(日本近代史板)検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか

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1名無しさん@お腹いっぱい。
(軍事板)検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか
http://mimizun.com/log/2ch/army/1196416120/
(極東板)検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/

「11月25日に、最後通牒が日本の大使に送られた前日に、スティムソンは自分の
日記に書きました:
『問題は我々がどのようにして、(彼・それ)ら[日本軍]に最初の一発を撃たせる
立場に追い込むよう仕組んでやるか、ということでした・・・。』」
On November 25th, the day before the ultimatum was sent to Japan's ambassadors,
Stimson wrote in his diary: "The question was how we should maneuver them
[the Japanese] into the position of firing the first shot...."
http://www.thenewamerican.com/index.php/history/american/574

1941年中の8ヵ月間、森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の
標的に仕立てあげてきた。12月3日、彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾
攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班は津暗号とPA暗号をすでに解読していた
ので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
http://www.kanshin.com/keyword/720323

十二月六日  土曜日 曇驟雨
<中略>
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
「南雲中将は絶えず無線封止を破って(空母)赤城の無線放送設備を使用し、自分の管轄部隊
に向けてメッセージを送りました。 けれども南雲だけが唯一の違反者ではありませんでした。
艦長の長谷川は自分の伝言をその通話量につけ加えていました。」
Vice Admiral Nagumo continually broke radio silence by transmitting messages to
his command using the Akagi's radio facilities. But Nagumo was not the only offender.
Captain Hasegawa added his transmissions to the traffic.
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html

I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、既に知
らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けてます。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 20:55:44.84 ID:OqQ4pBl10
>>1
>十二月六日  土曜日 曇驟雨

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する
無線放送を傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる
証拠を提供している。これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員
たちに傍受されていた。1941年12月5日、監視局HYPOで受信されたこの報告によると、
ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の呼出符号は、真珠湾攻撃
に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天するようなも
のである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、
ヨン7及びユネ8という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出
符号であった。この情報は五数字暗号増補7号による無線放送からのみ、作り出す
ことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の送信電波を聞いたという、
第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。

真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 [単行本]
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)

>1941年12月5日、監視局HYPOで受信されたこの報告によると、

ハワイと日本との時差は、19時間です。
日本が19時間進んでいますので、計算式は『ハワイ時間 = 日本時間 - 19』
http://homestay-taiken.com/jisa/hawaii.html
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 16:41:01.78 ID:RYrvOPam0
3げっと
4 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/03/10(木) 15:48:05.16 ID:+chre0cT0
!ninja
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 09:03:58.05 ID:NBALlwJg0
History of the United States, volume 2 : Civil War to the Present
 日本の陸軍大臣東条英機は、合衆国との戦争は避けられないと考えた。
彼は、合衆国軍が行動する前に、先制攻撃を行うべきだと主張した。
1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
正確な時刻と場所は不明のままだった。・・・中略・・・
・・・何年か後に、ジーン・ラロック提督はその日の朝のことを回想している。
最初、私は合衆国の陸軍空挺部隊が誤って我々を爆撃しているのかと思いました。
我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
American Voices: A History of the United States
日本軍は、最初の6ヶ月間連戦連勝だった
・・・前略・・・
 連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、たちまちグアム、
ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、
オランダ領東インドを攻略した。日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの
勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。

http://mentai.2ch.net/whis/kako/997/997931113.html
「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 09:16:56.28 ID:aW5953Ij0
周波数を敵側のそれに合わせれば、雑音放送(ジャミング)も可能だ。
そんなことは日本軍だってやっておる。

大東亜戦争末期、連合軍は日本に向けていくつかの宣伝放送を行ったが、そのなかで最も
 影響力が強かったのは、米軍に占領されたサイパン島からの中波によるものであった。

●これに対して日本放送協会は各中央放送局および太平洋沿岸の主要放送局、臨時放送所を
 動員して雑音放送(ジャミング)を実施した。

●この放送は「防圧放送」と呼ばれ、最大33カ所から発信された。
 この放送は1944.12.26から1945.8.29まで実施されたが、一部設備が戦災局の予備施設に
 転用されたりと変動も多く、電力供給の不安定もあってか、一部の太平洋沿岸では効果が薄
 かったという証言もある。しかし、当時の受信機の性能を考えれば、雑音放送の混信混じり
 の放送を聞き取るのは容易ならざるものがあるはずであり、一部の高級受信機を除けば効果
 は十分にあったと考えられる。
http://miera.fm/radio/callsign/jamming.html
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 18:10:44.20 ID:NoTBdY8T0
あたぼうよ
8だつお ◆t0moyVbEXw :2011/04/06(水) 20:18:58.69 ID:Fh/wrkV40
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

情報通信に関しては技術力の劣る日本軍が、自分よりも優っている米軍を相手に、
奇襲攻撃を成功させるなどできるはずはない、という当たり前の証明だ。
つまり日本が戦争を引き起こしたという悪者に仕立て上げようとすると矛盾だらけになる。
9名無しさん@お腹いっぱい。
 
真珠湾攻撃は「元寇」から年月日を設定した

http://s1.shard.jp/deer/C/12/08.html

ようやく、真珠湾攻撃の語呂合わせが判明した。

その結果、第二次世界大戦が八百長であり、

二度の元寇が八百長であり、

ジンギスカン以来の「元」は文字通り、「源」すなわち源氏であることが、

判明した。