日中戦争は『通州事件』を引き起こした中国人の責任

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153名無しさん@お腹いっぱい。
歴史通:2015年1月号
総力特集
[総括]戦後70年─もう謝罪は無用!
■藤岡信勝
戦後レジームの自壊が始まった
http://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/2015%e5%b9%b41%e6%9c%88%e5%8f%b7
 日中戦争についても、一般的には盧溝橋事件がきっかけで始まったと言われますが、それは日中戦争の
本当の姿を隠蔽するための作り話(デマゴギー)です。盧溝橋事件が中国側の謀略として始まったのは
状況証拠から明らかです。事件直後には、共産党の本拠があった延安から全国に向けて檄文が出ています。
こんなに早手回しにできるということは、事前に準備していたに違いありません。
 さらに盧溝橋事件は現地で解決をみています。国民党の現地軍が3日後に締結された現地停戦協定の
中で、「共産党を取り締まるからお許しください」という旨の侘び証文を書いています。
 ところが、コミンテルンの指導で日本を戦争に引きずりこみたい共産党は、次々と事件を起こします。その
最たるものが、1937年7月29日の通州事件です。