●●●●●うおー妹に萌え〜〜！●●●●● Part.3

レストランで昼食。妹がお子様ランチをよく食べたがるので、
俺にはメニューを見たらお子様ランチの年齢制限チェックをする癖がついている（w
チェックして「ここ大丈夫だよ」と妹に伝えると顔がパーッと明るくなる。
そこへ丁度店員が注文を取りに来た。
俺が口を挟む間もなく、妹が「お子様ランチ！」と言う。
するとすぐ近くの席にいた、見るからに女子高生らしき6人がパッと一斉に妹の方を見た。
店員は俺の注文を聞き、再度確認してから立ち去ろうとする。
その間女子高生達は、子供でもない妹がお子様ランチを注文した事に驚いて、
顔を見合わせながら嘲笑。妹を見ては、小声でヒソヒソ話して
店内に響き渡るほど大声で笑っていた。かなーり感じ悪い連中だ。
そこで俺は立ち去る店員を止め、彼女達に聞こえよがしに
「やっぱ俺もお子様ランチにします」と言って変更してもらった。
女子高生達の嘲笑の目が今度は俺に向けられたので、ここぞとばかりに不敵に微笑んでやりました。
今日もし何処かで『お子様ランチ食べてる変な男がいた』って書き込みがあったら、それ多分俺です（w

周囲の反応には慣れてるので普通なら気にしないんだけど、今回はあまりにもね。
というワケでお昼は仲良くお子様ランチを食べました。
それにしてもお子様ランチってやつは、いいトコ取りメニューだよな。
あれで量が多ければいいんだが。で、もうちょっと大人向けの味付だったら最高なんだが。
…それじゃもう既に「お子様」ランチじゃなくなるわけだが。