うおー妹とエッチな事したいよーー!その21

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見るとアニキは私のすぐ隣で仰向けになりながら、天井をボーと眺めている。
アニキとこんなに近づいたのは久しぶりで、私はドキドキしながら聞いてみた。

『ど、どしたの?』

『あ〜、ホントもう、こう毎日毎日勉強って、なんだかな〜てさ』

アニキが勉強しなくなれば、私はもっと相手をしてもらえる。

『じゃあさ、もう勉強しなきゃいいじゃん』

『ハハハ、そう思えたら楽なんだけど、そういうわけにもいかんのよ。フゥ・・・』