高校時代のえっちな思い出 Part2

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963俺の初体験
《お断り》
*第3話と第4話につきましては、俺が泥酔していたこともあり
正確な表現ではないかもしれません。
自分で言うのもなんですが、セリフ部分には多少妄想も入っているでしょう(w
できるだけ、近い雰囲気を表現するように書いたつもりです。
あらかじめご了承ください。<(。_。)>モウシワケナイ

第3話「オレンジ色の肌」


開けた隣の部屋はオレンジ色の豆電球がついていた。
なぜが畳の部屋にベットが置いてあり、その上で
人間が動いているのが、見えた。なんだ?あの龍は?

「あっ・・あっ・・」
どこかで聞いた声がする?

あれ?誰だ?何やってるんだ?まわり続ける意識の中
思考回路を働かせようとするが、よくわからない。
恥ずかしい話ではあるが、童貞君でもあった俺はそれが
SEXであること、そして男性が副店長であること、
さらには女性がM美であることを認識できないでいた。

964俺の初体験:02/07/19 21:44 ID:ShsbkQt/
M美「!?!!!!」

バッ!!!近くにあったタオルケットで自分の体を隠そう
とする下の人間。上の人間は顔をこちらに振り向き、一瞬
驚く。そしてスグに安堵の表情を浮かべた。

副店長「ふぅーなんだ、お前か。驚かすなよ(ニヤリ)」

その一言で、ようやく事態を理解した俺。上半身をタオル
ケットで覆っているM美。まだ挿入されたままなのか、下半身
は隠しきれていない。

俺「あ、あのっ。ご、ゴメンナサイ・・・」後ずさりする俺。
副店長「こいよ」(軽いノリ)
俺「・・・・?」(3Pのお誘いを理解できない)
俺「あのっ、俺なんだかよくわかんないし・・・」(本当にわかってない)
慌てて襖を締め、隣の部屋に戻る。M美の足、ベットの脇に落ちていたブラジャーなど
が目に焼きついて離れない。ヤバイものを見てしまったと心臓はドキドキしている
すると隣の部屋から話し声が聞こえ始めた。んん?なにか揉めているようだ?
965俺の初体験:02/07/19 21:46 ID:ShsbkQt/
しばらくして隣部屋の襖が開いた。裸の副店長がやってきて耳元でささやく。

副店長「いいってよ(ニヤリ)」(※喋りの後にニヤケル、副店長独特の癖)
俺「へっ!?」

ここでしばらく、副店長と俺の間で押し問答が始まる。副店長は何故か3P
を薦めてくる。俺は童貞だし、自信がないし、M美のことも気になるしと断り
続けたが、「M美がイイって言ってんだ。女に恥かかすなよ」の一言に負け
副店長の誘いに乗ることになった。(※ここらへん記憶曖昧です)
いきなり本格的な3Pは無理だろうとプロ(?)の助言により、最初は俺とM美が
プレイし、次に副店長とM美、三回戦は流れにまかせることになった。わかんない
ことがあれば、その時点で副店長がアドバイスしてくれるとのこと(w
SEXの指導までしてくれる頼もしい先生を手に入れた俺は、不思議な安心感に
包まれながら、高鳴る鼓動を必死で抑えていた。

966俺の初体験:02/07/19 21:47 ID:ShsbkQt/
副店長「じゃ頑張ろうぜ、兄弟(ニヤリ)」
俺 「は、はい。お願いします」(意味わかってない)隣部屋に向かう2人。

この時の俺はM美の気持ちなど、まったく考えていなかった。そう、愚かなことに
考える余裕もないほど興奮しまくっていた。

ベットでM美は横になっていた。目は開いているようだ。タオルケットを副店長が取り払う
全裸のM美は少しビクッ!と反応し、サッと手で胸を隠した。
副店長は無言で右手の手のひらを返し「どうぞ。」のゼスチャーする。苦笑いする俺、そして
それを合図に俺はベットに近づいた。全裸のM美はベットの上で俺に背を向けている。
いつもはポニーテールの髪型だが、今はほどけてセミロングになっている。
背中からお尻そして足。今まで見た事のない光景に俺の鼓動は更に高鳴る。
俺の視線を感じてか、M美は体を更に丸くする。

副店長「まずは上からだ、わかるよな?とりあえず好きにやってみな(ニヤリ)」
967d:02/07/19 21:47 ID:OtzIWX9A
>>0
968俺の初体験:02/07/19 21:47 ID:ShsbkQt/
俺の耳元でささやくが、もちろんM美にも聞こえているだろう。
ポン!と背中を副店長に押された俺は、服も脱がずにベットに入った。
M美に馬なりに乗り、両手を捉え強引に広げた。M美の胸が見えた。
何秒間か、M美の乳房に俺の視線は釘付けになった。おぉ、おっぱいだ、、、。
ふとM美の顔を見ると、お互いの目が合った。気まずかったのかM美は顔を
少し横にむけ目を閉じた。俺はキスをしていいものか迷い、目で副店長に助けを求めた。
副店長はニヤニヤしながら、あごでM美を指した。「やれ」と言いたいらしい。

M美「Y君(俺の苗字)あのね・・・んっ・・・」
何かを言おうと薄目で俺を見るM美。しかし、俺はM美の小さな声をさえぎるように
強引にキスをした。ちょっとタイミングの悪いファーストキスだ。少しの間M美と
目が合ったままのキスが続く。そしてM美は再び目を閉じた。
俺は本能の赴くままM美にキスをした。歯がカチカチ当たったりして多少ぎこちない。
舌を出し相手に息継ぎする暇を与えないほど、長いキスを続けた。

「ん・・・ん・・・」

(第4話につづく)