952 :
:02/07/06 16:06 ID:Ma+95z2K
>944が本物だと仮定しての話だけど、
捨てゼリフ残して逃走って、なんか典型的な逃げパターンだね。
ハングル板の在日でも見てるみたいだ(w
953 :
H:02/07/06 16:32 ID:mJXfPRir
じゃあ、今までの話を広告板に貼り付けよう。
yamaがいるプロダクション、すぐに分かると思うよ。
かくいう漏れも広告会社勤務。
954 :
951:02/07/06 16:33 ID:JO6aK+Ge
だな、本物・偽者はどうなんだろう・・・?
IDがかぶるとか変な現象もあったみたいだし
そのあたりで偽り入ったとしても
本物さんはどこへ?w
955 :
yamaさん待ってるよ:02/07/06 16:50 ID:udIH1wCr
したいよ〜w
957 :
:02/07/06 17:37 ID:Jnt7hSiK
しつけーんだよ、もうyamaは来ねーっつってんだろ。
>955 まあこの続きはてめーで想像してマスかけや。
958 :
#:02/07/06 19:14 ID:cmx69huf
今まで嬉しがって見てた奴らが、よくもここまで手のひら返し。
クズの集団だね。ケケケ
959 :
:02/07/06 19:29 ID:bU7/mVgq
yamaっつうペテン師と貧乏長屋のガキ達がじゃれるスレだな、ここは。
960 :
k:02/07/06 20:27 ID:R494wsry
各々方、そんなに荒れちゃったら次の人がいても
書きにくくなるではございませぬか。
感謝の気持ちを忘れたか?
961 :
:02/07/06 20:40 ID:p2V6+Zuz
砂場のお山を横からはいって崩すような子供ばっかし(笑)
962 :
:02/07/06 20:59 ID:Ma+95z2K
>958、>959、>961
君たちは、そんなに「オマエモナー」って言われたいのかい?(w
963 :
醤油マヨ:02/07/06 21:16 ID:ECVkMQbn
個人的には本筋からズレたエピソードも、ぜんぜんOKです。
この場面でこう動く人だから、
あそこであの結果になったんだ…とかって考えながら読んでいました。
yamaさんの葛藤を通して自分を見つめていました。
過去の自分に届いたかのような手紙の文面に号泣しました。
どこで結ぶつもりなのか、楽しみにしてます。
964 :
k:02/07/06 21:34 ID:MpbekqVf
寂しいな〜。
後は1000取り合戦して終わるのか〜。
965 :
#:02/07/06 23:04 ID:nxfNIAtO
どうしてこんなスレになっちゃったの?
なんか悲しいっすね・・・。
966 :
♭:02/07/07 00:41 ID:rnRx8wg/
↑同意
気に入らないのなら来るなよと小一時間・・・
もうアンチyamaしか残ってないのかな。
ここのスレに妙な違和感を持ちながら今まで読んでた。
同じ境遇の人が集まって傷を舐めあってる状態から、
そのうち自分含め寝取られた経験のない人も寄ってきて読むようになって、
人の不幸を楽しみはじめ、本当にイタい話はネタだと決め付けて避ける(そういう人もいた)。
しかし。944がyama本人だと仮定して話しますが…
最後まで善人を演じきった方がかっこよかったのになぁ。w
いや、善人を演じてるのはわかってたけどさ。
まぁ、読ませるバカに読むバカですかね。
968 :
G:02/07/07 01:19 ID:NJVEcUNN
読みたくない野郎は読み飛ばしゃいいだけなんで、
黙ってろと言いたい
969 :
:02/07/07 01:38 ID:2F0YIwoS
owattana
970 :
あげ:02/07/07 02:32 ID:I2mlfAcX
あげ
971 :
.:02/07/07 10:04 ID:7groKOt2
ネタだろうがなんだろうが、バーチャルだからいいじゃん。
なにもできない能無し野郎のくせに(以下略)。
972 :
:02/07/07 16:08 ID:CuZ9gare
いじめ?
973 :
_:02/07/07 18:40 ID:X72YBTWI
次いこう、次!!
974 :
:02/07/07 19:23 ID:0mnO/B/T
ちっ、釣れたのは雑魚が4匹だけか。
975 :
:02/07/07 19:36 ID:cc8b8/LQ
976 :
:02/07/08 01:22 ID:k807ROQr
俺(ヨシヒコ)は、どこにでもいるありふれた高校生だった。
姉貴(レイコ)とふたり兄弟。あとはオヤジとオフクロ。
郊外に住む、平凡ないち家庭のはずだった。
よく「美人の姉ちゃんにムラムラする」だの「姉貴を犯す」だの、
2chでも妄想みたいなスレが立っている。そんなのは俺には無理。
だって家族だからね。確かにウチの姉貴はかわいい部類に入るらしいけど、
所詮、姉貴は姉貴。風呂あがりにバスタオル一枚でほっつき歩いていたって、
下着がすっ転がっていたって、欲情しろっていうのが無理。血縁なら。
俺ン家は小さな持ち家のため、人数分の部屋がない。
だからオヤジの書斎なんてもってのほか、俺も姉貴と同室。
もちろん、色気づいてからはちゃんと高い間仕切りで分けてある。
でも完全な別室じゃないから、音は漏れちゃう。そんな構造。
試験期間中のある日、俺は友達と出かける用事もなく、サッサと帰ってきた。
帰ってはきたけど、やることがない。明日の試験勉強もする気がない。
仕方がないので、近くのコンビニに行くことにした。暇つぶしに。
しばらくコンビニで立ち読みかなんかして家に帰ると、
見慣れない男物の靴が玄関にあった。姉貴の彼氏(トオル)が来ているらしい。
俺はどうもコイツが苦手で、どうしても馴染めない。
トオルもそんな俺を知ってか知らないでか、最近は目を合わせても
頭を下げるくらいになっちゃった。初めはいろいろしゃべったりもしたんだけど。
自分の部屋に戻ると、案の定話し声がする。やっぱりトオルだ。
結構な音量でCDをかけている。ッたく、うるせェな。
いつも俺がCD聴いていると、スゲェ剣幕で怒鳴り込んでくるのはだれだよ――
なんてイライラしていると、ところどころに姉貴とトオルの会話が耳に入る。
「なあレイコ、いいだろ。だれもいないんだからさ」
「ダメだって! ヨシヒコだって夕方になると帰ってくるんだから」
「ヨシヒコ君だって小学生じゃねェんだから、そんなにすぐは帰ってこないだろ」
なんの話をしているんだ? 俺が隣室(同室)にいるんだから、
セックスするのだけは勘弁してくれよ。
予感は的中。急にCDの音量が上がったかと思うと、
姉貴の喘ぎ声が聞こえてきた。マジで勘弁してくれ。
「ちょっとトオル! 本当にダメ……ちょッ……ダメだって――ウゥン!」
「なんだよレイコ。ダメなのかいいのかはっきりしろよ」
トオルがウチに遊びに来たことは何度もあるけど、
セックスを始めちゃったのに遭遇したのは、俺は初めて。
しかし姉貴、やっぱり気になったらしく、トオルを一喝。
「ダメ! ここではしないって言ったでしょ!」
トオル、ビビッてやめた模様。
そうそう、勘弁してくれよ。お前らがいないと思っている俺はここにいるんだから、
と胸をなでおろしていると、俺にとって信じられないことが耳に入ってきた。
「なんだよ、いいだろ。どうせヨシヒコはお前と血がつながっていないんだから」
何? なんだって?
「なんでそういうこと言うの? 関係ないでしょ!」
「ああ、ゴメンゴメン。ついイライラしちゃって。本当ゴメン、レイコ」
そのあとも姉貴とトオルはいろいろ話をしていたけど、
俺は頭がグワングワンしていて、全然聞く気にもならなかった。
昔から「レイコちゃんとヨシヒコ君は似ていないね」と言われ続けた俺たち。
両親は、姉貴はオフクロ似、俺はおじいちゃん似と言っていたけど、
正直、自分でもすでに亡くなっていたじいさんに似ているとは思っていなかった。
しかし血がつながっていないって……一体どういうことだ?
俺は両親に聞きたいのをガマンして、ひとまず自分で調べてみた。
役所なんかに自分の用事で行くのは初めて。いろいろ手間取りながらも
やっとの思いで戸籍を一通申請する。係の人に呼ばれる数分間、
俺の心臓はまさに爆発しそう。頭の中でドクンドクンいっているのがわかる。
ヤバイ。ヤバイものを見てしまった。俺は血縁じゃない。ショックだった。
トボトボと帰途につく俺。住み慣れた自分の家が何かよそよそしく見える。
玄関に入って、何万回と通ったいつもの廊下も、自分の部屋も、
なんだか色彩を欠いていて、すべて灰色に見える。ショック。
しばらくボーっとしていると、ドアをノックする音。
「ヨシヒコ? いる? 開けるよ!」。姉貴が入ってきた。
姉貴の用事はたわいもないこと。別に取り立てて書くようなことでもない。
だけど俺は、自分と血がつながっていないのに兄弟だと思っていた
目の前の女の子に、不思議な違和感と懐かしさを感じていた。
それから数日。俺はその事実をだれにも打ち明けることなく、
ひとりでそのことを心にしまっておこうと決心した。
今さら過去を引っ張り出しても何も始まらないし、むしろ失うものが大きすぎる。
そんな判断からそうすることにした。
ところが理性では理解していても、本能は正直になるらしい。
ある夜、両親の帰りが遅くなったとき、俺と姉貴はリビングで、
夕食を終えたあとのボーっとしたひとときを、テレビを前にして過ごしていた。
なんの番組を見ていたか忘れたけど、見るともなしに見る俺たち。
「ヨシヒコ、お茶飲む?」
「ん。欲しい。あ、俺の氷入れて」
「めんどくさい。自分でやれ」
なんて会話を交わして姉貴が立ち上がった。
俺はテレビを見続けていると、いきなり頬を冷たい感触が襲った。
「ウオ! 冷てェ!」
「アハハハ。ほら、氷入れてきたよ」
「ッたくなんだよ。子供じゃねェんだから。サンキュ」
と俺が手を伸ばしたとき、うっかりコップを落としてしまった。
「あ! ヤベェ! こぼしちゃった!」
「見りゃわかるわよ! 早く拭かないとカーペットに染みちゃう!」
「ぞうきんぞうきん! どこだっけ!」
あわててお茶を拭き取る俺たち。
結構な量をこぼしちゃっただけに、掃除はかなり難儀した。
一所懸命拭き取っているとき、ふと目を上げると、
姉貴の胸の谷間が俺の目に付き刺さった。
その日は結構過ごしやすかった夏で、俺たちはかなり薄着だった。
そのため、前かがみになると思い切り見えてしまったわけ。
それまで何度も見慣れていた姉貴の体だったけど、
「血縁じゃない」という事実を理解している俺には、刺激が強すぎた。
不思議なもので、血のつながった兄弟のときには、
まったくそういう対象としてみることは皆無だったのに、
血縁じゃないと知らされるだけで、よくない気分になってしまう。
「あー! こっちにもこぼしたでしょ、ヨシヒコ! もう!」
くるりと返って、姉貴は向こう側を拭き始める。ケツがこっちを向く。
パンツが透けて見える……ヤバイ! ダメだ! これは姉貴!
その晩、俺は初めて姉貴をオカズにした。
その晩から、俺はおかしくなり始めた。
いや、「俺はおかしい」と思わなければやっていられなかった。
何をしていてもどこにいても、姉貴が頭から離れない。
――アレは姉貴! アレは姉貴! ダメだって!――
何度も何度も反芻する。自身を抑制する。だけど、
振り切っても振り切っても姉貴の顔が浮かんでくる。
そんなわけで、家に帰るのがとても辛くなった。
姉貴と顔を合わせるたび、俺は逃げるように部屋に飛び込む。
訝る家族。無理もない。急に態度が変わった末っ子を、
明らかに家族は手を焼いていた。俺もどうすればいいかわからなかった。
日に日にゲッソリしてくる俺。ある日、学校で友達のトモノリに突っ込まれた。
「オイ、ヨシヒコ。お前、なんで最近そんなにやつれてンの?」
「……ン? ああ、俺ね。いろいろと悩みがあるんだよ」
「悩みィ? お前が? オイ、マイちゃんとなんかあったのか?」
「マイコとはなんにもねェよ。いろいろ家族のことで……」
ここまでつい言ってしまった自分にどきりとした。
「家族? 何、おばさんに怒られたのか? こら〜よしひこちゃん〜とか」
「違ェよ! 小学生じゃないんだから」
ホッとした。考えてみれば、そんな突拍子もないことを他人がわかるはずもない。
と、高を括っていた俺に、トモノリの言葉がぐさりと突き刺さった。
「じゃあ姉ちゃんに欲情したんだろ」
「ち、違うって! なんで俺が姉貴に欲情するんだよ!」
「あ? 何興奮してンだよ、ヨシヒコ。冗談だろ?」
冷静に考えれば、バカな高校生同士がふざけあっているだけだ。
友達の女兄弟にちょっかいを出すような冗談を言うでしょ。アレ。
しかし奇しくも違う意味でズバリ的中した俺には、ちょっとキツかった。
「でもレイコさん、スゲェかわいいよなァ。マジかわいいよ……」
「オイ! 何、ヒトの姉貴で遠い目をしてンだよ!」
「ヨシヒコ、お前は俺の弟になるんだな……」
「バカ言ってンじゃねェよ!」
俺の中で、何かが加速し始めた。アネキハカワイイ。
ここでちょっと休憩。
あー皆さん、1000間近なんですが、どうしればいいッスかねえ。
俺、スレの立て方知らないンすよ。
992 :
:02/07/08 21:36 ID:zNJprjvs
俺(ヨシヒコ)は、どこにでもいるありふれた高校生だった。
姉貴(レイコ)とふたり兄弟。あとはオヤジとオフクロ。
郊外に住む、平凡ないち家庭のはずだった。
よく「美人の姉ちゃんにムラムラする」だの「姉貴を犯す」だの、
2chでも妄想みたいなスレが立っている。そんなのは俺には無理。
だって家族だからね。確かにウチの姉貴はかわいい部類に入るらしいけど、
所詮、姉貴は姉貴。風呂あがりにバスタオル一枚でほっつき歩いていたって、
下着がすっ転がっていたって、欲情しろっていうのが無理。血縁なら。
994 :
993:02/07/08 21:39 ID:1rmIqG6n
誤爆スマソ・・・ウツ
995 :
993:02/07/08 21:50 ID:1rmIqG6n
勝手に次スレへコピペしておきますた
>>992さんアリガト。メシ食ってからがんばります。
997 :
:02/07/08 22:11 ID:m2c/W2Tv
997
998 :
e:02/07/08 22:12 ID:m2c/W2Tv
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999 :
er:02/07/08 22:13 ID:m2c/W2Tv
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