あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
539 :
572:02/02/08 17:46 ID:39W+wF1F
>525ガドリングさん
ガドリングさんのお話をよんでると、消去法だけではない気が…
Tさんとのお話をよんでると、同じ年頃の男の子よりも、
一緒に好奇心を満たすのにちょうどよい男の子…ってかんじがするのです
(失礼かもしれませんが)
他の子にぺらぺらしゃべらなそうで、「秘密」を共有するのに向いてるし、
なにより優しい(少し気が弱)そうで、やめて、といったらいつでもやめて
くれそう→安心して自分のしたいことだけを、することができそう
なかんじがするんですよね……なんかしつれい、ごめんなさい。
あと、清潔そうなところも、いっしょに布団で冒険するパートナーとしては
とても望ましいかんじですね。
288さんや、233さんはもうみてないのかなー
>539=572さん
…どうなんでしょうね?
とりあえず、当時の私はTの奴隷と言っても差し支えないんじゃないでしょうか?(笑)
>もうみてないのかなー
ちょっと寂しい限りではあります(笑)
続き。
再び布団の中に潜り込んだ私に、なにやらTが制止の声を上げていました。
先ほどとは違い、Tの下半身は今剥き出しなのです。
私は卑劣にも、
「大丈夫、暗くて全然見えないから。
あんまし大きな声出すと、おばちゃん来ちゃうよ?
…それに、さっきもしたじゃん。」
などという言い訳を口にしました。(笑)
結局Tはぎこちなくも、私の言葉に頷きました。
所詮、身体への愛撫は踏み均された道です。強く拒否できる理由もありません。(←悪党。)
Tは不安からか、私の頭に手を添えました。
布団の中で、私はまず先程粘膜に触れた指の匂いをちょっとだけ嗅いでみました。
Tの体臭がぎゅっと凝縮されたような、少し生々しいモノでしたが、嫌な匂いではありません。
ふざけて彼女のおならの匂いを嗅いだ事はありましたが(笑)、それに比べると、
何か誘われるような、癖になって何度も嗅いでみたくなるような、そんな匂いでした。
私は先刻にも増した期待を感じつつも、いきなり目的の場所に辿り着く事を避け、
再び頬や唇や舌による愛撫を経て下半身に下がって行きました。
同じ手順を踏むことでTの警戒心も解け、私自身も先程の「やり直し」によって
更に高まっていくと思ったからです。(浅知恵ながら、一所懸命な私でした(笑))
Tの体臭と体温が篭る布団の闇の中で、私は震えるほど興奮していました。
荒い呼吸によって、酸欠の手前の状態ですらあったと思います。
耳の中で、終始ずくんずくんという自分の鼓動の音が響いていました。
ようやく、私はTの下腹部に辿り着きました。
頬にも勝る柔らかさと、ちょっと強くなったTの体臭が私を迎えました。
先程嗅いだ愛液の匂いの源泉が、すぐそこにあるのが解ります。
頬擦りによって、ふにゃふにゃと恥丘が変形します。
私の荒い吐息に反応しているのか、Tの太腿の筋肉が時折ひくん、と動きます。
私は一心不乱に、その三角地帯に顔を埋めるようにして感触を貪りました。
Tは嫌がって私の頭を引っ張ろうとしますが、流石に私の髪の毛を掴むことまでは出来ないため、
抵抗の効果は低いものでした。
そんな引っ張り合いの最中、私の鼻はにゅむ、とTの秘裂に食い込んでしまいました。
私の嗅覚は瞬間、Tの「いやらしい匂い」に満たされます。
私は顔を上げ、鼻の頭に付いた愛液を指で拭い取って、何の気なしに
(先程はそこまでしようとまでは思えなかったにも関わらず)舐めてみました。
生臭さは匂いからも想像がつきましたが、甘い体臭に比べて、
汗のようにしょっぱい味は意外に思いました。
ですが、何の根拠もなく私は「これがTの味なんだ」と深く納得したのを覚えています。
私はTの手を頭から乱暴に払い退け、まるで「そうしなければならない」ような気がして、
恥丘に再び顔を埋めます。
舐るように顔を擦りつけながら、その合間にやや躊躇いつつも、
ちろちろと秘裂の縦筋をなぞるように舌で舐め始めました。
Tの味が、熱を帯びたまま舌に乗ります。私の舌はどんどんと接触する面を広げていきます。
もっともっと味わいたい、という考えだけしか頭の中にはありませんでした。
Tは布団の中の私に、「やだ…ねぇ、やめてよぉ…汚いよぉ…」と泣きそうな声で囁き、
布団の上からぽすぽすと私の頭を叩きましたが、中の方には手は伸ばしてきませんでした。
私は彼女の抵抗を完全に無視し、両手で緊張した太腿の肉を左右にこじ開いて、
とうとう舌をにゅるり、秘裂の内側にねじ入れました。
布団を隔ているため解りづらかったのですが、多分Tはこの時私の頭を叩くのをやめ、
「ぅんん…!」といったような、先程よりも大き目の声を上げたと思います。
(あと2・3回…いい加減引っ張りすぎでスミマセン1…(泣))
後もう少しです。
>539=572さん追加
そういえば。
歴代のTの彼氏に関して我が母がコメントするには、
「なーんか、どのコもちょっとボーっとした感じというか、
Tちゃんの言う事を素直にハイハイ聞きそうなタイプに見えるわねェ」
…とのコト。
現在の私はTの言う事なぞ、ハイハイ聞くわけではありません。
Tの足とか舐めてみたいけど。(ウソ)
>539-540
ばっちりROMってますよぉう。
っていうか、モデムがぶっ壊れてしまったもんで、昨日からですけど。
>ガトリングさん(一連の書き込み)
ロ、ロ、ロ、ロリエーロ、マンセー(・∀・)イイ!!
男の部分が過剰に反応しておるでがんす。前かがみ。
あぼーん
あぼーん
549 :
:02/02/09 14:58 ID:ro376BMK
お兄ちゃん子さんをもうそっとしておいてくれませんか?
兄弟姉妹スレの頃から彼女のファンですが、彼女の煽りにも
ちっとも反応せずに、黙々と連載をうpし続ける姿勢は、病弱な女性にしては
やや強すぎる印象こそありますが、その強さだって、彼女の連載をよ
んで行けば納得できるし、決してネカマなどではないと確信してます。
子供じみたおろかな荒らしなんてやめて、彼女がその文才を一身に傾けて創る
はかない、とてもこわれやすい世界をそっとしておいてもらえませんか?
ネタ師とかネカマとか心無い煽り荒らしたちの、なかば暴力的な行為により
力づくでスレを追い出された彼女が、やっと安住の地を見つけつつあるのです
マターリと連載を続けるという、彼女の唯一の願いをかなえてあげてください。
私の知り得ている事はこの2Ch.も個人のものであるという
ことですが。
>>550さんのおっしゃる意味を理解してほしいですね。
何時でもできることをしない意味を良く考えてください。
>546=288氏
あ、復活されましたね。
ご感想ありがとうございます。
書いた甲斐がありました(笑)
続きッ!
濃厚なTの味と匂いが、私の味覚と嗅覚を完全に支配し、ほとんど感覚が麻痺しました。
もはや自分が何処を舐めているのか、どんな味と匂いがするのか、何も感じられなくなりました。
私は「おかしいな。なんでだろう。まだ舐め方が足りないのかな?」などと、
妙に冷静でありつつも、でも明らかにおかしなことを考えながら、
身体は呼吸を忘れ、浅ましい犬のように勝手にTの秘所を貪ります。
私は自分で「発見(笑)」したクンニリングスという行為に、完全に夢中になっていました。
私は息苦しさから、無呼吸であったことにようやく気付き、
舌を挿し入れたままで、はぅ、と息をすると、むわっとしたTの全てが、視覚以外の全感覚に
怒涛のようになだれ込んできました。
私は頭を殴られたような衝撃を受けて、Tの秘所からバッと顔を離しました。
当時オーラルの知識などなかった私は、「おしっこの出る箇所を舌で舐める」という、
恐ろしく変態的な行為(笑)をTに働いてしまったのだと、ようやく気付きました。
「え…と、T…?」
布団から頭を出そうとすると、Tは布団の端に顔を埋めて泣いているようでした。
「うぅ…ガトのばかぁ…やめてって言ったのにぃ…」
「ゴ、ゴメン…ゴメンねT…?」
私はいかにも子供的な浅はかな短慮で、Tの顔に頬擦りしようとしました。
これは私達二人だけの「いつもの」コミュニケーションであるが故に、
Tの機嫌を改善する効果があると思い込んでいたからです。
「ヤ!汚いっ!」
Tは、私の顔を手で押しのけて頬擦りを拒絶しました。
私はその扱い自体にショックを受けるよりも、
むしろ「あ、そりゃそうだ」などと納得してしまいました。(笑)
私は自分の行いと、感じた欲求を振り返って見ました。
先程の行為も「可愛い/好きな/気になる箇所にキスをしたい」という欲求の延長ではないか、と考えました。
「Tのアソコ、口と同じ風に、ちゅうしたかったから…」
私は、そんな言い方でTの秘所を愛しく感じた事実を伝えてみました。
先程まで涙目だった彼女は、月明かりの中、なんだか変な目で私を見ていました。
そして、もごもごと何かを言いましたが、よく聞こえませんでした。
恐らく、「ああいった行為を、えっちな本か何かで見た事がある」とか、多分そんな内容だと思います。
…Tはつくづく耳年増です。(苦笑)
私は間違いなくTは機嫌を損ねたと思い込み、叔母に敷いてもらった布団の方で寝ようかな、
などと考えていたその時、Tは
「…ガト、"オトナの"、しよう?」
と言いました。
その時私は何が"大人の"なのか理解出来ていなかったのですが、彼女はそういう表現をしました。
私はよく解らないまま、頷いてしまいました。私に他に選択肢など在り得ないのです。
Tは、私の身体を抱くようにして自分の身体の上に乗せると、
「顔はくっつけないでよ?」と釘を刺しておき、
もそもそと私の下で身体の位置を調節し始めました。
私は再び身体を擦りつけたくてうずうずしてきましたが、
Tが何かをしようとしている事に気付き、Tに訊ねてみました。
「…アソコに、ガトのおちんちんをくっつけるの…」
(続くッ!)
なんとかゴールが見えてきたッ!
556 :
:02/02/11 21:13 ID:BxHemfYN
そこで切るかぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!
はぁはぁはぁぁぁぁぁぜぇぜぇぜぇぜぇぇ・・・・・・・・・・・・
スミマセンスミマセンスミマセン、早く続きをお願いします。。。。。。。。
続きだよ。
その時、何もする事がなかった私は、先程の「"大人の"方法」に関するTの説明を思い返していると、
まるで天啓のように「結婚」と「子供が出来る仕組み」の謎の部分が、
全て一本の線で繋がる事に気付きました。
何故、男と女は排尿する箇所が違う形状をしているのか。
何故、そこが「えっちな箇所」だと言われているのか。
何故、大人達は私達の「えっちごっこ」を見ると叱るのか。
何故、大人でなければ「結婚」できないのか。
そして何故、「結婚」という「行事」を行う事で子供が生まれるのか。
(「行事」によってお腹の中に赤ん坊が出来る、というのは私にとって違和感を覚える事実でした。
「必ずしも夫婦に子供がいるとは限らない」という事実は、多分その時気付かなかったと思いますが)
「それが常識である」とされていながら、私は今まで疑問に思いながらも、
誰も全ては説明してくれなかったために謎のままだった数々の答えが、
『結婚』=『大人になって好きな女の人と"大人のえっち"をする(関係になる)事』=『子供を作る事』
であるという事実に、ようやく気付いたのです。
…今思えば相当にバカっぽい話ですが、少なくとも当時の私は真剣でした。
また、その事実を既に知っていたTが、心の底から凄いと思いました。
私はこの「第二発見」に完璧に舞い上がって、
それが実際に「具体的にどういった方法で行って」、「結果どうなる」かはすっかり失念し、
Tがしようとしている「大人のえっち」に期待を膨らませました。(…ってマグロかよオレ(笑))
Tは合わさった身体の隙間から再び私の陰茎に触れ、自分の秘裂に先端を触れさせました。
ぬる、と先端にTの愛液に濡れた粘膜の感触が伝わります。
局部的ではありましたが、何か今までとは違う、どこか生々しい、より本能的な性感を感じました。
「んでね、ガトが身体を動かして擦りつけるの…」
(…Tよ、当時の貴女の認識は実に惜しかった。(笑))
Tの言う「方法」に、何かが足りないような違和感を覚えた私は、更なる「発見」をしました。
「敏感なTの内側」に「相似的に組み合わせる」ならば、
男の側もまた「陰茎の中でも特に敏感な箇所」を合わせるべきだ、と考えたのです。
私は父から「ちんちんはちゃんと皮を剥いて洗えよ」と言い含められていた事から、
皮を剥いた亀頭が敏感である事を知っていました。
また、父の亀頭は剥けて露出しています。
「大人のえっち」ならば、この場所を擦りつけるに間違いありません。
私はこの「第三発見」を確信しました。
(…私もニアピン賞。(笑))
私は、陰茎の皮を剥き、指で支えながら敏感な亀頭をTの秘裂に擦りつけました。
私達は「これが"大人のえっち"なんだ」と勘違いしたまま、
互いの性器を熱心にくちゅくちゅと擦り合わせました。
Tは次第に、鼻にかかった仔犬のような声を、喉の奥から上げ始めました。
(この時、パジャマのズボンと下着はまだお互いの足に絡んだままで、
この形は正確な正常位とは言えません)
私達二人は、熱を込めて互いの名を呼び合いながら、相乗的に興奮度を高めていきました。
指で触ればぴりぴりと痛みを感じる亀頭も、指で固定してTの濡れた秘裂の内側で擦れば、
そんなに痛くなく、むしろこれが「正解」なんだ、と思い込むに足る(?)
性的刺激を得ることが出来ました。
私は、何度か秘裂から亀頭が外れてしまう事にもどかしさを感じながらも、
興奮と、ある種の感動すら覚えていました。
(次回感動のフィナーレ?ED映像はCD丸々一枚分。(ウソ))
決して届いてはならぬ私通:
Tへ。
絶対コレ見てない上に、覚えていないと思うけど。
ココまで晒してしまって、ホント、マジで、ギガンティックすまん。(笑)
あぼーん
あぼーん
あぼーん
今回で最終回になります。
長らくお付き合いしてくださった方々、ありがとうございます。
「合意の元に互いを求め、協力して身体を重ねた」という点において、
無知な子供である私達二人は、その時、ある意味セックスをしていたのだと思います。
この不十分な知識の元による擬似的性交が、今までの相互自慰とは意義が異なると言うのは、
浅はかな子供じみた幻想ではありますが、
少なくとも当時の私達は「本物の"大人のえっち"」である事を盲信していました。
結局、始める前にTに言われていた「顔はくっつけない」という決まりも忘れ、
今日何回目か解らないディープキスを、何度も繰り返しました。
ですが、やはり「好き」だの「愛してる」だのは口にはしなかった気がします。
絶頂を知らないTも私も、次第に粘膜が渇いて痛くなって来た頃、
やがて「単に性器を擦りつけ続けるだけの行為」に要する集中力をなくし、どちらからともなく、
「…もういいよ…なんか痛くなってきたし…やめよう?」と言い出しました。
「…まだ、大人じゃないからかなぁ…?」
私のこの言葉に、Tがなんと答えたのかは覚えてません。
それでも私達は、何かを成し遂げたような気になって、パジャマを着直し、
抱き合って眠りにつきました。
この日は確か土曜で、次の日曜も一緒にいたはずですが、その日の事は全く覚えていません。
その後、Tとは何回か「えっちごっこ」をしたと思いますが、
この擬似性交は二度は試しませんでした。
それは、自分達がまだ子供である事を自覚せざるを得ないという理由かも知れませんが、
単に一緒にいる時間が少なくなり、関係が希薄になったからかも知れません。
以前お話した、賞5の「Tの家出事件」を境に、私はTと一緒に遊ぶ事はなくなりました。
更にそのすぐ後の「ある出来事」を境に、私の中でTは一度存在しない人間になりました。
当時は彼女との決別(?)に、私は何の感慨も抱きませんでした。
厨2の2学期、優等生だったTは、付き合い始めた彼氏の影響で立派なヤンキーになっていました。
私は(当時の友人であった数人を除いて)不良の大多数が大嫌いだったため、
Tとの決定的な距離を、その時初めて感じました。
孝2の時、叔母は病気であっけなく鬼籍に入りました。
その時Tを支えたのは当時の彼氏でしたが、Tと叔父と私と兄の4人は、
叔母の遺体の前で弔いの一服をしました。(一族は皆ヘビィスモーカーなのです)
6・7年程前に、Tは叔父の反対を押し切って家を出て、駆け落ち同然で結婚しました。
式を挙げなかったため、私は写真でしかその顔を知ない男性が相手でした。
2年程前にTは離婚し、一人娘を連れて叔父の所に戻ってきました。
痛々しいほど気力を失っていた叔父は、また必要以上に元気になりました。
私が休みの日は、家の前で遊ぶミイを見守るTの姿を、たまに見かけました。
去年の兄の結婚式の少し前、私は久しぶりに(私が家にいる時に)我が家に来たTと、
そして初めてミイに(通りすがりではなく)ちゃんと会いました。
名も覚えていない男性との間に生まれた姪でしたが、私を「お兄ちゃん」と呼んでくれました。
そして現在、私は単なるTの従弟にしてミイの叔父であり、それ以上ではありません。
…どうなんでしょうねぇ。(何がさ)
ちゃん・ちゃん。
(ようやく、終わり。)
以下、あとがきのようなモノ。
確か「13歳以下は同意の元でもOUT」だと思いましたが…
まぁ、未遂でしたし、時効ってコトでヒトツ。
このスレの住人になる前、Tが叔母のソレに似たようなバターケーキを焼いて持って来てくれた時、
鮮明にこの話を思い出してしまったのですが、ホイップクリームはありませんでした。
Tの理由は単に面倒だったから、だとは思いますが、
私にとっては、「もうTとはそういう関係ではない事の象徴なのかも知れない」
…そんな事を連想してしまいましたとさ。
(しかし、Tがケーキを持って来てくれた時、私が留守なのは幸いでした。
ケーキを前にして、Tがあの時の事を覚えているかどうかを
意識しないようにするのはちょっとツラいかも自分…?)
まぁ、ココの住人になったのはコレが書きたかったから、ってのもありますが。
…しかし、しばらくはTの顔をマトモに見れないかも。(苦笑)
とまぁ、私がTに対して今だに苦手意識があるのはここらへんが理由の一つなのでしょう。
(あー、あとカスタードやバターやチョコレートよりも生ホイップクリーム好きなのもか…?)
自分でもやや自意識過剰だとは思いますが、
かつては「それだけ無視できない関係であった」とゆう事にしておきます。(?)
以上をもちまして、
『私の超合金と、叔母のバターケーキに端を発するTとの一日、及び私が見出した三つの発見』
…の話はこれで終わりとなります。
以後、Tやミイとの間にまた何かありましたら、カキコさせて頂く事になります。
読んで頂いた皆様に感謝。
ご声援頂いた皆様には更なる感謝。
脳内あぼーんして頂いた皆様にスイマセン。
書いた私は一人羞恥プレイ。
そしてこのスレに栄えあれ。
570 :
:02/02/13 18:38 ID:Y/fvKwsR
お疲れさん。結構面白かったし、楽しみにしていたので
もう終わりかと思うとちょっと寂しいかな。
ところで、お兄ちゃん子ってやっぱネタなの?
571 :
:02/02/13 18:50 ID:Z4Ho9Dry
>570
どうだろうね、ネタでもそうじゃなくっても楽しめる余裕は欲しいが。
もっともネタかどうかにあくまで拘るのなら、ヲチ板で興味深いプロファイリングが進んでいる。
それによると「30代の関西人男」らしい。
それこそお兄ちゃん子の萌バナのように、目くじらたてず読み物として楽しむ分には面白い。
572 :
_:02/02/13 22:32 ID:PrhHqTaE
>>569 お疲れさまです。毎回毎回ハァハァしながら読んでたので
終わってしまうのはとても残念ですね。
>以後、Tやミイとの間にまた何かありましたら、カキコさせて頂く事になります。
クビを長くして、お待ちしておりまする。
573 :
:02/02/13 22:36 ID:L7YEKHof
>ガトリングさん
連載完結、おめでとうございます!←でイイのか?
込み上げるモノがあるエンディングでした。
アナタの心意気に盛大なる拍手を差し上げたいワタシ。
明日はバレンタインですな。
皆さんは萌え親類からチョコレートは貰えそうですか?
あるいは渡す予定はありますか?
あっしは貰えそうにありません。はい。
今日はこんなことがありました。
2月13日、水曜日。
バレンタインデーを明日に控え、今日中に世界が終わってしまえ、と
切に願いつづける俺のもとに、一つの小包が送られてきました。
中に入っていたのは二通の手紙と、綺麗にラッピングされた拳大の箱。
署名を見たところ、差出人の欄に書かれていたのは、父方の従姉弟の名前でした。
以下、手紙の内容。姉のほうから。(全文転記)
着くのはちょっと早くなるかもしれないけど、
バレンタインのチョコレート。
マーくん(彼女は俺をこう呼びます。)の好きなオレンジブランデーのやつです。
お返し、期待してるよー
続いて、弟のほう。
久しぶりだね。元気だったかい?
特に伝えたい用があるというわけでもないけど、どうしているかと思ってね。
君は電話をかけても、コール音が嫌いだ、とか言って出ようとしないだろう?
加えて君は筆不精だから、手紙もメールも送ってこないしね。
この手紙にも返事を書いたりはしないだろうね。もちろん、僕も期待していない。
用があるなら、直接会って話せ。
というのが、君の口癖だったからね。
老婆心ながら忠告させてもらうけど、その考えは改めたほうがいいよ?
マメでなければ女性とお付き合いするなんて無理なことだからね。
それとも、今年もまた彼女いない暦を更新するつもりかい?
こういうことを書くと、君はまた烈火のごとく怒り出すだろうね。
でも、物事を正直に語ってしまうのが僕の性分なんだ。許してくれ。
話は変わるけど、クリスマスはどうだったかな?お正月は?
誰かと一緒にすごす事はできたかい?
僕は実に有意義に過ごすことができたよ。詳細は語らないことにしておく。
言えばまた君は怒り出すだろうからね。
君にふさわしいパートナーが見つかることを祈ってるよ。
追伸
同封されているのは、年齢=彼女いない暦の哀れな君に対しての、姉さんからの『慈悲』だ。
ちなみに中身は入っていない。僕が抜いておいたからね。
君ごときに姉さんのチョコレートはもったいなすぎる。とは言え、すべて取り上げてしまうほど
僕は鬼じゃない。恵まれないものに対する慈悲の心ぐらいは持ち合わせている。
というわけで、箱だけ同封しておいた。せいぜい残り香を堪能してくれ。
言うまでも無いと思うが、姉さんに対する感謝を忘れるな。
明日はチョコの日バレンタイン。
年に一度のバレンタイン。
雪の舞い散る北国で、おいらは今年も独り者。
今日の面持ち、心持ち:素で呪ってやろうと思いました。
ガトリングさんの大人な話を読んで、
俺も従姉妹の萌えバナを記憶の奥から引きずり出そうとした矢先の出来事でした
スレ汚しごめんなさい。逝きます。
578 :
:02/02/13 23:12 ID:VG7b8i6B
カトリングさんお疲れさまでした。
切ない切ないお話ですなぁ。
しかーし、実は幸せはすぐそこにあるような気がする。
素直に振る舞えば手にはいるのでは。というか、今の状況は神の与えたチャンスで、行動するならミィ嬢が物心つく前の今しかないのでは。と煽ってみるテスト。
>ガトリングさん
連載、お疲れ様でした。
後書きに漢を感じたっす。
>570-573、578
一括でのレスご容赦を。
ご声援ありがとうございました。
…しかし、この話のナニが切ないって、
私自身が「結局、Tに対する空回りと、勘違いに終始したままEND」という点でしょうか。(笑)
…なんて萎える事言っちゃダメ。
行動しないヘタレな私かなりダメ。
バレンタインという行事が世にあるのを今日まで忘れていた私もっとダメ。(笑)
>574-577=288氏
いつもながらのオチの鋭さに久しぶりの288氏調。
「やっぱ、こうでないとな!」と、嬉しくなりました。(笑)
しかし、従弟君のキャラは立ちすぎです。(笑)
しかも、疑いようもなくシスコンに見えてしまうのは気のせいでしょうか?
彼に関する逸話がありましたら、他にも聞いてみたいですね。
581 :
572:02/02/14 17:21 ID:hSmQiIKB
>545
ということはガドリングさんがきっとTさんのツボだったんですね。
それにしても、こんなに知りたいこと全てが詳しく詳しく描写された萌えばなって、
読んだことないかも…
ありがとうございました
つーか、ごちそうさまでした。
>288さん
な・・・
ほんと爆笑
コント・・・・?
その弟さんは、いったいいくつなんですか??
>ガトリングさん、572さん。
こやつの名はK。
手紙の文面の通りの、どえらいシスコンです。
ただ、こういう事すんのは俺にだけ。
とっても、いやなやつ。
年は23歳でとっても可愛い彼女あり。
便箋いっぱいに鼻血で逝って良しと書いた手紙を本気で送りかけた288。
>581=572さん
一般によく言われる事ですが、
異性の好みは「幼少の時に最も身近だった異性に似る」らしいですね。
単純に言って、男性の場合は母に似た、女性の場合は父に似た人に、
潜在的な好意を覚えるとか覚えないとか。
かくいう私も、今ではかなり我が強い(?)人間であるにも関わらず、
やはり押しの強いタイプの女性には、とことん弱いです(笑)
572さんは、ご自分の男性の好みのタイプが「兄上に似た人」だと思いますか?
>582=288氏
…では、そのK氏に伝言をお願いします。
『グッドジョブ!』(笑)
先程叔父が来て、
「今日よ、ミイは○○さんトコのボウズが来てっから、
ガトとは遊べねぇんだとよ。
やっぱミイも若い男がいいみてぇだな!(笑)」
…との事。
やはり三十路手前の独身男性は、2月14日にナニも貰えない程度の存在なのですね。
えぇ、そうですとも。
カカオと糖分で出来た焦茶色の甘いヤツなど、この世から消えてしまえ。
私の分を残して全て。(かなり本気)
(「○○さん」とは叔父の知人。「ボウズ」とはその人の孫で、確かミイとは同じ歳です)