壁の狭い穴から女子更衣室を覗いてハァハァした後、
顔を見てみたら妹でウゲェ〜な気分になった…とはよく聞く話。
しかし、妹だったと気が付かなければそのまま逝っていたはずです。
異性としては意識できないが女体としてはOK!…ってことでしょうか。
いや、恋するドキドキは無理だが興奮するハァハァは可能ってことですか。
手前、3つ年下の妹がいますが、
厨壱の夏、夜中こっそり部屋に忍び込んで、妹のパンツの中をこっそり見た思い出があります。
( ´ー`)
(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
ある夏の晩、夜中の3時くらいだったと思います。
トイレに目覚め、用を済ませて部屋に戻ろうとすると、隣の妹の部屋のドアの下から灯りが漏れているのに気付きました。
まだ起きているのだろうかと思い、ノックしてみたものの返事がありません。
ドアをあけてみると、妹は、明かりを点けっぱなしで、ベッドに脚を開いた体勢で寝ていました。
ピンク地に白い水玉模様の半袖半ズボンパジャマをまとった身体が、静かに規則正しく上下しています。
おもむろにベッドのそばまで歩み寄り、眠っている妹の姿を静々と眺めているうちに、ふと好奇心が心に湧いてきたのです。
少し前まで当たり前のように一緒に風呂に入っていたので、男と女の違いくらいは知っていたつもりでした。
けれど、いつしか妹とは入らなくになってしまい、名残惜しかったのです。
単に、女性の身体への純粋な好奇心から、見てみたいと思いました。
震える左手で、妹の股間に被さっている白い布の端をつまみ、
気付かれないようにゆっくりと手前に、そして反対側の脚の付け根へと向かって捲っていきました。
悪いことをしているという自覚が心の中にありましたが、
女性の身体への興味がそれを上回る勢いで大きく膨れ上がっていて、どうしようもなかったです。
妹のそこは、まだ生まれたままの姿でした。
しばらくじっと眺めた後、布をおもむろに元に戻し、改めて妹の身体を眺めました。
さっきまで捲っていたそこから、徐々に上のほうに視線を移します。
顔を見てみると、いつも一緒にいる妹です。別にほかの誰でもありません。
妹の顔であることに、なぜか違和感のようなものを感じて戸惑いました。
女性の身体への興味と興奮、秘密を勝手に覗き見た罪悪感、背徳感のようなものが心の中を錯綜し、
激しい動揺を感じました。トラウマと呼んでもいいかもしれません。
灯りを消し、ドアを閉めて部屋に帰り、一人で悩みました。
でも、何を悩んでいるのか自分でもよく判りませんでした。
ただ、まじまじと眺めた妹のそこの様子と、何も知らずに眠っていた見慣れた妹の顔が何度も浮かんできて、
その重ねがたいギャップに動揺していました。
その晩は、汗でびっしょりになったまま、何もせずに再び眠りに就きました。
自慰はすでに経験済みでしたが、妹を想像しながら抜くことはまだとても出来ませんでした。
…こういう経験ってありませんでしたか?
↑またやってんのか!類似スレチェックの誘導バカは!
基地外は市ねや・・・・・
どうも、続きです。
翌朝、何も知らない妹は、いつもと変わらない無邪気な態度で僕に話しかけてきました。
「昼前まで寝てるなんて、寝すぎ。早く起きてラジオ体操一緒にやらないとだめだよ。」
頭がボ〜ッとして、寝覚めの気分はよくありませんでした。
何か夢を見ていたような感じがしましたが、いくら考えても思い出せません。
妹に今日これからの予定を尋ねると、友達と近くの川に遊びに行くといっていました。
僕は、どこかへ行くでもなく、その日は1日中家で本を読んだり宿題をやったりしながら過ごしていました。
その晩は、朝の目覚めが遅かったせいか目が冴えていました。
CDを聞いたりマンガを読んだりしているうちに、いつの間にか時計は1時半を廻っていました。
コンポの電源を落とすと、外からは虫の声が聞こえてきます。
壁向こうの弟(僕より1つ年下の弟がいます)の部屋からは元気ないびきが聞こえてきました。
反対側の壁隣の妹の部屋からは、何も音が聞こえてきません。
もう寝たのだろうかと思い、暗い廊下に出てみると、
入口のドアの下から灯りが漏れています。念のため、ノックしてみましたがやはり返事はありません。
こころもちゆっくりとドアを開けると、妹は、
ベッドの上で昨晩と同じような体勢で静かな寝息を立てていました。
おもむろに傍まで歩み寄り、まじまじと妹の顔を眺めます。
昨日と同じパジャマをまとった穏やかな寝顔です。
どこからどう見ても、妹に間違いありません。
それをしっかりと確認して、確かめた上で、
再び震える手で妹の身体に手を伸ばします。
ピンク水玉のパジャマを払い、左手で股間を覆う白い布の右端をつまみました。
手前に引っ張り、生じた隙間に右手のひとさし指を入れます。
そして再び左手で布をつまみ、ゆっくりとゆっくりと、布を左に動かしていきました。
妹のそこが再び露わになっていきます。
ちょうど半分ほどめくったところで、息を呑みました。
妹のワレメの上から、かすかに盛り上がった恥骨の頂にかけて、
うっすらと陰毛が生えていたのです。
生えていたとは言っても、長さほんの1〜2センチくらいの淡いものです。
下の肌の色がそのまま見えるくらいの、本当にわずかな茂みでした。
めくり終え、灯りに照らされているそこをまじまじと見つめました。
昨日は、もっと下のほうにばかり気をとられていて、茂みに気がつかなかったようです。
左手でパンツが戻らないように支えながら、
顔を近づけてじっくりと見つめます。
落ち着くために、深く息を吸い込むと、石鹸のにおいと、妹独特のにおいがしました。
呼吸でわずかに上下する恥骨の頂に右手の人差し指と中指をあて、
その感触を確かめます。
妹のやわらかい肌のぬくもりと、茂みの感触が指先に伝わってきました。
少しずつ少しずつ下に指をずらしながら、
何度も何度も妹のそこを撫でました。
撫でながら、少し冷静に考えました。
…ひょっとして、最近一緒に風呂に入らなくなったのは、
陰毛が生えてきたのを気にしているからではないだろうか…。
最後に妹と風呂に入った時を思い返してみます。
あの時は、妹のそこには何も生えていませんでした。
ただワレメが見えるだけで、別に隠す素振りも見せなかったのに、
恥らうように、隠したがるようになってしまったのか…。
…それを、その隠している場所を、いまこうして見ている…。
溜めていた息を吹き出し、左手を離すと、一瞬で白い布が戻り、
またもとのように妹のそこを覆い隠しました。
視線を上へとずらし、妹の顔を見つめます。やはり、妹に間違いありません。
妹は何事も無かったかのように寝ています。
規則正しく上下するリズムを確認し、電気を消して妹の部屋を去りました。
部屋に帰ってから、改めて、自分が今までに無いくらいに勃起していたことに気がつきました。
先端はガマン汁で濡れています。
ふと妹の顔を思い出しました。
妹に間違いない。妹以外の何者でもないことをつい先程確かめたばかりです。
…僕は、妹の身体を見て、興奮している、間違いない…。
罪悪感はありました。
けれど、もう2回目だったせいか、昨日に比べると半分ほどにしか感じないようになっていました。
…妹のそこを見た、そして、こんなに汗だくになって震えている…。
おもむろにベッドに横になり、僕は自慰に浸りました。
それまでこんなにドキドキしたことはありません。
程なく絶頂が訪れました。
そして、終えた後の後味の悪さを、何度も消そうとしました。
…妹の身体を見て、興奮して、抜いてしまった…。
…妹に、血の繋がった実の妹に…。
気分を鎮めようとしましたが、勝手に昂ぶるばかりでいっこうにうまくいきませんでした。
しかし、そのせめぎあいに疲れ、いつの間にか眠りについてしまっていたようです。
気がつくと、もう朝の10時過ぎでした。
続きお待ちしてます!
18 :
えっちな21禁さん:04/01/24 07:33 ID:yWlZDjn4
良スレの予感
はじめて妹で抜いて以来、僕は毎晩のように妹の部屋を訪れるようになりました。
(もちろん、眠気に負けて、訪れることなく眠りに就いた晩もありますが…)
連日、夜が更けるのが待ち遠しくて仕方なくなりました。
時には妹がまだ起きていることもありました。
ある晩の12時半頃、そろそろ眠ったかと思い、妹の部屋の前までやって来ました。
21 :
20:04/01/24 18:24 ID:AVC464Js
↑すいません、続きです。↓
ノックをすると、中から返事が聞こえます。
「はーい?」
何気ないふりを装い、ドアノブに手をかけ廻します。
「なーに、ヒロちゃん?」(←妹は僕のことをヒロちゃんと呼んでいました。)
妹はベッドの上でマンガを読んでいました。
枕元にはマンガが10冊ほど積まれています。これを全部読むつもりだったのでしょう。
『あぁ、オレ。電気が点いてたから…ちゃんと電気消して寝ないとダメだぞ…。ならおやすみ。』
「うん。おやすみ。」
そう言って部屋を閉じ、妹が眠りに就くのを待ちます。
22 :
20:04/01/24 18:24 ID:AVC464Js
物音がしなくなってから40分ほど経ちました。
時計は1時半に差しかかろうとしています。
…もう、いいだろうか…。
妹の部屋の前に来ると、ドアの下から灯りが漏れています。
念のため、ドアに耳を当て、息を殺してしっかりと音を聞き取ります。
中からは静かな寝息が聞こえてきました。
それを確認して、音を立てないようにゆっくりとドアを開けました。
案の定、妹は眠っています。
マンガ本に指を挟んだまま、軽くバンザイをする格好で力尽きてしまったようです。
23 :
20:04/01/24 18:25 ID:AVC464Js
灯りを消して寝ろと言ったのに、点けっぱなしにしたまんまで眠っています。
それはむしろ好都合でした。
穏やかな寝顔で眠っている妹は、今日も半袖半ズボンのパジャマを着ています。
股間を覆っている白い布めくると、妹の淡い茂みとワレメが露わになり、
蛍光灯の白い光に明々と照らされました。
唾を飲み込み、まじまじと見つめます。
これまで何度か外観を見ていましたが、徐々にそれでは飽き足らなくなり、
中がどうなっているのか知りたいと思うようになりました。
右手のひとさし指でワレメをなぞり、中へと押し込もうとします。
しかし、なかなかその中へと入っていきません。
どこにあるのか、まだ知らなかったが故の迷いです。
第一関節ほどまで無理やり押し込んでみますが、いっこうに奥に入って行きませんでした。
24 :
20:04/01/24 18:26 ID:AVC464Js
徐々に指を下のほうに移していくと、指先の抵抗が弱くなる部分を見つけました。
指を強く押し込むと、両側の肉襞と擦れながら、ゆっくりとゆっくりと、中に入っていきます。
…ここなのか…ここが、妹の、女である証の部分…
第二関節を受け入れ、ついにひとさし指の根元までが妹の胎内に入りました。
指先にヌルヌルとした感触を感じます。
…妹の、妹の中にいま、指を挿し込んでいる…
しばらくそのまま、時を過ごしました。
そして、ゆっくりと指を抜き出しました。
指先には、透明色のネバネバした液体がついています。
鼻に近づけて、匂いを嗅ぎました。
いつも、妹の股間に顔を近づけたときに嗅いでいた匂いと同じ、
いや、それよりもさらに濃厚な香りがしました。
…これが、妹の…胎内の匂い…
とまどいながら、おもむろに口を開き、指をくわえます。
指先は、少ししょっぱいような味がしました。
舌の上でネバネバが、ゆっくりと溶けていきます。
…いま、妹のそこを、味わっている…
なんだか不思議な気分でした。
ひとしきり味わった後、取り出した指先を再び妹に挿し込みます。
今度は、唾液のせいで抵抗が減ったせいか、ヌルリと指が飲み込まれ、
すぐに妹の胎内に達しました。
指を動かそうとしますが、わずかに上下に動くくらいで、
指2本はまだ入らないほどの大きさでした。
再び抜き出し、口へと運びます。
それを何回か繰り返したのち、震える身体を鎮めつつ、
灯りを消して妹の部屋を後にしました。
股間が、痛々しいくらいに勃起して、半ズボンの前を突き上げていました。
自分の部屋に戻った僕は、ベッドに横になり、ひたすら自慰に耽りました。
先端からほとばしる白濁液が、勢い余って顔や後ろの壁まで飛んでいきました。
恍惚に浸りながら、妹の胎内の感触を改めて思い返します。
挿しいれたときの感触、ネバネバとした液と、その味。
口の中をもう一度味わい返します。
……
そのまま眠りに就きそうになるのを堪えて、先程ほとばしらせた白濁液を拭き取りました。
時間が経ってしまったせいか、液はネバネバがゆるくなり、垂れていました。
拭き取り終わると、緊張による疲労が限界に達していたのか、
そのまま倒れるように眠りに就きました。
(・∀・)イイヨイイヨー
妹がおかしいと思うのは漏れだけか?
つまらん
イイネ!
妹をさ。そういう目で見はじめるようになると止まらないよね。
同じ家で暮らしてるし。いつも妹の事が気になって。
前までは気にならなかったようなことも意識するようになるね。
「ただのウルサイやつ」から→「女」に、妹に対する意識が変ってさ
いや、
>>1の言う通り、「女」というよりは「女体」として妹を見るようになるんだけど
そういうように意識し始めるとやっぱり妹の目から見て不自然な行動取ってたんだろうなと思う。
いつも妹のスキをうかがってたし、スカートとか履いてたら、妹の周りをうろうろし始めたりとかw
それに夏はよかったね。妹の露出度が上がってさ。夜の観察もしやすくなるし。
冬になると夜の観察もしにくくなるけど、冬は冬でいいんだよ。
外から家に入って来て、「うお〜さむ〜」とか言いながら、妹の首筋に冷たくなった手を
ぴったり付けて、そうすると妹は「冷た〜やめろ〜w」って言ってたw
妹にじゃれるふりしてどさくさまぎれに体に触ったり。夏になると、暑苦しがられてじゃれることができないんだよなぁ。
なんか長々書き連ねちまったけど、俺のことを書いて見ました。
(´Д⊂)イイナァ
妹をそういう目で見れないと「ただのウルサイやつ」のままなんだけどねw
33 :
えっちな21禁さん:04/01/25 06:43 ID:vOOKRHtk
あぁあぁああ〜〜!
続き読みてぇ〜〜〜〜!!
ってことでage
34 :
えっちな21禁さん:04/01/25 07:03 ID:vOOKRHtk
35 :
えっちな21禁さん:04/01/25 07:58 ID:sVtxTEQ4
なんなの?
妹は処女じゃないのか?
指1本でも痛くて起きると思うのだが。
37 :
えっちな21禁さん:04/01/25 09:29 ID:vOOKRHtk
おまいらとりあえずsageようぜ。
妹が中学の時に同じ風に布団に潜り込んで悪戯したよ。
ペンライトで照らして上揉んだり、下舐めたり。
気付いてるのに何も言わないから漏れが思春期の間じゅう結構頻繁に妹の体おもちゃにできた。
脱がしづらいようにパンティ何枚も重ねたり、ブルマ履いて寝てることあったがかえって興奮するだけ。
指入れたときはさすがに 痛いっ って叫んだよ。
起きるかなってぐらいの悪戯したいときは 耳元で動くなよ 言ってから
アレでちょいとツツいてやれば 起きてても寝たふりしてるままだったな
>>35 処女の幼馴染と初めてセクースしたとき、
先に指1本入れましたが痛がってなかったでつ。
あ、でもナニが入った時は苦しそうでつた。
人によるかもね。
(;´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
どうも、こんばんは。続きを再開します。↓
妹を、女性として意識した経験はありませんでした。
テレビのチャンネルを奪い合ったり、おやつの配分で揉めたりする毎日を通して、
お互いのわがままさ、底意地の悪さをとことんまで知り合った仲です。
けれど、妹と一緒にお風呂に入らなくなったことが引き金となって、
妹の身体に何かを感じるようになってしまいました。
女体への好奇心を満たすために飽きたらず、妹に性的な興味を抱くようになってしまったのです。
欲望の充足のための行為と呼んでも差し支えありません。
一番身近にいる、女。
倫理で自分を縛り付けることが出来るほど、僕は強くありませんでした。
ただ己の欲望に任せて、妹を純粋に知ろうとしたのです。
…本能のおもむくままに。
妹の、電気を点けっぱなしで寝る癖は相変わらずでした。
僕は、電気を消しに行くという口実で、妹の部屋にほぼ毎晩、足繁く通いました。
妹の身体をいじることが、ほかのどんなことよりも刺激的で、魅力的に思えたのです。
だんだん慣れが生じ、行為は、次第にエスカレートしていきました。
妹は、ベッドの上でやすらかに寝息をたてています。
呼吸で上下する胸元。僕はおもむろに腕を伸ばし、
妹のパジャマの前のボタンに指をかけました。
上から2つ目のボタンを、ゆっくりと外しました。
あいだからは、妹の素肌がのぞいています。
上から3つ目のボタンも外し、隙間を少しずつ、少しずつ、左右に開きました。
妹の胸元があらわになります。
まだほとんどふくらんでいない、ぺたんこの胸。
肌の色よりわずかに紅みがさした先端に、そっと指先を這わせました。
やわらかい感触が伝わってきます。
撫でたり、つまんだり、軽く弾いたりして、その弾性を楽しみました。
弄ると少しかたくなりましたが、まだ乳首と呼ぶにはあまりにも幼い突起です。
…いつかは、ここもふくらんで、母乳が出るようになるのだろうか…。
顔を胸元にそっと近づけ、妹の右胸の先端に口唇を合わせ、やさしく吸います。
何も出るはずありません。ただ、口唇でくわえて、無心にしゃぶりました。
なんだか変な気分でした。
妹に思い切り甘えているような、甘えたがっているような、
不思議な感覚にうっとりしていました。
頭の中があたたかくなって、なんだか熱いのです。
いっそ、妹にこのまま抱きしめてもらいたいと思いました。
くわえながら、瞳を上へと移動させ、妹の顔を見てみます。
穏やかに眠っています。おそらく、何も気付いてはいないでしょう。
それを見て安心し、おもむろに口唇を離しました。
安心すると同時に、何故なのか少し寂しい、悲しい気持ちになりました。
いつものような、戦慄の興奮を妹にぶつけたい衝動ではなく、
妹に慰めを求めたくなるような、
そんな心許ない気持ちが、揺れ動いているのを感じました。
僕は、妹の胸元を再び閉じ、電気も消さずに部屋に帰っていきました。
自慰に浸りましたが、その晩は心がどこか焼け付くようで、
やっていて切なかったです。
47 :
えっちな21禁さん:04/01/26 04:48 ID:s4ylR7VG
まぁ、age
とりあえずsageでマターリ行きましょうぜ。
49 :
えっちな21禁さん:04/01/27 04:01 ID:1WkCpy/q
`''‐-、__ /‐‐ ‐-、 ヽ、 __二ニ
, ‐ニ"-‐/ 、、 \ ''‐-、ヽ
‐'"´ /// / //| |i. |, ヾ、ヽ ヽ丶 ─--
/ :ク/! イi./ |'"l l~.|`|ト、|\ ヽ ニ、‐-、
>>48\ / i/ .l|i |ーr!ト=!|、!゙、 ! ヾ、\\ `ヽ
ハ \ 、_,.ノ. l! {:::`::.、ヽ!'i ト 、 `''‐ ヽ
ァ > ゙、 ヽ、,`''''"ノ`' ヽ`、ヽ`'' r'`ヽヾ、 ヽ
? / .、  ̄ ヽ,.i /i!|) '! \` \
_/ }゙i‐、_, //`' ,,.!
) ~ t_,. イ" `、゙、 ゙、
' l! / `ヾ
50 :
えっちな21禁さん:04/01/27 15:24 ID:uW/LqYH8
全国的に多そうな事例なんだから気軽にドンドン書き込め
51 :
えっちな21禁さん:04/01/28 10:43 ID:73dEnW8u
期待あげ
ちょと疑問。
>>5では「妹のそこは、まだ生まれたままの姿でした。」
と書いてるのに、翌日の>>12では、「妹のワレメの上から、かすかに盛り上がった恥骨の頂にかけて、
うっすらと陰毛が生えていたのです。 」と書いてあるのは、どういうことだ?
>>5の「そこ」は、アソコではなかったということかな?
ともあれ、期待。
遅くなってすみませんでしたm(_ _)m
続きを再開します↓
妹の名前は晴香といいます。上に兄2人がいるせいか、気が強く育ってしまいました。
クーラーの効いた部屋で雑誌読んでると妹がやってきて一言。
「ヒロちゃん、あのさぁ、×××知らない?」
『あぁ、あれ…まだ途中までしか見てないからもうちょっと待って』
「やっぱり!またそうやって私の×××勝手に見てるの?」
『ごめんごめん、ちょっと見たかったんだって』
「見るなら見るってちゃんと一言いってよ!ずっと探してたのに。」
『わりぃわりぃ。だいたい晴香だって俺の○○○勝手に見てるじゃん』
「勝手じゃないよ、ちゃんと言ったよ」
『貸したの1巻だけ。読み終わったら返してよ。全部持っていってるじゃんか。』
「だって何回も見ないと話わかんないから」
『人のこと言えないくせに』
「うるさいなぁ」
…↑×××、○○○は何かのマンガ本のタイトルです。伏字ニスルト、ナントナクエロイカモ…
お互い似ているせいか、つまらないことで言い合いしてばかり。
けれど、二人とも一晩寝たらケロッと忘れる便利な性格が幸いして、
和気あいあいとした時間を過ごしていました。
昼間一緒にいるときは妹の宿題の工作を手伝ったり、家族で海水浴に出かけたり。
夜は花火をしたり、一緒にテレビを見て笑ったり。
平和でした。いままでと変わらない平和な日々でした。
しかし、何かが確実に変わったのです。
妹の身体に欲情するようになってしまったこと…
夏休み。
近所に友達もいないような過疎の田舎に住んでいた僕は、
弟、妹たちとばかり過ごしていました。
学校も遠かったので、部活にもほとんど顔を出していません。
あまり他の友達と一緒に遊びませんでした。
クラスの女の子と遊びに行くでもなく、目に映すのは、妹の身体。
短パンの裾から時折見える白い布や、
手を広げた妹のTシャツの袖口から見える桜色の突起などを
目ざとく探すようになってしまいました。
後ろめたさが影を差します。
夏も終わりに近づきつつありました。
休みも残り僅かになった晩のことです。
いつものように妹の身体を確かめるために、部屋を訪れました。
静かな寝息が聞こえるのを確認し、ゆっくりとドアを開けました。
妹は、あいかわらず電気を点けたまま、
肩にかかるくらいの髪を乱して、仰向けに寝ています。
緩く開かれたふとももの間に顔を近づけました。
そして、慣れた手つきで妹のそこを覆う白い布を引っ張り、隙間を拡げていきます。
やがて、妹の股間が目の前に姿を現しました。
恥丘のもりあがり、その頂に微かに認められるうぶ毛の生え方から、
切れ込むワレメに至るまで、じっくりと、息がかかるほどの距離で眺めます。
もう、これまでのように指で触るのがもどかしく思えました。
高鳴る動悸に震える舌先を、妹のワレメに、
ゆっくり、ゆっくりと近づけていきます。
やがて、舌に暖かくて柔らかい人肌特有の感触が伝わってきました。
つるつる、ぷにぷにの感触。
妹のワレメに、兄の舌先が触れた瞬間です。
…妹のワレメを、いま、舐めている…
頭の中でその事実を確認すると、背徳的な感傷がどっと溢れ出しました。
気がかりだった後ろめたさも、妹のそこを舐めている今となっては
刺激を得るためのスパイスに過ぎません。
激しく舌を動かし、ワレメに潜り込ませます。
そこは、いつも指を使って間接的に舐めている妹の味がしました。
ちょっとしょっぱくて、濃厚な、妹の、味。
舌をワレメから出すと、今度は恥丘の頂に向けて舐め上げていきます。
淡い茂みが、舌に当たりました。
唾液を含ませ、まんべんなく恥丘を舐め上げます。
妹のそこは、蛍光灯の光で、塗れた光を放っていました。
吸い付いて、口を離して、確かめて、また舐める。
その時です。不意に妹の脚が動きました。
咄嗟の出来事に心臓が一瞬止まります。
口と手を離し、大慌てでベッドの陰にしゃがんで床にへばりつき、身を隠しました。
…まさか、起きたのだろうか…
不安で生きた心地もありません。妹が身体を動かしているのか、
振動と衣擦れの音が聞こえてきます。陰に身を潜めて息を殺し、わなわなと震えながら必死で祈りました。
…寝てますように…気付かれませんように…
ポンポン
背中をやさしく叩く感触がします。
「…なに…してんの…?」
眠そうな聞きなれた声がします。絶対に聞いてはいけない声。
妹の、こえ。
衝撃が、凄まじい勢いで僕の中を突っ走り、なぎ倒していきます。
…見つかったあああああああああああ!!…
僕はおもむろに力なく立ち上がりました。
立ち上がる際、勃起を確認されるとまずいので、
半ズボンのポケットに左手を突っ込み、目立たないように押さえつけました。
汗だらだらで息は荒く、苦悩の頂点に達していた僕は、狼狽を隠しきれません。
寝癖で髪がとんで、目がトロンとなっている妹は、
ベッドの上で上半身を起こし、不思議そうに僕を見つめています。
刹那、その場で言い訳を考えつきました。
『いやぁ…電気が、点いてたから…消しに来たら・・・BB弾落としちゃって…
ちゃんと電気消して寝ないといかんぞ…』
(↑BB弾=おもちゃのエアガンの弾です)
「…うぅん…」
妹の意識はおぼろで、眠さが抜けきれていない様子でした。
僕は電灯を消し、さっさと部屋から去ることにしました。
『…じゃあ消していくからね…それじゃあね…おやすみ…』
「…うん…おやすみ…」
ドアを閉めて自分の部屋に帰ります。
一人になって改めて、自分の鼓動の激しさに改めて気付きます。
極度の緊張から解放され、どっと疲れが吹き出しました。
熱を帯びて汗ばんだ身体を横たえ、ゆっくりと気分を落ち着かせます。
…なんとか、ごまかせてよかった…
落ち着くと、今度は妹のワレメに舌を入れた感触が蘇ってきました。
僕は、自分の分身を取り出し、手を添えて上下に動かしながら
先程妹にしたことを思い返してみます。
あのなまめかしい感触と、味。
舌先にやさしく触れる、淡い茂み。
いつものように妹の身体を思い出しながら、自慰を堪能しました。
…ばれなくて、よかった、本当によかった…
安心した僕は、自分の部屋の電気を消すのも忘れたまま、眠りの淵に沈みました。
(・∀・)イイヨイイヨー。このスレにもネ申が来たな。
レスして下さった方々、どうもですm(_ _)m
表現にやや納得いかない記述等見受けられることがあるかもしれませんが、
どうかご容赦ください。
>>52氏
妹の場合、陰毛は恥丘の上から生え始め、徐々に下のほうにも…
…という具合でした。
当時はまだ、ワレメの上の恥丘だけにしか生えてませんでした。
初日に見たのはワレメそのを見たばかりで、恥丘は未確認でした。
>>63氏
妹小4、当方中1の夏休みの出来事です。
続きを再開します↓
前日、心臓が停まりそうなほどの衝撃を受けたにもかかわらず、
次の晩、僕は懲りもせず、再び妹の部屋を訪れました。
あの時の恐怖すら、湧き上がる衝動にはかないませんでした。
傍目には病的と思われても仕方のない行動。
見ず知らずの人からすれば、とても正常とは思えない行為。
けれど、僕にとっては紛れもない真実。
その感情に身を任せることのほうが、抑圧するよりも遥かに気分の休まるものでした。
そうせずには居られなくなる…一種の覚醒剤。
耐性によるエスカレートの泥沼に、足を踏み入れつつありました。
妹の部屋の前までやってくると、いつもの行動を繰り返します。
寝息が聞こえるのを確認し、ゆっくりとドアを開けました。
妹は、昨日と同じ格好で眠っています。
…今夜は上から見よう…
唾を飲み込み緊張を鎮めると、妹のパジャマのボタンを、ひとつひとつ丁寧にはずしていきました。
全部はずし終え、裾と襟をつまんで左右に開くと、
まだふくらみのわずかな、妹の上半身が露わになりました。肌をまじまじと眺めます。
日焼けでスクール水着のあとが、くっきりとついていました。
健康的に焼けた小麦色と、水着に隠された白とのコントラスト。
紺の水着を着た妹の姿を想像してみます。そして、再び妹の裸をまじまじと眺めます。
…おっぱいは、水着でいうとこの辺りになるのか。どれどれ…
妹の左胸の先端に唇を這わせ、突起を舐めてみました。
舌先の感触がこころもち固くなっていきます。乳首が勃起してきたようです。
ひとしきり吸った後、今度は反対側の乳首に舌を絡めました。
舌の中で硬くなっていく感触がなんともいえません。
さっきまで吸っていた乳首を右手でいじりながら、もう一方の乳首を夢中で舐めました。
さすがに舐めるのにも飽きると、こんどは妹の下半身も見ることにしました。
パジャマの半ズボンのゴムを引っ張ると、妹の白い下着が見えました。
お腹にかぶさっている部分を軽くつまんで引っ張り、右手でこころもち下へと引き下げます。
そして、妹のワレメが姿を現し、先程まで服に覆われていた部分は全て見えるようになりました。
…妹を裸にして、眺めている…
隠すべきものは、もう全て露わになっています。
ワレメから茂み、ヘソ、胸、うなじ、そして安らかな寝顔。
下から上へ、そして上から下へと視線を移し、全身を眺めました。
うなじとふともも水着のあとが印象的です。
妹のワレメをいじりながら、再び乳首を舐めます。左右それぞれを舐め、くわえ、揉みました。
揉むほど大きくは無い胸ですが、勃起した乳首の感触が口唇に、
頬にぷにぷにとあたり、刺激的でした。
もう一方の手は、てのひらを恥丘にかぶせ、ワレメに指をあて、入口を探します。
ビクッ
突然、妹の脚が動きました。敏感なところをいじりすぎたからでしょうか。
瞬時に身体から唇や手を離し、慌てて身を引きました。
妹は、寝息を止め、もぞもぞと身体をくねらせ、
口をふにふにと動かしながら手でうなじを掻いています。
…まずい…今起きられるとやばい!…
…前をはだけさせていることがバレてしまう!…
…起きないでくれ!…起きないで…
バサッ
衣擦れの音がやみ、妹がくすんだ瞳を半開きにしながら上半身を起こしました。
その視線の先には、開いたドア。そして隣に立ちすくんでいる僕。
妹は、眠そうな様子で僕に話しかけました。
「…なぁに…?」
『…おまえ、ちゃんと電気消して寝ないとダメだぞ…』
そう言って、さっさと電気を消して去ろうとします。
その刹那、妹が異変に気付きました。
うなじを手で掻こうとしたところ、パジャマのボタンが外され、
全開になっていた胸元…
自分の胸をしばらく見つめ、状況を掴んだ妹。
咄嗟に僕を睨みつけ、驚きと戸惑いと疑いを僕にぶつけました。
「…何してたの…」
言い訳しようのない状況に狼狽しきっている僕は、言葉を失い、呼吸が止まりました。
『…ぁ……ぁ…』
その鋭い視線を、逸らすことができません。
向けられる憎しみが、心の中を無残に破壊していきます。
「……」
『…………』
「……、ふん…」
妹は、物も言えず立ちすくむ僕を拒絶するように、ためいきをつきました。
そして、はだけた胸を隠すように両腕を前に回すと、
ボタンも留めずに、こちらに背を向けてゆっくりと横になりました。
僕はしばらく立ち尽くし、妹の背中を見つめています。
1、2分ほど、呆然と立ち尽くしていました。
その間、妹は寝息もたてずに、こちらに背を向けてじっとしています。
まだ起きていたのだと思います。妹も、戸惑いの渦中にいたのでしょう。
『…ごめんな……おやすみ…』
憔悴しきった声を絞り出し、電気を消し、おぼつかない足取りで、僕は妹の部屋を後にしました。
自分の部屋に戻ってから、さきほどのやりとりを、何度も頭の中で繰り返しました。
妹にバレたこと。僕を見つめる視線。
憎しみのこもった、同時に、戸惑いと悲しみのこもったような視線、ためいき。
…ひどいことをされたと思っているだろう…
…もう楽しく過ごせる日々は来ないのだろうか…
…もう妹と一緒に笑うことができる日々は来ないのだろうか…
これまでの平和な関係との決別。それは、とても、とても悲しい出来事。
その恐怖に、僕は泣きました。
…どうすればいいのか、これから一体どうすればいいのか…
明日先のことを思うと、恐ろしく思えました。
いっそしなきゃよかった、とも思いましたが、
気付かれるまでに味わった妹の身体の感触は、とても忘れられるものではありません。
絶望に打ち震えているはずなのに、僕の身体の一部は硬さを取り戻しつつありました。
涙で曇った視界を指で拭い、自分の分身を取り出します。
これから始まる恐怖に怯えつつ、僕は自慰をしました。一種の現実逃避です。
妹の身体の様子、それに触れたときの異常なまでの興奮。
絶頂を迎える寸前、妹の身体に目覚める前の楽しかった日々が、
まるで走馬灯のように、まぶたの内側に映し出されました。
ひとまず情欲を鎮めた僕は、さらなる恐怖との戦いに疲れ果て、浅い眠りに就きました。
小4だとまだ幼いな
76 :
えっちな21禁さん:04/01/31 10:58 ID:3EGSz8la
あげましょうか。
なんか痛くてちいともハァハァできないんでつが。
他の妹スレに行こう。
漏れは応援してるぞ。というか、続きキボンヌ。
あまりに幼すぎるな・・・小4は・・・
中1くらいの妹の方が萌える
80 :
えっちな21禁さん:04/02/01 08:42 ID:aJPjT+7b
先生!
締め切りの時間ですよ!
82 :
えっちな21禁さん:04/02/02 00:39 ID:vcXS7nNp
降臨期待age
83 :
えっちな21禁さん:04/02/02 00:42 ID:mv/5EfXM
そこまでされても妹がなかなか目を覚まさなかったというのがネタ臭いし、
妹スレは他にもあるんだから重複スレでやらないでそっちでやったら?
遅くなってすいませんでした…
文筆が遅いのでなかなか仕上がりませんが、どうか気長にお付き合いください。
ネタではないですが…ネタ臭くならないよう、書き方に気をつけたいと思います。
以下、続きです↓
この妹の身体に触れていたことがバレた翌朝、僕はいつもより遅く目覚めました。
気分は相変わらず暗いまま。妹は、友達とプールに出かけていました。
家族と話をした限りでは、あの事はバレていないようでした。
妹は、昨夜の事を誰にも話していないのでしょう。僕はひとまず落ち着きました。
やがて日が傾き、ヒグラシの鳴き声が聞こえるころ、妹が帰ってきました。
「ただいまぁ」
『…おかえり…』
「ヒロちゃん、夕べ何してたの?」
『!!…ぁ、電気消しに来たんだよ』
「ふーん…」
『…』
妹は訝しそうに僕を見ます。後ろめたい僕は、返す言葉が無く、ただ黙っていました。
すると妹が話し始めました。
「プールに修二くんと真樹くんが来てたよ。来ればよかったのに」(←僕のクラスメイトです)
『…、あいつらいつも一緒に遊んでるよなぁ。なんか言ってた?』
「これから谷川にまた泳ぎに行くって言ってた」
『…あぁ、真樹ん家の近くの川ね』
てっきり、あの事で怒っているものとばかり思っていただけに、
妹の態度に拍子抜けしてしまいました。
妹との良好な関係、気兼ねなく話ができる関係。
それが決して修復不可能なまでに壊れていないことを確認でき、ひとまず安心しました。
その晩、僕は妹の部屋に行きませんでした。バレて辛い思いをするのは嫌でした。
…妹と永遠に袂を分かってしまうなんて、嫌だ…
…ずっと、ずっと仲のいい兄妹でいたい…
そう願いつつ、救われた気持ちで眠りに就きました。
僕の願いのとおり、妹とは良好な関係に戻ることができました。
当たり前のようにそばにいる妹。
ちょっと天然入っていて、わがままで、底意地が悪いくせに、なぜか憎めない妹。
それだけは確かに、今までと同じでした。
けれど、一度汚してしまった紙が白紙には戻らないように、
妹の身体を見るとドキドキする癖は、僕の精神にこびり付いたままでした。
9月も末の、ある夕方のことです。
中学校から帰宅した僕は、見当たらないマンガ本を探して妹の部屋を訪れました。
開けっ放しのドアから中に入ると、静かな寝息が聞こえます。
「…くぅ、くぅ…」
妹が、白い体操服に紺色の制服スカートをまとった格好で、ベッドの上に無造作に寝ていました。
机の上に投げ出された赤いランドセルと、丸まったまま床に脱ぎ散らかされた靴下が目に入ります。
窓から差し込む西陽が床に反射して、部屋をオレンジ色に染めていました。
…運動会の練習で疲れたんだろうな…
時期柄、運動会の練習盛んな頃です。疲れているのも無理はありません。
穏やかな心持ちで眺めているつもりでしたが、
思いがけず、ある衝動が急激に心の中に湧き上がってきました。
…妹に、触れたい…
この幸せを自らの手で壊すのは恐ろしいこと。
もう一度、妹のやすらかな寝顔を眺めてみます。無邪気な、寝顔。
妹と、ずっとずっと仲のよい兄妹でいるには、もう2度と超えてはならないと思ったはずです。
けれど、かたやもう一方では切実に妹の身体を欲していました。
触れなくなってから1ヶ月の間ずっと、性欲の対象として毎晩、妹を思い返している事実が背中を押します。
…バレなきゃ、触ったっていいじゃないか、バレなきゃ…
ふーん、ヒグラシがオレンジ色ねぇ。
もう一度、妹の顔を眺めてみます。
そして、視線を徐々に下へと移していきました。
薄手ポリエステル製の、土埃で汚れた体操服。胸の部分に見える突起の影。
小学校の短い紺色のスカート。その中から伸びるふとももと、肌色の脚。
…いま、ここに無防備に寝ている、妹、妹の、身体…
僕は葛藤に負け、妹のスカートの裾を摘むと、ゆっくりとめくっていきました。
ふとももの付け根が、徐々に露わになっていきます。現れたのは、紺色の布でした。
…ブルマを穿いていたのか…
ふとももに手をあて、妹の体温を確かめます。掌に、妹の体温が伝わってきました。
懐かしむように触れた後、今度は股間を覆っているブルマの右端に指を入れて摘み、
内側の白い布ごと、ゆっくりと左側へと開いていきました。
妹のそこが露わになります。およそ1ヶ月ぶりに見る、妹のワレメです。
あらかじめ、ひとさし指を唾液で濡らし、その中へと侵入させました。
ビクッ
妹が脚を動かしました。急な出来事に驚いた僕は、咄嗟に指を引き抜き、手を離しました。
一瞬動いたものの、妹はまた何事もなかったかのように眠っています。
先ほど急に手を離したせいで、ブルマが巻き込んだ白い布が外にはみ出していました。
迂闊に触れるのは危険と思い、対象を上のほうに移します。
緩んだスカートの肩紐を払い、その小さなふくらみと突起を、薄い布地越しに愛撫し始めました。
指の腹で、だんだん硬くなっていく感触。
布を撫でて引き伸ばし、胸に密着させると、その在り処がよくわかりました。
ご飯よー!
夕食が出来たのか、不意に祖母が大声で階下から叫びました。
(↑僕等の部屋は2階にあり、1階に父母、祖父母が住んでいました。)
僕は大慌てで飛び起き、入口のほうに後ずさりします。
そして、今やってきたかのように妹に声をかけました。
『晴香ー、ばんご飯だよ』
「…うーん…」
妹はなかなか起きようとしません。
『早く行かないと冷めるぞー』
「…うん…行く…」
ようやく妹が起き上がったのを確認し、僕は部屋を後にしました。
…また、触れてしまった…
悪い癖が、悪性の腫瘍のように再発した日でした。
95 :
えっちな21禁さん:04/02/02 15:20 ID:vFnv57SW
アゲちゃうかな
>93 続きお願いします
97 :
えっちな21禁さん:04/02/03 15:31 ID:Wx6h3Fdg
あげ
あははー。
99 :
えっちな21禁さん:04/02/04 08:14 ID:MwgrP+M7
age
しなやかに100げと♪
101 :
えっちな21禁さん:04/02/04 10:24 ID:sIEbWQAV
>>93 続きが気になるなあ。
それにしてもお前、小説家になれるぞ。
心象表現が結構いい。
オレの妹はボタン付きのパジャマじゃなかったから
寝ている妹の首元に手を突っ込んでオパイを少しずつ移動させてた
服が伸び過ぎたら気づかれるし胸を引っ張りすぎても気づかれる
微妙なチカラ加減でやっとチクビを出すことに成功って感じ
シャツの反発力とオパイの弾力ではみ出した姿がエロかった
陥没気味なチクビをチロチロしたらピョコって盛り上がったYO!
でも朝方だったんでここで断念した、う〜ん残念。
104 :
えっちな21禁さん:04/02/04 18:42 ID:MwgrP+M7
妹じゃねーけどうちのちかくの神社で金撒くまつりがあって
それがすっげぇ押し合いになるからそのときおねぇたんの胸さわりまくり。
すりしまくり。
105 :
えっちな21禁さん:04/02/04 18:54 ID:32sFkMXC
お前ら、妹がいないがきに踊らされて、、、、。
兄弟をセックスの対象にして道を間違えるな、
兄弟は人生助け合う大事な人だろうが、、、。
>>102 すげぇえ。
1の話しをマンガにしちゃったんだ!!
107 :
えっちな21禁さん:04/02/04 20:30 ID:MwgrP+M7
どうもこんばんは。毎度遅くなりまして申し訳ございません。
ようやく文章化することが出来ましたのでカキコいたします。
読んでくださる方に感謝しつつ、今後とも不定期にUPしていこうと思います。
今回はえちぃ度が低めで恐縮ですが、どうかお許しください。
>>96様
>>101様
ありがとうございます。励みになります!
>>102様
ほとんどまんまですね(^^;)何という漫画or同人誌でしょうか?
>>103様
>>104様
読んでてドキドキしますね。
>>105様
兄として、家族として
助け合うべき大事な妹だと思っています。
以下、続きです↓
あの夕方、妹に触れて以来、僕は再び妹の部屋に通い始めました。
学校が始まったことで回数こそ減ったものの、やることは変わりません。
前のボタンを外し、露出した乳首を舐めたり、股間の産毛に触れたりしました。
時折妹が身体を動かすことはありましたが、起きることはありませんでした。
妹がそばにいる喜びを味わうために、僕は妹の部屋に通いました。
幸せを壊さないよう、ひっそりと。
10月最初の日曜日、弟、妹の小学校で運動会がありました。
天気予報では「曇り一時雨」。僕らは前日、雨が降らないか心配していました。
「私の担任のK先生が雨男だから、明日は雨だろうなぁ」
『まだわからないぞ。天気予報じゃ50%だったし』
「でも降るんだよ。あの先生が来てから、遠足も雨で延期ばっかだし」
『おまえ、名前が晴香だから晴れ女なんじゃないの?晴れにしてよ』
「あぁ、そっか!でも先生のほうが強いかも」
僕らはそう言って笑いました。
なんとか降らずに当日を迎えることができた朝、
妹は、私のほうが勝った!と言って喜んでいました。
家族とともに、僕は小学校へ向かいました。
開会の爆竹が鳴り響き、滞りなくプログラムは進んで行きます。
プログラムも半ばに差し掛かった午前11時過ぎのことです。
曇天の空から、不意に雨がパラパラと舞い始め、
瞬く間に勢いを増し、地面を叩きつける本降りになりました。
生徒たちは、あっという間の出来事にずぶ濡れになりながらも、道具の片付けにいそしんでいます。
ようやく片付けが終わるかと思われた頃、雨は上がり、再び太陽が顔を覗かせました。
観覧席のテントを抜け出した僕は、妹の姿を探します。
時間にしてほんの数分の出来事だったにも関わらず、妹はずぶ濡れになっていました。
濡れてぴたぴたに肌にくっついた体操服が、身体の輪郭から胸の突起までを、
くっきりと浮かび上がらせています。
思わず目がそっちに向きそうになるのを抑えつつ、面と向かって妹に話しかけました。
『…凄い降りだったなぁ』
「ほんと。せっかく道具片付けたのに、また出さないといけないんだって」
『そっか。…やっぱり先生の雨男のほうが強かったのかな?』
「そう!あとで「先生のせいで雨が降ったんだ!」って言わなきゃ」
話しながら、僕はチラチラと視線を妹の胸元に移しました。
胸の形がはっきりとわかります。なめらかなうなじと、乳首、そしてヘソに至るまで。
息遣いに上下する肩、ハキハキと話す元気のいい妹、その妹の胸。
昨晩見た妹の裸が思い出されます。
「ヒロちゃんも準備手伝ってって」
『…あぁ…、いや…オレの分まで頑張って!』
「手伝ってよ、もう」
妹はそう言って笑うと、再び他の生徒たちの中に紛れ、先ほど片付けた用具の準備に向かいます。
僕は余韻に浸るように、その後姿をぼんやりと見ていました。
……
…今、あいつを見る男は、あいつの胸を見るだろう…
…あいつを好きな男子がいるとしたら、絶対に…
軽い嫉妬と独占欲が胸に湧き上がるのを抑えつつ、僕は妹の様子を遠くから眺めていました。
期待支援
>112 続き願います
名スレの予感・・・
こんばんは。続きを文章化できましたのでUPいたします。
期待してくださる方に感謝いたします。
以下、続きです↓
妹たちの運動会が終わってしばらく経ったある晩のことです。
いつものように妹の部屋を訪れました。妹は、相変わらず灯りを点けて眠っています。
夏はとうに過ぎ去り、もう10月も半ば。夜の肌寒さをやり過ごすために被った布団が、視界をさえぎっています。
僕は、妹が寝ていることを確かめると、ゆっくりと布団をめくっていきました。
妹は、白地に赤のチェック模様の長袖パジャマに身を包んで寝ています。
季節柄、もう、見慣れたはずの妹のふとももを見ることは出来なくなりました。
上から2番目の、妹の胸のボタンに指ををかけます。
ゆっくりと外し、続いて3番目のボタンにも指をかけ、外しました。
パジャマを少し開いてみると、妹の肌が直接見えました。恐らく、パジャマの下に何も着てないのでしょう。
隙間から右手を差し入れ、妹の肌に触れます。指先に、妹の暖かさが伝わってきました。
そのまま、しばらく触れた後、右手を隙間の更に奥へと進めていきます。
掌が、妹の胸の僅かな起伏を登り、その頂を捉えました。
兄の右手が、いま、妹の左胸に直接触れたのです。
懐かしむように、その感触を確かめます。
掌に伝わる、妹の肌のぬくもり、微かなふくらみ、そして、だんだん硬くなる乳首。
直接妹の胸を見たくなった僕は、右手で妹の左胸に触れたまま、残りのボタンを左手で外していきました。
下のほうから外していき、残りは、襟のボタンだけです。
妹を起こさないように、指を慎重に動かし、ようやくボタン穴をくぐらせることが出来ました。
待ちかねたように、妹のパジャマを左右に摘んで開いていきます。
先ほどから触れていた妹の左胸と、まだ触れていない右胸が露わになりました。
妹の左乳首は、先ほどからの刺激で、すでに硬くなっています。
まだ柔らかい右乳首を、まるでボタンを押すかのようにひとさし指でポチッと押します。
同じ刺激を他の指でも繰り返し、つまんだり弾いたりしながら硬くしていきました。
十分に硬くなってから、僕は指を離し、口唇で乳首に触れました。
くわえたり、舐めたり、口唇で挟んだり。舌を使って妹を確かめます。
舐めながら、右手を妹のズボンの中に滑り込ませ、下半身も確かめようとします。
ぐすん
…!!…
妹が鼻をすする音がしました。前をはだけさせていたので寒かったのでしょうか。
大慌てで口唇を胸から離し、右手を下着から引き抜きます。
相当焦っていた僕は、右手を引き抜く際、指を下着のゴムに引っ掛けてしまいました。
ぱつん
妹の下腹を、ゴムが叩きました。
その刹那、妹の目が見開かれ、妹が信じられない速さで起き上がりました。
そして、自分の胸が露わになっていることに気付いたようです。
「…っ…」
前に腕を回し、おもむろに胸を隠すと、衣擦れの音が鳴り止まないうちに、妹は僕に話しかけました。
「何やってたの…」
驚きと当惑の混じった声色。寝ぼけた様子など無い、はっきりとした口調。
妹は、無言で立ちすくむ僕を見つめています。
僕は、あまりに唐突な展開に声を失っていました。
『…ぁ、……あ…ぁ、…ぁ…』
「…どこ触ってたの!!」
『……』
明らかに怒りを込めた声色。
僕は、妹の顔を正視することが出来ずに、がっくりと肩を落とし、床を見つめていました。
「出てってよ!」
『……』
「出てってよ!!」
僕は、何も言うことが出来ないまま、黙って妹の指示に従いました。
絶望に打ちひしがれていた僕は、後ろを振り返ることが出来ません。
ドアを閉める間際に、ベッドの上で妹が俯いている姿が目に映りました。
その様子が眼に焼きついて、部屋に戻ってからも頭から離れません。
…妹は、晴香は、悩んでいるだろうか、苦しんでいるだろうか…
…戸惑っているだろうか、悲しんでいるだろうか…
…怒っているだろうか、憎らしく思っているだろうか…
…僕を、憎らしく思っているのだろうか…
…悲しい…
言い訳のしようもありません。
パンツの中をいじっていたこと、胸をいじっていたこと、どちらも妹にバレてしまったのでしょう。
1度ならまだしも、2度までも。
僕は、一度目のように、妹がうろ覚えでいてくれることを願いました。忘れてくれることを願いました。
すた、すた…
隣の妹の部屋から足音が聞こえます。妹はまだ起きていたようです。
その足音は、妹の部屋のドアの前で止まりました。
ガチャリ
ドアの鍵を閉める音が、夜の静けさに響き渡ります。
それは妹が、兄に対して心を閉ざした音のように思えました。
僕の心の中で、残響音が何度も何度も繰り返されました。
………
妹が部屋の灯りを消し、ベッドに潜り込む音を聞いて、僕はようやく我に帰りました。
僕は、肩を震わせて泣きました。
妹の心に消えることのない何かを刻み付けてしまったこと、それに対する報い。
欲望の代償として失うことになる、数々の幸せ。
もう消すことの出来ない過ちに手を染めてしまったことを改めて知りました。
以前にも同じようなことを一度体験しています。
それにもかかわらず、またもや、こうやって同じことを繰り返している、僕の弱さ、愚かさ。
そうやって行為を悔やみつつも、妹の身体が忘れられないという矛盾。
それは、自慰をした後の自己嫌悪感によく似ていました。
そう、妹の身体を使ってオナニーしていたことを、如実に示す感情に他なりません。
悲しみに身体が痺れるたびに、頭の中で幸せだった思い出がフラッシュバックしました。
そして、慰めを求めるのは、やはり、妹の身体。
僕は、硬くなった分身を手にし、妹の感触を思い返します。
自分がどこか壊れていることを認識しつつも、衝動の暴走は止まりません。
…妹の、晴香の身体に興奮している…
…だったら、やりたいことは決まっているじゃないか…
…妹に、妹の身体に触れたいに、決まっているじゃないか…
妹のあられもない姿。晴香にした、数々の行為。そして、その感触、味。
……
果てた後は、あたりまえのように自己嫌悪が襲ってきました。
僕は、ほとばしった白濁液を拭き取ると、涙を拭い、震える身体を丸めて眠りに就きました。
ああん!また鬱展開に〜 懲りないおにいちゃんに3度目はあるのか。
>116‐>125 続き期待してます
128 :
えっちな21禁さん:04/02/05 22:05 ID:+7FKtMRy
>>紙、
続きマジ早くキボン!!!
>>115 紙降臨によりすでに名スレ
129 :
えっちな21禁さん:04/02/05 22:16 ID:+7FKtMRy
>>神
何フェチ?
次回の降臨は何時だあああ。
∧_∧
( ´∀`)<マターリ待とう
131 :
えっちな21禁さん:04/02/05 23:24 ID:+7FKtMRy
神もう待てねェンじゃああぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!!!!!!
マジで早く続ききぼんぁあぁぇうぇぁあああぁあ!!!
すげぇえええええ
続きキボン
どうもこんばんは。続きが文章化できましたのでUPいたします。
>>126様
>>127様
>>130様
>>132様
読んでくださり、ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
>>128様
属性ですか?好きな人のものなら何でも…
話の構成上、今回、えちぃはないのでご期待に添えないかも知れませんが、
またそのうちカキコしますのでどうかご容赦ください。
以下、続きです↓
…ヒロちゃんが、私に変なこと、してた…
僕が苦悩している間、晴香は、どう思っていたのでしょうか。
身近でいつもそばにいた僕が、自分を傷つける、得体の知れない存在だと思ったのかも知れません。
あるいは、男が自分の身体に興味を示していることに、改めて気付いたのかも知れません。
実の兄が、自分に欲情しているということに。
翌朝、妹と顔を合わせるのが気まずくて、僕はなかなか起きる気になりませんでした。
祖父と共働きの両親は、既に会社へと出勤しています。
妹たちが登校した気配を伺って、部屋を出ました。
祖父も仕事に出かけ、残されたのは専業主婦の祖母一人でした。
『おはよう』
《はいおはよう。…ヒロちゃん、晴香が朝から言ってたけど、昨日の晩、晴香の部屋に行ったの?》
『!!』
思わず動揺が現れそうになるのを必死でこらえ、何気ないふりをしました。
『…ぁあぁ、電気が点いてたから、消しに行ったんだよ…』
《そう。なんか聞いた話じゃ「私の身体に触ってた」とか言ってたから…》
『…ぃ、いや、触ってないけど…ふ、布団がはがれてたから、かぶせようとしたんだよ…』
《あ、そうね…それならいいんだけど》
妹が、恐らく朝から喋ったのでしょう。何もないところに噂は立ちません。
僕のうろたえた様子が、全てを物語っています。
それ以上その話題には触れないまま、僕は朝食をとり、中学校へと向かいました。
その日は何をやっても頭にさっぱり入りませんでした。
やることが手につかず、妹とこれからどう接していけばよいのかということばかりが気になります。
気持ちが上の空なまま、一日の日課と部活を終え、家に帰る頃には既に日が暮れていました。
もう6時半を過ぎています。妹は、先に家に帰っているでしょう。
…何を言っても、許してもらえないだろう…
陰鬱な気持ちで、玄関のドアを開けました。
『…ただいまぁ』
案の定、妹は先に帰って来ています。玄関に不揃いに置かれた白いスニーカーが目に入りました。
…逢ったら、何て言おう…
気持ちの暗闇に落ちていきそうになるのをなんとか抑え、
ひとまず二階の自分の部屋へ戻ろうと階段を登ります。
とて、とて…
二階から軽快な足音が響いてきます。僕は足を止め、上を見上げました。
やがて、足音を響かせて妹が現れました。灰色のトレーナーに、黒いズボンの普段着の姿です。
下にいる僕に気付き、足音が一瞬止まります。
目が合いました。
僕は、その視線を逸らすことが出来ずに、ただ黙って見つめています。
妹の目からは、焦り、怒りと当惑の感情が見て取れました。
『…ただいま…』
「……」
数秒間、僕らは見つめあったまま。動きませんでした。
不意に、静寂を破るように、妹が視線を逸らし、階段を駆け下りて来ます。
トテトテトテトテ…
妹は、無言で僕の横を擦り抜けていきました。
…無視されても当然のことをしたんだ…
いつもの元気な反応が失われてしまったことが寂しくてなりません。
僕は部屋に辿り着くと、ベッドの上に身を投げ出してうつ伏せになりました。
…これからずっと、ずっとこんな寒々しい日々が続いていくのだろうか…
そう思うと気が滅入りました。
精神疲労がピークに達していた僕は、制服も脱がずにそのまま眠りに就きました。
……
…コンコン
何か物音がしたような気がしました。ふと目覚めて時計を見ると、既に夜の9時半。
…3時間くらい寝ていたのか…
首筋をポリポリと掻いていると、不意に僕を呼ぶ声がします。
[ヒロちゃん、入るよ]
…!?…
母親の声です。咄嗟の出来事に驚きを隠せません。
ガチャリとドアが開き、母と妹が入って来ました。
二人は、おもむろにこちらに歩み寄ると、ベッドの端に腰かけました。
[ヒロちゃん、晴香から話を聞いたんだけど、身体に触ったんだって?]
『……』
問い詰めるような、落ち着いた口調。
いきなりズバリなことを言われ、うろたえます。そんな僕を見つめる厳しい眼差し。
晴香の眼差しです。僕は観念して認めました。
『…あぁ…』
[どうして隠れてそんなことするの?あなたたち兄妹でしょ?
兄妹は辛いときとか大変な時に力をあわせて一緒に頑張っていかなきゃいけないのよ。
仲良くしとかないとだめよ。もう黙って晴香の部屋に行ったらだめよ。わかった?]
『……』
[わかった?]
『…は、い…』
[ごめんなさいは?]
『…ごめんなさい…』
「……」
母親の顔を、見ることが出来ません。妹は、伏目がちに床を見て、終始黙っていました。
その目には、うっすらと涙が滲んでいます。
[わかったら握手して、仲直りしなさい]
僕は、ゆっくりと手を差し出しました。妹は、手を出そうとしません。
さっきと変わらずに、床を見つめています。いつもの様子が嘘のように、元気がありません。
[ほら、握手して仲直り]
母は、晴香の右手をとると、僕の差し出した右手と重ねました。妹の柔らかい指の感触が伝わってきます。
[もうこんなことしたらだめよ。わかったね]
『…はい…』
「……」
[じゃあ、これで元通りの仲良しさんに戻るのよ]
母はそう言って、二人の合わせた掌を握る指を離し、二人の背中をやさしくポンポンと叩きました。
…ぁあ!…
僕の心の中に、家族の暖かみを踏みにじったような罪悪感が湧き上がり、不意に涙が溢れました。
声と息を押し殺して、僕はぽろぽろと泣きました。
母は、そうなることを予見していたかのように、背中を叩いてくれます。
先ほどまで床を見ていた妹は、僕が涙をこぼすさまを、静かに眺めていました。
その瞳からもこぼれ落ちる、涙。
…晴香が、僕を見て…泣いている…
…一体どんな気持ちで、泣いているのだろう…
そう思うと、また涙が溢れました。
ひとしきり泣き、ようやく僕が落ち着いた様子を見届けて、二人は部屋を去っていきました。
床の上に落ちた涙が、蛍光灯の灯りを反射して光っています。
僕はそれを拭き取ると、涙に濡れた制服を脱ぎ、ずいぶん遅い夕食に向かいました。
その晩、晴香と会うことはありませんでした。恐らく、母と心ゆくまで話し込んだ後だったのでしょう。
僕の部屋から帰ってまもなく、眠りに就いたようでした。
翌朝、僕はいつもどおりに目覚めました。
一階に下ると、既に起きていた両親と妹、弟が、朝食のパンを食べています。
キッチンに居る祖母が尋ねました。
《ヒロちゃん、パン食べる?ご飯と味噌汁食べる?》
『…ご飯にする』
「パンのほうがうまいよぉ」
妹が、不意に話しかけてきました。僕は、一瞬驚いたものの、すぐにいつもの調子で妹に切り返します。
『ご飯のほうが頭にいいんだって』
「誰がそんなこと言ってたの?」
『うちの学校の保健の先生』
「だからヒロちゃん無駄に成績いいんだ」
『無駄じゃないだろう?じゃあおまえもご飯食えよ』
「パンのほうが好きだからいいもん」
僕らはそう言って笑いました。
屈託なく話せる、仲のよい兄妹。いつも通りの朝の食卓。
慣れ親しんだ暖かさが、再び手元に帰ってきたことに、僕は喜びを隠せませんでした。
思わずほころぶ笑顔。母親も、それを見て安心したようです。妹も、楽しそうに笑っています。
…よかった、これで本当に、よかったんだ…
家族の暖かさに助けられた僕は、喜びを噛みしめつつ、明るい気分で朝食をとりました。
俺はこのお兄さんの話に、目から鱗が落ちそうになった。
書き込みお疲れ様でした。良い話を読ませてもらいました。
147 :
えっちな21禁さん:04/02/06 08:07 ID:FGPFh+AN
家族の絆に感動しました。お疲れさまです。
いや、まだ続きがあるぞ! …多分。
>145 終わりですか?
150 :
えっちな21禁さん:04/02/06 13:30 ID:/MFgbrsa
これでまだ懲りずにやってたらグッジョブw!
151 :
えっちな21禁さん:04/02/06 16:16 ID:4xXGF4Bm
もう終わりなのかな〜?
続いて欲しい。
この話は終わりでも他のネタ話でもいいからして欲しい。
もちろん
>>145に!
152 :
えっちな21禁さん:04/02/06 16:22 ID:AueEWMTH
嫉妬するほどに文章が上手いね。
読んでて自分が妹に見つかったような気持ちになり心臓がバクバクしたよ。
ネタ話でいいから他も読んでみたい
153 :
えっちな21禁さん:04/02/06 23:20 ID:XMp+zyVs
しかし甘い母親だな〜。仲直りしなさいって別にケンカしたわけじゃないのにね。
悪いの一方的に兄の方じゃないかと…
まあ糾弾するだけが解決じゃないしな
今の世の中「許す」っていう事を忘れてる人が多いから争いが絶えないんだよね。
そういう意味では素晴らしく平和主義なお母さんだな。
こんなエロ小説で語ってんじゃねえよ、バカ?
158 :
えっちな21禁さん:04/02/07 12:02 ID:ZfP+dWRi
>156
お前がバカ
ほんとの話ならいい話だな。
漏れは妹にいたづら仕手自滅したけどな
163 :
えっちな21禁さん:04/02/07 21:22 ID:ZfP+dWRi
もまえがヴァカ
You is fool
166 :
えっちな21禁さん:04/02/07 22:40 ID:ZfP+dWRi
167 :
えっちな21禁さん:04/02/07 23:14 ID:ZfP+dWRi
神は去ったのか・・・?
168 :
えっちな21禁さん:04/02/08 00:02 ID:itT27BPQ
(;´Д`)ハァハァ・・
>156
尾魔絵雅婆加
漏れの3才違いの妹はリビングでテレビ見ながら寝る癖があるんですが、
厨2のある日、好奇心と欲望に負けて寝ている妹の膨らみかけオパーイモミモミしたんですよ。
それが意外に気持ちよく1さんみたいに毎日のように寝ている妹にいたずらするようになって
最後兄弟の仲は破滅しますた・゚・(ノД`)・゚・
発情期に無防備に寝ている妹がいるってのは酷じゃないでつか?
170 :
えっちな21禁さん:04/02/08 02:59 ID:bBnWj0wn
>>164 無理して英語使うなよ。中1レベルの文法ですら間違えてるんだからw
>>164 は本気で間違った気がしないでも無い。
isにするネタ的な意味無いし。
で164=171。
>>169 詳細キボン
173 :
えっちな21禁さん:04/02/08 03:47 ID:hYhKkzCN
>>169 俺も似たような感じ
一緒にメシ食ったり、買い物行ったり
仲良い兄妹に見えるかもしれないが…
思い起こせば3年前の話だ…
忘れてるってことはありえないはずなのだが
・・・・・・・・わたしは逆に妹です。
1さんの話を読んでると、
本当に私の兄が書いてるんじゃないかって思ってしまいましたが、
私の兄にこんな綺麗な文章力あるわけ無いですww
それに状況とかが少し違うし。。
>174 繊細キボン
177 :
えっちな21禁さん:04/02/08 10:06 ID:8kSNOGNa
こんにちは。145のその後をUPいたします。
一連の騒動のあと、僕と妹は良好な関係を保っていました。
今でも女として妹を見てしまう事はありますが、
今度ばれてしまったらそれこそ全てが終わりになってしまうので、
なんとか我慢をして毎日を過ごしています。
今妹はいくつなんでつか?
>>177さん
俺の勝手な希望としては、時間軸を前後させないで話を進めてほしいですね。
紆余曲折あって、「現在はこうだ」と言うのは最後にした方が、
ストーリーの組立て上、いい流れになりませんかね?w
どうもこんにちは。カキコが遅くなりまして申し訳ございません。
ようやく文章化できましたのでUPいたします。
いない間にとても賑やかになっていてびっくりいたしました。
わかりにくいのでトリップをつけることにしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>146様
>>147様
読んでいて、こちらもとても嬉しかったです。ありがとうございました!
>>148様
>>149様
>>151様
>>167様
まだ続きます。遅筆で申し訳ございませんが、どうか気長にお待ちください。
>>152 励みになります。ありがとうございます。
>>153>>154>>155 確かに甘い母親だったと思います。
あの場面で徹底的にコキ下ろされていたなら、
妹との関係も断絶したまま、僕は再起不能に陥っていたことでしょう。
正解は一つとは限りませんが、あの時母親のとった態度の選択の結果の先に待っていたものは、
今の自分にとっては正解だったのだと思っています。長々とマジレス、どうもすみません。
>>159様
>>169様
心中察するに余りあります(T-T)
回復できなかったとは…相当辛い、辛すぎですね。
過酷な修羅場を生きてきた人間として、より深い人生を送られてくださいm(_ _)m
>>173様
よろしければ、どうか詳細を聞かせてください。
>>174様
過去に同じようなことされた経験がおありですか…
そのときの兄さんの気持ちは、多分、こんな感じだったのかも知れませんね。
どうかひとつの参考になさってください。
>>175様
リンクどうもです(^^;)
>>177様
カキコが遅くなりましてどうもすみませんでした。
代わりに書いてくださりどうも乙です。続きまでちゃんと書いてからUPしてください(^^;)
>>178様
一応、成人していますが…
>>179様
ご忠告どうもです。さすがに現在までを一度に全て書くことはできませんので
「前回までのあらすじ→今回の事件→今回の結末」
というパターンになるように区切ってUPしています。
現在形を使って書くと、よりリアルに感じる反面、
前後関係がわかりにくくななるデメリットがありますね(^^;)
できるだけわかりやすく書くつもりですが、また気になることがございましたら、
ご忠告どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
以下、続きです↓
僕は、妹と「仲良しさん」に戻りました。
母のおかげで取り戻すことが出来た、妹との良好な関係。
…もう、妹に憎まれたくない…
…ずっと仲のよい兄妹でいたい…
…これからも、ずっと…
そのかけがえのなさを、改めて思いました。
そして、もう夜中にこっそりと晴香の部屋に行くことはなくなりました。
しかし、平和な日々の水面下で、
清算したはずの僕の病理は、沸々と、僕の中で出口を求めて彷徨っていました。
妹に興奮する事実を、僕は否定できなかったのです。
確かに、妹との関係は「仲良しさん」そのものでした。
しかし、隙あらば狙うような視線は、消せなかったのです。
僕が欲情していることを晴香に悟られて以来、晴香の中にある変化が生じました。
…男の視線を、感じ取る感覚。それは、今までの晴香の中にはないものでした。
得体の知れない男に対する本能的防衛反応の目覚め。
それは、晴香の思春期の始まりを告げる変化でした。
僕は妹にとって、始めての男だったのだと思います。
妹を女として傷つけ、精神的に身構えさせた、初めての、男。
12月に入って1週間ほど経った頃のことです。
部活で遅くなった僕は、夜の7時過ぎに帰宅しました。
玄関を見ると、妹の白いスニーカーがありません。
…そういえば、晴香は今日水泳教室の日だったっけ…
毎週水曜日の放課後、妹は隣町のプールに通っていました。
去年の冬、友達が始めたことに触発されて、馴れ合い的に通いだした水泳教室も、やがて1年になります。
自分の部屋に戻って普段着に着替えていると、妹が帰ってきたようです。
階段をトテトテと登る軽快な音が響き、やがて僕の部屋の前に見慣れた姿の妹が現れました。
肩に軽くかかる長さの黒髪が、まだ乾ききらずにしっとりとまとまっています。
「ヒロちゃんただいまぁ」
『おかえり。スイミングは楽しかったか?』
「普通だったけど、何?」
『いや、お前、飽きっぽいくせに、よくスイミング1年も続けられたなぁ』
「飽きっぽくないよ。楽しいから続けてるんだよ」
『そうかぁ?前やってたピアノはたった半年でやめたじゃん』
「だって面白くなかったんだもん」
『だから飽きっぽいんだろ?』
「ヒロちゃんに似たんだよ」
『オレは飽きっぽくないって!』
「そんなムキにならんでもいいのに、フフフ」
他愛無い会話。お互い笑顔で笑い合います。
ありふれた日常生活の一風景。あの頃噛みしめた幸せが、今では当たり前のようにここにあります。
『晴香ぁ、おまえ先に風呂入れよ』
「えー、後でいい。奈々ちゃんに電話しないといかんしぃ」(←妹の水泳教室仲間&クラスメイトです)
『濡れたまんまだと風邪引くぞ、冬なんだし。さっさと入って暖まってから電話するといいよ』
「ぅうん、わかったー…」
『わかったら、ほら、さっさと入るー!』
「わかったってば、もう!」
晴香は、そう言って替えの下着とパジャマを持つと風呂場まで駆け下りて行きます。
そして10分もしないうちに風呂から上がり、僕を呼びに来ました。
「ヒロちゃん、お風呂ー!」
『早っ!もう上がったのかよ。おまえちゃんと身体洗ったかぁ?』
「洗った洗った!さぁいいから早く入って」
『…さっき急かしたのの仕返しか?』
「ちがうってば、さぁ、早く!」
…あいつ、なかなかいい根性してやがる…
脱衣所で服を脱ぎながら、僕は妹の行動を思い返しています。
…オレに似たってのも、まんざら嘘じゃないかもなぁ…
Tシャツを脱ぎ、洗濯機の中に放り込もうとした瞬間、ふと立ち止まりました。
…あ、これは…
目に飛び込んだのは、妹の白い下着です。ついさっきまで妹の股間を覆っていた、白い布。
急いで脱いだのか、くるくると丸まっています。
僕はおもむろにそれを手に取ると、まじまじと見つめました。
水泳の後にはいたせいか、まだ少し湿っています。
ついさっきまで、妹のそこに直に触れていた、布。
……
…ドクン…
心臓が、不意に大きな音を立てました。
妹のそこを見たときの様子がフラッシュバックします。
妹がはいていたパンツ、その下にあるもの。
それを隠すためにはいているもの、晴香にじかに触れていたもの。
………!…
不意に、はっと我に返りました。股間はすでに硬くなり、トランクスの前を突き上げていました。
そして、もう一度冷静に今の状況を思い返してみます。
…誰かに見つかったら非常にヤバい…
静かに白い布を洗濯機に静かに置き、脱衣所に誰も入って来れないように鍵をかけました。
ガチャリ
これで誰も入ってくることはできないでしょう。
僕は再び妹の下着を手に取り、指を通して拡げました。
股間の部分を見つめます。少し染みのついた、薄い布地。
…ここが、妹のそこに触れていた部分…
鼻先に近づけて匂いを嗅ぎます。
妹の匂いと尿の匂い、そしてプールの塩素の香りがしました。
おもむろに舌を出して、その部分に触れました。
舌先に伝わってくる、少ししょっぱい味。おそらく、妹の尿の味でしょう。
頭ではそうわかっていながらも、僕は無心にそこを舐めました。
冷静に考えるとただの変態的行動に過ぎません。
正常な状態なら、とてもこんなことをしようとは思えないでしょう。
しかし、生身の妹に触れることが出来なくなった僕の抑圧された衝動は、
いまそこにある吐け口を求めて暴走を続けていました。
妹の身体に触れない代わりに、妹の下着に触れることで、間接的に妹を味わおうとしました。
おもむろに舌先を布から離します。
そして、さきほど舐めていた部分を、今度は自分の怒張へと押し付けました。
湿った感触に、背筋がゾクリと反応します。
しばらくその余韻を味わった後、僕は妹の液を擦り込むように何度も上下に動かしました。
擦れる布地の感触がなんともいえません。
…間接的に、僕のそこと、妹のそこが触れ合っている…
恍惚とする意識の中で、時折そんなことが頭に浮かびます。
先端から滲み出たカウパー液が指先と布地にまとわりつき、ニチャニチャと粘っこい音を立てました。
…ふぅ…
一息つき、ぐちゃぐちゃになった妹の下着を拡げます。
擦った部分に付いたカウパー液が布地に染み込んで、鈍く光っていました。
…履いて、みたい…
僕はゆっくりと右足を持ち上げると、妹の下着に通していきました。
膝の下まで上げ、続いて左足を通します。
そして、ゆっくりと上に引き上げ、妹の下着を完全に身に着けました。
白くて小さな、無地の下着。少し染みのついた、白い下着です。
前の部分は、さすがに勃起を隠しきれません。
お腹とふとももの付け根に隙間を作るほど、ピンと張り詰めています。
股間の部分を密着させます。
妹に、晴香に隙間無く触れていたものが、いま、こうして僕に隙間無く触れています。
支援なくても、結構連投できるみたいだけど一応。
ふと脱衣所の鏡を見てみました。今の僕の姿全身が写っています。
晴香の白い下着のみをまとった姿。
……
冷静に見れば、どこからどう見ても、変態にしか見えません。
…こんな姿、家族に見られたら全てが崩壊してしまう…
…隠さなければ。絶対に見つからないようにしなければ…
僕は下着に指をかけ、擦り下げて脱ぎました。
↑ひとまずここまでです。続きはまた、そのうちUPいたします。
>>179様
支援カキコありがとうございましたm(_ _)m
お疲れさまでした。またお待ちしております。
>>179は、単なる希望で忠告なんてものじゃないです。w
ただ、現在の関係は最後にしてくれた方が、感動があるというか
過去のエピソードを読みながら想像力を掻き立てられるというか、
そんな感じです。またよろしく〜。
少ししょっぱい味。 (*´Д`)ハァハァ
199 :
えっちな21禁さん:04/02/08 21:18 ID:8kSNOGNa
続きまだ〜?他へ行っちゃうよ〜。
200 :
えっちな21禁さん:04/02/08 21:56 ID:8kSNOGNa
すると突然地震がやってきました。
僕は慌てて風呂場の鍵を開けて、居間に飛び出しました。
しかし、妹の下着をつけたままでした。
とっさに妹と目があってしまいましたが、早く非難をしなければと思い、
妹の手を取り公園へ逃げました。
199 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 04/02/08 21:18 ID:8kSNOGNa
続きまだ〜?他へ行っちゃうよ〜。
200 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 04/02/08 21:56 ID:8kSNOGNa
すると突然地震がやってきました。
僕は慌てて風呂場の鍵を開けて、居間に飛び出しました。
ID:8kSNOGNa、お前馬鹿だろ。
神スレの予感・・・
>191>192>193>195 ちょっと危ないな w
>>203 スレタイからしてアブナイ。
えっちねた板自体アブナイ。
ヤヴァイ。ここはデンジャーだぜ。
あぶない。やヴぁい。
面白くなって参りました!
どうもこんにちは。続きが文章化できましたのでUPいたします。
ちょっとヤヴァいとのご意見、ある程度予想していました。
気分が悪くなられた方、どうもすみませんm(_ _)m
なるべくありのままを書きたいので、ときどきこんな風になってしまうことがあります。
まともな面もあれば、ちょっと異常な面もあります。
人ってそういうものがいろいろ絡み合ってできているものなんだな、と感じてくだされば幸いです。
以下、続きです↓
僕は、晴香の下着から脚を抜き、軽く息を整え、落ち着きを取り戻しました。
そして、妹のパンツをいじったことがバレないよう、他の洗濯物に何気なく紛れ込ませておこうと思いました。
カモフラージュのために、洗濯機の中を掻きまわします。
軽く中身を引っくり返したところで、僕は手を止めました。
…これは…
目に留まったのは、晴香の水着です。
……
しばらく呆然としていました。
…水泳教室に行った後だから、あるのは当然だよな…
鎮まりかけていた鼓動が、再び高鳴るのを感じました。
肩紐を摘んで中から水着を引っぱり上げます。
すると、絡まっているバスタオルが解け、するすると紺色の布がその全貌を現しました。
縫い目のだぶついた紺色の生地が、目の前で揺れています。
起伏の少ない体型に合わせて作られた、のっぺりとした外観。
夏以来、久しぶりに見る、妹の水着です。
晴香が、さきほどまで身を包んでいた、水着。
…そういえば、女子用の水着ってまじまじと見たことなかったな…
僕は中を見てみたくなり、ゆっくりと上から裏返していきました。
普通のものよりも細い肩紐。妹は競泳用水着を着ていました。
表面と異なり、光沢の無い、ざらざらした感触。
胸、お腹、そして股間の部分までひっくり返していきました。
股間には白いメッシュの当て布がつけられています。
…この白い布は、ワレメへのくい込み防止なんだろうか…
…ここに、妹のワレメが当たるのか…
僕は、白いメッシュに舌先を伸ばし、触れました。ツンと塩素の匂いがします。
その香りを厭うことなく、僕は舌を出し入れして妹のそこに触れていた部分を舐めました。
妹の水着の内側を舐めているという事実が、興奮を高めます。
舐めながら僕は、夏に見た妹の水着姿を思い返しています。
……
…これを着て、妹は泳いでいたんだ…
…準備体操をしたり、友達と楽しく話したりしていたんだ…
伸脚、体育座り、平泳ぎなど、股間に視線を向けてしまいそうな状況ばかりが頭に浮かびました。
そのとき、妹が身にまとっていたもの、晴香の身体を隠していた、唯一の着衣。
…妹の身体に密着していた、水着…
…履いて、みたい…
さきほどと同じ衝動が再び胸に湧き上がるのを感じました。
僕は、裏返していた布地を再び元に戻すと、おもむろに右足を中に入れました。
そして左足も通し、ゆっくりと水着を上に引き上げていきます。
ふとももに差しかかったところで、水着がつかえました。
僕のほうが身長が高く、脚が太いからでしょう。
…せっかくここまで上がったのに…あと少し、あと少しなのに…
水着を無理矢理引っぱって伸ばしながら、少しずつ、少しずつ、上げていきました。
やがて水着と股間が触れ合いました。両脚の間に手を入れ、密着するように押し当てます。
そのざらついた感触にゾクゾクしました。
続いて、お腹、胸へと水着を上げていき、最後に腕を通し、肩紐を掛けました。
ようやく、妹の水着を身にまとい終えたのです。
…妹が着ていた水着を、いま、こうやって着ている…
怒張が、水着の前の部分を突き上げていました。僕は、水着の上からそこを撫でます。
布越しの感触とはいえ、充分な刺激でした。日頃感じることのない感触が全身を締め付けています。
抑えがたい衝動が、心の中を、マグマのように出口を求めて突き上げてきます。
僕は、脱衣所から浴室へと移りました。
そして、左手を胸に添えると、右手を怒張にあて、上下に激しく撫でました。
息がだんだん荒くなり、程なくして絶頂が訪れました。
ほとばしった白濁液が、水着とお腹の間で熱を帯び、ベタベタとまとわり付いています。
怒張の先端付近では、白濁液の一部が薄い布地を通り抜けて染み出していました。
浅い息を静め、しばらく恍惚に浸っていました。
少し落ち着きを取り戻した僕は、股間の右脇をめくり、
こころもちおとなしくなった自分の分身を取り出して、外気に晒しました。
白濁液がまとわり付いてベトベトになっています。
水着をめくっている指を離すと、はみ出している性器の根元が強く締め付けられました。
……っ!…
刺激に思わず声が出ます。
未知なる感触に、僕のそこは硬さを取り戻し始め、やがて再び強く張りつめました。
僕は自分の分身に手をあてがうと激しく上下させ、刺激を与え続けました。
自分の姿が、風呂場の鏡に映っています。
なさけない姿。傍から見れば変態以外の何者でもありません。
しかし、その時の僕にはどうでもいいことでした。
…もう、どうなっても、いい…
興奮して硬くなった乳首の突起が、布越しでもはっきりとわかりました。
…僕でもこうなるんだ。女の晴香なら、なおさら…
…見てみたい、触れたい…
肩紐を片方はずし、自分の胸に左手を入れて揉みます。妹の、晴香の胸の感触を思い出しながら。
昂ぶるままに触れたのち、僕は胸から手を離し、そのまま股間に導きます。
妹のワレメに相当する部分にあてがい、強く撫でて押さえつけました。
その途端、耐え難い射精感に襲われ、瞳の奥で何かが弾けました。
……
白濁液が、妹の水着の上にほとばしりました。紺色の水着を汚す、白い粘液。
その独特な匂い。水着にまとわり付いたプールの塩素の匂いと混ざって、浴室内に漂っています。
僕は、しばらくその場に横たわり、興奮の余韻に浸っていました。
ようやく落ち着いたところで、僕は水着を脱ぎました。
晴香の水着は、表も裏も精液でベトベト。さすがにこのままでは洗濯に出せません。
水着を脱衣所の流しで念入りに洗い、ネバネバが気にならなくなるまでよく落としました。
そして、下着の時と同じように、他の洗濯物の中に紛れ込ませ、証拠を隠滅しました。
妹に触ることができなくなった僕は、妹の着衣に感じるようになりました。
妹の性を感じさせる、何か。その行き着く先にあるのは、妹。求めようとするのは、妹の、身体。
妹の生身の身体に触れる代わりの、代償行為。
こんなことをするくらいなら、直接触れたほうが、まだ精神的にはマシかも知れません。
正常な人の感覚でも理解できるものかもしれません。
乙です
幼馴染でも、クラスのヒロインでも、女の先生でも、誰でもいい。
女として意識した、未知なる誰かに興味、関心を向けていれば、自由に、健全になれていたはずです。
こんな変態行為に手を染める必要など、どこにもなかったはずです。
僕の中のどこかが壊れていたとすれば、それは実の妹を求め続けたことでしょう。
僕にとって女を、女性を最も強く感じてしまったのは、紛れも無く、妹でした。
↑以上です。続きはまたそのうちカキコしますんで、どうか気長にお待ちください。
>>214様
おはようございます。朝イチの支援カキコありがとうございましたm(_ _)m
217 :
えっちな21禁さん:04/02/09 06:45 ID:SmTTrs4E
>>4から
>>145までが第一部終了で、
>>184から第二部に入ったって感じですね。文章の構成も上手いので非常に読みやすいです。頑張って気楽にちょくちょくカキコして下さい。
218 :
えっちな21禁さん:04/02/09 07:07 ID:FrPIlJGJ
>206->213 しかし危ない w
おもしろい(・∀・)
頑張ってね(・∀・)
222ゲトズサー
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3
初めて読んだがマジで凄いな、ここの紙は。
文章が上品というか綺麗。
Hな場面も、いやらしさを感じさせない所が素晴らしい。
俺も寝ている妹にイタズラしたがw、こんなに美しい描写は俺には出来ない。
やさしいそうな母と妹で、羨ましい。
225 :
えっちな21禁さん:04/02/10 17:03 ID:7j8VBUoB
ホント、マジすごい。
文うますぎる。
226 :
◆jtnqjTHVKE :04/02/10 20:21 ID:1igINDyn
おまいら待つだけじゃなくネタを提供汁。
それと早く続きを読みたいからって文章がうまいとか下心見え見えのヨイショもどうかと思うぞ。
sageていく?
うーむ、すごい。ただただ感心wお兄さんのさらなる暴走を期待してをります>神
229 :
えっちな21禁さん:04/02/11 00:03 ID:IfrCcdwZ
こんばんは。続きが文章化できましたのでUPいたします。
230 :
えっちな21禁さん:04/02/11 00:17 ID:IfrCcdwZ
誰もいないようなので、また今度UPいたします。
231 :
えっちな21禁さん:04/02/11 00:24 ID:2OmLWwHo
妹に全く萌えられないのですが、最近、利用しないともったいないと
思うようになりました。萌える方法を教えて下さい。
うわーん 早くあぷしてクレー
>231 鬼畜になるな w
ショボーン・・・
∧_∧
( )
( 。 ) ∫
U⌒U 旦
235 :
えっちな21禁さん:04/02/11 02:33 ID:DwGpUmab
はっきり言って妹とかにはそういう思いを抱けない。
たまに洗濯カゴの中のパンティとか見るが、生意気に
こんなの履きやがって・・くらいにしか思えない。
それに汚いしね。
236 :
えっちな21禁さん:04/02/11 02:57 ID:91x6xnNM
>235 それが普通 w
238 :
えっちな21禁さん:04/02/11 03:41 ID:rHrENb8E
昔、私が寝ている間にお兄ちゃんにいたずらされた・・
正直キライになったってゆうか知らないふりを通すのがしんどくて
今でも気まずいな・・。
>>238 お兄さんにどんなことされたのか話してごらん。
聞いてあげるから。
>>238 お兄さんにどんなことされたのか話してごらん。
抜いてあげるから。
242 :
えっちな21禁さん:04/02/11 18:47 ID:84TuwPXt
>>238 お兄さんにどんなことされたのか話してごらん。
抜いてあげるから。
243 :
えっちな21禁さん:04/02/11 22:06 ID:84TuwPXt
小学生の頃、兄に身体を触られ続けていました。
思うに、その頃中学生で性に興味が沸きはじめたばかりの兄にとって、
妹の私は最も身近な女で、扱いやすいオモチャだったのでしょう。
家の中に私と兄だけになると、服を脱がされ、布団に横たえられて
身体の色々なところを弄られました。
胸を触られると気持ちいいというのも、気持ちよくなると濡れてしまうのも、
その頃初めて知りました。
ムズムズして身体を捩らせると「気持ちいいときには声を出すんだよ」と
言われ、矯正の出し方を教えられました。
そのうち触られるのが好きになって、自分からねだるようにもなりました。
でも、兄とこんな事をしている自分はとてもいやらしくて恥ずかしい子
なんじゃないかと思って、落ちこむ日もよくありました。
夏休みに昼寝をしていると、兄がやってきて当然のように身体を触りました。
窓全開にして寝ていたので、あまり声を出すと外に聞こえてしまうから、
必死で声を殺すようにしていました。
うちは四人兄妹で、女なら私のほかに姉もいるのに、どうして私ばかり
触るんだろうと思っていたのですが、私は末っ子で、いつも兄や姉に
苛められて従わされていたので、抵抗できないと思ったのでしょう。
実際その通りで、私は抵抗できずに、その快楽に溺れていきました。
今思い出してもかなり異常だったなあと思います。
238で書いた者です。
私の場合はお兄ちゃんが高校生、私が中学生の時でいつも私が寝ているときに
あそこになにかを入れてきてたんです。
なんかほそーいの・・。
その頃思ったのは汁?を採取してるような感じでした・・
そんな事されたら絶対起きると思ってなかったのかな?
寝たふりが大変でした。
あと一度Hを誘われた事がありました。聞こえないふりしたけど。
お兄ちゃん・・溜まってたのかな・・
直接なめるとバレるから
知恵を絞った結果、ストローを使用したと思われ。
どうもこんばんは。
>>1です。
まだ続きが出来上がっていません。でき次第、またUPいたします。
良スレになることを願いつつ、レスいたします。
>>243さん
お察しのとおりです。
>>238さん
寝たふりをしてたのはどうしてでしょうか?
寝たふりを続ける時の気持ちの変化がとても気になります…。
兄の立場から思うに、後々Hを誘うくらいなので、
おそらくお兄ちゃんもあなたの寝たふりに気付いてたのではないかと思います。
いっそ、ガバーッと起き上がって、「この変態!」とか言ってやると
言われたほうは激しく動揺しまくります。
…言われたことある立場からの意見です。ごめんなさい。
高校生なのにやることは猿並みだな・・・
>>244さん
マジレス。読んでいて心が痛かったです。
僕は妹に触っていたほうなので、こんなことを言うのは野暮かも知れません。
…でも何故か、もっとお話を聴きたかったりします。
お兄さんにひどいことをされたとお思いでしょう。
それでも気持ちよくなってしまうことに対する罪悪感に苛まれる苦しみ、察するに余りあります。
家族としての親愛の情、異性としての興味、依存感情、
憎しみや恨みといった様々な思いが2人の間にあることと思います。
その心の激動を経てきた今、現在の兄妹関係は良好なのでしょうか。
今に至るまでの2人の関係、出来事と心境の変化を語ってほしいです。
厭な気分にさせてしまったとしたらごめんなさい。
カキコどうもお疲れ様でした。ではまた。
>>251さん
どもー、おひさしぶりです(^^)即レスありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>247 気持ち悪いおにいさんを殺しちゃいな。
家族だからって油断してると思うから、その気になればいつでも殺せるよ。
>>251=255さん
わざわざどうもです。心得ております。
僕もやってたことは同じようなもんなんで、あながち言われても仕方ない面もあるかと(^^;)
お気になさらないでください。ではまた。
>>257 ほんとすんません・・・
お疲れ様です。
238です、
ストローですか!笑っちゃいました
何で寝たふりしていたかというと、「やめて!」とか言うと
今後長い兄弟関係がギクシャクしてうまくいかないって思ったからです。
動揺するお兄ちゃんも見たくなかったし、、
最初のうちは本当につらくて嫌で嫌でたまらなかったけど
それが何回か続いてくると、次は何してくるのかなーなんてちょっとだけ
ワクワクしてたりしてました。嫌って気持ちは変わらなかったけど。
それと、多分私のオナニーとか彼氏とのテルHも完全に聞いてました。
今はお兄ちゃんのお陰?で普通のHとかエローイ事では興奮できなくなっちゃた・・感じです。
変態の兄の妹は、やはり変態か。
しまった!ここは、ここには変態しか居ないんだった!!
>>238さん
レスありがとうございます。
寝たふりをしていたのは、兄弟関係をギクシャクさせたくなかったからなんですね。
読んでいてとても興味が湧いてしまいました(^^;)
僕を含め、
>>238さんのお話を楽しみにしてる人は多いと思います。
よろしかったら、またちょくちょくカキコしてください。
ではまた。m(_ _)m
262 :
えっちな21禁さん:04/02/12 21:24 ID:bYIk5AXu
>>ヒロちゃん、
がんばって。
263 :
えっちな21禁さん:04/02/12 23:21 ID:29cz3qwK
ネタだろ?
264 :
えっちな21禁さん:04/02/12 23:46 ID:bYIk5AXu
>>264 ネ甲ワラタ
ネ申な。
申す(もうす)
申(さる)
266 :
えっちな21禁さん:04/02/13 00:47 ID:xq8ynnaH
あーいいですね
267 :
えっちな21禁さん:04/02/13 00:51 ID:xq8ynnaH
256わけわかんねーんだよボォケェ!
268 :
えっちな21禁さん:04/02/13 00:52 ID:xq8ynnaH
265だった
269 :
265:04/02/13 09:09 ID:+DqFNX27
神の字が間違ってた。
ネ甲←申じゃなくて甲になってる
270 :
えっちな21禁さん:04/02/13 09:38 ID:JjTtW8D6
中2の妹が下はパンツだけ(上はパジャマ)こたつに入って
寝ていたとき、
暑くなったのか足をこたつから出す格好になった。
その時何気なくこたつの中を覗いたとき、パンツに割れ目のかたちが見えてなんか興奮した事がある。
ちょっとまずいと思った。
ネタをネタと見抜けな(ry
272 :
えっちな21禁さん:04/02/13 11:26 ID:GflpKSNA
深夜、隣で寝ている妹の下着を脱がせ
思い切り舐めてその後アレを押し付けてしまった。
向こうは向こうで寝た振りをしているが、腰はくねくね動いてる。
最後まではやらないし、いわゆるスマタだけど、そんな行為が
ここ数年つづいている。駄目だと思う。
273 :
えっちな21禁さん:04/02/13 23:02 ID:1ynEfW6i
こんばんは。続きが文章化できましたのでUPいたします。
sageようよ
それ以前に偽者やん。
このスレ(・∀・)イイ
>272
兄38歳、妹34歳でしょうか?
278 :
えっちな21禁さん:04/02/14 12:01 ID:DlAJPR9n
やっぱりUPするのやめました。
いいお母さんだね〜
非常にシンプルに仲直りさせた事によって、妹さんは必要以上にひろ兄さん
を責める気持ちも薄らいだんだろうね〜
滅茶苦茶兄さんを怒れば、妹も「ひろ兄さんはほんとに酷い事をしたんだと」
刷り込まれるからね。こういう性格のお母さんで良かったね。
280 :
えっちな21禁さん:04/02/14 19:56 ID:Jbwyegnm
281 :
えっちな21禁さん:04/02/14 20:25 ID:VPbZZ2hF
ヒロ兄さんの話、ドキ×2 ワク×2しながら読みました〜 最近UPしようとして止めちゃうのはナンデ? 早く続き読みたいな〜!
282 :
えっちな21禁さん:04/02/14 21:11 ID:Jbwyegnm
>>281 ぃゃ、だからそれは違うやつだから。。。。
ここわ子供のくるとこじゃないんだよ。
早くかえりな。
ね、ヒロちゃん。
/ ̄ ̄\
| ____|
└|| ´∀`) <ぬるぽ
いいよなぁ、綺麗な妹のパンツは。
俺が見たときはう@こ付いてたんですがw
変態行為をうやむやにするでなく
しかし家族の温かみを感じさせる解決。
感動しますた。
でも、お母さん相当悩んだんだろうなあ
自分を『ちゃん』付けで呼んでくれる妹は萌えるなぁ…
こんにちは。みなさんお元気ですか?
どうもお待たせしました。ようやく続きが文章化できました。
ではではUPの前にまずはレスから。
>>279さん
>>286さん
ありがとうございます。本当にそう思います。
>>281さん
どうもおまたせしました!
>>285さん
それでも興奮した僕は基地(ry
>>287さん
萌えますねぇ…
以下、前回の続きです↓
あの日以来、僕は衝動を抑えきれなくなると、妹の下着、水着で発散するようになりました。
妹が水泳教室から帰ってくるたび、僕は水着を味わいました。
そして風呂は必ず晴香の後に入るようになりました。
晴香が着た水着、晴香が着ていた下着。
妹に触れる代わりに選んだ、常軌を逸脱した行為。誰にも言えない、僕だけの秘密。
妹に知られることなく、時は刻々と過ぎていきました。
あれから3ヶ月あまり。寒い季節も終わりを告げ、あたりは緑の息吹に包まれています。
既に桜も咲いています。暖かな春、平和な春。
その間、兄妹の間にヒビを入れるような事件はありませんでした。
正確には、発覚しなかった、と言ったほうが正しいと思います。
春休みを終え、僕らは一つ上の学年に進みました。
僕は中2、弟は中1、そして妹、晴香は小5です。
始業式を終えた僕は、登校坂の桜並木を自転車でくぐり抜け、家に向かいました。
『ただいまぁ』
玄関を開け、ふと足元を見ると、赤い靴が無造作に重なり合っています。
もう晴香は帰ってきているのでしょう。
居間にあがると、トテトテと足早に歩く音がします。
やがて妹が姿を見せました。紺のスカートに紺のブレザーの制服姿。
まだ帰ってきたばかりなのでしょう。
「ヒロちゃんお帰りー」
『あぁ、ただいま。おまえ、今度の担任の先生は誰だった?』
「K先生。2年連続だよー」
『またか。クラス替えも無いし、去年と全然変わらないなぁ」
「ほんと。いいなぁ、中学はクラス替えがあって」
僕らの通っていた小学校は全校生徒が20人ちょっとしかおらず、
入学してから卒業するまでずっと同じメンバーと顔を合わせることになっていました。
『クラス替えったって、たった2組しかないぞ』
「それでもいいよー。いろんな人と逢えていいじゃん。私も早く中学行きたいなぁ」
『その頃には俺も高校に行ってるなぁ』
「一緒にいると恥ずかしいからそれでいいよ」
『おまえ、俺と一緒に学校に通うのが恥ずかしいってことか?』
「クスッ…だって、他の子に『晴香のお兄ちゃんカッコ悪ーい』とかって言われるの嫌だから」
『お前、俺は結構モテてんだぞ』
「そぉ?この間のバレンタインは1個も貰って来なかったじゃん」
『ぐっ…』
妹は得意気に微笑んでいます。
…確かに、貰えなくてヘコんでいたが…まさかバレているとは…
『俺の良さにみんな気付いてないだけだ』
「そりゃあね。ヒロちゃんを好きになる物好きもなかなかいないって」
『物好きじゃないだろ。わかってないなぁ…まぁ、いいや、おまえからチョコクッキー貰ったから』
「あれは義理で作ったやつの余りだよ、余り!」
『義理のさらに余りかい!』
「フフフ、大丈夫大丈夫。今年頑張ってね」
ちょっとヘコんだ僕は、妹に仕返ししようとアレコレ考えます。
そして、いつの間にかそんなこともすっかり忘れ、あたりまえの日常に戻っていきました。
5月になったある日のことです。
僕は部活を早々に切り上げ、学校から帰ってきました。
帰宅部の弟と小学生の妹は、先に帰ってきています。
弟の部屋にマンガを借りに行こうとすると、なぜか鍵が閉まっています。
コンコン
ノックをするものの、返事がありません。
…こんな時間から寝ているのだろうか。まだ5時なのに…
仕方なく部屋でベッドに横になってありあわせの雑誌を読んでいると、不意にノックの音がしました。
コンコン
『はーい、入っていいよ』
ゆっくりとノブが廻り、ドアが内側に開いていきます。入口に立っていたのは晴香でした。
何故だかいつもの元気がありません。
妹は僕と目を合わせようとせず、床に視線を向けています。
「どうした?何か困ったことでもあったのか」
『…ヒロちゃん…ちょっと、聴いて…』
妹は何かに戸惑っているようでした。
相談事か何かだろうかと思い、僕は身を起こしてベッド脇に座りました。
晴香もおもむろにこちらに歩み寄り、僕の隣に座ります。
そして僕の顔をチラッと眺めると、またすぐに視線を床に逸らしました。
しばしの沈黙の後、妹が口を開きました。
「…あのね、キヨちゃんのことなんだけど…」
『…清文がどうかしたか?』
弟の名前が出て僕は少々驚きました。
僕が以前妹に触れていたこともあり、何か過ちがあったのではないかと警戒します。
「…今日私が学校から帰ってきてからさ…キヨちゃんの部屋にマンガ本借りに行ったのよ…」
『…ふんふん…』
「そしたら…キヨちゃんが裸でね…床に四つん這いになってたの…」
『え!?』
「…裸よ、はだか…でさ、床に女の人の裸の写真とかが載った本を置いてちん○んを触ってたの」
…弟よ…おまえ…
僕はちょっと安心するとともに、弟のあまりに身も蓋もないバレ方に、思わずためいきが漏れました。
…まさか、晴香が来るなんて思ってもみなかったんだろうな…
…だからこんな時間から部屋に鍵かけて引きこもってるのか、オマエ…
…じゃあ、最初っから鍵かけとけばよかったろうに…
…だいたい、全裸でやる必要性が何処にある?…
…あぁ、あれか。擬似性交ってやつなのか?…
…想像力が豊かなんだか貧困なんだか、どっちなんだ…
…よくもまぁ、あんな汚い雑誌でやってるよなぁ…
…どっからか拾ってきた、日に焼けて色が落ちたエロ本で…
…木の葉っぱとかが挟まってるようなやつで…
…雨に濡れたせいで、もしくは誰かが使い古したせいでガビガビになって
ページがくっついてるようなやつでまぁ…
数日前、弟の部屋でこっそり見た小汚いエロ本が頭に浮かびます。
『…はぁ…』
「…ねぇ、ヒロちゃん、アレって何なの…?キヨちゃん一体何やってたの…?」
『…はっ!?…ぁ、あ、アレ…アレねぇ…』
「…アレって何なの…」
妹は、何か見てはいけないようなものを見てしまったかのように、
心細そうに、僕のシャツの袖口を引っ張っています。
…男であればほとんどの人が経験している行為…
…今ここで素直に妹に説明すると、自分もソレをやっていることが晴香にバレてしまう…
…さすがにそれはマズい…
…刺激が強すぎるし、何より自分が恥ずかしい…
僕は弟のために、ある意味必死で言い訳を考えます。
しかし、状況があまりにも完璧過ぎて言い訳の余地すらありません。
途方にくれた僕は、この苦しい状況から抜け出すために、適当にゴマカすことにしました。
『…うっ、う〜ん…きっと気分でも悪かったんじゃないの?』
「でも裸だったんだよ」
『…き、着替えてる途中だったんじゃないの?』
「じゃぁ何で女の人の裸の写真を下に置いてたの?」
『…さ、さぁ〜…何でだろう?…わかんないなぁ。あいつが何やってたのか』
「……」
納得のいく答えが得られなかった妹は、ぼんやりと俯いて床を見ています。
なんとか落ち着きを取り戻し、冷静さを取り戻し始めた僕は、改めて今の状況を思います。
…こいつ、まだソレを知らなかったのか…
…生意気な奴だと思っていたけど、本当は無邪気な奴だったんだな…
…確かに、学校の性教育でもそういうことは習わないものな…
『…まぁ、気分がよくなったらまた普通に戻ると思うから、今は清文をそっとしといてあげなよ…』
「…うん…わかった…」
妹はそう言って立ち上がると、自分の部屋に帰っていきました。
『…ふぅ…』
ようやく安堵のためいきをつくと、
いつの間にか全身に、びっしりと汗をかいていることに気付きました。
僕は傍にあったタオルで拭うと、ベッドに身を投げ出しました。
…弟よ、兄は頑張ったぞ…
…あとは時間が解決してくれるのを待つしかないな…
弟は、その晩は食卓へと顔を出しませんでした。
ドアをノックしても、気分が悪いから、と言って部屋にこもりっきりのまま。
同じ男として、その痛みは充分わかります。
しかしいくら痛みがわかるとはいえ、それを分かち合い、
おたがいに共感しあうことなど、とてもできたものではありません。
僕にできることは、ドアを叩く父に、そっとしておいてあげなよ、と言ってお茶を濁すことぐらいでした。
時間による解決を願っていたところ、事態は思わぬ方向へと展開しました。
僕の答えに満足できなかった妹が、母に一部始終を話してしまったのです。
母と父は相談しあい、妹にその理由を説明しました。
…男は、女の人の裸を見ると興奮してちん○んが大きくなること。
…そして、それをこすると気持ちがよくなること。
学校では学ぶことのできない性教育を、妹は習ったのでした。
男の生態を知ったのです。
何故弟がああいうことをやっていたのか、晴香は理解しました。
そして自動的に、何故僕がゴマカしたのかを知ることになります。
…お兄ちゃんも、そういうことしてるから、ゴマカしたんだ…
…夜寝ている私の裸を見て、身体を触って、そういうことしてたんだ…
僕が隠そうとしたこと、
…僕が晴香が寝ている間に裸を見たり、身体に触れたりして、興奮していたこと…
…そして、おそらく弟と同じ行動に浸っていたこと…
おそらく、全て妹にバレてしまったのでしょう。
みんなが寝静まった夜中に起きて、夜食をとっていた弟。
翌朝も、他の人より早く起きてさっさと学校へと行ってしまった弟。
…オマエが一番、かわいそうな奴だよ、間違いない…
…同情する、心から同情する…けど、オマエのせいで…
…オマエがあんなところ目撃されてしまったせいで…
…俺も、あんなことをやってるって妹にバレてしまったじゃないか…
それから、弟が感じている居心地の悪さを、ぼくも噛みしめて毎日を送っていくことになりました。
徐々に時間が経つとともに、その負の感情は薄らいで消えてゆきます。
一生消えない衝撃を、晴香の心に刻んだまま。
…男の人って、女の人の裸を見ると興奮しておちん○んが大きくなるんだ…
…それをこすると気持ちがよくなるんだ…
…私の身体に触ると、私の裸を見ると、お兄ちゃんのおち○ちんは大きくなるの?…
…お兄ちゃんも、そういうことしてるから、あの時ゴマカしたんだ…
…夜寝ている私の裸を見て、身体を触って、興奮して、大きくなったお○んちんをこすっててたんだ…
↑以上、第13回UP「堕ちていく僕たち」でした。続きはまた今度!
。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、何回も見つかってるのに妹の部屋に忍び込むエロ根性はすごいな
あっぱれ!
支援カキコ
>289-304 乙
しかし兄弟そろって… w
>>298のその後、 エロマンガ島でありがちな展開ver.↓
『…それはなぁ、男の人は女の人の裸を見るとおちんち○が大きくなって、それをこすると気持ちいいからなんだ…』
「えっ、どういうこと?」
『…つまり、こういうこ(ry
…中略…一段落した後…
『男だけじゃなくって、晴香だって同じなんだよ』
「…んっ…どお、ぃう、こと…?」
『…あのね、晴香のここ…男の人だとおち○ちんがついてるところにあるク(ry
…以下略…
当時厨房の僕にそんな知識はありません。知っていたとしても、↑こんな状況にはならないような気が…
こすりこすられつみたいなね
312 :
えっちな21禁さん :04/02/15 13:52 ID:nn7yTyrn
兄弟そろってありたくないことばっか起こりますね・・・
>…だいたい、全裸でやる必要性が何処にある?…
…あぁ、あれか。擬似性交ってやつなのか?…
漏れもたまに全裸でオナるよ。
部屋に鍵付いてないのに日曜の昼間っから。
なんていうかあの開放感!だな。
姉に見つかったことも何回かあるよ。
うおぉぉぉぉ〜〜
あ、ああ姉様の反応プリーズ!
姉に見つかるとこ録音キボンヌ
317 :
285:04/02/15 22:49 ID:LVQm3Mbk
>>288 それがさ、ピーナッツのかけらみたいなのがうんこと一緒にパンツについてんだもんw
見た瞬間萎えたよ。
guest guest /XP
そのピーナッツちゃうわ!
神はもう去ってしまったのですか?
神が戻ってきてくださることを願ってage
323 :
えっちな21禁さん:04/02/16 22:53 ID:AjbwqoR7
しかし言いにくい事をなんでも親に相談する妹だな〜
324 :
えっちな21禁さん:04/02/16 23:05 ID:Fu7d1Ck7
>>323 最初は黙ってたんだろ?
いい妹だと思う
拉致したい・・・ とちょっと思った
漏れも厨一の頃消五の妹にほぼ毎晩悪戯してた。
今では激しく後悔してる・・・
326 :
えっちな21禁さん:04/02/17 00:14 ID:10y39ar8
ネ申は人大杉でこのスレ見れない
なんてことはないよな?
327 :
えっちな21禁さん:04/02/17 00:31 ID:tTTj6L7l
人大杉って何ですか??
328 :
えっちな21禁さん:04/02/17 00:41 ID:/Wtblku1
えっちな21禁さん ◆HiroLRuxBk氏、今後の展開期待しとります。
ちなみに今おいくつなんですか?答えづらかったらお答えいただかなくて
結構ですんで。この話が何年くらい前の話なのかが気になってしまいまして。
それにしても妹って一番身近にいる一番複雑な異性なんですね〜。
弟しかいない私にはうらやましいやら、こんな変態に妹いなくてホッとしてるやら。
どうもおはようございます。
>>1です。レスありがとうございます。
申し訳ございませんが、続きがまだ出来上がっておりません。
2日以内にはUPしますので、どうぞ今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
ひとまずレスいたします。
>>314さん
…お強いですね。
>>317さん
幻滅ってやつですか…
「妹を女として見れない」とおっしゃる方は、
こういうところを見て、その実態を知り尽くしているからなんでしょうね。
>>325さん
苦しい状況、お察しいたします。
もし差し支えなければ、どの辺まで悪戯していたのか聞かせてください(^^;)
>>328さん
レスどうもです。年齢ですが、当方、21禁をクリアしております。
しかし、妹はまだ21禁をクリアしておりません。…ということで、10年弱くらい前の出来事です。
妹に精神的に鍛えられましたが、副作用で変態になってしまいました(^^;)
そこらへんは十人十色千差万別なんでしょうね。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>妹に精神的に鍛えられましたが、副作用で変態になってしまいました(^^;)
むっ、聞き捨てならんな・・・今後の展開が楽しみだ
333 :
えっちな21禁さん:04/02/17 16:38 ID:ibg7GacO
(;´Д`)ハァハァ・・だな。
きた!
変態さんいらっさーい
335 :
えっちな21禁さん:04/02/18 17:45 ID:Yqw2ogMl
人減ったな。
336 :
えっちな21禁さん:04/02/18 22:44 ID:Yqw2ogMl
ヒロちゃん来ないな。
337 :
えっちな21禁さん:04/02/18 22:48 ID:l3BcTtNN
338 :
えっちな21禁さん:04/02/19 01:49 ID:uBE1AZVB
早く来てよ〜。楽しみに待ってますw
339 :
えっちな21禁さん:04/02/19 09:08 ID:G3T/YtkM
暇つぶしにクソスレでも漁るか、
と思ったらいい物書きがいるじゃない
続きを楽しみしてるyo
341 :
325:04/02/20 04:06 ID:h0Sj2tOP
俺がやってたのは指入れまでです。あとは鉛筆いれたりとかクンニとか。
胸には全く興味なくて下ばっかり触ってました。何度かばれたんですが
その後もしばらくやってました。妹が小6になったくらいからはやめてたんですが
妹が中2の時に一度だけやりました。しかしすっかり成長したアソコを見て
何故かショックを受けてそれっきりでした。ちなみに姉にも一度やったんですが
一回目でばれてしまい一度きりでした。
342 :
えっちな21禁さん:04/02/20 21:25 ID:DUag842y
神は去ったか・・・
どうもこんばんは。
>>1です。皆さんお元気でしょうか?
予定より遅くなってしまいまして申し訳ございません。m(_ _)m
一応、途中までですが、文章化できたところまでUPいたします。
続きは明日またUPする予定です。どうぞ、気長にお待ちください。
まずはレスから。
>>325=341さん
お姉さんにも悪戯してたんですね…バレても
やってしまうところはサスガ(^^;)
なお、初めに断っておきますが、今回の話はネタです(途中から事実と異なっています)。
>>310でちょっと書いた、
>>298の続編になります。
ネタに拒否反応をお感じになられる方は、どうか気にせずに読み飛ばしてください。
以下、続きです↓
部屋で全裸オナニーに耽っていた弟、清文。
運悪く兄の自慰現場に遭遇してしまった妹の晴香。
あれから弟は、部屋に鍵を掛けて閉じこもっています。
そして妹は、僕に不安を打ち明け、まだ覚めやらぬ衝撃に怯えて震えています。
「…ねぇ、ヒロちゃん、アレって何なの…?キヨちゃん一体何やってたの…?」
『…はっ!?…ぁ、あ、アレ…アレねぇ…』
「…アレって何なの…ねぇ、何?…何やってたの…?」
妹は、何か見てはいけないようなものを見てしまったかのように、
心細そうに、僕のシャツの袖口を引っ張っています。
いつものナマイキな様子とは似つかわしくない、妹のいたいけな様子。
そのギャップがなんだか不思議でした。
咄嗟の出来事に、かける言葉が見つかりません。
…言葉で語るよりも、まずは妹の不安を鎮めてやろう…
…何と言えばいいか、なだめながら考えればいい…
おもむろに妹の肩に手をあて、優しくポンポンと叩きます。
『なぁ晴香、落ち着け』
「…だって…」
『そんなにビクビクしなくてもいいから…』
「……」
晴香は、僕の言葉で落ち着きを取り戻したようでした。
てのひらで肩をゆっくりと優しく撫でます。
その穏やかな仕草に、妹は落ち着きを取り戻していきました。
…男であればほとんどの人が経験している行為…
…こいつ、まだソレを知らなかったのか…
…確かに、学校の性教育でもそういうことは習わないものな…
…生意気な奴だと思っていたけど、本当は無邪気な奴だったんだな…
……
僕らはしばし無言のまま、ベッドの脇に腰掛けていました。
二人の間に流れる沈黙。
その間、晴香は心を落ち着けつつも、まだ理解できない光景に思いを巡らせているようでした。
僕はその様子を確認しつつも、肩に触れる手の温かさに、妹を感じていました。
…この熱、晴香の体温…
妹の肩に触れていたせいでしょうか。心の中でふと、不穏な衝動が蠢きました。
…晴香に、触れたい…
それは急速に膨れ上がり、他の何よりも強い力で僕を揺さぶりました。
…このまま、触れてしまいたい…
…今なら…晴香が僕のとなりにいる今なら、すぐに触れられるじゃないか…
常日頃から胸に抱いている欲望。
そばにいる妹、晴香の身体に触れること。
それを成就する、またとない絶好の機会。
しかし、こんな状況に便乗して晴香に触れようとする考えは、卑怯で薄汚いものに思えました。
女の身体に触れたいから、そばにあるから、ただそれだけの理由。
それだけのために、妹を自分のものにしてしまうことは、いけないこと、恐ろしいことのように思えました。
…後々、後悔することになるかもしれない…
…妹に恋しているわけでもないのに、触れてしまったことを…
妹を見ます。晴香は、俯きがちの視線を泳がせていました。まだ、訊ね足りないのでしょう。
改めて晴香をまじまじと眺めます。
肩にかかる黒髪、紺色の吊りのスカートに、半袖のワイシャツをまとった制服姿。
薄いシャツの布地越しに、晴香が下に何も着てないことがわかりました。
ホックで止められた、妹のワイシャツ。引っ張れば、おそらくすぐに外れるのでしょう。
ゴクリ…
唾を飲む音が大きく響きました。ふと、妹が僕の方を向いて、ゆっくりと訊ねました。
「…ねぇヒロちゃん…キヨちゃんって、何であんな格好してたの…?」
僕は、晴香から手を話し、目を合わせました。
僕を兄として信頼しきっている、素直な瞳です。
その視線に耐え切れず、僕は再び目を逸らしました。
…こんないたいけな妹に触れるなんて、ダメだ…
…ダメ、ダメなんだ、ダメなんだととわかってる、わかってるけど、でも…
…でも、晴香に触れたい…
…まだ男を知らない晴香に…
…晴香に、妹に男を教えてみたい…
…晴香に、いっそのこと男の秘密を洗いざらい告白してしまいたい…
…いっそ、その秘密を、僕が教えてやりたい…
僕は覚悟を決めると、恥ずかしさを堪えながら、おもむろに白状しました。
『…ぁ、あれはなぁ…おちんちんをこすってたんだよ…』
「え!?……何で?」
『…男の人はね、女の人の裸を見たり触ったりするとおちんちんが大きくなって、
それをこすると気持ちいいからなんだ…』
「………ぇ…」
恥ずかしい言葉を口にしたせいで、僕の鼓動は高鳴っていました。
妹は、僕の言ったことに戸惑いつつも、
その事実を確かめるように、さきほどの光景を思い出しているようでした。
「……キヨちゃんの…大きかった、かも…」
晴香が、不意に僕を見つめます。
「…じゃあ、ヒロちゃんのも、大きくなるの…?」
『………あぁ…』
「……」
晴香が、不意に視線を逸らしました。そして、戸惑いながら口唇を開きます。
「…前に…夜中、私の裸…見てたこと、あったでしょ…あの時も…?」
僕は、黙って頷きました。そして妹の視線を確かめます。
晴香の視線の先を確かめると、僕の股間に向けられていました。
怯えと興味の混ざり合った様子で、僕の股間を凝視する晴香。
欲望に駆られた僕の下半身は、確かに大きくなっていました。
『…見てみたい…?』
勇気を振り絞って、そう口にします。
…………こくり
晴香は、表情を変えることなく静かに頷きました。
↑以上、「第13.1回UP落ちていく僕たちエロVer.」でした。
353 :
ぽっころ:04/02/20 22:15 ID:GyAtPPLG
残念だけど両方いやだ
左
>>353ぽっころさん
妹さんの方です。…妹ということに過剰反応しているわけではないんですが(^^;)
357 :
えっちな21禁さん:04/02/20 22:46 ID:NssU9j0A
359 :
えっちな21禁さん:04/02/20 22:55 ID:13PZp2Le
360 :
えっちな21禁さん:04/02/20 23:10 ID:51LESOlx
ついにネ申が降臨したな
あらかじめネタだと告げられなくてもネタだとわかるような展開だったが
内容は非常に萌えです
これからも妹がいない漢どもに興奮と喜びを伝えていってください
ネタか…
毎度こんばんは。
>>1です。
途中まで出来ましたんで、とりあえずUPします。
>>357さん
どうもです。綿谷さんの本、まだ読んでないのですが…近々読んでみようと思います。
>>361さん
支援ありがとうございます。ネタだとわかりますか(^^;)
>>362さん
今回のカキコ、
>>345以降はネタですが、それ以前は事実です。
アンチネターの方々のためにも、事実カキコも継続していきたいと思います。
今回の話が終わるまでしばらくお待ちくださいm(_ _)m
以下、続きです↓
>>351の続きです↓
僕のおちんちんを見たいという、晴香の意思を確認した僕は、晴香に訊ねます。
『…晴香』
「…なに…?」
『…俺にも…晴香の…裸、見せてほしい…』
「………!」
晴香が視線を僕の股間から顔へと移します。
僕の瞳を見て、妹は改めて恥ずかしさを感じたようでした。
紅く染まった頬がいじらしく思えます。
一瞬目が合うと、妹はすぐに視線を逸らしてしまいました。
『…いや…?』
「…………」
『……いや、か…?』
「……」
『…俺の…見たい?』
そう訊ねると、晴香はこくりと頷きました。やはり興味津々なのでしょう。
…晴香が、妹の晴香が、俺のおちんちんを見たいと言っている…
…そして自ら、妹に自分の恥ずかしいところを晒そうとする俺…
その状況に、背筋がゾクゾクしました。体中が痺れたようにジンジンと熱く火照っています。
僕はおもむろに立ち上がると、晴香の前に移動しました。
股間が、制服ズボンの前を突き上げています。
晴香は驚いた様子で、視線を股間に向けていました。
「……なんで、大きいの…?」
『…晴香のこと、考えてたから』
「……っ」
その言葉に、妹は怯えたようでした。
しかし、好奇心の宿ったその瞳を、股間から逸らすことができずにいます。
しばらく戸惑ったのち、僕はベルトを緩め、ズボンを脱ぎ去りました。
ずっと股間に釘付けになっている晴香。
その晴香の視線を確かめながら、そして、破裂しそうなほど高鳴る鼓動に身体を震わせながら、
僕はトランクスをゆっくりと、ゆっくりと下げてゆきました。
そして、ついに僕の分身が、妹の目の前に曝け出されました。
見られる快感と、自ら晒す快感に熱く張りつめた怒張。
晴香は言葉を失って、ただただじっと、それを見つめています。
その姿が、なんだか滑稽で、いじらしいものに思えました。
…晴香が、妹が、俺の肉棒を、見てる…
ビクッ
不意にビクッと下半身が脈を打ちました。
「…ぅ、動いた…」
『…ぁあ、動くんだよ』
「……」
『…なぁ、晴香…晴香のも、見せて欲しい…』
「……」
『…俺の、見たでしょ…晴香のも、見たい…』
妹は戸惑っていました。好奇心と引き換えに感じることになる恥ずかしさ。
その代償に身体を震わせていました。晴香の様子を見て考えます。
…僕は、妹の不安を取り除いてやるという口実をうまくすり替え、
晴香に触れようとしているに過ぎない…
浅ましい奴だと、自分を責める気持ちが後ろめたさを煽りました。
そうとは知りつつも、悲しいほどに勃起した股間が、
理性とは別のところで自分を突き動かしています。
あれからずっと股間を凝視している晴香。
不意に、晴香が僕の顔を見ました。思いがけず、重なり合う視線。
晴香は、どうすればいいのか判らない様子でした。
僕の苦悩の表情から、妹は何を読み取ったのでしょうか。
彼女は、視線を逸らすと、床を見つめて俯いています。
浅い呼吸に上下する小さな肩。
スカートの上からふとももに手を挟んで、もじもじと膝をすり合わせる仕草。
…晴香も、興奮しているんだ…
その兆候は、晴香の様子から十分過ぎるほど感じられました。
『…恥ずかしいんだろ…』
「……」
『…そんな…ビクビクしなくてもいいよ…』
妹の肩に触れます。
ビクッ
晴香は、ビクリと身体を震わせました。
いじらしくも、恥じらいを帯びたその反応に、僕は少し驚きました。
…晴香も、俺に、感じているのだろうか…
↑以上、「第13.2回UP堕ちていく僕たちエロVer.」でした。
続きは本日中にUPいたします。どうぞ気長にお待ちくださいm(_ _)m
うおーーーーーー!た、たまらん・・・
(;´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
372 :
えっちな21禁さん:04/02/21 06:00 ID:Odxkpzwe
うおおおおおおお!晴香タンハァハァハァハァハァ…………!!
374 :
えっちな21禁さん:04/02/21 10:03 ID:pgwHMC+9
ぶらり途中下車の旅観ながら読んでたら禿しく勃起し朝からすでに一発やったというのに彼女にチンポ再利用されたぞ《゚Д゚》ゴルァァァァ!!
どうもこんにちは。
>>1です。なかなか盛りあがってますね(^^;)
続きを現在文章化中です。ひとまず途中までをUPいたします。
今日中には、第13話「堕ちていく僕たちエロVer.」を完結させたいと思っています。
なお、断っておきますが、
>>345以降の話↑はネタで、事実ではありません。
ネタはちょっと…という方は、また後ほど実話編にレールを戻しますので、
申し訳ございませんが、それまでしばしお待ちください。
では、どうぞ気長にお付き合いくださいm(_ _)m
以下、
>>369の続きです↓
妹の肩に触れます。
ビクッ
晴香は、ビクリと身体を震わせました。
いじらしくも、恥じらいを帯びたその反応に、僕は少し驚きました。
…晴香も、俺に、感じているのだろうか…
そう思うと、改めて興奮が高まっていきます。
僕の怒張の先端からは、長引く興奮に耐えかねたカウパー液が溢れ出しました。
妹もそれに気付いたようです。
「…ヒロちゃん…何、これ…」
『…あぁ、こ…これは、ガマン汁…』
「…がまん…?」
『…気持ちよくなると、出てくるんだよ…晴香も、同じ…』
「え…」
『…晴香も…気持ちよくなると、出てくるんだよ…』
…おまんこからな…
心の中でそう言います。妹は黙ってもじもじと身体を動かしていました。
『…確かめて…ごらん…』
「……」
晴香は、おもむろにスカートの裾から右手を入れ、その中をまさぐります。
僕は、黙ってその様子を眺めていました。
…今、晴香が自分で、自分のおまんこを触っているんだ…
当たり前のことですが、改めて興奮を覚えます。
『…どう、だった…?』
「…わかんない…」
『…じゃあ、見せてよ…』
「…ぇ…」
僕は、ベッドの横にしゃがみこみ、座っている妹のスカートを捲り上げようとしました。
「…!」
妹は、下着に右手を突っ込んだまま、もじもじと身体を動かしました。
そして右手をパンツから抜き出し、僕を制しようと手でスカートを押さえようとします。
不自然に折り畳まれた指。僕がその手を握ると、ネバネバとした粘液の感触がしました。
『晴香…』
「………」
…晴香、やっぱり、感じていたのか…
…僕に、血の繋がった実の兄に、感じていたんだな…
背徳感が、一気に湧き上がり、全身が興奮に包まれました。
僕は必死で自分を抑えつつ、左手を、晴香の愛液の付いた右手に絡めます。
妹は、顔を真っ赤にして、下を向いて俯いていました。
きっと、恥ずかしくてたまらなかったのでしょう。
『…晴香…』
「………」
『…晴香、別に変なことじゃないんだよ…』
「…!」
妹が不意に僕を見ました。その目には、今にも溢れそうな涙。
苦悶のさなかで、どうすればいいのか判らずに戸惑っている妹が見せた、物憂げな表情。
…!…
その瞳を見て、思わず我に返ります。
…僕は、妹に…とても、とても酷い、愚かなことをしようとしているんじゃないか…
心が大きく揺らぎました。
…晴香を、妹を…欲望に任せて辛い目に合わせているのは、他ならぬ僕自身じゃないか…
…晴香に、守るべき妹に…僕は、何て真似を…
…僕は…
再び俯いている妹。その姿に、心が痛くなります。
『…晴香………辛い思いさせてごめんな…
…裸、見せろ、なんて言って苦しめてごめんな…
…嫌な気分に…させて、しまって…本当にごめんな…』
晴香はそのまま、涙をスカートの上にポロポロと零しながら俯いていました。
僕は右手で晴香の肩に触れながら、そう言って晴香の背中を優しく撫でました。
その辛い気持ちが鎮まることを願って。
『…酷いこと、言ってごめんな…』
「…ぃゃ…」
『……どうした…?』
「…酷く、ないよ…」
『…え…』
「…私が見たいって言ったのに…それでヒロちゃん、見せてくれたのに…」
『……』
「…見せて、って言われると…見せれなくて…悩んでいる私って…卑怯だよね…」
『晴香、そんなことないぞ…』
「…いぃよ…ヒロちゃん、見て、いいよ…」
『え…』
↑以上、第13.3回UP「堕ちていく僕たちエロVer.」でした。
続きは本日中にUPいたします。どうぞ、気長にお付き合いくださいm(_ _)m
晴香ちゃんを嫁にください
>>383さん
即レスどうもですm(_ _)m
嫁ですか?…う〜ん、晴香に訊いて見ないと(^^;)
あんたエロゲのライターかエロ小説書きになれるよ。
つーか晴香たんの顔画像うpってください
>>385さん
どうもです。今回UPした分を書くのに4時間かかりました…
こんな状態では発売延期しまくってしまうことになりそうです(--;)
>>386さん
画像ですか?…う〜ん、晴香に訊(ry
388 :
えっちな21禁さん:04/02/21 13:11 ID:pgwHMC+9
変なAVより彼女のフェラよりチンポハード(*´д`*)ハァハァ
実話からネタの展開は萌えんな
>>389 逆転の発想だよ。
ネタが発展して、実話になる。それなら萌えるでしょ。
これから、ヒロちゃんが垂れ流した妄想を、実話にしてここに書き連ねてくれるから
期待しようよ。
チンコギンギン( ゚∀゚)=3 ムッハー!
>>387 マジでうpキボン
今、18ぐらい? 禿げしく萌える
393 :
えっちな21禁さん:04/02/21 18:47 ID:pgwHMC+9
チンポ握りながら半日待ってるのでつが(´・ω・`)ショボーン
>>398 もう、その手を離してもいいんだぞ・・・
こんばんは。
>>1です。
現在鋭意作成中ですが、話が長引いてしまい、
今日中に終わりそうにありません(T_T;)
一応、現在出来上がっているところまでUPいたします。
〆切にルーズで申し訳ございませんが、どうか気長にお付き合いくださいm(_ _)m
>>389さん
それはネタだと知ったら萎えるから…ってことなんでしょうか。
>>390さん
どうもです。タイムマシンさえあれば…
以下、
>>381の続きです↓
「…いぃよ…ヒロちゃん、見て、いいよ…」
『え…』
晴香はそう言うと、おもむろに立ち上がりました。
妹の口から出た、思いがけない言葉。
それを聴いた僕は言葉を失い、ただただ、晴香の行動を黙って眺めていました。
妹は僕の前に立つと、紺のスカートの裾から両手を中に入れました。
衣擦れの音がします。そして、徐々に手許が下がり、白い布が現れました。
震える手で、晴香は下着を下げていきます。
股間を覆っていた部分には、うっすらと粘液が付いて、鈍く光っていました。
…妹が、晴香がいま、僕の前で…自分から、下着を下ろしている…
…僕に、見せるために…
…自分のあそこを、僕に見せるために…
おとなしくなっていた肉棒が、再び大きく張りつめるのを感じました。
晴香は下着を脱ぎ終えると、名残惜しそうにそばの床の上に置きました。
そして、スカートの裾に手をあてると、俯いていた顔を上げ、僕を見ました。
……
お互い、何も言わずに見つめあっています。
下半身裸でベッド脇に腰掛けている僕と、パンツを脱ぎ終えスカートの裾を握り締めている妹。
晴香の姿は、なんだか酷く痛々しいもののように思えました。
そうとは思いつつも、理性とは裏腹に硬く勃起した僕の分身は、
晴香のそこを目にする時を、今か今かと待ち構えています。
恐らく、晴香もそこの変化に気付いていたと思います。
僕らは俯くと、互いに視線を相手の股間へと向けました。
『…晴香…』
僕は視線を、妹の顔に移します。一瞬重なる視線。
その先は、言葉に出来ませんでした。
…見せて…
妹は俯くと、ゆっくりとスカートをたくし上げていきました。
ふとももが露わになってゆきます。
そして、ついに妹の下着に覆われていた部分が、僕の目の前に姿を現しました。
約半年振りに目にする、妹のワレメです。
…妹が自ら僕に見せてくれた、下半身…
うっすらと生えた陰毛。
半年前はほんのわずかなものでしたが、いま目の前にあるのは、こころもち豊かな茂みです。
…晴香、成長しているんだな…
とはいえ、まだ僕や他の大人に比べると、とても薄いものでした。
その下に伸びる縦筋。
リアル遭遇記念パピコ
僕は、妹がさきほど僕の怒張を凝視していたのと同じように、
晴香のそこを、食い入るように見つめました。
晴香は身をよじってもじもじと揺れています。
きっと、まじまじと見られて恥ずかしいのでしょう。
それと同時に、見られることで感じているのでしょう。
先ほど、僕が思ったのと同じ感情を、晴香も感じているのでしょう。
『…晴香…』
僕は、そこから妹の瞳に視線を移すと、ゆっくりと立ち上がりました。
僕がそこをまじまじと眺める様を見ていた晴香。
今は恥ずかしさから視線を逸らし、俯いています。
でも、その先にあるのは、張りつめた僕の分身。
恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方がなかったはずなのに、
スカートをたくし上げたまま、僕の股間を見つめるのをやめない晴香。
穏やかに語りかけます。
『…晴香…恥ずかしい、よね…』
「……」
『…俺も…恥ずかしいよ…』
「……」
『…晴香が、そんなに一生懸命に、見てるから』
「…!」
凝視していることを僕から指摘された晴香は、耳まで真っ赤になっていました。
自分がいやらしいことをしていることに改めて気付いたのでしょう。
そして、それを僕に気付かれたことで、余計に恥ずかしくなったのでしょう。
スカートを握っていた手を離すと、指をひくひく動かしたり、身体をもじもじ動かしたりしています。
そんな仕草の一つ一つが、いじらしく思えました。
晴香の両肩に手をあて、優しく話しかけます。
『…そんな、照れなくてもいいよ、晴香……見たいってのは、俺も一緒…だから…』
そう言って、晴香のスカートの肩紐をゆっくりと払いました。
バサッ
紺色のスカートが、晴香の足元に滑り落ちました。
晴香は、突然の出来事に戸惑っています。
しかし、脱ぐことを予想していたのか、やがて落ち着いて、さっきと同じように俯きました。
半袖のワイシャツ1枚のみをまとった姿。
二人とも同じ格好で、俯きながら、互いの股間を見ています。
露出した下半身どうしが、ほんの数十センチの至近距離内にあります。
僕がほんのちょっと動くだけで、二人の肌は触れ合うでしょう。
…あと少し…
…後は、ワイシャツだけだ…
僕は、自分のワイシャツのボタンを上から一つずつ外し、肌を露出させて行きました。
だんだん増えていく肌色。晴香はその様子を、まるで恍惚のような表情で眺めていました。
自分の前を開き終えた僕は、おもむろに、妹のシャツの襟口に指を近づけていきます。
…プチ
震える指で、僕は晴香の襟口のホックボタンを外します。
…プチ……プチ…プチ……プチ…プチ…
ボタンを外す間、晴香は静かに僕の仕草を眺めていました。
…プチ
七つ目のボタンを外し終えた僕は、緊張が僅かに解け、震える肩で深呼吸しました。
晴香の表情を確認します。妹は、少し怯えた様子を浮かべながらも、ぼんやりと、僕の手を見ていました。
…これから脱がせることを、予感しているんだろうな…
…ゴクリ…
支援
僕は、震える手で妹のワイシャツの開口を掴みました。そして、晴香に訊ねます。
『…見て、いい…?』
晴香はしばらく黙っていましたが、やがて、こくり、と小さく頷きました。
↑以上、第13.4回UP「堕ちていく僕たちエロVer.」でした。
続きは明日UP予定です。
遅くなりまして申し訳ございませんが、どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>399さん
支援パピコありがとうございました!
乙!
明日も楽しみにしてまつ
408 :
えっちな21禁さん:04/02/21 21:04 ID:pgwHMC+9
晴香逝くぅ(*´д`*)ハァハァ イーパイ出た
409 :
399:04/02/21 21:06 ID:iBqhGCG3
どういたしまして&乙。
おいらも楽しみにしてまつ。
>>405さん
支援ありがとうございました!
>>399さん
>>407さん
>>408さん
ほか、読んでくださった方々、どうもありがとうございます(^^)
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ネタはネタスレで現実話は個のスレで…
412 :
えっちな21禁さん:04/02/21 22:14 ID:pgwHMC+9
うっさい禿
実にイイ続きをお待ちしておりますじょ
415 :
えっちな21禁さん:04/02/22 05:37 ID:LcL8XWwF
ザ・ネ申のスレ宣言!
>412>413 キモオタが熱くなってる
417 :
えっちな21禁さん:04/02/22 10:40 ID:GCaafVOq
藻前も数あるスレからここまでたどり着いてる同類wいやそれ以上(゚∀゚)=3 ムッハー!
>417←イチバンキモイ ( ̄ー ̄)
420 :
417:04/02/22 12:22 ID:GCaafVOq
正解(*´д`*)ハァハァ
421 :
晴香:04/02/22 13:41 ID:Lmohs02u
ヒロちゃぁぁあぁ〜〜ん。
今夜YARANAIKA?
>>421の晴香
『こらこら晴香、おまえまだ21歳未満なんだからこんなところ来たらダメじゃないか…』
とレスしてみたり。
どうもこんにちは。
>>1です。現在続きを作成中です。
夜にはUPできる予定なんで、どうか気長にお待ちくださいm(_ _)m
ネ申が降臨しているのはとてもいいことだと思うが
ネカマまで降臨してないか?
424 :
えっちな21禁さん:04/02/22 18:49 ID:GCaafVOq
チンポならずっと君臨させてますが?
425 :
えっちな21禁さん:04/02/22 19:11 ID:jv03k113
>>422 あれ?
晴香タソはもう成人している、って言ってなかったっけ?
って事は二十歳か(・∀・)ニヤニヤ
>417←イチバンキモイ ( ̄ー ̄)
427 :
えっちな21禁さん:04/02/22 21:22 ID:hKnWOdhv
429 :
えっちな21禁さん:04/02/22 22:15 ID:GCaafVOq
お下劣晴香たん物語まだ(´・ω・`)
どうもこんばんは。
>>1です。ようやく完結しましたのでUPいたします。
遅くなりまして申し訳ございませんでした。
予想外のハプニングなどがあり、予定より遅くなってしまいました(T_T)
どうか今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
まずはレスから…
>>423さん
心得ております。…ついツッコミ入れたくなってしまいました(^^;)
>>425さん
>>428さん
そういうことになりますね…
以下、
>>406の続きです↓
僕は、震える手で妹のワイシャツの開口を掴みました。そして、晴香に訊ねます。
『…見て、いいか…?』
晴香はしばらく黙っていましたが、やがて、こくり、と小さく頷きました。
それを確認し、シャツを開いてゆきます。
ゆっくりと、ゆっくりと…
そして、とうとう、シャツの下に隠されていた晴香の胸が、目の前に現れました。
桜色の突起と、申し訳程度に膨らんだ乳房。
半年前に見たときよりも、少し膨らんでいます。
…前に見た時は、本当にぺたんこで硬い胸だったのに…
…今は…なんだか少し、柔らかそう…
…触れたい…
…晴香に、触れたい…
開き終えたシャツを肩の後ろに回し、半脱ぎの状態にさせます。
そして、肩に触れると、ゆっくりとてのひらを下へと移動させました。
「……っ…!」
晴香は身体を震わせました。
僕の右手に直に伝わってくる、晴香の鼓動。
妹は、息を乱しながら、膝を擦り合わせて揺れています。
僕を見つめている、ぼやけた瞳。
触られながら、恍惚に浸っている晴香。
すでに乳首は勃起していました。
…判ってて、触られてるんだよな…
…僕に、実の兄に、自分の胸を触られていることを…
…一体どんな気持ちで、触らせているんだろう…
…僕の身体が知りたいから、ヒロちゃんに触って欲しいから…
…いっそ、僕が好きだと言って欲しい…
切ない気持ちが胸にあふれ出します。
僕は、晴香を抱きしめたくなりました。
胸にあてていた手を背中に回すと、そっと晴香の身体を僕に近づけました。
「…っふぅ…」
ため息をつく晴香。
僕の胸と晴香のうなじが触れ合いました。
それと同時に、股間に感じられる違和感。
……
僕の怒張が晴香のお腹に当たり、肌の密着を拒んでいました。
…晴香の身体に、僕の肉棒が、当たってる…
しばらく抱いていたものの、僕は晴香に回していた手を離します。
妹の身体の熱が遠ざかり、僕の怒張は晴香の身体から離れました。
それと同時に、二人の身体の間で、糸を引くカウパー液。
……
僕らは黙って、糸が切れるのを見ていました。
「…ネバネバ、してる…」
晴香は、右手でお腹に残った粘液に触れ、その感触を確かめています。
その様子を見ていた僕は、何故か少し恥ずかしいような、照れくさい気持ちになりました。
『…晴香も、同じなんだろ…』
「……」
僕は肩に手をあて、晴香をベッドの脇に座らせました。
そして、僕はその傍にしゃがみます。
晴香は、僕が何を望んでいるのか、自分が何をされるのかを、判っていたのでしょう。
浅い息に肩を上下させる僕が、膝に手をあて、ゆっくりと力を入れると、
それほど抵抗なく、ふとももが開きました。
僕の眼前に露わになった、妹の性器。
そこは既に、晴香の粘液で濡れていました。
それを見つめる僕と、その僕を見つめる晴香。
膝が、ぷるぷると震えています。
ゴクリ…
唾液を飲み込むと、僕は右手をゆっくりと、晴香のそこに近づけていきます。
やがて、指先に淡い茂みの感触が伝わってきました。
…妹の、晴香の身体にいま、確かに、触れている…
…晴香も、それを知ってて、認めてるんだよな…
不意に晴香を見上げます。妹は、苦悶と当惑、恍惚とが入り混じった様子で、僕を見ていました。
恥ずかしいのか、目を閉じる晴香。その仕草がいじらしく思えます。
……
僕は親指をあてがうと、妹のワレメに沿って撫で上げました。
ネバネバとした指触り。晴香の愛液の感触です。
…晴香も、感じていたんだ…
…僕の裸を見て、こんなになっていたんだ…
軽く親指をワレメに挟んで、下から上になぞります。
「…っ…」
指が晴香のワレメの上端を小突くと、晴香は身体を震わせました。
クリトリスを刺激されたからでしょう。
妹は、呼吸を乱しながら、股間を触る僕の手許を見ています。
『…晴香も、一緒、なんだ…』
「……」
『…ここ、触ると…気持ち、よくなるでしょ…』
「…っ…」
晴香は顔を真っ赤にして身体を捩りました。
手を伸ばして僕を制しようとするものの、
まるで身体が痺れたかのように力が入らず、抵抗は弱々しいものでした。
妹のそこを覆っている包皮を剥くと、紅く充血したクリトリスが顔を出しました。
愛液の付いた中指で、突起を直接撫でました。
ヌル…
「…っはぁっ…!」
晴香は嬌声とともに股を閉じ、全身をビクビクと震わせました。
股間に挟み込まれた僕の右手に振動がブルブルと伝わってきます。
刺激に耐えられなかったのでしょう。
…イッたんだ…
…晴香が…妹が、僕の手で…
妹は、僕の手を挟み込んだまま、ぐったりとベッドに横になりました。
目を閉じて顔を伏せながら、肩で浅い息をしています。
『…晴香…なんか、変な…感じ、でしょ…』
「……」
妹は、絶頂の余韻に浸っているようでした。
…自分のおまんこが濡れることも知らなかったんだ…
…イッたのは、生まれて初めてなのかも知れないな…
僕は股間から手を抜き、晴香の背中を優しく叩いてなだめました。
ぽん…ぽん…ぽん……
……
ようやく呼吸が治まり、晴香は落ち着きを取り戻しました。
僕はその肩に左手を回し、後ろから優しく包みました。
晴香の汗ばんだ肌に触れます。
「………ヒロちゃん…」
『…なぁに…?』
「……ヒロちゃんも…おちんちんを触ると…あんな風に、なるの…」
『…ぅ、うん…』
「………触っても、いい…?」
『…ぁ…あぁ、いいけど…』
そう言うと、晴香は右手を僕の怒張に伸ばし、その根元に触れました。
…晴香が僕の…僕の肉棒を、握ってる…
…妹が、僕のおちんちんに、触ってる…
ビクッ…
興奮が、身体を衝撃波のように伝わっていきました。
「…ヒロちゃん…いま、ビクッてした…」
『…あ、あぁ…』
「…気持ち、いいから…?」
『う…うん…』
「…くすっ…」
『…!…お…おかしいか…?』
「…いや、ヒロちゃんが言ってたこと、ホントだなぁ…って思って……」
『……っそ、そうだろ…』
さっきまで僕に触られて悶えていた晴香がいま、兄の肉棒を握って笑みを浮かべています。
生意気な奴。とっても生意気で、そして勝ち気な晴香。
さっきの仕返しとばかりに、僕の股間をいじっています。
…こんな状況でも、こういうところは、やっぱり晴香なんだな…
傍目から見れば異常とも思えるその行為に、僕は妹を感じていました。
先端から溢れるカウパー液が晴香の指にまとわりつき、糸を引いています。
「…ヒロちゃん、これ…精子とは、違うの…?」
『…あぁ、違うよ…』
「じゃあ、精子って…どうやって出てくるの…?」
『…もっと、こすって気持ちよくなれば出てくるよ…』
「……」
妹は、肉棒を凝視しすると、そこを上下にしごき始めました。
…晴香が…ぼくの肉棒を、しごいている…
…しごき方なんて…教えてもいないのに…
精液が見てみたいのでしょう。好奇心旺盛な晴香にため息が出ました。
いやらしさとに無邪気さとを感じさせる、その行為。
僕の興奮は、更に高まりました。
「…ほんとに、こすったら出てくるの…?」
『…っ、ぁあ…もう少し…』
晴香が身体を乗り出し、僕の股間に覆いかぶさるような至近距離で肉棒に両手を添え、
上下にしごいています。
拙いゆえに、予想のつかないリズム。
いつもの自分の右手とは異なる感覚にめまいを覚えます。
『…っはぁ……はぁ…』
僕の息が荒くなってきていることを、晴香も感じ取っているようです。
恥ずかしさも忘れ、僕の顔を時折チラチラと見ながら、健気に肉棒をしごいています。
…ぃ…いやらしい…
…晴香が…妹が…、兄の…僕の股間を…しごいて、くれるなんて…
汗ばんだ晴香の肌、しごくたびに揺れる黒髪、腕の間に見え隠れする乳首。
その先に絶頂があることを感じ取り、晴香はしごくスピードを上げます。
…ぁあ…い…いぃ……イキそう……
…!!…
ビュルビュルッ…
「…っはっ!…」
僕が絶頂を迎えたのとほぼ同時に、晴香の声があがります。
大量の白濁液が目の前で飛び出し、晴香の顔を汚しました。
後から遅れて出てきた精液が晴香の手を伝わり、僕のお腹の上に糸を引いて垂れています。
妹の顔を見ます。髪からまぶた、鼻、唇から顎にまで、精液がまとわり付いていました。
顎と唇で糸を引く粘液。妹は恍惚の表情で僕を見ています。
「…これが…ヒロちゃんの…精子……?」
『…ぁ…あぁ…精液…だよ…』
「…なんか…変な味が、する…」
…!…
445 :
えっちな21禁:04/02/22 23:27 ID:Oiinrbup
ネ申age
至近距離で暴発したせいで、口に入ってしまったのでしょう。
…僕の股間から出た白濁液が、妹の口に入ってる…
…僕の精液が…晴香の、妹の体内に…
その事実を知り、僕は激しく興奮しました。
…飲ませたい…このまま、飲み下して欲しい…
…!…
咄嗟に僕は、晴香を抱き寄せ、その口唇を塞ぎました。
妹は、あまりに突然の出来事に戸惑っています。
くぐもった声を出しながら、僕の攻撃に身をよじる晴香。
こすれあう頬で糸を引く白濁液。
僕は、晴香の口唇から舌を入れると、中に唾液を流し込みました。
舌先に味わったことのない味が拡がります。
生臭くて、少ししょっぱい、変な味。僕は、晴香の背中に腕を回して抱きしめました。
ごくり…
晴香は、僕の精液と唾液の混ざった体液を飲み下したようでした。
僕はずっと目を開けていましたが、晴香は恥ずかしさからか、瞳を閉じていました。
やがて妹が目を開きます。
僕が目を開けていることに気付くと、晴香は唇を離しました。
そして、僕の背中に手を回すと、まるで照れ隠しのように抱きついてきました。
…晴香の華奢な身体…その身体の熱…
…なんだか、胸がじんじんと痺れるような感じ…
…好きな人のそばにいて、愛しさに浸ってる時のような感じ…
…僕は、晴香のことが…好きなんだろうか…
…好きなのかもしれない…
…晴香が、抱きしめてくれている…僕を…
…こんな状態に引き込んでしまった、この僕を…
うっとりするような想いを抱いたものの、僕は激しい自責感情に苛まれました。
…こんな健気な晴香を、欲望に任せて抱いて…本当に、よかったんだろうか…
…晴香の心に、一生残り続ける記憶を刻み込んだ僕の行為は、本当に正しかったんだろうか…
…こんなことになってしまったことを…晴香に後悔させる時が来やしないだろうか…
…後から、何であんなことをしたんだろう…って、思ったりしないだろうか…
そんな後ろめたさに襲われる時点で、
普通の恋人の関係とは程遠いものであることを、僕は感じていました。
揺れる心を繋ぎ止めるように、僕らはしばらくそのまま抱き合っていました。
《ヒロちゃーん》
不意に階下から僕を呼ぶ声がしました。祖母の声です。
『なーにー?』
僕らは大慌てで離れ、服をまとおうとします。
《ちょっと荷物があるから、運ぶの手伝って欲しいんだけどー》
『わかったー、すぐ行くー』
祖母は去っていったようでした。
緊張が解けた僕らは安堵の溜息をつきます。
そして互いの身体にまとわり付いた愛液を拭うと、無言で服をまといました。
ひとまずバレる危機を回避して安心はしたものの、
どこか心の晴れない、憂鬱な気持ちが残ったままでした。
晴香に何と言えばよいのか、服をまといながら考えを巡らすものの、うまく言葉にまとまりません。
自分の部屋に帰っていく晴香と別れるときも、お互い言葉が見つからずに戸惑ってしまいました。
おたがい何を考えているのか、口にしなくても判るような関係。
それ故に恋人よりも近く、そして恋人には程遠い関係。
僕らは、悩み多き道に足を踏み入れてしまったのかもしれません。
↑以上、第13.5回UP「堕ちていく僕たちエロVer.」でした。
これでひとまずネタ編を終えて、実話編に戻したいと思います。
長々とお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
乙!
1つ気になったんですが
>胸にあてていた手を背中に回すと、そっと晴香の身体を僕に近づけました。
↓
>僕の胸と晴香のうなじが触れ合いました。
↓
>僕の怒張が晴香のお腹に当たり
2行目おかしくないですか?
今回も非常に(*´Д`)ハァハァでした
読んでるだけでカウパー汁がにじみ出てきました
カウパーだけ?漏れはしっかり制止までだしましたがなにか?
>1
乙。
また(*´Д`)ハァハァでした!
実話編もティムポ握って楽しみにしてまつ。
457 :
452:04/02/22 23:44 ID:+lmoguAl
>>455 読んだだけでか!?
藻前はビックリ仰天人間です
>>452さん
あらら、ちょっと場所間違えてました…
(誤)僕の胸と晴香のうなじが触れ合いました。
↓
(正)晴香の身体と僕の身体が触れ合いました。
全然違う場所になってましたね。ご指摘どうもありがとうございます(^^)
支援してくださった
>>445=456さん
>>446さん
その他お読み下さった皆さん、どうもありがとうございました。
今後ともどうぞ気長にお付き合いくださいませm(_ _)m
>431-444>447-451 ネタ乙
ネタでも抜ければいいってことをこのスレで学びました
ボキーしてしまいますた
このスレの神は、とても文章を書くのが上手いですね。
女が此れを読んで(*´д`*)ハァハァしたらダメでつか?
464は寝ている妹にハァハァする姉
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子さまがこのスレに興味を持たれたようです。
仕事中読んでいたら、
カウパーがスラックスに染み出してた。
ティンコにエネルギーが充填されました。
とても白濁液なスレですね
470 :
えっちな21禁さん:04/02/23 21:03 ID:NB9asloo
充填にワロタ
晴香たんマダー?
次は実話だから、かなり期待してる
473 :
◆aifH8CtXn2 :04/02/24 00:26 ID:Wkf9kZIz
妹が厨房か高房の話じゃないと萌えんな。
漏れは幼児でも萌える
475 :
◆aifH8CtXn2 :04/02/24 00:39 ID:Wkf9kZIz
妹がもっとも発育する厨房か工房の時の話キボン
消防だと逆に萎えるw
オレは炉スキーだから小5、小6が思いっきりベスト!
子どもから大人へ変わるぐらいが一番おいしいんだよw
477 :
◆aifH8CtXn2 :04/02/24 01:11 ID:Wkf9kZIz
子供から大人に変わるのは厨房からだろと言ってみるテスト
ちなみに俺は厨房の妹が寝てる時に悪戯したことがあるが乳首に毛が生えてて萎えた。
それ以来何もする気にならん。
オマエラsageロヨ
青い果実がいいんだよ
神のトリプがひろ〜
女の子は胸が「ふくらみ始め〜ふくらみかけ」くらいが一番いいと思う。
・・・いちロリコンの意見ですた。
10歳〜14歳が一番良いね。
俺なら6〜14かな
もう2ギガポイントになるのか・・・。
んじゃうちの2ギガマシンももうそろそろ引退かなぁ?
プレスコでも買おうかなぁ。
485は誤爆ですスマソ
幅広くてもせいぜい13〜18だろ。
一次成長期に入る前のランドセル背負った子供のネタなんかキモすぎる。
俺は2〜3歳年上の方が萌える
漏れは年下・同い年・年上、どれが好みなのか
自分でもよく分からない。
ってか、もう3年ほど恋愛対象になりうる女性と
話してないし。
職場のお姉様がたも仕事だけの付き合いで
恋愛対象じゃないし。抜けやしない。
中学・高校時代はクラスメートで抜いてたけどね。
だから案外小学4年生でも近くにいたら
萌えてしまうのかも知れない。
りんごもみかんも青いのがいいよね
甘酸っぱくて・・・
チンチンチンチンチンチンチンチンチ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチンチ/ Jし \チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチン/ ⌒ ヽチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチ l:::::::::. \,, ,,/ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチン. |:::::::::: (●) (●) .| チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チンチンチン へ |:::::::::::へ \___/ | < 続きマダー?
チンチンチン 〃\\ \〃\\ \/ / チン\___________
チンチンチン へ〃\\ へ〃.\\ ヽ チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチン \\〃\\\\〃\\ _ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチン .\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチン \ / ̄ ̄ヽ / ̄ ̄/| チンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチン \___/ ヽ____/ / |
493 :
えっちな21禁さん:04/02/25 16:58 ID:rwmylSo+
しつこさにワロタ
てか一回抜いたら
冷めますた(´・ω・`)
ヒロちゃん先生は今夜はおいでになるなのだ廊下?
495 :
えっちな21禁さん:04/02/25 18:35 ID:rwmylSo+
ひろ先生ただいま
(*´д`*)ハァハァ中
馴れあい
こんばんは。
>>1です。なかなか賑やかになってますね(^^)
申し訳ありませんが、多忙のためまだ続きが出来ていません…
これから文章化いたします。
明日の晩には、第14回UP「再発(仮)」としてカキコできると思います。
遅筆で申し訳ございませんが、どうか気長にお付き合いくださいm(_ _)m
ロリスキーな方々で熱く賑わっていますが、これから徐々に妹が成長していきます。
ストライクゾーンがもう少し高い方、どうか気長にお待ちくださいm(_ _)m
↑やっほう!楽しみにしてますよん!
1=神 頑張って(^O^)
私も女ですが、スレ立った当初から萌えさせて頂いております。
次回からは実話という事で、さらに(;´Д`)ハァハァ
ネ申様、今後とも頑張ってくださいw
ネ申さまぁ〜(∪o∪)。。。好きです
>497 ネタじゃなく実話?
ここを何の板だと思ってやがる
ヒロちゃん先生がんがれ
505 :
えっちな21禁さん:04/02/25 23:17 ID:HadXV1TJ
てめーらも少しはネタ提供しろよバカ
何がヒロちゃん頑張れだ、このハイエナが!!
506 :
えっちな21禁さん:04/02/25 23:18 ID:Pw+NNex1
>505
ハイエナじゃねーよ!ジャッカルじゃあ!そーゆー貴様が提供しろってんだぁ!
こうですか!
えちねたにもすごいモノ書きがいますね。
>>505 1さん以外の誰かが書いた、中途半端なネタが読みたかったら他所いきなさい。
513 :
えっちな21禁さん:04/02/26 17:13 ID:fysSlRPa
神は不在
どうもこんばんは。
>>1です。たくさんの暖かいレス、どうもありがとうございます。
そしてアンチネターの方、お待たせしました.。今回から実話編に戻ります。
なお、実話編ですのでネタ編に比べてえちぃ度がちょっと下がってしまうかも知れませんが、
そこら辺は大目に見てやってくださいm(_ _)m
これからも適度に脱線してえちぃを補完しつつ、現在に追いつくまでカキコしていきたいと思います。
なお、今夜のカキコは
>>304の続きになります。
僕が厨2、妹が省吾のときの出来事になります。
以下、続きです↓
5月も終わりに差しかかろうとしていました。
初夏の緑が眩しい季節。
これから来る夏に、何かが起こることを期待してしまう思春期の最中に僕はいました。
まだ知らない何かを求める欲望に衝き動かされる毎日。
夏服の隙間から垣間見える、女の子の身体。
学校で気になるのは、そんなことばかりでした。
家に帰ってからも、その衝動はおさまりません。
僕は暇さえあれば、自分の部屋で自慰に耽っていました。
クラスの仲のよい女の子や、部活の後輩を思い浮かべながら。
そして、妹を思い浮かべながら。
夏が近づくにつれ、女の子がだんだんと薄着になっていく様を、
僕は静かに眺めていました。
半袖のTシャツをまとった妹。
呼吸に上下する胸。短パンから伸びる細くきれいな脚。
妹の身体が目に映るたび、触れたい衝動に駆られます。
それをなんとか堪える毎日。
劣情をひた隠しにしつつ、僕らは平穏に過ごしていました。
…触れてはいけない…
…本当は、触れたくてたまらないのだけど…
…またバレて、妹との関係を壊してしまうことだけは、絶対に避けなければ…
…ずっと、ナマイキだけどかわいい妹のままでいてほしい…
…僕を「ヒロちゃん」と呼んで、そばで楽しそうに笑っていてほしい…
…これからも、ずっと…
ある日のことです。
風呂から上がった僕は、まだ風呂に入っていない妹に、入浴の催促に行きました。
妹の後に風呂に入り、晴香のつけていた下着を使って自慰に浸るのが楽しみになっていましたが、
妹がなかなか入ろうとしない時はどうしようもありません。
快楽が手に入らない僕は、妹を急かしに向かいます。
部屋に入ると、妹はベッドに寝転がってマンガを読みふけっていました。
『晴香ー、風呂上がったぞー』
「うん…」
『おまえ、マンガばっか読んでないで早く風呂入れよ』
「んー、わかったぁ…」
『判ったんなら早く入るー。風呂から上がってからまた読みゃいいじゃん』
「わかったってば…もうちょっと…」
『何をそんなに一生懸命に読んでんだ?』
「ねこねこファンタジスタ」
支援
『何それ?』
「漫画。今日買ってきたやつ」
『…ふーん』
「風呂上がったらヒロちゃんも一緒に読もうよ」
『あぁ、別にいいけど…っていうか、貸して』
「まだダメ」
『なんで?』
「途中までしか読んでないから」
『いいじゃん俺が先に読んだって』
「よくなぁい、私が一番最初に読むって決めてるんだもん」
『わがままだなぁ、読ませてくれよ』
「だから一緒に読もうって言ってるでしょ」
『そういう意地っ張りなところって誰に似たんだか…』
「ヒロちゃんに似たんだよ」
『俺そんなに意地っ張りじゃないぞ!』
「はいはい、そうやってすぐムキにならなぁい」
『なんでそういう意地の悪いところが似るかなぁ』
「兄妹だからじゃない。…遺伝?」
『はぁ…もうどうだっていいから風呂に入ってくれ』
「はいはーい」
晴香が風呂に向かったのを見届け、僕は妹の読んでいた本の表紙を見ました。
…リンボーコミックス「ねこねこファンタジスタ」
可愛らしい猫の絵が描かれた表紙。少女漫画らしさ全開の本です。
…気が強くて男友達ともケンカするような奴なのに、
こういうのを読むところは、やっぱり女の子なんだな…
……
ふと、妹のことが思い浮かびます。
僕は妹で抜きたくなる気持ちを抑えつつ、自分の部屋で本を読みながら待っていました。
やがて15分ほどすると、風呂から上がった晴香が、パタパタと階段を上がる足音が聞こえてきました。
晴香は僕の部屋の前を通り過ぎると、自分の部屋へと入っていきました。
「ヒロちゃーん」
不意に僕を呼ぶ声がします。
『何ー?』
「マンガー、一緒に読もうよー!」
『あぁ』
僕は起き上がると、妹の部屋に向かいました。
いやんリアル遭遇!
支援パピコ〜。
部屋のドアから中を見ます。
妹は白いタンクトップ1枚にパジャマズボンを着ていました。
タオルで髪を拭いている晴香。
軽くバンザイをする格好で両手を頭にあて、わさわさと動かしています。
踊る黒髪と白いタオル。そして、胸元。
ふくらみと突起の位置がわかり、僕は一瞬ドキッとしました。
一瞬目が合いましたが、
胸元を凝視していることを晴香に悟られてはマズいと思い、目を逸らし、平静を装います。
『何でその本買ってきたんだ?』
「えー、猫が可愛かったから」
『表紙買いか…面白いの?』
「面白いよー。あのね、この猫がめちゃ可愛いんだってば」
『……』
晴香はタオルを取るとベッドの脇に腰掛け、ページをめくり始めました。
その無邪気な様子。僕に面白いページを見せようと一生懸命に探しているのでしょう。
僕はその横に立ち、晴香を上から覗き込みます。
しかし視線は、ページを捲る晴香の手元ではなく、胸元へと向けていました。
タンクトップと肌の隙間が開いたり閉じたりするたびに、心臓が激しく高鳴ります。
股間に急速に血液が集まっていくのが判りました。
ズボンのポケットに手を突っ込んで、勃起した怒張を押さえながら、晴香を凝視し続けます。
「あれー、どこだったかなぁ」
『……』
緩みかけたタンクトップの隙間の奥を目で探ります。
妹がお目当てのページを探すのと同時に、僕は晴香の乳首を探していました。
…あぁっ、見え…見えそう…
妹が身体を前に傾けた拍子に、視界に桜色の突起が飛び込んできました。
…あっ…見えた…
およそ半年ぶりに見る、妹の乳首です。
僕は、衝撃と興奮に震えていました。
「あったー、これこれ、これだよー」
妹もお目当てのページを見つけたようです。
嬉しそうに僕に話しかけてきました。
『どれどれ…』
「これこれ。このミケが可愛いんだって」
僕はマンガそっちのけで、妹の胸元ばかり見ていました。
なだらかなふくらみ、その頂上を示す突起、その間にある浅い谷間。
呼吸に合わせて膨らむ妹の胸。
なめらかなうなじ、濡れた黒髪。
………
…無邪気な妹…晴香の胸をいま、眺めている…
…隣で僕に胸を見られているとも知らずに…
…僕が興奮に打ち震えていることすら知らずに、無防備に笑っている晴香…
その姿がいじらしく、そして痛々しいものに思えました。
…晴香のこんな姿、他の誰にも見せたくない…
…そのふくらみかけの胸を、もっと見たい…見せてほしい…
…あられもない格好のまま、僕のそばで、僕だけに…無邪気に笑っていてほしい…
………
妹が語りかける話を、僕は上の空で聴いていました。
熱心に聴くふりをしながら、僕はその光景を堪能していました。
言葉は既に耳に入りません。股間は既に硬く勃起しています。
「………ぁだからね、この本貸してあげる」
『…ぅん……え?』
「この本貸してあげる」
『…おまえ、まだ読んでないんじゃなかったっけ…?』
「うぅん、さっき風呂入る前に急いで1回読んでたんだよー。
だからいいの、貸したげる。今夜読んで」
『…ゎ…わかった…』
気がつくと、いつの間にか話が終わっていました。
僕は右手で妹の本を抱え、ポケットに入れた左手で股間を押さえながら、妹の部屋を後にしました。
部屋に帰った僕はその晩、何度もその本を読み返していました。
………
何度も読み返しているにも関わらず、話の内容はさっぱり頭に入ってきませんでした。
読みながら頭の中に広がるのは、少女漫画の世界でも、マンガの面白さでもありません。
目に焼きついて離れない光景。
他ならぬ、妹の胸元の様子です。
ページをめくるたび、そして、晴香が僕に見せてくれたコマを目にするたびに、
妹の胸の様子がフラッシュバックしました。
僕は悶々とため息をつきます。
………はぁ……
おさまらない気持ちが、身体の中から僕を衝き動かしていました。
あれから2度自慰をしたにもかかわらず、鎮めることの出来ないその衝動。
…晴香に、触れたい…
…あの胸のふくらみを、もう一度この目で見たい…
…そして触りたい、舐めてみたい…吸ってみたい…
…ナマイキなくせに無邪気で憎めない、いつもそばに居る妹…
…妹の身体に、触れたい…
昨年の事件以来、夜中に妹の部屋に忍び込まないように、自分に言い聞かせてきました。
バレて妹との良好な関係を壊してしまいたくはありません。
おさまらない欲望は、妹の下着や水着で発散させていました。
妹の知らないところでひっそりと、こみ上げる衝動を発散させる日々。
それを半年間、ずっと続けてきました。
けれど、再び妹の胸を見てしまった僕には、歯止めが利かなくなっていました。
…もう我慢できない…
…見たい…触れたい…
…晴香の身体に、触れたくてたまらない…
もう時計は深夜1時半を廻っています。
晴香は眠りに就いたでしょうか。
…ゴクリ
僕は唾液を飲み込むと、ベッドからおもむろに立ち上がり、妹の部屋に向かうことにしました。
リアル支援
↑以上、第14階UP「ねこねこファンタジスタ」でした。
続編の第15回UP「再発(仮々)」は明日UP予定です。
>>519さん
>>523さん、支援どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>532さん、支援カキコありがとうございました!
今回は話の途中で切るカタチになってしまい本当に申し訳ございません。
明日こそはこの先の場面をUPしますので、どうか気長にお待ちください。
>>533 乙でした。
今回のも、なかなかいいですね。
>531 しかし重傷だな w
ヒロちゃんの性欲マンセー
勃起した!
ヒロちゃん、またもやタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!
性と理性の二律背反(アンビバレンツ)・・・
たまに見かける妹との話って妙にせつないんだよなぁ
そういう意味でヒロちゃんの苦悩してる様も、言葉は悪いがおもしろい。
勃起は当然のことながら(w
これからどうなっていくのか楽しみだ
またグロですか
>>542 双子とか言って一人しかいないじゃないか
どうもおはようございます。
>>1です。みなさんお元気ですか?
UPが遅くなってしまいまして申し訳ございません。
昨晩UPする予定でしたが急用が入ってしまい、UPできませんでした。
遅ればせながら朝からUPいたします。まずはレスから。
>>541さん
レスどうもです。そう言ってくださると光栄です(^^;)
妹に触れることは快感であり、苦悩の連続でもあったので…
以下、
>>531の続きになります↓
僕は静かに自分の部屋のドアを開けると暗い廊下に出ました。
妹の部屋のドアの下からは灯りが漏れています。
相変わらず、電気を点けっぱなしにして寝ているのでしょうか。
ドアにそっと耳を当て、中の様子を伺います。
…くぅ…くぅ…
妹の静かな寝息が聴こえます。
僕はノブに手をかけ、ゆっくりと回すと、ドアを手前に開いてゆきました。
明々とした蛍光灯の下、妹はベッドの上で静かに寝ています。
僕は妹を起こさないように足音を殺しながら、
一歩一歩、ゆっくりとベッドに近づいていきました。
晴香のそばにやってきた僕は、その顔を静かに眺めます。
…晴香…
…無邪気で元気な晴香…
…楽しそうに笑いながら、僕にマンガのあらすじを話してくれた晴香…
…あの無邪気な笑顔の隣で、僕は…僕は、劣情に身を焦がしていた…
そう思うと、自分がとても愚かな奴に思えました。
いたいけな妹を薄汚い瞳で眺めていた、愚かな僕。
…こんな僕を知ったら、もう笑ってくれないよね…
…もう「ヒロちゃん」って、読んでくれないよね…
…こんな薄汚い想い、いっそ消してしまいたい…
…僕がこの気持ちを消してしまえたなら、ずっと無邪気な妹のままでいてくれるだろうか…
…晴香…
穏やかな寝顔を見ると、罪悪感が募りました。
しかし、自責の感情に苛まれているにもかかわらず、僕の股間は硬く勃起したままでした。
…すまないと思っていようといまいと、僕はいま、晴香に欲情している…
…その事実は否定しようもない…たとえ、晴香に許されなくとも…
…晴香の身体に触れたい気持ちは、偽りようもない…
…僕は、晴香の身体に触れたいんだ…
…あの時見た、晴香の胸…ふくらみかけの胸…
…あの胸に、晴香の身体に…もう一度、触れたい…
………
僕は、晴香の身体を覆う布団を摘むと、ゆっくり、ゆっくりとめくっていきました。
朝からリアル遭遇記念につき支援
やがて、妹のパジャマ姿が露わになりました。
長袖長ズボンの、白地に赤のチェックのパジャマです。
僕は、妹の胸元に手を伸ばすと、パジャマの上からそっと触れます。
………
布越しに伝わる、晴香のぬくもり。そして、微かなふくらみ。
…この下に、さっき見た乳房があるんだ…
感触から、乳首の位置を探ります。
そして、他とは異なる指触りの部分を探り当てました。
人差し指でつん、つんと刺激を与えます。すると、そこは少し硬くなり、尖ってきました。
…晴香の、乳首だ…
僕はその感触を、しばらくの間楽しみます。
やがて、それでは飽き足りなくなりました。
僕はパジャマのボタンに指をかけると、妹を刺激しないようにゆっくりと、ゆっくりと外していきました。
上から3番目のボタンをまず最初に外し、続いて4番目のボタン、2番目のボタンを外します。
そして、開口を左右に開きました。
タンクトップの白い布に覆われた、妹の胸元が露わになります。
さきほど指で弄ったせいで、乳首が勃起していました。
僕は前かがみになると、妹の右胸へと顔を近づけていきます。
口を軽く開いて、その頂を捉えようとしました。
だんだんと近づく、晴香の身体。そして、お風呂のボディソープの香り。
やがて布地の感触と、暖かい晴香の体温が口唇に伝わってきました。
タンクトップ越しに晴香の乳首をくわえ、ふにふにと愛撫します。
…晴香…
僕は舌を出すと、唾液を晴香のそこにベタベタとまとわり付かせました。
…くちゅ…れろ…くちゃくちゃ…くちゅ…
濡れた布が晴香の乳首に貼りつき、形をいっそうはっきりと浮かび上がらせています。
一旦、僕は晴香のそこから口唇を離し、胸を眺めてみることにしました。
勃起がおさまった左乳首とは対照的に、唾液でベタベタになった晴香の右乳首。
薄い布地ごしに、桜色がはっきりと透けています。
…はぁ、はぁ…
…もう、直接触れるしか、ない…
僕は布地を摘むと、ゆっくりと引っ張りました。
緩いタンクトップの襟がだんだんと下に移動してきます。
張りつめた布地を指で摘み、妹を刺激しないようにゆっくりと、ゆっくりと引っ張りました。
タンクトップの襟口から覗く肌の傾斜が、だんだんときつくなっていきます。
…頂上まであと少し…あと少しで…
そして、ついに視界に桜色が飛び込んできました。
妹の、晴香の乳首です。
さきほどまでの愛撫でまだ勃起のおさまらない、妹の乳首。
……
僕はおもむろに唇を近づけ、優しく触れました。
口唇に直に伝わってくる、人肌特有の感触。
舌を絡めて弾くと少しづつ硬くなっていく乳首。
…半年ぶりにくわえる、晴香の…乳首…
終わり?
僕は口唇をあて、舌先で転がしながら、妹の乳首に吸い付きました。
…むちゅ…ちゅぱ…れろ…ちゅぽ……
……
…はぁ、はぁ…
ひとしきり愛撫してから、唇を離します。
僕は恍惚の余韻に浸りながら、晴香の姿をぼんやりと眺めました。
硬く勃起した晴香の右乳首、引き下げられたタンクトップ、ボタンを外したパジャマから覗く胸、
そして、やすらかな妹の寝顔。
…妹…何も知らないで、すやすやと眠っている妹…
…僕に、胸を見られているなんて…
…乳首を舐められていることなんて知らずに、やすらかに眠っている晴香…
…そう、決して晴香に知られてはいけない、僕だけの秘密…
…晴香の身体に触れていることを、誰にも知られてはいけない…
…そして、誰にも知られたくない…誰にも見せたくない、晴香の身体…
…僕だけ、僕だけしか知らない…晴香の、身体…
…晴香の身体を、もっと知りたい…
僕はタンクトップの襟からゆっくりと左手を忍ばせ、晴香の左乳首に触れました。
てのひらを胸にぴったりと当てると、晴香の体温と鼓動が直に伝わってきます。
とくん…とくん…とくん…
…晴香、あったかい…
しばらくそのぬくもりに浸っていました。
……
去年よりも、心なしか大きくなったような感触。
…晴香、成長しているんだな…
…じゃあ、こっちはどうなんだろう…
僕は左手で晴香の胸に触れたまま、右手の指先をパジャマズボンに滑り込ませました。
てのひらに触れる、あたたかい妹の肌の感触。
ズボンの中に潜り込んだ指先に当たる下着。
さらに指を滑り込ませ、右手を奥へと伸ばしていきます。
不意に、指先に茂みの感触が伝わってきました。
…あっ…いま、触れた…
鼓動が高鳴ります。
僕はその感触を確かめるように、指で左右に愛撫しました。
…確かに…確かに、晴香のそこに触れている…
僕は右手を持ち上げると、晴香の下着の中を眺めました。
手の甲で持ち上げられた白い下着、盛り上がった恥丘、その頂の淡い茂み。
半年前はほんの申し訳程度だった茂みが、
いまは長さ3センチほどのまっすぐな毛で覆われています。
それでも、僕の股間に比べれば遥かに淡い、幼いものでした。
…晴香…やっぱり、性徴しているんだ…
……
僕は右手を再び下げ、妹の恥丘に密着させ、再び晴香に触れました。
…妹の身体に、いま、触れている…
…すやすやと眠っている晴香の身体に、いま、こうして…
その事実が、僕の衝動を慰めてくれました。
応援中
変わらない、穏やかな寝顔を眺めながら、晴香のことを想います。
…ナマイキだけど、憎めない妹…
…子供から、大人へと変化し始めた、妹の身体…
…これからどんな風に成長していくのか…知りたい…
…成長していく晴香の身体を、そばで確かめていきたい…
…これからも、ずっと…
…ずっとずっと…
…くぅ…くぅ…んふっ!
…!…
不意に妹の呼吸が乱れ、僕は焦りました。
…マズい!…
僕は即座に手を引き抜き、晴香のベッドから離れました。
…ん…ふぅ…むにゃ、むにゃ…
どうやら起きた訳ではないようです。
緊張が解け、僕は安堵のため息をつきました。
『…はぁ…』
妹を眺めます。
その穏やかな様子を見て、ふと妹がまだ幼かった頃のことを思い出しました。
あの頃と変わらない、安らかな寝顔。
…そう、僕は妹を…晴香を、物心ついた頃からずっと、見てきているんだよな…
………
なかなか泣き止まない晴香をあやしていた、遥か昔の昼下がり。
僕がいないいないばぁをしたら、きゃっきゃっ、と笑って喜んだ晴香。
お祭りですくってきた金魚が死んだ時、悲しくて泣いていた晴香。
裏山に遊びに行く僕に、連れていってくれと無理矢理せがんだ晴香。
そして転んでケガをして、泣いていた妹を背中におんぶして、
慰めながら帰った、遠い日の夕方。
………
…いま、こんな欲望に負けそうになっているけれど…
…晴香を妹として大切に思う気持ちは、何も変わらない…
…その気持ちは、これからもずっと変わらないだろう…
…晴香…
…これからも、ずっとずっと、仲のいい兄妹でいような…
………
…そのためにも…決して、バレてはならない…
(透明)
僕は妹の胸のボタンを閉じると、布団をかけて元どおりに戻しました。
そして電気を消し、晴香の部屋を後にしました。
部屋に戻った僕は、もう一度妹のこれまでを思い返してみます。
晴香との楽しかった思い出、悲しかった思い出…
どれも、かけがえのないものばかりです。
…これからも、そんな思い出を、晴香と一緒に綴っていきたい…
…苦悩と戦いながら、悲しみを慰めあいながら、喜びを感じあいながら…
…晴香のこれからを、見ていきたい…
…喜びも、悲しみも…そして、晴香の成長も…
僕は晴香の感触を思い出し、自慰に浸りました。
…半年ぶりに触れた、晴香の身体の成長…
…大人へと変化していく、晴香の身体…
…ふくらむ胸、性器の発達、やがて始まる生理…
………
ぼんやりとした意識の中、晴香への想いが揺れます。
…僕たちは、ずっと仲のいい兄妹だよな…
…これからも、ずっとずっと…
…僕を「ヒロちゃん」と呼んで、そばで笑っていてほしい…
…いつまでも晴香の、ナマイキな兄でいたい…
…晴香をずっと、そばで見ていたい…
…晴香…!…
…ビュルビュルッ…ビュルッ…
………
…はぁ、はぁ…
切なさに感極まり、僕は絶頂を迎えました。
跳びだした白濁液が、お腹の上にピトピトとまとわり付いています。
それをティッシュで拭き取り、僕はため息をつきました。
…はぁ…
………
…晴香…
…晴香に触れずにいることは、僕には無理かもしれない…
恍惚の余韻に浸りながら、僕は眠りに就きました。
↑以上、第15回UP「追憶」でした。
次回第16回UP「手紙(仮)」は、また近々UPいたします。
支援してくださった
>>551さん、ありがとうございました。
そして長きにわたり支援してくださった
>>556=561=565さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
乙です
次回も楽しく待ってます
>>569さん
今回規制に遭い、UPに時間がかかりまくってしまいました(T_T)
即レスがとても励みになります。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます
これからもお願いします(o^-')b
全部書けたら持ち込みでも行ってみるべきだ。
スゴイスゴイ。
■■■■■■■■■■■■■
■■神■■■■■神■■■■
■■神■■■■■神■■■■
■神神神神■神神神神神神■
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■■■神■■神神神神神神■
■■神■■■神■神■■神■
■神神神■■神■神■■神■
■■神■神■神神神神神神■
■■神■■■■■神■■■■
■■神■■■■■神■■■■
■■神■■■■■神■■■■
■■■■■■■■■■■■■
保守
576 :
えっちな21禁さん:04/03/01 22:05 ID:Eya7lpdg
総会屋献金age
577 :
えっちな21禁さん:04/03/01 22:23 ID:yWty7ld8
客足減ったな。
正直、この板の中でもかなりお気に入りなスレだ
チンチンチンチンチンチンチンチンチ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチンチ/ Jし \チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチン/ ⌒ ヽチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチ l:::::::::. \,, ,,/ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチン. |:::::::::: (●) (●) .| チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チンチンチン へ |:::::::::::へ \___/ | < 続きマダー?
チンチンチン 〃\\ \〃\\ \/ / チン\___________
チンチンチン へ〃\\ へ〃.\\ ヽ チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチン \\〃\\\\〃\\ _ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチン .\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチン \ / ̄ ̄ヽ / ̄ ̄/| チンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチン \___/ ヽ____/ / |
>>578 漏れも。
ネ申スレとして重宝してるよ。
正直、この板の中でかなりお気に入りなレスだ
性欲をもてあます
兄妹に性器を(ry
(´ω`)
586 :
えっちな21禁さん:04/03/03 00:42 ID:VLcjus53
q (;´д`)ハァハァ
ヒロたん来ないね
ヒロちゃんまだ〜?
ヒロくん今頃(;´д`)ハァハァ
こんばんは。
>>1です。寒くなりましたが、みなさん変わらずお元気でしょうか。
どうもご無沙汰しております。
多忙のため、しばらく文章化する時間がとれませんでした(T_T)
>>579さん
>>589さん
>>590>>591さん、
その他のお待ちになっている方々、
遅くなりまして大変申し訳ございません。現在画面に向かって作業中です。
ひとまずキリのいいところまで作成でき次第、UPいたします。
ひとまずレスを。
>>572さん
まだまだ初心者なのでこれから頑張ります。ありがとうございます。
>>573さん
>>574さん
>>578さん
>>580さん
>>581さん
ありがとうございます、励みになります。
>>575さん
わざわざ保守して下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
現在、第16回UP「ノースリーブ(仮)」を文章化中です。
今夜中にできるかどうか、まだ判りませんので、
他の妹スレでも眺めつつ、どうか気長にお過ごしください…
それにしても、妹スレ増えましたね。
おつかれ〜
(・∀・)ワクワク
ひろちゃんの話だけで600まで続いたこのスレってすごいな
これからも頑張ってください
597 :
596:04/03/05 00:44 ID:DL5y7IEx
スマソ 「600まで続いた」 っておかしいな
「600まで続いてる」 です
600で終わるような書き方してすいません
どうもこんばんは。
>>1です。すっかり遅くなりましてどうもすみません。
ようやく続きが文章化できましたのでUPいたします。
>>594さん
>>595さん、カキコありがとうございました。
>>596さん、今後ともよろしくお願いいたします(^^)
以下、
>>568の続きになります↓
半年振りに晴香の身体に触れたあの晩以来、
僕は欲望が抑えきれなくなると、再び妹の部屋に忍び込むようになりました。
そして、すやすやと眠っている晴香の服をはだけさせ、胸や性器に触れました。
手近にある女の身体。成長しつつある妹の身体。
…その身体に触れたい…
…妹の身体を知りたい…
まるで癌のように再発した悪癖。晴香が寝静まるのを待って、夜更かしを繰り返す日々。
ひととおり触れた後、妹の服を元に戻し、
部屋に帰って自慰を終える度、僕は虚しさに襲われました。
…どうして、またこんなことをしてしまったのだろう…
終わってしまえば、あっという間に退いていく性欲。
触れていた時の興奮が嘘のように冷めていきます。
危険を冒してまで妹に触れていたことが、とてもつまらない、瑣末なことのように思えました。
妹の身体に触れるために自分の睡眠時間を削っているせいで、
慢性的な寝不足に陥っていることを、改めて思い返します。
…こんなことなんかに、生活に支障を来たすほどのめり込んでいるなんて…バカバカしい…
頭ではそう判っていても、またすぐに妹に触れずにはいられなくなってしまう事実。
触れたいという衝動の暴走、そして触れることで得られる恍惚感、終わった後の自己嫌悪。
それは紛れもなく、一種の依存症でした。
…そうと判ってはいても、触れたいものは触れたいんだ、触れずにはいられないんだ…
矛盾を抱えながら、僕は日々過ごしていました。
7月に入って間もないある休日、お昼前のことです。
梅雨時にはめずらしく青空が拡がっており、太陽の光が照りつける暑い日でした。
開いた窓からは蒸し暑い空気が流れ込んできます。
僕は外の蝉の声を聴きながら、夏がやってきたことを改めて感じていました。
…今年の夏は、部活の連中と、何処に遊びに行こうかな…
とりとめもなく雑感を巡らせながら、
居間でソファーに座りながらぼんやりと過ごしていると、妹がそばを通りかかりました。
晴香は膝くらいまでの長さの赤いスカートに、ノースリーブの白いTシャツを着ていました。
その白い服から伸びる、日に焼けた小麦色の腕。
そして、下に何も着けていないことを示す、胸の突起。
シャツの薄い布地が胸にまとわりつき、乳首の位置が服の上からでもよく判ります。
不意にその様子を目にした僕の心臓は、一瞬にして高鳴りました。
ドキドキ…
妹の姿を、何も言わずに黙って目で追います。
晴香は台所に行くと、冷凍庫を開き、中に入っているアイスクリームを取り出しました。
そして袋を破り、中から取り出したバニラの棒アイスを舐め始めました。
…ぺろぺろ…
そわそわ…
興奮と緊張で、僕は落ち着いていられません。
…こいつ、なんでまたこんな格好を…
…無邪気にアイスなんか舐めてるが…胸のポッチが気にならないのだろうか…
いつもは家で履くことのないスカートを見て、僕は妹が何処かに出かけるのだと思いました。
再び僕のそばを通りかかった晴香に声をかけます。
『晴香、おまえ出かけるのか?』
「うん、街に出かける」
何気ないな返事に、僕は戸惑いを覚えます。
…その格好で街を歩くなんて…
…晴香を見て、興奮する奴がいるかも知れないじゃないか…
…男友達と一緒に出かけるんじゃないよな…
…そいつが、晴香を性の対象として見るのなんて嫌だ…
…他の奴が、晴香の身体を見て欲情するのなんて嫌だ…
…そう、僕と同じように…晴香に触れたいと考えているなんて、許せない…
…頭の中で晴香が裸にされ、触られていると思うと、許せない…
僕は晴香に訊きました。
『友達と一緒に出かけるのか?』
「いぃや、お母さんとお父さんと3人で行くけど…どしたの?」
『…ぁあ…いや、何しに行くのかなぁ、と思って』
「服を買いに行くの。ヒロちゃんも行かない?」
『あぁ、行こうかな…』
僕はひとまず安心しました。
…親と一緒なのか…よかった…
…今の晴香の姿が、男友達のオカズにされる心配をせずに済むもんな…
…しかし、この格好で出かけさせるのは、やっぱり不安だ…
…不安なんだけど…今の晴香の格好、たまらない…
…この薄い布地の下には、晴香の胸があるんだ…
…ふくらみかけの、晴香の胸が…
………
…そのノースリーブの袖口を引っ張れば、すぐにでも見える晴香の乳首…
…こんなにすぐそばにある、妹の胸…
…見たい…今すぐにでも、見たい…
…もう見たくて仕方ない…
…見るしかない…
………
ゴクリ…
僕は唾を飲み込むと、妹の胸を見る決意をしました。
おもむろに晴香に話しかけます。
『おまえ、その格好で出かけるのか?』
「そうだけど?」
『そのTシャツ、やめといた方がいい…』
「なんで?」
『何でって…こう…これ、この服、薄いから…店の中の冷房が寒くて、夏風邪引くかも知れないぞ』
僕はそう言いながら、横から妹のシャツの袖口を引っ張り、
この服が薄いから風邪を引くかも…と、もっともらしく示しました。
引っ張られて伸びた、ノースリーブの袖口。
その隙間の向こうに、桜色の突起が見えました。
…あぁ、晴香の…乳首だ…
その瞬間、興奮が全身を駆け抜けてゆきます。
…薄いシャツの下に隠された、妹の、乳首…
…隣で話している妹の乳首をいま、見ている…
…無邪気な妹の、晴香の服を引っ張って、隙間から乳首を、いま、こうやって見ている…
…なんだか、いやらしい…
一瞬のうちに妹の胸を見終えた僕は、視線を悟られないよう、
すぐに目を逸らし、何気ないふりをしました。
指を離すと、伸びていた布地が縮み、すぐに晴香の袖口を塞ぎました。
「大丈夫。私熱がりだから」
晴香は、胸元を見られたことに気付いていないようです。
妹にバレるというリスクを乗り越えた僕は、
安堵と興奮の余韻に浸りながら、もっともらしく話を続けます。
『…まぁ、おまえが大丈夫っていうのならいいけど…』
「…変なヒロちゃん」
『どうして?』
「私のこの服が嫌なの?」
『いや、嫌じゃないけど…』
「なんだか嫌そうだから」
『そんなことないって。俺は好きだよ、その服』
「そう?だったら着て行くね」
『…あぁ…』
妹はそう言うと、舐め終えたアイスの棒をゴミ箱に捨てに行きました。
……はぁ…
…ひとまず、バレなくてよかった…よかったけど…
一連の自分の行動を思い返して、僕はため息をつきました。
いくら身体が見たかったとはいえ、妹が起きている状態です。
隣で話している晴香の袖口を引っ張って、こんな薄い服じゃあ風邪引く…なんて、
もっともらしい言いがかりをつけて、胸を見ていた…僕の、憎たらしい下心。
妹にバレて当然。バレなかったのが不思議なくらいの状況だったことを改めて思い返します。
…危険を知っているくせに…
…バレたらどうなるのか、知っているくせに…
…なのにまた、暴発しそうになるなんて…
そう思うと、僕の衝動癖が改めて恐ろしく感じられました。
…出かける前に、1回抜いていった方がいいかな…
僕は左手をポケットに入れ、勃起した股間を押さえながら立ち上がると
自分の部屋へと向かいました。
階段を上がり、ドアを開けました。
むわん、と身体にまとわり付く熱気。油蝉の声が、外から聴こえてきます。
僕はベッドの上に横たわると、押さえていた怒張を取り出し、激しく上下にしごきました。
暑さに汗だくになりながら、僕は自慰に浸りました。
…晴香…あんな格好で、街に行くなんて言うなよ…
…でも…そんな無頓着なところが、嬉しい…
…だって…晴香の、身体を…そばで見れるから…
…晴香を…晴香の身体を、独り占めしたい…
…もっと見たい…
…もっと、もっと触れたい…
…晴香…
……!…
…ビュルビュルッ…ビュルッ…ビュル…
…はあ、はぁ…っはぁ…
僕は汗と精液にまみれた身体をティッシュで拭うのも忘れ、
だんだんと鎮まっていく衝動を心地よく感じていました。
……はぁ、はぁ…
「ヒロちゃーん」
不意に階下から、妹が僕を呼びました。僕は慌てて跳び起きます。
『なーに?』
「街に出かけるよー」
『判ったー、すぐ行くー』
僕は精液をティッシュで拭い、汗をタオルで拭くと、
服を着替えて財布を取り、部屋を出ました。
↑以上、第16回UP「ノースリーブ」でした。
次回第17回UP「スカート(仮)」は、明日UPする予定です。
カキコが大変遅くなり、どうもすみませんでした。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
お疲れ様、リアルタイムで見させて頂きました。
このスレ見て萌えてる女の私って異常なのかな。。。
>>612さん
レスどうもです。…う〜ん、どうなんでしょうか。
多分それはちょっと異常なのかも…
もっとも、カキコしている僕のほうに異常性があるんですが、
そこに呼応しているんだと思います。
でも異常の定義ってひどく曖昧なので、あまり気になさらなくともよいかもです。
自分を正常だと信じて疑わない状態よりはよっぽど健全な状態だと思いますよ(^^)
ごちそうさまでした(;´Д`)ハァハァ
615 :
612:04/03/05 03:59 ID:KztcxHB4
>>613 まさかお返事を頂けるとは。どうもありがとうございます。
そうですね、細かい気使う事無くこれからも萌えさせて頂きますw
ヒロタソも頑張って下さい(;´Д`)ハァハァ
616 :
えっちな21禁さん:04/03/05 05:18 ID:cyG4e8AG
>>612 ヽ(・∀・)メ(・∀・)ノナカーマ
私も女だがうpされる度にドキドキしながら読んでるw
>>ヒロタソ
楽しく(*´Д`*)ハァハァしながら読ませてもらってます。
続きも期待してますのでガン(`・ω・´)ガレ!!
617 :
616:04/03/05 05:22 ID:cyG4e8AG
ageちった。スマソ_| ̄|〇
あと、別に此れを読んでてもそこまで異常じゃない気がするぽ
官能小説、と思って読めばいいんじゃないかとw
男性向け、女性向けあるとは思うけど、両者向けのエロ漫画、小説ってあるしさ。
ただ、書いてる本人の視点が男か女か、って事の違いだけだと思う。
そう思い込んで私は(*´Д`*)ハァハァして読んでるよw
このスレにもいろんな人がいるなぁ
ヒロタソ乙&グッジョブ
中から取り出したバニラの棒アイスを舐め始めました。
…ぺろぺろ…
>ここで異常な興奮を覚えた漏れっちは逝ってよしですか?
(;´Д`)ハァハァ
こんばんは。
>>1です。みなさんお元気ですか。
相変わらず寒い1日ですが、早くあったかくなってほしいと心から思います。
ひとまず続きが文章化できましたのでUPいたします。
まずはレスから。
>>614さん
こちらこそ、レスどうもです。
>>615=612さん
ご丁寧な連絡、どうもありがとうございます。
>>619 逝ってよしではないと思いますが、ツッコミどころですね…
GJなカキコをどうもありがとうございます!
>>618 本当にそうですね(^^)
>>616=617さん
確かに、いろいろありますね。
官能小説はまだ読んだことがありませんが、勉強のために読んでみようと思います。
お読み下さる男女の方々、もしよろしかったら、
どんなところにドキドキなさるのかを、カキコで教えて下されば幸いですm(_ _)m
以下、
>>610の続きになります↓
僕らの住んでいる田舎は街から10キロ以上離れたところにあり、
週末はよく両親、兄弟たちと5人で街に出かけていました。
中学校に通い始め、友達と一緒に街に遊びに出かけることも多くなりましたが、
1時間に1本しか走っていないバスや電車を乗り継いで街に出るのは、
さすがに煩わしいものでした。
あの後、弟も一緒について来る事になり、
僕は妹と両親、弟の5人で街に出かけることになりました。
父の軽ワゴンに乗り込んで出発です。
運転席に父、助手席に母、後部座席の左から順に妹、僕、弟が座ります。
妹と弟は車窓の景色を見るのが好きらしく、
窓際の座り心地のよい席に、いつも座りたがっていました。
結果、年長の僕が妥協し、真ん中に座ることになリます。
座り心地が決してよいわけではない、真ん中の席。
けれど、それもまんざら嫌ではないと思えるようになっていました。
3人すし詰めの狭い後部座席で、必然的に、妹と身体をくっつけることになるからです。
晴香の身体を、弟に触れさせることなく、僕が独り占めすることができるからです。
僕は車内で、身体の左側に全神経を集中させていました。
カーブを曲がるたびに、僕にかかる妹の体の感触。
触れ合う腕と腕、ぶつかるふともも。
お互いの薄いTシャツ越しに肌と肌とが触れ合う感触を、僕は心地よく感じていました。
…いま僕に触れている、晴香の身体…
…抱きしめたら、どんな感じなんだろう…
触れ合っている二の腕のぷにぷにとした感触が、心を甘く締め付けます。
…こんな風に、ぷにぷにしてるんだろうな…
以前、晴香と一緒にお風呂に入った時のことを思い返します。
…あの時湯船の中で触れ合った…晴香の、ぷにぷにとした、滑らかな、身体…
おもむろに左を見ます、晴香は窓の外に流れる景色を眺めていました。
…晴香…
その胸に浮き出た乳首。僕を悩ませたノースリーブのシャツ。
膝が出る長さの赤いスカート。そこから伸びる健康的な脚。
………
触れたくなるのを必死で堪え、気を紛らすために外の景色を見ながら、
全く関係ないことを思い浮かべようとしました。
………
しかし、無理でした。
妹が密着している状態で他の事を考えようとしても、何も頭に浮かんできません。
晴香の身体の感触がひたすら伝わってくるだけで、他に何も出来ません。
…晴香に、もっと触れたい…
支援
やがて、目的地のデパートが近づいてきました。
まもなく車から降りることになります。
…マズい、勃起を鎮めなければ…興奮していたことがバレてしまう…
僕は頭の中で嫌なことや怖いことを思い浮かべ、強制的に気分を切り替えます。
…もうすぐ夏の陸上大会、1500m走に出ないといけない…
…長距離走は遅いのに、人数調整で出なきゃいけないなんて、嫌だなぁ…
…出たくないのに、どうして出ないといけないんだろう…
…まぁでも、大会に行ったらユニフォーム姿の女子が見れるからいいや…
…あの薄いユニフォームの下に隠された、女の子の身体…
…ふくらみかけの胸…
………
…いけない、またいやらしいことを考えてる…
僕らを乗せた車は、既にデパート駐車場入口のすぐ横までやってきていました。
切羽詰った僕は、最終手段として強制的にトラウマを呼び覚まし、心の中で思い返しました。
………
1ヶ月ほど前、家族で街の健康ランドに行ったときのことです。
深夜2時半頃、薄暗い仮眠室で寝ていたら、何だか股間がムズムズします。
服と肉棒がこすれあうような、くすぐったいような感触。
ゆっくりと目を開け、徐々に覚醒していく意識の下、僕は身体感覚を呼び覚まして行きます。
ふと股間を見ると隣のベッドに寝ていた見知らぬ男が、
アロハシャツの上から僕のおちんちんを掴んで、上下にシゴいていました。
……!!…
暗闇の中に蠢く、男の毛むくじゃらの腕。
それを見たとき、おぞましい感覚が体中に湧き上がりました。
悲しいことに、僕の股間は少し勃起していました。
僕は嫌悪感に襲われ、身体を少し動かしました。
僕の動きに気付いた男は、手を引っ込めます。
………
沈黙が漂います。
突然の出来事に、僕は戸惑っていました。
………
悩みの渦中にいる僕をよそに、男は再びゆっくりと腕を伸ばしてきました。
まだ触れ足りないのでしょうか。
…気持ち悪い…
僕は手を伸ばすと、その毛むくじゃらの腕を払いました。
ぴしゃっ
不意に男と目が合います。
薄い暗闇の中、狼狽に丸く見開かれた男の瞳。
僕は、恐怖と嫌悪の視線を男に向けていました。
………
「……ごめんね…」
そう言い残すと、男はベッドから立ち上がると、その場を去っていきました。
僕は気持ち悪さを感じ、その場に残ったまま独り悩んでいました。
男の顔を思う返そうとしましたが、顔がうまく浮かんできません。
30代前半くらいだったと思いますが、
顔の特徴などは暗かったせいもあり、思い出せませんでした。
ヒロたん、がんがれ
…あの男…僕を見て、興奮していたのかよ…
…僕の股間をしごいて…僕に一体、何する気だったんだよ…
…気持ち悪い…気持ち悪い…
…気持ち悪いよ!…
………
…あの時は、気持ち悪かったなぁ…
…嫌な思い出だったけど、こういうときには使えなくもないかな…
…世の中には、変な人がいるもんだな…
…男のくせに…寝ている僕を見て、触れたいと思うなんて…
…僕の股間をシゴいたことを思い返しながら、自分の股間をシゴいているのだろうか…
………
…気持ち悪い…
…でも…あの男が僕にしていたことって…
…僕が晴香にしていることと、あまり変わらないのかも知れないな…
………
気が付くと僕の股間は、すっかり大人しくなっていました。
思い返したせいで少し憂鬱な気分になった僕は、またほかの事を考えて気を紛らすことにしました。
(さぁ、着いたぞ)
父が車のエンジンを止め、ドアを開けました。
タイミングよく、目的地に着いたようです。
僕らは車から降り、店の中に向かいました。
それにしても、官能小説を読んだことがないというのは、スゴイな。
↑以上、第17回UP「寝ている兄にハァハァするレス」でした。
支援してくださった
>>625=630さん、ありがとうございましたm(_ _)m
続きの第17回UP「スカート(仮)」は明日UP予定です。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
>>635=625さん
カキコどうもありがとうございます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします(^^)
637 :
616:04/03/05 19:41 ID:cyG4e8AG
微妙にリアル遭遇ならず_| ̄|〇
もうちょい早くくれば良かった(;´д`)
今日のも(*´Д`*)ハァハァさせてもらいましたw
>>1よ
なんだその鬼のような性欲はw
ハゲワロタw
ママーリヲチしてるのでガンガレw
漏れも今から母親の部屋に忍び込んで、携帯のアドレス帳に登録されている担任の先生のアドレスを
消去してくるから 夜中に妹の部屋に忍び込むひろちゃんの気持ちが少しわかる ・・・気がする
未成年だが、ここにいる漏れを許してくださいね
641 :
えっちな21禁さん:04/03/06 02:12 ID:Isesdy1X
浮k(ry
どうもこんにちは。
>>1です。みなさんお変わりありませんか。
大変申し訳ございませんが、週末に急用が入ってしまい、今夜はカキコできなくなりました(T_T)
次回の第17回UP「スカート(仮)」(完成度約70%)は明後日月曜日にUPできる予定です。
ひとまずレスを。
>>637=616さん
1分違いだったとは…もうちょっと長居していればよかったんですね(^^;)
また遭遇することがあれば、どうぞよろしくお願いします。
>>638さん
ありがとうございます。
>>639さん
まぁ、厨2の頃の話なんで…(^^;)
>>640さん
…どんな状況なのか判りませんが、ミッションがうまくいくよう頑張ってください。
目を通して下さる方々、カキコで足跡を残してくださる方々、
不定期で申し訳ございませんが、どうか気長にお付き合いください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
リアル支援
ちなみに私も兄がいるのですが
>>1さんと晴香さんのような関係は想像できないですね・・。
多分兄もそうだと思います。
兄妹て様々ですね。
月曜日楽しみにしてます( ´∀`)
僕にも妹がいますが考えられないなぁ。
魅力のかけらもないですな( ̄▽ ̄;
オレにも妹がいますがデブスなんです
オレより体重あるから、かわいい妹がいるヤシの気持ちが分からんです
うらやましいな…
姉ちゃんとやってる夢見たことならあるが、夢の中でも全く興奮しなかったな。俺が性教育を受けてる感じだったよw
スレの数だけ
>>1がいるが、ひろタソは
>>1の鏡だな。
寝てる16の妹によくハァハァしてる(*´д`*)
ついに寝顔写メ撮ってしまった
ハァハァ
>>623 の
>3人すし詰めの狭い後部座席で、必然的に、妹と身体をくっつけることになるからです。
晴香の身体を、弟に触れさせることなく、僕が独り占めすることができるからです。
の部分、読んでてドキッとしたね。
この独占欲、異常だってのはわかるんだけど
漏れが歪んでるのかどうかは知らんが好感が持てる
この部分に限らず、全体的に嫉妬が見え隠れしてますね
(それも完全な思い込みw)
そういう表現好きっす。
>>651 スマン昨日は興奮のあまりオナって寝た
うpしてもいいが寝顔だけだから萌えないかもw
655 :
653:04/03/07 15:02 ID:L43h6isq
>>653 かわいい!!!
ぜひパンツなんかもよろ!
>>653 今度寝てる間に指をしゃぶらせてみて写真撮って下さいお願いします。
658 :
653:04/03/07 19:47 ID:c4PfRy0k
じゃあ今度はパンツで(゚∞゚)
神が二人いる・・・
662 :
えっちな21禁さん:04/03/08 12:49 ID:KLM/udXp
な
663 :
えっちな21禁さん:04/03/08 13:42 ID:GuQwzLuy
664 :
665:04/03/08 14:46 ID:mz2n3lto
zzzz
ハァハァ ・゜
>>664 イイ!!
_ト ̄|○ ○ソ⌒ヽ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
zzzz
・゜ ○ ゴソッ
>>655 ネ申
○ソ⌒ヽ/)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>ネ申
携帯でも見れるようにおながいします。
669 :
えっちな21禁さん:04/03/08 22:18 ID:Ea9rGTIP
ひろた〜ん、まだ〜?
こんばんは。
>>1です。どうもご無沙汰しておりました。
寒さで風邪ひいておられた方、もう回復されたでしょうか。
ようやく続きが文章化できましたのでUPいたします。
まずはレスから。
>>669さん
どうもすみません。大切な時間を割いて閲覧下さっている方々、
大変お待たせしました。
遅くなりまして大変申し訳ございませんm(_ _)m
>>645さん
ありがとうございます。
671 :
えっちな21禁さん:04/03/08 22:35 ID:GuQwzLuy
ヒロちゃーん………まだかな(・∀・)ワクワク
>>646さん
>>647さん
>>648さん
そうなんですか…確かに友人を見ていると、
家族によって兄妹の雰囲気って全然違います。妹にかなわない奴とか(^^;)
ひとまずうちはこんな感じでした。いろんな兄妹がいるもんですね。
>>649さん
どうもです。そういう夢なのに興奮しなかったとは、なんだか不思議ですね。
>>650さん
こんばんは。まさしくスレタイの本領発揮ですね。今後ともどうぞよろしく。
>>652さん
嫉妬・独占欲は異常ではないと思います。まぁ、程度によりますが…
僕は妹を独占したいと思っていたダメダメ兄貴ので、言えた口ではないのですが(^^;)
次回は、こういう嫉妬が絡んだ展開になる予定です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
↓以下、
>>632の続きになります。
デパートに来た僕らは、いつものように、
「4時半にみんな食料品売り場に集まる」という約束をしてそれぞれ別行動に移りました。
妹は、母と服を選びに行き、父は紳士服売り場に向かいました。
僕は弟と一緒に行動します。
本屋で立ち読みしたり、家電製品を眺めたり、CDの新譜をチェックしたりしながら過ごしました。
することも終え、とりとめもなく過ごす時間。
その時間が退屈でもあり、幸せでもありました。
まだ明るい窓の外を確かめた後、壁にかけられた時計を見ます。
4時21分…
…もうそろそろだな…
僕は、まだ立ち読みしていた弟を誘うと、階段を降り、地階の食料品売り場に向かいました。
階段を、弟と先週のCDTVのランキングの話をしながら歩いて下ります。
地階に辿り着いたものの、まだ妹と父母は着ていませんでした。
僕らは、階段脇でさっきの話の続きをして時間を潰していました。
やがて10分ほど遅れて、妹たちがやってきました。
「遅くなってごめーん!」
手を顔の前にかざし、すまなそうな様子で妹が謝ってきます。
僕は訊ねます。
『何やってたの?』
[晴香が服選ぶのに迷って時間がかかったのよ]
「ちょっと、お母さんだって迷ってたじゃない!」
[あら、お母さんは『晴香にはこれが似合う』ってすぐに選んで渡してたじゃない]
「そうじゃなくて、自分の服選ぶ時だよ」
[あはは、お母さんも迷ってたけど、晴香の方がひどかったでしょ。
お母さんが『これはどう?』って勧めると、『こんなのいや、着ない』って
突っぱねてばかりで、なかなか決めなかったじゃない]
シエン
「だって、お母さんが選ぶのってイマイチなやつばっかりだったもん」
[じゃあ自分で『こんなのがいい』って言ってくれればよかったのに]
「そんなの一つ一つ見てみないとわからないよ」
『…はは…だから時間がかかったのか…』
…また揉めているよ…まぁ、いつものことなんだけど…
僕は苦笑いしました。父を見ると、同じく苦笑いしています。
…多分、父さんも同じこと考えているんだろうな…
……
…ありふれた休日の風景…
…幸せといえば、幸せだよなぁ…
僕は安心のため息をつきました。
677 :
えっちな21禁さん:04/03/08 22:40 ID:GuQwzLuy
リアル支援
しばらく話した後、僕らは食料品売り場をまわりはじめました。
弟が、買い物カゴをカートに乗せ、押しています。
野菜、海産物、肉、惣菜…
妹は、お菓子売り場に行き、自分の好みのお菓子を握って帰ってきました。
そして買い物カゴの中に入れます。
『また何か握って来たの?』
「あ、うん。ちょっと…チョコパイ」
『あんまりお菓子ばっかり食ってると太るぞ』
「もぉ、そんなことないって!いま成長中だからいいの」
『成長中って…横にか?』
「横じゃなくって縦よ、縦!」
『横じゃないのかよ…まぁ、おまえ去年より何センチ身長伸びたんだ?』
「えぇとね…5センチ!いま149」
支援パピコ♪
『結構伸びたんだなぁ』
「まぁね。ヒロちゃんも伸びたんじゃない?」
『あぁ、去年より10センチ伸びたぞ』
「へぇ…おっきくなったもんだね」
『まぁな、170まであと5センチ。まだまだこれからだよ』
「いいなぁ…私も、どこまで伸びるんだろう」
『お母さんが165あるから、それくらいまで伸びるんじゃないのか?』
「あ、じゃあヒロちゃんと一緒だ」
『今の俺と一緒か…まぁ、晴香が165になる頃には、僕は170超えてるんだろうけど』
「むー……ヒロちゃん、身長止めて待っててよ」
『止めるって…無理だろそんなの』
「いぃや、頑張ればできるよ、きっと」
僕の肩をポンポンと叩きながら、晴香はにやにやと笑っています。
『はぁ…何をどう頑張れってんだよ』
「…さぁ…」
『さぁ…って、おまえなぁ…
まぁ、俺が先に伸びて待っとくからさ、お前もその高さまで頑張って追いついてよ(ニヤニヤ)』
「あ、なんか悔しぃ…」
『まだこれからどうなるか判らないだろ。身長って、天から与えられたものだからな』
「だったら頑張って牛乳飲んで大きくなろっと」
『あぁ、頑張って追いついてよ、ふふふ』
「うん、頑張ってヒロちゃんを抜いてあげる♪」
『そこまで頑張らなくっていいって!』
妹との会話でほころぶ笑顔。
…こいつ、負けず嫌いというか…なんというか…
…かわいいやつ…でも、妹に身長抜かれたら、なんだかちょっとショックかもなぁ…
感慨に浸っている僕をよそに、妹は再びお菓子売り場に向かって走っていきました。
やがて僕らはレジにて精算を済ませ、買い物袋を分担して持つと、駐車場へと向かいました。
トランクに荷物を積み込み、再び車に乗り込みます。
僕ら3人は、デパートに来る時と同じく、左から妹、僕、弟の順で後部座席に腰かけました。
デパートでひととおり買い物を終えた僕らは、父の軽ワゴン車に揺られながら、家へと向かいます。
車は交通量の増えた道を、時々渋滞に巻き込まれながらゆっくりと進んでいます。
夕刻の車窓からは、夕焼けの紅い光が差し込んでいました。
…紅い夕陽…明日もきっと晴れかなぁ…
僕はしばらく、外の光景に見とれていました。
ふと左隣を見ると、妹が目を閉じ、ドアに身体を預けて静かに眠っています。
………
…デパートではしゃぎすぎて疲れたのだろうか…
支援
すぅ、すぅ…
静かな寝息に上下する肩。
時折差し込む西陽に照らされる、妹の寝顔。
緩く開かれたふともも。
少しめくれ上がり気味の、妹のスカート。
夕焼けよりも紅い、妹のスカート。
………
…ドクン…ドクン…
不意に、鼓動が高鳴るのを意識しました。
…ゴクリ…
僕は唾液を飲み込み、努めて冷静になろうとしました。
しかし、興奮している事実を否定することはできません。
…晴香…
…晴香の寝顔を見ると、微笑ましくもあるけれど…同時に、ドキドキしてしまう…
………
…晴香の身体に触れたい…
…晴香の身体を確かめたい…
…今までと何も変わらない無邪気な様子で、僕に話しかけてくれる晴香…
…だけどもう、昔のような純粋な二人には戻れない…
…大人になりつつある僕が、性に目覚めてしまったから…
…晴香に欲情するようになってしまったから…
…そして晴香も、大人になりつつある…
…ふくらみかけの胸、生えかけの茂み…
………
…確かめたい…
その紅いスカートの中にある、下着に覆われた晴香の身体。
大人への兆候を示し始めた、晴香の性器。
ふと晴香の顔を見ます。
すぅ、すぅ…
妹はさきほどと変わりなく、穏やかな寝顔で眠っています。
………
…そのスカートの中に触れて…晴香の身体を、確かめたい…
僕はおもむろに車内を見回します。
右隣の弟は、右のドアに身体を預けて眠っていました。
助手席の母も、首をうなだれて眠っています。
運転している父だけが、視線を道路の先に向けて起きていました。
僕はルームミラーに映っている父の視線の行方をたどります。
………
道の先、どこか遠くを見ているような視線。
おそらく、何かぼんやりと考え事をしているのでしょう。
…なら、大丈夫だ…
…晴香に触れても、誰も気付かないだろうな…
………
僕は窓の外を眺めながら、
視界に入っている妹のふとももに向け、おもむろに左手を伸ばしました。
やがて、左手に妹のスカートの感触が伝わってきました。
…晴香の、スカート…
………
手をゆっくりと膝の方に動かします。
スカートの裾を超え、ふとももに直接触れました。
僕は妹の様子を確かめます。
直接触れているにもかかわらず、穏やかに眠っている晴香。
少し力を入れてふとももを揉んでみますが、妹は眠ったままでした。
…晴香、よく眠っているな…
確かめ終えた僕は、少しづつ左手を上へとずらしていきます。
スカートの中へと侵入していく左手。
ふとももから伝わってくる、晴香の体温。
そして、小指の先に再び触れる布の感触。
晴香の、下着…
僕はそのまま左手を上に移動させると、下着のゴムに指をかけました。
晴香のスカートの中で行われている、その行為。
家族がいる車内で行われている、その行為。
緊張で心臓が激しく高鳴ります。
僕は必死で興奮を押し殺し、平静を装います。
………
僕は一旦手を止め、妹の下着に触れたまま、晴香の様子を伺いました。
触れる前と変わらない、穏やかな様子。
…ここでバレてしまったら、非常にマズい…
取り返しのつかない事態になることは、充分判っていました。
…でもここまできている以上、確かめずにはいられない…
…晴香のそこを、確かめずにはいられない…
…ゴクリ…
僕は、指を下着の中に滑り込ませました。
指の裏に触れる下着の感触と、指の腹に伝わってくる晴香のおなかの感触。
ゆっくりと、指先を更に下へと動かしていきます。
……ぁ…いま、触れた…
不意に、指先に茂みの感触が伝わってきました。
…晴香…いま、触れてる…
妹の寝顔を見ます。
西陽に照らされた、晴香の寝顔。
何も知らないで眠っている晴香。
実の兄に、恥ずかしいところを触られていることも知らずに、穏やかに眠っている晴香。
ボッキサゲ!
…晴香の…下着の中を、確かめている…
…いま、車内には家族がいるというのに…こうして、晴香の茂みに触れている…
左手に伝わってくる、晴香の感触。
大人になりつつある、妹の身体。
…晴香…
しばらくそのまま、僕は晴香に触れていました。
そうやって静かにしているうちに静まっていく衝動。
興奮が治まり、僕の心は不思議なほど落ち着きました。
改めて晴香の顔を見ます。
変わらない穏やかな寝顔。
デパートの地下街で交わした晴香との会話を思い返しながら、僕は晴香を眺めていました。
…晴香、大人になりつつある晴香…
…おまえが大人になっていくのを、そばで眺めていたい…
…さっきみたいな、とりとめのない、他愛ない会話を交わしながら…
…これからもずっとずっと…
…まぁ、こんなところを触りながら思うことではないんだろうけど…
僕はそっと左腕を動かし、晴香のそこから手を抜きます。
僕の中のいやらしい衝動はすっかり鎮まり、妹を素直に想う気持ちが心に戻っていました。
………
…ぐいん…
不意に、車が急な右カーブを曲がり、車体が右に傾きました。
こちらに傾き、ゆっくりと倒れ掛かってくる、晴香の身体。
そして、僕の肩と晴香の肩が触れ合いました。
…とん…
晴香の頭が、僕の肩に乗っています。
妹の身体を支えながら、僕は晴香を感じていました。
僕に密着している晴香。
西陽に照らされた黒髪が、僕の肩で揺れています。
…かわいいやつ…
僕はそのまま、穏やかに瞳を閉じました。
夕陽を浴びながら、身体を寄せ合って眠る僕ら。
僕はまぶたの裏で、今の様子を思い浮かべながら眠りに就きました。
………
やがて気が付くと、車はいつの間にか家の車庫に辿り着いていました。
父の声に促されて目が覚めます。
僕が起きた時、晴香はまだ僕の肩に頭を乗せたまま眠っていました。
声をかけます。
『…晴香、家に着いたぞー…』
「…ぅん…もぉ着いたの…?」
『あぁ、着いたぞ…ほらほら、清文(←弟)も…着いたぞ。
どっちかが先に出てくれないと、俺真ん中だから出れないぞ』
「…ぁあ…ちょっと待って…」
{…じゃぁ、俺が先に出るよ…}
結局、弟が先に車を出たので、僕は右側のドアから外に出ました。
買い漁った荷物を抱え、僕らは家に入りました。
………
平和な、何気ない一日。
全てがうまく廻っている、平穏な休日。
それを壊しかねない事件が起こっていたことを、きっと誰も知りません。
僕が、車の中で妹に触れていたこと。
妹の茂みを確かめていたこと。
思い返すと、酷く危なっかしいことだったと改めて感じました。
しかし、僕は自分の冒した危険に懲りるのではなく、
その事件を思い返しては自慰に浸っていました。
歪んだ衝動の暴走と精神の安静を繰り返すサイクル。
一年前に家族の絆を壊しかけた僕の病理は変わることなく、温存されたままでした。
↑以上、第18回「スカート」でした。
乙。
702 :
えっちな21禁さん:04/03/08 22:58 ID:GuQwzLuy
ヒロちゃんおつかれ〜(・∀・)
>>700前半はほのぼのしてていい家族ですねぇ。後半はばれなくてよかったですね。
次回も期待してます
乙カレー。
705 :
えっちな21禁さん:04/03/08 23:00 ID:GuQwzLuy
706 :
えっちな21禁さん:04/03/08 23:04 ID:Ea9rGTIP
(669です)
ドキドキしながら拝読させて頂きました。
ヒロタンの家庭が壊れないように願いつつ、またヒロタンの暴走を期待しつつ・・・
お疲れさまでした。
また明日、楽しみにしています。
車内で触れてるところはドキドキしたYO!
状況は全く違うけど、教室のカーテンのかげで
オナニーしたときのドキドキ感を思い出しました。
レスが遅くなりました…
支援してくださった多くの方々、ありがとうございます(^^)
今回のUPが一番長かったのですが、おかげさまでスムーズにUPできました。
次回第19回UP「手紙(仮)」は明後日水曜日UP予定です。
支援してくださった
>>671=677=702=705さん
>>675さん
>>679=704さん
>>683さん
>>688=692=696=699=701さん
>>693=707さん、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
>>669=706さん、レスどうもです。
>>707さん、凄いですね(^^;)
お読みくださる方、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
>>705 いちいち「リアル支援」とか書くと、話を読むのに集中できないかなと思って
空欄になるようスペースのみで書き込んだんだが、なんか不満でもあるかな?
うp中に支援とかイラネ
てゆーか邪魔
>>710 初心者か? 「支援」の意味分かってるかい?
単に馴れ合ってるんじゃないぞ。
712 :
えっちな21禁さん:04/03/08 23:39 ID:xTh5B3Rh
小学生ネタ飽きた。
そろそろ妹を中学に上げてくれや
713 :
えっちな21禁さん:04/03/08 23:41 ID:GuQwzLuy
>>709 そうとは知らずに………(´・ω・`)スマソ
>>712 要求するからには何か見返りは用意してあるんだろう?
自分では何もしないくせに要求だけは一ちょ前。
そういう奴、自分でどう思う?
>>710の真意はともかく、邪魔っちゃ邪魔なのも確かだから
今後は
>>709のやり方にしてはどうかといってみる。
ひろちゃん乙!
突然だが車が右に曲がると車体は左に傾くのでは…?
と野暮を言ってみる試験スマソ。
今後もガンガレ!
ところでいつ兄貴が妹を犯すんだ
>>717 ・・・ん? まあ、たしかにバイクの場合は曲がる方向と
反対方向に体重をかけなければ曲がれないわけだが。。。
>>719 ( ´,_ゝ`)プッ 想像したらワラタ
>>716 | Hit!!
|
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽそんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U
zzzz
ハァハァ ・゜
_ト ̄|○ ○ソ⌒ヽ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
zzzz
・゜ ○ ゴソッ
○ソ⌒ヽ/)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ ヽ◎ノ ウワアア
+ パチッ へ|
○ソ⌒ヽ、 〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ムクッ Σ ヽ◎ノ って起きてるし!
○ へ|
/(《⌒ヽ、 〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
観察→ → → ヽ◎ノ ←挙動不審
○ へ|
/(《⌒ヽ、 〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イヤァァァァァァァ!! ヽ◎ノ ゴ、ゴカイダ・・・・!
<○> へ|
(《⌒ヽ、 〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ガクッ Σ ヽ◎ノ
iii へ|
○L《⌒ヽ、 〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>722-724 笑ったら後ろからオカンにまるで変態を見るような目で見られてた。
お前の所為だー。・°・(ノд`)・°・。
age
>>728 誤解されるような笑い方をした藻前にも
原因があるんじゃないか?とマジレスしてみる。
ぅ ほ ほ
ひ ほ ほ ほ ぅ
ょ ほ
で、ヒロちゃん先生はいずこ
こんばんは。
>>1です。みなさんお元気でしょうか。
大変申し訳ございませんが、現在多忙のため、続きがまだ充分に文章化できていません(T_T)
本日はレスのみになりますが、どうかお許しくださいm(_ _)m
>>717さん
仰るとおり…車は左に曲がったわけです(^^;)
物理選択だったのに…_| ̄|○ショボーン
>>719さん
リーンアウト…でしたっけ?
>>722-724さん
笑えます…(^^;)
第19回「手紙(仮)」(完成度約50%)のUPは明後日金曜日になる予定です。
また延期かよ…まるでエロゲーみたいだな…とお思いの方、本当にすみません。
遅筆で申し訳ございませんが、どうか気長にお付き合いくださいm(_ _)m
>ヒロちゃんを抜いてあげる
なんか(;´Д`)ハァハァ
735 :
えっちな21禁さん:04/03/11 00:49 ID:8M2ky175
金曜まで保守
736 :
えっちな21禁さん:04/03/11 10:53 ID:8TmrQKMW
俺の元彼女、不眠症でハルを飲んでたんだけど、
あれ飲むと睡眠中は何しても起きない。(指挿入ぐらいでは起きない)
起きても次の朝覚えてないんだよね。
途中で起きて彼女もめちゃくちゃ萌えて、生中だししたけど
次の朝、覚えてなかった。
本当の話。ま、ハルなんか普通には手に入らないから
今はどうしようもないし、俺の場合は自分で飲んでてくれたからな。
お兄さん、真似しないように。w
眠剤は病院で手に入れます。
もしくはインターネットを利用しましょう。
カードで支払う事が出来ます。
妹に気付かれないように眠剤を飲ませるには、
常日頃からの観察が必要です。
738 :
えっちな21禁さん:04/03/11 17:03 ID:mKZxCybo
砕いて、コーヒーにいれて飲ませちゃえばわかんないよ。
2錠あれば充分寝ます。
20〜30分で寝ます。
1回寝たのを軽く起こしてからまた寝たとこをするのがコツ。
こうすると1回寝て起きた後のことは全然覚えてない。これほんと。
え?何のことかって?
いやあ、風邪薬の効く飲み方の話だよ。
勝手に勘違いしないでくれよな。
739 :
えっちな21禁さん:04/03/11 18:09 ID:ugyY2y8A
や、いいかもよ。
勝手に飲ませちゃうのは確かに犯罪なのでお勧めはしないが。
小説としてはいいんじゃないの?w
これならお互いに傷つかなくて済むし。記憶が飛ぶのは本当だからね。
俺、眠剤は結構つきあいあるから(自身が体験)ちゃんとした情報教え
られるよ。小説のネタのためだけにね。w
マダカナー
どうもこんばんは。
>>1です。だいぶ暖かくなりましたね。
現在続きを文章化中ですが、ちょっと長くなりそうなので、
ひとまずキリのいいところまでUPすることにしました。
まずはレスから…
>>734さん
素晴らしいツッコミありがとうございます!(^^;)
>>735さん
昨日のスレ削除ラッシュにはヒヤヒヤしました。保守してくださり、どうもです。
>>736さん
なるほど…気をつけますw
>>739さん
飲んでみたこと、飲んで寝てる人を見たことはないです。
記憶が飛んだりするとは知りませんでした。
使った経緯とか使ってみた時の雰囲気を教えてくだされば嬉しいです(^^)
話の都合上、今回えちぃはありません(T_T)
拍子抜けで申し訳ございませんが、次回はえちぃメインのカキコになる予定です。
どうぞ、暖かくお付き合いください。
↓以下、
>>700の続きになります。
7月も終わりに近づいた頃。
既に梅雨も明け、夏の青空が拡がる毎日が続いています。
始まったばかりの夏休み。
僕は家で宿題をやったり、マンガを読んだりして密度の薄い時間を過ごしていました。
そんな僕とは対照的に、妹は友達の家や小学校のプールに出かけ、
家を空けることの多い生活をしていました。
僕は妹がいない間、妹の部屋でマンガを読んだり、
クローゼットの中にある下着を使って自慰に浸っていたりしました。
そんなある日のことです。
久々に部活の朝連に顔を出した僕は、お昼過ぎに帰ってきました。
妹は友達の家に出かけています。
家に残っているのは弟一人でした。
僕は自分の部屋に戻り、着替えを終えるとベッドに寝そべり、マンガを読み始めました。
しばらく時間を潰していると、隣の妹の部屋から足音がしました。
妹の部屋のドアを開き、再び閉める音がし、中から出てきたのは弟です。
弟は、僕が開けっ放しにした部屋のドアをくぐり、おもむろに僕のそばへとやってきました。
………
…こいつ、晴香の部屋にいたのか…
訝しく思った僕は、疑いの視線で弟の様子を伺いました。
…一体中で何をしていたのか…
…もし何かやましいことをしていたのなら、挙動不審に陥るはずだ…
………
弟は落ち着いていました。
後ろめたさを取り繕ったような焦りも見られませんでした。
落ち着いてはいるものの、どこか不安げな表情。いつもの元気がありません。
何か気に病むことでもあるのだろうかと訊ねようとすると、弟が口を開きました。
{…ヒロちゃん…}
『どうした?』
{あのさぁ…晴香って好きな奴いるのかな…}
『はぁ?…何でそんなこと訊くんだ?』
{…いや、さっき晴香の部屋にマンガ本借りに行ったら、机の上に手紙が置いてあったから…}
『……!』
突然の弟の報告に、僕は動揺しました。
…妹が…晴香が、手紙を?…
確かめるように、弟にもう一度訊ねます。
『……おまえ…本当に見たのか…?』
{…あぁ、机の上に載ってるから見てくれば…?}
『……手紙って、おまえ勝手に開けて読んだのか?』
{い、いや…拡げてあったから、見えてしまったんだよ…}
『…そうか…おまえ、あまり勝手に人のものを見ないほうがいいぞ…』
{…わかってるけどさ…ちょっと気になって…}
『………』
弟が部屋を去っていった後も、僕は一人で動揺していました。
考えれば考えるほど、不安な気持ちが湧き上がってきます。
…あいつ、手紙なんか書いていたのか?…
…そういうことをする奴だなんて、どうしても思えないんだけど…
…まさか…な…
…あいつに…好きな奴がいるだなんて…
………
妹が手紙を書いているだなんて、信じられませんでした。
正確には「信じたくなかった」と言ったほうが的確かもしれません。
………
しかし、弟は嘘をつくような奴ではありません。
さきほどの弟の様子を思い返します。
おそらく、戸惑って不安になったので訊いてきたのでしょう。
…晴香…
…手紙って…一体、どんなことが書いてあるんだろう…
…確かめなければ…
…晴香が何を書いているのか…
…何を、誰を想って書いたものなのかを…
………
僕は晴香の部屋に向かいました。
ドアを開け、中に入ります。そして妹の机に向かいました。
机の上は、ノートや教科書、マンガの類が散乱し、雑然としていました。
その上に白い紙が置かれています。
おそらく、ノートの1ページを切り取ったものだと思われる、その紙。
鉛筆で、文字が描かれていました。
………
『ひろみくんへ』
『晴香は広海くんのことが大好き(ハートマーク)』
『一緒にいようね。二人は恋人同士だよ。』
………
その下には、二人が見つめ合っている絵が描かれています。
拙いながらも、二人がお互いを見て照れている様子が、絵には表れていました。
手紙と言うよりは、妹の落書きと呼ぶ方がふさわしい、その紙。
呆然とそれを眺めながらも、僕の頭の中では思いが錯綜していました。
………
…広海って、晴香のクラスの…あいつか…
…晴香は…あいつのことが、好きなのか…
…好きなのだろう…
………
…そうだよな、あいつももう小5…誰かを好きになっても可笑しくない頃だよな…
…誰かと付き合いたいと思っていても、可笑しくないよな…
…僕だって、小5の頃にはクラスに好きな人が居たし…可笑しくないよな…
………
…無邪気で意地っ張りで、いつも一緒に笑っていた晴香…
…心震える恋愛なんて柄じゃないはずの、あの晴香が…
…誰か他の人を想って、切なさに浸っているなんて…
…あいつの前で、晴香はどんな想いを抱くんだろう…
………
『大好き』
『一緒にいようね』
『恋人同士だよ』
………
手紙に書かれていた言葉が心に浮かび、僕は胸が苦しくなりました。
そして、晴香の想いの行き着く先を思います。
…広海くん大好き…
…広海くんと一緒にいたい…
…キスしてみたい…
…広海くんに触れたい…
…広海くんに触って欲しい…
…どきどきするようなことをしてみたい…
………
…厭だ…
…妹がそんなことを思うなんて…考えたくない…
…晴香が、あいつと…そんなこと、したいと思うなんて…
…大人になり始めた、晴香の身体…
…妹が、誰かのものになってしまうなんて…
…晴香が、他の誰かのものになってしまうなんて…厭だ…
………
妹が、自分の想いの届かない遠くへ行ってしまうような寂しさ。
妹のクラスメイト、広海くんへの嫉妬。
何気ない日常を生きているつもりでも、刻々と過ぎていく時間。
お互い、大人へと近づいている事実。
そして、妹の気持ち。
…『一緒にいようね』…
それはクラスメイトに向けられた、妹の恋の言葉。
………
…思い返すと…苦しくて、悔しくて、そして寂しくて耐えられなくなる…気が狂いそう…
…晴香、僕の手の届かない何処かへ行ってしまうのかよ…
…僕の知らないところで、大人へと変わってしまうのかよ…
…そんなの…厭だ…
………
僕は今の気持ちを確かめると、手紙を元通りに机の上に戻し、
入ってきた時と同じ状態で部屋を後にしました。
自分の部屋に戻ると、弟がベッドに腰掛けて本を読んでいました。
{…手紙、見た…?}
『あぁ、見た…晴香、広海のことが好きみたいだな…』
{………}
弟は黙っています。
おそらく、僕と同じくあの手紙を見て動揺しているのでしょう。
『…まぁ、好きな奴がいたって可笑しくない年だしな…こういうこともあるだろぅ…』
{………}
『………』
言葉が途切れます。
動揺しているのは、お互い同じです。
気まずくなったのか、弟はおもむろに立ち上がると、部屋を無言で去っていきました。
………
…あいつも、晴香に好きな人がいることに衝撃を受けていたんだろう…
…考えてみれば、変だよな…
…妹に好きな人がいるくらいで、こんなに動揺するのって…
…僕だって、好きな人が一応別にいるわけだし…
…あいつだって、好きな奴くらいいるだろう…
…そのくせに…なんでこんなに動揺してんだよ…
………
…晴香が僕を、兄として好きでいてくれる、仲良しでいてくれることに安心しきっていて、
妹の気持ちが他の誰かに向いているなんて、考えたこともなかったな…
…いつのまにか、晴香は大人になってきていたんだな…
…その心に、誰かを思い浮かべるようになってしまったんだ…
…僕以外の誰かを…
………
…どうしてだろう…
…晴香を想うたび、あいつの…広海の影が付きまとう…
………
…もうダメなのか…
…こんな状態で晴香と、妹と無邪気にじゃれ合うなんてできないよ…
…何も迷うことなく、妹と戯れることなんてできないよ…
…晴香があいつを好きなことを、思い浮かべてしまうから…
僕の心の中で、晴香に対する幻想が崩れ落ちると同時に、
不安が心に浮かび上がってきました。
友達のところに遊びに出かけている晴香。
…ひょっとして、広海に逢っているかもしれない…
…あいつと、一緒に遊んでいるかもしれない…
…なんだか、悔しい…
僕はくすぶる気持ちを抑えつつ、居間で本を読みながら、晴香の帰りを待ちます。
しかし、晴香はなかなか帰ってきません。
待っている間も、どこか引っ掛かるような気分は一向にに治まりませんでした。
やがて太陽が山の陰に隠れ、青かった空は茜色に変わり始めました。
ガラッ
不意に、開いたドアの向こうから玄関の開く音がしました。続いて靴を脱ぐ音がします。
晴香が帰ってきたのでしょう。
「ただいまー」
妹の声が廊下に響きます。晴香は靴を脱ぎ終えると廊下に上がり、
こちらに向かってぱたぱたと軽快に歩いてきました。
…ようやく帰ってきたか…
僕は、読みかけの本を閉じると、妹に声をかけます。
『…おかえり』
「ただいまー」
妹の様子を眺めます。
晴香はだぶついた白いTシャツに、青色のハーフパンツを履いていました。
手に持っているのは、水着の入った手提げです。
僕は晴香に訊ねました。
『…何処に行ってきたの?』
「千代ちゃん家」
『あぁ、千代ちゃんのところか…誰が来てたの?』
「んーとね…千代ちゃんと奈々ちゃんとカズくんと隆くんと広海くん」
彼の名前が出て、僕は焦りました。
何をしていたのかが気になり、僕は訊ねます。
『全員おまえのクラスじゃん…何して遊んでたの?』
「みんなで山に遊びに行ってから、その後プールに行ったよ」
『…そっか…』
「…どしたの?」
『…いぃや……あの…寝過ぎて疲れてるだけ』
「今日ずっと家で寝てたの?」
『いや、昼まで部活に行ってたぞ』
「それからずっと昼寝…?」
『……部活で疲れてたんだよ』
「ふーん…あんまり寝てばっかいると、夏休みが勿体ないよ」
『寝れるときには寝てていいんだよ…『寝る子は育つ』って言うし』
「あ、そうやってまた大きくなろうとしてるの?」
『大きくなっていいじゃないか』
「この間、『私が165になるまで待ってて』って言ったのに」
『だったらおまえもよく寝て大きくなってくれよ』
「寝てるより遊んでる方が楽しいからいいもん」
『じゃあ身長小さくても我慢な』
「いーや、絶対大きくなるからね。お母さんより高くなるんだから」
「そうだといいな…」
晴香はそう言うと、手提げを逆さまにして洗濯機に水着を放り込み、部屋に帰っていきました。
僕は、しばらくそのまま、居間に残って呆然としていました。
僕以外、誰もいない居間。
日が暮れかけた薄暗い窓からは、夜が忍び込もうとしています。
………
…あいつ、広海たちと遊んでたのか…
…一緒にプールに行って泳いだのか…
…プール…妹の水着姿…
………
…広海も、晴香の水着姿をみて、ドキドキしていたのだろうか…
…晴香の裸を思い浮かべて…晴香に触れたい…と思ったりするのだろうか…
…厭だ…あいつに、晴香を奪われたくない…
…でも、もしあいつが晴香を好きなら…二人が両想いならば…
…その望みは、満たされるかもしれない…
…あいつは晴香と、触れ合えるかもしれない…
…晴香は、どう想っているんだろう…
…『広海くんになら触られてもいい』『広海くんに触ってほしい』…
…そう思ったりするんだろうか…
…晴香…
………
洗濯機の中には、晴香の水着があります。
誰もいない今ならば、人目を気にすることなく、心置きなく用いることができます。
しかし、それを使って自慰をする気分にはなれませんでした。
…ここで自慰に浸ったとしても、何の慰めにもなりはしない…
…晴香は他の誰かを好きなのに…
…なのに僕は、そんな晴香の水着に欲情して自分を慰めていただなんて…情けなさ過ぎる…
………………
僕は部屋に戻ると、治まらない気持ちをくすぶらせつつ、夜が更けるのを待ちました。
↑以上、第19回UP「手紙」でした。
768 :
えっちな21禁さん:04/03/11 23:04 ID:ku6A3I7A
リアル遭遇記念
今回、スペース支援してくださった、
>>745=749=756=761=767さん、
>>753さん、
おかげさまで規制にかかることなくUPできました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
次回第20回UP「接触(仮)」は明後日土曜にUPする予定です。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
770 :
えっちな21禁さん:04/03/11 23:14 ID:hi7pI8tR
催眠術覚えたら妹になんでもできますね
妹どころかそこらじゅうの女全員犯すことできますね
>739 バカキタ━━(゚∀゚)━━!!
>>770 催眠術では、無理だぞ・・・
それでもやりたいなら半年間の時間をかけて
何度も何度もトランス状態にして催眠をかければ
犯罪でも何でも出来るが、最後にその時の記憶を忘れる
暗示をしないとなんかの拍子に思い出すからな。
まあ、催眠術なんて皆が考えてるようなもんじゃないからな・・・
実際やろうとした馬鹿の体験談でした。
773 :
えっちな21禁さん:04/03/11 23:34 ID:fxy0wnn0
読ませてもらった…。
マジ切ねぇぇ(;´Д`)
バカキタ━━(゚∀゚)━━!!
無駄なこと書いただけで、支援忘れてた。
イヤーマジでいつも感動してます。
俺は、厨3のときの夏休みなんか部活で半分
怪我で半分だったんで、話を読んで切なくなりました。
これからもがんばってね。
776 :
えっちな21禁さん:04/03/12 01:07 ID:GT2x1dPu
初めてこのスレにカキコします。
情景描写がすごいうまいですねー!!
国語お好きでしょう?
毎回楽しみにさせてもらっています。
777
文章ウマイのは同意するが1からはかなりの狂気を感じる…
俺も昔妹の胸を触って泣かれた事があったので
その時の罪悪感とかはよくわかるがとてもじゃないが立ち直れん
常習犯になる1は狂気にトリツカレテルネ
>778
のめりこんでるねえ
あくまで作り話だから
>>778 それがいいんじゃないかw
漏れの好きな嫉妬絡みの展開だね。
ところでヒロちゃんや。
当時他に好きな人いたのかね?
>>758参照
あんた、他に好きな人いてその独占欲ってw
このエゴイスト!
雄として見習いたい。
781 :
えっちな21禁さん:04/03/13 02:06 ID:JjQRFruv
丸1日あきそうなのでカキコついでに感想。
いつもやきもきしながら見させてもらってます。
文章として上手いかどうかより、誇張がないので非常にホンモノチックですね。
でも、服装とか靴の色とかの描写が詳しすぎるので、そこでネタ感を感じます。
僕は今愛してる人が昨日着ていた服すら覚えてないです。
その人の表情や仕草のほうが記憶に焼きつくので。。。
っちゅーか、自分がこの前履きつぶした靴すらどんなのか覚えてないわ!!!
ネタでしょーが!!
・・・と、ネタスレで熱く叫んでみる自分がすき。
俺はそれくらい思い出せるけど
人がどんなものに意識を傾けるかなんて人による
ということで、
785 :
781:04/03/14 00:19 ID:0Uj8mYvM
うん。書きながら自分はバカなんだろうとは思ったよ。
786 :
えっちな21禁さん:04/03/14 15:16 ID:UolQs06r
性的虐待してるヒロちゃんまだ〜?
787 :
えっちな21禁さん:04/03/15 17:02 ID:l+2LMzlY
ヒロちゃん降臨期待age
788 :
えっちな21禁さん:04/03/15 17:10 ID:aLb+7HjA
こんばんは、>>1です。どうもご無沙汰してました。
週末に急用ができてしまい、家に帰って来れませんでした。
お待ち下さっていた方々、本当にすみませんm(_ _)m
現在、仕事から帰宅し、第20回UP(完成度約97%)の
最後の部分を文章化しているところです。
8時頃にはUPできる予定ですので、どうぞ今しばらくお待ちください。
ひとまずレスから…
>>773さん
どうもです。姉や妹に恋人がいてショックを受けた方、
結構いらっしゃるのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか?
>>775=772さん
せっかくの夏休みに怪我とは…お気の毒です。
好きな子が男友達と海に行ったりするのを知りつつも、
怪我である故に行けずに我慢するしかなかったとかだったら…辛すぎです(T_T)
>>776さん
どうもこんにちはー。カキコありがとうございます(^^)
仰るとおり、国語好きでしたよ。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
>>778さん
正常な指摘だと思います。そうならないようにお気をつけください。
>>779さん
>>781=785さん
一応、事実です…
ただし、記憶から抜け落ちている部分もありますので、
状況を説明するために必要な描写を再現している部分があります。
例えば、妹と交わした会話を一字一句覚えていることなど不可能なので、
この場合、話の筋に沿って会話を再現することになります。
他、服の色とか、景色とか、時間とか、まぁ、いろいろと…
というわけで、内容を事実と思って下さっても構いませんし、
ネタと思って下さっても構いません。
どちらであったにしろ、お読みくださる方々の人生を左右することはないと思いますので…(^^;)
しかし、このカキコカが妹にバレたら、僕の人生、変わるかもしれない…
>>780さん
ありがとうございます。好きだと意識している人が当時同じクラスにいました。
しかし、妹とは全く関係ない人で、えちぃな展開もだったので、この話には出てきません。
しかしまぁ…仰るとおり、確かにエゴイストですね(^^;)
>>786さん
保守ageどうもです。おかげさまでdat落ちせずに済んでおります。
>>787さん
こんばんは、どうもです。
どうぞ、完成まで今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
陰ながら拝見させて頂きます
|ω`)
こんばんは。
>>1です。どうもお待たせしました。
ようやく続きが文章化できました。つきましてはUPいたします。
>>793さん、どうもです(^^)
以下、
>>766の続きになります↓
僕はもやもやした気持ちを治めることができないまま、深夜を迎えました。
既に日付が改まってから1時間あまりが経過しています。
もう、みんな寝静まった頃でしょう。
…晴香…
…おまえ、広海のことが好きなのか…
あれから事あるごとに、昼間見た手紙のことが頭に浮かんでは、僕を悩ませました。
しかし、たとえ目を背けたくなるような現実だったとしても、
それを受け止め、そういうものだと納得するしかありません。
それは仕方のないことだと、納得するしかありません。
…そう、妹に好きな人がいるからって、妹がいなくなるわけではない…
…僕や家族を見捨てるわけでもない…
…肉親を思う気持ちは、今までと変わらずにあるんだ…
…決して、矛盾するものではない…
…相容れないものではないはずだ…
…そうだよな…
…そうであって欲しい…
事実、一応他に好きな人がいる僕にしてみても、家族を思う気持ちは何も変わりません。
たとえ晴香が広海くんを好きだったとしても、家族の情に何も変わることがないのは、
おそらく僕と同じでしょう。
…だけど…晴香が広海を好きだということ…
…それが、何故か悔しい…
…大人へと近づいている晴香…
…晴香が、あいつと秘密の興奮を分かち合い、感じ合うなんて…
…そばにいる僕は、どうすればいいの…
…黙って見ていればいいのかよ…
…いや、そんなことなんかできない…
…現に僕は、何故か嫉妬に燃えているじゃないか…
…僕は晴香を、好きなんだろうか…
…女として、好きなんだろうか…
………
…確かに好きかも知れない…だけど、何かが違う…
…他の女の子を想う気持ちとは…何かが違う…
…晴香を想っても、恋に落ちたときのような、あの切ない気持ちになることはない…
…お互いの思考パターンを知り尽くしているからな…
…知らないことといったら…それはきっと、お互いの…身体…
…身体を確かめ合うことくらいだろう…
………
…失いたくない…
…晴香が、他の男のものになるのを、黙って見ておくことなんてできない…
…誰かに取られてしまうなんて…
………
…ゴクリ
僕は、妹の部屋に行くことにしました。
電気を消し、暗い廊下に出ます。
妹の部屋の前まで来ると、いつものように、ドアの下から灯りが漏れていました。
ドアにそっと耳を当て、中の様子を伺います。
妹の静かな寝息が聴こえるのを確認した僕は、ノブに手をかけ、おもむろに下に回しました。
そして、ゆっくりと手前に引き、ドアを開けました。
………
蛍光灯の明々とした光の下、晴香はタオルケットをおなかに乗せる格好で、仰向けに寝ていました。
いつもと同じ、ピンクに白い水玉模様のパジャマ姿です。
ボタンで閉じられた隙間から微かに覗く肌色が、下に何も着けていないことを物語っています。
穏やかな寝顔、呼吸に上下する胸、軽く開かれた脚、柔らかそうなふともも。
………
妹の様子を眺めると、興奮が高まっていくのがわかりました。
…晴香、おまえあいつのことが…広海のことが好きなのか?…
…この華奢な身体で…あいつのことを、好きだと想っているのかよ…
…そのふくらみかけの小さい胸を焦がして、切なさに浸っているのかよ…
…そう、きっと僕には向けられることのない感情…乙女の恋心ってやつか…
…それを広海に届けたいと想っているのか…
…たとえ今は純粋な想いだったとしても、いずれその先には、身体を求め合う衝動が絡み付いてくる…
………
…『広海くんに触りたい…広海くんに身体を触らせて欲しい』…
…『広海くんに触られたい…私の身体に触って欲しい』…
…『広海くん…広海くんなら、いいよ…』…
………
…いずれ、そんなふうに想うんだろう…
…厭…厭だよ…
…晴香が…晴香の身体が、あいつのものになってしまうなんて…厭だ…
…なぁ、晴香…
…おまえ、そんな風に想っているのか?…
…その胸の中で、そんな風に想っているのかよ…
…どこか遠く、僕の手の届かないところへ行ってしまうのかよ…
…手を伸ばせば、すぐに触れる距離にいるのに…
僕はおもむろに手を伸ばし、パジャマの上から妹の胸に触れました。
薄い布地越しに伝わってくる、なだらかなふくらみの感触。
その頂を、掌で探します。そして、軽く揉んで愛撫しました。
…晴香…
妹の顔を見ます。晴香は何も変わることなく、すやすやと眠っています。
…広海に、こんなことされたい…なんて想ったりするの?…
…こんなことして欲しい…なんて想ったりするの?…
…このふくらみかけの胸を見せて、触って欲しいなんて、想ったりするのかよ…
………
…するのかもな…
…そして広海も…晴香に触りたい…って想ったりするんだろうな…
…今の僕と同じように…
僕は妹の胸から一旦右手を離すと、ボタンで閉じられたパジャマの隙間から、中に指を入れました。
指先に伝わってくる、妹の肌の感触。
なだらかな傾斜を登っていく指先。
そして、人差し指が胸の先端に辿り着きました。
…妹の、乳首…
…晴香の、おっぱい…
妹の右乳首に指を当てたまま、僕は左手でパジャマをずらしていきます。
やがてパジャマの隙間から、妹の乳輪が顔を出しました。
僕はおもむろに指を離します。
すると、押さえつけられていた乳首が飛び出し、ぴょこん、と勃起しました。
パジャマの隙間から無理矢理露出させた乳首を、指で弾きます。
つん…つんつん…
愛撫でだんだん硬くなっていく、妹の乳首。
ピンク色のパジャマの隙間から覗く、妹の白い肌と、桜色の突起。
僕はベッドの脇にしゃがむと、妹の身体に唇を近づけていきました。
………ふにっ
柔らかい口唇に当たる、硬く勃起した晴香の乳首。
ふにふにと挟みながら、隙間から舌を出して舐めました。
…ぺろ、ぺろぺろ…ぴちゃっ…むちゅっ…ちゅぽっ…
………
ひとしきり舐めた後、乳首から口唇を離します。
僕は、そっと妹のおなかにかかっているタオルケットを剥がすと、
晴香のパジャマのボタンを、下から一つ一つ外していきました。
張りつめていた布の緊張が解け、間から妹の肌が現れます。
一番上の襟口のボタンを外し終え、妹の身体を眺めました。
首筋からおなかへと連なる、肌色のライン。
僕は襟口と裾をつまみ、妹の上着を左右にはだけさせました。
目の前に拡がる、妹の肌。
肩についた水着の跡と、淡い肌色。
ふくらみかけの胸と、その先端を示す桜色の突起。
僕は手を伸ばし、妹の肌に直接触れました。
熱帯夜のせいか、少し汗ばんだ妹の肌。
掌で触れると、ぺたぺたと湿った感触がします。
僕は両の乳房に手を被せ、晴香の胸を愛撫しました。
…晴香…晴香のふくらみかけの、小さな胸…
…今、こんなにも近くにある、晴香の身体…
…僕だけが触れることのできる、晴香の身体…
…他の誰よりも近くで、妹の身体を感じているんだ…
…でも晴香、おまえあいつのことが好きなんだろう?…
…広海のことが好きなんだろう?…
…この小さな胸の中で、あいつに恋焦がれているんだろう?…
…その気持ちは、僕がどうあがいたところで、変えられるものではないよね…
…それが…たまらなく辛い…
………
…けれど、あいつよりも先に、晴香に触れることはできる…
…今、僕はあいつの手の届かないところで…妹の胸に触れているのだから…
…晴香…
………
僕は妹の胸から手を離すと、右手でパジャマズボンのゴムを摘み、手前に引っ張りました。
できた隙間から、妹の白い下着が見えています。
僕は左手を差し伸べると、その下着と肌との間に指を滑り込ませました。
ゆっくりと恥丘を登っていく指先。
やがて、茂みの感触が伝わってきました。
…ぁあ、いま…晴香のそこに、触れてる…
僕は更に左手を奥へと移動させ、ぴったりと恥丘にあてがいました。
掌で淡い茂みの感触を確かめながらも、指先で妹のワレメをなぞります。
そこを中指で上下に撫でながら、入口を探りました。
しかし、指先がほんの少し食い込む程度で、膣を確かめることができません。
………
第一関節に当たる恥骨の感触から、膣はもう少し先にあるのが判ります。
…直接、見て確かめてみたい…
ヒロチャン アイカワラズ イッテルナァ w
僕は右手で晴香のパジャマズボンと下着を摘み、左手を添えながら、
ゆっくり、ゆっくりと下に移動させていきました。
だんだん妹が、裸に近づいていきます。
それまで服に隠されていた部分が、少しづつ露わになっていきます。
やがて、遂に妹の茂みが蛍光灯の下に晒されました。
僕は右手で更に服をずり下げ、茂みの下に続くワレメまでをも確認できるようにしました。
晴香の隠すべき場所は、もう全て露わになっています。
僕は、妹のそこに顔を近づけ、まじまじと見つめました。
…晴香の、ワレメ…
恥丘のふくらみと、その頂の淡い茂み。
そしてその下に伸びる、一筋の線。
皮を被ったままのクリトリス、その下に見える、桜色の粘膜。
…ここが、晴香の胎内への入口なのか…
僕は左手で服を押さえながら、右手の中指を咥えると、唾液でベトベトにしました。
そして、ゆっくりと、そっと晴香のそこに触れました。
粘膜のぷにぷにとした感触。
唾液で濡れ、摩擦が少なくなった指先が、晴香の膣口に入り込んでいきます。
何も知らずに寝ている晴香のそこは、肌の湿り気を帯びてはいるものの、決して濡れているとは言えません。
やがて唾液が乾き、指先の抵抗がきつくなります。
そのたびに僕は、中指を妹のそこから引き抜き、口に咥えて唾液で再び濡らしました。
間接的に味わう、妹の胎内。
指の出し入れを何度か繰り返すことで、ようやく挿入できるようになりました。
床に膝をつき、妹のそこを至近距離で眺めます。
中指が中に入っていく様を、僕は興奮に震えながら、まじまじと眺めました。
肉襞を分けて中に侵入していく、僕の右中指。
根元まで咥えさせると、僕は指先をブルブルと動かします。
妹のそこは狭く、指1本は入るものの、2本入るとは思えない程の感触でした。
指を包み込む粘膜の暖かい感触。
妹は、遊び疲れているせいか、顔色一つ変えることなく、よく眠っていました。
ゆっくりと、入れたり出したりを繰り返します。
…妹の…晴香の、おまんこに、今…こんなこと、してる…
………
僕の股間の肉棒は硬く勃起し、ズボンの前を突き上げていました。
僕は、右手中指を晴香の胎内に挿入したまま、
左手で自分の履いているズボンとトランクスをずり下げ、肉棒を露出させました。
カウパー液に濡れる先端。
左手の指先で触れると、粘液が糸を引きます。
僕はそれを亀頭に絡め、指で愛撫しました。
唾液を塗った時とは明らかに違う、よりネバネバとした感触。
その感触が気持ちよく、背筋がゾクッと仰け反ります。
同時に、尿道が縮み上がり、中から更にカウパー液が溢れてきました。
…はぁ、はぁ…
………
徐々に覚めていく、軽い恍惚。
欲望に駆られた意識の下、淫靡なことを考えます。
…このガマン汁を指に絡めて、晴香の…そこに、触れてみよう…
…今、絡めている唾液よりも、ヌメリがよくなるだろうな…
僕は右手を晴香のそこから離し、左手で晴香の下着を押さえつけます。
晴香のワレメを眺めながら、僕は下半身をビクッと痙攣させました。
中から湧き上がってくる、透明のカウパー液。
僕はそれを右手の中指に絡めます。
そして、再びゆっくりと、妹のそこに近づけていきました。
…ぴとっ
カウパー液を絡めた指先で、妹のワレメに軽く触れます。
そして、中指をゆっくりと中に進めました。
…ぬるぬる…
晴香のそこに、僕の中指が入っていきます。
僕のカウパー液を絡めた指が、晴香の胎内に入っていきます。
………
やがてようやく根元までを、晴香の中に挿し込み終えました。
指先をくにくにと動かします。
先程までとは明らかに違う感触。
より滑らかに、ぬるぬると滑る指触り。
僕は妹のそこに、中指を何度も入れたり出したりしました。
そのたびに、ぬちゃぬちゃと粘っこい音がします。
…ぬちゅっ…ちゅぱっ……くちゅっ…ちゅぽっ…
唾液に比べ、乾きにくいカウパー液。
僕は挿入をひとしきり繰り返します。
時折指を引き抜いて、新たに溢れてくるカウパー液を指に絡めると、再び妹のそこに挿入しました。
…晴香の…妹のおまんこに…いま、ガマン汁を入れて、弄ってる…
…僕の身体から出た、いやらしい汁が…いま、妹の胎内に入ってるんだ…
…寝てる晴香の裸を見るのに飽き足らず…こんなことまでしているなんて…
…たまらない…
堪えられなくなった僕は、晴香の胎内に中指を挿し込んだまま、
左手で肉棒を掴むと、先端から滲み出るカウパー液をまとわりつかせ、前後に激しく動かしました。
あたかも晴香の胎内に挿入しているかのような錯覚を覚えます。
実際に中指を晴香のそこに挿入している事実と、その暖かくヌメヌメとした感触が、興奮を高めます。
…はぁ…ぁはぁ…
…晴香の胎内、あったかくて…気持ちいい…
…気持ち、いぃ…気持ちいいよ、晴香…
…晴香…晴香、はるか…はるか、はるかっ…
……!…
…ビュルッ…ビュルビュルッ…ビュルッ…ビュル……
発射の瞬間、僕は左手を肉棒の先端にあてがい、自分の精液を掌に受け止めました。
大量に放出された白濁液が、手と肉棒の間で糸を引いています。
受け止めきれなかった分が、床にぽとぽとと零れていました。
…はぁ…っはぁ、はぁ…ぁはぁ…
僕はおもむろに、掌に受け止めた白濁液を見ます。
………
…これを、晴香の…おまんこに…
僕は晴香のそこから右中指を抜くと、左手をそこに近づけていきます。
ワレメの上まで来たところで、僕は少し躊躇しました。
………
…僕の精液を…晴香の胎内に、入れる…
…いけないこと、だよな…あってはならないこと、だよな…僕がしていることって…
…判ってる…判ってるけど…でも…やってみたい…
…晴香の胎内に、僕の精液を入れてみたい…
…どうしてだろう…いけないことだと判ってるのに…
…でも…どうしても、やってみたくて仕方ない…
…まだ、生理も始まってないから…できる心配はないよな…
………晴香…ごめんな…
僕は、ワレメの上で掌をひっくり返し、晴香のそこに密着させました。
…びちょっ……どろり…
掌と妹の肌との間で、粘っこい感触がしました。
それは徐々に下のほうに垂れ、指先とワレメの間へと伝ってきます。
恥丘の頂の産毛にまとわりつきながら、ゆっくりと流れ下っていく白濁液。
妹のワレメを汚していく、僕の精液。
流れ下る精液を指に絡め、僕は妹のそこに左中指を挿し込みました。
…ぐちょっ
精液にまみれた指先が、晴香のそこに入っています。
…僕の…実の兄の精液が…いま、妹の胎内に…入ってる…
…晴香の中に、僕の精子が…いま、入っているんだよな…
…僕の…子供を作るための液体が…いま、妹の…晴香の身体の中に…
…はぁ、はぁ…
上から垂れてくる白濁液を受け止め、中指で胎内に押し込みます。
そのたびに、粘っこい音がしました。
…ぐちゅっ…じゅぽ……べちゅ…ちゅぷ…
中指を前後させ、晴香のそこを愛撫します。
…晴香…晴香……はぁはぁ…
………
ひとしきり挿入を繰り返した僕は、左手を離し、まじまじと妹のそこを眺めました。
精液でべとべとになった、妹の性器。
部屋の中には独特の匂いが立ち込めています。
妹の肌にまとわりついた、白い粘液。
ワレメを伝う、僕の精液。
その様子が、再び僕の衝動を煽ります。
…晴香の中に…精液を入れたんだ…
禁忌を破る快楽に、僕は自分を乗っ取られていました。
再び元気を取り戻してきた自分の分身。
僕は左手で妹の下着を押さえつけながら、今度は右手で肉棒を前後に愛撫しました。
…精液で汚れた、妹の性器…
…僕の精液が流し込まれた、妹のおまんこ…
…晴香の胎内に…僕の精液が…入ったんだ…
…なんだか、いやらしい…
…いやらしい、こと…してる…
…妹に…晴香の大事なところに…精液を塗りたくるなんて…
…さっき掌に感じた、精液のベトベトした感触…
…晴香のワレメをなぞる、ヌメヌメとした感触…
…僕の精液にまみれた中指を…晴香の胎内に挿入した…あの時の、感触…
…ぃ、いやらしい…
僕は、左手の指先を、軽く妹のワレメへと潜り込ませました。
…もう一度…晴香の…晴香の中に、挿れたい…
…!…
…ビュルッ…ビュル…ビュル…
僕は再び絶頂を迎え、二度目の精を放ちました。
…はぁ、はぁ…っはぁ、はぁ…はぁ…
………
先程と同じように、右手で受け止めた、僕の精液。
それを、零れないように気をつけながら、妹のワレメのところまで持って行きます。
そして掌を傾け、中指の腹に伝わせると、それを妹の胎内に挿入しました。
…じゅぷ…
抵抗なく、ヌルリと呑み込まれる僕の中指。
その指に絡みついた精液が、晴香の中に入っていきます。
…ぷにゅ
ようやく根元まで咥え込まれた中指。
指と膣壁の間をヌメヌメと伝う白濁液。
…晴香…いま、おまえの中に、僕の精液が入ってるんだよ…
…おまえの大事なところに…僕の精液が…
…はぁ…はぁ…
………
僕はしばらく、妹のそこに指を挿入したまま、静かに妹の様子を見ていました。
衝動が静まり、ようやく落ち着きを取り戻します。
…晴香…
…いつか、誰かと欲望の赴くまま、互いの身体を求め合う日が来るんだろう…
…その時には…きっとおまえのここに、誰か他の奴が肉棒を挿れるんだろうな…
…そんなの厭だけど…晴香の胎内に初めて精液を注いだのは、僕…
…僕が、一番乗りだからな…
…晴香…
静かに眠っている晴香。
僕の行為など何も知らずに、顔色一つ変えずに眠っている晴香。
その安らかな寝顔を見ると、改めて罪悪感がこみ上げてきました。
…晴香…
…晴香、ごめんな…
………
僕は晴香の机の上に置いてあったティッシュで手を拭うと、晴香の服を元に戻しました。
そしておなかにタオルケットを被せ、元に戻すと、電気を消してその場を去りました。
リアル支援ぱぴこ
部屋に戻った僕は、さきほどの出来事を思い返します。
…晴香に、あんなことを…した…
…晴香の胎内に、僕の精液を挿れた…
…肉棒こそ入れてないけど、これって初めての男と言っても過言ではないよなぁ…
…晴香は僕のもの…
…その身体の中で、僕の精子が泳いでいるんだ…
…なんだか…とてもいけないことをした気分…
…広海よりも…誰よりも先に、晴香の身体に、精を放ったんだ…
………
…でも、晴香に知られたら、一生恨まれるようなことをしたんだ…
…晴香は寝てたから…気付いてないだろうけど…
…嫉妬と欲望から、晴香の身体をものにしようとするなんて、愚かなことだよな…
…愚かなことだと判ってる…判ってるけど…
…こんなことして興奮している僕は…どこかがおかしいのかも知れない…
…けれど、触れたくなってしまうんだよ…
…どうしようもないくらい…
………
満足感と罪悪感が渦巻き、僕は素直に妹を想うことができませんでした。
興奮から来る緊張が解けた僕は、やがて眠りの淵に沈みました。
翌朝、僕は早くに目が覚めました。
外からは、朝の陽光が差し込んでいます。
…今日も暑くなるんだろうな…
そう思いながら階下に降りると、妹が寝転がって漫画を読んでいました。
Tシャツにショートパンツの格好。
その下には、僕の精液でガビガビになった下着を、いまも着けているのでしょうか。
「おはよ」
『…あぁ、おはよう。おまえ、今日どっか出かけるのか?』
「うん、奈々ちゃん家に遊びに行ってそれからプールに行くよ」
『ふぅん…誰が来るの?』
「奈々ちゃんと千代ちゃん、カズくん、広海くん、誠くん、恵美ちゃん」
『また同じメンバーかよ』
「違うよ、誠くんと恵美ちゃん、昨日来てなかったよ」
『来てなかったっつっても同じクラスのメンバーじゃん。休みなのによくそんな毎日遊びに行くよなぁ…』
「だって、家ってスーファミもファミコンも無くってつまんないんだもん」
『まぁ、そうだけど…』
「暇なのよりも遊んでいる方がいいよぉ」
『…あぁ、そうだな…』
僕らはそう言って笑いました。
遊びに行く晴香の姿を見送ってから、僕は昨晩の出来事を思い返します。
ヒロチャン キチクニ・・
…あいつも、活発な奴だなぁ…
…僕といる時とは全く違う時間を、仲間たちと過ごしているんだろう…
…それでいいさ…それは仕方のないことなんだ…
…あいつに他に好きな人がいて、そいつらと一緒に遊びに行くのだとしても…それは仕方のないことなんだ…
…だけど、そばにいるときは…僕のものになってくれないか…
…晴香…
僕は部屋に戻ると、昨晩の感触を思い返しながら自慰に浸りました。
自慰を終えた僕は、部屋を出て、窓から外の光景を眺めてみます。
青い空に浮かぶ、白い綿雲の群れ。
ほとんど真上から降り注ぐ、夏の眩しい陽射し。
時計を見ると、もうお昼前でした。
外は昨日と同じで、きっと30度を超える暑さになっているのでしょう。
829 :
えっちな21禁さん:04/03/15 21:25 ID:YX1ZDIKp
またまたリアル遭遇記念下記子
…この青空の下、晴香は友達とプールで遊んだりしているんだろうか…
…水をかけあったり、飛び込んだりして、思いっきり遊んだりするんだろうな…
…僕も、家にこもっているばかりじゃなくて、あいつみたいに外に出かけよう…
………
僕はバッグと財布を取ると、自転車で隣の町まで出かけることにしました。
↑以上、第20回UP「接触」でした。
次回第21回UP「未定」は…正直いつになるか判りません。
出来次第、スレに状況をカキコいたします。
支援してくださった
>>807=827さん、
>>821さん、
>>823さん、
>>829さん、
どうもありがとうございましたm(_ _)m
楽しい?
そこまでされても目覚めない妹に萌えw
正直、萌えない。
鬼畜という言葉しか浮かんでこない。
犯罪だし、ストーカーだよ はっきりいって。
>>833さん
レスどうも。そのようなご指摘が出ること、ある程度覚悟しておりました。
実際に行ったことを冷静に思い返してみても、
変態、ストーカー、鬼畜、基地外などと罵倒されても仕方のないことです。
実際、そのような行為をよくないものだと責め立てる正常な感覚があるからこそ、
世の中はうまく廻っているのでしょう。
しかし、禁忌破りな犯罪や、猟奇的、鬼畜的な題材を用いた小説などの類がなくならないのは、
人の「怖いもの見たさ」的な好奇心があるからでしょう。
その好奇心が自分の中にあることを、僕は否定できません。
その暴走を、今回書きました。萌えには程遠いものだと思います。
大変申し訳ございませんが、今回のカキコは、そういったものだとお思いになってください。
読んでいてご気分が悪くなられた方、申し訳ございませんm(_ _)m
>>835 まぁ受け止め方は人それぞれだ。あまり(・∀・)キニスンナ
漏れはあんたのSS好きだよ
今日もうpしてくれた文章読みながら脳内で映像を再生してますたw
837 :
えっちな21禁さん:04/03/15 22:29 ID:THtG9x46
支援
>837アホゥ
839 :
えっちな21禁さん:04/03/15 22:31 ID:THtG9x46
遅かったか(´・ω・`)
ていうか…晴香ちゃん起きようよ…_| ̄|○
今回のは流石にフィクションだよね?
実際にやってたら妹かわいそ…
ひろ兄さんグッジョブでした(・∀・)b
これからもお願いします!
どうもおはようございます。
>>1です。みなさん起きてますか?
前回は、僕の中にある狂気の暴走をカキコしました…が、
ご気分を悪くされた方が多数いらっしゃると思います。
読んでいて不愉快になられた方、どうもすみませんm(_ _)m
人の行動や考えというものは、幾つものの矛盾を抱えたものだと思います。
それは自分でも、うまく理解、納得、説明できないことなのかも知れません。
もちろん、他人の行動や考えならば尚更です。
妹を好きだと認識することですら、理解できない人には狂気の沙汰と映るのですから。
僕は、自分の中にある程度の狂気があることを、認めざるを得ません。
それが酷く乱暴でわがままで、人を不幸にする力を持つものであることを、認めざるを得ません。
そのありのままを書くことにどれほどの意味があるのか、
人を悪い方向に触発する力しかないのなら書く意味はないんじゃないか…と、少し悩みました。
すみませんが、読んでいて気分が悪くなられた方は、前回の話はスルーでお願いいたします。
ひとまずレスを…
>>836さん、
>>843さん
どうもです。手放しでの賞賛は、今回はさすがに後ろめたいです。
この感覚があるうちは、まだ正常な側にいるんではないかと納得してみたりします。
まぁ、やってしまった悪行を悔やむ気持ちがあっても、決して許されるものではないのですが…
>>837さん
支援カキコどうもです。
>>840さん、
>>841さん
仰るとおりです。すみませんが、一応、事実です。
妹にしてみれば、酷い話以外の何物でもありませんね…
>>844さん
この主人公の行動、なんだかとても矛盾しているように思うんですが…
しかし、僕の文章を読んだ方も、きっと同じような違和感を覚えるのでしょう。
現在、第21回UP「トランクス」を文章化しております。(現在完成度60%)
こちらは今夜にはUPできると思います。どうぞ、気長にお待ちくださいm(_ _)m
849 :
844:04/03/16 05:49 ID:HXGQxSxB
ヒロちゃん
例えばどんなところが矛盾していると思いますか?
俺は、小説見たいのを書いてるんだが結構
元が似てるようなきがしているんで
出来れば参考までにお聞きしたいです。
>>849=844さん
おはようございます。即レスどうもです(^^)
矛盾ですか…矛盾と言うより正確には、理解できない行動、といった方が適切だったかも…
【理解できない点】
主人公がヤスコの椅子に画鋲を置いたこと
【理解できない理由】
一応、理由は主人公の口から語られているものの、
突飛な発想で感情移入できなかったです。
好きな子の椅子に画鋲置いてみようなんて、普通考えないと思うので…
しかし、画鋲が手に刺さった時の描写が結構リアルで、読んでて痛くなってしまいました。
↑こんな感じです。どうなんでしょうか?
>>844さんがどんな小説を書いておられるのか、もし宜しかったら教えてください(^^)
ガキの頃は好きな子を苛めたくなる事もあると思うが…
そんなにヘンだとは思わない俺が変なのか?
好きな子というより
お気に入りのオモチャという感じを受ける。(
>>844)
妹に対して歪んだなりに愛情を抱いてるのが
このスレの
>>1からは感じられるから、相容れないところがあるのは当然かもね。
853 :
844:04/03/16 06:22 ID:HXGQxSxB
>>850 ありがとうございます。
俺は、自分の実体験とこうなれば面白いとかを組み合わせてるんですが
内容的には、姉とか、妹の話などから小さいときにエロ話なんかです。
854 :
844:04/03/16 06:24 ID:HXGQxSxB
>>851さん
好きな子にちょっかいを出したくなるのは、よくあることだと思いますが、
さすがに画鋲置いて反応を楽しんでみたい、と思うことはないかなと…
>>852さん
妹に対する歪んだ愛情…と呼ぶべきものが、確かにあります。
秀逸なご指摘、ありがとうございます。
>>854=844さん
どうもです。
もしどこかにカキコされているならば、それとなくお教えくだされば幸いです。読んでみたいです(^^;)
執筆、どうか頑張ってください。
改めておはようございます。
>>1です。今日もいい天気ですね。
さてさて、これから出勤ですので、本日帰宅後に、
第21回UP「トランクス」(現在完成度95%)を仕上げてUPすることにいたします。
おそらく、8時くらいになるかと思います。
なお、今回は重々しくない展開ですのでひとまずご安心ください。
では、これから出勤なさる皆様、今日も1日どうぞ頑張ってください(^^)
以下、
>>830の続きになります↓
家に帰ってくると、妹の靴がありました。
…晴香はもう帰っているのか…
…なにしてるのかな…
階段を上がろうとして、僕はふと足を止めました。
…洗濯機に晴香の水着があるかも知れない…
…匂いをかぎながらオナニーしたい…
……
脱衣所のドアを開けようとすると、人の気配を感じました。
だれかが中にいるようです。
…晴香…?
僕は気づかれないようにそっとドアを開きました。
…!…
全裸の妹が脱衣所の床に体育座りになっています。
…じゅぷ…じゅぷ…
右手は股間に、そして左手に持って顔に押しつけているものは……
…!…
…あれは僕のトランクス…
……
僕は射精しながら失神しました。
↑以上、第21回UP「トランクス」でした。
たしかに8時にうpしてるな
「未定」がタイトルなのかと思ってたぜ
何ー!妹までそんなこと・・・w
ヒロちゃんがんばれ!
上のイイネ。弟くんの姉への想いがヒシヒシと伝わってくるよ。ここの>>1はかなりの天才だが、
この弟くんの文章もイイ!エロだ。しかも愛がある。このお姉ちゃんにお父さんがしてたこと読んで
ドキっとしたよ。晴海ちゃんも気付いてて怖くて寝たふりしてんじゃないの?
精液ヌリヌリは、愛情まったくない行為だね。
はっ晴香!?なにしよっとね?
>>867 そんなこといちいち書かなくても皆知ってるわ。ボケ。
こんばんは。>>1です。板が賑やかになってますね。
内容につきましては賛否両論あるかとは思いますが、どうか気長にお付き合いください。
さて、続きの第21回UP「トランクス」が、なんとか出来上がりましたのでUPいたします。
まずはレスから…
>>857-858さん
文体がそっくりです。カキコどうも乙です!激しく笑いました。
次タイトルから話を想像するレスですか(^^;)
>>862さん
読みました。弟氏の、姉さんへの想いがひしひしと伝わる内容ですね…
さすがに弟氏には、かなわないかもしれません。
>>865さん
愛情はあるつもりなんですが…実際、そう言われても仕方ありません。
弟氏のカキコは、読んでいて素直に応援したくなる、素晴らしいカキコだと心から思います。
好きな人とは、そんな関係でいたいものですね…
以下、
>>830の続きになります↓
8月に入ってしばらく経ったある日のことです。
陸上部の朝練から帰ってきた僕は、玄関の扉を開けました。
『ただいまー』
鍵は開いていたものの、返事はありませんでした。
共働きの両親は仕事中、祖父母は用事で外出中、更に弟も友達のところに出かけていて、
家には妹しかいないはずです。
…さてはあいつ、冷房の効いた部屋に閉じこもっているな…
…まったく、気楽なもんだな…部活がないのって…
…ふぅ…
僕はシャツを脱いで、体操服と一緒に洗濯機に放り込むと、階段を上がります。
一歩一歩足を踏み進めるごとに、むわーんと頭に被さってくる熱気。
…なんだか、一階よりも二階のほうが、熱が上がってくるみたいで暑いなぁ…
踊り場を曲がって、3つ並んだドアを眺めます。
風を通すために、真ん中の僕の部屋のドアと、手前の弟の部屋のドアは開けられています。
妹の部屋のドアは、予想通り閉まっていました。
…きっとエアコンを効かせて、涼しさに浸っているに違いない…
…あぁ、暑くてたまらない…
僕は自分の部屋の中に入りました。
そして荷物を下ろすなり、制服のズボンを脱ぎ捨てました。
…あちぃ…こんなん着てられないな…
そしてそばの椅子の上にズボンを投げると、扇風機のスイッチを入れました。
そしてトランクス1枚でベッドに横になり、立て膝のだらしない格好で雑誌を読み始めました。
扇風機の音が、網戸の外から聴こえてくるアブラゼミの鳴き声と一緒に、部屋の中に響きます。
…ヴー……
風でページがめくれ上がることに苛立った僕は、雑誌をやめ、漫画の単行本にしました。
…ガチャ…バタン…すたすた
ふと、廊下の方で音がしました。妹がドアを開け、部屋から出てきたようです。
足音が途中で止まった所を見ると(聴くと)、どうやら僕の部屋の入口で立ち止まっているようです。
視線を入口に向けると、晴香が立っていました。
晴香は何故か、立ち尽くしてこちらをじっと見ていました。
一体どうしたのだろうと思って視線を確かめます。
僕の顔を見ているのかと思いましたが、微妙に視線が合いません。
…まさか、僕の…股間を見ているのか?…
入口の方に向かって開く格好になっていた、僕の両脚の付け根。
どうも、晴香の視線はそこに向いているようです。
…ひょっとして、緩いトランクスの隙間から、僕の性器が見えていたのか?…
………ちょっと恥ずかしい…
僕はベッドから起き上がると、照れ隠しに話しかけました。
『は、晴香…おまえ、なに僕の部屋の前でぼ〜っと立ってんだ?』
「…ぇ、いや…ヒロちゃん、帰ってくるの早かったね…」
『そうかぁ?いつもどおりの時間だぞ』
「…もっと遅いと思ってた…」
晴香が、いつになく焦っています。その様子が面白く思えました。
…なんだか、晴香がどぎまぎしている…
…「帰ってくるの早かったね」…だなんて…どうでもいいこと言って、話を逸らそうとしているんだろうか…
…いじらしいやつ…
…やっぱり、僕の股間を見ていたんだな…
「…それよりヒロちゃん、そんなだらしない格好で歩き回るのやめたら?」
『どうしてダメなんだ?』
「えっ…だって…だらしないから…」
妹が困るのを承知で、僕は意地悪に問い返しました。
…本当は、「僕にこんな格好で歩かれると、目のやり場に困るから」なんだろ…
…かわいいやつ、ふふふ…
『家の中だからこれくらいいいじゃん。別に恥ずかしい訳でもないし…まぁ、ブリーフだったら恥ずかしいけど』
「なんでブリーフだったら恥ずかしいの?」
『!?……えぇと…それはなぁ…』
いきなり切り返され、言葉に詰まります。
…あ、しまった…ブリーフなんて口にしなければよかった…
…ナニのもっこりとした形がモロバレだからだとか、シミが気になるからだとか…
…そういうことをいちいち説明するのも恥ずかしい…
『…おまえ、人に見られるんだったら、
ノーパンに半ズボン履いてるのと、パンツだけ履いてるのと、どっちが恥ずかしい?』
「えー…そりゃあ、パンツかな…」
『だろぅ?…それと一緒だよ…』
「………ふーん…」
妹は、白々しい目で僕を見ています。
「…でも、そんな格好で歩き回らない方がいいよ…」
『…何か、困ったことでもあるのか?』
「え…いやぁ…」
再び言葉に詰まる晴香。
…本当は、こんな格好で歩き回って欲しかったりするんだろうか…
…晴香も…僕のを見て、ドキドキしたりするんだろうか…
…なんだかいじらしくて、かわいい…
『…おまえ…俺のトランクス姿が見たいとか?』
「…っ、そんなわけないじゃない!」
『…ほんとか?』
「そんなスネ毛の生えた汚い脚なんか見たくないってば」
『汚いとは失礼だな…』
「だってほんとに汚いんだもん」
『汚くないって!見てみろ、この引き締まった脚、ムダのない筋肉…』
「なに言ってんの?…っていうかヒロちゃんって、マッチョに憧れるナルシスト…?」
『どっからそんな話になったんだよ!』
「なんかそんな感じするから…」
『んなわけないだろ!おまえ…結構思い込み激しすぎるんじゃねぇのか?』
「そんなことないよ…大体ヒロちゃん、身体あんまり引き締まってないし(にやにや)」
『そんなことないって…まったく、俺は相撲取りかよ』
「誰もそんなこと言ってないのに…くすくす」
『どすこ〜い…ほれー、まわしー……』
調子に乗った僕は、トランクスの裾を上に引っ張り上げ、
力士のまわしのように、細く引き絞りました。
途端に、妹が声を上げます。
「ちょ!…ちょっと!…ヒロちゃん、毛が出てる!」
『はっ!?…』
妹と一緒に、僕の股間を凝視します。
すると、確かに左右に毛が少しはみ出していました。僕は慌ててトランクスを元に戻します。
しかし、見られた今となっては時既に遅しです。
引き絞ったトランクスの左右にはみ出した陰毛の映像が、妹の脳裏に焼き付けられてしまったことでしょう。
それを思うと、僕は急に恥ずかしくなりました。
ただでさえ暑い気温が、更に上がったような錯覚を覚えます。
『…っば…ばかっ!何で見たんだ!』
「だって見えたんだもん…って言うかヒロちゃん、自分で見せてたじゃん…」
『…ぅうぅ…よし、じゃあ、おまえも俺に毛を見…』
「っはあぁっ!?…ばかっ!変態!」
…ばしっ
言い終わらないうちに、妹の張り手が飛んできました。
顔を真っ赤にして、照れている妹。
…こいつ、かわいい…
その様子をまじまじ確認しようとするものの、晴香の激しい攻撃のせいで忙殺されてしまいます。
僕は防御するだけではなく、負けじとそれに対抗しました。
…ばちっ、ばしっ、ばしばしっ…
お互い、出した手を叩いたり叩かれたりしています。
『…変態…っておまえ、俺の見たじゃんか…』
「あれはヒロちゃんが勝手に見せたんでしょ!」
『おまえも俺に「どすこ〜い…」って…』
「絶対イヤ!変態!」
お互い笑いながらじゃれ合い、ちょっかいを出し合っています。
僕は肩に振り下ろされそうになった妹の右手首を掴み、攻撃をかわしました。
すると、妹は左手で僕の脇腹をくすぐってきました。
…ぐりぐりぐりぐり
背筋がぞくぞくするとともに、くすぐったさに笑いがこみ上げてきます。
『ぎゃはっ…ぐほはっ……や…やめろっ、ぅわ、判った…判ったから…』
僕は観念して、妹の攻撃をやめさせました。
笑いで乱れた息を、なんとか整えようとします。
大久保おめ
『…はぁ、はぁ…っはぁ…』
…こいつ、脇腹をくすぐるなんて…反則だよ…
…思わず、ぞくぞくしてしまったじゃないか…
…こっちは、手加減して晴香の胴体には触らなかったのに…
…だったら、僕も触っていればよかったかなぁ…
…晴香の脇腹をくすぐって、バカ笑いさせてみたかったな…
僕の葛藤をよそに、妹は僕を見てにやにやと笑っています。
それは勝利の笑みなのでしょうか、それとも照れ隠しなのでしょうか。
「…ヒロちゃん、変なこと言わないの(にやにや)」
『あぁ、何か悔しい…あぁぁもぉ、ちくしょう!もぅどうでもいいってんだ…』
「ふふふ…もうあんな変なこと言わないでね」
晴香はそう言うと足早に、再び自分の部屋へと戻っていきました。
…あいつ、どっか別の部屋にでも行くんじゃなかったのか…
…また自分の部屋に戻って行ったけど…結局、何しに出てきたんだろう…
…変な奴…
僕は、再びベッドに横になりました。
そして、さきほどの出来事を思い浮かべます。
…晴香に…僕の股間を見られて…そして、僕が陰毛を、晴香に見せてしまって…
…うわぁ、冷静に考えたら…変なことやってしまったなぁ…
………
…でも…晴香も、僕の身体に…興味を持っているってことだよな…
…晴香が…僕の身体に、興味を…
…僕の身体に触れたいとか、僕のそこを見たいとか…思ったんだろうか…
…妹が…妹の晴香が、僕に触れたいと思うのって…
…どんな気持ちなんだろう…
…僕が晴香に触れたいと思う気持ちと、同じようなものなんだろうか…
………
…晴香に、触れて欲しい…
…晴香になら、見られても…いいよ…
…晴香が見たいのなら、いつでも見せてあげる…
…僕の…見たいんでしょ、晴香…
…あんなに真っ赤になって照れて…かわいい…
………
既に、僕の股間は硬くなっていました。
僕はベッドから起き上がると、部屋のドアを閉めました。
そして、再びベッドに戻ると、トランクスの中から自分の分身を取り出し、掴んで上下に動かしました。
…晴香…
…僕の身体に、興味を示し始めた晴香…
…僕の股間を、じっと眺めていた晴香…
…素直に見せ合えたなら、どんなにいいだろう…
…お互い、見つつ見られつつ、身体を確認し合うって…なんだかいやらしい…
…晴香、見たいんだろう…
…だったら、見せてあげる…僕の秘密…見せてあげるから…
…僕にも…晴香の身体、見せてほしい…
…見るだけじゃなくて、触ってほしい…触らせてほしい…
…晴香が見ている前で、その胸に触ってみたい…
…その時の…晴香の照れる顔とか見てみたい…
…晴香…晴香…はるか…
……!…
…ビュルルッ…ビュルッ、ビュル…
…はぁ…はぁ、っはぁ…はぁ…
…うをぉっ…をぇえっ!
勢いよく飛び出した精液が、ほとんど全裸の僕の身体の上に跳び出しました。
あまりに勢いがよすぎて、一部は顔から髪にまでかかってしまっています。
その一部が、自分の口に入ってしまいました。
少ししょっぱいような、味わったことのない変な味覚。
自分の排泄器官から出てきたものが自分の口に入っているというパラドクス。
僕はすぐさま、机の上のティッシュをとると、その上に精液を吐き出しました。
『うぇぇ…』
…自爆するなんて…コントロール良過ぎ…いや、悪過ぎ…
…エロ本で、精液を口に入れてるのを見たことがあるけど…
…自分で自分のを飲むのなんて…聴いたことないよ…
…はぁぁ…
僕はため息をつくと、身体に付いた残りの精液を拭い取りました。
………
自爆の感傷が薄れていくにつれ、妹のことが再び頭に浮かんできました。
…晴香も男に…僕のそこに、興味を示すようになったのか…
…戸惑う姿は、あいつらしくないな……でも、なんだか見てていじらしい…
…これからも、たまに挑発してみよう…
…あいつの、照れて真っ赤になった顔を…見てみたいから…
………
僕はそのままの格好で眠りに就きました。
ふと、眠りから醒めます。
気が付くと、僕は眠りに就いたときのままの状態で、ベッドの上で仰向けになっていました。
暑さに汗ばんだ身体。
斜めから当たる光で、夕方になっていることがわかります。
時計を見てみると、既に午後4時半。
…あれから3時間寝ていたわけか…
ベッドの上に起き上がり、部屋の中を見回します。
入口を見ると、ドアを閉めていたはずなのに、何故か開いていました。
…どうして…開いているんだろう…
…僕が寝ている間に、誰か入ってきたんだろうか…
…今、家には妹しかいない…
…とすれば、妹が何か取りに来たんだろうか…
…それとも…晴香…ひょっとして……
………
僕の中で、ある想像が浮かびました。
…あの後…僕が寝静まってから、晴香が何かを探しに部屋にやって来た…
…そして、寝ている僕を見つける…
…さっきは、トランクスの隙間からチラッとしか見れなかった僕の性器…
…今度は、トランクスをめくって、まじまじと眺めてみた…
…そして、それに触って、撫でたり、握ったりしてた…
………
…まさかな…まぁ、わからないんだけど…
…でも、俺がこんなトランクス1枚の格好で寝ていれば…
…寝ていて何も気付かないと思っていれば、きっとそうするかもしれない…
…晴香…僕の性器を、見たのか?…
………
僕は確かめずにはいられず、晴香に訊ねることにしました。
晴香の部屋のドアをノックします。
…コンコン
「はぁーい」
『晴香ー、俺ー』
「あー、入っていいよー」
…ガチャ…バタン
クーラーの効いた部屋の中、妹はベッドで寝転がって本を読んでいました。
あれからずっと、部屋でゴロゴロとしていたのでしょうか。
それとも…
「どしたの、ヒロちゃん?」
『なぁ、晴香…おまえさ、俺が寝てる間に、俺の部屋に来なかった?』
「え…ぃや…知らない…」
『知らない……って……?』
「行って、ないから…知らない」
『あ…そう…』
「…どしたの?」
『いや…俺の漫画本「トラえもん」32巻がなくなってたから…持って行ったのかなぁと…』
「知らない…キヨちゃんが借りてんじゃないの…?」
『…あぁ、そうかもな…ならごめんな…』
僕はそう言って、晴香の部屋を後にしました。
晴香の部屋に何かを探しにきたという口実を作るために、僕は嘘をつきました。
この会話の最中、「トラえもん」32巻は僕の部屋にありました。
晴香が借りているはずはありません。
…あの焦った様子…
…晴香は僕が寝ている間に、僕の部屋に来たんだ…
…来てたなら来てたで、堂々と「ヒロちゃんの部屋に行った」…って言えばいいのに…
…言えないからには、何か後ろめたいことをしているのかも知れない…
僕は階下に降り、家の中をくまなく歩き回ってみたものの、晴香以外には誰もいませんでした。
仮眠中に、晴香が僕の部屋にやって来たことは、間違いありません。
…何してたんだよ…晴香…
…トランクス1枚で寝ている僕に…何かしたのか…
…僕のトランクスをめくって、中の肉棒を…確かめたりしたのか…
…僕の肉棒に触れたりしたのか…
支援
…晴香が…寝ている僕に…僕が晴香にしているのと同じように…触れているなんて…
…なんだか…頭がぼんやりする…
…昼間、あんなことがあったから…僕の身体に、興味津々になったのか…
…晴香…晴香のそんなところ、かわいい…
…晴香…見て、いいよ…
…晴香になら、見られてもいい…
…恥ずかしいけど…見て、いいよ…
…僕が寝ているところにやってきて…僕の性器に触れて、いいよ…
…そして、その最中に目覚めて、寝たふりとかしてみたい…
…薄目に晴香の痴態を眺めてみたい…
…そして触れるだけじゃ飽き足りずに…
…晴香…
…はぁ…ぁはぁ、っはぁ、はぁ、っはぁ、はぁはぁはぁはぁっ、ぅうっ!…
…ビュビュッ、ビュル…ビュル…
………
支援
僕は、晴香に触られる様子を思い浮かべながら、絶頂を迎えました。
白濁液が、身体の上に粘っこい雫となってまとわり付いています。
僕はそれを拭き取ると、再びまどろみの淵に沈みました。
↑以上、第21回UP「トランクス」でした。
支援してくださった
>>893=874=878=883=888さん
>>896=898さん、ありがとうございました。
次回第22回UP「赤飯(仮)」は、正直、いつになるかわかりません。
また出来次第状況をカキコいたします。
>>899=893さん
おかげさまで規制にかからずにUPできました。
どうもありがとうございますm(_ _)m
セルフ顔射祝をどうもw
899!?
ほしゅ
こんばんは。
>>1です。みなさんお元気ですか。もうじき桜の咲く季節ですね。
春といえば卒業シーズン。遠い昔の卒業式のことを思い出します…
僕が保育園を卒業するとき、妹が泣いていました。
どうして泣いているの、と訊くと妹は、ヒロちゃんがいなくなるからさみしい、と応えました。
いつも家で一緒に遊んでいるじゃないか、というと、
一緒に保育園に行けなくなるのがさみしい、と答えました。
甘えん坊だった晴香は、母恋しさに「家に帰りたい」と駄々をこねることがよくありました。
そんな時は、保母さんが妹を連れて僕のところにやってきました。
さみしいって言うから、一緒にいてあげてね。
そう頼まれた僕は、妹の手をとり、一緒におやつを貰いに行きます。
二人で食べるおやつが、毎日の日課でした。
妹の言葉を聴いて、目頭が熱くなりました。
はるか、保育園じゃ逢えなくなるけど、家に帰れば必ずいるんだから、だいじょうぶだよ。
あったことを毎日僕に話してね、というと妹は、うん、と強く頷きました。
…まぁ、遠い昔のことなんですが…
さて、話は変わりますが、仕事で転勤することになりました。
いろいろと忙しくなりそうなので、
次回第22回UP「赤飯(仮)」(現在完成度5%くらい?)は、正直、いつになるかわかりません。
めちゃくちゃ遅くなるかも知れませんが、どうか気長にお付き合いくださいm(_ _)m
保守カキコしてくださった
>>904さん、ありがとうございました。
ひろタン、転勤ですか〜。
となると、しばらく先になってしまうかもしれませんね。
まぁ、気長に待ってますので、実生活の方を優先させてください。
ヒロタソが帰ってくる頃には次スレになってるかもですね。
>905>906 エエ ハナシヤ
そんな保育園児はいくらなんでもいねえ。ネタ確定。
文章のうまい妄想クン。w
おおう、>>1タソ転勤か
そういやこないだ同じ事やろうとしたらパジャマの上から乳首なぞっただけで起きたぞ・・・
えらく怒られてしもぅた
orz 寝息立て始めてから30分以上待ったのに・・・
稲中の田中みたいな特殊能力でもあるのか?(我ながら古いネタだ
睡眠薬かモルヒネでも仕込んどけ
>>912 俺、これぐらいのとき家に帰りたくてしょうがなかったぞ?
917 :
えっちな21禁さん:04/03/18 20:06 ID:HDNDSC3T
>>914 少しツボったよ。
なつかしいな稲中の田中・・・ズボンとパンツを一緒相手に気づかれないように脱がせるまでガムバ!
最初からいっきに全部読んだ。そのへんにしとけよーっ、目がさめるぞ、幸せな家庭が崩壊するぞ!
とはらはらしながら読んだ。見つかる話はもうつらいよ。
弟、清春だっけ?がオナニーみつかった時の話が一番おもしろく、声だしてワロタよ
920 :
えっちな21禁さん:04/03/20 22:44 ID:Zre1tYwU
保守
>>919 清文
そう言えば、ひろちゃんの本名ってまだ出てきてないよな
そのうち一人称が「おいら」に・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こんにちは。
>>1です。どうもご無沙汰しております。
早くも桜開花の便りが聴こえ始めましたね。
寒の戻りの雨が降り、少し寒くなってしまいましたが、みなさんお元気でしょうか。
早く桜満開のポカポカ陽気になってほしいと心から思います。
さて、こちらは、諸手続や不用品処分、
来週末の引越しに向けた準備や送別会、挨拶廻りなどで忙しい毎日を送っております。
現在、第22回UP「施錠(仮)」(現在完成度30%)
(↑予定変更です。「赤飯(仮)」はまた今度になります…どうもすみません…(T_T;))
を書いておりますが、多忙のため、文章化がなかなか進みません。
2、3日中には完成させ、しばらくネットが使えなくなる前に最後のUPをしたいと考えていますが…
確約できませんので、どうか気長にお待ちください。
ひとまずレスを…
>>907さん
どうもありがとうございます(^^)
なるべく早く復帰したいと思います。
>>908さん
次スレですか…おそらく次回のUPで何とか埋まるくらいでしょうね。
次回、第22回UPは、次スレ立ててそっちに書いたほうがいいのでしょうか?
>>909さん
どうもです。カキコありがとうございます。
>>910さん
…ナイスツッコミ!
>>914さん
お気の毒です…せめてあと30〜40分は待った方が吉です(_ _;)
家庭崩壊されないよう、くれぐれもお気をつけください。
田中みたいな特殊能力は無いですが…(^^;)
>>912さん
援護どうもありがとうございますm(_ _)m
僕の家は両親が共働きで、祖父も働きに出ていました。
僕らは皆、3歳になるまでは家で祖母一人に育てられていました。
それから先、手がかかるようになると、保育園に行かされます。
僕より3歳年下で、まだ幼かった妹は、
僕らが保育園に行く間、家で祖母と2人で過ごしていました。
近所に年の近い友達もおらず、両親もいない寂しさを昼間味わいながら過ごすのは、
幼心には辛かったんじゃないかと思います。
晴香は母恋しさに泣くことが多かった、やっぱり本当の生みの親には、かなわないわ…
…と祖母が以前言っていました。
妹は、母が仕事に出かける時には必ず玄関先に出て、その姿が見えなくなるまで見送っていました。
…そういう背景での出来事です。
>>912さんのところも、似たような家庭環境だったのでしょうか?
>>919さん
笑いのカキコをありがとうございました。とても励みになります(^^;)
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>920さん
保守してくださり、ありがとうございます。
>>921さん
>>922さん
>>923さん
本名ですか…さすがに管理人さんとかぶるのはちょっとアレなので…
一応設定では宏人(ヒロト)ってことになってます。会話か何かで出てこないと判りませんね…
また暇を見計らってカキコいたします。
今後とも、どうぞ気長にお付き合いくださいm(_ _)m
いや 逝ったら駄目だろ(w
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ __\(\・∀・) < 新スレまだ〜 ?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| | |
| フィリピンバナナ |/
931 :
912:04/03/22 09:09 ID:zktAQOIv
私の書き込みは荒らし扱いでスルーらしいので、もう少し
詳細に意見を述べたい。
文章がうまいし、妄想も想像力が豊かで、恐らく国語の成績
はよかったであろう。が、保育園児(正確には卒園だが。)
>はるか、保育園じゃ逢えなくなるけど、家に帰れば必ずいるんだ
>から、だいじょうぶだよ。
>あったことを毎日僕に話してね、というと妹は、うん、と強く頷
>きました。
このやり取りは有り得ない。そして、今何歳か読んでいないが、
こんなに昔のこと、まあ、このエピソードはそんな詳細ではないので
覚えていたとしても、その他のエピソードはこんなに詳細に覚えて
いられるものか?昨日の晩御飯を思い出すのにも苦労する俺には
信じがたい。こんなに詳細に数年前のことを、会話の詳細、服装、
やりとり、詳細な行動、それにいたった心理描写。有り得ない。
昔、詳細な日記をつけていました。とかいう逃げ道をあげてもいいが。
もまえ、馬鹿だろ?
>>932 @それは、みんなネタとわかって読んでるんだよ、
読み物としてはおもしろいんだから、
ちゃんと騙されたフリして読んでろよ、「バカ」
A何を言ってるんだ、どう考えたってリアルじゃ
ねーか、本当の話なんだよ、信じられないお前が
「バカ」
@、Aどちらの意味で言ってる?
Aなら、お前は、ほんものの
バ カ
>>933 やべーな おめーのつっこみでちんこ立っちまった
池沼も春休み・・・
漏れも幼稚園のときのこと結構覚えてるよ
友達とのやりとりとか
その他の出来事とか
ひろちゃんにとって、このことはとても印象に残ったことだったんだな
もちろん
>はるか、保育園じゃ逢えなくなるけど、家に帰れば必ずいるんだ
>から、だいじょうぶだよ。
>あったことを毎日僕に話してね、というと妹は、うん、と強く頷
>きました。
というのがすべて事実とは限らない
そこまで完璧に覚えてるいるとは思えないからな
その辺は上手く脳内で再現してんだろ
>>937 それはあまり詳細な出来事じゃないから、印象で覚えてたとして、
妹の部屋へ忍び込んでした行為はものすごい詳細でないか?
その前後の妹との会話の詳細とかさ。
1回目、2回目・・・と全部完璧といえるぐらい覚えてるだろ?
その前後の会話も心境も、妹の変化も。
脳内で再現といっても、録画出来るわけじゃあるまいし。
こういえば判りやすいかもしれない。
例えば、君は前の彼女としたえっちを1回目、2回目・・とその前後の
心境、会話を完璧に思い出せるか?
俺には無理だ。今の彼女とダブるしな。何年も前のこと思いだせない
そういうことを言ってるんだよ、バカな諸君。
無粋、無粋
>>939 そっか、心配したよ。皆、妄信して読んでるのかと思った。
ネタと知った上で騙されて読んであげてるんだね。
それならわかる。読み物としてはおもしろいからね。
途中で必死に突っ込んでるバカいるから勘違いした。
(ま、真実だったとしても、数年前の話で○○しないで!とか言うのは
無意味なんだが。)
無粋なマジ突っ込み すまそ。
>>938 だから何なの?
お前がやってることは例えば、みんなでドラえもんを見て楽しんでる時
「どこでもドアなんてありえねータケコプターありえねー」
とかいって空気ブチ壊して荒らしてる奴と同じ。
ドラえもんを楽しんでる人にとっては君の存在なんて必要ないんだから
ここにも来ないでくれるかな?
どうしても文句言いたいなら誰の迷惑にもならないように部屋の隅でブツブツ言ってるか
新しいスレでも立ててそこで吠えてろ
映画や小説見てつっこみ入れたくなった
経験がない奴もいるんだな
人間の記憶力については
「連想記憶による圧縮」「補完再生」
により意識してもしなくても事実と異なる形で再生する。
あまりこだわっても無意味
脳みそというのは大事なことや好きなことは
よく覚えていてどうでもいいことは
すっぽり抜けていくよね
>>1の妹に対する異常な執着と倒錯した愛情から
彼女のことはよく覚えていても不自然とまではいえない
逆に考えると、
>>1の話には妹以外の話題が全然出てこない。
これは、単にスレ違いだからという以前に
妹以外の人物や出来事が興味の対象として
記憶に残らなかったのではなかろうか
どうでもいいが、くだらん議論で1000まで逝くのだけは勘弁
>>941 かかかかっ。そんなに楽しみだたんだ。ごめんごめん。謝るから
そんな顔を赤くしておこんなくても。w
でも、偉いね、あなたもちゃんとネタとして楽しんでたんだ。
確かに話は楽しいからね。うまいし。
や、でも、>>1に対して助け舟出してあげた意味もあるんだよ!
>>942-
>>943 みたいに、どうにかして信じようとしてるバカもいて、
エロに持っていきたいけど、批判も怖いから、マジ路線とは別に
妄想路線ですと断って書いてみたり。
どっちの描写も同じで、
>>1 が、ネタとして認知してくれと
発する信号かな?と思ったし。w
ま、そんな怒るなって。薄っぺらな人間だと思われるよ。
それに、自分の意見と違う人見てすぐによそに行けというのは
やめた方がいい。そんな排他的な考えしてるから引き篭もりに
なるんだよ。
>>941 だいたい、君の例えに無理がある。
「ドラえもん」は、見る人が実際にはない話として知っている点で
このスレと同じ状況だが、大きく違うのは、作り手も本当の話とは
言っていない点だ。
意味わかる?
馬鹿な人ってたまに頭使って賢いフリしても恥かくだけだね。笑
>>944 どうせくだらん書き込みばっかじゃん?w
全員容認なんてつまんないやん。同じ考え方の人間ばかりなんてよー。
こういう違う考え方もありだろ。
つーか、俺も読んでるし、
>>1のファンだしよ。
>>1には、ほんっと、文章うまいっす。もう、これ以降はネタということ
カミングアウトしてエロ一直線でもいいんじゃないっすか?
それなら妹と〜とか言われなくて済むしさ。
で、リアルだと思いたい人は思っててくださいってことで。w
もう、妄想ネタとか断り無しに、これから書くことは妄想も真実もごちゃまぜで
行きます。みたいな感じにしようよ。といいたい。
そんだけだ。何が言いたいかは、俺にもわからねえ。俺にわからないということは
お前らにもわからねえ。
>>947 なるほど。しかし、話の内容にケチを付けて
空気ブチ壊してるというのは事実だよね
そんなことして何になるの?1の話を楽しみにしてる人間は
少なからずいるだろうが、
君のケチを楽しみにしている人間はいないわけで。
独り善がりの書き込みによる自己満足に浸ってないで
つまんねえとか、こんなのありえねえとか思うなら、
誰も君に頼んで読んでもらってるわけじゃないんだから
黙って出ていけばいいと思うのだが、そんなに間違っているのか?
>>948 なんとなーく言いたいことは分かるw
ただ、内容にケチつけることに何の意味があるのか?
って思うのよ(´・ω・`
>何が言いたいかは、俺にもわからねえ。
だったら黙ってれば?w
もういいじゃないか。
ここは全部おれが悪いという事にしておいてくれ。
みんなスマンかった。
>>952 そんな返ししか思いつかないなんて、ホンモノの低脳だな。w
思いつかないなら書き込まないほうがいいゾ。
わざわざバカ晒すことはない。奇特な方だ。
スルーできないお前も俺と同様なわけよ。
ま、なんらかの意見を書き込んでる俺の方が少しだけ
賢いがな。
事実か否かなんざはっきり言ってどうでもよい。
問題は話が萌えるかどうかだろ
毎度おなじみ (?) の偽者です。
912さん、援護どうもありがとうございますm(_ _)m
>こんなに詳細に数年前のことを、会話の詳細、服装、
>やりとり、詳細な行動、それにいたった心理描写。有り得ない。
そりゃあそうですね。
何から何まで覚えていられる人がいたらネ申になれます(^^
エピソードはすべて実際に経験したことですが、
服装や細かい心理描写などは創作で記憶を補っています。
この物語は事実を元にしたフィクションであり、
実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
と言い切ってしまうのも何ですから、関係ないことに
しておいてください。よろしくお願いします。
皆さんもあんまり熱くならないでくださいね(^^;
不毛、不毛
素直になれよ
>>955 だから言ってるじゃん。事実か否かに論点を置いてない。
目的は、その萌える話にするために、事実という縛りから解き放つことにあるんよ。
事実という制約がある以上、彼が書いてた妄想というエロエピソードがこれ以上書けない。
エロエピソードはノンフィクションと彼は言っていたが、結構リアルで萌えた。
だから、事実、事実でないに拘らずその路線で行って欲しいと書いただけ。
難しいようなので、判りやすく書いてあげたよ。
これならバカなお前でもわかるべ?無理?
ミンナ バカ
新着レスが多いから期待したらこれかよ。
崇高な目的を持ったおせっかいさん、頼むから消えてください。
いいたいことは分かったから1の自由にやらせとけ。
お前は評論家か。
議論が聞きたいんじゃなくて萌え話が聞きたいのになんだこのスレ・・・
まぁまぁ取り敢えずヒロタソが帰ってくるまでマターリ行きましょうや。
ササ、皆さんお茶でも(´∀`)ノ旦~~
以下、
>>899の続きになります↓
…今夜も触ってしまった…
…晴香、ごめんな…
………
僕は部屋に戻って眠りに就きました。
………
どのくらい眠ったでしょう。
下腹部を襲い来る猛烈な快感に、僕は目が覚めました。
真夜中なのに部屋には明かりが付いています。
そしてなぜか僕は全裸でベッドに横たわっていました。
股間に顔を埋めているのは……
…!…
「な、なにしてるんだ晴香……」
僕は驚いて身を起こそうとしましたが、身動きが取れません。
両手が手錠でベッドに拘束されていたのです。
…じゅぷじゅぷ…
いきり立った肉棒を口の中で上下させたまま、晴香は僕の顔を見上げました。
…!…
…なんて色っぽいんだ…
…それに晴香の口の中、なんてあったかくて…気持ちいいんだ…
…気持ち、いぃ…気持ちいいよ、晴香…
僕はもはや興奮を抑えきれなくなっていました。
「…晴香…晴香、はるか…はるか、はるかっ… 」
うわずった声で妹の名を呼びながら、僕は果てました。
……!…
…ゴクッ…ゴクン…ゴクン…ズズ……
妹が僕の精液を飲み干す姿を見ながら、僕は失神しました。
↑以上、第22回UP「施錠」でした。
手錠で拘束はやりすぎw
代理乙。
偽だからって展開焦りすぎ。
>>931あたりからやたらおもれぇ。
いっそこの勢いで1000までいってくれYO!
真剣十代諸君!w
どうもこんばんは。
>>1です。賑やかになってますね。
ネタかそうでないかで揉めているんですか…
とりあえずことわっておきます(^^)
起こった事件の大まかな流れは、実話を元にしています。
妹の部屋に忍び込んで触れていたこと、
弟が妹にオナを見つかったこと、そして妹が僕に相談してきたことなどは、
一応実際に起こったことです。
…僕が言っても説得力ないですが…
しかし、さすがに記憶から抜け落ちてしまったこともたくさんあります。
このため、足りないと思われる部分を補完し、ちぐはぐな点を補いながら、
なるべく当時の気持ちに嘘にならないように気をつけ、その場の雰囲気が判るように文章化しています。
僕も、昨日の晩御飯などは覚えていませんし、
当時の妹の靴の色とか話した言葉一字一句など、いちいち覚えていません(^^;)
そういうところは再現になります。
しかし、強烈に印象に残ったこと…例えば、以前書いた妹のノースリーブのシャツや、
妹に触れた手順などは、今でも細部を事細かに覚えています。
…平たく言えば、オナの時に思い返してばかりいたことは、頭に残り続けるんです…
…というわけで、事実をもとにし、細部を創作で補ったものです。
創作だと主張したい方、その指摘は間違っていませんが、心の中に秘めておいてください。
ネタでも事実でも、貴方の人生を左右するほどのことではないと思いますので。
そもそも、ネタかどうかよりも…なぜネタだと主張せずにはいられないかを考える方が、
人生にとって遥かに有意義です。
恥ずかしながら僕自身、ネタを披露していい気になっている人の姿は好きではありません。
そういう輩を見ると、ネタだろ!とツッコミを入れたくなる気持ちが湧き上がることを否定できません。
いい気になりやがって…と、劣等感を感じるのですね。
しかし、相手を侮辱したところでスッキリした気分になれるわけではありません。
他人を不幸にして喜んだところで、自分は何も変わりません。
己の寂しさや無力感に苛まれる毎日に、変わりはないのです。
その事実はあまりにも辛いものです。
考えないようにして生きている人がどれほど世の中にいることでしょうか。
事実を受け止め、本当に自分が望むものが何だったのかを、今一度考えてみてください。
そして、どうか、ご自身の病理を克服する術を見出してくださいm(_ _)m
それを克服するのは、並大抵のことではありませんが…
話が逸れてしまってすみません。
ひとまずレスを…
>>931=912さん
不肖ながら、厨2のときからずっと日記をつけています。
しかし、妹との出来事を書いた試しはないですね…
>>933=938さん
会話は、確かに一字一句まで覚えていません。
雰囲気はこんなもんだった程度でお願いします。
>>937さん
援護どうもありがとうございます。仰るとおりです。
>>941=949=950さん
そうですね。
>>953さん
まぁまぁそう言わずに…(^^;)
>>955さん
ありがとうございます。
>>956=964=965さん
どうも、笑いのお世話になってます。文体がそっくりでいつもびっくりしています。
どうしていつも失神オチなんですか(^^;)
>>959さん
読んでいて励みになりました。どうもです。
>>963さん
どうもごちそうさまでした。
一応、第22回UP「施錠」は完成しています。
容量的に無理なので新スレにUPすることにいたします。
新スレの
>>1さん、どうもありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
そろそろ新スレか?
不覚にもワロタw
そろそろ埋めませんか?
(・∀・)
(・∀・∀・)
(・∀・∀・∀・)
了解
1000ゲットオォォオオ!!!!
983 :
えっちな21禁さん:04/03/25 11:37 ID:i3IL/bVN
梅るためにageてみる
梅昆布(゚∀゚)茶━━━!!
10000