【有条件】日本は無条件降伏したのか論争【休戦】

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520名無しさん@お腹いっぱい。
>>500
参院外務委員会の嘘をテンプレ化、wikii無条件降伏にも張り出してるってのは何か暴走し始めてるのかも。
wikiから自称契約法専門家(ID「I・i」昼間「0」の人)のIPをたどってみたら静大法科大学院( >>30 )仮想キャンパスのログイン画面が出てきた。
そっから判例とかも貼りまくってたっぽい(現在編集保護に至る)。参院外務委員会の嘘は過去スレに指摘が。そこから転載してみる。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/11(月) 21:20:13 ID:RYP6nlT40
ついでに遅レスの上に横レスになりますが。
>>55
昭和27年5月29日の第13回参議院外務委員会で、日本政府が無条件降伏の定義を行ったという事実はないですよ。
件の参院外務委員会で外相の岡崎勝男が答弁したのは、ポツダム宣言の条件に日本は当然の事ながら、連合国もこの条件に縛られる。
しかしこの条件を日本側とのネゴシエーションによっていじらない。これがラジオで始終日本に呼びかけていた連合国側の考える無条件
降伏だ、…といった趣旨。(ラジオで呼びかけってのは前スレ >>280が紹介していたザカリアス大佐の対日無条件降伏勧告放送の事)
連合国の「対日無条件降伏政策」に対する政府見解とはいえるが、「無条件降伏とは〜である」といった一般国際法上の無条件降伏の
定義とは無縁の内容。とゆ〜か、「参院外務委員会の定義」なるものでは「勝利者が国際法に定められたこと以外に何の約束もしない」と
なっているのと比較して、連合国側も条件に拘束されるのだとする岡崎の答弁では意味合いが相当に異なります。それともう一点。
「第13回参議院外務委員会による無条件降伏の定義」として度々引用されている文面は元々、参議院外務委員会での政府答弁とは
何の関係もなかった文章で、時を経て伝言ゲーム(殆ど専門家氏の単独犯だけどw)のように「参院外務委員会による無条件降伏定義」に
化けちゃったものなんですよ、これが。
てことで、以下に前スレで「日本国政府の無条件降伏定義」が生成されるに至った経緯をざっとまとめてみた。