漏れの妹(操緒)が「オニィ・・・ごめんなさい、わたし彼氏できてん」
泣きまくりながら謝られてから早一年
そろそろ時効かと思ってココに書き込みます
(まだちょっぴり・・・つーか、かなり・・・心が痛むことがありますがw
オタクな姉妹なので、マニアックな単語を連発します ついて来れない人スマソ
一気に書き込まないと叩かれそうなので一気に書きます
2年分の思い出なのでかなり(マjで)長い。ウザかったらアボーンしてくれ
まとめて書いたので小説調になってても許せ
少しはエロ話含んでます
ネタだと思ってくれても結構。漏れ的には「過去の清算」のつもりで書いてます
漏れは小心者なのであまりイヂメないで下さい
おい、おめぇら遅れずについてきて下さいね
冬
この不況の中、運よく外資系の会社への就職をきっかけに一人暮らしをはじめる
誰にもじゃまされねぇオタ生活・・・鬱だな
その生活にもようやく慣れた冬のある日
母親から久々のTELがあった
「ミサオがそっちの方の学校いくからな〜
あんたのとこ1部屋余ってるんやから貸したって〜」
・・・はぁ?!漏れの一人暮らしは意味無しですかぁ?
まぁ妹の操緒もオタ娘なのだが・・・そういう問題ではない
春
某女子高校に入学することが決まった
9歳違いの妹が漏れのウチに引っ越してきた
荷物はボストン一つ。電車で1.5時間くらいで実家にいけるので、大掛かりな引越しではない
それでも汗をかいているので初風呂に入る
スマソ、漏れの方が汗かいてきちゃったよ
(*゜∀゜)=3
うちのシツケがかなり厳しいのか・・・家族と言えどパンツ一丁とかで家の中を歩き回らないのだ
小房(低学年)のころの操緒ならよくおぼえているが
まともな女性の身体なんかは大学の頃に付き合った女2人くらいしか知らない
ウブな漏れにとってはかなりヤヴぁ目
じつは大学時代に付き合っていた女と別れたとき
禿げしく自己嫌悪におちいっていた漏れをなぐさめてくれたのがこいつだった
ガキんちょだった操緒がいつのまにか成長して
いっぱしの口をきくし、なぐさめるときに密着したムネはちゃんと乳首までが感じられた
無防備に大きくはだけた胸元からは小さいながらも立派なムネがみえた
オタの世界に身をおく漏れとしては絶好のポジションだったが
理性が持つか不安だったと言うのも手伝って
就職先を○阪市内にきめ、一人暮らしをすることにした
きっかけ
漏れは休み、妹は登校日。
やっぱり気になる妹の日記を発見(春頃)
「バイクの後ろに乗った、胸を押し付けても無反応・・・・ツマンナイ」
はぁ?
禿しく関係ないが
もぅね、漏れのエンジンはオーバーフロー寸前ですよ
しかも600ccの単気筒ですよ、えぇ。イミフメ
妹の日記(GW頃かと思われ)
「オニィとデート(ハート)ネギ焼きめっちゃおいしかった」
あれがこいつにとってのデートだったとは・・・
安上がりな奴だ
(記憶に残ってるのはこのくらいか、あとは学校のこととかいろいろ)
あら?
梅雨
神○からのかえりみち、バイクで事故る。自力でウチに帰ると妹が泣きじゃくってた
10:0で相手側の過失と保険屋も認定・・・でも身体痛いよな
体中を打撲した漏れを心配して添い寝してくれる
操緒も眠っているようなのでムネの下辺りまである髪の毛を
ゆっくりかきあげてやりながらしばらく眺める
目の前にあったオデコにチュしたら見る見るうちに操緒の耳が赤くなった
・・・「おい・・・」 目を覚ました(寝た振りしてやがった
「へへへ〜」とか笑ってごまかしてやがる・・・漏れ・・・釣られちゃいましたか・・・
後日
看護のお礼にデート、某観覧車でオデコにキスしたら物足りなそう
そのまま抱きしめた。目をつむってこっちを見上げたからキスする
あぁ、やっちまったよ。まぁ、キス位は良いだろ・・・(ォ
次の日、漏れは仕事休み。爆睡ぶっこいてたら操緒が登校前にキスしてきたようだ
このころから日記が怖くて読めなくなる
夏
我が家に1台しかないエアコンをガンガンかけたまま
心霊特集をみた操緒が漏れのベッドにしんにゅうしてくる
「オニィ起きてる?なんでもするからもうちょっとだけ起きとって」
背中向けたらこっちを向けという
操緒のほうをむくと手がブラをしてないムネに当たってしまい意識しまくり
そのままではチクビを腕にこすりつけてしまうので腕枕をして頭をナデナデしてやる
ゆっくりと操緒の顔がちかづいてきた。どうやらチューして欲しそうなのでしてやると
脚を絡ませてきたので我慢でき^h^h^h^h反撃とばかりにムネを撫でる、震えながらも抵抗しない
まだ洒落ですませそうなのでゆっくりとパンティ脱がそうかとおもたとき
とつぜん仕事のTEL。
・・・アメリカは昼過ぎかもしれんがこっちは夜中だ、少しは考えろっツーの(しかも自宅だ
そのままあいまいにテレ笑いしておしまい
まるで漫画だな(まだまだ続くぞ
Go!
次の日
まさか自殺なんてしやしてねぇかと心配で急いで帰る
どうやら昨夜のことはシャレですんでいたみたい。もしかしたらもっといけたかも?(ォ
ちょっと早く帰りすぎた
今週末は漏れの誕生日&飯の材料も買ってないので外食しに行く
もうすぐボーナスなので散在
操緒はちょっと買い物してくると言って一人でどこかに放浪していく
どうも漏れの誕生日プレゼントをまだ買ってなかったらしい
操緒が禿しく欲しがっていたシルバーの猫のブローチを隠れて買う(この出費は痛い
帰宅
プレゼントを渡す
ベッドに2人並んでもたれかかっていたので
背中からブローチをつけてやる。なんか変w
「オニィ大好き〜」
漏れもちょっと酒が入ってたので軽く抱きしめて「漏れも好きだぞ」と口走ってしまう
耳まで真っ赤にしながら操緒はコックリとうなずいた
これで道を踏み外したか?それともすでに道を踏み外していたか?
後ろから抱きしめてお姫様ダッコしてやる
そのまま投げっぱなしジャ−マンなどするわけも無く
ゆっくりと後ろにあったマット^h^h^hベッドに寝かせてやる
服にシワが入るとか、スカートの裾の乱れを気にしたりしていたが
添い寝すると眼をとじて、ゆっくりこっちを向いてきた
かすかな汗とシャンプーの香りをかがされると、理性なんかはシュレッダーの底へ
(こりゃどう見てもokでそ
ボタンが大きめで外しやすいブラウスを脱がせると
かわいいシンプルなブラがでてきた
せなかにあるダブルホックを外したとたん操緒が大きく息を吐いた
なんだか肩の力が抜けないみたいだ
次の日は休みだったので朝までかかって体中を愛撫してやった
できるかぎり秘部は触れないようにしていたが
ソレがかえってまずかったようで・・・
う〜読みてえ・・・
けど出社の時間だ・・・・ごめんな〜(泣
帰ったら続き読ませてもらうから、続き宜しく
けど、援護するか迷ったのは、茶々入れるようで何だかなと思ったからなんだ。
懺悔しる氏、すまん。
74 :
えっちな21禁さん:03/07/23 08:58 ID:h1xz6PZr
(*゚∀゚)=3漏れは見守ってるぜ!
続き!
続きは!
でも、最後は結局別れちゃうのね…
あ〜そーだ。おれ266氏は妹と自分と親との狭間でもがいてる姿に男を見て、結構好感もってる。
エロ話しばかりが、萌えじゃあるまい。だから嵐チャンはあんま言うなよ!
あとコテのいない間の雑談、飛び入りも気にしてない。それがバランス取れていいとおもうので。
語りにリアルエロばっかり強要すんなよ。メインディッシュばかり食らいたがるみたいで見ててキモイ。
しかもマズイだと?
もっと嵐ちゃんはインスピレーションを働かして楽しめよとマゾレス。
続きマダー?って今ごろは仕事かな
楽しみにしてます
79 :
えっちな21禁さん:03/07/23 11:17 ID:ffEfMefL
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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:::::::::::::::::::::::::::: ( ::;;;;;;;;:) 終わったな・・・
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80 :
えっちな21禁さん:03/07/23 11:28 ID:oP53xXvM
ぷっ
>79
( ゚,_ゝ゚)ぷっ
82 :
えっちな21禁さん:03/07/23 12:03 ID:79DDsCeK
age
ageたね・・・ry
おそらく、余計なツッコミが入りにくい夜中を避けて書いているんですね。
出社前で大変でしょうが、ガンバって続きカキコ願います^^
レスが付かないと読みやすいので、個人的には歓迎です。
亀ながら、スレたて乙です。
年のことを聞いてくださる方と、実話?ネタ?という質問をしてくださる方。
ごめんなさいですが、あえてスルーします。
残りが完成しました。小出しになってしまってスミマセン(汗)
懺悔しる氏の邪魔をしてしまうと悪いので、また後ではりますm(_ _)m
お兄ちゃんが帰ってきたので、ちょっち甘えてきます(w
お・お・おにゃにょこのコテ
キタ━━━━━━━!!
キタ━━(゚∀゚)━━!!
88 :
えっちな21禁さん:03/07/23 16:22 ID:aDn+boTT
広告もキタ━━(゚∀゚)━━!!
懺悔しるのことなんか
気にしなくてイイ!
どんどん書き込んでね!>111タソ
懺悔まだ〜
手の甲が敏感な部分にわずかに触れただけでも反応していた
つらそうだったので秘部をゆっくり撫で続けてやると・・・
操緒は泣いていた
漏れ「イヤやったんか?」
操緒「ううん、なんか怖いねん・・・」
漏れも怖いよ・・・
それからしばらく登校前のキスのみで進展が無いため右手だけが漏れを慰める
非常にまずい、たまに見えるパンチラや透けて見えるノーブラの胸が・・・
(家の中では服は着ているが、ブラは外している)
あるときスーツを脱ぐとすぐにパジャマ姿の操緒が首に手を回してキスをしてきた
やけに積極的なので舌をいれてみたりw
こいつが脱がしやすいパジャマを着ているので、漏れも全力で答える
まだ外は少し明るくて、ベッドに寝転がる操緒の肌がやけに綺麗で
まだ学校で水泳の授業があるらしかったので
キスマークは付けなかったが体中にキスしてやる
とうとう操緒のアソコに顔をうずめててしまう
しばらくすると操緒が脱力。どうやら軽くイッたか
ゆっくりと上半身を起こしてキスを求めてくる
操緒はイッたかもしれないが、漏れは溜まる一方なのでつが・・・
と思いきや漏れの息子を拙い手つきでシゴキ始めた
驚いていると目をそらしたまま小さな声で
「私ばっかりしてもらってるやん」
逝きそうも無かったのでフェラに挑戦しはじめる
耳まで真っ赤にしながら健気に続ける・・・こいつ可愛すぎです
ヘタではあったが初フェラでオレの出したモノを飲み込む
妹よ、同人誌なんかの知識を丸飲みにしちゃイカンぞ
(まだまだ続くぞ
96 :
R:03/07/23 19:47 ID:VhbFX9Ly
懺悔しる さん
舞ってまーす
ようやく69も出来るくらいイロイロと覚えてきたある日
操緒が漏れの息子をつかんで自分のアソコに擦りつけ始めた
さすがに挿入はいかんと思っていたが、コレでもそこそこ気持ちいい
操緒のクリも刺激されてかなり気持ちよさそう
あたらしい技を覚えたw
漏れの盆休み&妹の夏休みだったので実家に帰る
さすがに実家ではエロィ気にもなれず
両親は妹が漏れになついているのを
「共同生活し始めたからだ」と勝手に解釈しているようである
ちなみに毎年行っていた夏のイベントは休みが合わずパス
妹の夏休み継続中。学生は良いよな・・・
・・・で、実家からウチに戻ってきたとたんに「甘え度」が急に増した
漏れだって家に帰ってきたときに
「オニィ、おかえり〜」と言われると甘えまくりそうになる
ヒマな時間が多く少しは興味が湧いてきているのか
漏れがいない間に秘蔵のエロ同人誌とかをちょくちょく読んでいるようである
(読まれるのを意識してソフト系の本を出していたと言うのもある
妙に中途半端でかたよった性知識が付いてきた>漏れ好みw
後ろからのスマタも試してみた。割と気持ちいいのだが
中に入りそうで危ないし、妹からは不評だった
妹いわく「オニィが見えるほうが良い」だそうな
駄目だと判っていても本気になりそうでつ
101 :
aa:03/07/23 19:50 ID:gawrhUyg
操緒は頭が良い
教師からの受けはよく、学業の方では普通レベルのようだが(そういうことではなく
漏れが禿げしく発情しているときは手呼気やフェラから入る
そのほうが漏れの愛撫が優しいとのこと。
こいつはそんなことまで冷静に判断してんか?
これを書いている最中でも思ってしまう
こいつより出来た女はそうそういねぇっす
秋 文化祭に行ってやれなかった・・・許せ、妹よ
漏れもただの平社員なのだ
タダでさえバイクの事故でみんなに迷惑かけていたのだから
ゴキゲン取りに全快したその愛車で、かるーく六○山のヴィ○ナスブリッジにいった
文化祭で同級生のカップルを見てかなりうらやましかったらしい
もし漏れが文化祭に行ったら兄妹愛がバレかねんな
つぎの日は漏れも妹も休みだったので朝までHした
手と舌だけでよくアレだけ逝けるものだと感心した気がする
そういえばウチのマンションは壁が薄いので
となりの家のHの声がたまに聞こえる
妹はそのたびに耳を赤くしたりヨソヨソしくなったりしてた
(現在でもそうだがw)
最近ではこいつも声を出したりするのだが、ソレも聞かれてまつか・・・
冬
妹がイベントでコスプレ&売り子をする
昨夜の晩は遅くまでラーゼフォンの久遠のコスを仕上げてたり
操緒は朝に弱いので漏れが送ることに・・・SR600でタンデム
荷物が大きい上に寝ぼけているので振り落とされやしないかと
時々太ももや腰に回している手を握ってやったりする
意識してるのかしてないのか、胸をしっかり押し付けてくる
気分的に朝立ち継続中。革パンツの中は狭くて痛いのでつ
その夜
「見て欲しかって〜ん」
コスチュ-ムの上にオーバーを引っ掛けて帰ってきたようだ。馬鹿か?いや、禿しく可愛い
手がかじかんで着替えにくいとの事
かなり冷えていたので暖めてやる
すいません、ミニスカの裾から見えるナマ脚がヤヴァイっす
もうこのコスチュームは使わないって言うのでシワができるのも気にしない
はっきりって脱がし方判らなかったっす
コスを破るとかなり引くだろうしな
ウチの妹はコスプレ好きなのだが
コスプレHに味を占めたらしく
古くて着なくなったコスを着込んだりすることもあった
なんだか親から貰った小遣いと漏れの上げた小遣いを
ほとんど服代や布代に出費しているようである・・・
もしかして漏れのスーツ代よりかかってんじゃぁねぇのか?
クリスマス
彼女としておおっぴらに出来ないのが悲しい
血を呪う。この血のつながりさえなければ・・・
いつかは終わるものだと判っていつつも、そんなことはおくびにも出さず
クリスマスケーキとスパークリングワインを開ける
今夜は妹にもちょっとだけ酒解禁とするが素直に酔えない
こいつが酔って俺までキレると取り返しがつかなくなる
冬のイベント
漏れは東京のイベントに遊びに行く
妹はさすがに連れて行けないので実家に帰す
このイベント、大量のレイヤーが居て
ルックスも選り取りみどりなのだが(基本的にはアボーンだがw)
そのへんのレイヤーを見いてもあまり「グッ」と来ない
原因はもうわかっている
・・・オフ会も兼ねてみんなと呑みに行くが興が乗らない
原因は(ry
大晦日に実家に向かう
なんでこいつらこんな満員電車に乗ってるの?馬鹿じゃねぇの?
オレモナー・・・などと大馬鹿なことを考えつつ帰郷(この話は関係ねぇな
実家で妹がなつきすぎ
漏れの背後から凍えた両手をポケットにいれて温まろうとする
さすがに?母親が探りを入れてくる
慌てた漏れ「(うちの)マンションが寒いから、しょっちゅう暖めたってんねん」
よこで聞いていた父親が「エアコンぐらい買え」と
・・・うちに帰る前にエアコン代\150,000を出してくれた
スマヌ、両親よ・・・
妹はほとんど漏れの部屋(リビング)に常駐しているからエアコンは1台だけでいいのだがな・・・
ありがたく金を頂戴して、妹の部屋にもエアコンを付けてやる
余った金で妹の部屋にもTVを買う
少しは「兄貴離れ」するかと思ったが、いまだに漏れの部屋に常駐している
Hはあまりせずに二人で寄り添っていることが多い
嬉しいが・・・ほんとに嬉しいのか?
まだこの時には苦しみとは加速度的に大きくなるのだ
と言うことを頭の片隅でしか考えていなかった
否、きっと考えないようにしていたのだろう
操緒の試験も近づきつつあったのでHは控えめ
英語を教えるときだけは密着するので、かなり危険な時間帯
春
春休みも操緒を実家に帰らせた
で、ウチに戻ってきたと思ったら、やっぱり「甘え度」が増している
「オニィ〜」「オニィ〜」・・・わけわかんねぇっすw本当に猫のような奴です
お土産の生モノを消費すべく妹が料理にはげむ
漏れより料理下手なのにがんばってるな〜と
でっ!指ぃ切りやがった
指を見せられたとき、思わず傷口を舐めていた
こういう時は本当になぜか舐めちゃうんです
こいつが血のつながらない彼女だったら絶対にやらなかったと思う
幸いにも跡が残るような深い傷でなかったのでバンドエイドで事無きを得た
(じつは現在も跡が残っている。なぜすぐに水で洗わなかったのか未だに謎)
やばいです!先生!!こいつ2年生になったら妙に色っぽさが出てきました!!
腰のクビレもしっかりしてきて本気で「大人」になっていってます
ブラジャーもいつの間にかA〜BだったのがBだけになってます
抱き心地が少し変わってきた
Hは苦手なままなのだが、ディープキスをしただけで感じている
胸も明らかに感じやすくなっている
秘部をなでる指の動きに合わせて腰も動くようになっている
こいつの感じるポイントを覚えきったと言うのもあるかもしれないが
たまに出る声の艶っぽさも漏れの下半身に響いてきます
これからどんどん薄着になる季節
彼女の意思を無視して押し倒しそうになる葛藤と戦いつづける・・・
ぶっちゃけ本当に耐えれるか自信がありません
漏れも彼女に嫌われたくは無いんです
彼女が幸せに笑うのを見ていたいんです
どうやら学校では「○○がやっと彼氏とヤッた」とかの
会話が飛びかっているらしい
夏服に変わった辺りから彼女もすこし積極的になってくる
これからしばらく葛藤に悩まされる
彼女には出来るだけ気づかれないように
夏 夏休みに入り彼女を実家に帰らせる
この頃には1週間で3回ペースくらいでお互いを慰めあっていたが
彼女が実家に帰ってから すこし安堵している自分がいることに気づく
この頃からだろうか?あとで詳細を書くが漏れの身体に異変が起きていた
秋 彼女との付き合い方もようやくバランスが取れたものになってきた
友人と会っても関係があるなんて思わないだろう
「ただ、仲のいい兄妹」そんな風に写る自信があった
秋 去年はキャンセルした彼女の文化祭にも行ってあげることが出来た
女子高ってのは塀も高いし警備も厳重なのだな・・・初めて知ったよ
彼女に引きずり回されて秘密の花園の隅々をみせられた
漏れにとっては初体験の女子校内の探検よりも
隣に建ってる小汚い男子校の存在が気になったり・・・変な虫とかつかねぇだろうな
兄貴としてはストーカーとかごめんだぞ
冬
バランスが取れていたわけでは無い。すでに崩れきっていたのだ
この頃には漏れはベスト体重から15kgは痩せていた
彼女が心配して俺の体をいたわるのも俺をなやませる
別に痩せすぎたのは抜きまくっていたせいではないw
胃に穴があきそうなほど痛い(あいていたのかも
普通ならこんな状態になったら医者に掛かるものなのかな?
いくら両親から彼女の分の仕送りを受けているとは言え
彼女が住む家の責任者である
こんなことでヘタに入院などするわけには行かない
(ちょうど、この頃仕事もかなり忙しかった)
クリスマス
・・・のちょっと前
彼女はフェラや手呼気は相当うまかった
いつものように抜いてもらったのち、本格的に彼女への愛撫に入る
胸をやさしく揉みしだく。左の胸の方が感じやすいのか、反応が良い
いつもに増して秘部は濡れているようだ
(もしかしてH前に乗ったSR600の振動のせい?w)
クリを舐めてやり、もうすぐ上りつめそうな感じ
漏れも彼女の秘部に自分のものを擦りつけて
彼女の入り口を楽しんでいた
そのとき逝きそうな彼女は
「オニィ、愛してる」と口走った
さすがにそのときの事はいまでも書けません
漏れは泣いていたと思う
彼女も泣いていた
鮮血が出た行為のためか、キレた漏れのせいか
一年以上経ったいまでも怖くて聞くことが出来ない
そのあと
彼女は漏れに抱きついたまま
眠るまで泣いていました
次の日
彼女は恥ずかしがりながらもふざけた調子で
「オニィ、まだなんか挟まったままチクチクしてる感じがする」
などとちょっとはにかみながら漏れの出勤を見送ってくれた
一線を超えてしまった次の日とは思えない彼女の明るさ
すべてが救われる気がした。「女」とは本当に凄い
この日から漏れの体は回復していったようだ
その夜は彼女をいたわるH・・・むしろ彼女の心をほんの少しでも癒せたならと
なんか冬のイベントはキャンセル。そんな気分じゃねぇよ
正月に実家に帰っても両親には気づかれず
一足先に帰省していた彼女は
やはり少し「甘え度」が増加していた
それでも実家では全てが崩壊しないように我慢をする
・・・で、彼女と一緒にウチ(マンション)に帰る
玄関入った瞬間、彼女にキスしてベッドの上へ
1週間もHしなかったのは久しぶりかもしれない
彼女の負担になることはしたくなかった。で、以前からのスマタをしようとしていたら
彼女「オニィ・・・いぃよ」
ねんいりに愛撫する。ほとんどの時間は彼女を抱きしめていた気がするが
今度は泣かせないように細心の注意を払って挿入
いくら愛液が溢れていてもセカンドバージンは痛いようだ
おまけにキツイ
またもや彼女を泣かせてしまったのは精神的?肉体的?(教えてえらい人
この頃は腫れ物に触るように彼女をあつかった
目の前の幸せに飛びついて
彼女の幸せそうな顔を見ることだけが生きがいだった
セクースはほとんどしなかった
彼女自身があまり開発されていない上に、漏れ的にも罪悪感がある
普段のHは昔ながらの慰めあいっこ。セクースは特別な時
入れて欲しいときは彼女の仕草や目を見れば判った(のだとおもう
この辺は血がつながった人間の利点か?
春
漏れは幸せですた
きっとこの頃は彼女も幸せだったと思います
彼女も学年が上がり勉強が忙しくなるもよう
漏れも新入社員の相手で割と忙しかったり
Hの回数は減ったものの中身は濃いモノになっていく
体だけではなく血も心も一つになる気がします
もっと早くに気づけば良かったのだが
彼女は本当に大人っぽくなった
元来、おとなしいので大人びてはいたが
梅○を一緒に歩いていても
キャッチセールスの奴に「彼女」とかいわれるし
兄の欲目かもしれんがこいつは可愛い
駄目だと判っていたが、ずっと一緒にいたかった
夏
受験もあるってことで彼女は実家に帰らなかった
進路問題は付属の短大に進むことが、ほぼ決定している
実家に帰らずに勉強三昧のひびを送らなくてもいいはずなのだが
なんだか最近ヨソヨソしくなったりすることがある
判っていたんだよいずれ「その時」がくるってのを
うちに帰ると操緒が正座して待っていた
いつもどおりの気軽な会話も気の無い返事
それがあまりに突然だったので漏れには判らなかった
あまりに覇気が無いので頭をナデナデしてやって言葉をかけた
「操緒、どないしてん」
この一言で、突然、堰を切ったように泣き出した
「オニィ・・・ごめんなさい、わたし彼氏できてん」
泣きまくりながら謝ったのであった
・・・・・・判っていたんだよ「その時」がくるってのを
駄目だと判っていたが、ずっと一緒にいたかった
漏れがもっと早くに気づけば良かった
なんか全てが燃え尽きた気分だった
マj話、漏れの全てでした
いまでも操緒は一緒に住んでいます
以前のことは無かったかのようにふるまっています
でも、以前のように密着したりじゃれ付くことはあまりなくなりました
(でも、今でも英語を教えるときはデンジャラスゾーンw
最近の操緒
猫のブローチはさすがに封印しているもよう
まだ付き合っているという彼氏をウチに連れて来たことは無い
(むしろ連れて来い。彼とやらに小一時間(ry
(彼氏が実在するかどうかは定かではない。この関係を終わらせるための
きっかけ作りの虚言であったとしても漏れは彼女を尊敬している)
なんだか漏れに似合いそうなオタ系の女をよく連れてくる
どうも漏れの彼女にしたがっているようでありがたい
そんな操緒を見るとやはり「最高の妹」だと思う
とうぶん彼女は作れそうに無いし、作る気も無い
そしてこの妹との血縁と、彼女に残した傷痕は消えない
まぁなんだ、ここを覗いている妹ハァハァの皆さんも気をつけてください