☆◎★500文字以内で官能小説を作るスレッド★◎☆
そしてその翌日真由はちょっとグッタリした表情で
学校に到着すると学校の廊下で博美とすれ違った。
その瞬間博美はすかさず真由に言った
「あら真由ちゃん今日はちょっと
お疲れみたいね」と少し笑みを浮かべながら
言うと「昨日ちょっとクラブで盛り上がっちゃって
もう今日は身も心もクタクタです」
と真由が言うと「大変だけど頑張ってね」と言う
セリフを残して博美は立ち去っていった
そして放送部の部活も終わり家に帰る為真由都営バスに乗っていると…
後ろから真由の肩をポンと叩いた
その人物はテレビ局で働いている美紀であった。
「おっ真由ちゃんひさしぶりだね〜元気してた〜」
「私は到って元気ですよ」と言った後
真由と美紀はバスの中で学校での話や部活の
話などで盛り上がっていたのだが
そこで美紀は真由に衝撃的な発言をした
その発言とは…
616 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/07 12:56 ID:y9MFRf0y
その発言とはなんと美紀が結婚をする事に
なったと言う話なのだ。
「そのうちに招待状を家に送るから」
と言った後美紀は真由に言った。
「もちろん真由ちゃんも来てくれるわよね?」
と言うと真由は言った
「もちろん参加させて頂きますよ〜」
と言って美紀と真由はバスの中で話は盛り上がった。
そして翌日の事真由が校内放送に流す為の
VTRを編集していると…
617 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/08 23:52 ID:/wY/cam7
一本の電話が掛かってきた
その電話の主は博美からだった。
「今日はちょっと風邪を引いて学校にはこれないわ〜
すまないけど一人で編集作業頑張って頂戴」と
言うと博美は電話を切った。
結果的にはバクダイな編集作業を
真由がひとりで慣れない手付きでやらなくてはいけなくなった
そして終わったのは午後8時を回っていた。
そして編集作業も無事おわり荷物を
まとめて真由は家に帰っていったのであった。
618 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/09 12:00 ID:ffi1oztz
その翌日真由はちょうど休みがとれたので
一人で原宿に行く事になった。
その為に電車にのっていると
(誰か後はよろしくお願いします。)
619 :
えっちな21禁さん:03/05/09 12:03 ID:wvgKedRV
後ろから真由のお尻にすっと手が伸びてきた。真由横目で睨みつけると、真一と同
じくらいの年格好の男性が真由の体を触っていた。真由は腰をずらして逃げようとするが、
電車は混雑して身動きが取りづらい上に相手もしつこく手を引こうとしないので、意を決して
声を上げようと思ったのだが緊張で喉が掠れて声が出ない。そこでどうすることも出来ずに
困っていると、突然、真由の反対側に立っていた女性が、「この人、痴漢です!」と、彼の手
を掴みあげて大声で叫んだ!!
なんと彼は両サイドにいた二人の女性に痴漢をしていたのである!!真由もコレ幸いと、
「あっつ、私も今、この人に触られました!!」真由は声を出した女性に助けを求めるよう
に、続けて訴え出た。。。
女性は「悪いけど、この男を次の駅で駅長室に突き出すから、あなたも一緒に来てね!」
と、真由に言うと、男に向かい「恥ずかしいことやってんじゃないわよっ!!アンタにだって
この子くらいの子供が居るんじゃないの???」と、掴んだ腕を揺さぶりながらそう言った。
間もなく、次の駅に到着し駅長室へ三人は入っていった。
駅長室で調書を取られ、犯人の男は50歳の会社員工藤哲夫、そして、犯人を取り押さえた
女性は平山ゆきみという某食品メーカーに勤めるOLであると判った。。。
平山は「ほんの出来心です!!許してくださいっ!!」と泣き崩れたが、ゆきみは「な〜に
言っちゃってんだろ、このオヤジ」と、強硬な態度で取り合おうともしない。真由は土下座ま
でして謝る哲夫の姿が真一と重なり胸が痛くなってきて「ねえ、許してあげませんか?」と、
思わず助け船を出した「でも、あの手口、とても初めてとは思えないんだよね」と、ちょっと
悔しそうな顔をしたが「あなたがそう言うなら構わないわよ!」と言うと、感謝する哲夫に
「アンタ、運が良かったわね、、、でもね、彼女みたいな優しい子が、何も言えずに苦しんで
るって事忘れないでよね!!」というと、「あたし、急ぐんで後はあなたにお任せするわ、何
かあったら連絡して!」と名刺を手渡し、慌てて駅長室を出て行った。真由は、彼が念書に
サインをするのを見届けて駅長室を出たが、買い物をする気分も冷めてしまったので、久し
振りに瑶子達と会ってぱーっと騒ごうと思い、二人に電話を掛けた。。。
そして電話を掛けて数時間後瑶子とレイはやってきた。
そして3人はお腹も減ったところで
ハンバーガーショップで昼食をとる事にした
それも3人ともあまりお金持ちとは
言えないので52円のハンバーガーを
3個注文してそれを食べる事になった
そしてハンバーガーを食べながら
真由は大学の学校の話しや部活の話などを
瑶子とレイにしていると話が盛り上がり
3人の声はいつも間にか怒鳴り声に近い
くらいの声の大きさになっていた
そこでハンバーガーショップの店員が一言言った…
623 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/09 23:38 ID:ffi1oztz
「あのすいません次のお客さんがお待ちなので
失礼ですがそろそろ退席してもらっていいですか?」
そして恐る恐る真由は腕時計に目をやると
なんとその席に4時間半も粘って瑶子やレイと
話をしていたのだ〜そこで恥ずかしくなった
真由、瑶子、レイは顔を真っ赤にして
ハンバーガーショップを後にした。そしてその後3人が向かった先は…
先日真由が取材に行った、都市型リゾート施設内の銭湯だった。バーガーショップを
逃げ出すように出て、しばし路頭に迷った三人であったが、思い出したように真由が
「この間取材の時にコレを貰ったので行ってみる??」と、真由が銭湯の無料サービ
ス券を見せた途端、相談するまでもなく行き先が決まったのだ。
受付でタオルとガウンを受け取り更衣室へ向かう途中には、全席液晶モニター完備
のロッキングチェアーが並ぶリラックスルームや、美肌エステ、タイ式マッサージコー
ナーなど、数々の施設が併設されており、全てが無料と聞いて、レイも瑶子も大喜び
で、どのサービスを受けようか?と、品定めを始めた。
「もう、こっちはお風呂から出てからよ!!」と真由は二人の手を引いて更衣室へ向
かった。
そして、浴室へ向かうとき、瑶子が真由の異変に気が付いたのであった。。。
「真由、あんたどうしちゃったのよっ!!」真由は一瞬、何がそんなに驚かれているの
かピンと来なかったのだが、二人の姿を見てハッと自分の変化に気が付いた。。。
なぜなら、しっかり胸までタオルを巻いている二人に対し、真由は小さな手ぬぐいを
片手に堂々と全裸で歩いていたからだ。。。
「あ、そう言えば昔はあたしもそうしてたっけ?」真由はこっ恥ずかしげに顔を赤らめて
心の中でつぶやいたが、今更前を隠すのも逆にみっともない気がして「あなた達も
そんなタオル取っちゃいなさいよ!!その方が気持ちいいよ!!」と、軽く返してみ
た。すると、瑶子は「し〜んじられな〜い」と言って巻き付けたタオルをキュキュと、
締め直し、洗い場へ向かったが、レイは「それもそうねえ〜」と、あっけらかんとした表
情でタオルを取ってハダカで歩き始めた。。。
そして、風呂を出ると、美肌エステとマッサージを満喫し、軽食コーナーで食事をしな
がら、先ほどの浴室での出来事の話題になった。。。
「真由、なんとなく大学行って変わったよね」と、瑶子が少し残念そうな表情で呟くと、
レイが反論するように「そう?あたしは明るくなったな〜って思ったけど、、、」と言い、
微妙に険悪な空気が流れたため、慌てた真由が、、、「もう〜!!本人を目の前
にしてやめてよっ!!」と、ちょっと戯けた調子で仲裁に入って、笑いの方向に話を
持っていったが、改めて友達に「変わった」と言われると、「やっぱ、あたし変わっち
ゃったのかな?」と、密かに自問自答する真由であった。。。
そんな休日を過ごし、真由が学校に行くと、、、
学校のキャンパス内は大騒ぎになっていた
それは何故かと言うと
真由とレイが全裸で歩いていた写真が
スポーツ新聞に載っていたからだ
「有名大学の女子大生全裸で参上」
それを見た真由は「ありゃ撮られちゃった
な〜どうしよう」と別に照れる様子もなく
教室内へと入っていった。そしてその放課後の事だった。
えっと、チイと紛らわしい状況設定で申し訳なかったです。。。
真由とレイがハダカで歩いてたのは、お風呂の中なのね。
あたしゃ、女湯のことは良く知らんですが、、、男でも前を隠す人と、そうで
ない人が居るでしょ???・・・とまあそんな話な訳でして、、、
でもいいや、委員長の展開面白そうだから、二人は調子に乗って浴室の外ま
でハダカで出て行ってしまった、、、と言うことにしませうか???w
629 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/10 17:15 ID:GqssYfuJ
わかりました。じゃそれでいきましょう〜
630 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/10 23:48 ID:GqssYfuJ
放課後の事だった。教室から放送室に向かっていると
ヒソヒソ声が真由の耳に届いた
『ねえあの人よ〜スポーツ新聞にのっていた子
銭湯の外をスッポンポンで歩いていた子だよ』
などと言うヒソヒソ声が真由の耳に届いた
そして翌日の事その日は音楽のリクエスト
に答えると言う日だった。
しかしそのリクエストBOXには
真由に対するセクハラな言葉の内容の
ものばかりが入っていた。
そこで頭に来た真由はある行動に出た
それは…
631 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/11 02:21 ID:5R3XoJAp
はい続き誰かよろしく
あれ誰も来てないな〜じゃ私が続きを考えましょ〜
では¥ドラマの続き¥をどうぞ〜
その人達のラジオネームの名前をメモ帳に控えて
ニ度とその人たちの曲のリクエストに答えないと言う方法だ〜
そして半月が経過しただろうか
真由は博美から呼び出された。そして博美は一言言った。
「真由ちゃんにこれを渡してくれって言って私の所に1人の男性が
来たんだけど〜」と言って博美は真由に手紙を手渡した。
そして中を見てみるとそれは…
いいんちょ!!申し訳ないっ!!
明日、朝早いんで、今夜は寝ますが、続き考えるし、まっててね〜
そうですかわかりました
じゃ〜楽しみに待ってますよ〜
同じ科目を専攻する同級生の安藤純夫からの手紙であった。。。
純夫はクラスでも最も目立たない存在で、授業でもほとんど発言をしないし、友達も居
ない感じで、何故この難関大学に入れたのか?と、疑問に思うほどの冴えない男なの
だ、、、。そんな彼の手紙にはこんな事が書かれていた。
「いつも、真由さんの放送を楽しみにしています。でも、近頃の放送は何処かトゲがあ
ってギスギスしてる気がするんです。真偽の程は判りませんが、ブラックリストを作って
自分に批判的な学生のリクエストを排除しているという噂も聞きました。多分それは先
週出たスポーツ新聞の写真が原因なのではないかと思いますが、僕はそんな記事な
んて何も気にしてないし、むしろあなたが胸を張って裸で歩く姿を見て感動したんです。
あの姿には深い思想を感じたから、、、。だのに、今のあなたは、その精神を忘れてい
ると思う。素直に、裸の自分を表現するのがあなたのポリシーではなかったのですか?」
真由は心のど真ん中を射抜かれた気がした。。。
「そうよ!なんでこんなに意地を張ったり卑屈になる必要があるのかしら。あたしは自
分の思想を身体で表現しただけ!それを他人にとやかく言われたからと言って、何も
恐れる事は無いんだし、堂々としていれば良いのよね!!」、、、と、一気に心のもやが
晴れ、そして、密かに心の中で見下していた純夫の事を見直すどころかむしろ尊敬す
るようになった真由であった。。。
そして、翌日、、、真由は授業の後純夫に声を掛けた。。。
「安藤君!!昨日は手紙ありがとう。あなたの言うとおり、あたしちょっと意固地になっ
てた」すると純夫は珍しくニコっと微笑み、、、「生意気なこと言ってゴメン、でも、真由
さんは明るく笑ってるときの方が良いよ♪」と、女性と話すのが苦手な純夫は「じゃ。」
と帰ろうとしたが、真由はそんな純夫のことがなんだかもっと知りたくなって、「ちょっと
良いでしょ?お茶飲みに行こうよ!!」と、半ば強引に純夫の手を引き喫茶店へ向か
った。。。
しばらく話していると純夫も心の警戒が解けたのか?次第に口数も多くなって気さくに
話すようになってきたのだが、彼は真由も驚くほど博識で、非常に深い洞察力を感じ
る鋭い考察で真由を圧倒した。しかもその語り口はとてもソフトで、口論になって言い
負かされてもちっとも悔しい気持ちにならないのだ。
しかし、そんな会話をするうち、真由は疑問に思えてならなかった「こんなに素敵な
ひとが、どうして普段あんなに無口で友達も居ないんだろうか?」と。。。
そこで思わず、「ねえ?こんなに面白い話が出来るのに、どうしていつも無口なの?」
と聞くと、彼は突然口ごもり、さっきまで明るかった表情が一気に暗くなってしまった。
真由は慌てて冗談を言って場を取り繕い、純夫も同調して笑顔を作っては居たが、
何か気が晴れないまま、喫茶店を出て家路についたのであった。。。
それから真由は彼のことが気になり、彼と同じ高校の出身の同級生などに彼のことを
聞いて回った。
そこで判明したのが、彼があんな風に無口になってしまった原因は、高校時代の失
恋にあることが解ってきたのだ。。。
同級生の話によると純夫は、学校一番の美人に一目惚れして告白し、「あなたみた
いな不細工な人には興味がない」と、振られてしまったのだと言うのだ。。。
小学校の頃から学績優秀で、おしゃべりも達者で、人気者で通してきた純夫であった
のだが、中学校生になって思春期を迎える頃に背もあまり伸びず、顔にはニキビが
出始め、高校に上がる頃にはめっきり冴えない男になってしまったのだが、一目惚
れの相手に思いっきりそのルックスを否定されて、すっかり自信を失ってしまい、ただ
ひたすら勉強に励みこの大学へ進学した、、、と言うことらしいのだ。。。
そんな話を聞かされた真由は、なんだかとても悔しい気がしてきて、放課後再び先
日の喫茶店に彼を呼び出すと、いきなり純夫に向かってこう言った。。。
「あなたさあ〜、放送部に入る気無い?」と、、、。
真由は、誤解されている純夫が放送に出ることで、彼の魅力的なキャラクターをもっ
とみんなに知ってほしいと思ったのである。。。
純夫はいきなりの誘いに、困惑した表情であったが、真由の真剣な表情から何とな
く彼女の想いを察し、意外にも素直に入部を承諾したのであった。。。
そんな訳で、真由の放送部は新たなメンバーを加え活動してゆくことになったので
あった。。。
そしていよいよ純夫の校内放送のデビューの日がやってきた
緊張しながらもいよいよお昼の校内放送が始まった。
しかし純夫は放送初日にとんでもない放送事故をやらかしてしまった
それは緊張のあまり純夫はマイクのボタンをONにするのを忘れたまま放送を始めてしまったのだ
もちろん純夫がしゃべっているのは校内には全然聞こえていない
始まるはずの時刻になっても始まらない校内放送に教室でのり弁当を
食べていた真由は不信に思い大急ぎで放送室に行ってみると
マイクのボタンをONにしないままOFFにした状態で
声が上ずった状態で一生懸命しゃべっている純夫の姿がいた。
そしてそこで真由は一言言った。
「ちょっとこれはどういう事よ
マイクの電源がONになってないじゃないのよ
マイクをONにしないとキャンパス内にこの放送は
流れないのよ〜今日は仕方がないけどまあ次から気をつけてね〜」
そう言うと純夫は反省した表情でスタジオを後にした。
しかしその翌日の事だった。今度はきっちりと放送が流れ真由は
安心したのだが…またここで純夫はとんでもない事をやらかしてしまった
それは…
それは放送中での事だった。なんと事もあろう事か
ラジオネームを無視してバンバン本名を読み上げて
リクエスト曲に答えているではないか〜
そして真由はまた放送室に駆け込む結果となってしまった。
「ちょっと2日続けて何やってんのよ〜」そう真由が言うと
純夫は言った「真由先輩今日はちゃんと放送は流れているはずですよ〜」
「そうじゃなくてみんながラジオネームで書いているのに
なんでそれを無視して本名でバンバン読み上げるのよ〜」
とちょっと怒った口調で真由が言うと
「すいませんでした。」そう言って
放送を終わらせた純夫はスタジオを後にした。
そして翌日真由は放送マイクをONにしているか
と言う事とちゃんとラジオネームを使って
読んでいるかと言うのを充分に監視しながら
聞いていた。そこで心の中で真由は思った。
(あ〜これで安心して純夫に放送が任せられるわ)
と思っていた矢先だった。
また純夫は違う問題を起こしてしまった。
それは…
それはなんと放送禁止用語を言ってしまったのだ
「さ〜次の方のリクエストです。
ラジオネーム:『ビックペニス』さんからと
『チンポコビンビン』さんから頂きました〜」
真由はオイオイと思いつつまたその日も
放送室に駆け込む結果となった。
そして放送が終わり真由は一言言った。
645 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/13 12:57 ID:GIvtzKCR
(てな訳で誰か後はよろしく頼んだぞ〜)
「あなたねえ〜、どう言うつもりなのよっ!!」純夫は真由のあまりの激昂振りに
しばし言葉を失い、「あ、いや、その〜!!」と、しどろもどろになっていたが、真由
は怒りが収まらず、「昨日まではねえ〜、まだ慣れないから仕方がないかって思っ
たんだけど、今日は何よっ!!ビックペニスだのチンポコびんびんだの、笑わせん
じゃないわよっ!!」と、勢い任せに叫んだ真由であったが、次の瞬間、大変な事
に気が付いた。。。
なんと、先ほどまで純夫が放送していたマイクがまだOFFになって居らず、オンエア
サインが点ったままだったのである!!
真由は慌ててマイクのスイッチを落とし放送を中止したが時すでに遅しで、はした
ない言葉を叫んだ真由の声が、全校内に放送されてしまったのだ。。。
・・・と、ここまで書いたが<<<雑談タイム>>>いいっすか?
あのですねえ〜、、、、真由の大学って、「東大」でしょ?
だったら、せめてもう少し「知的」な感じには出来んのでしょうか???
このままじゃ、続き考えるのも辛すぎるっ。。。
中学校の放送委員会じゃないんだからさあ〜(w
ま、東京シティーテレビも張り紙一枚でアナウンサー募集してたし、、、
まあ、そんな「あり得ん」ところが「シュールな委員長ワールド」で良いっ
ちゃあ良いんだけどね、もう少しだけリアルなイメージを膨らませられませ
んかねえ?(激ワラ
その後マイクのスイッチを落とし忘れていたばかりにその放送を聞いていたキャンパス内から
苦情や抗議の声が真由にではなく放送部の顧問の博美に殺到した。
その事態を重く見た博美は放課後真由と純夫を放送室の隣にある会議室に呼んでそこで博美は一言言った。
「あなた達今日の放送の件で抗議と苦情を私に言って来た人がたくさんいたわよ〜
それに対応するのに私は困ったわ〜もうちょっと二人ともちゃんとした放送をやってくれないと困るわ〜
それにしても問題はあんまり熱心に指導しなかった真由ちゃんにも責任はあるけどそれよりも純夫さん
真由ちゃんが指導してくれた事を頭の中に全然入れていないあなたにも問題があるのよ〜」
そう言うと純夫はあるものをポケットから出したそれは…
それは退部届けだった。「先生これ受理してもらえますか〜」
と言って純夫は博美に退部届けを渡した後一言純夫は真由と博美に言った。
「まあちょっと短い間でしたけどいろいろと真由先輩や博美先生には
ご迷惑をかけたをおわび致します。せっかく真由先輩が私をスカウトしてくれたのですが
やっぱり私は放送関係には向いてないですので今日限りでやめさせていただきます。
いろいろと今日までありがとうございました」そう言って純夫は席を立った瞬間だった。
>>>>>雑談タイム<<<<<
いや〜御意見ありがとうございます
まあ私も一生懸命書いているつもりなのですが
私はやっぱり小説を書くのは向いていないのかな〜
なんて思ってしまいました。(T-T)←号泣
でもそんな弱気になっててもしょうがないので
私は頑張りますよ〜スレッド1000を目指して
まあこんな出来の悪い責任者
(実行委員長をこれからもよろしくお願いします。)(笑)
651 :
実行委員長 ◆Ydv9IINTYo :03/05/14 13:03 ID:bmBldwTX
ちょっと訂正させて下さい。
>>648 の最後の行の部分ですが
正しくは
と博美は純夫に注意している最中に純夫はあるものをポケットから出したそれは…
これがまともな書き方です。大変失礼したしました。
>>650 いやあ、あなた、新しい展開の振り方とかのアイデアにはスゲエひらめき持って
るし、突然やくざが登場したりとか、火事とか、バスジャックとか・・・ね♪
あたしもそれに振り回されつつも、結構楽しませて貰ってるし、、、それで充分
なんだけどね(w
まあ、とにかくガムバリませう!!
653 :
えっちな21禁さん:03/05/15 01:13 ID:eTUFmE4E
654 :
実行委員長:03/05/15 10:23 ID:LzAc7grQ
>>>>>雑談タイム<<<<<
ぞ〜きんぐさんへ
ごめん実は今日の午前0:30分頃私のパソコンが壊れました。
今から私のつかっているパソコンを修理に出すため復旧はいつになるかわかりません
このドラマ始まって以来の最大の危機と思っています
どうすればいいのだろうかドラマは‥
困ったことになりました。
ぞーきんぐさんには迷惑ばかりかけっぱなしで済まないと思ってます。
とにかくパソコンが元に戻ったら
必ずまた戻ってきます。そういう事でこの辺で失礼します。
ほんじゃ〜バイバイ
655 :
えっちな21禁さん:03/05/15 10:24 ID:SO5KViSd
656 :
実行委員長:03/05/15 10:25 ID:LzAc7grQ
そうそう言うの忘れてましたが
この入力はインターネットカフェで
入力してます。
そう言う事なので申し訳ないです。
ほんじゃこの辺でバイバイ
657 :
もろウサギ:03/05/15 10:26 ID:iEFvpwvs
,.-、
/.n l /⌒ヽ
| l l | ,' /7 ,'
, '' ` ー ' '-' /
/ 、_, `ヽ
l , .-. 、`´ l
ヽ ヽ ̄フ / やっぱもろ〜〜〜!
丶、 ̄____,/
/ ,. - 、 )
http://www.dvd01.hamstar.jp (( ( n ([N],ハ_う
ゝ)ノ  ̄ ヽ
/ _ l ))
〈__ノ´ `(_ノ
おお!委員長!!
それは大変なことですじゃ!!
うん、ちゃ〜んと保守しながら帰りを待ってるで御座います!!!
早く治ると良いねっつ!!
一人の学生が放送部の部室を訪ねてきたのであった。。。
彼女の名前は緑川ハナ、文化系学部で国文学を専攻する1年生なのだという。
少しおどおどした態度で挨拶する彼女に「どんなご用件かしら?」と博美が尋ねる
と、「わたし、、、昨日の純夫さんの放送を聞いて放送部に入りたいと思って、、、」
それを聞いた真由は「あっはっは、そうなの?」と、思わず笑い出したが、ちょっと
怒りの表情を浮かべたハナを見て「あ、ご免なさいあなた、真剣なのよね?ちゃか
しちゃいけなかったわね」と謝り、自分の座って居た席を彼女に勧めた。
「こんな言い方しちゃ失礼かもしれませんけど、純夫さんの放送聞いていたら、あ
たしにも出来るんじゃないかと思って、、、」。そんなハナの言葉に真由は再び吹き
出しそうになったが、ぐっとこらえて「うん、でも貴女、素敵な声をしてるわっ!!」
と、入部希望のハナに優しく微笑みかけた。。。
すると、その話を聞いていた純夫が突然意を決した表情で立ち上がると、博美に
むかって、「俺、やっぱり放送部を続けます!!そして、俺はアナウンスは向いて
ないし、裏方として頑張ります!!」と、叫ぶように申し出たのだった。
そんな純夫の澄んだ瞳が、彼をスカウトした喫茶店で見た時と同じだったので、真
由も一安心して、「よしっつ!!じゃあ決まりっ!!いいですよね?先生??」と、
博美に目で合図をすると、二人に両手を差し出し、三人は固い握手をした。。。
そして、翌日からの放送部は、真由がレポーター、純夫がカメラマン、そしてハナ
がアシスタントについて台本の管理などをし、三人一丸となって精力的にレポート
に励みだしたのである。。。
そんなある日のこと、三人の様子をみた博美がある資料を持って放送室にやって
きたのである。「あなた達、コレにチャレンジしてみる気はない?」それは全国の大
学生が参加する「カレッジフェスタ」という映画祭のパンフレットであった。
「ココを見てよ!!」と、パンフレットを開き博美が見せたのは「カレッジドキュメント
大賞」というページで、それは「カレタイ」と呼ばれ、説明されるまでもなく、数多くの
著名ジャーナリストを輩出した超有名なコンペなのであった。。。
三人は身震いしながらしばし、パンフレットを見つめて押し黙っていたが、慎重派の
ハナが真っ先に口を開き「でも、こんな凄いのに私たちが参加できるんでしょうか?」
と言うと、純夫が、「そんなの、やってみなけりゃワカランでしょ!!」と、珍しく強気な
表情でそう言ったので、真由も勇気を得て「そうよ!!やってみなくちゃ」と、食い入
るようにパンフレットの募集要項を眺め始め、「そうなると、何を取材するかよね〜」
と、頭をひねった。。。そんな真由の様子に釣られるように純夫とハナも頭を捻った
が、「ま、手当たり次第にやってみる他無いわねっ!!」というと、真由は純夫にカ
メラを手渡し「とにかく、コレ持って外を歩いてみましょうよ」と、立ち上がって外を指
差した。。。
<<<ちょっと雑談>>>
えっとですねえ、、、いいんちょ!!良く聞いてくだされ!!
この間あたしがなんで駄目出しをしたかと申しますと、、、
純夫というキャラクターはね、実はあたしの中での勝手な想像による委員長の
イメージに基づくキャラクターなんっすよ!!(w
まあ確かに、純夫のやらかした失敗はある意味委員長そのものって感じで、良
い味でてたんだけどね、なんかこう、一見冴えない青年(失礼!)の底力みた
いなね、きらっと光るモノを真由は見いだしたって言う設定なの!!
だからさあ、もう少し格好良くしてあげられないモノかな?って思った訳よ!!
まあ、こういう風にネタ明かししちゃうと、やり辛いかもしれないけど「純夫
君は貴方だと思って、可愛がってくだされ!!」って事なのよね!!
オッケ〜っすか???
663 :
えっちな21禁さん:
age