もうすぐ学生生活も終わる。
つーわけで学生時代にドキドキハラハラハァハァしたことを書く。
マターリ進行だから暇な時にでも覗いてね。
2
ガビーン。
きっと立てられないだろうと思ってたのに、立っちゃった…。
また同じネタ?
>>4 おい、君と一緒にされちゃ困るぜ。
俺のは言っとくけど、糞スレだ…。
>>5 またってなんだよ。そんじょそこらの糞スレと一緒にすんな。
>>6 そんなスレとはにても似つかぬ俺ワールドが炸裂のスレだっつーの。
俺ワールド・・・・・少し気に入った。
>きっと立てられないだろうと思ってたのに、立っちゃった…。
というスレをよく見かけるが
で、
>>1は大学生?
さて。なんかわからないが名前を呼ばれてしまった。
>>11 ときどき覗けばイイっ!ことあるかもね。
>>12 俺が大学生かどうかよりも、ドキドキハラハラハァハァな話を聞いておくれやす。
>>13 あんたが影で削除依頼だしたりしてることはお見通しだぜ。
縁の下の力持ちだな。これからもえち板活性化をよろしく頼む。ヽ( ̄▽ ̄)ノ♪
おいおい途中で投稿しちゃって、
変なタイミングで顔文字出しちゃったぜ。
んじゃ執筆活動に入る。ちぇっけらぁ〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ♪
あぁ、なんか変な人だ。。。
これで女性だったら萌えだな。
俺ワールド炸裂で、個性的なものが読めるのはこのスレだけ
なのかな・・・・・
>>16 女ですけど何か?
>>17 私ワールド炸裂に訂正ですわぁ、オホホホホ。
つーわけで、住んでるアパートで起こった話書きます。
当時引っ越してきたばかりの俺が住んでたのは2階の一室。
その部屋と階段はさんで真向かいっていうか隣っていうかどっち
でもいいんだけど、隣人さんが女の人だったわけ。
瀬戸朝香っぽい姉ちゃんが住んでらっしゃったの、とは言っても
あそこまで整った顔立ちじゃなかったけど、系統的には瀬戸朝香。
+αで胸が大きかった。
パッと見ただけでも顔と体に不釣合いなほど、胸元が膨らんでた。
階段ですれ違ったり、ときどき挨拶するくらいだったけど、その度に
いいオンナだなぁなんて思ってた。それだけだった、最初はね。
でも、ある出来事をきかっけに仲良くなっていくことになるんだ。
引っ越してきて最初の夏、ある蒸し暑い夜の出来事だった…。
シャワー浴びてた俺は、隣の姉ちゃんが玄関から出てきた気配に気付いた。
髪の毛シャンプーしながら何気なく足音聞いてたら、いつもは階段下りていく
はずなのに、階段通り過ぎて俺の部屋の前までやってきたような感じがした。
アレ?って思ってたら、ピンポーン!とチャイムが鳴った。
シャワー浴びてたから当然俺は素っ裸だったわけだけど、あのイイ女の
御訪問とあらば、返事返さずにはいられなかった。
「ハーイ」と言いながら、いかにもシャワー浴びてたんだぞとアピールすべく
わりと大きめに浴室の扉をガシャリと音をたてて開いた。
「隣に住んでる瀬戸ですけど…」 (←もちろん仮名)
おそらく左右対称なだけで部屋の構造は同じだろうから、俺がたてた物音が
浴室のドアを開ける音で俺がシャワー浴びてたってことくらいこの時点で
気付いてたんだろうね。ちょっと遠慮気味の小さな声だった。
「ああどうもー。ちょっとシャワー浴びてたんですけどー。」
って言ったものの、ちょっとぶっきらぼうな言い方になっちゃって、
うっわ印象わるっ!とかって自分で思った。
「ごめんね、また後で来ます…」
なんてちょっと寂しそうな感じの声が聞こえてきて、もっと明るく返事
しときゃ良かったなーってすごく後悔。
引き返していく足音が聞こえ、カチャンとドアが閉まる音が響いた。
瀬戸朝香編 〜完〜
エッチじゃないな
>>24 まだまだ終わらねぇーっつうの!
もっと早くツッコンでくれよ、寂しくて死ぬとこだったよ (TεT)
何の目的で俺を訪ねてきたのかなんてサパーリわからなかったけど
隣のおっぱいさんがあとでもう一度俺の部屋を訪ねてくるってだけで
当時の俺は嬉しかったんだろうね。
必要以上に体ゴシゴシ洗っちゃってさ、風呂上りにはジェルでびしっと
スタイリングまで決めちまったよ俺ってばw ほんと青二才…。
ま、もう一度訪ねてくるとは言ってたけど、さすがに来づらいかななんて
思った俺は、自ら隣のおっぱいさんを訪ねてみることにした。
ピンポーンとチャイムを鳴らして、おっぱいさんが玄関のドアを挟んで
すぐ目の前に来たかなってときに、
「隣の織田ですけどー!」 (←仮名ね)
と、努めて明るく名乗ってみた。
「ワザワザ来てくれたんだー。ごめんねー。」
とさっきとは別人のような明るい声とともに玄関のドアは開かれた。
「コンビニでも行こうかなって思ったからさ。ついでに訪ねてみた。」
とっさに嘘をついてみたけど、これが功を奏した。
「うそぉ!?マジ!?私もコンビニ連れてってー。
ってゆうか、300円くらい貸してぇ♪」
なんてクネクネしながら甘えられてしまった。
悪い気はしなかった。むしろ、おっぱいさんと仲良しになれるチャンス
だと思った。
そうして俺の車でコンビにまでに行く車中、ギリギリアウトで銀行
のATMでお金をおろせなかった事、結構なヘビースモーカーで
煙草が切れてどうしようもなくイライラしていた事、恥ずかしながら
隣人さんである俺に小銭を借りようと訪ねた事なんかを話してくれた。
俺の部屋訪ねてきたのは10:50くらいだったらしく、煙草の
自動販売機が販売終了になるまであとわずか。おまけに
俺がシャワー浴びてたもんで、もう間に合わないやって感じで
半ば諦めかけてたんだってさ。
「突然現れて、お金貸してくれるうえに、コンビにまで連れて
ってくれるなんて、神様みたいな人だね君はっ!」
「突然現れたのはそっちじゃんかよっ!」
なんて感じで、お互い苗字しか知らない2人なのに沈黙することなく
なかなかのトークを繰り広げてたと思う。
おっぱいさんはマルボロライトを吸うらしかった。
女の子にしては渋いチョイス、ヘビースモーカーというのも
大袈裟ではないのかもな、なんて考えながらハンドルを握ってた。
酒も買い込んで、チャンスがありゃ一緒に飲もうよって誘ってみるか?
とも思ったんだけど、もともと今夜は早く寝ようと思って早々にシャワー
浴びてたし明日も朝からバイトだしなぁー、なんて考えと助手席の
おっぱいのふくらみを天秤にかけて悩んでた。
誘ってみたってあっさり断られるかもしれないのに、独りよがりに
明日バイトあるしなーなんて悩んでるなんて、今考えると恥ずかしい
奴だね俺ってばw ほんと青二才…。
買い物カゴにマルボロライトと赤ラーク2つずつ放り込み、
「他になんか欲しいものある?」
「いいよぉ、これ以上ずうずうしいこと言えません…」
なんて言いながら店内一周。
冷蔵庫前で俺が何気なく発した一言、
「ビールでもクイっとやってから寝よっと」
このセリフがこれから数年間に渡って続く夢のような
学生生活の始まりだとは、このときの俺は知る由もなかった。
お、しょぼい小説にありがちな幕開けだぞ、こりゃ(笑)
ま、こんな感じで、
【たまに覗くとハァハァするかもしれないスレッド】
の始まりでございます。
全て実際起こったことだけど、個人情報漏れないようにそれなりに
脚色は加えていきます。
瀬戸朝香似ではなく、実は酒井若菜似だったりするとか、その程度だけどね。
つーわけで、暇な人が読むスレ(笑)
私好みのスレ発見!良スレの母艦。
「ビール飲むの?いいなぁ…」
隣でおっぱいさんが口を尖らせていた。
「ビール好きなの?」
「うん。超大好きっ!」
大好きなのはビールのことだって分かってはいたけど、
ちょっと嬉しかったし、なによりもその可愛い笑顔にやられた。
「よーし、隣のお兄ちゃんがごちそうしてやるぞっ!」
「ワーイ、ありがとうお兄ちゃん!」
なーんて調子こいて会話してたけど、帰りの車の中で
年齢聞いてみたら、3歳も年上だったYO!
アパートに帰り着いてね、さてこのままビールとタバコ渡してハイさよなら
なのかなぁ?でもツマミも買ったんだけどなぁ?なんて思いながら車降りたら、
「私、今日すごく汗かいちゃったから、シャワー浴びたいんだけど、それからでもいーい?」
なんて、おっぱいさんのほうから言ってきやがった。
うおーイイ感じぃー!なんてドキドキしてたけど、
「俺の部屋汚ねーぞ、言っとくけど。」
って、何食わぬ顔で言っておいた。
3つも年上だって判明してからも、変にかしこまるなんてこともなく、
タメ口きいてても不思議とサマになってた。
おっぱいさんも俺がタメ口だなんてこと気にする様子もなく、
「部屋の汚さなら、私だって負けねーぞ。」
なんて感じであっけらかんとしてた。
「じゃ、12時開始ってことで、またあとでねー」
お互いに一旦自分の部屋へと戻っていくとき、何気におっぱいさんが
手を振ってバイバイしてた仕草が可愛かった。
そんなに俺の部屋は散らかってなかったんだけどね、
レディが来ても嫌悪感抱かれないように、掃除機かけてテーブル
拭くくらいは一応してみた。念のために、ロフトの上もね。
部屋は7.25畳という微妙な広さだったけど、ロフトは広いし、
キッチンも別だし、引っ越す時に一目見て気に入ったものだった。
なにより隣人があのおっぱいさんなんだから、これ以上の贅沢はなかった。
エロくなさそうなのが逆にイイっ!
3月に入居してからおよそ4ヶ月。
隣におっぱいさんが住んでいるとは知っていながらも
特別意識したことはなく、階段ですれ違うときにイイ女だ
と感じているくらいだった。
高嶺の花って感じの、俺には縁のないタイプの人種
だと勝手に思い込んでた。
イイ女にはイイ男が付きものだと思ってたしね。
そんな近くて遠い存在だったおっぱいさんが、もうすぐ俺の
部屋へとやってくる?しかも一緒にお酒を飲む?
おいおい、凄いじゃん俺。やるなぁ俺。カッコイイぞ俺。
なんて感じでひとりで舞い上がってたよ。
ピンポーン! チャイムが鳴る。おっぱいさんがいよいよやってきた。
1って女なんだよね。。。違うの?
俺の部屋には立派な座椅子が2組あって、友達来たときなんかは重宝されてた。
そのひとつをおっぱいさんに勧めて、もう一方に俺は腰をおろした。
「とりあえず、タバコを吸える幸せにカンパーイ♪」
なんて感じで始まり、あっという間に俺達2人は打ち解けていった。
まだ続いていたのか
長くて読む気になれない
Hな部分だけにしてくれ
>>49 うるせいっ、カバ。読みたくねえなら来るなっつーの。
「左右対称なんだよねー、私の部屋と。出窓の位置が逆ってのが凄く
違和感感じるー。ちょっとロフト覗いてもいい?」
そう言うと俺の返事も待たずにおっぱいさんはロフトに通じるハシゴを
昇っていった。
無遠慮とも思えるその行動が、
なかなか酔いも回ってきたし、2人が打ち解けてきてるなによりの証拠だよな
なんて俺に思わせた。
無防備にこちらに向けられてるおっぱいさんの形のよいケツが俺を
呼んでいるような気すらしてきてた。酔うの早かったなぁ、楽しかったし。
「へぇー、枕の位置もやっぱし逆になるんだねー」
なんて独り言つぶやいてるおっぱいさんだったけど、俺的には
そろそろ、男と女がひとつの部屋に2人きりなんだというこのシチュ
にハァハァしてきてた。
そんなこと全く気にしてない素振りのおっぱいさんに、なんとかして
俺を異性として認識させたかった。
「しかし、朝香ちゃんって勇気あるね?ふつう見ず知らずの男の部屋に
夜中に訪ねてこねーだろ。しかも金貸してって…(笑)」
無防備で見ず知らずの男の部屋に簡単にあがりこんでしまう天然女なのか、
それとも、遊び慣れてて男の部屋に来るのなんて日常茶飯事の尻軽女なのか、
どっちなのか判別する必要があった。
ここまで堂々としてると、バックにおっかねぇチンピラとかついてんじゃねーだろうな
なんて悪寒すら漂い始めてた。
「だぁーって、ホントにタバコ吸いたくて吸いたくてたまんなくって、
死にそうだったんだもん。困ったときはお互い様ってことで勘弁してぇー(笑)」
おっぱいさんは顔を赤らめながらハシゴを降りてきた。
その恥ずかしがる素振りで何人の男を虜にしたんだ?…なんて考えてたら、
「それに織田君はやさしそうな人だなぁ。って前から思ってたし…」
とダメ押しされた。こりゃ悪い印象は抱かれてないな、ひょっとすると
ひょっとするかな、って感じだった。
「ちょっと部屋換気しようか?天井付近けむりでモクモクだったよ」
そんなこと言いながら、おっぱいさんはエアコンを消し、窓を開け放った。
「前から思ってたって?引っ越してきた時から?」
「違うよ、去年の春?かな?4月だよ…」
ハァ?何言ってやがるんだこの女…と俺が思ったとき、おっぱいさんが
こちらを振り向いた。窓辺で彼女は不敵な笑みを浮かべていた。
ぬぉードキドキ急展開!
と思わず記念カキコ・・・
ぬぉー弟っす君に見られてたなんて、こっちがドキドキ…
あぁ、マジで良スレの予感だ。
ブックマークしちゃうよ。
ごめん、ちょっと今夜はこれ以上書き込めないかも。
なかなかキリの良いところで区切ってしまってごめんね。
つーか、暇な時に読むスレだからいいんだっつーの!
なんなんだこの女は?俺のこと知ってるのか?
3か月前に引っ越してきた俺のことを去年の春先から知ってるだと?
さっきまでは正直な話SEXしたくてたまらなかった魅力的な女が
急激に得体の知れない無気味な存在になってしまった。モロに怪訝な
表情で冷ややかな視線を彼女に浴びせていたと思う。
視線の先には相変わらず柔らかそうなおっぱいが緩やかなカーブを
描いていたが、もはやそんなことはどうでもよくなっていた。
「やっぱり私のこと覚えてないんだね。それとも、もともと知らないのかなぁ」
彼女はそう言って、座椅子に座りなおすとコップに残っていたビールを
一気に飲み干した。
見事な飲みっぷり、さすがにビール超大好きだと言っていただけのことはある。
「おかわりっ!」
彼女は笑顔で、俺の目の前に空になったコップを差し出した。
コンビニで見せたあの笑顔となんら変わりない可愛らしさだったけど、
俺にはソレを可愛いだなんて感じる余裕はなくなっていた。
「ちょっと待ってよ。一体何なんだよ、説明しろよ。」
ちょいキレ気味で俺は差し出されたコップを乱暴に取り上げた。
コップにビール注ぐつもりなんかなかったし、この女とこれ以上
酒なんて飲む気になれなかった。一刻も早く部屋から出て行って
もらわなければなるまい、そう思っていた。
「いいからビールちょうだいよー♪
○○大学△△学部□□課程××科 2年 織田君 」
女は恐ろしいほど正確に俺の大学、学部、所属を言ってのけた…。
どきどき、わくわく
顔の血の気がみるみるうちに引いていくなんて表現をしばしば耳にするけど、
このときの俺がまさにそんな感じだったと思う。それと、背筋も凍るとかって
表現?それも身を以って体験したね。とにかくビックリした。
この女はストーカーだ!!!
脳みそが迫り来る危険を察知したんだろうね、頭ん中でガンガン警報が鳴り響いてたよ。
そんな危険な女が目の前にいるというのに、俺は取り上げた
コップを返し、女にビールを注いでいた。
なぜだろう?
酔わせて潰してしまおうとか、そんな単純な危険回避方法
を思いついたわけでもなく、迫り来る危険に恐怖しその場
しのぎの対処方法を選択したわけでもなかった。
なんとなく、その女の顔に見覚えがあるようなそんな感じがしてきていた…。
コイツ…誰だ…。知ってるような気もする…。でもこんなイイ女忘れたりしねぇぞ…。
俺は必死になって考えた。
女は俺のそんな様子を嬉々として伺っているみたいだった。
顔をじろじろ見るわけにもいかず、かと言ってうつむき気味で考えれば
おっぱい目に入って集中できないし、非常に考えるには不向きな状況だった。
最後にはなんだか吹っ切れてしまい、
「えー。誰ぇ〜?前から俺のこと知ってるんだよね〜?」
なんて軽いノリで笑顔になってしまっていた。
ぬぉー!
何気なく覗いたスレなんだけど
続きが楽しみになってしまった…
入学当初に合コンやりまくってた時期があった。
もしかするとそのときに一緒に飲んだことある人なのか?
そう思った俺は、携帯を取り出して片っ端から検索してみた。
「瀬戸」なんて苗字は電話帳登録されてなかった。「朝香」
のほうでもHITしない。
ピンチ。こんなイイ女を目の前にして誰なのかが分からないなんて一生の不覚。
さっきまでの不安はどこへ行ったのやら。
俺はこの人が誰なのかを思い出し、思い出してからSEXしよう
なんてアフォな考えが芽生え始めていた。
それなりに楽しかったし、おっぱいさんも楽しんでたと思う。
もしかしてすでにSEXしたことある人なんじゃ…!?
いやいやいやいや、こんな素晴らしいおっぱい触ったことねーよ。
どうなってんだよ、一体誰なんだよ、つーかマジで俺のこと知ってるし、
やっぱりなんかおかしくないか、この人の余裕の態度はなんなんだ?
再び訪れた不安のビッグウェーブに押し流されそうになった俺の
微妙な変化を見逃さなかったおっぱいさんは
「そろそろ降参かぁ〜?」
と言いつつ俺の顔を覗き込んできた。正直可愛かった。
姉ちゃんの迎えにきつつ逐一携帯からチェックしてる俺キモッ!
「本当に覚えてないんだね、ちょっとショック。つーか、ちゃんと学校来なよー。」
ちゃんと学校来なよー ちゃんと学校来なよー ちゃんと学校来なよー
この一言で俺は全て悟った。そして、もう一度全身から血の気が引いていくのを
感じた。
「タメ口きいてごめんなさい。」
いきなり出たセリフがこれだった。生まれて初めてこんなに素直に謝った気がした。
ま、まさか...
しぇんしぇい!?
そう、俺は大学に行ってなかった。
前年はかろうじて留年を免れるくらいの単位は取得したが、
今年になってからは本当に行かなくなっていた。
スポーツ特待生ではなかったけど、そっちの分野で活躍することを
期待されての推薦入学みたいなもんだった。
が、入学してしばらくして、いきなり膝と腰を故障してしまった俺は
自分の居場所をキャンパスに見出せなくなっていったのだった。
大学を辞めたいんだということを親に伝えたが、もう少し
頑張ってみたらいいんじゃないかと親に諭された。
その結果、少しでも膝と腰に負担がかからないようにと
より大学に近いアパートへと引っ越してきたのがその年の春だった。
親のそんな気遣いもやがて負担に感じ始めた俺は、家賃の半分くらいは
自分で払おうとバイトに精を出した。やがて大学そっちのけでバイトば
かりするようになっていた。幸いなことに、痛めていた箇所は、少々の
肉体労働には耐えられるくらいまで回復してきていた。
しかし大学に戻り、過酷なトレーニングに耐え切れるような元の体には
ほど遠かった。俺は通ってもいない大学の授業料を自分で捻出するという
無駄な行為を達成しようと、ますますバイトに励んだ。
そうして俺のライフスタイルから、大学に通うという項目は消えた。
大学の仲間ともやがて疎遠になり、気が付いてみれば丸一日誰とも
話すことがないなんて日もあった。たまの休日でも何もすることがなく
ボォーとしてることが多くなってた。
でも頑張って明るく生きてたような気もする。
もしかしたら、人生で一番頑張ってた時期かもしれない。強がりだけどね。
そんななかで出会ったのが隣のおっぱいさんだったのだ。
正確に言うと、すでにおっぱいさんとは出会っていたわけなのだが…。
本日はここまでで終了。
好き・・・。
マターリ、
何のスポーツやってたの?
続きはまだかな、、
正座して待つか
「タメ口きいてごめんなさい。」
いきなり出たセリフがこれだった。生まれて初めてこんなに素直に謝った気がした。
「いいよいいよ、お兄ちゃんにはビールごちそうになってますし」
「お兄ちゃんぶってごめんなさい…」
「いいってば、朝香ちゃんはそんなの気にしてないから」
「ちゃんづけで呼んでごめんなさい…」
そんな皮肉たっぷりのやり取りを永遠に繰り返されるのかと
思って寒気がした。酔いなんか一気に醒めていた。
大学に入学する前に、一日体験入学ってほどでもないのだが、
説明会みたいな感じで体育会系の新入生が集められたことがあった。
そこで、先輩後輩の上下関係の厳しさなんかを教えられたり、
言葉遣いから礼儀作法、電話のかけ方まで細かく指示された。
体育会系特有の気質なんだろうけど、ビールを注ぐときのラベルの
向きまで指定されたときには、正直ウンザリした。
いくら体育会系でも、国立大学でこんなに上下関係あるとは思ってなかった…。
その説明会で、新入生教育係みたいな役やってた中に、
人一倍厳しく指導しちゃってくれてた女の先輩がいた。
ちょっと横の奴と話をしていただけで
「ハイ、そこうるさいよ。人の話は黙って聞け!」
なーんていきなり注意された記憶もあった。女ボス、って感じ。
(あーあ脳味噌まで筋肉になっちゃった典型的なタイプだなぁ)
第一印象は最悪もいいとこ、激最悪だった。
そいつは体育会会長だったらすぃのだが、ウザさこの上なしだったよ。
そんなムカツキが俺の顔に出ちゃってたのか知らないけど、教育係の
連中は何か説明が終わるたび、「話聞いてたのか、織田?」
「そんな態度でやってけないよマジで、甘いってば」なんて突っかかってきた。
俗に言う、『目をつけられた』って奴だったのかもしれないね。
俺ってけっこう外見は生意気そうだったから。
中身はとっても純情、素朴でシャイな少年だったのに。しかも童貞(ワラ
女ボスにはそんな第一印象しかないんだけどね。
顔合わせても「コンチワーっす」なんて挨拶だけだったし。
話し掛けられても当たり障りのないような返事しておいただけ。
何よりも、学校あんまし行かなくなっちゃってたから。
こうして俺の記憶から第一印象激最悪の女は消えていった。
が、時を経て、なぜか2人きりで酒飲んでたりするのであった…
(´Д`)ホホウ・・・
長編好きのオイラにはたまらないスレでつ
89 :
:03/03/15 23:07 ID:xBgpjPn1
(;´Д`) ハァハァ
マダー?マダー?
ちょっと待っておくれやす。パスタ茹でてますの。おなかペコペコなの。
つーか暇なとき覗いてくれよー
ヒマ!ヒマ!
お、続きが始まりましたね。
楽しみにしてます!!>>◆RRR.zZZL..氏
おーい、1−。
暇だよー
暇なのかよっ! さっさと寝ろよ。
つまり彼女は、俺が1年生の時にウザーだった4年生の先輩だったわけ。
むこうはさ、
あれ?コイツってば私だって気付いてないんじゃないの…w
なんて、その程度にしか思ってなかったのかもしれない。
でも俺の心境はもっと複雑。だって気付いてないどころか、
SEXしたいって思って目をギラギラさせ口説こうとしてたんだもんね、
ショック死寸前だった。死因は「恥ずかし死に」だな。
いきなり、「タメ口きいてごめんなさい」、なんて謝ってはみたものの
ハッキリ言ってそんなのどうでもよかった。
学校行ってないし、先輩後輩なんてのは俺にとって過去のものだった。
なによりも顔見知りの奴と気付かずに口説こうとしてたことが恥ずかしくて
逃げ出したかった。
んでも、第一印象がアレだっただけに、急に敬語になってしまう俺がいた。
体が覚えてたのか、先輩の指導はけっこう効果があったみたいだ(笑)
「何で最初から言ってくれないんですか、ビックリしましたよ…」
「あらら、いきなり敬語なの?w 普通に喋ってよ、さっきまでみたく。」
「そんなんできるわけねーだろアホっ! なんて感じですか?」
顔色をうかがいながら恐る恐る会話してた。
なんとかして俺のペースに持ち込みたかった。
いや、この場合の俺のペースってのは、もはやSEXしたいとかじゃなく
「先輩だって気付かずに、危うく口説いちゃうとこでしたよ〜 えへへ」
なんて誤魔化すこと。最優先事項はさっきまでのカッコワルイ俺の消去。
「瀬戸先輩、なんか印象変わりましたね…」
確かに、俺がびっくりしたのは、
おっぱいさんの正体が先輩の瀬戸さんだったということだけではなく、
あれれ瀬戸先輩ってこんなにイイ女だったけ?ということだった。
俺の知ってる女ボス瀬戸は、髪はショートで色黒、いっつもジャージ姿で
だらしないスリッパ履き、色気より食い気、典型的な田舎のヤンチャ娘だった。
そんな奴のおっぱいが大きいかどうかなんて気にも留めなかったし、
異性として興味がなかったどころか、人間として苦手なタイプだった。
それがアパートの階段ですれちがう度にハァハァするようなイイ女に
なってしまっていたなんて信じられなかった。
「瀬戸先輩って呼ぶのか…。下の名前で呼ばれるのけっこうドキドキしたのにー」
「つーか、俺だってこんな可愛い人が部屋に来てくれるなんてドキドキしたっつーの」
けっこう自然な感じでそんなセリフを返すことができた。
タメ口+口説き?(ワラ その効果があったかどうか知らないけど、
先輩はちょっとだけ照れくさそうに
「じゃ、もうドキドキしてないってことぉー?」
なんて頬を赤らめてた気がする。
うん、間違いなくこいつはイイ女だと確信した。
ドキドキ(・∀・)ドキドキ
ワクワク(・∀・)ワクワク
そんな感じで俺は、蛾が蝶になっちまったかのような変貌を遂げた
先輩に魅せられていった。最初からおっぱいさんには魅せられていたけど、
その正体が第一印象激最悪女だと判明しても変わることがなかった。
2人で色々な話をしながら酒飲みまくって、やがて元通りタメ口をきき、
名前で呼び合っていた。酒足りなくなってコンビニに散歩しながら買い足し
に行ったりしたんだけど、その帰り道は手をつないで鼻歌交じりだったりした。
大学の先輩と後輩として接してた時間が短かっただけに、
男と女として接するほうが楽チンだったのかもしれない。
体育会系の先輩として初めて会ったときのトゲトゲしさもなかったし、
それを抜きにしても3つ年上だったわけだけど同い年の娘と接するの
とくらべてもまったく違和感なかった。
それに話をしていて楽しかった。
もともと俺らが通ってた大学は、いくらスポーツできてもそれなりの
成績じゃないと入学できないとこだったから、瀬戸先輩は頭が良かった
んだろうけど、それプラス頭の回転が速かった。キレがあった。
俺がかますボケに絶妙のツッコミを入れてくれたし、たまに見せる
ボケっぷりも一級品だった。
アホみたいに合コンとかに狂ってた時もあった俺だったけど、ここまで
一緒にいて楽しいと思える女性は初めて出会ったような気がした。
明け方近くになった時、この人とSEXしたいって思ってた隣のおっぱいさんは、
いつしか、本気でこの人と恋愛がしてみたいって思える瀬戸先輩になっていた。
そろそろお互い眠くなり始めてた頃だったろうか。
「裕二君は、もう学校来る気はないの?」 (←仮名ね、俺、織田裕二w)
って瀬戸先輩は心配そうに話し掛けてきた。
「行く気」じゃなくて「来る気」って言われたのが俺には少し不思議だった。
「私ね、今、院生なんだよ。ときどき出席の集計手伝ったり、講義のアシスタント
したりしてるから裕二君がどれだけ学校来てないかってお見通しなんだぞっ」
少しほっぺた膨らませて怒ってんだぞって感じの瀬戸先輩だったけど
何も答えられないまま黙ってる俺を見て、ますます心配そうな表情になった。
「大学に戻りたいんだけどね。今更戻れないよ。居場所ないし…」
口をついて出た言葉は正真正銘の本音だった。
好きでバイトばっかやってるわけじゃなかった。
できることなら大学に戻って、一からやり直したかった。
腰や膝なんてぶっ壊れてもいいから好きなことにもう一度
全力で打ち込みたかった。
でも俺には勇気が足りなかった。誰ももう俺になんて期待してないって
分かってたしね。はっきり言ってお荷物的な存在だと気付いていたから。
そんな弱音誰にも吐いたことなかったんだけどさ、
気付いてみたらギャンギャン大泣きしながら瀬戸先輩にぶちまけてた。
いやぁーまいった。俺って泣き上戸だってこのとき知った。(笑)
そんな俺を瀬戸先輩は優しく抱きしめてくれるわけなのだが…
本日はここまでで終了。
>>80 俺はナッカー 瀬戸先輩はナスケットボール
◆RRR.zZZL..氏おつかれっす。
なんか、ええ話や…(つ−T)
好き・・・。
>>◆RRR.zZZL..氏
乙ですた。続き楽しみにしてます。
おお、レスサンクスでつ。
言っておくけど、泣ける話なんかではないぜ。超エロエロになるよ。
119 :
113:03/03/16 02:02 ID:5bfOF4Rr
モチロン、超エロエロ大歓迎です(笑)
エロエロ(・∀・)エロエロ
j1〜。
暇だよ〜。
お話してよ〜。
マターリ
すまん、すっかり帰りが遅くなってしまった。
こんなスレ誰も見てないから、いーんだけどよ。
│∀・)ジー...
|ω・`)ジー...
|ω;`)ジー... ミテルヨ
|
|Ww
|Д゚)ミテルゾ
| ノ
|
ほんとバカみたいに涙ボロボロ流してたと思うよ。
一通り俺の話を聞き終えた瀬戸先輩はテーブルの向こう側から
「許すっ」って言いながら、手を伸ばして俺の手を握ってくれた。
考えてみると先輩が許すって言葉を使うくらいだから、俺の弱音
吐きまくりの独白は、懺悔にも似たものだったと思う。
ああすりゃよかった、こうすりゃよかった、こうしたいのに…。
ほんと後悔だらけの生活送ってたからね、俺。
神様でも仏様でもなんでもないただの女に「許す」って言われた
だけだったけど、その言葉で俺がどんなに救われたことか。
情けなかったけど、どんどんどんどん涙が溢れてきて止まらなかった。
「泣かないで。私まで悲しくなってきちゃうよぉ」
そういいながら先輩は膝歩きで俺のほうに近づいてくると、
「辛かったね、もう大丈夫だからね」
って優しく俺を抱き寄せてくれた。
先輩の柔らかいおっぱいにムギュって顔を押し付けるという
オイシイ状況になったわけだけど、ムラムラするなんてことは
全くなかった。
隣に住んでるあのイケてる姉ちゃんのおっぱいに顔を埋めている
というのに、俺はまるで母親に抱かれている赤ん坊のように、ひたすら
しがみついて泣きまくった。
ふと気がついてみると、先輩の胸元に涙なのか鼻水なのか
濡れ濡れの跡をつけてしまっていた。
「ごめん、鼻水垂らしちゃったかも…」
申し訳ない気持ちでそう言いながら顔をあげると、
「いーの、平気だよ」
って先輩は笑ってくれた。
先輩も一緒に泣いていたんだと思うけど、笑顔が
クシャクシャだった。
客観的に見れば、(酔っ払い二人組がなーにを感慨に浸ってるんだか…)
ってアホみたいな状況だったんだね。
なんとなく可笑しくなって、ふたりで顔を見合わせると笑いが込み上げてきた。
「夏休み明けたら、ちゃんと学校行こう…。毎朝起こしてあげるし、
単位そろえていくのに私も少しは役に立つかもだし。ね、学校行こう…」
急に照れくさくなった俺は
「とりあえず明日起こしてくれよぉ、バイトなんだよー」
なんて誤魔化した。
「だめっ!ちゃんと学校行くって約束してよ。このまま放っておけないよ」
若干語調はきつくなってたけど、瀬戸先輩は再び優しく手を握ってくれた。
本当に嬉しかった。
学校通う気が湧いてきたなんてスムーズに感情移行はできなかったけど
俺を心配してくれている人がそばにいてくれること、ただそれだけで幸せだった。
「わかった…、頑張ってみるよ。いや、俺は頑張るしかないんだと思う。
自分でも分かってるんだ、このままじゃだめだってことくらい…」
「悲観的にならないようにっ。頑張るしかないなら、今は頑張ることだけ考えて、ね?」
「はい」
やけに素直な返事を返した俺だったけど、超眠くて眠くて仕方なかった。
時刻は午前6時過ぎ、7時にはバイトに出発しなくちゃいけなかった…(ワラ
昨日はここまで書いて、そっから記憶が…。
はっきり言っておきますけど、
好き・・・w
◆RRR.zZZL..氏、乙です。
心あたたまるスレに出会えますた。
「とりあえずバイト行く準備しねーとヤバイ。ごめんっシャワー浴びてくる!」
先輩とのマターリとした雰囲気を壊すのはすごく残念だったのだけど、
俺は雑念を振り払って浴室に向った。
シャワー浴び終わって部屋に戻ると、先輩は眠そうな目を擦りながら
テレビで天気予報を見てた。
「車で行くの?」
そう言って立ち上がり、先輩は俺のほうに近づいてきて
「息吐いてみて−」
と顔を寄せてきた。
シャワー浴びて、歯も磨いていたわけだけど、
ちょっと遠慮気味に俺はハッて息を吐いた。
「酒くさっ!もろ飲酒運転じゃん。つーかそんな状態でバイト行って怒られないの?」
なんて言われたけど、
さっき先輩と頑張るって約束してしまった手前、いきなりバイトさぼる
なんてのも気が引けた。
俺だってバイト休んでアンタともっと一緒にいたかったっつーの…。
俺は先輩の首元あたりに顔を寄せクンクンしたあと
「くせぇ。朝香ちゃんだって滅茶苦茶臭ってるぜ。」って言ってみた。
「私は今から寝るだけだもんねー」
なんて言い残すと、先輩はロフトに昇っていき、ひょこっと顔をだすと
「いってらっしゃ〜い♪」
なんて手を振った。
俺の部屋で寝てくのか…って考えたらものすごく悶々としたんだけど、
「部屋出てく時は鍵開けっ放しでいいから。じゃ、行ってくるねー」
なんて興味無さげな感じをよそおい、バイトへと出発した。
つっ続きを頼むっ・・・('A`)
その日のバイトが辛かったのは言うまでもない。
でも客商売とかそんなバイトではなかったので、ボケーっと
半日立ちっぱなしだった。チンポじゃなくて仕事で立ちっ放しってことね。
頭に浮かぶのは先輩のことばかりだった。
会いたくて会いたくてどうしようもなくなってた。俺は先輩に惚れてしまっていた。
一目惚れならぬ一夜惚れだったのかな。
それにしてもこの俺があの女ボス瀬戸を好きになっちゃうとはなぁ…
不思議で仕方なかった、しばらくみない間に女ってあんなに印象変わるのか?
って最初は思ってたんだけど、どうやら事情は違ってたみたい。
俺が通ってた大学の体育会系で入学してくるって奴は、勉強もスポーツもそこそこ
できるばっかりに、結構中学高校とチヤホヤされ天狗になってる奴が多いらしい。
そんな奴らを入学前の顔合わせの場でビシッと厳しく一喝するのが、伝統みたいな
感じで毎年行われてるらしかった。
くだらねえ伝統だなって思ったけどさ、俺なんてちょこっと挫折しただけで
ヘロヘロな生活送ってたわけなので、まさに典型的な天狗様だったかもね。(笑)
それに彼女は、嫌々だったけど体育会会長なんてポストに就いていたために、
立場上厳しいことの一つや二つ言わなくちゃいけなかったらしい。
好き好んであんなワザワザ嫌われるようなモノの言い方私だってしたくなかったよ、
って彼女が後に話してくれた。
時間の経過とともに、彼女本来の魅力というものがわかっていくはずだったんだろうけど、
俺って学校行かなくなってたし、怪我してからは特に体育会系専門授業には行かなか
ったから、先輩と会う機会もあんまりなかったし何にも知らなかったんだね。
この女ボスは嫌な奴って先入観でず〜っと色眼鏡かけて見てたんだなって気付いた。
実際、体育会系行事のイベントをおさめた写真とか見ると、瀬戸先輩は
昔から磨けば光るって感じの雰囲気漂わせていた。
けれども、ショートカットに、ジャージ姿、スポーツサンダルでペタペタ廊下歩いてる
姿なんかにゃ俺はトキメクはずもなかったから、俺の視界からはあぼーんされてたわけだ。
いや、あぼーんされてたのは俺のほうだったんだろうけど…。
15時くらいにバイトを終え、わき目も振らず一目散に家路を急いだ。
先輩がまだ俺の部屋にいるかもしれないなんて、期待してたからね。
実際は、自分の部屋に先輩は帰ってたわけなんだけど、飲み食いした
あとなんかは綺麗に片付けられてて、テーブルの上に「楽しかったよ、
これから一緒に頑張ろうね」って置き手紙があった。
もう嬉しくて嬉しくて、すぐ隣の部屋に住んでるんだから訪ねていって
裸にひんむいて、がんがんおっぱい揉みまくってハァハァしたかった。
でも、そんなの200%無理だったねw
どんな顔して訪ねていっていったらいいかわかんなかったし、
俺から訪ねる理由ってあるか?ないよなーなんて思った。
昨日抱きしめてくれたのは、どう考えても同情からだっただろうしさ。
で、当然ながら俺にできることなんか、おっぱいの感触思い出して
オナニーするくらいだったわけ。
不眠でバイトしてきて疲れてるはずなのに、ちんぽギンギンだったのよ。
いつもより断然いっぱい出ちゃった…(恥)
そのあと、グウグウ寝てしまって、気付いたら夜だった。
けたたましくピンポンピンポン鳴らされて目が覚めた。ドア開けたら
「車あるからいるとは思ってたけど、やっぱいるんじゃんか…っもう!」
なんて、ちょっぴり御機嫌ななめの瀬戸先輩が白いジャージ姿で
大きなダンボール抱えて立ってた。
「居るには居たけど寝てたんだよ」
なんて言いながらダンボール受け取るとずっしり重かった。
こんな重いもん持たせたままずっと玄関先で待たせてたのかって
考えたら、ちょっとかわいそうに思った。だけど瀬戸先輩は、
「私今、頭突きでピンポン鳴らしてたの〜w」
なんて感じで気にしてる様子もなかった。さすが体育会系、パワフル…。
結局、合計3個のダンボールが俺の部屋に運び込まれた。
部屋に入ってくるとすぐに
「昨日はごちそうさまでした〜♪」
「いや、こちらこそ楽しかったです…」
「なにかしこまっちゃってんのよ、変なの。」
なんて感じの会話。
シラフな俺にとってはやっぱし朝香ちゃんは、瀬戸先輩だった。
なんとなくぎこちない会話しかできなさそうな悪寒がした。
「昨日のお礼といっちゃなんなんだけど、
色々持ってきてみたの。ダンボール開けてごらんよ」
そう言って先輩は髪を掻き揚げて後ろにポニーテール風にひとつに束ねると、
腕まくりをした。髪形こそ多少違えど、その凛々しいジャージ姿は俺の知ってる
瀬戸先輩に間違いなかった。今さらながら、ああ、やっぱり隣のおっぱいさんって
瀬戸先輩だったんだなぁって思ったよ。
昨日大泣きしちゃったことや、抱きしめられたことを思い出して、
恥ずかしい気持ちでいっぱいになった。
ダンボールを開けると、そこには教科書や専門書の類がぎっしり詰まってた。
「えっとね、これとこれなんかは、これからすごく重要になってくる専門書。
このへんはあんまり使わないかもしれないけど、一応持ってても損は無いと思うよ」
そんな感じで、瀬戸先輩はどんどん説明していってくれた。
瀬戸先輩のなかでは、すっかり俺が学校に復帰することは決定されてたみたい。
ようするに、彼女が使ってた教科書や参考書、専門書からノートまで一式丸ごと
俺に譲ってくれるってことだった。
単純に、教科書買う費用浮くじゃん、なんて真っ先に思った。専門書なんてメチャ高いからね。
だけど、何でこんなに優しくしてくれるのか不思議だった。確かに
昨日色々話してるとき、俺のこと放っておけないとか、一緒に頑張ろう
とか言ってくれてはいたけど、その次の日からこんなに俺のためによくして
くれるなんて想像もしてなかったからね。その場限りの発言、社交辞令ってのもあるしね。
はっきり言って、涙もろい女が酒の席での寂しい生活をしている男の話を間に受けて
同情してくれたという構図が、俺にはそこに見て取れていた。
「なんでこんな俺のために優しくしてくれんの?」
「なんでだろね。ま、私はもともと優しい人間だけどさ」
「同情?」
「えー、そんなんじゃないけど、話聞いてたらほっとけなくなったんだもん」
「そういうのを同情っていうんじゃないの?」
別に同情されてたとしても、嫌なわけじゃなかった。
でもなんて言ったらいいのか、このときの俺はすでに瀬戸先輩に
フォーリンラヴ(汗)だったわけで、ただ同情ってだけで優しくされる
ならちょっと切なかったのかもしれない。
「ごめん、急ぎすぎたかな。もうちょっと色々考える時間欲しかったよね…」
「うーん。いや、でもね学校は行かなきゃって考えてるし…」
「そっか。それ聞いて安心した。
でもなんか私、ひとりで張り切りすぎちゃったね。
なーんか急に弟ができたみたいで、嬉しかったの。私一人っ子だからさ…」
弟なのかよ…。ちょっと残念な気がしたけど、瀬戸先輩もだんだん本音で
接してくれてるような雰囲気だったから、それはそれで嬉しかった。
「弟じゃなくって、昨日は俺がお兄ちゃんだったんだけどね♪」
ちょっぴり暗い雰囲気に落ち込んだ場を盛り上げようと俺は精一杯
強がってみせた。
異性として認識されるなんてことはこの先もないのかもしれない、
ずっと先輩と後輩、ただ隣に住んでるだけ、よくて弟。
そんな風に考えると寂しかったけどさ、なにしろ2人は昨日出会った
ばかりみたいなもんじゃん?厳密に言えば違うけどさ。
このイイ女を俺に振り向かせるチャンスはこれからいくらでもあるだろ
って感じで踏ん切りついた。今すぐ朝香ちゃんのおっぱいでハァハァ
しようなんて虫のよすぎる話だしね。
「そうだったね、お兄ちゃんw ちゃんと学校行こうね、お兄ちゃん♪」
夏休みのあいだ、こんな感じで朝香ちゃんは時々俺の部屋にやってきては、
単位を簡単に取れそうな授業を教えてくれたり、現在の体育会系裏事情
を教えてくれたりと大活躍だった。
たまに酒飲んだり、一緒にご飯食べたり、映画見に行ったりってこともあったし、
俺が朝香ちゃんの部屋に行ったりするようにもなってた。
花火大会を一緒に見に行った夜はさすがに悶々として寝付けなかったなぁw
でもハァハァとかは全くなくて、酒飲んで酔っ払って一緒の部屋で寝るにしても
きちんとロフトの上と下に分かれて寝てた。つーか俺が床で寝せられてた。
「自分の部屋に戻って寝ろよ」なんてヤボな事は言わないってのは暗黙の了解だった。
こうして短い夏が終わりをつげた。
とりあえず、俺の学校復帰計画は夏休み明けてしばらくしてからの
前期試験から始まった。
そりゃ出席率重視の授業とか、所属する学科の専門科目なんてのは、
授業も出ないで単位もらえるほど甘くなかった。
出席取らない or レポート提出のみ なんて授業をピックアップした。
ま、好成績は期待できなかったし、ダメでもともとだったけど、
「学校に行く」ってとこからのスタートだったから、成果は度外視。
8単位取れただけでも奇跡だね。
この8単位のおかげで今年卒業できたのかもしれないしね。
名無しに戻ってマターリ。
やばい、好きどころか愛が芽生えつつあるっす。
弟っすも羨ましいと思ってけど、RRR.zZZL..さんもかなり羨ましいぞ!
ねぇ、神様。
159 :
68:03/03/17 22:53 ID:SOMlkfuz
2日家空けてたけど続きが気になって急いで帰ってきました…
話めちゃ進んでるよー、一気に読みますた。
すげー好きですこのスレ。
面白い!続きがとても気になるYO!
大好き・・・
(;´Д`)ハァハァ
俺は夏休みののあいだにバイトの量や時間帯を調整して、
いよいよ学校に復帰するための準備は最終的な段階まできていた。
一番心配だったのは腰と膝の状態だった。
すんなりと部活に復帰することさえできれば、全て事がうまく
運ぶような、そんな気がしていた。
「ナッカー選手としての俺、そこに価値を見出してもらわない限り、
やってけねーんだよ。ナッカー取り上げられたら俺には何にも残らねぇ。」
大袈裟かもしれないけど、当時は本当にそう思ってた。
長らく通院していなかった病院訪ねて診てもらったんだけどさ、
担当の先生や看護婦さんが俺のことを覚えていてくれたのが嬉しかったなぁ。
診断の結果は良好。
「いきなり激しい運動は禁物だが焦らずゆっくりと頑張りなさい。
あとは君の気持ちの問題だと思うよ。」
スポーツ整形の世界では結構名が通ってる先生だったんだけど、
うしろの一言が効いたね。そう、あとは俺の気持ち次第だった。
病院の帰り道、俺はタバコを止めることを決意した。
これは結構ナイスな決意だったと、数年後の俺は思っている。(笑)
前期試験終了後、10日間くらいの短い秋休みなんて贅沢なもんを挟んで
後期日程のスタートだった。
俺は秋休みから部活にちょくちょく顔を出すようになっていた。
後輩の1年坊主どもに、「アンタ誰?」みたいな冷たい視線を投げかけられて
たのが痛かったが、得意のドリブルテクニックを披露してそんな視線は一蹴…。
の予定だったのだが、そうは問屋がおろさなかった。
頭でプレイを思い描いても、まったく体がついてこなかった。
一年生の春、入学してすぐにレギュラーとして活躍していた俺なのに、
三軍ともいえるCチームでヒィヒィ言いながら体力や筋力回復のために走り回った。
完全復活までの道のりは遠く険しいものだと痛感したが、全てが新鮮だった。
コーチに挨拶しに行ったときは、ちょっぴり気まずかったね。この人は
コーチなんだけど体育科の助教授でもあったんだな。ま、これから頑張りますと
きっちり意思を表明することは、俺の中でのけじめにもなり頑張るきっかけにも
なるから、避けては通れない人物だった。
避けては通れないといえば、両親もそうだったね。
部活や学校復帰するなら、バイトばかりの生活よりも明らかに出費は増えるし、
バイトを減らした分収入は減る。仕送りしてもらわなきゃ食っていけないのは
明白だった。
一年前には学校辞めたいなんて電話した俺が、一年後には学校復帰するから
仕送りしてくれなんて電話してるんだもんな、恥ずかしかったよ。
でも、仕送りはもともと貰ってたものを、俺が自分でバイトして稼ぐから要らないよ
って感じで遠慮していたものだったから、そんなに両親には負担かけなかった
と思う。
なによりも学校復帰するんだってことを喜んでくれてたし、俺も両親に伝えたかった
のは、これから頑張るよってことだった。
環境は日増しに整っていった。朝香ちゃんという頼もしい味方もそばにいる。
あとは一発ヤラしてもらえりゃ準備完了だ…(;´Д`)ハァハァ
いやいやいやいや、あとは俺の気持ち次第だ。そう俺がどれだけ頑張るか、それだけなのだ。
確かに俺ワールドが炸裂してるなぁw
と、笑ってる私はいつのまにか君ワールドに惹き込まれているわけだが・・。
続きをはやく・・・・・・・
それと
>>1が女というのは本当か?(マダイッテルノカオレハw
170 :
某っす:03/03/18 13:19 ID:4k2YCJKW
まじでハマッてきました。ハメられたいぐらいっす。
>某っす
ワラタ
バレバレやん!(w
そして、とうとう後期日程が始まるのだった。
とは言っても、1〜2週目は時間割決めみたいなもんで、
自分の聴講したい講義に聴講許可をもらいに行く程度で、
実質的な授業は2週目以降からが一般的だった。
前期は聴講許可だけもらいにいって、あとはバイト生活
という具合だったのだが、これからはそうはいかない。
月〜金の5日間一限から四限までびっしりと授業を詰め込み、
木、金の5限は他学部の講義を受けに行くことにした。
それから部活という過密スケジュール。
一限から四限まで通して学校に居たことなかったくらい
の俺だったから、計画の段階で気が遠くなったよ。
もちろん体育会系専門授業も受けなきゃいけならなかったわけだが、
秋休みから部活に参加していたおかげで、体育科の仲間や先輩とか
ともスムーズに絡んでいけた。ナッカー部には体育科の同級生、先輩、
後輩がたくさん在籍してたからね。
「お、最近部活来てるって話は聞いてたけど、学校も来てんじゃんかっ!」
なんて感じで、珍しいものでも見るように俺の周りに集まってきてくれる
奴もいた。
ま、俺が挫折感いっぱいで居場所を見出せなくて学校来なくなってた
なんて知ってる奴は誰一人として知らなかったわけで、
「いやぁ、そろそろ来とかないとマズイかなって、ヤル気だしてみたよ!」
てな具合に軽いノリで俺の大学生活は順風満帆に再スタートを切った。
順風満帆に再スタートを切った…かに見えたけど
実際はさ、昼飯一緒に食べる相手探すのも一苦労だったっつーの。
俺自身ははっきり言って独りで食べるほうが気が楽だったんだけど、
なーんか学食なんかで独りで食べてるのって友達居ないみたいでカコワルイじゃん?
いや、ほんとに復帰したての頃は一緒に過ごす友達いなかったんだけどね…(涙)
しばらくは喫煙所なんかで昼休みの間ボォーっとして過ごしてた。
体育科の学生はタバコとか吸ってると、けっこう教官に白い目で見られるからさ、
吸う奴らはあんまり目立たないように隠れて吸ってたんだけど、俺の場合はまだ
体育科所属の学生として周囲に認知されてなかったからね、ブカブカ吸いまくってた。
禁煙はとてもじゃないけど達成できそうになかった…。
そんなこんなで学校復帰して2週間が過ぎようとしていた週末の夜…。
久しぶりに瀬戸先輩が俺の部屋に遊びに来ていた。
俺は、部活のあとにバイトして帰ってくると帰りは12時過ぎることもあったので
瀬戸先輩と会うのは秋休み明けてから初めてだった。少し緊張した。
もちろんキャンパスで時々顔を合わせることはあったけど、
学校では「先輩後輩の規律は守る」ってのが2人で決めたルールだった。
「ちゃんづけでなんて絶対呼ばないでよっ!絶対だよ、絶対だからねー!」
なんて何度も念を押されてた。
そんなの念を押されるまでもなく、ちゃんづけでなんか呼ぶ気はなかったし、
学校で会っても俺は(誰だっけ?)って感じで知らんふりしてた。
廊下で友達と歩いてる時にすれ違ったときがあったんだけど、
「おい織田っ、今の瀬戸先輩だぞ。挨拶くらいしたほうが良かったんじゃねぇ?
でも、瀬戸さんも織田が体育科の後輩だって気付いてなかったかもなw」
なんて友達に笑われた。
気付いてないわけね−んだよ!、と余裕をかましてやりたかったけど、
「嘘?あんな先輩いたっけ?今度会ったら挨拶しねーとな…」
なんて嘘をつくのもなんとなく一興、趣があって愉快だった。
俺と瀬戸先輩が仲良しなのは、なんとなく2人だけの秘密。
名前で呼び合うのも、楽しく酒飲んだり、一緒の部屋で寝たりしてる
ことを、誰にも言わないでおくという行為がなんとなく優越感。
あんなイイ女を皆の知らないところでは俺が独り占め、朝香ちゃん
なんて呼んでることを皆が知らないってことが、たまらなく萌えだった。
俺と瀬戸先輩は特別な関係なんだぞ、とデッカイ拡声器で言いたかったぜ…(;´Д`)ハァハァ
ぜーんぜん(;´Д`)ハァハァじゃねーYO!どのへんが特別な関係なんだYO!
って俺も微妙に思ってたけど、そんなこと考える余裕ないくらい
忙しくて疲れ果ててた。しかも、やるべきことをやっているという
爽快感あふれる疲労だったもんで、肉体的にはボロボロだったけど、
精神的には充実してたんだよね。
瀬戸先輩のことちゃんと好きだったし、頼りにもしてたんだけど、
男と女として一歩先へ進むなんてのは、大学復帰直後の俺にとって
優先事項ではなかったのだ。
そもそもイイ女にゃイイ男が付きもの。当時の俺が先輩に釣りあうような
イイ男だとはとても思えなかった。
鼻をへし折られた天狗様は、自信喪失状態だったのよ、いろいろな面で。
「ゆう君ちゃんと頑張ってるみたいだねー。
目の下のクマが君の頑張りっぷりを如実に表してるわw」
夕飯食べ終わり、マッタリとTV見ているときに先輩が話し掛けてきた。一緒に花火大会
見に行ったあたりから、俺は「ゆう君」になっていた。(もちろん仮名、俺は織田裕二)
「うん、禁煙以外は頑張ってるよ」
「私もついつい吸っちゃってたけど、タバコが原因で体力落ちたとか思わなかったな」
「俺もそんな気がするけど、俺の場合はブランクがあるからね」
「そうかもね。あ、私時々ナッカー部の練習見てるよ。噂には聞いてたけど上手だね」
「まだまだあんなもんじゃねーんだけどなぁ。ま、焦らずゆっくりやってくよ」
先輩が時々グラウンドの隅っこでウロウロしてるのは知ってた。
俺のことを心配して見に来てるわけじゃなかったんだろうけど、嬉しかった。
援護って必要ですか?
「あ、そうだ。明日さ、研究室の新歓コンパあるって知ってた?」
「知らなかった。なにそれ?俺も関係あるの?」
「っもう!知らないと思ってたよ。体育科掲示板とかちゃんと見な
きゃだめだよ。けっこう大事な連絡とかあるんだからね」
どうやら、2年生になると各々研究室に配属されるらしく、その
研究室の担当教官によって卒論のテーマとかにも影響でるらしい。
だから所属する研究室選びはみんな慎重になるらしいのだが、
俺は勝手に人数空いてるところに放り込まれてるらしかった…(笑)
>>182 連続書き込み規制の為書き込みが出来なくなった時に、
合いの手的に他の誰かが書き込みをすることです。
が、特に必要なさそうですね。ROMに戻ります。
>>183 サンクス。
でもマッタリ書き込みだし、ある程度長文だと規制に引っかからないみたいね。
気ぃ使ってもらってわりーね。
つーか見てる人いたのかYO!
185 :
某っす:03/03/18 23:58 ID:dtghbt4V
ジロジロ見てるっすよ。
186 :
:03/03/18 23:58 ID:DFibSB0Z
さっきから、リロードしまくりでつ…
私もみてるよー
おいおい、暇人だな君たち!
と言いつつ俺も、名もなき板の常連ROMだったりするわけだが…。
そうなのか。
って私もだけどねー。romじゃないけど。
私も名もなき板に時々書き込むひとり。
そして話の続きはまだかと待ち続けてるひとりでつ…。
姉さん・・・(;´Д`) ハァハァ
違うでしょここでは「朝香ちゃんハァハァ」でしょ!
後期から、その研究室とやらに一年生が仮所属って形で
入ってくるらしくて、ようするに顔合わせを兼ねた酒飲みらすぃ。
「ゆう君はヘ○ポー研究室だから、6時集合だよ。」
「そのヘイ○ー研究室ってなに?」
「ガキの使いに出てるでしょ、ヘイ○ー。 先生そっくりだから見れば
すぐ分かるよw 私が勝手に呼んでるだけだけどね」
俺は自分がどの研究室に所属してるかも知らなかったから、
次の日研究室のドアをノックするまですんげぇ緊張したよ。
その噂のヘイポーに「ん?君は誰ですか?」なんて言われたら
どうしようかとドキドキしてた。
先手必勝、得意の「これから頑張ります宣言」でもしようと思って
時間より早めに研究室を訪ねてみたよ。
コンコン。「失礼しまーす」
研究室のドアを開き入室すると、見るからにヘイポーって感じのおっさんが
夕日を背にたたずんでいたw 笑いをこらえつつ、
「あのぉ、2年の織田裕二です…」
「ん?え?おおー君が織田君かね?いやいや心配してたんだよ、
全然顔みせてくれないからさー。まぁ、まぁ、座って座って。」
「すいません、ちょっと色々悩んでて学校まったく来てませんでした」
「そのへんの話も含めて、今日は飲みましょーよ。そうかそうか、
ちょうど良かった、今日は一年生もみんな来るから、ね、ナイスですよコレは。」
ヘイポーはとってもイイ奴だった。(笑)
いや、「奴」なんて呼び方はよくないね。この方こそ、俺が卒業するまでに
色々親身になって相談に乗ってくれたりしてくれることになる恩師なのだ。
「なになに、何をそんなに悩んでたの?ん?まぁ若い頃は悩んで当然。
人間悩まなくなったらおしまいですよ。あーはっははっは。」
なんてヘイポーは嬉しそうに笑ってたけど、
(お、思ったより雰囲気重くないな、これは嬉しい誤算だぜ)
なんて俺も嬉しい悲鳴をあげたかった。
出してもらったお茶を一口のみ、ホッと胸をなでおろした。
が、次の瞬間には本当に悲鳴をあげそうになった。
なんか、名もなき板とここを両方見てる人多いんですね。
自分もそうなんですけどね。
どちらも好きなんですよ、すごく。
マスターの空気が似てる。
そんな感じでリロードを狂ったように続ける
漏れはもう病気。
弟っす君が名もなき板で紹介してくれたからね、
マナーの良い人が集まってくれてるみたい。
おかげさまで丸5日間、誰一人としてageてません…(ワラ
本当だ・・・・。信じられない。
ここは本当にえちねた板か?
いちどもageられないまま200ゲッツw 1000目指すぜ!
このままマターリと一度もageられないまま1000…
それはすげえ!
続きを…おねがいします
お茶出してくれたのは、瀬戸先輩だった…。
お茶プッて少し吐いちゃって、ヘイポーに大丈夫かね?なんて笑われたっつーの。
「こんにちはー、ずいぶん久しぶりですね」
なんてわざとらしい一言を先輩は何食わぬ顔でぬかしやがった。
「織田君、彼女はね瀬戸君っていうんだけど、
去年まで我が研究室の室長だったわけだよ。室長、わかるかね?
それで今は院生なんだけど、こうして姑みたいに居座ってるの。あーはっは!」
「先生、それはちょっとひどくないですかー!」
なんて感じでヘイポーと先輩は嬉々としてたけど、
俺は毒を一服盛られたような、複雑な心境だった。
(あんにゃろう、自分もヘイポー研究室だってこと俺に内緒にしてやがったな…)
ドッキリにハメられてしまったような屈辱感も感じたけどさ、
瀬戸先輩と一緒の研究室だって嬉しさのほうが上回ってた。
それにしても…。
俺が学校来てないのを知ってたり、どんな授業を受けるかまだ分からない
段階なのに教科書や専門書なんかを譲ってくれたり、なんとなく不思議に
思ってたけどこういうことだったんだなぁ。
って、謎は解けた。
本日はここまで終了。
乙です。
このスレ日課になりつつあるよ。
おつかれさまです。
なんか、オチもついて、いい区切りで本日終わりましたね。
よかったぜい。
日課になるに同感。
次から名無しなります。
たまに名もなき板に書きこんでまつ。
ここもいつも楽しみにROMしてるよ。
保守っ!
211 :
1携帯:03/03/19 23:35 ID:oAzenB1p
すまん今夜は書けません。
Σ(゜Д゜;)
ま、あくまでマターリということで気長に待ってます。
てか、ageなくても大丈夫でつか?
すごいな、ちょくちょく覗いてるの俺だけじゃなかったんだ・・・
ΣΣ(゚д゚lll)ガーン!!!!!
また明日PCの前で待ってまつ…
>>214 sageでも書き込んでれば大丈夫でしょう
今夜は朝香ちゃんとハァハァなのか?!そうなのか?!
今日から参加しまつ
ハァハァでつ
若さってすばらしい!!
1000連続sageの野望はここで打ち砕かれました。sageれぇ。
>>218 sagaじゃ駄目です。sageじゃないと・・・。
ばれたか。すまん。。
222 :
えっちな21禁さん:03/03/20 13:46 ID:m4Xxugq5
もうだめぽw
とうとうageやがったな、このやらぁーー!
ま、そんなのどうでもいいんだけどさ。
>ま、そんなのどうでもいいんだけどさ。
「さ。」の部分に無念さが見られまつね。ガンガレ
ヘイポーは時間に厳しい人だったらしく、5時50分には所属する学生が
全員集合するというなかなか行儀の良い雰囲気だった。
時間とともに知ることになるのだが、ヘイポーは学生からの信頼も厚く、
決してみな嫌々時間前に集合しているのではなかった。
本当にイイ先生なのだ。
勝手にヘイポー研究室に放り込まれて所属することになった俺だが、
これは朝香ちゃんとの出会いのその次くらいにラッキーな出来事だったと
今でも思っている。
飲み会の会場である小料理屋へと、みんなでぞろぞろ歩いて移動していく途中、
「なーんで研究室一緒だって内緒にしてたわけ?」
って聞きたかったんだけどね、聞けなかった。
瀬戸先輩はとっても人気者のイイ先輩って感じで、後輩たちにぐるっと囲まれて
歩いてたからね、俺なんかとても話かけることができなかったよ。
もちろんここでもナッカー部所属の数人以外はまったく俺のことなんて覚えて
なかった。(さっきから一緒に歩いてくる人は誰?)なんて目で俺を見てる
先輩や後輩も数人いた。
各学年3〜4人、全部で15人くらいの集団だったけど、俺は孤立無援。
寂しかったなぁ。
それでもまぁ、酒を飲み始めてからは、一年生と一緒に俺も自己紹介なんて
しちゃったり、二次会のカラオケで俺の美声を披露しちゃったりなんかしてる
うちに、だんだん楽しくなってきてた。一年生の後輩にひとり可愛い娘がいて、
そいつとばっかし喋ってたのが良かったのかな?
考えてみるとしばらく「センパァ〜イ♪」なんて女の子に呼ばれたことなかったから
ウハウハだったのかもしれない。
この可愛い後輩とは、のちにセックスをしてしまい、瀬戸先輩はカンカンになる
のだが、それはまだまだ先の話。
小料理屋で一次会やってるときに、研究室の年間予定表と住所録なんてものを
配られたのだが、後輩のひとりが「瀬戸さんと織田さんって同じアパートなんですね」
って気付いてしまった。俺は(うんそうだよ)って感じで特に気にすることもなかったのだが
瀬戸先輩はすっげー顔を真っ赤にしてた。あの顔の赤さは決して酒のせいだけじゃなか
ったね。
「引っ越してきたばかりなんだっけ?私も最近気付いたんだけど‥。と、隣の部屋?」
なんて狼狽しながら喋ってた。俺は一応「そうみたいですね」なんて何食わぬ顔で
相槌打っておいたし、周りの人たちも不自然さは感じなかったんだろうけど…、俺は内心
笑いが止まらなかった。
先輩が慌ててるのなんて初めて見たからね。
トイレに行くついでに「ザマミロ、俺にドッキリ仕掛けた罰だ!」 って携帯にメルを送っておいた。
が、そのメールに先輩が気付くのは翌日だった…。 ズガ―(T_T)→ ン
( ´∀`)イイ・・・
いいなあ。(・∀・)ドキドキ
某スレにて◆RRR.zZZL..氏ハケーン
オレも同意です。
(あっちに書くと場が乱れるかな、と思ったので
こっそりこっちにレスらせてもらいました。
スレ汚しだったらごめんっすm(__)m)
続きが気になる〜〜〜〜〜!!!ワクワク
ヘイポーが気になる…ヘイポーの顔でいい先生。会ってみたい。
つづき〜!!
234 :
えっちな21禁さん:03/03/21 08:18 ID:yQWlOVn7
とうとうageられたのかぁー。
でも、地下にあるのはもったいないですよ。
ドキドキ良スレ。
すごい良スレです、1さん乙です。
毎日期待してみてます。がんがってください。
あぼーん
はっ!あげてしまた・・
許して・・
238 :
名無しさん:03/03/21 12:15 ID:dZ8PsuXS
ハァハァすることかぁ〜やっぱ好きな人に、いやらしい言葉かけられながら、手マン
されてるときだね
239 :
えっちな21禁さん:03/03/21 14:37 ID:jhSL2Mus
保守 sage
早くして…がまんできないの。
続きが待ち遠しくてたまりません。
とりあえずがんばって明日まで我慢します。
243 :
:03/03/22 16:41 ID:LpP6eUKD
ハァハァしたい…
1〜。まだ〜?
バカが age たからもう来ないんじゃん?
すまんね。ちょっと連休を利用して遠出してきたよ。
おかえりー・゚・(ノД`)・゚・待ってたよ
あぼーん
連休利用遠出…
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
250 :
:03/03/25 00:28 ID:ohgrkAr0
ワクワク
期待sage
なんだかんだで、一次会小料理屋、二次会カラオケ、三次会居酒屋って感じで
時刻は0時を回るのである。
カラオケの途中からはヘイポーも居なくなり、三次会までくるとお酒が好きなメンバー
だけになり、当然盛り上がった。
疲れの溜まっていた俺は帰って寝たい欲求に駆られたが、ここで顔を売っとかないと
あとあと苦しくなるかな、なんて考えると帰るわけにもいかなかった。
アルコールの中では一番苦手なビールだったけど、浴びるように飲んだ。
そうして、解散する頃にはなかなかイイ感じで酔っぱらってた。
「織田!ちゃんと瀬戸先輩を送ってけよ!」
な〜んて先輩たちに言われてた帰り道なんだけど、いざ帰ろうとしたら
俺のほうが先輩よりもフラフラしてたんだな、これが。
帰り道が同じ方向だった数人と途中でバイバイして、俺達は2人きりになった。
先輩は周りをキョロキョロ見回して確認してから、
「大丈夫?ゆう君がここまで酔っぱらうなんて珍しいねぇ」
って言いながら手をつないできた。
瀬戸先輩から朝香ちゃんに戻ったって感じ。
手をつないだのも嬉しかったけど、つなぐ前に周りを確認してたのが、もっと嬉しかったよ。
『2人は知られちゃいけない秘密を共有してる仲』、そんな雰囲気がしてたからね。
(;´Д`)ハァハァ
|ω・`)セイシュンダネ・・・
なんだか「奥様は18歳」とか思い出しちゃったな
キョロキョロ(・∀・)イイ!
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・∀・) ワクワク
`ヽ_つ ⊂ノ
落ちたらやばいです。サゲ…
wakuwaku
dokidoki
落ちたら落ちたでしかたないですな。最近忙しくってよー。
手をつないでるって言っても、フラフラしてる酔っ払いが車に轢かれたりしないように
誘導してくれてるだけだったのかもしれない。けどさ、俺はたしかにフラフラはしてたけど、
意識はしっかりしてたよ、だって(コンドーム無いから買って帰んなきゃ)なーんて
自分勝手に思ってたもんね。冷静でしょ、獲物を狩るハンターのように冷静でしょw
で、2人はコンビニに寄るわけよ。
初めて会った夜、一緒にタバコを買いに来た思い出のコンビニ。感慨深いねぇ。
でも、コンドームなんて買えるはずもなく、しょんぼりしながら普通にタバコを買いますた。
はっきり言って、必要なのは妄想過剰な俺だけで、朝香ちゃんはそんなこと望んでるはず
ないと思ってたからね。そもそも、酔った勢いでハァハァしようだなんて存在じゃなくなってたし。
そっから自宅まではちょこっと薄暗い道だったので、ちょっとだけ寄り添うみたいな感じで
2人は歩いて行ったと思う。特に会話もなくってさ、今考えると、朝香ちゃんだって俺のことは
絶対意識してたんだよね。今考えるとだけどさ…。
で、アパートに帰り着いて、その夜は俺が朝香ちゃんの部屋にまっすぐ遊びに行った。
もう見慣れた部屋の景色だったわけだけど、シラフのときと酔ってる時では微妙に
雰囲気違うよね。ちょっとした先輩の仕草や、透けるブラのラインなんかに萌え萌え
してた。(笑)
で、なんとなーく会話が途切れたりすると、落ち着かなくなったりしちゃってさ…。
と、そこで先輩の携帯の着信が鳴り響くんだ。相手はさっきまで飲んでた、一年の可愛い
後輩だった…。
グハっ… 106って数字入れるの忘れた… 欝だ死のう…
死なないでー・゚・(ノД`)・゚・
267 :
:03/03/27 00:28 ID:i7FrwziC
今日もハァハァしますた。
また、お暇なときよろしくおながいします。
次のハァハァはいつかな〜?
待ってますYO!
あぼーん
あぼーん
業者うざい。
1がんがれ!!
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
>>274 あんたが(*´д`*)ハァハァ してどーすんだよw
109,110もついてないな(w
>>276 物語と関係ないカキコに番号つける必要ない罠(w
保守っす!
ほんとにたまに覗かないとハァハァできないんだな(w
常にのぞいてるとイライラするからな
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
282 :
:03/04/01 00:31 ID:IRdFg8U2
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
朝香ちゃんは多少酔っていたせいか、携帯で話す声が普段より
大きかったような気がするよ。
「よぉっし!今日はとことんまで付き合うぞ!」
なんて言ったあと電話を切り、
「あぁ〜ん、後輩たち来ることになっちゃった…」
って困った顔をした。
話を聞いてみると、その日は他の研究室も新歓コンパみたいなもの
をやっており、三次会が終わったあとにヤル気のある奴らは集まって
まだまだ酒を飲む気だったらしいのだ。しかも女性陣だけ。
こうして、「ドキッ丸ごと女だらけの大酒飲み大会」に瀬戸先輩が御招待された。
つーか、瀬戸先輩の部屋に押し掛けていいですかー?みたいに酔っぱらい
どもから電話がかかってきたわけなんだよ。ヘイポー研究室のカワイイ1年生、
この娘はナスケットボール部期待の新人さんで、朝香ちゃんも可愛がってるらし
かった。涼子(仮名)とでもしておこうか。
そんなこんなで俺が朝香ちゃんの部屋に当たり前のように居る訳にもいかず、
自分の部屋に戻ることになるわけだが、ちょぴりエチーなことしたいとか思って
いたので、半分追い出され気味に部屋を去るのは切なかった。
玄関でスニーカー履いてる時に、
「ゆう君ごめんね。あとで電話するからもう一回来てくれる?」
って言われたから、妄想膨らませながら部屋帰って速攻シャワー浴びますた。
初めて出会った日の夜と同様に、必要以上に体をゴシゴシしたのは言うまでもないぜ!
…が、疲れ切っていた俺はシャワー後に小一時間寝ちまうんだ。
気付いたときには、涼子に「織田先輩起きてくださいよー♪」なんて体を揺すられていた。
「隣に住んでるなら織田先輩も呼んじゃおう!って話になったんですぅ。電話しても、
ピンポン鳴らしても気付かないし、鍵開いてたから、勝手に迎えに参上しました〜♪」
超ハイテンションで嬉しそうに笑ってる涼子。その隣に「ご、ごめんね…」なんて引きつった
笑顔の朝香ちゃん。
その朝香ちゃんの申し訳なさそうな表情で、瞬時に状況を察知した俺は、眠い目を擦りつつ
朝香ちゃんの部屋へと向った。
ま、予想はしてたけど、酔っぱらって暴走気味の女性陣が俺を生温かく迎えてくれた。
8〜9人くらいはいたんじゃないかな。7.25畳ってのはそんなに広くないからね、いくら
男よりも小柄な女性たちとはいえ、飲めや歌えやの大騒ぎにはちと狭すぎた。ロフトに
すでにダウンした一年生も2人いたし。
瀬戸先輩を慕って集まってきた後輩達(俺にとっては先輩も含む)だったけど、酒癖
悪かったのよね、この人たち。
「織田ちゃぁ〜ん、ちょっぴり寝グセついてるところがキュートねぇ〜ん(ハァト」
なんて言いながら頭撫でられるのなんかはちょっとハァハァだったけど、俺が作ったわけでも
ねぇのに「いいちこ濃すぎっ!」なんて背中バシバシ叩かれたり、わけもなくズボン脱がされ
そうになったり…。
紅一点wの俺は先輩にも後輩にもいじられっぱなしだった。
朝香ちゃんもそれなりに楽しんでるみたいだった。
ときどき俺のことを「ゆう君」って呼びそうになってシドロモドロになってたところを見ると
けっこう酔ってたみたい。俺はというと、女性陣に囲まれたせいか多少緊張もあり、あん
まり酔えなかった。二次会三次会での酔いは、シャワーと小一時間の仮眠で嘘みたいに
醒めてたし。
やがてひとり減り、ふたり減り、辺りは静かになっていく。減るってのは、帰るの意味じゃなくて
酔いつぶれて寝ちゃう娘が多くなってったてことね。朝香ちゃんもその一人だった。
(´Д`*)
| \
|Д`) …リアルタイムデミチャッタ
|⊂
|
ハタチ前後の乙女達が酔っぱらってゴロ寝してる姿は圧巻だった。
体育会系ということもあり普段から体を動かしているのが原因なのか
はわからないが、みんなスタイル抜群なんだよね。
そのなかでも朝香ちゃんはダントツ。イビキかいてたのがたまにキズだが…。
ヘソ見えてたり、おパンツチラリな娘もいたんで、俺は目のやり場に困ってた。
時刻は午前3時半過ぎ。
その時点で起きてたのは、俺、涼子、E、K、R先輩、の5人だった。
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
眠ってる人を起こしちゃうのも悪いし、俺の部屋に場所移動しようかって
話になるわけなんだが、ここでR先輩は彼氏が迎えに来るってことで帰る準備。
一応アパートの外まで送っていって、また一緒に飲みましょー、って、さようなら。
この先輩もとっても可愛かったんだけど、のちにセックスをしてしまい瀬戸先輩が
カンカンなるなんて展開はない。
これで残るは、涼子、E、Kの元気満々一年生トリオ。
1歳しか歳違わない俺から見ても、若いなー初々しいなぁー美味しそうだなーって感じの3人だった。
オイシ(・∀・)イイ!
結局その4人で俺の部屋に移動して来たんだけど、酒飲み再開ってわけではなく
さすがに眠くなってきてたみたいだった。
俺は不思議と目が冴えてたので、いつでも小娘たちが寝れるように布団を二組敷いてあげ
て、まだまだ眠くないぜって感じで大人の余裕。 (´ー`)y━~~
「織田さんってお酒強いんですねー♪」
なんて、E、Kから言われ、ちょっといい気になってた俺だったけど、まだまだ飲めまっせって感じの
奴が一匹いた。涼子。
で、E,Kは布団にゴロ寝でお喋り、俺と涼子は座椅子に腰かけマターリ飲み始めた。
俺の部屋にはロフトの布団とは別に、来客用布団があった。
両親が来た時に使う布団だったのだが、織田の部屋は泊まるのにも最適な
部屋ってことで、これから先酒飲み会場になることが多くなるのだった。
つーか、わざわざ布団敷いて寝せたのなんて、女の子だけなんどけどさ。
てゆーか、そのほとんどは朝香ちゃんなんだけどさ。
ロフトの上って、天井近いからバックとか騎乗位できないんだよね。(笑)
で、涼子なわけなんだが。こいつ寝ねーんだよ。
ペチャクチャペチャクチャ喋りっ放し、ゴクゴクゴクゴク飲みっ放し、何度そのよく動く口を
塞いでやろうと思ったことか。もちろん俺のチンポでなー。
ま、涼子って仮名を与えたくらいなんで、雰囲気は某アイドルみたいな感じ。
滅茶苦茶かわいかったし、何よりも半年前まで女子高生だったってのが、
ハァハァだったんだよね。(笑)
最初に言ったけど、俺大学入るまで童貞だったのね。当然女子高生なんかと
エッチしたことなんかあるわけないわけで…。
「まだ制服持ってますよー。セーラー服でしたー。私の制服姿見たいですかぁー♪」
なんて言われてハァハァしてた。
涼子は酔うと挑発的になるというか、2ch的に言うところの女神みたいな奴だった。
で、
100、200に続き、300もGET!
女神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
乙華麗>1
(´-`).。oO(体育会にはカワイイ女が多いのだろうか…)
ピンキリでございますなぁ。
>>302 俺の身近にいる人たちは、わりと素敵な方々が多かったね。
ほら、すんごい美人とかすんごい可愛いとかじゃなくても、
明るくて健康的だと、容姿とか関係なしに好印象ではあるでしょ?
俺は途中でウーロン茶に切り替えてたけど、涼子はガッツンガッツン
酒飲んで喋ってた。ようやく八時くらいになって眠くなったとか言いだして、
結局本当に寝たのが九時頃。すっかり太陽が昇り、洗濯しなきゃもったいない
って感じの土曜日だった。
でも眠かったので寝ようとした俺だが、ここでE、Kが目を覚ましてしまう。
この2人はバイトがあるらしかったので帰らなくちゃいけないらしくて、ほぼ
飲酒運転だったけど俺が駅まで車で送っていってあげた。
送り終わって戻ってくると、瀬戸先輩の部屋から女性陣がゾロゾロと出てきやがって、
またもや俺はタクシー代わりに西へ東へ。
ヘトヘトになって戻る途中、朝香ちゃんから携帯にメールが届く。
昨日俺が送ったザマミロメールに対するRe:○○形式だったが内容は
「昨日は本当にありがとう。途中で寝ちゃってごめんね。寝不足だけど
友人の結婚式に出席しなくちゃならないのでお出かけします。実家にも
顔出してくるので帰りは明日の夕方になります。」
って感じだった。
久しぶりに朝香ちゃんと長い時間過ごせると思ってたのに、日曜の夕方まで
離れ離れ。ヘイポーそっくりだったねーとか、くだらないことだけどいっぱい
話したいことあったのに…。
仕方ないから寝るか、寝ればあっという間に日曜日だろーなんて思いながら、
朝香ちゃんにメール返して、事故らないように安全運転でアパートを目指した。
この日は部活もオフだったしバイトも休んでたので久しぶりの完全休養日。
思いっきり寝れるぞー! なんて考えながらアパートに戻り部屋に入ると、
すでに思いっきり寝てる奴がいた。
涼子…。そういやコイツがまだ居たんだった。
こうして俺と涼子は2日連続で夜を過ごすことになるのだった。
しかも今夜は2人きり。ようやくハァハァするような展開がこのスレにも訪れるのか?
はい、ここで今夜は終了。
308 :
◆RRR.zZZL.. :03/04/02 00:14 ID:l6rLOmio
ハンサムそうなIDキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
求むジュリエッツ!
(;´Д`)ハァハァ
だ、だめすっか?ヾ(´▽`;)ゝ
>>310 さすが…しっかりチェックしてるね(w
漏れはどうかな…
312 :
sage:03/04/02 00:25 ID:7CRw91V3
ど、どーして・・・。そんなに焦らし・・・、
ジュリエっすワロタ。コーヒー鼻から出た。
つーかもうID変わってるし…
ID変わるのはやいですね。私のはどうだろう・・・
リアルタイムで(*´Д`)ハァハァできてうれしいです。
たまに続きがんがってくださいね。
ちっちゃい「つ」の位置が微妙に欝・・・。
瀬戸先輩が居ぬ間に、涼子ちゃんと? (;´Д`)ハァハァ
>315
ひーーーーー!!!
他のスレでつかってるコテのまんま書き込みしてしまった・・・欝だ
コテに深い意味はありませんので・・・
漏れの大学の体育学部も美人が多いなぁ。
>>302 にしても1さん最高っす。ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
期待sage
放課後に好きな人のリコーダーの吹く部分をペロペロしちゃった事…♪
(ノ´∀`*)ヤアン 甘い思い出…
ロフトに寝た経験ある人ならわかると思うけど、夏場はとてもじゃないけど
寝れたもんじゃない。暖かい空気は上のほうにたまるから蒸し暑いのよ。
だから俺も、9月末くらいまでは下に布団敷いて寝てたわけなんだけど…。
涼子は2組敷いた布団のド真ん中で大の字になって寝てたやがった。
後にも先にもこんなに立派な「大」の字を描いてる奴は見たことないってくらい
堂々たる眠りっぷりだった。無邪気な寝顔がすごく幼くてドキドキした。
洗練された大人の女って感じの朝香ちゃんもいいが、涼子みたいにまだまだ
遊び足りない少女って感じの小娘も、また違った意味で魅力的だった。
仕方なしに俺はロフトで眠ろうと、渋々はしごを昇るわけだが、
蒸し暑さよりも強烈な眠気のほうが勝り、あっという間に眠りに落ちてゆくのだった。
「先輩起きてくださいっ。先輩っ。」
またもや激しく肩を揺すられ、寝汗ビッショリで俺は目を覚ました。
もちろん起こしたのは涼子。が、昨日起こされた時とは対照的なほど
ローテンション。
「気持ち悪い。どうしよう、吐きそう…。」
ハァ!?寝起きにいきなりのカウンターパンチを喰らわされ、急いで涼子をトイレに
連れて行く俺。背中をさすってやろうかとも思ったが、さすがに俺に吐いて
る姿なんて見られたくないだろうってことで、「水持ってきてあげるからね」
なんて言い残し、俺はその場を去った。
あーメンドくさいことになってきたなぁ。
なんて思いながらキッチンでコップに水を汲みつつ、何気なく布団の枕もとに
目をやると黒い物体が目に入った。手にとるまでもなく、それが涼子のブラジャー
であると気付いた。が、一応手にとって調べた。(笑)
元気いっぱいの涼子にしては、ちょっぴり背伸びって感じの大人っぽいブラ。
サイズはそれほど大きくなかったけど色が黒ってだけで、俺は満足だったYO!
「水ここに置いておくね。俺ポカリかなんか買ってくるよ」
「すいません。すいません。織田先輩すいません…」
なんてちょっぴり涙声で苦しそうな涼子の声を聞きながら、俺は部屋をあとにした。
あー面白いことになってきたなぁ。
コンビニでポカリと昼飯を買い部屋に戻ると、涼子は元気なさそうに布団の上に
座ってた。とりあえず涼子の分も御弁当買ってきたけど、とてもじゃないけど食べ
そうになかった。
が、ムシャムシャ食べてた…。
「き、気持ち悪いんじゃなかったの…?」
「はい、でも吐いたらすっきりしました!お腹空きました!」
なんて感じで元通り元気いっぱいの涼子だったわけだが、さすがに枕もとの
ブラに気付いた時には恥ずかしそうにしてた。
ワァァー なんて感じでブラを急いで丸め込んでTシャツのおなかの中に隠してた。
そのあと乳首が気になったのか、体育座りになって胸元を隠し、エヘヘ♪なんて
顔を赤らめて笑ってた。小さく丸まってる姿がたまらなく愛しく思えた。
「彼氏に連絡しなくて大丈夫なのか、心配してんじゃないの?」
ちょっぴり大人の対応で先制攻撃。
「私彼氏いないんですよぉ。ガキだから男の人に相手にされないんです…。」
「そんなことないだろー。モテそうな気がするよ、涼子可愛いしさ。」
「じゃ、織田先輩付き合ってくださいよぉ。彼氏になってくれます?
朝香先輩は遠距離恋愛みたいですよー?私じゃダメですかー?」
イタズラっぽい小悪魔の反撃にあい、あっという間に劣勢…。
「な、なんで、瀬戸先輩が関係あんだよ。」
なんてあたふたしながら答えたけど、小悪魔の勘は予想以上に鋭かった。
「やっぱ織田先輩って、朝香先輩のこと好きなんなんだぁー。顔真っ赤ですよ」
昨日初めて会った涼子なのに、バレバレだなんて俺ってほんと青二才…。欝。
朝香ちゃんが遠距離恋愛ってのは実は俺も知っていた。
4月にこのアパートに引っ越してきてから、月に1,2度のペースで男が朝香ちゃんの
部屋に訪ねてきてたし、何よりも朝香ちゃん自身から遠距離恋愛の彼とうまくいって
ないと相談されてたんだよね。
そういう俺にも実は遠距離恋愛の彼女がいた。高校3年のときに交際をスタート。
この彼女と大学入学してしばらくして一応SEXをして俺は童貞を捨てていたのだが、
学校も行かなくなってフラフラしていた俺なんて見切りをつけられたみたいで自然消滅状態だった。
まぁ天狗様だった俺は脱童貞後合コン狂いだったこともあり、遠距離恋愛なんかよりも
近くに新しい彼女を求めていたってこともあった。
けれども怪我してからは恋愛とかSEXとかどうでもよくなってたんだけどね。
俺なんて生きてる価値ないんじゃないかってとこまで逝っちゃってたし。
そんなこんなで、俺と朝香ちゃんが急激に仲良しになったのは、お互い遠距離恋愛で淋しい
思いをしてるってのも、要因のひとつだったわけなんだよ。
体育座り・・・・・・萌え
「俺は彼女なんて今んとこつくろうとか思ってないんだ。作ろうとも思ってもできないけどさ」
一応、瀬戸先輩に対する想いは軽く否定しておいた。すると、
「ゲッ。今もしかして私のこと遠まわしにフッたんでしょー?」
なんて涼子はいかにも嘘泣きって感じで涙を拭く仕草をした。可愛い奴だなぁって思った。
顔をあげると涼子は、「とりあえずブラしてきたほうがいいですか?」なんて冗談っぽく笑った。
俺は、「いや、できればノーブラのままでいて欲しいですけど?外す手間が省けますし?w」
なんてさらに冗談で返した。
「私処女ですから、優しくしてくださいね♪」
涼子からは、さらにドギツイ冗談が返ってきたんだけど、処女ってのは冗談ではなかった。
が、涼子の処女を奪うのは、もうちょっと先のお話。
この日はフェラティーオだけで終わるのである。(;´Д`)ハァハァ
(*゚∀゚)=3ハァハァ
たまらんばい・・・
| \
|゚∀゚)=3 ショジョニフェラティーオ…
|⊂
|
朝香編を中断し、涼子編第一部をお送りしております。
↑、333ゲトですなー おめー
涼子編……(´▽`)ハァハァ
そのあと涼子処女説にドキドキしながらも、平静を装いつつオシャベリを続けた。
2人でテレビ見ながらマターリという雰囲気だったけど、もちろん本当に処女なのか
どうか探りを入れることも忘れなかった。
涼子は相変わらずノーブラだったけど、トイレに行ったのを境に胸元を隠すこと
はしなくなっていた。上着も黒っぽいものだったので、残念ながら乳首が透け
たりすることはなかった。
あたりが薄暗くなり始めた頃、
「私お父さんのちんちんしか見たことないんですよぉ♪」
こんな一言をきっかけに、涼子は大胆さを増していく。
(*´д`*)ハァハァ
この頃には話を総合して判断した結果、涼子は本当に処女だなって
確信してた。
「じゃ、俺のチンポでも見とくか?w」
なんて冗談っぽくアホなことを口走ってしまう俺なんだが、すぐさま
ものすげー後悔することになる。次の瞬間、涼子の目が輝き、
「見たいです!見せてくれるんですか!」
なんて興味津々になってしまったのだ。
(おいおい、ここは普通退いておくとこだろ女としてよ…。)
あまりにも素直な反応が返ってきたもんで、俺は面食らっちまったよ。
こっちのほうが恥ずかしかったっつーの。
「さ、さっき、オシッコしたばっかりだから、だ、だめだよ…」
なんて、カミカミなうえにマヂレスしちまった。(恥)
すっかり主導権を涼子に握られた。
「じゃ、シャワー浴びてきてください。私夕飯作ってますから。ね♪」
なんて言われながら浴室へと背中を押されて行く俺。
これからどうなっちゃうんだろうって、期待と不安で胸がはちきれ
そうだった。
浴室に背中を押されながら向ってる時、不思議と冷静に冷蔵庫のなか
を想像し、(チャーハンくらいならすぐ作れる材料あるかもなぁ)
なんて思ってた。
「テキトーに冷蔵庫の中漁ってみてよ。味には期待してね−よ。」
「何言ってんですか、こう見えても料理は得意なんですよー」
失礼な!って感じで涼子は俺を睨みつけたあと、笑顔で去っていった。
服を脱いで浴室に入る頃には、チンポくらい見せてやるかー、
シャンプーし終わる頃には、SEXしちまうかー(;´Д`)ハァハァ
なんて落ち着いてきていた。
浴室の鏡でに映る自分の姿を見て、部活に復帰している成果が
体に表れてきてることに気付いた。上手く言えないけど、肉の質
がダラダラアルバイトをしてた頃とは違ってきてたんだよ。
まだ一ヶ月ちょいだったけど、それは努力している男の姿だった。
俺は本当に頑張っていた。俺ってやればできるじゃん、偉いじゃん、
って思っていた。辛かったけど本当に頑張ってたんだよ、俺…。
だから御褒美。それは涼子…(;´Д`)ハァハァ
思い切って、上半身裸で腰タオルなんて男らすぃ格好で
浴室から出てってみたんだが、
「先輩、電磁調理器使いにくいです。火加減がむずかしー!」
なんて感じであっさりとシカト…。
俺はコソコソ部屋の隅っこでポロシャツとハーフパンツに着替えた。
チンポ見せやすいようにパンツは着用しなかった。
ノーパン vs ノーブラ 戦いの準備は整った。
が、腹が減ってはバトルはできぬ。
涼子の自信作だというキムチチャーハンとトマトサラダで鋭気を養う。
腕に自信があるって言ってただけに、とても美味しかったね。
俺もけっこうマメに自炊してたし、朝香ちゃんが御飯作ってくれたりも
してたんだけど、料理の腕前は涼子が一番だった。そして食べっぷりも。
巷じゃ、若い女の子はダイエットだの朝食抜きだのいわれてるこの御時世、
涼子の食欲旺盛な様子は見ていて爽快感すら感じさせた。
そして俺の性欲も高まっていくのを感じたぜ。
「涼子もシャワー浴びてきたら?」
もはやヤル気満々の俺には、そんなセリフを言うのは容易いことだった。
「なんかそのセリフいやらしいですよー。織田先輩言い慣れてる感じぃ♪」
そんなことを言われても動じなかった。涼子自身もそんなに動じることもなく、
「なんか着るもの貸してくださいね。ジャージでもなんでもいいです!」
なんて言いながら、シャワー浴びに行った。
テーブルのわきには、涼子の携帯、財布、バックがあったのだが、
バックの上に無造作にブラが置かれてた。
なんつーか、涼子って娘は本当に子供っぽいところがあったんだよね。
純真無垢というか、能天気というか、一見して遊び慣れた感じの印象も
受けてたけどそうじゃなかったし。そのくせ大胆不敵、サービス精神旺盛。
ひょっとすると悪い男に騙されてヤリ捨てされるタイプだったかもね。
運良く今まで悪い奴と出会わなかったってだけ。そんな感じなのかも知れなかった。
今考えるとそう思うし、結果的には俺が悪い男第一号?って思うところも
あるのだが、当時の俺にはそんなこと考えてる余裕はないわけよ。
だって、
「先輩大変です!生理になっちゃいましたー!」
シャキーンなんて敬礼しながら涼子が戻って来ちゃってさ、ほんと拍子抜けだったよ。
コンビニ連れってってくださいなんて言われ、生理用品買いに車を走らせたわけ
なんだけど、その車内。
「生理きちゃった私は用済みですか?」
うつむきながらそんなことを俺に尋ねてきた涼子は捨てネコみたいな印象だった。
心のどこかに朝香ちゃんのことが引っかかってた俺だったけど、涼子と一緒に居た
いなって強く思うようになってきてた。
「これからなんか予定があるなら送ってくけど、ないなら泊まってけば?」
どうしてこんなセリフを照れもせずに真顔で言えるのか、俺にも不思議で仕方が
なかったけど、涼子相手だと言えちゃうんだよね。
自分を飾る必要がないというか、思ったことを素直に口に出しても気にならないというか。
とにかく、一緒にいてすごく楽だった。
いやいやいや瀬戸先輩といると息が詰まるとかそういう意味ではないのですが…。
リアルタイム(*´д`*)ハァハァ
アパートに帰り着いて、とりあえず2人は布団敷いてゴロ寝した。
まだ20時くらいだったけど、2人ともあんまし寝てなかったから
自然と布団が恋しくなったんだよね。メチャイケとかテレビで見ながら、
ときどき笑い転げながら涼子が俺の隣に並んで寝てたりしてた。
そのたびに、腰に手を回そうかななんて考えてはみるんだけど、
あまりにも無邪気だからさ。なんかそういうムードには持っていけなくて…。
で、俺は景気づけに、昨日の残りのいいちこをロックで飲み始める。
数分後には涼子も飲み始める。そのまた数分後には、再びチンポ見せろ
と涼子にせがまれる。そのまた数分後に、とうとう俺はチンポを晒すことになる。
ハ ズ カ シ ー (ワラ
つーか、んじゃ見せまーす!なんて感じでハーフパンツ脱ぐことなんて
俺にはできなかったので、
「見たいなら、潜り込んで勝手に見てもいいぞ。ノーパンだぞ(笑)」
なんて言いながら仰向けに寝転んで、薄手の毛布を下半身を覆った。
涼子が「ヤッター♪」なんて嬉しそうに布団に潜り込んでいく時には
すでに俺は勃起してた。
涼子はゴソゴソと毛布をめくって、スッポリと頭を毛布の中に
突っ込んだ。女の子が俺のチンポを見ようと布団の中に顔を突っ込ん
でいるというその状況だけでオナニーできそうなくらいウレシハズカシ興奮状態
だった。
いきなり涼子にハーフパンツの上から撫で撫でされ、
見るだけじゃないのか?(;´Д`)ハァハァ なんて思ったんだが、
次の瞬間にはハーフパンツを下ろされ、生でチンポを撫で撫で
された…。
タバコ休憩 (´ー`)y━~~
はやくぅ〜w
お初です。楽しく見させていただいてます。初リアルタイムでハァハァ(*´Д`)でし
スゴーイとかカターイとかそんなことを言いながら涼子は俺の
チンポを好き勝手にいじってた。俺はそのたびにビクンビクン
チンポを揺らしてたわけだが、涼子は「動いてる♪」なんて
嬉しそうにしてた。
へそ下あたりにちょっとひんやりした感触を感じ、思わず俺は
毛布をめくって確かめた。思ったとおり、我慢汁が垂れてた…(恥)
薄手の毛布とはいえ、かなり蒸し暑かったのか涼子の顔は真っ赤だった。
「織田先輩、これって精子なんですか?」
真顔でそんなことを聞かれ、俺の顔はきっと涼子以上に真っ赤だったに違いない。
「それはカウパー何とかって奴で、精子ではないんだけど微量に精子を含むらしい」
まともな返事をしてしまう俺だったが、そのあいだも涼子にチンポをペシペシ
されちゃったりして、そりゃぁもう大変だった。
視覚でも刺激されちゃったわけよ。今までは毛布で覆われてたゾーンがまともに
見える状態になってたわけだし、ヒョイッと腰あげれば涼子の唇にちんぽを触れさせる
ことくらいわけない位置まで、涼子は接近してた。
予想以上に俺のチンポは涼子にジロジロ観察されてたみたいだった。
そしてもうひとつ刺激的なことがあった。
涼子は超低空四つん這いのような格好をしていたのだが、
上着の首元が緩んでおっぱいの谷間が見えていた。ちんちんいじり
に夢中になってる様子だったので、ちょこっと首を伸ばして
もう少し上から覗いてみたら乳首も確認できた。ノーブラ万歳。
見てもいいよと許可された乳首は何度も見てきたが、見ることを
許可されてない乳首を見たのは初めてだった。すごく刺激的だった。
「どうすると気持ち良くなるんですかぁ?」
なんて唐突に涼子は聞いてきた。
「涼子が気持ちよくしてくれるの?」
思うがままに聞き返すと、涼子はちょっと恥ずかしそうに
「…頑張ります。」
って答えた。
ちょっぴり不安になってたんだよね。コイツは自分が今何をしてるのか
ちゃんと把握しているのだろうか?きちんとした性の知識はあるのか?
男の体の仕組みを理解してるのか?
なによりも、気持ちよくしてあげるという行為、すなわち射精させてあげる
という行為が、誰にでもしてあげてもいいような遊び半分の行為ではないん
だということを理解しているのか、それが一番不安だった。
涼子が恥ずかしそうにしていたのが、俺を安心させた。
羞恥心ってものがちゃんとあるんだって、やっぱり普通の女の子なんだなって
すごく安心したよ。
なんだかあまりにもSEX(性)に対してオープンすぎるというか、悪く言えば
鈍感すぎるというか、そんな感じの印象が拭いきれなかったからね。
理想を言えばSEXはおろか性器を見せるなどという行為を特別な相手以外には
しちゃダメだってこと。涼子にとって決して特別でもなんでもない俺なんかの
ちんちんをいじって気持ちよくしてあげるなんてのは不道徳だということ。
ちゃんとそういう事はわかってるんだなって、涼子のことをあまりにも
子供扱いしてたなって、恥ずかしそうな涼子の仕草を見たときに思った。
で、俺は安心して涼子に手取り足取り男を悦ばせるテクを教え、
自分が気持ちよくなっちゃって悦んじゃうわけなんだ。
が、本日はここまでで終了。
明日も休みなんで、俺なりにハイペースで書き込むぜ!
たまに覗いてね。
乙彼〜。漸く俺も寝れる。
うひゃー!ひゃひゃひゃ、おもしれー。乙彼三、
(;´Д`)ハァハァ
裏スジ、亀頭、カリ、あまりにも詳細にペニスを説明しすぎて、
「そのくらい私だって知ってますよー♪」
なんて時折涼子に突っ込まれた。なにしろ処女を相手にするのは
初めてだったもんで、どこまで丁寧に教えたらいいもんなのか俺自身
わからなかった。
その頃には、右手でシコシコ左手で玉袋をモミモミしてもらってた。
「ほんとに玉があるんですね。コロコロしてますよね」
そんな涼子のコメントがやけに新鮮だった。
365 :
◆RRR.zZZL.. :03/04/03 11:23 ID:KtwuNSO2
おいおい、なんだかんだで150投稿だよ。原稿用紙何枚分だこれは?
ageてしまった…。欝だ逝こう…。
イ`
最初はぎこちなかった涼子のシコシコ攻撃だったが、やがてスムーズに
上下を繰り返すようになる。
「もうちょっと強く握って…」
そんな指示を与えると、尿道を押し出された我慢汁がしずくとなって
涼子の人差し指に垂れた。
俺みたいなダメ男の我慢汁が汚れを知らぬ涼子の指に絡みつき濡らす、
そんないやらしい光景に俺はめまいすら感じた。
「すごぃ…気持ちいぃ。涼子…。」
思わず俺は吐息交じりの声で名前を呼んだ。
「ほんとですか?嬉しい!イっちゃってくださーい♪」
無邪気に目を輝かせ、涼子はいっそう滑らかに指を上下させていく。
「精子出るとこ見たいです」
そんな涼子の一言にドキっとした。純粋にコイツは興味本位だけで
俺のチンポを握っているんだと痛感した。
生命の大切さ尊さなどに疎かった幼少の頃にアリンコや蜂の巣を爆破して
遊び回ってた自分の姿を涼子に垣間見た気がした。恐れを知らぬ行為、
幼いがゆえに残酷になれたあの頃。好奇心旺盛な冒険心そのままに
涼子は大人になっちまったんじゃなかろうか、そして俺はそんな涼子を
利用していたのかもしれない。
と、数年後の俺はちょっぴりセンチメンタルな気分で書き込んでいます。(-_-)
なんつーエッチな行為をさせてしまっているのか、こんなことをさせていいのか、
つーかもっとエッチなことさせたい、してもらいたい、教えたい、イかせてくれ、
イってもいいんだろうか、なにやってんだ、なにやられてんだ俺は、ああ、もうだめ、
止まんねーよ、誰も止めてくれる人いねーよ、朝香ちゃんごめん、こんなことされ
ちゃってるよ俺、ごめんな涼子、こんなことさせてごめん…、うわぁぁぁん…。
「わぁ♪」
歓声にも似た涼子の声が聞こえた。俺は快感に身を任せ、目を瞑りながら何度も
ビクンビクンとチンポを反らせ精子を放出した。
放たれた精液が俺の下腹部近辺に着弾するのを感じ、ふと我に返る。
「先輩…、精子飛んできましたよぉ…」
まだ右手にチンポを握ったままかすかに動かしている涼子が不安そうな声を出した。
涼子のあごと唇に精子くっついてた。ヾ(´▽`;)ゝ アハハ
「ご、ごめんごめん、ごめんなw」
あわててティッシュをつかもうと起き上がる俺を、
「わわわ、こぼれるこぼれるっ」
って言いながら涼子が制した。すんごい大量の精液を俺はぶちまけてた。
AV男優かよ!って自分にツッコミいれたいくらいの量だった。超ワラタ(w
処女に手コキで逝かされるのは最高に気持ちよかったのです…(恥)
無言で涼子は俺の精子を拭き取ってくれていた。
つーか唇に精子くっついてたから、喋れなかったのかもしれない。
丁寧にちんちんを拭いてもらったあとに、今度は俺が涼子の顔を拭いてあげた。
「ひどいですよぉ、処女に顔射するなんてー」
拭き終わると涼子はようやく喋った。
「ごめんごめん」なんて俺は謝るしかなかったわけだが、
「精子ってスゴイ飛ぶんですね、織田先輩♪」
なんて言われて恥ずかしくなった。が、ある意味この恥ずかしさは快感でもあった。
精子発射の瞬間を女の子に見せる見られちゃうって行為は、たまらなく萌え。
見せる見られちゃう相手が汚れを知らぬ涼子だったことが、たまたまたまらなく萌え萌え。
そんなこんなで日曜日の昼頃には涼子を送っていき、別れ間際に
「生理終わったらエッチしようね。つーかしちゃダメ?」
「楽しみにしてます♪」
「じゃ、くれぐれも他の男に教わらないようにw」
「はーい♪」
なんて約束を交わし、俺と涼子はお互いの肉体を求めるようになっていくのだ。
涼子編 第一部 〜完〜
鬼畜め・・・・・・・・・・・・・
ハァハァ
つーか、フェラティーオ行為のこと書き忘れたんだけど、まとめちゃったよ。
うるせぇ、鬼畜め・・・
昼前だってのにハァハァさせんじゃねえ
377 :
えっちな21禁さん:03/04/03 12:45 ID:R375A7bo
お気に入りに登録しますた!
あぼーん
うさぎの看病でちょっと来ない間にもうこんな展開に…
( )━━( )━━(ω・´ )━━(・ω・´)━━ショボーン━━(´・ω・`)━━( ´・ω・)━━( ´・ω)━━
>「楽しみにしてます♪」
こっちも期待sage
381 :
えっちな21禁さん:03/04/03 15:38 ID:/MfwUvrd
淡々とえろいですね
フェラティオのことが書いてないのは許せんな(;´Д`)ハァハァ
涼子編 第一部 〜フェラティーオ編〜
手コキで(;´Д`)ハァハァしてからしばらくして、気持ちよく俺は眠りに落ちてしまった。
夜中に目を覚ますと、隣で涼子がテレビで深夜映画をを見ていた。部屋は暗かった。
テレビの明かりだけが灯る薄暗い部屋で、俺はちょっと大胆になってたかもしれない。
「まだ起きてたの?つーか俺が勝手に寝ちゃっただけか…」
って言いながら、後ろからそっと涼子を抱きしめてみた。
「あっ…。 起こしちゃいましたか?まぶしかった?」
一瞬だけ間をおいて涼子はこっちを向いた。
間近で顔を合わせ、(コイツ本当に可愛い顔してんなぁ)なんて思った。
(*´∀`)ワクワク
涼子があまりにマジマジと見つめるので、恥ずかしくなった俺は
涼子の薄い唇にそっと指を置き、
「さっきここに精子つけた涼子すげぇカッコ悪かったぞ。」
なんてちょっとした照れ隠し。
「先輩がつけたんじゃないですかぁー、っもう!
私のファーストキスは精子ですよ精子…」
「ええぇー!キスもまだなのー?」
驚く俺を尻目に、涼子はケタケタ笑いながら、
「嘘ですよ、キスくらいはしたことありますよぉー♪」
いや、キスの経験すらないなら、それはそれで
俺の中で手コキの価値が跳ね上がるんだが(笑)
「キスって言っても色々あるじゃん?チュッとかブチューとかさ?w」
しばらくはそんな感じで他愛もない世間話。研究室コンパの早い段階で
意気投合した俺たちは、知り合って間もないわりには打ち解けてた。
自然な感じで涼子は俺の腕に抱かれてたし、なによりも手コキに顔射
のなかだったからね(笑)
「おちんちんにチュウしたことはあるの?」
そんな答えがわかりきった質問をするのも、お約束のようなもんだった。
「さっきまでお父さんのちんちんしか見たことなかった私が
おちんちんにチュウなんてしたことあるわけないじゃないですかー!」
そうそう、そんな答えを俺は待ってた。
(じゃ、俺のチンポにチュウしとく?w)心の中でこのセリフを言うって決めてたし(笑)
「織田先輩、フェラチオして欲しいんですか?」
ズドーン!涼子に先越された。
しかもど真ん中ストレート。涼子の直球は速かった。
そのときはシラフだったし、涼子の今後のことも考慮して
(いくらなんでも大胆すぎだろ、オメーもうちょっと自分を大事にしろや)
って説教のひとつでもしてやろうかって思ったよ。
涼子の手コキで(;´Д`)ハァハァ ドピュ!なんてあさっりイかされてしまった
俺が言っても説得力ゼロだろうけどさ、言わずにはいられなかったよ。
「…え?そりゃ…まぁ…して…欲しいけどさ…。してください…。」
説教の機会はいつでもあるけど、フェラチオチャンスはは今しかねーんだよ!
「織田先輩モジモジしてて可愛い。イクときもアアーって声出してて可愛かったです」
そう言いながら涼子は唇を重ねてきた。
突然の出来事ではあったが、俺もさっきからキスしても構わないよなって
思ってたとこだったので、しっかりと両腕で涼子を抱きしめた。
ちょっぴりタバコのにおいを気にしつつ、唇を割って舌を侵入させてみたが、
すぐさま涼子は俺の求めに応じ、舌を絡ませてきてくれた。
実に1年ぶりくらいのディープキス。
朝香ちゃんのこともあったし、涼子ってもう少し自分のこと大事にしたほうが
いいだろなんて思うところもあった。
だけど、こんな俺でも相手にしてくれてる涼子という存在にすごく甘えたか
った。人肌のぬくもりが恋しかった。もう止まらなかった。
うんうん処女ってそういうものです。
涼子編イイ! 涼子イイ!
『恋に落ちたわけでもないのに、昨日今日出会った
ばかりの男女が夜を供に過ごし肌を重ねる』
どこにでも転がっていそうな話だし、俺もそんなに頭の固い人間じゃな
かったので、決して受け入れがたい男女関係の在り方ではなかった。
ただ、涼子を俺の性欲処理に利用しているような後ろめたさが常に頭を
かすめた。後ろめたさといえば朝香ちゃんに対する想いもそうだった。
決して俺は朝香ちゃんと男と女として特別な関係を築いているわけでは
なかったけど、そりゃそうなんだけど、なんとなく期待してるところが
あったんだよね。
朝香ちゃんにも、自分自身にも。
きっと俺が一生懸命頑張れば、朝香ちゃんが見ていてくれる。きっといつか
朝香ちゃんは俺を男として受け入れてくれるんじゃないだろうかって。
(*´∀`)=3
ただ単純に、朝香ちゃんが留守の間に女連れ込んでハァハァしている
自分に嫌悪感を感じてたとこもあったけどね。
でもね、実はもうひとつ思うところがあったんだ。
朝香ちゃんは結婚式に行ってたわけなんだけど、実家にも顔出すって
メールに書いてた。遠距離恋愛の相手の男ってのは、朝香ちゃんと同郷の
人物だったんだよ。今頃、朝香ちゃんはそいつとSEXしてるんじゃないか
って勝手な想像して、俺は嫉妬に狂ってたんだよね。
そんな気持ちを胸に抱いたまま、涼子にぬくもりを求めてしまう自分が
とてつもなく汚らわしい男に思えて欝だった。
でも止まらなかった…。
396 :
:03/04/03 23:59 ID:4NQruaOS
ヽ(`Д´)ノウラヤマシクナイ!!
ハァハァするもんか
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
涼子の唇に始まり、ホッペや額、まぶたにも優しく唇を重ねてゆく俺。
ちょっと緊張気味の涼子を安心させようとイタズラっぽく唇をカプッて
噛んでみたり、ディープキスしたまま狸寝入りしてみたり、俺必死だった。
指を組み合わせるようにして手を繋ぎ、見つめあい、これ以上ないって
くらいムードが高まった時に、目を見開きながらイビキをかいてみたんだが
これは涼子に絶賛された。俺の得意技だった。必殺なのだ。
大笑いしている涼子の口を塞ぐように舌をねじ込み舌を吸い求める俺。
さっきまでとは別人のように荒っぽく舌を絡ませる俺に、涼子は最初こそ
面食らってフガッって感じだったが、やがて俺の首に両腕を巻きつけ抱きつくと、
自らも激しく舌を入れてきた。俺は涼子に身を委ね、好きなようにさせてあげた。
適度に緊張もほぐれ大胆さを増した涼子だが、歯をぶつけたりして、照れ笑いした
りと悪戦苦闘みたいだった。
が、わざとチュパ♪なんて音を出すように唇に吸い付いたり、楽しそうにキスする
ようになってきてた。
やはり必殺技「目見開きイビキ」が効いたに違いない。
で、
100、200、300に続き、400もGET!
おめでとうごます
つーか、誰も見てないからキリ番も楽々ゲッツできてしまうという罠…w
リアルハァハァタイムなので、本日はこれにて終了。
403 :
えっちな21禁さん:03/04/04 01:00 ID:41mL7mEy
まじっすか?
>リアルハァハァタイムなので
ぐぬう、、、だ、誰とハァハァタイムなんだぁぁ。
ってまだ結論は聞きたくないので答えなくてもいいもん!!!ヽ(`Д´)ノ
405 :
某っす:03/04/04 01:03 ID:XlwqKYIl
目見開きイビキ攻撃か・・・φ(.. )メモメモ
既に某っすは昨夜の○タソとの1戦で目見開きイビキ攻撃を
使ったと思われ(w
って,今ベキョー厨か.時間は残酷ね (´・ω・`)ショボーン
みんながRRR氏に遠慮してキリ番ゲットを避けているのです!
なんて事はないかな…w
ヒッサツ!
(Θ口Θ)んがーんがー
記念カキコ
あーあ。自スレ放っておいて、他スレで遊んじまったよ。
しかもここに書く予定だったレズっ娘の話、書いてしまったYO!(笑)
何気に覗いたスレでハァハァしてたら・・。
そういう事だとはビックリしますた。
色んな経験なさってるんですね、うらやましい限りっす。
目見開きイビキは凄い効果でした♪(´▽`)ノ
さすが○っすはチェックがはやいねw
ハケーンしますたw
記念カキコ
上がってるときにスレタイには気がついたよw
早っ!
お互い様w
時間も忘れ、一気に詠んでしまいますたw
掘れちゃいそうw
IDジュリエッツ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>415 優しく掘ってね。
き、今日のハァハァは?>ジュリエッツ
あのスレの続きはこっちでしゅか?
419 :
えっちな21禁さん:03/04/05 22:45 ID:7xG7nbfb
つづきを早くキボンヌ
ふふふ
よそで遊んでて忙しいんでしょう。でも待ってます…
個人情報漏洩「防止」のため だな。
んでね、その大嘘の部分は非常に俺にとって悩みのタネ。
その物語に登場するA子という人物は、本スレにもかる〜く関る人物なのだ
けど、登場時期なんかは大きくズレてます。ズレてるっていうか、嘘なわけ。
もうちょっと考えて書けばよかったんだけど、このスレとリンクさせようとは
思ってなかったので、噛み合わなくなってしまった部分があります。
矛盾する部分、辻褄が合わない部分は、見て見ぬフリで御了承ください。
本スレのこれからについて。
基本的に、瀬戸朝香編をベースに展開していきます。
が、現在涼子編を書いているみたいに、ところどころで
違う女の子が絡んできます。
涼子編は第一部、第二部、(第三部)くらいまでかな。
他に「超巨乳娘の鈴木京香編」、「元祖レズっ娘稲森いずみ編」、
「白衣の天使山口紗弥加編」など予定しています。
たまに覗くとハァハァするかもしれないし、しないかも…。
向こうのスレ探して今さっきまで読んでました。(
>>422で紹介されたけど・・・)
ハァハァしまくりましたです。
いろんな体験談がありそうで、これからもたまに覗いてハァハァ期待です。
(ちなみに、向こうスレでの
>>1の扱いに激ワロタです。)
うらやましい人ですね。私女なのにすごくうらやましい。なんでだ。
長い旅になりそうじゃな
わしも執筆に入らんといかんが、もう少し参考に
させて頂こうかのうw
なんたってわしのは 妄 想 じゃからのうw
│-`).。o0(朝香チャソがレズっ子だったなんて・・・)
朝香タソは遠距離恋愛の彼氏がいるんだから違うべ
向こうのスレでもハァハァさせていただきました。
私も女だけどすごくうらやましい。
さてと。
明日からはマターリ涼子編の続きを…。
432 :
えっちな21禁さん:03/04/07 23:48 ID:fcJhfNsL
可及的速やかな続編連載を希望!
RRRzZZLさん、お忙しいでしょうが、愛読者は待ってます!
がんばってください
すごいですね。これからもたまにハァハァしにお邪魔します。
今日は早くねるぞ
435 :
ま:03/04/08 00:23 ID:dFw1ccyN
すばらしいエロ小説家ですね。ファンになりました。
436 :
えっちな21禁さん:03/04/08 00:32 ID:H3voPNdv
これを原作にエロゲでも誰かつくっておくれ( *´Д`)ハァハァ
>>436 実は漏れ作ろうとしていた、と言ってみるテスト。
438 :
えっちな21禁さん:03/04/08 07:45 ID:H3voPNdv
>>437 神キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
あぼーん
>>436 俺なんかすでにゲームプレイ中だと言ってみるバスト。
441 :
えっちな21禁さん:03/04/08 08:26 ID:YqXXV7WP
>>440 パイオツキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
442 :
:03/04/08 17:47 ID:mq2PTAA8
age
>442
ID PTA キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
444キタ――――
今夜こそここでハァハァできることを期待。
446 :
えっちな21禁さん:03/04/09 00:16 ID:WU7Ce6l8
つづき早く〜〜〜
マターリ
マシェーリ
マサーシ
タイーホ
451 :
みー:03/04/09 13:16 ID:BJEIXRXY
期待さげ
少しずつ書いてはいたんだけどね。
いきなりフリーズ起こって消えちゃったんだよね…
非常に俺自身ショックを受けた。
あんだと(#゚Д゚)ゴルァ なんでバックアップとっとかねえんだよ
ふざけんな!
面倒だろうけどもう一回書いて下さい。おねがいします。
ざけんなこのやらぁー!俺は正上位オンリーなんだよ
バックなんて嫌いなんだよ!
たまに覗いてハァハァしてください。おねがいします。
名前が欝だ… 逝ってくる…
逝くな〜!!!
逝くときは一緒に・・・
たまに覗いてハァハァ
また覗かれてハァハァ
今日もまたみれない。
朝の連ドラが緊急事態でなくなってがっかりしているときの気分と似ている
460 :
えっちな21禁さん:03/04/09 22:27 ID:8FwfNVSi
>>459 同じく。
待ってるよ〜 ◆RRR.zZZL.. タン。
461 :
ま:03/04/10 00:38 ID:pJe+YVae
いや、これは連ドラじゃなくて、特番みたいなもんなんだ、仕方ないんだ。
いいスレを見つけた、私は運がいい・・・
のんびり頑張ってくれ、文才あるよ
じっと待つw
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
まるで女神降臨待ちスレのようですね。
そんなワタシも(;´Д`)ハァハァしながら待ってます。
今日は来なかったなぁ・・
>>465 そんな感じですw
ハァハァ
468 :
えっちな21禁さん:03/04/11 02:19 ID:5Uc7faqS
づつきはよ書いてぇ〜〜
469 :
:03/04/11 02:22 ID:n8K930qC
470 :
えっちな21禁さん:03/04/11 04:10 ID:+RDjPfwX
ハァハァ(((:;゚д゚;))ハァハァ
ブルブルシコシコ
471 :
えっちな21禁さん:03/04/11 04:23 ID:eKvH8egj
472 :
3Pスレの71:03/04/11 09:05 ID:tGhYEn/I
>>455 ハッ!アナタ…アナタだったのね!!
遅くなりましたが、たまに覗いてハァハァさせて頂きます。
sage忘れごめんなさい…
>473
セクスマンスレ帰りですなw
>>じじい&475
そのとおりでございます(w
あっちは少しイジり疲れまして…。
◆RRR.zZZL.. さんの話読んでハァハァしつつ癒されよう、と。
ほんとハァハァ部分も然ることながら、
そこまでに至るドキドキ感や葛藤、心の動きがもぉ…
◆RRR.zZZL.. さんの話読んでると俺も昔好きだったあの娘の事とか、
上手く出来なかった初体験の事とかいろんな記憶が蘇って…
なんかこう、「ライ麦畑でつかまえて」読んでだ頃の甘酸っぱい(w気分が。
あぼーん
続きまだでつか?。・゜・(ノД`)・゜・。
あぼーん
あぼーん
「たまに覗く」スレなのに、毎日覗いて待ってます。
はやく、続編書いてください!お願いしま〜す
急かすと書く気が失せてしまうじゃろw
マタ―リ待つのじゃ!
早よ書かんかい!ゴルァ!!
すいません、チョーシにのりますた(^^);
484 :
まぃまぃ:03/04/13 01:07 ID:fPejMP2x
こんばんゎ。密かにかなり前からこのスレを見させてもらってます。まぃでっす!!めっちゃ好きです!!頑張ってね!!
485 :
まぃまぃ:03/04/13 01:07 ID:fDtL7/C4
こんばんゎ。密かにかなり前からこのスレを見させてもらってます。まぃでっす!!めっちゃ好きです!!頑張ってね!!
abe
うぁ。。二重カキコすみません!!(>_<)
だれかいる!?
そりゃあいますさー
490 :
えっちな21禁さん:03/04/13 05:46 ID:htRkecHm
age
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
(´-`).。oO(今週末は動きなしか…)
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ してえ〜
じっと待つ・・待つのみじゃ!
じじいと待つ・・待つのみじゃ!
495 :
ゆき:03/04/15 05:58 ID:ibX6IDk0
彼女は、不倫している。奥さんは、彼と何もしなければ、居てもいいと言ったので、奥さんの了解の元居候させてもらっている。
いつもの楽しい会話が続く・・。
奥さん「あっ!子供お風呂に入れなきゃ。」
彼「行って来て」
奥さん「私が行くの?あなた行って来てよ」
彼「はいはい、いきますよ」
奥さん「よろしくね〜ん」
・・・・会話は続く・・・
496 :
ゆき:03/04/15 06:00 ID:ibX6IDk0
奥さん「私眠いから寝るね。kちゃん(私)彼に寝た事伝えておいて」
私「はーい、おやすみ」
・・・・時間は過ぎ・・・
・・・・彼が子供を抱え出てきた・・・
私「おかえり、zちゃん寝たよ。」
彼「そっか、子供の世話もしないでねるもんなー、こっちの身にもなってみろよ、疲れるぜ」
私「そうだよね。オムツ変え、ミルクあげ、お風呂、殆どsくんやってるもんね」
彼「癒して、k・・・」
私「いいよ、癒してあげる・・・」
・・・2人は熱いキスをした・・・
497 :
ゆき:03/04/15 06:00 ID:ibX6IDk0
・・・そのまま押し倒され、服を脱がされる・・
私「あん、zちゃん起きてきたらどうするの?」
彼「起きないさ、今頃ぐっすり熟睡してるよ」
私「あんっ、もぅ、好きなんだからぁ。」
彼「癒してくれるんだろ?これが1番の癒しさ」
・・・彼は私の色々な所を舐め始めた・・・
私「あんっ・・ん・・あんっ」
彼「気持ちいいか?」
私「うん・・いい・・あっ」
彼「指入れるよ」
私「・・うん」
・・・おくまで入る・・・
498 :
ゆき:03/04/15 06:01 ID:ibX6IDk0
私「あん・・ん・・あっ・・いい」
彼「あんまり大きな声出すなよ、聞こえるから」
私「だって・・あん・・出るんだもん・・」
彼「そんなに感じてくれて嬉しいよ、入れるよ」
私「・・うん。きて」
・・・入った・・・・
私「あんっ・・あっ・・ん・・はぁん」
・・・おくまで入る・・・
500!!
>>500 オメ
持ってくとこはきっちり持ってくのぉw
あぼーん
大学の時ですよ。今から6年前。 大学入学後すぐにテニスサークルに入った。 ある日飲み会があってその後飲み直そう! ってことで先輩♂の部屋に男女数人で押し入り。 最初はみんなでワイワイ飲んでいたもののだんだんダレてきて みんなバラバラ。 ゲームしたり寝たり吐いたり。 つづく
大学の時ですよ。今から6年前。
大学入学後すぐにテニスサークルに入った。
ある日飲み会があってその後飲み直そう!
ってことで先輩♂の部屋に男女数人で押し入り。
最初はみんなでワイワイ飲んでいたもののだんだんダレてきて
みんなバラバラ。
ゲームしたり寝たり吐いたり。
つづく
つづき
んで僕はこたつに入って
端のほうで壁にもたれてたですよ。
隣にはサークルの部長の彼女さんが…
彼女さんと僕はこたつで隣。
最初は話したりTV見てたんですけど
気づいたらこたつの下で手をつなぎ指を絡ませていました。
つづく
つづき
当時童貞の僕はもうドキドキして気が狂いそう。
彼女の「外でよっか」と囁く声に頷くしかなかったですよ。
あとはなすがまま。
近くにある彼女の部屋に行きました。
そりゃぁもう夢のような筆おろし。
絶妙な舌使いのズボズボジュルジュルフェラに生挿入&中だし。
部長の彼女とこんなこと…な罪悪感がよけいに興奮を誘います。
その人とはそれっきりでしたが
ホント大学生っていいなぁと思った初体験の話。
うわ〜!
重複カキコ&あげてすまそ〜!
みんないい思い出があるんだね〜
私は大学生の時はわりとフツウだったな〜。わりと。
トリプつけてみた〜!
あぼーん
何が起こったのですか?
…こんなんじゃここの住人はハァハァできねえんだよ>495,503
たまに覗いてもハァハァできないスレはここですか?
ぅお、お帰りなさい!
513 :
えっちな21禁さん:03/04/16 14:52 ID:6UrC4uAJ
フェイント??
514 :
えっちな21禁さん:03/04/16 16:40 ID:C7PyL7Tf
yyyy
>>511 ここですw
ま、でも、「たまに」の期間は人それぞれですからねー。
2週間くらいなら「たまに」に入るんじゃないですかね。
えいっ、やー!4
↑IDがGTO
Oではなくて0のような気がするが、ま、どうでも(・∀・)イイ!!やね
ほ
ぽ
ぼ
しま
しま゜
しま゚?
あんまくだらないレスつけんな
ため息が(;´Д`)ハァ-
秀逸な書き手に秀逸な作品。
秀逸なスレッドになるための要因を満たすなら
あとは駄レスの排除。
排除とまで言ってしまうと堅苦しいけど、
>>519-524みたいなのは頼むからやめてくれ。
毎日覗いてるけどなかなかハァハァできません
毎日覗くスレでもないし、必ずハァハァできるスレではない
ということを各自確認しる!何のためのスレタイなんだ!
かもしれないだからねえ・・・。
まぁまぁゆっくりと待とうぜ!
目を閉じ、唇を吸われる音を聞きながら悦に浸る俺の手は無意識のうちに
涼子の背すじをなぞる。指先にちょっとした違和感を覚え、
「ありゃ?いつの間にブラしたの?」
「生理でおっぱい張ってて痛いから、ブラで固定されてるほうが楽だったりするんです。」
「そうなんだ…。じゃ触ったりしたら痛いかなぁ…」
特に深い意味もなく、なんとなく思ったことを口にしただけなんだけど、涼子からは
「やだー先輩私のおっぱい触るつもりなんだー♪」
なんて、子供みたいな笑顔が返ってきた。
「だめですか?」
「だめじゃないかもです」
そんなやりとりを経てから、俺はそっと涼子の胸に手を置いた。
一見ボーイッシュな印象を与えがちな涼子は、色気という面では
そこらへんを歩いている大人びた女子高生にも見劣るほどだったけど、
その胸のふくらみは俺を十分に満足させた。
(元気いっぱいの子供みたいな涼子にもちゃんとおっぱいあるんじゃん)
なーんて失礼なことを頭に思い浮かべながら、左手で背中のホックを外した。
ちょっと恥ずかしそうにうつむく涼子の仕草を観察しつつブラをずらし、
Tシャツ越しに俺の指先は布一枚はさんで涼子のオッパイに到達した。
ああああああーーーーーーーーーーー
数字入れ忘れてるーーーーーーーーーー
上の二つ169と170ねーーーーーーーーーー
ちょっと夜桜見に行ってくるよ
( ´∀`)待ってたぜ
やっとキターーーーーーー♪
っつーか桜はもう散ってるだろォがw
ウポ? ドノヘンドノヘン?
俺の桜は散らないのさ
いいから早く喋れぃ
ほんのちょっと刺激を与えるだけで、Tシャツの上からでもその位置が
はっきりと見て取れるくらいに涼子の乳首は硬くなっていった。
なんとも形容しがたい喜びを感じながら、俺はその突起した部分を
ツンツン。最初は、今まで味わったことのない刺激に対してしきりに
まばたきを繰り返していた涼子だったけど、やがてしっかりとまぶた
を閉じて「んんっ」なんて言葉にならない言葉を漏らすようになってたよ。
頃合いを見計らって、俺がTシャツの中に手を侵入させると涼子は一瞬だけ
目を開いて俺を見つめた。
けれども俺の指が直に乳首に触れると、すぐにまた目を閉じおとなしくなった。
ちょっとだけ息を弾ませ半開きになった涼子の口に唇を重ねると、涼子はすぐに
舌を絡ませてきた。もうどっちの唾液なのかすらわからなくなるくらいまで互いの
唇を濡らす深く長いディープキスだったと思う。
その頃にはすでに涼子のTシャツはめくれあがり、可愛らしいおっぱいがあらわに
なっていた。唇から首すじ、首すじから鎖骨、おっぱいに向かって徐々に愛撫する
位置をさげていくたびに、涼子の息は荒くなっていく。
俺のチンポもはちきれんばかりに勃起してたし、先っちょヌルヌルだったと思う。
(;´Д`)ハァハァ 早くバレて先輩に怒られないかな・・・
ちょっとした俺の出来心で、俺の舌と乳首とのファーストコンタクトは、
思いっきりベロンと舐め上げるなんて大胆なものを選択してみた。(笑)
「キャー」なんて大声を出しながらビクンと涼子はとびあがり、
「びっくりしたよぉ…」なんて言いながら俺の胸にしがみついてきた。
(やべぇ生理でおっぱい張ってるの忘れてたぁー)
なんて思って「痛かった?ごめんね」って謝ると、涼子は小さな声で
「…ちがうの。すごい気持ちよかったんです…」
なんてつぶやいた。
このときは上着もブラも脱ぎ捨て上半身裸になってたんだけど、初めての
おっぱいペロペロ体験の衝撃にふと我に返ったのか、
「なんか恥ずかしくなってきましたよぉー」
なんて言いながら、涼子はおっぱいを隠すようにして俺に抱かれていた。
おっぱい丸出しで恥ずかしいって意味かと思ったんだけど、涼子はおっぱい
ひと舐めされただけでとびあがるくらいに感じちゃって恥ずかしいです的な
ことを付け足し、顔を真っ赤にして照れてた。
「Tシャツ着るぅ〜」
なんて言いながら涼子は起き上がり、手ブラでおっぱい隠したまま
キョロキョロと脱いだTシャツを探してた。
そんな涼子の姿は俺の萌え萌えストライクゾーンのド真ん中だった。
後ろからそっと抱きしめ、涼子の手の上に俺も手を重ねると、
「着ないほうがいいですか?」
って首だけ振り返っていたずらっぽく聞いてきた。
俺が「うん」って言いながらほっぺにキスをすると、涼子は手を
外して、俺の手を手ブラ代わりにした。手のひらに当たる乳首の
先端のツンとした感触が心地よかった。涼子はその上から自分
の手を重ねると
「人間ブラジャーだぁ♪」なんて遊んでた。俺はそんな涼子で遊びまくった。
乳首いじりまくってビクンビクンさせまくり、舐め舐めしまくってとびあがらせた。
「もうあんまりいじめないでくださいよぉ…恥ずかしいよぉ…」
涼子はそんなセリフを口にしてしまうくらい、本当に体全体を震わせて感じていた。
「別に恥ずかしいことじゃないんだよ」って優しく諭すと、やがて適度に体の力を
抜くことを覚えたのか、上手に喘ぐようになった。
って書いちゃうと変な感じでおかしいけど実際にそんな感じだった。なんて言うのかなぁ、
演技じゃないんだけど自然に喘ぎ声出せるようになっていくのかなぁ、女の子ならそんな
感覚わかるかもね。
ま、とにかくだね、俺は涼子に夢中になってたし涼子も俺の愛撫に没頭してたみたい。
「…先輩、私エッチがこんなに気持ちいいなんて知らなかったですぅ…」
トロンとした目で涼子にそんなことを言われちゃった。
再び涼子に萌え萌えストライクゾーンのド真ん中に投げ込まれたって感じ。
カウントはツーストライクノーボール。完全に追い込まれた俺は一度打席を外した…。
ようするにチンポ洗いに行ったんだけどね。(笑)
「洗わなくてもいいですよぉー」なんて涼子には言われたんだけど、手コキでドピュしたあと
そのまんま寝ちゃってたからさ、精子臭いかもしれないチンポ晒すのちょっと嫌だったのです。
いやん。
わかる・・・。
あんた本物だよ…
サイクー
555ゲット!
そしてハァハァ(*´д`*)ハァハァ
「して!」とか「してあげましょうか?」とか、2人の間に特にそんな会話はなかった
んだけど、これからフェラしますされますってのは明白だった。
生理だったからそれ以上のことはしないってのは暗黙の了解みたいなところがあったし、
手コキを経験済みの涼子が向う先はお口でパックンしかないだろって、そんな雰囲気だった
のかもしれない。
数時間前に手コキでイかせてもらってたとはいえ、さすがにこれからフェラされるのかなぁ
って思ったらドキドキしていた。長らくそういうエロ行為から遠ざかってた俺だったからね。
念入りにチンポ洗って部屋に戻り、布団に寝そべって涼子が来るのを待った。
涼子は俺が浴室でチンポ洗ってると、「先輩の後ろ姿可愛いですね〜」なんて言いながら
トイレに行ったきりだった。
トイレから戻ってきた涼子は、寝そべっている俺のわきにチョコンと正座すると、
「先輩、私ヌルヌルしてました…」なんて報告してくれた。恥ずかしそうなんだけど、
なぜか嬉しそうにしてるみたいにも思えた。わざわざそんな報告してくれるところが
涼子っぽくてイイ感じだったよね。ほんとこの娘は俺の萌えポイントを刺激する術を
知り尽くしてる感じだった。
俺はそんな涼子が愛しくて愛しくてしかたなくなり、引き寄せて隣に寝かせギュッと
抱きしめた。しばらくキスしたり、おっぱいいじったりしていたんだけど、
「さっき手でしてしてあげたみたいなシコシコの動きをお口ですればいいんですよね?」
なんて涼子が聞いてきた。
「基本的にはそうだねー」なんて平静を装った俺だったけど、とうとう涼子にフェラさせ
ちゃうんだなぁって思ったら、ちょっと罪悪感みたいなものも感じた。心底フェラしても
らいたいとも思ってたけど、涼子のこと大事にしてあげたいみたいな気もして複雑だった。
そんな俺の心境をまったく知らないのか、知っててもまったく興味ないのか、涼子は
「上手にできるかなぁー」なんて言いながら俺の下半身へ向かって移動していった。
そして俺のハーフパンツを脱がせると、
「あ、イイ匂いしますね。ボディーシャンプー何使ってるんですか?」
なんて言いながらチンポいじり始めた。
「えっとね、なんだっけなぁー。たしか植物物語だった気がするよ」
なんて俺が言い終わる頃には、涼子は俺のチンポを口に含んでいた。
涼子の口の中は温かくて俺はすごく幸せな気分になり、罪悪感なんてすぐさま吹っ飛んじゃったYO!
涼子って全体的に体のつくりも小さかったし、顔のパーツの一つ一つがすごく小さかったのね。
俺のチンポは決して大きいわけではなく人並みだと思うんだけど、涼子の小さな口にはすごく
大きかったみたい。ゆっくりゆっくりお口の中に出し入れしてくれてたんだけど、
「アゴはずれちゃいますよぉー」なんて言いながら一生懸命頑張ってくれてた。
「絶対ブサイクになってますよね私。あんまり見ないでくださいよぉ…」
なんて言われたんだけど、俺は涼子がフェラチオする様子をジロジロ観察しまくった。
さっきまでお父さんのちんちんしか見たことないですよぉーなんて言っていた涼子が
俺のチンポを咥えている姿は、亀頭に対する物理的な刺激なんかよりも、心理的に
グッとくるものがあった。
がしかし、涼子のお口は本当に小さかったみたいなので、いつまでも口に出し入れさせてるのは
可哀想な気がした俺は、「もういいよ、じゅうぶん満足だよ」なんて言ってしまうのだった。
>亀頭に対する物理的な刺激なんかよりも、心理的にグッとくるものがあった
その気持ちわかるぞぉ!!
562 :
山崎 渉:03/04/20 04:31 ID:tbYatiwO
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
◆RRR.zZZL..さんはセックスが上手そうですね?
>1さん
好きです!!!!!
ひ、久しぶりに読めた・・・
ちょっと、前の流れを忘れていたがw
烈しくハァハァしました。
568 :
えっちな21禁さん:03/04/21 13:49 ID:1kPD4Sxc
RRR.zZZL..さんはその表現がいつ思いつくのか是非しりたい
569 :
えっちな21禁さん:03/04/21 20:12 ID:KqCaRffM
<━━━━━━━━>
>━━━━━━━━━━<
こうすると下の棒の方が一見長く見えます。これが目の錯覚です。
570 :
えっちな21禁さん:03/04/21 21:12 ID:2/2qEMOY
おまんこってやっぱり気持ちいいですか?
<((( ;゚Д゚)))>
>((( ;゜Д゜)))<
ほ、ほんとだ…
エチー上手な1キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
age
あがってません!
577 :
えっちな21禁さん:03/04/24 01:40 ID:H9RMdA2/
はじめから よまさしてもらって 現行まで きたので記念カキコ♪
いやーーーーーかんどうしましたw 涼子ちゃんいいですねもろ 俺のタイプだ
ってか 元彼女とかぶるんですけどね・・・・ はぁ ちょっと さみしくなってきたw
ちょっと忙しい…
たまにのぞきます。
と言いながら毎日数時間おきにチェックしてますヽ(´ー`)ノ
583 :
えっちな21禁さん:03/04/25 17:23 ID:ZsFiVfl6
神の降臨はまだかぁ
584 :
ミナ:03/04/25 17:26 ID:s7yweIi9
21禁さんって。。。。
たまに更新されるのをマターリ待ってると、
更新されたときのハァハァは格別です
保守!
保守です
終わり?
さーて 来週のサザエさんは
「カツオ、精通の朝に戸惑う」
タラちゃん初めての自慰
「タマ 恋の季節」
一家、海に帰る
596 :
えっちな21禁さん:03/04/29 23:11 ID:w1v7y6MZ
もぉ待てないよぉ
597 :
えっちな21禁さん:03/04/29 23:18 ID:7/rU8HBP
居なくなった姫の話で恐縮ですが佐伯さんてキャリア長いの?向こうのスレは姫情報出にくいので・・・クレクレでスマンぽ。
599
まだかなー
ちょと忙しいらしいからねー
ファンですぅ★早く続きぃぃ
ほ
保守だな。
まだかな。。
早く続きを!!!
606 :
えっちな21禁さん:03/05/03 00:38 ID:Si+xqBpr
続きまだ〜??
「たま」で「かも」ですからね〜
608 :
ageage:03/05/03 01:45 ID:9rETnc5C
1234567890
ハ〜ブラスィ〜〜〜〜
ハァハァ...
おっ!まだ残ってた〜♪
久々2ch来たんだけど、なんか面白いスレはありませんか?
614 :
:03/05/05 01:20 ID:sYkMdRUR
たまにはハァハァしたいスレッド
615 :
:03/05/05 08:29 ID:hlt01FsT
hosyu
このスレにはじめて書き込みます・・・
ひまだなぁ・・・
あ、学生時代の思い出を書かなくちゃいけないんですね・・・・
うーーーん。特にないかも・・・
ごめんなさいっ。
保守sage
あぼーん
ウィークゴールデンも終わり多忙を極めていた俺の生活にも平穏が訪れました。
>625
ちゃんと休養は取ったか?
続きは十分体休めてからでいい・・ぞ・・<無理してるらしい
まぁマターリ待ってますんで(w
>625
もつかれ様です。
昨日見つけてすっかりファンになりました。続きのんびりと怒張とともにお待ちしとります。
628 :
えっちな21禁さん:03/05/07 02:00 ID:X7aE4rCj
あげよう
さげよう
そろそろハァハァしたいのぉ・・・
631 :
えっちな21禁さん:03/05/08 12:02 ID:zIJVgF6i
あげよぉ
ちんぽ
捕手
見てるなら継続か終了かコメントしてホスィ>◆RRR.zZZL..
生殺しっぽいんで、無論継続希望
634ノIDナンカカコイイ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
637 :
えっちな21禁さん:03/05/10 23:07 ID:LwVq7y/P
続きを早くして!!
あぼーん
あぼーん
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
あぼ〜んで保守できますか?
テスト
とどめをハデにくれ!
幼女のアナルにぶちこみてえなあ。
645 :
1:03/05/13 08:52 ID:7PBKSDnr
何でも気軽に話せる女友達にメールしたのね、つい最近。
けっこうエッチな内容なんだよコレがさ。
「最近胸デカくなったよー」なんてメルに対する返事だったからね、
今度オッパイ見ちゃうぞー的なこと書いたのよ。もちろん冗談っぽくだけどね。
ところがそのメル届いてないらしいのだ。
送信履歴見たらさ、なんと高1の従姉妹Aちゃんに送ってた・・。
むずかしい年頃らしくて口数も減ってしまってるので、近年まともに口きいたことなんか無い!
どうすんべ。
646 :
えっちな21禁さん:03/05/13 13:19 ID:tqUC6BCr
↑逃げとけ
647 :
みかりん:03/05/13 13:42 ID:esY/76Tk
やりたいよぉ。
648 :
えっちな21禁さん:03/05/13 13:46 ID:kHFTF3Is
649 :
445:03/05/13 19:28 ID:OfZt3hqE
>>645 数週間後にはハァハァするネタに発展してたりして
新トリップにて登場 (;´Д`)ハァハァ
お待ちしておりました!
この手の込みようは本物かと…
>652
君は根本的に間違ってる...
654 :
えっちな21禁さん:03/05/15 14:26 ID:PUBP1Rjc
age
マジディスカ?
ほんとぽいね。見守るとことあんまりみちゃいやのとこ行ってみ。
しかしほんっとにたまに覗いてもハァハァできるかどうかわからんスレッドだな。
そこがまたハァハァなんだが。
657 :
◆RRR.zZZL.. :03/05/15 19:31 ID:cSbidUE9
フフフ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
帰っちゃった…
ショボ━━━━━━(´・ω・`)━━━━━━ン!!
と言いつつ今日も今日とてマターリ待つ日々(;´Д`)ハァハァ
660 :
えっちな21禁さん:03/05/16 00:56 ID:7unEQKbS
はよ書いてよぉ
次に抜くときのおかずはこれって決めてるんだから(;´Д`)
661 :
::03/05/16 01:03 ID:AXalYvEO
(*´Д`)ハァ
662 :
◆RRR.zZZL.. :03/05/16 01:33 ID:OL1mCnXE
生殺しだ…放置プレイだ…
一ヶ月ぶりくらいに来たけど、まだあった。しかも進んでねー。 マターリ
↓↓↓じじいタン↓↓↓
666 じゃ―――!!
(σ`Д`)σ
あやうく見逃すとこじゃった
アシスト サンクスw
(σ`Д`)σ?
>>650 おやおや某っすじゃん!!チョトびっくり
671 :
660:03/05/17 05:34 ID:7wQ9xM8W
でちゃいました・・・・゚・(つД`)・゚・
672 :
えっちな21禁さん:03/05/17 07:16 ID:qRtymyNM
イクー
ゲッツ!!
ハァハァ
上半期最高のスレを決めるスレで一番にこのスレが推薦されてます
ハァハァ(σ´Д`)σ
ムッ、さてはたまに覗いた人ですね?( ゚д゚)σ(;´Д`)
679 :
えっちな21禁さん:03/05/19 05:36 ID:XGs8Drg/
(´-`).。oO(もしや催促だけでこのスレ埋まっちゃうってことはないよな・・・)
680 :
えっちな21禁さん:03/05/19 08:02 ID:oQ34rM2y
681 :
えっちな21禁さん:03/05/19 09:17 ID:nNSILT3H
まだかな・・・(σ´Д`)σ (*´д`*)ハァハァ
((;(;(;´(;´(;´ゝ(;´ゝ(;´ゝ`)ハァハァ
684 :
えっちな21禁さん:03/05/20 03:35 ID:eGFFKlpV
age
685 :
これ:03/05/20 03:40 ID:p9K5yzfr
686 :
えっちな21禁さん:03/05/20 19:13 ID:xHmIycPM
愛してるぜー
687 :
まぁ ◆8OwaNc1pCE :03/05/20 19:34 ID:cKA3cLGE
今がときめき♪
やんややんや
689 :
ぃぉり:03/05/21 15:01 ID:Us9WOSdq
ファックミー プリーズ
ファックミーぢゃないってw
691 :
ぃぉり:03/05/21 19:01 ID:5Hp5Ek5f
ファックユー オウケー?
こわれちゃったのかな…(泣
お刺身ウマー
保守
朝っぱらから刺身とは…
記念sage
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
生きるって辛いよねぇ。
なんか俺のID俺をバカにしてるみたいに見えるなぁ。
OuO ←この部分がイヤ。
そろそろイイ感じで誰も見てない頃だねぇ。
700ゲトー♪
余裕だよねぇ。
えっと、続きどこからだっけ? うーん…。
あ、涼子のフェラティンコですなぁ。そうそう、そんな感じだったね。
がしかし、涼子のお口は本当に小さかったみたいなので、いつまでも口に出し入れさせてるのは
可哀想な気がした俺は、「もういいよ、じゅうぶん満足だよ」なんて言ってしまうのだった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! のか…?
期待して良いのか…?
俺が涼子のフェラとも呼べないようなフェラをやめさせようとしたらさ、
「あーあ。これから本気出すところだったのにー。」
なんて涼子は言うんだよ。明らかにウソなんだけどね。
女の子が開き直ったときってカワイイよね。
喧嘩してる時に「オマエスナオジャネーナー」なんて言った時に、「ドーセスナオジャナイデスヨー」
なんて言い返してくる女の子に俺は非常に好感を覚えてしまう。
喧嘩中なのに、いきなり挿入してしまいたいくらいに愛しくなる。(笑)
このときの涼子もそんな感じがした。
自分がフェラチオ下手だということをしっかり認識した上での、開き直った
嘘だったわけだが、ウソでもホントでもそんなのどっちでも良かったんだ。
なんか、こう、上手く表現できないんだけど、涼子をもっと自由に泳がせて
おきたいような、そんな気持ちになった。優しい気持ちになったんだよ。
で、チンポでもっと遊ばせることを決定したわけですが何か?
涼子は、チンポを口に含んでは出し、含んでは出し、時々舐めてはシコシコ、
シコシコしては舐め、それはもはや愛撫というよりも味見に近かったイメージ。
こうするとどうなるんだろう、ここをこうしながらこっちをこうしてみようか。
俺の反応を時々チラリとうかがっては嬉しそうに視線をそらす涼子は、真新しい
オモチャでも買い与えられた子供のようだった。
チンポはギンギンに反り返ってだったけど、不思議と俺の心も穏やかだったね。
いつもの俺なら自分のチンポをフェラされているところを見たりしたら、
「うおーー俺はなんてエッチなことをされてるんだー」的な気持ちになり、
フェラされている自分に酔いしれ悶えてしまうのだが…。
一次会のときだったか忘れちゃったけど、涼子は俺にこんなことを言った。
「私は体が小さいから、ドリブルしてる相手のボール簡単に取れちゃうんですよ。
ポジションはポイントガードですけどディフェンスのほうが得意なんです。」
涼子にちんちん弄ばれながら、俺は涼子のそんなセリフを思い出していたね。
何回か書いたけど、涼子はナスケットボール部の期待の新人さんだったわけ。
そのわりには背も大きくはなかったので、不思議に思った俺がその事を尋ねると
上記のような答えが、涼子から返ってきたわけなのだ。
ディフェンスのほうが得意だという涼子に、圧倒的に攻撃されっぱなしで
非常に興奮しますた…。
ポイントガードというポジションは司令塔の役割を果たし、ゲームを組み立て
コントロールするのだが、見事なまでに涼子は俺をコントロールしていた。
恥ずかしながら、何度も何度もイキそうになっては休憩の繰り返しだった。
休憩っていうか、(ああーこのままだと確実にイクー)って責め方をされたかと
思うと、あっさりと違う方法で責め直しされたりしていた。
そう、涼子はまったく無意識なんだけど、俺が勝手に焦らされて(;´Д`)ハァハァ
していたわけなのです。(恥)
ディーフェンス!ディーフェンス!
711 :
710:03/05/24 00:11 ID:i9//FGaC
初タイムリーで、IDがイク
平静さを装いつつ「初めてにしては上手かも…」なんて言いながら、
涼子の髪の毛を撫でる俺。
裏スジに舌を這わせていた涼子が顔を上げ、「ホントですかー!?」なんて
目を輝かせ、手コキのときと同様に好奇心に満ち溢れた子供みたいな表情
で俺を見つめてきた。
あーこりゃ確実に昇天に導かれるなぁーと確信した瞬間だったね。
そして俺はその日初めてフェラティオテクニックについて言及し始めるのだった。
あーひさしぶちに書くとなんだか疲れるなぁ
ひさしぶち
たまには覗いてね。
716 :
1@携帯:03/05/24 01:40 ID:KEAqEXJ9
すでに布団の中だけど、俺って基本的にネクラだなぁなんて考え事。
外ではバイクのけたたましい爆音と女の悲鳴。
直後に「待てゴルァ」と男の怒声。
なにも聞かなかった。
そう、俺には何も聞こえなかったのだ。
寝るとしよう。
覗いてるよ
718 :
えっちな21禁さん:03/05/24 03:23 ID:7KnN3++3
(・∀・)イイ
719 :
えっちな21禁さん:03/05/24 06:14 ID:mDbPwXB5
1からここまで一気に読みますた すごくイイ これからもがんばってsage
720 :
_:03/05/24 06:17 ID:89AVlHs2
>真新しいオモチャでも買い与えられた子供のようだった。
これすごいわかる!遊んじゃう。楽しいんだもん。
たまに覗きますのでのんびりハァハァさせてください>1サン
722 :
えっちな21禁さん:03/05/24 08:57 ID:apoE1g3P
良スレハケーン!
(;´Д`)ほんとですかー
祝!復活!…と思いきやw
乙でつ。たまにハァハァさせてくれてありがと。
アハン☆
↑ ネカマっぽい?
スレッド間違えて書き込むと欝だね…。
ん?そういうことなの?
あなたでしたか。
なるほどね…
って誰?誰?ねぇ、誰だっけ?
トリは見覚えあるのに誰だかわからないよぉ〜。
あぁ、匿名掲示板で「だれ?」なんて聞いちゃダメだったのよねw
いや俺はショボターンではないよ。
◆QeeMwwwwWc←このトリップはもう使ってない
らしいので、もらったんだよ。
735 :
アハン☆:03/05/25 11:11 ID:zzf1aUVg
アハン☆←気に入った
さて、涼子編第一部。
何だか間延びしちゃった感も否めないねぇ。
サクッと終わらせて次のシリーズに逝っちゃいます。
>>734 あぁ そうだそうだ そういうことか。
お答えいただきありがとうございます。
どうぞ、引き続き涼子編をお願いします♪
ドキドキ(・∀・)マダカナ
俺はそれまでに、ものすごくフェラチオの上手な達人みたいな女の子には巡り
会ったことはなかったし、フェラでイかされたことも数えるほどしかなかった。
フェラチオってものがそれなりに気持ちいいものだとは思ってはいたけど、
必ずしもその行為をしてもらわなくちゃいけないものだとも考えてなかった。
実際、これまでフェラでイかせてもらったときだって、物理的な刺激にによる
快感に耐え切れずに射精したというよりも、女の子が俺のために一生懸命
頑張ってくれている姿、俺のチンポが女の子のお口に出たり入ったりしている
様子、そういうビジュアル的なものに(;´Д`)ハァハァ してしまった結果、ドピュ
っとなっていたような気がする。
ようするに、どんなフェラが気持ちいいかなんて自分自身で考えたことがなかった
俺には、涼子にフェラテクを仕込むなんてことは荷が重かったわけ。
当然ながら俺の説明は説明と呼べるような代物ではなかったし、たとえ上手に
説明できていたとしても、実行するのは初フェラ体験から数分しか経ってない
涼子なわけなので、うまくいくわけがなかった。
「さっきのやり方のほうがいいかも…」「さっきのやり方忘れちゃいました…」
そんな感じのやりとりを何度も繰り返した。やがて涼子の疲労の色も濃くなっていった。
(余計な口出ししないで涼子の好きなようにさせとけば今頃イってたかも?)
なんて後悔してしまう結果になった。
ところがである。
物事ってのは何をキッカケにどう転がるかわからないもので、
数分後には、俺は見事に「(;´Д`)ウワァ…イクー」なんてセリフを口にすることになるのだ。
「先輩…っもう私疲れちゃいましたよぉ…」
そんな涼子の一言が俺たち2人を思わぬスタイルへと導くことになる。
「今度は先輩が動いてくださいよー」
そう言って涼子は拗ねた子供みたいに寝そべってしまうのだった。
(ん?俺が動くってのはどういうこと…?)
今でこそソレがイマラチオという行為であり、女の子をそんな風に扱うことに対して
嫌悪感を感じるものの、その当時の俺はイマラチオなんて言葉すら知らなかった。
もちろん涼子もそんなの知っているわけもなく、俺達2人は自然とそんな行為へと辿り
着いたのだった。
(涼子が疲れちゃったのなら、今度は俺が動く番か…)
(私ばっかり動いて疲れちゃったから、今度は先輩が動いてください…)
ただそれだけのことだった。
俺達2人はすごく真面目な気持ちで、すんごいエッチなことを次々と
やってのけていった気がするよ。
「決して乱暴な扱い方なんてしなかった」と、自信を持って言い切りたいけど、
発射寸前なんてどのくらいの勢いで涼子の口にチンポ突っ込んで出し入れ
しちゃってたか覚えていないんだよね。
でも、お口にドピュしたあと、涼子になんとなく謝っちゃったのは覚えてる。
「えぇ、なんで謝るんですかぁ?大丈夫ですよー」
ティッシュに精液吐き出しながら、笑顔でそんなことを言ってくれた涼子は
満足そうな顔つきだった。
また一歩大人の女に近づいたかのような嬉しさ、そんな気持ちだったと解釈
するのは俺の身勝手というものだろうか。
が、涼子は次の日の朝、もう一度その行為を自ら望んだので、嫌じゃなかった
ことは確かなんだけどねw
苦労はしたものの、次の日の朝、涼子は極めて普通に俺をフェラでイかせることになる。
最初は昨晩の最後みたいに俺が動いてたんだけど、途中から涼子が主導権を
握り、そのまま押し切られてしまった。
どうやら何度もお口にチンポ出し入れされたことによって、涼子はほっぺたの
内側の肉を使うと、俺が気持ち良さそうな表情をすることに気付いたらしい。
「こうですよ、こう。こんな感じなんです♪」
なんて言いながら涼子は「ヒョットコ」みたいな顔で、フェラチオの説明をしてくれた。(笑)
けど、俺には何が何だかサパーリ理解できなかったYO!
けれど俺にもひとつだけ気付いていたことがあった。
それは、目の前にいる涼子という女の子がとっても魅力的だということ。
いやいや、最初から気付いてはいたんだけどね…。
そんなこんなで涼子の処女を奪う数ヶ月後までに
フェラティーオと手コーキで何十回もイかせてもらっちゃいますたYO!
涼子編 第一部 〜フェラティーオ編〜 完結
乙華麗です。何十回もか…
それにしても、ジェニファラヴヒュイットとサラミシェルゲラのコンビって
俺にとっては史上最強なんですけど… (;´Д`)ハァハァ
日曜洋画劇場「ラストサマー」の話です (;´Д`)ハァハァ
I STILL KNOW
ンギャーーーーーーーーー
んでも一番好きなのは、ミラ・ジョヴォビッチです。(;´Д`)ハァハァ
それでは、ミラ・ジョヴォビッチ編のスタートです。お楽しみください。
752 :
◆RRR.zZZL.. :03/05/25 22:54 ID:vRf7KJ8T
んなわけねーよ (-_-)
おつかれです♪ イマラチオってそういうことだったのか〜 初めて知りました。
さて、じゃあ、さっそく次のお話いってみよぉ〜!!
ってな感じにみなさまお待ちかねのはずです。ハァハァ。
754 :
えっちな21禁さん:03/05/25 23:23 ID:OOgTxU8g
そこまでエチーなことしてるのにセクースするまでに数ヶ月もかかるのか・・・
涼子が身が堅かっただけかな?
755 :
◆RRR.zZZL.. :03/05/25 23:24 ID:vRf7KJ8T
いや、俺の心の問題。
756 :
えっちな21禁さん:03/05/25 23:37 ID:uRa7leDR
時は流れ、学生生活も中盤から後半に突入した頃の物語。
入学式から卒業式まで、実に様々な学内でのイベントがあるわけだが
そのなかの最も重要なもののひとつに教育実習なるものがある。
誰もが小中学生の頃にお兄さん先生お姉さん先生が一定期間勉強しに
きてたのを覚えていると思うんだけど、それですそれ。
つまりは、俺が小中学校へと先生として訪ねていった時の話なのです。
が、決して小中学生と(;´Д`)ハァハァ な展開があるわけではないです。
つーわけで、「元祖レズっ娘稲森いずみ編」のスタートでございます。
たまに覗くとハァハァするかもしれないししないかもしれません。
昼間に。。。
キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )ァ━(Д`)ハァ━(;´Д`)ハァハァ━!!!!
(-_-)((( ;゚Д゚)))(;´Д`)ズガ―(T_T)→ ン( ̄ー ̄) あんまり使えない…
|_・)コピペだす。。。w
でわ、たまに覗きます♥
727には気づいてますた。だからどう、って事ないんだけどね。
乙でつ。
キテタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ハァハァ
漏れもイマラチヲをココで理解した。
イマイチなフェラティーヲのことだと思ってたYO!!(逝)
765 :
えっちな21禁さん:03/05/26 23:33 ID:vUVib7Vf
766 :
小倉優子タン ハァハァ:03/05/27 00:04 ID:lAVtSp33
ん?
イ ラ マ チ オ じゃないの?
770 :
769:03/05/27 23:16 ID:iDSVbcHb
771 :
768:03/05/27 23:20 ID:pEmg0Lu6
>>769 ケコーンしとく?
ちなみに、漏れは764なわけだが
ワロてくれた
>>765に免じて
今拉致おも通しでお願いしたいw
どうしたら「稲森いずみ編」のハァハァドキドキ感を
思う存分みんなに伝えられるだろう?味わってもらえるだろう?
これは俺の人生の中で一番刺激的な体験なのです。
何気なく読んでいた皆さんのレスですが、読み返してみると
>>678とか
>>710が俺のツボにジャストフィットですw
ハァハァ
うを!たまにのぞいたらやっぱりハァハァでした。
>>678 はオレの壺にもジャストフィットです
レズっ娘(;´Д`)ハァハァ
776 :
山崎 渉:03/05/28 14:06 ID:9JlMOclJ
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
777!!!
小倉ありすがたまらなく萌えです
>779-780
大変遅くなり申し訳ございませんでした。
下記のように対応させていただきます。
自作自演かよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
明日(30日)ビデオR(板橋店)にて、「サイン会&撮影会」があります。
是非ご参加下さい♪
ビデオアールイタバスに集合汁!
783 :
えっちな21禁さん:03/05/30 02:27 ID:xOEwxwl9
なんでサッカーの事をナッカーって言うんだろう?
なんでバスケットボールの事をナスケットボールって言うんだろう?
さんでだろ〜さんでだろ〜ささささんでだろ〜
>>783 「サッカー」の「サ」の字から1本抜けば「ナッカー」になりそうだけど、
「バスケット」の「バ」はどうやったんだろ。
1本抜いて、ゴマとって、横から挿入したカタチか?どうなわけ?
にしても、
イマラチオって言葉があるのね、初めて知った。
それに
イラマチ王とイマラチ王が世界を二分してて、
いまだ僅差にて、イマラチ王が追いあげてるなんて。
勝つのはどっちなんだろう。
ビデオを返しに行ってきた。
ギリギリ閉店間際に駆け込んだら、けっこう俺と同じような人が
たくさんいて、カウンターはにぎわってたんだ。
と、そのなかにどっかで見たことあるような人を発見した。
幼い頃によく遊んでくれた近所のお姉さんと似ている…。
名前はたしか… 思い… 出せない…。
思い切って声を掛けようかと思ったんだけど、ちょっぴり勇気が足りなかった。
アパートに戻り、ホコリだらけのアルバムを引っぱりだし、
目を通しながらコーヒーを飲んだ。
来週も頑張れる。
なんとなくそんな気がした。
そのあと大人の色気満載のお姉さんのハダカ想像して抜いた。
明日なんか来なければいいのに
そんなことを思いながら今夜も眠りにつく。
ほんとはコーヒー牛乳だ。 コーヒーなんて苦いもん。
コーヒー牛乳 萌え
age
791 :
えっちな21禁さん:03/06/02 08:34 ID:giD9vzfy
私もage
792 :
えっちな21禁さん:03/06/02 08:37 ID:G82BtPdj
793 :
えっちな21禁さん:03/06/02 13:19 ID:r0s4PR62
一時間半かけて読みますた。
最高だよ!!!!!!!!!!!
はやくつづきを・・・
そして、俺は、このスレをお気に入りに・・・
僕は(*´д`*)ハァハァしながらだったので
1レスにつき約15分かかりました。
795 :
えっちな21禁さん:03/06/02 21:18 ID:tp6hQYI1
≫1がんがれ!早く
(;´Д`)ハァハァしたいんだYO!
796 :
えっちな21禁さん:03/06/02 21:22 ID:kVzRjT4d
テッシュを用意して、ティムティムを握り締めて、カレコレ一週間になる…。
今日初めて読みますた、文章のうまさに感心しますた。
( ´ー`)y-~~やってくださいな。。
ゲト
801 :
えっちな21禁さん:03/06/03 01:10 ID:sSuOsGEu
803 :
えっちな21禁さん:03/06/03 07:02 ID:dEAu9YCf
>>795でつ。1氏の言うとおりでつ。これからもマターリ進行でつづけてくれYO!
そして1氏はもはや漏れの神であることをここに宣言。
もしやプレッシャーになってるのでは…
804 :
えっちな21禁さん:03/06/03 09:57 ID:7sQl1GxQ
朝起きてなんかチーンポ熱いと思ったら彼女が挿れてた。すごく腰ふってた。お口でまず起たせたみたいです。
それ系の選手権が世界で開かれたら上位に食い込むワールドレコードだと思います。かしこ。
805 :
えっちな21禁さん:03/06/03 11:48 ID:/W75/AbT
>>804 俺もあるあるそれ。
口でされてる途中で目が覚めたけど、寝てるふりした。
で、彼女が一人で腰振って勝手にイッて、抜こうとしたところを
「一人でなにやってんだ?」と押さえつけ、今度は俺が下から上から突きまくってやった。
いきすぎて彼女失神しました(w 全身ビクンビクンなってました。
しかし寝たふりしながら観察してて本当に良かった!史上最高にエロかった!!
お前らも寝たふりしる!
809 :
1携帯:03/06/04 23:44 ID:DEMl+CJL
俺はいじらなくても、寝てる女の子見てるだけで(;´Д`)ハァハァです。
久々に(;´Д`)ハァハァ
久しぶりに早めの帰宅。
本州最北端青森に出張で行っておりました。
ビジネスホテルのロビーで怪しげなおばさんに
デリヘル勧められてちょぴりドキドキしました。
夜金縛りにあってさらにハァハァしますた。
2日ぶりに自宅戻ったのに部屋が微妙に精液臭くて萎え萎えです。
換気しつつメシでも食べに行ってきます。
812 :
えっちな21禁さん:03/06/05 20:02 ID:Ysv5j/GS
ハァハァ
ぬほぉー!!!おかえりっす。
お勤めごくろーさまです。
あー・・・(;´Д`)ハァハァ
814 :
えっちな21禁さん:03/06/05 21:10 ID:5sqmbqQf
出張乙!
と、いうことは…
(;´Д`)ハァハァ
最近忙しくてボォーっとしていたかも。
女子高生を見て違和感感じると思ったら、衣替えしていたんだね。
(;´Д`)ハァハァ
◆RRR.zZZL.. 氏は仕事人だったのね・・・
オトナのオトコ・・・
(;´Д`)ハァハァ
約1週間前位にこのスレをハケーンしますた♪(*´д`*)ハァハァ
続き楽しみです!!つーか、もう ◆RRR.zZZL..サソ、ステキです★
惚れちゃいそうでハァハァ(*´д`*)ハァハァ ・・・・・・・・・・・・・・・(o_ _)oパタッ
昨日の夜から、次の出張では宿泊先にデリヘル嬢を呼んでみようかなぁ
なんてことで頭がイッパイの俺は本当にステキだろうか…(;´Д`)ハァハァ
>819
微妙だなw
しかし読者的には「デリヘル嬢編」に期待する!
(*´д`*)ハァハァ
>>804,
>>807 遅レスですが、私どっちもやった事有りですww寝てる男の人ってかわいい★
思わずムラムラ・・(*゚∀゚)=3ハァハァ ・・・で、襲っちゃうっていう・・・(〃▽〃)キャッ
彼氏ならなおさらハァハァ(*´д`*)ハァハァ 悪戯心と愛おしさでついティムティムで遊んじゃうんですよ☆
起きてる時とは違うんですヨ!(;´Д`)ハァハァ・・・な感じが。
>>819 ぁゃιぃオバサンに勧められたという事は・・(;´Д`)きっとそこのホテル御用達のデリヘルは
そのオバサンの友人か何かで、同じような年齢のデリヘルババァだったに違いないww
|Д゚;))ガクガクブルブル・・・危なかったでつね・・・デリヘル呼ぶなら私で・・・・なーんて★
・・・冗談でつ・・・でも、地方のデリヘルってぁゃιぃヨカーン・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル (偏見)
デリヘル嬢編も楽しみにしてます♪
>>820 禿同!! 続きにo(・ω・)o ワクワク♪
|´▽`)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!!!!
824 :
えっちな21禁さん:03/06/09 06:23 ID:VjNvVmjK
どうやら固定は減らないといけないらしいので俺も名無しに戻るよ
>824
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
このスレ好きです。
「稲森いずみ編」期待してます(;´Д`)ハァハァ
>827
妬んでるだけだろ。ほっとけ。
いや漏れも妬んでるワケだが
忙しさも一段落。梅雨入りなのか空が真っ暗だよハァハァ。
831 :
◆RRR.zZZL.. :03/06/11 17:23 ID:p0QMZov+
イクゾコンチクショー
時は流れ、学生生活も中盤から後半に突入した頃の物語。
入学式から卒業式まで、実に様々な学内でのイベントがあるわけだが
そのなかの最も重要なもののひとつに教育実習なるものがある。
誰もが小中学生の頃にお兄さん先生お姉さん先生が一定期間勉強しに
きてたのを覚えていると思うんだけど、それですそれ。
つまりは、俺が小中学校へと先生として訪ねていった時の話なのです。
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
期待して(*´д`*)ハァハァ
今となっては春の教育実習だったか秋の教育実習だったかもうろ覚え。
期間は2週間という長いようで短いものだったのだが、これが実はすんげぇハード
だった…ある学生はノイローゼになりそのまま大学構内では姿を目撃される
ことはなかったくらい。どうやら実習先の担当教官が性悪だと地獄の2週間になる
らしい。
運が良いのか悪いのか、俺の担当教官は多忙な人でほとんど学校に居なかった(笑)
2週間という期間を、俺はほぼ担任の先生として過ごすことになるのだが、楽と言えば
楽だったかもしれない。
で、実習のことなんて書いてもハァハァしないので、あっという間に教育実習も最終日
なのである。
大学から100キロも離れた遠方の小学校での実習だったので、俺たち30名くらいの
実習生は合宿所のような施設に缶詰状態だった。軟禁という言葉がもっとも相応しい。
「やっと家に帰れるよ」そんな気持ちでいっぱいだったけど、小学生の女の子に涙ながらに
「先生また遊びにきてね〜」なんて泣きつかれてちょっと胸が苦しかった。
俺の受け持ったクラスは6年生だったので、なかにはナイスボディなセクスィ小学生もいた。
(10年後にもう一度会おう)心の中でそんなことを考えつつ、俺は子どもたちに別れを告げた。
余談だが、10年待ちきれず、小学生相手にマヂ告白して玉砕した大学生もいた。
さらに余談だが、養護教諭になるために実習にきていた看護学校の学生Yちゃん
は保健室で現役男性教諭とペッティングに興じていた。
本人から直接聞いたし、のちにこの2人はケコーンしたのでおそらく真実であろう。
そして、俺はその男性教諭よりも先にYちゃんとSEXしてしまっていたのも真実なのだw
それでだ、同じ小学校の実習生の中に稲森さんはいたわけ。
パッと見た感じクールな印象でプライドの高そうな人だった。実習中は
一度も話したことはなかったし、普段の大学生活でも面識はなかった。
実習中はみんな必死だったので軽口叩いてる余裕がなかったことは確かだが、
稲森さんはちょっと近寄りがたいオーラを放ってたんだよね。
なんかこう、ショボイオマエラナンカカマッテラレナイワヨ、って感じの第一印象だったし、
その印象は実習最終日まで変わることはなかった。
合宿所を去るときに、実習打ち上げの飲み会に関するアンケートなるものを
書かされた。確か3日後くらいが祝日だったので、その前の日がいいんじゃないか?
なんて書いたことを覚えている。
けれども、みんな実習の疲れでボロボロだったし、正直言ってワァーっと盛り上がれそうな
雰囲気は皆無だった。当然のごとく稲森さんはシラケた感じで、絶対に来るわけがないと
俺は心の底から思っていた。
稲森さんという女性は「同じ大学に通ってて、実習校が同じだっただけ」っていうただそれ
だけの設定で俺の人生に登場したんだろうなぁという感じだった。
逆に考えれば、俺だって通行人Aくらいのエキストラ役であり、稲森さんの目の端にも止まらぬ
ワキ役だっただろうし。
俺と稲森さんの接点なんてそんなもんだろうと思っていたんだ。
ちょっとくらいは話し掛けてみればよかったかなぁ、しかしイイ女だったなぁ」
「だよなぁ。実習終わっても学校で会えば挨拶くらいはする仲になりたかったね」
実習中に仲良くなった男友達が幹事っぽい役割を引き受けていたので、
場所や日時を一緒に打ち合わせしつつ、稲森さんに関してそんな会話を交わした。
幸いにも実習生の一人が料亭の一人娘で、格安の値段で場所を提供してくれた。
正式に決定すると、実習の連絡網を使って学生一人一人に電話で場所と日時を伝えた。
俺がアンケートに書いたのと同じ祝日の前日となったような気がするが、もしかすると
土曜日かも。とにかく次の日は休日だったのを覚えているよ。
あっ、そうそう。稲森さんに電話連絡したのは俺なんだけど留守電でショボーンだったYO!
んでもまぁ、俺の目は稲森さんよりも1〜2歳若い看護学校生たちに
向き始めてた。なんてったってナースの卵。ここで仲良くなっておけば
いずれお医者さんごっこに招待されるかもしれない…(;´Д`)ハァハァ
頭の中がそんな妄想で満たされていった俺も当日会場入りしてビクーリ。
バイトがあったのでちょっと遅刻して会場入りしたら稲盛さんが普通に来ていた。
しかも俺と稲森さんは隣り合わせの席だった。
一応男女がバラバラに座るように配慮したクジビキで席順決めたらしいのだが、
神様もとっておきの配慮をしてくださったらしい。
がしかし、俺と稲森さんの運命的なファーストコンタクトは
「わりぃバイト延長しちゃってさぁ」なんて言いながら稲森さんの手を踏んづけて
しまうという素敵なものだった。
「痛っ」
悲痛な声を稲森さんはあげるわけだが、結果的にはこれがイイきっかけになった
らしい。男性陣はまだ誰も稲森さんにちょっかいかけてなかったらしい。
「オイオイ織田土下座しろよー」「稲森さんは元ヤンキーだから怖いぞ」
なんて必要以上に大袈裟なブーイングと軽口をそこらじゅうから浴びせられ、
稲森さんと俺は喧嘩もしてないのに仲直りの握手までさせられた。
周りはすでに酔っぱらいできあがっちゃっている様子だった。
どうやら稲森さんも少し遅れてきたらしく、俺たち2人だけがリズムに乗れなかった。
842 :
えっちな21禁さん:03/06/11 18:26 ID:RDfFR3nC
ジェットコースターが高いところに昇っていくような高揚感のあるスレですね。
ノリ遅れた者同士でチビチビ酒でも飲んでればすぐにでも稲森さんと
仲良くなれたかもしれないのだが、俺はあっという間にナースの卵
チームのところに場所移動。
稲森さんと交わした言葉は「実習お疲れ様ぁ〜カンパーイ」「何年生
担当だったの?」なんて感じで一言二言。
当初から抱いていた、接しにくいオーラはそれほど感じなかった。
けれども、一期一会的な要素も手伝ってか、看護学校の女の子たちのほうが
積極的にハメをはずそうというオーラ出しまくりだったので、稲森さんと話す
より明らかに楽しかった。事実、前述したYちゃんとはここで仲良くなりますた。
稲森さんが来ていたのにも驚いたんだけど、さらに驚いたのは、
誰一人として欠席した人がいなかったということであった。
やはり、2週間同じ屋根の下で缶詰だったし、同じ実習校で苦楽を
供にした仲間意識は強かったのかも。
そのほとんどがグチで盛り上がってたような気もするが、1次会は
大成功といった感じでみんな大いに楽しんでいた。
遠目から見て稲森さんも笑顔が絶えなかったので、楽しんでいたのかもね。
二次会はカラオケ、三次会は居酒屋、深夜1時を回るとさすがに人が減っていき、
「やっぱ酒飲んだあとはラーメンだよねー」
なんて誰かが言い出したときには男4人女2人しかいなくなってた。
男は合宿所でもけっこう仲良くやってた俺を含めた4人で、女の子の1人は
Hちゃん。この娘は酒が好きでけっこう酔っぱらっての武勇伝を聞いていたので
最後までいることは予想できた。
もう1人の女の子は、誰もが予想もしなかった稲森さんだった。
俺なんて1次会が終わった時点で稲森さんは帰ったもんだとばかり思っていたYO!
ラーメン屋に6人で行ったものの、ラーメン頼んだのは男だけ。
Hちゃんと稲森さんは俺たちが頼んだラーメンを味見と称して
けっこうイパーイ食べてた。
俺は塩ラーメン頼んだんだけど、稲森さんが塩が一番美味しいって言って
くれたのが嬉しかった。そして、みんな気付いていなかったかもしれないけど、
稲森さんは俺のワリバシを使って食べた。
こんなチッポケなことが嬉しかったんだYO! うおーーーーーーーーーー!
で、その夜どうやってみんなとバイバイしたのか思い出せません。
次の日、昼近くまで寝ていたら、なぜか稲森さんからの電話で起こされた。
連絡網とかあったので俺の番号を彼女が知っていてもおかしくはないのだが、
携帯に表示された見知らぬ番号がまさか稲森さんだとは思いもしなかった俺は
彼女の声を聞いて一気に目が覚めた。
見た目のクールな印象とはうってかわって、優しくて温かいトーンの声だった。
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ハァハァ(*´д`*)キボンヌ
でも、稲森さんレズっこなんだよなー…どうなるんでしょう?
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
「まだ寝てたよね?ごめんね。昨日言われたこと真に受けて電話しちゃったよ。」
『昨日言われたこと』つまり『俺が昨日稲森さんに言ったこと』なわけなんだけど、
「今度一緒にゴハンでも食べに行こうよ」なんてどこにでも転がってる誘いのセリフ
だったっぽい。確かにそんなことを言ったような気もするけど、細部は記憶が曖昧。
言ったとすればおそらく最後のラーメン屋での出来事だと思うのだが、別に稲森さん
だけを限定して誘ったわけではなくって、(せっかくこうして実習を通して知り合っ
て打ち上げも最後まで残ってたメンバーなんだし、これをきっかけに仲良くなれるとイイ
ねぇー)なんて意味合いを込めてのものだった思うんだよ。
いや、もしかすると酔った勢いで稲森さんだけにコッソリ言ってたとか、その可能性も
否定はできない。
まぁいずれにせよ、稲森さんは魅力的な女性だったわけなので
真に受けてもらって大いに結構、困ることなんて何一つなかった。
単細胞の俺の脳内では、稲森さんと食事に行く→イイ気分→仲間に報告
→うらやましがられる→イイ気分 こんなアホっぽい等式が成立しちゃってた。
「んじゃ今から迎えに行きますよー」
そんな稲森さんの言葉を聞いて、(ええっ!?今日なのかよ!つーか今すぐかよっ!)
なんて思ったんだけど、言われるがままに急いでシャワーを浴びて準備を整えた。
もちろん必要以上に体をゴシゴシ念入りに洗ったわけだが本日はここまで。
(;´Д`)ハァハァ
(*´∀`)=3 このモテモテ野郎め!!
正直あんまりモテないYO!
856 :
まい:03/06/11 23:58 ID:Qyxi22Zm
RRR.zZZLさん!!かっこぃぃ!!大好きです!!
857 :
まい:03/06/11 23:59 ID:lqEGAT44
RRR.zZZL..さん!!かっこぃぃ!!大好きです!!
きゃ〜、また焦らされた…w
久々に(;´Д`)ハァハァ 出来てヨカタよ!
ぬぉ〜〜〜!!!!(;´Д`)ハァハァ
どうして妬みなんて発想になるのやら。
馴れ合いがメインになっているスレをリストアップしただけよ。
板の膿になっているスレね。
863 :
えっちな21禁さん:03/06/12 09:05 ID:3TrKWmJi
>>862 オマエがおかしいんだよ。オマエが膿だし。笑わせんな。
864 :
えっちな21禁さん:03/06/12 09:06 ID:Rn0Lk9Lh
どっちもどっち。
五十歩百歩。
こんな風に地下で馴れ合っている奴も同罪だ。
(;´Д`)l \ァ l \ァ
荒らし兼構ってクンは完全放置
明らかに構って欲しいの見え見えでしょ
俺は良スレだと思うので頑張れ
激しく良スレ。
870 :
えっちな21禁さん:03/06/12 22:36 ID:L8/bzuF2
どう見ても糞スレだろ。
さて今夜も馴れ合うか。
アニキ〜!!(;´Д`)ハァハァ
寝る前にココ見てヨカッター
873 :
えっちな21禁さん:03/06/13 00:57 ID:b9AZ15Zh
期待あげ
わーい、なれ合えなれ合え!
ってか、ここは馴れ合いなの?うーーーん、違うと思うのよね、はげしく。
いや、どう見ても馴れ合い。
叩かれても自業自得。
876 :
◆RRR.zZZL.. :03/06/13 01:32 ID:EPRHoF+z
自業自得? なんだそりゃ? つーか叩いたつもりなのかYO!
良スレなんであえてカキコせず、時々ロムってたわけだが。
ここは他にもロムるのだけを楽しみにしてる香具師がイパーイいるはず。
第三者の目でどー見ても馴れ合いという言葉は適切でないと思われ。
ヘタな釣り人?あまり粘っこいと、モ テ た 事 な い の ね
とか思われるぞ。
>ズン太
ネタなんだったら無事に生きてるハムちゃんの写真うpキボン。
今日の日付と「晒されますた」って書いた紙と一緒に撮影しる。
880 :
879:03/06/13 21:01 ID:UGg0+F81
誤爆しますた。マジごめんでつ(´・ω・`)ショボーン
久しぶりっす。あの雪国の某っすは健在ですか?
続きをキヴォンヌ。
883 :
ななし:03/06/15 22:30 ID:2YMe+N0S
まじで続きをキボンぬ
ケータイから毎日来てるのになかなかすすまないよぉ
884 :
ageage:03/06/15 23:00 ID:xDFF/UDN
>>883 当然だな
「たまに」覗くとハァハァする「かもしれない」スレッドだからな
885 :
えっちな21禁さん:03/06/15 23:05 ID:V3Rb9P+q
886 :
えっちな21禁さん:03/06/15 23:08 ID:YEdg2Mvy
ご無沙汰しております・・・・・
今じゃ!888番ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
「とりあえずシャワー浴びたら俺から電話かけなおすよぉー」
あまりにも行動的な稲森さんに少々面食らいながらも、しっかりと
身だしなみを整える俺。当時俺がどんなヘアスタイルでどんな服を
チョイスしたかなんてまったく覚えていないんだけど、ひとつだけ
鮮明に覚えていることがあるんだ。俺はこのとき、制汗スプレーなる
ものをシュッシュした。ギャッツビーだのパウダーインだのデオドラントだのそんな
文字がスプレー缶に書いてあった。
そんなもん使ってみようと思ったくらいなので、やっぱ季節的には初夏?
春の実習での出来事だったのかもしれない。
そして、そんなもんを使ってみようと思ったということは、かなーりの
勢いで稲森さんを意識しまくっていた青二才の俺なのさ。(恥)
待ち合わせ場所のコンビニへと急ぐ俺。
必死こいて走ってきたわけだが、コンビニのそばまで来たときに
小休止して息を整える。不自然きわまりない笑顔でコンビニの中へと
入っていったわけだが、稲森さんは駐車場の車の中で待っていた。
立ち読みしていると、コンコンなんて窓ガラス越しに合図された。
ジーンズに白いシャツ姿の稲森さんを店内にいた客全員が注目した気がした。
実習中のスーツ姿の稲森さんも素敵だったけど、普段着の稲森さんはさらに
魅力的だった。
稲森さんに呼ばれて店の外へと出て行く俺にも視線が集まっているような気がした。
羨望の眼差しというやつだったかも知れない。そのくらい稲森さんは輝いていた。
稲森さんの真新しい新車へと乗り込み、たわいもない会話を交わした。
彼女の話を要約すると、
新車購入 → 乗り回したい → 誰か誘おう → そういえば… →
織田君が食事に誘ってくれてたなぁ → 電話してみよう → 来ちゃった
ということらしい。
(なーんだそういうことかぁ)
頭では納得しようとしていたけど、たいして仲良くもない俺を誘うか?って
気持ちでいっぱいだった。誘われた嬉しさのほうが勝っていたわけなんだけどね。
わ。リアルタイムかも・・・。
待ってました!
待ってたさ!
「美味しいランチを食べに行こう!ほんと美味しいんだよ、ほんとなんだから!」
清楚な見た目とアンバランスなほどの稲森さんのハシャギっぷりにちょっと圧倒
され気味な俺は、助手席で借りてきたネコみたいにおとなしくしていた。
(稲森さんってこんな人だったのかYO!)ってのが正直な気持ちだった。
その気持ちをそのまんま稲森さんへ伝えると、
「ごめんちょっとハシャギ過ぎ?うるさい?だって誘ってもらえて嬉しいんだもん」
なんて答えが返ってきた。
確かに最初に誘ったのは俺だったかもしれないけど、なんとなく俺が誘われたも同然の
ような気がしていた。ようするに、俺だって嬉しかったのだ。
目的地である海辺のレストランまでは40分近く時間を要したのだが、俺達2人は終始
ニコニコ顔だったような気がする。
が、海辺のレストランへ到着すると俺達2人の表情は一転する。
レストラン休みだったのよね。俺たちの顔にはちびまる子ちゃんみたいに
顔に縦線入ってたと思うよ。
「せっかく来たのにね…」
2人ともシートを最大まで倒し、やり場のない怒りを抱えてグッタリしていた。
悪いことは重なるもので、さっきまで青空が広がっていたのに、ドンヨリと黒い
雲が広がってきていた。
(一雨きそうだなぁ)そんなことを思っているとフロントガラスに水滴がポツリ。
(やっぱり降ってきた)なんて思うや否やものすごい勢いで雨が降り出し、
雷が轟き始めた。地を揺るがすような地響き、すぐそばに雷落ちてるんじゃないか
なってくらいに恐ろしい音がした。
まさにスコールという表現がピッタシだった。
目的を見失った俺たちは車の中で教育実習について2時間もマジトーク(笑)
なぜか帰りは俺が運転させてもらえた。2人が仲良くなったってことなのかもね。
彼氏にもまだ運転させたことがないという新車を俺が運転させてもらえると
いう優越感は感じたけど、唐突に稲森さんに彼氏がいるということが判明して
ちょっとガッカリだった。まぁ彼氏がいないわけはないと思っていたんだけどね。
結局、帰りにスーパーで買い物をして、俺の部屋で夕飯を一緒に食べることになった。
俺たちは昼飯を食いっぱぐれていたわけ。
夕飯に誘ったのは俺だけど、なんか作ろうか?って提案したのは稲森さん。
それってつまり稲森さんが俺の部屋に来るってことだったんだけど、俺に
その申し出を断る理由はなかった。非常に自然な成り行きだった。
別にイヤラシイ気持ちはなかったし、昼飯を一緒に食べられなかったから、
んじゃ夕食は一緒に食べようYO!って感じだった。俺はね。
が、一緒に買い物している時に、携帯に彼氏らしき男から電話がかかって
来ていたのに対して稲森さんは、「帰りは遅くなるよ」とハッキリ断言していた。(;´Д`)ハァハァ
何を作ってもらったんだっけなぁ…まったく覚えていないんだよこれが。
覚えているのは、いいちこをコーラで割って飲んだってことだけ。
テレビ見ながら普通のマッタリとした食事だった。途中まではね。
何がなんだかわからないままに、ここから俺は禁断の世界へと足を踏み入れ
ることになるのです。思い出すだけで勃起します。マヂです。(恥)
(;´Д`)ハァハァ
俺はすでにイイチコーラwを3杯くらい飲んだ頃だっただろうか。
稲森さんのグラスも空に近かったのでいいちこを足し、コーラを
注いだ。空になってたから作り直してあげた、ただそれだけの行動だった。
「すっごい濃いよー」
一口飲んで稲森さんは顔をしかめた。
(ありゃ分量間違ったかなぁ?)なんて思った俺に、稲森さんはグラスを差し出す。
「飲んでみてよぉ、すごい濃いよコレ。」
ラーメンを同じ箸で食べた時もそうだったんだけど、俺はこういうのに弱いのです(笑)
命ぜられるままに稲森さんのグラスで間接キッチュでございます。
実際に唇を触れた部分が同じ箇所だったかどうかは定かではないのだが、
なんつーか嬉しいよね。気に食わない奴だったら同じコップで飲もうなんて
普通は思わないでしょ。ああ俺達って仲良しになっちゃったのかなぁ〜って
単純に喜んじゃう俺がいた。
が、イイチコーラは稲森さんが言うほど濃くなかった…。
902 :
ななし:03/06/17 01:35 ID:jZKS2pSk
いいぞ、いいぞ
「別に濃くないんじゃない?これくらいじゃないとただのコーラだし。」
(まぁ濃いって言うならコーラ注ぐけどさぁ)なんて俺が思っていると、
稲森さんの様子が急変した。
「ってゆうか、私を酔わせてどうするつもりなのよぉーっもう織田君ったらぁ♪」
(´・ω・`)漏れもこんんあ風にモテてみたいよ・・・
ペシペシッなんて俺の膝小僧を叩いてくる稲森さん。
(ハァ!?俺が一体いつアンタを酔わせようとしたんだよっ!まったくもって
マターリとした食事だし、酒だって無理に勧めてねーじゃねーかYO!)
どう考えてもおかしかった。
一気に酔いが回ったのだろうか?もしかして酒弱いのか?断りきれなくて
無理して飲んでたの?それともやはり俺が無意識に飲ませちゃってたのか?
いろんな思いが頭を交錯する。いつの間にか稲森さんは俺にぴったりと寄り添い
執拗に膝小僧を攻撃してくる。ハーフパンツだった俺は膝小僧むきだしだった。
906 :
えっちな21禁さん:03/06/17 01:57 ID:gfmg8U+W
ペヤング食っていいですか?
907 :
えっちな21禁さん:03/06/17 01:57 ID:rGLYFlFn
「ちょちょちょっと!どうしちゃったの?眠くなっちゃった?」
俺は稲森さんを引き離しながら、色んなことを考えていた。
やっぱりまず第一に思ったことは、
(オイオイ稲森さんってこんな人だったのかYO!)ってことだった。
イイ意味でもワルイ意味でも「こんな人」。
もちろんイイ意味ってのは、クールで高飛車そうで俺なんて相手にされないかと
思ってたのに実は簡単にエッチさせてくれちゃう人なの? って事。
ワルイ意味ってのは、清楚なお嬢様みたいな顔して実は酒癖の悪い人なのかな って事。
正直、後者ならマジでウザイんですけど…なーんて冷静に俺は考えていた。
そんな俺の気持ちも知らずに稲森さんは「コチョコチョコチョ♪」なんて言いながら
俺の脇腹をいじったり、相変らず膝小僧撫でたりしていた。
「くすぐったいっつーの!」
再び稲森さんを引き離し、表情を伺う。どう考えても酔ってない…。
「織田君って感じやすいの?」
「別に感じてるわけじゃないってば。くすぐったいだけ。」
スキンシップにしては度が過ぎる。俺はちょっと不安になってきた。
うまくハァハァ感を伝えられないし眠いし…。 本日はここまで。
RRR氏おつー&900ゲトおめー。
リアルタイムハァハァでした。
楽しかったです。
912 :
えっちな21禁さん:03/06/17 09:25 ID:waalRRJq
今回つまんねぇー。がっかりだ
漏れはハァハァしたよ。
漏れもハァハァちますた
今回っつーか、まだおわってねーだろ。
(;´Д`)ハァハァ
なんかドキドキする。
(;´Д`)l \ァ l \ァ
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
うおー、わかるyo。すげー美人で俺なんて相手にされない…
と思ってた娘がむこうから、「ほら食べてみてよ」なんつって
間接キッチュになる時。「お、漏れに好意あるじゃん」っていう。
エチーとは別のドキドキ,ハアハア感があるんだよな。ハイ( ´∀)σД`*)アーン
良スレage!
マターリ見てまっす。
強いぞ阪神!
保守?
ハァ---------------ハァ---------------(*´д`*)ハァハァ
そろそろ新スレ?
まさか、つづきは新スレ?
どこまでもついていきます。
保守
只今書きまくっております。しばらくお待ちください。(;´Д`)ハァハァ
>927
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(#´Д`)
>>927 もう待てない…(;´Д`)ハァハァ
キボンヌキボンヌ
かなり頑張って書いてはいるんだけど、思い出がハァハァ過ぎて
文字にしてしまうとどうしても迫力不足の感は否めない。
「ねぇ…脱いで‥」
その言葉はあまりにも突然俺の耳に飛び込んできた。
我が耳を疑うなんて暇もないほどに、次の瞬間には稲森さんが
俺のハーフパンツに手をかけていた。
「ちょちょちょと待ってよ〜」
俺はハーフパンツを下げられまいと必死に引っぱり上げた。
股間の部分にハーフパンツは食い込み、恥ずかしいくらいに
オチンチンの形がくっきりと浮かび上がる。
「あらら♪もうこんなに…?」稲森さんは小悪魔のような視線を
俺に投げかけたあと、そっと俺の股間を撫でた。
そう、俺はすでにはちきれんばかりに勃起していた。
どんどん拍車がかかっていく心の不安指数とは反比例、俺のチンポの勃起指数
は自己最高、そして最速を記録したんじゃないだろうか…(恥)
今思えば、俺はどうしてこの時こんなにも不安に駆られていたのだろう?
とっても綺麗な女の人と一緒に酒を飲んでいて、酔っぱらってしまったのか
どうかは定かではないけど、積極的に体をすり寄せてくるし、挙句の果てに
「脱げ」ときたもんだ。
今ならこんな絵に描いたような出来事を心の底から楽しめるのに…。
「見たいよぉ…ねぇ脱いでよぉ…」
「イヤだよぉ…恥ずかしいよぉ…」
「恥ずかしくないよぉ…見せてよぉ…」
「ダメだよぉ…見せられないってばぁ…」
男が女性の裸を見たがるのと同様に、女性だって男の裸(チンポ)を見たい
時だってあるのだろう。それはまぁ当然のことだ、理解できる。
稲森さんだってそんな気分の時だってあるだろう。が、しかし俺は…。
洗ってないチンポなんぞ晒せないYO! えへ♪
稲森さんとエッチなことする気は満々だったけど、とりあえず暴走気味の彼女を
なだめようと俺は思った。 単にいきなりチンポ出す勇気がなかっただけですけどね。
(とりあえずキスだ! キスをしよう! そうだ、基本はキスだ! キスなんだ!)
俺は股間に置かれている稲森さんの手を握りしめ、(いいんだよね?)って感じ
の視線を稲森さんに送った。視線に気付いた稲森さんも俺を見つめ返してくる。
俺は迷わず唇を重ねにいくわけだが、あっさりと拒否…。しかも思いっきりそっぽ
向かれた。
( ̄□ ̄;)ガガーン
なんで拒否されたんだろう…口臭かった?鼻毛飛び出してた?それともブサイク
だから?あ、もしかして右目一重なのに左目は二重だからですか?
キス拒否は本当にショックだった。心の不安はさらに増幅していく。
再びこちらに向き直った稲森さんは、「目閉じて…」って耳元で囁いてきた。
命ぜられるがままに目を閉じると、次の瞬間俺は唇を奪われていた。
(なんだ焦らされただけか…)
そんなことを考えながらも、とても大胆に舌を入れてくる稲森さんに興奮した。
俺もそれに応えようと舌を伸ばし稲森さんに侵入しようと試みると…またしても拒否。
稲森さんはサラリと離れていった。
(アレっ!?)
考える間も与えられず、すぐさま彼女のほうから唇を重ねてきた。
さっきよりもさらに大胆に舌を絡ませてくる。けれども俺から積極的に
舌を絡ませようとすると彼女はまるで逃げるかのように離れていった。
なんどかそんなやり取りを繰り返した。
(なーるほどね。そういうことか。)
俺はひとり納得して彼女に主導権を与え、焦らされる自分に興奮してきていた。
しかしながら、心のどこかでは不安がっていた。あまりにも出来すぎの状況だったしね。
例えるなら、ドッキリカメラだろうか?誰かが美女を使って俺をハメようとしている?
(;´Д`)ハァハァ しながら美女とハメハメしようと躍起になる俺が実はハメられるという
あまりにもベタなオチなのだ。芸能界ならダチョウの上島竜平あたりがバッチリ適役だろう。
いつの間にか稲森さんに押し倒されていた。
俺達の向かう先は『ハメる』か『ハメられる』かでしかないように思えた。
教育実習の現場では、稲森さんとキスだなんてとてもとても考えられなかった。
それどころか俺の部屋に2人きり、なんてそんな状況すら想像できなかった。
それなのに今こうして2人は体を重ね、エロティックな関係を結ぶ直前まできている。
が、今俺たちを阻むものは何もない。現にさっきから稲森さんは俺のチンポを撫で回している
ではないか。
稲森さんが再び俺のハーフパンツを脱がせようと手をかける…。その瞬間俺は我に返った。
(洗ってないチンポなんぞ晒せない…)
こうして俺達はフリダシに戻る。
(どうしてこんなことになっちゃったんだろう…?)
俺は便器に腰をおろし、物思いにふけっていた。
ハーフパンツを脱がせることに異常なほどに執念を燃やす稲森さんに
いよいよ不安爆発してしまった俺は、最後の手段として選択した「オシッコしてくる」
って言葉を残し、逃げるようにしてダッシュでトイレに駆け込んだ。
ここまで色んな提案をしていた。
「シャワー浴びたい」 → ダメ
「一緒にお風呂入ろう」 → ヤダ
「もう寝ようか」 → んじゃ私帰る
「んじゃ帰れ」 → ヤダ
どうなってんだよっ稲森さん! ちょ、ちょっと、コ、コワヒんですけど…
さっきまでは小悪魔的に思えた稲森さんは、もはや立派な悪魔だった。
定期的にトイレの前にやってきては「淋しいから早く出てきてよぉ」なんて
言ってきた。淋しいなんて言ってるけどトイレから出たら俺を喰い殺す気なんじゃ
ないのかよっ! ってくらい不安だったw
トイレの中は蒸し暑く、ダラダラ汗が額を流れ落ちた。半分は冷や汗だった。
けれども心のどこかでは期待していたことがあった。
(チンポ見てそれじゃバイバーイなんて帰るわけないよね?どう考えても
俺達ってSEXしちゃうよね?あの稲森さんと…(;´Д`)ハァハァ )
割り切ってみると、すべてをイイ方向へと考えることができた。
俺はトイレの水を流すと、おもむろに便器の上に立ち上がり、
手洗い用の水でチンポを洗った(笑) 我ながら恥ずかしい姿だったと思うよ…。
これで洗ってないチンポなんぞ晒せないって難問(?)はクリアしたw
肩で風をきるように堂々とトイレから出て行ったよ。
けれどテレビを見ていた稲森さんは本当に淋しそうで可哀相だった。
実は俺は30分近くトイレに篭っていた…。よく帰らなかったもんだと
本当に不思議に思うよ。まぁ飲酒運転だし、帰りたくても帰れなかったのかも
しれないけどね。
よくよく思い返すと、彼氏に電話で「帰りは遅くなるよ」とは伝えてはいたけど
「帰らないよ」とは言ってなかった。
それなのになぜ、俺は車で来ていた稲森さんと酒をすすめたのか?そして稲森
さんもなぜ飲む気になったのか?このへんの経緯はよく覚えていないんだ。
何時くらいだっただろう。そんなに遅い時間ではなかった気がする。
すでに疲れきった感のある稲森さんを俺は後ろから抱っこするように包み込んだ。
「ごめんね」
「ひどいよ…。」
「だって稲森さんちょっとコワイんだもん」
「…。」
「ロフト行こうか」
「うん…。」
俺は部屋の電気を消し、月明かりだけを頼りに稲森さんの手を引いて
ロフトへと続くハシゴを昇っていった。
943 :
930:03/06/21 23:17 ID:fqcSkXOD
(;´Д`)ィィ!!
がんがって執筆してください
次の難問へレッツゴー
ロフトの蛍光灯をつけたけど、布団をセッティングし終えるとすぐに消した。
再び俺達は暗闇に包まれた。鼓動が高鳴る。稲森さんを優しく引き寄せたけど、
さっきまでと同様に、俺はおとなしくしていることを選択した。
また「キス拒否」されるような予感もあったしね。
寝ころがってされるがままに俺は唇を吸われた。それはそれで幸せだった。なんといっても
相手は誰もがイイ女と認めるであろう稲森さんだ。その稲森さんが自ら進んで俺に唇を
重ねてきてくれるのだ。焦ることはない。好きなようにしてもらえばいいじゃないか。
自らに言い聞かせるようにおとなしくしキスされていたけど、すぐさま稲森さんの興味は
俺の下半身へ…と移っていく。
稲森さんが俺のハーフパンツを脱がせようと手をかけたのはもうすでに本日何度目だろう?
俺は腰を持ち上げ、稲森さんが脱がせやすいようにアシスト。とうとう稲森さんに
チンポ見られちゃうわけだけど、なんら抵抗はなかった。もはや早く見せてしまいたい
って思えるくらいに興奮しまくっていた。
まさか稲森さんとトントン拍子でこんな関係になるとは思いもしなかった。
が、心のどこかでは望んでいたことだ。まして、稲森さんのほうが積極的に望んでいるのだ。
(一体何がそんなに気に入られたんだろう?)
俺の漠然とした不安の原因はまさにコレだった。稲森さんみたいな人がなんで俺と?罠?ドッキリ?
しかしながら、ここまできてしまえばそんなことはどうでもよくなっていた。
何もかもが今さらもう遅かったんだよ…。だって、もうチンポの先っちょ顔出してたもん。
ゆっくりゆっくりと、パンツもろともハーフパンツを脱がされた。
やはり直後は少しだけ恥ずかしいような気もしたけど、月明かりもロフトの上までは
届かず暗かったので、なんとなく俺は安心した。が、すぐさま稲森さんは「電気つけてもイイ?」
って聞いてきた。俺は断然拒否。どう考えても恥ずかしすぎてイヤだった。
「いいじゃん電気つけてよ〜。何にも見えないよ〜。」
「イヤだよ、電気つけたらパンツはくもん。」
そんなやりとりをしばらく繰り返していたが、暗いのをいい事に何度も稲森さんはコッソリ電気を
つけようとした。俺は気配に気付くと必死に抵抗をして、子供みたいにヤダヤダと駄々をこねた。
今思えば、このへんから完全に稲森ワールドにハマッてたんだよね俺…。
「ちゃんとおちんちん見せてくれないなら、これ以上はなにもしてあげないぞぉ?」
あまりにも駄々をこねる俺の耳元で彼女はそんなことを囁いた。
(そうきたか…(T∇T) )
完全に稲森さんの作戦勝ちだった。見事に心境を見抜かれた。
稲森さんは特に「なに」をしてくれるかについては言及してない。俺が明るい元でチンポを晒し、
稲森さんの言っていた『してあげる』という行為が仮に「ワァ可愛いねぇーナデナデ♪」なんて、その
程度のモノだったとしても文句は言えない。
もちろんその程度のモノじゃないことなんてお互いにわかりきっていた。
薄暗いロフトの上で男女が2人。男は下半身丸出し。女の子がしてくれる
ことなんて決まりきっているだろう。小中学生だってフェラティオと答えるはずさ。
が、しかしそこはほら、大人のヤリトリ。敢えて口にしないことによってドキドキ感
を増幅させるなんて雰囲気作りもアリってものだ。
しかしながら稲森さんに
(ちゃんとおちんちん見せなきゃしてあげないからねw)
というスタンスを確立されてしまった俺としては
(おちんちんちゃんと見せたら、ちゃんと気持ちいいことしてくれるの?)
っていう立場に自然と追い込まれた。身分的にはちょっと下っぽい弱い立場だねw
が、しかし、キスのときから散々焦らされている俺はもはや焦らされることに
対して抵抗はなかった。
今までのSEXライフの中で初めて巡り合った焦らし上手な女性に対して、
感動すら覚えた。興奮を隠せなかった。
確かにちんちんをあんまりジロジロ見られたら恥ずかしいけれど、俺にとって重要だったのは
見せた後どうなっていくのか?ということだった。俺が欲しかったのは確約だったわけ。
つまり稲森さんを「ちゃんと見せてくれたらフェラチオしてあげるからね」という立場に追い込み
たかったんだ。追い込むというと大袈裟かも。そういう役割を演じて欲しかったって感じかな。
これからフェラチオをしてもらえるであろうことは安易に予想はついていたんだけど、なんとなく
エロい駆け引きを楽しみたいというところもあった。
それに俺のチンポなんて無理矢理見ようと思えばいくらでも見れたんだ。
ロフトの蛍光灯なんて簡単に点けることができたはずだし、俺が本気で
チンポ見せまいと抵抗するわけがないことなんて稲森さん自身よくわかっていたはず。
けれどそうしなかった。なぜか?
逆に彼女もまた、「ちゃんとおちんちん見せるから、そうしたらフェラチオしてください」的な
立場に俺を追い込みたかったんだと思う。
ここまでの流れで、稲森さんはSであることには気付いていたし、責め上手なのも
身に染みて感じていた。
焦らされたりする快感に目覚めた俺は、そんな稲森さんにかなり期待していた。(笑)
鼻血ぶーーーーーーーー!!
続きが気になるぅ〜
ハーフパンツもパンツも脱がされ、下半身丸出しにされてはいたけど
まだ稲森さんは俺のチンポに指一本触れていなかった。
なぜなら稲森さんは脱がせたあとは俺の耳元で「じっくり見てもいい?」
「いっぱい見ちゃうよぉ」「織田君のおちんちん…ジロジロ観察しちゃう」
なんて言葉責めをしながら時折耳たぶや唇をカプリと噛んだりしていたわけなのだ。
俺はそのたびに「だ、だめだよぉ…」「いや…はぁあぁ」なんて我ながら恥ずかしい
声を出していた。
正直な話、異常なほど神経たかぶってしまっていた。焦らされたり言葉責めされ
たりすることで、こんなに興奮する自分がいるなんて驚きだった。
すっかりMキャラの俺が誕生していた。
かなりのSでつね
目を瞑っていた俺のまぶたの向こう側が急に白く明るくなったような気がした。
どうやら稲森さんはとうとうロフトの蛍光灯のスイッチをONにしたらしい。
「織田君のすっごい綺麗なんだけど…」
そんな言葉に誘われるようにして目を開けると、稲森さんが俺のチンポを目と鼻の先
くらいの距離で観察していた。いつの間にか俺は両足を広げられ、そのあいだに正座す
するような形でチョコンと稲森さんが座っている。
そして、色、形、大きさ、長さ、あらゆる角度から俺のチンポはどんどん稲森さんに
丁寧に観察されていった。特に色に関しては、ものすごい絶賛されたことを今でも覚えている。
稲森さんはとうとう俺のチンポに触れ、色々といじくり回しながら俺にこんなことを
言ってきた。
「ねぇ、ホントは見られるの全然平気でしょ?自分のに自信あるでしょ?」
もうズバリ正解だった。俺は大きいとか太いとか、そっち系は自慢できなかったけど
色と形に関しては、けっこう自信があった(笑) 自分でも自分のチンチンが大好き
だった。稲森さんにズバリ見抜かれた俺は急に恥ずかしさ倍増してもう耐えられなかった。
蛍光灯のスイッチに手を伸ばして消してしまおうと思った。
すると、俺よりも一瞬早く稲森さんの手が伸びて、俺は稲森さんに腕を押さえつけられた。
本気で抵抗なんてするつもりはもちろん最初からなかったんだけど、明らかに腕力で劣る
女の子に押さえつけられる自分に興奮した。自分が完全にMだと自覚した瞬間だった。
「ホントに…恥ずかしいから…電気…消して…よぉ…」
俺はホントに興奮してきていた。確かに恥ずかしかったけど、恥ずかしい
事をされてしまっている自分に萌えた。辱める稲森さんにも当然メロメロ
だった。心の中では(もっと見て…恥ずかしいこといっぱいして…)って
思った。(恥)
そんな俺の心境を見透かしたかのように稲森さんの言葉責めは続いた。
「あれぇ〜。まだ何にもしてないのになぁ〜。ふふふ♪」
稲森さんは俺がたまらず先っちょから滲ませた我慢汁をティッシュですくい取ると
その濃く濡れた部分を俺に見せつけた。
「恥ずかしいけど興奮しちゃってるんでしょ〜w 」
俺は素直にうなずいていた。
まるで男に責められる女の子になったみたいな気分だった。
明らかに俺と稲森さんとのあいだで、性別が逆転してしまっていた。
本日はここまでで終了。
乙です。
いつも女ながらハァハァしてます^^;
そろそろ新スレ?
乙!!!
漏れもMなので、ものすごくわかります。
新スレたてたほうがいいかも・・
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ここいいわぁー
Д`)ノ
>っす
Д`)ノ
ドキドキ
美人焦らし上手キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
´∀`)σツンツン Д`) ハァハァ
神々が集うスレはココですか?
>>◆RRR.zZZL.. さん
是非、次スレおねがいします!
>>964っすも。。。
>>968 > 神々が集うスレはココですか?
>
>>964っすも。。。
トリップが違うから偽者かと思われ。
>>969 新トリプがあるって言ってたから本物と思われ。
>>◆RRR.zZZL..
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)l \ァ l \ァ
972 :
えっちな21禁さん:03/06/24 04:40 ID:aAuleYeV
業者キター
やばい、どうなるの続きは次スレなんでつか?
弟っすって…、69スレにもいたし。
このスレもう終わりなの?それとも次スレ立つまで無駄打ちしないようにしてるの?
次スレキボン!!!!
誰か次スレ行く前に話をまとめてくれ
>1は>1000逝くまでにキッチリ落としてみせます↓
保守?
981 :
えっちな21禁さん:03/06/26 19:44 ID:xCCnrcCk
p
982 :
えっちな21禁さん:03/06/26 19:44 ID:xCCnrcCk
ppp
983 :
えっちな21禁さん:03/06/26 19:50 ID:TWTBFsZw
984 :
えっちな21禁さん:03/06/26 19:50 ID:jyhEIgzv
985 :
p:03/06/26 19:51 ID:Q8QKmwFy
986 :
えっちな21禁さん:03/06/26 20:38 ID:GpCtW3ug
イクー
988 :
えっちな21禁さん:03/06/26 21:38 ID:wnsX8nYh
10 00 ゲト
989 :
えっちな21禁さん:03/06/26 21:39 ID:pkmNq26l
990 :
えっちな21禁さん:03/06/26 21:44 ID:/xjfBq0l
次スレの2をゲトするんですれっど
991 :
グロー人:03/06/26 22:14 ID:iJCQqzOh
1000まで9!
992 :
グロー人:03/06/26 22:15 ID:iJCQqzOh
8!!
7!!
994 :
えっちな21禁さん:03/06/26 22:20 ID:/e5LBFwO
てへ
5!!
ハアハアハアハア
3!!
2!!
1000で。つか次は?>997
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。