幕末・明治の古写真について語るスレについて語りましょう。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 03:06:37.13 ID:j+wUtsrj0
やっぱり明治の古写真といったら磔にされた惣吉さんの写真だよね
奉公先で金を持ち逃げして挙句の果てに仲間を引き連れて奉公先の主人の家に戻り盗みを見られた主人の子供を殺して磔刑になった惣吉さん
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 22:45:12.47 ID:jjNnE79v0
惣吉さんは長年に渡り主人に虐められ続けた 可能性もあるな
ウィキペディアにある古写真だけでもテンプレにしてくれたらありがたいけどな
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 19:51:32.88 ID:j40XDMKy0
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 19:52:32.35 ID:j40XDMKy0
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 19:55:26.04 ID:j40XDMKy0
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 06:22:59.73 ID:DoDskQrxO
惣吉の首の傾き方が怖い
磔や晒し首があるのに普通にくつろいでいる当時の人の肝っ玉が凄い
ワイルドだぜ〜(町人)
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 08:47:14.06 ID:GZw28drO0
すぎちゃん!
12 :
弖十=優多野手頭=帝跿(徒)=衞鴉隴=野慈蚕=獲狸乃雉懷:2012/05/12(土) 09:04:55.39 ID:5JfvjIjxO
偽のヒトラーで南京大虐殺の主犯「西太后の所からモンゴルに逃げた芝と笵襤」と
「徳川埋蔵金を奪い、逃げた酒元鬣魔とその妾」の子供達が 第二次世界対戦を開戦させ(魔女狩りの魔女の末裔)、
原爆を製造、投下させた家族と親戚が
横須賀に 「無差別爆撃」等の脅迫で集めた 世界中の要人(全国連メンバーや世界中のFreemasonryを含む)や著名人(BIG-NAMEばかり!)を人質に 籠城しながら
サイバーテロと電子操作のプログラミングや偽の情報で 大量虐殺を繰り返している。
震災も事故も内紛も戦争用薬物「人肉カプセル」の製造や虚偽での薬物投与をさせたのも 自民党名等の偽の差し入れに薬物を混入したのも 「枯葉剤」を考案し、ばら蒔いた一族が神奈川県に籠城中の一族である。
織田 繪璃奈(横濱・野島えり) 會理主宮
札幌啓北商業高等学校の野島(横濱)えり
Freemasonry & MicroSoft co.USA tp.
еопое=еёжЭЮЯабЧЦХЛθ
=νγδεζθ=γδεζηθ
弖十=優多野手頭=帝跿(徒)=衞鴉隴=野慈蚕=獲狸乃雉懷=Eleonora de' Medici
chocolat@湘南台 de' 闇将軍@藤沢市
ゲームサイト モバゲーでは八犬伝でした。
立て籠り一族とは「朝鮮総連・怩岷鬥」と名乗る「元従軍慰安婦多数」の犯罪組織。
私の名や徳川一族の末裔の戸籍を使うのは 立て籠り「朝鮮総連」の不法滞在の親族のみ。
徳川 隆盛 竜王 隆鐓 Rio Rock-Filar と
織田壽茂 鎧王 鎧颱(信長) の子孫
壞閼髏 繪鴉路 薈亜炉 衞鴉隴 壞椏鏤
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 13:39:28.05 ID:h9+x1n35O
晒し首怖い
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 12:12:21.83 ID:OiC7AORT0
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 14:47:24.04 ID:qrDac+tuO
ウィキで清水谷公考を検索すると出てくる写真、公考以外は誰かな?
錦絵に見る文明開化
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013942101.html 明治時代、西洋文化が入ってきて日本の町並みや人々の服装などが大きく変わっていった文明開化を描いた錦絵の
展示会が高知市で開かれています。
この展示会は、錦絵を通じて日本の近代化について学んでもらおうと高知市の自由民権記念館が開いたもので、
幕末から明治時代初期に描かれた79点の錦絵などが展示されています。
このうち、明治時代はじめの東京・銀座の町並みを描いた作品は、2度の大火事に見舞われたため、政府が、
木造かられんがの建物に一斉に建て替えた様子を伺い知ることが出来ます。
また、3代目歌川広重の作品は路面に敷かれたレールの上を走る馬車、「鉄道馬車」が描かれています。
「鉄道馬車」は明治15年ごろから庶民の足として利用されていましたが明治30年代に入ると電気で走る路面電車が
新たに普及したためその姿を消していきました。自由民権記念館の徳平晶学芸員は「次々に新しいものが取り入れ
られた文明開化の時代は、現代に通じるものがあります。この展示会が今を考えるきっかけになれば」と話していました。
この展示会は、市立自由民権記念館で来月17日まで開かれています。
>写真機も買えなかった層は錦絵だな
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 06:48:36.09 ID:7CvT75Z30
日本の女の晒し首の写真はありますか?
“観光名所へ時間旅行を”
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024458335.html 徳島県内の観光地の大正から昭和初期にかけての様子を絵や写真でたどる展示会が徳島城博物館で9月9日まで
開かれています。
会場には鳴門海峡や祖谷渓谷といった観光名所を描いた絵やかつて使われた絵はがきなど約230点が展示されて
います。
このうち昭和初期に制作された「阿波踊図巻」は徳島市の阿波おどりの際に橋の付近で踊りや演奏が披露される
姿が鮮やかな色彩で描かれています。
また昭和6年に描かれた鳥観図と呼ばれる地図は小松島市から徳島市にかけての街並みを立体的に描いたもので、
当時、どのあたりがにぎわっていたかがわかります。このほかにも阿波踊りの掛け軸やうちわなどが展示され、
訪れた人が興味深そうに見入っていました。徳島城博物館の学芸員、小川裕久さんは「当時の観光地への時間旅行
を楽しむ感覚で徳島の良さを見直してもらいたいです」と話していました。
28 :
玉:2012/08/31(金) 08:37:16.90 ID:C+zcSAMBO
明治維新と大阪維新の会に通底する、何か得たいの知れないものの正体を誰か教えてください。日本人の為に…
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 20:37:14.66 ID:rk4HOIOx0
三島ゆきおの首と胴体の写真見ちゃったよ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 07:16:10.29 ID:p88TyJ1X0
たしか、ヌード写真がもうこの頃にかなり出回ってたらしいな。
外人が日本女の裸体を取っているが・・
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/03(水) 15:20:41.92 ID:A9+5s00c0
明治初期の女のヌード写真見たことあるけど現代の基準だとブスだった
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 23:32:02.11 ID:Dvb+7efc0
NHKで俳優の永瀬正敏の祖父、曽祖父の写真が出た。
祖父は写真技師で写真館を経営していたが戦後の混乱期にカメラを騙し取られて廃業。
曽祖父は17才で戊辰戦争に従軍、出陣前に大阪で写真を撮ったが今の感覚から見てもイケメンだった。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/18(木) 09:12:21.78 ID:bGR05or9O
【訪ね古写真!】
写真を探しています。数ヵ月前、2ちゃんで日本史系の板をロムっててスゴくユニークな写真があったのを覚えています。
余りに強烈で斬新な写真がありましたが、不覚にも忙しかった為、画像保存しなかったんです。いつでも見れると油断もありました。
【内容】明治男児のスーパークール&イケメンの筋骨隆々な明治?男児が半裸状態でポーズをとりながら、片手に幼児を掌の上に立たせながら片手リフトアップで記念写真として撮った古写真です。
現代のキモマッチョとは比較にならない、鍛え上げられた労働系マッチョなのがまた好感持てるんです。
脚なんか鋼の様な頑丈さで、気合や気骨を感じる美しい大和魂の象徴の様な古写真なんですよ。
今思えば斬新の一言でした。観て即感動。勿論白黒【セピア】でしたが…。
どなたかご存知ないでしょうか?あの一枚の中に様々な内容が含まれていると今でも思う。
『とっぴなユニークさ』『明治男児の逞しさ』『優しさ』『家族愛』
『華やかさ』『華麗さ』『素朴さ』『強さ』
『堅実さ』『根性』『美意識』『大和魂』
そして『明治の気骨』…
こんな沢山の良い形容の出来て内容のある古写真は無い様に思います。
しかも昔の古写真は得てして皆、似たり寄ったり。毅然として無言で寡黙に写ろうとするモノばかり。
あんな実験的でひょうきんな写真は過去にも今にも見たことがない。
あれ以外は当時の人のひょうきんさを現したモノは無いのではないか?と思います。
あまりの斬新な想像力とプロデュース力に感嘆してしまった…傑作の古写真です。
どなたかご存知の方おりましたらこの板に貼って頂けませんでしょうか?
m(__)mヨロシクどうかお願いします。
完全に見失いました。更に最近気になって仕方がないのです。
何卒ヨロシクお願いいたします。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/18(木) 20:42:02.68 ID:YyShiTLlO
1956年に亡くなった曾祖父の写真が一枚だけ実家に残されています。
親父に聞くと当時は家に電話も無かったみたいですが、写真と電話、それぞれ一般人にまで普及したのはいつ頃でしょうか?
生活への密着度で言うなら電話の方が早そうなので、何か意外でした。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 20:45:22.72 ID:0/zveVhZ0
田布施という町の、これはまあハッキリ申しますが朝鮮部落です。
なぜこれ朝鮮部落かと言いますと、その歴史的に言いますと、
山口県は長州藩になるまでに大内藩だったわけです、守護大名大内家がずっと支配してました。
大内家は完全な、本人達も言ってますが朝鮮人です。
で大内家の家臣が毛利が侵入してきて負けたために散っていくわけです。
で彼らがちりじりになってほとんどが部落民にさせられるわけです。
その明治天皇を隠し撮りした写真を東大の資料館で飾っていました、大男です。
今の相撲取りでいったらどうでしょうか、百何十キロの大男です、これが明治天皇の姿なんです。
私はみなさんにお願いしたいのは、やはり日本を知るためには、
日本の暗い部分に目をつけるべきではないか、それを直視しないからいつまでたっても日本人は、
今もそうですけどアメリカ人に利用されてるじゃないかと。
で僕達はそういうことをもう全部知ろうじゃないかと。
知った上で堂々と外国の勢力に立ち向かっていく時が来たんじゃないでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=qZve5N-_doI
37 :
ぽっぴゅ:2012/11/06(火) 10:13:02.62 ID:Z4silXLi0
高杉ーーーーーーーーーーーー
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 06:39:49.78 ID:MRSLnIuR0
熟慮に熟慮を重ねた結果、このスケジュールでSEXしたいでござる
月曜 北川景子
火曜 島袋寛子、今井絵理子、上原多香子との4P
水曜 吉瀬美智子
木曜 20年前の中山美穂、小泉今日子、森高千里との4P
金曜 夏帆
土曜 綾瀬はるか、石原さとみとの3P
日曜 AVデビュー当時の夏目ナナ
二週目
月曜 松嶋奈々子
火曜 安室奈美恵
水曜 少女時代のメンバーと適当に乱交
木曜 KARAの5人と適当に乱交
金曜 午前中は瀧本美織、午後は新垣結衣
土曜 松下奈緒
日曜 中島美嘉(フェラのみ)
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 20:46:29.11 ID:Wfm4f1aJ0
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 08:16:04.42 ID:G8SHCdW50
西郷の顔を知りたい方は!書籍名
日本の夜明け フルベッキ博士と幕末の志士たち
に警視庁が断定した写真があります。
自費出版に近いから取り寄せだけど。
井土ヶ谷事件のカミュの遺体の写真ってありましたっけ?
昔見たような気がするのですが、検索かけても見つからないので…
築城基地の空襲や戦後の市街地も4月29日(月) 21時01分
ttp://rkb.jp/news/news/13901/ 戦争史料の調査に取り組んでいる大分県宇佐市の市民団体が、また、新たな映像を入手しました。
独自の解析の結果、今回の映像には、終戦間近、福岡県の築城基地が空襲される様子や、戦後間もない市街地の様子が記録されていました。
●津曲記者 「航空自衛隊の築城基地が見えてきました。68年前、この場所をアメリカ軍のB‐24が旋回し、爆撃を加えました」
記録によりますと、この映像が撮影されたのは、1945年7月25日の正午前。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/04/2013-04-299-150x84.jpg 周防灘上空を飛行するアメリカ軍の爆撃機・B‐24が向かっているのは、築城基地です。
基地上空に到着したB‐24は、雲の上から次々に爆弾を投下します。さらに、応戦する旧日本軍の零戦とみられる機影も確認できます。
B‐24の狙いは、戦闘機を上空から見えないように格納する「掩体壕(えんたいごう)」とみられます。
●映像の説明 「この全体に映っているのが、築城飛行場の掩体地区になります。やはり攻撃されている掩体地区から、黒々と黒煙が立ち上っております」
この映像を発見したのは、宇佐市の市民団体「豊の国・宇佐市塾」のメンバーです。
宇佐市には、特攻隊が編成された旧海軍の航空基地があったことから、史料の発掘に取り組んできました。
映像は、戦闘機から撮影されたもので、アメリカ国立公文書館に保管されていたフィルムをメンバーが独自に取り寄せ、解析しました。
映像解析の中心となった織田祐輔さんです。
●織田祐輔さん 「米軍側が一方的に空襲している映像っていうのは多々あるんですけれども、日本側も一生懸命、
防御のために零戦がB‐24に接近して攻撃しているという映像もわかったので、日本側も必死だったんだなというのがわかりました」
きのう、発表されたのは、空襲の映像だけではありません。画面右下に見えているのは、福岡市の大濠公園です。
これは、終戦の翌年に、米軍が撮影した映像です。福岡の街には、建物がほとんど残っていません。
港の周辺には、漁船とみられる船のほかに、大型の船が停泊しています。大陸からの引き揚げ船とみられています。
カメラを搭載した米軍機は、大濠公園の西側から東区の九州大学病院の方角に向けて飛行しています。
私たちはきょう、同じルートを飛んでみました。
●津曲記者 「福岡市の大濠公園周辺です。68年前、焼け野原だった町には、建物が立ち並んでいます。
ただ、池の輪郭など、その地形はほとんどそのままに残されています。また、68年前もあった建物も確認できます」
「博多埠頭の上空にやってきました。当時はなかった都市高速が伸びているのが確認できます。
そして、周辺には、新たに埋立地が広がり、当時とは海岸線の姿は全く変わってしまっています」
一方、こちらは、同じ日に撮影された大牟田市の映像です。大牟田の市街地も、激しい空襲で、ほどんどが焦土と化しています。
その中に工場でしょうか、大きな建物も確認できます。そして、こちらは、現在の春日市です。
航空自衛隊春日基地にあった「旧陸軍小倉造兵廠春日製造所」の建物などが立ち並んでいます。
これらの映像は、米軍が空襲の結果を調査するために撮影したとみられています。
戦争体験者が減り続ける中、次の世代へ戦争の悲惨さを伝えていく貴重な史料となります。
●織田祐輔さん 「映像を見れば、一発でどういうふうな状態なのか、どういうことが発生していたのかっていうのがわかりますので、
戦争の記憶を後世に語り継いでいく語り部の1つになるんじゃないかと私は思っております」
「豊の国・宇佐市塾」は、今回、発見した映像を、来月のイベントに合わせて一般公開する予定です。
※スタジオ※ ●坂田キャスター 先日からお伝えしています西鉄筑紫駅や旧国鉄荒木駅の空襲映像などもそうなんですけれども、カラー映像が胸に突き刺さってくるんですね。
何かって考えた時に、やはりカラーですから、決して切り離された昔の出来事じゃないんだ、今につながってる歴史の話なんだという気がしますね。
ですから、貴重な史料として、戦争を繰り返さないためにも生かしていきたいと思います。
高橋お伝の遺体写真ってあるんですかね?
凌遅刑の写真はグロいよね
疱瘡患った武士の写真は怖かった
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 16:31:37.42 ID:c9ng0Arl0
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 02:39:43.01 ID:BSP0VMKf0
やっぱり磔にされた写真
カミュの目は飛び出してるのかな?
68 :
↓ 出 版 物 :2014/06/11(水) 15:31:18.57 ID:4lvdhcwa0
書 名
写真集 甦る幕末―ライデン大学写真コレクションより(朝日新聞社 (1987/08))
写された幕末 (アソカ書房)
写真で見る幕末・明治(世界文化社 (1990/03))
新版 写真で見る幕末・明治(世界文化社; 新版 (2000/03))
幕末 写真の時代(筑摩書房)
幕末・明治の写真(筑摩書房)
サムライ古写真帖―武士道に生きた男たちの肖像 (別冊歴史読本 (93)) [ムック] 新人物往来社 (2004/07)
パリの肖像―ナダール写真集 (立風書房 (1985/10))
F・ベアト 幕末日本写真集(横浜開港資料館)
F.ベアト写真集(明石書店)
幕末の素顔―日本異外史 (1970年) 永 六輔、 毎日新聞社 (1970)
古写真に見る幕末明治の長崎(明石書店)
日本写真全集 (1) 写真の幕あけ (小学館 (1985/11))
カメラが撮らえた 新島八重・山本覚馬・新島襄の幕末・明治 (中経出版 (2013/4/20))
写された幕末〈第3〉人物篇 石黒 敬七 (編集) アソカ書房
写された幕末〈続巻 第1〉ファー・イースト写真集 アソカ書房 (1962)
写された幕末〈第1〉歴史篇 石黒 敬七 (編集) アソカ書房
写された幕末〈第1-3〉 アソカ書房 (著), 石黒 敬七 (編集) 出版社: アソカ書房 (1957)
写された幕末 石黒 敬七 (著) 出版社: 明石書店 (1990/4/15)
69 :
↓ 出 版 物 :2014/06/11(水) 15:37:30.91 ID:4lvdhcwa0
書 名
レンズが撮らえた幕末の日本(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末維新の志士たち(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末日本の城(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末明治日本紀行(山川出版社)
レンズが撮らえた150年前の日本(山川出版社)
レンズが撮らえたF.ベアトの幕末(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末明治の女たち(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末の写真師 上野彦馬の世界(山川出版社)
レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ―貴重写真に見る激動と創造の時代 (山川出版社)
レンズが撮らえた幕末明治の富士山(山川出版社)
歴史読本2014年5月号電子特別版「特集 古写真集成幕末・明治の100人」 [Kindle版]
「歴史読本」 古写真集成 幕末人の肖像 2008年・3月号 新人物往来社
古写真で見る 明治人の肖像(新人物往来社)
保存版 古写真で見る明治の鉄道(世界文化社 (2001/06))
明治の東京写真(角川学芸出版 (2011/5/27))
保存版 古写真で見る江戸から東京へ(世界文化社 (2001/04))
保存版 古写真で見る街道と宿場町(世界文化社 (2001/11))
幕末明治の肖像写真(角川学芸出版(2009/2/10))
下岡蓮杖写真集(新潮社; 限定版 (1999/05))
上野彦馬歴史写真集成(渡辺出版 (2006/07))
写真の開祖上野彦馬―写真にみる幕末・明治(産業能率短期大学出版部 (1975/06))
日本の写真家〈1〉上野彦馬と幕末の写真家たち(岩波書店 (1997/9/25))
ビジュアル版 幕末 維新の暗号(祥伝社; ビジュアル版 (2012/7/31))
上野彦馬―幕末のプロカメラマン (1976年) (文明開化の先駆者たち〈1〉) (長崎書房 (1976/09))
70 :
↓ 出 版 物 :2014/06/11(水) 15:43:14.26 ID:4lvdhcwa0
書 名
読者所蔵「古い写真」館―幕末から昭和へ(朝日新聞社 (1986/06))
将軍家・大名家お姫さまの幕末維新―古写真で甦る姫君たちの面影 (別冊歴史読本 85) [ムック] (新人物往来社 (2007/10))
幕末・明治の日本海軍 海戦・艦艇写真集 JAPANESE NAVAL VESSELS ILLUSTRATED, 1853-1912 (ベストセラーズ (2010/9/25))
龍馬が見た長崎 古写真が語る幕末開港 (朝日選書) (朝日新聞出版 (2009/12/10))
長崎古写真紀行―幕末・明治の豊かな町と人々の表情 (長崎文献社 (2011/07))
明治7年の古写真集―長崎・熊本・鹿児島 (長崎大学コレクション) (長崎文献社 (2007/12))
ボードインアルバム―外国人が見た幕末長崎 (長崎大学コレクション 2) (長崎文献社 (2011/07))
マンスフェルトが見た長崎・熊本―古写真で見る近代医学校の成立 (長崎大学コレクション外編) (長崎文献社 (2012/10))
幕末・明治古写真帖 愛蔵版 (新人物往来社; 愛蔵版 (2003/02))
ケンブリッジ大学秘蔵明治古写真―マーケーザ号の日本旅行 (平凡社 (2005/09))
新選組写真集(新人物往来社)
日本写真史―1840-1945(平凡社)
カメラが撮らえた 勤王派と佐幕派 幕末の志士(中経出版)
写真集 尾張徳川家の幕末維新: 徳川林政史研究所所蔵写真(吉川弘文館)
写真家大名・徳川慶勝の幕末維新―尾張藩主の知られざる決断(日本放送出版協会)
将軍・殿様が撮った幕末明治―徳川慶喜・昭武・慶勝写真集 (別冊歴史読本 (47)) [ムック] (新人物往来社 (1996/04))
幕末・明治・大正古写真帖―よみがえる近代日本の原風景 (別冊歴史読本 (19)) [ムック] (新人物往来社 (2002/07))
カメラが撮らえた 最後の将軍と徳川一族(新人物往来社)
写真で見る江戸東京(新潮社)
写真で見る京都今昔(新潮社)
幕末・維新彩色の京都(京都新聞出版センター)
幕末・明治のおもしろ写真(平凡社)
続 幕末・明治のおもしろ写真(平凡社)
幕末・明治 美人帖 愛蔵版(新人物往来社)
幕末維新・明治・大正 美人帖 愛蔵版(新人物往来社)
カメラが撮らえた 明治・大正・昭和 皇族と華族(新人物往来社)
幕末・明治美人帖―古写真が語る麗しの300人 (別冊歴史読本 (68)) [ムック]
幕末維新明治・大正美人帖―古写真でよみがえる近代の綺羅星 (別冊歴史読本 (42)) [ムック]
カメラが撮らえた 幕末・明治・大正の美女(KADOKAWA/中経出版 (2014/5/15))
保存版 古写真で見る幕末・明治の美人図鑑 (世界文化社 (2001/10))
71 :
↓ 出 版 物 :2014/06/11(水) 15:49:53.04 ID:4lvdhcwa0
書 名
カメラが撮らえた 富士山の明治・大正・昭和(中経出版 (2013/8/9))
ビジュアル 明治クロニクル(世界文化社)
ビジュアル・ワイド 明治時代館(小学館)
ビジュアル・ワイド江戸時代館(小学館)
CG日本史(22)明治と文明開化 (双葉社スーパームック CG日本史シリーズ 22) [ムック]
【バーゲンブック】 明治と文明開化-CG日本史シリーズ22 [ムック]
【バーゲンブック】 黒船と幕末動乱-CG日本史シリーズ23 [ムック]
【バーゲンブック】 CG再現東海道五十三次
衣食住にみる日本人の歴史〈4〉江戸時代~明治時代―江戸市民の暮らしと文明開化
ビジュアル近代日本の1000人(世界文化社)
ビジュアル 幕末1000人(世界文化社)
図説・幕末志士199―決定版 (歴史群像シリーズ) [ムック] 学研 (2003/03)
セピア色の肖像―幕末明治名刺判写真コレクション(朝日ソノラマ)
一冊でわかるイラストでわかる図解幕末・維新―地図・写真を駆使 超ビジュアル100テーマ オールカラー (SEIBIDO MOOK) [ムック] (成美堂出版)
一冊でわかるイラストでわかる図解近代史―地図・写真を駆使 超ビジュアル100テーマ オールカラー (SEIBIDO MOOK)
歴史人別冊 幕末維新の真実 (ベストムックシリーズ・66) [ムック] ベストセラーズ (2012/9/24)
過ぎし江戸の面影 (双葉社スーパームック) [ムック]
江戸明治遠き日の面影 (双葉社スーパームック) [ムック]
日本エロ写真史
絵はがきで見る京都: 明治・大正・昭和初期
幕末維新・明治・大正 美人帖 愛蔵版(新人物往来社)
72 :
↓ 出 版 物 :2014/06/11(水) 21:11:38.60 ID:4lvdhcwa0
書 名
写真の先駆者富重利平作品集 出版社: 富重利平作品集刊行会 (1977/10)
古写真で蘇る 日本の名城II 西国編 西ケ谷 恭弘 (著) 出版社: ジェイティビィパブリッシング; A5版 (2008/8/29)
古写真で蘇る 日本の名城I 東国編 西ヶ谷 恭弘 (著) 出版社: ジェイティビィパブリッシング; A5版 (2008/8/29)
保存版 古写真で見る失われた城 世界文化社 (2000/10)
最新日本名城古写真集成―全国各地の近世城郭97城を680点の古写真で綴る最新の集大成! (別冊歴史読本 (09)) [ムック] 新人物往来社 (2002/04)
日本城郭古写真集成 西ケ谷 恭弘 (編さん) 小学館 (1983/12)
古写真大図鑑 日本の名城 (講談社プラスアルファ文庫) [文庫] 講談社 (1998/11)
城古写真カタログ―日本の城原風景を読む (別冊歴史読本 (40)) [ムック] 新人物往来社 (2000/04)
古写真に見る日本の名城 別冊歴史読本 (別冊歴史読本 22) [ムック] 新人物往来社 (2008/9/11)
古絵図、発掘・古写真が語る 戦国の城 近世の城 (別冊歴史読本 14) 新人物往来社 (1995)
城郭古写真資料集成〈東国編〉 西ヶ谷 恭弘 (著) 理工学社 (1995/02)
城郭古写真資料集成―西国編 西ヶ谷 恭弘 (著) 理工学社 (1995/05)
日本名城古写真集 新人物往来社 (1980/02)
日本城郭全集〈第10巻〉古写真・資料 日本城郭協会 (1960)
幕末維新 最後の藩主285人 新人物往来社 (2009/9/25)
勝海舟―写真秘録 尾崎 秀樹 (著), 小沢 健志 (著) 講談社 (1974)
北海道開拓写真史―記録の原点 出版社: ニッコールクラブ (1980/04)
屯田兵―歴史写真集 出版社: 北海道屯田倶楽部 (1984/09)
写真でみる北海道開発30年のあゆみ 出版社: 北海道開発協会 (1980/06)
幕末・明治・大正回顧八十年史〈第1-24輯〉 出版社: 東洋文化協会 (1935)
皇族・華族古写真帖―明治・大正・昭和の肖像 (別冊歴史読本 (92)) [ムック] 新人物往来社 (2001/11)
将軍家・大名家お姫さまの幕末維新―古写真で甦る姫君たちの面影 (別冊歴史読本 85) [ムック]
幕末Nippon―日米修好通商条約の光と闇 たばこと塩の博物館 (著) 出版社: 角川春樹事務所 (2007/11)
写真でみる維新の京都 出版社: 新人物往来社 (1986/11)
薩摩島津古写真集 鹿島 晃久 (著), 福田 敏之 (著) 出版社: 新人物往来社 (1986/12)
歴史読本 2007年 01月号 日本の英雄肖像大全(下巻) 出版社: 新人物往来社; 月刊版 (2006/11/24)
歴史読本 2009年 03月号 古写真集成 明治人の肖像 出版社: 新人物往来社; 月刊版 (2009/1/24)
歴史読本 2008年 03月号 古写真集成 幕末人の肖像 出版社: 新人物往来社; 月刊版 (2008/1/24)
73 :
↓ 出 版 物 :2014/06/11(水) 21:18:24.05 ID:4lvdhcwa0
書 名
未公開鉄道古写真―各地の消えた鉄道が現代に甦る (別冊歴史読本 57) [ムック]
鉄道古写真帖 (別冊歴史読本―鉄道シリーズ (48号)) [ムック]
幕末・明治古写真帖―写真が語る近代日本激動の瞬間 (別冊歴史読本 (51)) [ムック]
古写真にみる日本の鉄道―日本鉄道史を語る貴重な古写真・絵葉書を一挙掲載! (別冊歴史読本 97) [ムック]
異国人の見た幕末・明治JAPAN―古写真と初公開図版が証言する日本への好奇と驚異の眼差し (別冊歴史読本 (61)) [ムック]
古地図・古写真で見る東海道五十三次 (別冊歴史読本 (21)) [ムック]
外地鉄道古写真帖―台湾・朝鮮・樺太・満州 (別冊歴史読本―鉄道シリーズ (19)) [ムック]
古写真と古地図で体感する! 失われた江戸城 (洋泉社MOOK) [ムック] 出版社: 洋泉社 (2012/12/12)
図説城下町江戸―古地図と古写真でよみがえる (歴史群像シリーズ) [ムック] 出版社: 学研マーケティング (2009/03)
鹿鳴館秘蔵写真帖―江戸城・寛永寺・増上寺・燈台・西国巡幸 出版社: 平凡社 (1997/07)
江戸・東京「名所散策」今・昔: 浮世絵・古写真・古地図で巡る評判スポット 出版社: 三笠書房 (2012/10/21)
現状比較 地図と写真で見る幕末明治の江戸城 出版社: 学習研究社 (2003/06)
江戸城の今昔―史蹟写真 出版社: 日本史蹟研究会 (1928)
英傑たちの肖像写真―幕末明治の真実(渡辺出版)
日本の肖像―旧皇族・華族秘蔵アルバム(毎日新聞社 (1989))
現状比較 地図と写真で見る幕末明治の江戸城(学習研究社 (2003/06))
幕末パノラマ館(新人物往来社)
図説 江戸・幕末の教育力 (洋泉社MOOK) [ムック]
歴史REAL女たちの幕末・明治 (洋泉社MOOK) [ムック]
物語 幕末を生きた女101人 (新人物文庫) [文庫]
カメラが撮らえた 幕末三〇〇藩 藩主とお姫様(新人物往来社)
カメラが撮らえた会津戊辰戦争(新人物往来社)
大久保家秘蔵写真: 大久保利通とその一族(国書刊行会)
明治天皇大喪儀写真: 縮刷複製版(新潮社)
下岡蓮杖: 日本写真の開拓者(国書刊行会)
こんな写真があったのか 幕末明治の歴史風俗写真館(角川学芸出版)
松陰と妹 松下村塾の志士 変革の原動力 長州藩 (歴史探訪シリーズ・晋遊舎ムック) [ムック] (晋遊舎(2014/1/27))
日本残酷写真史(作品社 (2006/10))
図説 西郷隆盛と大久保利通
大久保利通の肖像―その生と死をめぐって(朔北社)
293 : 日本@名無史さん[] 投稿日:2008/12/26(金) 23:30:26
西郷写真とよばれるものは何枚かあるけど、確証的なものがないってこと。
上野彦馬が新聞記者との対談で証言したのはまじ。
明治35年 東洋日の出新聞 日本写真の起源で西郷を撮影したって言ってる。
港区立港郷土資料館 サイト・刊行物リスト - 港区立図書館
刊行物リスト
https://www.lib.city.minato.tokyo.jp/muse/j/public1.html 『写真集 近代日本を支えた人々 井関 盛艮 旧蔵コレクション』
明治初年に神奈川県知事を務めた井関 盛艮が収集した幕末から明治中期にかけての古写真230葉の写真集です。
ほとんどが人物写真であり、歴史上の著名人(近藤 勇・木戸 孝允・高杉 晋作・伊藤 博文など)も多数含まれています。
『港区立港郷土資料館所蔵 幕末・明治期古写真集 〜名所・旧跡、そして人びと〜』
港区立港郷土資料館が所蔵する古写真の内、幕末から明治時代にかけて撮影されたと考えられる169点を収めた写真集です。
『平成23年度特別展図録 愛宕山―江戸から東京へ―』
都区内で最も高い天然の山である愛宕山。
17世紀初頭に徳川家康がその山頂に愛宕神社を創設して以来、信仰の場として、また絶大な眺望を堪能できる場として、その名を知らしめてきました。
そのような愛宕山の知られざる歴史について、館内外の文書・絵画・文学資料をもとに紹介しています。
『江戸の外国公使館』(開国150周年記念資料集)
幕末の江戸に置かれた外国公使館に関する資料を集めた図録です。
図版編は、1.通商条約使節の江戸滞在 2.江戸の公使館の姿 3.外国人襲撃事件と公使館警備、の3章からなり、国内外47の機関・個人から収集した300枚以上の図版を掲載しています。
また、資料編では、幕末の外国公館に関わる論考・幕末期の駐日外交使節のリストとその人物解説・関連年表のほか、善福寺の警備にあたった館林藩士の警備日誌「善福寺出張中日記」の全文翻刻も付しました。
なお、本書は平成17年度特別展「江戸の外国公使館」の図録も兼ねていますが、展覧会に出展していない資料も大幅に収録しています。
『増補 写された港区』
昭和56年から59年にかけてみなと図書館が発行した「写された港区」シリーズ全4冊の増補版です。町並みの変貌の大きい地点等の写真を新たに加えました。
1.芝地区編 〜新橋・芝・愛宕・虎ノ門ほか〜
2.高輪地区編 〜三田・高輪・白金・芝浦・台場ほか〜
3.麻布地区編 〜麻布・六本木ほか〜
4.赤坂地区編 〜赤坂・青山ほか〜
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↓ 古 写 真 :2014/06/16(月) 14:49:24.23 ID:7mCj+6FA0
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↓ 古 写 真 :2014/06/16(月) 14:59:58.75 ID:7mCj+6FA0
80 :
↓ 古 写 真 :2014/06/16(月) 15:12:04.62 ID:7mCj+6FA0
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↓ 古 写 真 :2014/06/17(火) 14:26:21.75 ID:G4tGkpa70
82 :
↓ 古 写 真 :2014/06/21(土) 11:57:56.05 ID:qXyBbLw20
83 :
↓ 古 写 真 :2014/06/21(土) 13:43:42.79 ID:qXyBbLw20
84 :
↓ 古 写 真 :2014/06/21(土) 13:49:11.24 ID:qXyBbLw20
日本最古の写真(国指定重要文化財)
「松前藩士 石塚官蔵と従者像」
撮影日:1854年5月24日
撮影場所:函館実行寺
撮影者:E.ブラウン・ジュニア
当館で展示しておりました「銀板写真(石塚官蔵と従者)」は、外国人が日本国内で日本人を撮影した現存する最古の写真の一枚です。
幕末開港交渉という歴史上の重要な事象を裏付ける遺品として、また対外交渉史及び写真史上に貴重である資料として知られ、平成18年6月、国の重要文化財(歴史写真の部)に指定されました。
この指定に伴って、資料保護の観点から現在市立函館博物館に保存されることになりました。
函館市写真歴史館
撮影したブラウンは、ペリーに随行した写真師兼画家で、撮影場所の実行寺は元町公園から西北へ約800mの場所にあり、
ペリー艦隊の宿舎となっていたようです。
『松前藩勘定奉行石塚官蔵』
展示している銀板写真は、ブラウンがベリー艦隊の応接役・松前藩勘定奉行石塚官蔵を写したもので、日本最古の写真です。
画像は、かなり薄くなっていますが、中央には石塚官蔵、後ろには従者3人(石:槍持万吉、中:草履取卯之吉、左:貨人[かしにん]村田某)が写っています。
裃[かみしも]、刀、脇差は、石塚官蔵が撮影の時に着用していたものです。
石塚宮蔵とは?
石塚宮蔵は、ペリーが来航した当時、松前藩の勘定奉行兼旗奉行でした。
『ペリー提督日本遠征記』の中では、<函館の副長官>として紹介されています。
異例の出世をした人で、国の大事の時にペリー艦隊の通訳らと漢文で筆談し、その経過を『安政元年 亜墨利加[アメリカ]船箱館碇泊中御用記』にまとめています。
漢籍[かんせき]を多く所蔵し、相当漢学に通じていた知識人で、当時55歳でした。
撮影時の石塚宮蔵たち?
ペリー艦隊の通訳ウィリアムズの日記『ペリー日本遠征随行記』の5月24日の項に、撮影当日の石塚官蔵の様子が書かれています。
「遠藤と石塚は、肖像写真をとつてもらった。彼らは彼自身と背後に槍をもち、帽子をかぶり、特殊な鎧を着た家来どもを従えている写真を見て非常に喜んだ。
写真術については、今まで聞いたことのあるものは、この他には誰もいなかつた。
珍しさと驚嘆と喜びは、彼らの態度と問答中に等しくあらわれていた。
この日は天気もよかつたし、結果は全ての人々に満足であった。」(馬場脩訳より)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/81/15b43b97fe196efa0d491d80535b0de4.jpg http://blog.goo.ne.jp/tako_888k/e/44af3b0da8c14868d91f04e7e69ab3b6
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/30(月) 22:05:21.66 ID:PoTpTtHB0
>>129 あんた、長文でなおかつ枚数をまとめてアップするので結構見辛い。
しかも同じ写真ばかりだし。
むっ!!
なんか色んな写真が出てきて良くなってきたぞ。
でも大丈夫かね?
これだけの枚数を集めてしまうと、色んな方面が目をつけてくるという危険性。
写真自体の著作権は消滅しているかもしれんが、
画像に取り込まれている写真の脇の説明書きなんかは
その出版元に著作権があるような気がするのだが。
写真が残っている人物
ルイ・エクトル・ベルリオーズ(Louis Hector Berlioz, 1803年12月11日 - 1869年3月8日)
フレデリック・フランソワ・ショパン(1810年3月1日(2月22日(出生証明の日付)、1809年3月1日説もあり) - 1849年10月17日)
ロベルト・アレクサンダー・シューマン(Robert Alexander Schumann, 1810年6月8日 - 1856年7月29日)
クララ・ヨゼフィーネ・シューマン(Clara Josephine Wieck-Schumann, 1819年9月13日 - 1896年5月20日)
フランツ・リスト(ドイツ語:Franz Liszt, ハンガリー語:Liszt Ferenc, 1811年10月22日 - 1886年7月31日)
ジョアキーノ・ロッシーニ(本名はジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ Gioachino Antonio Rossini, 1792年2月29日 - 1868年11月13日)
ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner , 1813年5月22日 ライプツィヒ - 1883年2月13日 ヴェネツィア)
ジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi、1813年10月10日 - 1901年1月27日)
シャルル・フランソワ・グノー(フランス語: Charles François Gounod、1818年6月17日 - 1893年10月18日)
ジョルジュ・ビゼー(Georges Bizet, 1838年10月25日 - 1875年6月3日)
チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin, 1809年2月12日 - 1882年4月19日)
エイブラハム・リンカーン(英: Abraham Lincoln /ˈeɪbrəhæm ˈlɪŋkən/、1809年2月12日 - 1865年4月15日)
デイヴィッド・リヴィングストン(David Livingstone、1813年3月19日 - 1873年5月1日)
フェルディナン・ヴィクトール・ウジェーヌ・ドラクロワ (Ferdinand Victor Eugène Delacroix、1798年4月26日 - 1863年8月13日)
ジョルジュ・サンド(George Sand、1804年7月1日 – 1876年6月8日)
エミール・フランソワ・ゾラ(フランス語: Émile François Zola, 1840年4月2日 - 1902年9月29日)
アレクサンドル・デュマ(仏: Alexandre Dumas, 1802年7月24日 - 1870年12月5日)
アレクサンドル・デュマ・フィス(Alexandre Dumas fils, 1824年7月27日 - 1895年11月27日)
シャルル=ピエール・ボードレール(フランス語: Charles-Pierre Baudelaire, 1821年4月9日 - 1867年8月31日)
エドモン・ド・ゴンクール(Edmond de Goncourt、1822年5月26日 - 1896年7月16日)
ジュール・ド・ゴンクール(Jules de Goncourt、1830年12月17日 - 1870年6月20日)
ウィリアム・エワート・グラッドストン(英語: William Ewart Gladstone, FRS, FSS、1809年12月29日 - 1898年5月19日)
マシュー・カルブレイス・ペリー(Matthew Calbraith Perry, 1794年4月10日 – 1858年3月4日)
タウンゼント・ハリス(Townsend Harris, 1804年10月3日 - 1878年2月25日)
182 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 03:38:22.79 ID:Rifn0PfJ0
書 名
写真集 甦る幕末―ライデン大学写真コレクションより(朝日新聞社 (1987/08))
写された幕末 (アソカ書房)
写真で見る幕末・明治(世界文化社 (1990/03))
新版 写真で見る幕末・明治(世界文化社; 新版 (2000/03))
幕末 写真の時代(筑摩書房)
幕末・明治の写真(筑摩書房)
サムライ古写真帖―武士道に生きた男たちの肖像 (別冊歴史読本 (93)) [ムック] 新人物往来社 (2004/07)
パリの肖像―ナダール写真集 (立風書房 (1985/10))
F・ベアト 幕末日本写真集(横浜開港資料館)
F.ベアト写真集(明石書店)
幕末の素顔―日本異外史 (1970年) 永 六輔、 毎日新聞社 (1970)
古写真に見る幕末明治の長崎(明石書店)
日本写真全集 (1) 写真の幕あけ (小学館 (1985/11))
カメラが撮らえた 新島八重・山本覚馬・新島襄の幕末・明治 (中経出版 (2013/4/20))
レンズが撮らえた幕末の日本(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末維新の志士たち(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末日本の城(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末明治日本紀行(山川出版社)
レンズが撮らえた150年前の日本(山川出版社)
レンズが撮らえたF.ベアトの幕末(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末明治の女たち(山川出版社)
レンズが撮らえた幕末の写真師 上野彦馬の世界(山川出版社)
レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ―貴重写真に見る激動と創造の時代 (山川出版社)
レンズが撮らえた幕末明治の富士山(山川出版社)
183 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 03:42:07.80 ID:Rifn0PfJ0
書 名
写された幕末〈第3〉人物篇 石黒 敬七 (編集) アソカ書房
写された幕末〈続巻 第1〉ファー・イースト写真集 アソカ書房 (1962)
写された幕末〈第1〉歴史篇 石黒 敬七 (編集) アソカ書房
写された幕末〈第1-3〉 アソカ書房 (著), 石黒 敬七 (編集) 出版社: アソカ書房 (1957)
写された幕末 石黒 敬七 (著) 出版社: 明石書店 (1990/4/15)
歴史読本2014年5月号電子特別版「特集 古写真集成幕末・明治の100人」 [Kindle版]
「歴史読本」 古写真集成 幕末人の肖像 2008年・3月号 新人物往来社
古写真で見る 明治人の肖像(新人物往来社)
保存版 古写真で見る明治の鉄道(世界文化社 (2001/06))
明治の東京写真(角川学芸出版 (2011/5/27))
保存版 古写真で見る江戸から東京へ(世界文化社 (2001/04))
保存版 古写真で見る街道と宿場町(世界文化社 (2001/11))
幕末明治の肖像写真(角川学芸出版(2009/2/10))
下岡蓮杖写真集(新潮社; 限定版 (1999/05))
上野彦馬歴史写真集成(渡辺出版 (2006/07))
写真の開祖上野彦馬―写真にみる幕末・明治(産業能率短期大学出版部 (1975/06))
日本の写真家〈1〉上野彦馬と幕末の写真家たち(岩波書店 (1997/9/25))
ビジュアル版 幕末 維新の暗号(祥伝社; ビジュアル版 (2012/7/31))
上野彦馬―幕末のプロカメラマン (1976年) (文明開化の先駆者たち〈1〉) (長崎書房 (1976/09))
184 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 03:46:39.36 ID:Rifn0PfJ0
書 名
読者所蔵「古い写真」館―幕末から昭和へ(朝日新聞社 (1986/06))
将軍家・大名家お姫さまの幕末維新―古写真で甦る姫君たちの面影 (別冊歴史読本 85) [ムック] (新人物往来社 (2007/10))
幕末・明治の日本海軍 海戦・艦艇写真集 JAPANESE NAVAL VESSELS ILLUSTRATED, 1853-1912 (ベストセラーズ (2010/9/25))
龍馬が見た長崎 古写真が語る幕末開港 (朝日選書) (朝日新聞出版 (2009/12/10))
長崎古写真紀行―幕末・明治の豊かな町と人々の表情 (長崎文献社 (2011/07))
明治7年の古写真集―長崎・熊本・鹿児島 (長崎大学コレクション) (長崎文献社 (2007/12))
ボードインアルバム―外国人が見た幕末長崎 (長崎大学コレクション 2) (長崎文献社 (2011/07))
マンスフェルトが見た長崎・熊本―古写真で見る近代医学校の成立 (長崎大学コレクション外編) (長崎文献社 (2012/10))
幕末・明治古写真帖 愛蔵版 (新人物往来社; 愛蔵版 (2003/02))
ケンブリッジ大学秘蔵明治古写真―マーケーザ号の日本旅行 (平凡社 (2005/09))
新選組写真集(新人物往来社)
日本写真史―1840-1945(平凡社)
カメラが撮らえた 勤王派と佐幕派 幕末の志士(中経出版)
写真集 尾張徳川家の幕末維新: 徳川林政史研究所所蔵写真(吉川弘文館)
写真家大名・徳川慶勝の幕末維新―尾張藩主の知られざる決断(日本放送出版協会)
将軍・殿様が撮った幕末明治―徳川慶喜・昭武・慶勝写真集 (別冊歴史読本 (47)) [ムック] (新人物往来社 (1996/04))
幕末・明治・大正古写真帖―よみがえる近代日本の原風景 (別冊歴史読本 (19)) [ムック] (新人物往来社 (2002/07))
カメラが撮らえた 最後の将軍と徳川一族(新人物往来社)
写真で見る江戸東京(新潮社)
写真で見る京都今昔(新潮社)
幕末・維新彩色の京都(京都新聞出版センター)
幕末・明治のおもしろ写真(平凡社)
続 幕末・明治のおもしろ写真(平凡社)
幕末・明治 美人帖 愛蔵版(新人物往来社)
幕末維新・明治・大正 美人帖 愛蔵版(新人物往来社)
カメラが撮らえた 明治・大正・昭和 皇族と華族(新人物往来社)
185 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 03:49:38.79 ID:Rifn0PfJ0
書 名
幕末・明治美人帖―古写真が語る麗しの300人 (別冊歴史読本 (68)) [ムック]
幕末維新明治・大正美人帖―古写真でよみがえる近代の綺羅星 (別冊歴史読本 (42)) [ムック]
カメラが撮らえた 幕末・明治・大正の美女(KADOKAWA/中経出版 (2014/5/15))
保存版 古写真で見る幕末・明治の美人図鑑 (世界文化社 (2001/10))
カメラが撮らえた 富士山の明治・大正・昭和(中経出版 (2013/8/9))
ビジュアル 明治クロニクル(世界文化社)
ビジュアル・ワイド 明治時代館(小学館)
ビジュアル・ワイド江戸時代館(小学館)
CG日本史(22)明治と文明開化 (双葉社スーパームック CG日本史シリーズ 22) [ムック]
【バーゲンブック】 明治と文明開化-CG日本史シリーズ22 [ムック]
【バーゲンブック】 黒船と幕末動乱-CG日本史シリーズ23 [ムック]
【バーゲンブック】 CG再現東海道五十三次
衣食住にみる日本人の歴史〈4〉江戸時代~明治時代―江戸市民の暮らしと文明開化
ビジュアル近代日本の1000人(世界文化社)
ビジュアル 幕末1000人(世界文化社)
図説・幕末志士199―決定版 (歴史群像シリーズ) [ムック] 学研 (2003/03)
セピア色の肖像―幕末明治名刺判写真コレクション(朝日ソノラマ)
一冊でわかるイラストでわかる図解幕末・維新―地図・写真を駆使 超ビジュアル100テーマ オールカラー (SEIBIDO MOOK) [ムック] (成美堂出版)
一冊でわかるイラストでわかる図解近代史―地図・写真を駆使 超ビジュアル100テーマ オールカラー (SEIBIDO MOOK)
歴史人別冊 幕末維新の真実 (ベストムックシリーズ・66) [ムック] ベストセラーズ (2012/9/24)
過ぎし江戸の面影 (双葉社スーパームック) [ムック]
江戸明治遠き日の面影 (双葉社スーパームック) [ムック]
日本エロ写真史
絵はがきで見る京都: 明治・大正・昭和初期
幕末維新・明治・大正 美人帖 愛蔵版(新人物往来社)
186 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 03:53:08.02 ID:Rifn0PfJ0
書 名
写真の先駆者富重利平作品集 出版社: 富重利平作品集刊行会 (1977/10)
古写真で蘇る 日本の名城II 西国編 西ケ谷 恭弘 (著) 出版社: ジェイティビィパブリッシング; A5版 (2008/8/29)
古写真で蘇る 日本の名城I 東国編 西ヶ谷 恭弘 (著) 出版社: ジェイティビィパブリッシング; A5版 (2008/8/29)
保存版 古写真で見る失われた城 世界文化社 (2000/10)
最新日本名城古写真集成―全国各地の近世城郭97城を680点の古写真で綴る最新の集大成! (別冊歴史読本 (09)) [ムック] 新人物往来社 (2002/04)
日本城郭古写真集成 西ケ谷 恭弘 (編さん) 小学館 (1983/12)
古写真大図鑑 日本の名城 (講談社プラスアルファ文庫) [文庫] 講談社 (1998/11)
城古写真カタログ―日本の城原風景を読む (別冊歴史読本 (40)) [ムック] 新人物往来社 (2000/04)
古写真に見る日本の名城 別冊歴史読本 (別冊歴史読本 22) [ムック] 新人物往来社 (2008/9/11)
古絵図、発掘・古写真が語る 戦国の城 近世の城 (別冊歴史読本 14) 新人物往来社 (1995)
城郭古写真資料集成〈東国編〉 西ヶ谷 恭弘 (著) 理工学社 (1995/02)
城郭古写真資料集成―西国編 西ヶ谷 恭弘 (著) 理工学社 (1995/05)
日本名城古写真集 新人物往来社 (1980/02)
日本城郭全集〈第10巻〉古写真・資料 日本城郭協会 (1960)
幕末維新 最後の藩主285人 新人物往来社 (2009/9/25)
勝海舟―写真秘録 尾崎 秀樹 (著), 小沢 健志 (著) 講談社 (1974)
北海道開拓写真史―記録の原点 出版社: ニッコールクラブ (1980/04)
屯田兵―歴史写真集 出版社: 北海道屯田倶楽部 (1984/09)
写真でみる北海道開発30年のあゆみ 出版社: 北海道開発協会 (1980/06)
幕末・明治・大正回顧八十年史〈第1-24輯〉 出版社: 東洋文化協会 (1935)
皇族・華族古写真帖―明治・大正・昭和の肖像 (別冊歴史読本 (92)) [ムック] 新人物往来社 (2001/11)
将軍家・大名家お姫さまの幕末維新―古写真で甦る姫君たちの面影 (別冊歴史読本 85) [ムック]
幕末Nippon―日米修好通商条約の光と闇 たばこと塩の博物館 (著) 出版社: 角川春樹事務所 (2007/11)
写真でみる維新の京都 出版社: 新人物往来社 (1986/11)
薩摩島津古写真集 鹿島 晃久 (著), 福田 敏之 (著) 出版社: 新人物往来社 (1986/12)
187 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 03:56:51.20 ID:Rifn0PfJ0
書 名
歴史読本 2007年 01月号 日本の英雄肖像大全(下巻) 出版社: 新人物往来社; 月刊版 (2006/11/24)
歴史読本 2009年 03月号 古写真集成 明治人の肖像 出版社: 新人物往来社; 月刊版 (2009/1/24)
歴史読本 2008年 03月号 古写真集成 幕末人の肖像 出版社: 新人物往来社; 月刊版 (2008/1/24)
未公開鉄道古写真―各地の消えた鉄道が現代に甦る (別冊歴史読本 57) [ムック]
鉄道古写真帖 (別冊歴史読本―鉄道シリーズ (48号)) [ムック]
幕末・明治古写真帖―写真が語る近代日本激動の瞬間 (別冊歴史読本 (51)) [ムック]
古写真にみる日本の鉄道―日本鉄道史を語る貴重な古写真・絵葉書を一挙掲載! (別冊歴史読本 97) [ムック]
異国人の見た幕末・明治JAPAN―古写真と初公開図版が証言する日本への好奇と驚異の眼差し (別冊歴史読本 (61)) [ムック]
古地図・古写真で見る東海道五十三次 (別冊歴史読本 (21)) [ムック]
外地鉄道古写真帖―台湾・朝鮮・樺太・満州 (別冊歴史読本―鉄道シリーズ (19)) [ムック]
古写真と古地図で体感する! 失われた江戸城 (洋泉社MOOK) [ムック] 出版社: 洋泉社 (2012/12/12)
図説城下町江戸―古地図と古写真でよみがえる (歴史群像シリーズ) [ムック] 出版社: 学研マーケティング (2009/03)
鹿鳴館秘蔵写真帖―江戸城・寛永寺・増上寺・燈台・西国巡幸 出版社: 平凡社 (1997/07)
江戸・東京「名所散策」今・昔: 浮世絵・古写真・古地図で巡る評判スポット 出版社: 三笠書房 (2012/10/21)
現状比較 地図と写真で見る幕末明治の江戸城 出版社: 学習研究社 (2003/06)
江戸城の今昔―史蹟写真 出版社: 日本史蹟研究会 (1928)
188 :
古写真に関して :2014/08/10(日) 04:00:31.08 ID:Rifn0PfJ0
書 名
英傑たちの肖像写真―幕末明治の真実(渡辺出版)
日本の肖像―旧皇族・華族秘蔵アルバム(毎日新聞社 (1989))
現状比較 地図と写真で見る幕末明治の江戸城(学習研究社 (2003/06))
幕末パノラマ館(新人物往来社)
図説 江戸・幕末の教育力 (洋泉社MOOK) [ムック]
歴史REAL女たちの幕末・明治 (洋泉社MOOK) [ムック]
物語 幕末を生きた女101人 (新人物文庫) [文庫]
カメラが撮らえた 幕末三〇〇藩 藩主とお姫様(新人物往来社)
カメラが撮らえた会津戊辰戦争(新人物往来社)
大久保家秘蔵写真: 大久保利通とその一族(国書刊行会)
明治天皇大喪儀写真: 縮刷複製版(新潮社)
下岡蓮杖: 日本写真の開拓者(国書刊行会)
こんな写真があったのか 幕末明治の歴史風俗写真館(角川学芸出版)
松陰と妹 松下村塾の志士 変革の原動力 長州藩 (歴史探訪シリーズ・晋遊舎ムック) [ムック] (晋遊舎(2014/1/27))
日本残酷写真史(作品社 (2006/10))
図説 西郷隆盛と大久保利通
大久保利通の肖像―その生と死をめぐって(朔北社)
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/23(土) 13:55:49.82 ID:bT1IIWAQ0
なんで急に誰も書き込まなくなったか分かってるのか?
お前がつべを直リンしまくるから専ブラからだと重すぎてPCがフリーズするんだよ
責任とってスレ立てて以前の画像貼り直せ
いや、普通に見れるが
グロ画像苦手だけど歴史好きの視点から見る白黒写真なら大丈夫
和宮の肖像写真らしきものが一枚あるけれど、
あれは本当に和宮本人なんだろうか?
懐疑的な意見も多いようだけど・・・・
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/25(木) 21:36:45.76 ID:gAnDfCtr0
こいつクズじゃん、大嫌い
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/29(月) 00:22:16.51 ID:bkOMq8GO0
昔の日本人の顔ってごついよな
食ってるもんが違うんだから当然だが
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/29(月) 00:35:32.90 ID:6MfKVnSQ0
人種が違いますんでね。人種が。
日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人
小室信夫の生涯
幕末・明治にかけて活躍した人物に、小室信夫(こむろしのぶ)という人がいます。
それほど知名度は高くないのですが、それでも、結構、多彩な経歴の持ち主で、
意外と歴史の表舞台にも顔を出してきたりします。
主な略歴としては、
幕末期、尊王攘夷活動に参加するも、やがて幽閉され、
維新後に釈放されてからは、一転して、自由民権運動の立ち上げに参画。
板垣退助らが主唱した「民撰議院設立建白書」を起草し、
日本初の政党「愛国公党」の結成にも加わりました。
その後は、実業界へと転身、
鉄道や銀行、郵船など、いくつもの企業を興しました。
という感じで、
まさに、幕末・明治という時代を生きた典型であるかのような、
激動と変転の生涯であったといえます。
小室信夫が生まれたのは、天保10年(1839年)の9月。
丹後国与謝郡岩滝村(現在の京都府与謝野町)で、
生糸縮緬商を営む豪商・山家屋の家に生まれました。
信夫というのは明治以後の名で、この頃は利喜蔵と名乗っていたそうです。
やがて、山家屋の京都支店の監督責任を任されることとなり、京都に在住することになります。
ちょうど、この頃は、幕末の尊王攘夷運動が高まりを見せはじめていた頃で、
いつしか、小室も、尊攘派の志士たちと交わり始めました。
そうした、小室が歴史の表舞台に出ることになったのが、
文久3年(1863年)の「足利将軍木像梟首事件」。
この事件は、平田派国学の有志を中心とする尊王過激派がひきおこしたものなのですが、
小室は、この事件の主要メンバーの一人として加わっていたのです。
「足利将軍木像梟首事件」というのは、
京都・等持院に安置されていた、歴代の足利将軍の木像のうち、
足利尊氏・義詮・義満、三体の木像が持ち出され、
三条河原に獄門台を据え、この木像の首が梟首(さらし首)されたという事件。
木像の脇には、高札が立てられて、
そこには、足利将軍は「逆賊」であると記され、
この木像の首をはねて梟首することにより、
大義名分を明らかにするものである旨が記されました。
これは、足利幕府になぞらえて、現在の徳川幕府を非難したもので、
将軍・家茂が、近々に上洛する予定になっていることに対して、
プレッシャーをかけるという意味合いもありました。
そして、この高札の文章を起草した人物が、
小室信夫であったと言われています。
ちょうど、この頃は、
松平容保が京都守護職に着任して間もないころのことで、
この事件を聞いた松平容保は、激怒したといい、
早速、この件についての、徹底的な、捜査・捕縛を行うよう指令が出されました。
小室信夫は、追われる身となり
その後、四国・九州などを転々とする日々を送ります。
しかし、結局、最後は、逃げおおすことを断念。
そこで、逃げ込んだ先が、徳島藩邸でありました。
これは、一緒に逃げていた同志が、たまたま徳島出身であったためで、
結局、小室は京都の徳島藩邸に自首して出ることになります。
ところが、自首された側の徳島藩にすれば、
これは、全くいい迷惑で、その取り扱いに困りました。
幕府に伺いをたてますが、
その回答は、「貴藩にて預かれ」というもの。
犯行から時間も経過していて、もう、ほとぼりが冷めていたということもあるのでしょう。
結局、徳島藩は、この二人を、そのまま藩邸に幽閉することになります。
こうして、5年ほどの間、小室は外出も許されない幽居生活を送ることとなりました・・・。
ところが、明治維新となり、その状況が一変します。
維新後は、討幕に功があったものが重用される風潮となり、
明治政府からも、有用な人材を出仕させるようにという指示が、各藩に出されます。
ところが、旧幕時代、ずっと佐幕派であった徳島藩には、
薩長に橋渡しが出来、明治政府と関係が保てるような適当な人材が全くいません。
そこで、目をつけたのが、幽閉中の小室信夫でした。
何せ、彼は「足利将軍木像梟首事件」という、
討幕派からすると、輝かしい経歴を持っています。
徳島藩は、小室を釈放するや否や、
彼に、一躍、藩の家老級の待遇を与え、徳島藩士として新政府に出仕させます。
こうして、彼の人生は、急展開していくことになりました。
明治5年には、元阿波藩主・蜂須賀茂韶に同行して、
イギリスへと渡り、各国を視察して帰国。
これが、さらに、彼の経歴に箔をつけ、さらなる次のステップへと導いていくことになります。
1874年(明治7年)
前年、征韓論論争に伴う政変により政府を去った、板垣退助・後藤象二郎・江藤新平らが、
政府に対して、民選議会(国会)の開設を要望。
世に言う「民撰議院設立建白書」が提出されます。
これが、後の自由民権運動の端緒となっていくわけですが、
この「民撰議院設立建白書」の文案を起草したのが、小室信夫でありました。
当時、英国視察から戻ってほどない小室がヨーロッパ事情に詳しい、
ということを聞きつけた後藤象二郎が、小室に声をかけ、文案の起草を依頼したもの。
小室は、同じく帰朝組の古沢滋とともに、この起草に携わったのでありました。
この「民撰議院設立建白書」では、
板垣退助・後藤象二郎・江藤新平・副島種臣・由利公正など
錚々たる明治の顕官経験者とともに、小室信夫も連署に名を連ねることになります。
また、この頃、小室は、
日本初の政党である「愛国社」の創設にも参加。
さらに徳島を地盤とした新たな政党、「自助社」を設立したりもしています。
このように、草創期の民権運動・政党創設の中心人物として活躍を見せていた小室信夫。
しかし、その後、彼は、何故か政治家としての道を進もうとしませんでした。
実業界へと転身。
そちらで活躍を見せることになります。
第百三十国立銀行、奥羽鉄道、京都鉄道、小倉製糸、共同運輸、等々
多くの会社を起業し、その社長や重役を務めました。
小室信夫、明治31年6月に死去。
享年、59才でした。
以上が、時代の波に翻弄されたともいえる小室信夫の生涯。
尊王の志士であり、官僚であり、また、自由民権活動家でもあり、実業家でもあり、
彼の肩書は、様々に表現することが出来ます。
ただ、それだけ多彩な経歴を持っている人物である割には、知名度も低く、
また、逆に、色々なことをやりすぎたためなのか、
焦点が絞りにくい人物であるという印象も残ります。
しかし、彼が最終的に実業家の道を選んだということからして、
もともとが豪商の出身でもあり、彼が本当にやりたかったのは、
実業の道だったようにも思えてきます。
そう考えると、起伏が激しかった彼の生涯も、
最後は、自分が望む道を進むことが出来た、納得の人生だったといえるのかも知れません。
http://plaza.rakuten.co.jp/gundayuu/diary/?ctgy=19