>>749 文献でははなく、ネットで見れるものって事?
だとしたら「いろは丸事件を巡る大洲藩と紀州藩 自分は土佐藩士」で検索したら陸奥が土佐藩士だと言ったという部分のは出てくるよ
あと確かにスレ違いだからここでレスやめとく
武市スレでスマソ
>>750
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/16(日) 23:42:29.14 ID:PCMJUUcT0
こっちはあえてどちらにもアンカーつけずに、専用スレに誘導してやってるのにな
陸奥が土佐藩士かどうかなんてあんまり興味ないいし、断定してないのにな
ウソを強弁てなんのことかわからん
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/16(日) 23:44:18.95 ID:PCMJUUcT0
訂正
興味ないいし→興味ないし
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/16(日) 23:50:56.20 ID:CZHLzRoT0
>>747 えー、土佐の立志社系を土佐閥と言わないとか無理あるだろ
ま、これ以上はどうどうめぐりだろうし
>>748と自分の思う、土佐閥の感覚が違うって事でおいとこう
「土佐派」「土佐閥」とか人によって考え方違うだろうし
それに
>>750が一番正論だと思うのでw
正論言ってる人をイジメちゃいかんw
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/16(日) 23:51:34.59 ID:PCMJUUcT0
>>752 >また過激派に担がれて
またっていうのは何のこと?武市はより過激な吉村虎太郎の脱藩について否定的だったと思うんだが
>>757 多分広い意味での「担がれて」なんじゃないかな
仲間に人斬り2人も居る訳だから
どちらかというと「担がれて」より「変な虫がひっつきやすい」って印象だがw
>>753 海援隊と紀州藩は、いろは丸事件でさんざん揉めて、
紀州出身で立場が微妙だった陸奥が「俺は土佐藩の海援隊士だ、
紀州なんか恨みしかない」と隊内で強く主張した話だろ。
自分が隊内で微妙な立場なので、他の隊員に紀州への内通を疑われないように
自分の旗幟を鮮明にするために強く言っただけの話だろ、バカバカしい
>>754 734が「陸奥が土佐閥にいた」「木戸が陸奥を長州閥に引き込んだ」とか
あり得ないウソを書くから間違いを訂正してやると
「陸奥は土佐藩士だ」とかウソをさらに盛ってくる奴が出てきて
さらに訂正してやっただけ。
「陸奥は龍馬と行動を共にしていたから土佐閥だ」と頑なに思い込んでいる
バカが多くて驚いたよ
>>756 >えー、土佐の立志社系を土佐閥と言わないとか無理あるだろ
土佐閥というのは薩長土肥の藩閥政治の土佐閥の事で、
権力のない在野連中の事ではないよ
歴史オンチ君は勉強になったねwwwww
>>759 ちょっと待ってくれ、レスしたらいかんと思ってたのにワロス過ぎてちょっとレスさせてくれwww
>>753のワードで検索して一軒目の記事これだぞwww
●「いろは丸事件を巡る大洲藩と紀州藩」引用
>紀州藩としては今更救いを求める相手ではなかったものの、他には誰もいなかったので、
>恥をしのんで陸奥に頼ったのです。
>陸奥は自分は土佐藩士であり、紀州藩には恨みしかないといって断ったのですが、結局一肌脱ぐことになったのです
以上でレスおわりw以降陸奥スレでどうぞ
>>761 オツムは大丈夫か?
なんで紀州を放逐された陸奥が、負け組の紀州の肩を持たなきゃならないんだ??
さらにいろは丸事件で、紀州と敵対する側に廻ったのだから
「俺は土佐側の人間だ」と拒絶するのが当たり前だろ
だから歴史オンチ君は「陸奥は土佐藩士だ」と妄想を強弁するなら
陸奥が土佐藩から禄をどれだけ貰っていたのか、言ってくれないか?
>>752 武市とか久坂とか高杉は、生き残ってたら絶対活躍するだろうけど
周りが泣いて叫ぶと「よし!わかった!お前らの気持ちはわかった!」
とか言い出しそうで怖いよなw
大久保みたいに後輩がしっかり止めてくれたら良いが
武市の場合は周囲も「よし!わかった!お前らの気持ちはわかった!」型じゃね?w
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/17(月) 00:45:03.62 ID:pfM517qv0
自分はID:PCMJUUcT0だが
>>734を書いてないし、「陸奥は土佐藩士だ」なんて
断定してないし、このことでアンカーつけられてウソつき呼ばわりされる筋合いはない
>>758 ああ、広い意味での「担がれて」なあ、
にしても朝敵として死んだ江藤・前原・西郷らと、
武市を重ね合わせるのは無理があると思う
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/17(月) 01:49:35.69 ID:pfM517qv0
>>763 より過激な吉村虎太郎が脱藩すべしと主張しても、武市は自重を促したんだって
久坂も、脱藩を勧めたが武市は、頑固に拒んでるしね
武市は周りの激情に流されるタイプじゃないと思うよ
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/17(月) 11:19:20.44 ID:PWJ9uxcgO
>>765 軍と政治家どちらに行ったんじゃろうのう?
又は権力闘争とか苦手そうだから、途中で下野して板垣コースかな?
しかし思想面も合うし会津戦争で身体張った板垣や谷はともかく、後藤が志士面して政府に食い込んだのは・・・ 弾圧してた側なのに。
>>766 勤王党で明治政府高官になったのは佐々木ぐらいだろ
後藤、板垣、谷、片岡、福岡など、みんな上士側
佐々木も上士だろ
勤王党で大臣クラスだと田中、土方、河野くらいか
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/17(月) 23:58:48.64 ID:pfM517qv0
>>767 土佐勤出身だと大橋慎三も明治政府につかえてたはず
全然関係ない話スマンが武市の肖像画ってちっともアゴが目立ってないよね
あの肖像画の人がアゴと呼ばれる事に違和感がw
写真残しといてくれたらヨカタのに
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 16:53:02.47 ID:bix41wIjO
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 21:55:34.79 ID:VjPK4wN40
>>771勝ち組って何のこと?
田中光顕は、従一位で伯爵
板垣退助は、従一位で伯爵
土方久元は、従一位で伯爵
河野敏鎌は、従二位で子爵
岩崎弥太郎は、従五位で華族に列していなかった
レベルの違いは明確だけどね
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 23:29:35.12 ID:VjPK4wN40
>>770 裃で正座してる肖像画はアゴが目立ってると思う
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/18(火) 23:57:45.73 ID:VjPK4wN40
>>766 後藤は志士として評価されたんじゃなく、たぶん英語能力を買われてたんだと思う
戊辰戦争で前線にでるより、パークスらの応対を任されたんじゃないかな
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/19(水) 00:18:59.62 ID:IFz+4LoIO
ハンペイタって晒し首なんだろ
可哀想だわ
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/19(水) 16:47:43.09 ID:/lwYXT9G0
>>775 蓮様、伝助ってドラマの話じゃないのか?だったら板ちがいだね
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/19(水) 16:55:18.87 ID:/lwYXT9G0
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/19(水) 17:18:51.28 ID:WNcN7LPw0
水戸天狗党に同情した田中光顕先生は幕末と明治記念館を大洗に設立してくれた
「生き延びた志士」を学ぶ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015832151.html?t=1417304821668 幕末に討幕運動に参加し、大正時代まで生き延びた土佐藩士についての講演会が29日、高知市で開かれました。
この講演会は地元の歴史研究グループが開き、会場の高知市の自由民権記念館には歴史の愛好家、およそ40人が
集まりました。
幕末に活躍した土佐藩士の中には、明治維新後、新政府の要職についたり、自由民権運動に参加したりした人が
いた一方、あまり名を知られることなく生涯を終えた人も多くいました。
講演会では県立坂本龍馬記念館の亀尾美香主任学芸員が、そうした志士の1人、大石弥太郎を紹介しました。
大石は、幕末に土佐藩のため銃1000丁を長崎で購入し、江戸幕府軍と新政府軍が戦った戊辰戦争では、
新政府軍の参謀として活躍しましたが、維新後は自由民権運動に対抗する復古的な運動に参加し、
大正5年に亡くなりました。
亀尾さんは「明治維新や自由民権運動をより深く理解するには、大石のような人たちの動きをしっかりと調べることが
大切だ」と訴えました。参加した人たちは「大石については全く知らなかったのでとても勉強になりました」と話していました。
11月29日 20時19分
>>676 その真面目で天然な武市さんが主人公の漫画が有った。
武市さんが現代にやってきて塾の先生やらされるっていうトンデモ設定だったけどw
武市さんの性格的には現代とマッチする可能性は大きいな
暗殺云々は当時の価値観が大きいので現代では批判されるんだろうけど、そもそも現代の価値観で語る事が間違ってるしな。
何て言う漫画?読みたいんだが。
ググってみたが、「サムライせんせい」か。
龍馬みたいな柔軟なイメージのある人物じゃなくて、
良くも悪くも堅物なイメージの武市が主人公なのがミソなんだろうな。
龍馬だと現代にタイムスリップしても割と簡単に順応してしまいそうだし。
どっかの本屋さんで武市が幕末本を読んで、史実の自分や妻の運命・末路を知ったり、
自分の死後の龍馬や中岡の活躍を知ったりするみたいな展開もありそうだな。
最後は何だかんだ現代の日本の有り様を肯定的に評価し、過去に戻って切腹するって感じかな。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/28(日) 23:06:04.98 ID:ncisCEcS0
松陰や久坂みたいな激徒のイメージも無いし、後世に伝わる人物像を見てると
「こんな性格の人が、よくあそこまで暴れられたな」と思う。
今年の大河に出てくるんだろうか。
久坂が師の次くらいに傾倒していたかもしれない人なんだが…
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/08(木) 21:45:47.92 ID:kKX+aEZBO
明保野亭事件から続く手代木直右衛門と土佐藩の因縁。
切腹に関するまとめブログとか見てると、必ずと言って良いほど武市の名が出て来る。
柳川左門の名で駕籠に乗って勅使に随行し、江戸城で将軍と対面した瞬間と
気力を振り絞って、古式に則り三文字に腹をかっさばいて果てた瞬間。
後世の人はどちらを武市の人生の最高の瞬間と見るんだろうか。
高杉が武市を評して
「あれは正論家」と言ったのは皮肉だよな?
>>789 武市の手紙を持った龍馬は出るらしい。
そのエピソードをやるのならば、龍馬よりも武市の方が先に久坂と会ってるんだから、武市を出さないと辻褄が合わない気がするんだけどね。
薩長土密約もスルーされるのかなぁ
先日、国会図書館でやっと「サムライせんせい」を読んだ。
武市の真面目なキャラが生きてて良いね。
武市が現代に歴史上の人物として自分の名が伝わっているのを知って、
「もっとも、働きが評価されているわけではあるまい」と独白してるけど、
作者は武市の事跡には否定的なんだろうか。
>>794 その漫画、サンプルしか読んだことないんだけど、
現在の武市イメージって「天誅やってた人」だからなぁ
作者の武市評価というより、そういう世間の評価を指してんじゃない?
というか、あの先生は何時の時点の先生なんだろ
>>794 図書館に有ったのかww
pixivコミックの方でも続きが読めて、そっちでは武市さんの剣術の腕が見れるよw
まあ、作者は龍馬や陸奥辺りの海援隊贔屓っぽいので、武市に関してはあまり良い印象はもってないのかもしれないけど、漫画の主人公にするって事は、少なくとも嫌いでは無いんだろうな
>>795 牢に入れられた後の武市である事は明らかだけど、それからどれくらいの時間がたった時なのかはわからない。
>>797 武市は現代に迷い込んだ当初、元治の世と勘違いしてるので、 逮捕の翌年、切腹前年の武市だな。
ラストは元の世に帰って切腹するんだろうか。
>>715 天誅については歴史秘話ヒストリアで最近やってたらしいね
歴史に疎い母が最近まで天誅が安政の大獄の復讐だってしらなかったくらいなんで、武市の一般人の認識なんてそんなもんなんだよ。
武市だけが天誅やってた訳じゃないんだけどね。
>>397 明智光秀よりも石田三成の方が好きですがなにか
>>797 牢屋入った後か……
それなら「働きが評価されてるわけではあるまい」って独白も納得
武市半平太は歴史上の人物として記録に残っていると爺さんから聞いた際に
「私は歴史に残るような大それた事はしておりませんが…」と戸惑いを見せてる場面もあるから、
「もっとも働きが評価されての事ではあるまい」と言う独白は、
投獄後だったという事情以外にも、自分のやった事は大した事では無いと言う謙遜の意もあるのかも。
お爺さんから、武市富は無事に天寿を全うしたと聞かされて安堵してる場面にはホッコリした。