71 :
50:
やはりそこは思ったとおりに柔らかくて暖かくて、そして少し湿っていた。
もう興奮は最高潮に達していたものの、まだ少しビビリのあった漏れは
表面の固さを確かめる程度だけしか指を動かせずにいた。ここまできた
達成感を少し感じ、また妹が目を覚ますことにびびってもいた漏れは
とりあえず指を戻して匂いを嗅いでみることにした。匂いはたんに小便
臭いものだった。興奮して愛液が出てるわけでもないわけだから当然
なんだが少しガッカリした。そして漏れは再び指をおまんこに伸ばす事にした。
多分渦の中心が膣なんだろうと思いそこに指を這わせてみる。少しくぼんでる
ような気がした。ここで指をさらに進めるか迷った漏れは一度指を戻して
妹の熟睡度を確認することにした。より作業がしやすいように足の位置を
直すためにまた足をさっきよりも強くつつく。ここで小さな声で「寝るなら部屋に
行って寝ろよ」とか言いながら、起こすためにゆすってるふりを演じた。