【続】貴様のパンティエを見せろ【Part２】

【ティクビ】
　古来より、武術・格闘技の攻撃技には、五体全てが用いられてきた。
さらに、体の突起物の全てが武器として利用され、洗練されていった。
無論、乳首も例外ではなかった。特に女性のそれは、敵の戦意を削ぐ際、
非常に有効であったという。
そしてその極意は、「飛び回る蜂を捕まえるが如く、素早く乳首を使うべし」
とされていた。これを聞いた、女武芸者たちは、「Take Bee!（蜂を捕まえろ！）」
と叫びながら、乳首修行に励んだと言う。後に「テイクビー！」が「ティクビ」と訛り、
乳首自体をティクビと呼ぶようになった。
　なお、「Let it bee：なるようになるさ」とは、
「蜂のような鋭い乳首攻撃には勝ち目がないから、なるようにしかならない。」
というのが本来の意味である。
（「五体を使った武術」民明書房刊より）