うおー妹とエッチな事したいよーー!その21

このエントリーをはてなブックマークに追加
516495

『ただいま〜!アニキのとこ行ってくるね〜!』

家に帰ると、ダッシュで二階に上がって自分の部屋のベッドにランドセルをおろす。
それから昨日の夜、机の上に用意しておいたお気に入りのバッグを持って、
さっき上がったばかりの階段をいっきに駆け下りて外に出た。

私のバッグの中にはアニキの下宿がある駅までの定期が入ってる。
はじめは自分のお小遣いで切符を買おうと思ってたけど、そうすると机の中にある貯金箱を
いくら壊してもすぐにお金がなくなってしまうことに気づいた。
だから、この前私はお母さんにもう何回目かの一生のお願いをして、
この定期っていう一回じゃなくならない切符を買ってもらったんだ。