小川原は、今年出した著書に関して版元HPに載せた著者メッセージで、
次のようなことを言ってる。
>>歴史学は,過去という他者を通して現在の自分を理解する知的営みです.したがって,
自分を絶対視しては他者と対話できないように,他者を通じて常に自分を相対化し続ける覚悟が
あって初めて歴史学は成立するのです.他者との緊張関係のなかで自己省察を続けていくことが,
いままさに私たちに求められています.
ttp://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0221790/top.html >>自分を絶対視しては他者と対話できないように,他者を通じて常に自分を相対化し続ける覚悟が
あって初めて歴史学は成立するのです.
こういうことは、中国人や韓国人に言って欲しいもんだ。