うおー妹とエッチな事したいよーー!その21

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入っていい≠サうアニキは言ってくれたから、今日はてっきり勉強はお休みだと思っていたのに
部屋に入った私が見たのは、振り返りもせず今日も机にかじりついているアニキの後ろ姿だった。

≪ふん、なにさ・・・≫

せっかく今日学校であった面白いことを聞いてもらおうと思ってたのに、
アニキの背中はとてもそんな雰囲気じゃない。
私はがっかりして、机から少し離れたアニキのベッドの上に置いてある、
少年漫画のページをパラパラとめくっていた。
そうして面白そうなページが見つかった時、ふいに私の寝転んでいるベッドの横が
ギシッと音を立てて沈み込んだ。

『!?』