☆★☆★☆南京大虐殺を語ろうS☆★☆★☆

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518名無しさん@お腹いっぱい。
>>517
というか毎度毎度の流れですよ。

否定派がアホなことを言う。
     ↓
マトモな考えを持っている人が書き込む。
(今回は「つうこうにん」氏がそれ)
     ↓
否定派が反論にもなってないイチャモンを延々と繰り返す。
     ↓
再反論されて否定派が完全に言い負かされる。
     ↓
論旨では対抗できなくなった否定派は、ひたすら書き込みの数を増やすことで
「有効な反論を行っている」風を取り繕うとする。
     ↓
「つうこうにん」氏が面倒臭くなっていちいち反論しなくなるのを待つ。  ←今ここ。
     ↓
     ↓
     ↓
(予想)ほとぼりを見計らって、「相手が逃げた」「俺たちが勝った」とか言い出して勝利宣言をする。

まぁ、否定派の常套手段をまたやってるなぁ、というだけのことですね。

普通にROMしてれば、「つうこうにん」氏の論旨が妥当で適切なのが明らかなんだけど。

またこのサイトの文言でも貼り付けときますか。

「目からウロコの南京大虐殺論争」
http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin00.htm#mokuji
 この作品の中には、明白な事実を無視し、「自分が信じたいものしか信じない」例が多数登場する。
神への信仰はもちろん、民族差別、UFO、超能力、カスタネダ、『日本人とユダヤ人』、
血液型性格判断などなど……南京大虐殺論争もそのひとつである。

 加古沢と真田の論争はまったく架空のものではない。実際にいくつかの掲示板で似たような論争があった。
 僕自身は加古沢と違い、こういう議論に加わりたくはない。
やたらに手間がかかる割に、決着がつかないことが明白だからだ。
結論が出ないからではない。
結論はすでに明白なのに、負けている側が負けを認めず、つまらない反論を次から次に持ち出してずるずると引き延ばすので終わらないのだ。

 これは南京大虐殺論争にかぎったことではない。
「アポロは月に行っていない」とか「相対論は間違っている」とか「ナチのガス室はなかった」とか、最近では「水は答を知っている」とか
「9.11テロはブッシュ政権による捏造」という論争なども、たいてい同じ経緯をたどる。
いったんトンデモ説を信じてしまった者は、いくら論破されても間違いを認めない。

 僕自身、昔、アダムスキー信者やラエリアンや反相対論者と議論したことがあるが、いくら証拠を並べ立てても、
彼らの信念を変えられたことは一度もない。
彼らはまさに「自分が信じたいものしか信じない」のである。
(略)
 だから「山本弘は小説の中の議論では勝てても、現実の議論では勝てないんだろう」と嘲笑されても困るんである。
ああ、そりゃ確かに勝てませんとも。
「勝つ」という言葉が「相手が負けを認める」という意味なら、トンデモさんとの議論に勝つことは絶対不可能である。