★太平洋戦争を総括する。

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1名無しさん@お腹いっぱい。

 【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】

■日中戦争

山本が海軍次官の時、海軍は陸軍と対等の海軍予算獲得のため、大量の爆撃機を配備をもくろみ
その宣伝のため、脅威をあおり中国都市空爆を計画した。

南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。

山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。
そしてこれこそが全中国人を反日で団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。

ルーズベルト大統領は海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。(隔離演説)
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)

■対米開戦

米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。

国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。

■その他疑惑
海軍の外務省に対する無通告による真珠湾奇襲の要求は、山本五十六が圧力をかけたのではないかという疑惑がある。
野村大使と海軍の不正な関係も疑いがある。
偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した可能性が濃厚。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 20:36:47.96 ID:jlZiTiYrO
A級戦犯と言うと、東京裁判で被告にでもなったのかしらん<56。

スレタイで、総括と言って左翼臭漂わせるのは、釣りなんでしょうねえ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 21:15:09.50 ID:bjGSwG6+0
>>2
東京裁判のA級戦犯ではなく
日本人によって真のA級戦犯を追及、糾弾するスレです。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 22:42:05.01 ID:TTJUkJxV0
 この馬鹿馬鹿しくて、だれた世の中に号砲一発、保守論壇も揺さぶる
 西尾式爆発力をともなった問題提議、史観の再確立を呼びかける問題作

西尾幹二『天皇と原爆』(新潮社)

いきなり近代史の総括的整理を西尾氏は次のように叙する。

「西安事件から廬講橋事件、そして「スペインの内戦から第二次上海事変(1937年8月)まで歴史を
動かしていたのはコミンテルンとユダヤ金融資本です。突如として英ソが手を結んだ欧州情勢はヒットラーの
憎々しさだけでは説明できません。当時アメリカ大統領がコミンテルンの思想に犯されていたことは判明しましたが、
英仏の政治中枢も同様であったかもしれません。スペインの赤化政府を応援し人民戦線に簡単に味方した欧米の
知識人、アンドレ・マルロォやヘミングウェイ等の動きはやはり簡単には理解できない謎です。
あの時代を神秘的に蔽ったコミンテルンの影響史と、それを裏から手を握った金融財閥の影を決定的要因と
見ない歴史叙述は、やはり現実を反映しないフィクションにすぎない」
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 22:42:44.51 ID:TTJUkJxV0
そうだ。スペイン内戦になぜマルロォは飛んでいって『希望』を書き、ヘミングウェイは『誰がために鐘は鳴る』を
書いたのか、不思議でならなかった。名状しがたいムードに流されたか、あるいは日本でもマルクス主義が
猛威を振るったように流行現象、知識人にもっとも伝染しやすい病気であったのか?
本書は日本の空疎な論壇やアホな「政治ごっこ」に明け暮れるぼんくら政治家、それを許容している大半の日本人に
しかけられた凄まじい破壊力をもつ爆弾である。

しかし多作で多彩なテーマを追う西尾さんが、またまた瞠目すべき題名の本書を書かれたわけだけれど、いったい何時、
このような新作を構想され、準備し、執筆されているのかと訝しんだ。傍らで全集を出されている時期にもあたり、
執筆の時間がよくおありになったなぁ、と。本書の「あとがき」から先に読んで納得、これは二年がかりで
テレビのシリーズで論じられた草稿に手を加え、TPPも話題の中にでてくるほどに時宜を得た政治的哲学的な
装飾を施した新刊なのである。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 22:43:38.18 ID:TTJUkJxV0
読み始めて評者(宮崎)はなぜか脈絡なく歴史家ポール・ケネディの『大国の興亡』という仮説を類推し、
ついでポールの息子と日本に滞在中になした会話を思い出した(息子は日本に一年ほど研修できていた)。
そのとき、評者は或るラジオ番組をもっていたので、かれに出演を促し、英国人としての意見を聞いたことがある。
ちょうどパパ・ブッシュの湾岸戦争が米国の大勝利に終わって、ブッシュ政権は「ニュー・ワールド・オーダー」
(世界新秩序)なる新戦略を盛んに吹聴していた。後にもイラク戦争に大勝利したブッシュ・ジュニアのときに
ネオコンが「リバイアサンの復活」を獅子吼したような戦捷の雰囲気があった。
しかし中東と南アジアでの米軍の結末はどうだろう。米国の栄光はすぐにペシャンコになり、イラクはシーア派に
もぎ取られる勢い、アフガニスタンは宿敵ビン・ラディンを殺害した途端に撤退を始める。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 22:44:11.53 ID:TTJUkJxV0
連続する無惨なる敗北、あのベトナム戦争のときの精神的トラウマが米国の輿論を覆い尽くし、イランが
核武装するのを拱手傍観、経済制裁でお茶を濁しつつ、ホンネではイスラエルの空爆奇襲を待望しながらも、
表向きは「イスラエルの空襲には協力しない」などと綺麗事を言いつのる。
やけっぱちの米国は口舌の徒=オバマを選んだ。彼の外交は素人であり、敗北主義であり、猪突猛進の米国が
内向期の循環をむかえたかのようだ。

そのことはともかくとして、湾岸戦争の勝利直後、ポール・ケネディの息子に「世界新秩序なんて聞いて、
どう思うか?」と尋ねると、「いやな感じですね。なんだかヒトラーみたい(に米国は傲岸である)」。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 22:45:20.90 ID:TTJUkJxV0
さて本書で西尾さんが力点をいれて論じるテーマのキー・ワードは「闇の宗教」(米国)と「神の国」(日本)である。
米国は「マニフェスト・ディスティニィ」などという呪術的な闇の信仰にとりつかれて奴隷解放の名の下の
南北戦争以後、西へ西へとインディアンを撲滅しつつ西海岸から太平洋に進出し、その際に最大の障害だった
スペインに戦争を仕掛けてプエルトリコを奪い、キューバにスペイン艦隊を追い込んで殲滅し、運河を建設するために
パナマを奪い、ハワイを巧妙に謀略で合併し、そしてサモアの半分を奪い、フィリピンを奪い、その果てしなき
侵略性を剥き出しにしつつ日本との戦争を準備したのだ。
日米戦争は始めから終わりまで米国が仕掛け、日本にとってみれば理由の分からないまま、米国の横暴に挑戦した。
やむにやまれぬ大和魂の発露でもあった。
米国は最終的にシナの権益を確保するために満州を奪おうとして、日露戦争では日本を便宜的に支援したものの、
日本が満州を先取りするや、猛烈に日本に攻撃を仕掛け、つまり『太平洋戦争』なるものは、米国の謀略で
日本を巻き込んだ結末にほかならない。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 23:49:41.58 ID:TTJUkJxV0
米国が「正義、フェア」などと表面的には綺麗事を並べるが、その基本にある潜在意識は闇の宗教、やってきたことは
正反対、おぞましいばかりの殺戮と侵略と世界覇権だった。

この文脈から推論すれば次なるシナリオとは、米国に楯突く中国といずれ米国は対決せざる得なくなり、
その準備のために在日米軍の効率的再編を行い、日中離間をはかっていることになる。
こうした歴史観からすれば、対米戦争は日本が悪かったとか、シナへは侵略戦争だったとか、正邪が逆転している、
いまの日本を蔽う自虐史観がいかに視野狭窄で政治的謀略に基づく利敵行為であるかが理解できる。
本書で西尾さんは「懇切丁寧」ともいえるほど平明で、しかし執拗に半藤一利らに代表される左翼似非(えせ)史観を
糾弾しつつづける。
評者にとっては半藤とか、丸山真男とかは「正真正銘のバカ」という一言で、詳しく論ずるのも馬鹿馬鹿しいと
思っている。「正真正銘のバカ」というのは「たらちねの母」のように枕詞である。
しかし西尾さんは、これらの似非歴史家への批判を通じて、わかりやすい、正しい歴史観を説明されるのである。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 23:50:14.62 ID:TTJUkJxV0
加藤某女史への適切にして舌鋒鋭き批判の展開も、国学の復活と視座からパラレルに揶揄される。

西尾さんはこうも言われる。
「まだ国家が生まれていない十三、四世紀のヨーロッパ世界において、教会が『神の国』であったのと似た意味で、
この列島で意識されていた『神の国』とは、一貫して天皇だった」、日本では「儒仏神という三つの宗教があって
織りなす糸のように混じり合い絡み合い、とりわけ神仏が二つに切り離せないほどに一体化してしまったところに
儒教が出てきて、仏教に支配されていた神道を救い出すというドラマもおこ」った。これが「江戸末期の水戸学、
『国体論』の出現でした」
ともかく一神教の「神の国」である米国は、「日本にサタンを見て、この国の宗教をたたきつぶそうと意識して
いたんですよ。ためらわずに原爆まで落とすくらいに。こっちは『菊と刀』みたいなことは全然考えてなくて、
(当時の日本の論客らの総括では)アメリカは統計と映画の国と書いてあるだけ」で、「そんなことで勝てっこない」
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 23:50:49.45 ID:TTJUkJxV0
だから言い訳がましくも強弁を張る米国の政治家とて、原爆投下は後ろめたいのであり、日本は米国に執拗に
そのことを糾弾すべきであると西尾さんは言う。
しかも米国は日本に復讐されると恐れるがゆえに日本の核武装を防ぐために核拡散防止条約を押しつけ、
NPT体制の構築でひとまず安心、しかしインド、パキスタンに続いて北朝鮮の核武装で「核の傘」が破れ傘になるや、
日本が米国の核の傘は信用できないと言えば、おどろき慌てて「核の傘は保障する」とだけを言いにライス国務長官が
日本へ飛んできたこともある。
西尾さんは本書の掉尾を藤田東湖の『正気の歌』を掲げて筆を擱いているが、本書を通読したあとだけに
理由が深く頷ける。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/11(土) 09:57:30.36 ID:fdesX36WO
>>3
A級戦犯って言葉自体は、週刊誌やスポーツ紙で「敗戦責任の最も問われるべき人物」の比喩として使われるけど、それならそうと書かないと意味が通じないぞ。
それ以前に、日本近代史板と言う場で東京裁判とは関係なしに「A級戦犯」て言葉を使うのは、無知蒙昧と思われ兼ねないから、訂正したほうがいいぞい。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/11(土) 14:26:36.06 ID:eTzpH5g60
だれが真のA級戦犯かといえば
それは山本五十六以外にはいない。


・海軍次官として南京に対する都市無差別爆撃を主導。

・連合艦隊司令長官として不戦条約に違反したハワイ、西海岸に対する不法攻撃。

国際法的にも戦犯だが、このバカの作戦によって
世界中が戦火に巻き込まれる結果を招いたわけで
そろそろ本気で糾弾する必要がある。
そうしなければ昭和の戦争の総括は、いつまでも終わらない。
14名無し募集中。。。:2012/02/12(日) 13:54:59.62 ID:wTOZwiIQ0
>>10
西尾メチャクチャw
日本の天皇は仏教徒だよw
大仏つくったのは誰なんだよwww
15名無し募集中。。。:2012/02/12(日) 13:55:53.02 ID:wTOZwiIQ0
>>10
国家がうまれていないってさw
神聖ローマ帝国はもう存在しただろう
バカなのこいつ
16名無し募集中。。。:2012/02/12(日) 13:59:24.95 ID:wTOZwiIQ0
東ローマ帝国だって14世紀には存在してただろう
国家がないってなんなんだ?
教会が神の国?意味わからん
17名無し募集中。。。:2012/02/12(日) 14:00:19.85 ID:wTOZwiIQ0
>>8
闇の宗教と神の国ってさw
東アジアで日本以外に神道を信仰している国あるか?w
バカじゃないのw
18名無し募集中。。。:2012/02/12(日) 14:08:34.02 ID:wTOZwiIQ0
米国がサタンだとかアホすぎるな
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 15:38:48.68 ID:BrM95UC+0
不正の疑い [編集]Hmanは別アカウントKamkamkamを使って擁護論を削除しているんではないでしょうか?--言論の自由 2012年2月17日 (金) 19:00 (UTC)

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E7%89%9F%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%BB%89%E4%B9%9F&oldid=41281701」より作成
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/20(月) 16:52:18.36 ID:4X4Sjcuc0
英語(日本語訳あり)で真実を伝えるサイト。
いろいろあるけど、南京大虐殺と従軍慰安婦のところだけ読んだわ。
近代史が一気にわかるわね。

英語で世界に発信!UndertakerRachのコピペでGO!
http://undertakerrach.gouketu.com/comfort.html
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/28(火) 03:38:45.57 ID:/L9x4PFRO
泥棒を追い払って自分が居座ったでござる。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 10:58:42.84 ID:P2RCSl9/0
チョンども乙
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 11:48:31.33 ID:VOZfiQbw0
海軍の砲台跡 見つかるttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014432492.html
太平洋戦争末期に本土決戦に備えて建造されたと見られるコンクリート製の砲台跡が香南市の山中で、見つかりまし
た。県内でコンクリート製の砲台が確認されたのは去年の同じ香南市に続いて2例目です。
見つかったのは海軍の大砲が据えつけられていた砲台跡で、高知市の平和資料館「草の家」の福井康人研究員が去
年10月、香南市の山中で見つけました。
砲台跡はコンクリート製で、高さが4m、幅と奥行きが8mあり、屋根はなく、円形状に造られています。
福井研究員によりますと、当時の海軍の資料などから砲台は太平洋戦争末期の昭和20年に本土決戦に備えて建造
されたと見られ、砲台には長さ6メートルほどの大砲が現在の高知龍馬空港に向けて設置されましたが、終戦のため
実際には使われなかったということです。香南市では去年10月にもコンクリート製の砲台跡が見つかっていて県内で
はこれが2例目です。福井研究員は「戦争の語りべはこれから徐々に人から物に移り変わっていくと思う。今回の場所
は標高も低く、子どもも来やすいので平和教育に生かしたい」と話しています。 
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 13:44:47.36 ID:9bpuVr+N0
坂本竜馬や西郷隆盛が昭和戦中に生きていても、やっぱり「国粋右翼(カッコ)」に
暗殺されている可能性は高いと思う。何故(カッコ)なのか。
浜口雄幸を暗殺した右翼青年は統帥権干犯と叫んだのに、意味を答えられなかったらしい。
そんな人間が愛国右翼青年と言えるのか?本当にこの男だけが企画した事件なのか?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 06:36:21.36 ID:T7EQqV/5O
叫ぶのが格好いいって感じだったんだよ。
今もいっぱいいるじゃん。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 12:10:10.29 ID:FGYK05zt0
大和ミュージアム入館者減ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005056421.html
呉市にある「大和ミュージアム」の平成23年度の入館者は74万7000人あまりで、前の年度に比べて率にして
8点5%減りました。
ミュージアムでは東日本大震災の後、団体客のキャンセルが相次いだことなどが原因と見ています。戦艦大和の
10分の1の模型などを展示した呉市にある大和ミュージアムの平成23年度の入館者は74万7984人で、前の年度
に比べて7万141人、率にして8点5%減少しました。
入館者の数は、開館した平成17年におよそ161万4500人を記録して以降、6年連続で減り続けています。
入館者の減少について大和ミュージアムは、▼東日本大震災の後、団体客のキャンセルが相次いだことや、▼広島市
と呉市を結ぶ広島呉道路の無料化の社会実験が去年6月に終了したことなどが原因と見ています。
大和ミュージアムでは今年度、呉市内の高校生以下を、常設展・企画展とも無料にするほか、ことし呉市内にオープン
した「平清盛音戸の瀬戸ドラマ館」とも連携を図りながら、来館者を増やしていきたいとしています。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 22:55:20.36 ID:8fK4q+nw0
戸高みたいなカスのオナニー施設なんてさっさとつぶれろ
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 01:16:23.59 ID:Kr468zul0

              .:::::::;'       日本が勝つためには       ';:::::::.
             :::::::::i      最初の一撃でアメリカ人に        l::::::::.
          ::::::::::!       立ち上がれないほどの          i::::::::
            :::        ダメージを与えることでございます           :::
  '  ― ―‐ --  」                              L_:::::
                    それによってアメリカは、恐れおののき        ̄ ̄ ̄
            __,. -┐  いとも簡単に講和に応じるでありましょう
_ ,. -‐ '' ´   :::::::::',   そのための秘策は出来ております r::-  _
               :::::::::'、   早期開戦こそが、日本が勝つ         /::::::::   ´` '
                ::::::::':、    唯一の策でございます                       ,.:':::::::
                 ::::::::ヽ         / ̄\         /:::::::
                ::::::::丶        |      |        ,.::'::::::::::
                 ::::/  ,:、     \_/      _,..:'::::::::::
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          /     , ' l ヽ∩ /   (__人__)    \ ∩ノ j
       /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
       /      , '      | ヽ \     ` ⌒´    / / j    \
    /      , '      \  ̄            ̄  / `、   \
  ./       , '               山○五○六

29名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 01:17:07.35 ID:Kr468zul0

              .:::::::;'       大西君!!!!!       ';:::::::.
             :::::::::i                            l::::::::.
          ::::::::::!   真珠湾奇襲はボクの信念なんだよ!   i::::::::
            :::                              :::
  '  ― ―‐ --  」                              L_:::::
                            以後                  ̄ ̄ ̄
            __,. -┐  アメリカはそんなに甘くないとか
_ ,. -‐ '' ´   :::::::::',   意味不明なこと 言わぬよう!!! r::-  _
               :::::::::'、                        /::::::::   ´` '
                ::::::::':、                           ,.:':::::::
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30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 02:20:22.87 ID:Ec2TpmsC0
ほんとにそんなこと言ったの?
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:05:00.85 ID:ilVR4kWv0
シベリア抑留犠牲者の冥福祈る 松山ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120526/news20120526391.html
 第2次世界大戦後、シベリア抑留で亡くなった県出身者を追悼する慰霊祭が26日、松山市御幸1丁目の慰霊碑前で
あり、遺族や抑留体験者ら約100人が参列し、冥福と平和を祈った。
 慰霊祭は、「愛媛シベリアを語る会」などが毎年開き、今年で16回目を迎えた。
 シベリアには、約60万人の日本兵が連行され、約6万人が亡くなったとされ、県出身の犠牲者は約千人。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 02:55:52.49 ID:Wo/i9nYw0
平気で植民地政策を行ってた欧米の雰囲気を知らずにアメリカ教育を受けたゆとりで総括なんてできるかっつの
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 13:16:20.14 ID:/B9ZQUsD0
軍人が行動を起こすときに皆を奮い立たせる為に
威勢のよいことを述べるのは当たり前だ。


34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 13:31:22.83 ID:/B9ZQUsD0
過去の出来事を、今の俺達が笑って馬鹿にすることこそ、
日本を馬鹿にすることだぞ。
それほど俺達の先輩がダメ人間だったはずがない。
日本をここまで持ってきた多くの先人たち。
その時その場でなければ理解できないことだったから
日本はあのように行動したんだろ。
他人をけなすヤツは自分がけなされる前にそいつをけなして
自己満足してるだけなんやね。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 15:35:29.51 ID:/B9ZQUsD0
私はこのスレに象徴されるように、
簡単に同胞日本人を攻撃している者どもと同様の心理、これが日本人の特性だと思う。
そしてこれが、より弱者の人々(占領地域)へ向かったときに起きたのが
戦争犯罪だったのだと思う。日本軍や国家が命令として行ったことでは決してない。
しかし、現代の個々人が遠い過去の日本人ですらこのように簡単に残酷に攻撃する様子を見ていると、
占領地域に多くの日本人の犯罪者が存在しただろうということが想像できるのだ。
背景を探ることもなく、ただただ、人をいじめ、けなし、アラを探し、罵倒する、
このことに無上の喜びを感じる心理。
生殺与奪の力を得た戦場では、それをはるかに越えた残虐性を帯びて、
このような者どもが犯したであろう犯罪。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 10:03:00.31 ID:v9kLnSvC0
つか、総括をするための定義がなければ総括のしようがないだろっつの。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 00:48:19.45 ID:7sj7XE3G0
真のA級戦犯は、戦艦大和を途中で引き返させた栗田とか言う人だろう。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 01:34:54.60 ID:5QYZLmH9O
>>37
普通なら軍法会議ものだよな。
なんのために小沢機動艦隊は叩かれたのか…。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 12:01:01.24 ID:znuK8fWe0
神風突撃の知らせを受けて「まことに遺憾であるがよくやった」と言った裕仁も真のA級戦犯だろう。
裕仁のいう「遺憾であるが」と言う言葉は、「ここに信じてよいことがある・・」と残した大西瀧次郎の言葉に比べて、
あまりにも薄っぺら過ぎる。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 22:43:42.07 ID:BiZVeFtz0
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」を持ち出す者が多いが、
「腹案」でしかないのだ。何の強制力もない腹案を決定したというだけ。
ドイツが勝利した時にこれを出そうというだけのものでしかない。
外務省の記録を見れば「〜促進要領」と一度は書いたが、後で線を引いて消して
手書きで「〜に間する腹案」と書き直してあるぞ。
すでに、9月、11月の御前会議での決定事項は
天皇陛下の裁可を受けて動き出しているのだ。→命令がもう発せられている。
山本が悪いというのは間違い。
彼は国策の決定権を持つほどのそんなにえらい地位ではないのだ。
1戦闘部隊の親方でしかない彼を非難するのは、とんでもない誤り。
真珠湾攻撃が悪い→山本が悪い→従って日本が悪い、としたいアメリカの策謀。
東条さんは詳細には知らなかったのかも知れないが、「昭和16年8月に海軍より
開戦劈頭に戦力差を埋めるための真珠湾攻撃を研究中と内密に伝達され、
11月3日には永野海軍軍令部総長と杉山陸軍参謀総長が昭和天皇に陸海両軍の
作戦内容を上奏するため列立して読み上げた。ハワイ奇襲実施についても
このときに遅くとも正式な作戦として陸軍側に伝わっており、
東條自身、参謀本部作戦課に知らされている。
また、11月30日には天皇よりハワイ作戦の損害予想について下問されており、
「知らなかった」とするのは正確ではない。」wikipedia 東条英機。
「情報は必要な人の所に行く」という言葉を知っているだろうか?
私は知りませんでしたというのが本当なら、その「能力」だったのだろう。
まともな人間は恥ずかしくて口には出せないのでは?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 07:23:42.30 ID:fZgbUFOL0
>>40に追加
誤解なきように言うと東条さんは有能な方であるので、
「東条さんが知らなかった」という話しは、
海軍側の責任にする為に誰かが作り出した創作である。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 08:59:24.79 ID:fZgbUFOL0

ハワイを独断で攻撃し(東条ら政府も知らない)、それによって
自国が攻撃でもされない限りアメリカは戦争に参戦しない
というルーズベルトの公約は反故になった。

           ↑
ハワイを独断で攻撃し(東条ら政府も知らない)とは誰が言ったのか?
開戦を決めたのは誰なのか?
アメリカは米英間で1・3月の「米英参謀会談」と8月の「大西洋会談」で
すでに参戦を決めていた。
真珠湾は単なる口実にすぎない。
開戦して日本がいかなる場所を攻撃しても、
アメリカは口実を作りあげたろう。それが戦争だ。
戦闘部隊の親方を非難してもダメ。
彼に命令したエライ人たちはどこで優雅な生活をしてたのか。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 16:05:38.85 ID:CUVJbmL20
日本はABC級戦犯の生命を差し出し、敗戦後の貧しい生活の中から 巨額の賠償金 を支払い、
戦勝国に着せられた罪を償いだ。
だが、左翼・売国奴の連中は 『我々の祖父母やその両親が犯した罪は、われわれみなで背負わ
ねばならない』 と言う。
わたしやわたしの子や孫にも罪を背負わせよと。


支那や朝鮮の反日意識が世襲されるのだから、日本の罪をわが子や孫に世襲させよと。
なぜ、先祖の罪をわたしやわたしの子や孫が背負わねばならぬ。
ハッキリ 言っておく。 やなこった!!
左翼・売国奴の子孫は、未来永遠に懺悔していかなければならないなんて可哀想、同情するね。

http://deepredpigment.myartsonline.com/ac_02_1.html
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:42:55.21 ID:VedaPzGO0
>>42
>アメリカは米英間で1・3月の「米英参謀会談」と8月の「大西洋会談」で
すでに参戦を決めていた。


バカかおめーは?
アメリカは議会と世論の支持が無ければ
参戦は出来ない。
海軍が真珠湾奇襲なんかやらなけりゃ
アメリカの参戦は無く、日独が大敗する事は無かった。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 16:39:11.05 ID:egNxe3vL0
売春:「性産業輸出大国」韓国の恥ずかしい現実
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501386.html

海外で増加する韓国人の売春婦、日本では嘲笑の対象「韓国人は自らすすんで売春を行っており、慰安婦問題は韓国人のでっち上げ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339905607/
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/19(火) 05:47:27.56 ID:GVa5P9Uf0
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は結局、後付けで「裏付けのない願望論」だな。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_7.pdf
http://ameblo.jp/nakagawahidenao/archive6-201102.html
http://covenants.jugem.jp/?day=20100711

>1「山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になった」
          ↑
         まちがい
アメリカは1・3月の「米英参謀会談」と8月の「大西洋会談」で
既に、米英への攻撃あれば参戦することを決めていた。
劣勢の日本は奇襲攻撃を取らねばならなかった。
したがって開戦した時点でフィリピンだろうがイギリス植民地だろうが
日本が攻撃したところがいかなる場所であっても
「リメンバー○○○!!」という、アメリカお決まりのスローガンで主戦論が作られたろう。
口実やスローガン作りがうまいのがアメリカだ。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」と真珠湾攻撃は矛盾しないからこそ陸軍も認め、
9月と11月に発せられた御前会議の作戦命令は取り消されず継続されたのだ。
天皇陛下に裁可されて発せられたこの命令を誰かが停止命令を出したのかな?

>1「海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝した・・・・・」
           ↑
          まちがい
「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」
昭和16年12月8日発行の日本政府が発令した施策で
大本営発表は
「我が戦果を大きく被害は過小に、敵の被害は大きく報道」するように指示されているのだ。

多くの人はこのことを知らないで「山本がウソの命令でだました」などと批判している。


○ああすれば良かった、こうすれば良かったなどと得意そうに言う者が多い。
そんなことは当時の人もやろうとしたのだ。
しかし物理的・能力的にできなかったのだ。
たとえば通商破壊作戦を行うはずの潜水艦は無線傍受で位置及び作戦を察知され、
全て待ち伏せされて沈められたのだ。

47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/20(水) 00:38:37.88 ID:ujg4AMpM0

●山本五十六が強行させた海軍の南京無差別爆撃によって
アメリカ大統領が、歴史上始めて日本を激しく非難した。


隔離演説(1937年10月5日)
--------------------------------------------------------------------------------
 日中戦争の勃発により、アメリカが国家の意思として初めて日本を批判した演説。
ルーズヴェルト大統領は世界に不法状態を生み出している国家を国際社会から隔離すべしと演説した。

隔離演説(一部)
宣戦の布告も警告も、また正当な理由もなく婦女子をふくむ一般市民が、空中からの爆弾によって仮借なく殺戮されている戦慄すべき状態が現出している。
このような好戦的傾向が漸次他国に蔓延するおそれがある。彼ら平和を愛好する国民の共同行動によって隔離されるべきである。
出典『戦史叢書籍・支那事変陸軍作戦T』


48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/20(水) 01:33:39.84 ID:nt6JS13T0
どうも皆さんは1つの本を読んで、「ああ、そうだったのか」と
納得しておられる方が多いようだ。
しかし注意すべきは、人の興味を引き「ウソを書いても売れれば良い」と
いうのが最近の風潮だ。
昔のことなど、死んでしまった人が事実を証言するわけでもない。
何を言っても「大丈夫」なのが「歴史の本」だ。
南京渡洋爆撃については、あいつがやった、こいつがやった、といろんな説がある。
山本が強行させたとする説はそのひとつだな。米内その他だとする説もある。
しかし、陸軍の要求を受け誰かが提案したのかも知れないが、作戦実施までには
多くの人が目を通し、彼らの賛意のもとに作戦を練り、諸機関の認可を得て行われているのだ。
決して誰々一人がどうのこうのというものではないのだ。

アメリカのことをえらく持ち上げてるようだが・・・
彼らは領土を既に取れるだけ取って満足したし、もう取るべき土地もなくなり、
後は、世界の中で「自己に有利な体制であるこの既得権益」を守ること、すなわち、
世界秩序を現状に維持する手段として「法と正義の仮面」を突然付け出してきたのが20世紀初頭以後だ。
血のグラスを飲み干しながら、このデップリと太った悪魔は「ウーイ、余は満足じゃ」と
即席手作りの「天使の仮面」をかぶっている。
今、日本はこの悪魔の尻にくっついておこぼれを貰っているので何でもアメリカが正義に見えている。
アメリカは自己に有利な世界秩序を乱す者を攻撃しているだけだ。

49女子高生山本五十六:2012/06/20(水) 09:16:43.85 ID:nt6JS13T0
あたし 「女子高生山本五十六」よ。
誰のことですか?
みんながいじめてるのは?
だめよ、「五十六おじさま」はもう遠いお空にいっちゃってるわよ。
いじめるんならあたしをいじめて!!
みんなあたしが悪いの!
あたしが「五十六おじさま」のふりをしてやっちゃったんだから!!!
五十六おじさまはそっと静かにしてやってね。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/20(水) 12:14:55.99 ID:Zej3WAdA0
“禎子さんの折り鶴”真珠湾へttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005910621.html
平和公園の「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんが、病床で折った折り鶴が、ハワイの真珠湾にある
真珠湾攻撃の犠牲者を追悼する国立の施設に贈られることになりました。
「原爆の子の像」のモデルの佐々木禎子さんは、被爆後に白血病を発症し、元気になりたいと願って病床で鶴を折り
続けながら12歳で亡くなりました。
今回、贈られることになったのは、禎子さんがキャラメルの包み紙で折った折り鶴で、ハワイの真珠湾にある真珠湾
攻撃の犠牲者を追悼する国立の施設に展示される予定です。
平成22年、禎子さんの兄の佐々木雅弘さんが、ニューヨークにある同時多発テロの犠牲者の追悼施設に禎子さん
の折り鶴を展示した際、原爆の投下命令を出したアメリカのトルーマン大統領の孫のクリフトン・トルーマン・ダニエル
さんと知り合ったのがきっかけで真珠湾の施設に折り鶴を贈ることが決まりました。
雅弘さんは「過去の遺恨を乗り越え、次世代で真の意味での平和を実現するためにも、折り鶴を見て思いやりの心を
感じてほしい」と話しています。折り鶴はことし9月下旬に現地に贈られることになっています。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 07:53:13.59 ID:Myi8Yp8c0
>>1「しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)」
           ↑
        大間違いで〜〜ス!
東条さんがお書きになった「東条英機宣誓供述書」を読んでみなさい。
少なくとも11月29日の「重臣会議」までには作戦全貌を知っていたが
あえて、この会議では公表しなかった(秘密を維持する為)。
すでに陸軍参謀総長からハワイの作戦計画全貌と時期や
その他の作戦も知らされていたことが記されていますよ。
52女子高生山本五十六:2012/06/24(日) 09:42:05.55 ID:v1p+QNl40

「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 東条 由布子著  WAC出版
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/24(日) 10:19:53.57 ID:J4WYD5f70
どんなネタでも美少女アニメにしちゃう昨今、
こうなったらもう、太平洋戦争の指導者たちもみんな美少女アニメに
すれば総括終了するんじゃね?
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/24(日) 23:24:32.13 ID:hITsvYWLO
流れぶった切ってすまんが、
太平洋戦争ってアメリカに負けたってよりは自爆の要素の方が強くないかな?
補給はお粗末、情報軽視、戦略は陸海でバラバラ、政府は軍を抑え切れない等など…。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/26(火) 02:30:57.35 ID:tZ5rvtKi0
>>54
山本五十六の暴走がその大部分の原因だろ
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/26(火) 17:55:57.49 ID:Nx0uEkGrO
>>55
その五十六を切れなかった軍上層部と政府が大問題じゃね?
五十六に完全に依存してたように思う…。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 09:21:11.66 ID:ONJijTjg0
気になって来てみたが
やっぱり五十六非難されてるね

当時参戦してなかったアメリカに、いきなり噛み付いた意図はなんだったのか?
更に南方戦線に注力すべき時に意味不明のミッドウェイへの進軍→大損害
上層部の人事に問題があったと言えばそれまでだが、ちょっと酷すぎるね
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 10:11:43.52 ID:yiy4sWny0
山本は軍政のプロで、海軍省にい続ける間ずっと参戦に反対していた。
海軍内では、当時すでに政府に属する海軍省は実は傍系であり、陛下直轄の軍令部が本流。
海軍省が政府と一体となって参戦に反対するので、山本を連合艦隊司令長官に左遷して
軍令部の意のままになる人物で海軍省を支配し、参戦にこぎつけた。
戦争前は左遷場所であった聯合艦隊司令長官は、実戦においては指揮権を持つトップ
なので、山本は戦争反対の意に反して、実戦指揮のトップになった。

ミッドウェイは
ドリットル東京空襲で陛下の頭上に敵機を仰いでしまったことに対する対策と言えば
誰も反対できないし、誰も負けると思ってなかった。

59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/28(木) 00:09:48.39 ID:bw3nJojj0
五十六は最初からアメリカを完全に屈服させることは無理だと理解していた。

日露戦争みたいにミッドウェイで部分的勝利を収めればアメリカと講和できると思ってたんだろな。

まあ、五十六にしては一か八かの賭けをするしかないわな。一応一番勝てそうな作戦だったとは思うが、仲間に足を引っ張られて見事撃沈。あとは死に場所探すだけ。

実際国力や戦力で長期戦は無理だとわかっているのに戦争しろって政府が決定するんだしな。

60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/28(木) 08:29:12.83 ID:xPD6Wi5D0
アメリカを対日戦争に引きずり込んだ責任は山本五十六にあると言うのであるが、 
その理由として「真珠湾を攻撃したこと」というのが最大のものだろう。
では、どこを攻撃したら良かったのか?

「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」と違う行動をしたとする意見がある。

しかし、この「腹案」には「速やかに極東における米英蘭の根拠を覆滅」
「迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅」
と書いてある。

劣勢な日本がどのようにしてそれらを覆滅することが可能なのか?
真珠湾を攻撃せずに他へ向かったとしても、奇襲攻撃をやることになったはずだ。
「真珠湾」は米の口実作りに使われたにすぎない。

「リメンバー・アラモ!」、「リメンバー・メイン!」は有名だ。

既に米英参謀会談、大西洋会談(米英)、軍事参謀会議(米英蘭)や
豪州、ニュージーランドを含めた何度もの会合で
日本が攻撃した場合への協力と参戦を決めていたのだ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/29(金) 01:24:37.91 ID:GZVPbANiO
結局軍令部と連合艦隊の意志が統一されておらず、
五十六の意志も徹底されなかった…。
「南雲はやらんだろうな」
の一言によく表れていると思う。
そんな中、よくやった方ではあるが、やはり前方決戦には綻びが出てしまった…。
しまいにはガダルカナル、ポートモレスビーで航空機を消耗し、
もうワケワカメ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 01:13:24.40 ID:j+JWXuu00
>>1
主張の根拠を示すこと。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 06:15:26.22 ID:a0BQ8jlC0
>>47
主張の根拠を示すこと。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 07:16:32.19 ID:a0BQ8jlC0
>>1
この方は戦犯か陸軍の係累の方だ。
一生懸命になって自分の親戚の名誉を挽回しようとしている。
その姿には本当に感心します!
えらいです!
ごもっともです。
おっしゃることには感心致します!
ご努力にはまったく頭が下がる思いです。
これまでの人生で苦労されたことでしょう。
私達はみなさまのことをもっともっと知らなければならない。
ほんとうにこれまでご苦労さまでした。
教えていただき本当によかったです。
ありがとうございました!!
ほんとうによかったです!!
ありがとうございました!!
うれしい!!
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 19:52:13.03 ID:a0BQ8jlC0
>>1
主張の根拠を出してください。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 01:31:55.89 ID:dmwhJy6I0
>>1
主張の根拠を出してくださいませ。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 01:45:58.13 ID:dmwhJy6I0
この背景に多くの世人の誤解があるようなので記します。
日本が戦争に入った原因については未だに議論は尽きない。
国民自身がよくわからないものだから、
戦争が始まった真珠湾が悪い→山本が悪い、
というふうに理由付けをしたいということだろう。
こいつが悪いという者がいたら、もう後は考えなくとも良い。
山本に責任を押し付けて思考停止している。

「山本五十六批判について@ 前線で指揮しない」

1つの海戦で勝敗が決した、ネルソンや東郷らの時代とは戦争の性質は全く異なる。
アメリカの太平洋艦隊司令長官ニミッツは「楽園ハワイの陸上司令部」から戦争の全期間、
膨大な人員設備をもって、ここから全作戦の指揮をしていたのを知る日本人は少ない。
明治時代の連合艦隊司令長官は原則として純粋な戦闘部隊のみを指揮下に置いていたが
その後、補給部隊や基地航空隊、鎮守府なども指揮下に持つようになり、
「海上作戦全般の総指揮官」という役目を担っていった。
12月8日の1日だけを見ても真珠湾だけを攻撃したのではなく、
フィリピン、マレー、香港、シンガポール、タイ、グアム島、ウェーク島・・・等々が同時に戦場となった。
山本がどこか1箇所に行っていたら現場は指揮命令系統が混乱するだろうし、
誰が全体の指揮を取るというのか?
広大な戦場、多くの国家との戦闘、果てしなく続く軍事技術の革新。
その作戦を組み立てるには多くの人員設備を要する筈だ。
当時も「東郷さんのように前線指揮を取れ」という批判をする者は多くいた。
やむなく、戦艦に司令部を設けて戦場に近接した海域で指揮を取るしかなかった。
しかし、戦艦に備えられる程度の人員設備などたかが知れている。
結局、これが敗因の一つであることを誰も理解していない。
それどころか、臆病者と罵る始末である。


「山本五十六批判についてA 真珠湾攻撃が悪い」
真珠湾攻撃以外の選択肢がいくつもあったと思っている者が多い。
石油が止められており、何もせずとも時間が経つだけで日本は無力化して行く。
図上演習では普通の攻撃手段では全て敗北。
米英蘭豪は何度もの会合で対日参戦と協力を決めた情報を日本は掴んでいた。
「対米英蘭蒋・・・腹案」を言うものがあるがこれは腹案でしかない。
何の強制力も持たぬ「仮りの案」でしかない。またこれとも矛盾しないからこそ
9月、11月の「帝国国策遂行要領」の決定が実施に至ったのだ。
「腹案」には「速やかに極東における米英蘭の根拠を覆滅」
「迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅」とあるが、
どうやったら、劣勢な日本がそれらを覆滅できるのだろうか。
結局、奇襲しかないのだ。
そしてどこに向かっても「リメンバー」というスローガンが作られたろう。
米側条件を受諾しても、更なる強硬な要求が突きつけられたはずだ。
それは過去のインディアン討伐などのアメリカ史を見れば分かる。
アメリカは中立をうたいながら中国大陸で蒋政権へ膨大な軍事援助(ヒト、モノ、カネ)を行い、
日本軍への攻撃にも加勢し、日本本土への爆撃まで計画していたことを知る人は少ない。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 04:08:49.18 ID:NEInLYQCO
対外戦争のやり方以前に、これは自爆戦争ですよ。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 06:47:11.24 ID:dmwhJy6I0
>>1
apocrypha !!
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 12:05:19.43 ID:Bl5znwQy0
特攻隊の人たちには確かに軍人としての華やかさがある
だが作戦として見たときに神風には評価に値するものがあるだろうか
立案者の児玉は戦後GHQの協力者になって生き延びたが
軍人としてはまったく評価されていない
神風は有名なのに児玉は大して知名度が高くないのは不思議じゃないか
東京大空襲の立案者ルメイも米国では有名じゃないだろうし
広島への核投下の責任者の名も誰も知らない
作戦が評価されるときは山本五十六みたいに責任者が有名になるが
神風は評価されてないから立案者の知名度が薄いのではないのか
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 00:41:23.91 ID:gT0NfqwA0
陸軍が全く米国に戦意がないのに海軍が始めた戦争という誤解がある。

南部佛印進駐の投じた波紋は対米情勢の悪化を招いた。
在米日本資産凍結、石油輸出の全面禁止、在英日本資産凍結、日英通商航海条約等の廃棄、
在蘭資産の凍結と日蘭民間石油協定の停止を招いた。
それまでにも米国は屑鉄と鋼鉄の対日輸出を禁止、日米通商航海条約廃棄、蘭印ほか
ブラジルやアフガニスタンなどとの石油などの資源買い付け交渉に介入妨害し断念させた。
日本は石油の約8割をアメリカから輸入していたため、このうちのアメリカの石油輸出全面禁止が
深刻となり、日本の国防上死活の重大問題となった。国策の根本を動かすものとして統帥部の
頭上に重くのしかかってきた。
早期に開戦しないとこのままではジリ貧になると陸軍を中心に強硬論が台頭し始める事となった。

『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌』の8月2日に次ぎのように記されている。
「対米戦争は百年戦争ナリ 帝国ハ遂ニ之ヲ回避スルノ方法ナキヤ 同盟電ニ依レハ石油ヲ禁輸スルトイフ 
事実ナリトセハ遂ニ百年戦争避ケ難キ宿命ナリ 軍務課対英米戦争ヲ決意スヘキ御前会議ヲ提議シ来ル 
陸軍省軍務課ノ対英米決意ハ強硬ナルモノアリ」。
対ソ武力行使論などは影が薄くなってきて、8月5日頃には「対米戦争か平和か」の関頭に立っていた。
8月12日、岡本第2部長は次の要旨の意見を田中第1部長に開陳した。
「略、6、日本の対米戦は世界戦争への一環として、独逸の活躍時に選択されなければならぬ。
略、7、対米忍耐にも限度があるといわねばならぬ。略」。
8月19日、即時戦争決意を建前とする修正案「帝国国策遂行要領」が陸軍省側に提示され、
陸軍省は海軍案(決意せずに戦争の準備)を取り入れた案を参謀本部に回答した。
「8月22日参謀本部は陸軍省案を多分に加味し、且つ対米英戦争決意を冒頭に明記した案について、
4時間にわたる部長会議の結果これを採択した。」

このようにして参謀本部は本年中の北方解決を断念し南方へ向かう方針に変わった。

11月19日大本営陸軍部は南方軍総司令官と南海支隊長とに対し命令書を交付した。
「南方軍総司令官ニ与フル命令」
1、帝国ハ米国、英国及蘭国ニ対シ開戦決意スルニ決ス
2、南方軍総司令官ハ12月X日進攻作戦ヲ開始スベシ
略。

「南海支隊長ニ与フル命令」
1、帝国ハ米国、英国及蘭国ニ対シ開戦決意スルニ決ス
2、南方軍ハ12月X日進攻作戦ヲ開始シ速に・・・・ヲ攻略ス
略、

出典:出典:戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂)
出典:wikipediaABCD包囲網
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 11:50:15.32 ID:Pz63OiO10
米国側から見れば、戦争仕掛けてくる気マンマンの相手に
重要な戦略物資である石油を無邪気に売り続けるわけないと思うんだが(´・ω・`)

石油禁輸で戦争することを決断したってのはなんとなく本末転倒してる気がする。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 16:22:17.31 ID:gT0NfqwA0
>>72
誰も自分で当時の国際情勢や人々の意識を調べようともしない。
現在の価値基準や国際情勢の中の日本という視点から当時の人々を批判している。
何十年か前のパソコンなど今ではガラクタにも等しいが
それを作り、使っていた人たちを愚か者だと言うに等しい。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 22:12:54.02 ID:XnWaRd1n0
>>72
>当時の国際情勢や人々の意識を調べようともしない。
それは太平洋戦争は自衛戦争とか言ってる連中なのだが。

>現在の価値基準や国際情勢の中の日本という視点から当時の人々を批判している。
当時の人々への批判は、当時の価値基準や国際情勢に基づいてなされているが。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 03:37:05.74 ID:1ARo7kJt0
>>74
誰も自分で当時の国際情勢や人々の意識を調べようともしない。
現在の価値基準や国際情勢の中の日本という視点から当時の人々を批判している。
何十年か前のパソコンなど今ではガラクタにも等しいが
それを作り、使っていた人たちを愚か者だと言うに等しい。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 03:39:36.58 ID:1ARo7kJt0
>>1
いまだに根拠を示すことが全くできない。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 04:30:45.31 ID:1ARo7kJt0
>>71
陸軍は11月6日には南方軍総司令官に寺内大将を任命し南方の戦闘序列を決定し
同日、南方要域攻略の準備命令を下達し同月15日には対米英作戦計画大綱を決定した。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 12:34:54.11 ID:1ARo7kJt0
>>1
出典も根拠も出せないような批判目的の書き込みはやめよう。
そんなの「おんなこども」のやること。

頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、
自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、
・自分の感情だけ書く人
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 16:44:26.81 ID:/KHGchoy0
>>78
■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
開会の直前に、東條首相は杉山元参謀総長から耳打ちされた。『どうも海軍はハワイをやるらしい』
『なに、ハワイ。話が違うではないか』と東條英機首相は激怒している。
開戦前夜、東條英機首相は暗夜の公邸で慟哭している。翌朝、日本帝国首相は真珠湾攻撃の成功をラジオのニュースで知るのである。
(早朝の電話報告で攻撃成功を知った、という説もある)。」

■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」  
 
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 19:49:13.35 ID:2b5Xs92m0
ルーズベルトやハルは石油禁輸には反対だった。
禁輸すれば日本のインドネシア侵攻を促すからだ。

しかし、南部仏印まで日本が進出したため、対日強硬派の言い分が通った。
彼らは日本は米国と戦争をしても絶対に負けることは分かっているはずだから
日本も最後は折れてくると思っていた。
石油禁輸で日本を屈服させるつもりだったのさ

つまりどちらにしても米国は日本と戦争をするつもりはなかったということ
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 22:55:57.63 ID:nGULjvmW0
>>79
>>80

また出してるか。

頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、
自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、
・自分の感情だけ書く人
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 22:59:03.69 ID:nGULjvmW0
>>1
根拠を出せ!!
まだ出せん。

結局、頭のおかしな人
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 18:15:14.27 ID:aFOH5jDN0
「山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。その最
初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であったアメリ
カ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。そして、このハワイ奇襲の大成功も
あって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。」 

出典:「太平洋戦争開戦時の日本の戦略」  
防衛省防衛研究所戦史部第2戦史研究室長 相澤 淳 著
ttp://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2009/04.pdf
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 18:24:45.13 ID:aFOH5jDN0
>>79
>>80

そりゃわからんね。
当時の日本は米国からの先制攻撃を懸念していた。
ルーズベルトが承認した中国大陸からの爆撃計画計画を知ってるかな?


どなたが開戦決めたんじゃ?
海軍の数多い組織の1司令官にすぎない山本ではないぞ。
どこのえらい方がたが会議に出ていたんかね?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 07:41:36.79 ID:g+tClxdy0
いったい、この人は「対米英蘭戦争終末促進ニ関スル腹案」が
どのようなものだったか調べたことがあるのかな?

これは11月15日に確かに採択された。
しかし、11月22日には政府・統帥部の連絡会議は
米国が日本の要求を全面的に拒否して来た場合には
11月5日の御前会議の決定に基づき行動するほかなしと決めている。

当時の軍部の考えの一端は「東条英樹宣誓供述書」にある。
これを読まぬ人が多い。
それまでの国策(9月、11月策定の帝国国策遂行要領)は既に動き出していた。
参謀本部、軍令部ともに11月5日から6日には対米英戦の「準備」を下達している。
参謀本部は南方軍総司令官に、軍令部は連合艦隊司令長官に発令している。
東条首相主導で研究作製とされるが「東条英樹宣誓供述書」には全くこの文字はない。
やはり、採択直後から準備か腹案の域のものと理解できる。
出典:「東条英樹宣誓供述書」

また、様々な文献を見てもこれが他に与えたものは一切見ることはできない。

『「米海軍主力ヲ誘致シコレヲ撃滅スル」とか独ソの戦勢すでにソ連側に傾いたことも認識せず、
「両国ヲ講和セシメ「ソ」ヲ枢軸側ニ引キ入レ」る、など多くの希望的観測が列挙された。
結局、独伊と協力して英国の屈服を図り、その結果「米ノ継戦意思ヲ喪失セシムル」というほかなく、
しかも本件は腹案程度にとどめておくしかないという杜撰なもので、いかに見通しのない戦争であ
ったかが分かる。』  
出典:「真珠湾への道」 大杉一雄 著

「しかし、それが廟議で一応決定されたとはいえ、その時期も遅く陸海軍統帥部の作戦計画ないし
作戦指導にほとんどなんらの支配力を持つものではなかった。」
出典:戦史叢書 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯(5) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P344〜348

「こんなに並べてみると簡単のようであるが、さて、これを思想的にまとめるとなると、
幾多の問題が包成せられて、なかなかのことであった。特にこの案においては、
いつも我に有利なような場合だけを考えているのは失敗であった。例えば初期作戦が不
成功の場合、長期不敗態勢が瓦解した場合、あるいはドイツが崩壊した場合などわが方に
不利な場合についての思考が欠けていたことは根本的誤解であったことが指摘されよう。」
出典:「大本営機密日誌」 種村佐考 著

「独伊との調整を経たものでもなく、腹案の域を脱しないものであった。」とされており、
戦史叢書693ページ中の1ページにもならない記述には全く他との繋がりは見られない。
(出典:戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂)
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 07:05:01.75 ID:/SmAYgwr0
>>79
ありがとう。この人たちの恥をさらしてくれて。

■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』

貴女はまったくこの怠け者の作家たちと同じだね。
他人の書いたものをそっくりコピーしてるの。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 08:00:53.96 ID:/SmAYgwr0
>>79
ありがとう!!
この人たちの恥をさらしてくれて!!

■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』

貴女はまったくこの怠け者の作家たちと同じだね。
他人の書いたものをそっくりコピーしてるのは。

なぜ怠け者なのか?
自分で調べないで、他人の書いたものを丸写ししてるからだ。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 08:46:54.81 ID:/SmAYgwr0
>>1
早く根拠を出してください!
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 09:20:49.79 ID:/SmAYgwr0
>>1

終末促進ニ関スル腹案という意味は
「開戦した後」にどうやったら戦争を早く終結させることができるのか、
ということを模索し、「開戦した後」のその時に備えるという意味で 「腹案」なのだ。
「腹案」は「開戦時」のことを言っているのではない。
真珠湾攻撃は陸軍もその重要性を認識し同意したから実施に至ったのだ。

「山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。その最
初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であったアメリ
カ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである13。そして、このハワイ奇襲の大
成功もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。」 

出典:「太平洋戦争開戦時の日本の戦略」  
防衛省防衛研究所戦史部第2戦史研究室長 相澤 淳 著
ttp://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2009/04.pdf
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 11:04:43.67 ID:/SmAYgwr0
>>1
早く根拠を出してください!
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 11:25:01.57 ID:9vO+nxZ+0
我が国は正義の為に戦ったのである
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 20:45:20.97 ID:GUNY6GDN0
>>91

【山本五十六こそが日本を対米戦争に引きずり込んだA級戦犯】

■海軍が日中戦争を勃発、泥沼化 (予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の予算獲得のため大量の爆撃機配備をもくろみ
盧溝橋事件が収束し日中和平実現が目前だった時(船津和平工作)
それを妨害するために中国都市空爆を強行したと考えられる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争泥沼化)
そしてこれこそが共産党の狙い通り全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。戦略的な効果は殆ど無く日本の被害は増大。
ルーズベルト大統領は海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。(隔離演説)
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)


93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 22:42:59.01 ID:+d8T9VOn0
>>92
こいつは腐った女のようにネチネチと
デタラメを投げて逃げて行くゴキブリ。
そんなもん何の価値もないぞ。
戦犯の親が泣くぞ。
みっともない行状。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 23:22:34.86 ID:+d8T9VOn0
>>1
>>92
こいつは腐った女のようにネチネチと
デタラメを投げて逃げて行くゴキブリ。
そんなもん何の価値もないぞ。
戦犯の親が泣くぞ。
みっともない行状。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 04:51:56.99 ID:HJtAAG+tO
つまりまとめると、
太平洋戦争は自爆戦争だったんですね。
以上。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 07:19:47.87 ID:2jqw9V4H0
戦犯の親が泣くぞ。
みっともないぞ。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 23:13:30.06 ID:7O2IF5BH0
>>95
海軍・山本五十六の暴走によって
そうなってしまった。
これが結論。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 07:59:41.33 ID:Yc2uqvRV0
>>1
>>95
根拠出典を出してください。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:49:37.43 ID:Yc2uqvRV0
真珠湾攻撃は
国策として当時の日本が選んだ道である。
天皇陛下が承認し、
政府代表の東条首相も承知、
陸軍も承知、
陸軍海軍合意
の上で作戦が作られて実施されたのだ。
そして初期の目的は達成、成功したが結局、

「日本人自身の能力の無さ」

から敗北しただけだ。これが実態だ。
だから我々がやらなければならないのは
一人一人の能力を高める努力だ。
それをせずにいつまでもアイツが悪いコイツが悪いなど
言ってるのは日本を愚昧化させ衰退させたい者どもを喜ばせるだけだ。

100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:50:49.67 ID:Yc2uqvRV0
韓国の大学進学率は84%くらいあるとか聞いた。
当然、レベルの問題はあるだろうが、少なくともこれだけの国民が
最高の学問に接しているということであり、日本人と韓国人を比べたら
どっちが有能なのか?
とんでもないことだぞ。今、誰もこれを問題にしないがな。
そのうち、あらゆる分野で彼らに圧倒されて行くんだろうな。
こんなスレでアイツが悪いコイツが悪いなどと
「けつの穴の小さい」ことなんか言ってる場合じゃないわな。

101名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 09:09:04.63 ID:ILBh4dkB0
>>1

日本が対米英戦に入ったのは、
アメリカが意図的に挑発したからだ。
日本が負けたのは、
アメリカが無差別大量殺戮の空襲と原爆を行い、
アメリカが領土分割の密約でソ連を対日戦に引き入れたことによる。

このことを忘れるな!

102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 21:10:50.69 ID:QUOVqQNO0


「F機関‐アジア解放を夢みた特務機関長の手記」‐ 藤原岩市 (著)  basilico社


大東亜戦争がいかなるものであったのか、その真実が描かれている良書。


103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 16:52:51.80 ID:If+yDwCO0
【領土】 91歳特攻生還者が激怒 「今の日本のざまは何だ。こんなはずじゃなかった。死んだ奴が気の毒だ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1344842314/
104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 18:20:07.80 ID:VlXPBWca0
日本軍は皇国を守るため優秀なパイロットに自爆を命じた
アメリカ軍は若い兵士を守るため広島長崎に核使用を命じた
得をしたのは米日両軍上層部で損をしたのは日本兵と民間人
戦後は米日両軍は堅く手を結んで国民から金と安全を奪っている
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 01:33:11.01 ID:b2/LlOl40
こんなスレで個人攻撃やってストレス解消してる日本人
お粗末なことでごわすな。
韓国はみんな必死になって勉強している。
日本を見返してやるぞ、という意識で努力している。
84%の人間が大学教育を受けるという韓国。
日本人はこんなスレで個人攻撃やってストレス解消してる。
戦死した人間までいじめて喜んでる
それでどうしたいというのか
南京でこんな奴らが犯罪を犯し痰んだろうな。
日本は愚昧化し衰退するぞ
韓国人にバカにされるぞ
あごで彼らに使われる時代になるぞ

戦争に負けた原因は国民のこの慢心にある。
日露戦争でかろうじて負けなかっただけ
第3国が仲介してくれたからだ。
それを勝った勝ったと慢心した
それから以後があった。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 09:35:18.87 ID:490qMXv90
韓国人はいつまでも恨に人生縛られて生きるし、
そもそも基礎能力低いから、日本人と同じレベルになるには
日本人の3倍は努力しないといけないから大変だよな。

まあ、ガンバレ。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 13:03:21.84 ID:b2/LlOl40
このスレ作った、男か女かわからんが(めめしき態度からして女だと思うがな)
こんな腐った女根性を「恨に人生縛られて生きる」というんじゃなかと?
あっちでもこっちでも山本批判の投稿しとるわい。
いったいそれで何をしたいのか
なんも、これまで日本人がバカにしとった韓国人と変わらん根性じゃ。

こんな連中が間違いなく、日本を衰退させてくれるんじゃろうな。

108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 16:31:57.79 ID:IkQaTw5/0
当時、陸軍の仮想敵国は、ソ連。海軍の仮想敵国は、アメリカ。

ソ連はヨーロッパでドイツと戦争中。スターリングラードまで攻められた事を思うと。日本がソ連と戦争してたら或いは独日でソ連に勝てたかもしれない。
それを阻止して海軍主導で太平洋で戦争させた、ゾルゲの工作こそ、あっぱれと言うほかない。
日本も少しは学んで欲しい。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 20:43:28.29 ID:fscEoBu/0
また出たね。
「僕ちゃんのご希望」戦略。
当時の人も少しは考えたんじゃないの。
バカじゃないからね。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 21:59:48.44 ID:oqStwBGSO

近代日本は、薩摩長州などの西日本諸藩が明治維新を興し成功させた!
しかし、明治維新の賊軍だった東北諸藩が汚名挽回の為、軍部を握り突っ走ったのが太平洋戦争!
東條、山本、板垣、石原、おまけに北一輝まで旧東北諸藩のオンパレード。
明治維新のアンチテーゼが太平洋戦争だった。
( ̄∀ ̄)

111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 01:47:29.26 ID:/8lOc5N10
男か女かわからんが(めめしき態度からして女だと思うがな)
こんな腐った女根性を「恨に人生縛られて生きる」というんじゃなかと?
あっちでもこっちでも山本批判の投稿しとるわい。
いったいそれで何をしたいのか
なんも、これまで日本人がバカにしとった韓国人と変わらん根性じゃ。

こんな連中が間違いなく、日本を衰退させてくれるんじゃろうな。


112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 03:02:09.96 ID:za5hTRGE0
東北出身の軍上層部だって使い走りが現実。
明治維新の有名人は乗せられた者が半分、本当は馬鹿なことが一般人にもばれてきた、真の維新成功者は冷静だった徳川慶喜はじめ公家や一般民衆などその他大勢。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 09:20:12.86 ID:9f2iF3w50
誰がスレ立てたかしらんが、「太平洋戦争」という言葉を無神経に使うな。使うなら「アジア・太平洋戦争」。何も考えないで使っているマスコミに同調するな。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 09:26:25.45 ID:9f2iF3w50
なぜ敗戦を早められなかったか。
無能な参謀たちがこだわったのが「国体護持」。(天皇制を維持し、自分たちの地位と現在の生活を守る)そのためには国民はどうなってもいい(1億総玉砕)。たぶん本土決戦になってもこやつらは、奥深い地下壕に隠れてくだらん会議を繰り返していたんだろうな・
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/17(金) 02:02:00.22 ID:FzWeuAE20
>>1
なに言ってんだ。
外交暗号も全部盗んで日本の動きは全て知りながら
受け入れできない強行な要求を出してきたルーズベルト。
中国で日本軍攻撃の策謀と膨大な軍事援助(ヒト モノ カネ)を行い、
「真珠湾」の5ヶ月前に日本本土無差別爆撃まで承認していたルーズベルト。
自分で日本が戦争するしかない状況に追い込んでおいて
思わぬ反撃でやられたから日本が悪いなどという奴ら。
日本人を侮蔑し侮った自らの怠慢を卑怯な日本というスローガンにすり返る狡猾さ。
暗号を解読していたアメリカにこそ戦争回避の主導権があったはずだ!!

原爆で何十万人も日本人を殺しておいて
「これは戦争の終結を早め日米双方の死者を少なくしたから良いことだ」
というズルイ理屈で自己正当化。
それなら他国が先にアメリカに対して、
戦争を未然に防止するためと称して使っても良いことになる。
従って士気阻喪目的で「戦争の終結を早め日米双方の死者を少なくする為」
に行われた真珠湾攻撃は何の問題もない。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/17(金) 19:08:01.78 ID:lhJyK41l0
ハーバード大学のコリア研究所長も指摘するように、日本は朝鮮半島に多額のインフラ投資を
したが、その収益を上げないうちに戦争に負けたので、植民地経営は赤字だった。歴史的に
みても、植民地から巨富を得たのはイギリスぐらいで、ほとんどの植民地経営は軍事的にも
経済的にも負担になり、国家が衰退する原因になった。

いまだに「植民地=侵略=搾取」という連想が強いのは、レーニンの時代の帝国主義論が
人々の固定観念になっているためだろう。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/18(土) 00:12:57.69 ID:1PfO6pS5O
ですから自爆戦争なんですよwww
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 00:14:41.65 ID:APLNq7IO0
開戦時の見積もりが偽造だとか合わなかったとかいうことをもって
愚かとかバカとかウソをついたとかいう者が多いがそんなの当たり前だろ、
合わないのは。
合わせないように敵はしているんだからね。
作戦だけじゃなく、軍事技術、その他あらゆる面に戦争前とは異なる物事を
作りだすことが戦争なんだ。
それができた国が勝つのだ。
日本の当時の人は思っているほど愚かではないぞ。
ただ、世界の辺境で昔の戦しか知らなかったというのがホントだね。

119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 07:15:34.06 ID:tqCX0jVC0
太平洋戦争の重要な時期に生まれていた人物

http://music.geocities.jp/jphope21/0202/9/195_1.html

戦争遂行の重要な記念日に生まれていた小泉元総理だ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 21:25:27.18 ID:VOEPL1QT0
天皇陛下が遅くとも11月3日にハワイ作戦詳細を知っていて、
陸軍参謀総長も遅くとも11月3日にハワイ作戦詳細を知っていて
東郷外務大臣は11月29日には開戦日12月8日を知った。
陸軍参謀本部作戦当局が8月22日にハワイ作戦を知らされ、
以後、海軍側作戦当局と相互に同作戦の研究立案を行い10月末までには完成した。
陸軍大臣兼務の東条首相自身は次のごとく供述書に述べている。
「陸軍大臣としてハワイ作戦の概要を参謀総長より承知していた」
組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討したが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を
御前会議におけるご決断の為の事前資料として天皇に上奏した。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。
東条首相はハワイ作戦の作成には一切関与しておらず責任はないが、
天皇に忠実で気に入られ、日に何度も参内し胡麻スリと揶揄されていた東条首相、
憲兵隊司令長官として実績をあげ、諜報網活用に卓越していた東条首相が
この頃に参謀総長より非公式に概要は知らされていたと思わぬ理由はない。
知らないとか知らさないなどの理由が見つからない。
東条供述書において、「陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後に
その通報を受けるのであります」と述べられている。
従って、御裁可を受けているこの頃に間違いなく「その通報」を受けていた筈である。
キーナン尋問では天皇が「11月3日までにハワイ作戦詳細を知っていた」ことには言及が及んでいない。
東条首相が12月1日以前に非公式にであっても、知っていたと言うことは天皇への追求が行われる恐れがある。
従って、絶対に裁判の場では言う事はできないのだ。
東条首相は天皇をかばっているのである。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/20(月) 05:20:10.25 ID:L89t745rO
まあ、勝機は1000万人くらいでアリューシャン経由でアメリカ本土に特攻隊と自活愚連隊をぶちこむしかなかったな。
つか、1945年5月にはソ連参戦を軍部は掴んでたそうじゃないか。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/20(月) 06:36:33.57 ID:UWHxv0/n0
>>115
ルーズベルトって天才か神様なのか?そこまで将来を見通せるなんて信じられん。
神様のような人に日本は勝てるはずがないわ。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/20(月) 13:05:17.90 ID:j57Q8xsD0
何よりも外交暗号をほとんど解読していた」アメリカ。
戦争回避はアメリカの意思があればできたはず。
当時は人種差別が公然の事実だったアメリカ。
有色人種は白人と同じ場所に入ることが禁じられていた場面も多かった。


中国からの全面撤退などアンビリーバブル!
通州事件で多くの日本人が殺された。残虐に殺害された。
大きな理由の1つは日本軍の敗北という偽情報が流されたからだ。
これでもわかるようにアメリカに屈して撤退したとなれば現地の日本人は
通州事件の何百何千倍もの規模で日本人が被害を受けただろう。
日本政府もこれを心配した。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/20(月) 13:33:30.48 ID:JRgNUHqt0
NHKの番組観た。
スイスの海軍駐在武官がかなり質の高い交渉ルートを持って
ダレスの本気も確認した上での終戦工作が確かに存在したが、
米内はせっかくの話を外務省に投げ、外務省はそんな謀略
ほっとけと放置した。

松本俊一氏の声でダレスなんていううさんくさい奴の話など
聞けるか!みたいな吐き捨てるようなセリフに愕然とした。

NHKでは、この本物の交渉ルートを外務省が無視したのは
縦割りの弊害で、外務省以外が入手したルートを受け継いで
外交を行うなど、とんでもないというセクショナリズムのせいと結論
づけていた。

日本がもう終わりっていう段階ですら当時の上層部がそんな
下らないレベルで生きててはどうしようもないわな。
125.:2012/08/20(月) 14:12:32.30 ID:j57Q8xsD0
日本の外交暗号をほとんど解読していたアメリカ。
戦争回避はアメリカが主導権を握っていたはず。
戦争回避の意思があればできたはずである。
しかし、アメリカは日本の思惑の更に強行な要求を出して挑発した。
したがってアメリカに責任がある。

126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 01:09:36.02 ID:6R33DvYs0
東郷茂徳 外務大臣
この男は、秀吉の時代に半島から日本にきた朝鮮人の子孫だ
こんなやつが外務大臣だから
日本の情報は漏れ漏れだったろう

日本の組織が縦割りになって情報を共有しなかったのは
東郷みたいな人間を信じきれなかったからだ
もともとこいつを外務大臣に起用したという時点で
日本は負けていた
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 01:35:50.27 ID:UfSKkZY30
>>125
でも、宣戦布告したのは日本だからな。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 01:52:59.22 ID:xXFMEOCfO
外務省の役立たずぶりは
この時代から今にいたるまで
何も変わらない。

129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 02:10:04.95 ID:xXFMEOCfO
>>126
そういう差別的な幻想に支配されて
現実を直視できなかった思考が
日本を破滅させたと
わからないのか?

130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 02:11:50.81 ID:xXFMEOCfO
>>125
そのような責任を他者に
なすりつけ、己の責任を
回避しようとする
官僚的保身が日本を
破滅させたと理解できないのか?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 03:08:58.57 ID:i9YMyrGcO
無理なものは無理という、当たり前のことがわからない日本人。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 03:25:11.73 ID:iwuk/6Pr0
外務省が軍部を脳筋扱いしてる様子がよく伝わってきた>NHKスペシャル

軍部も脳筋扱いされてるとわかってるので、外務省を恨んでいて、
意地になって外務省には重大情報を知らせず、情報のないままソ連と
交渉させてm9(^Д^)プギャーと笑っている

そんな構図がよくみえた。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 08:42:53.72 ID:pmntWdcU0
>>129
分かったから半島に帰れ
134..:2012/08/21(火) 23:52:39.20 ID:xFWnHuH40
こんなこと知らないんだね。
誰も調べてないのには驚いた、そして、あきれた!


11月3日杉山、永野両総長は、列立してそれぞれ作戦計画を上奏した。
允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。
永野軍令部総長は軍令部作戦当局が準備した上奏文案を読み上げた。
ハワイ空襲作戦については、
「開戦へき頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ
基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前
内地ヲ進発致シマシテ、布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進
セシメ、碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦
ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日
敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入
手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。」
米主力艦隊との決戦については、
「我方ノ作戦開始前米国ガ先手ヲ打ッテ、其ノ主力艦隊ヲ挙ゲテ進攻シテ来ルガ如キコトハ有リ得ザルモノト判断シテ居リマス
ガ、万一斯カル事態ガ生起致シマシタ場合ニハ、南方攻略作戦ノ発動ヲ差控ヘマシテ、我艦隊ノ全力ヲ挙ゲテ先ヅ之ヲ邀撃撃
滅致シマス腹案デ御座イマス。米国主力艦隊トノ決戦ニ関シマシテハ、・・・・・以下略。」
参謀本部作戦当局は、作戦開始前に米主力艦隊が進攻してきた場合の対応について、海軍側に削除を要求している。その言
い分は最終的には認められることになる。この上奏文案ではそれはまだ修正されていないが、ご下問あった場合の奏答例を用
意していた。
戦史叢書 大本営陸軍部大東亜戦争開戦経緯(5)防衛庁防衛研修所戦史室編纂 

以上でわかることは、

・遅くとも11月3日に天皇と参謀総長がハワイ作戦詳細を知っている。
・参謀本部作戦当局も南方作戦の一環としてハワイ作戦作成に関与している。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/22(水) 03:10:32.25 ID:aXGsnuaMO
阿南は五年前に自決しとけボケ
136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 02:10:24.23 ID:ywf7UQpo0
>>134
結局、言えることは
11月3日にハワイ作戦は陸軍参謀総長も作戦当局も知っていた。
11月5日の御前会議の御裁可の後、参謀総長が陸軍大臣に通報する際に
南方作戦の一環として陸軍側も関与していたハワイ作戦について、
いくら、海軍のことは関与せずの制度といえども、
概要すらも伝えないなどということが有り得るのだろうか?
少なくとも陸軍中央にまで真珠湾作戦は伝わっていた。
それから後は、陸軍側の問題である!

ま、何はともあれ、
巷間に言われる「連合艦隊が独断で勝手に真珠湾攻撃をやった」
などという話しはある意図をもって作り上げられた、
「ホラ話」であることが証明された!!
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 02:26:34.55 ID:ywf7UQpo0

御裁可の後に陸海軍大臣は統帥部より作戦計画の通報を受けることになっている。
陸軍も関与しているハワイ作戦が東条陸軍大臣に伝えられないなどあるのだろうか?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 03:43:17.08 ID:/oflAcGv0
>>137
日本馬鹿だから何でもありえるだろ。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 07:35:21.51 ID:/Jkg5GBN0
統帥権の独立という視点で見れば、軍に関することは内閣にすら
その内容を伝えなくてもいいという状態だった。

つまり、極論を言えば同じ陸軍内部でも、内閣に属する陸軍省が作戦内容を
知らないということは起こり得る。しかも、このケースは海軍軍令部の作戦
なので、なおさら陸軍省がその内容を把握してない可能性は高まる。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 15:19:44.15 ID:/oflAcGv0
ということは真の敵はアメリカではなく海軍だったってことか?
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 17:34:29.01 ID:/Jkg5GBN0
いや、真の戦犯は国策を左右する重要情報すら一元管理できる体制
を作らなかった元老たちだろ。自分たちがいた頃は元老たちが管理できた
だろうが、死んだ後のことを全く考えてなかった。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 18:14:52.23 ID:wA2VW4lP0
その通り。
ドイツならヒトラー、ソ連ならスターリンが一元管理していた。
外交と戦略は一体だった。
民主主義国側は戦略の統一性が悪く、イギリスもチャーチルの登場までは混乱していた。
しかし、最初から最後までバラバラだったのは日本だけ。
ドイツ帝国の制度もビスマルクに合わせて作られたもので、ビスマルク死んでからは上手く運用できなくなった。
第一次世界大戦の敗因もそこにあったという説もある。
日本はドイツの制度を真似したが、伊藤のような明治維新の元勲がいなくなると、制度を上手く運用できなくなった。
だから国家の総力を上げて第二次世界大戦を戦うなら、東條が情報を一元管理するシステムを作るべきだった。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 20:48:20.25 ID:LYHxY2x60
統合参謀本部が必用だという意見はずっとあったが
海軍の米内らが常にそれを妨害していた。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 21:54:50.00 ID:SyznOKEw0
まあ、石原莞爾もアメリカとの戦争はどっち道防げん思ってたからな
満州事変もその時に備えてだろ
例外だったのは最大大国アメリカのルーズベルトが人種差別人種改良論者で基地だった所だろなw
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 22:24:37.09 ID:wvQAUK0H0
>>144
海軍の暴走が無ければ対米戦争は防げたが?
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 22:54:55.56 ID:wA2VW4lP0
開戦当時の戦力を日米比較すると、日本海軍が優位だった。
大和もいるし、アメリカ艦隊が出てきてからでも勝負できる。
だからイギリスだけに宣戦布告して、アメリカの出方を待つのが良かった。
さらに蒋介石とは一時的に休戦して、陸軍はインド攻略に専念する。
これなら勝機があったのでは。

アメリカは国内世論をまとめるのに苦労するだろうから、その間にインドを狙う。
イギリスは、インドを取られては戦争に勝っても負けたと同じ。
ナチスドイツを倒しても、イギリス自体の利益はゼロ。
シンガポールを陥落させれば、イギリスは講和に応じたと思うよ。


147名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 23:03:14.72 ID:8g0nqOFd0
>>146
全くだな。
真珠湾奇襲なんかせずアメリカの参戦が直ぐになければ、
シンガポール陥落とプリンス・オブ・ウェールズの撃沈のショックで
英国は戦争継続の意志は崩れただろうな。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 02:33:49.58 ID:mcWcLk5u0
11月3日杉山、永野両総長は、列立してそれぞれ作戦計画を上奏した。
允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。
永野軍令部総長は軍令部作戦当局が準備した上奏文案を読み上げた。
ハワイ空襲作戦については、
「開戦へき頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ
基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前
内地ヲ進発致シマシテ、布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進
セシメ、碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦
ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日
敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入
手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。」
米主力艦隊との決戦については、
「我方ノ作戦開始前米国ガ先手ヲ打ッテ、其ノ主力艦隊ヲ挙ゲテ進攻シテ来ルガ如キコトハ有リ得ザルモノト判断シテ居リマス
ガ、万一斯カル事態ガ生起致シマシタ場合ニハ、南方攻略作戦ノ発動ヲ差控ヘマシテ、我艦隊ノ全力ヲ挙ゲテ先ヅ之ヲ邀撃撃
滅致シマス腹案デ御座イマス。米国主力艦隊トノ決戦ニ関シマシテハ、・・・・・以下略。」
参謀本部作戦当局は、作戦開始前に米主力艦隊が進攻してきた場合の対応について、海軍側に削除を要求している。その言
い分は最終的には認められることになる。この上奏文案ではそれはまだ修正されていないが、ご下問あった場合の奏答例を用
意していた。
戦史叢書 大本営陸軍部大東亜戦争開戦経緯(5)防衛庁防衛研修所戦史室編纂 

以上でわかることは、

・遅くとも11月3日に天皇と参謀総長がハワイ作戦詳細を知っている。
・参謀本部作戦当局も南方作戦の一環としてハワイ作戦作成に関与している。

御裁可の後に陸海軍大臣は統帥部より作戦計画の通報を受けることになっている。
陸軍も関与しているハワイ作戦が東条陸軍大臣に伝えられないなどあるのだろうか?

結局、言えることは
11月3日にハワイ作戦は陸軍参謀総長も作戦当局も知っていた。
11月5日の御前会議の御裁可の後、参謀総長が陸軍大臣に通報する際に
南方作戦の一環として陸軍側も関与していたハワイ作戦について、
いくら、海軍のことは関与せずの制度といえども、
概要すらも伝えないなどということが有り得るのだろうか?
少なくとも陸軍中央にまで真珠湾作戦は伝わっていた。
それから後は、陸軍側の問題である!

ま、何はともあれ、
巷間に言われる「連合艦隊が独断で勝手に真珠湾攻撃をやった」
などという話しはある意図をもって作り上げられた、
「ホラ話」であることが証明された!!
149名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 02:36:14.94 ID:Y2JyTege0
石油がない道を選んだ時点で詰んでたろな。
満州事変以後は大人しく尖閣あたりの海を掘っとけば良かった。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 02:43:27.64 ID:aOmPuzwJ0
>>146
まじ2ちゃん上なら俺ら最強なのにな笑
151名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 03:47:16.08 ID:mcWcLk5u0
>>1
日本が選択した国策は「対米英戦」であった。
まず、第一に「米」が来る。
対「米」交渉決裂の結果で戦争が始まったのだ。
このことを念頭においておくこと。
>>1が言う、
「国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。」

こんなのどこから持ってきたんだ?
「米国との和平を視野」? 
そりゃ、そうだろうよ。
どこの国もみんなそう思ってるよ。
じゃ、なんで対米交渉やってたんだ。
なぜハル・ノートで目もくらむ絶望に落ちいったんだ?
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案というのは
戦争を早く終わらせる為のもの。
開戦のやり方を言ってんじゃないの。
それから、東条さんも知ってたよ。
だけど政府と統帥部は関与できない仕組みになっていたので
知っててもどうしようもないが・・・・。



152名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 08:24:33.48 ID:1FlY57EM0
>>147
アメリカに宣戦布告しなければ、大統領の独断で宣戦布告しにくいだろうから、向こうは議会対策にかなり手間取った可能性が大きい。
その上で米艦隊が出てきても、ハワイからフィリピンまで1ヶ月ぐらいかかる。
それまでにフィリピンの航空戦力を潰しておけば、艦隊決戦には勝てたであろう。
その間に蒋介石との休戦はならなくても、中国戦線は防御に徹して、陸軍はインド攻略に全力を挙げる。
どう考えても勝てた戦争で、やり方がまずかっただけと思う。

勝てた戦争
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1132.html
153名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/24(金) 14:56:29.50 ID:mcWcLk5u0
>>152
わたしは軍事には素人の若くて美人の女性です。

当時の日本の国民世論や議会はどうだったの?
どんな状況だったか教えてください。

対米戦はどこの国が国策としていたのか?
なぜそうなったのか?
教えてくれませんか。

154.:2012/08/24(金) 16:44:39.95 ID:mcWcLk5u0
上の方でも出てきた、
「大東亜戦争の真実-東条英機宣誓供述書」ワック(WAC)出版
には多くの近現代史の事実が含まれている。
世の中の作家のみなさんはこの書を読まずに
書いているからとんでもない誤りを犯しているのです。
この書は東京裁判の後、昭和23年に出版されたが
GHQによって発禁処分とされ長く世の中から消えていた。
これを古書店の片隅で発見したのが東条首相の遺族であった。
初版原本が国立図書館にあり、これと比べても新規出版本に改竄や捏造はない。

当時の日本政府がどのように考え、
日本を取りまく国際情勢がどのようなものだったか、
これを知るための第一級資料であるのは言うまでもない。


155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 01:33:10.67 ID:pWZORjIB0
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。

日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)

しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。

このためアジアでの作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
本来の大東亜戦争の目的であったインパール作戦も
海軍に足を引かれて失敗となる。

156名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 01:33:44.97 ID:pWZORjIB0
日本を壊滅させた馬鹿は、愚かな作戦を独断で強行した海軍・山本五十六である。
東条や陸軍ではない。

■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
開会の直前に、東條首相は杉山元参謀総長から耳打ちされた。『どうも海軍はハワイをやるらしい』
『なに、ハワイ。話が違うではないか』と東條英機首相は激怒している。
開戦前夜、東條英機首相は暗夜の公邸で慟哭している。翌朝、日本帝国首相は真珠湾攻撃の成功をラジオのニュースで知るのである。
(早朝の電話報告で攻撃成功を知った、という説もある)。」

■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」  
 
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。

157名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 01:35:17.65 ID:pWZORjIB0

【山本五十六こそが日本を対米戦争に引きずり込んだA級戦犯】

■海軍が日中戦争を勃発、泥沼化 (算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の予算獲得のため大量の爆撃機配備をもくろみ
盧溝橋事件が収束し日中和平実現が目前だった時(船津和平工作)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち
それを妨害するために中国都市空爆を強行したと考えられる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練していた、
中国に対する計画的な侵略戦争である。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争泥沼化)
共産党の狙い通り全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。
戦略的な効果は殆ど無く無意味に日本の被害は増大。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)


158名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 01:46:22.23 ID:M+9uRHR50
真珠湾攻撃は国策として
天皇陛下が承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が研究立案され、
実施に至ったものである。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 04:33:55.96 ID:77s1XqMY0

日本にこんなバカがいたとは ・・・orz  ←ヒトラー総統



              .:::::::;'       日本が勝つためには       ';:::::::.
             :::::::::i      最初の一撃でアメリカ人に        l::::::::.
          ::::::::::!       立ち上がれないほどの          i::::::::
            :::        ダメージを与えることでございます           :::
  '  ― ―‐ --  」                              L_:::::
                    それによってアメリカは、恐れおののき        ̄ ̄ ̄
            __,. -┐  いとも簡単に講和に応じるでありましょう

_ ,. -‐ '' ´   :::::::::',   そのための秘策は出来ております r::-  _
               :::::::::'、   早期開戦こそが、日本が勝つ         /::::::::   ´` '
                ::::::::':、    唯一の策でございます                       ,.:':::::::
                 ::::::::ヽ         / ̄\         /:::::::
                ::::::::丶        |      |        ,.::'::::::::::
                 ::::/  ,:、     \_/      _,..:'::::::::::
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       /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
       /      , '      | ヽ \     ` ⌒´    / / j    \
    /      , '      \  ̄            ̄  / `、   \
  ./       , '               山○五○六

160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 04:54:43.38 ID:b6tnGYUp0
>>159
おい、その考えは決して間違いではなかったんだぞ。
陸海軍統帥部の考えはそうだったのだ。
東条内閣組閣後に国策再検討を行ったが結論として
その考えが国策として採用されるに至るのだ。
当時の国際情勢ではそれが答えであり、それしか取る道はなかったのだ。
ただな、緒戦であんまりにも勝ちすぎたので
汝の如き愚かな国民が慢心して敵をあなどり油断してしまったのが敗因なのだ。
国民の性質だ。
これを忘れるな。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 05:46:06.59 ID:n3Khs7IJ0
>>1 国力の差を勘定に入れなかったのが最悪だった。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 09:46:18.02 ID:nSN7aMkH0
国力の差を勘定入れたから短期決戦したんだろうが。
逆に戦線拡大しすぎたり無駄な消耗した。
戦争するにしても長期戦でひたすら政治情勢変化するの待つべきだったんでない?
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 11:16:34.85 ID:OlZywV8P0
真珠湾攻撃もどうかと思うが、ミッドウェーは出ていく必要はなかった。
日本近海で決戦するべきで、ソロモンやミッドウェーでは遠すぎる。
ミッドウェーで負けてからでも、日本海軍のほうが米海軍より優位だったから、その時点でインド攻略の方に全力を挙げるべきだった。
最も残念だったのはマダガスカルのヴィシー・フランス軍を見殺しにしたことです。
マダガスカルの方がハワイとミッドウェーとガダルカナルを合わせたよりも遥かに戦略的価値があり、ミッドウェーの後もヴィシー・フランス軍が頑張っていた。

マダガスカルの戦い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

マダガスカル救援に全力を挙げていれば勝機はあった。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 13:11:54.08 ID:ypDxOfth0
>>161
国力の差を勘定に入れた上でおこなったんだよ。
東条内閣組閣後に国策再検討を行ったよ。
何日も何度も討議して、結論として対米戦を選択せざるを得なかった。
ここらへんの状況をもっと勉強しよう。
当時の人たちはそれほど愚かではなかったはずだ。
相手が狡猾でズルかったということだ。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 13:29:43.96 ID:ypDxOfth0
>>163
日本海軍が優位だったという説がまかりとおっているがそれは間違いです。
空母搭載機数も米90機以上、日60機以下。戦闘機速度、機銃、防弾、搭載可能量
。無線電話(艦対艦、艦対空、空対空)、レーダー。その他の軍事テクノロジーで
圧倒的に差があった。
それを海軍は理解していたから奇襲攻撃に頼らざるを得なかったのだ。
暗号解読されてたのが致命的だった。

結局、日本人の能力が不足してたんだろ?
だからアメリカを見返すほどの有能な国民になってみろ!!
それを達成する為の論議をするのが本当に大事なことなのに
アイツが悪い、コイツが悪いなど言ってんじゃ
どうしようもね国民だな。
もう一度言う、日本人の無能さで負けたんだ。
くやしかったら、アメリカを見返してやれ!!!!
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/27(月) 09:13:52.44 ID:92OMly800
そもそも物量が違いすぎだろw
レイテやサイパンに上陸しようとするアメリカ軍を一目見ただけで日本兵は自決を覚悟してるだろw
あの時点じゃどうあがいても勝てねえよww
やるなら超短期決戦でアメリカ本土に弾を撃ち込める場所に難攻不落の砲台でも築くしか勝ち目はねえよw
167名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/27(月) 21:43:04.88 ID:+MJFzxXx0
@巷間、多くのアマチュア作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記の人たちである、
○小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
○佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
○西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
○若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』

ここで事実を記述しておく。
真珠湾攻撃は
天皇陛下も承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が作られて
国策として実施されたものである。

A8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから
同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。
東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。
允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。
11月3日の永野軍令部総長が読み上げた上奏文案のハワイ空襲作戦についての記述を紹介する。
「開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、
第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、
布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、
布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、
碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。
 以下略」。
また、「12月8日」という日付はこの時に伝えられていて、御下問にもその記録がある。
お上:海軍の日次は何日か
永野:8日と予定して居ります
お上:8日は月曜日ではないか
永野:休みの翌日の疲れた日が良いと思います
お上:他の方面も同じ日か
杉山:距離が相当に離れて来るので同時にはなり得ないと思います
以上。
東条首相も11月5日御前会議の前後に
参謀総長よりハワイ作戦を知らされている。
御採択の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画の
通報が行われる決まりになっているからである
168名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/27(月) 23:47:42.17 ID:+MJFzxXx0
>>167
B
ただし、東条首相はハワイ作戦の策定には一切関与しておらず、
また、知ってはいたが政府は統帥に関与できない決まりになっているので
責任はない。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/27(月) 23:51:01.75 ID:+MJFzxXx0
>>167
C
山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。その最
初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であったアメリ
カ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである13。そして、このハワイ奇襲の大
成功もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 18:44:16.90 ID:4bhqvKuK0
そもそも一瞬アメリカに勝ったとしても数年経てばソ連が侵攻してきたように結局負けてるだろね。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 01:24:54.60 ID:ZCK/vJ+2O
まあヤクザ対暴走族みたいなもんだろ。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 15:19:03.23 ID:6ylr6+4T0

今の日本で石油が止められ、全ての貿易も止められたら
日本の経済や国家運営をどうなるのだろうか?

これが昭和16年に日本が直面した事態だった。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 18:05:57.21 ID:UVL2G4nF0
そもそもギブアンドテークの関係でもなかったアメリカにずるずる大義名分を与えたから詰んでいったのは明白なんだが。
せめて、アメリカを敵に回すならロシアと手を結ぶぐらいの妥協は必要。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 21:31:26.98 ID:lY9Iy8U40
真珠湾は噛ませ犬
当時米は英と外交上で戦争したかったが世論はその逆
なのでルーズベルトは大義名分が欲しかった

東京裁判でルーズベルトが裁かれろよ
175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 21:46:59.61 ID:5BoEjShv0
そもそも開戦する必然性なし
少なくともアメリカは戦争する気が全く無かった訳で
もうちょっと外交努力すれば済んだ事
176名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 00:38:24.30 ID:HRG+fwzc0
>>175
>「少なくともアメリカは戦争する気が全く無かった訳で」
そりゃあ違うだろう。
まったく、日本人(有色人種)を舐めて、バカにして、みくびって、
やれるもんならやってみな 、という態度で嫌がらせと
挑発をやってきたんじゃないのかな。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 02:43:24.74 ID:YkqYFcpo0
>>176
米高官「南部仏印に進駐したら交渉破綻」
との警告を無視して進駐したのは日本。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 02:44:07.92 ID:YkqYFcpo0
そもそも満州事変の段階で、従来権益を逸脱、列強間条約も蔑ろなのに、
その後も勢力拡大を計った時点で肯定できない。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 06:52:07.05 ID:HRG+fwzc0
>>177
それはどこに書いてあるの?

ま、嫌がらせと挑発やったのは間違いない。
東条首相も米がいつ先に攻撃を仕掛けてくるかと恐れていた。

180名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 07:36:20.74 ID:gyGJVSnn0
>>176
どこの陰謀論を読み耽るとそうなるんだ
そんな幼稚な姿勢の外交があるか

仮にあったとしても、なんの準備もなく
やすやすと奇襲食らうかって話だよ
真珠湾で受けた膨大な被害がそのままアメリカが当時開戦するつもりなんか全くなかった証拠
181名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 11:01:50.49 ID:tbdEhQD60
真珠湾攻撃はアメリカの議会工作の為のものだった。 それまでは議会では日米開戦反対が多数だったが、
真珠湾で、一気に 戦争反対はたった一人 という状況に持っていった。 相手に引き金を引かせて国論をまとめて事に当たる手法は
アメリカの伝統的な手法だ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 17:47:51.81 ID:nvlFQJnz0
Remember Alamo!
Remember the Maine!
どこかの陰謀論なんかじゃない。
真珠湾の10年以上も前から中国大陸で日本軍攻撃に動いてたアメリカ人。
民間人と称する軍人たちだった。膨大なカネ、モノ、ヒト。
前年の米太平洋艦隊と同司令部のハワイ進出。
7月のjb355日本本土無差別空襲爆撃計画。
膨大な兵員兵器の南方派遣。
みんな日本挑発。
みんな事実。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 20:14:56.64 ID:YkqYFcpo0
「アメリカの罠だ」とか、避戦努力をしてから言えよ。

石油禁輸ハルノートで慌てる以前は、
「対英米戦を辞せず」の方針で、ナチスと同盟し、警告も無視した進駐。
国交断絶されても、仕方ない立場だって。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 20:53:17.57 ID:CHrqrrrz0


                 ::::::::ヽ         / ̄\         /:::::::
                ::::::::丶    真珠湾奇襲が日本を救う|        ,.::'::::::::::
                 ::::/  ,:、     \_/      _,..:'::::::::::
                  /   ,..':::::::>   _|__  ... く::::::::::
             /   ,.::::::::    /\ , , /\ `、 \
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          /     , ' l ヽ∩ /   (__人__)    \ ∩ノ j
       /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
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  ./       , '               山○五○六


                        ↑
                 なにもかも、長岡のこのバカが悪いw
185名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 20:55:15.85 ID:CHrqrrrz0
>>179
>東条首相も米がいつ先に攻撃を仕掛けてくるかと恐れていた。


デタラメ抜かすなボケやろうw
186名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 20:56:26.13 ID:CHrqrrrz0

★日中戦争を泥沼化させたのも、山本五十六である

以下、総合的な状況判断による推察

■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化 (海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれは絵に描いたようにソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。)


187名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 21:04:20.76 ID:8EI31h580
日本を壊滅させた馬鹿は、愚かな作戦を独断で強行した海軍・山本五十六である。
アメリカの陰謀など理由にならないし、東条や陸軍の暴走でもない。

■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
開会の直前に、東條首相は杉山元参謀総長から耳打ちされた。『どうも海軍はハワイをやるらしい』
『なに、ハワイ。話が違うではないか』と東條英機首相は激怒している。
開戦前夜、東條英機首相は暗夜の公邸で慟哭している。翌朝、日本帝国首相は真珠湾攻撃の成功をラジオのニュースで知るのである。
(早朝の電話報告で攻撃成功を知った、という説もある)。」

■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」  
 
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 23:37:15.58 ID:DS6MUhN00
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?)
http://binder.gozaru.jp/gaimusyou.htm
 
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。

上のサイトには昭和16年11月から昭和17年7月までの大日本帝国の方針が記載されているが、一貫して先ず英の屈服を図る方針。
それから考えると、ミッドウェー作戦、アッツ島攻略、ガダルカナル作戦は大日本帝国の方針に反する。
山本五十六は真珠湾攻撃の大功労者だから、ミッドウェー作戦は仕方ないとしても、ミッドウェーで敗北した後で東条英機は山本五十六をやめさせるべきだった。
そしてすぐにインパール作戦をやっていれば状況は大きく違っただろう。
東条英機が戦争全体の統一的な指揮を執れなかったのが敗因。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 23:59:03.44 ID:Q/ePVAkT0
>188
>東条英機が戦争全体の統一的な指揮を執れなかったのが敗因。

自国の海軍にすら言うことを聞かせられないような弱い権限しか持っていない首相が
戦争を決意したことがそもそもの間違い。

その程度の統帥の一元管理をする権限も与えられていない人間が跳ね返ってトチ狂った結果が
あの敗戦だ。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 00:52:34.96 ID:eJewtgHg0
>>189
陸海軍統合参謀本部を創設すべきだとづっと言われていたんだが
米内と五十六が常にそれを妨害した。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 02:50:15.05 ID:Wyq1I8pyO
万里の長城を越えてしまった近衛が最悪。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 05:37:04.97 ID:dlp0ON2A0
>190
>米内と五十六が常にそれを妨害した。

クーデターを起こして権力を掌握しようとした連中に全権を委ねるような危険なことに
賛成できる訳ねーじゃん。

三月事件・十月事件の犯人どもをまともに処罰しなかった時点で信頼に値しねーよ。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 07:36:13.33 ID:nF0xjBxs0
>>185
>デタラメぬかすな?
「東条英機宣誓供述書」に書いてあるよ。
読んだことないだろ?
194名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 07:39:02.46 ID:nF0xjBxs0
@
巷間、多くのアマチュア作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記の人たちである、
○小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
○佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
○西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
○若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』

ここで事実を記述しておく。
真珠湾攻撃は
天皇陛下も承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍省も陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍省も海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が作られて
国策として実施されたものである。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 07:40:02.32 ID:nF0xjBxs0
A
8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから
同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。
東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。
允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 07:42:13.30 ID:nF0xjBxs0
B
11月3日の永野軍令部総長が読み上げた上奏文案のハワイ空襲作戦についての記述を紹介する。
「開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、
第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、
布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、
布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、
碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。
本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、
其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、
戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。
尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。 以下略」。
また、「12月8日」という日付はこの時に伝えられていて、御下問にもその記録がある。
お上:海軍の日次は何日か
永野:8日と予定して居ります
お上:8日は月曜日ではないか
永野:休みの翌日の疲れた日が良いと思います
お上:他の方面も同じ日か
杉山:距離が相当に離れて来るので同時にはなり得ないと思います


○御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について
通報が行われる決まりになっている。
陸軍大臣兼務の東条首相も当然、通報を受けたのは間違いない。

しかし、東条首相は作戦策定には関与しておらず、
また統帥に政府は関与せずの制度 になっていたので責任はない。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 07:49:55.21 ID:nF0xjBxs0
C
山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった、
「対米英蘭戦争終末促進ニ関スル腹案」の中でも、 重要な一支作戦として位置づけられた。
この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確 保して、
そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。
その最 初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する
最大の懸念であったアメリ カ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。
そして、このハワイ奇襲の大 成功もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を
確保することに成功した。

しかし、緒戦の勝利の連続のうちに国民は慢心し、勝利は確実でたやすいものと
誤解し増長してしまった。
「慢心と増長」
これが日本の国民性である。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 09:53:02.14 ID:eJewtgHg0

腹案は、よくできている。
そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。

しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、
しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。
山本五十六連合艦隊司令長官である。

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』


199名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 09:55:12.19 ID:eJewtgHg0


その基本戦略に反する戦いを始めたのは、
海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。


山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、
最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。

結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、
惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 14:55:28.06 ID:dRsjU9Ns0
>>198
>>199
確かに腹案は非常に良く出来ていて、そのまま実行すれば勝機はかなりあったでしょう。
つまり当時の上層部は、状況をよく分析していて戦略も考えていた。
ところが統一的な戦争指導が出来ず、海軍の暴走を許してしまった。
これは明治憲法の欠点と思われます。
日本国憲法は首相の権限が弱く、統帥権が独立しているので、統一的な戦争指導が難しくなりやすい。
明治の元勲が生きている間は良かったけれど、死んでから国家戦略がバラバラになりやすくなった。
憲法改正が出来なかったのが大きく、日本の前例踏襲主義が敗因と思います。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 14:56:44.67 ID:dRsjU9Ns0
>>200
訂正
日本国憲法→大日本帝国憲法
202名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 20:50:27.09 ID:pSEWJKI80

山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった、
「対米英蘭戦争終末促進ニ関スル腹案」の中でも、
重要な一支作戦として位置づけられた。
この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確保して、
そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。
その最 初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する
最大の懸念であったアメリ カ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。
そして、このハワイ奇襲の大 成功もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を
確保することに成功した。

しかし、緒戦の勝利の連続のうちに国民は慢心し、勝利は確実でたやすいものと
誤解し増長してしまった。
「慢心と増長」
これが日本の国民性である。

203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 20:51:22.98 ID:pSEWJKI80

巷間、多くのアマチュア作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記の人たちである、
○小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
○佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
○西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
○若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』

ここで事実を記述しておく。
真珠湾攻撃は
天皇陛下も承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍省も陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍省も海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が作られて
国策として実施されたものである。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 20:58:38.62 ID:pSEWJKI80


○御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について
通報が行われる決まりになっている。
このことは東条宣誓供述書に述べられている。
首相兼務の東条陸軍大臣も当然、通報を受けている。




205名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 21:11:37.22 ID:pSEWJKI80
8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから
同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。
東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。
允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 00:33:42.07 ID:aSjqBN/E0
11月3日の永野軍令部総長が読み上げた上奏文案のハワイ空襲作戦についての記述を紹介する。

「開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、
第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、
布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、
布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、
碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。
本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、
其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、
戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。
尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。 以下略」。
また、「12月8日」という日付はこの時に伝えられていて、御下問にもその記録がある。
お上:海軍の日次は何日か
永野:8日と予定して居ります
お上:8日は月曜日ではないか
永野:休みの翌日の疲れた日が良いと思います
お上:他の方面も同じ日か
杉山:距離が相当に離れて来るので同時にはなり得ないと思います
以上。

参謀総長はまぎれもなく、ここでハワイ作戦詳細を己が目と耳で認識している。
なんで、それから陸軍大臣へ伝えないなどということがあろうか?

ましてや、御裁可の後に統帥部として陸海軍大臣に作戦計画を通報する義務があるのに
伝えないなどということがあろうか?
207名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 02:27:56.14 ID:gZH/K5GQO
近衛内閣時か。。。
あのおっさんどうしようもないな。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 18:19:35.26 ID:6JxZmmuD0
松岡もな
わけわからん行動をして裁判の時、無罪を主張してるし
209名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 02:28:43.44 ID:4svrHhme0
>>1
アホクサ。
一人の人間が全て責任を負うべきことをやれるなどと
まともに信じたがってるのは理解不能。
こういう人たちは何かを隠したがってるんじゃないの?
「独裁者が全てやったことです」
「他の日本人はこの男に引きずられてやったんです」
それが事実ならみんな日本人は無能だったということになる。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 02:19:26.23 ID:SHeTQFssO

明治維新が西国諸藩の関ヶ原の復讐であったように、太平洋戦争は幕末維新の反官軍の汚名を晴らそうとした東北諸藩末裔の一発勝負だった!
( ̄∀ ̄)

211名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 02:54:49.80 ID:gjKo27AiO
飢饉続きで口べらしのために子供を売るくらい貧しかった農民にとって満州構想は光明であったが、勝てる見込みがないのに戦を仕掛けるのは本末転倒。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 07:23:06.89 ID:wC9axRPc0
>>210-211
何故対米戦に至ったのかな。
薩長土肥他西南諸藩のなさった「立派なお仕事?」の
「後始末」を東北人にやらせて「とんずら・逃亡」ですか。
さすが西南諸藩はお見事です。
確率や偶然の産物といった問題ではない。
人間の意志が関わっている。
仕組まれた茶番劇だろうね。

西南人は・・・逃亡したんだろ?


213名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 17:08:39.88 ID:gjKo27AiO
後始末とは言わないな。
火に油を注いで火が消えるまで眺めていただけだし。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 19:38:18.29 ID:JvO7ADre0
東北人はいつの時代もこき使われるだけの存在だな
貧乏くじばかり引いてバカみたい
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 20:14:58.68 ID:OYiG3O8v0
>>213
まったくその通りだな。
それで薩長が悪いとか、東北人は
何でも人のせいにする。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 22:42:19.67 ID:+wvfx/xJ0
>何でも人のせいにする
そりゃどこなんじゃ
はじめにいいだしたのは・・・
217名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 23:22:53.87 ID:+wvfx/xJ0
>>1
 
1海軍次官が管轄外の軍令部を差し置いて都市空爆や渡用爆撃などという
作戦を主導できたなどという根拠をどこから持ってきたんだ?

教えてくれないか?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 23:34:16.02 ID:ErY8oNP70
>>217
当時の軍令部には渡洋爆撃を計画する能力は無い。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 23:53:57.28 ID:ErY8oNP70
海軍省の配下である海軍航空本部は、本来ならば
統帥に関わらないはずだが、
現実には渡用爆撃は、航空本部が全てを主導して行われており
第三艦隊司令長官は、命令だけ発する立場でしかない。

よって渡洋爆撃は
米内、山本、及川、大西
これらが主導した作戦である。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/06(木) 04:09:19.13 ID:Szst1RapO
おちんこを責める権限はないが、アナルを舐めた証拠もない。
故にオナニスト。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/06(木) 06:26:55.26 ID:b7RWZhS00
>>218-219
そりゃ、汝が言っちょることやろ?
それに至った根拠を示せっちゅうことや。
汝の説は不要。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/06(木) 08:22:28.56 ID:+OlIS6r/0
海軍内では伏見宮が軍令部長になって以降、
海軍省より軍令部の方が力があったはずで、そんなことできたとは思えない。

百歩譲って、軍令部を無視して海軍省が勝手に作戦を進めていたとしたら、
それこそまさに統帥権干犯。それを誰も指摘しなかったはずがない。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/06(木) 21:02:10.64 ID:b7RWZhS00
>>219
>渡用爆撃は、航空本部が全てを主導して行われており

どこかに書いてあるんだろ?
中川八洋か笠原九九か?
どこに書いてあるんだ?
汝が当時の海軍に在職しとったわけじゃあるまい。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/07(金) 01:30:58.62 ID:QFrJOzdO0
>>1
某スレで下記のように言ってる人を見かけたので記す。
そのとおりだと小生も思う。

13 :名無し三等兵:2012/09/06(木) 20:11:57.98 ID:???
だから何でクソスレに釣られて、同じ日本人同士なのに陸海軍で罵り合いを始めるかなあ

15 :名無し三等兵:2012/09/06(木) 20:33:19.07 ID:???
日本人てなぜか善玉・悪玉に分けたがるが、陸海軍ともに日本軍
同じ日本人で責任のなすり合いや、どっちが優れてるかなんて虚しいだけ
一致団結して互いに協力しようとしない、そんなんだから戦争に負ける
結局陸海軍とも、日本はアメリカより劣っていたという結論になる
つかアメリカ以前に、中国にさえ勝てていない
225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/08(土) 00:47:27.31 ID:u4DKRDgA0
ドイツ当てにして戦争やるならウラジオ落としてレンドリース遮断しろと
226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 03:52:10.43 ID:UDV8hgTG0
>>219
早く出せ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 14:35:54.56 ID:C+MCacSG0

山本五十六は誰よりも平和を望み太平洋戦争に強固に反対し
幾多の妨害を排除し見事にハワイ奇襲をやり遂げるなど
卓越した先見性と世界を客観的に観る事ができる
理想のリーダーであった。
______  ___________
         V

      ヽヽ〃 /
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/


       ↑

自称 歴史探偵団 半藤一利
   (精神異常者w)


228名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 14:38:07.42 ID:o2V000Jt0
>>219の渡用爆撃は第二次上海事変からの延長戦だろ
第三艦隊司令長官が民間人には非難勧告してる

ドーリットル空襲でも民間人に空爆してるし
さほど問題になってないだろ
原子爆弾投下なんて、それこそ非人道的と言える。
問題にされてるのは、従軍慰安婦w

海軍が打破困難な状況を引き受けただけだろ。
連合艦隊が飛車・角・金・銀・桂馬だとしたら
それらを失い、歩と王将だけで戦いを挑んだ連中が悪いのだよ

愚かな連中と組めと言う一党独裁は決して許されない行為
229名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 14:41:06.89 ID:C+MCacSG0

★日中戦争を泥沼化させたのも、山本五十六である

以下、総合的な状況判断による推察

■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化 (海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれはソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。)
230名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 14:47:29.29 ID:o2V000Jt0
連合艦隊が壊滅したら決着が着くだろ
普通の戦争は!!

日露戦争の時、バルチック艦隊壊滅でどうした?
231名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 15:01:44.94 ID:UDV8hgTG0
>>229
その根拠を早く出せ!
どこに書いてある?
232名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 15:03:08.12 ID:UDV8hgTG0
>>229
海軍次官が軍令部も大臣も差し置いて
そんなことはできない仕組み。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 15:18:27.92 ID:DH0KlO610
真珠湾攻撃から敗戦まで3年9月くらいか。
民主党が政権を取ってから今までの期間、国民に何ができたか?ということを
考えると、国の方針を転換するなんてそう簡単にできないことがわかる。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/09(日) 16:42:17.12 ID:D0hWdr2kO
野田は頑なに消費税をいじったな。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 04:36:22.67 ID:hNd3BomL0
いじらんで、国家経済をどうやって維持運用していけるか・・・
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 06:32:28.13 ID:oz4iQSsi0
>>233
太平洋戦争は3年9ケ月。
長いようで短かい。 特に大多数の国民、老人と婦女子たちにとって、戦争を
実感したのは本土の上空に敵機が見えるようになってからではない?

それでも当初は、あそこの空に飛行機が、みたいに暢気に観ていたからね。
のん気すぎるよ。 でも、それが現実だった。
国民が、本当に苦しんだのは昭和19年の後半から20年の終戦を経て、その
後の長い戦後時代だろう。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 07:56:29.60 ID:hNd3BomL0
無差別殺戮目的の空襲や原爆がなければ日本は負けなかったろう。
そして、戦後の進駐軍の存在をありがたがる必要もなかった。
このことを日本人は忘れて自分達が悪かったなどと思っている。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 09:52:03.16 ID:oz4iQSsi0
>>237
だから、無差別殺戮や原爆を防げなかった日本国指導者の非力については、
反省しなければならないな。 自分達の無力を棚上げして、精神力だけ
は負けなかったと言ってるだけでは、英霊は浮かばれない

進駐軍を有難がる人たちを説得できなければ、どうしようもない。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 14:10:35.31 ID:hNd3BomL0
戦争を防止する為、人員の被害が多く見込まれる為、
これらを防止する為などと称して無差別大量殺戮を行い
敵を屈服させることは正しいのだということか。
それが正しいことなら、英霊も浮かばれまい。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 14:47:59.23 ID:hNd3BomL0
それが正しいことなら、先に相手に大して無差別大量殺戮を行う。
もっと大量の犠牲者が出ることを防止したという理由が成り立つので
今後も、戦争の有効な手法となるだろうな。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 21:02:54.60 ID:2RWiXNt00
>>240
その前に、日本が偽りの外交で、交渉する気と見せかけて
ハワイを騙し討ち攻撃した事実があるんだが?
この愚行は、どんな言い訳を並べようが
酌量の余地は無い。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 04:01:39.86 ID:vjbccTo7O
日本人って科学的根拠のない自信にいつの時代も溺れるよね。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 07:01:42.18 ID:aL0y2SDm0
>>241
偽りの外交?
そんなもんどこの国でもやることじゃ。
騙しあいだ。その時点で日本は敗北が決まったが・・
244名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 14:59:42.19 ID:itJdW+NG0
ハルノートで日本国民が逆上してしまった。
為政者も引き込まれた。

戦争開始の準備なしに、逆上して相手を討ってしまった。 ケンカだったな。
ケンカじゃ戦争遂行できない。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 01:32:36.48 ID:Hxgl/ddc0
奇襲攻撃の手口は、1945年にフランス領でもやらかしてるから、お家芸なんだろ。

246名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 07:12:35.02 ID:p88TyJ1X0
戦争などそんなものだ。
「やーやー我こそは日本国の連合艦隊であるぞ。聴こえたら正々堂々と立ち会うべし。」などとやる阿呆鳥がいるか?
「や・・」くらいで自分が殺されるワイ。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 09:21:21.08 ID:rdvh4rbN0
>>244
戦争開始の準備をしすぎた事が原因だろ
結局は予算の問題
役所は一度立てた予算を減らせない

海軍はその膨れ上がった予算を消化する仮想敵をアメリカにするしかなかったってのがそもそもの原因
引こうと思えばいくらでも引けたはずなのに、
御前会議でも誰も開戦を望んでなかったはずなのに、
結局、開戦しちゃったのはカネの問題だよ

勝てない戦争に突入する事には耐えられても、来年の予算が減ることには耐えられないクズだらけだっただけの話
それが役人の習性なんだろうけど
248名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 12:13:52.25 ID:p88TyJ1X0
仮想敵にしたのは何も予算獲得の問題でも何でもない。
何十年も前から仮想的だった。
海軍がどうのこうのという問題ではない。
単に陸海の役割分担でしかない。
陸軍は大陸で対中、対露、海軍は対米。
米が何故、1940年5月にハワイへ太平洋艦隊を進出させたり、
数年前から極東方面へ軍事力を増強させたりしてきたのか?
東条陸軍大臣兼首相も宣誓供述書に、「いつ米から先制攻撃を受けるかと
恐れていた」ことが書いてある。
山口多門少将が真珠湾攻撃に赴く途上に記した詩文の中に
「三十とせの恨みをはらすみいくさの先かけなさむことの嬉しさ」
というものがある。30年も前から反米意識が醸成されているのだ。
排日移民法、人種差別、米国が太平洋島嶼を略取したことへの反発等が
根底にあるだろう。
249queen marianna:2012/09/12(水) 12:30:04.59 ID:p88TyJ1X0
アメリカだって日本が仮想敵だった。
250queen marianna:2012/09/12(水) 12:35:18.85 ID:p88TyJ1X0
アメリカの対日長期戦争が策定されはじめたのは、何と一八九七年。
わが国が日清戦争に勝利した直後のことだった。
太平洋の彼方をにらんで半世紀にわたって日米衝突に備え続けた、
その底知れぬ計画性と怜悧な判断力。
中国大陸で泥沼の戦いを強いられ、何ら戦略を持たぬままオレンジ計画の術中にはまった日本。
251甘い性格:2012/09/12(水) 16:10:25.66 ID:+Ulkgg0J0
>>248
>「三十とせの恨みをはらすみいくさの先かけなさむことの嬉しさ」

山口多門少将が、どれほど米国への恨みを募らせていようが、実力ない日本
では、恨みをはらせないことぐらいわからなかったのか?
心情的な理解ではどうしようもない。
米国人は冷徹だ。そのことを肝に銘じないと、日本は常に失敗するだろう。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 19:03:25.43 ID:Hxgl/ddc0
資源も予算なんてないから、空母補充できなかったんでないかい?
253名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 01:44:39.11 ID:YWuj0WR60
>>250
日本の失敗の原因のほとんどは
海軍の暴走だろ
254名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 03:02:23.60 ID:wYG3kp2EO
いっとき勝ってもアメリカ本土を占領し続けない限り最後はこてんこてんに負けるっつの。

最初から戦争なんてしてはいけない。


なあ、近衛よ。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 07:51:18.19 ID:bq5DMdcJ0
いったい、海軍が悪い、陸軍が悪い、
あいつが悪い、こいつが悪い、
とか言ってる人たちは何がしたいのかな?
戦争に突入し敗北した原因は、
日本という国家、国民のレベルが低くかったんだろ結局は?
日清日露戦に勝利?以後、政府もマスコミも国民も軍事的膨張を煽ってきたんだろ?
誰もそれを言わないな。
対立を国内に醸成し、憎しみや不満の種を日本に植え付け互いに貶し合うことで
日本の国力を低下させる謀略勢力に加担していることに気ずくべきだな。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 08:32:15.96 ID:3xzX5jHo0
アメリカは日本を嵌めることには成功したが、スターリンに見事に嵌められた。
スターリンの一人勝ち。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 09:30:12.35 ID:JLwJpJen0
>>255
アメリカに全国民で見に行って戦力分析しろと?
258名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 12:12:26.19 ID:icr+uaV20
栗田艦隊謎の反転がなく、レイテに突入して米艦隊を叩いてたら、米輸送船団は全滅していただろう
大量の物資と人員を失った米軍はその作戦立て直しにあるいは一年以上掛かったかも知れない
少なくともレイテ島陸軍の何十万人もの戦死者は防げただろう
259名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 05:44:03.67 ID:rOBMZL4g0
レイテの戦力差ってすざましかったらしいけどw
260名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 14:08:01.90 ID:DV/jZIuc0
捷一号作戦では、栗田艦隊がシブヤン海で敵空母艦上機の猛烈な空襲を受け、さしもの武蔵も満身創痍になったが、
小澤治三郎司令長官の空母部隊の決死の特攻が成功し、ハルゼー米機動部隊はこちらが主力だと勘違いした。
ハルゼーは栗田艦隊を追わず、小澤艦隊に向かった。
かくして、ハルゼーはまんまとおびき出され、レイテ島の周辺海域はがら空きになったのだ。

栗田はその頃再び大和とともにレイテを目指しており、護送空母6隻と駆逐艦7隻からなる米艦隊は
サマール沖に日本艦隊が現れたのを見て驚愕し、全滅を覚悟した。

しかし、米軍にとってのまさにカミカゼが吹いた。
栗田艦隊が敵前、突如反転したのだ。
これが史上有名な「栗田艦隊の謎の反転」だ。

歴史にifはないが、もしもあの時、栗田艦隊がレイテに突入していたら、ほとんど丸裸の米輸送艦隊は
全滅していただろう。

261名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/14(金) 14:15:09.30 ID:7PY+Ar650
>>1
アメリカとガチで戦争やれるのは日本だけ
207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 10:57:05.09 ID:zSAFIrlU
当時のアメリカとの戦力差は艦船、兵器保有数、兵士などで約60倍。
これだけでも普通お手上げだが、実際はこんなものではない。
資源、艦船開発能力は日本の200倍、予備兵士だけで日本全兵士の10倍、
もう全て換算すれば1000倍近い差がある。
実際にアメリカを知ってる東郷や山本ら参謀は開戦には最後まで反対した。
真珠湾は少しでも有利に停戦させるために行ったものだし、彼らが死んでなければ
恐らくは1,2年で停戦条約をしていただろう。
日本の侵攻はそのためのいわばパフォーマンスだ。
東郷の作戦では米英軍を緒戦からある程度叩いたところですぐ停戦の予定だった。
日本軍のダメだったのは水軍、陸軍、海軍がそれぞれ役割の分担がデタラメだったこと。
本来海上は海軍が、制空は空軍が担当すべきで命令系統も統一されてなければ
実力が発揮できない。海軍は海軍で空母艦載機は独自に開発する。
こんな事を各軍でバラバラにやってるのだからどうしようもない。
例えば海軍で停戦協議がまとまっても対立する空軍は言う事を聞かない。
こうしてズルズルと引き摺られたのが真相。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 14:58:20.74 ID:qMYm8SR/0
敗戦のときにGHQの指導で
大企業や役所のトップ、大学の重職なども
日本人が追い出されて在日が入り込んだところが多い
おまえらが昔ながらの日本企業だと信じていても
実はチョンの巣窟だったりする

負けるとわかっている戦争をあおった在チョン朝日新聞は
上記のような結果をつくりあげた功績で
半島から勲章がもらえるだろ

先の大戦において、アメリカ政府と在日の間に
なんらかの契約があったはずだ
という仮説を立てるやつがいないのは
いったいどうしたわけか、アホかマヌケか、薄らバカか?
263名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 19:34:06.26 ID:MKP+nqf40
>>1
対米開戦を願っていたのは陸軍部自身でもある。

大本営陸軍部戦争指導班「機密戦争日誌」にいわく、
11月5日、略、茲ニ外交、作戦二本健ナガラ帝国ノ対米英蘭戦争決意確定ス。
9月6日以来ヲ回想シ波瀾重畳ノ曲折ヲ懐ヒ真ニ感慨無量ナルモノアリ。
過去は過去トシ不満ハ之ヲ水ニ流シ去ッテ将来ニ努力セン。
希ハクバ外交不調ニ終リ対米開戦ノ「サイ」投ゼラレンコトヲ。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 19:36:07.58 ID:FvJK8FEf0
 軍医としてビルマ戦線に従軍し、帰国後に現在の上町病院を創立した町田速雄先生は高知パゴダ会の会長を務めておられました。そのときのパゴダ会の秋の大祭の祭文が非常に優れた大東亜戦争史観を反映していますので皆さんにご紹介します。

以下引用

 昨年、終戦五十周年、高知パゴダ会「秋の大祭」の祭文を、巻頭文として掲げます。

   祭文

 爽涼の秋深く、沈思、祈念にふさわしい季節となりました。
 ここ、吾等が霊地五台山、高知平和パゴダに、遺族、戦友相集い、恒例の秋の大祭を催し
ます。
 思い起こせば、日本がポツダム宣言を受託し、天皇の聖断により、戦争を停止してから半
世紀になります。
 この五十年間の歳月の中で、世界の歴史は劇的な大変化を遂げつつあります。
 戦後の日本に於ては、敗戦というショックと戦争に対する増悪感から、軍事について語る
ことはタブーとされてきました。日本がどのようにして戦争をし、破れたかという戦争の歴
史について、本格的に取り組むこともないまま五十年を経てしまったのであります。戦後は
戦時中の皇国史観への反揆もあり、極東国際軍事裁判による史観と、マルクス史観による教
育が主流となりました。その結果、誠に残念ながら、特に戦後育ちの日本人の多くは、歴史
の真実を充分に学ぶことが出来ずに今日に至っています。
 この教育によって、戦後の日本国民は、日本のために戦って死んでいった父祖や、先輩を
まつることを躊躇したり、無関心だったりするような風潮になってしまっています。
 どんなに世界各国が、人類全部が戦争が嫌だ、悪いことだと思ったり言ったりしても、現
に軍隊のない独立国家はありません。無防備で国内が乱れていれば、必ずといってよい程、
他国の干渉を受け、国内の紛争が起こったり、他国間の戦争に巻き込まれたりしています。
 大東亜戦争を『侵略戦争』と言うものがあります。『侵略戦争』の定義については、東京
裁判の判決文によれば、その要点は次の二点にあります。
  (1)挑発されない戦争
  (2)動機が占拠である戦争
 しかし、大東亜戦争開戦前の日本は、いわゆるABCD諸国から猛烈な経済制裁を受けて
いた。『日本の指導者は挑発されている』と痛感していたのであります。
 『動機』について言えば、いわゆる南方各地は連合諸国によって『占拠』されていて、各
国軍がその地に展開していたので攻撃したのであり、その本来の動機は『占拠』ではなくて、
後に遂次実行したように、『解放』であったのである。
 戦争の歴史的意義、とくに歴史的結果は、長期的展望の中で省察する必要がある。
 共産主義よりの脅威という日本の警告を、ルーズベルトは無視したが、戦争終結後、たち
まちにした米ソ対立し冷戦が発生した。
 ルーズベルトは見ることはならなかったが『教育的である』と言った中国共産党は瞬時に
して中国全土を掌握し、アメリカは朝鮮戦争を戦い、更にベトナムで敗戦することになった。
 日本の力を軽視し、日本の参戦に拍手したチャーチルは、戦勝の後アジアに於けるイギリ
ス植民地の相次ぐ独立を見ることになった。
 日本は、アジアに於ける白人の帝国主義的支配を打破するとともにその根底にあった白人
優越の思想にも挑戦したのである。
 戦勝は、戦史すべてを美化し正当化する。
 敗戦は、戦史すべてに汚名を与える。
 しかし、多くの日本青年は、祖国防衛と東亜解放の旗の下に、勇戦敢闘したのである。彼
等の多くが、戦野にその屍をさらしたが、彼等は『侵略戦争』を戦ったのではなく、『東洋
平和』のために散華したのであります。
 英霊の皆様、安らかにお眠り下さい。

   平成七年十一月二日

                       高知パゴダ会会長 町田速雄

引用は以下のwebサイトからです。
http://www.kamimachi-hp.or.jp/pakoda.html

265名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 22:44:39.76 ID:MKP+nqf40
>>263誤字修正
大本営陸軍部戦争指導班「機密戦争日誌」にいわく、
11月5日、略、茲ニ外交、作戦二本建ナガラ帝国ノ対米英蘭戦争決意確定ス。
9月6日以来ヲ回想シ波瀾重畳ノ曲折ヲ懐ヒ真ニ感慨無量ナルモノアリ。
過去ハ過去トシ不満ハ之ヲ水ニ流シ去ッテ将来ニ努力セン。
希ハクバ外交不調ニ終リ対米開戦ノ「サイ」投ゼラレンコトヲ。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/28(金) 09:27:47.73 ID:V4VMphzL0
南雲忠一じゃなければ、真珠湾攻撃第三次やってたし、ミッドウェーでも勝ててた
267名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 09:24:09.75 ID:g2Eb0KU10
>>266
もうやめようよ。そんな個人攻撃。
突き詰めれば日本の文化や日本人の能力の問題なんだろ。
あんまりそれを分析してないよな、日本人は。
外人がそれをやってるんじゃないか。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 10:37:42.83 ID:g2Eb0KU10
>>1
相変わらず、まだ根拠・出典を出してくれてないのだが・・・
どうなんだね?
269名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 16:05:09.91 ID:fJ8gJYCVO
南方を攻め上げてからアメリカを南方に釘付けにした上で全兵力で太平洋横断してアメリカ本土を攻めればよかった。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 17:56:36.78 ID:g2Eb0KU10
>>269
えらいね、想像力豊かで。
願望と現実が区別できなくなるのは何れの時代の人も同じか。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 20:27:34.52 ID:Dk63KvQk0
太平洋戦争だけで括るのも愚かだな。
その後すぐに中国割れて朝鮮も割れてるし。
これは西側東側で評価が分かれるものだし、客観的なところから総括するべきだ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 13:25:43.01 ID:iwFSie620
>>267
まあ確かに南雲忠一じゃなければあの戦はもっと接戦してた
南雲如きは大将の器ではなかったが、まあそれが日本軍とも言える
273名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 16:50:28.58 ID:W44ak9Qh0
軍人はほんとに大変だな。
自分の能力以上のことを要求されても断ることは誰もできない。
命令に従って行動するのみ。
国民はそれを知ってるのか?
特攻隊員が死を選ばざるを得なかったと同様に
他の軍人も殆ど死が確実な情勢でも辞めることもできなかった。
それが軍人だ。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 19:49:16.79 ID:71RDZ3QN0
>>1
コピペおばさん!
相変わらず、まだ根拠・出典を出してくれてないのだが・・・
どうなんだね?
早く、出典を教えてください。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 20:55:26.89 ID:G0/Ru1A/0
>>1
おーい早くしてくださーい!
出典出してくださーい。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 10:30:15.61 ID:xNuadqdb0
>>1
馬鹿じゃねーのw
今でもチャンコロを支配している欧州財閥・東インド会社、
東アジア征服に乗り遅れて満州を狙っていたダメリカ、
チャーチルからハルノートまで全部すっとばして、山本で総括出来るかよ、馬鹿。

>>1の頭の悪さにクラクラするわ
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 01:05:20.02 ID:u2mx3kY/0
>>1
どうですか・・・・?  
出典根拠出せます?
待ってますよ〜〜〜。


278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 04:16:21.65 ID:XXcw557N0
>>1 さん
どうでしょうか〜〜〜?  
出典根拠出せます?
楽しみに待ってますよ〜〜〜。

279空母大好き:2012/11/26(月) 01:25:34.78 ID:MClNIPcxP
もしミッドウェー海戦で日本機動艦隊が空母を一隻も失わずに米空母のエンタープライズ、ホーネット、ヨークタウンを
撃沈して勝利してたら太平洋戦争は日本軍の勝利だったかな? アメリカが和平交渉に応じなく徹底交戦した場合
20隻近いエセックス級の空母完成まで2年はかかっただろうから、いかに国力があるアメリカでもそれまでに残存戦力で
日本機動部隊を食い止められないと思う。 

その場合のアメリカ残存正規空母はサラトガ、ワスプの2隻でしかも日本空母と違い実践経験のない母艦搭乗員がほとんど
8隻いた戦艦部隊も真珠湾攻撃ですでに4隻撃沈、4隻大破で動けない。

日本空母は経験豊富な正規空母が6隻いることになる 軽空母合わせると12隻にもなるし。
戦艦部隊も強力な大和、武蔵をはじめ無傷だし。よってミッドウェー、ウェーキ、ハワイ本島は日本海軍に占領されてただろうね。
その後の和平が成立しない場合のアメリカ本土攻略が2年以内に補給などの問題によりできないだろうから。
結局、強力なエセックス級の空母20隻近いハルゼー機動部隊に絶対国防圏を粉砕されて原爆落とされて

日本国の負けかな?長くなって申し訳ない、他の意見や経緯をぜひ聞かせて下さい?
280名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 02:53:22.43 ID:TJb37ebZO
ハワイを占領すべきだった
281名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 06:15:53.58 ID:GZsiGOPI0
>>279
>20隻近いエセックス級の空母完成まで2年はかかっただろう
全部揃うまで待つ必要は無い。
ミッドウェー後1年でエセックス級2隻、インディペンデンス級4隻が就役している。
これでほぼ日本の正規空母6隻に匹敵する。
3空母を失っていたら前倒しで建艦を急がせただろうし、護衛空母もある。

日本も航空機やパイロットは消耗している。しかもパイロット養成力もアメリカの方が圧倒的。
航空機の普及度が違うから、潜在的パイロット人口の桁が違う。
教官を務めうるベテラン層の厚さも。

おそらく半年ほどでミッドウェイの損害は補充が付くよ。

>8隻いた戦艦部隊も真珠湾攻撃ですでに4隻撃沈、4隻大破で動けない。
開戦時の米戦艦は16隻。真珠湾での損傷艦以外にまだ8隻が存在し、
新型のサウスダコダ級がミッドウェイ時に既に3隻が就役している。

>ミッドウェー、ウェーキ、ハワイ本島は日本海軍に占領されてただろうね。
ミッドウェー、ウェーキはともかく、ハワイは無理。それだけの戦力、人員を輸送する能力が日本には無い。

日本機動部隊がいかに暴れたところで、その戦果を維持する力が日本には無い。
占領地を維持し防衛する兵力と補給力が日本には無かった。

アメリカはミッドウェイで負けても半年ほど我慢すれば盛り返せる。
エセックス級が揃うのを待つ必要は無い。

アメリカが講和に応じる可能性は低い。
加えて、日本の外交交渉力の低さもあるから、和平成立は絶望的。
結局、日本の負けだよ。
282空母大好き:2012/11/26(月) 23:15:35.75 ID:MClNIPcxP
>>281
詳しくお答いただきありがとうございました。もしミッドウェーに勝ってたら
日本軍はもしかしたらと思ってましたがやはりアメリカを始めとする連合国は
強かったのですね。山本五十六長官が言ってましたが日本国はアメリカと対等に
戦闘できるのは1年までと言ったのもよく分かります。

例えミッドウェーで勝利しても和平が成立しなければ負ける運命だったのでしょうね。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 14:09:34.23 ID:mU8J93rnO
なるほど、山本は馬鹿ガキだ
284名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 16:17:53.04 ID:LRXGDMRT0
>>282
>和平が成立しなければ
ミッドウェーで完勝したあと、フィリピンはもちろん米英蘭の征服地は全部返す代わりに通商の復活と保障を、くらいの条件でなら対米和平もありえたかもしれないけどね。
戦前の日本じゃそんな条件では軍部が黙ってないだろうからね。
対米和平が可能なまで譲歩できるくらい統制がとれてるなら、最初から対米開戦にはなってないし、それ以前に大陸で泥沼状況に陥ってもいないよ。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 11:09:44.13 ID:POp+fzbv0
越中ふんどしの日本の兵隊がハワイワイキキビーチを闊歩するなんて考えられない。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 12:13:51.59 ID:e8TPateY0
>>282

大量建造中だったクリーブランド級巡洋艦の船体を流用して
インディペンデンス級空母十隻を一年で就役させてる。
間に合わせの中継ぎも万全なのが当時の米海軍。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 15:22:03.92 ID:pq6Pp8tjO
兵器もだけどやっぱ重機の差も痛いよな…。
ブルドーザてwww
こちとらツルハシモッコよwwww
288名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 16:10:37.89 ID:POp+fzbv0
 ツルハシ、モッコ、越中ふんどし、兵隊の90%が車の運転できない。
半合でごはんたく、38銃、手旗信号、船の中は伝声管(電話ではない)
等々勝てっこねー。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/30(金) 16:38:46.48 ID:2bK6CBgM0
職業軍人が月給高くて大きな家を造った。マッカーサーは借家(官舎)だった。
三越も借家だ。大きな家を造ると負ける。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 11:10:02.16 ID:g5QTh/X00
大和とかの砲撃手とかってなんで外の甲板で出て打つ仕組みになってた?
戦闘機に撃たれたらイチコロやん
鉄板で覆ったりできないのか?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 11:31:03.11 ID:aJyc9dUW0
対空砲は後からくっつけたのでそこまでできなかった。アメリカでも同じ。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 11:44:08.75 ID:g5QTh/X00
だったら主砲だけでええやんと思ったけど、あれじゃデカくてのろまで戦闘機には当たらんわな
293名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 12:00:29.38 ID:GCoKWDLQ0
それどころか、自分の主砲の爆風で吹き飛ばされるからねえ。
主砲打つときはブザーで知らせて照準装置はずして(ガラス使ってるから割れる)持って退避させてたぐらいだ。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 12:09:48.98 ID:g5QTh/X00
結局戦艦なんて無用の長物では?
295名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 13:31:41.82 ID:GCoKWDLQ0
>>294
敵前上陸時の援護射撃には最強だぞ。
航空機でも代用は出来るが、連続砲撃の制圧力では戦艦が勝る。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 18:38:17.06 ID:IV+CgVcfP
しかしまあ、日本軍の戦艦って、そういう上陸支援の用途には
あまり活躍してないってイメージがあるな。 そういう用途に活躍したのは
むしろ米軍の艦艇という印象がある。 沖縄上陸戦とかフィリピン奪還戦とか。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 18:55:42.91 ID:IV+CgVcfP
結局、洋上の移動砲台として戦艦をつかうにしても、制海権を得ていることが
前提になるわけで、それで時代の流れとして、戦艦単独では制海権を得ることが
できない時代になってきてたわけだな。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 19:48:34.16 ID:CJd4ASoo0
ミッドウェーの後に山本長官機が撃墜されて暗号解読を確信した日本軍
で、当時の東大の数学の分野の権威に暗号解読依頼したら
暗号解読に成功。
お願いした軍人は戦後悔やんだらしい・・・


国力に差があるから降伏には追い込めないでも
有利な講和に結び付けたかも知れない(´・ω・‘)
299名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 21:34:37.63 ID:g5QTh/X00
>>297
単純に日露戦争のまぐれ勝利を引きずったもいうことでは?
哀れなり、日本海軍
300名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 22:19:22.85 ID:lrJmjgDl0
男のロマンにこだわりすぎたよね
301名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 03:01:03.82 ID:ZCtbF6YA0
>>1 さん
どうでしょうか〜〜〜?  
出典根拠出せます?
楽しみに待ってますよ〜〜〜。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 03:12:05.45 ID:ZCtbF6YA0
山本批判者の種類・特徴・原因 @

・東京裁判で陸軍側だけが有罪とされたことに対する陸軍係累者(戦犯遺族や陸軍々人の)の反感 。
海軍に責任ありとしたいので、目立つ山本を標的とした。
・多くの人が山本が海軍全体の総大将だったと勘違いしていることから、「海軍の誤り」、即、山本の責任とされている。
事実は多くの海軍組織の中にある戦闘部隊の一軍司令官にすぎない。
・天皇や皇族が戦争に無関係ではなかったことを国民からそらし隠蔽したい勢力(右翼)の存在
・戦争決定当事者たちの一部が自己の責任を隠蔽する為に責任を戦死した山本になすり付けて偽りの風聞を流した。
(死人に口なしでウソ偽りを言ってもばれることはない) 
・末端将兵の一部が自己への不当な命令が連合艦隊司令部から出されたと勘違いしている。
実際は所属の艦隊司令部などの部門からであり、組織をよく知らないことから不満を持った者がいる。
・現代人が当時の日米関係を理解や想像すらできない為
(当時は互いに仮想敵国であり人種差別や経済封鎖などのからんだ憎悪を抱いていた。)
・毎年、12月8日になると真珠湾攻撃の映像を見せられる為、
真珠湾攻撃が戦争の原因だと刷り込まれてしまった人たちが存在。
・戦争を「愚か」とだけでしか捕らえない教育が戦争当時者たちを全て犯罪者扱いしている為。
その結果、国家の命令で戦争の先陣を承っただけの山本が戦争の犯人、犯罪者だとされている。
・山本が強力な権力・指導力を発揮したと思われている人物であることへの反感 。
事実は単なる戦闘部隊の1軍司令官でしかなく、現場監督の親方といった存在。
・日本人特有のイジメ心理。負けた軍隊の指揮者を罵ることで自己の不満を晴らす。
特攻隊の人びとを愚かだ馬鹿だと愚弄する風潮にまでなっている現在の状況。
指揮者たちも特攻隊員と同様に、逃げることなど出来なかったのだ。
そんな社会システムは今もあまり変わってない。
・統帥と政府は互いに関与しないのが当時の制度であったのをご存知ない無知な人びとが山本が独断で勝手に
戦争を引き起こしたと思っている。また、東京裁判の尋問で東条首相が真珠湾攻撃を12月になって知ったかの
印象を与える証言を行った。しかし、事実はもっと前からである。理由は天皇を守る為の証言であった。
この事情を知っている人間がそれを悪用して攻撃の理由にしている。
・統帥部と連合艦隊との違いが分らないほどの政治・軍事知識欠如。
・山本が度々、映画その他で格好よく描かれていることへの妬み、嫉妬。
・戦略や指揮官が悪かったから日本が負けたのだとしたい人びとが多数存在する。
最初から日本は勝つことが目的ではなく、ドイツの勝利を当てにした早期講和を目指していた。

・多くの言論人が充分な史料に接しないで、個人的推測・憶測・曲解から来る書物を元にしている為、
山本批判者はこれらの人々が作った著作に情緒的に追随しているだけなので、まったく史料を出すことができない。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 03:45:23.74 ID:DaHvWX+aO
海軍艦艇は艦隊決戦のために存在するのであり、その主力の戦艦は艦隊決戦の時まで温存するのであります。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 07:12:55.80 ID:QoNdGp+60
東京裁判って海軍軍人は裁かれてないん?
305名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 14:35:22.59 ID:pFnil1ph0
>>1
海軍省は政府側に属す機関であり、統帥部ではない。
統帥権の独立性から、政府側である海軍省が軍隊に命令などできないし、
ましてや、その長でもない1次官が統帥部をコントロールするなど出来はしないのだ。
それが出来たというなら、いったいどんな命令を誰がいつ、誰に出し、
どのようにしてそうなったのかを史料を出して説明願いたい。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 15:00:59.47 ID:pFnil1ph0
>>304
・ハワイ作戦も訴追対象であったが裁判過程の調査で
日本の攻撃はアメリカ自身が暗号解読して事前に知っていたことが明らかになるとともに、
自分たちの怠慢で、ハワイが攻撃対象と認識できず情報を留めていたことが判明した為。
・他の海軍作戦も違法性はないと判断された。
真珠湾にしても、先にアメリカの方が攻撃して日本軍の特殊潜航艇を撃沈している。
オランダ海軍は日本軍を宣戦布告前に攻撃して多くの犠牲者を出させている。
これだけを見ても有罪にはできない。

巷間に海軍とアメリカが裏取引やったからだということを言うものがあるが
連合国はアメリカだけではない。そんなことやったら他の国が許さないだろう。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 19:02:29.01 ID:udWZcDF00
>>304
嶋田、ジジイ、岡がA級戦犯として起訴されてる。
途中で墓場に直行した極悪死に損ない以外の有罪は確定してる。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 19:37:20.51 ID:pFnil1ph0
>>1
何度も云ってるのに、
何にも出せない、証明できない、説明できない。
早くやれ。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 18:02:08.40 ID:wIPLI9Q/0
>>299
それを言うんなら、
日ソ中立条約を破ってソ連が満州に攻めて来たのは、
「日露戦争の復讐だ」とスターリンが言ってるのを貴殿はどう思うのか。
日露戦争が満州で日本人が味わった悲惨なことの原因じゃないか。
アメリカが日本を攻撃したのは人種差別と、中国で日本軍が行っていた作戦の結果によって
引き起こされていた日本への反感からである。そして、米政府の巧妙な大衆操作によってである。
真珠湾がなくとも、対米戦争は日本政府が決定していたことだから、米軍を奇襲攻撃するしかなかったろう。
米政府の狡猾さと日本の中国政策を責めるのが本当のとこだ。
軍人は命じられればその時の最大効加がでることをするのが当たり前じゃないか。
当時の日本は軍部が政治も握っていたという仕組みがまずかったというべきじゃないか。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 19:57:41.60 ID:he5DdHOu0
>>309
首脳陣が無能だったからな
311名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 20:39:06.74 ID:4NUgN52b0
>>309
すごく読み辛い・・・
分けてくれ
312名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 08:53:27.38 ID:+/adDpVH0
軍部が政治を握るようになってしまったのは、
その前の政党政治が糞だったからだよ
遠因として普通選挙の導入があるとみてる
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 17:40:20.69 ID:Pc2XxNjn0
発展途上にあった政党政治を育てる機運もなく、安易に軍部独裁を許した選挙民に問題があったと言いたいのですかね?
確かに当時の選挙民は愚衆と言われても仕方のないレベルでしたね。尤も判断する材料を与えられてなかったという、
言い訳も立つわけですが…
314名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 18:15:20.80 ID:mwq15rHP0
>>313
原敬によって始まった政党政治は
利権誘導の汚職まみれ政治だから
そんなものよりは軍の方が信頼できるという
当時の国民の判断だろ。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 19:51:53.97 ID:cEDStoLR0
太平洋戦争の開戦に作家たちは興奮した。
ほとんどの知識人たちは、日本の勝利を信じるだとか、神だとか、今から見ると
信じられないたわ言を叫んでいた。

『戦いはつひに始まつた。そして大勝した。先祖を神だと信じた民族が勝つたのだ。
自分は不思議以上のものを感じた。出るものが出たのだ。
それはもつとも自然なことだ。自分がパリにゐるとき、毎夜念じて伊勢の大廟を
拝したことが つひに顕れてしまつたのである。
夜になつて約束の大宮へ銃後文藝講演に出かけて行く。』
  
横光利一の日記より
316名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 20:18:16.06 ID:cEDStoLR0
太平洋戦争開戦の報を聞いて。

『岸井君が、部屋の扉を半開きにしたまま、対英米宣戦のニュースを知らせてくれる。
そら来た。果たして来た。コックリさんの予言と二日違い。
帳場のところで、東条首相の全国民に告ぐる放送を聴く。言葉がむずかしすぎてどう
かと思うが、とにかく歴史的の放送。
身体がキューッとなる感じで、隣に立ってる若坊が抱きしめたくなる。』
 (漫談家・徳川夢声)
317名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 21:23:38.35 ID:cEDStoLR0
★日米開戦の報を聞いて

『朝のニュースで対英米と戦闘状態に入れりとのラジオをきき、心思わず
きんちょうす。
 朝のニュースに耳をかたむける人々の深刻な顔、顔。
 日本はよろしきかな。
 ニュースの戦況に心わき立つ。』
 (原田種夫『九州文壇日記』より)
318名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 22:56:42.19 ID:cEDStoLR0
『この〔日本が「ABCD包囲陣」の鉄の環に締めつけられて行く息苦しい〕
空気は日本の全体を浸していたが、諸外国の短波放送が聴ける新聞社では、廊下を
流れる空気は特別息苦しく、その息苦しさは日を逐って増して来ていた。
あまり息苦しかったので、十二月八日の開戦を知った時、飛んでもないことに
なったと思うのと同時に、軽率で下品な比喩を許して戴けるなら、やっと便通が
あったという感じがした。 この感じは、恐らく、日本中にあったであろう。
便通から悪性の下痢になり、脱水症状に陥り、終には死に至るかも知れぬという
危険を遠くの方に感じながら、しかし、長い間の苦しい便秘の後に漸く便通が
あったという気持があった。』

 清水幾太郎『わが人生の断片』より 
319名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 01:05:41.31 ID:vcCKq3m7P
>>315->>318
開戦時の報を聞いた日本の作家知識人の感想ってのは、ほんとに
同じようなのが多いね。 みんながそういう風に感じていたのを
作家知識人が代弁していたのか、あるいは作家知識人の感想は
一般社会から遊離していたとみなすべきなのか。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 01:06:57.13 ID:vcCKq3m7P
戦前はリベラルでとおってたひとも、だいたい日米開戦にいたったら
観念して国策に協力的にふるまったって、そういうひとが多いってね。
長谷川如是閑あたりが代表的?
321名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 08:50:38.36 ID:xunVbXmd0
シナが降服せず戦争が長引いてるのは英米が陰で操り、援助してるから
だとホントに信じてるヒトも多かったらしいしね。
開戦で、少なくともその時点では、もやもやした気分がスッキリしたヒトは
結構多かったんじゃね。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 11:38:53.17 ID:OrSWJhuk0
>>316
バカだな。徳川夢声って単なる無教養なオヤジじゃないか?
323名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 12:45:53.01 ID:muz4LrVO0
>>319
日支事変が泥沼化して、中国の後ろにいるアメリカと正々堂々戦争が
できるカタルシスだろ。
気休めの為にアメリカと戦争したんだよ。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 22:57:12.13 ID:OrSWJhuk0
日本国民の能天気もいいとこだ。
日清、日露と勝ち戦さでいい気になったんだろう。
太平洋戦争も最初はほんの僅かの期間だが連戦連勝だった。
初めの勝ちは「ウソ勝ち」ってことが、これほどよくわかった戦争はないわな。

当時のジャーナリスト、作家、学者の日記やら感想文を読むと日本には知識人
なんていなかった。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 02:01:22.15 ID:jLD34QjP0
結局この戦争の目的って何だったのかね?
どうも戦争すれば困難から打開できそうっていう逃避に近いものを感じてならないんだが
ちなみに戦争しない場合と戦争をした場合、戦死者はどっちが多かったのだろうか?
戦争をしない場合の戦死=国家の貧困による死者ね

少なくとも留まるか先に進むか、どちらを選ぶにしても
それなりのヴィジョンを描く必要はあったかと
326名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 02:14:59.43 ID:b6QIVa+X0
戦争を登山に例えるなら
どの山に何時登るかが政略、登るための人員や装備を整えるのが戦略
実際に現地でどうやって頂上を獲るのかを考えるのが戦術って話があるけど
旧日本軍ってのは戦術にあまりに偏重しすぎてるんだよね

酷寒のヒマラヤでも鍛えりゃ登れるんじゃ!みたいな
327名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 19:34:11.18 ID:c8ayFGg30
>>325
中国に日本にのみ友好的な政権を樹立し維持すること。
日本の自活に必要な資源が安定的に供給されること。

目的ははっきりしてる。
でも目的を達成する手段がなかったんで、とりあえず占領してみた。
戦争をしないってのは無理。
仏印や中国の一部から撤退して石油を入手するか戦争するかの二択。
石油を禁輸された状態のまま耐えるのは海軍が承諾しない。
それで海軍が早期開戦を煽ってた部分もある。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 20:29:40.27 ID:cv/HYpp10
ハルノートを受け入れていたら日本はどうなっていた?
軍部云々ではなく、国民生活に直結するインフラの話ね
329名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 20:35:00.66 ID:jEprbEG00
>>327
少なくとも資源に関しては満州を維持してるだけでも充分に達成可能だったんだよね
330名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 20:54:52.69 ID:c8ayFGg30
>>328
結果論でいえば何の問題もない。
欧州戦線特需があるだろうから国内の人的需要は大きくなっただろうし。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 22:12:31.23 ID:wGuRjvIS0
シナ事変で円の価値が下落して金の価値がなくなった。破産状態。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 22:54:13.08 ID:WV15n+Kt0
敗戦後の方がGNP拡大したからなw
333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 23:14:06.48 ID:wGuRjvIS0
維持費のかかる膨大な軍備で破産状態だった。戦艦長門は止まっているだけで
1日50トンの重油を使用したって。戦艦長門の生涯にでていた。そこにもってきて
航空機の急激な発達で石油使用量が増加した。庶民は七輪でご飯炊いていた。
電球も家に3個がいいとこだった。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 23:57:09.50 ID:jEprbEG00
つまりこのまま留まっていれば沈むのは時間の問題だったとして
先に進んで激突した場合ってのをどこまで国家の中枢にいた人々は
予測しえていたのか
やっぱ行けばわかるさ状態だったのかな?

なんか沈むってんで目の前の流木を無視して、体力のある間に
沖合いにあるかどうかも分からない陸地探しにいったみたいなもんか?
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 01:11:41.37 ID:IAJpTowv0
ところで太平洋戦争を聖戦って本気で思ってる人いる?
336名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 07:09:55.33 ID:4ueRmbNN0
>>334
南にいけばバナナもいっぱいある。食料も大丈夫。程度の認識。軍人の構成も
成績第一主義で、実践的ではなかった。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 09:14:26.63 ID:d8zFg1kf0
>>335 
 結果、アジアは植民地から解放されそうなった。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 09:48:33.95 ID:dV0AxVxN0
>>333
大日本帝国って今の北朝鮮みたいニダ
339名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 10:15:31.03 ID:3tsjFjGN0
>>335

今のアラブの活動家の皆様方と同じで、鬼畜米英はすべての悪の根源で
それと戦うことが絶対正義だと当時のヒトは思っていただろうし
今の日本でも諸悪の根源はアメリカだと思い込んでるヒトは多いと思うよ。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 10:27:29.98 ID:jA5ypMiz0
北朝鮮が大日本帝国をまねている。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 09:43:05.54 ID:vwhWLGNJ0
日本国周辺の海域すら十分に守れなかったのに、南方のオーストラリアを
狙って、そのために仏印、マレー半島、シンガポール、蘭領のボルネオ、
セレベス等々を攻略していった。
まさに過信のためなのか狂気なのか、全くの戦略のない猪突猛進だ。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 09:48:09.59 ID:vwhWLGNJ0
撃つてし止まん、そういう精神状態に国民をさせたんだな。
そのための教育であり、新聞社やNHKのPRだった。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 10:28:33.19 ID:s4MRsnaE0
破れかぶれ。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 10:34:34.21 ID:s4MRsnaE0
なんとなくやってみたかった。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:14:45.80 ID:GZZfQQb+0
>>326
その戦略ばかり緻密に組み立てて,肝心の戦略が描けないというのが日本人の
特徴だろう。
これは戦争ばかりでなく、企業戦略もそうだし、国家の未来図や自治体の将来を
計画をする際にも肝心の戦略がない。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 22:30:05.50 ID:rXgDilYe0
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。

日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)

しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 23:07:36.67 ID:SRrPTb4E0
児玉源太郎がいたら太平洋戦争は勝ってた
348名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 23:40:06.89 ID:SRrPTb4E0
日清日露は官軍で勝った
太平洋戦争はそれを見返そうとして旧賊軍の連中が起こしてそして惨敗した
349名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 00:14:47.38 ID:tELcNj0tO
日本が負けたのは陸海軍の連帯が出来無かった事が根源
350名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:05:33.79 ID:ldkhyqGr0
むしゃくしゃしてやった、今は反省している
351名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 20:51:24.15 ID:RAMzDrjO0
>>346よくそれ言う馬鹿者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。

@これが採択されたのは11月15日。
A対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
認可・発令されたのが11月5日。
B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。

結局、11月5日の決議の状態で12月8日に至ったのである。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 20:57:23.78 ID:RAMzDrjO0
>>351追加
Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 21:00:26.97 ID:RAMzDrjO0
>>347
ほんとにそう思ってるの?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 21:22:44.57 ID:RAMzDrjO0
>>348
そうじゃないだろ。それまでに誰が悪業を積み上げてきたのだ?
それが戦争の原因だろ。
危なくなると押し付けてさっと逃げたという図式だな。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 21:51:12.11 ID:UZbcbnSN0
アジアを欧米植民地からの解放した。日本人はえらい。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 22:44:27.90 ID:5lxUTTgR0
ドイツが英ソをも征服していたらあの戦略で間違っていなかった
ヒトラーが悪いんや!
357名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 22:49:15.12 ID:KP2DDqJ30
>>353
東郷平八郎を忘れておった
358名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 10:00:27.30 ID:y1JKOkcf0
東郷平八郎はむしろ海軍の改革を遅らせ、太平洋戦争を引き起こした元凶
359名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 17:54:14.81 ID:0NdKNPwq0
>>358
kwsk
360名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 19:07:19.67 ID:kiHD0vmj0
あれはボケジジイを放置した財部が悪い。
加藤友三郎は個人的に信頼されてたし軍令系への根回しもしていったからな。
財部って性格悪い上に気が回らないんで有名だった。
権兵衛の娘も大概腐りきってて夫婦で海軍の嫌われ者。
比較的押さえが効く斉藤実あたりが全権だったら問題は起きなかったかも。
加藤が騒いでも同調する人間が海軍にいなければ野党も馬鹿な行動を取らなかったかもしれん。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 19:17:04.00 ID:0NdKNPwq0
山本五十六じゃなくて児玉源太郎だったならなー
362名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 10:59:37.44 ID:3oEGrAf60
太平洋戦争は八百長だったが、
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/43/289_2.html
今なお、八百長は、毎日続いている。
例えば、ビン・ラディン暗殺は、八百長だった。
サインは、日本の中川財務相とイギリスウィリアム王子から出ていた。
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C2/02/17.html
(仮説を含む)
363名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 09:35:10.56 ID:vTVp38xw0
>>1
全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。

>山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃

当時の山本は海軍省の次官であった。
海軍省は軍政機関であり、政府に属し軍政・人事を担当する。
実戦部隊に対する関与は出来ない。
当時のさまざまな文献を見ても山本が直接関与したなどというものはない。
有るというなら示して説明してほしい。

>戦争に参戦しないというルーズベルトの公約

それなら米国は
何故、前年、ハワイに太平洋艦隊とその司令部を進出させ航空勢力をも強化したのか?
何故、米国内において戦争準備行動、対日軍事増強に狂奔していたのか?
何故、米首脳者たちの対日圧迫言動が数多く行われたのか?
何故、米英蘭豪比等の南方地域における戦備拡大、対日包囲網結成が行われたのか?
何故、米は対日経済圧迫、必要物資入手の妨害を行ったのか?
何故、米は仏印、泰に対する対日離反の策謀を行ったのか?
など々、
これらのことは「東条英機宣誓供述書」に詳細に述べられている。
また、ルーズベルトは真珠湾の何ヶ月も前に中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB355)も承認し、
義勇軍と称する多数の米軍人と膨大な兵器・軍事物資を中国で日本軍攻撃の為に送り込んでいたことも判明している。
それでありながら、中立国と称していた米国。これは何を意味しているかは明らかであろう。日本との闘いである。
日本政府と軍部は当時の情勢をこのように見ていたのだ。

>国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)

よくそれを言う馬鹿者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。
(作家の保坂正康氏が起案者へ直接聞いて確認している)

@対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。

A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。

B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。

Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。

結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。
(Aの時に@が否定されたのではない)


>偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した

どこにそれを証明するものがあるのか?
有るというなら示して説明してほしい。
それどころか、陸軍側が外務省に圧力をかけて遅らせたというのが
現在の判明事項である。例、12月8日の日経新聞記事。


○以上のことはこれまでに何度も何度も聞いているのだが全く答えはない。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 12:20:16.45 ID:vTVp38xw0
>>1
さっさと答えろ
365名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 14:21:42.93 ID:vTVp38xw0
>>1
日本軍が南方へ進出してもアメリカは立ち上がらないだろうとする「英米可分論」が日本陸軍首脳部には、
昭和16年春まで支配的であったが結局は英米は同じ穴のむじなであった。
ルーズベルトは、日本軍が南方の英領や蘭領を攻撃した場合に、米国は参戦すべきであるという決意を、
すでに11月28日の会議で明らかにしており、翌月2日、ハリファックス駐米英国大使を通して、
日本の南方武力進出に備えて対米武力援助を最終的に保障している。
マレー上陸作戦だけでも、日米開戦は必至だったのである。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 22:51:17.21 ID:vTVp38xw0
>>1
さっさと答えろ!
367名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 08:50:27.24 ID:UUfNBT5B0
>>1に表される、このスレッドは
事実ではないことをタイトルに掲げ、
個人を誹謗中傷し、けなし、貶めるということだけを
目的に作られたものである。

何度も事実を説明し、それに対する返答を求めてきたが全く返事はない。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 08:51:54.54 ID:UUfNBT5B0
>>1に表される、このスレッドは

事実ではないことをタイトルに掲げ、

個人を誹謗中傷し、けなし、貶めるということだけを

目的に作られたものである。

何度も事実を説明し、それに対する返答を求めてきたが全く返事はない。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 08:53:09.20 ID:UUfNBT5B0
>>1に表される、このスレッドは

事実ではないことをタイトルに掲げ、

個人を誹謗中傷し、けなし、貶めることだけを

目的に作られたものである。

何度も事実を説明し、それに対する返答を求めてきたが全く返事はない。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 18:10:17.29 ID:yhkRk8F80
【書籍】 日本識者、宗教・教育界の侵略協力資料まとめ本出版〜「日本佛教団(含基督教)の宣撫工作と大陸」(全4巻)[12/11]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355319965/
371名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 07:39:25.52 ID:5wSi3dn/0
真珠湾攻撃の費用はロックフェラーが出し、ゾルゲが皇室に渡して
戦争が開始された。日米で示し足合わせた戦争です。
ソースはジョン・コールマン博士「タヴィストック洗脳研究所」のp59より
372名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 10:12:47.19 ID:RE0D/JWI0
>>1
さっさと答えろ

>>1
日本軍が南方へ進出してもアメリカは立ち上がらないだろうとする「英米可分論」が日本陸軍首脳部には、
昭和16年春まで支配的であったが結局は英米は同じ穴のむじなであった。
ルーズベルトは、日本軍が南方の英領や蘭領を攻撃した場合に、米国は参戦すべきであるという決意を、
すでに11月28日の会議で明らかにしており、翌月2日、ハリファックス駐米英国大使を通して、
日本の南方武力進出に備えて対米武力援助を最終的に保障している。
マレー上陸作戦だけでも、日米開戦は必至だったのである。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 10:13:33.46 ID:RE0D/JWI0
>>1
全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。

>山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃

当時の山本は海軍省の次官であった。
海軍省は軍政機関であり、政府に属し軍政・人事を担当する。
実戦部隊に対する関与は出来ない。
当時のさまざまな文献を見ても山本が直接関与したなどというものはない。
有るというなら示して説明してほしい。

>戦争に参戦しないというルーズベルトの公約

それなら米国は
何故、前年、ハワイに太平洋艦隊とその司令部を進出させ航空勢力をも強化したのか?
何故、米国内において戦争準備行動、対日軍事増強に狂奔していたのか?
何故、米首脳者たちの対日圧迫言動が数多く行われたのか?
何故、米英蘭豪比等の南方地域における戦備拡大、対日包囲網結成が行われたのか?
何故、米は対日経済圧迫、必要物資入手の妨害を行ったのか?
何故、米は仏印、泰に対する対日離反の策謀を行ったのか?
など々、
これらのことは「東条英機宣誓供述書」に詳細に述べられている。
また、ルーズベルトは真珠湾の何ヶ月も前に中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB355)も承認し、
義勇軍と称する多数の米軍人と膨大な兵器・軍事物資を中国で日本軍攻撃の為に送り込んでいたことも判明している。
それでありながら、中立国と称していた米国。これは何を意味しているかは明らかであろう。日本との闘いである。
日本政府と軍部は当時の情勢をこのように見ていたのだ。

>国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)

よくそれを言う馬鹿者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。
(作家の保坂正康氏が起案者へ直接聞いて確認している)

@対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。

A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。

B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。

Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。

結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。
(Aの時に@が否定されたのではない)


>偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した

どこにそれを証明するものがあるのか?
有るというなら示して説明してほしい。
それどころか、陸軍側が外務省に圧力をかけて遅らせたというのが
現在の判明事項である。例、12月8日の日経新聞記事。


○以上のことはこれまでに何度も何度も聞いているのだが全く答えはない。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 00:14:04.41 ID:V4shHzxV0
日本は外交的に愚かだった。うまくやっていれば変わっていた。アメリカに満州権益を譲っていればという論調をよく聞くんですが、本当にアメリカは満州の権益を日本と分け合おうと思っていたのかと思うのです。
アメリカはすでに世界一の経済力をもっており中国での権益がないと言ってもフィリピンを植民地にしていた。
満州の鉄道の権益くらいで大勢に影響がるとは思えないですよね。
それは日本を叩き潰すための言いがかりにすぎなかったのではないでしょうか?
もし日本がうまく外交で立ち回っていたらアジアは解放されていたのでしょうか?
おそらくもっと長引く帝国主義の泥沼に引きづり込まれていったし、自らも帝国主義的価値観に堕ちて行ったのではという気がします。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 07:04:11.55 ID:dL8Y2G260
日中戦争、膨大な軍備、韓国、満州への莫大な投資、ついに破産。そして
膨大な不良資産(軍)を南方に移動せざるを得なかった。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/25(火) 12:44:39.39 ID:+4aC4u+u0
結局日本式植民地支配同化は、無理があったのかもしれない。
満州なんか敵のど真ん中に膨大な絶対防衛戦つくちゃったようなもんですよね。欧米式のいつでも放棄可能な支配しか結局無理だったんじゃないかなあ
377名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 23:15:23.85 ID:9RNj/szb0
>>374
時間は稼げたと思うよ
それでも開戦が30年ほど後ろにズレ込むだけで最終的には激突は避けられなかったかと
378名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/28(金) 02:41:52.16 ID:iPSuJtek0
>>375
満州は別に問題なかっただろ。
海軍が陸軍に対抗するために対米戦争を起こしたようなもん。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 00:33:08.75 ID:9QEv2FHO0
>>1
全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。

>山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃

当時の山本は海軍省の次官であった。
海軍省は軍政機関であり、政府に属し軍政・人事を担当する。
実戦部隊に対する関与は出来ない。
当時のさまざまな文献を見ても山本が直接関与したなどというものはない。
有るというなら示して説明してほしい。

>戦争に参戦しないというルーズベルトの公約

それなら米国は
何故、前年、ハワイに太平洋艦隊とその司令部を進出させ航空勢力をも強化したのか?
何故、米国内において戦争準備行動、対日軍事増強に狂奔していたのか?
何故、米首脳者たちの対日圧迫言動が数多く行われたのか?
何故、米英蘭豪比等の南方地域における戦備拡大、対日包囲網結成が行われたのか?
何故、米は対日経済圧迫、必要物資入手の妨害を行ったのか?
何故、米は仏印、泰に対する対日離反の策謀を行ったのか?
など々、
これらのことは「東条英機宣誓供述書」に詳細に述べられている。
また、ルーズベルトは真珠湾の何ヶ月も前に中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB355)も承認し、
義勇軍と称する多数の米軍人と膨大な兵器・軍事物資を中国で日本軍攻撃の為に送り込んでいたことも判明している。
それでありながら、中立国と称していた米国。これは何を意味しているかは明らかであろう。
日本との戦争である。
日本政府と軍部は当時の情勢をこのように見ていたのだ。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 00:34:57.58 ID:9QEv2FHO0
>>1
全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。
>国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)

よくそれを言う馬鹿者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。
(作家の保坂正康氏が起案者へ直接聞いて確認している)

@対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。

A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。

B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。

Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。

結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。

Aの時に@が否定されたのではなく、@とAでセットなのである。
戦争を始める作戦が@、それを早期に終わらせる(終末に持ち込む)方法がA。


>偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した

どこにそれを証明するものがあるのか?
有るというなら示して説明してほしい。
それどころか、陸軍側が外務省に圧力をかけて遅らせたというのが
現在の判明事項である。例、12月8日の日経新聞記事。


○以上のことはこれまでに何度も何度も聞いているのだが全く答えはない。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 17:35:24.98 ID:1glLcJuf0
二大政党制が良くなかった。悪いのは国民。終了。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 00:08:42.35 ID:nAPhEtTs0
>>1
全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。

>国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)

こんなことを言ってる馬鹿者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。


@対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。
(実質的にこの日から軍隊が動き始めた)

A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。

B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。

Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。

結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。

Aの時に@が否定されたのではなく、@とAでセットなのである。
戦争を始める為の作戦が@、
それを早期に終わらせる(終末に持ち込む)方法がA。


>偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した

どこにそれを証明するものがあるのか?
有るというなら示して説明してほしい。
それどころか、陸軍側が外務省に圧力をかけて遅らせたというのが
現在の判明事項である。例、12月8日の日経新聞記事。


○以上のことはこれまでに何度も何度も聞いているのだが
1から答えは全くない。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 06:33:30.20 ID:SrfOOrlO0
>>382
>それどころか、陸軍側が外務省に圧力をかけて遅らせたというのが
現在の判明事項である。例、12月8日の日経新聞記事。



五十六信者のアホは、またそんなこと言い出してるのか?
また半藤一利らか?w
陸軍の瀬島が圧力をかけて、最後通牒を遅らせたとか?

ふざけるなアホどもw
いい加減にしろボケ
384名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 06:38:33.94 ID:SrfOOrlO0
通告を遅らせたのは
ハワイ騙し討ちを成功させたい海軍が
東郷に圧力をかけたに決まってるじゃないか。
こんなバカなことをしでかす動機は、それ以外にありえないし
東京裁判で東郷もそう言っている。

そしてこんな要求をする海軍のアホの中で
その主犯は連合艦隊以外には考えられない。
軍令部や海軍省が進んでそんな行動するわけがないのだから
連合艦隊から強く要請されたから、永野と嶋田が
そのように行動したと考えるのが常識だろ。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 06:41:45.47 ID:SrfOOrlO0
日経新聞記事はふざけた新聞だな。
デタラメの記事ばかり流布して
東京裁判史観が正しいと、それを固定化させようと必死に。
こんなバカ新聞にだまされるアホは
日本人にはいないわw
386名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 07:12:15.89 ID:SrfOOrlO0
だれがどう見ても
悪いのは山本五十六じゃないか。
それを隠蔽したいがために
井口とかいう奴が、ああだこうだ言ってるようだが
戦犯は山本五十六を置いて他にはいない。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 07:16:04.12 ID:SrfOOrlO0
はたして「騙し討ち」だったのか!対米通告は真珠湾攻撃以後の手交だった。
奇襲開始の三十分前にアメリカに通告する予定はどこで狂ったか?そして、
この通告書はなぜ留め置かれたのか。


答え

山本五十六が圧力をかけた。

以上
388名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 08:10:58.79 ID:nAPhEtTs0
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390名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 09:56:07.19 ID:nAPhEtTs0
>>1
全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。

>山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃

当時の山本は海軍省の次官であった。
海軍省は軍政機関であり、政府に属し軍政・人事を担当する。
実戦部隊に対する関与は出来ない。
当時のさまざまな文献を見ても山本が直接関与したなどというものはない。
有るというなら示して説明してほしい。

>戦争に参戦しないというルーズベルトの公約

それなら米国は
何故、前年、ハワイに太平洋艦隊とその司令部を進出させ航空勢力をも強化したのか?
何故、米国内において戦争準備行動、対日軍事増強に狂奔していたのか?
何故、米首脳者たちの対日圧迫言動が数多く行われたのか?
何故、米英蘭豪比等の南方地域における戦備拡大、対日包囲網結成が行われたのか?
何故、米は対日経済圧迫、必要物資入手の妨害を行ったのか?
何故、米は仏印、泰に対する対日離反の策謀を行ったのか?
など々、
これらのことは「東条英機宣誓供述書」に詳細に述べられている。
また、ルーズベルトは真珠湾の何ヶ月も前に中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB355)も承認し、
義勇軍と称する多数の米軍人と膨大な兵器・軍事物資を中国で日本軍攻撃の為に送り込んでいたことも判明している。
それでありながら、中立国と称していた米国。
これは何を意味しているかは明らかであろう。
日本との戦争である。
アメリカが日本との戦争を望んでおり、彼らからの攻撃は明日かも知れない。
日本政府と軍部は当時の情勢をこのように見ていたのだ。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 10:05:16.95 ID:nAPhEtTs0
>>1 全くなんの根拠もなく山本を標的にして戦争の原因を隠蔽しようとしているだけである。

>国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)

こんなことを言ってる鹿馬者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。


@対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。
(実質的にこの日から軍隊が動き始めた)

A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。

B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。

Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。

結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。

Aの時に@が否定されたのではなく、@とAでセットなのである。
@が決まった後に、これを受けて、
その終末を促進させることを意図して作られたのがAなのである。

戦争を始める為の作戦が@、
それを早期に終わらせる(終末に持ち込む)方法がA。


>偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した

どこにそれを証明するものがあるのか?
有るというなら示して説明してほしい。
それどころか、陸軍側が外務省に圧力をかけて遅らせたというのが
現在の判明事項である。例、12月8日の日経新聞記事。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 10:06:16.13 ID:nAPhEtTs0
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前スレ【何もかも】山本五十六【こいつが悪い】
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タイトル作成者は根拠もない誤った偽りの情報を掲げ、
これまでに何度も何度も、それを指摘されても一切、まともな根拠出典も出せず、
一方的な誹謗中傷を繰返しています。
前スレで史料・根拠出典を示して、タイトルの誤り偽りを
何度も何度も指摘して、それへの返答を要求してきたが、
一切答えはなかったのです。


延々と誹謗中傷と罵倒の為の偽りのスレッドを作るのは止めるべきです。

このようなスレッドを延々と作り続けることはもう止めるべきです。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 10:25:43.16 ID:nAPhEtTs0
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根拠のないタイトルを掲げ、根拠出典を一切示すこともできず、
これまでにも何度も何度も同じ内容のコピーを投稿し、個人への誹謗中傷を
繰返しています。

削除要請する理由は、次のとおりです。
○誹謗中傷の個人特定が目的である・文意により攻撃目的である等の場合は全て削除対象になります。
○個人を完全に特定する情報を伴っているものは削除対象です。
○誹謗中傷の根拠が全く一方的であり、全く事実に反する内容です。

延々と誹謗中傷と罵倒の為の偽りのスレッドを作るのは止めるべきです。

このようなスレッドを延々と作り続けることはもう止めるべきです。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 10:30:44.25 ID:nAPhEtTs0
延々と誹謗中傷と罵倒の為の偽りのスレッドを作るのは止めるべきです。

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根拠も示せないタイトルを掲げ、憎しみの種を播き、

日本に対立と混乱を引き起こそうとする愚かな行為です。

もう、こんな場を提供するのは即刻、中止してください。

こんなスレは撤去し削除してください。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 10:31:46.66 ID:nAPhEtTs0
サイトの管理者様へ



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このようなスレッドを延々と作り続けることはもう止めるべきです。


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日本に対立と混乱を引き起こそうとする愚かな行為です。

もう、こんな場を提供するのは即刻、中止してください。

こんなスレは撤去し削除してください。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 13:01:39.56 ID:nAPhEtTs0
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スレッド全部を撤去削除していただきたい。

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根拠のないタイトルを掲げ、根拠出典を一切示すこともできない。



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これまでにも何度も何度も同じ内容のコピーを投稿し、個人への誹謗中傷を
繰返しています。

削除要請する理由は、次のとおりです。
○誹謗中傷の個人特定が目的である・文意により攻撃目的である等の場合は全て削除対象になります。
○個人を完全に特定する情報を伴っているものは削除対象です。
○誹謗中傷の根拠が全く一方的であり、全く事実に反する内容です。

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398名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 01:15:05.48 ID:LPNUDtQH0
山本五十六や陸将達は逐次投入を行った。これは戦略としては愚の骨頂。
ミッドウェーに大和を遊ばせずに一緒に投入して艦砲射撃を繰り返せばミッドウェー島は簡単に堕ちた。
ミッドウェーを飛び立った飛行機は全部撃ち落とし、残りの航空母艦も簡単に全部沈めることが出来た。
大和の大砲は島の砲台よりも優秀だったから。
そうすれば太平洋上に米船はなくなる。真珠湾もまだ修復出来てなかった。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 01:33:52.74 ID:LPNUDtQH0
日本海軍の高級士官達は作戦失敗しても誰も責任を取らされなかった。
ミッドウェーで失敗した南雲忠一や作戦書類を奪われた福留中将しかり。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 11:35:26.72 ID:SmiNezuy0
どうでもよくね?アメリカに負けてこんなに素晴らしい国になれたんだから。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 11:35:47.47 ID:LPNUDtQH0
素晴らしい?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:36:07.96 ID:SmiNezuy0
>>401
すまん、会話したいなら文章を書き込んでくれ。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:42:41.98 ID:meJS/ow90
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
天皇陛下万歳
404名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 08:41:08.41 ID:5cYiCJdM0
>>399
それを言うのなら、
天皇陛下もな。国民もな。誰が戦争へ国を駆り立てたのか。
そこをウヤムヤにしてるんだろ。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 21:15:03.53 ID:McB7Bbvq0
>>牟田口は責任取ったのかよ?
406名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 21:16:58.76 ID:McB7Bbvq0
731部隊は?
407名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 21:19:27.55 ID:McB7Bbvq0
辻はどこに消えたんだ?
408名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 15:15:40.38 ID:oR2P5RM00
>>399
1944/2/26 岩淵三次少将自決
1944/10/15 有馬正文少将特攻
1945/4/7 伊藤整一長官戦死
1945/6/13 太田実少将自決
1945/8/15 宇垣纏中将特攻
1945/8/16 大西瀧治郎中将自決
409名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 01:15:29.90 ID:aZna5nod0
海自教育隊では山本元帥の功績や格言などを引用し、教育に役立てている。
陸自では当然、牟田口は悪い指揮官の見本として晒し者になっている。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 13:59:29.26 ID:+HAd8/XB0
>>408
たった、それだけか
411名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 16:19:45.02 ID:QPW+tMPl0
>>410
なわけはない
412名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 21:20:57.06 ID:+xeWExOF0
山本大将が真珠湾攻撃立案しながら
兵器施設、空母、修理施設、燃料タンクなど肝心部分を破壊しなかったのはなぜでしょうか?
413名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 23:33:37.67 ID:QPW+tMPl0
敵の反撃を怖れたため
奇襲なんだから、敵地に長時間滞留するなんて考えません

山本大将の頭脳が高次元過ぎて、部下の南雲中将に理解できなかったとも
414名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 03:35:50.56 ID:zpRlBDu90
>>413
山本五十六の頭脳が高次元だ?
馬鹿も休み休み言え。
山本五十六の頭脳のどこが高次元なのか説明
してもらおうじゃないか。
アメリカ国民に全面戦争を決意させ
アメリカを無理やり世界大戦に引きずり込み
日米講和を絶望的にし、連合国の勝利と日本の大敗を決定的
なものにした真珠湾奇襲の、どこが高次元なのかと?
415名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 09:45:00.50 ID:PBs+2j4I0
ハルノートを無視してれば良かった。
その間東南アジアを要塞化し、米が攻めてきたら打撃食らわせながら持久戦。
ハルノートばら撒き宣伝し、原爆開発落とすぞと宣伝しまくればよかった。
その内にドイツが負け、真珠湾やってないからアメリカ世論も嫌になって講和なったかも。
これによると申し合わせだから無理だったか、コミンテルンも赤化が目的だったし。

真珠湾攻撃の費用はロックフェラーが出し、ゾルゲが皇室に渡して
戦争が開始された。日米で示し足合わせた戦争です。
ソースはジョン・コールマン博士「タヴィストック洗脳研究所」のp59より
416名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 09:55:57.41 ID:qKxNqcNt0
山本五十六の擁護をするわけではないが、当時の、今でも江田島あたりでは教育されているかも知らないが、
”軍人勅諭”というのがあり、その中に”軍人は政治に関わらず”という概念があって、それに忠実だったから、
連合艦隊司令長官という軍人の立場で政治家に聞かれたから、”半年やそこらは云々”の発言をしたのではないでしょうか?
海軍大臣の時は政治家という立場で、アメリカと戦争は反対であると発言したのではないでしょうか?
そう考えると、なるほどと思うのですが?
417名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 10:43:52.01 ID:PBs+2j4I0
「一九四一年、ロックフェラーの別のフロント組織、太平洋問題研究所
(IPR)が、東京の関連機関に多額の資金を拠出した。その資金は、
ロシアスパイの大立者=リヒャルト・ゾルゲを経て皇族に送られ、日本
の真珠湾攻撃工作資金となった。再度言うが、タヴィストックがIPR
のすべての出版物を起草している。」
 
ジョン・コールマン『タヴィストック洗脳研究所』

パールハーバー攻撃に至った出来事の真相は、貴方方に知らせる事
が出来る機会を得た事を、私は大変嬉しく思います。この攻撃は、合衆国政府の高官層の中で
動いていた「汎世界銀行カルテル」とその代理者達によって引き起こされただけでなく、待望
され歓迎されました。平和を愛する日米両国民の上に落ち掛かったこの惨劇を回避する為に、
事前に十分な警告が可能であった事は、当時よく分かっていたのです。
この同じ「汎世界銀行カルテル」当事者は、国際警察軍と世界統一通貨を持つ、国際連合タ
イプの統一世界政府による世界独裁制――人民の解放でなくその奴隷化の為の――を画策した
。彼等は日本とアメリカの偉大な文化と伝統を貶め、破壊する方途を探していたのです。世界
平和を推進すると云う見せ掛けの下に、意図的に第二次世界大戦を起こしたのでした。
 其の同じ国際線総謀略者と其の手先は、中国を毛沢東と其の追従者に渡す為に、第二次大戦
の終了を故意に遅らせました。中国大陸に貴方方の敵を作り上げつつある間に、彼等は国際共
産主義に東ヨーロッパを手渡してしまったのです。
 彼等は赤色ロシアに北朝鮮を取り込ませる為に、意図的に戦争を長引かせました。そして貴
方方の咽喉部の戦略的重要地を彼等に与えるべく、樺太と千島を売り渡したのです。

カーチス・B・ドール大佐
418名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 11:11:55.14 ID:aPnN402Q0
>>417
ん? ルーズベルトだけでなくコミンテルンも真珠湾攻撃を望んでいたということ?
419名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 15:36:16.89 ID:DBSMtcPw0
ID:zpRlBDu90
は朝鮮人だからアメリカに大打撃を与えた山本が許せないのだw
420名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 20:09:48.43 ID:r0RUQTHN0
最初っから、アメリカは日本に真珠湾を攻撃させるように仕向けたんだよ。
それに釣られたからと山本を批難するのは間違いである。
対米戦を決定したのは海軍ではなく、陸軍を主体とする日本政府の決議である。
山本の戦略も正しい。
なぜなら、敵太平洋艦隊主力を最初に叩くのは当然の作戦であり。
空母を撃ち漏らしたなどと言うのはのちのミッドウェー敗因として、
無理矢理後日こじつけられたものである。
真珠湾攻撃で米国が本気になるのは当然であろう。
当然、日本海軍も本気なのだから。
陸軍は本気じゃないのに、山本がアメリカを怒らせて、日本を壊滅させたなどと
ワケのわんねぇ陸軍はいつも敵前逃亡してへたれぶりを披露している。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 00:22:38.37 ID:9yYQPPVw0
【山本五十六こそが日本を対米戦争に引きずり込んだA級戦犯】

■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。
そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、
しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、
我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。
山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、
最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、
惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 00:50:43.04 ID:rXCL2Czi0
>>421
山本の意思で真珠湾やったんじゃないぜ。もっと上層部がやらせたんだぜ。
もちろん、陸軍トップも了承。東条の承認なしでこんな博打作戦が認可されるはずがねぇ
だろう。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 09:43:51.94 ID:KLuJEevS0
山本批判者の種類・特徴・原因 @

・東京裁判で陸軍側だけが有罪とされたことに対する陸軍係累者(戦犯遺族や陸軍々人の)の反感
・天皇や皇族が戦争に無関係ではなかったことを国民からそらし隠蔽したい勢力(右翼)の存在
・戦争決定当事者たちの一部が自己の責任を隠蔽する為に責任を戦死した山本になすり付けて偽りの風聞を流した。
(死人に口なしでウソ偽りを言ってもばれることはない) 
・末端将兵の一部が自己への不当な命令が連合艦隊司令部から出されたと勘違いしている。
実際は所属の艦隊司令部などの部門からであり、組織をよく知らないことから不満を持った者がいる。
・現代人が当時の日米関係を理解や想像すらできない為
(当時は互いに仮想敵国であり人種差別や経済封鎖などのからんだ憎悪を抱いていた。)
・毎年、12月8日になると真珠湾攻撃の映像を見せられる為、
真珠湾攻撃が戦争の原因だと刷り込まれてしまった人たちが存在
・戦争を「愚か」とだけでしか捕らえない教育が当事の戦争当時者たちを全て犯罪者扱いしている為、
命令で戦争の先陣を切っただけなのに戦争の犯人、犯罪者だとされる
これらの人びとが戦争の原因を特定の人間が悪いとしたいのでウソを捏造している。

山本批判者の種類・特徴・原因 A

・山本が強力な権力・指導力を発揮したと思われている人物であることへの反感
事実は単なる戦闘部隊の1軍司令官でしかなく、現場監督の親方といった存在。
・日本人特有のイジメ心理。負けた軍隊の指揮者を罵ることで自己の不満を晴らす。
特攻隊の人びとを愚かだ馬鹿だと愚弄する風潮にまでなっている現在の状況。
指揮者たちも特攻隊員と同様に、逃げることなど出来なかったのだ。
そんな社会システムは今もあまり変わってない。
・統帥と政府は互いに関与しないのが当時の制度であったのをご存知ない無知な人びとが山本が独断で勝手に
戦争を引き起こしたと思っている。また、東京裁判の尋問で東条首相が真珠湾攻撃を12月になって知ったかの
印象を与える証言を行った。しかし、事実はもっと前からである。理由は天皇を守る為の証言であった。
この事情を知っている人間がそれを悪用して攻撃の理由にしている。
・統帥部と連合艦隊との違いが分らないほどの政治・軍事知識欠如。
・山本が度々、映画その他で格好よく描かれていることへの妬み、嫉妬。
・戦略や指揮官が悪かったから日本が負けたのだとしたい人びとが多数存在する。
最初から日本は勝つことが目的ではなく、ドイツの勝利を当てにした早期講和を目指していた。
・多くの言論人が充分に史料からではなく、個人的憶測・曲解から来る書物を元にしている為、
山本批判者はこれらの人々が作った著作に情緒的に追随しているだけなので、まったく史料を出すことができない。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 15:20:16.01 ID:CQbh2kZB0
フィリピンの危険はあるにせよ
米国を措いといて、英蘭にだけ宣戦布告するということは出来なかったのか?
425名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:29:28.12 ID:5ABdGUwR0
>>424
できるだろうけど、アメリカの太平洋艦隊がまるごと義勇軍として日本に
喧嘩売ってくる可能性があるぞ。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:33:34.04 ID:KLuJEevS0
>>424
ボルネオの油田はアメリカ資本が入っているんだぜ?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:36:23.62 ID:1yBCGZNM0
中国との関係もあったが、ルーズベルトは英がやられそうだから独と開戦したかった。
攻撃されない限り絶対戦争しないと当選した上、世論も反対多数の国内事情。
で挑発して真珠湾で正義のUSAが成敗と参戦。
日本にとって重要なのは、満州とインドネシア油田地帯の方。
米を引き込んだ蒋介石の戦略勝ちで、その蒋介石も毛沢東に漁夫の利戦略負け。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:37:37.08 ID:KLuJEevS0
その蒋介石も毛沢東に漁夫の利戦略負け。

その結果アメリカも実は戦略的には負けだという。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:42:57.41 ID:1yBCGZNM0
ルーズベルトや周りは元々スターリンと繋がっていたから、
アメリカからすれば蒋介石は毛沢東を勝たせるための対日捨て駒だったかも知れん。
だから特別戦略負けでないかもしれない。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:11:12.98 ID:QUD2WfxR0
qq
431名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:26:21.10 ID:1yBCGZNM0
帝政倒してソ連にしたロシア革命にもアメリカのウォール街が支援してるし、
米民主党に親中が代々多いのもその辺かもしれん。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 00:43:40.06 ID:bxY0h2bz0
>>424
どこに侵攻しても、仮に日本がアメリカに戦争しかけなくても…
アメリカが勝手に攻撃して来ただろうよ。
それにキレて日本が反撃したら…
「騙し討ち」と言って参戦する算段だろう…。
事実、ドイツ海軍はアメリカ参戦前に何度も攻撃を受けている。
それでもヒトラーはアメリカを恐れて、反撃しなかった。
433:2013/01/08(火) 01:24:41.84 ID:KgrLENcf0
>>432
>アメリカが勝手に攻撃して来ただろうよ。

それは山本五十六の妄想そのままじゃねーか。
必ずアメリカは攻めてくると。
そんないい加減な根拠でハワイを奇襲していいとでも?
そういう海軍の言い分は
テロリストのレベルなんだが?
そんないい加減な理由で先制攻撃が許されるなら、
どんな理由でも言えるわボケ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 01:47:36.83 ID:kry4h0va0
>>433
中華民国の空軍はアメリカ空軍だったがそれは妄想か?
435名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 01:57:17.81 ID:KgrLENcf0
>>434
そんなもの大した脅威ではないだろ。
米国民が参戦を支持しない状況下では
ルーズベルトはいくら参戦したくても
やれることは、その程度しか出来ないってことだろ。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 02:24:08.65 ID:2IGct1IB0
そんないい加減な理由で宣戦布告するのがソ連だよね
437名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 07:10:52.31 ID:bxcxRn7p0
宣戦布告してから攻撃するんだから紳士だよな
438名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 08:37:31.41 ID:bxY0h2bz0
>>433
テロリストはアメリカだろうが。
開戦前からドイツを攻撃するは、フライング・タイガースですでに日本軍と交戦状態。
真珠湾でも日本が奇襲する前に日本軍の潜航艇を攻撃してて…
それで、日本が騙し討ちしたとか…
アメリカの謀略は毎度の事だ。世界の常識。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 08:42:05.38 ID:bxY0h2bz0
>>433
資源の輸出を止めたり、経済制裁をするのは事実上、宣戦布告と同じなんだよ。
こrも世界の常識。少しは勉強しろ!
440名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 08:55:52.75 ID:bxY0h2bz0
>>435
アメリカ国民の願望とルーズベルトの野望は相反する関係。
>>439で書いてる通り、経済封鎖は事実上日本への宣戦布告である。
これは世界中の多数の軍事・経済学者のほとんどが認めている。
現在の国連も経済制裁は宣戦布告と同じだとして、禁止の方針だが、これを守らないのがアメリカ。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 08:59:22.38 ID:PiOShxkF0
日中戦争は、完全に日本対連合軍の代理戦争です。
中華民国は物資からなにからすべて連合軍です。中華民国は利用されたんですよ。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 12:15:38.14 ID:NTkGMX130
>>432
その我慢比べをするために、石油資源のある蘭印だけを占領したら、ということ
米国の嫌がらせは続くでしょうが、米国内世論が反戦であった以上、大規模衝突には難しいのでは

>>440
日米は北朝鮮に宣戦布告している状態なのですね?
443名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 12:44:37.97 ID:UaMR31Sv0
基本的に宗美齢、張学良など日本と中華民国の対立を決定的にした英語をしゃべれた中国人は工作員に懐柔された可能性が高い。あるいは留学中に反日思想を植え付けられた可能性もあると思う。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 13:53:34.61 ID:TVomlpJQ0
>>1
おい、さっさと、早く根拠・出典を出せよ。
何度、言わせるのだ?
445名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 15:02:03.64 ID:bxY0h2bz0
>>442
日本は北朝鮮と国交はない。
よって、経済制裁は存在しない。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 15:31:27.07 ID:bxY0h2bz0
ちなみに台湾も。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 19:36:12.92 ID:UdqeFauS0
ん?国交がなくても経済制裁してるハズだよ。マンギョンボン号の入港禁止も
してるでしょ。日本は武力による報復的外交措置は9条で制限されてるけど
非軍事的強制措置まで禁止されてないからね。経済制裁については国連の
同意も必要ない(WTO加盟国間での協定違反に対する報復的措置とかでは
制限されてます)から日本が単独でも実施できます。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 19:38:58.78 ID:UdqeFauS0
ああ、文脈があったのか。失礼。日本は北朝鮮が「敵対的行為」と取っても
おかしくないような報復措置をとってますよ。それを北朝鮮が宣戦ととらえるか
どうかは北朝鮮の都合です。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 19:42:56.19 ID:UdqeFauS0
敵対国の行為に対する報復的経済制裁(臨検、拿捕、資産凍結、没収等)は
日本の憲法の制限するところじゃないので、国際法上の通常の行為がおこなえますよ。
国交がなくても経済制裁は経済制裁です
450名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 19:54:54.61 ID:uNGOX9g10
>>439
>資源の輸出を止めたり、経済制裁をするのは事実上、宣戦布告と同じなんだよ

当時の日本海軍は、アメリカを仮想敵国だと公言し
そのための兵力を配備してただろが。
そのよに自国を名指しして仮想敵国にされているアメリカが
そのような国に石油を売らないと決めて、何が問題なんだ?
日本に石油を売るかどうか、そんなもの
アメリカの自由だが?
それを理由にいきなりハワイを攻撃した海軍には
弁護の余地なんか全く無い。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 20:03:53.54 ID:bxY0h2bz0
ごめん。定義がイマイチわからん。
国交なければ、当然マンギョンボン号は入港出来るはずはないよね。
事実上、現在日朝間の国交が断絶している。と書いてた。
国交無ければ、経済交流もないので、これを経済封鎖と呼ぶのですか?
それとそもそも北朝鮮を国家として承認していますか?
ちなみに日本は台湾を国家と承認しておりません。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 20:07:43.51 ID:KJWFqOkj0
>>450
弁護もなにも東條政府が決定したことですがw
453名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 20:08:16.19 ID:bxY0h2bz0
>>450
バカ発言。石油は血液なんだよ。止められると国家滅亡。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 20:17:30.16 ID:21rtkwEz0
>>450
ところで日本は米国に対して仮想敵国であることがあるなら教えてほしい。
この問題はそちらの切り口じゃない。
資源輸出禁止が被制裁国の生存権を犯す場合、自衛権に基づいた戦争ができるという解釈がある。
経済制裁が正当性を持つのは被制裁国の犯罪性を認定する手順が必要になる。
ちばみに経済制裁は自衛権発動の根拠にはなりうるけど、その場合でも開戦手続きは別途必要。
455454:2013/01/08(火) 20:21:11.43 ID:21rtkwEz0
>ところで日本は米国に対して仮想敵国であることがあるなら教えてほしい。
あかん、日本語になってねえw
仮想敵国であることを表明した事実があるなら教えてほしい。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 21:22:05.93 ID:8eIwFecW0
石原莞爾の最終戦争論だと。
東亜と米州の決戦戦争になり一日で都市廃墟、人間ペチャンコ兵器が使われ。
経済から主義の争いに変化、食物が極めて簡単に蛋白質食物が得られるようになり、
地殻電気水素から無限の動力ができ、不老不死が発見され子供は千年に一度産む程度になるそうだ。
ブルブルブル
457名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 21:33:04.74 ID:8eIwFecW0
米は自分の州も仮想敵国としてる。
ソ連崩壊後は日本こそ脅威の仮想敵国だとして徹底潰したし。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 22:15:58.73 ID:pfq7zla60
その時「金」がなかった。金のない国に石油は売らない。金すなわち外貨。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 22:32:52.27 ID:8rGjK2xw0
2次大戦はメーソンの陰謀
世界恐慌起こし日本ドイツイタリアを使って欧州旧勢力追放が目的だった
460名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:19:07.82 ID:yFy+sJNl0
>>438
>開戦前からドイツを攻撃
具体的にどうぞ。

>フライング・タイガースですでに日本軍と交戦状態。
フライング・タイガースが日本軍と交戦したのは開戦後。

>真珠湾でも日本が奇襲する前に日本軍の潜航艇を攻撃してて
領海内で潜航している国籍不明の潜水艦を攻撃するのは正当な自衛行為。
他国の領海内で国籍を明かさず戦闘体制をとるのは、戦闘行為とみなされても仕方がない。

>日本が騙し討ちしたとか…
交渉中に、交渉打ち切り通告前に攻撃すりゃ、騙まし討ちと言われても仕方なかろう。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:28:27.62 ID:mFzK7Zyf0
まず中国と講和し、南進石油さえ何らかの手段で取れればよかった分けですよ
元々米国に対する作戦としては米海軍主力を誘致し日本近海で撃滅、通商破壊戦を徹底するといった考えであった
462名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:48:28.94 ID:NTkGMX130
米国を刺戟せずに(開戦させずに)やれば良かったんだよ
463名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:51:25.95 ID:RHoUkUxH0
>>460
大西洋で勝手に交戦区域を決めてUボート沈めてますが。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 00:11:38.94 ID:uaF+XBgJ0
>>460
アメリカによる「ウルフパックの妨害」
40年6月から10月にかけてUボートは商船274隻139万5千トンを沈める(損失6隻)、
41年9月には53隻、20万トンの撃沈を記録したが、
米英海軍がレーダー、護衛空母、ヘッジホッグなど対潜水艦装備を投入してくると戦果は下降し、
Uボートは夜間に充電のため浮上する際にもレーダーで捕捉され攻撃を受けるようになる。
米海軍はドイツに対し宣戦布告なしで参戦している。

>>フライング・タイガースとの交戦は開戦後。私の思い違いでした。御詫び申し上げる。

>>潜航艇の件はアメリカが攻撃した事を問題にしているのではない。
この件で日本軍のハワイ攻撃を予見出来たはずなのに、
何の警戒もしないのは謀略の可能性がある事を示唆しているのである。

>>騙し討ちについては外務省の問題だと前から言っているし、アメリカだって日本をここまで
追い詰めたのだから…いつでも日本にやられるくらいわかっていたはず。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 00:17:53.96 ID:uaF+XBgJ0
>>464
の続き。
フライング・タイガースの交戦は開戦後だが、配備は開戦前からなので。
総じて、どちらが先でもアメリカが宣戦布告無しで日本と戦おうとした事実に変わりはない。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 00:22:43.66 ID:uaF+XBgJ0
>>462
それが出来たら神だよ!
467名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 00:43:53.33 ID:avdaw8B60
フライングタイガースって、あくまで、日本を挑発してアメリカに戦争を仕掛けさせる為のアメリカの謀略だったんでしょ?
アメリカ製の最新鋭のムスタングを中国機に仕立てて、パイロットはアメリカ空軍だけれども、作戦終了後はアメリカ空軍にもどれるという約束付きで、
いったん除隊させて、義勇兵として送られた。
以上の事を考えると、アメリカは、あくまで日本から戦争を仕掛けさせるというスタンスだったと思う。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 02:00:29.36 ID:BVH4un2m0
第2次上海事変の首謀者はほぼシェンノートとみていいよ。
事件の2週間前に宋美零に会ってる。
それと、仮想敵国でもない国の帰化国民の選挙権や土地商有権はく奪する国がどこにあんだよ?
完全に日本は敵国です。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 02:01:15.07 ID:Mgb+JcDp0
日米通商航海条約が有効なあいだは一方的な貿易制限は条約違反だよ。
大統領府がそんなの関係ネーといっても米国上院はゆるしません。


たぶんココが重要。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 02:03:16.27 ID:Mgb+JcDp0
大統領府が日米通商航海条約を無視して一方的に対日経済制裁を発動すれば
日本と貿易している「アメリカの企業」がアメリカ政府を相手に憲法訴訟を提起して
敗訴する可能性がありした。ですから、条約の更改期限まで大統領府は「道義的
ボイコット」に訴えるしかなかった。このあたりのかたくるしさこそが「法の支配」と
いうことです
471名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 02:06:01.63 ID:Mgb+JcDp0
帝国日本もアメリカ合衆国も、条約と法の戦いという側面を見落としたら
真実はみえませんよ。「侵略」だの「自衛」だのという腕力史観に立つ限り
満州事変の真実も、アメリカの対日政策も見えてきません。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 12:46:23.13 ID:sV5vlNUc0
>>328
本土四島以外からの完全撤兵を飲むってことは、在外邦人を皆、見捨てるってことか。
結果的にそれに近いことになってしまったが、この時点ではできるわけない。

ただ、こういう方法ならあったと思う。
「わかりました。撤退します。ただ現地人の自治能力がまだありません。それが育成できるまでしばらく待ってください」
1年後
「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
3年後
「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
10年後
「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
50年後
「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
100年後
「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」


473名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 17:32:39.94 ID:Mgb+JcDp0
ハルノートは仏印と支那からの軍事撤退だけだよ。しかも「即時」撤退など
ひとことも言ってない。とうぜん支那にいる日本国籍の民間人を論じている
わけでもないし、日支諸条約にもとづく満鉄や南満州での駐留を否定する
ものでも朝鮮の独立を要求するものでもない。

ようは日華事変をさっさと収束し、仏印進駐も終了する方向を
原則にしましょう(撤退方法については爾後検討するとして)という
程度のメモにすぎない。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 17:47:52.02 ID:Mgb+JcDp0
いちばんのネックは蒋介石を承認して汪兆銘を否定しろ、って要求かもしれない。
これがいちばんネックだとおもわれ。あとは撤退時期も記述してないし撤退方法も
記述してないんだから472さんの言うとおり。
475:2013/01/09(水) 20:12:42.08 ID:k6ytW/BT0
ハルノートは最後通牒でもなんでもない。
一般論としてアメリカの要望を漠然と言ってるだけで
それが絶対的な要求とは言って無いし、わざわざ案だと記しているわけで
ハルノートの内容は不当でも強引でもなんでもない。

ではなぜこれが最後通牒であるかのように嘘が伝えられたのか
理由は一つしか考えられない。
海軍がどうしても真珠湾奇襲を年末にやりたいからで、
万が一交渉が長引けば、真珠湾奇襲は永遠に出来なくなる。
(米国に真珠湾奇襲の情報が漏洩するだろうから)

海軍は真珠湾奇襲を成功させる以外に
日本と海軍の存亡は無いと
ありえない偏狭な考えしか無かったから、東郷を抱込んで
意図的に日米交渉を破綻させたとしか考えられない。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 20:25:33.59 ID:l0lst7Zi0
アメリカが飲めないハルノート突きつけ戦争しようとしてたのは確かだろう。
真珠湾は永野氏らしいが、ルーズベルトと同期で東京裁判中死亡。
山本大将を艦隊司令官につけ、日中講和潰したのは米内氏らしい。
実は親米派が酷いのね。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 21:06:46.72 ID:Mgb+JcDp0
汪兆銘以外は「飲めない」わけではないでしょう。仏印進駐たって
仏印に独立国家をつくればいいだけだし、フランス自体がドイツの
勢力下だったわけで。支那事変についても陸海軍そのものがさっさと
集結したかった。汪兆銘政権の否定だけは飲めなかったけど。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 22:11:22.49 ID:uaF+XBgJ0
>>475
日本にとっては、ハルノートより禁輸の方が深刻な問題だろうよ。
中国から撤退を嫌う陸軍がハルノートを拒否したとしか考えられん。
海軍にとっては中国撤退も三国同盟破棄も大した事はないし…
受諾で禁輸が解除されるなら、ありがたい事だ。
北進が無意味だと気付くのが遅かった無能な陸軍が海軍に真珠湾やらせたんだじゃないか。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 22:15:23.86 ID:jFcxGTod0
ハルノートは満州国を否定しているから、日本側が呑めないと分かっている。
来栖特使の提案を無視し、米側に交渉意図無しを示している。
なお時間稼ぎを謀ろうとしたのかもしれないが、交渉の最終局面で出す内容ではない。

ベトナムの独立国家を最後まで認めなかったのは、米国だからね。

支那事変を終結させなかったは、ソ連・中共・英米が反日で一致したから。
それに加えて、これらの妨害を押さえて蒋介石と和解する気が、陸軍に稀薄だった。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 22:32:43.37 ID:uaF+XBgJ0
>>479
実はハルノートには満州撤退と書かれていないそうだよ。
日本が勘違いしただけらしい…
ただ、意図的かどうかわからないけど、勘違いさせるような文章だったと言われています。
私は原文を読んでいないので、事実かどうかもわかりませんが…
読んだ人によると、そのような文章であったといわれているようです。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 22:34:44.53 ID:wQq2z9ye0
479が書いてることだけどハルノートを出したタイミングの問題だよ。
米側は暗号解読で11月いっぱいが交渉期限なのを知ってたわけで、
あのタイミングでハルノートを出したのは交渉決裂を予想してたのは間違いない。
まあ最後通牒の形は取ってないけどね。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:04:45.86 ID:vrLz/LGn0
やはり米と戦う場合
石原の戦線拡大を可能な限り避け、内線作戦をとり海軍は蘭印・シナ・満洲・朝鮮と日本本土とのシーレーン保全に全力尽くす
石油を手に入れながら、拠点を要塞化せず戦線拡大し、シーレーン守れず敗退し神風特攻から考えると
483名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:14:32.77 ID:jFcxGTod0
>>480
満州国の明示は無く、支那からの撤退ですけど、
米国は満州国を認めていなかったから、満州国も含むと解釈するのが無難でしょう。

米国の曖昧戦術だけど、和平を志したの米国だという証拠作りにしか思われない
484名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:24:02.21 ID:HwlemKDh0
>>482
フィリピンに重爆の基地を開戦時の倍ほど作られたら、お手上げだけどな。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:43:33.62 ID:vrLz/LGn0
>>484
石原はマリアナが攻勢限界としてそれ以降は攻めず、要塞化
フィリピンも要塞化し、シーレーン維持
486名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:45:47.45 ID:uaF+XBgJ0
>>483
無難とかの問題ではなく。
ハルノートの要求にない満州撤退を日本が勘違いした
事実を指摘させてもらいました。
もし、御気分を壊されたのならお詫び申し上げます。
487名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 23:48:46.22 ID:HwlemKDh0
>>485
その要塞化に必要な時間は?日本が攻勢に出ないなら、2週間後にはマーシャル、3ヶ月後にはトラック、
半年後にはフィリピン奪回作戦開始だぞ。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 00:51:22.08 ID:5uF9Lsng0
>>398
馬鹿どもがこんな勝手なことぬかしとる。
敵には無傷の空母も陸上にも多くの航空機も艦船も残っているんだ。
ハワイにも、ミッドウェーにも。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 00:57:11.24 ID:5uF9Lsng0
>>475
なんでそういう結論になるのか理解不能。
根拠出せよ。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 00:58:29.44 ID:5uF9Lsng0
>>1がそもそも根拠のない言い掛かりだ。


根拠を出せ。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 01:06:55.99 ID:hmYPFe+U0
>>486
勘違いではないと書いたつもりだが、、、>>480にもそう書かれている
492:2013/01/10(木) 01:10:00.39 ID:NsTVOMI10
>>478
陸軍参謀本部は一貫してずっと
ソ連の脅威を第一とし、それへの兵力が不十分だから
中国との戦争を停戦させるべきだと
すっと何回も何回も、停戦を訴えてただろが?
それを何で、陸軍が中国から兵を引くことを渋る?
そんなわけがない。

近衛が東条が撤兵を渋ったと書いてるが
これは信憑性が無いな。
東京裁判史観に迎合した責任回避の言い訳
というか
誰かが創作した裁判提出用の捏造物だろうな。
(東条にすべて責任をなすり付ける目的の)
493:2013/01/10(木) 01:14:19.60 ID:NsTVOMI10
ハルノートの内容だが
満州からの撤退を含むのか含まないのか
野村が確認するのが当然で
なんでそんな重要な事を確認しない?
これが決定的におかしい。
外務省は意図的に交渉を破綻させている。
494:2013/01/10(木) 01:25:48.45 ID:NsTVOMI10
>>487
>半年後にはフィリピン奪回作戦開始だぞ。


それでその半年後のフィリピン奪回作戦に
米軍は何隻の空母で奪還しに来るんだ?
軽く撃退できると思うが?
495名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 01:58:56.90 ID:btydUiVm0
開戦時点での国力の差がありすぎましたね。
欧州と太平洋の両面作戦を展開しながら、どちらも
物量で圧倒したんだから推して知るべきでしょう。
アメリカさえ参戦しなければ、欧州で極東でも枢軸の
勝利で終戦してましたよ。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 01:59:50.23 ID:btydUiVm0
欧州のばあいはソビエトのことは特筆すべきですけど。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 03:59:52.46 ID:pHaXAkRv0
>>493
陸軍とかも「確認せよ」と言わなかったじゃないかw

要するに戦争したかったんだよ。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 17:35:13.89 ID:VdhGzwTK0
今日、タイの留学生から聞いたんだけど
タイでは日本は太平洋戦争に負けたという教え方わしてないみたいだね

話聞いた限りでは、無条件降伏はしてないってことなのかな
499名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 19:00:07.54 ID:hmYPFe+U0
太平洋戦争でアジア諸国は独立できたからじゃない?

日本はポツダム宣言の受諾だから、そのうえ、国体護持の条件は付いていたから、無条件ではない
500名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 20:45:55.11 ID:lJEi1P9r0
真珠湾しなくても米は参戦しただろうがwどう参戦したんだろなw
真珠湾で2次攻撃加え徹底破壊しとけばしばらく回復できなかった
ミッドウェーも日本海軍が物量戦力で上回ってたんだよね
太平洋艦隊撃滅したらその後東南アジア要塞化、艦砲空爆の防ぎ地下陣地形成ゲリラ戦、海軍で後方通商破壊遊撃戦、インドネシアの資源で航空機増産
もしかしたら米軍死んでたんじゃね?
501名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 20:59:29.38 ID:3j6xpp/K0
遅レス失礼

>>465
フライングタイガースは義勇兵。所属はあくまで中国軍。
正式に中華民国軍として兵籍に入っている。
たとえフライングタイガースと交戦しても、アメリカと交戦した事にはならない。
当然、アメリカが宣戦布告無しで日本と戦った事にもならない。

>>467
>あくまで、日本を挑発してアメリカに戦争を仕掛けさせる為のアメリカの謀略だったんでしょ?
単純に、中国を支援するためのものだが?
義勇兵がいたからと言って、アメリカに戦争しかける理由にはならない。

>最新鋭のムスタング
フライングタイガースの戦闘機はP-40だが?
連合国各国に供与された支援用の戦闘機。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:01:42.14 ID:btydUiVm0
インドネシアの油田地帯も、占領したはいいけれども
採掘・精製施設が貧弱だったから当初の計画どおり
まったく生産できなかったんよ。埋蔵量があることと
即戦力になることは別というわけ。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:04:16.07 ID:btydUiVm0
鉄鉱石と石炭も、大連の港に山積みになってたけれども
日本への輸送能力が確保できず、戦争の推移の早さに
輸送船の建造が追いつかなかったらしい。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:08:42.31 ID:3j6xpp/K0
>>498
単にその人が良く知らないだけじゃないの?

>>499
>国体護持の条件は付いていたから、
付いてないよ。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:35:35.93 ID:lJEi1P9r0
かつて私はシェンノートを信頼していた。
彼が語る蒋介石像こそが真実であり、彼が主張するように蒋介石を支持することがアジアの、そして世界の平和を切望する文明国家の責任だと思っていたのだ。
中略
ところがシェンノートの描いた蒋介石は現実とは程遠いものであった。
パール・バックの描いた中国農民のポートレートより質の悪いデマゴギーだ。
あいつは根っからのファシストであり、やっていることは収賄、暗殺、アヘン吸引だけだ。彼は自ら統治していると称する国民の困窮に対し何の同情も共感ももってはいない。
あの政府は唯の軍閥だ。
指導者、軍司令官としての資質も乏しい。意思が弱く気まぐれで猜疑心が強すぎる。一国の指導者どころかまともな国なら連隊長すら務まらないだろう。
何時になるか分からないが、結局は共産主義者達に駆逐されることになるだろう。それは避けがたい運命のように私には思われる。

ルーズベルト
506名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:48:25.47 ID:hmYPFe+U0
>>504
"The ultimate form of government of Japan shall, in accordance with the Potsdam Declaration, be established by the freely expressed will of the Japanese people."

と、事実上容認されています。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:52:26.95 ID:lJEi1P9r0
ルーズベルトは、スミソニアン博物館教授アレス・ハードリシュカに、「日本はなぜ邪悪なのか」を内々に研究させ、その結果、
「日本人が邪悪なのは、我々よりも頭蓋骨の発達が二〇〇〇年遅れているからだ」
というようなことを本気で信じていました。そのために彼は、日本人を病原菌にたとえ、「日本人の根絶」を理想として抱いていたのです。

ヒトラーの人格のよさが際立つくらいだなwww
508名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:11:58.97 ID:btydUiVm0
shall なので「条件」とまでは言えないのだけれども、
政治的に予告していると読むのが適当でしょうね
509名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:12:53.46 ID:rO2oxCsC0
>>494
撃退できるも何も、海軍の航空部隊はマリアナの要塞に回すんだろ?
どうやってフィリピンの制空権を取るつもりなんだよ。
陸軍の97戦じゃ台湾からフィリピンまで届かないし、隼は開戦時に10機も
配備されてないぞ。
おもかえに英東洋艦隊が暴れるから、南方攻略作戦自体が崩壊する可能性まであるんだが。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 01:57:26.32 ID:PXFzJ+kG0
>>1
おい!
いつになったら根拠出典を出すんだ!

ウソのタイトル掲げてリャ信用するとでも思うのか?
511名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 16:05:16.68 ID:PXFzJ+kG0
>>1
おい!
いつになったら根拠出典を出すんだ!

さっさと出せよ!
512名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 14:57:13.16 ID:DcjPhO0w0
山本五十六は言ってるじゃないですか一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。

なぜ石油があったか考えてみたことありますか、これはですね戦争のときにアメリカは、
日本には石油を売らないと、ところがパナマ国籍の船ならば石油を積んでいって日本に売っても、
自分達は攻撃できないというような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです、で昭和通商と三菱は、
同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、
戦争は長引くわけです、太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、そしてある時になって、
もう石油をやらないという時に天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes

田布施という町の、これはまあハッキリ申しますが朝鮮部落です、なぜこれ朝鮮部落かと言いますと、
その歴史的に言いますと、山口県は長州藩になるまでに大内藩だったわけです。
守護大名大内家がずっと支配してました、大内家は完全な、本人達も言ってますが朝鮮人です。
で大内家の家臣が、毛利が侵入してきて負けたために散っていくわけです、で彼らが散りじりになって、
ほとんどが部落民にさせられるわけです、(中略)その明治天皇を隠し撮りした写真を東大の資料館で、
飾っていました、大男です、今の相撲取りでいったらどうでしょうか、百何十キロの大男です。
これが明治天皇の姿なんです。http://www.youtube.com/watch?v=qZve5N-_doI

因みに今の天皇家は、孝明天皇の血筋では無く山口県の出身です。
明治天皇の奥さんは孝明天皇の奥さんです。その側室の子が大正天皇です。
つまり、YAPマイナス遺伝子は切れています。京都の方にホントの血筋の方がいらっしゃいます。
https://twitter.com/starring312710/status/274336119481593856
513名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 15:05:49.60 ID:pPteEC6e0
>>1
おい!
いつになったら根拠出典を出すんだ!

さっさと出せよ!
514名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 22:01:00.89 ID:u6ShMgVe0
>>1
早く統括してみろ!
馬鹿!
515名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 22:04:39.36 ID:u6ShMgVe0
>>514
総括しろ!の間違い…。
>>1
こいつマジムカつく。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 17:32:04.56 ID:TCecZR980
開戦時の文藝評論家たちの妄言は笑える。

『この勝利は日本民族にとって実に長い間の夢であった。かってペリーによって
武力的に開国を迫られた我が国の最初にして最大の苛烈きわまる返答であり、
復讐だったのである。
我ら祖先の抱いた無念の思いを一挙にして晴らすべき時が来た。』
  (評論家; 亀井勝一郎)
517名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 17:39:58.23 ID:TCecZR980
『闘いはついに始まった。そして大勝した。先祖を神だと信じた民族が勝ったのだ。
自分は不思議以上のものを感じた。出るものが出たのだ。最も自然なことだ。
自分がパリに居るとき、毎夜、念じて、伊勢の大廟を拝したことが、ついに現れて
しまったのである。』
 (作家: 横光利一)
518名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 20:16:29.71 ID:XWERyOTm0
天皇暗殺だのすり替えだの言ってたのは、伊藤博文暗殺した半島のなんとかっての妄言。
当時朝敵で見つけ次第斬られる長州で下っ端伊藤が暗殺だのできるはずないんだけどね。
伊藤が日韓併合を企んだからとか逆言ってたし。
伊藤暗殺の裏には吹き込んだ外国の大いなる陰謀を感じる。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 22:24:22.66 ID:shpEZXYw0
>>516
>>517
それで?何が言いたいの?
まあ、一応言っとくが…
アメリカは人種差別の国だ。
もちろん、日本人も長年に渡り、
言われなき迫害を受けた歴史がある。
真珠湾攻撃でその悔しさを晴らした人が多数いて当然の事だ。
お前の妄言は、笑いものだ。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 23:00:56.32 ID:bgj5RanL0
日本はなんで、アメリカなんてゆう強い国と戦をしたのかねー?
まったくわからんよ。
戦なんていうのは、弱い国とするもんだよ。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 23:14:39.69 ID:shpEZXYw0
>>520
過去レス読んだら?
日本はアメリカと戦争したくてしたんじゃないよ。
アメリカに、戦争するように仕向けられたんだよ。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 00:56:33.80 ID:NC3OI6lm0
>>520
海軍の山本五十六という馬鹿が
どうしても真珠湾奇襲がやりたくて、暴走し強行した。
どうしてもただやってみたいと、それしか山本五十六は
考えていなかった結果だ。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 00:59:23.65 ID:NC3OI6lm0
>>519
おまえの考えのほうが、山本五十六と同じで妄想なんだが?
そんな単細胞な頭だから
真珠湾奇襲以外に日本を救う道は無いと
短絡的な妄想に陥る。
おまえこそが山本五十六と同じアホだわなw
524名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 01:02:37.67 ID:NC3OI6lm0
アホの作家が対米戦争に歓喜しようが
アメリカを知っている人間は
海軍の愚行、真珠湾奇襲で
日本の負けを確信しただろうな。
海軍にはアホしかいなかったってこったw

(本当にうんざりしたというような言葉つきで)
「今日の宮中は真珠湾攻撃礼讃でもちきりだった。
岡田大将さえ杯を重ねて、たいへんな勢いだった。
やっぱり岡田も軍人ですね。
そして言うには
『山本はやっぱり偉いよ。末次でも真珠湾攻撃をやらせたら航空母艦は少しは残しておいたろうに。
山本は全部をこの作戦にぶちこんでしまった。
山本はポーカーの世界的名手じゃったが、奴はポーカーの手を真珠湾に使いおったのだ。』
と大変な御機嫌で、それを取り巻く老人達が何もわからずにお太鼓を叩いていた。
不愉快でしたね。低級ですね。この調子じゃ、最後まで行ってしまうかも知れませんよ。」

近衛の発言
富田健治『敗戦日本の内側』
525名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 08:52:30.23 ID:d+ksZGX10
真珠湾やらせたのは陸軍主体の政府と軍上層部と御前会議で決まったことで、
山本は対米戦になるのを予見して三国同盟に最後まで反対し、対米戦になれば
日本に勝ち目がないことは海軍上層部に申し入れている。
山本を批判する者達は海軍=山本と勘違いしている。
さらに酷い奴は対米戦が山本の独断だと言っている。
山本は御前会議すら徴集されていないのに、なんで勝手に山本が真珠湾攻撃を独断決行できるんだ?
私の資料「太平洋戦争の意外なウラ事情」太平洋戦争研究会 PHP文庫によると

陸軍は来春に対ソ戦を決行する為に、海軍に早く真珠湾を攻撃するようにせっついていた。
つまり陸軍は4ヶ月で南方を占領し、ドイツとソ連を挟撃しようと目論んでいたのである。
しかし、バルバロッサ作戦失敗でこの計画は実行されなかった。
事実、この時期陸軍は関東軍を大増強させている。

真珠湾計画自体は海軍の立案だが、司令官の山本は対米戦回避を望んでおり、
対米戦を推し進めたのはアメリカの怖さを知らない愚かな陸軍であった。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 10:10:56.72 ID:d+ksZGX10
>>523
ほう…。俺の意見のどの辺が山本元帥と同じなのか全く意味不明だが…
俺のような凡人と軍神・山本五十六元帥を一緒にしては、バチがあたるのう…。
山本元帥が現代でも高く評価されるのは、連合艦隊司令で真珠湾攻撃したとかじゃないんだよ。
山本元帥の人間性が高く評価されているんだよ。
一例を上げれば、南雲は山本元帥の兵学校以来の親友を海軍から首にした人物で…
たぶん、山本元帥は心の中で南雲をひどく恨んでいたと思うが…
ミッドウェーで南雲が惨敗しても周囲に「南雲を責めてはならん…。」と、部下を庇っている…。
もし、山本元帥が凡将なら、部下を叱責したであろう…。
それと、世論に惑わされずいくら周りが三国同盟を支持しても、山本元帥はそれはアメリカを怒らせ、
必ず対米戦となり…そうなれば日本は必ず負けると確信し、最後まで三国同盟に反対し続けた。
さらに、連戦連勝で日本中が沸きかえる中、山本元帥はどうやって講和に持ち込むか…苦心していた。
凡将なら、勝つ事しか考えないだろうが、山本元帥はどこで戦争を終わらせるかを考えていた。

つまり、考える次元が俺たち凡人と違うんだよ。

ちなみにもし、お前たちの言うような極悪人ならば…
なぜ、現代でも海上自衛隊の教育隊から幹部候補生学校に至るまで、
軍人のお手本とされ、尊敬されているのか説明出来ないであろう。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 19:26:15.01 ID:35/7uSg80
>>1
おーい、いつになったら根拠出すのー? 

待っとるでよー。

頼んまっせー。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 22:12:09.37 ID:r2dcKhP50
当時の日本の戦争指導者はバカだろ。
勝てるはずもない戦争に突入に何百万もの日本人を
無駄死にさせたんだからなー
529名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 23:23:28.10 ID:d+ksZGX10
>>1
ヒドイな全部陸軍がやらかして対米戦になった事を山本元帥のせいにしてるな…
もし、仮にこれが真実ならば…
最悪、海軍はハルノート受諾して良かったんだよ。
大陸撤退も三国同盟からの離脱も海軍には全く支障なし!
むしろそれで禁輸が解除されるならありがたい話だ。
結局、ハルノートを受諾出来ずに日本を破滅させた張本人は他ならん日本陸軍じゃないか。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/19(土) 22:45:30.68 ID:QRvRwqvW0
メーソンコミンテルンの陰謀だろうな

汎世界銀行カルテル」とその代理 者達によって引き起こされた。
カーチス・B・ドール

代理人は忠義を彼らの国ではなくイルミナティに捧げるのである。
狙いは彼らの国を破壊して,その殺戮から利益を得ることである。
ヘンリー・メイコウ
531名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 20:48:36.31 ID:ll9GpF2B0
>>528
 だってしょうがないだろう、金がなくなったんだから。金払えなければ
攻撃して石油をかっぱらうほか方法あるかい。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 21:42:42.50 ID:x10AFlBI0
その問題も米で検討した人がいた。
日本が三国同盟を破棄して中国と講和する前提だろうけど
日本海軍艦艇を米国が高値で買い取る。
日本はその金で財政を立て直す。
買った艦艇は英国に供与する。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 21:49:50.46 ID:Lw7kwDpP0
>>531
えっ!そうなの?
金か〜ぁ?
おもしろい意見だが…。
違うような気がするぞ…。
へんな奴が来る前に、訂正しないと…
「山本が愛人に貢いだ。」とか言い出すぞ…。
本当は牟田口の芸者遊びで金が無くなったんだけどな。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 21:53:19.43 ID:se3Nw/DH0
対米戦ってやり直し無しでラスボス低レベル攻略するくらい無謀だな
535名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 21:55:45.61 ID:Lw7kwDpP0
>>532
そんな話初めてなぁ…
艦艇売っても大して石油買えんだろ…
一時しのぎにしかならんのとちゃう?
536名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 22:00:00.97 ID:Lw7kwDpP0
>>534
なんかコマンド打ち込んだら、空砲3発で敵兵が降伏する裏ワザがあったらしい。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 07:17:34.21 ID:KI/+NFuh0
>>1
おーい、いつになったら根拠出すのー? 

待っとるでよー。

頼んまっせー。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 08:51:25.78 ID:o2DZuenp0
あ〜平和で、えーなぁ…。
あの土足野郎がいないとこんなに、まったり〜な気分。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 09:14:55.29 ID:a0gGn1Wg0
>>533
当時の輸入の基軸通貨だったドル、ポンドがなくなった。芸者遊びは国内通貨の「円」。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 18:08:45.69 ID:o2DZuenp0
>>539
そっか!あんた頭ええなぁ。
俺はそこまで頭が回らんかったぜ。
じゃあ、土足に言わせると「ドルは山本がカジノでスッタ!」と言うんじゃろうなぁ。
ほんじゃあ、ポンドは牟田口がロンドンから高級娼婦たちを呼び寄せて、
連日連夜、パッキン芸者のコスプレで散々楽しんだ結果か…。

真珠湾はカジノで負けた山本の復讐か…
インパールは牟田口が英国マダムが欲しくて、強行したのか…
酒池肉林の牟田口ならやりそうだ。

なるほど、おもしれえな…。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 20:10:32.65 ID:804Nv63C0
相変わらず、「総括」らしき投稿が見られないで、
貶しあいになってるのかな?

日本文化、日本人、を良くするための
投稿をせよ。

特定の相手を非難しても日本が向上することにはならない。

だから、そんな書き込みは不要どころか厳禁とする。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 20:42:45.68 ID:o2DZuenp0
>>541
総括なんぞ、不要だと存じますが…。
世の中、人の数だけ違った物の見方と言うものがあります。
幸い最近ここは平和であります。

今一度、龍馬殿に「日本の洗濯」をお願いし申そう…。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 20:52:57.72 ID:a0gGn1Wg0
当時石油は高価だった。家庭ではとても買えるものではなかった。七輪だった。軍艦と航空機
だけが使っていた。円の貨幣価値が下がり決済ができなかった。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 21:53:57.91 ID:o2DZuenp0
>>543
私の父も高齢ですが、戦時中の話を良く聞かされました。
父が9歳の時に終戦を迎えました…。
祖父は海軍で霧島の砲術士でしたが、戦死しました。
父は陸軍の指示で松脂採りをさせられたそうです。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:00:35.61 ID:a0gGn1Wg0
歩兵は徒歩で大陸を歩き、砲兵は軍馬で野砲を牽引、ご飯は薪で飯盒で炊く。
車、戦車はわずか、無線も少なく手旗信号。そういう国だった。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:12:17.55 ID:pYGUY0ht0
>>535
問題になったのは国債による財政破綻。
企業業績は戦争中ってこともあって米国との貿易が再開されればいくらでも上向く。
確かハルノートを書いた男って本にその話が出てたような?
違ってたらすまん。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:22:57.00 ID:o2DZuenp0
>>545
贅沢に慣れてしまった我々現代人には想像もつかないほど、昔の日本は貧しかったのですね。
でも、我々の御先祖様は誇りを持って戦って下さいました…。
敗戦と言う結果だけを見て、話をすると…
日本人の全てが極悪人と言うことになります。
ここで我々がすべき事は責任の追及ではなく、日本がこれから未来に向けてどう志を持って
世界の国々と向き合っていくのか?
ではないでしょうか?
若造の分際で知ったかぶりを申しまして失礼しました。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:31:18.55 ID:o2DZuenp0
>>546
なるほど。詳しいご解説ありがとう。
資源だけでなく、外貨も米英に依存した状態で戦争したんだね…。
誰のせいかは、水掛け論なので…言わない。
国民が明治開国以来、無敵だった軍に踊らされたとしか言えないなぁ…。
戦争に反対すると拷問、投獄だからな…。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:35:42.57 ID:a0gGn1Wg0
結果、植民地は解放されて大東亜共栄圏が形成されつつある。八紘一宇は今
先人の理想に近づいてきた。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:58:56.27 ID:o2DZuenp0
>>549
それもすべて御先祖様の功績でありますが、なかなか周りの国に理解が得られません。
今、日本は極東に於いて、重大なる選択を迫られています。
自民党とか民主党だとか、そんなレベルの話ではなく…
強硬な中国及び韓国との関係をどうするのか、国民は海の向こうの他人事のように関心を持ちませんが、
事の重大性は正に日米交渉に匹敵する事態だと危惧しております。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/22(火) 10:33:02.42 ID:fukHmo0X0
帝国軍人、中国共産党、民主党。元貧乏人が上に立つと人の金使ってロクなことをしない。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 01:20:33.83 ID:ktwoPRIr0
日本の戦争指導者って、なんでこんなに無能だったんだろう・・・
おかげで、下で無心に働いてた部下は、みんな死んじゃった・・・
553名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 06:49:13.49 ID:jLmJMBss0
陸軍海軍ともに成績優秀なものが多かった。有能な人が多すぎた。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 06:51:41.49 ID:PHDFXpvh0
>>552
>日本の戦争指導者って・・・

あんたよりは遥かに○○だったのは間違いないが、
日本という国家や人が国際常識やかけひきを会得していなかったのもあるかな。
武士道や天皇制などという実体のない精神性に国家の存立意義を見出していたこともまずかった。

ただ、当時は今と全く違う時代だよ。
有色人種の独立国は日本以外はいくつかの弱小国くらいだった。
世界中が欧米の植民地だった。人種差別で白人以外は差別・侮蔑の対象だった。

●日米対立がどこから発生してきたかを探ることが大事だな。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 09:13:31.21 ID:1i313G520
>>553
有能な人が多過ぎた。…これには異議があるが、まあ置いておこう。
優秀な人間が多過ぎると逆に機能不全を起こすのだ。
意思統一が行われた優秀な人間が適材適所に少数いるのが理想だ。
指揮官が部下の進言に耳を傾けないようじゃ、いくら有能でも指揮官失格である。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 15:17:28.83 ID:jLmJMBss0
今、日本の企業が業績悪くなっている。ナショナル電気の松下幸之助さん小学校中退。今の幹部は
一流大卒、企業不全が起きている。
東郷元帥、乃木大将の学歴って何?
557名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 15:37:45.64 ID:jLmJMBss0
>>554
 日米対立はどこから発生してきたのかを探ることが大事。
お金の問題。夫婦喧嘩から隣のいざこざ、業界、政治、すべて「お金」
558名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:27:31.67 ID:OTQzJ0fH0
むしろ最高レベルの指導者は有能だった。
松岡にしろ近衛にしろ東条にしろ全権をもっていたなら日米開戦を避けられただろ。
こいつらが寄ってたかって自分の意思を通そうとして妥協の上に政策を決定するから支離滅裂になる。
統一指揮官がいなかったことが敗因。

引き返し不可能点は近衛の国民政府否認声明あたりだっただろうな。
このときに陸軍のトラウトマン工作に乗ってればあるいは?
トラウトマン工作には陸海軍統帥部が積極的に停戦を主張したんだから可能性はあっただろう。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:38:14.58 ID:SQHDnGmk0
>>558

だれがその日本の道筋を狂わせたか、
戦犯は明白だが?

■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化
(海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれはソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。)
560名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:40:25.86 ID:SQHDnGmk0
■山本五十六の大罪をまとめると

@日中戦争を勃発させ泥沼化させた。
十分停戦可能だった第二次上海事変を口実に
中国無差別爆撃を強行した当時の海軍の主導者。
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)

A対米戦争を要求した。
海軍の主張で南進論も国策となってしまったが
アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論)
アメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論)

B反対を押し切って強引に強行した山本五十六の真珠湾奇襲によって
アメリカ世論を参戦支持一色に豹変させ
アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。

C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず
馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ
大損害を出させた。

D海軍航空機を防弾装備皆無の
自爆機ばかり開発させた。

Eだれが考えても挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、
まんまと罠にかかり空母4隻を失う大失態を犯しながら
何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。

F補給が続くわけが無い無意味なガダルカナルやポートモレスビー攻略、その他戦線拡大を主導し
協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、陸軍の補給戦の
護衛を無責任に放棄し物資が尽き、あちこちで餓死玉砕。

Fマスコミを戦争扇動に利用
記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。
これは山本五十六が日本で始めてじゃらかした
戦争扇動の手法。

G笹川良一、児玉誉士夫といった
商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが
最も親しい友人だった。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:41:08.46 ID:i1Qo+l4d0
幕末生き残りが居た時は凄かったんだろ
伊藤博文とか幕末じゃ小物だが明治じゃbP
日本海海戦で先頭三笠艦橋に立つ東郷
ミッドウェーでずっと後方に居て主力艦隊を温存してしまった山本
562名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:44:19.59 ID:jLmJMBss0
確かに有能だった。学校の成績が・・・。有能だって石油は売ってくれない。
だって支払うべきドル、ポンドがないんだから。日銀の金庫に外貨はなかった。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:44:38.35 ID:i1Qo+l4d0
日中は米内だろ敗戦後もGHQがわざわざ伝記を書いてくれと頼む程だからな
564名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 20:59:07.41 ID:1i313G520
まあ、日本人が鈍感で…
気がついたら、いつの間にかアメリカ怒らせてたってのが失敗だな。
そこから破綻して、禁輸で戦争を選択した…
鬼畜米英って誰が言い出したんだろう…
捕虜になる事だけでも、認めていたなら…
どれほどの命が救われただろうか…。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 21:06:42.03 ID:jLmJMBss0
アメリカと競うことが間違ってた。ちょうど1000万の中古マンション
の顔した男が4000万のマンション買ったようなもの。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 22:14:31.04 ID:1i313G520
>>559
>>560
もういい加減にしたらどうなんだ?
根拠も無く、批判するのは言いがかりだと何度も言っているだろう。
そもそも、こんなモノ貼ったら、お前に嫌悪感持つ人が増えて…
逆に山本五十六元帥を支持する人が増えるだけだろうよ。
お前、可哀相な奴だな…。
知恵を持て、賢くなれ!
567名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 22:57:04.04 ID:jLmJMBss0
山本五十六は職業軍人、国家の命でよくやった。ブーゲンビルに死に場所を
求め散っていった武士(もののふ)。東条は捕まって絞首刑(リンチ)で殺される。
情けない男。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 00:23:36.03 ID:IhGG7kz60
>>567
一応、自殺未遂した事になってるから…
そこまで言うと逆に東条が可哀相なんだが…。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 01:06:30.09 ID:V3hA2dAN0
>>568
可哀想じゃないぞw
戦陣訓を作った本人なのに、捕囚の辱めを受けているじゃないか。
あまりにも無責任。それこそ、英霊に失礼。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 04:19:10.50 ID:y5ZpNTKG0
>>561
おいおい、まだ子供の話をやってるのか?
では米太平洋艦隊司令長官のニミッツはどうなんだ。
彼は前線指揮は一切やらず、楽園ハワイの陸上司令部で全期間指揮をしていたが。

東郷やネルソンの時代と戦争の質も範囲も規模も全く異なっているのだ。

最高指揮者が1箇所に行っていてどうするのか。
太平洋全域に多くの部下がいて彼からの命令を待っているのだ。

>>568
何をいってるか!
それは事態の成り行きでしょうがない。
貶すのはやめな。
おまえが其の事態になってなにができるのか、できやせんだろ。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 07:06:19.20 ID:y5ZpNTKG0

修正
>>569
何をいってるか!
それは事態の成り行きでしょうがない。
貶すのはやめな。
おまえが其の事態になってなにができるのか、できやせんだろ。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 09:05:40.97 ID:uhybAMsc0
>>569
戦争体験者に聞くと本当に自決する時は頭にピストルの弾を撃ち込むそうだ。
このように無責任な男がトップにいたことが戦後の企業トップ、学校の先生が退職金ほしさに担任なげて
退職するという無責任さを生んでいる。皇居の前の玉砂利で割腹すれば男が上がったのに。
573名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 16:46:59.36 ID:IhGG7kz60
一兵卒が逃亡したら、即銃殺…
冨永、牟田口も明らかに敵前逃亡しているのに…
御咎めなし!
まぁ、こいつら人間じゃないから、殺す価値もないが…
こいつらに殺された部下たちが可哀相だな…。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 16:58:14.68 ID:uhybAMsc0
頭(学校の成績)が良い人を組織のオップにするとロクなことがない。
良い例。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 18:29:27.64 ID:EEhWkD6H0
>>567
それは言いすぎ。
東条が自殺未遂後に再度自決しなかったのは宮中からの要望だと思われる。
全責任被って死んでもらわないと天皇訴追の可能性が上がるから。
単なる政治ショー裁判なんだから敵方の主役がいないと連合国国民が納得しない。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 18:48:07.54 ID:uhybAMsc0
近所の爺さんに聞いたら死ぬ時は頭に拳銃うつよう指導受けた。胸に撃つのは
死にたくねーからだって。東條は軍人。
 
577名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 19:29:44.95 ID:EEhWkD6H0
>>576
一国の元首相が醜い死顔を晒すことになるのを避けたと東条は言ってる。
それを否定する根拠は少なくとも俺は持ってない。
東条が生命に執着してないのは判決時の態度やその後に早く処刑しろと要求したことから推測できる。
578:2013/01/24(木) 19:50:25.84 ID:4GkBGvTB0
アホによる聞き捨てならない書き込みがあるので書いておく。
まず、東条の自殺未遂だが、これは大嘘の捏造だな。

捏造したのは戦後の日本政府の中枢らが関わっており
目的は、何もかも戦争責任を東条になすり付けようと
そういう意図で、自決未遂の茶番劇が実行されたと考えられる。

この茶番劇は東条の意志ではない。
国民の憎しみをすべて、東条に向けさせようと
何もかも戦争責任を東条になすり付けようと画策した
戦後政府の汚い連中によるものなのは明白。

拳銃で胸を撃ったというのは、明らかに大嘘で
そんな事実は無い。
根拠は、拳銃を撃ったとされた時間から
何時間も輸血された事実が無い。
こんなことは、ありえない。

この話は全くの子供だましの茶番劇で、マスコミ報道で
こんな大嘘の話を信じている日本国民は
マスコミと戦後権力者に、なめられている。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 20:06:28.21 ID:uhybAMsc0
どうでもいいけど皇居の前の玉砂利で腹十文字に切ったらアメリカ人はじめ
世界各国の軍人市民がオーマイゴット。侍日本。って言ったと思う。
 なんかアメリカ人にリンチで殺されるなんてなさけない。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 20:44:40.21 ID:IhGG7kz60
>>578
お前は他人をアホなどと侮辱して良いのか?
自分はインパールで完全論破されて逃げ出しておいて…
お前はどこから人を見下しているんだ?
なんで、そんな高いとこから悪態ついてるんだよ?
それと、南洲公遺訓をお前に与えたのに、何も反省してねぇ…。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 20:49:35.24 ID:IhGG7kz60
>>578
もう一度、伝えるから自分のやるべき事を良く考えろ。

「人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ねべし。」
                            西郷南洲遺訓
582名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 21:00:43.04 ID:uhybAMsc0
南洲公は立派。江戸無血開城、戦いに敗れ最後は城山で切腹。
東条って何だったの?南部藩の能楽師だっていうから単に祭り上げられたひと。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 21:31:24.94 ID:V4NiVuze0
シオン議定書の策謀にはめられたんだろ
あれはコミンテルン書いたんでないか
584名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 21:45:11.34 ID:V4NiVuze0
豪傑阿南閣下が自害する前に米内を斬れと言った
日中泥沼化、山本を司令長官に起用、原爆天佑発言、戦犯にならず、GHQに特別扱いされた米内が一番不自然ではないか?
585名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/24(木) 22:34:18.73 ID:qPBV+xE50
>>584
>豪傑阿南閣下が自害する前に米内を斬れと言った

それを示してる根拠資料は?
586名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 10:09:51.20 ID:zXaz0OcR0
初期の日本海軍は米太平洋艦隊に勝つチャンスあったと思う。
情報戦の軽視と、兵力の分散、作戦のあいまい不徹底が敗因でないか?
日露戦争で言えば太平洋旅順艦隊にフルボッコされバルチック艦隊よこすまでもねえ状態になってしまったようなので。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 11:31:07.33 ID:qYOIMTyr0
>>586
初期は連戦連勝だったけどね。
あんまり勝ちすぎて。
それで奢りと増長と油断があったのは確からしい。
そりゃそうだろ、人間ずっと緊張と常在戦場の意識を維持するのは難しい。

米軍の豊富な人材と物量の中での軍隊運用ができない日本としては
敗北など当たり前の話だ。だけどそれでも戦わなければならないと
思った理由を今、誰も知ろうともせず、あいつが悪い、こいつが悪いという
低次元の話しかできない日本人を見ると、情けないと思うと同時に
帰結は当然だったなと思う。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 18:16:10.41 ID:3Lankhu50
■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化 (海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれはソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。)
589名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 21:27:43.51 ID:qYOIMTyr0
>>588
なんの根拠も出せぬことを延々とキチガイのように書き込んでくる

そんな女子供のやるようなみっともない汚いことをやるんじゃない!!

みっともないぞ!!!!!!
590名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 21:43:24.70 ID:025KQBvw0
>>588
なんか変。支那人か?
591名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 21:44:39.95 ID:qYOIMTyr0
世界を相手にした日本としては
敗北など当たり前の話だ。だけどそれでも戦わなければならないと
思った理由を今、誰も知ろうともせず、あいつが悪い、こいつが悪いという
低次元の話しかできない日本人を見ると、情けないと思うと同時に、
こんな人間たちがいるのでは あの帰結は当然だったなと思う。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 21:49:25.59 ID:025KQBvw0
なんか昭和20年の敗戦後の新聞記事にでていたなー。
593:2013/01/27(日) 22:26:02.15 ID:3Lankhu50
>>590
なにが変なんだ?
おまえこそ在日じゃないのか?
594名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/28(月) 15:55:49.31 ID:bOUqIz0R0
>>593
お前は、チンカス以下。
みんな、こんなカスは放っとこう。
相手にしないのが1番。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/28(月) 22:20:04.71 ID:YpBGRqtR0
つか日露戦争も危うかった。
太平洋艦隊だけで連合艦隊とほぼ互角戦力だから、連合艦隊が負けてもおかしくない。
やられたら制海権取られ満州の陸軍は補給絶たれて全滅、本土攻撃され後は本土決戦しかない状態。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/28(月) 22:49:29.24 ID:1LDJs2fi0
旅順に引っ込んでくれたおかげで助かったな。
ウラジオストックに逃げ込まれたり触雷でめげずに出撃されたら危なかった。
まあ陸軍に限った話でも講和前に反転攻撃されたら日本側は総崩れになった可能性が高いけど。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/29(火) 21:39:47.25 ID:k/A8BTVX0
男って余ってくると、戦争を起こして死んでいく運命にあるんだな〜と思った。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/30(水) 22:21:14.48 ID:iOA2TCVV0
当時の日本海軍は神が舞い降りてた
日海軍は太平洋、バルチック全て撃滅する難易度
ロ海軍はどっちか逃げ切り、相打ち、引き分けでおk
第一次大戦、二次大戦とも様は英vs独の戦いではないか
あちこちで巻き込んで大事なった
599車牽き:2013/01/31(木) 08:35:14.94 ID:0Yme0VcT0
日露戦争は日本には英国と言う強力なパートナーがいて、
他国からも少なからず援助があり、逆にロシアは革命運動の最中で…
旅順艦隊司令官が触雷で戦死するなど…
日本にはツキがあった。
それに比べ、太平洋戦争は完全に孤立してしまい…
はっきり言って、自殺行為に近かった…。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 10:50:10.41 ID:vwH3WRv+0
そうだ、自滅。自殺。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 11:23:46.67 ID:em4rpfOZO
石油止められたからな。
やるしかなくなった。
海軍は元々アメリカと戦いたかったし。
無謀なのは間違いないけど、優秀人もいなかったな。いつまでも伝統にこだわって。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 16:49:38.48 ID:0Yme0VcT0
>>601
海軍はアメリカと戦いたくなかったんだよ。
日独伊三国同盟は陸軍が望んだ事で、それはアメリカと敵対する事と同じだった。
だから、山本五十六元帥ら、米国の力を知る良識派は三国同盟に反対した。
対米戦も陸軍が決定した事。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 18:24:17.49 ID:vwH3WRv+0
>>601
金を払わなければ止める。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 18:54:14.39 ID:IelO3U9E0
海軍はという表現が無理。
石川信吾みたいに戦いたくて仕方ないやつもいるし。
大体対米交渉の打ち切り期限を要求したのは永野だし。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 19:49:25.66 ID:0Yme0VcT0
>>604
海軍が反対したから、日独伊三国同盟が先延ばしになったのは事実。
陸軍は同盟反対派の山本らの暗殺を目論んでいた。
これが汚い陸軍のやり方。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 21:04:25.71 ID:gMTNBlxI0
>>602>>604>>605
笑わせるなw
■山本五十六の大罪をまとめると

@日中戦争を勃発させ泥沼化させた。
停戦可能だった第二次上海事変を口実に
中国無差別爆撃を強行し、無理やり日中間を戦争状態にした
当時の海軍の主導者。海軍の中国無差別爆撃を
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)

A対米戦争を要求した。
海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。
アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論)
山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論)

B山本五十六の真珠湾奇襲によって
参戦反対だったアメリカ世論が参戦支持一色に豹変し
アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。

C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず
馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ
大損害を出させた。

D補給が続くわけが無いアリューシャン、マーシャル、ガダルカナル、など攻略、
太平洋の半分まで戦線拡大、海軍の飛行場の配備を進め
それに協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、
陸軍の補給船の護衛を無責任に放棄したため物資が尽き、アッツ島等あちこちで餓死、玉砕。

E挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、
日本軍をインド洋から太平洋へおびき出したい連合軍の罠に
まんまと引っかかり、空母4隻を失う大失態を犯しながら
何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。

Fマスコミを戦争扇動に利用
記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。

G海軍航空機を防弾装備皆無の自爆機ばかり開発増産させた。

G笹川良一、児玉誉士夫といった
商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 21:12:34.32 ID:0Yme0VcT0
>>606
またか…
もはや、狂人だな…。
哀れだ…。
誰か構ってやれる奴、いないか…。いないな…。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 21:15:19.19 ID:gMTNBlxI0
>>607
事実を書いてるんだが?
東京裁判史観を妄信するカルトには受け入れがたいだろうが
事実なのだから、仕方が無いw
反論あるなら反論してみやがれw
609名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 21:23:12.48 ID:0Yme0VcT0
>>608
お前の根拠のない妄想にどうやって反論するんだ?
悪い事言わないから、早く病院に入れ。
ほんで、一生出でこないでくれ。
迷惑だ…。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 21:31:29.73 ID:vwH3WRv+0
金持ち喧嘩(戦争)せず。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/31(木) 22:59:04.65 ID:w/SA7+oS0
まあ初期日本海軍が戦力的に劣ってたという事はないな。
前哨戦珊瑚海海戦じゃ米空母損害2(一隻はとどめささずミッドウェーで復帰)、日本空母2で互角。
陸軍はあまり漏れてないのに、作戦もれもれだったのが痛い。
元々ミッドウェー攻略自体も不利だった。ハワイ陸上機の射程範囲。
マリアナ沖海戦も作戦漏れ漏れで米は日本作戦来る通り叩いとけば良かった。
まああそこで負け決定してたからとっとと降伏しても良かた。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 05:39:15.78 ID:7jK9530c0
>>611
>初期日本海軍が戦力的に劣ってたという事はない

そりゃちがうな。
日本側は数の上では部分的に優っていた部分もあるようだが、
ひとつひとつの性能技術を観るとかなり劣っていたし、
全体の質・量で劣勢だった。

たとえば
空母搭載機数は米90機以上、日60機未満。
米、爆弾受けてもすぐに沈んだものは殆どない。
日、殆どが数時間くらいで沈没。

航空機も機銃数、速度、防弾、搭載爆弾量も圧倒的に劣っていた。
無線電話・・艦対艦、艦対空、空対空がまともなものはなかった。
人員面でも
米は3シフトで常に戦闘・訓練・休養の体制ができていた。
日は基本的に「常在戦場」。で死ぬまで戦い、やっと補充された。


劣勢だった。でもね、それわかってたんじゃないの。
だから、奇襲に頼るしかなかった。
それでも最初は凄かったぞ。連戦連勝。
ドイツが勝ってたからね。それに頼って開戦したという面もある。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 09:21:20.69 ID:SAkNcI4v0
行き詰まり。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 21:45:47.64 ID:bYKGfFNF0
行き詰まり。っつーか…

土足が逃亡した…。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 22:09:55.47 ID:0/0YCjEh0
■山本五十六の大罪

@日中戦争を勃発させ泥沼化させた黒幕。
第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
中国無差別爆撃を強行し、無理やり日中間を戦争状態にした。

山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が、歴史上初めて日本を批判(隔離演説)

以後、米内海相とともに黒潮会を利用して戦争扇動し
陸軍参謀本部の日中停戦工作を
徹底して妨害していた黒幕。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 22:12:24.76 ID:SAkNcI4v0
膨大な軍備を持ち、どうしようもなくなった。軍備と言うのは膨大な維持費がかかる。
貧乏人が大きな家のローンを持ったようなもの。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 23:09:29.75 ID:bYKGfFNF0
>>615
スルー。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 23:31:10.46 ID:hRoF2WaB0
>>615
さっさとゴミ捨て場へ。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 09:51:52.85 ID:MeUMKtGO0
成績優秀なバカな貧乏人が起こした太平洋戦争。これでよかったと思います。
今また成績優秀なバカな貧乏人が企業のトップになり倒産が増加中。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 10:27:39.27 ID:oAWg6p7L0
>>619
日本、成績優秀なバカな貧乏人か・・。
マッカーサーは成績トップで大金持ちの息子。

ちがいは貧乏人か大金持ちかということか・・。

誰が起こしたか?という認識の検証大事だがな・・。
これがわかってる奴がいない。未だにね。
俺じゃねえから・・、と知らんふりで終わってる。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 10:35:17.13 ID:oAWg6p7L0
>>1 >>615
定年をとっくの昔に終えた方なんだろうが。
かわいそうに。
他人をけなし、イジメることでしか生きがいを持てないのだから・・。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 10:54:03.87 ID:MeUMKtGO0
>>620
マッカーサーは借家だった。本当の金持ちは借家に住んでいる。家賃を税金で
落とすため。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 14:15:50.35 ID:PMDJSLEZ0
>>622
当時のフィリピンで一番いいホテルの最上階スイートまるごとの借家だけどな。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 14:19:31.90 ID:MeUMKtGO0
 マッカーサーってスコットランドの元貴族。オヤジも陸軍大将。
意外と家柄にこだわるとこある。東京裁判の時も色々聞いている。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 17:08:05.21 ID:WY+MNT4q0
cd
626名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 18:16:21.65 ID:zZshVVl60
結局、明治から続く流れの中で…
日本は自分たちの領土拡大ばかりしか考えてこなかったのだ…
他国、特にアメリカが日本に対してどう思うか?
などと客観的に考える事がなっかた。
結果的に戦争に至ったのは、日本の鈍感さに尽きるだろう…。
陸軍が、或いは海軍が…などと責任を押し付け合って、
それがいったい何の意味があるのか知っている人がいるのならば教えてもらいたい。
>>1  戦争責任を山本元帥に押し付けたいようだが、山本元帥は現在も多くの国民から
支持される御仁であるので、この御仁を批判するのであれば…
貴殿や山本元帥を批判する方々も相応の覚悟をするべきであると忠告しておこう。
因みに俺も容赦しない。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 19:12:10.09 ID:RjZQB+SC0
マッカーサー様マンセー、神社を建てて子々孫々までひれ伏しますぅ
628名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 19:21:03.40 ID:oAWg6p7L0
>>626
そのとおりです。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 20:19:49.32 ID:CYUPN6mz0
>>626
米内光政に聞かせてやりたいな。
絶対反省はしないだろうけど。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/02(土) 23:12:07.63 ID:zZshVVl60
>>629
>一方、日本陸軍と米内の関係は最初からうまく行かず、倒閣の動きは就任当日から始まったといわれる。
陸軍は日独伊三国同盟の締結を要求する。
米内が「我国はドイツのために火中の栗を拾うべきではない」として、これを拒否すると、陸軍は陸軍大臣・畑俊六を辞任させて後継陸相を出さず、米内内閣を総辞職に追い込んだ。
当時は軍部大臣現役武官制があり、陸軍または海軍が大臣を引き上げると内閣が倒れた[8] [9]。 米内はその経過を公表して、総辞職の原因が陸軍の横槍にあった事を明らかにした。
昭和天皇も「米内内閣だけは続けさせたかった。あの内閣がもう少し続けば戦争になることはなかったかもしれない」と、
宮内大臣を務めたことがある石渡荘太郎(平沼騏一郎内閣時の大蔵大臣、米内内閣時の内閣書記官長)に語っている。

米内は良心派で天皇からの信頼も厚かった。
三国同盟を進める陸軍にとっては最大の邪魔者かも知れないが…
陸軍の暴走は誰にも止められなかった…。
貴殿の意見は米内を批判しているようだが、三国同盟が持つ意味を貴殿は理解しているのかな?
ナチスと手を結ぶと言う事はアメリカを敵に回すと言う事だよ。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 00:13:06.22 ID:BRYA4I1B0
>>630
米内は陸軍に戦争責任を押し付けてた海軍の代表でしょ。
上海事変を拡大させたこと、トラウトマン仲介による日中和平工作を流した責任を負わないとは言わせない。
日米戦争に反対してたのは事実だよ。
でも中国進出には時として積極的だったのも事実。
一貫して自分たちの領土拡大を求めていた帰結が太平洋戦争なら米内にも大きな責任がある。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 03:12:13.40 ID:4bXiZ10q0
>>630
>昭和天皇も「米内内閣だけは続けさせたかった。あの内閣がもう少し続けば戦争になることはなかったかもしれない」と、

それ米内が戦争責任を全部、東条ら陸軍になすり付けるために
フェラーズ准将と結託して捏造した資料(昭和天皇独白録)だろ。
米内が捏造に加担してるんだから、自分のことが良く書かれていて当然(笑)
633名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 03:23:56.53 ID:4bXiZ10q0
>>630
>ナチスと手を結ぶと言う事はアメリカを敵に回すと言う事だよ。

バカかおめーは?
外交はそんな単純ではない。外交カードは如何様にも有効に有効に使える。
山本五十六なみの単細胞のバカ頭のお前には理解できないだろうがな。
山本五十六のアホが率いる海軍の暴走さえなければ
日本はあのような愚かな敗北は無かったわ。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 05:35:34.43 ID:nhLeJjQo0
>>608
>東京裁判史観を妄信するカルトには受け入れがたいだろうが

おいおい、
あんたらは「米国は米議会の承認を得なければ参戦できない」 などと
提灯かつぎをやってたくせに、
今度は米国主導の東京裁判にケチをつけるか・・(笑)
635名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 05:40:54.54 ID:nhLeJjQo0
>>633
>外交カードは如何様にも有効に有効に使える
その外交の有効な使い方とは何だ?

>ナチスと手を結ぶと言う事はアメリカを敵に回すと言う事だよ。
まちがいなくそのとおりです。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 07:11:08.53 ID:nhLeJjQo0
>>1

末端の将棋の駒や現場監督の親方なんか批判してどうするんだ?

もっと本質的な日本人の性質と能力の限界を理解し、
ttp://www.tante2.com/nhk-gozen-kaigi2.htm
ttp://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/mumyouan/mumyouan03.html
そこから将来への展望を論ずるべきだろう。

それなのに、なんというざまか!
けなし、誹謗、中傷、罵倒、だけじゃないか!
そんなことを云うヒマがあったらどうしたら日本を良くできるのか
ひとつでも提言を出してくれ。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 09:05:40.18 ID:/qjzcIsn0
633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 03:23:56.53 ID:4bXiZ10q0
>>630
>ナチスと手を結ぶと言う事はアメリカを敵に回すと言う事だよ。

バカかおめーは?
外交はそんな単純ではない。外交カードは如何様にも有効に有効に使える。
山本五十六なみの単細胞のバカ頭のお前には理解できないだろうがな。
山本五十六のアホが率いる海軍の暴走さえなければ
日本はあのような愚かな敗北は無かったわ。

この外交は単純明解だが…?
お前あたま大丈夫か?
で、外交カードも残念ながら日本に不利なカードにしかならなかったな。
そんなカードがアメリカには効果ない事がわからないバカ陸軍が対米戦決めたんだよ。
資源の80%をアメリカに依存してて、なんでアメリカと戦争するハメになったんだ?
全てはナチスと手を組んだからだろうがよ。
アメリカから見たら、日本がナチスと手を組んだ事で日本をイジメテ先に攻撃させれば
リメンバーなんとかと口実つけて参戦出来るからな。
アメリカの罠に嵌って墓穴掘ったのは三国同盟に走った陸軍。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 09:18:24.81 ID:/qjzcIsn0
>>631
>>632
日中戦争は陸軍の始めた戦争であり、
終わらせようと思えば終わらせることも可能だった。
しかし、終わらせなかったのは陸軍自身であり。
海軍の爆撃は全く関係のない話。
アメリカのジャーナリズムは日本の中国への報復爆撃には中国側は抗議する資格はない。
と報じている。
アメリカ大統領が怒った云々…はただのパフォーマンスでただの日本への牽制だ。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 09:33:08.98 ID:/qjzcIsn0
>>630
そもそも手を結ぶ相手間違えてりゃ、外交カードは逆に日本に不利になる事も
わからんのか…。
どうにもならんな…これだから陸軍は井の中の蛙なんだよ。

そんで、現代でも同じ事を言うバカがいる…。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 09:38:37.66 ID:BRYA4I1B0
>>638
だから陸軍の参謀本部が必死で終わらせようとした戦争を
米内が妨害したんだろ。
多田参謀次長を内閣総辞職まで持ち出して脅迫したのが米内だよな。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 09:48:54.09 ID:3A4GPVT90
米は日中を戦争させそれ口実に介入だから
日中戦争拡大しなければそもそも介入しようがなかったろう
日独伊もソ連加わってたらまた違かったろうが
元々日本は対北防衛だったからソ連を挟めるドイツと結んでおかしくはない
途中で急に対米と南進なったから対米はソ連中国に次ぐ構想だったんだよね
一方米はひたすら西進でハワイとり日本を敵国してたからな
642名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 10:00:48.06 ID:/qjzcIsn0
>>640
米内の胸の内はわからない。
陸軍による日中戦争の停戦?講和?
その経過を知る術はない。
しかし、理由も無く妨害したとは考えられない。

>>641
アメリカは日中戦争を口実に介入しようとしてたの?
初耳だなぁ…。
じゃあ、リメンバー・パールハーバー必要なかったね。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 10:08:42.22 ID:3A4GPVT90
蒋介石に武器物資援助し日本と戦わせABCD包囲網作ったのは米
米は直接戦争口実ないから中国と戦いを援助という方針を採っていた
644名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 10:28:49.28 ID:/qjzcIsn0
>>640
こう言う事ですか?

>参謀本部にせっつかれた外相広田は、ドイツ外務省を仲介にして和平条件を提示します。いわゆるトラウトマン工作ですが、この時、広田は致命的なヘマをしました。
一つは条件を内閣に諮らなかったこと。
もう一つが、この条件が開戦前に閣議決定された北支事変の事態収拾案だったことです。
ですから、蒋介石が渋りながらも受諾を伝達した段階で、当然ながら、日本政府内から、条件が軽すぎるという抗議が上がりました。
それで増長した近衛を後押しして条件つり上げに与したのが、海軍出身の内相末次と海相米内です。
最終的に、日本側の態度の硬化に困惑した蒋介石の事情確認の問い合わせについて、敗者でありながら無礼との口実で、近衛は和平の芽を自ら潰す暴挙に出るのですが、
この時、涙を流して破局を防ごうとしたのが、参謀次長の多田であり、それに対して、「それでは内閣が総辞職する」と恫喝したのが米内です。
この時、海軍が陸軍と共同歩調をとれば外交的に落ち度があったにしても、戦争は半年で終わりました。米内の態度に代表される海軍の非協力は、参謀本部の失態が関係していました。
これ以前、陸軍を主導していたのは作戦本部長の石原莞爾です。今日、「不拡大派」として見識を評価されてますが、
実際は蒋介石の戦争決意も、戦略目標も見抜けないお粗末なものでした。ですから、現実に上海が攻撃されても狼狽して「見捨てよう」と叫ぶ醜態を石原=陸軍はさらしました。
上海には上述の通り、海軍陸戦隊がいました。しかも、これ以前より、海軍は蒋介石のテロ活動と好戦性に警戒していたのに、陸軍や外務省は全く無警戒でだったのです。
かねてよりの懸念が的中した上での陸軍の無責任さに、米内と海軍は不満を爆発させたのです。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 10:38:15.51 ID:3A4GPVT90
とうか盧溝橋事件は現地でも何かおかしいと停戦協定したの
本国から軍団送り拡大したんだろう
トラウトマン工作やミョウヒンとその後も講和機会あったしね
646名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 10:39:33.74 ID:/qjzcIsn0
米内は確かに批難されても仕方ないが、その原因は上海の海軍陸戦隊を見捨てた
無責任な陸軍に対する怒りと不満だったと言うワケだな。
まぁ、どっちもどっちだが、米内が怒るのは当然なので、無責任な陸軍が悪い…。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 11:27:56.35 ID:4bXiZ10q0
■山本五十六の大罪をまとめると

@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人の黒幕。
第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。

山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)

以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して新聞で戦争扇動し
陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。

A対米戦争を要求した。
海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。
アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論)
山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論)

B山本五十六の真珠湾奇襲によって
参戦反対だったアメリカ世論が参戦支持一色に豹変し
アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。

C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず
馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ
大損害を出させた。

D補給が続くわけが無いアリューシャン、マーシャル、ガダルカナル、など攻略、
太平洋の半分まで戦線拡大、海軍の飛行場の配備を進め
それに協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、
陸軍の補給船の護衛を無責任に放棄したため物資が尽き、アッツ島等あちこちで餓死、玉砕。

E挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、
日本軍をインド洋から太平洋へおびき出したい連合軍の罠に
まんまと引っかかり、空母4隻を失う大失態を犯しながら
何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。

Fマスコミを戦争扇動に利用
記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。

G海軍航空機を防弾装備皆無の自爆機ばかり開発増産させた。

G笹川良一、児玉誉士夫といった
商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
648:2013/02/03(日) 11:49:00.81 ID:4bXiZ10q0
>>646
>まぁ、どっちもどっちだが、米内が怒るのは当然なので、無責任な陸軍が悪い…。

バカかおまえは?
第二次上海事変など妄想で、現実には起っていない。
上海には米英列強もいるわけで、この時こそ日中講和と
米中の満州国承認の絶好の好機だったわけだ。

それを明らかに妨害し、日中間を泥沼の戦争化させる目的
そうとしか考えられない、海軍による中国無差別爆撃が
いきなり強行された。
これで全てが吹き飛んだ。
どう見ても山本五十六の策略だろうな。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 12:09:46.00 ID:/qjzcIsn0
>>647
しつこいと女に嫌われるぞ。

>>648
>第二次上海事変など妄想で、現実には起っていない。

意味不明。お前の妄想は理解不能。
海軍の爆撃は中国の無差別攻撃への報復。
アメリカのジャーナリズムは日本の中国への報復爆撃には中国側は抗議する資格はない。
と報じている。
同じ事を何度も何度も繰り返すバカは迷惑だ。消えろ。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 12:18:10.25 ID:/qjzcIsn0
>>648
それに海軍陸戦隊を見捨てたのはどこの陸軍だ?
いい加減な事言ってんじゃねーぞ。
ドイツの訓練受けた完全装備の中国軍5万を海軍陸戦隊僅か4千だぞ。
当然、航空攻撃で援護しなけりゃ、壊滅必至だろうが!
陸軍が海軍を援護しないからこうするしかねぇよ。
基地外!
651名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 12:19:54.06 ID:4bXiZ10q0
>>649
>アメリカのジャーナリズムは日本の中国への報復爆撃には中国側は抗議する資格はない。
と報じている。

だったらその証拠を示してみろ。
アメリカ大統領が歴史上初めて日本を非難したのに(隔離演説)
アメリカが日本を支持しただ?
デタラメ抜かすな五十六信者のキチガイ。
652:2013/02/03(日) 12:24:07.02 ID:4bXiZ10q0
>>650
海軍は停戦すれば良いだけだが?
当時の状況で、それは可能だった。
というより、その絶好のチャンスだった。(船津工作)
それが出来ないなら、海軍はとっとと上海から
とっとと撤退すればよい。
海軍は自分で巻いた災いは自分で解決すべきだな。
海軍は常に国家を戦乱に巻き込んでいる。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 12:34:15.69 ID:/qjzcIsn0
>>651
もう過去に貼った。過去レス探せ。バカ。

>>652
意味不明。
なにが言いたいのかわからない。
誰か通訳してくれないか?
654名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:03:09.32 ID:/qjzcIsn0
>>651
あ〜メンドクサイ!インパールスレにあった。だから土足と話するの嫌なんだよ。

>183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 22:22:21.48 ID:McB7Bbvq0
無差別爆撃の真相。
>『シナ大陸の真相1931〜1938』P189 K・カール・カワカミ著作
 八月十四日に中国軍の爆撃機が国際租界のパレスホテル及びキャセイホテルの近くに爆弾を投下した。
この付近は極東で最も有名な簡易宿泊所であり、百名以上が死んだ。
 八月十六日に中国軍は別の爆弾を租界の大通りに落とし、数名の外国人と中国人を死亡させた。
八月二十三日に中国軍の飛行機は再び国際租界を爆撃したが、この時は上海で最大の中国人の商業施設であるシンシア及びウイン・オンデパートを直撃し、二百人以上を死亡させその他に二百人を負傷させた。
 ニューヨークタイムズの二人の特派員がこの負傷者の中に入っていた。
八月三十日、中国軍爆撃機の飛行大隊アメリカの大型定期船プレジデントフーバー号を攻撃し、五人の水夫と二人の乗客を負傷させ、その中の一人が数日後亡くなった。
 このような中国軍の爆撃の及ぼす影響があまりにも深刻であったので、ニューヨークタイムズの上海特派員が八月二十七日付けで次のような声明を発した程であった。
「中国軍が無責任に空爆を行って上海の国際租界とフランス特権区域の無力な民間人を殺すのを防ぐための、武力手段あるいは他の抑制措置を取ることに、外国の領事館員及び陸海空軍の軍人が合意するならば、何らかの国際的措置をとることを決議しなければならない」
 先に爆撃を行ったのは中国側です。、しかも民間人を数百人名死亡させています。
これらの攻撃が誤爆なのか無差別爆撃なのかは判断できませんが、中国側が空爆という軍事作戦において民間人を巻き込んでいる以上、自国の都市が爆撃されて若干の被害が出ても文句は言えないでしょう。

アメリカが中国の無差別爆撃を非難し、日本の報復には中国は文句言えないでしょう。と述べている。

ほらよ!バカ。
655:2013/02/03(日) 13:27:07.34 ID:4bXiZ10q0
>>654
それはアメリカの特派員は中国の誤爆の被害を抑えるため
協議して停戦すべきだと言う意見だろ。
日本に報復攻撃しろなんて意味では無い。

しかし、海軍がやったのは南京無差別爆撃。
しかも5ヶ月間も強行し、中国中に爆弾の雨を降らせる
無差別爆撃。
これに対して、アメリカ大統領が歴史上初めて
日本を非難したわけだ。(隔離演説)
海軍の空爆には、まったく正当性が無く
日中間を戦争状態にし泥沼化させ、日中講和を妨害する意図以外には
考えられないな。
山本五十六が海軍の予算を大幅に拡大させたいと、
そのために無理や日中間を戦争状態にしたいと、そういう海軍の策略としか
合理的な説明は出来ない。
656:2013/02/03(日) 13:33:11.81 ID:4bXiZ10q0
そもそも中国の誤爆の前から
海軍の渡洋爆撃は進められており
中国の誤爆の有無に関わらず、まったく関係なく
海軍は中国を無差別爆撃している。

アメリカ大統領が歴史上初めて日本を非難した
という重大な史実が、教科書からも抹殺され隠蔽されてきた。
ふざけた歴史教育だな。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:35:30.13 ID:nhLeJjQo0
>>655
人をけなし誹謗するのが楽しいのだろう。
根拠もない創作をするのが喜びなのだろう。
誰も信じない書き込み毎日ごくろうさま。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:37:08.33 ID:/qjzcIsn0
>>655
>これに対して、アメリカ大統領が歴史上初めて
日本を非難したわけだ。(隔離演説)

これただのアメリカの仕組んだパフォーマンスじゃねーのかよ?
日本叩きで支持率上げる…。
ほら、お前の祖国でも良くやる手だよ。

別にいいじゃんか、バカ陸軍の三国同盟さえ無けりゃ…
アメリカを敵に回さなくて済んだ事実は変わらねぇよ。
659:2013/02/03(日) 13:46:02.61 ID:4bXiZ10q0
>>657
>人をけなし誹謗するのが楽しいのだろう。

それは半藤一利やおまえらが過去
すき放題やってきたことだな。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:52:10.07 ID:nhLeJjQo0
光陰は矢のごとく過ぎる。
やがて空のかなたのまっしろい雲になるのだ。
この世に何を残すのか・・・・
ののしりだけか・・・
661名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 13:58:48.46 ID:/qjzcIsn0
>>659
>>657さんの仰る通りですので、御気になさらないでくださいね。

こいつは人間のクズで誰からも相手にされていません。
ここで他人を誹謗中傷するのがこいつの生き甲斐のようです…。
哀れなので、私ども少数の人間が構ってやっております…。
さぞ、目障りかと存じますが…
こいつは病気なので何卒、御理解頂きますようお願い申し上げます。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 14:09:37.35 ID:nhLeJjQo0
高齢者のかなりの割合の人々が他人を罵倒し罵るという行為をするのを
よく見受ける。その人の人生において満たされなかった願望の悔いと敗北感の
復讐をどこにか求め、原因とやり場をも模索し行きついた場所がこんな所か・・・
不満の種を探し求める・・・。しかし種は自らが己が心の中に播いた種。
やがては去らねばならぬ世に何を為し、この世に何を残し得るのか・・・
大空のまっしろき雲のかなたに・・・
663:2013/02/03(日) 14:17:13.94 ID:4bXiZ10q0
>>662
>高齢者のかなりの割合の人々が他人を罵倒し罵るという行為をするのをよく見受ける

そう
痴呆の半藤一利がその代表だなw
664名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 14:20:12.91 ID:/qjzcIsn0
>>663
お前は病気。
665:2013/02/03(日) 14:21:35.87 ID:4bXiZ10q0
人を中傷するだけの半藤一利の
捏造小説を紹介しておく。


辻参謀が、とたんに大喝した。
「課長にたいして失礼なことをいうな。課長は広い視野に立っておられるのだ。
課長もわが輩もソ連軍の実力は、ノモンハン事件でことごとく承知だ。
現状で関東軍が北攻しても、年内に目的を達成するとはとうてい考えられぬ。ならば、それより南だ。南方地域の資源は無尽蔵だ。
この地域を制すれば日本は不敗の態勢を確立しうる。
米英恐るるに足りない」

若い参謀はなおねばる、「米英を相手に戦って、勝算があるのですか」。
辻参謀は断乎としていった。
「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

いつか、どこかで聞いたような辻参謀の啖呵である。
こうして太平洋戦争への道≠ヘ強力にきりひらかれた。

半藤一利『ノモンハンの夏』(文藝春秋)
666:2013/02/03(日) 14:23:24.65 ID:4bXiZ10q0
半藤一利によって
勝手に発言を捏造された辻参謀は
とんだ災難だな。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 14:39:50.85 ID:iCbyFSuh0
>>666
それ、土足だけが主張してるもので、嘘だと否定してる人は、辻の上司だった、服部のほか
誰も居ないんだが。
嘘だと主張してる人の著作とその箇所くらいだしてから言えよ。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 14:40:21.60 ID:iCbyFSuh0
>>667
服部も含めていないだな。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 14:51:57.35 ID:fMzgp+wu0
>>665
どことなく言動かっけーなw
670:2013/02/03(日) 14:57:30.12 ID:4bXiZ10q0
>>667
辻参謀が本当に

「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

と発言したのか?
だれがそう言ってるんだ?
そいつの名前を挙げて証拠出せ。
それが出来ないなら半藤による捏造確定だが?
671名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 14:59:14.23 ID:fMzgp+wu0
石原莞爾に大権与えとけば全然違ってただろ
全体まとめて統率できる人材も戦略眼ある人が居なかった
ドイツ跳躍時に既にドイツ敗北見越しその後のソ連崩壊も見抜いてた
アメと戦争なっても目に物見せてたんぢゃね?
672名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 15:43:02.52 ID:nhLeJjQo0
>>670
それ半藤氏が知ってるよ。
聞いてみな。簡単なこと。
673:2013/02/03(日) 15:49:28.84 ID:4bXiZ10q0
>>672
証拠を出せと言ってるんだが?
また逃亡する気か?
674名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 15:59:05.31 ID:iCbyFSuh0
>>673
ノモンハンの夏にしっかり取材先や出典元が記載されてるが。
いい加減否定してる根拠となる資料を出せ。
675:2013/02/03(日) 16:01:03.45 ID:4bXiZ10q0
>>674
おまえがここでその証拠、
それを示せば済む話だが?
逃亡するのか?
676:2013/02/03(日) 16:11:16.04 ID:4bXiZ10q0
辻参謀が本当に

「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

と発言したのならば、とんでもない暴言で
辻参謀はとんでもないバカだと確定する。
事実ならばおれも認めよう。

しかしこれがもし、半藤一利による捏造ならば
逆に半藤一利がとんでもない詐欺作家だと確定する。

これは明確に白黒決着を付ける必要がある。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 16:47:39.33 ID:/qjzcIsn0
>>676
人の発言の証拠を出せと言うのは無理な要求だな。
公式な会見での発言なら記録もあるだろうが、ただ個人的に発言しただけならば
証明は出来ない。しかし、だからと言って捏造と決めつける根拠にもならない。

現に辻は南進論者だ。無知な陸軍の中で、辻なら石油が枯渇すれば日本がどうなるかくらいは容易に理解
出来たはずである。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 17:47:00.98 ID:iCbyFSuh0
>>675
すでに出てる論拠に対してまず否定する側が、資料を添えてこれがこうだから、否定すると出さないと
話が始まらないんだが。
あんたが出してるのは、あんたの個人的な言いがかりでしかなく相手にするのもアホらしい話になってるだけど。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 19:08:16.12 ID:+rdI5+Jb0
戦艦が石炭で走っていればこんなことにはならなかった。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 21:21:02.41 ID:/qjzcIsn0
>>679

日露戦争は主機(もとき・エンジンの事)が石炭蒸気機動だったね。
「石炭捨て方!」と号令がかかると機関科や甲板員が総出で石炭ガラを
海に捨てていたらしい。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 21:31:03.67 ID:InPMNS4J0
日本海軍の重油専燃罐への移行は相当遅らせたんだけどね。
混燃罐の性能では世界水準においつかないのだからしかたない。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 21:34:33.70 ID:+rdI5+Jb0
昭和10年ごろアメリカの戦艦は国産の重油を燃料にした。あっちが石油で
こっちが石炭というわけにはいかなくなった。隣のうちが石油ストーブで
こっちが石炭ではかっこわるい。そこに悲劇が始まった。
683:2013/02/03(日) 21:45:18.93 ID:4bXiZ10q0
>>678
>すでに出てる論拠に対して

論拠が出て無いから論拠を要求してるんだが?
知障かおまえ?
684:2013/02/03(日) 21:59:52.78 ID:4bXiZ10q0
>>682
何が悲劇だボケ
海軍が南部仏印進駐なんか、やらなければいいんだが?
石油が足りなければ、海軍は余計な作戦をやらなければ良い。
日本は何も困らない。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 22:16:32.24 ID:/qjzcIsn0
>>684
いや、お前わかってない。
石油はもちろん艦船にも必要だが…
あらゆる重工業、工場や発電…
石油が無ければ日本の生産業は停止して武器も造れないんだよ。
石油の枯渇は日本の死と同じなんだよ。
何度言ってもお前は石油の価値がわかっていない。
石油は日本の血液なんだよ。
686:2013/02/03(日) 22:28:55.52 ID:4bXiZ10q0
>>685
石油が必用ならなおさら
海軍は南部仏印進駐なんかやるべきではないんだが?
石油が必用だからアメリカと戦争するという山本五十六ら海軍の理屈は
初めから破綻している。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 22:42:46.37 ID:iCbyFSuh0
>>683
ノモンハンの夏という著作に対してのき嘘だと主張する根拠資料をお前は出してないわけだが。
お前の妄想はいらないから、半藤のその箇所に対して批判してる人の資料なり、著作なりを出せと言ってるんだけど。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 22:46:40.69 ID:/qjzcIsn0
>>686
山本は最初からアメリカとだけは戦うべきではない。と言っている。
それに対米戦に勝ち目が無い事も明言している。
石油の重要性に気づかずにナチスと同盟して禁輸食らって、ようやく石油の重要性に
気づいた陸軍が無理矢理海軍に対米戦を強要したと考えるのが1番理に適ってる。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 22:48:54.66 ID:4bXiZ10q0
■山本五十六の大罪をまとめると

@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人の黒幕。
第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。

山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)

以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して新聞で戦争扇動し
陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。

A対米戦争を要求した。
海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。
アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論)
山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論)

B山本五十六の真珠湾奇襲によって
参戦反対だったアメリカ世論が参戦支持一色に豹変し
アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。

C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず
馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ
大損害を出させた。

D補給が続くわけが無いアリューシャン、マーシャル、ガダルカナル、など攻略、
太平洋の半分まで戦線拡大、海軍の飛行場の配備を進め
それに協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、
陸軍の補給船の護衛を無責任に放棄したため物資が尽き、アッツ島等あちこちで餓死、玉砕。

E挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、
日本軍をインド洋から太平洋へおびき出したい連合軍の罠に
まんまと引っかかり、空母4隻を失う大失態を犯しながら
何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。

Fマスコミを戦争扇動に利用
記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。

G海軍航空機を防弾装備皆無の自爆機ばかり開発増産させた。

G笹川良一、児玉誉士夫といった
商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 22:49:44.15 ID:iCbyFSuh0
>>689
いい加減、ソース出したら、全部デタラメのあんたの妄想。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 22:59:48.95 ID:5jy8KHkN0
日独伊にソ連入っていればまた違った。
ソ連で東西遮断されてるからな。
ドイツから輸入しようとしたレーダーもシンガポールで沈められたし。
対ソ戦だったらもっと役立ったろうが。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 23:21:57.94 ID:5jy8KHkN0
辻参謀が、とたんに大喝した。
「課長にたいして失礼なことをいうな。課長は広い視野に立っておられるのだ。
課長もわが輩もソ連軍の実力は、ノモンハン事件でことごとく承知だ。
現状で関東軍が北攻しても、年内に目的を達成するとはとうてい考えられぬ。ならば、それより南だ。南方地域の資源は無尽蔵だ。
この地域を制すれば日本は不敗の態勢を確立しうる。
米英恐るるに足りない」

若い参謀はなおねばる、「米英を相手に戦って、勝算があるのですか」。
辻参謀は断乎としていった。
「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

辻参謀かっけーな。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 23:24:10.83 ID:k0hagdcx0
>>689
ソース出せ。早く出せ。 おい、早くだせ。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 23:26:07.38 ID:tMCDjLJyP
>>693
たぶんこれのどれかだよw

■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
695名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 23:28:44.60 ID:4bXiZ10q0
696名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 23:34:42.61 ID:iCbyFSuh0
>>695
墓に参っただけでなんのソースにもなりませんが。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 00:06:31.37 ID:r2/+iOeR0
>>695
笑っちゃいま〜す。
しょうゆにもなりゃせん。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 00:14:03.72 ID:LDgL1zwY0
>>697
山本五十六がヤクザの笹川良一と
親友以上のただならぬ深い関係にあったという、常識の話に
ソースなんか必要なのか?w
699名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 00:30:25.82 ID:P/a71WTw0
児玉誉士夫は辻政信の子分で、戦後GHQの追求を受けていた時、
辻は笹川のトコにもかくまわれていたんだよな。

思想的には辻は反米保守で、児玉誉士夫は親米保守だけどね。

ま、いろいろあるということで。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 00:43:01.08 ID:dA80vzmP0
>>698
常識ならソースすぐ出せるでしょ。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 00:47:19.05 ID:LDgL1zwY0
>>699
山本五十六の子分のヤクザの児玉誉士夫が
いつから辻政信のの子分になったんだ?
どこにそんな証拠がある?
なにもかも山本五十六の悪行を
陸軍にヌケヌケの転化する気か?
702名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 00:51:33.00 ID:P/a71WTw0
>>701
すまん、辻政信をかくまっていたのは、児玉誉士夫ねw

ソースはCIA秘密文書。数年前に公開されたモノ。

辻は中国国民党の工作員みたいなコトもやっていたから、そこいら辺の
情報は全部CIAに筒抜けだった。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 01:24:01.47 ID:LDgL1zwY0
山本五十六は親友の笹川良一に開戦前手紙を送ったが
その内容は

開戦となれば、おれの目標はハワイ、西海岸攻略どころでは無い。
大統領のホワイトハウスを占拠し米国を屈服させる。
その自信はある。

という意味の手紙を送ったな。
まさにヤクザ
704名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 01:27:59.60 ID:dA80vzmP0
>>703
その手紙を送ったというソースをどうぞ。
またいつもの妄想ですか?
705名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 07:42:14.09 ID:r2/+iOeR0
>>703
こいつ阿呆か?おちょくってるのか?
その文章の意味はこういう意味だ。

「結局、戦争をやったらホワイトハウスまで行かなきゃ勝てないのだから
そんな能力は日本にはない。だから対米戦争はやってはいけない。」

誰でも知ってる話じゃないか。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 19:00:02.88 ID:QMvmYrg30
山本の有名な逸話で半年は思う存分戦えるが、それ以上は無理みたいってのがあるけど
開戦に反対するならはなから勝てないというべきだったな。
逆に読むと短期決戦なら見込みがあると言ってるように取れる。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 19:11:48.12 ID:GyLHtCTy0
 職業軍人として限界を知っていたのだろう。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 19:37:16.63 ID:S9Kmdk/W0
>>706
それは工業力の差や石油など資源を考えたら、半年からせいぜい1年くらいしか
アメリカと競り合えない。と言っているのだと思うよ。
山本自身は司令官と言う立場上は「勝てません」とは言えない。
しかし、それ以前は度々「アメリカとだけは戦争してはならない。」と発言していたし
「長期戦になれば必ず負ける。」とも言っている。
アメリカにもし勝つとすれば、短期に日本が優勢な内に講和に持ち込む以外にない。
しかし、アメリカが講和に応じるとは思えない…と言うのが山本の本音じゃないかな?
本音を言えない立場の人だからね…。その気持ちをわかってやるしかないよ。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 19:48:37.60 ID:QMvmYrg30
>>708
気持ちは分かってるけど、近衛は誤解したんじゃないかなと。
井上がその点を批判してるけど、井上はあまり好きじゃないが批判は正当なものだと思う。
連合艦隊司令長官が絶対負けると言えば海軍としては更迭するか避戦を主張するしかないわけだし。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 20:09:38.31 ID:S9Kmdk/W0
>>709
もし、海軍がアメリカと戦争しても勝てないのでやめましょう…
などと発言したとして…
それで、日本の国民や世論が納得するとは思えません。
たぶん、海軍の首脳陣を更迭して戦争の準備を進めたと思いますが…。
私個人の考えです。
711:2013/02/04(月) 20:43:36.27 ID:LDgL1zwY0
>>708
山本五十六の判断(真珠湾奇襲の強行)によって
世界で3000万人くらいの人命が奪われている。

真珠湾奇襲が無ければ
アメリカが欧州戦に直接参戦することはなく
従って世界大戦にはなっていない。
欧州戦は適当に収束する。
中国、満州は安定し、ソ連共産主義が拡張する余地も無い。
そうなると東西冷戦の代理戦争(ベトナム戦争や朝鮮戦争)
も起りえない。
ユダヤ人虐殺(事実かどうかは別に)も起りえない。
中国の内戦も共産化も起りえない。
結果、世界でざっと3000万人くらいは死なずに済んだ。

山本五十六は立場上仕方が無いといって、済む問題なのか?
だったらJRの事故も原発事故も、何もかも
その原因を招く判断をした人間は
「当時、立場上そう判断したのは仕方が無い」で
責任追及されずに済むってわけだな?
712:2013/02/04(月) 20:47:08.95 ID:LDgL1zwY0
山本五十六の判断で3000万人くらい死んだのに
「本音を言えない立場の人だからね…。その気持ちをわかってやるしかないよ。 」
で済むのなら
インパール作戦で死んだ、たった2、3万人の人命なんか
軽すぎて大した問題ではないなw
713名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 20:49:56.79 ID:S9Kmdk/W0
>>711
なんじゃこらぁ!
三国同盟を押し切って、対米戦を決定したのは陸軍。
対米戦に勝ち目が無いと断言する山本に、それでもいいからやってくれと要請した陸軍。
ドイツのバルバロッサに乗っかろうと、来春の対ソ戦に間に合わせる為に
真珠湾攻撃を急かせたのも陸軍。
すべて陸軍が快進撃するドイツに感化されて、無理矢理海軍に対米戦をやらせた。

俺にイチャモンつっけんのか?
生き証人だと言いよるじゃろうが!
714名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 20:59:50.68 ID:S9Kmdk/W0
>>711
>山本五十六の判断(真珠湾奇襲の強行)によって
世界で3000万人くらいの人命が奪われている。

俺は自分で見てきたんだよ!
てめえこそ、その数字のどこに山本のせいで死んだと言う根拠があるんだ?
死者ひとりひとりに「山本の仕業ですか?」って聞いたんだろうな?
715名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 21:08:45.36 ID:S9Kmdk/W0
>>712
軍神・山本五十六元帥とチンカス比べてどうすんだ?
チンカスは毎日芸者遊びして、部下にも見捨てられた奴だろ?
ほんで部下は平気で餓死命令出して、自分は真っ先に逃亡。
どんだけカスなんだ?
716名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 21:09:35.33 ID:GFdsLeNw0
なんでここでは、太平洋戦争は日本のせいなの? 自虐史観なの?
GHQの目論見どおりに育った日本人なの?
717:2013/02/04(月) 21:11:04.58 ID:LDgL1zwY0
>>715
アメリカをテロ攻撃して
世界中を戦乱に巻き込み
その罪でアメリカに戦場で処刑されたバカよりはマシだが?
718名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 21:11:29.09 ID:QMvmYrg30
自爆史観が多いだろ。
719:2013/02/04(月) 21:15:11.72 ID:LDgL1zwY0
>>716
おまえこそが、太平洋戦争と大東亜戦争を区別できてない。
陸軍の大東亜戦には大儀があったが
海軍のテロ攻撃(太平洋戦争)に大儀は無い。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 21:16:41.95 ID:S9Kmdk/W0
>>716
いいかな。それは…
>>1を読んだら、わかると思うけど。
山本五十六元帥を批判する為に悪意のある人が立てたスレなんだ。
だから、それを正さなければならないんだ。
わかってもらえるかな?
721:2013/02/04(月) 21:19:35.66 ID:LDgL1zwY0
>>720
バカをバカといって悪いのか?
それを言えるのが真の保守。

山本五十六なんか、笹川や児玉とおなじ
金もうけ目的のヤクザ朝鮮エセ保守だわな。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 21:20:40.90 ID:S9Kmdk/W0
>>717
>>719
だから俺が見て来たって言ってんだろうが!
イチャモンつけんなら、根拠出せ。
俺は生き証人だからな!
723名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/04(月) 21:25:46.37 ID:S9Kmdk/W0
>>721
なんだと、こらぁ!
チンカスなんか芸者遊びしか能がないくせに、軍神・山本五十六元帥と比較するなんざ無謀だ。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 00:29:58.19 ID:VDxlnr2o0
>>711 >>712 >>721
その論理は、「お前☆が存在しなければそんな馬鹿を云う者はいない」、
ということに等しい。
だから、お前☆が消えればよい。
 
アメリカが存在しなければ戦争は起こらなかったのも間違いない。


歴史を後世の段階で結果で
725名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 08:57:12.77 ID:VDxlnr2o0
>>706
よく云われる言葉だがいったいどこにそれがあるんだい?
誰も知らない、見たこともない出所。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 09:15:30.33 ID:sRuQ9u9T0
負けるのわかっていて若者はよくやった。あの粗末な武器で。その若者が戦後の経済発展をつくった。
アメリカの負けるな、アメリカより良い物をつくってやろうと。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 09:45:51.06 ID:VDxlnr2o0
そう。
これからも良い物、優れたものを作れるように
より良い国を作るために
みんなでアイデアを出すために
あの戦争から学ばねばならないのだ。
あの戦争は日本人の特性が如実に表れた出来事だった。
誹謗中傷からは何も生まれん。
みんなで頑張っていこう。
希望を論ぜよ。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 12:35:08.21 ID:KSYpf4p50
靖国の遊就館って資料の量が凄いね。
普通に半日以上見てられる。
若い人も多い。最後に本殿に一礼して帰途につく人も多かった。結構人気あるんかな。

大きな象はずっと坂本竜馬だと思ってたが、大村益次郎だったんだね。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 21:37:16.63 ID:sRuQ9u9T0
戦車、艦爆、大砲、等々すべて貧弱。若者はよく戦った。不満も言わずに。
今、不満ばかりいうやつ多い。メシ食えるだけ幸せだと思え。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 09:58:59.45 ID:SVkfGYj30
>>706 >>707 >>708 >>709
有名なその言葉は、「made in 近衛」らしいが存在はどこにあるのか誰も見たことがない。
はっきり云うなら、事実かどうかも定かではない言葉である。

これに関連するもので、
内田信也(後の農林商工大臣)が次のように述べている。


箱根にいた近衛文麿前首相は、同盟通信社の電話連絡で戦争が始まったことを知ったのは、午前6時少しすぎである。
東京への車中で近衛が、確信を込めて海軍の真珠湾計画について語ったことを、車に同乗していた知友の内田信也(後の農林商工大臣)は驚き
を持って回想している。
「海軍は間違いなく今朝ハワイを奇襲したはずだ。ぼくの在任中、山本五十六君をよんで日米戦の意見
を叩いたところ、はじめの一年はどうにかもちこたえられるが、二年目からはぜんぜん勝算はない。軍人としては廟議一決して
宣戦の大命降れば、最善をつくしてご奉公するのみで、楠正成の湊川出陣と同じだ、といっていたよ。山本君の気持ちとしては
、緒戦に最大の勝利をあげ、その後はすみやかな政府の外交手腕の発揮を待つ、というのが真意らしかった。それとなくハワイ
奇襲作戦をぼくにほのめかしていたんですよ」と。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 16:23:25.21 ID:6WbQtAxz0
永田鉄山が殺されたのは大きかったんでは?
あとは日本は山県有朋の時代が長すぎた。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 16:33:45.52 ID:KPKAIAQp0
蔵六タンさえ残命なら。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 01:17:21.42 ID:desi/wdr0
そう。
これからも良い物、優れたものを作れるように
より良い国を作るために
みんなでアイデアを出すために
あの戦争から学ばねばならないのだ。
あの戦争は日本人の特性が如実に表れた出来事だった。
誹謗中傷からは何も生まれん。
みんなで頑張っていこう。
希望を語ろう。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 01:26:23.80 ID:6LxWOp9S0
■海軍の五十六こそが
日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。

山本五十六の行為は
何もかも予算の獲得が目的で、
大量の海軍航空兵力を獲得配備し海軍の利権拡大だけが狙い。

第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。

山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)

以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して新聞で戦争扇動し
陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。

山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用

山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 09:45:17.87 ID:PXHosuHi0
外貨がない、代金が払えない、戦争をやるしか解決策はなかったのだよ。
ローンの返済ができず、死んで生命保険で払ったやつがいる。そういう状態。
 満州、中国からの撤退。軍艦の縮小による経費削減は軍のプライドがゆるさなかった。
ビル建ててローンが払えず今苦しんでるのと同じ。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 11:48:23.53 ID:desi/wdr0
>>734
何の根拠も出典もない書き込みは単なるゴミでしかない。
誰も信じない。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 18:14:33.15 ID:PXHosuHi0
戦後、多くの日本人が初めて外国の土地に行き、色々な物を見てきた。それが
戦後の発展に寄与したんだよ。若者は若い時に外国に行ってみることだな。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 19:08:31.13 ID:WpZfryyW0
確かに益次郎がもっと長生きしてりゃ日本の姿も違ってたかもね。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 20:11:14.00 ID:QgScpRbL0
益次郎生きてても大してかわらんだろ何時の時代だよw

やはり陸軍の言う通り米国には東南アジア要塞化で持久戦に備え
海軍はミッドウェーせず、インド洋で制海権握れば英国は輸送路絶たれ落ちざる得ないから講和できたんじゃね?
初期日本海軍ならインド洋は軽く制覇出来たろう
740名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 20:39:03.43 ID:PXHosuHi0
>>739
 無理。アメリカに講和の意思なし。やられたらやりかえすのがアメリカ。
日本人はあまかった。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 20:46:21.10 ID:QgScpRbL0
しかしインド洋ルート絶てば英国、ソ連、国民党には致命的でドイツに敗れるのではないか?
元々ABCD包囲網敷かれたのは国民党への輸送ルート絶つ為だし
米国は英国が崩れた後は講和するか一人で欧州制覇したドイツ、長期戦構えの日本と戦う羽目になる
742名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 20:51:03.65 ID:PXHosuHi0
ドイツ、イタリア、日本は貧乏人。長期戦は戦えなかった。貧乏人3人集まっても
貧乏人。民主党みたい。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:01:32.73 ID:QgScpRbL0
しかし日本もしょっぱな思わぬ大敗し長期戦構えなしで4年くらい戦ってるだろ
インドルート絶てば英国は屈し中東油田もドイツの手に落ちるソ連も大きく力を失う
744名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:10:12.39 ID:PXHosuHi0
アメリカは準備周到。常に正攻法で攻撃した。よって時間がかかっただけ。
インドルート遮断のインパール作戦も惨めに敗退、ドイツもバクー石油を求めて
スラーリングラードで赤軍の抵抗で敗退。戦車の燃料もなくなった。
ドイツ軍って映画は機甲部隊が多いように見えるが大半は馬車輸送。日本軍は
徒歩。
745:2013/02/08(金) 21:14:30.85 ID:6LxWOp9S0
開戦前の腹案通りにやれば良いわけで
まずアメリカ世論を、絶対に参戦を支持させないよう
アメリカには先制攻撃はしない。
一気に、遅くとも2年以内に英国を敗戦に追い込む。
ルーズルベルトがなんら策を打ち出せない状況で
一気にアジアで日本は勝利できる。
アジアでは独立運動の気運が一気に高まる。
アメリカ世論からも一定の支持が得られる。
日本は米国共和党と共闘し、米民主党政権に揺さぶりを
いくらでもかけられる優勢な立場で主導できたであろう。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:15:33.36 ID:QgScpRbL0
インド洋制圧できなくなったのはミッドウェーに攻め込み決戦挑んで大敗したからだよ
スラーリングラード、ロンメル、国民党への輸送ルートはインド洋であってあそこ抑えれば
全て力失うよ
747:2013/02/08(金) 21:17:08.86 ID:6LxWOp9S0
>>744
何言ってんだおまえ?
日本がアメリカに先制攻撃なんかしたから
アメリカは総力戦が可能になったわけで
日本がそんな愚かな行為をしなければ、
アメリカは総力戦を出来る状況に無い。
世論と議会が猛反発するから。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:17:52.58 ID:YzxgqUzl0
>>739
そのインド洋制圧作戦を却下したのは陸軍なんだが。
749:2013/02/08(金) 21:19:20.79 ID:6LxWOp9S0
>>748
そんな事実は無い。
あるなら証拠出してみ。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:21:13.24 ID:YzxgqUzl0
>>749
すでに何度も指摘してるが。ブランゲの「奇跡の島下巻」に記載されてる。
751:2013/02/08(金) 21:21:54.12 ID:6LxWOp9S0
陸軍は海軍が提案したセイロン攻略に兵を出す事は断わった。
それは、これからビルマ攻略作戦をやろうという時に
同時にセイロンにも兵を出す事など
物理的に不可能だから当然の話。
752:2013/02/08(金) 21:23:19.22 ID:6LxWOp9S0
>>750
なんだと書いてあるのか
具体的に示さなきゃ、話にならんが?
753名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:26:53.99 ID:PXHosuHi0
負けるのわかっていて華々しく戦い散っていった。ということ。
東條が切腹していたらもっとかっこよかった。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:27:37.63 ID:YzxgqUzl0
>>751
つまり陸軍が、断ったんだろ。
755:2013/02/08(金) 21:31:18.92 ID:6LxWOp9S0
>>754
だれがなにを断わったと?
なにを言ってるのか、意味不明だが?
756:2013/02/08(金) 21:34:43.65 ID:6LxWOp9S0
>>754
海軍から物理的に不可能な要求をされれば
陸軍は、それは断わる。
当たり前の話だが?
757名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 21:36:50.24 ID:QgScpRbL0
なんか当時の空母戦見るとなんか守り側が圧倒的優位だろ
米空母は無視して東南アジア、落ちれば本土攻撃をされるサイパンには特に力いれ
地下陣地基地や航空場作って米空母に対応すればよかった
米としても国力あっても準備期間や要塞化されたら落とすのに時間かかるわけだからな
758名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 22:10:05.00 ID:PXHosuHi0
サイパンに作ろうとした。が資材を船で運ぶ途中、潜水艦で沈められた。何せ
物がなかった。アメリカとくらべ貧弱だった。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 22:28:37.83 ID:QgScpRbL0
ミッドウェーで大敗し太平洋艦隊に制海権取れなくなった
初期日本空母8あったが珊瑚海海戦で2失い
残り6でミッドウェー島攻略に向い、実際米空母と開戦したのは米空母3に対し日本空母4
米にはハワイ陸上機100機あったから米のが航空戦力じゃ有利なんだよね
通常海軍力じゃ日本が圧倒的有利だったが後方に配置して使わなかった
760名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 22:34:57.53 ID:C1dKDLLk0
速力は遅いが大火力な旧式戦艦群の上陸支援が壮絶な威力を発揮したのが大きいかな。
硫黄島以後は日本軍も対策を考えて効果は落ちてきたけどね。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/08(金) 23:27:31.03 ID:KRj/LS5q0
>>753
何が「華々しく」だよ。
餓島も白骨街道も知らんのか
美化もほどほどにしろ、てかすんな

>>757
アメさん相手じゃジリ貧じゃね
消耗戦になったら結局負けるぞ
講和に応じてくれるかどうか
後世から見た後付だが、トロトロしてたらソ連も来る
762名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 10:32:15.97 ID:2+sH6B0g0
国民皆兵の秦では、じっちゃんたちももみな歴戦の勇士の退役兵士だからね。
大化けしても不思議はない。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 10:37:58.94 ID:2+sH6B0g0
誤爆した。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 10:42:09.21 ID:2SSsNA3O0
ガダルカナルとかインパールとか、日本の陸軍の指揮官は頭が悪すぎる。
ノモンハンではよく戦ったのに。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 14:16:29.57 ID:A1l8LmjB0
>>764
牟田口の指揮は正しく、アホは31師団長の佐藤で、
インパール作戦はあと一歩で日本軍は勝利していたと連合軍は評価している。

■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。

■スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」

■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」

■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。
さらにもっと重大な全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」

■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 15:21:14.83 ID:GRksheqh0
>>764
確かにそのへんは頭悪いけど、それ以上に頭悪い作戦が実行されちゃう組織に問題がある。
それに頭悪い指揮官ばかりじゃなくて沖縄や硫黄島ではよく戦ってるだろ。
あと連合国の指揮官もダメな人多いよ。
ハルゼー提督とか戦力差が大きいから勝ててるけどギリギリの戦闘続けたら大ポカやるよ。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 15:27:24.33 ID:iYc1kDeW0
頭の良し悪しは関係ないんとちがうか。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 16:44:52.23 ID:oLo6Bj9R0
硫黄島で指揮した栗林中将は、配下の部隊全軍玉砕させながら
自分だけ投降して助かろうとしたため
部下に斬り殺された(笑)
769名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 17:33:02.39 ID:iYc1kDeW0
東條は死なないのでアメリカ人がリンチで殺した。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 19:36:27.52 ID:cB7ryuEg0
>>768
それ、とっくに否定されてるが。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 19:44:47.20 ID:VNhF5ZpV0
元々日本と蒋介石の争いが、米英が蒋介石支援していた為、蒋介石ルート遮断にインドシナ駐留。
そこで経済封鎖され、米と交渉したらハルノート渡され大東亜発展。
蒋介石と講和するかハルノート穏当なら防げた。
戦争も真珠湾やミッドウェーしなくとも、シンガポール陥落後にインド洋ルートに日本空母部隊派遣し制圧すれば良かった。
当時インド洋の英軍は大した事ないから余裕勝ち。
ロンメル軍と戦ってた英軍、スラーリングラードのソ連軍、関東軍と戦っていた蒋介石。
3者死亡。
米空母部隊がインド洋支援に来ても分散せざる得ず、待ち構え多数でしゃにむにあたれば勝てた。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 20:43:19.91 ID:iYc1kDeW0
勝てっこねー。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 20:54:03.08 ID:EMHEHeu90
部下に斬り殺された
マヌケな司令官、栗林中将(笑)
774名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 21:04:30.05 ID:iYc1kDeW0
そんなことはない。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 21:19:51.78 ID:8UKVEqJl0
ミッドウェー敗北が痛い。
空母一挙に4失い、初期日本海軍の優越性が失われた。
唯一有利に進められる初期の日空母8、米空母4が序盤で失った。
国力に差が有る以上マリアナで日空母9に対し、米空母15。レイテでは空母4、米17とどんどん差が出てくる。
ミッドウェーは攻めても不利で戦略的意味も無かった。
ハワイから航空機で直接攻撃できるから島を取っても保てない。

敗れたのは戦略戦術用兵面が大きい。
まず空母6でインド洋に居た英軍を倒すべきであった。
米空母は4あるがインド洋に避けてもせいぜい2くらいだろう。
6対2なら余裕で勝てる。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 23:22:34.67 ID:CTu/6kwZ0
>>775
>米空母4
米空母も8だが。レキシントン、サラトガ、エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウン、ワスプ、レンジャー、ラングレー。

>まず空母6でインド洋に居た英軍を倒すべきであった。
インド洋作戦には、南雲機動部隊を、損傷中の加賀を除く空母5を投入しているんだが。
英艦隊が戦闘を避けたため、空母1、重巡2位の戦果しかえられなかった。

>インド洋に避けてもせいぜい2くらいだろう。
4隻はありえるが。

>6対2なら余裕で勝てる。
アメリカが送り込むのが2隻だったとしても、イギリスも空母3を擁してるんだが。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 00:24:10.24 ID:Q2HbuTd00
>>757
米軍は素通りだろうが。
日本は海に囲まれてるんだから、どこからでも攻めることはできる。
油も止められていて自由には使えん。
あっちへ行くかと思えばこっちから攻めてくる。
油がなくなっちまうが補給線は米軍の襲撃で確保できない。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 01:01:40.67 ID:e6hPnLZf0
陸軍擁護者は、なりふりかまわずか、それとも
それとも、旧帝日本が愚かな真珠湾攻撃を仕掛けたと思わせたい
在日中国人の仕業ですかね

まず陸軍擁護者は南仏進行に触れませんね
英米を震撼させた原因なのに

中国の挑発行動はベトナム 最近では尖閣付近のロックオン

陸軍が中国の挑発にのつて、日中事変の引き金を引き
中国の暴漢が日本人の民間人を襲い
怒りの沸点に達した海軍が第二次上海事変でブチ切れた

さらに資源漁りに動いた陸軍擁護にブチ切れ海軍が
真珠湾攻撃でアメリカに宣戦布告

統括するとこうなるだけだな
779:2013/02/10(日) 01:40:45.04 ID:D7mShNvF0
>>778
>まず陸軍擁護者は南仏進行に触れませんね
英米を震撼させた原因なのに


おいアホの五十六信者
何が総括だボケ。
アメリカを震撼させた原因は、南べトナムに海軍が
航空兵力を配備したからだが?
これがフィリピンの米軍に直接の脅威となったから
アメリカは日本への石油輸出をストップした。
これがいわゆる、南部仏印進駐。

これも山本五十六の主導だな。
この時期、山本五十六は真珠湾奇襲の年内決行を
完全に決意しており、
陸軍主導で進められた対米和平交渉(日米諒解案)を
妨害し吹き飛ばす狙いで、真珠湾奇襲の年内決行を
確実なものにしたかった、海軍の対米挑発行為だな。
780:2013/02/10(日) 01:48:26.20 ID:D7mShNvF0
陸軍の船津和平工作を、山本五十六らが南京無差別爆撃で吹き飛ばし
これも陸軍主導のトラウトマン工作も、米内が潰した。

そそて、これも陸軍主導だった日米諒解案も
海軍主導の南部仏印進駐の強行で、潰された。
(南部仏印進駐がアメリカに与えた脅威の要因は、
そこに配備された海軍の航空兵力)

常に不拡大、停戦は陸軍が進めており
それをすべて山本五十六とマスコミの妨害で
潰されている。
781:2013/02/10(日) 01:55:30.57 ID:D7mShNvF0
山本五十六の最大の親友は、笹川良一というヤクザだが
それからも想像つくが
山本五十六を擁護、賛美している人間に
正常な人間は、もはやいない。
ID:e6hPnLZf0のように、平気でデタラメを書きやがる。
まったく議論にも応じない。
なんなんだ?こういうおかしな奴の精神構造は?
782名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 08:12:10.12 ID:Q2HbuTd00
>>779 >>780 >>781

全く何の根拠も出せないことを延々と繰り返したって
誰も信じませんよ。

悔しかったら資料の一つでも出したらどうなのかな。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 08:51:10.70 ID:6/rj+J8y0
>>779>>780>>781
仏印進駐は海軍の発案だが、むしろそれにより、アメリカの参戦もありうるのでは?
と、慎重な態度をとったにも関わらず…
ドイツの優位な内はアメリカは参戦しない。とアメリカをナメて、仏印侵攻を決めたのは
陸軍の杉山じゃないか…。
それにより日本は禁輸を食らった。
日中戦争、三国同盟、仏印侵攻の流れがアメリカと敵対した要因で、ほぼ陸軍の責任だと言って過言ではない。
ハルノートだって海軍は受諾しても然したる影響はない。
しかし、東条が「シナは日本の心臓」と言って撤退を拒否したせいで対米戦を決定したのもバカ陸軍。
全ては井の中の蛙の陸軍のせい。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 09:09:34.75 ID:6/rj+J8y0
>>780
上海の海軍陸戦隊4千はドイツ軍の近代装備と訓練を受けた5万の中国軍と対峙した。
陸軍の最高責任者・石原は狼狽し「海軍を見捨てよ。」と発言した。
陸戦隊を援護する為に海軍は空爆を開始(あくまで援護の為)
それはやがて南京への空爆と発展するが、海軍は不利を承知で「空爆予告」を出して、
一般市民に被害が及ばないように配慮している。
海軍は、陸軍の講和を妨害したのではなく、協力しなかっただけである。
上海で海軍陸戦隊を石原が見捨てたのに激怒した米内が、陸軍に対して不信感を持つのは当然であり。
陸軍に協力すなければならない理由などない。
陸軍が停戦・講和出来なかったのは、自業自得であり、海軍を批難するのはお門違いである。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 09:16:41.77 ID:Al9JHT/A0
そもそもアメリカはモンロー主義とか言いながらバリバリ介入してる時点でおかしいのです
蒋介石を支援しながら途中で見捨ててるし
仏印にしてもフランス政府の許可を得てやったのでアメリカが制裁発動だのするのがおかしい
ハルノートも独立国に対し一方的命令みたいなもので
そのような権利元来ないのです
786名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 09:28:57.54 ID:6/rj+J8y0
>>781
精神構造がおかしいのはお前。
正当、公正な資料や根拠を出した上で、意見を述べてくれないか?
お前の発言はただの言いがかり、喧嘩売ってるだけ。
意味がない。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 11:12:52.13 ID:ZMEjrZqu0
当時太平洋方面に居た米空母は4席だろ?
珊瑚海で米空母一隻沈め、一隻中破させたが、1隻復帰しミッドウェーで3隻待ち構えてた。
ミッドウェーで負けたのも6隻の内、2隻分散して参戦できず米3隻対日4隻の海戦なったからで。
他にも米は作戦解いて待ち構えてた有利あるし。
セイロン海戦だと英空母1隻沈めてほとんど損害ないし。
インド洋途中でやめてその後ミッドウェーで敗れたので。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 11:16:46.31 ID:9649W6bQ0
日本とアメリカの空母では防御性に数段差があり
実戦でもアメリカの空母のタフネスさは呆れるほどだったから
ミッドウェーでもう少しまともだったとしても遅かれ早かれ日本空母の
方が劣勢になったんじゃね。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 11:45:14.45 ID:ZMEjrZqu0
最初の頃そこまで圧倒的差はないだろう。
後になると物量、レーダー防空システム、航空機も性能出てくるが。
初期は零戦も強かったろ。
米空母の方が防御力で優れてたろうが、そんな大きな差ないだろう実際沈めてるし。
一隻中破ときながら沈めなかったのは単なるミスだよ。
あれで沈めてたら全然違ったろうが。
英空母1隻倒した後もインド洋制圧しとけばまた違ったろう。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 12:44:53.76 ID:Q2HbuTd00
印度洋制圧しておけば、というがそちらに勢力を注いでいれば当然に
それまでに確保できた南方要域のシーレーン安全が脅かされる。
それどころか、印度洋と本土との連絡レーンも断ち切られたのでは?
印度洋に孤立した機動部隊なぞ無用の長物。油もすぐになくなる。
整備もできない。
17年3月に大本営政府連絡会議が出した「世界情勢の判断」は米軍の本格反抗は
翌年になるとの誤った判断を示したことも大きい。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 16:21:45.95 ID:e6hPnLZf0
訂正
北仏と南仏進駐とあって
最初に北仏進めたのは帝国陸軍な
北仏進駐→三国同盟→南仏進駐 
たった1年間にこれだけ悪化してしまったら適切な対応は無理

海軍がインド洋を制圧してたら勝てたかもしれないが
間違いなく核戦争になってただろ
792名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 19:08:51.22 ID:6/rj+J8y0
ミッドウェーの敗因は数ではなく、暗号を解読された事に尽きる。
暗号解読がなければ、米機動部隊の待ち伏せは無かった。
ヨークタウンは90日の修理の見込みをわずか3日の応急処置だけで間に合わせた。
ミッドウェー島でも暗号解読のせいで基地に航空機は無かった。上空に避難していた。
奇襲どころか逆に待ち伏せした米戦闘機に先制攻撃を受けてしまった。
暗号解読が無ければ、ミッドウェー破壊後、敵機動部隊を撃破、島の占領の予定だった。
暗号解読はアメリカの勝利と海軍の暗号を管轄する部署の責任である。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 01:36:05.41 ID:FBOABa7S0
はっきりいうなら、当時の日本人とアメリカ人の能力差。
教育程度に差があったのも事実。
開戦の十年くらい前のあるデータによれば
海軍新兵の教育程度は
当時の中学以上の学校経験者
米側が約85%
日側が約7%

車の運転が出来る者の割合もほぼ上記に近い。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 06:36:01.53 ID:DXhEn43Y0
馬車の国と自動車の国の戦争だった。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 13:07:50.86 ID:FBOABa7S0
だから、教育程度を高めよ。
例え、貧乏になっても教育があれば
さまざまな生きる糧を見つけられるのだ。
草木や石ころを生活に役立ち得るものに変え、
絶望を希望に変えることもできる。
今、韓国の大学進学率は85%を越えたという。
そのうちあらゆる面で日本を圧倒するのではないか。
日韓が戦ったら負けるんではないか?

日本人がこんな誹謗中傷サイトでくだらぬことにエネルギーを
消耗していて世界の大局を見ることができないのは戦争当時と同じといってよい。

しっかりせい!! 日本人!!!
796名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 13:10:52.47 ID:FBOABa7S0
In the world of darkness
We must shine
You in your small corner
And I in mine.
797名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 20:05:16.03 ID:BwEu/nvi0
山本大将とかハーバードだし軍上層はみなインテリだったが

対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案

          方    針
速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、
独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。

最初の方針通り戦えばよかったんじゃ
798名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 21:28:38.02 ID:DXhEn43Y0
東郷元帥、乃木大将、山形有朋、大山厳等々明治の偉い人は学歴が高い人
だったの?
799名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 23:01:10.03 ID:AJSDAdj80
>>797
腹案って対米開戦後の話なわけなんだが。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 23:24:11.88 ID:FBOABa7S0
>>797
だからその腹案のとおりにやったんだがね。
ハワイ作戦はそれを達成するための重要な支作戦として位置ずけられているんだが。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 23:44:27.58 ID:FBOABa7S0
>>798
相手が弱かったんで負けなかっただけ。

勝った勝ったと錯覚して太平洋戦にまで持って行った。
結局そういう判断をできる国際的教養がなかった。
802名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/12(火) 23:47:21.17 ID:FBOABa7S0
>>797
最初の方針とは何をいってるの?
ハワイの方が先に決まっていたんだが・・
803名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 00:26:23.21 ID:Ytam3hNx0
>>797
その腹案が決議された時にはまだ独伊と何の話もついてないのだ。
世界情勢のなかで独伊がどうなるかも見通せない状態なのに
何年も蒋政権だけを相手に泥沼にはまっている日本が
どうやって英や蒋の屈服をなし遂げられるのか?
それなのに米根拠地も速やかに覆滅するだと?
米が横腹背後から攻めてくるのは分り切った話。
ソ連もどう出るか・・
何の確実性もない願望だけのオメデタイ決議だった。
ああだったらいいなという願望だけを並べただけの決議。
結局、何の役にもたたなかった決議が
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 」だった。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 01:50:56.77 ID:NiPcaHa80
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。

国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、
しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。
山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、
惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 01:56:45.61 ID:NiPcaHa80
>>803
>その腹案が決議された時にはまだ独伊と何の話もついてないのだ。
世界情勢のなかで独伊がどうなるかも見通せない状態なのに

普通に行けば独伊は負けてない。
しかし、アメリカが欧州戦に直接全面参戦するという
全く予想外の事態を、日本が引き起こしてしまった。
これじゃ何もかも狂う罠。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 02:03:17.14 ID:NiPcaHa80
>>801
誰がどう見ても山本五十六の勝手な暴走によって
日本は大敗するハメになったのに
五十六信者のアホはそれを認めず
東郷や乃木がバカで悪いとか、おまえふざけた言い草だな。

世界中でもっとも教養がなかったのは
山本五十六で、間違いない。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 02:13:29.39 ID:NiPcaHa80
保守派は同じ日本人同士で仲間なのだから
山本五十六を批判するのは
好ましいくないと考える人間が多いのは当然だろう。

しかし今後そんな考えは捨てるべきだな。
山本五十六を賛美している連中は
ハッキリ言って、ふざけている。
こいつらは正常ではない。
山本五十六を擁護するために、その敵対者だった人物を
いい加減な理屈で人を罵倒し貶めて、デタラメな歴史観を
宣伝してきた。
もうこいつらは放置できない。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 12:09:48.58 ID:Ytam3hNx0
>>805 >>806 >>807
昭和16年中に開かれた御前会議は4回あった。
その全ての決議において「対米戦への決意」はうたわれているのだ。
その会議で誰が決議したのか?

そんなこともわからぬ人物が>>805 >>806 >>807である。
世界中で最も教養がないのはお前だ。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 12:25:35.88 ID:Ytam3hNx0
>>804 >>805 >>806 >>807

「腹案」が採択されたのは11月15日
ハワイ作戦が天皇に裁可されたのは11月5日であった。
このときに作戦準備命令が発令されたのである。
陸軍も8月以来ハワイ作戦との調整を海軍側当局と研究してきた。
「腹案」はハワイ作戦決定後に出てきたものである。
ハワイ作戦は腹案を達成する為の重要な1支作戦の役割を担っていた。

「アメリカがその艦隊決戦の時期を後にずらせばずらすほど、日本側に勝利の
見込みはなくなるのであった。そして、そのタイムリミット、すなわち日本側に勝利の可能
性がある期限は、1941 年の段階ですでに刻々と迫りつつあった。また、仮にアメリカ側が
開戦後早期の艦隊決戦を求めてきたとしても、その時期と場所はやはりアメリカ側が
自由に選ぶことができた。日本は、この戦争の第一段作戦において、戦争遂行のため
に必要不可欠となる南方の資源地帯を確保することとしていたが、もし、この南太平洋
までをも含む広い地域に聯合艦隊が展開している時期にアメリカ主力艦隊の攻撃を受け
た際には、日本側はこれに対抗することは非常に困難になるのであった。聯合艦隊はア
メリカ艦隊だけを敵としている訳ではなかったからである。
開戦劈頭における、山本の航空母艦部隊の集中使用によるハワイ真珠湾のアメリカ主
力艦隊に対する奇襲攻撃は、こうした問題に対する的確な対応策だったと言える。
山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。
その最初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であった
アメリカ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。そして、このハワイ奇襲の大成功
もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。」 

出典:「太平洋戦争開戦時の日本の戦略」  
防衛省防衛研究所戦史部第2戦史研究室
810名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 12:32:21.18 ID:lUbVFvuK0
天皇が鳩山由紀夫とか菅直人みたいな人だったら処刑されてたろ多分。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 12:34:03.14 ID:Ytam3hNx0
巷間、多くの素人作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。

その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。

・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
・茂木弘道『史実を世界に発信する会』

世の中にその恥をさらしているではないか。
笑われ、生き恥をさらせばよい。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 12:50:50.76 ID:Ytam3hNx0
昭和15年に確かに陸軍に蘭印と英領だけを攻略する計画もあったが
その時に海軍は蘭印だけに向かう計画を持っていた。

世界情勢の変化のなかで、

昭和16年中に開かれた御前会議は4回あった。
その全ての決議において「対米戦への決意」はうたわれているのだ。
その会議で誰が決議したのか?

特に陸軍主導の東条内閣組閣後に天皇の白紙還元の御諚で、
それまでの国策を見直すことを求められたではないか。
それなのに対米戦は11月5日にほぼ確定され作戦準備命令まで
出すに至る。この動きを全く知りもせず山本を批判する愚か者どもの
何と多いことか。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 13:11:05.09 ID:Ytam3hNx0
                                      ,
「腹案」が採択されたのは11月15日
ハワイ作戦が天皇に裁可されたのは11月5日であった。
このときに作戦準備命令が発令されたのである。
陸軍も8月以来ハワイ作戦との調整を海軍側当局と研究してきた。
「腹案」はハワイ作戦決定後に出てきたものである。
ハワイ作戦は腹案を達成する為の重要な1支作戦の役割を担っていた。

「アメリカがその艦隊決戦の時期を後にずらせばずらすほど、日本側に勝利の
見込みはなくなるのであった。そして、そのタイムリミット、すなわち日本側に勝利の可能
性がある期限は、1941 年の段階ですでに刻々と迫りつつあった。また、仮にアメリカ側が
開戦後早期の艦隊決戦を求めてきたとしても、その時期と場所はやはりアメリカ側が
自由に選ぶことができた。日本は、この戦争の第一段作戦において、戦争遂行のため
に必要不可欠となる南方の資源地帯を確保することとしていたが、もし、この南太平洋
までをも含む広い地域に聯合艦隊が展開している時期にアメリカ主力艦隊の攻撃を受け
た際には、日本側はこれに対抗することは非常に困難になるのであった。聯合艦隊はア
メリカ艦隊だけを敵としている訳ではなかったからである。
開戦劈頭における、山本の航空母艦部隊の集中使用によるハワイ真珠湾のアメリカ主
力艦隊に対する奇襲攻撃は、こうした問題に対する的確な対応策だったと言える。
山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。
その最初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であった
アメリカ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。そして、このハワイ奇襲の大成功
もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。」 

出典:「太平洋戦争開戦時の日本の戦略」  
防衛省防衛研究所戦史部第2戦史研究室
814名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 13:43:38.34 ID:Ytam3hNx0
巷間、多くの素人作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。

その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。

・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
・茂木弘道『史実を世界に発信する会』

世の中にその恥をさらしているではないか。
笑われ、生き恥をさらせばよい。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 14:07:14.49 ID:Ytam3hNx0
日清日露戦争は
相手が弱かったんで「負けなかっただけ」

それがわからず、
勝った勝ったと錯覚して、結局、太平洋戦にまで持って行った。
その判断ができる教養もなかったのが日本人。

はっきりいうなら、当時の日本人とアメリカ人の能力差。
教育程度に差があったのも事実。
開戦の十年くらい前のあるデータによれば
海軍新兵の教育程度は
当時の中学以上の学校経験者
米側が約85%
日側が約7%

車の運転が出来る者の割合もほぼ上記に近い。

だから、教育程度を高めよ。
例え、貧乏になっても教育があれば
さまざまな生きる糧を見つけられるのだ。
草木や石ころを生活に役立ち得るものに変え、
絶望を希望に変えることもできる。
今、韓国の大学進学率は85%を越えたという。
そのうちあらゆる面で日本を圧倒するのではないか。
日韓が戦ったら負けるだろう。

日本人がこんな誹謗中傷サイトでくだらぬことにエネルギーを
消耗していて世界の大局を見ることができないのは戦争当時と同じといってよい。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 14:09:51.51 ID:Ytam3hNx0
昭和16年中に開かれた御前会議は4回あった。
その全ての決議において「対米戦への決意」はうたわれているのだ。
その会議で誰が決議したのか?

昭和15年に確かに陸軍に蘭印と英領だけを攻略する計画もあったが
その時に海軍は蘭印だけに向かう計画を持っていた。

世界情勢の変化のなかで、

昭和16年中に開かれた御前会議は4回あった。
その全ての決議において「対米戦への決意」はうたわれているのだ。
その会議で誰が決議したのか?

特に陸軍主導の東条内閣組閣後に天皇の白紙還元の御諚で、
それまでの国策を見直すことを求められたではないか。
それなのに対米戦は11月5日にほぼ確定され作戦準備命令まで
出すに至る。
この動きを全く知りもせず山本を批判する愚か者どもの 何と多いことか!!
817名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 20:04:04.13 ID:jxzuI1Sh0
日露戦争も危なさかわらんよ。連合艦隊が黄海海戦で負けたり損害が多かったら同じ結果になってたかもしれない。
国力差も米と同じくらいあったのでないか?
ミッドウェーは敵発見してもまだ大丈夫と爆弾を魚雷に変えてる間に一挙に3隻やられて不運もあった。
真珠湾は戦艦5隻、空母2隻撃沈破引換えに、味方空母3隻沈没、1隻大破、機動部隊全滅と事前結果出てて物凄い危ない作戦だったのによく実行したなw
戦果も戦艦2沈めただけで。
腹案だと米に持久戦で米海軍を日本近海まで引き寄せ撃滅、インド洋で通商戦ドイツ、イタリアと提携し、ビルマ&インドの独立作戦となってるが…

ルーズベルトはチャーチルにせかされて参戦したがってたから、フィリピンや南方資源地帯攻略しても違う理由で参戦しただろ。
宣戦布告の遅れとか名目で、アメリカは宣戦布告なんてしないし。
外務省などは米世論や議員状況知らなかったのかね?
議員に賄賂ばら撒くなり、偽ドル大量に刷ってばら撒いて物資買い占めたり謀略戦したり。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 20:32:19.55 ID:jxzuI1Sh0
開戦時期が10年遅れて原爆あったら違ったな。
米本土空襲や米湾岸で潜水艦による通商破壊や砲艦射撃で攻撃してるから。
米湾岸で原爆爆発させてたら無茶な事言わんだろw
819名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 21:28:25.98 ID:9e6ZIswV0
金がないのに原爆つくりっこねー。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/13(水) 21:43:27.23 ID:jxzuI1Sh0
ドイツが降伏する前、Uボートで日本にウラン運ぼうとしたぜ。
インド洋がキーだった。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 00:45:46.82 ID:H09AE74j0
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 は南方作戦(ハワイ作戦を含む)が
11月5日御前会議を経て天皇に裁可された後に、東条首相がそれを早期に終わらせる
為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけで他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 01:39:50.45 ID:85XDi0Hp0
>>821
終末促進とはアメリカの戦意を削ぐ策なんだが?
それをハワイなんか攻撃したら
終末は絶望だな。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 01:47:01.04 ID:N26GVTrq0
五十六よ

晩年 投資なんて

くそくらえ

そう思うハズ

ギャンブラーかつ将棋の達人なら読めるよな
824名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 01:51:53.75 ID:N26GVTrq0
なんだっけ
いつの腹案?
産後苦同盟後なら
政府手動だ

ぴょん

ぴょん?
825名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 01:55:24.56 ID:gzob1S4o0
>>824
知障の五十六信者乙w
826名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 01:59:08.66 ID:N26GVTrq0
なにをいうw

知将は天能

死ぬ前に記憶をコピペしておけと

あれふぉど
827名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 02:03:41.13 ID:H09AE74j0
>>822  
ハワイがなくてどんな方法で南方要域確保できたのか ?
828名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 02:06:08.93 ID:N26GVTrq0
だいたい東條の血液型あんてbなんて
戦後風潮しておきながら
近年にa型だとさ
いかに胡散臭さ万円してっつーのに
2chに執拗に歴史改変しようとしている御陣に

真実 正義なんてないって話
829名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 02:15:05.95 ID:wazHNhjp0
ずっと太平洋戦争しか興味なかったから硫黄島や沖縄が激戦だと思ってた
でも独ソの戦い調べて全然だなって思った

何か規模が違いすぎてドイツ強すぎだろって思ったわ
830名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 03:14:23.35 ID:H09AE74j0
>>822  
ハワイがなくて
どんな方法で南方要域確保できたのか ?
シーレーン防衛も、マレー作戦も、インド洋作戦も
出来たというのだろうか?
831名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 18:19:26.45 ID:tNsoGQbX0
アメリカのドイツ、日本での無差別爆撃はすごい。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 20:34:52.19 ID:1VkKjsYz0
実はアメリカも苦しかった…
1945年アメリカ国債のGDP比120%到達、臨界水準。
長期戦なれば米は金融破綻と恐慌で数百万死亡していた。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 21:12:11.36 ID:tNsoGQbX0
世界大恐慌は30年代。経済がともにバランスの崩壊を来たしていた。戦争により
何だかの打開策を模索するほか解決策はなかった。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 22:57:13.53 ID:gzob1S4o0
>>830
だから極東で迎え撃てばいい話だが?
米艦隊が極東の南方作戦を妨害するために
何隻の空母が来ると?
せいぜい3隻程度だが?
こんなもの極東エリアでなら脅威でもなんでもない。
30隻の空母が来るなら脅威だがなw
835名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:04:49.31 ID:gzob1S4o0
ハワイなんか攻撃しなければアメリカ議会と世論は
アメリカの参戦を認めないから
アメリカの欧州戦参戦さえ無ければ
イギリスの敗北なんか時間の問題じゃないか。

日独で1年でイギリスを敗戦に追い込めるだろうな。
長くても2年。
その間、アメリカはずっと本格参戦出来ないわけで
イギリスの敗北が迫れば、アメリカは日独と交渉に
応じるほか無い。
普通に日本はこれで勝ててるわ。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:07:51.47 ID:gzob1S4o0
だいたい山本五十六のバカさえいなければ
日中戦争にもなっていないしな。
何もかも山本五十六の暴走と、それを煽ったマスゴミによって
日本は狂わされている。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:11:50.10 ID:QHnOsjrP0
ハワイ作戦がどのようにして決定されていったのか?
4月以来延々と日米交渉を続けてきたが妥結の見込みは全くなく
アメリカは意図して遅延方策を行った。遅延すればするほどアメリカは
南方要域に軍事的防備兵員増強と英蘭豪等の連携強化を図り、
日本の自存自衛の道も完全に閉ざされる。

「アメリカがその艦隊決戦の時期を後にずらせばずらすほど、日本側に勝利の
見込みはなくなるのであった。そして、そのタイムリミット、すなわち日本側に勝利の可能
性がある期限は、1941 年の段階ですでに刻々と迫りつつあった。また、仮にアメリカ側が
開戦後早期の艦隊決戦を求めてきたとしても、その時期と場所はやはりアメリカ側が
自由に選ぶことができた。日本は、この戦争の第一段作戦において、戦争遂行のため
に必要不可欠となる南方の資源地帯を確保することとしていたが、もし、この南太平洋
までをも含む広い地域に聯合艦隊が展開している時期にアメリカ主力艦隊の攻撃を受け
た際には、日本側はこれに対抗することは非常に困難になるのであった。聯合艦隊はア
メリカ艦隊だけを敵としている訳ではなかったからである。
開戦劈頭における、山本の航空母艦部隊の集中使用によるハワイ真珠湾のアメリカ主
力艦隊に対する奇襲攻撃は、こうした問題に対する的確な対応策だったと言える。
山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「腹案」の中でも、重要な
一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。
その最初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であった
アメリカ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。そして、このハワイ奇襲の大成功
もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。」 
出典:「太平洋戦争開戦時の日本の戦略」  
防衛省防衛研究所戦史部第2戦史研究室
838名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:18:15.21 ID:QHnOsjrP0
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 は南方作戦(ハワイ作戦を含む)が
11月5日御前会議を経て天皇に裁可された後に、東条首相がそれを早期に終わらせる
為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけで他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
機密漏洩の惧れのある連絡会議などにかけられて討議される国策に、
明確な攻撃地点を書く訳もないのは当然のこと。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:22:10.23 ID:QHnOsjrP0
>>834
そんなこと海軍でとうの昔に研究してるよ。図演で。
だけど全て敗北。まともに勝負にならなくて途中で打ち切り。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:43:06.02 ID:gzob1S4o0
>>839
話をごまかさず、まともに答えよ。
いつ何隻の米艦隊、空母が南方作戦を妨害しに極東へ来るんだ?
どう考えても軽く撃退できるが?
841名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:50:56.96 ID:gzob1S4o0
日本にとって真珠湾奇襲が必要だったと言ってる奴は
頭が狂ってるんじゃないのか?
なんでそんな余計な攻撃をやる必要がある?
ルーズベルトが打つ手をこまねいている間に
英国の敗北に追い込み、アジアの独立運動を波及させれば
世論と議会の支持が得られるような本格参戦できる決定打のない
アメリカ民主党・ルーズベルトに対し断然日本有利じゃないか。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:54:30.81 ID:gzob1S4o0
そのような考えに基づいた開戦前の
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は
ちゃんと日本が負けない策を考えて作っているわけで
しかし海軍は、まるきりそんなもの眼中に無く
山本五十六は艦隊決戦しか頭に無い。日露戦争の次元だ罠。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:56:29.24 ID:sh7T0YRM0
>>840
開戦2週間以内に6隻前後でまずマーシャルと予測されて3ヶ月以内にトラック、半年以内に
フィリピンもしくはマリアナと予測されてる。
ちなみそうなると日本側はどこで迎撃するにしろ、第1艦隊、第2艦隊、第一航空艦隊は南方作戦に使えなくなるし、
海軍の陸上機部隊は南方に投入できなくなるので、南方作戦は陸軍機だけで行うことになり、へたすりゃマレー半島や
フィリピンで戦線が膠着して日本の資源が先に尽きる恐れが出てくRんだが。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 23:58:43.82 ID:sh7T0YRM0
>>841
アメリカ太平洋艦隊の足止めという立派な作戦だが。
子の足止めがあったから開戦から半年の間、第2艦隊以下の艦艇と海軍の
長距離航空戦力を南方攻略に使えたわけなんだが。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:12:37.81 ID:B8BXvjgz0
>>843
それはアメリカ議会と世論が
参戦を支持するという大前提が必要なんだが?
それでもそんな迅速な進行は不可能。
そんな大作戦を、ルーズベルトが米国民を
納得させられるわけがない。

どんな規模の艦隊か、すべては米国世論次第だが
いずれにせ
アメリカ艦隊を、引きつけて引きつけて、徹底してこちらへ引きつけて
そこで叩いて大損害を食らわす。
これでルーズベルト政権は猛烈な批判を浴び
政権は吹っ飛ぶ。
もっともルーズベルトはそれを想定して
極東へは出てこれないだろうな。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:15:23.81 ID:8H3lb0h10
>>845
どっちにしろ日本からアメリカへ宣戦布告した時点で戦争開始ですが。
あめりかのことだから、たとえフィリピンでも攻撃されたら、リメンバーフィリピンと煽って参戦して
きますので。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:18:49.97 ID:B8BXvjgz0
>>844
話がおかしいだろが。
海軍の南方攻略は、日本想定したの南方攻略と
全然範囲が食い違ってるんだが?
マーシャルやラバウル攻略も南方作戦なのか?
だったらそんなものは、勝手に海軍がやっている作戦で
まったく日本の戦略から逸脱している。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:21:14.37 ID:B8BXvjgz0
>>846
議会と世論が参戦支持しなければ
ルーズベルトは参戦出来ないんだが?
フィリピンが火の海になろうが
当時のモンロー主義の米国民は全く興味ない。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:28:49.26 ID:8H3lb0h10
>>847
マーシャルは日本の信託統治領、ラバウルはトラックの守りのためだよ。
連合軍側にラバウルへの重爆基地進出の計画があったようにトラックのまもりに必要というのは

陸軍も承知していますが。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:29:37.13 ID:8H3lb0h10
>>848
当時のフィリピンはアメリカの植民地で、アメリカに防衛の義務があるんだが。
851名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:38:05.68 ID:B8BXvjgz0
>>849
太平洋の半分が防衛ラインなのか?
そんな広範囲を防衛できるわけが無いだろが。

アメリカ艦隊が極東へ来たら
その時叩いて大損害を食らわすべきで
だれが考えても、そういう防御戦しかありえない。
極東で迎え撃つなら、断然日本有利で
その時米艦隊に大損害が出れば
ルーズベルト政権は吹っ飛んで
親日・反ソの共和党がアメリカを主導するようになって
十分に交渉の余地が生まれる。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 00:55:14.46 ID:8H3lb0h10
>>851
今頃何寝言言ってるの?当時のマーシャル、トラック、マリアナ等の内南洋は日本の信託統治領ですが。
あめりかのレインボープランだとそれを削りとって、日本に迫り、トラック攻略後、マリアナへ向かい日本本土へ迫るか
フィリピンに向かうかを選択するわけですが。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 01:22:38.94 ID:B8BXvjgz0
>>852
サイパンやフィリピンで迎え撃てばいいだけだが?
引きつけて叩くのが普遍の原則で
よほど一気に勝敗が決する程度の相手国ならば
電撃戦もありうるが、アメリカ相手じゃ
ハワイなんか攻撃しても無駄だと
小学生のレベルわでも理解するが
海軍は小学生以下のバカしかいなかったわけだな
854名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 01:33:54.28 ID:8H3lb0h10
>>853
開戦半年後じゃ、マリアナにもフィリピンにも戦力は集められませんよ。
それどころか、フィリピンは未だ米比軍が抵抗している可能性が高いですが。
あんたは史実の予想以上にうまく行った第一弾作戦を前提にしてるようだけど、
真珠湾攻撃を行わないならその前提は全て成り立ちませんよ。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 01:43:54.65 ID:B8BXvjgz0
>>854
ラバウル方面に配備した航空兵力を
そんな所へ配備せず
フィリピンに配備すりゃ良い話だが?
半年後に米軍が、どんだけの艦隊でフィリピン攻略に来ると?
もしのこのこ米艦隊がフィリピンに来るなら
そんなもん、壊滅させる絶好の好機じゃないか。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 01:53:08.57 ID:B8BXvjgz0
>>854
>それどころか、フィリピンは未だ米比軍が抵抗している可能性が高いですが。

そんなもん分断し封鎖してりゃ自滅する兵力じゃないか
米艦隊がそれを救援に来るのかい?
空母何隻がくるんだ?
来たら叩く大チャンスで、そのための海軍だろが。
それを迎え撃てないなんんていうならば
そんな無能海軍はとっとと解散すべきだな。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 06:42:04.18 ID:8H3lb0h10
>>855
ラバウル方面に配備された兵力って半年後の段階でせいぜい200機前後ですが。
それに開戦後半年の段階でフィリピンにまともな防御施設も兵力もありませんが。
当初2個師団1個歩兵団で行われたフリピン攻略作戦は途中で1個師団を別方面に回して
他のところから1個師団の増援をもらって半年後にやっと攻略が完了したような状況ですけど。
あんた史実を知らなすぎ。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 13:28:18.44 ID:DFJV3wP+0
日本の地形を考えてみろ。
広大な海に囲まれている。
敵はアメリカ1国じゃない。
英蘭豪だけでもない、世界中が敵だらけ。
どこから来るのか、いつ来るのか。
油は入って来ない。鉄その他物資も入らない。
敵はあっちこっちへ攻めると見せかけるが、何もしないだろう。
しかし、日本はそれへ対応する為に油や資源を消耗していく。
そんなことを繰り返す間に敵は南方要域を要塞化し軍事力を固める。
こうなれば日本が南方要域を確保することは不可能になる。
そのタイムリミットが昭和16年末だった。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 18:51:47.23 ID:NrTE/ixz0
昭和16年12月度重なる戦争で国庫の外貨が底をついた。破産。タイムリミット。
年を越せる状態ではなかった。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:51:22.69 ID:i4WEMyEg0
日露戦争後鉄道王ハリマンの求めに応じて満州の鉄道共同経営に応じていたら
アメリカを敵にせずに済んだ。高橋是清はハリマンに「日本は10年後後悔する。」
と言ったそうだが。
その後の日英同盟廃棄、真珠湾攻撃も無かった。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:56:21.05 ID:B8BXvjgz0
>>857
おまえ頭狂ってるのか?
半年後に日本にフィリピンを防衛する十分な兵力が無い
なんつーなら、だったらアメリカには半年後に
フィリピンを攻める十分な兵力があったのか?
どんだけの兵力でアメリカはフィリピンを攻めてくると?
862名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 19:59:22.05 ID:i4WEMyEg0
>>860
×高橋是清はハリマンに

○高橋是清にハリマンは
863名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:01:26.31 ID:B8BXvjgz0
>>860
そんな話のまえに
海軍の暴走が無けりゃ、第二次上海事変は
停戦できただろが。
山本五十六のバカがマスコミを利用して
シナ事変を煽り泥沼化させたのが日本を狂わせた原因で
以後すべて山本五十六の暴走が原因で
日本の国家戦略の全てが狂わされている。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 20:07:02.17 ID:i4WEMyEg0
米英を敵にした時点で戦略として間違っている。
米英と同盟関係なら例え支那で泥沼化しても
ポ−ツマス条約のようにアメリカが仲介してくれ
ただろう。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 21:19:26.58 ID:8H3lb0h10
>>861
あんたの想定だとそもそも半年後にフィリピンは落ちてないが。
それどころか、マリアナの防御に海軍の航空隊が回されると、フィリピンの米軍どころか、
英東洋艦隊に南シナ海周辺の制海権を取られて、陸軍の上陸作戦はのきなみ様子見になってる可能性まであるが。
なにせ、アメリカの太平洋艦隊が東から迫ってくるんだから、海軍の兵力はそっちに回さざるをえないんだから。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 22:56:53.49 ID:4KiKsMUS0
山本大将はこうなったら暴れて見せましょう言っただけ。
ただの連合艦隊司令官で。
米内、永野辺りの指示でしょう。
ガダルカナルなんかも航空機が後方拠点から8時間近く往復し攻撃、潜水艦で敵後方輸送突くなりなかったらしい。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 23:08:33.93 ID:4KiKsMUS0
当時の米の策謀はかんな感じだ。やはり戦争は避けれないな。

日本の貿易を断固排斥する。
石炭、石油、ゴムタイヤ、屑鉄、製鉄など、すべて禁輸とする。
在米日本資産を凍結する。
日本に対するアメリカの軍事行動を思わせる攻撃メッセージを送りつける。
パナマ運河から日本船を締め出す。
日独伊三国同盟から離脱するよう要請する。
中国及びマレーからの撤退。
仏、印における原材料との交換貿易先の拡張政策行動の中止
アメリカがシンガポールを基地として使用することを承認させる
アメリカ海軍がインドネシアに基地を建設することをオランダ政府に承認させる。
蒋介石を可能な限り援助する。
長距離巡洋艦及び潜水艦隊をフィリピンに派遣する。
軍港として適切ではないパールハーバーに太平洋艦隊を停泊させておき、偵察機の数は半数にしておく(故意に隙を作る)
オランダ政府に圧力をかけ、極東におけるその支配地域から日本への石油を禁輸する。
868名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 23:24:58.12 ID:i4WEMyEg0
アメリカが強いのだから仕方が無い。弱い日本が
アメリカと手打ちする機会は真珠湾前にあった。
869通りすがり:2013/02/15(金) 23:26:59.58 ID:uMfD09wj0
白熱中、失礼します。気になるコメを発見したもので。

>>860
当時、日本政府がハリマンの要求を受容していたらどうなっていたか?  あなたの言う通り、日英同盟解消も
日米開戦も無かったかもしれない。支那事変も回避できたかもしれない(満鉄共同経営は、いずれ米国に満韓
支配をもたらす事は明らか)しかし、それは過去を知っている我々だから言えるのであって、当時の政府とし
ては全く正しい判断に他ならない。
小村寿太郎ーーー
講和条約から創痍疲弊の体で帰り、ナマグサ元老共を一喝説法した男・・・
並みの外相なら適当に条件を付して折り合っていたかもしれないが、彼には{護国}という一貫性があった。
今、国民が求めているのは斯様な人物ではなかろうか?

貴方の小村評を是非お聞きしたい。

主議論に割り込んで別議論を求める程、当方は野暮ではない。一服したらお願いします。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 23:42:12.14 ID:4KiKsMUS0
ハリマン要求言っても仮契約だから
日英同盟、支那事変も要素の一つに絡んでいたが他にも原因あるんで
871名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 23:52:11.96 ID:i4WEMyEg0
>>869
当時元老達特に伊藤博文は日本の力を客観的に見通していた。小村にその眼力があれば満
鉄共同経営を断る事が危険である事が察知出来ていればハリマンの要求を全て拒否せずアメ
リカにロシアや支那への牽制役を演じさせる事が出来た筈。
元老達が最初ハリマンの要求を受け入れる事にしたのは日本の実力を客観的に判断出来たか
ら。
小村が愛国者である事は認めるが、日米の力関係は見通せなかったのは残念。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 23:59:52.62 ID:B8BXvjgz0
また対米開戦の原因を、満州事変に転嫁して
海軍が泥沼化させた日本の暴走を誤魔化し
歴史を歪曲する意図か?
873名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 00:01:35.56 ID:/ehQVT130
>>871
付け加わえるなら、英米の力が逆転しつつある過程中でアメリカと対峙
した小村が判断を間違えたのも、やむを得なかったかもしれない。
恐らくイギリスに変わり、世界最強国になったアメリカと初めて向き合った
外交官(政治家)であったから。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 00:06:39.78 ID:qGqwIm7Q0
>>867
おいアホの五十六信者のキチガイは
妄想ほざくのはいい加減にしろ。

海軍と外務省が結託して政府を欺き
アメリカを挑発したのが事実だな。
日本政府は対米開戦を回避したかったが
海軍とそれとグルの外務省が、対米交渉を意図的に
破綻させている。
海軍が真珠湾奇襲などという愚かな作戦を
何が何でもやらなくてはならないと妄想して
それを強行するためにアメリカを挑発した。
これが史実だ。
反論あるなら反論してみろ。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 00:18:47.37 ID:qGqwIm7Q0
アメリカは日本に無理な要求であるハルノートを突きつけて
日本を挑発したように言われてきたが
大嘘も甚だしい。
どう考えても日本側が先にアメリカを挑発している。
(南部仏印進駐)
そして日本側の甲案乙案も、ふざけた内容でアメリカを
挑発する内容になっている。
乙案ではアメリカは日本へ日本が必要とする石油を供給することを
確約せよという内容になっている。
アメリカに対して、こんなふざけた要求をよくも出来たもんだ。
当時の日本海軍はアメリカを仮想敵国であると堂々と公言し
予算を獲得し兵力を配備していた。
自国を仮想敵国に名指ししている国が、石油を要求どおり供給しろと
要求する。
仮想敵国に対して、石油を供給しろという話だぞ?
北朝鮮が日本に対して、ミサイルの部品を
北朝鮮が必用な量を日本は供給することを確約せよと
そんなこと言ってるに等しい。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 00:37:32.93 ID:c+be7LhN0
>>875
よく云われる誤解に、南部仏印進駐を押した海軍が悪い、というものがある。

事実は、ドイツの勝利に浮かれた陸軍が 対ソ作戦を踏み出しかけていることへの
牽制 の意味も持っていた。 対ソ作戦とは100%の戦争を意味する。
仮に日本が対ソ戦(独ソ戦に参戦)した場合 
・日本は蒋介石政府とソ連を相手に戦いをしつつ、
背後で緊張関係にある(戦争準備を進めている)アメリカと対峙せねばならなくなる
・6月の時点で蘭印との交渉は決裂しており、石油、鉄、アルミ、ゴム、航空燃料など、
日本が必要とする物資の供給は完全に絶たれており、国内に残されていた限られた
備蓄だけで先の見えない戦争をしなければならない事態に陥る。
・イギリス支援を焦るアメリカは対独包囲網の形成のためにソ連との結びつきも強めて
おり(レンドリース法)、日本がドイツと共にソ連を挟撃した場合、三国同盟が発動された
と判断し(口実にして)、唯一輸入することが許されていた物資である石油の供給をも絶つ。
・欧州戦線の状況次第では、アメリカの判断で戦を仕掛けてくる恐れがあった。
・日本の外交的立場は圧倒的に不利で、最早アメリカと外交交渉を継続できる余地はなく、
石油の残量がなくなれば破局の道を辿るほかなかった。
・当時の陸軍はノモンハン事件の大敗や日華事変の泥沼化によって、
国民の信頼を失いかけており、陸軍中堅層を中心に大戦果を望む声が強くあった上、
陸軍の参戦を願う国民の声もあり、関東軍の挑発行動によって第二の盧溝橋事件・ノ
モンハン事件を通じて戦闘がはじまる惧れがあった。
・北に行ってアメリカが黙っていれば良いがそうもいかない。

北に行けば、日ソ戦争が勃発すするということである。
南に行けば米の強硬姿勢も予想されるがまだ、戦争状態にならない。
その時点で一定の譲歩をすることで、北進ほどのダメージは避け得る。
海軍は日米関係を好転させる見込みがある南を押したのである。

○6月に実施された陸軍の関特演が
ソ連の対日参戦の口実を与えてしまったことを忘れてはならない。
・ソ連政府は、首都モスクワにドイツ軍が迫っている時に、関東軍特種演習が行われたことによって
モスクワ救援のための部隊をシベリア方面からの移送が妨げられた事は日ソ中立条約違反の利敵行為
であるとしてこれを非難して、この時点で日ソ中立条約は効力が「事実上」消滅しており、
ソ連対日宣戦布告が中立条約期限切れである1946年4月以前に行われていても国際法上問題は無いと主張し、
ソ連対日参戦を正当化する論拠とした。
・関特演=関東軍特殊演習とは、ドイツのソ連侵攻の情報を察知した参謀本部がドイツ軍の勝利に乗じて
対ソ戦を開始しようと画策し、そのための動員計画につけた名称である。
旧軍については色々読んできたがこれを擁護する議論はみたことがない、という程の愚挙。
ドイツ軍の破竹の進撃が止まって対ソ開戦も沙汰やみとなり(8月9日に41年中の対ソ開戦を断念する旨決定)、
ソ連に対日参戦の口実を与えただけに終わった。 
877名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 00:48:43.87 ID:c+be7LhN0
>>874
単なる役割分担で陸軍は大陸諸国相手に、海軍は対米戦への備えを担ってきただけなのだよ。
そんなことを理解できんとは・・。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 01:03:23.01 ID:qGqwIm7Q0
>>876
>海軍は日米関係を好転させる見込みがある南を押したのである。

何言ってんだおまえ?
海軍の主張で強行された南部仏印進駐は
どう考えてもアメリカを挑発する目的としか考えられない。
せっかく日米諒解案をベースに日米交渉がまとまる方向へ行っていたのに
海軍がそれを妨害するために南進論(南部仏印進駐)を
強行したとしか考えられんな。
この時期(8月)の山本五十六が事実上率いる海軍は
真珠湾奇襲を100%やる決意でまとまっており
海軍の南進論は対米戦争の早期開戦を促進する目的だった
としか考えられない。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 01:35:59.26 ID:c+be7LhN0
確かにこの時期(8月)は土佐沖などで訓練をやってたな。

4月からやってる対米交渉は妥結の見込みは全く立たない。
7月2日の御前会議の決議も対米戦への決意と戦争準備を
うたっているんだから軍隊がそれへの対応を行うのは当然のことだ。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 10:48:02.22 ID:jW8pIcr60
>>867
当たり前だろ
アメリカの同盟国のイギリスがドイツに攻め込まれてるところに、ドイツの同盟国の日本経由で戦略物資がドイツに流入してイギリスの敗北となったら、目も当てられない

半可通はこういう国際情勢が頭に入っないまま、日米の二国間関係で物事が説明できると考えるお気楽な頭
881名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 14:34:53.97 ID:VFQzvRSG0
>>867
金払えないので。すべて禁輸。担保として在外資産は凍結。パナマ運河の通航料
もたまってるので通行禁止。ドイツ、イタリアと貧乏国からの離脱勧告、マレー、中国
から撤退してたまった借金払え。仏印から物資調達の名目で勝手に持っていくな。蘭領にある
スタンダード。エクソスはアメリカの会社。アメリカの物は持っていかないよう
オランダに圧力を掛ける。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 15:04:07.71 ID:pBydE4ht0
>>878
4月からやってる対米交渉は妥結の見込みは全く立たない。
7月2日の御前会議の決議も対米戦への決意と戦争準備を
うたっているんだから軍隊がそれへの対応を行うのは当然のことだ。
それで連合艦隊はこの時期(8月)に土佐沖などで訓練をやってたのだ。

陸軍が目指したような北進政策について。
北に行けば、日ソ戦争が勃発するということである。

海軍の目指す南進について。
南に行けば米の強硬姿勢も予想されるがまだ、戦争状態を回避できる余地がある。
その時点で一定の譲歩をすることで戦争にはならない。
北進のような戦争は避け得る。
海軍は日米関係を好転させる見込みがある南を押したのである。

しかし、政府と連絡会議首脳は譲歩をしなかった。
その後の御前会議も全て「対米戦決意」がうたわれている。
昭和16年に開かれた御前会議は4回あったが、その全てに「対米戦」がうたわれていた
ことを忘れてはならない。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 17:36:04.86 ID:ah0Ymj3MO
日英同盟廃棄 大恐慌 真珠湾


100年に一度の大不況
日米同盟危機


さて歴史は繰り返すのか?
884名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 18:54:57.48 ID:TMC0SeXo0
日米諒解案は米国の政府案でない。
その中身削ってハルノートなるんで。
南部仏印進駐もフランス政府の承諾得てるので。
というか米が蒋介石を裏から支援してるんで。
ヤルタ会談では中国主権は無視してるから、中国の主権が云々より日本を中国から撤退させたかった。

>>883
核あるから繰り返し到底無理、核戦争なるだろう。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 19:39:44.37 ID:TMC0SeXo0
ハリマンは小村を避け日本に行き元老丸め込んだんで。
ハリマンもやましいのを承知していたんだろう、外交を知る小村は底を看破した訳だろ。
大体ロシアとの関係も修復してるわけで、伊藤もそこ見てたから日露戦争後にロシアと和解しようとしたわけだから。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 19:55:54.99 ID:/ehQVT130
チャ−チル 「無条件降伏では犠牲が大きすぎるから日本の軍の名誉を重んじた
        解決をしたらどうか。」

ル−ズベルト「真珠湾を攻撃した以上日本には失う名誉は残されていない。」

スタ−リン  「無条件降伏などと初めから言わずに降伏させれば後は思うように
         出来るではないか。」
887名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 19:58:00.40 ID:NySDBUB/0
山本五十六の馬鹿がアメリカ脅威論を流布しまくり
アメリカを早く叩かないとアメリカは攻めてくる、日本は火の海になる、
アメリカを早く叩かないと手遅れになると、さんざんデタラメを流布し
山本五十六率いる妄想カルト海軍と、それに結託した東郷外相(在日朝鮮人)によって
アメリカは無理な要求をしてきたと大嘘が伝えられて
対米開戦は強行されたわけだ。

それを隠蔽し悪いのは陸軍だと
もうろくジジイのキチガイ連中は、いまだに同じ事をほざいている。
その代表がホラ吹き作家の半藤一利だが
それと同じ主張をしているここにいるバカ(工作員?)が
大嘘の対米脅威論を宣伝して山本五十六のアホを
見苦しいトンチンカンな理屈で擁護しようとしている。
歴史板には正常な人間は一人もいないのか?w
888名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 20:14:55.77 ID:VFQzvRSG0
正常です。日本人です。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 20:56:07.23 ID:5uQzaoX/0
>>887
それを証明する資料の提示はまだ?
よくもまあ資料も出さずにそれだけ妄想を書き込めるよw
学問板で資料を出せない以上、ただの演説としてすーるされるだけだよ。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 21:46:27.71 ID:4UGIbFyQ0
スチムソン日記によれば、25日ハルはスチムソン陸軍長官、ノックス海軍長官と定例会議で暫定協定案の最終案を示し、「今日か明日のうちに日本側に提案する」といい了承されたが、
スチムソンは内容が非常に厳しいので、日本の受諾はほとんどないと思ったという。
ルーズベルト大統領は、ホワイト作成のハル・ノートを日本に渡せと言った際、「我々は日本をして最初の一発を撃たせるのだ」と言ったという。
ハル長官はハル・ノートを野村・来栖両大使に渡す際には、難色を示す両大使に「何ら力ある反駁を示さず」、
説明を加えず、ほとんど問答無用という雰囲気であり、投げやりな態度であった。
更にまた両大使と会見したルーズベルトは、態度は明朗だが案を再考する余地はまったくないように思われたという。
ハル・ノートの提示は陸海軍の長官にも知らされておらず、アメリカ議会に対しても十分説明されていなかった。

スティムソン陸軍長官は、真珠湾攻撃10日前の日記に、ルーズベルト大統領との会見時の発言として「我々にあまり危険を及ぼさずに、
いかにして彼ら(=日本)を先制攻撃する立場に操縦すべきか。」と書いている。
また、11月27日にはハルがスティムソン陸軍長官に対して「自分は日本との暫定協定を取りやめた。私はこのことから手を洗った。
今や問題は貴方及びノックス海軍長官 即ち陸海軍の掌中にある」と伝えたとされる。さらにハルは翌28日の軍事評議会においてハル・ノートを説明した際、「日本との間に協定に達する可能性は事実上なくなった」と述べた。
29日にもハルはイギリス大使に「日米関係の外交部面は事実上終了し、今や問題は陸海軍官憲の手に移ったこと、
アメリカその他の太平洋関係諸国は、日本が突然不意に行動をとり、あらゆる態様の奇襲を行う可能性を算入せずして、抵抗計画を立てる事は重大な誤りであること」を述べ、
オーストラリア公使の日米間の調停の申し出も、外交上の段階はすでに過ぎたと拒否している。

やはり戦争したい気満々だったろう。
891名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 22:01:20.10 ID:yLiusTA50
少なくともハルノートを手交することに決定した段階では絶対に戦争になることを理解してただろ。
日本の交渉期限が11月末であの内容では交渉妥結に向けた足がかりすらないんだから。
892名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 22:04:23.46 ID:Dc0Qk0qe0
>>890
>やはり戦争したい気満々だったろう。
4月から始まった日米交渉は、交渉の叩き台の合意すら出来ずに白紙に戻る。
しかも、何の基礎的合意も出来てないのに最終案(甲案乙案)を突きつけてくる。
その間に南部仏印心中など軍をさらに進めている。

これで、日本との話し合いが可能だと思う方がおかしい。
話し合いが不可能となれば戦争の覚悟を決めるしかないだろ。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 00:51:32.99 ID:2HNp6myK0
南部仏印進駐による8月の制裁が石油の輸入を断ったと云われているが
実際はその前の6月から日本には石油は一滴もアメリカから入らなくなっていた。
アメリカが実施した対日石油製品許可制度がそれである。「空気と戦争」猪瀬直樹著

一言
アメリカ自身は経済制裁が何をもたらすかを想像できなかったのだろうか?
894名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 01:21:53.28 ID:J3Wevy680
>>893
だから何度も言われてるだろが。
当時の日本海軍は、アメリカを仮想敵国に想定して
対米戦用の軍備をどんどん拡大していた。
そしてフィリピンを空爆可能な南部仏印に
海軍は航空兵力を配備した。
これでアメリカに石油を売れ言う日本の方がおかしいんだが?
北朝鮮から日本がそう言われるのと同じだが?
どう考えても、日本側がアメリカを挑発した。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 02:15:15.22 ID:8q14YT/20
いやいや そうではないのですよ

南仏印進駐は石川信吾

大将や司令官を裏で操る小童どもがいるのは、今も昔も変わるまい

雄弁無能 ごますりあかすり ゴミクズ
連中って輩だ。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 02:49:16.39 ID:8q14YT/20
1920年代まで遡れば
日英同盟の破綻を狙ってたのはアメリカだし
有色人種が5大国家に並ぶのは許せない部分もあったんだろ

大きな犠牲を払ったが白色人種に痛恨の一撃を食らわせたと思うがね
ドイツと手を組むんだのが大失敗
897名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 03:07:51.57 ID:CX2luoq10
>>896
ふざけるな半藤一利
山本五十六の暴走の大罪を他へ責任転嫁するのは
いい加減にしろ。
898名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 09:30:11.07 ID:ULUCDAyM0
米はフライング・タイガース団で既に戦ってるしなw
中国から撤退しても石油は売るとは言ってないからな。
やはり蒋介石ととっとと講和しシナ安定すれば、米投機の入る隙もなかったが。
えさにパクついた魚のように引っかかってしまった。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 10:05:12.46 ID:ULUCDAyM0
当時の米を倒すにはマダガスカルの戦い後、航空機や潜水艦を配備しインド洋制圧。
英ソ蒋の力を削ぎドイツの力を強める、ここで講和機会できた可能性あるが。
できなかった場合、米と長期持久戦取れば。
資本主義しか取れない米は、長引けば外に敵を抱え内に借金取りに追われ講和せざる得なくなるだろ。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 11:43:26.10 ID:CMpOVZq20
アメリカは東アジアで制海権を狙った国を潰してきた。戦前の日本、旧ソ連。
今の中国も潰されるだろう。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 12:56:00.46 ID:4R9720MnP
>>899
イギリスがドイツと講和して対日戦一本槍で
日本終了のお知らせ。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 13:05:36.57 ID:NlDMq6Xa0
アメリカがなぜ前年、ハワイに太平洋艦隊と司令部を進出させたか。
中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB-355)とその承認が
前年から数ヶ月前にかけて行われていた。FDR政権による。
真珠湾の10年以上も前から米軍人による日本攻撃加勢は実施されていた。
フライング・タイガース(AVG)もFDR政権と米軍の支援のもとに行われた。

米を倒すなどということを云うことを当時の政府も軍も全く考えてはいなかった。
米の継戦意欲を独伊の勝利を利用して、消滅させるということに頼っただけだった。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 14:50:26.08 ID:CX2luoq10
>>902
アメリカが開戦前に中国に戦闘機と爆撃機を提供することを
検討したのが事実であったとしても
その前に日本のやってる重慶無差別爆撃があるわけで
こちらの方がまず国際法を逸脱した不法攻撃なわけで
それに対する対策としてアメリカがそのような検討をするのは
普通のことで、この件で
日本がアメリカを批判する資格はまったく無い。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 15:29:47.03 ID:CX2luoq10
山本五十六を親玉とする海軍の航空派が主導権を握り
南京無差別爆撃、重慶無差別爆撃が
海軍主導によって強行され、中国は一方的な猛爆に晒された。

これに対し蒋介石はアメリカに泣きつき
蒋介石夫人がアメリカ議会で演説し、
アメリカに支援よ呼びかけて、アメリカ議会は
中国の要請に理解を示した。

そして、アメリカは中国へ航空機の提供と
その補給ルートの構築(マレーやビルマからの援蒋ルート)が
議会からも承認され
そういった計画が進められることとなった。

この段階でアメリカには、参戦の意志は全く無い。(というより無理)
アメリカにとっては武器産業がもうかって良いじゃないか、
程度の考えだろうな。
日本にとっても、この程度のアメリカの中国支援は
日本にとって大した脅威でもなんでもない。

しかし・・・
ことはそんな程度で済む話しでは無い
とんでもない方向に
このあと進んでしまうこととなる・・・
905名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 15:51:56.20 ID:NlDMq6Xa0
対米戦争は日本という国家の最高頭脳?たる政府統帥部の指導者たちが
多くのデータを集めて多くの会議や討議を経て決定したものである。
昭和16年に開かれた御前会議と称される、天皇陛下臨席の会議は全部で
4回開かれた。その全ての決議に「対米戦」はうたいこまれている。
こんな会議に山本は一切関与してはいない。どこにいたかと云えば瀬戸内海の
船のなかだ。
海軍そのものと山本とを混同している馬鹿者どものなんと多いことか!
今でもこんな馬鹿者どもが多いということを見れば日本が破滅した理由がわかる
というものだ。
こんな馬鹿者どもが多かったから日本は負けたのである。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 16:00:38.54 ID:NlDMq6Xa0
特に陸軍主導の東条内閣組閣後に天皇からそれまでの国策(7月、9月の御前会議決議で対米戦決議)を
再検討せよとの指示が出たにも係わらず、10月23日から10月末までの8回ほどの大本営政府
連絡会議で再び「対米戦争決意」を決議したのはなんだったのだ?
これを隠蔽したいが為に山本なんぞの名前を持ち出してくる、そのめめしさ、卑怯さ、恥知らずを
自らに問え!!!
907名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 16:10:45.88 ID:NlDMq6Xa0
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 は南方作戦(ハワイ作戦を含む)が
11月5日御前会議を経て天皇に裁可された後に、東条首相がそれを早期に終わらせる
為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけで他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
攻撃場所にハワイが出ていないということを以って、これに反した行動を
したなどと云う言い掛かりをしている馬鹿者ども。
機密漏洩の惧れのある連絡会議などにかけられて討議される国策に、
明確な攻撃地点を書く訳もないのは当然のこと。
ハワイ以外のどこも明確には書かれていない。
陸軍首脳も天皇も知って居たのである。
ハワイ作戦は機密秘匿上の理由で書いてないだけなのだ。

こんなことは常識なのにこれを悪用してこの腹案に反したなどの
言い掛かりをつけてくる卑怯者ども!
908名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 18:05:22.36 ID:CX2luoq10
>>907
おいアホの五十六信者のキチガイ
アメリカが悪いという主張と論点だったんじゃないのか?
それを反論されたとたんに、なぜ論点をすり変える?
おまえみたいな頭の狂った卑怯者を
過去見たことが無い。
山本五十六を擁護し賛美している人間は
おまえのような精神異常人間しか、いないのか?
909名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 18:22:31.97 ID:CX2luoq10
半藤一利もここにいるキチガイと全く同じタイプの人間で
それなりの知識人との対談では、山本五十六を批判し
それなりにマトモな正論を語ることもある。
以外にマトモなのかと思うと
別の場では、まくり違う事を宣伝する。
主に頭の悪い三流学生を相手に、山本五十六は対米戦争に反対した
世界観のある最高の指導者であったが、それを陸軍のバカが封じ
対米戦争を始めたとか。
要するにこのバカは相手と場によって、言う事が全然整合してない。

そういった矛盾を過去、西尾とか色々な人間から質問状などを
出されてるはずだが、半藤がそういった質問に過去一切
回答した事は無い。
言いたいことを言いまくって、一切議論には応じない。
こんなふざけた人間が、昭和史の第一人者であるかのように祭りたてられ
NHKなどで偉そうに歴史を説いている。
ふざけている。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 18:30:25.19 ID:CX2luoq10

■ホラ吹き捏造作家 半藤一利

その捏造の一例:辻参謀の発言を勝手に創作

(以下引用)

辻参謀が、とたんに大喝した。
「課長にたいして失礼なことをいうな。課長は広い視野に立っておられるのだ。
課長もわが輩もソ連軍の実力は、ノモンハン事件でことごとく承知だ。
現状で関東軍が北攻しても、年内に目的を達成するとはとうてい考えられぬ。ならば、それより南だ。南方地域の資源は無尽蔵だ。
この地域を制すれば日本は不敗の態勢を確立しうる。
米英恐るるに足りない」

若い参謀はなおねばる、「米英を相手に戦って、勝算があるのですか」。
辻参謀は断乎としていった。
「戦争というのは勝ち目があるからやる、ないから止めるというものではない。
今や油が絶対だ。
油をとり不敗の態勢を布くためには、勝敗を度外視してでも開戦にふみきらねばならぬ。
いや、勝利を信じて開戦を決断するのみだ」

いつか、どこかで聞いたような辻参謀の啖呵である。
こうして太平洋戦争への道≠ヘ強力にきりひらかれた。

半藤一利『ノモンハンの夏』(文藝春秋)


半藤一利が書いたこの辻参謀の発言が事実だというのなら
直ちにその証拠を示してもらいたい。
それが示せないのならば、半藤は偽りの歴史を流布する、捏造作家確定。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 19:18:21.27 ID:4R9720MnP
巷間、多くの素人作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。

その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。

・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
・茂木弘道『史実を世界に発信する会』

世の中にその恥をさらしているではないか。
笑われ、生き恥をさらせばよい。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 19:48:27.28 ID:CX2luoq10
______  ___________
         V

      ヽヽ〃 /
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/


       ↑
と妄想をわめく卑怯者 自称歴史探偵団w  
歴史捏造作家 半藤一利
913名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 20:58:27.70 ID:ZFrVn9cE0
作家って捏造する人を言うんじゃない。それでメシ食ってるんだから。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 01:25:19.96 ID:N1RBPhHT0
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 は南方作戦(ハワイ作戦を含む)が
11月5日御前会議を経て天皇に裁可された後に、東条首相がそれを早期に終わらせる
為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけで他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
攻撃場所にハワイが出ていないということを以って、これに反した行動を
したなどと云う言い掛かりをしている馬鹿者ども。
機密漏洩の惧れのある連絡会議などにかけられて討議される国策に、
明確な攻撃地点を書く訳もないのは当然のこと。
ハワイ以外のどこも明確には書かれていない。

ハワイという地名は機密秘匿上の理由で書いてないだけなのだ。

陸軍首脳も天皇も攻撃地点がハワイであるのは知って居たのである。



こんなことは常識なのにこれを悪用してこの腹案に反したなどと
言い掛かりをつけてくる馬鹿者ども!
915名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 01:52:24.24 ID:N1RBPhHT0
対米戦争は日本政府と統帥部とその頂点の天皇陛下が決めたことだ。
山本の連合艦隊はその命令に従って行動しただけのこと。

アメリカがなぜ前年、ハワイに太平洋艦隊と司令部を進出させたのか?
中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB-355)とその承認が
前年から数ヶ月前にかけて行われていた。FDR政権による。
真珠湾の10年以上も前から米軍人による日本攻撃加勢は実施されていた。
フライング・タイガース(AVG)もFDR政権と米軍の支援のもとに行われた。
米の挑発行動でなくてなんだというのだ?(意図しようがしまいが)

米を倒すなどということを云うことを当時の政府も軍も全く考えてはいなかった。
米の継戦意欲を独伊の勝利を利用して消滅させるということに頼っただけだった。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 02:20:35.65 ID:N1RBPhHT0
アメリカとの戦争は日本という国家の最高頭脳?たる政府統帥部の指導者たちが
多くのデータを集めて多くの会議や討議を経て決定したものである。
昭和16年に開かれた御前会議と称される天皇陛下臨席の会議は全部で4回開かれた。
その全ての決議に「対米戦」はうたいこまれている。
こんな会議に山本は一切関与してはいない。
どこにいたかと云えば瀬戸内海の船のなかだ。

海軍そのものと山本とを混同している馬鹿者どものなんと多いことか!

今でもこんな馬鹿者どもが多いということを見れば日本が破滅した理由がわかるというものだ。
はっきりいうなら、>>1などのように根拠も出せぬくせに誹謗している、
こんな馬鹿者どもが多かったから日本は負けたのである。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 04:15:58.95 ID:N1RBPhHT0
>>910それが捏造だという証拠を示してほしい。
示せないのなら事実であることを否定するのはできんだろう?

疑問ならご本人さんに手紙でも出して聞けばよい。

半藤氏は戦場から帰還した兵士や軍中枢にいた将官たちから直に
多くの証言を取材している。また彼らの膨大な戦記や回想録も見ているんだよ。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 17:21:44.73 ID:d7qC5WbQ0
>>910
お前が捏造だと言う根拠を出さなければ、お前を大嘘ツキだと断定するが?
よろしいか?
919名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 19:33:16.43 ID:/pCwrgpg0
個人的には山本は立場上旧海軍の最高責任者だから真珠湾攻撃を立案しただけ
、と思うが、実際は違うかもしれない。

只、日露戦争以降アメリカとの衝突路線を歩んできた事自体国家戦略として間違い。

英米に勝った国は無い。スペイン、フランス、ドイツ、日本、ロシア皆敗れた。中国も
台湾武力侵攻を諦めない限り敗れるだろう。
920名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 20:25:01.91 ID:XCEpX+kw0
山本五十六、ロンメル将軍は共に職業軍人。
921名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 21:30:08.15 ID:d7qC5WbQ0
>>919
それを言うと、日英同盟の解消は日本にとって致命的だった。
その後の三国同盟で滅亡フラグが確定したね。
結局、近くの英国ではなく…
共同戦線も物資援助も見込めないドイツとの同盟は意味のない同盟だった。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 21:53:37.53 ID:qwqK+aPP0
>>919
そりゃ、旧来の斬減作戦だと何度図上演習しても小笠原沖でGF幻滅という結果しかでなく
挙げ句の果てに青軍(日本軍)側指揮官から赤軍(米海軍)側担当指揮官に手加減しろなんて
寝言が飛び出す有様だからね。今までと違った作戦案が求められてたのは事実だし。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 21:54:53.05 ID:XCEpX+kw0
ドルがないからドイツ、イタリアから技術援助受けないと飛行機が空飛ばなかったの。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 22:36:54.50 ID:HmA0UOpR0
戦争なった原因はローズベルトが戦争したかったからにすぎんだろう
それと海軍の鎌倉武士みたいな戦いは別で、油で戦争なったのに兵站概念がなかった
暗号もだだ漏れだし、勝ったとか言って味方まで欺く事になった
陸軍と海軍も独立しててどっちも勝手に自分の作戦進めてた
海軍も山口少将とか優れた指揮官居たが
陸軍は電撃戦のマレー作戦や硫黄島で米軍に大損害与えたりガダルカナル以外やインパール以外頑張ったが海戦多くて出番があまりなかった
925名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 23:08:34.40 ID:HmA0UOpR0
真珠湾はむしろ成功作戦、無傷で敵戦艦の力を削いだ
ミッドウェーは暗号漏れ、分散、戦闘指揮の判断で大敗
ソロモンは空母沈めたり戦闘は奮闘したが、輸送船無視した為ガダルカナルで悲惨な目に
現地の報告受けても本部は精神力がとか分けの分からん事いって退却遅れた
マリアナは作戦漏れしてたがなかった事にした上、難しい戦法とって逆に裏目に
レイテも現場では危ないと判断したが本営が上手く行ってると思いいけいけいってやられちゃった
サイパンも当然要塞化されてると総理の東條すら思っていたができてないのを事務が隠してたり
926名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 00:30:05.08 ID:bZ01GRHo0
>>924
>戦争なった原因はローズベルトが戦争したかったからにすぎんだろう

違うな
対米戦争となったのは、山本五十六がただたんに
真珠湾奇襲をやりたかった。
これだけのくだらん動機で、史上最大の戦争を
山本五十六が引き起こした。
927名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 00:33:43.29 ID:bZ01GRHo0
>>925
>真珠湾はむしろ成功作戦、無傷で敵戦艦の力を削いだ

山本五十六のテロ同然の汚い攻撃で
全米国民を敵にまわし米国に総力戦を決意させた海軍の愚行を
成功作戦、だ?
ふざけるなボケ
928名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 00:55:02.97 ID:lFtaNXyx0
山本批判者の特徴2
下記を認識できない痴呆的思考者
・対米戦争を決定したのは大本営政府連絡会議の出席者である。
・海軍=山本として、海軍の誤りの全てが山本の行為であるとする。
929名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 01:11:59.04 ID:lFtaNXyx0
戦争の責任をアメリカは逃げることはできない。
アメリカは戦争を回避しようと思えばできたはずだ。
なぜなら、日本側の外交暗号の回線を違法に盗聴し、暗号解読して
日本側の外交交渉の内容と意図を全て知っていたのであるから。
それを知りながら日米交渉をやって日本に攻撃をやらせたのだから。
日本人への人種的侮蔑から攻撃地がハワイとは思わなかっただけだ。
930名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 01:15:35.18 ID:bZ01GRHo0
>>929
なんだそれ?
小学生の言い訳レベルだなw
海軍を擁護する人間って、なんでこうも
頭のレベルの低い人間ばかりなんだ?w
931名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 02:07:29.34 ID:lFtaNXyx0
>>930
批判だけの言葉しか出てこないのかな?
それこそ自身を語ってるってことじゃないか。
932名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 10:39:33.96 ID:O0MBsVA10
ロシアに勝った後アメリカと敵対した事が日本の戦略的ミス。山本がどうした、
ミッドウエイでは勝てた、というのは戦術的ミス。戦略が間違っていたら戦術的
にある程度上手くいくだけでミッドウエイで勝っていても敗戦が半年か1年遅れた
だけ。ル−ズベルトは英国を助けたいから日本と戦争したかったかもしれないが、
日本はアメリカより弱いのは当時でも常識だったのだからアメリカの出方に合す
しかない。
アメリカは少々負けても飛行機や戦艦を強大な工業力で作って攻めれば良いの
だから。
戦後日本は戦術的なミス(一番は尖閣棚上げ)は多々あったが、取り敢えず上手
くいっているのは日米同盟という戦略が良かったから。
933名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 15:19:03.84 ID:Vh1eSKrJ0
痴呆老人の論理は
対米戦争を誰が決めたのかが理解できない、ということ。

日本の最高意思決定機関がデータをもとに多くの会議討議を
重ねて決定したものだ。

真珠湾がどうのだとかミッドウェーがどうのこうのだとか、
こんな作戦をしたやつが悪かったなどの問題じゃないのだ。

対米戦争を決定した時点で勝敗など誰にもわかっていた。
日本がなぜ 勝てない戦争に入らねばならなかったのか、
それを明らかにすることだな。


現代の日米関係で当時の日米関係を推し量っているようだが
それを多くの現代人が犯している誤りである。当時の日米関係は
今とは全く異なる状況にあったことを忘れてはならない。

現代の日米関係とはあの戦争で得られた多くの反省の上に
成立したものであろう。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 23:01:06.65 ID:3ynWTD+50
935名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 00:53:29.20 ID:NJPqxiRJ0
>>934
それ、5年くらいまえに軍板で論破されてるよ。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 02:23:49.10 ID:MguRJM7j0
>>935
なにが「軍板で論破されてるよ。」だ、ボケがw
軍板なんか、ID隠してしか書き込み出来ない
ヘタレのアホしかいないだろが?w
おまえ論破したと言い張るなら、ここでそれをやってみろ。
937名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 03:37:48.32 ID:X4rnpZ670
>>936
そんなことはどうでもよい。
勝敗など分りきってること。

本質はそういうことじゃない。
>>933のように
「誰もが勝てないと分ってる戦争に入らなければならなかったこと」だ。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 10:32:50.18 ID:lZfaPdba0
軍の維持費が膨大で、破れかぶれで突入した。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 12:08:04.56 ID:3P8nnGXp0
 
>>935 過去ログあるなら教えてくれ
940名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 21:11:21.69 ID:Qu90dBWU0
ル−ズベルトが戦争したいのにどうやって防ぐんだよw
戦後安定してるのはまあ核兵器の登場だね
核武装してる国とアメリカは戦争できないからね
当時常識外の無条件降伏とか突きつけてきてるから中々降伏もできない
941名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 21:36:32.18 ID:MguRJM7j0
>>940
>ル−ズベルトが戦争したいのにどうやって防ぐんだよw

おまえ中卒か?
ルーズベルトを封じるには、反ソ・親日の野党共和党と組み
自国が攻撃されない限り、他国の戦争に
アメリカは参戦しないといと宣言したルーズベルトの選挙公約を
最大限利用し
米国議会と世論が他国の参戦不支持という当時の総意を
崩さないよう最大限慎重に作戦立案しつつ
英国のみを敗戦に追い込む。
ぜんぜん難しいことではない。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 22:26:52.20 ID:Qu90dBWU0
メーソンベルトは異例の4期も大統領やってるし
日本本土先制爆撃企んでたから無理ですね^^
真珠湾攻撃となった宣戦布告通が遅れただけでw(アメリカは宣戦布告などしないが)
ベトナムもトンキン湾事件で起きてる
どっち道戦争になったw
後は危機を救う英雄や人材が居たかと言うと・・・;;
943名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 22:49:48.87 ID:1dF1EFnW0
変人でも石原莞爾を起用すべきだったな。
航空指揮も魚雷専門雲南より航空戦に精通してる山口にすべきだった。
人事から誤った。
孫子を知らんかった。
944名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 23:19:31.34 ID:kWCkbRB70
>>943
孫子を引き合いに出すなら、アメリカを敵にしたら駄目だよ。
ポ−ツマスで仲介して貰った時点でアメリカと歩調を合わす
べきだった。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/20(水) 23:46:30.70 ID:1dF1EFnW0
戦争なったのは日中戦争激化が原因。
親米派が中国との戦争泥沼化させ、対米戦も行ってるではないか。
米と歩調合せ日英同盟も破棄し、その後狙い打ちされてるのに。
日英同盟破棄したのも親米派の繁原だし。
946名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/21(木) 00:41:18.62 ID:IJ9mxC730
アメリカはドイツの侵略行為は許さない
支援物資山ほど送って
ドイツvsロシアでも山ほど支援物資送ってたもん

類は友を呼ぶってのは、国家も人が運営しているから類類になる
類類国家戦略としては、三国同盟を結ぶ仲だからアメリカの強力な物資支援を分散し勝つ
アメリカさえいなければ、当時はこんな風潮だったんだろ
でもドイツは危険な友達だから、深入りはやめておこう
ってな感じ

今は心の体もアメリカのポチですがね
ワシもポチっと押せば莫大な金融資金が手に入る
おっと、いけないお口が滑った。
947名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/21(木) 00:52:35.87 ID:zI5GbhKj0
>>945
中国大陸の権益はアメリカに譲るくらいでないと歩調を合わせた、とは言えない。
日本はアメリカより弱いのだから、当然そうすべきだった。
948名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/21(木) 03:11:23.31 ID:AipYtmVT0
・誰もイギリスの戦略を知らないようだな。
アメリカを極東に引き付け対日戦に引きづり込んだ。
チャーチルのやり方を。

・それと大本営政府連絡会議の記録:杉山メモ とか機密戦争日誌には
陸軍側の思わぬ積極的戦争待望の姿勢が描かれているんだがな。
誰もこれを書いてる者は見ないなあ。
949名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/21(木) 19:39:35.26 ID:ee7aMBt00
>>943
起用というか石原の思い通りに進めば日華事変は起こらんからあのタイミングでの対米開戦はないからな。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/21(木) 21:18:52.87 ID:SBn9GnGu0
石原が頭の日本を見てみたかったが敵を作りすぎたな
951名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 00:55:29.70 ID:koTiW7kr0
>>941
では何で当時の日本政府首脳はそれをしなかったんだ?
952名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 01:12:50.04 ID:WVIN1eso0
>>951
政府の配下にない統帥権の独立をたてに好き勝手に
海軍と山本五十六の身勝手な主張と暴走が
国家を狂わせたんだろ。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 01:19:40.66 ID:koTiW7kr0
>>952
それを証明するものは何だ?
954名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 01:26:09.18 ID:7rLmdeIy0
五十六に罪かぶせは別スレで個人でやってろって
その証拠が出るまで一生を費やせ

ヒトラーのチョビ髭を真似た海軍軍人はいないよな

ヒトラーのチョビ髭を真似た陸軍軍人は多い

文書で語れない時代の風潮が物語ってるねっぇ。

陸軍の将校は前線まで女を連れ歩き、やりまくってたからな
純白の海軍と欲に支配される陸軍とは違うのだよ


現代でもデリヘルが盛んな事例は土人の象徴だってw
955名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 01:26:11.06 ID:koTiW7kr0
>>952
狂人の論理だな。よくある痴呆老人の。
海軍と山本五十六を混同。
山本は東京なんかにいないのだよ。
ずっと瀬戸内海の戦艦の中。
東京の日本政府首脳をなんで、どうこうできるんだ?
956名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 03:54:11.61 ID:koTiW7kr0
なんでもよいが、
>>1>>952のように全く根拠も出せない連中が
誹謗中傷を延々と書き込んで逃げて行くだけの低レベルサイト。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 13:25:35.37 ID:koTiW7kr0
真珠湾攻撃は多くの誤解を招いているがその事実を記す。
8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから
同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。
東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定(御裁可)された。
御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について
通報が行われる決まりになっているのである。
これは東条首相自身が宣誓供述書で述べていることである。
陸軍大臣兼務の東条首相も当然、通報を受けたのは間違いない。
しかし、東条首相は作戦策定には関与しておらず、また統帥に政府は関与せずの制度
になっていたので責任を問うことはできない。
東京裁判のキーナンの尋問を持ち出す者がいる。
しかし、ここで東条首相は真珠湾攻撃を認知した日を
これほど不明瞭に、しかも日時の明確な証言は行ってはいない理由は何か?
知った日を忘れたなどということは有り得ないのである。
この理由は、
・供述書において、対米戦が決意され戦争準備に入ったのは12月1日の御前会議以降としている。
実際には11月5日御前会議からである。
・キーナン尋問において、天皇が11月5日御前会議の頃に、既にハワイ作戦を知り、
この御前会議における決議を裁可している事実は取り上げられていない。
したがって、東条首相が事実をそのまま証言したならば
・供述書と矛盾し11月5日御前会議の天皇関与が追求される。
・天皇の戦争責任が追求される。
からである。
結局、東条首相は天皇陛下が法廷において追求されることを
防いだのである。東条首相は証言で偽証はせずに天皇をかばったと言える。
非道な東京裁判で本当によく頑張ったものである。

ハワイ作戦詳細は遅くとも11月3日に陸軍参謀総長が自身の目と耳で
認識していたのである。
それは11月3日の海軍軍令部総長とともに天皇の前で
作戦計画を上奏したときである。
軍令部総長は12月8日という日時を含むハワイ作戦の詳細を
読み上げている。
ハワイ作戦は誰が何といおうがこの時に陸軍中央の最高責任者に
伝わっている。
もし、東条首相が知らなかったなどが事実であるのなら、
それは陸軍側の問題である。
巷間言われるような連合艦隊が独断で計画実行したなどというのは
全くの事実無根の話しである。
御裁可の後に
統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっているのだ。
したがって、参謀総長から当然通報は行われていなければならないのである。
何と言おうが、11月5日以降はもう陸軍側の問題なのだ。
「御裁可の後に 統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっている」
これは東条首相自身が宣誓供述書で明確に述べていることなのだ。
「東条英機宣誓供述書」を捏造やデタラメとする意見がある。
しかし、これは東京裁判に使用された資料である。
東条首相の裁判は1947年12月26日にはじまり弁護人の冒頭陳述の後、
この「東条英機宣誓供述書」が3日間に渡って朗読された。
したがって、デタラメや捏造ではない。
国立国会図書館に出版第1刷の原本が保管されている。
それはweb上で誰でも自由に見ることができる。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 13:26:54.33 ID:koTiW7kr0
東京裁判の事前過程で先ず最初に東条首相自らが日本人弁護士に語った内容をまとめた供述書が作られた。
これは昭和22年12月26日裁判冒頭で3日間に渡って読み上げられた正式の裁判資料である。

11月5日に戦争計画が御前会議で決議され天皇の裁可を経て戦争準備が始まった。
この日以降に陸海の軍隊が動きを開始していったのだ。
しかしこのことを東条首相は供述書に一切書いていない。
また、裁判の尋問でもこの11月5日のことを一切述べていない。
東条首相が隠さねばならなかったこと、それが「11月5日の御前会議」である。

裁判で東条首相が守らなければならなかったことは、
第一に天皇陛下である。
第二に日本が戦争に入った理由である。

これらが「11月5日」に関係しているのである。

供述書に書いたのはハルノート提出後の12月1日の御前会議の決議から戦争準備に入ったとしている。
日本の戦争理由はハルノートによって日米交渉が不成立となったことによる結果である、ことを明確にしたいが為である。
しかし、事実上の戦争準備は11月5日から動き出していた。
11月3日にハワイ作戦の説明を受けていて、
11月5日に天皇が御前会議に臨席し決議を裁可していたことは天皇の戦争責任とみなされるからである。

東条首相はハワイ攻撃の責任で有罪とされたのではない。
東条首相はハワイ作戦作成に一切関与はしていない。
真珠湾攻撃そのものが東京裁判で裁かれたのではない。
以下が東条大将が有罪とされた訴因である。
1 .昭和三年一月一日〜昭和二十年九月二日までの共同謀議(東亜、太平洋、インド洋地域の支配を確保しようとしたこと)
27.昭和六年九月十八日〜昭和二十年九月二日までの中華民国に対する戦争(満洲事変)
29.昭和十六年十二月七日〜昭和二十年九月二日までのアメリカ合衆国に対する戦争
31.同上期間の全英連邦に対する戦争
32.オランダ王国に対する大東亜戦争遂行
33.昭和十五年九月二十二日、フランス共和国に対する戦争
54.昭和十六年十二月七日から〜昭和二十年九月二日までの戦争法規違反
959名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 13:30:45.66 ID:koTiW7kr0
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は
南方作戦(ハワイ作戦を含む)が 11月5日の御前会議を経て天皇に裁可された後に、
東条首相がそれを早期に終わらせる 為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけでドイツ他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
攻撃場所にハワイが出ていないということを以って、
これに反した行動をしたなどと云う言い掛かりをしている。
多くの目に晒される連絡会議などにかけられ討議される国策に、
明確な攻撃地点を書く訳もないのは当たり前のことだ。
機密漏洩の惧れのあるからだ。

ハワイ以外のどこも明確には書かれていない。

ハワイという地名は機密秘匿上の理由で書いてないだけなのだ。

陸軍首脳も作戦当局もハワイが攻撃対象であるのは知っていたからである。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 18:53:35.74 ID:ML03uZwh0
長文は普段読まずに切り捨てることにしてるんだが珍しくまともなことしか書いてないな。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 21:40:31.92 ID:eWxi/wPC0
俺たちのタイショウ山本のせいにされても司令官に任命されただけだしさ
軍や官僚組織自体やばいよ、兵の勇敢さ頼みに突撃させただけでw
鎌倉武士の馬の変わりに船で駆けひたすら正面から戦い挑んだ
一ノ谷で義経が騎兵部隊迂回し敵後方に出た為平家がわっと崩れたりしたんだがな
勝てないなら決戦避け後方輸送船沈め続ければ米は枯れるし
962名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/27(水) 00:14:35.92 ID:x1qT5OB80
>>961
残念だが、日本の潜水艦総数ではアメリカ輸送船攻撃は大したダメージにならないだろうね…。
アメリカの大量の護衛駆逐艦がウジャウジャいる中で雷撃どころか…
日本の潜水艦の方がヤバイ…。
もち、アメリカの駆逐艦は新型ソナー装備、ヘッジホック装備だから…
探知されたらほぼ確実に餌食だな…。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/27(水) 21:36:40.81 ID:AcaM3Q4u0
日本人は参謀の戦争ゴッコ、アメリカ人にとっては殺し合い。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 19:35:04.82 ID:BFhp3fxR0
小村が悪い。アングロ.サクソンを敵に回すきっかけを作った。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/01(金) 19:47:07.03 ID:/fh53i5C0
そこまで遡るのかよw
それならペリーが一番悪い。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 15:04:48.76 ID:t5kkuM170
歴史を検証することが大事。第二次世界大戦の最大の戦略的誤りはアメリカを敵にした事。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 17:20:02.20 ID:xg719EUz0
>>966
その為の策だけど。
前提条件として、アメリカは日本を潰したかったから、日露戦争後から戦争プランを作っていた。
しかも日本の10倍の国力があり、絶対に勝てると思っていた。
日本を潰さないとアジアの利権を独占できないから、戦争は規定の方針でしょう。
アメリカの意志は明白、だからこそ日英同盟を維持することに、もっと頑張るべきだった。
日英同盟があれば、そう簡単にアメリカは日本を攻撃出来ない。
第一次世界大戦の時にヨーローパ戦線に陸軍を送り込まなかったのは痛い。
是非、そうしておくべきであった。
あの時に日本が火事場泥棒のように儲けたのが致命的。
アメリカは英仏を助けたから、あの時点で差がついた。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 17:39:26.93 ID:c35EESUe0
アメリカが日本を潰す気だったにしても弱い日本が合わすしか策は無かった。例えアメリカが全く間違っていても。旧ソ連も同じ憂き目に遭った。中国も台湾侵攻を諦め太平洋進出も断念しないと、やはり同じ憂き目に遭うだろう。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 19:58:06.28 ID:J5xO/OqM0
>>967
>日露戦争後から戦争プランを作っていた。
有事に備えた計画を作るのは当たり前。日本もそうしている。
また、対象は日本だけでもなかった。

>日本を潰さないとアジアの利権を独占できないから、
日本を潰したって独占なんかできないよ。
アジア利権の大半はイギリスが握っている。フランス、オランダも相当なものだし、満州に関してはロシア(ソ連)も日本と同等の権利を持っている。

ゆえに、
>アメリカは日本を潰したかったから、
>戦争は規定の方針でしょう。
は妄想に過ぎない。
日本を潰したければ、軍縮条約なんか結ばずに建艦競争を続ければよかった。
戦略差は開く一方だし、日本は財政が持たず破綻する。
しかし、アメリカは現状維持で、むしろ自国のほうが削減量が多いような条約を締結している。

>日英同盟があれば、そう簡単にアメリカは日本を攻撃出来ない。
日英同盟の参戦条項ではアメリカは対象外。日英同盟は対米戦には機能せず完全に無力。
最初から何の抑止力にもならないよ。
また、日英の同盟的関係としては国際連盟が代替できたんだが、日本は自分から脱退してるよね。

アメリカを敵に回さないためには、単純に、満州事変なんか起こさず、あの時点の国際秩序に従って大人しくしてればよかっただけ。(そうすりゃ、核保有国で国連でも常任理事国だよ。中国も赤化しなかったろうさ)
先の見えない軍事的冒険に出たのが失敗。
970名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 22:07:31.09 ID:3nqSVmy00
ちゃうちゃう、アメリカは日本に中国市場を開放しろと要求していたんだ。
今風に言えば自由貿易をさせろってこと。

しかし、ブロック経済が当たり前の当時、日本は日満支でブロックを作っていたから
アメリカの割り込みを嫌っていたわけ。

また日本は仏印にも優越的な地位を持っていたけど、アメリカはそれにも自由貿易を持ち出してきた。

ちなみにアメリカのいう自由とは自分が有利という前提がある。
自分が不利な場合はちゃっかり規制を入れる。それがアメリカ精神だ。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/05(火) 23:26:59.75 ID:CEcdXVpU0
>>970
アメリカの言う通りにすれば良かった。アメリカ>>>>日本
だったのだから。日本本土が焼け野原にならずに済んだ。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/06(水) 19:06:16.17 ID:bl/unJut0
結論的にはそれしかない
973名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/07(木) 20:29:22.77 ID:1IqKc3dN0
戦争回避を訴えたルーズベルト大統領の昭和天皇宛親電が遅配されなかったら
戦争は回避できたというGHQの見解が公表された

by今日の読売新聞夕刊
974名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 05:41:44.65 ID:LepMk3ao0
アメリカのいうとおりにして、大陸から撤退してたらどうなってたろうね。

国民党が大陸支配してたのかなぁ。東南アジアの欧米権益もだいたい
温存されてたろうな。東西冷戦もなくてベトナム戦争もなく、欧米が
圧倒的な力で世界を支配し、世界の富を独占する状態がずっと
続いたろうか? そういう状態は不安定であるが、圧倒的な武力
科学力資源力さえあれば、維持はできよう。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 07:02:19.67 ID:R/byNMAP0
>>974
共産党の脅威が史実よりはるかに弱くなっていただろう事は確実。
第二次大戦が起きなかった可能性すら出てくる。
共産国はソ連とモンゴルだけになっていたかもしれない。

アジア、アフリカ諸国は少しづつ独立して行っただろうね。共産化せずに。
英米は1930年代から既に植民地独立の方向で動いていたし。
フィリピンは1945年に独立予定だった。
イギリスは中東の委任統治領に自治や独立を認め、中国でも租界の解消や期限切れの租借地の返還をしていた。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 07:43:21.12 ID:LepMk3ao0
>>975
まあ、当時の世界は共産主義は脅威ではなく、社会主義、共産主義
こそ希望と信じたひとも多かったんだけどねw 特に植民地化された
国にはね。

中東など宗主国から名目的に独立しても、国内の資源は宗主国に
よって、おさえられてるって、ケースが多かったわけでねえ。
独立が付与されたからといって、それで問題が解決するわけではないね。
宗主国に都合のいい形で独立が付与されたとして、そのあと問題が
発生する場合は多々あるね。スエズ動乱などが典型だな。

フィリピンも独立したはいいが、そのあとの経済は、他の東南アジア
諸国に追い抜かれてたと評されてるね。南米や中米の経済理論家は
従属理論という経済理論でもって、南米の貧困を説明してきたが
フィリピンが独立後あまり発展できないも、そういう原因が考えられるね。

フィリピン以外のベトナム、インドネシア、インドなどが独立できたか
どうか、これはわからないな。まあ、アルジェリアやインドネシアにおける
独立戦争のありようをみれば、平和的独立が常に約束されているとは
いえそうにないね。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 07:59:08.76 ID:LepMk3ao0
中東などは独立が付与されたはいいが、まだまだ混乱は
おさまらないね。 イラクイラン戦争やら湾岸戦争やら
アラブの春、シリアの混乱から、アルジェリアのテロまで
これらは英米植民地主義が現在までに中東に投げかけて
いる影と評されることもある。

中東の混乱の大きな原因は、やはりイスラエル建国と
パレスチナ問題だろう。第二次大戦なかりせば、イスラエルは
建国されず、パレスチナ問題も発生しなかったといえるだろうか?
978名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 11:00:17.93 ID:Wai9zlID0
>>974
そんなことできるわけない!
在外邦人の安全はどうなる!?
蒋介石政権が国内の治安維持をちゃんとやってくれるならば撤兵してもよかっただろうが、そうじゃなかったからだめだ。

それとも、軍隊とともに民間人も引き揚げろというのか?
故郷を捨てて現地で店舗や事業所を構え、すでにその地でなければ食ってゆけなくなっている日本人も多かった。
その者たちに、着の身着のまま引き揚げろというのか?

敗戦によって、たしかに結果的にはそういうことになった。
「どうせ裸一貫で引き揚げることになるのだから、最初から戦争なんかやらずに引き揚げればよかった」
という言い方もできないことはない。
しかしそれは結果論だ。
当時としては、とてもそんな選択肢をとることはできなかっただろう。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 18:50:04.99 ID:wo3SkAuk0
フィリピンは名目上独立しただけであって
経済的には不平等条約を結ばされ、さらに米軍の駐兵も認めさせられるなど
実態は事実上の再植民地化。

平和的独立が常に約束されているとはいえそうにない、というのは同意だね
よく世界は植民地を独立させる方向に向かっていたというが、
これはそういう考えもあったという程度に過ぎず、
独立など認める気はないという国の方が多かったと言っていいだろう。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 23:42:27.33 ID:S5k4PHiZ0
.
981名無しさん@お腹いっぱい。
>>1
>国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)?

この対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案は、
 11月13日の大本営政府連絡会議 参謀総長が記録していた杉山メモにて、
「対南方戦争終末促進ニ関スル件」ヲ審議研究ス
本件ハ腹案程度ニ止ムヘキモノナリトシ
若干修文ヲ加ヘ土曜日ノ次期会議ニ於テ決定スル事トセリ と書いてある。

文字のとおりの「腹案」程度の意味。