【南京】東中野裁判14【新路口事件】

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218つうこうにん の朝らす
>>215
基本は上に同じ。すべては戦争法規にのっとり、当たり前の「文明の戦争」の捕虜
政策をとる日本なら、相手もそれに準じた反応を示す。武器を捨てて遁走などしない。

飯沼守少将(37/12/9)日記《俘虜は作る如くす、…… 彼らは日本軍に捕はれれば
殺されると喧伝しあり、これを是正すること》とか、
佐々木到一少将(37/12/14)《各隊は師団指示あるまで、捕虜を受け付くるを許さず》
とか読むと、あの混乱は不思議でもなんでもない。
               (*奥宮正武『私が見た南京事件』頁112より重引)

当時の日本は食糧事情が最悪で、自軍すら徴発しながらでないと進軍できない
状態だったのはわかりますが、捕虜政策は戦争の要のひとつ。
麻薬資金(拙>>180-181)をすべて投入してでも糧秣確保し、捕虜政策に万全を
期すしかなかったでしょうな。