●　もしも日本が米英に負けていたら (4敗目)　●

もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら、今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレの第4段。

前スレ同様、雑談もＯＫです。

初代スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1231164586/
２代目スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1250039797/
３代目スレ（前スレ）
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1291818957/

猪木寛至議員が先代師匠の没後五十年追善供養
西洋相撲を力道山出生地で勧進するそうだ

どうも当地では西洋相撲発祥の地とか主張しているそうな
まして「発気よい、残った、残った」じゃなくて
「ハナ、トゥル、セ、ダァー」村起こししてんじゃねぇよ
しているそうな

すみません>>2　最後の行は削除漏れ

てす

●　もしも日本が米英に負けていたら (４敗目)　●
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1400915947/

・・・・・

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スコットランド独立の住民投票の結果は、「独立反対」で決まったようだ。

しかしながら、いずれ我が国でも数年後には朝鮮独立の住民投票、十数年後には台湾独立の住民投票が行われる予感がする。

先日、100年前に東京帝国大学構内にあった掲示板が学生たちの書き込みとともに発見された。
100年前と言えばサラエボ事件の発生した年で、掲示板を読むと欧州大戦に拡大していく時代の雰囲気が生々しく伝わってくる。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1407876653/

帝大生たちの色々な予想書き込みが想像以上に当たっているのに驚く。
しかしながら帝大生と言えど、40年後に再び世界大戦が起きたり、その後の 日独冷戦→日本一強時代→世界の多極化
まで予想できた者は皆無のようだ。

日本を大敗させたアホの山本五十六

■小室直樹　『硫黄島　栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」 　
　
■佐藤晃　『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾　『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」　　略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階（南方作戦）は一挙に達成され、第二段階（西亜作戦）の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。
略
山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力（それだけの人物）と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手（米国）のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。

>>10
可愛そうに間抜けな４○○大将の生き恥さらして・・・・・・
そんなことみんな事実ではないことが明らかになってるんだが。

>>10
昔アメリカで流行ってたくさん作られたという『ブーゲンビル島で山本五十六を撃ち落とさなければ、
アホの山本五十六が日本を自滅させて、アメリカが大東亜戦争に勝っていた』架空戦史物ですね。
アメリカ人作家たちが日本人を装って日本人風のペンネームで書いていたそうだが、部分抜粋でも見るのは初めてだ。

こうやって見ると噂通りのトンデモ小説だな。やっぱりアメリカ人は敵国研究をしなかったんだろうな。

>■小室直樹　『硫黄島　栗林忠道大将の教訓』
>■佐藤晃　『太平洋に消えた勝機』

日本の最高指導者が東条首相・陸相とは抱腹絶倒な勘違い。
昭和天皇が政府・軍の最高指導者だったので、極秘作戦の真珠湾攻撃は東条に知らせなくても無問題。
たとえ東条が知ってしまっていたとしても、最高機密なのだから黙っているより外はない。

>■西村眞吾　『眞悟の時事通信 No.693』
>■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
山本五十六が、いくら一人で真珠湾攻撃を決意したって大元帥（昭和天皇）の裁可が降りるまでは、単なる作戦案。

もしも日本が米英に負けていたら

日本人全員がキリスト教に改宗して
クリスマスが年中行事になっていたかもな

大日本帝国が大東亜解放聖戦で仮に米英に敗北していたとしたらだ…

負け方にもよるのだが、我が帝国の領土が日韓併合段階まで縮小されていた公算は高いね。
内地、台湾、南樺太、朝鮮は今のままだっただろうけどさ。

第一次大戦で獲得した赤道以北の南洋諸島は米英のものだっただろうし
ﾆｭｰｷﾞﾆｱ、ｿﾛﾓﾝ諸島、ｸﾞｱﾑ島、ｳｪｰｸ島ﾐｯﾄﾞｳｪｰ諸島、ｱﾘｭｰｼｬﾝ列島、香港、昭南、ﾌﾞﾙﾈｲは
聖戦での勝利によって帝国へ編入された訳だから、当然これも無かった訳だ。

そうなれば、聖戦の5年後に勃発したソ連とのｼﾍﾞﾘｱ防共戦争は無かった訳だから
それで帝国へ併合された沿海州や北樺太も帝国の領土では無かったと言う事に成る。

そもそも聖戦敗北なんて事に成れば、同盟国である大満州帝国の存続も怪しい訳で
支那も蒋介石国民政府が存続していた事に成れば、今の中華民国は存在してないし
東南ｱｼﾞｱに至っては、聖戦の結果独立を成し遂げた各国は今も欧米列強の植民地だっただろう。

いずれにしても、大東亜諸国にとっては、帝国が米英に敗戦する事は不幸だったんだろうな。
考えたくも無いよ。

むしろ樺太にとどまらずアジア人種の住むカムチャツカまでを日本領とするべきだった

>>15
ｽﾚﾁではあるが、1950〜53年(昭和25〜28年)のｼﾍﾞﾘｱ防共戦争での事を言っているのだな。

確か、主戦場が満ｿ国境〜満蒙国境地帯と沿海州、ｵﾎｰﾂｸ海西岸だったけど
帝国は千島とｱﾘｭｰｼｬﾝ方面からｶﾑﾁｬｯｶも占領したんだったよな。

ただ、講和の段階でｽﾀｰﾘﾝが納得出来る様に、太平洋に面したｶﾑﾁｬｯｶ割譲要求を取り下げて
�@ｱﾑｰﾙ川以南の沿海州、北樺太を大日本帝国へ割譲する
�Aﾉﾓﾝﾊﾝ一帯及びｱﾑｰﾙ川北岸一部を大満州帝国へ割譲する
�Bソ連及び蒙古は国境から10Kmまで非武装地帯とし、軍備配置厳禁とする
の条件で3年間の戦争が終わったんだったよね。

樺太帝国大の山田教授と京城帝国大の金山教授曰く
｢ｶﾑﾁｬｯｶ割譲要求を取り下げ無ければ
恐らくソ連は折れずに戦争は泥沼化し、ﾊﾞｲｶﾙ湖以西〜ｳﾗﾙ山脈まで戦域が伸び
日満両軍は補給が途絶し、極寒も相まって苦境に立たされていただろう。
ｽﾀｰﾘﾝにとって、浦塩を失ってもｶﾑﾁｬｯｶさえ有れば太平洋の軍港を確保出来るので
帝国にとってはやむを得ない選択だった。｣
との見解を示していたね。

>>16
知らなかった。シベリア辺りの国境って、そうなっているんだ！
今の地図にはシベリア辺りは国境線が書かれていなくて、代りに満鉄付属地が色分け
されているだけなので、分からなかったよ
以前は、満鉄付属地はシベリア鉄道と天然ガスパイプラインの周辺だけだったと思うのだが
最近の地図を見るとシベリアの半分以上が満鉄付属地になっているなー
もしかして、年々拡大しているのかな？

日本｢核開発できたよ♪｣
陸軍｢富嶽作って原爆載せて戦略爆撃しようぜ｣
海軍｢だが断る!それより原爆搭載可能な折り畳み式潜水艦載戦略爆撃機作って伊八○○越級戦略原潜に積もうぜ｣

ドイツ｢核開発できたよ♪｣
ブラウン｢原爆作ってアメリカまでICBM飛ばそうぜ｣
ポルシェ｢クダラネ｡原子炉に蒸気タービン付けたら超巨大戦車動かせるじゃんよ、ドーラに履帯付けようぜ｡あ、もちろんタービン駆動じゃなくて、タービン発電のモーター駆動な｣

Happy New Year!!
from the U.S. to Japan

Tsubaki Grand Shrine of America
http://www.tsubakishrine.org/
Daijingu Temple of Hawaii
http://www.hawaiidaijingu.com/