みつっかった

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92ロリのカスコバ
 なぜ俺がロリコンになったのかを考えていた。
ロリコンとの出会いは、友達が道で拾ったアリスクラブという名のロリコン
雑誌を、冗談で俺の部屋に隠して、それを見つけたふりをしてからっかって
きたこと。
面倒だったから、「はいはい、俺はロリコンですよ」と適当に応えていた。
それから、俺はロリコンというネタでからかわれるようになった。
 俺は、昔から何に対してもこだわりが無かった。
もの凄く好きなものもなければ、特に嫌いなものもない。
こだわりが無い、それが今でも俺の最大の欠点だと認識している。
だから、倫理的にもこだわりは無い。
自分が被害者でないのなら、警察に捕まらないのなら、人殺しでさえ娯楽と
して受け入れてしまうだろう。
ロリコン雑誌を読んでも、それを嫌悪することもなく、感想はロリもいいなあ
程度だった。
93ロリのカスコバ :02/02/02 19:30 ID:bWB/O+yI
 その時点では、まだ俺はロリコンでは無かった。
そのロリコン雑誌はお気に入りではあったが、まだ普通の年齢の女性が好き
だった。
だが、友達はロリコンネタで盛り上がる。
漫画やゲーム、テレビや映画などに出てくる女性で、誰が一番好みなのかの
話になると、友達は必ずロリキャラを指差し、「お前はこいつだよな〜」と
言ってくる。面倒なので「はいはい、そうですよ」とあしらう。
 俺には「髪が長い方がいい」「乳がでかい方がいい」「年上の方がいい」
などの具体的な好みがなかった。
だから、ロリ好きという他人が付けたレッテルは、女性の好みを考える上で
悩まなくてすみ、楽だったといえる。
そんな会話を何年も続けていると、自分からロリが好きだと言うようになった。
94ロリのカスコバ :02/02/02 19:32 ID:bWB/O+yI
会話のパターンは決まっているのだから、自分から言ったほうが面倒でなく
ていい。単にそれだけの理由だ。
そんなことを続けていると、当然ロリを多く見ることになる。
ネタにも使う。しかも、自分をロリコンだと言うのことにも慣れてしまう。
そうなると、本当にロリコンになった気になってくる。
 
 そんな生活を続けているうちに、俺は高校生になっていた。
そして、ある女の子を好きになる。その子は小学生、妹の友達。
美形ではないが、眼鏡をかけた、かわいく愛嬌のある子だった。
俺は、相変わらず中学時代の友達と遊んでいた。
その女のコはよく家に遊びにきていた。
友達はあのネタでからかってくる。
「お前の好みの子が来たぞ」と。
俺は冗談で「小学生はエエのう」などと適当に返していた。
その女の子に「好きだよ〜愛している〜」などと言ったり、抱きついたりも
していた。半年もそんなやり取りを続けていると、しだいにその子に対する
気持ちが微妙に変わっていることに気がついた。
95ロリのカス・コバヤシ:02/02/02 19:36 ID:bWB/O+yI
その子が家にくるのを楽しみにしていることに気がついたのだ。
自分の気持ちに驚いた、あせった、そして悩んだ。
小学生に「好きだ」と告白する訳にも行かない、しかも妹の友達。
悩む日々が続く。その子が来ても、もう気楽に声はかけられなかった。

そんなある日夢を見た、その子を犯す夢を。
そこまで自分が追い詰められていることを知った。
このままでは犯罪者になってしまう。
だから、その子のことを考えるのは辞めることにした。
急に態度を変えたことを、その子は不思議がっていたが無視をした。
そして、時間が経つにつれ、徐々にその子のことは忘れていった。

俺が、本当にロリコンになったのだと気がついたのは、そのことがあった
からだ。「アリスクラブ」でオナをしだしたのも、それからだった。

こうして、1人のロリコン男が誕生し、おかんにオナしてるとこを見られた。