小学生の制服

1 ：名無しさん＠ピンキー：01/09/12 00:27 ID:6esIH.7o

小学生の制服の画像おねがい

2 ：ＤＴ：01/09/12 00:29 ID:dGLLL5og

半角いけ！こっちはテロ情報でてんてこ舞じゃあ！

3 ：名無しさん＠ピンキー：01/09/12 07:10 ID:UsS98SMs

何でここにもあるの？

4 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 08:35 ID:qFPz07os

合唱団に入ったばかりの ○○（男８歳）が、家で、親にむりやりセーラー服を着せられて、
みんなに、「かわいい、かわいい。」といわれ、恥ずかしがっていました。
○○ は、そのままの姿で、外に連れて行かれてしまいました。

電車の中で、○○ は恥ずかしそうな顔をしながら座席に座っていました。

暫くして、女子高生数人が乗ってきました。その中の１人が、○○ を指差し、
でかい声で「あ、かわいい～」とほざきました。
客が少なかったせいか、その声は車内にかなり響いていました。

電車が動き出してからも、彼女たちはしきりに ○○ を囃し立てていました。
それでも ○○ の親は気づきませんでした。

ついに ○○ は恥ずかしいという気持ちが極限に達し、鼻血を出して床に倒れこんでしまいました。

5 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 08:36 ID:qFPz07os

○○ の親はようやく床に倒れこんだ息子の惨状に気付いた。
親は ○○ を抱えあげて座席に横たわらせ、汚れた顔を拭き取り、服の埃を取り払っていた。

事の重大さに気づいた女子高生らは、よほどばつが悪いのか、急に黙り込み、
自分たちの食い散らかしたゴミを残したまま、後ろの車両に移っていった。
だが ○○ の親は、彼女たちには気付かなかった・・。

ようやく目的地に着いた親子は、駅近くのショッピングセンターへと入っていった。
建物に入るとすぐ、○○ の顔を手洗所の洗面台で洗わせた。

ところが、親はどんな事が起こったかも知らずに、○○ を引き回しながら買物をしたのだった・・・。

6 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 09:31 ID:NLg8FHbM

数日後・・・。

事の一件から、歌の練習にも精が入らない ○○ だったが、事もあろうにその日はセーラー服で登校させられてしまったのだ。

○○ は普段よりもやや重い足取りで教室に入って行った。

暫くすると、クラスの女の子達が、○○ の周りへと寄ってきた。
彼女たちは口々に、「かわいい」「似合ってる」などと言った。

○○ は恥かしがっていたが、少しうれしい様だった。なぜなら、○○ が好きな娘が言ってくれたからだ。

だが、悲劇は起こった。
クラスのワル連中（男女）が○○ を目の敵にした。
便所で○○ が小便している傍で小声で悪口をほざき、授業中も連中で囃し立てていた。

昼休みに連中は、廊下へ ○○ を引っ張り出した。
A(女）は ○○ に、「そんなの着てんならスカートはかねーのかよ」などと言いながら、○○ のズボンを脱がそうとした。だが ○○ は抵抗してAの手を跳ね飛ばした。
しかしB,C（男）とD(女は、「生意気だ」「おかまだ」などとほざき、○○ に暴力を振るい始めた。
○○ の顔を平手打ちし、腹に殴りかかり、箒でボコボコにしだした。

7 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 09:35 ID:NLg8FHbM

だが、その傍らを、担任の冴子先生と上級生の少女（児童会長）が通りかかったのだ。２人はほぼ同時に事に気付いた。
「あんた達何やってんの！！」
２人はほぼ同時に叫んだ。ワル連中は暴力を止めた。

冴子先生は隣に居た正義先生にワル連中を引き渡し、○○ を保健室に連れて行った。ワル連中はその場で絞られたのは言うまでも無い。だが、会長の少女は○○ を見た途端に腰を抜かし、泣き出してしまった。それでも彼女は様子を見に行った。

○○ は口の中を切り、目の上を腫らし、腹や脚や腕はあざだらけになり、服は破けはしなかったが、蹴られた跡が残り、埃まみれになっていた。
養護の先生は○○ を着替えさせ、親に迎えに来るよう電話した。○○ の服を手に取りながら唖然とした。
「・・・ったく、こんなのを着てるからって・・・・。似合っているのに・・・かわいそうに・・・。」
やがて親が迎えに来て、すぐさま近くの病院へと向かわせた。だが怪我はそれほどひどくなく、目もそれほど心配は無かった。

8 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 19:46 ID:UKiKlvNk

その日の夕方、児童会長の少女は家でこの事を高校生の姉に話した。
ところが、姉はこんな事言い出した。
「その男の子、この前電車の中で見たよ。少しからかっちゃったけど・・」
少女は血相を変えた。
「お姉ちゃん！何がちょっとからかっちゃったなのよ！？」
そう、彼女の姉こそ、数日前○○ を電車内で囃し立てた張本人だった。

「お姉ちゃんひどい・・・。聞いたんだよ・・・泣きながら言ってたんだよ・・・・電車の中でからかわれて・・・そのとき嫌だったって・・・。でも今日は・・・好きな娘に『似合っているよ』と言われてうれしかったって・・・。来月初めての発表会があるって・・・」
彼女はこみあげる怒りを抑えながら言った。だが爆発した。口論はやがて取っ組み合いの喧嘩になった。

そのあとしばらくは、姉妹同士で口も訊かなかった。

その夜、○○ に無理やりセーラー服を着せた親は半ば唖然としていた。
怪我は大した事は無かったが、○○ は高熱を出してしまったのだ。食欲もほとんど無い。
「一体なぜこんな目に遭わなくちゃいけないの・・・？」

9 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 19:47 ID:UKiKlvNk

翌日になっても、○○ の高熱は治まらなかった。
いつもはどんなに気分が悪くても学校に行きたがる○○ だが、今日は何も言わずに
寝込んでしまっていた。
こんなんじゃこの先どうなってしまうのか、親は不安になった。
「いっそのこと歌わせるのはやめたほうが・・・」
母親は音大卒、姉もピアノが得意な家で（男連中は音楽は苦手）、母親は半ばノイローゼ気味に陥ってしまった。
最初に○○ のセーラー服姿を「かわいい」と囃し立てた姉も、弟がこんな目に遭ってしまい申し訳ないと、母親と同じく落ち込んでいた。
２人は何とか気を紛らわせようとしていた。

午後になって、心配した冴子先生が○○ のもとへ来た。
その時には、○○ も親も姉も落ち着きを取り戻しつつあった。

10 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/12 19:47 ID:UKiKlvNk

やがて先生は ○○ と話を始めた。

冴：「今度発表会があるんだって？」
○○：「うん・・・」
冴：「音楽は得意でしょ？」
○○：「・・・・・・」
冴：「○○ 君はピアノ弾けるの？」
○○：「弾けないんだ。だから・・・」
冴：「歌は得意なんだ？」
○○：「うん・・・でも、あれを着るのは少し嫌なんだ・・・女の子みたいで・・」
冴：「そんな事ないよ。似合ってたよ、かわいかったよ。」
○○：「・・・・・・」
冴：「かわいいと言われるのが嫌なんだ？」
○○：「・・・・・・」
冴：「じゃあ、今度の発表会、先生が観に行ってあげる。」
○○：「本当？」

○○ は自信を取り戻したのか、体調は回復し、
前日の嫌な事もすっかり忘れ、次の日から学校へ行けるようになり。
歌の練習にもますます力が入っていったのだった。

11 ：名無しさん＠ピンキー：01/09/12 22:48 ID:IfD9KGDU

>>1

どんなのがいい？

12 ：ＤＴ：01/09/12 22:52 ID:txadz8b.

>>11
上の努力をしれっと流した君はおもしろい

13 ：1ガォ：01/09/12 22:56 ID:/I5.e0dY

ほげ？

14 ：ななし：01/09/13 10:13 ID:KfI2YGnQ

>>4->>10はマジネタ？

15 ：名無しさん＠ピンキー：01/09/13 10:30 ID:.Nwtz0Sw

http://www.zip-rorirori.moviespage.com

16 ：ふし穴さん＠ピンキー：01/09/13 18:41 ID:jthW7CrU

>>14

>>4 の冒頭部分は昨年某所で見つけた書込み
　　４行目以降は自作