【自衛】大東亜戦争議論スレ3【侵略】

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933名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 17:42:11.78 ID:zIfkMKl20
おまえらは格調高い韻文で高らかにナニゴトかを歌い上げ、それをもって論破してる
格好をよそおってるだけ。はやくおまえらが述べた下の論理について誠実にこたえろ。


・「平和に対する罪」が事後法ではない、とおまえらが主張する根拠。
・相手の攻撃をでっちあげている、とおまえらが断定する根拠。
・明らかに侵略だから厳しく当たれ、と国際社会が突き上げることの意味についての国際法上の根拠。
・植民地独立、主権回復闘争が正当性をもつ時代だと断定している、その国際法上の根拠。
・日本が他国の条約的利益を侵害したという事実の具体例。
・日本が本来の権益を踰越していた、とする信頼できる論評および条約的根拠。
・日本はポツダム宣言を受諾したので、みずから侵略戦争だとみとめた、というおまえらの主張の国際法上の根拠。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 17:42:33.92 ID:zIfkMKl20
このスレ住人のアホの国際法

・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。
・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。
・国際法の合法、違法は多数決で決する。
・日本はその多数決条約に参加していた。
・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。
・経済制裁は国際法上合法。
・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。
・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。
・満州建国は国際法違反。
・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。
・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 17:43:53.81 ID:zIfkMKl20
アホとサヨクが顔まっかにして逆上する歴史の真実。

・大東亜戦争は「自衛戦争」
・東亜の開放は革新右翼(=サヨク)が主張。
・日中戦争は戦争ではない
・南京事件は合法殺人の問題。実施時点では合法。戦後に違法化。
・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。
・北支、中支への日本出兵は条約上の権利による。
・日本に宣戦布告したのは中国
・アメリカに対する不戦条約違反は日本。
・対日経済封鎖は国際法違反で不戦条約違反。
・真珠湾奇襲は不戦条約違反。
・ソビエトの対日参戦は不戦条約違反。
・朝鮮人は敗戦国民。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 17:51:05.18 ID:zIfkMKl20
>>932
@国内管轄事項なので合法です。むろん事実として一般住民の集団自決の発生は確認されていますので正解。
A国民徴用は国内管轄事項であり、自国民の戦時徴用は労働対価があるかぎり法令上、当然合法です。
また他国住民であれ占領地での戦時徴用も合法です。文中の「中国人」が中華民国籍で帝国臣民でない場合は
占領地での徴用であるかぎりハーグ国際法上正当にみとめられた権利です。それ以外について国家が関与して
いるという事実がなければ、単純な民間問題であり、刑法・民法上の論争となります。

なにか問題でも?
937名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 18:36:23.70 ID:H4IEgv5V0
>>929
例えば東條や石原は、有名な木曜会で満蒙や支那を
日本の支配下におくことを研究し、判決しています。
支那については、その目的を資源であると明確に定義しています。
これを領土的野心と言っても特に問題はないでしょう。
東條は、関東軍参謀や陸軍大臣として、石原も関東軍参謀として
しっかり研究通りに行動しています。
ですので、満州事変以降の日本の動き、特に陸軍の動きは
領土的野心を動機とした勢力拡大行為です。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 19:15:50.46 ID:AdSFHfih0
>>929

国際連盟1931年9月30日の決議で、「territorial designs」という文言は出てくるよ。
渡部昇一氏はこれを「領土的野心」と訳しています。
デザインは複数形で陰謀・たくらみという意味だから、野心でも意味一緒だね。

ちなみに原文は、
Recognises the importance of the Japanese Goverment's statement that it has no territorial designs in Manchuria.

日本は満州において何ら領土的野心を懐(いだ)いていないという日本政府の声明の重要性を認める。

憲法や条約とは別の話というならそれまでだけど、連盟決議で出てくるので一応記しておきます。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 19:31:02.70 ID:feguZahv0
コピペするにしても誤字ぐらいなおそーぜ。
ってか例のウヨSNSあたりの発狂か。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 19:36:39.90 ID:zIfkMKl20
日本においては「捕虜」は古来より恥ずべきものであり、敵兵に対する最大の名誉は
自死させてやることであった。日本は国際法社会において一貫してその主張をしており、
米英支ソに捕虜の存命なる「恥知らずの価値観」を強要されるいわれはなかった。
941名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 19:37:25.12 ID:zIfkMKl20
>>937 個人の自由意志や発言を国家意思と同一している、典型的な間違いですね。
ほかにご意見あればどうぞ。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 19:39:57.98 ID:zIfkMKl20
>>938 それは単に日中の紛争を解決することを要望する決議案にすぎませんね。
そのような決議が多数決によりおこなわれようとも、日本帝国の国家主権および
条約上の権益に対しなんら効果はありません。むろん従うべき条約的義務もあり
ません。

ほかにご意見あればどうぞ。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 19:46:05.39 ID:zIfkMKl20
>>938 
なお、【国際社会で「侵略戦争」だと認定されそうになった】というこの純粋命題に対して
国際社会が現実に言及したことがある、という明白な反論でした。お見事でございました。m(_ _)m
944名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 20:05:11.66 ID:H4IEgv5V0
>>941
満州事変や支那事変への石原、東條の関わりは
論ずるまでもないでしょう。
また木曜会や一夕会への参加者が40、41年の国策決定に大きく
携わったことも然りです。
ですので、特に陸軍の動きは領土的野心がつよい
拡大政策を展開しました。
残念ながら個人の発言ではありません。
945だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 21:21:20.98 ID:z6EV6cyW0
>>938
>日本は満州において何ら領土的野心を懐(いだ)いていないという日本政府の声明

領土的野心があったかどうかというのは、ある意味どうでも良いことのようにも思えるがな。
例えばソ連はフィンランドや日本に戦争を仕掛けて領土を拡大しているが、
フィンランドは領土割譲を承認しているし、日本は『無条件降伏』をしたとのことだ。

> 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
> われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
>われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
> 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
>感謝しなくてよいと思いますか。

日本の場合は、領土拡張を目指した例は無いものの、大陸打通作戦で3000キロを進撃して、
中国国民党軍を崩壊に追い込み、これが後の共産中国建国に繋がった。
領土拡張の意図は無くても、敵国の政権転覆を意図し実行したという意味で『侵略戦争』とも言える。
『米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ・・・自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ
破碎スルノ外ナキナリ』と、開戦の大詔に書かれている通りのことを、大陸打通作戦で実行したのである。
身近な例では、ブッシュ政権のアメリカがイラクのフセイン政権を崩壊を追い込んだようなもの。

911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/15(日) 14:59:29.98 ID:s273D2mw0
私は日本の一連の行動を、資源自活を目指した勢力拡大行為と考えます。
日本の立場上の解釈としては、いろいろあるでしょうが、
やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは
難しいでしょう。立場が違いますから。
それで良しという 意見もあるでしょうが。
重光さんも著作で書いていましたが、
国権回復的な運動が高まれば、条約や武力では
なかなか対応できない。北支工作や対日感情悪化へ
の対応をうまく出来なかった事が悔しいところですね。

>やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは難しいでしょう。

『侵略戦争』と呼ばれようが、大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は不滅の偉業。
チンピラゴロツキを殲滅して政権崩壊・米中決裂に追い込み、戦争目的を果たすことができた。
946938:2012/01/16(月) 22:08:38.13 ID:AdSFHfih0
私は日本が「領土的野心」を懐いていたかどうかとか、その連盟決議が日本の主権や権益に効果があるかどうかという議論をしているんじゃないですよ。

zIfkMKl20さんが「領土的野心」という言語で歴史や国家を語るな、勝手な妄想で馬鹿の論理学だと発言したことに対し、実際に使われている事例があることを示しただけ。

もし渡部氏についても勝手な妄想家で、彼の考えは馬鹿の論理学だというのであれば、それは同意します。
947だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 22:33:52.95 ID:z6EV6cyW0
確かに『昔は良かった』なんて、軽々しく言うものではないよな。

戦前の日本は貧富の差が激しく政治家がよく暗殺された。また韓国併合を皮切りに侵略行動も
進めている。『侵略行動』というのは、現地住民の合意を前提としない占領行為と定義しておこうか。
そういうことで日本占領と比較すれば、韓国併合や満州事変との共通点も見いだせる。
『同宣言の条項中その合意を前提としないものについても我方の協力を約束した』(裁判所)
というのは戦後になって出された無条件降伏論の一形態であるが、それをいうなら韓国併合
や満州事変についても当てはまるのだと認識している。

アメリカが排日移民法を撤回し、イギリスがブロック経済を解除し、ソ連がカラハン宣言を遵守するなら、
中国がまともな統一国家になるなら、日本も日本で石橋湛山の「満蒙放棄論」を実践したらよかったと思う。
大正時代の日本は軍縮政策で、山東省権益を中華民国に返還するなどしているのだ。
侵略侵略言うが、軍閥の集合体でしかなかった中国のチンピラゴロツキどもが抗議しても説得力ゼロ。
スティルウェルの日誌を読めば、蒋介石は国家元首ではなくて軍閥の親方だったということが理解できよう。

(3)我方はポツダム宣言の条項で当事国の合意を前提とするものについては我方が誠実に履行する
のは固より、同宣言の条項中その合意を前提としないものについても我方の協力を約束したのである。
降伏文書第六項がそれである。即ち連役合国は降伏文書において我方をして「ポツダム宣言ノ条項ヲ
誠実ニ履行スルコト並ニ右宣言ヲ実施スル為連合国最高司令官又ハ其ノ他特定ノ連合国代表者ガ要求
スルコトアルベキ一切ノ命令ヲ発シ且斯ル一切ノ措置ヲ執ルコト」を約束せしめたのである。しかし我方が
連合国軍の占領行政に協力することを応諾してもそのために占領の性質には変りはない。この約束は
占領軍からすれば占領行政が支障なく運行されることであり他方被占領国からすれば国際法上占領軍
の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて日本国政府の協力義務があるということである。
さればこの約束があるからといつて連合国最高司令官の被占領国民に対し行使する権力とその義務と
に変りがないことは明である。連合国最高司令官が軍事占領者として有する権力と義務とは国際法上の
法規及び慣例に基くものであつて,この約束に基くものでない。多数意見は「わが国はポツダム宣言を受諾し、
降伏文書に調印して、連合国に対して無条件降伏をした。」とし「その結果連合国最高司令官は降伏条項
を実施するため適当と認める措置をとる権限を有し云々」というけれども、わが国はポツダム宣言を受諾した
結果契約関係として成立した休戦条約その他降伏文書の規定にかかわりなく休戦と同時に連合国が留保
している占領が開始されたため連合国最高司令官が占領行政を行使することとなつて「この限りにおいて
わが国の統治の権限は連合国最高司令官の制限の下に置かれることになつた」のである。
それ故ポツダム宣言の受諾を無条件降伏と呼ぶと否とにかかわらずわが国の統治の権限が連合国
最高司令官の制限の下に置かれることになつたのは同宣言の受諾の効果ではなく同宣言中我方の
同意を前提としない占領の効果に外ならないのである。
http://www.hiraoka.rose.ne.jp/C/530408S0.htm
948だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 22:46:36.52 ID:z6EV6cyW0
>>946
>私は日本が「領土的野心」を懐いていたかどうかとか、

韓国併合や満州事変が「領土的野心」を伴う日本の侵略行動であったという見解も一理あると思うが、
たとえそうだとしても全体としてみれば大東亜戦争は「祖国防衛戦争」だったと認識している。
ソ連だって独ソ不可侵条約やフィンランド戦争の件で国連から除名されるなどの制裁を受けてはいるが、
ナチスドイツとの戦いは「祖国防衛戦争」だったはずだ。さらにいえば韓国併合は米英独露の承認、
満州帝国はフィンランドやソ連の承認も受けている。

  この事実は中国南京では多くの人が知っています。私が「江沢民は南京大学(当時の南京中央大学)
OBである」と聞かされたのは私が南京大学の修士課程に通っていた2001年の頃でした。私は修士生で
ある傍ら南京大学外国語部で日本語を教えていました。ある日、外国語部のオフィスで講義の準備をし
ていた時です。「丸尾、この建物は昔、江沢民が寝ていた宿舎だったんだぞ」そんな話を聞かされたのです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0711&f=column_0711_002.shtml

それから『南京大虐殺』については、日本軍の暴行がいかほどのものであったにせよ、
汪兆銘の『南京維新政府』ができて、あの江沢民も青春時代を南京で過ごしている。

大虐殺のあとに集まってくる中国人は、ゴキブリホイホイに吸い寄せられるゴキブリと同じなのか?
949938:2012/01/16(月) 23:38:59.34 ID:AdSFHfih0
なんで私に絡んでくるのかよく分かりませんが…。

じゃあ聞きます。
>全体としてみれば大東亜戦争は「祖国防衛戦争」だったと認識している。

結果として祖国は防衛できなかったと私は認識していますが、あなたも同じですか?
だとしたら何が一番の失敗だと思いますか。

>チンピラゴロツキを殲滅して政権崩壊・米中決裂に追い込み、戦争目的を果たすことができた。

ここでいう戦争目的とは何ですか?祖国防衛ですか?
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍によって日本は祖国防衛を果たすことができたということですか?

あなたの言っていることはよく分かりません。

950だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/17(火) 10:22:59.76 ID:OrqXFRh80
>>949
>結果として祖国は防衛できなかったと私は認識していますが、あなたも同じですか?

彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです
彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです
彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです

「私たちは今日ポーランド抵抗軍の男女の犠牲的行為と誇りに深い敬意を表します。63日間もの間
ワルシャワの男女の市民がドイツの占領に対し 英雄的な必死の抵抗を示しました。彼らはポーランド
の自由と尊厳のために戦ったのです。彼らの愛国心はポーランドという国の偉大な歴史の中の
輝かしい例であり続けるでしょう。...ポーランドの誇りでありドイツ の恥辱であるこの地において
私たちは和解と平和を願います...私が 生まれ変わった自由で民主的なドイツの首相としてこの
希望を表明することは、ワルシャワの蜂起者としてナチの蛮行に立ち向かったすべての
人々に感謝することです。」

シュレーダー独首相の演説
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20041029

>だとしたら何が一番の失敗だと思いますか。

大陸打通作戦では連戦連勝だったが、マリアナ・レイテ海戦は連戦連敗だった。
従って一番の失敗は、海戦という最先端テクノロジーの攻防に敗れたこと。
祖国防衛の戦争を戦ったが、テクノロジーは米軍のほうが上だったので敗戦となった。

>ここでいう戦争目的とは何ですか?祖国防衛ですか?

『米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ・・・自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ
破碎スルノ外ナキナリ』と、大東亜戦争開戦の大詔にそう書いてある通りだ。
大陸打通作戦の3000キロ勝利行軍は、蒋介石らの殘存政權を破砕するという戦争目的を果たした。
何度も言うが、蒋介石は国家元首ではなくて軍閥の親方。スティルウェルの日誌に書かれた通り。
951だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/17(火) 10:42:14.44 ID:OrqXFRh80
>>949
>大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍によって日本は祖国防衛を果たすことができたということですか?

中国社会の近代化を半世紀遅らせた
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
中国社会の近代化を半世紀遅らせた

 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、
間接的損失は5000億ドルに達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、
空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた
巨大な物質的財産の破壊と壊滅について、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、
学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、
主権独立と領土保全を著しく破壊し、中国の物質的、文化的財産に巨大な
損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい損失を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
952名無しさん@恐縮です:2012/01/17(火) 11:16:31.23 ID:hLl4KeR00
バカじゃねーの?
日本の方が戦争でよほど酷いダメージだったけど立ち直ったのは資本主義選んだからだし。
それを隠して日本のせいで発展が遅れたって書いているだけのアホ記事真に受けるバカ。
香港も台湾も経済はとっくに発展してたし。ちょっとは考えろよw
中国を停滞させたのは中国共産党の功績だよ。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 11:38:32.68 ID:PfR6xaEz0
正面から侵略国としてのリスクもダメージも覚悟して、世界征服狙ったのならいっそ天晴れ。
だけど実際にはこそこそ侵略した身内の馬鹿を追認した挙句、誰もがやりたくない! と思っていた戦争にぐだぐだで自分達から騙まし討ちっていう最低の形で突入だからな。
擁護しようもない。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 12:10:29.63 ID:9Iam4Vo60
そんなへたくそな小説じゃ売れないよw
955だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/17(火) 14:31:33.19 ID:OrqXFRh80
>>952
>中国を停滞させたのは中国共産党の功績だよ。

 日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
 元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
956名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 21:45:25.58 ID:G4EoSky/0
★アンドレ・マルロー(フランス 元文化相)

「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも替え難いものを得た。
それは、世界のどんな国も真似のできない特別攻撃隊である。スターリン主義者たち
にせよ、ナチ党員にせよ、結局は権力を手に入れるための行動だった。

日本の特別攻撃隊たちは、ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、
権勢欲とか名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナ
チズムとは根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの志向を失っては
ならないのだ」

神風特攻隊は日本精神の発露であり、尊い自己犠牲である。
我々は、もっと、国を憂えねばならない。それが日本精神だ。

国を想い、我を想った、神風特攻隊に黙祷。



957名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 21:52:06.85 ID:G4EoSky/0

★アーノルド・J・トインビー(イギリス 歴史学者)

「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々の
為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは日本の掲げた短命な理想であった
大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
 日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前においてアジアとアフリカを
支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられていたような不敗の半神でないことを明らか
に示した点にある」(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)


大東亜戦争は植民地解放戦争である。その証拠に、日本軍政は占領地で民族主義教育を施し、現地語
や現地の文化を教え、産業を起こし、独立への素地を作った。そして、日本は敗れはしたものの、その後、
東南アジアの植民地諸国は全て独立してしまった。感謝の言葉は必要ない。日本は感謝を求めて独立させた
訳ではない。その理想である「大東亜共栄圏」設立こそが希望だったのだ。

大東亜戦争は誇るべき植民地解放戦争である。
馬鹿サヨと在日韓国人は認めないが。


               
958名無しさん@恐縮です:2012/01/18(水) 15:42:34.69 ID:rolErDNS0
そんなマイナーな戦争論で「日本の戦争はコレ」なんて言われてもねw
歴史板なんだから大東亜共栄圏計画資料とかそれにつらなる軍事作戦と
資料を出してもらわないと。
「私はこう思う」的な都合の良い意見を出すのなら、
日本にも東中野とかいろいろいるんだろうけど、残念ながら資料に裏打ちされた
ものじゃないのはネット社会の現代ではモロばれしてるでしょ。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 21:54:51.86 ID:PmxSvgPj0
東中野は南京事件専門。史料はばっちり揃えている。東中野らの研究によれば、
南京大虐殺というものは中国共産党がでっち上げた幻に過ぎない。唯一、南京
事件の違法性を認めた偕行社の南京戦史史料集にしても、不法虐殺は6000から
9000とされる。しかも戦闘員の不法処分。民間人を30万人虐殺した、というのは
完全な絵空事。スレ違いだが、念のため。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 21:56:54.74 ID:PmxSvgPj0

大東亜戦争を侵略戦争と呼ぶのには、相当な無理がある。
それは、マッカーサー議会証言に見て取れる。
日本は戦争に追い込まれた。自衛のための。

961名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 23:18:10.69 ID:F385Kjpy0
>>960
まさかとは思いますが、、
そのマッカーサー証言とはどういうものですか?
今さら、あれではないですよね、、、
962名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 09:01:39.60 ID:qUo/WC750
>>960
マッカーサー発言は朝鮮戦争というある特殊な時期に出されたもの。それから「安全保障」という
のは経済圏とか労働問題とかも含めて広い意味で使われる。専守防衛とか自衛とかいう狭義の
意味に限ったことではない。「日米安全保障条約」というのも、その条文内容は経済問題も含む。
963だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 09:13:21.42 ID:GxGs4DRD0
>>962
>専守防衛とか自衛とかいう狭義の意味に限ったことではない

少し後に締結された「日米安全保障条約」の安全保障も、英文ではSECURITYになっているからな。

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html

「安全保障」と言うがこれは条文をすべて読めば、経済同盟かつ軍事同盟と理解できよう。
「瓶のフタ論」というのがあって、日米安保条約が無くなれば日本は自ら生存権を求めるべく、
昔の軍国主義の時代に回帰してしまうかもしれないという懸念だ。

■安保条約の第3の役割
 「瓶のフタ論」は米太平洋海兵隊司令官ヘンリー・スタックポール中将が在沖縄米四軍調整官時代
の1990年、「日米安保条約は、日本の軍国主義を封じ込めるための瓶のフタ」と発言したことで
外交・安全保障の表舞台に登場したが、米外交・国防関係者の一部に長い間流れている潮流である。
確かに、米国にとっての安保条約は多面的役割を担う。「日本防衛」の他に「アジアにおける前線基地確保」
でもある。そして、一部米外交・国防関係者に言わせると「瓶のフタ」任務が3つ目の役割となる。実際、
ヘンリー・キッシンジャー元国務長官(87)は国家安全保障問題担当大統領補佐官時代の71年、
中国の周恩来首相(1898〜1976年)との会談で、おおよそ次のような主旨の発言をしている。
 《安保条約に基づく在日米軍の日本駐留は、日本の軍国主義回帰を防いでいる。同盟関係がなくなれば、
日本は手に負えなくなる》
 キッシンジャー氏は最近まで、少なからず「日本警戒論」を繰り返しており、その意味では確固たる結論
であるようだ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/print/politics/diplomacy/495693/

911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/15(日) 14:59:29.98 ID:s273D2mw0
私は日本の一連の行動を、資源自活を目指した勢力拡大行為と考えます。
日本の立場上の解釈としては、いろいろあるでしょうが、
やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは
難しいでしょう。立場が違いますから。
それで良しという 意見もあるでしょうが。
重光さんも著作で書いていましたが、
国権回復的な運動が高まれば、条約や武力では
なかなか対応できない。北支工作や対日感情悪化へ
の対応をうまく出来なかった事が悔しいところですね。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 10:49:52.01 ID:UuTlu4b40
全ての戦争が解放戦争。なぜなら我が軍は人民解放軍だからである。

965名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 10:53:48.62 ID:VMMgyWTx0
戦後の日本の驚異的経済成長、そして台湾、韓国、香港、シンガポールの
4匹の龍の発展、タイ、マレーシア、インドネシアの脱植民地時代における
経済成長、これらの事象と大東亜戦争には関係があるか? 関係があると
すればどんな関係が。 これらの問題はこれから論じられていくであろう。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 11:27:54.09 ID:h/zxfRP+0
直接戦った敵国の将ですら、日本の目的が安全保障だったと
認めざる得なかったということ。

世界征服を企む悪の帝国というのが嘘であるのはもちろん、
安全保障上の行動が必要になる環境だったことを暗に認めて
るんだな。環境というのは日本だけで作るものじゃないからな。

安全保障上必要な行動=目的も実態も自衛だということ
967名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 12:45:08.41 ID:UdSL8eAV0
マッカーサーが日本の行動を自衛と考えていたかは
賛否両論あり、さらなる研究が必要でしょう。
しかし、それは単にマッカーサーの研究であり
日本の戦争の性格を決定したり、根拠づける
ものではないです。
○○が侵略と言ったから侵略だ!なんて言っても説得力なんて
皆無なわけで、重要なのはその根拠の整合性と解釈でしょう。
ま、数ある証言の一つといったところですね。
マッカーサー証言を自衛の根拠としている
歴史学者や著名人の方がいましたら誰か教えて下さい。
嫌みではなく、興味がありますので。
968だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 12:48:20.60 ID:GxGs4DRD0
>>966
>直接戦った敵国の将ですら、日本の目的が安全保障だったと
>認めざる得なかったということ。

日米安保条約については、海外からは「びんのふた」論が出される場合もあるが、
日本の安全保障には日米安保条約という経済上軍事上の外交環境が不可欠であり、
そうした環境を抜きにしたら、日本は再び独自の生存圏を求めて大東亜戦争のような
国家安全保障のための戦争を発動せざるを得なくなるであろうという理論なのだ。

日英同盟が健在だった大正時代まで、日本は国際協調と軍縮に励んでいた史実を調べておれば、
「びんのふた」論の現実的妥当性は理解できよう。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 14:24:37.40 ID:axh0IjBb0
>>966
マッカーサー証言を言ってるのだろうが、あれを安全保障と訳すのは不適切。
マッカーサーはその発言の後の部分で、日本の東南アジア占領を容認するのは不本意だと述べており、日本の正当性を認めていない。
970名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 22:08:12.70 ID:IGWkFxRr0
>>966
「日本を禁輸で締め上げたらバカだから暴発した。
 この手はうまくいったから共産中国に対しても使おうぜ」

って発言のどこが?
971名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:54:43.02 ID:Spfm+OiJO
マッカーサー
「They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」

security security security security security
972名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:56:29.45 ID:Spfm+OiJO
>>970
原文プリーズ
973名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:12:23.36 ID:Spfm+OiJO
朝鮮戦争においてソ連の支援を受けた北朝鮮軍および中国共産党の援軍により
北朝鮮側優勢の勢いで迫り来るところをまざまざと見せつけられたマッカーサーは、
戦前に日本が置かれていた状況を初めて悟ったようです。日本の行動は全ての国に
認められている「自衛権」の行使であり、アジアにおける共産化に対する防波堤の役割をも
果たしていたことを痛感させられた模様です。

その後マッカーサーは中国人民志願軍の補給路を断つため中国国内(旧満州)への攻撃を命じ、
さらに放射能物資の散布までをも検討したようです。当時米国大統領のトルーマンは、
共産化の発信源であるソ連以外にもヨーロッパ各国から米国への非難が湧き上ることを恐れ
マッカーサーの解任を決意しました。

ちなみにマッカーサー証言後、米国を始めとする連合国は、日本の置かれた立場を理解したのか
「サンフランシスコ講和条約」において日本に対する請求権を全て放棄し調印を急ぎました。
ソ連・中国共産党政府以外は。

なお日本は律儀にも戦場となった国々に対しては、個々に二国間協定等を結び賠償等の責任を
果たしたことを追記しておきます。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:27:31.04 ID:Spfm+OiJO
問 赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから封鎖してしまへといふ貴官
(マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際の
それと同じ戦略なのではありませんか。

答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを
理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に
従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ
優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、
働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでも
よいやうなものを発見してゐたのです。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:29:59.87 ID:Spfm+OiJO
これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が
必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし
彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そして
それら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するで
あらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に
飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:41:34.67 ID:VgD6XYu3P
どう読んでも「失業者がたくさん出ると困るから」としか読めないや。
「治安の問題から逃れるため」であって安全保障とは訳せないよ。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 22:22:19.62 ID:MmP9wKgD0
労働人口と数字を比べてみる想像力もないのかよ
978だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/20(金) 23:36:46.71 ID:4JaAgjLJ0
>>976
>どう読んでも「失業者がたくさん出ると困るから」としか読めないや。
>「治安の問題から逃れるため」であって安全保障とは訳せないよ。

日米安保条約が解消されて日本が中立化すれば、日本は再び独自の生存圏を求めて暴発するわけだが?

第二条
 締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を
促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによつて、平和的かつ友好的な
国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、
また、両国の間の経済的協力を促進する。
第三条
 締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、
武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html

>安全保障


日本の経済力で軍備増強を可能にし、日本を勝者にしようとする大きな力がある。
日本人を平和と中立に向かわせることはなぜよくないのか。
キッシンジャー
当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。

キッシンジャー・周恩来 極秘会談録公開 “危険な日本”で同意
http://nippon-senmon.tripod.com/tairiku/chuugoku/kiken_na_nippon.html
979だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/20(金) 23:49:57.66 ID:4JaAgjLJ0
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。

これは決して反日的陰謀論ではない。史実を辿ってみれば、戦前の日本は日英同盟があるうちは
国際協調していたが、それが失われると国家安全保障のための対外戦争を発動することになった。
日本が平和政策を進めているのは、日米『安全保障』条約が存在するからで、それが失われたら、
日本は直ちに憲法改正して戦前の軍国主義に回帰するのだということだ。

いくら『侵略戦争の反省』を表明してみたところで、大東亜戦争の実態が国家安全保障である以上、
日米『安全保障』条約を抜きにしたら、直ちに日本軍国主義は復活することになるのだぞ?
980名無しさん@恐縮です:2012/01/23(月) 02:03:37.01 ID:ceMkCirA0
>戦前の日本は日英同盟があるうちは
>国際協調していたが、それが失われると国家安全保障のための対外戦争を発動することになった。
アホかいな。
四カ国条約、九カ国条約、国際連盟常任理事国となって日本は国際的な枠組みの中で、
さらには重要な位置を占めて国際連携していっているだろw
小学校か中学校の社会レベルだよw
ワシントン体制と言われる国際連携の時代にこれらを破ってしまったのが
日本というか陸軍さん。そして大きな国際的非難を受けることになって、
これらを脱退せざるを得なくなってすがる相手がドイツになってしまうという流れ。
義務教育受けていますか?
981名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 13:17:23.15 ID:WR3VkNV70
> 四カ国条約、九カ国条約、国際連盟常任理事国となって
> 日本は国際的な枠組みの中で、さらには重要な位置を
> 占めて国際連携していっているだろw
アホかいな。
各条約は大坂城の堀を埋めるように日本を孤独にしただけ
だし、理事国入りは、有色人種国家もひとつくらい入れといた
方が体裁がいいってだけだ。
小学校か中学校レベルの洞察力があれば分かることだよw
現に利己的な欧米諸国の振る舞いによって、生存の危機に
立たされた日本は、困難な道へと進まざるを得なくなったと
いう流れ。
義務教育受けていますか?
982だつお ◆t0moyVbEXw
>>980
>四カ国条約、九カ国条約、国際連盟常任理事国となって日本は国際的な枠組みの中で、
>さらには重要な位置を占めて国際連携していっているだろw

いや少なくともキッシンジャーの認識では、「戦術的に中立」だったとのことらしいが?

>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。

キッシンジャーはアメリカの国益という観点から、日本の「中立」は危険だと力説している。
日英同盟を多国間条約に変えるなどしたら、それこそ日本は「中立」になってしまうわけで、
そうした歴史的経緯を踏まえれば、日米同盟が解消されて多国間条約にすりかえられたら、
「びんのふた」が外されることになり日本は再び安全保障を求めて暴発せざるをえない。