223 :
虎馬:
僕が落ちた後も、たくさんのレスさんくす!!マジでうれしいっす!!
221、童貞じゃないよ。なんとか悪夢から覚め、今はチムポが復活しました。
さて、今日はオパーイを初めて揉んだ話をします。
高1の夏休み、俺はそれを揉んだメル友と運命的な出会いをした。
ある日、友達の携帯にメールを送るつもりが、番号入力を間違えて全く知らない(後の生ゴミマムコに会う)愛知に住む女のところに送ってしまった。
送るはずだった友達の番号はまだメモリーにいれていなかったので、こういった現象が起きてしまったのだった。
当時の俺は、アフォなことに「これって運命的なものを感じるぞ・・・」と勝手に考え、その女とメル友になった。
一方の女も、いっこ上だったのだが、浪漫傾向が強いらしく、「あたしも運命って感じする!」とフリーだったためかかなり積極的にメールを送ってきた。
224 :
虎馬:02/04/12 20:58 ID:abt4mBm7
こうして電話やメールをこなしていくうちに、どうやら女は俺にほれてしまったらしく、どうしても俺に会いたいといってきた。
しかも、わざわざ静岡まで来てくれると言う。俺は電話の声はかわいかったし、芸能人で誰に似てるっていわれた事ある?と聞くと、「ヒスブルのボーカル」と来た。
これなら合う価値はありそうだ、そしてあわよくば・・・と言う童貞の思いが交錯し、俺のとこまできてもらうことになった。
そして、その日が来た。俺は、期待と欲望を胸に、抑えきれず約束の時間より15分も早く来てしまった。
女は電車の中からしばしばメールを送り、いちいち通過する駅を言ってきた。刻一刻と俺が待つ駅に近づく。
そして、電話が来た。「ついたよ。今改札口とおった!!」
俺は改札口に目をやった。すると・・・
225 :
マルダシ。:02/04/12 20:59 ID:YNA+gj5j
226 :
◆GoP0V9Oo :02/04/12 21:05 ID:ZQkjovhp
ハヨセナ
227 :
虎馬:02/04/12 21:06 ID:abt4mBm7
215、俺は仮性。218、さんくす。219、今はイケるよ!ささき、やめとけ。
すると、その改札口には、一人の電話を片手に俺に手を振る麦わら帽子をかぶった女がいた。
(メル友だ!!)俺は目が悪く、遠目からみると顔がよくわからなかったが、メガネをかけていることはわかった。
「麦わらかぁ・・・うん、夏らしくていいね。メガネもまあファッション性があるやつだから、まあ許せるかな。」
と思いながら、女に近づいていった。
(ちわっす!!ヒスブルのボーカルちゃん♪)
228 :
18男子:02/04/12 21:10 ID:ZQkjovhp
いいねー
俺も仮性だよ
229 :
:02/04/12 21:11 ID:X1nWibvw
そっかーわかった。んでチューヤンだったのね
230 :
:02/04/12 21:13 ID:X1nWibvw
早く書いてくれ
231 :
虎馬:02/04/12 21:19 ID:abt4mBm7
俺は女の顔を見た瞬間、(ハァ?)と思った。
ヒスブルの面影はどこにも感じられなかった。
真っ黒な肌に、黒淵メガネ。体はポッチャリを通り越して、よぶんな肉がついていそうだった。
そして、その顔は・・・どこかで見たことがあるような顔だった。
(テレビで見たことあるかも・・・なんか電波少年出てたような・・・)
「!?」もう言葉はでなかった。時計を止めて欲しかった。いや、巻き戻して欲しかった。
メル友は、元パンヤオのチューヤンに似ていた。偽チューヤンは、今にも
「電波少年的・・・」と言い出しそうだった。
232 :
18男子:02/04/12 21:23 ID:ZQkjovhp
いいねー
電波少年的童貞喪失への道
233 :
女子3:02/04/12 21:25 ID:vVZZPsL3
今日は漏れが女子役する日かな?
234 :
虎馬:02/04/12 21:27 ID:abt4mBm7
俺はあまりのクリソツさに我を失いかけた。俺の人生の中で、チューヤンと初体験という記録だけは避けたかった。
俺は即自宅へのプランを変更して、河川敷へ言って話すというプランに変更した。俺がそれを伝えると、偽チューヤンはその顔とは想像もつかないかわいい声でこう言った。
「そういえばウチ、お弁当作ってきたんだけど、河川敷で一緒に食べない?」ときた。
チューヤン弁当を食べるのには勇気がいる。しかし、断れずにニケツで河川敷へ行き、ベンチにすわると、チューヤンはおもむろに、嬉しそうに弁当を取り出した。
チュ―やン弁当は、サンドウィッチだった。
235 :
18男子:02/04/12 21:28 ID:ZQkjovhp
>>233
やめてクレー―――
静かに読ませて――――
236 :
マルダシ。:02/04/12 21:29 ID:3XnfaMr7
237 :
男:02/04/12 21:29 ID:nSkM6i5K
238 :
87:02/04/12 21:29 ID:HUE2orA2
239 :
*:02/04/12 21:32 ID:qbDQyoBq
名スレのヨカーン
240 :
ヤリ友量産中:02/04/12 21:37 ID:3QVZlhnF
おもろいぞ!ガンバレ。生理女のは舐めた事ないわー。でチューヤンとはやったん??それとも逃げたのか?
続きが楽しみ
241 :
虎馬:02/04/12 21:40 ID:abt4mBm7
チューヤンサンドイッチは、まさに地獄の味がした。
具は卵とハムとレタス。長い間電車に揺られていたのと、暑い夏、チューヤンの料理の腕の集大成を味わった。
チューヤンは「おいしいでしょ?ウチのぶんも食べてね♪」と言って、結局全部食わされた。
俺は涙目で、たまに嗚咽をもらしながら胃に落とし込むと今度は休む暇もなく「家いきた―い♪」
ときた。俺はチューやンをニケツするという、かなりの恥を心に持ちながら町を突っ切り、自宅についた。
242 :
18男子:02/04/12 21:44 ID:ZQkjovhp
いいねー
知り合いに目撃されんかった?
243 :
ヤリ友量産中 :02/04/12 21:46 ID:3QVZlhnF
ヤバイ展開やな。急用できたとかで逃げればいいのに・・・
244 :
みゅ:02/04/12 21:46 ID:pmBPCM8U
おもしろいね♪
245 :
ヤリ友量産中 :02/04/12 21:48 ID:3QVZlhnF
でも俺も一回メル友のブサイクとやってしまった経験が・・・(−_−)
246 :
みゅ:02/04/12 21:49 ID:pmBPCM8U
虎馬まだか?
247 :
虎馬:02/04/12 21:51 ID:abt4mBm7
自宅に着き、部屋に移動した。
チューヤンはベッドに座ると、「暑かった♪」とほざきながら服をパタパタさせた。
胸元がちらちら見えて嫌だったので、俺は目をそらしていた。どうやら、チューヤンの精一杯の色仕掛けだったらしい。
しかしそのチューヤン、馬鹿にはできない。もう自称ではあったが、かなりの数を経験しているという。
俺は考えた。こいつとやった男はB専か、チューヤンファンか、チューヤンふぁんの薔薇族だったのだ、と。
チューヤンは俺の隣に座り、耳元でささやいた。「ねえ、あたしがエッチなこと教えてあげよっか?」
俺はガクガクプルプルした。
248 :
18男子:02/04/12 21:53 ID:ZQkjovhp
いいねー
うらやましいのは僕だけですか?
249 :
へろ:02/04/12 21:54 ID:h0+1mEfT
早く続き読みてーー(^0^)/
250 :
虎馬:02/04/12 21:59 ID:abt4mBm7
するとチューヤンは俺の顔の前に自分の顔を近づけた。
チューヤンはかなりの汗をかいていて、女特有のいいにほひはまるでなく、むしろ男的な汗臭さを感じた。
俺は見ていられなくなって顔をそらしたが、チューヤンは照れてると思ったらしく、「カワイイ♪」といって頬をツンツンと指でつつかれ、その瞬間、チューヤンの唇が俺の唇を奪ってきた。
しかも、舌まで強引に絡ませてきたのだ。俺は、チューヤンに、初めてのディープキスを奪われた。
チューヤンの舌は、昼のサンドウィッチのあじがした。
(ウエッ・・・)まずかった。
251 :
18男子:02/04/12 22:01 ID:ZQkjovhp
いいねー
リアルしてるねー
252 :
:02/04/12 22:02 ID:rMUsQEnc
253 :
虎馬:02/04/12 22:10 ID:abt4mBm7
そして、チューヤンは舌を絡ませながら、俺の手を自分のオパーイに当ててきた。
実はチューヤンは巨乳だった。しかし、服の上から触るチューヤンのオパーイは汗でじっとりと濡れていて、初めてのオパーイの感触を味わうどこではなかった。
ひどいことに、チューヤンは一人で勝手にあえいでいた。
俺はもう呆然とチューヤンになすがままにされ、じかにオパーイを揉まされた。
確かにデカイが、固かった。勝手に乳首も立っていた。
俺は、当時人生で味わったことのなかったディープもオパーイに対する童貞の甘いイメージも、チューヤンという女によってすべて、破壊されてしまった。
254 :
18男子:02/04/12 22:13 ID:ZQkjovhp
いいねー
俺の頭の中ではチューヤンすごいことになってるよ
255 :
虎馬:02/04/12 22:18 ID:abt4mBm7
粉々に砕かれた俺の夢のかけら。
しかしチューヤンは、そのかけらさえも粉々にしようと、自分のマムコへと俺の手を伸ばそうとした。
俺はなぜか金縛りにあったように体が動かず、前後不覚に陥った。
当然、俺のチムポはおっ立つことはなく、やはりドリチンではあったが。
俺は心の中で叫んでいた。(ごめん神様、いままでオナーニに使ってきた学校のオナゴ。謝るから本当に、誰でもいいから助けてくれ・・・・)
俺は、たしかに泣いていた。
256 :
:02/04/12 22:20 ID:7CRI5Ur4
いいぞ虎馬、いい感じだ
257 :
Eカップ:02/04/12 22:20 ID:P2VUtm+8
虎馬くん かわいそ過ぎるぅ(>_<)
258 :
虎馬:02/04/12 22:28 ID:abt4mBm7
254、256,257、ありがたう!!
もうチューヤンのパンツに俺の手が触れようとしたとき、ちょうどそのときだった。
当時小学生だった弟が、俺の部屋のドアの前で、「兄ちゃん、プレステ貸して!!」
と大声で叫んだ。その瞬間、おれの体中に血液が回りだした。体の自由が利くようになった。
チューヤンは邪魔が入って、すっかりエロエロモードから覚めていた。
俺はドアを開けて(チューヤンは見えないように)弟を抱きしめた。
俺は、絶望的状態からなんとか脱出することに成功した。
>おれの体中に血液が回りだした
爆笑っす。あんた、文才あるよ!!
>>258 ヤター! デカシタ弟!
虎馬危機一髪!
261 :
:02/04/12 22:34 ID:7CRI5Ur4
今のうちに書いておこう
虎馬、まだネタはあるんだろ?
明日も期待してるぞ!
262 :
虎馬:02/04/12 22:35 ID:abt4mBm7
俺は早くチューヤンを故郷へかえしてやりたかったので、駅へチャリを急がせた。
途中、友達にニケツを目撃されてのちに学校でぼろくそにいわれるはめになった。
チューヤンは土産に静岡の特産品の茶を買って帰っていった。
「今度は愛知に来てね♪」という120%果たさない約束をかわして。
もう、しばらくはオパーイもキスもしたくなくなった。
そして、電波少年も見たくなくなった。
若き日の悪夢。思えばこの日から何かが狂いだしたのかもしれない。