遊廓の歴史

落ち過ぎ

遊廓の歴史
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【遊郭・遊女にまつわる小説】

1：ゆずり葉：02/10/19 10:20
日本の文化の中の大変重要かつ世界的に特異な
位置を占めていると思われる遊女、遊郭、遊里。。。
これにまつわる小説を集めています。
諸兄のスレに対してレベルが低いかもしれませんが、
ぜひご教示ください。

当方、下記の小説(一部エッセイ）しか知りません。
近藤富枝「モナリザは微笑みきたり」
福田利子「吉原はこんな所でございました」
芝木好子「洲崎パラダイス」
有吉佐和子「江口の里」（少し違うが）
斉藤真一「吉原炎上」
西口克己「廓」
清水一行「赤線物語」
ほかに吉野光「棹歌」があるとのこと。

田村泰次郎　鳩の街草話
宇江佐真理　甘露梅　お針子おとせ吉原春秋
芥川龍之介　南京の基督
谷崎潤一郎　秦淮の夜

遊廓の歴史、特に吉原遊廓の歴史を学びたいのですが、
具体的に、どんな本がお勧めですか？

吉原炎上

江戸へようこそ 　　　（杉浦日向子）
吉原と島原 　　　　(小野武雄）
お江戸吉原ものしり帖 （北村鮭彦）　　　

キチガイ

ぽしゅ

はいはい

近藤富枝「チェリーは微笑みきたり」
福田利子「Ｇスポはこんな所でございました」
芝木好子「蜈蚣パラダイス」
有吉佐和子「たけのこの里」（少し違うが）
斉藤真一「家内逆上」
西口克己「廓」
清水一行「赤褌物語」
吉野光「棹」
田村泰次郎　鷹の街草話
宇江佐真理　甘露梅　おちんぽミルク吉原牛乳
芥川龍之介　南京で基盤
谷崎潤一郎　秦兄弟の夜
江戸へようこそ 　　　（杉浦日向子）
梶原ｉｎ吉原 　　　　(小野武雄）
お江戸吉原おりもの帖 （北村鮭彦）　　　

セクロス街

パコパコ街

パンパン街

ズコパコ街

フンフン街

アンアン街

ギシギシ街

浅草の観音様の裏

ススキノ

ギシアン

う

オナニー見てくれる店とかあったのかな？

会津と長州「友情」の歌響く　２高校が共同制作し合唱
http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY201108050423.html

第３５回全国高校総合文化祭福島大会（ふくしま総文、文化庁など主催、朝日新聞社など特別後援）は３日目の５日、
福島市で合唱部門があり、福島県の会津高と山口県の萩高が、共同制作した曲「友情　時を越えて今」を歌った。

　会津高のバスが渋滞に巻き込まれて到着が遅れ、合同リハーサルを一度もできないまま本番に。それでも、息の合ったハーモニーで大きな拍手を浴びた。

　会津と長州が戦った戊辰戦争以来、両地域の一部には今もわだかまりが残る。「友情」は、そんな歴史を乗り越えようと、
５年前に山口県であった国民文化祭の一環で制作され、会津高が作詞、萩高が作曲。以来、定期演奏会のＤＶＤを交換したり、手紙のやりとりをしたりして、交流を続けてきたという。

　歌は「明日を信じ／優しい未来に向かって／飛び立とう　さあ」という歌詞で終わる。会津高の金成昌吾部長（１８）は
「過去の歴史はあるけれど、僕たちが新しい歴史を築いていこう、という思いで歌った」。萩高の杉山太紀部長（１８）は「震災で大会開催も危ぶまれたが、一緒に歌えて本当に良かった」と話した。

　秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは午後に来場し、４団体の演奏を鑑賞した。（神庭亮介）
http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY201108050423.html

赤線、青線

妾

伊藤博文、渋沢栄一

ポン太萌え

遊郭史

遊郭って今の風俗みたいなもの

>>29
遊廓といっても色々だけどな。
太夫、花魁を筆頭にヒエラルキーのある遊廓もあれば、
岡場所と変わらないような遊廓もある。
文化的サロン（文人墨客の集まる）的な遊廓の時代もあるし、
知性や嗜みがないと遊べない妓楼もあった。
今みたいにカネさえ払えば遊べるものではないよ。

dd

揚屋

ケンブリッジ→クラブ貴公子

遊廓の三業組合　検番ではたらく男性は誰でも希望すれば
なれた職業でしょうか　それとも　だいだい殿様の構えた
遊郭ではたらいていた女衒を家業とする人達がなった
職業でしょうか
それとも朝○系の人が今でいう風俗としてした仕事でしょうか

>34
セックスというものに対して人類というのは本来差別などないんじゃないかな
なぜ色眼鏡でみるようになったのか？　問題はそこなんだよな…

もし、人類が縄張りもなく好き勝手に獲物や木の実だけを取るだけの狩猟民族（文明の利器に頼らない）になってれば、
年齢や序列（集団の中ではあり）なく許容の範囲内で勝手にセックスをして小集団を作ってしまう環境が整ってしまう
そういう場所で赤の他人（女性側）が高い代価を求めて男を漁っても男は近寄らない
なぜなら男はそれ以外の女性と年齢や集団と関係なくいくらでもお付き合いできる環境だから（実際は制限があるが）

しかし、このパターンだと個人そのものは上手くいっても集団はうまく統率できない
赤の他人入れば尚更、常に緊張が走る組織になってしまう
権力を永続にするには中央集権とか普遍的価値のある貨幣産業が必要だったのだろう

現代では、18歳までの異性交友禁止、22歳までの男女の進路選択（進路先、女子大、学部…）、社会の分業制（男女の就業時間制約、職種制限）、
道徳的な価値観、階層・職業的な価値、血統的な価値観、宗教的な価値観……など価値観が更に細分化されてしまった
何かと社会的な理由をつけては男女の出会いを上手くコントロールしてる感じはするんだよな…
男と女が接しない環境をうまく作ってるというか…
それがまた特定の女性の価値を最大限に高めてるというか…最大の需要を掘り起こしてるというか…
これは遊郭時代以前からあったんじゃないかな　古代ローマとか古代ギリシャとかさ

まあ、どの産業も需要を高めるために社会構造の歪みをうまく利用している感じはするけど、
この産業だけは不思議な距離感で落ち込んでいった感じがするんだよね
後ろめたさがいい意味で人を寄せ付けないというか、上手く社会の影を歩かせてくれてるというか…

36 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/01/15(水) 20:03:54.67 ID:Dt03/NZV0

関西生まれの関西育ちで、西口克己の「廓」（舞台は京都・伏見の遊廓）を読んでから遊廓に興味を持って、
京都、大阪、和歌山、兵庫の遊廓址や赤線址を回った。
3年半前に東京に越してきて遊廓熱が冷めてたけど、吉原に関する文献や向島（鳩の街）、銘酒街などの関連書を読み、
東京の遊廓の痕跡も巡るようになった。
吉原なんて全く興味なかったけど、調べれば調べるほど面白いね。

37 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/01/16(木) 12:37:16.25 ID:iXEOTOeo0

大阪だと飛田遊廓（現在は飛田新地）、松島遊廓（移転）などが大きいし、それぞれに歴史や逸話もある。
京なら、言わずと知れた島原遊廓。
だが、吉原の歴史を調べてると圧倒的やな。小説や落語、歌舞伎にも散々出てくるし、研究関連書も多い。
何度も何度も火災で消滅したのに、必ず復活するのも凄いな。
ただ、今の吉原はマンションや普通の住宅が進出してきてて、妙なことになっとるが。

38 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/01/31(金) 18:57:19.35 ID:TfGXkoGj0

確かに吉原の入り口附近は普通のマンションや一戸建てが多くなってきてるな。
ああいうのって、子供には悪影響ないんだろうか・・・
日本堤も夜になると真っ暗だし、ちょっと行けば山谷。
昔より随分平和になったと言うけど、やっぱ夜歩いてると不気味な感じはある。

39 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/08/19(火) 01:23:21.07 ID:JVwx7Wcv0

日本のショッピングモールって
吉原遊郭に近い
隔離して中央に四季に合わせて
道の中に木を植え替えたりイベントや花魁道中をして
客をもてなす