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名無しさん@お腹いっぱい。:
歯科医なので説明します。以下は箇条書きなので。
イソジン原液を普通に希釈して使ってるなら歯肉には間違いなく問題ない。(エナメル質への着色作用はあり。)
イソジン原液でもヨウ素から粘膜用に変換させたポビドンヨードは粘膜への刺激はなし。ちなみにただのヨウ素【よーちん】は粘膜刺激ありなので。
イソジンなどのヨウ素系の過剰使用は甲状腺機能亢進症に注意。甲状腺がヨウ素を取り込み、機能が高まりチロキシン・サイロキシンが分泌過剰になりその病気へ。バセドウ病みたいなもん。
モンダミンやガムリンス、リステリンなどに入っている消毒薬はHBVやHCVだけじゃなくHIVにも効かないので。あくまで、プラーク中の水溶性グルカンの切断を目的としたプラーク除去とピージンジバリスへの殺菌が目的。
説明をすると長くなるので、詳しく知りたかったら【消毒薬・ポビドンヨード・粘膜刺激・ヨウ素】などで調べてみて下さい。
眠くて文章もおかしく申し訳ない。
とりあえず、イソジンが歯肉を異常にさせる事はありません。24時間イソジンにつけているなら別ですが・・
おやすみなさい