日本本土決戦は、ソ連抜きなら米軍は大敗した!

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1名無しさん@お腹いっぱい。
 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 45年8月の段階で、日本軍は兵力700万を数え、航空機1万機、軍用艦500隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは180万人、航空機5000機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
 仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、37年7月から45年8月
までの97カ月で毎月平均10〜20万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General
Marshall in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just
received a cable in which General Arnold also expressed complete agreement.
He stated that any blockade of Honshu was dependent upon airdromes on Kyushu;
that the air plan contemplated employment of 40 groups of heavy bombers against
Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked
the very impressive fact that air casualties are always much heavier when the air
faces the enemy alone and that these casualties never fail to drop as soon as the
ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay month.
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html

World War II (1941-1945)
Total            293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf

戦線別ドイツ軍戦死者統計 Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 21:00:39.18 ID:zbHwt7Ya0
 一九五五年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が求められなかったと非難し、
もしそのとき求められていれば、「あの戦争の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告を
したであろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の印象を三人の人物に与えている。
ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサーと話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させてこれを釘づけにしておくことが絶対必要である」
と述べたと言っている。 ポール・L・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で作戦に参加しないかぎり、
アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・V・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用するため、これを温存して置かなければ
ならないと言い、満州で日ソが激戦を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
<ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡5」 >

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致が見られ、
さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアからドイツ人を追放する
という重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に実行すること」という西側諸国
の但し書きがあったにもかかわらず、その後約675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
http://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html

ソ連参戦抜きの日本本土決戦なら皇軍勝利は間違いない。なぜならばドイツ降伏後の
ヨーロッパでは冷戦というタイムリミットがあるからだ。テューリンゲン地区では米軍が
撤退して赤軍が入っているし、ポツダム協定ではドイツ人追放が条項に盛り込まれている。
つまりあのまま推移すれば日本も苦しいが米英も共産主義ソ連への譲歩を強いられる。
米英の選択は日本無条件降伏を撤回するか、共産主義ソ連に媚びるか、の二つに一つだ。

スターリン暴落(スターリン・ショック)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9A%B4%E8%90%BD
ハーッジ・ムハンマド・アミーン・アル=フサイニー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC

敵の敵は味方、日本の敵である米英中の敵は日本の味方。戦後の経済成長は共産主義ソ連のおかげ。
小泉政権の景気拡大もイスラムテロのおかげ。まさに「敵の敵は味方」こそ勝利の方程式であり、
ナチス政権を支持したフサイニーが当時としては異例の長寿をまっとうできたのもこの戦法だった。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 21:02:07.53 ID:zbHwt7Ya0
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』

10.韓国B-29の旅 ソウルのハムとB-29を訪ねて(2002.11/16〜11/19)
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html

>韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
>tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。

COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
     20TH AIR FORCE                 9TH BOMB GROUPC
     From June 5, 1944 on             From February 9, 1945 on
Missions          380                        75
Sorties        
Combat          31,387                       1843
Other           1,617                        169
Total           33,004                       2012
Bomb and
mine tonnage      171,060                      11,376
B-29 losses
Combat losses      494                   14 + 5 non-combat
Training losses in U.S.  260                          1
Air crew losses
Killed             576                26 + 1 ground crewman
Missing           2,406                  96 (12 repatriated)
Wounded or injured    433                         30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 21:08:51.16 ID:vFCSNbhT0
During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered 476,000 tons of ordnance.
For these numbers FEAF estimated it had killed nearly 150,000 North Korean and Chinese
troops and claimed the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and 80,000 buildings.
This damage was inflicted at the cost of 1,841 men killed, wounded and missing,
and 750 aircraft destroyed by the enemy.
http://www.state.nj.us/military//korea/factsheets/air_f_fs.html

>This damage was inflicted at the cost of 1,841 men killed, wounded and missing,

一方爆撃機の損失率を見るとベルリンの 6.6 パーセントに対し、日本主要都市全体で 1.9
パーセント、東京空襲の数値は 3.3 パーセントである。マリアナ諸島から日本本土を爆撃・
機雷投下のため出撃した B-29 の損失をみると、昼間は、11,826 回の出撃に対し、損失数
は 179 機で損失率は 1.5 パーセントであるのに、夜間は 14,596 回の出撃に対し損失数は
138 機で損失率は 0.95 パーセントであった。夜間の損失率は昼間の三分の二だった69。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200803/06.pdf

 大体においてヨーロッパ戦域は、ジャングル病、マラリア、デング熱、
そのほか熱帯特有の病気に冒されないだけでも、まともな戦場といえた。
大戦中もっとも病気が恐ろしかった戦場は二つあり、一つはビルマで、
もう一つはニューギニアだった。イギリス軍の経験では、一九四三年
にビルマ戦線で戦闘による負傷者を一人後方に移送するたび、戦闘以外
の原因で後方に移送する者は百四十人を数え、その大半がマラリア
および他の熱帯性の病気の罹患者だった。この数字は一九四四年には、
徹底した防御策と新薬の導入により六十人に落ち、一九四五年には
四十人へと激減した。それでもなお、罹患者数は実に多い。
 アメリカ軍に目を向けてみよう。アメリカを離れなかった軍人や非戦
闘区域にいた軍人などを含め、アメリカ軍全体で考えると、戦闘による
負傷で戦闘不能になった者の率は、わずか一八%にすぎない。ビルマ、
ニューギニア、その他の熱帯地域で戦った軍人は、イギリス軍と同様、
数多くの熱帯性疾病の危険にさらされた。罹患者は敵軍による負傷者
より多い。敵軍がいなくても、病気の危険は去ってくれないからだ。
 アメリカ軍はメラネシアにあるサンタクルス諸島のヌデニに飛行
基地をつくろうと企てたが、多数の工兵が次々とマラリアに倒れ、
計画を放棄せざるを得なかった。それに加え「内国地帯」(軍事用語
=交戦国内で作戦地域を除く地域)での事故率が、飛び抜けて高かった。
一九四三年だけで、軍事関係の飛行事故で五千人が死んでいる。
<第二次世界大戦 あんな話こんな話 / J・F・ダニガン/著 A・A・ノーフィ/著 大貫昇/訳>
The German surrender on 8 May 1945, and the Japanese surrender on 15
August 1945, together marked the end of World War II. Of the estimated 16
million Americans who served during the war, 406,000 had died and almost
79,000 were missing. The war with Germany resulted in roughly 24,000
unaccounted-for, and with Japan over 54,000.
http://www.dtic.mil/dpmo/news/special_reports/documents/2000_wwii_report.pdf
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 21:28:31.91 ID:vPUoiy580
 11月1日と決まった理由は、以上による理由よりもっと大きな要因、すなわち天候及び日本の防衛のため
の時間を最小限化するという理由がある。11月初旬より大きく遅れれば、その後の数ヶ月間の天候状況は、
日本への侵攻ひいては戦争の終結をさらに6ヶ月以上送らせる結果となるであろう。
 朝鮮攻撃に関わる特徴的な軍事的ポイントは、その難しい地形と海岸地帯の状況にある。攻撃しうる場所
としては、南東の角にある釜山と、ずーっと北の西側にあるソウルくらいである。釜山に到達するには、
釜山は極めて強固に防御された地域であるが、過去に強固に要塞化された日本の地域を大きくまた弱点
を晒しながら移動しなければならない。朝鮮攻撃作戦は、九州侵攻よりも難しくまた犠牲を伴うものとなろう。
そのうちどれかを選択した後に、九州侵攻と同じくらいの道のりをたどることになる。
 九州作戦は絞殺戦略の要諦であり、最低でも沖縄作戦に値するぐらいの犠牲を伴うことになる。基本的な
ポイントは、九州における駐屯は、防御に対する包囲網を締め上げるについても、日本に爆撃を行うについても、
東京平野に侵攻し敵を降伏させるにあったっても、基本的事項であると言うことだ。対日戦には持てるすべて
の武器を携行し、動員できるだけの軍を全部投入する。また爆撃につていても、防御手段についても最大限とし、
削減はない。一方で同時に侵攻準備を急がせることにする。もし日本軍が野戦に置いて完全に軍事的敗北
を喫し、進んで降伏するとすれば、彼らが以下の様な完全に絶望的な状態に直面したときのように思える。
(1)海上封鎖と空爆によってすでに壊滅が決定的でありかつ
(2)日本上陸によってわれわれの勝利が確固として示され、また恐らくは
(3)ロシアが参戦の恐れがあるか又は実際参戦したとき。
 アジア大陸における掃討に関しては、われわれの目的はロシアをして満州で日本軍と戦わせること
(必要なら朝鮮半島でも)である。そして中国を、自国内で人民蜂起ができるレベルにまで、アメリカ空軍力
と物資援助で支援し、蘇らせることである。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm

六、結論
 航空燃料の不足は、訓練時間の削減というかたちで日本空軍に重大な打撃を与えたが、
終戦時、計画した作戦の実施に支障をおよぼすほどの影響はなかった。
 日本は内廓圏内に、一〇〇万バレルをやや上まわる航空燃料のストックをもっていた。
これは、一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。
また、一九四四年の第二・四半期に記録された日本空軍最高の消費率で換算すれば、
二ヵ月分に相当する量である。
 生産は急激に減少し、輸入は完全にストップしたが、一九四五年七月と八月に、
日本は同期間に日本空軍が消費した航空燃料の約四分の一を生産した。
 連合軍の本土進攻にたいして、日本空軍の主要努力は、水上艦船にたいする自殺
攻撃のかたちをとることになっていた。
 したがって、たとえ侵攻が一九四五年十一月におこなわれたとしても、日本は燃料
を使いはたす遥か以前に、飛行機を使いはたしていたであろう。
 終戦時に温存していた一〇〇万バレルの燃料は、のべ二〇万機の自殺攻撃機を、
各機五時間飛行させるのに十分な量であった。
「JAPANESE AIR POWER 米国戦略爆撃調査団報告 日本空軍の興亡」(大谷内一夫 約・編集)
6 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/12/12(月) 21:48:26.14 ID:T+Ru0/z30
別に何か素晴らしい現実世界ですよねー!?♪。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:45:14.18 ID:aB0Yt9/i0
あたまがおかしいひとがいると聞いて飛んできました!
8名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 00:35:23.03 ID:rX/1f4E+0
【話題】 第2次大戦末期 米軍は日本本土上陸作戦でサリン攻撃の準備をしていた!
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1323587437/
9だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/15(木) 13:13:15.38 ID:wgYxjg3a0
ソ連抜きで日本本土決戦「決号作戦」を発動したら米軍は撃退されたかどうかは意見が分かれるが、
いずれにしてもソ連抜きのポツダム宣言は「黙殺」だった。
つまりソ連の対日参戦はアメリカの強い要望のためであって、ソ連の火事場泥棒では決して無いのだ。

この歴史認識をしっかりさせておかないと、日露関係はいつまでたっても改善しなくなる。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:14:45.09 ID:gTE0bBxk0
天然パーマ男死ね。バケモン。身障。気色悪すぎ。ボーズで天パ隠すなよ。
その目気色悪すぎこっち見んな。バケモン。39歳白髪。人殺し。身障。オタク男。死ね。その目気色悪すぎこっち見んな。バケモン。身障。オタク男。死ね。人殺し。
デブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ねデブ男死ね
その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男その目気色悪すぎこっち見んな。ど田舎富山DQN男
富山DQN男の家族死ね 富山DQN男の血繋がってるやつ死ね 富山DQN男の子供死ね 富山DQN男の親死ね 
ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ ど田舎富山男死ね一生富山弁喋ってろ
11だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/21(水) 18:26:51.07 ID:a8qL55YZ0
中華根性というか中国人はどいつもこいつもチンピラゴロツキばかりで、
チンピラゴロツキにいくら援助してもチンピラゴロツキはチンピラゴロツキで、
それは地獄の亡者が次々涌いてきては鬼に虐殺される光景だった。
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害と腐った脳みそは、手の打ちようがなかった。

まさに日中戦争とは日本人の中国人に対する人種的優越性を世界に示した戦いで、
中国人とは日本軍に虐殺されるために涌いてきた、殺戮の標的物でしかなかった。

こうして中国のチンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていったのだ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 00:10:03.34 ID:jYgyFJz80
江が語る『坂の上の雲』
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1323071604/



         -‐―- 、
    //⌒ヽ⌒ 丶  
 .  / //⌒゙v⌒\ヽ
   ノ // __ノ ヽ _l
    ‖/ (●  (● |l  
    ‖  ~"  ゝ~" |l  戦は嫌でございます。
   ‖八    З ./ |l 
   ム |ヽ\_ /ソ ム
13名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 01:26:26.89 ID:jDOEW2gG0
ソ連は強盗。連中がやったことは満州での民間人の大虐殺と略奪・破壊行為だけ。
世界の鼻つまみ者。
14だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/23(金) 10:35:20.40 ID:2f4p3nxt0
やがて第二次大戦が始まると、彼はビルマ・インドに拠点を移し、ビルマの援蒋ルートを遡って中国大陸
に攻め入り、数百万の中国兵をアメリカの将校団が指揮することで中国大陸から日本を駆逐するという
構想を持つようになる。その為に彼は蒋介石に対し彼の元に中国陸軍の数個師団をよこし、彼に彼らの
訓練を任せるよう要求するのである。しかし、この彼の構想は蒋介石の利害と正面から衝突し、二人の
関係は悪化。最終的にスティルウェルは蒋介石にひどく嫌われて最後は解任されてしまうのである。

なぜ、二人の関係は悪化していったのか。そこに著者のタックマンは「アメリカのアジアへの関与の悲劇」
を見る。スティルウェルは、あくまで「純粋に」アメリカと中国の共通の敵=日本に勝つことだけを考えていた。
アメリカは欧州でもドイツと戦っており大軍をアジアに振り向ける余裕はなかった。そこでスティルウェルは
善良で実直な中国兵をアメリカの方式で鍛え上げアメリカの武器を供給すれば日本に勝利できると考えた
のである。しかし、蒋介石はそうは考えなかった。蒋介石の国内権力基盤は極めて脆弱だった。しかも
彼を取り巻く親族一同は中国の伝統に乗っ取って腐敗しきっており中国一般民衆はもちろん中上流層
からも敵視されていた。そうした中で下手にアメリカが中国兵を訓練し強大な軍隊なぞ作られては、
いつクーデターが起きても不思議でないと考えたのだ。軍隊とは諸刃の剣で、いつ寝首をかきに自分に向
かってくるか分からない存在だった。だから蒋介石は「有能」な人物を軍隊の中で登用したりしなかった。
登用されるのはバカでボンクラで、ただただ金銭と引き換えに蒋介石に忠誠を誓う人物に限られていた。
蒋介石が欲したのは有能で強い軍隊ではなく凡庸で弱くても忠実な軍隊だったのである。

ここに英国の思惑が絡んでくる。アメリカの戦争目的は「ファシストを滅ぼし、自由と民主主義の世の中を
回復する」というイデオロギッシュなものだったが、英国の戦争目的は「失われた植民地の回復」「衰退し
つつあった大英帝国の復活」であった。英国のアジアにおける帝国の核はシンガポールでありマレーシアで、
その次が香港だった。スティルウェルはビルマ経由の中国侵攻を構想したが、英国はシンガポールの奪還
を最優先し、ついでマレーシアを解放し、海から香港を奪還する作戦を考えていたのである。帝国を維持し
続けるためには、香港が中国人によって解放されてはならなかったのである。その為、英国はスティルウェル
のビルマ増援要請を四の五の言って無視し続ける。

この英国の逡巡を打ち砕き、英国軍をビルマに向かわせたのが牟田口廉也将軍によるインパール作戦
だったとは驚きである。日本軍による奇襲で英国軍は壊走。このままでは日本はインパール経由インドまで
攻め込んできかねない。それでようやく英国軍は重い腰を上げ、ビルマへの兵力投入に踏み切るのである。
これを「第二の真珠湾」と呼ぶんだそうだ。

蒋介石の目的は体制の護持だった。だからアメリカはヒマラヤ山脈を越えるというかなりリスキーなルートを
通じて莫大な犠牲を払いながら中国への武器援助を続けるが、蒋介石はこの援助物資をひたすら死蔵した。
来るべき毛沢東との内戦に備える為である。アメリカが蒋介石の本質に気が付き、彼を見放して「欧州第一
主義」の戦略を選択した分水嶺がカイロ会談、テヘラン会談の頃であったそうである。しかしこの米国の戦略は
「中国人に無用の犠牲を強いるもの」として蒋介石は益々米国、とりわけスティルウェルへの不信を募らせていく。

服部卓四郎が立案し実行した「大陸打通作戦」が思いのほか効果をあげた作戦であり、これがアメリカの作戦
を根底から覆したという指摘も面白い。中国沿岸沿いの基地からの日本本土空襲という構想は服部の作戦で
不可能となり、米軍はサイパン島を奪取し、サイパン島から日本本土を空爆する島伝い作戦(アイランドホッピ
ング)へと対日反抗作戦を切り替えるのである。

失敗したアメリカの中国政策  ビルマ戦線のスティルウェル将軍   バーバラ・W・タックマン著
http://www.bk1.jp/review/0000468946
15名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 12:10:23.05 ID:d+8aXweq0
>>14

土足がくるぞ。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:01:57.24 ID:s/2miUXx0
ソビエトはロシアの黒歴史
17名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 02:30:52.30 ID:jAOcjgGE0
軍板で最近だつお見ないと思ったら
ここにいたのか
18だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/25(日) 20:03:30.60 ID:65hZkkfX0
> イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
>を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、

イギリスの戦力や工業技術は、ロシアと比べれば問題にならないくらいにお粗末なものだった。
従ってアメリカが望んだのはあくまでロシアの参戦であり、イギリスは全くお呼びではなかった。
皆も知っての通り、ロシア参戦抜きでのポツダム宣言は日本からも『黙殺』だった。
技術格差については、ロシアはイギリスよりも3年早く核実験を成功させたという事実で十分だろう。

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

ドイツ軍の戦力は日本軍より強かっただとか、ドイツの工業技術は大日本帝国より上とも言われるが、
もしそうだとすればその強いドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍は世界最強、
逆に弱小だとか技術後進国だとかいう日本軍に大陸打通作戦でドツキ回された中国人はさらに
惨めなチンピラゴロツキうじ虫と嘲笑されることになろう。

ロシアの南千島領有を『不法占拠』呼ばわりする度胸があるなら、それより先に東京裁判を破棄するとか、
カイロ宣言を無効として台湾独立を支持したほうが、日本にとっては遥かにリスクが小さい。
ナチスドイツの機甲部隊を骨と皮にしたロシア軍と比べれば、中国のチンピラゴロツキなど問題にならない。
19だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/01(日) 09:31:14.86 ID:h0jTgkpr0
>>13
>ソ連は強盗。連中がやったことは満州での民間人の大虐殺と略奪・破壊行為

ロシアはシベリア抑留を謝罪しているが、アメリカは原爆投下を謝罪していない。

日本の戦争犯罪ばかりが叩かれるというが、日本こそロシアの戦争犯罪ばかりを叩いて、
アメリカの戦争犯罪を免罪にして来なかったか?

それから大日本帝国と大東亜戦争の大義名分を訴えるのであれば、同時にソ連邦と大祖国戦争
の大義名分を公認すべきだ。小泉総理はモスクワの対独戦勝記念に出席したからこそ、
終戦記念日に日本の靖国神社に参拝することもできたのだ。大東亜共栄圏の崩壊はソ連圏の
崩壊と性質は同じであり、違いは日本は敗戦国でロシアは戦勝国というだけ。

この点安倍総理は、ありもしない「サダムフセインの大量破壊兵器」について、「ないことを
証明すべきだ」などと答弁した。だがそれをいうなら従軍慰安婦の組織的強制連行も、
「ないことを証明すべきだ」と突っ込まれてしまう。

自由を叫ぶなら、まず他人の自由を認める。愛国心を訴えるなら、まず他国の愛国心を認める。
ロシアは日本と同じく「祖国防衛戦争」を戦ったのであり、アングロサクソンの尻馬に乗って
共産主義ソ連の悪ばかりあげつらっていては、その報復として日本もまた侵略国呼ばわりされる。
20だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/01(日) 09:38:14.23 ID:h0jTgkpr0
>愛国心を訴えるなら、まず他国の愛国心を認める。

しかしながら中国の場合は自ら「旧日本軍に3500万人虐殺された」と泣き叫びがゆえに、
旧日本軍に3500万人虐殺されたチンピラゴロツキでしたかああそうですかと納得するしかなくなる。
またそれが事実とかけ離れているとすれば、事実とかけ離れたそのような数字を出すこと自体が、
われわれはチンピラゴロツキですと中国人がそのように公言しているということになる。
21北方領土問題はアメリカがつくった:2012/01/03(火) 16:46:34.95 ID:QAHYuL6i0
ヤルタ会談 (1945/2/4-12)関連引用
上巻  p.28-33
【・・・・・ヤルタ会談が佳境に入りつつあった1945年2月8日朝、・・・・・・・グロムイコがその書斎に入ると、
いきなりスターリンから紙切れを渡された。ルーズベルトからのメモである。・・・・・・
メモは、米国政府が正式に南樺太と千島列島をソ連領として認める内容になっていた。・・・・・・・・
スターリンは頷きながら「これは非常に重要な手紙だ。アメリカが我々の領土権を認めたとなると、
領土問題は日本への参戦の引き換えにする必要はない」と言ってメモを握りしめた。・・・・・・
欧州戦線でソ連軍が破竹の進撃を続けているのに比べ、アジアでは中国戦線で戦闘らしい戦闘もなく、
太平洋の島伝いに戦う米兵だけが日本軍から予想以上に手痛い反撃を受けていた。
日本の降伏を早めるために、ルーズベルトはソ連軍の支援を仰ぐ必要性を痛感していた。ヤルタ会談の
ほぼ4カ月前の44年10月14日には、駐ソ連大使のハリマンを通じてスターリンに日本に対する参戦を
持ち掛けている。
ハリマンは単刀直入に「いつごろなら日本攻撃を実施でき、その見返りに何を必要とするか」と問いただし、
スターリンは早くもその翌日、ドイツ降伏後2,3ヶ月で攻撃可能と答えている。
戦闘に必要な3ヶ月分の武器と弾薬をソ連の満州国境周辺に米国が用意することに加え「一定の政治的
条件」が満たされることが見返りだった。(『チャーチル、スターリンへの特使』*T-4)。
その政治的条件とは、南樺太と千島列島の獲得、中国・遼東半島の大連港、旅順港の租借と南満州鉄道
の管理権獲得である。スターリンが求めたのは、いわば日露戦争前の帝政ロシア勢力圏の復活だった。
・・・・・・・・・
《ハリマンはルーズベルトの指示で12月14日に再びスターリンに会い、ソ連参戦への条件を詰めている。
・・・・・・・・・・スターリンが要求した武器提供については「マイルポスト合意」として成立し、米国は45年、
中立国だったソ連の船を使って日本海を抜け、ソ連のウラジオストクに八十万トン相当の武器弾薬を陸揚
げしている。ソ連の侵攻は米国の援助によって成立した》
・・・・・・・・・ヤルタに同行した大統領侍医長のロス・マッキンタイアは著書『ホワイトハウスの医師』の中で、
長旅で体力を消耗させたルーズベルトが「大した代償も支払わず、欲しいものはすべて手に入れた」
と久々に満面に笑みを浮かべていたことを書き残している。】

http://tnngsg4601.blog110.fc2.com/blog-category-62.html
22 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 11:39:05.24 ID:I1tnn1CBP


日米安保破棄を真剣に検討し始めた米国
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/27869

【防衛オフレコ放談】「日米安保破棄」 公然と語られ始めた危機に処方箋はあるか
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120101/plc12010118010006-n1.htm



米司法長官「真珠湾攻撃の山本五十六搭乗機の撃墜と同じ」ビンラディン殺害の正当性強調
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110505/amr11050522460015-n1.htm

多数のアメリカ人「くたばれ日本人!俺達はパールハーバーのことを決して忘れない」
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/morningcoffee/1300113860/

米脚本家「気分を楽にしたければ、グーグルで『真珠湾の死者数』を検索してごらん」
http://desktop2ch.jp/mnewsplus/1300172040/



23 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 00:43:06.82 ID:lEdMGSg+P

MD問題 米側が日本側に軍事通信衛星の使用を認めていないことが発覚 米軍の通信ネットワークから除外される
http://mimizun.com/log/2ch/news4plus/1150595432/

米NYタイムズ紙 日本の歴史隠蔽行為を非難する記事を連日掲載 日本右翼の「監視役」を自任
http://yomi.mobi/read.cgi/news21/news21_news4plus_1175555923

米議会で批判相次ぐ「日本の首相は、靖国参拝やめろ」「遊就館内の説明、訂正すべき」
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1158312709/

アメリカ フードスタンプ受給者が4700万人に到達
ttp://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2430856/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110929/222898/

24日本@名無史さん:2012/01/12(木) 02:25:49.84 ID:N0fyz5J80
>日本本土決戦は、ソ連抜きなら米軍は大敗した!

勝った、というより追い払ったところでどうよ。
向こうの産業力は置いといて
こっちは焦土だぜ・・・。

25 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 08:23:35.28 ID:6FEyKYrLP





青ざめる米 領空侵犯していた米無人偵察機をイランサイバー部隊が生捕りに成功し公開
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111211/amr11121114250003-n1.htm





中国国家主席、「イラン攻撃は戦争の引き金になる」
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23606





イラン大統領、「イランと露は国際関係における強力国」
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23623



26 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 08:24:24.48 ID:6FEyKYrLP

■「日本国民から搾り取った血税」で愚弄張る軍国主義の『戦争中毒アメリカ』

★為替介入のプロセス
1.日本政府(財務省)が政府短期証券を国内銀行などに発行し、日本円を借りる(=国の借金!)
2.借りてきた日本円をドルに両替する(=為替介入)
3.残ったドルで、米国債を購入する(=対米朝貢)
4.円高に戻ると、購入した米国債が目減りする(=為替差損)
5.日本国民から搾り取った血税で、米国が侵略戦争を仕掛ける
6.日本国民から搾り取った血税で、支那が尖閣強奪を仕掛ける
7.日本国民から搾り取った血税で、南鮮が竹島を実効支配する

2011/08/29 米紙ワシントン・ポスト「野田佳彦は有能な工作員w 日本はもう首相変えるなよw」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110829/amr11082907030002-n1.htm
2011/09/01 米戦費★4.6兆円無駄遣い イラク、アフガン戦に絡み
http://www.asahi.com/international/update/0901/TKY201109010135.html
2011/09/01 財務省、日本国民から搾り取った血税で対米朝貢−8月の為替介入額★4兆5129億円
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aUW8ME8cfnyk
2011/10/19 財務省、日本国民から搾り取った血税で対韓朝貢−売国のスワッピング、★5兆4000億円
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011101900346
2011/11/05 財務省、日本国民から搾り取った血税で対米朝貢−効果ナシの為替介入、過去最大約★8兆円
http://gendai.net/articles/view/syakai/133523
2011/11/07 財務省、日本国民から搾り取った血税で対米朝貢−ずっと続くw だから増税w
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-24016520111107
27 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 08:25:07.42 ID:6FEyKYrLP

2011/11/21 ★小泉進次郎「TPPは売国奴にチャンス」−死刑に値する売国奴
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20111121-866478.html
2011/11/30 財務省、日本国民から搾り取った血税で対米朝貢−10月末以降、過去最大の★9兆916億円
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVGU2P1A74E901.html
2011/12/01 財務省が増税に走るワケ…背景に★天下り先確保も−死刑に値する売国奴、財務官僚
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111201/plt1112010824002-n1.htm
2011/12/13 ★“売国増税”おぞましい増税“裏工作”−死刑に値する売国奴、財務官僚
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111213/plt1112131159002-n1.htm
2011/12/17 ★TPP 米国の狙いはやっぱり★267兆円の郵貯マネー−死刑に値する売国奴、★小泉
http://gendai.net/articles/view/syakai/134281
2011/12/20 財務省、日本国民から搾り取った血税で対米朝貢−米戦費向け朝貢枠★30兆円拡大
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWHCEN6K50YQ01.html
2011/12/27 財務省、日本国民から搾り取った血税で対中朝貢−★世界のATM だから増税w
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWUKHZ07SXKX01.html
2011/12/28 米国「お、俺は知らねえよ!の、野田が勝手にやったことだよ!」−日本国財務省の対米朝貢について
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111228-OYT1T00335.htm
2012/01/05 「今度はイランを空爆しよーぜ」狂喜する米政界−日本国民から搾り取った★血税で侵略戦争
http://www.afpbb.com/article/politics/2848608/8252175


28 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 08:25:43.15 ID:6FEyKYrLP

2012/01/06 米国のグローバル戦争ビジネス戦略−日本国民から搾り取った★血税38兆円で侵略戦争
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120106-OYT1T01265.htm

★侵略戦争資金ルート
日本国民の血税→財務省の政府短期証券→日本円→為替介入→ドル→米国債→米戦費

●侵略戦争防止策
スパイ防止法+核武装自主防衛+戦争資金凍結
戦争資金凍結:売国官僚独裁の日本国財務省をパージし、シビリアン・コントロールの下に置く

●超簡単な侵略戦争防止策
日銀法改正:物価変動率の目標を「政府」が決め、日銀は「手段の独立」を保証され、かつ総裁の罷免権を国会が持つ
財務省分割:財務省から「国税庁」を切り離し、社会保障と合わせて「歳入庁」を設立し、内閣府の外局とする

29だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/28(土) 21:33:31.13 ID:ah7PL2220
>>24
ソ連参戦抜きでは米軍は日本本土上陸作戦を行えないばかりか、ヨーロッパでは赤軍が更に前進する。

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

史実でも赤軍が前進し米軍が後退しているから、戦争が長引けば米軍はさらに後退を強いられる。
つまり日本とロシアが同盟関係にあるうちは降伏など論外で、ポツダム宣言は「黙殺」。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 23:25:13.68 ID:2CdJ/BPXO
>>9
火事場泥棒をする約束をアメリカと交わしたんだろ。
31だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/10(金) 21:27:15.57 ID:vPje3v6C0
>>30
>火事場泥棒をする約束をアメリカと交わしたんだろ。

日ソ中立条約違反が非難されるが、あれは中国人の嫌がる「満州帝国」にお墨付きを与えた条約でもある。
中国人がチンピラゴロツキで皇軍に歯が立たなかった結果とはいえ、それならそれで中国抗日を支援する
ためにソヴィエト赤軍が対日参戦するという理屈も有りだ。

>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明

米英中が拒絶した「満州帝国」を、ソ連邦はしっかり承認してくれた。さすがナチスドイツを撃破して
ベルリン入りを果たした一流国だと、その慧眼には感服せざるを得ない。
32だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/13(月) 17:39:39.00 ID:4sE55cuK0
( )ヤルタ会議における米ソ首脳発言( 年) 5 1945
「極東の軍事問題につき幾つか議論した後、スターリン元帥は、ソ連邦の対日参戦のた
めの政治的条件について議論したい旨述べた。彼は、この点につき既にハリマン大使と話
してある旨述べた。
大統領は、右会談に関する報告は受領しており、自分は終戦に際し樺太の南半分とクリ
ル諸島がロシア側に引渡されることに何の問題もないであろうと思う旨述べた。
(中略)
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロ
シアが対日戦争に参加しなければならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となる
のは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを脅かしたドイツに対する戦
争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国
民は右に関わる国益を理解し、かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろ
う、と述べた」 。
(米国外交文書、一九四五年、七百六十八−七百六十九頁、外務省仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf

 ロシア科学アカデミー東洋学研究所の研究員、スヴャトスラフ・ミリグラム歴史学博士は、次のように語る。
「もちろん、会議が牧歌的な雰囲気の中で行われた訳ではなかった事を、認める必要があるでしょう。
三つの国の間では、激しく意見が戦わされ、始終、意見や解釈の違いが生じました。しかしより本質的なのは、
結局、三カ国全てを満足させる結果に至ったという事です。
 太平洋地域での作戦に加わってほしいという、主としてアメリカの提案にソ連が応じたおかげで、ソ連は、
既に1945年の8月に、中国に対する援助に出ることが出来ました。ソ連軍部隊により、関東軍は完全に壊滅
され、満州、つまり中国北東部から占領軍は一掃されました。最も肝心なのは、これによって、その後起こる
中国の完全解放、人民革命の勝利、またさらに、ベトナムでの8月革命の勝利と独立した民主的なベトナム
国家創設のための極めて重要な前提条件が作られたことです。
 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
なお、1940年に既に当時の日本政府は、太平洋戦争におけるソ連の中立と引き換えに、そうした措置を
とる用意のあることを、明らかにしている。
 ここで又、ミリグラム歴史学博士の意見をご紹介しよう。
「会談で、国際社会のあらゆるメンバーにとって、分割されない一つのまとまった世界の安全保障が認めら
れたことは、極めて重要です。一言で言えば、ソ連・イギリス・アメリカの三首脳は、自分達が、真のグロー
バリストであり、良い意味でのコスモポリタンである事を示しました。それゆえ、現在の『G8』や『G20』は、
彼らに学ぶものがあるでしょう」
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
33だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/22(水) 18:57:40.02 ID:ZL8MTF4M0
第3節 現在の日本について
台湾の教科書において、戦後日本にかんする記述は対日戦後処理が中心であった。1950
年代の歴史教科書から、すでにサンフランシスコ講和条約と日華平和条約の成立過程が詳述された。
「日本だけがこのように寛大に処置され、そのうえ、米国と『安保条約』を結び、米国
は日本の安全を保障し、日本が繁栄に復帰することを支援した。敗戦国がこのような待遇
が享受できたのは、ソ連の野心があるからである71」。
http://www.wang-xueping.com/master.pdf
34だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/22(水) 19:27:17.44 ID:ZL8MTF4M0
(沖縄戦:全世界がルーズベルトの喪に服している時、 経験の浅いトルーマンは大統領職及び全
軍総司令官の職務に取り組んでいた。 その頃にはヨーロッパ戦線は終結に向かっていた。 しかし
太平洋方面においては、 日本軍の最後の砦である沖縄において激しい戦闘が繰り広げられようと
していた。 日本軍は沖縄方面作戦において1,900機以上にも上る神風突撃を敢行し、 その結果30
隻の軍艦を撃沈、 300隻以上の軍艦にダメージを与え、 約5,000人もの海軍兵の命を奪った。
一方陸上においては、 連合軍は硫黄島以上の激しい抵抗に直面した。 1945年6月22日に戦闘
が終わった時には7,600人以上のアメリカ人が犠牲になっていた。 しかし日本側は沖縄を守るた
めに11万人が戦死するという恐ろしいほどの代償を払う結果となった。 この中には降伏という
屈辱に耐えかねて自決をした2人の中将が含まれている。 彼らの自決を目撃した人は二人の最後
をこのように記している。 「掛け声と同時に日本刀が動き・・・両中将は天皇に対する最後の義
務を立派に果たされました。」
沖縄戦は、 連合軍が最終の日本本土侵略はどのようなものになるかを想像していた恐ろしい前
触れであった。 現在多くの歴史家はその時に予想した (本土決戦の) 犠牲者は過大評価しすぎた
と考えているが、 ウィンストン・チャーチルはアメリカ軍100万人、 イギリス軍はその半分の犠
牲者を出すことになるだろうと予想していた。)
http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~yamauchi/2001/pdf/takahara.pdf
35だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/23(木) 17:25:49.41 ID:zw1+R/Mb0
 実は、このヤルタ協定はとんだ代物であり、第二次大戦後の最大の政治問題はここから発したと言っても
過言でない。1945年2月、戦後ヨーロッパの秩序再建を協議するために米英ソ首脳がヤルタで会談し、
ソ連は東欧諸国で自由選挙を実施することなどを約束し、また「千島列島」を引渡されることを条件に日本
との戦争に参加することを承諾したのがそれである。
 しかるに、ソ連は東欧各国で自由選挙を実行せずに共産党政権を樹立させ、冷戦の原因を作りだしたが、
日本との関係ではヤルタ協定どおり参戦したので、その条件であった「千島列島」の引渡しは実行されなけれ
ばならないと米国に対して主張した。
 これに対し米国は戦後領土を確定するのは連合国と日本との平和条約であるという考えから、その交渉中
「千島列島」の帰属について態度を明確にしなかった。細かいことを言えばこの間の米国の対応はかなり複雑
であったが、そこには踏み込まない。米国政府がこのような態度を取った背景には、ヤルタ協定の重要な部分
は無視しておいて都合のよいところだけ米国に履行せよと要求するのは認められないという国内の強い反発があった。
 戦後冷戦の様相を急速に強めつつあった国際情勢は日本と連合国との平和条約交渉にも反映され、結局出来
上がったサンフランシスコ平和条約では「千島列島」については樺太の一部などとともに日本が「放棄」することだけ
が明記された。どの国が「千島列島」の引渡しを受けるかは後に決定すべきものという考えである。ソ連はこのこと
を含め条約の内容に不満で参加しなかった。
 平和条約は理論的にはヤルタ協定と同じ内容にすることもありえたが、戦後の状況はすでに変化しており、
結局異なる内容となったのである。しかし、ヤルタ協定がなくなったとか、平和条約で書き換えられたわけではなく、
米ソの間では依然としてヤルタ協定があり、それと並行してソ連が参加していない平和条約が存在することとなった。
 両方の当事者である米国は、1956年日ソ両国が平和条約締結交渉を進めていた最中に、「ヤルタ協定は三首脳
が共通の目標を述べたにすぎない」という現実的な解釈を示すようになった。また、その際に米国は国後・択捉両島
は「日本の領土として認められるべきである」という見解も示した。これは「千島列島」のすべてを引渡すのでない
ことを意味している。つまり、米国としては、ヤルタ協定についてこのような解釈と見解を示すことによって、
「千島列島」のソ連への引渡しをヤルタ協定の文言どおりに実行しなくても法的な問題にならないと主張したの
である。前述の日本政府によるヤルタ協定の性格に関する言及はこの米国の説明に基づいている。
http://www.canon-igs.org/column/security/20110629_939.html
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 22:43:03.03 ID:3ePaZr0m0
■ マッカーサーの占領政策に言及せず ■
 日本の歴史教科書では、マッカーサーの一連の占領政策はかなり詳しく書かれる。
 しかし、 今回読んだ The American Nation も The American Journey も、マッカーサーの日本占領の
政策内容についての記述はゼロだ。
 代りにこんな記述があって、泣けてくる。
≪日本の降伏が突然だったので、米国の政府官僚たちは驚いた。軍事予算は2年間かけて徐々に減らし、
兵士たちを平時の国内経済の場に吸収していこうと考えていたのだが。もはやそんな計画は通用しなくなった。…≫
(The American Journey, 852頁)
http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/atombomboj.htm
37井戸魔神F ◆Yyby928XKw :2012/02/27(月) 19:59:49.05 ID:m1lg/PuB0
ベトナム戦争みたく日本でできたか?
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/01(木) 11:19:24.26 ID:uzgJLDtk0
広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

 45年8月の段階で、日本軍は兵力700万を数え、航空機1万機、軍用艦500隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは180万人、航空機5000機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
 仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、37年7月から45年8月
までの97カ月で毎月平均10〜20万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html

 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと
考えている。社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119.html

日本では3月4日にスターリン重体のニュースが伝わり、翌5日の朝刊で死去が報じられた。
当日の日経平均株価は、前日比37円80銭安、下落率10.00%の大幅下落となる344円41銭となった。
政治体制が異なる日本でこの下落が起こったのは、朝鮮戦争の終結が早まり、当時日本経済の急速
な復興を支えた朝鮮特需が終結することが予想され、主力株や軍需関連株を中心に売りが殺到した
ことが原因となっている。
また、下落率10.00%は当時最大であり、1987年のブラックマンデーまで34年間破られることはなかった。
2008年10月現在では戦後3番目の下落率である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9A%B4%E8%90%BD

○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、 外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか に百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
39だつお ◆t0moyVbEXw :2012/03/01(木) 13:24:46.51 ID:j9FitYb30
大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍は、中国の対日賠償請求を叩き潰すことができた。

 中華民国側はサンフランシスコ条約と同じ条文で平和条約を結びたいと提案しました。すなわち前文においては
日本の侵略について触れないが、日本には賠償の義務があることは明記する。しかし日本の経済的状態は賠償
を払えないということを認める。したがって日本は役務賠償、サービス賠償だけを行なう。こういう中華民国の
提案に対して、河田全権は厳しくそれに対抗します。
 「貴案の規定では、必然的に片務的に一方的に我が方に義務を負わせるかたちになっている箇所が目立つ。
したがってサンフランシスコ条約の敗戦国に対するきわめて制裁的な規定が多数今回の条約に盛られていることに対し、
わが国民は非常に失望を感じる。わが国民のなかには、この条約交渉にたいして必ずしも賛成の意見がないという
ことを考えると、条約の内容はできるだけ我が国民感情を刺激しないようにしてほしい」
 つまり賠償の義務があるというようなことを条約に明記することは、日本の国民感情を刺激するから好ましくない
というのです。こうして中華民国に対して、日本政府代表は賠償の義務を拒否する態度をとりました。さらにサービス
賠償もあなたがたの国の経済状態では意味がない、資金がなければ労働力を持っていっても意味がない、
といってこれも拒絶しました。こうして日華平和条約交渉は、附属議定書のなかに、中国側は日本に対する友好
のためにサービス賠償も求めないという一項を入れて終わるわけです。
 もちろんそういうふうになるについては、中国側は相当に不満を持ちました。全ての連合国のなかで中華民国
は対日戦争をもっとも長く戦い、もっとも甚大な損害を被ったのであり、人民が受けた負担も最大であることは認定
されなければならない。したがって日本国は、サンフランシスコ条約で認めたように、日本が引き起こした損害
と苦痛に対して、中華民国に賠償を支払う義務を認めるべきである。こういうふうに交渉のなかで主張しています。
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai96/tz9603.htm

もしも大陸打通作戦が無かったら、日本は中国からものすごい額の賠償を取り立てられて、
第一次世界大戦後のドイツのように苦しい立場になっていたはずだ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/01(木) 13:39:09.70 ID:0OfFwATA0
>>37
むずかしいと思う。
武器弾薬食糧の補給を戦闘部隊にどう供給するのか課題山積。
41井戸魔神F ◆Yyby928XKw :2012/03/03(土) 06:19:02.37 ID:rX53ETv10
だよね
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/03(土) 19:19:29.71 ID:COite4bV0
  このことはスターリンの民族概念では、民族が自然成長的な実体―やがてそれが崩壊する
にしても―として捉えられることを意味する。そしてそこからある場合には、民族問題を、
民族をこえたプロレタリアートの組織化の問題に安易に従属させることになり、ある場合には、
自然成長的な民族意識に安易によりかかるという傾向がやがて、1945年の日本降伏にあたって
の悪名高い声明―「1904年の日露戦争でのロシア軍隊の敗北は国民の意識に重苦しい思い出
をのこした。この敗北はわが国に汚点をしるした。わが国民は、日本が粉砕され、
汚点が一掃される日がくることを信じ、そして待っていた。40年間、われわれ古い世代のものは
この日を待っていた。そしてここにその日はおとずれた」(国民文庫『ソ同盟の偉大な
祖国防衛戦争』210頁)―という声明にまで発展する。
http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/20_nhihan.html
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 15:52:34.44 ID:AbJXuVIA0
ソ連は強盗より質が悪い!わが国権力者がソ連に終戦の仲介を申し入れ待つ間、
卑劣なソ連はわが国の弱みにつけ込み中立条約を一方的に破り宣戦布告侵攻・北
方領土を侵略した。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 22:28:58.55 ID:RxRz4Xlt0
日本国内に親ソの海軍がいたから連中を滅ぼさない限り絶対無理ぽ
連中日本の商船守らんからな
45だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/11(水) 19:30:06.22 ID:BDuu2Owo0
日本にとって痛いのは、米ロ接近であって米中接近ではない。

プーチン大統領「サハリン経由で日露をトンネル開通しよう」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1332045082/
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/
日本降伏の原因はソ連参戦であって原爆ではない
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/usa/1330232422/

「カイロ宣言」が発動されたとて大陸打通作戦で粉砕されたし、米中国交回復当時も、
それで別に日本にとっては何の打撃も無かった。
打撃が大きかったのは1945年のソ連の対日参戦と、1990年のソ連邦解体。
ソ連参戦は日本降伏の引き金になったし、ソ連邦解体は謝罪外交の引き金になった。
46だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/18(水) 17:10:11.34 ID:Mh6FQ2MO0
久間章生のような「原爆しょうがなかった」論は、先の戦争について、日本の政治家がいかに不勉強
だったかを示すエピソードであろう。
何度も言うが日本降伏の引き金は、ソ連参戦であって原爆投下ではないのだ。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 19:22:18.81 ID:2Ndr8Tur0
阿南「二発ぐらいどーってことはない」
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 21:08:11.49 ID:0/zveVhZ0
山本五十六は言ってるじゃないですか一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。

なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね戦争のときにアメリカは日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば石油を積んでいって日本に売っても、
自分達は攻撃できないというような理屈で日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて魚の代わりに石油を、
パナマ国籍からもらって持って帰るので戦争は長引くわけです。

太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。
そしてある時になってもう石油をやらないというときに天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと。
これが真相なんですよ。

御文庫といって、天皇の宮殿の地下深くに御文庫を作りそこに大本営を置いて、
天皇が参謀たちを集め図面を置いて毎日毎日、今度はここ行けここ行けと指図をするわけ。
それを指図ができると東条が受けてですね、やるわけです。
だから参謀たちが天皇を大参謀に、参謀たちが戦争計画を作りそれを東条に渡すわけです。
首相の東条は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです、他の連中も。
そういうシステムで戦争が進んでいくわけです。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 06:16:28.86 ID:Vdg76uBr0
日本がポツダム宣言を受諾したのは
原爆ではなくソ連の参戦のおかげだと
歴史の授業で習ったよ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 11:46:56.16 ID:Pn3CHmrA0
大敗はしないよなー。

ぶっちゃけ海岸付近に数箇所橋頭堡確保して
補給ラインを潰すだけで、21年春には飢餓が発生して
ジャップは自滅。もしくは革命。

北海道と東北はソ連領だけどね。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 00:23:03.51 ID:HeHH99BB0
ベトナムで米軍敗退。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 23:14:22.72 ID:wPJYGeD90
あはは…
もはや米国は自らの血を流す必要などないのだよ。
日本中に原爆落とすだけさ…。

本土決戦など、敗戦を直視出来ない妄想バカの発想。
残念だな。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 10:54:00.29 ID:SvMIbp6l0
山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと。スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。

なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね戦争のときに、アメリカは日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても自分達は攻撃できない。
というような理屈で日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、
戦争は長引くわけです、太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。
そしてある時になってもう石油をやらないという時に、天皇は気がつく。
ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes

御巣鷹山ジャンボ機はほぼ間違いなく自衛隊機に撃墜されたんです。
墜落現場からミサイルの破片が回収されたんです。
ジャンボがミサイル積んでるの、積んでないでしょ、じゃ何で撃墜したの?
アメリカの無人標的機が尾翼にボーンとぶつかっちゃって、相模湾上空で。
でビーンて尾翼ふっとんじゃって、これアクシデント。
で横田基地になんとか誘導しようとしたんだファントムで。
だけどレーガンと中曽根あたりがねこれはやむなしと。
バレたらね反自衛隊感情まき起こるから、どうせ堕ちるなら撃墜やむなし。
墜落地点はすぐわかってたのになぜ救助に行かなかったんだよ。
全員死ぬの待ってたんだよ、生存者いちゃまずいんだよ。
でこれ書いちゃまずいかなぁって思っちゃうね、冷静になると。
だけどそのとき、ちょうどね『そんなの関係ねぇ』って流行ってたの(笑)
小島君に励まされて、小島よしおに、よっしゃーってんで書いたの。
http://www.youtube.com/watch?v=p2QN3_NXlTs
54W・S:2013/04/01(月) 18:22:41.13 ID:o1Zw5CNG0
テキサス州の米軍基地の司令官が沖縄の人々を侮辱するとんでもない暴言

http://yabaiyiyiyi.blog25.fc2.com/blog-entry-576.html
55名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 18:16:25.50 ID:TO9+JeUu0
ベトナムは外部の支援国シナ、ソ連と陸続きなので、補給が途切れる事無く戦
えたから勝機があった。日本は島国なので備蓄された武器弾薬が尽きたら終わ
り。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/25(木) 21:15:08.96 ID:UuPvp32h0
>>55
>日本は島国なので備蓄された武器弾薬が尽きたら終わり。

その前にヨーロッパで赤軍が大攻勢に出たら、米英軍は総崩れ間違いなしだが?

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

ヨーロッパでソ連の機嫌を損ねたら西側が潰されることは、トルーマンとて百も承知だった。
だから米軍が血を流して確保したテューリンゲン州も、ソ連の抗議によりソ連に引き渡された。
ベルリン入りを果たしたのは米英ではなくてソ連であり、ソヴィエト赤軍は「鬼神」だった。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/15(水) 16:21:08.74 ID:3B3hAOZx0
(5)ヤルタ会議における米ソ首脳発言(1945年)
「極東の軍事問題につき幾つか議論した後、スターリン元帥は、ソ連邦の対日参戦のた
めの政治的条件について議論したい旨述べた。彼は、この点につき既にハリマン大使と話
してある旨述べた。
大統領は、右会談に関する報告は受領しており、自分は終戦に際し樺太の南半分とクリ
ル諸島がロシア側に引渡されることに何の問題もないであろうと思う旨述べた。
(中略)
スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロ
シアが対日戦争に参加しなければならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となる
のは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを脅かしたドイツに対する戦
争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国
民は右に関わる国益を理解し、かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
(米国外交文書、一九四五年、七百六十八−七百六十九頁、外務省仮訳
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf

 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
58名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/27(月) 23:14:05.23 ID:2tuRndAn0
中国は貧弱な国家であり、経済的に立ち遅れ武器も貧弱で、国際援助も欠乏していた。
その中国があえて経済も軍事力も豊かな日本に抵抗したことは、世界の正義を求める勢力
を鼓舞し感化した。次に、中国人民は自己の抵抗と犠牲をもって、日本ファシズムの足止めをし、
ソ連,イギリス,アメリカなどがアジアにおける戦争の負担を軽減した。中国の戦場から大量
の部隊をまわすことができないため、日本は最後まで北進を実行できなかった。そのため、
独ソ戦が勃発した後、ソ連は順当に極東地区から50万余りの軍隊と大量の武器を次々と
西戦線のドイツ軍との戦いにまわすことができた。欧州戦争が勃発した後、イギリス,
フランスは深刻な打撃を受け、彼らのアジア植民地を保護することができなくなっていた。
アメリカは戦争の準備が整っていなかった。日本は迅速に中国に対する戦争を終わらせ、
大部隊を南へまわして、イギリス,フランス,アメリカ,オランダなどが東南アジアや太平洋地区
で支配する重要な戦略資源を奪いに行きたかった。しかし、日本が太平洋戦争を発動する
に至っても、南進の兵力はただ10個師団と三個の混成旅団のみで、これは中国侵略の
兵力の30%にもおよばなかった。
http://d.hatena.ne.jp/smtz8/20100410/1271181058

ヨーロッパでソ連の機嫌を損ねたら西側が潰されることは、トルーマンとて百も承知だった。
だから米軍が多大な血を流して確保したテューリンゲン州も、ソ連の抗議でソ連に引き渡された。
従って日本としてはソ連抜きのポツダム宣言は「黙殺」、終戦(無条件降伏?)はソ連参戦後。
なおソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !

このヤルタ会談(協定)に関し、米・ブッシュ大統領は、05年5月7日に「歴史的な誤り」
としてこれを批判した。これに対して、ロシアのプーチン大統領は、対独戦勝利記念に関
する論文で、同協定を「ナチズムの復活を許さない新国際秩序を構築し、地球規模での紛争
から世界を守り、国際連合も創設された」と強調し、同協定の意義を積極的に評価した。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。
ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、
イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、
首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰?
http://mimizun.com/log/2ch/army/1303289721/
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://mimizun.com/log/2ch/army/1332833393
59名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/28(火) 11:26:43.73 ID:XfVVD8Mo0
http://megalodon.jp/2013-0307-1211-55/www.asahi.com/national/update/0307/TKY201303070077.html
「ヒガシノカゼ、アメ」 真珠湾奇襲の暗号、文書で判明
2013年3月7日11時57分

【円満亮太】日米関係の緊迫を知らせる暗号「ヒガシノカゼ、アメ」――。
1941年の真珠湾攻撃の際、気象情報を装った暗号を海外向けラジオで放送したと
当時の日本の担当者が認めていたことが、7日に外務省が公開した外交文書で判明した。
真珠湾奇襲を許した米側が、暗号発信の経緯を熱心に調べた様子もうかがえる。

この「ヒガシノカゼ」が日米関係が緊急事態に陥った際に
放送される暗号だったことはこれまでも米側の資料などで示されているが、
今回、戦後の米側の聴取に対し、日本側がこうした暗号を実際に放送したと認めた文書が公開された。

真珠湾攻撃をめぐる暗号電文では、攻撃を命じた「ニイタカヤマノボレ」や、
奇襲成功を示す「トラトラトラ」が知られるが、
在外公館や海外居留民向けにもラジオ放送で暗号が流されていたことになる。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/16(月) 20:37:09.34 ID:Ysma/VUz0
そもそも日本軍は米英独ソなどの列強工業国とはり合う軍隊ではなくて、
中国へ行って中国人を殺戮するチンピラゴロツキ対策部隊だった。
だから中国とだけ戦争して、ひたすらひたすら中国人虐殺に明け暮れておれば良かった。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 12:45:18.19 ID:NyxZH/O10
ロシア人「ナチスドイツ軍が作った”絶滅収容所”とはどんな場所だったのか?詳細画像をご覧下さい 【画像45枚】
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/35234219.html

ロシア人はナチスドイツ軍のバルバロッサ作戦で、老若男女皆殺しにされた。それでもロシアはドイツに対して
謝罪要求なんて一切していない。正々堂々と戦って侵略軍を撃破し、見事にベルリン入りを果たした。

アメリカについて
ロシアを完全に信用する必要は無いですが、アメリカを過信するのは問題です。
彼らの言葉では無く、行動で判断して下さい。アメリカに慰安婦像はありますが、ロシアにありますか?反日の中国でさえ、
あんな如何わしい像はありません。普通の感覚であれば、自分の国に関係の無いものは設置しません。従って、
アメリカは、中国以上に反日国家である危険性があります。
http://toyohara.iza.ne.jp/blog/entry/3176326/

しかも慰安婦は史料的に怪しいものが多いのに対し、ナチの占領政策は確固たる史料が現存している。
アメリカも韓国も、ロシアの爪の垢を煎じて飲むべきだ。いまさら敗戦国の戦争犯罪を言い立てるなんて見苦しい。

プーチン大統領「サハリン経由で日露をトンネル開通しよう」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1332045082/
日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1348569664/

北方領土は「無条件降伏をしたのだからしょうがない」という理由で、棚上げするという選択肢も考えられる。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/20(木) 22:25:07.29 ID:QrAjT99U0
「戦争では、戦力の評価には地上軍だけでなく、海空戦力を考慮しなければならない。現に、対日戦では、
米国は一人の兵士が日本本土に上陸しないでも海軍と空軍で日本を降伏させている」
 ジョイ中将が、話題をもとに戻してそう述べると、南日中将は、「貴方は、米国が日本を敗北させたというが、
重大な点を忘れている。日本を敗北させたのは、まず第一に朝鮮人民の解放闘争であり、
八年間にもわたる中国人民の戦いであり、ソ連の戦いである。米国は、日本と三年間も戦ったが、
結局はソ連が参戦して日本に決定的打撃を与えるまで、日本を降伏させることはできなかったではないか。
貴官は、これらの歴史的事実を否定できるというのか?」
 ジョイ中将は、唖然として南日中将の顔を見て沈黙した。
「私は、それ以上の論争をあきらめた。明らかに彼が持つ歴史の教科書はわれわれのものとは違うからだ」
<児島襄「朝鮮戦争3」 文春文庫>
63名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 20:02:45.45 ID:IniUuzjl0
英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家ウォード・ウィルソン
が論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
欧米諸国の多くの読者が驚くというのも、そのような背景がある。彼は、太平洋での戦いに終止符を打ったのが
原子爆弾であるという意見を実証的に否定している。当時、米国の「空飛ぶ要塞」は日本の数十都市を焼け野原に
してしまっており、数十万人の日本人が犠牲となった。日本の指導部はしかし、それは国民を一つに団結させ、
抵抗への意志を強化するものだと考えた。それゆえ、1945年8月6日、日本の指導部に大きな衝撃はなかった。
ただ、8月8日、昭和天皇が原爆投下に関するより詳細な報告をお聞きになられた際、「もし敵国がそのような
兵器を使用するならば、戦争継続は不可能」とおっしゃられたが、「より有利な条件を引き出すためなら、
即座に停戦することもなし」と付け加えられた。
そのような雰囲気は8月9日、ナガサキに原爆が投下されてからも変わらなかった。大きな転換点となったのは、
それと同じ日、鈴木貫太郎首相が最高戦争指導会議臨時会合で、「本日朝のソ連による参戦は、我々をして出口
のない状況におかしめ、さらなる戦争継続を不可能とした。」と明らかにしたことだ。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/
64名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 00:48:31.05 ID:BefBlEmA0
米軍の犠牲者は予想よりずっと少なくなってたとは思うけど。日本には塩
すらなくなってたし、アメリカは原爆追加投入、毒ガス解禁、農地へ非選択
的除草剤散布を実施する予定だったから、地上部隊が来る頃にはみんな
死んでたんじゃない? 沖縄戦とかで日本軍が採った便衣兵がかわいく
見える手口の数々で軍民の区別を完璧に消去したのが悪いんだけれども。
それらのせいで、解禁決定となったんだろうね。
しかし一億玉砕だとか言っといて本土決戦前にホールドアップして指導層は
地位保全、戦後は主権回復用の贄、日本の為に外貨を吐き出す高度成長
の原資、日本本土の基地捨て場にその本土決戦をやった沖縄を使い、
追加の背信の数々の結果として生まれた今の沖縄を乞食乞食と罵るとは。
ほんに美しい国だわ。


それと、天皇及びその周辺の保身的に考えて、原爆がなくても、米軍側の
特盛り作戦を察知していても、それらでは降伏を決めずにソ連参戦の報で
即座にアメリカへの降伏を決定しただろうよ。戦前、戦中の体制がいつまでも
続けばいつの日か共産主義革命が起きてただろうし。
完全非課税特権階級にして、国有財産も随意に皇室財産へ移し変えられる
日本最大のスーパー財閥家族たる皇室と彼らの周辺はそれがわかってた
から厳しく弾圧して外征しまくって目線逸らししていたわけで。ソ連の占領と
なると処刑or日陰への永久追放は免れなかっただろうし。

にしても、ソ連としては関特演で極東軍の展開を遅延させた日本はナチの
共犯。ソ連人を間接的に大虐殺した国。許すわけないし容赦なぞするわけ
なかったのに。ほんと花畑。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/15(木) 13:22:11.17 ID:lEBtx4+30
>>1-64
ながながと口先だけの口論や議論は役に立たず、最後は暴力による決着が望ましい。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/15(木) 18:04:57.95 ID:BCYg/J6OO
アメリカ軍が上陸してきたら違法入国で強制送還すれば勝てた
67名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 18:01:51.25 ID:W2BBrDef0
>>64
>アメリカは原爆追加投入、毒ガス解禁、農地へ非選択的除草剤散布を実施する予定だったから、

 ◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。
 さらに、戦後の中国政府は国際情勢の変化に迫られ、また中日両国人民の友好への願いから、戦争被害の損害賠償請求
を放棄したと指摘、「しかし、中国は賠償請求を放棄したからといって、決してわが民族が受けた災難と損失を忘れたわけではない。
中国人民は永遠に日本軍がかつて中国で犯した戦争の罪悪と反人道的暴挙を忘れることはない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
68名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 18:05:01.79 ID:W2BBrDef0
>>64
>日本本土の基地捨て場にその本土決戦をやった沖縄を使い、


[児島襄  「天皇と戦争責任」P24、25より]
マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」
による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。
「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に
固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」
 だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。
 この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。
 そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を
転換させるきっかけとなった。
  沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を
動員して沖縄を攻め、日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。
日本側は将兵約六万五千人、沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。
海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、戦死四千九百七人、
負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。
ほかに航空機七百六十三機が失われている。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/03(火) 20:14:04.02 ID:5kVHdyCF0
陸軍の梅津大将が昭和天皇に本土決戦の準備状況を実態を報告したのを受け、
昭和天皇は本土決戦は不可能と判断しポツダム宣言受諾を決定された。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/18(金) 02:13:19.78 ID:DfCUZnv00
>>42 理路整然としていますからきっと日本の主張は受け入れられますね。ええ〜 (A)
そういう意味では今も昔も変わらないというよりむしろ拡大再生産されていることが
分かります。 このレスに ..... 苦ッ 〈TV朝日は左翼〉と言われるけれども9.11以降、地震や
原発関連で一番まともな報道をしていたのはTV朝日です。こういう ..... 酷である。賃金
は途上国並で対応は日本式というdouble standardである。 ...... 南方熊楠の如きNeet
で在っても一定の学問的業績を残せる人類にとって福音の時代でも在った。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/29(火) 21:06:19.61 ID:iFJ4exBx0
Commenter +244 -26
戦争を終わらせるために原爆を落とすことに決定した理由の良い例だよ。
彼だけが特別だったと思うか?
残りの兵士や本土に住む日本人を想像してみろ。
本土に侵攻すれば米軍に50万、日本に数百万の死者が出るだろうと専門家は見積もっていた。

アメリカ人「原爆は正解」終戦後も30年間戦い続けた日本兵が死去
http://dng65.com/blog-entry-654.html
72名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/31(木) 21:36:51.13 ID:RVxQV4jZ0
 また大国の対立と利害が絡み合い──例えば千島の問題ですが、そもそもソ連を対日戦争に誘い込んでしまったアメリカなのです。
1945年2月ヤルタ会談の時に、当時のアメリカ大統領・ルーズベルトがソ連を対日戦争に引き込んだわけです。なんで引き込んだのかというと、
話せば長くなりますので圧縮して言うと、ちょうど昭和19年、1944年から1945年の初頭に掛けて、日本軍が中国で「大陸打通作戦」という
40万人を動員した大作戦をやります。作戦的には、華北から華南まで日本軍が駆け抜けていく(南下していく)という大作戦を、
一応計画通り実行したんです。
 当時のアメリカは驚きました。日本軍は南方で劣勢なのに、こんな中国で大部隊が日本本土から離れていくという作戦をやっている。
日本は結構余裕があるのかもしれない、というふうに情勢判断を大きく間違えます。1945年のヤルタ会談の時点で、結構日本は戦う
かもしれないぞ、少なくともあと18ヶ月ぐらいは、1年半ぐらいは戦うであろうという判断をアメリカはするのです。日本軍の実力を実態
以上に大きく見てしまったのです。これは大陸打通作戦の「成功」によるものです。
 それでアメリカはどうしたかというと、日本に上陸したりすると結構きついことになる、なるべく犠牲をソ連に分担してもらおうと。
これはアメリカの基本方針なのです。例えばヨーロッパ戦線ではなるべくナチスドイツをソ連に叩かせて、人的犠牲はなるべくソ連に
払ってもらおうとしました。イギリス、アメリカは空爆でドイツを攻撃しますが、なかなか上陸作戦はやりません。ソ連は、
人的犠牲はみんなソ連が負っているではないか、いつになったらイギリス、アメリカは地上戦に参入するのだ、と焦れます。
アジアでも同じです。なるべく人的犠牲は中国に負ってもらうというのがアメリカの基本方針です。
 で、まだ日本が粘りそうだから、ソ連を呼んで、人的犠牲は中国とソ連に負ってもらおうとしました。これは明らかです。
ところがこれは間違った判断だったのです。日本はこの後、急激に崩壊に向かいます。そうすると、ソ連を呼びこむ必要はな
くなってくるのです。ですからアメリカは原爆開発を急いで行くわけです。原爆を落として、早く日本を降伏させるという路線にアメリカは、
トルーマン大統領になってから一気に変わっていきます。
 ソ連を引き込んだのはアメリカです。アメリカとしても、ソ連が千島列島まで全部占領してしまったのは、連合国の大方針からすると
明らかにやり過ぎなのです。領土を拡張しない、ということでしたから。そこに連合国側の正義があったはずなのですが、
そうでなくなってしまったわけです。
http://kenpo-9.net/document/130222_yamada.html
73名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/02(土) 16:13:34.05 ID:13PoIarg0
 原爆には、それまでに20億ドルという莫大な資金が投入されていました。目標委員会は、
その貴重な原爆を、日本に最大限の心理的衝撃を与えるとともに、アメリカがこれまでにない
新しい武力をわがものとしたことを、特にソ連に知らしめるような形で使用されなければなら
ないことを強調しました。計り知れないほど大きな人的犠牲と物理的破壊とを目の当たりにすれば、
ジャップどもは、恐怖心を抱くことはもちろん、降伏をも求めるようになることが予測されるし、
その「おまけ」として、他の国々、とりわけソ連を威圧する役割も果たしてくれるのではないか、
と考えられていたのでした(バーンスタイン、2001年、5、8ページ)。
 先述のように、スティムソン陸軍長官が、原爆の投下目標から京都を外したのは、日本の古都
を壊滅状態にするという野蛮きわまりないことをすれば、日本人はアメリカに敵意を抱くようになり、
ソ連になびいてしまうのではないかと恐れたためでした。とはいえ、アメリカ政府首脳の大半は、
ソ連が参戦してもさほど状況は変わらず、それによって日本の降伏が早まるとは考えていなかっ
たらしいのです(バーンスタイン、1982年、52ページ)。
 ところで、ポツダムでスターリンが西側と交わした公約によれば、ソ連軍は、8月15日に満州へ
侵攻することになっていました。ところが、8月6日、突如として広島に原爆が投下されるわけです。
こうした異常事態を受けて、ソ連軍は予定を変更します。ポツダム会談から帰国したモロトフ外相は、
8月8日、待ちかねていた佐藤大使と会談します。ところが、ソ連の好意的回答を一日千秋の思いで
待ち焦がれていた佐藤大使にモロトフが突きつけたのは、何とソ連がポツダム宣言に加入して、
明日(8月9日)から日本と戦争状態に入るという宣戦布告だったのです(荒井、1985年、
218-219ページ)。まさに青天の霹靂でした。
 最後の頼みの綱にしていたソ連が、和平条約を一方的に破棄して参戦したのを知った日本政府は、
打つべき手を完全に失ってしまいます。ここに至って万事休した日本は、敗戦後も天皇制が維持できるよう、
外交ルートを通じてアメリカ政府に申し入れます。
 それを受けたアメリカ政府は、45年8月10日昼にホワイトハウスで会合を開いて、その申し入れについ
て検討します。それに対して、前向きに応えるべきだと最も強く主張したのは、ヘンリー・スティムソン
陸軍長官でした。日本軍は、天皇以外の権威を認めないだろうから、広大な地域に展開している日本軍
を首尾よく降伏させるには天皇がぜひとも必要だ、と主張したのです。ウィリアム・D・レーヒ参謀長
はそれに同意しましたが、バーンズ国務長官は強硬に反対しました。アメリカ国民の7割ほどが、
天皇を戦争犯罪人として処罰することを望んでいたため、天皇制の存続を認めると、アメリカ国民から
激しい反発を受ける恐れがあったからでした(荒井、1985年、257-258ページ)。
http://www.02.246.ne.jp/~kasahara/psycho/ptsd6-5.html
74名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/04(月) 14:38:29.66 ID:LKMXvIlS0
もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?


ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめましたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所が
戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。

「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」

旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html

キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?

今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。
「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、
工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!
75名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/05(火) 15:14:21.79 ID:DiphNLot0
モスクワ落としてから言えよ、といわれるわ
76名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 20:35:01.98 ID:Qzi7Bf6/0
日本降伏へ向けて:ポツダム宣言以後
? 7.26 米英中、ポツダム宣言 →7.28 日本、「黙殺」
? 8. 6 広島へ原爆投下 →日本降伏せず
? 8. 9 ソ連参戦(斡旋不可に)、長崎へ原爆投下
? 8.10 日本、条件付き受諾を回答
? 条件:天皇の国家統治の大権に変更を加えない
? 8.12 米、バーンズ回答 …ソ連侵攻に対応
? 条件:@天皇と日本政府は連合国最高司令官に従属する
A日本の究極的な政体は日本国民の自由に表明された意
思により定める(天皇制存続に含み)
? 8.14 日本、ポツダム宣言を受諾
http://sitetanaka.net/tdu/wp-content/uploads/2012/08/sts-2012w-memo-05.pdf
77名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/18(木) 07:31:35.46 ID:QrD3OltX0
どのみち「南京大虐殺」で旧日本軍悪玉史観が確定してるんだから、そういうことなら更に大勢の中国人を殺戮して、
皇軍の武勇伝を内外へ向けて示したほうがカッコいいしお国自慢なるし進歩的でリベラルに決まってる。

そもそも日本は大陸打通作戦をやらずに無条件降伏してたら、「南京大虐殺」は冤罪になったのか?

そんなことはないだろう。一人殺しても十人殺しても、「殺人犯」であることには変わらないはずだ。
だったら大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍で、97式中戦車は「走るアウシュビッツ」ってことで、
中国人という地獄の亡者が次々湧いてきては日本軍という鬼に虐殺されるのが一番良いに決まってる。

また米英流の反ナチ闘争史観からすれば、極東戦は欧州戦よりも優先順位が低いのだとのことだから、
極東戦で最大規模だった日中戦争はゴミ戦線ということで、中国人はゴミだからいくら虐殺しても良いとなる。

違うか?

文句があるなら米英は「オーバーロード作戦」を中止にして、日本軍に虐殺される中国人を救済するために、
中国大陸へ向けて大兵力を投入すれば良かったはずだ。

おい、なんとか言えよ、おい!
78名無しさん@お腹いっぱい。
○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係閣僚諸君に、三点について、
共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年九月から十二月までの四箇月の間に
約九十万ドルの入超。さて、この輸出を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、生活必需品や化学藥品、これが二六%、
さらに重要なことは、日本の再建に必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういうものを輸出しておる。さて輸入は、
何を輸入したかと申しますと、六三%が羊毛と石炭です。(「食糧はどうだ」と呼ぶ者あり)食糧は、これは別個
の問題であります。別個の勘定です。こう見ますと、この統計だけ見ましても、われわれに絶対に必要なものが
相当出されていま羊毛というものは緊急な物資ではない、こういうものがどんどんはいわれてくる、こういう状態
になつております。こういうことをわれわれは考えた場合において、外資の導入、これは決してわれわれは反対
するものではない。しかしながら、ただ無條件で、これができたから、もう日本の再建は大丈夫だ、こういうふ
うな幻想を日本の國民に與えておる。これは非常な誤りだと思います。
<中略>
 さらに工業生産にしましても、工業生産の基礎である、たとえば工作機械を見ても、戰災によらないところ
の工作機械が、約七十五万台ある。賠償撤去されるものを差引いても、まだ過剩です。しかも技術者、これは
御存じのように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、電力しても、石炭にしても、
もしわれわれが開拓すれば、十分にある。さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、
われわれに必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こういうものは外國に仰がなけ
ればならない。ところが、こういうふうな原料は、アメリカ大陸だけではない。われわれの非常に身近にある
ところの極東大陸にたくさんある。中國、朝鮮あるいは拂印、インドネシア、インド、この方面に求めるなら、
われわれの欲しい原材料はある。
<第002回国会 本会議 第9号 昭和二十三年一月二十八日(水曜日)>
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html

○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の
専用工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣が国産機をつくりたいという
ような機種においてすら、私は日本のマシン、ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に
六十万台ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピンの他中国の方へ行つたという
記憶を持つておりますが、現在どれくらい日本に役に立つのがあるか。賠償として押えられた分並びに民間に
おいて稼働し得る台数はどのくらいあるか、今資料の手持ちがあつたら担当者から説明していただきたい。
○熊谷説明員 現在工作機械の全数量は、これはいろいろな調査の方法があろうかと思いますが、私ども推定
しておりますのは、稼働しておりますものが三十万台ぐらいと考えております。その中で、先ほど御指摘にな
りました輸入あるいは従来優秀なメーカーが使つた工作機械のいいものがどれくらいあるかという問題は、
その一割程度、かように見ております。
<第015回国会 通商産業委員会 第21号 昭和二十八年二月十八日(水曜日)>
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html