952 :
えっちな21禁さん:03/10/29 15:23 ID:nHUj01KQ
age
953 :
えっちな21禁さん:03/10/29 15:37 ID:wiP3vIOv
だが、これだけは言わせて頂こう。
蘭の小説、その他の小説をとばして読破すると、
このスレの流れはとても面白かったよ。
自分でスレを立て短期間で1000まで行かせ
ようって思っても、そう簡単に行くもんじゃない。
内容はさておき、蘭が立てたスレは1000まで到達しようとしている
のだから、蘭はみんなを夢中にさせたし、良スレだったと言える。
そういう意味では、俺は蘭を誉め讃えたい。肝心の小説はまったく読んでないけど、楽しませてもらったよ。
ありがとう。
954 :
えっちな21禁さん:03/10/29 15:45 ID:nHUj01KQ
いまじっくり応援レス読み込んでます。
かなり面白い。
このスレのストーリー性を小説に盛り込めれば良かったのにね。
何となく次スレたつの期待しちゃったりしてw
蘭さん次はお約束で自作自演可ってうたっておけば良いんですよ。
それで万事OK この際開き直っていこう!w
955 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:11 ID:7ev4eJBO
ID:nHUj01KQとwiP3vIOv
自分に酔ってるね〜 蘭どころじゃないよw
もしかしてPC2台使ってる? もしくは携帯とPCから書いてる?
実は俺らの目には、蘭よりも君の方が自演の疑いが濃く映っているということに
早く気づいた方がいいよ。
ご希望どおり晒しageてあげよう。
956 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:22 ID:M192RXvY
期待に添えなくて申し訳ない。
残念ながら自作自演ではない。
だからいっこうに晒し上げられてもOK
957 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:23 ID:M192RXvY
あ、ごめんID変わっちゃったnHUj01KQの方が俺です
958 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:28 ID:M192RXvY
と言いつつ955に疑いの目w
959 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:44 ID:7ev4eJBO
960 :
えっちな21禁さん:03/10/29 17:05 ID:M192RXvY
応援スレまだぁ?
このスレは“自作自演をとことん疑ってみるスレ”にタイトルが代わりました。
という961にも疑いの目
sageるところが怪しいw
963 :
えっちな21禁さん:03/10/29 18:16 ID:7ev4eJBO
>>961 よし!それで行こう。
で、作家さんに元気があれば小説の続きを書いてもらうというかんじでw
>>962もぁゃιぃ
>>964これは、PART2用の内容だった。 苦笑い・・・
さてと・・・次スレも立てたことだし
ここで、やっつけ小説もどきの続き
>>917でも書いとくか・・・
967 :
えっちな21禁さん:03/10/29 19:55 ID:wiP3vIOv
俺は誰かさんと違って同じIDで出てこれますw
968 :
えっちな21禁さん:03/10/29 20:00 ID:SS3nf62P
962は完全に釣られたなww
シノンさん最高!
普通に考えてだ、こんな時間に見知らぬ女の子が自分の車に乗るか?
ありえねーだろ。起こり得るとすれば、罠、としかいいようがない。
多分、ボクは気付かなかったが、尾行されてたはずだ。かといって、
辺りを伺っても、そんな気配はまったくない。それに、コイツの警戒心のなさは
尋常ではないだろ。慣れてる。慣れすぎてる。
ボクは可愛いともいえる顔立ちを探るようにして観察した。
『なんか飲むか』
『ゴチしてくれんの?』
『ごちそうして頂けますか?お兄様、だろ?』
『もう・・・ごちいた、いただけお兄さんさま・・・これでいい?』
ボクは舐められてるのかなと思ったが、ポケットから500円玉を取り出し、
チカという娘に渡した。
いままで
ロムってたけどやっとよめた
シノン氏に期待
ロリコンなんでね(ニヤリ
チカは育ちの良さを思わせる小さめの白く綺麗な歯を見せ、ニッコリと笑い、
『じゃ、買ってくるね!』といったチカのオデコが赤くなって、腫れていた。
ウサギみたいに跳ねるようにして、自動販売機の方へ行った。
あんな18はいない。何もかも、初々しすぎる。だからよけい危険なんだ。
ボクはミニスカートから確認できるプリプリした小ぶりのお尻を見てた。
このまま一緒に居たら、きっとやばいことになる。
津市だって?出まかせだろ。おそらく、おばあちゃんなんかの家を言ったのだろう。
ならば、どんな組織あるいはグループが背後に隠れているのか。
アンダーグランドな人たちよりも、チカと同世代の少年たちが考えられる。
ファッションでも入ってみろ。ドカドカとそいつらが乱入してきて、
《あーあ、やっちゃたあ、オッサン、やばくねー?通報しようかなあ・・・》
とかいって恐喝か。
ボクは、チカの様子を伺いながら、車に乗り込んだ。
切っていたエンジンをちょっと苦戦しながらかけた。アクセルを2.3度強く踏み込み、
『あばよ、怪しげな子猫ちゃん!』
NからDレンジにシフトして、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
タイヤが鳴くほどのパワーはなかった。
サイドミラーにチカが映り、なにやらこっちを見て騒いでいた。
《知るか》
三宿の交差点が見えたときボクは、考えなくてもいいことを考えてしまった。
もしあの怪しげな子猫がなんでもなくて、単に寝るところがなくて、たまたまロック
されていない車を見つけ、とりあえずここで寝させてもらっちゃえ。
それがほんとの動機だったらどうする?
それでもあのまま放置しとくのか?放置してヤバイやつらの車に拉致られて、
輪姦されたら・・・それでも放置するのか?・・・ボクはそれでいいのか・・・
スピードを落とした。三宿の交差点を左折して、すぐUターンし、246に戻り、
放置場所へと引き返した。ただし、警戒は怠らなかった。少し離れた位置から、
子猫の様子を観察したのだ。数人の誰かと子猫が一緒にいて、笑い合ってでもして
いたなら、さっさと部屋に帰って寝るつもりだった。
反対車線のその場所を見た。
あのプリプリヒップの子猫ちゃんはそこにいた。それもうずくまってひとりでいた。
三軒茶屋の交差点は青だった。車を加速させ、違反覚悟のUターンを決行した。
子猫の少し手前で急停車した。こんどはタイヤが鳴った。
子猫はなる丸くなったまま、歩道に顔を落としていた。
ボクは軽くクラクションを鳴らし、
『まだいたのかよ、つ!』
子猫の首が勢いよく上がり、大きくホッペをふくらましながら
『死んでもいいのかよ!・・・』
『だから来たんだよ!』
『それに、なんだよこの5百円!古くて使えないじゃん!バーカ!』
ボクは車を降り、チカのそばへ行った。
『5百円マジ?まあ、ゆるせ。上げたという事実だけでも嬉しいだろ?』
『使えなきゃ、うれしくなーい!』
さっきよりもオデコの腫れが大きくなっていた。
チカは頬をふくらませたまま、じっとボクを睨んでいた。ボクはおやっと思った。
『チカちゃん、泣いてなかった?』
『・・・べつに・・・泣いてないもん』
なんだか・・・なんというか・・・
『自販に一緒に行こう。なにがいい?』
『ウーロン茶がいい』
『なら1本でいいよな。まわしっこで飲もう。間接ってやつか?』
『やだよ!・・・・・・・・・・でもチカが先ならいいけど』
977 :
えっちな21禁さん:03/10/30 00:50 ID:VjIhDzGF
晒しage!
978 :
えっちな21禁さん:03/10/30 01:08 ID:ZWluvqkB
シノンさん、ここはひとつ責任もって最後まで書いたらどうですか?
979 :
えっちな21禁さん:03/10/30 01:09 ID:ZWluvqkB
あ、ごめんageちゃったテヘ
980 :
えっちな21禁さん:03/10/30 04:02 ID:UDyl4XVa
別にさぁー小説は良いんだけど…ハッキリ言って、蘭さんにはガッカリ人間性疑うよ!
言い訳するならば、言い訳ももっとマシな方が良いんじゃない?
>>983 もういいって。
もういいから、オレからエロ本を取り上げないで(泣
感想スレとか立てたらこんなに荒れなかったのかな〜
あくまでも私見ですけとね
感想スレ…
それこそ別な意味で叩かれるでしょ。
小説板で言い合うよりはいいかなと思っただけなので流して下さい。
まぁ、叩く人がそっちのスレで叩くとも思えませんけどね(苦笑
結局続編は無しなのね・・・・
あーあ。
チカを助手席に乗せた。言ったとおり、チカは喉を鳴らすようにして飲んだペットボトルを、
ボクに渡してくれた。それを飲んだ。
『間接成立だな』
『してなよ。だって、チカはまだそれ飲んでないしさ。それに・・・』
『それに、何だよ』
『そっちが残してくれなかったら飲めないでしょ、ってこと』
『シノンだ』
案外、チカという娘は、まだ漠然とした域は出ないではいるものの、
ボクのイメージとは違い、私生活が乱れていたり、何らかの心の翳りを秘めているような、
女の子では無いような気がしてきた。
車を走らせる前に、ボクは上体をずらし、チカを楽に見ることができる姿勢をとった。
まだ残っているボトルをチカに渡した。チカはボトルの口を見ることなく、
それを、下唇だけ乗せて飲むのではなく、肉付きのよい上下の唇を少し尖らせ、
ボトル口を咥え、吸うようにして飲んでいた。
その無意識の仕草から発せられた健康的な少女の色気に、微かな刺激を感じてしまった。
それに気付いたのか
『なあに?黙って見るなよ、それって不気味だよ』
『べつに意味無いよ・・・シノンっていう名前なの?』
『おかしいか?』
『変なの』
キャラバンをゆっくり走らせた。しかし、まだどこに行くのかは決めていなかった。
この自称18才、見た目14,5の少女のぶっきらぼうな口調に、
偽りめいたものが感じられないのが奇妙に思えた。警戒ばかりしているのはボクの方だった。
≪おまえさ、なに考えてんだ?こんな時間、こんな都会で、見知らぬ男と・・・≫
『どこ行くの?』
『・・・』
無邪気ともいえる振る舞いに、なぜか、心惹かれそうな気配が感じてならない。
1年前なら、彼女はボクにも居た。
それを失ってからだ。今のクラブの黒服的存在の自分の役割りに、苛つきを覚えるように
なったのは。
『・・・ってば、どこ行くの?』
狂乱ともいうべき、有名人の生々しくも無様な恥態の限り。感情を殺し、役割りに徹して
いるとはいえ、かなり酷だ。
『おい!シノンさん!どこ行くのってばさあ、居眠り運転は危ないよ』
『うん・・・起きてるって』
『これからどうすんの?』
『ホテルだよ。それもすげえエッチなホテルだぞ。どうする?』
ボクは考えてもいなかった事を言ってしまった。
『いいよ、どこでも』
『って・・・おまえなあ、行ったことあるのかよ?』
『ないよ』
『だからさ、キャー!やだあ〜、変なことするもん・・・とかって普通は言うだろ?』
『そう・・・ふう〜ん。とにかく、早く行こ!行こ!』
その言葉で、微かに感じ始めて来ていた眠気は。粉砕された。
己の欲望を潰す毎日。ボクは単なる影ですから、気にしないで
ください。そうとも、自分は単なる影なんだから、よけいな欲望を殺せ、と。
よだれが垂れそうな羨望と、現実を見せ付けられた失望感が息苦しい位の時もあった。
その都度、それを殺しきれないでいたボクは、クラブのスタッフルームでひとり、
今生ですれ違ったアイドルが出演している番組を観ながら、射精を繰り返してきた。
そういったアイドルが、どういった経緯でそうなってしまうのか想像すら出来ないが、
そんな世界を擁護するような空間を極秘裏に提供しているのが、ボクの勤めるクラブだ。
『なあ、チカさ、いつ帰る?明日か?』
『まだ帰りたくない』
『家出か?』
『全然違うよ・・・だって今日、でなくって、昨日来たばっかだよ』
『いつもいつも、いい人間に出会えると思ったら大間違いだ』
『わかってるよ』
『ボクはさ、今、結構楽しんでるんだ、チカと話せて・・・新鮮って感じかな』
『うんうん』
『だからさ、いつまで居るんだよ?』
『なら、あさってか、その次かな』
『金ないんだろ?』
『少しあるよ。でも、足りないかな』
『・・・わかった。全部出すよ。その代わりさ・・・』
この間だってそうだ。まずばれないだろうといった理由で使用しているこのカモフラージュ車で、
クラブ帰りの著名な客を送り届けた。
そのカップルは誰でも知っているふたりだった。こいつらはボクを、感情を備えた人間と
思っていないのか、リアシートをフラットにさせ好き放題だ。いや、案外、ボクの背中を
時折、見ながら快楽を得ていたのかもしれない。
運転に専念している感情を出さない、無言の人間だからこそ、さらなる快感を得ようと、
意図的に濃厚な行為を行っていたのだろう。
いつまでも、そんな立場の人間で終わりたくはない。
もし実現できたら、おまえらがいたぶって、悦に入っているようなアイドルや女優たちよりも、
もっと上質で美しいに肉体を、ボクが操ってみせる。願望の限りを尽くして。
チカを横目で見た。綺麗な横顔を持っていた。シートの角だけおしりを乗せ、両手を
ダッシュボードに付け、フロントガラスすれすれに顔を近づけ、外の景色に見入っている。
どうでもいい些細な街の表情にも、いちいち感激してり様は、紛れもなく子供だ。
こんな18なんてどこにもいやしない。
でもいい。チカは18と言ってるのだから、そのように接すればいいのだ。
ボクは今から、18のチカとして付き合う。だが、ボクが求めているのは、本来のチカだ。
その張りとつやのある肌に包まれた肉体の全てだ。いまになってやっとわかった。
ボクの性向が・・・この初々しいまでの少女を思う存分、操ることに挑んでみよう。
ボクたちを乗せたキャラバンは、ボクの願望のままに、郊外の煌びやかなホテルへと
向かった。
こんな偶然はもう二度とない。チカと出会い、時間がたつにつれ、しみじみボクの
好みの少女であると実感した。
『チカ、腹空いてないか?』
『もう、空き過ぎだよ・・・でも我慢しなくちゃね』
『演技するな!』ボクは可笑しくなり、腹をかかえた。
『じゃ、何か食べさせてくれる人、紹介してよ』
『わかった、わかった、食うか?・・・それとも、食うわれたいか?』
『うん!食べたーい・・・って、くわれる?』
途中のコンビニで、多きめの絆創膏を買い、チカの腫れたおでこに貼った。
『なんだよう!三つ目小僧になっちゃ
本スレの終了直前の為、未完にて終ります。
シノン。
次スレも、素敵な書き手さんが登場しているようなので、立てたシノンとしては
ほっとした気分です。
本来の自スレに戻らせてもらいます。
このスレに突然、邪魔して、ゴメンナサイです。 バイバイ
あらー残念。いってしまうのねシノン。
本来の自スレ、探します。
結構好きだ、シノン。
1000get
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。