1 :
:
2 :
:02/10/27 00:29 ID:UOLqjDqN
( ´_ゝ`)フーン
まずは、子羊さん。
前スレラスト…ごめんなさい。最後に言いたいこと有ったですよねぇ…
(>_<)
子羊さん、羊さんには遠く及ばないですが聞いて下さると嬉しいです(-_-;)
4 :
:02/10/27 00:37 ID:hZ76VwG8
清香タンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
前スレから楽しみにまってましたのでよろしくお願いします。
5 :
(@@);:02/10/27 00:38 ID:nVQrJHeY
子羊さんに、お礼しようとおもったけど
レスがなかったよう、心残りだよ〜
新スレ主さん、ガンガレー
自己紹介。
HN清香サヤカ 20歳。
都内在住。専業主婦。今のところは。
155/43/83C/58/85
茶髪。
イメージ。島谷ひとみを落ち着かせた感じ。
15歳の私は、奥菜恵とよく言われてました…。
旦那→達哉(仮名)31歳。高校の化学の教員。
短髪。眼鏡。痩せ型。白衣が似合う。田中耕一さんよりはカッコ良いけど、もてるタイプでは無いと思う…。
出会った当時は26歳でした。、
娘→絵莉花(仮名)2カ月。
7 :
あれ:02/10/27 00:51 ID:xFUJakbp
子羊サンのスレと違うゾイ
おつかれ子羊さん
8 :
。:02/10/27 00:57 ID:r6+AQXwX
コテはともかく、変更時間でもないのに
IDをコロコロ変更しない方がいいとオモワレ
でないと、自作自演とオモワレ
9 :
33:02/10/27 01:00 ID:owjV6Le5
羊タン、楽しませてもらったyo!
また会えたらいいな、会いたいな。
こんな良スレと素敵な住人達に出会えて幸せな気分でし。
10 :
::美:02/10/27 01:04 ID:jv/jX3eF
子羊サン、多くの夢をアイガトウゴザイマシタ
また子羊サンの世界に触れたいです
ぜひ、あの優しく、おだやかな世界をください
トリップ変えます(汗
余りの眩しさに目が覚めた。遮光カーテンの隙間から光が漏れている。
枕元の携帯の画面を見ると画面のキャラクター時計が10:30を示していた。娘の絵莉花の夜泣きのせいで寝たのが4時だった為か体がだるかった。
私はベットから身を起こすと、カーテンを開けにいった。今日も朝からよく晴れている。暦ではもう秋にも関わらず、まだまだ日差しが厳しい。私は再びベットに潜り込んだ。
横を見ると、夫の達哉が眠りこけている。余程疲れているようで、隣で動いていても、全く気づかない。夜の営みの後早々に眠りにつき、夜中に私と一緒に起きたわけでもないのに。
達哉さんももう三十路だもんね…、とふと思った。一児の母とはいえ、まだ20歳の私とは色々と違うのだろう。今日は休日。ほうっておいても良さそうだ。
ダブルベットの私側の横にはベビーベットが据えられており、中では絵莉花が寝息をたてている。生後2カ月を迎えたばかりで、泣いてるか、眠ってるかという感じだ。しかし、機嫌が良いときに見せるめに頑張っている気がする。
13 :
清香 ◆ur3.x5DvmM :02/10/27 01:11 ID:SplrgBa4
すいません。
今携帯からなんです…
(>_<)
パソ、旦那がいじってて。
14 :
、:02/10/27 01:13 ID:42DCw2Qe
子羊ちゃん、おつかれ!まじよかったす
で、≫11さんだけど、頑張ってね
ただ、導入が古いなあ、このペース、この表現でこられたら
あきちゃうなあ、オシャレ系の語彙使用は、古いゾイ、マッしばらくROMりますけど
もう、あきてます、ゴメン
15 :
:02/10/27 01:15 ID:tZmqt753
残酷だな、お前・・
16 :
イチロ:02/10/27 01:20 ID:AtFHBhnh
ゴメン 折れもそうオモタ
ちと勘違いしてる模様、言葉がくどいデス
スマン 撤退いたします 健闘祈ります
子羊タン ごくろう様
17 :
:02/10/27 01:24 ID:hZ76VwG8
>>13 気にしないで、自作とか言ってるる香具師には言わせとけばいいからw
達哉の寝顔を見つめながら、今、凄く私は幸せ…なのかなぁと思った。
少し逆三気味の顔の輪郭。キリッとした眉。切れ長の、でも少し垂れている一重の目。鼻の下の無精髭。少しあるニキビ痕…。5年前、初めて逢ったときから余り変わってない。
今の穏やかな満ち足りた日々とは懸け離れた生活をかつて私はしていた。中一で処女を捨てたあたしは、清純そうな見かけとは裏腹に、中三当時ヤリマンで通っていた。達哉と出逢ったのは丁度その絶頂の時期だった…
19 :
。。。:02/10/27 01:38 ID:iVBx0fzW
ゴメン やっぱかきこみのだびにID変わるのってアヤシイ
自作自演臭プンプン
それにこのスレ主サン、自意識過剰ぎみだね
打つのトロイし、文も考えつつ打ってるので果てしなく亀レスです。一時間後に位覗いてくれた方が良いかも。私の方は暫く放置でお願いします。…堅いわ。ニギャ
21 :
:02/10/27 01:42 ID:tZmqt753
22 :
:02/10/27 01:45 ID:hZ76VwG8
23 :
;:02/10/27 01:48 ID:iVBx0fzW
清..さあ、羊サンで、蘭丸にやってけられた性格悪い女だろ、携帯とか、カキコのたびに
毒付くやつだよな、いまも、あいかわらずやってますね。たしか、私ならもっと上手く書ける
みたいなことはいていたな(プププ
24 :
.:02/10/27 01:57 ID:YBDj66FA
叩くなら叩け。一つの見方しか出来ない奴に何言われてもへとも思わないから。スルーも結構。どうもこのスレ住人、批判に対してはスルーか叩きでしか反応しないよな…。
(参考資料)
…うだるような暑さ。お盆も過ぎて明日からまた夏期講習が再開…そんな日の朝…
母親と衝突…
出奔…
気づいたら小さい鞄一つで、家を飛び出していた。。行く宛なんか無いけど、頼れる友達も居なくて、東京へ向かう電車に乗っていた。
26 :
.:02/10/27 02:01 ID:YBDj66FA
それから蘭丸さんに言いたいのだが羊サンが別サイトでどう活躍しようと私には全く関係ないし、ジョークならジョークでも構わない。
羊サンの私へのレスに、相当な嫌みを感じはしたがな。羊サン、貴方の丁寧な言葉遣いの裏の、私に対する悪意はちゃんと受け取ったよ。ニコ
貴方の文章は好きだよ。女の子の、不自然な視点が入ってなくて、なれない街で見知らぬ男と過ごすプチ家出中の少女とは思えない行動の女の子が出てこなかったらね。
もしこの話が事実なら、余りに危機意識が足りない子か、友達の居ない子なのかな、と思ってしまうよ。
(参考資料)
私、とりあえず消えた方が良いようですね…。
何処まで書いて良いかわからないんで細かく書いていたんですが。こういうの書くの初めてで。
何か早速叩かれ始めたし…前スレ382さんのコピペまで来たし。
明日また覗くんでどうしたら良いか、教えて下さい(ToT)
28 :
1:02/10/27 02:13 ID:J00GBUZr
(こんなんありました)
あたしゃ物書き違うよ〜。むしろあゆちゃんに近い年齢だし。一介の学生です。女と明かした理由は書きましてよ。同世代の女としてはこんな子が周りに居たら、ほんまきついよ、という感じがしたんで。14と言えども、危機意識くらいは普通持っているだろうよ。無いものなのか?
被害妄想…過剰に反応してるのはむしろ蘭丸じゃ…。私には羊さんから受けた傷なんて無いわよ☆
つうか読者層がこんなにちんけなんて羊さんも可哀相だな。
29 :
おまいら:02/10/27 02:34 ID:JuqbtF5E
話書き途中のスレ主への中傷=382=荒らし
とおまいらの違いってなんだ?なんかあんのか?やってること一緒だろ?清香が携帯で書き込んでる=382=作り話=荒らして可 だとでも言いたいのか?
序でに、自作自演て言葉の使い方もオボエテくれよ…。作り話言うのは判るけど、自演ね…
30 :
おやおや:02/10/27 02:42 ID:/peKtEJZ
話書き途中のスレ主への中傷=382=荒らし
とおまいらの違いってなんだ?なんかあんのか?やってること一緒だろ?清香が携帯で書き込んでる=382=作り話=荒らして可 だとでも言いたいのか?
序でに、自作自演て言葉の使い方もオボエテくれよ…。作り話言うのは判るけど、自演ね…
↑つまり、あなたのことデスヨ↑
31 :
\\\:02/10/27 02:46 ID:VJgysC1b
>29
フツウそこまで自己弁護しないでしょフツウ
引いちゃうよフツウ
32 :
2:02/10/27 07:18 ID:usnofheU
このスレ、子羊&羊氏の名スレを汚したね
スレタイ変えなきゃ失礼だとオモワレ
33 :
ROMっ子:02/10/27 07:33 ID:NAaghYGJ
子羊タン!全部読んだデス 感動デス ゴクロウサマ
で、何、このパート2は、こういうロビーのえっちネタで、物語書こうオモタラ、ソウトウ考えてよ
わたし書けますだけじゃ、ダメだよ、それに文章が古典調、チョットなあ
34 :
ROMっ子:02/10/27 07:38 ID:NAaghYGJ
文章には、ヘタウマとウマヘタがあって、ウマ狙いのヘタがサイテーなんです
35 :
ISAYA:02/10/27 08:01 ID:HzvmgHeI
羊さん。子羊さん。見てますかぁ?前スレお疲れ様でした。
楽しく読ませていただきました。今は楽しみが一つ減って残念な気持ちです。
羊さんの読んでいることさえ忘れるような軽快なタッチがお気に入りでした。
子羊さんの「夜猫」は発想からしてビックリしました。
もしもネタにしろ、登場した方々には幸せになって欲しいです。
後、本文とは別に、「実は壮大な自作自演でした」
って落ちを期待してたのですが…
(勝手な言い分すみません(^-^;)
本当に楽しませていただきありがとう御座いました。
巧いの狙ったわけじゃ無いですけど…ごめんなさい。確かにイントロは『作った』んで(いきなり回想行くのも苦しいから)、何言われてもしようが無いですねm(_ _)mつたない話を中途半端に皆さんにお見せしてすみませんでした。
37 :
ISAYA:02/10/27 08:49 ID:HzvmgHeI
>36
で、止めちゃうんですか?
他に書く人いるのでしょうか?
折角書き始めたのですから、続けてみてはどうでしょう?
正直な感想だと、今の所面白くは有りません。
ですが、どのような物も、最後まで読まなくては判らないと思っています。
「気に入らない描き初めでも、最後にはお気に入りの本」と言うのが僕には在ります。
そしてここは誰かに遠慮しすぎる所でもないと思っています。
反響はどうあれ、お書きになられるのでしたら、僕は最後まで読ませていただきます。
人にはそれぞれの人生が在ると思います。
それを覗かせていただくのはとても楽しく思います。
すこし位飾るのは普通の事だと思いますよ。
そして>1が言ってるじゃないですか?
どんな経緯、内容であれ。あなたの出番だと、僕も思います。
最後まで書かせてあげればいいじゃないの。
いいたい事は色々あるだろうが、最後まで読んでから感想は書くもんだろ
文句書いてる人は自分が買った小説を途中で読むの止めたくらいの感覚で
批判してるんだろうけど、他にも読んでる人が居るんだから映画館で大声出して
「つまらない、止めろ!」って言ってる様なもんだよ。
自称評論家気取ってるのか・・・・何様だ?お前らは・・・
て、書くと自作自演って言われるんだろうなw
自作自演にされると清香がかわいそうなんでトリップ付けとく。
39 :
,:02/10/27 13:55 ID:dWUylcaV
≫38
また、いろいろといい訳しながら自己弁護してる
それをやめない限り、あなたの書くものは絶対にツマラナイって、あなたの書調には癖があるから
ごまかしきれませんよ
【自称評論家気取ってるのか・・・・何様だ?お前らは・・・
て、書くと自作自演って言われるんだろうなw
自作自演にされると清香がかわいそうなんでトリップ付けとく。】 ⇒こうゆう表現の仕方が、あなたそのものなのですよ。
少なくとも、人を書こうとするとき。まず自分の人間的うつわがでてしまうんです。それをまず帰るべきだ
前スレの子羊氏の作品にレベルと別に味があったのは、氏の人間味が迸っていたからですよ(w
40 :
高校教師:02/10/27 14:12 ID:FJbL0Sqh
正直、このパート2は不愉快だな。羊氏の膨大な努力と作中から滲み出る優しさを
汚しているではないか。羊氏のスレタイを利用して、同じ路線で小説をするなら、相当の
覚悟で始めてもらいたい!!
このスレ主の態度には、子羊氏より上手いもの書けるよ、といった傲慢さが伺えて
実に不快だ。別のスレタイを立てて始めるべきだ。そうすれば、このような批判は少なくなると思う。
厳しい私の意見だが、あなたは、羊氏が書き込んでいる途中でも、割り込んで、自分の体験記を書こうと
した人ですよね。それに対し、羊氏は(どうぞいつでも入ってください)といったはずだ。
で、虎視眈々と子羊氏が終了するにを待っていた。子羊氏の最後の発言をつぶしてまで、あなたは、子羊氏の≫999
に割り込んで、自分の良い人振りを演出してる。で、計画どおり、あなたはパート2を、間髪入れずに立てた。
私は、あなたの作品より、人間性が不快なんですよ。
41 :
一太郎:02/10/27 14:21 ID:trc1BzsD
≫40に同感!
さっさとこのスレ落とすべきだヨ
子羊サン、オツカア!子羊サンに失礼じゃないか
42 :
清香サンへ:02/10/27 14:54 ID:g2gvz9kw
別スレ立てて、別コテでガンガッテ下さい。やり通してください。
ラストまで描ききった子羊タンのスゴサってなんだと思います?
何も考えてなさそうに、淡々とかく軽快なテンポで進めながらも、かなり頭を
使ってたと思いませんか。誰にも邪魔されない場所なら、みんな小説を一応書くことできます。
子羊氏のある意味、偉大なところは、こういうサイトの性格、住人の特徴をわかった上で
かいていたことです。だから、結果的に子羊氏のペースを乱すような中傷はほとんど
ありませんでしたよね。それを介入させない魅力があったんですよ
>>39 おいおい。お前あほーか?
俺を清香って言うのか?
思い込みって怖いねw
44 :
爆:02/10/27 15:15 ID:EPl83Nqg
>43
なだやってるよ、懲りないねえ
よっぽどプライド傷ついたんだな、あー怖っ
ミエミエなんだYO!!
45 :
.:02/10/27 15:18 ID:ChXIHdQZ
43 そうだよ、おまえだよ アホか
ごまかすな
46 :
//:02/10/27 15:22 ID:KVyA0Y0m
いろんな小技を使って、自分を中傷して人を、毒づいて攻撃するのやめない限り、
あなたは、絶対に主として、認められない
>>44-46 あーそうかいそうかいw
んじゃ、全部俺の自作自演って事にしときなよ。
48 :
,:02/10/27 15:48 ID:9VKrY1Kn
47
(藁 とことん痛いゼ
自演でした、と言いたいところですが、トリップに自分の名前入れられる程2ちゃん歴、長くないですよ。私と一緒にしたらイオナさんに失礼じゃないですか?
私は本当に下手ですけど、何故此処まで言われなければならないのか、わからないのですが。小羊さんをけなしたわけでも、私の方が巧いから書くと言ったわけでも無いのに、何故人格まで否定されるのでしょうか。私がウザイなら、貴方方が書けばいいでしょう。
小羊さん以外に体験を語られたくないなら、はじめからそう言えば良いじゃないですか。私には小羊さんを超す力量も文才も無いですから、これからも叩かれ続けるだけでしょう
50 :
↑:02/10/27 15:55 ID:eCFAkBNs
あなたはもう自分の意見を吐くのやめなさい
羊氏&子羊も何度も叩かれてましたよ。でも氏は、強い信念と、みんなに楽しませたい
という一心で、初志貫徹した。いい訳するまえに、黙って、書き終えてみなさいな!
ゆるぎない気持ちで続けること。それをまだ始めたばかりだというのに
いい訳してる。子羊氏と人間の大きさが違い過ぎますね。
1さんと私は別人ですよ。ID違いますし、、イオナさんもID違うはずです。彼はパソの方のようですよ。
すご〜く今更な気もするのですが・・・
自作自演の一人にされるのもなんですのでトリップ付けてみました。
初めて付けるので嬉しかったりしてw
続けるべきか続けないべきか別スレに行くべきか聞いているのですが。
今の時間はどちらにしろパソに向かう余裕は無いです。従って体験はレス出来ません。
人間の大きさを比べてどうしたいんですか?
私は元から家出経験者のDQNですけど…
54 :
清香:02/10/27 16:13 ID:Nk0a1vM8
どうやってトリップに自分の名前入れられるのか教えて頂戴('_')
56 :
名無しさん:02/10/27 16:17 ID:TuRD9r1e
57 :
清香サンへ:02/10/27 16:17 ID:Abx70I2a
あなた、とうとう剥き出しになってきましたね
あなたの異常なまでの自己顕示欲は、自分に対する批評を許せない人なんです
それを、みんな見抜いていたからこそ、あなたの是正を求めているのです
あまりに醜いです
58 :
.:02/10/27 16:21 ID:Abx70I2a
≫53
あんたは体験を書くために、羊氏のスレ継承したんとちゃうか?
やったら、ぶつくさいわんでな、黙って書けばええやん、よけいなあんたの意見なんか
どうでもいいんや!!
59 :
\\\:02/10/27 16:30 ID:/NHrnLOe
清某サン
ちとシタタカ過ぎますよ。よけいな反論は、災いのモトですよ
60 :
\\\:02/10/27 16:34 ID:do3VDgfI
》51
ちなみに、再接続するだけでIDは変わるでしょう
それは、あなたの得意とするところじゃないですか?
>>60 おいおい。
俺のIDは変わってないやろw
62 :
,:02/10/27 16:40 ID:wkJRP6X1
≫54 と ≫55が別人だろうとなんだろうと、どうでもイイ、それよか、タイムラグがわずか3分《実質2分》で
55が速攻で答えるなんて、普通考えられないな《w
55は、抜け目無く監視してるとしか考えられない。キモイっす
63 :
、:02/10/27 16:44 ID:wkJRP6X1
≫61
おいおい、おまえもなにここでリキんでんだぁ?
おまえもアホか?同じ人間が携帯とパソ使ってたら
パソのIDは変えないですむやろ
64 :
・・・:02/10/27 16:50 ID:+Z9Rzl6b
ミンナアーいつまで清香の自作自演につきあうのう?
もうあきたよ
65 :
・・・:02/10/27 16:52 ID:+Z9Rzl6b
ちなみに、清香は最後にたいてい、61のように W を付けるね
>>62 >55が速攻で答えるなんて、普通考えられないな《w
>55は、抜け目無く監視してるとしか考えられない。キモイっす
オマエモナー
67 :
清香 ◆ur3.x5DvmM :02/10/27 17:00 ID:OfDtfuYD
は?いつ付けましたか?
68 :
名無しさん:02/10/27 18:20 ID:TtNKFHWG
自作自演だろうが、どーでもいーことなんですよ。
同じタイトルってのが納得できないだけ
だから、清香さんが 書きたいなら
別のタイトルにすれば?
だいたい、14の家出少女を題材にするんじゃないんでしょ?
69 :
清香 ◆ur3.x5DvmM :02/10/27 18:26 ID:SplrgBa4
別の方が立てられて、呼ばれただけんで題名何とも…。
此処は『14歳限定』スレだったんですか?むしろ羊様専用スレ…?一応家出たのは15の誕生日直前だったんですがね…
70 :
:02/10/27 18:34 ID:hpwnwiWc
71 :
いちろ:02/10/27 18:52 ID:Tyx9F/na
≫69
なんともあなたの性格は、どうにもなりませんなあ
よっぽど自分に対する批判が許せないと人と伺えます。
過剰な自意識は不要ではないですか?
羊氏のスレがどうのいう立場ではないでしょう。
あなたは自分に対する批評にいちいち反論するから、こうなるのですよ。
他人が立ててくれたから、何も知りません、ではないでしょう。
こういう板で外野の声を無視できないこと自体、あなたにこのスレを維持できる素質なしです。
72 :
≪;;≫;:02/10/27 18:59 ID:n2NuZpPQ
あなたのいいわけはもうききたくないです
自信満々はわかりましたから、黙ってかいてみなさいよ。
批判、中傷なんか無視してサ
子羊サンのスレ受け継いでるんだから、もう一度、読み直してみたら
73 :
・:02/10/27 19:08 ID:itx5193d
サヤカさん
あなた、子羊の最後のコメントに992と999に無理矢理入ってレスしましたよね?普通しないでしょ。でもあなたは次スレを見据えていたから
自分のイメージアップを図る必要があった。あなたは、他の人が立てたから、といってますが、それは無理がありませんか?あまりにもタイミングが良すぎますよ。
74 :
@@:02/10/27 19:15 ID:itx5193d
イタイスレに成り下がったな
子羊サン、どうにかしてちょ、といってもムリか
75 :
.:02/10/27 19:21 ID:kchhszhY
もう、終了でいいんでないかい?このスレ
意気込んでた人も、批判ぐらいで、挫折するしぃ
私のレスが不快なら、いちいち私に回答を求めるような、問いかけの形で書かなければ良いでしょう?
で、結局貴方方は何を求め、私にどうして欲しいのでしょう。
双方不快な思いをしてまで、私が書く必要など何処に有るのでしょうか?批判・批評と個人叩きは別では無いのでしょうか。それとも此処では当然のことなのですか?
皆さんは別の方が光臨されるか、羊様、小羊様が戻られるのをお待ちになった方がよろしいかと思われます。
皆さんがどういうことを意図して、書き込みなさっているのか、私にはよく解りませんし、明らかに私宛のレスに答えていくことが自意識過剰になるのかも解りません。
どちらにしろ、この時間私はまとまって書く余裕などございませんので、体験談は語れません。
スレ主、と言う発言にも何処か引っかかります。前スレは、確かに羊様が立てられて、小羊様が後を引き継がれたので、そのような言い方も出来ましょうが、私はただ呼ばれただけで、体験談語る人間の一人に過ぎません。別の方が書かれても全く支障のない立場ではないのですか?
それとも此処は閉鎖的スレのまま行かれるんですか?
78 :
,:02/10/27 19:50 ID:KtgSWiEQ
≫77
粘着質ですね、貴方の性格は。
もう発言はやめなさい
それに、そんな貴方から描かれる体験談は、遠慮したいです
79 :
中房:02/10/27 19:57 ID:EQE59cx5
76 もうドロドロした性格が剥きだしですね(藁 あなたはこのスレを自己弁証の場にしたいのですか?
じゃ、永遠におやりなさい
80 :
:02/10/27 20:04 ID:owjV6Le5
でさ、羊タンとあゆタンって今現在メールだけで繋がってんのかな?
リアルな2人の一年後はどうなってんのかな?
などと言ってみるテスト
81 :
.:02/10/27 20:06 ID:PzbePNdk
76
あなたはさんざん、ただ呼ばれただけとおっしゃっている。で、書き込んでみたら
あなたの作風はまったく受け入れられなかった。
ならば、それで、静かに撤退したらいかがですか?それだけのことでしょう
誰もあなたに期待してないのですから
なのに、いつまでも反論を繰り返すあなたは、何様なんですか?
その自尊心がウザイんですよ
82 :
.:02/10/27 20:12 ID:PzbePNdk
80さん
≫979,980を読んでくださいな
83 :
:02/10/27 20:27 ID:Nk0a1vM8
前スレ主の羊氏が言うならまだしも。ねぇ。
子羊タ〜ン みてませんか
なんとかこのスレを良質のものにしてくれませんか?
もう欺瞞と自尊と自演の応酬はウンザリっす
85 :
80:02/10/27 20:58 ID:owjV6Le5
>>82 ちゃうちゃう、リアルな話やねん。
「この夏」からまだ3ヶ月弱しかたってない。
物語の一年後は素敵な再会だったが、果たして現実はどうなるのかな?
そして今現在はどうなのかな?ってことデス
このまま糞スレへと急降下して、落とされるのも、寂しいな
>85サンヘ
ボクなりに答えても良いでしょうか?
前スレ>18において、【この夏】という時間を想定させる形容を用いてますが、
いつの【この夏】なのかを限定していないに注目してみて下さい。
すると、読み手によって、【この夏】の時間座標はいつでも良いですよ、と作者は
匂わせています。
>979,980を【現在】として受け止めたければ、【この夏】を2年前に読み手が自由に
時間設定しても良いこととなりそうですね。
といったものの、羊氏は明確に今年に符合した月日使用してますね。
ということは、ボクの推論は、的外れといえますね。
たしかに、85サンのおっしゃる通り、この夏から2年後の【俺とあゆ】と
【麗季と真希】の近未来は、どうなってゆくのか気になるところですね。
2年後の姿を作者があえて描いた意図は、作者の【こうあってほしい】といった
希望的観測を最後に盛り込んだ、としか考えられないですね。
89 :
えっ:02/10/27 21:46 ID:xCzMGkoF
じゃ、小羊さんとマキちゃんの話はほとんど作りごとなの?羊氏があゆちゃんと出逢ってから3カ月ならば…。
そこでズバリ
今年?8月2日に羊氏とあゆが出会ってから、約三ヶ月近い現在の10月27日。
羊氏は、新しく買い換えた携帯を使ったあゆちゃんからのメール攻撃に、
昼夜問わず、ダイバーとともに楽しんでいる、ってのはどう?
>89サンヘ
麗季と真希ちゃんの話は、1年前の真希ちゃんが中学三年の出会いから、スタート
してますね。そして、真希ちゃんの高校一年のこの時期が【いま現在】だと思います。
この一年間を事実に沿った物語として解釈すれば、その後は、やはり希望的観測としか
いえないようです。
92 :
89:02/10/27 22:07 ID:x4ok38A3
実彦さん>
そっかぁ、もしかしたらマキちゃんに今丁度彼氏が出来てしまったところなのかもしれないね。小羊さん苦しい時期なのかも。あゆちゃんとはそんな感じで楽しんでそう〜笑。
93 :
89:02/10/27 22:08 ID:edFUkDwu
下げ忘れました。ごめんなさい
連続でごめんなさい。不快になりそうなスレに我慢できなかったもんで、つい。
羊氏からバトンタッチした子羊氏が、本当に書きたかったのは、ヨネ子=夜猫だった
ような気がします。ただ引き受けた、スレ題が家出少女だったから、それも無視できなかった。
ヨネ子がメインになってはいけないと意識して、絞りに絞ってますよね。
ヨネ子を一本で、本当は書いてみたかったのではないでしょうか、子羊氏は。
また連続スマソ
>92サンヘ
そうですね(w 羊氏も子羊氏も今現在までは夢のような日々を送れたわけですが、
近未来の希望を盛っちゃったということは、いま現在、あゆちゃんにも、真希ちゃんにも
彼氏ができちゃって、なかなか大変な時期をいま送っている、ってもの
ありえそうで、いいかもしれません。
しつこいぞ実彦!!
ボクはね、是非、子羊氏に書いてもらいたいんですよ
14、5の家出美少女と出会ったことによる、【大転落人生】を。
もち創作で充分です。氏ならではの世界を描けると思います。
もしこれ見てたら、何卒、ご検討を!!
97 :
85:02/10/27 22:37 ID:owjV6Le5
そうそう、暦が今年だからね。
羊タンがトラックであゆタンを送りに行ったところまでがリアルなんだと
漏れは解釈してる。
やはりメールだけのやりとりが続いてるんじゃないかな?
会いたくて仕方ない、そしていつか会える時が来た時
あゆタンの気持ちが何も変わっていないっていう【奇跡】を望んでる。
勝手な解釈だが、結構辛そうだなぁ。
98 :
ROM専:02/10/27 22:46 ID:xCzMGkoF
実彦タソ
あのキャラが書きたかった、というのは一理あると思いまつ。
382のイメージでしょうな。
自分としては、書けない外野は黙っておいて静かに小羊さんを、待ちたいとおもうのでつが。
99 :
ROM専:02/10/27 22:47 ID:SplrgBa4
実彦タソ
あのキャラが書きたかった、というのは一理あると思いまつ。
382のイメージでしょうな。
自分としては、書けない外野は黙っておいて静かに小羊さんを、待ちたいとおもうのでつが。
100 :
ななし:02/10/27 22:47 ID:J3lgygP6
あのー、清香さんこそが羊さんだとは。。。
誰も思わないんですか?
101 :
:02/10/27 23:12 ID:owjV6Le5
>100サンヘ
誰も思いませんね。何故なら、まったく別人格の気質が全てにおいて
顕著だからです。どんなに模倣してみても、絶対に不可能なクセが明確に出てますね。
仮にそうだとして、羊氏=子羊氏の独特の遊び心の
本質から逸脱してますね。そんな掻き乱しに何の快感も得ないでしょう、羊は。
>99サンヘ
ひとつのきっかけかと思われますが、子羊氏は牛肉偽装問題をどうしてもとりあげたかった。
だが、子羊氏は、単にそこに群がる人達を描くことに興味を示さず、その奇異な現象に
病的なまでに悦楽を覚える女性を描き、そして、そんな女性の特異性を生かせる道を
創り上げてみたかったような気がします。ただ、制約があったから、少々、もの足りなさを
感じますが。
>99サンヘ
清某と子羊が別人である裏づけをもうひとつ
前スレを見てください。
991 子羊 ID:bp3j タイム00:06 992 さ ID:cgf タイム00:07
993 子羊 ID:bp3j タイム00:07
998 子羊 ID:bp3j タイム00:12 999 さ ID:kof タイム00:12
1000 子羊 ID:bp3j
といった連続した最後の子羊氏のコメントの中に割り込んでる【さ】サンと
子羊氏のコメントの整合性を見て下さい。
明らかに、子羊氏は999を【あと残り二個】と信じていたにも関わらず、
1000で【あと残り二個】を999の介入によって、阻害されてますよね。
子羊氏は、999に【あと残り二個】を入れて、1000に最後のコネントを挿入するはずだった。
この無意味な992と999の発言を子羊氏がする意味はまったくないどころか、
むしろ、残念な結果になったと判断できます。(さ、とは清香サンのことですが)
自103において>99サンでなく>100サンの間違いでした スマソ
またボクも>99サンのように子羊氏が降りてくるのを待ち望んでます。
まだ、900近くありますが
ボクも少し、レスをセーブします。
105 :
ななし:02/10/27 23:56 ID:zzW+EtCr
99『ROM専』のID:SplrgBa4
76『清香』のID:SplrgBa4
106 :
.:02/10/28 00:16 ID:ioLfH/gc
105タン
すごいのハケーンしたね(w
これなんですよ、この人の怪しいとこは
変幻自在にコロコロ自分を変えて、さぐりを入れる,,,
前スレの例の人がそうだったよね、時に敵意のコテ、時に羊ファンとして...
羊$子羊の軽快かつほのぼの&どきどき&哀愁の世界を
また激しくキボーン!
108 :
:02/10/28 00:38 ID:N8TTNfka
おい、おまえら!ちょっとみんなウザイですよ!せっかく「少女のプチ体験記」書くっつってんだから、清香だろーがなんだろーがいいぢゃねーか!批判やら叩きは終わってからでもいーですよね?
109 :
。:02/10/28 03:27 ID:x2k3uWVk
「少女のプチ体験記」を清香が書くってなんであんたわかんの?
まだそんあとこまで誰もわかってねーだろうに
いつ、どこでプチ体験記にするって清香がいった?
本人しかわかんねーだろ?叩かれた腹いせで、自らボロだすんじゃね−!
自分自身で自作自演をすんじゃねーよ!相変わらず、懲りないアフォーだな(糞
110 :
;;;:02/10/28 03:37 ID:cwNl5ttO
家出らしいことまでわかるけど、プチかプチでないかは、今のところ本人しかわからないことと思うよ
なのに他人らしき人が断定してる...........なぜ?
111 :
(!!):02/10/28 03:42 ID:apZzpBmK
ここで信じていいのは、時間だけだよ 眉唾ものが氾濫してるね、この板
112 :
SUMINO:02/10/28 03:57 ID:2neSCRil
あのう......だれが書いてもいいですか?わたしでもいいですか?文へたでもいいですか?
中2んときのプチだけど
いま中3です、でもたたかれるかな?だいじょうぶそうならあしたかいてみよっかな <澄乃>
113 :
:02/10/28 04:02 ID:ioOIIGs/
>112
誰が書いても良いと思いますよ。
文章よりも 「思い入れ」
を心がけると良いのではないでしょうか?
読み物として面白い物も読みたいですが、
澄乃さんの体験を聞かせてもらえるとうれしいです。
頑張って書いてみてくださいねぇ
楽しみにROMってますので。
2週間ぐらい家出て、夏休みが終わるまで達哉の家に居ました
達哉と出逢う直前レイプされたんで、家に帰りづらくて…
達哉の家の近くの公園に捨てられてたところ捕獲されて…
日本語表現下手ですね。
これもプチなんでしょうか。
多分違いますよね。
116 :
卯:02/10/28 11:48 ID:c0dLn3da
PART1がもうおちちゃっててみれない・・・
だれか950位からの続き持ってる人いない?
117 :
:02/10/28 12:57 ID:dmH5Jije
>>116 ギコナビ使ってるからログ保存されてるYO!
前スレが落ちてくれたので、少し、いいですか?
長々とした駄文にやっと開放され、いつもの日常に戻り、ホッとする最近です。
清香さん、ぜひ、貴女の体験を書き貫いて下さい。貴女にはこの板でどうしても書き込むという
意志が感じられます。この板の主人公は貴女です。貴女の≫25を拝見して、読む価値があると
感じました。書き終えるまで、力強く援護させてもらいます。
澄乃ちゃん、こんにちは!以前、ここで書いてた者です。ぜひ、書いてください。
僕には当事者の心を描くことは出来ません。それが僕の限界でした。
澄乃ちゃんにとって、つい最近のような出来事が、どんな記憶として残っているのかわかりませんが。
無理をしないで、自分がこの板で、書き残ってもいいんだ、と思った出来事だけ、書いてほしい。
その年齢の生の言葉がとても貴重なんです。ただ、家出を促す内容だったら、困りますけどね。
それと、もし、清香さんが書きめたら、終わるまで待ってくださいね。
自分にだけ注目されているといった中で書かせて上げたいのです。
もちろん、澄乃ちゃんが書き始める時期が来たら、徹底的に援護しますので、安心して下さい。
≪以上、お邪魔しました≫
PC開いたら びっくり!名指しされてるよ!うちのこと
小羊さんに、なら応援してくれはるならガンバッテかいてみます
清香サアンのあとにやります!!!!それまでちゃんとなるようまとめるね <澄乃>
122 :
ROM中:02/10/28 15:44 ID:qRydYx4y
おお!子羊タンだあ!ほんまオツカレサンでした
澄乃タン ガンガレー! おいらも援護シル
123 :
2:02/10/28 19:30 ID:kxJS+MZ5
124 :
;;;:02/10/28 20:07 ID:J0gj9P8c
わたし、12んとき家出したよ。1週間。いい思い出です。もうやだけど
125 :
LOVE:02/10/28 20:48 ID:qRydYx4y
澄乃ちゃんの体験談キボーン
子羊さん、澄乃ちゃんから始めさせてくらはい
いってみよう!
126 :
裕太郎:02/10/28 21:15 ID:qRydYx4y
にぃにぃの誕生日ですね。おめでとう! やっと14才だね。まだまだ、
裕ちゃんの半分以下。
そろそろおでこを出すのはやめた方がいいと思うけど、ああいう方向にスタッ
フがしたいんじゃ、しょうがないか・・・。「ヒールの花道」も真剣に歩けば以
外に楽しいかもよ。「改心」した人だって、思いっきりヒールだったからさ。
#最近の裕ちゃん、ホントにかわいらしくなったと思います。発言だけでなく、
#普通の話し方も、すごく年齢どおりの女の子に戻った気がしますね。素敵です。
127 :
.:02/10/28 21:26 ID:KqDNLBmT
あるレスでは冬制服は人気がありました。ストッキング穿くことで細く見えて良かったということです。
私も流されないで穿いてよかった。冷え性とは無縁です。
◆◆に入って良かった。
大学の英文科はかなり難しいかったです。
小羊様
ありがとうございます。凄い嬉しかったです。最後にとても失礼なことしてしまったのに。
でも、私としては澄乃ちゃんに、先に書いて貰いたいと思います…
何か5年前の事で、上手くまとまらなくて…時間をください。
澄乃ちゃん宜しくお願いします。
やっぱ、清香サンっていい人なんだ(◎
小羊サンの思ってたとうりなんやね。それはそうと、チト、プレッシャーやねん
ドキドキやねん........毎日、ちょこっとしか書けないけど、アホやし。
姉妹弟多いやろウチんとこ。かわりばんこでつこうてんねんPC。でもやってみるワ
100レスは使いそうですよ。ココ盛り下げんようにせなネ。
わたし自身が混乱しないように小羊サン式に、
HNにトリップつけて、一個、一個に番号つけます。
で、体験談はほんまもんなんです。そのときのこと、澄乃だけにわかるようにノートに
書いてたから。それを見ながら小説風にしてみます <澄乃>
......15日間、帰りたいのに帰れなかった。そんな私を帰らせてくれたもの、
それは、2才下の妹からの、1通の携帯メールだった。
★澄ネェ...澄ネェ...澄ネェとあそびたくて、澄ネェがほしがってたプレステの
ソフトこうたよ。はよ、あそぼ!なにしとんねん...澄ネェ、どこいってんねん?
かえってきぃな...うちアカンて、もう、澄ネェがおらんとアカンて...★
平成13年9月
私、澄乃は夏休みが終わった中学2年の始業式の帰り道、家出やっちゃった。
羊サンのあゆちゃんじゃないけど、澄乃も小学校1,2年の頃、セーラームーンの
チビうさがスキだった。この話は誰にも明かさないつもりでした。
でも、今は違う。明かすことで気持ちがスッキリするなら、明かしたかった。
読ませたい人がみつかりました。笑わないで下さい、ここで見つけたその人に
読んでもらいたくて........
当時、毎日書いていた一冊のノートを見ながら、今、小説っぽくなるように
書いてます。ノートのわずか5行でも、それをちゃんと表現するとなると
長くなりますね。今、それを実感しながら進めてるんです。
澄乃は本名なんです。でもいまはどこに住んでる中学3年生なのかは、秘密です。
西日本の海が近い小さな町とだけは教えられます。
でも、できるだけ標準語で書きます。
家族は7人です。おばあちゃん、お父さん、お母さん、17才のお姉ちゃん、
15才のわたし澄乃、13才の妹、8歳の弟。
実は、年齢に関しては、お姉ちゃんと弟は少し変えてます。
だって、あんまり具体的だと、バレちゃうでしょ。
澄乃が家出したくなっちゃた理由は、みんなに注目されなくなったからなんです。
小さい頃から、姉妹の中でも特に可愛いと言われ続け、私もその気になってました。
親戚の人達、近所の人達などにとても可愛がられてきました。ほんま、いい気になって
たと、今思えば、そう感じます。このまま行けば、アイドルになると夢見てました。
こっそりサインの練習をしてみたりと、変な女の子でした。
そんな澄乃の宝物は妹の彩香(本名に近いけど、少し変えてます)でした。
彩香は私が居なければ何も出来ない妹でした。日本一可愛い妹にしてあげようと、
心から思ってました。
しかし、そんな彩香も小学校4年生頃から、だんだんと生意気になってきました。
成績も私の4年生の時の通知表を見つけ出しては、(澄ネェよか上や)言って、
親戚の人達に自慢したり、(ネェちゃんなんやから、ガマンしぃ)とか言って
新しいものはなんでも私から奪いとってしまうような子になってしまいました。
いろんな所に遊びに連れっていったり、自分のおこずかいをほとんど彩香の
為に使い切ったり、やらなければならなかった宿題そっちのけで、彩香の勉強
みてきた自分はいったい何だったんだろうと思いました。
それでもまだ、このくらいは我慢できた。
私が、ほんま嫌な妹だ、と思ってしまったことがありました。
あ〜ん、もう!はよ貸せいうてウルサイわ
姉ちゃんにPCバトンタッチや.........また
きっと、読んでる人は、なんやこれって、おもうとるんやろね
みすてないでネ!オヤスミ <澄乃>
136 :
ファン:02/10/28 23:44 ID:uamMSgq3
澄タン ガンガレ!!最後まで見守るヨ
137 :
、、、:02/10/28 23:48 ID:OYDmhJCT
新鮮!イイっす
>>澄乃さん
「本当に中学生?」って位すごすぎです。
楽しみにしてます。がんばって下さいね(⌒ー⌒)
139 :
/:02/10/29 06:40 ID:lyeBHT/2
澄乃ちゃん、何気に文章うまくネー?
たいしたもんや 今後に期待です
140 :
御約束:02/10/29 14:26 ID:k5EVmrVd
保守上げ?
澄乃ちゃん頑張って☆
前スレ・今スレの此処までのように荒れないために、最低限の約束事
・体験者が話を綴っている間は、茶々を入れない。感想は後でまとめてどうぞ。事実無根の批判は荒らし・煽りと同じコト。
・あくまで読者は、書いて貰っているんだという立場を忘れないコト(書けないのに大口を叩いて、体験者を追い込んだり惑わせたりしない)
・体験者は、無数の読者がいるという事実を忘れないこと(なるべく他人が読んで、不快な表現は避けましょう)
・体験者はこのスレの神です
何か、余りに前スレから読者層が他スレでの常識を守っていない気がするので列挙してみました。今スレでは今後これ以上荒れたりしないコトを望みマス。
141 :
><><:02/10/29 16:42 ID:chmbRMag
そうですネ、ここはえっちねたロビーの中でも非常に特異な板です。そういう性質の
スレは荒されかねません。そこに敢えてトライした羊、子羊氏。その目的意識は
充分に前スレで伝わりました。
あとは、作者と読み手がこのスレを持続させてゆくのみですね。
やはり、提供してくれる人は、スレ神そのものでしょうネ
ヨシ!いまならパソえるワ
うちが、ネ申? チャウ、チャウ
私の家ですが、1階が居間と食堂兼台所、それに和室がふたつ。ひとつは弟とおばあちゃんが、
もうひとつは両親の部屋です。2階には洋間がふたつと、和室がひとつ。この和室はお客さん
用なので子供は入って遊べません。四畳半の洋間はお姉ちゃん(長女と弟の名前はこのお話に
おいて何の意味合いを持たないので、省略です) が、六畳間は私と彩香が共有してます。
彩香の4才から、もう8年も一緒です。もちろん、今も一緒です。
1階の広めの居間には、大きなコタツが2個並んでます。朝は食堂ですが、夕食は必ず居間で
家族がそろって食べます。最近はお姉ちゃんが居ないことが多いですけど。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなどになると必ず、大勢の親戚とその
子供(つまり従兄妹)たちが家に集まります。お母さんの兄妹も来ますが、やっぱり
お父さんのお母さんであるおばあちゃんの子供が6人居る関係で、お父さんの兄弟
姉妹と従兄妹たちの方が多いです。つまり、ここが本家なんです。
お父さんが長兄の為か、私たち姉妹弟は特別に可愛がられている気がします。
もう総勢30人ぐらい集まるわけですが、お父さんはやはり、一番偉そうな場所に
座ります。性格は偉そうじゃないんですけどね。二番目に居心地よさそうな場所に
座るのが3人の叔父さん達です。不思議ですね、誰が決めたわけでもないのに、
いつもいつもそれぞれが同じ場所に座りました。
それは私も例外ではありませんでした。
子供にとって一番座ってみたい場所がありました。そこに私は3才の時から
座らされてました。もちろん、その前はお姉ちゃんでしたが、5才でそこに
座るのをやめたらしいです。じっとして居られなかったから、
とお姉ちゃんが教えてくれました。
で最年少記録でもって私が座ることとなりました。
そこは私にとって天国のような場所でした。3人の叔父さん達にかまって
もらえるし、いろんなお話も聞けた。お父さんの子供の時のこととか。
姉妹の誰よりも早く、一番美味しそうなお菓子をもらえたし、おこずかいも
最初にもらえました。もちろん私一人分をもらうわけではありません。
姉妹弟の分を私が代表でもらい、すぐにみんなに分けて上げるのです。
これは決まりのような約束でした。
ひとりひとりに上げる手間を省いたんでしょう。
そこに座り、姉妹たちの為に喜ぶことをしている自分が自慢でした。
その場所に私は9年間座らされました。
ところがとんでもないライバルが身近に居ました。まさかの彩香でした。
私の11才の元旦でした。ひとりの叔父さんが(澄ちゃん早く座って!)と
呼ばれたとき、お母さんが、(澄ちゃん!彩ちゃん!ちょっとお買い物に
行ってきてほしんだけど)って言うから、なら先にお買い物言ってくるわ、
と叔父さんに告げて、彩を誘った。
ところが彩は、(澄ネェひとりで行けるやん)と言い返されました。
で、弟を連れてお買い物に行きました。15分位で家に戻ってみると彩が
私の場所に座ってました。すぐに交代してくれると思ってましたが、彩は
私を無視して、叔父さん達と話してました。
その彩の態度は、もう二度と澄ネェにはゆずらない、といった雰囲気がありました。
彩香は8才まで私に従順でしたが、その頃から私に対する反抗が目立つように
なりました。かなり激しい口ケンカをするようになりました。
妥協しなくなったんです。それまで同じ部屋で仲良く使っていた物まで、
(これ、うちのや!)と吐くような妹になってました。
私が心底、淋しさ感じたのは、彩が懸命になって、叔父さん叔母さんたちに
おべっちゃら使って、笑わせて甘えていたとき、一番大好きだった叔父さんが
(彩ちゃんって、おもろい子やなあ、賢そうだし、こんな子やったっけ、おねえさん?)
するとお母さんが、
(いまさらなにゆうてん、彩は彩よ、ちっちゃい時からそんな感じやないの)
そして、親戚一同は、俄然、彩に注目するようになった。
わたしといえば、その光景を気にしつつ、従兄妹たちと側でゲームをしてました。
さらに追い討ちをかけるように、もうひとりの叔父さんが
(よくみてみい、ねえさん、彩は綺麗な顔立ちしとるわ、ベッピンさんになるで、
澄に似てな)
それを耳にした彩はすかさず言い返した。
(澄ネェには似とらん!)
私は、宙ぶらりんの中でゲームをしていても、それははっきりと聞こえた。
彩が台所へビールを取りに行ったとき、私は言った。
(もらったおこずかいちゃんと分けなさいよ)
(知っとる!あとでな、でもうちがもろたとちゃうか?)
その言葉を聞いて、抑えていたものが怒りとなった。
(あんた、なにいうてん!!)
それ以来、彩はそこに居座り、私はみんなの注目から外れる存在となった。
ワーイ!!ご飯や、ご飯や
あとでPC使えたら、また書きます。 <澄乃>
150 :
ROM専♪:02/10/29 19:33 ID:X0gdj1un
>>149の澄乃ちゃん
はは...かわいい♪ちゃんと読んでるよぉ。。。頑張ってねえ!
151 :
:02/10/29 20:28 ID:VfXbLAwd
please
私と彩は、そのことがあってから、昔のように二人してはしゃぐことも、二人きりで
遊びに行くことも無くなった。私が彩を連れて遊びに行ったように、彩は弟を連れて
遊びに行くようになりました。
私が中学2年の夏休みでした。彩は小学6年です。親戚の人たちと一緒にキャンプに
行ったときでした。大人の人たちは大きな荷物を持ち、子供達は細かな荷物を持って、
少し離れたキャンプサイトまで歩いているとき、叔父さん達の混ざって歩いている
彩がいました。彩は何も荷物を持っていませんでした。だから私は言ったのです。
(彩!あんたもこっち来て手伝いなさい)と。
(うちは持たなくてええいわれてんよ)
(あんたのとこの荷物は重いもんばっかあるからや)
(じゃ、澄ネェもこっち来たらええねん)
つくづく嫌な妹だと思った。キャンプ中も、私達は一言も話さなかった。
その夏休みが終わる3日前でした。深夜、2段ベッドの上の彩に向かって、
下から私は、話かけた。
(彩、ネェちゃんが嫌いか?)
(べつに)
(うちらもう、うまくいかないみたいやね)
(さあ)
(彩!マンガ読みながら返事すんのやめんか!)
(だから、なに)
(ウザイか、うちが)
(べつに)
(この部屋をひとりで使いたいか?)
(まあね)
(じゃ、ひとりにしてあげようか、彩)
(7人家族が6人になってもなんも変わらんしね)
(そんなことないよ澄ネェ、生活が楽になるやんか)
(そうやね、いいことばっかしや。あんがい6人が普通で、ひとり余分やったかもね)
(ふ〜ん、話ってそれだけなん?)
(そうや、そうなりたいか?)
(うちはどっちでもええわ、なら眠いから)
と言い、また彩はマンガ本を読み始めた。
たぶん、ひとり人間が減れば生活は楽になるだろう。みんなのおこずかいも少し
その分増えるかもしれない。だからってなんで余分な人間が私なんだろう。
いるから私が邪魔になってしまったんだろう。
私は姉として彩が変わってしまったのを、自分のせいだと思っている。そして
彩が昔のように素直で優しい女の子になってもらいたいと思っている。
でも...でも、それは本心なのかな。
心から彩のことを考えて心配していたのだろうか。
彩に対する嫉妬を、思いやりというカッコでごまかしていなかっただろうか?
それを彩が、見抜いて、つまらん姉や、と感じ、自分の為にならないと思い、
自然に離れ、これからの自分にプラスとなる人を選んで接近するようになった
のかもしれない。たしかにジェラシーはあった。
あの積極的な態度は、うらやましかった。
私は彩に永遠に勝てないと思ったのです。彩が側にいる限り、だんだんと自分が
小さくなって行ってしまうと感じました。
私は、自分の貯金をほとんど下ろしました。3万近くありました。
始業式に前夜、彩がお風呂に入っているとき、始業式に行く準備とは別に、
学校の名前が入った、部活で使用しているバッグに、3日分くらいの荷物を
積めた。
始業式の朝、私は彩が一番使う引き出しの中に手紙を入れた。
私は最後に家を出て、荷物を持って学校に行った。
必要ないはずのバッグのことをおかあさんに聞かれたが、適当にいいわけした。
【彩、よかったなあ、今日からあんたひとりの部屋や。でもなあ、おかあさんに怒られる前に、ちゃんと掃除しとき。
澄ネェの物は全部な彩ちゃんにあげるね 澄ネェより】
ねむ〜、もうアカンって、おやすみ <澄乃>
159 :
少女B:02/10/29 23:38 ID:55XdMSPL
スゴイ!名作の予感シル ガンガレ
160 :
\:02/10/30 21:23 ID:2ikp7wnd
今夜+つずきはなしですか
161 :
m.......m........m:02/10/31 06:26 ID:VpTMpqSb
娘が8歳の時、僕は娘と離れた。
会ってはならぬ約束の娘が
僕を探し出した。
14の娘は、僕の記憶を裏切った。
嬉しい、裏切りだった。
もう、会ってはいけないよ
と娘の生活の為に言った。
わたしの自由でしょ、と娘が...
新しい生活の中で、
ただひとり、闘っている娘を知った。
澄乃ちゃんのお話が、
他人度ごとに思えない。
sage忘れました。ごめん。
子羊さんの時のこのスレもいいけど、今度のスレもすごくイイ!!
澄乃ちゃんガンガレー!保守age…
sage進行ならスマソ…
一応sage…
一日なやんじゃった。
私の置手紙までは普通の気分で書けたんやけど
これから15日間の出来事を書き続けようかどうしようかって
だって、いいことなんか何ひとつなかったし...
一応、ぼちぼち書いてみますけど
とちゅうで嫌になったらゴメンしときます。
始業式が終わり、その帰り道、みんなと違うのは私だけスポーツバッグを
持っていたことでした。みんなと一緒に帰ればよかった。
そうすれば、あんなことは無かった。
用事があるからと友達に言って、途中で別れました。
ほかの子たちはどんな理由で家出するんだろって、何度も考えました。
きっと、私より大変なことがあってしちゃうんだろうな。
私なんてさえない理由だもん。
家出の理由が見つけられないまま、バスに乗りました。
バスの終点は、街の中のバスターミナルです。
そこから少し歩いて駅に行きました。
とりあえず新幹線が乗れる駅へ向かう電車に乗りました。
大きな街に到着したとき、急に名古屋の叔母ちゃんに会いたくなりました。
叔母ちゃんは、お母さんの妹です。まだ結婚してません。美容院を経営して
るんで、年に一回しか会えませんでした。
でも一番優しくて、大好きな叔母ちゃんです。
そうしよう、と思いました。叔母ちゃんのとこに一日泊まって帰ろうと考えました。
で、名古屋までの新幹線のキップを買ってしまいました。
叔母ちゃんのとこまで行く方法は知らなかったけど、名古屋の駅から電話すること
にしました。新幹線に乗る前に、トイレで制服から私服に着替えました。
名古屋駅には4時に到着しました。駅はびっくりするくらい大きかった。
あれほど名古屋が大きいと思いませんでした。
生徒手帳に書かれている叔母ちゃんの店の番号を、緑の公衆電話からかけました。
(おばちゃーん!誰やと思う?)
(澄ちゃんでしょ、どうしたの?)
私は、考えました。
(こんどね、おばちゃんちへ行くから、名古屋駅からの行きかた教えてよ)
叔母ちゃんの説明を何度か聞き返しながら、手帳のメモしました。
(いつ来るの?みんなで来るの?)
(うん、冬休みね、子供だけで行こうかなって思って)
電話を切った。住所も電車の乗り方、駅を降りてからの道順もメモしました。
169 :
健也だぁ:02/11/01 06:27 ID:sVctrcOT
澄タンいいね!
関東〜九州間を織れトレーラーで移動してんだけど、今年の夏、二人の女子高生がヒッチハイクとは違うけど、
乗っけて!つうから、3日間トレーラーに乗ってたね。車内はそりゃもうスゴイのなんのって。
博多娘だから、その町で降ろしたわけ。そりゃスンゲエと思われだが、諸兄が想像してることなんてなんにもネェYO!
だからかそのときの信用か、今もガンガン携帯にメールが来る。それがメッチャ嬉しかったりして。
売店のおばさんに住所を言ったら、東山線という地下鉄だけで
行けることを教えてもらった。叔母ちゃんの住む店に着いたのは、
夕方5時だった。
仕事をしているその姿を外からのぞいた。
遠くからここまで来てしまった複雑な思いと、
一番信頼できる人に会えた感動で、涙が少し出そうになりました。
ドアを開け店に入った。叔母ちゃんは、お客さんではない突然の
訪問者を見るなり、
(あっ!澄ちゃん!)と大きな声を出した。
(叔母ちゃん、来ちゃったよ) という前に、こらえていた涙が出てしまいました。
叔母ちゃんが、とにかく上に行ってなさいというので、私は2階の部屋に入り、
ぼんやりと待っているうちに、少し疲れたせいか、うたた寝してしまった。
叔母ちゃんに起こされても、そこがどこなのかすぐにわからなかった。
7時過ぎてお店が終わったらしく、叔母ちゃんが私の顔を見てました。
タオルケットがいつ体に掛けられたのか、まったく気付きませんでした。
(おばちゃんをびっくりさせないでよ。じゃ、さっきの電話はもうこっちにいたんだね)
(うん)
(で、どうしてひとりで?今日から学校でしょ?)
(うん、学校は行ったけど、家を出てきたん)
(家出!うそでしょ!どうしてなの?)
(なんとなく...わかんないけど)
(わかった、もういいよ。とにかくもう来ちゃったんだし...
明日は帰るんだよ、おばちゃんが送っていくよ)
(ひとりで来たんやし、大丈夫、ええって)
叔母ちゃんは、すぐに家へ電話した。途中で私に代わらされた。
お母さんが出た。
(家出って、澄ちゃんなに考えとるの?なしてまた名古屋なんかへ)
(ちゃうよ、家出なんかやないわ、あした帰るって)
その夜は、叔母ちゃんと車で出かけ、外で夕食を食べました。
それから1時間くらい名古屋の街をドライブしました。
街は道路がとっても広くて日本でないような気がして、
テレビで観たソウルとか上海のようでした。
夜、いらん言うたのに、叔母ちゃんが電車賃とこずかい2万円くれた。
一緒に家まで付いて行くと言ってくれたけど、断った。
じゃ、名古屋駅まではどうしても行くというので、私はうなずくしかなかった。
私は叔母ちゃんにお願いしてみた。
使えるやつで使ってない携帯あったら貸してほしいと。
普段あんまり使ってない携帯ならあるので、それを使いなさいと言って、渡してくれた。
簡単なメールの使い方を教えてもらい、家のパソコンにメールした。
★ いま名古屋の叔母ちゃんっちにいるんよ。少しはビックリしてくれた?
明日帰るからね。彩はひとりの部屋を楽しんでね! 澄ネェより ★
翌日の早朝、叔母ちゃんと一緒に名古屋駅に行った。
もう子供じゃないからといって、
叔母ちゃんが私に持たせるお土産を買いに行っている間に、
私は次に停まる京都までの新幹線のキップを自分で買った。
新幹線に乗り込み、家に帰るものだと信じ、何度も気をつけてね、と繰り返し、
笑顔で見送ってくれた叔母ちゃんに、
ありがと、ほんとにごめんなさい叔母ちゃん、とつぶやいた。
京都駅に到着し、買ってくれたお土産を、宅配便で家に送った。
叔母ちゃんからメールが入った。
★ 澄ちゃん、いまどこまで行った?ちゃんと帰ってね ★
私はすぐにメールで返事をした。
★ 叔母ちゃん、ほんとにありがと。さっき京都過ぎたよ!★
私はなぜ叔母ちゃんの所に行ってしまったんだろう。
叔母ちゃんだけが一番の理解者のような気がしたからかな。
去年のお正月、彩が場の中心になっても、変わらず叔母ちゃんは
私の側にいて話しかけてくれたせいかも知れなかった。
京都駅で、ためらうことなく、東京行きの新幹線のキップを買った。
臨時ニュースをおつたえします
今日 深夜未明
福岡発 東京行きの新幹線が 関が原付近で脱線 炎上しました・・・
乗客は全員死亡しました
どうして東京に行かなければならなかったのかといえば、
家出らしいからとしか言いようがありません。難波や三ノ宮でもよかったけど、
遊びに行ったと思われそうで嫌だった。
京都から新幹線に乗り込む前に、携帯の電源を切った。
携帯で話しながらの家出は、カッコつかないと思ったからです。
名古屋を過ぎ、静岡を過ぎ、東京へ近づくにつれ、
だんだん心細くなって来ました。
なんだか、家族とも友達とも永遠に会えないような気がしてなりませんでした。
私は不安から避けるように、目を閉じた。
東京!東京!というアナウンスで目がさめました。降りたくなかった。
どうすればいいのかわからないから、降りたくなかった。
でも周りの人たちの流れにのまれるように降りました。4時になってました。
私は1時間くらい東京駅のベンチに座ってました。
今ならまだ家に帰れるかもしれない。
私を立ち上がらせたのは、今じゃ好きになれない彩香の誕生日のことでした。
せっかくだから東京で彩のプレゼントを買って帰ろうと思ってんです。
なんだか急に、東京で目的が出来たことで私の気持ちは前向きになり、
原宿に行ってみたくなりました。
山手線に乗れば行けることは知ってました。
さらに大冒険して、東京のホテルに一人で泊まってみたくなり、
明日帰ることを決めました。
お金はまだ3万と何千円かありました。
明日の帰りの分が残ればいいと思ったのです。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
183 :
/:02/11/02 00:35 ID:TzZP0b3y
ガンガッテるね・スゴイゾ!
アヤノ今ごろなにしてんだろ
すみのさんがんばってねぇ
原宿の街をうろうろと歩き回った。雑誌でやテレビで見たお店を見つけては
ちょっと感動してしまいました。同じような年齢の女の子達と混ざっているうちに、
孤独でさびしかった気持ちは無くなっていました。おなかが空いたときも、
そんなたちが集まっているレストランに入り、食事しました。
彩へのバースディプレゼントは、可愛いバッグにしました。
それは以前、ほしいといってた物に近いバッグだったからです。
それでもさすがに夜7時を過ぎると、私と同じ中学生っぽい子達は
ほとんどいなくなってしまいました。みんなに帰る家はあっても、
私にはありません。だからホテルを探しました。
原宿や渋谷あたりのホテルを探しましたが、見つけられませんでした。
どう探していいかわからなかったのです。
だからコンビニに入り、携帯を充電しながら、女性用の芸能週刊誌を2冊買って、
調べてみました。それっぽいのが広告にありました。
女性専用カプセルホテルというホテルでした。
すぐにそこへ携帯の電源を入れて、今夜泊まれるか聞いてみました。
何時でもいいですよ、と電話の女性の人が言いました。
私は原宿からどう行ったらよいのか聞きました。
携帯を切ると、すぐに着信メロディが鳴った。叔母ちゃんからだった。
(澄ちゃん!まだ家に着いてないの?)
(叔母ちゃん、ごめんね、クラスの子の家におるんよ、泊まって帰るわ)
(じゃ、すぐ家に電話しなさい!)
叔母ちゃんの話も終わらないうちに、携帯の電源を強引に切ってしまいました。
そのとき私は、とっても悪い女の子になってしまった気がしたのです。
カプセルホテルの場所は新宿でした。
新宿駅ではどうしようもならないくらい迷いました。交番で聞きたかったけど、
中学2年生が、夜10時近くにひとりで新宿に迷っていると思われたくなかったから、
行くのはやめました。
正直いって、ホテルが新宿と聞いて心臓がドキドキしました。なぜなんだろう。
あの有名な新宿だからかな。怖い事件も多いみたいだし。
それも夜一人で歩かなければないけない。誰も知っている人はいない。
それでも行くしかなかった。料金が安かったし、何もかも我慢するしかありませんでした。
カプセルホテルってどんなんだろう。お薬のようなカプセルに閉じ込められるのかなって
考えました。不安と期待が入り混じってました。
私はホテルに何も無かったら寂しいと思い、途中のコンビニで飲み物とお菓子などを買って、
スポーツバッグの中にしまいました。使ってはいけない大切な2万円もサイフに入れ、
そこでバッグの中にしまいました。残りの1万とちょっとはポケットに入れました。
最初はSUMINOだったのに、いつのまにか澄乃にしてた。いま気付きました。
新宿という街の大きさも人の多さも、想像以上でした。
どう考えたって、ホテルにたどり着けそうになかったから、何度もホテルにかけ聞きました。
人が多かったせいか、ごちゃごちゃした街のせいか、
ホテルに着くまで1時間以上もかかりました。
途中、いろんな男の人が声をかけてきて、それでよけい時間がかかってしまったのもあります。
5人くらいの男の人に囲まれ腕を捕まれて、遊ぼうよと言われたときは、本当に怖かったです。
狭い部屋の中から携帯の電源を入れ、家にメールしました。
★今夜は、先輩の家に泊まります。心配しないでください。明日帰ります★
すぐに家から何度も携帯が鳴りましたが、それには出ませんでした。
20分ほどでメールの返事が来ました。彩香からでした。
パソコンは私と彩の部屋にあるから当然なんだけど。
私のメールを見てすぐに、彩はお母さんに言ったんだろうな。それで電話が来た。
でも携帯に私が出ないから、彩がメールしたんだろうな。
失敗した!!!!!!!
家出んときのノートを見ながら小説風に書いてんやけど、
≫193は3ページ分も先でした。
お昼のパン食べながらやってるから混乱してきましたです。
だから、≫193は、まだ読まないでくださいね!!
≫192のホントの続きはココですよ。
やっと探し出したホテルは縦長のきれいな建物でしたが、ホテルらしくありませんでした。
フロントの女の人がちょっと変な顔してましたが、私は無視して、言われた部屋代を
ポケットから取り出し渡しました。大きなキーホルダーの付いた部屋のカギをもらいました。
部屋まではひとりで行かなければなりませんでした。3階に行きました。
そこは私が思っていたホテルとは全然違いました。思い描いていなかった部屋でした。
でも、お薬のカプセルよりは良いです。ここから二度と、出られないような気もして、
とっても不安になりました。
≫195のホントの続きはココですよ!
部屋のようなアコーディオンカーテンをカギを使って開きました。
綺麗でしたが、すごく狭くて、ベッドだかフトンだかがあるだけでした。
テレビと電話はありました。まるで寝台車そのものでした。寝台車と違うのは、
とっても明るい照明が付いていたことです。少し眠かったけど、カギを持って
カギかけて、別の階にある浴室に行きました。お風呂はとっても広くて、
サウナもあって気持ちが良かったです。でも、気持ちが良かったのはそのときだけで、
部屋に戻るととんでもないことに気付いたんです。
ココで≫193を読んでくれたらいいなって...
★澄ネェ!夜な、おスシやったよ!めっちゃおいしかったわ。おっきいおっちゃんが
なもってきてくれたん。スシってな、おめでたいときに食べんるんやってなあ。
そういってたわ。そんならな、あした★
今の彩らしいメールだった。私は彩にすぐ返事した。
★よかったやん、スシ。ならオヤスミしとくわ★
携帯の電源を切った。
テレビをつけてみた。チャンネルが家と違っていた。
あんまりおもしろそうなものはやってなかった。というよりも、
テレビに集中できなかった。のどが渇いたから、バッグを開けて
ジュースが入っている袋を出そうとしたとき、あるはずの物が見当たらなかった。
それをあわてて探した。私は激しく失望しました。
(無い!おサイフが無い!)
バッグの中身を全部出し、半ズボンも調べたが、ポケットの中の6千円以外は、
どこにも無かった。どうして、どうしてないの!と何度も考えました。
私は、あっ!と思いました。コンビニで買い物をしたときだ。
スポーツバッグに袋とサイフを入れたつもりが、サイフだけが中に入らなかった。
それしか考えられなかった。血の気が引くような思いの中で、絶望感の涙が
でてしまいました。あのコンビニに戻りたかった。でももう場所なんてわからない。
それに、こんな時間にまた街の中を歩く勇気なんかまるでなかった。
私は、これで二度と家に帰れないと思ってしまいました。
そんなんで遊びに行きます。 夜書けたら書きます。<澄乃>
202 :
NYU:02/11/03 07:58 ID:MbqiBTuO
僕は夢の中で
何やらなつかしい町を
歩いてました
そこは
あたたかい光にあふれ
物音ひとつしない
静かな町で
確かに僕は
ずっと昔
ボンヤリした記憶の中で
203 :
NYU:02/11/03 08:02 ID:MbqiBTuO
ずいぶんと
楽しい時を過ごして
見覚えのあるような
ないような風景が続き
.....ふと.....
ある路地の前で
足をとめました
確かそこは
仲の良かった
204 :
NYU:02/11/03 08:04 ID:MbqiBTuO
友人のアパートの
近くです
そうです
この路地を
抜けたところに
.....夏.....
そこは小さな
空き地でしたが
205 :
NYU:02/11/03 08:06 ID:MbqiBTuO
草木が生い茂り
ハッパの一枚一枚が
キラキラ光り
セミが鳴き
昼寝をしている
子供の
白いランニングシャツ
だけがボンヤリ
206 :
NYU:02/11/03 08:09 ID:MbqiBTuO
見える
つまりそれは
「夏」
そのものでした
「夏だ!夏だ!」
と思ったとたん
なんだかもう
涙がボロボロ
ボロボロ流れてきて.....
207 :
NYU:02/11/03 08:11 ID:MbqiBTuO
思えばそれは
「イノチの力」
失われてゆくもの
僕はその時
ほんとうに
生きたいと思った。
208 :
///:02/11/03 08:55 ID:gSGDHJl4
遠くの地球はたぶん美しいのだろうが
ぼくは遠くへ行けずに此処にへばりついている
遠くのものはすべて幻
だがその幻が現実のような顔をして
目の前にのさばってくる
手にしたマグだけを信じたい気分が
それを許さない
209 :
///:02/11/03 08:58 ID:gSGDHJl4
感触で分かるようになっちまえば
見えるものの意味に脅えるころはない
この壁沿いにつたって行けばいいんだ
つまずくことに脅えることはない
有毒に巻かれたら這いつくばって
綺麗なところを探すんだ
210 :
///:02/11/03 09:01 ID:gSGDHJl4
俺が背負っている不幸を蔑視するのは
もはや知人だけでなく
親類も縁者もみな同じだ
俺が手探りを止めて
正確な方向へ歩いていったら
そいつは死を意味するが
もっと楽だろうな
211 :
凛:02/11/03 09:10 ID:gSGDHJl4
《旅》を続けた......多分に、愚かな旅であった。
時に、そえは滑稽な歩みですらあった。歩むごとに、
わたし自身とわたし自身の習ってきた世界の虚偽が見えた。
しかし
世界は良かった。
大地と風は、荒々しかった。
花と蝶は美しかった。
212 :
、:02/11/03 09:18 ID:5bhVv1up
地球の美しさと神秘を感じとれる人は、
科学者でありうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、
孤独に苛まれることはけっして無い。
たとえ生活の中で苦しみや心配ごとに出会ったとしても、
必ずや、内面的な満足感と、生きていることへの
新たなよろこびへ通ずる小道を
見つけ出すことができると信じます。
213 :
絵空上人:02/11/03 09:37 ID:9qlBVyWP
書写即是解脱山
八葉妙法心蓮故
性空即是涅槃聖
六字宝号無生故
214 :
美:02/11/03 10:05 ID:gGEKwI3P
絶対的な退行現象。プロパー。無意識は意識の背後に隠れる。意識は偶発的に描く
一瞬の擬似法則性。いいね、澄乃のちゃんの文。私も14で家出したっけ。
秩序は否定しない。無形的な質料的=存在論的混沌。家出は偶発的な必然性。
スキゾフレニア。全ての秩序を分裂的地形図。幼的概念。鏡像段階。
少女のナイーブィティ。偶発的な無数の風。ほんの一時期に得られる随一の
精神的贈与。家出とは、素描そのものだ。
215 :
美:02/11/03 10:28 ID:gGEKwI3P
少女のメッセージは散乱と乱反射のコラージュ。強引な論理と感受性。
常識はある、と同時にない。常識はない、と同時にある。状況に真摯に
対峙しようとすると、そんな表現となる。独特の隠語。終幕は異質でも異様
でもないところにある。絶対は相対の波に呑まれる。処女の虚像こそ
実像そのものだ。鈍感な感受性が理解を求めてはならない。
社会的意義、常識を臆面もなく標榜して、股間を膨らますな。
テーゼ。その行動の心裏に真実は無い、と同時に無限に有る。
216 :
E=MON:02/11/03 11:33 ID:5Ut6nDz1
書くしか能が無かったと自惚れてた自分が
書くことを棄てた。
独特の感性に太刀打ち出来ないと感じたから。
自分は、みすぼらしい私生活を懸命に
なぞるばかりだった。
新しい世界観なんて創れなかった。
そんな自分の世界が窮屈だった。
生きる世界を変えた。冷淡なストイズムを棄てた。
なんだか、ちょっぴりと
生き生きとしてる自分を発見した。
体が震えるような失望感でした。残りのお金は全部で、6,545円でした。
私はそのお金をしまうことなく、家にメールしました。
★あした帰れないかもしれんよ、でも心配しないでね★
お金を片付けることなく、メールをしてすぐに泣きながら、眠ってしまいました。
家出3日目の朝7時に目が覚めました。
携帯の電源を入れたら彩から返事が来てました。
★明日な、お友達がたくさん遊びにくるから、澄ネェの机も使うから、ええやろ★
そのちっちゃな部屋は10時までにでなければなりませんでした。
私は何度家に電話しようと思ったかわりません。でもメール以外は
どうしてもできませんでした。誰に言われたわけでもなかったけど、
6人家族が普通と思いこんでいた自分が、身勝手なことして家族に
迷惑をかけたくなかったのです。私はもう、あの家に必要とされていない
どうでもいい子供、といった気持ちが強かったのです。
底しれぬ不安感、こんな部屋で悲しんでばかりいられませんでした。
残りのお金で家に帰れないんだったら、どこかで働いてお金をもらって
帰るしか方法がないと考えました。でも、働いたこともない中学2年生が
働ける場所っていったいなんなんだろう。何があるんだろう。
私は、きのう買った女性週刊誌を2冊をながめながら、そう思いました。
仕事を募集しているページがいくつかありました。すごいお金がもらえる仕事でした。
3万から4万とかって書いてました。それが一ヶ月分なのか一日分なのかは
ようわからなかったけど、コンパニオンという仕事でした。
でも18才以上でした。18才になれるだろうか、それだけが心配でした。
マッサージをする仕事みたいでした。それだったら私にもできそうな気がしました。
よくお父さんやお母さんに肩をもんでおこづかいをもらったことがあったからです。
すごく上手や、と言われていたし。私はその仕事の所に電話してみました。
電話は転送されてからつながりました。男の人がでました。
(あのう、週刊誌みたんですけど)
(ああ、仕事ですか?いくつですか?経験はありますか?)
(18才です...やったことあります)
(関西の人ですね?東京に住んでいるんですか?)
私は方言なんか使ってなかったのに。
(はい、東京です。どこで仕事するんですか?)
(都内全部ですよ。出張だから。やってみますか?)
(はい、やります。それでお願いですが、毎日働いた分のお金くれませんか?)
(うちはそういうシステムです。日払いです)
私はすぐにお金がもらえると聞いて、どうしても仕事をするつもりになりました。
(で、どうすればいいですか?何時から何時までですか?いくらもらえますか?)
(女の子によりますけど、一日でだいたい平均3万くらいにはなります。時間は
何時間でもいいですけど、稼ぎたければ、夜6時から朝まででもいいですよ)
(それがいいです。かせぎたいいんです。じゃ、何時にどこへ行けばいいですか?)
(夕方5時に、新宿東口○○○の2階に居てください。こちらの携帯番号を
教えます。着いたら電話してください)
話を全てメモするのが大変でした。場所と時間と電話番号はちゃんとメモ
しました。
失望感が希望へと変わりました。一日で3万円ももらえたら、すぐに帰れると
思いました。
せまい部屋に戻り、まだ部屋を出るまで時間があったので、
浴室に行き入りました。なにもかも忘れることのできる場所でした。
大きな鏡にうつる私は中学生そのものでした。
8時前、部屋でメールしました。彩はまだ登校してないはずだ。
★あさって帰るよ。お土産買ったわ、彩のやつや★
10分で返事が来た。
★みんな心配してるわ、澄ネェのこと。電話つながるようにしときって、
おとうさんが怒ってたわ。お土産なに?澄ネェが帰るの今日でなくてよかった。
おどもだちが泊まるんよ。じゃネ!ガッコいくわ★
10時ちょうどに荷物を持って、カプセルホテルを出ました。
223 :
qq:02/11/03 13:58 ID:MagdqA6M
224 :
:02/11/03 20:16 ID:57MLHEn5
?
225 :
ゆう:02/11/03 21:20 ID:pCPUANBJ
別ぃ気にするこたぁなかろうもん。
夢や理想や目的をもっとらんでもよかろうもん。
みぃなぞげでっしょうもん。
だけん、ここに来たら気の楽〜になるちゃなかろうかね。
まぁ、中には煽りたがぁ人もおんしゃるごとあるばってん。
226 :
。。/:02/11/03 21:35 ID:ju6e+TZd
大たこが美味いわけないやろ。
サカイのおっちゃんが引退した時点でおわっとる。
おばちゃんも今はなにしてんねやろ?
今のたこ焼きは表面だけ焼けてるようやけど
中はどろどろ。たとえ近くに持って帰るときでも
フタなんか閉められたら、もうたこ焼きがくっついて原型あらへん
227 :
GON:02/11/03 21:45 ID:rBAxWFlb
つーか、キリタンポ自体が秋田名物と云われていながら、
秋田県内(外でも)では実はビミミョーな立場なワケで。
徹底的に貶されたり、高級料理としてもてはやされたり、
その割には、普段この地域で食されている本来の姿を
なかなか判ってくれない。
おれ自体も実は判っていないのかも知れない。
だから、このスレをたてたんだよーん。
タンポは、完成されているようで未完成なんだよ。
すすきの交差点のマックの並びでケンタの向かいにある梟屋
えーと南4西4だな、ここは標準レベルはクリアしてると思う。
豚骨でこってり系で、ちゃんとチャーシューはトロトロしてる。
宇明屋よりは旨いかも知れない。
宇明屋は味が濃すぎるので俺にはちょっと。
229 :
ばい:02/11/03 22:01 ID:cNERMxjL
そういやあ、こまか頃、近所のオバシャンだちの会話が
一瞬ハングルに聞こえたことがありましたばい。
日本語として意味のわかるごとなるまでの、ホンの数秒の間。
あー、ここんにきの言葉て、音としてはハングルとおんなしごたあもんかぁ、
ハハ面白か、て思いました。
230 :
、:02/11/03 22:55 ID:gOWMP4Vc
わしが好きなトコやねんけど、難波高島屋前の交差点からグランド花月へ行く
までの南海通りにあるうどん屋。(名前は忘れた)
店内はカウンターのみやけど、ちゃんと座れるし、味もそこそこ美味い。
値段も安くて、かやく(ご飯)ときつねで¥400前後やったと思うよ。
231 :
こなん:02/11/03 23:04 ID:0F1JGawh
昔砂田橋交差点西北角の市場の中に腰掛けて食べれるコロッケ屋があった。
確か1個10円くらいで昼食として5個買って食べてた。揚げたてでうまかった。
今あのコロッケ屋どこでやってるんかの。
232 :
120%:02/11/04 09:38 ID:kUtDp8TE
俺、プータロー24歳
親の友達が麻雀をしに
中一の超美少女をつれて<理香>
泊まりにきた。
ちっちゃなときからの
お気に入りだ。
俺は麻雀なんてしないから
理香とプレステやった。
233 :
120%:02/11/04 09:41 ID:kUtDp8TE
いまから8時間前
二階の俺の部屋の
こたつで俺と理香は
眠った。
俺は起きてた。
理香の寝姿に萌えた
234 :
120%:02/11/04 09:44 ID:kUtDp8TE
こたつの中の理香の
下半身が気になった。
何気で覗いた。
暗くて見づらかったから
ハンディランプで照らした。
むっちりした白い太ももが
淫靡だった。
235 :
120%:02/11/04 09:46 ID:kUtDp8TE
脚で少し股間を押した。
起きない理香。
こたつに潜った。
股間に顔を埋めてみた。
暖かく柔らかな感触。
少し舐めてみた。
236 :
120%:02/11/04 09:49 ID:kUtDp8TE
もう気付かれてもいいと
開き直るくらい
興奮していた俺
理香の横に並んだ。
俺の大きく膨らんだアソコへ
理香の手を導いた。
その手をトランクスへ入れた。
無抵抗の手がナニを包んだ。
237 :
120%:02/11/04 09:52 ID:kUtDp8TE
理香の胸の中に手を
しのばせた。
想像以上のふくらみがあった。
ゆっくりと揉んだ。
すると、包んでいた理香の左手が
俺のナニを強弱つけて触りだした。
<お、おきてる!>
俺の体が停止した。
238 :
120%:02/11/04 09:55 ID:kUtDp8TE
ところが理香は眠った振りを
しながら
俺にすりよってきた。
俺は激しく理香の胸を揉み、
その胸をむきだしにした。
そこに顔を埋め舐めた。
理香のショーツの中に手を入れた。
・・・・・
240 :
120%:02/11/04 09:59 ID:kUtDp8TE
ほとんど生えてるはずの感触が
なかった。うっすらとしていた。
さらに奥深くへと指を沈めてた。
しっとりと濡れていた。
<感じているのか?>
理香の握った手がさらに
俺を興奮させた。
241 :
120%:02/11/04 10:02 ID:kUtDp8TE
俺と理香は密室の行為に
のめり込んだ。
二人だけの時間。
子供と思っていた理香は
女をこれでもかと俺に見せつけた。
俺は何度も、果てた。
うお!
なんかよくわからんが120%頑張れ!
もう、朝からハアハアさせないでちょ!
オレもコーフンすた ハアハア....つうか、ズルイズルイ
反則ダア いいなあ〜
244 :
ここ:02/11/04 10:21 ID:6lBuvsPA
ほんとか!スゲー!
マジか?妄想か?妄想でもいい、興奮しますた
245 :
、:02/11/04 10:29 ID:tQdbAhMS
静かに
わが心よ
これらの大きな
樹木たちは
祈祷者なのだ。
246 :
119%:02/11/04 11:46 ID:bMnZJ/26
6月、都内某大学附属に10日間入院した。
その頃、各フロアーに有った喫煙所が廃止された。
俺は、7F整形外科病棟N−703に収容された。
杖歩き以外、元気そのものの俺は、
消灯後の院内探検を毎日していた。
深夜の喫煙場所は、職員用のロビーだけになった。
俺はそこに潜り込んだ。
247 :
119%:02/11/04 11:51 ID:bMnZJ/26
ロビーには、内科系の点滴ぶらさげた数人と
それから少し離れた車椅子の女の子が居た。
俺は内科系に行ってもしゃあないと思い、
車椅子の近くで缶コーヒ−を飲みながら
タバコを吸っていた。
なぜか車椅子が近づいてきて
1本くれない?と俺に話しかけてきた。
248 :
119%:02/11/04 11:55 ID:bMnZJ/26
顔を見た。可愛い感じだった。
中3か高1ってところだ。
とはいえ、本当の年齢なんて知らない俺は、
それを断る理由なんてなかったから、
1本あげて、火をつけてやった。
整形?と俺
うん、腰やった。と娘。
249 :
119%:02/11/04 11:58 ID:bMnZJ/26
なにしたの?
家出中に事故ったよ。
家出!マジかよ。と俺。
娘は横浜の中3だった。
冒険に行くか?
うん!行きたい!
俺は娘の車椅子を不器用に押した。
なんせこっちは杖持ちだ。
250 :
119%:02/11/04 12:02 ID:bMnZJ/26
ピンクのパジャマ風のボタンがひとつ外れていた。
上から見下ろすと、ブラなしの乳房が
はっきりと見てとれた。
気付かないみたいだ。
ときおり乳首も見えた。
俺の心臓は激しく鼓動を打っていた。
251 :
119%:02/11/04 12:06 ID:bMnZJ/26
車椅子を外来ロビーの
閑散とした暗い一角に導いた。
君さマジかわいいな
そうかな、と娘。
記念にキスしたいけど、だめ?
...別に、と娘は言った。
俺は娘のふっくらとした唇を奪った。
252 :
119%:02/11/04 12:11 ID:bMnZJ/26
パジャマの中に手を入れ、
少し乱暴に、太もものの付け根もまさぐった。
娘は腰を痛めていたから、出来なかったけど
娘は、咥えることを抵抗せず
俺はその中へ放出した。
...娘とは、俺たちが同時期に退院した時、
事実上、別れた。
253 :
》《:02/11/04 12:49 ID:MBb2X3Kn
ボク14.日曜日、敬虔なおばさま《30さい》のお祈りのあと、
おばさまは必ずシャワーを浴びて、お昼ねします。
ボクもおばさまのフトンの中に入り、お昼ねします。
ボクは必ず悪戯します。
おばさまの大きなオッパイを触るんです。起きないように
ブラジャーをつけていないシャツを上げ、もみながら、顔を埋めます。
おっぱいを吸うとき、とても幸せなんです。
今もやってます。おばさまは気付いているのに、眠ってくれます。
そんなおばさまが、大好きなんです。
254 :
miri:02/11/04 12:55 ID:M9EoTk6z
中二です。もうおとうさんとオフロ入るのやめようとおもってマス
最近、おとうさん、わたしの体見ておおきくするからいやです。
自分で洗うっていってんのに、しつこく洗うし、だから、もうはいんナイ。
255 :
樹:02/11/04 13:03 ID:5gLxEA+4
大地は草の助けによって愛想のいいものになる。
どの赤ん坊も、神はまだ人間に絶望していないというメッセージを
たずさえてくる。
神は、人間がその幼児を知恵の中で取り戻すように、
待ち望んでいる。
256 :
樹:02/11/04 13:05 ID:5gLxEA+4
私は感謝した、我が人生を実りあらしめてくれた樹木に、
けれど私はうっかり忘れた、
人生をいつも緑で覆ってくれた草を。
257 :
樹:02/11/04 13:08 ID:5gLxEA+4
樹木は翼ある精神
種子の束縛から解き放たれ
生命の冒険を追い求める
未知なるものの彼方へと
ホテルを出た私は、あんまりお金を使いたくなかったので、ハンバーグをひとつ
買って、缶コーラを飲んでお昼にしました。新宿の一番にぎやかな所の
ゲーセンで時間をつぶしました。いろんな人たちが声をかけてきて少し怖かった。
早く5時にならないかなって思いました。
約束の時間まで2時間ありましたが、知らない人にその店を教えてもらい、
入って待ってました。コンビニで買った安いお化粧品も買って、できるだけ
18才にみられるようにしました。自分では変装できたつもりでした。
その人は5時よりも30分遅れてやって来ました。
私の顔をみるなり言いました。
(君がそうなの?うそでしょ!18じゃないよね)
(18なんですけど)
(ムリムリ、高校生って感じだよ、それも1年生かな?悪いけどうちで働かす
わけにはいかないね。じゃさ、18っていう証明もってる?学生証とかさ)
(...持ってきてないです。でも18です)
(なんかあったの?プチった?家どこ?)
私はもう無理だと思った。
(関西のほうからきました。帰りたいけど、お金がなくて...)
といってたら涙声になってしまいました。
(いくら必要なの?)
(帰るだけだから2万もいらないけど、いちおう2万)
(貸してあげたいけどなあ、でも俺もビンボーだしな、交番行ったほうがいいよ)
(それはいやなんです。うちに迷惑かけたくないねん)
(じゃ、どうする?今夜どこに泊まる?つうよりさ、私プチですみたいなバッグを
ぶらさげてココうろつくこと事態マズイじゃん、拉致たれるよ、まったく)
(じゃ、無理なんですね、なにか仕事ないですか?)
(だからさ、今夜どうすんの?)
(あと一回だけカプセルホテルに泊まれます)
(そういう問題じゃないんだよなあ...)
その人は30才くらいだった。怖そうな感じだったけど、話しているうちに
そうでもないような気がしました。
(しゃあねえなあ、じゃさ、俺、出張の女の子を送るドライバーしてんだ、
アルバイトだけど、助手席に乗ってなよ、なのかいい方法が見つかるまでさ)
(ほんとうですか?私、車でもなんでもいいです。そこで寝てもいいです)
(じゃ、そうするか!もう放っておけないしな、行こう、時間ないし)
私は、私が働くはずだった仕事先まで、その人と歩いて行った。
小さなビルの前にその人の車が停まっていた。私は助手席に座っているように
いわれた。その人は、すぐ来るといってビルに入った。
その人は、女の人3人を連れて車に戻ってきた。
女の人たちは20才くらいの普通の人たちだった。
(仕事!仕事!)とその人は言い、車を発車させた。なんども携帯電話で話しを
していた。どこの場所とか、時間とか、女の人の名前とか。後ろの人が声をかけてきた。
(あなた新人さん?)
(いえ、働いてません、ダメだって)と私は振り向かずにそれに答えた。
(違うよ、かなさん、俺の親戚の子だよ。プチやったんだよ)
(だよねえ、めっちゃ若そうだもん、うらやましいな、何才?)
(14です、私ではできないんですか?)
(あったりめえだろ!)
足立区という町のアパートで車は停まり、ゆみさんという人が降りた。
みんなががんばってね、と言った。それから、練馬区にいって、かなさんが
降り、少し離れた場所で、みなみさんが降りた。
(戻るぞ、おじょうちゃん)
(どこに?)
(足立区だよ、ゆみさんとこだ、少し待機するんだ。戻るまでな)
(なにしてるの?マッサージでしょ)
(知らなくていいよ)
(私したことあるよ)
(肩もみじゃないんだよ)と言って笑った。
(じゃ、なに?なにしてるの?やってみたい、っていったら?)
(ここで車から降ろす、もう仕事の質問はするな!子供には関係ない)
その人は少し怒った顔をした。
ゆみさんが車に乗ってきた。
(おつかれ!中野区の指名入りましたよ)
私は黙った。車は練馬区に戻り、かなさんとみなみさんが乗ってきた。
そのまま中野区に行き、ゆみさんがマンションの中に入って行った。
ゆみさんが降りたとき、10時になっていた。
(じゃ、ひといきついたみたいだから、メシ食おうか?)
中野区の近くのラーメン屋さんに4人は入った。みなみさんが私の分をゴチする
と言った。さらに、運転してるその人には世話になってるからといって、私に
おこずかいとして2000円くれた。
(もうだめだよ出たら)と言いながら。食べ終わる頃、みなみさんに指名が入った。
渋谷区のホテルらしい。ゆみさんを乗せて、渋谷区まで走った。
(忙しいんですね?1台で仕事してるんですか?)と私。
(いや、3台だ。俺の担当は5人、でも今日は3人だから、楽だよ)
東京中をそんな感じで、朝4時頃まで走りました。でも私は夜中の2時には
眠ってしまいました。
目が覚めたとき、女の人たちはいませんでした。朝の5時でした。その人が住んでる
アパートの近くに車を停めました。
(悪いな、俺、結婚してるからさ、部屋に入れられないんだ。嫁さんに説明しようがないしさ)
(いいんです、ここで充分です)
その人は毛布を持って来てくれました。目が覚めたのは、朝、10時でした。
そこが東京のどこなのかまったくわかりませんでした。家出4日目となりました。
車から降りて、近くのコンビニで携帯を充電して、オニギリとお茶を買い食べました。
子供にはできない仕事って、なんだろう?そのことばかり考えてました。
たった一回だけ仕事させてくれれば家に帰れるのに。
コンビニに行ったとき、そこが東京の小平市ということを知りました。
私は家にメールしました。
★澄です、心配しないでください。まだ帰れませんが、大丈夫です★
車に戻り、ラジオを聴きながら、眠りました。午後3時にその人に起こされました。
(疲れるだろ?車じゃ、うちのやつパートに行ったから、俺んとこの風呂に入れ)
(でも...)
(いいから、入れ)
その人の部屋は狭かった。いろんなものが溢れてました。もう着ないやつだ、
と言って、女の人用のTシャツとショートパンツをもらいました。
着替えたショーツとブラはお風呂で洗いました。
その人が突然いいました。
(どんなマッサージをするか教えようか?)
(はい。教えてください)
(バカか!冗談だよ、これだから子供は怖いよ。腹すいてないか?)
(食べました)
(じゃ、行くか)
車は事務所のある新宿へと走りました。
夕方5時、メールの返事が来ました。それも4回入ってました。
あかあさん、名古屋の叔母ちゃん、お姉ちゃん、そして彩からでした。
彩以外は同じような内容でした。
★どうしたの、いったい、どこにいるの?早く帰りなさい★
それに対し、彩は
★澄ネェ、彩なあきのうは遅くまで勉強したんよ、えらいやろ。いつ戻るん?★
今日は女の人は、昨日の3人にひとり増えました。私はなんとなくわかって
きました。たぶん、いやらしいマッサージをしてるってことを。
そんな繰り返しを5日目、6日目、7日目と続けました。
相変わらず家に帰る方法はみつかりませんでした。家へのメールに対する返事も
すごく心配してる内容になってきました。それが辛かった。
ある夜、みんな仕事で車からいなくなったとき、その人に言いました。
(もういつまでもこうしているの悪いしな、一回だけ仕事して帰らせてください)
(...あといくら必要だっけ?俺も帰してやりたいよ)
(15000円くらい)
(わかった、今日中に返事するよ、何があっても我慢できるか?1時間だけでいい)
(はい)
それ以来、その人は私が働いていいか悪いかの返事をいつまでもして
くれませんでした。ただ助手席の乗っているしかありませんでした。
8日目、9日目、10日目と流れました。
メールの返事は、彩が多かった。
★澄ネェのスカート使ったよ。いまどこなん?三ノ宮なんか?じゃね★
13日目にやっと、その人が返事をしました。
(じゃ、ビンボウの俺じゃなんにもできなくて悪いな、あした一回限りの
仕事をしなさい。お金は先にもらったから)
と言って、私に30000円渡してくれました。
(どうしてこんなに?)
(いいんだ、それを渡せっていわれたんだから、そのかわり何をされても
我慢するんだ、仕事だからな)
私はすぐに家にメールしました。
★ほんとうにごめんなさい、あさって帰ります。本当です。澄は元気ですから★
彩から返事が来た。
★マジ?澄ネェ帰るの?ほんとやろか?★
それに対し返事をした。
★彩、ほんまや!絶対に帰る、もうひとりで部屋を使えないよ、残念やなあ、彩★
★ほんまや、ひとりはよくない...いいことあらへん!★
わたしは彩がふざけていると思った。そんな彩じゃないから。
★ほんまか?ほんまに帰ってええんか?澄ネェの場所あるんか?★
返事はすぐ来た。
★あほ!!!澄ネェ...澄ネェ...澄ネェとあそびたくて、澄ネェがほしがってたプレステの
ソフトこうたよ。はよ、あそぼ!なにしとんねん...澄ネェ、どこいってんねん?
かえってきぃな,うちアカンて、もう澄ネェがおらんとアカンて...うちアカンて...★
彩のメールが嬉しかった。どうしようもならないくらい、嬉しかった。
彩の5日後の誕生日プレゼントを東京で買ってよかったと、心から思った。
でも、その為には、帰る為には、しなければならない仕事があった。
なんとなく何をされるのかわからないでもないが、想像以上のことは何も
わからなかった。それがとても不安で不安でどうにもなりませんでした。
本当は逃げたかった。とっても嫌なことが待っているようで。
夜中の12時。車の中で世話になった女の人たちにお礼しました。
いつもお菓子を持ってきてくれたゆみさん。お化粧の仕方を教えてくれたかなさん。
いつも心配してくれて、時々おこずかいもくれたみなみさん。そして最近入ってきた
エリさん。みんなにお礼をしました。もちろん、ドライバーの吉野さんには
本当にお世話になりました。
明日の仕事のことをみんな心配してくれました。嫌だと感じたら部屋を出てきなさいね、
とかなさんが言ってくれた。みんなで最後の食事をファミレスでしました。
でもまだ明日会えるしね、とみなみさんとゆみさんが笑った。
家出14日目。
その日は目が覚めると小平の町を見学に行きました。大切な日だから、迷子に
ならない内に午後3時には車に戻りました。少しして吉野さんが来ました。
(じゃ、行こうか)
(うん)
(正直言って、寂しいな、とってもいい子だし、ずっと側にいてほしかったな)
(はい、さびしいです。ありがとうございます)
(澄ちゃんが寝てるとき、何度も抱きしめようと思ったか)
(ええっ!本当ですか?)
(なんてね、うそだよ、と言っておくよ)
途中でファーストフード店に入り、一休みしました。
新宿の事務所の下で吉野さんが言いました。
(でさ、重要な仕事なんだけど、世田谷という所で9時だからね)
(はい、がんばります)
(そのお客さんからいろいろ注文があってね、澄ちゃんには可哀相なんだけど
今のうちに教えておくね)
(お願いします)といったものの、私はドキドキしていた。
(時間は1時間だけ。9時になったらお客さんのマンションに入る。玄関のドアの
カギは開いてる。澄ちゃんは部屋に入ったら、中からカギをすること。それから
バス・ルームに行ってシャワーを浴びる、バスタオルも揃っている。シャワーをでたら
下着はつけないで、つまり素っ裸になるんだ、いいかな?)
(は、はい...)
(で、フェイスタオルを1枚持って、ベッドのある部屋に行く。ベッドの中にはお客さんが
いるからね。澄ちゃんはベッドのフトンに入る前にタオルで目隠しをするんだ)
(めかくし!...ですか)
(そうだ、そうしたいという希望なんだ。めかくしで裸のままフトンに入る。あとは、
わからないな、できるかな?)
(やるしか、やるしかないから、でないと帰れないから...)
279 :
名無し@ピンキー:02/11/04 18:54 ID:YyLQF2wC
澄乃さんへ。
このカキコは、きっと自分に対する過去への区切りだと思って書いている
のですね。これから、一番辛いことを書くので、精神的にきついかもしれ
ないけど、頑張って、あの2週間と決別してください。
今の君には、家族とか家庭とかがどんなに大切なものなのか分かっている
と思うから。
吉野さんの説明が終わったころ、かなさん、エリさん、ゆみさんが来た。
(みなみさんは?)と私。
かなさんが言った。
(少し体調が悪いみたい、今日はお休みです。でも電話で澄ちゃんのこと言ってたよ、
ちゃんと帰りなさいよって。それよか澄ちゃん、ついにお仕事だね、心配しなくていいからね
携帯もあるし、いつでもやめれるし、でもお金は返すことになるけどね)
車が動きだした。エリさんが渋谷のホテルで降りた。
続いてかなさんも渋谷のアパートで降りた。8時になった。吉野さんが、今度は世田谷だよ、
澄ちゃんの番だ。それを聞いて体中が緊張し、のどが渇いた。
(いいね?)
(う...ん)
私はミネラルウォーターをたくさん飲んだ。エリさんがそんな私を見て、後ろのシートから
抱きしめていてくれた。私はエリさんの手を強く握った。
私の手は汗をかいていた。エリさんが私の肩を何度も優しくたたいた。
エリさんが言った。
(澄ちゃん、やめようか?家出って大変だね、まだ14の女の子には無理だよ)
と吉野さんに向けて言った。
(どうする澄ちゃん?キャンセルできるよ)
(...やります)という私の声は震えていた。
(自分の家出は自分で...ちゃんとせなあかん...おもうてるし)
8時45分にそのマンションに到着しました。
吉野さんが言った。
(澄ちゃん、お客さんに電話するよ、いいね?)
(...)私は何も言わずにうなづいた。
吉野さんが電話しました。
(あ、もしもし◆◆◆◆◆です。例の女の子これから伺わせますので...
はい、大丈夫です、ちゃんと話してあります。初めてなのでなんとかよろしく
お願いします)
吉野さんは携帯を切った。すかさず携帯が鳴った。
(...はい、わかりました)
(エリさん!9時30分に駒沢入りました。初です。近くですね)
それを聞いて、降りなければと思いました。私は車を降りました。
(澄ちゃん!がんばれ!元気でね)
吉野さんは私を見ないで車を発車させた。
車の後ろ姿と赤いランプをしばらくみつめた。わたしはついにひとりになって
しまった。お金は全部で1万ぐらいあった。何度逃げ出そうと思ったかしれません。
それでも一歩一歩マンションの中に入って行きました。
別に殺されるわけじゃないんや、そう思い込みながら605号室に行く為、
エレベーターに乗りました。
605号室の前に立ちました。心臓が止まりそうでした。ドアのノブを回しました。
カギはかかっていませんでした。私は小さく声を出しました。
(あ、あのう来ました...入っていいっていわれますから...入ります)
中から言われたとおりカギをかけました。短い廊下を歩いて最初のドアを開けたら、
広い部屋がありました。部屋は薄暗かった。ランプがひとつついているだけでした。
左の部屋にベッドが見えました。本当の人が寝ているようでした。
何も言ってくれないので、よけい不安でした。
(あ、あのうお風呂は...ど、どこですか?)
といっても返事してくれませんでした。だから探しました。独り言をいいながら。
(シャワーあびるんですよね、そうですよね、シャワーどこやろ?)
トイレのとなりにお風呂はありました。バスタオルもフェイスタオルもきれいに
たたんで置いてありました。私は覚悟しました。もう逃げないと。ちゃんとお仕事を
してみる、と決めました。服を脱ぎ裸になって、シャワーをあびました。
お風呂からなかなか出られませんでした。私の想像がどこまでもふくらんで
いくばがりで、中でしゃがんでしまったのです。20分くらいそうしていたような
気がしました。このままでは時間ばかり過ぎて、仕事は何もしてないことに
なってしまうと思いました。裸の体にバスタオルを巻き、フェイスタオルと
服を持って、ベッドへ恐る恐る行きました。本当は裸でベッドに行かなければ
ならなかったのに。
ベッドに行くと、フトンにもぐって寝ている人がいました。
私はその人に言いました。
(下着もだめなんですね?裸じゃなきゃだめなんですね?)
返事はなかった。
(私なにすればいいんでしょうか?...あっ、めかくしですね、めかくしして
オフトンに入るんですね?)
タオルでめかくしして、ゆっくりとおフトンに入りました。
人のぬくもりがありました。いい匂いがしました。横の人の足に触れてしまったので、
あわてて足を離しました。私は海老のように丸くして、その人に背中を向けました。
めかくししているから、とても怖かった。横の人が動きました。
私に近づいてきました。その人は私の肩を触ってきました。体をかたくしました。
次におしりを触ってきました。小さく声を出してしまいました。
(あっ!...どうしたらいいの?なにしたらいいの?)
その人が後ろから私をやさしく抱いてきました。その手が胸に触れ、手の平が
胸を包みました。
お願いです、もうだめです、ゆるしてください...
声にならない叫びをしました。首にその人の息がかかる、いやだ!.....
そのときでした、その人が耳元で軽い咳払いをしてから、言いました。
(こらこら!いけない中学生だ、家出なんかして、だめだぞ!)
私は、えっ!?っと思いました。何故なら、女のひとの声だったからです。
絶対に男の人だと思っていたから、何がなんだかわからなくなりました。
そして、ぎゅっと強く抱きしめられました。
(澄ちゃん!可愛い!!)
私はビックリして、めかくしを外し、後ろの女の人を見ました。
なんと、みなみさんだったのです。
(みなみのおねーちゃん!!どうしてここに?なぜなぜ?)
みなみさんはゲラゲラ笑ってました。
(ここは私の部屋なんだよ、もう心配しないで、ごめんねこんなことして)
(うそや!なんだかわけわからへん)というなり涙が出てきて、裸のままだった
ことも忘れて、みなみさんに抱きついてしまいました。そんな私をしっかりと
抱いてくれました。
289 :
279:02/11/04 21:25 ID:FWInPX5h
心配で心配で、ずっとリアルでリロードしながら読んでいました。
少し安心しました。
(...怖かったよ...怖かった)
(ごめんね、みんなで考えたことなの、ああ、澄ちゃんの体の感触がとても
気持ちがいいな、変になりそう)
(みんな?)
(そうだよ、みんなで決めたの、澄ちゃんを早く帰してあげようって)
(じゃ、3万円は?)
(みんなでお金出し合ったんだ、もちろん吉野さんも出したよ)
(ほんまに?吉野さんも、でもそれじゃ、お仕事したことにならないよ)
(いいの、澄ちゃんは怖い経験したでしょ、その経験が仕事だと思ってね)
(でも...)
(じゃ、キスしよっか?私と、それなら納得かな?)
(うん) 私は目を閉じた。
みなみさんの唇が、私の唇にしっかりとかさなってきた。5秒くらいだった。
(はい!おしまい。お洋服を着なさい、澄ちゃん)
私はすごく安心して、とっても嬉しくて、声を出して泣いてしまいました。
(澄ちゃんの為に、部屋にすっといたんだよ)
(おねーちゃん...ほんまにありがと)
(さてと、仕事に行くよ、吉野さんも下で待ってるしね)
(さっき、行っちゃたよ)
みなみさんは笑った。
(ずっと下で待ってるよ、エリちゃんも一緒に)
(だって、お仕事入ったんだよ)
(エリちゃんと吉野さんが澄ちゃんをダマしただけです)
(もう!おこったあ)
私の全身がくすぐったくなりました。
感動というものがあんなにもくすぐったいものだったなんて。
()
明日、終了します。明日このスレからサヨナラします。
また明日 <澄乃>
293 :
***:02/11/04 22:18 ID:3+elfzXc
このスレの作家イイネ
羊氏、子羊氏、澄乃チャンといい
良質の作品を提供してくれるね
澄乃チャン、明日で終わりですね、ほんとガンバッたネ!
なんだか、知り合った少女と別れる気分に近いデス
294 :
!:02/11/04 22:34 ID:5Lgm2qoo
世の中に
「大切な事」なんて
ひとつもない
だけど
「すてていい」
こともまた
ひとつも
ないに違いない
295 :
279:02/11/04 22:42 ID:FWInPX5h
>>293 同意。
澄乃ちゃん、きっと心が澄でいる子なんだろうな。
みんなに優しくされた分、他人に優しくできる大人になってほしいね。
受験頑張ってね。
では、また明日!
296 :
龍之介:02/11/04 23:02 ID:a6ziGcjv
新鮮な感動を覚えた。
途中の寸評はタブーと知ってのうえだ。
素人の素直な表現がとてもいい。
己に技量に溺れ、迷走しがちな職業作家には容赦ない俺だが
素直に表現することの美学をここに感じる。
新しい世界観、独自の作風にばかりに目を向け
彷徨い、停滞している職業作家に言いたい。
ここに素晴らしいヒントがあるではないか、と。
297 :
.:02/11/05 04:36 ID:V3yuf9Em
澄タン ガンガレ
298 :
../..:02/11/05 20:11 ID:tV3MPXlm
いつも一緒ダヨ
今日おわらせる言うたのにネエ...学校のレポート優先ですっ!
300 :
:02/11/05 23:05 ID:3XrunUJN
おげおげ。
「いいことなんか何ひとつなかったし... 」
んな訳でもなさそうじゃん?
澄乃タンガンガレー!
漏れはとっても感動してるでつ(つд;)
302 :
:02/11/06 00:44 ID:HdBb5nHP
保守
303 :
:02/11/06 16:14 ID:YtqaG04u
ほしゅ
今日も最後を書けそうにないです。やんなきゃいけないことイッパイたまっちゃった。
学生さんなので、無理しないでね。
(^_^)v
306 :
@:02/11/06 21:56 ID:tebnqbnz
なんつーか、どこの世界に全角で>を使うヤツがいるんだ?
しかもこのスレだけにワラワラと、、w
もう馬鹿かと、あほかと、、、
307 :
@:02/11/06 21:59 ID:tebnqbnz
≫モナ
澄タン、受験終わったら、関西に遊びに行くね
今度、ボクだけに直アド教えてね。うまいたこ焼き一緒に食べようね
309 :
><:02/11/06 22:49 ID:OJ6iahc4
306
ひとりでブツクサ言っててタノシイカイ 病院でも行ったら??w
310 :
!:02/11/06 23:04 ID:4Q2zSLGd
311 :
/:02/11/07 04:08 ID:z1FMjyZu
澄乃ちゃん・・・・・・・・・会いたい
みんなのお仕事は午前4時に終わりました。いつもは車の後ろのシートで毛布を
被って寝ている時間でしたが、この日はあまりにも興奮しちゃって
眠れませんでした。
ファミレスで、吉野さん、みなみさん、エリさん、ゆみさんで私の
お別れ会をしてくれました。
吉野さんは、朝一番の新幹線で帰れって言ってくれましたけど、本当に間違なく、
家帰れるといった気持ちができた事で、もう一日だけ居たいと言ったんですが、
みんなはその考えに反対しました。
結局、朝8時頃には東京駅まで送ってもらいました。
みんな眠かったはずなのに、ホームまで来てくれました。
私の15日間の家出は、たまたま優しい人たちに出会ったから、
良かったものの、そうでなかったら、ほんと最悪でした。
今でも、ときおり不安になったりします。
もし、あの時、出会った人が吉野さんでなかったら、今ごろ、私はこうして、
家出の体験談をノンキに書いていられたんだろうかと。
もし、私がもう少し大きくなって東京に遊びに行ったとしたら、
吉野さんは同じお仕事をしているのだろうか?みなみさんもエリさんもゆみさんも
同じお仕事をしているんだろうか?吉野さんとみなみさんの携帯の番号は控えたが、
みなみさんは、(二度と電話してはいけない、東京のことは全て忘れなさい、
でないとまた来てしまうよ) と言いました。
何故なんだろうと考えていたとき、エリさんが、
(本当に痛い目に会わないと時間とともに美化してしまう、
そんな街かもね、ここって)
私は、あまり理解できなかった。ひょっとしたら、
また東京に行きたがる家出癖がついてしまうよ、といってるのかなって
勝手に解釈しました。
新幹線が新横浜を過ぎたあたりで、私は死んだように寝てしまいました。
いろんな出来事が、早送りのスライドのように夢の中で次々とシーンが
変わりました。
名古屋で一度、目がさめました。叔母ちゃんにも感謝して謝らなくては。
叔母ちゃんのことだから、自分が携帯を貸して、その上、お金まで上げたから、
私が東京へ家出したと思い込んでいるに違いない。
そんなことをぼんやりと考えてたら、また寝てしまった。
耳になじんだ新神戸という声がスピーカーから聞こえて来るまで、
あっという間でした。駅から、家に電話しようと思ったけど、
なんとなく出来ませんでした。だから、メールで家に着きそうな時間を
伝えておきました。
神戸に着いた途端、私は家出といった意識は薄くなり、
帰って来れたんだという安心感と感動で胸が熱くなりました。
新神戸から電車に乗り換え、さらにバスに乗りました。私の学校が見えました。
下校時間まで、まだ少しありました。
急に自分のしてしまったことに後ろめたさを感じました。
先生は私のことをクラスのみんなに何と言ってるのかな、
みんなはどう思ってるのかな、それがすごく気になりました。
そして、そのときも今も思うことなのですが、本当に家出を
しなければならなかったような理由だったのかなって思っているんです。
本当は、東京に着いたらそれで満足して、すぐ帰るはずだったのに、
サイフを落としてしまった。
バス乗ると30分ほどで家の近くののバス停に着きます。
そのバス停まで200メートルくらいでした。
そのときでした。学校帰りの彩が、そのバス停まで走っているのが見えました。
彩が追っているバスに、私が乗っていることは気付いていませんでした。
その先のバス停を見たら、お母さんと弟が立っていました。
バスの窓を開け、後から走ってくる彩に対し、叫びました。
(彩!.....彩!)
彩が私に気付きました。両手を大きく振った。
(澄ネェ!!)
(こけるって!走るな!彩!)
バスが停留所に停まった。お母さんが涙目で私を見ていた。
彩も追いついた。バスを降りるとき、カッコつかなかったから、
彩のお土産をすかさず彩に渡した。
彩は私の腕をつかみ、私より先に泣いていた。
(ごめんなさい、おかあさん)
私の目から涙があふれ出た。
>>314でしている澄乃タンの解釈はソレはソレで正解と思うでつ。
だけど、東京って表向きは華やかな街…なんだけど、実際はと
ても怖いところなんだYO(つД`;)
華やかな街=美化してしまう街、怖い目にあうってのは、大阪
でもあることなんやけど、レイプとかひどくなれば売られるっ
て可能性もあるってことが怖い目なんだと漏れは思うYO
漏れの彼女は堺に住んでるんだけど、澄乃タンみたいに東京に家出したYO
当時14歳じゃなくて、15歳だったんだけどそのときの様子を機会があれば
ここに書こうかな…
ウザイなら逝ってきますが?
終わったよ。
やっと受験に集中できます。
ここで出会ったその人なら
きちんと最後まで読んでくれると思い、書きました。
なにもかもスッキリしました。
さようなら。 澄乃でした。
澄乃タン乙カレー。
漏れは感動したYOー!!
受験ガンガレー!!!
澄乃ちゃんガンガッタね!
楽しませてもらいまいた。
ちょっぴり、寂しいデツ
さて、このスレあとどうなるのかな
綾乃さんお疲れ様でした。
本人にとっては重要で、でも周りの人から見たらつまらない。
そんな事で家出をしたのかと問い詰められそうな事で僕自身
家出をした事が在ります。
なんだか懐かしくなりました。
昔の友達は元気にしているのなか・・・
完結までありがとうございました。
漏れは子羊さんのその後の話が聞きたいでつ(´Д`)
子羊さん、このレス見てたら返事ください〜;;
子羊さんの復活キボーン…
328 :
...:02/11/07 23:11 ID:lNjMnXkh
これからココどうなるでしか?
澄乃タンみたいに東京に家出した漏れの彼女は、澄乃タンみたいに東京に家出した。
当時14歳じゃなくて、15歳だったんだけどそのときの様子を機会があれば
ここに書いてみようかな…?
ウザイなら逝きますが?
330 :
:02/11/08 00:12 ID:Ir4OmDMj
清香の話もきいてやろうやw
331 :
薩摩っ子:02/11/08 04:42 ID:6Qm9HVKZ
全部読んだよ、澄ちゃん
ヨカッタ!
なんであれ、最後まで書き上げる人はスゴイ!
わたし、ナンパの車の中で3人に◆◆プされたことある。
でも、家出じゃないしね。15です。
333 :
..:02/11/08 05:38 ID:5ERjxZYg
家出少女を約8か月間、マンションに軟禁したうえ、ホテルで売春させていたとして、大阪府警少年課と都島署は7日までに、大阪市東淀川区、古物商(44)と同市内の無職少年(17)を児童福祉法違反容疑で逮捕した。...
朝から晩までテレホンクラブに電話をかけさせており、売春相手は約800人に上るという。
調べでは、昨年11月、知人を通じて知り合った家出中の徳島県内の少女(17)仕事仲間の少年のマンションに軟禁して、複数の客にみだらな行為をさせた疑い。
ホテルで客1人あたり1万5000円で売春させていた。約1500万円の売上金はすべて古物商が巻き上げ、少女には逃げられないように1日500円の食事代しか与えていなかったという。
334 :
..:02/11/08 05:46 ID:5ERjxZYg
332だけど、もひとつ
車で誘拐されて無事逃げた女子高生の事件で、犯人を見た薬局の人の目撃談から
犯人は何歳くらいですか?
「そうですね、41歳くらいでした」
41歳に見えた、と言い切るあなたはスゴイ!とオモタ
以上。
なんか自分のことより、世間のほうがニュースだね、ヤッパ。
335 :
名無しさんの家出:02/11/08 20:54 ID:Y+dSZPUh
清香タンはこのスレ捨てたんでつか?(つД`)
早くして欲しいでつ・・・
sage忘れ・・・
スマソ・・・
337 :
梨香:02/11/08 21:44 ID:oFjye2nB
このスレどうなるの?
このままスタレるなら、わたしがかこうかな
338 :
梨香:02/11/09 00:10 ID:ao1q69ql
といったものの
まったく反応なし、シラー
つうか、ここ死んでる...誰も来ない、サムイ〜
>>みんな感動にひたってるのよ。
梨香ちゃん、執筆ぷりーず!
340 :
○:02/11/09 08:18 ID:OQ0dK8d2
341 :
222:02/11/09 08:50 ID:yBrJmjnx
342 :
.:02/11/09 15:42 ID:/+W7YPVC
とりあえず」、dat落ち阻止
343 :
:02/11/09 22:49 ID:p/AoD72f
あげ
344 :
RIHO:02/11/10 03:06 ID:XxYITVpv
前橋の高一です。四日間プチしました。
理由?TVのドキュメント番組のせいです。
ダンボールを回収して生活してるおじさんの
話に心打たれて、その実際を東京の台東区あたりで
見てみたくて、プチしちゃった。
変な理由だよねw、イケてないプチだよね...
345 :
:02/11/10 08:18 ID:L9NIiHfV
Please write!
346 :
w:02/11/10 08:22 ID:jWCTrGX+
347 :
RIHO:02/11/10 13:02 ID:0U1hf3HA
プチ間:14/10/04〜14/10/08
所持金:2万7千円
バッグ:デカウェストのヒップ下げ
携帯品:DHC一連フェイス物&メイク物
(サイフ)ポーターのウォレット、(携帯)J−SH08
(デジカメ)カシオEXILIMEXS1
(MD)MZ−E505
予備ショーツ1枚(だって、プチする予定じゃなかったもん)
予備Tシャツ1枚
348 :
RIHO:02/11/10 13:24 ID:0U1hf3HA
*RIHOって娘*
AKINA似っていわれる(中森明菜じゃないゾ)
158/46,A,天秤座
学内クラブは水泳部に所属してますが、ほとんどやんない。
何故なら、小学校からやってるスイミングスクールの方が充実してるから〜♪
友達多い。カレはあんましほしいって思わない、いまんとこ。
好きなもの:LEVI’S、羨望はXXもの。
蒐集品:なんでもかんでも帽子。
好きなアーティスト:Rhymester、クラムボン、TLC、AIR
憧れ:峰不二子、フカきょん
349 :
RIHO:02/11/10 13:35 ID:0U1hf3HA
それは、まったくの衝動だった。
何ヶ月か前にビデ録したまんまの
ドキュメントものを観ちゃっただけのこと。
RIHOっちは多分、普通の上だと思う。
だからってことは何も無し。
ただ、主人公のオッチャンがカワイイと思った。
ダンボール集めている人の
日々の生活に興味を覚えた。
よく言えば、社会中の一断片として
記録し、飛び込み、体験してみたかった。
へ〜んな娘、まったく。
350 :
RIHO:02/11/10 13:49 ID:0U1hf3HA
前日から準備してた。
仲の良いクラブの友達を誘ってみた。
『浅草?なんて行きたくないよ』って言われた。
なんとなく、ナットク。
金曜日、体調ワルイしぃ、とかいいわけして
昼で学校出た。
夜帰るって家に電話した。
それはほんとだった。日帰りのつもりだったから。
午後3時に浅草に到着。
351 :
.:02/11/11 21:23 ID:mNvpyP8D
保全!
あげ
353 :
:02/11/12 13:32 ID:Af3MdFLM
>清香
もうROMってないのかい?
君が書く順番がきてるんだよ。早く書いてね。
まってるよ!
354 :
//////:02/11/12 19:49 ID:nNk7UTen
現役アイドルと一緒したよ
355 :
中二のマッピじゃぁ! ◆sNLSW842l2 :02/11/12 22:34 ID:4Lq35ZNA
人生おもろーないのう。
じゃけん今から氏ぬわ、じゃ。
《まだ処女じゃ!》
といってみたかったんじゃぁ〜!氏ぬわけないじゃろがぁ!
356 :
じゃぁ! ◆sNLSW842l2 :02/11/12 22:41 ID:4Lq35ZNA
で、いったんじゃ
氏にたい言うとるんならほっといちゃれぇや。
どーせ氏ぬよーな勇気なんかありゃーせんよーの。
じゃったら好きな事を何でもええけえ氏ぬ気でやってみいや、
それにねぇちゃんは、まだバージンじゃろが?
ってな
ほっとけぇ!
357 :
マッピじゃけん! ◆sNLSW842l2 :02/11/12 22:50 ID:4Lq35ZNA
なんかものかなしいのぅ。もうそろそろ冬なんかいのう・・・
ありぁ、はぁのうなったんかいのう。がんねものうなっとるで。
寂しいなってきたわ・・・
358 :
マッピじゃけん! ◆sNLSW842l2 :02/11/12 22:56 ID:4Lq35ZNA
こないだのぅ、柿食べる?ゆうてきたけぇ食うたんじゃが、
あれなんじゃい!柿かぁ!?ブチにごうてにごうて、食えんかったで・・・
柿ゆうたら、じゅるっと甘くにょろにょろぱくっと
ほおばって食べるんゆうんはえかろうで。ほいじゃけどまぎらわしいモン置かんと
持っていゐんでくれ!
359 :
マッピじゃけん! ◆sNLSW842l2 :02/11/12 23:03 ID:4Lq35ZNA
意味が訳からん。
何が言いたいん?
とかまされそうじゃから、書き逃げじゃぁ!ねよっ
360 :
ひとみ:02/11/13 22:37 ID:gNZKwHZ+
看護婦してます。
いろんなこと近いうちに告白しますネ
age
ヒヒヒヒ・・・
362 :
f:02/11/15 16:04 ID:Gcrvh6Dy
363 :
:02/11/15 16:05 ID:3/uX3D3W
ここも終わりかな?
364 :
:02/11/15 20:12 ID:x6oZ3YTQ
365 :
由佳:02/11/15 22:01 ID:U0APzTQB
だれか今夜とめて!
中3
366 :
:02/11/15 22:03 ID:7h7bd6e1
367 :
由佳:02/11/15 22:17 ID:R9+U+pd6
ん...ち、ちがう;じゃ、だめだね トホ;
368 :
:02/11/15 22:33 ID:Up1LUcgg
アゲ
369 :
:02/11/17 07:16 ID:34uHCUjC
誰か、書いて!
370 :
v:02/11/17 07:17 ID:+grxKD62
371 :
、、、:02/11/17 21:43 ID:VwzlpuhF
前スレから気に入ってましたが、どうも落ちそうですね。
datまで静かにROMってよ
372 :
:02/11/17 21:58 ID:EZzVkrio
あげ
373 :
スキャット・まん・ジョージ:02/11/18 00:19 ID:6bNI+4xi
悪いけどね、お前のキャンタマは1時間21分後に破裂して中から小倉智一がこんばんは
するから覚悟しとけよ。
374 :
/\/\:02/11/19 20:44 ID:3Dx0qPv+
とりあえず
375 :
age:02/11/20 17:56 ID:D0plOLWG
誰か執筆開始しないかな。。
376 :
erh:02/11/20 18:09 ID:/7XeEHxO
377 :
;;:02/11/21 21:36 ID:cX+mNphL
保全しますた
378 :
age:02/11/23 07:30 ID:D3Xjq5iN
age
379 :
ai:02/11/23 07:31 ID:IegmQ44g
380 :
渓:02/11/23 08:24 ID:MUuI9g8+
おはよ〜
381 :
きい:02/11/23 08:40 ID:52SltuH6
おはよ
382 :
渓:02/11/23 08:50 ID:MUuI9g8+
寒いのに早起きだね
今日は誰か来るかな?
ちわ
だれかいない
って言ってみき
384 :
ゆか:02/11/24 02:32 ID:yNY6ii2q
きてみました
385 :
:02/11/25 14:43 ID:GtNuSzNS
386 :
:02/11/28 05:44 ID:PW7GuS5O
age
387 :
ISAYA ◆2ISAYAfzlE :02/11/28 07:39 ID:j4IlPkc0
このままでは惜しいですね(T_T)
と・・age
もうずいぶん誰も書いてないネ、ここ
仮死状態みたいw
だったら志穂が勝手にきままの使うよーだ
とりあえず志穂のヘンテコな生活書いちゃうもんねw
文句いわないでネ、つうかあ、どうせ誰もココ見ないだろうから
超ラクチン
志穂は15才です。高校は3週間でやめたよ。
もちろん家出中で、変なオジサンと同棲中で
このパソもその人のです。ナイショで、事実を書くよん♪
短いかもしんないし長いかもしんない、志穂の気分しだいってことで。
389 :
志穂:02/11/29 20:32 ID:vtnZYXD6
今夜はオジサンは忘年会だから、きままなひとりです。
別にいったていいけどね、勝手にパソ使えるし。
でも、これ書いてるのはヤバかも。うまく隠さなきゃ、て感じ。
オジサンが42才のバツイチとかいってたな。なんか公務員らしい。
だから志穂とのことナイショだってさw、いつもそれバッカいってるよ。
苫小牧って知ってる、つうかぁ、私だれと話してんだ?
こういうのを一人舞台っていうなかな、でモノローグってやつです。
なっちって室蘭だったよね?苫小牧も似たようなもん、
マイナーでジミな街です。志穂にとってはネっ。
だからバイバイしたんだ。友達には会いたいけど、別にいいよ。そんなの。
志穂は志穂だし。でいまは品川区のオジサンのマンションに居候してる。
いっとくけど、オジサンは親戚じゃないよ、他人だよ。
出会い系で知り合ったのがキッカケなわけ。
390 :
:02/11/29 20:50 ID:1ZkSwfEq
久々に告白してくれる娘キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
今年、市内の道立に入学したんだけど、中房んときとおんなじノリで
入学式に出たら、おもっきし目つけられたよ。式に出る前から
アンタ挨拶ぐらいしなよ!中学じゃないんだからその髪さ黒くしてやろうか?
だってさ、思わずわらっちまったよ。それにショボイ2年房3年房がナンパ
しまくって来るしさ、ネェ君さバージン?超イクナイ、君?俺イイ?...
アホかw
中2で棄てたよ。そんなわけで、式が終了後、オンナたちに呼ばれたわ。
そのスカートの長さ1年には早くない?...けっドブスどもが。
で、大もめの3週間の高校生活におさらばしました。
ちょうど家もでたかったし、で、サイトでやったことないけどコズカイ
ゲットの為に、援に挑戦してみたんだわ。
釣れる釣れる、女子高生がそんなにイイのかなあ、実態しらなすぎぃ〜。
道内のヤツはゴメンだったから、そっち方面狙ってたら、いまのオジサンが
釣れたわけです。
志穂は東京に行きたかったからさ、目黒区内の女子高1年でサイトに
餌みてみたら、バシバシきたよ。ハンパに年が近いとグチャグチャな
関係になろそうだったから、最初っから、オッサン狙いだったな。
そいでさ、ビックリなんだけど、メールでやりとりしてる内にね、
実は北海道だってコクったんだ、東京へ家出したいっていったんだ。
で、このオジサンはさ、じゃ、飛行機代振り込むから、一緒に住まない?
って言ってきた。マジかよ〜でした。ためしに志穂の口座番号を教えたら
翌日に4万振り込んできたんだ。
ゲッ!バッカじゃん、いただきぃ!って喜んだよ。だれがオッサンと暮らすか。
って、そんな思いだった。それから2週間シカトしてたよ。
でもさ、だんだん志穂もマジに東京に行く気になって来てね。
苫小牧から船に乗って、東京の有明だったかな?そこに行ってしまった。
バッグはふたつ。フェリーの中はたいくつだったけど、いい思い出です。
書置きもしたよ、そのうち帰るから、心配しないでね!って。
東京湾に入ったあたりでメールしたんだ。
『来たけど、迎えありでしょ?』
『ほんとかよ、来るか、マジ』
『なら、帰るよ、別にどうでもいいしさ』
『いや、そうじゃないけど、スゲエとおもっただけ、飛行機じゃなかったのか』
『使ったからね、船しか乗れなかったもん』
『で、東京来たらどうすんの?』
『だから、いまオジサンが考えてんなら、いいよ。勝手にするから』
『だから違うって、約束は守るよ、俺んとこでいいのか?ほんとにさ』
『いいも悪いもないしょ?いまさら』
オジサンは自分の車でフェリー乗り場まで迎えに来てた。
スーツを着てた。メガネかけてた。一目見て、ダッサァ〜と思った。
私は着ている服を教えていたから、オジサンが私を先に見つけた。
『...君だよね、志穂さんだよね...』
私は、想像と違うオジサンの声を無視したが、ひとまず今夜はあきらめ
ムードだ、しゃーない、という気持ちに負け、スットボケをやめた。
『...ちわっオジサンでしょ、志穂だよ、ヨロシク』
『やっぱり志穂ちゃんだね...全然思っていた子と違っててアセッタよ』
『なにが?』
『いや、その、なんというかさ、もっと期待はずれが現れるって考えてた』
『で?』
『こんなこともあるのかなって、正直いって、オドロキかな』
『だからなに?』
『そうだな、今後の主導権の問題もあるから、それは秘密にするよ』
『ふーん、で、どこ、家?...つうかぁ、すげえすいた、すんごく』
『わかった、わかった、食べにいこ』
私は車にその乗った。別に不安感なんてなかった。ちょっぴりヤケだった。
もっと素敵なオジサンだったら、といじけた。
オジサンはよくしゃべった。私は質問に答える一方だった。
『ほんとに15だよ。オジサンは?』
『34才だけど、嫌かな?』
『わかんない、でも、もっとオジサンかなって思っちゃった』
『ふけてる?俺』
『若いっていえば嬉しい?』
『じゃないけど、俺なんかやっぱりどう映るのかなって』
銀座に行った。イタリアンレストランの店の前の路上に車を停めた。
『好き?』
『まあまあ、かな、志穂的にはオムライスが好きだけど』
『ここもうまいよ』
『しってんの?』
『仕事から近いから、たまに来るけど』
私は、ラザニアとジンジャーエールとケーキを食べた。美味しかった。
『なに仕事?』
『結構、堅い系』
『なにそれ?』
『民間じゃないってこと』
397 :
:02/11/29 22:05 ID:1ZkSwfEq
34だとやっぱ、おじさんって言われるんだな。
まー実際おじさんなわけだがw
『公務員なの?先生?保安官?Gメンとか?...市役所の人?』
『あはっ!この近くに市役所ないよ』
『まあいいや、どっちでも』
店を出た。
東京の5月の夜はなんとなく暑かった、そんな記憶。
『東京でもドライブする?』
『って、ここ東京じゃん。いいよ、そのうち一人で探検すっから』
『疲れた?』
『疲れてないけど、船であんまし眠れなかったから』
『わかった、俺んとこ行こうか?』
『だいじょうぶ?奥さんとか、カノジョとか』
『居たらこんなことしない』
『ちなみにエッチしたことは?』
『あるよ』
『早いなぁ、やっぱ』
『処女希望?』
『違うよ、そんなんじゃないって、なんでもありって考えるけど』
『そういうことか、なんでもねえ...』
『嫌ならはっきりいった方が俺も助かるし』
『キモじゃなきゃ...いいか、ってとこ』
『俺、キモ?』
『わかんない』
『一緒に暮らせる?』
『暮らすしかないし...いつまでいていいの?』
『志穂ちゃんが居たいだけいいよ、今のところ、ただ、あんまりオープンはねえ』
『えっ?』
『いや、その、まあいいや、普通にしてていいよ』
『言ってる意味わかるよ、未成年の家出娘との生活は危険だしね、なにかと』
ちょっと休憩です。なんか食べる。
>>397 いるんだ見てるひと、だれも来ないスレなのになぁ〜
401 :
:02/11/29 22:38 ID:1ZkSwfEq
>>400 だれもこないスレはちょっと違うぞ。
ROMはむちゃんこ多いスレだからね。
皆思うところあって保守だけしてると思うよ。
>>401 う
っ
!
マ
ジ
!?
キンチョウしてきた...でもいいや、志穂は志穂のペースを変えないゾ
オジサンのマンションは五反田駅から10分位のとこでした。
地下に車を停めました。部屋は6階。きれいで広かった。
まるでドラマに出てくる感じかな。はっきしいって、その雰囲気に呑まれた。
志穂の寝るとこはソファーベッドだからと言って来た。
オジサンは隣の部屋のベッドで眠った。本心を言えば、エッ?だった。
シャワーから出た私には、何もかも用意されていました。
ソファーベッドに横になりながら、オジサンは、その側のパソコンで
何か仕事っぽいことしながら、これからの約束事を話して来ました。
それは一方的に決められました。嫌ならいつでも飛行機代をあげるから、
帰りなさいって感じで、ちょっとエラぶった言い方をしました。
なんだか、フェリーで最初に見たイメージから、なんとなく変化しました。
オジサンの仕事っぽいことが終わった時、同棲のルールをパソコンで作った。
その1枚の紙はここにあります。
1.この生活は、志穂の意志です。いつでも好きな所へ行く自由があります。
2.同棲の期限は設けない。俺にいい女が出来たら、終了だ。
3.志穂に彼氏作るのも自由だ。しかし、彼をここに入れてはいけない。
4.志穂は二人の為の食事を作ること。夕食だけでいい。出来なければ、
出来るようになりなさい。掃除もしなさい。
5.志穂の両親のことは、一切関知しない。俺には関係ないことだ。
6.体の健康面は全面的に援護する。
7.二人に恋愛感情は芽生えさせない。
8.俺には趣味がある。それが出来なければ、いつでも出て行っていい。
9.一ヶ月につき5万円支給する。但し、趣味に応じてくれた時は、別支給する。
10.二人のこの生活を他言してはならない。いかなる場合も。
11.日常使用する携帯電話は、俺が与える。
12.部屋の電話には絶対に出ないこと。
13.勉強は毎日すること。目的の学校があれば支援する。
14.この部屋の主人は俺だ。志穂は自分の意志で同棲を継続する以上、
勝手気儘は認めない。
私はオジサンが作ったルールを読んでるうちに、可笑しくなって
笑った。
『オジサンってガチガチだよ、しんじらんない』
オジサンはパソコンの椅子から立ち上がり、志穂のところに来て
志穂にキスしてきた。それだけだった。
『わかったら、寝なさい。疲れているはずだからね』
私は気持ちの良い毛布にくるまった。
オジサンがバスルームに入ったとき、急いで、オジサンの事を調べた。
黒いバッグの中にオジサンがあった。
42才。身分証明証には、ものすごく長い肩書きが印刷されていた。
オジサンは、国家公務員だった。それは後で調べてわかった。
その日から、六ヶ月が過ぎました。
この奇妙な同棲生活がいつまで続くのかわかりません。
志穂は料理学校と英会話学校、それとダンススクールに通ってます。
ダンスは志穂の希望です。ダンススクールで知り合ったカレもいます。
オジサンも知ってます。でもカレは同棲のことは知りません。
そんな志穂の現在進行形でもある、六ヶ月間の同棲生活をこれから
綴って行きたいと思います。でも、今夜は、オシマイです。
さっき、オジサンからもうすぐ帰るからって携帯が鳴ったからです。
今夜はきっと、オジサンの趣味に応じることになるのです。
408 :
:02/11/30 00:06 ID:C4FAzN+k
>>407 6ヶ月のないようが激しく気になるよ。
おじさんの趣味。なんだろ?今後に期待してROMります。
409 :
GANGU ◆GONNrBctgM :02/11/30 00:10 ID:QsNylEdZ
おお!!死にスレがよさげだぞ ワクワク ドキドキ
激しく期待ageしときま
いや、sageで逝こう。
おっしゃる通りでした。トホ、つい興奮してもうた
412 :
:02/11/30 00:29 ID:C4FAzN+k
やはり、皆さんいまだに定期巡回してましたなw
興奮するの、わかりますw
ヒット作になるといいですね。
414 :
...:02/11/30 00:39 ID:EWMBVVEp
前スレから楽しんでましたよw
ただこのところ、もうヤバイのかなあ、datかなあって
志穂ちゃんガンガレー!!!
あせらず、じっくり書いてってね
415 :
...:02/11/30 00:44 ID:EWMBVVEp
>>413 おお、同志よ(って勝手に)
気配感じます、チャランチャラン、キーン、シュパって感じがいい
なに言ってんだ、
織れ?
この六ヶ月もの間、オジサンとは一度もエッチしてません。
志穂はソファーベッド、オジサンは別の部屋でベッドです。
オハヨのキスと、オヤスミのキスはします。
一度聞いてみたとき、セックスに興味がないからって言ってました。
ホントかなって思った。でも、いまのところウソ言ってない。
それはそれでカレがいる志穂にはヨカッタ。
カレとはしてる。会うたびにしてる。
でも志穂はむしろ、オジサンがエッチしてくれたほうがまだいいかも、って
思うときがあります。それは、オジサンの趣味を充たしてあげるときです。
国家公務員のオジサンは、インポではありません。
その証拠は何度も目の前で見てきてました。だからホモでもない。
どんな角度から見ても、普通の人なんです。
普通の一見目立たない、ダサ系です。たとえジミなオジサンブームが
女子高生に蔓延したとしても、相手にされないんじゃないかな。
それほどオジサンの見た目はサエない。
なのにオジサンは別人となる時が月に一回ある。
その一日に私が付き合えば、月のおこずかい5万円以外に、
3万〜5万くれるんです。もちろん、最初は逃げようと思った。
オジサンと同棲して2週間目だった。
『もっと、おこずかいほしくない?志穂ちゃん』
『当然!家のこともっとやるからさぁ、もっと上げてよ』
『いや、家での報酬は5万までだ。家賃ただ、メシただ、その上、自由にさせてる』
『ケチ!...じゃ、なんかバイトあんの?』
『うん、そういうことかな』
『なに?なに?いくらもらえんの?』
『志穂に出来るかなあ...最低3万、志穂の頑張りでそれ以上だな』
『やる!!なにすんの?』
オジサンの目が初めて緩んだ。そしてニッコリとした表情で言った。
『まあ、とにかく俺の説明を聞いてから判断してくれ』
オジサンが突然、部屋から出てきてビックリ、で再起動。
どこに行くのだろう?土曜なのにスーツを着ていた。夜8時位には
戻るよ、だって。ちなみに、オジサンと東京を一緒に歩いたことは一度もない。
必ず車の中です。ドライブも群馬県や静岡県が多かった。
よく行くのは伊豆だった。オジサンはけっこう顔でした。なにが高くて、
なにが安い部屋か知らないけど、とっても高そうな部屋ばかり連れて行って
くれました。それに旅館に着いたら、決まって、旅館の偉そうな人が2人、
部屋に挨拶に来てました。まぁ、それが普通なのかもしんないけど。
オジサンの例の説明は長かった。1時間近く話してたと思う。
私は、内容の衝撃と眠気に頭の中が混乱してました。衝撃とは、ふーん、そんな
趣味もあるんだぁ、オジサンって、変質者か?って思ってしまったものです。
旅館ではオジサンは必ず私の事を、娘の志穂です。と言った。
まるで授業だった。淡々と趣味の説明をする。現国の先生のようだった。
誰かの作品に対する登場人物の心理描写を説明しているようだった。
そのつど、(それをどう思う?このときの気持ちを理解できるかな?)
って、そんな感じで、いちいち私の考えを質問してきて、理解できるか、
同意できるか?志穂ならできるか?という感じで、私の混乱を薄めて
いってくれました。
この六ヶ月でわかったことは、オジサンはどうしようもなく普通の人
だということです。変わった趣味を除けば...それだって強要されない。
私が応じるか否かは、私が決められるのです。だから、半年もここに居られる
のかも知れないな。優しい、あまりにも優しいのです。居心地が良いのです。
昨夜は酔って帰って来ましたが、何もありませんでした。そのまま私にキスを
して、部屋のベッドに行き、眠ってしまいました。
でも、今夜オジサンが帰ってきたら、きっと
(どう?明日の日曜あたりしようか?...用事ある?)
ってな口調でお願いしてくるはずです。私は、応じる予定です。
だからカレとの約束もしてません。そろそろ臨時収入がほしいところなんで
がんばって、5万もらえるように、オジサン好みの女の子になる予定です。
これを読んでくれる人は、金の為にかよ、って軽蔑するかも知れません。
これまで、8回オジサンの趣味に応じてきました。最初はおこずかいだけの
為でした。でも...最近はちょっと違うかも知れない。
私の体に微妙な変化が起き初めているのです。
その日を待ち望む私の体が徐々に形成され始めているのです...
そうそう、ちなみにさ、スレタイ【ついに小6と】って話さ
なにげでおもしろくない?
銀河系サンが書いてるんだけど、志穂のオキニです。
私のイケナイ小6のとき思い出しちゃった〜エヘッ
私はやってみてもいいよ、って答えた。正直いって、キモだった。
たまんないようって思った。こいつ変態野郎と思った。一回だけ
つきあってやって消えてやろうって思った。オジサンの寝てるうちに
金盗んでやろうって考えた。高そうな物を持ち出してどこかで売ろうって
ことも計画した。5個あった時計がなんか高級そうだった。でもオジサンは
その時計を使うことなく、いつもG−shoockを手首にはめて、役所へ行った。
オジサンは言ってた。(俺のデスクの中に33個あるよ、コレ、鍵してるけど)
G−shoockマニアだと、自分で打ち明けて、笑っていたっけ。
オジサンは徹底している。マニアックだ。いろんな面で。
一度結婚したらしい。つまらないオンナだった、と話してくれた。
オジサンの変態チックな説明を聞いてから私は言った。
『それって、あれ?調教とかっていうこと?』
『SMじゃないよ』
『SMだよう...Mになるんでしょ?』
『全然ちがうな...人間にしかできないメンタルチックなエロスの希求だ』
『で、なんで私なの?』
『志穂が相応しいと思ったよ。人目みてそう感じたよ』
『でも、北海道に私がいるときから狙っていたじゃん』
『狙ってなんかいないよ。交通費を振り込んで、会ってみるプロセスまでは
ゲームだった。会ってみて、好みでなかったら、その場で帰りの金渡して
別れるつもりだったし』
『で、志穂にしたんだ』
『うん、感じた...すごくね』
『でも、女子高生がよかった、その年齢が、でしょ』
『年は関係ない。開花させる為に若いほうがいいに決まっているさ』
『ほら、やっぱ』
『でも、いくら若くたって、変な性交渉の繰り返しで本来のエロスに芽生える
ことなくオバサン化してしまってる子もたくさんいるんだ。理想は二十歳
前後だったけど、志穂がいいと感じてしまったよ』
『バージンじゃないよ、何回かやってきたよ。中二が初めてで』
『ふーん、やってみましただけだろ、互いの若さの欲望にまかせて』
『...』
『志穂はなにも始まっていない。心は処女のままだよ』
『処女?』
『そうだ、処女だ。エロスに芽生えていない、だから俺が志穂を成育させる』
『なんか、すごそう、お金くれんなら一回だけつきあってもいいけど』
『嬉しいな、それでウンザリしたら、二度は求めない。志穂に拘る理由は何もないし』
『で、東京湾に棄てられるんだ?』
『そうだ、また理想の娘を探す。志穂は俺が責任をもって、北の大地に送還する』
『いちいち、おおげさだよう〜』
『じゃ、いいね?』
『約束破らなければ、いいよ』
『おこずかいだろ?当然だ。つまらんことで、人生に汚点を残したくないしね』
『毎日すんの?』
『違う、ランダムだ。慢性化は避けたいんだ。いつでも可能な環境の中で
俺は自らマインドコントロールいてゆく。月に一回か二回、もしくはもっと
しないかも。自制心、抑制という感情と対峙しながら、気持ちを高揚さててゆく
何度もいうが、まだ開花していない女の子から発する性的オーラに溺れたい
だけだから...そしてそのエロチックなベクトルを俺に向けさせる』
『ゲームの日は、二人が目覚めてから、眠るまでの一日で終了とするよ』
『うん...』
『で、その時間帯の俺は、ひとりの探求者になってる。敢えて人格を変えている』
『人格?』
『そう、表面的に変えるだけだけど』
『えっちはありなの?』
『セックスか?求めている次元が違うからなあ...するともしないともいえるよ』
『もしするときはゴムつけてね』
『その言い回しはやめろ!くだらん』
『どうして?だいじじゃん』
『異物は介入させない主義なんでね』
『じゃ、えっちの方はなしにする』
『人は避妊の為に交わるわけではないんだ、生身の生殖器の接触を求めあう行為だ
もちろん、感情ありきだが。避妊が大前提の性交渉なんてないほうがましだよ
人間の愚かは、そこだ。そこに一切の愚かさが含まれている...ゴムをつければ
しますか?だから精神的オーガムスを得られまくなってしまったんだよ。
いつの頃からか知らんが、退化してしまった。現代人は性が発展してきたと
勝手に錯覚してるだけだな。安易な関わりに本質を感じられなくなっている』
『なんだか、わけわかんなくなってきちゃった』
『しだいにわかってくるよ、志穂の体の奥深くから、細胞が増殖するさ』
『ちょー自信だぁ!』
5月の終わり頃の夜でした。オジサンから明日するよって言われました。
『最初だから、馴染ませる程度にするね。安心してほしい
『うん、わかった...でも緊張かな』
『志穂が覚醒してゆくまで、徹底的な支配関係はゲーム中続くからね。
だから、志穂は口答えできない。俺の求めている言動をしたら、中止だ。
そのときのおこずかいは1000円だけ』
『ええっ!!...マジぃ?』
『志穂の基本的返答は、(はい)と(いやです)だけだ。ただし、(いやです)の
使い方を間違えては困る。俺が要求している(いやです)をよく理解するんだ
いいね?』
『自信ないなぁ...やってみるけど』
私がベッドソファーで横になってたらオジサンが何かの袋を持ってきた。
『この中に明日の衣装が入っている。これを一日着なさい』
『なんだろう...』
袋の中には洋服とランジェリー、ハイヒールが入っていた。
『レンタルでもよかったが、好みが無かったんだ。それにクリーニング
してるといっても、他の男女が遊んだ物はゴメンと気付いた』
オシサンは私にいつものキスをして、部屋に戻った。
私は部屋のオジサンに向けて質問した。
『靴も履くの!?』
『そこにあるものすべてだよ』
袋の中を全部出した。
初日にオジサンが要求してきた衣装は奇抜でした。
志穂にはかなりえっちでした。
下着はメッシュビキニのセットでした。
上下とも黒の縁取りでゴールドの花が刺繍されていました。
バストと下半身を隠す生地は黒とはいえ、かなり透けていた。
特にショーツはエロだった。ブラとおんなじ素材で、かなりのハイレグ。
バックはなんと黒のヒモだけ、おしりがヒモだけだよ。
それをはかすなんて、単なるエロジイじゃないか。
洋服は真っ赤なチャイナドレス、それも超ミニだった。
両サイドに腰までスリットが入っていて、
そこから上はファスナーが脇までつながっていた。
ファスナーを上げられたら丸見えじゃん。
ヒールは8cm高、赤のチャイナと同色。
細いベルト2本だけで履くタイプでした。
これも初めてでした。歩けるかな、転びそうな気がしました。
これを一日着るのか...オジサンの目の前で。
翌日の朝、私はとにかくその下着を身に着け、靴を履き
洋服を着た。全身ミラーに写る志穂は、志穂でなかった。
とってもエロな女の子がそこに写っていました。
後ろ姿を見た。チャイナをほんの少しだけ持ち上げてもおしりの
下が見えた。あんまりだった。エロすぎだった。
こんなカッコさせないで、さっさとえっちしてくれた方が良かった。
小さいとはいえないオッパイが胸でチャイナが張っていた。
みごとなサイズでした。オーダーに違いないと思った。
細かく志穂のサイズを聞いてたときを思いだした。
よくわからないけど、恥かしさで、朝から顔が紅潮してしまった。
オジサンが部屋から出てきた。
『おはよう、志穂』
大きな黒いカメラを持っていた。そのカメラに大きなフラッシュが
付いていた。オジサンはそれから何も言わないで、
背の高い照明を2本置いた。
私が毎日眠るベッドソソファーに腰をおろした。
『志穂の匂いが素晴らしいらしいな、すっかり染み付いている。
素敵じゃないか志穂、その衣装、よく似合うよ』
私は何をしてよいのかわからなかった。
『こっちに来なさい』
オジサンの側に行った。
『思った通りだ、理想的な体のラインだな』
『白い肌をしている、不純な色がなにもない。気に入ったか志穂?』
『あ...は...はい,とても』
『そうだ、いいぞ、それでいい、背中を見せてくれ』
私は背中を向けた。
『みごとなラインだ。美しい...さあ、そのまま腰を曲げなさい』
ゆっくりと腰を曲げた。見られてる、お尻を見られてる。恥ずかしい。
『綺麗なおしりだ、もっと腰を曲げなさい』
『は...い』
オジサンは立ち上がり、私のおしりに触れてきた。時に強く、ときに滑る
ように撫で回した。時間をかけ、手の感触だけで何もかも吸収するように。
『恥ずかしいか、志穂』
『...はい...こまる』
『そうだな、15の志穂には恥ずかしいことだな』
おしりの中心を辛うじて隠していたひもを摘まれた。それを持ち上げ
横にずらした。
『あっ...いや、まだシャワーに...』
私はそれを忘れていた。朝、この日のことを想定してたのに、シャワーに入り
忘れてしまったのです。
『それでいいんだ。俺はシャワーに入れとは言ってないな』
指がオシリの回りをなぞった。じんわりとそのくぼみに向けて弧を描くように
何度も何度も不規則な動きをさせ、一番避けてほしかった部分にたどりついた。
ツンツンと指先がそこを押し付ける。
『こんなにも綺麗な色形の肛門に出会えたのは初めてだ』
『恥ずかしい...よぅ』
『味見をしてみるけどいいかな?』
『いやです』
私の声を無視して、熱い舌がおしりを舐め回してきた。そして舌がそこに止まり、
塞ぐようにして吸い付かれた。
『すばらしい!すばらしい香りだ。なんという恍惚感なんだ』
そういうなり、オジサンはそこを貪り始めた。音を立てるようにして、舐め、
舌先を押し付け、吸い付いたり、指でそこを拡げてみているようでした。
私は頭のてっぺんに電気がはしったような感覚を覚えた。
(と、とめて...おねがい、とめてください、変になっちゃう...)
その私の叫びは声になりませんでした。しつこく責めてくる指と舌の動きに
逃げられなかったのです。
オジサンの指がパンティーの中で別の生き物のように動き回っていた。
予測できない動きが私の理性を乱したが、この程度で崩れ落ちることは
嫌だった。負けたくなかった。単なるエロジイのテクに堕ちるなんて
考えたくなかった。
それにまだ一番刺激的な部分に触れてもいなかったから、よけいだった。
『この美しい肉体を写していいかな?肉体だけだ』
『...はい』
背後からフラッシュが光った。5回光った。私は撮られていることに
異様な感覚を覚えてしまった。
『さあ、志穂、ゆっくりと恥ずかしい部分を自分で隠しなさい』
『...』
『すばらしいごちそうだったよ、志穂』
オジサンは私を目の前に座らせた。脚を斜めにして床に座った。
どのように座っても、太ももは露わだった。それどころか、おしりも
隠しきれないほど剥き出しだった。
『志穂はまだ若いせいもあるが、俺は女の価値はおしりと肛門にしか見出せな
いおしりの艶、張り、形の悪い女は、それだけで無価値だ。特に肛門は、そ
の女のそれまでの生活、健康状態等すべてが反映される。汚い色、不快な異
臭、皺の乱れ具合は、そいつの全てだ。どんなに綺麗に化粧しようと、女性
器をきれいにしようとそんなことはどうでもいいことだ。なんの参考にもな
らない。不摂生な生活、だらしない性生活、怠惰な日常、不健康な食生活な
どは全て肛門をみればわかる。健康的な食事を摂取してきた女は、肛門が痛
んでいないんだよ。志穂といえば、極上な状態を保っていた。香りもごく自
然なものだった。色も皺の寄り具合も見事だ...恥ずかしかっただろ?』
『あっ、はい...すごく』
『志穂、あそこに触れてごらん』
『あそこ?』
『君の陰部だよ』
『いや、いえ、はい』
私はパンティの中に指を入れた。わかっていた。濡れていることは。
その行為をオジサンは黙って見つめていた。
『どうして濡れてしまったんだろうね?』
『わかりません...勝手に...です』
『たしかに勝手に、かもしれないね』
初日のオジサンの趣味は、徹底しておしりだった。まるでそれがテーマの
ように、そこ以外に触れることは無かったのです。与えてもらった衣装で
いろんなポーズをしました。すべておしりでした。
オジサンの行為は、酷でした。私の体が求めていると知りつつ、
無視してました。夜になって夕食時に、かなりオジサンはワインを飲み
(最高の一日だった)
私はオジサンが両脚を拡げている間に、ひざまずいていました。その大きく
膨らんだ股間の中が気になりました。
(オジサン、ズルイよ、志穂ばかい恥ずかしいことさせて)
オジサン、何考えてるの?それに触れてみてもいい?
私がそれをちらちらみていることをオジサンに悟られました。
『やりたくなったら、ソープに行くよ』
『...なぜ...バカ!』
その日私は初めて約束とは違う言葉を言ってしまいました。
『あとで、ゆっくりとオナニーでも、外でカレと会って、思いっきり
やってくればいいさ』
初日にもらったおこずかいは4万円でした。
オジサンが部屋に戻って眠ってしまったとき。
私はソファーベッドの上で、抑え切れない指であそこを責めた。
何度もイキたい気分だった。見事にオジサンの世界に堕ちてしまった。
443 :
ZQ/R:02/11/30 18:38 ID:LF21ZQ/R
志穂スゴスギ!
ハイグレードだ
名作の予感しる
がんがれ!
ハアハア;〜
ハアハア;〜
凄い、名作だ。志穂、続き頼む!
445 :
a:02/11/30 21:58 ID:88AypSwg
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
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446 :
:02/12/01 00:40 ID:Vsuqjok4
スンゲー!
ガンガレー志穂たん
期待通りでございます。
ますますのご活躍を・・・
おもしろい。ナイス!
449 :
ANNA:02/12/01 21:05 ID:+2Ymr7P8
できるだけなが〜く、つづけてネ
450 :
:02/12/01 21:35 ID:F4LV6toO
ミ /彡
..ミ、|ミ //彡 す ご い な あ
ミ.|.ミ/ ./.
.|// . ∧v∧
/. (〃゚ー゚)
┬┬┬┬┬-O∞O‐┬┬
今日は、おじさんが休みなんで、カキコできないのかな?
明日に期待します。
452 :
:02/12/01 23:50 ID:WZQj85Li
ここ、ええ感じやな
がんがっとるやん 志穂って
なかなかですな
454 :
,,:02/12/03 06:23 ID:RK3WLK1C
続きキボ〜ン
455 :
:02/12/03 18:51 ID:Ox9sWE/T
志穂ちゃんは、なかなか時間がとれないのかな
続きまっとるでぇ
もしかして、おじさんに殺されたかも・・・。
457 :
!!:02/12/04 20:49 ID:Q0qhQlYE
ええ!?志穂タン!志穂タン!返事して!!
458 :
!:02/12/04 22:14 ID:8hgIcsbD
保守上げ
459 :
:02/12/04 22:16 ID:tT9n8cZG
・・・。
460 :
こんなの見つけたよ:02/12/04 22:17 ID:b5R3HlEL
461 :
:02/12/04 23:06 ID:TcBalnVV
わても期待してまっせー
462 :
///:02/12/04 23:19 ID:8xrC6Arr
俺だって期待してんだ。待ってんだよ。それから何があったのか知りたい
志穂、そろそろ来てくれぇ
463 :
:02/12/05 22:34 ID:jrzOKkbe
とりあえづ
464 :
:02/12/07 14:26 ID:ZFNh/5FB
続きまだー?
465 :
:02/12/07 22:15 ID:0JCX8mO0
やっぱ、殺されたとか・・・。
466 :
:02/12/07 22:49 ID:mL8/VOog
その可能性90%
467 :
:02/12/08 00:43 ID:iqe4aTeZ
明日、再開?か
468 :
:02/12/08 13:56 ID:gGkKfH5I
age
469 :
:02/12/08 19:19 ID:LWjtQAM2
カキコがばれて、殺されたと思う
470 :
:02/12/08 19:30 ID:gFHHea7J
志穂ちゃんは、この間 吉原で発見しますた
あのね...じつは...
473 :
:02/12/10 05:55 ID:nZ6bz0//
>>471 「じつは」と打ったところで、おじさんにばれて、縛られているかも。
もしかしたら、おじさんに愛が芽生えたんじゃないか?
狭いアパートで、家族以上に密着しても出ていかないってのは相性(Hも含めて)イイと思うよ。
おじさんは、レッスンとか受けさせてくれるしね。
474 :
tyty:02/12/10 07:29 ID:fPAB5swM
475 :
ムッシュムラムラ:02/12/10 09:25 ID:dvVZkksq
志穂タン、その染み渡る様なエロスを、どうしても読みたい!
つづきキボーン!
応援してる ガンガレー
476 :
:02/12/11 23:27 ID:DJf3l3Jm
きっと来る
477 :
:02/12/13 18:38 ID:FTXzwTuK
age
478 :
......:02/12/13 23:29 ID:uLNwHdRj
もうムリか
479 :
:02/12/13 23:35 ID:dyxKHpEO
480 :
:02/12/14 07:49 ID:WWsn4JXc
やっぱ殺されたんだよ。
481 :
あげ:02/12/14 07:54 ID:Lv52Tj3v
482 :
:02/12/14 08:40 ID:OVdjsHDh
483 :
、、:02/12/15 14:51 ID:Dxa28D/J
好きなスレだったんだけどな
484 :
キボンヌ:02/12/16 01:54 ID:qaoB+KkQ
新しい神or女神募集age
485 :
:02/12/16 21:36 ID:JDoGTdMw
471 :志穂 ◆uVS8aXtx.s :02/12/09 21:34 ID:xMR9xTaZ
あのね...じつは...
どーも、この発言が引っかかる。マジで何かあったんじゃないのか?
486 :
:02/12/16 22:20 ID:rkOmH8rd
あのね...じつは...男なの(ワラ
>>471 ...あれから、1週間か...早いよね
そして、また1週間でX’masが
みんな、素敵な日になるといいね
大切な事が、実は大切では無かった事に気付く
大切でもなかった事が、とっても大切だったんだと知る
あれもすてていい
これもすてていい
大切でないからすてた
でも...でも...
失って、わかる
世の中に、すてていいことなんて、ひとつも無いことに
12月1日、日曜日。私は、オジサンの部屋を出た。
黙って、出た。嫌なことがあって、逃げたんじゃない。
お金は、それなりに貯まった。
オジサンは、変でなかった。普通だった。
計4回、オジサンの趣味に付き合った。こずかいの為に。
とこまでエスカレートしてゆくのか、底知れぬ不安と、
私の中で目覚め始めたた拒絶しない体。
11月...オジサンが愛を口にした。
私とオジサンの間に性交渉は、結局なかった。
ブランドのバッグの最低限の洋服を入れた。
夏を過ぎて、オジサンは、私の体を大切にするようになった。
好きなんだ...らしくない言葉をオジサンが吐いた。
私は、落ち着かなくなった。
体を提供する代償として、同居し、お金をもらう。
わかりやすいそんな関係だったから、私はそこに住めた。
未使用のランジェリー、安物でけどお気に入りのジュエリー。
帽子がいくつも増えた。私はいつも帽子を被っている。
読みかけの文庫本数冊。其の他、他人からみればガラクタそのものを
バッグに詰めた。
ハーフコートを着た。
オジサンは、あと2時間は帰って来ない。
すっかり、刺激的でない普通のオジサンになってしまった。
口癖は、志穂をいつまでも大切にするね、だった。
ありがとう、嬉しい。
だから、さよならする。
いま、志穂は、年齢詐称やって、仕事してる。
もう、2週間になる。
巷では、志穂のことが話題になっている。
仕事をして5日目で、うわさになってるといわれた。
本当に18?
ほんまもんの新人がいるらしい、今のうちだ!とかって。
笑った。だって、ほんまもんだし。
これからも、あちこちコロコロ転がりながら
ちっぽけな志穂の人生を、遊びます。
493 :
勤務中:02/12/17 03:04 ID:IuTQ07DK
なんか涙が出ますた。
494 :
名無し@ピンキー:02/12/17 19:34 ID:+VtJNe+/
俺も正直ショックだった。
そうか、おじさんの家出たのか。俺は正直、おじさんとうまくいってほしかった。
そんなハッピーエンドがあってもいいじゃん。
年齢詐称って、ヘルスかピンサロだろ。
まじで、その商売は辞めたほうがいい。変な病気移されるか、体がボロボロになる。
心もぼろぼろになる・・・。
志穂、北海道に帰ってこないか。
ふるさとじゃなくてもいいよ。札幌でもどこでも・・・。
なんか、悲しくなってきたよ。
>>494 志穂の話、信じるし...
どうせネカマの妄想って、読むひとはそう思ってる。
それでもいいのになあ。
人ってさ、ハッピーの最中にいると、他人の気持ちを
あんまし考えないもんだよね。
他人を思いやるときって、自分も何か心に感じるものがある時みたい。
>>494さん、マジレスなんて、やめようよ、とまどうから。
そうそう、志穂は、昨夜、クビになったよ。
めんどうに巻き込まれたくない、証明するもの無いなら、
明日からは働かせられないって言われた、だから。
ああ、私はミスった。誰も書き出さない仮死状態のスレに
息を吹きかけようと、エロっぽく書いたものの、
結局、読んでくれる人を楽しませる話を書けなくなってしまいました。
そうそう、今は、田舎の4個上の知り合いの(女の人)部屋に居るよ。
その人、夜働いてんだ。まだ会ったことないけど、彼が車で迎えに来る時間と、
送って帰って来る時間は、志穂は部屋出てんだ。
志穂の突然訪問に表向きは歓迎してくれっけど、鵜呑みにはしてないな。
わかってるよ、わかってる、ちゃんと考えてるから。
感謝を仇で返すような娘じゃないもんね。
夜中の1時になったら、外出るんだ。寒いけど、オモシロイ。
ここ、渋谷がすぐそば。
このスレ、志穂が勝手に書いてていいのかなぁ...
だれか文句いってよ、ウゼー、とかさ、まっ、いいか。
札幌も渋谷もかわんねーよ、っていいたいけど、やっぱ、違いすぎ。
でも、大通り公園のイルミネーションは綺麗だよ、っていえる程、
札幌は知らない。苫小牧だし。
帰えろっかな、そのお金はある。でも、きっと、帰んない気する。
そうだ!アイドルになろ!はは、なにを抜かす志穂は。
誰かスカウトしないかな。ヤバなスカウトの名刺はたまったけど。
なんだか、ベクトルが定まらない。最初っからだけど。
むやみに書き込んでる。何か書きたいわけでない。
なにかにせきたてられてるかのように...
今、書ける環境があるうち、吐き出してる。
明日は、吐き出せないかもしんなし。
母、ひとり、懸命にがんばってた日々がちらつく、まったく...
ヤケぎみで乗り込んだフェリーボート。
2、3日で帰るつもりが、もう七ヶ月目。
さんざん心配かけまくり、いまさらノコノコ、やだなあ。
そうだ、せっかくだから、ここでがんばって、おもっきし、
おかあさんを助けよう、ってなこと書いてる自分が馬鹿みたい。
馴染まない他人の部屋。本読んでも上の空。
ドラマ観ても、観てない。
息が詰まる。
田舎の友達の電話のトーンが、うっそー!しんじらんなーい!
じゃ、信じるな、ガチャン。
ふう、散歩しにいこ。4時間くらい。
コンビニに手袋売ってたっけ?
じゃ、また...♪の記号でも付けとくよ。
500 :
名無し@ピンキー:02/12/18 07:11 ID:gOPuwscr
もっと、志穂ちゃんの話聞きたい。
今のことでもいいし、昔のH経験談でもいいYo。
【聖ベガ】
フランク王国宰相ビビンの娘。聖アルヌルフの息子と結婚。
後の、フランク王国カロリング朝の創始者ビビン3世が、ベガの
息子です。ベガは夫の暗殺後、ローマに巡礼し、帰国後に、
アルデンヌに7つの教会と女子修道院を建てた。
ところで皆は (皆っていうほど見てないだろうけどw) 何歳で喪失したんだろう。
なことは興味なしだけど、えっちロビー的に振ってみました。
童貞のことはどうでもいい。
志穂は、小5の冬休みでした。たぶん早いと思う。クラスにも居なかったはず。
いや、居たのかな。
小5ん時に2回いたされまして、その後、中2まで無かった。
この初体験に関して、志穂的にいえば、そうか、あん時に失っちゃたのかぁ、と
小6の時のいろんな情報を集約させ、はっきりと認識しちゃいました。
致した方は、なんだかてこずっておられたようですが、
なにがなんだかいたされ最中に、志穂は思わず
『...うっ、い、痛いって、やだ、やだ』
『志穂ちゃん、もう少し...がまん、がまん、え、偉いぞう...ああ!!』
だから志穂も
『偉くなくっていい...痛い...って...あ!なに!?』
『あは、入っちゃったよ、入っちゃったよ、志穂ちゃん、てば』
オ、オマエが入れたんじゃんか、入っちゃった、じゃねーだろ。
『あ、やだ、やだ、早く取って!取ってってばあ』
それが志穂の喪失いたした、感動的シーンの一部削除始終です。
いい思い出とはいえないけど、悪い思い出でもない。
だって、あの時の志穂って、変っだったもん。もう、怖さと不安と好奇な期待に
何もかも委ねていた記憶があるから。もちろん、その時に、処女を喪失してしまう
ような行為までのプロセスだったなんて、想像できなかったよ。
喪失日から2週間後、その方のいつもの悪戯のワナにはまってしまい、2度目の
行為となったわけですが、やっぱ、その方は、てこずりつつも、入り込んで来ました。
気持ちいいとは思えなかった。体中をいじられたり、舐められたりされている方が
気持ち良かったな。
挿入されてからの快感は、まったく無かったです。むしろ不快でした。
だから志穂はその方に言いました。
『もう、やだ、しない、したくない、大きくまるまで、志穂しないから』
で、その方は、目的を果たした余裕からか
『そうだね、もう、しないようにしようね、これで終わりにしようね』
だってさあ〜
そこで、どんな経緯から小5の女の子が、そんなはしたなくもいけない
ことをしてしまったか、説明しなければいけないのかな。
これを見てるほんの数人の男の人へ
決して、夢はみないでね。ましてや、実行に移すなんてもってのほかです。
志穂は、類まれのケースです。
そして過去を振り返っても、なんら傷心めいた思いもないのも、まれです。
あいつはいったいどこで何をやってんだろう。なんだか嫌だな。
ロストバージンの相手が、今どこで何やってんのかわからないってのも。
あいつとは、14歳年上のいとこ。おかあさんがそういってた。
離別したおとうさんのお兄さんの息子らしい。
離婚する前はよく遊びに来てたよ。志穂の小2から小5までね。
5年の終業式に近い頃、家に来なくなった。
同時期に親は離婚した。原因は知らない。
あいつが家に遊びに来なくなった理由も知らない。おかあさんによると
春から、愛知の方の会社に勤めることになったから、らしい。
その後、音信不信、どうでもいいやつだけど、初体験のヤツのその後の
運命をちょっと気になっただけ、会いたくもないけど。
あいつは、カンちゃんと呼ばれていた。つうか、志穂だけがそう呼んでいた。
【聖ウィニバルト】
イギリスのウェセックスの貴族の家に生まれる。
ウィニバルトは、ゲルマンで宣教に身をささげていた聖ボニファティウス
(ドイツ第1の使徒と呼ばれている)と教皇グレコリウス3世の要請を受け、
ゲルマン人への宣教のために派遣された。
主にテューリンゲンで活動し、司祭となって7つの教会の司牧にあたった。
ハイデンハイムの修道院長として会員を導き、3人兄弟とも
神に生涯をささげた。
志穂。
淋しいか?辛いか?哀しいか・・・?
でもな、ここには名前もだせない奴等ばかりだけど
お前の味方がたくさんいるよ。それだけはわかってて欲しいな。
邪魔してごめん。もう逝かなくちゃいかんから。
...うん
当時のカンちゃんの記憶は、とっても優しかった。
ときどきおこずかいもくれた。200円、300円だけど。
志穂、11歳、カンちゃん...たぶん25歳か。
カンちゃんとは志穂が2年生のときから一緒にお風呂入ってたなあ。
カンちゃんは志穂を楽しそうに洗ってくれた。志穂も嬉しかった。
3年、4年になると、カンちゃんは、もう恥ずかしいからお風呂は一緒しないからね
と言ってたけど、志穂は駄々こねて、やだ、一緒する、一緒するって言ってた。
4年生の時に、カンちゃんと一緒のお布団で寝たとき、カンちゃんが何か
していた。眠っている志穂のパンツに手を入れて、何かしていた。
志穂は寝た振りしていた。そのことが何だったのかわかったのは、6年になってからだ。
6年生の時は、カンちゃんは愛知に行っていた。
5年生だった。月に2回くらい泊まりに来るカンちゃんと秘密の遊びを
するようになったのは。
最初の秘密はお風呂だった。その頃、志穂はなんとなく一緒のお風呂が照れくさく
なっていた。でも、志穂に断る理由ななかった。
志穂の胸がそれなりに膨らんできた。まだ主張しきれない陰毛の産毛状態があった。
カンちゃんはいつものように志穂の体をタオルで洗ってくれた。
おしりとアソコをタオルで洗ってくれていたときでした。
2,3本の指がタオルから外れて、その指が志穂の下半身を石鹸に紛らせつつも、
直接触っていたことに気付いたのです。
『カンちゃん...カンちゃん、指だめ、くすぐったいよ』
でもカンちゃんはやめませんでした。
『こうゆう大切な所はタオルで洗ってはいけないんだよ』
私は、そうかそれもそうかもしれないって思いました。
さらにです、カンのあそこがビックリ状態になってました。
『カンちゃん!どうして大きくしてるの?へんなの』
『志穂ちゃんの体が柔らかくて、気持ちよくってさ...ゴメンね』
カンちゃんはゆっくりと時間をかけ、志穂のアソコを指で洗ってました。
くすぐったさが、しだいしだいに...
『カンちゃん...カンちゃん...立てない、しゃがみたい』
『そうか、気持ちがいいんだね、志穂は』
カンちゃんは志穂の小さな胸も手のひらでなで回すように洗ってくれました。
私は気持ちいいなんて言わなかった。言えなかった。
くすぐったいって、くすぐったいって、ウソついていた。
本当は、とっても気持ちよかったのです。
その夜。
おかあさん眠った後、隣の部屋の私とカンちゃんは抱き合ってしまいました。
カンちゃんは私の下着を全部取り、志穂の体を検査してました。
『恥ずかしいな...カンちゃん』
裸になることはお風呂で馴れていたはずなのに、ドキドキするくらい
恥ずかしく、どうにもならないくらい、気持ちが良かった。
この時初めて、大人の人の大きく硬いものを触ったのです。
このことがあってから、カンちゃんは毎週遊びに来るようになりました。
どうしてか、私も来るのが楽しみでした。
カンちゃんは何でも教えてくれるからです...気持ちよくなることを。
私はすっかりいけない女の子になってしまいました。
5年生の冬に処女を喪失するまで、カンちゃんとはいろんな事をしました。
中でも、今思い出してもゾクッとするような快感があります。
おかあさんが晩御飯の仕度をしているとき、カンちゃんはビールを飲みながら
ソファーに座りテレビを観てるとき。私はその横に座り、寒いから毛布を
かけて私もテレビを観てると、カンちゃんの指が、
志穂のアソコを悪戯してきました。
(だめだよう...おかあさんにみつかっちゃうよ) と私は口に出さないで訴えた。
カンちゃんは、にんまりと微笑んだ。
カンちゃんは私を横にさせ、毛布に潜らせて、剥き出しの大きなモノを
『志穂、食べなさい、みんなそうしてるんだよ』と小声でそういいました。
私は、それを握り、言われたとおりに舌を出し、勇気を出して舐めてみました。
口に入りそうにない大きなアレを食べれるのか、どうか迷いましたが、
少しだけ口に含みました。カンちゃんは毛布の上から私の頭を動かしてました。
おかあさんがトイレに行ったときでした、
カンちゃんが『ああ、もうだめだ、志穂』
っていい、わたしの口から、離しました。
カンちゃんは私の胸を激しく揉みました。カンちゃんの舌が私の舌に
からんできました。そのキスはとっても激しかった。
『...志穂、かわいい...』
1分くらいカンちゃんは黙ってました。
『志穂...ティッシュもってきて、早く』
そのときの私には、カンちゃんに何が起きたのか、わかりませんでした。
そのカンちゃんも、5年の3月にお別れの挨拶もなく、遠くへ行って
しまいました。
いま冷静になってカンちゃんの当時の心境を察すると、後悔してた
のかなって。
カンちゃんと私の秘密を永遠のものにする為に、何も言わず、遠くへ行き、
その後も、一切連絡もして来ない。
それが、愚かにも小学生の従兄妹と関係を持ってしまったカンちゃんの
ケジメだったのかも知れないって、思ってます。
きっとカンちゃんは、大きくなった志穂に会ってみたいはず。
成長した志穂の体をどこかで思い描いているに違いない。
いまの志穂を、あのカンちゃんが抱きたくないはずはない。
それだけでない、志穂の幸せも願っているはずだ。
そんな行動をこれまで絶対にして来なかったカンちゃんが、
あの頃の秘密の相手でよかった...志穂はそう考えます。
と、ここまでは女神的志穂論なのです。
正直いって、微妙なんだから。あの出来事を誘導してきた大人を
許すか許さないかは、その後の行動で判断する、とは言った。
だから、カンちゃんを【いい人、あの日々はなにかの間違い】だったと
思うようにしている。
私がカンちゃんに牙を剥くかどうかは、私しだい。
牙を向たりしないけど、私を探すような真似はしないでね
という意味の警鐘を鳴らしたのかもしれないよ...カンちゃん。
これ見てる人の中には居ないだろうけど、もし過去に少女と夢のような
関係を味わった人へ、警告ですけど。
そのときだけの奇跡と自覚して下さい。少女は、あなたが接触した当時の
少女とは別人になってますよ。
愚かな大人は、甘い過去を引きずり、想像をさらに膨らます。
終着のないレールをいつまでも伸びきるまで、引き伸ばす。
でも、少女は違う。日々その感受性は変化を繰り返す。後戻りのない変化
なんです。
そのことを肝に銘じて、行動しないと、少女を傷つけるばかりでなく、
最悪、犯罪者にもなってしまう。
それだけ、過去を封印した少女の心は、特にその相手に対しては
鉄壁のデフェンスを張ってるんだよ。
常識では有り得ない行為に係われる極少数の男と、
禁断の快楽とはまったく無縁な大多数の男がいる、それでいいじゃないですか。
極少数の男になってみたいなどど思い込んで、くれぐれも行動に移さないでね。
カンちゃん....いま、29歳か30歳のカンちゃん
誰かと結婚しましたか?子供いますか?
志穂は元気だよ。
あのときカンちゃんは、どうして、志穂に何も言わないで、北海道を
離れたんですか?どうして、一言、楽しかったね、でもサヨナラだよ、って
言ってくれなかったのかな。志穂との事がばれるのが怖かったの?
ばれて仕事が駄目になるのが怖かったの?
志穂は、気にしてないのになあ。ひょっとして、苦しくなって
逃げたの?
仕事の為に、愛知行ったって嘘でしょ。
だとしたら、馬鹿だなあ、小心者すぎだよ。
志穂に会えないでしょ?怖くて、マイナスのイメージが
増幅しちゃってるでしょ、違う?
そんな悪い子じゃないよ、志穂は。
カンちゃんの為にがんばったんだよ。
いまカンちゃんが、幸せならそれでいいよ。
志穂、カンちゃんに会いたくないし。
ただね、志穂との出来事の為に、田舎を捨て、
親戚との交流も断っているとしたら、馬鹿みたいだよ。
それだけ、言いたいのは。
明日19日は【ウルバヌス教皇】
モンペリエ、トゥールーズ、アヴィニョン、パリの大学で学び、
とても優秀な学者となり、その後、サン・ジェルマンの修道院長、
マルセイユのサン・ヴィクトル修道院の院長に任命され、教皇に選出された。
ウルバヌスは、ウィーン大学の創立を認可するなど、学問の発展に貢献した。
今夜は書きまくりでした。
あと2時間でまた散歩に行きます。3時間くらい。
明日は面接です。今度はちゃんとしたとこだけど
どうかなあ、15って難しいな、なにかと。
早く、ここ出たい。
狭くて、ちっちゃくてもいい、志穂の部屋がほしい。
中途半端で、北海道に帰りたくはない。
今度は、中学生んときの事でも書こうかな。
時々なんだけど、ゾクっとするような寂しさと不安感に
襲われるときがある。
志穂は平然としてるのに、勝手に...なんかやな気分。
534 :
応援団:02/12/18 22:11 ID:2t1uS0AN
俺がそばにいてやりたいよ。
>志穂サン
多分その「寂しさと不安感」は状況は違えど、
みんな感じるものかもしんないっす。
・・・いや推論なんで突っ込まないでな。
かく言う俺もそうだたりして。
536 :
せん:02/12/18 22:44 ID:kJPrWges
ウ、こてはんなってない・・・。
志穂がここに現れている間だけでも、見守っててくれる?
せんさん、こんばんは
志穂もそう思う。
人は誰もが、自分だけと考えがちだもんね。
だから、こうして、書き込んでいられる環境が残されている限り、
志穂を見つけた人の為だけに、思いを書き残します。
>志穂
書きたいだけ書いていくといいと思う。
俺も誰か似たような感情をもってる人がいると、
自分を客観視しやすいですし。
ギブアンドテイク。
志穂には、時間も未来もある。
思いのまま走り書きしたい。
突然の余計者が
余計者とならなくなるまで
都会のよそものが
よそもののポーズを
とらなくなっているその日まで
がんばれるのが、志穂です、と思う。
いつでもここに現れやすいように
応援してください。志穂も、応援します。
また、あした。会えたらいいね。
>志穂
see you next time!
542 :
北海道人:02/12/19 00:00 ID:hC73cm9A
志穂さん
ここに来る男性は、多かれ少なかれ邪な感情を持っているけど、
心を踏みにじるような行為だけはしないよ。辛くなったら、いつでも
感情をぶつけにおいで。
543 :
りょう(492):02/12/19 20:23 ID:ltei6Box
志穂、俺は心を開いて聞いているよ。だから、今日も書き込んでよ。
北海道は雪景色だよ。それに凄く寒い。
そちらは雪なんてない普通の景色かな?それにこちいよりは暖かいだろうな。
でも、同じ時が過ぎているよ。
544 :
ぷ:02/12/19 20:47 ID:t8oxoU29
>>544そう思わない。
>>543りょうさんのような人もいる。きっとね。
志穂がオジサンとこ出て、もうすぐ3週間。
その間、何度も自分のに携帯かかってきてた。
オジサンが与えてくれた携帯は置いてきた。
興奮してる声聞きたくなかったから、無視してきた。
志穂には置き忘れた荷物がいくつかあった。
それを渡したいからって、落ち着いた声で言ってきた。
だから、けじめで今日会った。
マックの2Fで会ったオジサンは
なんとなく穏やかだった。
志穂の残された荷物を受け取った。
『もう一度やり直さないか』
『もどんない』
『志穂が行く道が決まるまででいい』
『...ありがと、でももういい』
『それでもいい、困ったときは、いつでもいいから...』
と言うなり、オジサンは言葉に詰まった。
『じゃ、これで...いつでもいいからね』
オジサンの昼休みの時間は過ぎていた。
久し振りに見たオジサンのスーツ姿。
職場に戻る後ろ姿が、いい人に見えた。
(感謝してる...オジサン、バイバイ)
オジサンと別れ、私は急いで渋谷に戻った。
エステティックサロンとクリーニング屋の面接です。
サロンは高卒以上の条件といわれ、相手にされなかった。
クリーニング屋は工場と受付があった。
受付を希望した。どちらもパートだった。
私の履歴書に偽りあるとすれば、住ませてくれてる
田舎の先輩を姉にしたことです。
もう夜の仕事はコリゴリ。
時給850円、そんなことより
小さな寮があるのが嬉しい。でも借り上げのマンションに
3人が共同生活です。14万の家賃の内、店が6万負担して
残りを2人が折半してるらしい。
2人は九州から上京してるとのこと。
家賃の負担減の為、早くもう一人来てほしいと言ってた。
2人は工場で働く正社員です。17と18才です。
面接のあと、クリーニング店と工場を案内してもらったとき
2人と、ちょっと仲良くなりました。
そんな2人の後押しもあったせいか、社長夫婦が
いつから勤務できますか?って。
で、志穂は、お正月が明けた6日からにしたいって言いました。
寮の引越しは27日に来てくださいと言われ、
志穂は、喜んで、お世話になります、と返事しました。
光熱費は一人あたりの負担が月3千円です。
だから、8万を3人で割った金額+3千円が毎月の負担です。
2人はクラブによく行くっていってた。
仲間になったら、あそぼ!って言われました。
なんか、少し明るい未来の気配です。
最近、先輩のカレが部屋突然入ってきます。
先輩の夜の店に送った帰り、時々来ます。
それが嫌で、顔をあわせたくないから、意味無く外出してるにな。
せっかくの東京なんだからって、ドライブにしつこく
誘うけど、志穂はトラブルを起こす為に世話になってるわけじゃない。
先輩はカレを大切にしてるみたい。
勝手なことなんてできないよ。したくない。
早く、ここ出たいな。
ばれなきゃ、いいじゃん
がカレの口癖。
うんざり、こんなヤツは。
...はなしが支離滅裂ぎみ
3歳下に妹がいます。中一。
別れたおとうさんと一緒に函館に住んでます。
両親が別れても、私達の関係は永遠です。
大の仲良しです。
志穂の携帯のメールは、妹ばっかり。
志穂の東京生活をめっちゃ心配してた。
でも、今は一番の応援者なんです。
わたしも中学出たらねえちゃんとこ行く!ってわめいてますが、
そのたびに
『あんたは、津軽海峡を越えて来るな!』って怒鳴ってやります。
とは言ってるものの、本心は違う。
強引に引き裂かれた私達は、いつも話していました。
大きくなったら、また一緒に暮らそう、って。
そのことがあるのかな、中途半端で北海道に帰りたくないのは。
今は、安いお給料のとこでしか働けないけど、
志穂は18になったら、大バケしてみせる、つもり。
ちゃんと自立して、いつでも妹と暮らせる状態を
作っておきたいんだ。
もう一度、妹とやり直したい。
妹と笑って、ケンカして、遊びたい...
これが志穂の最高の夢なんです。
お風呂に入ろうかな、ウザイのは
その時間を狙って、先輩のカレが部屋に入って来ること。
どうにかなんないかな。
今年のクリスマス、志穂の人生で二番目に寂しいクリスマスになりそ。
一番寂しいクリスマスは、11月におとうさんと妹が家を
出て行った後のクリスマスだった。
私達は小学生でした。
たしかその年のクリスマスも雪は無かった。
でも、とっても寒かった。
寂しいクリスマスは望まないけど、どっちつかずって、もっといやだな。
めっちゃハッピーに過ごすか、その逆か、
はっきりしていた方が、思い出になるでしょ。
寂しくても、来年はきっと、って気になるじゃない?
そんなわけで
ドアチェーンかけて、お風呂はいろっと。
555 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:07 ID:ho63Fvqa
志穂のカキコでちょっと思うところあって漏れも昔のこと書いてみる。
スレ違いでゴメン。
俺は、中1の時クラスメートの妹とH関係だった。
彼女は小5。そのクラスメートともソリが会わなかったが、妹も昔から嫌な奴だった。
ただ、近所に住んでいるから顔見知りだっただけ・・・。
556 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:11 ID:lGOWNVd1
あれは、夏の日だった。陽子は、学校プールの帰りに一人で歩いていた。
俺も、買い物の帰りで道で偶然すれ違った。いつもなら相手にしないが、なぜかこ
の日は目があった。俺はばつが悪くてなんとなく、「今、プールの帰り?」と話しか
けた。「そう」「まだ早いんじゃないの」「う〜ん」若干の間があった。どちらが声
をかけたのかわからないが、2人はなんとなく小学生がよく遊ぶ場所(ちょっと人目
に着きにくい空地のような所)に行った。みんなプールに行っているのか誰もいな
かった。珍しい。
557 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:12 ID:lGOWNVd1
それから、しばらくとりとめのない話をした。この時、いつも生意気で意地悪だと
思っていた陽子は、本当は結構無理しているというか、本当はイイ奴なんじゃない
かって思えてきた。
陽子は同じクラスの男子から人気があるが、俺はそれまで生意気で意地悪なガキと
しか思っていなかったが、こうしてみると、目鼻だちもかわいい。それにこんな素直
な笑顔は初めて見た。おそらく家族もあまり見たことがなかったと思う(それだけ、
生意気な奴で有名で、スーパーで親に食ってかかっている姿を何度も見ている。)。
558 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:13 ID:lGOWNVd1
俺は、その時、無意識のうちに陽子のほっぺたをさわっていた。陽子のほっぺたに
手が伸びていくのは自分で自分をスローモーションに映しているように見えた。その
時、陽子はすーっとほっぺたをよせてきた。「あったかいね。」今考えると馬鹿みた
いな台詞をいってしまた。「ここにキスしていい?」というと陽子は恥ずかしそうに
頷いた。
559 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:13 ID:lGOWNVd1
それから、小屋に入った。ここは近所の子供なら知っている鍵のかかっていない倉
庫。子供はときどき遊んでいた。今日は誰もいない。小屋に入ると並んですわって、
さっきの続きをした。いつのまにか、手がお互いの大事なところをさわっていた。
陽子はくすぐったいとさかんに言っていたが、「気持ちいいの?」と聞くと頷い
た。秘密を持ってしまった。
560 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:14 ID:lGOWNVd1
陽子は、人前では俺と仲がいいことを絶対にさとられない。完璧に以前のままだっ
た。誰か他の人がいると、以前のように生意気な態度をとったり、暴言を吐いたりし
た。ただ、一瞬の間に目で合図する・・・それが2人にとって合図だった。陽子は
こっそりと俺の家にやってきた。俺の部屋は周囲から死角になっているので、窓から
入ってもまず人目につかない。それに部屋に鍵がかかるので、俺は外出するとき部屋
の鍵をかけ、窓の鍵をはずしておくと、こっそり入っていた 。俺がいない時にこっ
そり入ってきて、家の人にみつからないようひっそりと待っていることもあった。
561 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:15 ID:lGOWNVd1
何度となく、陽子とそういう関係になったが、セックスはしなかった。俺はさすが
何となく、それはしてはいけないものだと思った。キスも唇以外にはほとんど全身に
していたが、唇にはしなかった。ファーストキスは彼氏にとっておいてほしいと思っ
ていた。
562 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:16 ID:lGOWNVd1
半年位したが、最後に来たとき、小声で「好きな人ができたからもう来れないかも
しれない」って言った。俺は何も言えなかった。最後に陽子は意を決したように、唇
を唇にあててきた。ぶつかってきたような感じだった。これまで暗黙のタブーになっ
ていたのでびっくりした俺は「いいの?」と聞くと「こくりと頷いた。」また唇を会
わせた。「初めて?」と聞くと「うん」と頷いた。
それが最後だった。それから、近所で顔を見ることはあっても、話をすることはな
かった。陽子はまた生意気な陽子に戻った。
563 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:16 ID:lGOWNVd1
俺が大学1年で初めて帰省したとき、偶然、陽子にあった。
むこうから「元気?」と声をかけてきた。大学のこととか少し話した。
そして、わかれ際に、俺はなぜか小声で言葉にしてしまった。これまで絶対に言っ
てはいけないことだった。「あのこと、覚えてる?」と。
564 :
エッチなお姉さん:02/12/19 23:16 ID:a52o1l8M
565 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:17 ID:lGOWNVd1
陽子は明らかに一瞬、嫌な顔をしていた。「覚えてるよ。」っと小声で言った。俺
はまたなぜかこう言った「あのことで女の子に対する考え方が変わった・・・ってい
うか、凄くきれいで大切な物だって思うになった。俺にとっては大事な思い出だよ。
いつか、ありがとう・・って言いたかったんだ。」と。
すると陽子の笑顔が戻った。それが最後に会ったときのこと・・・。
566 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/19 23:18 ID:lGOWNVd1
俺は、あの一瞬の嫌な顔がずっと引っかかっていた。女の子にとっては、嫌な思い
出だったのかもしれないね。
志穂の
>正直いって、微妙なんだから。あの出来事を誘導してきた大人を
>許すか許さないかは、その後の行動で判断する、とは言った。
は、俺にはインパクトがあった。
スレ違いですいません。
高2の陽子さんに再会したとき
どう変化してたのかな
二歳下の戯れは、微妙な間柄。
高2の陽子さんに会ってしまったのも微妙な時期。
りょうさんの心のつっかえから吐かれた、
ありがとうの言葉をどう受け止めてくれたのだろう、難しい。
これだけはいえます。
小学生の未発達な体と心で体験した普通でない行為を
受け入れてしまった想い出は
永遠に封殺してしまいしたい...と志穂の場合ですけど。
男の人と女の人は、どっちがずるいかと言えば、オンナ。
悪いのはオトコかも知れないけど、
軌道修正が巧みなのは、オンナ。
女性のしたたかな保身術を見抜ぬけないオトコは、
馬鹿をみます。
なんて、えらそうに語ってしまった。
また、2,3時間外出しなきゃ
もう少しの辛抱です。
今度、志穂が中2の時に、函館の妹とコッソリと会って
1週間のプチをしたことを
書こうかな、そのうちに。
ポスト・モダン派の思想家ニーチェより、出会い系サイトを覗いてしまった。
暇そうな予感を払拭する為、納得の提示でOKした。
21日から一泊する。ニーチェ的思想を持つ作家としては、三島由紀夫がいる。
21日の人は、35歳の会社員。バツイチとか言ってた。反権力、保守反動の
三島は小6から1年間はまった。ラディカルな思考の徹底さに、ゾクゾクした。
温泉に行くらしい。どこの温泉なんだろう。メールで質問してみたけど、
教えてくれなかった。弱さを正当化するやつは嫌い。
良心の呵責、罪の意識なんて弱者特有の病気に過ぎない。
今の志穂に制服なんて持ってない。でも、その人は、どうしても着せて楽しみたい、
と望んできた。じゃ、買ってくれば、と私は言った。
570 :
開拓者:02/12/20 23:39 ID:/cOAieew
571 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/20 23:42 ID:dM96hFi2
>高2の陽子さんに再会したとき
>どう変化してたのかな
見かけは、マジできれいになっていた。
ただ、印象は、いつものつっけんどんな感じだった。
最後に見せた笑顔だけが、2人だけでいたときの陽子だった。
今思い出したけど、俺の部屋でふざけてスカートめくりのフリをしたことがあった。
めちゃ、恥ずかしがっていて、かわいかった。
そのあと(まだ2人の関係が続いていたときね)、偶然、外で同級生にスカートめ
くられたときに出くわしたけど、往復ブンタの連発とケリ・・・これには引いた。
あのとき、マジで二重人格かと思ってしまった。
572 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/20 23:42 ID:dM96hFi2
でも、小5の陽子はセックスの意味もしっかり知っていたし、雰囲気、経験した
そうな感じもあったので、やろうと思えばできたと思う。
でも、当時、それはできなかった。2人の絆を失ってしまいそうな気がしたん
だよね。Hなことだけじゃなくて、いろいろ話をしていたし・・・。
でも、今から思うと、マジで、やらなくて良かったと思う。
もし、好きな人ができたとき、後悔してたのなら、あの時、最後までいってたら
もっと傷つけていたよね。
573 :
sex:02/12/20 23:44 ID:YROZGoKk
>志穂さん
じゃあ、あなたも病気では?
煽るわけではないが、特殊化して囲う時点で
なにか恨みでもあるように感じる。
一度、制服を俺のザーメンまみれにしたいんだってさ。正直なその人に好感持った。
挫折を許さぬ思考。遠慮しながらなんて気色悪いだけ。弱虫のくせに正義を語り、
心裏の根拠を置く偽善者。素直な人科獣類が素敵。だから雌になれる。
夢や理想を漠然と思い描いてるくらいなら、私を使ってください。
人は何が本当にほしいのか、ほしいと思える何かの為に暮らしているなら、
叶えてあげる。最高の体でよければ。
ニーチェは、キリスト教的な原罪。謝罪の思考を、弱者として批判した。
しかしキリスト教は、罪の意識を植え付けることによって、謝罪を強制させた。
キリスト教的形而上学といえる。
これを最後にしよう、楽しい遊びは。来年はジミながらも真面目に働いて生きて
ゆこう。「弱さ」「挫折」を価値の根拠にして誤魔化して生きるのだけは、
ゴメンしたいな。
言うまい。
【ペドロ・カニジオ司祭】
ペトロは、ドイツでカトリック擁護の立場を強調した。大学で教鞭を取る一方、
神学やカトリック要理に関する著作の出版や説教によって、人々を信仰へと導いた。
また、ケルンに最初のイエズス会修道院を設立したり、各地に大学や施設を建てるなど、
その地方の教会の刷新に多大なる貢献をした。
彼は、8世紀にドイツにカトリックをもたらした「ドイツ第1の使徒」聖ボニファティウスに並び、
「ドイツ第2の使徒」と呼ばれている。
強引に引き離されて2年後。中一の私と小4の妹は家出的冒険をした。
ほんの一週間だった。そう、こんな季節だった。
街はクリスマス一色に活気付いていた。不思議だ。
今いる渋谷より、その頃の田舎街の方がウキウキとさせる雰囲気があった。
妹とお父さんの住む函館に私は行った。内緒で。
函館駅に妹はひとり立っていた。列車の窓からその姿を確認するやいなや、
涙が止まらなかった。
ホームに降り立った私に妹が全力で駆け寄り、抱きついてきた。
どこに行くわけでもなかった。何も考えていなかった。
ただ、妹に会いたかっただけ。
『もう、バラバラなんてやだよ』と妹が泣きじゃくった。
二人で初めて入った小さな喫茶店で飲んだココアが温かくて、甘くて、
とっても美味しかった。
どこでもよかった、二人が一緒にいられるなら、望むものはなかった。
函館本線、駅弁と水とお菓子を買って、鈍行列車に乗った。
札幌までのキップを買った。何時間かかっても平気だった。
その町はどうでもいいのだから。
列車の窓は曇っていた。二人で窓を拭いた。外は吹雪いていました。
列車内はとっても暑かった。妹とふたり寄り添って眠りました。
室蘭から人がたくさん乗ってきました。
目の前に座ったおばあさんが話しかけてきたのです。
細かい事は省略しますが、結局、そのおばあさんの家に行くことになった。
おばあさんは、おじいさんと二人暮らし。岩見沢という町に住んでました。
私と妹は5日間、おばあさんの家に泊まった。
そこでいろんなことがありました。それをここで書く必要があるのだろうか。
妹との秘密、ということでいいのかな、やっぱり。
思いがけない出来事から紆余曲折してると、以前にも遭遇した現象に似てると
思うことがある。肉体と違って、不意の時空の移動の裂け目、傷の回復は以外にも
早い。差異の反応が早いのかも知れない。
絶頂を味わったことは今まで無い。あるのは快感だけ。快感なら自慰で充分賄えるのにな。
そうそう、中学の思い出といえば、部室でひとり自慰行為をしてた時を思い出した。
いまのところ、あの快感以上のものは、雄から得られていない。
メビウスの輪
志穂って子は、善い娘ではない。悪人ではないと思うけど、もっとも、そんな
状況に陥ったことないから、悪人でないともいいきれない。
捕まれば悪人、捕まらなければ善人でいられる。
悪と善の違いなんて、発覚するかしないかだけのこと。
念彼観音力、波浪不能没
で、志穂の理想は、捕まらない悪人がいいなあ。
581 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/21 06:34 ID:/FgwO01X
>>579 21日ってことは今日から明日にかけて・・か。
ちょっと心配だね。無事に帰ってこれればいいけど。
今から思いとどまれない
オハヨ!りょうちゃん、早起きですね。
志穂も早起きしました。7時に起きました。先輩は熟睡です。
行くつもりだよ。相手が来ればねw
たまにイタズラの人もいるし、来て、私が気に入れば行く。
ここ、すっかり志穂の独壇場になってるね。
このまま、使いきっちゃおうかナ。
そこで疑問。何故メディアに使われる人妻、スチューワデス、看護婦、
大学生、エスティシャン、女将、アナウンサー、ママ、教師、レイプ被害者、
外交員などは、美人でなければならないのでしょうか?
ブスは駄目なのかな。それともギャグで言ってるだけかな。
ユングのアニマとアニムスの問題なのかな...
ほんとうに女性らしい女性とは、男性的性格を内在してる人なんだよ。
男の心理をつかめないような綺麗だけの女性はつまらない気がする。
つまり、いつまでも勃起させる女性とは、男性的一面も具える美人なんです。
看護師はなぜこれまで女性だったのか、それにはラポール現象と無関係じゃないんです。
精神分析学からみた臨床実験では、所謂、素敵な医師が担当になった女性患者の方が
治癒経過が良いらしい。可愛い看護婦が担当した男性患者の方が、特に精神状態が
絡む内科的病の治癒経過は著しく良いのです。
男女雇用平等からの看護師を上手く利用すれば、無意味でもないよね。
妹が東京に来たがってる。これからだんだんとその気質が顕著になりそう。
同じDNAを持つ姉としては、何も言えないです。
ダナ・ハラウエィにいまはまってる。マルイの横の本屋で偶然見つけたんだけど、
悪くないよ。「霊長類的ヴィジョン」なんだけど、ミッシェル・フーコー的
構造解説が結構オモロイ。
明晰夢ってのを出来るようになったら素晴らしいな。
起きてる時間帯には絶対出来ない体験、問題処理などを、
もう一つの人生時間が叶え、処理してくれるなんていいなあ。
あと3時間で約束の時間か...
それ以来、メールの返事がないよ。冷やかしだったのかな。
どっちでもいいけど。
返事が無い限り、行かない。
室蘭から乗り合わせたおばあさんの家に行くことになったんです。
とっても優しい感じの老人でした。
私達には、祖父母とは無縁だったので、その棘のない穏やかさが
新鮮でした。終点の札幌まで行き。駅近くのレストランで夕食をごちそうに
なりました。私も妹もそうですが、なぜか、親が心配してるだろうことは、
まったく気になっていなかった。理由はわかりませんが。
札幌から電車に乗り、岩見沢まで行きました。駅では、痩せたおじいさんが
待ってました。とっても笑顔が可愛いおじいさんでした。小さな自動車の後ろに
私達は乗り、そのおじいさんが運転しました。
おじいさんはあんまり普段は車の運転をしていないようでした。
トロトロ走る車に回りの車がいらついてたのか、何度かほかの車に
クラクションを鳴らされてましたが、私が後ろを振り向いて、その運転手に、ピース&
スマイルを返してあげたら、大抵笑ってくれました。
岩見沢駅から車で30分以上かかった記憶があります。そこは完全な田舎でした。
本当に岩見沢市内なのかなって思ってしまいました。
おばあさんの家は古い木造二階建てでした。以前は農業をやってたようですが、
今は、跡継ぎもなく、何もしてないって、おじいさんが言ってた。
子供がひとり、近くにいるらしい。その子供は困りもんでした。まったく。
w...結局、ひやかしみたい。行かなくてよかった。暇なやつだなぁ。
それよか、1月から一緒に働く九州の子から、今夜あそぼってメールが来た。
だから、27日に引越ししたら、あそぼって返事した。
車がおばあさんの家に着いたのは、夜7時でした。とっても寒い家出した。
つうか、誰も居なかったから当然なんだけどね。驚いたのは、ストーブが薪だったこと。
灯油ストーブは、他の部屋にありました。でも、薪ストーブは嫌いじゃない。
おじいさんは熱燗を飲みながら、色んな話をしてくれました。仲の良い夫婦でした。
私は少なくとも、幸せな気分に浸ってました。妹もはしゃいでた。見知らぬ家に居る
おもしろさよりも、私達が一緒に居られる喜びを素直に表現していたのです。
ここの子供になったら、ずっと一緒だね、と妹が言ったとき、おじいさんと
おばあさんが大笑いしてました。
すぐに家へ連絡しなさいと、おばあさんが言ってたけど、後で、の一言で誤魔化しました。
れてきた私達は、夜10時頃にお風呂に入りました。そのお風呂も薪を入れて
沸かすものでした。とっても気持ちのよいお風呂でしたが、困ったことに、なんとも
無防備なお風呂でした。洋服を脱ぐ場所とお風呂の仕切りがないんです。
だから、どこからも見られてしまうようなそんなお風呂場でした。でも、私達は、そんなことに
気にかけることもなく、お風呂で遊び、すぐに部屋で眠ってしまいました。
後でこの無防備のお風呂が...いや、それだけではなかった、本当に嫌な出来事が
起きてしまったのです。
おばあさんの家に来て3日目の夜でした。おばあさんの子供という人が家にやって来ました。
なんとなく暗い感じのおじさんでした。おじいさんが、その子供が来たとき
あんまりいい顔をしなかったのが気になりました。
36歳の独身だということです。どこかの工場で働いているらしく、一ヶ月に二回くらい顔を
出しにきてすぐに帰るとのこと。絶対に泊まらずに帰ると言ってました。
なのに...
>>588書き出しが切れてる...
遊び疲れてきた私達は⇒
ヨウジという名前でした。おじいさんとは離れて、料理を食べながら、一人で
お酒を飲んでました。テレビを黙って観ているだけでした。
妹はヨウジさんを笑わせようと気を使ってましたが、まったく相手にしてくれませんでした。
あんな子だから気にしなくていいからね、と、おばあさんが台所で説明してくれました。
おじいさんはいつも早く床に入りました。
私達の楽しみはお風呂だけでした。先にヨウジさんがお風呂に入りました。
びっくりしたのはお風呂から出てきたヨウジさんでした。そのとき、おばあさんは、
二階の私達の部屋の布団の準備をしてました。
テレビを観ていた私達に、その人が背後から声をかけて来ました。
『おい、おまえら』
わたしと、妹はその声に振り向きました。
『あっ!』と私達は同時に小さな声を発してしまいました。
なんと、毛糸のセーターの下は何もはいていなかったのです。
『みれよ』
妹はすぐにテレビの方に顔を向けましたが、私は恥ずかしさと、怒りで、
その人の顔を睨みました。
『おい、みたことあるか?』
『...』
その剥き出しの下半身を見ました。徐々にそれが大きくなって、気持ちの悪い
くらいの状態になりました。
そのとき、おばあさんが階段から降りてきて怒鳴りました。
『おまえ!小さな女の子達の前でなにやってんだ、コラ!あっちいけ!』
その人は、にやっとした顔を作り、隣の部屋に行きました。
私達は、突然の出来事に言葉を失ってしまいました。不安感が一気に襲って来ました。
だいじょうぶだから、ごねんなさいな、ほんとにもう
と、おばさんは謝ってました。そのとき、隣の部屋から声がしました。
『かあちゃん!泊まるぞ』
『なんでだ!帰れ!この子たちが居る間は駄目じゃ』とおばあさんが言い返した。
『なんでだあ!?泊まったっていいべや』
それ以上おばあさんは言い返しませんでした。
『心配しなくていいからな、そんなに悪い子じゃないからな』
おばあさんはそう言ってなだめてくれた。
『ほら、いいからお風呂さ入った、入った』
『で...も』私は妹の眼を見た。
『行こ、入ろ、おねえちゃん』
その人が部屋から出てきた。
『かあちゃんよ、外で雪なげするわ』
といい、防寒着と毛糸の帽子を被り外へ出て行った。
『なっ、いいとこもあるべ、ほら、お風呂さ入んなさい』
私達は入ることにしました。
湯気で真っ白になったお風呂場が大好きでした。力を入れなければ開かない
窓を少し開けたら、その湯気がしだいに消えて行きました。
さっきのことなんかもう気にしてないのか、妹はアニメのテーマソングを
口ずさみ、それに同調して私も歌いました。
外では、雪かきをしている音がしてました。その音がいつ止んだかは気づかなかった。
『ねえ、おねえちゃんはさ、いつからオッパイでてきたの?』
『4年の終わりくらいかな、ゆみちゃんときだったよ』
『じゃ、もうすぐだね』
『それっぽくなってきてるじゃん』
私は妹の背中を流しながら、その体を見つめた。
『おねえちゃんはいいなあ、きれいだし』
『あんたに負けると思うよ』
妹は気付いていなかったが、2.3度変な音がしていた。
『おねえちゃんと暮らしたいなあ』
『必ずそうしようね、約束する...頑張ろうね』
服を脱ぐ場所から、あの男がこちらを見ていた。隠れて覗いているのではない。
堂々と私達を見ていた。
私は右腕で胸を隠し、下半身もタオルを乗せ隠した。その人の視線からゆみを守る為、
『ゆみ、湯船に入りなさい』
妹は入り、私も全て隠し切れない状態で湯船に入った。
『あした...帰えろ、ゆみ』
『うん、でも、またおねえちゃんとバラバラになっちゃうよ、それだったら、嫌』
『まだ家に帰んないよ』
『あのおじさん変態だね』
そうゆみが言ったとき、私は視線へと眼を向けた。
そこから消えていた。
『うん、気持ち悪いよね、だから明日ここ出ようね』
私達は、おばあさんにおやすみの挨拶をして二階の部屋に行った。
二組の布団をひいてくれていたけど、いつもひとつの布団で抱き合って寝ていた。
石油ストーブが暖かかった。部屋にはラジオしかなかった。
そのラジオを枕元に置き、よくわからない局の番組を流した。
おばあさんから借りた子供用のゆかたを着て、一組の布団に潜った。
布団の中はとっても冷たかった。私達は、抱き合い、互いのぬくもりを求めた。
『勝手だよね...親だけが別々になればいいのにね』と私。
『うん、ずるいね、子供は関係ないのにさ』
その夜も、妹が寝付くまで、いろんな事を話した。話題が尽きなかった。
早く大きくなりたい。そして自由になりたい、が私達の夢だった。
妹が寝たのは何時だったろうか。私の胸に顔を埋めるように眠った。
私もすぐに眠った。
その夜はいろんな短い夢を見た様な気がする。楽しい夢は無かった気がする。
だから、あまり寝付けなかった。
ミシッ...ミシッ...と音がした。
私は目を閉じたまま、その音を聞いていた。
ミシッ...古い家の階段は、ゆっくりと忍び歩くほど、音が出る。
その音が近づき、襖がゆっくりと開けられた。
誰が来たかわかっている。あいつしか考えられなかった。
いったい、何という大人なんだろう。何を考えて生きているんだろう。
ラジオを切ればよかった。そうすれば、背後のあいつの気配をもっと感じられたのに。
あいつなりに息を殺していた。しかし、押さえ切れない息遣いが漏れていた。
私の心臓を激しく高鳴っていた。怖い...どうしたらいいの?
妹を強く抱きしめた。
その気色の悪い息遣いがさらに接近してきた。
こいつまさか...そこまで最低な男なのか。不安感が膨らむ。
あいつが私達の寝姿を覗いたようだ。眼を閉じていても顔の上にそいつの顔が
来た事は感じる。緊張感で体が震えてきた。手に汗も滲んできた。
しばらく無音の状態が続いた。何をしてる?何を考えてる?
消えろよおまえ!どっかへ行けよ!
ふいをつくように、そいつは私達を包んでる布団を動かした。
私の背中の布団が一瞬冷たい空気が入り込んできた。布団を少し持ち上げ
たようだ。その空気はすぐにおさまった。
私が寝ているとでも思っているのだろうか、じょうだんじゃない。
大きな声を上げたい。でも、怖くて声が出せなかった。
布団の中に進入してきたそいつの手が私の背中に触れ、しだいに、おしりへと
滑らせた。おしりを撫で回すそいつ。徐々に息遣いが荒くなる男。
ゆみを守らなくては。私は体をまるくして、ゆみを包み込んだ。
そいつの手の動きが無抵抗の獲物をいたぶるようにエスカレートした。
撫ぜるだけでない、おしりをつまみ揉みだした。ゆかたを掴み、遠慮なく
それをめくり上げた。ごつい指が太ももを弄り始めた。
両脚を強く閉じた。ごつい指が、閉じられた太ももを力任せに開こうとした。
もう一方の手も襲って来た。その手は私の首筋をいたぶりながら、胸の中に
忍ばせた。胸は妹の顔があった。私が抵抗すると男は妹の頭をつかみ胸から離し
そうな勢いがあった。だから、起こさない為にも、妹の頭を押し返した。
男の二本の手と音も無く格闘した。下半身の手は太ももに入り込んだ。
もうだめだ。(おねがい、や・め・て...ください)
ふとももをまさぐる指に気をとられている隙に、胸をワシ掴みにされ揉まれた。
男は気持ち悪い息遣いをしていた。それはとっても小さな声だった。
『おい、させろ...舐めさせろ...』
『...いや、やだ、お願いします...』
『じゃ、妹にするか』
『ふざけないで!』
その声に興奮したのか、さらに激しく胸をまさぐった。指は股間に触れていた。
5本の指がそこを征服したかのように、やりたい放題に触ってきた。
『いいだろ、させろよ、やさしくするから』
『出て行って!大きな声出すから』
下半身の手の動きが乱暴になった。パンティーをむりやり下げられた。
男はすかさず布団の中に顔を潜らせた。あそこにごつい指がしつこいくらいに
いじってきた。男がおしりに顔を付け、音を立てるように舐め始めた。
こいつに遠慮という感覚は無かった。両脚を力の限り拡げられ、その中心部を
集中的に舐められた。どうしようもなかった。私が抵抗すれば妹に眼が行く。
それだけは絶対に避けたかった。自棄になるしかなかった。
一
一秒でも早く終わらせるしかなかった。別に初めてではない。ただ、こんな状態で
襲われるなんて、現実感を失っていた。経験が過去にあったとはいえ、私の体は
初めてに等しいくらいのものだった。
男の舐めかたは普通でなかった。まるで生まれて初めてありつけたご馳走に
むしゃぶりつくような感じだった。激しく音をたてながら舐めつづけるなんて
、獣のようだった。
私は決して体を許してなんかいなかった。殴られたりされたわけでない。命の危険性
を感じたわけでもない。この状況の最善を選択しただけだ。私が叫んで、妹に恐怖感を
植え付けたくなかった。ここに来たことがいけないわけじゃない。
おばあさんもおじいいさんも優しい人だ。ただ、こいつがたまたま居ただけだ。
そしてこいつに完全に狙われただけだ。私が半狂乱になって、警察ざたになったら
どれほど悲しむだろうか...
私が濡れていたがどうかはわからない、あいつは何度もツバをつけ、あそこに硬直した
ものを押し付けてきた。大きく開かれた両脚の私に抵抗できる術は無かった。
なんども男は挿入を試みた。的外れの場所を貫こうとしていた。それが痛くて
苦痛だった。
(早く、終わらせろよ、オッサン)
私は心で、毒づいた。
男は相当イラついていた。なんどもなんどもそのあたりを狙っているのだが、
目的をなかなか果たせない愚かな男を繰り返していた。
脅しをかけて、力任せに中一の女の子とやれる状態まで持ち込んだ。
30代の童貞男の惨めな姿を見た思いがした。
やがて果たせないショックからか、私に握らせていたものまで、
しぼんでしまった。
『おい、こすれよ』
男の言ってるい意味はすぐにわかった。
私は小さくなったそいつのモノをつかみ、しごいた。
だんだんと大きくなった。男は変な声を出した。私に覆いかぶさり、
果てた。そいつの精液は私の手から、私の腰に流れ落ちた。
男は、ヒイヒイと相変わらず奇妙な息遣いうをし、その数分後、
何事も無かったかのように階段を下りて言った。私は、腰に垂れ落ちた液を
もう一組の枕カバーで丁寧に拭った。妹は寝ていた。よかった。
叫び声を上げなくてよかった。本当によかった。
妹を無理矢理引き寄せた。力の限り抱いた。妹が迷惑そうに脚をばたつかせた。
肩が震えだし、涙があふれ出した。それは、慟哭そのものだった。
こんな思いは、私だけで充分だ。ゆみにはさせない。わたしが守る。
朝、妹が先に起きていた。泣きはらしたような私の顔を見て心配していた。
『おねえちゃん、どうしたの?』
『...悲しい夢見ちゃった』
【聖フランチェスカ・ザベリオ・ガブリーニ修道女】
イタリアの農家に生まれ、信仰深く育てられた。フランチェスカは、
世界宣教を使命とする「イエズスのみ心の女子宣教会」を創立した。彼女は、
同会をミラノとローマに広げ、さらに教皇レオ13世の要望により、
1889年イタリア人移民への奉仕のためにアメリカに渡った。アメリカの各地を回り、
移民のために多くの学校、施設、病院を作った。彼女は、亡くなるまで人々のために奉仕し、
信仰へと導いた。 フランチェスカは、移民の保護者と呼ばれている。
605 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/21 21:05 ID:2ypZwfHs
志穂、辛い思いでだったんだ・・・。
好きな人とか、自分の方から誘ったHのことって聞きたいよ。
夢か現か定まらないような気分で階下に降りた。あの男に会いたくなかった。
あいつは居なかった。食欲を失せた朝食を前にして、私は聞いてみた。
『居ないんですか?』
『ああ、ヨウジはさっき出て行ったよ。もうしばらくは来ないな』
とおじいさんが言った。
『泊まっただけでも珍しいことだよ』と言ったのは、おばあさんだった。
すると、すかさず、妹が言った。
『おねえちゃん、夜ね、おじちゃん来てたよね?』
『なに!ヨウジがか?本当か、それは』
『うそだ、来てないよ、ゆみって変な子』と私。
『あれえ、来てたようだったけど、夢かなあ』
志穂のえっち回数は3回だけです。カンちゃんと小5に二回、
中二の夏に、回りの雰囲気に流されてナンパしてきた大学生と一回、
それだけです。好きなカレとのえっちはまだない。
つうか、15歳の現在まで、えっちまで発展するような恋愛経験はありません。
これから、のんびりと、それでいいんです。
ああだ、こうだと視点の定まらない事を書き続けてる。このフワフワ感が心地いい。
いつ攻撃されてもいいような内容に、完全無視されることも一種の才能か。
まあ、それだけゴミ扱いされているわけなんだなあ、と実感。
後残り300を切った。このまま志穂がメインで使い切ろうと決意。
書いてくうちに、自分のイメージが変わった。自己認識がガラリと変わった。
自分のイメージが明確になってきた。ここは自分を知る手がかりになりそう。
性幻想のジェンダー。ロリコンとは、無性的肉体への憧れでしょうか?
男らしさ、女らしさって、性差ではなく、個体差であると思えてきた。
だから、男が能動的であり、女は受動的といった認識は間違っている。
男の能動的なんて、勝手に決め付けた性差による、上下関係、優劣関係を作って
しまったところから派生してる。
生物学的性差と社会的文化的性のジェンダーしかないと思い込んでいたのも
間違っているようです。男性原理と女性原理のパラダイム転換を探ってみることも
案外、おもしろいかも。
609 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/21 22:07 ID:t26Fc68p
そうなんだ。俺、凄い月並みな言い方だけど、本当に好きな人とするHまで自分を
大事にしてほしいとマジで思う。
もっとも、10代のうちは、AVの影響でただ挿入して果てちゃう男も多いけど。
変な言い方かもしれないけど、ホントに好きなら男って、挿入なしでも満足できる
と思う。自分の腕の中で好きな人が感じてくれるのって、なんか凄い嬉しいことだし・・。
肉体的な接触で射精もするし、女の子は濡れるけど、でも、肉体だけでイク感じと
精神と肉体が融合して快感を交換するようにHするのとは受ける感じが凄い違うと
思う。うまく表現できなくてゴメン。
もしよかったら明日は中2のときのこと教えて。
610 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/21 22:08 ID:t26Fc68p
あっ、クロスしたね。609のそうなんだは607に対してね。
志穂は1月になったら、クリーニングの受付を真面目にやろうと思う。
そのうち、昼と夜働きたい。夜はすぐには難しいけど、夜間の高校に入って
大学行くのも悪くないけど、経済的に困難そうだなあ。
とんでもない一夜から、二日後に、私達はおばあさんとおじいさんに別れを告げた。
何度も辞退したけど、辞退はゆるしてくれなかった。だから、おじいさんから
辞退できなかった餞別をもらった。妹に受け取らせた。おじいさんの車から降りて
岩見沢の駅前のファーストフード店に入り、袋を開けた。
5万円入っていた。中には手紙もあった。
「いつまでもいてほしかった。楽しかった毎日でしたよ。またいつか、遊びに来なさい」
札幌へ行き、しばらく街を見学し、また各駅停車の電車に乗り込み、函館に向かった。
何があっても、どんな境遇に置かれても、姉妹は永遠だと、痛感した。
りょうさん、志穂の中二のこと明日書けたらかくね。
波乱な毎日でしたよ。最高潮にとんがってました。
ヒールを演じきってました。なにがそうさせていたのかわかりませんが、
志穂にかなうクラスの男女も先生もいませんでした。
いつも私が風を吹かせ、波を立てていました。活字にすると笑ってしまいそうな
内容ですが、生きることに真剣でした。それが顕著にあらわれていた時期でした。
性に関して語ることは、まだまだガキですが、やっぱり、大好きな人に抱かれるのが
一番かな。落ち着かない人なら困るけど、安心できる気分を感じさせてくれる人がいい。
えっちはその延長に過ぎないと思うよ。
臍から上下は別物の生物体のような、けっして、一致していない。
志穂は、臍から上の愛情に飢えているのかも...
614 :
◆GRjHp9IPYo :02/12/21 23:04 ID:87oSYaLy
うちにきますか?
親居るんで寝るところぐらいなら貸せるが
>614
面白いこと書くな・・・。
【聖ジャンヌ・ダルク】
フランス国民的英雄であるジャンヌは、ドレミという貧しい農家の娘として生まれた。
当時、フランスでは英仏百年戦争が始まり、国内も王族が分裂して危機にあった。
ジャンヌは、幼いながらも祖国の危機に心を痛め、毎日祈っていた。ある日、彼女は
「フランスを救え」という神からの啓示を受けた。13歳のときだった。
しかし、フランス軍の司令官は彼女の言葉を信じなかった為、
フランス軍はオルレアンの近くで敗北するだろう、ということを彼女は予言した。
フランス軍は敗北した。神学者たちは、ジャンヌが神から啓示を受けたことを認め、
彼女はフランス軍を率いる許可を得た。彼女は白い軍服を着て馬にまたがり、
イギリス軍に包囲されたオルレアンに進撃して、解放した。第2、第3と勝利を得て、
皇太子をシャルル7世として王位につかせた。しかし1430年、対立していた軍に捕えられ、
イギリス軍に引き渡された。宗教裁判にかけられたジャンヌは、魔術によって神を
冒とくしたという罪で火刑の宣告を受けた。燃えさかる炎の中でも、彼女はイエスと
マリアのみ名を呼び、息絶えたといわれる。その25年後、教皇カリスト3世によって、
宗教裁判のやり直しが命じられ、無罪の判決をうけてジャンヌの名誉は回復された。
618 :
14歳差:02/12/22 01:03 ID:I7tuaK3p
ガンちゃんの気持ちがわかる気がします
その時は真剣に愛してたんだよぅ
大人になりきれてなくて
不器用で、傲慢で、ずっと彼女を傷付けてたけど
うちらの場合、最終的にはお互い様だったんじゃねーかと思う
高校生となった彼女に慰謝料の名目で金品をゆすり取られ
(小遣いレベルの金額じゃない)
俺と彼女しかその関係は知らないけど
もう絶対に親戚関係にも戻れないし
戻りたくもない
絶対にアイツの結婚式には出ない
俺の結婚式にも呼ばない
だけど幸せになってくれる事を祈ってます。
619 :
翔:02/12/22 01:40 ID:+vu0wCqu
志穂ちゃんひとりでかっばってるな。俺もこのスレの為にちょっと書かせてくれ。
今夜の披露宴ほど、幼友達の現実を思い知った日はない。
誰よりもアイツのこと知ってる俺。
だだっぴろい宴会場の最後列のテーブルに座る俺。
オマエは参加者を一望するように、オレも見たこともない男の横に座っていた。
俺とオマエは同じ年。
最後まで俺はオマエに敵わなかった。
勉強だけ敵わなかったと思っていたのは、俺の錯覚だった。
俺の何倍もオマエは大人だったかもな。
620 :
翔:02/12/22 01:48 ID:+vu0wCqu
3歳からの出会いから、20年の歳月が流れた。
小・中・高と一緒の学校。俺はオマエが自慢だった。
オマエが幼友達だというだけで、いい思いさせてもらった。
ワルだったオレに先生すら、オマエと親交があるというだけで
オレの人間性を信じてくれた。
もてるオマエともてないオレ。
頭脳明晰のオマエと、勉強嫌いのオレ。
小学から高校まで、オマエの誕生会には、頭のいいやつらばっかり来てた。
なのにオマエは必ずオレを呼んでくれた。
オレまで秀才の気分に浸れたぜ。話は合わなかったけどな。
621 :
翔:02/12/22 01:59 ID:+vu0wCqu
小さい時から可愛くて注目のオマエが大好きだった。
それを知らないオマエは平気でオレと手をつないでくれた。
オマエさ、段々とブスになればよかったんだよ。
そうすりゃ、こんなせつない酒なんか浴びるかよ。
最後の最後までオレを戸惑わせ続けるなんてよ、まったく...
今年、大学を卒業した夜、あの電話はなんだったんだ?
こっちは仕事で忙しいのに、嬉しいじゃんかよ、会いたいだなんて。
初めてのオマエとのお台場のドライブ、楽しかったよ。
どうだ、あれがムリこいてローンで買った自慢の愛車さ。
ブラックライトに浮かぶ青い光に感動するオマエに笑ったぜ。
オマエはいつもそうだった。オレレベルの自慢事に必ず感動してくれたっけ。
オレはおちょくられてると思ったこともあったぞ。
622 :
翔:02/12/22 02:07 ID:+vu0wCqu
極めつけは、レインボーブリッジを見ながら
(実は大好きだったんだ、昔から)
オイオイ、そんなこというなよ、オレを好きだっただなんてよ。
嘘でも信じるぞ。信じたから、オマエ肩抱いた。
オレ、嘘だろと思いつつオマエをそのままホテルに誘った。
何故、断わんなかった?どうして、オレに抱かれたんだよ。
オマエの告白が信じきれないまま、オマエの体を求めて悪かった。
オマエに強く抱きしめられたとき、わかっていたよ。
嘘じゃないってことをな。
オレはオマエの百倍好きだったぞ。だがな、オレと付き合ってなんになるんだよ。
オマエの輝かしい人生をくだらなくしてどうすんだよ、えっ?
623 :
翔:02/12/22 02:16 ID:+vu0wCqu
だから、オマエのことは恋愛の対象にはできないって、答えたんだよ。
どうして、泣いたんだよ。あのときのオマエはオマエじゃなかった。
オレのワルの雰囲気に騙されただけだ。
その証拠に、オマエは、いいやつと出会えたじゃねえか。
うん?大学院出の1流会社の研究員だってな。顔もいい男だったよ。
完敗だ。気持ちいいくらいに、オレは敗北宣言したぜ。
オマエらサイコーだったぜ。お似合いだ。離婚すんなよ。
オマエらしい相手なんだからよ。
まあ、もしだな、いつか別れることがあったらだ
オレの携帯にかけてこいよ。そのときは...信じてやるよ。
624 :
:02/12/22 02:32 ID:/oRIGdnH
なんか矛盾点があまりに気になったので・・・
小5で棄てたバージンを
>>391で「中2で棄てたよ。」 といってるし、
「好きなカレとのえっちはまだない。つうか、15歳の現在まで、
えっちまで発展するような恋愛経験はありません。」とは言いながら、
>>407で「ダンススクールで知り合った彼」が出来、
「志穂のえっち回数は3回だけです。」といいながら、そのダンススクールの彼と
>>416で「カレとはしてる。会うたびにしてる」と・・・
創作だったらもっと徹底して欲しいかと・・・
矛盾を除けばよい作品だと思うんだが。
もしかして小羊降臨中?
>>624突っ込みありがとうございます。自由に解釈してください。
反論はしません。それでいいです。人はけっして活字の裏を
覗けるものではありません。
そんなことより、翔さんって、どうして?
カッコイイ男を演じられて、やけ酒のんで、さぞ爽快でしょね。
勝手だ、あなたにムカツク。
その人は、ずっと翔さんがいたから、結婚するまで誰とも付き合わなかった。
卑下する人間は、涙流してる自分に酔ってるのと一緒。
頭の出来が一緒だから相応しいだって?バカクサ〜
そんな計算高い女性もいるけど、そうでない女性もいるんだよ。
たとえ、苦労しても、一緒に生きてゆきたいって思う愛情もあるのです。
そこが翔さんの幼さなさです。貴方達は最高の間柄だったのに。
で、もし別れたら電話くれですか?きどってんじゃねえよ!!
【聖ジュリア・ビリアート】
幼いときから信仰が厚く、「聖女」と呼ばれるほどだった。若いときに全身が
麻痺し歩けなくなったが、深い信仰のうちに村の人々に霊的指導を与えていた。
23年後に奇跡的に歩けるようになったジュリアは、貧しい子女の教育を目的とした修道会を
創立した。階級制がない修道会は、当時としては画期的なことだったが、周囲の理解を得られず、
好意を示すベルギーのナミュール市に本部を移し、名称も「ナミュール・ノートルダム修道女会」とした。
この修道会は日本では、現在ノートルダム清心学園として教育事業をしている。
628 :
田中:02/12/22 06:12 ID:nicYeqZm
人間の細胞は、60,000.000.000,000個あるらしい。
各核には46本の染色体があって、この化学物資であるDNAが脅威だ。
実に利己的でわがままな存在なのです。
その各種情報数は、3,108,000,000個らしい。
この人体精密図ともいえる隔世遺伝の発見が脅威なんです。
いや、人間のみならず、この世の生命の誕生から、生物の進化の根本から
晒されるのだ。早い話が、DNAですべて事足りるわけで、人間が長年の
渡って研究してきた文化人類学の無用論が起きてもなんら不思議でもないともいえます。
これまでなんの進展もなく繰り返してきた人間の不調和状態を乗り越える為の
生命維持、情報収集、食料確保なんてのも、DNAの得意とすべきジャンルでしょう。
人類の生命維持は、交尾繁殖以外に体外受精というものもあるが、それすらも不要と
なることは明白です。
では、男女に残された、ときめき、恋心、肉体への渇望とその欲望消化行為はどうなるのか?
性衝動、つまり性欲だって、肉体に接触することなく、その欲望の個体情報を大脳に植え付ければ、
イメージ射精、イメージオルガスムズも容易なわけです。DNA情報から
得られた快楽は究極のエロスなわけで、文化人類学上、100年後には、風俗産業も、スキンも
この世に存在してないかも(w
さらに、予想できる死語として、
オナニー、えっち、カッコイイ、可愛い、キレイかも。
これまで、一目ぼれや愛情は感情からの信号によるものと思われてきた。
それすらも覆されようとしている。個々の遺伝子情報や物質が、心地よい、
自分のDNAとの相性が良さげだから、接近したい、交尾、繁殖したいって
ことになる。感情なんものは最初から存在してなかったのかもしれない。
全ては遺伝子情報の細胞信号による仕業だったのかも。
つまり、誰かと付き合いたい、えっちしたいという欲望は、個体情報と
フェニルエチルアミンの複合によるものといえるのかな。
これからのナンパは、
『あの〜君のDNAがボクのDNAと相性が良さげなので付き合わない?
これがボクのDNA分析表です。キミのやつと照合してベストだったら
連絡ちょうだいね』
母性本能というものがある。化学物質オキシトシンの仕業だ。もっとも、子供を生んだ女性
にのみ働く物質なわけで、子供を生んでいない女性が母性本能を口にすることはあるが、
あくまでそれは、真性の母性本能とは違う。予備軍としてのくすぶりに過ぎない。
少なくとも、究極の人生を楽しみたいならば、無為な小説に時間を費やしたり、
相手の心理を遠回りに探る時間があるくらいなら、ヒトゲノムを勉強して自分なりに
習得し、キャバクラで知ったっかして惑わし、納得させたほうが、男性諸氏の
交尾目的を簡単に果たせるのではないでしょうか...と、言ってみましたよ。
さて、アナログに戻ろう。
志穂の好きなくどき文句といえば、
『ボクにはキミが必要だ』
ではなく
『ボクはキミに必要とされている』
なんてセリフをぬけぬけと言い切れるような人がいい。
つまり、受身はオンナばかりでなく、
ボクだって受身でいいんだ、といえる人がステキです。
互いに平等の自我を有してるんだ、と自覚し、
行動する男性はモテルはずなんです。
【聖アウグスティヌス司教】
アウグスティヌスは成績が優秀で、カルタゴの大学に留学し、真理探求に情熱を燃やした。しかし、マニ教に傾倒し、
ある女性との間に子供をもうけ、父となったのだが、結婚は許されず、彼の内面に葛藤を生んだ。そして383年にイタリアに行き、
ミラノの司教アンブロジオと出会い、キリスト教の洗礼を受けた。彼の回心には、母モニカの祈りと支えがあったといわれる。
母の死後、彼は修道生活をしようと故郷に帰り、祈りと研究の生活を始めた。391年に司祭に、396年にはヒッポの司教になり、
以来、説教や著作活動でキリスト教の真理を広め、異端と戦った。彼のキリスト教への魂の遍歴を記した『告白録』と『神の国』は、
不朽の名著として知られ現在も読まれている。
アウグスティヌスは、キリスト教内外の思想界に偉大な影響を与えた、西洋古代最大の教父である。
「愛しなさい。そして、あなたが望むことをしなさい」(聖アウグスティヌスのことば)
公開=中二の妹からのメールをちょっと(一日にかなりのメールなんで、昨日の分だけ)
(顔文字、絵文字、摩訶不思議文字は削除)
re:冬休みさあ、そっちいきたあーい!
re,re:東京のひとってさ、スノボってどこですんの?
re,re,re:クリスマスプレゼントいらないって、おねえたんに会いたいだけ
re,re,re,re:まっじぃ?それで?
re,re,re,re,re:ブラサイズあっぷしちゃったよ!!おねえたんのサイズって?
re,re,re,re,re,re:もう...嫌!寒すぎぃ〜
re,re,re,re,re,re,re:マジさ、プレゼントいらないって
re,re,re,re,re,re,re,re:うんうん、春休み会おうね!ちょー期待です。
おっと、中二じゃなかった。まだ一年だった。
re,re,re,re,re,re,re,re,re:まだねないの?
re,re,re,re,re,re,re,re,re,re:ゆみもねれないです
re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re:あんましやってないしぃ
re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re:ムリしないでね、おねえたんだけが頼りです。
re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re:わかってる、いい子するね
re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re:うん、おやすみ
re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re,re:わかった、おやすみです、おねえたん
◆新恋愛論〜志穂イズム〜◆
その昔、読んだことはないけど、長野県知事が書かれた(なんクリ)っていう
グルメ&恋愛バイブルの先駆けがあった。内容はともかく、
先駆けということに存在価値はある。雨後の竹の子よろしく、類似物が繁殖
した一時期があったという。(なんクリ)を読んでいた世代は、当時では
新人類といわれたが、現在、その世代はおっちゃん、おばちゃんであり、見事に
らしく納まっている。これもDNAの仕業でしょう。抵抗虚しく、素に戻っただけ
のことです。新人類達が(さながら今では、旧々人類のカテゴリーです)やっきになって
作り出し、霧のように消えさった数々の恋愛バイブル誌。あれらは一体なんだったんでしょう。
触れてみたいと思って古書店を覗いてもなかなかお目にかかれません。
バブル期の汚点と安易に括ってしまうのも脳がなさすぎですね。
それだけ、恋愛という感情形式が豹変したといえるようです。
根本的に恋愛の概念が変化した以上、過去を想像で語ることは無意味でしょう。
興味は、今です。少なくとも最中に生きる私としては、今しか興味ないのです。
それでも、新旧を対比することも重要なことであり、境界を乗り越えられずに、
なかなか恋愛に持ち込めず、今年もシングル♪ベール♪を余儀なくされる方の
為に、参考にならないけど、役に立てばとの思いで適当に書いてみるのも、
現在プータローの身としては、いい時間つぶしになるかなって。
多分、好きな異性の為に時間を費やし、情熱と誠実を売りにして、どうにかうまくいけたのは、
旧時代までのことです。今は、ウザイだけです。
これだけ出会い手法が多種多様な昨今において、一心不乱、一所懸命(一生懸命なんて使うな)
な思いで誰かに恋するなんて、時間の無駄です。
相手は嬉しいかもしれませんが、逆に、それしかねえのかよ、と思われたら、終わりです。
たかが恋愛ごときに、時間を割くことが出来ない人はダメですね。
(余裕の欠如=愚か者)という結果が待ってます。
つまり、選択肢を持たないないヤツに好かれるより、選択肢がありつつ敢えてキミを選んでる素振りが
スマートで疲れないんです。
”たかが恋愛ごときに、時間を割くことが出来ない人はダメですね。”
この部分勘違いされそうですけど、キミと会うために今日一日は空けた、なんてのは
イケてないんです。嘘でも、キミの為に2時間だけ作った人になってほしい。
後は適当に延長すればいいわけで。それはそれで効果的なんです。
時間だいじょうぶ?と思わせるくらいが魅力ですね。
で、志穂はキャバクラにちょっと働いてしまって、年齢のことでクビになったわけですが、
まあ、この世界のことを語るにはあまりにも何も知らなさ過ぎですが、
余裕のない人が目立ちましたね。一回の飲代で携番、メアドをゲットする人、
会ったばかりだというのに、プライベートのデートからあわよくばって人が多かった、
っていえるほど接客数は無かったんですが、でもあのまま居座ってたらどうなって
たんだろ...絶対また来る、明日必ず来るからやめないで、と言われて悪い気は
しなかったけど、あの人たちホントにごめんなさいでした。
でもね、なんだろう、あのお客さんたちが可愛くみえたな。たまたまかもしんないけど、
いい人たちだったよ。がんばれ!ってエール送ります。
現実離れした恋愛小説がウケないのは当然でしょう。恋愛ものの王道の少女コミックから
アダルト向け女性コミックもコンビニで読破してますが、(いまウケ狙い)の小道具、セリフの
わざとらしいさが、変。おもしろいけど、立ち読みとして。
特に小説系はすっかり形骸化してしまってる。作者が今をわかってないんです。
過去の経験値のエッセンスをムリムリコラージュしてるだけ。
どこかの女子高生あたりを取材という名目で、勝手に雑談させて、その記号的言葉を
盛り込ませててるだけ。作者が到底得られない、生きた今の心理描写が抜けているのです。
オヤジ転がしなんてお手のもん世代(10代半ば〜20代半ば)と、もしあなたが
望んで付き合うならば、喜んで転がされてください。糞真面目な説も、真剣さも
破棄して馬鹿らしいくらい、転がされてください。それが、出来るか出来ないかで、
モテるオヤジになれるかどうか決まります。
大なり小なり、予定外のアクシデントと遊べますか?突然のパンクに、
(なんだよこんなときに)とムカついて、器のちっぽけさをさらしてないですか?
雨が降ってても、状況が悪くても、余裕の素振りで、がんばってタイヤ交換してほしい。
それが、いい思い出になったりするんです。道を間違っても、その店が混んでいても、
空きパーキングがなかなか見つからなくっても、どんなアクシデントでも余裕でこなせる
、いや、こねせなくたっていいんです。こんなんでじたばたして、つまんねえ男、
と思わせなければいいんです。
終わりを食い止めようと、昔なら食い下がれたが、今はそんな努力は、
ただ虚しいばかりでなく、犯罪者扱いされますね。
くっつく早さと、離れる早さが想像以上だと認識してますか?だから、どしどし種まき
してほしい。携帯メールの終わりを把握して下さい。
たかがメールと甘くみてませんか?時代の境界超えを出来ないでいる人の罠ですよ。
メールなんか信じるか、会えばどうにかなる、なんて考えてるようじゃ、ダメです。
いま一番つまんない生き方を(恋愛面で)してる男性とは、中途半端な人でしょう。
それも、年に一回あるかないかのペースで女の子からつきあって下さいっていわれるタイプ。
残念ながら、その手が一番つまんない人のような気がする。
イケメンは悪くない。人間性はともかく、さらに上へと磨いてゆくから。
イケメンでなくっても、己を自覚した人はモテる可能性を秘めている。
自覚できずにいる中途半端君は最悪ですね。自分を壊せないからです。いつまでも
ほんのわずかの栄光にしがみついて、変えようとせず、他力本願、棚からボタモチ的
性格を引きずっている。さほどの努力もなく、相手が見つかって、結婚するものの、
自分の望みは際限ないから、いつまでも、浮気を繰り返す。懲りないヤツの典型ですね。
合コンすれば、ひとりマジモードでお持ち帰りばかり狙い定めている。
そのくせ、器が小さいから、すぐに怒り出す。彼女がいても、もっともっとと
きりが無い欲望。時代からはみ出たタイプと認識できない錯覚君。志穂にはどうすることも
出来ないけど、近づいてほしくないな。
男の役割は保護、女の役割は依存?
固定観念への足ばばらい
保護=依存の二項対立の癒着
やさしく振舞おうとする男は、保護の鋳型に
恋愛感情を押し込めている。
優しさなんていらない
固定化された保護の関係から離脱したい。
ああ、お酒飲んじゃった...寝よ
晴れ?曇り?
カーテン越しの朝の明かりが
楕円形のテーブルに反射してる
ここも、あと3日
キッチンはいつも混乱してる
私がどうにかしてくれるのを待っている
借り物のパジャマのボタンが外れてた
洗面台で顔を洗ったとき
バストがむきだしになり、鏡に赤面するなんて
私の自慢は歯並びだけ
いつもより、丹念にブラッシングした
三色のカラーコンタクトを洗浄し
ブラックを選択
昨夜は、四柱推命と九星学で遊んだ
占いなんてくだらないと言ってはのは、誰?
曼荼羅模様のタペストリー
カルチェの時計は似合わない
口びるの端っこのエクボ
今朝は、なんだか機嫌がいいみたい
フランス語らしきマンション名に
フランスを匂わすものはない
視力右1.0、左0.2
0.2の理由は忘れない
トマト&レタス&ベーコン
それだけあれば何もいらない
53歳の矢沢永吉、テレビでやってた
初めて見入った、すげー
スタンダールより感動した
ベーコンエッグ好きなのに
上手く焼けない
妹の方が料理は上手だった
ベランダの下は
首都高速4号線
この時間、高速をはさんだ
向かいのマンションの住人と
よく眼が合う、いや勘違いかな
その人も、そう思ってるのかな
【聖母マリア】
イエスが十字架の苦しみを人々の救いのために耐え忍ばれたように、
マリアもその救いの業に参与された。聖母の生涯には、喜び、苦しみがあり、
昔からキリスト信者たちはそれらをいろいろな形で記念してきた。
15世紀に、ドイツのケルンで悲しみの聖母の祝日が行われ、次第に広まり、
1817年に教皇ピオ7世によって全教会の祝日として定められた。
ミサでは、キリストの死に対する聖母マリアの苦しみだけを記念しているが、
昔から信者たちは、他の苦しみも加えて、7つの苦しみとして具体的に祈っていた。
聖母の苦しみは、預言者シメオンから言われた。
「あなた自身も剣で心を刺し貫かれます」ということばの実現だった。
また、悲しみの聖母について多くの傑作が生まれ、
中でもミケランジェロのピエタ像や
ヤコポネ・ダ・トディのスタバト・マーテルの詩と曲が有名である。
中2になって、ヒールを好んで演じる前は
さながら、ジュスチーヌの世界にいた。
小5でいけない遊戯を覚えさせられたが
精神は別だった。
そんな出来事を払拭させる為、年齢と
不釣合いな作家ばかり読んでいた。
中1の夏から冬までフランソワ・サドに傾倒していた。
そんな私にはどこか欲望をかりたてるような
性的危うさを滲ませていたのだろうか、
それとも単に、変態と遭遇してしまっただけなのか。
この逃げることの出来なかった体験がきっかけで
変わってしまったのかも知れない。
強い女の子でなければいけないんだと。
中学生になった私は、全てにおいて
一番でなければならなかった。
部活も同じ新入生の中でも
飛びぬけて上手くなりたかった。
勉強は、1年の終わりに1番を棄てた。
とんでもない秀才が転校してきたからだ。
そいつに勝つには、部活をやめるか
優秀な塾に行くしかなかった。
部活はやめたくなかった。
かといって、塾にいけるような家庭では
なかった。母ひとりでは、願いも虚しいだけだ。
私には近くに住む祖父母がいた。
1年の夏の終わりに、祖父が総合病院に入院した。
たぶん、退院はできないだろうと、祖母が言ってた。
その通りになった。
祖母、母、たまに妹、そして私が交替で見舞いに行ってた。
家から学校までは、徒歩で15分。
毎週木曜日が私のお見舞いの日だった。
そのときは部活後に学校からバスに乗り、
病院に行った。
その時間帯のバスはいつも満員だった。
憂鬱な35分間だった。
病院に向かうときはいつも立っていた。
気を紛らす為、文庫サイズのサドを読んでいた。
私はその車内で初めて痴漢と遭遇したのです。
背後に黒っぽいスーツを着た会社員風が居たのは
知っていた。窓に写っていたから。
満員とはいえ、背中からおしりに異様な圧迫感を感じた。
それはあまりに不自然な圧迫感だった。
その圧迫から逃れる隙は多少あった。
どうにかほんの僅かだけ、その圧迫から避けた。
しかし、右カーブの勢いでまた背後の人が密着してきた。
(いやだな...なんで)
バスの揺れに合わせて密着感を増してくる背後の人。
私より、頭ひとつ分だけ背が高かった。
大人としては小さい人だ。
制服ののスカートと下着を通しておしりの真ん中に
嫌なものがあたっていた。その熱さ、硬直してゆくさまが
はっきりと感じられた。
それがなんなのか、わからないはずはなかった。
黙っているせいか、いい気になって押し付けてくる。
(しつこい...だれかこの人が...)
言葉にならなかった。
怖くて払いのけることなんかできなかった。
窓の写るその人の顔が半分見えた。
何事も無い顔をしているのが、悔しかった。
何故、誰も気付いてくれないの。
(お、おねがいです...やめてください)
あまりにも突然のできごとに、頭の中が混乱するばかり。
何もできない。いまにやめてくれるはず。
そう信じるしかなかった。
心臓が激しく高鳴った。
そんなに悪い人じゃないはず、と思うようにした。
あと4つバス停を過ぎれば降りられる。
悪い想像は深まってゆく。
このまま車内のみんなが無視していたら
私はどうなるんだろうか?
車内の男の人たちみんなが私を狙ったら
いったい、どうなってしまうの?
誰がたすけてくれるの?
希望が見えなかった。
もし私が叫び出したら、殺されてしまうのかな。
それも怖い。
男の気持ち悪いものの動きが激しくなった。
不気味な動きでおしりの中心をこすってきた。
そのときでした。
スカートをゆっくりめくり上げられていることに
気付いたのは。
私は、サドの本を落としてしまった。
それを拾い上げる気力はなかった。
密着したままスカートをめくられた。
(だれか、気付いて、とめて!)
相変わらず、男の顔は何食わぬ顔をしていた。
写るその顔を睨み返す勇気も失せていた。
この現実から遮断するように、両目をかたく
閉じるしか、心の逃げ場はなかった。
その人の手だと思う、その手が太ももの裏を触った。
上下にその手が動き、強弱をつけて握りだした。
徐々にその手がおしりへと移動した。
なんとなく汗ばんだ感触の手だった。
私の体のどこを目的としているのか、
考えるまでもなかった。
パンティまで指が這ってきた。
658 :
:02/12/23 14:30 ID:AgjzDxmE
作家気取りの痛い香具師がいるスレはここですか?
小さな虫が皮膚をいたぶるようにして
そこばかり徘徊していた。
何も知らない普通の中1の子だったら、
きっと悲鳴を上げるか、そのまましゃがみこむに違いない。
私がそれをしなかったのは、
誰も信じられなかったからです。
終わりがないわけでない、あと少しで逃げられる。
そう思うようにした。
そうだ、次のバス停で降りよう。
私の決意を読みきったかのように
男の行動はエスカレートしてきた。
それだけでなかった。
熱く堅いものの感触がむき出しになってるようだった。
太ももの付け根にその生ものが触れていた。
パンティをつままれた。
指が1,2本中に入ろうとしていた。
私は、はっきりと抵抗した。
腰を動かし、少し離れた。
でも、その指はひるむことなく、
しつこくおしりをなでまわし続けた。
バスが速度を緩め、停止した。
私は急いで、出口へと向かった。
(お、おります!おろしてください!)
その言葉だけははっきりと口から出た。
バスから降りるとき、その人の顔を見ようとしたが、
男は反対の方に顔を向けていた。
バスを降りた私は、走りたかった。
でも、走ることもできず、しばらく立ち尽くしていた。
小さくなってゆくバスの後ろ姿が、
見慣れたバスとは違って見えた。
あのバスにサドが転がっている。
もう、サドは読めない気がした。
【聖ヨセフ】
聖母マリアの夫、イエス・キリストの養父であるヨセフは、ユダヤの王ダビデの子孫であった。
ヨセフは、新約聖書に記されているように「正しい人」であり、結婚する前にマリアが
身ごもっていることを知ると、それを表ざたにすることなく、縁を切ろうとした。
しかし夢に現われた天使が、マリアを妻として迎え入れ、マリアの産む子をイエスと
名付けるようにとヨセフに告げたので、イエスの養父としての使命を担った。(参照マタイ1.18〜24)
ヘロデ王が幼な子イエスを殺そうとしている計画を夢で知らされると、
マリアとイエスを連れてエジプトに避難し、またイエスを神殿に奉献するために
エルサレムに行き、イエスが12歳のときに、エルサレムからの帰路でイエスを見失ったときは、
マリアとともに心配した。彼はガリラヤのナザレで、
大工生活を営みながらイエスに労働の大切さを教えた。
ヨセフは、イエスが30歳になる前に亡くなったといわれる。養父としてのヨセフは、
中世の教会に大きな影響を与え、多くの聖人たちの生き方に示唆を与えた。
彼は、キリストとマリアを守ったことからも、教会の特別な保護者とされている。
27日のここを出てゆくことを告げたら
やっと、安らぎの時間を設けてくれるようになった。
先輩のカレも、さほど悪い人でもなさそ。
自己同一性
アイデンティティ・クライシス...だとか。
自分が自分であることの自意識を見失いたくない。
とはいえ、アイデンティティという言い方も
アウト・オブ・ファッションぎみかな。
自慢は、どんな環境に中にあっても
食のペース、好みは変わらないこと。
摂食障害なんて、夢の中でも起きそうに無い。
自由に動き回れる気安さと、寂しさは、紙一重。
自由に溺れたら、自己同一性は壊れるに違いない。
壊れた私に、欲望のハイエナ達が狙い定める。
目の前の道の選択ミスをすれば、危険が待っている。
だから、いつも私は、ここを偶然来た場所と思わずに、
偶然にもここが私の場所なのだ、と思うようにしている。
666 :
亮:02/12/23 17:41 ID:dL7PEn3E
援護ついでに質問。
時折挿入されている>662>650ってどういう意味があるの。
煽りじゃないですよ、念のため。
妹に、原宿で買った、毛糸の帽子と本を黒猫で送った。
申し合わせた差出人住所と名前で。
妹と一緒の父親には私の居場所は知られたくなかった。
冷たいようだが、私の中に、父親はすでに不要となっている。
おそらく、今後、邪魔な存在にしか成り得ないと感じた。
私を選ばずに、妹を選んだ為なんかじゃない。
子供を半分にすればいいといった安易な考えを貫いた父の
考え方に私は、父との断絶を決めた。
子供が何人いようと、ひとりひとりは独立した一個の
生命体だ。半分にして解決したと考えるなんて...
今後、親と関わる人生より、妹と関わってゆく人生の方が
重要であり、長いのだ。
>>666さんへ
祖母の関係で園児のときに洗礼受けました。
真面目に通ってました。小学生までは。
中二から、いい加減になって、今もひきずってます。
ときどき挿入している理由は
自分自身に刺激を与えてるだけです。
いうまでもなく、好きな人物をコピペしてるだけです。
来年、身辺が落ち着いたら、気分よく教会に行けるように
なれればいいかなって、の考えからなんです。
とはいえ、私のこれまでの生き方、考え方は、アンチです。
それはそれとして考えるようにしてます。
挫折も迷いも、自分を構築してくものですから、
無理矢理、いい子でいようと思ってません。
これから牛角でプチX’masパーをするらしい。
誘われたけど、一応、断った。そしたら先輩が志穂の為にすんだよっ、て。
聞いてみたら全員女の子だっていうから、行くことにする。
なんか...嬉しい。
ここで私が汚し続けるのも26日まで。
引越ししたら、多分そこにパソなさそうだから、
自分で安物買うしかない。
でも、いつ買えるかわかんないから、
事実上、その日が最後。
ウザいと感じてた方、26日で消えますから、無視してね!
【聖ペレギア】
シリアのアンティオキアの踊り子で、その美貌と名声から、享楽的な生活を送っていた。
あるときエデッサの司教ノンノの説教を聞いて深く感銘し、
これまでの生活を改めてキリスト教の洗礼を受けた。自分の財産を貧しい人々に施し、
聖地エルサレムに巡礼に出た。
ペレギアは、オリーブ山の洞くつで祈りと苦行の生活を送り、生涯を閉じた。
それを知った人びとは、彼女のために盛大な葬儀をしたといわれる。
671 :
:02/12/24 02:12 ID:P/RXIG7X
672 :
:02/12/24 02:15 ID:P/RXIG7X
673 :
:02/12/24 02:16 ID:P/RXIG7X
674 :
:02/12/24 02:16 ID:P/RXIG7X
675 :
:02/12/24 02:17 ID:P/RXIG7X
676 :
:02/12/24 02:18 ID:P/RXIG7X
677 :
:02/12/24 02:18 ID:P/RXIG7X
678 :
:02/12/24 02:19 ID:P/RXIG7X
679 :
:02/12/24 02:20 ID:P/RXIG7X
680 :
:02/12/24 02:21 ID:P/RXIG7X
681 :
:02/12/24 02:21 ID:P/RXIG7X
682 :
:02/12/24 02:21 ID:P/RXIG7X
683 :
:02/12/24 02:22 ID:P/RXIG7X
684 :
:02/12/24 02:22 ID:P/RXIG7X
685 :
:02/12/24 02:24 ID:P/RXIG7X
686 :
:02/12/24 02:24 ID:P/RXIG7X
687 :
:02/12/24 02:25 ID:P/RXIG7X
688 :
:02/12/24 02:25 ID:P/RXIG7X
689 :
:02/12/24 02:26 ID:P/RXIG7X
690 :
:02/12/24 02:26 ID:P/RXIG7X
691 :
:02/12/24 02:28 ID:P/RXIG7X
692 :
:02/12/24 02:29 ID:P/RXIG7X
695 :
:02/12/24 02:31 ID:P/RXIG7X
696 :
:02/12/24 02:32 ID:P/RXIG7X
700 :
:02/12/24 02:35 ID:P/RXIG7X
700
701 :
:02/12/24 02:35 ID:P/RXIG7X
702 :
:02/12/24 02:38 ID:P/RXIG7X
703 :
:02/12/24 02:41 ID:P/RXIG7X
704 :
:02/12/24 02:45 ID:P/RXIG7X
705 :
:02/12/24 02:50 ID:P/RXIG7X
706 :
:02/12/24 02:56 ID:/WOwhdkA
707 :
:02/12/24 02:58 ID:/WOwhdkA
708 :
:02/12/24 02:59 ID:/WOwhdkA
709 :
:02/12/24 03:06 ID:H/AmKDWS
710 :
:02/12/24 03:11 ID:H/AmKDWS
711 :
:02/12/24 03:11 ID:H/AmKDWS
712 :
:02/12/24 03:12 ID:H/AmKDWS
713 :
:02/12/24 03:13 ID:H/AmKDWS
714 :
:02/12/24 03:17 ID:H/AmKDWS
715 :
:02/12/24 03:17 ID:H/AmKDWS
716 :
:02/12/24 03:18 ID:H/AmKDWS
717 :
:02/12/24 03:18 ID:H/AmKDWS
718 :
:02/12/24 03:20 ID:P/RXIG7X
719 :
:02/12/24 03:21 ID:P/RXIG7X
720 :
:02/12/24 03:21 ID:P/RXIG7X
721 :
:02/12/24 03:22 ID:P/RXIG7X
722 :
:02/12/24 03:23 ID:H/AmKDWS
723 :
:02/12/24 03:24 ID:H/AmKDWS
724 :
:02/12/24 03:24 ID:H/AmKDWS
725 :
:02/12/24 03:25 ID:H/AmKDWS
726 :
:02/12/24 03:25 ID:P/RXIG7X
727 :
:02/12/24 03:25 ID:P/RXIG7X
728 :
:02/12/24 03:26 ID:P/RXIG7X
729 :
:02/12/24 03:26 ID:P/RXIG7X
730 :
:02/12/24 03:28 ID:H/AmKDWS
731 :
:02/12/24 03:28 ID:H/AmKDWS
732 :
:02/12/24 03:29 ID:H/AmKDWS
733 :
:02/12/24 03:29 ID:H/AmKDWS
734 :
:02/12/24 03:45 ID:H/AmKDWS
735 :
:02/12/24 03:46 ID:H/AmKDWS
736 :
コウ:02/12/24 06:03 ID:8E9eJOI4
冬厨の狂乱はもう終わり?寝たの?根性ないねえ
へたれが
志穂たん、まだ残ってるよ、がんがれ!
737 :
コウ:02/12/24 06:08 ID:8E9eJOI4
>>735根こそぎ、いたたぎです。全て取得しますた。
今度ここで荒らしたら、自動的のアク禁作動
しますよ、ニヤッ
738 :
まゆ:02/12/24 08:52 ID:bRdk+fYV
私もプチでいいから家出しようかなあ・・・
誰か冬休みの間だけ泊めてくれないですか?
できれば東京がいいです
739 :
まゆ:02/12/24 09:05 ID:bRdk+fYV
一応自己照会ですが、年は中3です。
おうちにはパパとママがいるけど、
なんか離婚しそうな感じ・・・
お兄ちゃんは・・・いなくてもいいくらいクズ!
学校いってる間は我慢できたけど、ずっと家にいるとなると
我慢できないほどすさんだ家庭です。
740 :
まゆ:02/12/24 09:12 ID:bRdk+fYV
あ、照会×紹介だったね
おうちは山の多い田舎です。
東京には何度か遊びにきた程度
パパが厳しくて友達とはあんまり遠出させてもらえないです。
夜遅くの外出もダメ。
だから家出は私にとっては親に対する最高の反抗。
激怒するかな?悲しむかな・・・?
でももう決めたんだ。
741 :
まゆ:02/12/24 09:23 ID:bRdk+fYV
一応ね、今日はこれから友達とクリスマスパーティなのです。
友達の中にはプチ経験者もいるから、相談してみようかな。
それとも黙ってプチしてびっくりさせちゃおうかな。
周りにはいい子で通ってるから、みんな本気にしてくれないかも。
とりあえず、逝って来ます(うわ、2ちゃんえらーだw)
>まゆ
やめとけ!飢えたオオカミ共にさんざん遊ばれて捨てられるのがおち。
写真撮られてnetに流されるわ、妊娠させられるわ、凄いことになるぞ!
逝くなら女友達の家程度にしとけ。
743 :
まゆ:02/12/24 20:50 ID:bRdk+fYV
ありがとう。
それでもどうしても毎日家に帰るのがつらくて・・・
実は私には友達にも言えない辛い過去があって・・・
ここで顔の見えない人達に話したら気が楽になるかな?
744 :
りょう ◆Ltbe3VVFjQ :02/12/24 22:08 ID:vdjbYH3S
志穂、メリークリスマス。
ここはROMの人も多いけど、でも静かにメーリークリスマスって志穂に言ってい
ると思うよ。
とりあえず、26日まではどんどん書いちゃえ!スレが無くなりそうになっても、
誰か続編スレをたててくれるよ。
引っ越ししたあとは、近所のネットカフェからでも、ときどき来て!
まゆ。どうしたの?
思いつくまま書いてみたら。気持ちの整理ができると思うよ。
名前とかシチュエーションとか少し変えて。
745 :
亮:02/12/25 00:31 ID:6TgHLCDi
このスレを訪れる全ての人たちに。メリークリスマス。
最近ココの書き込みは本当のことなのだろうか?と思う。
ココの書き込みを読むと切なくなる。
自分ひとりがただ、皆の創作にしてやられている。そう思うほうが楽だったりする。
このスレに書かれていることが現実で無かったらよいのに・・・と。
クリスマスに一人。感傷的になっているのだろう。はぁ・・・。
>>745 同感・・・。書いて楽になることあればどんどん書いて!
747 :
志穂:02/12/25 21:43 ID:o59xbOhk
ある日・・・ヨゼフとの結婚を待つマリアのもとへ
神の使い大天使ガブリエルが降り立った・・・
「おめでとう、幸せな方・・・マリア・・神はあなたと共におられます。
恐れる事はありません。あなたに良い知らせを伝えるために来ました。
神は特別なことのためにあなたを選ばれました。
あなたは最も偉大な方の母になるのです。
彼こそ神の御子、約束のメシア、永遠にすべてを治める方。
その子をイエスと名づけなさい。」
748 :
志穂:02/12/25 21:45 ID:o59xbOhk
マリアは戸惑いながら首を振った・・・
「どうして子供など・・まだ父親もいないのに・・」
マリアは天使の顔を見つめました・・
そして微笑みながらこう言いました。
「私の命は神のものです。どうか・・お望みの通りになりますように・・・」
749 :
:02/12/26 22:29 ID:7ck9VAqn
もう来ないの?志穂
志穂、明日は引っ越しか。旅立ちだな。
クリーニング店の仕事頑張れよ。いつか姉妹がいっしょに暮らせる日が来るよ。
志穂さえ、しっかりしていれば。
ただ、俺、一言だけ言わせてくれ。
北海道はいつでも志穂が帰ってくるの待っている。だからどんなに追いつめら
れたり苦しくなることがあっても「自分の居場所がない」とか「絶望」とだけ
は思わないでくれ。
どんな時があっても帰ってくる旅費だけは持っていてくれ。
「北海道はいつでも、いつまででも志穂を待っているよ。」
751 :
:02/12/27 00:30 ID:s4hkwaf1
迷える子羊、ストレイシープ
752 :
:02/12/27 00:34 ID:s4hkwaf1
そして、この世の全ての罪を贖う少女達、スケープゴート。
753 :
POMU:02/12/28 04:40 ID:CIYGXOQV
アイドルやってます。
ぎり線ですが、それでもアイドルやってます。
だから何?ってつっこまれそうなんで、
一言だけにしました。
754 :
POMU:02/12/28 04:49 ID:CIYGXOQV
ええい!寝付かれないついでに言っちゃえ!!!!
やめてーよ!事務所かわりて!暗いんだよ!道覚えろ!S!
たかが半年違いジャン!あんたが先ジャン、挨拶さ。
なんでも拾ってくんなよ!ゴミは時間の無駄!
かけもちスタイリストなんとかしてくんない!
ふう、さっぱり
755 :
あのー:02/12/28 07:18 ID:RTAPcBix
>>754 大変そうだね。事務所あんまりプッシュしてくれないの?
それとも事務所が小さいのかな?
小倉優子の事務所もめちゃ小さいって聞いたけど、地味に写真撮影会とかやって、
メジャーになったよね。
水着で頑張ってさ。
今の朝ドラのヒロインも水着系からだけど、チャンス回ってきたし。
一度、方向とか事務所と話し合ったらどう?
年齢(大まかで可)と今の路線教えて・・。
756 :
POMU:02/12/28 09:25 ID:sbN9dqjq
あら?レスが
18です。きっかけは2年前の恵比寿でのスカウトでした。
1年後上京、といってもHAMAッ子だけど。
雑誌のグラビアから(大勢の中の一人)スタート。
TVもちょこちょこと。
プチ中のスカウトがきっかけだから、ここにかいてみました。
レッスンは受けてますけど、演技いまいち、ヴォイトレもいまいち。
だから撮られ仕事がメインです。
ヴィジュアル系として、商品になってる時期だけかなって、現役も。
今日は汐留某ビルで撮影やりますよ。ピンじゃないですけどね。
757 :
妹:02/12/28 09:43 ID:p6rMbBxP
中二です。POMUたんガンガ!
今朝、泣きました。19のフリーターの糞兄貴が、私の寝てるときに胸をデジカメで
とってました。フラッシュで目が覚めました。Tシャツめくってとるな!
三回もんでただろ?なめただろ?(夢か現実か不確かだけど)
おとうさんに黙っててやるから、お年玉は福沢諭吉3枚で無罪放免にしてやろか
ネットに私の胸さらしたら、8枚だぞ。
758 :
妹:02/12/28 09:50 ID:p6rMbBxP
自称ののたん似なんだけど、POMUたんに質問なんだけど、芸能界に入りたいんだけど
やっぱ、スカウトが早道ってよく聞きますが、わたしもよくスカウトうけしそうな服できめて
ありがちエリアに出没しますが、シカウトされます。どうやったら、スカウトされますか?
誰がわたしをアイドルにしてください。でないと、糞兄貴にくわれそうです。
どうせくわれるなら、アイドルになる為にくわれたいよ。
759 :
お!:02/12/28 23:04 ID:8EMus1UN
>>756 立派なアイドルじゃない。頑張ってね。いつかCMとかでチャンスあるか
もしれないし。これからは、巨乳系よりロリ系の方がはやると思うので、例えば
三つ折りソックスとか、ミニより膝位のフレアースカートで装い、水着の時は、
裏地とって、メコスジ見せちゃう・・・その落差っていいかも。事務所と相談し
てね。
>>758 兄貴の件は親に行った方がいいよ。フリータで行き場所のないストレスが
妹へのレイプとなって現れる可能性は大。それにデジカメで取るなんてネットに
掲載される可能性大。そういう変態兄貴はだまっているとつけあがります。
あなたも、兄にレイプされてロストバージンするのは一生の傷になると思うし。
760 :
ゆうゆ:02/12/29 23:38 ID:iD9GMZKq
そういえば
761 :
:02/12/30 08:39 ID:MCGmmSuL
保守あげ
762 :
沖田創始:02/12/30 23:10 ID:TP9nK0iN
関係ないんですが、現8Mで平均5.4Mbpsの高ロケ地から、来月、引越しする
好条件の部屋を計測したら、8M平均2.2、12Mで平均2.3Mbpsだもんなあ
速度落ちに移動すんのは諦めるとしても、12Mって、乗り換えるほどのもんか?
763 :
りん:02/12/31 11:30 ID:Op8KQnnR
16で家を飛び出した。
帰る言い訳、見つけられないまま2回目の大晦日を迎えた。
りんがどこで何をしているか、知っているのは
りんの名前で知り会った人だけ。
幸せ?かどうかまだわかんないけど、大晦日は好きじゃない。
家族を見せ付けられて、嫌。
いつも思ってる。一度帰りたいなって。
TVで、尾崎亜美が「オリビアを聴きながら」歌ってる。
せつない歌詞だな〜
764 :
りん:02/12/31 11:37 ID:Op8KQnnR
カレ?今はいらない。
これ以上、寂しくなる思いは...嫌。
ひとりでいいよ。
みんな変わっちゃったかな、それは寂しいです。
その確信が見えないから、今年も、ひっそりお正月。
ちがう、ちがう、変わったのは、りんだ。
変わってしまったりんを見せたくないだけかもしれない。
早く、過ぎてしまえ、お正月なんて。
時間に追われ、何もかも忘れられる日常が
今は、心地いい。
765 :
りん:02/12/31 11:44 ID:Op8KQnnR
去年の書いた年賀状16枚
昨日書いた年賀状15枚
1枚減ったのは、友達がカレの車に乗って、
事故って逝ったと聞いたから。
でも、15枚の年賀状は
今年も机のひき出しに中に納まる。
書いたことで、投函した気分のままの31枚。
766 :
:03/01/01 11:21 ID:97hI754G
やったね
767 :
:03/01/01 19:49 ID:ftQyZm0b
保全age
768 :
成功者:03/01/01 21:08 ID:FdAWG2no
769 :
マジレス:03/01/01 21:34 ID:BZnTAKQF
770 :
:03/01/02 14:30 ID:BmAf8WTf
保守あげ
771 :
:03/01/03 08:39 ID:Mb8QvRn2
age
772 :
T:03/01/03 12:46 ID:jtTG5wGT
お初だけどマジレス
>>758 芸能界といっても広いので、どこを目指してるかにもよるけど
率直な感想!喰われる率、音楽業界>テレビ業界>モデル業界
こんな感じかな
あとはジャンルより事務所や本人による。
俺は全般に関わっててお願いされる方の立場の人だからさ
家出したい美少女には業界はいいみたい都内に出てくる理由にも
なるし寮がある事務所もあるから、でも場合によっては社長の家や
関係者の家に下宿という名の愛人になった某有名アイドル達も
いますが・・・。
773 :
:03/01/05 09:04 ID:XCENZQia
x保守あげ
774 :
ジーン:03/01/05 14:54 ID:oKgHG2lW
さっそく失敗です
775 :
:03/01/06 00:39 ID:YDrYoDXY
hosyu
776 :
池袋にて:03/01/06 02:04 ID:1DsxcDH+
今日明らかにプチ中と見られる子ハケーン。頑張れよ。お姉さん、親と同居だから助けてあげられなかったけどさ。
777 :
777:03/01/06 02:28 ID:VQx5m1ea
777?
778 :
:03/01/07 04:31 ID:gP2fN/HT
779 :
:03/01/09 18:21 ID:5+Kg4irb
age
えっちなさん
781 :
えっちな21禁さん:03/01/12 06:26 ID:bvXym2nh
hosyu age
782 :
山崎渉:03/01/12 06:33 ID:ppYHTGrl
(^^)
783 :
:03/01/13 22:50 ID:TWwbdb9o
?みかです
784 :
えっちな21禁さん:03/01/14 19:28 ID:F2jCnQny
家出娘でも作家でもいいからだれか来ないかな
785 :
:03/01/14 19:28 ID:xnXRmu7I
786 :
えっちな21禁さん:03/01/16 15:55 ID:cJ6oJY7r
保守
788 :
山崎渉:03/01/17 06:20 ID:sOeYzkrt
(^^;
保守をかねてトリップテスト
790 :
えっちな21禁さん:03/01/19 10:04 ID:YmdhHzsG
妄想でもなんでもいいから誰か書き込むべし
792 :
えっちな21禁さん:03/01/21 18:15 ID:ut1LRLzl
誰が為に保守をする
793 :
:03/01/24 22:35 ID:9/n9Gqmw
あら
あれはいつもと同じ会社帰りだった。
あの日は飲んでいなかったので夜の6時くらいだろう。
家がある路地を曲がった時、視界に何かが飛び込んできた。
そっちを振り向くと、それはまだ高校生にも満たない少女だった。
少女は制服姿で地面に座り込んでうつむいたままじっとしていた。
いったいいつからそうやっているのか、俺にはわからなかった。
しばらく声をかけようかためらっていたが、結局一旦帰ることにした。
一人寂しく夕食を食べ終え、テレビを見ていると、ふと帰り際見かけた少女のことが気になった。
俺は一度気になったらほかのことは考えられないタイプだ。
仕方なくコンビニに行くついでに見てみることにした。
するとやはり少女はまだそこにいた。
コンビニでおにぎりを2つとお茶を買ってきた。
「お腹すいてるだろ? ほら、これ食べていいよ」
と俺が言うと少女はゆっくり顔を上げて、またすぐにうつむいた。
一瞬しか見えなかったが、すごく整った顔立ちで、クラスでもきっともてるタイプの子だろうと思った。
「これ、ここに置いておくから、好きなときに食べてね」
俺はそう言い残すと家へ帰った。
次の日、朝目覚めるとやはりあの少女のことが気になった。
朝食を多めに作り、プラスチック製の容器に詰めて、ビニール袋に入れた。
会社へ行く途中、少女のところに行くと、おにぎりとお茶がなくなっていた。
俺は空いた袋のかわりに、ビニール袋を置いて会社へ行った。
その日の帰りもやはり少女はそこにいた。
あとでまた晩御飯を持って行ってあげようと思い通り過ぎようとしたとき、少女が俺に話しかけてきた。
「ありがとう」
聞こえにくかったが俺にはそう聞こえた。
俺は少女のほうに向き直り、
「どういたしまして」
と微笑んで言ってあげた。
すると少女は突然立ち上がり、俺に抱きついてきた。
少女は俺の胸の中で、涙声でつぶやいた。
「助けて・・・」
と。
少女を家まで連れて行き、色々と話を聞いた。
最近両親が立て続けに病気で亡くなったこと。
親戚は両親の遺産のことでもめていること。
加えて学校でのいじめ。
それらに耐え切れなくなって、昨日の朝学校に行かず、
ずっと路地の角で座って楽しかった昔を思い出していたのだと言う。
俺はその話を聞いているとき、怒りと悲しみが同時にこみ上げてきた。
少女が話し終わったのを見計らって、俺は決心したことを口にした。
「俺の家に住まないか?」
それから2年後、彼女もやはり両親と同じく、病気で他界した。
799 :
武蔵:03/01/27 19:43 ID:XsmGNQ1C
なんという結末なんだ 悲しいな
プロローグか?
友人からきいた話をそのまま主観的に書いてみただけです。
少女は友人の家に住むようになってからしばらくは学校に行きませんでしたが、
先生の説得で何度か、ほんの数回学校には行ったそうです。
それ以外は友人のために料理を覚えたり、掃除をしたり、いろいろ尽くしていたそうです。
友人は忙しい身ですが、月に一度は墓参りに行っているみたいです。
802 :
:03/01/28 19:46 ID:qSfWdrf2
803 :
えっちな21禁さん:03/01/28 20:43 ID:3nEl2T7+
ここ好きだったけど もう終わりすっか?
終わんないよ
書くしぃ、もうすぐ
この死にスレ、ジャックしましたよ。残りわずかだし、rinkaが書き込んで
完了しましょ(^^)/
まあ、ありげ話ですが...
rinkaは16のJK、そこらじゅうに徘徊してそうな娘です。
4年前から始めましょうか
小6だったうちはド貧乏だったなぁ(シミジミ)。3こ下に妹がいたっけ
って、今も居るけどネ。とんでもないオヤジだったよ。事業ドジッて借金まみれ
だったらしい。rinkaの小4の時、離婚したっつうかあ、蒸発だな、多分、アイツ。
だから今もオヤジの姓のまま。で、なあ〜んにも残さず消えたオヤジのおかげで
貧乏まっしぐらの3年間。そんな悲惨な状況の中のある日、救世主が現れたわけ。
rinkaの中1の秋でした。
その救世主は、優しいオッサンだった。要するに母親のカレが突如、うちに
やってきたってことなんだ。まあ初対面だというのに用意周到のオッサンでさ、
母親からうちらの情報を得ていたに違いないわけだが、妹とわたしがほしがって
いた物をこれ見よがしにプレゼントしやがってさ。
なになにコイツ?なにもの?なんていった不満、不信を感じさせずに、一方的な
物品&こずかい攻勢だった。
しまいには『来月からこの人がおとうさん代わりになるからね』と
さらなるワンウェイ発言を母親が吐いた。
巧みな賄賂ですっかりスリスリ状態の妹のアホずらが笑えたヨ。
しゃあないわな、ガキのうちらにはどうすることも出来ない貧窮状態に
敗北宣言をしてしまった。
rinkaの脳裏には4ヶ月滞納していた給食費が解消される喜びしかなかったけど。
なわけで、小金持ちのオッサンとの生活がスタートしたわけです。
このオッサンもまた何かの事業をやってるみたいで、そこそこの収入があるみたい。
うっとうしいこと意外は文句のつけようがなかった。
悔しいが、優しい、それに飢えてなんかいなかったが、怒ったり怒鳴ったり
することもなく、穏やかな雰囲気に何も言えなかった。
ちょい金を持つ大人の余裕といっちゃえばそれまでだけど、
我慢の連続だった3年間を思うと、あの頃には二度と戻りたくないって決意
したっていいじゃん。
rinkaと妹はしだいにオッサンの魔術にはまっていった。オッサンは妹より
rinkaを連れて外に行くことを望んでいた。ウザイくらいにオッサンはわたしに
接触してきた。わたしがそれに応える程、その見返りを与えてくれた。
最初の大きな出来事はrinkaの中2に起きた。
それは予期しない事といえば嘘になる、その兆候はあったし、まさかないだろう
といった身構えも持っていたが...
オッサンの愛車は中小企業の社長サンが好みそうな国産高級車だった。
車内のMDのラインナップはrinka好みばかりだ。
土曜の夜だった。オッサンと一緒にDVDプレイヤーを買った帰り、ポツンと
オッサンが吐いたんだ。
『rinちゃん、社会見学してみない?』
社会見学?なんじゃ、そりゃ
わたしは、理解した振りして『いいよ』と答えた。
『ほんとにいいのかなrinちゃん、どこ行くかしってんの?』
『まあね』
『よし、覗いてみますか』とオッサンが呟いた。
車はまったく想像できなかったきらびやかな建物に向かった。
入り口の手前で停止した。
『ここに入るけど、いい?』
『って、ホテルじゃん』
『どうする?やめる?帰ったほうがいいかな』
『見てみたい』と男を知らない子羊がそう暢気に答えてしまった。
続きが気になりますね。
また明日がんばって書いてください。
糸売きキボン
糸冬ってないよね? 女台まりだよね?
と口玄やいてみた
いつも一糸者だよ、rinちゃん
先週でした。
プチしたよ、だからなに?
っていわれそうだから、以上。
糸冬り
にしてもさぶいプチでした。
おうちに戻ってヨカッタよかった、やれやれ、ってわけ、おやすみ。
あったかいオフロはサイコーですね、やっぱ。勉強、勉強、
真実でした。きょうは書かないのかな?rinkaちゃんは。
813 :
えっちな21禁さん:03/02/04 19:55 ID:uTK3EGhP
age
815 :
ピコ:03/02/08 12:30 ID:VXxQka3V
ママはきらいなんだピコのこと...ぐすん;
おともだちのおうちの子になっちゃうもん
816 :
ピコ:03/02/08 12:33 ID:VXxQka3V
ここの子じゃないかもしれないって思った...
ピコのほんとのおうちって
しんぱいしないでね、ママ、パパ
817 :
ピコ:03/02/08 12:35 ID:VXxQka3V
ちょっとおでかけしてきます。
すぐ帰るもん...たぶん
818 :
ピコ:03/02/08 12:39 ID:VXxQka3V
ママ,パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、リマちゃん、
なかよしのミッキ、ユッコ、リンちゃん
ピコがいなくなったらかなしいですか?
819 :
ピコ:03/02/08 12:43 ID:VXxQka3V
知ってるもん、ピコよりリマちゃんのほうが
たいせつだもんね、ピコはここの子じゃない気がした。
ぜったい、ピコのほんとのおうちはここじゃないって
わかったの。
820 :
ピコ:03/02/08 12:46 ID:VXxQka3V
ピコはバイバイするよ。
ほんとのママとパパと
ほんとのおうちをさがしにでかけます。
ピコはとってもさびしかったんだよ。
だから...
さ・よ・な・ら
821 :
ピコ:03/02/08 12:52 ID:VXxQka3V
ママもパパも大好き
だけど、だいっきらい!
よかったね、リマ
リマのあこがれの、ひとりっこに
なれるね、大切にしてもらえるね。
822 :
ピコ:03/02/08 12:56 ID:VXxQka3V
ユッコ、ごめん
あれ返せなくなりそ
でも、いつか返すネ
おこらないでネ
ミッキ、ミフィーの鏡あげる
記念に使ってください。
823 :
ピコ:03/02/08 12:58 ID:VXxQka3V
いちばん、さびしいのは
おきにのガッコきまったのに
その制服が着れないことかな。
824 :
ピコ:03/02/08 13:01 ID:VXxQka3V
こんどどこかでおともだちが
出来ても、リンやミッキやユッコより
なかよくしたくない
だって、ユッコたちがほんとの
なかよしだから。
825 :
ピコ:03/02/08 13:04 ID:VXxQka3V
ひとりひとりの心は
とってもおおきいけど
たったひとりの子が消えても
どーってことなく
地球はまわりつづける
ってこと知ってるよ。
でも、へいき。
どーってことない子だから。
826 :
ピコ:03/02/08 13:08 ID:VXxQka3V
あっ!ママ
おかいものの約束してないから
たまにはリマにおねがいしてね
いつもいやなことはピコばっかし
にせものの子だから?だよね。
さがさないでネ。
827 :
ピコ:03/02/08 13:12 ID:VXxQka3V
プーたんのおトイレ掃除してないから
リマにこれからはさせてね。
じゃ、旅にでかけます...ピコ
828 :
えっちな21禁さん:03/02/08 15:15 ID:SMUzffVi
829 :
ナノ:03/02/08 15:43 ID:L8jIi+/3
ピコーーーー!!!!!ヽ(`Д´)ノ
830 :
:03/02/09 17:13 ID:ZhOajPZ8
イケイケ
831 :
燐:03/02/11 19:35 ID:JBF9NbEn
捕手
832 :
:03/02/15 09:59 ID:t2BIgREv
ダイエー
833 :
:03/02/15 10:00 ID:t2BIgREv
ジャスコ
834 :
:03/02/15 10:01 ID:t2BIgREv
サティ
835 :
:03/02/15 10:01 ID:t2BIgREv
イズミヤ
836 :
聖:03/02/16 14:07 ID:T/g86P0N
その町は動物的な感じのする飲食店が密集していた。裏通りには日雇い労働者達がたむろっていた。
仕事に炙れ、真昼間から酒を飲んでいても、彼らは、天下の自由人という自尊心は失っていなかった。
互いにふざけ合いながらも、その言葉の裏には、如何にしてこの環境を脱出するか、といった夢は
失っていなかった。一種の同胞でありつつも、決して、自由奔放のみにあらず、独立精神が根底にある、
と負け惜しみぎみに構えている。
837 :
聖:03/02/16 14:21 ID:T/g86P0N
彼らは、早起きだ。底冷えのする真冬だろうと関係はない。毎日決まった時間に起床
出来ることは大切なことだった。起きられないことは、死活問題なのだった。だから、仲間の
ひとりがいつまでも寝ていると、周りの人間は気遣い、怒鳴り起こす。起きられる、取りあえず、
最大の喜びだ。彼ら職は何でも良いわけではなかった。雇い主に促されても、いつもの現場でない
場合は、仕事の内容、日給、現場、諸待遇を吟味する。日給だけで飛びついて、翌日にぶったおれる
ような仕事だけは回避していた。その求職に対する自分の力量が把握出来ないような新参者は、結果、
この世界で生きてゆけないこととなる。
838 :
聖:03/02/16 14:34 ID:T/g86P0N
二月は寒い。ささいなトラブルから自由人となってしまった俺が最初に知り合った自由人は
ゴンさんと呼ばれている50代の関西人だった。いつも黒っぽい上下のジャージに黒のドカジャンを
着ていた。茶色のチロリアンハット、首にはマフラー代わりの手拭い、原色不明のハイテクシューズ。
異様にでかくゴツイ指、日焼けした赤黒い顔と広い額、多少オドオドした眼だが、
鋭い眼光は鷹のようだった。この世界で生きるものの威厳は、全て眼にある。眼の精彩を失っていない
限り、体力とは無関係に小さな集団の上に立つことが出来るのだ。
839 :
聖:03/02/16 14:48 ID:T/g86P0N
去年の糞暑い夏だった。俺がこの町に流れ込んで来たばかりで、右も左もわからない
新入りの俺が最初にするべき事を考え、立ち飲みできる酒屋の前で立ち止まっていたとき、
ゴンさんが話しかけてきた。
『あんちゃんよ、みかけねーけど、ココに来たのか?』
『はあ...一応』
『めんどうはみねーぞ、好きで流れてきたんだろ』
『まあ、そうですが』
ゴンさんは、ぶっきらぼうで、めんどうはみないと何度もいいつつも、俺のことを
とやかく質問してきた。大阪生まれというわりに、ほとんど標準語だった。
840 :
聖:03/02/16 14:56 ID:T/g86P0N
俺は昔から、最初に出会った人との運命的なつながりを信じるタイプだった。
まだいくつかの選択の余地が残されている中での、状況ではなかった。ココに来るしか
なかったのだ。ゴンさんに何本かの酒をおごり、数時間話し込んでいるうちに、
なんの根拠もなく彼を信じる気持ちになってしまっていた。騙されることの抵抗力はある。
それより、見知らぬココでひとり生きてゆくことだけは避けたかった。
ポケットの中に全財産5万2千円入っていた。俺は、そこから2万円取り出し、
ゴンさんに渡した。
841 :
聖:03/02/16 15:03 ID:T/g86P0N
『ゴンさんの怒りを買うかもしれないけど、これでしばらく世話になりたいんだけど』
『あんちゃんよ、わしはそん素振りはみせてねえぞ』
『いや、そういう意味じゃないんだ。俺はいつまでココに居るかわからないけど、
生きてゆく為に必要な出費だと考えている。人が仕事の為に資格とか取得するのに
授業料を払うだろ、それと一緒なんだ、何もしなくてもいい、俺という人間の存在を
覚えていてほしいんだ、それだけです』
ゴンさんは、6千円だけ受け取った。
842 :
聖:03/02/16 15:23 ID:T/g86P0N
ゴンさんはほとんど毎晩、その酒屋の前に顔を出すと言った。俺はその情報で充分だった。
日雇いの仕事も単にそこに行くのではなく、まず役場に登録しとけ、と教わった。
ゴンさんは宿に宿泊してなさそうだったが、俺には安い簡易宿泊所を紹介してくれた。
それは、非常に有難かった。そこの宿泊所の客層が最近多種多様でおもしろいぞ、とも
話していた。同胞達ははともかく、オーバーステイの外人やら家出した娘も潜り込んでいるらしい。
一回限りということで、明日の晩、めちゃくちゃ安いホルモン焼き屋で、ゴンさんと仲間二人と俺とで
記念パーティーをする約束をして別れた。もちろん、言いだしっぺは俺であり、
奢るのも俺だ。
843 :
聖:03/02/16 15:37 ID:T/g86P0N
宿泊所の受付で、ひとまず三日分の宿賃を前払いした。前払いが前提だ。同じ部屋を長期
利用する場合は、当然その日数分を払っておいた方が生活は安定する。
俺の部屋は二階の奥から二番目だった。周りに誰が宿泊しているのか、その夜は、誰とも
顔を合わすこともなかった為、知らない。部屋の設備に普通の宿を期待することは虚しくなる
ばかりだ。そんなことより、格安で、畳の上で寝られることのほうが有難かった。
孤独感を紛らわす14インチの外国製のTVの存在が嬉しかった。コンビニで買い込んだ
ペットボトルのお茶、水、缶コーヒー数本とオニギリ、カップめん。
無心にそれらを腹に詰め込んだ。タバコがやけに旨かった。
TVもつけっぱなしで、いつしか眠り込んでしまった。夢とうつつが入り混じった。
844 :
聖:03/02/16 22:23 ID:T/g86P0N
まだ夜も明けきっていない夜中だった。隣の宿泊者らしき人物の物音と話し声で、
眼が醒めた。醒めたというより、音は断続的に耳に入り込んできたものの、うつらうつらと
していた。Gショックのバックライトが3:44を示した。こんなところで耳にするなんて、
間違いなく女の子らしき話し声だった。話し声とはいえ、明らかにひとりしか居ない。
携帯の向こうと話していた。俺は身動きしなかった。動くのが億劫だった。保身からか、
ほんの僅かの体力も失いたくはなかった。
声を潜めた女の声に苛ついた。体は休眠しているのに、耳だけは敏感に働いていた。
壁を蹴ってやりたくなった。(うるせえ!) いや違う、うるさくはない。耳障りなだけだ。
845 :
聖:03/02/16 22:50 ID:T/g86P0N
外のコンビニの明かりが、なにひとつ遮断するものもなく入り込む。この部屋に夜はなかった。
天井の広さは2畳ほど。拘置所の独居房より狭い。どっちもどっちだが、やはり鉄柵のない部屋に
軍配を上げた。窓を少し開けた。冷たく心地良い風が部屋を循環した。飲みかけのビールを空けた。
タバコをふかしたら、寝起きの苛つきが治まり、隣の女の声もどうでもよくなってきた。
むしろ、こんな簡宿で耳にできることを感謝していいのかもしれない。
今日は5時に起きる予定だった。なによりも仕事にありつく現場を見ておきたかった。
ゴンさんが言っていた登録というやつも、今日中に済ます予定だ。
尿意を感じ、廊下に出ようとした時、例の話声のやつとほぼ同時に廊下に出た。
俺を見るなり、慌てて部屋に戻った。薄暗がりだったが、どうみてもガキだった。
俺は可笑しくなった。たしかにこんな宿で顔を合わせたくはないものな。女の子なら
なおさらだ。俺もそうだが、娘も色んな事情でここに居る。その意味で仲間だ。
846 :
聖:03/02/16 23:12 ID:T/g86P0N
結局、起きたのは8時だった。予定時間を大幅に過ぎたが、それでよかった。
別に義務じゃあるまいし。三日分の宿泊料を払っているから、チェックアウトは
なかった。誰に起こされるでもない。早朝、3人くらい部屋を出て行った。
取りあえず、本日の俺は落ちこぼれた、そんな気分。昨日まで動きまわっていた時に
感じなかった軽い孤独感に苛まれた。間違いなく、一人きりである現実を感じた。
身勝手にオンナから離れ、友人達からも去った。携帯を持っていれば誰かに掛けて
しまうか、掛かってくる。それが嫌で棄てて半年たった。隣のガキはまだ寝ているのか。
不思議な気分だ。この宿に宿泊していた全員が生活の活動で誰も居なくなっていたとしても、
見知らぬガキが隣で眠っているに違いないと思うだけで、気持ちが落ち着いた。
847 :
聖:03/02/17 22:15 ID:nA5yE7yK
1時間後の9時過ぎに洗面所に行き、顔を洗った。すれ違いに、あのガキも起きてきた。
俺を睨みつけるような仏調面がなんとも可笑しくて可愛かった。
『また、会ったね』
『...つうか、隣じゃん』
『よかったら、夜俺の部屋に来ない?何もないけど』
『死んでも行くことはないから』
『だな』
昨日と同じ身なりで簡宿を出た。喫茶店でモーニングセットを食った。
不思議な気分だった。俺の体感する全てが時代に取り残されているような
錯覚を覚えた。ゴンさんに教えてもらった場所までゆっくりと歩いた。
そこは、誰も居なかった。ゴミが散乱しているだけだった。
早朝の喧騒がそこはかとなく残っていた。俺は、そこにただボンヤリと
突っ立っていた。
『...にいちゃんよ...』
848 :
聖:03/02/17 22:35 ID:nA5yE7yK
『にいちゃんよ、仕事か?あぶれたのか?』
俺は一瞬ドキリとしたが、努めて冷静にその声の主の方へ顔を向けた。
『いい仕事あるんだけどなあ、日給2万5千円だ。もちろんメシは食い放題だ』
『やばいのは遠慮しとくよ』
『そんなんじゃねえって、並みの体力があれば爺さんでも出来る仕事だ』
『ふ〜ん、でも鈍ってるからな』
『よし!決まった。3時間後にここに来てくれ。戻って来るのは1週間後なるから』
『1週間だって!!』
『嫌か?なら止めてもいいぜ』
男は薄ら笑いを浮かべ、俺に背を向けた。
『行くよ、3時間後だな』
去ってゆく男を一瞥した。ほんの僅かだが、右足が不自由そうだった。
怪しいやつだ...
俺は、まっすぐ昨日ゴンさんと出会った酒屋に向かった。ゴンさんの姿は無かった。
その代わり、似たような男たちがふたり居たので、話しかけてみた。
849 :
聖:03/02/17 23:01 ID:nA5yE7yK
『あのう...ゴンさんって知ってますか?』
『あん、あんたは?』と痩せた50代の男が答えた。
『ああ、よかった、じゃゴンさんに伝言をお願いしたいんですけど』
『なんだ?』
『俺さ、今夜ゴンさんらとホルモン焼きのパーティー約束したんだけど、仕事が入って駄目に
なってさ、1週間後位にまたここに来るからって伝えて下さい』
それを他人事のように聞いていたもうひとりの男が、一瞬凍りついたように真顔になった。
俺は見逃さなかった。
『どうしたんですか?』
『にいちゃん、1週間後って今言ったべ?それ仕事か?』
『ええ』
ふたりの男は顔を見合わせ、薄汚れたアスファルトに視線を落とした。
『なにか?』
『...いや、別に、とにかく伝えとくよ』
850 :
聖:03/02/17 23:03 ID:nA5yE7yK
俺は気になっていた事を、もっと聞き出すべきだったのかも知れなかった。
自分の感じている不安を膨らませて、萎縮してすっぽかせというのか?
飛び込んでみなけりゃわからないじゃないか。
そのまま簡宿に戻り、部屋代をさらに5日分支払った。
約束の時間まで少しあった。カップめんを食い、一眠りした。
851 :
聖:03/02/17 23:18 ID:nA5yE7yK
約束の時間に例の場所に行った。護送車のようなマイクロバスが1台停まっていた。
全ての窓に真っ黒いフィルムが張られていた。
あの男が近づいて来て
『心配するな、みんな生きて戻ってるしな』といい、わざとらしく高笑った。
車内は暗く陰湿だった。運転手と関係者3人。それと俺のようなやつらが6人座っていた。
一様に精彩のない顔つきをしていた。まるで、人生の墓場に向かうかのような表情だった。
バスは走り出し、小1時間で東北道に入った。
俺が覚えているのは、そこまでだった。なんせ、外の景色を楽しむどころか、
ほとんど見えないような窓だ。退屈極まりなく、さりとて会話するような雰囲気
なんてのも皆無なのだから、眠るしかなかった。
852 :
えっちな21禁さん:03/02/18 03:33 ID:zZ3/uvHs
人込みがキライ
たくさんの人ごみの中にいても、
この人たちの人生に私が関わることは無いし
私の人生にかかわるような人もまず居ない
それに、すぐ隣に立っている人が
やたら遠くに感じる
それよりはケータイでやりとりしてる
トモダチのほうが近くにカンジル
853 :
えっちな21禁さん:03/02/18 06:36 ID:GOr/McF3
854 :
:03/02/18 21:08 ID:k3zZP0T5
>>だから何いいたいの?w
自分は特別ってわけ?
おたくの好き嫌いを
いちいちレスらないでね
855 :
酷:03/02/18 23:42 ID:hkjp7/dJ
『おい!起きろ!』
俺はいつバスを降りたのか覚えていなかった。だいたいここはどこだ?
季節すら思い出せないでいた。どこかの田舎町のさらに辺鄙な所のような、
山奥か、それとも海に近いのか?俺がたたき起こされた部屋だか小屋の壁は
どぶネズミ色の壁に覆われていた。とことどころ床板が剥がれていたり、苔の
ようなものが生えていたりしていた。アンモニア臭の混じった黴くささが鼻についた。
所々ボロボロのゴザが乱雑にひかれ、その上にドロだらけの作業着やら下着、
靴下などが散乱していた。とりたてて大きなゴミを片付けることが掃除の限界と思えた。
856 :
酷:03/02/18 23:59 ID:hkjp7/dJ
ここはまさしく蚤とダニの天国だった。気のせいか体中が痒くてならなかった。
俺はここで寝ていたというのか。ほかのやつらはいったいどうしたんだ?
『おい!怠け者、おめえだけだよ、現場に行かなかったのはよ』
『何も指示されてなんか...』
『うるせー!ほかのやつらが何時に起きて現場に向かったと思ってんだあ!』
俺の頭は混乱していた。この現実とも思えない事態を把握出来ないのだ。
この模様すらわからなくなっている黒光りした布団は俺が使ったのか?
中の古綿がむき出しになって、いくつもの団子状になっていた。
それにしても、このむかつくような悪臭はひどすぎる。外に出たい。
『外に出ていいか?』
『ああ、だが逃亡はゆるさねえからな』
857 :
調:03/02/19 23:22 ID:C8wZ2wpI
昔、偉大なピュータゴラースは、鍛冶屋の戸口に立って
金槌が様々な音を立てながら、鉄床を叩くのを聞いているうち
その鉄の先にいつまでも震えて残る色々な音から
あの鳴り響く針金の秘密を知って
七弦の竪琴を作り上げた。
858 :
調:03/02/19 23:38 ID:C8wZ2wpI
私は生死を賭して飛び込んだ。人間の五官をあんなにも濃い呼吸物と結びつけるなんて
苦しい業と思われたかも知れない。だから私は今もなお感嘆し尽くせないのだが、
なんとそれは水晶のように滑らかに感じられ、私の体のまわりに漂っていたのだ。
初めのうち私は、来る日も来る日もただ驚き呆れて暮らしていた。自分の意思など全く
忘れて、ただ力強い潮の満干に身をまかせて動いていたのだ。
それから私は、ちょうど初毛の生え揃ったばかりの小鳥が、初めてその翼を朝の
寒気に向かって羽ばたくように、おそろおそる私の意志の翼を確かめてみた。
それは自由自在だった!そこで私はすぐに訪れたのだ。
この大洋の底の絶え間なく続く驚異の世界を....
859 :
酷:03/02/20 00:12 ID:7cz93Tat
外からながめてたそれは、まさしく小舎そのものだった。牛舎となんら変わらなかった。
大きな楡の枝が覆い被さるように拡がっているので、赤茶けたトタン屋根の上には、
朽葉が塵塚のように溜まっていた。建物は夜になっても閉めるような雨戸も扉もない。
過去にやって来た労働者らが喧嘩でもして打ち壊して、風呂の炊き付けにでもなって
しまったのだろうか。しかし、雨戸なんて無い方が、逃亡する者にとっては都合が良かった
のかも知れない、と勝手に決め込んだ。
真夏となればいったい...想像するだけで息苦しくなる。
860 :
酷:03/02/20 00:16 ID:7cz93Tat
いったいどんな労働が行われるというのだ。生死の見境すらないような過酷な労働か?
遠い他国に連れ込まれたようだ。いたたまれない強い寂しさ、郷愁を感じてならない。
親、兄弟、恋人、友人らに訣別したばかりではない、凡て世界の生きてる者にも
訣別を告げたというのに、それを今更、こんな程度の風景に臆してるなんて、未練か。
俺程、生徒に好かれた教師は居なかった、と自負してる。好かれ過ぎたことによる
大きな落とし穴。自分の身の始末はとうにつけたはず。解決のつかない苦しみが
心を圧しはじめている。くだらねえ...
どんな労働が明日から始まろうと関係ない。俺はいま、退屈なだけだ。
退屈だから、甘美な過去の断片をさぐっているのだう。
屑みたいな俺の思考力なんてむしろ、粉砕してほしいくらいだ。
861 :
だけど:03/02/22 17:57 ID:OTmpFlSj
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
862 :
ちぃほ:03/02/22 21:10 ID:zkJM/rjB
こんばんわ(*^_^*)中学生のちぃほ で〜す♪♪♪ って
ひとりごとだよ〜ん
ちぃほは一代決心!! かな〜
これ出るの?
とかって思うと・・ドキドキ・・しちゃいますっ(*^。^*)
863 :
ちぃほ:03/02/22 21:20 ID:zkJM/rjB
?さてさて?だれかちぃほのこと見つけてくれるかナ?
なんでかいてっかって?
さびしんぼだから *・-・)/
ちょい、うっそぉ!だよ〜ん
ちょい、マジだよ〜ん
おきにの高校楽勝合格だもんね どうだっつうの
ここちぃほのプライベート日記にしていい? (´ー`)
なんとなんと!B79が83になったよん・・・?(*´u`)
成長中のちぃほでちた♪
とりあえず
ヴァイヴァイ/
864 :
ちぃほ:03/02/22 21:37 ID:zkJM/rjB
で、もうもどったしぃ ○ぃ○だよんヽ(*^ ^*)ノ
○にはなにはいるでしょう?
いまこのレスに目を留めていただいてる地球のかた、どうもです (*^ ^*)
でさ、さっきママとお買い物したわけで
E65をチョイスしてもうた (う〜N...ちょいゆるいけど)
今後のちぃほの発育に期待ですね。
ブラとパンチュを買ってもらったんですけど、
心持ち小さめでパンチュはヒップにグイグイ食い込んじゃいます、だはっ(*^▽^*)
こまったちゃんなのでした。
865 :
ちぃほ:03/02/22 21:51 ID:zkJM/rjB
再々こんばんちぃ!!!
誰も来ないからイジイジモード
ってのはウソっぴー!
そうそうさいきんのちぃほは反抗ヒール役は引退して
とっても良い子なんだもんね ヽ(*^ ^*)ノ
このスレタイじゃないけと、プチだって経験済み
1週間だったけどネ
あれぇ?このピチピチのパンチュって
よくみたら、透けスケルトン入ってるやん!!
やば!なにげでおけけが見えちゃうのですぅ〜
あんまり近くで見ないで〜〜ぇって感じ!!って、
ちぃほってアホかな? ・・・なんか・・・エッチ(*^ ^*)
では、また
866 :
乱1:03/02/22 22:14 ID:iC9j3LLr
俺は無我夢中で飛び乗った。深夜の荒野を野獣のように列車は疾走した。
乗客はほとんど居なかった。対面シートに全身を投げ出し眠った。
何度も転げ落ちそうになった。時々、ガヤガヤと乗客が乗り込んで来ては、
すぐに降りて行った。騒然と静寂の車内で、短い睡眠を断続的に繰り返した。
奇怪な倉庫のようだ。陰影と倦怠と疲労と睡魔の時間が流れた。
867 :
乱2:03/02/22 22:21 ID:iC9j3LLr
寂れた駅を見つけるなり、今しも発車しそうな列車に飛び乗った。駅員が静止
したような気がしたが、かまってなんかいられなかった。乗ってから乗車券を買えば
いいと考えていた。俺は、どこに行く列車に乗り込んだのか、今だわかっちゃいない。
二度聞いたアナウンスもこれまで耳にしたことも無い駅名だった。
車窓の景色は真っ暗。ポツンポツンと街灯が流れて去ってゆくだけだった。
北なのか西なのか、まあ、どこでもいいが。
868 :
乱3:03/02/22 22:30 ID:iC9j3LLr
けっして熟睡はしてなかった。うとうとしていただけだ。まだひどく眠い。
真っ黒い景色の遥か遠くの一部がほんのりと明るい。案外この列車はその明かり
の街に向かっているのかも知れなかった。
(無理だ、成功したやつなんか、これまでひとりも居なかった)
と現場で知り合って三日目の初老のジイさんが、俺の計画を聞いて、そう言った。
869 :
乱4:03/02/22 22:46 ID:iC9j3LLr
見せしめ、荒縄、宙吊り、膨れ上がる四体と顔面、血に染まる地面、気絶と死、
鼻眼口耳からの流血...ジイさんの忠告が脳裏を掻き乱す。身震いする恐怖を
感じた。
そのときだった。列車が急激に速度を落とした。シートから落ちるほどでは無いに
しても、最大級の急制動がかけられた。乗客を完全に無視したこの行為に、悪寒が
走った。まったく予期せぬ第三者からの無法な行為を受けたのか。
俺の想像に際限は無かった。そして、想像が現実となるまで、3分とかからなかった。
これまでか....完
870 :
:03/02/25 19:54 ID:bvQ6xb+3
歩
871 :
:03/02/28 01:07 ID:9ladHtwE
だは
872 :
☆:03/03/01 10:13 ID:NS7PNqAO
実習...実習...
巨大な病棟を4週間くらいの単位であちこちまわってる。
消化器内科...外科...産婦人科・・・
その上、試験やらレポートやら...遊びたいよ〜(><)
873 :
☆:03/03/01 10:18 ID:NS7PNqAO
医学概論、生化学、薬理学、栄養学、解剖生理学、病理学、
微生物学、公衆衛生学、社会福祉、精神保健、関係法規
874 :
☆:03/03/01 10:19 ID:NS7PNqAO
倫理学、文学、社会学、教育学、保険体育、英語
875 :
☆:03/03/01 10:25 ID:NS7PNqAO
成人看護概論、成人保健、成人臨床看護、
看護学概論、基礎看護技術、臨床看護概論...母性・小児・老人
876 :
☆:03/03/01 10:29 ID:NS7PNqAO
ナース・ステーションで昨日泣いた。
34歳のN看護師〔副長〕性格わるくね〜?
別にいいけどね、外科行くからサ。
877 :
☆:03/03/01 16:34 ID:NS7PNqAO
二年間愛用のリットマンクラシック〔聴診器〕
ヤフオクに出品して、売れるかぁ?
878 :
☆:03/03/01 16:41 ID:NS7PNqAO
若い医者って、針へただよん
看護師の方がウケがいいんだけどね◆
入院してたら、看護師が針〔点滴〕やってんじゃん。
ホントは医師が立ち会ってなきゃいけないんだけどね。
そんな医療機関ないって(^^)
そういや美容師って、カミソリ使えないんだよね。
理容師だけだったような。
879 :
☆:03/03/01 16:45 ID:NS7PNqAO
中から家出しまくりの娘がこうしてナースやってんだもんなぁ〜
わっかんねーな、人生なんて。
取りあえず、スレタイに抵触しときましたヨ。
880 :
☆:03/03/01 16:49 ID:NS7PNqAO
でさ、
>>878の件じゃないけどさ
ナースって、病人を治療する人じゃないわけ。
そうだなぁ、業種は違うけど、スッチーとおんなじ次元かな。
患者の世話役でしかないのです。法を遵守すればネ。
881 :
☆:03/03/01 17:00 ID:NS7PNqAO
申し送りからなんだかんだの20分位⇒検温から受け持ちの状態から病室で
なんだかんだのあれこれ(一日のメインがわんさか)⇒排泄系雑事は結構多いのだ。
チェックからセッティングまでやらの、ランチタイム!!
ランチは、お手軽売店・しっかり自弁・お決まり職員専食堂に分かれる。
あたちは好き嫌い娘だから、しっかりプチ自弁派なのだ。
882 :
☆:03/03/01 17:08 ID:NS7PNqAO
ぼよよ〜ん気分の午後は、超マジモードのカンファレンス。
午後のメインに突入!あれやこれやのどうたらこうたら。
下半身の世話はうんじゃらこんじゃらで多いのだ。
うんでもって、準夜チャンたちに申し送り。
そいで、書く(記録)書く、とにかく書くのだよん。
白衣の胸の大量のペン飾りはファッションじゃないのだ。
一にも二にもメモ&記録の為なのじゃ。
うんだから、めっちゃイケてるペンのプレゼントが一番
うれしい!
883 :
☆:03/03/01 17:11 ID:NS7PNqAO
そなわけで、一日はおしまい。
更衣室で隠れてたロン毛$チャパツをバサッとたらせば
オヤ、あなたは誰?に、へんし〜ん
あそべぇえええええ!!
884 :
☆:03/03/01 17:22 ID:NS7PNqAO
で、本題(つうわけでもないんだけど)
1月の終わり頃、そう29日だったね。
夜勤のとある淀んだ平和な僅かな時間に、救急車の御来社がありました。
まあ、なれっこですが、一応、『こっちかな?来るかな?』
てなことをポツリ。
大部屋の3床(希望の外科は満床) で、こっちの(内科病棟)に
空きがあったから、こっちだったら、来るなって察する。
一年先輩と今度の遊び代を賭けといた。
885 :
☆:03/03/01 17:30 ID:NS7PNqAO
なんと、その御来社(御来院に訂正)の患者さんが、約1時間後に
6階西にやって来ましたよん。
バタバタ...ちょうどよい刺激がスタート。
患者様はかわいらしい女の子でした。
ナースになって、5人目の自殺未遂の子でした。
14歳だなんて、もったいなあ〜い!!
886 :
☆:03/03/01 17:37 ID:NS7PNqAO
担当にはならなかったけど、家出娘だった。
おきまりの薬局でかった風邪薬の大量服用と、
リストにためらい傷が数本、致命的になるまでは程遠い深さに、ホッ。
脆弱な精神状態を襲った薬の副作用で恐怖心が深まり、
自ら119したらしい。
887 :
☆:03/03/01 17:41 ID:NS7PNqAO
で、この子5日間入院した後、どうしたわけか、
マイルームに住むことになっちゃったあ!
病院関係者には内緒。だって、同郷の後輩ってわかったし、
いい子だったし。
んで、今ここにいるのだよ。
一週間後、家に帰すことになってます。
888 :
えっちな21禁さん:03/03/02 18:13 ID:lPxmn3m+
まんこ
889 :
:03/03/04 23:17 ID:e3S7Zka8
huu
890 :
:03/03/05 23:04 ID:Spu2ZWyE
さいだよ
雨だあ〜
さむい
。。。
894 :
えっちな21禁さん:03/03/11 21:04 ID:sKQ48cVM
あら
いいけどネぇ
897 :
えっちな21禁さん:03/03/17 05:28 ID:73JlSMdA
:
違うんでないかい
899 :
えっちな21禁さん:03/03/19 14:53 ID:uTOCxxvw
俺は渋谷に住んでるのだが、プチ家出少女をナンパしてはうちに泊めてあげています。
もちろんSEXありで。夏休みになると急増し、去年は60〜70人夏休みだけで喰いました。
いま渋谷で一人暮らし始めて4年目になるが、その4年間だけで喰った人数は余裕で400超えてます。
渋谷に住んでるとナンパして家に連れ込みやすいし、家出少女なんか確実に泊まるからね。
もう春休みなのでまたプチ家出少女が増えるかと思うと楽しみです。
900 :
:03/03/19 20:50 ID:tgqMXRuS
ちなみに、冬休みに遭遇したプチ娘、いまだ帰らず俺の部屋に棲みついてる。
もう二ヶ月半だよ。
それはそれでいいんだけど・・・いわゆるとびっきりの美少女系だし・・・
不満はないんだけど・・・ま、いいかぁ〜
901 :
えっちな21禁さん:03/03/21 06:18 ID:wfy3A6l3
902 :
えっちな21禁さん:03/03/21 06:27 ID:Uia6JYog
>>900 その子は、他のことえっちしてて、おこらないのか?
違うんでないかい
904 :
えっちな21禁さん:03/03/24 08:16 ID:1OeURR1V
あのー、苫小牧の子。もう来てない?
居るんでないかい
見てるんでないかい
906 :
えっちな21禁さん:03/03/24 21:20 ID:vHrh2CFu
志穂ちゃん!なんか書いて!
志穂タソ
元気?でないかい
タソはクリーニング屋サンで
ぐあんばってまつか?
タソの世界にもう一度ふれたいデツ
だね
910 :
イケメンもどき:03/03/29 08:33 ID:eKap7DPe
放浪中の春厨と遭遇して、三日間いろんなことしてしまった。
と同時に、初めて長時間話し込んだよ。
西新宿の長距離バス。
あと二時間でさよならを強行しますが
なんとも感傷的になってしまった俺と娘です。
911 :
えっちな21禁さん:03/03/29 17:26 ID:sTQwRMD8
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