1 :
蘭:
ど素人ですが、よろしくお願いします。
セクシーな小説や体験談を書いてみたいなぁっと思われた方も
どうぞご利用下さい。
ここでは一切書き手に対して罵倒はご遠慮下さい。
書き手さんも、それを気にせず最後まで書き終えて下さいね。
2 :
えっちな21禁さん:03/09/17 22:23 ID:dHNbOj5Q
9月17日 (水) 21:20〜23:14 日本テレビ 系列
お楽しみに。
今後の拉致関係番組
■9月21日(日)21:00〜22:15 NHK
「私の家族をかえしてください・拉致被害者の一年・葛藤の記録」
3 :
蘭:03/09/17 22:25 ID:L3wZcZRb
私の名前はマリー。年は13歳。
母親と共に奴隷として働いている。
毎日毎日過酷な仕事をさせられていた。
ある日、いつものように重い荷物を
母親と運んでいると、「ああっ!」
母親がつまづき転んでしまった。
「ママ!!!」すると男性二人が
近づいてきた。「何をやってるんだ!」
そう言い持っていたムチで母親を叩きだした。
「ママに何するのーー!!」私は男性に飛び掛った。
4 :
蘭:03/09/17 22:26 ID:L3wZcZRb
「このガキー!!」1人の男が私を殴ろうとすると
「待て!」もう1人の男が割って入ってきた。
そして私の顔を掴み上げジロジロと見た。
「ほーお、なかなか綺麗な顔をしているな。これは
使える」そう言うと、殴ろうとした男に耳打ちした。
そしてその男も私の顔をジッと見た。
「こんな所で見つかるとはな。来い!」
私と母親は国で1番の力を持つ、アルバート国王の
お城へと連れていかれた。
お城の中に踏み込むと、それはそれは今まで見た事のない
素晴らしい装飾に母親と共にため息をついた。
5 :
蘭:03/09/17 22:27 ID:L3wZcZRb
お城の中の一室に招かれると、国王とお妃様がいた。
そして母親が側に招かれ何か話をしている。その時
皆が私の顔をジッと見ていた。母親が私の元へ戻って
きた。「マリー今日からお前はここで暮らすんだよ。」
「え!!ママは?」私は不安な顔をした。
「ママは、違う所に働きに行かなくちゃならなくなったの。
時々会いに来るし、それにすぐ迎えに来るから。それまで
我慢できるわね?」「・・・うん、わかった!早く迎えに来てね!」
「いい子ね・・」そう言うと国王に頭を下げ母親が部屋を出て行った。
母親の目に少し涙が溜まっていたように思えたのは気のせいだろうか?
6 :
蘭:03/09/17 22:29 ID:L3wZcZRb
「マリーこっちへおいで」国王とお妃様に呼ばれた。
「今日から君はお城の別棟で働いてもらうよ。いいね?」
私はコクンと頷いた。そして別棟へと連れて行かれた。
その別棟はお城のように豪華ではなかったけど、庶民の家に
比べると、立派なものだった。
私のお世話係という女性に部屋を案内された。
「今日からここが貴女の部屋よ」質素な部屋だが綺麗だった。
あくる日、私は広間へ呼ばれた。そこに年配の男性がいた。
「あの・・・私の仕事は・・?」
「マリーと言ったね。君は今日からマリーと言う名前を捨てるんだ」
「え!!」
7 :
蘭:03/09/17 22:30 ID:L3wZcZRb
私は「マリー」という名前を捨てるよう命じられ
「セリーヌ」という名前を名乗る事になった。
アルバート国王の1人娘の名も「セリーヌ」だ。
そして仕事とは、文字の読み書き、テーブルマナー
ダンス、社交辞令といった奴隷の時の過酷な
ものとは正反対だった。
私は今まで経験した事のない夢のような生活に
戸惑いながらも、楽しんで学習していった。
そして、私が18歳になった時、国王の執事が
訪ねてきた。
8 :
蘭:03/09/17 22:31 ID:L3wZcZRb
「セリーヌ、お前のここでの仕事は終わりです。
お前は明日からデビ-ル城で暮らすのです。」
(え!!デビール城って・・・あの悪魔が住む
城と言われ、恐れられ誰も近寄らない事で有名なあの
お城に?)
「お前はデビール城伯爵のお妃になるのです」
「・・・そんな・・・」
あくる日私は馬車に乗り、デビール城へと連れて行かれた。
お城へ続く薄暗い森の前で、デビール城の馬車に乗り換えた。
9 :
蘭:03/09/17 22:31 ID:L3wZcZRb
屋敷へと続く森は暗く、迷い込んだら
生きては出られないとさえ感じる程の
不気味さだった。
やがて大きな建物が見えた。
(これがお城?・・・)
とても大きいが、まるで廃墟のようで
壁にはたくさんの木のツルが絡まっていた。
屋敷の前に着き、私は馬車を降りた。
すると執事だろうか、老人が待っていた。
「セリーヌ姫、ようこそおいで下さいました」
10 :
蘭:03/09/17 22:32 ID:L3wZcZRb
私は屋敷の中に招かれた。中に入ると、外観の
廃墟とは違い、古い感じではあるが、アルバート
国王のお城の派手な装飾とは正反対の、とても
落ち着いた素晴らしい装飾だった。
「ご主人様はまだ帰ってきておりませんので、
お部屋の方へと案内致します。」部屋に招かれると
私は目を見張った。まるで宝石箱のような家具が
置かれ、真中のベッドには白い薔薇のレースがふんだんに
使われたカーテンとお揃いのシーツが。
そして、ベット横のテーブルにはピンクや黄色や赤などの
色をした薔薇の花が飾ってあった。
「わぁ!素敵なお部屋!」
11 :
蘭:03/09/17 22:34 ID:L3wZcZRb
「ここがセリーヌ様のお部屋です」「え!!」
(こんな素敵な部屋に私が?)
「セリーヌ様の為にご主人様が用意されたお部屋です」
(ご主人様って・・どんな方なのかしら?)
私は素敵な部屋に胸が踊ってしまったが、悪魔の住む
屋敷へと連れて来られた現実に戻り暗い顔をした。
「ご主人様がお戻りになるまで、ここでお待ち下さい」
私は部屋の中を見渡した。「素敵だわ・・・でも、
伯爵に会うのが恐い。」
私はベットの上にうつ伏せになり泣いた。
(ママに会いたい。どうして一度も会いに来てくれなかったの?)
12 :
蘭:03/09/17 22:35 ID:L3wZcZRb
トントンと部屋のドアがノックされた「どうぞ」
「セリーヌ様、ご主人様がお帰りになりました。
ご案内します」
私の胸に痛みが走った。皆から恐れられている伯爵。
きっと風貌も恐ろしい悪魔に違いない・・・。
私は恐ろしさに震えていると、とうとう伯爵のいる
居間へと通された。「こちらです」執事がドアを開けた。
伯爵らしき人物が窓の外を眺めていた。
私は震えながら視線を下に向けたまま部屋に入り、ドレスの
裾を持ち腰を下げお辞儀をした。するとコツッコツッコツッ
伯爵が近づいて来る音がし、目の前で止まった。
13 :
蘭:03/09/17 22:36 ID:L3wZcZRb
「もう良い、顔を上げろ」そう言われると、「はい」
私は震えながらゆっくり顔を上げた。
私は伯爵を見て驚いた。真っ黒の腰まである髪を
一つに後ろで束ねている。
背がとても高いがモデルのようにスラッとしている。
そして瞳はエメラルドグリーン。目鼻立ちの整った
美しい青年だった。伯爵が私の顎を掴んだ。
伯爵はククッと笑い「震えているのか?」
「・・・いえ」そう私が答えると、私の唇に軽く
口付けた。
14 :
蘭:03/09/17 22:36 ID:L3wZcZRb
口付けが終わると私は突然の事で驚き、自分の唇に
両手を置き目を見開いていた。
フッと伯爵が笑い部屋を出て行った。
「セリーヌ様、お食事のお時間ですので食堂へ
ご案内します」
私は食堂へ案内された。
15 :
蘭:03/09/17 22:38 ID:L3wZcZRb
食事はとても豪華なものだった。
長いテーブルに伯爵と私が向かい合って
座った。食事が終わると執事とメイドの二人が
並び「セリーヌ様、私はジャイルと申します」
そして、「メイドのエレンとクレアでございます」
メイドの二人がドレスの裾を持ち腰を落として
お辞儀をした。
私も慌てて立ち上がり、同じようにお辞儀をした
「ジャイルさん、エレンさん、クレアさん宜しく
お願いします。」
すると3人がキョトンとした顔をした。
16 :
蘭:03/09/17 22:39 ID:L3wZcZRb
クククッと伯爵が笑った。
「セリーヌ様、どうか呼び捨てで呼んで下さいませ」
クレアがそう言った。
「で・・でも。」すると執事が「私達はセリーヌ姫に
これから使える身分です。どうかそのような呼び名は
おやめ下さい」私は伯爵の方を見た、伯爵は黙って
頷いた。「は・・はい。わかりました」
伯爵がスッと立ち上がり私の元へと近づいた。
そして私の前でひざまづき、手を差し出した。
「姫、ダンスを・・」私は伯爵の手を取った。
そして美しい調べに乗せ、優雅なひと時を送った。
17 :
蘭:03/09/17 22:39 ID:L3wZcZRb
「ねえ、セリーヌ様とてもお綺麗な方だったわね。
あのお二人とてもお似合いだわ」エレンがクレアに言った。
「そうね・・でもセリーヌ様ってお姫様らしくないわね。
私達にまであんな挨拶して下さるなんて。お姫様だから
高飛車な人を想像してたんだけど、優しそうな方で
安心したわ」
私は部屋に戻りドレスを脱ぎベッドに入った。そして
唇に手をあてた。伯爵の唇の感触がまだ残っていた。
(男の人に口付けされるなんて・・・)
初めての口付けに、胸がまだドキドキしていた。
コンコン、ドアがノックされた。「はい、どうぞ」
エレンだった。
18 :
蘭:03/09/17 22:40 ID:L3wZcZRb
夜も更けていたのでエレンはロウソクを灯したランプを持っていた。
「ご主人様がお呼びでございます」
エレンの案内で薄暗い廊下を通り、伯爵の部屋へと向かった。
重厚な扉の前へとたどり着くと「こちらでございます」エレンは
そう言い、お辞儀をして去っていった。
私は恐る恐るドアをノックした。「開いている」私は部屋に入った。
部屋の明かりはロウソクの火だけだったので少し薄暗かった。
伯爵はベランダに続く大きな窓に寄りかかりワインを飲んでいた。
服装は先程の黒尽くめとは違い、黒の細身のパンツに白いシャツと
いった軽装だった。足が長く、シャツの胸元はボタンが開き
はだけていた。とても絵になる光景だった。
19 :
蘭:03/09/17 22:41 ID:L3wZcZRb
「姫・・いやセリーヌ、こっちへ来い」(ここの方達はどうして
私の事を「姫」と呼ぶのだろう?)私はそう思いながら、伯爵の
元へと近づいて行った。
伯爵の手が私の髪に触れた。私はビクッと体を震わせた。伯爵は
手を離した。「お前は私の花嫁になるのだ。婚礼の儀は20日後だ」
(あと20日・・・・)「私が恐いか?」「・・・いえ、ご主人様」
伯爵はフッと笑い「サライだ」「え?」「私の名だ、サライと呼ぶんだ」
「サライ・・様」再び伯爵は笑い「まあ、今はそれでよかろう」っと言った。
「あの・・サライ様、ご用は何でしょうか?何かお困りですか?」
私は今まで人に呼ばれると用事を頼まれたり、叱られ叩かれた事しか
なかったので、男性の寝室に呼ばれる事に意味がわかっていなかった。
20 :
蘭:03/09/17 22:41 ID:L3wZcZRb
伯爵は一瞬驚いた顔をしたがすぐに優しい顔になった。
「お前は・・変わったお姫様だな」「????」私は不思議そうな
顔をしていた。伯爵はワインを置いた。私の手を掴み手の甲にそっと
口付けを落とした。そして私の薄手のガウンに手をやり脱がされた。
白の薄手のドレス(ネグリジェ)一枚になった。
そして私の顎に手をあて口付けをした。伯爵の舌が私の口の中に入ってきた。
(なに???)そして私の舌を見つけると舌を絡ませてきた。
「んんん!」舌がクネクネ動き回る。口付けも自然と深いものになり、舌は
ピチャピチャ絡み合う音を立て、唇は吸い付くような激しいものになっていった。
私も伯爵に合わせぎこちないが舌を動かしていった。
21 :
蘭:03/09/17 22:42 ID:L3wZcZRb
私は伯爵の深くて長い口付けに酔いしれ腰が砕け落ちそう
になったが、伯爵の腕がしっかりと私の腰を抱いていたので
そのお陰でなんとか立っていられた。
「んんんっ」私は息苦しくなり伯爵の唇から逃れろうとしたが
それを許されず、何度も何度も顔の角度を変え、唇を貪られた。
ようやくゆっくりと伯爵の唇が離れていった。伯爵が私の唇を
指でなぞり私の耳元で囁いた「柔らかく甘い唇だな・・」
その指が私の髪に触れ、耳元の髪をかき上げた。耳元に
伯爵の息がかかると軽く噛まれた。「はあ・・」そして
首筋も軽く噛まれ舌でツツーとなぞられた。
22 :
蘭:03/09/17 22:43 ID:L3wZcZRb
伯爵がドレスの肩紐に手をやり肩から外した。
・・パサリ・・ドレスが一気に私の足元まで落ちていった。
私は白いレースの小さなショーツ1枚だけ身に付けた姿になった。
「きゃっ!」私は顔を真っ赤にし、胸元を両手で隠した。
「隠す事はない、手を下へ・・」私は伯爵にそう言われたので
胸元からゆっくり両手を離していった。伯爵の両手が私の乳房を
包み込んだ。「華奢な体つきだが、ここは・・・熟れた果実のようだな」
乳房全体をこねくるように揉まれた。
「あぁっ・・・・」私は無意識に初めて甘い声を上げてしまった。
23 :
蘭:03/09/17 22:44 ID:L3wZcZRb
伯爵がドレスの肩紐に手をやり肩から外した。
・・パサリ・・ドレスが一気に私の足元まで落ちていった。
私は白いレースの小さなショーツ1枚だけ身に付けた姿になった。
「きゃっ!」私は顔を真っ赤にし、胸元を両手で隠した。
「隠す事はない、手を下へ・・」私は伯爵にそう言われたので
胸元からゆっくり両手を離していった。伯爵の両手が私の乳房を
包み込んだ。「華奢な体つきだが、ここは・・・熟れた果実のようだな」
乳房全体をこねくるように揉まれた。
「あぁっ・・・・」私は無意識に初めて甘い声を上げてしまった。
24 :
えっちな21禁さん:03/09/17 22:45 ID:NLWVH60g
25 :
蘭:03/09/17 22:46 ID:L3wZcZRb
乳房全体の輪郭をなぞる様に触られ揉まれていると、
乳房中心の蕾が硬く立ち上がった。その蕾を摘み上げ
指の腹で擦られた。「ああ・・んっ」
2本の指の間に蕾を挟み指を交互に動かし転がしていく。
「ああっ」乳房全体を強く掴むと、先端の蕾がよりいっそう
突き出され、伯爵は唇を寄せ蕾を口に含んだ。
蕾を含んだまま先端に舌を這わせた。「はぁぁん・・」
乳房を手で揉み上げながら、チュッと蕾を唇で吸い上げ、
蕾の先端を尖らせた舌でつついたり上下左右になめあげられ
るとよりいっそう、私の口から甘く切ない声が出てしまう。
「んんふぅ・・んんん」それを押し殺そうと、自分の指を噛んだ。
26 :
蘭:03/09/17 22:47 ID:L3wZcZRb
伯爵の手が下半身へと伸ばされ、ショーツの上から指で撫でられた。
「あっ・・・」私の口から少し甲高い声が出た。
「ここもまだ、誰も触れてないんだろう?」2本の指で撫で上げ
られると、下半身が火照ったように熱くなった。
「んんんっ」私は再び指を噛み声を押し殺した。伯爵が私の指を
掴みその指にチュッと口付けると「声を出していいんだ。」
「・・・でも」「ここには私とお前しか居ない。感じるままの声を
上げていい」「・・はい、サライ様」
私の小さなショーツの横紐を伯爵がほどいていった。
ショーツが床に落ち、私は産まれたままの姿になった。(恥ずかしい・・)
(・∀・)イイヨイイヨー
28 :
蘭:03/09/17 23:13 ID:L3wZcZRb
私を抱き寄せ、再び口付けを落とすと、そのまま晒された股間へと
伯爵の指が伸びた。花弁に指を置くとそこはシットリと濡れていた。
秘裂を2本の指で優しく擦りはじめた。「あああぁん」
私は自分でも触れた事のない部分を触られた事によって、恐怖を感じていたが
伯爵の巧みな指技で快感を与えられ恐怖もだんだん薄れていった。
指に蜜を絡ませながら、秘裂を上下すりあげる。奥底がカーと熱くなり
とめどなく蜜が溢れていった。
伯爵が指先をツプリと秘裂の中へと挿し込んだ。「きゃっ、痛い」
まだ誰も受け入れた事のない部分は固く閉ざされていた。
指は再び秘裂への愛撫に変わった。
29 :
蘭:03/09/17 23:14 ID:L3wZcZRb
伯爵の唇が私の首筋から乳房を通り、そのままゆっくりと腰を落としていった。
私の前に膝まづくと、舌を伸ばし股間に顔を埋め、私の秘裂をピチャピチャ
音を立て舐め始めた。「あああっぁぁあっいやぁっそんなところぁぁっきたないっ」
伯爵はかまわずに、舌で蜜を味わうように秘裂を舐め回した。
「やあぁあぁっなめちゃぁっだめっあぁぁん」
(どうしてこんな所を舐めるのかしら?でも・・・すごく気持ちがいい・・)
伯爵は私の片足を上げ、自分の肩に回した。そして花弁全体を舌で味わった。
「ああぁぁあっ。」私は立っていられなくなり伯爵の髪に自分の指を指し込んだ。
伯爵が股間から顔を話し立ち上がった。そしてヒョイっと私を抱きかかえ、ベット
へと向かった。
30 :
蘭:03/09/17 23:15 ID:L3wZcZRb
ベットに横たえられ、伯爵が私の上に覆い被さった。
唇を塞がれ乳房を揉み上げられた。「んんっ」
そして私の足を掴むと大きく開いた。「きゃぁぁっいや!」
「セリーヌ、お前の全てを私に見せてくれ」
大きく開いた足を膝から曲げるように持ち上げられた。
花弁をツツーと指でなぞりながら
「私は今までにこんな綺麗な花を見た事がない・・」
伯爵の舌が花弁へと近づき
「これは私だけの・・・花だ」
舌が花弁全体を這いまわった。「あああぁぁっ・・」
31 :
蘭:03/09/17 23:17 ID:L3wZcZRb
伯爵はピチャピチャと音を立て花弁を舐めながら
「蜜が次から次へと溢れてくるな」と言うと
私は「はっ!」として凄く恥ずかしくなった。
(どうしてこんなに溢れてくるの?サライ様に
嫌われてしまう・・)考えると涙が出てきた。
「あああっどうかおやめ下さい。」私は涙声で
訴えた。すると伯爵は経験のない私の考えている事が
わかったのかクスッと笑い
「この蜜は私を受け入れてくれた証なのだ。もっと
私を求め、もっと溢れさせてくれ・・」
sageてるんだか、ageてるんだか。
33 :
蘭:03/09/17 23:18 ID:L3wZcZRb
秘裂から湧き出る蜜を喉を潤すように何度も何度も舌で救い味わう。
軽く秘裂へと舌を突き入れ中の蜜を掻き出し唇で吸い取った。
「あああっ」
そして指を秘裂へとあて、浅く中へ挿し入れた。
その浅い部分をクチュクチュと音を立たせながら掻き混ぜた。
「はあああっあん」
その奥はまだ固く閉ざされたままだった。秘裂上の花びらを舌で
突付き掻き分けると、芽が咲いていた。
34 :
えっちな21禁さん:03/09/17 23:19 ID:2QsrU/5B
35 :
蘭:03/09/17 23:21 ID:L3wZcZRb
「ああ・・ここもとても綺麗だ・・。どんな宝石よりも美しい。」
指の腹でソッと触れると、私の体に電気が走ったような快感が走り
より一層声が高くなった。
「やああっああっ」軽く触れた指の腹を上下動かした。
「ああっああんっ」触れられて行くと、やがて小さな芽が少しプックリと
膨らんでいった。それを合図に伯爵は舌を尖らせ芽を舌先で転がし始めた。
「はあああっあああっあああっあああん」
(こんなの・・・だめ・・おかしくなっちゃう・・・)
36 :
蘭:03/09/17 23:22 ID:L3wZcZRb
尖らせた舌で芽を舐めながら、指は秘裂の入り口を
掻き回すと、同時に与えられた愛撫で私は更に激しく乱れて
いった。「あああっはああんっあああぁっ」
膨らんだ芽に唇吸い付き舌を上下小刻みに動かしながら
秘裂入り口を弄くっていた指をツプリと蜜壷へと挿し込んだ。
「ああああっんんんっあぁぁぁぁっ」
溢れかえる蜜と、今までの愛撫で慣れたのかスムーズに中程まで
指を受け入れた。挿し入れた指を小刻みに震わせながら、芽を
チュクチュク音を立てながら吸い、舐め回されると、私は
初めての絶頂の波に飲まれて行った。
37 :
蘭:03/09/17 23:23 ID:L3wZcZRb
何も考えられず頭の中が真っ白になった。足先がピンッと伸び
「やぁぁぁあああああああああ・ああああ・あ・あ・あ・」
絶頂に達すると、体がヒクヒクと痙攣した。
意識がまだもうろうとする中、伯爵が覆い被さり口付けを
落とした。唇を離すと「すまない」そう聞こえたような気がした。
伯爵が再び体を起こした時、私の秘裂入り口に何かがあたっていた。
ツプッ・・・「いやあああああああ!」
先程受け入れた指とは比べ物にならない、何かが蜜壷の中へと挿し
込まれていった。「いやあああ!痛いっ痛い」
蜜壷の浅い部分までゆっくり挿し込まれると、ズブリ!一気に奥まで
突き入れられた。「きゃあああああああああ!!」
38 :
蘭:03/09/17 23:24 ID:L3wZcZRb
私は痛さのあまりに頭を振り泣き叫んだ。
奥まで突き入れたまま伯爵は上体を倒し、私に覆い被さった。
私の涙を唇で掬い取ると
「ゆるしてくれ。私は・・・早く姫を自分の物にしてしまい
たかった・・自分勝手だな・・すまない」
私は伯爵の頬に手をあてた。
「いいえ、謝らないで下さい。私はサライ様の花嫁になる為に
ここへ来たのです。だから・・私をサライ様の物だけにして
下さい」お互いの唇を重ね合わせた。
伯爵は再び腰をゆっくり動かした。伯爵の背中に回した手に
力が入り爪が喰い込む。私は痛みに耐える為にギュッと歯を
喰いしばった。
39 :
蘭:03/09/17 23:26 ID:L3wZcZRb
挿し込まれた先端が奥へと突き当たった時に私の声から
少し甘い声が上がった。「ああっ」
「ここがいいのか?」伯爵は腰の動きを早めていき、甘い声が
上がる部分への突き入れを繰り返した。
「ああああっああああっああっ」痛みと快感が入り混じっていた。
おとめチックな、お姫様の、お痛た、、はぁ、はぁ、、
だんだん、兵士やナイトの、暴力的なレイープも、お願い、
農民たちの、卑猥で粗野な、過激ものもきたいしまぁ〜す。
41 :
蘭:03/09/17 23:35 ID:L3wZcZRb
伯爵が私の足を掴み肩に担いだ。そして上体を
倒し、腰の動きを早めた。グチュグチュと淫らな音が
鳴り響き、私の奥をズンズンッと何度も突き上げる。
「はああぁぁあぁあぁっあああっああっ」
私は再び頭の中が真っ白になり、登りつめた。
「くぅぅぅぅ・・・」伯爵もキツイ締め上げによって
私の中で精を放った。
そのまま二人は深い眠りに落ちた。
それから毎晩私は伯爵と共に過ごした。
42 :
蘭:03/09/17 23:36 ID:L3wZcZRb
婚礼の儀まであと8日・・・
私は伯爵に呼ばれた。そこには目を見張るような豪華で
美しいドレスがあった。
「セリーヌ、これはお前のドレスだ」
「私の・・・」
「そうだ、婚礼の儀でこれを着るんだ」
私は初めて見た素晴らしいドレスを見てポーとなっていた。
メイドのエレンが私の耳元で
「これは伯爵様が色んな仕立て屋を回られて、やっと
セリーヌ様に合う生地を見つけられて、作らせたものなんですよ」
「サライ様・・・・」伯爵に会う前は、とても悪い噂ばかりだった
ので恐かったが、実際の伯爵は美しく、そして私を大切にしてくれた。
43 :
蘭:03/09/17 23:36 ID:L3wZcZRb
ある日、私は屋敷の外に出て小鳥に餌を与えていた。そこへ、遠くから
馬の足音が近づいてきた。定期的にこの屋敷へやってくる、商人のクリス
だった。クリスと伯爵は古くからの知人だ。年齢も伯爵と同じ25歳くらい
だろうか。クリスは馬を降り、私に近づき手を取ると手の甲に口付けを落とした。
「セリーヌ姫、今日もお美しい」私はポッと赤く頬を染めた。
「どうだい?悪魔の住むお城には慣れたかい?」私はクスッと笑った。
クリスは普段無口な伯爵とは違い、とてもお喋りが好きなので私にもよく
冗談を言ったり、色んな事を話し掛けてくれた。
「お喋りも程々にしておくんだな」突然後ろから伯爵の声が聞こえた。
「セリーヌ、そろそろ昼食の時間だ」「はい」
私はくリスに頭を下げ、屋敷の中へ入っていった。
44 :
蘭:03/09/17 23:37 ID:L3wZcZRb
昼食中、なんだか伯爵の機嫌が悪く思えたのは
気のせいだろうか?昼食をとり終え私は自分の
部屋へ戻った。バルコニーに出てフと下を見ると
クリスと執事のジャイルが何やら話し込んでいた。
ジャイルが壊れた機械を手先の器用なクリスに治して
くれるよう、お願いしているようだ。クリスは少し
困った顔をしたが、笑ってどうやら引き受けたようだ。
ジャイルがお辞儀をして去っていった。
クリスは「はぁ〜」っとため息をつきガックリ肩を落とした。
私は思わずクスクスと笑ってしまった。それにクリスが気がつき
私の方を見た。「頑張って〜」っと声を掛けると腕を上げ
おどけたポーズをとった。私は再び笑い声を上げた。
45 :
蘭:03/09/17 23:38 ID:L3wZcZRb
「楽しそうだな」突然後ろから声を掛けられ私はビクッとした。
「サライ様・・・」伯爵は私の横に来ると下を見た。
「クリスか・・」少し冷たい声だった。
「アイツの前ではいつも笑顔なんだな」「・・・・・」
伯爵は私の後ろに回り抱きついた。「アイツが好きなのか?」
「ち・・・ちがっんんん!」貪るように口付けられた。
そして乱暴に胸元を引きちぎられ強く乳房を揉まれた「やぁぁぁぁ」
そして片手はドレスの下に入った。「ダメ・・やめて下さい。」
「なぜだ?」「・・・クリスに聞かれちゃう」「ならば聞かせてやろう」
伯爵はショーツの脇に指を入れ、秘裂をクチャクチャと掻き混ぜた。
「ああああん」そして指を一気に奥まで突き入れ乱暴に激しく抜き挿しさせ掻き回した。
「やあああああっあああっあああっ」
46 :
蘭:03/09/17 23:39 ID:L3wZcZRb
私はバルコニーの手摺を持ち大きな喘ぎ声をあげていった。
(その声に気づいたクリスがジッと上を見上げていた・・。)
立ったままの上体で後ろから抱き寄せられたまま、乳房と秘裂を
弄られ、そして誰かに聞かれているという緊張感もあってか、
私はあっさりと登りつめた。そしてグッタリした私を伯爵は
抱きかかえベットに寝かせた。
目覚めると、もう日も暮れて外は真っ暗だった。
(あんな乱暴なサライ様・・・・恐かった・・)
47 :
蘭:03/09/17 23:40 ID:L3wZcZRb
夕食中・・・伯爵は昼食同様とても機嫌が悪かった。
私は自分が何か悪い事をしたのかとても気になって、食事が
喉を通らなかった。
「セリーヌ、どうした?食事が進んでないようだが?」
「・・・・・・」
「何かやましい事でもあるのか?」
「え・・?」
「クリスとの間で私に言えないような事があるのか?」
48 :
蘭:03/09/17 23:40 ID:L3wZcZRb
「そんな!」
「お姫様はどうやら男に媚を売るのがお得意のようだな」
「!!!!」
私はその場を立ちワッと泣きながら飛び出して行った。
「セリーヌ様、どうなさいましたか?」
途中エレンに声を掛けられが、そのまま駈けて部屋に
戻った。そいてベッドの上でうつ伏せになり泣き続けた。
「ううっうっううっう・・」
しばらく立って、部屋のドアがノックされた。「トントン」
私は涙を拭った。「はい・・」ドアを開けると伯爵が
立っていた。私は慌ててドアを閉めようとしたが
「待ってくれ」伯爵はドアを押さえ無理矢理中へ入ってきた。
49 :
蘭:03/09/17 23:41 ID:L3wZcZRb
俯いたままの私を抱き寄せた。
「泣いていたのか?」
「・・・・・」
「すまなかった・・今日の私はどうかしていた。」
私は顔を上げ伯爵を見つめると、伯爵は私の頬に手をあてた。
「私は・・クリスに嫉妬していたんだ」
「!どうして・・?」
「お前をクリスに取られるんじゃないかと・・・」
「そんな!!!」
「セリーヌ、ひと目見た時から・・私はお前の虜なんだ」
伯爵は私の唇に深い口付けを落とした。
50 :
蘭:03/09/17 23:41 ID:L3wZcZRb
唇を離すと「お前を誰にも渡したくない・・私だけのセリーヌ」
「サライ様、私は貴方だけのもの。私を離さないで下さい」
再び深い口付けを交わした。そのまま口付けを続けたまま
ベットに倒れ込んだ。そして二人共一糸纏わぬ姿になった。
伯爵は私の乳房を掴みその周辺に唇で真っ赤な花びらを
散らせていった。両手で乳房を揉み、指の腹で蕾先端を
円をかくようにすりあげる。「ああんっ」
ツンと立ち上がった蕾を引っ張り上げるようにして2本の
指でコロコロ転がした。「ああっ」
唇を寄せ蕾を口に含み、チュパチュパと音を立て吸い上げる。
舌先で蕾先端、そして全体を何度も舐め上げた。「ああああっ」
51 :
蘭:03/09/17 23:42 ID:L3wZcZRb
乳房から唇が離れ、私は仰向けに寝かされた。首筋から背中へと
伯爵の舌が這い回る「はあぁっ」
やがてその舌が下へと降りてきた。伯爵は両手で私のお尻を掴み
全体を包み込むように撫でまわした。そしてそのお尻にチュッチュッ
と口付けを落としていった。お尻の割れ目へ舌を伸ばし割れ目に沿って
舐め上げた。「あああっ」伯爵は私のお腹下へ手を回し、私の腰を
浮かせた。伯爵の目の前にお尻の穴と股間を晒す格好になった。
伯爵はお尻を掴み少し横に広げると、舌を伸ばし私のお尻の穴を
舐め始めた。「ああああっああっ」
52 :
蘭:03/09/17 23:43 ID:L3wZcZRb
私の秘裂から蜜が溢れ、ポタポタと下へ蜜が垂れ落ちていった。
シーツに大きなシミができた。伯爵はお尻の穴を舐めあげなら
「セリーヌ、私を求めてこんなに蜜をたくさん溢れさせてくれて
いるんだな。お前の花は私を待ちわびているんだな」
そう言うと、舌を花弁へと伸ばし上下へと舐め始めた。
「はあああんっあぁぁっぁぁ」
53 :
蘭:03/09/17 23:43 ID:L3wZcZRb
伯爵は一通り花弁を舐め上げると焦らすように
舌先で触れるか触れない程度の愛撫を始めた。
「ああっいやぁ・・なめて・・ぁぁ」
私は我慢できずに自ら腰を高く突き出し、伯爵の
舌に花弁を押し付け秘裂に舌を擦りつけるように腰を
上下振り出した。
「ああああん・・あぁぁっもっと・・もっと」
「もっと、なんだ?」
「舌を・・あぁぁっ・・だしてぇ・・ああん」
「こうか?」伯爵は舌を突き出し先を尖らせた。
「あぁぁぁっ・・そう・・はぁぁっ・・いい・・いいのぉ」
尖らせた舌に秘裂を押し付けたまま腰を振り立てる。
54 :
蘭:03/09/17 23:44 ID:L3wZcZRb
そして私は秘裂中心に舌を押しあて、蜜壷に舌を飲み込ませた。
「ああああああっ」腰を前後に動かし舌を抜き挿しさせた。
「ああっああっああっああっああっ」
舌を引き抜き再び腰を上下振り上げると、私は秘裂上の花びらを
自分の指で掻き分け、すでに硬くなった芽を露出させた。
自分で腰を動かし、伯爵の尖らせた舌へ芽をあてた。
「はああぁぁっ」芽を舌にあてたまま腰を小刻みに動かすと
伯爵の高い鼻が秘裂にあたり、芽と秘裂同時の快感が走った。
「ああああっあああっあぁっ」秘裂がヒクつき始めると
伯爵は芽に吸い付きチュパチュパと音を立て吸い上げた。
55 :
蘭:03/09/17 23:44 ID:L3wZcZRb
「やあああんっああっああああっ」
吸い上げながら素早く小刻みに動かし硬く立ち上がった
芽を舌先で転げ回した。私の腰がビクビクと跳ね回ると
「ああああああああああああっ!」一瞬にして私は絶頂に
達した。
伯爵は花弁から顔を離すと、私の腰が崩れ落ちないように
太ももの付け根を掴んだので、私は腰を突き上げたままの格好
だった。秘裂からダラダラと蜜がシーツへ垂れ落ちていた。
「セリーヌ・・こんなに私を求めてくれるとは・・お前の花は
私の心を狂わせる・・甘い蜜は私の心を酔わせる・・媚薬だ」
56 :
蘭:03/09/17 23:45 ID:L3wZcZRb
伯爵は私の秘裂から滴り落ちる蜜を唇で
受け止め、ゴクゴクと喉を潤すかのように
飲み干した。そして秘裂に直接唇を寄せ、
ズズズーと吸い始めた。
「んんっはぁぁぁ」
「ああ・・後から後から蜜が湧き出て・・
きりがないな・・これは私のモノで塞いで
やらねばならないな」
伯爵は私を仰向けにさせると、私の手を取り
伯爵の中心部を握らせた。
「あ・・・すごい・・・」
私は何度も伯爵に抱かれたが、その部分を直接
触れたり見た事がなかった。
すげえなあ。感心します。早いし。がんばれ、蘭
58 :
蘭:03/09/17 23:53 ID:L3wZcZRb
「これが・・私の中に・・・?」
私は大きく硬く反り返った伯爵のものを
輪郭にそって触れながら
「こんなに大きなものが?・・」
「そうだ。これはお前を求めている証だ」
「私を求めて?・・・」
私は鼓動がドキドキした。
(私を求めてくれているこの大きなモノが小さな
私の中に入り、掻き乱してくれる)
そう思うと、その大きなモノがとても愛おしくなり
私は自ら起き上がり、その部分に口付けを落とした。
「サライ様、私もサライ様を愛させて下さい」
59 :
蘭:03/09/17 23:53 ID:L3wZcZRb
伯爵は体を寝かせた。私はペニスに両手を添え
チュッチュッと何度も口付けを落とした。
そしていつも伯爵が私にしてくれてるように
舌を出し、先端部分の割れ目をチロチロと
舐め上げた。伯爵は私の髪を優しく撫でた。
「セリーヌ、その可愛らしい口で咥えてごらん」
私は言われた通り、先端を口に含んでいった。
「ぐっんんっ」奥深くまで咥え込もうとしたが
途中苦しくなった。
「唇を窄めて上下させてごらん」
私はぎこちなく唇を窄め顔を上下させた。
「うっ・・すごくいいよ・・・セリーヌお尻を
こっちに向けて・・」
60 :
蘭:03/09/17 23:54 ID:L3wZcZRb
私は伯爵の上になったままお尻を向けた。
伯爵は息を荒くし秘裂を押し広げ
「ああ・・またたくさん蜜を垂らして・・・
まずは指で塞いでやろう」
伯爵は指を一本挿し込んだ。ズブリ
「んんっぁあああっ」私は咥えたいたものを
離してしまった。そしてまた慌てて咥えこんだ。
伯爵は挿し込んだ指をジュブジュブ音とともに
抜き差しさせた。「んんんんんっ」
ペニスを離すまいと口に含んだまま私は喘いだ。
やがて一本だった指がもう一本増え2本になった。
2本の指で抜き差しさせ、中に入れたまま掻き回し
肉壁をすりあげていく。
61 :
蘭:03/09/17 23:55 ID:L3wZcZRb
「んんんんっはぁぁぁあああん」
私はたまらなくなりペニスを口から離した。
蜜がとめどなく溢れ、挿し込んだ指から垂れ流れ
伯爵の腕まで濡らしていた。
「これはもう私のモノで塞がないとダメだな・・」
伯爵は上にいる私を降ろし、上体を起こした。
そして胡座を組み、「おいで」と私の腰を抱き寄せ
両足を腕に抱え上げゆっくりと私の体をペニスに向け
落としていった。ペニスが先端に触れ秘裂がそれを
飲み込んでいった。
「あああああっ」
伯爵は私を上下揺さぶり始めた。
グチュグチュグチュという淫らな音が響き渡る。
「ああああっあああああっ」
62 :
蘭:03/09/17 23:56 ID:L3wZcZRb
腰を上げては落とされ、ペニスが引き抜かれては貫き
それが何度も繰り返された。
伯爵は私の腰を落としたまま唇を塞いだ。
そして繋がった部分に手を置いた。
「セリーヌ、私とお前は一つに繋がっているんだ」
私はその繋がった部分を見下ろした。
秘裂はヒクつきながらも蜜を垂らしながらすっぽりと
伯爵の大きなペニスを根元まで咥え込んでいた。
その光景はとても淫らで私は顔を赤くさせた。
(あぁぁっこんな大きなモノが入ってる・・・)
すると突然ズンッと伯爵が私の中を突き上げた。
「ああああっ」
63 :
蘭:03/09/17 23:57 ID:L3wZcZRb
ズブズブズブと何度も腰を突き上げた。
「ああああっああっ」
「こうやってお前を貫き掻き乱せるのは私だけだ」
突き上げながら乳房にむしゃぶりついた。
「あああああっああっああっサライさま・・ああっ」
私は伯爵にしがみ付いたまま無意識のうちに伯爵の肩を
軽く噛んでいた。
伯爵は私の腰を抱き二人共繋がったままシーツに倒れこんだ。
私は伯爵の腰に足を絡ませ、伯爵は私を抱いたまま腰を激しく
揺さぶらせ,大きなペニスが私の中で何度も抜き差しされた。
「あああああっこわれちゃう・・ああっああああっ」
伯爵は私の手を握り締めた。
64 :
蘭:03/09/17 23:57 ID:L3wZcZRb
「一緒に・・イコウ・・うっ・・」
伯爵のペニスが一瞬膨らみかけた時、奥深くを突き上げられ
私は絶頂に達した。「あああああああああぁぁぁっ」
「セリーヌ・・愛してる・・くぅぅぅっ」
伯爵もう絶頂達し、私の中で精を放った。
私は意識が遠のく中で心の中で呟いた。
(私もサライ様を愛しています)
・・婚礼の儀まであと2日・・
私は伯爵に愛されとても幸せだった。
「セリーヌ様が来られて、伯爵様とてもお変わりになられ
たんですよ」とクレアが言った。
「とても近寄りがたい雰囲気で、毎日ビクビクしてたんです
でも、今は私もエレンも楽しく働かせてもらっています」
65 :
蘭:03/09/17 23:59 ID:L3wZcZRb
クレアと庭でお喋りをしていると、馬車が近づく音がした。
馬車が屋敷の前で止まり、中から中年の男性が降りてきた。
「伯爵は居るかね?」クレアが訪ねた「あの・・どちら様でしょうか?」
「ああ、私はフラースのウィリアムだ」
「少しお待ち下さい・・」クレアは屋敷に戻った。
(フラースのウィリアム男爵、アルバート国王を最も敵対する人物だ)
ウィリアム男爵は私を下から上えジロジロと見つめ上げると
「君が、セリーヌかね?」私は慌ててドレスの裾を持ちお辞儀をした。
「はい」ウィリアムはニヤリと笑った。
「ウィリアム男爵、どうぞお入り下さい」
66 :
蘭:03/09/18 00:00 ID:HRY/cmjJ
ウィリアムは居間へ通された。
「サライ伯爵、お久しぶりですな」
「何のようだ?男爵直々に出向いてくるとは」
「伯爵がご結婚なさると聞いたもので」
「フッ、わざわざ祝いの言葉を言いに来たのか?」
「いえ、そのご結婚の事で大事なお話が」
「ほう、結婚の事?」
「はい、デビール一族は代々国王の娘である姫をお妃にすると
聞きましたが?」
「そうだが、どういう事だ?」
「率直に言います、先程屋敷の前で会いましたがあの娘は
アルバート国王の娘セリーヌ姫ではありません」
67 :
蘭:03/09/18 00:00 ID:HRY/cmjJ
「!!お前、私に殺されに来たのか?」
伯爵の低く冷静な声に一瞬ウィリアムは身震いしたが話を続けた。
「う・・嘘ではありません。セリーヌ姫は幼い頃から人前に
姿を表さなかったので、誰もがデビール城に生贄・・いえ
嫁いで行ったと思っていますが、セリーヌ姫は国王のお城に
今も住んでいます」
伯爵は笑い声を上げた。「はっはっはっ!それが本当と言うならば
ここに居るセリーヌは何者なんだ?」
「はい、セリーヌ姫になりすました・・・・奴隷の娘です」
「!!!!!」伯爵は剣を取り出し公爵の喉下に突き出した。
「お前はアルバート国王に敵対心を持っていると聞いたが?
でまかせを言って私をそそのかすのか?」
68 :
蘭:03/09/18 00:01 ID:HRY/cmjJ
「ヒィィィ〜〜」ウィリアムはブルブル震える手である物を出した。
「こっこれは、その奴隷の娘の母親が持っていた物です。
これを持つ物は奴隷しかいません。娘の名前はマリー、母親は
ルーシーです・・では私はこれでっ」
ウィリアムはその物を置き、逃げるように走り去っていった。
伯爵はその物を手にした。
「・・・・・・・・」
69 :
蘭:03/09/18 00:02 ID:HRY/cmjJ
その日の夕食・・・
伯爵は食事をとろうとはせず、無言のまま何かを
考えているようだった。
「・・サライ様、ご気分が優れないのですか?」
私は訪ねた。
「いや・・・。セリーヌ・・これを知っているか?」
伯爵はテーブルの上にペンダントを置いた。
「これは!!ママのペンダントだわ!」
「!!!!」
「どうしてこれを・・?ママが何処にいるのかご存知なのですか?」
「・・・・・お前は・・・・」
伯爵が小さな声で何か呟いた。
「え?何でしょうか?」私はそれを聞き取れずに聞き返した。
70 :
蘭:03/09/18 00:05 ID:HRY/cmjJ
「お前は私を騙して楽しんでるのか?」
その低く冷たい声に私は一瞬凍りついた。
「・・・どういう・・事でしょうか?」
私はためらいながら聞いた。すると伯爵はテーブルクロスを思いきり
引き、食器類が音を立てて床に割れ落ちた。「ガシャーン!!」
「どうないましたか!」ジャイルとメイドがその音に驚き駆けつけた。
「入ってくるな!」伯爵は大声を上げジャイルとメイドは引き下がった。
私は訳がわからず、ただボー然と目を見開き座っていた。
伯爵は私の元へ近づき私の顎を乱暴に掴み上げた。
「私を騙して楽しいのかと聞いているんだ!」
「!!!そんな・・私はサライ様を騙すような事はしていません」
「可愛い顔をして、なんて女だ!」
71 :
蘭:03/09/18 00:07 ID:HRY/cmjJ
伯爵は婚礼の儀の為に作らせ私に送ったドレスを取り出すと、火の灯った
暖炉へ投げ入れた。「・・・どう・・して?」
私の大きく見開いた目から涙が零れ落ちた。
「私は奴隷を妻に迎えるつもりはない!お前とは終わりだ、とっととここから
出て行け!」
「・・・・・・」
「私を騙して命がある事に感謝するんだな」伯爵はそう言い放ち、「バン!」
っとドアをうちつけるように出ていった。
「うぅぅ・・ぅぅぅぅっ・・」私はその場に泣き崩れた。
72 :
えっちな21禁さん:03/09/18 00:42 ID:+hvAtcLQ
かわいそう。。それからどうなったの?
73 :
蘭:03/09/18 01:01 ID:HRY/cmjJ
その後私は伯爵の部屋へと向かった。
トントン・・ドアをノックした。
「サライ様」
「・・・・・・・」
返事はなかった。部屋に入ろうとしたが鍵がかけられていた。
私はその扉が開くのを期待し、その場から
動こうとはしなかった。
その様子を見ていたクレアが私に声をかけた。
「セリーヌ様、お風邪を引かれてしまいますわ。今日の所は
お部屋にお戻り下さい。」
私は頷いた。そしてかたく閉ざされた扉越しに向け
「サライ様・・・・・愛しています」そう言い部屋へ戻った。
74 :
蘭:03/09/18 01:02 ID:HRY/cmjJ
クレアに部屋まで送ってもらい、私は不安気な顔をしている
クレアにこう言った。。
「クレア・・私は薄々感じていたの。奴隷だった私が姫と呼ばれたり、
なぜ伯爵様のお妃になれるのか・・・。」
「・・セリーヌ様・・・・」
「私の本当の名はマリーよ」
「マリー様、私達は皆マリー様が好きです。ご主人様もきっと・・。」
「クレア、ありがとう。私サライ様を心から愛してるの。だから・・
サライ様が許してくれるまでここにいます」
「マリー様。ご主人様は必ずマリー様をお許しになると思います」
クレアが去った後、私はペンダントを握りしめた。
(ママは今どこにいるのかしら・・?)
75 :
蘭:03/09/18 01:02 ID:HRY/cmjJ
それから伯爵が私を避けていたので、顔を合わせる機会がなかった。
伯爵が部屋へ戻ったのを確認し訪れたが、扉は固く閉ざされたままだった。
ある日、クリスが訪ねてきた。
「マリー、君のママの事だけど・・・」
全て事情を知ったクリスが、探してくれていたのだ。
「!!!ママが見つかったの?今どこに居るの?」
「・・・それが・・・・・亡くなられたそうだ」
「!!!!!いつ??」
「・・先月・・病気で・・」
私はワッとその場に泣き崩れた。それをクリスが受け止めクリスの胸の中で
泣きじゃくった。
76 :
蘭:03/09/18 01:03 ID:HRY/cmjJ
クリスは私の背中を優しく擦った。
「君のママは・・とても幸せだったそうだ。」
母親のルーシーは、国王が提案した裕福な男性と結婚する事を引き換えにマリーを
差し出すよう条件をのんでいた。その男性と生涯幸せに暮らしていたようだ。
「うぅぅぅっぅぅっ・・」
クリスの胸の中に顔をうずめ泣いている姿を、冷たい視線が見つめていた。
77 :
蘭:03/09/18 01:03 ID:HRY/cmjJ
「クリス・・ママに会いたいの。お願い連れて行って!」
私はクリスにお墓まで今すぐ連れて行ってくれるよう頼んだ。
「ああ、わかった。」
「ありがとうクリス!・・サライ様に報告してきます」
私がそう言うとクリスが
「いや・・サライはまだ君を避けているんだろう?」
「・・・・・ええ」
「ならば私から話をした方がよさそうだな。君はここで待って
いてくれ」
「はい・・お願いします」
そしてクリスは屋敷の中へ入って行った。
78 :
蘭:03/09/18 01:04 ID:HRY/cmjJ
「サライ、話があるんだが」
クリスは伯爵の部屋を訪ねた。
「ふっ、機嫌が悪いようだな。さっき見てたんだろう?
マリーに突然抱きつかれて参ったよ」
「・・・・で、用件は何だ?」
「お前マリーに早く出て行って欲しいんだろう?そうだよな、
お前みたいな気高い男が奴隷の娘を好き好んで囲うはず
ないよな。」
「・・・・・・何が言いたいんだ?さっさと用件を言わないか!」
「俺がマリーを連れて行く。俺もそろそろ身を固めたいもんでな」
「なっ!!!!・・マリーは何と?」
「ああ、マリーも承知の上でだ」
「!!!!!」
「話はそれだけだ。じゃあマリーが待っているんでな」
79 :
蘭:03/09/18 01:05 ID:HRY/cmjJ
バタン。クリスはそそくさと部屋を出て行った。伯爵はクッと拳を
握りしめた。
「マリー待たせたね」
「サライ様は何と?」私は少し不安げに聞いた。
「あっ・・ああ、気をつけて行ってきなさいっとお許しを頂いてきたよ」
私はパァッと笑顔になった。
クリスの馬車に乗り込み、伯爵の部屋を見上げた。
「サライ様、すぐに戻ります・・・」
そしてクリスの馬車は動き出し、デビール城を後にした。
80 :
えっちな21禁さん:03/09/18 01:07 ID:y/GZlJgz
…いい、すごく‥イイ。(・∀・)
81 :
蘭:03/09/18 01:09 ID:HRY/cmjJ
クリスと共に母親ルーシーの眠る墓地へと行った。
すると1人の中年の男性が居た。
「あの・・貴女はもしかして、マリーさん?」
「はい・・」
「私はルーシーの夫、ケビンです」
ケビンは母親をとても大切にしてくれていた。
そして私の事を何よりも心配し、愛していた事を
伝えられた。母親に別れを告げ、墓地を後にした。
そして日も暮れて、私とクリスは宿に泊まる事にした。
部屋は勿論別々だ。
私はシャワーを浴びベッドに潜り込んだ。
トントン・・ドアがノックされた。
82 :
蘭:03/09/18 01:10 ID:HRY/cmjJ
「はい・・」ドアを開けるとクリスだった。
「ゴメン、もう寝てたみたいだね」
クリスはそう言い、去ろうとした。
「あ・・どうぞ、入って」私はクリスを部屋に招いた。
私は紅茶を入れクリスに渡した。
「ありがとう・・。マリー君はこれからどうするんだい?」
「?サライ様のお屋敷に戻りますが・・」
「・・・サライはそれを望んでいないようだが、それでも
君はあの屋敷に戻るのかい?」
「・・・・・」
「マリー、俺は君に好意を持っている。俺と一緒に暮らさないか?」
「・・・ありがとう・・でもごめんなさい。私、サライ様じゃないと
ダメなんです。」
83 :
蘭:03/09/18 01:10 ID:HRY/cmjJ
「サライを愛しているんだね」
「はい・・サライ様を愛してます」
「・・だが、サライは君を愛していない。君がいくら頑張ったって
アイツの心は変わらないだろう。」
「でも・・・」
「実は君を連れ出したのも、アイツに前から頼まれていたんだ」
「え?」
「君が重荷なんだそうだ」「!!!!」
「君がママに会いに行くのに屋敷を出ると聞いて、アイツ凄く喜んでいたよ。
やっと君から解放される・・とね」
「そんな・・・」私の頬を涙がつたう。
「サライの事は忘れるんだ」
84 :
蘭:03/09/18 01:11 ID:HRY/cmjJ
すいません、1人にさせて下さい」私の声は震えていた。
クリスは部屋を出て行った。
私はベットにうつ伏せ一晩中泣きじゃくった。
翌日・・トントンと部屋のドアがノックされたが私は返事をしなかった。
「マリー・・・」クリスが部屋へ入ってきた。
「昨日は眠れなかったのかい?」うつ伏せのままの私にクリスが声をかけた。
クリスはベットに腰掛け、私の髪を優しくなでた。「可哀相に・・。」
私は起き上がり、クリスに抱きついた。そして声を上げて泣いた。
クリスも私の背を強く抱き締めた。「俺が・・俺が忘れさせてやる!」
クリスはそう言うと突然私の唇を塞いだ。
85 :
蘭:03/09/18 01:12 ID:HRY/cmjJ
クリスは私に口付けると、舌を差し入れてきた。
「んんんっ!」私はクリスの胸に両手をあて抵抗しようとたが
クリスは力強く私を抱き締めているので、抵抗できなかった。
そのまま口付けたままベッドに倒されクリスが上になって組み敷かれた。
クリスの舌が私の口内を犯して行く・・。口付けから解放されると
今度は首筋へと舌が伸ばされ這いまわった。「はぁ・・」私は甘い吐息を
吐いてしまった。クリスの舌が首筋から鎖骨へと降りていった。
そしてクリスは私の胸元のボタンを引きちぎり乳房が曝け出された。
86 :
蘭:03/09/18 01:13 ID:HRY/cmjJ
クリスは両手で私の乳房を絞り上げるように持ち上げ、いきなり
先端の蕾を口に含んだ。「ああ・・いや・・」
クリスはチュパチュパと音をさせながら二つの蕾を交互に吸い上げた。
一つの蕾を吸い上げる時、もう片方の乳房は大きな手で揉み上げている。
吸い上げでツンと硬く立ち上がった二つの蕾を、指でツンツンと突付かれた
と同時に指の腹で転がし始めた。「やああっ・・だめ・・」
親指と人指し指で蕾を軽く摘み、クリクリと弄くり始めた。
「やん・・ああっあ・・やめて・・」
「こんなに硬くさせて、ダメじゃないだろう?」
クリスはそう言うと、立ち上がった蕾に舌を伸ばし舐め上げた。
87 :
えっちな21禁さん:03/09/18 01:22 ID:g5sc+rRV
蘭さん〜!!
あたし、蘭さんファンなんです☆
これからも頑張ってね☆
88 :
蘭:03/09/18 02:03 ID:HRY/cmjJ
舌先でチロチロと蕾を上下小刻みに舐めあげ、
唇で蕾を挟み軽く引っ張り上げた。
「ああっあっ・・」
クリスの手が下へ降りて行き、小さなショーツの上へ
辿り付いた。私はビクッと体を震わせた。
クリスの指がショーツの上から秘裂をなぞりはじめた。
「やぁ・・だめ・・あっ・・・」
クリスがショーツの脇をクイッと横に引くと、私の秘裂が
露わになった。
「あっ・・いやぁ・・」
クリスはかまわずに、指で秘裂をなぞった。
「ああああっ」
蜜壷からは、すでにたくさんの蜜が溢れ出ていた。
89 :
蘭:03/09/18 02:08 ID:HRY/cmjJ
クリスは蕾を口に含んだまま、蜜でトロトロになった花弁周辺
そして秘裂を指で擦りあげた。
「あああっだめぇ・・弄っちゃいやぁぁぁ・・」
「だめじゃないだろう?こんなに俺を求めて溢れさせてるんだから」
クリスがそう言った瞬間、私はハッとした。
クリスの顔が伯爵の顔とだぶったのだ。
(私・・・やっぱり・・)
「いやぁぁぁぁぁ!」私は叫びクリスを押しのけた。
「マリー」
「・・・・・ゴメンさない。」
「・・・ふっ、やっぱり俺じゃダメなのか。」
「サライ様に会いたい・・」私は大粒の涙を流した。
90 :
蘭:03/09/18 02:10 ID:HRY/cmjJ
「そんなにサライの事を・・・・・。マリー君を屋敷へと送り届けよう。」
「ありがとうクリス!私・・・サライ様に許して頂けないかもしれないけど
でも・・・それでもサライ様の側に居たいんです」
「サライに君の心が伝わるといいな」(本当はサライは君の事を・・・)
[クリスはマリーを自分の物にしようとして嘘をついていたので、今更
本当の事を言えなかった]
そして再び私はデビール城へと向かった。
屋敷の前に着き馬車を降りた。音を聞きつけたジャイルが屋敷から出てきた。
「!!マリー様!お戻りになられたんですね!」ジャイルは私を温かく出迎えて
くれた。私はクリスにお別れを言い、ジャイルと屋敷へ入った。
「マリー様!!」エレンとクレアもとても温く迎えてくれた。
「ご主人様にご報告して参ります」エレンが伯爵の元へと走った。
91 :
蘭:03/09/18 02:14 ID:HRY/cmjJ
>>87 おお〜!ありがとう★嬉しいです!
今日はこれまでです。(最初から貼るのに時間かかったの・・)
また続きは明日頑張りますんでこれからもよろしくお願いします。
おやすみぃZZzzz・・
92 :
えっちな21禁さん:03/09/18 02:14 ID:6rVGyq/D
続きが気になって眠れないじゃん!
93 :
蘭:03/09/18 02:16 ID:HRY/cmjJ
>>92 ごめんなさい!読んでくれてありがとう。
今日はこれまでです。また明日来ます。
蘭さん 乙です
毎日続きが楽しみです
これからもがんばってください
95 :
蘭:03/09/18 16:04 ID:HRY/cmjJ
97 :
蘭:03/09/18 16:44 ID:HRY/cmjJ
伯爵の元へ行ったエレンが戻ってきた。
「あの・・ご主人様がマリー様を屋敷へ入れるなと・・」
するとクレアが「そんな!」と言った。
3人がとても不安な顔をしていた。
「みんなそんな顔しないで。私、直接サライ様にお会いしてきます」
私は伯爵に会って自分の気持ちを伝えたかった。そして最後の
お別れを言いたかった。
伯爵の部屋に向かった。部屋の前まで行きドアをノックした。
返事はなかった。だが鍵は開いていたので私は中へ入った。
「サライ様・・・」
伯爵はソファーに座っていた。
「エレンに言ったはずだが?」とても低く冷たい声だった。
「はい、ごめんなさい。でも、どうしてもサライ様に直接お会いしたくて」
「ふっ、クリスにもう飽きたのか?それとも捨てられたのか?それで
ここへ戻ってきたって訳か」
96
今までの流れわかってないっしょ?
99 :
蘭:03/09/18 16:45 ID:HRY/cmjJ
「違います!サライ様、私サライ様を心から愛してます。お慕いしています」
伯爵は立ち上がり私の方へと近づいてきた。
私は伯爵の気迫に怯えながらジワジワと下がり壁際にもたれた。
伯爵が私の顎をクイッと持ち上げた。
「はっきり言おうか?私はお前なぞ愛していない!奴隷の分際でここに
住み着くとは図々しい女だな。股を開けば私を落とせるとでも思っているのか?」
私は顎にかけた伯爵の手を握りゆっくり降ろした。
「わかりました。ご迷惑をおかけしました。」
私は伯爵の唇に自分の唇を軽く重ねた。そして伯爵から離れお辞儀をして部屋を
出て行った。私は屋敷の玄関へと向かった。するとジャイル、エレン、クレアが
駆け寄った。「マリー様・・・」
「お世話になりました。ありがとう」そして私は屋敷を出た。(サライ様・・さようなら)
100 :
蘭:03/09/18 16:51 ID:HRY/cmjJ
夕食の準備がありますので続きはまた深夜にでも書きます。
101 :
えっちな21禁さん:03/09/18 18:57 ID:+hvAtcLQ
めちゃ泣きそう!切ないです(;_;)早く続きがよみたぁい(>_<)
102 :
えっちな21禁さん:03/09/18 22:10 ID:4uxm58r2
早くおねがいしますよ〜
103 :
えっちな21禁さん :03/09/18 22:26 ID:lKZ2fUV2
すごい!えっちでしかも面白い!!
早く続きが読みたいですね〜
104 :
蘭:03/09/18 22:26 ID:HRY/cmjJ
屋敷を出るとジャイルが声を掛けてきた。
「マリー様、この森を1人で抜ける事は危険です。
今、馬車を手配しますのでそこでお待ち下さい」
ジャイルは私を引き止め、屋敷の中へ入っていった。
私は頭が混乱していたので、それを待たずにフラフラとした
足取りで深い森の中に入って行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「マリー様、もうしばらくお待ち・・・?マリー様?・・!!!」
そこに居るはずのマリーがおらず、ジャイルはエレンとクレアを呼んだ。
そして馬小屋や屋敷の中など探したがどこにも居なかった。
「まさか、1人で森の中へ?」エレンは慌てて伯爵の元へ飛んで行った。
「ご主人様!!!」エレンはノックもなしに伯爵の部屋へ駆け込んだ。
「なんだ!騒々しいぞ!」
「ハァハァハァ、す、すみません。マリー様が、ハァハァッも・・森の中へ」
エレンは息を切らせながら言った。
105 :
えっちな21禁さん:03/09/18 22:27 ID:6Me+hSpr
106 :
蘭:03/09/18 22:27 ID:HRY/cmjJ
伯爵は顔色一つ変えずに言い放った。
「そんな事で大騒ぎするとは。あの奴隷女がどうなろうと関係ない話だ。
お前達はこの屋敷に使える身、ここの事だけを考えればいい」
するとクレアが部屋に入ってきた。
「ひどい・・ひどすぎますご主人様は!そんな冷酷な人だったなんて・・
私達、もうここを辞めさせてもらいます。お世話になりました。
エレン行きましょう。」
バタン、二人は伯爵の部屋を出た。
「ジャイル、そこに居るんだろう?」ジャイルが顔を出した。
「はい、ご主人様」「お前はどうするんだ?」
「ご主人様、私はご主人様がまだ赤ん坊だった頃からお世話をさせて
頂きました。なので・・」
「いい!もうよい、お前もここを出ていけ」
「はい・・ご主人様お元気で」そしてジャイルも立ち去った。
107 :
蘭:03/09/18 22:29 ID:HRY/cmjJ
そしてシンと静まり返った屋敷の中で伯爵はワインに手を伸ばした。
「ふん、奴隷の女なんぞ・・」
しかし頭によぎるのはマリーの笑顔だった。
「ガシャーン」とワインを壁に投げ飛ばし頭を抱え込んだ。
「マリー・・・・・マリー・・私はマリーを・・・!!」
伯爵はマントを取り屋敷を飛び出た。
そして黒い愛馬に乗り森の中を駈けて行った。
続く・・また後で!
108 :
えっちな21禁さん:03/09/18 22:46 ID:lKZ2fUV2
これから読むのが日課です。
109 :
蘭:03/09/18 23:37 ID:HRY/cmjJ
私は森の中をさ迷っていた。
何度歩いても同じ道を歩いているようだった。
「きゃっ!」私は枝に躓き転んでしまった。
足首がジンジンと痛む。そしてガザガザガザッと物音がした
途端、大きな鳥のようなものが私を襲ってきた。
大きな翼を広げ、私に向かい口ばしで攻撃してきた。
「きゃああ!」私は痛めた足を引きずりながら逃げた。
「いやあ、痛い!やめてぇ〜〜!サライ様助けて〜!」
ズブズブとまるで剣のような口ばしが私の体を何度も突き刺した。
ようやくその大きな鳥は飛び去って行った。
私はストンと体を地面に落とした。ドレスはボロボロに破れ、
体中から血が滴り落ちていた。
私は薄れ行く意識の中でフとこんな事を考えた。
(サライ様に助けを求めるなんて・・・。サライ様に嫌われてるのに)
そして私は意識を手離した。
110 :
蘭:03/09/18 23:37 ID:HRY/cmjJ
一方伯爵は・・・・・
「マリー!マリー!」(くそぉ何処にいるんだ!)
伯爵は馬の手綱を強く引き、森の中を駆け回った。
「あれは!!!」伯爵は馬を止め、飛び降りた。
小さな靴・・そしてリボンが落ちていた。
「これはマリーの・・!!!!」
伯爵は目を見開いた。靴とリボンが落ちていた側に
黒光の大きな羽が何枚も落ちていたからだ。
デビール城へと続くこの深く険しい森は、魔物の住みかだ。
その魔物は馬などの大きな動物は攻撃しない。
デビール城を行き来する人間は必ず馬を利用している。
安全だからだ。そして伯爵は魔王と人間の間に産まれた子供だった。
なので伯爵が襲われる事はない。
111 :
蘭:03/09/18 23:39 ID:HRY/cmjJ
魔物は単独の人間を好んで襲う。マリーは1人だ。そして靴・リボンの側に
魔物の羽・・。
伯爵は羽の落ちている跡を歩いていった。「!!!!」そしてグッタリと
血を流して倒れている小さな体を見つけた。
「マリー!!!」伯爵は駆け寄り、その傷ついた体を抱き締めた。
「マリー、私のマリー、こんなに傷つけてしまって・・私が愚かだった。」
伯爵は泣いていた。そしてマリーの体をマントに包み抱きかかえた。
「マリー、屋敷に帰ろう。君の屋敷へ」伯爵はマリーの亡骸と共に深い森から
消えて行った。
終わり
112 :
蘭:03/09/18 23:42 ID:HRY/cmjJ
はい、一応終わりです!・・が、これは第一部です。
まだ続きますです。第2部へと続きます。
第2部に入る前に、別スレで書き終えた双子の物語を
こちらに持ってきますんで、まだ読んでない方は是非是非
読んで下さいまし。
113 :
蘭:03/09/18 23:51 ID:HRY/cmjJ
今日は私の彼氏、シュウ君の家に遊びに行きました。
お昼ご飯に焼きソバをシュウ君が作ってくれました。
「あ〜〜!美味しかった。シュウ君が料理するなんて意外だな〜」
「そっかー?まっ、焼きソバしか作れね〜けどな(笑)」「ふふっ(笑)そーなんだ」
シュウ君お手製の焼きソバをご馳走になり、彼の部屋で二人ゴロゴロしていると、突然
彼の携帯が鳴りました。「わりぃ〜。今日バイト休みだったんだけど、急遽応援で来てくれ
って頼まれちまったよ。4時までには帰れそうだけど、それまでここで待ってるか?」
「うん・・せっかくだから待ってるね!」「すまないな」「仕方ないよ!頑張ってね」
・・・・・という事で、私は彼の部屋で帰りを待つ事になった。
けれど、彼の部屋にはテレビもないから退屈!!結局1人ゴロゴロして待つ事にした。
彼が出て行って、1時間程たっただろうか?突然部屋のドアが誰かの手によって
勢いよく開かれた。「あ・・・!!」開けた人物と視線が合いお互いに声を発した。
114 :
蘭:03/09/18 23:52 ID:HRY/cmjJ
「なんだ、蘭じゃないか・・」「あっ、リョウ君」
リョウ君はシュウ君の双子のお兄さん。リョウ君と私は高校の同級生。
1年と3年の時にクラスが同じだった。リョウ君が双子だとは聞いていたけど、
その頃は別の高校に通っていたシュウ君とは面識がなかった。
大学でシュウ君と知り合い、お付き合いをするようになったの。リョウ君も同じ大学に
通っている。けど、リョウ君とは大学に入ってからあまり会う機会がなかった。
「会うの久しぶりだよな?」「うん!そうだよね〜」「お前がシュウと付き合うとは
思ってもいなかったぜ」「私もまさか、リョウ君の弟君と付き合うとは思ってもいなかった
な〜」久しぶりに会う同級生なので会話も盛り上がり、私が1人ここにいる理由も話すと
115 :
蘭:03/09/18 23:52 ID:HRY/cmjJ
結構こういう映画が好きなので、クギづけで見ているとリョウ君が「何か飲む?コーラでいい?」
「うん、ありがとう!あ・・私が持ってくるね!」そう言うと私は1階にある台所まで行き
冷蔵庫の中のコーラを2本持って、再びリョウ君の部屋入った・・・が、
何かさっきとは違っていた・・「あん・・はぁん・・あぁ・・ん」
・・・・・「え??!」さっきまで観ていたアクション映画じゃない!
「何 突っ立ってんだ?」「リョッリョッリョウ君??さっきのは?」
「あぁ?つまんねーからこっちにした。お前もこっちの方が好きだろう?」
私はカッとなって「信じられない!!」っと言い捨て部屋を出ようとした。
ドアノブに手を掛けた瞬間、リョウ君が私を力づくで引き寄せた。
そして私の両手を上げ、なんと手錠をかけられてしまった。
「いやーーー!何するの?変態!」
116 :
蘭:03/09/18 23:53 ID:HRY/cmjJ
リョウがいきなり噛み付くように口付けをしてきた。
「んんん!」私は顔をそむけて抵抗したが、両手を拘束され、男性の力には到底
かなうはずがない。ブチッブチッブチッ・・私のブラウスのボタンを引きちぎられた。
「嫌ぁ〜〜〜!!」黒のブラジャーが丸見えになった。「色っぽいのつけてんじゃん!」
そう言うと、ブラジャーの上から乳房を包み込むようにきつく掴み、揉み上げられた。
「結構デカイんだな」私は恐怖で震えていた。
ブラジャーをたくし上げ乳房を露出された。真っ白で豊かな乳房の頂点にはツンと立った
蕾が咲いている。両手で乳房全体を掴まれ、下から上へと揉み上げられる。
「やぁ・・・やめてぇぇ・・・」指先で両方の蕾を同時に摘み上げられた。
「ぅ・・うぅ・・」私は必死で声を殺す。もしここで喘ぎ声を上げたら、リョウの
思惑通りになってしまう。そうはさせない。
117 :
蘭:03/09/18 23:54 ID:HRY/cmjJ
手の平で乳房を揉み上げながら、蕾を掴んだまま人さし指の腹で
蕾の先端を擦られていく。「・・・ぅ・・・」
「感じているんだろう?こんなに硬くさせて」私は体をビクッと震わせながら
「嫌・・!違う・・感じてなんかいない!」リョウはニヤッと笑みを見せ「ふーん
こんなに乳首硬く立たせて感じてねーんだ。そんじゃあもっと刺激あたえねーとな」
え??!両手で乳房を掴んだまま舌を突き出し、硬く立ち上がった蕾をチロチロと
舌先で転がし始めた。「んん・・・ん・・ふぅん・・・」
舌先で円を書くように蕾を一周舐め上げると、蕾を口に含んだ。
118 :
蘭:03/09/19 00:05 ID:qL42koo4
チュパチュパと乳房の中心に吸い付きながら、舌は蕾を
小刻みに舐めあげる。「んん・・」
カリッと蕾に歯をあて軽く噛まれた瞬間、無意識に声を出してしまう「あぁ・・」
蕾を唇で挟み込み軽く引っ張りあげ、むしゃぶりつくように吸い、舌先で小刻みに
突付かれ、輪郭をなぞって舐め上げられる・・
繰り返し何度も何度も刺激を与えられた。
蕾を口に含んだまま、リョウの手は私のスカートを捲り上げていった。
119 :
蘭:03/09/19 00:06 ID:qL42koo4
私はブラジャーとお揃いの下着を着けていた。黒のTバック。
剥き出しになったお尻を、リョウの手が撫で回す。「お願い・・やめて」
声が震えていた。リョウは私のショーツを掴むと、わざとアソコに食い込むように
クイックイッと持ち上げた。「やぁぁぁ・・・ぅぅ・・」
そしてショーツの隙から指を入れた。「んんんぅ・ぅぅ・・」
秘裂を指で一瞬すくうようになぞると、その指を私の目の前に差し出した。
「イヤァァァ〜〜」
「これは何だ?どうして濡れているんだ?」ペロリ・・リョウは蜜がべっとり
ついた指を見せ付けるように舐めあげた。
120 :
蘭:03/09/19 00:07 ID:qL42koo4
「美味しいじゃないか」再び私の秘裂に溢れる蜜を掬い取った。「きゃっ!」
そしてまたも私の目の前にとろりと蜜がついた指を差し出し、「舐めろ」
(自分のを舐める?そんなのできない)私は視線をそらして「嫌」と言った。
リョウは無理矢理口の中に指をねじ込んだ。
「んんんん・・んん・・」彼氏もそうだが、よく男性が女性の蜜を味わった後
「美味しい」っと言うけど、初めて味わう自分の蜜はとても「美味しい」もの
ではなかった。(どうしてこんなのが美味しいんだろう?)
ようやく指を口元から引き抜かれると、グイッと頭を押し付けられバランスを崩し
リョウの膝元へ倒れ込んだ。目を上げると、硬直し天を向いたグロテスクなモノが
視界に入った。私は慌てて視線をそらすと「しゃぶれ」リョウが冷静な声で言い放つ。
「うぅぅ・・・」私は泣いてしまったが、かまわずに頭を掴まれ口の中に押し込まれた。
121 :
蘭:03/09/19 00:07 ID:qL42koo4
リョウのグロテスクなモノは彼氏のモノよりも硬く大きかった。
奥へと無理矢理入れられていくと、息苦しさのあまり咽返ってしまった。
「なんだ?まだ奥まで入ってないのに、もう苦しいのか?」
私はここで賭けに出た。
両手で愛しい物を包み込むかのように手を添え、先端にチュッチュッと口付けをした。
「約束して欲しい事があるの。私は貴方のモノを今からたっぷり愛してあげるわ、
貴方がいいと言うまで。その代わり、それが終わったら私は解放して!私にはもう
触れないで」涙が頬を伝わる。
「・・・・わかった。約束しよう」
122 :
蘭:03/09/19 00:08 ID:qL42koo4
私はリョウのペニスに両手を添え、先端に舌を伸ばした。
円を描くように舌先を動かし、先端にある割れ目にも舌を入れ
小刻みに動かした。「うっ・・・」リョウが私の頭に手を伸ばし
優しく撫で回す。
先端をチュッチュッと吸い上げ、カリの部分にも舌を這わせ舌先で
愛撫した。「うぅ・・」裏側の筋をアイスを食べるように舐めあげる。
顔をペニスの横に移動させ、根元の部分に吸い付き舌を小刻みに動かし
ながら先端まで辿り付くと、先端部分をキャンディーに見立てて、
チュパッチュパッ音を立て吸いながら舌先を動かし刺激をあたえた。
徐々に口の奥までペニスを咥えていった。口をすぼめて、素早く上下
顔を動かした。「くぅ・・・」私の頭にのせられた手に力がこもる。
123 :
蘭:03/09/19 00:11 ID:qL42koo4
ペニスの下にある袋部分にも手を伸ばし、優しく撫で回しながら
ペニスをむしゃぶり続けた。チュパッチュパッチュパッ・・
私はペニスをしゃぶりながら上目使いにリョウを見た。
リョウも自分のペ二スを咥え込んでいる私の顔を見下ろしていた。
「美味そうにしゃぶるんだな・・くっ・・・」
歯を立てないように、舌をペニスに絡ませながら唇を更にすぼめ
袋を撫で回していた手を根元部分に置き換え、口と手で素早く
ペニスに刺激をあたえた。「くぅぅぅぅぅっ」
124 :
蘭:03/09/19 00:11 ID:qL42koo4
口の中のペニスが一瞬膨れ上がり、ペニス全体がドクドクと脈打ちした
瞬間、生暖かい粘り気のある液体が私の口の中に注がれた。
注がれる間も、その液体を搾り出すように根元を手で上下動かし、
唇はペニス全体を含んだまま、液体を吸い出すように上下動かし吸い上げ
飲み干した。ペニスから唇を離すと先端に残っていたのか、私の口の中に
残っていたのか、白い粘り気のある液体がツーーーっと糸を引いた。
その糸を引いた液体が唇からタラリと流れ落ちるのを、私は指で唇の中に
入れペロリと舐めた。
「よかった・・」リョウは跪いている私を抱き起こし、口付けをした。
徐々に舌を割り込ませ、私の舌へと絡ませてきた。私はドンッとリョウの
胸を突き飛ばした。「もう約束は終わったでしょう?私は帰るわ」
125 :
蘭:03/09/19 00:12 ID:qL42koo4
そう言い放ち、脱がされたブラウスに手をやると
「駄目だ、まだ帰さない」!!!「約束したじゃない」私はまた
涙を流し声を震わせた「ひどい・・どうして?」リョウに抱えられ
ベッドへと乱暴に押し倒された。ブラを引きちぎられ、スカートを無理矢理
降ろされた。乳房にむしゃぶりついてショーツの上をまさぐられると
「こんなにお漏らしして、本当にこのままで帰れるのか?」
もはや私のショーツは溢れる蜜で、下着の役目を果たしていなかった。
私は泣きじゃくり「お願い・・・帰りたい・・」とリョウに懇願した。
・・・が、下着を一気に脱がされ、私は産まれたままの姿になっていた。
126 :
蘭:03/09/19 00:13 ID:qL42koo4
両足を抱えあげられ、くの字に体を曲げられた。
「いやぁぁぁぁ・・ああ!!!!」
私の顔の両側に足をつけられ、腰は上をむいた状態、私のアソコとお尻の穴が
自分でも見えている。「やあぁぁぁ!!!見ないでぇぇぇ!」
(こんな恥ずかしい格好・・・死んでしまいたい)
「素晴らしい眺めじゃないか。自分でもよく見えるだろう?嫌だと言っても
こんなに蜜を垂れ流してるんだ、素直になった方が楽しめるんじゃないのか?」
そう言うと、お尻の穴に指を近づけてきた。
「あぁ・・・やめて下さい・・」お尻の穴に手があてられると体がビクンッと
反応した。「ここはシュウに弄られた事あるか?ここも気持ちいいんだぜ」
人指し指で穴の淵を丸くなぞられる。「はぁん・・ぁぁっ・・ぁ」
指を上下左右に動かし穴を弄られると、今までにない快感が込み上げてくる。
「んんっ・・あぁ・・はぁぁん」
嫌だと思っているけど、自分の気持ちとは裏腹に次から次へと蜜が溢れでてくる・・。
127 :
蘭:03/09/19 00:13 ID:qL42koo4
「凄いな・・・こんなに垂らして」リョウはそう言うと、両手で
私の秘裂を押し広げた。「あぁ・・綺麗な色だな・・蘭のここ嫌らしく
ヒクついて男を誘ってるぜ」「違う!・・もうやめてー!」
私は悲鳴にも似た叫びをあげる。
広げていた両手を離し、お尻の穴にまで流れた蜜を舌で舐め取りはじめた!
ピチャッピチャッ・・「あ・あ・あ!はぁ・・ぁぁああ・・」
穴の周りを舌でチョロチョロ舐め回し、穴の中心に舌を突き付け小刻みに
舌先を震わせる「ひぁぁ・・ぁあぁぁっ・・やぁぁ・・」
128 :
蘭:03/09/19 00:14 ID:qL42koo4
リョウの舌が、まるで別の生き物のようにウネウネクネクネ動いている。
舐め回す舌が、私の濡れそぼる中心部へと上がってきた。
しかしその部分は避けられ、花弁の横、太もも付近に流れている蜜を舐め
回された。「あ・・・ぁ・・・ぁ・・」私は一瞬、心に隙間を入れられた
気分になってしまった。
(いやだ・・私・・何を期待してるの?やめて欲しいんじゃないの?)
129 :
蘭:03/09/19 00:14 ID:qL42koo4
再び舌が中心へと向かってくるが、花弁の外側ばかり丹念に舐め上げられる。
「あぁ・・・」私の喘ぎ声もどことなく切ない。
「どうした?これじゃ物足りないんじゃないか?」
私は、ハッとする。(そうよ、私は無理矢理犯されてるのよ。切なくなるなんて
おかしいわ。)「やめて・・やめて欲しいの・・お願い」
そう言うと、冷めた目でリョウが私を見下ろし低い声で
「まだそんな事を言うのか?そんな事が言えなくなるくらい狂わせてやる」
そう言い放つと、ズブブブッといきなり秘裂の中へ2本指を突き入れた。
「あああぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・ぁぁ・・ぁぁん」
130 :
87:03/09/19 00:30 ID:oJE6RFFe
>>130 気持ちわかるよ。せつなすぎ〜
マリーたん、カワイソ。
でも、続きが読みたひ・・・
132 :
えっちな21禁さん:03/09/19 00:45 ID:1IZrsNxA
マリー死んぢゃったよ(TT)
133 :
蘭:03/09/19 01:30 ID:qL42koo4
>>130,131,132
あ〜ん、こんな展開になってごめんね!
でもまだ続くからね〜。
とりあえず、双子のやつ全部こっちにうつしてから
頑張りまーす!
134 :
蘭:03/09/19 01:35 ID:qL42koo4
秘裂へと突き入れられた2本の指。「お前のここ、美味しそうに咥え込んでる
じゃないか。」ジュブジュブと淫らな音をたてながら、激しく指を抜き差しさせる。
「いやぁぁっあぁん・・あぁっあっあっ・・やぁぁぁ・・」
根元まで指を突き刺し、クチュクチュクチュとかき回す。
「ああああっあっあっぁぁ・・ああぁん」
指が奥部分にまで突き入れられるたびに、奥底から震えが走り、こらえきれずに
自然と腰が跳ね回る。
135 :
蘭:03/09/19 01:36 ID:qL42koo4
「自分でもよく見てみるんだ。」私は閉じていた目を開けた。
私の体勢は、そのままくの字に折り曲がり腰が浮いた状態のままなので
目を開けた先にすぐ、その淫らな部分が目に飛び込んできた。
「いやぁぁぁ・・あぁぁ・・」
私の秘裂がリョウの長い指を2本も飲み込んでいる。
隙間からはトロトロトロトロ蜜が溢れ出している。腰が上がった状態なので
溢れた蜜が私のお腹部分にまで流れ落ちている。
激しく出し入れしている指に、ねっとり蜜が絡み付いてそこから
クチュクチュといやらしい音が出ている。
「どうだ?自分でもわかるだろう?何故こんなに美味そうに涎を垂らして
いるのか」リョウは差し込んだままの指を、クッとくの字に曲げざらついた部分に
刺激を与え始めた。
「いやあぁぁああっああん・・わから・・ぁぁ・・ない・・あああっぁ」
136 :
蘭:03/09/19 01:40 ID:qL42koo4
ざらついた部分を激しく指の腹ですりあげ、つつきまわされると
快感が全身に走り、いたたまれなくなった。
「ああぁっああっああん・・はぁぁん・・あぁ・・」
秘裂の中がリョウの指をピクピク締め上げ始めると、リョウは指を引き抜いて
しまった。「あぁぁ・・・・・・」
私は秘裂をヒクつけさせながらリョウの顔を物欲しげに見つめた。
「まだ駄目だ。俺がいいと言うまでイっては駄目だ」
137 :
蘭:03/09/19 01:40 ID:qL42koo4
秘裂は2本の指を咥えていた為、パックリ開き、たくさんの蜜を溢れさせていた。
花弁へとリョウが舌を這わせて、花弁周辺に溢れた蜜を美味しそうに舐め
始めた。「はぁぁん・・ぁぁっあぁぁぁん」
やがて舌が花弁中心へと伸び、上から下へと何度か舐め上げると、ズズズーっと
音を立てながら唇全体で蜜を吸い始めた「うぁぁ・・ぁぁぁぁああぁ・・」
吸いながら時折舌を使い秘裂を小刻みに舐めあげる。「ひゃぁぁ・ああん・ぁっあぁ」
いったん唇を離し、舌を尖らせ秘裂を何度も何度も舐めあげる。
「もっと・・・もっとたくさん溢れさせてごらん。全部舐め取ってあげるから」
138 :
蘭:03/09/19 01:50 ID:qL42koo4
リョウは再び唇で吸い付き、舌を出して顔を左右に激しく振り出した。
「はああっああぁ・・・あぁぁ・・ぁぁん」
そして唇を離し、今度は尖らせたままの舌を秘裂の中へ突き入れた。
「やああぁっあぅ・・あぁぁん」
中に入った舌がクネクネと上下左右に動き、蜜をかき出すかのように
舌を抜き差しさせた「いやああ・・あぁぁん・・ああっあぁん」
舌が秘裂から抜かれ、秘裂の上にある花びらを尖らせた舌でかきわけた。
その中にはプックリ硬くなった芽が咲いていた。
すかさずその芽にリョウがむしゃぶりついた。「ああっああっあぁぁあ・・あはぁぁん」
139 :
蘭:03/09/19 01:51 ID:qL42koo4
リョウは再び唇で吸い付き、舌を出して顔を左右に激しく振り出した。
「はああっああぁ・・・あぁぁ・・ぁぁん」
そして唇を離し、今度は尖らせたままの舌を秘裂の中へ突き入れた。
「やああぁっあぅ・・あぁぁん」
中に入った舌がクネクネと上下左右に動き、蜜をかき出すかのように
舌を抜き差しさせた「いやああ・・あぁぁん・・ああっあぁん」
舌が秘裂から抜かれ、秘裂の上にある花びらを尖らせた舌でかきわけた。
その中にはプックリ硬くなった芽が咲いていた。
すかさずその芽にリョウがむしゃぶりついた。「ああっああっあぁぁあ・・あはぁぁん」
140 :
蘭:03/09/19 01:52 ID:qL42koo4
硬く勃起した芽をチュクッチュクッと吸い上げ、口に含み舌でコロコロ
転がすように舐め上げる「ああああっああっああっやあっぁあぁあ!」
体に電気が走ったような快感が押し寄せ、腰をピクピク踊らせてしまう。
「ここが気持ちいいのか?こんなに勃起させて・・嫌らしい女だ」
リョウは私の顔の横にある足を強く掴み、踊る腰が逃げないように固定させ
更に勃起して硬くなった芽への愛撫を再会した。
ゆっくり焦らせながら舐め上げたかと思うと、舌先を尖らせ素早く上下へと
転がしていく。「やああああああっはぁぁああっああっあっあっ・・」
私は腰を震わせ、枕元のシーツをギュッと掴んだ。
141 :
蘭:03/09/19 01:53 ID:qL42koo4
リョウの舌が執拗に私を追い詰めていく。舌先だけで芽を弾くように
何度も舐められ、自分でもドクドクと蜜が湧き出るのを感じた。
「ううぅっあぁぁぁっはぁぁぁ」
リョウが軽く芽をほぐすように噛みしだき、芽の先端は素早く擦るように舐めると
「やああああっぁだめぇぇ!」シーツを掴んだ手をリョウの頭に乗せ、髪を激しく
かき回し、ビクッビクッと下半身が痙攣をはじめ足先がピンッと伸び
「あぁああっああああぁあああぁぁっはぁぁぁあああっぅぅ・・ぅぅ・ぁぅ・ぅ・」
私は登りつめてしまった。
142 :
蘭:03/09/19 01:53 ID:qL42koo4
「はぁっはぁっはぁっ」私がまだ息を荒くし、頂点まで達した快感の
余韻に浸っていると「いいと言うまでイクなと言っただろう?」
低く冷たい声で、そして冷めた視線で私を見下ろしていた。「はぁっはぁっ・・そんな・・」私の目からまた涙が溢れてきた。
「泣いても無駄だ。お前がこんなに淫乱だとは・・可愛い顔して」
そう言い放つと、リョウが私から離れていった。そして部屋から出て行ってしまった。
私はやっときつくイヤラシイ体勢から解放され、くの字になっていた体を
楽にさせた。
143 :
蘭:03/09/19 01:55 ID:qL42koo4
(今のうちに逃げなきゃ)そう思い、起き上がろうとした瞬間
「カチャリ」ドアノブが回り、リョウが戻ってきた。
「逃げようと思ったのか?そうはいかないぜ」
リョウの手をふと見ると、黒くて・・長い・・大きな・・見覚えのある!?
そう、シュウが私に使っている黒いバイブ!
リョウがシュウの部屋から持ってきたのだ!
口元を上げニヤッと笑うと「ふっ、こんなもの使ってるとはな!見つけた時は
驚いたぜ。お前は本当に淫乱女だな!」
リョウが私に近づいてきた「嫌!来ないで!イヤァァーーー!!」
逃げまとう私を組み敷き「このまま俺に組み敷かれたままシュウの帰りを待つか?
それとも裸のまま外に出て助けを求めるか?」
私は泣きじゃくり「・・・嫌・・・・」
「だったら大人しく俺のいう事を聞くんだ」
144 :
蘭:03/09/19 01:55 ID:qL42koo4
私はリョウの指示で、股を広げ自分で足を持つ格好にさせられた。
リョウが黒いバイブの先端で私の乳房の蕾を撫で回す。
「ふぅん・・」バイブを乳房からお腹へとツツツーとなぞっていき、
花弁へと辿りついた。さっきの行為ですでに私の秘裂はトロトロの蜜が
溢れ濡れていたいた。その濡れそぼった部分へバイブの先端をあてがい
ゆっくり下から上へと撫であげる。
「お前は・・俺の奴隷だ」
そう言うと一気にバイブを秘裂の奥へと突き入れた。
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
145 :
蘭:03/09/19 02:01 ID:qL42koo4
黒いペニスの形をしたバイブを秘裂へと挿入され、ピチャピチャ
と淫らな音と共に何度も出し入れを繰り返される。
その出し入れをされる度に「あっあっあっあっ」私は自分の指を
しゃぶりながら、喘ぎ声を出してしまった。
「いつもこんなもの使ってるのか?」
私は少し恥ずかしくなり「あっあっいやぁ・ぁちがう・あっあぁ」
そう言うとリョウはバイブを深々と突き刺した
「やぁぁっあぁっああぁん」そして突き刺したまま、私の膝裏を
掴むと再び顔の横まで脚がつき、体を折られ、腰が高々と上がった
状態になった。「自分で見てみるんだ」リョウは突き刺さったままの
モノの電源をONにした。
146 :
蘭:03/09/19 02:03 ID:qL42koo4
ブイィィィィンと音が鳴り、私の秘裂の中でクネクネとイヤらしく動き始めた。
「はぁぁっあぁぁぁっあああっぁぁやぁぁめてぇぇっああああっ」
「ほら、目を開けて見てごらん」私は喘ぎながら言われた通り目を開けた。
あの黒くて太いバイブを私の秘裂がすっぽり呑み込んでいる。
そして秘裂から出た部分がクネクネ中の動きに合わせて振動していた。
それを自分で見ていると更なる快感が込み上げてきて、隙間からたくさんの
蜜を垂れ流していた。「あああああっ!」
147 :
蘭:03/09/19 02:04 ID:qL42koo4
リョウが再びバイブを持ち、上を向いた秘裂の中へ激しく抜き挿し
を繰り返し始めた。バイブの動きと、リョウの手で抜き差しさしされ
た事によって、全身に快感が走った。
「あああっあああああん!いっいっ・・いいっ・・はぁああっ」
抜き差しと同時にクチュクチュクチュクチュ蜜が絡み合う音が出て
そこからはもはや、透明ではなく、白い粘り気のある新たな蜜が
トロトロと溢れ出ていた。
私はその部分を虚ろな目で見ながら、指をしゃぶった口元からタラリと
唾液を流し、叫びにも似た喘ぎを出していた。
148 :
蘭:03/09/19 02:04 ID:qL42koo4
(私はもうリョウから逃れる事はできない?リョウの言葉通り
私はリョウの奴隷になってしまったの?)
すでに秘裂上に咲く芽は、花びらを剥かずにプックリ顔を出していた。
リョウはバイブの抜き挿しする手を緩めずに、片手で硬くなった
芽を弄りはじめた。「ああああああっあああんぁぁっああぁっ!」
私はもう限界だった。片手で枕元のシーツをギュッと掴み、もう片方の
手は、芽を弄くるリョウの手を握った。
「やああああっあっああっいっくぅぅっぅあぁっぁあっ」
頭を振りながら全身がプルプル震え出した。
「イっていいぜ・・イッちまえ」
リョウのバイブを抜き挿しする手が小刻みに早く動き、芽を弄くる指先は
指の腹で素早くすりあげられた。
「はぁっああああああああああああ!ぁぁぁぁ・・・・・」
私は高みへと上がり、ピクッピクッと体を震わせ「ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ」
痙攣してしまった。
149 :
蘭:03/09/19 02:05 ID:qL42koo4
そのままぐったりしていると、リョウが横に寝転び自分の上に
私を逆方向に乗せ上げると、私のアソコがリョウの顔の真上に
来るような体勢にさせられた。
そして太ももにまで流れた蜜を舐め取っていった。
私の視線の先には、硬く反り返ったリョウの大きなペニスがある・・。
その立派なモノにためらいもなく私は手を伸ばし、輪郭にそって優しく
撫でていった。
リョウの舌がやがて私の花弁へと辿り付き、花弁の淵についた蜜を綺麗に
舐めあげる。
私はリョウのモノを口に咥え込み顔を上下へと動かした。
「すごくいいよ・・蘭・・今度は偽物じゃなく、本物の・・俺のモノで
たくさん突いてやるからな」
(これが・・私の中に?こんな大きなモノで突かれる?)
私は犯されてる身なのに、不謹慎にも喜びを感じてしまった。
150 :
蘭:03/09/19 02:06 ID:qL42koo4
やがてリョウの舌が私の秘裂へと伸び、湧き出してしまった
蜜を掻き出すように舌先が蜜壷の中へと出し入れされた。
「んんんっんんんっ」私はリョウのモノを咥えたまま喘いた。
リョウが私の花弁を両手で思い切り押し広げると、更に舌を
深く突きいれ、蜜壷の中を掻き回された。
「んん!ふぁああああああぁぁっ」私は堪え切れずにリョウのモノを
口から出し、思い切り喘ぎ声を出した。
(もうダメ・・・・こんなんじゃダメ・・・・)
「あああっいやぁぁああっいやぁぁぁっ」
「どうした?何がイヤなんだ?」
「もう・・・あぁぁっお・・ね・・ぁ・・が・・い・・ぁああん」
「楽にして欲しいか?」
「あぁぁ!お・・・ぁぁっ・・ね・・がい・・はぁぁぁっ」
151 :
蘭:03/09/19 02:06 ID:qL42koo4
「俺が欲しいか?欲しいなら自分で入れるんだ」
リョウがそう言った。
私はリョウの顔から腰を離し、ゴロンと寝転んだままの
リョウの顔をジッと見つめた。硬直し反り返ったペニスを指し
「どうした?これが欲しいんだろう?」
私は戸惑っていた。(自分で入れるなんて・・・そんな・・)
そんな私を見てリョウがクスリと笑い優しい声で
「おいで」私に手を差しのべた。
リョウの手の上に自分の手をソッと置き、誘われるように
天を向いたままのペニスの前へと導かれた。
「さあ、自分で広げて入れてごらん」
152 :
蘭:03/09/19 02:07 ID:qL42koo4
リョウのペニスの上で花弁を両手で押し広げた。
そして秘裂にペニス先端をあてがい、ゆくっくり腰を
落としていく「ああああっ!」
ペニスを半分くらい咥え込んだ時、リョウが突然下から思い切り
ズンッと腰を突き上げた「ひゃあああああっ!」
私の小さな蜜壷がリョウの大きなペニスの根元まで呑み込んでしまった。
「蘭・・・美味しそうに咥え込んで・・」
153 :
蘭:03/09/19 02:08 ID:qL42koo4
根元まで入れたまま、リョウはピクリとも動かないので、私は
ノロノロと自分で腰を振り出した「あぁっあぁっあぁっあぁっ」
自分で動かしても男性が与える衝撃に比べるとさほど快感は感じられない。
リョウの指に自分の指を絡ませた「あぁっちょう・・だい・・あっ」
「俺が欲しいと言うんだ」「はぁ・・リョウ・・が・・ぁぁぁっ・ほしい・・
いっ・・ぱい・・ぁっ・・ほしいの!」
リョウは口の端を上げニヤリと勝ち誇ったように笑みを浮かべ「望むままに」
そう言い、私の腰を掴み私の蜜壷のなかへ杭を打ちつけるかのような激しい
突き上げを始めた「ああああああああ・・あああっあああっすごい・・あああっ」
154 :
蘭:03/09/19 02:08 ID:qL42koo4
いいぜ・・・蘭の中・・・絡みついて・・すごく・・いい」
リョウが下から何度も突き上げ、私もそれに合わせて腰を振り立てた。
ペニスを咥え込んだ所からジュブジュブと抜き挿しする淫らな音が響き渡る。
「はあああっああっああっああっあああっ」
リョウのアンダーヘアが私の蜜で塗れ、キラキラと光っていた。
リョウがムクッと体を起こし、私と向き合う体勢になった。
膝の上に私を乗せたまま、お尻を持ち揺さぶりながら律動を送る。
「ああああああっ」
リョウが私の首筋へと顔を寄せ、唇を這わせた。
そして、その唇は喘ぎ声をあげる、私の唇を塞いでしまった。
155 :
蘭:03/09/19 02:09 ID:qL42koo4
「ふぅん・・んん・・んんんん!」
リョウの舌と私の舌が絡み合い、ピチャピチャと音を立てながら
お互いの口内を味わった。顔の角度を何度も変えながら激しい口付けを
交わした。「んんん・んんっんんん」
私はリョウにしがみ付いたまま、上体を後ろへと反り返らせた。
リョウの前にツンと上を向いた乳房が突き出される格好になり
突き上げを続けながらリョウが乳房にむしゃぶりついた。
「んぁぁあっはぁぁぁっあああっああああん」
すでに硬く立ち上がった蕾を口に含ませ舌でコロコロと転がした。
そして、乳房周辺にたくさん吸い付き、赤い花びらを散らせていった。
156 :
蘭:03/09/19 02:10 ID:qL42koo4
「ああああああっもう・・・だめぇぇ・・ああっあああ」
私が絶頂の波に飲み込まれようとすると、突然リョウがペニスを引き抜いてしまった。
ペニスには私の白い蜜がたっぷり絡まり、トロリと糸を引かせていた。
「あぁぁ・・・」私は少し不満な声を出した。
リョウが私の体を後ろ向きにさせ、四つん這いの格好をさせられた。
「イク時は一緒だ。それに・・・蘭の喘ぐ姿をもっと見ていたいんだ・・。」
リョウが私のお尻にむしゃぶりついた。「蘭のお尻・・小さいのに・・ムチムチして
可愛いな・・」そして私のお尻を掴み花弁を押し広げ見惚れながら、
「この部分は・・・どんな男をも虜にさせる・・・淫らな・・・花だな・・」
そう言うと、中指を秘裂へと突き入れた。
「ああぁぁぁぁぁっ」
157 :
蘭:03/09/19 02:10 ID:qL42koo4
秘裂へと突き入れた指を抜き挿しさせながら「あぁ・・イヤらしい眺めだ。
こんなに美味しそうに指を咥え込ませて・・喰いちぎらんばかりに締め付けて・・」
突き入れたままの指を上下左右に振り上げ、肉壁をすりあげていく。
「あああっああああっあああっもう・・ゆ・・る・・し・・て・・ああぁん」
リョウは指を引き抜くと、私の腰を更に高々と上げ、花弁の奥へと咲く芽を
見つけ「蘭のお豆も・・可愛いな・・・もうこんなに勃起させて・・食べて欲しそうに
してる・・」両手で私の太ももを掴み上げ、顔を埋めてきた。硬くなった芽を
チロチロと舌の先端で一旦舐め上げると、口に含みチュ-チュ-と音を立て
すい始めた。「やあああああああああ!」
158 :
蘭:03/09/19 02:16 ID:qL42koo4
私は四つん這いの格好をされているので、リョウが私の後ろから顔を埋め、
舌先で硬くなった芽を舐め上げると、自然とリョウの鼻が私の花弁へと
あたってしまい、顔の動きと同時に鼻の先端で花弁を突付かれる。
「あぁぁんっやぁぁんっあぁぁぁ・・もう・・あぁ・・いれてぇ・・」
リョウが再び私の秘裂へと中指を突き入れ掻き回した。「あぁぁ!」
クチュックチュックチュッと音をさせ「ここに欲しいのか?俺がそんなに
欲しいのか?」そう言いながら指の動きは激しいものになり
159 :
蘭:03/09/19 02:17 ID:qL42koo4
はああああん!リョウ・・あぁぁぁ・・ほし・・い・・ぁぁあ・・」
リョウは指を引き抜き、それをペロリと舐めると
「じゃあ、きちんとおねだりするんだ。どこに何が欲しいのか」
私は秘裂をヒクつかせながら「蘭の・・・ォ・・ォ・・・イヤ・・言えない・・」
「おねだりも出来ないなら、指で我慢するんだな!」リョウが冷たく
言い放ち、再び中指を秘裂の中へと埋めていった。「やあああぁぁぁぁ!
・・・・・・蘭の・・ぁぁぁっォ・・オマンコに・・リョウの・・ぁぁっ
ペ・・・ぺ・・二スを・・あぁぁっい・・れ・・て・・・」
160 :
蘭:03/09/19 02:18 ID:qL42koo4
(私は恥ずかしい格好をしたまま、恥ずかしい言葉を言ってしまった。
リョウに犯されながらも、欲望に負け自分でリョウを求めてしまった。
恐らくこれもリョウの作戦通りだろう)
リョウのペニスが秘裂へとあてがわれ、先端がゆっくり中へと入ってきたと
思った瞬間、一気に根元まで力強く挿入された。
「ああああああああっ!はぁぁあああん」
飢えを癒すかのような快感が走り、私は歓喜の声で喘いでいた。
太くて長い硬直しきったリョウのモノは一旦抜いては根元まで力強く
突き入れ、抜いては突き入れ・・の繰り返しだ。
思い切り突かれる衝撃は子宮口まで届き、突かれるたびに喜びの声が出てしまう
秘裂からジュプジュプ音が出て、リョウのモノがズンッズンッズンッと奥まで入ると
「ああっああっああっああっああっああっ!」自分でもどこから出てるんだろうっと
呆れる位、高い声を出していた。
161 :
蘭:03/09/19 02:20 ID:qL42koo4
リョウが奥まで挿入したまま一旦動きを止めると
奥深く挿入したままで、腰をぐいぐいと押し付けたまま
円を描くようにグラインドさせた「ああああっす・・すご・・ぁぁぁい・・」
そして少しだけ引き抜き、腹側の内側にある肉壁を張り出した部分で
こすり上げるように律動を送った。
「ああああっ・・そこ・・・あぁぁああん・・もっ・・と・・あああっ」
リョウが乳房に両手を伸ばし揉みながら「ここがいいんだな」
私は背中をしならせながら「はあああん・・そ・・こ・・あああ・・い・い・」
更に腰の動きを激しくさせ、乳房を揉んでいた指をその先端の蕾に移し
親指と人差し指で転がすように弄り始めた。
「やああああんっ・・あぁぁぁ・・」リョウが上体を倒し私の背中にピタリと
くっつき、私の顔を横に向かせ、貪るような口付けをした。
「ふぅん・・んんん・・んんん・・んんんん・・はぁぁぁぁぁ」
私は苦しくなり口付けを外した。
162 :
蘭:03/09/19 02:21 ID:qL42koo4
そのまま私の中に挿入させたまま、くるりと体を反転させら仰向けの
状態になった。私はすぐさまリョウの腰に脚を絡まらせ、リョウのモノが
離れないように密着させた。
奥まで突き刺さったモノで子宮を突き上げ、そのまま腰を回したり・・。
「あああああああっ壊れ・・ああっ・・ちゃう・・ぁぁぁぁっ」
リョウは私の脚を掴み高く持ち上げた。そして再び力強く腰をパンッパンッと
音を立たせながら律動した。
163 :
蘭:03/09/19 02:21 ID:qL42koo4
「蘭・・・好きだ・・・・俺の・・ものに・・なれ・・・」
私は快楽に溺れていたので、この言葉は、はっきりと聞こえてなかった。
「はぁああああっ・・あああっ・・いっちゃう・・はぁぁぁん」
私の中がピクピクと痙攣し始めて、リョウのモノを奥へ奥へと
呑み込むように締め上げる。
それを合図にリョウの抜き挿しが早く小刻みなものになりチャッチャッチャッ
っと音が部屋全体に響き渡り、「ぅぅ・・・蘭・・一緒に・・・」
私とリョウの指が絡まりあい、「ああああああああっ!」「くぅぅぅぅっ!」
リョウの精液を絞リ出すように私の中がビクビクビクビク痙攣し、リョウのモノは
ドクドクと脈打ちをし、二人は欲望を解き放った。
164 :
蘭:03/09/19 02:23 ID:qL42koo4
意識を飛ばした私は、しばらくそのままリョウのベッドの上で
寝ていた。ようやく意識を戻した時、リョウの姿は部屋から消えていた。
私は飛び起きると、全裸だった体にきちんと洋服が着せられていた。
私はギュッと自分の胸元を掴み「リョウ・・・・」っと呟いたが、ふと
時計を見るとハッと我を取り戻した。時計の針が4時を回っていた。
(シュウ君が帰ってくるわ!・・・このまま・・シュウ君に会う事はできない)
私は急いで家を出た。自宅へ戻る間、ずっと涙を流し続けた。
フラフラの脚でようやく自宅へ着くと、お風呂場へかけこんだ。
裸になり頭からシャワーにかかった。股間にまだ自分とリョウの交じり合った
精液が残ってるような気がして、そこを丹念に洗い流した。
165 :
蘭:03/09/19 02:24 ID:qL42koo4
浴槽から出ると、洗面所にある鏡で自分の泣きはらした
惨めな顔を見つめた。ふと胸元を見ると、リョウがつけた
赤い花びらの跡が残っていた。その花びらの上をソッとなぞった。
自分の部屋に戻ると、母親が私を呼んだ「蘭ーー!シュウ君から電話よー」
家に居ない私を心配してシュウが電話をかけてきた。
このまま居留守を使うわけにもいかず、私は緊張しながら電話に出た。
「どうした?黙って帰ったから心配したんだぞ!」私の目からまた涙が出たけど
それを悟られないようにしながら答えた「ごめんね。ちょっと具合が悪くなって・・」
「そっかー、大丈夫か?明日のライブだけど・・」
(そうだ・・明日はシュウがギターをつとめているバンドのライブがあるんだ!)
「・・ごめん・・熱が出ちゃったから、明日・・いけそうにない」
「謝るなよ!仕方ないじゃないか。ゆっくり休んで早く元気になるんだぞー」
「うん・・・わかった。ありがとうね」
166 :
蘭:03/09/19 02:24 ID:qL42koo4
私はその夜眠れなかった。ずっとあのリョウとの行為、そして
シュウの顔が頭の中で離れなかった。
〜翌日〜
私はずっと考え、このままシュウを避けたままではイケナイと思った。
かと言ってシュウにリョウとの行為を打ち明ける訳にはいかない。
(あの時の事は封印してしまおう)これしかなかった。
シュウには来れないって言ったけど私はライブ会場に足をむけた。
ライブの中盤だった。私は座る所がなかったので後ろの壁に寄りかかり
演奏を聴いた。シュウのギターを弾く姿を見て微笑みを浮かべた。
やがてライブも終了し、私は楽屋を訪ねた。バンドのメンバーが
「ああ!ら・・蘭ちゃん来てたの!風邪大丈夫なのかい?」
「ええ!一晩寝たら熱も飛んじゃいました」そう答え私は辺りを見回した。
「あ!シュッシュウだね!もうすぐ来ると思うんだけどねーー」
なんだか妙に皆の様子がぎこちない・・。
167 :
蘭:03/09/19 02:25 ID:qL42koo4
私は楽屋を出て化粧室に向かった。
途中の通路で抱き合う男女がいた。男性は背を向け女性は私の方を向いていた。
(あ!あの女の人、同じ大学だわ!お化粧も服も派手だから学校では目立つ存在なのよね)
女性が私の顔を見るとニヤッとした。そして男性に口付けをした。
(わ!こんな所で・・。)見てるこっちが恥ずかしくなり、私は早足で二人の前を
通り過ぎようとした。すると女性が大きな声で「シュウ、今夜もうちへ泊まるでしょう?」
!!!!!!私は立ち止まり二人を見た。目の前に居るのは派手な女と・・シュウだった!
シュウも私に気づくと、一瞬驚いたように大きく目を見開いた・・が
冷静に「蘭・・・来てたのか」(え???どういう事??)
その場で固まっていた私の頬を涙が伝う、「シュウ君・・どうして・・」
私がそう言うとシュウが「面倒な事になったな」そう言い、チッと舌打ちした。
168 :
蘭:03/09/19 02:28 ID:qL42koo4
私はその場から早く逃げ出したくて、二人に背を向け
その場を駆け出した。
するとドンッと誰かにぶつかり「ごめんなさい」っと
謝ろうとすると、リョウだった・・・。リョウは私の
腕を掴み「蘭・・・泣いているのか?」そう言うと、
私の後ろに居る二人に気がついた。「お前ら!!!」
私は走り出した。慌ててリョウが追いかけてきて
腕を掴まれた。「嫌!離して!!」私は泣きじゃくり
ながら言うと突然抱き締められ、唇を奪われた。
「んん!!」ドンッとリョウを突き放し、「何するの?」
私はキッとリョウを睨んだ
169 :
蘭:03/09/19 02:29 ID:qL42koo4
リョウが絞り出すような声で
「シュウなんか・・やめちまえ」
「リョウはあの二人の事知ってたの?」
「・・・ああ」リョウは頷いた。
「俺は・・・・蘭が好きだ!シュウと付き合い始めた時
すごくショックだった・・。相手が弟だから、諦めるつもりだった。
でも・・・あの女の存在を知ってから・・アイツから蘭を奪おうと
思った・・・それで・・無理矢理・・」
(え!何??リョウは私の事?それであんな行為を・・?なぜ・・)
170 :
蘭:03/09/19 02:30 ID:qL42koo4
リョウが再び私に歩み寄り、頬に手をあて顔を近づけ
唇に触れようとした。私はその手を振りほどいた。
「やめて!リョウなんか大嫌い!貴方は私を無理矢理犯したのよ!
2度と顔も見たくないわ。私の前に現れないで頂戴!」
そう言い放つとリョウの顔が曇っていった「・・・・・・」
私はリョウに背を向け走り去ろうとしたが、もう一度振り返り
「あの時の事は、お互い忘れましょう!」そう言い残した。
私は自宅に帰り、シャワーを浴び部屋の鏡台の前に座り
濡れた髪を乾かし、髪にブラシをあてた。
鏡の中の自分を見つめながら、先程の事を考えた。
何故だか自分でも不思議だけど、シュウとあの女の事は
頭から離れていた。
171 :
蘭:03/09/19 02:31 ID:qL42koo4
鏡に映った自分を見つめていると、パジャマの大きく開いた
胸元に、リョウが残した赤い花びらがまだ薄っすらと残っていた。
(リョウが私の事を好き?・・・私の事を・・ずっと?)
「ダメ!リョウは私の事を犯したの!それに・・シュウ君の
お兄さんなの。気まぐれで私を無理矢理抱いて、哀れな私を
見てあんな事言っただけ!」
私は自分にそう言い聞かせ、リョウの事を考えるのを止める為に
ブンブンと頭を振った。
「さ!もう寝ようっと」
172 :
蘭:03/09/19 18:39 ID:qL42koo4
ベッドにもぐり込み、目を閉じた。
10分・20分・30分・1時間・・
いつまでたっても、寝付けない。
リョウの事が頭からどうしても離れなかった。
(シュウ君に裏切られちゃったから、心が寂しくって
他の・・何でもない人の事考えちゃうのね)
私は自分で自分を呆れていた・・。
気を取り直して、再び目を閉じた・・・・。
ライブ会場を飛び出した後、追ってきたリョウに
言い放った時の寂しそうなリョウの顔が浮かんできた。
まるで捨てられら子犬のような顔だった・・
173 :
蘭:03/09/19 18:40 ID:qL42koo4
そして、リョウの部屋での・・激しい濃厚な口付け・・
熱いリョウの吐息・・私の全身を這う舌先・・
スポーツで鍛えられた熱い胸板・・私の腰を抱く大きな手・・
そんな事が頭の中によぎり、私は自分の下半身が熱くなり
ジュッと蜜が流れ出すのを感じていた。
(何?どうしてリョウの事を考えただけでこんなに体中
熱くなるの?)
体が火照り、その熱さからなのか私の口から
「はぁはぁはぁ」・・っと少し吐息が出てしまった。
174 :
蘭:03/09/19 18:41 ID:qL42koo4
頭の中は再びリョウの事を思い出していた。
(リョウの唇が私の首筋を通り、乳房へ辿り付くと
むしゃぶるように吸い付く。)
私はパジャマの胸元をはだけさせ、自分の乳房を
両手で掴んだ。そして軟らかい乳房全体を揉み上げた。
「ふぅぅん・・・」
(リョウの唇が乳首を含みチュッチュッと吸い上げながら
たくみに舌先を上下左右へと転がす。)
私は乳首を指で摘み2本の指の腹で転がしたり摘み上げたりした。
「んんん・・ぁぁ・・ぅぅん」
(リョウの舌先が乳房を離れお腹の上をツツツーと舌で辿りながら
私の花弁へと辿りついた)
私はショーツを脱いだ。ショーツはすでにトロリとした蜜で濡れていた。
175 :
蘭:03/09/19 18:41 ID:qL42koo4
(リョウの舌が私の花弁中心部の秘裂を丹念に舐め上げる)
私は自分の指を割れ目にあて、ゆっくりと蜜を絡ませ
ながら撫で上げた。「くふぅんっ」
家には家族が居るので、声を押し殺しながら、鼻から抜けた
ような喘ぎ声を上げた。
(リョウの舌が素早く動きだし濡れそぼった部分全体を
大きく舐めあげる)
私は指の動きを早めた「ぁぁぁぁぅっぁぁぁ・・」
(リョウの舌が硬くなった芽を探り当て、小刻みに震わせる)
私は指を自分の芽にあて、小刻みに指を上下左右に動かした。
「ぁっぁっぁっぁっぁっ」
(リョウが立てた指を秘裂へと奥まで突き入れた。そして
激しい抜き挿しをする)
176 :
蘭:03/09/19 18:42 ID:qL42koo4
私は自分の中指を秘裂へあてた。そこは蜜の洪水で
スルリと指を飲み込ませていった。「はぁぁぁっ」
脚を大きく開き飲み込ませた指をズブズブと激しく
抜き挿しさせる。「んぁぁぁぁぁぁ」
(リョウが指を突き入れ肉壁を激しくすりあげながら
唇は芽に吸い付き舌先で転がしていく)
私は指を突き入れ蜜壷の中を掻き回しながら、片方の手を
芽にあて、クリクリと弄くり回した。「はぁぁぁぁ・・ぁぁぁん」
(リョウの指と舌の動きが更に激しいものになる)
私は広げたままの脚の膝を折り宙に浮かせ、指の抜き挿しを
早め、芽を下から上えと指の腹で高速に擦り上げた、
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」(イっちゃう、イっちゃう)
腰を振りながら、プルプルプルと脚を震わせ
「くぁぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁぁぁぁあああっ」
頭の中が一気に弾けとんだ。
177 :
蘭:03/09/19 18:43 ID:qL42koo4
そのまま、朝まで目覚める事はなかった。
次の日・・・
私は気だるい体を起こし、重い足取りで学校へ行った。
校内であのシュウと抱き合っていた女と会った。
女から声をかけてきた。「貴女、シュウの彼女よね?
私はね、シュウとは高校の時からの付き合いなの。」
「!!!!」「・・・っと言っても体だけなんだけどね」
女がそう言うとクスリと笑い「そんな恐い顔しないでよ。
安心して、シュウは貴女の事とっても好きだわ。」
女は私の耳元に顔を寄せ「フフフッでもね、体は私が1番だって!」
そう言うと、含み笑いをしながら去っていった。
私はその場を呆然と立ち尽くしていた。
178 :
蘭:03/09/19 18:43 ID:qL42koo4
いつも昼食はシュウと一緒だが、今日はあえてシュウを避け
1人で過ごした。
1日の講義も終わり、帰ろうと校門に向かうと、シュウが
門の壁に寄りかかって待っていた。「・・・・・・」
私は下を向き足早に通り過ぎようとすると「待てよ!」
腕を掴まれた。黙ったままの私を車に乗せ走り出した。
しばらく沈黙が続き
「昨日の女だけどよ・・・ただの友達なんだ。」
「!ただの友達で抱き合ったりキスしたり
泊まったりするの?何もかも知ってるのよ!」
「・・・・俺が本当に好きなのはお前だけだ!」
179 :
蘭:03/09/19 18:53 ID:qL42koo4
そう言うと、シュウは車を脇に寄せ止めた。
そして私にキスをしてきた。
「やめて!」私はシュウを押しのけた。
「何だよ、お前だってリョウとよろしく
やってるんだろう?そこはお互い割り切って
楽しめばいいじゃないか」私は泣きじゃくった。
「チッ!それがウザイんだよ!もっと大人になれよ!
セックスも性格もアイツの方が大人なんだよ!」
私は「パチン!」とシュウの頬を叩いた。
ずっと俯いたままだったので分からなかった
けど、シュウの顔に殴られたような跡が残っていた。
180 :
えっちな21禁さん:03/09/20 00:34 ID:+aotti3U
蘭しゃーん!続きはぁ??
181 :
まいまい:03/09/20 00:49 ID:WNmJKmIh
蘭タン!!まいまいだよ!!覚えてるかなぁ?
新しいスレができて嬉しいです★
頑張れ〜♪
182 :
えっちな21禁さん:03/09/20 00:50 ID:3TU1A5v1
183 :
蘭:03/09/20 03:36 ID:0F7a1ESg
>>180 ん?どっちの続きかな?
>>181 まいまいちゃ〜ん!覚えてるよ♪
こっちにも来てくれたんだぁ〜。
ありがとう!
双子のを全部貼ってから、サライ&マリーのお話
第2部に入りま〜す。
貼り付けるの結構大変!!
184 :
蘭:03/09/20 03:42 ID:0F7a1ESg
私はシュウの頬を叩き、そのまま車から降りた。
その後、何度もシュウから電話がかかってきたが
私が電話に出る事はなかった。
親友の美香に誘われ、喫茶店でバイトする事になった。
その喫茶店は大学の近くで、夜になると部活を終えた
学生がよく集まってくる。今日は大学が休みだが
ラグビー部の練習試合があったので、それを終えた
生徒達が喫茶店へと集合した。
私はその中で、ある人物の姿を探した。リョウだ。
しかしリョウの姿はそこにはなかった。
185 :
蘭:03/09/20 03:43 ID:0F7a1ESg
生徒の1人に訪ねてみた「あの・・沢村君は?」
「ああ、リョウは帰ったよ」
すると他の生徒達が
「珍しい事もあるもんだよなー!あの大食いのリョウが
試合が終わって何も食わずに帰るんだもんなー」
「いつも試合が終わると、ここのチキンライスが食いてーっ
て騒ぐんだけどな」
「女が待ってるんじゃないのか!」
その場はリョウの話で盛り上がっていた。
(・・・・もしかして・・私がここで働いてるから?)
186 :
蘭:03/09/20 03:44 ID:0F7a1ESg
私はリョウの事が気になった。
(私があんなヒドイ事を言ってしまったから?
「2度と顔もみたくない。私の前に現れないで!」)
次の日、1日の講義が終わった後、ラグビー部が練習を
しているグラウンドに向かった。私は柵越しにリョウの
姿を見つけた。練習風景を眺めていると小雨が降り出した。
私はそのまま気にせずにリョウの姿を追っていた。
リョウが私に気づいて一瞬視線が合ったが、フイッと
視線をそらされた。どれくらい時間がたっただろう、
やがて雨が強くなり、グラウンドの人達が引き上げようと
していた。
187 :
蘭:03/09/20 03:45 ID:0F7a1ESg
私は濡れた体をギュッと自分で抱きしめた。じっとしたまま
雨に打たれていたので、寒気が走りフルフルと震えていた。
グラウンドから人の気配がなくなった。
(リョウに謝ろうと思ったのに、私ったら何してるの)
そう思った瞬間「フワリ」とした感触が頭から降りてきた。
「なにこの雨ん中つったってるんだよ!」リョウが自分の
上着を私の頭に被せてくれた。
私はリョウの胸にしがみ付いた。そして長く雨の中を立って
いたので、体がだるくなり意識を失ってしまった
188 :
蘭:03/09/20 03:46 ID:0F7a1ESg
私は意識からようやく目覚めた。見覚えのない部屋にある
ベットの上に寝かされていた。そこはラブホテルの一室だった。
起き上がり、濡れた服を脱がされ、ホテルの浴衣に着替えさせられて
いた。「カチャリ」と浴室のドアが開く音がすると、腰にバスタオルを回し
濡れた頭を拭きながらリョウが出てきた。
「もう大丈夫か?」
「ぇぇぇっええ!」私はぎこちなく答えた。
「お前も風呂入って来いよ。冷えた体のままじゃ風邪引くぜ」
「え!!で・・でも・・」
「・・・・心配するな。お前が気を失ったから・・それにビショ濡れだし、
連れて行くにはここしかなかった。俺は今から着替えてここを出て行く。
お前も体を温めてから帰るんだ、いいな!」
189 :
蘭:03/09/20 03:57 ID:0F7a1ESg
私はコクンとうなずいた。
「あの・・・ごめんなさい・・この前はあんな事
言っちゃって・・。私、あの喫茶店辞めるから・・。
だから、これからは私の事避けないで」
「何を言ってるんだ?俺があんな事気にしてるとでも?」
「で・・でも、私が酷い事を言ったから、私の事
嫌いになって、それで喫茶店に私がいるから来なかったん
でしょう?私が居るとチキンライスも食べれないよね。
私ってばすごい無神経だね・・ごめんなさい・・」
私は涙ながらにリョウに頭を下げた。
「やめろ」
190 :
蘭:03/09/20 03:58 ID:0F7a1ESg
「あはっ、私ってすぐ泣いちゃって・・これだから
子供みたいで・・嫌われちゃうのよね・・」
「やめろ・・」
「本当に・・嫌な女だよね・・」
「やめてくれ!!!!!」
リョウが私の体をギュッと抱き締めた。
「嫌な女じゃない!お前の悪口を言う奴は
お前でも許さない!」
(リョウ・・・・)
私の目からこぼれ落ちる涙をそっと唇ですくい
そしてリョウと私の唇が重なった。
191 :
蘭:03/09/20 04:01 ID:0F7a1ESg
口付けを交わすと、リョウが「痛っ」
唇を指で押さえた。
「どうしたの?」私はリョウの口元を見た。
口の端が赤く腫れ上がり、切れていた。
(あ!そう言えばシュウの顔にも傷が・・もしかして)
「なんでもねーよ」
「リョウ・・・その傷、私の為に・・・」
私が心配そうな顔をすると、私の頭を胸に
引き寄せ
「違う!すまない・・お前を不安な気持にさせて
しまって。もう自分を責めないでくれ」
私はリョウの胸の中でコクリと頷いた。
192 :
蘭:03/09/20 04:01 ID:0F7a1ESg
リョウは私を引き離し、
「いつまでもここに居ると、またお前を
力づくで抱いちまう。俺は帰るからな。
もしバッタリあってもお前も俺を避けるなよ!
喫茶店にも行くからな、辞めるなよ!」
「・・・うん、ありがとう」
私達はお互いクスリと微笑みあった。
リョウが出て行くために着替えを始めた
私は体を温める為に浴室に入った。
浴衣を脱ごうと手をかけると、心にぽっかり
穴が開いた自分がいた。
(私・・リョウの事が・・・好き?)
193 :
蘭:03/09/20 04:05 ID:0F7a1ESg
(リョウ・・もう帰ったの?)
私は慌てて浴室から飛び出した。すると
着替えを済ましたまま、リョウがベッドの上に座り
頭を抱えていた。
リョウがゆっくり頭を上げると
「蘭・・・すまない・・すぐ帰る・・すぐ帰るから」
そう言うと立ち上がり帰ろうと部屋のドアノブを
握った。
私は「待って!」っと叫んだ。
「!!!」リョウが振り返り、私はリョウを見つめたまま
浴衣を掴むとスルリと床に落とした。浴衣がパサッ音を立て
落ちると、全裸になった体で
「リョウ・・・貴方の体で私を温めて」
乳首、蕾もいいのですがそろそろほかの表現でもお願いします。
196 :
えっちな21禁さん:03/09/21 00:32 ID:ll+Yicfy
蘭さぁん!これの続きかいてほしいです
197 :
蘭:03/09/21 02:20 ID:CmPMMPrZ
>>194 他でも書きましたが、同じようなセックス描写しか
書けませんのであしからず。
内容によっては変えるかもしれないけど、基本的には
同じような表現ですので。
>>196 頑張って貼り付けますね〜
198 :
蘭:03/09/21 02:26 ID:CmPMMPrZ
リョウが一瞬目を見開き、私に駆け寄り強く抱き締めながら
むさぼるような口付けを交わした。
お互いの舌をピチャピチャ音を立たせ絡ませながら何度も角度を
変え、深くそして長く甘い口付けに酔いしれていった。
ようやくお互いの唇を離すと、リョウが私の唇にソッと触れながら
「蘭・・綺麗だ。・・こんな俺でいいのか?俺はお前を無理矢理
犯し・・っ!」私はリョウの唇を自分の唇で塞いだ。唇を離すと
「言わないで・・。いいの・・リョウがいいの・・」
リョウが私の額に自分の額を押し付け、絞り出すような声で
「蘭、俺はずっとお前が好きだった。お前が欲しい!体だけじゃなく
お前の心も全てが欲しい!」
199 :
蘭:03/09/21 02:27 ID:CmPMMPrZ
「リョウ・・私も貴方が好き!リョウの・・全てが欲しい!」
そう言うと同時に唇を寄せ、再び深く長くそして甘い口付けを交わした。
お互いの口付けに酔いながら、リョウが私の背中を大きな手で
優しく撫で始めた。その手が下へ降りていき、私のふっくらと
したお尻の感触を確かめるように全体を撫で回す。
ようやく唇が離れると、リョウが私の髪をかき上げ、首筋に
唇を寄せ吸い付き唇を這わせた。私は幸せを噛締め「はぁ〜」
と甘い吐息を吐いた。
リョウの手が私の豊満な乳房を掴んだ。そして大きな手で全体を
揉み上げた。私は立ったまま背中を反らすとリョウが私の腰を
抱いてくれた。そして乳房に唇を寄せた。
200 :
蘭:03/09/21 02:27 ID:CmPMMPrZ
乳房の輪郭をなぞる様にリョウの舌が
這いまわり、先端の蕾を舌を突き出し
突付くように舐め上げる「ああっ」
腰を抱いた両手の片方を私の花弁へとあると
「もうこんなに濡らして・・どうして欲しい」
「あっ・・弄って・・」
「弄るだけでいいのか?」
「・・舐めて」
私は突然リョウに抱きかかえられ、ベットの隅に
座らされた。
201 :
蘭:03/09/21 02:28 ID:CmPMMPrZ
リョウが自分の服を脱ぎ始め全裸になった。
ラグビーで鍛えられた肉体は、女の私でも
ため息がでる位素晴らしいものだ。
そして中心でそびえ立つモノは、グロテスク
だが、威風堂々と言うのだろうか、肉体にも
負けないくらい立派なモノだ。
(あああっ!こんな大きなモノが、私の中に
入ってくるのね)そう思うと、ジュッと
蜜が溢れ出した。
「蘭・・弄って欲しいなら脚を広げて、ベッドの
上に置いてごらん」
202 :
蘭:03/09/21 02:29 ID:CmPMMPrZ
言われた通り、膝を上げM字に脚を広げた。
リョウが私の前に跪いた。顔を近づけると
「蘭のここ・・すごく綺麗だ」そう言いながら
花弁を押し広げた。
「ここをどうやって弄ったらいいのかな?」
わざと意地悪を言う。私の右手を掴み
「ほら、どうやって弄るのか、自分でやって
ごらん」
掴んだ私の手を花弁に指をあてるようにした。
「いや・・意地悪しないで・・」
「ん?意地悪じゃないだろう。」しれーとした
口調でそう言うと、指を掴んだまま上下動かした。
「やぁぁっやめて」そして私の指を秘裂へと飲み込ませた。
「きゃぁぁん・・だめ・・」
203 :
蘭:03/09/21 02:29 ID:CmPMMPrZ
「さあ、次はどうやるんだ?」
私はリョウの目の前で自分の指を
入れられた恥ずかしさで、俯いてしまった。
「こうするんじゃないのか?」
リョウが私の指を抜き挿しさせた。
「あぁぁぁん」そしてリョウが手を離し
「さあ、後は自分でやってごらん」
私は自分の指を秘裂の中で抜き挿しさせた。
「ぁぁっぁぁっぁ・・」
そして第2関節まで埋めたまま中で指を
掻き回した。
「んんんぁぁっ」
204 :
蘭:03/09/21 02:30 ID:CmPMMPrZ
自分の指で1番感じるポイントを探るが
リョウの長い指ではないと、そこまで届かない。
私はいたたまれなくなり。私の脚が閉じないように
足首を掴んでいたリョウの手をとり
「んんっリョウ・・お願い・・お願い・・んんっ」
リョウが私の指を引き抜くと「よく頑張ったな
ご褒美だ」そして自分の指を一気に奥まで突いた。
「はああああああんっ」指をピンと伸ばしたまま
ジュブジュブ何度も突き上げた。
「あああああああっああっ」
指を中まで埋めたまま上下左右小刻みに動かす。
「ああっあああっいいっいいのっ」
205 :
蘭:03/09/21 02:31 ID:CmPMMPrZ
そして指を引き抜くと今度は2本突き刺した。
「ひゃあああああっ」
何度も抜き挿しさせ、中で指を交互に上下左右うごかすと
指をくの字に曲げざらついた肉壁を突付いたりすりあげた。
「ああああっあああっいっいっちゃう・ぁあああっ」
私の上体が弓なりになり脚がプルプル震え出した。
リョウが私の脚が閉じない様に左手で足首をがっちり掴み
2本の肉壁をすりあげる速度を早めた。
「やああああああああああっあああぁぁぁぁっ」
リョウの2本の指を締め上げ登り詰めた。
206 :
蘭:03/09/21 02:32 ID:CmPMMPrZ
リョウが私をベットの真中まで運んでくれた。
私が余韻から戻ってくるまで優しく抱いていてくれた。
ようやく戻ると、私の上体をヒョイッと持ち上げ
寝ているリョウのお腹の上に股ごすように座らせられた。
そして私の腰を引き寄せ「キャッ!」私の股間がリョウの
顔の真上になった。
「こんな・・・恥ずかしい・・」
「フッ今更恥ずかしがる事ないじゃないか。それにすごく
いい眺めだぜ」そう言うと私の太ももに舌を這わせた。
「ひゃんっくすぐったい!」
舌が上えと上がっていき、太ももの付け根を舐め始めた。
「ぅぅん・・・」
そしてようやく花弁へと伸ばされると思った瞬間
反対の太ももを舐めだした。さっきと同じ次は付け根へ。
207 :
蘭:03/09/21 02:32 ID:CmPMMPrZ
私の秘裂はリョウの舌を今か今かと待ちわびるように
たくさんの蜜を流しながらヒクヒクさせていた。
(ああ!次は・・やっと)期待に胸膨らませていたが
付け根から再び太ももへの愛撫になった。
(あああ!もうダメ、早く舌で舐めて!)
「はぁぁ」私が物足りなげな声を上げると
太ももを舐めていたリョウが私の顔を下から見上げると
リョウが舌を長く出し、上に突き上げ上下左右と舌を
振り出した。(もう・・我慢できない!)
私は腰を落とし自分からリョウの舌を求めていった。
208 :
蘭:03/09/21 02:33 ID:CmPMMPrZ
私の秘裂はリョウの動く舌へ触れた。
「ああああああん」花弁と秘裂を舌先で舐め回されると
リョウが私の腰を掴み更に顔に密着させジュルジュル音を
立てながら秘裂に吸い付いた。
「はあああああんっああっああ」
唇全体で花弁を含み吸い上げながらも秘裂へ舌先で
舐め上げる。「ひゃぁぁっああぁっ」
リョウが私の乳房に手をやり揉み上げ先端を弄くった。
「あああぁぁぁっ」私の体が崩れ落ちそうになり
「蘭、そこのベッドの枠に手をついてごらん」
私はそのまま上体を前に倒し、枕上の枠に手をつき
四つん這いになった。
「これで少しは体を支えられるだろう?」
209 :
蘭:03/09/21 02:34 ID:CmPMMPrZ
リョウが下から私の花弁を両手で押し開くと
「蘭の蜜は・・男を酔わすカクテルだな・・
もっともっと飲み干したい」そう言い
広げたまま唇を寄せ蜜を吸い始めた。「あぁぁぁっ」
そして顔を左右に激しき振りながらジュルジュル音を立てた。
「ぅぁぁあああっ」
リョウは秘裂上にある花びらを掻き分けた。プクッと芽が
飛び出した。
「ああっ蘭の可愛らしいお豆にもたっぷりご褒美をあげないとな」
舌先でチロチロと弾かせた。「あああっあっあっあっあっ!」
硬く弾力のある芽の感触を楽しむかのように舌を回し突付いた。
「あああっんんあああっ」
210 :
蘭:03/09/21 02:35 ID:CmPMMPrZ
チュッチュッと音を立て唇で挟み、口全体で含み吸い上げる。
「ああっああっああああっ」
執拗に愛撫され、私の腰がピクピク動き出した。リョウが強く
私の腰を下から掴み固定した。
「ああっま・・た・・ぁぁあっ・い・・い・・くぅ・はぁぁんっ」
芽を舌先で素早くすりあげ、歯をあてられ軽く歯でしごかれた。
「はあああああああああああっ」
私は2度目の絶頂を迎え登りつめた・・・その瞬間 ズブリ!
「ああああああああああああああっ!」
リョウが素早く起き上がり、私が高みから降りてこないうちに
後ろからペニスを深々と挿入させた。そんな状態だったので
高みから降りてくる事を許されずにいた。
211 :
蘭:03/09/21 02:35 ID:CmPMMPrZ
リョウが私の腰を掴み激しく自分の腰を打ちつけ続けた。
「あああああっあああああっああああっあああっ」
私は絶頂の波に飲まれたまま、そこから出る事はできずに
叫びのような声で喘いでいた。
私はベットの枠を持つ手に力が入らなくなり、上体が崩れ落ちた。
リョウは私の腰を高々と持ち直し、更に強い力でジュブジュブ
音を立てながら私の蜜壷の中を突きまくった。
「はああああああっああああんっああああんっああああんっ」
212 :
蘭:03/09/21 02:36 ID:CmPMMPrZ
今までにない快感。よく男の人が「セックスで狂わせてやる」
とか、女の人が「狂わせて〜」っと言うけど、まさに私は
狂わせられた状態だった)
私はペニスを突き刺したまま、リョウにクルリと体を反転させられた。
「んあああああああっ!」そして仰向けになった。
リョウが私の脚を掴みくの字に折り曲げた。そして再び突きあげる。
突き上げながら私の芽を指で弄くり始めた。
「やああああああああああっああああっあああああっ」
私は強い快感で逃れようとしたが、リョウが脚を掴んでいるので
上体だけが横向き加減になり両手で頭上のシーツをギュッと掴んでいた。
213 :
蘭:03/09/21 02:44 ID:CmPMMPrZ
リョウが折り曲げた私の脚を肩に乗せ腰を
少し浮かせると更に奥深くの結合になり
リョウは自分の腰を打つ速度を速めた。
ジュブジュブジュブジュブ・・
私は頭を振り「ああああああ〜」奇声のような
声で鳴き蜜壷の中が痙攣のような締め上げになり
「蘭・・蘭・・・そんなに締めたら・・くぅぅぅっ」
リョウが私の中で放つと同時に私は気絶してしまった。
214 :
蘭:03/09/21 02:44 ID:CmPMMPrZ
それから何時間経ったのだろう・・。
私は深い眠りから覚め目をゆっくり開けた。
目の前にはリョウがスゥーと寝息を吐き
眠っていた。お互い向かい会うように横向き
になり、リョウが私の腰を抱いていた。
私はリョウの寝顔を見て微笑み
髪を優しく撫でた。すると突然その手を
掴まれた「きゃっ!」私が驚くと
リョウが目を開けクスリと笑った。
「もう!寝た振りしてたのね!」私が
プゥッと膨れると。リョウはクスリと笑った。
215 :
蘭:03/09/21 02:45 ID:CmPMMPrZ
私はその時少し体をリョウから離そうとすると
「あっ!!!」
下半身に違和感を感じた。
リョウのペニスが私の入ったままだった。
リョウは私は腰をグッと自分に引き寄せた。
「ああ!」
「俺から離れるな」
私の中でペニスがグングン膨らんでいく。
「あぁぁぁっ」
「わかるか?お前を求めているのが」
私の片足をリョウの腰の上に掴み上げた。
そして腰をグリグリと押し付けてきた。
「あぁぁっあぁぁっ」
216 :
蘭:03/09/21 02:46 ID:CmPMMPrZ
そして横向きになったまま器用に
腰を引き打ちつける。「あぁぁぁぁっ」
そのまま打ちつけながら私の腰を抱き
体を仰向けに戻した。私は突き刺されたまま
リョウの上になった。
「そのまま回ってごらん」そう言われ私は
リョウのペニスを突き刺したまま体を反転させた。
「ああああっ」
そしてリョウの上で同じ方向の仰向けになった。
そのままの状態でリョウが私の下で腰を振り出した。
私は足をM字に広げた「あぁぁぁぁっ」
217 :
蘭:03/09/21 02:47 ID:CmPMMPrZ
「お豆も弄って欲しいか?」
「あぁぁぁっいじって・・ああっ」
下から手を回し、私の芽を弄くりながら
ペニスで蜜壷内を何度も犯していった。
「ああああああっもう・・ダメ・・ああん」
私が登りつめる段階に入るとリョウがM字に
なった私の膝裏に腕を回すとそのまま上体を
起こした。(あああっ何?)
そして私の膝裏に腕を回したまま、立ち上がった。
「やあああああああっ」
立ち上がった事で結合部が更に深まった。
218 :
蘭:03/09/21 02:48 ID:CmPMMPrZ
私はリョウに背を向けたままリョウが足を
抱えた腕とペニスだけの支えで宙に浮いていた。
「ああああっす・・すごい・・ぁぁぁぁ」
リョウが腕を少し上げるとリョウが腕を下げた。
ズブリッ「あぁぁっ」
そして腰を使い激しく抜き挿しした。
「あああああっいい・・ああっでちゃう・・でちゃう・・」
私は蜜壷の奥底が熱くなるのを感じ取り、そこが一気に
爆発しそうな快感に襲われていた。
219 :
蘭:03/09/21 02:48 ID:CmPMMPrZ
リョウが奥まで突き刺したまま腰をグリグリ押しつけた。
私の中が小刻みに痙攣しはじめ、そして一気に奥底から
蜜を吐き出した。
「ああああああああっ!」
結合部分からタラタラと吐き出した蜜がリョウの足元まで
落ちていった。私はグッタリなったがリョウはまだ
果てていなかった。
220 :
蘭:03/09/21 02:49 ID:CmPMMPrZ
リョウが私の中に入れたままのペニスを
引き抜くと、蜜壷の中の残った蜜がダラダラと
たれ落ちた。
グッタリなった私を横向きに抱きかかえ
浴室にむかった。
バスタブにお湯をはらせた。私とリョウの体は
汗でべとべとだった。汗と私の洪水のように
溢れた蜜を軽くシャワーで洗い流すと、
私を抱えたままバスタブに入った。
「はあ〜〜」私が気持ちよさそうな声を出した。
221 :
蘭:03/09/21 02:49 ID:CmPMMPrZ
「疲れたか?」
「・・・うん、少し」
「はははっ。でもな・・」
そう言うと私の花弁へと再び指を這わせ弄くり出した。
(あぁぁ!また・・)
「俺はまだ元気なんだぜ?」
そう言うと私の手を掴みペニスを握らせた。
「あぁっすごく大きい・・」
「蘭の可愛いお口で愛してくれないか?」
リョウがバスタブの淵に腰掛けた。
私はバスタブの中で跪き、リョウのペニス先端を
吸い始めた。チュッチュッチュッ・・
222 :
蘭:03/09/21 02:52 ID:CmPMMPrZ
根元部分に手を添えて指を上下動かし
口いっぱいに含んだ。
上目使いにリョウの顔を見ながらチュパ
チュパと音を立てて吸い上げた。
「ああっ蘭・・すごくいいよ。でも・・
もう我慢できそうにない、おいで」
私の手を引き寄せ、バスタブの淵に座った
リョウの膝の上に向かい会うように乗せられ。
私は自分からリョウの大きなペニスに突き刺して
行った。
「はあああんっ」
223 :
蘭:03/09/21 02:53 ID:CmPMMPrZ
そして私は自分から腰を上下振り立てた。
リョウのものを抜いては突き刺し、抜いては
突き刺しを繰り返した。「ああっあああん」
リョウが私の唇に吸い付いてきた。
「んんんっんんんっ」
私がリョウのものを抜きさして突き刺そうとした
瞬間、リョウが思い切り私の中を突いた。
「あああああああっああん」
そして突き刺したまま私の膝裏を抱え立ち上がった。
「やあああああああっ」
224 :
蘭:03/09/21 02:53 ID:CmPMMPrZ
私は必死にリョウの首筋に抱きついた。
パンパンパンっと腰を何度も打ちつけた。
「ああああああっああああっ」
「蘭・・・一緒にイコウ・・くぅぅ」
私とリョウは一つに溶け合った。
・・・・・・・・・・・・・・・・
私達は改めて湯船につかった。
「ふふっ(笑)リョウったら凄いHなんだね」
「蘭だって、すごくHじゃないか。良かったか?」
「うん・・とっても」そう言いリョウにチュッと
口付けした。この後、ベッドに戻りホテルのチェック
アウトまで何度も何度も愛し合った。
225 :
蘭:03/09/21 02:54 ID:CmPMMPrZ
リョウに家まで送ってもらい
「じゃあ、また明日」そう言って口付けを交わし
車を降りた。リョウの車が見えなくなるまで手を
振り、家の門に手をかけた時
「朝帰りかよ!」私はゾクリとし、振り返った。
「シュウ君・・・」
「蘭、俺が悪かった。あいつとはきっぱり手を切る
だから・・やり直してくれ。」
「・・・・・・」
「お前じゃないとダメなんだ・・なぁ、いいだろう」
そう言い抱きつこうとした。
「嫌!やめて!もうシュウ君とは戻れない」
「・・・・はっ!俺に裏切られたからって、もう別の
男かよ!それも俺と同じ顔した奴選ぶとはな・・
たいした女だぜ!どうだ、アイツのセックスは
俺より良かったか?」
226 :
蘭:03/09/21 02:55 ID:CmPMMPrZ
「さようなら」私はそう一言だけ言い家に帰った。
「ただいま」母親がバタバタと奥から出てきた。
「ああ蘭、探してたのよ!話があるからちょっと
来て頂戴」
私は何事かと母親とリビングへ行った。そこには
父親も居た。「どうしたの?」父親が「実は、
父さん転勤が決まったんだよ。来月早々に引越す
予定だ」「え?転勤?どこへ転勤なの?」
「アメリカだ」「え!!!!」
「急に決まった話だが、どうも長期になりそうだ。
だからこの家は来月から人に貸そうと思っている」
「そんな・・・・」
227 :
蘭:03/09/21 02:56 ID:CmPMMPrZ
「私、行きたくない!」そう言い放ち
私は部屋に戻った。(リョウと離れるなんてできない
次の日、大学で・・
「あら、蘭さん!」あの女に声を掛けられた。友達
二人を連れている。
「貴女、シュウと別れたんですって?それにしても、
貴女もやるわね〜。別れてすぐシュウのお兄さんと
付き合い始めるなんて。兄弟を手玉にとっていい
ご身分だこと!」そう言うと、3人で笑い飛ばし
去っていった。
228 :
蘭:03/09/21 02:56 ID:CmPMMPrZ
それをリョウが遠くから見ていた。私がすすり泣いていると
駆け寄ってきた。「蘭・・あの女に何か言われたのか?」
「ううん・・何でもないの・・何でも・・」
「今日は練習が休みだから一緒に帰ろう。いいな?」
「うん・・」
私は次の講義を受けるため、教室に戻り席についた。
私の斜め前に座っていた女生徒数人が
「ねぇねぇ、あの子だよ。沢村兄弟を手玉にとって
遊んでるんだって。かなりの淫乱なんだってよ〜」
「いや〜〜!最低っ!」
あの女が恐らく言いふらしたんだろう。私は行く先々で
後ろ指を指された。それから毎日それが続いた。
229 :
蘭:03/09/21 02:57 ID:CmPMMPrZ
1日の講義が終わりリョウと一緒になった。
リョウの車に乗ると、リョウがギュッと私の手を握った。
落ち込んでいる私を気遣ってくれているんだろう。
「蘭・・気にするな。俺がお前を守って行くから」
私はポロポロ涙を流した。
「でも・・私耐えられそうにない」私を抱き寄せ
「蘭、俺家を出ようと思うんだ」(あっシュウがいるから・・)
「・・一緒に暮らさないか?」「え!!!」
「俺、大学辞めて働くよ」「!!!!」
「蘭・・結婚しよう」「リョウ・・・でも・・」
「何不安そうな顔してるんだ?俺が嫌いか?」
230 :
蘭:03/09/21 02:58 ID:CmPMMPrZ
「・・好き!大好き!愛してるわ!」
「蘭!」そしてお互い深い口付けをした。
次の日・・
親友の美香と食堂で・・・
「わ〜お!結婚かぁ〜!でも学校二人共
辞めるなんて、寂しくなるな!でも毎日
押し掛けちゃうぞぉ。幸せになるんだぞ!」
親友の美香だけは、いつでも私の味方だった。
「ありがとう、美香・・」
そして食事をしていると、後ろから呼ばれた
「蘭ちゃん」「あ!小嶋さん」
ラグビー部のキャプテン、リョウの親友だった。
「ちょっといいかな?」私は小嶋さんと食堂を出た。
231 :
蘭:03/09/21 02:59 ID:CmPMMPrZ
食堂横の人気のない所に行くと・・
「リョウと結婚するんだって?」「・・はい」
「学校も辞めるんだね」「はい」
「君は本当にリョウが好きなのか?」
(え?どういう意味?)
「アイツ・・昔からプロになるのが夢で人一倍
頑張って来たんだ。この前の練習試合を見に来た
スカウトマンに声を掛けられて喜んでいたのに・・アイツ!!」
小嶋さんは、クッとコブシを握り締めた。
「!!!!!!!」私の中で何かが崩れ落ちた。
232 :
蘭:03/09/21 03:00 ID:CmPMMPrZ
その日の帰りもリョウと一緒だった。
「なんだ、元気がないな、どうした?」
私はリョウに抱きつき
「・・・リョウ・・本当に・・いいの?
私と結婚・・」
「ああ、俺は蘭以外何もいらない!」
私はリョウの瞳を見た。そこに一瞬
苦悩のようなものを感じ取った。
(リョウは・・優しすぎる・・・)
233 :
蘭:03/09/21 03:01 ID:CmPMMPrZ
数日が立ち・・
私は美香に手紙を託した。
「蘭〜〜!あんた本当にそれでいいの?」
美香が泣いている。
「うん・・いいの。見送りなんか来ないでね。
行きたくなくなっちゃうわ、元気で・・」
「蘭、手紙書くからね」
私は大学に退学届を提出し、ボストンバックを
持ち校門前で手を振る美香を背に歩いていった。
しばらく時間が立り、美香が手紙を手に持ち
「これ、明日渡してくれって蘭に頼まれたけど、
やっぱり今渡さなくっちゃ、今なら間に合う!」
234 :
蘭:03/09/21 03:01 ID:CmPMMPrZ
リョウの元へ美香が走った。ハァハァハァッと息を
切らせた「美香、どうしたんだ?」リョウが血相を
かえ走ってきた美香の顔を見てクスッと笑った。
「リョウ・・これ・・」「?」「読んで!今すぐ!」
・・リョウへ
私はリョウとは結婚できません。
リョウには夢を叶えてもらいたい。
私の為に夢を諦めないで。
優しくって、頼りがいがあって
頑張り屋のリョウ。きっとリョウなら
夢を掴めるよ!
たくさんの愛をありがとう。さようなら 蘭
235 :
蘭:03/09/21 03:02 ID:CmPMMPrZ
どうして?!!!」リョウがクッと唇を噛締めた。
「何時の飛行機だ?」「16時40分!」
(まだ間に合う!)リョウが走り出した。
「リョウ、頑張れ〜〜!」美香が泣きじゃくりながら叫んだ。
236 :
蘭:03/09/21 03:03 ID:CmPMMPrZ
一方私は・・
「蘭、そろそろ搭乗手続きの時間だ」両親がそう言うと
「うん・・もう少し・・ここにいる。間に合うように行くから」
「そうだな、いつ日本に帰れるかわからんからな。日本の地を
よくかみしめておくんだな」そう言い、両親が先に行った。
私はリョウの事を思い浮かべ涙を流した。
(これで・・これでいいんだよね・・)
最終搭乗手続きの案内が流れた。私はようやく腰を上げ搭乗に向かった。
「さようなら・・リョウ」
航空券を改札に入れ、搭乗口に向かう下りのエスカレーターを降りようとした瞬間
237 :
蘭:03/09/21 03:04 ID:CmPMMPrZ
「蘭!!!!」私はその声に驚き振り返った。
リョウが顔を歪ませ泣いていた。私は笑ってリョウに手を振りリョウの視界から
消えていった・・。
それから両親と一緒に飛行機に乗り込んだ。窓側の席に座った。
飛行機が動き出した。空港内の方を見るとリョウの姿が見えた。
こっちはジッと見てたたずんでいた。私はそこでワッと涙を流し泣きじゃくった。
これでいい・・これで良かったんだ。
238 :
蘭:03/09/21 03:05 ID:CmPMMPrZ
それから10年後・・・
私はアメリカにある日本企業に就職し、日本勤務の為に
ようやく日本に戻ってきた。
美香が出迎えてくれた。そして二人で飲み明かした。
リョウの事は何も聞かなかった。
ある日の休日、有名なデパートに私はアメリカ勤務の時知り合った
婚約者とショッピングを楽しんだ。
腕を繋ぎ、歩いていると、前から見覚えのある姿が見えた。
お互い視線が合うと、二人共目を見開いた。リョウだった。
リョウの隣には女性が居た。その間に手を繋ぎ挟まれた
2歳位の女の子がいた。お互い横を通る瞬間、私は軽く頭を下げた。
239 :
蘭:03/09/21 03:06 ID:CmPMMPrZ
私は通り過ぎた後・・婚約者が「知り合い?」「うん・・昔の大切な友達なの」
私はそう言うと、「あっ!あの服可愛い〜」婚約者の腕を引っ張り
店に入った。
リョウは通り過ぎた後・・奥様が「お知り合いなの?」「ああ・・
昔の大切な親友さ」
240 :
蘭:03/09/21 03:07 ID:CmPMMPrZ
デパートにある広場でピエロが曲芸をしていた。
私と婚約者は立ってそれを見ていた。婚約者が
「ちょっとトイレに行ってくる」そう言い、その場を離れた。
ピエロの楽しい曲芸を見て手を叩き笑っていると、スッと隣に
人影が現れた。その人物を見ると、リョウだった。
リョウは前を向いたまま「久しぶりだな」私もピエロの方は見た。
「ええ・・・」
「・・変わらないな」
「・・リョウも」
「蘭・・・・今幸せか?」
「・・ええとっても・・リョウは?」
「ああ・・」
241 :
蘭:03/09/21 03:09 ID:CmPMMPrZ
後ろで「パパー」っと声が聞こえた。
奥さんと子供を手を振っていた。リョウも手を振った。
「奥さん、二人目おめでたね?」
「ああ、来月産まれるんだ」
「そう!おめでとう!」
「ありがとう」
そう言うと私とリョウは5秒程視線を合わせた。たった5秒の短い時間だが
お互いの胸の内が聞こえてきたような気がした。
「ずっとずっと愛してた・・・・」
リョウの子供と奥さんが近づいてきた。「パパーお腹ちゅいたー」
「よーし!じゃあ美味しいもん食べに行くか!」子供を抱きかかえ
リョウが「じゃあ」と言った。私も「じゃあ」と言い手を振った。
242 :
蘭:03/09/21 03:10 ID:CmPMMPrZ
奥さんと視線が合うとペコリとお辞儀してきた。
私も頭を下げた。「パパの、しんゆうバイバーイ」
っと子供が手を振り私も振った。3人が遠くに消えていった。
私は振った手を下げようとしたら、後ろから「わ!」っと
驚かされた。「キャッ!」っと振り返ると婚約者だった。
「も〜〜う!驚かさないでよ〜〜!」「ハハハッ!蘭の驚いた顔
ヤバカッタよ〜〜」「こら〜〜〜!」私は婚約者の腕に掴まり
幸せを噛締めた。
243 :
蘭:03/09/21 03:10 ID:CmPMMPrZ
その後のシュウは・・私が大学を辞めた後、一つ下の後輩を
妊娠させ、責任を取って結婚をした。
しかし結婚生活もそう長くは続かず、3年で離婚した。
そしてあの例の女との間に子供ができ、再婚したらしい。
終わり
244 :
えっちな21禁さん:03/09/21 09:00 ID:zm+RU1Dz
もっとハッピーエンドにしてほしいです〜
泣きまくっちゃってしょうがないので。
禿同
ハッピーエンドは先が見えるから大変だとは思うけど
先が見えないハッピーエンドを期待しております。
マリー&サライの第二部心待ちにしております。
246 :
えっちな21禁さん:03/09/21 22:01 ID:zm+RU1Dz
続きまだでつか・・・
247 :
えっちな21禁さん:03/09/22 00:16 ID:zf4UPd3X
サライ様カコイイ〜(*´Д`)あたしを姫にしてくれ〜w
248 :
87:03/09/22 00:39 ID:wAsorX97
あたしも続き気になるなぁ〜・・
気長に待ってます(^^♪
249 :
蘭:03/09/22 01:46 ID:AS0f8PMN
>>244,255
ハッピーエンドになるよう頑張りますね!
>>246、247、248
続きは明日以降頑張りますのでお待ちを!
250 :
えっちな21禁さん:03/09/22 02:47 ID:SkAaRneX
お疲れ様です!楽しく読ませていただきました・・・
切な過ぎて涙腺が緩みっぱなしです。
ファンになりました!ぜひぜひ、続きをお願いします。
251 :
87:03/09/23 01:02 ID:bsa36xS8
うん!待ってる(^^♪
252 :
えっちな21禁さん:03/09/23 01:45 ID:O7vzJ6jU
今夜のおかず、ありがとうございました。また明日もこちらに伺います。
253 :
蘭:03/09/23 02:58 ID:P6g2oL7s
サライはマリーの亡骸を屋敷へと連れ帰った。
ベッドの上へマリーをそっと寝かせ、
ボロボロになったドレスを脱がせた。
マリーの体には無数の傷跡が・・・。サライは
傷跡を指でなぞった。
「マリー、辛かっただろう。私のせいで・・・。
君を1人で逝かせたりはしない。」
サライはマリーに口付けた。マリーの頬にポタリと
サライの涙が落ちた。
「バン!」っと扉の開く音がした。
「サライ!マリーは?」クリスだった。
「うっ・・、酷いっ!」クリスは横たわるマリーを見て
顔を背けた。「サライ、お前!!!」
254 :
蘭:03/09/23 03:05 ID:P6g2oL7s
クリスはサライに怒りをぶつけようとしたが、サライの
目に溢れる涙を見て、思いとどまった。
サライは傷跡にも口付けを落としていった。
サライの魔の力で傷跡はみるみる回復していった。
その光景を見ていたクリスは驚き目を見開いた。
そして更に驚く光景を目にする。
サライの体全体を眩い光が包み出した。
サライはマリーの体を抱きその光がマリーを包み込もうと
していた・・・・。が、パーン!と光が消え去り
サライの体が弾き飛ばされ「ううっ!」床へと叩き落とされた。
「サライ!!!」
「大丈夫だ」
255 :
蘭:03/09/23 03:06 ID:P6g2oL7s
「お前もしかして・・・・」
「そうだ。だが私の力ではマリーを蘇らせる事はできない」
サライはクッと拳を握った。
サライはマリーの体を抱き上げ再びマントに包むと屋敷を
出て行った。
「サライ・・必ずマリーを連れ戻せよ」クリスは呟いた。
サライは胸にマリーを抱えたまま、屋敷よりも深い場所へと
馬を走らせた。
そこは人間が今だ誰一人行った事のない場所。
魔王の屋敷だ。
サライが屋敷へと着くと、魔王に使える使者が出迎えた。
使者はチラリとマリーに目をやった。
「ようこそサライ様、魔王様がお待ちです」
256 :
蘭:03/09/23 03:06 ID:P6g2oL7s
魔王はサライがここへ来ると、わかっていた。
サライは魔王の部屋の扉を開けた。
「父上!」
「サライ、久しぶりだな」
「父上にお願いがあります」
「ふむ、その娘の事だな」
「はい!」サライは魔王が望みを叶えてくれると期待した。
「・・・・断る」
「!!なぜでしょうか?」サライの声が震えた。
魔王は右腕を差し出した。すると大きな黒い鳥がスーっと
羽ばたいて来た。そして魔王の右腕にとまった。
「その娘は自ら死を望んでいた。その望みを私が叶えて
あげたのだよ。それを無駄にするのか?」
257 :
蘭:03/09/23 03:07 ID:P6g2oL7s
その黒い鳥はマリーを襲った魔物だった。
「!!!!父上!貴方がマリーを!!!」
続く・・
なんか中途半端ですが今日はこれまでです。
う〜〜〜ん・・・相変わらず駄作だと思いますが
怒らないで下さいね〜〜。(今1番難しい所・・)
とりあえずHがメインということで、お許しを!
258 :
(^∀^):03/09/23 04:20 ID:CHAwA+vV
お疲れ様です・・・どうもありがとうございます。
幻想的なお話の続編、ワクワクしてきました!
Hな小説でもやはりストーリーや場面の情景が
しっかりしていないとワケわからなくなります。
父と息子の会話のやり取り・・・もしかして
父と花嫁の○○○なところとか!!!
待ってますので焦らないで頑張って下さい♪
259 :
えっちな21禁さん:03/09/23 22:29 ID:5FJoLgQy
続きまだでつか
260 :
えっちな21禁さん:03/09/23 22:30 ID:5FJoLgQy
続きまだでつか
261 :
87:03/09/24 00:21 ID:mcwRD3xV
おぉ!?第2部っぽい感じ?
きゃぁ☆気になるわぁ☆
262 :
蘭:03/09/24 01:03 ID:hN2kWLlI
263 :
蘭:03/09/24 01:19 ID:hN2kWLlI
父親である魔王が、魔物にマリーを襲わせた事実に
サライは愕然とした。
「父上!私はマリーを愛しています。私のエゴから
マリーを傷つけ死に追いやってしまいました。
どうか私もマリーと一緒に・・父上の手で私を殺して
下さい」
魔王の息子であるサライは自らの手で死を招く事はできない。
「この奴隷娘の為に、息子であるお前を私の手で殺めろと?」
「いいえ、私の為にです。どうか息子の最後の願い、叶えて
下さい」
サライは心の底から訴えた。
264 :
蘭:03/09/24 01:41 ID:hN2kWLlI
むむ、それ程までにこの娘の事を・・。お前を殺める事は
私にはできない」
「なっ!!!」
「まあ待て、その娘を蘇らせてやろう」
「父上!」
「ただしお前に一つ試練を与える。蘇らす方法は輪廻転生」
「輪廻転生・・・」
「100年後の世界にマリーは蘇る。お前はその世界へ行き
マリーを探し出すんだ。マリーはこの世界の記憶を失っている。
その記憶を取り戻し、マリーがお前の真実の愛を受け入れた時に
ここへ連れ戻す事ができる。それはマリーの意思でなければならない」
「はい。私は必ずマリーを探し出しここへ連れ帰ってきます」
265 :
蘭:03/09/24 02:25 ID:hN2kWLlI
こうしてサライはマリーを探しに100年後の世界へ旅立った
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまでは前書きのようなものですね。
いよいよ次回からは第2部本編に入りま〜す!
これからはちょっと楽に書けそうなんで、明日また頑張りますね。
266 :
えっちな21禁さん:03/09/24 02:57 ID:1Cyaw2Wl
蘭たんありがと〜。
がんがってね!
267 :
(^∀^):03/09/24 03:17 ID:Z/1g7Jm2
わ〜い、応えてくれてありがとうですぅ♪
第2部のお話の序章、父と息子の会話が
とっても幻想的で御伽話っぽく素敵です。
ワクワク、楽しみにしています♪
蘭さん、季節が変わり始めていますので
体調には気を付けてください
268 :
えっちな21禁さん:03/09/24 05:36 ID:Rf56Z4K7
ちょ〜いい!楽しい! 頑張れ〜!!
現代編突入?
時代物は調査が大変ですよね。
楽しみに待ってます。
270 :
蘭:03/09/24 23:52 ID:hN2kWLlI
>>266&268
はーい!頑張ります。
>>267 楽しみにしてくれてありがと!
ここ最近涼しくなったからお互い体調には
気をつけましょうね★
>>269 そうなんですよ〜時代物は何かと大変で・・
現代だと少し楽ですね。
m(--)m楽しみにして下さってる方ごめんね。
今日はちょっと深夜書けそうもありません。(用事ができて)
しばらくお待ち下さいね。
>>270 蘭さん楽しみなんで残念ですが
いってらっしゃい♪
転生輪廻ですかー。
何気にクリスも生まれ変わってて
マリーとの3角関係ありそーですね〜〜。
サライ様だけ過去世の記憶があるわけですよね?
想像してたらわくわくします。
早く明日以降の展開が始まることを願ってます。
蘭さんがんばってくださいね〜〜〜。
272 :
えっちな21禁さん:03/09/25 16:27 ID:1b9lciFv
たのしみage
273 :
yaguchi:03/09/25 18:52 ID:BCoYvXiW
持田香織または判都美子とかで書いてくれ
274 :
まいまい:03/09/25 21:11 ID:T1DkOvoj
ふぅ〜、楽しかったデス!!
蘭タン最高!!大ちゅき★
275 :
えっちな21禁さん:03/09/25 23:55 ID:/9yKjRFL
276 :
蘭:03/09/28 02:45 ID:b61RlyHo
「ヘレナ、ご苦労様!すまないね。遅くまで手伝ってもらって
今日はもう帰っていいよ!」
「はい、お疲れ様でした」
ヘレナ17歳。学校が終わると毎日パン屋でバイトを
している。
「ふぅ・・もうこんな時間!急いで帰らなくっちゃ」
ヘレナは急ぎ足で家に帰った。
ヘレナの帰る先は豪邸の住む町、ヒバリーパーク。
「ただいま帰りました」
とても広い玄関。シーンと静まり帰っている。
2階からヘレナと同じ歳の女性が降りてきた。
「今日は遅かったわね。ワンピースのボタンが取れちゃったのよ
明日までにお願いね」
「はい、わかりました」
277 :
蘭:03/09/28 02:45 ID:b61RlyHo
その女性の名はジェシカ。ヘレナと同じ17歳。
ヘレナとは従姉妹にあたる。
「おい!ジェシカ、早く続きやろうぜ!」
「もうお兄様ったら、今度は私負けないですわよ」
どうやらゲームをやっていたようだ。
キーファー18歳。ヘレナとジェシカの一つ年上。
ジェシカの兄、ヘレナとは従兄弟。
二人が去り、ヘレナはワンピースを手に自分の部屋へ戻った。
ヘレナの両親は物心がつく頃事故で亡くなってしまい、母親の兄である
叔父に引取られこの家にやってきた。
ヘレナは部屋でワンピースにボタンをつけていた。コンコン「カチャリ」
叔父のジャンが部屋に入ってきた。
278 :
蘭:03/09/28 03:11 ID:b61RlyHo
ジャンは妻を亡くしている。
「今日は随分と遅かったんだな。何をしていたんだね?」
「お友達の家で勉強していました」
「相変わらず優等生なんだな。またジェシカに頼まれごとか。
まったく何もかもへレナに任せっきりで。それが終わったら
私の部屋へ来なさい。」
ジャンはそう言うと部屋を出て行った。
ヘレナはボタンをつけ終えると、ジャンの部屋へと向かった。
その足取りはとても重かった。
ドアをノックし、部屋に入った。
するとジャンはカチャリとドアに鍵をかけた。
「あの・・まだジェシカとキーファーは起きてますが・・」
「ここは防音を施している部屋だ。外には聞こえないんだよ。
そんな事より、私の言った事を覚えているか?」
279 :
蘭:03/09/28 03:15 ID:b61RlyHo
ヘレナはコクリと頷いた。
「では、見せてもらおうか」
へレナは短いワンピースの裾をゆっくり両手で上げた。
ヘレナは下着をつけていない。薄っすらとした毛が生え
秘所が隙間から見えていた。
「ちゃんとできたじゃないか」
ヘレナは唇を噛締め顔を横に背けていた。
ジャンは秘所に軽く触れた。
ヘレナはビクリと体を震わせた。
「では、全部脱いでもらおうか」
ヘレナはジャンの言うとおり服を脱いでいった。
280 :
蘭:03/09/28 03:33 ID:b61RlyHo
下着をつけていなかったのはジャンの命令だった。
ヘレナが全裸になると、そのままヘレナを
立たせたまま今度はジャンがズボンを脱いだ。
そしてジャンは自分のペニスを掴みしごき出した。
視線はヘレナの体を見据えたままだ。
「うぅっうううっいいよっ最高だよっううっソフィー」
ソフィーとはジャンの亡くなった妻の名だ。
「ああっいくよっソフィーううっ一緒に行こうなっううううっ!」
ジャンのペニスから精液が飛び出した。全裸のヘレナにその精液が
かかった。ジャンは「はぁはぁ」と息を切らせその場にうなだれた。
281 :
蘭:03/09/28 22:45 ID:b61RlyHo
ジャンはヘレナを引取った時から、このような
奇妙な事をやっている。
ジャンが理事長を務める女学院にヘレナとジェシカは
通っている。
ヘレナは家に置いてもらい、学院にも通わせてもらって
いるので、ジャンに逆らう事ができなかった。
この家を出る為に、バイトをしてお金を貯めている。
これはここの家族には内緒だ。
ジャンはまだヘレナを抱いてはいない。
ヘレナはいつかジャンに犯されるのではないかという
恐怖を抱いていた。
282 :
蘭:03/09/28 22:57 ID:b61RlyHo
翌日・・
ヘレナとジェシカは同じクラス。
今日は新しい音楽教師が登校する日だ。
なぜか、前の音楽教師が突然辞めてしまっていた。
「新しい音楽の先生って女性かしら?それとも男性かしら?」
音楽室では生徒達がその話題で胸躍らせていた。
ガラッ!音楽室のドアが開いた。
入ってきたのは、長身の美青年だった。
予想外の美青年に音楽室はシーンと静まり返っていた。
「私が今日から音楽を担当する事になった。名前はサライだ」
283 :
蘭:03/09/28 22:59 ID:b61RlyHo
↑
担当するっておかしいですね!「受け持つ事になった」の訂正です。
284 :
蘭:03/09/28 23:05 ID:b61RlyHo
「では、出席をとる。アンナ」
「はい!」
「クラリス」
「はい!」
「ジェシカ」
「はい!」
「ミシェル」
「はい!」
「・・ヘレナ」
サライはジッとヘレナを見つめた。ヘレナは少し戸惑い
ながらも返事をした。
「は・・はい」
「では、授業を始める」
285 :
蘭:03/09/28 23:11 ID:b61RlyHo
授業が終わると、ジャシカを始め女性とがサライの元へと
集まった。ヘレナは1人音楽室を後にした。
その後姿をサライはジッと見つめていた。
次の授業の為に皆が教室へ戻った。
「サライ先生、カッコ良すぎよ!」
「恋人はいらっしゃるのかしら?」
「いるでしょう〜。あんなにカッコいいんだもん」
サライの話題で持ちきりだった。
(サライ先生、とても素敵な方だった。でもどうしてあんな目で
私を見つめたんだろう・・。ううん、気のせいよね)
286 :
蘭:03/09/29 02:45 ID:YFCkamaM
ジェシカがヘレナに声をかけた。
「ねぇヘレナ、パパに頼んでサライ先生を家に招待しようと思うの。
だからヘレナは絶対顔を出さないで頂戴ね」
ジェシカは友人達を家に招く時も必ず同じ事を言っていた。
だからジェシカの家にへレナが住んでいる事を誰も知らない。
「わかりました」
学校が終わりヘレナはバイト先へと向かった。
ヘレナはレジを打ち、パンを売る「ありがとうございました〜」
「ヘレナ!今日はもうあがっていいよ。お疲れ様!」
「はい、コリンさん」
店主であるコリンはとても気立てのいい人物なので、ヘレナは楽しく
働いている。ヘレナがレジから離れようとするとカラーンとドアのベル
が鳴った。「いらっしゃいませ・・・あっ!」
287 :
蘭:03/09/29 02:55 ID:YFCkamaM
入ってきた人物を見てヘレナはドキッとした。
(サライ先生・・・。私の事まだ覚えてないわよね)
サライはフランスパンを取りレジに向かった。
「5ドルです」
サライは5ドルをマリーに渡した。マリーもフランスパンを紙に包み
サライに渡した。そしてサライは去ろうとした。
(よかった・・。サライ先生気づかなかった)
ヘレナがホッとしたのも束の間、サライが振り返った。
「君は・・・確か・・・」ヘレナはドキッとした。
「はい、ホワイトローズ学院の生徒です」
「ヘレナ・・だったね?」「はい」
ヘレナは友達もいない大人しい生徒だったので、そんな自分の
名前を覚えていてくれた事に驚いた。
288 :
蘭:03/09/29 03:05 ID:YFCkamaM
そしてヘレナは嬉しかった。
「驚いたな。ホワイトローズ学院の生徒がバイトしてるとは」
ホワイトローズ学院は学費が高い。なので通っている生徒は
みなお金持ちばかりだ。
サライがそう言うと、ヘレナの顔が曇ってしまった。
「先生・・。お願いです、私がここで働いてる事誰にも言わないで!」
ヘレナの大きな瞳が潤んでいた。
「わかった。誰にも言わないよ」するとヘレナは笑顔になった。
「サライ先生、今から帰る所なんです。途中までご一緒していいですか?」
「ああ、いいよ」サライも笑顔で答えた。
289 :
蘭:03/09/29 03:23 ID:YFCkamaM
店を出て歩き出すと、ヘレナは学院の事やバイト先での出来事を
サライにたくさん話した。サライは無言で聞いていた。
「あっ・・・ごめんなさい。私ったらこんなにお喋りしてしまって」
ヘレナはサライの機嫌が損ねたと思った。
「いや、いいんだよ。とても楽しい話をありがとう」
ヘレナは再び笑顔になった。
「サライ先生、私はこっちだからここで・・・。私もサライ先生と
お話できて楽しかったです。おやすみなさい」
ヘレナはそう言うと手を振りながら走り出した。サライもそれに手を
上げて答えた。ヘレナの姿が見えなくなるとサライは上げた手をゆっくり
降ろしていき呟いた。
「マリー・・・・おやすみ」
290 :
蘭:03/09/29 03:37 ID:YFCkamaM
続き遅くなりました。
皆来てくれるかな・・。
291 :
えっちな21禁さん:03/09/29 04:38 ID:LrWCRL2J
(・∀・)ワクワク
蘭さん 待ってました!
更なる続き待ってます。
頑張ってくださいね。
期待上げ
面白いからage
まってました
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!
296 :
えっちな21禁さん:03/09/29 23:22 ID:xGvPfGtx
ああああーーー最高!!!
297 :
白木蓮:03/09/29 23:57 ID:exCMTnI9
予感がする・・・
追われているのは知っていた。あの時からずっと逃げ続けているのだから・・
でも、ここ最近の不快な感じは何だろう・・・
サラは眠れなかった。
乾いた風がふいている。こんな夜は、思い出さなくてもいいことまで浮かんでくる。
298 :
白木蓮:03/09/30 00:07 ID:bEqh4qup
「どうか、お願いします。父と共にここを去りましょう。何もかもを、貴方に委ねます。
ですから、私たちのことをお忘れになってください。」
長身の男が応える。
「お前の父は倒す価値すらない。しかし、死なねばならぬ。我が、王となり君臨するために。」
冷酷な低い低い声。しかし、そこには欲望が宿っていた。
299 :
白木蓮:03/09/30 00:19 ID:bEqh4qup
交渉決裂・・・予想していたとはいえ、サラは足取りも重く立ち去ろうとした。
そのとき、後ろからあの声が響いたのだ。物憂げな、しかし、確かな官能と欲望を秘めて。
「お前には価値がある。このまま返すのは惜しい。」
どきりとして、振り返ると目の前に男がいた。瞳は金。そこに自分が写っている。
男の手が、大きく力強い手がサラの腕をつかんだ。
300 :
白木蓮:03/09/30 00:30 ID:bEqh4qup
ああっ。
サラは耳をふさぎ、目を閉じた。
じっとりと汗をかいている。うとうとしていたのだろう。
いつまでも忘れられない・・・いやないやな夢・・・違う、夢じゃない、あれは現実・・・
ここから離れよう。きっと長くいすぎたのだ。この土地に愛着が湧いてきたから、少し平和
だったから思い出したのよ。
明日、出て行こう。
サラはそう決意して頭を振った。
301 :
白木蓮:03/09/30 00:39 ID:bEqh4qup
長い夜が明けた。今日も昨夜からの乾いた風が吹いていた。
サラは村長に挨拶するために外へ歩いていった。途端に子供たちが走りよって盛んに話かけてくる。
親しくなったりリアが笑いながら近づいてきたがサラの顔をみて眉をしかめた。
「顔色が悪いわ。・・・まさか、ここを出て行くんじゃないでしょうね?」
302 :
えっちな21禁さん:03/09/30 00:43 ID:8oYiQCmU
蘭さんまだかなぁ??
303 :
白木蓮:03/09/30 00:48 ID:bEqh4qup
「長くいすぎたの。ほら、私、一つの所にじっとしてられないって言ってあったでしょう。
旅が好きなの。だから・・」
りリアは、サラの言葉を信じていなかった。彼女は何かに怯えている。それが何かはわからないが・・・
こんなにきれいなのに、なんて悲しそうなんだろう。
りリアはサラのすらっとした立ち姿と紫水晶のような瞳につかの間見とれた。
304 :
白木蓮:03/09/30 01:40 ID:bEqh4qup
突然、子供の一人がはじかれたように倒れた。りリアとサラは凍りついた。矢!!
周りから村人たちが飛び出し逃げ回る。ある者は斬られ、ある者は弓に追われ半狂乱になっている。
サラは子供を抱えたがもう事切れていた。村の中央、こじんまりとした広場に徐々に追い詰められ周りを囲まれた。
それでも女たちは女であることを隠すため何とか顔を覆っている者が多かった。
大柄な男の足音が聞こえた。
305 :
白木蓮:03/09/30 01:46 ID:bEqh4qup
広場では皆が息を潜めていた。
大柄な男はサラの前で足を止めた。そして、サラの前にひざまづき頭を下げた。
「姫君。お探しいたしました。我らが王がお待ちです。」
306 :
白木蓮:03/09/30 01:54 ID:bEqh4qup
「カイル・・・」
サラは、かつて見知っていた男を呆然と眺めた。これは、夢・・・悪い夢・・・
カイルはそんなサラから目を離さず、部下に指示をして帰還の準備を始めた。
村長は目を逸らし、りリアは心からサラを案じていたが何もできなかった。
308 :
白木蓮:03/09/30 02:06 ID:bEqh4qup
そしてサラは予感していたとおり、運命に絡めとられたのを感じた。
カイルは胸をなでおろした。何年、探し続けただろう。我が王が唯一手に入れられなかったもの。
我が王が切望しているもの。我が王が執着し続けているもの。ようやく、届けることができる。
表情には出さなかったがカイルは喜んでいた。
そしてふと、サラの何が王をこれほどまで惹きつけるのか疑問に思った。
309 :
白木蓮:03/09/30 02:16 ID:bEqh4qup
身体か・・・確かに抱き心地は良さそうだ・・・顔も美しい・・あの瞳には震えがくる・・
はっとして、カイルは想像を振り払う。カイルにとって王こそがすべてでありこんな想像は許されるべきではなかった。
サラは早くこの村を去らなかったことを悔いた。
そして、これから会う男のことを考え恐怖に震えていた。
第一章 完
あれ?白木蓮って蘭を叩いてた人だよね?
別スレでやってるんだから、わざわざここに
書き込む必要ないと思うが。あっちでやって下さい。
名前変えても解りますよ。
313 :
白木蓮:03/09/30 18:02 ID:Y0nNRyuF
?
珍しい板っすね、ここは。
315 :
87:03/10/01 00:19 ID:DACO3ep+
蘭さん続き楽しみにしてるよ☆
316 :
えっちな21禁さん:03/10/01 00:42 ID:IYSgMU5L
蘭さんまだかな??
317 :
えっちな21禁さん:03/10/01 00:46 ID:XbTd+agC
萌える小説キボンヌ!
蘭さんまってますよ!
318 :
えっちな21禁さん:03/10/01 01:05 ID:vJ8/W/ZA
いや、萌えなくてもいい。
いつのまにか、とにかくサライとマリーに幸せになって欲しいだけになってきたよw
そう思わせる蘭はまじですごい。
319 :
えっちな21禁さん:03/10/01 01:25 ID:j8WjD5ik
おーい
320 :
えっちな21禁さん:03/10/01 01:26 ID:j8WjD5ik
おーい age
蘭さん私も読みたいです
322 :
えっちな21禁さん:03/10/01 15:03 ID:/R9+wZDA
蘭さん続きは?
323 :
アヒャ:03/10/01 15:11 ID:KTL9Gdrm
どうも はじめまして。
今までの小説読みました。
すっごく感動的なものもありとても面白かったです。
蘭さん これからもガンバってください!
324 :
。:03/10/01 19:28 ID:P+xR6oKj
この板には蘭さん以外の人は小説書かないで頂きたいな。
324同感
327 :
えっちな21禁さん:03/10/01 20:42 ID:IYSgMU5L
ぶっちゃけ気にならない。
328 :
えっちな21禁さん:03/10/01 23:02 ID:4vmwzBXB
はじめてきたがここはおっそろしいとこだな!!
蘭以外が書き込みできないなら2ちゃんから撤退しな!!
ホームページでも開け!!
蘭って奴はどこにいんだよ!!
>>329 禿同です。
蘭さんのも楽しみだけど
白木さんも気にせず書くとイイと思う。
スレたての蘭さんが
>>1で言ってるしね。
白木さんのは第2章で わかりやすいエピが語られるのかな?
それにしてもサライ先生にマリーが気がついてほしいです。
蘭さん 待ってます。
331 :
蘭:03/10/02 01:35 ID:KNoIY32g
皆さん、楽しみにして下さってるのに遅くなってすみません。
風邪を引いてしまって寝込んでます。
回復しましたら必ず続き書きますので待っていて下さい。
332 :
330:03/10/02 01:58 ID:ia91GsqU
>>331 蘭さん大丈夫ですか?
どうかゆっくり養生してくださいね。
お大事に。
ずぅっと待ってます〜。
333 :
蘭:03/10/02 13:37 ID:KNoIY32g
はい、大丈夫です!
続き頑張りま〜す!
334 :
蘭:03/10/02 14:44 ID:KNoIY32g
へレナは家に帰り、部屋へ戻った。
「サライ先生と、お喋りしちゃった・・」
ヘレナの頬がポオッと赤くなった。
そしてベッドにもぐり込み眠りについた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「嫌いだ・・お前なぞ・・・」
はっきりと顔はわからない、だがそれを
言った後にとても悲しい顔をその男性はしている
ような気がした。
そしてその直後、何か黒い大きな物体がヘレナを襲う。
「きゃああああ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「きゃあ!」ヘレナはいつもそこで眠りから目覚める。
毎日ではないが時々そんな夢を見る。
335 :
蘭:03/10/02 14:45 ID:KNoIY32g
ヘレナは全身汗をかいていた。
「まただわ・・。いつも同じ夢・・」
ヘレナはシャワーを浴びた。
そして支度をし、学校へ行った。
廊下でサライを見かけると、ヘレナはかけより声をかけた。
「サライ先生おはようございます!」
「ああ!ヘレナおはよう」
「サライ先生あの昨日は・・・・」
「せ〜んせい!」
そこへ割って入るようにジャシカ達がサライに声をかけてきた。
ヘレナはペコリとお辞儀をして足早に去っていった。
「先生、お父様から聞きましたわ。今日私の家へ来て下さるんでしょう?」
ジェシカはサライの腕に手を回していた。
「理事長の誘いだからな。」
336 :
蘭:03/10/02 14:51 ID:KNoIY32g
ジェシカはジャンに頼み込んで、サライを家へ招いていた。
「お待ちしてますね!」
ジャシカはニッコリ微笑み教室へ戻っていった。
そして授業が終わり、ヘレナはバイト先へむかった。
「12ドルになります。ありがとうございました〜」
「ヘレナ!あがっていいよ〜。お疲れ!」
「はいっ!お疲れ様でした」
ヘレナは店を出た。
(今日はサライ先生が家に来るんだったわ。私があそこに
住んでる事は内緒だから裏から入らないといけないわね)
そんな事を考えていると後ろから声をかけられた。
「ヘレナ!」聞き覚えのある低い声。
「サライ先生!」ヘレナは胸がドキドキした。
「やあ!偶然だな。君はこっちの方角だったな。今日は私もこっち
なんだ。途中まで一緒に行こう」
337 :
蘭:03/10/02 15:14 ID:KNoIY32g
(どうしよう・・)
「あっ!いけない。先生、私忘れ物してしまったので取りに行きますから
今日はここで・・・さようなら」
ヘレナは慌てて引き返して行った。
(せっかくサライ先生とまたお喋りできたのに・・。)
ヘレナは遠回りをして家に帰った。
裏からそっと入り、偲び足で部屋へ戻った。
そしてシャワーを浴びた。スポンジにボディーソープをつけ
たっぷり泡立てると、首筋からつま先まで丹念に洗っていった。
「がちゃり」シャワー室のドアが開いた。
「え??何?」
そこへ全裸のキーファーが入ってきた。
「俺の体も洗ってくれないか?」
「いや〜〜!!!どうして?入って来ないで!」
キーファーはシャワーをヘレナから奪い取ると
泡で隠れた体を洗い流した。
338 :
蘭:03/10/02 15:18 ID:KNoIY32g
ヘレナの体から泡がなくなり、豊満なバスト、くびれた腰
薄っすらとしたヘアーが晒された。
「やめて!出て行って!」
キーファーは顎に手を置いた
「毎晩親父に抱かれてるくせに。俺には抱かせてくれないってのか?」
キーファーはヘレナに抱きついた。
「いやよ、やめて!!!助けてサライ先生!」
「ふん、お前もあの色男の事好きなのか」
キーファーの強い力でヘレナは身動きが取れなかった。
一方・・・
下の階では、ジャンとジェシカがサライをもてなしていた。
「サライ君、今日はゆっくりしていってくれたまえ」
「はい」
「サライ先生、どうぞたくさん召し上がって下さいね」
(助けて!!)
サライは一瞬ビクリとした。
339 :
蘭:03/10/02 15:19 ID:KNoIY32g
ヘレナの体から泡がなくなり、豊満なバスト、くびれた腰
薄っすらとしたヘアーが晒された。
「やめて!出て行って!」
キーファーは顎に手を置いた
「毎晩親父に抱かれてるくせに。俺には抱かせてくれないってのか?」
キーファーはヘレナに抱きついた。
「いやよ、やめて!!!助けてサライ先生!」
「ふん、お前もあの色男の事好きなのか」
キーファーの強い力でヘレナは身動きが取れなかった。
一方・・・
下の階では、ジャンとジェシカがサライをもてなしていた。
「サライ君、今日はゆっくりしていってくれたまえ」
「はい」
「サライ先生、どうぞたくさん召し上がって下さいね」
(助けて!!)
サライは一瞬ビクリとした。
340 :
蘭:03/10/02 15:23 ID:KNoIY32g
マリーの声が聞こえたような気がしたからだ。
「どうしました?先生?」
「・・いや・・」(気のせいか)
シャワー室では、キーファーがヘレナの乳房を掴み
揉みしだいていた。
「やめて!!」
「すげー柔らかい胸だな。」
ヘレナの下半身にキーファーのすでにいきり立ったペニスが
あたっていた。
「おい、まずは俺のモノをしゃぶってくれよ」
キーファーがそう言った瞬間ヘレナの体を離した。
その隙を狙ってヘレナはシャワー室から飛び出した。
341 :
蘭:03/10/02 15:36 ID:KNoIY32g
ヘレナはバスタオルを手にとり部屋のドアノブへと
手をかけたが、すぐにキーファーが追いついた。
キーファーはヘレナの後ろからペニスを押し当てた。
そして強引に、乾ききった蜜壷へペニスを呑み込ませた。
「痛い!!!いやあああああああああ」
ヘレナはドアに手をつき、腰を突き出す格好でキーファーに
犯された。
「ううううっきついな。前からお前を犯したいと思ってたんだ」
キーファーはヘレナの乳房に手をまわし、揉みながら腰を動かした。
「んん!や・・やめて・・んん」
ヘレナの瞳からは大粒の涙が溢れていた。
「ううっだいぶん濡れてきたみたいだな。最高だな」
キーファーはペニスを力強く抜き挿しさせ、何度も何度もヘレナを
犯した。
342 :
蘭:03/10/02 15:49 ID:KNoIY32g
「お前の締め付けが凄いから、もうイキそうだぜ」
「お願い・・・もう・・やめて・・んんん!」
「イクぜ、うううっうううううっ」
キーファーはあっ気なく果てた。
ヘレナはその場に崩れ落ち、悲しみにくれた。
「おい、お前もシャワー浴びろよ」
キーファーは足でヘレナを蹴った。
そのまま放心状態になったヘレナを横目に、シャワーを浴びた
キーファーは服を着て部屋を出て行った。
続く
343 :
蘭:03/10/02 15:51 ID:KNoIY32g
訂正!!
339は無しです!飛ばしてねっっ。間違えちゃった。
蘭さん 病み上がりで乙でした!
あー、マリーは生まれ変わっても不憫な娘ですね・・・
悲しいでつ・・
345 :
蘭:03/10/02 21:45 ID:KNoIY32g
>>344 そうなんですよ〜。生まれ変っても不幸ですね・・。
こういうのが大好きな私・・
346 :
蘭:03/10/02 22:02 ID:KNoIY32g
ヘレナは思った。
(もうこの家にはいられない!!)
服に着替えボストンバックに荷物を詰めた。
そして家を出る事を決意した。
ヘレナは下の階へと降りた。
丁度サライが帰る所だった。ジャンとジェシカが見送りをしていた。
3人がヘレナに気づいた。
「ヘレナ!!」ジェシカが血相を変え、ヘレナに詰め寄った。
「今日はサライ先生が来るって言ってあったでしょう?どうして降りてくるのよ」
「すみません」
ヘレナはペコリとジェシカに頭を下げ、そのままジャンの元へとむかった。
「叔父様、お世話になりました。」
ジャンはへレナの手に持つボストンバックを見た。
「どういう事だね?」
347 :
蘭:03/10/02 22:14 ID:KNoIY32g
「ここを出て行きます。両親が亡くなり私を引取って下さって
ありがとうございます。ご恩は一生忘れません」
へレナがそう言うと
「へっ!何がご恩だ!」
キーファーが口を挟んだ。
「サライ先生よぉ!いい事教えてやろうか?こいつは売女(バイタ)
なんだぜ。親父を誘惑しておいて今度は俺だもんな」
「お兄様、ヘレナに何かされたの?それにお父様まで?ひどいわ
そんな事をしてたなんて!」
ジェシカはヘレナをキッと睨みつけた。
ヘレナはフルフルと震えながら飛び出て行った。
348 :
蘭:03/10/02 22:24 ID:KNoIY32g
「サライ君、見苦しい所を見せてしまったね。すまなかった」
ジャンはそう言った。
「あの子は、両親を早くに亡くし愛情に飢えている。だから私やキーファーに
愛情を求めたんだと思う」
「お父様、そんなお優しい事を言って!サライ先生、あの子学校でも友達がいないの
ご存知でしょう?嘘つきで意地悪で皆から嫌われてるんですのよ。
だからそんな子と一緒に住んでるなんて知られたくなかったんです。」
ジェシカはサライの腕に手を回しながら甘えた声を出した。
「サライ先生・・私辛かったんです。ヘレナにいつも苛められて」
すると、とても低い声がボソッと聞こえた。
「・・に・・れるな」
349 :
蘭:03/10/02 22:41 ID:KNoIY32g
「え?なんですって?」
ヘレナは聞き返した。
「私に触れるなと言ってるんだ!」
その場に居た3人はゾクリとした。無口で冷静なサライからは想像も
つかない程、殺気が立っていた。
「お前ら、ヘレナに何をしたんだ?」
ジャンとキーファーはお互いの顔を見つめあった。
「な・・な・なにも・・」
サライのエメラルドグリーンの瞳がキラリと光ると、玄関ホールの
シャンデリアがガタガタ揺れ出し、逃げる間もなくジャンとキーファーの
頭上に落ちた。
「ぎゃああああ!!!」側に居たジェシカは頭を抱え悲鳴をあげた。
サライは何事もなかったように家を出て行った。
350 :
蘭:03/10/02 22:54 ID:KNoIY32g
ヘレナは行くあてもなく途方に暮れていた。 (これからどうしよう・・・)
やがてどこかの公園に着いた。 ベンチに腰を降ろした。ポケットから今まで
貯めたお金を取り出した。
(まだこれだけしか貯まってないから、どこか住み込みで 働ける所探さなくっちゃ・・)
お金を握り締めると「ふぅ〜〜」っとため息をついた。
(サライ先生、私の事見損なっただろうな)
「へレナ!」ヘレナを呼ぶ声がした。ヘレナは辺りを見回すと サライが立っていた。
「サライせん・・せい・・」ヘレナは立ち上がった。 サライが近づいてきた。
「ヘレナ、うちへ来ないか?」ヘレナは信じられないという様な 顔をした。
351 :
蘭:03/10/02 23:06 ID:KNoIY32g
「先生はどうして私に優しくしてくれるんですか?」
ヘレナは大きな瞳を潤ませていた。
「それは・・・、私の大切な生徒だからだよ」
「先生・・さっきの話・・」
「ああ。あれは嘘だろう?君はそんな事をする女性じゃない」
「サライ先生!私を信じてくれるの?」
今にも泣き出しそうな顔でサライを見つめる。
「ああ、君を信じるよ」(君がそんな女性じゃない事は私が1番よく知っているんだよ)
「先生!!」ヘレナはサライに抱きつき泣きじゃくった。サライはヘレナを強く
抱き締めたかった。ヘレナの背に手を回そうとしたがクッとこらえた。
そしてヘレナの肩を掴んだ。「さぁ、行こうか」
352 :
蘭:03/10/03 00:07 ID:D3YlsLgv
ヘレナはサライの家に泊まる事になった。
サライの家は高層マンションだった。
(わぁ!凄い大きなマンション)
「さあ、どうぞお姫様」
サライは部屋の鍵を開けた。
「ふふ(笑)お邪魔します」
中に入ると黒を基調にしたサライらしい部屋だった。
とても広いリビング。その隅にはシルバー調のシックなカウンターキッチン。
そして10段程の階段があり、上がるとべっドルーム。
一つの部屋にバスルームを覗いて全て揃っている・・っという感じの部屋だ。
窓はとても大きく、28階のその部屋からの景色美しいものだった。
「素敵!先生夜景がとっても綺麗!!」
サライは微笑みを浮かべ、キッチンへ向かった。
「ヘレナ、コーヒーでいいかい?」
「はい!私も手伝います」
353 :
蘭:03/10/03 00:14 ID:D3YlsLgv
二人はコーヒーを飲みながら楽しいひと時を送った。
「ヘレナ・・しばらくここにいるといいよ」
「でも・・・・」
「私の事は気にしなくていい。君さえよければ・・」
「先生、ありがとう」
「おっと、楽しいお喋りに夢中でもうこんな時間だな。先にシャワーを
浴びてくるといい」
「はい」
ヘレナはシャワーを浴びた。
ヘレナはシャワー室から出るとバスタオルを手に取った。
そこには大きな白いシャツが置いてあった。それをヘレナは着た。
「これ・・サライ先生の匂いがする・・なんだかとっても懐かしい匂いが・・」
354 :
蘭:03/10/03 00:24 ID:D3YlsLgv
ヘレナは目を閉じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・様・・・様!た・・すけて・・」
「愛してるよ・・・出て行け!・・お前なぞ愛していない!」
「・・・様・・・苦しい・・・たすけて!!!」
「・・レナ・・・ヘレナ?ヘレナ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ヘレナ!!」サライがヘレナを心配し声をかけた。
ヘレナはハッとした。
355 :
蘭:03/10/03 00:25 ID:D3YlsLgv
「どうしたんだ?」
「い・・いえ」
「あまりにも遅いんで心配したぞ」
「ごめんなさい。何でもありません」
「今日はもうゆっくり休みなさい」
「はい。」
「ベッドは君が使うといい」
「先生は?」
「私はソファーでいいんだ」「でも・・・」
「こらっ、先生の言う事が聞けないのか」サライはヘレナな頭を
軽く指で突付いた。
「はい、先生。お休みなさい」ヘレナはサライの頬にキスをした。
356 :
蘭:03/10/03 00:35 ID:D3YlsLgv
サライは頬に手をあてた。(マリー・・・)
やがて夜も深け・・
ヘレナは、なかなか寝付けずにいた。
(先生に甘えちゃっていいのかな・・。先生寝ちゃったのかしら)
ヘレナはベッドから下の階を見降ろした。
サライがソファーの上で眠っていた。そしてシーツが床の上に落ちていた。
「風邪引いちゃうわ」
ヘレナはサライの元へ行き、床に落ちたシーツをそっとかけた。
するとサライが寝返りをうった。「んんっ」
ヘレナはクスッと笑った。
(先生夢を見てるのね、ふふっ)
「んんっマリー、マリー、行かないでくれ」
(マリー?先生の恋人かしら・・・)
357 :
蘭:03/10/03 00:44 ID:D3YlsLgv
ヘレナは胸がチクリと痛んだ。
(先生素敵だからやっぱり恋人がいらっしゃるんだわ・・。
私がここにいたら、ご迷惑がかかってしまうわ。)
翌日の朝・・・・
サライは目を覚ました。
「ヘレナ、おはよう!」
上にいるはずのヘレナの返事がない。
「朝食はパンでいいかい?寝ぼすけさん」
サライはそう言いながらキッチンに向かった。
キッチンのカウンターにメモ紙が置いてある。
{サライ先生
やっぱりお世話になる訳にはいきません。
ありがとうございました。 ヘレナ}
「ヘレナ?!ヘレナ!!」
358 :
蘭:03/10/03 00:48 ID:D3YlsLgv
サライはヘレナが居るはずのベッドルームに向かった。
シーツは整えられ、その上に白いシャツが畳んで置いてあった。
サライはそのシャツを掴みとった。
「マリー・・・どう・・して・・」
サライは唇を噛締めた。
「やっと君を見つけたというのに・・一体君はどこへ行ってしまったんだ?
私から逃げないでくれ・・・」
続く
359 :
330:03/10/03 00:55 ID:YQhNMxPG
蘭さん!いっぱい読めて嬉しいですー。
風邪の具合はどうですか?
せっかくサライ様とマリーが一緒になれたかと
思いきや・・・・(T_T)
でもきっとヘレナの中のマリーの気憶が目覚める時が来ますよね!
そう願ってます・・。
続きが益々気になりますね!
蘭さん〜ありがとう!
360 :
蘭:03/10/03 01:03 ID:D3YlsLgv
はい、今日はここまでです。
まだHシーンありません(笑)
この二人果たして結ばれるのか!
私にもまだわかりません。
目指すはハッピーですが・・・・。
どうなるでしょうか。
361 :
蘭:03/10/03 01:05 ID:D3YlsLgv
>>359 早速の感想ありがとう〜!
風邪の具合は注射打ってもらったんで
だいぶんいいですよ〜〜!
また続き頑張りますね!
お楽しみに★
362 :
330:03/10/03 01:09 ID:YQhNMxPG
>>360 今日はここまでですね?了解です。
>果たして結ばれるのか!
結ばれて欲しいです〜〜。
どんな形でもいいですので。
蘭さんにもまだわからない二人の行方・・・。
ハッピーを願ってます。
でもヘレナの前にはまだまだ苦難が待っていそうで恐いですが(w
けどそれもまた楽しみなんですよねー。
サライ様かっこいいです!
363 :
330:03/10/03 01:15 ID:YQhNMxPG
連続投稿になりますが・・。
>>361 こちらこそレスありがとうございます!
風邪の具合もよくなられてるようで安心しました(^.^)
無理されずに、これからもUP頑張ってくださいね?
続き楽しみにしてます〜。
蘭さんいつも楽しみにしてますw気になって気になって毎日
ちょくちょくちょくちょく覗いてますw
私から逃げないでくれなんて言われてみてぇ・・・
365 :
えっちな21禁さん:03/10/05 00:55 ID:q2GYTnXZ
蘭さん!続きが読みたいです(>_<)
でも、純愛?も良いけどそろそろHシーンが欲しい
まだこの自作自演スレあったのか
368 :
えっちな21禁さん:03/10/05 01:19 ID:pAtcd9t6
>>367 農耕民族根性丸出しだな。
自分自身の過去現在と将来についてちょっと考えてみろよ。
369 :
えっちな21禁さん:03/10/05 12:08 ID:ieDUjrre
蘭サン大丈夫でつか〜?
早く読みたいでつ(´・ω・`)ワクワク。
絶対小説家なれますよ!塚なって下さい!W
サライとマリーの出たらソコー買いまつ♪
クソスレageんな 自作自演ウザイ
>367
お前のがうざいよ。
372 :
えっちな21禁さん:03/10/05 14:14 ID:Z3Pyc0zu
かなり楽しみにしてます。
風邪長引かないように無理しないでくださいね!
私、こじらせてエライめに合いましたぁ。。。
続きは気長に待ちまーす
ageてるのは全部蘭の自作自演っと _φ( ̄ー ̄ )プッ
煽りにめげずにがんばってください。
風邪早く治ってね!!
楽しみにしてますよん♪
皆さん、荒らしはスルーしましょう(^_-)
377 :
↑↑↑自分が見えない人↑↑↑:03/10/05 15:47 ID:pAtcd9t6
反応すんなってw
380 :
えっちな21禁さん:03/10/05 17:34 ID:pAtcd9t6
晒しageも2chの楽しみ
エロや描写や文章がどうとか、そういうのはどうでも良いから
続きを書いてくれ。
この手の(眉とかマシンとか)話、読んだ事が無いんで…
すごいバカだね
さすがにワラタ
385 :
蘭:03/10/06 00:19 ID:X+KZ1sMZ
訂正があります!
349の
>「え?なんですって?」
>ヘレナは聞き返した。
ヘレナではなくジェシカでした!!!!
387 :
蘭:03/10/06 01:12 ID:X+KZ1sMZ
ヘレナはバイト先であるパン屋へ向かった。
へレナは店主のコリンしか頼る人がいなかった。
「う〜〜ん・・・、うちはチッポケな店だから、
住み込みで働いてもらうまでの余裕はないんだよ。すまないね」
「いいえ、コリンさんご無理を言ってしまってごめんなさい」
ヘレナは店を後にした。
しばらくするとサライもパン屋を訪ねた。
「ヘレナは?」
「ああ、ヘレナはさっき来ましたよ」
「どこへ行ったか知ってるか?」
「いえ、何も聞きませんでしたので」
「そうか・・・」
「あっ!お兄さん、ヘレナはついさっきここを出ましたから
まだ近くに居ると思いますよ」
388 :
蘭:03/10/06 01:13 ID:X+KZ1sMZ
(頑張って住み込みで働かせてもらえる所探さなくっちゃ!)
ヘレナはお店を一軒一軒訪ねて歩いた。
「17歳ねぇ」
「お願いします。頑張って働きますので」
「うちはもう人手が一杯だから他をあたっとくれ」
(ふぅぅ・・ここもダメだったわ)
ヘレナが店を出た時に、1人の中年の男性が声をかけてきた。
「ちょっと君!」
「え?どなたですか?」
「ずっと見てたんだけど、仕事探してるみたいだね」
ヘレナは見ず知らずの男性だったので、無視をして歩き出した。
389 :
蘭:03/10/06 01:14 ID:X+KZ1sMZ
するとその男性が後ろからヘレナの肩を掴んだ。
「痛い!」
「よぉ、シカトするんじゃねえよ!」
ヘレナは走って逃げたが、その男性はヘレナを追いかけた。
ヘレナは裏路地へと逃げ込んでしまったので、大きな壁が
行く手を阻んでしまった。
「へへっ、もう逃げれないぜお嬢さん」
男性はヘレナの顎を乱暴に掴み上げると、
「可愛い顔してるな」
そして乳房をきつく握り掴んだ。
「体も極上だな。お嬢さんを売ったら俺の借金も返せそうだな」
ヘレナは体を捻り、男性から逃れようとした。
しかし男性の強い力によって、押し倒されてしまった。
390 :
蘭:03/10/06 01:21 ID:X+KZ1sMZ
売り物になるかどうか、まずは俺が試してみるか」
男性はヘレナのブラウスを引きちぎった。
「きゃっ!やめて!!!サライ先生助けて!!!!」
男性の手が下半身へと伸び、スカートを捲くり上げた。
その時だった
「何をしている?」
(サライ先生!!!!)
サライは男性をヘレナの上から引きずり降ろした。
「くそぉ、邪魔しやがって!!」
男性はポケットからナイフを取り出した。
そしてナイフをサライに向け振りかざそうとした瞬間
サライの瞳がキラリと光った。
391 :
蘭:03/10/06 01:34 ID:X+KZ1sMZ
男性の手は自由が効かなくなり、サライに向けたナイフが
自分自身へと向かっていた。
「う・・うわぁ・・なんだ!やめろ!やめてくれ〜〜!!
ぎゃぁ〜〜〜〜〜!!!!」
サライは、ヘレナを抱き寄せその場から立ち去った。
サライのマンションが見えてくると、ヘレナは立ち止まった。
「・・・どうしたんだい?」
「サライ先生・・・わたし・・先生の家には行けない・・」
「なぜ?」
「だって、先生は恋人がいるんでしょう?その方に悪いから・・」
サライは笑い出した。
「そんな事を気にして出て行ったのかい?恋人なんか居ないよ」
392 :
蘭:03/10/06 01:39 ID:X+KZ1sMZ
「本当に?」
「ああ、本当さ。さぁ、もう行こう」
ヘレナは頷いた。
続く
今日はここまでです!!!短くてごめんなさい!
次回はいよいよHがあるか????
393 :
面白い:03/10/06 08:33 ID:tc0MdTQh
何か純粋に面白い。えっち描写がどうってより・・・・いやHシーンが面白くないって意味じゃなくて。
本物の小説として読めるね。
395 :
蘭:03/10/06 15:07 ID:X+KZ1sMZ
その日の深夜・・・
二人はそれぞれ深い眠りについていた。
ヘレナはいつもの夢を見ていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「君を愛している・・・私だけの・・・」
ぼんやりとし、表情は見えないが男性が
甘く切ない声を出している。
ところが次の場面では男性は豹変している。
「お前は私を騙した。奴隷の娘。愛していない」
その場にいたたまれなくなり、走って逃げる。
そこへ何かが襲ってくる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
396 :
蘭:03/10/06 15:08 ID:X+KZ1sMZ
「きゃあ!!!」サライはヘレナの叫び声で
目が覚めた。ヘレナの元へ行くと、息を切らせ
汗をびっしょりかいていた。
「ヘレナ、どうした?」
「サライ先生。起こしちゃってごめんなさい。
私、毎晩夢を見るんです」
「夢?」「はい・・いつも同じなんです」
サライはベットの端に腰掛けた。
「どんな夢なんだい?」
ヘレナはその夢をサライに話した。
397 :
蘭:03/10/06 15:08 ID:X+KZ1sMZ
サライの表情が硬くなった。
「先生?どうしましたか?」
「いや・・・・」
「私、汗かいちゃった。シャワー浴びてきます」
ヘレナはベッドから起き上がりシャワー室へと向かった。
サライはベットに腰掛けたままだった。
ヘレナの中にマリーの記憶がわずかだが蘇っている。
だが、その記憶はサライとの楽しい記憶ではない。
苦しい記憶だけだった。
サライの前に薄っすら霧が立ち込めた。
「サライ様」 魔王の使者だった。
「魔王様からのことづけがございます」
398 :
蘭:03/10/06 15:09 ID:X+KZ1sMZ
「父上からの?」
「あと6日で異界の扉が閉まります。それまでに
お戻りになって下さい」
「なに?あと6日・・・・!」
異界の扉が閉まれば、サライはここでは生きて行く事ができない。
なんとしてでもマリーの記憶を呼び覚まし、連れ帰らなければ
永遠にマリーを失う事になる。
しかしサライは一つだけ不安があった。
失った記憶を呼び覚ました時、マリーを拒絶し、ののしり,死に
追いやった自分に対してどう思うだろうか?
再び自分を愛してくれるだろうか?あの一途な心で。
399 :
蘭:03/10/06 15:38 ID:X+KZ1sMZ
もしマリーが自分を2度と愛してくれなかったとしたら。
それならいっそ、記憶が蘇らぬまま、今の自分を愛させ
そのまま連れ戻す事ができるならば・・・。
ガチャリ。ヘレナがシャワー室から出てきた。
「サライ先生、まだ起きてらっしゃったんですか?」
ヘレナはサライの横に腰掛けた。
「ヘレナ」
サライはヘレナを抱き寄せた。
「せ・・せんせい?」
サライはヘレナの腰を抱いたまま口付けた。
400 :
蘭:03/10/06 15:51 ID:X+KZ1sMZ
サライの舌がヘレナの口内に入ってきた。
「んん!!」
ヘレナは軽く抵抗した。
「私が嫌いかい?」
「嫌いだなんて!私・・先生の事が好きです」
(サライ先生になら抱かれてもいい・・)
ヘレナは目をつむり、サライに口付けを求めた。
再びサライの唇がヘレナの唇に重ねられた。
「舌を出して」
ヘレナはサライに促され、舌を差し出した。
するとサライの舌も出され、ピチャピチャと絡めた。
401 :
蘭:03/10/06 16:26 ID:X+KZ1sMZ
むさぼるような口付けを交わすと、
サライは立ち上がり上着を脱いだ。
ヘレナの前へ膝間づくと、ヘレナの片足を
手にとった。そしてつま先から口付けを落としていった。
スラリとした細い足。そして透き通るような白い肌。
ヘレナはサライのシャツ一枚を着ており、その下は
ショーツだけだ。
サライはポンと軽くヘレナの上体を押し倒した。
サライは床に膝間づいたままヘレナの足首を掴み横に広げた。
つま先から序々に上がってきた唇が太ももを這った。
ヘレナの口から熱い吐息が漏れた。
太ももの付け根まで丹念に舌を這わせると、サライの指がショーツの
上から割れ目をなぞった。
402 :
蘭:03/10/06 16:27 ID:X+KZ1sMZ
「あっ」ヘレナは甘い声をあげた。
割れ目を上下指でなぞると、ショーツがしっとり濡れてきた。
「先生・・恥ずかしい・・」
ヘレナも自分の中心から蜜が溢れ出している事に気づいていた。
ショーツのシミが広がり、サライはショーツの脇から指を挿し入れた。
「ああっ!」
サライの指がショーツの脇から濡れそぼった秘裂をなぞっている。
「あああっせんせ・・い・・ああっ」
「気持ちいいか?」
「ああん・・いい・・」
「もっと良くしてやろう」
サライはショーツをクイッと横にやり、ヘレナの股間を晒した。
403 :
まいまい:03/10/06 16:34 ID:Va1uPKUD
まいまいデス★
何かこーゆう系の話好きだなぁ。。。
蘭タン頑張ってくださぃ!!
私ゎ蘭タンにリスペクトだからぁ!
404 :
蘭:03/10/06 17:17 ID:X+KZ1sMZ
>>まいまいちゃん
お久しぶり♪
はーい!頑張りますね。
続きは深夜の予定です。
405 :
蘭:03/10/06 22:19 ID:X+KZ1sMZ
サライは股間に顔を埋め、舌を差し出し秘裂を舐め上げた。
「ああああっ」
舌を上下へと動かすとピチャピチャ水音が響き渡った。
(あああっこの感覚・・前にも・・・・?)
サライは丹念に秘裂を舌で舐め続けた。
「はあああんっああっ」
やがてサライの舌が秘裂上へと上がり、何かを探していた。
花びらを掻き分け、狙ったものを探りあてるとその舌が捕らえた。
舌で大きく舐め上げると、
「ああああああっ」
ヘレナの体に電気が走ったような快感が走った。
ヘレナは思わず足を閉じようとした。
406 :
蘭:03/10/06 22:20 ID:X+KZ1sMZ
サライはその足が閉じないように両手で掴んだ。
ヘレナの1番敏感な部分を執拗に、舌を尖らせ弾くように舐め続けた。
「ああああっあああっい・・いい・ああっ」
サライは舌で責めながら、腕を伸ばしヘレナのシャツのボタンを
引きちぎった。露わになった乳房を揉み始めた。
硬くなった部分の上の方だけをつつくように舌先を左右上下へと
小刻みに動かした。
「あああああっああっあああっ」
ヘレナの蜜壷からはポタポタと蜜がしたたるように落ちて、ベッドの
シーツはぐっしょり濡れている。
407 :
蘭:03/10/06 22:21 ID:X+KZ1sMZ
今度は硬くなった部分の根元から舐め上げた。
「やああああっああああああっ」
サライの両手の指が乳首を挟み弄くり始めた。
舌の動きも素早いもの変わっていった。
勃起した芽の弾力を楽しむかのように、舌を激しく動かした。
「ああああっああああっだ・・め・・あああん」
ヘレナの腰がくねくね動き始めた。
サライはチュッチュッと芽を唇で吸い上げながら、舌も使い転がした。
「はああああああああっあああっあああっ」
ヘレナは乳首を弄るサライの指を自分の指に絡ませた
408 :
蘭:03/10/06 22:21 ID:X+KZ1sMZ
サライの舌が強く芽を擦り上げると・・
ヘレナの足先がピンと伸び、体が大きくしなった。
「いっいっあああああああああああああああ・・」
ヘレナは大きな波に呑まれて行った。
サライはヘレナが高みから戻るまで花弁をじっと見ていた。
秘裂が快感でヒクヒクとひくついている。
たくさんの蜜を垂らしながら。その美しい淫らな光景にサライの体も
熱くなり、中心部分が張り詰めていた。
409 :
330:03/10/07 08:58 ID:KFi38AF0
蘭さん いよいよ佳境って感じですね!
早めのUPありがとうです。
続きまたまた待ってますね〜〜〜。
410 :
蘭:03/10/07 16:42 ID:55fYaOCt
その小さな秘裂に自分の中心部で貫き
掻き乱したい衝動をサライは抑えた。
あと6日しかない、それまでに何としてでも
マリーの心を捕まえなければならない。
確かにマリーは自分を「好きだ」と言った。
だが「好き」だという感情だけで、記憶を失った
マリーが自分と共に異界へ戻るという確証が無い。
かつては何度もマリーを抱いた。マリーの乱れ、感じる
部分をサライは知り尽くしている。
ならば、異界の扉が閉じるまで自分とのセックスの虜
にさせ、自分無しでは生きられない体にしてしまえばいい
っとサライは思った。
411 :
蘭:03/10/07 16:43 ID:55fYaOCt
サライは蜜で溢れる蜜壷にプツリと指を挿し入れた。
「ああっ」
指だけ入れてもキツイ締め付けにサライの中心部は痛い
くらい張り詰めていた。
指を挿し入れたままグリグリと中で動かした。
「ああああっ」
「もっと・・可愛い声を聞かせてくれ・・・」
一旦指を引き抜き、再び蜜壷の中に挿し込み
クチュクチュと音をさせながら指の抜き挿しを繰り返す。
「やあああっあああん」
蜜がサライの指を伝わり手首まで濡れていた。
412 :
”管理”:03/10/07 16:46 ID:Cz1RXWrJ
糞スレはsageで進行してください。
413 :
蘭:03/10/07 16:58 ID:55fYaOCt
サライが指を奥まで突き入れ乱れる部分に辿り付いた。
そこを指先で突付き、指の腹ですりあげた。
「ああああああああっ」
蜜壷の中の指がキュッと締め付けられた。
「ここがいいんだな?」
「ああああっそこっはああああっあああっ」
サライはもう片方の開いた手を秘裂上の硬くなった
芽へと伸ばし、軽く摘んだ。
「いやああああああああっ」
右手の指は蜜壷の中に挿し入れ小刻みに震わせ、左手の
指は芽を捕らえ、指の腹で擦り上げた。
「あああああああああああああっ」
414 :
蘭:03/10/07 16:59 ID:55fYaOCt
あら、ageちゃった・・。
蘭タソナイス。
ワロタ
417 :
蘭:03/10/07 19:16 ID:55fYaOCt
クリトリスは敏感な為、あまり指で弄るといつも
マリーは痛がっていた。サライはある程度指で
軽くすりあげると、指を離し舌で舐め回した。
「ああっ・・ああぁぁっ・・もう・・あああぁ」
「もう何だ?」
サライは更に手首を使い、指の抜き挿しを早めた。
「あぁああん・・だめ・・あっあぁぁ」
「だめじゃないだろう?君のこの部分はまだまだ
指を咥えていたいようだ」
サライは構わずに指を動かした。
「ああぁぁっ」
「君のお豆もまだ舐めたりないようだ」
再び舌は敏感な部分を舐め始めた。
418 :
蘭:03/10/07 19:29 ID:55fYaOCt
(あぁぁっ・・サライ先生・・気持ちいい・・
どうしてかしら?初めて先生に抱かれたのに、前にも
先生の舌と指で触れられたような気がするのは)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お前のこの部分は私だけの・・花だ」
「お前の甘い蜜は・・私の心を酔わせる・・媚薬だ」
「あぁぁぁっ・・・・様・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヘレナの頭に一瞬だが今の風景と違う場面を見たような
気がした。
419 :
蘭:03/10/07 19:42 ID:55fYaOCt
Hな部分って何故かスラスラ書けますね〜^^
これを書きながら次の物語が頭の中に浮かんでいるのですが。
まだもうちょっとサライとマリーは続きそうです。
わ〜い(^-^)g"
蘭さん、書いてくれてる〜!!
続きを早く読みたいでつ〜
421 :
えっちな21禁さん:03/10/07 19:57 ID:y5lhWbqX
>>1さん、某スレでイタズラ書きしていたら、内容が過激になりすぎたので、
ここに移動してきました。内容がグロいので、SM板にでも書こうかなと思っ
たんですが、「人多すぎ」でアクセスできないので、勝手にこの板にしまし
た。支障があるようなら消えます。
某スレ続き。
そしてようやく、“百叩き”は終わった。地黒女ボスは肩で息をしている。
地黒な顔面には、少女の飛び散った血液が付着していた。
少女は、いまだに、机に抑えつけられていたが、泣き尽くしてぐったりと
している。しかし、まだ、40人の内の4人目を終えたところなのである。
“連続出前”は続いた。
少女は、上半身を机に押さえつけられ、Tバックを片側に寄せられ、画鋲で
固定されたままであった。サンダルヒールの両足には既に力を入れられず、
他の男子生徒に両足を抱きかかえられている状態であった。
哀れなその美しい少女は、尻を向け、長く形のいい脚を拡げたまま、幾度も
失禁していた。それほどまでに、凄惨な“百叩き”だったのである。
美しい少女の小水は、白いセパレートのストッキングの一部を黄色く染めていた。
先ほどまで教室に充満していた濃い女のニオイに、小水の臭気が混じった。
少女の尻はと、ズラされた、「ピンク色の反射素材のビキニ」も血染めとなり、
ストッキングの一部に飛び火していた。
しかし、所詮は画鋲の短い針で、皮膚下1センチ程度を、局所的に切り裂いた
だけである。苦痛は大きいが、命に別状はない。
残酷なクラスメート達の楽しみはまだまだ続いた。
男子生徒たちは、すでに、随分前から、自らの右手を動かしていたが、美しい
少女の淫靡な姿に耐えきれなくなり、そのまま、連続して「用を足そう」と
言い出したが、教師がそれを抑制した。「お楽しみはこれからだろう?」
425 :
蘭:03/10/07 21:33 ID:55fYaOCt
>>421 どうぞ〜!
でも出来れば最初から書いてくれた方がいいです・・・。
っと私は思いますが。
>>425 どうも、恐縮です。ではグログロな落書きですが、それまでの流れをコピーします。
(今日は、ちょっと来客の為、できるところまで、こっそりと。)
>>424までの展開。
以来、クラス全員の性の慰みものとなった可愛そうな少女。
やっと怪我が直ったある日の1時間目。集団暴行に加わった教諭が少女を教壇
に呼び寄せ、制服のミニスカートをまくって、「尻踊りを楽しそうにやれ。」
という。当初はとまどっていたが、「袋叩きにするぞ。」と脅され。
壇上で、尻を突き出し、スカートをまくり、パンツを見せながら、腰を振る
少女。強制された笑顔とはいえ、笑顔が尋常でない美型を浮き立たせていた。
とかなんとか。
愛くるしい笑顔を振りまきながら、腰を振り尻を見せる少女。その筋肉の
バランスよいスラリと伸びた長い脚と突き出された、形の良い尻は、クラス
中の男子と、教師を狂喜させた。ヤンヤと喝采がわく。
しかし、その陰で、嫉妬の炎に燃える90kgの地黒の女ボス。。。
教師は言った。「今日は何をされても、笑顔を忘れるんじゃないぞ?」
「今日は、“連続出前”だぞ!」教師が壇上にあがって生徒に宣言した。
さらに、盛り上がるクラス男子。“連続出前”とは、あの日以来、クラス
で流行っている遊びであった。少女がスカートまくり笑顔を振りまきながら、
クラスの一人一人の席を尻を突きだしながら、練り歩き。その間何をされ
ても笑顔を絶やさないというゲームである。教師の号令で少女は、窓側最
前列の男子生徒から、順番に席を回り始めた。
最初の男子生徒は、少女があらかじめ穿かされている、深いカットのTバックを
横にずらし、綺麗に剃りあげられた性器を剥き出しにすると、顔を近づけ、少女
のニオイを楽しみ、陰核をナメあげ始めた。
穿かされたサンダルヒールの上で、かかとを浮かし、スカートを自らまくり上げた
状態で、長い脚を震わせる少女。クラスの男子生徒の盛り上がりは増すばかりで
ある。
クラスは40人程であった。先は長い。性器や肛門が清潔な内は、強制的に
性感帯を刺激されるだけで済むので、まだラクであった。
男子生徒は、ひとしきり少女の剥き出しの陰核を舐め終わると、その為に
わざわざ容易した真新しい鉛筆を乗除の膣に押し込んだ。激しい痛みに
絶叫をかみ殺す少女。そう、笑顔を絶やしたら、床に仰向けに抑えつけら
れ、子宮を踏みつけられるに違いない。
鉛筆は、20センチは押し込まれた。勿論、少女の奧の壁に突き当たっている。
壁を突き破って体内に刺さらないのは、少女の膣壁が柔軟であるからに、他
ならない。
男子生徒は鉛筆をもう一本取り出すと、今度は少女の肛門に押し込んだ。それも
深く押し込まれ、少女の直腸の壁に突き当たって止まった。教師がまたも宣言
する。机の上で、踊れと。
膣と肛門から、5センチほど、鉛筆をはみ出せた状態で、最初の男子生徒の
机上で踊る少女。身のこなしの可憐さが、男子生徒の加虐心をそそる。
スカートのすそを上げ、尻を突きだし。サンダルヒールでステップを踏み
続ける少女。何度も回らされ、イタズラを加えられた性器を披露しなけれ
ばならなかった。
しかし、少なくともこの時点で、少女の性器からは、自己防衛からなのか、
粘液が分泌され、押し込まれた鉛筆の根本を光らせていた。周囲はは少女
の女のニオイが発散され始めていた。
とりあえず、あとは、また後で。スンマセン。
グロすぎて、格調高い(?)蘭タンのスレには似合わないと思います。
せっかく書いてもらったけど…
やっぱり板違いだと思う。
グロすぎて続きを読みたい気持ちになれません。
でもSM板の人にはうけるのでは??
437 :
えっちな21禁さん:03/10/07 23:44 ID:cQgIQ2jI
けっこうおもしろい。
エロに格調もなにもないと思うが・・・
438 :
グロ作家:03/10/08 00:16 ID:oqVClEaR
SM板には、最初に書いたように、「人多すぎ」でアクセスできないので、
また、私もエロに格調もへったくれもないと考える質なので、刺激を求める
うちに、作風?(落書きなのに?)がかなりのグロ系になってしまいました。
(最初は、にちゃんねる向けにと考えていたんですが。)とりあえず、
>>425 にて、「どうぞ」と言われたので、書いたところまで書き込みますが、以後ど
うするかは、スレ主さんに任せたいと考えております。
>>1の趣旨に従い勝手に投稿を続けます。グロいので、気分の悪くなる人は読
まないで下さい。識別用にグロ作家と書いておきます。あんまり、人の意見を
聞いてどうという話でもないと思うのでいちいち解答しない場合もあるので、
ご了承下さい。
439 :
グロ作家:03/10/08 00:19 ID:oqVClEaR
>>433続き
散々机の上で回らされた後、ようやく、一人目の仕置きは終わった。
しかし、鉛筆を尻と性器に突き立てられたまま、二人目の席に移動
しなければならなかった。少なくとも、気力のある打ちは、リズム
をとって、ステップを踏みながら移動しなくてはならない。
二人目の男子生徒は、やはり真新しい画鋲を用意していた。それは
100個入りにも見えたし、50個入りなのかもしれなかった。
440 :
グロ作家:03/10/08 00:20 ID:oqVClEaR
二人目の男子生徒に、鉛筆でイタズラをされたままの、美しい尻を突き出す
と、男子生徒はすぐさま、少女に画鋲を押した。
痛みにのけぞる美しい少女。サンダルヒールの上で、思わずバランスを崩し
そうになる。するとすかさず、“係”の男子生徒二人が少女の脇を固める。
教師は言った。「尻は突きだしたままだ!」
男子生徒は右側にズラされたTバックを少女の尻に画鋲で固定するかのように、
引き延ばし、ズラされたTバックに沿って次から次ぎへと画鋲を押していった。
今度は、女子生徒の一部から歓声が上がった。
441 :
グロ作家:03/10/08 00:21 ID:oqVClEaR
Tバックを尻に画鋲でとめられた少女。膣と肛門には深々と鉛筆が突き立て
られたままである。しかし、画鋲はまだたくさんのこっていた。
少女は、両脇を係の生徒に押さえられながら、画鋲を押され続けた。
少女はしゃくり上げ、泣き始めていたが、それでも、その可憐な表情は
美しい。1個、また、1個と突きだした尻に画鋲を押される度にのけぞって
泣く少女。画鋲を押される合間になんとか呼吸ができる。画鋲は、尻を
埋め尽くさんばかりに、尻全体に施された。
442 :
グロ作家:03/10/08 00:24 ID:oqVClEaR
「スパンコールみたいだな。こりゃあ、新手のストリップだあ!」教師が感想
を漏らす。少女は、尻を埋め尽くさんばかりの金色の画鋲を施されたまま、2度
目の“出前ステップ”を踊らされた。二人目の男子生徒の机上で、涙を流しな
ながら、危ういサンダルヒールを踏みながら、何度も回らされた。
443 :
グロ作家:03/10/08 00:25 ID:oqVClEaR
3人目は女子生徒であったが、少女の“連続出前”に例外はなかった。
膣と肛門に鉛筆を突き立てられ、尻全体に金色の画鋲を施されたまま、
尻を突きだして、同性に性器を観察される恥ずかしさ。
しかし、少女はやはり尻を突きだし、3人目の女子生徒の残酷な視線
に耐えなければならなかった。
恥ずかしいことに、体の防衛的な反射なのか、少女は突き立てられた
鉛筆の根本を自らの愛液で、一層光らせていた。ヌタヌタとした、粘り
気のあるやや白く濁った少女の愛液は、鉛筆を伝って数センチ先で、
“しずく”を形成しつつあったが、それは本来、少女が許すただ一人の
好きな男性だけが知り得る少女の究極のプライバシーのはずだった。
少女は頬を涙で濡らし、画鋲の痛みに耐え、小刻みに尻を震わせながら、
その究極のプライバシーを、大勢に披露しなくてはならなかった。
444 :
グロ作家:03/10/08 00:26 ID:oqVClEaR
少女が鉛筆の根本に形成した“しずく”は、強いニオイを放ち、すべての
男子生徒と、教師の欲情をそそっていた。しかし、3人目の女子生徒は、
「うわあっ、くさーーーい。」などと、少女を言葉で虐げるのである。
本来、好きな男性に特別に贈り物するはずのプライバシーを同性に観察さ
れた上に、今度は言葉の暴力で虐げられるのである。
いやらしい姿勢を維持されられたまま、言葉でいじめられ、落胆する
美しい少女の悲しい表情は、さらに、男達をかき立てるのであった。
445 :
グロ作家:03/10/08 00:27 ID:oqVClEaR
結局、3人目の女子生徒は、画鋲だらけのまま、少女にイスに座るように
リクエストするのだった。無論、少女の尻は、埋め尽くさんばかりの画鋲
にまみれている。このまま座らされればどんなことになることやら。
また、膣と肛門には、鉛筆を突き立てられているのである。
“係”の男子生徒に両脇を抱えられ、3人目の女子生徒のイスに無理矢理
座らされる少女。しかし、肛門に突き立てられた鉛筆の先端がイスに当た
った瞬間に、少女は哀願する。座っている間だけ、鉛筆を抜き取って欲し
いと。
446 :
グロ作家:03/10/08 00:29 ID:oqVClEaR
少女は泣いて懇願したが、少女を取り巻く残酷なクラスメートたちには、
受け入れられず、少女はそのままイスに座るように命じられた。
しかし、何度座ろうとしても、肛門に突き立てられた鉛筆が内蔵に突き
刺さりそうで、座ることができず、むせび泣く少女。
クラスメートは面白がるばかりであるが、もし、消化器官のどこかに、
突き刺さって、穴など開いてしまうと、生命の保証はないのである。
肛門に突き立てられた鉛筆のために、座れないで、苦しむ少女に、
何度もやり直しをさせて、笑い者にするクラスメート。
447 :
グロ作家:03/10/08 00:30 ID:oqVClEaR
少女を大勢でさらし者にして楽しんだ後、教師は、少女に尻を突き出させ、
肛門に押し込んだ鉛筆をこねくり回し、小腸にまで押し込もうと試みた。
机の上に抑え込まれ大粒の涙を流す少女。痛みと情けなさで、何度もしゃ
くり上げていた。可憐な茶色の長髪が痛々しい。
鉛筆は、ついに、それ以上奧には入らなかった。教師は肛門に深々と刺し
込まれた鉛筆を引き抜くと、再びイスに座るように命じた。
しかし、膣に押し込まれた方の鉛筆の先端は、少女の膣壁に突き立てられ
たままである。これが、真新しい鉛筆でなかったら、少女はとっくに、
絶命していたに違いない。
448 :
グロ作家:03/10/08 00:31 ID:oqVClEaR
少女は、膣に差し込まれた鉛筆も引き抜いて欲しいと、小さな声で懇願したが、
受け入れられることはなく、結局、膣に鉛筆を差し込まれ、尻を画鋲だらけに
されたままイスに座らされることになった。
当初、両脇を固めた“係”の男子生徒が強引に座らせようとしたが、その際、
鉛筆が急激に膣壁に突き刺さり、あわてて、脚をバタつかせる少女。
サンダルヒールを前後の机に引っかけて、膣壁を守ろうとするが、それでは、
自ら脚を拡げて、綺麗に剃り上げられた性器を皆に晒すことになってしまい。
大勢の失笑をかった。少女が並外れて美しい娘であっただけに、あわてる少女
が身を守るために咄嗟に取った姿勢はこっけいであり、エロティックであった。
449 :
グロ作家:03/10/08 00:32 ID:oqVClEaR
結局、少女は自らゆっくりとイスに腰を沈めた。ゆっくりと、膣に突き立て
られた鉛筆の先端が、膣壁に刺さらないように。
少女の膣の柔軟性は、なんとか、鉛筆の長さに耐えた。しかし、尻全面に押
れた画鋲の針は容赦なく、少女の筋肉の発達した形のよい尻にめり込み。
少女は背中をのけぞらせて、それに耐えるしかなかった。
背筋を伸ばし、きちっと座り直される少女。制服のミニスカートは取り外され、
新たに、白いセパレートタイプのストッキングを着用するさせられた。
イスにすわったまま、太股や両肩をイスに押しつけられ、のけぞる少女。
気の早い男子生徒は、既に、苦しむ少女をみながら、右手を動かしている。
便乗してそれを口で手伝う女子生徒もあらわれた。
「さて、そろそろ、今日の一回目は、先生がいただくぞ?」教師が宣言した。
450 :
グロ作家:03/10/08 00:33 ID:oqVClEaR
膣に差し込まれた鉛筆は、ようやく引き抜かれた。少女が身を守るために
分泌させた、粘り気のある愛液が、付着していた。
尻全体の画鋲による痛みは相変わらずだが、少女は、膣壁に穴を開けられ
る恐怖からは開放された。これから、とりあえず、今日の一人目に犯され
るわけだが、どんなに太くとも、鉛筆よりは、ペニスの方が遙かにラクで
あった。
“連続出前”の最初の相手は、「通例」教師であった。「教師が少女の体で
遊び終わるまで、とりあえず、画鋲の痛みにさえ耐えればいい。」そういう
展開であった。
451 :
グロ作家:03/10/08 00:34 ID:oqVClEaR
サンダルヒールのストラップはかかとで固定されていた。透明のビニール製で
強度を考えて、仮に切断すれば、“かまぼこ”型をしており、かなり強靱な
耐久性を持っていた。また、当たりかたで、光をエロチックに反射させ、デザ
イン的にも優れていた。
スラックスを降ろし、少女に侵入した教師は、せわしなく腰を動かしていた。
教師の体が、少女の股間に叩きつけられる度に、少女の長い脚の先端を飾る
ヒールはプラプラと揺れた。
少女はイスに、大勢に押さえつけれていた。教師の体重がかかる度に、或いは、
イスの上で尻の位置をズラされる度に、激痛に苛まれたが、体の防衛機能な
のか、十分に潤っていたため、性器がまだ痛くないのだけは幸運であった。
しかし、いずれ人数がかさんでくると、これも擦れて痛み出すのである。
452 :
グロ作家:03/10/08 00:35 ID:oqVClEaR
教師は、行為の途中、少女の制服のシャツをはぎ取った。
少女の胸は、ビカビカと光を反射するピンク色の素材で作られたビキニで
飾られていた。これは、今、尻の片側にズラされ、画鋲で固定されている
Tバックとセットであり、“連続出前”の為に、あらかじめ着用を義務付け
られたものである。
少女の胸は形がよく。やや大きめの程良い規模であった。乳首は健康そうに
上を向いており、その形は「ピンク色の反射素材」のビキニ越しにはっきり
わかった。
少女は食い込む無数の画鋲の痛みにひたすら耐えた。もう少し耐えれば、
とりあえず、教師はやりすごせる。
453 :
グロ作家:03/10/08 00:35 ID:oqVClEaR
ほどなく、教師は終わった。少女の体内におびただしい白濁を残して。
今日は、これから、幾度となく犯されるのであろうが、誰一人として、
コンドームを使用する男子生徒はいないであろう。このままでは、すぐに
妊娠してしまうが、少女は責めに耐えることで精一杯で、そこまで考え
を巡らせる余裕はなかった。
少女は、膣口から溢れでる教師の精液を拭いとることを許されなかった。
性器を汚したまま、4人目の席へと移動しなくてはならなかった。
454 :
グロ作家:03/10/08 00:37 ID:oqVClEaR
とりあえず、画鋲だらけの尻をイスに押しつけられるのからは、開放された。
しかし、これから、汚れた性器を開いて皆に見せてまわる苦行が残されてい
る。
そして、4人目こそが、例の90kgはあろうかという、地黒のクラスの女ボス
であった。少女がもっとも恐れる相手である。案の定、その地黒女ボスは、
モップの柄を短く切ったものに、画鋲の針を外側にして、ガムテープで巻き
つけたものを用意していた。
痛みに耐え、涙で頬を濡らしたまま、ビキニと、ストッキングという出で立ち
で、なんとかステップをする少女だったが、その“道具”を見た時は失神しそ
うになった。
当然、誰の反対もなければ、地黒女ボスは、それを少女の性器に押し込み、
かき回してやとうと企んでいるのである。おそらくは、膣壁のすべてがコマギレ
になり、切り取られた細胞と血液でグショグショになったその“道具”を
少女が絶命するまで、往復させるに違いない。
455 :
グロ作家:03/10/08 00:39 ID:oqVClEaR
しかし、そこで制止が入った。使いモノのならなくなったら、皆の損失
だからである。
しかし、少女は思った。「もし、性的に魅力を感じなくなったり、皆に
飽きられたりしたら、きっと誰も止めなかったに違いない。」
残酷な仕打ちを断念させられた地黒女ボスのリクエストは、少女を再び
机に押さえつけさせ。教科書で、画鋲だらけの尻を百叩きにするという
ものだった。
456 :
グロ作家:03/10/08 00:40 ID:oqVClEaR
一発、また、一発と、少女の絶叫が教室にこだました。
地黒女ボスは、90kgの全体重をこめて、少女の尻を教科書で打ち据えた。
無数に押しつけられた画鋲はますます少女の尻を傷つけ、一部は勢い余って
少女の尻から飛び散る凄惨さであった。
1発だけでも、死ぬほどの痛みである。だが、地黒女ボスの仕打ちは止むこと
がなかった。飛び散った画鋲の取れた後から、血液がいよいよ流れなじめた。
真っ白な形のよい尻にポツポツと始まった出血は、教科書によって撫でさす
られ、飛び散り、尻を赤く染めた。
>>421へ続く。
>>421 >支障があるようなら消えます。
支障あるよ。気持ち悪いから消えてくれ。
458 :
えっちな21禁さん:03/10/08 00:55 ID:VC3myI4y
age
エロとグロは違うと思う…
他でやってほしいでつ
マジで気分悪い
460 :
330:03/10/08 01:08 ID:ggtwKkGk
蘭さんの続きが読みたい・・・
>>438 読まないでといわれても・・。
活字が飛び込んでくる・・(鬱
気持ち悪いです。。。
ときめかない内容はちょっと
ここの雰囲気に合わないと思います・・・。
461 :
蘭:03/10/08 01:26 ID:z+JTAMcN
グロ作家さん・・・
最初から貼り付けしてもらったのにゴメンなさい。
SMスレは見た事ありませんが、そういった拷問好き
な方々が集まる所でご自分でスレを立ててみてはどうでしょうか?
私も以前他の所でやってましたが、自分で立てました。
できればここでは女性でもHな気分になれるような小説を書いて下さい。
462 :
蘭:03/10/08 01:28 ID:z+JTAMcN
続きは明日書きますね。
今日はもう寝ます・・。
463 :
えっちな21禁さん:03/10/08 01:29 ID:UIwxGMN1
密かにここをROMしてる者です。
恋愛小説を読む気持ちで開いてるのですが、いきなりホラーを見せられてる気がします(ノ_;)夢に見そうです。
こういう文章は、そういう趣味の方が集うスレに移動して欲しいと願っています。
勝手なお願いすみませんが。。。
464 :
蘭:03/10/08 01:43 ID:z+JTAMcN
グロ作家さんの続き・・
・・・・・・・・・・・・・・・
「きゃっ!」
京子は悪夢から目覚めた。
「どうした?」
隣には婚約者のエリート医師雅之がいた。
「ちょっと悪い夢見ちゃった。ふふっ幸せすぎて
悪魔さんが悪戯したのね」
「はははっ」
雅之は京子を抱き締めた。
「ねえ雅之、私とっても幸せよ」
「ああ、俺もだよ。二人でこれから生きて行こうな」
「ええ」
二人は濃厚な口付けを交わし、再び眠りについた。
465 :
蘭:03/10/08 01:46 ID:z+JTAMcN
その横で悪魔が苦笑いをしていた。
「ちっきしょう〜。こいつには悪夢は通用しねぇな。
悔しいけど俺は消えるぜ!あばよ、幸せにな」
京子と雅之はまるで微笑を浮かべるように眠っていた。
完
・・っとこんなもんでどうでしょうか?
こ、この流れ面白すぎ……
ちょっと閉鎖的過ぎませんか?
人の作品を勝手に改ざんする権利がスレ主にあるのですか?
読んでいて気味が悪いという方、
名前を入れているんだから、透明アボーンでもすればいいのでは?
使っているのは普通のブラウザでしょうか?
グロ作家さんへ
専用ブラウザ使えばSM板も書き込みは出来ますよ。
個人的にはなんでもアリの2ちゃんが好きなんですけどね。
趣味嗜好に添った板でのお披露目の方が無用な批判は
つきにくいかもです。
>>468 仰りたい事はわかりますが、好き勝手なことをやりたいから
こうして個人的なスレを立てたんだと思われます。
それに、閉鎖的なのではなく、このスレそのものが隔離スレなのですよ。
>>469 前スレから拝見しておりますので、大体の事情はわかります。
同じ事をしているとは思いませんか?
それこそ、隔離スレといわずにサイトの構築が妥当のような気がします。
例えばしたらばなどでもいいのではないですか?
同じような作風しか許容できないのであれば、
>>1のテンプレの修正が
必要なように思えます。
セクシーな小説と書いてありましが
人によっては定義マチマチですものね‥。
472 :
蘭:03/10/08 15:19 ID:z+JTAMcN
批判覚悟で勝手に続きを書きました。
グロ作家さんの全部読んでいて、463さんの意見と同じく
ホラーを見ているような感じです。
それと、以前現実にあった事件で同じような事を
され亡くなった方もいますし、とても痛々しいです。
多分ここに来て下さってる方の大半はセクシーとは思わないんじゃ
ないでしょうか?そういった小説が好きな方が集まる所で披露された
方が、1番いいと思います。
グロ作家さんのは板違いだと思われ。蘭さんは書いて良いとしたみたいだが。板違い。人大杉なら2chビューアを使ったら良いと思われ。同じ趣味の人間に披露したら良いと思われ。(・o・)
474 :
473:03/10/08 15:35 ID:4G2piFBo
オレが書いたこと議論終ってる。ショボ―ンな気分。 SM終わり?ある強姦殺人事件を見る様な気分になってたから助かった・・・。
475 :
蘭:03/10/08 15:38 ID:z+JTAMcN
私も別スレで以前書いていて、結局自分でスレを立てなきゃ
いけなくなりましたが、その時は私が「荒し」だと言われ
そこで書き続ける事ができなくなりました。
グロ作家さんの場合は、特殊な分野だと思うんです。
なので批判的な意見がどこへ行っても上がると思います。
グロさんのような作風を待っている方達に読んでもらった
方が絶対いいと思います。(SM板?)
ここでは何も他の作家さん達に私に似た作風等を求めては
いませんが、終始拷問はセクシーではなくホラーのような
気がします。
476 :
473:03/10/08 15:50 ID:4G2piFBo
ま皆さん餅ついて。グロさんの豊かな想像力は同じ趣味の方に発揮するのが良いと思われまして。ここは板違いということで。それ以上責める必要もなし。ただ・・女は読むのもヤダろうナ。実際事件あったし男は力強いから現実被害者になる可能性もありだし。
拷問されてた娘、かわいそすぎ… 涙出て来たよ…なんで拷問される事になったんだ? 妄想なんだよな?とにかく酷い、あれ見て喜ぶ人がいると思うと…人間不信になりそうです…
ここでは一切書き手に対して罵倒はご遠慮下さい。
書き手さんも、それを気にせず最後まで書き終えて下さいね。
>>478それはそうだけど… 酷いよ…かわいそ過ぎて、現実にあるのかと思うと、涙が出てくるよ… 誰でもいいから、爽やかな話し書いてください…あの娘の話が頭から離れない;;
480 :
えっちな21禁さん:03/10/08 18:33 ID:+tY2Zn1k
画鋲は、どうでもいいから
サライとマリーをお願いします。
>>478 罵倒じゃなく板違いだとアドバイスしてるのでは?マニアックな人にはたまらない文章だから
嫌がる人達が大勢いるところにわざわざ最後まで続ける必要なし。
画鋲残酷物語は他でやるっちゅう事でこの話題はこれにておしまい。
但し文が付いているならいくらやっても構わない文章でしょう。
そういうのが読みたいときは、その手のサイトに行く。
ただ、ここのスレを楽しみにしている者としては、萌えなかった。
つか、蘭さん、頼む、続きをw
↑禿同
板って、そこに集まる人が何を待っているか…ということも重要なファクターですよね!!
他の書き手さんを排除するつもりはゼロです!!
上手く言えないけど、「板違い」が全てだったかな。
愛あるエッチな話が読みたくてROMってまつので…
蘭さん、続きを読みたいです〜
批判的な意見もあって書きにくいかもしれませんが
皆さん楽しみにしてるはず!!
お願いしますm(__)m
484 :
えっちな21禁さん:03/10/08 21:28 ID:lrPPcUp8
468、470さんの言ってることはもっとも。
>>人の作品を勝手に改ざんする権利がスレ主にあるのですか?
蘭さん、これはいけません。あなただからこそ、これはしてはいけません。
もしも、ご自分の小説の続きが他人によって書き足しされたら、どう感じられますか?
批判を覚悟、とおっしゃっていますが、そんな卑怯な言い訳はもっといけません。
あなたには、これだけのファンがいるのですから。
485 :
えっちな21禁さん:03/10/08 22:03 ID:GEUJNetn
あ
486 :
えっちな21禁さん:03/10/09 01:08 ID:AfCYf4nD
484さんが言うように、他人の作品を改ざんするのは良くないですね。
ただ、今回は蘭さんが書き足したことで場の空気が戻ったというか
いたたまれない気持ちが救われたような気がしました。
グロ作家さんも438で「以後どうするかはスレ主に任せる」
と書いてありますし・・・書き込みを許可し、またこのスレ主である
蘭さんが事態を収め、なごませるため書き足したのなら
妥当な判断だったのではないでしょうか?
蘭さんいるかな
488 :
蘭:03/10/09 01:24 ID:NqbScuoe
いますよ〜。
改ざんの件は、同じ書き手として、してはならない事を
やってしまいました。
グロ作家さん、ごめんなさい。
サライ&マリーは明日からまた頑張りますので、これからも
よろしくお願いします。
489 :
えっちな21禁さん:03/10/09 01:34 ID:+d/p+1ml
>>488 大丈夫ですよ蘭さん。
今SM板のぞいたらちゃんとスレ立てて書き込みしてました。
・・・あっちの人にも賛否両論のようですが・・・
490 :
えっちな21禁さん:03/10/09 01:36 ID:xbjg11AT
491 :
蘭:03/10/09 01:42 ID:NqbScuoe
>>489 私も今見てきました。
SM板は人が多いみたいですね。
初めて見たけど。
492 :
えっちな21禁さん:03/10/09 02:07 ID:gkraKYLJ
なんかスレ主の程度がすっかりバレちゃった。って感じですね。
493 :
蘭:03/10/09 02:41 ID:NqbScuoe
>>492 何も隠してませんので。(よくわからないけど)
とりあえず、グロさんが無事にスレを立てて再会されたのを
見に行っただけですが?
人が多くて書き込めないとグロさんは最初おっしゃられてたから。
改ざんの件でしたら、あのまま終わるのは悲しすぎるので
少しでもホッとできるようにここではあえて書きました。
グロさんには同じ書き手として、ご自分の居心地のいい所で
書いてもらいたいと思ったので、自分の名前を出してレス
したまでです。
正直言ってそのコメント、凄く傷付きました。
前のスレと同じくらい!!!
いや、和み系に変えようとしてくれた蘭さんの心意気はしかと受け止めましたぞ。
495 :
えっちな21禁さん:03/10/09 04:01 ID:c9wdGP/d
>>493 別に気にしなくてもいいんじゃない?
グロさんの作品はほのぼの系のこのスレには場違いだったし、
2chビューアーのおかげで、グロさんはSM板の方に書けるようになって、読みたい人に読んでもらえるわけだし。
円満に解決でしょ!
496 :
えっちな21禁さん:03/10/09 04:14 ID:VEmizJlx
ど素人ですが、よろしくお願いします
…の最初の謙虚な気持ちがあったからワンパターンでも影ながら応援していましたが…
ずいぶんと偉くなられたようで…
497 :
蘭さんへ:03/10/09 06:56 ID:Pg0x7h9C
煽りは無視する方向で行きまショ―。 マァ・・ファンが増えると世の常でヤジも増える。それだけ気になる存在だってことだとも思うけどね。がんばってけれ〜!(・o・)
498 :
蘭さんへ:03/10/09 06:57 ID:Pg0x7h9C
煽りは無視する方向で行きまショ―。 マァ・・ファンが増えると世の常でヤジも増える。それだけ気になる存在だってことだとも思うけどね。がんばってけれ〜!(・o・)
失礼しました。二重カキコになりました。
蘭さん、いつも読ませてもらってます。
禿しく大好きなんで、続き頑張ってください〜。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
>書き手、読み手の皆様へ
なんか色々あったけど、
sage進行でまた〜り行きましょうよ( ゚ー^)v
続きを・・・(泣
502 :
えっちな21禁さん:03/10/09 16:16 ID:up4OfOIo
蘭さんがんばって続きかいてください!色々言う人たくさんいるけど気にしないで!
楽しみにしてるので…
503 :
蘭:03/10/09 17:04 ID:NqbScuoe
立ち直りが早い私です!
続きは勿論書きますよ。
ちょっとバタバタしてるので、今晩
書けたら書きますね。
励ましのお言葉ありがとうございます。
466
本気でそう思ってるの?
アホクサー
悪魔がかなわねえな、と撤退なんてw
505 :
えっちな21禁さん:03/10/09 23:28 ID:duQvQRcd
わたしはサライ、マリーの一章めから蘭さん大ファンです。めげないでね!がんばってね!!
506 :
蘭:03/10/10 01:55 ID:nAOFMawO
サライは指と舌でヘレナの敏感な部分を
責めていった。
「あああん・・サライせ・・んせっああああっ」
蜜壷から白に近い蜜が溢れ返っていた。
サライは突き入れた指を2本に増やした。ジュプッ
「やぁぁああっあああん」
そして2本の指先を軽く上へ曲げた。
「やぁぁああっあああん」
「ここがいいんだろう?」
ざらついた部分を指先でこすりあげた。
「あぁぁあっきもちっいいっあああっ」
507 :
蘭:03/10/10 01:56 ID:nAOFMawO
サライは舌と指をを激しく震わせた。
「ああぁぁぁぁあぁぁっダメっああぁあああああああああっ・・・」
ヘレナの体が大きくしなり、足先がプルプルと震えた。
サライの本の指は更にきつくキュッと締め付けられた。
「はぁはぁはぁはぁ」
ヘレナは絶頂に達し、大きく息をついていた。体と秘裂が時々ピクッと
痙攣している。
サライは指を蜜壷から引き抜いた。
白い粘り気のある蜜がトロッと糸を引いた。
蜜壷からは溢れんばかりの蜜が滴り落ちていた。
「サライせんせい・・そんなに見ないで」
ヘレナは足を閉じようとしたがすかさずサライがそれを静止した。
508 :
蘭:03/10/10 02:04 ID:nAOFMawO
サライはガッチリとヘレナの足を掴み広げた。
「あっ!やぁぁっ」
サライは蜜を指で掬い取り、花弁の輪郭をその指で優しくなぞり出した。
「君の花びらは薄くて・・小さくて・・とても綺麗だ・・」
そう言うと蜜のついた指をペロリと舐めた。
「私だけの花だ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私だけの花だ、私だけの、私だけの、私だけの、私だけの花」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヘレナの脳裏にまるでコダマのように響いていた。
サライは再び花弁へと舌を伸ばした。秘裂にはあえて触れず、
溢れ出た花弁周辺の蜜をピチャピチャと舐めとっていた。
509 :
蘭:03/10/10 02:12 ID:nAOFMawO
皆さ〜ん!応援どうもありがとう!
めげませんよ!頑張りますっ。
今日は短いけど、これにでおやすみなさい。
また明日^^
とりあえず立ったこのスレが
なんだかんだ言って維持出来ている、
その事に価値がある筈です。
考えるのは、今書いていらっしゃる話が
終わってからでも遅くはありませんよ。
511 :
87:03/10/11 00:45 ID:qv060yVY
わぁ〜い♪蘭さん続き楽しみにしてるよ☆
512 :
えっちな21禁さん:03/10/11 13:42 ID:ddattRKw
期待age
まぁがんばれ。
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>518
イヤなら見ないでくださいね。それが2ちゃんのルールです。
521 :
えっちな21禁さん:03/10/12 22:53 ID:nb2K8wZV
蘭さんどうしちゃったのぅ・・・
早く続きをお、お願いしますぅ。
522 :
えっちな21禁さん:03/10/12 23:24 ID:RaDJlBiq
まだまだ続きあると思って読んでたのに。。。TT
閉店の後ナイー!
蘭サン続き楽しみにしてますー★
がんばって^^
こんな状況で書けるわけないです。
それこそ完全閉店でつ
524 :
えっちな21禁さん:03/10/13 00:39 ID:oALhsune
蘭サン
525 :
えっちな21禁さん:03/10/13 00:58 ID:WydbE7q1
マターリ待つよろし。
お待ちしてます(泣
528 :
えっちな21禁さん:03/10/13 04:03 ID:fK+I5vhM
私も他所で拙い小説を連載してましたけど、色々言われましたね。
「クズ」「他所に行け」「この変態野郎」「言う事聞く気がないなら、自分で
オナニーhp開いてそこでやれ」とか、コピペ荒らしなど。
ここの1も色々あるだろうが、頑張ってくれよ。
529 :
えっちな21禁さん:03/10/13 06:38 ID:bg6i83kL
蘭さんの小説はまりました!
凄く面白いです☆
次を楽しみにしてます☆
頑張って!♪
荒らしくらいサラリと交わせ
531 :
蘭:03/10/13 15:20 ID:DwGkYy5A
ちゃんと続きは書きますよ!
連休で忙しいので
続きはもうちょっと待って下さいね!
532 :
えっちな21禁さん:03/10/13 15:53 ID:DtrJ8yih
よかったぁ!!
もう続きが読めないのかって思っちゃいましたぁ。
蘭さんの大ファンになってしまたんです。
これからも書き続けてください。応援してます。
533 :
りな:03/10/13 20:49 ID:98+GOlPG
めぇっちゃ蘭さんの小説好きです(≧∀≦)早く書いてほしいなぁ(>u<)
534 :
えっちな21禁さん:03/10/13 21:02 ID:hHGpM49/
535 :
えっちな21禁さん:03/10/13 21:03 ID:1DMVFbaN
536 :
えっちな21禁さん:03/10/13 22:52 ID:CyKOiGB3
蘭さん才能あると思うよ☆
ストーリーの展開が面白い♪
538 :
えっちな21禁さん:03/10/13 23:36 ID:bCKzRjGf
本当だ・・・。信じられない。もしかして、まいまいって人?
539 :
えっちな21禁さん:03/10/14 00:03 ID:ufL+Sd+3
<538 祭(^ム^)っていう自作自演狂のコテハンのことです。
蘭さんの文才には脱帽です。
サライさまの虜になってしまいました。
続きが楽しみです。
541 :
えっちな21禁さん:03/10/14 06:11 ID:tYC8mU6W
蘭さん、まだかな・・・。連休明けがこんなに待ち遠しかったのって・・・(笑)
542 :
雄太:03/10/14 08:37 ID:l9tOjW5n
初めまして! 雄太と申します。とりあえずちょっとした腕試しに作品を書いて見ました。
ある姉弟の間のエッチな物語です。勿論すべて創作のオリジナルストーリーで、
いわゆる近親相姦ものなので、その手のお話がお嫌いな方は避けてください。
そもそも近親相姦に興味があるわけではないのですが、
そういうものを想像力のみを頼りにどの程度まで作品として仕上げる事が出来るのかに
自分自身興味がありました。物語は弟の視点から語られるという形式を取っています。
登場人物の名前は適当に雄太としました。
突然「そうだ小説を書こう!」と思い立って、何の計画もなく書き綴った作品なので、
あまり表現がうまくないかもしれませんが、その場合はご容赦願います。
543 :
雄太:03/10/14 08:37 ID:l9tOjW5n
家のお姉ちゃんは昔からちょっと絵に描いたような真面目ぶりで、
正直あまり男からモテナイだろうなぁとずっと心配していた。
性格は穏やかで、僕だけでなく誰に対しても優しく、
ちょっぴり大人しくて控えめなところがある。
ところがなぜか外見的には非常に地味な格好を徹底的に好んでいたので、
女性的な魅力をまったく感じさせなかったのだ。
お姉ちゃんが高校2年で、僕が高校1年の時の話だが、
それぞれ別の高校に進学したものの、方向がほぼ同じだったため、
行きは一緒のバス&電車、帰りも時々駅でバッタリというのは、よくある事だった。
お姉ちゃんは小さい頃から目が悪くて、
かなりレンズに厚みのあるメガネをかけていたので、
それが原因でよく同級生からメガネザルと馬鹿にされ、意地悪されていたのだが、
「メガネを取ればそこそこなほうではないか」と僕は思ってたので、
お姉ちゃんが高校生になってからは、いつもコンタクト・レンズを勧めていた。
544 :
雄太:03/10/14 08:39 ID:l9tOjW5n
ところが例えそれが自分の指であっても、
指先を目に近づけるのは絶対にイヤということで、
僕のアドバイスには頑として耳を貸そうとはしなかった。
髪は背中くらいまでの長さがあったが、結構校則の厳しい学校だったらしく、
僕的には一番萎える地味な三つ編み…。脱色なども一切せず、極端なまでの黒髪だった。
それに膝下までの野暮ったく見えるスカートに、地味な指定色の靴下。
制服だけならまだしも、私服ですらそんな有様だったので、
どうも自分をうまく演出できないタイプの女なのではないかと思っていた。
電車待ちなどで可愛い格好の女の子がいると、
学生を問わず沢山の男が舐めるようにその女の子を眺めるものだが、
家のお姉ちゃんは一目見られただけで明らかに誰からも眼中に無いというような
態度を取られるのが妙に悔しかった。
ところがそんなある日、
学校から帰宅したお姉ちゃんの様子が極端におかしいことに気がついた。
545 :
雄太:03/10/14 08:41 ID:l9tOjW5n
神経質なまでにぴったり顔に合わせていたメガネのツルが微妙に曲がり、
おかしな角度になっている。
ブラウスの上に羽織った学校指定のベストはボタンが一つ引きちぎれていて、
どことなく強く引っ張られた雰囲気があった。
ブラウスのボタンも微妙にはじけ飛んでいるようだ。
生気の無い青ざめた雰囲気で、フラフラと僕の部屋に来ると、ワッと泣き出した。
僕はその様子を見た瞬間、お姉ちゃんがレイプされたのではないかと愕然となり、
僕自身涙を堪えながら、泣きじゃくるお姉ちゃんを抱きしめて慰めた。
落ち着いてから話を聞くと、やはり学校の同級生に帰り道で乱暴されたらしい。
ただし、いわゆる完全なレイプまで突き進んだわけではなく、
危ういところを通りがかった人に助けられたらしいのだ。
お姉ちゃんは以前から、いつもレイプ事件などのニュースを見ると、
自分の望まない相手からむりやり犯された被害者に対して異常なまでの同情心を示し、
お姉ちゃん自身もいつかどこかでレイプされるのではないかという、
激しい恐怖心を持っているようだった。
546 :
雄太:03/10/14 08:58 ID:l9tOjW5n
特にその相手が知らない人ではなく、よく知っている同級生で、
逃げられない環境下にいたことと、突然人気の無い場所へ強引に連れて行かれて、
レイプされかけたことが余程心に暗い影を落としたのであろう。
お姉ちゃんは地味で無口という雰囲気があったためか、
何か悪戯してもバラされないと思われていたのかもしれない。
とりあえず、
その事件があってから異常に同級生の男に対して怯えるようになってしまった。
僕は「両親が心配するから絶対に言わないで」とお姉ちゃんに念を押されたので、
貝のように口を閉ざして、二人だけの秘密を守り通すことにした。
その数日後、両親が揃って旅行に出かけた休日の夕方に、
お姉ちゃんが僕の部屋へ来ていきなりこんな風に切り出した。
「雄太、あのね…。」
「うん。」
547 :
雄太:03/10/14 08:59 ID:l9tOjW5n
「雄太はお姉ちゃんの事、好き?」
「えっ、も、勿論大好きだよ…。でもどうして?」
「………。私怖いの。このままではいつか望まない相手に無理やり
恥ずかしい目にあわされてしまうかもしれない…。
もうこれ以上こんな気持ちには耐えられない…。」
そこまで言うと、またワッと泣き崩れてしまった。
そこで慌ててこの前のように抱きしめたのだが、
こんなにも怯えているお姉ちゃんが心から可愛そうに思えて、
僕も悲しくなり、抱き合ったまましばらく一緒に泣いてしまった。
その後しばらくして落ち着きを取り戻したお姉ちゃんは、
ゆっくりと自分の服を脱ぎ始めた。
「お、お姉ちゃん…。」
548 :
雄太:03/10/14 09:00 ID:l9tOjW5n
僕はこれ以上言葉を挟むことが出来なかった。
すごく恥ずかしそうな表情をしていたものの、
そこには既に頑ななまでの決意を感じ取る事が出来たからだ。
黙ってお姉ちゃんが服を脱ぎ終わるのを待つ。
「イヤじゃないよね? 雄太なら初めての相手でも後悔はしないよ。」
そう言って、今度は唖然として固まったままの僕の服を脱がし始める。
僕自身も女の子との経験がまだなかったので、
こんな形で童貞を失うとは夢にも思っていなかったのだが、
初めての相手がお姉ちゃんなら僕も後悔はしないと、言い切れる自信があった。
僕は服を脱がされる間、お姉ちゃんの三つ編みをほどく。
堅く編まれた髪の毛を解くと、まるで編まれていたのが嘘であるかのように、
サラッと癖の無い髪に戻って馴染んでいく。
549 :
雄太:03/10/14 09:07 ID:l9tOjW5n
隙を見てメガネをそっと外す。
よく見えないはずだが、外された事を特に咎めもしなかったし、
目を細めたり顔を顰める事もしなかった。
既に多少目を細めても見え方が改善される程度の近眼ではないためであろう。
素顔のお姉ちゃんは多少目のピント調整がうまくいって無いような印象を与えるものの、
やはりそこそこイケていると思う。
お互い完全な裸になり、向かい合いながらベッドの上で抱きしめあって、
飽きるまで夢中でキスを交し合った。
溢れ出た唾が顎を流れ、ポタポタと胸に滴り落ちても構わずに必死にむさぼり続けた。
キスの相手が実の姉だと言う罪悪感はその時点で完全に吹き飛び、
お互い性欲に導かれるまま、本能的に相手を求めあった。
うっとりとお酒によったかのような、潤んだお姉ちゃんの瞳を見ると、
激しい劣情が止め処なく湧き上がってきて、僕の下半身を激しく膨張させた。
550 :
雄太:03/10/14 09:20 ID:l9tOjW5n
「雄太も感じてくれてるんだ。嬉しいよ。」
そういうと、ぎこちない手つきで僕の大切なところを握り、
たどたどしくスライドさせはじめる。
明らかによく要領を得ていないお姉ちゃんのやり方に微笑みつつ、
自分の手を軽く添えて無言で正しいやり方を示した。
しばらくしごいていたのだが、僕の様子に特に変化が見られないと思ったのか、
今度はしゃがみこんで口を近づける。
「あっ、お姉ちゃん、そんな事しないでいいよ。汚いよ…。」
「………良いんだよ。こうしてあげたいの。」
そう静かに答えた後、生暖かい舌が僕の大切なものの先っぽ部分を
チロチロと刺激しはじめる、そして一気に頬張った。
551 :
雄太:03/10/14 09:22 ID:l9tOjW5n
それまでに想像していたフェラのイメージとは全然違う感覚が僕を襲い、
お姉ちゃんの口の中に含まれた僕の体の一部は、
びっくりするほど元気にそそり立った。
口の中がねっとりと暖かく、少しざらざらした様な独特の舌の感触が僕の
亀頭に絡みつくような形で刺激する。それが激しく腰を砕けさせた。
「うっ」と情け無い声が自然に漏れ、自分が意識して声を出すよりも前に、
激しく何度も何度も射精してしまっていた。
あまりに突然で、しかも何の心の準備もできていなかったお姉ちゃんは、
大量に放出された精液に激しくむせ返り、僕の体の一部を咥え込んだまま、
ゴホゴホ咳をし始めた。
僕は慌てて腰を引き、必死に謝ってお姉ちゃんの背中をさする。
涙を流しながらひとしきり咳き込んでいたが、落ち着くと何とか笑顔を作って
僕を安心させるために口を開いた。
552 :
雄太:03/10/14 09:24 ID:l9tOjW5n
「突然勢い良く飛び出してきたから、びっくりしちゃった。
でも全部こぼさずに飲みこんだよ。」
「ご、ごめんね。僕もびっくりするほど一気に来ちゃって、
注意する時間が無かったんだ。本当にごめんなさい。」
そう言ってからまた抱きしめあい、
今度は僕がお姉ちゃんを気持ちよくさせてあげる事にした。
耳から首筋の辺りへ舌を這わせ、徐々に敏感なところへと進めていく。
柔らかい胸を下から焦らす様に舐め、肝心な乳首の手前でわざと舌を胸から離す。
そのたびにビクッ、ビクッと小刻みに痙攣する敏感なお姉ちゃんの体。
吐息に切なさが混ざり始め、焦らしている事に無言の抗議を始める。
それでもしばらく焦らした後、舌先を固めてそっと突付くように乳首を刺激すると、
びっくりするぐらい激しく痙攣して、不思議な動きを見せながら体が仰け反った。
553 :
雄太:03/10/14 09:27 ID:l9tOjW5n
息を一瞬止めたかと思うと押し殺したように吐き出す吐息が微妙に震えていた。
綺麗なピンク色の乳首。まるで一度も触った事が無いような美しい色合いが
僕の気持ちを一気に高ぶらせる。
先ほどのお姉ちゃんの舌使いを思い出しながら、ねっとりと乳首を口に含み、
舌先で転がしてみたり、突付いたり、吸ってみたり、歯でそっと噛んでみたりを
繰り返し、それを左右の乳首に均等になるよう気を配りながら刺激し続けた。
しつこいぐらいに繰り返し刺激を送り続ける。
吐息には既に可愛らしい喘ぎ声が混じり、切ないほど狂おしい響きを帯びている。
次に両方の乳首を両手で同時に刺激しながら、
舌先をお姉ちゃんのもっとも大切なところへと、素早く滑り込ませた。
既に半透明な愛液が溢れ出していて、それを素早く舐め取ると、
初めて味わう不思議な味に少し驚いた。
決していやな味ではない。そこで残りの愛液もすべて舌で綺麗に舐め取ってから、
敏感な部分を集中的に舌で刺激し始めた。
554 :
雄太:03/10/14 09:35 ID:l9tOjW5n
舌を突き出して固め、頭全体を激しく動かしてみたり、
わざと意地悪く大きな音を立てながら、吸い込んでみたりする。
そうこうしているうちにお姉ちゃんの喘ぎ声は益々勢いを強めてきた。
そして声にならないような腰の砕けた声で、
「もぅ、我慢できない…。」と何度も何度も囁いた。
その様子や言葉を聞いている内に、
一旦萎えていた僕の下半身も見る見るうちに元気を取り戻す。
その時になって、初めて自分がコンドームを持っていない事に気がついた。
「お姉ちゃん、ごめん。僕持って無いんだ…。」
夢見心地の表情のままボーっとしていたお姉ちゃんは、
ようやく僕が何を言おうとしていたのかを汲み取って答えた。
555 :
雄太:03/10/14 09:37 ID:l9tOjW5n
「えっ? あっ、アレね?」
そういうと先ほど脱ぎ捨てたスカートのポケットに手を滑り込ませ、
少し恥じらいながら、どこで入手したのか不明な正方形の袋を取り出した。
袋を破って中身を取り出し、それを僕のそそり立った部分にうまく巻きつける。
明らかに不慣れな様子だったにも関わらず、何とかうまく付けられたのでほっとして、
十分に湿ったお姉ちゃんの大切な部分にあてがった。
ゆっくり刺激しながら、どこら辺に入れればよいのか決めかねていると、
「ここだよ」とお姉ちゃんが自分の指で大切な部分を少し押し広げて、
その場所を示してくれた。
「先に指で試したほうが良くない?」
…と、心配になってお姉ちゃんに訊ねてみたが、大丈夫だと返事を返してくる。
556 :
雄太:03/10/14 09:38 ID:l9tOjW5n
どう見てもいきなり自分のいきり立ったものが、
こんなに小さな穴に納まるとは思えなかったので心配になったのだ。
一気に貫いたらいけないのではないかと直感的に悟り、
先っぽの部分だけをゆっくり押し付けるように入れてみた。
お姉ちゃんは声にならないような声を上げ、唇を噛み締めている。
そのまま少しずつ押し入っていく、
ヒッというような悲鳴とも取れる声を漏らすので、
そのたびに突き入れるのを躊躇った。
押し入る際にプチプチとしたような不思議な感触が伝わってくるような気がしたが、
それは単純にイメージ的なものなのか、
それとも本当にそういう感触があるのかは僕にはよくわからなかった。
いずれにしても多少の出血があるのは確認できたので、
急に心配になってきた。
557 :
雄太:03/10/14 09:39 ID:l9tOjW5n
「お姉ちゃん…。大丈夫?今日はこのくらいで…。」
「心配しないで、私は大丈夫だから。
雄太が優しく気を遣ってくれてるから、ちっとも痛くないよ。」
その言葉を聞いて、そのままゆっくりゆっくり突き入れた。
すべて根元まで入りきったところで、一旦動きを止める。
「お姉ちゃん、僕と完全に一つになったよ。」
「うん、そうだね。雄太と完全に一つになったんだね。」
そう言うと、お姉ちゃんの目からポロリと一筋の涙がこぼれた。
痛みによるものなのか、後悔によるものなのか、
それとも他の感情によるものなのかは良くわからなかったけれども、
僕は何も聞かないことにした。
558 :
雄太:03/10/14 09:46 ID:l9tOjW5n
今度は注意しながらゆっくりと腰を引く、そして完全に引き抜く前に、
またゆっくりと押し込んでみた。
まだかなりの痛みを感じているようだったが、
それでも最初の痛がり方に比べるとだいぶマシになったようだ。
様子を確かめながら少しずつ腰の動きを早めていく。
そうして僕とお姉ちゃんの初めての経験が終了した。
その後も何度かお姉ちゃんとの関係が続き、経験を積んで行くに従って、
徐々にではあるが、お姉ちゃんのレイプに対する恐怖心が、
薄れていったように感じられる。
それとともに外見的な面も少しずつ変わって行き、
性格も徐々にではあるが意識的に変えて明るく活発になっていった。
559 :
雄太:03/10/14 09:47 ID:l9tOjW5n
今では見違えるほどに華やかで存在感のある女性へと生まれ変わったのである。
街行く人々は以前なら誰一人としてお姉ちゃんに見向きもしなかったのに対し、
今ではふと足を止めて熱い視線を送ってよこす者まで出てくるようになった。
そしてレイプしようとした問題の同級生は、
お姉ちゃんに対して今ではとても近づける相手ではないと判断したのであろう。
その後決してちょっかいを出してくる事はなかったということだ。
何しろお姉ちゃんの周りには、
何かに付けてお姉ちゃんに良い印象を与えようとする者たちで、
いつも一杯だったからである。
おしまい
560 :
えっちな21禁さん:03/10/14 11:16 ID:KFjIdfH7
ういういしい(^^)
うん、読みやすかったよ。希望を言えば、挿入→射精までのクライマックスが、この人だと
どんな表現になるか、もっと詳しく細かく、読んでみたかったけどね。
書き方が初々しいよね。ちょっと強引なとことか(笑)
これからもがんばって書いてくださいね〜
こういう小説も好きだなー。何て言うか…爽やか系?
これからも頑張って下さい〜
564 :
えっちな21禁さん:03/10/14 18:59 ID:Hz9k0n4I
雄太さん。
和みました。また書いてくださいね。今度はもっとドロドロにして下さい。
565 :
雄太:03/10/14 23:30 ID:yDsKDRoy
皆さん、改めて初めまして! 雄太です。
とりあえず「鬼畜な長文&駄文を晒すな」くらいの勢いで責められることを覚悟してましたので、
ちょっと驚いております&嬉しいです。書いていて後半は「ちょっと長すぎたかな?」と思い、
割と遠慮気味になってしまって、強引に終わりに持っていってしまったんですが、
きちんとまとめればよかったかなぁと思いました。(^^;
またある程度の作品が出来たらこちらに投稿させていただきますので、よろしくおねがいします。
それからもっとドロドロでも良かったのかぁ〜。結構楽しいかも、あはは…。(^^;
え?本当に初めてなのですか?
随分書き慣れている方なのかと思いまつた。お上手ですね。
567 :
87:03/10/15 00:41 ID:tvAhajWL
雄太さんっ☆
読ませていただきましたぁ〜(^^♪
イイじゃないすかぁ〜♪あたし気に入ったよぉ☆彡
また書いてくれると嬉しいなぁ〜♪
568 :
えっちな21禁さん:03/10/15 00:42 ID:w57NgmdN
569 :
えっちな21禁さん:03/10/15 00:57 ID:Z6i436Z/
ゆうたさん。兄弟の禁断の愛とかが好きな私はもっと読みたいと思いました☆切なくてエッチなのがよみたいです☆
570 :
えっちな21禁さん:03/10/15 01:08 ID:W8nkmqL4
蘭さんのつづきが早く読みたいです‥‥
571 :
蘭:03/10/15 01:29 ID:9vJd/g6M
雄太さん、投稿ありがとうございます!
また何かありましたら、参加して下さいね。
実は私の次回作・・近親相姦有りなんですよ!!!
それと、盗作にはビックリしました!
他の所に貼られるのって何だか恥ずかしいですが・・。
今日は月のモノが始まって、苦しいので(かなり重いんです)
明日続き書きます。
572 :
87:03/10/15 01:38 ID:tvAhajWL
あ、蘭さんだ(嬉)
何ぃ!?次回作今から楽しみになってきたっ
そっか〜…アレかぁ…あたしは一昨日終わった…
あたしもスゴカッタ…辛いモンがあるよねぇ(何)
573 :
えっちな21禁さん:03/10/15 02:04 ID:Z6i436Z/
私も今日終ったよ!今月はいつもより楽でした〜禁断の愛系大好きです☆楽しみ
辛い時ってつらいですもんね〜(>_<)
次回作もおもしろそうだ♪
では、明日を楽しみにしてますね☆
蘭さん、お帰りなさい!
自作の予告が聞けただけでも、嬉しいです(^^)楽しみ♪
お大事にね〜〜。
576 :
蘭:03/10/15 15:02 ID:9vJd/g6M
みなさ〜ん、今日は昨日よりだいぶ楽になりました!
女性は辛いよね・・。
さて、続きを書きますね!
577 :
蘭:03/10/15 16:07 ID:9vJd/g6M
サライは花弁周辺に溢れかえった蜜を
舌で舐め取っていき、秘裂からその下まで
ツツーっと流れていく蜜の跡を舌で辿っていった。
ヘレナの脚を掴み上げ、その脚を頭上まで倒すと
腰が上に上がった。
「あああっこんな格好・・恥ずかしい・・」
ヘレナからも自分の花弁が丸見えになった。
「こんな所まで濡らして。私が綺麗にしてやろう」
肛門にまで流れた蜜を丹念に舐めとっていった。
「ああっ・・そんなとこ舐めちゃいや・・」
言葉とは裏腹に、蜜壷から新たな蜜がジュワッと湧き出て
いた。
578 :
蘭:03/10/15 16:08 ID:9vJd/g6M
せっかく綺麗にしてやったというのに。またこんなに
濡らして・・・」
サライは指で再び蜜で濡れた花弁周辺を輪郭に沿って
なぞった。
「ああっ」
花弁周辺に触れていた指が中心へと進み、2本の指で
秘裂を上下へて優しくなぞった。「あああっ」
蜜壷からトロトロの蜜が湧き出た。
サライは両手で花弁を押し広げた。
「目を閉じないでよく見るんだ」
サライは舌を突き出し、蜜壷へと挿し込んだ。
「ああああっ」
ヘレナは言われた通り、目を開きその部分を見ていた。
579 :
蘭:03/10/15 16:09 ID:9vJd/g6M
サライの舌が別の生き物のように思えた。
自分の中心部分の中にクネクネと舌が這いまわり、
蜜を絡ませながら出し入れされている。
淫らな音と、淫らな光景にヘレナの下半身は更に
熱くなっていた。
「ああっああっせんっせ・・あっっサライ・・ああっ」
サライは舌で責めながら、チラッとヘレナを見ると
自分の言いつけ通り、薄っすらであるが淫らな部分を
見つめ、薄っすらと開いた唇から喘ぎ声をあげる
姿に自分の中心もまた更に熱くなるのを感じ取った。
蜜をたっぷり溢れさせた小さな蜜壷の中へ、自分の
張り詰めた部分を突き刺し、もっともっとヘレナを
乱れさせたいと思った。
580 :
蘭:03/10/15 16:25 ID:9vJd/g6M
サライは股間から顔を離すと、身に付けているものを
全て脱ぎさった。
ペニスが痛いくらいに張り詰め、お腹部分に届くくらい
反り返っていた。
ヘレナの秘裂にペニス先端をこすりつけた。
「あぁぁっサライせんせい・・怖い・・」
ヘレナは先ほどの腰が上がった体勢のままなので、硬く張り詰めたペニス
が自分の秘裂にあてがわれているのがよく見える。
その圧倒的な大きさに恐怖を抱いていた。
サライは上体を倒し、ヘレナに口付けを落とした。
「怖がらなくても大丈夫だ。私なしでは居られなくしてやる」
サライはいったんヘレナの腰を落とさせ楽な楽な体勢に戻した。
581 :
蘭:03/10/15 16:44 ID:9vJd/g6M
ヘレナの唇を貪りながら、軽く腰を動かしペニス先端を
秘裂へこすりつける。
「んんっんんんっ」
ヘレナの脚が除々に開いていった。
やがて腰の動きが止まり、蜜壷の中にペニス先端だけを入れた。
ペニスの先端部分だけを入れたまま、サライは再び腰を動かした。
「んんんっんんんっ」唇は覆ったままだ。
先端を出し入れすると、クチュッとした音が出ている。
クチュックチュックチュックチュックチュックチュックチュッ
クチュックチュックチュッ・・・ジュブブブ!!!
「んんん!はぁぁあああああああっ」
浅い部分で出し入れが繰り返されていたが、突然奥まで突き入れられ
ヘレナはサライの唇から逃れ、歓喜の声を上げた。
582 :
りな:03/10/15 21:54 ID:zYpPjNnp
蘭さぁん〜☆★☆続きが早くみたいです(^∀^)マリーとサライはどぉなっちゃうのぉ(>u<)
583 :
りな:03/10/15 21:54 ID:zYpPjNnp
蘭さぁん〜☆★☆続きが早くみたいです(^∀^)マリーとサライはどぉなっちゃうのぉ(>u<)
584 :
蘭:03/10/16 00:27 ID:L1MjcEnV
はぁ〜い!続き頑張りますね!
マリーとサライはどうなるんでしょうかね!
585 :
蘭:03/10/16 01:30 ID:L1MjcEnV
サライにとって女性とのセックスはただのお遊びの一部でしか
なかった。
だがマリーと出会い、セックスへの考えが全てくつがえされて
しまった。
心の底から満たされたのはマリーが始めてだった。
もっと乱れ、もっと狂わせ、マリーの全てを奪い取ってしまい
自分だけのものにしたかった。
クリスに笑顔を向けるマリー、二人を見て嫉妬をした。
そしてその嫉妬心がマリーを傷つける事になってしまった。
マリーが奴隷だったと知ってマリーを罵倒した。
586 :
蘭:03/10/16 01:30 ID:L1MjcEnV
マリーが自分を騙していた・・っと。
本当はマリーが人を騙すような女じゃないとわかっていた。
だが自分の傲慢さに負けてしまった。
マリーが部屋を訪ねてきた時も、部屋に招き入れ優しく抱きしめ
たかった。だが決して扉を開ける事はなかった。
クリスがマリーを屋敷から連れ出る時も激しく動揺した。
冷たくあしらっても、マリーは自分から決して離れていかないと
確信していたからだ。
だがマリーは屋敷をでた。いや恐らく「クリスに連れて行かれた」だろう。
マリーが去った後、酒をあおる様に飲んだ。
自分から離れて行ったマリーを忘れる為に。
しかし忘れる事などできなかった。マリーをクリスから取り戻す事ばかり
考えていた。
587 :
蘭:03/10/16 01:34 ID:L1MjcEnV
メイドからマリーが戻ってきたと知らされた時は、心底嬉しかった。
けれど再び仮面を被り、マリーを打ちのめさせてしまった。
そして・・・マリーを死に追いやってしまった。
マリーは自分に突き離されどれだけ辛い気持ちを抱えて森に迷い込んだろう?
きっと魔物に襲われた時、一途な心で愛してくれた自分に助けを求めた事だろう。
そしてマリーは自分の意思で意識を手放してしまった。
自分はまだ本当の気持ちをマリーに伝えていないまま・・・。
588 :
えっちな21禁さん:03/10/16 01:34 ID:MDeHMOcp
589 :
蘭:03/10/16 01:43 ID:L1MjcEnV
サライはペニスを根元まで収めたまま、愛するマリーが蘇り
こうして再び愛しあえる事にサライは喜びに打ち震えていた。
サライの頬に一筋の涙が伝わり、ヘレナの顔にポツリと落ちた。
「サ・・ライせんせい・・?泣いてるの?」
「すまない、このままずっと・・君の中に入ったままでいたい。
こうやってずっと君を抱いていたい」
(君がまた私の前から消えてしまいそうで・・怖いんだ)
「私もずっとこうしていたいです」
二人は唇を重ねた。
590 :
蘭:03/10/16 01:46 ID:L1MjcEnV
今日はこれで終わりです。
今回はサライの回想シーンも入れてみました。
まだHの途中なんで、最終回はもうちょっと
かかりそうです。
591 :
蘭:03/10/16 18:07 ID:L1MjcEnV
しばらく二人は濃厚な口付けを交わし、ゆっくりと
サライが腰を動かした。
「はあぁぁっあぁぁっ」
乳房を鷲掴みし、形が崩れそうなくらい激しく揉みしだいた。
「こうやって君と一つになりたかった」
「あぁっうっうそっ・・」
「うそじゃない。君は私と一つになる為に生まれてきたんだ」
「ぁぁぁっうれ・・し・・い・・ああああっ」
サライはズンッと挿入を深めた。
「はぁぁぁっ・・ああぁぁっ・・」
嘘の言葉でもいい、ヘレナは嬉しかった。
「もっと可愛い声で鳴かせたい」
サライは体を起こし、ヘレナの脚を掴み大きく広げた。
592 :
りな:03/10/16 18:28 ID:sqhMyP4r
蘭さん♪続きが読めて嬉しいです(*^∀^*)今度はハッピーエンドにしてくださぁい(≧∀≦)
自作自演はsageでやってくださいね
594 :
蘭:03/10/16 21:07 ID:L1MjcEnV
りなちゃ〜ん♪読んでくれてありがとう!
ハッピーエンドを目指して頑張りますね。
595 :
蘭:03/10/16 21:15 ID:L1MjcEnV
一旦ペニスを引き抜くと、力強く蜜壷へと突き挿した。
「あああぁぁっああぁっああっ」
子宮口まであたり、ヘレナはシーツをギュッと掴んだ。
サライは腰を動かし、ペニスを出し入れさせた。
ペニスを引き抜く度に中の花びらがめくりあがって見える。
子供は産まれるの?
出来たらエロ小説は終わっちゃうか…
597 :
えっちな21禁さん:03/10/17 02:47 ID:YJmKvtCd
598 :
えっちな21禁さん:03/10/17 11:20 ID:0ftGGEzV
>>592 りな&他の厨、ここはsage進行です。
600 :
えっちな21禁さん:03/10/17 19:29 ID:Wb3HAAoL
期待してます。(ワクワク
うぉ!数日ブリに見たら蘭サンのが!!!
うわぁい
いつも楽しみにしてますから。
>>598 こいつエロパロとかエロ小説板にも宣伝しに来た糞厨。
内容ド下手糞。自分から2ちゃんに晒しに来る神経がわからん。
蘭さん、まだかなぁ〜
604 :
えっちな21禁さん:03/10/19 07:06 ID:W735+AEA
ええ
ageるから荒らされる。コレ基本。
>>602 >彼ははゆっくりと指を使う。指は円を描いたり、前後に動かされる。
>「さえもう濡れてるよ…」すっかり濡れきっているそこは、とても滑りが良くて、
>気持ちの良さにまた新しい液体が溢れてしまう。お湯に浸かっているというのに、
>なんて滑りがいいんだろう。愛液って水に溶けないのかしら…。私は頭の隅で考える。
愛 液 っ て 水 に 溶 け な い の か し ら … 。
本当だ、流れとか表現とか下手くそ過ぎて笑っちゃうねw
書けない俺が言うのも何だけど、今まで読んだ中でも特にヒドイや(~ω~)
607 :
えっちな21禁さん:03/10/19 20:37 ID:W735+AEA
もう書かないの?
蘭さん・・・週末で忙しいのかな・・・
本当におもしろいか?
うん!待ってるよ!
マヂで待ってるよ
613 :
えっちな21禁さん:03/10/20 01:18 ID:LomrXoNk
最初はおもしろかったんだけど
最近なぜかジエンが多く感じてしまう。。。
レスの感じが。。。
どーでしょう
最初からそんなもんだ。
このスレは顔文字とか「!」とか「☆」多用する人しか読んでないからね。
たしかにw
616 :
まさぼー:03/10/20 13:55 ID:jbBBNGAJ
いや〜、一気に読んじゃいました(^^;)
蘭さん、あなたのファンになっちゃいました。
いろいろな罵倒など、有りますがガンバって下さい。
そしてまたひとり…。
618 :
蘭:03/10/20 15:23 ID:bEc1B56v
ごめんね〜。週末は忙しくって。
昨日は日本シリーズ見てきました★
なかなか先に進みませんが、ちゃんと続けますので
気長に待っていて下さいね。
まさぼーさん、ありがとうございます。
気長に待ってますw
620 :
えっちな21禁さん:03/10/21 03:46 ID:vrqzMiDC
>610
おもしろい人にはおもしろんだろうねー。
話がしっかりしてて文章が下手、ならまだわかるけど話もあちこち飛んでて
(いきなり魔王の息子、大きな鳥につつかれて死ぬ)とか、ある意味
想像力の豊かさに脱帽なんだけど・・・
普通に双子に犯されるただの日常エロのほうが普通に読めた。
で、どこらへんがおもしろいの?
話自体がどうの、とかいうわけじゃなく傍観者の意見のほうに興味がありまつ。
のでずっとこのスレおっかけてるんだけど。
>620
まぁまぁ、そういう無粋な突っ込みはなしということで…。(^^;
どんな物語でも人によっては退屈で、別の人にとっては名作で…。
…ということはよくあることです。
気に入らなければ見なければ良い訳だし、
もっと良いものを示したいのであれば、
ご自分で書かれてここに発表するというのも良いんじゃないですかね?
622 :
読んでる人:03/10/21 07:27 ID:G/Ok3n/z
じゃ俺の意見。
双子の話は面白くなかった。普通のエロ話だし。
サライとマリーの話は、自分の想像とかけはなれてるから面白く感じる。
普通のエロ小説なら見ない。エロ描写が過激なだけのものも見ない。面白くないもんね。
>624
620は示したいなんてどこにも書いてないし、やめろともかいてない。
624もとっても3行目に書いたことが全てじゃない?
面白くないけどひきつけられるってのもアリでは?
627 :
えっちな21禁さん:03/10/21 17:56 ID:wrhUIb4s
629 :
蘭:03/10/21 20:12 ID:gfoez1nc
皆さんのご意見とてもありがたいです。
私は1でも書いたとおり、今まで小説なんぞ
書いた事のない、全くのド素人です。
文章力もありません。自分で読み返しても
不自然でおかしな所がありますが、多分これからも
そんな部分が多数でてくると思います。
こんな私でも応援してくれる方がいるのは本当に嬉しいです。
はっきりと駄作だと言ってくれる方も、ちゃんと読んで下さってる
ので嬉しいです。
630 :
蘭:03/10/21 20:26 ID:gfoez1nc
「あぁぁぁっあぁぁっせんせ・・いっああっすご・・ぃ」
サライはジュブジュブと音を立てながら、張り詰めたペニスで
蜜壷を犯していく。
サライはヘレナの脚を肩にかつぐと、ペニスが更に深くまで
到達した。
最奥を目指し腰を打ちつけペニスで突き上げる。
「はぁぁ・・あぁぁっああっ・・やぁああっ」
突き上げながら、硬くしこった芽を摘み上げた。
「ああああぁぁぁっ・・ダメぁぁああっ」
ペニスを包みこんだ蜜壷がキュッと締まった。
「うぅぅっ」
きつい締め付けにサライは自分自身をコントロール
できなくなったいた。
632 :
えっちな21禁さん:03/10/21 23:39 ID:TaBXNcyI
なんでいっつもHの最中で話終わらすんだ!!
633 :
87:03/10/22 00:43 ID:soQ/MRTB
634 :
蘭:03/10/22 01:13 ID:vBanD3Xg
サライは欲望を抑える為に一旦ペニスを引き抜いた。
「あぁぁぁっいやぁ・・」
ヘレナは一瞬とまだったが、すぐに体を裏返しにさせられていた。
サライはヘレナの腰を高々と抱え上げ、後ろから一気にペニスを深々と突き刺した。
「はぁぁっああああっ」
そして容赦なく律動を送り、ペニスを突き立てていった。
「ああああっそん・・なっはぁぁっあぁぁぁっ」
サライはヘレナの両腕を掴み、馬の手綱のように軽く引いた。
ヘレナの背が軽くしなり、より一層深い結合になった。
「あぁぁぁっこわれちゃう・・あああぁぁぁん」
サライは手を引く角度を変えながら、結合部分をコントロールしていく。
635 :
蘭:03/10/22 01:28 ID:vBanD3Xg
「くぅっ」
ヘレナの締め付けに一瞬サライは声をあげた。
子宮口まで貫くような激しい律動を繰り返し送ると
ヘレナの全身に痺れる様な快感が走った。
「ああああっだめぇっもうっはああああああぁぁっ」
体重をかけ、一番奥まで抉った瞬間、蜜壷がギュッと収縮し激しく痙攣した。
「あああああああああああぁぁぁぁぁっ!」
サライも波のような収縮にとろけ、欲望の全てを放った。
「くぅぅっマリー愛してる」
ヘレナは遠のく意識の中でその言葉を聞いていた。サライは自身を引き抜くと
ぐったりとしたヘレナを抱き締め、そのまま眠りについた。
636 :
蘭:03/10/22 01:40 ID:vBanD3Xg
翌朝、サライが目覚めると自分の腕にいるはずのヘレナが居なかった。
「!!ヘレナ?!」
サライはまたヘレナがどこかへ行ってしまったのではないかと動揺したが・・
「ふふふっふふふん♪」
鼻歌を歌いながら、ヘレナが朝食を作っていた。サライはホッと胸をなでおろした。
ヘレナはサライの白いシャツ1枚の姿だ。ダボッとしたシャツの下はほっそりと
した脚が出ている。
カラーン!!ヘレナが何かを床に落としたようだ。その何かがキッチンの下の隙間に入って
しまった。「しまったぁ!!」
その様子をサライはクスクスと笑いながら見ていた。
637 :
蘭:03/10/22 01:52 ID:vBanD3Xg
ヘレナはシャガむと隙間を覗き込んだ。
四つん這いになり腰が高々と上がった姿だ。
サライの顔から笑顔が消えた。
ヘレナの高々と上がったお尻はサライの方を向いている。
しかも下着をつけていない。
ふっくらとした秘唇、珊瑚のような色の花弁が丸見えだった。
「いやぁーん、あんなに奥まで入っちゃって」
ヘレナはサライが中心を硬直させ、丸見えの花弁に釘づけになって
いるとは知らずにいた。
638 :
蘭:03/10/22 02:05 ID:vBanD3Xg
「ああん!もうちょっとよ」
ヘレナは格闘していた。
サライはそっと近づいた。そしてしゃがみ込み花弁を目の前にした。
唾をゴクリと飲み込み、その愛らしい花弁にそっと指で触れた。
「きゃっ!」
ヘレナは突然の事で驚き振り向いた。
「きゃやぁぁぁん!!サライ先生!」まさかサライが見ていたとは知らずに
ヘレナは顔を真っ赤にさせた。
構わずにサライは花弁に触れた指を軽く動かした」
「恥ずかしいからやめて・・あああん」
「ん?探し物してるんだろう?気にせずに探すんだ」
サライは指を花弁中心に這わせた。
「あああっだめだめっやめて」
639 :
蘭:03/10/22 02:27 ID:vBanD3Xg
「ほう、本当にやめて欲しいのか?ここはそうでも
なさそうだが」
蜜壷からは昨日交わった証の液体がトロッと溢れ出していた。
「でも・・朝食の準備があるから・・」
「私は朝食よりもここを味わいたいのだが」
サライは指を蜜壷に突き入れた。
「ああああっ!だめだめだめっあぁっ」
ヘレナの腰がプルプルと震えていた。
サライは突き入れた指を軽く震わせた。
「はあああっああああん!」
「もう一度聞く、本当にやめて欲しいのか?」
「ああっやめないでっああああん」
サライは勝ち誇ったような笑みを浮かべ、指を激しく
出し入れさせた。
640 :
蘭:03/10/22 02:31 ID:vBanD3Xg
またまたHの最中ですが、今日はこれにて終わりです。
時間が有る時にチョコチョコ書いてますので
いつも中途半端ではありますが・・・。
641 :
87:03/10/23 00:32 ID:Nmikhj0r
わーい♪蘭さんだぁ☆
あたしは蘭さんの小説好きよ。前のスレの時から
楽しみにしてる人もいるんで、がんばってくださいね☆
とあるBBSからのコピペです。
ほんの日常会話ですがコトバ攻めにもいろいろありますね。
「・・・・すご・・」
私の耳にも、はっきりと音が聞こえる。私はいたたまれなくて目を閉じた。
「・・・恥ずかしい?」
ほんのわずか語尾上がりの口調でカレが囁く。
何とか、小さく頷くと、カレがそのまま耳元へキスして囁いた。
「可愛いよ?」
言いざま、中へ指をぐいっと突っ込まれて、私は、もう声を飲み込めなかった。
「・・・・っ!」唇を噛んで、それ以上声を出すのをやめようと歯を食いしばった。
「・・いいのに、声出して」言いながらカレの指が、中でひっかくように動く。
「・・・・・・・」
無言で首を振る。何かダメだ。ここで声出せないよ・・ベッドみたいには。
不意に指がもう1本滑り込む。私は、カレの肩を掴んで、額を寄せるようにして喘いだ。
「顔見せて」
「・・・や、やだ」もう単語すら上手く喋れない。
「・・・・ぁ」
指がいきなり、なかで暴れて、私はうめいた。
「中、すごいよ、今日」
また耳元で容赦なく囁く声に、私は首を振った。
カレが、ふふっと笑って言う。
「・・・違うの?でもすごい」
上の方を執拗に責めてくる指に、腰が動きそうになる。
「・・なんか」
カレも、さすがに呼吸が少し荒くて、言葉が少し途切れがちになる。
「声だけって・・いいかも、○○。」
首筋を舌が這う。
「・・・やらしい。」
言いざま、もう1本、指を押し込まれて私は「・・っ!!」と腰を引いて声を上げた。
644 :
えっちな21禁さん:03/10/24 20:07 ID:816d9r4x
]-[ +∂`・|・せ⊃
うーむ今一だったか
「・・・・あぁ・・っ」声が、もう抑えられない。
「・・・・・いく?」
カレが指をねじこむようにして囁く。1本抜いてくれたと思ったら、
今度は上の方の、同じくらい弱いところを思い切りいじられて、
のしかかられてるのに、身体が一瞬はねそうになった。
「も・・・もう」指を止めてくれない。
「・・・・・・・」
さっきまで、あんなに饒舌だったカレが、今度は少し荒い呼吸の音だけを
させて黙る。自分の、感じてしまってかすれた声だけが響くのが、恥ずかしくて
ますます私は敏感になっていってしまう。
「お願い・・・もうだめ」
なおのこと、中と上で指を動かされて、私はまた声を上げた。
「もう・・・・・」
息が上手く出来ない。息が苦しい。
「いきそう?」「・・・・・・・・」
苦しいのと感じすぎてるのとで、少し涙目になったままで頷く。
「いいよ」「・・ごめん」
一人だけ気持ち良くなってごめんね。
「いいよ」「・・あぁ」
指が、まるで目を持っているかのように下を這う。
「いいよ・・大丈夫だから」
言いながら、カレが空いている手で肩を回すようにして抱き締めてくれた。
「いっていいよ」
言いざま、グイッと指を動かされて、私は遂にそのまま、腕の中でいかされて
目を閉じた。生まれて初めて、指だけで頭がぼんやりと遠のいていくみたいな感じがした。
>>644 Hな小せつ と書いたんだが・・。
誰にもわかってもらえなかった・・。
欝
650 :
野次馬:03/10/26 03:36 ID:5nG+LNCV
今までロムだけしていたけど、欄さんには敬意を表しているよ。
プロの文を読み慣れてる人にはあらが見えて仕方がないんだろうけど、
ここは素人の「お戯れ」の場所。
そこに、とても几帳面に参加している姿勢は評価してる。
何故ファンが付くか。
何よりもまず、書き続けているからだと思う。
次はどうなるんだろうという期待を持たせ、ちゃんと応えている。
待ってる読者の気持ちを察して真面目に謝るなどしてケアしている。
651 :
野次馬:03/10/26 03:44 ID:5nG+LNCV
あと、欄さんの文の上手なところは、
主人公が自制心を失っていくところが非常にリアルに書かれている。
たぶん、エッチなの違うの関係なく、本を沢山読んでるか、
ちょっと読んだ本からも表現方法をすぐ吸収できるくらい
頭がいいのかも。
それに、なんかいいテキスト?になるんだよ。
ああ、不満はこうして訴えればいいのか。
喜びはこうすると品良く伝わるのか。
根底に品があるっていうの?
たぶん、きちんとしたお家で育ったんだと思うのよ。
Vなんとか?
女性のための小説の出版社に推薦したいな。
もうちょっと鍛えれば、いい線行くと思うのよ。本当に。
蘭=野次馬(同一人物ケテー!)
疑いの予知無し。こういうベタぼめは本人しかしないのが基本です。
自作自演おつかれさん!!!!!!!!!!!!!!!!
蘭ものは、別段どうってことないでしょ。
ちなもに、もっと上のレベルは2chで沢山いますよ
>>652 禿同!織れもそうおもた 自演も、痛々しいのう〜
やっぱsage進行じゃないと駄目みたいですな。
しかし・・・画鋲以降、変なの増えたな。
なんであれ、野次馬のベタ誉めは、普通に考えてもおかしいなmmm
レベル的には、女性向けエロコミックを単に小説風にしたような程度だと思うが
それに、男の性欲をいまいち掴みきっていない。
蘭がオンナらしいから、しかたないが。
蘭さん続き待ってますよ!
待ってるファンはたくさん居るから。
ずっと待ってますからね。
>>650-651 あまりにもベタ過ぎます。
自作自演であることが明白すぎて、突っ込みどころ満載だよ。
>>658 そうだね、シャレならヨシとするが、マジ誉めの自演は悲しいな。
過去の読み手へのレス返しと、650〜651の書き癖が、酷似しすぎだね
突っ込んでぇー
661 :
その1:03/10/26 09:17 ID:KE9krvYK
朝から暇なんで、蘭の
>>650〜
>>651のベタベタ自作自演を検証しましょう。
まず蘭の書き込み時間に注目すれば、明白でしょう。
蘭は深夜型である。その時間にこれを見てる人間はほぼ居ない中での臭い自演だ。
蘭の深夜3時は、活動時間である。では、以下をどうぞ・・・
662 :
えっちな21禁さん:03/10/26 09:24 ID:Yl0EHc7x
前にも書いたけど、やっぱり他の人もジエンと思うのか。。。
しかも今回は育ちがいいとかなんとか。。。
何げに悲しい。。。
もし本当にジエンなら、その前に続きを書いてほしかった
内容どうとか技法がどうとかはいいんだけど、
ただ純粋に続きだけを楽しみにしていたので
664 :
その2:03/10/26 09:30 ID:KE9krvYK
>>93 02:16、 171 02:31、101〜103のレスで蘭は錯覚してしまう。
183〜193 03:36:0405、197〜243 02:02〜03:10
253〜257 02:58〜0307、 286〜278 02:45〜03:33、
286〜290 2:45〜3:37 etc.
というように、蘭は、深夜3時前後に書き込む確率が非常に高いのです。
つまり蘭は、IDのチェックは出来でも、自分の書き込み時間まで、
操作出来なかったわけですね。
《総括》自演もいいでしょうが、スレ全体の空気とまったく違うものを
書き込むと、ボロがでてしまいますよ!
それに
>>1や、レス返しの内容といい、とっても神経質に
反応を気にする人なんだなって思った。
>>651へ
あんまり計算づくで書かないほうが・・・
それに、なんかいいテキスト?になるんだよ。《男言葉》
たぶん、きちんとしたお家で育ったんだと思うのよ。《女言葉》
と男女言葉がごっちゃになってるよ。
ここにきて突っ込みどころ満載とはなぁ〜
668 :
えっちな21禁さん:03/10/26 09:54 ID:aWzysHfy
あ〜あ 痛すぎ
669 :
えっちな21禁さん:03/10/26 10:47 ID:Yl0EHc7x
あーうれしい!
自作自演が明らかになってゆく
スッキリした☆
誰かに命令されて無理矢理書かされているわけでもないし、
仕事で書いているわけでもないのだろうから、
基本的には書きたいなぁと思ったことをただ書いていけばイイと思う。
ただ、それを読んで気に入ってくれる人もいれば、つまんないと思う人も
います。
そして、誰もが好き勝手にその作品に対して誉めたり貶したりできるのが、
匿名掲示板である2chの特性です。
スレを立てて、自スレを運営していこうと思ったからには、荒らされようが
文句を言われようが、最後まで頑張れ。
が、逃げ道はいくらでもある。嫌になったら去ればいいだけの話なんだからさ。
お、ジエンだと思ってたのは私だけじゃなかったんだなー。
>>670には同意。
ジエンでも何でもここは2chだからね。書きたい奴が書いて
読みたい奴が勝手に読んで、適当に評価する。それでいい。
それから、自作自演ではないと信じて、
>>650-651にマジレス。
「敬意を表す」とか「姿勢を評価してる」、「頭がいいのかも」なんて、
そのくらいの言い回しは良いと思う。
けれども、
「根底に品がある」とか「きちんとしたお家で育った」なんてのは、
言われるほうとしても、読んでるほうとしても、ムズ痒さを感じる。
俺みたいなへそ曲がりには、
(オイオイ文章書いたくらいでアンタに
そこまで理解されちゃうほど俺は浅い人間じゃねーよ!)
って思っちゃう部分もある。
>>1の人間性や育った環境にまで言及する必要があるのか、疑問に思う。
人間は常に、「自分を理解して欲しい」と思うと同時に、「そんな簡単に
俺のことがわかられてたまるかよっ!」っていう裏腹な気持ちを抱えて
いるもんだと思う。
(なんでもかんでもお見通しですよ?私にはわかってますよ?)
なんて感じで近寄ってこられると、逆に不快感を感じる場合もある。
そういう意味では、
>>650-651の書き込みは非常に微妙。
なんだか、
「無理矢理誉めるところを探して書いてるうちに大袈裟になってしまった」
って感じが否めない。
今までの流れからいって、結構ロムってる人いると思うし、
感想(反応)が少ないのはまず完結するのを
待ってるからってのもあるんじゃないか?
勝手か言い分かもしれないが、
マイペースに書いてくれれば無問題かと。
まぁ要するにアレだ、俺が言いたいのは、もっとハァハァキボンヌってこった。
いや、違う。
俺が言いたかったのは、
「たかが2chなんだから、イヤなことがあっても
間に受けすぎないように、気楽にねっ」
ってこった。
ID:nuje/09dさん、感動しました☆
>>666 それに関しては君の思い込みだね。
もしくは、言いがかりをつけたいだけか・・・
実際には、両方とも女言葉にも男言葉にも取れる言葉だよ。
叩くにしても、もっとフェアにやんないと説得力がなくなっちゃうよw
>>674 >感想(反応)が少ないのはまず完結するのを待ってるから
そうだと思う。
みんな続きをおとなしく待ってるだけなのに、
それが分からないヤツがいきなり騒ぎ出してスレの雰囲気を変えようとするから
すごい違和感を感じるよ。
このスレって、個人的に蘭に恨みでもあるヤツがいたりする?
例えば、自分の書いた小説が蘭の登場でかすんじゃったとかさ・・・
677を自作自演して、去ります(´ー`)ノ
680 :
えっちな21禁さん:03/10/26 13:10 ID:Yl0EHc7x
結論
『ネタギレ』か『飽き』
しかしスレが落ちるのはイヤだし自分の作品を評価もされたい
故にジエ〜ン
レスが増えれば見る人増えるしね。
それが裏目に出て叩かれている現在
しかし続きは楽しみな俺
続きキボンヌ
>>678 ☆もともと蘭のスレなんだから、自分の文章が霞んで恨みがどうたらは
思い過ごしだよ。萎えるくらい自信を抱いているならスレたてるだろう☆
このスレを通しで読んでみたが、応援レスでモチベーションを高めながら
書き込んでる。しかし、それは反面危険でもあるんだ。カキコ中で頻繁に
レスと対話し過ぎると、依存度が増し、思いがけない批判レスに対応
できなくなる恐れがある。そうなると、事実上、この先は書けない気分に
陥る。好意的レスの依存度が高すぎるからだ。だが、ここが、懐の深さの
見せ所でもある。自演は所詮、想像じゃねえか、といった、開き直りで
(自演が事実であろうとなかろうとだ)最後まで、このロビーで遊び、維持
することだ大事だ。
その為には、自分の文章力に溺れないこと、それのみだな。
所詮、素人レベルなんだから、蘭は。
>>681 いやいや、だからさ、
そういう個人的な恨みとかで蘭に粘着してるヤツがいるんじゃないかってこと。
基本的には俺も君の意見と近いよ。
683 :
野次馬:03/10/26 14:41 ID:ilBZQOtb
おおー、すげー(笑)
自作自演扱いされてる。
今までロムだけだったから、3時だろうがこんな明るい時間だろうが、見れるときに見てたんだよー。
ただの感想を更に添削評価してもらえちゃったし。面白そうな反面、めんどくさそうかも。
欄さんの書き込み時間なんて分析したことも無かったよ。
それにこんな「抜かり」だらけの文章、あの几帳面な欄さんがかくかよー(笑)
書くの好きな人って、文にそれが現れるから、他人を装おうとしても結局出来なくて返って諦めたくなるものじゃない?
もう、野次馬存在証明のために、小説、書いちゃうぞっ!(笑)
うそうそ。
もー、頭抱えちゃったよ。
でもここは2ちゃんだから、真面目に悩まないようにしておくよ。うん。
改行多いって三回もエンターが出た。どうすればいいのっ!こんなめんどくささもあるんだな。
684 :
野次馬:03/10/26 14:44 ID:ilBZQOtb
sage忘れてました。めんどくさい、いや、ごめんなさい。
>>それにこんな「抜かり」だらけの文章、あの几帳面な欄さんがかくかよー(笑)
こういう一行が不必要。必要以上に祀り上げるな。媚びるな。
自分の書いたレスが
>>1に対してつまらぬ嫌疑を抱かせたことを少しは反省しろ。
それに本当にFANなら、「HN」くらい正しく覚えて書けるようになれ。
それができないならもう2度と書き込むな。
と、書いてみるテスト。
どーみても野次馬は自演じゃないっしょ。
蘭じゃなくて欄になってるし・・・
オイオイ、ここはお笑い同情かよ ゲラ。子供だましで遊ぶスレなのか
それでもいいが。
蘭じゃなくて欄だからぁ、なんじゃいそれは?普通にらんを変換してみろよ。
過去優先変換が入ってれば別だか、らんを変換しすれば、先候補は蘭だろうに。
それを、敢えてご丁寧に、欄を選択する小細工に笑った。
それに
>>683横文字数の癖は、30字前後だよね。蘭の特徴もそうだ。
683が蘭の自演だろうとなんだろうとどうでもいいが、683は何故に意識して
文のレイアウトを壊しているのか・・・それを考えたら、683が何者より、
683の小細工が大笑いなんだよ。
650,651の野次馬と、683の野次馬が別人なら納得だが、本人と主張するから、
爆笑もんなんだよ。
690 :
えっちな21禁さん:03/10/26 16:13 ID:Pc6wuqVG
691 :
687:03/10/26 16:24 ID:l3+lzMwt
>>689 笑われた。。内容的にも違う様に感じたよ。
誰もいない時間に自分の意見を書き込む時と、
意外なレスされて反応する時って書き方の勢いも変わるだろうし、
683だってわざわざ文体崩したわけじゃないんじゃないかなぁ。
たかだか3カキコくらいで分析もなにもないと思うんだけど。
692 :
蘭:03/10/26 16:40 ID:kl3JykyU
・・・・・・一瞬目が点になった私・・。
家の都合で(一応主婦なので)ここに
書き込みできない事が多々ありますが、決して
飽きたり、面倒くさいとかの理由ではありませんので
それだけはご理解お願いします。
サライ&マリーはもちろん、ずっと続けていきますので。
693 :
えっちな21禁さん:03/10/26 16:52 ID:Yl0EHc7x
登場するタイミングなんかも(ry
694 :
えっちな21禁さん:03/10/26 16:54 ID:Yl0EHc7x
しかし続きは読みたい罠
695 :
蘭:03/10/26 17:43 ID:kl3JykyU
ヘレナはキッチンの床に四つん這いのまま
腰を突き出した状態だ。
濡れそぼった中心部分はサライの指に犯されている。
クチュックチュックチュッ・・・
リズミカルに指が抜き挿しされている。
「あぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・・」
「ふっ・・何度聞いてもいい声だ」
サライは指数を増やし2本入れた。
「はぁぁぁんっ!」
自分の指を咥え込み蜜を垂れ流している可憐な部分を
眺め、サライは痛いくらいに自分自身が張り詰めて
いるのを感じていた。
696 :
蘭:03/10/26 17:44 ID:kl3JykyU
サライは2本の指の腹でザラついた部分を擦りあげた。
「んぁぁあああ・・ぁぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・いっ・ぁぁ」
蜜壷の中から大きな水音が鳴り響く。
チュプ・・チュプ・・チュプ・・
サライは片手をヘレナのシャツの下から差し入れ、乳房を
荒々しく揉みあげる。
「いきたいか?」
「ぁぁああん・・ん・あぁ・いきた・・ぁぁあっ」
突き入れたままの指を激しく左右に動かし擦りあげる。
「このまま指でいくか・・それとも・・」
「ぁああぁ・・き・・て・・はぁぁ・・」
「はっきり言わないと、わからないが?」
697 :
蘭:03/10/26 17:52 ID:kl3JykyU
指の動きを緩めた。
「ぁぁあっ・・いれ・・て・・・はぁぁ」
「ん?指ならもう入れてるぞ?」
「やっ・・ぁぁ・・ちが・・・ぁ」
「何が違うんだ?はっきり言わないとわからないじゃないか」
サライはわざと冷たい口調で言い放った。
ヘレナは一瞬その冷たさに体をビクリと震わせ、瞳から一筋の
涙がこぼれ落ちた。
「ぅぅぁぁっ・・ぅ・・ぁぁぁ・・」
「泣いたってダメだ。自分の口からはっきり言うんだ」
サライは片手で乳房を揉みながら蕾を指で軽く摘んだ。
「あぁぅっ・・ぅぅっ・・ぺ・・・ペニ・・ス・・を入れて・・」
698 :
蘭:03/10/26 18:05 ID:kl3JykyU
自作自演に関しては何も言いません・・。
今日読んで唖然ボー然したとだけ言って
おきます。
信じてくれてる人が一人でもいる限り
めげませんよ〜。
ばれてボーゼン?
アタシもジサクジエンするしさ。
自分で盛り上げて何が悪いのよ、って思うよね。
サクラだよ、サクラ。
自作でも何でもいいけど、続きを書いてもらえないとすっきりしないんで、
終わるまで静かに生暖かく見守ってろよ、おまいら!
なんか自演証明妙に必死だな(藁
えーと…このスレは終了しちゃった?
せめて責任もって最後まで話を完結してほしかったんだが…
あぁ、続きがきになる…
しかし、こういう書き込みが狙いなのだろうか…
1は、こういう書き込みが見たくて、好きでやっているのだろうか?
分かっていても書き込んでしまうな。
続き…読みたいし。
「あぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・・」「ぅぅぁぁっ・・ぅ・・ぁぁぁ・・」
「ぁぁああん・・ん・あぁ・いきた・・ぁぁあっ」といった描写もいいんですが、
すっかり食傷でして、もっと違う描写はないでしょうか?
というのも、当方がお付き合いしている女性の何人(ここ強調)かの悶えと、1氏の描写する
表現に違いがありすぎるのです。だから、記号を読んでるみたいなんです。
どうでもいいことですがね。特に高校生のカノジョが『はぅぅん・・・はぅぅん』。
大学生のカノジョは『ぁぅっ・・ぁぅっ・・ぁぅっ』なんですよ。
ちなみに、一回だけの中学生は『ゃん・・ゃん・・ゃゃ・・ゃゃ』でした。
いろんな悶えがあるもんですね。
704 :
えっちな21禁さん:03/10/26 19:55 ID:kl3JykyU
自作自演叩きしてる人って同一人物の思えるの漏れだけ?いつも時間が一緒なんだけど。
それも書き手の人だよねw蘭タンのライバルってか
蘭氏をべた誉めしたのが発端の自演さわぎ。なぜ野次馬さんはフォローしないのですか?
あなたが惚れまくった蘭氏が登場してますよ。最後の書き込み
>>684と同じIDで
登場できたら、すべての疑いは晴れますよ。
もし野次馬さんのIDが変更され、登場したとしても、その後の蘭氏(本日12時まで)が
同じID
>>698で書き込みできたら、全ては晴れるじゃないですか?
どうしました?野次馬さん、現われて、蘭氏をさっぱりさせてあげたらどうですか?
さげ進行で行くのもヨロシク。メール欄にsageと半角でいれるだけ。
や れ よ ゴ ル ァ
>>698と
>>704のIDがなんで一緒なんだ!!!!!!!????
特に
>>704では、織れと言ってる。蘭氏は女じゃなかったのか?
主婦が、織れ、なのか?・・・・それもわざわざageまでしてる。
またしても、自演に疑惑が最高潮に深まったヨ!
(蘭タンのライバルってか)とそこまでいうか、本人が普通
決定的なのは、蘭のコテイを
>>698では外して、自演してることだ
なんてこった・・・ちょっと恥ずかし過ぎる自演じゃないか
面白ければ自演でもなんでもいいぽ
710 :
706:03/10/26 20:40 ID:kmYFWS5z
>>704 だろうね。っつーか皆わかってるかも。あらしの書き方似てるし。解る奴は解る。相手にすれば喜ばすだけだろうから
みんな荒らしは放置をよろしくお願いします。
たのんます。最後まで見たいし。
生温かく見こうや。のぉ・・。
☆蘭の小説も灰色に見えてしまう☆
自作自演しまくり、本人は完全否定、そんな欺瞞だらけの
作者?にウンザリ◆
712 :
ひゃひゃ:03/10/26 20:47 ID:kmYFWS5z
>>710 「見とこうや」の間違い。スマソ。
今日はレスの多い日ですこと〜。ま、俺もだが。
713 :
:03/10/26 20:49 ID:eAoy5MKh
なんでもありの2chだからこそ
オレなら真っ向勝負で作品をみんなに評価されたい*
>>653サンが薦める倉庫のスレ読破しましたYO
まだ感動ひきずってますが、この作家サンは別格です。
2chの風を変えてしまうような何かを感じたYO。
自演でも何でも良いから書かせろ、読ませろ。H描写が下手でも良いから最後まで書かせろ。ヴォケ!
蘭派もアンチも、どっちも自演が多いのなんかわかるだろーが。いーんだよ、どうでも。俺はこの先が気になるんだよ。中世の描写をきちんと書くかどうかとか。書きやすい現代で逃げるか。
アンチもさぁー、正々堂々だぁ?なら何も文句言わずに自分の小説書けや、コラァ。
... ! ( °д °)
荒らしに反応してシマッタ。逝ってきまつ。
>>714 それ、読めないんですけど、スレタイ教えてください。
誰か見た人、お願いします
>>717、
>>718さん,僕はよみましたでつ
最高でつ。990から1000の10レスだけ、荒らされただけでつ
1から990近くまで、芸術的ともいえるなスレを1さんは、読み手とともに
構築されたのでつよ。2chの宝でつ。
スレタイ教えてください
>>722 マジです。じわーとくる感動と、独特のH描写が新鮮でした
ああ、それね。サンクスです。
ずっとageで書いてたみたい。すまそ!
729 :
4:03/10/26 21:59 ID:vw8Tq26U
Hな小説書いてみましたの最後のほうで
百合たんを攻撃してたのも蘭タンだねw
アタシが蘭タン小説こきおろしたときに。
なんかちょっと可哀想になってきた
もう擁護全部が蘭さんだと思われても仕方ないよね(笑)
自演してたかどうかなんて、もう今さらどっちでもいいが
とにかくサライとマリーのことが気になるw
俺は蘭さんではないが、援護したぞ。表明はしておくw
ちなみに
>>700だ。
援護・・・になってるよな?
おまいら…消えろっ…!
ロムれっ…!!
おまいらの…その…糞どうでもいい…
本当に…糞レスのせいで連続で読めんわっ…!
読みやすくするために…協力しろっ…!!
もうね、多分蘭さんを叩いて2ちゃんから葬り去るのが
目的だと思われるので「むかつくなら来なければいい」等の
レスをされても無駄だと思う。
いなくなるまで叩き続けそう。
でもさすがに
>>704は しまったぁぁぁぁぁーーーーーー って感じだろうねぇ。
もう開き直って、思い切ったマヂキレ希望だよ。
738 :
その1:03/10/26 23:19 ID:dFeeUy0I
はっきし言って、蘭の姿勢がウザイ!
>>をもう一度見てくれ。なんと包容力のある方なんだと思うよね。ところが、それは
真っ赤なウソ。自己顕示欲に凝り固まった演技であった。
白木連が書き込んだとき、
>>310で即座に批判レスがぶち込まれた。そして蘭が
褒め称えられる。(やっぱり、蘭の方がいいと)
また別に
>>421が書き込みを開始する。蘭は優しい自分を演技して
>>425で
>>421を誉めるが、
>>435でまたしても批判レスがぶち込まれ、
>>436でまたしても蘭が褒め称えられる・・・
739 :
その2:03/10/26 23:32 ID:dFeeUy0I
>>438としてグロ作家氏が復活する。(この人もまた。
>>1の内容を信じて書いてるのだ)
しかし
>>457 >>459でボロクソに叩かれる。とその直後に蘭を褒め称えるレスが入る。
蘭の自己顕示欲が顕著に現われたのは、蘭が決めた
>>1を自ら破り、
>>461で、グロ氏に要望し出している。
それだけではない。そこそこの内容を書いていたグロ作家氏より。自分の方がレベルは上、
と言わんばかりの反則行為を蘭は
>>464 >>465で己の能力をひけらかした。
740 :
その3:03/10/26 23:35 ID:dFeeUy0I
>>468さん!このスレ一番の内容ですね。素晴らしいレスをしましたね!
蘭は
>>472で完全に馬脚を露呈してしまった。
こんな性格のスレを覗いて時間を費やしたオレも愚かだなと痛感した。
蘭よ自ら決めたスレテーマ
《・・・ここでは一切書き手に対して罵倒はご遠慮下さい。
書き手さんも、それを気にせず最後まで書き終えて下さいね。》
くらい守ったらどうなんだ?
741 :
えっちな21禁さん:03/10/26 23:35 ID:jVJ1R46X
可哀想だけど オモロイからage!
つーかね、464、465の文章ってひどくない?
こんな物語で能力をひけらかしたつもりっつーのがいたい。
なんかせりふの言い回し古臭いしね。
704=蘭
あなた叩きが単独だと思ってるのですか?
大勢いたみたいでつね。
なんでみんなうざいなら来るな、と言われ続けてるのにわざわざレスするのでしょう?
ウザイからスレごと消えて欲しいからです。
744 :
その4:03/10/26 23:46 ID:dFeeUy0I
いちいちスレ主が突っ込みかけたり、揚げ足とってたら、
《書き手さんも、それを気にせず最後まで書き終えて下さいね。》
と信じて書き続けられる作家がどこにいる!?
以上。
自作自演してたにしろど−でもい−じゃん。メンドクサ-だし。それよか蘭さん含め誰か小説書いてくれよ。おもろいのキボンヌ。
>745
もうここでおもろいの期待しなくてもいいんじゃないの?
もっといいスレいっぱいあるでしょ。
ここ、終了でいいじゃん。
たしかにそうだけどサライとマリ-は気になる。最後見届けて他のスレに行きます。蘭さん最後まで書いてくださいね−。楽しみにしてまつ。
>>745 だからな、蘭は、自分より綺麗な子を一緒に歩くのが嫌なんだって、
いってるだろうが。誰が書いたって、潰されるんだって
>745は蘭たんケテーイw
そろそろころあいを見計らって話題をそらしたかったのねw
750 :
ぱけ:03/10/27 00:12 ID:4S9758Ki
あの、みなさん
大人しくロムりませんか?
批判も批評もいいと思う。
ここは2ちゃんなんだから。
でも、推測を膨らまして決め付けてことはやめませんか?
楽しみにしている人がいる、これは事実でしょう?
751 :
745:03/10/27 00:12 ID:AP0ZRLN+
自演とかどうでもいいからとりあえずちゃんと終わらせてほしい。
753 :
えっちな21禁さん:03/10/27 00:26 ID:Ms7uzM5A
祭りですか?!
私もまずは続きが読みたい。自演とかマジどうでもいいし。
755 :
えっちな21禁さん:03/10/27 01:16 ID:hGWLN7BC
つまんなかった。
━(゚∀゚)━
758 :
えっちな21禁さん:03/10/27 03:24 ID:pMBrkKXY
叩きも援護ももう十分だろ?いいかげん読み飽きたよ。
このまま批評批判で1000取りするつもりなのか?
ここは小説スレなんだよ!
みんなハァハァな小説を読みにきたんだろ?
それぞれ不満はあるだろうが書き手さんがくるまでおとなしくしとこーや。
759 :
蘭:03/10/27 03:27 ID:gCrLweMM
またもや唖然・呆然です。
同じID??なぜ?はっきり言いますが
私は自作自演してません。
蘭の名前以外ではここに書き込みしていません。
昨日は日本シリーズを見に、ドームまで行ったので
それまでネットカフェから書き込みしただけです!!
それも長い時間いませんでしたし・・・・。
どうして同じIDなのか私の方が知りたいです。
それと、野次馬さんも私じゃありません!!!!
IDについては私も疑われてしょうがないと一瞬思い
ましたが、けれども納得できません・・なんで???
760 :
蘭:03/10/27 03:54 ID:gCrLweMM
どうして??もう誰も信じてくれないの
かな・・・。すごく悲しいし悔しい・・。
それと、私が小説書いてる方を叩いたり
してません!!!!
1日でこんなにたくさんの罵倒を受けて
かなりショックです。
761 :
蘭:03/10/27 04:14 ID:gCrLweMM
このまま、ここが終わってしまいそうですので
まだ罵倒が続くようであれば、某所に移る事も
考えています。
それとできれば、本当に楽しみにして下さってる方は
名前を固定化して頂けませんか?
よろしくお願いします。
移った場合、場所もお教えしたいので私がアドレス
出しますので、そこにメールして頂ければと考えて
います。(まだ考えているだけです)
エロ話なのに変だけど、俺はこのスレで和んだ。
気にせず書いてくれ。
待っている。
>>蘭さん、小説楽しみにしてます。純粋に、蘭さんの書いた小説がよみたいです。もしよろしければ続き書いてください!!楽しみにしてる人もいっぱいいると思いますよ?蘭さんがそう言うんであればそれを信じたいです。がんばってください。
なぜ、同じID?ととことんとぼける蘭は
なにを考えているのかわからん。
あなたは、何重人格なんですか?
よけいな小細工ばかりしないで、人を非難ばかりしないで
書けばいいじゃないか。
そうまでして、自分の作文を飾りたいですか?
どうして、同じID、これが気持ち悪くてなりません・・・
>>762 >>763も、お得意の小技ですね?
それが あなたのやりかたなんです。
したたかです、不快です。
あなたがここでどうしようと自由でしょうが
もうやめなさい。他人を攻撃しながら、スレを維持してゆくなんて
そこになんの価値があるのですか?
767 :
えっちな21禁さん:03/10/27 07:25 ID:1oE6rks4
グロ作家が現れてからかな、狂った場所になった。女を苦しめるのが好きな奴ばっかの2ch..か。
久しぶりに見たら凄いことになってますね。。
ずっとロムしてたんですが、、
蘭さん支援です。
頑張ってね☆
ていうかみんなおとなしくロムれよって思うんですが。。
では、私はおとなしくこれからもロムっていきますんで。。
>>759-761 もうこのまま終わったほうが…
名前でも変えて、別な作品を書いていけばいいじゃないですか。
自作自演を否定するのは簡単ですが、このスレで仕切り直すのはもはや
不可能です。
それに「特定の人だけとメルのやりとりで別な場所に移動して続ける」なんて
やると、確実に後味悪くなりますよ。
えええ、終わっちゃうの?!純粋に先が気になるのに・・・
蘭さん支援しますよ!!がんばって!!
772 :
ナミ:03/10/27 09:55 ID:CfcYzU9G
ここでムキになって蘭さん叩いてる人くだらないからもうやめて。私は前に蘭さんがいたスレからずっとファンです。がんばってくださいね。続き楽しみにしてます。
人を叩いて面白いですか?
純粋に物語を楽しめばいいのに。ウザイんなら見なきゃいいのに。期待してる人もたくさんいるんだから。
基本的にsage進行してるのにわざわざ見に来て叩く神経がよくわからない。
蘭さん、気にせず続けて下さい!
せめて物語はラストまで読みたいです!楽しみにしています!
もう全部自作自演に見えるな。(笑)
本当にこのスレがsage進行だったかどうか、確かめてごらんよ。
定期的にageてるおバカさんが誰なのか、想像つくだろう。
それから、現在2chはほとんどのプロクシが
弾かれるので、IDが同じってのは皆無に等しい。
同一のパソコンから書き込まれたものと考えるのが自然。
ここに不満な人はこなけりゃいいんじゃない?
>蘭さん
気にしないで続き書いて下さいね?
待ってますから!
776 :
蘭:03/10/27 15:33 ID:gCrLweMM
すみれさん、あきさん、ナミさん!皆さんありがとう〜
IDの件は納得できなかったので、別で聞いてみました。
・たまにありますので気にスンナ
・違うPCからでも稀に同じになる事があります
・ネカフェで全消去せずに履歴を見られた可能性
もう自作自演だと思う人はそれでいいです。
だけど何が目的なのかはっきり言って下さい。
ずっと同じ事ばかり書いて、つまらないです。
777 :
777:03/10/27 15:54 ID:x3VUUW7q
ラッキーセブンです。
蘭さん頑張って続きアップしてくださいね。
待ってる人の方が多いのですから。
ファイト!
>>776 同じケーブル内でもあるそうだよ。
気にスンナ。
>>1はトリップでもつけたら?あんま意味無いけど。
正直
>>704のレスには疑いあるし、
>>1の言動にも突っ込み所満載なのですが
続きが気になるのでこれ以上何もいいません。とりあえず話を完結させてくれ。
漏れも蘭タソトリップつけたほうがいいと思う。
とにかく続きよみたいです
トリプ抜きはさらに墓穴を掘ります。
カキコしたあとにジサクジエンをしようとしてトリプの外し忘れ。
これを指摘されたら確実に「トリプ抜きされた」と主張するでしょうw
自演自演言ってる人は
人を疑うことしかできない人。
心腐ってんじゃないの?
このまま1000までいくの?
>>1訂正します。
【自分ではかなりのレベルと思ってますので、よろしくお願いし
セクシーな小説や体験談を書いてみたいなぁっと思われた方,
お止めなさい。勝手に書かないで下さい。ここは私が立てたスレです。
私の書いた中世におけるエロスを世界中に注目させたいの。
ここでは私に対する罵倒はご遠慮下さい。24時間監視してますよ。
もし、ライバルの書き手さんが登場したら、自作自演という手段を用いて、
必ず潰します。それに負けないで、最後まで書き終えられますか?】
では、完結されんことを・・・・。
>>784へ。性格の悪い人だなぁ
蘭さんが、可哀そう・・・蘭さん、ぜひ完結させてくださいね。熱烈なファンより。
ぜひ完結してください。
ええっ!!信じられない!IDが一緒だなんて。
>>784は僕じゃないよ。
だって蘭さんがよくあることだって言ってたし・・・信じてくださいね。
>>784オモロイ
>>785はキモイ
IDがかぶることはあっても、IDかぶってる奴が
モロに蘭の気持ちを代弁してくれるのは偶然すぎ。
>>704がこのスレのすべてだったな。
だからそういう無意味な叩き(荒シ)がウザいんだって。
2ちゃんだからある程度の抗争は仕方なく思うけど、
何か気に入らない人を憂さ晴らしに苛めている
だけにしか感じられないよ、もう。
蘭の書き込みのあと、熱烈なFANが怪しいくらいに誉めちぎる。
このとき必ずAGEる。
そして蘭は決して同じIDでは現われない。
俺は最初から怪しいスレだと思ってたよ。
おっと、こんなこと書くと
「蘭の登場で存在が霞んじゃっている他の書き手」
だと思われちゃうよ。「蘭の才能を嫉んでいる」とも思われちゃうかもしれん。
困ったなぁ (´,_ゝ`)プッ
>>789 >>1氏《自称主婦らしい》も叩いてきたよね。
>>1で自由に書いてください。と
いいつつ、なにかと難癖つけたり、人の作品を勝手に創作したり・・・
それらの反動は噴出してると思うが。
>>702の件だが、言い訳に必死すぎ。ひとつのミスには何十倍もの同様なミスが隠れている。と。
>>759の言い訳が痛いw
>>790初期はそうだったね。でも最近は小細工してるよ。
自前PCで蘭書き込みしてから、ネットカフェ行って自演して、そいで
そのまま維持されてるIDの自前PCで蘭書き込みでする、とね。
あのさー、蘭叩きの人たちってさ、
「自演を見破ってすごいねー」って誉められたいのか?
マジでウザイんだけど・・・消えてくんない?
それよか、
>>650 >>651で誉めまくった野次馬が、何故、
出てこないのだ?この事態は野次馬の書き込みから始まったのに、
なにもレスしないのは何故だ?
ずばり、蘭にそういった余裕をかます遊びがなくなったからと、思っている。
ここにきてトリプつきの固定が蘭を擁護。
これまた白々しい。
しかもまるで自分のことのように感情的なのが痛々しい。
自演を見破るなんてそんなたいそうなことじゃないよ。
こういう事態になってもまだ続けようとしている蘭及びそのとりまき(=ほぼ全員蘭w)もうざい。
>>793的外れ!遊んでるだけだよ
てゆうか、おまえはずかしくねー?
トリップでべたの自己主張。まっ、一時しのぎのトリっぽいけど・・・
なにおかいわんや、ってね。
798 :
えっちな21禁さん:03/10/27 20:21 ID:hGWLN7BC
オチが本名「橋本 蘭」ってことなら許す。
>>796 一見すると、その取り巻きが沢山いるように思うが
いわんとすることは・・・だよね。
>>まてまて、早まるな、それは違うぞw
橋本 覧造でないのか
>>795スルドイ!!
そのとおりだ
たかがスレの作文ごときで、感情を込めたような蘭援護って、常識では
ないだろう。他人がそこまでするか
>>795-797 なあ、ほんとにさ、思い込み激しすぎるって自分で気づかないか?
どこが793のどこが感情的なんだ?
普通に話し言葉じゃん・・・
言っておくが、
>>778を書いたのも気にしないでとにかく先を書いて欲しいからだよ。
別に蘭を擁護してるわけじゃなくってさ。
俺はここ板の住人じゃなく、たまたま他板から飛んできてこのスレ見つけて、
小説読んじゃったのよ。
読み始めたら先が気になるのは人情じゃないかw
自演してようがしてまいが、俺にはそんなのカンケーねえっつの。
とにかくサライとマリーが気になるだけなんだよw
せめて完結するまで蘭叩きも保留にしておいてくれないか?
その後は自由にやってくれよ。
803 :
グロ作家:03/10/27 20:36 ID:PGmt2Q7L
たしかにこのスレに似合わないものを書きました。謝罪します。
でも・・・
蘭氏のような態度は許せません。それだけは理解して下さい。
>>461 >>464 >>465 の無礼な蘭氏の行為もことです。
なのに、今も平然と同情をかうような発言を繰り返している。
なんだか、わかりませんよ。ほんとに。
もともとが怪しかったのは、
気持ち悪いくらいに蘭を褒めちぎってる奴が多かったこと。
この手のスレでは珍しいからねぇ。
かと言って、
>>1は書き手としてもスレ主としてもズバ抜けて
才能に溢れているわけでもない。
考えられるのは1つ。
ひとつ言わせてもらうけど、
面白いスレ主が本当に良い作品書いてれば
荒れません。
蘭は…
806 :
グロ作家:03/10/27 20:43 ID:PGmt2Q7L
くどいようですが
>>465 まっこんあもんでしょう と
鼻であしらわれたら、皆さんは、どう思われますか?
これでレスは最後にします。
蘭氏の完結を待ち望んでいる方たちのために、無駄レスは、もうしません。
正直グロ作家さんのかかれたものは私の趣味ではなかったので
詳しくは拝見しておりませんが1により適当にまとめられたあの結末。
最悪です。
ハッピーエンドに無理やり仕上げて感動させようとしてただろうけど、
あまりの短絡的なストーリー・セリフにこちらが恥ずかしさを覚えてしまうほど。
あのコロは感情むき出しで批判してたらそれこそ荒らし扱いなので
感想など書けたもんじゃありませんでした。
>>802 蘭の書く文の特徴が顕著に現れたカキコですね。
特にセリフ部分に。
809 :
えっちな21禁さん:03/10/27 20:58 ID:BDsQhCkA
>808
思った思った!
『〜のよ』とか!
このスレには蘭と俺しかいません。
>>808>>809 だっからさーーー
そんな特別な日本語使ってないだろってばよ。普通の話し言葉だろが。
このスレに来ていっちばんワラタゾ、そのレスw
このまま1000取り合戦に突入したいのは俺だけだろうか
白木蓮の開始後
>>301と
>>302の蘭擁護で、あやしいな、と感じた。
そして
>>316と
>>317のわずか4分間のインターバル擁護。
深夜の12時代に、同じ気持ちで、同じようなレスすることに驚いた。
白木蓮は、最後はキョトンとした感じで消えた。
白木ほど、いやらしく間接的な攻撃を受けた作家もいない。
それもすべて、《蘭さん、まだかな》的なベタばかりだ。
いままでロムってたけどさ。
あんたたちバカじゃない?自演だろうがなんだろうがいいじゃん。
ほっとけよ
むかつくんならかかわるなよ
おまいらも同レベルだ
ばかばっかだな
815 :
えっちな21禁さん:03/10/27 22:05 ID:Ms7uzM5A
祭りだ祭り!
>>1のジサクジエーン祭り!!!祭りage
816 :
814:03/10/27 22:20 ID:h7Wtnn42
マジで蘭じゃないから(笑)
蘭もレベル低いと思うしね
まぢで嵐を相手するからいけないんだって
みんなばかで〜す
あげてる815もばかで〜す
そいで折れもばかで〜す
じゃ
〉今までロムってたけどさ
コレも怪しい響きだ。(笑)
300台前半の白木蓮あたりを読み直してみたが、
とにかく蘭FANは無礼で無神経な奴が多いな。
普通は、蘭以外が作品発表してるときに「蘭さんまだかな?」的な書き込みは控えるもんだよ…。
つか、挙げ句の果てに「蘭さん以外は書き込まないで欲しい」ときたもんだ。
こんなこと書く奴、本人以外に誰がいるってんだ?
つーか、俺が蘭なら
「応援してくれるのは嬉しいけど、そんな風に言うのはよして」
って注意を促しますが(笑)
それはいえるな
っていうか
蘭は事故中です
結婚もほんとにしてるのかねぇ(笑)
819 :
ぱけ:03/10/27 22:34 ID:kZtKqgNw
蘭さん、大変お疲れかと思います。
あなたのいうことが本当だとしても、嘘であったとしても。
とても精神的にキツイですよね。
もしかしたら、本当に疑い深い人は
あなたの書いた文章をコピペだというかもしれません。
でも、ここにあなたの文章を読みたいと思う人間がいます。
きっとロムってるだけで何も言わない人間もいることでしょう。
きっとイヤな言葉も聞こえると思います。
でももし、あなたにその気があるのだとしたら、
そのどっちの言葉にも耳を貸さず
書いてみてもらえないでしょうか?
蘭サン続きかいてくれんのかなぁ。
それとも、もう他で書いてんのか!
自演とか何とか言われようが、別にいいじゃないん?
叩いとる人いっぱいおるけど、続き待っとる人もいっぱいおるよー★
>>816 その必要以上にバカっぽさを演出するのも、
自作自演する奴の傾向にピッタリ一致するよ。
普段と違う自分を演出しようとする傾向があるからね。
けれど俺は自作自演はむしろ推奨派。
自分のスレを盛り上げ軌道に乗せるには
サクラは必要だと思う。
要するに蘭はもっと上手にヤレってことだ。
少なくともこれ以上は自分を擁護する必要はない。
スレ主として明確な路線を打ち出せ。ここを自分専用スレとして、誰にも文句は言わせなきゃいいじゃないか。
822 :
蘭:03/10/27 22:49 ID:hGWLN7BC
みなさーん、誰かひとりでも私を待っている人が居るかぎり、
最後まで書き続けますよっ☆
読売巨人蘭は永久に不滅ですっ!
>>821自演はどのスレでもやってることと思う。だが、こうも後半でスレが乱れ
だした一番の原因はスレ主にありそうだな。
つまり、非常に視野の狭い、心に余裕のない人物が浮かぶ。
>>817じゃないけど、自分のスレを良くしようと思えば、《書いてる人を応援してあげてね》
の一言があれば、空気は変わる。
それと、グロ氏の件も無視できない。あんな無礼は当然に謝罪すべきことなのに
完全無視といのも、恐れ入った、としかいいようがない。
蘭は自分の作品をひけらかしたいといった自己中に溺れるあまりに、どうすれば
良いスレに仕上げていけるかを、考えることが出来なかったんだな。
我ながらバカっぽくて欝だな…。
ジサクジエンが悪いといっているのではないのだよ。
蘭タン。上手に使えば盛り上がったものを。
人間性の問題でつねw
それにしても蘭タン擁護班は大勢の人が「★」「☆」多用するのねw
で?
俺=蘭疑惑は消えたのか?
もちろん橋本覧造でもないぞw
>>823 まったくその通りだと思うよ。
恐らく事の始まりは、自分の作品をより多くのひとに読んで欲しいっていう、ごく当たり前の感情だったんだろう。
sage忘れたように見せかけ定期的にageで書いているのも、小さな自己顕示欲の現われだ。
これは決して悪いことじゃない。
しかし蘭はここで、誰も読んでないんじゃないかと、不安になったんだろうなぁ。
自分なりに考えたうえで、自作自演しつつageて様子をうかがった。
それから先は見ての通りだ。
>>825 > ジサクジエンが悪いといっているのではないのだよ。
悪いとは言ってないが、明らかに悪者扱いしている。
829 :
えっちな21禁さん:03/10/27 23:08 ID:1HHTA5KM
何度も言うように(ま、俺だけしか言ってないが)グロが来てからおかしいんだよ。
俺は自分が書き込みしてるから自作自演騒ぎはやらせって思うけど。
何が目的かわからん。
>>825 使ってなくても自作自演だといちゃもんつけるだろーが。
sageで書いてたときもあったからな(笑)
蘭は決して悪い人じゃないと思うよ。
匿名性という名の魔性が彼女を狂わせたのさ。
ちょっとだけスレ主にには向いてなかったってだけの話。
ココは2ch。弱い奴は喰われる世界。喰われたくないので俺はそろそろ去るよ。
全員逝ってよし!
831 :
777:03/10/27 23:20 ID:x3VUUW7q
蘭さん、気にしないでね。
続き待ってますから!
たしかにグロ氏の登場で、流れは変わった。
蘭はむかついたようだ。
>>1はあくまで社交辞令
実際に進入されたらおもしろくないと。
で、蛍の光でも合唱しようか納豆
実際、今現在このロビーで、あまりにも淡々と
信念のままに書き始めている作家がいる。俺も、そのマッタリ感に惚れ、
はまっている。もちろんレスなんかしないよ。完結したらレスするけどね。
なんだかカッコイイんだ、その作家のスタイルが。
もちろん、スレタイは教えないけどね。だって、教えると、自演だとかいって
その作家さんに迷惑かけるだろ。
> 829
他の作家のせいにするなんてすごい性悪w
むしろこの騒動こそがストーリー性に溢れてるようにも見えてきた…
1000逝くか
さて、七氏に戻って、、、
>>835 はげどうだ。俺も思ってた。
838 :
えっちな21禁さん:03/10/28 00:02 ID:Hy7CdABl
前にハマった小説スレは、スレ主は一切レスをしなかった。
最初からそのつもりのような書き込みもあった。
書き込みのとおり、賞賛にも罵倒に対してもレスは無し。
物語が終わって最後に一言あっただけ。
潔い感じがしてかっこよかった。。。
蘭さんは馴れ合いたかったのか、律儀なのかわからないけど。。。
蘭さん、ストーリーを楽しみにしている人はいるはずです。頑張って最後まで続けてください。
正直、ジエンが全く無かったとは私は思えないけど、続きは楽しみにしていました。
気に障ったらごめんなさい。
>>834 ハイハイ。満足?
女をイジメて楽しんでる人間が何言ってるの?
満足しないよ。
このスレ消えるまで。
カキコミすると嵐をさそうから、もうレスしない。蘭さんと本物のファンにはすまなかった。
844 :
87:03/10/28 01:06 ID:UPT419zC
久しぶりに来てみたら…何コレ!?
蘭さん、、、あたしはファンですよ?続き楽しみだし。。。
気にしないで頑張って
みんな飽きたか?(笑)
楽しかった。ありがとう〜
蘭さん
私も待ってます
847 :
えっちな21禁さん:03/10/28 02:31 ID:lbstf6Ft
なんで荒れてるの?
もう続き読めないのですか?
848 :
蘭:03/10/28 03:54 ID:AMk66fQe
87さん他皆さん、ごめんなさい
完結しないまま、このまま1000まで
いきそうなので別で再開しますので
もし見かけたら読んで下さいね★
それと再開場所をメールでお知らせと
思いましたが、87さんや他の皆さんの
都合のいい時間をここに書き込みして
頂いてチャットで・・・と考えたのですが
どうでしょうか?
それとトリップの付け方が分からないので
良ければ教えて下さい。
本当にここで続けられなくてごめんなさい。
849 :
蘭:03/10/28 04:26 ID:AMk66fQe
やはり、他の場所でも難しいようでした。
小説なんて書いた事もないし、頭も悪い
私にまさかこんなに応援して下さる方が
できるとは思わずに、とても嬉しかったです。
1で書いておきながら、途中放棄してしまって
ごめんなさい。
850 :
えっちな21禁さん:03/10/28 04:30 ID:OFD0XO7P
逃げんのか。サイテー。
851 :
蘭:03/10/28 04:44 ID:AMk66fQe
それと、グロ作家さんを傷つけてしまって
本当にごめんなさい。
私は小説を書く人間として最低ですね。
もうここには来ませんが、最後にもう一度だけ
言わせて下さい。私は一度も蘭以外の名前でここに
書き込みした事はありません。
自分でもこんな駄作を楽しみにして下さってる方が
たくさんいてビックリしました。
本当にありがとうございました。
>>848トリップの付けかた知らないに哂った。
>>851今更ながら、だね。深夜3時4時だろうと
誉めレスならすぐ来てたのに、FANにとっては重要な蘭の
>>848逃亡宣言から
既に1時間30分経過しても、やめないで蘭さん!続きよみたい
とかいったレスがひとつもないのが、不思議〜だね。
どうした?大勢いるはずのFANたちよ。蘭を慰めないのか?
マジですか?ショックです。
やめないでください・・・
グロ作家さん、続けてくれ!
白木蓮さんも読みたかったなあ
ふたりの作家を潰した挙句、最後は、やめますですか・・・
>>1さん
>803グロ作家さん
蘭さんの書き足しですごく気分を害されたと思います。
が、蘭さんはあなたに対して謝りましたよね?読みましたか?
文句があるならなぜあの時書かなかったのですか?
あの場には蘭さん批判の人もいました。文句を書き込めない状況ではなかったはず。
それにあなたはスレ違いであることに関して謝罪もコメントもありませんでしたよね?
なのに今頃になってあなたが例の件をもちだすのはいかがなものかと・・・。
あれだけの作品を書くのに“人大杉が原因でスレ違い”だなんて
他スレだったらもっと叩かれますよ。書き込む資格ナシって。
>851蘭さん
ずいぶん荒れていますが途中放棄は良くないです。
1で書いていましたよね?レスの途中でも。
いままで応援してくれた人、今も楽しみにしている人に対しての礼儀ってもんです。
逃げは最高に失礼な行動なのでは?
856 :
855:03/10/28 06:26 ID:T7erxqFJ
>>823 ちゃんと読んでいないのにテキトーな書き込みするなよ。混乱させるだろうが。
ってことで・・・
賞賛=蘭ジサクジエン?
罵倒=グロ作家ジサクジエン?
・・・ごめんなさい。冗談でつ。。。
どちらも荒らしや粘着に負けずがんがれ!
>>856 そうか、そういうことか。
グロ作家叩きに路線変更したってわけね。(笑)
859 :
?:03/10/28 07:16 ID:/c/mnkPp
>>857 無神経?2chらしからぬ極めてまともな人間の意見だろ?
あ、お前はやはり...
蘭はもう書き込まないそうです。
これでIDを気にする事無く書き込めるってことですので、注意してください。
ここから、怒濤のグロ作家叩き&蘭さん止めないで〜レスが始まる予感です。
>>855 どっちにも意見してる。何だ?お前2チャンネラーじゃないな?
けど周りは貴方の意見も攻撃対象にするぞ。
862 :
えっちな21禁さん:03/10/28 07:41 ID:e7sDuV9l
なんだオマエは?気持ち悪いな。
863 :
えっちな21禁さん:03/10/28 07:43 ID:e7sDuV9l
ってゆうか蘭さん、ご苦労さまです。
よりよい雰囲気づくり頑張ってくださいね。
あー自作自演でかき回すって楽しいなぁ。
865 :
777:03/10/28 08:09 ID:jaqd++VL
目覚めたら何?
蘭さん 止めてしまうんですか?
最後まで完結させてほしいのに…。
手遅れなのでしょうか?
楽しみにしてたみんなのためにも蘭さんのためにも
復活待ってます。
消えてしまうと煽った人達の思うつぼですよ?
カムバックお願いします。
叩きは全部同じヤシだろ?
グロ作家か?
ばかじゃね〜の?
たのしいか?グロ作家たちよ
867 :
855:03/10/28 09:17 ID:5TdlnsXG
>>858 いいタイミングで登場してるからさぁw
>>861 2ちゃんねらーに認定されないのは嘆くべきか喜ぶべきか・・・w
蘭さん終わっちゃうんですか・・・残念ですね〜出来れば続き読みたいですよ〜
>>今まで罵倒していた方に一言
別に自作自演でも良いじゃないですか?小説読めればそれで良いんじゃ無いの?此処は小説書くスレで罵倒や卑下する所じゃ無いのですから
2CH初心者がこういう事書くのもどうかと思いましたけど・・・
蘭さん、また書いて下さいね〜o(^-^)o
大体蘭たんは自分が下手なの解ってて、
あくまでも書きたいからこういうスレを立てたんでしょ。
…別に問題無いんじゃないの?
続き読みたい。別に下手でも気にしないし。
眉たんとかマシンたんとかの漫画、存在は知ってるけど読んだ事無いのよ、漏れ。
こういう機会無ければ読まなかっただろうしw
>>865に胴衣。蘭たん目を覚ませ。
藻前がやるべきなのは取り敢えず、完結させる事ですよ(・ω・)ノ
870 :
まさぼー:03/10/28 13:09 ID:NOenf/Lg
久しぶりにまとめて読もうと思って来たら何これ?
蘭さん、辞めちゃうんですね;;とても残念です。
荒しの皆さんへ
貴方達の希望通り蘭さんは書き込みを止めちゃいました。
もう、終わりにしたら?
にんげんのくずども!!
他の板でも似たようなこといっぱいあったけど……
失策はトリップつけてないこと、そのものだったね。
だから騙りもしようと思えばできる。
>>822 >>824のような奴にもね。
それと今更グロ作家とやらがしゃしゃり出てきた図々しさには呆れた。
自分こそ空気読め。板違いにもほどがある。
今までのスレ流れを無視して「グロだから気に入らなきゃ無視しろ」
というのは荒らしに等しいだろうが。
女性が書いてたまったりHストーリーに、突如血みどろ拷問モノ投下する
その神経がわからん。それに今更、混乱に乗じてさらに騒ぎを蒸し返そうと
する野次馬根性にも呆れたね。
正直ここの小説は、マンネリ表現は多すぎるし文章の運びや
セリフ回しが単純すぎ、それとタイプミスがあまりにも多すぎた。
ギャグかと思うような(到底真剣にやりとりしているとは思えない)
笑えてしまう表現も多々あった。
でもまあ、小説の体を成していなくとも読者は少なからずあった
だろうし、どうスレを運んでいくのかという興味もあったけど……
続けるも続けないも自身の自由だし、終息まで運ぶ技量がなかったって
ことでいいんじゃないの。
自作自演ごときで騒ぐなよ。どっちでもいいじゃん。
読む楽しみを奪われた俺の気持ちはどうなるんだよ。
エロ本を読んでいるときに、いきなり母親に部屋に入ってこられた気持ち(泣
874 :
えっちな21禁さん:03/10/28 17:50 ID:lbstf6Ft
同感!
そして更にオキニのエロ本を取りあげられ、捨てられた感じ・・・。
蘭さん!気を取り直して続きを書いて下さい。
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■□■■■■■■■□■■■□■■■□■■■
■□■■■■□■■□■■■□■■■□□□■
■□■□□□□□■□■■■□■■■□■■■
■□■■■□□■■□■■■□■□□□□□■
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■□■□■■□■■□■■□■■□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
グロ作家は悪くないっしょ?
蘭さん・・・もう一回がんばってほしです
無理かな・・・
あれだけ言われ続けて本人が来ない、と宣言したんだから
そっとしといたら?
しつこい。
ここのやつらの全てが単細胞で、俺は感涙しまくりだよ。
グロを叩いて面白いか?グロが蘭の捨て駒だと気付いたやついるか?
グロを叩いて、蘭の同情票が集まる。
いまごろ、高笑いしてるのは、だ〜れだ?
今頃どうちて(おめーらには、幼稚語で充分じゃ)グロを
投入ちてきたのでちゅか?
後半、もう誤魔化しきれないと観念したスレ主でちゅが、このままでは
くやちくて、くやちくてなりまちぇん。んで、最後の足掻きでちゅよ〜だ。
グロちゃん再投入で矛先が変わると確信したのでちゅね。
そいで、矛先がグロちゃんへと移りまちたでちゅね〜だ。
881 :
シノン:03/10/28 19:02 ID:WCAs1ZwX
先々週の日曜の深夜だった・・・
いつもは休みの店だが、突然飛び込んできた12名のパーティーの為に、
オーナーから携帯でヘルプとして呼び出された。
その日は、もう14年目の老いぼれキャラバンで店に行き、246沿いに
駐車させた。というのも、パーティーが2時間で終わりだから、1時間に
一回、駐車違反の確認に行けばいいだろうと思ったのだ。
882 :
シノン:03/10/28 19:08 ID:WCAs1ZwX
ボクですか?名前をシノンといいます。25歳です。もちろん、本名ではありません。
クラブ内でのネームです。
どんな店かって?それを具体的に教えることは出来ません。
この界隈(場所も極秘です)には、秘密クラブという名目の店が3店あります。
でもそれらは、表向きだけメンバーズオンリーといったシステムで、誰でも入れる
秘密クラブなのです。ところが、ボクの店は、オーナーがNYにある店をそのまま
コピーさせたような店作りと、そのシステムを導入させ、確立させました。
蘭叩きの主犯格がグロである可能性は高いが、断定するには証拠不足。
そして蘭が自演をしていたという疑いに関しても証拠不足。
どちらも白黒つかず、グレーであることには変わりないにも関わらず、
蘭擁護派に比べて、叩き組の方は明らかに騒ぎすぎ。
よって、叩き組みは厨決定だな。
せっかくなので、最近は2chでもあまりお目にかかれないほどの厨ぶりを
とくと拝見することにした。
蘭、その他の擁護派もこの状況を楽しんで、スレ続行させろよ。
別に気にしなくてもいいじゃん。
884 :
シノン:03/10/28 19:21 ID:WCAs1ZwX
それ故に、このクラブは今でも認可されてないのです。どのように広義的に
解釈しても、そのシステムのままだと、営業許可証は出せないということです。
いろんな問題が発生する可能性が大だから、それが一番の不許可理由です。
だが、オーナーはまどろっこしい申請なんてやめて、別の所有ビルで、
極秘裏にこのクラブをオープンさせたのです。
場所は、飲食店が12店舗は入っているビルの最上階です。
元々、オーナーが昔、そこに居住する予定だった140uの4LDKです。
その移住空間を丸ごと、秘密クラブとして改装しました。8年前のことでした。
ボクがバイトとして入店したのは、オープンから2年目の19の冬でした。
885 :
シノン:03/10/28 19:29 ID:WCAs1ZwX
当時、大学1年だったボクが、この店の不思議さに魅了されてゆくにつれ、学業が
疎かになり、圧倒的な単位不足による進級不可が決定したことを機会に、
学校を無届中退しました。まだ籍は残っているかと思われます。
そんなボクも今では、支配人をサポートするセカンドとして切り盛りしてます。
さて、この話は別にボクが働いている店の様態を説明するのを目的としているのでは
なく。ボクの老いぼれキャラバンと女子中学生の事を書こうとしています。
>>873 :えっちな21禁さん :03/10/28 16:20 ID:9TebTJbe
自作自演ごときで騒ぐなよ。どっちでもいいじゃん。
読む楽しみを奪われた俺の気持ちはどうなるんだよ。
エロ本を読んでいるときに、いきなり母親に部屋に入ってこられた気持ち(泣
確かに。。。w
残念だなぁ。。(´Д`;)
蘭さんには何書かれても無視してUPし続けて欲しかったな、、(´・ω・`)ショボーン
相手にしなくたって善いと私は思うんですが
蘭さん、トリップの付け方は#の記号の後に好きな数字をいれるだけですよ。
名前の欄に『蘭#●●●●』って感じで●の所に好きな数字をいれて、
そのまま書きこむだけです。
ロムってるかなと思い一応レスしますた (・∀・)/ジャーネ
トリプのつけ方覚えても別で使ってくださいね。
888 :
シノン:03/10/28 19:51 ID:WCAs1ZwX
このワンボックスの維持費はオーナーが出してくれています。それというのも
営業的に非常に重要な道具なのです。4年前に中古で購入したのは僕ですが、
名義はそのままで、燃料費・駐車場代も含めた一切を店側が負担してくれてます。
燃料に関しても、常識的な使用量なら渡された給油カードで入れてます。
何故にこのポンコツが重要なのかといいますと、その古さと、地味な茶系の色に
ありました。もちろん、フロントと運転席の両ウィンドウは淡いスモークフィルムが
貼られてますが、それ以外の全ウインドウは真っ黒のフィルムを貼ってます。
889 :
シノン:03/10/28 19:51 ID:WCAs1ZwX
最も、欠点もあって、夏場のエアコン作動が気紛れなことと、リアゲートのロックが
壊れていることです。別段、修理する必要性がないからそのままにしてます。
そして、先々週の日曜の深夜3時です、このロック不可のせいで、災いといか、日常では
起こりえない歓喜というか、まっ、そのような出来事に遭遇してしまったのです。
890 :
シノン:03/10/28 20:08 ID:WCAs1ZwX
日曜の深夜3時とは、つまり、月曜の早朝という意味です。
日曜の夜、10時頃です。ボクは遊び仲間4人と恵比寿界隈のライブハウスに
潜っていました。携帯はそこに居たら繋がらないのですが、たまたま、ライブの
休憩時間で、一旦、外の空気を吸いに出たときに、オーナー直々に連絡が入って
きたのです。
《シノン君、急だけど、V級のメンバーも参加するパーティーを受けることに
なった。開始は12時なので、至急、準備をお願いします》
891 :
シノン:03/10/28 20:12 ID:WCAs1ZwX
オーナーからの臨時パーティー連絡の意味することは、超有名人の主催である、
だから、すべての用事はキャンセルして、必ず店に来るように、ということなのです。
普通なら断るでしょう。休みですからね。それに、すべての用事を棄てて来なさい、
というのも、あまりにも傲慢だと思われるでしょう。
だが、ボクや支配人、それに他のスタッフやバイトも、相応の報酬をもらってます。
そんな時に強制かつ迅速に対応してもらう為の常識外の報酬なのです。
さらに、主催者の気分により、各スタッフに数万というチップも得られます。
合いの手
893 :
シノン:03/10/28 20:26 ID:WCAs1ZwX
パーティーは、12時ジャストに開かれました。結局、14名の参加でした。
参加者のほとんどは名だたる人物ばかりの男性8名、女性6名で行われました。
中には、あのアイドルも居ました。それを目撃するや、個人的に失望して
しまいましたが・・・馴れっことはいえ、この時ばかりは、いつも虚しさが募ります。
(ここで、パーティーの内容を漏らせないのが、なんとももどかしいのですが
今回の話の主題は、この部分ではないということもあって、割愛させてもらいます)
894 :
シノン:03/10/28 20:30 ID:WCAs1ZwX
1時前後に一度、キャラバンのタイヤを確認しに行きました。どこにもチョーキング
されてはいませんでした。
そして、予定どおり、2時に全ては終了し、全スタッフで、狂乱というか、
凄まじい艶会の後の宴を、ノーマルに戻し、片付けをしました。
で、臨時収入の3万をジーンズのポケットに突っ込み、キャラバンの所へ戻ったのが
3時でした。
少し、ひんやりとした肌寒さを覚えました。
895 :
。:03/10/28 20:35 ID:L8nQhMDN
は?蘭さん終わっちゃうの?
応援してた人達より、野次ってた人達の意見を重視するのね。
続き楽しみにしてたのに、何かすっげー裏切られた気分。
せめて完結させてから消えろよ…。
はげどう。せめてちゃんと終わらせてほしかった。
こうやって途中放棄するからまた叩かれるんじゃ・・・
897 :
えっちな21禁さん:03/10/28 21:14 ID:OdV32qFv
本当きになるじゃんね。叩きなんてきにしないで書いてほしい。
蘭さんが決めたことなんだからガタガタ言うな。
899 :
シノン:03/10/28 21:48 ID:WCAs1ZwX
なんとも地味な我がマイカーはどっしりと主要幹線道の端っこに、
堂々と待っててくれました。
乗り込む前に、もう一度、車全体を確認し、よしっ!セーフ、とかいったアクションで
ドアのロックをキーで解除し乗りました。
コイツは一発でエンジンはかからないから、3度、電気ショックを与えるのです。
セルモーターのことですけど。
900 :
シノン:03/10/28 21:49 ID:WCAs1ZwX
ちなみにボクの部屋は、この時間だと、ここから(つまり、渋谷区内の某地点)コイツで
30分の所にあります。学生時代から同じ部屋です。
狭くて、古い2DKのマンションですが、近くに公園もある閑静な住宅地から、
なかなか離れることはできません。
901 :
シノン:03/10/28 21:52 ID:WCAs1ZwX
早く帰りたい一心で、ちょっと乱暴ぎみにキャラバンを発車させました。
深夜を走る帰庫タクシーなのでしょうか、そのほとんどの車が80kmで疾走していたから、
当然のようにボクも、その流れに合わせました。
三軒茶屋の大きな交差点が黄色だったから通過しようと加速したのですが、
前を走るタクシーが突然、客の降車の為、急停車したのです。
だからボクも急ブレーキをかけたその時でした。
902 :
シノン:03/10/28 21:54 ID:WCAs1ZwX
ゴロンという鈍い音が車内でしました。
一瞬、車のなにかの大きなパーツが壊れたか、外れたのかなと思ったのですが、
金属音がしないので、気になり車を停止させ、後ろを振り向き確認したのですが、
このときは、これといった変化はないようだと判断しました。
903 :
シノン:03/10/28 22:00 ID:WCAs1ZwX
結局、走行中に確認できなかったが、毛布かなにかを踏んだのかなと、思うようにし、
また勢いよく発車させたときだ、またしても、ゴロン、ゴツッという音がしました。
ただ、今度はその音に加え、
『・・・痛っ・・・た・・・痛い!』という人の声も混じりました。
904 :
シノン:03/10/28 22:01 ID:WCAs1ZwX
ボクは、不安と緊張に襲われたのです。ひょっとして人をはねて、その人が車の下に
はさまっているのではないかと想像しただけで、血の気が引きました。
とにかく車を止めて、徹底的に調べようと決め、車から出て、車の下を恐る恐る
覗きましたが、これといった異常は見当たらなかった。
で、今度はリアゲートに回り、ガタついたゲートを思いっきり持ち上げました。
905 :
シノン:03/10/28 22:15 ID:WCAs1ZwX
するとボクの不安な目に飛び込んだものは、丸くなっている人ではありませんか。
正直、心臓がとまりそうなくらいの驚きでした。
人が乗ってる。何故だ!死んでるのか・・・いや、声を出したじゃないか。
ボクはその人間が死ぬ間際なのではないか、これは事件で、それに巻き込まれた
のではないかとドキドキしました。が、それは違っていたのです。
906 :
シノン:03/10/28 22:18 ID:WCAs1ZwX
真っ黒のフィルムを貼った夜の車内に丸くなってる人。さっきたしかに声を
出した。顔は見えないけど、まだ死んではいないかも、と思いながら、ボクは目を逸らし、
その不審者の体をゆすりました。ぐにゅっとした生暖かい感触が手に伝わり、と同時に
『いやあぁぁ、もう!・・・えっち!触んないでったらあ!・・・痛いようぅ・・・』
907 :
:03/10/28 22:24 ID:orHypkol
結局、他者も自由に書いてOKと言いつつも、そこはかとなく漂う
排他的雰囲気がアンチウィルスを培養してしまったと。
潜伏期間中に気付いてればこうはならなかったと。
908 :
シノン:03/10/28 22:26 ID:WCAs1ZwX
驚くといった感じより、なにがどうなってるんだ?でした。
それも女の子の声でした。その子は頭をかかえ、体を丸くして、
おしりをこちらに向けているようでした。
ボクはもう一度、その体をゆすり
『おい!おまえなんだよ・・・ここでなにしてんだよ!』
『やだったらあ!・・・おしり触んないでったらあ』
909 :
シノン:03/10/28 22:28 ID:WCAs1ZwX
『おしりぃ?・・・あっ、そりゃ、悪かったな』
『痛い、痛いよう、オデコ・・・』
『だからさ、おまえはなんでここに乗ってるのかって!』
『・・・頭ぶつけた・・・痛いんだもん』
『知らないよ、そんなこと・・・で、ボクが悪者かよ』
『だよ、頭ぶつけるような運転したのそっちじゃん』
910 :
シノン:03/10/28 22:36 ID:WCAs1ZwX
>>907 オレ、アンチウィルス・・・ですか?
全て承知で書いてます。もう、ウンザリなんです。このスレが
いがみ合いのバトルで埋まってゆくのが・・・
オレ、いつでも退きます。蘭氏のじゃまと皆さん思っていることでしょう。
オレのせいで蘭氏が完結できなかったら、オレのせいにしてください。
オレが責任以って、このスレのpart2立てて、引き続き蘭氏の継続して
もらいます。その努力はするつもりで実話を書いてます。
ウザイなら消えます。ただ、確信なきままに、己の意見と違う人を
攻撃するような快感?の繰り返しに、オレが俎上となって、
ブロックしたかった・・・それだけです。
「ウザイなら消えます。」
このセリフ、この手のスレでよく聞く。
せっかく読もうとしてる読者に対して失礼。
誰もウザイなど言ってないうちに自己申告するならお言葉どおり消えてください。
912 :
:03/10/28 22:53 ID:orHypkol
だからさ、せっかく誰かがトライしようとしても既存の人が割り込んで
さえぎる形になったりしたのが不信感を買ったんじゃないの?
当事者にしては無意識だったとしても。
ほったらかしって感じだったじゃん
913 :
シノン:03/10/28 23:12 ID:WCAs1ZwX
『だったら・・・悪かったよ』
『そうだよ、もう・・・マジ、痛いよ』
『でさ、これボクの車なんだけどさ、おまえ誰?』
『どうして鍵かけないの?・・・チカ』
『おまえさ、ボクに質問すんなよな・・・だからおまえ誰?』
『しょうがないじゃん、ドタキャンなんだもん・・・だから、チカ』
『おまえさ、いつから乗ってんだよ』
914 :
シノン:03/10/28 23:20 ID:WCAs1ZwX
『もう!チカっていってんじゃん』
『あっそう、チカね。いくつだよ』
『・・・18』
はっきり見えなかったとはいえ、18のわりにガキッ口調だなと感じた。
『ここでこんなことしてもしょうがないだろ、降りろ、とにかく』
『なら降りる』
チカは車から降りるときも、オデコを痛がっていた。多分、寝ていたのだろう。
それでもろに車のどこかにぶつけた。
チカという娘は車から出た。150cmあるかないかだった。
915 :
シノン:03/10/28 23:27 ID:WCAs1ZwX
街灯に照らされた顔は幼かった。挑むような目つきも童顔には勝てていなかった。
『その上目遣い、どうにかしろよ、チカ。こっちが悪いみたいだろ』
『悪いもん』
『どこ、住んでるの?』
『つ』
『どこだって?』
『つ!だからあ、つ、だって』
『つ?って、津か?三重の』
『そうだよ、悪い?』
『三重ってなあ・・・なんでまた東京なんだよ』
『だって、出会いでそうなっちゃたんだもん』
916 :
シノン:03/10/28 23:33 ID:WCAs1ZwX
『おまえの事情はどうでもいいよ・・・もう帰れよ』
『どうやって?・・・だからチカだって、もう』
『朝一番の新幹線で帰れよ』
『ないもん』
『なにが?』
『新幹線賃が』
よくわからないが、非常識な時間帯で遭遇したチカって娘の口調に、いつのまにか
ボクの気持ちが和んでいた。
『じゃ、どうするんだよ』
『じゃ、どうしたらいいの?』
917 :
シノン:03/10/28 23:42 ID:WCAs1ZwX
目の輝きに特徴があった。ぶっきらぼうな話し方のわりに、それほど悪い女の子でも
なさそうに見えた。無理してピッタリした黒のミニスカはいて、ブーツか。
大人びた服を着てはいるが、どこか不釣合いな感じは隠せなかった。
『変な車が尾行してたりしてさ・・・それで、怖いおにいさんが登場してさ・・・
オレの娘にどうたら、とかってない?』
『いないの!チカひとりだよ』
『ほうとは何歳だよ?』
『だから18っていってんじゃん・・・しつこいなあ』
『捕まりたくないからね。それだけだよ』
>すみれさんありがとう★(トリップ方法も)
シノンさんもありがとう。お気持ち嬉しいです。
そして・・・私もずっと考えて、途中で放棄は
応援してくれた方に凄く失礼な事してるなと
後ろめたい気持ちだったので、今度からは
私もムキにならずにマイペースで行こうと
思います。1で書いていたこと、最後まで
書き終えて下さい・・・。自分が1番ダメでしたね。
もし、これからも支えて下さるなら、頑張って
続けていこうと思います。
それと・・次スレを良ければどなたか立ててくれま
せんか?1で書く文章に戸惑ってしまいます。
わがままですみません。お騒がせしました。
こんばんは!蘭さん。
このタイミングの蘭さんの登場も少々危険ですが、堂々と行きましょう!
オレがスレ立てます。
>>910のとおりです。
ただ、残りが数が微妙です。オレもここ来れる時間が決まってますので
その間に、スレ立ての必要性があれば、蘭さんが自ら、立てて下さい。
でなければ、応援している誰でもいいです。
では、シノンはこれで、
なんとなくこれで空気が変わっていくのではないでしょうか
そうなってほしいですね、蘭さん。ファイト!!
921 :
のの ◆1.j0NIDu6E :03/10/29 00:03 ID:9gpsc+Sm
シノンさん。続きが気になるのですが・・・
922 :
のの ◆1.j0NIDu6E :03/10/29 00:06 ID:9gpsc+Sm
夕方から読んでたんで、続きが気になる(´-ω-`)
私もシノンさんの続きがきになる。。
シノンさん、ののさんゴメンなさい><
割り込みしてしまいました。
シノンさん私も続きが気になる・・・。
シノンさん、本当にありがとう^^
926 :
のの ◆1.j0NIDu6E :03/10/29 00:30 ID:9gpsc+Sm
蘭さん、別に割り込みじゃないから平気でしょう!
シノンさんも蘭さんも、続きを書く使命がありますよー
せっかく雰囲気変わったんだし!
って事で、続き楽しみにしてますよ。
始めの頃からたまに覗いてたし、蘭さんの続きは気になる
シノンさんのも気になりだした。
ちゃんと書いてくださいね。私携帯から見てるんだけど、
パケ死が中途半端でおわるのは、助かるというよりムナシイ
927 :
うさぎ:03/10/29 00:40 ID:eKQoug6R
蘭さんおかえりなさい\(^∇^)/
続きを楽しみにしてます!
>援護してる奴ら
お前らほんとに援護したいならsageろよ。
蘭さん、がんばれ!
シノンさんご苦労様です。
ほんと良かった‥。
応援は、やはりsageでいきましょう。
蘭さん応援してるみなさんへ
携帯から見てるんだけど、うさぎさんsageてない?
メール欄に半角でsageって入れたらいいんだけど…。
931 :
うさぎ:03/10/29 01:00 ID:eKQoug6R
こうですか?
ネット用語?!無知ですみません。
マターリしてきましたな(・∀・)
>すみれさんありがとう
いえいえとんでもないですよぉ(・∀・)
小説楽しみにしてたんでうれしいっす(^^)
マイペースでマターリがんがってくださいな(^^)
934 :
えっちな21禁さん:03/10/29 03:09 ID:wkUX/JZ2
あらら、慣れ合い?
935 :
855:03/10/29 03:11 ID:ohqVeMKA
>>918 上のほうで感じの悪い書き方してしまってごめんなさい。
でも他スレでやってた時から読んでいたし、ここで終わらせるのはもったいない!
続き楽しみにしていますね。
蘭さん、ありがとう。
新スレが立つまで傍観しましょう。
オレ失敗した。
同じ流れでスレ潰れそうな悪寒。
せめて既存の人間が2〜3人いればな
育てないでワンマンショーになるとまた
アンチウイルスに感染するだろうね
938 :
烏賊:03/10/29 10:51 ID:PwzPkh3z
蘭さん、戻ってきてくjれたんですネ!!
もうダメぽ…と思ってたから、うれすぃ!
頑張って書き上げておくれよ、応援してるから。
シノンさん!あなたの続きも禿げ気になります!
最後まで書いて下され!!
シノン氏がこのまま中途半端で終わらせると結果的に
既存者のワンマンショーをお膳立てしたことになるよね。
そういう意味でも最後まで書くべきだね
940 :
まさぼー:03/10/29 11:03 ID:4feTgjGq
蘭さんおかえり〜
待ってたよ\(^0^)/
くだらない潰しなんかに負けないでガンバって書きつづけてください。
シノンさんの行動にも感謝ですm(_ _)m
蘭さんお帰りなさーい(^0^)/
また、続き読めるのですねo(^-^)o楽しみにしてますよ〜
シオンさんの作品も楽しみにしてますね〜(^O^)
書き手の方々荒らしに負けずに頑張ってくださ〜い
申し訳ありません(>_<)
名前を間違ってしまいましたシオン様では無くシノン様でした本当に申し訳ありませんでした
おかえり〜♪
とか
待ってたよぉ〜♪
とか。
そんな生暖かい馴れ合いばかりが連続する
スレはこの板では叩かれます。
蘭FANなのか蘭の自作自演なのか、そんなのどっちでもいいけど、
「書く」そして「読む」という作業をもっとシンプルにしていかないと、
いつまでたってもこの騒動は収まらないと思います。
禿同
もしかして、高度な荒らしとすら思えてくる。
そしてこの賞賛の嵐の割に一向に次スレがたたんのも疑問
荒らしや叩きは多かれ少なかれ必ず来るものとして諦めなさい。
荒らしを放置することができない蘭擁護派の書き込みもこのスレを
汚し、さらに荒らしを呼び込んでいるという事実に、皆さんはいつ気付かれるのですか?
蘭擁護、そして蘭自身の自己弁護もほどほどにしておかないと…。
で、何で次スレを蘭が要求しているのに
蘭FANは誰も立てないの?それがとても不思議
これほど復帰を歓迎している人が多いのに
なーんて、
もっともらしいことを書き込んでいる俺は、
確実に蘭が自作自演をしていると睨んでいるし、
俺がもしも蘭ならば、
このまま称賛レスと応援レスに囲まれながら、
惜しまれつつも荒らしと叩きに屈してこの場を去る
悲劇のヒロインを演じます。
そして誰もがこんなスレはすぐに忘れちまうだろう。
そんな、あんた。あからさまなw
ようするにこのスレは、
「さも大勢の人が蘭を心待ちにしているかのように見せかけられた」
虚構の空間だな。
だって蘭の小説つまんな…(ry
何か無性にageたくなっちゃった。
ageていい?
952 :
えっちな21禁さん:03/10/29 15:23 ID:nHUj01KQ
age
953 :
えっちな21禁さん:03/10/29 15:37 ID:wiP3vIOv
だが、これだけは言わせて頂こう。
蘭の小説、その他の小説をとばして読破すると、
このスレの流れはとても面白かったよ。
自分でスレを立て短期間で1000まで行かせ
ようって思っても、そう簡単に行くもんじゃない。
内容はさておき、蘭が立てたスレは1000まで到達しようとしている
のだから、蘭はみんなを夢中にさせたし、良スレだったと言える。
そういう意味では、俺は蘭を誉め讃えたい。肝心の小説はまったく読んでないけど、楽しませてもらったよ。
ありがとう。
954 :
えっちな21禁さん:03/10/29 15:45 ID:nHUj01KQ
いまじっくり応援レス読み込んでます。
かなり面白い。
このスレのストーリー性を小説に盛り込めれば良かったのにね。
何となく次スレたつの期待しちゃったりしてw
蘭さん次はお約束で自作自演可ってうたっておけば良いんですよ。
それで万事OK この際開き直っていこう!w
955 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:11 ID:7ev4eJBO
ID:nHUj01KQとwiP3vIOv
自分に酔ってるね〜 蘭どころじゃないよw
もしかしてPC2台使ってる? もしくは携帯とPCから書いてる?
実は俺らの目には、蘭よりも君の方が自演の疑いが濃く映っているということに
早く気づいた方がいいよ。
ご希望どおり晒しageてあげよう。
956 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:22 ID:M192RXvY
期待に添えなくて申し訳ない。
残念ながら自作自演ではない。
だからいっこうに晒し上げられてもOK
957 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:23 ID:M192RXvY
あ、ごめんID変わっちゃったnHUj01KQの方が俺です
958 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:28 ID:M192RXvY
と言いつつ955に疑いの目w
959 :
えっちな21禁さん:03/10/29 16:44 ID:7ev4eJBO
960 :
えっちな21禁さん:03/10/29 17:05 ID:M192RXvY
応援スレまだぁ?
このスレは“自作自演をとことん疑ってみるスレ”にタイトルが代わりました。
という961にも疑いの目
sageるところが怪しいw
963 :
えっちな21禁さん:03/10/29 18:16 ID:7ev4eJBO
>>961 よし!それで行こう。
で、作家さんに元気があれば小説の続きを書いてもらうというかんじでw
>>962もぁゃιぃ
>>964これは、PART2用の内容だった。 苦笑い・・・
さてと・・・次スレも立てたことだし
ここで、やっつけ小説もどきの続き
>>917でも書いとくか・・・
967 :
えっちな21禁さん:03/10/29 19:55 ID:wiP3vIOv
俺は誰かさんと違って同じIDで出てこれますw
968 :
えっちな21禁さん:03/10/29 20:00 ID:SS3nf62P
962は完全に釣られたなww
シノンさん最高!
普通に考えてだ、こんな時間に見知らぬ女の子が自分の車に乗るか?
ありえねーだろ。起こり得るとすれば、罠、としかいいようがない。
多分、ボクは気付かなかったが、尾行されてたはずだ。かといって、
辺りを伺っても、そんな気配はまったくない。それに、コイツの警戒心のなさは
尋常ではないだろ。慣れてる。慣れすぎてる。
ボクは可愛いともいえる顔立ちを探るようにして観察した。
『なんか飲むか』
『ゴチしてくれんの?』
『ごちそうして頂けますか?お兄様、だろ?』
『もう・・・ごちいた、いただけお兄さんさま・・・これでいい?』
ボクは舐められてるのかなと思ったが、ポケットから500円玉を取り出し、
チカという娘に渡した。
いままで
ロムってたけどやっとよめた
シノン氏に期待
ロリコンなんでね(ニヤリ
チカは育ちの良さを思わせる小さめの白く綺麗な歯を見せ、ニッコリと笑い、
『じゃ、買ってくるね!』といったチカのオデコが赤くなって、腫れていた。
ウサギみたいに跳ねるようにして、自動販売機の方へ行った。
あんな18はいない。何もかも、初々しすぎる。だからよけい危険なんだ。
ボクはミニスカートから確認できるプリプリした小ぶりのお尻を見てた。
このまま一緒に居たら、きっとやばいことになる。
津市だって?出まかせだろ。おそらく、おばあちゃんなんかの家を言ったのだろう。
ならば、どんな組織あるいはグループが背後に隠れているのか。
アンダーグランドな人たちよりも、チカと同世代の少年たちが考えられる。
ファッションでも入ってみろ。ドカドカとそいつらが乱入してきて、
《あーあ、やっちゃたあ、オッサン、やばくねー?通報しようかなあ・・・》
とかいって恐喝か。
ボクは、チカの様子を伺いながら、車に乗り込んだ。
切っていたエンジンをちょっと苦戦しながらかけた。アクセルを2.3度強く踏み込み、
『あばよ、怪しげな子猫ちゃん!』
NからDレンジにシフトして、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
タイヤが鳴くほどのパワーはなかった。
サイドミラーにチカが映り、なにやらこっちを見て騒いでいた。
《知るか》
三宿の交差点が見えたときボクは、考えなくてもいいことを考えてしまった。
もしあの怪しげな子猫がなんでもなくて、単に寝るところがなくて、たまたまロック
されていない車を見つけ、とりあえずここで寝させてもらっちゃえ。
それがほんとの動機だったらどうする?
それでもあのまま放置しとくのか?放置してヤバイやつらの車に拉致られて、
輪姦されたら・・・それでも放置するのか?・・・ボクはそれでいいのか・・・
スピードを落とした。三宿の交差点を左折して、すぐUターンし、246に戻り、
放置場所へと引き返した。ただし、警戒は怠らなかった。少し離れた位置から、
子猫の様子を観察したのだ。数人の誰かと子猫が一緒にいて、笑い合ってでもして
いたなら、さっさと部屋に帰って寝るつもりだった。
反対車線のその場所を見た。
あのプリプリヒップの子猫ちゃんはそこにいた。それもうずくまってひとりでいた。
三軒茶屋の交差点は青だった。車を加速させ、違反覚悟のUターンを決行した。
子猫の少し手前で急停車した。こんどはタイヤが鳴った。
子猫はなる丸くなったまま、歩道に顔を落としていた。
ボクは軽くクラクションを鳴らし、
『まだいたのかよ、つ!』
子猫の首が勢いよく上がり、大きくホッペをふくらましながら
『死んでもいいのかよ!・・・』
『だから来たんだよ!』
『それに、なんだよこの5百円!古くて使えないじゃん!バーカ!』
ボクは車を降り、チカのそばへ行った。
『5百円マジ?まあ、ゆるせ。上げたという事実だけでも嬉しいだろ?』
『使えなきゃ、うれしくなーい!』
さっきよりもオデコの腫れが大きくなっていた。
チカは頬をふくらませたまま、じっとボクを睨んでいた。ボクはおやっと思った。
『チカちゃん、泣いてなかった?』
『・・・べつに・・・泣いてないもん』
なんだか・・・なんというか・・・
『自販に一緒に行こう。なにがいい?』
『ウーロン茶がいい』
『なら1本でいいよな。まわしっこで飲もう。間接ってやつか?』
『やだよ!・・・・・・・・・・でもチカが先ならいいけど』
977 :
えっちな21禁さん:03/10/30 00:50 ID:VjIhDzGF
晒しage!
978 :
えっちな21禁さん:03/10/30 01:08 ID:ZWluvqkB
シノンさん、ここはひとつ責任もって最後まで書いたらどうですか?
979 :
えっちな21禁さん:03/10/30 01:09 ID:ZWluvqkB
あ、ごめんageちゃったテヘ
980 :
えっちな21禁さん:03/10/30 04:02 ID:UDyl4XVa
別にさぁー小説は良いんだけど…ハッキリ言って、蘭さんにはガッカリ人間性疑うよ!
言い訳するならば、言い訳ももっとマシな方が良いんじゃない?
>>983 もういいって。
もういいから、オレからエロ本を取り上げないで(泣
感想スレとか立てたらこんなに荒れなかったのかな〜
あくまでも私見ですけとね
感想スレ…
それこそ別な意味で叩かれるでしょ。
小説板で言い合うよりはいいかなと思っただけなので流して下さい。
まぁ、叩く人がそっちのスレで叩くとも思えませんけどね(苦笑
結局続編は無しなのね・・・・
あーあ。
チカを助手席に乗せた。言ったとおり、チカは喉を鳴らすようにして飲んだペットボトルを、
ボクに渡してくれた。それを飲んだ。
『間接成立だな』
『してなよ。だって、チカはまだそれ飲んでないしさ。それに・・・』
『それに、何だよ』
『そっちが残してくれなかったら飲めないでしょ、ってこと』
『シノンだ』
案外、チカという娘は、まだ漠然とした域は出ないではいるものの、
ボクのイメージとは違い、私生活が乱れていたり、何らかの心の翳りを秘めているような、
女の子では無いような気がしてきた。
車を走らせる前に、ボクは上体をずらし、チカを楽に見ることができる姿勢をとった。
まだ残っているボトルをチカに渡した。チカはボトルの口を見ることなく、
それを、下唇だけ乗せて飲むのではなく、肉付きのよい上下の唇を少し尖らせ、
ボトル口を咥え、吸うようにして飲んでいた。
その無意識の仕草から発せられた健康的な少女の色気に、微かな刺激を感じてしまった。
それに気付いたのか
『なあに?黙って見るなよ、それって不気味だよ』
『べつに意味無いよ・・・シノンっていう名前なの?』
『おかしいか?』
『変なの』
キャラバンをゆっくり走らせた。しかし、まだどこに行くのかは決めていなかった。
この自称18才、見た目14,5の少女のぶっきらぼうな口調に、
偽りめいたものが感じられないのが奇妙に思えた。警戒ばかりしているのはボクの方だった。
≪おまえさ、なに考えてんだ?こんな時間、こんな都会で、見知らぬ男と・・・≫
『どこ行くの?』
『・・・』
無邪気ともいえる振る舞いに、なぜか、心惹かれそうな気配が感じてならない。
1年前なら、彼女はボクにも居た。
それを失ってからだ。今のクラブの黒服的存在の自分の役割りに、苛つきを覚えるように
なったのは。
『・・・ってば、どこ行くの?』
狂乱ともいうべき、有名人の生々しくも無様な恥態の限り。感情を殺し、役割りに徹して
いるとはいえ、かなり酷だ。
『おい!シノンさん!どこ行くのってばさあ、居眠り運転は危ないよ』
『うん・・・起きてるって』
『これからどうすんの?』
『ホテルだよ。それもすげえエッチなホテルだぞ。どうする?』
ボクは考えてもいなかった事を言ってしまった。
『いいよ、どこでも』
『って・・・おまえなあ、行ったことあるのかよ?』
『ないよ』
『だからさ、キャー!やだあ〜、変なことするもん・・・とかって普通は言うだろ?』
『そう・・・ふう〜ん。とにかく、早く行こ!行こ!』
その言葉で、微かに感じ始めて来ていた眠気は。粉砕された。
己の欲望を潰す毎日。ボクは単なる影ですから、気にしないで
ください。そうとも、自分は単なる影なんだから、よけいな欲望を殺せ、と。
よだれが垂れそうな羨望と、現実を見せ付けられた失望感が息苦しい位の時もあった。
その都度、それを殺しきれないでいたボクは、クラブのスタッフルームでひとり、
今生ですれ違ったアイドルが出演している番組を観ながら、射精を繰り返してきた。
そういったアイドルが、どういった経緯でそうなってしまうのか想像すら出来ないが、
そんな世界を擁護するような空間を極秘裏に提供しているのが、ボクの勤めるクラブだ。
『なあ、チカさ、いつ帰る?明日か?』
『まだ帰りたくない』
『家出か?』
『全然違うよ・・・だって今日、でなくって、昨日来たばっかだよ』
『いつもいつも、いい人間に出会えると思ったら大間違いだ』
『わかってるよ』
『ボクはさ、今、結構楽しんでるんだ、チカと話せて・・・新鮮って感じかな』
『うんうん』
『だからさ、いつまで居るんだよ?』
『なら、あさってか、その次かな』
『金ないんだろ?』
『少しあるよ。でも、足りないかな』
『・・・わかった。全部出すよ。その代わりさ・・・』
この間だってそうだ。まずばれないだろうといった理由で使用しているこのカモフラージュ車で、
クラブ帰りの著名な客を送り届けた。
そのカップルは誰でも知っているふたりだった。こいつらはボクを、感情を備えた人間と
思っていないのか、リアシートをフラットにさせ好き放題だ。いや、案外、ボクの背中を
時折、見ながら快楽を得ていたのかもしれない。
運転に専念している感情を出さない、無言の人間だからこそ、さらなる快感を得ようと、
意図的に濃厚な行為を行っていたのだろう。
いつまでも、そんな立場の人間で終わりたくはない。
もし実現できたら、おまえらがいたぶって、悦に入っているようなアイドルや女優たちよりも、
もっと上質で美しいに肉体を、ボクが操ってみせる。願望の限りを尽くして。
チカを横目で見た。綺麗な横顔を持っていた。シートの角だけおしりを乗せ、両手を
ダッシュボードに付け、フロントガラスすれすれに顔を近づけ、外の景色に見入っている。
どうでもいい些細な街の表情にも、いちいち感激してり様は、紛れもなく子供だ。
こんな18なんてどこにもいやしない。
でもいい。チカは18と言ってるのだから、そのように接すればいいのだ。
ボクは今から、18のチカとして付き合う。だが、ボクが求めているのは、本来のチカだ。
その張りとつやのある肌に包まれた肉体の全てだ。いまになってやっとわかった。
ボクの性向が・・・この初々しいまでの少女を思う存分、操ることに挑んでみよう。
ボクたちを乗せたキャラバンは、ボクの願望のままに、郊外の煌びやかなホテルへと
向かった。
こんな偶然はもう二度とない。チカと出会い、時間がたつにつれ、しみじみボクの
好みの少女であると実感した。
『チカ、腹空いてないか?』
『もう、空き過ぎだよ・・・でも我慢しなくちゃね』
『演技するな!』ボクは可笑しくなり、腹をかかえた。
『じゃ、何か食べさせてくれる人、紹介してよ』
『わかった、わかった、食うか?・・・それとも、食うわれたいか?』
『うん!食べたーい・・・って、くわれる?』
途中のコンビニで、多きめの絆創膏を買い、チカの腫れたおでこに貼った。
『なんだよう!三つ目小僧になっちゃ
本スレの終了直前の為、未完にて終ります。
シノン。
次スレも、素敵な書き手さんが登場しているようなので、立てたシノンとしては
ほっとした気分です。
本来の自スレに戻らせてもらいます。
このスレに突然、邪魔して、ゴメンナサイです。 バイバイ
あらー残念。いってしまうのねシノン。
本来の自スレ、探します。
結構好きだ、シノン。
1000get
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。