>>857 感度が高いという表現はおかしい。 検出するものが検査によって違うだけだ。
ウィルス、抗原、抗体の順番で早く検知出来るので、NATでウィルスの痕跡を検知
するのが一番早く検知出来る。
>>852 NATも過去にはすり抜け事例あります。
感度が低かったので、ウインドウ期間が今より長かったのは確かです。
プライマーの設計が難しく、どのサブタイプを検出するか。
増幅工程が難しい等の、諸問題があったようです。
そのころより、検査方法も改善されており今は問題は無いです。
>>853 それは抗体検査が2ヶ月から3ヶ月にに延長された話をしていないか。
抗体は、人によってばらつきが多いので、はじめから2ヶ月は疑問視されていた。
>>856 病院でも抗体検査または抗原抗体検査でスクリーニングを行い、陽性者は確定検査で
WB法とNATを行う。
NATはHIV感染者の経過観察と初期感染の疑いの場合以外は通常行わない。 (この場合保険適用ね)
ウィンドウ期間が待てないという場合に自費でやってもらえるだけ。