1 :
・゚・(ノД`)・゚・。@代理:
2 :
:02/10/22 20:06 ID:G2mj3R2Z
3 :
sage:02/10/22 20:09 ID:p8bleHnw
3
4 :
ななち:02/10/22 20:27 ID:KMmk/piq
新スレおめでと。
・゚・(ノД`)・゚・。さん、元気出せ。
とりあえず、旧スレ消化してから使用ですね。
新スレおめ〜
代理さん、おつです
おぉ!!!
>>1スレ立て乙!!!ありがとん♪
とりあえず前スレ消化しよーぜ!!
7 :
:02/10/24 09:41 ID:3Y4Eu5AL
書き込み無いので、age
9 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆blX4343256 :02/10/24 17:24 ID:qKInrk39
>>8 恐らく、特定の文字で出てくるトリップなんだろうな。
自分の名前とか。だから、重なる場合もあるってことかなw
例えば本名が「ひろし」って名前の人が30人いたら、トリップが重なる場合もあるかもw
>>7 ありがとね。俺もageとく。
10 :
なな◯し:02/10/24 18:23 ID:+/gsyPC3
11 :
なな◯し:02/10/24 19:02 ID:+/gsyPC3
>>やたさん、1000オメ!!
ageときまつ。。。
12 :
:02/10/24 19:05 ID:mmMIp/jH
13 :
_:02/10/24 21:25 ID:mcOkqib8
もう1000逝っちゃったね・゚・(ノД`)・゚・。
14 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆blX4343256 :02/10/24 23:52 ID:XJVVTxtK
あ、1000取りご苦労様!!!
こっちでも、盛り上げていこうな!!!
よろしくおねがいします!
15 :
ナナ資産:02/10/25 02:51 ID:fHt7DO2C
レスありがとうでした〜!!聞いてもらえただけでだいぶ気が楽になりました。
ちょっとレスがわかりにくくてすいません(汗)遅れましたが1000おめでとうです(*・∀・*)
>>前スレ968さん
男の人にもこの気持ちがわかってもらえて嬉しいです・・・・゚・(ノД`)・゚・。
続きは、証拠をつきつけて吐かせました。証拠がありすぎて逃げようがなかったんですが。。
そこからはご想像にお任せします・・・w
>>前スレ969さん
2chに貼られてたらと思うと・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
幸か不幸か違います。。。でもそこ画像アップ式の掲示板だったんですよ。。
(どう説明していいのかわからない・・・)
【えっちねた】にそういうスレがあったので思い出して、書き込んでしまいました。
日本の法律では写真をとった本人が、その画像をどう使おうが、ある程度自由なんだそうです・・・。
だから慰謝料をとるのは凄く難しいみたいです。日本の法律なんてクソだ・・・・゚・(ノД`)・゚・。
16 :
:02/10/25 15:37 ID:Izi3F0Ov
保守age
17 :
bbb:02/10/25 16:24 ID:nDIshhFS
寂しいじゃねーか・゚・(ノД`)・゚・。うぇぇん
19 :
ROM主義:02/10/26 19:15 ID:gRfFSsf5
保守age
新しいスレ立ってから、まだ書き込みをしてませんが、
時間のあるとき、泣きたい気分の時に投稿させてくださいね〜。
新スレおめでとうございます。
22 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆blX4343256 :02/10/28 00:13 ID:VQsmWbm2
前スレでは殆ど奇跡と呼べる展開、純粋にスレタイに則っての進行感謝します。
ので、こっちも盛り上げていこうよーw
俺?俺は、今はネタすらないっす。
23 :
:02/10/28 13:16 ID:dmH5Jije
数年前の2月14日。彼女に手編みのセーターを貰いました。
なんか気恥ずかしくて・・着ることもできなく、タンスの上に大切に置いておきました。
そんなこんなしてるうち、一度も着ることなく春の恋も終わり…次のシーズンがやってきた。
そんなある日、母を見てビックリしました。
なんと、見覚えのある、おいらのセーター着てるではないかー!
「いいもの持ってたんだね。これとても暖かいよ。
ずっと置きっぱなしで、着ないともったいないから、母さんもらっといた」と一言。
(手編みなのに、出来すぎがいけなかったかも)
おいお〜い、彼女からのプレゼント物だったの、なぜ気づかん!
それとも、知っていてわざとやっとんのか?今となっては謎ですが…
おふくろ、今年もそのセーター着るのでしょうか?
と、泣けぬ、おまけに恋愛ネタなってしまいごめんです。
>8番さん
自分へのレス?だった事、まったく気づきませんでした。ごめんなさい。
そういうこと調べられるなら、このトリップを出すほうがいとも簡単かなぁと。
難しいのは苦手でして(忘れてしまいますから)と、そんなところです。
26 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/10/29 16:47 ID:XL4z9dk2
>>24 泣ける・゚・(ノД`)・゚・。
つか、母ちゃんかー・・・・・・・・w
それ、切なすぎ(w
25番ですが、
うっ、同トリップの方が出てるようなので…
次くるときには、キチンとトリップ変えます(鬱
28 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/10/31 07:16 ID:cfc5pfBo
盛り上がり期待。
29 :
泣いてるぞ:02/11/01 01:27 ID:ZxObSJ7B
失恋して 勢いあまってテキトウに公衆便所やったら、
その相手のひとりに好きっていわれた・・・・・
断られる辛さがわかると 断るのも辛い・・・ (T_T)
30 :
:02/11/02 12:55 ID:0xqywTkr
最近活気がないですな、盛り上がりに期待して
age
31 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/02 16:14 ID:AobfG+uh
>>29 なんか…詩みたいだよな。
たしかに悲しい話だ。。
・゚・(ノД`)・゚・。
>>30 ありがとう!
最近、忙しくて顔もあまり出せないぜ・・・
32 :
ayq:02/11/03 10:53 ID:QSanM48p
長文書いたけど、読みたい人います?
文字カウントしたら1万字近かった…。
33 :
:02/11/03 10:56 ID:qQO+FeQF
34 :
:02/11/03 11:32 ID:yEy3x8Al
>>32 とりあえず読みたい
‥1万字かぁ大作だな
35 :
ayq:02/11/03 12:41 ID:QSanM48p
では行きます。
36 :
ayq1:02/11/03 12:43 ID:QSanM48p
俺達は、本当に心から愛し合っていた。
大学を卒業したら結婚しよう、といつも言っていた。
二人は一生離れることは無いと信じていた。
もし、別れることがあるとすれば、彼女が最も嫌う、「浮気」が原因になるだろう。
彼女は、「A(俺の名前)がどんなことになってもずっとそばにいる。けど、浮気だけは許せない」と言っていた。
俺は浮気なんかするつもりは無かった。
ただ、俺の入っているサークルに、可愛い女の子がいた。好みのタイプだった。
タイプだから、俺も無意識に、仲良くなろうとした。
良く一緒に遊んだし、その子は、結構俺に対して思わせぶりな態度を取ったりした。
俺の部屋に泊まりに来たこともあった。
けれど、それだけのことで、肉体関係の類は一切無かった。
ちょっと気になっただけだった。
いや、今思うと、その子のことが好きだったのかもしれない。
彼女は、それを感じ取ったのかもしれない。
その子の存在が、彼女にバレた。
37 :
ayq2:02/11/03 12:45 ID:QSanM48p
彼女は怒った。
「好みのタイプだったらそっちに行けばいいじゃない!?私なんかいらないでしょ!」
そう言って泣いた。
「そんな理屈じゃないだろ。俺はM(彼女の名前)が好きなんだ!別れたくないんだよ!」
そう言うと、彼女は、
「だったら、もうその子とは遊んだり連絡とったりしないで」
と言ってきた。
俺は彼女と別れたくないから、その子とはもう遊ばないと約束をした。
しかし、その子は同じ大学の同じサークル。
会わない・連絡を取らない、ということは不可能なわけで、仲もいいからしょっちゅう話をする。
その子には、「彼女に会うなと言われたから会わない」とは言い出せず、それまで通りに仲良くした。
彼女には隠れて、何度か遊んだりした。
38 :
ayq3:02/11/03 12:46 ID:QSanM48p
ある時、
その子のこととは関係無い事で、俺と彼女はケンカをした。
そして、ケンカの仲直りをした時に、彼女は
「Aの事を本気で愛してるから、100%で向き合っていたい。嘘も隠し事もしたくない。」
と、言った。
俺はそれを聞いて、急に泣けてきた。
俺は彼女と約束したことを破って、
嘘をついて、隠し事をして、女の子と遊んでいた。
それが、恥ずかしくて、申し訳なくて、泣けてきた。
彼女が「何を泣いてるの?」と聞いてきた。
俺は、彼女に、彼女に内緒で女の子と遊んでいたことを話した。
39 :
ayq4:02/11/03 12:47 ID:QSanM48p
やはり、彼女は怒った。
「隠れて遊ぶなんて浮気みたいじゃない!やっぱりその子のことが好きなんでしょ?もういいよ。別れる!」
「待ってよ!なんで?俺はMのことが好きなんだよ。別れたくない!」
「私が好きなら、私のことだけを見て欲しいの!他の女の子が好みのタイプだなんて思う人とは付き合っていられないよ。」
「好みのタイプったって、ただの友達だよ。それ以上にはならないよ。」
「だったらどうして隠れて遊んだりしたの?」
「Mに言ったら、怒ると思ったから…」
「ほら、やっぱりわかってるんじゃない!?私が嫌がる事をわかっててそういうことしたんでしょ?信じられない!」
「嫌がるって、過剰反応しすぎだよ。ただの友達だって言ってるだろ?俺に自由は無いのかよ?」
「何を逆切れしてんの?約束したでしょ?もう遊ばないって。それを破ったのはあなたでしょ?」
40 :
ayq5:02/11/03 12:48 ID:QSanM48p
もはや、何を言っても無駄で、
俺たちは別れた。
お互い、泣いた。辛くて、悲しくて、泣いた。
お互い、別れたくなんか無かったけれども、別れた。
別れてから数日間、
俺は何度も彼女に電話やメールをした。
戻って欲しいと、何度も伝えた。
しかし、彼女は戻って来てくれなかった。
一度浮気をした人間を、再び好きになって、再び信じて、そして、再び裏切られて、再び悲しむのが恐い、と言われた。
戻ってはくれなかったが、
その後も俺達は、何度かメールをしたり電話をかけたり、時々、本当に時々だが逢ったりして、友達みたいな感じで仲良くしていた。
41 :
ayq6:02/11/03 12:50 ID:QSanM48p
数ヶ月後。
俺はまだ大学生だが、彼女は短大を卒業して就職した。
電話で、仕事が辛いと良く愚痴を聞いた。愚痴を聞かされるのも嬉しかった。
彼女の悩みを聞けることが、彼女の近くにいられるような気がして、嬉しかった。
しばしば、俺は彼女に、「戻れないか?」と聞いた。
返って来る返事はいつもノーだった。
しかし、ある日、彼女と久々に電話をして、再び俺は「戻れないか?」と聞いた。
彼女から返って来た返事は、俺にとって、意外でしょうがなかった。
「彼氏ができたから、無理だよ」
そう言った。
信じられなかった。何度も聞き返した。嘘だと信じたかった。
しかし、彼氏ができたのは事実で、俺とはヨリは戻せないという、それだけの返事だけが返って来た。
俺は絶望した。
愛している彼女が、遠くに行ってしまった、絶望。
俺はどうしていいのかわからなかったが、「逢いたい」と言った。
彼女は「友達として会うなら、かまわないよ」と答えてくれた。
42 :
ayq7:02/11/03 12:51 ID:QSanM48p
数日後、
彼女の仕事が終わる時間を聞き、それに合わせて彼女の家に行った。
部屋に上がり、2人でコーヒーを飲みながら他愛も無い話をした。
付き合っていた頃もこうだったな…と思い、とても楽しかった。
途中、何度か、しつこいようだが、聞いた。
「戻れないか?」と。
「私は今、好きな彼氏がいる。私は同時に1人の人しか好きになれないから、だから彼氏以外の人と付き合おうとは思えない。それはAも同じだよ。だから戻れない。」
彼女からの答えはそうだった。
相変わらず、俺は信じたくなかった。
信じたくなかったから、俺は錯覚に陥った。
彼女はまだ俺のことが好きで、でも忘れたいから、だからわざわざ彼氏を作ったのではないか。
そう、思いこんだ。
43 :
ayq8:02/11/03 12:51 ID:QSanM48p
深夜になり、彼女は仕事疲れで、少し眠そうだった。
「ごめん、ちょっと眠くなっちゃったから、帰ってくれる?」
そう言われたが、俺は、もっと、もっと彼女のそばにいたかったから、
「今日は泊まってもいい?明日仕事休みなんでしょ?」
と言った。彼女は少し考えて、
「やっぱりダメ。彼氏に、『元カレと一晩一緒にいた』なんて言ったら怒られるもん。」
彼女は俺が泊まることを拒否したが、俺は一緒にいたい、と頼み続けた。
しばらく言い合っていたが、
俺が「眠いんならとりあえず横になんなよ」と言うと、
彼女はベッドに入った。
俺は調子に乗って、彼女の隣で横になった。
彼女は、かなり眠かったようで、
俺を追い返す気力も無く、
「今日だけだよ…」
と言って眠ってしまった。
44 :
ayq9:02/11/03 12:53 ID:QSanM48p
彼女の寝顔を、俺はじっと見続けた。
無防備で、付き合っていた頃と、なんら変わりのない顔。
俺の頭の中で、様々な思いが駆け巡った。
ある瞬間、
俺の理性が飛んだ。
眠る彼女を抱きしめ、眠る唇にキスをした。
胸に手を這わせ、そして次に、股間に手を這わせた。
クリトリスを刺激すると、彼女は眠っているのに、濡れてきた。
濡れた膣に、指を入れた。
その瞬間、
彼女はハッとしたように目を覚ました。
「何してるの!?」と言った。
俺は無言で、挿入した指を動かした。
「やめて!」
彼女は抵抗した。
45 :
ayq10:02/11/03 12:55 ID:QSanM48p
俺は右手の指を動かしながら、自由な左手で彼女の腕を掴み、抵抗できないように抑えこんだ。
彼女の耳に口を近づけ、
「好きなんだ。愛してるんだよ。だから、今日だけ、おまえを感じさせてくれよ。抱きたいんだよ。」
そう、囁いた。
「私達、もう別れたじゃない!ダメだよ!」
「俺はまだおまえが好きなんだ。おまえだって、俺のことをまだ好きなんじゃないのか?いいだろ?今日だけだよ。ゴムつけるからさ。」
彼女は、ゴムをつけるという言葉で、少し考えたようだった。
「俺、今ゴム持ってないんだけど、持ってる?」
と聞くと、 「…そこの、棚に入ってる」と答えた。
やはり、 彼女はまだ俺のことが好きだったんだ!
俺の思いこみは確信へと変わりつつあった。
棚に手をのばした。
俺の体が彼女から少し離れた。
体が離れると、
彼女は再び抵抗した。
「やっぱりダメだよ!こんなこと良くないよ!」
46 :
ayq11:02/11/03 12:56 ID:QSanM48p
俺の理性が再び飛んだ。
もうどうなってもいい。彼女を力ずくででも、愛したい。
そう思った。
ゴムをつけるのをやめて、抵抗する彼女を抑えつけ、すでに十分濡れた彼女の膣に、無理やり挿入した。
「やめて!酷いよ!こんなの酷すぎるよ!」
「愛してるんだよ。おまえを感じたいんだ。だから、今だけ、俺を愛してよ。」
「私、もう、あなたのことは愛していないの!私今、好きな人がいるの!」
「全部忘れちゃいなよ。今はただ、昔みたいに、俺だけを感じてよ。」
その後は、俺は無言で腰を動かし続けた。
彼女は泣きながら「酷い」と何度も言ったが、
感じているようだった。
彼女とは長く付き合っていたから、弱点は知り尽くしていた。
彼女は、
イッた。
そして、俺は、
彼女の中で出した。
47 :
ayq12:02/11/03 12:56 ID:QSanM48p
行為が終わると、
彼女は俺を避けるように部屋の隅に行き、うずくまって言った。
「あなたとは友達でいようと思ったけど、こんなことされて友達を続けられない。出てって。」
俺は、何と答えていいのかわからなかった。
ただ、彼女の近くにいたかった。
近くにいたいのに、
強姦という、最低な行為をして、
俺と彼女を遠ざけるような結果になってしまって、
自分のした、愚かな行為を悔いた。
なんと答えていいのかわからなかったから、俺の口からは、
「ごめん」という言葉しか出てこなかった。
「出てって。」
と彼女は繰り返したが、俺は動けなかった。
48 :
ayq13:02/11/03 13:01 ID:QSanM48p
しばらく無言だったが、彼女は泣きながら、口を開いた。
「こんなことして、今の彼氏とも付き合ってられない…。浮気だもん。私、浮気したもん…。」
彼女は俺とのセックスで、感じて、イッてしまったことを恥じているのだろう。
「な…、何言ってんだよ。悪いのは俺じゃないか。浮気じゃないよ。別れる必要ないよ」
俺は、彼女が彼氏と別れて欲しいと思っていたが、状況が変わっている。
彼女は弱い。
自分では「私はそんなに弱くない」と、よく言っているが、
弱い。
俺は彼女を強姦したことにより、もう口を利いてもらえないだろう。
この先、俺が彼女の愚痴を聞くことはできないだろう。
彼女のことを支えることはできないだろう。
そうなると、精神的に彼女を支えてあげられるのは彼氏だけだ。
彼女が、彼氏と別れたら、彼女は就職して間も無い、慣れない職場でのストレスを、一人で抱えて行ってしまう。
心の支えである彼氏を、彼女から無くしてしまうのは、
彼女をさらに苦しませるだけだと思った。
だから、別れて欲しくないと思った。
49 :
ayq14:02/11/03 13:02 ID:QSanM48p
しばらく、
彼女の泣く声だけが部屋に響いていたが、
しばらくすると、彼女の声は聞こえなくなり、リズムの整った呼吸が聞こえてきた。
仕事疲れなのか、泣き疲れたのか、
眠ってしまっていた。
俺は彼女に毛布をかけた。
彼女が「彼氏と別れる」と言ったのが気がかりだった。
俺は、彼氏に、「別れないで欲しい」と伝えたかった。
彼女に悪いと思ったが、彼女の携帯のメモリを勝手に見て、彼氏の電話番号を控えた。
その後、俺は、彼女から少し離れた位置で眠った。
50 :
ayq15:02/11/03 13:03 ID:QSanM48p
次の日、目を覚ますと、彼女は既に起きていて、何やら冊子を読んでいた。
俺が目を覚ましたのに気づくと、彼女は厳しい口調で、
「ゆうべ、中で出した?」
と、俺に聞いてきた。
「中で出した」と答えた。
彼女は、泣きそうになりながら、
「子供…できちゃう……」と言った。
危険日、だったようだ。
彼女が読んでいる冊子は、避妊に関することが書かれた冊子だった。
性交後、72時間以内にピルを飲むことによって避妊ができるらしい。
電話帳で産婦人科を調べ、電話をかけまくり、ピルを処方してくれる病院を探した。
1件見つけて、彼女と2人で急いで病院へ向かった。
ピルを処方してもらい、「8割〜9割方、避妊できる」と聞いた。
少し安心した。
51 :
ayq16:02/11/03 13:04 ID:QSanM48p
病院から出て、彼女を家の前まで送って行った。
その間、彼女は一言も口を利いてくれなかった。
家の前で俺は、
「ホントに、ごめんね…。じゃあね。」と言った。
彼女は、
「もう、逢わないの?」と聞いてきた。
少し悲しそうな顔が、
とても、
嬉しかった。
「もう、逢えないでしょ。」と言って、
俺は彼女の前から去った。
52 :
ayq17:02/11/03 13:12 ID:QSanM48p
家に帰った俺は、すぐに彼女の、彼氏へと電話をかけ、全てを話した。
強姦したこと。中で出したこと。ピルを処方してもらって、妊娠の危険は少ないこと。
彼氏と別れると言っていたこと。
俺は「別れないで下さい。支えになってあげて下さい」と、懇願した。
彼氏は、
「A君の意見は参考にしておきます。でも、どうするかは自分が決めます。A君の話はA君の視点からのものですから。Mから、Mの視点からの話を聞いて、それから自分で決めます。」
と言った。その後、俺は、
「俺は、自分のしたことは最低だと思います。立場が逆だったら俺は、俺を殴りたいと思うでしょう。だからH君(彼氏の名前)が、俺を殴りたいとか思ったら好きな場所に呼び出して下さい。殴られにでも、殺されにでも行きます。」
と言ったが、彼氏は、
「僕は人を殴るのは苦手です。どんな事でも、話し合って解決できると僕は思っていますから、暴力で解決する事は無いと思うので、話し合って、解決しましょう。」
と、答えた。
いい彼氏だと思った。
53 :
ayq18:02/11/03 13:13 ID:QSanM48p
2、3日経って、彼女から電話があった。
彼女は
「私も、思わせぶりな態度を取っちゃって、ごめんね。Aが勘違いしちゃうのも無理ないと思う。今回のことは水に流すよ。」
そう言ってくれた。
これからも友達として接してくれる、とも言っていた。
俺は嬉しかった。
もう二度と、彼女の声を聞く事はできないと思っていたから、嬉しかった。
そして、恥じた。
強姦をしたことが、やはり、最低だと思っているから、
そんな、最低なことをした俺を許してくれた、彼女が大きすぎて、恥ずかしくなった。
俺は、
「ありがとう。でも、本当にごめん。」
と言ったが、
彼女は
「もういいよ。」と言って笑った。
54 :
ayq19:02/11/03 13:13 ID:QSanM48p
その後、
今までのように、彼女とは友達として接して、何事も無かったかのように思えた。
しかし、
55 :
ayq20:02/11/03 13:15 ID:QSanM48p
3週間程経った頃、
俺の携帯が鳴った。
彼女の、彼氏からだった。
何の電話だろう…。
電話を取ると、
彼氏の、暗い声が聞こえてきた。
「最初に、結論から言っておきます。
・・・。
Mに、子供が、できました。」
56 :
ayq21:02/11/03 13:15 ID:QSanM48p
「!?……」
「産婦人科に行って、調べたらしいんですが、間違い無いそうです。ピルが、効かなかったようです。
まだ、Mとはじっくり話したわけではありませんが、
僕はまだ大学生ですし、Mも就職して間もないですから、おろすことになると思います。」
「……。俺の子供、ですか…?」
「…。まだ妊娠して間もないので、僕の子供なのか、あなたの子供なのか、正確にはわからないそうです。
でも、どちらの子供か判別がつくようになる時期になると、おろすのも困難になりますから、早い時期におろすと思います。」
「そう…ですか…。」
57 :
ayq22:02/11/03 13:18 ID:QSanM48p
どちらの子供かわからない、と言われても、俺にはわかった。
俺の子供だという確信があった。
「あの…ちょっとおかしな事を言ってもいいですか?ただの、俺の我侭ですから聞き流してもらってかまわないので。」
「なんでしょうか。」
「俺は、その子供は、たぶん俺の子だと思うんです。
俺は、Mを愛しているし、俺とMの子も、愛しています。
だから、Mが俺とヨリを戻してくれたら、俺は学校辞めて、働いて、子供を育てたいです。」
「…。それはあり得ません。」
「わかってるよ…。でも、子供を殺したくないんです…。」
「…。
本当は、A君には子供ができたことを伝えないつもりだったんです。
でも、A君は、Mを強姦したことを僕に言ってくれました。
ですから、その礼というか、そういう事で、今日、A君に子供ができたことを伝えたんです。
本来、A君に選択権は無いんです。
おろすかどうかは、僕とMで決めます。」
58 :
ayq23:02/11/03 13:19 ID:QSanM48p
「…。」
「…。」
「…じゃぁ、せめて、おろすお金は、俺が全部払います。」
「お金で解決する問題では無いでしょう?」
「わかってます。でも、現実に、お金はいるじゃないですか。H君も大学生、Mは就職して間もない。金銭的に辛いじゃないですか。
だから、お金の問題じゃ無いって言っても、せめて、俺に払わせて下さい。俺はバイトで貯金してますから。」
「…。A君には選択権が無いと言ったでしょ。
あなたがお金を払うということは、あなたが責任を取るということですよね。
僕だって責任を取りたい。
半分ずつ、払うというのはどうでしょうか。」
「…。いえ。俺の子供です。俺が責任を取ります。」
「…。お金のことも、これからMと話して決めますから、また、連絡します。」
そう言って、
電話は切られた。
59 :
ayq24:02/11/03 13:20 ID:QSanM48p
俺は泣いた。
強姦しただけでなく、
子供ができてしまったことで、
彼女の、体に、心に、大きな傷をつけてしまったことが、
たまらなく、
悲しくて、辛かった。
俺は何て事をしてしまったんだろう…。
60 :
ayq25:02/11/03 13:21 ID:QSanM48p
次の日、
今度は彼女から電話があった。
俺と、彼女と、彼氏と、3人で話がしたいということだった。
さらに次の日、
彼女の家に行くことになった。
俺が、彼女の部屋に入ると、
彼女と彼氏が座っていた。
俺も座り、
何から話そうか、考えていた。
しばらく3人共沈黙していたが、
彼女が話し始めた。
61 :
ayq26:02/11/03 13:21 ID:QSanM48p
M「まず、お金のことなんだけど、
どちらの子供かわからない、っていう状況を作ってしまった私に責任があるから、お金は、私一人で払おうと思ってたんだ。
でも、H君も、Aも、責任を取りたいっていうことだから、3等分にしようと思う。」
H「僕は、僕とA君の二人で半分ずつ払うつもりだったんだけれど、Mも、払いたいっていうことだから、
やっぱり、おろすのはMなわけで、僕達とは段違いなショックがあると思うから、Mの好きにさせたいと思う。」
俺「…でも、俺の責任が一番重いじゃないですか?
H君の子供だっていう確信があるなら、俺なんか関わらずに、二人で済ませれば良かったわけですから、
俺が関わってややこしくなってるんだから、やっぱり俺の責任が重いですよ。
お金は、俺が全額払います。」
62 :
ayq27:02/11/03 13:23 ID:QSanM48p
H「言ったでしょう。A君に選択権は無いって。
それに、お金のことをいつまで言っててもめんどくさくなるだけで何も解決しませんよ。
お金は3等分がいい、って、Mも言ってますし、今は僕も賛成です。
それ以外にはしません。
納得して下さい。」
俺「……。」
もし、子供ができたことを俺に知らせず、彼女と彼氏の二人だけで済ませてしまって、
俺は何も知らずに生きて行ったとしたら、
俺はどれだけ寂しい人間なのだろう、と思ってゾッとした。
もし、何年か経ってから、子供をおろしたことを聞かされたとしたら、
俺はどれだけショックを受けるのだろうか、想像もつかない。
それを考えると、3分の1だけでも、お金を出せることは幸運なのかもしれない。
俺は納得するしかなかった。
63 :
ayq28:02/11/03 13:24 ID:QSanM48p
俺「俺は、全額を払っても、許されない事をしたと思います。
どうやって、責任を取ったらいいのかわかりません。
Mにも、H君にも、生まれてくるはずだった子供にも、申し訳が無いです。
本当に、すみません。」
H「そう、思うんだったら、
もう、二度と、
僕達に関わらないでくれ。
A君から、強姦したことの電話があった時、
僕は殴るのは苦手だと言いました。
でも、
僕は怒りを押し込めていただけで、殴りたいと思った。
人を殴るのが苦手が僕が、殴りたいと思った。
それだけ、僕にとってショックなことだった。
だから、もう、関わって欲しくない。」
64 :
ayq29:02/11/03 13:28 ID:QSanM48p
俺「…。俺は、邪魔ですか?」
H「邪魔だ。」
俺「Mのことが好きですか?愛していますか?」
H「ああ。好きだ。愛している。」
俺「Mを幸せにしてくれますか?」
H「当たり前だろ。」
俺「…。なぁ、M。H君と、幸せになるかい?」
M「うん。幸せになるよ。」
俺「そっか。…。
わかりました。
俺、もう二度と、Mに会いません。」
65 :
ayq30:02/11/03 13:29 ID:QSanM48p
H「…。」
M「…。」
俺「俺は、Mのことを愛しています。
Mを、幸せにしたいと思っています。
昔も、今も、これから先も、ずっと、Mを幸せにしたいと思っています。
でも、
俺がいない方がMにとって、いいなら、
もう、会いません。
本当に、いままですみませんでした。」
俺がそう言うと、
3人共、再び沈黙した。
彼女は、泣いているようだった。
66 :
ayq31:02/11/03 13:30 ID:QSanM48p
沈黙を破ったのは、
Hだった。
H「僕が、今、こんなことを言うのはおかしいかもしれないけど、」
Hの口から、
想像もしなかった言葉が出てきた。
H「いつでもかかって来いや。」
それを聞いた瞬間、
俺は、一言で表現できない、凄い、いろんな思いがこみ上げて来て、
涙がこぼれてきた。
67 :
ayq32:02/11/03 13:31 ID:QSanM48p
彼女に、もう会わないと約束した後なのに、
それなのに、
かかって来いってことは、
また会えるってことだよ。
会えないっていうの、凄く辛いから、
会えるチャンスがあるのは凄く嬉しかった。
ヨリを戻せるチャンスがあるってことが、
凄く嬉しい。
68 :
ayq33:02/11/03 13:33 ID:QSanM48p
彼女がいる前で俺に「かかって来い」って言うってことは、
Hは自信満々ってことだろ?
俺なんかに絶対奪われはしないっていう自信、満々だろう?
お前な、
付き合って1ヶ月チョイで自信満々かよ。
俺は彼女と2年3ヶ月付き合ってたし、別れてからの数ヶ月間、彼女のことを考えない日は無かった。
結婚を本気で考えてたし、どんな障害があっても乗り越えて行くと誓った、俺の運命の、最愛の人なんだ。
お前なんかに負けるか!
俺は、彼女を一生愛し続けると、とっくに決心してんだよ。
今も、彼女以外の人間と付き合う気は全く無しだ!
だがな、俺がこんなにも愛している彼女を、俺に負けないくらい愛してくれる人間がいること。
それが凄く嬉しいんだ。
俺の愛する人を、俺のように愛してくれる人間がいるのが、嬉しいぞ!
69 :
ayq34:02/11/03 13:36 ID:QSanM48p
それとな、お前、自信満々だろ。
俺も自信満々だぞ。わかってんのか?
ハッキリ言って、今現在、俺の勝算は0だ。
わかってるよそんなことは。
俺が、0だからって諦めるような人間だとでも思ったのか?
俺は、必ず!
必ずお前から彼女を奪い取るぜ!
何ヶ月かかっても、何年かかっても、俺は自分をもっともっと磨いて、彼女に相応しい人間になって、必ず!
必ず彼女を振り向かせてみせるぞ!
手加減しないぞ。わかってんのか?
いや、
手加減したら、お前に失礼だもんな。本気で、超マジで、ぶつかって行くぜ。
お前は俺の好敵手だ!
俺はお前の好敵手だ!
本気で戦える相手がいるのが、それが、また嬉しいんだ。
70 :
ayq35:02/11/03 13:38 ID:QSanM48p
嬉しくて、涙が出たんだ。
今まで生きてきて、こんなに嬉しいことは無かった。
Hに、
「ありがとう。
俺は必ず、Mを取り戻すぜ。覚悟しとけよ。
それまでMを頼みます。」
って言ったら、
Hは、
「頼むとか、気ィ遣わないでもいいよ。」
とか言うんです。
「何言ってんだ?
俺は、お前の上から物を言ってるんだぜ?
必ず奪いに来るから、それまでの間Mを不幸にするな、
って命令してんだよ」
71 :
ayq36:02/11/03 13:39 ID:QSanM48p
とにかく、嬉しかった。
死ぬほど愛しい彼女がいて嬉しい。
彼女を取り戻すチャンスが与えられたことが嬉しい。
俺と同じように彼女を愛してくれる人間がいることが嬉しい。
本気で戦える相手がいて嬉しい。
泣けるほど嬉しい。
涙を流す、俺を見て、
Hは、俺に握手の手を差し出して来た。
握手をした。
Hの目を見ながら、強く、握手をした。
Hの目は、まっすぐな、眼差しをしていた。
「必ずMを幸せにする」といった様な、決意と自信に満ちた、目をしていた。
俺も、
「必ず奪い返して、俺が幸せにするぜ」と、目で返した。
72 :
ayq37:02/11/03 13:40 ID:QSanM48p
数日後、
堕胎の費用の約3分の1である4万円を渡すため、Hと二人で会った。
渡した後、Hと少し話した。
いいこと言う奴だった。
俺に勝てるのだろうか…とも思ったが、
絶対に勝ちたいと思った。
彼女を、強姦したり、子供をおろすことにしてしまって、俺は最低だと思う。
けれども、
彼女を幸せにしたいという気持ちは未だに変わらない。
彼女を愛している。
Hなんかに負けないくらい愛している。
だから勝ちたい!
Hよりも、もっといい男になって、彼女と奪い返したい!
73 :
ayq38:02/11/03 13:41 ID:QSanM48p
こんなにも、
満ち足りた人生を歩める俺は、
幸せだと思う。
Mと、Hに、感謝します。
本当に、満ち足りています。
幸せです。
74 :
ayq38:02/11/03 13:43 ID:QSanM48p
以上です。
駄文長々と失礼しました。
ちなみに俺の実話です。
ありがとう、真剣に読んで、感動した。
確かに君の行った行為、嘘と強姦は許されるものではないが、思いや
彼女のへの愛は同感できるものがある。
まだ結果は出ていないようだが、応援したいと思う。
精一杯がんばってくれ!
ところで、サークルの彼女はどうなんたんだ?
76 :
ayq:02/11/03 14:08 ID:QSanM48p
長いのに読んで下さってありがとうございます。
頑張ります!!
サークルの女の子は、
最近、俺の親友と付き合い始めました。
今までと変わり無く仲良くしてます。
77 :
こぴーぺ:02/11/03 14:51 ID:/fSjt8wD
>>ayq
長文乙カレです。いろんなことを考えさせられました。ありがとう。
昔の罪を乗り越えるのは簡単ではないと思います。
でも、いつかMさんを取り戻すことができたら、このスレに報告しにきてくださいね。
そんな日が来るよう祈ってます。(^o^)/~~
78 :
ayq:02/11/03 16:04 ID:QSanM48p
ありがとうございます。
なんか、泣けてきました。
頑張ります。
てか、実はこの出来事は春頃のことで、
今もヨリを戻すために奮闘中ですが、
なんとなく、数年がかりになるような気がします。
でも、好きだから、諦めません。
諦めたくありません。
頑張ります。
79 :
_:02/11/03 16:38 ID:vQBoyvEH
その奮闘記を新しいスレに!
80 :
:02/11/03 18:55 ID:i5oJFML3
ayqさん
泣けたよ、(;_;)( ;_)( ;)( )(; )(_; )(;_;)(T-T)ウルウル
納得するまでガンがってくれよぅ!
81 :
:02/11/03 19:01 ID:U4Hj+t4q
近すぎて見えなくなること・・・
離れすぎて見失うこと・・・
82 :
:02/11/03 19:51 ID:627tvx6U
身勝手君だなあ。
83 :
通りすがり:02/11/03 22:44 ID:j2sOpmY8
どこが泣けるの?
強姦罪と殺人罪。
笑わせんなっつーの。
84 :
:02/11/03 23:16 ID:8+KPeCo0
人間関係というのは当事者間のものでしかないからねえ
ただ第三者から見ればayqは相手の気持ちを考えないDQN野郎でしかないよ
そこをなおさない限り・・・くれぐれもストーカーにはならないようにね
85 :
_:02/11/03 23:47 ID:Nj1Hb7J4
ayqの話に泣いた方々、何に泣いたの?
どこが泣ける話なのかサパーリ分からん。女はこんな話、泣けないよ〜。
愛を貫いてだ? 相手の気持ちを考えずに、よーゆうわ。
ayqはただの犯罪者じゃん。
86 :
……。:02/11/04 01:27 ID:gPm1xIWh
ネタでないなら、他人事ながら怒りしか浮かばない
悪いけど
>>83と同感。別の意味で泣けるよ
スレ本旨では一寸も泣けない
87 :
:02/11/04 01:40 ID:zTWI6DYk
私も感動できない。っていうか引くね。
88 :
私は:02/11/04 01:47 ID:xfNUWSeI
引きますた。
89 :
ぽこ:02/11/04 02:07 ID:D1ledkHG
夜のドライブに行って、なんかエッチ嫌やったから断ったら
ポーーーイ と捨てられた。その場に。 真夜中。 家もちょっとしかない田舎に一人置き去り。
これは夢だーーー。と、思いたかったが。本当だった。
とにかく歩いて、コンビニ探した。
金もない、タクシーもない。深夜2時。
かなり途方に暮れた。
そして、コンビニにトラック止めてたトラックのおじさんに声をかけた。
そして家まで連れて帰ってもらった。
道もわからないのに。必死に二人で、探した。
全く帰り道も逆方向だったのに、泣いてる私をなだめて連れて帰ってくれた。
帰ったときは、もう朝だった。
人の優しさに触れた。 大泣きした。
ありがとう、おじさん。
90 :
ayq:02/11/04 02:23 ID:dqLgS4st
>>79-
>>88 なるほど…。
ですよね…。
俺は身勝手ですよね。
とりあえず脱ドキュンから始めたいと思います。
不快な思いをされたみなさん、申し訳御座いません。
応援してくれるみなさん、ありがとうございます。頑張ります。
では。
エッチではないが泣けた。 ・゚・(ノД`)・゚・
ええオッサンやのぉ
ところで、ポーーーイ と捨てたやつとは、どういう関係だったんだ?
92 :
ちぃ:02/11/04 09:09 ID:aPTjfRyT
即尺チキンランチ
先月末に行ってきました。HPで紹介している内容とは程遠かった
プレイ内容だったのでここ に書き込みさせてもらいます。
まず即尺ですが、全くなし。すぐに服を脱いでシャワー。
でもっ てベットで単純な生フェラのみ。
ここは2発出来るのだけど、本来は2回目が口内か素また
なんだけど、これまたローションたっぷり使われて手コキのみ。
サービス精神は全くなし。全く やる気なく、
ただしごいているだけでこっちも当然気持ち良くなかった
のは言うまでもありま せん。
料金は入会金と30分コース(指名せず)で13000円也。
サービス券をHPでプリントアウト していったが、
60分コースでないと使えないとの事。
そんなことどこにも書いてないゾ。
口直しに新宿のあるピンサロ(2回転)で
2発抜いて帰りましたよ。
ayなんとか?お前さぁ、犯罪なのわかってんの?相手の気持ち考えられないのかよ!自分の身内とか好きな人がそうなったら、って考えてみなよ!周りが見れないんだな!最低なんだよ!自慢?じゃないにしろかきこしてる時点で反省すらしてねーよ!謝ってこい!(・∀・)シネ!
( ´ー`)y─┛.。o○なんか荒れてきたな
95 :
:02/11/04 22:37 ID:fIGOIprS
泣けるネタは(漏れもあるし)みんな色々あるだろうけど、
泣ける「えっち」ねたって、結構ないもんだよね。
96 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/04 23:56 ID:evu+GlO+
なんだか散々討論があったようだけどさ。
そんな、叩く事ねーだろ!!!!
>>1を読め!!感謝しなさい!!!
俺は感謝してるぞ!!ありがとう!!!
長文、読ませていただいた。
一気にすらすらめる、というか、読みやすくて良い文だ。
感動、とは違うけど、色々考えさせられた。
ありがとう!!!書き込み感謝汁!!!!
97 :
ぽこ:02/11/05 02:15 ID:6WYB/Wv7
91さん
会ったばっかでね、そんな性格とか知らんかったんよ。
あたしがアホやったんよ。
まじむなしいね。
超途方にくれまくり。
おじさんからもらった缶コーヒー飲まずにお守りで机に飾ってたなあ。
今は実家に置いてきてるけど。
あの時おじさんに会わなかったら、確実にやばかった。
親にばれたらえっらいことなってたやろなあ・・・。
本当に、感謝してもしきれないってのはこのことだあ・・・
と、思い出すとちょっとうるうるきますね。
人に優しくしようと心に誓った日でした。
>>97 くっ・・・・いい話だぁ・・・・!!!!!
たまんねー!!!!!そのおじさん、ナイスだ!!!
カコイイ・・・・俺は誰かの人生に影響を与えるくらい大きな男になりたいぜ!!!
もう一度言おう、おじさんナイス!!
99 :
えこ:02/11/05 02:19 ID:+G54gxT0
あかん、悲しい
100 :
ぽこ:02/11/05 02:39 ID:6WYB/Wv7
98さんへ。
はい、このおじさんは今まで私が出会ってきた人の中で本当に優しいと
思えた人です。98さんも人が困っていたら、助けてあげてくださいね。
あと、付け加えて言うのもなんなのですが・・・。
このおじさんは、帰るまで私を責めませんでした。
「そいつ本当にとんでもないやつだなあ。」って。相手を責め、
「もう忘れるんだよ? こんなことは。」って笑って言ってくれました。
わけわからない女を拾って、困っただろうに、早く帰りたかっただろうに。
本当に頭が下がります・・・。本当に優しいとても温かい人でした。
>>100 ああ助けるさ!!!助けるとも!!!
もう、アレだね、その、困ってる人?serching?しちゃうよ?
serchingしてまで助けちゃう?そんな感じ?
人助け、マンセー!!!!!俺も感謝されたい!!!
いいなぁ〜…覚えててくれてるなんて、そのおじさんもいい人助けしたんだなぁ〜・・
102 :
ぽこ:02/11/05 02:49 ID:6WYB/Wv7
あはは。書き込み早いですね。(^^)
ちょっと、信じてもらえないかもと、煽られるかな・・・思いましたが、あなたみたいな人が
いてくれてよかったです。
きっと、人助けって小さなことでいいと思います。
本当に助けてあげたいと思って援助してあげれば、相手の心の中に、ずっと優しさと感謝の
気持ちは残りますから。(^^)そういう人になれるって、すてきなことですよね。
私にとって一生忘れられない出来事です。
ずっと忘れず生きていこうと思います。
103 :
☆:02/11/05 02:50 ID:c3VbvqXG
>>102 ここは感動的な話をしてもらって、ソレに対して感動するスレですので。
たまぁに殺伐とするけど、本来の姿はマターリ感動スレですよw
いいなぁ…つーか、ぽこさんの様な?助け甲斐のあるような人助けをしたいよな!!w
その、助けた後で同じ過ちをされても虚しいし、悲しいよ。
マジ良い話だ…俺も人助けで感謝されたいw 本当に純粋に人助けを出来たら、ソレが一番素晴らしい事なんだろうな!!
105 :
:02/11/05 02:53 ID:lNlyGnzq
ayq氏ね。ストーカー。キモすぎ
まぁ、aydさんの例は過激すぎだとしても、だ。
そのくらい相手を好きになれたのなら幸せなことだと思うな。
確かにした事は決して共感できる事じゃないけど、でも色んなことを考えるきっかけにはなったと思うのよ、俺はね。
107 :
ぽこ:02/11/05 03:05 ID:6WYB/Wv7
102さんの様に、もう助ける準備のある人なら、人から感謝される
日は近いですよ。(^^)
あと、どんな思いであっても、行動できるかどうかと思いますから。
おじさんがたとえ、本心では迷惑と思っていても、そんな態度見せないで
いてくれた。 そういうふうに行動してくれたことが本当に嬉しくて感謝しました。
ちょっと伝えたいことがうまく伝わらない?文章になりましたね・・・。すみません。
ただ、少しでも行動できることがすごいことなんだって思い知らされたので
書いてみました。
心の中までも読めないし、行動してくれたことにただ感謝する。
それでいいんだと思えたもので。はい。(^^)
108 :
:02/11/05 03:08 ID:kXJhuod/
教訓【助けることはその気持ちが大事であり、そして、行動・実行する勇気が大事である】
そうやってさ、人助けの輪というか…
助けられた後に、こうやって少しでも広める事?
こういったコトが大事なんだよ!!!!
助けられたら、その後の行動に生かさないと意味が無い気がするんだよ。
そろそろ打ち切っときますか?w
いいたいことはこのレスの一番上に書いたし、うん(w
110 :
ぽこ:02/11/05 03:12 ID:6WYB/Wv7
はーーい。(^^)
109さんの人に会えてよかったです。
では。
112 :
ぽこ:02/11/05 03:14 ID:6WYB/Wv7
・・・。109さんのような人 が正解でした。
最後にへぼるとは・・・。
で、では。
113 :
通りすがりです:02/11/05 06:22 ID:0Q9mucbU
ついつい(1)の方から全部読んでしまったよ。ぽこさんの話もすごく感動した。
一番泣けたかも。身近なことで。
それとayqの強姦はマジで最悪で、俺は何よりも嫌いだけど、人を愛するって気持ちは
簡単には変えられんよね。俺も遠距離だったけど結婚まで考えてたけどふられて、でも
彼女のことは今でも愛してる。遠すぎて会いに気軽に会いに行けないのが苦しいしつらい。
でもいつか向こうに行って就職してまた再チャレンジするつもり。見込みはかなり低いだろうけど。
だからayqの頑張る気持ちはわかるし応援するよ。
長くてスマン。いろいろ感動させてもらったので何か書きたかっただけです。
では。
114 :
:02/11/05 06:36 ID:loPWjind
ayqへ
もう少し大人になったら分かると思うが、彼女のことを思うなら、身引いた方が
いい。目の前からいなくなると、貴重の思えるのは男特有の幻想なんだって。
女は、別れる踏ん切りをつけたときは、もう駄目だね。絶対に戻せれない。
そういうもんだよ。
彼女にとっては君の陰はウザイだけだと思う。彼女のことを思うならもう姿
を見せない方がイイ。
君に次の彼女ができたとき、俺の言っていることがわかるだろう。
115 :
ぽこ:02/11/05 07:45 ID:8T/Tn+bj
はっ! ちょっと自分の文章で微妙な矛盾点があったかも・・・。
みなさんが見逃してますように。
大したことじゃないんですが・・・ 一応報告。
長〜い上にえっちでもないけど書いてイイ?
暇な人読んでください。
とあることから出会った彼と付き合うようになったのは、私が高3、彼が高1のとき。
2つ下の彼と違和感なく付き合えたのは、彼が大人びていたことと、
私が頼られたり甘えられたりすることに喜びを感じる類の人間だったからでしょう。
そんな私たちが初めてHするまで、それほど時間はかかりませんでした。
お互い初めて同士、何をどうしていいかもわからず、随分苦戦しました。
結局彼はその日最後までいくことはできませんでしたが、
挿入はされたし、シーツは血で染まりました。
痛かったけど、大好きな人の腕の中で眠るということがどんなに幸せか、
このとき初めてわかったときでした。
それから時間を重ね、高校を卒業した私は
県外の3年制の専門学校に進学し、一人暮らしを始めました。
遠距離と言うほどではないにせよ、多少離れた私たちは
以前のように学校帰りに気軽に会ったりできなくなりました。
会えるのは週末だけ、よくて月2回程度でしたが、
電話やメールは毎日欠かさずし、付き合いは順調に続きました。
そうして2年ほどが過ぎ、その間いろいろなことがありました。
正直、魔が差して浮気したこともあります。
自己嫌悪で別れを切り出したりもしましたが、
「おまえが1度や2度ほかのやつとやったくらいで
変わるような簡単な気持ちじゃねえんだよ!」
と言われ、結局別れることはありませんでした。
あのときの彼の気持ちを思うと、今も胸が痛みます。
そうして私は3年生になり、彼は実家から通える大学に進学しました。
専門の3年生にもなると授業はほとんどなくなり、
卒業制作が終わると研修で会社に通う日々になりました。
そしてそれが終わると、アルバイト契約とはいえ、
某会社で月-金フルタイムで働くことになりました。
慣れない仕事で精神的に疲れ、さらにちょっと問題のある会社で、
いろんな悩みを抱えるようになった私は、ことあるごとに彼に相談しました。
まだ大学1年生の彼にそんな話はうざったかったでしょう。
多分、相談というよりほとんど愚痴になっていたと思います。
私は彼から的確なアドバイスをもらおうと思っていたわけではありません。
ただ、きっと甘えていたのでしょう。大変だとアピールすることで、
頑張れよと言って欲しかっただけなのです。それだけでよかったんです。
けれど彼は年下の学生ということもあって、対等でいたかったのでしょう。
大人ぶって説教じみた返答を返してくるのです。
そのたびに私は「あんたに何がわかるんだ」と心の中で思ってしまい、
結局ケンカじみた会話になって電話を切る、ということが度々ありました。
結局その会社を辞め、卒業と同時に新しい職場に就職しました。
そこはとてもいいところで、一番下っ端の私をみんなかわいがってくれました。
同時に忙しくなり、仕事中心の日々になりました。
毎日彼の声を聞かないと気が済まなかったのに、
発信より着信の方が多くなりました。
ケンカごしで電話を切っても、しばらくすると忘れている自分がいました。
そして新しい職場では年下扱いされ、優しくサポートされるうち、
人に頼ることの心地よさを知ってしまったのです。
恋愛という意味ではないですが。
頼られるんじゃなく、本当は誰かに頼りたいんだ。
そう気付いたとき、彼と付き合っていくことが正しいのかわからなくなったんです。
そしてそんな私と付き合って大学生活を終えることが
彼にとってよいことなのか。
彼のことはすごく好きだったし、大切でした。
ずっと一緒にいたいと思っていました。
それでも彼が卒業するまでのあと3年を、
こんな気持ちで待てる自信が私にはもうありませんでした。
電話で彼にすべてを話し、別れを切り出しました。
散々話し合い、最後にはわかってくれました。
「あなたには頼れない」と言ったも同然ですから、
彼も何も言えなかったのでしょう。
私の部屋にある彼の荷物を取りに来るため、最後に会う約束をしました。
その日、会ったときから彼はいつもと変わりない態度でした。
全然脈絡のない世間話をしたりして、「ん?別れるんだよね?」と思うような。
それでも私が今までありがとう、的な話を始めると、涙が込み上げてきました。
彼も泣きながら、「だからこういう話避けてたのに」と言って余計泣けました。
どちらからともなくキスをし、抱きしめ合いました。
彼と付き合っている間、幼かった私はそれゆえに全精力を恋愛につぎ込み、
つまらない駆け引きや打算がなく、何より彼が大事でした。
こういうふうに人を愛することはこの先もうないんじゃか。
別れる間際だと言うのに、そんなことを考えていました。
私たちはそのまま最後のHをしました。
体中が敏感になって、変にドキドキしたのを覚えています。
彼の背に腕を回しながら、
こうして触れることは二度とないんだと思うとつらかった。
本当は別れたくない、と言ってしまいそうでした。
だけどそれはお互いのためにならないと言い聞かせました。
このまま付き合ってもきっとうまくいかないから。
初めての人。初めて愛した人。
本当に、好きだった。
だけど好きだけじゃだめっていうことは本当にあるんだなあと思った。
それ以来彼には会っていません。
あれから2年が経とうとしています。今は心から愛する人がいます。
それでも彼が幸せでいてくれたらいいと、心から祈っています。
134 :
rin ◆MuQGL65shc :02/11/05 11:01 ID:CJG9/rmK
な、長え・・・
2chにこんな書き込んだの初めて(w
読んでくれた人ありがd
135 :
なな◯し:02/11/05 11:16 ID:+WhwL9AX
(;´д`)ハァ、、、せつないな。。。
136 :
なな◯し:02/11/05 11:18 ID:+WhwL9AX
忘れてた。
rinさん長文乙かれですた。
137 :
あかさたな:02/11/05 12:33 ID:6FyTZifS
ayqキモすぎ(((´Д`))))・゚・強姦した元彼とよりを戻すバカな女なんていないし。心も体も傷つけたわけだし、もう二度と会いたくないって思う気持ちを察せよ!氏ね
>>134 はぁぁ、愛にもいろいろありますよね。
幼い愛、大人の愛、相手を思うからこそ別れた愛・・・
会わないでいるのは正しいでしょうね、会ってしまう事で今の彼と、初めての彼の
双方を傷つける結果が生まれる可能性も、あるでしょうから。
今の幸せを大事にしてください。
139 :
:02/11/05 16:08 ID:LcOaYsU5
>rin ◆MuQGL65shc さん
私はちょっと泣けませんね、これは。 きれいにまとめてはいるけど。
文面からのみでは、浮気して、愚痴こぼして、彼が物足りなくなって別れたとも受け取れます。
要するに彼を散々振り回して突き放したと・・・ここまではまだわかるんですが。
それをお互いのためとしてきれいな思い出にしちゃってるところが鼻につきます。
でも別れたのは正解でしょう、あなたにとってというより彼にとって。
ああっ、我ながらひねくれた感想だな・・・でも正直そう思ったので書き込ませてもらいました。
>ayqサン
ノーコメントで。
>ぽこサン
泣ける話なんで・・好感度ありあり。
>rinサン
今を大切に、それが一番かな。
盛り上がっていたので、一服カキコしていきます。
数年前の正月休み、彼女とスキーへ行き、ペンションに宿泊した夜の事。
部屋で、二人ワインを飲んでいました。
アルコールがまわり、いい時間にもなったことで…
「今夜は寒いから、ベッドで待ってるよ。シャワーいってきな」
彼女の耳元へ、優しく、渋く囁きました。そして、ベッドに入り待つこと1分。
浴室から突然、大きな悲鳴が聞こえてきたのです。
すぐさま、驚いて、浴室まで、ぶっ飛んでいきました。
そこには、泣きながら…震えて言葉にもならない彼女がいました。
(死んじゃう、と何度も繰り返すだけで…)
いったい、彼女の身に何が起こったのか!?
冷静になるまで(泣き止むまで)待つこと5分。
「いったい、どうしたのー?」やっとのおもいで聞き出すと。
何でもシャワーが故障していたらしく、冷たい水を浴びたらしい…
おもわず、バカだな〜って♪不覚にも笑ってしまいました。
(その笑いがいけなかった(鬱)
その晩は、真夜中っだていうのに、オーナーの所に修理依頼の電話したり、
彼女をなだめるのが精一杯で…楽しみにしていたエッチはおあずけくらっちゃいました。
エッチなしの夜、本当に泣きたかったの、オレだったんよ。今では泣くに泣けぬ思いで。
143 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/05 22:47 ID:EAnvLMKm
>>133 うあー…いいです…切ないです…
俺も、恋愛してぇぇぇ!!!!!!!w
うーん、青春を謳歌したいよね。
いい思い出として、いつまでも大事にしてください!!!
・゚・(ノД`)・゚・。
>>142 おお、いい感じに雰囲気をまとめる文章(w
そして内容(w
わr・・じゃなくて、泣けるw
・゚・(ノД`)・゚・。
144 :
rin ◆MuQGL65shc :02/11/06 00:53 ID:mA3Lh/sZ
皆さんありがとうございました。
色々ありましたけど、今はイイ思い出です。
ちなみに今の彼は反動からかひとまわり以上離れたバツイチで
それはそれで問題山積みなんですけど(´Д`)
>>139 確かにきれいにまとめすぎました(w
あなたの解釈は正しいと思いマス。
でもまあ実際は倦怠期っぽくなってて、
言葉で説明しにくい不満があったんだろうなと思います。それはお互いに。
振り回されたのはお互いさま、ってとこでしょうか。
恋愛ってむずかしいです。
>>142 泣ける…・゚・(ノД`)・゚・。 そこで笑っちゃダメッ! でも笑うよね(w
145 :
名無したん:02/11/06 01:14 ID:qgaGIZwI
>>ayq
遅レスすまそ。レスも含めて色々と考えさせられたんで。
そこまで身も心も人を好きになる気持ちには同じ男として共感します。
ですが結果としてその気持ちが取り返しのつかない過ちになってしまったことは事実です。
Hさんが最後にああ言ったのはできるだけ尾を引かないようにという配慮ではないでしょうか。
三分の一の責任をわけてもらえたことも含めて、Hさんの思いやりに感謝すると共に、絶対に身を引くべきだと思います。
次にあなたが好きになる女性にふさわしい人間になれるよう精進してください。
146 :
猫娘:02/11/06 14:06 ID:MBn2IJHM
こないだ彼氏と夕飯食べてホテルに行きました。
最近はいつも友達と一緒だったから2人でのデートは一月ぶりくらい。
いざホテルへ行き、一緒にお風呂に入ってからベッドへ。
しかし、最中に枕元においてあったはずのゴムが一つどこかへ落ちたらしく、
それでちょっと動揺したのかムスコはションボリ。
しかたなくしばらく2人でイチャイチャしてたらまたしたくなったのか、彼が「ゴムとって来る」
と車へ行ってとってきました。
いざ、というとき、私は濡れが足りなかったのかすこし痛い。
「ゆっくりして」というものの、まるで濡れていないかのような痛み。
しかたなくローションを使い再び挿入。しかし何かコリコリ当たっていつもと全く違う。
彼がお遊びで「なんちゃらリング」をつけていたのです。
147 :
猫娘:02/11/06 14:06 ID:MBn2IJHM
>>146の続きです。
彼の方も窮屈で良くなかったらしく、その日は最悪と言っていいくらい落ち込んでました。
私は彼から「もう(セックスに)自信がない」といわれて家に帰りました。
家の布団に入り「もう別れちゃうのかなあ」と漠然と思っていると、
いつもは母の床に寝るはずの猫が私の布団に入ってきました。
その日は猫の暖かさを感じながらどうにか眠りにつきました。
何故か次の日も猫は私の布団で眠りました。
デートから2日後、彼に電話をして「私たちもう駄目なのかな?」と聞いてみると
「駄目じゃない」といわれました。今度は気持ちよく出来るように頑張ろうと2人で言って
その日は電話を切り、眠る事にしました。
その日猫は私の所に来ませんでした。猫なりに慰めてくれてたんでしょうか。
>>146-147 (ノД`) 泣け・・・ない
どこで泣いたらいいんだ!・゚・(ノД`)・゚・ウワァァァン
( ゚∀゚)その猫、オスかメスか、どっち?
149 :
猫娘:02/11/06 16:03 ID:MBn2IJHM
>>148 やんちゃ盛りのオスでございますw
遠くに住んでいるわけでもないのに、月に一回くらいしかセックスできず
また私もカラダに火が点くまで非常に時間のかかるスロースターターのため
段々彼氏の方も「自分のテクニックが悪いのか?」と思いつめていたようです。
でちょっと変わったコトしてみたら彼女は泣いちゃうしなんだか悪い事した気になり
「俺は君を幸せに出来ない」との結論に至ったそうで。(デートの帰り)
今は別に普通ですがセクスの頻度はあいかわらず。体やテクニックに関する事は
過激板で相談してまいります。
泣けないレス、スマソ。
150 :
aa:02/11/06 21:28 ID:SzLrL+z7
151 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/07 01:01 ID:Yr08VE0T
優しい猫さんに乾杯age!!
書き込みありがとー
猫になりたい
153 :
:02/11/08 23:01 ID:QwkB7qRV
すぴっつ
154 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/09 14:17 ID:eQ6DDNOj
へぶさん、どもー
>>153 保守サンクス〜
では、ボシュウ
155 :
::02/11/09 14:38 ID:lPtNaE0R
123456
156 :
名無しさん:02/11/10 01:07 ID:yV0aQ8xE
( ´兪)y―┛~~存在意義の終わっちまったスレに、しつこくしがみつくってーのもなかなか出来るもんじゃねーやぃなあ。
157 :
:02/11/10 03:18 ID:fNqUeRZF
∧_∧ 勝手に終わらせるな
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / / ←
>>156 !、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
158 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/10 22:49 ID:gpsG9wkV
>>157 いや、きっと彼はageて保守してくれたんだよ。
感謝しなくちゃw
159 :
KEY:02/11/11 00:31 ID:jJ+JiGNe
ayqさんとrin ◆MuQGL65shcさんの対称的なのは愛する人のために自分が身を引けるか引けないか。
この二人のストーリーはすごくイイ比較になると思うなぁ。
好きだけど付き合っていてお互いのためにプラスにならないから別れられる。
これって女性特有の考えだと僕は思いますがどうでしょうか?
160 :
:02/11/11 01:03 ID:rHD0Px4s
>>159 そうは思わないです。
性別に関係なく精神的に大人な方がこういう風に考えられる、と私は思いますが。
161 :
名無したん:02/11/11 01:52 ID:ltnQxNv/
でもやっぱり好きな人と別れるのは何よりつらい。
お互いのためにならなくても別れるのはいやだ。
そう思うのは若気のいたりなんでつか?
俺、今後遠距離になる可能性が大きいんで正直こわいでつ
162 :
Hero:02/11/11 03:03 ID:JOfmNqr9
>>161 遠距離はつらいぞ…。
かく言うおれも、遠恋で破局したクチだし。
だが遠恋でも、自分の気持ちがしっかりしていれば大丈夫だと思う。個人的に。
おれは自分の気持ちに自信がなかったんだなぁ。
とにかく、遠距離になってもがんばれ!
163 :
USA:02/11/11 03:04 ID:3Ez5vDTF
164 :
:02/11/11 03:08 ID:E/AE3U6c
165 :
:02/11/11 04:11 ID:mTjynemx
自分の過ちに都合のいい解釈をつけて言い訳するスレはここですか?
166 :
:02/11/11 15:44 ID:Puq8Pp31
167 :
名無したん:02/11/11 22:50 ID:cxY4zv/K
>>162 さんくす。
遠距離になってもがんがります!
168 :
_:02/11/11 23:27 ID:kUjAfRpo
1年位前に初彼女が出来た。二ヶ月で別れた。
1年間、俺には彼女出来てない。向うはこの1年で3人くらい彼氏が出来たようだ。
あの時処女と童貞だったのに、今じゃすっかり置いてけぼりさ・゚・(ノД`)・゚・
169 :
ミ・д・ミ:02/11/12 01:54 ID:YNsDr1xs
>>168 まあ、ちと泣ける゚(ノД`)
だが、交際人数が人格を決めるわけでもないだろ。
お前さんも揃ってヤリチンになって品位下げるこたーない。
170 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/12 02:58 ID:MISTXfgo
遠距離かぁ・・・・・島根は遠かったなぁw
>>168 つれぇな、それは…。
やっぱ、人ってのはどうなるのかわかんないよね。
出会いってので構成されてるってのも、半分は当たってる気がする。
人を構成するのは出会いだよね。まぁ、いい出会いをして、大きな人間になって生きたいぜ。
171 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/13 03:42 ID:GUNV2XKX
漏れは・・・・毎回毎回、ストッパーですか?・゚・(ノД`)・゚・。
172 :
昼立ち:02/11/13 03:53 ID:B6+615ke
>170
あいすまんが、もしかしてその島根の女の子の名前って2文字?
みから始まる。 知ってる人だったらすごい偶然だな。
173 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/13 07:14 ID:GUNV2XKX
>>172 ゆ、からはじまって二文字ですw
残念〜
174 :
:02/11/14 13:12 ID:kQbjXgdV
髪後輪期待安芸
175 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/15 21:43 ID:d0E2PBU7
我緊急保守的書込
176 :
なな◯し:02/11/16 00:51 ID:PIhvnW4J
募集age!!
177 :
ナナシ:02/11/16 02:19 ID:yyXfkMQ8
>>176 ageれてないYO!
というわけでage。
178 :
ザッパ:02/11/16 02:31 ID:iZtrDpSO
今年の三月下旬、四月になったら私は上京するから何だかんだで、彼氏と別れる事にした。最後のHは泣きながらしました。
179 :
:02/11/17 02:16 ID:yny7KX3L
気持ち、わかるよ…('_'、)
180 :
ぴすとん:02/11/17 02:50 ID:ayrMCuix
part2になって初めて読ませていただきました
良スレなんでageさせてもらいます
181 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/17 12:42 ID:Cof4+Ni2
>>178 悲しい…・゚・(ノД`)・゚・。
新しい世界でも頑張ってるんだよな?
お互い元気にやってるなら、別れたのも決して悪い選択じゃなかったはずだ!
いい思い出というか、その気持は忘れずに頑張ってくれ〜!!・゚・(ノД`)・゚・。
書き込みありがとう!!
182 :
MK♀:02/11/17 12:53 ID:1cYwXWhV
初えっちのとき、相手ののティン子がちっちゃくて入ってなかった。
でも「入ってない」とも言えなかった。から、膜破れてないです。。。。。。。
>>182 そ、そんなにちっちゃかったの?っていうか、たってなかったっていうことか?
>>182 ..........................................................................................・゚・(ノД`)・゚・。
185 :
MK♀:02/11/17 13:01 ID:1cYwXWhV
たってた・・・と思う。
13aぐらいかな〜?
186 :
アフォー:02/11/17 13:02 ID:ZLWy7nAk
あおかんしててパクラレマシタ
その後親よばれました
学校にモバレ退学いっぽてまえ
しかもそれ浮気あいて
本命とわかれました
それ以来7年彼女いませぬ
漏れ・・・・・13センチよりは大きいけど、
13センチもあれば性行為に支障は無いんじゃないか?
・゚・(ノД`)・゚・。
>>186 あおかんってつかまるんだ。。
いや、まぁ、良い思い出じゃないか!!!
一つ賢くなったわけだし、君の書き込みを見て、同じ過ちをする人も減るんだよ!!
書き込みありがとう・゚・(ノД`)・゚・。
うん、13cmあれば普通にできると思うぞ。あとは太さか。ま、次がんばりなさい。
190 :
MK♀:02/11/17 13:07 ID:/s0OnEak
太さが・・・。
次にやる人怖いなぁ。
>>190 まぁアレだ、やっぱ後悔とかしたら意味無いし、
痛いとか痛くないとかじゃなくて、自分を大事にしてくれる人を選ぶのが吉!!
がんがれ!!
>>190 あ、最初の人と次もやるわけじゃないのね。・゚・(ノД`)・゚・。
次の人が優しい人で、ちんちん人並みでありますように。
193 :
テスト:02/11/17 14:12 ID:uZwivg+U
書き込み
・゚・(ノД`)・゚・ウエーン
194 :
:02/11/17 15:17 ID:mg/VNZ+D
日本人の平均て13cmくらいだったと思うけど・・・
黒人当たりを相手にしたほうがいいんじゃないか?
195 :
Я:02/11/17 17:42 ID:T7LAYruI
去年までつきあってた子が、いい家のお嬢様で
つきあってくれっていったら「私は何年後かに別の人と結婚が決まってる。
あなたとは結婚できないけど、それでもいい?」って聞かれた。
俺もまだ学生で21で、許婚なんてピンときてなかったし、
結婚なんて遠い話だと思ってたので、それでもつきあうことにした。
彼女は顔が可愛いだけじゃなくて、頭も良くて
気のきいた冗談をぽんぽん飛ばす子だった。
料理も上手で、手先がとても器用。
きちんとしつけられてきたせいか、常識もあって汚い言葉も使わなかった。
会えば会うほど、好きになっていくのがわかった。
196 :
Я:02/11/17 17:49 ID:T7LAYruI
彼女と会っている時は何をしても楽しかった。
話をしても、顔を眺めても、とても幸せな気持ちになれた。
だからこそ、彼女を抱きたいと思うのは当然だ。
だけど、彼女は言った。
「お嫁に行くまでできないよ。」
つまり、俺に抱かれることはできないということだ。
俺は愕然とした。からかわれているもか知れないとも思った。
だけど、許婚は彼女が高校に上がる時から決まっていて、
そういう意識はずっと前から植え付けられていたと、
申し訳なさそうに彼女は口を開いた。
197 :
Я:02/11/17 17:56 ID:T7LAYruI
俺は悩んだ。こんなにも好きなのに、抱くことができないなんておかしい。
しばらく悶々とし続け、何も手につかない日が続いた。
大学で彼女を見かけても、挨拶を交わしてそのまま避ける日々だった。
通り過ぎた後、まっすぐな長い髪の後姿や、華奢な肩や細い足首を
遠巻きに見ては胸が切なくなった。
セックスできない恋人に不満だった、という言葉で片付けたくはない。
あの笑顔は、そんなに近くにあっても自分のものにはならない。
所詮借り物だ。その事実が、俺を苦しめた。
198 :
Я:02/11/17 18:02 ID:T7LAYruI
俺は彼女を忘れるかのように、バイトやサークルばかり顔を出すようになった。
そこで会った女の子たちと遊びに行ったり、毎日を彼女と関係のないところで過ごした。
彼女とは電話をすることもなくなったし、向こうも俺の気持ちを汲んだのか、
連絡をしてこなくなった。
199 :
Я:02/11/17 18:09 ID:T7LAYruI
それから半年経ち、卒論の締め切りも間近の冬。
彼女のお父さんが亡くなった。
彼女は、お父さんが40を過ぎてからの子供だったので、結構高齢だったらしい。
これを機会に、彼女は本格的に許婚との結婚が決まった。
少し予定よりは早かったけれど、大学院への進学をとりやめて、
来年の10月に挙式をすることになったそうだ。
俺は、もうあきらめていたはずなのに、つながっていた糸がきれたように脱力した。
200 :
_:02/11/17 18:09 ID:183CvZHp
>Яよ
泣くタイミングが分からん。
201 :
f:02/11/17 18:11 ID:+grxKD62
202 :
:02/11/17 18:13 ID:eJYZjBeA
203 :
Я:02/11/17 18:15 ID:T7LAYruI
それからまた時間が流れて、
卒業式の後に飲み会をすることになった。
彼女と同じ飲み会に出席するのは久しぶりだ。
昔よりもきれいに感じられる。
俺たちは、テーブルの対角に座って、話もせずにお互いをチラチラと見るような感じだった。
このとき何を食べたのか飲んだのか、誰と話したのかまったく覚えていない。
俺は、みんなが盛り上がる中、2次会に行かずに外へ出た。
春だけど、まだまだ寒くて、息が白くなった。
204 :
ななち:02/11/17 18:19 ID:/ARtJ03I
>200
黙って聞いてあげようよ。
>Я
それからそれから?
205 :
Я:02/11/17 18:19 ID:T7LAYruI
そのとき、不意に俺のコートのすそを引く誰かがいた。
振り返ると、彼女がいた。
「もう帰っちゃうの?最後なんだから、最後なんだから」
息を切らして、白いほおを赤く染めていた。
「時間は平気?ダメ?ちょっとだけでもダメ?」
彼女には珍しく、不器用な感じで言葉を搾り出すように語った。
俺は、少しだけいいよ、と言って、近くのスターバックスへ入った。
206 :
_:02/11/17 18:21 ID:183CvZHp
>Яよ
そろそろオトシテクレ。
207 :
Я:02/11/17 18:25 ID:T7LAYruI
コーヒーを飲みながら、俺たちはとりとめもなく話をした。
少しだけと言いながら、数時間話しこんだ。
今までの時間を埋めるように。
お互い家が遠くて、終電が心配だったけれど二人ともそれを言い出さなかった。
会話が途切れそうになるたびに、どうでもいいことでつなぎとめた。
店員がやってきて、閉店を告げた。
俺はああもう終わりか、とがっかりした気持ちで腰を上げ、
彼女を駅まで送っていった。
外に出ると、急に二人とも無口になった。
俺は沈黙が痛くて、つい言ってしまった。
「結婚するんだってね。」
彼女は沈黙しつづけた。
208 :
Я:02/11/17 18:29 ID:T7LAYruI
駅の前まで来て、ゲートをくぐろうとしたとき再び俺は手を引かれた。
「私ね、3年でゼミが一緒になる前から好きだったんだよ」
俺はびっくりした。
「最初の飲み会で、雨が降ってきたとき自分の傘、私にゆずってくれたでしょ。
いい人だなって、気にしてた。付き合って欲しいって言ってくれた時、嬉しかった。
私ね、やっぱり今もあなたが大好きだよ。」
209 :
USA:02/11/17 18:30 ID:4+0geSXZ
210 :
Я:02/11/17 18:34 ID:T7LAYruI
俺は彼女を夢中で抱きしめて、貪るようにキスをした。
厚いコートの上からでも、彼女の体は細すぎるほどだった。
俺たちは、もときた道を引き返し、そのままホテルへ向かった。
俺は、その時初めて彼女の身体を見た。
大人びたすっきりとした顔とは不釣合いなほど幼さの残る華奢な体つき。
ものすごい感動に手が震えた。
本当にいいの?と聞いたところ、うつむいたまま、後悔しないと言った。
211 :
Я:02/11/17 18:38 ID:T7LAYruI
次の日の朝はまったく昨日とは世界が違って見えた。
別れ際に彼女はありがとう、と言った。
さようならでもまたあいましょうでもなく、ありがとう。
彼女の電話がつながらないことに気づいたのは、それからすぐのことだった。
半年後、クラスのみんなには結婚のお知らせのはがきが届いたけれど、
俺のところには来なかった。
まだ、思い出すと涙が出る。
終
212 :
a:02/11/17 18:43 ID:aZfl6Dv+
213 :
.:02/11/17 18:44 ID:1FmgO5UH
>Я
えがったよ。
泣けた
214 :
m:02/11/17 18:44 ID:+grxKD62
>>211 ・゚・(ノД`)・゚・。 あんまり、えっちじゃなくて、泣けた・・・。
216 :
ななち:02/11/17 18:56 ID:/ARtJ03I
>Я
・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。ムネガクルシイヨ
217 :
_:02/11/17 19:03 ID:183CvZHp
>Яよ
ゴメン。 マジナケネエ。
218 :
:02/11/17 19:06 ID:xEzih4ZI
. /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}
/: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ
. !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!
|: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : : <iiii|
|: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.|
|: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i
/: : : : : ○ : : .!lllll!' : : : : : : : :.i
 ̄|: : :" ,,,,,,,,,,,,,|____ : : : : : : : :.<iii/
. /!.: |:::::/  ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ヽ/ ノ : : :ヽ/ < 挿入後七日以内に必ず死ぬ、ザ・マンコ
\ \,,_ _,,,/ : /\ \
`''‐、、__  ̄ ̄ __,,,、-‐" \
219 :
_:02/11/17 23:18 ID:nounMgbh
>Я
切ないね・゚・(ノД`)・゚・
お気に入りにいれて保守しておいて良かったよ。
( ;∀;) カンドーシタ
221 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆U0BKWWWWWM :02/11/19 17:02 ID:OBr9t+O9
>Я
書き込みアリがd!!・゚・(ノД`)・゚・。ウエーン
許婚を巨根と読んでしまった(欝
確かにキョコンとも読むんだけど、ねぇ・・・
切ない、やっぱ…運命とか、決められてることが分かってたのは辛いよな・・
222 :
捕手:02/11/19 17:46 ID:kzJWzjsl
>Я
オマエは男だ!・゚・(ノД`)・゚・
彼女もいい人だ!
>183CvZHp
うるさい!
童貞クソは中国にでも逝ってやってろ
223 :
泣いた。:02/11/19 18:02 ID:FSmTux+Q
>>Я
彼女の心境を思うと泣けたよ。
224 :
ゆうか:02/11/19 18:06 ID:fGMUW47u
225 :
:02/11/19 22:19 ID:D9TulPqK
1021って 漏れのアドと一緒だ・・・鬱
226 :
:02/11/20 01:38 ID:XaAcyHco
久々に見に来たけど、泣いた。
彼女の方に感情移入するとせつなくてたまらん。
前から好きだったっていう告白のくだりで、胸がキュルルンしますた。。
結ばれないのがわかってても好きだからつきあって、
それで避けられてでもやっぱり好きだったんだね・・・。
227 :
a:02/11/20 01:48 ID:SW6o+vYJ
>>Я
せつねー・・・やりきれねー・・・。
228 :
佐々木:02/11/20 02:59 ID:xv4SYBsL
あれは俺が19歳のころ。フリーターだった俺はあるステーキハウスの調理場スタッフとして
働いていた。16の時からここのお店にはお世話になっていて調理場のことは店長から任されており、いわばキッチンリーダー
みたいなものになっていた。やはり、10月ごろになると受験やなんやかんやでバイトの子たちは
やめていくもの。そして、それと同時にバイトも募集をしていた。
そして一人の女の子が調理場に新人として入ったのである。
名前は遠藤沙希(仮名)あっ!ちなみに俺は佐々木で御願いします。
で、その遠藤はまったくの素人で包丁もろくに触れないような子だった。
ただ、今時にはいないような真面目な感じの高校生である。
俺 「遠藤、お前って・・・料理つくったりしないの?」
遠藤「そんな彼氏もいないんで作っても誰も食べてくれないでしょ?」
俺 「そんな問題じゃないと思うけど・・・まあ頑張るように!」
遠藤「佐々木さん、よろしくです!」
こんな感じで、遠藤の初日は終わった。
229 :
佐々木:02/11/20 03:02 ID:xv4SYBsL
それからというもの、俺は遠藤に付きっ切りで色々なこと教えた。時には怒ったり、時には褒めたりで。俺自身けっこう楽しかった。
反対に遠藤は必死みたいだったけどね。
ある日、遠藤が俺にこう言ってきた。
遠藤「佐々木さんって・・・彼女いるんですか?」
俺 「ん?いるよ。2歳年上の子だけど。どうかしたか?」
遠藤「そっか〜・・・やっぱりいますよね。」
俺 「おっ!もしかして俺のこと好きになったとか?(笑)」
遠藤「ち、ちがいますよ!ただ、クリスマス暇なんでどうしよっかな〜って・・・」
俺 「そういえばもうすぐクリスマスだな。一緒に遊ぶか?」
遠藤「えっ!?彼女は大丈夫なんですか?」
俺 「いまオーストラリアに留学中だからな。俺も一人で寂しいし」
遠藤「ほんとですか?会います!楽しみにしてます」
俺 「じゃあ、クリスマスはデートしような。さぁ仕事仕事!」
遠藤「はい!!!!!!」
230 :
佐々木:02/11/20 03:03 ID:xv4SYBsL
俺も実際、うすうすとは気付いていた。遠藤が俺に好意を持ってるって。
妹みたいな感じでカワイイ奴だったんでいいかな〜って思ってた。
そして12月24日の夜、遠藤からメールが届いた。
遠藤『佐々木さん♪明日はどうしますか?』
俺 『そうだな〜。ちょっと遠いけど○○の駅前はどう?』
遠藤『わかりました!ちょっと遠いけど頑張っていきますね♪』
俺 『気をつけて来いよ。』
遠藤『わかってますよ!先輩♪では、オヤスミなさ〜い』
俺 『おやすみ』
そして次の日、俺はバイトも終わり遠藤との約束時間に遅れないためにも
せっせと用意していた。すると予期せぬことが起こった。
俺の携帯が鳴る・・・・・プルルルルル・・・なんと彼女からだ。
231 :
佐々木:02/11/20 03:06 ID:xv4SYBsL
俺はびっくりして電話にでた。
俺 「もしもし?」
彼女「あっ、びっくりした?せっかくのクリスマスだし帰ってきちゃった」
俺 「マジで!?いまどこよ!」
彼女「いま羽田にいるよ。いまから会いたい・・・いいでしょ?」
俺はほんとに迷った。駅では遠藤が待っている。俺はとっさに返事をしてしまった。
俺 「いいよ。じゃあ待ってる。」
彼女「うん。いまから行くね!じゃあね」
俺は電話を切ったあと頭を抱えた。どうしよう・・・とりあえず、正直に話そうと遠藤に電話した。
遠藤「もしも〜し!佐々木さん!遅いですよ〜!」
俺 「・・・わるい!行けなくなった!」
遠藤「えっ?」
俺 「彼女がいきなり帰ってきてさ・・・で・・・あの〜・・・」
遠藤「・・・そうですか。わかりました。じゃあ・・・」
俺 「お、おい!遠藤?おい!・・・」
232 :
佐々木:02/11/20 03:07 ID:xv4SYBsL
遠藤は悲しそうに電話をきった。俺は悪いことをしたと思っていたが
久しぶりに会う彼女のことですぐに頭がそちらのほうに切り替わっていた。
しばらくすると彼女が俺の家に来て、一緒にケーキを食べながらあちらでの
生活のこととかも聞きながら楽しい時間を過ごしていた。
久しぶりに会ったせいか、エッチも一杯した。体力がなくなるぐらい激しく。
そして次の日、バイト先にいくとありえない現実が俺を待っていた。
俺はいつものように調理場でオープン準備をしていると店長が険しい顔で
俺に話しかけてきた。
店長「佐々木、遠藤のことだけど・・・」
俺 「遠藤がどうかしました?」
店長「昨日の夜、車に轢かれたみたいでさ・・・即死だったそうだ」
俺 「えっ!嘘でしょ!?・・・」
店長「夜の8時半ぐらいらしい。○○の駅の近くでな」
233 :
佐々木:02/11/20 03:09 ID:xv4SYBsL
8時半と言えば、俺が遠藤に「行けない」って電話した直後。
俺は固まった。まるで金縛りにあったかのように。
店長「で、今日お通夜いくから佐々木も来いよ」
俺 「・・・・・はい・・・・・」
そしてお通夜に行ってきたんだ。周りには学校の同級生がいっぱいいて泣いている子も
いれば下にうつむいてる子もいた。すると、遠藤のお母さんが店長と俺に挨拶にきてくれた。
母 「この度は来て下さってありがとうございます」
俺 「・・・・・・」
店長「ご愁傷様です。ほんとに残念なことになって・・・」
俺は何も言えなかった。俺があの時、遠藤と会っていればこんなことにはならなかった。
その後悔が波のように俺へ押し寄せていた。
すると遠藤のお母さんが俺に話しかけてきた。
234 :
佐々木:02/11/20 03:10 ID:xv4SYBsL
母 「あの〜、バイト先のほうで佐々木さんて方おられますか?」
俺 「えっ!あの・・・それ俺です」
母 「あなたが佐々木くんね・・・いつも娘からあなたの事を聞いてたんですよ」
俺 「俺のことを?」
母 「大好きな先輩がいるってね・・・バイトが毎日楽しいっていつも言ってました」
そういうとお母さんは泣きながら、俺にボロボロの袋を手渡した。
母 「これね・・・あの子が死んだとき、離さずに持ってたものなの。あなたへの
クリスマスプレゼントだと思うの。もらってあげて・・・」
俺は手がガクガク震えながらその袋をあけてみた。すると中には手編みの手袋と
小さな手紙が入っていた。その手紙にはこう書いてあった。
235 :
佐々木:02/11/20 03:11 ID:xv4SYBsL
『佐々木先輩へ いつもドンクサイ私を支えてくれてありがとうです。
でもバイト始めたときと比べてはかなり上達したでしょ?めちゃ頑張ってます♪
佐々木先輩には彼女いるけど、今日は会ってくれてほんとに嬉しいです。
こうやって一生懸命頑張れるのも佐々木先輩のおかげです。佐々木先輩がいない
日のバイトはつまんないし、おもしろくありません。だから私のいるときは必ず
入ってください(笑)これからもどうしようもない遠藤沙希ですが、どうかよろしく
お願いしますね♪ 佐々木先輩大好きです』
俺の胸は激しく痛み出し、涙が溢れてきた。立っているのもやっとで・・・
236 :
佐々木:02/11/20 03:13 ID:xv4SYBsL
あれから3年たった今、俺は出版会社に就職し日々の仕事に追われている。
あの彼女とも留学先のオーストラリア人とデキたみたいで、1年前に別れた。
今年も遠藤の命日が近づいている。今日もあの手袋をして会社に行こう。
以上です。長々とすいませんでした。
237 :
:02/11/20 09:27 ID:hCYoLKRh
>>228-
>>236 泣きました。悲しすぎるよ・゚・(ノД`)・゚・
238 :
:02/11/20 09:43 ID:cICIGwBJ
239 :
:02/11/20 11:02 ID:80Y50goI
何事にもタラレバは無いんだけど・・・悲しいな・゚・(ノД`)・゚・
ガンガレ佐々木!
240 :
佐々木:02/11/20 11:52 ID:T4TdhMBE
>>237>>238>>239 ありがとうございます。結構皆さんから叩かれると思っていたのですが
このような反応でよかったと思います。
遠藤のことは一生忘れることはないと思います。
241 :
佐々木:02/11/20 13:35 ID:tbpm45bC
佐々木です。続きがあるのですが・・・よかったら読んでください。
遠藤が亡くなってすぐ、俺は絶望の果てにいた。やはり後悔に押しつぶされていた。
オーストラリアから一時帰国中の彼女はとりあえず正月は実家で過ごすみたいで。
俺は彼女(由美子)と二人で1月元旦に初詣に出かけた。
由美子「やっぱり元気ないね・・・」
俺 「いや・・・大丈夫だよ。」
由美子「で、その遠藤って子のこと好きだったの?」
俺 「えっ?何言い出すんだよ。おまえ」
由美子「だってそうじゃない!私が帰ってこなければその子は死なずに済んだんでしょ!?」
俺 「由美子には関係ないよ。ただバイトの後輩だよ・・・後輩だよ」
由美子「あんたがそう言ってもあんたの目が私をそういう目で見てるの!」
俺 「なんなんだよ!!何が言いたいんだよ!いい加減にしろよ」
由美子「・・・帰る」
俺たちは初詣にこのような喧嘩をしてしまい、その日はそれでお互いの家路についた。
242 :
佐々木:02/11/20 13:36 ID:tbpm45bC
バイト先のステーキハウスは年中無休のお店で俺は2日から調理場に立っていた。
すると一個上の先輩、後藤くんが俺に話しかけてきた。
後藤「佐々木、聞いたよ。遠藤ってあの日お前と会うために待ってたんだってな」
俺 「・・・・・・・」
後藤「おい!何とか言えよ」
俺 「・・・それがどうかしたんすか。後藤くんには関係ないっしょ!」
後藤「俺はお前を許さないからな。遠藤もこれじゃあ救われないよ!!!」
俺 「・・・・・・・」
後藤くんは俺に憎しみの言葉をぶつけてホールの方へ消えていった。
あとから知ったことだが後藤くんは遠藤のことが好きだったらしい。
243 :
佐々木:02/11/20 13:37 ID:tbpm45bC
その夜、俺は晩御飯も食べずにベッドの上でボーっとしていた。何を考えてたかというと、
やはり遠藤のこと。由美子のことなんか考えてる暇はなかった。しかし由美子を俺は愛している。
けど、遠藤のことが頭をよぎる。ストレスというか、すっごい圧迫された空間に落とされた気分。
4日はバイト休みだったので一度、事故現場に行ってみようと決心した。
で、4日の朝早く俺は○○駅に立っていた。目の前には花束が供えてある。ここが遠藤の死んだ場所。
ついこの間まで「佐々木先輩、たまねぎの千切りうまくなったでしょ!?」って元気いっぱいで
俺に話してきたのに・・・俺はそこで手を合わせ、目をつぶった。
真っ暗な目の中で遠藤の姿が走馬灯のように駆け巡る。俺は深呼吸をし、帰ろうと振り返った。
その時、そこには由美子が一輪の花をもって立っていた。
244 :
佐々木:02/11/20 13:38 ID:tbpm45bC
俺 「由美子・・・ここで何してるんだ?」
由美子「まだ死んだ人のことで悩んでるの!?あんたの彼女は一体誰よ!私じゃないの?」
俺 「なに言ってるんだよ。こんな所で言うことじゃないだろ!」
由美子「あんたのことは一番私が知ってるの!優しいあんただからその遠藤って子を大事に思う
気持ちはよく分かるよ!でもさ、そんなこと彼女の私からしたら理屈じゃないの!
私だけをしっかりと見て欲しいのよ!せっかく帰ってきてなんでこんなつまらないことで
喧嘩しなきゃならないのよ!いい加減にして・・・」
俺 「・・・つまらないこと?お前、人一人がここで死んだんだぞ!それも俺がブチったせいで!
俺の気持ちぐらい分かるだろ!今は遠藤の事で頭が一杯なんだ!頼むから黙ってくれ!」
人それぞれに考え方があると思う。すぐ忘れて生きていける人もいれば、俺みたいに考えてしまう
ような人間も。俺はそこまで強い人間ではなかったんだ。
245 :
佐々木:02/11/20 13:40 ID:tbpm45bC
そうこうしてるうちに、由美子はオーストラリアに帰っていった。
由美子からはメールで『行ってくるね・・・』それだけだった。正直、俺にはもう由美子に愛は
無かったと思う。バイト先でも、仲の良かった後輩や先輩たちにも俺と話そうとしなかった。
後でわかったことだが、後藤くんがいろいろと皆に言いまわっていたらしい。けど、俺には
そんなことどうでもよかったんだ。ただ、あのクリスマスの日に戻れるんであれば戻って遠藤を
思いっきり抱きしめたい。愛してると心から言いたい。
遠藤が死んでから遠藤のことが好きになっていた。別に可哀相だからとか、うかばれないとかじゃ
ない。ただ、順番はどうであれ遠藤を愛していた。
いまごろあっちの世界で元気にしてるのかな。なぁ・・・遠藤・・・
246 :
佐々木:02/11/20 13:41 ID:tbpm45bC
以上です。おつかれです。
247 :
:02/11/20 13:43 ID:qS0vAtD7
>>245 ・゚・(ノД`)・゚・。悲しすぎます・・・。今となっては遅いですが、遠藤さんと結ばれてたら・・・。
248 :
_:02/11/20 16:18 ID:dRQztSb7
佐々木さんの彼女だった人、ちょっとさみしい人。
249 :
:02/11/20 17:16 ID:5Mzq85Nc
スレが新しくなってから、ストーカーの自己弁護が出てきたのが残念です…
それはともかくとして
>佐々木さん
胸がとても苦しくなりました。
ただただ、あなたが後悔に押し潰されないよう祈るばかりです。
そうなってしまっては遠藤さんも浮かばれないと思いますから…
どうか幸せになって下さいね。
それが何よりの手向けの花になると思うんです。
250 :
ほしゅ:02/11/20 18:55 ID:PtlKxs2W
佐々木さん、すげぇ感動した・゚・(ノД`)・゚・。
彼女の考え方もわかるが、俺もそうなったら佐々木さんの考えに近いと思う。
251 :
なまら名無し:02/11/20 21:57 ID:JqM6CDX1
>>佐々木さん
えっちじゃないけど泣けますた。・゚・(ノД`)・゚・。
>>248>>250さんと同じです。
彼女の気持ちも分からないではないけど、佐々木さんの事を本当に思っているのなら
あの態度はちょっと・・・・・
253 :
:02/11/20 23:15 ID:gXdW+fFf
>>佐々木さん
泣けたです・・・。
でも彼女のことも少しは考えてあげるべきだったかもね。
確かにあんな態度はないと思うけど・・・。
あなたのために行動したのは遠藤さんだけではないと思いますが・・・。
254 :
253:02/11/20 23:17 ID:gXdW+fFf
ちょっと書き足しですが。
彼女の方が遠藤さんみたいになっていたら
あなたの心はどちらに傾いていたのでしょう・・・。
255 :
P0:02/11/21 00:00 ID:LGwu7Wij
泣けた。
でも、今この世界で生きている佐々木さんが、遠藤さんに縛られてどうするん?
由美子さんは彼女なりに冥福を祈ってたはずだよ。
それに由美子さんは淋しかったと思うよ。
佐々木さんに会いたくて帰ってきたんだから。
洩れなら彼女とそのまま付き合ってたな。
256 :
P0:02/11/21 00:02 ID:LGwu7Wij
泣けた。
でも、今この世界で生きている佐々木さんが、遠藤さんに縛られてどうするん?
由美子さんは彼女なりに冥福を祈ってたはずだよ。
それに由美子さんは淋しかったと思うよ。
佐々木さんに会いたくて帰ってきたんだから。
洩れなら彼女とそのまま付き合ってたな。
257 :
:02/11/21 00:09 ID:CGAi3vtk
そもそも彼女がいるのに会おうとしたのが
よくなかいのじゃないでしょうか。
258 :
佐々木:02/11/21 00:14 ID:2u20XeEE
みなさん、色々な意見ありがとうございます。
>>247さん あの時、クリスマスにもしデートに行っていて遠藤から告白
されていても、付き合ってなかったと思います。矛盾しているかもしれ
ませんが。
>>248さん 正直、由美子の気持ちを考える余裕はなかって・・・
俺が由美子の立場としたらどうしてたかを考えると、由美子と同じことを
同じ言葉をぶつけていたかも知れません。彼女からしたら、遠藤は単なる
彼氏が働くバイト先の後輩なんですから。
259 :
佐々木:02/11/21 00:15 ID:2u20XeEE
>>249さん その言葉が一番救われるような気がします。必ず、幸せな
人生を送るつもりです。遠藤の分まで最高の人生をね。
>>250さん
>>251さん ほしゅさんも俺の考え方に近いとか。でも実際その立場に
ならないと分からないことがありますよね。俺もこれが正解だったのか・・
間違いだったのか・・それは正直わかりません。
>>253-254さん それは分からないです。ただ、あの当時は由美子を愛して
ました。だからもし由美子が亡くなっていたなら想像を絶するほどの悲しみ
に苦しんでいたと思います。・・・けど・・・難しいですね
260 :
名無しさん@ピンキー:02/11/21 00:19 ID:2u20XeEE
あげ
261 :
:02/11/21 00:27 ID:KSJowzYG
初カキコです。泣けますた。
佐々木さんの複雑な気持ちわかります。
これから本当に幸せな人生送ってくださいね。
後悔はしちゃだめですよ!!
262 :
.:02/11/21 00:30 ID:tJq70Ahc
こまごまと後で解説する必要ないとおもうけど
普通は黙っているものでしょ
なんか解説するあなたを受け付けません
263 :
,;,;:02/11/21 00:35 ID:3j7RxGnd
折れも実はそう思ってる
なんかストーカみたいにいちいちレスに答える
>>259がちょっとキモってきた
すんません勝手いって、真実なら何も語る必要なしです
264 :
こぴぺ:02/11/21 00:41 ID:jpZWvzph
大学のとき、高校の同級生の女の子がALSを発症した。
そう親しくもない子だったし、ALSってどんな病気かも知らなくて
軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。
ある日彼女が、病室で言った。
「あたし処女のまま死ぬのってイヤだなあ、ねえ今度夜這いにこない?」
その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが
髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着も当時流行り始めたTバックだった。
行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。
彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終ることができた。
そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。
翌日俺の実家に彼女の母親から、「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と
電話があったという。俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。
彼女はもう、起き上がることすらできない。トイレだって行けないから
たぶんおむつの世話になっているはずだ。
では誰が?
彼女の髪をとかし整えてやったのか
彼女に薄化粧を施してやったのか
彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか
それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。
あれから8年、彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。
259は作ってるね、ストーリーでの会話が多すぎる。美化しすぎてる
あっ、そんなスレだっけ?むりむり泣かせをこしらえてる、その作為さがゴメンです
267 :
佐々木:02/11/21 01:19 ID:GBZrl/PN
>>262-263-266
あの〜・・・ネタなんですが何か?なに剥きになっているのかと。(笑)
落ち着いてください。普通に考えて、会話そんなに憶えてるはずないでしょ?
ここはネタでもよろしいと聞いたので。実話なんかこんなところに
書くわけないでしょ?少しは頭つかってください。
268 :
?:02/11/21 01:28 ID:y3C9BHJP
ALSってなんだ?
269 :
名無し募集中。。。:02/11/21 01:30 ID:kxAVSdf2
270 :
佐々木:02/11/21 01:36 ID:YUGXmftA
お前らキモ
271 :
あいり:02/11/21 02:24 ID:AfBY3kbG
佐々木さん→もし実話じゃなくても泣けますね!
272 :
ミ・д・ミ:02/11/21 05:43 ID:rKY5+Ux5
作りだ駄目だと一方的に叩くのもアレだが、無理に褒めちぎるのにも
抵抗があるなあ。そういうスレじゃないのかもしれないけどさ。
次に期待しますage
273 :
^:02/11/21 05:44 ID:o9d6ox6v
^
^
^
274 :
:02/11/21 09:14 ID:Jsq5sUNm
>>268 ALS=筋萎縮性側索硬化症
車椅子のホーキング博士の病気と同じらしい。
275 :
:02/11/21 10:19 ID:LynydW9n
作り話であるなら、その方が良いです。
誰かが亡くなったり辛い思いをしたりするより。
>>275 ここのスレの住人があなたのような方達ばっかだとしたら
最高のスレになるのに。
277 :
Ю:02/11/21 13:14 ID:5mxJsIUx
ここは文芸板に持って行きたいようだ
278 :
_:02/11/22 00:22 ID:qgLE+7zR
ネタだろうが実話だろうが、どっちでもいいよ。面白くないなら飛ばせばいいだけだし。
たしかにネタでも実話でもいいのよ!
ただネタだのどうのこうのウルサイ蠅がいっぱいいるからね。
まぁそれが2ちゃんなんだけどさ。蠅は消えてください。
280 :
名無し:02/11/22 08:28 ID:tpyJL6sh
281 :
名無し:02/11/22 14:38 ID:kb9pX/tr
282 :
名無し:02/11/23 00:56 ID:ZLiRMzX8
283 :
280:02/11/23 01:05 ID:llBS5z57
284 :
名無し:02/11/23 01:24 ID:lkN9v04g
285 :
.:02/11/23 03:08 ID:wueT58r0
286 :
:02/11/23 06:38 ID:yJ+HR35t
287 :
:02/11/23 10:49 ID:rERVV8aq
>286
このスレにはちらほら居るようだが
288 :
:02/11/23 12:22 ID:RsqNuBRi
>>287 あなたを筆頭に基地外軍団がいるスレはここですか?
289 :
:02/11/23 13:35 ID:llBS5z57
>>285 サンクス。
エッチではないが泣ける話のスレだったんですね。
290 :
:02/11/23 20:51 ID:5mGpz8qW
ていうか泣ける話しよぅよぅ。・゚・(ノД`)・゚・。
291 :
_:02/11/23 22:55 ID:c3udJVkh
彼女に振られた・゚・(ノД`)・゚・。
292 :
:02/11/24 00:27 ID:hf7nMKnb
>291
(´д`;
・゚・(ノД`)・゚・
294 :
ちらり:02/11/24 10:08 ID:5GfY3Cce
。・゚・(ノД`)・゚・。
295 :
:02/11/24 12:54 ID:iS+52DTc
激しく彼女とエッチ中にお互いがイキそうになったとき
元彼の名前を呼ばれた・・゚・(ノД`)・゚・
296 :
:02/11/24 14:02 ID:Y2AczYw8
297 :
:02/11/25 14:18 ID:KEaTa4fs
298 :
:02/11/25 14:35 ID:GtNuSzNS
299 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/25 16:54 ID:jc1AO5Uw
県下はするんじゃない!!!
最近、バイト先の社員の人で、とあるねーちゃんがいるんだが、
まぁ、俺とその人は仲がいいんだが、漏れの先輩が告白してしまった…
うーん…成功したら今までどおりに馬鹿やるわけにもいかなくなるよね?
ちょこっと寂しいage
300 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 01:23 ID:H8Qs8OQW
300
301 :
俺って:02/11/26 01:39 ID:EoQ1eKjj
SEXのあと
「体はいいんだけどねぇ」(ボソッ)
彼女にいわれますた。・゚・(ノД`)・゚・。
3日後連絡とれなくなた はは
302 :
_:02/11/26 04:28 ID:boA6joWG
>301
・゚・(ノД`)・゚・ ・゚・(ノД`)・゚・ ・゚・(ノД`)・゚・
303 :
_:02/11/27 01:44 ID:es4Gb8/Y
age
ホスage
305 :
・゚・(ノД`)・゚・。 ◆93256IcccI :02/11/29 22:10 ID:64HG9Sqy
>>304 ありがとう!!!・゚・(ノД`)・゚・。
ホスage
306 :
七志田:02/11/30 13:34 ID:bTc3YZMZ
新ネタキボンヌage
307 :
ああああ:
あああああ