【自衛】大東亜戦争議論スレ7【侵略】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
大東亜戦争は自衛戦争?それとも侵略戦争?

【自衛】大東亜戦争議論スレ【侵略】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1312561746/
【自衛】大東亜戦争議論スレ【侵略】パート2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1318379472/
【自衛】大東亜戦争議論スレ3【侵略】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1324694398/
【自衛】大東亜戦争議論スレ4【侵略】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1327339204/
【自衛】大東亜戦争議論スレ5【侵略】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1339228087/
【自衛】大東亜戦争議論スレ6【侵略】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1343332876/

※日露戦争、満州事変、真珠湾攻撃の正当性に特化した議論は該当スレで。

日露戦争って本当に自衛戦争だったの???
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1317012722/
【関東軍】満州事変と満州国6【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1346452837/
真珠湾攻撃 - みごとにひっかけられたアホな日本
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1323322936/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 09:41:39.75 ID:/HQBAhUH0
前スレ 470-471
> >日本が甲案乙案などを提示して一生懸命に平和的解決を目指してに交渉してたのに完全無視。
>最後通牒のつもりで出している日本

あの、最後通牒とは交渉を打ち切る意思表明なんだが、複数の妥協案を提示して平和のために懸命に
交渉を続けようとする最後通牒がどこにあるんだ?
だいたい日本の最後通牒は'41年12月8日に米側に手渡してる。あんまりアホなレスをしないように。

>(逆にハルノートは)話し合いをしましょうよ、略 っていう内容なの。
>試案にして拘束されずの意味が理解できてないとしか思えないな。

もうダメだよ。南雲機動部隊が真珠湾に向かって進んでいる。タイムリミットぎりぎり。
じっくりと時間をかけて「話し合いをしましょうよ」とか言ってる場合じゃ無い。
対日石油封鎖=ABCD包囲陣が解除されない限り、日本は自存自衛のため行動を始めるしか無かった。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:36:48.17 ID:U2wlI66mP
>>2
>あの、最後通牒とは交渉を打ち切る意思表明なんだが
だから最後通牒の”つもり”だっていってるでしょ。
複数の妥協案だろうが乙案全面受諾以外の交渉はするつもりがなかったんだから。
そのことを相手に知らせなかっただけでw

>じっくりと時間をかけて「話し合いをしましょうよ」とか言ってる場合じゃ無い。
とすると複数の妥協案を提示して平和のために懸命に
交渉を続けようとしてた国はどこだったんですか?
わずか数行前と矛盾する内容を書いたことがダメなんですかね?
だいたいこっちはそういう状況だったから最後通牒のつもりでだしているっていってるのがわからなかった?

えらい遅レスのうえになにがしたいんだかw
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 10:46:27.62 ID:U2wlI66mP
ちなみに12月8日のあれは
攻撃直前に渡す予定だった日本側は最後通牒のつもりで出しているけど
期限が切られていないので単なる交渉打ち切りの通告でしかなく、
外交慣例からして日本側が相手に示した意志としては
しばらく冷却期間を置いて交渉を再開するというもの。
要は外務省と軍の綱引きで送るだけは送ることにしたが
単にアメリカを騙そうとしたものにすぎんな。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 11:15:44.16 ID:/HQBAhUH0
>>3-4
遅レスというか、なんか別の話題で盛り上がってたから遠慮したんだw

> 複数の妥協案だろうが > 受諾以外の交渉はするつもりがなかったんだから。 > 交渉を続けようとしてた国はどこだったんですか?

当たり前だろ。石油禁輸の継続を認めるわけがない。禁輸解除をアメリカに認めさせる以外に有り得ない。
そうして日本は平和のために交渉を続けようとしていたが、しかしタイムリミットもある。

「アメリカから石油を止められ、経済封鎖され、いわば首を絞められたから逆襲のパンチを放ってやったのだ」
上智大学名誉教授・渡辺昇一談
日本の自衛のパンチが首を絞めてる相手に命中する前に、相手が改心して首締めを止めたら戦争にならないかもしれないというだけのこと。

> 12月8日のあれは >単なる交渉打ち切りの通告でしかなく、

仕方ないので初歩的な解説でも

> 最後通牒(Ultimatum)あるいは最後通告とは 中略 平和的な交渉を打ち切る意思を表明すること。
> 多くの場合、相手が受け入れない場合は戦争などの実力行使を行うことを宣言するものとなる。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 12:34:58.66 ID:yn8Jm1zA0
大東亜戦争は自衛戦争?それとも侵略戦争?

戦争はほとんど全部「自衛のための戦争」だ。
誰も外国を侵略したいから戦争するということは言っていない。
イスラエルの戦争はみんなそうだ。
イスラエルは「自衛戦争」と言って戦争をしてる。
「アラビア人に囲まれた」イスラエルの安全のためだ。
みんな「自衛のための戦争」だ。
アラビア人の側にしても、もちろんそうだ。
彼らにとっても「自衛のための戦争」だ。
日本の戦争、今でこそあれは侵略戦争というけれど、当時は「満州」今の中国の東北地方、
ここを「日本の生命線だ」と言っていた。
当時は「日本の生命線を守るために満州へ」だった。
生命線の「満州」がなくなったら日本は生きていけないということだ。
だからそれは「自衛」だ。
「自衛」のために外国の土地を占領する。
まあずいぶん都合のいい、不思議な「自衛」と思うだろう。
でも当時はそう言って、学者やジャーナリストや政治家が、新聞雑誌に論陣をはっていた。
当時だけでなく現在でもそういう議論をする人がいる。
ちなみに現在は中国が「自衛(自国の領土を守る)」ために尖閣諸島(日本の領土)を占領しようとしてるな。
これなんかも、ずいぶん都合のいい、不思議な「自衛」だ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 13:50:23.70 ID:ho3pWzZb0
全てが自己正当化に聞こえる。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 14:39:20.10 ID:RI7gbjLS0
>>981
飽きもせずに同じ嘘を繰り返すねえ。

>中国もタンクー協定で領有権を認めた独立国。
タンクー協定は停戦協定でしかない。
中国は満州の領有権を放棄して無いし、満州国も認めていない。

>建国後は数多くの国々が独立を承認している
侵略で領土広げる事を是とした枢軸国とその支配下影響下の政権によるものが大半であり、
満州国が侵略によって建てられた日本支配下の傀儡国家である事の証明にしかなってない。

>豊台増派駐留は北京議定書の主旨通り。
豊台は議定書に示された駐留地に入っていない。

>議定書に従ってイギリス軍が駐留していた
議定書外のところにイギリスが勝手に駐留していただけ。

>交渉により日本軍が駐留した。
日本側は交渉などしていない。駐留した後一方的に通告しただけ。

>日本領を脅かす軍備
先に軍縮条約からの離脱を宣言し、軍拡に走っていたのは日本なのだが。

>平和的に貿易を続けたい
ならば平和だったベルサイユ=ワシントン体制に戻れば良い。
軍事力の行使を続け、支配地、占領地を拡大し続けている状態で、何が「平和的」だ。
日本語を汚すな。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 15:06:27.07 ID:U2wlI66mP
>>5
>当たり前だろ。
なにが当たり前なんだ・・・禁輸の継続を認めるわけがないとか頭がおかしいのか?
禁輸解禁の引き替えの条件について交渉していたのさえ知らないのか?
あんまりアホなレスをしないように。

>仕方ないので初歩的な解説でも
はあ、そうすると日本は戦後アメリカに対してすら何度も最後通牒を送ったことになりますが。
つか交渉不成立で打ち切りになった案件全部そうだなw

なんつうか思いこみ激しすぎるぞお前。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 15:16:22.08 ID:U2wlI66mP
仕方ないので初歩的な解説でも

開戦に関する条約
ttp://www.d4.dion.ne.jp/~hanami2/f01/senji-kokusaiho/01kaisen-jyoyku.htm
第一条【宣戦】
締約国は、理由を附したる開戦宣言の形式又は条件附開戦宣言を含む最後通牒の形式を有する明瞭且事前の通告なくして、
其の相互間に、戦争を開始すべからざることを承認す。

んで、12月8日に野村がハルに手交した文書は期限が切られていないので
条件附開戦宣言を含む最後通牒の形式を満たしていないんだ。
最後通牒とはコレをいつまでに飲め、これ以上は交渉はしないので
期限までに飲まない場合は全責任はお前らにある、戦争になっても知らんぞというもの。
これを飲め、これ以上は交渉しないだけでは事前の通告にならないし
いつ交渉再開しても問題ない、どころか反対条件を突きつけてもおかしくない。
とりあえずの交渉打ち切りを宣言しただけなんだからな。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 16:53:12.27 ID:/HQBAhUH0
>>9-10
> なにが当たり前なんだ・・・禁輸の継続を認めるわけがないとか頭がおかしいのか?

いやw 馬鹿だな。石油封鎖の継続を認めて自殺を選ぶ国なんか有るわけ無い。
当たり前だが生きるために懸命に行動するしかない。どこの国でも。

> つか交渉不成立で打ち切りになった案件全部そうだなw

はあ、戦後日本はアメリカと国交断絶したこと有りました?まあスレと関係ないが。

>文書は期限が切られていないので

期限って、文書を手渡した時点で戦争状態で有ると。ルーズベルト大統領も「これは戦争を意味する」と正しく解してる
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 16:56:21.93 ID:/HQBAhUH0
>9
>禁輸解禁の引き替えの条件について交渉

それもこれも南雲機動部隊が真珠湾に到達するまでの話ね
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 16:58:26.62 ID:/HQBAhUH0
>タンクー協定は停戦協定でしかない。

そうだね。朝鮮戦争と同じく協定により戦争は終了。また国境線を引いて相手国の領土を認めている。
もちろん韓国は北朝鮮を公式には認めていないし、北朝鮮の領土も潜在的に韓国領と考えているが
現実は現実。

>枢軸国とその支配下影響下の政権によるものが大半で

君個人が特定の国を嫌いなのは自由だが関係ない。こちらも連合国とその支配下影響下の政権の中には
嫌いなのが多いが、それとこれとは別なので気にしないこと。

> >豊台増派駐留は北京議定書の主旨通り。
>豊台は議定書に示された駐留地に入っていない。
>駐留した後一方的に通告しただけ。
>議定書外のところにイギリスが勝手に駐留していただけ。

しかし反対の意見も、コピペで悪いけど。

> 北京議定書の締結国の指揮官会議でも豊台は守備区域として認識されていたからこそ、イギリス軍が
> 1911年から1926年まで豊台に駐留して周辺の警備を担当していたのであり、当然ながら日本の豊台駐留に
> 対して他の駐留国が日本に抗議することもなかった。

> 山海関から北京までが北京議定書・第9条で列国の駐兵が認められた北寧線(京奉線)であるが、
> 北京市内の豊台−黄村は一つの場所といっても差し支えない。

> また、それまで北京議定書締約各国が任意に、単に通告のみで兵力量や駐留地点を情勢に応じて
> 融通無碍に決定してきたという慣例があった

> 当初は豊台ではなく通州に置こうとしていたのですが、梅津陸軍次官が、
> 北清事変最終議定書の趣旨に則れば京津鉄道から離れた通州は駄目だと反対
> したので、その代わり北京の西南4キロの豊台に一個大隊を置くこととなった
> 経緯があり、日本が可能な限り議定書順守に気を遣っていた事が伺えます
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 18:56:46.61 ID:swh0ZB560
豊台駐留が問題無しなら、東京裁判の議題になる訳がない。
裁判では重視されなかったが、潔白な行動とも言えない。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 19:00:38.79 ID:swh0ZB560
盧溝橋の原因となった豊台増派駐留

「根拠とされる北京議定書」
交通維持の為、協議で定めた地点の占領を認める。

「現実」
定めた地点からズレ、 (鉄道分岐の要所で相手陣地の近く)
味方の独走の抑制なる変な理由で、 (岡野篤夫『盧溝橋事件の実相』)
相手の抗議を無視して駐留を強行。

軋轢の種となり、盧溝橋前から事件勃発 (今井武夫『支那事変の回想』)
16名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 19:40:57.05 ID:/HQBAhUH0
>>14-15
(豊台に)「駐兵が可能なのかという点については解釈が分れた」
『盧溝橋事件の研究』 秦郁彦著 P51

さらに東京裁判で検察官は日本軍の「豊台」駐屯について疑義を呈するも裁判長に打ち切られる。

「豊台は北京議定書の第9条に・・・・」 検察官
「それは論評と称せられるべきものです。信憑性の問題には達しません。」
ウェッブ裁判長談

結局問題外。「従軍慰安婦」じゃあるまいし後になって蒸し返しても仕方ない
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 20:08:02.28 ID:U2wlI66mP
>>11-12
>いやw 馬鹿だな。
本当に馬鹿だな。
お前がいうところの交渉を続けようとしていた国はどこ?
交渉を続けるなら禁輸は継続されるんじゃないのかねw
そんで交渉を続けるなら禁輸が継続されるとかいって打ち切った国はどこ?
お前さんのいってることが矛盾しているってこっちはいってるんだぞ。

>はあ、戦後日本はアメリカと国交断絶したこと有りました?まあスレと関係ないが。
何を言っておるんだお前は?
通商の再開という案件の交渉を打ち切っただけでなんで国交断絶になるんだ?
それが最後通牒になるといってるのはお前なんだから、
むしろそう聞かねばならんのはこっちのほうだぞw
18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 21:50:14.44 ID:RI7gbjLS0
>>13
>朝鮮戦争と同じく協定により戦争は終了。
停戦でしかない。その後韓国と北朝鮮は50年近く動員状態、臨戦態勢でにらみ合っていた。
時おり発砲や砲撃なども起きている。

>また国境線を引いて相手国の領土を認めている。
停戦ラインでしかない。
君の理屈だと、日ソ共同宣言で日本は択捉と国後をソ連領と認めたことになり、返還要求の根拠を失う。

>君個人が特定の国を嫌いなのは自由だが関係ない。
好き嫌いではない。枢軸国は自らも同意していた国際秩序を破った側。合意された国際秩序を引き継いでいる連合国側。その事実に基づけば正当性に関する見解を同列に扱う事は出来ない。

>しかし反対の意見
内容を見るに、単に列強が協定を都合よく解釈したり無視したりして勝手にしていただけだろ。
北京議定書に示された駐留地点に豊台が入っていない事実は動かないよ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 00:03:27.69 ID:5SXVEAEj0
不勉強のやつが右翼にもいるってことで。日米開戦は不戦条約違反だよ。
日本はアメリカを国家承認してるし、不戦条約からの離脱も宣言してない。
ただ「不戦条約違反」として開戦の罪として「処刑」という罰をあたえられる
国際実定法上の根拠がなかっただけ。日米に関しては不戦条約違反で問題ない。

日支については、日本は支那蒋介石を正式に国家承認したことはないし、ましてや
蒋介石政府の正当性をのちに否定している。いくらアメリカが条約管理国として
支那の不戦条約加盟を受理したからといって、日本は蒋介石政府も支那国も
国家承認していないのだから、アメリカの認識に拘束されることはない。

そして現実の東京裁判でも日支事変を不戦条約で訴追することができなかったから
実定法上の根拠がない「侵略の罪」を創設せざるをえなかった。侵略についての
国際的定義をもってるのは連合国じゃソビエトくらいしかなかったのにね。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 00:07:44.82 ID:5SXVEAEj0
もっとも不戦条約の定義するところの「戦争」の定義が武力行使に限定される、という思い込みは
ただの素人の勘違いであり、非軍事的強制行為(経済制裁)はすでに国際法上の敵対行為とされ
ており、輸出禁止措置や臨検・拿捕をもって「開戦の罪」と問うことも国際法上は可能だった。
この点では支那やアメリカこそが開戦の罪を問われるべきだったという言説は成り立つ。現代では
国連憲章2条で「武力行使」の慎戒と再定義されているのでこの論点は解消されているのだが。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 00:14:22.63 ID:5SXVEAEj0
「協定を都合よく解釈したり無視したり」という不誠実な研究態度じゃ
バカにされるだけだよ。左巻きの朝鮮人プロテスタントの好きな論理だけどね。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 00:18:38.58 ID:5SXVEAEj0
官僚も軍人も無能でバカで勉強不足だから非難されるべき、という暗黙の前提なのよね。

国際法上問題のある行為ってのは左巻きが気がつかないような場面でおきてるし
そういうのこそが重要だったりする。そういうのは見逃して、どうでもいいことを延々
繰り言してるからなにも見えてこないし問題の本質もまったく理解できない。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 09:12:13.45 ID:DPd2R72xP
>>19-20
いや、お前はもうちょっと国際法を勉強しろよw
なんだよ、開戦の罪ってw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 17:08:08.82 ID:zlKrc+kw0
アメリカ人が語る戦前の日本と現在のイラン
http://ameblo.jp/mintelligence/day-20120615.html

ナショナル・インタレスト誌にロバート・メリーという人が大変興味深いことを書いています。冒頭から
少し訳してみます。

「1941年11月26日、ホワイト・ハウスの役人、ヘンリー・フィールドはルーズベルト大統領の秘書である
グレース・ツリーから奇妙な役割を行うため呼び出された。ツリーはもっとも若くて優秀なスタッフの一人
であるフィールドに対して早急に日系人の名前と住所を調べろというのである。

これは日本の真珠湾攻撃の11日前である。その同じ日にコーデル・ハル国務長官は野村吉三郎と
来栖三郎という2人の日本の外交官に対して最後通牒と思しきものを手渡した。ジョン・トーランドが
書いた『悪名:パールハーバーとその後』で、野村はびっくりしてしゃべることができず、来栖は、すぐに
これが東京で「侮辱」ととられることを理解したと書いています。アメリカは日本を激しい経済制裁に
追い込んでおいて、日本を辱める以外では、矛を収める気がなかったのです。このハル・ノートで
アメリカは、日本との戦争と日系アメリカ人の隔離を確実にしたのです。

アメリカは現在、同じような戦争の道をイランと歩んでいます。ルーズベルト大統領が日本にしたように、
オバマ大統領は激しい経済制裁をイランに課しています。ルーズベルト大統領のように、オバマ大統領
は敵国から両方が納得できるような案を作ろうという意向がもたらされています。しかし、オバマ大統領
は、ルーズベルト大統領と同じように、その意向を蹴飛ばしてしまいました。また、ルーズベルト大統領
は、チャーチル首相から強硬であれと圧力を受けていました。そしてオバマ大統領はネタニヤフ首相から
同じ圧力を受けているのです。

しかし、そこには大きな違いがあります。ルーズベルト大統領は日本との戦争を欲していました。
オバマ大統領がイランとの戦争を欲しているかどうかがはっきりしないのです。もしオバマ大統領が
戦争を望んでいるのなら、彼の行為は意味を成します。しかし、戦争を望んでいないのなら、彼のやって
いることは向こう見ずです。」

私はこの論説で始めて、日系人の隔離政策が真珠湾攻撃以前に端を発していることを知りました。
ロバート・メリーが言うようにルーズベルト大統領は日本との戦争についてやる気まんまんだったのです。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 17:09:27.22 ID:zlKrc+kw0
>>24
『正論』 2012年12月号
【徹底検証対談】アメリカはなぜ日本と戦争をしたのか
「世界救済」国家論とオールド・ライトの思想
評論家 西尾幹二/青山学院大学教授 福井義高
http://www.fujisan.co.jp/product/1482/

この対談でもナショナル・インタレストの論文が言及されている。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 20:06:15.70 ID:f/5mt9uM0
>>18
>日ソ共同宣言で日本は択捉と国後をソ連領と認めたことになり、返還要求の根拠を失う。

戦争の結果としての領土移転は、戦後世界でも完全に合法化されている。

フィンランドは明確な「条件付き休戦協定」で、従って戦争の結果としての領土移転は完全に合法ということで、
「ロシアはカレリアをフィンランドに返還しろ」などという領土紛争の余地は全く起こり得ないものとなっている。
大西洋憲章で謳われた「領土不拡大の原則」は、1944年9月19日のモスクワ休戦協定をもって無効となった。
国際法上、1944年9月19日のモスクワ休戦協定により、両国が合意している以上、第三者は解釈に口をだせない。

両国間に緊急に解決を要す深刻な政治的問題は殆どなく、良く引き合いに出されるかつ
てフィンランド領であったカレリア問題は、両国政府ともパリ講和条約によって処理済
みであるとの立場であり、フィンランド政府としてはロシア政府に対しカレリア地峡に
ついて如何なる請求権をも有していない旨再三に亘り明らかにしている2 7 ) 。
従って、戦前のように領土問題で両国関係がぎくしゃくするような事態はもはや予想されない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/geppo/pdfs/00_2_3.pdf

結局二国間条約ってのはその両国が満足していれば、無関係な第三者が横から口を出す必要がないという私的自治に基づく。

中小企業のとっちゃん同士が酔っ払いながらテキトーに作ったよくわからない便所の落書きみたいなどーとでも解釈できる契約書。
それを一次的に解釈する権限は、いうまでもなく、そのとっちゃん同士だ。二人が納得しているのなら、よこから第三者が「いや、
この契約書の解釈はこうするんだ。お前らは間違っている」「領土不拡大の原則に反する」と横から口を出すのはナンセンスでしょ。
同じように考えていい。降伏文書があいまいというのなら、両国の解釈が優先し、お互いの解釈が一致しているのなら、
かなり危うい解釈であっても、原則として横から口を挟むことはできない。
両国に争いがあったとき、ICJや学説の出番名わけで、そうでない場合は国際法といえど二国間条約の類は、二国にやらせてやればいい。

ロシアもフィンランドも「カレリアはロシア領」と認定している以上、よこから赤の他人が解釈してそれをねじ曲げる行為は、
それが強行規範に反する場合を除いてすることができない。

国連憲章 『旧敵国条項』 の問題点
http://libw01.kokushikan.ac.jp/data/003593/0000/registfile/0916_7420_017_05.pdf

なお『第二次世界大戦の敗戦国』というカテゴリーであれば、フィンランドも 『旧敵国条項』 の対象とされる。
フィンランドのそれは『休戦条約』という形式を取ってはいるが、国際法では敗戦国扱い。
(国際法といっても 戦後何十年も経っているのに『旧敵国条項』にいかほどの実効性があるかは疑問だが)
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 20:10:26.31 ID:f/5mt9uM0
>>8
>軍事力の行使を続け、支配地、占領地を拡大し続けている状態で、何が「平和的」だ。

まったくおっしゃる通りw

@9月11日、アメリカ・ニューヨークの世界貿易センタービルに、直後には米国防総省(ペンタゴン)にも同じく
ハイジャックされた旅客機が激突するなど、米本国を舞台とした大規模な同時多発攻撃が発生した。これによって、
米帝経済を象徴する世界貿易センタービルは完全に倒壊し、アメリカ軍の中枢であるペンタゴンも炎上した。
建物の物理的な破壊だけにとどまらず、この影響は米帝の政治・経済・軍事を直撃した。ブッシュは政府専用機で
全米中を逃げ惑い、政府機能は丸一日崩壊した。米株式市場も数日にわたって取引を停止するなど米帝経済に
も深刻な影響を与えている。民間航空機の全米での空港の離発着が禁止され、アメリカは「世界の孤島」と化した。
またこの影響は米帝内だけにとどまらず、日本を含む全世界での株安が進行している。
Aまず私たちは、「自爆」をおこなわざるを得なかった人々を含め、今回の事件で亡くなった労働者・人民に哀悼を
表明する。現在の所、一方的な米帝側からの情報のみで「犯行声明」などは出ておらず、私たちは実行者を特定し、
その狙いを評価する材料を持ち合わせていない。少なくてもハイジャックという労働者・人民を手段化する戦術を用い、
多くの人々を巻き添えにした今回の攻撃については、私たちは疑問を持たざるを得ない。しかし、米帝にそれを非難
する一片の権利などない。その責任は米帝自身が負わなければならない。そもそも朝鮮戦争、ベトナム戦争、
湾岸戦争など公然と他国での侵略戦争をおこない、現在も全世界に軍隊を派兵して直接・間接に労働者・人民を
虐殺し続けているのは米帝自身ではないか。だからこそ米帝の侵略と支配に対する労働者・人民の抵抗は全世界
で不可避に巻き起こざるを得ない。全世界の帝国主義者と支配者がいくら米帝に同調して「テロ非難」の声をあげようとも、
今回の攻撃を歓喜の声をあげざるを得ないパレスチナ人民の姿は、そのことを端的に物語っている。
http://syn.c.ooco.jp/appeal002.htm
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 20:42:03.46 ID:DPd2R72xP
>>26
フィンランドはパリ平和条約の結果として
つまりきちんと講和条約を結んだわけだから
18のいってるいまだに平和条約の結ばれていない日露とは違うよ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 21:15:28.16 ID:5SXVEAEj0
部分的に史料勉強して、鬼の首とったみたいに赤くなって
あとで指摘されて青くなるのは左巻きの典型パターン
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 21:22:05.79 ID:DPd2R72xP
>>29
不思議に思っていたんだが、お前さんもしかして日本語が不自由な半島のお方かね?
開戦の罪()wとやらはどこからでてきたか説明してくれんもんかねえ
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 23:44:54.94 ID:FnyX85Bu0
>>6
>戦争はほとんど全部「自衛のための戦争」だ。

そうだろうか。国益のための侵略戦争もたくさんある。アメリカがいい例
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 01:02:27.47 ID:LVXkG83Y0
>>30
不戦条約で禁止された侵略戦争を開始した罪のことだろ。
侵略戦争とは、主権国家に対する先制攻撃だと定義され
真珠湾奇襲はそれにモロに該当する。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 01:04:20.90 ID:LVXkG83Y0
>>30
他に何か質問はあるかい?バカ左翼
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 01:27:12.31 ID:RMXAWkrz0
色んなところから引っ張ってきてるから、書かれてることが支離滅裂

左と右の違いも分からないようだ
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 05:30:50.96 ID:KpQePR8W0
武力行使の慎戒を定義するしかないんよね
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 05:31:36.65 ID:KpQePR8W0
自衛だろうが侵略だろうが、武力行使は最小限にせえ、としか言いようがない。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 05:38:25.35 ID:KpQePR8W0
竹島だろうが国後択捉だろうが、放水銃で海水をぶっかける程度なら「こんにゃろ
ふざけやがって」で済むんだろうが、鉄の銃弾を打ち込んできやがるから決定的に
別の議題になる。尖閣における日台みたいに互いに国際法に則って放水しあうくらいが
ほんとの意味での適切な国際紛争なんよ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 11:37:44.64 ID:x7G3pg8E0
>>28
>18のいってるいまだに平和条約の結ばれていない日露とは違うよ。

【露首相北方領土訪問】「無条件降伏したこと思い出せ」 
ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」[07/04]
http://blog.livedoor.jp/katatsumuri2261/archives/10906205.html

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

 ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)  1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらか
の根拠があるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の
負った義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html

  また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。
また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html

 外務省は四島一括返還にこだわって、平和条約は戦後60年以上経っても締結されていない。
そもそも日本が無条件降伏して当事者能力を失っているときに、戦勝国であるアメリカと旧ソ連
の間で北方領土の割譲が決められたわけで、日本固有の領土という言い分は通用しない。
ロシア(旧ソ連)はサンフランシスコ平和条約(1951年締結)にサインしていないから、領有問題を
国際的な調停機関に持ち込んでも答えは出てこない。結局、実効支配しているほうが強いのだ。
だったら二島(あるいは面積等分で三島+択捉(エトロフ)の3分の1)でも返してくれるのなら返してもらって、
次のステップに進んだほうが建設的だし、メリットも大きい。
<大前研一の日本のカラクリ  PRESIDENT 2010年8月2日号>
http://president.jp/articles/-/3840?page=3
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 13:04:17.19 ID:x7G3pg8E0
>>28
>18のいってるいまだに平和条約の結ばれていない日露とは違うよ。

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)   今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

日本が「北方領土」と呼んでいる南クリル諸島は、第二次世界大戦の結果、
わが国の領土となり、それは合法的なものだ。それは国連憲章でも確認されており、
わが国の主権は疑問の余地がない。
  セルゲイ・ラヴロフ、ロシア連邦外務大臣
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66510671/
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 16:20:16.32 ID:KpQePR8W0
コピペ荒らしに常駐されたか。このスレもしばらく休止だな。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 16:23:59.50 ID:KpQePR8W0
とにかくageるとアホがコピペで荒らし始めるから、皆の衆
次回からは注意したまえ。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 10:28:33.48 ID:ZcMQn1FAP
>>32-33
なんだお前さん不戦条約を読んだこともないのかw
つかそれ以前にレスのやりとりくらい読んでから出直してこい。
やっぱり日本語に不自由しているとしか思えない。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 12:32:44.79 ID:ony/eZib0
不戦条約じゃなくて東京裁判のほうだろ。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 21:06:24.42 ID:ZcMQn1FAP
東京裁判だともっとおかしなことになるが・・・
少なくとも経済制裁は不戦条約では禁止されてないよ。
だから開戦の罪ってもはなんだって聞いたんだよ。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 00:27:47.06 ID:p/8j4D640
「平和に対する罪」を開戦の罪ってもんに勝手に解釈してるんじゃないだろうか
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 01:51:44.30 ID:BdC5OyGQ0
>>44 「禁止されてないよ」じゃない。禁止しているのか禁止されてないのか
確定してなかった。経済制裁ってただのボイコットだけじゃないぞ。封鎖海域を
設定して、不審船に臨検かけたり拿捕(没収)したりすることが経済制裁なんよ。
むかしでいう海賊行為が近代国際法のいう経済制裁。非軍事的強制行為であり
敵対行為であるという解釈は確立してる。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 01:53:53.77 ID:BdC5OyGQ0
書類上の輸出制限だとか、税関でストップさせる、だとか安穏としたイメージで考えすぎなんよ。
とくに昨今の日本人はね。経済制裁ってのはそういうなまっちょろい手段ではないですよ。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 02:11:44.22 ID:X/JTmC1w0
>>46
>封鎖海域を設定して、不審船に臨検かけたり拿捕(没収)したりすることが経済制裁なんよ。
そういう経済制裁はアメリカはやってなかったのだが。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 07:59:05.34 ID:BdC5OyGQ0
対日金融資産凍結まで行ったところで開戦になったからね。勘違いしてはいけないのは
資産凍結というのは「没収」を前提におこなうんだよ。単に銀行口座を凍結するわけではない。
資産凍結の根拠となる対敵通商法は没収を明記してる。日本人の家屋なんかも「没収」され
たんだよ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 08:03:04.11 ID:BdC5OyGQ0
もっとも、ルーズベルトがアメリカ側の宣戦布告ととられないように慎重・巧妙にやったという点は特筆できる。
これはモーゲンソー日記がルーズベルトの言葉として記しているように「開戦せず経済制裁する技術」として
実施されたもので、日本が「開戦せず交戦する技術」を開発したのに対抗したものだ。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/201103/05.pdf
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 08:07:45.52 ID:BdC5OyGQ0
「宣戦布告ととられないように」というのは日本や国際社会から、というよりも米国上院から、という主旨ね。
日本や国際社会から何を言われようが「いやいや開戦でも侵略でもないでしょう」で言い逃れることは(日独のように)
いくらでも可能だったが、上院を敵に回しては他の法案ふくめ一切の立法が停止する危険があった。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 09:27:10.39 ID:z/15qOxUP
>>49
口から出任せいってもしょうがないと思うんだがねえ。
同じレス内ですらおかしな点があるじゃない。
指摘されないとわからない?

ちなみに対敵通商法に没収は明記されているが、
違反した場合、つまり密貿易しようとしたら没収するという当たり前のことしか書いてないよw
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 11:00:42.23 ID:aoKoIrYi0
日本側が散々、出先軍人の暴走を追認する形で条約や国際法破りまくったのに。
アメリカだけは日本に都合のいいように守れ! と強弁して通じるはずもない。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 12:15:28.32 ID:nJ1Zo3nX0
第一次大戦の時には、日本は事後法で裁く事に賛成したし。
日本が責められる側になると無効だー(涙)と叫んでも通じるはずもない。
第三国の同情さえ買えないだろ……。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:34:34.27 ID:BdC5OyGQ0
事実を説明してるだけでアホを説得する必要などないんだけどw
つじつまが合ってないように見えるのは、あなたがそのように読みたがってるだけ
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:38:02.90 ID:BdC5OyGQ0
・不戦条約には戦争の定義がない。
・一般の戦争犯罪が国際法廷で裁かれることに日本は反対した覚えは無い。
・平和に対する罪、人道に対する罪なる戦争犯罪は実定法上の根拠がない。
・国家元首が戦争犯罪により国際法廷で裁かれたという前例はない。

これが事実。アホは自説に都合が良い様に「ダブスタダブスタ」と
赤くなったり青くなったり叫ぶのがせいぜい。みじめやね。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:38:07.90 ID:HNKr7HQo0
>>53
>アメリカだけは日本に都合のいいように守れ! と強弁して通じるはずもない。

民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。2〜3日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の62回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。

オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:41:19.68 ID:5HmXdcto0
ヴェルサイユ条約において、日本は思いっきり事後から「人道に対する罪」と「平和に対する罪」で、
ドイツ皇帝を裁くことに賛成していますが。
オランダがドイツ皇帝を庇ったんで実施ができなかったって話であって、日本がこの法理を認めてた事は歴史的事実。
自分が無知or妄想優先で都合悪い史実を無視ってるだけなのは明白なのに、なんでその手のバカウヨに限って態度だけはでかいのやら。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:43:58.14 ID:BdC5OyGQ0
・経済制裁は非軍事的強制行為であり敵対行為とみなされる。
・中立国が任意に経済制裁に協力する行為は中立国の権利義務に反する。
・不戦条約では、開戦に至らない武力行使や経済制裁、治安維持活動に関する定義がない。
・不戦条約には侵略の定義はない。自衛権の保持については交渉過程で繰り返し確認されている。
・国債慣習法において侵略という定義が存在しているとはいえない状況だった。

これはすべて「事実」。アホの考える「スタンダード」にいくら抵触していようがこれが事実。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:51:49.25 ID:BdC5OyGQ0
>>58 日本は「前皇帝」個人を法廷に召喚することには同意したが「皇帝」の召還は
一貫して拒否している。ベルサイユ条約にはその主張が正しく反映されています。

227条 〜前独逸皇帝「ホーヘンツォレルン」家の維廉二世を訴追す

前独逸皇帝と明記してますね。日本は国家元首を国際法廷で裁くことに
反対し、ベルサイユ条約でも国家元首を国際法廷で裁くことはあきらめています。

アホの考える「スタンダード」にいくら抵触していようがこれが事実。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 13:53:24.24 ID:BdC5OyGQ0
あ、もしかして左巻きのアホは東条英機が「国家元首」だと勘違いしてんのか? (´Д`)?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 14:03:39.89 ID:z7pWTxyq0
「何を評価するか」以前の基本知識レベルで思いっきり間違ってる以上、今更右往左往されてもね……。
史実なんか知らない! 理屈なんてどうでもいい! とにかく日本が責められる理由はなかったことにしたいんだ!
と感情だけでストレートに喚くほうがまだ見苦しくない。
もちろん学問板の範囲外になるがw
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 14:10:18.79 ID:BdC5OyGQ0
間違ってると連呼したところで間違ってたことにならんよ
きみらサヨクのお得意だけどね
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 17:26:13.96 ID:z/15qOxUP
>>55
ああ、やっぱり分かってなかったんだな。
1行目で金融資産凍結の話をしているのに、
それ以降はなぜか広範な”資産”没収の話にすり替わっている矛盾。

つか、なんで資産”凍結”がイコールで資産没収につながるんだw
在米資産を米軍が接収したのは開戦後の事で、
これって別に資産凍結とは全く関係ない当たり前の行いだぞ。

>>60-61
国家元首でないただの国家公務員だから東京裁判で裁くのは当たり前だって話したいんだねw
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 17:32:12.38 ID:z/15qOxUP
ああ、あと
それは間違ってますよと法律の内容について説明してあげたのに
>事実を説明してるだけでアホを説得する必要などないんだけどw
とか、嘘の事実をいってますって自慢げにいってなにか面白いんですか?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 19:04:42.80 ID:BdC5OyGQ0
「おれのなかのスタンダート違反」でダブスタ連呼厨ワロタw
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 19:06:33.29 ID:BdC5OyGQ0
・敵兵を戦争法規違反で軍法裁判することは国際慣例として定着している。
・金融資産凍結令(大統領令)は対敵通商法にもとづく大統領令

あほくさ。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 19:13:52.73 ID:BdC5OyGQ0
敵の捕虜を軍事裁判にかけることはなんの問題もないんだよ。
バカじゃねえの?東京裁判の問題は

・国際実定法上の根拠がない罪過で起訴され判決され執行された。
・日本の法令に則りながら、外国人だけで裁判を運営した。
・連合国側の戦争犯罪は問われなかった(これが「報復裁判」と言われるゆえん)

そして天皇は「国際法上当然」に訴追の対象にならなかったのを
不勉強のブサヨは「天皇は訴追されるべきところ不正な手段で訴追を
まぬがれた」と根拠のない誹謗をくりかえし日本国家の名誉を毀損しつ
づける行為、これも問題だ。国際法をちゃんと勉強すれば現職の国家元首が
国際法廷で訴追されたり、敵国・自国の軍事法廷(あるいは通常法廷)で訴追
されない、ということは「あたりまえ」
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 19:17:30.20 ID:BdC5OyGQ0
弾劾され失職(退位)もせずに、国家元首が法廷の被告になる、
なんて法体系をもってる国がせかいのどこにあるんですか
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 19:28:34.29 ID:ZuoyP8Zh0
ウヨでもなんでもいいけど、基本知識がないかわかってて現実を都合よく捻じ曲げるのはNGだろ。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 19:32:12.80 ID:BdC5OyGQ0
おまえのは事実を検討してるんじゃなくて、たんに2chの字面上に読み取る
ことのできる矛盾をとりあげて、2ch投稿者相手の批判する、という方法で
あたかも自説が正しいかのような印象操作してるだけじゃん。
キリスト狂プロテスタントの常套手段やね。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 20:42:33.22 ID:hUmDwkKT0
ID:BdC5OyGQ0(16)
  ↑
こいつは前スレで、証拠を何一つ出さんと逃げまくってた馬鹿ウヨだwww
朝からスレに張りついて、くだらん妄想作り話でゴミレスを量産してやがるwww
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 22:25:08.53 ID:DcwdC/DQ0
>>54
>第一次大戦の時には、日本は事後法で裁く事に賛成したし。

仮に当時の政府がそのように判断したとしても
事後法で個人を裁く裁判などに、まったく正当性は無い。

したがって事後法で個人を裁いた東京裁判は
全く何の正当性も無い違法な裁判であるという
歴史的事実は、変わりようが無い。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 22:29:41.99 ID:DcwdC/DQ0
百歩譲って、国際法を根拠に
事後法で個人を裁く事を認めるとしよう。

その場合日本が違法性を問われる根拠は
不戦条約違反しかなく、それは真珠湾奇襲しか該当しない。
しかし東京裁判で処刑された7人は、これとは全く関係ない人物で
国際法で裁くにしても、全く根拠が無い。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 22:56:32.10 ID:hUmDwkKT0
この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、
国と国との関係において、この裁判について異議を述べる立場にはないと考えています。

(参考)サンフランシスコ平和条約第11条

「日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。
これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基く場合の外、行使することができない。
この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基く場合の外、行使することができない。」
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 23:29:14.64 ID:sFrXG+fY0
>>54
>第一次大戦の時には、日本は事後法で裁く事に賛成したし。

「四巨頭会談」で妥協が図られて、刑事訴追案は退けられているよ。米国が
「国際法」で裁く事にあくまで反対したので。あと、ウィルソンが「四巨頭会談」
後に妥協案への同意を日本へ求めてきた際に示した、「カイザー訴追」への
日本側解釈とも異なるし。<事後法で裁く事に賛成
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 23:35:55.11 ID:DcwdC/DQ0
>>75
だから国家間の条約によって個人の人権を犯すような行為が
正常なわけが無いじゃないか。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 23:44:33.81 ID:DcwdC/DQ0
事後法で個人を裁いた不正な裁判を
国家間の条約によって有効だと取り決めたからといって
東京裁判が不正な裁判である事実は変わりが無い。
立法府と司法の判断を全く経ず
行政府である政府が勝手に個人を裁いて
良いわけが無い。
小学生の社会でも常識だろ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 23:50:08.02 ID:BdC5OyGQ0
コピペで荒らされるから上げんな
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 00:02:32.30 ID:9y+7n01n0
>>75 そう。そのとおりだよ。政治主体としての日本の法的立場は明確。
事後法で裁かれた判決の結果を受諾している。「だから日本国籍の人民も
その判決に文句をいうな」「日本人民もこの判決を深刻に受け止め罪に服せ」
と展開するからおかしなことになる。日本政府が受諾したのは判決。
その判決に到る説示が法的におかしいと未来永劫糾弾してもかまわない。
ただ判決は覆らないだけ。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 01:21:17.54 ID:5FlvB1So0
「だから日本国籍の人民もその判決に文句をいうな」
「日本人民もこの判決を深刻に受け止め罪に服せ」
   ↑
こんなこと言ってる奴はいねーよw
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 01:29:53.62 ID:bz+hJN9E0
>>81
中国人や朝鮮人や左翼はそう言ってるが?
それに民主党政権はA級戦犯を、法的根拠も無く犯罪者扱いしてきた。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 01:42:37.33 ID:9y+7n01n0
・捕虜にした敵兵が交戦法規違反している嫌疑があれば軍法会議にかけても良い。
・交戦法規違反し敵対する敵兵や非戦闘員は軍律に従い即決処分することは通常の戦闘行為。

あたりまえ。東京裁判の問題点はそんなところには無い。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 01:45:59.71 ID:9y+7n01n0
無差別爆撃するB29のパイロットをつかまえて、軍人が即決処分するのは通常の戦闘行為。
軍律会議を開くまでもありません。その軍人をつかまえて戦争犯罪者だと糾弾するから
おかしなことになる。要は戦時国際法を理解してない無知から出た糾弾にすぎない。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 01:48:03.06 ID:9y+7n01n0
その軍人をつかまえて→「その即決処分をした軍人を戦後に逮捕して」
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 02:03:54.24 ID:5FlvB1So0
東京裁判は法理的に不備のある裁判だったし、その進め方にも問題は多かったが、
日本はそのことを含めて政治的に受け入れた。
サンフランシスコ講和条約の条文のなかに、日本は「東京裁判」の判決を否定しないという誓約を明記した。
それを前提にして日本は新しい国内体制をつくり、旧敵国とさまざまな条約を結び、
結果としてお前ら右翼も平和で豊かな社会を楽しむことができた。
思えば戦争直後に獲得した天皇制の保持、占領軍による直接統治の回避、軍票の氾濫を防ぐ日本通貨の維持などを、
手始めに、戦後日本の独立の継続と回復は、東京裁判での和解、ないしは司法取引の成果だったと見ることができる。
馬鹿ウヨにはこういう視点がないんだよな。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 02:18:38.21 ID:9y+7n01n0
そういう当事者意識のない、無責任で情緒的な感想はどうでもいい。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 02:22:28.36 ID:5FlvB1So0
馬鹿ウヨは反論できなくなると、毎回情緒的とかソッポなこと言って逃げやがるなw
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 02:27:20.76 ID:9y+7n01n0
ん?何に反論してもらいたいの?東京裁判の判決を含めた条項を
議会が批准している、という事実以外はあんたの感想だろ。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 03:00:07.09 ID:5FlvB1So0
戦後日本の独立の継続と回復は、東京裁判での和解、ないしは司法取引の成果だったと見ることができると説明してんだよ。
ID:9y+7n01n0(6)
   ↑
昨日の朝からスレに張りついてる馬鹿ウヨだw
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 03:07:46.24 ID:9y+7n01n0
おれはアンタと違って暇だからな。わるいね。

>東京裁判での和解
判決を得て執行されているのに和解とはどういう意味ですか
執行されているのに司法取引とはどういう意味ですか
またオレさまスタンダード?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 03:29:07.17 ID:5FlvB1So0
おまえのような、言葉の指示機能しか理解できない馬鹿に説明しても無駄だw
93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 04:16:01.55 ID:q04pZrEj0
>思えば戦争直後に獲得した天皇制の保持、占領軍による直接統治の回避、軍票の氾濫を防ぐ日本通貨の維持などを、
>手始めに、戦後日本の独立の継続と回復は、東京裁判での和解、ないしは司法取引の成果だったと見ることができる。

これはポツダム宣言及び降伏文書の恩恵じゃないの
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 08:45:56.45 ID:xyWdB/CtP
>>66-67
反論になってないのだが
レッテルを貼って反論した気になり満足したってことかいw

>弾劾され失職(退位)もせずに、国家元首が法廷の被告になる、
東京裁判とは関係ない話だな。
ちなみに戦時国際法違反なら関係ないし、
虐殺や捕虜虐待といった殺人罪適用なら国家元首も対象だな。
つーか逆に聞きたいわ。
在位中は無理だが退位させられた後にならば、
”在位中の”罪を裁くことができるってあるのかねw
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 09:08:39.60 ID:9y+7n01n0
国家元首の地位でなければ一個人として訴追されるのはあたりまえ。
なんで中学校の公民で勉強する程度の知識をわざわざ質問するの?
弾劾制度っておそわったでしょ?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 09:13:49.39 ID:9y+7n01n0
国家元首は在任中は、特別の規定(国家反逆罪など)がないかぎり訴追されない。
あたりまえ。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 10:43:04.87 ID:uzhcPm0R0
当たり前、当たり前というけおど。
その根拠はどこ?
訴追される、という法理の存在なら日本が認めたヴェルサイユ条約等でいくらでも根拠があるけど。
現在でも、国際法廷で国家元首が提訴されることなんてあるぞ(実効性はともかく)。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 11:43:25.79 ID:xyWdB/CtP
>>95
弾劾裁判というものがあるのも当たり前w
つっかさ、国家元首だから罪に問われないのではなくて
その地位にある間は罪に問われないってだけの話がしたいのかということなんだが?
やっぱり東京裁判となんの関係もない罠。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 12:29:18.28 ID:x/QlaZVR0
嘘と妄想ばっかのせいで、自分でも何をいってるのかわからなくなるのがウヨ・クオリティw

いやほんとうに自分が言いたい事ぐらい整理して、最低限調べてこいよ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 14:39:58.09 ID:HWpL0+gA0
>>99
バカ左翼は関係ない話しを書くなボケ
東京裁判は、事後法で個人を裁いた
裁判の体裁に欠陥のある
不正な裁判だという結論で、異論は無いわけだな?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 14:45:58.92 ID:HWpL0+gA0
>>86
>それを前提にして日本は新しい国内体制をつくり、旧敵国とさまざまな条約を結び、
結果としてお前ら右翼も平和で豊かな社会を楽しむことができた。


国家の国益のために国家間で条約を結ぶのは結構だが
そのために一部の個人の人権が東京裁判と称する不正な手段で
無視されてもかまわない。
そういう意見か?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 15:38:09.93 ID:pbJEWUUD0
>101
>国家の国益のために国家間で条約を結ぶのは結構だが
>そのために一部の個人の人権が東京裁判と称する不正な手段で
>無視されてもかまわない。

それで何がまずいんだ?

負ける戦争へと駒を進めた無能な軍人や政治家の何人かが死ぬことで、
一億もの国民が安泰に生活できる環境を手に入れたんだから何の問題もないだろ。

政治ってのは大多数が満足できる結果を生み出すことが最優先されるもの。

ごく少数が不利益を被っても、それは「仕方がない」として切り捨てる
ことを政治と云うんだよ。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 17:15:48.53 ID:HWpL0+gA0
>>102
>政治ってのは大多数が満足できる結果を生み出すことが最優先されるもの。


だったらナチスの政策も、黒人差別も
すべて問題ないわけだな?
しかもあらかじめ立法によって統制するのではなく
事後法でどんな裁きをやってもかまわないと。

おまえの考えは500年退化した考えだな。
それが戦後民主主義を唱えた頭の悪い平和ボケ左翼の
平均的な低い知能だな。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 17:51:21.54 ID:xyWdB/CtP
>>103
それによって大多数が幸福になるなら問題ないな。
法のために政治が行われているんじゃなくて
人間のために政治が行われているんだから。

>頭の悪い平和ボケ左翼
んじゃ、正義を言いつのりポツダム宣言蹴ってSF講和条約もひっくり返す?
あの時期の日本人から見て本当に頭の悪い平和ボケ左翼と見られるのはおまえさんだがw
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:03:23.55 ID:HWpL0+gA0
>>104
だれが条約を破棄しろなんて言った?
東京裁判は不正で不当な茶番裁判だという事実を
言ってるだけで、
おまえのように東京裁判史観を鵜呑みにありがたがって
日本は中国に侵略戦争をやったと宣伝しているバカを
バカと言ってるまでの話しだが?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:06:19.07 ID:xyWdB/CtP
>>105
>東京裁判は不正で不当な茶番裁判だという事実を
>言ってるだけで、
降伏条件に則って行われた占領中の裁判、
講和条約で正式に認めたものを不正で不当とかいってる危うさを
あの当時でなけりゃわからんもんかねえ?

それを戦争が遠い時代の話になって平和になったから
その危険性を理解できない平和ボケというんだよw
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:06:47.73 ID:HWpL0+gA0
>>104
>それによって大多数が幸福になるなら問題ないな。

だったらナチスの戦争は、全く問題ない。
不当に干渉してドイツに戦争を仕掛けたのは米英の側で
少なくともドイツに非は無い。
おまえもそう思うだろ?
108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:09:29.39 ID:HWpL0+gA0
>>106
戦後政府が講和条約を認めたかといって
戦後の人間が東京裁判を肯定化する必用なんか
全く無いんだが?
政府がどうであろうが、不正な裁判は不正な裁判だが?
109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:20:32.07 ID:xyWdB/CtP
>>108
だからその認めた根拠をそのままにしておいてほしいが、
不正な裁判とかいうのがおかしいっていう話なんだが?
それとも不正だと喚くオナニーがしたい、
現実になにか効果があると却って困るってのがやりたいなら
自分の部屋で人から隠れておやり。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:23:29.37 ID:xyWdB/CtP
つっかさあ、平和ボケした人にはわからんのだろうけど
戦争なんてのはお互いに自分が正しいと思って
実力で正しいと思うことを押しつけるものなんで。
つまり負けた側は不正で不当なものを正義として押しつけられるわけだ。
負けた後でそれが不正だとかいってなにか楽しいのか?
再度戦争して実力で自分たち側が正しいと思えることを、
相手にとって不正で不当なものを押しつける以外なにかやることあるのかねw
それとも、連合国さん、私たちの正義を分かってくださいと
今頃になって話し合いでもするつもりなんかいw
111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:25:34.34 ID:HWpL0+gA0
>>109
不正な裁判は不正な裁判だが?
政府が筋書きを作って、茶番裁判をやった。
これが東京裁判の実情だろが?
おまえはそれを認めるのか認めないのか?
こんな単純な質問に答えられないバカは
ここで書き込みをするなボケ。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:29:58.06 ID:HWpL0+gA0
>>110
事実を後世に伝えるのは、当然に国民の義務だが?
こっちはそれをやってるだけの話しで
おまえはそれを必死に妨害してるだけなんだが?
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:35:15.51 ID:xyWdB/CtP
>>111-112
だからそれがどうした?
オナニーなら人に隠れてやるもんだという話だが?
事実は当事者双方がこの裁判の正しさを認めたということだけだ。
日本政府が結んだ条約を守るのも国民の義務だなw
事実を伝えるとかいうなんの法律の根拠もない国民の義務どころじゃなくな。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:36:24.83 ID:HWpL0+gA0
政府が条約で了承したのだから
東京裁判と東京裁判史観に一切文句や批判を言うなとは
どういう頭の構造のバカなんだろうか。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:36:45.01 ID:xyWdB/CtP
>>107
>少なくともドイツに非は無い。
負ける戦争した非があるな。
つけ込まれるようなポーランド戦やらかすからだ。
つかナチスの政策が正しいといったら全肯定しかないのかw
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:37:43.63 ID:xyWdB/CtP
>>114
講和条約は無関係でオナニーするなら止めろといってるのが
東京裁判と東京裁判史観に一切文句や批判を言うなとは
どういう頭の構造のバカなんだろうか。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:44:22.30 ID:HWpL0+gA0
>>116
歴史の検証と批評をしてるのに
講和条約で解決済みだとかいって、それをやるなと?
おまえの言ってる事は
在日の評論化や中国政府の主張そのまんまじゃないかw
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:45:34.33 ID:5FlvB1So0
東京裁判は、戦争を始めた国家の指導者を戦争犯罪人として裁くための完全な国際法ができていないのに、
当時の軍人、政治家、外交官、民間人を戦争犯罪人として追訴し、個人の責任を断罪しようってんだから、
人権が無視されて当たり前の裁判だわな。
だからといって東京裁判的解釈を否定はしないし、むしろ指示する。
東条英機が戦争を指導したというのは事実問題だ。
その事実をどう解釈するか。
彼は侵略戦争を指導した人であって戦犯であるというのが東京裁判的解釈だ。
東京裁判的解釈は戦後の日本政府が公式にとった立場だ。
そして中国政府がとっている立場だし、韓国政府もだ。
戦勝国はどこも東京裁判的解釈であの戦争を見ている。
東京裁判的解釈に反対してるのは、日本国内にいる馬鹿ウヨくらいだw
119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 18:54:58.58 ID:HWpL0+gA0
>>118
間違った政府の解釈があれば
それを正すのが、日本国民の義務。
先人に対しても、後世の国民に対してもな。

東京裁判は時の政府の勝手な都合により
嘘と捏造で創作された茶番裁判だと、おまえも認めてるわけだろ?
そんなものを死守しようとして、おまえアホだなw
嘘で固めた話しは、必ず崩壊する。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:02:51.29 ID:pbJEWUUD0
>107
>>それによって大多数が幸福になるなら問題ないな。
>だったらナチスの戦争は、全く問題ない。

ナチの政策の支持者 = ドイツとイタリアと日本

ナチの政策に不支持者 = それ以外の全世界の国々

どちらが大多数だと思ってるんだ?
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:03:20.08 ID:pbJEWUUD0
>108
>政府がどうであろうが、不正な裁判は不正な裁判だが?

不正な裁判だったというのはかまわない。

だが、有益な裁判であり日本人にとってはありがたい裁判だったという事実は動かない。

あの裁判を受け入れた結果として、一億の日本人が平穏な生活を送れる社会が築けたという事実は。 
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:05:31.27 ID:pbJEWUUD0
>119
>間違った政府の解釈があれば
>それを正すのが、日本国民の義務。

ならばそのような主張をしている政党なり政治家なりを探して、
それを政権党にするか首相にでもすることを目指すんだね。

何だったら君自身が立候補でもしてきたら?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:08:12.30 ID:5FlvB1So0
>>119
>間違った政府の解釈があれば
>それを正すのが、日本国民の義務。
  ↑
戦後の日本政府が公式にとった東京裁判的解釈は間違っていないから
正す必要なし

>そんなものを死守

なに死守って?w
東京裁判的解釈を支持すると言ってるんだよw
馬鹿ウヨには理解できんとみえるw
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:25:56.37 ID:HWpL0+gA0
>>121
>あの裁判を受け入れた結果として、一億の日本人が平穏な生活を送れる社会が築けたという事実は。 

それは身勝手で無責任な意見だな。
では法的根拠も無く罪人とされ処刑され
戦後も罪人扱いされ続けた
A級戦犯とその遺族の名誉はどうなるんだ?
125名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:32:47.84 ID:HWpL0+gA0
しかも本当に無謀な戦争を煽って扇動した連中は
敗戦と同時にアメリカ万歳で罪を逃れ
真面目な人間が罪をなすり付けられて処刑された
不公正、不正義の汚い裁判だった事実に重大な問題がある。
それも再検証しなくちゃな。
作り話の茶番裁判の童話話を国民全体が鵜呑みにしてるような
今の現実では世界中からバカにされるわ。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:48:55.13 ID:xyWdB/CtP
>>125
じゃあ東条は処刑されて当然の罪人だなw
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 19:59:45.87 ID:HWpL0+gA0
>>126
歴史に無知の在日や中国人は
そういう認識なんだろうがな。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 20:01:18.46 ID:HWpL0+gA0
おそらく日本国内で東条を罵倒する人間は
もういないと思う。
未だにそんな主張は、アホの在日朝鮮人だけだろw
129r345:2012/11/17(土) 20:11:53.72 ID:6GYTGP320
130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 20:14:11.48 ID:xyWdB/CtP
>>127-128
いや自己紹介されてもw
東条のクーデター示唆すら辞さない強硬姿勢によって
日米交渉がぶっ壊れたのはちょっとでも歴史を知ってれば当然のことですが。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 20:35:41.80 ID:HWpL0+gA0
>>130
東条は対米開戦回避に最大限努力したが
当時の権限が殆ど無い首相ではどうする事も出来なかった
というのが現実の史実で
おまえのような大昔の歴史観を未だに言ってるバカは
珍しいな。
朝鮮人か?
132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 20:42:18.95 ID:xyWdB/CtP
>>131
は? 陸軍大臣の時、まさに権限のない首相に脅しをかけて
戦争やらかそうということをいってたんですが?
そいつが首相になった途端、最大限努力って笑い話ですか?
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 22:53:12.48 ID:RWUBHi0/0
遠いドイツイタリアより
ソ連中国と結ぶべばアメリカも手を出せなかったろうに
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 00:42:29.40 ID:2txajPDd0
>>132
>そいつが首相になった途端、最大限努力って笑い話ですか?

天皇からの戦争回避を指示されたからな
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 00:48:50.97 ID:WuMy6rJJ0
>天皇からの戦争回避を指示されたからな

天皇が戦争回避を指示したという証拠を出せ
136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 01:34:58.35 ID:7ljAa4zj0
【 NHKスペシャル 「御前会議」 太平洋戦争開戦はこうして決められた】
http://www.tante2.com/nhk-gozen-kaigi2.htm

井上寿一著「昭和史の逆説」

保阪正康著 「あの戦争はなんだたのか」
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 01:35:56.31 ID:7ljAa4zj0
英機密文書が明かす裏面史 バチカンに接近した昭和天皇
2007年06月18日 産経新聞 東京朝刊 メディア面
以上のようなニュースが出ていました。

《東条を首相に任命する際、天皇は日米交渉を継続し、
全力で戦争回避を図る事を条件にした。
(中略)天皇がそんな形で(組閣に)介入したにせよ、
これは前例のない出来事である(1941年11月14日)》
時の英国駐日大使クレーギーが本国にあてた報告である。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 01:37:21.71 ID:7ljAa4zj0
>>135
他にも多数有り
自分で調べろ
139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 02:43:56.16 ID:WuMy6rJJ0
>>136>>137
 ↑
証拠とは言わんなw
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 02:50:26.57 ID:/vU8zGID0
>>139
おまえ在日か?
そんな話しは日本人では常識だが?
アホの在日には関係ない話しだろうがなw
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 02:57:51.72 ID:WuMy6rJJ0
>>140
だから証拠出せってんだよ、カス

>そんな話しは日本人では常識だが?
   ↑
お前が馬鹿だから勝手にそう思ってるだけだw

>アホの在日には関係ない話しだろうがなw
   ↑
馬鹿ウヨの単純脳w
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:00:08.19 ID:8mgUD7cg0
>>135>>139

では、
ID:WuMy6rJJ0に

天皇が戦争回避を指示していない
という証拠を出してもらいましょう
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:02:07.58 ID:8mgUD7cg0
>>141
>>136>>137
が証拠で無い理由もお願いします
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:11:09.14 ID:WuMy6rJJ0
>>142
また馬鹿が湧いてきやがったなw

>天皇が戦争回避を指示していない
   ↑
こんなこと書いた覚えないぞw

>証拠を出してもらいましょう
 ↑
なんで?w
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:12:29.46 ID:8mgUD7cg0
>>139
>>136>>137
> ↑
>証拠とは言わんなw

お前が馬鹿だから勝手にそう思ってるだけだw


早く、>>142,>>143に答えろよ
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:20:33.34 ID:WuMy6rJJ0
>>145
1次資料じゃないからに決まってんだろw
お前はホームラン級の馬鹿だなwww
147名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:26:04.88 ID:8mgUD7cg0
>>146
その資料を調べれば一次資料も分かるよ
自分で調べろよ

それと、クレーギーの報告自体が一次資料も兼ねている

在日級の馬鹿はお前
148名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:27:25.98 ID:8mgUD7cg0
>>146

早く、>>142,>>143に答えろよ
149名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:40:34.26 ID:8mgUD7cg0
>>146

>>137のクレーギーの報告を否定するなら
その理由は?その証拠は?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:45:38.69 ID:WuMy6rJJ0
>>147
だから>>136>>137は一次資料じゃねーから証拠にはならないって言ってんだろ
お前はどこの国の人間だ?
日本語わかってんのか?w

>>148
もう答えてるよw
151名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:47:34.40 ID:8mgUD7cg0
>>146,>>150

早く、>>142,>>143,>>149に答えろよ
152名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:56:36.82 ID:8mgUD7cg0
東条は天皇の依頼において戦争回避

ID:WuMy6rJJ0は証拠が無いから否定

では逆に、東条が天皇から戦争回避の依頼を受けなかった

ID:WuMy6rJJ0は証拠出せず

クレーギーの報告の報告

ID:WuMy6rJJ0は一次資料では無いと言い張る
153名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 03:58:28.78 ID:WuMy6rJJ0
>>149
東条を首相に任命する際、天皇は日米交渉を継続し、
全力で戦争回避を図る事を条件にした。
(中略)天皇がそんな形で(組閣に)介入したにせよ、
これは前例のない出来事である(1941年11月14日)》
時の英国駐日大使クレーギーが本国にあてた報告である
  ↑
この産経新聞の5行のベタ記事が一次資料ってかwww
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:06:11.36 ID:irJWf5l20
>>153
産経新聞をどう評価しようと勝手だが、

クレーギーの報告を否定するなら
根拠と証拠を出せ

と言うか、お前、クレーギーを知らないのでは?

なら、話にならない
155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:14:54.01 ID:irJWf5l20
>>153
ID:WuMy6rJJ0

この場合の一次資料元は産経新聞では無くクレーギーの報告書だ

産経新聞を叩くのは勝手だが
クレーギーの報告をひするなら
根拠と証拠を出せ

ID:WuMy6rJJ0のレスはお前の個人的な主観だけ
議論にならない
156名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:16:10.51 ID:irJWf5l20
クレーギーの報告をひするなら

クレーギーの報告を否定するなら
157名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:22:55.58 ID:WuMy6rJJ0
>>154
クレーギーの報告なんぞはどうでもいいw
天皇から直に御下命が下ったわけじゃないからなw
158名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:23:44.14 ID:irJWf5l20
>>153

クレーギーの報告を否定するなら
根拠と証拠を出せ

あと、
早く、>>142,>>143,>>149に答えろ
159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:26:08.63 ID:/vU8zGID0
>>158
朝鮮人が日本語しゃべるなよw
160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:27:12.43 ID:/vU8zGID0
>>158
ではなく
>>157
だなw
161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:28:53.12 ID:/vU8zGID0
東条が対米開戦回避に努力した事実は
日本人の常識。

在日は朝鮮人の分際で
すっこんでろカス
162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:29:31.90 ID:irJWf5l20
>>157
お前は馬鹿?やはり在日か?
普通の日本人と感覚が違うぞ

天皇が政治に介入出来ない
公な命は下らない

だから東条への依頼が異例
それはクレーギーの報告や他の資料で明らか
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:37:49.67 ID:irJWf5l20
>>153,>>157

クレーギーの報告を否定するなら
根拠と証拠を出せ

あと、
早く、>>142,>>143,>>149に答えろ
164名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:39:42.31 ID:irJWf5l20
あと、
>>天皇からの戦争回避を指示されたからな
>天皇が戦争回避を指示したという証拠を出せ

証拠は出したよ
そしてお前の結論がこれか?

>天皇から直に御下命が下ったわけじゃないからなw

お前は馬鹿という事をさらけ出しているぞ
165名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:44:30.85 ID:/vU8zGID0
薄汚い糞尿在日は
いなくなったかw
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:50:36.65 ID:WuMy6rJJ0
「天皇が戦争回避を指示したという証拠を出せ」と書いてから、
ここまで様子を見てきたが、いまだに馬鹿ウヨどもは一次資料ひとつ示さずに、
脳内妄想で適当なこと言ってやがるなw
一次資料を読んだことが無いんだなw
教えてやる必要はないから黙っといてやるw
馬鹿ウヨはちゃんと勉強してから書きこめよw
そしたら相手してやるw
167名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:52:38.50 ID:irJWf5l20
>>166
哀れだ奴だ
168名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 04:58:17.04 ID:kZ3jJ6uL0
>>166
哀れな馬鹿へ

早く、>>142,>>143,>>149に答えろ
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 05:00:04.85 ID:/vU8zGID0
>>166
そんな常識の話しは議論の余地は無いし
いちいち証拠など示すまでも無い。
おまえのようなふざけた態度の在日の要求など、
日本人は無視するのが正しいw
170名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 05:02:05.08 ID:kZ3jJ6uL0
>>166

クレーギーの報告が一次資料で無いなら
その根拠と証拠は?

お前、哀れで、見苦しい
171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 05:07:14.02 ID:kZ3jJ6uL0
>>166
結局、お前は、
個人的な主観しかレスして無いぞ

お前こそ、
天皇が東条に戦争回避を指示した事をひするなら
根拠と証拠、一次資料を出せ
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 05:07:51.55 ID:/vU8zGID0
朝鮮人が真面目な書き込みなんかするわけ無いから
相手にするだけ時間の無駄。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 05:08:14.43 ID:kZ3jJ6uL0
指示した事をひするなら

指示した事を否定するなら
174名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 05:10:41.94 ID:EPK4QCPQ0
ID:WuMy6rJJ0って「基礎知識」「基本知識」「ウヨ」「ダブスタ」「コピペ」が口癖だった人?
それとも○○保守シリーズの人?あるいは新キャラかな。何か順調に草が増えていってるが。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 10:15:37.22 ID:nQBN8so9P
>>169
正しいことを主張したいならきちんと資料を出してやりなよ。
天皇が東条に指示したのはちゃんと資料もあるので探せばすぐにでてくることなのに
ただの詭弁を繰り返して誤魔化そうとするのはやめてくんない?
悪意で事実を誤魔化そうとでたらめ喚いてるレベルの迷惑行為だから。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 10:20:27.19 ID:nQBN8so9P
常識的な話とかで誤魔化すから知らないんだろうけど
天皇が東条任命のときに出したのが11月開戦の御前会議決定を覆す白紙還元の御諚。
んで、ここまでは正しいんだが一わずか週間後、
たった一週間の交渉しかやらずに
東条がそんなこたとてもできませんと天皇に泣きついて
ようやく出てきたのが甲乙案全面受諾以外は戦争の結論。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 10:24:04.64 ID:nQBN8so9P
おっと忘れてた176の経緯は木戸孝一日記がネタもとな。

あと一次史料じゃないから証拠じゃないとか
頭の悪すぎることいいたいなら学問板でないところでやってくれ。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 11:03:21.45 ID:Kohi2LPj0
元々、東条自身が陸軍大臣時代に徹底して和平に反対したブーメランだからなあ……。
「最強硬派の東条に、無理矢理に和平やらせれば流石に軍の暴走も収まるだろう」
「皇族を首相にすると戦争責任が来るから、駄目」という任命理由からしてもう末期。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:05:20.05 ID:UzqAJe4M0
対米開戦が避けられない状況で、
昭和天皇が戦争回避を条件に、
東条内閣の成立に政治介入したのは事実。

あの時期では、誰がやっても、
対米開戦回避は難しいと思う。

東条が対米開戦を支持していたと言われるのは、
近衛内閣の時に、
支那に対しては主戦論者であった為、
米国の要求する支那撤退に断固として反対していた事、
米国の支那に対する支援を断ち切る事が、
支援事変の早期解決と考えていた為である。

しかし、あくまでも支那が主戦。

支那と違い対米開戦、南方進出には、
積極的では無かった。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:16:48.49 ID:UzqAJe4M0
対米開戦の元となる南方進出は海軍が計画した国策。
陸軍は支那および独ソ戦に備えた対ソ戦重視。

元ネタ
防衛庁防衛研究所の御前会議議事録
藤井茂の日誌と国策の原案
181名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:24:26.51 ID:WuMy6rJJ0
>>177
おお、やっとでてきた木戸日記
まさに一次資料
馬鹿ウヨは読んだことないんだよ
それは馬鹿ウヨのゴミレス読んでりゃ分かると思う。
東條内閣は開戦前の昭和16年10月18日、第三次近衛内閣の後を継いで成立した。
「敗戦の記録」参謀本部所蔵p325〜331にその間の経緯を書いた木戸手記が
全文掲載されている。
それには「戦争回避」などという言葉はないし、
天皇が戦争回避を指示したなどとは書かれていない。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:29:36.48 ID:ZrlVIB0m0
東条が首相になった時期には
海軍は真珠湾奇襲を12月にやると決めており
(それ以上先に延ばせば情報が漏れて、真珠湾奇襲は永遠に出来なくなり
全ての準備が無駄になる)
外務省を丸め込んで裏で結託し、
日米交渉を意図的に決裂させたと考えられる。

その根拠は、外務省はハルノートを改竄したし、
またアメリカは満州からの撤退を要求していると
嘘の報告を東条にして政府をだました。
海軍は水面下で通告を遅らせるよう東郷に要求していた事実も
東京裁判で明らかになっている。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:29:55.24 ID:2cyx4L700
>>136
>【 NHKスペシャル 「御前会議」 太平洋戦争開戦はこうして決められた】
http://www.tante2.com/nhk-gozen-kaigi2.htm

>井上寿一著「昭和史の逆説」

>保阪正康著 「あの戦争はなんだたのか」

>>180
間違いなく、
対米開戦については、東条は関係無いね。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:35:31.12 ID:2cyx4L700
>>181
木戸日記は既知だろ。

君はクレーギー報告が一次資料で無いと言うなら、
証拠を出すべきでは?

木戸日記に書いてある事だけが一次資料だと言うのでは、
君の程度が知れる。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:39:10.84 ID:WuMy6rJJ0
>>184
馬鹿ウヨが今頃になって「木戸日記」は既知とか書き込んでやがるw
馬鹿はひっこんでろよw
186名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:44:04.28 ID:ZrlVIB0m0
山本五十六率いる海軍は
海軍の存亡は真珠湾奇襲の成功以外に無し。と結論を出した。
そしてそれは何が何でも年内に強行しなくてはならない。
万が一それが延びた場合、間違いなくアメリカに情報が漏れ
この作戦は出来なくなり、そうなると海軍の存亡に関わる。
海軍はそのように考えていたのであろう。
だから外務省を丸め込んで、偽りの外交をやるよう
依頼したと考えられる。

これ以上の説得力ある説明があるだろうか?
187名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:47:13.27 ID:ZrlVIB0m0
このように考えれば、なぜアメリカへの通告が遅れたか
謎が解ける。
そもそも計画的に遅らせたのだろう。
海軍の依頼によって。
勿論そういった裏の動きを、東条ら政府が知る由も無い。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:48:38.88 ID:3up58C6J0
ID:WuMy6rJJ0
コイツは無視だな。

散々叩かれた挙げ句、時間をかけた結果、
木戸日記には書いて無いと言う結論か。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:48:43.35 ID:Kohi2LPj0
陰謀論はオカルト板でどうぞ(迫真
190名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:52:55.34 ID:ZrlVIB0m0
野村大使は、つい数年前まで現役の海軍大将で
第一次上海事変では艦隊を率いて上海に乗り込んだ
連合艦隊司令長官である。
(その時の参謀長は嶋田)
こういう経歴は一般に知られていない。
野村は海軍と裏で通じていたと考えるのが自然である。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:55:44.47 ID:WuMy6rJJ0
要するに海軍の自信ある決意なき限り国運を賭するの大戦争に突入するは最も戒愼を
するところなるべし。
東條陸相も余(木戸)の意見には全然同感にして9月6日の御前会議の決定は癌にして
実際海軍の自信ある決意なくしてこの戦争は出来ざるなりとまで述べられたり。
木戸手記より

東條は9月6日の御前会議の後も海軍に文句を言ってるだけで、戦争を回避しようなどとは思っていないな。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 12:58:01.16 ID:X4u9rAsd0
ID:WuMy6rJJ0の経歴

1.東条は天皇から戦争回避を指示され、、

ID:WuMy6rJJ0
は一次資料や証拠が無いから否定

2.証拠としてクレーギーの報告等について、、

ID:WuMy6rJJ0
からの回答なし
クレーギーを否定する根拠は出せず
一次資料として認めない根拠は出せず

3.では逆に、東条は天皇から戦争回避の指示を受けなかった、、

ID:WuMy6rJJ0
は証拠出せず
一次資料も出せず


そして、
木戸日記に書いて無いからと言う結論

一次資料は木戸日記だけか?
哀れな奴
193名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 13:02:43.87 ID:ZrlVIB0m0
東条は、とっくに開戦を決意していた海軍と
それと結託した外務省による偽りの外交にだまされて
対米開戦を了承する他無かった。

これが史実であろう。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 13:06:04.49 ID:X4u9rAsd0
>>188
>ID:WuMy6rJJ0
>コイツは無視だな。

同意
ID:WuMy6rJJ0は議論する以前のレベル
195名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 13:13:54.80 ID:nQBN8so9P
>>180,183
うむ、東条は対米戦争について大して考えていなかったのは事実だw
このままだと大陸での戦争が続けられなくなってポストが減って困る陸軍の意見を代表して
対米戦争の検討結果が出る前から支那軍と戦争続けてえんだよ、
とっととアメリカと戦争しろというのが真相に近いから困る。
直前の杉山との会談で勝てると明言してるんだが、
総力戦研究所でのシミュ結果みてなおこういってるんだから
勝てる計算とかどうでもよかったんだろうな。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 13:16:29.60 ID:ZrlVIB0m0
>>195
そんな子供だましの腐敗した陸軍悪玉論は
園児に紙芝居でやってくれ。
もうそんな時代ではない。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 13:23:12.70 ID:X4u9rAsd0
東条内閣の成立
あの時期では対米開戦回避は難しい

東条は支那が主戦論者
対米開戦は二の次であったのは事実
というか
南方進出も含め対米開戦は海軍の国策
陸軍は関知せず
198名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 13:25:12.20 ID:X4u9rAsd0
関知せず

正確には興味なし
陸軍の国策とは異なり
199名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 15:55:12.15 ID:WuMy6rJJ0
決戦輿論指導方策要綱 昭和19年10月5日
二要領
(1)国体に対する信仰の喚起昂揚
(イ)祖先より継受せる国体へ信仰を喚起し君民一体の精華を発揚す
     ↑
天皇陛下は神様ですってかw
アホくさw

(4)窮局における必勝確信の具体的基礎の明示
(ロ)最後まで国民各自職分を忠実に奉公し粘り強く戦い続けたる国が紙一重の差にて勝つ所以を解明す
    ↑
そんなわけないだろw
国力の違いすぎる米国と国民各自職分を忠実に奉公し粘り強く戦い続けたところで勝てるわけがない。

(ハ)我に天佑神助あり我に備と地の利あるを以て全ての人的物的国力を戦力化して一億協力大和魂
   を以て戦う時は必ず敵を破り得る所以を解明す
     ↑
ミッドウェー海戦以降は負け続けていたくせに、よく言えるなw
闘魂を振起することを目的としているわりに、稚拙な指導方策だなw
最高戦争指導会議の連中も、これを閣議決定した政府も馬鹿だw
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 16:08:38.88 ID:ZrlVIB0m0
>>199
それらは全て
海軍・山本五十六の暴走によるもの。
海軍の統帥権は独立しており政府には
何の情報も無く、全く関知できないため
それによりこの暴走と大敗を招いた。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 16:09:44.24 ID:ZrlVIB0m0
>>199
わかったか?
わかったら在日は、とっとと朝鮮に帰れw
202名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 16:25:01.81 ID:WuMy6rJJ0
戦争遂行上抑制すべき言論特に国体に対する信仰を動揺せしめ、
軍事外交上の機密保持に支障を生じ、若は国内分裂を将来するが
如きもの又は厭戦和平的なるもの等に対しては厳重なる取締を
爲すものとす

戦争に反対してる人を厳重に取り締まってたら、
戦争をやめれるわけないよな。
戦争やめようと言う人がいなくなるわけだから。
逆に取り締まりをやめてたら、ミッドウェー海戦後には戦争反対意見が一気に多数を占めて、
ダラダラと戦争は続いていなかったかもしれん。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 17:24:46.08 ID:ZrlVIB0m0
>>202
在日は是が非でも、天皇と陸軍と東条が悪いと
扇動したいようだが、あいにくだが
そんな昔の紙芝居のようなお決まりの話を
信じるバカは中国人と朝鮮人くらいなもんだなw

悪いのは明らかに独断で暴走した海軍と、それを煽ったマスコミだ。
もうそのように結論は出ている。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 17:31:52.91 ID:WuMy6rJJ0
>>203
必死だなw
馬鹿ウヨのゴミは黙ってろw
205名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 17:32:14.58 ID:ZrlVIB0m0
天皇に失態があったとすれば
山本五十六、米内といった海軍左派を
信用してしまったことにある。

左翼は見た目は反戦の平和主義者のように見えてしまうが
こういう連中がいざ実権を握ると、とんでもないことをやらかすか
あるいは、全くの傍観するだけ。
左翼は口だけ、批判だけの無能だと相場か決まっている。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 17:38:29.74 ID:ZrlVIB0m0
井上成美なんか終戦に向けて海相を要請されたにも関わらず
逃げやがった。
口だけ批判だけで口はだすが、責任を負いたくない。
これが左翼の特徴。
それに比べれば、常に忠実に責務を全うした真面目な東条は
殺され損だな。

ちなみに東条の自決失敗の話だが
これは日米政府の捏造した猿芝居。
東条は自決に失敗したと宣伝し
国民の恨みを東条に向けさせる策だったとしか考えられない。

その証拠は、自決後、何時間も輸血がされてないという
ありえない事実がある。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 18:13:05.31 ID:ZrlVIB0m0
東条自殺未遂が嘘である根拠だが

@何時間(5時間)も輸血されていない。
即座に真剣な治療が行われた形跡が一切無い。
A遺書は全て捏造物だった事実。
B東京裁判で自殺未遂に関する質問が一切無い。
C逮捕権限の無いGHQが逮捕に来ること自体がありえない。
日本政府側の要請で茶番劇をやったのは明白。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 18:17:11.45 ID:ZrlVIB0m0
自決決行から2時間もたってから
東条は自宅から搬送される。
この間何があったか?

おそらく日本側の代表が東条に
自決した、ということにしてくれ。と
必死に説得し、東条は拒否したが最後は折れって
了承した。
こんな感じだろうな。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 19:02:33.93 ID:nQBN8so9P
>>206-207
お前のそういう思いこみはどうでもいいから。
輸血の点だけでも戦前は輸血そのものが枕元輸血ばっかりで
何の準備もなしなら5時間程度かかるのは当たり前ってのを騒ぎ立ててどうするよw
210名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 19:45:22.19 ID:WuMy6rJJ0
最高戦争指導会議要領(御前会議)昭和十九年八月十九日(土曜日)午前十時
議題
(一)世界情勢判断
(二)今後採るべき戦争指導の大綱
内閣総理大臣発言要旨

我が同盟国たるドイツは遺憾ながら、期待しましたよりも戦争指導上困難の度を加えつつ
あるものと申さなければなりませぬ、帝国も亦昨年九月御決定を仰ぎましたる所に比しま
して遺憾ながら相当欠陥を生じて居るのであります、この情勢に対し、敵側は作戦の成功
により気自ら傲り且つ其の誇とする豊富なる物的戦力を携えまして、欧州に於てはドイツ
を、東亜に於ては帝国を圧倒せんとして各方面より必死の反攻を続け、戦局は正に重大段階
に突入するに立至つたのであります
  ↑
相当ヤバい状況にようやく気づいたと見える
それにしても、昭和十九年八月十九日だぞ
遅すぎる、馬鹿どもが
とはいっても世界情勢判断はありのままを言ってるな
今後採るべき戦争指導の大綱は、「これ以上の戦争継続は無理」となると思いきや、
  ↓
陸海軍両統帥部を代表し参謀総長説明
今後に於ける帝国軍の採るべき戦略方策
帝国今後の戦争遂行上の要請を考察するに帝国は如何なる場合に於ても帝国本土を中心とする核心圏、
資源要域を中心とする南方圏及両者を連絡する要域を確保して飽く迄組織ある戦争を遂行し屈敵に邁進せさるべからず
      
戦争やめようという連中を厳重な取り締まりで沈黙させると、
ここまで状況がひどくなっても戦争をやめられなくなる
211名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 20:36:10.13 ID:RXs+Za5A0
日本が、自分ところの身内の違法行為を咎めるどころか追認し続けた上でのツケ。
そのツケを、英米等にいきなり殴りかかる事で解消しようっていう国家的自殺。
勝ち目ないことはわかってたのに、わけわからん精神論で突っ込んだんだよなあ。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 21:20:57.91 ID:WuMy6rJJ0
今後採るべき戦争指導の大綱 昭和十九年八月十九日
要領
二 速やかに左の施策を断行す
イ 国体護持の精神を徹底せしめ敵愾心を激成し闘魂を振起して飽く迄闘如く国内を指導す
ロ 統帥と国務との連繋を益々緊密にす

イにあるように、太平洋戦争をはじめて3年近く経っても、国民をますます煽って戦地に送りだしていた
>>199の「決戦輿論指導方策要綱 昭和19年10月5日」はこの施策の一環だろうよ。
ロは書き方見てもわかるように、国務より統帥の方が上なんだよな
これはもうはっきりしている
陸軍の参謀本部、海軍の軍令部は、まったく独自に天皇に直属している、
天皇参謀本部みたいなもんだ
上の連中と連繋を益々緊密にしたら、ほぼ言いなりになることは目に見えてるw
213名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:03:36.15 ID:ZrlVIB0m0
>>210
>戦争やめようという連中を厳重な取り締まりで沈黙させると、
ここまで状況がひどくなっても戦争をやめられなくなる


戦争を止めろとか言ってた人間なんか、当時の日本にいないが?
どこに戦争をやめようと主張し取り締まられた
人間がいるんだ?
在日の妄想はいい加減にしてくれ。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:08:59.55 ID:ZrlVIB0m0
日本の敗因の結論は出ている。
海軍という政府から独立した組織を
山本五十六という独裁者の賭博師が好き勝手に主導し
マスコミと一体になって戦争を煽り
バカな作戦を連発して、それを隠蔽し続けて
日本全体に、そのような愚かな大敗を招いている。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:12:23.06 ID:ZrlVIB0m0
そもそも山本五十六がハワイ奇襲などという愚行せえやらなければ
アメリカが本格参戦することはありえない状況だったわけで
そうなれば日本が大敗するような要素は全く無く、ドイツも勝利し
大東亜戦争は当然日本が勝利していたであろう。
開戦前の段階では、日本に勝機は十分にあった。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:17:19.49 ID:WuMy6rJJ0
>>213
馬鹿ウヨのゴミは黙ってろw
217名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:21:23.56 ID:ZrlVIB0m0
>>212
おそらくその時期、陸軍は太平洋戦線の実情を把握してないが
海軍の方は負けは確実だとわかっていたはず。

ずるがしこい海軍幹部と重臣グループや官僚、マスコミ幹部らは、
敗戦後にアメリカに媚を売って責任を他へなすりつける
準備に邁進していたんだろ。
その間もずっと、海軍は若者に特攻を強要させながらな。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:23:35.26 ID:+r6ybxwD0
>213
東條英機
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E8%8B%B1%E6%A9%9F

退陣 [編集]
1944年に入り、アメリカ軍が長距離重爆撃機であるボーイングB29の量産を開始したことが明らかになり、
マリアナ諸島をアメリカ軍に奪われた場合、日本本土の多くが空襲を受ける可能性が出てきた。
そこで東條は絶対国防圏を定め海軍の総力を結集することによってマリアナ諸島を死守する事を発令し、
サイパン島周辺の陸上守備部隊も増強した。
東條はマリアナ方面の防備には相当の自信があることを公言していた。

しかし1944年6月19日から6月20日のマリアナ沖海戦で海軍は失態を犯して大敗した。
連合艦隊は498機をこの海戦に投入したがうち378機を失い、大型空母3隻を撃沈され、
マリアナにおける制空権と制海権を完全に失ってしまった。
地上戦でも1944年6月15日から7月9日のサイパンの戦いで日本兵3万名が玉砕(日本軍の実質的壊滅は7月6日であった)
サイパンでマリアナ方面の防衛作戦全体の指導をおこなっていた南雲忠一中部太平洋方面艦隊司令長官は自決した。
こうして絶対国防圏はあっさり突破され、統帥権を兼職する東條の面目は丸つぶれになった
(ただし、これらの作戦は海軍の連合艦隊司令部に指揮権があり、サイパンの陸軍部隊も含めて東條には一切の指揮権は無かった)。
サイパンにつづいてグアム、テニアンも次々に陥落する。

マリアナ沖海戦の大敗・連合艦隊の航空戦力の壊滅は、そのあとに訪れたサイパン島の陥落より遥かに衝撃的ニュースであった。
連合艦隊の戦力が健全でありさえすれば、サイパン島その他が奪われたとしても奪回はいくらでも可能であるのに、
それが以後まったく無理になったことを意味するからである。
こうして、マリアナ沖海戦の大敗後、サイパン島陥落を待たずして、東條内閣倒閣運動は岡田・近衛ら
重臣グループを中心に急速に激化する。
6月27日、東條は岡田を首相官邸に呼び、内閣批判を自重するように忠告する。
岡田は激しく反論して両者は激論になり、東條は岡田に対し逮捕拘禁も辞さないとの態度を示したが、
ニ・ニ六事件で死地を潜り抜けてきている岡田はびくともしなかった。
東條を支えてきた勢力も混乱をみせはじめ、6月30日の海軍大将全員を集めた戦局説明会議で、
マリアナ海戦敗戦に動揺した嶋田海相が、幹部や退役海軍大将の今後の戦局に関しての質問に
答えられないという事態が出現、さらにそれまで必勝へ強気一点張りだった参謀本部も7月1日の
作戦日誌に「今後帝国は作戦的に大勢挽回の目途なく、戦争終結を企画すとの結論に意見一致せり」という
絶望的予想が書かれている(実松譲『米内光政』)
219名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:26:48.33 ID:nQBN8so9P
>>217
>おそらくその時期、陸軍は太平洋戦線の実情を把握してないが
ああ、いつもの報告されても居眠りしてて聞いてない無能だから
禁治産者レベルで責任能力がないっていう主張ですかw
例えば実情を把握してもない陸軍が絶対国防圏に口出ししてくるなんて、
そんな組織さっさと解体しなかったのが敗因ですね。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:33:48.97 ID:ZrlVIB0m0
>>219
海軍はその時期でさえも、太平洋戦線では
勝ちまくっていると政府と陸軍に嘘の報告をしてたからだろ。
政府と陸軍は、海軍からしか情報を得られないのだから
だまされても仕方がない。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:45:56.30 ID:ZrlVIB0m0
ちなみに若者に特攻を強要していたのは海軍だけで
陸軍では特攻を、貴重な兵力を無駄にする愚行だと考え
特攻はやっていない。
公式発表では海軍に合わせて陸軍もやっていると発表されていたが
現実にはやっていない。

その事を隠し若者を極秘に故郷へ帰すため、振武寮というのがあったわけだが
マスコミの報道では歪曲されて嘘が伝えられていたがな。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:46:11.29 ID:+r6ybxwD0
>220
サイパン陥落はちゃんと報告が上がっているんだけど?

ミッドウェー海戦などの敗戦の情報を隠す海軍もいいかげんヘタレだが、
謀略で事を起こしたのを「敵が攻めてきたからやむを得ず応戦した」とかの大嘘をついて
上層部を騙すのは、満州事変以来の陸軍のお家芸だったから、陸軍側の海軍への批判は
そのまんまブーメランで陸軍に返ってくる。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:50:05.06 ID:ZrlVIB0m0
マスコミの報道では、陸軍の振武寮は
特攻に行って死にそこなったヘタレを
売国奴!死に底無い!恥を知れ!と
糾弾するための施設だと伝えられ、おれもそれを鵜呑みにしていたが
現実は大嘘だったわけだ。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:51:39.48 ID:+r6ybxwD0
>221
振武寮(しんぶりょう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E6%AD%A6%E5%AF%AE

振武寮とは、福岡の旧日本陸軍第6航空軍司令部内におかれた施設。
軍司令部のあった福岡高等女学校(現福岡県立福岡中央高等学校)向かいであり、
福岡女学院の寄宿舎を接収して設置された。
所在地には現在福岡市九電記念体育館が建つ。
実質的な管理者は陸軍の特攻を指揮した菅原道大中将部下の倉澤清忠少佐。
戦後、長らく知られてこなかったが、映画『月光の夏』の上映以降で近年その存在が明らかにされた。

振武隊(西日本にあった陸軍航空部隊第6航空軍指揮下の特別攻撃隊の名称)の特攻隊員として出撃したが、
何らかの要因により攻撃に至らずに基地に帰還した特攻隊員が収容された施設である。
要因とは様々あり、悪天候・エンジントラブル・機器トラブル・敵機の攻撃のような外的要因から、内的要因まであった。

特攻隊員は一方向・一回限りの攻撃であり、その原則を崩すと隊員の士気に関わると考えた特攻隊の指揮官は、
これらの帰還特攻隊員を他の特攻隊員から隔離するべしと命令を下している。
また死して軍神となったのに実は生きていたとなると大本営発表の虚偽が露見するところとなるため、
一般軍人や一般市民からも隔離された。
振武寮に送致された帰還特攻隊員が、自分より先に特攻で出撃し戦死したとされていた同僚と再会することもあったという。

帰還特攻隊員は帰還の直後に福岡の司令部に出頭命令が下り、即座に振武寮にて事実上の軟禁状態に置かれることになる。
振武寮の日々は反省文の提出、軍人勅諭の書き写し、写経など精神再教育的なものが延々と続けられた。
死して軍神となるはずの特攻隊員が生きて戻ってきたことは激しく非難され、「人間の屑」「卑怯者」「国賊」と罵られたという。
振武寮の目的は帰還隊員にもう一度死を覚悟させて特攻に赴かせるものであったともいわれ、
隊員のなかには精神的に追い詰められ、自殺を図る者もいたといわれている。

振武寮に関する公的資料はいまだ発見されず(私文書で「振武寮」という言葉のあるものは存在する)、
また振武寮の存在は当時の軍の機密事項に属したため、今でも知る人は少ない。
振武寮が存在した期間は1945年の5月から6月頃までの1ヶ月半ほどで、約80人が収容されたといわれている。
また、振武寮そのものは1945年6月19日の福岡大空襲で焼失したという説も、終戦まで存在したという説もあり、
どのように役割を終えたのかは明らかになっていない。
ただし、NHKの番組「ETV特集」『許されなかった帰還 〜福岡・振武寮 特攻隊生還者たちの戦争〜』
(2006年10月21日 22:00-22:45放送、NHK教育)の中で収容された元特攻隊員と特攻作戦および振武寮を
指揮統括していた倉澤少佐の証言が紹介され、その実体の一部が明らかとなった。
また、第6航空軍が作成した『振武隊編成表』によると、特攻隊員1276人中605人が生還したことが判明するが
(ただし、これは待機特攻隊分も含まれる)、そのうち一部の隊員の備考欄に「在福岡」の記載が見受けられ、
これは振武寮に送致されたことを意味すると考えられる。

近年の調査・研究によると、振武寮に収容された特攻隊員の多くが1〜2週間程度、最短では3日程度で他部隊への
転属または元所属部隊へ復帰したとの記録も残っており、上記に示すような懲罰的要素を主とした施設ではなく、
隊員の休養等を目的とした保養施設ではないかとの見解もある。
しかしながら、それを裏付ける史料や証言等は発見されておらず、こうした見方をする研究者は少ない。

倉澤は、「多くの隊員を出撃させたので、恨みに思われるのは仕方ないし、遺族からも反感を買っているので、
いつ報復されるかわからないと、夜も安心して寝ることができなかった。
80歳までは自己防衛のために、ピストルに実弾を込めて持ち歩き、家では軍刀を手離さなかったんです」と告白した。
倉澤は印刷会社の役員になったものの、1945年の終戦から1996年までの51年間もの間、生き残りの特攻隊員や遺族の
報復を恐れて、軍刀や拳銃を隠し持っていた。
拳銃は「敗戦時に父に預けたものが遺品の中から偶然出てきた」として警察に提出し、そのまま認められたという。
倉沢の証言は、作家の林えいだいが聞き取る形で2003年に4度にわたっておこなわれ、その年の10月に倉沢は86歳で世を去った。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 22:58:15.97 ID:WuMy6rJJ0
帝国国力の現状 昭和十九年八月十一日 最高戦争指導会議報告
物的国力
一帝国の物的国力は輸送力の激減、在庫物資の枯渇、民需圧縮の略々限度に達せること等の爲
昭和十九年度初頭を頂点として爾後低下の傾向に在り。
二昭和二十年度の物的国力は空襲による影響を考慮とするも十九年度に比し更に相当低下すべし。
三若し南方資源の輸送杜絶せは国力の低下は加速度的に進行すべく特に液体燃料の不足は爾後の戦争遂行に
重大なる影響を及ぼすべし。
  ↑
米国に負け続けて、物的国力の回復もない
昭和十九年八月十一日でこの状況だ
戦争どころじゃないよな
統帥と国務の無能どもは、まだ戦争をやめなかった
226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 23:02:13.61 ID:ZrlVIB0m0
そもそも海軍の航空機には防弾装備が全く無いが
陸軍の航空機は
操縦席の前は防弾風防、後ろは防弾鋼鈑
そして燃料タンクは防漏タンクで爆発を防ぐ装備がされている。
隼など陸軍機は当初からこれらの防弾装備を採用、強化してきたが
零戦など海軍機はこういう防弾装備は最後まで皆無。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 23:09:20.82 ID:ZrlVIB0m0
隼(陸軍機)の防弾装備

最初の量産型である一型では、生産当初から被弾時の燃料漏れによる火災を防ぐため、
外装積層フェルト式の防漏燃料タンク(防漏タンク・防弾タンク、7.7mm弾対応)を装備。
二型ではさらに防火性に優れた外装積層ゴム式(セルフシーリング)に換装、かつ大口径の12.7mm弾対応にしたほか、
1943年6月よりの量産型からは操縦席背面(操縦者の頭部と上半身を保護)に13mm厚装甲(12.7mm弾対応)の防弾鋼板(防楯鋼板)を追加装備している。

陸軍はソ連軍を相手としたノモンハン事件の戦訓および、欧米機情勢の研究によって防弾装備の重要性を痛感しており、
一式戦や二式戦といった次期主力戦闘機のみならず、九七式重爆撃機(キ21、1939年の初期量産型時点から
防漏燃料タンク・防漏潤滑油タンクを装備。1943年中頃からはさらに防弾鋼板・防弾ガラスを追加装備)や、
九九式襲撃機(キ51、1939年の試作時点からエンジン下面・操縦席下面・背面・胴体下面・中央翼下面に6mm厚の防弾鋼板ならびに、
防漏燃料タンクを装備)といった主力重爆撃機・襲撃機(攻撃機)などでも相応の防弾装備を要求している(九七戦も太平洋戦争開戦時には防漏燃料タンクに換装済)。


それにひきかえ、海軍の零戦ときたら・・・
228名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 23:14:31.35 ID:ZrlVIB0m0
海軍では、航空機とパイロットは
弾薬と同じたんなる消耗品だろうが
陸軍ではそうではない。
だから体当たり攻撃なんか、もったいなくてやれるわけがない。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 00:11:55.40 ID:E8XwCDBs0
本文中、一部引用

上奏 昭和二十年三月十七日 午後二時上奏済

今や戦局益々急迫を加えましたるに当り軍、官、民一体の活動を期することが
肝要でありまして、之が爲には大本営及政府は常に其の志向を一つにし眞に表裏
一体となりて施策を進め、統帥上の要請は間髪を容れず国務に反映せしむると共に
又統帥の発動に際しては克く国務の推移を達観することが必要でありまして・・・

内閣総理大臣 小磯國昭
軍令部総長  及川古志郎
参謀総長   梅津美治郎

>統帥上の要請は間髪を容れず国務に反映せしむる

国務は完全に統帥の言いなりになりますと上奏しやがったw
230名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 00:29:00.52 ID:a+87WovE0
>>229
朝鮮人の書き込みは興味ないから
朝鮮人は朝鮮の掲示板に書き込めよ
231名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 07:34:52.62 ID:4J3bCXMp0
>>230
「ぼくだったらこうおもう」は脳内保守問答に代わる新ネタだろ

引用史料を読む人用

>>199 参謀本部所蔵 『敗戦の記録』 原書房 p.194

>>202 同書p.196

>>210 同書pp.38-42

>>212 同書pp.55-56

>>225 同書pp.57-58

>>229 同書p.238
232だつお ◆t0moyVbEXw :2012/11/19(月) 12:18:21.48 ID:O13EPh3F0
>>225
>米国に負け続けて、物的国力の回復もない
>昭和十九年八月十一日でこの状況だ
>戦争どころじゃないよな

26.国民党の河南・湖南・広西での大敗
 1943年から1944年春にかけて、日本は太平洋戦争において敗退を繰り返していた。
海路の交通はすでに米軍によって遮断されていた。東南アジアに侵入して孤立した軍
を支援するために日本は1944年、中国東北から広州・南寧に至る”大陸交通線”
の戦闘を起こし、中国では”豫湘桂戦役”と名付けられた。これによって、
国民党軍は粉砕され、河南・湖南・広西と
 日本軍が14余万人を河南に投入すると、国民党は戦わず、河南駐屯40万人の大軍は
すべて逃げてしまった。僅か1ヶ月で河南の全てが陥落し、人民の国民党軍の腐敗に対
する怒りは頂点に達した。河南省のある一人の議員が重慶へ願いを請いに行き、
国民党軍が作戦において武官が軍よりも早く逃げ、軍が日本人の進攻よりも早く逃げ
たことを訴えた。”武官は兵を、兵は武官を見つけることすら出来ない状況で、
副司令官も自分の将軍さえも見つけられなかった”と。多くの有識者が敗戦の原因を”
武官が兵士の心を忘れ、兵士が民の心を忘れたからである”としている。河南陥落後、
日本軍は長沙・衡陽・桂林などの軍事基地を次々に占領した。また、同年、日本軍は費用
も弾丸も使用せずに、南寧を占領した。戦果を広げるために、日本軍が国民党を追撃さ
せた軍はたったの3,000人ちょっとであった。数十万人もいた国民党は相手の勢いに脅
えて逃げ出し、貴州省の独山鎮まで追い詰められた。そして、そこから後方に連なるよ
うにしてあった貴陽や重慶にも不安が襲うようになった。
http://www.chinabusiness-headline.com/2011/08/15357/
233名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 16:28:41.16 ID:ETEBPI/T0
苦しい戦いで有ったが、自衛戦で有ることは事実
234名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 16:53:56.18 ID:r7L8izM00
自衛どころか、身内の不始末を収めそこねて、
「負けるだろうけどやってみようよ」という自爆戦争ですがな。
殴りかかられた側、巻き添え食らった者達にも言い訳できん大迷惑。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 18:06:56.67 ID:ETEBPI/T0
結果がどうあれ自衛は自衛。ある戦いの勝敗と、それが自衛・侵略で有るかどうかは別問題。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 18:13:00.42 ID:no1qpcSj0
人類史上もっとも偉大な解放戦争であったね〜w
237名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 20:10:52.74 ID:E8XwCDBs0
最高戦争指導会議要領(御前会議)昭和十九年八月十九日
附録
其の一 各国の戦争指導
一 米国
米国の戦争目的は自国を中心とする世界制覇を期し日独、特に日の完全屈伏に在り、
而して米は成る可く速に戦勝を決定的ならしめんことを期し英国と協力し「ソ」及重慶を利用し
以て日独の打倒を圖るべし、其の攻撃兵力の重点は東亜に指向せらるべく又「ソ」を対日戦に
導入するに努むべし。
四 「ソ」連
「ソ」は自主的に世界戦争に対処し極力米英を利用しつつ先ず独の屈伏に専念すると共に戦後処理
に対する発言権を確保する爲政諜略を活発にすべし
「ソ」は帝国が対米英戦に健闘しある限りに於ては当分東亜に靜謐保持を企図すべし。
四は一部引用

米ソの戦略を把握しておきながら、これ以後も戦争を続けた統帥と国務は無能だな。
負け戦で太平洋上の拠点を失いつつあるが、「健闘しある限りに於ては」大丈夫ってかw
こういう認識だからダラダラと戦争をやめないんだよな。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 21:33:58.22 ID:8b7Z3hYC0
>>233 >>235
軍事力を行使して他国領に攻め込み支配領域を拡大しようとしているから、自衛とはとても言えない。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 22:58:33.72 ID:no1qpcSj0
そうだよね、自衛って建前だね、実態は西欧殖民地の解放戦争だね。
とはいえ、建前として自衛をもちだすからには、やはりまあそれなりに
追い詰められていたという状況が必要であるから、かかる状況に
自ら追い込む必要があったわけだな。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 23:07:43.50 ID:E8XwCDBs0
資源とか市場の獲得、これはもう日本政府自身が言っていたわけで、
どうしても資源が必要だとか、「満州は日本の生命線」だとかいうのは、
要するに大陸の土地を日本が欲しいということだ。
経済的理由で大陸を支配しようとした植民地獲得戦争だな。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 07:52:29.16 ID:Hzy3oenh0
>>238-240
それは専守防衛という妄想ですよ。自衛の戦いと言っても現実には他国に進出して行かないと無理な場合が多い
242名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 10:25:07.91 ID:lwQuk7yWP
>>241
それは専守防衛という妄想ですよ。自衛の戦いと言っても現実には世界を征服しないと無理な場合が多い
243名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 10:26:10.78 ID:lwQuk7yWP
まあ、自衛の戦いなるものがいかなる国際法にも基づかないというなら、
他国に進出して行かないと無理な場合が多いのかもしれんがなw
244名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 11:31:24.18 ID:w2DNzELtP
>>241
予防的先制攻撃ってやつ? 自衛の概念を拡大しすぎな気もするがw

まあしかし現代で予防先制攻撃やったって、権力の庇護さえあれば
罰せられずにすむということは確かなようだ。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 11:55:12.49 ID:Hzy3oenh0
>>242-244
ま、イラク・アフガン戦争で他国に侵攻した米も自衛のための戦いと主張してる。911のせいだと。

> 自衛の戦いなるものがいかなる国際法にも基づかないというなら、

いや国際法に基づいて見るならば大東亜戦争の発端となった支那事変は日本の自衛戦争といえる。
以前に話題になった田母神論文にも有るが、日中間の協定通り合法的に駐留していた日本軍に対し
中国軍が不法攻撃を仕掛けてきた。
中国による対日侵略戦争。日本は自衛のために中国奥地にまで侵攻しただけと。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 12:19:27.60 ID:BDheXU2LP
>>245
>中国軍が不法攻撃

発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本側の戦闘前進で衝突のグレー事件。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 12:21:45.12 ID:BDheXU2LP
>>245
>中国による対日侵略戦争。

侵略の定義は当時に無いし、今も厳密ではないが、
「相手主権の地を軍事力で勢力下」を行ったのは、日中間で日本だけ。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 12:24:21.16 ID:BDheXU2LP
>>245
>以前に話題になった田母神論文

引用元から怒られたり、「全てコミンテルンの陰謀だ」のアホ神か。

「何も問題ない平和な日本が、悪い相手に攻撃された」みたいな書き方だったが、
日本は盧溝橋の前から、条約や相手主権を蔑ろにしてる。
満州事変や華北分離などで。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 12:25:47.80 ID:lwQuk7yWP
>>245
>いや国際法に基づいて見るならば
それをやると明らかに過剰防衛という違法行為だね。
相手を撃退した後、話し合いを蹴って相手の家まで押しかけて殺そうってのが
自衛の戦いとやらだというならな。
自衛権を定義するウェブスター見解に基づかないことが理解できました?

>ま、イラク・アフガン戦争で他国に侵攻した米も自衛のための戦いと主張してる。911のせいだと。
そうだね、911のように深刻な脅威がなんの警告もなしにおこなわれるのだから、
国際法上合法である「先制」のように脅威が明らかになるまで待っていては遅いと
現代の脅威の性質を定義づけて正当化してるね。
んで、蒋介石や張学良は核ミサイルや近代兵器によるテロでもおこしていたのかい?
同列に語ることさえ愚かしいことだなw
250名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 12:31:08.59 ID:lwQuk7yWP
つーか、ブッシュドクトリンのこといってると思うんだけど
あれ、大量破壊兵器の存在を無視して同じ自衛とかいう話じゃないからな?
テロリストにそれを支援する国家という
核や細菌兵器といった大量破壊兵器を与える組み合わせ相手では
脅威の明確化による合法的な先制による自衛は間に合わないから、
明確化してない違法な予防攻撃も合法であるっていう主張であって
イラクアフガンが自衛だから日本も自衛とか・・・冗談だよね?
251名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:04:54.62 ID:Hzy3oenh0
>>246-248
「盧溝橋事件」は発端には違いないが、実は単なる小規模事件。今でも北朝鮮と韓国との間で小規模軍事衝突事件が
ときどき発生しているが、それを第二次朝鮮戦争などとは誰も言わない。それと同じ。
他の諸事件は協定で終結してるし、北支の事は日中間の話し合いの範疇。戦争を語る本スレとは関係なし。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:05:19.26 ID:w2DNzELtP
>>245
まあ、当初は自衛目的だったとしても、最終的には自衛以上の
目的があったことは、その後の日本の行動からすると、明かだな。
なにしろ蒋介石政権のかわりに別の政権をたてちゃうんだから。
結局中国の体制変革をもくろんでいたと言うことだな。 それが
日本にどのくらい有利な体制であったか、それは議論の対象になるな。

イラク戦争での大量破壊兵器がどうしたって話にしても、口実に
すぎないことは明かであってね。フセインを排除して、イラクの
体制を根本的に変えるのが戦争の目的であったことは、今と
なっては明かなことだな。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:08:26.34 ID:Hzy3oenh0
>>249
>蒋介石や >近代兵器によるテロでもおこしていたのかい? >同列に語ることさえ愚かしいことだなw

・・で、きちんと作戦計画を練り、十分な軍備を整えた上で実施した本格的な軍事侵攻は第二次上海事変から。
昭和12年8月13日、この日から中国軍による本格的対日侵略戦争が始まっている。

中国軍は前々から日中間の協定を平然と無視して中立地帯に違法な軍事要塞・トーチカ群を築き侵略戦争のための
入念な準備をしていた。
さらに万単位の中国軍の装備は欧米先進国から輸入した近代的軍備で、わずか四千名ほどで上海を守備する日本軍は
装備も旧式で多くの犠牲を出す苦戦を強いられた。

中国軍はアメリカ製の爆撃機で空爆を行い、主力の小銃はドイツのKar-98、機関銃は当時世界最優秀と言われるチェコのZB26、
手榴弾も強力なドイツ型。
高射砲はドイツ製のクルップ88mmや、スウェーデン製75mmボフォース、英国製76mmヴィッカースなどで
迫撃砲はラインメタル製の81mm迫撃砲他。

残念ながら小規模な日本軍の旧式な高射砲、機関銃、手榴弾(迫撃砲は当時の日本に無い)に比べて、中国軍は圧倒的に
大軍の上に、進歩した優秀な近代兵器を使って対日侵略戦争を開始している。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:17:51.26 ID:BDheXU2LP
>>251
>北支の事は日中間の話し合いの範疇。戦争を語る本スレとは関係なし。

北支の火種が拡大したのに、「北支は戦争と無関係」とか馬鹿すぎ。
日本にも不都合がある北支を棚上げにして「いきなり二次上海事変だ、中国だけが原因だ」
とか低脳の典型。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:28:31.27 ID:Hzy3oenh0
>>254
>火種が拡大した

そういうのは単なる形容詞。たき火なら自然に火種が拡大とかするとしても
戦争は人間のやること。
作戦計画を立てて十分な軍備を整えて始める戦争は人為的行為で、自然現象みたいな形容詞使うのは間違いですよ
256名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:35:49.36 ID:BDheXU2LP
>>255
北支のゴタゴタで、
日本の華北占領〜二次上海の間に停戦成立してないし。
普通に戦火の拡大と呼ぶ。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:41:02.17 ID:Hzy3oenh0
>>256
>と呼ぶ

文学小説とかなら無意味な形容詞もいいけれど、現実の戦争は人間がやること。
上海で侵略戦争を始めたのは中国軍だね
258名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:42:59.79 ID:BDheXU2LP
>>257
まず侵略は厳密な学術用語と言えない。
しかし相手主権の地を軍事占領したのは日本側だけ。
また二次上海の前に軍事占領を開始したのも日本で、停戦も成立してない。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:45:10.48 ID:b5SJ3dFD0
>まず侵略は厳密な学術用語と言えない。

これは政治的な用語に過ぎないって事ですか?
260名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:48:51.80 ID:BDheXU2LP
>>259
今の定義でも自衛の解釈に左右されるから厳密とは言えない。
罵倒やレッテルに近い言葉。

アメリカが中東介入に、大義名分や法的な正当性とか用意しても、
介入が気にくわない者には侵略扱い。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 18:25:13.10 ID:9x0aajhQ0
日本は英米に攻撃かけるとき、国際法を考えて中立国に正当性を訴えられるか、をろくに検討してなかったからな。
自国が「守る」と約束した条約をまとめて破ってきた、そして決定的に破ろうとするから無駄だ、と開き直った節さえない。
かろうじて考慮したっぽい対米通告時間はぶち壊し、タイとの協議もせずにぶっこみ。
東京裁判で、判事も弁護側も驚いた日本の幹部層の国際法無知っぷりを見るに、そもそも知識がなかった可能性もあるが。
これじゃあ正当性なんてねえ……。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 18:29:49.49 ID:lwQuk7yWP
>・・で、きちんと作戦計画を練り、十分な軍備を整えた上で実施した本格的な軍事侵攻は第二次上海事変から。
うん、そうだねえ。
満州事変や北支分離政策がなければそういえたかもね。
勝手にやらかした連中を処分して、日本にはそういうつもりはなかったんだと
粛々ともとの立場に戻ればそういうこともいえただろう。
そんで、ここで話し合われているのは日本のは自衛かって話なんで、
ある時点からを切り取って自衛とかアホすぎる。
幼稚園のバスジャックする悪の組織ですら正義の味方相手に自衛が成立するが、
日本の自衛はその程度だったとでもいいたいのかいw
263名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 18:33:55.43 ID:lwQuk7yWP
>>261
いや、弱小国が実力をつけていくうちに一度はとおる道なんだよ。
弱いうちは一生懸命守ることで強国からの干渉を防ごうとするが、
ある程度強くなったら強国が勝手にきめた国際法なんか守ってられるかとなる。
国際法は強国有利に作られているのでやりたい放題されるよりマシなので守ってるうちはいいが
実力もつと不満をもつようになるわけだ。
現在の中国あたりがやらかしてるようにね。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 19:35:31.66 ID:d/A7G2110
違法暴走した関東軍はもちろん、騙まし討ち上等で仕掛ける日本政府も
「とりあえず自衛っていっておけば誤魔化せる」程度のチンピラ思考だったとしか思えんほど、
迂闊な行動ばっかとって自爆ロードに入っていったからな。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 19:39:10.44 ID:U81ucCF+0
各国主席及至総理に対する小磯総理電報案 昭和十九年十一月四日

大東亜戦争は実に大東亜諸国永遠の運命を決する聖戦にして、
大東亜解放興隆の聖業は、今日、我等に賦課せられたる崇高
なる責務なりと謂ふべく、断じて禍根を後昆に残すべからす
一部引用

戦争には敵と味方がある。
そして敵は全部悪く、味方は全部いいという見方をする。
いい奴と悪い奴がはっきりしている。
敵にもいい点がある、味方にもなかなか悪い面があると言っていたら、なかなか戦意が湧かないw
こっちが絶対に正しい、正義の戦い。
それが聖戦だ。
宗教戦争はもちろんそうだが、宗教戦争じゃなくても、戦争は聖戦だ。
日本の場合は「八紘一宇」、神様である天皇陛下のお恵みをよその国まで分けてあげる。
それをいやだと言う奴は、よほどどうかしているんだw
だから、聖戦となるわけだ。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 22:14:22.37 ID:ulW4GBbX0
>>253
>日中間の協定を平然と無視して中立地帯に違法な軍事要塞・トーチカ群を築き
日本が満州で軍事行動を起こし中国領を占領している状態では、中国側に協定を無視する大義名分があるんだよ。

>対日侵略戦争
半植民地状態からの脱却を目指して、奪われた主権を奪回しようとするのは侵略とは言えないよ。
それを侵略と呼ぶならビルマのアウンサンやインドのボースもインドネシアのスカルノなども侵略者と言う事になる。
そして彼らを支援した日本もね。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:39:28.08 ID:U81ucCF+0
軍事特別措置法 昭和二十年三月十九日 閣議決定

第二条
政府は必要あるときは勅令の定むる所に依り土地、建物其他の工作物又は物件を管理、
使用又は収用することを得
前項の規定に依り収用したる土地、建物其他の工作物不要に帰する場合に於て其の処分
に関しては勅令の定むる所に依る
第三条
政府は必要あるときは勅令の定むる所に依り建物の他工作物に付移転、除却其の他の行為を
命じ若くは新築、改築、増築、移転、除却其の他の行為を禁止若くは制限し又は土石竹木其の他
の物件に付移転、除却其の他の行為を命じ若くは之を禁止若くは制限することを得
前項の規定に依る命令を受けたる者其の命令に従わざるとき又は緊急の必要あるときは政府は
同項に掲ぐる物に付移転、除却其の他の行為を爲すことを得
第四条
政府は必要あるときは住居の移転を命じ若くは之を禁止若くは制限し住居の指定を爲し又は人の
移動を命じ若くは禁止若くは制限することを得
第八条
左の各号の一に該当する者は三年以下の懲役又は五千円以下の罰金に処す

第二条第一項の規定に依る土地、建物其の他の工作物又は物件の管理、
使用又は収用を拒み妨げ又は忌避したる者

第三条第一項又は第四条の規定に依る命令又は禁止若くは制限に違反したる者

第三条第二項の規定に依る移転、除却其の他の行為を拒み、妨げ又は忌避したる者

徴兵だけでは満足できんとみえる。
しかも罰則までありやがる。
戦時中はこのようなムチャクチャな法律がまかりとおる。
今現在、こんな人権侵害法律があったら戦争でもする気かよと疑うわな。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 04:08:08.72 ID:fKUyYuB70
>>266
>状態では、中国側に協定を無視する大義名分があるんだよ。

無いよ。タンクー協定で戦争は停止中、つまり停戦で日中間に平和が回復している。それなのに
平然と協定を破って侵略戦争の準備し実行した。完全な侵略国家の中国に大義名分なんか全く無い。

>半植民地状態からの脱却を目指して

ああ全くのウソ。中国は国連に加盟していた独立国。保護国でも無ければ植民地でも無い。
他国の軍隊が少々駐留していたが、そんなことは現代の日本を始めとして多くの国々で
実施されてる何ら問題ない事柄。
中国は独立国家としての権利が認められるのに、条約を遵守するという国際社会において
当然の義務を果たさない。これでは悪質な無法国家と見なされて当然。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 04:08:31.53 ID:fKUyYuB70
>>267
戦時中は緊急事態なので色々苦労も有るさ。

>>262-264
満州事変は当時停戦協定で終結してる上にスレ違いなので、別スレへどうぞ。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 05:32:35.52 ID:hHZ88bZf0
>>268
>タンクー協定で戦争は停止中
そう、一時停止状態でしかない。
停戦とは戦闘行為を停止しているだけで、戦争状態は継続しているんだよ。
中国側の、不法占拠されているという立場を否定するものではないし、
日本の軍事侵攻と占領が正当なものであったと認定するものでもない。

>平然と協定を破って
停戦協定はいつでも戦闘を再開できる性質のものだが。

>完全な侵略国家の中国に大義名分なんか全く無い。
日本の満州侵略が継続している以上、それに対する反撃、自衛と言う名分が成り立つんだよ。
停戦協定どころか、講和条約まで破ってるフィンランドの継続戦争を、先の冬戦争が明らかに
侵略だったから、侵略戦争呼ばわりする者はいない。侵略国のソ連以外は。

停戦協定で被占領地の権利を放棄した事にしたがったり、君はロシアのエージェントかね?

>他国の軍隊が少々駐留していたが、そんなことは現代の日本を始めとして多くの国々で
>実施されてる何ら問題ない事柄。
性質が全く違う。
現代の日本における他国軍の駐留は、日本の防衛義務を負った双務的なもの。
当時の中国における他国軍の駐留は、自国のためだけのもので、中国に対する責任など無い。
ロシアの北方4島への軍駐留に性質が近い。(またしてもロシアの…)

>条約を遵守するという国際社会において
>当然の義務を果たさない。これでは悪質な無法国家と見なされて当然。
中国の条約違反が国際社会において明確に認定された事は無い。
当時、そのような問題が起きた場合、軍事力を行使する前に、国際連盟や九カ国条約会議に提訴するのが条約上の義務。
その義務を果たさず、一方的に条約違反だと主張する側こそが、条約違反。
そうして連盟を脱退し、武力行使を続けて無法国家とみなされ、交易関係を切られて行ったのが、戦前の日本。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 06:36:33.59 ID:aautSyT80
ID:U81ucCF+0は史料に「ぼくの感想文」付け加えて何がしたいんだ
連日、だつおみたいになってきてうぜえよw
272名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 11:39:30.30 ID:ZcR0UQ/cP
>>268
>無いよ。タンクー協定で戦争は停止中、つまり停戦で日中間に平和が回復している。それなのに
>平然と協定を破って侵略戦争の準備し実行した。完全な侵略国家の中国に大義名分なんか全く無い。
それはタンクー協定を破って長城から華北へ進出した日本軍をディスってるのかw
273名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 11:45:17.01 ID:ZcR0UQ/cP
つーかいつから停戦協定破りが侵略になったんだ?
停戦協定の破棄は戦争再開にしかすぎないぞ?
尖閣を占領されて停戦協定が結ばれ、
日本側がそれを不服として停戦協定の破棄&戦闘再開したら
日本側の侵略戦争になるのかw
講和条約で双方が認めた尖閣領有の権利を侵したら侵略だがな。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 12:17:21.07 ID:M+j/vvpw0
>>270
>停戦協定はいつでも戦闘を再開できる性質のものだが。 > 自衛と言う名分が成り立つんだよ。

そんなへ理屈は成り立たないよ。いつでも戦闘を始めたいのなら協定なんか結ばずに
好きなだけ戦争を続けたらいい。戦争を止める目的のために日中両国で協定を結んだんだよ。

>休戦協定(Armistice)は戦争や武力紛争を行う双方が戦闘停止に合意する協定で、実質的な戦争の終わりである。
>英語の "Armistice" は、ラテン語の arma(兵器)と stitium(停止)から来ている。

>性質が全く違う。
事情は各国ごと時代ごと色々有るさ。イラクや北京付近に協定に従って平和的に駐留してるなら問題ない。

>中国の条約違反が国際社会において

ワシントン条約締結時における重要な合衆国政府要人のマクマリー氏の証言でもコピペする?
275名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 12:17:43.71 ID:M+j/vvpw0
>272-273
>タンクー協定を破って長城から華北へ進出した日本軍をディスってるのかw

ああウソだねwタンクー協定を守ってる関東軍に華北への軍事侵攻など無い。

>つーかいつから停戦協定破りが侵略になったんだ?

北○鮮が協定を破って軍事侵攻してきたら侵略じゃ無いかな? 
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 13:21:31.27 ID:ps4z1te2P
>>275
中国主権を侵害する華北工作に関東軍も関わってたな。
現地の有力者に軍事圧力を掛けたりも。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 15:46:07.84 ID:M+j/vvpw0
>>276
話し合いはしてたけど
278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 17:43:27.99 ID:NFcCDkQ9P
>>275
>ああウソだねwタンクー協定を守ってる関東軍に華北への軍事侵攻など無い。
うん、知識がないのはよくわかった。
協定により長城ラインに戻った日本軍が攻撃を受けたことを理由に
協定を破って南下、攻撃してきた勢力を撃滅した後も関内に居座り続けていたんだよ。
どの口からああうそだねっていってるんだい?
つかこんなのちょっと調べればでてくることなのに、

>北○鮮が協定を破って軍事侵攻してきたら侵略じゃ無いかな? 
それは停戦協定破りが原因じゃないですね。
話し合いで戦争再開したら侵略じゃなくなるのかねw
279名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 20:40:06.28 ID:M+j/vvpw0
>>278
>日本軍が攻撃を受け >協定を破って南下、攻撃してきた勢力を撃滅し

それもウソだよ。協定に従い平和を保っていた日本軍が、協定を破り
侵攻してきた中国軍に対し自衛のためのささやかな反撃をしただけ。


>話し合いで戦争再開したら侵略じゃなくなるのかねw

いやw 話し合いを止めて戦争を始めるのであって君の言ってることは無意味だよ。
いずれにしても満州事変はスレ違い。別スレで
280名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 20:43:26.11 ID:M+j/vvpw0
>>276
>中国主権を侵害する華北工作に関東軍も関わってたな。

コピペで悪いけど

> 1935年にはタンクー協定が決めた非武装地帯内において住民による自治運動が起こり、これを背景として
> 冀東防共自治政府と冀察政務委員会が成立した。

> なお、この民衆運動は日本側の華北分離工作に伴う支援を受けていたと言われることがある。
> 実際に運動の背後にいくらかの日本人がいることに納得しているとする報告が河北省主席・商震から
> 南京政府に提出されたが、日本側は関与を否定し、中国側もその証拠を見つけることができなかった。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 22:36:31.49 ID:NFcCDkQ9P
>>279
>自衛のためのささやかな反撃をしただけ。
そのまま協定に違反して長城以南に駐屯していたといってるんですが?
ささやかな反撃を終えて協定を遵守して戻らなかったから
タンクー協定を破ったのは日本側といってるんです。

つか、中国軍?
孫永勤事件は中国軍じゃないぞ?
抗日ゲリラ程度の連中なんだが。
よく知らないなら知らないなりに調べてくるとか
黙ってるとかしたらどうだい?
282名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 01:51:03.89 ID:tZ6G3q4Y0
>>274
>北京付近に協定に従って
協定に無い場所への駐留なんだから従って無いだろうに。

>平和的に駐留してるなら問題ない。
勘違いしているようだが、列強の中国における駐兵は根本的に平和的なものではないのだが。
戦争、紛争により獲得した権利であり、中国への武力行使を目的としているのだから。
平和的な駐留じゃないのだから問題だね。

>>休戦協定(Armistice)は戦争や武力紛争を行う双方が戦闘停止に合意する協定で、実質的な戦争の終わりである。
>>英語の "Armistice" は、ラテン語の arma(兵器)と stitium(停止)から来ている。
続きを無視しないように。
「休戦協定は "modus vivendi" (暫定協定)であるため、合意や批准に数ヶ月または数年がかかる平和条約とは同じものではない。
双方の軍隊が「停戦」したあと、暫定協定である「休戦協定」が結ばれて戦闘の終了が合意され、その後に互いの地位を定める「平和条約」が結ばれて戦争は正式に終結する。」

さらに、タンクー協定は休戦ではなく停戦協定。
「停戦(ていせん)とは戦争や武力紛争の一時的な停止をいう。」
「停戦期間が過ぎたり、あるいは一方から攻撃がなされるなど停戦の条件が破られると、戦争再開となる。」

>ワシントン条約締結時における重要な合衆国政府要人のマクマリー氏の証言
全権大使でもない関わった役人の一人の個人的見解に過ぎないが。

>>275
>北○鮮が協定を破って軍事侵攻してきたら侵略じゃ無いかな?
侵略だね。それは休戦協定を破ったからではなく、1950年6月27日に既に国連安保理で侵略認定されてるから。
再開したのが侵略戦争だからだよ。
的外れな事例しか出てこないのかなあ・・・
283名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 21:45:40.00 ID:Jgil7Hz10
284名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 01:56:39.13 ID:XaUQ8VY50
日米開戦の人種的側面 アメリカの反省1944 [単行本]
カレイ マックウィリアムス (著), Carey McWilliams (原著), 渡辺 惣樹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4794219113/

 本書は現在進行形(当時)の記録にとどまりません。同じく敵国となったドイツ系、イタリア系には
及ぶことのなかった苛酷な取り扱いの背景として、一九〇〇年前後からカリフォルニアで激しくなった
反日本人の動きを取り上げ、カリフォルニアと日本のあいだで起きていたこの局地的な戦争≠ェ、
しだいに国家間の戦いへと拡大していく経緯を冷静な筆致で跡づけています。驚くべきは本書が
太平洋戦争のさなかに書かれたことでしょう。戦後日本では、太平洋戦争の起源を内向きに捉えて
反省材料にするといった傾向が強く、相手国たる米国の事情は看過されがちでした。人種問題という
悪質な、そして双方の外交努力をもってしても克服し得なかった問題を米側が抱えていたと指摘する
本書は、日米開戦史の見方を一変させるほどのインパクトを持つ重要史料といえます。

 〇誰が反日本人≠煽ったか

 このように本書の真価は、カリフォルニアにおける日本人排斥が日米開戦へといたる歴史が
たどられているところ(1章、2章、7章)にあります。大統領ですら抑え込むことができなかった
日本人排斥の急先鋒となったのはカリフォルニアのアイルランド系移民です。日本人に仕事の場を
奪われることへの恐怖、日本が日露戦争に勝利したのみならず憎しみの対象だった英国と同盟関係を
結んだことからくる敵意がその背景にあります。これに労働組合、農民共済組織、新聞メディア
(特にハースト系新聞)、政治家が加わります。黒人問題を抱える南部諸州の政治家、WASPの
優生学論者もカリフォルニアの動きを後押しします。日本の軍部がカリフォルニアの日本人排斥を
利用して強硬路線に転じたのは確かだが、しかし日本の軍部とて無から有を生みだしたわけではなく、
原因を作ったのはあくまでもカリフォルニアであるとマックウィリアムス氏は断じています。
http://soshisha.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-afba.html
285名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 18:34:35.42 ID:9kvuncW20
太平洋戦争ってどこの国を侵略したの?
286名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 08:51:08.45 ID:4bT+Jmu10
国家としては、アメリカ、オランダ、英連邦(イギリス、オーストラリア、インドetc)
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 09:18:05.74 ID:sZuTCC4h0
ハワイは当時委任統治であってアメリカではない、上陸もしていない。オランダ国にもわざわざ
大西洋の万里を遠征して攻撃していない。オーストラリアもポートダーウィン
に爆弾を落としただけで敵前上陸はしていない。インドもインパールというとこの
イギリス軍基地を攻撃しただけ。当然イギリスにも上陸していない。
 英連邦なんていう国はない。侵略?
288名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 11:31:22.54 ID:/rOwCzJJP
本土と自分で規定した場所以外は侵略じゃないって詭弁にもなってないぞ
289名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 18:28:39.58 ID:Kp61507N0
国がないのに侵略?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 19:44:02.97 ID:/rOwCzJJP
>>289
侵略は国の存在とはなんの関係もありませんが?
主権や独立をおかす目的で行われるので
それらを備えている相手ならどこでもありですけどw
291名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 19:51:40.49 ID:Kp61507N0
国でないなら誰を侵略したの?
292名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 19:57:54.05 ID:/rOwCzJJP
>>291
きちんと290に主権って書いてあるでしょ。

まあそもそも蘭印はオランダ領、英領マレーはイギリス領ですがなにか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 20:01:34.78 ID:Kp61507N0
やっぱしオランダ、イギリスからの解放じゃないの?インドネシアの人、
マレーの人と戦争したわけではないのだから。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 21:47:20.15 ID:4bT+Jmu10
>>287
>ハワイは当時委任統治であってアメリカではない
アメリカの準州(自治領)であり、明白に米国領だが。

>上陸もしていない
領空、領海を侵犯して攻撃すれば立派に侵略だ。
それに、フィリピンには上陸してるが?

>オランダ国にもわざわざ大西洋の万里を遠征して攻撃していない。
インドネシアはオランダの領土だが?

>オーストラリアもポートダーウィンに爆弾を落とした
繰り返すけどそれだけで立派な侵略行為。

>敵前上陸はしていない
ニューギニアやラバウルはオーストラリアの委任統治領。

>インドもインパールというとこのイギリス軍基地を攻撃しただけ
占領に至らず撃退されたら侵略ではない? んな馬鹿な。

>当然イギリスにも上陸していない。
ビルマやマレーシアやシンガポールはイギリス領なんだが。

君の理屈では、当時日本領だった朝鮮や台湾をどこかの国が攻撃占領しても、日本を侵略した事にはならないといってるのだが・・・
295名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 23:53:48.69 ID:YlNqh7Y/0
 
満州事変は立派な侵略である!
 これは世界的に合意されている事実である!
自国の安全を理由に、他国に強引に軍隊を進入させ、侵略するという暴挙!
 いざソ連軍に終戦時攻め込まれると、一般日本国民を置き去りに
軍属のみいち早く敗走!何のための軍隊なのか!

軍司令部の傲慢さ、無責任さに腹立たしさを抑えきれるものではない!
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 00:31:01.97 ID:WKglAJA70
スレチの満州はスルーして

>>294
それらは欧米の植民地だから、日本の植民地解放には理があると?

もちろん東南アジアの土着民に、欧米諸国の選挙権などなく
国民扱いなどされていなかった。
欧米諸国にとって植民地は自国領などでは無く、単なる搾取の対象にすぎない。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 09:59:35.06 ID:jiVEOj4qP
植民地だから攻撃しても侵略じゃないってどこの理屈なんだ?
前にもいったけど自分定義の侵略って言葉を作り出して
日本は侵略してなかったっていうならありだよって。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 16:27:05.26 ID:vhttf+sR0
植民地の方々を攻撃したのではなく、そこに居座っていたイギリス、オランダ、
の兵隊と戦火を交えたのだから侵略ではなく侵攻作戦が正しいのではないか?
 パレンバンに降下したのは他人の土地から勝手に石油を持って行ったオランダ、
イギリス、アメリカの会社を駆逐しただけ。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 20:34:05.66 ID:njI17DeO0
 満州だって残留孤児は満州人に助けられた。満州人は少数民族。
満州事変以前は少数民族だった満州人がいただけ。満州国ができたら
シナ人がドット入ってきた。日本軍が守る鉄道を破壊したり、馬賊が
駅を襲撃したり金品を奪うので治安維持のため出動した。
だから「事変」。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 21:17:06.84 ID:jiVEOj4qP
>>298
その植民地はイギリス、オランダの主権下にあり、
居座っていたという言いがかりをつけて攻撃するのを侵略といいますなw
301名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 21:46:45.37 ID:njI17DeO0
するとインドネシアの独立後、オランダ軍が攻撃したのも侵略?そのほか
1945年以降アフリカ、アジア諸国にイギリス、アメリカの軍隊が戦争
したのも侵略?中国のチベット侵攻も侵略?満州国へのソビエト攻撃も
侵略?アメリカのキューバ侵攻も侵略?
302名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 22:07:59.10 ID:y7YCi/T+0
冬戦争はソ連の侵略
「継続」戦争はフィンランドの侵略
303名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 22:38:05.74 ID:tf/S+ISh0
>>299
>満州事変以前は少数民族だった満州人がいただけ。
またデタラメを。
満州には清が封禁政策を取る以前から漢族、モンゴル族、朝鮮族などの住民がいた。
封禁政策は流入を禁じたが、既存の住民を追い出すような事はしていない。
また、清朝の統制が緩んだため漢族の流入は18世紀から。
封禁政策も1860年に解かれている。
満州事変以前に住民の大半は満州族以外になっている。

>>301
>インドネシアの独立後、オランダ軍が攻撃したのも侵略?
オランダはインドネシアの主権を放棄しておらず、独立を認めていなかった。
オランダの立場からすれば、日本占領中に日本の後押しで出来た反乱政権でしかない。
反乱の鎮圧は侵略ではない。

>>302
>「継続」戦争はフィンランドの侵略
それはちと酷でしょ。冬戦争が侵略である以上、講和条約も正当性を欠き、「継続」として侵略に対する反撃と見るべきでは。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 07:54:37.86 ID:PUPBQ4+M0
中国にとって忘れられない日の事件

http://music.geocities.jp/jphope21/02/9/107B_1.html

その日は、日本軍による一方的な侵略戦争が中国に対し始められた日だ。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 00:06:39.72 ID:YYD9Dif50
>>303
酷だけど「継続」戦争の方は、裁判で有罪判決も出てるし、フィンランドの侵略でしょう。
モスクワ講和条約自体には瑕疵もなく、冬戦争は法的に終了していたし。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 21:19:05.45 ID:r/3rVHpM0
議論の余地はない。
侵略などと抜かすやつは非国民だ
恥をしれ
307名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 21:44:44.50 ID:FB/YbFlkP
>>306
お前はいったい学問板に何をしに来ているんだw
信仰心吐露がしたいならオカルト・宗教板にいってやってくれ。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 21:46:07.89 ID:FB/YbFlkP
ちなみにな、俺は
あれはまぎれもない侵略だとしか思ってない。
んで、国家が利益を追求するのに侵略の形態をとったことになにか恥じる点でもあるのか?
いやまあ、そのときに犠牲になった民間人とかがいたら遺憾の意を表明するにやぶさかではないが、
現在進行形で経済侵略を途上国に対して行っている先進国国民の一人として
非国民呼ばわりとかもうアフォかと。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 22:45:26.40 ID:3/M8yVTn0
>>308
>なにか恥じる点
一部勢力の面子と閥益のための、無計画、無分別、ノリと空気による、落としどころの目途も立てられない侵略は、十分に恥ずべき醜態だが。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 23:05:45.33 ID:FB/YbFlkP
うん、まあそれはそのとおりでもっとうまくやれよとしかおもってないし、
(せめて英米のどっちか味方につけるくらいの知恵はなかったのかと)
侵略であるか否かの点については侵略呼ばわりして貰って結構だし
侵略のなにが恥ずかしいのかとしか思ってないって話なんだな。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 05:53:08.88 ID:xn3Ia9uK0
>>310
>侵略のなにが恥ずかしいのか
あの国際状況で、あからさまに侵略をやる事自体が判断力の欠如であり、恥ずかしい事だが。
ましてや、一部軍人の暴走で始まり、それを咎める事も出来ず、ずるずると拡大して行った侵略だし。

国家としてちゃんとしてたら、あの時点で侵略はやらない。

喫煙みたいなものだよ。
昔はいつどこで吸おうが自由だったが、今時、禁煙区域でスパスパ吸ってる奴は恥ずかしい存在だろ。
それが身内だったら特に。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 09:00:58.18 ID:scQYqAxPP
>>311
だから実力をかさにきた侵略は現在進行形で実行中で
一例だけでも先進国は後進国の人間を安い賃金で働かせ、
金融を握ることで巨大な利益を上げて、
我が国日本の国民はその恩恵で豊かな暮らしをしているわけで、
俺はそのこと自体になんら恥ずかしいという感情を覚えないなあ、と。

要するに侵略の下手さを恥じることはあっても、
侵略そのものをはじる必要性は皆無。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 12:15:52.01 ID:vgvV9jzeP
大東亜戦争はドイツと連携してアジアのグランドベルト作戦、ソ連を
枢軸国に加えることに失敗したことで、フィリピンを占領して油田確保
などの南方作戦とソ連に侵攻する 北方作戦を重要視してた大東亜戦争
だったが、山本は南方でも北方でもない東方作戦をした為に、太平洋戦争になってしまったわけじゃね

しかし対米戦争は石油や鉄などの全面禁輸などの解決策として他国益得徳断続の為、東条も支持してたし
避けられなかったかもしれない。対米、英戦争は山本は反対してたが。

軍令部の作戦は対米戦になれば空母6隻の機動部隊を中心に南太平洋に配置して
アメリカ太平洋艦隊が来れば迎え撃つことにしてた。これは山本が真珠湾攻撃してアメリカを怒らすより良かったかも知れない。
対米戦になっても当時の日本海軍の戦力は多大でアメリカが艦隊戦を避けてくれたかも知れない。そして最短で油田を占領して
陸軍によるソ連侵攻など北進に移行するというもの。この真珠湾攻撃は山本はいらぬことをしたのかも知れない。

アメリカと開戦にならなければ、当時は世界最強と言われてた日本海軍の戦力を
南方と対ソ連にまわせたが、原動力の油田を確保しなければ、対ソ戦で勝てない。
その油田を占領する為にはフィリピン、インドネシアなどの米、英勢力圏に侵攻
しないといけないので、アジア侵攻を諦めない限り、対米戦争はさけられなかったかな?

アジア侵攻を諦らめたら、三国同盟の脱退、中国駐屯軍の撤退して交益ラインの復活、経済封鎖の解除を連合国に懇願
するしか日本国の国民を養えなかったし。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 17:35:43.22 ID:8tDEGPJj0
> 第二次世界大戦は、昭和14(1939)年にヒトラーがポーランドに侵攻して始まったのではない。
> 昭和12(1937)年の支那事変から始まったのだーと、エドウィン・ライシャワーは、その浩瀚なる
> 自著『ライシャワーの日本史』で説いています。
兵頭二十八

> 国家指導部が周到に計画し、平時に自国軍隊をして敵国軍隊を殲滅し、既存の条約を蹂躙せんと決心し、下命し、
> 発動し、実際に国境を越えたり、敵野営地を襲撃したり、碇泊地にいる敵艦を撃沈したりすることによって、
> 侵略戦争の構成要件は満たされます。
> これがあてはまるのは、蒋介石による(1937年)8月13日の上海上陸総攻撃なのです。
別宮暖朗
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 17:38:43.24 ID:8tDEGPJj0
>>308-312  >>314

要するに中国軍による対日侵略戦争の始まったのが日中戦争
それが太平洋戦争・第二次世界大戦まで発展していったと。

日中戦争勃発時の様子は >>253 の通り
316名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 18:52:36.21 ID:scQYqAxPP
>>315
うん、これは恥ずかしいよね。
まんまとひっかかって負けたから日本の侵略認定でFA。
だいたい戦争なんてお互いが自分が正しい相手が悪いというのを
言葉で納得させることができず実力でおしつけるものなのに、
遙かに時間がたってから負けた側が勝った側を侵略呼ばわりするのが一番恥ずかしい。
なんつうか入試が終わって何十年もたってから
あの大学に落ちたのは問題が悪かったレベルの恥ずかしさ。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 18:56:04.87 ID:scQYqAxPP
ちなみに別宮のいってるのは別宮定義の侵略戦争であって、
なにか意味のある物じゃないぞw
なにせ当時侵略の定義がかたまってるわけじゃないんだし、
現代の定義とも異なるなんかわけのわかんない定義だ。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 19:30:52.53 ID:8tDEGPJj0
>>316-317
> うん、これは恥ずかしいよね。 > 負けたから日本の侵略認定でFA。

確かに恥ずかしいね。勝ち負けで、どっちが侵略者か決めつける
単細胞は恥ずかし杉。負けたからチベットは中国を侵略したでFAとか?w

> 侵略の定義がかたまってるわけじゃないんだし

一応解説

侵略に関する定義(1974年:国連総会決議3314)
第三条(侵略行為)
 次に掲げる行為は、いずれも宣戦布告の有無に関わりなく、二条の規定に従うことを条件として、侵略行為とされる。

(d) 一国の軍隊による他国の陸軍、海軍若しくは空軍又は船隊若しくは航空隊に関する攻撃
h ttp://www1.umn.edu/humanrts/japanese/JGAres3314.html

戦後の国連の「侵略の定義に関する決議」に基づけば第三条(d)(侵略行為)が該当する
もちろん主権侵害を受けたのは日本。支那事変で国連定義の侵略戦争を始めたのは中国と判る。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 20:40:51.64 ID:scQYqAxPP
>>318
>単細胞は恥ずかし杉。負けたからチベットは中国を侵略したでFAとか?w
単細胞もなにも戦争ってそういうものだって知ってた?
負けてチベットがそういう条約を結んだのならそのとおり。

>侵略に関する定義(1974年:国連総会決議3314)
1974年の決議を1937年の事件に当てはめるって正気ですか?
>侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に対する、
>又は国際連合の憲章と両立しないその他の方法による武力の行使であ って、この定義に述べられているものをいう。
しかもそれにすら
> 国家指導部が周到に計画し、平時に自国軍隊をして敵国軍隊を殲滅し、既存の条約を蹂躙せんと決心し、下命し、
> 発動し、実際に国境を越えたり、敵野営地を襲撃したり、碇泊地にいる敵艦を撃沈したりすることによって、
> 侵略戦争の構成要件は満たされます。
なんてどこにもないのだがw
320名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 20:46:30.13 ID:scQYqAxPP
おっと失礼。
引用する条文を間違えた。
ついでに細かく説明しておこうか。

第2条 国家による国際連合憲章に違反する武力の最初の使用は、侵略行為の一応の証拠を構成する。
ただし、安全保障理事会は、国際連合憲章に従い、侵略行為が行われたとの決定が他の関連状況
(当該行為又はその結果が十分な重大性を有するものではないという事実を含む。)に照らして正当に評価されないとの結論を下すことができる。

そんでな、お前さんが引用した第3条だがこう書いてある
>第三条(侵略行為)
>次に掲げる行為は、いずれも宣戦布告の有無に関わりなく、二条の規定に従うことを条件として、侵略行為とされる。
ま、簡単にいうと一国の軍隊による他国の陸軍、海軍若しくは空軍又は船隊若しくは航空隊に関する攻撃は
安保理で侵略と認められれば侵略だよって定義だ。
37年の攻撃を侵略としたかったら、安保理で決議貰って出直してこいって話だわな。
君が言ってることってこの程度のことなんだけど、
正気でいっているなら恥ずかしすぎるぞ。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 21:14:32.61 ID:scQYqAxPP
んで、もっと笑える話をしてやろうか?
相手が侵略行為を行ったからといってそれに対する反応全てが自衛となるわけじゃないんだ。
まあ当たり前だけど過剰防衛は犯罪だって話なんだがな。
国連のない当時、国連に相当するのは国際連盟だが、
日本の行為を侵略だと認定してくれてるんだな。
最初の中国の行為が侵略であるかどうかは置いておいても
話し合いには全く応じようともしない、首都を落として更に占領地を拡大するってお前やり過ぎってな。

な、国連決議をもちだして侵略だ〜とかいうのがどれくらい
恥ずかしくて無知なことだかわかっただろ?
322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 21:18:26.01 ID:scQYqAxPP
>確かに恥ずかしいね。勝ち負けで、どっちが侵略者か決めつける
>単細胞は恥ずかし杉。負けたからチベットは中国を侵略したでFAとか?w

ふむ、60年くらい前に君がいう所の恥ずかしい単細胞がこういうことをいっているんだ。
「おそらく現在のような国際社会においては、
『侵略者』という言葉は本質的に『カメレオン的』なものであり、
たんに『敗北した側の指導者たち』を意味するだけのものかもしれないのである」
君は知らないかも知れないが日本無罪論をとなえたパールという人が
いろんな当時の国際法を調べた上の結論でね。
俺は侵略なんてこの程度のものでしかないと思ってるんで、
恥ずかしいもなにもねえなあ。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 22:22:32.33 ID:xn3Ia9uK0
>>314
> 国家指導部が周到に計画し、平時に自国軍隊をして敵国軍隊を殲滅し、既存の条約を蹂躙せんと決心し、下命し、
> 発動し、実際に国境を越えたり、敵野営地を襲撃したり、碇泊地にいる敵艦を撃沈したりすることによって、
> 侵略戦争の構成要件は満たされます。
> これがあてはまるのは、蒋介石による(1937年)8月13日の上海上陸総攻撃なのです。

国家ではなく関東軍指導部が計画したわけだが、日本政府も追認してるので、満州事変こそが侵略戦争に当てはまる。
上海事変は、満州事変による日本軍の中国領の占領支配が継続され、盧溝橋事件での軍事衝突などが起きており、平時とはいえないので、あてはまらない。

>>315
>要するに中国軍による対日侵略戦争の始まったのが日中戦争
既に日本による中国侵略が継続中だったので、対日侵略は成り立たない。
日本による対中侵略の反撃として始まったのが日中戦争。

>>318
>負けたからチベットは中国を侵略したでFAとか?w
チベットは独立=反乱の失敗。中国でもチベットでもどちらの侵略でもありませんが何か?
324名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 16:02:30.19 ID:oQRtrINw0
>>319
> >単細胞は恥ずかし杉。負けたからチベットは中国を侵略したでFAとか?w
>単細胞もなにも戦争ってそういうものだって知ってた?

ワロタwとだけ言っておこう。

> > 国家指導部が周到に計画し ・・・後略
>なんてどこにもないのだがw

これもw ある国が戦争を始めるのに、作戦プランも立てず、敵軍を攻撃しようともせず
攻撃命令も出さず、実際に敵軍を襲撃したりせずに、侵略戦争を始められるわけが無い。
平和ボケって面白いねw
325名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 16:15:43.74 ID:oQRtrINw0
>>320 >>321
しかし侵略の定義の話をしてるのに、現在の国連安保理決議を貰えとかw

>>322
> 『侵略者』という言葉は 略 たんに『敗北した側の指導者たち』を意味するだけのものかも
> 俺は侵略なんてこの程度のものでしかないと思ってるんで、
> 恥ずかしいもなにもねえなあ。

いや充分恥ずかしいよ君は。旧ソ連は1939年11月30日にフィンランドに侵略戦争を仕掛けて
国際連盟から非難され1939年12月14日に追放されている。

君はソ連が正義と思ってるんだろ? そして負けたフィンランドは侵略国家で、国際連盟のソ連批判は間違ってるんだとw
326名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 16:25:11.07 ID:oQRtrINw0
>>323
満州事変はスレチなのでスルーします。

しかし一般論として停戦・休戦協定が結ばれ平和が回復しているものの緊張状態の続いている国々では
国境線付近などで小規模な戦闘・紛争の起こることはある。

とある兵士が敵陣に向かって突然発砲して、双方の間に一時的な戦闘が発生しても
それは単なる一事件にすぎない。戦争では無い。

> 日本による対中侵略の反撃として始まったのが日中戦争。

もちろんダメ。両国間で結んだ協定により平和が回復しているのに、その平和を破壊する戦争を
始めたのなら文句なしに侵略戦争となる。そして侵略戦争を始めたのは中国。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 18:26:15.69 ID:OlMGM1GpP
>>324
>これもw ある国が戦争を始めるのに、作戦プランも立てず、敵軍を攻撃しようともせず
>攻撃命令も出さず、実際に敵軍を襲撃したりせずに、侵略戦争を始められるわけが無い。
んで、君の出してきたものにそういう要件はどこにも書かれてませんけど?
なんで最初からそういう要件のあるものを出さないんです?
そもそも侵略って結果であって、端緒が無計画な攻撃とかでも十分ありうることですけどね。
東印度会社の侵略ってたぶん別宮の考える侵略じゃないですよねw

>>325
>しかし侵略の定義の話をしてるのに、現在の国連安保理決議を貰えとかw
まんまお前さんに返すわw
自分で持ち出した侵略の定義が安保理決議が必要なものだって理解できているのか?

>君はソ連が正義と思ってるんだろ? そして負けたフィンランドは侵略国家で、国際連盟のソ連批判は間違ってるんだとw
さあ? いってもないことを恥ずかしいだろといわれてもなにも恥じる点はないなあ。
そもそもそこでいうソ連が正義っていうのは
パールがいう所の勝った側の指導者を示す程度の代物でしかないわけだから
そんな”正義”だと自慢げにいわれてもなあとしか思わないんだもの。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 18:28:07.52 ID:OlMGM1GpP
>>326
>もちろんダメ。両国間で結んだ協定により平和が回復しているのに、その平和を破壊する戦争を
>始めたのなら文句なしに侵略戦争となる。そして侵略戦争を始めたのは中国。
満州事変の協定はとっくに”日本によって”破られているぞ?
おまえ、日本がタンクー協定を守っているとでも思ってたのか?
329名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 18:33:22.97 ID:OlMGM1GpP
つか中国側が破った協定ってなんだ?
上海のことなら日本側が最後通牒おくって北平占領した時点で
とっくに無効になっているんだが。
昔のソ連が新潟に上陸して占領してきたので北方領土のソ連基地を爆撃したら
日ソ停戦協定を破った侵略者になるのかいw
330名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 21:57:22.67 ID:yBC/9Tfk0
>>326
>満州事変はスレチなのでスルーします。
スルーしては大東亜戦争を論じる事は出来ないよ。
満州事変〜日中戦争〜太平洋戦争は連続しており、原因や侵略性を論ずる上で切り離す事は出来ない。

>両国間で結んだ協定により平和が回復している
停戦協定では戦争状態は終結しておらず、平和は回復していない。
停戦協定、休戦協定は基本的にいつでも破棄して戦闘を再開する権利が双方に存在する。

満州事変による中国領占領状態が継続し、講和条約が締結されず、中国側が領有権放棄、国境変更などを認めていない以上、停戦協定で戦闘が停止されても、平和が回復された事にはならず、中国側には日本の侵略に対する反撃の権利を有した状態にあった。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 17:30:33.03 ID:NuyeR7tM0
>>303
>冬戦争が侵略である以上、講和条約も正当性を欠き、「継続」として侵略に対する反撃と見るべきでは。

フィンランドはナチに媚びてナチに便乗してソ連を攻撃した卑怯者だが?

注目すべきことは,リュティが,ソ連の侵略行動を,たんに第二次大戦の時点におけ
る現象としてではなく,「過去500年間の90年間というもの断続して」「同じ敵」から
攻撃された,という表現が示すようにほとんど歴史的宿命としてとらえていることであり,
東方からのこの「常なる脅威」を次代の者のために粉砕することを,この自衛戦争の
目標として挙げていることである。つまり,ここでは,歴史的な敵対者として指定され
たソ連の徹底的な弱体化の予想のうえに立って,防衛戦争が説かれていたといえよう。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf

1942年2月に外相ヴィッティングが告白しているところによれば輸入食糧の実に93パーセントはドイツ
からのものであった。そして,同年中のフィンランドの輸入総額の72パーセント,そのうちの穀物
輸入総額の100パーセントは,実にドイツが占めるにいたっていた。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 18:01:11.08 ID:NuyeR7tM0
>>330
>停戦協定、休戦協定は基本的にいつでも破棄して戦闘を再開する権利が双方に存在する。

南北の緊張は2000年の南北首脳会談でアピールされたように、停戦当初に比べれば大幅に緩和されたが、
双方の和解には至っておらず、2012年現在も両国間は準戦時体制にある。国際法上では「休戦」(戦闘の
一時休止)であり、戦争は「継続中」である。
この為、現在に至るまで、両陣営間の軍事境界線上にある板門店の共同警備区域内に置かれた「中立国停戦監
視委員会」と「軍事停戦委員」において、両陣営によって停戦状態の順守が行われているかを定期的に確認している。
しかし、2010年3月に韓国哨戒艦沈没事件が発生して6月に北朝鮮が戦争事態を宣言し、さらに同年11月23日に
延坪島砲撃事件が発生して韓国全土で最大レベルの警戒がとられるなど、近年も関係が悪化している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89
333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 18:35:07.96 ID:Q6enrzI7P
横レスだけど
>>331
卑怯だとか侵略の要件になにか関係あるの?
正々堂々おまえんとこの土地を寄越せ、
いやなら武力でやらかすわっていったら侵略じゃなくなるの?

>>332
それだと330の主張通りの内容が書かれているのだが。
戦闘を中止しているだけで戦争中だって。
だいたい、戦争の原因となった条項が講和条約で解決されてないのに、
戦闘を再開したほうが侵略とかもうアフォかと。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 20:29:38.04 ID:NuyeR7tM0
>>333
>正々堂々おまえんとこの土地を寄越せ、
>いやなら武力でやらかすわっていったら侵略じゃなくなるの?

両国間に緊急に解決を要す深刻な政治的問題は殆どなく、良く引き合いに出されるかつ
てフィンランド領であったカレリア問題は、両国政府ともパリ講和条約によって処理済
みであるとの立場であり、フィンランド政府としてはロシア政府に対しカレリア地峡に
ついて如何なる請求権をも有していない旨再三に亘り明らかにしている2 7 ) 。
従って、戦前のように領土問題で両国関係がぎくしゃくするような事態はもはや予想されない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/geppo/pdfs/00_2_3.pdf
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 21:43:35.37 ID:Q6enrzI7P
>>334
だから、そこを読むと卑怯だとか侵略の要件になにか関係あるとわかるの?
なにがいいたいのかさっぱりだぞ。
仮にそれでいうなら
フィンランドは領土問題をパリ講和条約によって処理済みとしており、
中国の停戦協定の破棄は戦争の再開にすぎないとしかいえないのだが。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 21:44:37.68 ID:APgiPIti0
>>331
>ナチに媚びて
その点では選択肢を間違えたが、それと冬戦争の講和条約や、継続戦争の正当性とは別の問題。
ドイツと結んだのもフィンランドの事情を考えるとねえ… 

>>334
>パリ講和条約
論点は継続戦争じゃなかったのか?
二次大戦後のパリ条約を持ち出してきてどうするの?
337名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 06:52:28.47 ID:xO+DcwuZ0
ふぎが了承の上で満州事変起こしたのなら侵略じゃないかもしれない。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 07:00:43.32 ID:xO+DcwuZ0
ぬるはちは明の侵略者だからふぎが了承しても駄目かも
339名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 08:33:52.00 ID:SryMM03I0
>>336
>継続戦争の正当性

ならばあんたはその同じ口から、「大東亜戦争」の正当性を主張するのか?
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 08:39:53.99 ID:SryMM03I0
>>336
>二次大戦後のパリ条約を持ち出してきてどうするの?

つまり戦争の結果としての領土移転は、二次大戦後であっても、国際法上は完全な合法ってことさ。

国連憲章 『旧敵国条項』 の問題点
http://libw01.kokushikan.ac.jp/data/003593/0000/registfile/0916_7420_017_05.pdf

フィンランドは『旧敵国条項』に該当される敗戦国であり、敗戦国は領土を奪われて当たり前。

中小企業のとっちゃん同士が酔っ払いながらテキトーに作ったよくわからない便所の落書きみたいなどーとでも解釈できる契約書。
それを一次的に解釈する権限は、いうまでもなく、そのとっちゃん同士だ。二人が納得しているのなら、よこから第三者が「いや、
この契約書の解釈はこうするんだ。お前らは間違っている」「領土不拡大の原則に反する」と横から口を出すのはナンセンスでしょ。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 08:45:53.97 ID:SryMM03I0
>>333
>だいたい、戦争の原因となった条項が講和条約で解決されてないのに、
>戦闘を再開したほうが侵略とかもうアフォかと。

つまり北朝鮮はいつでも、朝鮮戦争を再開する権利があるということだな。

>2010年3月に韓国哨戒艦沈没事件が発生して6月に北朝鮮が戦争事態を宣言し、

そしてその場合、侵略戦争ではなく『解放戦争』と位置づけられる。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 14:13:25.87 ID:SryMM03I0
>>333
>だいたい、戦争の原因となった条項が講和条約で解決されてないのに、
>戦闘を再開したほうが侵略とかもうアフォかと。

北朝鮮では祖国解放戦争と呼称している朝鮮戦争で、アメリカ帝国主義に「勝利」し、祖国と人民に貢献した
金日成の業績を記念する博物館として[1]、1953年8月17日に祖国解放戦争記念館として開館した。その後、
「勝利」の名を冠して1974年4月11日に現在の場所に移転し祖国解放戦争勝利記念館として再オープンした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%96%E5%9B%BD%E8%A7%A3%E6%94%BE%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%8B%9D%E5%88%A9%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8
343名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 20:11:08.61 ID:Y/phruXsP
>>341
>つまり北朝鮮はいつでも、朝鮮戦争を再開する権利があるということだな。
ずっとそういってきているが?

>そしてその場合、侵略戦争ではなく『解放戦争』と位置づけられる。
1937年あたりの侵略の国際法の条件なら勝てばそうなるな、間違いなく。
1974年だかの侵略の定義とどう触るかは問題だが。

>>340
>つまり戦争の結果としての領土移転は、二次大戦後であっても、国際法上は完全な合法ってことさ。
”戦争の結果”としてだな。
講和条約を結びもしないのに領土移転があったと主張する馬鹿を論破しましたねw
344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 20:43:29.37 ID:vHSYpOiz0
>>18
> >朝鮮戦争
> 
> 停戦でしかない。その後韓国と北朝鮮は50年近く動員状態、臨戦態勢でにらみ合っていた。
> 時おり発砲や砲撃なども起きている。

>>343
> >つまり北朝鮮はいつでも、朝鮮戦争を再開する権利があるということだな。
> ずっとそういってきているが?

繰り返すが明白な停戦協定違反ですな。北朝鮮の。

参考

> 第2条 停戦の具体的措置
>  5)本停戦協定中の如何なる規定でも、違反した各自の指揮下にある人員を適切に処罰することを保障する。
> 
>朝鮮戦争停戦協定より
345名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 20:49:48.67 ID:vHSYpOiz0
>>330
> >満州事変はスレチなのでスルーします。
>(歴史は)連続しており、原因 略 を論ずる上で切り離す事は出来ない。

あの、、まず全ての物事は関係し合い、また連続しているもので切り離すことなど出来ない。
だから日本近代史板として語るならペリー来航の頃から論じないとならない事になる。
世界史板ならアフリカの人類発祥から論じる事に・・・

しかし、現実問題として歴史を語る上で任意の区切りは必要。戦争の歴史を論じるならば
戦争が事実上終了した時点で区切りとするもの。
朝鮮戦争ならば1950年6月25日に始まり1953年7月27日の休戦を区切りとして事実上終了と見なす。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 20:53:56.99 ID:vHSYpOiz0
朝鮮戦争の停戦協定の主旨について

> 双方に莫大な苦痛と流血を招いた朝鮮衝突を停止させるために
> お互い最後的な平和的解決が達成される時まで、朝鮮での
> 敵対行為と一切武力行為の完全な停止を保障する停戦を確立する

朝鮮戦争停戦協定 1953年 7月 27日 板門店で 署名発効
347名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 21:02:19.15 ID:Y/phruXsP
>>344
戦争の再開は停戦協定そのものを破棄する話だから違反もくそもないぞ?
破棄した協定に違反しているとかいってもしかたないだろ?
348名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 21:03:27.01 ID:Y/phruXsP
>>346
その趣旨を含めて破棄するからその意味での問題はないよw
349名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 21:06:31.43 ID:vHSYpOiz0
>>329
>ソ連が新潟に上陸して占領してきたので

その段階でソ連の侵略戦争だがw
350名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 21:08:58.38 ID:Y/phruXsP
>>349
>その段階でソ連の侵略戦争だがw
日本軍が北京を占領したのでその段階で日本の侵略戦争だということが理解できて何よりです。
上海方面での中国側の停戦協定違反どうこう以前の問題だってね。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 21:21:52.35 ID:vHSYpOiz0
>>347-348
君も社会人になれば契約の重要性とか理解できるようになると思うよ。
国家間の協定の意味もね。

>>350
とある兵士が勝手に発砲した一事件にすぎない盧溝橋と、大規模な国家的事業である侵略戦争とは別問題だよ
352名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 22:43:11.34 ID:8Dbsad1m0
>>341
>つまり北朝鮮はいつでも、朝鮮戦争を再開する権利があるということだな。
その通りだが。

>そしてその場合、侵略戦争ではなく『解放戦争』と位置づけられる。
無理。朝鮮戦争は北朝鮮の侵略と国連で認定されてる。
再開された朝鮮戦争は、北朝鮮の侵略戦争だよ。

>>343
>繰り返すが明白な停戦協定違反ですな。北朝鮮の。
実は韓国相手なら無問題。韓国は休戦協定に調印してないから。

>>345
>まず全ての物事は関係し合い、また連続しているもので切り離すことなど出来ない。
いいや。歴史の流れとして区切る事は出来るよ。
満州事変〜日中戦争〜太平洋戦争では、その間に講和条約など区切るに足る解決が成されていないから区切れないと言ってるだけで。

>ペリー来航の頃から論じないとならない事になる。
ペリー以降の日本の国際関係問題は、日露後、あるいは一次大戦で区切れる。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 10:17:43.88 ID:/d7LBroKP
>>351
>君も社会人になれば契約の重要性とか理解できるようになると思うよ。
まんま君に返すよw
停戦協定はその契約の性格が違うと説明してあげているのにな。
そもそも停戦協定から講和条件でもめて戦闘再開なんて腐るほどあるんだがなあw
つーかさ、そんなに重要ならなんで日本側は相手が破ったとたんに
いきなり会話もせず実力行使して、その結果を新しい停戦協定に盛り込むのw

>とある兵士が勝手に発砲した一事件にすぎない盧溝橋
俺がいってるのはその後の最後通牒を突きつけて北京を占領したことを指しているんだがね。
つか、現地の軍隊が勝手にやったことだったら侵略じゃないとでもいうんだろか?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 10:25:42.35 ID:/d7LBroKP
というか日本の華北支配は
守れないような停戦協定を結ばせる→因縁をつけて停戦協定は無効になったと実力行使
→新たな停戦協定を結ばせて権益拡大のコンボを何度か繰り返すやり方で、
停戦協定は状況の固定を目的とした物ではなく、
権益拡大のための一時的方便にすぎない代物。
なんでこんなことやってたかといえば、
停戦協定は軍人だけで結べて好き放題出来るから。
社会人になれば契約の重要性とか理解できるかとかいいたいなら、
いい年した当時の連中がやらかしてたことを知った方がいいぞ?
355名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 12:23:44.35 ID:OPtVF5Mq0
>>353
>そもそも停戦協定から講和条件でもめて戦闘再開なんて腐るほどあるんだがなあw

全くその通りだ!

南北の緊張は2000年の南北首脳会談でアピールされたように、停戦当初に比べれば大幅に緩和されたが、
双方の和解には至っておらず、2012年現在も両国間は準戦時体制にある。国際法上では「休戦」(戦闘の
一時休止)であり、戦争は「継続中」である。
この為、現在に至るまで、両陣営間の軍事境界線上にある板門店の共同警備区域内に置かれた「中立国停戦監
視委員会」と「軍事停戦委員」において、両陣営によって停戦状態の順守が行われているかを定期的に確認している。
しかし、2010年3月に韓国哨戒艦沈没事件が発生して6月に北朝鮮が戦争事態を宣言し、さらに同年11月23日に
延坪島砲撃事件が発生して韓国全土で最大レベルの警戒がとられるなど、近年も関係が悪化している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89

つまり南北朝鮮は双方の側から、今なお停戦協定から講和条件でもめて戦闘再開しうる状況である!
356名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 12:43:16.69 ID:OPtVF5Mq0
>>120
>ナチの政策の支持者 = ドイツとイタリアと日本

注目すべきことは,リュティが,ソ連の侵略行動を,たんに第二次大戦の時点におけ
る現象としてではなく,「過去500年間の90年間というもの断続して」「同じ敵」から
攻撃された,という表現が示すようにほとんど歴史的宿命としてとらえていることであり,
東方からのこの「常なる脅威」を次代の者のために粉砕することを,この自衛戦争の
目標として挙げていることである。つまり,ここでは,歴史的な敵対者として指定され
たソ連の徹底的な弱体化の予想のうえに立って,防衛戦争が説かれていたといえよう。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf

1942年2月に外相ヴィッティングが告白しているところによれば輸入食糧の実に93パーセントはドイツ
からのものであった。そして,同年中のフィンランドの輸入総額の72パーセント,そのうちの穀物
輸入総額の100パーセントは,実にドイツが占めるにいたっていた。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf
357名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 13:12:09.37 ID:OPtVF5Mq0
>>270
>停戦協定どころか、講和条約まで破ってるフィンランドの継続戦争を、先の冬戦争が明らかに
>侵略だったから、侵略戦争呼ばわりする者はいない。侵略国のソ連以外は。

 事もあろうにそれはヒトラー率いるドイツ第三帝国だったのですが、リュティは敢えて毒を以て毒を
制する策に出ます。しかし彼はここで一つのペテンを仕掛けていました。彼はドイツとの間に密約を結び、
軍事援助の確約を得たのですが、これはあくまでフィンランドとドイツの間の国際条約ではなく
リュティ大統領とドイツのリッベントロープ外相との間の個人的な協定、という形にしたのです。
http://mary13.blog75.fc2.com/blog-entry-90.html

>>86
>日本は「東京裁判」の判決を否定しないという誓約を明記した。

リスト・ヘイッキ・リュティ(フィンランド語: Risto Heikki Ryti, 1889年2月3日 - 1956年10月25日)は、
20世紀のフィンランドの政治家。フィンランド銀行総裁や首相、大統領を歴任した。第二次世界大戦後、
戦争犯罪人として告発され、禁錮10年の判決を受けたが、まもなく釈放された。フィンランド人に
尊敬の念をもたれ、その死は国葬を持って送られた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%86%E3%82%A3

>第二次世界大戦後、戦争犯罪人として告発され、

野田佳彦、一日一物議 A級戦犯は戦争犯罪人ではない、彼の持論でもある
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fd4624f9ea395fd91dee25c7a43316d7
358名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 13:34:21.04 ID:OPtVF5Mq0
>>270
>ロシアの北方4島への軍駐留に性質が近い。(またしてもロシアの…)

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)  1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらか
の根拠があるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の
負った義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html

  また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。
また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)   今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

外務省は四島一括返還にこだわって、平和条約は戦後60年以上経っても締結されていない。
そもそも日本が無条件降伏して当事者能力を失っているときに、戦勝国であるアメリカと旧ソ連
の間で北方領土の割譲が決められたわけで、日本固有の領土という言い分は通用しない。
http://president.jp/articles/-/3840?page=3

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html
359名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/27(木) 13:37:49.20 ID:OPtVF5Mq0
>>270
>ロシアの北方4島への軍駐留に性質が近い。(またしてもロシアの…)

   ソ聯領下の国後島
   ソ聯領下の国後島
   ソ聯領下の国後島

昭和三四年最高裁決定
千島列島に属する国後島は、日本国には属しないこととなったものと解する、との決定が下った。
出入国管理令違反被告事件 (昭和34年02月25日) 最高裁判所第二小法廷 決定
(原審裁判所名 札幌高等裁判所)
判示事項 千島列島に属する国後島は出入国管理令第二条第一号にいう本邦に属するか
裁判要旨 日本国との平和条約発効の日以降、千島列島に属する国後島は、出入国管理令の適用上においては、
同令第二条第一号にいう本邦には属しないこととなつたものと解するを相当とする。
主文
 本件、上告を棄却する。
理由
 論旨第一項一及び四について。
 所論は事実誤認、単なる法令違反の主張に帰するものであって適法な上告理由に当らない。(所論は要するに
被告人は昭和二九年七月中旬漁船恵美丸に乗船して国後島に渡航したが、同島の属する千島列島は、
出入国管理令及び回令施行規則において、本邦外の島として掲げられていない。即ち本邦に属するものとされており、
これを本邦外とする法規は存在しない。従って被告人の国後島に渡航した本件所為は、何等本邦外の地域におもむ
く意図をもつて出国したとされるいわれはなく、罪とならないものであるのに、原判決がこれを有罪としたのは、
法令の解釈適用を誤ったものであるというにある。しかしながら記録によれば被告人はソ聯領に密出国することを企て、
aと共謀して、原審の支持する第一審判決の判示の日〔原判決が昭和二九年一〇月八日頃と判示したのは、同年七月
一八日頃の誤記と認める〕。ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従って旅券に入国審査官からの
出国の証印を受けないで、判示海岸から右a所有の漁船恵美丸に同人と共に乗船して出航し、同日夕刻頃ソ聯領下の
国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審認定のとおりであって、原審の事実認定に誤りは存しない。
そして昭和二七年四月二八日発奴の日本国との平和条約二条(C)は、「日本国は千島列島……に対するすべての権利、
権原及び請求権を放棄する」旨規定しているのであって、同日の外務省令一二号で千島列島に関する規定が削除された
のも右条約の趣旨に基くものであるから、同日以降、千島列島に属する国後島は、出入国管理令の適用上においては、
同令二条一号にいう本邦には属しないこととなったものと解するを相当とする。されば原審のこの点に関して判示する
ところにはやや妥当を欠く点もあるけれども、結局被告人の本件所為につき原審が出入国管理令六〇条二項、
七一条を適用処断したのは正当である。〕
 論旨第一項二及び第二項について。
 所論は要するに出入国管理令は政令であって法律ではないと前提して、政令には特に法律の委任がある場合を除い
ては罰則を設けることができないこと憲法七i条六号の規定に照して明らかであるところ、出入国管理令には法律の委任
がないのであるから、同令に設けられた罰則規定は憲法の右条項に違反し無効である。従って被告人の本件所為につ
き原審が同令の罰則規定を適用して被告人を処罰したのは憲法三一条、九九条に違反するものであるというにある。
しかしながら、出入国管理令は昭和二七年法律八一号及び同年法律一二六号により法律として効力を有するものとされ
たものであること原審の判示するとおりであるから、所論は前提において誤っており、所論違憲の主張は前提を欠き適法な
上告理由とならない。
 論旨第一項目について。
 所論は訴訟法違反の主張に帰するものであって適法な上告理由に当らない(この点に関する原審の判断は正当である)。
また記録を調べても刑訴四一一条を適用すべきものとは認められない。よって同四一四条、三八六条一項三号により裁判
官全員一致の意見で主文のとおり決定する。
  昭和三四年二月二五日
   最高裁判所第二小法廷
    裁判長裁判官 小谷勝重
       裁判官 藤田八郎
       裁判官 河村大助
       裁判官 奥野健一
判例集 第13巻2号197頁
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouShiryou/19590225saikousai.htm
360名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 17:28:39.02 ID:kyviriwQ0
>>352
> ペリー以降の日本の国際関係問題は、日露後、あるいは一次大戦で区切れる。

君個人がそういう恣意的な区分をすることは自由だが、しかし一般に戦争は休戦協定締結で一区切りと見なす。


> 朝鮮戦争ならば1950年6月25日に始まり1953年7月27日の休戦を区切りとして事実上終了と見なす。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 17:38:56.51 ID:kyviriwQ0
>>353
> そもそも停戦協定から講和条件でもめて戦闘再開なんて腐るほどあるんだがなあw
> つか、現地の軍隊が勝手にやったことだったら侵略じゃないとでもいうんだろか?

それは侵略戦争ですな、停戦協定を破って新たに戦争を仕掛けた側の。
ちなみに盧溝橋事件だが、これは停戦協定が何度も成立している。しかし協定は中国側によって繰り返し破られている。

簡易経過表
1937年7月7日深夜 盧溝橋事件発生

8日 森田中佐は8日朝現地に到着して蘆溝橋に赴き交渉した

9日 午前2時になると中国側は遂に午前5時を期して蘆溝橋に在る部隊を全部永定河右岸に撤退することを約束した
 が、午前6時になっても蘆溝橋付近の中国軍は撤退しないばかりか、逐次その兵力を増加して監視中の日本軍に
 対したびたび銃撃をおこなったため、日本軍は止むを得ずこれに応戦して中国側の銃撃を沈黙させた。

10日
 夕刻過ぎ、衙門口方面から 南進した中国兵が9日午前2時の協定を無視して龍王廟を占拠し、引き続き
 蘆溝橋付近の日本軍を攻撃したため牟田口部隊長は逆襲に転じ、これに徹底的打撃を 与え午後9時頃龍王廟を占領した。

11日
 早朝、日本軍は龍王廟を退去
 中国軍は蘆溝橋に兵力を増加し永定河西岸及び長辛店高地端には陣地を設備

(松井-秦徳純協定)
「責任者の処分」「中国軍の盧溝橋城郭・竜王廟からの撤退」「抗日団体の取締」を骨子とする現地停戦協定が成立した
362名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 18:15:41.60 ID:kyviriwQ0
>>353
> >とある兵士が勝手に発砲した一事件にすぎない盧溝橋
>俺がいってるのはその後

では盧溝橋事件の次に起きた幾つかの事件でも

7月13日 大紅門事件
 北京の大紅門で日本軍のトラックが中国兵に爆破され日本兵4名が死亡する事件が起きる。
 盧溝橋で停戦協定が締結された僅か2日後の事だった。

続いて廊坊事件。天津北平間の日本側軍用電線は度々中国側の為切断されていた

7月25日
 廊坊付近で軍用電線が故障したため支那駐屯軍は前もって中国側に通報してから、通信隊に護衛を付けて派遣した。
 部隊は午後4時半頃、廊坊に到着、軍用電線の修理を開始した。

 午後11時10分頃、中国軍が小銃と軽機関銃による発砲を開始、廊坊駅の北300メートルの中国軍兵営からは
 迫撃砲の砲撃が加えられたため、五ノ井部隊は応戦した。

26日
 日本側に援軍が到着し午前6時半から反撃開始。さらに飛行隊による中国軍兵営への爆撃。
 午前8時頃中国軍部隊は通州街道方面に潰走した。

この事件の対応として(中国軍)第29軍各部隊の撤退を期限を付けて要求する。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 18:16:54.78 ID:kyviriwQ0
>>353
さらに7月26日に北京で起きた広安門事件へ

26日
 日本軍部隊は北京の日本兵舎に向かっていた。(事前に秦徳純市長の承諾を得ている)

 日本部隊が広安門通過中に、中国軍は手榴弾と機関銃の猛射による攻撃を加えてきた。

28日
 日本は中国民衆を敵視するものではなく、列国の権益とその居留民の生命財産と安全を図り、中国北部の獲得の意図がないことを発表した。
 まず北京付近の中国軍に対し反撃開始。2日間で中国軍の掃蕩完了。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 19:11:56.72 ID:57ITn0gi0
タンクー停戦協定はどっちが破ったと皆さんは
考えていますか?理由も知りたいです。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 19:35:58.82 ID:kyviriwQ0
>>364
満州事変関連の質問は下スレでどうぞ

【関東軍】満州事変と満州国6【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1346452837/
366名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 21:02:39.82 ID:Z+VyuHoH0
>>360
>君個人がそういう恣意的な区分をすることは自由だが、
恣意じゃないよ。講和条約と休戦協定の意味と機能の違いに基づく主張だから。
君がこちらを根拠も無しに恣意的と決め付けてるだけ。

>一般に戦争は休戦協定締結で一区切りと見なす。
一区切りであっても、条約と違い協定では関係性を否定する根拠にはならないのだが。
それに、タンクー協定は休戦ではなく、停戦でしかない。

また、君の主張に従っても、休戦協定以上に重い条約で区切りが付いているんだから、日露、一次大戦で切れるのは間違いないよね。
「ペリー以降の日本の国際関係問題は、日露後、あるいは一次大戦で区切れる」
と言う論旨に対して全く反論になってないんだが。

それとも、休戦協定に基づく区分は講和条約に基づく区分より重いとでも?
それは、恣意的に日本有利になる区分を主張してるだけだろ。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 22:00:28.60 ID:7TQosdHR0
>>361
その簡易経過表は>>361さんが自作したものですか?それとも日本軍が作成したものですか?
368名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 22:10:33.84 ID:ENMF4IKwP
せめてWIKI程度の経過表でもみればいいのに、
一方的な経過表つくって自衛とかw
369名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 15:11:02.52 ID:lrvYDM710
>>368
歴史は勝者が作ると聞いたことはないのかね?ということは歴史は日本が作るんだよ。ねつ造し放題www
370名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 18:57:02.59 ID:M2WG5PGU0
一覧にすると、中国軍がいかに悪質だったか良く分かる
371名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 20:37:56.15 ID:zcEZ4FHtP
>>369
勝利を維持できなかったので意味がないですなあw

>>370
中国側の作ったのだったら日本がいかに悪質か分かる程度の意味がありますね
372名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 01:16:05.79 ID:LPNUDtQH0
山本五十六や陸将達は逐次投入を行った。これは戦略としては愚の骨頂。
ミッドウェーに大和を遊ばせずに一緒に投入して艦砲射撃を繰り返せばミッドウェー島は簡単に堕ちた。
ミッドウェーを飛び立った飛行機は全部撃ち落とし、残りの航空母艦も簡単に全部沈めることが出来た。
大和の大砲は島の砲台よりも優秀だったから。
そうすれば太平洋上に米船はなくなる。真珠湾もまだ修復出来てなかった。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 09:19:52.02 ID:Q6+irfmqO
今の尖閣問題でも同じだな 悪辣きわまる中国軍
374名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 10:33:37.05 ID:U3u5LFtC0
日本に習えといってたかと思えば、今度は共産主義だ、今度はアメリカだってそりゃ国追われるわ
なんで中国朝鮮ってそうなんだ
375名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 11:46:17.28 ID:SmiNezuy0
いや、それが独立国として普通だろ。日本みたいにアメリカに占領してたら変化しないのは
仕方ないが。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:34:44.42 ID:O98uhvKj0
日本も日英、日独伊、日米と同盟をころころ変えてるが、日英を強制的に終了させられたことによるところが大きい。
基本は対ソで途中から対米かと思う。日米は占領されて強制だし
377名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:39:29.78 ID:SmiNezuy0
というか、アメリカに併合して欲しい。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 15:31:28.92 ID:VnxC+o740
>>376
>日英を強制的に終了させられた
イギリスに継続の意思がもう無かったし、日本にも不要論が起こってた。
それに一応、2国間から多国間への安全保障体制への発展的解消だしね。
また、解消後も当初はイギリスとの友好関係は続いていたよ。

日英同盟続いてたって、満州事変や日中戦争起こせば関係悪化するし。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 16:37:29.22 ID:Q6+irfmqO
結局、自衛だった大東亜戦争
380名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 18:41:10.20 ID:O98uhvKj0
まあ、どこと同盟結ぼうがアメリカとの戦争はさけられなかったとは思うが
避けれたとしたら、当時の華僑的立場に甘んじるしかなかったろうな
381名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 23:59:14.80 ID:YVIXgu/c0
>>367
作成したのは、もちろん俺。

>>368-371
上の経過表は盧溝橋から広安門事件までの事件で
戦闘よりも交渉・話し合いで決まった「停戦」と、それを
破った側をテーマに、分かりやすく記載したものだが

具体的は反論なし? 
382名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 09:26:51.64 ID:Dr1Sqn0jP
>>381
反論してるでしょw
都合のいい所だけ拾ってきたら結論も異なるって。

それで納得できないなら一例をあげておこうか。

>9日 午前2時になると中国側は遂に午前5時を期して蘆溝橋に在る部隊を全部永定河右岸に撤退することを約束した (以下略)

さてこれだけ読むと和平交渉が成立したのに、一方的に攻撃されたかのごとく読める。
WIKIから引用すると
2時00分頃:「とりあえず日本軍は永定河の東岸へ、中国軍は西岸」へ、との日本側の「兵力引き離し」提案を中国側が呑む形で、停戦協議が成立。
撤退予定時刻は当初5時00分であったが、中国側内部の連絡の不備からその後も戦闘が散発し、最終的な撤退完了は12時20分頃までずれ込んだ。

ほい、停戦を破ったとか意図した物でないのはわかりますね。
とりあえずの停戦協議が成立して数時間の間、偶発的な戦闘が起こるのはむしろ普通のことなんですよ。
そっから、戦闘を止めて鎮静化した段階で改めて停戦”協定”が結ばれているんですから。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 09:45:28.14 ID:Dr1Sqn0jP
というか、結ぶごとに権益=侵略範囲が拡大していく停戦協定を破った方が侵略って無理がないかね?
それなら西欧の植民地侵略も侵略じゃねえよなあ。
むしろ、自衛だわw
384名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 13:25:59.64 ID:12qjHu2b0
>>366
>タンクー協定は休戦ではなく、停戦でしかない。

その論法なら、今なお朝鮮戦争も継続中ってことになるけどな。日本軍が良いか悪いかは別として。

南北の緊張は2000年の南北首脳会談でアピールされたように、停戦当初に比べれば大幅に緩和されたが、
双方の和解には至っておらず、2012年現在も両国間は準戦時体制にある。国際法上では「休戦」(戦闘の
一時休止)であり、戦争は「継続中」である。
この為、現在に至るまで、両陣営間の軍事境界線上にある板門店の共同警備区域内に置かれた「中立国停戦監
視委員会」と「軍事停戦委員」において、両陣営によって停戦状態の順守が行われているかを定期的に確認している。
しかし、2010年3月に韓国哨戒艦沈没事件が発生して6月に北朝鮮が戦争事態を宣言し、さらに同年11月23日に
延坪島砲撃事件が発生して韓国全土で最大レベルの警戒がとられるなど、近年も関係が悪化している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89
385名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 18:37:03.44 ID:+wdbSdsS0
>>382-383
> 反論してるでしょw
> 撤退予定時刻は当初5時00分であったが、中国側内部の連絡の不備からその後も戦闘が散発
> ほい、停戦を破ったとか意図した物でないのはわかりますね。

くだらない言い訳は要らないんだがw 指揮命令系統も満足に機能してない軍隊ってナニ? 
もちろん支那兵がゴロツキの集まりであることは知られているが、そんな連中の「約束」なんか
当てになるはずも無く

> 戦闘を止めて鎮静化した段階で改めて停戦”協定”が結ばれているんですから。

そして中国軍は当然のように、そんな協定など次々に破っていくと・・・

> 協定を破った方が侵略って無理がないかね?

いや全然。協定を平然と破り捨てる中国人に、近代国際社会を生きる資格が無いだけ。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 19:25:38.47 ID:12qjHu2b0
>>352
>無理。朝鮮戦争は北朝鮮の侵略と国連で認定されてる。
>再開された朝鮮戦争は、北朝鮮の侵略戦争だよ。

そうした国連の『侵略戦争』認定決議に、いかほどの実効性があるかについては疑念がある。
北朝鮮当局としては、これは祖国解放戦争だと、今なおそう主張して止まないのだから。
ただし中国や北朝鮮が東京裁判のそれを引用して、「日本の侵略戦争」認定をしようものなら、
それはそっくりそのまま朝鮮戦争の国連決議でしっぺ返しを受けることになろう。
東京裁判と朝鮮戦争はほぼ同時期に行われており、東京裁判の結果が朝鮮戦争と位置づけられる。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:14:38.62 ID:Dr1Sqn0jP
>>385
ごめん、いってる意味がわからない。
相手がごろつきなので約束を破るだろうから守らなくていいといってるのかね?

そもそも侵略の一定型として守れないような約束を結ばせておいて
武力行使を正当化しさらに守れない約束を押しつけるというのがあるんだがねえ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:16:14.81 ID:Dr1Sqn0jP
>いや全然。協定を平然と破り捨てる中国人に、近代国際社会を生きる資格が無いだけ。
それはタンクーを破り捨てた関東軍にいってるのかねw
389名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:24:00.81 ID:qdgSHLCm0
タンクー停戦協定はどっちが破ったと皆さんは
考えていますか?理由も知りたいです。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:36:19.89 ID:+wdbSdsS0
>>366
>区切りが付いている

繰り返すが全ての物事は関係し合い、また連続しているもので本当は切り離すことなど出来ない。
歴史上の区切りとは誰かの任意の判断基準によるもの。物理の法則でも自然現象でも何でも無い。

>>387
>相手がごろつきなので約束を破るだろうから

いやw 約束・協定を破りまくってるという事実を指摘したまで。もちろん中国は
日本への不法な攻撃を止めたら平和が回復するのだが。

しかし中国軍は「事件」どころか着々と侵略戦争の準備を進めていて、北支での幾つかの事件を
切っ掛けとして上海で大規模な対日侵略戦争・全面戦争を開始している。(第二次上海事変)
391名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:38:54.82 ID:Dr1Sqn0jP
>>390
>しかし中国軍は「事件」どころか着々と侵略戦争の準備を進めていて、北支での幾つかの事件を
>切っ掛けとして上海で大規模な対日侵略戦争・全面戦争を開始している。(第二次上海事変)
北支で最後通牒を出して攻撃をしかけて旧首都を占領したのは日本側ですけど?
そんなことやらかしておいて全面戦争になったので侵略されたとでも?
392名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:49:32.03 ID:+wdbSdsS0
>歴史の区切り

説明不足で少々不親切かと思うので一応の定義。まず、ここは近代史板の大東亜戦争スレ

そして「大東亜戦争」とは戦時中の日本政府の閣議決定により名称と定義が決められている。
(「支那事變ヲモ含メ大東亞戰爭ト呼稱」)する。

ついで「太平洋戦争」とはアメリカ側の呼称の War in the Pacific を和訳したもので日米戦を指す。
戦時中に使われていた「大東亜戦争」と言う呼称はGHQにより禁止された。

併せて「十五年戦争」。これは満州事変から太平洋戦争終結の1945年までを指すもので、
鶴見俊輔が1956年に「知識人の戦争責任」(『中央公論』)でこの言葉を使用したのが最初とされる。

本スレは大東亜戦争スレなので、スレチのネタはスルー。どうしても満州事変から太平洋戦争まで
語りたいのなら、新たに「十五年戦争スレ」を立てて語ってください。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 21:52:34.30 ID:+wdbSdsS0
>>391
中国軍が攻撃を仕掛けて来なければ平和だったんだけどね
394名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 22:12:16.31 ID:Dr1Sqn0jP
>>393
平和、ねえ。
そんなもん望んでないので夜間演習くらわす、
タンクー停戦協定を無視して非武装地帯に侵入して居座ったことは無視ですか
395名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/02(水) 16:00:03.59 ID:+nOSJCAI0
> 休戦は、その休戦期間が定められている場合には、その期間が終了した後に。定められていない場合は、事前に
> 通告した後に、戦闘を再開することが認められている。
> これは国際法で定められた正当な行為であり、違法行為でも侵略でも何でもない。

> 朝鮮戦争は、現在も休戦状態にある。だから国際法上、いつでも通告後に戦闘を再開することが、可能である。
> そしてそれ自体は、別に違法ではない。
> そして塘沽(タンクー)停戦協定も、同様。

「中国は塘沽停戦協定を破った」と
h ttp://netakirigaryu.blogspot.jp/2010/09/5_318.html

こういうアホなブログ↑が有るし本スレにも同じ主張をするのが居る。この連中は停戦協定の条文くらい読めと

> 双方に莫大な苦痛と流血を招いた朝鮮衝突を停止させるために
> お互い最後的な平和的解決が達成される時(講和条約締結)まで、朝鮮での
> 敵対行為と一切武力行為の完全な停止を保障する停戦を確立する
(朝鮮戦争停戦協定 1953年 7月 27日 板門店で署名発効)

「講和条約が締結されるまで話し合いで解決しましょう。武力行使はしません」と言うのが停戦協定の主旨。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/02(水) 16:11:49.55 ID:+nOSJCAI0
関連

> 支那事変(日中戦争・日華事変)に関して調べ物をしていた際に英語版ウィキペディアで見つけた
> 項目のうち、中国に都合の悪いものに限ってその後削除されているのに最近気が付いた。

> 先の大戦に関して何としても「日本が一方的に中国を侵略した」と言う結論に導きたい英語版ウィキの
> 中国人編集部隊がしらみ潰しに、中国側の加害行為を隠そうとすると言う傾向が目立つ。

歴史から消された広安門事件と廊坊事件
h ttp://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-8.html
397名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/02(水) 20:42:49.05 ID:bytAiO9mP
>>395
ん? アホなんですか?
停戦協定破棄とは
双方に莫大な苦痛と流血を招いた朝鮮衝突を再開させるため、
朝鮮での敵対行為と一切武力行為の完全な停止を保障する停戦を破棄するんですよ。
わかりにくければ、破棄してしまった停戦協定の文言になんで拘束される義務があるんですか?
拘束されないように停戦協定を破棄したというのにw
398名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/02(水) 21:54:28.40 ID:Qr5LxLqH0
>>390
>歴史上の区切りとは誰かの任意の判断基準によるもの。物理の法則でも自然現象でも何でも無い。
論旨のすり替えだね。
ある程度区切らないと議論が出来ないのも現実。
その区切り方の正当性については、こちらは停戦協定というものの意味、また日本も同意していた国際秩序の観点からも説明している。
それに対し、論拠も無く恣意的と言った決め付けによる印象操作や、タンクー協定が無視されるなら
ヴェルサイユ条約やワシントン条約、不平等条約改定などでも区切る事は出来ず、そしてまた根拠も無しに
ペリー来航で区切ろうとする暴論を持ち出して来たのがそちら。

>約束・協定を破りまくってるという事実を指摘したまで。
根本として、日本側が条約を破って中国領である満州を武力で占領支配している状況が先にあり、それが継続している以上、全て自衛として正当化されうるんだが。

>日本への不法な攻撃を止めたら平和が回復するのだが。
日本が満州の不法な武力占領をやめて、正当性を主張できる権益地である関東州と満鉄付属地に撤退すれば平和が回復してたのだが?

>しかし中国軍は「事件」どころか着々と侵略戦争の準備を進めていて、北支での幾つかの事件を
>切っ掛けとして上海で大規模な対日侵略戦争・全面戦争を開始している。(第二次上海事変)
日本が満州を武力占領支配している状況が続いている以上、それは自衛のための反撃であり、侵略戦争にはならない。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/02(水) 22:02:53.11 ID:Qr5LxLqH0
>>392
満州事変の軍事行為や作戦を主題としているならスレ違いだが、
主題はあくまで大東亜戦争(の原因や自衛侵略、責任)についてである。
原因や責任論を論ずるならそれにいたる事情の考察は絶対に必要。
その部分での認識の違いや正誤を論ずるのはスレ違いではない。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 03:37:02.26 ID:sWsF/I6o0
>>397 >>395 >>330 >>343
> >つまり北朝鮮はいつでも、朝鮮戦争を再開する権利があるということだな。
>その通りだが。
>拘束されないように停戦協定を破棄したというのにw

しかし揃ってアホかとw 国際法無視の協定違反はレッキとした侵略で全く自慢にならんよ。

参考までに

韓国海軍哨戒艦沈没事件の調査結果公表を受け、ホワイトハウスのギブズ報道官は19日夜に声明を発表し、
「この侵略行為は、北朝鮮の許されない振る舞いと国際法無視の新たな実例だ」と厳しく非難した。 
声明は今回の調査結果が「北朝鮮に責任があるとの結論を圧倒的なまでに示している」と述べ、北朝鮮の行動は
「国際的な平和と安全への挑戦であり、休戦協定違反である」とした。 

「国際法無視の新たな実例」 ホワイトハウス、韓国艦沈没で北朝鮮非難
h ttp://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/world/america/100520/amr1005201152001-n1.htm

【韓国・延坪島26日聯合ニュース】
シャープ在韓米軍司令官は26日、北朝鮮による仁川・延坪島への砲撃について「明白な朝鮮戦争休戦協定違反」だと
主張した。延坪島を訪れ、被害地域を視察した後、このように述べた。
2010年11月26日16時0分配信 (C)WoW!Korea
h ttp://www.wowkorea.jp/news/korea/2010/1126/10077346.html
401名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 10:00:20.01 ID:0DiOiALKP
>>400
協定違反であって、協定を破棄したわけじゃありませんからねえ。
この事件に関して相手国の韓国がまだ協定を遵守しているから協定違反だと非難できるわけで、
支那事変の日本軍はどうでしたっけw
ほんとに馬鹿って自分のこといってるの??
402名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 10:49:45.49 ID:sWsF/I6o0
>>401
> > 「国際法無視の新たな実例」 ホワイトハウス、韓国艦沈没で北朝鮮非難
> > シャープ在韓米軍司令官は26日、北朝鮮による仁川・延坪島への砲撃について「明白な朝鮮戦争休戦協定違反」だと
> 
>この事件に関して相手国の韓国がまだ協定を遵守しているから協定違反だと非難できるわけで、

いやw 休戦協定の重大な違反に対する措置について定めるハーグ陸戦規則第40条に基づけば
自衛のために反撃しても全然問題ないんだよ。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 09:57:08.22 ID:oAR98ZcQP
>>402
40条をよく読みましょう

第四〇條 當事者ノ一方ニ於テ休戰規約ノ重大ナル違反アリタルトキハ他ノ一方ハ規約廢棄ノ權利ヲ有スルノミナラス
緊急ノ場合ニ於テハ直ニ戰闘ヲ開始スルコトヲ得

相手が違反したのなら休戦協定を破棄する権利があるだけではなく、
ただちに反撃してもよいといっておりますな。
破棄を前提とした破棄宣言前の反撃は問題ないといってるのであって、
反撃した後、この砲撃に対して違反だと非難することに何か意味でも?
反撃しなかったからシャープさんは協定違反だから北は協定を守れよと非難しているのですが、
反撃したらとっくに戦争状態が再開されてるのに協定守れと非難するわけなんですかw
404名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 09:59:23.66 ID:oAR98ZcQP
つか40条読むくらいならなんで36条をみないの??
まんま当方他が主張してきた停戦協定はいつでも破棄できるってのがまんま書いてあるんだけど。

第三六條 休戰ハ交戰當事者ノ合意ヲ以テ作戰動作ヲ停止ス
若其ノ期間ノ定ナキトキハ交戰當事者ハ何時ニテモ再ヒ動作ヲ開始スルコトヲ得
但シ休戰ノ條件ニ遵依シ所定ノ時期ニ於テ其ノ旨敵ニ通告スヘキモノトス
405名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 16:32:22.61 ID:Ue3jShzZ0
朝鮮戦争停戦協定のほうがハーグ条約に優先するから、シャープさんの発言は
矛盾を含むものではないよ。朝鮮戦争停戦協定を破棄する意図があるのなら、
北朝鮮がその旨を公表すればいいだけ。南鮮軍としては「北鮮は破棄する意図は
ない」という前提のもとに「朝鮮戦争停戦協定をちゃんと守れ」と要求しているに
すぎない。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 18:38:42.41 ID:oAR98ZcQP
>朝鮮戦争停戦協定のほうがハーグ条約に優先するから
なんで?
休戦協定にそういう条項はないが?

そもそも被攻撃側が反撃せず停戦協定を遵守したので
守れと発言できるといってるのでなんの矛盾があるんだ?
反撃したら戦争の再開があるということで停戦協定にそもそも意味が無くなるわけだが。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 19:33:23.86 ID:hdhdFDte0
>>403
> 相手が違反したのなら 略 ただちに反撃してもよいといっておりますな。

そうですな。

> この砲撃に対して違反だと非難することに何か意味でも?

はい、有ります。相手国を国際法違反の侵略国家と認定できますので。被害を受けた側の反撃は自衛と。
中国軍の攻撃・侵略を受けた日本軍が自衛のために戦うのと同じく

>>404
> 停戦協定はいつでも破棄できるって
> 若其ノ期間ノ定ナキトキハ交戰當事者ハ何時ニテモ再ヒ動作ヲ開始スルコトヲ得

あのぉ朝鮮戦争の停戦期間は協定に書いてあるだろ。

> お互い最後的な平和的解決が達成される時(講和条約締結)まで、朝鮮での
> 敵対行為と一切武力行為の完全な停止を保障する停戦を確立する
(朝鮮戦争停戦協定 1953年 7月 27日 板門店で署名発効)

停戦期間は講和条約が締結されるまで。判った?
408名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:21:07.70 ID:oAR98ZcQP
>>407
>はい、有ります。相手国を国際法違反の侵略国家と認定できますので。
はい? 停戦協定を破棄するのは陸戦条約に定められた国家の権利ですよ?

>あのぉ朝鮮戦争の停戦期間は協定に書いてあるだろ。
書いてあるとおり期間の定めのない停戦協定ですね。
というか、本気でこれが停戦期間の取り決めだと主張しているのか?
409名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:30:51.13 ID:hdhdFDte0
>>408
>停戦協定を破棄するのは陸戦条約に定められた国家の権利ですよ?

「合意により」ね。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:31:58.17 ID:oAR98ZcQP
というか停戦協定を破ったら侵略ってどんな定義なんだ??
何法に基づく物なんだ?

いやまあ俺様定義で侵略っていうならそれでもいいけどさw
411名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:33:26.02 ID:oAR98ZcQP
>>409
破棄に合意なんかいりませんけど?
なにか主張したいならソースをつけてくれや。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:35:21.00 ID:oAR98ZcQP
>はい、有ります。相手国を国際法違反の侵略国家と認定できますので。被害を受けた側の反撃は自衛と。
>中国軍の攻撃・侵略を受けた日本軍が自衛のために戦うのと同じく
へえ、だとするとタンクー停戦協定を一方的に破って
非武装地帯に駐屯を始めた日本軍に対する自衛なんですねw
413名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:36:06.91 ID:hdhdFDte0
>>410
いや国際法違反だし、国連憲章にも違反するレッキとした侵略なんだよ

>>411
ソースは >>404に有るが
414名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 21:06:34.02 ID:oAR98ZcQP
>>413
国連憲章??
だとすると安保理決議を貰わないといけないけど?
国際法違反=侵略な俺様定義の国連憲章はないぞw

>ソースは >>404に有るが
404通りを読めば停戦には合意が必要だが、
それを破棄するのに合意がいるなどとどこにも書いてないことが証明されますね。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 21:36:40.67 ID:hdhdFDte0
>>414
> 国連憲章??  > 安保理決議を貰わないといけないけど?

またか、侵略の定義について述べてるのに国連決議を貰えとはw

>侵略とは、中略 国連憲章と一致しないすべての武力的行使を指す。
>(国連決議)

そして国連憲章・・・

>すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって 略 解決しなければならない。

さらに国連憲章に一致しない行為とは

>すべての加盟国は、その国際関係において、武力よる威嚇又は武力の行使 略 他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。

要するに「戦争」を禁じているのだよ。停戦協定が気に入らないからと戦争を始めるなど言語道断

国連憲章とその発展の意義  現代の国際法
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~hpray/shakai/heiwa/kokuren/kaisetu-kenshou.htm
416名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 01:46:25.41 ID:j9aq5hhg0
末Pほど素人がえらそうにレスするスレだと投稿する気がうせてくるなあw
417名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 01:47:54.33 ID:j9aq5hhg0
えらそうな態度は中学1年生でもできる。めくらめっぽうな「おれさま国際法」を
かたるまえに、投稿相手の論じてる内容をいちどgoogleってしらべてから反論
しろwおまえら用にウィキペディアというウェブサイトがあるんだろうがよww
418名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 01:54:21.79 ID:j9aq5hhg0
朝鮮戦争停戦協定は、南鮮が破棄する意思がないかぎり、南鮮を拘束する。
北鮮がいかに武力事態を発生させても、「協定にもとづき武力行使をやめよ」と
言ってもよい。ただし戦時国際法の一般条約たるハーグ条約によれば、北鮮の
武力行使をもって「朝鮮戦争停戦協定」から南鮮は開放される論理を用意されている。
シャープ氏の警告は南鮮政府は朝鮮戦争停戦協定を南鮮(及び米国)が遵守する
前提で北鮮に警告を与えるものでありなんら矛盾するわけではない。

北鮮が武力行使に及ぶことをもって「自動的に」停戦協定が失効し南鮮に
戦争再開の「義務が発生する」などというアホな前提にたつのが【末Pの国際法】
419名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 07:58:34.87 ID:uC9Ihdwu0
>>418
いや、拘束されるも何も、韓国は休戦協定に調印してないんだが。
韓国が1954年以来武力行使を控えているのは、国連軍への政治的配慮と単独交戦を危険と考えていたための、自粛でしかない。
北朝鮮は国連軍と休戦しているだけで、韓国とは休戦も成立していないんだが。
しかも、韓国が休戦協定に調印しなかった事で、北朝鮮こそが休戦協定から解放されている論理が成立しうるんだよ。

シャープ氏の警告は、米軍が国連軍として休戦協定の締結者だから言える事だが、
協定に示された武力行使の停止が、国連軍だけでなく、協定に参加しなかった韓国に対しても適用されうるという拡大的な解釈を前提としたものだ。

いずれにせよ、朝鮮戦争はいまだ継続中であり、朝鮮半島の主権争いは国際法上全く解決されていない。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 08:10:06.51 ID:uC9Ihdwu0
>>415
>要するに「戦争」を禁じているのだよ
それは国際連盟でも不戦条約でも同じ事。

>停戦協定が気に入らないからと戦争を始めるなど言語道断
いや、それ以前に停戦協定が必要な戦争行為を始める事が言語道断だろ。
だから、攻撃を始めた北朝鮮は侵略者と国連で認定された。
同様に、満州事変と言う日本の行為は言語道断であり、停戦したからといって、それが正当化されるわけではない。
言語道断な行為が継続している以上、それに対する反撃は全て自衛と言う大義名分が成立しうるんだよ。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 09:29:06.06 ID:96Gh0qojP
>>415
はい、残念賞。
君のいっているすべてのことは
>第39条
>安全保障理事会は、平和に対する脅威、平和の破壊又は侵略行為の存在を決定し、
でございますから。
憲章の一部のみを抜粋してなにがしたいのかようわからんが、
何度言われればわかるのかねえ。
国内法でいうとスピード違反は禁じられているが、犯罪となるのは検挙されて
略式起訴を受けた人間だけって話をしたんだけどわかる?

そもそもその定義だとただの戦争や武力行使だろw
国連憲章に違反=侵略じゃねえってだけの話だ。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 17:32:52.37 ID:j9aq5hhg0
>>418 きみの発言はたしかに正鵠を射るものがあるが、韓国軍が
連合国軍の指揮命令下にあるかぎり、連合国軍と北朝鮮軍の停戦協定に
拘束されるのはふつうのことですよ。

南鮮が連合国軍の指揮権に統率され、連合国軍が休戦協定を
締結しているのに、南鮮政府が休戦協定に拘束されることはない、
なる法理は成立しません。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 17:35:48.07 ID:j9aq5hhg0
>>422 は >>419 へのレスでした。ちなみに停戦協定が気に入らないからと
戦闘を再開することは、国際法上禁止されているわけではありませんよ。
ただし国連に加盟しているかぎり、国連憲章2条の制約を受けます。
それがイヤなら国連を脱退すればよいだけのことです。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 17:43:21.22 ID:j9aq5hhg0
>>420 きみはカンチガイしてないか?不戦条約は「締約国相互」の不戦を
規定している。そして帝国政府は、「中華民国蒋介石政府」を正式に国家
代表として承認していない(↓参照)
http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B04122285900?IS_KIND=SimpleSummary&IS_TAG_S32=&IS_STYLE=default&IS_KEY_S1=%E4%B8%8D%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84&IS_TAG_S1=InfoD&IS_LGC_S32=&

帝国政府にとって中華民国の中央政府は北京政府であり、蒋介石政府は
いまのアフガンでいう「アルカイダ」や「タリバン」のような存在との位置づけだ。
そういう武装組織をアメリカは国家承認し、アメリカが不戦条約に加盟させ、
それを日本に通告してきたとしても、日本政府はそういう武装組織を承認しな
ければならない、という国債慣例は存在しない。(だいたいそういうことがリンク
先に記述してあります)

帝国政府の役人はキミが思うような無能やマヌケではありませんって。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 17:45:34.81 ID:j9aq5hhg0
満州事変は日本軍による正当な自衛行為ですし、北朝鮮軍の朝鮮戦争
開戦は「祖国統一戦争」でただの内戦です。アホみたいな国際法を創造しないよう。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 20:12:45.09 ID:96Gh0qojP
>>424
そのすぐ後、きちんと承認しましたけど?
そもそもその文書、承認を必要としない多国籍間条約への加入を黙認したといって
その国を承認したことにはならないというだけの文書なんですが。

ttp://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib00021.php
国民政府正式承認方ニ関スル件
これをみると昭和4年の6月に承認してるな。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 21:26:36.00 ID:lWvTRDzo0
>>420
> いや、それ以前に停戦協定が必要な戦争行為を始める事が言語道断だろ。

いや停戦協定締結以後は、もう過去にはさかのぼらないんだよ。キリが無いから。
自己都合で戦争を再開したら国際法違反の侵略戦争と見なされる。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 21:31:12.53 ID:lWvTRDzo0
>>421
> そもそもその定義だとただの戦争や武力行使だろw

そうだよ。国連憲章は自衛を除く戦争・武力行使を禁じているのだから。

> 犯罪となるのは検挙されて

解釈の分かれる状況もあるだろうね。支那事変のように中国軍による明白な対日侵略とかは異論無しだけど
429名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 22:36:32.28 ID:uC9Ihdwu0
>>424
>アメリカは国家承認し
国家承認ではなく、政府承認なのだが。
そもそも、清帝国が政変で改名した中華民国の存在は、清を国家承認していた国々としては改めて承認するような性質のものではない。
大日本帝国から日本国になった時にいちいち国家承認を取り直したわけでは無い様に。

>日本政府はそういう武装組織を承認しなければならない、という国債慣例は存在しない。
加盟自体に異議は唱えていないよ。
中華民国の不戦条約参加を認める事が、すなわち政府の承認にならないと言ってるだけで。
国家と政府を混同しないように。


>帝国政府の役人はキミが思うような無能やマヌケではありませんって。
うん。だから、自衛と言う不戦条約の抜け道を使おうと、自作自演の鉄道爆破をでっち上げた訳だが。
とは言っても、かなり稚拙で自衛とは認められず、さらに別の意味でも無能を晒した訳だが。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 22:38:17.39 ID:96Gh0qojP
>>427
>いや停戦協定締結以後は、もう過去にはさかのぼらないんだよ。キリが無いから。
そんなマイルールをいわれてもw
過去に遡らないのは講和条約な。

>>428
>そうだよ。国連憲章は自衛を除く戦争・武力行使を禁じているのだから。
再度繰り返すが自衛かどうかを決定するのが安保理事会。
それ以外の例えばおまえさんがあれは自衛だということに
国連憲章はなんの価値も認めていない。

>解釈の分かれる状況もあるだろうね。
国連憲章に沿って解釈するのが安保理だ。
んで、支那事変の時に安保理はどこにいたんだね?
この例えは正式な機関によって認定されることで始めてスピード違反は犯罪となるのであって、
例え事実がどうであれそれ以外がスピード違反といっても何の意味もないってこと何だがねえ。

本当に何度言われれば理解できるんだ、国連憲章を元に昔の侵略判断する無意味さをさ。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 22:45:24.88 ID:uC9Ihdwu0
>>427
>いや停戦協定締結以後は、もう過去にはさかのぼらないんだよ。キリが無いから。
停戦や休戦にそんな権能は無いよ。
停戦したら開戦時の条約違反は無かった事になるとか無いよ。

つーか、その論理で良くと、大東亜戦争で中国と停戦、講和した時点で、君らの言う、日中戦争における中国側の「侵略」の事実も消えてなくなる訳だが。

日本の「違反」は消えるけど、中国の「違反」は消えないって?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 23:58:13.10 ID:96Gh0qojP
アムネスティ条項が停戦協定に適用されるって頭がおかしいとしかいえんなあ。
じゃあ、その後に結ばれるべき講和条約はどうするんだよ。
戦争の結果を停戦協定後に反映させることさえ
遡れないなら講和条約でできないじゃないかw
433名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 00:16:55.19 ID:PBs+2j4I0
石原莞爾ならな
「私が戦争指導をやったら、補給線を確保するため、ソロモン、ビスマーク、ニューギニアの諸島を早急に放棄し、戦略資源地帯防衛に転じ、西はビルマ国境から、シンガポール、スマトラ中心の防衛線を構築し、
中部は比島の線に退却、他方、本土周辺、およびサイパン、テニアン、グアムの南洋諸島をいっさい難攻不落の要塞化し、何年でも頑張りうる態勢をとるとともに、外交的には支那事変解決に努力を傾注する。
とくにサイパンの防衛には万全を期し、この拠点は断じて確保する。
日本が真にサイパンの防備に万全を期していたら、米軍の侵入は防ぐことができた。
米軍はサイパンを奪取できなければ、日本本土爆撃は困難であった。それ故サイパンさえ守り得ていたら、ボロなガタガタ飛行機でもなんとか利用できてレイテを守り、当然五分五分の持久戦で断じて負けてはいない。

蒋介石氏がその態度を明確にしたのは、サイパンが陥落してからである。
サイパンさえ守り得たなら、日本は東亜の内乱を政治的に解決し、中国に心から謝罪して支那事変を解決し、
次に民族の結合力を利用して東亜一丸になる事が出来たであろう」
434名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 01:14:51.85 ID:tO+b7NRz0
>>433
>中国に心から謝罪して支那事変を解決し、
独断で満州事変起こしておいて何を寝言言ってるんだか。
こんな奴の妄想妄言で大日本帝国は滅亡への下りの坂道を転げ始めたんだ。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 02:00:09.46 ID:PBs+2j4I0
張作霖爆殺事件は関東軍が起こしたか疑問がある
石原の満州国は成功していたが、不拡大路線も他が暴走
講和もできたのに何度も破られる
英米と共にドイツと開戦すべきとしたがそれも拒否
米と対峙するなら満州を発展させ産業を興し兵器切り替え30年後としてたが
起死回生でハルノート案で妥協しようとしたがそれも暴走で壊れた
スパイが多かったのが原因ではないだろうか
436名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 09:34:04.94 ID:qKxNqcNt0
ええ
437名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 09:37:51.90 ID:pP1qa0DdP
まあ、戦後になって
私はただの参謀、満州事変は全部本庄司令官の責任と
米軍の追及には答えた人ですからなあ。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 09:40:39.69 ID:qKxNqcNt0
張作霖爆殺は、コミュンテルンが張作霖の息子にやらせた。 
というイギリスの諜報機関が本国に宛てた機密文書が公開されているね。
日本にゾルゲが居た事実。アメリカにホワイトがいた事実。
それらをどう捉えるか?だね。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 10:06:55.03 ID:b2mZWro10
独断、ではなく、専行ですね。ちゃんと区別しましょう。
満州事変は自衛措置なので、もちろん内閣の命令に逐一
従う必要はありません。軍の運用は陸軍大臣の専権です。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 10:11:06.05 ID:b2mZWro10
服務規程に認められた権限内での権限の行使は正当行為です
あたりまえ
441名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 10:51:12.51 ID:xaBzdbGr0
張作霖爆殺はいろいろ不思議な点があってなんかあやしいことは確か
1)日本軍がどうやってソ連製の爆弾を手に入れたか?
2)動機が不明デメリットの方が圧倒的に大きい
3)3日かけて発見できなかった誘導線がなぜ後になってから発見されたか?しかもばればれの証拠をなぜ残したか?
4)河本大佐はなぜ重大な秘密事項をぺらぺらしゃべっていたのか?
5)河本は爆弾を仕掛けた線路と言っているが上から陸橋が落ち客車の天井が吹き飛ばされている?
6)陸からボタンを押す方法では張作霖殺害はたまたま成功したとしか思えない
7)イギリス報道機関は最初になぜソ連の犯行と思ったのか?
442名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 10:52:34.99 ID:pP1qa0DdP
>>439-440
さすがに満州事変レベルのを内閣の命令に従わずに行うのは独断専行だよw
実際の所張学良軍はほとんど無抵抗で降伏しているのに自衛?
仮に奉天は見逃すとしてもそれ以外の所で日本人を襲わせておいて戦線拡大する
服務規程に認められた権限が当時の陸軍にはあったのかw
要するになんでもありの組織なんだから好き放題やらかしたと主張するおつもり?
443名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 11:09:43.19 ID:pP1qa0DdP
>>441
>1)日本軍がどうやってソ連製の爆弾を手に入れたか?
調査したのが犯人だからw

>2)動機が不明デメリットの方が圧倒的に大きい
動機は関東軍の思いこみです。デメリットは気にしないことにしました。

>3)3日かけて発見できなかった誘導線がなぜ後になってから発見されたか
あとから発見された事実なんかありませんよ。
調査が3日かかったのは事実ですがその最中に見つかってます。

>4)河本大佐はなぜ重大な秘密事項をぺらぺらしゃべっていたのか?
ぶっちゃけこの連中ではいつものことです。
満州事変しかり3月事件しかり。
しかも喋ったのは事件後10年以上たってから、将来の伝記作成のためですね。

>5)河本は爆弾を仕掛けた線路と言っているが上から陸橋が落ち客車の天井が吹き飛ばされている?
陸橋の線路(正確には橋桁だが)にしかけたから。
ま、河本が直接しかけたワケじゃないから実行に当たって変えたんでしょ。

>6)陸からボタンを押す方法では張作霖殺害はたまたま成功したとしか思えない
実際に目標の列車ではなくその前の車両が直接被害にあってますがなにか?

>7)イギリス報道機関は最初になぜソ連の犯行と思ったのか?
情報が少ない時はいくらでもおこることです。
情報量が圧倒的に多くなった911でさえ最初はPLOの犯行という情報が流れました。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 11:12:28.05 ID:pP1qa0DdP
つか、だったらなぜ河本や司令官は退役させられたんでしょうかねwって話があるわな
445名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 11:36:20.68 ID:1Ipr23Dx0
まず爆弾を仕掛けて、ピンポイントで張作霖の乗る車両を
爆破するなんて無理だな。
そもそも河本の証言とする文章が
本当に河本の文章だとは確認されていない。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 11:42:20.50 ID:1Ipr23Dx0
河本が犯人ではないと確信する根拠は
河本は中国から罪を問われなかったからだな。
これだけの重大犯罪の首謀者ならば
中国にとって結果が良かったとか関係なく
間違いなく処刑されて当然。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 12:18:23.38 ID:b2mZWro10
事前に決められた手順どおりに自衛措置をとってるのに
なにが独断なんですかね。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 12:44:40.88 ID:pP1qa0DdP
>>447
>事前に決められた手順どおりに自衛措置をとってるのに
事前に決められた手順を発動すると決断したのが独断ですね。
つか・・・何が起ころうと問答無用で奉天を制圧する手順しかなかったのかねw

>>445-446
>そもそも河本の証言とする文章が
>本当に河本の文章だとは確認されていない。
それはすごい。
そんなことするくらいなら太平洋戦争も実在しないっていったらどうですかねえ。
新聞記事とかも全部否定できますから簡単ですよw
そもそも河本の証言に関しちゃ、他のルートで河本がいったという証言も出ているし、
河本以外の証言もありますから新資料もなしに怪しいとか不可能レベルですね。

>河本は中国から罪を問われなかったからだな。
なんで中国共産党が張作霖爆殺の罪を問うんですかw
むしろ感謝してもおかしくない存在。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 12:47:30.33 ID:pP1qa0DdP
つうかまぎれもない独断専行だわ。
本来の手順なら関東軍司令官の命令によって行われるべき自衛(w)が
参謀の命令によって実行され、司令官の許可は後から貰ってるんだから
緊急事態という言い訳はできるにしても
どのあたりが”事前に決められた手順どおり”なんだよ。
脳みそくさってるんじゃないか。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 13:22:22.74 ID:tO+b7NRz0
>>445
>まず爆弾を仕掛けて、ピンポイントで張作霖の乗る車両を
>爆破するなんて無理だな。
時速10kmで走る列車の特定車両を狙うのがそんなに難しいかね?

>>447
その手順も独断で作られ、陸軍や天皇陛下の認可を受けてない代物だが。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 13:26:29.12 ID:qrfydkwn0
河本犯人説は全部伝聞で、自白した事は一度もなく、自白文は河本の義弟で共産主義の平野が書いたものらしい
452名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 14:00:03.69 ID:1Ipr23Dx0
要するに河本文書は怪文書レベルだな。
全く裏が取れていない。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 14:21:23.19 ID:xaBzdbGr0
よくわからんことはいろいろある
なぜ謀略を河本がべらべらしゃべったか?
イギリスはなぜソ連がやったと報告したか?
日本軍はソ連製の爆弾をどうやって手に入れたか?
3日間の捜索で見つからなかったのになぜ後になってばればれの導火線がでてくるのか?
10kmで走ってたのならそれはなぜ?
一番はそもそもなぜ張作霖を殺す必要があったのか?
454名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 17:58:53.67 ID:F3q0+scc0
まあ当時流行でコミンテルンだらけだったから
2次大戦は仕組まれてた
455名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 18:25:43.46 ID:pP1qa0DdP
>>451-453
>河本犯人説は全部伝聞で
お前さんがまともに本を読んだことがないのはよく分かったから
資料を調べてからきちんと出直してきたらどうかね。
反論されたことになにも返答できず同じ呪文をとなえるしかできないならさ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 19:56:56.92 ID:2bHVOMKB0
>>455
おまえがいつなにを反論したんだ?
457名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 20:02:03.83 ID:2bHVOMKB0
河本文章は当初河本が書いた文章だと宣伝されたが
大嘘だったわけだろ。
いつどこで誰が書いたのか、全く何の証拠も無い
怪文書じゃないか。
こんなものを過去検証もせず
根拠も無く事実だと宣伝されてきた事が、そもそも
おかしかったわけでな。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 00:18:48.02 ID:ScmZqDlV0
>>453
>ソ連製の爆弾
正しくはロシア製な。
ウィキペディアにはソースは6月6日のタイムズ紙となってるが、事件後2日しか経っておらず、まだ調査中段階。不確定情報に過ぎない。
基本的な記述では、既成の爆弾を仕掛けたのではなく、黄色火薬(日本が誇った下瀬火薬)を使ったとなってる。

本当にロシア製だったとしても、ロシア革命で満州に逃げ込んできた軍人や部隊も数多くいたんだから、入手がそんなに困難とも思えない。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 09:12:54.22 ID:dikS+8gkP
>>456
443はみえないことにしたのか?
460名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 12:53:52.22 ID:LJyGxdbA0
443 ってただの陰謀論じゃん。こんなのキーボード叩くだけで出来る。
「宇宙に果ては無い、なぜなら果てがある証拠がない」と部屋のなかで
論じてる程度の主張じゃん。やりなおせよ。もっとまじめに論じろ。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 13:17:23.51 ID:dikS+8gkP
元ネタの441を陰謀論というのだが?

WIKIより
陰謀論(いんぼうろん)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、ある出来事について、
広く人々に認められている事実や背景とは別に、何らかの陰謀や策謀があるとする意見[1]を指す名称である。

普通に通説の説明をしたに過ぎないよ。
言葉足らずで説明の根拠まで書いてないのは
まともにやれば本一冊レベルのものだからにすぎない。


>やりなおせよ。もっとまじめに論じろ。
本を読んだことがあれば出てくるはずのない根拠のない疑問(w)について
なにをどうまじめに論じればいいのかね?
しかも事実の誤謬まで混じってるレベルでさ。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 13:23:40.55 ID:dikS+8gkP
つうか、疑問はいいけど
張作霖爆殺は企画者から実行者にいたるまで証言が残されている事実は知ってていってるんだよね?
こんなのキーボード叩くだけで出来るとかアホらしい限りなんだが。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 13:39:08.00 ID:LJyGxdbA0
>>441 はただの疑問の提示。「これだけの疑問が提示されているのだから、だから
張作霖爆殺は日本軍の仕業では”なかった”」と断定すれば陰謀論。

疑問の提示そのものは科学的手法です。
そこから早急・安易な結論を得なければよいだけ。
科学の世界では未来永劫「仮説」であっても何の問題もないのです
464名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 13:40:27.75 ID:LJyGxdbA0
まじめに論じてください
465名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 15:34:34.83 ID:dikS+8gkP
>>464
冗談なしに真面目に本を読んで出直せ。
つかWIKI程度でも

田中内閣総辞職 [編集]
東京裁判関係資料から発見された「厳秘 内奏写」(栗谷憲太郎『東京裁判論』所収、大月書店)によれば、
田中首相は昭和天皇にたいし同年12月24日「矢張関東軍参謀河本大佐が単独の発意にて、
其計画の下に少数の人員を使用して行いしもの」と河本大佐の犯行を認めたうえで、
関係者の処分を行う旨の上奏を行った。しかし田中はその後、陸軍ならびに閣僚・重臣らの強い反対にあった。
白川義則陸相は三回にわたって天皇に関東軍に大きな問題はない旨を上奏し、
陸軍は軍法会議開廷を回避して行政処分で済ませるため、
5月14日付で河本高級参謀を内地へ異動させたので、河本をふくめた関係者の処分を断念。
「この問題はうやむやに葬りたい」との上奏を行うこととなった。
6月27日、田中首相は「陸相が奏上いたしましたように関東軍は爆殺には無関係と判明致しましたが、警備上の手落ちにより責任者を処分致します」と上奏した。
これに対し天皇は「それでは前と話が違ふではないか、辞表を出してはどうか」[26]と田中を叱責、
首相が恐懼し言い訳しようとすると、その必要なしと謁見を打ち切ったという。
引責辞任の腹を決めた田中は7月1日付で、村岡長太郎関東軍司令官を依願予備役、河本大作陸軍歩兵大佐を停職、斉藤恒前関東軍参謀長を譴責、
水町竹三満州独立守備隊司令官を譴責とする行政処分を発表し、7月2日に田中内閣は総辞職した[27]。しかし、大佐クラスの独断で出来る規模の謀略ではなく
関東軍司令官からの命令であったと言われていたにも係らず、河本は主な責任を問われ、1929年4月に予備役、第九師団司令部附となり金沢に講せられ、同年8月停職処分と言う形で軍を追われた。

とありますな。
冗談なしに犯人が調査し、陸軍大臣は天皇にその嘘の結果を上奏、
その後のきちんとした調査によってごまかしきれなかったので
そういう疑問が出たというだけの話ですね。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:37:32.14 ID:3fI8eVHOO
質問。山本56見て、大東亜戦争に関していくつか知りたいと思った。

・日中戦争は確かに日本軍は苦戦していたのか?国民党の軍には苦戦したと
聞いたが、共産党はどうなの?

・満州事変は中国の自演ってガチ?

・中国は戦後賠償だのうるさいけど、やっぱり日本軍は非道だったの?


お願いします
467:2013/01/07(月) 22:44:44.85 ID:kS9Nef6L0
>>465
>「厳秘 内奏写」

これは鳩山一郎が東京裁判に提出する前提で作成した資料だが
信憑性が全く無い、捏造の疑いが濃厚。
実物(本物の公文書)は消失したが、それをたまたま
書き写したものが出てきました。と
ぬけぬけと出してきた捏造物だな。

だいたい鳩山の出す資料なんか、初めから疑って当然。
しかもこの資料、正式に裁判に提出されずボツになっている。
こんな資料を、信じろと言う方が間違っているわな。

似たような裁判対策の捏造物に「昭和天皇独白録」があるが
これも信憑性ゼロだわ。
468:2013/01/07(月) 23:02:31.92 ID:kS9Nef6L0
明確にわかっているのは
河本の犯行である事を示す資料はいくつかあるが
そのすべてが、戦後に作られた資料で(だから信用できない)
事件当時の正式な資料は一つも無い。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:16:55.44 ID:1yBCGZNM0
事変早期収拾の為、石原莞爾が蒋介石に会う為大陸の渡る寸前、爆撃敢行し、
ミョウヒンが来日し、講和と連合国の斡旋を提案した時潰したのは米内氏らしいけどなぜ??
470名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 00:42:33.06 ID:HyRBSo120
月刊WiLL:2013年2月号
ある編集者のオデッセイ 堤堯
第135回 魔都・上海の街で考えたことI
http://www.fujisan.co.jp/product/1281681159/

堤が『日本開国』『日米衝突の根源』の二冊を紹介している。


日本開国 (アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由) [単行本]
渡辺惣樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4794217374/
『日本開国』 足立誠之 - 坦々塾のブログ
http://tantanjuku.seesaa.net/article/147409054.html
日本開国――アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由
http://soshisha.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-3130.html
No.717 黒船来航の舞台裏
http://blog.jog-net.jp/201110/article_1.html

日米衝突の根源 1858-1908 [単行本]
渡辺惣樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4794218621/
渡部惣樹著『日米衝突の根源』(草思社)反米、嫌米層はもちろん、親米者にも必見の書
http://ameblo.jp/nyaonnyaon/entry-11213049381.html
471名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 00:43:31.69 ID:HyRBSo120
『正論』 2013年2月号
【特集】強い日本へ――さらば「心の戦後レジーム」
現代「歴史戦争」のための安全保障
京都大学名誉教授 中西輝政
http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/882228/

ロシア革命時の各国のシベリア出兵では、米国の狙いはカムチャッカ半島獲得。
英国の狙いは帝政ロシアに貸した金を現物で取り戻すことだったそうだ。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 00:44:30.22 ID:HyRBSo120
『正論』 2013年2月号
【徹底検証対談】アメリカはなぜ日本と戦争をしたのか
「正義病」の根源
評論家 西尾幹二/青山学院大学教授 福井義高
http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/882228/

西尾が米国白人とインディアンとの戦いに触れて、アパッチ族が捕らえられていた時期に
ついて言及して、対日戦争へと直結していると主張している。
日露戦争に日本が勝利したとき、アパッチ族・ジェロニモは、まだ米軍の虜囚として存命中。
そりゃ、米国白人は日本への恐怖を感じただろう。

(アメリカ編)17 アメリカの外交−5(11・12・7)
http://inchworm.jp/modern/unitedstates/1728/
インディアン側のもう一つのそして最後の組織的な抵抗は、1871年から15年間アパッチ族酋長・
ジェロニモが率いた闘争であった。全く勝ち目のない抵抗であり、アパッチ全部族は軍事監獄に
送られ、1914年まで28年の長い間留置されていた。ジェロニモは獄中で死亡した。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 01:04:22.84 ID:yFy+sJNl0
>>466
>共産党
まともに戦ってない。共産党側がゲリラ戦を時々仕掛け、日本側は反撃掃討していただけ。
日本は国民党ばかりを攻撃目標としていた。満州国承認など日本の望む権益の拡大を認めさせるのが
目的で、それには世界が認める代表政府の国民党に認めさせる必要があったから。
共産党を相手にする意味がなかった。結果、おおいに共産党を助ける事になった。

>満州事変は中国の自演ってガチ?
中国がやったなら自演にならんよ。
日本の自演でガチ。

>中国は戦後賠償だのうるさいけど
日華平和条約、日中共同宣言で解決済みで、現在の中国は賠償要求なんかしてないが?

>やっぱり日本軍は非道だったの?
474名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 12:57:14.78 ID:Qs/d/ZJW0
>>431-432
> 停戦したら開戦時の > 遡れないなら講和条約でできないじゃないかw

そういう戦前の諸問題は話し合いで解決して講和条約を成立させよう、と言うのが国連憲章の主旨。

>>430
> そんなマイルールをいわれてもw

いやいやw 君の主張する
「気に入らなければ停戦協定なんか好き勝手に破ってイイ! いつでも戦争始めてイイんだ!! 国際法上も合法なんだ!!!」
・・・とか君個人のマイルール以外の何物でも無い。そんなアホな解釈、国際社会の誰が賛同しますか?
475名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 12:58:21.63 ID:Qs/d/ZJW0
>>430
> 再度繰り返すが自衛かどうかを決定するのが安保理事会。
> この例えは正式な機関によって認定されることで始めてスピード違反は犯罪となるのであって、

あの〜、まあ仕方ないから、一応の喩えでも

とある殺人事件が有ったとして、一人の男が犯人として逮捕されました。この男が犯人かどうかは
裁判によって争われる。有罪確定するまで彼は被告の立場となるが・・・・・
しかしながら殺人事件が犯罪なのは確か。犯人は誰か?について争点が有るだけのこと。

同じく明々白々な侵略戦争も国際法違反の戦争犯罪です。ちなみに北朝鮮は朝鮮戦争を自衛戦争と主張している。
その理由は「韓国側が先制攻撃してきたものに反撃した」だから自衛戦だと主張する。
中国も「アメリカの北朝鮮への軍事進攻」から朝鮮戦争が始まったと説明している。

いずれにしても何もせず平和に駐留している部隊に対して先制攻撃を始めたら、これはもう侵略戦争以外の
何物でも無いと言うことは、中国・北朝鮮すら理解してることではある。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 13:02:42.68 ID:Qs/d/ZJW0
しかし満州事変スレは別にあるのに、何で他スレに割り込んでくるんだろうね?
477名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 15:28:39.84 ID:UdqeFauS0
武力衝突がそく侵略戦争というわけではないよ。武力行使は
強制外交行為だから、交渉相手の妥協や屈服をみちびくための
手段として使用することもできる。武力衝突=侵略ないし自衛、という
のはただの思い込み。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 15:29:48.03 ID:UdqeFauS0
とくに南北朝鮮の場合は、基本的に内戦だからね。通常の国際法が簡単には通用せんよ。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 09:50:03.94 ID:wVQN7f4GP
>>474
>そういう戦前の諸問題は話し合いで解決して
停戦協定以降遡ってはいけないといったのに
どうやって戦前の諸問題を解決するんですかw

>>475
それは例えがおかしいなあ。
違法な殺人事件があったことがすでに前提となっているのだがw
正当防衛かも知れないし、ただの事故かもしれませんよ。
>同じく明々白々な侵略戦争も国
って自分で出した実例もそうあるように基本みんな
人は殺したけどこれは自衛だからとかで合法行為だっていうものなの。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 11:22:09.96 ID:eC2uQr1b0
>>477
>武力行使は 強制外交行為だから、交渉相手の妥協や屈服をみちびくための 手段として使用する

いや〜それは丸っきり侵略戦争ですよ。武力で相手を屈服させるというのだから。

>>479
>停戦協定以降遡ってはいけないといったのに
>どうやって戦前の諸問題を解決するんですかw

無論、話し合いで解決へ。協定以前の事柄を口実に戦争吹っ掛けるのは侵略戦争だから禁止ね。

> 違法な殺人事件があったことがすでに前提となっているのだがw

もちろん違法な侵略戦争があったことが既に前提となってますよ〜
朝鮮戦争は明白に北朝鮮から韓国に吹っ掛けてきた侵略戦争と認定されてるし
支那事変も明白に中国軍から日本に吹っ掛けてきた侵略戦争。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 11:37:24.07 ID:6JVYWW+h0
>>475
>何もせず平和に駐留している部隊
この前提が成り立つ事例ってほとんどないんだが。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 11:39:47.29 ID:wVQN7f4GP
>>480
>無論、話し合いで解決へ
だから遡れないのに何を話し合うというのだ?
遡って話し合いができるなら停戦で遡れないなんてこたまったくないじゃん。

>支那事変も明白に中国軍から日本に吹っ掛けてきた侵略戦争。
それはいつ認定されたんですかw
朝鮮戦争であれば国連決議がありましたけどねえ。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 11:48:06.68 ID:6JVYWW+h0
>>480
>協定以前の事柄を口実に戦争吹っ掛けるのは侵略戦争だから禁止ね。
そんな解釈はどこにもない。以前の戦闘、戦争の再開であって、新規の戦争じゃないんだから。
侵略性は停戦以前のそもそもの戦争行為の開始の経緯による。

>支那事変も明白に中国軍から日本に吹っ掛けてきた侵略戦争。
その前に満州の武力占拠と言う侵略が継続している。
停戦しても、日本は満州の返還に応じる姿勢を一切見せておらず、
華北にも影響力を広め続けていた。
日本の侵略が先にあり、中国側は自衛が成り立つ。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:21:07.73 ID:Mgb+JcDp0
だから1970年代にできた定義で戦前を語るなよって。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:24:16.54 ID:Mgb+JcDp0
合法的な手続きで結んだ過去の条約や協定を無効だと言ってみたり
当時存在しなかった国際条約を過去の事例に適用してみたり。

人民主権のコミュニストはこれだから無責任でたちがわるいんだよ。
486名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:28:35.45 ID:wVQN7f4GP
>>485
そんなレスがあったっけ?
487名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:36:13.39 ID:Mgb+JcDp0
ん?『日本の侵略が先にあり、中国側は自衛が成り立つ』とか寝言いってるじゃん。
条約を一方的にやぶったのは蒋介石です。なぜ条約に違背して日清通商航海条約
を一方的に破棄したんですか。1915年の満蒙条約を締結した直後になぜ懲弁国賊
条例のような日本人排撃の条例を施行したんですか?日本人は条約上の身体・財産
保護をいっさいうけられない状況を一方的につくりあげたのは蒋介石政府ですよ。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:37:35.61 ID:Mgb+JcDp0
1945年までに「侵略」の国際法上の定義はどこにありましたか?
質問に答えてみろ。どあほが。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:43:29.15 ID:wVQN7f4GP
>>487
>なぜ条約に違背して日清通商航海条約を一方的に破棄したんですか。
改訂期限が来たので交渉を持ちかけたら断ってきたので破棄した。
なにか問題でもあるのか?
そんで改めて改定交渉が行われ、2年後に新しい条約が結ばれたのが
>合法的な手続きで結んだ過去の条約や協定を無効だと言ってみたり ?

>1915年の満蒙条約を締結した直後になぜ懲弁国賊
>条例のような日本人排撃の条例を施行したんですか?
残念ながらこれ、条約の基本精神は守られないと文句はつけることができても、
条約に違反したとはいえないんですよ。
外国人との土地売買を政府が規制すること自体はなんら問題がないし、
条約も無制限に取得できる権利を認めた物じゃありませんから。

>日本人は条約上の身体・財産
>保護をいっさいうけられない状況を一方的につくりあげたのは蒋介石政府ですよ。
土地売買でいえばきちんと政府の許可をえた売買をやれよっつうことですな。
あと、満洲だけでもとんでもない広さの土地が取得されてますから
いっさい受けられないってなんのことでしょね。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:47:02.50 ID:wVQN7f4GP
>>488
えーと、それはギャグでいっているんですよね?
1970年ので確たる形で明文化されたというならともかく、
それ以前は侵略の定義がなかったわけではなくあいまいだっただけなのですが

だいたい今の侵略議論、なぜか状況いっさい関係なく
停戦協定を先に破ったほうが侵略っていう俺様理論に対する反論ですし。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 13:45:44.91 ID:6JVYWW+h0
>>488
語義がそのまま定義として作用してましたが何か?
なんでもかんでも法や条約で定義できるわけがない。
特別な記述がない限り、一般的な語義に照らして解釈するものだよ。
一般的な語義で不足と思われる場合に、別に定義が行われるだけだ。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 16:13:58.81 ID:Mgb+JcDp0
やれやれ。これだから素人は。まあ2chレベルの近代史板じゃ
この程度だわな。腕力史観のきみらじゃ近代史を語る資格ないね。
せいぜい陰謀論がどうこう言ってなさい。
493:2013/01/09(水) 20:21:49.58 ID:k6ytW/BT0
侵略(戦争)の定義は、主権国家に対し先制攻撃を計画的に仕掛けて
戦争を起こす行為だろ。

支那事変、満州事変は侵略ではない。
なぜなら、当事国が戦争ではなく事変だと言ってるんだから
不戦条約違反にはならんな。

不戦条約違反は、真珠湾奇襲だけだな。
これは明らかに不戦条約違反で「侵略戦争」だと言われても
弁護の余地が全く無い。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 20:58:52.19 ID:wVQN7f4GP
2chの近代史板レベルの知識すらなく、
なぜ条約に違背して日清通商航海条約を一方的に破棄したんですかとかいっている人に
どんな近代史を語る資格があるというんだい?w
495名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 01:13:04.47 ID:btydUiVm0
>>493 だからそういう「おれさまの定義」を前提に過去の歴史を
整理するから>>494 みたいな自称歴史学徒が跋扈することになる。
こんな連中じゃ卒論は受理されないけどね
496名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 01:18:43.01 ID:btydUiVm0
あっとごめんごめん。不戦条約についてはそのとおりでしたね。
宣戦布告した以上言い逃れできますまい。せめて「太平洋上での
訓練中の事故および自衛行為」とでも言えばよかったのにね。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 13:37:15.49 ID:qHcdDIpY0
>>488
1974年までかかった侵略の定義は、個人を刑法犯として裁けるかということで紛糾したものだろう。
事実1974年以降も侵略戦争の共謀で個人が裁かれたことはない。

一方パリ条約は、自衛戦争を判断するのは自国としているから、日本の見識が問われた。
しかし自衛戦争というのが侵略戦争(攻撃戦争)に対する反撃であることだけは議論を待たない。
手遅れになった日本の宣戦布告文に、アメリカの侵略戦争に対する反撃の旨が書かれてあると思うのが普通だ。
しかしどうだろう。書きようがないのじゃないかね?
498名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 14:00:34.25 ID:NviaDAjS0
>>497
>パリ条約は、自衛戦争を判断するのは自国としている
してない。不戦条約にそんな条項はない。
アメリカの留保でも、他国の攻撃、主権侵害に対し、武力行使で反撃するか否かを決定する権利が各国にあると言ってるだけで、その理由が正当であるか否か、つまりは自衛であるか否かは国際的な判断によるとしている。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 14:01:23.73 ID:C1EplY2EO
http://www.youtube.com/watch?v=2_T0HxsvtMQ&sns=em
糞アメリカに復讐する時が来る
500名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 14:18:45.86 ID:mYLcK/8t0
>つまりは自衛であるか否かは国際的な判断によるとしている

こういう捏造をシレっと挟み込むあたりがネットサヨクの本領だよなw
501名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 14:32:29.15 ID:3f4sKEIk0
「侵略」の定義は国際法上最も困難な事項の一つとされてますからね。
「侵略」の語だけでは、何が侵略の要件を構成するのか曖昧ですし。
定義は戦間期にも試みられたけど、結局一般的定義には至らなかった。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 16:53:29.71 ID:NviaDAjS0
>>500
都合の悪いことはすぐに捏造にしたがるのはry
 
アメリカ国務長官ケロッグの上院証言における自衛権解釈
「自衛権がどんな行為を含むか又いつ自衛権を発動するかについて各国みづから判断する特権を有する。
その場合、自国の判断が世界の他の国々によって是認されないかもしれないという危険はあるのだが。
(中略)
そしてそれが正当なる防衛でない場合は、米国は世界の世論に対して責任を負うのである。」

国際社会の判定の有効性を認め、自国の判断だけで正当なる防衛と決定されると言う立場は取ってないよ。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 17:05:51.51 ID:mYLcK/8t0
ん?その発言のどこに「自衛であるか否かは国際的な判断による」と書いてあるの?
むしろ「自衛権がどんな行為を含むか又いつ自衛権を発動するかについて各国
みづから判断する特権を有する」と明晰に逆の結論が記述されてあるじゃないかよww


まあがんばって探してきたのならごくろうさんだがwやりなおしです。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 18:23:10.82 ID:VQbRm32jP
>>503
横だけどそれは自衛だと判断して主張する権利を持つと書いてあるのであって、
それを国際社会に認めて貰わないといけない責任があると書いてあるが?
途中の一文だけを取り出して
自衛戦争を判断するのは自国としている とかどんなねつ造だよw
そもそも侵略&自衛がしっかり定義されずにそれぞれの国の判断に任されているのは
定義してその抜け道を抜けられたらかえって害があるとされた経緯からして、
自分が自衛って言ったら自衛なんてありうるはずもないのだが。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 22:50:26.37 ID:NviaDAjS0
>>503
自国の判断だけで自衛が確定すると考えているなら、「他国の是認」や「世界の世論」が問題になるはずないし、
「正当なる防衛でない場合」もありえないでしょ。
捏造だけでなく、都合の悪いところを無かったことにしたがるのもry
506名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 23:35:22.20 ID:VQbRm32jP
武力行使そのものが違法であるという条約の自衛権留保の声明において、
自分の決定権が絶対であるというならそもそも条約を結ぶ意味すらないなw
507coyajun:2013/01/14(月) 00:35:08.72 ID:4VRnfr8m0
気持ち悪いネトウヨは
徴兵経験のある韓国人にボコボコにやられて
身の程を知れ!
508名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 01:27:54.65 ID:gZualaXu0
1941年の日本に関して言えば、自衛戦争の判断以前の問題だったと思う。
自存自衛という言葉は国内限定の宣伝で、アメリカに対しては目を見て喋る事もできなかった。
じっさい、対米通牒は「米国の態度が云々」「協定に至る可能性ない云々」というどうにも歯切れの悪いものだ。
パリ条約以降は、攻撃戦争かさもなくばその反撃の自衛戦争しかありえないのだから
アメリカの攻撃戦争がいつ始まって、それはけしからんという文面でなきゃいけないハズだが当然そんなものない。
こんなもの手遅れになったのはむしろよかったのであって、間に合ってたら恥をかいた。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 02:11:19.05 ID:ntR3cxyi0
降伏文書のばあいは、日本の将軍の署名では不十分で、天皇の全権代表の
署名が必要だった。なぜか。日本に一方的に不利益な協定だったからですよ。
連合国の代表に将軍が「acceptable」(満足だ、それでよい)と署名しているのは
そういう主旨です。降伏文書はあくまで城下の盟であり協定であって、通常の
条約(契約的基礎をもつ)ではない。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 02:59:56.88 ID:/TnaNtX/0
国際的な判断を仰ぐというのは国際連盟のことを指しているのか?
あれは白人の白人のため会だったと思うが
東南アジア、インドの判断は違ってたと思うが
511名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 09:37:07.77 ID:qShhlPPO0
>>510
>あれは白人の白人のため会だったと思うが
そうでもないが?
日本は常任理事国だし、エチオピア、タイ、中国も加盟している。さらに当時は人種的にはフィンランド、ハンガリー、エストニアもモンゴロイド系と思われていた。
そして、有色人種国家が侵略にさらされた時もきちんと非難している。エチオピアしかり、フィンランドしかり、中国しかり、な。

>東南アジア、インドの判断は違ってたと思うが
連盟成立前の被征服地を言い出せばきりが無い。
日本だって、朝鮮、琉球、蝦夷に発言権は与えてない。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 11:13:00.02 ID:CNPcAheI0
>>483
> そんな解釈はどこにもない。以前の戦闘、戦争の再開であって、新規の戦争じゃないんだから。

いいえ、それは侵略戦争です。某国が100年前の協定に不満があるからと言って
戦争を仕掛たら、国際社会の何処の国が「正しい」と評価しますか? w

> その前に満州の武力占拠と言う侵略が継続している。
> 停戦しても、日本は満州の返還に応じる姿勢を一切見せておらず、

北朝鮮だって
「 南朝鮮はアメリカによって武力占領され、傀儡政権を作られ、侵略されている。被害者は我々だ!」
「 停戦しても、アメリカは南朝鮮の返還に応じる姿勢を一切見せておらず」

と主張してるが、しかし、国際社会から相手にされていない。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 11:13:44.78 ID:CNPcAheI0
>>482
> だから遡れないのに何を話し合うというのだ?

話し合いは好きなだけすれば良い。自由。戦争を始めることが禁止なだけ。

> >支那事変も明白に中国軍から日本に吹っ掛けてきた侵略戦争。
>それはいつ認定されたんですかw
>朝鮮戦争であれば国連決議がありましたけどねえ。

判ってないなw たとえば密室殺人とかは犯人が誰か分からない場合がある。
しかし通り魔殺人とかなら大勢の人が見てるので犯人が誰かは明白。
一応裁判で判決が出るまで「被告」の立場だが、それは単に形式上の問題。

朝鮮戦争も支那事変も、北朝鮮や中国軍が侵略戦争を仕掛けてきたのは、国際社会が
見てる中で行われたことであって、明々白々な事実だよ。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 11:51:37.51 ID:5m3MPPiMP
>>513
おなじことを何度言われれば気が済むんだい?
好きなだけできないでしょ、停戦協定締結時点から遡れないっていう君の主張からすれば。

>しかし通り魔殺人とかなら大勢の人が見てるので犯人が誰かは明白。
ありえないこといってるよね。
国際社会ではその通り魔も自衛のためにやったとか
権益を侵そうとする相手を排除するためにやむを得ずやったと主張できるんだがね。
それを相手国が一方的に侵略だとすることは不可能ですよ。
だって相手国も同じ事いってるんだものw

>朝鮮戦争も支那事変も、北朝鮮や中国軍が侵略戦争を仕掛けてきたのは、
で、誰がそれを判別したんです?
まあそもそも日本のように自衛と称して
自己の権益より遙かに大きな物を求めるやり方を侵略というのですがw
515名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 12:56:02.34 ID:qShhlPPO0
>>512
>某国が100年前の協定に不満があるからと言って戦争を仕掛たら、
何度も言うが、停戦協定、休戦協定を破っても戦争を仕掛けたことにはならない。
戦争は既に仕掛けられており、継続中で停止していたものを再開させただけ。

>北朝鮮だって
侵略と言えない状況を侵略と強弁しているだけ。
侵略と明らかに言える状況を侵略ではないと強弁していたのと
同様に、国際社会が相手にしないのは当たり前。

>>513
>話し合いは好きなだけすれば良い。自由。戦争を始めることが禁止なだけ。
つまり、竹島も、北方4島も、韓国、ロシアが返還に合意しなければ取り戻すことはできない、実力行使してはならないと?
尖閣諸島が中国に占拠されたとしても、一旦停戦してしまったら、もう武力で奪還はできないと?
君の脳内停戦協定や休戦協定はそうなっているのかもしれんが、現実は違うんだよ。

>朝鮮戦争も支那事変も、北朝鮮や中国軍が侵略戦争を仕掛けてきたのは、国際社会が
>見てる中で行われたことであって、明々白々な事実だよ
満州事変も国際社会が見てる中で行われたことで、国際調査団により調査も行われた。
結論は、日本の自衛にあらず、満州建国は住民の意思にあらず、で、日本は占領地から撤退しろ、だったわけだが。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 13:00:04.56 ID:/TnaNtX/0
>>511
> >あれは白人の白人のため会だったと思うが
> そうでもないが?
> 日本は常任理事国だし、エチオピア、タイ、中国も加盟している。さらに当時は人種的にはフィンランド、ハンガリー、エストニアもモンゴロイド系と思われていた。
> そして、有色人種国家が侵略にさらされた時もきちんと非難している。エチオピアしかり、フィンランドしかり、中国しかり、な。
>
 議事はウイルソンの一声で決議される。言いだしっぺのアメリカが承認できないといってるのに、国際判断もへったくれもないでしょう。
当時の持たざる国をけん制するための機関でしょう。ドイツとか日本とか

> >東南アジア、インドの判断は違ってたと思うが
> 連盟成立前の被征服地を言い出せばきりが無い。
> 日本だって、朝鮮、琉球、蝦夷に発言権は与えてない。

ようはそういうことですよ。国際判断というのは一方に都合がいい国たちの判断にすぎないってことですよ。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 13:27:04.60 ID:qShhlPPO0
>>516
>議事はウイルソンの一声で決議される。
は? ウィルソンはアメリカ議会が連盟加盟を批准しなかったんで、直接関わってないが。
さらには今問題となってる侵略認定は1930年代の話だが、ウィルソンは1924年に亡くなっているが?

>言いだしっぺのアメリカが承認できない
アメリカが国際連盟の決議を容認できないと表明したことは無いが?

>当時の持たざる国
はあ? 日本は持てる国の側だが?
連盟の常任理事国。海軍は世界3位。人口も国力も10位以内に入ってる。
大国も小国も同じ1票なんだから、むしろ大国の横暴をけん制するためのものだったのだが。
現に、満州事変において大国日本の横暴を批判したわけだし。

>国際判断というのは一方に都合がいい国たちの判断にすぎないってことですよ。
42対1を派閥的な判断の結果と言うには無理があるよ。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 13:54:34.31 ID:/TnaNtX/0
>>517

当時の日本の敵国はどこだったかということですよ。
アメリカ、ソ連です。
敵国は国際連盟に入ってない。日本は国際連盟決議に従わないといけない。
これでわかるでしょう?欺瞞が
519名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 13:59:12.50 ID:/TnaNtX/0
>>517

> はあ? 日本は持てる国の側だが?
> 連盟の常任理事国。海軍は世界3位。人口も国力も10位以内に入ってる。
> 大国も小国も同じ1票なんだから、むしろ大国の横暴をけん制するためのものだったのだが。
> 現に、満州事変において大国日本の横暴を批判したわけだし。
>
軍や人口で持てる国とは言わない。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 14:53:09.98 ID:qShhlPPO0
>>518
>当時の日本の敵国はどこだったかということですよ。
当時の日本に仮想敵国はあっても敵国は存在しないが。
自ら軍事行動を仕掛けた中華民国以外は。
アメリカは一次大戦では同盟国だし、4カ国条約、不戦条約などで、相互不可侵、不戦を約した相手だが?

>敵国は国際連盟に入ってない。
連盟規約16条、17条により、非加盟国が連盟加盟国に戦争を仕掛けた場合、連盟加盟国全てに戦争を仕掛けたものとみなし、対処することになるんだが?
国際連盟は集団安全保障の性質も持ってたんだよ。
だから、日中戦争は事変であり戦争ではないと言ってたわけなんだが。

>>519
それを支える国力があるということなんだが?
521名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 15:32:35.81 ID:/TnaNtX/0
>>520
> >>518
> >当時の日本の敵国はどこだったかということですよ。
> 当時の日本に仮想敵国はあっても敵国は存在しないが。
> 自ら軍事行動を仕掛けた中華民国以外は。
> アメリカは一次大戦では同盟国だし、4カ国条約、不戦条約などで、相互不可侵、不戦を約した相手だが?
>
 当時のアメリカが日本にやっていたことは、満州の権益おびやかし。
 中華民国軍事、経済支援、排日政策
 ソ連は謀略、テロ
 充分敵国ですね。

> >敵国は国際連盟に入ってない。
> 連盟規約16条、17条により、非加盟国が連盟加盟国に戦争を仕掛けた場合、連盟加盟国全てに戦争を仕掛けたものとみなし、対処することになるんだが?
> 国際連盟は集団安全保障の性質も持ってたんだよ。
> だから、日中戦争は事変であり戦争ではないと言ってたわけなんだが。
>
 じゃあなんでも事変にしたら済むことですね。つまり意味なしですね。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 19:41:20.37 ID:5m3MPPiMP
>>518
>敵国は国際連盟に入ってない。日本は国際連盟決議に従わないといけない。
>これでわかるでしょう?欺瞞が
何が欺瞞なんだろう?
敵国が入ってない国際連盟の理事国だったら
欺瞞とか被害者ぶってる間に敵国以外を味方につける大チャンスじゃないか。

>>519
>軍や人口で持てる国とは言わない。
それじゃあ、アメリカ以外存在しないことになるよw

>>521
>じゃあなんでも事変にしたら済むことですね。つまり意味なしですね。
あんまし通用しないですよ、それ。
言い方を変えたら法律から逃れられる程度の話してもさ。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 19:53:39.38 ID:CNPcAheI0
>>514
>それを相手国が一方的に侵略だとすることは不可能ですよ。
>だって相手国も同じ事いってるんだものw
>誰がそれを判別したんです?

確かに北朝鮮は「朝鮮戦争は韓国から攻撃されて反撃しただけだ! 我々の自衛戦争だ!」
などと、韓国側と同じ事を言ってる。
しかしながら当時の状況は今では明らかで、北朝鮮が韓国に攻め込んできたと判明済み。ごねても無駄。

> (自分たちにとって都合の悪い)相手を排除するためにやむを得ずやったと主張できるんだがね。
> 自己の権益より遙かに大きな物を求めるやり方を侵略というのですがw

残念ながら、そんな侵略の定義はありません。侵略の定義は既出 >>318
524名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 19:53:59.68 ID:CNPcAheI0
>>515
> >某国が100年前の協定に不満があるからと言って戦争を仕掛たら、
> 何度も言うが、停戦協定、休戦協定を破っても戦争を仕掛けたことにはならない。

つまり「好き勝手に攻撃を仕掛ける北朝鮮は正しいんだ!」 「北を停戦協定違反、国際法無視と
非難してる連中は間違ってる!!」 と言う訳か・・・ >>400 かなり面白い主張ですねw

> つまり、竹島 > 尖閣諸島が中国に占拠されたとしても、一旦停戦してしまったら

日本は韓国や中国と竹島・尖閣に関して停戦協定なんか結んでないんだがw
あと満州関連はスレ違いなのでスルーします
525名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 20:02:36.11 ID:5m3MPPiMP
>>523
>しかしながら当時の状況は今では明らかで、北朝鮮が韓国に攻め込んできたと判明済み。ごねても無駄。
それは国連安保理において認定されたからすねw

>残念ながら、そんな侵略の定義はありません。侵略の定義は既出
318の定義に該当しますけど何か?
日本は中国の攻撃に対して会話だけで占領地をひろげていったのかねw

>>524
これは横だけど
>かなり面白い主張ですねw
してるのはお前さんだけ。
どうみても停戦協定を破棄すること自体は悪いことではないといっているだけで、
その行為そのものが正しいなんていってないな。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 20:12:41.10 ID:CNPcAheI0
>>525
> それは国連安保理において認定されたからすねw

いやw 本当は朝鮮戦争の開始直後に判ってることなんだ。北朝鮮が侵略戦争を開始した事は。

> 日本は中国の攻撃に対して会話だけで占領地をひろげていったのかねw

もちろん自衛のための反撃ですが何か?

> 停戦協定を破棄すること自体は悪いことではないといっているだけで、
> その行為そのものが正しいなんていってないな。

悪いことでは無いが、正しいなんていってない・・・かw
527名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 20:36:22.84 ID:5m3MPPiMP
>>526
わかってようが318の定義で安保理が決定しないと無意味だってだけの話ですよ・

>もちろん自衛のための反撃ですが何か?
自衛のためのと名付ければ武力行使を無制限にできるわけじゃないですよ?
武力行使そのものが禁止されているんですから。
だから自衛のためと称しながら、より大きな権益を求めれば侵略っていってるんです。

>悪いことでは無いが、正しいなんていってない・・・かw
何を言っておるんだお前はw
528名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 23:36:34.46 ID:qShhlPPO0
>>524
>好き勝手に攻撃を仕掛ける北朝鮮は正しいんだ!
何度も言ってるが、停戦協定でそれ以前の責任はキャンセルされないから、北朝鮮の戦闘再開は侵略の再開でしかない。正しいわけがあるか。

>「北を停戦協定違反、国際法無視と非難してる連中は間違ってる!!」 
停戦協定違反自体は非難可能だが、それで元の戦争の経緯や責任論が消えたりしないんだよ。
論点をずらすな。

>日本は韓国や中国と竹島・尖閣に関して停戦協定なんか結んでないんだが
中国とは仮定の話。で、尖閣が占領され停戦して交渉と一度なったらもう、戦闘再開して取り戻すのは許されないというんだね? 攻めたほう勝ちのひどい話だ。

また、韓国とは日韓基本条約を結んでますが?

日韓基本条約第四条
(a)両締約国は、相互の関係において、国際連合憲章の原則を指針とするものとする。

国際連合憲章
第1章 目的及び原則
第2条
この機構及びその加盟国は、第1条に掲げる目的を達成するに当っては、次の原則に従って行動しなければならない
(中略)
3.すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない。
4.すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。
(後略)

竹島は韓国が返すといわない限り帰ってこず、武力行使で取り戻すのも許されないと言うんだね。

>あと満州関連はスレ違いなのでスルーします
関連性は説明済み。都合の悪いことはスルーするのもry
529名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:48:35.02 ID:Uyr+AFf30
>>527
>わかってようが318の定義で安保理が決定しないと無意味だってだけの話ですよ・

いいや本スレでは安保理決定なんて無用ですよ。どこぞの通り魔殺人のように衆人環視の前で
行われた犯罪について犯行内容に関しての争点は無い。裁判所の判決は単に手続き上の問題。

同じく国際社会の注視する中で行われた中国軍や北朝鮮の侵略戦争について事実関係の
争いは無い。安保理決議の有無は単に手続き上の問題。

> 自衛のためのと名付ければ武力行使を無制限にできるわけじゃないですよ?

それは地球の反対側のイラクやアフガンにまで攻め込んで行ってるアメリカに言ってるんですね?
しかしながら自衛権の範囲に関して定義は無い。違法とまでは言えないのが現状。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 12:51:03.78 ID:Uyr+AFf30
>>528
> 何度も言ってるが、停戦協定でそれ以前の責任はキャンセルされない
> 停戦協定違反自体は非難可能だが、それで元の戦争の経緯や責任論が消えたりしないんだよ。

そうした問題の解決は話し合いでどうぞ。

> 仮定の話。で、尖閣が占領され停戦して交渉と一度なったらもう、戦闘再開して取り戻すのは
> 許されないというんだね? 攻めたほう勝ちのひどい話だ。

うん。そうなんだ。ひどいけどね。それが嫌なら相応の防衛力を整備して侵略軍を撃退すべきと。

> また、韓国とは日韓基本条約を結んでますが?

日本と韓国は戦争などしてないので本スレとは関係なし。だが、一応、

> 国際連合憲章
> 4.すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の
> 領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。

当然ながら韓国の行動は国連憲章に違反してますね。あと日韓基本条約と竹島は無関係。

> 日韓基本条約にも、同時に締結された(旧)日韓漁業協定にも、また日韓紛争解決交換公文にも、「竹島」のタの字もでてきません。
「棚上げ」された竹島領有問題
h ttp://allabout.co.jp/gm/gc/293399/3/
531名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 14:05:02.19 ID:OxyOiCzOP
>>529
>どこぞの通り魔殺人のように衆人環視の前で
>行われた犯罪について犯行内容に関しての争点は無い。
その通り魔が自衛であるならOKって話ですけど?
というかそもそも武力行使そのものが違法なんですけどね。
んでまあ、通り魔をしましたという国はどこにもないので、
安保理の決議がいるってことを繰り返しているんだけどなあ。

>それは地球の反対側のイラクやアフガンにまで攻め込んで行ってるアメリカに言ってるんですね?
地球の反対側だろうが近くだろうが他国に攻め入ってりゃ同じ事だよ。

>しかしながら自衛権の範囲に関して定義は無い。違法とまでは言えないのが現状。
えーと本気で定義がないといっているのか、単なる無知なのか知りませんがありますよ?
だいたい定義がないなら武力行使そのものが違法なんだから
自称自衛も全部違法じゃんw
ウェブスター見解ってしってる?

>>530
>そうした問題の解決は話し合いでどうぞ。
愚にもつかないこといってるなあ。
停戦協定にいたる戦争はなんでおこったんだいw
そもそも停戦協定って軍隊同士の戦闘を止める以上の意味をもってないんだが。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 20:46:00.73 ID:xn1BhBrI0
>>530
>そうした問題の解決は話し合いでどうぞ。
まあ、話し合いの結果、日本の侵略と戦争責任を認める条約や声明が成立しちゃってるわけで、
ひっくり返しちゃいけないのなら、議論終了なわけなんだが。

>日本と韓国は戦争などしてないので本スレとは関係なし
日本が自重し、戦闘にはなってないが、日本領の武力占拠と言う攻撃を受けたことは確かなのだが?
一方の武力行使があり、その後双方とも武力行使は行わないという条約が結ばれたわけで、
この構造は停戦協定と同じだが。むしろ、条約だから協定より拘束性が高い。

>当然ながら韓国の行動は国連憲章に違反してますね。
竹島占拠当時、韓国は国連非加盟なので拘束されない。
韓国が国連憲章に拘束されるのは日韓基本条約を介してなんだよ。
そして竹島占拠は日韓基本条約締結前。

>あと日韓基本条約と竹島は無関係。
関係あるよ。竹島問題は日韓間の問題であり、日韓間の関係や問題の基本的な処理を定めたのが日韓基本条約なんだから。

>日韓紛争解決交換公文にも、「竹島」のタの字もでてきません。
包括的条約や協定なんだから、逆に竹島問題を除くという但し書きでもないなら、竹島も含まれるんだよ。
つーかさ、日韓紛争解決交換公文が竹島問題にも有効で、話し合いに応じない韓国は違反しているというのが日本の立場なのだが? 日本の論拠を潰して何がしたいのかね?
時々思うんだよね、この手の大日本帝国肯定論者って、実は中韓朝露のエージェントじゃないかって。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 21:06:50.36 ID:8BtNT5Wz0
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
534名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 11:19:53.61 ID:+PG/drxC0
>>531
> その通り魔が自衛であるならOKって話ですけど?

いや通り魔が自衛と主張してもOKにはならんでしょ
自衛と主張できるのは通り魔に対する反撃の方。

> 地球の反対側だろうが近くだろうが他国に攻め入ってりゃ同じ事だよ。

自衛のための反撃ですよ。

> 停戦協定って軍隊同士の戦闘を止める以上の意味をもってないんだが。

上に朝鮮戦争の停戦協定が出てるが、つまり講和条約を締結するまで
戦闘を止めるという意味なんだけどね。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 11:28:24.35 ID:+PG/drxC0
>>532
> 日本領の武力占拠と言う攻撃を受けたことは確かなのだが?

ええ、海上保安庁の艦船に対する砲撃など、依然として攻撃を続けていますね。いまだ停戦協定は結ばれず。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 11:37:48.90 ID:NzemYlajP
>>534
>自衛と主張できるのは通り魔に対する反撃の方。
その通り魔が反撃の方から先に攻撃を受けていたので
自衛のための反撃ですよと主張できますなw

>上に朝鮮戦争の停戦協定が出てるが、
なので、停戦協定を破棄して戦闘を再開しますよって意味なんだけどなあ。
両国の軍隊同士の戦闘が中断しているだけで戦争状態にあるのは
停戦協定では変化がないわけだし。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 11:43:27.57 ID:NzemYlajP
とゆーか、戦争ってそもそもお互いに相手が通り魔だと主張し合ってやらかす物で、
少なくとも現代において自衛でない武力行使をしてるという馬鹿はいねえよw
それを戦争中に判定するのが安保理であり、
戦争後に判定するのが講和会議。
停戦協定はその主張は講和会議でまとめるので無関係に軍隊同士の戦闘を中断する協定に過ぎない。
どっちが侵略だとか決める場所じゃないってだけの話だな。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 12:01:20.80 ID:+PG/drxC0
>531
> その通り魔が自衛であるならOKって > そもそも武力行使そのものが違法なんですけどね。
> 自称自衛も全部違法じゃんw

君の言ってることは、どうもトンチンカンに過ぎるので少し基本常識でも。

> 「国際連合憲章」 第51条【自衛権】
> 
>  この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、中略 
> 自衛の固有の権利を害するものではない。
h ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1480630659

武力攻撃を受けたら自衛のために反撃して良いのだよ。ただし、自衛権とは、いま現在侵略行為が行われている
状態、または今まさに行われようとしている攻撃を阻止する権利のこと。
(日本・自衛隊で論議になった例で言えば、敵ミサイル基地への攻撃等)

だから武力攻撃が終息した後、つまり停戦協定を締結した後に、協定が気にくわないとか復仇のために
武力を行使することは自衛権の行使とは言えない。侵略戦争となる。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 12:08:32.34 ID:+PG/drxC0
>>536-537
> その通り魔が反撃の方から先に攻撃を受けていたので
> 自衛のための反撃ですよと主張できますなw
> とゆーか、戦争ってそもそもお互いに相手が通り魔だと主張し合ってやらかす物で、

その辺は単に事実関係の問題だね。どちらが戦争を仕掛けてきたのか? しかしならが
朝鮮戦争は北が戦争を仕掛け、支那事変は中国軍が戦争を仕掛けてきたのは当時も今も明らかではある。

> 日本は敵の挑発の下で最大限の忍耐を示した。
> 日本軍は居留民の生命財産を多少危険にさらしても、
> 増援部隊を上陸後数日の間、
> 兵営から一歩も外に出さなかったのである。

> 証拠が示している事実は一つしかない。
> 日本軍は上海では戦闘の繰り返しを望んでおらず、
> 我慢と忍耐力を示し、事態の悪化を防ぐ為に出来る限りの事をした。
> だが日本軍は中国軍によって
> 文字通り衝突へと無理やり追い込まれてしまったのである。
(当時のニューヨークタイムズ記事)
540名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 13:27:13.17 ID:NzemYlajP
>>538
>だから武力攻撃が終息した後、つまり停戦協定を締結した後に、協定が気にくわないとか復仇のために
>武力を行使することは自衛権の行使とは言えない。侵略戦争となる。
トンチンカンなこといってるなあ。
そこで認められているのは、安保理がなんらかの決定を行うまでの限定的な自衛権。
そして元々自衛であるかその国が主張している物と同じ物なんだ。
よって停戦協定後の講和会議が自国の権益を犯すものであり、
停戦協議を破棄して戦争を継続すると主張すればお終いな話なんだよ。
そもそも武力
行全部が基本的に認められてないって何度いえば理解できるんだろ?

>>539
へえ、そりゃすごいねえ。
ところでその時日本が占領していた北平ってのはいつから日本の兵営(w)になったんだい?
>支那事変は中国軍が戦争を仕掛けてきたのは当時も今も明らかではある
ってとっくに日本側から最後通牒を送って旧首都を占領した状態で
兵営からでなかったから自衛とかトンチンカンにも程があるんだけど、
なんで盧溝橋を無視して上海の状態だけでしかけてきたっていうの??
541名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 14:02:18.86 ID:+PG/drxC0
>>540
> 停戦協議を破棄して戦争を継続すると主張すれば

で、国際法違反の侵略戦争を始めるという訳か。いけませんねーw

> 「停戦協定」は単に物理的に戦闘行為を停止するだけでなく、ある種、法的にも戦争状態を
> 終結させ得るということ。
> 
> つまり、「停戦協定」は「戦時国際法が適用される状態」としての「戦争」を法的に終結させる。
> このことは、「停戦協定」が締結されれば、例えば、原則、戦時国際法に基づく
> 「中立国の中立義務」が解消する事実からも自明。
> 而して、上記を要約すれば、「講和条約」は「戦争に起因する権利義務と主権の範囲の変動を一括的に解決する条約」
> であり、全面的な「停戦協定」は「戦争」を法的に終結する条約と考えるべきなのです。

集団的自衛権を巡る憲法論と憲法基礎論(下)
h ttp://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c0e3a3d76dc04d352e1f2830b88ef315

> なんで盧溝橋を無視して上海の状態だけでしかけてきたっていうの??

小さな発砲事件と、上海で始まった日中全面戦争は別問題だから。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 14:06:31.85 ID:+PG/drxC0
でも、一応、簡易経過表でも >>361-363
543名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 23:29:29.04 ID:o65cbmth0
満州まででいいのに、なに中国本土まで攻め込んでるんだよ低能
そんなことしたらアメリカイギリスフランスまで怒るの当たり前だろ
544名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 09:48:21.27 ID:dyHT1bo2P
>>541
えーとそのブログがどうかしたの?
考えるべきなのは結構なんだけど朝鮮戦争の停戦協定が
講和条約締結が前提になってるんでいきなり破綻してるんだけど。

>小さな発砲事件と
いや、その後に日本側から最後通牒をつきつけて旧首都を占領しているのを
盧溝橋といってるんだけど?
ところで、大山大尉事件という小さな発砲事件で
日本租界という中国領土に出ちゃった日本軍はどうなのかねw
545名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 09:50:57.47 ID:hAbOQ6sI0
例えたらね。
ある日突然、何の前触れも無く、君の家が 何者かによって投石されるわけだ。
そしたら、君は コラッ!! って言って、玄関先まで出るだろ?
そしたら、投石するやつらは、ワンブロック先から投石してくるわけだ。
そしたら、君はまた コラッ!! って言って、そこまで追いかけるだろ?
そしたらまたその先から投石してくるわけだ。
そうしてるうちに、近所から君に向かって、うるせぇ!今何時だと思ってるんだ!って
怒鳴られるわけだ。
それをみて、投石するやつらは楽しんでるわけだな。

そんな事を毎晩繰り返していると、投石を知らない御近所さんが相談して 
毎晩うるさい”コラおじさん”を何とかしようぜって事になって
ABCD包囲網だよ。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 11:52:57.79 ID:nFMuibd+0
>>540
上海でないとしたら華北への3個師団の増派で作戦計画を立てていたという主張になろうけど
具体的にはどういう作戦になるわけ?
不測の事態に対する対応じゃなくて攻撃作戦計画の共謀があったとするならばさ。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 18:44:21.79 ID:N1Hh68xo0
「ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える」(ジョージ・W・ブッシュ 扶桑社)P246
http://www.fusosha.co.jp/senden/2000/029876.html
 今日申し上げた目標は、すべて重要です。しかしアメリカが、まるで帝国主義的
なくにであるかのような尊大な目標ではありません。アメリカは今まで一度も、
帝国主義的国家であったことはありません。我が国は人類史上唯一の、全くユニーク
な超大国かもしれません。なぜなら、我が国は帝国主義国家になれるチャンスがあった
にもかかわらず、より高尚な精神を持つ国家であることを選び、覇権主義国家という
栄光より、正義を選択したのですから。
 我が国は、一九四五年にドイツを倒すために尽力した国です。ドイツは戦争を勃発させ、
五千五百万人もの尊い命を犠牲にしました。しかし我々は戦争が終結して五年もたたない
うちに、ベルリンに住む人々を飢餓と独裁から救うため、空輸作戦を行いました。ドイツ人
の古い世代は今でも、子供たちにキャンデーや干しぶどう爆撃機を覚えているでしょう。
 我が国は日本に勝利した国です。しかし戦後は、食料を与え、憲法を作り、労働組合を
結成させ、女性に参政権を与えました。日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れて
いましたが、彼らは慈悲を与えられてました。あるアメリカ軍基地の入り口には次のような
言葉を書いた旗が飾ってありました。「身なりを正せ、軍人らしくあれ、誇りを持て、
責任ある行動を取れ、アメリカ人たれ」
 誰もがこれらの言葉の意味を理解していました。「アメリカ人たれ」とは、我々は勝者であっても
驕り高ぶらずに、謙虚であることを意味していました。我々は解放者であり、征服者ではなかったのです。
アメリカの兵士が、残酷な捕虜収容所の生存者たちと抱き合い、ともに涙を流し、悪魔のような世界
からの生還を喜んだその時に、我が国の崇高な使命は一層強固にされたのでした。

  日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れていましたが、彼らは慈悲を与えられてました
  日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れていましたが、彼らは慈悲を与えられてました
  日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れていましたが、彼らは慈悲を与えられてました
548名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 18:49:36.14 ID:xTzpGqXL0
>>544
>えーとそのブログがどうかしたの?

そう言われても基本常識なんだが〜 国際法の偉い先生の本のコピペじゃないと信用できない?w

>盧溝橋といってるんだけど?

あの〜盧溝橋事件というのは、'37年7月7日に発生し、7月11日に停戦協定が
成立するまでの一事件ですよ。
他の事件なら、例えば大紅門事件とか、廊坊事件とか有ったけど、とにかく
何かを主張したいなら言葉は正確に。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 15:26:22.61 ID:pr5L2LfYP
>>548
>そう言われても基本常識なんだが〜 
別に偉い人にいってもらう必要なんか皆無だけどさあ、
その停戦=戦争の終結という基本常識とやらが
>考えるべきなのは結構なんだけど朝鮮戦争の停戦協定が
>講和条約締結が前提になってるんでいきなり破綻してるんだけど。
という反論に対してその詭弁しかでてこないのかい?

>の〜盧溝橋事件というのは、'37年7月7日に発生し、7月11日に停戦協定が
>成立するまでの一事件ですよ。
?? 
7月27日には停戦協定破棄して日本の方から最後通牒を行って攻撃を開始し北平をせんりょうしていますが?
これ、何度も何度も繰り返していってることなんだけど。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 17:19:43.13 ID:VvqYNPI80
>>549
>考えるべきなのは結構なんだけど朝鮮戦争の停戦協定が
>講和条約締結が前提になってるんでいきなり破綻してるんだけど。
>という反論に対して

はあ、講和条約締結〜すれば良いんだけど締結が遅れてるね。あと

>つまり「停戦協定」は 略 「戦争」を法的に終結させる。 このことは、「停戦協定」が
>締結されれば、例えば、原則、戦時国際法に基づく 「中立国の中立義務」が解消する事実からも自明。

・・・戦争中、中立国はどうあるべきか? について。

> 中立とは戦争が発生した場合それに加わらず、交戦国双方に対して公平な態度をとる国家の法的地位のことである。中略 
> 交戦国に軍隊、船舶、武器、弾薬、資金その他直接、間接に戦争に使われうる物資を提供したり 中略 してはならない。
「戦時国際法#中立法規」参照

当然ながら朝鮮戦争はとっくに終結しているので、当時の中立国も、今では北朝鮮や韓国と自由に貿易が出来ます。

>これ、何度も何度も繰り返していってることなんだけど。

当時いくつもの事件が起きてましたね。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 17:26:10.88 ID:mkv9prvI0
>>550
>当然ながら朝鮮戦争はとっくに終結しているので、

 今年の6月25日で朝鮮戦争が勃発して60年になる。1953年7月27日に米国を主とした国連と北朝鮮、
中国との停戦協定が結ばれた。依然として戦争は続いているわけである。
 もしも、韓国哨戒艦に北朝鮮の攻撃があったとすれば、これは停戦協定違反である。戦争再開と見られるのである。
 今も、北朝鮮は米国との間に終戦協定を結び、国交正常化を強く望んでいる。米国にとっても、韓国にとっても
アウトローともいえる国である北朝鮮、核放棄でもしなければ相手にされるわけもない。
 特に韓国は、いまだに停戦協定にもサインしていないのである。
http://blog.livedoor.jp/hontino/archives/51575365.html

第36条:休戦は、交戦当事者間の合意をもって作戦行動を停止するものとする。
期間の指定なき時は、交戦当事者は、いかなる時点においても再び交戦を開始する事
が可能である。ただし、休戦条件に順じ、所定の時期にその旨を通告すべきものとする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84

ミサイル発射予告の北朝鮮 「朝鮮戦争再開」の最悪シナリオも (週刊朝日)
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/191.html
552名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 17:58:06.45 ID:VvqYNPI80
>>551
実際には講和条約が締結されてないだけ。戦争そのものはとっくに終息してる
553名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 18:25:22.15 ID:mkv9prvI0
>>552
>戦争そのものはとっくに終息してる

南北の緊張は2000年の南北首脳会談でアピールされたように、停戦当初に比べれば大幅に緩和されたが、
双方の和解には至っておらず、2012年現在も両国間は準戦時体制にある。国際法上では「休戦」
(戦闘の一時休止)であり、戦争は「継続中」である。
この為、現在に至るまで、両陣営間の軍事境界線上にある板門店の共同警備区域内に置かれた「中立国停戦
監視委員会」と「軍事停戦委員」において、両陣営によって停戦状態の順守が行われているかを定期的に確認している。
しかし、2010年3月に韓国哨戒艦沈没事件が発生して6月に北朝鮮が戦争事態を宣言し、さらに同年11月23日
に延坪島砲撃事件が発生して韓国全土で最大レベルの警戒がとられるなど、近年も関係が悪化している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89
554名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 19:17:30.84 ID:VvqYNPI80
冷戦状態か
555名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 21:01:58.59 ID:mkv9prvI0
>>550
>当時の中立国も、今では北朝鮮や韓国と自由に貿易が出来ます。

ならば米国のキューバへの経済封鎖はどうなる?

 米国は、自国企業によるキューバとの貿易を原則禁止するだけでなく、キューバと取引をする第三国の
企業まで国内法で制裁対象にしてきました。
 キューバのロドリゲス外相は、金の価格に対してドル価値が下落している状況を考慮に入れて計算した場合、
半世紀近くにわたる封鎖によってキューバが受けた損害額は9750億ドル以上に達していると報告。「米国は
その目的が革命政権の打倒にあることを隠そうともしてこなかった」とし、キューバは変革すべきことはすべて
変革するが、「変わっていないのは米国の侵略的な政策の方だ」と批判しました。

キューバ封鎖やめよ
国連総会、186カ国 決議採択
“制裁”固執の米国、孤立
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-27/2011102707_01_1.html
556名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 22:43:15.08 ID:pr5L2LfYP
>>550
>当然ながら朝鮮戦争はとっくに終結しているので、当時の中立国も、今では北朝鮮や韓国と自由に貿易が出来ます。
え? それ正気でいってるの?
インチキなHPだねえ。
朝鮮戦争って北にとっても南にとっても内戦なんですけど??
だから内戦不介入の義務はあっても、戦争中でも中立義務なんかありませんがw
557名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 22:44:24.24 ID:pr5L2LfYP
>当時いくつもの事件が起きてましたね。
んで、日中間に停戦協定が有効な状態だったのかねw
それが重要じゃないのかい?
558名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 23:11:35.02 ID:pr5L2LfYP
つか
>はあ、講和条約締結〜すれば良いんだけど締結が遅れてるね。
とか馬鹿じゃないのか?
停戦協定で戦争が終わったというなら、講和条約なんか必要ないじゃないか。
戦争はおわってんだろ?
その場合、なんのために戦争したのか、
軍隊同士の戦闘を止める条件を決めるために戦争したとでもいいたいのだろうか。
正直馬鹿の考えることはようわからんってレベルの話なんだがなあ。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/19(土) 00:11:23.89 ID:nuL59kpX0
満州事変はスレ違いとか言って逃げるくせに、なんで朝鮮戦争はスレ違いとか言わないの?
560名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 07:36:59.77 ID:D/vyKwPN0
都合が悪いから
自分が知ってるネットの知識ですべてを論破しようとするから対話ができない
都合が悪いとコピペで逃げたり
561shin:2013/01/30(水) 19:02:11.31 ID:YqdIhYyQ0
「日米諒解案」を持ち出してきた時のアメリカの真意についてなのですが・・・
 中国から引き揚げない日本に対して、アメリカは決して日本が受け入れることのできない案を日本に突きつけ、日本との戦争に持ち込むつもりであった
という、「真珠湾の罠」説がありますが、果たして、アメリカの真意は何だったのでしょうか?
 この当時の国際環境を考えますと、第一次世界大戦後に起きたロシア革命によってソビエト連邦が誕生しています。そしてアメリカはこれに先立って中国
に対しては「門戸開放宣言」によって植民地化には反対していました。ソビエトとは共産党の毛沢東が連携し、アメリカとは国民党の蒋介石が連携してい
ます。中国を植民地化してもよいと考えているのは「帝国主義」国のみで、
アメリカとソビエトはそうは考えてはいなかったのです。アメリカもソビエト
も将来的には帝国主義の時代は終わり、アメリカとソビエトが世界を二分すると考えていたといえます。そして日本という帝国主義に対し、早急に帝国主
義を放棄し、アメリカと連携して(アメリカは日本が共産主義弾圧を行っていることを踏まえて)共産主義ソビエトと当たろうではないかと持ちかけてき
たといえます。この当時においてはイギリスやフランスは帝国主義的でしたので、アメリカからの提案は相当に先見性の高い見方であったといえます。
 アメリカは、日本に、「満州国を放棄してアメリカ陣営に入り、中国国民党とも連携し、(ヨーロッパを抜きにして)、ソビエト共産党との対立に入ろ
うではないか。」と持ちかけてきたというのが「日米諒解案」の真意ではなかったのかと思われてきます。
562shin:2013/01/30(水) 19:09:11.34 ID:YqdIhYyQ0
>>561続き
結局、第二次世界大戦後において、ヨーロッパ的な帝国主義は放棄され、アメリカとソビエトが世界を二分するという冷戦対立が開始されました。そして
アメリカと連携していた国民党の蒋介石は、国共対立に敗れ去って、台湾に亡命し、ソビエトと連携した北朝鮮は南朝鮮に侵攻してきて朝鮮戦争となって
しまったのでした。ここでアメリカはサンフランシスコ講和を行い、日本を国際復帰させ、日米安全保障条約によって、アメリカ陣営に組み込んだのでし
た。これは「日米諒解案」においてアメリカが日本に提案してきた形と一致しています。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/30(水) 22:45:00.46 ID:iOA2TCVV0
フーバー大統領がルーズベルトはドイツに参戦したいからとりあえず日本追い込んだ言ってるぞ
日本は日中戦争してて目に付き活発だったのが敗因
564名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 00:07:13.10 ID:enMwoLkb0
ルーズベルトの母方の実家が、支那とのアヘン貿易で富を築いたデラノ家、その母の影響で、ルーズベルトは親支那だった。
実家には支那から分捕った美術品が飾ってあって、食事のときは支那の鐘を合図にしていたほど。

因みにルーズベルトと言う名は、結婚した奥さんがあのセオドアルーズベルトの姪だったのが由来である。

親支那と言う事は、すなわち反日だった。さらに当時、ナチスがフランスを攻略しイギリスを空襲していた時期だった。
イギリスが落ちれば、次はアメリカなのはアメリカ議会も承知していた。

しかし、当時人気があった、リンドバーグやフォード自動車のヘンリーフォード等がヨーロッパの戦争に巻き込まれる事に反対の演説を
アメリカ中でやっていたのと、第一次世界戦の記憶が残っていたので、国民も議会も大多数が参戦反対だった。
ルーズベルトも、アメリカは戦争はしないと言わなければ、大統領選を戦えなかった。
一方で、議会に批判されながらも、支那とイギリスに人、物、金、の提供を出し続けた。

日本に対しては、蒋介石を支え、アメリカ製の爆撃機が領空侵犯して、九州にビラ撒きしたり、アメリカの戦艦が
領海侵犯を繰り返したり。これらは全て大統領のサイン付きの命令書が公開されている。
全て、真珠湾より前の出来事である。

そんなアメリカ大統領に対して、日本は涙ぐましい戦争回避の努力をし続けていた。
とんだピエロだったというワケである。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 01:37:58.59 ID:JNmpe1pN0
>>564
>因みにルーズベルトと言う名は、結婚した奥さんがあのセオドアルーズベルトの姪だったのが由来である。
フランクリン自身ももともとルーズベルトで、セオドアの親戚だったのだが。

>アメリカ製の爆撃機
後進国が外国製の爆撃機を使うのは何の不思議もないが。自国で開発生産できないんだから。

>領空侵犯して、九州にビラ撒き
既に日中戦争は始まっており、日本は常時領土領空侵犯状態だったのだが。

>アメリカの戦艦が領海侵犯を繰り返したり。
そんな事実はないが。

>日本は涙ぐましい戦争回避の努力をし続けていた。
国際合意に反して奪った所を少しでも確保して起きたいと、欲の皮を突っ張らせていただけだが。
日米諒解案を潰したのも日本だし、その結果交渉が白紙に戻ったところにいきなり最終提案を持ち出したのも日本。
そもそも日本にはアメリカに対し戦争になるぞと言う脅ししか外交カードがなかった。
戦争回避どころか、戦争になると脅して占領地の確保に走っていたのが当時の日本。
まあ、戦争はやりたくなかったのは本当だろうけど、それ以上に国際合意に反して拡大した占領地を放棄したくはなかったわけだ。

どうも、脳内に別の世界が広がっているようで・・・
566shin:2013/01/31(木) 14:31:57.07 ID:Omo2RQUv0
世界大戦とは、結局の所、誰が世界設計をするのか?という国際政治の仕切りあいのような側面もあったといえます。
日露戦争の時、国際設計を行っていたのはイギリスでした。イギリスの国際設計においては、イギリス・アメリカ・ロシア・日本という4カ国のみがあり
、ロシアと日本が戦争を行ってイギリス・アメリカがこれを仲介する、という「日本に火中の栗を拾わせる」という設計でした。日露戦争においては、日本
はイギリス・アメリカの仲介によって、勝利できたのでしたが、
第一次世界大戦の最中にロシア革命が起き、ソビエトという共産主義国家が誕
生してからは、イギリスの国際設計は、ロシア(ソビエト)にはもはや通じなくなっていたのです。

しかし、アメリカのウィルソン大統領が、第一次世界大戦後の世界設計において、国際連盟を提唱し、これがフランスのクレマンソー首相に論破されたの

で、アメリカは国政設計をソビエトと二分することは出来ませんでした。第一次世界大戦と第二次世界大戦との間の期間は「危機の20年」と呼ばれていま

す。この間には世界大恐慌があり、アメリカは中国が共産主義化するのか自陣営に付くのかを見ながら、国際設計を新たに行っていたといえます。

アメリカの行った国際設計は、「帝国主義は終了し、世界はアメリカの資本主義とソビエトの共産主義とが二分する。」というものでした。「日米諒解案」

は、アメリカが日本に「帝国主義を放棄し、中国国民党の蒋介石と組んで、アメリカ陣営に入り、ソビエト共産主義の拡大を防ごうではないか。」という
呼びかけであったといえます。

ここで、日本は(無意識のうちに)イギリスの国際設計に乗ったままであったといえます。「日露戦争の次は日本がアメリカとの戦争を行う。」というのが
イギリスの国際設計なのですが、日本がアメリカと戦争を行うのにドイツと組

み、イギリスはアメリカと組み、と考えていくと「ソビエトをどうするの?」という問題を解ききれないでいます。イギリスは帝国主義は放棄するつもりは

無かったようです。これがアメリカ・ソビエトとの仕切りあいとなっていました。日本はイギリスに合わせて、「帝国主義は放棄しない。」という見解を持

ち続けていたので、アメリカとぶつからざるを得なかったようです。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 19:56:18.95 ID:SAyZatGuP
>アメリカの行った国際設計は、「帝国主義は終了し、世界はアメリカの資本主義とソビエトの共産主義とが二分する。」というものでした。
それは現実の追認であって、アメリカの設計によるものじゃないよ。
というかルーズベルトの国際政策はわりといきあたりばったりで
その場しのぎの人気取りの政策がほとんどだし。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 22:36:38.53 ID:enMwoLkb0
アメリカ艦船による、日本領海侵犯は、「ポップアップクルーズ計画」と呼ばれ、その目的は
日本を苛つかせ、アメリカに戦争を仕掛けさせる為だった。
それを大統領に提案したのは、海軍情報部、極東課長のアーサー・マッコラム
彼の提案は、ポップアップクルーズと共に、蒋介石の支援と、蘭印の石油の日本への供給停止等。

ルーズベルト政権は国務省に、「スペシャルリサーチ・ディビジョン」という組織を発足させた。
それは、日米戦争の後、日本をどう処理するかを研究する為の組織だった。
そして、それを統括したのは、レオ・バルボルスキ。ハル国務長官の特別補佐官であった。

ハル国務長官は、補佐官に日米戦後に、日本をどう処理したら良いか研究を進めながら、一方で野村大使らと会っていた。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 08:52:59.03 ID:bWgfx4lVP
>>564.568
それは当時の日本がその程度のレベルの低い陰謀に引っかかるほど馬鹿だったという誹謗中傷なのかね?
570名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 10:03:01.38 ID:0XoQKc+y0
アメリカは中立国なんだから中立国の義務をまもらないとダメですね。
一方の当事国に武器供与、資金供与しているばあい敵対行為とみなされ
武力制裁をおこなわれても国際法上は文句はいえません。さてところで
なぜ中華民国にアメリカ製の兵器があったんでしょうか?w

はい論破。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 12:59:01.29 ID:bWgfx4lVP
>>570
アメリカは中立国なんだから中立国の義務をまもらないとダメですね。
一方の当事国に武器供与、資金供与しているばあい敵対行為とみなされ
武力制裁をおこなわれても国際法上は文句はいえません。さてところで
なぜ日本にアメリカ製の石油といった軍需物資があったんでしょうか?w
日中共にこれは戦争じゃありません、ちょっとした事変ですよと言い訳してたからですね。

はい論破。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 13:01:14.12 ID:bWgfx4lVP
ちなみになぜアメリカ製のあるいは外国製の兵器があったかといえば、
国際連盟であらゆる支援を与える決議があったから。
まあ、基本的には事変前の輸入が大半なんだけどさw
573shin:2013/02/01(金) 14:21:17.97 ID:Lo9VTVvf0
>>567
「現実の追従」といわれますが、行き当たりばったりに行っていることの結果が統一された外交に結びついていると思われますか?
574名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 14:34:20.23 ID:ppJWUmKI0
日華事変が始まった後、ルーズベルトは中立国政府として、蒋介石政権を直接援助できなかったので、
個人的な友人のトミー・コルコランに民間団体「中国援助事務所」を設立さえて、資金援助をした。
同時期に、シェンノートは、中華民国空軍大佐としてむかえられ、航空参謀長に任命された。

シェンノートは、アメリカ本国に戦闘機と、アメリカ人パイロットを義勇兵として提供する案をルーズベルトに提出した。
その案は、すぐさま承認されて、大統領令として発せられ、
アメリカの航空兵が中国兵として、アメリカの戦闘機を中国軍機に塗り替えた機体で、日本軍と戦う事になった。
それが、かの有名な「フライング・タイガース」だ。

日米戦前の出来事である。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 16:50:09.13 ID:bWgfx4lVP
>行き当たりばったりに行っていることの結果が統一された外交に結びついている
ことと、
>アメリカの行った国際設計は、「帝国主義は終了し、世界はアメリカの資本主義とソビエトの共産主義とが二分する。」というもの
は矛盾してるよ。
その場その場で適当に統一性無いルーズベルト外交にそんな国際設計は存在しないんだから。
さすがに戦争不可避となった後にならんと。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 16:52:01.66 ID:bWgfx4lVP
アメリカの航空兵が中国兵として、アメリカの戦闘機を中国軍機に塗り替えた機体で、日本軍と戦う事になった。
それが、かの有名な「フライング・タイガース」だ。
そして彼らの初陣は12月20日。

日米戦後の出来事である
577名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 21:04:41.09 ID:izPbwMa00
>>566
そう単純でもない。
もともとフランスと組んでたロシアを南下させ挟撃状態防ぎたかったのはドイツ。
日英同盟も元はドイツを入れた三国同盟案だったが、ドイツはいつの間にか居なくなった。
当時英国は極東でロシアを防ぐ力がないため、支那権益を守る為日本と組んだ。
英国も日本が勝てると思ってたか分からない。
最悪でもロシアの力を弱められればと思ってたんでないかな。
578shin:2013/02/02(土) 11:15:12.75 ID:UXWviuj10
>>577
アメリカの国家全保障会議(NSC)文書を見ていると、採用となったNSC48やNSC68の他に様々な案が提出されていたことがわかりますね。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 11:49:14.18 ID:yAORIY8K0
>>576
シェンノートが第二次上海事変の2か月前に宋美齢に召集された。この意味がわかるか
580名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 11:54:45.77 ID:1sua23KFP
>>579
それだけ華北分離政策によって日中の緊張が高まっていたという意味ですね、わかりますよ。
まさか、戦争が始まってから召集しなかったので中国の陰謀だとでもw
ご存じないかも知れませんが華北分離政策は上海事変の何年も前に計画されてるんですよ
581名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 11:58:53.25 ID:1sua23KFP
ああ、いうまでもなく緊張が高まる中で
戦争の準備を進めることはある意味で戦争を抑止することにも繋がりますから。
AVGは開戦後に戦闘参加しており、
そもそも義勇軍で開戦前に戦闘参加しても何の問題がありません。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 16:27:11.05 ID:yAORIY8K0
おそらく2カ月前にシェンノートからの戦略的入れ知恵および支援の確約があり、対日戦を決定した。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 18:50:44.21 ID:1sua23KFP
>>582
そういう妄想は裏付ける資料をみつけてからにするものですよw
つか、そもそも支那事変の戦略はドイツの協力で作った
ジークフリートラインでの出血を元に日本に譲歩を迫るものなので、
なんでたったの2ヶ月前にアメリカのシェンノートに入れ知恵してもらわねばならんのやら
584名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 23:24:48.71 ID:f3OK41Wv0
>>583
じゃあしぇんのーとは何しに行った?
観光旅行でもしにいったか?
ジークフリートラインで譲歩?
そんなしょうもない考えで日本に戦争仕掛けるかバカ
585名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 23:34:30.81 ID:yAORIY8K0
おそらく南京落とされることまで想定済みだろうな
その後の引きこもり持久戦が目的の戦略だよ。
補給線延ばし切りテロで日本の体力をじわじわ奪っていく作戦だ。それには自分の補給は担保されていなければならない。
ここまでくればわかるだろ?
586名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 23:52:09.79 ID:yAORIY8K0
このような自国民の平安など微塵も考慮されない戦略を国民党が発案することはまずない。
ほぼアメリカの戦略とみていいだろう。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 10:05:17.97 ID:oTKN0+QHP
>>584
たったの2ヶ月前にいってもそんなこたできんというあたりまえの話は馬鹿にはわかりませんかねえ。
それより前からだったとしたらわざわざシェンノートなんて小物が出てくる意味はねえしな。

>>585
ああ、蒋介石は南京が落とされるなんてこれっぽっちも思ってませんよw
それはジークフリートラインに権力の源泉たる
最精鋭のドイツ式陸軍を投入してすり減らしたことや、
南京戦のどたばたみてもわかるはずです。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 12:15:21.75 ID:gGPS9oDf0
>>587
> >>584
> たったの2ヶ月前にいってもそんなこたできんというあたりまえの話は馬鹿にはわかりませんかねえ。
> それより前からだったとしたらわざわざシェンノートなんて小物が出てくる意味はねえしな。
>
2カ月前に初めてそれから準備し始めるとおもう根拠は?

> >>585
> ああ、蒋介石は南京が落とされるなんてこれっぽっちも思ってませんよw
> それはジークフリートラインに権力の源泉たる
> 最精鋭のドイツ式陸軍を投入してすり減らしたことや、
> 南京戦のどたばたみてもわかるはずです。

蒋介石は望んでいなかったでしょうね。アメリカはおそらく想定してたと思いますね。
宋美齢は補給さえあれば戦争を戦えるといっている。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:48:21.03 ID:oTKN0+QHP
>>588
>2カ月前に初めてそれから準備し始めるとおもう根拠は?
シェンノートを持ち出してきたのはあなたですがなにか?
根拠はそれ以前に計画があったというソースが皆無なことですね。
そもそも、ジークフリートラインはドイツ軍事顧問団が立てた作戦なんですがw

>アメリカはおそらく想定してたと思いますね。
だから思うのはご自由に。なにかを主張したいなら根拠をどうぞ。
私はそんな消耗戦を考えていなかった根拠を現実の現象に基づき説明いたしました。
それともここはあなたの妄想を披露する場所なんですか?
590名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:53:03.70 ID:oTKN0+QHP
あ、失礼、ジークフリートラインじゃなくてゼークトラインだな
前の方も全部それに訂正
591名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 11:52:06.91 ID:EcRiakOX0
蒋介石は上海決戦で日本軍を消耗させて撤退させる戦略だった
南京陥落なんて全くの想定外で完全に戦意喪失
その後の山篭りはなりゆきでそうなっただけだ
592名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 13:09:47.16 ID:DFpWO4wS0
>>591
> 蒋介石は上海決戦で日本軍を消耗させて撤退させる戦略だった
> 南京陥落なんて全くの想定外で完全に戦意喪失
> その後の山篭りはなりゆきでそうなっただけだ
戦意喪失ならば和平工作をするはずだ。
日本にとってもなんのメリットもない消耗戦などすぐやめたいところだからな
593名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 12:47:13.56 ID:nRBuLxkRP
>>592
日本側から持ちかけた和平条件があまりにつりあげられたたため、
条件の照会をした1週間後に蒋介石を相手にせずと交渉完全打ち切りやられて
どうやって和平工作を行うと?
594shin:2013/02/09(土) 12:56:08.70 ID:5vHQO/Gx0
蒋介石はアメリカから見ても腐敗し切っていて、日本との戦争はする気は無く毛沢東との国共対立しか考えていなかったというが・・・
595名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 13:15:19.80 ID:AzMHsApF0
>>593
> 日本側から持ちかけた和平条件があまりにつりあげられたたため、
> 条件の照会をした1週間後に蒋介石を相手にせずと交渉完全打ち切りやられて
> どうやって和平工作を行うと?

ゆるい、和平案が南京攻略で普通の和平案になっただけだろ。
なぜゆるい案をのまなかった?
長期戦想定してだろ。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 20:03:19.37 ID:nRBuLxkRP
>>595
>なぜゆるい案をのまなかった?
>長期戦想定してだろ。
は? あんたWIKI程度に書いてあることをしらんのか??

11月上旬に広田から日本の和平条件7項目をディルクセン駐日ドイツ大使が接受し、ベルリンのアドルフ・ヒトラーの諒承を得て、
トラウトマン大使が王寵恵外交部長に日本の意向を伝えたが、王は蒋介石の意見として、
『中国は国際連盟に提訴してあり、九カ国条約の関係国がブリュッセルで会議中なので、その結果を見るまでは、日本の条件を考応すべきではない』との返事をした。

長期戦を想定していたのではなく、
国際的な解決策をとろうとしていたのだが?
597名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 20:16:23.54 ID:nRBuLxkRP
んでその会議が日本の欠席により非難決議程度に終わって、
12月2日その緩い条件いわゆる第一条件を基礎にするなら交渉に応じると返答した所、
日本側から12月22日返答がありとても飲めない第2条件がきたわけだ。

つかあれが普通の和平案?
仲介したディルクセンがこんな条件でまとめるこたできんといきなり諦めた代物ですがw
まあ和平案という表現をしてもかまわんが、
まあたしかにポツダム宣言や降伏文書も和平案だなw
598名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 20:31:28.55 ID:AzMHsApF0
>>596
どんな理由であろうと飲まなかったのは事実だ。
ただ日本人を保護しさえすればいいというゆるい和平案をみても
日本は戦争を希望していないことがうかがえる。
汪兆銘以外の国民党はなんらかの理由で戦争を引き延ばしたいというように見える。
なんらかの理由というのはほぼひとつくらいしか思いつかないなあ

戦争の交戦国は下記だ。アジアを裏切り帝国主義の犬に堕ちたのは蒋介石であることは明かだ。

連合国側 アメリカ、イギリス、ソ連、オランダ、中華民国
枢軸国側 日本、満州国、中華民国南京政府、華北自治政府、蒙古自治政府、インド
599名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 20:38:04.56 ID:nRBuLxkRP
>>598
はい?
実際には飲んでますけど?
それを基礎条件として交渉しようと返答してるわけですから。

>ただ日本人を保護しさえすればいいというゆるい和平案をみても
>日本は戦争を希望していないことがうかがえる。
んで、和平を求めた蒋介石にさらに加重条件をあたえて
事実照会を求めただけで交渉打ち切り&戦争続行を決めたのが日本ですがw

>戦争の交戦国は下記だ。(以下略
ああ、要するに日本は排泄をしない聖処女だという結論ありきなんですねw
残念ですが第2条件を見る限り帝国主義丸出しでしかありませんな。
まあ、聖処女なんてのはアイドルオタクの脳内にしか存在しないのでしかたないですが。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 22:10:37.54 ID:MdgR8Q2U0
蒋閥の対抗
601名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/11(月) 22:04:28.47 ID:rT9lHQh00
日本は戦争を希望していなかったのではなく戦線の拡大を望んでいなかったというだけです。
対ソ戦を予定しており中国軍の主力を早期に撃滅し日本に有利な状況で和平としたかったのでしょう。
しかし現実は現地軍が政府を無視して戦線を拡大し、各地に傀儡政権を立てるということで収拾がつかなくなりました。
いっぽうの中国側は当初和平を望んでいましたが日本の全面攻勢が開始されたことにより徹底抗戦に踏み切りました。
現地調達で補給を賄い、都市と交通網を抑えれば短期決戦で終わるという甘い予測で戦争に臨んだ日本とは違い、
広大な国土と豊富な人民を活かしたゲリラ戦や工場の移設、重工業化の促進を行うなど明らかに日本と比べ戦略的ですね。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/11(月) 23:10:12.91 ID:mwFEIYEK0
>>601
要するに簡単にいえば戦争を続ける気まんまんなのは蒋介石だってことだよな。
日本は手違いで戦争に引きずり込まれた。
一方蒋介石は戦略的に戦争を行ったってこと。まあ蒋介石が考えた戦略とは思えないですけどね。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/11(月) 23:29:04.52 ID:s+QBRtO80
ソビエト、アメリカ、イギリスが軍事援助してるから。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/11(月) 23:34:04.21 ID:rT9lHQh00
盧溝橋の停戦協定後、中国政府は交渉を待ち日本の出方を窺っていました。
この時点では中国側に和平の意志はあったと思います。
しかし日本は長年の懸案事項(権益の確保・中国人民による対日抗戦)を一掃するために攻撃を開始し各都市を占領しました。
日本が戦争をする気がなければこのような動きはするはずがありません。
中国は日清戦争から続く屈辱についに戦争に踏み切ったのですから
その後の日本の和平案など飲めないというのは当然のことでしょう。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 00:24:13.61 ID:GQ7UPkx90
>>604
盧溝橋事件の後、陸軍が主導した船津和平工作によって
日中和平は目前だったんだが?
これは政府と陸海軍も、それによる停戦を望んでいた。
(表面的には)

しかし、それを内部からぶち壊した者がいる。
海軍の山本五十六と、その応援団の記者クラブ。
こいつらが爆撃を強行し扇動し
一気に流れが変わってしまったわ。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 02:00:13.34 ID:XvXm5/Oe0
>>602
>要するに簡単にいえば戦争を続ける気まんまんなのは蒋介石だってことだよな。
そりゃ、満州、華北と自国領を侵食され続ければ黙ってはおれんでしょ。

>日本は手違いで戦争に引きずり込まれた。
最初に殴りかかってるのは日本なんだから、被害者めいた言い方はどうかと思うよ。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 12:27:20.50 ID:RodAOq3uP
>>605
しつこい。
会談すら拒否された船津和平工作が成立寸前の世界に帰れ
608名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 03:24:19.01 ID:p1Pz2Kza0
>>606
だいたいおかしいと思わないか?
盧溝橋が起こった後、日本は船津和平案で満州まで撤退すると言ってんだよ。
それがまとまりかけると、なんか変なテロみたいなのが起きてすべてパーになる。
そうこうしている内に信じられない事に上海疎開に爆撃してくるって、どう考えてもわざと戦争したがってるとしか思えないだろ。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 03:47:09.98 ID:p1Pz2Kza0
>>606

> 最初に殴りかかってるのは日本なんだから、被害者めいた言い方はどうかと思うよ。

満州のことだと思うが、張学良軍以外だれか反対したような事があったのかと思うんだが?
地元民は反対したのかなあ?満州、華北はもともと反革命で皇帝の復帰を望んでるでしょ。
国民党は反対したろうけど、ほぼ黙認だしなあ

これで戦争になる方がおかしいよ。
610横レス:2013/02/13(水) 07:19:37.68 ID:9MxRZVJJ0
満州事変はスレチです〜
611名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 08:14:47.44 ID:9MxRZVJJ0
>>558
>停戦協定で戦争が終わったというなら、講和条約なんか必要ないじゃないか。

講和条約とは要するに事後処理。ケンカ騒動が起きたが両者は仲直り。これでケンカは終了。
ただ治療費とかモノを壊した場合の弁償とか、事後処理は残ってると言うだけのこと
612名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 08:21:30.87 ID:PUL9uk+l0
>>609
>張学良軍以外だれか反対したような事があったのかと思うんだが?
張学良政権が満州の実効支配者ですら、逆に言えば彼ら以外反対する者はありえませんが?
政権レベルとしての反対率は100%ですよ。

>地元民は反対したのかなあ
事変後、抗日馬賊が激増しましたが。

>満州、華北はもともと反革命で皇帝の復帰を望んでるでしょ。
そんな事実はありません。(あったら張勲復辟が2週間と持たずに失敗に終わったりはしない)

>国民党は反対したろうけど、ほぼ黙認だしなあ
連盟や国際社会に期待したのと、共産党征伐を優先しただけです。
日本の侵食が止まらないので優先順位変更、方針転換となりましたが。

>これで戦争になる方がおかしいよ。
世の中には主君が降伏し、恭順の意を示しても臣下が勝手に戦争を始めたり続けたりする国もありますから、別段おかしくはありませんよ。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 08:29:42.17 ID:9MxRZVJJ0
満州関連はスレチ、こちらへ ↓

【関東軍】満州事変と満州国7【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1358617350/
614名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 13:33:37.40 ID:yWLADMoI0

通名の方々:


教師(教員、学校の先生)・大学教授・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・事務次官、官僚・
地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン

焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・文房具屋・本屋・自転車屋・
眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・競馬・囲碁・将棋・
歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ
615名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 13:34:40.54 ID:yWLADMoI0

通名の方々:


NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社

芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・同和
616名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 22:53:47.99 ID:9/acUoaNP
>>611
>ケンカ騒動が起きたが両者は仲直り
仲直りが講和条約なんですがw
停戦協定はいったん殴り合うのを止めようってだけ。
仲直りの話し合いがまとまらなければ、
喧嘩の原因が解決しないわけだから再度殴り合って異なる結論を出すしかねえってだけだ。
それともお前の脳内では国同士が喧嘩するために喧嘩してたのか?
それならたしかに喧嘩が終われば=停戦すればおしまいだがねw
はっきりいってお前定義の講和条約には興味がないわ。

>>608
>そうこうしている内に信じられない事に上海疎開に爆撃してくるって、どう考えてもわざと戦争したがってるとしか思えないだろ。
おかしいな。お前の属している妄想世界がな。
船津工作が潰れたのは大山大尉事件を受けて
日本軍がいつものとおり勢力拡大の端緒としている撤兵を要求したことから
両国の上海方面での緊張が一気に高まったのが原因。
なに、10日ほど前に同じ経過で北平を占領しているんだから
日本の軍事行動が再度始まったと考えて先制しようとしたのはむしろ当たり前だとさえ言える。
なにせすでに両国間でとっくに戦争は始まっているんだからな。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 05:02:45.18 ID:EX/gITbl0
>>616
>はっきりいってお前定義の講和条約には興味がないわ。

しかしw 世の中では>>611の定義が通ってるんだが。
お前の「好きなだけ戦争始めていいんだ!」などという珍定義は世の中の誰も知らない。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 07:01:12.44 ID:fpgA97MY0
結果的には人種解放戦争になったね
日本は自衛の為に東南アジアに侵攻せざるを得ず、そこで軍事的勝利をあげて
有色人種に独立自尊の精神を啓蒙し、それが欧米の植民地支配打破につながった
ナポレオン戦争が結果的に欧州人民を啓蒙し、絶対王政の終焉と
国民国家時代の到来をもたらしたのと同じだ
日本軍はアジアのナポレオン軍なんだよ
619名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 11:20:57.88 ID:5Q75Ub8p0
>>617
詭弁のガイドラインより。
資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
620名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 12:37:14.24 ID:EX/gITbl0
>>619
国際法の偉い先生の本のコピペでも要る?
621名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 20:05:28.78 ID:v15GysX0P
>>620
そういうなら速くだしてみたら?

>お前の「好きなだけ戦争始めていいんだ!」などという珍定義
なんていってる人がまともに理解できたようにはとても思えないけど。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 22:59:10.08 ID:F80xUqmt0
張学良はオヤジを殺したんじゃないのか?スターリンの指示で。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 04:56:06.92 ID:BMhS0bk+0
>休戦協定(きゅうせんきょうてい、Armistice)は戦争や武力紛争を行う双方の勢力が戦闘停止に合意する協定で、
>実質的な戦争の終わりである。英語の "Armistice" は、ラテン語の arma(兵器)と stitium(停止)から来ている。
h ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%91%E6%88%A6%E5%8D%94%E5%AE%9A
624名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 04:57:18.98 ID:BMhS0bk+0
>特筆すべき休戦協定
>アメリカ合衆国でもっとも有名な休戦協定といえば、1918年11月11日に第一次世界大戦を終わらせた休戦協定である。
>アメリカでは定冠詞の "The" をつけて呼ばれており、単に休戦協定といえば「11月の11日の11時」の休戦協定のことである。
>「休戦記念日(Armistice Day)」を今でも祝っている町は多い。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 12:00:12.86 ID:BMhS0bk+0
参考

> 太平洋戦争(十五年戦争、大東亜戦争)は、いつ終了したのでしょう。小学校の教科書では
> 8月15日と書かれていることが多いようなので、小学生的には8月15日でよろしいかと思います。
> 法的には9月2日です。

> 日本の国内向けの気分で、終戦記念日を8月15日とすることに、問題は無いのですが、法的には
> (1945年)9月2日が停戦合意の日です。(ただし講和条約締結は1951年9月8日)
太平洋戦争の終了
h ttp://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/ADD/19450815.htm

1953年7月27日、板門店で北朝鮮・中国と国連軍の間で休戦協定が結ばれ、3年間続いた戦争は終結した。
(朝鮮戦争の終結日)
h ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89#.E5.81.9C.E6.88.A6
626名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:44:13.89 ID:/DDrYWKuP
>>625
すまんがいろいろ出したあげく、誰一人として講和条約は事後処理とかいってるひとがおらず、
WIKIでようやく集結したという表現をしているってのは
世の中では>>611の定義が通ってるとはとてもいえないと思うのだがね?
627名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:52:15.37 ID:iKTWFMT9O
日本が犯した過ちは
戦時法を遵守し
民間人を狙わず細菌兵器も使用しなかったこと

アメリカは戦時法を守った日本に何をした?
無抵抗の日本の市民を焼き尽くし日本人を虐殺した

あげく日本に濡れ衣を着せ続けている

次はわからせてやれ
一人残らず殺し尽くせ

奴らが日本人にしたように
628名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:53:57.50 ID:G3uvZ/D90
殺し尽くせ

殺された日本人の仇を伐て
629名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:57:27.07 ID:i4WEMyEg0
日露戦争後鉄道王ハリマンの求めに応じて満州の鉄道共同経営に応じていたら
アメリカを敵にせずに済んだ。高橋是清にハリマンは「日本は10年後後悔する。」
と言ったそうだが。
その後の日英同盟廃棄、真珠湾攻撃も無かった。
日本は米英を敵にした時点で国家戦略を間違った。
米英と同盟関係なら例え支那で泥沼化しても
ポ−ツマス条約のようにアメリカが仲介してくれ
ただろう。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 01:01:35.74 ID:QRt6jCFBO
>>626
つまりは停戦協定で事実上戦争終結と言うことだね
631:2013/02/16(土) 08:22:18.52 ID:0j6CvcpHO
大東亜戦争が悪かったのではなく
大日本帝国が悪かったのです
天皇を神格化したことが誤りです
何の罪もない同じ日本人を弾圧した時点であの国は滅ぶ運命にあったのです

大東亜戦争から日本人の変わり身の早さを学びなさい

一般人とはかくも愚かなものです
632名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 10:00:13.12 ID:VFQzvRSG0
大東亜戦争が悪かったのではなく。
軍備拡張で日本が貧しくなり、頭に良い秀才が軍人になりプアーが国家を支配
することにより滅んだのです。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 10:13:45.27 ID:ucnSkuvJP
>>630
そろそろ世の中では>>611の定義が通ってるというソースをだしてくれないものかね?
誰が書いたのかもよくわからないWIKIだけがいってることが
つまりは停戦協定で事実上戦争終結と言うことになる世界へ帰ってもいいけどさw

つか、思うんだが停戦協定で集結したのに事後処理も済まないうちから
停戦協定違反を理由に日本は何度も何度も中国側に新たに戦争をしかけたことになるわけで
それって紛れもない侵略だよねw
634名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 13:27:03.79 ID:Eo6qEPnt0
日本が周りから袋叩きにされ悪玉にされたのは
当時の日本が地域覇権を持った大国だと思われていたからだ
弱ければアメリカかソ連が日本の味方をしていただろう
635名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 14:47:49.37 ID:VFQzvRSG0
お金があればアメリカ、ソ連が日本の味方をしていたろう。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 14:57:41.82 ID:Pmyn8mqx0
>>633
>つまりは停戦協定で事実上戦争終結と言うことになる世界へ帰ってもいいけどさw

しかし〜太平洋戦争が昭和20年に停戦協定が結ばれ事実上終結したというのは
日本を始めとして世界中で認められてるのでは?

君が「俺は正しい! 俺以外の世界中みんなが間違ってるんだ!」と主張するのは自由だけどね
637名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 15:45:01.92 ID:Dc0Qk0qe0
事実上終結でも良いよ。もう言葉の問題に過ぎないから。
そこからの戦争再開はあくまで再開であって、新規の戦争や侵略と言う事にならないことが解ってりゃ。
論点はそこだったんだから。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 17:28:25.06 ID:ucnSkuvJP
>>636
馬鹿馬鹿しいなあ。
そんなことがいいたかったのかい?
事後処理だとかなんだったんだよw
戦争の意味が戦闘でしかないってならそのとおりかもねえ。
戦争が終わったのに占領状態だった時期はどうするかしらんがw

SF講和条約より
第一条(a) 日本国と各連合国との間戦争状態は、第二十三条の定めるところにより
この条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。

少なくともWW2に参加した世界の大半では認められてないようですね。
8月15日に戦争状態が終了したなんて思ってないようですから。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 20:17:23.45 ID:VFQzvRSG0
終戦は9月4日です。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 05:08:29.08 ID:933OgyEKO
上官からの体罰体罰
開戦開戦から敗戦後の180°の変わり身

結局手の上で踊らされただけなんだよな
641名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 05:27:39.26 ID:933OgyEKO
体罰があまりにも酷すぎる
やはりいっぺん皆殺しにされたほうが良かったんだよ
兵士になりたかった訳でも無い人間にはいい迷惑だよ
642名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 07:38:25.04 ID:6sgGgmUK0
イジメを行ったのは上官ではなく「先輩」が多かったようだ。
一等兵が二等兵をイジメるより、同じ二等兵で入隊年度が早いものが
後輩をイジメた例の方をよく聞く。
あと、銭湯に参加しない輜重部隊が侮蔑の対象になってたから、
部隊間でイジメのようなものは有ったかもね。

単なる上下関係だけで旧軍のイジメを考えると
それこそ階級史観に成っちまうぞ。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 00:18:05.07 ID:Lndlqcnw0
兵隊をぶん殴ってもそれで日本軍が強くなる訳でも無いからな
体罰が効果を発揮するのは不良やゴロツキを更生させる時くらいだ
日本兵は元から立派な人間なので体罰は不要だし、かえって士気が下がる
644名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 15:48:32.31 ID:BA02vvo70
そう言えば日ソ間も依然として平和条約が締結されてないんだよな〜
まだ大東亜戦争は終わってないとか?

> プーチン氏は日ロ関係をめぐり「平和条約がないのは異常な事態だ」と表明し、4月下旬からの
> 大型連休中を軸に調整している安倍首相訪ロへの期待感を示した。
> 
> 森氏は懸案の北方領土問題に関し、平和条約締結後の歯舞群島、色丹島引き渡しを定めた日ソ共同宣言の有効性を確認した
> 2001年3月の「イルクーツク声明」の重要性を指摘した。同時に「北方領土問題の最終解決には日ロ両国首脳の決断が必要だ」との見解を伝えた。
「平和条約ないのは異常」 プーチン大統領、森元首相に
h ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/21/kiji/K20130221005249250.html
645名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 16:07:17.71 ID:KlbU8LB7P
終わってないから北方領土は軍事占領だと日本政府が主張しているんだがw
646名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 16:20:00.75 ID:BA02vvo70
それは良いんだが、終わってないからいつでも戦争再開して良いと思ってる人は居る?
647名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 16:39:15.67 ID:q92bUbtb0
ソ連との戦争はもう終わってるぞ。日ソ共同宣言で戦争の終結は宣言している
648名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 17:15:27.22 ID:BA02vvo70
アレ? 講和条約は?
649名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 17:20:21.02 ID:KlbU8LB7P
9 日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、両国間に正常な外交関係が回復された後、平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 17:21:30.73 ID:KlbU8LB7P
>終わってないからいつでも戦争再開して良いと思ってる人は居る?
良いの意味がわからんな。
停戦協定の破棄はハーグにも認められた権利だが、
人殺しそのものが悪いという観点からするとよくはないわなw
651名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 17:23:58.40 ID:BA02vvo70
日ソ間に残ってるのは事後処理=平和条約の締結のみ
652名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 19:13:52.09 ID:KlbU8LB7P
そうだねえ、んで日ソ共同宣言のように戦争状態の終結を約束した条約なり宣言は
満州事変の後、いつ結ばれたの?
まさか戦争の終結を岡村”少将”だの熊斌”中将”だのが決定したなんて思ってませんよねw
岡村にいたっては指揮官ですらなく、参謀副長。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 22:08:05.50 ID:X0I3ld+n0
日本は終戦すべきではなかった
日本の山々を楯にして最後の最後まで闘い抜くべきであった
654名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 22:20:43.59 ID:eWxi/wPC0
無理無理あの軍じゃ戦どころじゃない全滅だね
マリアナやサイパン陥落でもう勝敗は決定してた
655名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 22:40:15.68 ID:XLD/zJOj0
いや、ミッドウェー海戦で惨敗した直後に戦争をやめるべきだったな。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 23:02:14.63 ID:qlNzRVA40
ミッドウェー惨敗後もまだ日本は余力ある。
空母4失ったが、まだ4ありパイロットの多く助かったり日本の方が空母でも上だった。
南太平洋戦で一時米空母0まで追い詰めてるが。
輸送が難しいガダルカナルで航空場なんての争ってミッドウェーの3倍消耗し、その後のマリアナで何とか整えたが無謀に決戦挑んで終わった。
決戦主義は日露戦争の影響なんだろうが。
東郷が晩年は知らんが実戦では凄まじい名将の上、秋山など参謀が戦略目的に合わせ戦術立て、予想外の自体も上村など指揮官が独自判断で対応しはまった。
最初の旅順強襲作戦は敵に損害与える目的と同時に制海権制覇の戦略もあったのだろう。
決戦挑んだのはバルチックと太平洋合流させない為、全滅させる必要あったからターン中一方的砲撃受ける丁字戦法用いたのだろう。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 23:04:39.90 ID:XLD/zJOj0
パイロットの多くが助かったんじゃなくて、
ベテランパイロットがたくさん亡くなったんだよ。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 23:19:03.97 ID:qlNzRVA40
米海軍は日本の輸送船ひたすら沈め全体で2000以上沈めているのに対し、日本は100だか200くらいだからな。
あれじゃ補給切れするの当たり前だわね。
戦線縮小し拠点を要塞化して米をできるだけ引き込み、海軍力で後方遮断し、日本軍有利な地で一挙に戦力集中投入すべきだったな。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 23:32:31.10 ID:XLD/zJOj0
爆撃能力のある相手と戦争になれば、相手側が補給路を断とうとするのはあたりまえだからな。
クラウセヴィッツの『戦争論』に、戦争において大事なことは補給路を断つことだと書いてある。
孫子の「兵法」には二つのことが書いてる。
まず情報をよく集めて、負けそうだったら戦争はやるな、勝てそうだったらやれ、というのが第一。
第二は、戦争をやるときはどうするかというと、できる限り補給路を断てと書いてある。
ミッドウェー海戦で惨敗した後でも、勝てると思いこんで戦争を継続させたのが間違いだ。
ミッドウェー海戦直後に戦争はやめるべきだったんだよ。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 11:09:24.01 ID:OSyphWRsO
>>650
良い悪いではなく正確に言うと、協定破りの戦争を始めたら侵略戦争、と。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 11:50:35.13 ID:MBXm/lHd0
>>660
始めたんじゃなくて再開だ。
侵略などの戦争責任を問われるのは、休戦停戦していた元々の戦争の開戦事情による。

AがBを侵略
A、B領を占領状態で停戦。
B、講和交渉で領土返還を求めるもAが応じず決裂。
B、停戦協定を破棄して戦争再開。

さて、侵略者はどっち?
662名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 16:25:20.95 ID:4eS/TykG0
未だに講和条約を結んでいない日本とソ連・ロシアが、北方領土を巡って戦争を始めたら侵略者はどっちかな?
663名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 17:04:04.98 ID:MBXm/lHd0
残念ながら日本だね。
ソ連の参戦は日本を含む枢軸の始めた侵略戦争に対する集団的自衛措置として正当化されてるから。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 23:59:36.01 ID:msgM7Y+n0
孫子兵法は真っ先に一に道、二に天、三に地、四に将、五に法。
政治、天候、地の利、将軍、軍法を上げてる。
単にこれを知識として知ってる方は負け、骨の瑞から知ってる方は勝つとしてる。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 00:28:06.85 ID:4T2l4Zh30
ソ連なんて個人的密談のヤルタ会談元に北方領土取ってるだけ。
ソ連とロシアは違う国と言うならソ連は誤りとか言って返すわけでもないしw
666名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 08:53:23.67 ID:Xc258yvD0
>>665
>ソ連なんて個人的密談のヤルタ会談元に北方領土取ってるだけ。

【露首相北方領土訪問】「無条件降伏したこと思い出せ」 
ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」[07/04]
http://blog.livedoor.jp/katatsumuri2261/archives/10906205.html

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)   今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)  1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらか
の根拠があるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の
負った義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html

  また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。
また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

○小林(進)委員 ともかく、戦争に負けて無条件降伏した国が、今日ここへ来て、当事国に相談なしに戦勝国
だけで国際条約を結んだからけしからぬ、そんなのはへ理屈ですよ。そういう理屈を持って外務大臣が国際条約
に行ったところで、それは通る理屈じゃないのだ。そういうところを君たちが補助者として、きちっと勉強してかから
ねばだめだと私は言っているのだ。そんなわけのわからぬ子供だましみたいなことではだめだ。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/104/0110/10404230110009a.html

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従って旅券に入国審査官からの出国の証印を受けないで、
判示海岸から右a所有の漁船恵美丸に同人と共に乗船して出航し、同日夕刻頃ソ聯領下の
国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審認定のとおりであって、
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouShiryou/19590225saikousai.htm

   ソ聯領下の国後島
   ソ聯領下の国後島
   ソ聯領下の国後島
667名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 10:38:58.27 ID:R7Nz4INL0
ソ聯なんてとっくに崩壊してんぢゃんw
つまり日ソ中立条約一方的に破って攻めたのはロシアと言う事か?
668名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 17:14:51.53 ID:ktd77xqW0
>>663
つまりソ連=ロシアが今から日本に戦争を仕掛けてきても侵略者では無いと?
669名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 19:43:44.48 ID:ioDugbN0P
ちょっと前に日ソ共同宣言で戦争状態を終結とあるのに
なんで前提の崩れたことをいつまでもいってんの?
670名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 19:53:18.27 ID:ktd77xqW0
>>669
え? 講和条約締結前でも協定だけでも戦争は終了する、と論旨を変えたの?
671名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 20:03:18.09 ID:ktd77xqW0
>>556
> インチキなHPだねえ。
> 朝鮮戦争って北にとっても南にとっても内戦なんですけど??
> だから内戦不介入の義務はあっても、戦争中でも中立義務なんかありませんがw

え? 朝鮮戦争での中立国って、中立を宣言したスイス、スウェーデン、チェコスロバキア、ポーランドが
有るけど。この四ヶ国で中立国停戦監視委員会が置かれたのに。

トンデモ論ばっかり語ってないで少しは史実を学ぼう。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 20:45:34.62 ID:ioDugbN0P
>>670
>講和条約締結前でも協定だけでも戦争は終了する、と論旨を変えたの?
?? 停戦協定では戦争状態を終結させられないといった覚えはありますが?
それをやりたければ日ソ共同宣言みたいにきちんとその一文をいれておかなきゃ。

>>671
中立義務と中立宣言って関係ありませんがなにか?
内戦をしている両勢力の間で中立を保つと宣言して中立国の義務を守り権利を得ることは可能ですが、
この両勢力に中立を保たねばならないという義務はないですよ?
そもそも北にとって南は国ではありませんし逆も同じですから。
この4カ国はどちらの勢力にも中立義務を守るから中立の権利を寄越せといったにすぎません。
反政府組織が存在したら中立義務が発生して自由に貿易できなくなるとこのHPはいってるようなもんです。
ね、インチキでしょ。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 20:49:40.51 ID:ioDugbN0P
つかそれ以前に自由に貿易なんかしてないんだがw
これはもちろんきちんと国家承認して国交を結んで条約などを結んでいる国と比較してのことだがね。
ぶっちゃけ一番緩い日本ですら私企業が勝手に輸出入してるだけで
税制上の待遇も一番悪いレベルでやらねばなりませんし、
逆に厳しいアメリカなんかはがちがちに禁止してますしねえ。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 22:15:44.92 ID:m7m/bjpu0
>>672
>停戦協定では戦争状態を終結させられないといった覚えはありますが


>戦争の終結
>
>講和条約・平和条約締結とともに終戦を迎えると解釈されてきた。ところが、20世紀に入ると
>戦争そのものが国際法における違法行為との解釈が成立するようになった 中略
>休戦協定で定められた停戦状態の継続、すなわち協定に基づく休戦の一般化・恒久化、もしくは
>当事者一方が相手方に降伏を通告して戦闘状態が終結した状態を指して終戦と呼ぶようになった。
弘文堂『歴史学事典』第7巻「終戦」(中谷和弘、P307)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E6%88%A6
675名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 22:30:52.07 ID:1UIIyFUtP
>>674
そのリンク先を読むとこっちのいってることが正しいことがわかるでしょ。
呼ぶだけで国際法的には戦争状態だってことがさ。
実例としてイラクの停戦→講和措置が行われている、
んで
降伏または休戦に基づく終戦の際の処理については1907年に締結された「陸戦の法規慣例に関する規則」に書かれており、
降伏に際しては軍人の名誉を重視し、確定後はその規約を双方厳守すること(第35条)や、当事者一方が休戦規約違反を起こした場合には他方の当事者は協定を破棄し、緊急時には直ちに戦闘を再開できることが記されている。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 23:04:40.75 ID:m7m/bjpu0
>>675
基本的に国際法上「戦争」が違法行為なわけだから、口実作って戦争を始める(自称「再開」)は違法な侵略戦争と言うことだな。

>一方が休戦規約違反を起こした場合には他方の当事者は協定を破棄し、緊急時には直ちに戦闘を再開できることが記されている。

そらそうだとしか・・・
677名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 00:24:29.09 ID:VlxXSUcH0
>>676
>基本的に国際法上「戦争」が違法行為なわけだから、口実作って戦争を始める(自称「再開」)は違法な侵略戦争と言うことだな。
違うよ。再開は新たに違法行為を始めるわけではない。停戦だけでは違法状態は継続しているんだから。
元の違法行為の責任がどちらにあるかで侵略側が決まる。

AがBを侵略
B、反撃するもAに侵入、占領される。
A、B領を占領状態で停戦。
B、講和交渉で領土返還を求めるもAが応じず決裂。
B、停戦協定を破棄して戦争再開。

さて、違法行為を始めたのは、侵略者は、どっち?
678名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 10:54:10.61 ID:tpFUFSx/P
少しわかりやすく極端にすれば

イラクが問答無用でクウェートに侵攻したとする、
全土は制圧されクウェート王宮に1個師団が籠もったところで
停戦協定が結ばれ講和交渉に入った。
イラク側はクウェートの無条件併合、全クウェート男性の処刑と女子供の奴隷化を講和条件として持ち出したところ、
激怒したクウェート側が停戦協定の破棄を宣言、全土で民衆蜂起が続発して多国籍軍の介入を招き
残余の一個師団を核とした戦力でイラクは追い出された。
その後クウェートは国境を固めるだけで従来持っていた権利以上を求めることがなかった。

さて、処刑と奴隷化に反対するという口実を作って
停戦協定を破棄し、戦争前に比べてなんら権益を拡大させなかったクウェート側が侵略で
ひたすら権益を拡大させようとして果たせなかったイラクが侵略の被害者になるかっつう話だな。

断っておくがわかりやすいようにとてつもなく極端化させただけで、
現実にはクウェートにイラク人総督が置かれる保護国化とか
2級市民扱い程度で済むんだろうが、じゃあそういう侵略を断って実力行使にでたので
侵略って論理が成立しうるかってこと。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 11:31:26.35 ID:zoMT+gu90
>>676
>基本的に国際法上「戦争」が違法行為なわけだから、

イスラエルによるエルサレム併合、それからパレスチナ自治政府については、今なお国際法的な位置づけは決着していない。

平成24年12月3日
11月30日(現地時間),イスラエル政府が東エルサレム及びヨルダン川西岸内において計約3,000戸という極めて大規模な新規住宅建設を
承認したとの情報に接し,我が国は強い遺憾の意を表明します。国際社会が,イスラエル・パレスチナ間の直接交渉再開のため最大限の
努力を行っている中,依然としてイスラエル政府が入植地建設計画を継続していることは,国際社会の努力に明らかに逆行するものです。
入植活動は国際法違反であり,我が国は,イスラエル政府に対し入植活動の完全凍結を繰り返し呼びかけてきました。今回の事態を受け,
改めてイスラエル政府に対し,東エルサレム及びヨルダン川西岸の現状を変更するような行為を控えるよう強く求めます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/24/dgk_1203.html

ロムニー氏はインタビューの中で、「国家には自国の首都を選ぶ資格がある。エルサレムはイスラエルの首都だ」「私はこれまでと同様の
政策に従い、わが国の大使館を首都に移転させる。移転の時期については(イスラエルの)政府と協議したい」と述べた。インタビューは
米国時間の30日に放映される。
現在、エルサレムに大使館を置いている国は1国もなく、イスラエルと外交関係を持つ国の大使館は、ほとんどがテルアビブとその周辺にある。
米国はエルサレムに領事館を置き、ビザ(査証)発給などの業務を行っている。
http://www.cnn.co.jp/usa/35019775.html

また米軍は平時であろうが、日本占領については「ハーグ陸戦法」を引き合いに出す。

1 土地接収の法的根拠についての米軍の見解
 米軍による広大な土地の占拠、もしくは新たな接収、無償使用は国際法上どのような根拠に基づくものであったろうか。
米軍は「国際法の下で賠償なくして略取しうる私有財産」(布告七号)といいながら、当初国際法上の法的根拠を何ら
示さないまま、無償使用を続けた。
 講和発行後の一九五三年一二月五日発布された米国民政府布告二六号「軍用地内における不動産の使用に対する
補償」の前文の中で、「一九○七年一○月一八日第四回「ハーグ会議」において定められた陸戦法規及び陸上戦闘の規則、
慣習に関する規定第3節第52条の条項に基づき、合衆国軍隊は、占領軍が必要とする不動産を収用し、これを占有した」
と述べている。すなわち、米軍はこのときになって初めて、広大な土地の占拠・接収の国際法上の根拠が、
ハーグ陸戦規則第五二条にあったことを明らかにした。同時に同布告は、引き続き「公共の目的のために無償で
私有地を継続使用することは、合衆国憲法に反し、かつ又琉球列島住民にとって耐え難い事である」と述べ、
米軍の長期にわたる土地の無償使用が許されないものであることを認めるに至った。
http://www.jca.apc.org/HHK/Tsushin/109/109_torikesisosyo.html
680名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 11:47:01.69 ID:tpFUFSx/P
>>679
>また米軍は平時であろうが、日本占領については「ハーグ陸戦法」を引き合いに出す。
?? なにをいってるんだ?
占領中は戦争が継続状態であり平時でないから
私有財産の占有を戦時国際法であるハーグ陸戦条約を根拠法で行ったと書いてあるだろ?
それ自体がハーグに照らして合法であるかはともかくとしてさ。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 21:44:39.90 ID:Y1/9O0B50
>>677
協定を破棄して侵略戦争を始めたのは B。昔に遡るとキリが無いので、「現時点」で評価するため
682名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 22:11:31.27 ID:tpFUFSx/P
>昔に遡るとキリが無いので、「現時点」で評価するため
それは講和条約が結ばれてからのウェストファリア条項だな。
停戦協定にウェストファリア条項が適用されるなどとか珍説をw
あるなら実例をお願いしますよ。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 19:44:12.70 ID:S/vQ+5bx0
>>681
つまり、領土を奪われてる状態で停戦しちゃったら、相手が交渉を拒否すれば取り返すことはもう出来ないと。
ロシアが喜ぶねえ。

また、韓国とも竹島占拠後に、戦争はしませんって条約結んでるから、竹島を武力奪還すると侵略になっちゃうんだね?
684名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 20:07:12.42 ID:vjiDyYif0
>>683
もちろん侵略戦争になりますよね〜 日本が今から韓国やロシアに戦争を仕掛けて土地を奪い取ったら。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 21:18:34.22 ID:S/vQ+5bx0
>>684
つまり、北方4島はロシア領、竹島は韓国領とおっしゃるわけですな。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 22:46:45.74 ID:U/J88L/HP
ところで停戦協定ってのは出先の司令官同士でも結べるんだが、
(というか正式な外交ルートで結ぶことの方が少ない)
それで領土が確定したり過去にさかのぼるることも出来ないのかw
外務省とか戦時になんのためにあるんでしょうねw
いや外務省どころか出先の軍人以外戦時には無用の存在だというすごい話をしてるのかw
687名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 16:59:27.09 ID:JiBpT5WS0
688名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 20:16:40.54 ID:tmZXtsZJ0
アメリカが反対していたから明らかに戦略的誤り。それ以前から
日米は支那で衝突していたが、益々関係が悪化。
弱い日本は強いアメリカに合わすしかなかった。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 16:11:50.02 ID:CfXMjfVQ0
>>684
全然。日本領を不法に占拠されてるだけ。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 16:12:06.45 ID:CfXMjfVQ0
691名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 16:35:40.91 ID:tBAWIlKh0
>>689
でも、不法占拠されてる状態で、休戦または戦争はしませんと言う内容の条約を結んでいる。
その状態で、不法占拠されてる土地を取り戻すために戦争行為を再開するのは侵略になるのではないのかね?
君の理屈では。

侵略は相手の主権を侵害すると言うことであり、竹島や北方4島の武力奪還が侵略に当たるとすると言うことは、
竹島や北方4島の主権が相手にあるとすることだ。

やっぱり君は、ロシアか韓国かどこかのエージェントじゃないのか?
692名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 16:40:43.29 ID:HRIdJulo0
>>680

いや、ハーグ法では平時占領では適用できない
これは判例が出ている

「戦時占領は占領法規(注)によってなされ、平時占領については占領については固有の法規はなく、戦時占領の法規(注2)が準用される(ポツダム宣言受諾に基づく日本の占領)。

国際法辞典/筒井若水/223頁)


【事件番号】 東京地方裁判所判決/昭和34年(ワ)第8428号
【判決日付】 昭和41年2月28日


陸戦法規条約および規則においては、同規則第四二条に
「一地方ニシテ事実上敵軍ノ権力内ニ帰シタルトキハ占領セラレタルモノトス」とあるように、
一国の領土が戦闘の継続中に事実上他方の交戦国軍によつてその権力範囲に帰せしめられた場合を占領と定義しており、
かかる場合に限りその適用が認められるのである。
けだし、かかる場合には、双方の交戦国はまだ戦争を止める意思はなく、
占領およびその条件についても双方の間にはいかなる協定もない状態のまま、
占領者が敵国の領土において権力を行使するのであるから、その行使を規制することを必要とし、
そのために、右条約ないしは国際慣習法によつて、その占領の法律関係を定めているからである。
これに反し、今次大戦における連合国の日本占領は、双方の交戦国に予め戦争を止める意思が存し、
その第一段階として戦闘を中止することとし、そのために降伏文書(休戦協定)に調印し、
それに基いて占領が行われたものである(これを管理占領、保障占領、又は戦後占領ということができる)。
したがつて、占領およびその条件についても、双方の交戦国の間には降伏文書という正式な合意があり、
占領の法律関係は、この降伏文書によつて決定されるのである。
それゆえ、連合国軍による日本の占領には、前記条約ないし国際慣習法の適用はないものというべきである。


【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成19年(ワ)第5951号、平成20年(ワ)第6297号

まず,第二次世界大戦にハーグ陸戦条約の適用があるかを検討する。
 ア ハーグ陸戦条約2条は,
「第1条ニ掲ケタル規則及本条約ノ規定ハ,交戦国カ悉ク本条約ノ当事者ナルトキニ限,締結国間ニノミ之ヲ適用ス。」(以下「総加入条項」という。)
と規定しているところ,本件全証拠によっても,第二次世界大戦の交戦国が全てハーグ陸戦条約に加入していた事実を認めることはできず,
かえって,イタリアを初めとする幾つかの交戦国が加入していなかったことは原告ら自身も自認しているところである。
 したがって,総加入条項を満たしていない以上,第二次世界大戦について,ハーグ陸戦条約の適用はないといわざるを得ない。


まあ、はっきり筒井と、東京地裁は「交戦国」「総加入条項」いずれにしても、2条からハーグ法を非適用にしていると明確にしている。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 17:08:20.90 ID:CfXMjfVQ0
>>691
>戦争はしませんと言う内容の条約を結んでいる。

はあ、そうですね。戦争を仕掛けたら普通に侵略戦争となってしまう。憲法にも違反するし。
ロシアや韓国による、日本領への主権侵害は話し合いで解決すると。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 17:14:47.75 ID:CfXMjfVQ0
>>672
>中立義務と中立宣言って関係ありませんがなにか?

そっかw でも戦争は一方が降伏を宣言し停戦協定を結んだ時点で、普通に終了と見なされ
中立国は貿易を再開できますよ。現に日本も、それにより戦後の経済復興を実現してる。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 17:45:44.03 ID:CfXMjfVQ0
自衛権について政府見解も。

(1)自衛権の要件
@「武力攻撃」に対するものであること

A「武力攻撃が発生した場合」であること
先制的・予防的自衛権は許されず、また、武力攻撃がいったん終息した後の報復としての武力行使も許されない。

衆議院憲法資料第58号−「国際機関と憲法〜特に国連憲章を中心として〜」に関する基礎的資料
(平成16年10月21日)衆議院憲法調査会事務局

停戦協定成立により武力攻撃が終息した後で、再び報復のために攻撃することは当然禁止
696名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 18:42:09.98 ID:tBAWIlKh0
>>695
自国領土に敵軍が侵入している状態は、武力攻撃に該当します。
停戦協定は互いに戦闘行動を一時停止しているだけで、武力攻撃は終息していません。

>武力攻撃がいったん終息した後の報復としての武力行使も許されない。
この場合の報復とは相手国への追撃、逆侵攻などを指します。
つまり、「武力攻撃がいったん終息」とは、侵攻軍を日本領土から撃退すると言うことです。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 18:43:34.85 ID:Q73+5P4xP
>>692
いやお前さん、前にもにたことやらなかったか?
自分で出してきた物をまともによんでないっつうか・・・

平時占領については占領については固有の法規はなく
”戦時占領の法規(注2)が準用される”

土地建物所有権取得無効確認及び所有権取得登記抹消並に引渡請求事件 東京地方裁判所判決/昭和34年(ワ)第8428号 【判決日付】 昭和41年2月28日
ヘーグの陸戦法規条約は、それが採択された当時現存した戦争に関する一般の法規と慣例とをより精確にし、
或いは修正しようとしたものである(同条約前文第一項)が、こと占領地内における私有財産の尊重の慣行に関しては、
近世に入つて、私有財産尊重の観念が認められるにともない、徐々に普及して行き、既に一九世紀初めには多くの文明国によつてこれが承認されて、
国際慣習法上の原則として確立されるに至つていたため、かような国際慣習法を確認し宣明するという意味をもつにとどまり、
したがつて、前示第四六条の規定するところは、右条約自体とは離れても慣習法化した独自の効力を有するのである。
とすればたとえ総加入条項によつて、右条約そのものの適用が排除されるとしても、そこに規定された私有財産尊重、
没収禁止の諸原則は、第二次世界大戦に関しても適用をみると解するのが相当である。

つまり平時占領はハーグの適用を準用という形で受ける。
つかその判決、ハーグは当時とっくに国際習慣法として成立していた
(というよりハーグ自体が国際習慣法をまとめた物にすぎないので)
ハーグを根拠に私有財産の保護が認められるべきだっていう結論、
要するに平時占領にハーグを適用しろってものなんですけどw
 いちおう補足しておくとハーグの保護は有効だけど、
国際法上の強行規定ではないから、両国が認めた占領権限で接収したので問題なしって結論ね。

>>694
>中立国は貿易を再開できますよ。現に日本も、それにより戦後の経済復興を実現してる。
えーと、日本の貿易は講和条約成立まで連合国管理下に置かれて、
その許可を得て中立国wとの貿易も再開(というほどの規模はないけど)しております。
つまり戦争当事国の双方が認可しているので戦争状態でも問題がないんですよ。
これが戦争状態であったことと無関係だとでも?
698名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 19:01:54.28 ID:Q73+5P4xP
>停戦協定成立により武力攻撃が終息した後で、再び報復のために攻撃することは当然禁止
停戦協定成立により武力攻撃が終息した後で、再び報復以外のために攻撃することは当然可能だなw
例えば講和交渉で受け入れられない侵略がなされるなら自衛可能ってことだね。

まあ、そもそもそれ日本の考える最低限度の自衛権の解釈だしなあ。
ちなみに当時日本がやってたのは、停戦後の講和交渉を全く行わず、
非武装地域で傀儡政府を建てて相手側主権を踏みにじるという代物なんだがね。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 19:14:14.15 ID:CfXMjfVQ0
>>696
北方領土に関してロシア軍の武力行使は終息してませんか?
700名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 19:16:57.47 ID:CfXMjfVQ0
>>698
>ちなみに当時日本がやってたのは、停戦後の講和交渉を全く行わず、 非武装地帯で

うん、そう。日本政府の公式見解は停戦協定成立で終戦と見なすわけで
こちら側の言い分と全く同じ。
講和条約とかは事後処理に相当する話
701名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 19:44:17.34 ID:Q73+5P4xP
>>700
えーとどこの日本政府の話をしているんだ?
満州事変の講和交渉は行われて実質だが打ち切られているぞ??

つか、日本政府がそうみなしていたってなにか意味があるのか?
北朝鮮は核開発を自衛で合法だとみなしているからといったらそれがどうしたっていう話なんだが。

>講和条約とかは事後処理に相当する話
君これが好きだねえ。
事後処理が必要なら、終戦してねえじゃんw
講和条約で戦争状態が終結したって宣言しないの?
702名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 04:44:00.84 ID:wttTE9nN0
満州事変の講和交渉っていつのやつだろう。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 13:39:17.08 ID:aa+Xdd9i0
>>699
不法占拠と言う立場をとるなら終息していません。
自国領への不法な侵入、占領はそれ自体が武力行使であり、
不法占拠が続いているなら、武力行使は継続中です。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 17:35:12.66 ID:tEkFbL0k0
>>703
アレ? 君は上で日本とロシアとの戦争状態は終了したって言ってなかった? 日ソ共同宣言で
705だつお ◆t0moyVbEXw :2013/03/04(月) 20:26:02.88 ID:YayCJcCW0
>>704
>君は上で日本とロシアとの戦争状態は終了したって言ってなかった?

日本は「無条件降伏」をしたのか、「無条件降伏」をしたのはまた「無条件降伏」とはどんな意味なのか、
また戦争終結は1945年8月15日なのか、1945年9月2日なのか、1956年12月12日なのか、未だに不明。
ポツダム宣言には「今次ノ戦争ヲ終結スルノ機会ヲ与フル」と書いてあるが、政府答弁では我が国と
旧ソ連邦との間との法的な戦争終結は1956年12月12日ということになっている。

>一 吾等合衆国大統領、中華民国政府主席及「グレート、ブリテン」国総理大臣ハ吾等ノ数億ノ
>国民ヲ代表シ協議ノ上日本国ニ対シ今次ノ戦争ヲ終結スルノ機会ヲ与フルコトニ意見一致セリ」

>【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成8年(ワ)第24230号
>○【判決日付】 平成15年9月29日
>1945年8月,原爆投下,ソ連の対日参戦を経て,14日に日本はポツダム宣言を受諾し,
>15日に戦争が終結した。9月2日,日本は無条件降伏文書に調印した。

日本は「無条件降伏文書に調印した」と裁判所は述べているが、「無条件降伏文書に調印」したからといって、
それは必ずしも法的な戦争終結という意味にはならない。

 また、法的な戦争状態の終了は、一般に平和条約の締結によって行われる。我が国と旧ソ連邦との間
の法的な戦争状態は、昭和三十一年十二月十二日に発効した日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦
との共同宣言(昭和三十一年条約第二十号。以下「日ソ共同宣言」という。)により終了した。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumona.nsf/html/shitsumon/b141009.htm

【国際法】日本の無条件降伏論争3【歴史学】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1345305760/
日本が無条件降伏したか検討するスレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1362139755/

三 政府が、千九百四十五年八月二十八日以降、ソ連邦による北方四島の不法占拠が続いているという
認識を有している場合、ポツダム宣言第七条の「右ノ如キ新秩序カ建設セラレ且日本国ノ戦争遂行能力カ
破砕セラレタルコトノ確証アルニ至ルマテハ聯合国ノ指定スヘキ日本国領域内ノ諸地点ハ吾等ノ茲ニ指示
スル基本的目的ノ達成ヲ確保スルタメ占領セラルヘシ」という内容を否定することになると考えられるが、
政府の見解や如何に。
四 北方四島とポツダム宣言第七条との関係を明確にされたい。
五 ポツダム宣言第八条には「「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク又日本国ノ主権ハ本州、北海道、
九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ」とあるが、北方四島は「吾等ノ決定スル諸小島」
と政府は認識しているのか。
平成二十一年七月十三日提出   質問第六七二号  
北方領土の不法占拠とポツダム宣言に関する質問主意書   提出者  近藤昭一
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a171672.htm

第二次世界大戦末期の昭和20年8月9日、ソ連は、当時まだ有効であった日ソ中立条約
(日本とソ連は、お互いに侵略行為は行わない、という二国間での取決め)を無視して対日参戦しました。
ソ連が千島列島に上陸したのは、日本がポツダム宣言を受諾して連合国に降伏した8月15日
から3日後の8月18日でした。
 その後、ソ連軍は島に沿って南下し、8月28日から9月5日までの間に択捉島、国後島、
色丹島及び歯舞群島のすべてを占領してしまいました。
http://www8.cao.go.jp/hoppo/3step/01.htm

>8月28日から9月5日までの間に

「無条件降伏文書に調印」したのは9月2日であるが、その後も旧ソ連との戦闘は続いた。
これは国際法的に平時占領というのか戦時占領というのか、何ら決着していない。
また平時占領なら不法なのか、戦時占領なら合法なのか、あるいはその逆なのかも全く不明だ。

山本草二 国際法 【新版】 .301頁
「我が国の無条件降伏に伴い、旧ソ連は連合国の一員として北方四島を合法的に占領した(「ポツダム宣言」七項、
「降伏文書」八項、連合国総司令官「一般命令第一号」一項、昭二十一年・一・ニ九連合国最高司令官「覚書」
一項・三項c)ばかりか、同国への帰属・編入措置をとった。(後略)」
706名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 06:43:00.94 ID:Rqk+PA130
日清、日露戦争までは曲がりなりにも文民統制が機能していた。
満州事変、それに続く日中戦争、太平洋戦争では文民統制が実質的に機能しなくなっていた。
これが日本が戦争に負けた理由のすべてだろう。

文民統制が機能しなくなった理由は第一次世界大戦後の昭和恐慌。
これに政治が十分に対処出来ず混乱を招き、腐敗した政治を正すと称した
軍事クーデターが頻発。クーデターそのものは青年将校の暴走程度の話であったが、
これを利用した軍部が政治介入、軍国主義を促進させる。

中国では前線部隊が満州事変を独断で起こすが、政府はこれを追認。
それに続く日中戦争でも命令も補給をも無視して次々に戦線を拡大する前線部隊を
処罰する事もなく、政府はただただこれを追認するばかりだった。

当時の国際政治秩序を全く考慮に入れない軍部の満州国建国により
政府は国連から脱退せざるを得なくなる。国際社会から完全に孤立。更に中国での国力を無視した
戦線拡大により物資も底をつき、ABCD包囲網を突破して全世界を相手にした
戦争をするか、ならず者国家扱いを受けて全植民地から撤退するかの選択を迫られる。

散々やりたい放題やって引くに引けなくなった軍部は半ばやけくそ的に
勝てる訳もない太平洋戦争を起こす。そして日本滅亡。

日清戦争は近代軍の体をなしてなかった清国との戦い。
日露戦争では日英同盟を結び、アメリカの間接的支援も受けた。
しかし大東亜戦争には頼るべき味方も勝つ為の国家戦略も何もなかった。
ただただ軍部の暴走を追認しただけ。何の理念も戦略もなく、ただ感情の赴くままに
暴れる軍部を追認するだけの政府。そして周りのすべてを敵にまわした。
これで戦争に勝つ要素などない。なるべくしてなった当然の結果。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 06:50:26.52 ID:Rqk+PA130
侵略か侵略でないか。などというものはどうでもいい話。
正義は勝者が決める。いくら原爆を落として民間人を大量虐殺しても
戦争に勝てばそれが正義だ。敗者が何を言った所で負け犬の遠吠え。

だから戦争をする以上は必ず勝たなければならない。
勝つ為には戦略が必要だ。近代戦は国家総力戦になるので
血の気は多いが頭の回らない前線兵士に作戦立案を任せる事など出来ない。
国の経済状態から国際政治のパワーバランス、物資の補給、
戦力差、国力のすべてを勘案した上で作戦計画を立案しなければ
戦争に勝つ事など出来ない。その大前提が文民統制だ。

つまり文民統制が効かなくなった時点で日本はすでに戦争に負けていた
という事。軍部を抑えられなかった政治がすべての敗因。
中国、韓国に罵られて逆恨みする前に、自分の無能だった
爺さん婆さんを恨め。同じ屈辱を味わいたくなければ、
国力を蓄える為に必死に働け。外国に友好国、同盟国を増やせ。

ばら撒きだ、減税だ、国内産業保護だと言って国力を衰退させる利権政治。
国民に美味い話しかしない大衆迎合の衆愚政治家を打倒しろ。
それが同じ過ちを繰り返さない為に、お前らが今やるべき事だ。

大東亜戦争を正当化する馬鹿右翼の妄言はあの過ちから何も学ばず
日本を再び滅亡へと導く衆愚の極み。巷の噂通り右翼こそ
日本滅亡を狙う○○人の策謀なのであろうと疑わずにはいられない。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 08:53:31.87 ID:i7O7+xB00
>>707
>中国、韓国に罵られて逆恨みする前に、自分の無能だった爺さん婆さんを恨め。

1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
http://www.rakueden.com/archives/576

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
709名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 08:54:52.78 ID:i7O7+xB00
>>707
>中国、韓国に罵られて逆恨みする前に、自分の無能だった爺さん婆さんを恨め。

 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

核兵器開発の歩み_核兵器の開発
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
2.  米国における基礎的研究の動向
(2)  スプートニク・ショック
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html

世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
710名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 10:04:32.91 ID:nnt0zAQ4P
>>704
終わったといったのは俺だが、君も下らないいいがかりをつけてくるねえ。
”不法占拠と言う立場をとるなら”と但し書きをつけているのに
終わったといったから終わったとかなんて答えたら良いんだい?
本当に説明が必要なほど低脳なのか?
711名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 11:59:29.44 ID:nOXWb4pZ0
>>710
>”不法占拠と言う立場をとるなら”と但し書きをつけているのに

しかし日本政府は北方領土に関して「合法的占有」とは認めてないはずだけど?
712名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 12:33:47.32 ID:nnt0zAQ4P
>>711
はあ・・・・なにをいいたいのかわからんが、
日ソ共同宣言で戦争状態が終わったのに
講和交渉もせずに軍事占領を続けている=戦争状態を続けているので不法占拠と言う立場をとるなら、だ。
共同宣言に反している不法占拠だから、つまり共同宣言そのものが有効になった状態ではないので戦争状態は継続中だわな。
コレとは違うが停戦協定が結ばれたにもかかわらず
それを守らず戦闘が続行している状態で不法戦闘という立場からすれば収束してないといわれて
協定が結ばれたのだから戦闘は終わったのでは?とかいってることに気づかないのかね。

横レスなので絶対にこれが正しいとはいわんが、
本当にこのレベルの説明が欲しかったのか?
713名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 13:28:16.64 ID:nOXWb4pZ0
>>712
>協定が結ばれたのだから戦闘は終わったのでは?とかいってることに気づかないのかね。

今ひとつ意味不明だが。つまり現在の日本とロシアの間は「武力攻撃がいったん終息した後」(衆議院憲法調査会事務局)でいい?

中国との間で停戦協定が結ばれた後の満州国と同じく
714名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 13:47:22.07 ID:i7O7+xB00
>>712
>共同宣言に反している不法占拠だから、

日本は「無条件降伏」をしたということなのだから、その見解からすれば「戦勝国の好意にすがって譲り受ける」だろ?

    「プレゼント」として「譲る」というスタンスだ
    「プレゼント」として「譲る」というスタンスだ
    「プレゼント」として「譲る」というスタンスだ

無条件降伏して国家主権を失った敗戦国日本に対しても、ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、
日ソ共同宣言では平和条約締結後の祝賀品として、歯舞・色丹の2島を譲り受けることが許された。

 『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約違反
となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国としては
サンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 (注1)
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm

にもかかわらずアメリカは「択捉・国後は日本領だ」と横槍を入れて、日ソ平和条約締結を潰してしまった。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないアメリカのやつらが、北方領土で反共反ソ煽ったってだめだ。

「日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、1945年8月9日以来の戦争の結果として生じた
それぞれの国、その団体及び国民のそれぞれ他方の国、その団体及び国民に対するすべての請求権を、
相互に、放棄する。」
「 ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、
歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は、
日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする。」
http://www.hoppou.go.jp/gakushu/data/document/doc19561019/

>日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡す

 また他の例を挙げれば、56年の日ソ共同宣言があるだろう。日本の解釈は、旧ソ連が日本に2島の
返還を法的に認めたというものだが、ロシア側にとればこれは、約束ではなく、(2島返還の)提案だった
ということだ。そして、日本が我々の提案を拒否し、今も拒否し続けている。ロシアが二島返還を提案
したというのは、あくまでも平和条約を結んだ後に、いわば「プレゼント」として「譲る」というスタンスだ。
「譲る」ことはできる。でも「返還」ではない。ここが微妙なところだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110504/erp11050418010004-n1.htm

あるいは「無条件降伏ではなかった」と、江藤淳のような主張をするのか?
715名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 13:52:48.63 ID:i7O7+xB00
>>712
>講和交渉もせずに軍事占領を続けている=戦争状態を続けているので不法占拠と言う立場をとるなら、だ。

「占領を、その条項の駆け引きから始めるわけにいかない。われわれは勝利者であり、
日本は敗北者である。彼らは、無条件降伏は交渉をするものではないことを知らねばならない」
( 『トルーマン回顧録』 )
http://www.sogensha.co.jp/pdf/preview_sengoshi.pdf

>無条件降伏は交渉をするものではない

「赤十字への働きかけについても,抑留そのものが相手国の政府組織によってなされている以上,
相手国の赤十字組織の協力がなれけば,帰還については相手国との外交交渉によらざるを得ないところであり」
「ポツダム宣言の履行を求めるためには,外国と交渉することが必要である」
「GHQから,中立国でもないソ連と直接交渉するのをとどめ,出張を認めない旨の連絡が来た」
「実際には外国と交渉することが許されない状況」
「日本が無条件降伏したことにより,ソ連によって軍事捕虜として扱われ」
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20091210141026.pdf

「日本が無条件降伏したことにより」=「日本が泣き寝入りしてポツダム宣言を踏み倒されたことにより」。

違うか?
716名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 14:01:01.70 ID:i7O7+xB00
>>692
>これに反し、今次大戦における連合国の日本占領は、双方の交戦国に予め戦争を止める意思が存し、
>その第一段階として戦闘を中止することとし、そのために降伏文書(休戦協定)に調印し、
>それに基いて占領が行われたものである(これを管理占領、保障占領、又は戦後占領ということができる)。
>したがつて、占領およびその条件についても、双方の交戦国の間には降伏文書という正式な合意があり、
>占領の法律関係は、この降伏文書によつて決定されるのである。

○林(百)委員 どうしてないのですか、それではこれでやめますが、法律的には日本とソ連との間に戦争状態がある。
ソ連は戦勝国で日本は敗戦国という立場に法律的にはある。それならば、戦勝国として無條件降伏の條件を実現させ、
その実現を見てソ連側のイニシアによつて戦争状態を終了させるかさせないかをきめる。その権限をソ連側が握つている、
これは当然じやありませんか。法律上は戦争状態にありながら、その戦争状態を終結させるための諸條項を、実現するこ
とを日本に要求する権限がソ連にないということは、どこから出て来ますか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01303310082016a.html

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)   今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

日本が「北方領土」と呼んでいる南クリル諸島は、第二次世界大戦の結果、
わが国の領土となり、それは合法的なものだ。それは国連憲章でも確認されており、
わが国の主権は疑問の余地がない。
  セルゲイ・ラヴロフ、ロシア連邦外務大臣
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66510671/

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

シベリア抑留は戦時捕虜 ロシア、呼称変更を拒否(共同)
【モスクワ17日共同】
第二次大戦後の旧ソ連で60万人近くの旧日本軍将兵らが強制労働に従事、1割前後が死亡した
「シベリア抑留」をめぐり、将兵らが終戦後に不当に連行されたとする日本政府は「戦時捕虜」とのロシア側
呼称を「抑留者」に変更するよう求めていたが、ロシア政府は17日までに、日本の申し入れを正式に拒否した。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k7/170222.htm
717名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 15:14:07.04 ID:nnt0zAQ4P
>>713
武力占拠が継続している状態、つまり法制局のいう所の武力攻撃中とみることも可能だ。
まさか、北海道を占領した敵国が前進を止めて防衛体制に入ったら、
これと闘うことは自衛権の範囲外だと法制局がいってるわけではあるまい。
つか停戦は戦闘の停止であって武力行使とは戦闘だけに限らないので
また別物だってだけの話なんだがな。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 15:17:45.02 ID:nnt0zAQ4P
>今ひとつ意味不明だが。
日ソ共同宣言で戦争状態が終結したのは事実だが、
ソ連=ロシアは日ソ共同宣言を守らず武力占拠を続けている、
これを不法占拠とする前提なら共同宣言は実効性を持たず
戦争は終結していないといえる。
712の例えは結ばれた停戦協定が守られていないなら戦争は継続しているって話だ。
お前さんの言ってるのはその状態にもかかわらず
停戦協定で停戦って書いてあるから戦闘が終わったんでしょということだよと。
そんなにわかりにくいこといってるか?
719名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 22:27:28.93 ID:/y2I11Cf0
703だが。
日ソ共同宣言は休戦協定の一種。終結したのは戦争状態であって、戦争そのものではないんだ。
戦争は終わってない(和平条約は結ばれてない)けれど、国交とか通商とか通信とか国家間の関係は平時のものにしますよって事。
占領と言う形の武力行使の継続と、休戦とは両立するもので、北方4島が不法占拠されているという立場を日本が取っていたとしても、日ソ共同宣言は有効だよ。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/06(水) 09:02:40.12 ID:aVqYTDyE0
>>639
・日本が敵対行為停止を表明した「終戦」は、ポツダム宣言受諾を声明した1945年8月15日。
・敵対行為停止を約する休戦の成立は、日本がミズーリ艦上で降伏文書に署名した9月2日。
・事実上の敵対行為の終了は、ソ連が歯舞群島の占領を完了した9月5日。
・国際法上の平和回復(戦争状態の終了)は、SF平和(講和)条約が発効した1952年4月28日。
(※但し、平和条約当事国とならなかったソ連、中国他は除く)
・ソ連との平和回復(戦争状態の終了)は、日ソ共同宣言が発効した1956年12月12日。
(※領土問題で合意に達せず、平和条約ではなく、法的拘束力を持つ共同宣言方式となった)
721名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/06(水) 09:15:38.01 ID:aVqYTDyE0
>>719
「日ソ共同宣言」の発効(批准書交換)で法的に戦争は終結していますよ。これを
「戦争状態の終結」というだけです。戦争を状態として把握する国際法上の
戦争概念から、戦争の開始と終了を定める必要が生じて、戦争の開始から終了
までの状態を「戦争状態」として、平時と区分しているんです。

平和条約の形式を採用できなかったのは、単純に領土問題で合意出来なかった
からです。日ソ間の休戦は、既に休戦条約に該当する「降伏文書」署名によって、
実施されています(事実上の敵対行為の終結は歯舞占領が完了した9月5日)。
北方四島の戦後占領自体は、ポツダム宣言7項、降伏文書8項、一般命令第一号
1項(ロ)、SCAPIN677 1項・3項Cを根拠とした、合法的なものです。

ところで、当スレの「休戦(停戦)議論」は元々、塘沽停戦協定を発端としていたと
思いますが。自分も書いててなんですが、そろそろ話を戻した方が良いのでは。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 04:39:06.22 ID:KZALqO1X0
>>515
>何度も言うが、停戦協定、休戦協定を破っても戦争を仕掛けたことにはならない。
>戦争は既に仕掛けられており、継続中で停止していたものを再開させただけ。

つまり北朝鮮の休戦協定破棄は正しいと? 非難する米国他が間違っている?

北朝鮮、休戦協定の白紙化を警告 米国は制裁強化の決議案提出
http://www.cnn.co.jp/world/35029118.html
723名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 07:08:12.66 ID:2E6r5VAD0
>>722
北朝鮮は既に侵略者と認定されてる。
侵略戦争の再開は非難されて当然。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 10:06:58.39 ID:KZALqO1X0
まあ朝鮮戦争については国によって見解が異なるね。中国は米韓が
北朝鮮を攻撃して始まったという見解。

それはイイとして、休戦協定はいつでも白紙に出来るのか?それが問題。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 11:37:40.38 ID:/PliP5ipP
>>722
それ、記事をよくよむと
核実験に対する米国の制裁強化決議案提出を受けて
北が白紙化を言い出した話だから間違うも何もないぞ?

んで、本題に戻すと国際法の定めにより、
停戦協定は破棄することができその手続きにそって行うならば
国際法的にはなんら問題がないのだが?
破棄自体は合法な手続きに沿った物であり違法な侵略にあたらんからなあ。
これは破棄して再開する戦争が侵略であるか否かと関係ない話だし。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 11:44:46.08 ID:/PliP5ipP
まあそれ以前に数次の中東戦争などを経て
停戦監視団といったシステムが構築された現代と
調査がせいいっぱいだった満州事変を比較することに何の意味があるのかしらんが。
721さんのいうとおり、話をもどしたほうがいいんじゃね?
727名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 05:11:08.28 ID:0uGJXbDu0
>>725 >>726
>停戦協定は破棄することができ 中略 なんら問題がないのだが?

つまり北朝鮮の「”休戦協定破棄”は正しい」・・・か。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 10:02:42.10 ID:xskcA8P2P
>>727
国際法上の権利なんだから当然だろ?
それが侵略再開を意味することでも
破棄すること自体は問題がないっていってるのが理解できているの?
729名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 11:35:55.15 ID:mmgVZ33n0
>>724
休戦協定にその期間に付いて何らの規定もなく、敵対行為再開の通告に関しても
何ら規定を定めていない場合には、交戦者は何時でも適当な時期に予告を為して
後に作戦動作を開始する事ができます。休戦期間に定めはないが、敵対行為開始の
通告に関して規定を設けている場合には、該条件に遵依し、作戦動作を開始する
通告を与える義務が生じます(陸戰ノ法規慣例ニ關スル規則 36條参照)。

通例の休戦に於ける様に、休戦期間が定められている場合は、期限に至り期間延長
の特約がない以上は、特別の通告を与える必要もなく、休戦は当然に終了します。
休戦が解除条件付きで約された場合は、条件となる事実が起これば休戦は終了します。

講和(平和)条約とは異なり、休戦(停戦)は通常、敵対行為の一時停止を約するもので
あって、戦争状態の終結を約するものではありません。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 13:14:03.74 ID:lV/pEjV20
昭和通商という水産物の偽装会社を使って
海軍がひそかに米国から石油を密輸していることを陸軍が知ったら
東条英機はすぐに山本五十六らを逮捕して軍法会議にかけて内通罪で死刑にしただろう
皇室の存続も危機に瀕しただろう
そろそろ自衛隊や皇室の正体を暴いて
6名のA級戦犯の罪を取り消して名誉回復すべきころではないか
731名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 14:38:37.63 ID:6QKCftsZ0
> 6名のA級戦犯の罪を取り消して名誉回復すべきころではないか

バカだから分からんのだろうが、もともとA級戦犯なる罪状なんて無い。
アメポチかよw
732名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 19:32:11.78 ID:xO7eF0bz0
戦犯裁判否定=認めた講和条約破棄=また戦争

そんなに日本を破滅させたいのかよ……。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 21:34:52.68 ID:xskcA8P2P
>>730
毎度毎度思いこみだけでよくわめけるなあ。
その行為は海軍刑法の何条に違反しているんだい?
734名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 22:07:34.76 ID:6QKCftsZ0
>海軍がひそかに米国から石油を密輸していることを陸軍が知ったら
>東条英機はすぐに山本五十六らを逮捕して軍法会議にかけて内通罪で

相変わらず土足は狂っているなw
735名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 10:40:09.44 ID:rEoOVpZR0
>>717 >>718 >>719
>武力占拠が継続している状態、つまり法制局のいう所の武力攻撃中とみることも可能だ。
>占領と言う形の武力行使の継続

それはどうかな? 詭弁と見なされると思う。かつて島の領有を巡ってフォークランド紛争が起こったが
「島の占領と言う形の武力行使の継続」「イギリスの武力攻撃中とみることも可能だ。 」などと
アルゼンチンが主張し自衛を宣言しても、国際社会で認められることは無いだろう。

領有権問題なんて世界中至る所に発生してるが、それらを「武力行使」と認めたら収拾つかなくなるのは確実。
君らの主張も認められることは無いだろう。

>ソ連=ロシアは日ソ共同宣言を守らず武力占拠を続けている、

いやそれは間違い。日ソ共同宣言では平和条約を締結した後に島を引き渡すと言うものなので
平和条約締結前の現在、島を引き渡さないのは宣言文の通りと言える。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 11:21:23.85 ID:rEoOVpZR0
>>728  >>729
>交戦者は何時でも適当な時期に予告を為して 後に作戦動作を開始する事ができます。休戦期間に定めはない

え? 平和条約締結まで武力行為を停止するのが停戦協定の定めになってるので、勝手に戦争を始めたら協定違反ですよ。

「双方に莫大な苦痛と流血を招いた朝鮮衝突を停止させるためにお互い最後的な平和的解決が達成される時まで、朝鮮での敵対行為と
一切武力行為の完全な停止を保障する停戦を確立する目的で下記条項に記載された停戦条件と規定を受け入れ」(朝鮮戦争停戦協定)

>(休戦協定を)破棄すること自体は問題がないっていってるのが理解できているの?

しかし戦争が終息した時点(全面的停戦協定成立)から、改めて武力行使を始めることは国際法違反。と言うか武力行使自体が国際法違反なので。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 12:20:51.89 ID:5x2c2zVmP
>それはどうかな? 詭弁と見なされると思う。
相手が自国領土を占領して勝手に停戦宣言したら
武力行使中ではないので奪還することは違憲というほうがよっぽど詭弁だと思う。
ていうかさ、尖閣に中国が軍隊送りつけて占領し、それ以上他の島を襲うことなく
ただ尖閣に日本人をいれないってなったら今の憲法下で反撃できないと思ってるの?
自衛隊の孤島戦術もそういう想定してないけど?

>かつて島の領有を巡ってフォークランド紛争が起こったが
アルゼンチンは停戦宣言をしながら、主権は自国にあると主張しましたがなにか?

>いやそれは間違い。日ソ共同宣言では
これは当方が間違っていたので撤回する

>領有権問題なんて世界中至る所に発生してるが、それらを「武力行使」と認めたら収拾つかなくなるのは確実。
だから軍隊の駐留は大きな問題を引き起こすのだが?
一例でいえば竹島に韓国が長いこと警官しかおいてこなかったのは
その点もある。

>>736
>え? 平和条約締結まで武力行為を停止するのが停戦協定の定めになってるので、勝手に戦争を始めたら協定違反ですよ。
え? 協定違反もなにも武力行使の再開はその協定そのものを破棄するんですから意味がありませんって
まえにきちんと説明しましたよね?

>改めて武力行使を始めることは国際法違反
コレに関しても停戦協定に関する国際法できちんと定められているので合法って説明しましたよね。
反論もせずに同じ事を念仏のように繰り返してなにか意味が?

>と言うか武力行使自体が国際法違反なので。
ですから戦争の再開であってそのもとの戦争が国際法違反であることと、
国際法に定められた手続きに沿っての停戦協定破棄が国際法違反であることは別物であると
前にも説明しましたよ?
738名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 14:19:33.62 ID:rEoOVpZR0
>>737
>相手が自国領土を占領して勝手に停戦宣言したら

いやw 停戦協定を結ばなければ良い。独り善がりな停戦宣言に意味は無いから。

>一例でいえば竹島に韓国が長いこと警官しかおいてこなかった

北方領土にロシア軍が駐留してるが、すでに戦闘は終息している。そこで、これから日本が
軍事力を行使するとなると「日本が武力行使を始めた」ってことになる。

>合法って説明しましたよね。

って、独り善がりな「説明」も意味が無いのでは・・・と。ま、いいか。

> Baxter教授が「国連憲章上・・・休戦協定の破棄または敵対行為の再開は違法となり、そのような規則はもはや一般的な適用法規では
> 無いと言うことができる。」と指摘したように、国連憲章の適用が続く限り、休戦協定破棄と敵対行為再開に関する規則は、もはや援用
> できないものと考えられる。

> ハーグ陸戦規則第40条(jus in bello)は自衛(jus ad bellum)と交錯することとなる。
> 自衛は新たな開始原因に対して行使されるため、当該武力行使は休戦協定締結以前の武力紛争とは「切断」される。
> こうして、一般国際法の評価においても、休戦協定は従前の武力紛争を終了させる機能を果たすこととなるのである。

一般国際法における休戦協定の「重大な違反」に対する措置 上智法学論集.pdf
739名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 17:23:00.68 ID:nAXGIaJ30
>停戦協定を結ばなければ良い
無茶言うな。戦力に劣る弱小国からすれば停戦して、交渉により取り戻すという選択肢は当然のもの。
そこで、停戦により占領地が事実上相手のものになってしまうなんて、強いもの勝ち、
やったもの勝ちの理屈がまかり通れば、停戦と言うものの意味がなくなるだろうが。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 19:47:29.91 ID:2kEx8AB10
>>736
私は朝鮮戦争休戦協定について、一度も言及した覚えはありませんよ。
伝統的国際法が妥当していた戦間期の「塘沽停戦協定」の法的射程を
論じるのに、WW2後の朝鮮戦争を引き合いに出す必要性が分かりませんので。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 19:53:14.42 ID:5x2c2zVmP
>>738
>いやw 停戦協定を結ばなければ良い。独り善がりな停戦宣言に意味は無いから
俺は法制局の武力行使の範囲についていったのであって、
停戦協定とはまったく関係ない話だぞ?

とすまん、737の上の部分は735へのレスというのが抜けてたな。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 20:27:13.91 ID:sjpIlthZ0
>>739
そんなことを言われても、朝鮮半島も台湾も北方領土もサイパン他南洋の島々も失ってるから。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 20:32:08.19 ID:sjpIlthZ0
>>728
>(北朝鮮の休戦協定破棄は)国際法上の権利なんだから当然だろ?
>破棄すること自体は問題がないっていってるのが理解できているの?

関連?情報

>米国は11日、北朝鮮が朝鮮戦争の休戦協定を白紙化すると宣言したことについて、
>「相互合意した休戦協定を相手側の同意なく一方的に撤回することはできない」と指摘した。
 米政府「休戦協定、一方的に白紙化できない」
 2013年3月12日9時14分配信 (C)YONHAP NEWS
h ttp://www.wowkorea.jp/news/korea/2013/0312/10109904.html


>報道官は12日の定例会見で、北朝鮮が朝鮮戦争の休戦協定を白紙化すると宣言したことについて、
>「協定の関連規定や一般的な国際法原理に照らしても一方的な破棄は認められない」と指摘
北朝鮮の休戦協定白紙化宣言は「認められない」=韓国
聯合ニュース 3月12日(火)18時12分配信
h ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000030-yonh-kr
744名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 07:48:02.84 ID:sAhVCT86P
>>743
あー、それ上野奴は単なる韓国の飛ばし記事だからw

簡単に整理すると
追加制裁決議を受けて頭に来た北は
こんどの軍事演習を朝鮮戦争の休戦協定違反の挑発だから
そいつをやるつもりなら15日に休戦協定を白紙化するわと宣言した。
それを受けてアメリカが”「休戦協定は60年間、朝鮮半島の平和と安定を保障してきた」”、
演習は休戦協定に則った合法的な物で”法律的判断から北朝鮮の一方的な休戦協定の白紙化は成立しないとの立場を示した”。
こいつはCNNでも米国国務省HPでも拾えるから好きに確認してくれ。

韓国は・・・しらんw
アメリカの発言を受けてのものだと思うが原文は俺にはよめないので責任の取れないことはいわないことにする。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 08:03:34.55 ID:sAhVCT86P
んー、つうかさ、
仮に韓国のいうことが正しいとするとさ、
孫永勤事件で一方的にタンクー停戦協定を白紙化して
長城から南下して華北を占拠しちゃった関東軍ってなんなのって話になるんだけどw
盧溝橋でもそうだよね。
はっきりいってタンクー以来日本軍が勢力拡大する度に
一方的に休戦脅威の無効化を宣言してきたわけだけど
逆にすでに華北で戦争が始まっているのに上海のときだけ
停戦協定が〜とかいうのはおかしくなることに気づかないのかな?
746名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 08:11:18.96 ID:sAhVCT86P
もうひとついっておくと
学問板なんだからそういっている人がいるよじゃなくて
もう一段階進めてどのような根拠でその人がそういってるか
きちんと把握してからソース出しをしてくれや。
なんでソースを出された側がその肝心なことを調べなきゃいけないのか理解に苦しむわ。
もちろんお前さんはそのソースの根拠を知っているんだろう?
747名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 18:16:01.97 ID:1Iu6i8X90
>>744
>簡単に整理すると 〜 北は 〜 休戦協定を白紙化するわと宣言した。
>それを受けてアメリカが”演習は 〜 合法的な物”〜 との立場を示した”。

君の言いたいことがイマイチ分からないな〜 君の主張は↓だと思うが

>>728
>(北朝鮮の休戦協定破棄は)国際法上の権利なんだから当然だろ?
>破棄すること自体は問題がないっていってるのが理解できているの?

アメリカの言い訳など関係なく、北朝鮮は自分の都合で、何時でも好きな時に休戦協定を破棄できると主張してたのは君だろ?
748名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 18:21:23.06 ID:1Iu6i8X90
>>745
>孫永勤事件で

ああ北平義勇軍弁事処指揮下の熱河省自衛団と称する連中の襲撃と、それを関東軍が掃討した事ね。
明らかに自衛ですが何か? 
これを現代の言葉に当て嵌めれば、テロリストに襲撃されて被害を受けたため、軍が自衛のために
反撃し、テロリストらを撲滅したと。今もアメリカ軍がやってること。

しかもこのテロリスト=匪賊らは中国側に庇護されていた。当然ながらタンクー協定違反は中国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%B4%A5%E3%83%BB%E4%BD%95%E5%BF%9C%E6%AC%BD%E5%8D%94%E5%AE%9A
749名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 20:13:56.74 ID:zzLo+yo+0
ここの馬鹿の議論頭悪すぎ


ハーグ法は朝鮮戦争では適用されない。
ハーグ法参加国のいくつかの国はハーグ条約に加盟していないため、総加入条項(2条)でハーグ条約そのものがが適用除外となる

つまり、ここの議論でハーグ法を持ち出している連中の議論は全てデタラメ


あと、ハーグ法の「当事者(軍、交戦団体)」同士の「停戦」協定と「国」と「国」との停戦協定(条約)は国際法上まるで別物
たとえば、前者はハーグ法により規律されるが、一方、後者は条約なので、条約法条約により規律される。
当然、条約法条約の無効事由ない限り停戦協定の破棄は国際法上違法


と。。司法試験を国際法でクリアした香具師がいってみる。。。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 20:24:13.18 ID:zzLo+yo+0
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm

第二條 第一條ニ掲ケタル規則及本條約ノ規定ハ、交戰國カ悉ク本條約ノ當事者ナルトキニ限締約國間ニノミ之ヲ適用ス。

これが総加入条項

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84
ハーグ法加盟国

どうみても、北朝鮮と大韓民国はいってない。。(wikiにある「韓国」とは大韓帝国のこと)

よって、ハーグ法は不適用


なお、第二次世界大戦に輯するものだが

【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成19年(ワ)第5951号、平成20年(ワ)第6297号

まず,第二次世界大戦にハーグ陸戦条約の適用があるかを検討する。
 ア ハーグ陸戦条約2条は,
「第1条ニ掲ケタル規則及本条約ノ規定ハ,交戦国カ悉ク本条約ノ当事者ナルトキニ限,締結国間ニノミ之ヲ適用ス。」(以下「総加入条項」という。)
と規定しているところ,本件全証拠によっても,第二次世界大戦の交戦国が全てハーグ陸戦条約に加入していた事実を認めることはできず,
かえって,イタリアを初めとする幾つかの交戦国が加入していなかったことは原告ら自身も自認しているところである。
 したがって,総加入条項を満たしていない以上,第二次世界大戦について,ハーグ陸戦条約の適用はないといわざるを得ない。


したがって、朝鮮戦争にハーグ法を引用するのは馬鹿

もっとも、ハーグ法の一部の条項が慣習法化されていれば法適用を認めることは可能だが、当然慣習法成立の要件(@国家の一般慣行の成立、A法的確信)を証明する必要がある
751名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 21:48:54.02 ID:4gpzDsd3P
>>747
もとの話を理解できていないと説明のしようもないのだがw

>アメリカの言い訳など関係なく、北朝鮮は自分の都合で、何時でも好きな時に休戦協定を破棄できると主張してたのは君だろ?
米政府「休戦協定、一方的に白紙化できない」 なんてこたいってないということに対する反論だしなあ。
アメリカの言い訳じゃなくて、アメリカのは北朝鮮の主張の根拠が間違っているという指摘ですし。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 21:51:54.87 ID:4gpzDsd3P
>>750
その判決、直後でハーグは慣習法となっているのを成文化したものなんで
総加入条項を満たさなくても有効だって結論が出てる奴じゃなかったか?
753名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:20:07.26 ID:zzLo+yo+0
>>752
全然。その後、慣習法の成立も否定している。

同判決の続き

 原告らは,国際司法裁判所の「核兵器の威嚇又は使用の合法性」に関する勧告的意見(1996年7月8日)が,
ハーグ陸戦条約を「国際慣習法の一部となったことが疑いない国際人道法条約」としている国連事務総長報告書(安全保障理事会において全会一致で承認されている。)
に対して明白な賛意を示していることをも,ハーグ陸戦条約3条が国際慣習法となっていることの根拠として挙げている。しかしながら,上記のような国際司法裁判所の勧告や,
国連事務総長報告をもって,第二次大戦当時において,原告らが主張するような国際慣習法が存在したことの証拠と認めることには疑問が存するのみならず,上記勧告や意見が,
各種の交戦規則のみならず,国民個人の交戦国に対する損害賠償請求権の存否についても明確に意識をした上で,「国際慣習法の一部となっている」と述べたのかどうかにも疑問があるものといわざるを得ず,
この点も,原告らの主張を裏付けるに足りるものであるということはできない。 以上によれば,第二次世界大戦当時,交戦規定に違反した交戦国が,それによって被害を受けた国民個人に対して
損害賠償義務を負うという国際慣習法が成立していたと認めることはできないから,
原告らの主張を,国際慣習法という観点から基礎付けることもできないものといわざるを得ない。なお,以上の結論は,
ジュネーヴ議定書やマルテンス条項に関する原告らの主張を考慮しても,異なるところはない。

ただし、判例は、いわゆる原爆訴訟の非軍事目標への残虐な兵器(原爆)の投下、シベリア抑留賠償事件の俘虜に対する保護規定のみは人道的観点から慣習法化をみとめている。

しかし、交戦法規の限定適用をなそうと総加入条項がおかれた趣旨から
あらゆる一般の交戦法規においての慣習法化をみとめるのは適切ではないだろう。




この板のやつらって国際法「しったか」でで議論してるんだよな。。。


適用されもしない国際法を「しったか」して間違った結論をだしてる。池沼の議論だね
754名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:35:34.83 ID:zzLo+yo+0
>>729

>休戦協定にその期間に付いて何らの規定もなく、敵対行為再開の通告に関しても
>何ら規定を定めていない場合には、交戦者は何時でも適当な時期に予告を為して
>後に作戦動作を開始する事ができます。休戦期間に定めはないが、敵対行為開始の
>通告に関して規定を設けている場合には、該条件に遵依し、作戦動作を開始する
>通告を与える義務が生じます(陸戰ノ法規慣例ニ關スル規則 36條参照)。

お前、デタラメいってんじゃねーぞ
ハーグ法の「停戦協定」は「交戦者」(軍隊、交戦団体)同士の「停戦」協定であって、
北朝鮮が連合国と締結した「停戦協定」は、国と国との「条約」

この二つは国際法上まるで別物。
北朝鮮と連合国の停戦協定はまがうことなき「条約」なので、ハーグ条約によっては破棄できない。条約法条約(当時は慣習法)の手続きを踏まないと破棄できない。


ちなみにハーグ法36条の「停戦協定」ってのは軍や交戦団体が独自に停戦協定を結ぶもので国が主体ではないので、ぶっちゃけていえば私契約に近い性質のもの。
昔は、例えばクリスマスなど世界全体の祝い事があった場合、軍隊同士が勝手に停戦し、コンサートなどを開いて祝辞しあったそうだ。まあ、牧歌的な話なんだが


まあ、総力戦が常識となった近代ではほとんど使われない協定だと思う。昔はこんなのがあっても成り立ったけど
755名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:38:49.59 ID:zzLo+yo+0
とりりあえず、俺は議論の内容はよくわからんが
デタラメ知識で国際法を振り回す「しったか」がいたら遠慮なくたたくわw


一応、国際法専門で弁護士だしな。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:41:30.94 ID:RgWebOeX0
初音ミクProject DIVA fが海外で販売中止!? 「千本桜」が日本の愛国心、軍事主義を煽っているのが問題?
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1363426183/l50

■【旭日旗】+【軍国主義】問題のゲームPV
【PS3】 初音ミク -Project DIVA- F PV鑑賞 「千本桜」
http://www.youtube.com/watch?v=BE6Wjx7FnsA

本家PV『初音ミク』千本桜『オリジナル曲PV』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15630734

■中国オタク「ボカロ曲の千本桜が軍国主義的だと批判されてる件について」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51845716.html
>日本の軍国主義の教化的な歌が出てきたらそりゃ怒るヤツ出る。
>第二次世界大戦の英霊を記念した歌だろ。この色調や雰囲気はまさにそれ。
>日本人の過去の帝国の栄光を懐かしんだ歌以外のなにものでもない。
>こんな歌が作られて人気になるんだからあの戦争は終わってないし、日本のヤツラはきっとまた攻めてくる。

■音ゲー至上最速(20日)の削除曲。
jubeatで2012/09/25付けで千本桜収録→2012/10/15付けで千本桜が削除。
ちなみにjubeatは韓国と香港でも稼動している。
後は言わなくても分かるよな。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 00:34:34.62 ID:3vdM44lG0
>>751
元の話というか、そもそも休戦条約は勝手に破棄して良いのか悪いのか?
・・・がスレの流れなんだが。破棄の理由とか根拠なんて問題では無いので
758名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 00:43:06.59 ID:5ccz4/180
>>751
北朝鮮とアメリカの締結したのは条約である。

何度も言うが、契約が一方的に破棄できないのと同様に条約も一方的破棄は無理

条約法条約を見ろ。

ハーグ法はどうせ適用されないのだから
759名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 01:34:18.62 ID:LAJTUJyy0
>>754
過去レスをちゃんと読んでください。>>740で書いたように、
塘沽停戦協定(軍事的協定)を想定した記述であって
朝鮮戦争休戦協定ついては、一度も言及していません。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 01:42:43.17 ID:5ccz4/180
あーそうか。その協定は軍と軍の協定だね
どちらもハーグ法加盟国だから、総加入条項も問題ないよ
判例も日中戦争時のハーグ法適用は認めていること多いしね

ハーグ法の「停戦協定」にあたるので、きちんと通告すれば破棄するのは問題ないよ。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 01:44:59.35 ID:5ccz4/180
ただし、朝鮮戦争休戦は事実上戦争を終結させる条約であり、一方的破棄は不可(国際関係法辞典「休戦」の項参照)。
ハーグ法の停戦協定じゃないからごっちゃにしないようにね
762名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 04:40:24.97 ID:HQ8kfpWX0
>>758
え? 軍同士の協定でしょ? 

前文より
国際連合軍総司令官を一方として朝鮮人民軍最高司令官及び中国人民志願軍司令官及び中国人民志願軍司令員を他の一方とする下記の署名者

国際連合軍総司令官・米国陸軍大将・マーク=W=クラーク
朝鮮人民軍最高司令官・朝鮮民主主義人民共和国元帥・金日成
中国人民志願軍司令官・彭徳壊


第4条
60.朝鮮問題の平和的解決を保障するために双方軍司令官は、双方の関係各国政府に停戦協定が調印され効力を発生した後3ケ月以内に
それぞれの代表を派遣し双方の一級高い政治会談を招集し朝鮮からの全ての外国軍隊の撤収及び朝鮮問題の平和的解決などの問題を協議することをこれに建議する

政府間協議は別にやるともある。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 08:39:20.37 ID:/YuD+rbFP
>>757
うんそのとおり。
んで、問題のソースはアメリカが単に北の出した理由では
協定は破棄できないよといってるだけでその非難の有効性と
停戦協定破棄の可否は関係ない。


>>753
いやきみホントにそれで司法試験受けたと主張するの?
その慣習法すら把握できてないじゃない。
ハーグが慣習法として成立してないんじゃなくて
被告の主張する権利が慣習法として成立していないと明言しているんだがw

>>754
でたらめ??

停戦協定の署名でもみてみようか?
前文
国際連合軍総司令官を一方として朝鮮人民軍最高司令官及び中国人民志願軍司令官及び
中国人民志願軍司令員を他の一方とする下記の署名者らは、(以下略)

んで署名者。
国際連合軍総司令官・米国陸軍大将・マーク=W=クラーク
朝鮮人民軍最高司令官・朝鮮民主主義人民共和国元帥・金日成
中国人民志願軍司令官・彭徳壊
参席者
国際連合軍代表団首席代表・米国陸軍中将・ウィリアム=K=ヘリソン2世
朝鮮人民軍及び中国人民志願軍代表団首席代表・朝鮮人民軍大将・南日

はい、どう見ても軍と軍の協定ですね。
なんで実物ひとめみれば分かることをデタラメ呼ばわり?
764名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 08:46:12.22 ID:/YuD+rbFP
てか騙るなら国際法専門の弁護士とか止めておけよw
国際取引法(実態は各国の国内法である商法)ならともかく
戦時国際法だとかいったレベルじゃメシは食えないんだからw
765名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 10:09:55.67 ID:5ccz4/180
>>763
だから、重要なのは、ハーグ法は総加入条項により適用されないのが原則

例外として判例が慣習法として認めているのは、残虐な兵器の住宅街での使用の禁止、捕虜の保護規定のみという点です。
あなたのいう、「停戦協定」の慣習法化を認めた判例はありません。
ここがポイントです。
うん。選択科目で国際公法の成績は7番だったかな。
ただ、歴オタではないから事実の誤りはある。歴史事実に間違いがあったのなら謝罪する


ところで、停戦協定は以下のようになっている。

第5条 附則

61.本休戦協定に対する修正増補は、必ず敵対双方司令官等の相互合意を経なければならない。
62.本停戦協定の各条項は、双方が共同で受容れる修正及び増補または双方の政治的水準での平和的解決のための適当な協定中の規定により明確に交替される時までは効力を持ちつづける。
63.第12項を除く本停戦協定の一切規定は、1953年7月27日22:00時から効力を発生する。
1953年7月27日10:00時に朝鮮板門店にて英文・朝鮮文及び中国文で作成する。 これらの各協定本文は同等な効力を持つ。


国際連合軍総司令官・米国陸軍大将・マーク=W=クラーク
朝鮮人民軍最高司令官・朝鮮民主主義人民共和国元帥・金日成
中国人民志願軍司令官・彭徳壊
参席者
国際連合軍代表団首席代表・米国陸軍中将・ウィリアム=K=ヘリソン2世
朝鮮人民軍及び中国人民志願軍代表団首席代表・朝鮮人民軍大将・南日


となっている。
全部軍の代表者だから、軍の停戦協定と勘違いされがちだが、これは違う
というのも、こいつらは、金日成はいうまでもないが、マーク=W=クラークなり、南日なりはアメリカ大統領なり、韓国大統領なりの全権を受けた代表団なので、
国の外交官としての立場で調印しているだから、軍の停戦協定でなく、国の停戦協定。

例えば、降伏文書調印でアメリカの代わりに署名したのはマッカーサーだが、降伏文書は国と国との条約になっているのと同様に考えていただきたい。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 10:11:17.89 ID:5ccz4/180
>>764
まさかw
国際法でメシを食っているわけじゃないよww

あくまで趣味として、選択科目で国際法を選択したただけ。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 10:26:30.06 ID:5ccz4/180
一応、文献も引用する。

国際関係法辞典177頁「休戦」

…(略)…1940年以降ドイツ・フランス間の休戦のように、休戦の確立を目的とする条約を指すためまたは
その条約の名称としても用いられるようになった。国連でもこの意味でtruceやceasafireという用語が用いられてきた。
具体例として、49年イスラエルとアラブ諸国間…(略)…53年国連軍と朝鮮人民共和国(北朝鮮)及び中華人民共和国との間の休戦協定…いわゆる戦争状態は休戦協定によって終結し、戦争法の適用も終結する。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 10:43:17.22 ID:HQ8kfpWX0
>>765
日本の降伏文書では国家間、政府間の締結であると明示している。
連合国政府が出したポツダム宣言を日本国元首と政府と軍部が受諾するとね。

下名は、茲に、合衆国、中華民国及びグレート・ブリテン国の政府の首班が、千九百四十五年七月二十六日ポツダムに於て発し後にソヴィエト社会主義共和国聯邦が参加したる宣言の条項を、
日本国天皇、日本国政府及日本帝国大本営の命に依り且之に代り受諾す。右四国は、以下之を聯合国と称す。

署名も、軍部代表と政府代表が署名している。
マッカーサーは軍部代表としてで、他に各国代表の署名がある。(アメリカ代表としてはニミッツが)


朝鮮戦争停戦協定にはこれが国家間のものである事を示す文言は無いよ。
内容的にも条項の遂行者、責任者は軍司令官であり、政府や国ではない。
署名も全権代表であるならそれを意味する肩書きを使うよ。
何より、金日成が朝鮮民主主義人民共和国首相の肩書きを使ってないことが、これが国家間のものではない事を示している。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 10:56:35.63 ID:5ccz4/180
>>768
なるほどいわれてみたら、条約ならば国の肩書きがないのは不自然だね。
すると国家間での停戦協定でないということになる。
しかし、国際法辞典は、「条約」という明記がある。国際法辞典は確かな出展だから間違いだろう


思うに、条約法条約では、国の代表者は全権委任状を示す必要があるが、条約文章はそのものの「署名」でたりるとある。

いわゆる民法でいう「顕名」のごときものは書名に銘記する必要が無い(普通はすべきだろうが)

だから、条約としての効力には差し支えないというべきだろう。
条約法条約の7条、12条をこの目でみて確認してほしい。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:04:55.25 ID:/YuD+rbFP
>>765
>だから、重要なのは、ハーグ法は総加入条項により適用されないのが原則
あのう、法律の論理構成を把握してないんじゃ・・・
あなたが出した判決文を読んでもわかるとおり、
慣習法ではないと否定されていたのは原告の主張する権利。
>上記勧告や意見が, 各種の交戦規則のみならず,
>国民個人の交戦国に対する損害賠償請求権の存否についても明確に意識をした上で,
>「国際慣習法の一部となっている」と述べたのかどうかにも疑問があるものといわざるを得ず,
要するに各種交戦規則は国際慣習法の一部となっていると述べているわけだ。
でもそれは国民個人の交戦国に対する損害賠償請求権の存否も含んでいたとは思えないよね、と。
原告はハーグ3条が国際慣習法だから国民個人の交戦国に対する損害賠償請求権があるんだって主張、
判決は3条は慣習法だけどそれには損害賠償請求権を含んでいないといってるの。
素人に対する説明レベルだけどわかる?

>全部軍の代表者だから、軍の停戦協定と勘違いされがちだが、これは違う
本当に国際法とってるのか?
条文すらまともに読んでないように見受けられるんだが。

>署名も、軍部代表と政府代表が署名している。
んで見ての通り、日本の降伏文書とは異なり
朝鮮戦争の停戦協定は軍部代表のみで構成されていますけど?
というか国連軍の政府代表ってなんだろw
771名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:06:28.65 ID:5ccz4/180
>内容的にも条項の遂行者、責任者は軍司令官であり、政府や国ではない。

それは関係ないだろう。国が軍の司令官を使役して、内容の任務を遂行するという話なだけで
内容の条項が至極軍事的であっても、国の条約ではないという根拠には何もならない
772名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:09:18.65 ID:/YuD+rbFP
>>769
法律上の条約と一般用語の条約の区別がついてないだけでは?
まあ、国家間の取り決めた成文が条約という観点なら
停戦協定も条約だけどな。
そんで条約は基本的に一般法としての条約法の制限を受けるが
停戦協定はハーグという特別法の定めがあるわけだから
その扱いはハーグに則って行われる。
おかしな点があるか?
正直、君の主張は法律のド素人がやらかすものなんだが・・・・
773名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:09:34.75 ID:5ccz4/180
>>770
じゃあ、お前さんが停戦協定が慣習法化されているという証明をしてくれ。
慣習法化されてないというのを俺に求めるのは悪魔の証明だ。これ以上はできない。
すくなくとも、俺は総加入条項という原則を示すことは一応やった。法的には例外をしめすお前が証明責任をおう。

いいか、悪魔の証明っていうのは法学では絶対にやってはいけない反則。あんたのはそれだよ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:14:26.49 ID:5ccz4/180
>署名も、軍部代表と政府代表が署名している。

もう十分に説明したつもり。二度も繰替えす気はなし


国際関係法辞典177頁「休戦」

…(略)…1940年以降ドイツ・フランス間の休戦のように、休戦の確立を目的とする条約を指すためまたは
その条約の名称としても用いられるようになった。国連でもこの意味でtruceやceasafireという用語が用いられてきた。
具体例として、49年イスラエルとアラブ諸国間…(略)…53年国連軍と朝鮮人民共和国(北朝鮮)及び中華人民共和国との間の休戦協定…いわゆる戦争状態は休戦協定によって終結し、戦争法の適用も終結する。


みてのとおり、休戦協定は「条約」だとさ

文句は、国際関係法辞典の「休戦」の項を担当した藤田久一に言ってくれ。

お前は要するに「藤田の意見は間違いだ。藤田は俺が論破した」と主張したいのだろうが、
2chでなく本人に電凸して藤田博士を論破してきてからにしてくれ。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:14:55.29 ID:/YuD+rbFP
>>771
意図が問題であるなら、
わざわざ この条件と規定の意図は純然に軍事的性質に属するものであり、
これは唯一朝鮮での交戦双方にのみ適用するなんていわねばよいだけであってw
これ、明らかに一般的な条約ではなく、
ハーグに規定される軍事的な停戦協定であることを明示する条文ですよね。

逆に聞きたいんだが
停戦協定は特段の規定が無い場合、
すべて条約法の制限を受けるという主張をしているんですか?
(まあそもそも朝鮮の停戦協定は特段の規定があるのだがw)
776名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:22:56.14 ID:5ccz4/180
>ハーグに規定される軍事的な停戦協定

つ総加入条項(2条)嫁。はい論破
777名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:25:51.69 ID:5ccz4/180
>すべて条約法の制限を受けるという主張をしているんですか?

「すべて」ではないが、少なくとも朝鮮戦争の停戦協定は「条約」なので(国際法辞典参照)
条約法条約の適用を受けるならざるえないだろうなあ。はっきりかいてあるわけだし。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:26:32.49 ID:/YuD+rbFP
>>773
土地建物所有権取得無効確認及び所有権取得登記抹消並に引渡請求事件 東京地方裁判所判決/昭和34年(ワ)第8428号 【判決日付】 昭和41年2月28日
ヘーグの陸戦法規条約は、それが採択された当時現存した戦争に関する一般の法規と慣例とをより精確にし、
或いは修正しようとしたものである(同条約前文第一項)が、こと占領地内における私有財産の尊重の慣行に関しては、
近世に入つて、私有財産尊重の観念が認められるにともない、徐々に普及して行き、既に一九世紀初めには多くの文明国によつてこれが承認されて、
国際慣習法上の原則として確立されるに至つていたため、かような国際慣習法を確認し宣明するという意味をもつにとどまり、
したがつて、前示第四六条の規定するところは、右条約自体とは離れても慣習法化した独自の効力を有するのである。
とすればたとえ総加入条項によつて、右条約そのものの適用が排除されるとしても、そこに規定された私有財産尊重、
没収禁止の諸原則は、第二次世界大戦に関しても適用をみると解するのが相当である。

まあ説明するまでもないけどハーグは基本的に国際慣習を明文化したもので
(法律の趣旨がそもそもそうなっている)
これを各国が国際慣習だよねって認めて批准している。
停戦協定だけがなぜかそれまでの国際慣習と異なった特別事例だというなら
証明義務はそちらにあるのでは?
上述のように総加入条項はハーグの該当条項の慣習法としての有効性を否定できる物ではないよ。

あと、悪魔の証明を簡単に使うのは止した方がいいですよw
あなたはこれまで無数に結ばれた停戦協定が
国際慣習法となっていない事例をいくつかあげるだけでよいのですから。
こちらはそうですね、タンクー停戦協定を中国側が破ったとして
中国側の同意無しに長城線から非武装地帯に軍隊を進めた関東軍の行いを出しておきましょうか。
779名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:30:45.45 ID:/YuD+rbFP
>>777
えーと、その時点には休戦協定が条約として扱われるものだと一言も触れてないのですがw
そう呼ばれるよって書いてあるだけで。
780名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:33:34.41 ID:/YuD+rbFP
訂正
時点→辞典
781名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:35:51.81 ID:5ccz4/180
>>778
「占領」規定の証明に過ぎず、「停戦協定」には言及してないよな。
ちゃんと、「停戦」について証明しないと駄目だよ


ちなみに、ハーグ法が慣習法を規定?一部の規定はそうだろうが、なかには斬新すぎてなかなか履行させられなかったのもおおい

だから、留保がうったり、総加入条項がおかれた。この経緯もしらないとは馬鹿だね。。。。。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:38:27.02 ID:/YuD+rbFP
というか・・・
辞典がはっきりってるじゃん。
>1940年以降ドイツ・フランス間の休戦のように、休戦の確立を目的とする条約を指すためまたは
>その条約の名称としても用いられるようになった。
つうことは休戦の確立を目的とする条約が
当時の日中間であったかどうかが問題だよな?
停戦協定はすべて休戦の確立を目的とする条約であるわけじゃないんだから。
仮にそれをタンクーであるとするなら
778であげたように相手の同意を得ず、
それの無効を宣言してほとんど有無を言わせず非武装地帯に軍隊を送り込んだのは日本側ってことになるんだけど?
783名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:45:29.97 ID:/YuD+rbFP
>>781
んで、君が証明するのは停戦協定に関する定めが
斬新すぎて履行できなかったことですがなにか?
悪魔の証明でもなんでもないじゃん。

えーとまてよ。
ハーグ40条
第四〇條 當事者ノ一方ニ於テ休戰規約ノ重大ナル違反アリタルトキハ他ノ一方ハ規約廢棄ノ權利ヲ有スルノミナラス
緊急ノ場合ニ於テハ直ニ戰闘ヲ開始スルコトヲ得

条約法
第六十条 条約違反の結果としての条約の終了又は運用停止

1 二国間の条約につきその一方の当事国による重大な違反があつた場合には、
他方の当事国は、当該違反を条約の終了又は条約の全部若しくは一部の運用停止の根拠として援用することができる。

えーと停戦協定のこの定めが慣習法となってなかったって?
ほぼ同じ物が条約法ですら規定されているような
”当たり前のこと”が?
784名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 11:51:07.08 ID:/YuD+rbFP
>>781
あと、本当に読んだのか?
君の言う内容が国際慣習になってるかどうかの議論抜きで
総加入条項だけで否定できる物ではないっていう提示なんだがね。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 12:00:54.74 ID:5ccz4/180
>>779

はいはい。屁理屈へ理屈 「呼ばれる」だけで「扱われる」とはいってないか


北朝鮮及び中華人民共和国と連合国との間で締結された停戦協定は、ハーグ陸戦規定にある停戦協定と異なり
国家間の名においてされた国際法上の条約として扱われる。
したがって、捕虜送還問題は国家同士間の責任問題となり、その不履行は、
国際慣習法上の不法行為責任はもとより、条約法条約上の契約責任も問われることを考える必要がある。



平成16年報 228頁

L9 国際法 L9.4 戦争法 国際人道法

4923 中国の朝鮮戦争停戦交渉−捕虜送還問題と軍事過程
安田淳 法学研究(慶応大) 77-5('04-5)p1〜36
786名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 12:03:47.71 ID:5ccz4/180
すくなくとも、安田教授は朝鮮戦争の停戦協定は
「条約」で、条約法条約の適用があって、ハーグ法ではないだとさ


文句は慶応にいって、コイツを論破してこい。論破してくりゃ

お前が正しいと認めてやるよ


お前のような感情論のバカじゃ、すぐ論破されてつまみ出されるだけだろうがな
787名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 12:09:57.15 ID:/YuD+rbFP
>>785-786
えーとさ、それがただしいものだと朝鮮戦争の休戦協定は特別だってだけの結論になって、
少なくともここで話されている日中の停戦協定に関しては無関係だって話になるよね?

ああ、あと論破もなにも
その人、扱われる理由について一言も述べてませんので不可能ですねw
なんで肝心な論理部分を省略しちゃうんです?
788名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 12:10:46.45 ID:5ccz4/180
次は、「扱われる」とは言っているが「条約そのもの」ではないという反論が繰るのに100万ペソWW
789名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 12:11:54.68 ID:5ccz4/180
>>787

日中戦争は上述したとおり、1940年前だし、しかも双方ハーグ法の加盟国であるからハーグ条約の停戦でOK
790名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 13:33:29.20 ID:/YuD+rbFP
>>788-789
君は論点をきちんとまとめた方がいいと思うの。

朝鮮戦争の休戦協定は従来の物と違い特別な性格を持つ休戦協定だから
ハーグはまったく無関係で適用の対象外であるから
それらをもとに論じるのは不適当であるってことをいいたかったんでしょ?
少なくとも現時点での君の主張はそのようにみえる。
これまでのレスの流れを見るとまったくそういうふうにはみえないけどさw
総加入条項とかいったいなんだったんだろう。

 一応いっておくと北が米韓演習を理由に協定破棄を主張するのは
条約と同じ性質の休戦協定であろうと条約法上の定めには従っているので
その主張の是非はともかく法論理としては間違っていないぞ?
791名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 17:22:32.58 ID:5ccz4/180
>>790

>朝鮮戦争の休戦協定は従来の物と違い特別な性格を持つ休戦協定だから
ハーグはまったく無関係で適用の対象外であるから
それらをもとに論じるのは不適当であるってことをいいたかったんでしょ?

YES


>一応いっておくと北が米韓演習を理由に協定破棄を主張するのは
条約と同じ性質の休戦協定であろうと条約法上の定めには従っているので


条約法条約の何条(ないしは、休戦協定の)に従って破棄しているのか述べてください。
条約法条約の無効事由などはそれなりに勉強していますが、該当しそうなねのはありません。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 20:05:49.09 ID:/YuD+rbFP
>>791
第60条
つか本気でいっているのか??
793名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 00:17:28.69 ID:uCEnAo5M0
条約法条約60条の「重大な違反」の解釈規定は3項にあるが。。。

3 この条の規定の適用上、重大な条約違反とは、次のものをいう。

(a) 条約の否定であつてこの条約により認められないもの

(b) 条約の趣旨及び目的の実現に不可欠な規定についての違反


のことをいう。


条約にはそれが維持されるだけの正当性があるため、強い拘束力があり、安易な離脱を認めるべきでないのが法の趣旨である。(国際法/アルマ/60頁)
実際のICJ判例でも「重大な違反」が認められたケースは、条約を続行させるのが物理的に不能という場合に限られている。


そこで、米韓合同演習が停戦協定の維持を不可能ならしめるものであって、「否定」または「不可欠な規定に対する違反」といえるか問題となる。
まあ。ほとんど無理筋だろう。


歴オタや軍オタ、北朝鮮は感情論で「重大な違反」だと決めるだろうが、法律家ならば緻密に考えて、停戦条約の目的達成不能とまではいえないとする。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 18:14:10.22 ID:YIXDLtlj0
結論として2chの意見として大東亜戦争は「侵略」だったの「自衛」だったの?
795名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 18:19:11.43 ID:3IpcOyc00
自衛
796名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 20:12:12.77 ID:29OfffwR0
>>794
2ch住民に統一見解はない(当たり前だが)。
東京裁判多数派判決では「平和に対する罪」の訴因
1,27,29,31,32,33,35,36全てで、無罪なのは
松井石根唯一人。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 06:07:36.26 ID:t9bkJkLd0
>>251
北伐1928年に終わってる。
満州事変1931年。
その間に張学良は国民党政府に帰順し、北伐の危険は既に無い。
798名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 06:23:24.75 ID:t9bkJkLd0
誤爆失礼
799名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 09:55:32.68 ID:OwjIzvGrP
>>793
だから無理筋だと最初からいってるんだがw
んで、その主張が無理筋だろうが、
国内法でいうならば訴訟法には則っているよ、
裁判には絶対に負けるけどねって話をしただけだ。
あんた、ホントに弁護士なの?
いやまあ、国際法の弁護士と名乗った時点でわかるようなことだけどさw
800名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 01:25:55.82 ID:875fI81MO
人種差別打破とインディアンのために日本人は闘った
801名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 04:18:40.35 ID:NJP3EQXK0
創氏改名の強制性についてお聞かせ下さい。

@1939(昭和14)11月朝鮮民事令改正によって、
同年8月までに新しい氏名の届けをさせ、改名しない者には公的機関に採用しない、
食糧配給から除外するなどの圧力をかけたために、期限内に全戸数の80%が届け出た。
「内鮮一体」を提唱する南次郎朝鮮総督の政策の一つ。

A当時は新聞紙法(1909年公布・施行)により報道内容は検閲の対象になったため、
新聞社は前以て記事内容を大本営等に差し出し、日本軍に不都合な内容は訂正を受けてから、発行した。
これが慣習となり、新聞社も次第に追従し、初めから日本軍に不都合なことは書かなくなった。

B創氏改名が強制とするつもりもなく、自由選択を意図していたなら、
朝鮮民事令を改正して創氏改名させる必要性はなかったはず。
「内鮮一体」を口実とした皇民化を先ずは氏名から始めるべく、
日本風に改める必要を感じたからこその創氏改名であった。
ttp://blog.goo.ne.jp/goo21ht/e/05cc8ce50ae610eaa9c9d88a57e97c0b

例の中山氏の質疑に対する反対側の意見なんですが、この3点について、真偽はどうなんでしょうか?
802名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 14:27:36.48 ID:jeuTJEct0
日露戦争後アメリカと衝突路線を歩んだのが間違い。
アメリカより日本の方が弱いのだからアメリカの出方に
合わすしかなかった。
803名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 14:45:59.38 ID:VIbPWuDU0
>>799

なんだかね。>>
総加入条項もしらず朝鮮戦争にハーグ法を持ち出したり
あまつさえ、ハーグ法の「休戦」と休戦条約の区別もつかないでよく今まで議論できてたもんだ

見事に論破された気持ちはどうか?

だが、論破されて恥をかくのはいいこと。
無知の知という言葉もあるくらいだしね
こういった経験をつんでいって早く君が社会に出られることを祈るよ
804名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 15:30:55.75 ID:DTcVdYLIP
>>803
えーと論破?
あなたの論破とは偉い人がこういっている、
どうしてそういっているのかは理論もださないってので可能なのかw
ええまあ私は君のことを論破できませんよ?
なにせ君の主張には理論がまったくありませんからw

>総加入条項もしらず朝鮮戦争にハーグ法を持ち出したり
>あまつさえ、ハーグ法の「休戦」と休戦条約の区別もつかないでよく今まで議論できてたもんだ
ごめん、自分の書いたことにすら論理矛盾を起こしていることに気づいてないで
どうやって論破できるんだろw
朝鮮戦争の休戦協定はハーグやらそれまでの戦争慣習とは関係のない条約としての性質を持つ
特殊な休戦協定だからハーグは適用されないって主張だったのに、
総加入条項とかまったく無関係じゃん。

ところでさ、総加入条項がなくてもハーグに則って休戦することは可能だって理解できてる?
直接休戦ではないにせよ批准していない条約でも両国間に合意さえあれば
その条約に準じた形で協定を結ぶことができるんだが。
海洋法条約とか人権条約とかいろんな実例があるんだが、
国際法の弁護士とかいう山登りが専門の漁師レベルの人は知りませんでしたか・・・
805名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 15:33:47.59 ID:DTcVdYLIP
ところでさ、803はなんで799宛なの?
こちらがきちんと論破したものだから、
(該当しそうなのがないのを該当する条項の存在を証明したから論破でいいよなw)
わざわざ前の話にもどしてこちらを罵倒しているだけにしか思えないんだが、
論破されて恥をかくのはいいこと。
無知の知という言葉もあるくらいだしね
こういった経験をつんでいって早く君が社会に出られることを祈るよ。
この場合の恥は論破されたことすらよくわからずに、
自分が論すら出さずに論破したといっていることに気づかないとわからないけどねw
806名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 00:06:29.28 ID:7/0utAL80
馬鹿か?


朝鮮戦争はそもそも総加入条項のため適用不可。条文嫁
また、仮に停戦協定が慣習法化されてても
朝鮮戦争は国家と国家の書面による合意なため条約法条約が適用される
停戦条約にあたる。
すると、当事者に別段の取り決めがない限り、「重大な違反」がなければ条約を破棄できない
米韓合同演習が「重大な違反」にあたるというのは無理筋なので、北朝鮮がそれを理由に停戦条約を破棄できない


しかも、きちんと判例も文献も示したからな。
もちろん、お前が判例や学者にきちんと反論してこれを論破すれば勝ちとなるが
お前みたいな馬鹿に判例や国際法学者を論破できる知能はないだろう
807名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 00:37:54.13 ID:dQorOnWP0
横だが・・・
朝鮮戦争休戦協定締結時にはまだ条約法条約は存在しない。
そして条約法条約には不遡及規定がある。
慣習法として存在していたというなら、ハーグ陸戦法規もまた慣習法を条文化したもので、条件は同じ。

また、朝鮮戦争休戦協定は、厳密には国家間の条約ではない。
軍司令官の名において交戦団体間で調印されたもので、国家や政府を代表することを示す文言は無い。
そもそも、一方は国連軍であって、特定の国家ではない。
条約においては普通に行われる批准などの手続きも行われていない。

現実として国家間の条約と同等に扱われており、その方が双方にとっても都合が良かったため、そう見なされていに過ぎない。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 04:39:26.53 ID:7/0utAL80
>軍司令官の名において交戦団体間で調印されたもので
委任を受けてれば、文言になくても問題ない。条約法条約7条をみろ。どこに国の代表を示すことが必要と書いてあるのか。条文も読めないのか。それとも、妄想国際法を謳っているのか>>>

>そもそも、一方は国連軍であって、特定の国家ではない。
残念。国連は国際組織であり条約主体になる。「国以外の国際法上の主体」(法3条1項)にあたる

>>807

お前、いい加減社会常識学べよ
大学でてれば法学部でなくても、香港軍票事件くらい知っているぞ?

>朝鮮戦争休戦協定締結時にはまだ条約法条約は存在しない。

○香港軍票補償請求事件 【事件番号】 東京地方裁判所/平成5年(ワ)第15280号 【判決日付】 平成11年6月17日
「一般に条約の解釈は、その条約の発効時における国際法上の条約解釈のための規則に従ってなされるべきものと解されるところ、
ハーグ陸戦条約が日本について発効した明治四五年(一九一二年)ころにおける条約の解釈方法については、一般的な明文の規定は存在しない。
しかし、条約法条約は、それまで精緻化されてきた条約解釈に関する国際慣習法を集大成したものと解される。
そうであるとすれば、ハーグ陸戦条約発効時の条約解釈のための手順と条約法条約による解釈手順はその趣旨及び内容において近似していると考えられることからすると、
条約法条約には、同条約は遡及しない旨の規定(四条)が存するものの、ハーグ陸戦条約の解釈も、条約法条約に定められた解釈方法に準じて行うのが相当である。」
としています。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 04:42:20.35 ID:7/0utAL80
>>807

国際関係法辞典177頁「休戦」

…(略)…1940年以降ドイツ・フランス間の休戦のように、休戦の確立を目的とする条約を指すためまたは
その条約の名称としても用いられるようになった。国連でもこの意味でtruceやceasafireという用語が用いられてきた。
具体例として、49年イスラエルとアラブ諸国間…(略)…53年国連軍と朝鮮人民共和国(北朝鮮)及び中華人民共和国との間の休戦協定…いわゆる戦争状態は休戦協定によって終結し、戦争法の適用も終結する。


北朝鮮及び中華人民共和国と連合国との間で締結された停戦協定は、ハーグ陸戦規定にある停戦協定と異なり
国家間の名においてされた国際法上の条約として扱われる。
したがって、捕虜送還問題は国家同士間の責任問題となり、その不履行は、
国際慣習法上の不法行為責任はもとより、条約法条約上の契約責任も問われることを考える必要がある。



平成16年報 228頁

L9 国際法 L9.4 戦争法 国際人道法

4923 中国の朝鮮戦争停戦交渉−捕虜送還問題と軍事過程
安田淳 法学研究(慶応大) 77-5('04-5)p1〜36


あとは、これね。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 07:33:46.83 ID:dQorOnWP0
>>808
>委任を受けてれば、文言になくても問題ない。
委任を受けてれば、その旨は署名者の肩書きに示されるのが慣習だが。

>残念。国連は国際組織であり条約主体になる。「国以外の国際法上の主体」(法3条1項)にあたる
第3条では逆に、「この条約が国と国以外の国際法上の主体との間において又は国以外の国際法上の主体の間において締結される国際的な合意及び文書の形式によらない国際的な合意については適用されない」
と、適用外であると示しているが。
条約法条約の適用範囲は第1条「この条約は、国の間の条約について適用する」にある通り。
残念。

>条約法条約は、それまで精緻化されてきた条約解釈に関する国際慣習法を集大成したものと解される。
ハーグ陸戦法規もそれまでの戦争における国際慣習法の集大成したものと解されるのだが。
正式名称は「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」並びに同附属書「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」だし。

>条約法条約に定められた解釈方法に準じて行うのが相当である
で、あるならば停戦、休戦などの戦争慣習の解釈においてハーグ陸戦法規を除外することもできないのではないか?

>ドイツ・フランス間の休戦のように、休戦の確立を目的とする条約を指すためまたは
>その条約の名称としても用いられるようになった。
独仏休戦協定は正式に政府間の協定だからねえ。第一条にフランス政府はドイツ帝国に降伏するとある。

>国家間の名においてされた国際法上の条約として扱われる。
扱われているだけなんだよ。現実問題として、軍の成した取り決めは政府が責任を負わざるを得ないから。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 10:31:45.40 ID:PukpCvW2P
>>808
>朝鮮戦争はそもそも総加入条項のため適用不可。条文嫁(以下略)
ねえねえ、当方の法理を把握している?
別に適用したって構わないことは実例を出して説明したよね。

>しかも、きちんと判例も文献も示したからな。
きちんと??
結局どのような法理でそうなるのかまったくないのがきちんと?
弁護士って楽な仕事ですねw

>すると、当事者に別段の取り決めがない限り、「重大な違反」がなければ条約を破棄できない
>米韓合同演習が「重大な違反」にあたるというのは無理筋なので、北朝鮮がそれを理由に停戦条約を破棄できない
気にするこたないよ。無理筋だろうが主張の根拠に出来ればいいんだもの。
戦争に勝ってあれは重大な違反でしたって講和条約に一文付け加えればそれでいい。
そもそも合意が出来ずに戦争は相手からしたら無理筋を武力で押しつける物なのに
無理筋だから戦争が再開できないって意味があるのかね?

>>809
だからさ、国際法の弁護士さんよ、
安田氏が”なぜ”北朝鮮及び中華人民共和国と連合国との間で締結された停戦協定は、ハーグ陸戦規定にある停戦協定と異なり
国家間の名においてされた国際法上の条約として扱われるのかの法理を出さないと
意味は殆ど無いんだが?
辞典のほうはそう呼ぶとしか書いてないし、
あんたのいってることはテレビで偉い人がいってたもん、
理由はまったくわからないけどっていう小学生レベルのことだって理解できてる?
812名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 11:51:48.74 ID:7/0utAL80
>>810

>>委任を受けてれば、その旨は署名者の肩書きに示されるのが慣習だが。
いいから、7条見ろ。二度目だぞ。馬鹿が。顕名の類を法は要求してない。委任があればいい。お前の脳内慣習もどうでもいい



3条は「文書によらない」を合意は条約ではないという意味。
だんが、お前は馬鹿なのでこんな基礎的な説明をしなければなくなる。


wikiで悪いが、EUや国連も当然条約主体となる(4条)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A1%E7%B4%84
条約(じょうやく、英: Treaty、仏: Trait&eacute;、中: 条&#32422; 、亜: &#1605;&#1593;&#1575;&#1607;&#1583;&#1577;&#8206;、独: Vertrag)は、国際法上で国家間ないし公的な国際機構で結ばれる成文法である。
すなわち、国際法にもとづいて成立する国際的合意であり、国家および国際機構を拘束する国際的文書が条約である[1]


>あるならば停戦、休戦などの戦争慣習の解釈においてハーグ陸戦法規を除外することもできないのではないか

じゃあ、お前が慣習法の成立(国家慣行の存在・法的確信)を証明しろ。証明できないなら、そんな慣習はないでオシマイ


>扱われているだけなんだよ。
じゃあ、これを「条約である」といった慶応の教授に文句いって論破して来い。そうすりゃ認めてやる
813名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 11:56:01.15 ID:7/0utAL80
>あんたのいってることはテレビで偉い人がいってたもん、
だから、安田に今から電凸して論破しくりゃいい。
ないしは、もまえがスペックある程度あるなら耳を傾けてもいい


基本的に司法試験も合格できない、国際法素人の馬鹿の独自論と判例・学者どっちを信じますか
814名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 20:02:53.16 ID:PukpCvW2P
>>813
当然安田氏は法理を述べた上でその結論に達したわけだろうし、
(つかそれこそが論文の本体である。結論だけ書いた”論”文なんぞあるわきゃない)
お前さんは法理をみて理解し納得したから支持しているんだろう?
だから、はやくなぜ安田がそういっているのか
肝心の部分を見せておくれとお願いしているわけだ。
その論文、普通の図書館じゃみれないような代物だしな。
ところが813をみると、肝心の部分はまったくみたこともなく
本当に偉い人がいってるんだもん! 偉い人のいうことを信じないのか!
と素人の馬鹿さと無知を晒しているだけにしか思えないのだが?

自称弁護士にいうことじゃないけど法理次第では君の根拠はいくらでも覆るぞ?
通常の暫定的であるべき停戦協定に含まれない恒常的な捕虜送還などの存在を持って
条約相当の扱いを行う特殊な停戦協定と解すべきという理論だってありうるわけだし。
少なくとも総加入条項があるから、条約形態でしか停戦協定が結べないなんていう
国際法素人の馬鹿の独自論よりましかとw
815名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 14:07:18.28 ID:QOX7bCPF0
>>812
>顕名の類を法は要求してない。
条約法条約が要求してなくても、現実の条約にはたいてい、国家間、政府間の締結であることや、署名者が委任を受けていることが、前文、条文、署名者の肩書などに示されているのだが。
条約が正当なものであることを示すためにも、締結者の立場を示す事は普通に行われるのだから。
それが慣習と言うものだろうに。

>委任があればいい。
では、クラーク国連軍司令官が、国連軍ではなく、国連の代表として委任を受けたと言う、国連決議なり、安保理決議を示してくれ。

>3条は「文書によらない」を合意は条約ではないという意味。
いや、適用されないとしているのは、
国と国以外の国際法上の主体との間において締結される国際的な合意
国以外の国際法上の主体の間において締結される国際的な合意
文書の形式によらない国際的な合意
の3つだろ。

>wikiで悪いが、EUや国連も当然条約主体となる(4条)
いや、誰もそれを否定などしていないが。
条約法条約の適用範囲は国家間の条約(第1条)であり、国家以外の国際法上の主体の結んだ条約は適用外だと言ってるのだが。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 15:36:49.63 ID:Q9ZCE3iR0
海軍良識派の支柱 山梨勝之進: 忘れられた提督の生涯
工藤 美知尋 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4829505753
817名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 19:35:34.99 ID:zhS0K2g80
昭和26(1951)年5月、アメリカ上院の軍事外交合同委員会で、ダグラス・マッカーサーが発言した内容の2つ
--------------------------
1、日本の戦争は自衛戦争であった

2、アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、
  共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである

●マッカーサー証言1… 日本の戦争は自衛戦争であった
原文:
"There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.
They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they
lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of
which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to
12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in
going to war was karagely dictated by security."

和訳:
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。
それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろう
ことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」

●マッカーサー証言2
「アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、
共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」
--------------------------

ジョージ・ケナン(アメリカ外交官)
「アメリカは日本の勢力を支那大陸、満州、朝鮮から駆逐したことで自分たちの目標を達成したかに見える。
しかしその結果アメリカは過去半世紀にこの地域で日本が直面し、
対処してきた問題と責任を日本に代わって引き受けなくてはならなくなっただけだ、」

ダグラス・マッカーサーは「日本は悪者」と結果ありきの東京裁判を行い、
更に自分たちの意向を反映させた日本国憲法、教育基本法を押し付け日本を骨抜きにしました。
ところが朝鮮戦争を戦うことを通し、マッカーサーは気づきました。
即ち初めて東京裁判で弁護側が言ったことがすべて本当だったのだと悟ったとされています。

そして彼は満州にも支那に対しても、日本がやったようにやらなければならないという結論に達しました。
アメリカは朝鮮戦争で負け始め、なんとか38度線まで押し返したところで朝鮮戦争は終結、その後
アメリカに帰国したマッカーサーは上院の軍事外交合同委員会という公式の場で、
日本が間違っていたのではなく、自分たちが間違っていたことを語ったとのことです。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 05:51:00.82 ID:kPdcXBy+0
もうこの議論は終わりだろ。総加入条項でハーグ条約の適用はありえないのは明らか。
どうみても、この議論は弁護士の勝ち
819名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 08:29:32.20 ID:r7qcGMOXP
おまえがそう思いたければそれでいいんじゃない、お前の中では。
総加入条項の有無にかかわらず、
ハーグに準じるかどうかは各国の判断ですがね。
特に規定が設けられていなければ国際慣習法に則る、
すなわち慣習法を成文化したハーグは有効となる。
んで弁護士さんは自分自身でもどうしてそうなるのかわかってないのか
偉い人がいってるから正しいんだもん!以外のことをいおうとしないんだから
勝ちも負けもねえべ。
あとは壊れたスピーカーのごとく同じ事を繰り返す以外ない。
勝ち負けでいうなら論を出せなくなった時点で負けだと思うがねえ。

ちなみにハーグの停戦協定破棄の手順は暫定協定&条約の破棄の一般的なやり方を
まったく外れていないのでこれを慣習法とみるのが妥当だ。
これ以外の国際協定の慣習的な破棄方法があるなら教えてくれ。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 08:37:05.68 ID:r7qcGMOXP
それ以前に朝鮮停戦協定の特殊性の法理を抜きにして
あれは停戦協定というより条約の性質もってるっていってる偉い人がいるんだもん
ということを語ったところでなんの意味があるんだろう?
法理が示されなければ太平洋戦争、支那事変において
朝鮮停戦協定にてらしてどうだということもできないので
まったく無関係でどうでもいい話にしかならん。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 21:10:37.28 ID:3YWn+9MQ0
ところで自衛について。

ある人が三年前に誰かに殴られた。だから今から棍棒もって奴をぶん殴りに行ことにした。
・・・これは自衛権の行使とは言えない。当然ながら警察に逮捕されるだろう。

自衛戦争も同じで○○年前の事を持ち出して戦争始めたら自衛戦にならない。
平和を乱す侵略国と認定される。

>自衛権は現に行われているか,あるいは今まさに行われようとしている武力攻撃を
>阻止する権利であるから,武力攻撃がいったん終息したのちに,それに対する報復
>として武力を行使するのは自衛権の行使とはいえない。
「国際法」第4版 有斐閣

ちなみにフォークランド紛争でイギリスがアルゼンチンに反撃するのに少々時間がかかったが
これは地理的要因のため。
島を侵略されたイギリスは間を置かず直ちに艦隊を整備し反撃の準備を始めているので問題無し。

・・・言うまでも無いが、とっくに終息している北清事変とか、その他の事変を口実に
中国が他国に戦争を仕掛けることは許されない。
平和に駐留していた日本軍に対して、中国軍が戦争を仕掛けてきたら中国による対日侵略戦争となります。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 22:21:25.10 ID:g3wMz04w0
>>819-820

>ハーグに準じるかどうかは各国の判断ですがね。
その判断がわからないから問題になっているんだろ

>ちなみにハーグの停戦協定破棄の手順は暫定協定&条約の破棄の一般的なやり方を
それが証明できてないから問題なんだろ。国際慣習法の成立要件も語らずに「俺が慣習法と思ったから、これは慣習法として成立した」と宣言するな。
そんだったら、弁護士や>>821のように文献持ち出して説明するとかしてこれらの慣習法化を証明してくれ

>>821
>自衛戦争も同じで○○年前の事を持ち出して戦争始めたら自衛戦にならない。
>平和を乱す侵略国と認定される。

個別的自衛権行使は国連憲章51条も認めるところで、国際慣習法上も当然認められる。
しかし、「武力攻撃が発生した場合」(51条)に限られている


「武力攻撃が発生した場合」の意味が問題なるが、ニカラグア事件ICJ判決を参照とすると
@もっとも重大な形態の急迫不正の侵害の継続
A防衛の必要性と緊急性があり
B正当な軍事目標に対する攻撃
すべてを満たす必要があろう。


さらに、51条は
D安保理が「必要な措置をとるまでの間」
E安保理への事後への報告
まで要求している。

この理屈で行くと、アメリカのイラク攻撃は@ABすべて要件を満たしていないので違法であろう。
また、安保理は経済制裁という「必要な措置」をとっていたから、Cも満たしてない。Dすらしてない。
まったく、適法の余地がないということになる。

フォークランドについては
@アルゼンチンはイギリス領に軍隊を派遣して制圧するという最も重大な形態の武力攻撃をしていたといえよう
Aアルゼンチンはイギリスとの交渉に応じない態度を明確にしていて、これを取り返すには軍隊で対抗するしかなかった。また、島を取り返す以外の必要最小限の行為しかしてないから、必要性も緊急性もあるだろう
B島での戦闘は、アルゼンチン軍隊のみに限られていたから、正当な軍事目標に対する攻撃といえよう
C安保理はまだ対策を採ってなかったから「必要な措置を取るまでの間」であったといえよう。
Dは不明。

Dを満たしていれば適法である。


>法理が示されなければ太平洋戦争、支那事変において

ただ、これはあくまで国連憲章後の話であって、戦前がこれと同じくらい厳しい要件だったわけではない。
もっとも、不戦条約以降は戦争違法化が国際慣習法化されていたという文献は枚挙にも暇が無い。
例えば、君のお持ちのSシリーズかアルマかわからないけど「国際法」の文典にも記載されていると思う

そう考えると、当時個別的自衛権として許される範囲は、CDはとりあえず無しで、@は緩められるけど、ABは当然の法理だし、今とさして換わらないと思う。
安易な停戦合意の破棄はすでにこの時代には違法となったと評価できるだろう。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 03:20:07.83 ID:R2k7PopG0
自衛侵略戦争だ 大東亜戦争は単純に割り切れない 当時は弱い国は徹底的に
搾取されるのが常識だった まさにやるかやられるかのどちらかしかなかった
日本はアジアで唯一自力で近代化に成功してアジアの中では強国だった
つまりやる側に立つことができた 侵略の始まりだ 強い側にいるためには
列強に負けないぐらい侵略するしかなかった 攻めは最大の防御だ
日本が悪いのではない そういう時代だったのだ
824名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 08:38:32.60 ID:OVXw3DrJ0
ここでは、国際法の知識が大前提なのに

>>815のような国際法をまったくしらない奴がいて困る。こういう馬鹿が間違った議論を導く


これからは、国際法無知の馬鹿に対しては、簡単な国際法の質問をして
答えられなかったら、書込み禁止ってことにしたいけどどうか?
825名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 12:41:11.01 ID:f2c3eKwc0
賛成
826名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 14:03:42.26 ID:Ai7BIPde0
では、広島、長崎の原爆投下は国際法違反か?
827名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 14:16:02.11 ID:Ai7BIPde0
では、真珠湾攻撃は国際法違反か?
828名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 14:26:50.51 ID:Ai7BIPde0
>>815では無いが、横やり失礼。

東京裁判は国際法違反か?

時代背景と照らし合わせ、義が有ったかどうかの検証が意味があるのでは?

そもそも、過去を検証する時、国際法なんて意味があるのか?
829名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:03:19.85 ID:f2c3eKwc0
>>828
国際法上は、ドイツの場合は違法。日本の場合は合法

理由は以下のとおり

まず
降伏文書条約5項をみてほしい。
「「ポツダム」宣言ノ条項ヲ誠実ニ履行スルコト」とある

そこで
ポツダム宣言10項を見てほしい
「吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメントスルノ意図ヲ有スルモノニ非ザルモ吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルベシ」
とある。

10項は、連合国が「戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰」するとしていて、日本政府が連合国に戦争犯罪人の処罰を一切委ねている。
「厳重ナル処罰」と書いてあるが、どう処罰するか一切書いてない。別に公正な裁判をするともいってない。
条約自由の原則から国民の処分権がある日本が全面的に連合国に合意した以上、
有体に言えば、そのまま裁判抜きで連合国が戦争犯罪人をパーンとやっても、まあ問題ないことになる。
だから、裁判なんてしようがしまいがどうでもいいし、公正だろうがめちゃくちゃだろうが、見せしめだろうが、国際法上は問題ない

ただし、国民の生命を国家が勝手に他国に委ねることは、国内法上の問題がある。戦争犯罪者の遺族がこのような条約を呑んだ日本政府に国家賠償請求を起こす裁判は結構多い。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:05:29.08 ID:f2c3eKwc0
日本の場合は条約の根拠があるが、ドイツの場合勝手に拉致っているので
こちらの方が問題なることが多い。

実は第一次世界大戦でヴィルヘルムが起訴された先例があるんだが、これのみで慣習法の成立を認めるのは容易でないということなら
ドイツの場合は違法だろう。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:45:47.06 ID:jk77EoRm0
東京裁判が国際法違反かどうかの質問だろ。
>>825-827のレスの流れからすると、
ドイツとは違うから合法だとか、論点が違うだろうよ。

東京大空襲、原爆投下などの米国が行った行為も国際法上は違反であり、
東京裁判は、勝者の行為は裁かれず、
敗者側の行為のみ、
事後法を適用した裁判であるから国際法上は違反。


というか、レスの趣旨に答えると、
国際法がどうかより、当時の時代背景の価値観での議論には賛成。

国際法を知らないのは無知ではあるが、
国際法なんか、勝者や強者が、自国の都合、国益、世論によって決めるもの。
歴史の正否の全てでは無い。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:47:07.25 ID:jk77EoRm0
失礼。
>>825-827のレスの流れからすると、
>>826-828
833名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 17:49:33.69 ID:mbH+Mqqy0
>>831
>東京大空襲、原爆投下などの米国が行った行為も国際法上は違反であり、
これには一応、同意しておくが。。。

馬鹿はお前

それより下は国際法の観点から間違い。俺は国際法の話しかしない。

日本は、戦犯処罰について降伏文書などの条約の明確に根拠があるので、戦争指導者を処罰するのは事後法だとか、慣習法云々を議論すべきでない。

なぜなら、日本の場合は専ら降伏文書・ポツダム宣言などの解釈問題である(特別法は一般法に優越する)。
特別法である降伏文書の解釈なしに、一般慣習法を前提とした議論をするな。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 18:01:30.75 ID:mbH+Mqqy0
あと、歴史オタは東京裁判やニュンベルク裁判を一緒にして語るが、馬鹿としかいいようがない。

日本は、戦犯処罰について降伏文書などの条約の根拠があるので、一般慣習法を議論すべきでない。専ら降伏文書・ポツダム宣言などの解釈問題である(特別法は一般法に優越する)。
@の問題について、戦争指導者の処罰ができるか
日本は、ポツダム宣言6項に「日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去」とあり
さらに10項では「一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルヘシ」とあるので、

戦争指導者の処罰を含めて「戦争犯罪者」として「処罰」が予定されてることは条約の文言から明白。
日本も当然合意しているので、まったくの合法(条約自由の原則)。


条約には「厳重ナル処罰」とあるが、どういう手続きによるか一切書いてない。これは、日本が無条件で連合国に処罰方法を委ねたと読む他ないので、どのような手続きを踏むかは連合国の裁量となる。
同様に条約上「一切ノ戦争犯罪者」の認定権も連合国に委ねられている。
「一切ノ戦争犯罪人」にあたれば、罪名どうこするまでもなく、「「厳重ナル処罰」が可能。

 もちろん、裁判を必ず開く必要はないし(そんなこと書いてない)、そのまま裁判が公正である必要もない(書いてない)。裁判自体がみせしめでも「厳重ナル処罰」に反しない。
 結局、東京裁判が茶番であっても、そんなことはどうでもよく、「一切ノ戦争犯罪人」に「厳重ナル処罰」ができる条約の仕組みになっている以上、国際法違反にならない。

もちろん、事後法でもなんでもない。ポツダム宣言にあらかじめ書いてあるし、そういった包括的な処罰を日本もあらかじめ合意している。

条約自体が不当ではあるが、日本も合意した上での条約だから、東京裁判も、戦犯の厳しい処罰も国際法上はまったくの合法。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 18:03:40.94 ID:mbH+Mqqy0
あと、歴史オタは東京裁判やニュンベルク裁判を一緒にして語るが、馬鹿としかいいようがない。

日本は、戦犯処罰について降伏文書などの条約の根拠があるので、一般慣習法を議論すべきでない。専ら降伏文書・ポツダム宣言などの解釈問題である(特別法は一般法に優越する)。
日本は、ポツダム宣言6項に「日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去」とあり
さらに10項では「一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルヘシ」とあるので、

戦争指導者の処罰を含めて「戦争犯罪者」として「処罰」が予定されてることは条約の文言から明白。
日本も当然合意しているので、まったくの合法(条約自由の原則)。


条約には「厳重ナル処罰」とあるが、どういう手続きによるか一切書いてない。これは、日本が無条件で連合国に処罰方法を委ねたと読む他ないので、どのような手続きを踏むかは連合国の裁量となる。
同様に条約上「一切ノ戦争犯罪者」の認定権も連合国に委ねられている。
「一切ノ戦争犯罪人」にあたれば、罪名どうこするまでもなく、「「厳重ナル処罰」が可能。

 もちろん、裁判を必ず開く必要はないし(そんなこと書いてない)、そのまま裁判が公正である必要もない(書いてない)。裁判自体がみせしめでも「厳重ナル処罰」に反しない。
 結局、東京裁判が茶番であっても、そんなことはどうでもよく、「一切ノ戦争犯罪人」に「厳重ナル処罰」ができる条約の仕組みになっている以上、国際法違反にならない。

もちろん、事後法でもなんでもない。ポツダム宣言にあらかじめ書いてあるし、そういった包括的な処罰を日本もあらかじめ合意している。

条約自体が不当ではあるが、日本も合意した上での条約だから、東京裁判も、戦犯の厳しい処罰も国際法上はまったくの合法。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 18:07:25.92 ID:mbH+Mqqy0
いわゆるÅ級戦犯の処罰も「世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤ヲ犯サシメタル者」云々した後
「一切ノ戦争犯罪人」に「厳重ナル処罰」ときているんだから、条約で織り込み済みだろ?

どこが事後法なのか教えてくれ。「一切ノ戦争犯罪人」の認定権
「厳重ナル処罰」の手段方法は全部連合国にあるから
「一切ノ戦争犯罪人」にあたるかとい認定さえすませれば、罪名がとってつけたようなもんでも、合法なんだよ。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 18:10:40.45 ID:mbH+Mqqy0
事後法がどうこう、戦争指導者が慣習法で裁けるかとどうかの問題はドイツのみで議論すべき事柄であり

ポツダム宣言という特別法がある日本では、そっちの解釈に全部吸収される。
すくなくとも、ポツダム宣言見るかぎり、東京裁判がちゃばんであろうがなかろうが
、「一切ノ戦争犯罪人」に「厳重ナル処罰」として合法


これが法律だ。

条文を見ろ
馬鹿
838名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 18:12:36.32 ID:WjzV33KO0
横レス失礼。

>>826>>831に同意。
大体、第二次大戦時を議論する際、
律令制を得た国家(東アジア)に、国際法(西洋)の合否で議論してもかみ合わない。
宗教の違いを議論するようなもの。
当時の互いの価値観で議論するのは賛成。
法の議論をしても仕方ない。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 20:55:22.87 ID:hTLEEasO0
>>815や>819-820が国際法の理解も正しいようだな
似非弁護士は東京裁判議論に逃げ始めたようだし勝負ありか
, , , , ,
840名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 22:11:16.16 ID:reTb5i41P
819だけど別に間違っているならそれでいいんですよ。
なんで間違っているかをきちんと書いてくれれば
それに対して反論するし納得もできますが、
結論だけ出して偉い人がこういっているから論破とか
なにがしたいのかようわからんのですわ。
まあ、そんでは話がすすまんので結論としては
それが仮に正しいとしても朝鮮戦争だけの特殊例で
太平洋戦争とはまったく関係ないからどーでもいいわってことになるんでw
841名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 23:51:50.82 ID:XC7+GFjg0
>>826-829>>831>>838に賛成です。

>国際法なんか、勝者や強者が、自国の都合、国益、世論によって決めるもの。
>歴史の正否の全てでは無い。

同意です。
国際法の認識は大切ですが、歴史を国際法の正否だけで議論するのは反対です。

>>833は、論点がズレてませんか。
>>831の言う通り>>826-829のレス趣旨を理解してないのでは。
論点は東京裁判の事後法やポツダムの受託の合法性とかの話では無いです。
そういう法律論のピンポイントの議題提示じゃ無いですよ。
>>831のレスは、法律は歴史の一部でしか無いという>>826-829の問への回答ですよ。
それなのに、>>833は相手を馬鹿呼ばわりしなくても。。。
人格が問われますよ。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 23:53:52.27 ID:XC7+GFjg0
>>833が論理の前提としている、
ポツダム宣言に対しても矛盾があります。

第4項と6項には、連合国は自由主義の国々を代表して、軍国主義国家ドイツ及び日本と戦っているのであり、自由主義国家に正義があり、軍国主義国家は悪であるというのは、
勝ったものが正義で負けたものが悪という勝者の論理です。
本来は裁判で争うもので、国際法違反です。

第9項による
日本軍隊、完全に武装を解除せられたる後各自の家庭に復帰し、平和的且つ生産的の生活を営むの機械を得しめらるべし。
は、戦犯の不当な処罰に対する矛盾です。
東京裁判は勝者側が敗者に対して行った不当な処罰と言えます。
戦後、家庭に戻れず不当に処罰された軍人は沢山います。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 23:55:24.53 ID:XC7+GFjg0
歴史板の方は国際法の知識を競い合う人が多いようですが、
国際法も歴史の一部で、歴史の正否を決める全てでは無い、
という前提で議論すべきです。

>律令制を得た国家(東アジア)に、国際法(西洋)の合否で議論してもかみ合わない。

律令制は国内法だと違和感無く議論できますが、国際法だと全くかみ合わなくなりますね。
つまり、法律の元になる基盤が、東洋と西洋では違うという事です。

>>826-829は良い問題提起したと思います。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 00:44:35.38 ID:SE8nGvd70
「。。。」
845名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 09:37:28.04 ID:k5XPn9kK0
>>824
で、815への反論は?

国際法知識以前に日本語能力に疑問を示されているわけなのだが。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/02(火) 09:01:26.94 ID:CRTt+kbu0
● 第二次世界大戦中の日本について、

− 「悪い面はあったが、今となっては気にしない」

インドネシア:44%(48, 52) マレーシア:50%(43, 33) フィリピン:51%(37, 37)
シンガポール:62%(47, 44) タイ:45%(46, 36)ベトナム:71%


− 「悪い面を忘れることはできない」

インドネシア:25%(33, 29) マレーシア:22%(32, 40) フィリピン:33%(36, 37)
シンガポール:31%(41, 31) タイ:18%(24, 18)ベトナム:12%

平成十四年度 

ASEAN諸国における対日世論調査 外務省
847だつお ◆t0moyVbEXw :2013/04/02(火) 09:40:34.36 ID:Fwypl92T0
>>834
>東京裁判も、戦犯の厳しい処罰も国際法上はまったくの合法。

「無条件降伏とは国際法を守りましょうという意味だ」とのことなら、ポツダム宣言を発した直後に、
その当事国が広島長崎の原爆投下という誰からみてもわかりやすい国際法違反をやったのは何なのか。
ポツダム宣言=国際法を守りましょうだなんて、支離滅裂かつ意味不明としか言いようがない。

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

また「戦勝国の決めたことに服従するのみ」あるいは「敗戦国が押し付けられるだけのマイナスな不平等条約」
とのことなら、「ロシアは北方領土を返還しろ」などという現日本政府の公式見解は全く成り立たないことになる。
ロシアは戦勝国であり日本は敗戦国であり、敗戦国の日本が戦勝国のロシアに対して、戦争で奪われた領土を
返還しろなどという主張を政府公式に主張するのは、あらゆる意味での「無条件降伏」論と整合性が取れない。
あるいは「北方4島は日本領」という見解は、戦勝国アメリカに無理やり押し付けられたアメリカの謀略とも解せる。

>吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルヘシ

それからこのような明らかにマイナスの降伏条件(戦勝国の戦争犯罪は裁かれず、敗戦国の戦争犯罪
だけが断罪されるという不平等条約)であっても、戦後の日本政府はこの条文を盾にして昭和天皇の免罪
を主張する根拠として引き合いに出しており、「無条件降伏」とは何なのかがますますわからなくなってくる。

 さらに、国際法上の問題についてご議論がございましたが、これはご指摘のとおり、昭和天皇の戦争責任の問題につきましては
極東国際軍事裁判において検討がなされましたが、連合軍が昭和天皇に訴追を行わなかったということはご指摘のとおりでございまして、
昭和天皇の国際法上の戦争責任の問題は既に決着した問題であるというふうに考えております。
 (1989年2月14日の参院内閣委における、味村治内閣法制局長官の答弁)
竹前栄治・監修 高橋紘・著 『日本国憲法・検証 資料と論点 第二巻 象徴天皇と皇室 あるべき天皇像とは』 
小学館文庫 2000  259〜260ページ
http://uma-sica.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-ec5b.html

また戦後のアメリカ政府は、「ヤルタ協定」という第二次世界大戦の結果を平気で修正し否定しているくせに、
日本に対しては「歴史修正は許さない」などと主張してきたりして、ダブルスタンダードとしか思えない。
このあたりは裁判所も外務省も、北方領土問題を中心に、アメリカに引きずられて二転三転している様子だ。

   ソ聯領下の国後島
   ソ聯領下の国後島
   ソ聯領下の国後島

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従って旅券に入国審査官からの出国の証印を受けないで、
判示海岸から右a所有の漁船恵美丸に同人と共に乗船して出航し、同日夕刻頃ソ聯領下の
国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審認定のとおりであって、
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouShiryou/19590225saikousai.htm

■安倍と右翼の慰安婦否定や歴史問題発言はぜったいに許さない
http://toyokeizai.net/articles/-/12903
ブッシュ・ヤルタ批判(2005年)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/2001-10/2005_busshu_yarutahihan.html
848名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/02(火) 10:28:45.24 ID:Nkc3YJtp0
東京裁判やその他戦後処理の問題は、大東亜戦争が侵略か否かとは別問題ですよ〜 スレ違い
849名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 14:31:40.06 ID:TbXbamt50
伝統的な国際慣習によれば条約は口頭でも成立するよ。覚書も有効。
ただ近現代の国家統治によれば、いくら国家元首が口頭で、あるいは
覚書で約束したことでも、議会などで罷免され無効宣言されれば有効
性を立証する手段がなくなるだけ。有権外交官が外交交渉で結んだ
密約も国際法上は拘束力をもつのが原則だよ。ただその外交官が失職
してしまったら、その約束をまもれと要求しても議会が「そんな密約知らぬ」
と言えば対抗手段がなくなる。

その実態をふまえて議会や評議会での批准や文書の公開という手続きを
重視するというわけ。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 14:49:25.98 ID:TbXbamt50
ニュルンベルク法廷も東京法廷も戦時国際法のいう軍律審判だから
どっちも国際法上合法だよ。ハーグ陸戦条約付属三款。

【軍隊は】占領地域の統制の目的で最低限の立法が可能。これが軍律会議。
そこで実施される軍律は占領軍の所属する国家が任意に決めてよい。これが
軍律。連合国は「国際軍事裁判所憲章」なる条約を連合国相互で締約し、これ
にしたがい秩序だって軍律審判を実施した。ドイツや日本にとっては国際軍事
裁判所条約などは締約してないので関係ないが、軍事占領下での軍律会議を
みとめるハーグ条約は締約済なので、連合国の実施した軍律審判に違法性は
ない。
851名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 14:52:00.75 ID:TbXbamt50
なお軍律や軍律会議は軍事行動であり戦争行為に含まれる。日独とも連合国とは停戦中
だったわけだから軍律会議の実施は当を得ている
852名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 14:58:04.56 ID:TbXbamt50
ニュルンベルグ法廷や東京法廷は国際刑事法廷でもなんでもない。ただの戦争行為。
だから「事後法」だとか「法の衡平」だとか関係ない。米英が事前に決定した軍律でドイツ人や
日本人を審判するのはハーグ付属三款で日独とも締約済なので、米英の行為について
国際法の観点から違背性を問える余地はない。またドイツ人や日本人の戦争犯罪ばかり
問われて米英の戦争犯罪が問われなかったとの批判も当たらない。この「軍事行動」は
占領地で実施された軍政であり、国際刑事法廷でもなんでもないのだから。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 10:04:29.49 ID:D/v2eoRr0
北朝鮮が新型の長距離弾道ミサイル「KN08」とみられる機体を日本海側に移動させ始めたことがわかった。
日米韓の政府筋が明らかにした。KN08の詳しい実態は不明だが、米本土に届く可能性があり、
関係国はミサイル発射の兆候とみて緊張を高めている。

米国の情報衛星が、KN08とみられる機体を積んだ貨物列車が、日本海側に移動している様子を捉えた模様だ。
機体の形状や大きさなどからKN08と推測されるが、中距離弾道ミサイル「ムスダン」など、他のミサイルの可能性もあるという。
日本海側に移動させたのは、太平洋方面に発射したミサイルが飛行中に国内に墜落する事故を避けるためとみられる。

別の関係筋によれば、北朝鮮は金日成(キムイルソン)国家主席の生誕101周年の記念日が15日に迫る中、
日米韓から何らかの譲歩を引き出して国内に示す必要に迫られている。

日本や米国を射程に捉えるミサイルを配備した背景にはこうした思惑がありそうだ。
http://www.asahi.com/international/update/0404/TKY201304030581.html
854名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 07:12:20.03 ID:PyAznOL10
>>470
金言:米国の骨格作った民=西川恵
http://mainichi.jp/opinion/news/20130405ddm003070087000c.html
855名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 12:44:13.68 ID:AaONcHZyP
>>850
まあ連合国というかアメリカがあれは国際裁判だと主張するから
意味が分からなくなるんだけどなw
法理論的にも実際的にも軍律裁判でしかないのだが。
そもそも国際裁判が個人を対象とし始めて確立されたのは
ここ10年ちょっとの出来事だとさえいえる代物だし。
あえて擁護するなら国際裁判の端緒なので軍律裁判の法理を援用したとでもなるんだろうか。
うん、それ無理だw
856名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 15:27:19.21 ID:/7pUCrs80
日本の場合はかろうじてポツダム宣言で予告し受諾してるからという論理が成立するけれども
そこで予告してるのは戦争犯罪者の処罰でなんのことはない軍律会議にほかならない。たとえ
米英が「国債刑事法廷の体裁でやった」と主張しようが、どんな体裁で実施したかが重要なの
ではなく連合国と日本国との間での条約的基礎はハーグ三款しか無いんだから意味をなさない。
ましてやドイツの場合は事前の予告すらない一方的行為として連合国が実施したわけだから
完全なる軍律審判だよ。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 15:30:30.88 ID:/7pUCrs80
そもそも国際刑事法廷だなどという詭弁を弄するから「事後法」だとか「法の衡平」などという
大問題に直面せざるを得んわけだ。軍律会議なら軍事行為なんだから、米英で事前に決定
さえしておれば占領地でどのような軍律を実施しようがドイツや日本が反論できる余地はない。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 20:50:48.20 ID:YQ/kJUeH0
>>842

つ条約自由の原則


強行規範に反しない限り、どのような内容の条約も有効である。
日本は、ポツダム宣言に合意し、戦犯の処罰を無条件でゆだねることに合意した。
国家が国民の生命を自由に他国に処分させる条約を結ぶ行為が強行規範に反するか嫌疑はあるも
この時代なら、強行規範とまでいえないだろう
859名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 21:12:11.02 ID:y+Pg1QSO0
アメリカ流の善悪成敗で適当に裁いただけに決まってるだろ
陸軍は敗戦は俺らの責任と認めたからね
その後毛沢東の人民解放軍に米英国連軍は敗北しちゃったけど
860名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 21:48:40.62 ID:y+Pg1QSO0
大東亜戦争が侵略とか実にばかばかしい
取るもんねえだろw
南方資源地帯は欧米列強が植民地化してたし
満州で石油が発見されたのは30年もあと
発見されてたらわざわざ開戦し南方地帯に取りに行く必要もない
南方地帯の資源協力と東南アジアの独立が一致した結果に過ぎない
861名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 22:17:38.73 ID:/7pUCrs80
問題は交戦法規違反という通常の戦争犯罪を大幅に超えたあたりやね。
もっとも国際法における戦争は「敵国の元首を殺害する」「敵軍の将軍を殺害する」
という目的主義にも正当性を与えているから、どんな理屈であろうが強制行為の
結果として敵国の政治家を殺害することを正当としているかぎり戦時国際法上では
正当化できます。ただし日本としてはそんな論理につきあわなければならない
条約上の義務はないというだけ。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 22:23:12.77 ID:/7pUCrs80
>>860 南方の資源獲得についてだけれど、原油についてはシンガポールと周辺の
マレーシア地域については原油採掘プラントが比較的充実していたから、いくぶんかの
内地輸送に貢献したけれども、インドネシアについては原油の埋蔵が確認されてシェルが
採掘を開始したばかりのタイミングで太平洋戦争になったので、資源獲得という観点では
完全に思惑違いだったという。

なお、軍事占領地域での物資徴発はハーグ陸戦条約の認めるところだから、日本の
資源獲得についてイギリスやオランダが日本に文句を言う筋合いはないですねハイ。
むろん捕虜にされた英蘭兵の労務使役も同条約で認められた正当行為。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 12:46:54.83 ID:M+csFsF/0
>>838
に同意

東京裁判は一応条約上の根拠があるから、国際法上問題は無いが
勝者が敗者を裁くのは東洋的価値観からしてみておかしい。
東洋のことわざには、罪を憎んで人を憎まずという価値観が有る。

だから、戦犯を裁くのは国際法上適法でも、東洋的価値観に反する。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 13:39:14.63 ID:WghsMFId0
>>863
>勝者が敗者を裁くのは東洋的価値観からしてみておかしい。
は? 東洋においても勝者が敗者を裁き刑罰を下す事は当然のごとく行われてきましたが?

>東洋のことわざには、罪を憎んで人を憎まずという価値観が有る。
新約聖書にも、「復讐するは我にあり」と言う価値観がありますが?
悪に対して悪をもって報いてはならない。悪行をしたものへの報い=復讐は神がおこなう。人が勝手に復讐や裁きをしてはならない。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 13:41:18.65 ID:WghsMFId0
>>862
>ハーグ陸戦条約の認めるところ
一次大戦後は、こちらから仕掛けての軍事占領という行為が国際法違反になってるので、ハーグの権利を主張する事はできないでしょ。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 14:21:51.85 ID:6DuhFPt30
お知らせ

市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました

生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています

期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください
867名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 14:25:11.64 ID:w5YV787x0
>>865
そもそも、第二次世界大戦にハーグ法の適用はない

【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成19年(ワ)第5951号、平成20年(ワ)第6297号

まず,第二次世界大戦にハーグ陸戦条約の適用があるかを検討する。
 ア ハーグ陸戦条約2条は,
「第1条ニ掲ケタル規則及本条約ノ規定ハ,交戦国カ悉ク本条約ノ当事者ナルトキニ限,締結国間ニノミ之ヲ適用ス。」(以下「総加入条項」という。)
と規定しているところ,本件全証拠によっても,第二次世界大戦の交戦国が全てハーグ陸戦条約に加入していた事実を認めることはできず,
かえって,イタリアを初めとする幾つかの交戦国が加入していなかったことは原告ら自身も自認しているところである。
 したがって,総加入条項を満たしていない以上,第二次世界大戦について,ハーグ陸戦条約の適用はないといわざるを得ない。

>>863
なるほど。
東京裁判は国際法上合法なことは一応論破されてみとめたわけか。
君の東洋的価値観というのには僕は反対しない。君の価値観は憲法19条によって保障される。

ここは淡々国際法上の適否を論ずるのみ
868名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 21:39:59.25 ID:m15EKKUo0
「有事は時間の問題」北朝鮮、外国大使館に退去促す通知=中国報道

中国メディア・環球網は6日、北朝鮮外務省が5日に北朝鮮駐在の外国大使館や国際機関に対して
「有事の際の退去」を提起する通知を出したと報じた。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0406&f=politics_0406_003.shtml
869名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 04:10:03.45 ID:owc8O7jN0
>>861-862
そもそも、第二次世界大戦にハーグ法の適用はない

【事件番号】 東京地方裁判所判決/平成19年(ワ)第5951号、平成20年(ワ)第6297号

まず,第二次世界大戦にハーグ陸戦条約の適用があるかを検討する。
 ア ハーグ陸戦条約2条は,
「第1条ニ掲ケタル規則及本条約ノ規定ハ,交戦国カ悉ク本条約ノ当事者ナルトキニ限,締結国間ニノミ之ヲ適用ス。」(以下「総加入条項」という。)
と規定しているところ,本件全証拠によっても,第二次世界大戦の交戦国が全てハーグ陸戦条約に加入していた事実を認めることはできず,
かえって,イタリアを初めとする幾つかの交戦国が加入していなかったことは原告ら自身も自認しているところである。
 したがって,総加入条項を満たしていない以上,第二次世界大戦について,ハーグ陸戦条約の適用はないといわざるを得ない。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 04:15:10.32 ID:owc8O7jN0
>>861

あと、ハーグ法は一般法にすぎないから仮に適用されるにしても、特別法であるポツダムが優先する
たとえば、日韓併合は国家主権平等原則に一般慣習法は違法であるが、日韓併合条約による当事者の合意があるなら、慣習法は変更され国際法違反とらない
このころの戦争首脳陣を裁く法がなくても、ポツダム宣言がそれを裁くことを合意している以上問題ない。


この国際法の仕組み理解している?


お前の主張は一般慣習法が条約を超越するという根拠
つまり日韓併合条約は一般慣習法に反し違法という韓国人の主張と同じ
871名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 06:20:29.37 ID:deHMj6Vk0
兵隊は数百万も死んでるわけだから
戦争起こした敗戦した上、上層部が誰も死なないとかありえんでしょう
ただ裁き方に問題多くあったのだろう
872名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 06:24:43.36 ID:owc8O7jN0
ただ、ポツダム宣言は、「裁判する」なんて文言はない

>>829のいうとおり国際法の見地からは

ただ、10項は、連合国が「戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰」するとしていて、日本政府が連合国に戦争犯罪人の処罰を一切委ねている。
「厳重ナル処罰」と書いてあるが、どう処罰するか一切書いてない。別に公正な裁判をするともいってない。
条約自由の原則から国民の処分権がある日本が全面的に連合国に合意した以上、
有体に言えば、そのまま裁判抜きで連合国が戦争犯罪人をパーンとやっても、まあ問題ないことになる。
だから、裁判なんてしようがしまいがどうでもいいし、公正だろうがめちゃくちゃだろうが、見せしめだろうが、国際法上は問題ない



もっとも、ここの歴オタの言うとおり裁判なしの処罰が東洋的倫理からみて不当であった
873名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 07:54:41.47 ID:CUM3q5A10
>>871
そう思う。近衛が馬場にだったと思うんだが
戦後、「あなた、戦犯になるかもしれませんよ。ご注意なさい」
って言ったらしい、って知って絶句した。
つまり近衛は自分が戦犯になるとはその時には夢にも思ってなかった、ってことだろう。
さすがに死ぬ直前には内省したようだけど。

近衛は秘書の富田健治に「陛下には戦艦に座乗して戦死していただくのが一番いい」とまで言ってる。
この無責任さ、他人への責任なすりつけって一体どういう精神構造なんだろうな。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 12:17:13.46 ID:A+2QUoBG0
東京の中年男が ほほえみながらラーメン板で情報を集めているとき
大阪の少年は 恋愛板で青春の悩みを打ち明けている。

映画のエロシーンで 実況板がとんだとき
釣り板では マッタリとしたレスが交わされている。

金曜日のFLASH板で サラリーマンが疲れを癒しているとき
無能な母親が 育児板を見て議論をしている。

株上級者が 株板で知識をひけらかしているとき
未来技術板で 人類の未来が語られている。

毒男たちが 女性に虐げられた経験を語るとき
筋肉オタクが ウエイト板を見ながら鉄アレイを上げ下げする。

VIPで 糞スレが乱立するとき
ジャズ板で 1つの名スレが誕生する。

この日本では いつもどこかで2ちゃんねるがはじまっている
ぼくらは感情を共有するのだ PCからPCへと
そうしていわば交替でお気に入りのスレを守る

眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くでHDDの起動音が鳴ってる

それはあなたの書いたレスを
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
875名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 05:15:39.93 ID:dKi40lOx0
あるところに
苦労をして工場を建てた家族がいました
それに目を付けた大企業連合会が
ある日突然その家族にだけ一切ものを売らないと言い出した
売ってほしければ建てた工場を手放せと
その見え透いた要求に怒った家族は決死の覚悟で一家総出で大企業に乗り込んだ
それが太平洋戦争
876名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 05:19:58.87 ID:gxWl/o2fO
ジョンソン郡戦争というのを調べれば

あの腐れ国家が今までどんなことをやってきたかがわかる

日本は報復を行う権利を有している
877名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 05:27:02.23 ID:gxWl/o2fO
その家族の決死の奮闘に感動した天の神様は

生き残った一家の数を増やし
一家を悪の大企業に負けないほど急激に成長させた

悪の大企業は恫喝のために使う費用がかさみ破産寸前に陥っている

日本の勝利の時は近い
878名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 05:34:49.97 ID:gxWl/o2fO
日本が負けたなどと思う必要はない
日本は敗戦ではなくあくまで終戦しただけなのだから

勝負はこれからである
敵が総崩れになる日はもうすぐだ

日本が援助した隣町の工場も統制が取れないほど巨大に膨れ上がっている

悪の大企業アメリカはあの国
中国と相撃ちをやらかす
879名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 05:39:00.71 ID:gxWl/o2fO
最後に勝つのは日本である
880名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/08(月) 05:50:44.68 ID:gxWl/o2fO
何も恐れる必要はない
全て必然なのである
但し、隣の国の空からの攻撃には注意しておくこと

無数の飛行機が日本の首都圏を攻撃する時が来る
881だつお ◆t0moyVbEXw :2013/04/09(火) 02:01:45.36 ID:2k4p7sGv0
>>869
>そもそも、第二次世界大戦にハーグ法の適用はない

????

二、国際法による評価
 原子爆弾の投下は、当時日本国と交戦国の関係にあつた米国によつてなされた戦闘行為であるが、
それは当時の実定国際法(条約及び慣習法)に反する違法な戦闘行為である。
(一)(1) まず、セント・ペテルスブルグ宣言(一八六八年一二月一一日)は、文明国の進歩に伴つて
できるだけ戦争の危機は制限されなければならず、戦争における唯一の正当な目的は敵の兵力を弱
めることであり、その目的を達するためにはなるべく数多くの人を戦闘の外に置き、そして戦闘外に置か
れた人の苦痛を無益に増大したり落命を必然とする兵器の使用はこの目的の範囲を超えるものであつて、
このような兵器の使用は人道に反するものとして、締盟国相互が戦争をする場合には、軍隊又は艦隊をして
四○○グラム以下で爆発性の、又は燃焼性の物をもつて充てた発射物の使用の自由を放棄することを約している。
(2) 次いで、一八九九年に制定されたヘーグ陸戦条規は、陸戦法一般に関する法典であるが、
その第二二条において、特に禁止するものとして、毒又は毒を施した兵器の使用、不必要な苦痛を与える兵器、
投射物その他の物質の使用を挙げ、第二五条において防守せざる都市の攻撃又は砲撃を禁じ、第二六条に
おいて砲撃の際は事前通告を必要とするものとし、また第二七条においては攻撃の目標は軍事目標に限る
べきことを規定している。
(3) 第二回ヘーグ平和会議において採択された特殊弾丸(通称ダムダム弾)の使用禁止宣言(一九○七年)、
ジュネーブで採択された毒ガス等の禁止に関する議定書(一九二五年)の解釈からも、同様の結論が生ずる。

原爆判決(下田事件 下田判決) 全文
http://www.geocities.jp/bluemilesjp/genbaku.html
882名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/09(火) 22:44:51.23 ID:qdKUPrnkO
白人がインディアンに何をしたか
優しい日本人には絶対に理解さえできない
ピサロがインディアンに何をしたか
頭の皮に賞金をかけて皆殺しにする
話し合いに誘って皆殺しにする

日本はそんな狂った世界を変えるために戦ったんだ
本当に不利な戦いだった
日本は大きく傷ついた

それでも戦う価値はあった
日本は世界を変えたのだ!
883名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/09(火) 22:48:38.12 ID:qdKUPrnkO
全ての日本人は胸を張りなさい!

あなた方の先祖は狂った世界を変えたんだ!
884名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/09(火) 22:58:26.99 ID:qdKUPrnkO
正しいとか
正しくなかったとか自衛か
そうでなかったとか
日本人が大東亜戦争を戦った理由はそんなちっぽけなもののためじゃない!

誰かが歴史を変えなければならなかった!

誰かが彼らを救うために立ち上がらねばならなかった!

狂った世界は日本が変えねばならなかった!

世界の果てには彼らの味方がいるんだと
日本は世界中に教える必要があった!
885名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 01:09:38.58 ID:TOnHmIby0
宇宙世紀 改暦セレモニー記念演説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20021422?group_id=deflist
886名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 01:11:54.75 ID:UbDN+pNx0
鳩山一郎(ルーピーの祖父)の名言
「自衛のための侵略は自衛である!」

http://www.nicovideo.jp/watch/1365478751
887名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 17:02:01.35 ID:aGjur8z20
>>854
アンカーを訂正 → >>284

【アイルランド】 米国の骨格作った民 = 毎日コラム[13/04/08]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1365370383/
888名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 18:20:37.35 ID:l1HtdDrS0
視力が回復する方法

目が良い人ってうらやましいですよね!ここでは私が実際に行った視力アップ法をご紹介します。

■眼筋を鍛える
視力低下を招く様々な原因には、眼筋を鍛えることで対処できるものも多いと考えられています。
そこで、ステップ1では、眼筋の鍛え方をご紹介します。

1:まず遠くの景色(山、木、家、海など何でも構いません)が見えるような場所へ移動します。
手を伸ばし人差し指をたて、目の高さの所までもっていきます。
人差し指の指先に焦点を10秒合わせます。
その後人差し指越しに、遠くの目標物に焦点を10秒合わせます。
それを何度も繰り返します。

2:窓枠を素早く見る
目を素早く動かすことがポイントです。
これらを続けることで眼筋が鍛えられます。

■眼鏡は必要なときだけ

眼鏡を外すことで目に対する負担が軽くなります。
これは近眼の進行を遅らせることができます。

また、『見よう』という気持ちがとても大切です。
病は気からというように、まずは『自分で見る』という意識を持つことが重要です。
家の中など支障の無い程度に眼鏡を外すことをお勧めします。

■血行を良くする

蒸しタオルなどで目の周りを温め、血行を良くします。
むくみや疲れもとれ、一石二鳥です。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 08:11:53.07 ID:WHyyg9e00
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】144次資料
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1350322781/749-750

749 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2013/04/13(土) 04:44:04.53 ID:iel+Ldps
ハンキー卿ってのは、実在する人物なのかと思って
調べてみたら、ネット上に実在を示す情報はいくつかあった。

Maurice Hankey, 1st Baron Hankey (英語版ウィキペディア)
http://en.wikipedia.org/wiki/Maurice_Hankey,_1st_Baron_Hankey

>After World War II, Hankey emerged as a leading critic of war crimes trials,
>and in his 1950 book Politics, Trials and Errors argued that the Allies had
>no right to convict German and Japanese leaders of war crimes.

1950年に出版された「政治、裁判、そして誤り」のなかで、連合国は
戦争犯罪でドイツや日本の指導者を裁く権利はなかった、と主張した
ことで、いちやく名前が知られるようになったと。

Politics, Trials and Errorsは、アマゾンでも手に入るね。
http://www.amazon.co.jp/Politics-Trials-Errors-Maurice-Pascal/dp/158477228X

750 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2013/04/13(土) 04:59:45.56 ID:PRYo1SM1
>>749
> 戦争犯罪でドイツや日本の指導者を裁く権利はなかった、と主張した&nbsp;ことで、いちやく名前が知られるようになったと。



国際法の権威でも何でも無く、勝者の裁き論者として名を馳せた人物ってことだな。
勝者の裁き論については確かに一考に値するとは思うが、国際法の発展には何ら資する事は無かったのも事実。
890名無しさん@お腹いっぱい。
同じやり取り

【関東軍】満州事変と満州国8【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1362932203/217-220

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/03/17(日) 02:01:40.90 ID:86gi/qmNP
ハンキー卿ってのは、実在する人物なのかとおもって
調べてみたら、ネット上に実在を示す情報はいくつかあった。

Maurice Hankey, 1st Baron Hankey (英語版ウィキペディア)
http://en.wikipedia.org/wiki/Maurice_Hankey,_1st_Baron_Hankey

>After World War II, Hankey emerged as a leading critic of war crimes trials,
>and in his 1950 book Politics, Trials and Errors argued that the Allies had
>no right to convict German and Japanese leaders of war crimes.

1950年に出版された「政治、裁判、そして誤り」のなかで、連合国は
戦争犯罪でドイツや日本の指導者を裁く権利はなかった、と主張した
ことで、いちやく名前がしられるようになったと。

Politics, Trials and Errorsは、アマゾンでも手にはいるね。
http://www.amazon.co.jp/Politics-Trials-Errors-Maurice-Pascal/dp/158477228X

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/03/17(日) 08:56:56.88 ID:JCyH7VL90 [1/2]
>>217
> 戦争犯罪でドイツや日本の指導者を裁く権利はなかった、と主張した&nbsp;ことで、いちやく名前がしられるようになったと。
国際法の権威でも何でも無く、勝者の裁き論者として名をはせた人物ってことだな。
勝者の裁き論については確かに一考に値するとは思うが、国際法の発展には何ら資する事は無かったのも事実。