1 :
匿名:
この夏休み、私は単身長野の山奥にキャンプに出かけた。
美しき自然に触れ、自身の性的欲求不満を解消しようと試みたわけである。
しかし考えが甘かった。そんなことで生来の私の抑えがたい性欲を滅消させることなど出来なかったのだ。
キャンプを始めて4日目、ついに我慢できなくなった私は、悪循環に陥ることは分かっていながらも、大自然をバックにあの半ば因習めいた自虐的快
楽に身を委ねることにした。
すなわち、野外オナニーを試みたわけである。
当初の目的に沿い、私はそちらの方面の下準備は当然何もしていなかったので、脳内妄想を肴にすることにした。
そこから妄想の内容の構想を練り、具体的登場人物、すなわち妄想のターゲットを定め、最後にポケットティッシュを3枚サッサッサっとリズミカルに引
き抜き準備万端。
あとは出すのみである。
2 :
匿名:02/08/20 04:49 ID:xmTBENbZ
さっそくこすり始める。4日間やっていないので体内に相当量が貯えられているようだ。
最初はゆっくり、次第にスピードが加速されてゆく右手。左手は添えるだけ。
すべりが良いので順調にこすることが出来る。4日の間に陰茎の表面がこなれてきていたからであろう。
そうして放出。しばし放心状態。
すっかり満ち足りた気分となった私はテントに潜り込みぐっすりと眠った。
良いオナニーは何よりの睡眠剤であるということを改めて実感した次第である。
さて翌朝。私はテントの外へ出て唖然とした。
精液はきちんとティッシュで受け取ったかと思っていたが、かなりの量がこぼれてテントにつないでいた石に付着していたらしい。
我ながらよくこれだけ出したものだ。 そして・・・
3 :
匿名:02/08/20 04:49 ID:xmTBENbZ
そしてその周りを、夥しい数のアリがうじゃうじゃ、有象無象と動き回っていたのだ。
彼らは精液が発する、あの独特の甘い匂いに惹かれていたのである。
彼らの中にはその匂いに心底とり憑かれたのか、接近しすぎて溺死しているアフォも数匹見受けられた。
何とか巣に持ち帰ろうとしているアリもいた。
この私の汚らしい精液なんぞをこれほど愛してくれているのは世界中見渡してもこのアリ達だけではないだろうか。
そう思った刹那、私はは急にこのアリ達に対しえもしれぬ恐怖感を抱いた。
一刻も早くここから立ち去りたいと思った。
私はろくに荷物をまとめもせずに逃げるように山を後にした。
精液で白く濁っている部分、そのまわりをアリ達が取り囲み、黒くなってしまっている。
そんな映像が帰るみちみちずっと頭にへばりついて離れなかった。
それ以来、私は黒い物を食べることが出来なくなった。
私はいやにはっきりとした確証だけを得た。
「アリは精液が大好き。」
4 :
:02/08/20 04:53 ID:y2kXIClH
前にどっかで読んだぞ
5 :
ちびっこ:02/08/20 04:56 ID:FjQyEUR5
ほんとだとしたらオモシロイ
6 :
匿名:02/08/20 04:59 ID:xmTBENbZ
いや。これは本当ですよ。
4氏の発言からすると、私より前にこれを発見した者がいるということか。少し残念だ。
7 :
:02/08/20 05:08 ID:y2kXIClH
けどそれなりに面白かったよ
寄ってきたのは極小サイズのアリ?
8 :
匿名:02/08/20 05:19 ID:xmTBENbZ
中等サイズってところでしょうな。
種類に関係なく精液好きなのかな? 気味が悪い。
9 :
:02/08/20 05:22 ID:y2kXIClH
運んだ先で女王アリに受精してたりして
10 :
匿名:02/08/20 05:25 ID:xmTBENbZ
アリと人間のハーフかよ!
もうこの一件以来私はアリがゴキブリよりも恐ろしくなってしまった。
11 :
:02/08/20 05:43 ID:7MxGyjJ0
おい!俺の部屋にアリが多い原因がわかりますた。thx
12 :
:02/08/20 10:15 ID:H722HAGW
アリ my ラブ
13 :
名無し:02/08/20 16:23 ID:Uz2nrQDm
ひょっとして糖尿病の気があるんではないでしょうか?
糖尿病の人のおしっこにアリが来るって話をきいたことがあるから。
15 :
ちょ:02/08/20 16:30 ID:K+zF6lLv
16 :
:02/08/20 16:37 ID:EC5Kav1E
使用済みのティッシュに群がってます。>IN MY ROOM
17 :
:02/08/21 14:23 ID:Dw/8aJtT
18 :
匿名:
お、俺、糖尿病だったのか...............?
けっこうショック。