両親が親戚に誘われて
一時期神霊教に入ってた
そんなに金のかかる宗教ではない
でも言ってることはかなり変
頭が出っ張ってきて頭がよくなる、運がよくなるというのが主要なご利益。
教祖に特殊能力があったのは確かなようだけど、本人は宗教化するつもりは無かった。
一求道者として人々を救うというつもりだったよう。
しかし教祖の妻が宗教法人化を強く言い張って、中途半端な宗教を作ってしまった。
その罰が当たったのか、この頭のよくなる宗教の教祖の妻はボケ老人になってしまった。
ここは勝手神道系で、当然ながら右翼傾向の人間が集まってきてるから
機関紙とかもかなり右翼的な内容。
エイズに関しては自業自得論が本音じゃないか。
エイズ患者を本当に救おうなんて気があるかどうだか怪しいもの。
教祖が提唱したマントラが
「ぶっかんせいき」
これを繰り返し唱えればあらゆる悩みや苦しみや病気から解放され
過去世、現世、来世、ないしは先祖、現世代、子孫の三世にわたり救済される、、とされる。
教祖は実際かなりの力を持った人だったようだし、このマントラも効力はあるので
興味があったら入信などせずにマントラだけ唱えとけばいいでしょう。