山下「ははっ。わかったよ。良くわかんないけど。ご機嫌斜めか?今日は無しな。」
山下「ん!んじゃ、風呂借りるね。」
彩子「聞いてます????」
山下「えーーーー。じゃあ、マッサージだけしてよ。。肩凝ったし、俺。したら今日は帰るわ。」
彩子「んー。じゃ。お疲れ様ってことで。いいですよ。」
山下は風呂に入っていったようでした。
彩子はその間鼻歌歌ってました。ミスチルの。
てっきり俺はこの間に電話で俺と話すのかと思ってましたが。
電話のことは、忘れることにしたのか。忘れたんだと思いました。
本当に忘れたんじゃないかと言う恐怖心におびえながら、
俺は忘れることにしたんだろうと思いました。