町内会のエロオヤジ

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1
この間、近所のエロオヤジがだんなのいない隙に家に上がろうとした。
あれこれいいわけしながら家の中をじろじろ。そのときたまたまだんな
がいつもよりもずいぶん早く帰宅。
急に逃げ腰になったエロオヤジはあたふたと帰っていった。
もしかしてやられるところだったのか?

エロオヤジは町内会の会長です。
2低能君:02/08/16 19:33 ID:yE8S8B8X
あははは
3 :02/08/16 19:33 ID:B8ywXamC

普通に意味が解からない
4 :02/08/16 19:34 ID:pFpUnoYa
排除願いだしとけ
5:02/08/16 19:34 ID:5zkRrDFx
>>1

おれがそこへ行って
オヤジのことボコボコにしてやろか?
いやまぢで。
6:02/08/16 19:39 ID:IAnZ90/z
>>5
ありがとう^^ぜひ、ぼこってください。
どうも洗濯物を干したりしてると、ふとみるとエロオヤジが散歩してるの
です。前にも町内会のあつまりで「おい、お茶用意してくれ!」と偉そう
に命令し、用意してると「奥さん、とっても良いからだですな」とかいっ
て胸もんだ。おもいっきりひっぱたいたら「おーいて。わはははは」とか
いいやがった。だんなもものすごい警戒してる。
7yo:02/08/16 19:39 ID:Foji3J2A
通報しれ。
8:02/08/16 19:41 ID:IAnZ90/z
>>7
通報してなんとかなるもの?
9p:02/08/16 19:42 ID:tOnAauWr
ネカマって・・・悲惨だね。
10低能君:02/08/16 19:42 ID:yE8S8B8X
小指を切り取れ
11 :02/08/16 19:44 ID:uvVlkVr7
>6
「セクハラ」

貴女も大人の女性なら警告すべき
12:02/08/16 19:44 ID:5zkRrDFx
つーかさ
そういうシャレにならないことをするような奴には
慰謝料とかふんだくってやったらさ?
旦那と相談してさ。
1さんが怒らないからチョーシこいてんじゃない?
ビシッとキレてみたら?
13ぎぅにぅ ◆fvTLNAqI :02/08/16 19:47 ID:wWOPiYXx
>12j

キミもシャレにならないようなことしてないか?(藁
14:02/08/16 19:48 ID:5zkRrDFx
>>13

そういうツッコミは
「イヤーン」
15 :02/08/16 19:49 ID:SYdZKcqo
ああ!なるほど!
>>1が「奥さん」なワケね。
やっと理解した。
一発ヤラセロ。
16 :02/08/16 19:50 ID:icquMOBL
どうでもいいけど、
    l
   〈┼〉<これはやらさない?
―-〈仝◎
  < ┐
17ぎぅにぅ ◆fvTLNAqI :02/08/16 19:53 ID:wWOPiYXx
町内会長とか関係なくセクハラで訴えればOKでしょ。

町内会長のなにがえらいの?順番で回ってくる役職でしょ。

あと近所の奥様方に
「あのオヤジはすごいセクハラするので困ってる、おちおち留守番もできません」
とか言いふらせば下手に動けなくなるでしょ。
18 :02/08/16 20:01 ID:LNanANLY
あげ
19yo:02/08/16 20:05 ID:pd64A/bt
噂作戦いいね。
20sage:02/08/17 05:45 ID:gfIHRcwv
日曜日の昼下がり、燦燦と日の差し込むリビングのソファーでの昼寝を、一本の電話が終了させた。7月も下旬の夏真っ只中で、窓を全開にして扇風機を回していても、全身には汗が噴き出していた。
鳴り続ける電話音をうとうとと聞きながら今日子が外出していたのを思い出す。1才になる健司をつれて、近くに住む私の両親の家に遊びに行っているのだ。この家に住み始めて半年、それまでは東京にいた。私が東京の大学に入って、東京で就職し、結婚、出産と東京で行った。
21sage:02/08/17 05:46 ID:gfIHRcwv
親の切なる願いに負けるようにして、故郷に舞い戻ってきたのだ。子供のころは、
この何もない町が恥ずかしかった。しかし、30歳を過ぎて、家族も持った自分に
とって、この町は過ごしやすかった。父親の口添えで、この町ではそこそこの会社
へ転職し、実家の近くの家を買った。同居という話も出たが、まだしばらくはこの
三人で居たかった。ゆくゆくは両親がこの家に入り込んでくることもあるだろうが
、まだまだ先のことであろう。ローンを背負いはしたが、今の生活が続いていけば
、それほど重荷ではない、そんな毎日であった。
22sage:02/08/17 05:48 ID:gfIHRcwv
受話器から聞こえてきた声に目が覚め、そして、不愉快な気持ちになった。
「奥さん、お願いできますかねぇ・・・・」
高橋という男の声だった。私は昨日のことを思い出していた。
「町内の子ども会の寄り合いに出席してほしい」
子ども会会長と名乗る男から電話があったのは、昨日の昼前、土曜日の休日を
三人で過ごしていた時であった。
”やっぱりきたか・・・”そう思った。
23sage:02/08/17 05:49 ID:gfIHRcwv
都会と違い、田舎ではこういうものがついてくる。予想はしていたが、実際、
呼び出されるとやはり、うっとうしかった。嫌がる私とは対照的に、人懐っこ
い今日子は、平然とした様子だった。
翌日の日曜日に、私と今日子は健司を連れて近くの集会所に足を運んだ。
「わざわざすみませんねぇ・・・」
そう言って、会長と名乗った男が、この高橋であった。
木造平屋の古ぼけた集会所で、普段は月に一、二度近所の子供たちを対象に、
習字を教えているということであった。
中に入ってみると、そこにいたのは、十人程度の老人の群れであった。私たち
と同年代の人間はこの高橋以外、なかった。
24sage:02/08/17 05:50 ID:gfIHRcwv
そして、その老人たちが役員さん達で、その上に立つ会長さんがこの高橋という
事だった。
「どうか役員になってもらえませんか」
ボロい習字教室用の長机をみんなで囲みながら高橋がきりだした。
「なかなか若い人たちはなってくれないんだよ」
老人たちの言葉が私と今日子にあびせられる。
「いやぁ、ちょっと・・・」
そう言いながら私は今日子のほうを見た。
25sage:02/08/17 05:51 ID:gfIHRcwv
その時、今日子は部屋の隅にあったポットと湯飲みをいそがしくあやつり、みんな
にお茶をいれていた。今日子らしい気配りだ。
元々、人懐っこく、明るく、人に当てにされるといやと言えない性格の今日子なら
この厄介ごとを引き受けてしまうのではないか・・・そう思って見ていると、
「役員ですか、いいですよっ、どうぞ」
そう言って、高橋の前に湯飲みを置いた。
会ったばかりの男に、かいがいしくお茶を出す今日子の姿に、私はちょっと腹を立
て、今日子が気付くはずもない嫉妬を起こしていた。
26sage:02/08/17 05:52 ID:gfIHRcwv
それからの一時間ほど、私と健司は退屈な時間をすごした。ブラブラと集会所の中
を健司をあやしながら歩き回った。役員の老人たちは長机を挟んで世間話を繰り返
している。その一番端で、今日子は高橋と向かい合っていた。
「とりあえず、奥さんには子供習字教室の手伝いをしてほしいんです。実は私が教
えているんですけどね。とりあえず、その打ち合わせをしたいので大山さん、ちょ
っと奥さん借ります」
そう言って二人は話し始めた。はじめのうちは健司をあやして遊んでいたのだが、
長くも続かず、まだ終わらないかな・・・と遠目に二人を見て、私は高橋の視線に
気が付いた。
ぺらぺらと言葉を繰り出す口とは対照的に高橋の目は、今日子の胸元に釘付けにな
っていたのだ。黄色いノースリーブのポロシャツ風の服から今日子の乳が遠慮なく
突き出ている。あきらかに高橋の目は今日子のそれに釘付けになっていた。
27sage:02/08/17 05:53 ID:gfIHRcwv
今日子はその視線に気付く様子もなく、高橋の繰り出す言葉に「はいっ、あっ、
はいっ」と元気よく返事をしている。
”きょっ、今日子が高橋に視姦されている!”
申し訳程度にクーラーのきいているこの中で、一気に汗が噴き出してきていた。
“今日子は自分が視姦されている事に気付いていないのか?”
その答えは今日子の様子でわかった。自分が性的興奮の対象となっていることな
どわかるような敏感な性格ではない。それほどおっとりと、心優しく、そういう
ことに関しては、無垢な女だった。
私は今日子が汚されているという腹立たしい気分になって”もう連れて帰ろう”
そう決心して二人に歩みかかろうとしたとき、高橋が動いた。
湯飲みに残っていたお茶を一気に飲み干し、そのまま、湯飲みを「タンッ」と大
き目の音が鳴るくらいに机に置いたのであった。世間話をしていた老人たちが一
瞬振り向き、そしてすぐに話を再開させる。
28sage:02/08/17 05:54 ID:gfIHRcwv
目の前にいた今日子が一瞬、びっくりしたようにビクッっとしたが、その後、「
あっ、はいっ」と笑顔で大きく返事をし、湯飲みを持って隅においてあるポット
の元に歩き出した。
今日子が歩き出すとすぐに、高橋の視線が今日子の後姿にそそがれた。黄色いノ
ースリーブのポロシャツの下で、白いホットパンツに包まれたはちきれんばかり
の尻肉が、歩くたびにムチムチと音をたてて揺れ動く。
”きょっ、今日子がいやらしい格好をしている・・・”
なぜか私はその時初めて、そう思った。家を出て、ここに来るまではそんな事は
思いもしてなかったのだが、普通の奥さんの普通の格好、ポロシャツにホットパ
ンツ・・・それが高橋という男の目を通して見てみると、逆にセクシーな衣装よ
りもひどく、いやらしい格好であった。
29sage:02/08/17 05:56 ID:gfIHRcwv
今日子は小柄な女だ。身長は150センチくらいしかない。かくいう私も小柄で、
165センチくらいだ。だから私と今日子はいつも「健司にはいっぱいカルシウム
をとらせて大きくしよう」といっていた。
30sage:02/08/17 05:57 ID:gfIHRcwv
そして、今日子は特別に美人ということはない。人並みの顔だ。ただ、子供のよう
な童顔で雪のようなもち肌の為、実際の年齢、31才よりも5つくらい若く見られ
る。本当にごく普通の奥さんだった。それなのに、今、私の目に映る私の妻は、は
したなかった。
”大山さんの奥さんはみんなのオナペット・・・身長150センチのスリーサイズ
は・・・バスト90センチ・・・ウエスト65センチ・・・ヒップは・・・95セ
ンチのムチムチ奥さんだ、ヒヒッ、子供のようなかわいい顔して、高橋のオナペッ
トにされているのも知らないでニコニコと視姦されてるぞ・・・”
主人の私が、なぜだか知らないが、他人事のように、そう心の中でつぶやいていた
。そして、私はその場から動けなくなってしまったのだ。
31sage:02/08/17 05:58 ID:gfIHRcwv
高橋の視姦は今日子が対面に戻ってくるまでそのヒップに釘付けであった。そして
、打ち合わせが終わるまで今日子は高橋に目でファックされ続けたのだ・・・
その夜、私の今日子への性欲は、過去最高のものだった。いやらしく、そのムチム
チな乳と尻肉をファックしてみたい気持ちで一杯だった。しかし、元々、私達の夜
の営みのスケールはごく標準で、ノーマルなものであった為、私の姓に対するスタ
イルを変えることを今日子に見られることへの恥ずかしさから、結局、いつも通り
のコースを辿った。
32sage:02/08/17 05:59 ID:gfIHRcwv
“ムチムチ奥さん!町中のみんなにオナペットにされてるよ、奥さんが商店街を歩
くたびに店のおっさん達が振り返り、そのはしたない95センチのヒップを見て「
なめやがってあの尻、ピチピチのホットパンツはいて、完全に挑発してやがる。大
山のとこの息子の巨尻妻だぜ!子供みたいな顔して乳と尻ブルンブルンさせて歩い
てやがる!」って言ってたぞ!この間も八百屋の親父が、奥さんが前かがみになっ
た瞬間、強烈に突き出た巨尻を後ろからこっそり写真に収めていたぜ!”
心の中でそう叫びながら、三こすり半で射精した自分の不甲斐なさを恨みながら、
昨日は眠った。
33sage:02/08/17 06:01 ID:gfIHRcwv
「あの、奥さんはー?」
高橋の催促に私は現実に引き戻された。それと同時に嫉妬心と、昨日の集会所での
異様な興奮が蘇ってくる。
「あのっ、どちら様でしょうか?」
自分には分かりきった返事をしていた。
「高橋ですけど」
なぜか昨日のような低い物腰ではなく、邪魔くさそうな雰囲気が高橋の声にはあっ
た。
34sage:02/08/17 06:02 ID:gfIHRcwv
「あっ、今日子は今、外出していますが・・・」
「帰りは何時になります?」
「いや、ちょっと・・・遅くなると思いますけど・・・」
「困ったな、もう」
怒っているのが分かるような声で、高橋がため息をもらした。
「あの、どういったご用件でしょうか?」
なぜか私のほうが下手になっている。
「いやっ、ちょっと早急に打ち合わせておかないとならない事がありましてねぇ
、とにかく、明日そちらにお邪魔すると言っておいて下さい」
私の中で、言い様のない気持ちが一気に持ち上がってきた。
「えっ、明日ですか?月曜日ですか?」
「そうです。時間がないもので」
「あっ、そうですか・・・それで何時ごろ・・・」
「わかりません。私も仕事があるのでその合間にササッと行って、ササッと終わ
らせるつもりです」
「あぁ・・・はい、分かりました。伝えます」
「はい」
その一言でガチャリと電話は切れていた。
35sage:02/08/17 06:03 ID:gfIHRcwv
体のラインに沿って張り付いている真っ白なTシャツに、これまた今にも尻部分が
張り裂けそうなピンクの膝上5センチのタイトスカート。
それが月曜日の今日子の服装であった。朝起きてその姿を見た時、私は腹が立ち、
異様な興奮で心臓がバクバクし始めた。
それは朝食を食べる時も止むことは無かった。この服装の今日子を今まで何度も見
たことがある。しかし、今までと今日とでは感じ方がまったく異なっていた。
“昨日、高橋が来るって言ってあるのに、なんというスケベな格好なんだ!私が戻
ってくるまでに奴が上がり込んで来るかもしれないんだぞ!そんな事だから、近所
の連中にオナペットにされるんだよ!大山のとこの息子の恥知らず巨尻嫁ってオナ
ニーされるんだ!”
子供を抱いてあやしている後姿を見ながら、心の中で私は今日子の事を罵り続けた

36sage:02/08/17 06:04 ID:gfIHRcwv
“あぁ・・・歩くたびに95センチの恥知らずヒップがムチッ、ムチッと鳴いてい
るぅ!ぶっ、ブラジャーの線がムチムチの背肉に押されて・・・スケスケじゃない
か!
このっ、スケベッ!スケベ人妻!!”
私は倒錯の世界をさまよい続けた。
「お父さん?今日はゆっくりしているのねぇ?」
現実に帰り、時計を見ると出掛ける時間を過ぎていた。
「あぁ・・・行ってくる」
ふらふらとリビングを出て玄関に出た。
「ちょっと、大丈夫?あなたフラフラしてるわよ〜」
ニコニコ笑う今日子の顔を見て、私の口から言葉が出そうになった。
“ちょっと、その服装はまずいんじゃないか?今日、高橋さんが来るんだから・・
・もうちょっと・・・”
やっぱり言っとこう・・・そう思った途端、玄関の呼び出し鈴がけたたましい音を
立てた。
37sage:02/08/17 06:05 ID:gfIHRcwv
「ピンポーン!ピンポーン!!」
「は〜いっ、ちょっとあなた、玄関開けてぇ」
私の体全体から汗が一気に噴き出してきた。
“もしや・・・もう、来たのか?”
次の瞬間、外からドアのノブがガチャガチャと回され、引かれたドアがドンドンッ
と音を立てた。
呆然と立ち尽くす私の背に今日子の声が届く。
「あなた?開けあげてっ」
「あっ、あぁ・・・」
力なく鍵を外し、ドアを押しやるとそこにはやっぱり、高橋が怒った顔で立ってい
た。
38sage:02/08/17 06:06 ID:gfIHRcwv
「あっ、高橋さんっ!昨日はどうもすみませんでした〜!留守にしてて!」
と、今日子はペコリと頭を下げた。
「昨日、午後から集会所で打ち合わせって言ってたのお忘れでしたか?」
口元に笑みを浮かべながら高橋が言った。左手には、なにやら大きく膨らんだ紙袋
を下げている。
「えっ、そう・・・でしたっけー?」
眉をひそめた今日子の目線が、昨日のことを思い出すように宙を泳ぐ。
「えぇ、お別れする際に・・・」
「・・・そうですかっ、私、忘れてしまっていたようです、すみませんでしたぁ!

元気よくそう言ってまた、今日子が頭を下げる。
“本当にそんな約束があったのだろうか?”
39sage:02/08/17 06:07 ID:gfIHRcwv
今日子は別に忘れっぽい性格ではない。約束事を忘れるような事は、今までもそう
そうなかった。恐らく、今日子にも自分が約束を破ったという確信は持ってはいな
いだろうが、元来、人を疑うという事のない、純な性格のため、高橋の言ったこと
を真に受けてしまったようで、すまなそうな顔をしている。
他の男にペコペコと頭を下げている妻の姿を見て、またあのなんとも言えない感情
が噴き出してきた。怒りと、異常な興奮・・・心臓が壊れんばかりの速さで、脈を
打つ。
「あっ、高橋さんっ、どうぞお上がりください!」
「はい。すいません御主人、お邪魔します」
靴を脱ぎ捨て、高橋が玄関を上がる。
「じゃあ、あなた、気をつけて!」
そう言って、今日子は子供を抱いたまま膝をつき、空いた手で高橋の靴を揃えなお
し始めたのだ。その後ろで高橋が、今日子のその様子を見て、ニヤッと口を歪めた
ような気がした。
40sage:02/08/17 06:08 ID:gfIHRcwv
“あぁ・・・今日子が・・・高橋の言いなりに・・・ブッ、ブラジャーの線と、そ
んな・・・巨尻を高橋に突き出すように命じられて!この、スケベ!・・・オオッ
、オナペットママ!”
「さぁ、どおぞぉ!」
そんな私を無視して、今日子が先立ってリビングに入っていく。恐らく、客として
やってきた高橋に失礼がないように、気を使って最優先しているのだろう。
そして、高橋がその後姿を眺めながら、リビングに姿を消そうとした瞬間、左手に
ぶら下げていた紙袋の片方の手綱がはずれ、こちらに向けて口を広げた。
なにやら、ゴチャゴチャと入っているようで、私の視界から消えるギリギリの所で
確認できた物は、真っ黒い色をしたビデオカメラのような物だった。
41sage:02/08/17 06:09 ID:gfIHRcwv
会社のデスクに腰を下ろしても、私の異常興奮は一向に治まる気配はなかった。
“あのビデオカメラは一体何なんだ!打ち合わせに必要なんかないだろ!高橋の奴
、あのビデオカメラで・・・
きょっ、今日子のブラ線を盗撮する気だな!そっ、そして、今日子の目を盗んで・
・・洗濯カゴの、きっ、近所の奥さんの、夏場のムレムレの、洗濯前の恥ずかしい
ママの、パッ、パンティーを盗み撮りする気だ!!!”
私の妄想は一日中、続いた。
“高橋の狙いは分かっている!それは、今日子の恥知らずな95センチヒップだ!
なにかと言い訳つけて、きょっ、今日子の後ろに回り込み、タイトスカートが今日
子の、ケッ、ケツのでかさに負けてバリィー!と破ける瞬間を待っているんだ!私
がこうしている間もずっとカメラ片手に狙ってやがるんだ!わざと何かを落として
、奥さん、ちょっとそれ取ってください、とか言って、子供を抱いたまま前かがみ
になった、無防備な目の前にあるいやらしい大山今日子のヒップを撮りまくる気だ
!”
42sage:02/08/17 06:10 ID:gfIHRcwv
今日子にそれとなく聞いてみるしかない・・・
一体、高橋とどんな話をしたのか?あのビデオカメラは何だったのか?
家に着くまで、居ても立っても居られないやきもき感が、まとわり付いて離れな
かった。
玄関の鍵を開け、ドアを引いた途端、ガリッという金属音に私は驚かされた。
“!?”
ドアの隙間から中を覗き込むと、チェーンロックが、施されていた。
“なぜだ!?”
目をむく私の前に、朝見た、きちんと揃えられた高橋の靴があった。
“まだいる!!”
無我夢中の私は、一心不乱に玄関のチャイムを鳴らしていた。
「ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン」
「きょっ、今日子〜!」
と、私は近所に聞こえないくらいの大きさの声で家の中に向かって叫んだ。
43sage:02/08/17 06:11 ID:gfIHRcwv
「はっ、は〜い!いっ、今!・・・イキますーーー!!」
今日子の大声が、リビングのほうから飛んできた。いつものようなノンビリとした
口調と違い、切羽詰ったような言いぶりが私を不安のどん底に落とし入れた。
“今日子!・・・”

呆然と玄関前で立つ、私の目前のドアが開けられたのは、それから5分も経った後
だった。
「ごめんなさい〜!ちょっと、健ちゃんにてこずっちゃって!おっ、お帰りなさい
!」
健司を抱き、姿を現した今日子は、ひどくあたふたした様子に私には映った。息が
荒く、大きい呼吸を繰り返している。ショートカットの髪の毛は、濡らしたように
ベトベトで、前髪が束になって額に張り付いていた。
「今日子・・・一体どうしたんだ・・・」
44sage:02/08/17 06:11 ID:gfIHRcwv
「けっ、健ちゃんが・・・グズッて、しょうがなかったのよ、ねっ、ねぇ健ちゃん
・・・」
そう言って健司をあやしながら、今日子は目を伏せた
「そうか・・・で、この靴・・・」
きちんと揃えられた高橋の靴を眺めながら、私がつぶやいた時、リビングのドアが
スッと開き、高橋が姿を現した。
「たっ、高橋さん、忘れ物を取りにいらっしゃったのよ!朝、帰る時、忘れ物をな
さって・・・」
「奥さん、どうもすみませんでした。それでは、よろしくお願いします。ご主人、
お邪魔しました・・・」
そう言いながら靴を履き、高橋が出て行った。大事そうに、紙袋を抱えながら。
45sage:02/08/17 06:13 ID:gfIHRcwv
“明らかに、おかしいじゃないか!”
私はリビングに入った。
手が震えている。怖かった。何があったのだ?何かがあったのだ、今日子と高橋の
間で。
玄関がチェーンロックされた私の家の中で、居るなんて思ってもみなかった高橋と
、チャイムを押してもなかなか出てこなかった今日子に、あたふたと狼狽したまま
、出てきた今日子・・・
“今日子!私の今日子!いつも私の為にガンバッてくれている今日子が!かっ、可
哀想に・・・何があったんだよ、今日子!”
とにかく問いただすしかない。今日子が泣き出してしまうかもしれないが、守れる
のは私だけだ。
46sage:02/08/17 06:14 ID:gfIHRcwv
“ごめんよ、今日子・・・私がどうかしていたんだ。高橋の企みに気付いていた
のに、ほったらかしにして!今日子はいつもの、今日子だったじゃないか!恥知
らずなんかじゃない!恥知らずな事なんかした事ない!スケベなんかじゃない!
スケベなことなんか言った事もない!只の、普通の主婦だったのに・・・”

今日子がリビングに入ってきた。
「あなた・・・ごめんなさいっ!」
そう言いながら子供を私に押し付け、深々と頭を下げた。
「きょっ、今日子・・・」
「夕御飯の支度、まだっ!」
と、今日子は冷蔵庫に向かって走り出していた。呆然と立ち尽くす私を尻目に、
冷蔵庫から食べ物を取り出しながら、言葉を続ける。
47sage:02/08/17 06:15 ID:gfIHRcwv
「もう、健ちゃん、大変だったのよぉ!お医者さん行ったりで、一日中あたふたし
ちゃった!」
「えっ?・・・」
「お昼に抱き上げたら、体が熱くって、もう、怖くなってお医者さんに駆け込んだ
の!でねっ、お薬もらって帰ってきたんだけどさぁ、さっき、健ちゃんが咳き込ん
だのよ!私、もうびっくりしちゃって、でもっ、もうこんな時間病院やってないか
ら、どうしようってなってたら、あっ、その時丁度、高橋さんが忘れ物を取りにい
らしてたんだけどぉ、電話で聞いてみたらって高橋さんに言われて、もうっ、急い
で電話して症状を説明していたら、あなたが帰ってくるし、もぅ、慌てちゃった!
で、お医者さんが言うには、全然心配ないんだって!よかった、健ちゃん!」
48sage:02/08/17 06:16 ID:gfIHRcwv
いつもと寸分違わぬ妻が、そこにいた。
私は言い様のない脱力感に見舞われ、リビングの椅子に腰を下ろした。腕の中で子
供がご機嫌な顔をしてこっちを見ている。
“全部、私の一人よがり妄想の勘違いじゃないか?”
現に、今日子はいつものように振舞っている。振舞っているというより、いつもの
今日子そのものだ。
“もし、高橋に何かされていれば・・・”
こんな態度を取れる玉じゃないことは私がよく知っている。今日子は暴力的という
か、ハードなシーンはからっきしダメな方で、テレビでそういうシーンがあっても
すぐに目をそらし、「終わった?終わったぁ!?」と、聞いてくる。もし私が考え
るようなことが少しでもあれば、そのダメージで今でも震えて、泣いているに違い
ない。
“何もなかったんだ!俺の考えすぎだったんだよ!”
49sage:02/08/17 06:17 ID:gfIHRcwv
そう思い直し、私はその確認作業に入った。
「なぁ?高橋さん、何忘れたんだって?」
「シャープペンシルよ!テーブルの下に落ちていたの!」
「高橋さん、ビデオカメラ持って来てただろ?あれ、何だったんだい?」
「えっ?あぁ、・・・実はさぁ、あれねっ」
今日子が料理を持ってリビングにやって来る。
「今度、習字教室の風景を撮りたいんだって!ところがね、高橋さん、使い方知ら
ないんだって!で、教えてくださいだって!あんなの、簡単なのにねぇ。結局、そ
れが一番知りたかったんじゃないの?・・・その後、10分くらい話して、帰って
いったもん」
50sage:02/08/17 06:18 ID:gfIHRcwv
私は目の前で御飯を食べる今日子の顔を凝視した。
“普通の奥さんじゃないか”
今朝、あれほどいやらしく見えた服装も今は普通に見える。スカートにしたってミ
ニではない。どこの奥さんも履いている普通のものだった。体つきだって、ポッ
チャリしているだけの事だし。
顔も人並みの顔だ、別に美人というわけではない。子供のような幼い顔と、張りの
あるもち肌で、幼く見えるが、もう30才だし、実際は若くない。
“高橋にしたって・・・”
どこにでも居るような普通の奥さんに対して、どうこう言う物じゃ、ないだろう。
今日子より欲望を刺激するような女性は、どこにでもたくさんいるじゃないか。
51sage:02/08/17 06:19 ID:gfIHRcwv
大体、不倫とか、レイプとかそうそうある物じゃないだろ?そんな物、普通にして
たら巡り会うことなんか、ない!そんな物、テレビの中の話だ。
なぜか、私はどうかしてしまっていたのだろう。ほら、いつもと同じ我が家の光景
じゃないか・・・みんな、いつも通りじゃないか・・・

風呂にも入り、私は完全に平常心を取り戻していた。テレビの番組にも夢中になれ
ている。
今日子が風呂から出てきた。
「今日は疲れたー!パパ、先に寝るね、おやすみぃ!」
そう言いながらリビングを出ようとする。
私は、あっ、と思い出し、今日子に声をかけた。
「そうそう!今日、帰ってきたら玄関のチェーンロックがかかっていたけど、どう
したんだい!」
52sage:02/08/17 06:19 ID:gfIHRcwv
ドアに手を掛けていた今日子の動きが止まった。
「・・・・えっ?あっ、・・・あれねぇ、・・・・さっ、最近、・・・この付近に
不審者が出るんですって!高橋さんが、忘れ物取りに来たときに、そう言って、用
心した方がいいって、・・・そっ、それで念の為に、かけておいたのよね!」
「・・・ふ〜ん」
そう言って私は再びテレビに夢中になった。
53sage:02/08/17 06:20 ID:gfIHRcwv
8月に入った。暑さが全開となって、町中を駆け巡る。
あの日から4日、経過していた。別に今までと変わりない毎日だ。只、あの日以来
、今日子とのセックスはない。体調があまりよくないらしく、昨日、迫ってみたが
断られた。
元々、付き合っていたときから、あんまり求めると助平と思われて、嫌われるのが
怖かったため、あんまりセックスに関心がないように振舞っていた。それは結婚し
てからでも同じ事で、私のそういうイメージが壊れるのを恐れ、今までどおりだっ
た。大体、セックスのペースは週1.5回ペースで、私が迫ったり、たまには、今
日子のほうからくることもあった。
正直、昨日したかったのだが、無理強いをせず、夜中にこっそり起きだして、一回
のリビングのテレビでアダルトビデオを見て処理した。
54sage:02/08/17 06:22 ID:gfIHRcwv
今日は金曜日、私の会社は創立記念日で休みだ。昼近くまで寝て、起きた。今日子
は隣のベッドでまだ寝ている。健司の夜鳴きが激しかったからだ。その健司もこれ
また今日子の隣のベビーベッドで寝ていた。
“今日も外は暑いだろうな・・・”
そう思い、寝室の窓のカーテンを開ける。一斉に日差しが差し込んできた。ふと、
前の通りを見下ろしてみると、家の前に一台の小型トラックが止まっていた。
“んっ!?宅急便?”
途端に、下から玄関のチャイムが鳴り響いてきた。
“やっぱり”
私は寝室を出て、階段を下りた。は〜いと返事をしながら玄関の鍵を外す。
「はい・・・んっ!?」
玄関前には、誰の姿もなかった。そればかりか、さっきまで止まっていた宅急便の
車も見当たらない。
“あれ?荷物じゃなかったのかな?”
55sage:02/08/17 06:22 ID:gfIHRcwv
そう思っていると、玄関横の郵便受けに何やら突っ込まれて、半分はみ出している
ものを見つけた。手にとって見ると、さっき止まっていた車に描かれていた名称ロ
ゴと同じものが印刷された紙袋だった。
“やっぱり荷物じゃないか・・・”
それを持ってリビングに入る。
“今日子宛にか・・・”
ここの住所、そして受け取りの欄に今日子の名前が入っている。
差出人は東京の方からで株式会社「小学アイドル」となっていた。
そして、品名の欄には「嗜好品」となっている。
“なんだこりゃ?コーヒーかな?”
そう思っていると、パジャマ姿の今日子がリビングに入ってきた。
「なに?」
「あぁ、荷物・・・今日子宛・・・」
「えっ?私、何か頼んだっけかなぁ?」
56sage:02/08/17 06:23 ID:gfIHRcwv
荷物を受け取り、そのままキッチンの方に歩いていく。そして、冷蔵庫の中から麦
茶を取り出し、それを飲みつつ、紙袋を開けていった。ビリビリとガムテープを破
り、中を覗き込む。そして、しばらく中を見つめた後、その袋を持ったまま、こち
らに引き戻り、私をスルーしてそのまま、リビングを出た。トントントンッと階段
を上がる音が、かすかに響く。
“健司を連れに行ったのかな?”
そう思った私の頭の中に、疑問が浮かび上がった。
“あれっ?荷物の受け取りのハンコ・・・いるんじゃなかったっけ・・・確か・・
・いるよな?”
しばらく考え込んでいると、今日子が健司を抱えて降りてきた。
「なぁ、あれ、何の荷物?」
「えっ?・・・あぁ、あれ・・・化粧品!買っちゃった!」
ちょっと申し訳なさそうに言いながら、テレビ前のソファーに座っている私の隣に
腰を下ろした。
57sage:02/08/17 06:24 ID:gfIHRcwv
「あのさぁ、宅急便ってさぁ、受け取りハンコいるんじゃなかったっけ?」
「えっ?そりゃあ、そうよ・・・」
「でも、さっきの荷物、郵便受けに突っ込んだまま、宅配便行っちゃったけど・・
・」
「そっ、・・・あぁ、そういう会社もあるわよ、かっ、会社によって違うみたい。
ねっ、ねぇ、今日、駅前に買い物行こうか!パパ!」
「・・・うん、いいけど・・・」
私は今日子の様子に何か違和感を感じた。
「今日子、まだ調子悪いのかい?」
「えっ!?どうして?私、何かおかしい?行くでしょ?買い物!健ちゃん、行こう
ね〜買い物!」
そう言って今日子は健司のほっぺたにチューをした。
58sage:02/08/17 06:25 ID:gfIHRcwv
その夜は、さんざん今日子の買い物に付き合わされて、疲れて熟睡のはずだった。
ふと目が覚めてベッドの照明を付ける。壁時計を見ると、朝の三時だった。
“ノドが渇いたな・・・麦茶でも飲みに降りるか・・・”
私はベッドから降りた。
ふと隣を見ると、今日子のベッドも空になっている。
“あれっ、今日子も・・・下にお茶でも飲みに行っているのかな?”
私は寝室を出た。出るとすぐに階段がある。廊下の明かりをつけた。
「わっ!!」
階段に明かりが当たった瞬間、私はびっくりして声を出した。
「きょっ、今日子!」
今日子が、階段の横壁に寄りかかるようにしながら、半分くらいまで上がってきて
いるところだった。
59sage:02/08/17 06:26 ID:gfIHRcwv
「どうしたんだい!電気もつけないで!」
「あっ、・・・ビッ、ビックリした・・・パッ、パパどうしたの?・・・」
「おっ、俺は・・・お茶を飲みに、下へ・・・」
「あっ、・・・そう、・・・私も!暑いとノド渇くねぇ!」
そう言う今日子の右手に、なにやら黒い物が見えた。私の視線に気付いたのか、今
日子がサッとそれを後ろに隠す。
“ビデオテープ?”
今は隠れて見えないが、多分、そうだろう。なぜ、そんな物を持っているのだろう
?持って上がってきても、2階にはデッキもテレビもない。テープはみんな、テレ
ビ台の中に、しまってあるのに・・・只、私のアダルトビデオだけは違う。それは
、寝室の押入れの奥のほうにしまってあるからだ。今日子に見つからないように・
・・
「じゃっ、じゃぁ、私はこれにて!失礼!」
おどけながら、そう言って私の横を通り、寝室に入る。
60sage:02/08/17 06:27 ID:gfIHRcwv
“ビッ、ビデオテープを何処へ!?何のビデオ?”
私は気になり、寝室のドアをちょっとだけ、開けて中を伺ってみた。
壁際のタンスの前に今日子がしゃがみこんでいる。一番下の引き出しが開いていた
。そこは今日子用の衣類が入っており、下着類もその段だった。ゴソゴソと手を動
かした後、立ち上がり、すぐさま自分のベッドに飛び込んだ。
それを見届けた後、私はゆっくりドアを閉めた。
“あのビデオ・・・下で、今まで見ていたのか?”
階段を下りながらそう考える。リビングに入り、私はテレビの前に歩を進めた。テ
レビ台の中に収まっているビデオデッキを触ってみる。それは、燃えてるように熱
かった。
“やっぱり、あのビデオを見ていたんだ・・・あれは一体なんのビデオ?私に隠し
たというのはどういう事だ?・・・今日、来た変な荷物・・・あれも、今日子が上
に持って・・・変な宅急便・・・あっ!!”
61sage:02/08/17 06:27 ID:gfIHRcwv
その時、わたしの頭の中からとんでもない記憶が蘇ってきた。
“この間、・・・土曜日に、あの集会所で、その中の話で・・・確か、あいつと、
自己紹介した時に、その時に、あいつが・・・運送会社に・・・勤めてるって!!
・・・あぁっ!・・・あいつ!・・・家に来たときに、ビデオカメラ持って・・・
あの日の!!!”
しばらく忘れていた、高橋の顔が脳裏に蘇ってきていた。
62sage:02/08/17 06:28 ID:gfIHRcwv
寝室に戻り、ベッドに潜り込んでから、そのまま寝ずに、私は朝を迎えた。その間
、何度こっそり、ビデオテープを抜き取って、リビングに下りようと思った事か。
だが、今日子に見つかってしまっては、という気持ちから、結局、実行できなかっ
た。今日子が眠り込んでいる確信などなかったし、もしそうだったとしても、子供
が暴れだしたらおしまいであっただろう。私はベッドの中で考え続けた。
“あぁ・・・一体、どうなっているんだ・・・今日子と高橋の間に、何かがあった
のか・・・私に秘密の何かが・・・”
63sage:02/08/17 06:29 ID:gfIHRcwv
とにかく、今日子があのビデオテープの中身を、私に知られたくないのは確実だ。
という事は、見られたら今日子が困るのも確実だ。私は、今日子が困るようなこと
はしたくない。このまま知らん振りしてほって置くのか?当然、それはできない。
月曜日、運送会社に勤める高橋が、ビデオカメラ片手にやってきた。私が帰った時
にも家の中にいて、そして、玄関にはチェーンロック、出迎えた今日子の狼狽した
様子。
しかし、その後の今日子はいつもの今日子、高橋にちょっとでも、何かされたのならば、あんな態度は取れるはずもない。それに、その時の事情は今日子からきちんと聞かされている。何かあったのか?何もなかったのか?私の判断は後者だった。
64sage:02/08/17 06:30 ID:gfIHRcwv
それから昨日、妙な宅配便が届いた。高橋は運送会社に勤めている。その晩、今日
子はこっそりと、あるビデオを見ていた。そしてそれを私から隠す。
“アダルトビデオ?・・・”
今日子が興味半分に関心を示し、通販で注文してみた。そして、何か秘密の配送方
法があって、受取人が顔を見せないで済むような受け取り方法。ちょっとした冒険
心で、私が寝ている間に見てみる。そして、その下品さに嫌気がさして、後悔して
いる。
“高橋は本当に運送屋勤務って言ってたっけ?”
そんなこと言って無かったような気がしてきた。言っていたとしても、運送屋と言
えば、普通、トラックの運転手の事であろう。高橋はトラックの運転手だ。
65sage:02/08/17 06:31 ID:gfIHRcwv
とにかく、どうしてもあのビデオテープの中身を見たかった。それですべてが分か
る。また、私の杞憂に終わるのだ。どうも最近、いらぬ事をよく考えてしまう。こ
んな幸福な毎日なのに。やさしく、元気な妻がいて、かわいく、元気な子供がいる
。今日子が、他の男と・・・なんてことになったら、えらい事じゃないか。この毎
日が崩れ去ってしまう。今日子に限って、そんなことは有り得ないが。もし、そん
な事になったら、私は、戦う。今日子と、健司と、この家を守るために。相手が誰
であろうとも、その覚悟はいつでもある。
“今日子は私に何を隠しているんだい?フフッ、どうせ、子供の好奇心みたいなも
のだ”
とにかく、あのビデオが見たい。そうすれば、私のこの一抹の不安も、消え失せる。
66sage:02/08/17 06:32 ID:gfIHRcwv
「やっぱり、寂しいと思うよぉ。毎日でも会いたいんじゃない?」
「そっかー、こっちに気兼ねして、電話で催促するわけにもいかないもんねぇ・・・」
「行ってあげなよ、親父もお袋も、飛び上がって喜ぶよ」
「えっ、今日?これから?」
「うん・・・何か用事あるのかい?」
「・・・ううん、そうね!こんなに近いもんねっ、行こうっ、あなたは?」
「あぁ、・・・ちょっと、仕事持って帰ってるんだ。それやらないとなぁ・・・」
「明日の日曜日にしたら?」
「いや、結構たまってるんだよ、これが・・・」
「そっかー、じゃ、健ちゃんと行ってくるっ」
「そうしてやってくれ、晩御飯も食べてくるといいよ。こっちは適当にやっとくからさっ」
67sage:02/08/17 06:32 ID:gfIHRcwv
「じゃあ、行ってくるっ」
「あぁ、車に気をつけてな!健ちゃん、バイバイ!」
両手に子供を抱え、育児セットの入ったリュックを背負いながら、今日子は出て行
った。時間は午後一時を過ぎたとこだった。
玄関ドアが閉まると同時に、階段を駆け上がる。寝室に入って、タンスに向かった

“一番下の段だったな・・・”
私はしゃがみこんで、ゆっくりと引き出した。
今日子の下着類が三分の一くらいを占めている。イエローの物が多かった。今日子
はその色が好きなのだ。下着コーナーを掘り返してみる。
“あった・・・”
コーナー隅にひっそりと、それはあった。やはり、ビデオテープだった。手にとっ
てみる。ラベル類が一切貼られていない。普通、アダルトビデオでもそれは付いて
いる。
68sage:02/08/17 06:33 ID:gfIHRcwv
“裏ビデオ?・・・”
とにかく、見たら分かるのだ。早いとこ確認して楽になりたい。そしてその後、駅
前まで出て、今日子の好きなお菓子を買って来るのだ。今日子が帰ってきたら一緒
に食べる。
これまた駆け足で、リビングに飛び込み、テレビ前のソファーに腰を下ろす。テレ
ビをつけ、デッキにテープを差し込んだ。一旦、立ち上がり冷蔵庫から麦茶を取り
出しにいく。コップに移し、戸棚からクッキーを取り出した。
“まだ時間もあるし、アダルトだったら、ちょっと、楽しむか・・・”
変な期待が私を興奮させた。クッキーとお茶をローテーブルに置き、もう一度ソフ
ァーに座りながら再生ボタンを押した。
そして、それは始まった。
69コピペ人:02/08/17 06:35 ID:gfIHRcwv
あげてみよう
70 :02/08/17 06:59 ID:O9EoxJDM
68まで読んだぽ
71   :02/08/17 07:57 ID:QboEH1Yz
続きが読みてえ
72コピペ人 :02/08/17 08:47 ID:3QGKKqnH
>>71

お、反応がある。
そしたら、続きしますが、今はちょっと手が離せないので、また午後に。
73_:02/08/17 15:29 ID:dWtdLGiD
age
74   :02/08/17 23:03 ID:QboEH1Yz
1サン忙しそうだな
75 :02/08/18 23:15 ID:BJ6iaPsI
けっこうおもしろいけど
つづきはまだですか?
76_:02/08/18 23:55 ID:V8HGsqk1
つづきプリーズ
77sage:02/08/19 00:24 ID:9yZpvtti
「あっ、どうです?映ってますか〜?」
リビングのテーブル椅子に座り、子供を抱いたまま、空いた右手でピースサインをつくる今日子の姿が映し出された。対面の席にカメラを持った高橋が座っている。
「あっ!映ってます、映ってます!よかったぁ・・・これで一安心ですよ!健ちゃ〜ん」
「ほら!健ちゃん、高橋のおじちゃんがビデオに撮ってくれてるよ〜。ワ〜イ、うれしいね〜!」
今日子が健司の手を取り、ビデオカメラに向かって手を振らせる。
「あぁ、これでばっちりですよ!」
カメラが部屋のあちこちを捕らえる。高橋が立ち上がり、窓際に移動した。窓を開け、庭に出る。そして、外の景色をあちこちと撮り始めた。
78sage:02/08/19 00:25 ID:9yZpvtti
「結構、綺麗に撮れるものですねぇ!あっ、これで・・・ズームかぁ!」
しきりに感心しながら、声を張り上げている。
しばらくそうした後、高橋がリビングに戻ってきた。そして再び、今日子の対面に腰を下ろす。カメラがまた、真正面に今日子を捕らえた。
「イヤ〜、実際やってみると簡単なものですねぇ?しかし、こうやって構えてみると、何かカメラマンになったようですよ!」
「ですよねぇ!私もこの子が生まれた時から何かにつけてビデオに撮ってますけど、あっち向いて〜とか、こっち向いて〜とかって気分はカメラマンですもん!」
「じゃぁ、ちょっと慣らしついでに奥さんのインタビューでも撮りたいな!」
「エェッ!?、高橋さん、もう〜、なに言ってるんですかぁ?」
「いいじゃないですか、ビデオカメラが使えるようになってうれしくてしょうがないんですよ!忘れないように完璧に覚えておかなくちゃ!奥さん協力してくださいよう」
79sage:02/08/19 00:26 ID:9yZpvtti
「そうですかぁ?」
「お願いします!」
「はぁ・・・」
「じゃあ、まず、お名前をどうぞ!」
一瞬、今日子が恥ずかしそうにうつむき、意を決したようにカメラに向き直った。
「おっ、大山今日子ですっ!」
そう言ってカメラに向かって手を振って見せた。
「お歳は?」
「えっ!ちょっと・・・それは、恥ずかしい・・・」
「そんな、いいじゃないですか〜、まだ言えない年じゃないでしょう?さっ、どうぞ!」
「えっ、とっ、年は・・・30才です、やだ、恥ずかしい・・・」
笑いながら、顔を赤らめ、うつむく。
「ダメダメッ!カメラ見て、奥さん〜」
「あっ、はいっ・・・」
高橋の声に従うように、カメラに向き直る。
「イヤ〜、とてもそんな風に見えませんよ、顔が幼いから小学生みたいですよ!」
80sage:02/08/19 00:27 ID:9yZpvtti
「ちょっと!それは言いすぎですよ〜」
「そんな事無いですよ、こうやって見てると子供が子供を抱いているように見えますよ、ヘヘッ、じゃぁ、ご主人の名前と、お子さんの名前をどうぞ!ちゃんとカメラ見てね〜」
「・・・主人の名前は、大山、忠31才です・・・子供は一人で、大山健司、健ちゃんです!1才で〜す!」
また、健司の手をとり、カメラに向かって手を振らせる。
「おっと!」
そういう高橋の声がして、カメラがブレた。
「部品を落とした!」
そう言った時には、ビデオカメラの映像がテーブルの下を映し出していた。すぐさま、対面に向けられる。そして、ピンクのスカートに無理やり押し込められた、ブリッブリの腰回りとムチムチに発育した太もも、ふくらはぎが飛び込んできた。
「だっ、大丈夫ですか?壊れたんですか?」
今日子の声が飛んでくる。
81sage:02/08/19 00:28 ID:9yZpvtti
「えぇ、大丈夫ですよ、ヘヘッ、コレだよ、コレ!凄い!すごいですよ、奥さん!」
カメラが今日子の下半身を捕らえて離さない。その中心にはピンクのスカートに影となったVゾーンが、ムチムチの太ももに挟まれて、申し訳なさそうに顔を出している。
「ありました?探しましょうか?」
カメラの前で今日子の尻が浮いた。その瞬間、カメラが持ち上がり、再び今日子の上半身を捕らえた。
「はい!奥さん、カメラ見て〜、大山今日子さ〜ん!ほら・・・こっち見て!!」
高橋が声を張り上げた。
「あっ、はっ、ハイッ・・・」
びっくりしたように、ビデオカメラに向き直る。というより、高橋の顔を覗き込んだという方が正解かもしれない。
「じゃあ、インタビューの続き、いきましょうか!」
「えっ、えぇ・・・」
82sage:02/08/19 00:29 ID:9yZpvtti
カメラを見たままの今日子の表情が曇った。
「その前に、奥さん、健ちゃんベビーベッドに移しましょ?おねむのようですよ」
「・・・あっ、じゃあ今日は、この辺で、私、これから・・・」
「ま〜だいいじゃありませんか!もうちょっとで終わりますから!早く、早く!」
「はっ、はぁ・・・」
そう言って今日子が席を立ち、リビングの隅にあるベビーベッドに向かう。その後姿をビデオカメラが捉えた。
「ヘヘッ、ヘヘヘッ、ブラ線丸見え!ケッ、ケツが歩くだけでブルンブルン!・・・この、スケベ!!」
今日子にはギリギリ聞こえないくらいの声で高橋が罵声を吐いた。
「はいっ、早く戻って!座って!」
「・・・えぇ」
また今日子が席に付いた。それと同時に目線をカメラに合わせる。さっきからしつこく高橋に言われているせいか、知らぬ間に、癖になってしまった。
83_:02/08/19 00:30 ID:xiFqKThC
ここですか?エロ親父の夢を語る良スレは?
84sage:02/08/19 00:30 ID:9yZpvtti
「はいっ、小学生アイドル、大山今日子ちゃんの独占インタビュー再開!」
「そっ、そんな、高橋さん・・・」
「ジョ〜ダンですよお、奥さん、ただの遊びじゃないですか?どうしたんですかぁ?じゃぁ、小学生アイドル、大山今日子ちゃん!スリーサイズをカメラに向かってどうぞ!」
「ちょっ!ちょっと!それは・・・高橋さんっ」
「どうしてですか〜?アイドルのビデオじゃ当然でしょうが!僕はねぇ、将来プロカメラマンをめざしているんですよ!その為の予行演習に協力してくださいよぅ?只の遊びなんですから!でしょ?はい!スリーサイズ!」
85!!:02/08/19 00:31 ID:6UvUFPvb
協力頼みます、
一時までが勝負なんです!!
一時までにレスが950越えたら彼女とのセクース動画をうぷしるスレ→
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1029675511/
86sage:02/08/19 00:33 ID:9yZpvtti
「でも・・・」
「バストは!!」
「・・・・・」
「何センチ!!」
「・・・・・」
「言って!!」
「・・・きゅ、90センチです・・・」
消えるような声でそうつぶやき、今日子はまた、目を伏せた。
「ほらぁ!目を伏せない!声聞こえないよ、今日子ちゃん!もう一回!ビデオカメラ見て、いつものような元気な声で!奥さん!言って!!!」
「・・・バストはっ!きゅっ、90センチですっ!!」
「はい〜!いいよ〜、次!ウエスト言ってみよ!」
「あぁ・・・ふっ、太いんですぅ・・・」
87sage:02/08/19 00:38 ID:9yZpvtti
眉間にしわを寄せ、カメラの向こうの高橋に懇願するように今日子が言った。
「そんなのご近所のみんな知ってるよぉ!どうせみんなにバレてんだから!もう一緒!はいっ、言って!いつものように元気よく!言って!ウエストは!!」
「あぁ・・・ろっ、65センチですぅ!本当ですっ!!」
「はい〜!よく言った!そんな恥ずかしいことよく言った!次はお待ちかねのヒップいってみよーーー!小学生アイドル、大山今日子ちゃん!言って!!」
「ダッ、ダメですぅ・・・こればっかりは、だめですぅ!一番、気にしてるんですぅ・・・」
88sage:02/08/19 00:39 ID:9yZpvtti
「な〜に言ってんの、奥さん!奥さん最大のチャームポイントじゃぁないか!こっ
ちはこれから、そのヒップでプロモーターに売り込んでいかなきゃならないんだよ
!アイドルの世界は厳しいんだよ!奥さん!町内ナンバーワンの巨尻奥さん!はい
っ!自慢して!!みんなの前で!言って!!!」
「あぁ・・・ヒッ、ヒップは・・・きゅっ、95センチですぅーーー!!みっ、み
なさん!ごめんなさいぃ!!」
そのまま今日子はワッと両手で顔を覆い、テーブルにうつ伏せた。
「・・・この、スケベッ!!小学生アイドルのくせして!なっ、なんて事言うんだ
!おっ、おいっ!!ドスケベッ!!!」
89sage:02/08/19 00:40 ID:9yZpvtti
ビデオカメラが今日子を捕らえたまま、すぐ傍まで高橋が歩んでいく。そのまま空いている左手でショートカットの綺麗な髪を鷲?みにした。
「はい!その顔カメラに見せて!!ママッ!!!」
今日子の顔がテーブルから引っこ抜かれ、上を向かされ、アップになる。大きな両目からは涙がツッーと流れ出ていた。
「やっ!止めて下さい!こっ、怖いっ、もう、帰ってくださいっ!」
「そうはいくかっ!このスケベママがっ!今からボコボコにしてやる!大人しくしろっ!!」
「イヤー!!いっ、痛いっ!助けてっ!!」
90sage:02/08/19 00:42 ID:9yZpvtti
今日子が必死になって、両手で高橋の胸を押すが、今日子の髪の毛を鷲?みにした左手だけの力で、引き寄せて、離さない。それを右手のカメラが伸長差30センチはあろう上空から見下ろして、捕らえていた。
「しょ〜がねぇなぁ!ちょっと、・・・大人しくさせるか!!」
高橋がそういった瞬間、画面がぷつりと消え、真っ黒になった。
そして、その暗闇から、見覚えのある文字が次々に浮かび上がってくる。
91sage:02/08/19 00:44 ID:9yZpvtti
大山今日子・・・
専業主婦・・・
30才・・・
B90 W65 H95・・・
平成○○年7月30日 自宅にて撮影・・・

何かアダルトビデオのオープニングタイトルのようなそれが、テレビ画面いっぱいに広がる。
92sage:02/08/19 00:45 ID:9yZpvtti
そしてそれが段々と消えかかった時、私は震える手でビデオの停止スイッチを押し
た。
“きょっ、今日子が・・・今日子がこんな事・・・あの日、こっ、こんな事が・・
・やっぱり、あの日・・・今日子が、高橋に・・・それなのに、あいつ・・・気丈
に、私に・・・こんな、後なのに、・・・私に、悟られまいと、・・・気丈に、振
舞って・・・小学生アイドルだって・・・スケベママだって・・・高橋に、いっ、
隠語をさんざん言わされて・・・怖がりの今日子を脅かして、あぁ・・・これから
、大人しくって・・・この、ビデオの先、今日子は・・・無事に・・・俺の今日子
は・・・止めさせないと!・・・この・・・先は・・・”
93sage:02/08/19 00:46 ID:9yZpvtti
いつからかは知らない。私の右手は、ずり下げたブリーフの間から突き出たペニス
を、ゆっくりと、じらすようにこねくり回していた。
そして私は、再び、震える手で、再生ボタンを押した。
94コピペ人:02/08/19 00:47 ID:9yZpvtti
面白い?反応がないので寂しい・・・。
95JOJO:02/08/19 00:51 ID:C6wCXsfD
続きを・・・
かなり面白いです
96コピペ人:02/08/19 00:53 ID:9yZpvtti
お!反応がある。うれしい^^でも、コピペだからね。つっこまないようにね。
97コピペ人:02/08/19 00:54 ID:9yZpvtti
真っ暗になったテレビ画面から映像が蘇った。
いきなり、ベビーベッドの中で半寝の健司が、映し出されている。真上から見下ろすように捉えていた。
「子供って・・・かわいいよなぁ・・・、まさしく天使だよ!俺も子供ほしいな、こんなの見てるとさっ、こんなかわいい子の為なら、何だってできるよ、何振り構わず、ねぇ・・・今日子・・・さんっ!!」
カメラが思いっきりブレた。高橋の手の動きについていけなかったらしい。カメラの中で、映像が落ち着いたとき、今日子の姿が映し出された。
ダイニングテーブルの横で、さっきまでと同じテーブル椅子に座っている。体は正面を向いているが、顔はソッポをむいて、髪の毛に隠れて、見えない。
「はいっ、奥さん、こっち見て〜!」
カメラがドンドン近づいてきた。椅子に座る今日子の全身が、フレームすれすれになった所で、ピタリと止まる。
98_:02/08/19 00:54 ID:nVYivFAf
うおっ!!
再開してる。コピペ人さんよろしく
99JOJO:02/08/19 00:55 ID:C6wCXsfD
>コピペ人
コピペでも面白いものは面白いんです 
さー楽しみだぁ
100コピペ人:02/08/19 00:56 ID:9yZpvtti
今日子は、椅子に、座・・・らされていた。
紫色した、野太い組紐が、真っ白いTシャツの上から、今日子の上半身を、がんじが
らめにしている。重みに耐え切れず、釣鐘型の今日子の豊乳を上から二巻き、下から
二巻き、隙間なくビッシリと食い込んでいた。下側に廻された紫色のそれは、ブラジ
ャーと、Tシャツをつけたその下からでさえ、零れ落ちる豊乳に隠され、見えなくな
っていた。
両の手は、背もたれを挟むように後ろに回され、クロスにあわせられた両手首もろと
も、背もたれの棒部分に、組紐でみっちり縫い付けられている。
その下でピッチリと両足を閉じ、ピンクのスカートに押し込められた、身悶えを繰り
返す下半身があったが、そこには、呪縛は、なかった。
「お母さん!こっち見て!!」
101コピペ人:02/08/19 00:57 ID:9yZpvtti
「イヤッ!!・・・イヤですっ!とっ、撮らないで下さいっ!・・・あぁ・・・どうしてっ、・・・こんなっ・・・こっ、怖い事をするんですかっ!?」
「・・・奥さんのせいじゃないか・・・」
「わっ!・・・私がっ・・・何をっ、したって言うんですかっ!!」
「商店街で、ストリップショーをしてたクセに・・・」
「なっ!?私がっ・・・いつ、そんな事をっっ!」
「・・・この町に来てから、毎日毎日、男を挑発するようなイヤラシイ服着て、商店街の中を、練り歩いていたクセして・・・」
「そっ、そんなっ!・・・私じゃありませんっ!・・・そっ、そんなっ、イッ、・・・イヤラシイ服なんかっ、わっ、・・・私、持ってませんっ!!いつも、普通の服ですっ!!人違いですぅー!!」
102コピペ人:02/08/19 00:58 ID:9yZpvtti
今日子が顔をそむけたまま、大きく首を振る。
「ヘヘヘッ・・・分かってないなぁ、奥さん・・・その・・・普通がこっちゃイヤ
ラシイんだ!!商売女がボディコン着てたって、そんなモン、ちっとも興奮しない
んだよ!どこにでもいる、普通の奥さんが、ヘヘッ、普通の服着て・・・買い物す
る姿、ヘヘヘッ、・・・奥さん!・・・たまらねぇ!!」
「ひっ、ひどいっ!そっ、それなら・・・私じゃなくてもいいじゃないですかっ!
!よっ、・・・ヨソでやって下さいっ!あぁ・・・お願い、します・・・私は・・
・許して、下さいぃ・・・」
「・・・ダメだ・・・奥さんじゃなきゃ、ダメだ、もっ、モッチモチの肌して・・
・こっ、子供みたいなかわいい顔してるくせに!はっ、はしたない体しやがってっ
!!・・・この、ドスケベッ!!」
103コピペ人:02/08/19 01:01 ID:9yZpvtti
「イヤですっ!!あぁ・・・そんな、イヤラシイ事、言わないで下さい!もう・・
・帰ってくださいっ!お願しますぅ!!」
「分かってるって!そもそも俺は、こんな事をしに来たんじゃないんだよ、仕事上
で、ちょっと研究したいことがあってさ、それを奥さんにちょっと手伝ってもらい
たいだけなんだよ。それさえ終わりゃぁ、俺も急いで仕事に戻らなきゃならないん
だ!それさえ済んだら、すぐ帰るから・・・とりあえず、こっち見て!まず、こっ
ち見て!」
「・・・・」
「大山さんトコの奥さん!ホラッ!!カメラ見て!!」
104コピペ人:02/08/19 01:03 ID:9yZpvtti
ゆっくりと、今日子がカメラに向き直った。眉間にしわを寄せ、涙で潤ませた大き
な目を細めながら、その奥からカメラのレンズをオロオロと覗き込む。
「はいっ、いいよ〜!今日子ちゃん、おねむだけど、もうちょっと、がんばろうね
!じゃあ、さっさと研究やって終わらそうよ!!・・・・さぁ、奥さん、・・・そ
っ、その、ムチムチの太ももと、ふくらはぎ・・・ガバッっと開いて、パッ、パン
ティー見せろっ!!」
「あぁっ!ひっ、ヒドいっ!!イヤですぅ・・・もう、・・・帰ってくださいぃ!
!・・・」
そう言って今日子はまた、目をそむけた
105コピペ人:02/08/19 01:05 ID:9yZpvtti
「その研究さえ済めば、とっとと帰るから!早く!奥さん!!早くっ早く!いつま
でたっても俺、帰れないよ!!奥さん次第だよ!終わるも終わらないも!ホラこっ
ち見て!!奥さん、見ろ!!」
また、今日子の顔が正面に向き直った。
「・・・あぁぅ、ひどい・・・」
うめき声を発しながら、大きく深呼吸をする。上から下から搾り出され、飛び出し
たバストがそれだけでブルルンと揺れた。
106コピペ人:02/08/19 01:06 ID:9yZpvtti
「・・・さぁ、奥さん・・・ムチムチパンティーを見せるんだ・・・」
「・・・・」
「・・・足を、ガバッと・・・一気に・・・思いっきり開いて・・・」
「・・・・」
「・・・奥さん・・・かわいいよ・・・」
「・・・あぁ・・・もう・・・」
「・・・見せろっ!!!」
カメラを見据え、くぅっ、と呻きながら、今日子の膝が勢い良く割れた。ピンクの
ニットスカートが、その太い腿に押し広げられ、一気にズリ上がる。スカートが腰
元まで押しやられた瞬間、今日子の下半身は見事に、ガニ股開脚にされていた。
107コピペ人:02/08/19 01:08 ID:9yZpvtti
「ああぁ!・・・いっ!イヤラシイ!!なっ、・・・なんて事をするんだっ!!子
供のクセに!このっ、・・・へっ、変態女!!あぁ・・・まっ、真っ白だ!奥さん
の内太股、真っ白だ!その真っ白な太股の付け根に、いっ、イヤラシイ・・・きっ
、・・・黄色の、パッ、・・・パンティーが、キツそうに・・・おおぅ!ピチピチ
状態!おっ、・・・おパンティー可哀想っ!!」
くぅっ、と再び今日子が呻いた。下唇を噛み、顔をのけぞらせて、プルプルと、頬
を震わせながら、泣きそうな顔でカメラを見据えている。
「よし!そのまま、・・・そのまま動くなよぅ・・・」
カメラがブレた。コトッと音を立て、ダイニングテーブルに置かれる。画面はあさ
ってのほうを向いていた。
108コピペ人:02/08/19 01:09 ID:9yZpvtti
「いいか?そのままで待ってろよ!?ヘヘヘッ、逃げるんじゃねぇぞ!?」
出来る筈も無い事を、わざと言って会話が途絶えた。キィとリビングのドアが開く
音がかすかに響き、しばらくして、バタンッとそれが閉じられた。
「ヘヘッ、奥さん、コレコレッ・・・俺が履かしてやる。オマタおっ開げたまま、
じっとしてろよ!?・・・・・・・・・・・・あぁ、それと玄関の鍵、開いていた
から、しっかりと施錠してきたよ!何時、変質者が進入してくるか分からないから
なぁ、今のご時世は!」
「・・・あぁ、ひどぃ・・・」
「・・・よし、と・・・・・・・」
109コピペ人:02/08/19 01:10 ID:9yZpvtti
あさっての方向に向いていたカメラが、テーブル上でクルリとアングルを変えた。
さっきと同じ格好をした、今日子の姿が、横向きで映る。その全身が収まった時、
カメラの動きが止まった。
「ヘヘッ、ヘヘヘッ・・・」
楽しそうに笑いながら、画面上に、高橋が入ってきた。今日子の後ろに周り、背も
たれをがっちり掴む。
「かわいい奥さん・・・1児のママ、大山今日子さん・・・・・ほらっ!!」
そのまま椅子ごと、今日子が90度、回転した。
「あぁ・・・また、こんな・・・」
股を全開にさせた今日子の姿が、再び、正面に捉えられる。その両足には、さっき
高橋が下駄箱から持ってきた黒いハイヒールが履かされていた。今日子お気に入り
の、よそ行き用ハイヒールだった。
110コピペ人:02/08/19 01:11 ID:9yZpvtti
「ほらっ、カメラ見ろ・・・」
高橋が紙袋を持って、画面の中に帰ってきた。そのまま、今日子の後ろに回る。ご
そごそと袋の中を物色してから、話を切り出した。
「・・・奥さん、これ、何か分かるかい?ヘヘッ」
背後からそれは、今日子の目前に現れた。
「・・・イヤッ!そっ、そんなモノ・・・どこから・・・」
高橋が両手でそれをこねる。

ビイィーーーーーーー!ビイィィィィーーーーーーー!
111コピペ人:02/08/19 01:12 ID:9yZpvtti
太油性ペンぐらいの太さで、真っ黒な色をしたそれが、一斉に騒ぎ立てた。
ぬぅー、っと高橋の日焼けした顔が、今日子の顔、右隣に並んだ。高橋のせいで、
肌の白さが一層増す。同じ様に、背後から高橋の両手が、それぞれ手前に回りこん
で来る。右手には、ビィビィと鳴くバイブが、親指と人差し指二本でつままれてい
た。
高橋の左手が、今日子の左内股にジトッと触れた。
「ヤッ!・・・」
それまで、無残に、開脚していた両足が一斉に閉じる。
「ほらぁ!また閉じたぁ・・・おっぴろげて・・・」
内股をゆるゆるとさすりながら、高橋が促す。
112コピペ人:02/08/19 01:14 ID:9yZpvtti
「・・・・もう、お願いです・・・勘弁して下さい・・・もう、いいでしょう?研
究なんて・・・終わりに・・・あっ、やっ!!」
今日子の体が、一瞬にして飛び跳ねた。顔が天を仰ぎ、白い喉があらわになる。
ぴっちり閉じ合わせた今日子の股間に、黒くて、細いバイブが滑り込んでいた。

ビィビィと高橋の手につままれたバイブが、今日子の閉じあわされた股間の中を、
力なく上へ下へと移動を繰り返している。今日子は顔を伏せ、ヨワヨワしく首を振
りイヤイヤをしていた。
113コピペ人:02/08/19 01:16 ID:9yZpvtti
「奥さん・・・もうちょっとで、研究は終わるんだ・・・俺の言うことを聞いてく
れないと、俺も帰れないんだ・・・さぁ、俺の言うことを聞いて・・・」
急に高橋の声が聞き取れなくなった。しかし、今日子の右耳のすぐそばにある高橋
の口は、小声でなにやら、つぶやき続ける。
「・・・・くぅぅ・・・」
その呻きと同時に、今日子の股がまた、開きだした。コツコツとハイヒールがフロ
ーリングの床を蹴る。そして、前回同様、これ以上ないくらい今日子の両足が、ガ
ニ股全開された時、高橋の右手の動きが活発になった。あくまでも、ソフトに、黄
色いパンティーの上をかすかに先端が、当たった状態で、バイブが上下し、円を描
く。
ブィン、ブィン、ビィ!、ビィ!
114_:02/08/19 01:17 ID:nVYivFAf
盛り上がって参りました。
115コピペ人:02/08/19 01:17 ID:9yZpvtti
その度に今日子は、硬く目を閉じ、大きく口を開けたまま、天を仰ぎ、左右に首を
振り、大きくうな垂れる。閉じそうになる両足を、その度に、限界まで開き
ながら。
「・・・奥さん・・・声出してもいいんだよ・・・我慢しないで・・・さぁ・・・

今日子がうつむいたまま、大きく首を振った。
「そうかい・・・じゃあ・・・」
ユルユルと太股を這っていた高橋の左手が、上に移動し、今日子のお腹をさすり始
めた。手のひらだけでソフトに、撫で回す。そしてまた、手が上に動いた。
116コピペ人:02/08/19 01:19 ID:9yZpvtti
狙いを、左の胸に定めたようで、組紐にくびり出されて飛び出し、垂れた下乳をT
シャツ越しに捉えた。そのままその手が上昇を始める。下から持ち上げられた左の
豊乳は逃げ場なく、一緒に持ち上がっていく。右で垂れ下がっている片乳とのコン
トラストが強烈になった時、高橋が手を離した。
「・・・くうっ・・・」
重力が蘇った瞬間、バフンッと音を立てて、左乳がバウンドする。その乳をすぐさ
ま、また高橋の手が捉えた。手のひらだけで、やさしく、万遍に左乳をスリスリと
さすり始めた。白いTシャツと高橋の左手の間で、乾いた摩擦音がかすかに響く。
カメラに向かって全開にされた股間の中心では、黄色いパンティー上をあいかわら
ず、黒いバイブが微妙な快感を与え続けている。高橋の指二本で、操られるバイブ
が、上から下へ、下から上へ、時にはクルクルと円を描きながら。
117コピペ人:02/08/19 01:21 ID:9yZpvtti
「・・・!!、ぁふ・・・」
乳か、股間のどちらかが、ツボを捉えたようで、のけぞらせ、大きく開けた今日子
の口
から声が漏れそうになった。それを飲み込み、大きく首を振る。今日子の髪が、す
ぐ横に陣取った高橋の顔に、パシャパシャと音を立てて、ぶつかった。
「・・・奥さん・・・いいんだよ?・・・声を出しても・・・奥さんが悪いんじゃ
ない・・・このっ、肉が悪いんだ!・・・ご主人だって、仕方ないよと、笑ってく
れる・・・裏切られたと、怒りゃしないさ・・・」
「イヤですッ!・・・ぁふ・・・いっ・・・・・」
「ご主人のこと、そんなに愛しているのかい?・・・・たった一回の浮気だよ?・
・・
118コピペ人:02/08/19 01:22 ID:9yZpvtti
「・・・ああっ、愛してますっ!・・・主人も、・・・健ちゃんもっ!・・・まっ
、まじめなうっ、人なんですっっ・・・浮気してしまったら・・・しゅっ、主人に
・・・離婚されてしまいますぅ!!ああっ、・・・だからもうやめてくださいぃ!
!お願いしますぅ!!!」
「貞操な奥さんだねぇ、全く!・・・遊び心がないよ!真面目すぎるんだな、・・
・まぁ、そう言わずに・・・・気分を楽にして・・・これは、夢の中、なんだ・・
・奥さんは今、お昼寝中・・・淫靡な、夢の、中なんだよ・・・罪なんかにはなら
ないのさ・・・さぁ・・・奥さんの気持ちいい泣き声を・・・聞かせろ・・・」
「イヤですッ!・・・ぁぁふっ・・・・絶対に、イヤですぅ!!・・・」
「もぉ!・・・しょうがねぇなぁ・・・ホントにガンバリ屋さんなんだからぁ・・
・」
高橋の両手が、同時に今日子の身悶えする肉体から離れた。
119コピペ人:02/08/19 01:23 ID:9yZpvtti
「・・・くふぅ・・・!?・・・」
「ヘヘッ、その格好のままでいろよ?・・・ズベ公!」
120コピペ人:02/08/19 01:25 ID:9yZpvtti
む?続きがない・・・。
121_:02/08/19 01:26 ID:nVYivFAf
えっ!?
122JOJO:02/08/19 01:26 ID:C6wCXsfD
>コピペ人
>む?続きがない・・・。

まじですか?
探してください >< 
123_:02/08/19 01:27 ID:nVYivFAf
どこいったんだ今日子タン(ハァハァ
124コピペ人:02/08/19 01:31 ID:9yZpvtti
まだ、続きがあって、ものすごいことになっていたんだが・・・。すまん。
ちょっと探してみる。期待しないでくれ。

別のならあるぞ。大家のえろじじいが自分の経営するアパートの主婦を
落とす話。

だめ?ながーーーいけど。
125 :02/08/19 01:34 ID:IpoghSfE
ウワアア━━━━━ヽ(`Д´)ノ━━━━━ ン!!!
続きが気になるー!!
126_:02/08/19 01:35 ID:nVYivFAf
とりあえずこのスレは続きがハケーンされたときにとっとこう。

というわけで新スレ立てたよ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1029688428/
127JOJO:02/08/19 01:35 ID:C6wCXsfD
>コピペ人
そっちも面白そう・・
128コピペ人:02/08/19 01:41 ID:9yZpvtti
あう^^;>了解です。じゃあ、とりあえずいきますね。>向こう。
129 :02/08/19 01:57 ID:OVftro81
つづきたのんます
130_:02/08/19 03:35 ID:nVYivFAf
保守上げ
131 :02/08/19 19:26 ID:G2jtN6ie
続きが読みたいです。
132_:02/08/21 01:29 ID:fNRFXWgv
保守上げ
133:02/08/21 07:58 ID:E35D/H9R
1000まで続いて行って下さい。
134 :02/08/21 12:55 ID:Dw/8aJtT
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135 :02/08/22 08:54 ID:tp13ybFO
保守上げ
136_ ◆j/8spfU. :02/08/23 02:16 ID:sK2LpvBk
つづき・・・もう見つかんないですか?
137_ ◆j/8spfU.
つづき・・・もう見つかんないですか?