■■■大東亜戦争は「今」何を残したと思う■■■

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1名無しさん@十一周年
 大東亜戦争とは・・・
 歴史は繰り返される。人は間違う生き物です。
 大東亜戦争とは、先人が後世のために立ち上がった戦いだと私は思う。
 歴史は繰り返される。何のためになぜ立ち上がったかを、日本国民の共通認識にしなければらない。

 日本の歴史の上で煌びやかな歴史があると言った人がいる。その歴史は鎌倉幕府であると。
 頼朝は、朝廷に対し、土地の権利を主張している。
 その権利以外は不問とした。

 世界でもまれに見る皇室の存続は、
 「万世一系仁慈を持って国を統治され給う天皇陛下」
 が君臨され給うからであらう。

 事、大東亜戦争の戦火の中におられた先人には、私は感謝の気持ちを思い痛むしだいです。

 人一人では、何もできない。
 国家として戦った戦い・・・国民が支持した大東亜戦争です。

 忘れていいはずがない。
2名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/13(水) 21:25:09 ID:n2XVXdTJ0
 大東亜戦線とは

 真珠湾開戦
 マレー沖開戦
 マレー半島制圧(25軍 山下中将)
 フィリピン制圧(14軍 本間中将)
 C作戦
 珊瑚海海戦
 ミッドウエイ海戦
 い号作戦
 海軍甲事件
 餓島
 ろ号作戦
 ・・・

 何が間違いであるのか?
3名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/13(水) 21:39:49 ID:n2XVXdTJ0
大東亜戦争とは
 明らかなる史実としていえることは、大東亜共栄権に属した国々は独立をなしえた事実がある。

大東亜戦争とは
 特攻がよく知られていますが、特攻は1944年10月末からとされている。
 しかし戦況に応じ、自爆している飛行隊員は多い。
 特攻でなくとも、戦果のために自ら死を選ぶ先人が少なからずみえた。

大東亜戦争とは
 日本国の意思として戦わなければならない戦いだった。

 だから、私は先人に感謝の念をやまない。

 戦線を省みたい。
 VT信管・レーダー・・・技術的不備もあるやも知れない。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 01:19:49 ID:wc9iEoo20
大東亜戦争が西欧植民地主義と人種差別主義を終わらせたのは明白な事実。

この戦争は、世界史的に見て非常に意義の深い戦争であった。
犠牲は大きかったが、世界秩序を変えた日本軍人たちに黙祷。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 02:00:34 ID:p5dDWU8xO
>>4
そのために何人が死んだ?
どれだけの人が肉親と離ればなれになった?

ヨーロッパの支配が終わった後東南アジアで自国の独裁者に虐殺された人の数を知っているか?

今、自国の軍隊が埋めた地雷で毎年何人が死んだり重傷を負っているか知っているか?

都合の良い材料だけ揃えて自己主張するのはバカだと知っているか?
6大東亜戦への過程:2010/10/14(木) 08:10:12 ID:soR2D2+Z0

「中国にて」
アメリカ・・・満州事変は条約違反だ、元に戻せ。
日本・・・これからは自主路線だ、さらに介入してやる。
中国・・・内戦を止めて日本と戦うぞ。
日本・・・不都合な中国を潰し、都合良い政権に置き換えてやる。
アメリカ等・・・日本の勝手は許さん。中国を支援だ。

「対米戦へ」
日本・・・アメリカ等の中国支援が邪魔。仏印からの援助ルートとか止めたい。
ドイツ・・・念願のフランス占領。
日本・・・フランス領インドシナ(仏印)に進駐するチャンス。さらに南進できるかも。
アメリカ・・・日本は調子に乗るなよ。これ以上南下したらタダじゃ済まんぞ。
日本・・・南下は会議で決定済み。基地作るぞ。邪魔するなら米英とも戦うぞ。
アメリカ等・・・もう石油を売ってやらねえ。
日本・・・ここまで強気で来たが、冷静になるとヤバい。交渉も上手くいかないよ。
7真の戦争目的:2010/10/14(木) 08:14:32 ID:soR2D2+Z0

資源地帯の領土編入

-------------------------
1943年5月31日御前会議『大東亜政略指導大綱』
マレー、スマトラ、ジャワ、ボルネオ、セベレスは
“大日本帝国の領土とし” 重要資源の供給源としてその開発と民心の把握に努める
これら地域では当分軍政を継続する
なお、これらの地域を帝国領土とする方針は当分公表しない
-------------------------

まあ現地教育やインフラ整備で貢献し、有色人種を勇気づけたのは事実。
日本の敗戦後に、現地の独立運動の糧となった面もあるだろう。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 19:11:37 ID:y002kaPw0
ネトウヨがオナニーするスレはここですか?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 20:22:32 ID:5JBlJzFO0
>>4
中南米は江戸時代には独立し
アフリカ諸国は1960年代に独立してる

どっちも太平洋戦争は関係ない

人種差別主義に至っては、未だに終わっていない
10名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/14(木) 20:57:00 ID:b3JUqzuF0
>>9
中南米と大東亜戦争との関連は薄い。
アフリカに日本帝国海軍がもっと近づいたのは「C作戦」といわれる戦線です。
 セレロン島沖海戦で、わが帝国海軍の快勝だった。インドの人々に勇気を与えた戦いです。
 それが次第に、伝わっていくものなのですよ。
 アフリカの独立には、少なからず大日本帝国の戦いが関係している。

 人種差別主義が今なお続いている事には、同意いたします。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 22:03:24 ID:HPx2/92v0
>>5

言いたい事はわかるしごもっともだと思う点もあるが欧米の帝国主義でどれだけの
人間が死に苦しんだと思ってるんだ!
12名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 22:40:02 ID:dqNxBA5S0
平和憲法を残した
結果、軍費の代わりに、経済成長のために投資でき
日本製品が世界を席巻したことで、世界グローバル化の発端となり
国家間の戦争が起こりにくい状況を生み出した
13名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 23:19:26 ID:ceGPK8f9O

アメリカ人が、日本を封じ込めるために押し付けた「平和憲法」を有り難く思う平和ボケのお坊ちゃん
14名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 23:55:27 ID:ceGPK8f9O

大東亜戦争は、東南アジアの人々に勇気と自信を与えた。

これが、終戦後の植民地独立に結びつく。

日本は、大東亜共栄圏の国々に多大な利益をもたらした
東條英機は、東南アジアやインドでは英雄扱いされているのだ

大東亜戦争があったから、東南アジア植民地諸国は独立できた、というのが正しい歴史観である。

15名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 00:41:03 ID:6iplqsBG0
アジア独立の契機になったのは間違いないし、俯瞰すれば意義はあった
ただ、だからと言って日本が賞賛されることにはならない
何故なら、日本はアジアの独立を目的に戦ったのではなく、権益の確保が目的だったから

賞賛できるとすれば、クーデターより国民総玉砕覚悟で世界に挑んだ清さだろう
そうせざるを得ない状況に追い込んだ民族主義の勃興が教訓だろう

戦後処理で陛下も国家も国旗も、形を変えたけど海軍も陸軍もそのまま残った
経済発展までついてきて交戦権の放棄ぐらい安いもんよ

日本にならって戦争放棄を憲法に入れる国が増えてきてるの知ってる?
ハングルの輸出なんかよりよっぽど価値があることだろ
16名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 01:08:49 ID:DUnlpRKOO
日本だと「解放」、アメリカだと「支配」、「押し付け」になる不思議。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 01:29:00 ID:cAUmTVRTO
大東亜戦争の目的は、

1.東南アジア植民地諸国の解放と大東亜共栄圏の樹立
2.資源確保

日本は戦争に破れたが植民地解放は戦後成し遂げられた。
植民地解放の原動力は、日本が鍛え上げた現地軍と、日本が叩き込んだ日本精神である。

そういう意味では、日本が東南アジア諸国から感謝されても不思議は無い。

18名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 06:43:17 ID:z9f67qLs0
結果として日本人差別だけが増長された
19名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 07:43:37 ID:6iplqsBG0
>>17
大東亜共栄圏って結局日本の植民地になれってことじゃん
欧米の植民地がダメで、日本のだったらokよつーのはダブルスタンダード
正しくはアジア開放と言う理念のためじゃなくて、植民地権益のために戦ったってこと

現地軍や日本精神が本当にあったのかしらんけど、
一番大きいのは対独戦による本国疲弊だろ
アジア独立の意義は大東亜戦争じゃなくて第二次世界大戦が残したもの
と考えるのが正しい史観でしょ
20名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 10:49:50 ID:AUmGOlLV0
俺のじいさんの上官はパラオで現地の人達に
「貴国の国民もたくさん勉強して国際社会でやりあえるだけの実力をつけよ!
早く自力で独立できる実力をつけ我々の支援なく欧米と対等に渡り合い白人連中が
すき放題してる今の世界を共に覆してこうじゃないか!」
とか言ってたらしい。
今の視点で聞けば上から目線に見えなくもないが言いたい事はよくわかる
21名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 10:57:52 ID:1sVfVPE5O
東アジアの19世紀的政治地図の強制変更
22名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 12:51:23 ID:cAUmTVRTO
大東亜共栄圏は独立国家の集合体である。
その意義は大東亜共同宣言にしるされた通り。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 16:09:34 ID:z9f67qLs0
大陸にある財界の資産を守るために平民が駆り出されたんだよ
それを隠すためにお国のためという嘘っぱちを宣伝文句に使ったんだよ

当時からそうやって広告を上手く使う手法があったってことね
そしてそれをそのまま今でも信じてる連中がいるってこと

情けないね、日本って
24名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/15(金) 20:50:46 ID:kNs52wcK0
 戦争とは悲惨なものだと思う。
ただ、そのことでだけで過去の歴史を総括してはいけないと思う。
 原爆の悲惨さは言うまでもなく、東京大空襲でも10万人近く犠牲になっている。
 名古屋の学童動員の工場では空襲で、女学生が戦死している。
 疎開に向かう船までも空爆に会い海底に沈められる。

 形だけの平和な日本が、意思をなくしたため、遠くに住まわれて見えるアラブの民を犠牲にしている様な・・・

 アメリカとは、中国とは、覇権主義が基本である。
 日本とは、共存を望んでいる。その共存の証である併合すら、侵略というやからが多い。

 侵略戦争とは、今でも確たる根拠はない。欧米は都合悪いことは煙に巻くだけだから。

 >>23
大東亜戦争のために立ち上がった日本人は私は誇りに思うよ。
戦い方と技術力と物資と、大東亜諸国の意識とに微妙なずれがあったと思う。
 だからこそ、大東亜戦争とは日本人は忘れてはならない。

 先人の思いの深さを、忘れてはならない。

 凛とした日本であるために。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 21:46:03 ID:DUnlpRKOO
日本以外の国はどういうプロパガンダで
過去の侵略を美化してるの?
中国やソ連は日本と同じく「解放」
みたいだ。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 21:51:12 ID:i6JHutxV0
27名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 00:10:50 ID:mftLtC7P0
凛とした日本か。。。欧米にすらこういうことを言った人もいたな。

★米国国際政治評論家ラティモア

「日露戦争の勝利がアジア民族解放運動の出発点であり、終着点はまさしく大東亜戦争であった」

『白人の侵略の終着点』より

大東亜戦争は、アジア民族解放運動だった、という見方も成り立つのだろう。
実際、戦後すべての植民地は独立を成し遂げた。大東亜戦争が無かったら、
東南アジア諸国の独立は30年以上遅れた筈、というのが妥当な考え方である。

真の日本人ならば、国家のため、家族のため、そしてアジア人民のために戦った
英霊に感謝し、深く頭を垂れるべきではないか、と思わずにはいられない。

28名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 00:35:44 ID:mftLtC7P0

世界中の企業経営者に多大な影響を与えた「マネジメントの父」はこういう見方をしている。

★「新しい現実」 著者:P・F・ドラッガー・・・「マネジメントの父」と呼ばれる経営学の第一人者

「しかし、結局のところ、最後に勝ったのは日本だった。日本のとった道、すなわち、自らの主権のもとに、
近代化、西洋化をはかるという道が、結局、西洋を打ち負かした。日本は西洋を取り込むことによって、
西洋の支配を免れた。

軍事的には、日本は第二次世界大戦(大東亜戦争)において、歴史上、最も決定的な敗北を喫した。自ら
植民地大国たらんとする政治的な野望は達せられなかった。しかし、その後の推移では、政治的に敗北
したのは西洋だった。日本は、西洋をアジアから追い出し、西洋の植民地勢力の権威を失墜させることに
成功した。その結果、西洋はアジア、ついでアフリカの西洋化された非西洋世界に対する支配権を
放棄せざるをえなくなった。」


「植民地大国たらんとする政治的な野望」という誤解は、東條の宣誓供述書や大東亜共同宣言を読めば
容易に解けると思うが、その他の部分は概ね正しいのではないかと思う。ドッラガーによれば、
戦 勝 国 は 日 本 だ っ た、という結論になる。馬鹿の歯ぎしりが聞こえて愉快だな。

29名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 01:03:57 ID:vq3Zk1OPO
バカサヨ涙目w
30名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 01:57:33 ID:S/cAkPoR0
小学生でも分かる話だが。

日本の主目的が、現地民族の独立なら、
先に朝鮮・台湾を独立させたり、
満州国を関東軍下でなく、満州人主体の体制にしろって。

実際は、日本の都合のみが行動原理(他国もそうだが)
真の目的は資源確保。大義名分は目先の都合。

大東亜戦が、結果論で現地独立に影響を与えても、
結果論なら、植民地の宗主国に打撃を与えたナチスドイツの影響も多大。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 02:09:17 ID:uyuGJTTnO
どこの国もきれいなプロパガンダを掲げて戦争するからね。
侵略します、と言って侵略した国なんかあるのか
32名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 10:35:14 ID:98Tsv8EwP
>>30
その点、石橋湛山って、偉いよな
33名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 11:39:39 ID:GJVboR7IO
小日本主義者の石橋でも現代日本を見たら「何か違う」と思うハズ
34名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 12:03:53 ID:uyuGJTTnO
>>30
おそらく朝鮮と中国は「アジア」の一部ではないのか
35名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 16:56:06 ID:ho6pQ5fm0
>>28
バカはお前だろ
大東亜宣言より先に太平洋宣言(?)をしたイギリスは植民地主義じゃ無かったと言うのか?

ドラッガーの言うことは正しいが君はその本旨を間違えて理解している
要は軍に頼らずとも、経済進出によって発展と平和が得られるということ
戦争じゃなく経済の勝利者を讃えてるんだよ
36名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 17:23:35 ID:d683guK60
>>35
>>28って、2ちゃんでこういうことを平気で言える奴だから

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/10/11(月) 17:02:21 ID:IqKQBnjnO
   >>122
   俺は本当のことを言っているだけだが、馬鹿に信じて欲しいとは思わない。
   旧帝大卒、旧財閥系企業勤務、管理職で年収1千万円、全部本当だ。

   そもそも、こんな嘘をついたら自分が惨めになるだけだ。
   だから、知性が乏しいお前が何も語らないのが良く分かる。
   低学歴、無収入、親のすねかじりで正規就職も危ういお前は、彼女も無く、将来も暗い。実に哀れだ。

   お前は、何から何まで俺より劣っているのだ。悔しいか?
   ざまあみろ、バーカ

またどうせ名越のコピペだから、信憑性は皆無だけど
どうしても日本が勝ったことにしないと、悔しくて夜も寝られないらしいぜ、このバカは
一個人の一見解がすべてだとはおめでたい奴だ>>28
37名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 18:44:31 ID:SmNGDW5K0
中国人には南京で30万人、中国全体では数知れずの人間が殺戮及び被害を受けたと言われ
韓国人には史上最悪の植民地支配で我が民族は30数年地獄を見たと言われ
アメリカ人には大都市無差別爆撃、原爆投下は戦争終結のため仕方なしにおこなったわけであり
何も非難される筋合いはないし罪悪感もないと言われ
日本国内でも同じ日本人にも、左翼は別格として一般的な思想を持つごく普通の友人と
たまたま酒の場で歴史認識の話題になり「まあ日本は昔侵略国家だったしアジアに迷惑かけたし
アメリカに日本の侵略止めてもらってよかったんじゃねえの?」
みたいな言葉しか出てこない今の国内外の状況を見ていてこれが正常だとは思えない。
日本人は未来永劫こんな想いしながら生きていかなきゃならないのか?
38名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:12:18 ID:d683guK60
>>28
枢密院の深井英五顧問官は「枢密院重要議事覚書」の中で東條英機の答弁と
それに対する自らの感想を、次のように記している。

「既成観念の外交は対立せる国家を対象とするものにして、左様の事実
(外交の二元化)は大東亜地域内には成立せず、我国を指導者とするところの外交あるのみ」
(深井評、これ竹越顧問官の所謂大東亜圏諸国をデペンデンシー(従属国)として
取扱はんとする意図を頗る露骨に表示したるものなり。)
「外交の相手は必ず対等者として処遇せざるべからずとするが如きは古き観念なり」とし、
「此の如き観念は排斥す」とて、卓を叩きて叱咤す。
御前会議としては珍しき光景ならん。東條総理大臣は大東亜地域の諸国を従属的に取扱ふの
底意を此に暴露したり。東條総理大臣の興奮は益々激化し
「大東亜圏内には外交なし」と極言す。

アジア・太平洋戦争は
クーデターとテロにより日本の実権を握った軍部が
おのが力におごり高ぶり
東アジアを我がものにしようとして始めた戦争である
東條英機は首相になる前、ことある事に好戦論を口にしていた軍部の首魁である
P・F・ドラッガーも「軍事的には、日本は第二次世界大戦(大東亜戦争)において、歴史上、最も決定的な敗北を喫した。自ら
植民地大国たらんとする政治的な野望は達せられなかった。」と、何ら誤解することなく正確に理解しているのである
東條の宣誓供述書など、自決もできなかったチキンの、見苦しい言い逃れに過ぎないのは
「枢密院重要議事覚書」の中での東條英機の答弁で明らかである
39名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:31:05 ID:ho6pQ5fm0
>>37
だからな
今のスタンスは戦争行為については反省します補償します
植民地政策は当時世界潮流だったから勘弁してね
これでいいじゃん

中国の虐殺説には証拠もってこい
韓国の支配あやまれには、それが当時の常識だったと
堂々と言えば良い
アメリカにはこっちだって真珠湾の賠償請求されてなんだから
別にしょうがないだろ
40名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/16(土) 19:39:33 ID:2tyFjmHl0
 >>37
第一次世界大戦後、日本国は委託統治領として南洋の島々を日本国とした。
南洋の島々では、その土地ごとに整備を行い、予防接種を行いその土地に生きる人を保護したのが当時の日本人です。
今なお残るサイパンの香取神社・パラオの日本人の名前。
アジア民族としてアジア人の自我を守るために立ち上がった先人をアジアのちっさな国の中に保管されている。
石灯籠・提灯行列とは、アジアの共通語かもしれない。先人がした必死の戦いは、誰かの心に残っているものです。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:48:48 ID:ho6pQ5fm0
>>38
君の認識は少し違う
軍も上層部はアメちゃんの戦争とだけは絶対避けたかった
事実、開戦の半年前には英国MI6と米国財界が取り持つ形で
陸軍とハル国務長官との間の交渉が進展してた
内容は陸軍が中国から撤退することを条件に
満州国承認、東南アジアの石油権益を一部認めると言うもの
これを握りつぶしたのか松岡
42名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:49:44 ID:d683guK60
>>39
おまえはネトウヨなのか?
それとも違うのか?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:54:05 ID:d683guK60
>>41
だが日本軍は仏印に進駐してしまった
君が言ってることと、大きく矛盾してしまうぞ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:58:24 ID:ho6pQ5fm0
>>42
ネトウヨの定義がわからないので答えられない
自分は今、大戦に興味があるのでいろいろ勉強してるだけ
45名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/16(土) 19:59:31 ID:2tyFjmHl0
 このスレッドの目的とは違うけど、
 GHQのマッカーサー元帥
 1951年5月3日、上院軍事外交共同委員会での
 「原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです」
 と述べている。

 そのマッカーサー元帥は、
  「自由・寛容・正義」 を日本に齎したいと述べた。
 野口英世は、
  「目的・正直・忍耐」 が人には必要だと言った。

 どちらが心に残るかは人それぞれだと思う。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 19:59:38 ID:d683guK60
>>44
それは失礼しました
御研鑽のほど、がんばってください
47名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 20:05:43 ID:ho6pQ5fm0
>>43
仏印に進駐は交渉破談がほぼ確実になってからだよ

松岡が破談にしたのは
反英米の世論が背景にあったと自分は考えてる
軍の下層もそうでクーデターリスクがどうしようもなく高まってた
だから戦争の責任を全て軍にするのは良くない
自分が一番悪いと思うのは、民族主義をアジった勢力
48名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 20:27:02 ID:ho6pQ5fm0
>>45
の前半部分を解説すると
マッカーサーは当時、日本に対する戦後処理が甘すぎるんじゃないかと
日本人にケツでもほられてるんじゃないかって叩かれてた
それに対する自己弁護だよ、大統領になろうと思ってた人だから

ただ実際に日本に対するアメリカの戦後処理はドイツと比べて遥かに寛大だったのは事実
49名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/16(土) 20:41:06 ID:2tyFjmHl0
 となると、君は日本における戦後処理も、日本の伝統も何も解っていないといっているのですね。

 ドイツの戦後処理とは、当時政府が村税しないドイツの戦後処理を明確に言えると君は述べている。
 マッカーサーが大統領になろうとしている事実をつかんでいると。

 下らない妄想で、根拠のない非難をしてきたのが・・・・多くは言いたくはない。
 ここは大東亜戦争の戦線の話です。
 哨戒飛行をして、ろ号作戦中部隊の進路を示し自己の燃料なきために自爆して行った先人がいる。

 結果論の権化である方は、過程を知るべきであり、事象の目的を知るべきだと思う。

 C号作戦の目的に話を移したい。

50名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 20:51:22 ID:nsSwh0Ua0
>>37
敗戦とはそういうものなんだよな
この前の東大での講義でも殴られたものがそのことを忘れるまで謝り続けるべきだと言われていた
殆どの人がそう考えているようだ
これが日本人のメンタリティーだなと思って少し安心した
決して2チャンのネトウヨみたいなのは2チャンだけなんだということでもある
51名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 20:57:38 ID:zLGxJwde0
>殴られたものがそのことを忘れるまで謝り続けるべきだと言われていた

君は相手から謝り続けられるとその件を忘れるの?
随分と変わった脳味噌をしている人間だな。

>殆どの人がそう考えているようだ
>これが日本人のメンタリティーだなと思って少し安心した

そんなこと現実にやっている人間の具体例を挙げてみたらどうだい?
52名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 21:59:58 ID:uyuGJTTnO
教訓を学びとる失敗例としてではなく、
自己犠牲の美談集と化している不思議。
福知山線の事故や阪神大震災みたいなもん。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 22:18:31 ID:mftLtC7P0
ドラッカー博士は最初に結論を言っている。

「しかし、結局のところ、最後に勝ったのは日本だった。」

日本は確かに戦争で敗れたが、西欧の植民地主義は終焉を迎え、人種差別主義
も終わった。植民地はすべて独立し、戦争で勝ったはずだった英仏蘭は植民地を
失って没落した。

これは、政治的な要因によるものであると、ドラッカーははっきり述べている。
馬鹿が歪曲したような「経済的な要因」によるものではない。

従って、ドラッカーの言に従うなら、真の戦勝国は日本だった、ということだ。
馬鹿は詭弁を弄して必死で抵抗したが、底が浅く知識も乏しいので、完全に撃破
されてしまった。

54名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 23:26:48 ID:uyuGJTTnO
相手から有利な条件を引き出す技術や、
反対に「ならず者」を追い詰めたらどうなるか(かっての日本みたいに)
学ぶことはいくらでもあるのに
「自己犠牲の美談」で止まってるなんて信じがたいわ。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 00:13:37 ID:8pS92O8g0
日本は集団的序列態勢になってるから下層民は自己犠牲というなの奴隷制度と化してるんだよな
56名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 00:24:52 ID:l6OTI9xxO
>>52,>>54-55
つくづく朝鮮と同じ儒教国家なんだな、日本は。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 01:36:07 ID:TnKx3igmO
だいたい、美談だの感動だのは何も生まないからな。
フィクションに感動するなら構わないが実話に対する感動はただの思考停止。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 02:01:27 ID:9RRsg6P/O
タコを残した
59名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 10:10:36 ID:JwE3e98o0
太古の昔から中国の首都を落とし前政権の中枢を追い出した者は
新たな中原の王として英雄扱いされ歴史に載るのに日本軍だけ
南京がどうこう侵略がどうこう未来永劫怨み言言われそう。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 11:05:25 ID:TnKx3igmO
近代と前近代のことだからな。
今の日本で源義家や戦国武将みたいなことやったら実行者に対する非難はオウム事件の比じゃない。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 12:16:31 ID:YeAB+I2O0
江沢民の愛国政策でそうなってるだけだよ
中国は日本に対しては戦勝国意識だから個々人はそうでも無いと思うよ
イギリスに対しての方が恨みが強いんじゃないかな
日本へ向かう船には孟子は乗せるなって格言が今も生きてるぐらいだし
むしろ日本は中国の子なんだっていう「孝」の思想の方がやっかい
62名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 19:21:57 ID:5LvZ0O3LO
戦前日本には帝国議会があって、民意が反映された。
民意を元に政党内閣が生まれたこともあった。
馬鹿や韓国人には、中国や北朝鮮に議会があるように見えるようだ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 19:43:06 ID:HjbaUn7a0
>>14
独立に対してアジアの人は何も思ってないよ
独立してなんかいいことありましたかね?

官が肥え太っただけ
64名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 19:44:51 ID:HjbaUn7a0
東南アジアの国々にとっては植民地は当たり前のことだった
大航海時代が1600年代からでしょ
国ができてから植民地時代のほうが長かったりした

果たして人々の意識として支配されているという感覚があったのだろうか
65名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 19:57:41 ID:ds4EhAuh0
>>53
P・F・ドラッガーは「新しい現実」のなかでこうも言っているな

「今や社会そのもの、さらには社会活動、社会問題のすべてがあまりに複雑である。
唯一の「正しい答え」があらゆる問題に通用するはずがない。答えは複数ある。 そのうちかなり正しいといえるものさえない。」

お前は一個人の一見解にしがみついているだけ
ドラッガー流に言えば、複数の答えの一つでしかなく、かなり正しいとさえ言えないのだ
小林よしのりが「わしさえも疑え」と言ったのと同じだな
66名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 22:34:46 ID:TnKx3igmO
日本=キツネとタヌキの化かし合いで負けたタヌキ
67名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 01:43:26 ID:U26kzSE50
>>65
一個人の一見解ではなく、歴史的事実を連ねれば、大東亜戦争の勃発が、東南アジア植民地の解放
に結びついたのは疑いのない事実である。それは東南アジアで生きた当時の高官たちの声を
聞けば容易に納得できることだ。

日本軍に追い散らされて、短期間で白旗を揚げた白人たちの醜態を見て、東南アジアの人々は、
「アジア人でも白人に勝てる」という、今までになかった強い自信を持ち、独立が近いと確信
したのだ。これが学問的真理である。

ちなみに、ドラッカー博士は「今の社会」に関して「答えは複数あるが正しいといえるものは
ない」といっているわけで、「歴史問題」に関して「正しい答えがない」と嘆いているわけで
はない。

ドラッカー博士の結論はあくまで「しかし、結局のところ、最後に勝ったのは日本だった。」

馬鹿は日本語さえ満足に解釈できないのか。ゆとり世代の低能ぶりは恐ろしいものだ。

68名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 02:14:22 ID:dPoUWLkD0
>>64
日本が侵略者としてやってきたという認識だろうな
69名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 12:54:10 ID:Kh6q6H3/O
>>64
日本が解放者としてやって来たという認識だろうな
70名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 18:06:10 ID:L0fKcNY4O
解放者→侵略者
71名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 18:07:02 ID:1rS29JOU0
>>67
いや、どこまで行っても一個人の一見解でしかない

悔しかったら、在任中のアメリカ合衆国大統領に認めさせてみろ
そうでなければ「たった一人の人間が語った言葉」以上の何物でもない
72名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 19:28:25 ID:Kh6q6H3/O
>>71
馬鹿は、歴史は多数決で決まると思っているようだな。

違う。歴史は史実の関連である。一個人の意見であっても、
その内容が正しければ、その歴史観は正しいのだ。

ドラッカー博士の歴史分析は万人を納得させる説得力がある。

馬鹿は理解できないようだが

73名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 19:55:47 ID:rrBJVh2L0
アジアの植民地解放の戦争だから馬鹿なのでしょう。
戦争とは自国の国民を守るためだけにするものでしょう。
外国のアジア人のために日本人1000万人が死ぬ戦争をもし今の政府が始めたら、それは売国でしょう。

昔の日本は自国の領土だった朝鮮半島や台湾を外国に渡したから正義の国。
それなら今の政府も自国の領土を外国に渡して正義の国になろう。
ってか。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 20:09:10 ID:1rS29JOU0
>>72
>万人を納得させる説得力がある。

お前がそう思うだけ
このスレにおいてさえ、お前に賛同する奴はいない
そしてお前は嘘つきだとみんな思っている
75名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/18(月) 21:53:40 ID:iK4GcrR60
申し訳ないのだが、このスレのタイトルに話を戻したいのですが・・・

 大東亜戦争の戦線の話です。
 よろしいでしょうか?

 少し話したいのですが・・・。

 割り込んですいません。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 13:05:59 ID:IRa3U87nO

大東亜戦争は、日本人の誇りを失った負け犬バカサヨクや、
でかい面して多額の生活保護をかすめ取る在日ちょんを大量生産した。
どらちも唾棄すべき人間のクズであり日本社会のお荷物だ

77名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:28:49 ID:sTK26Q3r0
「大東亜戦争」なんて言ってる時点で
学問板的に何の意味もないスレ
自己客観視のできない>>76のようなネトウヨが
オナニーする場でしかなくなる
78名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/19(火) 20:08:05 ID:wO5YSwDL0
過去を肯定すること、しかも負けたことを肯定することは日本人としては、認められない部分はある。
ただ、過程は認識しなければならない。

日本という小さな国家が、英米欄を相手に戦う決意に至るには、相当の覚悟を必要とする事は間違いない。
いまや極東におけるいざこざすら、何も決意できなくなってしまっている。

戦わなければ負けることがない。金を出すことが正義なのか?平和憲法は世界を平和にするのか?
不当とも思えるアメリカのイラク・アフガンの派兵。国連決議すら無視。アメリカは国際社会から孤立しているのか?

1932年、満州事変にともない国際連盟を離脱した日本は、世界的孤立をしたといわれているが、当時、世界的孤立をしていると考えている日本人は殆どいないことでしょう。
今のアメリカのように。

 大東亜戦争は、閣議決定で日本の意思で名づけたものです。その後の日本人がそれを継承することに問題はない。
A級戦犯の国内における1952〜3年の国会において、日本においては戦犯はいないのである。

 村山談話なるものが閣議決定ならば、それ以前の閣議決定も重視すべき。

 しかも、戦犯に対する釈放署名には、当時7000万人の日本人のうち4000万人分の署名が集まったという。

 大東亜戦争とは、先人が命を賭した戦いであり、先人の思いは、今生きる日本人にこそ共通認識にしなければならない。

 大東亜戦争の戦線を振り返りたい。
 先人のために。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:19:26 ID:sTK26Q3r0
>>78
何が言いたいのかわからんが
戦線というならミッドウエー以来負け続けだぜ
80名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/19(火) 20:29:41 ID:wO5YSwDL0
>>78
アメリカの覇権主義・自由主義の名の下の個人主義・金融操作に明け暮れる経済政策を非難している。
君には解らないだろう。ミッドウェーは、なぜ負けたかは、結果論重視の輩では知る由もないことで…

空母・艦載機共に日本のほうが多かった。
その前に、珊瑚海海戦がある。以前の幾多の戦いを見なければ、負けた理由も見えては来ない。

ミッドウェー以後に一度だけ空戦でアメリカを打ち負かした戦いがあることを君には言いたい。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:41:14 ID:5q65YhlOO
>>78は真面目に大東亜戦争を語ってるんだから、
低レベルな揚げ足取りはお馬鹿の証拠。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:09:32 ID:2KzEgFgu0
>>81
いや、自分で自分の言ってることに酔ってるだけのナルシストだろ>>78=>>1
「大東亜戦争」と言ってる時点である特定の思想の持ち主なんだし
83名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/20(水) 20:20:05 ID:Fe1HBb3+0
昭和二年三月二十四日に遡る。南京事件が勃発した。南京事件といえば、今の人たちには、1937年12月の事をいう。
昭和初期にあった南京事件とは、蒋介石の北伐軍が南京の領事館を襲撃し、西原二等兵層を重体にするまで殴打し、日本の婦女子を裸にして検閲し、英米の一兵士殺掠した事件です。

 英米は、時の対抗勢力に対し砲撃した。日本は、武力的態度には出ていない。時の若槻内閣から田中内閣の変わり目です。

 当時の中国は、今とは変わらず、身勝手な行動を各軍閥が行っている。日本人の居留民保護は、日本国政府のすべき国家の使命である。
 昭和はじめの歴史とは、帝国主義の嵐の中に日本国はいた。
 中国は、国家の統一すらなく、蒋介石軍といえども、略奪強盗を繰り返している。
 ただ、之にはコミンテルンが関わっていたことは、歴史の事実となっている。


今言われる南京大虐殺の中国側が言う根拠は、蒋介石軍の南京事件の事を言っているのであろう。

 日本人には知ってほしい日中戦争とは、戦後の造語で、支那事変が正確な表現です。
 宣戦布告すらないのが根拠で、当時の中国は国家の体をなしていない。

 今の中国は当時の指導者でなく、共産党である。

 台湾に流れた蒋介石は、後に2・28事件を起こす。
 日本が台湾を守れなかったことには、申し訳なく思う。

 之も、大東亜戦争の布石です。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:32:54 ID:2KzEgFgu0
>>83
日本語でOK
85名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/20(水) 20:38:15 ID:Fe1HBb3+0
>>82
大東亜戦争とは、大日本国帝国議会で閣議決定された名称です。
後の日本人がその名称を使うことになんら問題はない。

 言葉とは、霊的力を持つ。>>82こそが大東亜戦争の意味を知りたいのではないのだろうか?
86名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:55:26 ID:2KzEgFgu0
>>85
問題云々ではなく
お前が何かにとりつかれているんじゃないかと言いたいだけ
87名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/20(水) 21:34:30 ID:Fe1HBb3+0
相手にするのも馬鹿らしい。誰とは言いませんが。

昭和初期の歴史とは、中国との貿易は4割近く行っていた。ゆえに中国との交流は絶対的だと。
歴史が移り、今の経済界の目は中国および新興国です。

歴史とは繰り返されるものなのです。
歴史を知らない人は、歴史を知らないが故の意味不明のことを言い出す。
伝統を知らない人は、日本史における歴史的意味をしらない。

 日本史が世界史の中でも歪なことがある。日本史しかなしえていない、世界でも稀な事がある。

 之も大東亜戦争の所以である。

 歴史とは、知ろうとする気持ちです。
 それは、私が言った言葉ではない。

 大東亜戦争を始めるに至る経緯は、日本人の共通認識としなければならない。

 誰を守るべきために、何が大切なことであるかを、明白に理解すべきために。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:09:49 ID:vl0ciDoG0
当時の中国が軍閥割拠で蒋介石に統治能力がないという判断は
「暴支膺懲」論の背景であり、中国通といわれた軍人(磯谷廉介など)
の共通した考えでした。結果は中国国民の統一へ向かうナショナリズム
を認識できず、敗戦となります。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 08:22:48 ID:K9a6hdgXO
>>82
「大東亜戦争」という名称は日本政府が閣議決定した正式名称。
日本人なら使用して当然の名称だ。

GHQが押し付けた「太平洋戦争」を有り難がって使っている時点で、
アメ公にカマほられて喜ぶ自虐バカ。

90名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 17:44:38 ID:gKPZNvjK0
>>89
ここは学問板
お前の思想を押しつけるのはやめてくれる

それとも「太平洋戦争」「アジア・太平洋戦争」という用語を使う学者は
反日左翼だから日本から追放しろとでも?
これだから右翼は
91名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 18:34:36 ID:K9a6hdgXO
俺の思想ではなく、日本政府の閣議決定だ。
日本国民なら、閣議決定は尊重せねば。

アメ公の押し付けた太平洋戦争と日本政府が閣議決定した大東亜戦争。
日本人として尊重するべきはどっちだ?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 19:34:51 ID:kAyrqaEW0
それならばあなたは現政権の閣議決定もなんの異論もなく尊重して下さい。
日本国民なら。
ってそういう問題ではないでしょうが!!(笑)
93名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 19:38:10 ID:pC/IIhQV0
どう呼ぼうと自由だと思うが、正式名称で呼んで何の問題があるのか?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 20:20:20 ID:gKPZNvjK0
>>93
どう呼ぼうと自由だというなら、>>89が横暴だということはすぐに分かるはずだが
95名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 21:47:47 ID:pC/IIhQV0
>>94
この言い合いは >>82 が最初らしい。横暴なのは先に言いがかりをつけた方だろう。
96名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/21(木) 21:55:02 ID:6+1zV2s60
>>94
少しは日本史を省みる目を向ける努力をすべきです。

日中戦争という言葉がある。多くは語りませんが、山東州出兵は、明らかに文民主導で行われた事実があります。
森格さんにより主導されている。当時の中国は国家の体をなしていない。地方の軍閥同士の争いの中で外国人居留地は略奪され続けていた。

ワシントン条約の9カ国条約の下、「門戸開放」「機会均等」を声高に主張された。
一番被害がない米国主導の基に。

 日本国政府は当時の中国情勢はよく知っていて、軍閥しかいない中国に攻撃をしても意味がないと主張し、イギリスからの要請をも破棄した。

 横暴とは、人の意見を真摯に受け止める努力をしない輩の事をいう。

 第一次世界大戦後、南洋諸国を委任統治領とした我が日本国は、現地住民に対し予防接種を行っている。
南洋諸国には、今なお神社がる。彩帆(サイパン)香取神社です。パラオでは戦後日本統治の時代を懐かしみ、石灯籠・提灯行列という名が子供につけられたと言う。

 日本人の思いやりとは、人の心の中にしみわたる事実がある。
 先人は、死ぬために戦場に赴き、そして人知れず戦火の中に消えていった。大きな爆弾を落とされた。重要な資料をUボートで持ち帰り日本復興を願い人がいた。
 そして、天皇の玉音放送には、日本人の無念が綴られている。

 大東戦線とは、アジア人としての日本人の誇り足るべき煌びやかな気概がある。
 気概とは、誇りである。

 その誇りは、「今」穢されている。
 今の日本人は、先人の誇り高い志を、守らなければならないのであります。

 ちっさな祠に一人拝むように。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 00:48:27 ID:2lBDd0Nz0
>>96
山東州出兵とか満州事変の前だろ
その後は一貫して軍主導
そもそも当時は軍は陛下の軍であって文民統制は規範でしかなかった
その軍が統帥権をこじつけて平和を愛する陛下の意向を無視して暴走しんだろ
石原は成功したから許せるけど
お前みたいな奴は陛下がどうなっても戦争さえできれば良しとした当時の陸軍下層と同じ思想やん
非国民の典型だわ
98名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 08:24:37 ID:c1p8LHYaO
>>97
言ってることが支離滅裂だな
99名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 19:58:36 ID:k7wMsKO/0
>>97
「石原は成功したから許せるけど」さえなければ
正論なんだけどな
100名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/22(金) 21:43:19 ID:lMKzhtE30
>>97
山東州出兵は、誰が主導し、何の為に行ったことですか?

軍部が暴走する輩は、歴史を知らなさ過ぎる。第一次山東出兵は、明らかに文官主導の出兵です。森格主導である事は歴史的事実だと思う。
平和を天皇陛下は望んでいると思います(陛下の思いを知ったかぶりで言うことは不遜な事で)が、
それ以上に日本国民の安寧を望んで見えると思う。

平和とは、私だけの物でもない。
平和とは、津々浦々に吹きそよぐ、平等な風の様なものです。

 ここの主題です。

■日本帝国軍の始動
 14軍・・フィリピン・・・本間雅晴中将
 15軍・・タイ・ビルマ(ミャンマー)・・・飯田祥二郎中将
 16軍・・蘭印・・・今村均中将
25軍・・マレー半島・・・山下奉文中将

 連合艦隊司令長 山本五十六 第一機動部隊司令官 南雲中将による、真珠湾海戦・マレー沖海戦・セレロン島沖海戦。
 
 之だけの戦いを全勝する事自体が、私は奇跡だと思う。
 その後の戦いの、分析は多くの本にて書かれています。

 事実をここで語ることは不可能ではあるにしても、できるだけ事実に即した書き込みで埋めるくせればと思うしだいです。
101スクールキラー激励委員会:2010/10/23(土) 12:18:59 ID:kPrDmf8L0
先?の戦争でのいわゆる戦死者の、実に6割が餓死や栄養失調?によ衰弱死という事実?があります。
白骨街道なんて場所がたくさ?んあります。
戦って死ぬの軍人として受け入れるべきかもしれないが、何カ月も??飢えに苦しむ義務など、どの国の兵隊も負わされていないのです?。

なぜこんなことになったのか?
「侵略戦争をやって周囲の諸国を苦しめた」は国内的には副次的な?問題。
「欧米諸国に追い込まれた」は言い訳け。開戦1年前に三国?同盟を結べば禁輸されることが分かっていたのに不必要なナチスと?の同盟をししたのだから。
「アジアの解放」は負け惜しみです。他?国の解放のために大戦争を開戦されたのでは、臣民はたまったもの?ではない。

『なぜ、負けるような無謀ないくさを我慢しなかったのか。やるな?らやるで、なぜオランダだけと戦うとか
もっと前に、同じように?中国を欲しがっていたアメリカと共同で中国を準植民地化するとか?、勝つ戦略が描けなかったか』

これこそが追求すべきこと。東南アジアや韓国なんかどうでもいい?。?
戦って死ぬの軍人として受け入れるべきかもしれないが、何カ月も??飢えに苦しむ義務など、どの国の兵隊も負わされていないのです?。

なぜこんなことになったのか?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 12:46:46 ID:nYOkM8OH0
>先?の戦争でのいわゆる戦死者の、実に6割が餓死や栄養失調?によ衰弱死という事実?があります。

クリミア戦争では餓死や病死が8割だったし、特別珍しい数字じゃないよ。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 13:12:32 ID:VJeYFqkZO
なんで19世紀半ばの話を?
104名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 14:01:08 ID:NW/RxA+h0
第一次大戦時のトルコ・ロシア戦線では餓死・凍死が7割超えて
ケマル・アタチュルクですら匙を投げたんだっけ。
第二次大戦のソ連軍も落伍する兵士が目茶多いんだけど、やっぱり
大部分は食料もろくに無くて餓死・凍死とみなされてる。
朝鮮戦争では韓国は国民防衛軍事件だけで大量の餓死者(推定10万人)
が出てるし、中国軍も個々の兵士に手持ちの食料だけで山岳地帯を強行軍
させた例が多く、やっぱり多数の兵士が途中で落伍して消えている。
まあ世の中そんなもんだ。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:10:54 ID:9ZQ1GaQH0
要するに日本軍は大昔のヨーロッパの軍と同じレベルだったってこと
106名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:19:15 ID:WWdniVMK0
地続きどころか国内でもそんな有様なんだから、海外に出ればさらに大変だって事だな。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 00:50:18 ID:q7SeHJgT0

★米上院議員ハミルトン・フイッシュ

『日米・開戦の悲劇』
「日本は、フイリッピンおよびその他のいかなる米国の領土に対しても、野心を有していなかった。
しかしながら、ひとつの国家として、日本はその工業、商業航行および海軍のための石油なしに存立
できなかった。

非常な平和愛好家である首相の近衛公爵は、ワシントンかホノルルに来てもよいからルーズベルト
大統領と会談したいと、繰り返し要望していた。彼は、戦争を避けるためには、米国側の条件に
暫定協定の形で同意する意思があったが、ルーズベルトは、すでに対日戦、およびその帰結としての
対独戦を行なうことを決意していたという理由で、日本首相との話し合いを拒否した」


これが大東亜戦争開戦の真実である。ルーズベルトは日本に戦争を仕掛けさせる
ための謀略を立てていたのである。
即ち、日本は、アメ公によって、戦いたくない戦争に無理やり引き込まれたのだ。
大東亜戦争はまさに国家の存亡をかけた自衛戦争だったのである。



108名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 01:00:05 ID:q7SeHJgT0

★ククリックド・プラモード (タイ国元首相 )

「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、
産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、
いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日であ
る。我々はこの日を忘れてはならない。」( 十二月八日、現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )


われわれ日本人は、12月8日という開戦記念日を忘れてはならない。この日に、日本は聖戦を開始した
のである。そして、日本のおかげで、全ての植民地が独立したのは周知の事実である。われわれが
日本人であるならば、大東亜戦争の意義を正確に理解し、聖戦を戦った英霊を賛美し、深く尊崇の念
を抱くべきである。われわれの先祖はとてつもない戦争を戦い、結果として植民地を解放したのだ。

日本人なら、靖国神社に参拝するべきである。
大東亜戦争が侵略だと思い込んでいるカルト信者は靖国に来なくてよい。
一生、アメリカ様・中国様の尻の穴を舐めまくってろ、低能


109名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 10:10:08 ID:cSn+jQam0
>>107-108
中卒携帯無職コピペゴキブリ吉田とよばれるこの板の名物が
名越二荒之助の本から引っ張り出してきたものなので
全くの創作です
名越は「つくる会」の教科書の執筆者になりたがったのですが
向こうからはっきり断られた人物です
有名な嘘に
「アインシュタインの予言」
「第一次大戦で英国輸送船をかばって沈没した日本駆逐艦の話」
などがあります
110オマーン:2010/10/24(日) 11:01:34 ID:l+F0YPsL0
>>108
それ有名なおべっかだよ
アジア諸国が全て独立した?んなわけないでしょ
タイ自体が帝国主義 モン族、リス族を支配している
111名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 11:03:27 ID:nw3OK7U80
「自国・タイを除く」を付け加えなかったのは、タイ元元首にとって自明のことだからだろう。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 11:09:42 ID:cSn+jQam0
吉田(ID:q7SeHJgT0)は、誰も聞いていないのに、突然こんなことを言い出しました

275 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/06(金) 22:37:47 (p)ID:NWuDeo+S0(4)
   俺様は、誇り高い日本人だから、馬鹿豚と違って、歪曲・捏造を元に自虐オナニーをする
   などという愚かな行為はしない。すべては事実がベースだ。

   だから、俺は本当のことを言う。女もいるし、年収も1000万円ある。
   金も女も不自由してない。仕事も私生活も少し忙しいが充実している。

   旧帝国大学を卒業して旧財閥系企業に入社し、今では管理職だ。
   定職のない馬鹿豚とは天と地ほどの差がある。

   女、金、学歴、会社、全ていおいて、馬鹿豚より俺様のほうが上だ
   ざまあみろ。愉快愉快

   悔しかったら、年収2000万円とかほざいてみろ、嘘つき豚め。


2ちゃんで名無しがこんなことを書いて、皆が信じると思い込んでいるなんて
きっと心の病気なんでしょうね。可哀想だとは思わんが
113名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 11:13:13 ID:xTuY408+0
バカが国の舵取りをすると国が滅ぶっていう教訓を残したよね
114名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 11:17:34 ID:81H57LxE0
>>113
のはずなんだが、今なおそこから何も学んでなくって、もう一回ホロン部寸前になってる国があるけどなw
115名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 13:29:54 ID:YH/BAg9QO
昔から日本は外国からいじめられてると主張し続けるのに、
なんで外国人のおべっかやクサい美談は素直に信じるのだろう
116名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 14:18:44 ID:HsroIQ5s0
>>109
>「第一次大戦で英国輸送船をかばって沈没した日本駆逐艦の話」
 駆逐艦「榊」大破、59名戦死が事実
117名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 17:02:23 ID:cSn+jQam0
>>116
ただし誰もかばっていない
くわしくはこう

名越二荒之助の捏造
「地中海での作戦中、ドイツ潜水艦から魚雷が発射された。その魚雷の発見が
一瞬遅れたときに、日本駆逐艦は連合国船舶の前に全速で突入して盾になり、
撃沈されて責務を果たした。犠牲になった日本海軍将校の霊は、今もマルタ島
の墓地に眠っている」

この部分にも多くのウソがねつ造されています。まず、「作戦中」ではなかったのです。
1917年駆逐艦「榊」「松」はマルタ島に帰還途中ドイツ潜水艦と遭遇し、
艦首に被雷して、大破し59名死亡したというのが事実です。
連合国船舶の護衛任務などではありませんでした。したがって連合国船舶の護衛
のために「盾」となったという、今はやりの国際貢献の美談として書いているが、
全く根拠のないフィクションです。
また地中海で日本駆逐艦が撃沈されたことになっていますが、司令官の報告を
見ても、「撃沈」ではなく艦首の「大破」であり、沈没した事実はどこにもありません。
高嶋伸欣さんが「こっそり訂正していた歴史教科書」というタイトルで、
「ねつ造だった日本海軍手がら話」について書かれています。
扶桑社は採択後の供給本で、この部分も含めて約50カ所もの訂正を内密裏に行っていたのでした。
供給本では次のように書き換えられています。「日本の駆逐艦が、ドイツ潜水艦
によって撃沈された連合国船舶の救助活動で、大きな功績を挙げたが別の任務
の帰路、潜水艦の魚雷攻撃を受け、60名近い戦死者がでた。」
では魚雷攻撃を受けた日本の駆逐艦「榊」はだれが助けたのだろう?
近くにいた「松」は二次攻撃を恐れて手をこまねいていたのだが、急を聞いて
駆けつけた英国艦が迷うことなく接舷して港まで曳航したのだそうです。
称賛されるべきは英国艦であり、日本艦は怯えていたというのが事実。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 18:00:13 ID:nw3OK7U80
ココに詳しい記事有り。要するに勇敢に敵潜と戦った日本駆逐艦という話

「駆逐艦榊の被雷」1917年6月11日
http://homepage3.nifty.com/hscedoyashiki/edoyashiki/edo_01/edo01_damaged_of_sakaki.htm
119名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 18:01:37 ID:nw3OK7U80
おっと大東亜戦争とは関係なかった。下げ
120名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 21:04:06 ID:b9wgTIkdP
でも結局

>連合国船舶の護衛任務などではありませんでした。したがって連合国船舶の護衛
>のために「盾」となったという、今はやりの国際貢献の美談として書いているが、
>全く根拠のないフィクションです。
>また地中海で日本駆逐艦が撃沈されたことになっていますが、司令官の報告を
>見ても、「撃沈」ではなく艦首の「大破」であり、沈没した事実はどこにもありません。
>高嶋伸欣さんが「こっそり訂正していた歴史教科書」というタイトルで、
>「ねつ造だった日本海軍手がら話」について書かれています。

全く根拠のないフィクションです。
全く根拠のないフィクションです。
全く根拠のないフィクションです。

これは動かないw
121名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 22:20:58 ID:CcxSZadgO
鯖落ちの時,うんこ製造機コピペゴキブリ吉田がケツから捻り出した糞スレが軒並み消えてくれて清々したわ ついでにゴキブリ本体も消えればいいのに
122名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 22:24:21 ID:mvAROrKCO

駆逐艦の話に誤謬があったとしても、それ以上でもそれ以下でもない。
これを元に「名越の本の内容は全て捏造」と言い切るのは不可能。

名越の捏造と言い切るるには、編者である本人自身と著者達が「捏造です」と認める必要がある。
本の信憑性を問うには、全編にわたる詳細な検証が必要なのだ。
アイリス・チャンのレイプオブナンキンが出鱈目で満ちているのに、未だに捏造認定できていない。

都合の悪いことは、脊髄反射で「名越の捏造」と言い張る馬鹿は、欺瞞にみちており全く学問的ではない。

名越の捏造だと言い張るなら、証拠を示して貰おうか。

123名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 11:21:38 ID:27gUbzB0P
ゴキブリは「誤謬」などと矮小化しているが
日本駆逐艦の話は確信犯的な捏造である
このようなことをする「歴史家」の研究など信頼に値しないのは常識である
他にも「アインシュタインの予言」を「創作」
「ペリリューの碑文の詩」を杜撰な取材で「ニミッツ作」と断定など
名越二荒之助が信憑性に欠けるというのは、学問版の常識である
非常識なゴキブリが、必死にたかっているだけの話である
現に名越二荒之助がゴールデンステート大学で受けた博士号は「文学博士」であり
「歴史学博士」でないことがすべてを物語っているとはいえまいか
124名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 14:52:09 ID:78Rw9C/EO
>>123
確信犯的捏造というなら、証拠を示して貰おうか。
常識的にみるとただの誤謬だ。
馬鹿には分からないようだが
125名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 17:58:44 ID:Fl8W48ae0
中卒携帯無職コピペゴキブリ吉田が、ついに名越が嘘を吐いたことを認めた
未だ見苦しく「誤謬」などと言う言葉を使っているが
事実をきちんと把握していて、その上で物語を創作する
これを捏造と言わずして、何を捏造というのだろうか
「任務外で避雷した」と「輸送船をかばって撃沈された」では天地雲泥の違いである
コピペゴキブリ吉田は、名越はあやしげなものだということをきちんと認めるべきである
126名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 19:25:02 ID:78Rw9C/EO
>>123
アインシュタインの予言は、名越が紹介したものである。
名越の捏造なら証拠を示しなさい、クソ豚君
ニミッツの碑文は、自衛官がアメリカで確認を取ったものだから間違いない。
嘘だと言い張る低能君は、証拠を示しなさい。
駆逐艦の話は単なる誤謬

で、モハメッド・ナチールが存在しなかったとか、
インドネシアに首相はいなかったとかいう寝言はどうなった?

馬鹿豚君でも、このでたらめな因縁の不当性は認めるんだな?何とか言ってみな、低能。

モハメッド・ナシールはいたけどモハメッド・ナチールはいなかった、という詭弁は論外。

127名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 20:11:45 ID:Fl8W48ae0
>>126
>アインシュタインの予言は、名越が紹介したものである。
「改造」の第何号に載っていたんだい、示しなさい

ニミッツの碑文
>ニミッツの詩とやらも、自衛隊幹部が渡米して、ニミッツの詩で間違い無い、という確証を
>得たから、ベリリュー神社の碑文にしたのだ。
ああ、それも間違いないってのがそもそも嘘ですから。
その自衛隊幹部からの又聞きであり、誰がこれがニミッツの詩ですといったのかすらはっきりしていない。
簡単に経緯を説明すると日本のスーパーソルジャー船坂弘の著作に見られるのが初出で
産経新聞記者の住田良能記者が1978年に同紙の茨城県版で企画連載した「ペリリュー島78」を収録した部分に
公刊戦史に載っていると記載されている。
その後名越が主張するところではこの詩がペリュリュー神社で見つかったので
元ネタを知りたいと思い資料を探していたところ、公刊戦史などには全く見つからず
自衛官浦氏がアナポリスでニミッツの詩だと教官から教えられたと又聞きであることを明言している。
なぜか名越はこの教官の名前も聞こうとせず、これはニミッツの詩だって大喜び、
元ネタがそもそも掲載されているという公刊戦史に載っていないのに
軽率にも「世界に生きる日本の心」にニミッツの詩だと掲載する始末。
アメリカ側資料にはそのようなものが見られないことはガン無視です。
これが名越における”確証を得た”というなら、
彼の著作は全て眉につばして見なければならないでしょうね。
ということ

駆逐艦の話は(事実を知った上での)れっきとした創作

モハマッド・ナシール、ラーダクリシュナン、ヴァン・ティヤン
名越が実際にあってなどいないというれっきとした証拠

見苦しいぞ、コピペゴキブリw
128名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 20:50:50 ID:XZblrwT20
>>122
100歩譲って誤謬であったとしても、大間違いである事に変わりは無い。
そして、この誤謬の意味は大きいぞ。
海軍艦艇の撃沈の記録なんか、調べれば簡単に出て来る。
裏取りもせずに間違いを垂れ流す論者の信頼性など無に等しい。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 21:31:03 ID:j7qouqzL0
またコピペゴキブリが涌いてるのか
ほんとゴキブリだなあw
130名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 22:08:19 ID:Fu1EkFD60
地中海で民間の船舶を命がけで戦った日本駆逐艦の話だろ?
多少表記にミスがあったとしても問題とするには当たらない。

一般人には軍事上の詳しい事情は分からないから、民間船を守るために
日本海軍が身を挺して戦ったと表現するのは、許される範囲だと思う
131名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 22:35:19 ID:IfEDXL6R0
>>130
教科書では許されんわいw
132名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 22:45:16 ID:XZblrwT20
>>130
民間船と言っても、交戦中の同盟国の輸送船だが。
日本自身、ドイツに宣戦布告して、交戦中だ。
普通の軍事行動であって、特筆するような話では無い。

同盟国の輸送船を護衛していたと言うならそう書けばいい。
撃沈されただの、かばったのだの、事実でも無い事を並べ立てる必要はまったく無い。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 00:27:48 ID:zfViR8K90
>>132
その手の脚色はよくあること。
伊藤之雄先生の「伊藤博文」にしても、教科書には不適切な感情的表現が
随所に見られる。伊藤公への思い入れの深さ故だろうが、その感情的表現の
根拠のを問えば、多分「事実を元に差し支えない範囲で脚色した」といった
答えが返ってきそうだ。単行本だから許される、という範囲内だろう。

駆逐艦が撃沈されたとか、かばったとか言うのも、あながち嘘とか捏造とか
決め付けて糾弾する類のものではない。名越にとって思い入れの深い出来事に
少々脚色した、と考えれば、別に不自然でもない。実際、駆逐艦は護衛任務で
大破し、多くの死者を出し、その慰霊碑もあるわけだから、「捏造、捏造」
と馬鹿みたいに大騒ぎするのも大人げないんじゃないかと思う。

134名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 01:33:52 ID:zfViR8K90
アナポリスの件も、自衛官浦氏に詳しく聞けば全て済む話であって、
名越としては、アナポリスの教官が誰であったかは特に気にしてい
なかったと思われる。だから、アナポリスの教官の名前を名越が出
していないというのはそんなに大事な事ではなく、気になった人間が
浦氏に直接聞けば済む話である。

なぜ、浦氏に直接聞こうとせず、「名越の捏造」ばかりを声高に叫ぶ
のか、理解に苦しむ。捏造だ、と言い張りたいなら、済州島慰安婦狩り
同様に、実地で調査をする必要がある。この場合は、浦氏に直接あって、
アナポリスの教官が実在の人物であるかどうか、確認を取ることだ。

名越の捏造、と言いたければ、最低限それくらいはしなければなるまい。


135名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 02:53:31 ID:ohq8drF+O
http://alldaybase.blog119.fc2.com/blog-entry-57.html
 ときは流れて、1937(昭和12)年7月、盧溝橋事件によって、結果的に日中戦争に突入する。最初に発砲したのは、中国側だ。
偶発的だとか、共産党による陰謀だとか、今日でもいろいろ言われるが、7日午後10時40分ごろ、中国側から射撃されたと見てほぼ間違いない。

では、なぜ日本はそこにいたのか。義和団事件に遡る。暴徒が「扶清滅洋」を叫び、日本人をはじめ多くの在留外国人が殺害された揚句、ついには清が欧米列国に対し、宣戦を布告した義和団事件。
このあとに締結された北京議定書によって、すでに中国大陸には、日英米仏独伊西墺(オーストリア・ハンガリー帝国)の8ヶ国が駐留しており、
盧溝橋のある北支地区には、日英米仏伊の5ヶ国が駐屯していたのである。したがって、日本がそこにいたのには正当な理由がある。

 戦闘開始から5日後の12日には、日中間に停戦協定である松井・秦徳純(しんとくじゅん)協定が結ばれるも、蒋介石は戦線拡大を見込んで軍備を増強、
25日には廊坊(ろうぼう)事件、26日には広安門事件、29日には通州事件を引き起こし、この停戦協定は中国側によってことごとく反故にされる。

つまりアメリカの支援を受けた中国側国民党は日本と戦争したがっていたのである。
日本の侵略と歪曲単純化するのは間違い。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 04:21:50 ID:uuVs73VtO
>>1
戦争は勝てるか勝てないかが大事。

それを計算できないとなると、破滅しかない…。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 07:29:18 ID:45/BU/U80

扇動ウヨ「盧溝橋は共産の陰謀で日本は被害者」

盧溝橋の真相は、現在も断定されてない。
挑発の域を出ない謎発砲に対する、日本側の攻撃前進で衝突した事件。
要因となった豊台駐留は、北京議定書で認めてない地域に、抗議を蹴って実行。


扇動ウヨ「続いて中国軍は通州事件、第二次上海事変を掛けたんだ」

その前に、日本側が通告出し、華北で報復占領。二次上海までに停戦成立してない。
通州事件の犯人は、日本の傀儡(冀東)所属の保安隊。敗走デマで踊った風見鶏。
日本は二次上海の前に、チャハル作戦を認可してる。中国軍と衝突してでも勢力広げたい意志の証拠。


扇動ウヨ「だから日本に非は全くない」

日本は盧溝橋の前から、主権侵害を含む介入工作で抗日を煽ってる。
蒋介石も、満州事変直後は抗日を抑える姿勢だったのだが。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 07:59:16 ID:jlVgSr6mO
大東亜戦争より大分遡ったな
139名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 12:20:13 ID:a+F6x7WN0
太平洋戦争でボロ負けしたのは事実だしな。
そうそう、今日のニュースで今年度の補正予算が閣議決定したらしいね。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 12:59:26 ID:jlVgSr6mO
>>139
大東亜戦争でボロ負けしたのが悔しくないのか?
141名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 17:26:28 ID:LppKaCFU0
今の時代の尺度で日本が中国を侵略したしてないなんてのはどうでもいいことだと思うがな。
したかしてないかで言えば「した」でいいと思うのだが・・・
当時は欧米列強が世界中で我が物顔で闊歩してた時代で日本も鎖国で日本の領土で十分だと言ってるのに
威圧的な黒船によって半ば強引に帝国主義の荒波に叩き出されたわけであって
なんとかして生きていこうと考え行動に移すのは当然の行為だと思うし悪い事したとも思わない。
日露戦争の後日本を中心とする黄禍論が巻き起こってたとき時のドイツ皇帝が
日本単独では国力や資源などの点から限界があるだろうが優秀な日本民族が黄色人種のリーダーとして
中国などアジアを率いて立ち向かってきたらとても白人国家は勝てないみたいなことを言ってた。
そりゃアメリカも満州だなんだで大日本帝国を叩き潰しておきたかった気持ちも分かるよ
142名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:13:59 ID:SwPVhlH9P
満州事変は九カ国条約や不戦条約締結後ですが、何か?

>>133
>実際、駆逐艦は護衛任務で大破し、多くの死者を出し、その慰霊碑もあるわけだから
ダウト
護衛任務中じゃなかった
>名越にとって思い入れの深い出来事に少々脚色した
全くなかったことを創作するのが「少々脚色」か
これははっきりとした捏造である

要するにお前は右翼でさえ「名越は信用できない」と言ってるってことも知らずに
対日本帝国を賛美しているから名越にシンパシーを感じているに過ぎない
目を覚ませ
143名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 20:19:13 ID:uRWSPuPm0
ここの話の主題は、言うまでもないけど、道を外れている様なので。

哨戒機として飛び立った先人は、哨戒活動をこれ以上できないと自分で判断し、自爆して行った。
自分の役目を、できるだけ尽くし、自分の役目を終えたと自分で判断し、自分の意思で自らの命を日本国の為に捧げた国家が世界中探した所で、どれだけあることか。

 戦争という不幸の最中に、日本国を守る使命を抱いた先人がいる。
 東条英機閣下の「宣誓供述書」には、日本および皇室に対する深い思いと、苦境に陥っていく日本の姿が描写されている。

 残された日本人は、残った歴史から学ばなければならない。
 海に捨てられた東條閣下の冥福は、残された日本人でしか、回復できない。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:21:42 ID:iHGgtV190
>>133
>その手の脚色はよくあること。
ここは学問板だ。
学問では、その脚色を排して事実のみに基づいて議論せねばならない。
まず脚色を取り除いてから出直して来い。

>別に不自然でもない。
自分に都合の良い幻想の世界に生きたい名越ならそれでいいかも知れんが、
脚色混じりでは議論の根拠にはならない。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:31:42 ID:iHGgtV190
>>135
>中国側から射撃されたと見てほぼ間違いない。
銃声はしたようだが、着弾は確認されていないので、日本軍に向けてのものかは不明。
中国軍が、中国領内で発砲しても基本的には何の問題も無いよ。

>盧溝橋のある北支地区には、日英米仏伊の5ヶ国が駐屯していたのである。
協定に定められた地点にな。北支地区ならどこに駐屯して良いわけではない。

>日本がそこにいたのには正当な理由がある。
そして、盧溝橋事件当時、日本軍が駐屯し演習を行っていた豊台は、協定による駐屯可能地点ではない。
日本にはそこいる正当な理由は無かった。

>中国側国民党は日本と戦争したがっていたのである。
戦争はとっくに始まっている、中国は1931年から日本に攻撃されて満州を占領され続けているんだ。
146名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 20:37:49 ID:uRWSPuPm0
>>145
戦争の規程すら知らないのでは?
日本人が、支那事変を日中戦争ということ自体間違いである。

 戦争とは正々堂々と宣戦布告して、戦争体制にはいる。

 シナとは、宣戦布告はしていない。日中戦争とは戦後の造語である。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:48:01 ID:hkSfnnM40
だから?
だとしても145の意見の本質は否定できない。
146は何が言いたいの?
148名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:51:20 ID:iHGgtV190
>>146
国民党は当時は日本に宣戦布告してないし、するつもりもなかったから、
どちらにしろ、

>中国側国民党は日本と戦争したがっていたのである。

は間違い、でFAだね。
149名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 20:56:44 ID:uRWSPuPm0
>>144
君に問いたい。学問板と声高に主張したところで、所詮2ch。
2chでは、2chの主張があるとは思いませんか?

 数々の奇跡的な戦火を間違いなく先人は上げてきている。
 厳粛な軍規の基に。
 軍人勅諭の言われる実践を、主体として。
 規律正しい日本帝国軍人こそ、世界の規範となる存在であったはずである。
 人知れず無くなられた先人に深い敬意を思い深める。

150名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 21:01:57 ID:uRWSPuPm0
>>146
>国民党は当時は日本に宣戦布告してないし、するつもりもなかったから、
>どちらにしろ、

日本も宣戦布告はしていなっかった。当時の中国の情勢は日本国民は知るべきだと思う。
当時の中国は国家の体をなしていなかった事実だけは認めてください。>>148

軍閥とか匪賊とかが国を跋扈していた事実はある。今の中国をみてどう思いますか。

151名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 21:10:49 ID:opxH7CvR0
>>149
詭弁である
事実に基づかないご都合主義がまかり通るようならば
「学問板」というものが、その存在意義を失う

右翼的ロマンチシズムに浸りたいのなら
そういう板はいくらでもあるのだ
152名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 21:24:33 ID:uRWSPuPm0
 >>151
 例えば、学問の基準を何に置いているのであろうか。
学問とは西洋かぶれしている方には、解らないのであろうが、理論的論証を旨としている。

その理論を完璧に論破するだけの根拠は常に不確定である。だから、学術云々言う輩は、アメリカ的思考の輩と私は思うしだいです。

成文法でない事実が日本の歴史であり、理論絶対主義がアメリカです。

 歴史とは、先人から学ぶものです。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 21:36:12 ID:iHGgtV190
>>150
>当時の中国は国家の体をなしていなかった事実
戦国時代や戊辰戦争期の日本も余り変わない。
だからと言って外国の侵略が正当化されるわけではない。

それに、派閥が閥益を争って、国家レベルの統制が取れていなかった事は日本も同じ。
まともな国家なら。満州事変の時点で石原、板垣らを反逆罪で処分しているよ。
いわゆる集団無責任体制で日本はあの戦争に突入していったのだ。

さらに、盧溝橋事件時には、国民党と共産党の二勢力に統合されてますし、共産党も国共合作で
名目上は中国は統一されてたが。
まがりなりにもそう言う体制が取れたから。対日戦を始める決断が出来たわけ。
154名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 21:47:39 ID:uRWSPuPm0
>>153
国共合作の事実の根底は、どこにあるのでしょう?
西安事件ではないのですか?張学良が蒋介石を軟禁した事実がある。その後国共合作となり、コミンテルンの主導の元、シナ事変では戦っていない中共国家が誕生することに。

シナの内乱に対する混乱は、大東亜戦争の主題ではない。

東洋諸国の中で、西洋の傀儡となり、目的なく従属した国家に東洋を守れるはずはないのであります。

無辜なる日本人を誹謗する事を国家レベルですること自体、異常な国家である。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 21:50:51 ID:iHGgtV190
>>149
>2chでは、2chの主張があるとは思いませんか?
2chの学問板にふさわしい主張をしているだが、何か?
何のためにカテゴリ分けされていると思っているんだろうか。

>数々の奇跡的な戦火
一次大戦までは多大な政略、戦略的を上げているが、その成果をぶち壊したのが昭和初期の軍部と為政者だが。

個人的、戦術レベルの武勇伝は二次大戦期にも数多くあっただろう。
それは否定しないし、個々人の努力の中には検証されるべきものもあるだろう。
しかし、それらと国家レベルの歴史的評価は別物である。

兵士レベルでの献身を持って、国家の免責とするのは、
一般オウム信者の真摯な信仰心をもって、麻原らの罪を免責せよと言っている様なものである。

軍人勅諭のでたらめぶりは置くとしても、その建前さえ裏切り、日本を戦争へ追いやっていったのが、
昭和初期の軍部である。
むしろ、一般兵士レベルの献身を思えばこそ、上層部の無定見で私益閥益目的の戦争拡大を批判するのが当然ではないか。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 21:58:46 ID:iHGgtV190
>>152
論理的論証とは、事実と論理に基づいて行うもの。
脚色されたストーリーで話を始めようとする人間とは、対極的な思考法である。
あなたにはわからないだろうが。

>成文法でない事実が日本の歴史であり、理論絶対主義がアメリカです。
意味不明のたわごとだね。

>歴史とは、先人から学ぶものです。
そうだよ。先人の行いを様々な角度から比較検証し、その意味や結果を問い、学ぶもの。
先人の一部を絶対視したり神格化するものではない。
157名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 22:00:23 ID:uRWSPuPm0
>>155
軍人勅諭とか教育勅語とか多分君は知らないのであらう。
個人の規律を示し、個人としてなすべき道を示している。調べれば解りますが。
軍人は質素を旨とせよ。とかの個人的規律です。

多分、ゆとり教育世代ではないのでしょうか。
上だけの責任を問う輩に碌な奴はいない。

責任とは生れ落ちた自分に降り注ぐものなのですよ。

私は、今の資本主義社会にも疑問は持ちますが、先人の戦いにおける負かるか知れないと解りながら戦う決意には、深い感銘を抱いている。
人とは負けるとわかっていても、戦わなければならない時がある。自主自尊のためにだけそれはある。
158名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/26(火) 22:05:38 ID:uRWSPuPm0
>>156
>先人の行いをさまざまな角度から
是非とも聞きたい話です。「さまざまな角度」と書いている人ほど、局所的な意見しか聞こえない。
期待しています。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 22:08:58 ID:iHGgtV190
>>154
>張学良が蒋介石を軟禁した事実がある。
張学良は当時、国民党の一員である。
対日戦より共産党討伐を優先していた蒋介石に対し、国民党内にも対日戦を優先すべきとの意見が強くなり、蒋介石に方針転換を要求するために軟禁したのが西安事件。
蒋介石はその後解放されているが、国民党内の趨勢が対日戦優先に傾いていたために、国共合作に及んだ。

>戦っていない中共国家
共産党もゲリラ戦は仕掛けていたよ。主戦線は国民党に押し付け、その間に力を蓄えていったわけ。
そして、戦後の国共内戦で国民党に勝利したわけ。

>東洋諸国の中で、西洋の傀儡となり
傀儡どころか、西洋列強の一員だったのが当時の日本だが何か。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 22:17:53 ID:iHGgtV190
>>157
>軍人は質素を旨とせよ。とかの個人的規律です。
それに従っていれば、中央の認可も無く自作自演の謀略で満州事変を始めたり、
その石原「にあんたと同じ事をしている」と嘯くような参謀連中が出てくるわけが無い。

あの戦争は、戦わなければならない時、には当たらない。
無謀なギャンブルの末、借金で首が回らなくなった挙句に強盗に走ったようなもので、
自主自尊とは程遠い。

>>158
既に、私始め、多くの人が指摘し、書いているのだが、論理と言うものが根本的に解っていないあなたに理解できないだけの話。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 23:23:20 ID:AEyNuXjc0
>>140
悔しいから反省しなきゃね

じゃないと次も負けちゃうよ
162名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 05:53:27 ID:EPAA/s6c0
>>160
言ってることは理解できるがいくつか

まず、石原に「閣下をならって云々」と言ったのは参謀ではない
もっと下っ端
軍行の決定は実際は下の連中がしてた(蒋介石もそう認識してたし、今の官僚もそう)

あと対中戦は軍主導だけど、対米戦は国家的に決定した
当時の日米の国力差は今以上、雲泥の差で勝てるはずも無いというのは軍も含めエリート達の共通認識
日本の舵取りをしてた人も対米戦争を避けるために奔走してた
それなのに何故開戦したのか
ここを考察することが日本の将来に取って一番重要な教訓だと思う

当時の軍や権力者を一方的に悪者とするのは経済封鎖で追い込まれた説と同様に愚論だと思う
163名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 06:08:29 ID:EPAA/s6c0
あと東条を「閣下」として呼ぶ馬鹿がいるが
恐らく東南アジアの独立理念のために戦ったという妄想をしてる奴と同一だろう

東条はだだの官僚
戦争という実務を粛々と官僚トップとして粛々と実行しただけ
だから、ヒトラーみたくカリスマ的罪人に仕立て上げられてるのは可哀想ではあるけどね
164名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 07:36:49 ID:UgRo5Xm80
対米戦に繋がった南下は軍主導 BY天皇

天皇「オランダとの貿易交渉の失敗が、軍部が南部仏印進駐を計画した契機」
天皇「松岡外相は、進駐に反対してたな」
天皇「会議では、対ソ戦論を抑える代わりに南部仏印進駐を認める事に」
天皇「南部仏印進駐の危険を知ってた河田大蔵大臣は会議に出れなかった」
天皇「近衛はダメだし、結局、軍部の意見聞くだけ。仕組みの欠陥だろ」
天皇「後で東條に進駐を止める様に言ったが無駄だった」

「昭和天皇独白録」
http://tnngsg4601.blog110.fc2.com/blog-entry-82.html
165名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 08:09:23 ID:CESao2qd0
>>162
>参謀ではないもっと下っ端
その相手の武藤章は大佐で、参謀本部作戦課長だったが?

対米戦をやる羽目になったのは、満州事変から日中戦争の対処を間違えた続けた結果だよ。
軍部を統制できず、軍部もまた閥益優先で佐官級のいわゆる青年将校を制御できなかった。
軍部は政党に対抗するため、国民に景気のいい宣伝を仕掛け、それに煽られた国民もまた暴走していた。
日本人は、目先の事で煽られやすい。
上から下まで、場当たり的に、そして投機的に、軍事力を行使し続けたからさ。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 15:22:02 ID:5/lnK6RnO
>>157
世界のどの国に行ってもこういう人はいそうだな。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 15:58:48 ID:m24KDkoo0
>>164
正確には
「独ソ戦は六月に始つた。・・・・・・七月二日の御前会議では対ソ宣戦論を抑へると共に
その代償の意味を含めて南仏印進駐を認めた。」
だな

ってか、天皇自身が「ソ連とはやるな、その代わり南方には行っていいぞって言った」って言ってるじゃん
168名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/27(水) 21:45:36 ID:eo1kCeQv0
>>163
東條閣下は、当時の日本国を真剣に思いうる一人物であることは間違いない。
あの状況下で首相を受ける決意とは、尋常ではない。
国内では、治安維持法という圧政を持って粛清し、
海外では、譲歩の拠り所を見出す。
悪人ここに極まるでしょうか?私は、東條閣下の心中をはかし知るには、身分不相応ですが私などではできる仕事でない。

日本の国体とは皇室です。煌びやかな歴史の上に成り立つ畏敬の念を私は感じています。


>>165
1A級戦犯である武藤章さんは、私は立派な軍人だと思いますよ。
 日本人を守る為に戦った人に敬意を示していることは当たり前のことだと思います。
 「今」は、国家の歴史の負を悪しきものとしなければならぬのですか。
 負けることはあるが、大東亜戦争での戦いは、決して負けているとは思わない。
 散って無くなられた先人の遺訓を読むにあたり・・・

169名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:22:37 ID:qkUMyVrc0

東條が大東亜会議で世界に声明した「大東亜共同宣言」は、チャンドラ・ボーズ等
独立指導者に感銘を与えた、歴史に残る偉大な人種平等宣言である。

東條が大東亜共栄圏を本気で作ろうとしていたのは、間違いない事実であろう。
東條の遺書には立派なことが書いてある。自虐に陥ってアメ公やシナ人の肛門を嘗め回す
暇があったら、東條の遺書を読んで、日本人の魂を取り戻せ、バーカ。





170名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:26:23 ID:qX31n74M0
コピペゴキブリが説く日本人の魂ww
ハライテーwwワライジニするwww
171名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:41:53 ID:qkUMyVrc0
朝鮮人が笑い死にしかかってるぞ。誰か救急車呼べ!
172名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:51:59 ID:5/lnK6RnO
新興宗教の信者みたい。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:54:31 ID:EPAA/s6c0
>>169
大東亜共栄圏を本気で作ろうとしたなら、なぜベトナムで仏軍を追い出さなかったんだ?
ん?

お前みたいな、東条礼讃者は、中野正剛とか石原莞爾をどう評価してるんだ?
是非聞いてみたい
174名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:55:39 ID:aunBHQTE0
独立が決まってたフィリピンに侵攻したり
そもそも独立国のタイに進駐したりしてる時点で
「大東亜共栄圏」なんてのはおためごかしに過ぎないって気づけよ
175名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:58:21 ID:qX31n74M0
123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/10/11(月) 17:02:21 ID:IqKQBnjnO
   >>122
   俺は本当のことを言っているだけだが、馬鹿に信じて欲しいとは思わない。
   旧帝大卒、旧財閥系企業勤務、管理職で年収1千万円、全部本当だ。

   そもそも、こんな嘘をついたら自分が惨めになるだけだ。
   だから、知性が乏しいお前が何も語らないのが良く分かる。
   低学歴、無収入、親のすねかじりで正規就職も危ういお前は、彼女も無く、将来も暗い。実に哀れだ。

   お前は、何から何まで俺より劣っているのだ。悔しいか?
   ざまあみろ、バーカ

誰か糖質のコイツのために救急車呼んでやれよ 黄色い救急車だけどな
コピペゴキブリ吉田さんよ
176名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 23:02:22 ID:FOVcVjzS0
東條は陸大17期で16期の永田鉄山らとのバーデンバーデンの密約から
二葉会、一夕会に参加し、陸軍統制派の中心人物です。
その中で、「満州を軍事行動により日本の勢力化に」というのが一夕会メンバー
の大きな目標で(武藤章もメンバー)、宇垣閥と組んで満州事変、華北分離工作
シナ事変を推し進めました。
東條が大東亜共栄圏を本気で作ろうと考えていたのは、シナ事変完遂の為であり、
最大の目的は満州権益を守る為。
でも満州を守る為に日米開戦となり、結局大日本帝国を失うはめになりました。
東條だけが悪者ではないと思いますが、かなり早い時期から大陸進出に関わって
いた点は、遺書が立派であろうが目をつぶる事はできないと思います。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 23:07:19 ID:EPAA/s6c0
>>165
調べてみたけど武藤は現場の参謀だったみたいだな

>>176
永田が226でやられなかったら違う歴史になってたやろね

陸軍は南進の時には中国からいかに撤退するかを考えたんだって
これは常識
178名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 23:41:44 ID:ioehPicsO

日本を愛し、日章旗と君が代を愛する真の日本人なら、
東條英機の本当の偉大さに気付くはず。
東條英機はアジアを解放した英雄なのだ。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 23:44:02 ID:FOVcVjzS0
>>陸軍は南進の時には中国からいかに撤退するかを考えたんだって
これは常識

陸軍省ですか参謀本部ですか?
東條や佐藤賢了は激怒しそうですが、、
そもそも陸軍が南進を推し進めたのは「援蒋ルートの遮断」と
対支戦継続の為の資源(石油)欲しさの為です。
確かに武藤章は対米戦回避の為なら中国撤退もやむなしと考えていた
かもしれませんが、陸軍省は絶対中国撤兵は言えなかったでしょう。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 11:10:04 ID:Ww7efSTe0
>>174

お前こそ綺麗事言うなよ
国際社会は弱肉強食なわけであり欧州やアメリカに対する一大経済圏を確立しようと
考えるのは当然の事だし先人達は侵略的な面があろうがみすみす白人連中にいいように侵略され搾取される無能な
父祖でした、謝罪と賠償よこせなんて主張を延々続けるような情けない国じゃなくてよかったよ。

181名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 11:21:35 ID:Ww7efSTe0
東條を持ち上げる人とやたら叩く人など多々いるが俺はどっちでもないな。
特別素晴らしい首相だとは思えないがかと言って未来永劫糾弾されるようなことしたとは思わない。
言われても仕方ない面もあるがだからと言って東京裁判と言う不当な裁判ですべての罪を死を持って
償った彼の死体に鞭打つ行為は日本人の考え方として理解できないし歴史上の大悪党のごとく
ヒステリックなまでに彼を糾弾する人間たちももう少し落ち着けよと・・・

182名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 14:04:59 ID:6rO6rPga0
東條の過大評価は情弱の中国人が釣りか勘違いでやってるとしか思えんわw
よくも悪くもクソまじめな小役人タイプでしょ
カリスマ性もなければ英雄豪傑でもない
183名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 17:54:41 ID:u4afYR/D0
>>169
お前こそ名越二荒之助の肛門なめ回し
出てくる下痢便を美味しい美味しいとすすってるくせに

なあ中卒携帯無職コピペゴキブリ吉田
趣味は名越コピペと経歴詐称ってか
184名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 18:40:26 ID:X99zRhd40
ここで東條さんを評価している方は具体性に乏しいですね。。
具体的な話となると、すぐにマクロな抽象的な話になりますね。
「死者に鞭打つな」論のような。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 19:02:41 ID:Ww7efSTe0
俺の事?
俺は死者に鞭打つのはどうもな・・・的な事は言ったが東條を特別評価したわけではない「アンチではないが」。
過剰に糾弾するのはどうかと言っただけだ。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 20:18:35 ID:u4afYR/D0
>>169
言うだけならご立派なことは誰でも言える
最期が敵に捕らわれくびり殺されでは、何の説得力もない
日本人は有言不実行のチキン野郎だといいたいのか?お前は
187名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 20:55:49 ID:WqunCspU0
細かい話でってか間違うこと自体、私は不思議に思うのだが・・・
>>177
 が言う永田軍務局長は、相沢事件で亡くなられています。

 昭和初期の逃れの中で、血盟団事件(井上日召首班)により、団琢磨・井上準之助が殺害されれ、515事件の布石となっている。
相沢事件とは、皇道派・統制派との派閥抗争との面もあるが、事後の歴史事実を見るに、共に大日本帝国の容認派とも思える。
相沢事件の背景には、北一輝の「日本改造法案大綱」があり、西田税がいた。

2・26事件とは、国家としての軍部との連携は無いと史実が示している。
歩兵第3連隊第6中隊長の安藤輝三は、日本国の農家の疲弊たる現状を憂い、農村出身者の部下に自らの給料を分け与えている。
農村が疲弊しているのは、国家が悪い・財閥が私利私欲をほしいままにしていると。

彼は、「下士官に告ぐ!」という2・26事件の結幕ともいえるビラのあと自殺未遂をする。

人を悲しみを憂い、人の痛みを知ること。

昭和の事件とは、私は深いものを感じる。
浜口雄幸のように、襲撃にあうことすら覚悟していた政治家すらいた。この地位に立つことは、命を懸けることだと政治家も思っている時代とは・・・
大東亜戦線とは、負けた主体は物資だけれども、技術力・分析力で負けていた事は事実です。
ただ、目的の為にやり遂げようとする意思・守るべき対象を守ろうとする意思・自己の苦難を省みない志。
「今」の日本には、全てないものがあった様に感じてやまない。
188名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/28(木) 22:08:44 ID:WqunCspU0
>>173
仏領印は、追い出すどころか大東亜戦争の切欠を、米国に与える日本国の岐路だったともう。
それさえも、米国主導の下に策略されていると思える。
 当時すでに日米交渉はなされていて、日本の主張は悉く否定されている。

 当時の仏領印は、欧州戦線で降伏した独逸の傀儡政府であるから、日本国は、国際法上は正当に進出をしている。
 当時のベトナムでフランスを追い出すという発想は、当たり前のようにない。

 当時の情勢を踏まえ、知っていればこそです。

 石原は、私はあまり評価していない。中野正剛は政治家気取りで・・・
 実践に参加しているのであれば、私は評価しますが。
 辻正信は参謀として、ノモンハン・ガダルカナル等の作戦指揮を執っている。けどあまり評価をすべきではない。

 理由は個人の評価で違うでしょう。
 戦線とは、戦線にかかわり実践をなした人の、成しえた結果を真摯に見なければならない。
 
189名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 22:29:19 ID:CxPGMIqt0
>>188
> 当時の仏領印は、欧州戦線で降伏した独逸の傀儡政府であるから、日本国は、国際法上は正当に進出をしている。
> 当時のベトナムでフランスを追い出すという発想は、当たり前のようにない。

そりゃあ、その通り
で、そういう現実から、大東亜戦争=アジアのヨーロッパからの解放戦争論みたいなことは言えるのですか?ってこと
190名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 22:36:29 ID:22sjBTCRO
朝鮮と中国と台湾はアジアの中では珍しく「邪悪」だったので、
「解放」しなかった。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 23:01:43 ID:X99zRhd40
>>仏領印は、追い出すどころか大東亜戦争の切欠を、米国に与える日本国の岐路だったともう。
それさえも、米国主導の下に策略されていると思える。

米国の策略?どうしたらそのなるのですか?
北部仏印進駐の際も米国から再三警告を受けています。
政府・軍部ともに南部仏印が禁輸となることを予測していなかったことが
致命的だったが、この行動に関して米国の意思は関係ありません!
また日米交渉の経緯はもう少し丁寧に見る必要がありますね。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 00:47:54 ID:vUcew50Y0
安易に陰謀論を語りたがる輩は、基本知識が欠けてる場合が多い。

>>188
>(仏印進駐)米国主導の下に策略されていると思える

北部仏印進駐は、ドイツがフランスを占領したのがきっかけだし、
南部仏印進駐は、オランダとの貿易交渉が失敗して軍部が画策したと、昭和天皇独白録にある。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 00:57:35 ID:wYZ3Ush/0
>>188
> 当時の仏領印は、欧州戦線で降伏した独逸の傀儡政府であるから、日本国は、国際法上は正当に進出をしている。

国際法なんてのは仲良しクラブの内規みたいなもん
強ければいくらでも破れるし
弱ければ破れば罰を受ける
「国際法上は正当(キリッ」
とか威張ってるのはアホの証拠


問題は、その進駐の結果日本は得をするか損をするかってことだろ
石油と鉄鋼を禁輸されて日本終了、だっただろうが

国際法上はだなんて屁みたいな理屈こねてどーすんだド阿呆
194名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 04:07:24 ID:njx9NlYZO
仏印領に進出した瞬間、ラーメンひっくり返して逃げたよ俺は。
結局俺は間違ってなかった。いつまでもだらだら飲んでた奴らはヤクザにおでん奢ってもらってフランクフルトで殴られてたしな。
世の中一寸先は大統領だな…。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 04:54:32 ID:vDJtIQGY0
>>192
>オランダとの貿易交渉が失敗して

正確に言うと、蘭領インド政庁との交渉なんだよな
オランダ本国がドイツに占領されてるのに、そのドイツの同盟国日本に戦略物資を蘭印が供給
し続けたら、それが日本経由でドイツに回る恐れがあるから蘭印政庁は難色を示したまでのこと

日本無謬厨は、この時期日独伊三国同盟を締結していたことで、日本が国際的にどういう立場にあったのかをあえて無視するのは共通してるよな
196名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 05:13:29 ID:LIHgSwZo0
>>64
啓蒙統治っていうのが流行りになって、植民地人にも
高等教育を与えて現地官僚などとして登用し、それと医療など
民生の方でも文明の恩恵を、という風潮になってたとこが
けっこうあった。で、教育を受けた連中により民族意識が確立。
彼らが独立の指導者となる。
それに、大航海時代から植民地とは言っても、その統治が完全に
面的な広がりを持つようになるまではそこから年月かけてるよ。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 11:13:10 ID:X81cGpg60
>>195
>蘭印政庁は難色を示したまでのこと

出し渋ったのは事実だが、結局、日本が妥協した・・・
198名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 15:40:20 ID:iAfmcyRd0
> オランダ本国がドイツに占領されてるのに

だったらなんで仏印進駐みたいにできなかったのかねえ
ドイツの依頼を取り付けるのに失敗したのか、
最初から日本が直接統治するつもりだったからなのか
199名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 18:25:57 ID:x/1Zns4yP
フランスの場合はヴィシー政権があったからだろ〜な
オランダの王室は亡命して連合国サイドのままだ
200名無しさん@お腹いっぱい:2010/10/29(金) 21:11:22 ID:lBC1s85P0
話は戻し、開戦直後の真珠湾攻撃と、フィリピン攻略について。
真珠湾は水深12メートルしかない艦攻の魚雷は、50メートル位から落下し、その後水深60m〜100mまで潜ってしまう。
そのために、海軍技術廠では、九一式魚雷改二を実用化した。この爆弾を有効に使用するため、超低空度(10m乃至20m)で投下する。すると、12m以内に抑えられることが解った。

フィリピン攻略には、台湾からバシー海峡を経ての攻撃となる。当時では考えられない長距離爆撃。
大切なのは、帰投です。帰投する祭に、フィリピンから東にまず進路とる。その後北上し台湾へ帰る。
その意味は、台湾の地形にある。北東から南西に伸びる台湾に無事帰投するために、さらに南西にあるフィリピンから一時東に行き、北上することが、台湾を確認しやすく、未帰投者を少なくすることができる。

些細な話ではあるが、兵士を守る術を帝国軍は考えていた。

>>193
国際法が当時、日本人に対しなんら効果がないことは既に述べている。
イラク・アフガンを国連決議を無視したアメリカを実例に挙げて。

 真摯なる意見と、真摯なる志を、求めています。

 大東亜戦争に命をかけた先人の為に。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 04:03:25 ID:BUb4dLlE0
>日本国は、国際法上は正当に進出をしている。

一般に日本人は生真面目すぎるくらいで、戦前のアメリカ合衆国公使も
”日本は国際法と、その精神を、もっとも忠実に守った国”、と評価するほど。

元外交官 岡崎久彦氏より
202名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 04:07:17 ID:VNvvWoI/0
捕虜に関する国際法はまったく守らなかったけどな
203名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 04:18:48 ID:BUb4dLlE0
確か日本は捕虜に案する条約に批准してなかったから、守るも守らないも無い。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 07:06:18 ID:7DwOtrUG0
>>203
捕虜だけじゃなく、労働に関する国際法でも、↓な為体
人が大杉でゴミのようだったから、人権に関しては今も昔も無頓着だったのが日本ということでAF


例えばILO条約(国際労働条約)の根幹部分

 一日八時間・週四十八時間制の採用
 年次有給休暇の設定
 強制労働の廃止
 雇用及び職業における差別待遇の禁止
 最悪の形態の児童労働禁止

などは、なんとILO設立の1919年から今に至るまで一切批准を拒否してます
205名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 12:09:02 ID:4FhjudWIO
「戦に敗けるということはこういうこと」
ということを遺したな
206名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 16:54:53 ID:u5/DWbTv0
敗北した侵略を美化ないし負け惜しみする頭悪いウヨは大量発生させたなw
207名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 17:11:33 ID:7DwOtrUG0
対外硬みたいなのはいつの時代でも再生産されるんだよな
208名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 20:54:55 ID:OG+YKWa00
>>206
ここはそういう頭悪いのが立てたスレだね
あの頭が悪そうな文章何とかならんかw

負け戦もちゃんと書くんだろうなw
209名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 07:43:04 ID:VHFYLN8S0
>>30
>結果論なら、植民地の宗主国に打撃を与えたナチスドイツの影響も多大。

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
210名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 08:42:47 ID:g14KA2FS0
>>209
コピペになんだけど、1945年以前、ドイツ優勢で進んだ独ソ戦下の占領地ではドイツ人がスラブ民族に同じことやってたわけだしな

因果応報
211名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 08:59:15 ID:XMdYtS/Q0
戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html
2.  米国における基礎的研究の動向
(2)  スプートニク・ショック

世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
212名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 15:00:40 ID:/qre7PV/O
東南アジアへの侵略は「アジア解放」なら、
中国への侵略は何?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 16:13:02 ID:g14KA2FS0
欧米と一緒になって「アジア侵略」してることへのお仕置きだべw
214名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 16:39:41 ID:tZiOcHkf0
確かに日本は、西欧側に立って中国側の反抗抑えたり、脅して租借延長などしてたが、
日本がお仕置きされたのは、不戦条約後に突出した単独行動を取ったからだ。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:15:07 ID:VMHGG0LPI
216名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 00:20:57 ID:KwAkd8HEO
>>213
そう言ってた本人がまんまなのが笑える。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 00:36:06 ID:iIz4l7/MO
コピペゴキブリの次は人生詰んでるだつおのゴミクズかよ
218名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 00:53:06 ID:d4iQfRuw0
アメリカにとって、日本に対米戦争を仕掛けさせることが、欧州大戦参戦の
最大の口実になる訳だ。陰謀アレルギーの平和ボケ馬鹿には理解できないようだが。

★フランクリン・ルーズベルト米国大統領

「如何にしたら日本が先に、米国に攻撃を仕掛けるかを検討中である。」

(英国王立公文書館の資料にあるチャーチル首相が大西洋上の軍艦でルーズベルト大統領と
昭和16年8月10日と11日におこなった大西洋憲章制定に関する秘密会談の一部より)


日本は、米英にはめられたのだ。米英がシナ事変で執拗に日本の和平追求を妨害たのも、不当に
シナに武器・金銭供与を行ってシナ事変を長引かせ終わらせなかったのも、すべて、日本を
対米戦争に向かわせるための巧妙な罠だったのである。仏印進駐も、日本を締め上げるための口実に
利用された。外務省は対米交渉を通じて、フィリピンに危害を加える意思のないことを再三再四
繰り返して訴えたが、アメリカは日本が南部仏印に出てくることを見越してシナ援助を止めず、
最終的にアメリカ国内が納得する形で対日石油禁輸を行い、日本を対米戦争へと追い込んだ。



219名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 12:50:29 ID:thJyY1HOO
大東亜戦争は、西欧の植民地主義を破壊し、
人種差別の無い新しい世界秩序の礎を築いた
220名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 17:56:31 ID:Aeyg2HXyP
しつこいねえ
まだ「大東亜戦争は植民地解放の生鮮だあ〜」
ど叫んでいる負け惜しみ厨がまだいるとはね
221名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 18:00:45 ID:ZIwJbSIY0
>>219
「ビルマ戦線に報道班員として従軍した清水幾太郎が帰国後、雑誌編集者の集りで語った
エピソードを私は思い出す。
――ある日ビルマの愛国青年が報道部を訪ねてきて、「大東亜共栄圏というのはUnited States of Asiaだと解釈していいか」と聞いた。清水はイエスと答えたいと思ったが、ことは重大
なので、責任者であった報道部長の陸軍大佐にたずねると、彼はしばらく考えていてから、いき
なり「そうだ、千成り瓢箪でいけ!」と叫び、「豊臣秀吉の馬じるしだった千成り瓢箪のまんなか
には大きな瓢箪がある。あれが日本で、それをとり巻いている小さい瓢箪が支那や満州や東南
アジアの国々だ」と説明したという。清水がそれをそのまま青年に伝えると、失望をかくさなかった
青年は、以後二度と姿を見せなかったという。」
高杉一郎『スターリン体験』
222名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 19:41:44 ID:ykL81mN40
そもそも大東亜戦争が侵略だとして何が悪いの?
日本領土だけで十分と鎖国してたのにペリーらが大砲で脅して帝国主義の荒波に
半ば強引に叩き出された以上何とかして帝国主義の時代を生き抜いてこうと考えるのは当然だろ
戦国時代ですよ?平和だなんだ植民地になるのは嫌だと綺麗事言ったところで軍事力がなきゃどうにもならない
223名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 20:25:10 ID:sjIo1F7l0
>>222
「大東亜戦争」を侵略というと右翼がうるさいから
「太平洋戦争」にしとき

>>218
コピペゴキブリ
スレ主はお前のことが邪魔くさいようだぞw
224名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 02:17:28 ID:0Qyev3350
>>222
>そもそも大東亜戦争が侵略だとして何が悪いの?
侵略禁止が国際合意になっていたから。

>戦国時代ですよ?
そんな時代は一次大戦で終わっている。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 05:00:05 ID:RKDvl22f0
>>222
ん?WW1後の日本は自他共に認める世界5大国の1つジャン
なんでそんな大国がいきなり植民地化されるっての?
226名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 11:32:25 ID:UMPjzsSY0
>>224
勝手にゲーム終了宣言して資源ゼロで満足しろってか?
だったらWTO作っとけや
227名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 11:44:53 ID:2B40d2Os0
≫224

絶対この手のレスで返してくると思った。
「侵略はいけませんよ」「これからはやめましょうね」と植民地獲得
できるだけしてからしたり顔で言うイギリスらの都合のいい大義名分を
日本人のくせにどや顔で持ち出してくるなよ…
228名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:49:32 ID:6+oKiLK9O
バカサヨは負け犬根性旺盛だな。
日本を侵略国家呼ばわりされてそんなに嬉しいのか?

先祖たちを貶めて喜ぶカスはもはや日本人じゃないよな。
恥を知れ。クズ
229名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 13:18:17 ID:t+BeEptMO
ニライム (58.92.226.81)
p3081-ipbfp02tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
ライムグリーン (58.92.226.81)
p3081-ipbfp02tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
新村 (58.92.226.81)
p3081-ipbfp02tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp


230名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 17:46:13 ID:6l2BN2iXP
>>228
自己愛旺盛で自意識ばかり強く
自己客観視のできないネトウヨが一匹かかったな
231名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/02(火) 21:20:05 ID:+NRUp7eD0
大東亜戦争が残したものは、ってか残され生かされたのが私たち日本国民です。
アメリカに残されたわけでなく、熾烈な戦いの結果として今がある。

 フィリピン攻略を成した本間中将(後に、パール判事にも非難されたバターン死の行進を…之にも私は異議があるが)・
マレーの虎といわれた山下中将共に、戦後フィリピンの軍事裁判で処刑されている。当時の国際法上はなんら罪はしていないのに。

 南京大虐殺の象徴として今もその記念館?に等身大で引き伸ばされている、向井少尉・野田少尉の遺言を読むと、如何に日本の国家を守るために戦われた人々が不当な裁きに終わり、
自分のことより、時の情勢のとアジアの平和を願って見えてたかが窺い知れる。

 本間中将・山下中将・向井少尉・野田少尉彼らが、謀略無人の暴挙をしたのでしょうか?
 そんな彼らが処刑され、向井少尉・野田少尉らは今も中国の重大犯罪人として、見せ〆となっている。

 「南京大虐殺の罪は絶対に受けない!。私が東洋平和の因となれば、捨石となれば幸いです。中国万歳・天皇陛下万歳」
 by向井少尉

 日本政府は、何をしているのでしょうか?

 心ある先人の名誉が泥に塗れている。洗い流せるものなら、「魂は大八州に帰る」と仰った向井少尉の生まれた清水で、その泥を・・・。

 忘れてはならない歴史と、忘れてはならない伝統がある。

232名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 22:06:46 ID:MMuOedqG0
まぁ侵略戦争でも言い訳よ
勝てばね
しかも明らかに負け戦に挑んだもんだから
お前らもアジア独立のためとか意味も無いジグゾーパズルに励んでるんだろ
開戦直前には日米の国力差は20倍あると大本営も認識してた
それなのに合意して、国民も沸騰して、日本全体であえて突っ込んでった
何故そうなったのか、そこが考察できないと
自虐に陥るか、>>231みたく薄っぺらな賛美のオナニーにふけるか
それこそ犠牲になった先人もたまったもんじゃないだろ
233名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 22:23:54 ID:0Qyev3350
>>224
嫌だったら同意しなきゃよかろうが。
その場合、建艦競争で財政が破綻してたけどな。

植民地化された国々のように、強要されたのならともかく、
進んで同意した以上、守らなきゃ叩かれて当然。

>資源ゼロ
日本は決して資源ゼロなどではないよ。
米英仏露に比べると見劣りするが、世界の中では持ってる側。
でなきゃ、世界3位の海軍なんか造れんよ。

>>225
>イギリスらの都合のいい大義名分
日本にとっても都合が良かったんだよ。
だから同意し締結したんだ。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 23:08:42 ID:JFZbgoa40

WGIPで洗脳された馬鹿がたくさん残ったなw

こいつらの自虐オナニーは本当にみっともない。


235名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 23:10:47 ID:KfWiEMZh0
と名越の捏造話で自慰してるウヨ豚コピペゴキブリが申しております
236名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 23:17:29 ID:JFZbgoa40
>>234の続き

東京裁判史観に骨の髄まで蝕まれたマゾヒストたちは、今日も中国様・韓国様に
踏みつけられながら、土下座し、靴の裏をなめ、泣きながら許しを乞う。

そして、いたぶられ、なぶられながら、いきり立った股間のイチモツをしごくのだ。
こいつら馬鹿左翼は、本当に変態だぜ。反吐が出る。氏ね、バーカ


237名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 11:30:08 ID:g4/juBWR0
>>233
>植民地化された国々のように、強要されたのならともかく、
>進んで同意した以上、守らなきゃ叩かれて当然。

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
238名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 12:37:26 ID:QRTY10Gq0
チンピラゴロツキだつおはいつ実親に始末されるの?
239名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 17:24:08 ID:a1uibWFOP
>>236
満州スレで論破されて言い返さないから八つ当たりにきたか
オナニーしてるのは
名越の肛門なめ回し
出てくるウンコを「おいしいおいしいですもっとください」と言って
むさぼり食っているお前の方なんだよ
中卒携帯無職コピペゴキブリ吉田
240名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 19:48:21 ID:mpcGRVZSO

大東亜戦争は侵略戦争だ、と思い込んでいる馬鹿は、サヨクと呼ばれる自虐マゾヒストと在日シナ人・朝鮮人のみ
241名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 20:39:31 ID:ASGMGhVr0
>>232
例えば今日11/3日の歴史を知っているか?

祭日は、日本にとって尊いものである。
今の日本では、祭日はなくほぼ休日。
この意味は・・・

例えば負けることを、間違いなく意識して戦った人々がいる。神風連の乱です。西洋化を推進している当時の明治政府に対し、うけいという神託の元決起した戦いです。
 武将では負けることは当たり前であることは解っているけど、日本刀で戦いを挑む。

 その意味は、失われ行く心を示す志だと思う。

 負ける戦、負けた戦いに理解を得られるとは思わないけど、負けるために戦いをするわけではない。

 今の日本人は、負ける事が怖くて逃げ惑っている様にしか思えない。

 哨戒(敵の状況を掌握する行為)をしている最中、敵機を見つけ、所属部隊報告をする。その後その部隊を現場へと率い、燃料無きを理由に自爆する。
・・帰ることが大日本帝国軍軍人としては、受け入れられない。

 多分今の日本人とは価値観が違うのでしょう。
 自由平等というアメリカの価値観に蝕まれた日本人。

 人知れず散っていった先人の下に私たちが生きている筈なのに。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 20:48:23 ID:xTqPEZgY0
>>241
そんなに今のアメリカナイズされた日本がいやなら
パラオでもインドネシアでもミャンマーでもいいから
出て行ったら?

少なくとも、負ける戦に反対もできず
ただ黙って死ぬことしかできない国に戻そうというのには反対だ
243名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 21:30:06 ID:ASGMGhVr0
>>242
少なくとも、負ける戦に反対もできず
ただ黙って死ぬことしかできない国に戻そうというのには反対だ

大東亜戦争とは、負ける戦に叛旗を立てて、戦った戦いだろ。
東條閣下の勇気とは、今の日本の政治家の誰の志の中に見ることができるのであろうか?
小泉人気の中で、日本的資本主義は壊滅的打撃を与えられた。
 談合とは、小さな企業に対する企業が属する組合の配分であり、力なきものへの労わりそのものです。

 昭和初期の頭の言い文豪から、嫌われている中野重治は、共産主義と農村と父親との葛藤は、ある意味当時の日本国を示している。

 岐阜基地の航空祭での、展示飛行。天気には恵まれなかったが、私はF2の展示飛行を楽しみにしていた。
 F2・・・マッハ2とは、ゼロ戦はマッハで言えば0.4くらいでしょうか。

 苦しいくらいの技術を求めて、技術革新に励んでいた大東戦争時代の技術陣たちがいた。

 マッハ2などという、速力は当時の技術では到底できなかった。T4練習機ですらマッハを出せる。

 私も>>242の言う通り、ただ黙って死ぬ事しかできない国家は国家で無いと思う。
 それもこれも、日本国の日本国たる主張は、日本国先人に対する畏敬の年がない限り、間違いなく回復する事は不可能である。

 国家を守り給う、国家の歴史を作り給う、国家の礎を成し給う。
 人知れず身を捧げた人がいる国家が人知れず、潰れて行こうが誰も関心を示さないのであらう。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 21:39:37 ID:qABPS1zV0
WW2でのアメリカ軍の戦死者のうち、太平洋地域でのそれは9万人程度なんだよな
日本軍は230万人

効率悪すぎだろ
245名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 21:44:40 ID:ASGMGhVr0
 今日は、本当は日本国民には思いいれ深い日であった過去がある。
 明治時代は、今日は天忠節といわれた。明治天皇の誕生日を祝う祭日です。

 時は移り、大正時代に、当時の天長節を懐かしみ国民の要望により明治節となる。
 戦前、1944年11月3日までは・・・

 時代とは、何時しか歪んでゆく。

 誰しも、それは知らない。

 今は、公式は日本国憲法の公布日(11/3)・施行(5/3:憲法記念日)となる。 
 公布した吉田茂の思いは、少なからず計り知れる。


 
246名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/03(水) 21:56:38 ID:ASGMGhVr0
 日本人には、祭日があった。
日の丸を各家庭に上げて、素朴に先人を称える日常的な風景があった。
先人を悪しき者とみなす風潮があたえる国家意識の打撃は、計り知れない。

 悪しき事は、実は昭和初期の人たちにも少なからず感じている形跡はある。

 もし。アメリカのイラク・アフガンに対する戦争を正義とみなすのであれば、日本人の目は、目隠しされているとしか思えない。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 22:57:58 ID:M3B8Gyz50
日本人の名誉を守るのは日本人自身の責務
248名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 23:07:30 ID:sV/tkF+l0
>>247
>大東亜戦争とは、負ける戦に叛旗を立てて、戦った戦いだろ。
とんでもない。
肥大した根拠の無いプライドと、甘い見通しと、閥益私益優先させた結果、
負ける状況に日本を追い込んで、自己の責任回避のために、始めた無謀なギャンブル。
しかも、掛け金は国民の声明と財産。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 23:09:57 ID:aXoJIDoy0

日本人なら、ご先祖様を大切にしましょう。
ご先祖様を貶めるようでは、日本人として失格です。
靖国神社に参拝しない奴は国賊です。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 23:19:25 ID:Ix2NXAWCO
とりあえず、
「解放」か「自衛」か「当時は侵略は当たり前だから問題なし」か
はっきりしてくれ。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 23:40:18 ID:mpcGRVZSO

マッカーサーの議会証言に答えが書いてあるではないか
252名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 07:52:19 ID:o4uwtXe40
ナチスドイツの尻馬に乗って領土拡大狙っただけのことだろ
第一次大戦の時と同じように出来ると思ったんだろうな
253名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 12:34:38 ID:E08GrYOYP
>>251
経済的事情(雇用含む)のためと言ってるが、何か?
254名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 13:20:46 ID:xCiBvWrq0
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5225.html
図録アジア太平洋戦争における各国戦争犠牲者数及び地域別日本人戦没者数

これを見ると、フィリピン戦線だけで戦没50万以上で中国本土の46万を超えている。
よって自分が思うに、太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強し、中国人という中国人
を殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土にやってきたらそのときに無条件降伏しても
決して遅くはないはずだ。これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。
違うというのなら、大陸打通作戦をやらずにマリアナ・レイテ決戦を成功させる方法を教えてくれ。
いや成功とまではいかなくても、アメリカ太平洋艦隊にいくらかの損害を与える方法があったら教えてくれ。
自分にはマリアナ・レイテ決戦を放棄して大陸打通作戦だけをやれば戦没者は激減したとしか思えないがどうか。

Military Action  Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War II (1941-1945)
Total            293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
http://www.giveshare.org/news/news016.html

上は米軍の公式戦死傷者数データだが、150万もの犠牲を出してわずか15万6千の米兵を「十人一殺」
して原爆投下されるよりも、その戦力を日中戦争に回して中国人をより大勢殺戮したほうが、
米軍からも喜ばれて少ない犠牲で日米講和できたのではないかと。いや朝鮮戦争にも皇軍と97式中戦車チハ
を参戦させることができれば中国人を皆殺しにしてアジアにおける共産主義の脅威も消滅してたはずだ。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 19:24:11 ID:OkHhDyeZ0
軍隊や歴史認識など数多のものをアメリカに握られてる戦後日本人ごときが
アメリカの属国民ごときがしたり顔で明治維新を成し遂げ例外を除く有色人種で世界唯一の独立国家の
正真正銘の『日本人』の事をとやかく言える立場じゃねえよこの属国民ごときが!
256名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 20:03:23 ID:EJesm8W40
>>255
だったら日本から出て行くか
タイムマシンでも発明するんだなw
257名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/04(木) 22:07:09 ID:0p1QIIFQ0
 よくある、今までの日本で言われた日本国非難に一言。

>肥大した根拠の無いプライドと、甘い見通しと、閥益私益優先させた
当時の日本国は、欧米から中国の治安確保を要請されている事実を知らないのであろうか?当時の中国政府などというものはなく、欧米は同胞が殺された事を理由に中国国内を混乱させた上、治安を日本政府に命令する。
>結果、負ける状況に日本を追い込んで、
負ける状況に日本を追い込んだのは誰ですか?負ける戦いでも戦う決意とは、君にはできない事だと思う。
 負けると解っていても戦う事があったとしても、負ける状況に追い込む当時の人がいたのでしたら、ご教授ください。

>自己の責任回避のために、始めた無謀なギャンブル。しかも、掛け金は国民の声明と財産。
当時の国民は大東亜戦争は圧倒的に支持していた事は間違いない。自己責任を回避するために、物言う輩は戦後陸軍を特に非難してきた輩ではないのでしょうか?
 負けた事の責任を誰かに押し付け、日本人の感性とは違う思想の元に、敗戦責任だけでなく、原爆投下すら自国内の責任と証する。

 自国民の未来と、自国に残した家族と子供たちの為に戦い、なくなわれた先人の意思は、だれが受け継ぐべきなのでしょうか ?
 当時の技術の粋を集め、当時の軍人の規律を保ち、当時の国民の期待を背負い、守るべき職務を背負い命さえ厭わない。

 立派な軍人がいた国家が我が日本国である。


258名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 23:28:30 ID:2ds0qASQO

大東亜戦争終戦後、バカサヨが教育現場を食い物にするようになった。
その結果「日本は侵略戦争を仕掛けた」と言う、誤った歴史認識を信奉する自虐マゾヒストが量産された。

しかし、インターネットが普及すると、バカサヨが隠していた不都合な真実が全て露わになり、
多くの若者達は、自ら自虐の洗脳を解いて真の誇りある日本人に生まれ変わった。

かくしてバカサヨの言論空間は崩壊し、南京大虐殺、慰安婦問題、教科書問題、靖国問題等の欺瞞が白日の下になった。

これらのインチキ歴史問題を煽った朝日新聞社は3年連続の赤字決算に陥り、
希望退職者を募集するまでに落ちぶれた。

日本を不当に貶めた売国新聞社の惨めな末路を、皆で嘲笑ってやろうではないか!


259名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 23:47:24 ID:2ds0qASQO

名越の本は全て捏造ニダと言い張る一方で、
鉄の暴風は正しい戦記、慰安婦ババアの証言は全て正しい、
と言い張るバカサヨの精神構造は理解不能だ。

鉄の暴風に見られる集団自決命令の欺瞞は、曾野綾子の現地調査で明確になった。

慰安婦ババアの発言は猫の目のようにころころ変わり、全く信用出来ない。

バカサヨは東京裁判を信奉するカルト信者であり、
正常な判断力を持たない欠陥人間なのである。

260名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 00:19:19 ID:z9/dN2ipO
>>259
まさか、あんたはウヨ思想に反対する者はみんな中国や北朝鮮を支持してるとか思ってないかい?
261名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 05:23:17 ID:sfCtDc1Q0
>>260
ネトウヨのお粗末な単純思考では、世の中何でも二項対立でしか捉えられないからな
「あれかこれか」「はいかいいえ」か

パソコンばっかやってると特にこの傾向強まるよな
262名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 06:55:25 ID:YLKlDbHK0
逆だな
左思想の人達こそ悪逆非道の日本に対する被害者の中国とか
日本の侵略戦争を止めた民主主義のアメリカとか極端なんですよ
国際情勢はそんな単純なもんじゃない
ちなみにあなた方左向きの思想の人達は決まって自分たちと
違う意見の人間に対してネトウヨだとか言ってくるが
俺くらいで「真ん中」だからね
左に行きすぎて麻痺しないように
263名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 08:06:52 ID:sfCtDc1Q0
>悪逆非道の日本に対する被害者の中国とか

タモガミ論文読んでも典型的だけど、欧米が獲得した利権は侵略で、日本が獲得した利権は正当な物、それは条約で認められたからだ!

って話持ち出してる連中結構いるよな

欧米の植民地利権も条約によって獲得されてることさえも知らんで、ドヤ顔してるのは遺体よな
264名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 08:34:34 ID:/6Lu5vdIO
大学まで作ったくらいだから、併合であって植民地ではない。
イギリスみたいな搾取しかしない国と一緒にするな!とかね。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 12:21:12 ID:GvSeDSToP
>>262
ネトウヨの決まり文句
「俺は真ん中」
「俺は良識的日本人」

そういうやつに限って>>259-260みたいな「ネットde真実」みたいな
馬鹿ばかり
266名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 12:35:24 ID:GvSeDSToP
×>>259-260
○ID:2ds0qASQO(中卒携帯無職コピペゴキブリ吉田)

260さんごめん
267名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 14:58:55 ID:XxdRCMhs0
>欧米の植民地利権も条約によって獲得されてる

そんなこと言ってたらトルデシリャス条約だとか言う世界の西周りがスペイン領有云々とか
白人国家のふざけた思想を正当化する事になるが?
おまえら日本のあることないことあら探ししまくるくせに世界中いたるところで
現地人殺しまくってた白人連中はスルーですか
268名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 16:39:39 ID:cazaTCJj0
>>265


国旗や国歌に反対するあんたたちみたいな人が真ん中だとでも思ってるの?
269名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 17:27:10 ID:rQrgQuF70
>>268
君には「国旗や国歌に反対」という妄想が見えているみたいだな
完全に頭が逝ってるな。
ネトウヨ君ってどこまでも「幻想の世界の住民」なんだねえ。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 18:34:25 ID:u/uZ6Hym0
やっぱり人格攻撃でバカにするのが左翼の常套手段なんだな。
自分の言うことに後ろめたさがあるからそんな姑息な事をする。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 20:14:09 ID:rQrgQuF70
>>270
君には「左翼という幻想」が見えているみたいだなw
272名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 20:16:48 ID:CON6B2yI0
「良識的日本人」とかいう脳内妄想相手に勝手にシャドーボクシング
していたキチガイ君がわめいてますねw
273名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 20:28:33 ID:cazaTCJj0
煽るわけではないがマジで教えてくれ。
なんでそんなに日本が嫌いなの?なんで嫌いなのに住んでるの?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 20:31:08 ID:xYT/2CzH0
>>269
>ネトウヨ君ってどこまでも「幻想の世界の住民」なんだねえ。

自分が事実を指摘されて悔しかったからって、それを他人に言っても意味無いよ。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1286644029/l50#tag45
275名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/05(金) 20:51:09 ID:NPMg2h3C0
例えば良識という個人の思惑がある。
私は、常識とか良識とかには、不確定要素が多すぎると思います。良識の確たる規定はないし、常識も同じく。
 常識を言い出す輩こそ、常識の本質を知らなさ過ぎる。常識とは、「今」の馴れ合いの井戸端会議を旨とする、歴史とはかけ離れた次元の思想を言うように思う。
人の意思とは変貌するものであり、大正デモクラシーの中のプロレタリア文学・ロマン文学等日本人には多大な影響を与えてる。

 大東亜戦争の歴史を振り返るときに、死生観に対する日本人の立ち位置を感じてやまない。
自己犠牲というよりも、自己がやるべき術を尽くす姿勢を感じ取れる。己がやれる事に尽くす姿勢とは、江戸時代の文化が養った結果であらう。

 人が人と生きる事。異常に多い日本国における自殺者。悲しき現実は、特攻隊員より多い。
 自分の命を自分で終える人民がいる国家とは・・・。

 ある意味、国家の破滅危機だと私は思う。古きも異常国家(孤高国家)であった日本国の住民は、孤高国家でなくなり、多分異常国家に成り下がった事である事実である。

 先人の成した命がけの戦い否定する教育が成されるのだとしたら、この国の未来はない。

276名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 21:08:01 ID:sfCtDc1Q0
>>267
中世の植民地の話と近現代の植民地を話をごっちゃにするってのは、ネトウヨ特有のやり方だよな
400-500年の差を飛び越えて、直接比較して日本の勝ちって言って喜んでるのは滑稽極まりない

強いて言うなら、日本も朝鮮出兵して、朝鮮人を殺戮しまくってた頃が近い時代だな
277名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 21:46:30 ID:cazaTCJj0
その手の話を持ち込むなら石原莞爾じゃないが「だったらペリーを連れて来い」になるぞw
白人の悪事云々ならば数百年遡るのは仕方ないと思うが。
ちなみに大日本帝国が軍艦に日本兵詰め込んで中国大陸に乗り込んでヨーイドンで侵略始めたとでも思ってるのか?
条約をもとに軍隊を駐留してましたが何か?
278名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 21:53:59 ID:sfCtDc1Q0
>>277
>条約をもとに軍隊を駐留してましたが何か?

アジア侵略をしたとやり玉に挙げられる列強も、条約を元に軍隊を駐留してたけどね
日本はロシアやドイツから、その権利を順次奪って、自軍の駐留権に組み替えていった、ただそれだけのこと
279名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 01:14:05 ID:nJVDhtIsO
ウヨ必ず主張することをまとめると、以下のようになるかな。

・我が民族は古代から偉大だった。
・しかるに、戦後の日本人は美しい伝統をなくしてしまった。
・現代の欧米人は国に対する誇りを持っている。
・日本人は狩猟民族である欧米諸国と違い、自然と共に生きる独特な思想がある。
・しかし、他のアジアやアフリカの民族よりも欧米人に近い文化をもっている、
・明治維新は古来からの文化と欧米の文化を絶妙に融合させている。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 02:43:09 ID:BMV/6bRH0
>>279
お前のくだらない決め付けに順に答えてみる。

・「偉大」というのは違和感があるな。それは大陸の価値観。
小規模でつつましくも美しく繊細な文化の花を育てていたというべきだろう。
・他国の顔色ばかりうかがう政治、母国を罵倒するばかりの言論に彩られた戦後が美しいとは残念ながら思えない。
・欧米人であれアジアアフリカ諸国の人であれ、普通の国家では少なくとも必要最低限の愛国教育を受けている。
誰もその先を自分で考えることまでべつに否定してなんかいない。それなのにお前らは日本の愛国教育即ファシズムと決め付ける。
・狩猟だの牧畜だの肉食だのは関係ない。アニミズムだって世界中にあった。
だがそれが啓示による一神教や唯物史観で塗りつぶされていない先進国は日本ぐらいだろう。
日本文明はかつて不当に罵倒されて滅ぼされた様々な文化の名誉回復という使命を潜在的に担っている。
・我々を欧米人に近く見せるのは文化というより文明への順応力。法治国家たる近代国家を運営する素地。
・西洋文明だけでなくインドや中国の文化も換骨奪胎し消化して独自のものにしてきましたが何か?
その根源には独自の感性があるのだ。原点重視、原理主義のものの見方では何も見えないだろうけどな。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 06:13:46 ID:63knCQNI0
昭和天皇かく語りき

聖談拝聴録原稿(木下のメモ)B「結論」
 以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た
が、結論として概括的に私の感想を話そう。
 先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要
があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を
目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時
中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、
多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ
れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主
戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。
 かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。将
来この欠点を矯正するには、どうしても国民の教養を高め、又宗教心を培って確固不動の信
念を養う必要があると思う。又このことが日本民族の向上ともなり、世界に向かって人種平等
を要求する大きな力ともなることと思う。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 07:35:28 ID:E2N+9zQG0
確かにアメリカとの戦争は国策の誤りだ。
日本は昭和以降焦りすぎた、明治期にも様々な不平等条約、内政干渉に耐えたのだから
満州経営などいくらか欧米に譲歩しつつじわりじわりと軍事力、経済力など国力を付け
ていれば21世紀は日本の時代だったのに…
まあ今こんなこと言うのは後だしじゃんけんだが歴史認識から政治的な
事から米中の半植民地状態になってしまったのは痛い
283名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 13:17:54 ID:nJVDhtIsO
>>280
世界中で愛国教育やってるというが、それが正しい教えかどうか一回考えてみろ。
発展途上国出身で愛国教育受けた人なんて自国の指導者を盲信してたぞ(毛沢東、ホーチミン)。
あと、戦後に行き過ぎた左翼思想みたいなのを唱える人はいたが(日本を必要以上に貶める)それが社会の主流になっていたかと言えば、“?”だろ。
昔ながらの右翼・多民族蔑視の思想も年配者の中では非常に強い。
また文化の換骨奪胎と言うが、近代に行われたのは過剰な西洋化と古代の復興の名目で行われた徹底的な歴史的文化の破壊
(各国共通だが)。
右翼が大好きな天皇の文化もこの時点でほぼ消滅した。残ったのは血統だけ。
あと、あんたが日本文化で素晴らしいと思う物をいくつか理由を挙げて説明してくれないか?
284名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 14:02:56 ID:6YKilzgZ0
左の人達は長崎事件に関してはどう言う見解なの?
285名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 17:37:19 ID:ARu69oAr0
>>252
>ナチスドイツの尻馬に乗って領土拡大狙っただけのことだろ

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
286名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 18:22:47 ID:nJVDhtIsO
本当は全ての国が裏工作や汚い行為をやってたが、
戦後の日本が行ったことは日本国内では公にしないため
日本=キレイ、と信じるアホがいるのでは
287名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 18:47:39 ID:6YKilzgZ0
戦後米中などと肩を張り合える日本がおこなった汚い行為って何?
288名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 20:14:09 ID:BMV/6bRH0
>>283
愛国教育は国によって形を変えるが、共通しているのは公共道徳の重要な位置を占めるということだ。
宗教とも郷土愛とも違う、もっとダイレクトに法治国家と結びつくものだ。
発展途上国ほど「がんばり」つまり精神主義を必要とするから、しばしばファナティックな個人崇拝を生む。

だが国家元首に敬意を払う事が国家への忠誠すなわち法の厳守と公共心の表明になるという点で、
欧州の穏健な国だって変わりはしない。式典で他国の国旗が出たら敬意を表して規律脱帽、
そんな常識すら教わらない日本は、国際常識から見たら税金でわざわざアナキズム教育をする酔狂な国家に等しい。

毛沢東であれホーチミンであれ時が経てば「ただの」偶像になる。
ケ小平が毛沢東思想を重要だとあえて宣言したとき、毛沢東思想は皮肉なことに実践理論としては死んだのだ。
暴動を戦車で鎮圧して死傷者を出した時ラジオで国民に泣いて謝ったホーチミンに至っては
もっと神話上の人物になる素地があったと言えるな。

戦後の行き過ぎた左翼思想はマスコミへの左翼の浸透工作によって80年代以降急速に力を増した。
年配者は普通の国民なのであって街宣右翼ではない。国民教育を受ければ愛国心を持つのは当然。
他民族蔑視の思想などと言うが、内鮮一体思想をはじめ国策は常に融和を唱えていた。
偏見は愛国心のせいと言うより、一部の不心得・不遇な者により繰り返された犯罪行為によって生れた経験則なのだ。
歴史的文化の破壊などと言うが、実例を挙げてくれないか?皇室の文化の破壊?保存も継承もされていない?明治に?
あと、あんたが日本文化でくだらないと思う物をいくつか理由を挙げて説明してくれないか?
その方が話が早そうだ。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:14:21 ID:bimdK5VW0
>>288
つまり何が言いたいのか
3行にまとめていってくれ
290名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/06(土) 21:54:02 ID:9d8bd3QV0
武士道とは、惻隠の情である。
武士道とは、死ぬ事と見つけたり。
武士道とは、公の為に尽くす事なり。

そういうことだ。
291名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/06(土) 22:12:56 ID:9d8bd3QV0
下らない、問答をする場ではない。
マリアナ沖海戦の話を・・・。
日本帝国海軍航空部隊が、壊滅的打撃を与えられた戦線です。

七面鳥打ちとアメリカに言われた日本航空機部隊は、当時のVT信管により滅多打ちにされた。
そのマリアナ諸島のサイパンで、第一機動部隊である南雲中将自決された。

公の為に生き、人へのいたわりを常に感じ、事あらば自害するために帯刀する。
公に生きるとこを、志としたのが江戸時代の先人です。
国家の危機を命がけで守った戦いが大東亜戦線である。

292名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 23:06:41 ID:BMV/6bRH0
>>289
>>283のとっちらかった質問をおまえが1行にまとめたらできるかもな
293名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 23:36:53 ID:t/xi4+DM0
>>257
>欧米から中国の治安確保を要請されている
1920年代にはそう言う事もあったが、それが満州事変と何の関係が?

>当時の中国政府などというものはなく
これも1920年代中盤までの話。

こちらの論点への何の反論にもなっていない。関係有りそうで関係の無い話を始める詭弁の類。

>負ける状況に日本を追い込んだのは誰ですか
日本国内の一部勢力。暴走した軍部とそれに迎合した政治家、財界。

>当時の国民は大東亜戦争は圧倒的に支持していた
プロパガンダに乗せられていただけ。

>負けた事の責任を誰かに押し付け
責任はどこかにある。それを根拠と論理もって指摘しているだけ。

>日本人の感性とは違う思想
他者の責任にせず、自己の責任について内省する事こそ、謙譲の精神に富む日本人の感性に合致するはずだが。
自己満足、自己欺瞞、自己慰撫が日本人の感性とでも言いたいのか。
日本人を貶めているのはどちらだ。

>立派な軍人がいた国家が我が日本国である。
立派な軍人はいた。同時に低レベルの指導者層もいた。
それは峻別して考えるべき。
そして、国家としての責任を論ずるならば、指導者層が論点になる。
立派な軍人の存在の有無は無関係。
294名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/07(日) 00:03:11 ID:30HWRt8H0
 >>293
あのな〜。指導者層を論点にしたいのであれば、当時の国際状況を綿密に分析し、君ならどう動くべきか示す事が先決ではないだろうか?
当時の国際収支と、各国との関係を明確に分析して言っているのでしょうか?

 私は、東條閣下および大西滝次郎中将の考えさえ、容認しています。
 当時おかれた状況を知った上で。

 君の当時の国際状況の判断で打開策を示してください。

 戦争しなければ全て残ったみたいな、下らない妄想だけはやめて下さい。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 04:54:15 ID:O2PyZ/u10
>>253
現代に置き換えれば、中国が十三億の民を養うために侵略しまくっても
OKってことだよね。その理屈だと。なんとも寛大ですことw
296名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 07:18:36 ID:dYmEy7w60
大日本帝国が民を養うために侵略しまくってないし現代と昔を一緒くたにするなよw
297名無しさん@十一周年:2010/11/07(日) 07:20:51 ID:Zwl53M3F0
「国際化するために小学校から英語を学ばせよう!」
自民の時代に、明らかにおかしいなと思った発想。

子供たちがきちんと自国の文化を身につけずして真の国際化などあるはずない。
(自国を大切に思う心は、排他的ナショナリズムでも、
侵略戦争美化でもないはずなのに・・・)

そんな誤解、浅知恵みたいな発想で考えると、昨今の民主の権力者たちの
発想はまんざらおかしくない。
国際化のために、尖閣を国後をプレゼントしよう、朝鮮学校を支援しよう、
ほら国際化できたじゃないか、みたいなばかげた矛盾に日本人が気付かない
といけない。

298名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:05:48 ID:yhVYCmRs0
>>294
>私は、東條閣下および大西滝次郎中将の考えさえ、容認しています。
>当時おかれた状況を知った上で。

昭和天皇は、軍部に引っ張られた当時の状況に否定的な様だが。

天皇「オランダとの貿易交渉の失敗が、軍部が南部仏印進駐を計画した契機」
天皇「武力で嚇(おど)せば対手は引き込むと考えるのは陸海軍の悪い癖」
天皇「松岡外相は、進駐に反対してたな」
天皇「会議では、対ソ戦論を抑える代わりに南部仏印進駐を認める事に」
天皇「南部仏印進駐の危険を知ってた河田大蔵大臣は会議に出れなかった」
天皇「近衛はダメだし、結局、軍部の意見聞くだけ。仕組みの欠陥だろ」
天皇「後で東條に進駐を止める様に言ったが無駄だった」

「昭和天皇独白録」
http://tnngsg4601.blog110.fc2.com/blog-entry-82.html
299名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:20:14 ID:dYmEy7w60
>そんなに今のアメリカナイズされた日本がいやなら
>パラオでもインドネシアでもミャンマーでもいいから
>出て行ったら?

少なくとも、負ける戦に反対もできず
ただ黙って死ぬことしかできない国に戻そうというのには反対だ



アメリカナイズ、中華思想と言うべきか・・・
それは置いといて左翼の人達って自分たちの思想と異なる考えの人間=軍国主義肯定、戦争肯定だとまじで思ってるの?
自国領海内で船ぶつけられて犯人逮捕してもすぐ圧力に屈しあげく中国共産党に気を使い日中間の
関係が云々と言う理由に映像をなかったことにしようとするもネットに流出しあげく故意にぶつけた犯人を
どうこうするよりも映像流した犯人を国賊のごとく必死に探すしまつ・・・
こんな状況が正しいはずないだろ!
300名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:24:48 ID:Rjvmqc080
>>299
>自国領海内で船ぶつけられて犯人逮捕してもすぐ圧力に屈しあげく中国共産党に気を使い
>日中間の関係が云々と言う理由に映像をなかったことにしようとするもネットに流出しあげく故
>意にぶつけた犯人をどうこうするよりも映像流した犯人を国賊のごとく必死に探すしまつ・・・

ネトウヨの皆さんは、2008年のこの事件の時には、「知る権利」とか政府に対する情報公開の要
求出してた動きには黙りを決め込んでたのに、今頃になって突然言い出し始めてるのにはワロス


米兵事件資料を一転非公開 法務省要請受け国会図書館
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081101000935.html
米兵が起こした事件の処理について、重要事件以外では事実上の裁判権放棄を指示した1953年の
通達を掲載した法務省資料をめぐり、同省が5月下旬に「米国との信頼関係に支障を及ぼす恐れがある」として、
所蔵する国会図書館に閲覧禁止を要請、6月上旬に図書館の目録から資料が削除されていたことが11日、分かった。
 米兵らの事件処理を規定する日米地位協定に関する公文書が一転して
非公開となったことは、知る権利との関係から議論を呼びそうだ。(以下略

米兵事件処理の文書非開示 市民団体「国の犯罪」と批判 - 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-135147-storytopic-1.html

国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-08-11/2008081101_01_0.html
301名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 10:24:27 ID:dYmEy7w60
はい??何か勘違いしてないか?
だからその件だって情報公開すべきなんだよ、中国の都合の悪いことは民主が隠したがり
アメリカの都合の悪いことは自民が隠したがり日本の二大政党どちらに転んでも
他国の犬と言う辱めを受け入れるのはもういやなんだよ
302名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 10:49:22 ID:Rjvmqc080
>>301
>だからその件だって情報公開すべきなんだよ、

で、その件ではおたくは何か行動しましたか?
303名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 11:40:26 ID:dYmEy7w60
行動って何?我々一般市民は国民の義務である就労の義務を果たし血税を払い
自分の考えと共感しえる議員に投票する事こそ行動なのではないかな?
左翼の人が好きなデモとか集会をする事が行動なの?
304名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 12:01:31 ID:58UmhezV0
>>301
公開請求するときについでに俺から
各基地別に、米兵が起こした刑事事件件数と万人比の数字
これ頼むわ。
ただの生起件数だから防衛省も持ってるかもしれん。
それが住民や他の在日外国人の水準を上回ってるか否か
こういう議論が今まで一切出てこないのはおかしいもんな。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 12:39:19 ID:Rjvmqc080
>>303
で、今回の尖閣問題ではどういう行動をとったの?
306名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 13:38:07 ID:URQKkOJSO
中国に対するODAが日本が中国で経済活動するための投資ならば、
中国にそっぽ向かれたら無駄になる?
307名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 13:50:26 ID:YZTHHFot0
サヨクはいつも
「ウヨは親米嫌韓嫌中反共で自民支持で独占資本と統一教会の手先」
って決めつけてるよなあ
308名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 14:04:18 ID:xikWfE4GO
的は小さく
309名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 15:12:31 ID:dYmEy7w60
>>305

だからその行動ってなんなの?
国と国の問題を解決しなきゃならないのは国会議員の仕事ですよ?
デモしたり中国大使館に抗議しろって言うの?そんな事で解決するか?
それ以外にどうしろと?左翼ってなんでこう実力行使と言うか暴力的な発想になるのかな。
とにかく国と国の問題を解決するのが我々が選び食わしてる国会議員の仕事でありそれができない
日本政府が歯がゆくそれらを選んだ連中に憤りを感じてると言ってるんだ。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 21:55:52 ID:Tn7LFIzt0

タイトルねつ造!「日本船が中国船にぶつけた」尖閣ユーチューブ動画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000037-sph-soci

こんなデタラメな嫌がらせプロパガンダを流されても、笑って許すような
馬鹿日本人を量産したのが、大東亜戦争。

南京大虐殺も嘘のプロパガンダ。中国人は生まれながらに嘘つきなのだ。
中国人を信じてはいけない。

311名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:47:13 ID:Tn7LFIzt0
中国が仕掛ける侵略戦争に備える必要がある、と本気で考える。
沖縄が危ないぞ。嘘つき中国人をぶっ潰せ!!
312名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 12:47:27 ID:+iDXe8ipO
尖閣ビデオの流出は、民主党に対する義憤だな。

そろそろ、民主党を政権から引きずりおろさないと日本が危ない。

今後もこのような事件が続出するだろう。

民主党の政治家は、どこの国の政治家か、と疑われているのだ。

頼むから民主党は消えてなくなってくれ
313名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 13:07:57 ID:RgVrcAL/0
>>312
>民主党の政治家は、どこの国の政治家か、と疑われているのだ。

で、>>300の件についてはどう考えるの?
314名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:13:05 ID:XNE6t8oH0
>>313

俺に対するレスだと思うがID:+iDXe8ipOさんと俺は別人だし俺の返答は
情報公開すべきというレスで結論が出てるんだが・・・
民主不支持なのは俺だけじゃないぞw
このスレだけでも
大東亜戦争は解放戦争だからおk
大東亜戦争は侵略だけど時代的におk
太平洋戦争は侵略であるからして日本視ねっ!
とかいろんな人間が入り乱れてるだろうから自分と違う意見の人間もたくさんいること知ってね。
てかID:RgVrcAL/0にレス返してもこの人周波数がおかしいw

315名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/08(月) 20:31:30 ID:BZI+7z0h0
>>297
君の言いたい事には同意します。
万葉集とは、言霊な消え行く事への拒絶だと言った人がいる。山上億良です。

>>298
昭和天皇独白録は、ちょっと怪しい文献である。富田メモの様に。
多くの理解でない事であるけれども。天皇のお言葉を容易に公表する事自体、恐れ多きを成している事を・・・
「大東亜戦争の真実」に見る東條英機元首相の宣誓供述書の方が、私は当時の歴史の時代背景は伝えていると思う。
 何故なら当時の日本の苦しさを背負った一総理の苦悶が伺える。
 人との生きるべし在り方は、東條閣下の生き方に有る様にも思える。

 それは、武士道にも繋がる
 「公の為に生きる事こそが、生きる目的である」
 「強きものの強圧を廃し、弱きの安寧を佐。」

 自分が弱きものだからこそ来る発想です。
 弱きは、全ての臣民だと理解してこそ統治の基盤があると思う。
我が日本国には、仁徳天皇の「民のかまど」と言われる、歴史として残る史実がある。

 民のかまどに煙が上がっていない事を憂う仁徳天皇は、減税と御所の修復を後回しにし、民のかまどに上がる煙を待ちわびた。

 人が人に対し、いたわる心こそ、何ものにも変えがたい価値である。
 人知れず、静かに眠られいるサロモン・ギルバート・マーシャル・ソロモン・カロリンどれだの先人が、日本人の無関心のされているのだろう。

 切腹する勇気もない自分が・・・ 
316名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:37:15 ID:jB7Nl3FD0
>>315
自殺は遊記を示す行動ではない
生きて生きて生き抜くことこそ勇気がいる

普通の人の場合はな
ノーブレス・オブリージュが適用される人間の場合
ことに偉い立場にありながら人に死を強要する人間の場合は別だがな

だから君が「切腹する勇気がない」といって嘆く必要はどこにもないぞ
317名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 22:34:34 ID:NerkBnIK0

民主党政権になって、遂にロシア大統領が北方領土を踏み、四島返還はありえなくなった。
自民党時代にはありえなかったことだ。自民党は巧みな外交戦術を使って日本領土を守っていたのだ。

もう、民主党は政権の座から降りてくれ。このままだと尖閣諸島は中国に取られる。
それ以前に、外国人参政権付与によって、尖閣諸島は労せずして中国さまの領土になるであろう。

318名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 07:46:50 ID:Adkg1BQk0
>>315
>それは、武士道にも繋がる
>「公の為に生きる事こそが、生きる目的である」
>「強きものの強圧を廃し、弱きの安寧を佐。」

何の武士道?

戦国武士は、領地などの恩賞の為に戦ってたし、戦地では狼藉も頻発。
江戸時代は忠義重視だが、お家存続が第一目的。
新渡戸の武士道は、現実の実態に基づいて無いと批判されてる。

忠義武士道で有名なのは、「印籠、へへーっ」の水戸黄門だが、
弱者の安寧どころか、若い頃に辻斬り、後には酷税で民を苦しめてる。

ラストサムライのモデルと言われる、「敬天愛人」の西郷隆盛は、
薩摩藩による酷い離島搾取を、明治以降も継続しようと大島商社を設立。

明確な根拠無く武士道とか美化するのも低レベル。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 09:11:26 ID:UCl7xluM0
それら醜い人間の私利私欲を抑制する思想こそが武士道なんじゃないかな
320名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 21:08:05 ID:FSs/V8Ic0
武士道ねえ
新渡戸稲造が外国人向けに作ったリップサービスを
都合の良いように利用する奴が後を絶たないだけのようにしか思えんが
321名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 21:39:03 ID:5yzC9c9k0
武士道は一部の日本人の魂に生きている。
ほとんどの日本人は日本人ではない。
322名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/09(火) 22:52:14 ID:7e1UvfON0
>>318
>何の武士道?
と思われる歴史的背景の君の説明には、すこし歪んだ思惑があるように思います。

武士道が江戸期から、幕末の力となった事実があるように思える。
美化していると思う事が、間違いです。一民族の規律とは、それを感じえるか感じ得ないかの差だと思う。
其れこそは、各国が持つ独自の意思であり、国家の歴史たる根源でもある。

 多分、武士道云々は、歴史的事実としてここで言われる人とは多いにしても、美化しようとは思っていない。

>>320
新渡戸さんが、誰の質問に対し、何を思いかかれたかを知れば、リップサービスとは思わないのでしょう。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 08:01:11 ID:HbR7h0cY0
>>322
>武士道が江戸期から、幕末の力となった事実があるように思える。

幕末の力となった勤王思想は、水戸学が大きな基礎になってるが、
水戸藩は君の言う「強きものの強圧を廃し、弱きの安寧を佐」どころか、民を苦しめた藩。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 08:42:06 ID:i/6SSsTn0
つか、新渡戸は洋式教育しか受けてない農政学者だよ。

武士については何にも知らないで書いたのに売れたねえw
325名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 11:10:21 ID:Dk+1jMlfO
>>320

> 武士道ねえ
> 新渡戸稲造が外国人向けに作ったリップサービスを
> 都合の良いように利用する奴が後を絶たないだけのようにしか思えんが
きも
なんでもかんでも日本に嫉妬すんな
劣等人種が
326名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 17:57:31 ID:kB5pa6nz0
>>325
はい
ネトウヨの根拠のない認定が始まりました
327名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 21:33:27 ID:bZA7OJcLO
「昔の人は聖人だった」みたいな考えって何か根拠あるのかな。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 21:38:44 ID:eGYopJRE0
武士道とは日本人の文化であって、ウヨサヨはまったく関係ない伝統だ。

武士道の否定は、鎌倉・室町から江戸時代の否定であり、まったくナンセンスだ。

もっとも、日本が世界に誇る武士道に嫉妬するどこかの下等民族が、根拠もなく
武士道を貶める可能性はある。

329名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 22:02:54 ID:i/6SSsTn0
「いかなる手段を使っても最終的に勝てばOK」
ってのが武士道だし

「主君からの評価が低かったらとっとと辞めてもっと高く買ってくれる主君のとこに行くのが侍だ」
ってのも武士道
330名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/10(水) 22:05:58 ID:/aFs7Hop0
例えば、玉木文之進が吉田寅次朗(吉田松陰)に教える武士道とは、

 田植えの合間に書物を読んでいる寅次郎が、虫に指された所を掻くと
其れを観た玉木文之進は、怒りのあまり松蔭を気絶するまで殴り飛ばす。

 武士とは、公の為に生きる事を旨とする。かゆいから掻くという行為は私的な事である。
本を読む事は、公の為に尽くす行為である。その時に私的感情を行う人は、その後私的感情に流されてしまう。

 人はどんな事に喜びを感じるのでしょうか?
 人の為に何かを成しえたときにこそ、人としての生きがいを感じるのであろう。
 気絶するまで殴られる教育・・(今では唯のパワハラでしょうか)を受け入れた松蔭は、今なお日本人の心の中にいる。

 武士道とは、自己犠牲をうたう面も多い。古き話では、法隆寺の玉虫厨子にも伝わっている。

 歴史とは、必ずや一本の道の下、その道を歩んでいる人がいる。
 日本と言う地に生まれ、日本の感受性を携え、四季の移り変わりを感じる。

 道に咲く、小さな花の綺麗さと、やがて散っていく儚さを悲しむ。

331名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 22:17:11 ID:eGYopJRE0
武士道を追求すると「公と個」というものの捉え方に行き着く。

勘違いするなかれ。武士道は滅私奉公を強要するものではない。
奉公するときは個を殺せ、と言っているのだ。これは、私利私欲
のために奉公してはならない、という戒めである。

332名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 23:54:44 ID:HeeiAY+20
「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」の藤堂さんをディスってるの?
333名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 03:56:14 ID:4ZfuGCB90
>>331
>「公と個」
小林よしのり信者の生き残りだったか。
道理で、事実を知らずに宣伝されたイメージでだけで語るわけだ。

あのな、それはまともな日本語では「公と私」と表現するんだよ。
武士道を語るくせに「滅私奉公」とか知らないのかね?
334名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 20:29:05 ID:dzplMhWK0
戦国時代の武士道と江戸時代の武士道は違うのに都合のいいものを持ち出してきて片付けるなよ・・・
上のほうにもあったが「腹が減っては戦はできぬ」的な戦国時代の思想と「武士は食わねど高楊枝」的な江戸時代的武士道。
現代人が思い浮かべる崇高な武士道のイメージは江戸時代的武士道の価値観が多い。
まあ戦国時代以前になるとまた違った価値観があるんだろうし武士と言っても千年くらいの歴史があるからな・・・



335名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/11(木) 21:59:03 ID:QtMZWEB30
武士道を語る上で、大東亜戦争は語る事は不可欠な事は事実である。
武士道の千年前・・と言えば1010年は何があったか。
藤原道長が摂政となったのが1016年。藤原氏全盛の時代の平安時代である。

平安時代に武士が徐々に形成されていく。当時の朝廷は武力は放棄している政権です。
平安時代とは名ばかりの荒れ果てた時代だった事を羅生門で芥川龍之介は綴った。
武力を否とした天皇家は、荒廃すべき絶対的な世界の歴史があるにも関わらず、日本国のみに現在でも残る事となる。
この意味は、日本国民の共通認識にしなければならない。
 天皇家の歴史的事実は、飛鳥・奈良政権の絶対君主制・鎌倉幕府以降は、幕府体制化における「国民信仰の伝統的中心」
明治になり「総体」と変革している。

 国体を考えるに、歴史的事実と歴史的背景を心情とし、日本たる歴史を重きに見なければならぬ事だと思います。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 23:50:30 ID:N0uDoaAV0
明治の官僚や軍人は士族としての誇りを持っていたのは間違いない
しかし、昭和に入ってそれは民族としての誇りってやつに駆逐されていった
日本人としての誇りの根拠が「行動規範」から「遺伝子的優位性」に劣化した
337名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 00:25:53 ID:geTJ177B0
崇高じゃないだろ。お上にとって都合のいい、国民を奴隷みたいにこき使える武士道が明治武士道さ
338名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 07:01:18 ID:V9z3UMAy0
当時は綺麗事など言えない植民地を持つか植民地にされるかの時代であり
日本を植民地にされる側にしなかった先祖に敬意を持たなければいけない。
今だって軍事力に取って代わって経済力による腹黒い戦争が繰り返されてるのが現代社会だ。
友愛だなんだと言って綺麗事言って自国民の国益を守れない国のトップ連中は議員失格。


339名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 07:46:19 ID:+N+U4VXCO
第一次世界大戦以降もそうなの?
340名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 08:42:17 ID:V9z3UMAy0
いつ以前がどうとかとか以降がこうなんてのは表面上の建前。
今だって経済戦争はとうぜんだが国際社会での発言力は背景にある
軍事力がものを言っている。
悲しいことだがね
341名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 09:04:52 ID:6l4yrjxG0
>>340
ID:V9z3UMAy0
は話を理解できない馬鹿だな

第一次大戦後に、世界5大国になった日本が
>植民地を持つか植民地にされるかの時代であり日本を植民地にされる
危機があったのかって、時代状況を問われてるのに文意が理解できていないご様子

第一次大戦後、植民地拡大・植民地支配をやめようという国際的な風潮が高まったことも理解できていないんだろうな
342名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 10:49:29 ID:V9z3UMAy0
>第一次大戦後、植民地拡大・植民地支配をやめようという国際的な風潮が高まったことも


まあ日本人のあなたがなぜ米英の視点から話をすると言う謎も言論の自由だからいいとして
国際的と言っても世界には数多の国がある。
その国際的風潮ってのも米英ら自分たちの地位が確立しつつある国が中心となって
作った平たく言えば「出る杭は打ちまっせ」な風潮でしょ。
米英の考えが絶対的だと盲信はしないほうがいい。
まあなにわともあれ国際社会はつねにそうやって自国に少しでも有益となる行動をやりつやられつ
しのぎを削ってこそなんぼ、米英らの自己中なあらゆる行為も自国民にとって少しでも
有益となるための行動だから日本人としては面白くないがそれが国際的競争の流れだし文句はない。
やられたらやり返せばいいわけだし・・・
帝国主義の時代いち早く富国強兵の道を突き進み列強の一角になった日本は凄いし
第二次大戦後は経済戦争に取って代わりかつて辛酸舐めさせられた白人国家に目にものを
見せつけ世界に名だたる経済大国になり上がった日本は凄い。
まあしかし友愛だなんだ綺麗事言ってたら確実に日本は侵食されるが・・・
343名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 10:59:11 ID:V9z3UMAy0
もちろん世界平和が実現し世界中の人々が表裏なく平和に楽しく過ごせる事この上ないし
お花畑と言われるかもしれないが遠い将来実現するだるとしんじている。
だが今も国際社会は熾烈な経済戦争+情報戦争、特に日本は情報戦争では連戦連敗。
南京大虐殺?そういったくだらない中国共産党のプロバガンダに謝る必要はないし韓国、中国に
いちいち歴史認識で謝罪する必要はないと思う。
何度も言うが国際社会は弱肉強食、日本がアメリカに殺されまくったのも
アメリカより軍事から何から弱かった日本が悪かったわけで謝ってほしいとも
思わないし中国がアヘン戦争以来列強各国に食い物にされたのも自国民を守ること
事もできない清王朝が悪かったんだよ。
もちろん侵略するほうが悪いに決まってるが国際社会は腹黒い・・・
それを現実として受けとらなきゃ
344名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 17:27:10 ID:YN9qvBoxP
だから自分の腹黒さを肯定し
歴史認識でいちいち謝罪しない
と読んで良いのか?
345名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 18:26:12 ID:V9z3UMAy0
もっと国際社会で日本もしたたかになればいいんだよ。
土下座外交しかり尖閣しかり北方領土しかり、ある意味イギリスの図太さを見習えと


346名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 19:30:44 ID:+N+U4VXCO
>>342
米英のマネして帝国主義やっときながら、
その米英が止めようとしても「米英の意見なんか聞けるか」とそのまま帝国主義を続けたわけだな。
347名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/12(金) 19:59:14 ID:fhHngiau0
>>342-343
の意見にはいたく同意する。

>>344
世界は日本人の腹黒さ以上のしたたかさで、自国を守ろうとするものです。
だからと言って自分がして良いのか?との疑問にぶち当たるのが日本人です。

 大日本帝国の悪の権化と言われる教育勅語でも、人としての道を示している素晴らしいものである。
 孝行に始まり、友愛(身近な人への愛情と労りを謳っていて、前総理の思想とは違います)・夫婦の和・朋友の信・謙遜と続く。
 最後に義勇(正しい勇気を持って国の為に真心を尽くしましょう)を謳う。

 軍人勅諭には、忠節・礼儀・武勇・信義・質素を謳う。
 規律とは個人の意思であり、成文法のない江戸期ですら我が日本国は規律ある国家であった事実がある。

 西洋的な文化の圧倒的な力は産業革命が西洋に起き、其れに伴う変革を迫られ必然的に変革せざるを得ない国体がある。
 アメリカが行っている覇権主義・中国の人権無視、大日本帝国が存在するのであれば、必ずや鉄槌を食らわせている事でしょう。

 しかし今や我が日本国は、経団連の言いなりであり、金儲けが絶対的価値に成り下がる三流国家です。

 大東亜戦争の戦いの意義などどこにも残っていないような。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 21:51:01 ID:6l4yrjxG0
>>347
>アメリカが行っている覇権主義
史料 21カ条の要求
http://www.e-t.ed.jp/edotori4310/ww11/siryou21kajou.htm
第一号
第七条 支那国政府ハ、本条約締結ノ日ヨリ九十九ヶ年間日本国ニ吉長鉄道ノ管理経営を委任ス
第五号(秘密条項)
一、中央政府ニ政治財政及軍事顧問トシテ有力ナル日本人ヲ傭聘セシムルコト


>中国の人権無視
「貴様らの代りは 一銭五厘で来る。軍馬は そうはいかんぞ」
349名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 22:05:12 ID:+N+U4VXCO
現実が乱れてるから「教育勅語」が必要だった
350名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/12(金) 22:20:00 ID:fhHngiau0
 まあ、対支21箇条を持ち出す事は、左翼が良くやる事で。三宅さんも良く持ち出しているから、其れが大日本帝国の悪事を示す全てと思い持ち出すのであらう。

 当時の支那とは国家で無い事が基本である。国家で無い国が、協定の下(これはシナの悲劇ですが)に異国の居留民を置いている。
政府が無き、無政府地帯であり、匪賊が跋扈している状況である。

 先の中国漁船の海保船に対する体当たりなど可愛いもので、当時の日本居留民に対し、強奪・殺戮を繰り返していたのが当時の中国である。
 日本人保護は日本政府の当然の責務であり、其れをする事は居留民からも望まれていた。しかし当時の日本政府は、国際協調を大儀とした。

 今もちょっと前の日本も変わらないのですよ。

 打開するには、決断を必要とする。決断とは、自分の意思である。国民を守るべき決意である。
 武力を否とした日本国の伝統と、西洋の強圧に対抗した近代の歴史との狭間で、武士を生んだ日本の土壌が大東亜戦争の道を選ぶ事となる。

 「四方の海、みなはらからと思う世に、など波風の立ちはらむかん」と謳う国家元帥を奉る国が我が日本国である。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 22:45:29 ID:6l4yrjxG0
>>350
> 「四方の海、みなはらからと思う世に、など波風の立ちはらむかん」と謳う国家元帥を奉る国が我が日本国である。

実際
「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の
余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は
犠牲にしても講和せねばならぬと思つた」(『昭和天皇独白録』)

352名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/12(金) 22:48:42 ID:fhHngiau0
 今の日本人にとって何を信じ何を心の拠り所とすべきであるのか。
誰にも何も無いのが、事実であろう。
 誰かを信じ何かを守る。三島由紀夫は、人が生きるための根幹として言った言葉がある。
 「人の生命とは不思議なもので、自分だけの為に生きて、自分だけの為に死ぬと言うほど人は強くない。すると死ぬと言う事も何かのためと言う事となる。其れは昔言われた『大義』である」
 と。

 市谷のバルコニーで演説したと切腹した三島さん。大神神社の「清明」と謳う三島さんの石碑と「豊穣の海」4部作の中の「奔馬」での日本的伝統への哀悼。
 一人散っていた帝国軍人。悲しきかな、人知れず死ぬ事は、彼らの望みであるのかもしれない。
 私の意思が続くと信じていうのだあろうから。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 23:03:29 ID:win86ExB0
>>342
>米英ら自分たちの地位が確立しつつある国
日本もその一員なんだが。

>「出る杭は打ちまっせ」な風潮でしょ。
過当競争で自滅や共倒れしたくないから協定を結びましょうって話だが。
つーか、君の言うように「出る杭は打ちまっせ」な風潮だとして、打つとあらかじめ言われてるのに、
同率一位の海軍国を二国とも敵に回して出る杭になるのは、国益になるやり方だと思うか?

>帝国主義の時代いち早く富国強兵の道を突き進み列強の一角になった日本は凄い
その先人の成果を、状況が読めずに台無しにしたのが、当時の日本だったわけで、それは凄くもなんともないよな?

354名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 23:06:47 ID:OLxCsFbj0
日本軍政がインドネシア独立のために果たした役割は非常に大きかったのである。インドネシア人
は、日本軍人の侍魂を叩き込まれ、深い感銘を受け、そして、独立への強い意志を固めていくので
ある。PETAの軍人たちは、日本軍が鍛え上げた侍集団だったのである。土屋中隊長のような
模範的な人物は、インドネシア人から尊敬され、スハルトも会いにきた位である。

355名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 23:10:31 ID:win86ExB0
>>350
>当時の日本居留民に対し、強奪・殺戮を繰り返していたのが当時の中国である。
誇張された宣伝だよ。違うと言うなら具体的な事例を挙げてくれ。
そんな事件が頻繁に起きていたなら大手を振って介入できた。

また、21ヶ条の内容は権益の延長と拡張でしかなく、それでは、あったとされる居留民への強奪や殺戮は止められない。
21ヶ条の正当化理由にはならないよ。
356名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/12(金) 23:28:56 ID:fhHngiau0
確実に欧米と日本との立ち位置の違いは、日本という国は極東アジアにあり、欧米とは違う環境にあることを意識していない人が多い。

例えば、義和団事件に対する英国のスタンスはどう思うのであろうか?
例によって例のごとく、西太后支援の下の支那人の暴動を英国から沈静を要請された日本国は拒否している。支那への領土的野心が無い事を示すためです。
欧米とは、自国に被害が無いが領土的野心の下、番犬に使える奴に対し、番犬のごとき指示をする。

 当時の地位とは、世界列強の中で自立を目指した必死の思いと国際協調と国際規律に準じようと努力している日本国の姿がある。
不平等条約を先人がやっと改定した時代の事である。

 世界の列強に入る前に、平等たる日本国の自立しか頭に無い時代です。
 其れをする努力とは、尋常ではない。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 05:29:41 ID:wYsMLKPd0
>>354
>日本軍政がインドネシア独立のために果たした役割は非常に大きかったのである。

そうかもしれんが、そういう軍政をした今村均は占領早々に陸軍中枢から睨まれて左遷されて、現地民蔑視政策に戻ったじゃんかw

今村がやったことは評価に値するが、「日本軍政」全体には当てはまらないだろうな
358名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 12:03:33 ID:2OnpWpDPO
インドネシアで戦後に反日デモとかやってたよな?
日本人が来るとかいって逃げ出したのはフィリピンだっけか?
359名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:11:41 ID:BdYMJKhQP
>>354
スカルノとハッタは面従腹背だったんだぜ
スカルノの自伝読め
360名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:19:58 ID:Kc2KYOzr0
>>354
賠償なしのSF平和条約を蹴飛ばして
賠償付き平和条約を改めて結ばせるためのデモが全国規模で起きるあたり
インドネシア国民が日本をどういう目で見ているのかわかりそうなものなのに

中卒携帯無職コピペゴキブリ吉田は「インドネシアは親日国だ」という
幻想にとりつかれている
361名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:30:05 ID:2P9IBftL0
ブン・トモ(インドネシア、元情報・宣伝相)

  我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、
全部失敗した。インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で
徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、”これからの独立は自力で遂行しなければならない。
独力でやれば五十年はかかる”と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取ることができた。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:10:12 ID:pocQlhgkO
ゴキブリ吉田「デモしてたのは中共に操られた華僑(キリッ」
363名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:02:31 ID:Yagoh56z0
日本軍は抗日シナ人組織を壊滅し、華僑は全てインドネシアから逃げたのだが、
終戦後、華僑はインドネシアに戻ってきて、経済力を背景に、インドネシア財界
を牛耳るようになっていった。現在ではインドネシア経済の7割を華僑が握っている。

だから、華僑が財力を背景にインドネシアで反日デモを仕掛けても不思議ではない。
今のインドネシア教科書が反日的記載で溢れているのもうなずける話である。

>>360
それは、金が欲しいからだ。インドネシアは英・蘭との独立戦争で疲弊し、独立の
ために、インフラその他を全て買い取り、莫大な金を使った。金が欲しいというのは
偽らざる本音だろう。金を取るためには鬼にでもなるのが東南アジア人の特徴。

金をむしりとるのに、親日か反日かはまったく無関係。
馬鹿豚は外国暮らしの経験が皆無だから何も知らないようだ。


364名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 23:11:50 ID:Yagoh56z0

★フィリピン『国史』高校生用

「あの戦争によって、世界のいたるところで植民地支配が打破されました。そしてこれは、日本が勇戦して
くれたお陰です。新しい独立国が、多くの火の中から不死鳥のように姿を現しました。誰に感謝を捧げる
べきかは、あまりにも明白です。」


誰に感謝するべきか。それは明らかに東条英機である。
少なくとも、大東亜戦争によって東南アジア植民地諸国が開放されたのは疑いのない
歴史的事実である。それはフィリピン人ではなく、我々日本人が強く自覚するべきことでは
ないのか?自虐に犯された馬鹿マゾヒストは「大東亜戦争は侵略戦争」と信じて疑わないようだ。

365名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 00:19:27 ID:t7Iqgt3dO
なんだ、東南アジア人を見下して利用しようとしたら逆に利用されたということか。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 01:34:32 ID:aXKS2oPA0

★PETAマーチ(インドネシア祖国防衛義勇軍)

1、アジア すでに敵に向かい 蜂起せり
  己を捨てて 全力を尽くす 連合国を粉砕せんと
  玉散ることもいとわず 進め進め 義勇軍
  アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ

2、古きアジア 不幸に苦しむ列しき圧制に 
  幾世紀も忍ぶ 大日本 雄々しく立てり
  アジアを救い 我らを守る 進め進め 義勇軍
  アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ

3、4略

インドネシア独立記念日の国軍パレードで演奏される曲のひとつがPETAマーチ
である。その歌詞には「大日本」を称える部分がある。彼らは、日本に対する恩を忘れて
いない。大日本は、植民地解放のために立ち上がったのである。

そして、パレードのクライマックスでは、インドネシア人の男女二名と、日本陸軍の
軍服を着用した男性による3名で、インドネシアの国旗を掲揚するのある。

馬鹿豚が泣いて悔しがるところだ。


367名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 01:42:09 ID:aXKS2oPA0

大東亜戦争は植民地解放戦争である。紛れもない歴史的事実だ。
少なくとも、旧植民地諸国ではそういう考えが支配的である。

振り返ると、日教組の自虐教育で頭が変になり、大東亜戦争を
侵略戦争と信じ込み、中国・韓国に無用な罪悪感を抱き続ける

狂ったマゾヒストが量産され続けているのは嘆かわしいことだと
言わざるを得ない。中山元文部科学大臣が「日教組は日本のガン」
と言ったのは、真実なのである。

旧植民地諸国の先人たちの言葉に耳を傾け、日本人の誇りを取り戻すのだ。
大東亜戦争は侵略戦争などではなく、植民地解放戦争だったのである。

368名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 05:44:24 ID:CxTmuG6h0
>>364

●日本によるフィリピン占領

 共和国としての独立を前提とした準備期間の連邦制10年間は、過剰な人口や工業製品を受け入れる領土を求める日本が
太平洋で戦争を始めた時点で、荒々しく中断されてしまった。
 日本海軍の爆撃機は1941年12月、ハワイの真珠湾を攻撃した。米国は対日宣戦を布告し、ここに太平洋戦争の火ぶたが
正式に切って落とされた。この戦争によってフィリピンは日本に占領された。
 フィリピン国民は3年間にわたって戦争の辛酸をなめさせられた。国民の自由は敵によって抑圧され、経済は日本の戦争需要に
対応させられ、教育もフィリピン人の考え方を日本人に合わせるよう改変させられ、そして日本が後ろ盾になった共和国だけが
政治を行った。その間に何千何万ものフィリピン人が処刑・投獄されたが、反抗の精神は占領終結まで日本当局を苦しめ続けた。

(「フィリピン人民の歴史 第8版」=ガロテック出版社)
369名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 06:35:03 ID:Sx9Vtbyb0
まーた、チロリアンのコピペ荒らしかw
東南アジア各国の教科書

■フィリピン 高等学校用「フィリピン国の歴史」(一九八一年版)
 「日本軍の残酷さ−とくに地方での女性に対する邪悪な扱い−は、多くの市民がゲリラになる要因の一つであった」
■インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
 「日本は独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代の
 オランダの行為を超える非人道的なものだった。資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた」
■タイ 中学二年生用 社会科教育読本「歴史学 タイ2」(一九八〇年版)
 「タイ人の多くは、日本がタイを占領し、横行することに不満を感じていた。アーナンタ・マヒドーン王の名代である
 プリディ・パノムヨン摂政は、タイ国内に抗日地下部隊を設立した」
■ベトナム 十二年生用 「歴史 第一巻」(一九八四年版)
 「インドシナに足を踏み入れて以来、ファシスト日本のあらゆる経済活動は、直接的にあるいはフランスを通じて間接的に、
 略奪戦争を遂行するため、資源や食料をできる限り多く獲得することであった」
■シンガポール 中学校初級用 「現代シンガポール社会経済史」(一九八五年版)
 「日本軍がシンガポールを攻撃したとき、人々は戦争の恐怖を体験しなければならなかった。ンガポールの人々は日本の
 支配下で彼らの生涯のうち、もっとも暗い日々を過ごした」
■マレーシア 中学校二年生用 「歴史のなかのマレーシア」(一九八八年版)
 「日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分たちの植民地であるかのように支配した」
 「日本の支配はイギリスよりずっとひどかった」
■ミャンマー 八年生用 「ビルマ史」(一九八七年版)
 「日本時代にもっとも強大な権力を見せつけたのは、日本軍のキンペイタイン(憲兵隊)である」
 「一般の国民は、憲兵隊の思うがままに逮捕され、拷問され、さらには虐殺されたのである」

 民族運動に与えた新鮮な刺激を除けば、日本軍政のもたらしたものはほとんど全てが否定的なものであったことを忘れてはならない

 シンガポール『東南アジア史』中学・高校生用
370名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 13:16:29 ID:xl778YLw0
精神論ばかり強調されすぎて
補給とかだめだったし
情報戦でも大敗
日本が圧倒的な強さをみせたのは対中国戦のみ。

今でもそうだろ。
精神論ばかり強調して国が傾いてる。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 13:53:50 ID:JKbwkzcF0
インドネシアなんかが感謝してるのを意図的に報じない左翼メディア
372名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:03:14 ID:SHH5++Rg0
>>369
あくまで教科書の話だよね
実際に人々はどう思ってるかが大事じゃないの
教科書なんてどの国も戦勝国の視点で書かれるものですから
373名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:49:41 ID:t7Iqgt3dO
その答えが「反日デモ」かもな。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 19:13:20 ID:/qZYWrp60
赤の他人の外国人を解放するために自国民300万人を死なせる政府というのが
どうしても納得できん。そんな政府、指導者こそ売国奴だろ。

それでもアジア解放というのに拘るのは
「日中戦争の処理に失敗してにっちもさっちもいかなくなって
いちかばちか英米と戦争始めました」とは公言できないからじゃないのか?
375名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 20:46:57 ID:lEMaf/yJ0
300万人をしなせるも何も日本人が日本人を300万人殺害したみたいな言い方するなよ、
それと赤の他人と言うが赤の他人ではない!自分を含めたアジア人否有色人種として世界中の有色人種
を差別虐待虐殺してきた白人へ向けた最終戦争こそ大東亜戦争だ。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 21:08:16 ID:qCstRwOQP
>>374には大いに賛成できるが
>>375には「正義の味方俺様偉い」しか見えてこない
しかも日本は焼け野原にされた
あの戦争で軍民併せて310万人が死亡し
不幸になった人間はその数十倍に及ぶのだ
これは事実だ
俺は「大東亜戦争」という言葉には欺瞞しか感じない
377名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 21:31:43 ID:lEMaf/yJ0
じゃあ日本はアジア各国を侵略しまくって米英様に背いた罰に原爆落とされ
焼け野原にされた自業自得の最悪の国家で自分の祖父らは中国とかで人殺しまくった
薄汚れた血を引く最低な子孫ですと一生自分に言い聞かせて子や孫ら子々孫々に
日本は悪い国で日本人は罪深い最低な民族だと言い続けることが正しいと言いたいのね
378名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 21:58:19 ID:d34muNZY0
>>30
>結果論なら、植民地の宗主国に打撃を与えたナチスドイツの影響も多大。

ならばそのナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした、
ソヴィエト赤軍の影響はさらに多大だなw

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
379名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:07:19 ID:UiVAMtj/0
うんこ製造機だつおははたらけよ
380名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:11:34 ID:gNDnDJn80
>>363
>現在ではインドネシア経済の7割を華僑が握っている。
ソースは何だ
名越印かw

>金をむしりとるのに、親日か反日かはまったく無関係。
無賠償講話に反対して、国民が「反日」デモやってるのによく言うよ
それならお前が掘り出してきた名越印のおべんちゃらも
金をむしり取りたいからかw
お前って馬鹿だねえ
381名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:12:07 ID:aXKS2oPA0
★マレーシア『歴史』高校生用

「日本占領がもたらした決定的なものは、東南アジア諸国に民族独立の機運を巻き起こしたことである。」


★シンガポール『東南アジア史』中学・高校生用

「日本の占領は、実際には経済的搾取が狙いであったが、それでも人々の多くが経験したことのない自治の
味を教えた。以前のヨーロッパ人が統治していた時にはくらべもつかない日本の暴政の下でも、以前の状態
に戻りたいと言う望みを起こさなかった。日本が敗北し、再びヨーロッパ人が戻ってきた時、それぞれの国
の国民運動の核心となったのである。もはや以前の植民地の状況に戻すことは不可能になった。日本の占領
がそうさせたのである。」


大東亜戦争の最中にあって、日本の軍政が厳しかったのは事実であるが、日本が欧米を追い払ったことで、
東南アジア諸国がそれまで味わったことのなかった「民族による自治」を体験し、二度と植民地に戻りた
くないという強い感情を抱かせたのもまた事実である。日本軍政は、搾取ではなく自治を与えたのである。

そういう意味では、大東亜戦争が植民地解放戦争であったというのは疑いのない事実である。


382名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:19:27 ID:lEMaf/yJ0
デモデモ言うがそんなもんオウム真理教支持者だろうがシーシェパードだろうがだれだろうができるわw
いつからデモ=国民すべての声みたいな解釈なんだよと
383名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:19:42 ID:gNDnDJn80
>>377
すくなくともお前ら右翼が天下を取って
「日本は世界最高の国家だ、その歴史には一点の誤りもない」と増長し
その傲慢さからまた国民を不幸にするよりよほどましだろう
「資源も何もない国が戦争やっても、待ってるのは破滅だけ」という
教訓を忘れてる奴が多すぎるんだよ
維新新党・新風なんか「中共、北朝鮮とは戦争しろ」みたいなこと言ってるしな
384名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:20:26 ID:aXKS2oPA0
★オーストラリア『世界史』中学生用

「日本軍はアメリカ以上にタガログ語の発達に力を入れた。彼らの目的が利己的であったか
どうかはさして重要ではない。日本が、タガログ語の作家が自国語の美しさと可能性を再発見
するに貢献したという事実は消し去ることはできない。」


日本の占領によって、東南アジア諸国民が民族意識に目覚めた、という事実は隠すことができ
ない。戦勝国の世界史教科書でさえ、日本の占領が東南アジア諸国にもたらした効用を認めざる
を得ないのである。日本の占領が、東南アジア諸国民に「自治の喜び」「独立への渇望」を
あたえ、それが「植民地主義打倒」「民族自決」への大きなうねりになる。

日本軍政が民族主義教育を行い、現地人に自治を教え、植民地主義打倒のために大きな働きを
したという歴史的事実を忘れてはならない。大東亜共栄圏万歳。


385名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:25:22 ID:gNDnDJn80
>>381
「搾取」「暴政」とはっきり書かれてるじゃないか
自爆だなコピペゴキブリ

>>382
>オウム真理教支持者だろうがシーシェパードだろうが
やったのはデモじゃなくてテロだよw
386名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:28:34 ID:lEMaf/yJ0
>すくなくともお前ら右翼が天下を取って
>「日本は世界最高の国家だ、その歴史には一点の誤りもない」と増長し
>その傲慢さから

これってアメリカ合衆国ですよね?大英帝国ですよね?中華人民共和国ですよね?

>また国民を不幸にするよりよほどましだろう


どこをどう不幸にするんですか?

>維新新党・新風なんか「中共、北朝鮮とは戦争しろ」みたいなこと言ってるしな

いまどきそんな事言うそんなへんな奴らと一緒にしないでくれ。
愛国的な発言=軍国主義ってどんな団塊左翼だよw
387名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:52:27 ID:t7Iqgt3dO
>>385
統治のひどさ
日本>ヨーロッパ
みたいに書いてあるように見えるが気のせいか?
388名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:57:51 ID:aXKS2oPA0
日本にネット右翼なるものは存在しない。

保守的な人間が「愛国的」発言を少しでもすると、なぜかネット右翼という
レッテルを貼る輩がいる。想像するに、こいつらは相当左に寄った人間なの
だろうと思う。

しかし、日本の言論空間を、一時期ほどではないにしても、未だに左翼のが
支配しているのは残念ながら間違いない。

先日、尖閣諸島問題での中国船船長釈放という結末に対して、市井の保守派の人々
が、中国大使館前で大規模なデモを行った事がある。しかし、この大規模な
デモを伝えたマスコミは全くなかった。日経新聞に至っては「右翼団体が中国
大使館前でデモ」といううそを垂れ流した。

なぜか?日本のマスコミは左翼なのである。

このデモを無視した理由は簡単である。デモを呼びかけたのが田母神俊雄だった
からであろう。マスコミは、デモに市井の人間を大動員した田母神の影響力に
恐れをなし、デモの存在自体をなかったことにし、田母神の存在の大きさの宣伝
を敢えて行わなかったのである。

だが、「田母神のデモ呼びかけ」はネットで中国共産党に伝わり、各地で反日デモ
が行われることになったが、最後までマスコミは田母神とは一言も伝えなかった。

愛国者を無視する日本のマスコミは、いったいどこの国のマスコミなのだろうか?

389名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 23:13:20 ID:d34muNZY0
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
http://mimizun.com/log/2ch/history2/1285595666/
なぜドイツは分断されたのに、日本はされなかった?
http://mimizun.com/log/2ch/army/1285743624/

旧ドイツ東部領土(きゅうどいつとうぶりょうど、ドイツ語: Ehemalige deutsche Ostgebiete)は、
二つの世界大戦中と戦後にドイツが失った現在のドイツ東部国境の東の州や地域を、集合的に呼ぶ
用語である。この領域にはポーゼン州(第一次世界大戦後喪失)、東プロイセン、東ポメラニア、
東ブランデンブルク、シレジア(第二次世界大戦にて喪失)、およびいくつかの小地域が含まれている。
現在のドイツでは、通常、「旧ドイツ東部領土」とは、第二次世界大戦で失った領域のみを指す[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E6%9D%B1%E9%83%A8%E9%A0%98%E5%9C%9F

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

 このヤルタ会談(協定)に関し、米・ブッシュ大統領は、05年5月7日に「歴史的な誤り」としてこれを批判した。
これに対して、ロシアのプーチン大統領は、対独戦勝利記念に関する論文で、同協定を「ナチズムの復活を許さない
新国際秩序を構築し、地球規模での紛争から世界を守り、国際連合も創設された」と強調し、同協定の意義を積極的に評価した。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yarutakyutei.htm

戦線別年代別米軍死傷者数統計 1775-2009
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
390名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 02:27:12 ID:oV+Tyi050
ttp://www.hr-party.jp/news/o133.html
ttp://www.hr-party.jp/news/o135.html

コピペゴキブリ曰く、幸福の科学信者=市井の保守派の人々
らしいw
391名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 06:52:25 ID:7lMi8RQ80
>>372
>あくまで教科書の話だよね
>実際に人々はどう思ってるかが大事じゃないの

>>364>>381>>384
にも同じこと言ってやれよw
392名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 06:54:39 ID:7lMi8RQ80
>>388
>保守的な人間が「愛国的」発言を少しでもすると、なぜかネット右翼というレッテルを貼る輩がいる

ぷ、俺は基礎知識もないくせに戦前戦中日本のスローガンや建前をオウム返しするだけの「馬鹿」のことをネトウヨと言ってるぞw

馬鹿って意味で使ってるんだ、馬鹿って
393名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 13:25:37 ID:anVX/fr0O
名越の捏造やナベショ−を盲信し毎日のように愛国自慰してるどこかの無職はネトウヨと呼んでいいだろ
394名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 13:47:57 ID:7lMi8RQ80
ネトウヨのコピペって秒殺できる、無知不勉強に基づく穴だらけの話なのに、指摘されてもただコピペ繰り返すだけだからなあ
結局、この類の精神障害者なんだろうな


立花隆の渡部昇一評
「反論され論破されてもそれがわからないから、何度でも同じ事を繰り返す」
395名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 18:11:21 ID:LjMA8MhY0
>あの戦争で軍民併せて310万人が死亡し
>不幸になった人間はその数十倍に及ぶのだ
>これは事実だ
>俺は「大東亜戦争」という言葉には欺瞞しか感じない



あのさあ・・・
大東亜戦争はあくまで自衛戦争なんだが・・・
『太平洋戦争』と一緒にしないでくれ。
ハルノート突きつけておいて戦争になるとは思わなかった・・・
なんて都合がよすぎなんだよ。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 19:24:34 ID:mh3mSIQ00
ハルノートに至るまでの日中戦争の過程はどうなるの?

コミンテルンの陰謀で片付けるのか?
397名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 19:27:15 ID:mh3mSIQ00
ハルノートがいきなり出てきて、
日中戦争勃発以降の流れがすっぽり抜けているんだよ、
この手の「自衛戦争論」は。

近衛や廣田、それに良識派扱いされてきた米内も
なんであんなに中国を見くびって傲慢になったんだろうな。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 19:32:06 ID:mh3mSIQ00
支那から撤兵すると20万の英霊に申し訳ない!

と言って英霊の数を最終的に十数倍に増やした東條英機。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 19:36:13 ID:KXkzgHch0
>>397
>なんであんなに中国を見くびって傲慢になったんだろうな。

強いソ連は攻撃せず、弱い中国を攻撃して、大正解だったと思うが?

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
400名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:08:43 ID:ZtZg9EODP
・名越の捏造本に基づいてデマを流す
・自分も平気で嘘を吐く
・論破されるとスルーでループ
・さもなければ狂ったように火病を起こす
・自己中心的で嫌われ者
・都合の悪いことは見なかったことにする

と、コピペゴキブリ吉田の特徴を挙げていくと
こいつのいうところの中国人、韓国人の特徴そのままだな

わかったぞ、こいつ「日本の右翼はこんなに愚かだ」という
印象操作を目的とする中国人か韓国人の工作員だなw

>>395
ハル・ノートを受諾するという選択肢はガン無視ですか
軍と政府の上層部が、自分のメンツを「自衛」するための戦争で
国民大衆が言うに言われぬ悲惨を舐めたあの戦争に対して

>大東亜戦争はあくまで自衛戦争なんだが・・・
と言っておけばそれで済むとでも?
国民がどれほど死のうと、君は平気なんだね。残酷だね
国民の立場から言えば、明らかな政府の失策なんだよ
「大東亜戦争」なるしろものは
401名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:22:06 ID:antXlAEY0
コピペゴキブリをヲチするスレ

東条英機は日本をアメリカの植民地にした英雄
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1284981323/
コピペゴキブリ吉田が誰もいない所で
狂ったようにオナニーに励みます

【関東軍】石原莞爾と板垣征四郎【満州国】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1285684536/
コピペゴキブリ吉田が
痛い所を突かれまくって、悶絶寸前です
402だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/15(月) 20:23:58 ID:KXkzgHch0
しかしまあ、日本軍が強すぎたというか中国軍が弱すぎたというか。

虐殺虐殺言うが、虐殺が嫌なら抵抗して返り討ちにすればいいだけ。大陸打通作戦だなんて、
あれではまるで米英中が日本軍に中国人を虐殺してくださいとお願いしてるようなもの。
本当に日本軍の侵略に苦しむ中国人民を救いたいなら、オーバーロード作戦は直ちに中止して、
米陸軍主力を中国大陸へ振り向けるべきであったろう。

ん? 日本軍だってマリアナ・レイテ海戦など太平洋戦線では惨敗したではないかって?

いやいや。だからその太平洋戦線で惨敗した日本軍に支配されてた中国人はどれだけゴミかって。
太平洋戦争は連戦連敗でも日中戦争は連戦連勝。まさに中国人とは日本軍に虐殺されるために
涌いてきたチンピラゴロツキ蛆虫であったのだ。

                 チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

チンピラゴロツキでない中国人とは、どんな中国人なのか教えて欲しい。
403だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/15(月) 20:29:52 ID:KXkzgHch0
第二次世界大戦における日本・ドイツの比較はこれに尽きる。

「ドイツはソ連とだけ戦争しても敗れたが、日本は日中戦争で常勝無敗だった」

ドイツの首都はベルリン、ソ連の首都はモスクワ、日本の首都は東京、中国の首都は南京。
んで終戦時、それぞれどこの国の国旗が掲げられてたかな?

強いソ連と戦って敗れたドイツと、弱い中国に勝ってたなんて日本軍では、比較にならない?
ならソ連と中国で工業技術や軍事的実力を比較したら、どれくらいの差になる?
404名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:52:27 ID:LjMA8MhY0
日中戦争の過程


国民党軍が日本軍に発砲
演習中のため実弾持たず応戦らしい応戦できず
現地で停戦協定結ぶ
また発砲される
協定結ぶ
不拡大路線のため停戦協定貫く
通州事件などテロ続出
上海の租界など爆撃される
世論の堪忍袋切れる



どう見ても戦争したがってたのは蒋介石です
ありがとうございました
405名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:56:04 ID:LjMA8MhY0
>ハル・ノートを受諾するという選択肢はガン無視ですか



昭和26(1951)年5月3日。
ダグラス・マッカーサー
米国上院軍事外交共同委員会にて。

太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。
日本は八千万に近い膨大な人口をかかえ、
それが四つの島にひしめいているのだということを
理解していただかなくてはなりません。
その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、
私がこれまで接したいずれにも劣らぬ優秀なものです。
歴史上のどの時点においてか、
日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、
働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働力を持っているということは、
彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。
彼らは工場を建設し、労働力を有していました。
しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。
彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。
その他実に多くの原料が欠如している。
そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、
一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを
彼ら(日本政府・軍部)は恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。

406名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 21:21:10 ID:anVX/fr0O
またソ−スは自称英語学者(笑)渡部昇一が足りないオツムで訳したマッカッサ−の発言かW
407名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 21:26:06 ID:7lMi8RQ80
>>397
この段階では、胡適の「日本切腹、中国介錯」論みたいな覚悟を持って日本にあたっていたことを掴めなかっただけということに尽きるな
408だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/15(月) 21:32:06 ID:KXkzgHch0
われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ

 日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
 元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

tp://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
409だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/15(月) 21:38:16 ID:KXkzgHch0
なぜドイツは分断されたのに、日本はされなかった?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1285743624/

第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

このように1945年のヨーロッパではソヴィエト赤軍の勢威は圧倒的であり、
米英といえどもソ連の攻撃を受けたらひとたまりもなかった。
米英がヤルタ協定を拒否すれば、ソ連はただちにヨーロッパで大攻勢に出る。
その場合は必ずソ連は圧勝し米英は甚大な損害を蒙って壊滅する。

だからソ連抜きのポツダム宣言など取り上げるにも値せず、あっさりと『黙殺』されたww

当たり前だ。何しろあの強大なナチの暗黒支配を打ち破ってベルリン入りを果たしたのは赤軍。
ドイツ軍の戦闘能力はあまりにも強大であり、米英は「バルジの戦い」で大損害を蒙って撤退、
最強ベルリン要塞を攻略できたのは世界広しといえどもソヴィエトだけだったのだから。
まさにソヴィエトこそがナチの暗黒支配から世界人類を解放した英雄国家であったのだ。

            あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
410名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 21:54:58 ID:7lMi8RQ80
「だつお」というコテは軍板の共有糞コテ。かつて軍板に打通太郎というコテがあり、そこから派生。
打通太郎とは日本陸軍の大陸打通作戦を絶賛するコテで、だつおは打通太郎の劣化コテ。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:27:56 ID:4w7VzqUk0
>>395
>大東亜戦争はあくまで自衛戦争なんだが・・・

お前がそう思うんならそうなんだろう
お前ん中ではな

http://blog.livedoor.jp/goldennews/imgs2/0910/g1001001.jpg

でも実際はそうじゃない

日本は自ら進んで対米戦争に突き進んでいった
ろくすっぽ儲けのない満州に固執して満州事変を起こすわ
東亜新秩序なんていう空虚なスローガンを唱えて無意味な対米摩擦を引き起こすわ
挙句の果てに南部仏印進駐でアメリカから石油と鉄が手に入らなくなる

どう考えても自業自得だろうがアホカス
412名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:30:49 ID:4w7VzqUk0
>>405
>大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。

ちがう。

「security」ってのは「(失業者が増えて社会不安が増すことからの)安心を求めて」って意味。
安全保障だったらnational securityだろ。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 23:01:38 ID:03NZbVf8O
しかしだ。
戦後の日本って幸運過ぎないか?
中国で毛沢東が負けていたら?
朝鮮で呂運亨が統一国家を作っていたら?
東ヨーロッパがソ連が侵略されず、順調に発展してたら?
ドイツが分割されなかったら?
414名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 00:16:05 ID:MFvSyF2tO
Yahoo規制でコピペゴキブリ吉田書き込めず涙目WW
415名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 04:20:04 ID:wUKMl57d0
日中戦争について


ウヨ扇動者「盧溝橋は共産の陰謀で日本は被害者」

盧溝橋の真相は、現在も断定されてない。
挑発の域を出ない謎発砲に対する、日本側の攻撃前進で衝突した事件。
原因となった豊台駐留は、北京議定書で認めてない地域に、抗議を蹴って実行。


ウヨ扇動者「続いて中国は第二次上海事変を掛けてきたんだ」

その前に、日本側が通告出し、華北で報復占領。二次上海までに停戦成立してない。
日本は二次上海の前にチャハル作戦を認可してる。
つまり、中国軍と衝突してでも勢力広げたい意志が、日本側に存在した証拠。


ウヨ扇動者「だから日本に非は全くない」

日本は盧溝橋の前から、主権侵害を含む介入工作で抗日を煽ってる。
蒋介石も、満州事変後は抗日を抑える姿勢だったのだが。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 04:26:20 ID:wUKMl57d0
>>404
>通州事件などテロ続出

通州事件の犯人は、日本の傀儡(冀東)の保安隊だぞ。
日本が華北を攻撃した直後に、日本敗走デマが流れたのが、寝返りの大きな要因。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 16:14:46 ID:6bi8T8xX0
第二次世界大戦 日米英独ソ中の格付け
http://mimizun.com/log/2ch/ranking/1284782534

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその類を見ず、
派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に
委ねざりしに、百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html

 現地の占領当局となった陸軍の兵数で見ると、中国本土が105万人と最も多く、
満州の66万人と合わせると各地域合計296万人の58%と約6割を占めている。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8050.html

抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍
将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm

 1180000トン強の補給品と装備、1380000名の兵員が空中輸送された。中国とインドの間の
「ハンプ」越え空中移動は1ヶ月に71000トンのピーク率を達成した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs08.html

 日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。当時のわれわれ八路軍の兵力は
3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を重慶まで押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。
8年後に3万人の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。
http://www.yorozubp.com/0412/041210.htm

トルーマン妻への手紙より(7月18日付)
「親愛なるベス これでポツダムに来た目的を果たした。 スターリンは何の条件
もつけずに8月15日に参戦する。 これで戦争は思っていたより一年は早く終わるだろう。
戦死しなくていい若者のことを考えてごらん。それが重要なことなんだ。」
参考文献 「Dear Bess」p519(July18,1945)
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2001_07.html

議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)

GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General
Marshall in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just
received a cable in which General Arnold also expressed complete agreement.
He stated that any blockade of Honshu was dependent upon airdromes on Kyushu;
that the air plan contemplated employment of 40 groups of heavy bombers against
Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked
the very impressive fact that air casualties are always much heavier when the air
faces the enemy alone and that these casualties never fail to drop as soon as the
ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay month.
He wished to point out and to emphasize that delay favored only the enemy and
he urged that there be no delay.
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html
418名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/16(火) 19:24:32 ID:LNtank700
ここの主題をどうしてこうも逸脱していくのですか。
残す。残さない。とは何が根本にあるかは明白で、民族が持ち備えた伝統である。

伝統とは何か。
T・S・エリオットは次のように言う、
「伝統とは風俗習慣と同じもので、なかば無意識とのものである」
と、

之に違和感を持ったのが小林秀雄で、彼はこう言った
「なるほど伝統というものは風俗習慣と同じ様に長い年月をかけて民族なり社会の多数の成員によって形成されるには違いない。しかしそれがあたかも人の外側にあるような考え方は面白くない」
と謳う。その意味は伝統とは、自己が意識せずに生まれたわけでなく、自己意識の元に確信すべき事であると言う。
さらに
「伝統とは個人の自覚と意思によってその内側に生きるものだ」
という。

ここで、主題に戻したい、大東亜戦争の意義と日本国民が見据えなければならない事実と。
 守るべき主体と、戦わざるべき状況とは、当時の状況を、具体的に示さなければならない。

 私は個々の戦いで奮起した大日本帝国軍人の話に戻したい。ガダルカナルの敗兵の悲惨さとかも、悲しきものがある。

 大東亜戦争とは、国家を守るために、国家の為に命を捧げた多くの国民がいる聖戦です。

 忘れていいはずが無い。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 19:42:19 ID:AvkU0cIs0
>>411

そんなとこまで遡ったならば石原莞爾の有名な正論をそっくりそのままあなたに返すよ

>>412

これは産経の訳の方が妥当
まあ細かい訳云々で討論する必要ないくらい明らかな事でしょ。
というか、マッカーサーのみならず「石油の供給を断てば、日本が資源を求めて
南進してきて戦争になる」というのはアメリカ側の大方の認識
(米国の対日和平派は石油の禁輸には反対していた)。
フェアに書くと、石油の禁輸は日本の南部仏印進駐(南進の足がかりになる)
がもたらした結果。
禁輸を受けて「このままでは石油が二年も持たない」
のでやるなら今だ!とばかりに日本は開戦を焦った。
そういう経緯を踏まえれば100%向こうが悪いということはできないが、
それでも建国以来今に至るまで相手に一発打たすアメリカのやり口、こそくな常套手段を
正当化できるものではないし日本の自衛戦争の面は否定できない。
アメリカもまた対日戦争の準備は進めていた。
日本が最後の日米交渉で南部仏印撤退、アメリカの石油供給を主とする譲歩案を出しても、
アメリカは全く無視した。それぐらい戦争モードだった。アメリカは日本と戦争になることは分かっていてなお、受けて立ったということ。
「石油の供給を断てば、日本が資源を求めて南進してきて戦争になる」ことはそれぐらい自明のこと。

>>415

そんな事言ってたらお前ら左翼の真似して遡るとこまで遡るぞ。
長崎事件とかどう説明するつもりだよ?中国は古代から腕力で周辺諸国の親分気取りしたい
ジャイアニズムな気質を持った国ですよ?尖閣問題しかり昔からそう言った
ならず者的な気質は変わらないんだよ。
日本が強かったから日本を侵略できなかったただそれだけの事。
て言うか今でもチベットを苛め抜いてて被害者顔するなって話だよ。
昔から弱いもの虐めばかりしてきて一度自分より強い奴にガツン!とぶん殴られて
喧嘩に負けて以降被害者ずらして事あるごとに慰謝料ふんだくる気満々でその影で
またチベットとか弱いもの虐めしてどうしようもないぞ・・・

>>416

余計たち悪いわ
420名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 20:59:13 ID:iDstU3V90
>>419
>日本が強かったから日本を侵略できなかったただそれだけの事。

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:06:57 ID:UpmFQz000
>>412
>「security」ってのは

石油を止められたら生きていけないよな。自存自衛の為の戦いと訳した方がいい。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:13:03 ID:+Xn2xf1EP
>>419
>そんなとこまで遡ったならば石原莞爾の有名な正論をそっくりそのままあなたに返すよ
そういうあなたには石橋湛山の正論を返してあげたいね

>禁輸を受けて「このままでは石油が二年も持たない」
だからハル・ノート呑めばよかったんだよ
それだけで戦争の理由はなくなるし
アメリカも石油、徹、その他の禁輸、日系財産の凍結を
説かなければならなくなる
呑めない理由って何?

>中国は古代から腕力で周辺諸国の親分気取りしたい
>ジャイアニズムな気質を持った国ですよ?
だからそのまねをして見せたわけですね
朝鮮で、台湾で、満州で、中国本土で
423名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:17:39 ID:+Xn2xf1EP
>>418
>ここの主題をどうしてこうも逸脱していくのですか。
う〜ん、君の日記帳をやりたいのなら
日記ブログでも立てて、そこでやったら?
424名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:20:37 ID:iDstU3V90
>>30
>結果論なら、植民地の宗主国に打撃を与えたナチスドイツの影響も多大。

ならばそのナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした、
ソヴィエト赤軍の影響はさらに多大だなw

1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html
2.  米国における基礎的研究の動向
(2)  スプートニク・ショック

世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
425名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:24:39 ID:iDstU3V90
ここで燃料投下!

 独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、
第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン
送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。
 この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は
わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。
 第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ
なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、
コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>

>>400
>ハル・ノートを受諾するという選択肢はガン無視ですか
>軍と政府の上層部が、自分のメンツを「自衛」するための戦争で

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:27:10 ID:MFvSyF2tO
コピペゴキブリの次はだつおのゴミクズかよ
427名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 21:53:58 ID:3JJrkFx2O
>>418
戦争の責任は深く追求されなければいけないのに
こういうアホが美談に作り変えてしまうからな。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 23:02:31 ID:UpmFQz000
>>422
>呑めない理由って何?

呑んだからと言って輸出を再開してくれる保証もないし
429名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 23:25:31 ID:3JJrkFx2O
日本を「シナ」、「ハルノートをのむ」を「チベット独立」に置き換えてみよう。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 02:33:24 ID:kcmjJ34VO
なんの意味もなさない自慰置き換え
431名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 07:09:39 ID:VmcgI3sm0
でも残念ながらドイツは分断されたが日本はされなかったわけだが。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 20:03:16 ID:CzXT4Dgr0
>>428
輸出再開とバーターで呑めと言ってきてるんだが・・・
433名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 20:36:16 ID:wZpbPipM0
>>432
残念ながら全く信用できない。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/17(水) 20:41:23 ID:wZpbPipM0
ハルノート

> 条項を読めばわかるとおり、アメリカ側は提案をするだけで平和条約締結の約束はしておらず、また、貿易条約再締結の交渉を
> 始めるだけといったほぼ白紙に近い条件であった。
> 一方で日本には、直ちに全ての軍事同盟を破棄させ、海外における権益の全てと、実質上、領土の3分の1を放棄させるという、極めて厳しい条件であった
435名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/17(水) 21:24:38 ID:JrgzLRlr0
まあ、日本人の意識の分裂とでも言うのでしょうか。
日本人たる、日本の意識を無くした事が、大東亜戦争の残したものではないと信じたいが、ここでうだうだ書かれて見える方の意見にどんな意味があるというのだ。

前置きはさて置き、支那事変を1937年7月7日からの2年間を前期とするなら、徐州会戦が最終章となる・・・筈である。
このころ、陸軍伍長玉井勝則を題材にした「麦と兵隊」という小説が日本ではやった。戦闘の合間に綴った体験記である。
昭和12年下期に芥川賞を受賞する事になる。

 実際の戦争を戦争に従事しなければ知る由もない。九死に一生を得るクライマックスは戦闘を知りたいと思う国民に多大な影響を齎した。

 言いたい事は、2つあります。
@国民は知りたいという、俗世界的な欲望があり、何時の時代もそれには逆らえなくなる状況が作られる事。
A戦争の合間に見せる・・麦畑に兵士が寝転がり世間話をしていながらも、また次の瞬間には死地へと赴く日常がある。

 想像と本が伝えたい真意と、実際の出来事と、実際の中にいられる体験記と。心に訴えるものなのでしょう。

 日本人に問いたいのは、
 1945年 - コーデル・ハル
 2010年 - 劉暁波
 この受賞の腑に落ちない歴史的なというか、ノーベル賞に疑問を持っています。

 ノーベル賞絶対と思っている人も少なからずいることを信じて。
436エビちゃん親衛隊:2010/11/18(木) 18:03:14 ID:vAX5KTHN0
>>408
>われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
> 日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
> 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
>ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
>と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
> 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
>延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
>ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
>袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
>着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
>日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録

毛沢東もそういう話をしているのに、中国共産党は毛沢東やケ小平が言った言葉は隠しているだろう?
江沢民は前任者の言葉を後世に伝えなかったな。
何せあの天安門事件・チベット戒厳令当時生まれた子供はもう21歳なんだ。
当時の悲惨な状況を知らんだろ。それで「日本軍ひどい事しました」だけ習ったらどうよ?
本当は毛沢東やケ小平は蒋介石が最大の敵で日本軍に感謝してたのにそれを伝えなかった。
実際、江沢民に代わってから日中関係は悪くなった。
まあ、色々な意味で中国共産党は日本に感謝だな。
日中戦争がなかったら、今の共産党支配はなく、十中八九国民政府なんだから。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 19:11:25 ID:0HiTofGJ0
>>389
日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 20:47:21 ID:0wDwR050P
>>435
「お国のために
 命を捧げ
 ああ美しい
 日本の兵隊」

というようなことがやりたいのなら
「ゴーマニズム板」に行った方が良いと思いますね
日本近代史板は、まだウヨ板じゃないからね
439名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/18(木) 21:41:09 ID:7p8HcDts0
 国に為に命を捧げる事は、尊いと思うことがあっても、美しいとは感覚が違いすぎる。
>>438は美しさの定義すら解らなくなっているばかりか、尊さを感じた事が無いのであらう。

 右とか左とかの前に、国家には生い立ちがあり、その国に存在しうる人々が、その国家の存在過程を真摯に見つめる目を向ける事と、
向けた結果の自分の意思が、自分で知ろうとした結果で言葉を言うべきである。

 日本史とは、奥深い。大東亜戦争の全てを肯定すべきであるつもりは無いが、否定的意見の多くは、歴史的背景を鑑みたときには、大した論拠をが無い。

>>438>>427のように。大東亜戦争を美談にしたくて書いているわけでなく、君たちとは違い、当時の情勢下の元必要な戦いであり、先人は必死に国を守った事実を、国民の共通認識にしたいだけである。
一生懸命という言葉は、昔は一所懸命だったといわれる。遠き昔の日本人の生活から生まれた言葉で・・・。

440名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 21:53:00 ID:eEuexDHR0
>国民の共通認識にしたいだけである。
そういうのを「小さな親切、大きなお世話」というのだ

その頃の兵士は必死に国を守ったかも知れん
しかしその国が美しかったのか
それとも国民をむやみやたらに犠牲にして成り立っていた
醜い国だったのかは別な問題なのだよ
君は国と兵士の問題を意図的に混同し
「だから立派だったのだ」という「美談」にしようとしている
それ以外の何物でもない
自語相違だよ
441名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 22:45:21 ID:d01nV6Vh0
>先人は必死に国を守った事実を、国民の共通認識にしたい
先人達の実態
第二節 流言飛語の取締り
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-122.html

 大分・日稼・四四才――一九四二年三月、常会席上班長から国債購入の勧誘を受けたの
に対し、「自分達はその日稼の苦しい生活をしているものだ。こんな事は下の者に無理に
いうより戦争を止めるのが一番良い。そうすれば国債を売付ける必要がない。無理に戦争
に勝とうとするからこのような国債売までするのだ。早く戦争をやめてもらいたい。」(検挙)

 岡山・役場吏員・三八才――十数回にわたり町村長、農会、警察署長等に投書、「商人
丸丸と肥り、農村子弟戦場に血を流す。」「米の供出を御命令になるのは良家が闇をして
いる事になる。農家の親分として言分がある。農家の子弟が戦場で血を流し商人が儲けて
いる。御承知あれ。」(六月、言論出版集会結社等臨時取締法ならびに臨時郵便取締法違
反として罰金一〇〇円)

 大阪・鉄工仕上工・二○才――六月中旬工場において八―九名にたいし、「こんな戦争
は勝っても決して我々労働者には何の得にもならぬ。お上の人は闇をしてはならぬと強調
しているが、その人達が何をしているのか判ったものではない。」「天皇陛下がなければ
こんな戦争をやる必要はない。」(一〇月、言論出版集会結社等臨時取締法一八条違反と
して略式命令により罰金五〇円)

 兵庫・工場寄宿舎舎監・四一歳――事変に応召して召集解除となったが、戦地より支那
軍捕虜殺戮現場写真等を持ち帰り、一九四一年九月以降一〇月、職工にたいし継続して、
前記写真を提示しつつ、皇軍を誹謗し反戦反軍言辞を弄す。(四二年一月、神戸区裁で禁錮六ヵ月)

 岐阜・畳職・五二歳――「こんなに働くばかりでは銭はなし税金は政府から絞られるし
全く困ってしまった。それに物価は高くなるし仕事はなし、上からは貯金せよといって絞
り上げる。実際貧乏人は困っている。よいかげんに戦争なんか止めたがよい。兵隊に行っ
た人の話では全く体裁のよい監獄じゃそうな。兵隊もえらいしええかげんに戦争は止めた
がよい。日本が敗けようと敗けまいと又どこの国になっても俺はへいへいといって従って
いればよい。日本の歴史なんか汚れたとて何ともない。」(或一人に話す、同年九月、陸
軍刑法第九九条違反で禁錮六ヵ月)

 福岡・理髪業・三一歳――「皇軍兵士が戦死する場合無意識の間に天皇陛下万歳を叫ん
で死ぬ様に新聞紙に報道されているが、それは嘘だ。ほとんど大部分の者は両親兄弟妻子
恋人等親しい者の名前を叫ぶということだ。」(数名に話す、同年一〇月、陸刑九九条で
禁錮五ヵ月)

 岡山・製繩職工・二四歳――落書「労働者諸君賃金待遇に不平はないか、資本家はもう
けているぞ、ファッショ倒せろ、賃銀値上せろ、涸落政党打倒、戦争する軍事費で失業者
にパン救済せよ。」(同年七月二個所に落書、三九年三月、不敬罪で懲役二年)
442名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 22:45:52 ID:8n2fXfIUO
その通り。
「正しい」国家でも「悪い」国家でも徴兵されたらその命令に従うしかないからな。
アメリカ人とかはよく戦時中のドイツ人は悪人の集まりみたいに描くがな。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 22:53:11 ID:0HiTofGJ0
日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 06:08:53 ID:QTcLiAiYO
無職だつおはいつ実親に始末されるの?
445名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 07:11:51 ID:rZDODxQr0
正義とはアメリカの国益に合致することである。 by 歴代合衆国大統領
446名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/19(金) 20:30:16 ID:47XWOOI50
マジに下らない意見しかない事実。

否定的な輩は戦争が全て悪とでも言いたいのであれば、アメリカのイラク・アフガンの戦争反対の叛旗を掲げたらどうですか?
卑怯な奴らが多すぎる。誰にも非難されないであろう、自国の敗戦を詰り、他国の戦争には無関心。
今、日本国にはこんな輩が増殖されていく。

今言われる日中戦争とは、戦争でなく日本側の当時の判断は支那事変です。支那で起きている内乱です。
多分ここからわかっていない人が多すぎる。

 皇国史観と少し逸脱する保田與重郎さんの「蒙疆」、ちょっと前に紹介した火野葦平さんの「麦と兵隊」
戦火の中、軍人ではないけど、戦線の悲惨さを感じ取られた先人。

 日本国という世界稀なる国家に生きたまうる私は、今なお、日本国国家の本質をもみていない様である。
 ただ、人としての規範は、日本国の歴史と先人の行為を受け継がねばならないとおもむばかりである。

 日章旗とは、日出国(ひいずるくに)の天子の象徴である風に靡く目印である。
447名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/19(金) 20:50:49 ID:47XWOOI50
>>445
正義とは・・・俺もそう思う。
正義とは、誰が決めてどう判断するのか?
以前の野口英世とマッカーサー元帥の言葉を並べた事がある。
繰り返すと、
マッカーサーは、正義・自由・寛容を目指したと自身が言っている。
英世は、正直・忍耐を謳う。
両者の言い分には何が違うと思いますか?
 正義という不確定要素を謳い国連決議など無視する国家が肩で風切って主張している。
正義との理論的根拠が無い国こそ不確定な言葉を使っているのです。
 アメリカとは、今なお民族差別の最たる国である事は、自明な事で。
 自国の欺瞞を、他国への援助という美名に隠された国家利益の追求で、一国を叩き潰す。
 こんな国に、我が日本国は加担してはならない。
アジアの同胞であるアラブの民は、不甲斐ない日本国の犠牲者である・・

448名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 20:56:53 ID:mzrzhp6+0
日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。
449名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/19(金) 21:21:03 ID:47XWOOI50
例えば、今話題の山路氏に関する報道には疑問を持つ。
どこに疑問を持つかといえば、法を犯している事に主体を持つ。どんな国家であれ法を持国家に対する尊重をすべき事である・。

 軍事政権とは、悪なのか?国家の治安を維持すべく国家の安寧を目指すべく目的で国家の治安を進めるのが国家である。
 歴史的背景は国家ごとに違う。

 アウンサンは、大東亜戦争当時日本国に保護されミャンマーの国家意識を勉強し、今アウンサンスーチーさんのNDLがまた民主主義という宣伝の元、マスメディアの風説の風になびかされている。
 民主化と軍事政権という日本国人に刷り込まれた、善悪の元、一方を否定するような報道。

 腐りきった日本の報道とはここに極まるといい。

 治安とは身近な安寧であり、報道とは公器である。
 公である器が、アジアの歴史たる史実に目を向けていないのだとしたら、最悪最低な報道となるのが、アウンサン報道である。
 意味がわかる人がどれだけいることだろうか。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 21:43:13 ID:+jnYfTYZ0
>>446
>今言われる日中戦争とは、戦争でなく日本側の当時の判断は支那事変です。支那で起きている内乱です。

うわあw
ネトウヨってのは、私馬鹿ですの謂いでしかないよなw

支那事変でも結構なんだが、日本も蒋介石もともにアメリカに依存して「戦争」してたから、アメリカ
の中立法の適用を避けるために、ともに事変の呼称を望んだのにな
そんなことも知らんで、内乱とか言っちゃうんだw
451名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 21:48:49 ID:mzrzhp6+0
日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 21:54:16 ID:aGmSMEGc0
実際には日本軍は飢饉に喘ぐ現地中国人のために貴重な食料を提供してたのに。

>  『温故一九四二』 1,600円
>  劉震雲 著 竹内実 監修 劉燕子 訳
>  
>  太平洋戦争中、飢饉に苦しむ中国・河南省の農民を、侵攻してきた旧日本軍が
> 食料を提供して救った、という小説です。
>  
>  これは、河南省出身の著者劉震雲さんが伯父や叔母のインタビュー、当時の新
> 聞記事などの資料を通して確認した史実です
>  (2006年5月6日付け西日本新聞夕刊)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-May/006678.html
453名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 21:57:48 ID:aGmSMEGc0
ちなみに中国の一般農民に対して、悪質な略奪を行ったりしたのは中国軍の方。当時の中国軍は近代的補給システムを
持たず、食料物資等は、現地の農民らから略奪していた。むろん反抗する農民は容赦なく虐殺された。

> 一般住民に対して、徴発と略奪があまりしばしば行われたので、農民は日本軍よりも彼等自身の軍隊をさらに一層憎んだ。
> 穀物を略奪されまいとして抵抗する農民を飢えた中国兵が殺したり、日本軍の進撃を免れるために逃亡兵が村民を殺し、その
> 衣類を自分が着こんで変装するということも起こった。
>
> 日本軍の進撃を鈍らせて鄭州の町を守るために、政府は1938年に黄河の堰を開いた。すると、黄河は
> 1世紀近く前から打ち捨てられたままになっていた古い河道を再び流れた。
> 「思い切った」決定であったが、このために、河南省東部の数十万の農民が命を失った。彼等は水に溺れ、或は飢えて死んだのである。
> 『中国革命の起源』ルシアン・ビアンコ著
454名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 22:05:43 ID:+jnYfTYZ0
>>453
>当時の中国軍は近代的補給システムを持たず、食料物資等は、現地の農民らから略奪していた。

現地自活主義が絶対方針だった皇軍も照れちゃうなw
455名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 22:12:47 ID:mzrzhp6+0
日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 22:17:38 ID:aGmSMEGc0
>>454
馬鹿だなw 反日プロパを真に受けるなよ。補給システムを持たない近代軍なんて無いから。
457名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/19(金) 22:27:23 ID:47XWOOI50
日本の日の丸とは、何時の時代にできた話なのか?
私は良くは知らないけれども、源平の世の戦いにいずれも日の丸を掲げたといわれる。
赤地に白が平家で、白地に赤が源氏です。

戦争とは血塗られた「いくさ」であり、主張を通すためには、言葉では言いくるめる事はできない壁があり。
日本国とは何時の時代から言われるのか?
日本書紀が何時編算されたのか?養老4年(720年)の事である。

 歴史とは国家が営む歴史であり、国家とは国民が住む安寧です。

 支那事変がどういう背景でどんな推移をして、当時の国民にどう影響したか。
明確に言える国民が如何にいるのであろうか。
 松井石根大将の戦線を憂う心持と、参謀本部の不拡大方針と、当時の居留民の状況と。

 助けを求める人がいた時に、見過ごせる日本人がどれだけいることか。

 盧溝橋事件と通州事件・不拡大方針と徐州・武漢進出。守るべき主体何であるかの違いであらう。
458名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/19(金) 22:49:35 ID:47XWOOI50
 例えば、日本の原風景は水田にたなびく稲穂の中に子供たちが戯れるような。
例えば、日本の原風景は、祭日の柔らかな日常に日の丸を掲げて、ゆれる日の丸の力強さをいとを染む様に。
例えば、若き命を国家の露と成した戦時を傷ましく感謝するように。

 成しえた現実と叶わない儚さを自分の痛みとであると感じえるか田舎の狭間に揺らいでいる不埒な意思がある様に思える。

 人を認めているようで認めていないのが、日本国政府の方針であり。日本国民としての規律を強要したのが大日本帝国であるような気がしてならない。

 日本国民としての矜持とは、何であるかは今の日本人では知る由もないことではないでしょうか。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 23:07:17 ID:QTcLiAiYO
くだらないポエムは他でやれば ここ学問板だし
460名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 00:28:40 ID:LMILOhUT0
世界恐慌とブロック経済化という背景があって、日本で興亜論が台頭するんだけど、それには2つの道があった
まあ知ってのように、理想論としての皇道と現実論としての統制
対欧米について、皇道派は他のアジア諸国と連携した国家規模での革命論で、統制派は王道対覇道論
(ここで何人かの言ってるアジア開放戦と言うのは北一輝の皇道コンセプトの一部を東条がパクッタだけ)

王道対覇道つーのは孟子儒教を孫文が三民主義で近代に復活させたんだけど、陸軍がそれをまあ活用した
孟子儒教は徳のある王が国を治めるというもので、更にそれに先があって
孟子は徳のある王は武力でそれをなしえても可とした(孫文にとってはそれが革命なんだけど)

で、満州を制覇してた軍は、既に中国五族の一部なんで武力で「王」の座につくのは、
良いだろうと、それは事変だろうと位置づけたわけ
でも諸外国はそれは侵略だろうと考えた
まあ、俺もそれは覇道やんと思うけどw
461名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 04:46:14 ID:9imBzWbx0
>>456
>補給システムを持たない近代軍なんて無いから。

1.南方占領地行政実施要領(1941.11.20.大本営政府連絡会議決定)

二 作戦ニ支障ナキ限リ占領軍ハ重要国防資源ノ獲得及開発ヲ促進スヘキ措置ヲ講スルモノトス
占領地ニ於テ開発又ハ取得シタル重要国防資源ハ之ヲ中央ノ物動計画ニ織リ込ムモノトシ
作戦軍ノ現地自活ニ必要ナルモノハ右配分計画ニ基キ之ヲ現地ニ充当スルヲ原則トス  

七 国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民政ニ及ボササルヲ得サル重圧ハ之ヲ忍ハシメ
宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セサル限度ニ止ムルモノトス  
462名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 04:48:02 ID:9imBzWbx0
>>456
>補給システムを持たない近代軍なんて無いから。

餓死した英霊たち/藤原 彰

 本書は三章構成になっていて、第一章では餓死の実態として、太平洋戦争でどのように
兵士達が飢えていったかが書かれてある。この部分、ある程度予備知識はあったとはいえ、
その実態はかなり悲惨だ。
(中略)
 筆者は、結局太平洋戦争全体の戦没者のうち、餓死者(栄養失調からの病死も含まれ
る)の割合は全体の六割強と結論付けている。言葉を変えれば、日本兵を一番多く殺した
軍隊は、日本軍だということになる。
 お国のために命を落とした英霊、という言葉の実態はこういうものだったのだ。


戦死よりも戦病死の方が多い。それが一局面の特殊な状況でなく、戦場の全体にわたって
発生したことが、この戦争の特徴であり、そこに何よりも日本軍の特質をみることができ
る。悲惨な死を強いられた若者たちの無念さを思い、大量餓死をもたらした日本軍の責任
と特質を明らかにして、そのことを歴史に残したい。大量餓死は人為的なもので、その責
任は明瞭である。そのことを死者に代わって告発したい。それが本書の目的である。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20070107/p1
463名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 08:02:46 ID:ONrTYmNo0
大東亜戦争は何も残していないけど
GHQは日本にいっぱい良い物を残したよ
マッカーサーありがとう
464名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 08:07:30 ID:t08FYypL0
>>463
>GHQは日本にいっぱい良い物を残したよ

1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html
2.  米国における基礎的研究の動向
(2)  スプートニク・ショック

世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
465名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 08:38:12 ID:9imBzWbx0
>>463
>大東亜戦争は何も残していないけど

「産めよ殖やせよ」政策と青壮年男子の戦死とが相まって、敗戦後に団塊の世代が誕生することになった

日本社会は今も今後もその処理に苦しむことになる
聖戦とやらの残した一番大きなツケだよ
466名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 20:23:48 ID:AsST4mAA0
要するに ID:47XWOOI50は
ノスタルジック右翼でしかないんだな


さっさとゴーマニズム板に行け
467名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/20(土) 21:09:10 ID:qoze4DJE0
>>462
本気で言っているのであろうか?凶器の沙汰としか思えない。
死者に代わって告発したい?

ガ島での戦いもしくは多くの戦線で先人は戦われた。其れは何のためだ!日本国を守る戦いをされていた先人の思いは、ただ日本国の将来を思い祖国にいる家族を思い戦われた事でしょう。
責任?誰に責任があるというのだ。政府にも軍人にも国民にも責任があることはわっかっていることだろうが。

お前は、先人の必死の思いすら理解できないのでしょうか?

 かの子らはあをぐもの涯にゆきにけり
 涯なるくにをひねもすおもふ

意味は彼(>>462)には永遠にわからぬことだろう。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 22:03:18 ID:t08FYypL0
日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。
469名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/20(土) 22:12:42 ID:qoze4DJE0
我が日本国の国旗は、日出国の天子の象徴たる太陽である。
多くの光を忠良なる臣民の為に降り注ぐ、暖かい思いやりの象徴である。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 22:28:56 ID:AsST4mAA0
おい、おまいら

■検知されないマルウェアの確認方法

1)メモ帳を開き以下の文を入力(コピペでも可)
maro zip zip oppai
2)適当なファイル名で保存
3)保存したファイルを開いてみる
4)文字化けしていたらご愁傷様。。。

やってみろ、見つかるかもしれんぞ
471名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 05:14:27 ID:nwqeF9wp0
>>467
>先人の必死の思い

>>441参照
472名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 09:17:31 ID:qF93btP90
>>1
>人一人では、何もできない。
 国家として戦った戦い・・・国民が支持した大東亜戦争です。

1930-1945年の総理大臣は15人交代している。
対する米国はフーバーの次がローズベルトで2人。

平成22年間で交代した総理は16人。
仮に先の大戦が組織力とリーダーシップの欠落で
敗北したとしたら300万人は犬死したと言う理解でいいのかな。

やれ、精神論で負けた、経済力で負けた、技術力で負けた、資源や物量で
負けた、外交や戦略が足りなかった、、、、、
実にあたり障りのない耳障りのいい意見だなWWW
近代日本人の致命的欠陥には触れてはいない。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 09:26:10 ID:nwqeF9wp0
>>472
>近代日本人の致命的欠陥には触れてはいない。

今も変わらぬ日本の伝統

「日本軍は下っ端兵士は世界一優秀だが、階級が上になるに従い
アホになっていく」
(ノモンハンで日本軍と戦ったソ連軍将校の言葉)

「末端の兵士は良く戦う。下士官は優秀。若い士官達は狂信的に戦う。高級士官は無能。」
(WW2イギリス軍の評価)

「日本軍の下級兵士は世界一優秀だった。したがって、アメリカが勝てたのは
運がよかったからだ。日本軍のトップは世界一の馬鹿だった。したがって、
アメリカが勝てたのは当然の結果だった。」
(アメリカの高名な軍事研究家の言葉)

「カッコイイ日本ノ将軍」
木村兵太郎大将(ビルマ戦線で芸者連れで逃亡中に大将に昇進)
牟田口廉也中将(インパール作戦指揮を放棄しての戦域離脱)
冨永恭次中将(陸軍特攻隊の創設者、フィリピンで特攻隊を送り出したあと、米軍進行前に胃潰瘍のため敵前逃亡)


作家司馬遼太郎氏が著書「明治という国家」の中で、次のように書いています。
勝海舟がアメリカから江戸に帰ったとき、老中の一人が勝に質問しました。
「勝、わが日の本とかの国とは、いかなるあたりがちがう」と。
勝は「左様、わが国とちがい、かの国は、重い職にある人は、そのぶんだけ賢こうございます」
と大面当てを言って満座を鼻白ませたと。
致命的欠陥をもつ封建制度の日本と若き民主主義の国アメリカの本質を端的に現している場面です。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 12:14:51 ID:n6ch/ALoO
侵略国家・戦争犯罪国家という世界共通の歴史
475名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 12:55:51 ID:qF93btP90
明治の立憲体制以来終戦までに総理の平均就任期間は2年と少し。
1年以内に消えた内閣は1/3前後、5年以上続いた内閣は皆無。
最長は日露戦争の桂太郎内閣で5年弱。しかし後の第二次桂内閣は
1年前後で消える。

明治維新は果たして単なるジャコバニズムだったのか?
烏合の衆としての国民国家は今でも改革も景気対策もできないらしい。
さて、明治維新はなにを生み出してなにを失わしめたのか??

476名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 14:50:11 ID:aY9DcMb60
>>473
そんなジャパンパッシングを鵜呑みにしてはいけないよw
477名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 21:13:06 ID:C2tK6BRXP
そうか、事実を的確に言い当てているようにしか思えんが
478名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 21:14:25 ID:C2tK6BRXP
>>467
お前板違い、電波お花畑板いけ
479名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 21:30:10 ID:hD35JlMAO
大東亜戦争を境に善悪関係無く日本や日本人は変わった。
でも、戦前も戦中も戦後も関係無く、昔から首相がコロコロ変わりまくる。
これは日本文化に民主主義・議院内閣制が合わないのでは?
と考えてしまうのだが…。

立憲君主制で議員内閣制の英国も首相は長期就任している。
なのに日本は昔も今も首相が続かない。
480フィヒテ:2010/11/22(月) 00:14:20 ID:kwYKaheX0
愚かにも国王を処刑した英国だが、議員内閣制度と言うもの自体は
身分制議会の貴族による王権の抑制としての権能が発端の極めて英国的
自発的歴史的な独創的な制度と言える。

かつて極東の島国は唐の法制の猿真似から始まるも、関白、摂政、参議、検非違使、
征夷大将軍、等の臨時或いは例外的な制度として独自の地位を創出して
制度の補完をしてきた。これを令外官と言うが、近代以降、西欧的法制の猿真似
以来、こう言った独創性はまだ見られない。

現行の法制にさえ残存する摂政、参議(院)、等の地位は日本人が自発的、独創的に
制度として創り定着させたものだ。
かつての令外官は後の日本の政治の中心的な地位、制度として定着し、
そこから政治的求心力と地位、延いてはその時代のリーダーさえ生み出してきた。

近代日本人よ、民族としての独創性をもう一度思い出せ。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 20:12:49 ID:UI+hWEJ1P
「独創性」は「思い出す」ものじゃないだろ
482名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 21:45:48 ID:reSXK5bu0
戦前も政界の腐敗と経済失政、スキャンダルが軍の人気を高めた訳だからな
日本人の欠点は、権力者がまわりから必要以上にチヤホヤされて天皇化する場合が多いこと
一旦そうなったら人間としてまじで醜くなる
我思う故に我ありってのが無いからね
483名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 22:15:13 ID:doiWGSGU0
>>477
洗脳されてますね。まるで欧米人は有能な人間しか居ないかのような
484名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/22(月) 22:18:23 ID:Z5InIMQl0
政治とは、昔は政(まつりごと)と言う。
政治とは、日本に伝わる祭典の慣わしである。明日は新嘗祭である。天皇が五穀の新穀を天神地祇に勤め、自ら食しその年の収穫を感謝する祭り事です。
 時代は変わり、勤労感謝の日となるただの休日です。
 日の丸を仰ぎ、日の丸を掲げ、たなびく国旗の愛おしさを日常の不受けの中にみていた日本人。
 祭日がないってか、祭日の意義すらわからなくなってしまっている日本人は、何を祝うというのでしょうか。

 祝うべきは、個人の祝日でなく、国家が国家としての成り立つ上での歴史的政(まつりごと)を、静かに祝う心持でしょう。

 大東亜戦争戦争中であれ、日本が営む静かな祭儀は、個人の下でも行われている。
 自分がよければいいという以前に、多き慈愛の中にいる日本国民の光であられる皇族の仁慈の元に、われらが生きている。

 でなければ、自らの命を国家のためと見据えて、自分の命さえ厭わない人たちがいるはずも無い。
 国家を作るのは、国民です。国家の支えとなるのが君主です。
 私は、日本国に生まれ日本国の君主の下、日本国民として生まれた事に誇りを持つ。
 万世一系仁慈をもって統治されたもう天皇陛下が、ご存在された舞う我が国家の歴史は、結果として他のどの国にも類似たる事実はない。

 これは、国民が信頼した天子と、天子が思う国民との細い糸のならではの日本的な信頼関係に他ならない。

 天子が君臨する我が国家を、必死で守った先人がいる。わが国家は、捨てたものではない。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 23:30:43 ID:+RR0nZnN0
>>484

>多き慈愛の中にいる日本国民の光であられる皇族

民間出身の美智子さんが皇族入りしたら、酷いイジメを受けたそうだな。

>万世一系仁慈をもって統治されたもう天皇陛下

天皇は、別に天から徳を持って降りてきた神では無い。
周囲を平定(制圧)したり、権威付けを画策したりの歴史。初代も捏造と言われてる。
征夷大将軍も知らないの? 朝廷に従わぬ者(夷)を討てって奴だよ。暴力による覇権者だね。

近代的人間(合理主義、個人の自由や主権を重んじる)にとって、天皇信者もカルトと同じだよ。
はっきりいって、お前みたいのはキモい。
486名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 03:03:17 ID:axLmjzs1O
ボケとツッコミ
487名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 04:38:56 ID:EBtAKWXs0
>>484
天皇家の自己保身も開戦した理由だと言う事実は忘れるな。
戦後帰還して生涯神棚を放棄した兵士もまた多かった。
戦後の巷では公然と退位論まで語られた。

それに対して擁護したのがGHQだ。
誰かさんが大好きな君主様を助けてくれたのはマックなんだよww

馬鹿の念仏だけで歴史や戦争が語れるのなら、これほど簡単なことはないなww
488名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 04:54:27 ID:mk8DlmrU0
>>487
日本一自己保身に長けた一族だからねえ。
1000年以上、実権を持たず、御輿、看板としての家名、家格を維持しながら、担ぐ権力者を乗り換え渡り歩いてきた一族だもの。
戦後も見事に軍部からGHQに乗り換えた。
その見極め、豹変、ひとたらしの技はまさに1000年不敗のお家芸。
マッカーサーごときが対抗できるはずもなく、あっさりとたらしこまれたようだ。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 05:47:42 ID:EBtAKWXs0
>>488
なるほどwwだから無理してクリスチャンの娘まで皇太子の嫁にしたわけだなww

戦後のアジアで米国が押した政権はクリスチャンが多かった。

南朝鮮の李承晩、台湾の蒋介石、南ベトナムのゴディンジェム、
そして日本の吉田茂。


490名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 07:43:44 ID:u+cGnLTN0
>>484
>天子が君臨する我が国家を、必死で守った先人がいる。わが国家は、捨てたものではない。

こういうキチガイがまだいるんだな
若槻泰雄『日本の戦争責任』くらい目を通せよ
491名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 09:53:55 ID:R3W95d5P0
>若槻泰雄『日本の戦争責任』

日本の戦争責任? 問えるものなら問うてみよってとこだなww

日の丸の赤は、皇軍が中国人を大量虐殺した、『血』の赤。

ナチの鍵十字が廃止されたのに対し、皇軍の日の丸は健在。
つまり中国人は虫けらだからいくら虐殺しても構わないということだ。
これに対しナチが東欧でやったユダヤ人スラブ人に対する虐殺は、
絶対に許されない。

天皇免責はGHQが決めたこと、そしてヒロヒトはすでに天寿を全うした。
もうこれだけ時代が経過してしまうと、なにもかもどうでもよくなる。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 09:55:26 ID:R3W95d5P0
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理大臣の訪露 日露首脳会談 平成17年5月10日

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html
2.  米国における基礎的研究の動向
(2)  スプートニク・ショック

世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
戦後もメッサーシュミットBf109なんて敗戦ドイツの二番煎じやってたスペインやルーマニアとは全く違う。
共産主義ソ連は日本に特需景気をもたらし、また宇宙開発で人類に夢を与えてくれた。

         あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
493名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 10:40:11 ID:N5hFRzxD0
天皇家が保身一族だと?
何と言う堕落した考えを持っているのか?
本当に日本人なのか?

昭和天皇は立憲君主制の国家統治制度に基づき、
内閣と軍の統帥部を見事に従えて、開戦と終戦をご決断なされた。
今こうして我々が毎日米を食べられるのも、当時の聖断が正しく、
そして今現在も国家の安寧秩序を日々お祈られてる陛下のおかげ
であることを意味している。

天皇陛下はその肩に皇祖皇宗のご遺訓を背負い、日本民族を導く
唯一絶対の潜在的国家元首で在らせられる。
天照大御神のご神勅を賜わり、国民を統括するお姿はまさしく
神話の時代のニニギノミコトそのものではないか。

日本人はこの地上で神と生活を共にする、唯一の民族である。
これからもこの最高の名誉的事実に感謝し、陛下への忠義の精神
を忘れてはならんだろう。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 12:07:35 ID:79Mk9K4R0
>>493
キモい信者は救いようがないなw

>当時の聖断が正しく

何が正しいだよ。遅いんだよ。
サイパン陥落時で既にどうしようも無いのに。
民間人等の被害が激増したのも、その後。

>国家の安寧秩序を日々お祈られてる陛下のおかげ

戦後の安寧秩序は、アメリカのバックアップ(日本を共産圏への防波堤に)が大きい。
世界情勢によっては、敗戦でとんでもない事態に。天皇に感謝なんて思考も吹き飛ぶ。

今も自衛隊の背後にいる米軍が、中国ロシアへの多大な牽制になってる。
憲法九条や、天皇の祈りとか、二の次三の次。

>日本人はこの地上で神と生活を共にする、唯一の民族である。

お前の精神状態が、原始人時代で止まってるんだよw
近代的な合理性が、ひとかけらも無い。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 12:33:54 ID:axLmjzs1O
ちょっと調べてみたが、天皇家の「伝統」なんてほぼ100%明治の捏造だな。
それまで長らく残っていたものはことごとく破壊された。
これもいきなり近代国家の元首なんかにされたからだな。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 13:01:11 ID:u+cGnLTN0
>>495
それこそ「創られた伝統」だよな
497名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 13:48:43 ID:axLmjzs1O
496
まあ、崇拝者の大半は知らんだろうな。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 15:46:40 ID:u+cGnLTN0
天皇制における顕密体制論さえも知らんのが口から出任せを並べ立ててるしな
499名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 17:04:02 ID:axLmjzs1O
いや、かつて仏教をメインで信仰してたことも知らんでしょ。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 19:02:31 ID:u+cGnLTN0
近現代史って他の時代よりも素人の参入障壁が低いからなあ
電波本読んで何か新知見を得た気になってる連中が、リアルでもゾロゾロいてワラタ
一つづつ議論の穴を指摘してやったら、シュンとして押し黙るのも特徴だな
501名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 19:50:22 ID:R3W95d5P0
>>494
>アメリカのバックアップ(日本を共産圏への防波堤に)が大きい。

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE
502名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 20:06:07 ID:26rL57zb0
 ここでうだうだ下らない薀蓄を言っている輩が何を信じているのかを言うのが先ではないのか!
 仏教は間違いなく日本人的な色に変えて日本国に根付いている。信じるべき事実とは国家の歴史であり、自分が立ちうるこの地である。

 昭和初期の激動とは、今の平和で漠然と生きる輩では想像も絶する。
 疲弊する農村・不平等条約をなんとか解消したばかりの日本国。

 まあ日本国の歴史を知らぬ輩に何を言っても、自己欺瞞の可愛そうな淵に留まり過去の不を唯わめき散らすだけでしょう。
 今日は新嘗祭です。五穀豊穣を天子が祝ってくださるから、来年もある。
 有難き事です。有難き事とは今も昔も変わりない。

 凄まじい時代の中で生きてこられて先人がいる、アメリカは中国にうん千万弗を中国に融資している。何のためか?
 当時の日本人は当然たる理由はしっている。

 日本の歴史とは、一本の筋が通っていた。
 歴史とは分断される事もある。ただ、残るべき歴史はあると思う。

 日本国の惻隠の情です。
503名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 20:11:49 ID:26rL57zb0
>>500
一つの議論の穴?君が何を言っているかは解らないが指摘してみれば?
答えてあげるよ。わかるようにね。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 20:22:43 ID:iVpCphaaP
>>502
だから下らんポエム書きたいなら電波お花畑板に行け
ここは歴史学の板だ
「天皇は神だ、国民は神のために死ななければならない」
その思想が累々たる白骨の山を築きあげたんだよ

天皇はお前を置いて人間に返ってしまったんだよ
いいかげん目を覚ませ
505名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 20:37:28 ID:26rL57zb0
>>504
日本の歴史を顧みてください。
天皇陛下は、脈々たる日本の歴史の中心人物であられる。

個人が存在する意義とは君は何だと考える?
 人とは、心の支柱があるわけで、心の支えは先人の行動である。
間違いである部分があることは認めますが、日本人が日本人として日本人である今の自分を思い見るときに、日本の祖国の歩みに目を向けることは当然のことで。

>>504
君に問いたい。君は何を信じて生きているのですか。

天皇閣下は現人神です。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 20:42:20 ID:1y3oGD2P0
>>493
>日本人はこの地上で神と生活を共にする、唯一の民族である。
>これからもこの最高の名誉的事実に感謝し、陛下への忠義の精神
>を忘れてはならんだろう。

お前のようなプロパガンダをした奴が、310万人の死に責任を取ることなく
戦後ものうのうと生き延びてきた
その後輩たちが、いまや政治、出版を牛耳って
ネトウヨというモンスターを大量生産している
お前を見ていると、嘆かわしくなるな

>>502
>自己欺瞞の可愛そうな淵に留まり
天皇を神だと信じている、お前自身のことだな
507名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 20:56:48 ID:u+cGnLTN0
>>504
現役国家神道カルトだ〜
きんもーっ☆
508名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 20:59:08 ID:1y3oGD2P0
>>507
たぶんアンカー間違ってるぞ
509名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 21:03:28 ID:26rL57zb0
>>506
そうかもしれない。
俺は、日本国の歴史を鑑み日本人が命をとした大東亜戦争は、日本国民が忘れてはいけない戦いだと信じている。
各戦線で、必死の思いで戦われた先人に対し感謝の気持ちしかない。

歴史とは、人一人で成しえるべきことでなく、長きに渡る歳月の上に培われている。
だから、過去の日本史を省みたときに、日本人の本質が見えてくるように思う。

 絶対王朝を確立しつつある大化の改新。その後の奈良時代の女帝最盛期。
平安時代の武力放棄。鎌倉時代の権利主張と、惻隠の情。
 南北朝時代の後醍醐天皇と今なお残る皇居の楠正成像。
 歴史を顧みるときに、深き多きの人の心がある。
 私は、日本人はその多き心の思いをい全てわかっているかといえば、わからない部分のほうが多い。
 私は日本人である日本人である自己の確立を求めた時に、歴史的事実の元、日本国の必然性があるように思う。
 必然的なことは、目的は何なのか、生きるべき価値が何であるのか、価値とは大切なことか。理論とは危うく間違いが多いこととか。
 多分、欺瞞に満ちている人は多きことでしょう。信じて守り給い自己犠牲を省みない先人をできる今の日本人がいるのでしょうか?
 私は天皇陛下がおられる国家に生まれた事実を幸せだと、あらためて思う。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 21:28:23 ID:i1Sv1nSD0
現人神のいないアメリカは今もって世界一豊かで世界を牛耳ってる

現人神である将軍様のいる某国は国民を飢餓状態に置いてでも核開発
をして世界中から批難され孤立してる

人間を神格化して軍部に利用され続け国民を無謀な戦争に引き込んだ
歴史を見れば一目瞭然だ、神聖化と敬愛は違う。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 21:33:57 ID:iVpCphaaP
>>509
お前の存在そのものが板違いだと言いたいんだけどね

君のポエムはココでやった方が良いぞ
大東亜戦争って結局何が悪くて何が正しかったの
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1256653312/
512名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 21:39:58 ID:26rL57zb0
 アメリカの弗の堕落はどう思う。
 君は世界の感覚はもっていないようで。
 アメリカの資本主義の限界は、アメリカを見放している。
 経済の話を混同している様で。

>現人神である将軍様のいる某国は国民を飢餓状態に置いてでも核開発
>をして世界中から批難され孤立してる
>人間を神格化して軍部に利用され続け国民を無謀な戦争に引き込んだ
>歴史を見れば一目瞭然だ、神聖化と敬愛は違う。

これまた、意味不明の話の振り方で、イラク・アフガンの話であれば答えたのに、北朝鮮の話の日本国の天子の話を無理やり・・・。
北朝鮮の将軍様と、民のかまどで知られる仁徳天皇と同じだと理由を是非とも知りたいものです。

 
513名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/23(火) 21:43:00 ID:26rL57zb0
>>511
君こそここから消えたほうが、レスを乱さないこととなるだろう。
君は何も主張できないのだから、ご遠慮していただきたい。
言いたくないことを言わせないでほしい。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 22:32:58 ID:i1Sv1nSD0
>民のかまどで知られる仁徳天皇と���
 これはまた古い話を所在の明らかでない卑弥呼と同時代に生きた人の後世に書かれた
 逸話を本当か嘘かもわからない人の話を出されてもねぇ・・・
>アメリカの資本主義の限界・・・
 ソ連をはじめ東欧諸国の社会主義は破綻し今や共産党一党独裁の中国さえ資本主義に
 飲み込まれた後戻りの出来ない状態じゃないか

 君のような人の生きる国は北の将軍様のいる国しかないよ。
 
 
 
515名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 22:51:29 ID:Ca+QpjIoO
ポエマ−ネトウヨワロス
516名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 23:01:48 ID:N5hFRzxD0
天皇陛下のご威光を軽視する者たちに多いのが、
アメリカ至上主義であり、天皇+側近たちの戦争責任追求の姿勢だ。

これも戦後教育の弊害というべきなんだろう。

まず、アメリカに代表される欧米諸国において尊ばれるのは、
理性や合理、科学的で物質的なものの考え方だ。
これは覇道主義と言って、科学技術の勃興において正しくもあるが、
複雑怪奇な人間社会においては万能とは言えないのである。

一方、我が国の伝統的な統治制度は「徳」をもって諭す王道主義だ。
天皇陛下は悠久の昔から道義的精神をもって、人としての道を国民へ
お示しになられるお方である。我々日本人が世界最高の道徳を習得している
所以がここにあり、社会が安定している証左である。

あの大東亜戦争の敗北必至の状態において内地、外地にそれぞれ300万前後
の国民が玉砕覚悟で米国を迎え撃つ状況であったのを、ラジオ放送一つで
手から武器を離させることが出来たのは、この陛下のご威光あってのみなしえる
ことであろう。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 23:13:20 ID:N5hFRzxD0
次に、天皇+側近たちの戦争責任についてだが、
立憲君主制の統治制度をとっていた当時の大日本帝国において
天皇陛下の持つ統治権に代表される大権の責任は、その大権を
実際に行使する輔弼者にある。簡単に言えば、内閣だ。

私も当時の歴史を勉強してきて、軍部の政界乗っ取りや、
政治家たちの保身には頭に来ている。
彼らは天皇陛下の大権を行使する立場にありながら、
権力におぼれて自分勝手に国を動かし、崩壊させたことは否定できない。

しかし考えてみて欲しい。政治家は国民の選挙で選ばれた者たちだ。
陸軍や海軍の暴力的圧力を押さえ付けられなかった政治家は、
すべて国民の意思で選んだ人たちだ。

310万の犠牲はすべて日露戦争の勝利以来、急速に荒廃していった
国民道徳の低さに原因があり、その責任は国民全部にあると考えるのが正しい。

ちまたで言われる大本営参謀や決断力のない閣僚たちだけに押し付けるのは
絶対におかしい。ましてや天皇陛下に責任を問うなど、もってのほかだ。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 23:33:32 ID:axLmjzs1O
ある意味、明治維新って日本文化の最大の破壊じゃないか?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 23:56:14 ID:axLmjzs1O
ここまで高度なボケかましてくれるんだから、
我々もそれに見合ったつっこみができるよう精進しなければな。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 00:10:59 ID:R4c5P4xr0
>>517
>国民道徳の低さに原因があり、その責任は国民全部にあると考えるのが正しい。

ならヒトラーを指導者に選んだドイツ国民はどうなるんだよ?

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
521名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 06:18:17 ID:GEhpP5gj0
ID:N5hFRzxD0 が典型的な国家神道カルトの電波でワロス

>>493
アジアの開放を目的とした聖戦とやらで開始されたものが、降伏を迫られた時には開戦の目的
などさてどこへやら、国体だけは守ってくださいと連合国に懇願する有様

しかも、その返答の文言を崇高なものにするか否かをめぐって数日費やしている間に原爆やらソ連参戦やらで何万人もの人命が失われた
そして終戦の詔勅では、「朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ」と一安心w

日本敗戦後のアジアについて解放独立の要請など一切なしでは、聖戦論もおかどがしれたもの
522名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 06:30:12 ID:GEhpP5gj0
皇国史観の電波その1

これ〔『古事記』及び『日本書紀』で、世界創造の時に最初に神が出現した、とされてい
ること〕はすこぶる重要な点です。なぜかといえば、我々が動物から進化したとするか、
または野蛮な人間から発達したとするか、いや発達ではなくて、堕落してきたものとする
か、それとも神から出たものとするか、その出発点の相違は、その民族の宗教に、道徳に、
政治に、重大な影響があるからです。簡単に進化論をうけとる人は、人は猿から発達した
ようにいいやすいのですが、猿はいつまで経っても猿です。動物園の猿の子が、人になっ
て生れてきた例がありますか。猿は猿、人は人、別のものです。それを誤解して、猿こそ
我々の先祖であるとすれば、祖先崇拝は出てきますまい。先祖の恩徳を感謝する厳粛な祭
は行われますまい。我々日本民族は、その祖先は神であったと信じ、敬い、そして祭って
きたのです。すなわちその生活は、奉仕の態度であって、「つつしみ」「うやまい」を正
しいとし、「おごり」「たかぶり」を善くないとしてきたのです。

――平泉澄『物語日本史』(上)(講談社学術文庫、1978), p. 41
523名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 13:36:37 ID:dPm3ZhVs0
結局あの戦争でアジアは解放されたし、原爆の愚かさが証明された。

それがあの時代の、日本という国の世界での役目だったんじゃないのだろうか?

あくまでも結果論だが、気づいてみればそうなっていた。

歴オタは重箱の隅をツツクだけだから、こういう考えや思考が出来ないだろうがね。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 16:18:14 ID:n0cy8lx90
渡部昇一だったか、誰だったか忘れたけど、満州事変に関して、ある米国人が手紙を送ってきて、
かつて自分が経験した体験を書いていた。
米国の大学で、ディベートがよく開かれているが、学生が検事役、弁護士役などになって、
何らかの事件についてディベートを展開する。そして、満州事変がテーマになった。
その米国人は日本の弁護役になったのだが、当初は自分が勝てるとは思わなかった。
しかし、日本大使館に情報提供を求めるなどして準備しディベートに望んだところ、予想に反して
自分が完勝した。
このエピソードを手紙で紹介した上で、「なぜ日本はあの時、国際社会で自らの正当性について
十分説明しなかったのか?」と問いかけていた。

こういう感じの話をどこかで読んだことがあるのだけど、具体的に誰がどの本か雑誌に書いたものか、
知っている人、いる?
525名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 16:46:53 ID:K5ApdVQ30
>>524
松岡が国連で世紀の大演説したやん
526名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 16:58:09 ID:K5ApdVQ30
>>517
戦争責任については2つに分けて考える必要がある

1)満州事変から以降、日本を戦渦の泥沼に引き込んだ
2)対米開戦を決断し、日本を敗戦に追い込んだ

前者に関しては、勝手にことを起こした軍と対外政策を誤った近衛と松岡の責任が大きい
後者に関しては君の言う通り沸騰した全国民にあるし、それは陛下にも我々と等しくその責がある
527名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 20:13:18 ID:v0VtsuOt0
>>526
国民は沸騰させられたのさ
限られた国際情報すら与えず
「無敵皇軍」「神国不敗」を振りかざす
ID:N5hFRzxD0のような無責任なデマゴーグに
「ハーメルンの笛吹き」よろしく誘導されて沸騰したのさ

国民に責を帰すのははっきり言って「一億総懺悔」思想でしかない
「一億総懺悔」を言い出したのも皇族の東久邇宮だ

ID:N5hFRzxD0は、無責任にこう言い放つ
>日本人はこの地上で神と生活を共にする、唯一の民族である。
>これからもこの最高の名誉的事実に感謝し、陛下への忠義の精神
>を忘れてはならんだろう。
冗談ではない、現代の歴史学では天皇は人間である
かつて存在した国家神道に骨の髄まで染まっている奴は
史学板にいるべきではないだろう
やはりゴーマニズム板か極東板に引っ越して貰いたい
528名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 20:59:16 ID:dPm3ZhVs0
地元の神社(鎮守の森)が、日本には一体いくつあるのやら?

さらに、戦時下の統制ならどの国も似たようなもの。アメリカだってそうじゃん。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 21:24:19 ID:dPm3ZhVs0
沸騰させられたのは、火という事実があったから。

火力は統制で強くなる。
530名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/24(水) 21:57:46 ID:TLe1zObS0
何度も言うようだが、歴史とは事実であり私たちの先人が通った道である。
時代とはその時の、背景がありその時の人たちの背景を理解した上で物を語る事が、史実に側する。
>>527
骨の髄まで日本史を鑑みたときには、結論は一つしかない。
日本史を否定するのであれば、君がアメリカが謳う自由主義に身を染めれば良いことではなかろうか。

 こんな話をすべきスレッドではない。

 真珠湾攻撃での飯田房太さんの自爆やら、不拡大を旨とした軍参謀本部とは違い、拡大した支那事変の理由とか。
ミッドウエー海戦の戦線とか、アッツ島玉砕とか、万歳突撃の日本人の心持とか、其れを否定し島を死守した硫黄島(いおうとう)の司令官の思いとか。
 政治的な背景でも、今でさえ語りつくせていない判断はある。

 昨日の北と韓の暴発でのアメリカ国民のコメントに私は違和感を覚える。どこに感じるかは人それぞれでしょうが以下のようにアメリカ人は言う。
 「北朝鮮の行動は許せない。国連とアメリカで制裁を加えるべきだ」

 アメリカとはこういう国です。イラク戦争前にどんな行動を米がしたかを鑑みれば・・・

 ここに書き込まれている人が何を信じ何に拠り所があるのかを私は知りたいと思います。
 西洋合理主義がすべてですか?理論的に正しい事さえ信じていれば良いとでも思っているのでしょうか?

 理論とは、破綻するものなのですよ。何故なら出発点を読み違えた事が多分にある。

 >>527
史学とは、何なのでしょうか?答える事ができるものなら答えを聞いてみたい。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 22:11:15 ID:GEhpP5gj0
>>528
>地元の神社(鎮守の森)が、日本には一体いくつあるのやら?

ぷ、伊勢神道マンセーの国家神道カルトのもとで、出雲神道はじめ、そういう素朴神道は全部奇声弾圧されたじゃん
馬鹿じゃね?
532名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/24(水) 22:12:24 ID:TLe1zObS0
 その根拠は?
533名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/24(水) 22:20:05 ID:TLe1zObS0
 まあ答えられないのでしょうから・・・。国家神道という心持で、各国民が古き日本にいたのでしょうか?
山にも海にも川にも、自身が耕す耕地にも日本国には昔から神がいるわけで。神とは、自分の至らなさを、粛清する存在として畏敬の念を思っていたと思える。
自分の努力をわかってくれる存在としても存在する。

 こと、>>531
534名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 22:25:43 ID:7dFLAQZpO
◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇
    彡 O(,,゚Д゚) /
       (  P `O
      /彡#_|ミ\
       </」_|凵_ゝ

【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
535名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 22:31:22 ID:dPm3ZhVs0
どの街にも神社は残っている、氏子が残しているが(笑
さらに初詣にも行くし、玄関にしめ縄を飾るよな。
   バカじゃね??、とマネてみた

歴オタはこれだから・・・
536名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 23:23:23 ID:VzDH953PO
鎮守の森とか初詣とかっていつできたんだろうな?
あと、前近代では神道<仏教に見えるが
537名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/24(水) 23:28:35 ID:TLe1zObS0
あまり書いてはいない政治的背景からの意見を知りたい。昭和13年11月3日の政府声明である「東亜新秩序」である。
支那事変の目的を次のように述べている。
「この新秩序の建設は、日満支三国相携へ、政治・経済・文化等各般に亘り、互助連環の関係を樹立するを以って根幹とし、東亜における国際正義の確立、協同防共の達成、新文化の創造、経済統合の実現を機縷々にあり。これ実に東亜を安定し、世界の進運に寄与する所以なり」

 之は日本国が声明した史実である。当時の歴史的背景と、当時の国民の生活と当時の国際状況を分析しなければ、この声明の評価は間違う事となる。
 日教組の先生に教えられた事を旨とする人は、目隠しをされていて、史実を見る目は持っていない事でしょう。

 通貨戦争という馬鹿な言い分で放送する。通貨の価値が安いほうが国家的経済が潤うという言い分。
 輸出大国である日本は沿うでしょう。経団連が大喜びするような内容で・・・

 国家の価値とは、そんなものではない。
 誰かが儲かればいいのか?そんな国家は潰れてしかるべし。戦後日本国の経済成長をささえた一つの手段に、護送船団方式というものがある。
 護送船団とは、速力の弱い船に合わせ歩調を合わせようとする航行方法で、日本国にしか見られない経済手案であった。

 大儲けををしなくとも、互いに利益を分け合う思いやりの企業間の手法であった。談合もしかり。

 今、構造改革の洗礼を受け入れた日本国は利益追求のみに走り、企業の絶対価値は利益を上げることに成り下がり、互いに成長する過去の歴史は全て捨て去る事となる。
 腐敗していく、日本国をとめられるのは、政治しかない。悲しきかな管政権では無力すぎる。


 
538名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 00:37:08 ID:mLBudnBAO
パールハーバー改変動画の高画質版を見つけました。
http://www1.axfc.net/uploader/B/so/74312
539名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 01:34:15 ID:NKlUmiOD0
>>527
確かに国民は沸騰させられた
これについてはまた別の議論がある
沸騰させたのは民間人、玄洋社、明治維新の亡霊よ

ただ、対米開戦これは違う
当時、御前会議でもアメリカと日本の国力差は20倍であると報告されてた
日本人は馬鹿なじゃない、そんなこと皆知ってた
ハシキン(かな?)が南京で米艦を沈めた時は日本中が駐日米大使にお詫びいろいろするわけよ
これがたかが2年で一変するんよ
540名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 01:38:21 ID:q0JOdQCAP
大日本帝国はコミンテルンやルーズベルトに操られ騙されて戦争をさせられたおっちょこちょいなの?
それともアジアを開放する為に自らの国土を焼け野原にすることも辞さないお人よしなの?

はっきりして欲しいな
541名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 01:48:48 ID:NKlUmiOD0
まあ要は今の中高生の教科書読んでみろ
日中戦争との記述はあるけどその勝敗は書いてないだろ
これよ
支那事変を起こした時は1年でかたつくと思ってた
それが泥沼化した
対米戦の最大事由は日中戦況の隠蔽だよ
で、それは成功したんだ
542名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 01:55:17 ID:NKlUmiOD0
ここの馬鹿どもがアジア開放とか言ってるけどそんなもん糞だよ
日本人にとって例えば東条をありがたるとすれば
日本は中国に負けたんじゃない、アメリカに負けたという事実をつくったってこと
これがあって初めて今の日本がある
543名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 05:14:48 ID:QM2Ph+/90
>>536
初詣こそ「創られた伝統」の最たるものだろ
1900年前後に「制度化」されたことも知らんのかw
544名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 11:19:56 ID:1DDYviDd0
>>543 そういうことってだんだん判らなくなるから、未来の時代劇では
江戸時代に初詣があったり、挙句の果てには成人式まで登場するだろうね。
今だって、時代劇には椅子とテーブルのある居酒屋が登場するし。

>>1   大日本帝国が負けるとわかっていた戦争で自爆して、いわゆる「戦後民主主義」を残した。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 11:23:56 ID:scEGB5My0
創られた伝統というが
檀家制度だって江戸初期に創られたもんだし
創られたものの積み重ねが伝統ってもんじゃないの?
546名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 12:08:09 ID:O1PyFPFFO
>>545
時代によって進化したり変化したりするのと
伝統を捏造するのは違うだろ。
まあ伝統の創造と言えば、19世紀位のギリシアとかも有名だが。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 12:13:55 ID:q0JOdQCAP
明治武士道とかも「作られた伝統」だよね
548名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 13:20:47 ID:1DDYviDd0
>>547 西洋の騎士道に相当するものを作ったわけだ。葉隠なんか読むと
本音の処世術的なことも書かれている。

>>1 自爆覚悟で幕末に挫折した攘夷をやりたかったんだと思う。
あと50年くらい待てばよかったんだ。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 21:19:04 ID:eG66VOBeP
>>530
>史学とは、何なのでしょうか?
少なくとも人文科学だよ。神を扱うのは宗教だ
歴史学(れきしがく)とは、過去の史料を評価・検証する過程を通して
歴史的事実、及びそれらの関連を追究する学問である。ということだ
お前がやっているのは宗教でしかない
かといって宗教関係の板にお前のような電波を誘導したら迷惑だろうから
ゴーマニズムか極東に行けと言っているんだ

>理論とは、破綻するものなのですよ。
破綻するものは理論とは言わない
お前の布教活動は、破綻の連続だがな

550名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 22:15:34 ID:hLYLN9rV0
「嗚呼・・・それにしても海軍の空の勇士たちはよくこの過酷な任務に耐えたものだと思いませんか?
帝国の若き航空兵たちの精神力や体力、忠誠心には本当に頭の下がる思いです。
アジア解放の聖戦の為に戦った英霊には畏怖の念すら覚える。
今の日本に帝国主義になれとは言わないが、せめてあの頃の精神を少しでもよみがえらせれば・・・・・
大日本帝國崩壊とともに魂を失った日本人の転機がまさに今訪れているのではないか?」
「・・・・なんてこと言うんでしょうか。それってどんなに酷い殺人ミッションにも文句も言わず、
もしくは言えずに、抑圧された体制には従順するしかできない精神が貧困な国民になれということですか?
今、現在進行形でそんな国家がありますが・・・」
551名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 22:36:39 ID:hLYLN9rV0
「貿易関係においても同様です。当時の日本の最大の貿易相手国はアメリカとイギリスで、
両国だけで日本の海外貿易総額の半分を占めます。当時の日本はアメリカに生糸を買ってもらい、
その得たお金で綿花や工作機械を輸入し、これを加工してイギリスなどに輸出することで生計を立てていた国です。」
「この貿易関係の構図は一方的なものであり、日本がそれらの国から輸入する工作機械や石油、機械類、綿花などは
日本にとっての死活的な重要品目であったのにたいして、アメリカにとっての生糸はたとえ輸入が止まったとしても、
さしたる問題も生じない些細な品目でした。であるからこそ、日本が中国市場を荒らしまわり、撤退する意思も見せなかった際に、
アメリカは日本との貿易を取りやめる判断をあっさりと下すことができたのです。」
「また、ハルノートが日本の誇りを傷つけたと言って、これを必要以上に非難する人たちがいます。
日本に果たして傷つけられるほどの誇りなんてあったのですか?
あったととしても、それもアメリカ製なのでしょうか。」
「日本が中国を荒らしまわるのは日本の勝手であるが、日本への原料や工作機械の輸入を止めるのは反則行為だと主張があります。
国際社会のルールを無視し、自国のことしか考えないで他国の市場までも荒らそうとする国家に、
自国の石油や援助を与えるかどうかなんてそれこそアメリカの勝手だというのに。」
「あまつさえ、国際社会に台頭してきた日本が目障りになってきた同国は、日本をつぶそうと画策したなどという陰謀論を
主張する人たちまで現れる始末です。日本をつぶしたかった?
そんなのやろうと思えば、アキレス腱をすべて握っていたわけですから
いつでも赤子の手をひねるごとく簡単にできたのですよ。」
「思うに日本は反抗期だったのではないかと思うくらいです。
万能感だけが強く、自分の実力や真実の姿を一切理解しておらずに、ただ大人の言うことに反発したかっただけのようです。」
「マッカーサーはこのような日本人の稚拙さや幼児性を評してこのようにいいました。
『日本人の精神年齢は12歳である』と。
まさに反抗期真っ盛りの子供であるというわけです。」
「しかし、まさかさしものアメリカも、すこし自分の立場を日本にわきまえさせようとしたら、突然キレて、後援者である自分を
背後から金属バットで殴りつけるとは予想してはいなかったようですね。」
552名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 22:58:02 ID:uK0KVkCV0
> かといって宗教関係の板にお前のような電波を誘導したら迷惑だろうから
 ゴーマニズムか極東に行けと言っているんだ

歴オタによる2ちゃんオナの始まり始まり! 匿名って楽しいね
553名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 18:36:37 ID:SI9YBQ8G0
マッカーサーは負け犬?
554名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/26(金) 19:40:36 ID:636WRWG10
>>549
君の学のなさが、披瀝されている。一方では理論を謳い、一方では歴史を薀蓄。
史学とは、歴史の中の事実を真摯に目を向ける事であり、当時の時代背景を鑑みる目を持たなければならない。
日本人の宗教観念って何なのでしょうか?多分君では答えられない。

理論とは破綻するものです。アメリカ主導の市場原理主義が席巻した経済界。
破綻していませんか?

 金儲けを旨とする理論には、何時しか歪をきたすものです。
 西洋合理主義はどうですか。合理的に事を成す。合理的なことと伝統とは相反する事である事・・
 わからない人は、日本国における伝統など全て破棄し、新たなる国家でも作るしかない。

 人とは、自己の安寧と、自己の幸せと、自己の平安を望む事は自然な事で。
 国家を守る気概を持った方たちは、其れを守るべき努力をする。
 大東亜戦争開戦前の昭和十六年十月時点の大日本帝国の石油備蓄量は、八百四十万kリットル。平成時代前で2週間で消費してしまう。
 この年の8月には最大の石油輸入国であるアメリカから輸出禁止をされる。仏印の進出を理由に。
 ここで言いたい事は、当時の情勢の逼迫は当時の日本国政府には打開すべき急務である。
 当時の大日本帝国政府は、アメリカから出された提案に妥協を重ねているにも関わらず、アメリカ政府は妥協するつもりはない。
 極東の片隅の小さな国家である日本にどんな因縁をつけてどんな利益を得られるのか?

555名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/26(金) 19:49:31 ID:636WRWG10
>>552
何を知っているというのだろうか?
当時の世界史の状況を解っているのか?
中近東の国々は、西欧のいふ植民地支配を理論化した定義の基、今なお生活していればいいと思っているとしか思えない。 
西洋の植民地化には、当たり触りない理論がある。西洋人は文化的進歩人であるから、文化のないインドやインドネシアやアフリカを統治してあげますよ。
規律ある国として、保護します。実は奴隷化政策の何者でもなく。

 人の詭弁が理論となる。思想的な部分では多大に継承されている。
 我が日本国の韓国に対する併合は、もとは韓国政府からの要請である。創氏改名も韓国政府からで、強制もない。

 ハルノートを飲めば、日本の犠牲者を出さずにすんだという議論は、敗戦後にはじめて出た議論で、開戦前にハルノートを飲めば日本は未来永劫安泰だと思う日本人は、政府にも日本国内にも一人もいない現実がある。
 戦後の欺瞞で、当時の東郷外相でさえ戦後憤りを覚えたという。

 時の時代ごとに真摯に身を賭して、真剣にこの国を思われている先人がいた。

 後世の為に、後世に残すために自分を犠牲にすることが政治であり、国益とは戦争である。

 日本国憲法の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し」という前文は、日本国家は、国家でないと憲法で謳っているようなもの。
 民族の意思とは、民族固有のもである。
 平和を愛する諸国民という、誰かに委ねた、それも不確定な信義を信頼しと謳う前文の矛盾は、私は耐えられない。

 まあ、>>549あたりは理解できるのでしょうか。理論は破綻しないとのたまう目隠しされた人なのですから。
556だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 20:14:18 ID:QdW9AOyT0
ハルノート受け入れ云々以前に、「真珠湾攻撃はなぜ成功したのか」について。

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1239266089/

まず日本軍は真珠湾攻撃以前に仏印進駐という軍事行動を起こして、ホワイトハウスからは
その報復措置としての石油禁輸が発動されている。つまりホワイトハウスからみれば、
日本軍は指名手配の凶悪犯だったといえよう。それ以前にもマッカラム覚書が作成されている。

the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告もなしに攻撃してきてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

日本軍が凶悪犯ならそれはそれで、常に指名手配として警戒を怠るべきではないはず。
そうだとすればなぜにセキュリティ通信に長けた米軍が、真珠湾であっさり奇襲されたのかと。
情報通信技術に疎い二流工業国が、情報テクノロジーで米軍を圧倒することがどうして可能なのか。

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

自分は「4」を選択する。そうでなければ電波関連技術における米英の対日優位は無くなってしまう。
「仏印進駐」というところまできた以上、日米ともにお互い引くに引けない状態だったのではないか。
そんなに簡単に撤退に応じられるなら、バルバロッサ作戦だってモスクワあたりで撤回しえたのかと。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 20:19:46 ID:JqWu0mnKP
>>554
>史学とは、歴史の中の事実を真摯に目を向ける事であり、
それから出てきた結論が、現人神が済む国、日本というわけだ
学がありすぎると、学問と信仰の区別もつかなくなってしまうのか
たいしたものだな

以下は寝言なので論じるに値しない
558だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 20:20:21 ID:QdW9AOyT0
>>556
>2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった

日本の電波通信技術についてドイツとの比較だが、これは「エニグマ」というドイツの暗号機
を輸入してそれにいくらかの改造を施した程度で、ドイツより優れているとは言いがたい。
レーダー関連も終戦間際にドイツ製ウルツブルグのデッドコピーをやっている程度。

なおイギリスはドイツイタリアとも戦争中だが、日本も日中戦争を抱えており、条件は同等。
それからイギリスが相手にした北アフリカのドイツ軍はわずか3個師団にすぎない。
559名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/26(金) 20:22:39 ID:636WRWG10
>>540
どちらでもない事は明白で。
下らないコピペに合えて答える事にしますが、当時の日本国政府は日本国の後世を真摯に思われている結果である。
開戦前の外交交渉の結果アメリカからの最後通告と、全ての権益を破棄せよと言われていると思える。

 アメリカ風にに言えば
@あらゆる国の領土保全と主権の尊厳
A他国の内政に関する不干渉の原則
B機会均等の原則支持
C太平洋地域に対する現状維持

之は、ワシントン条約の下9カ国条約を一般的原則として箇条書きした。
今の日本人ではピンと来ないかもしれませんが、
日本は以下の様に判断している
A @Aとは、中国からの日本軍撤退
B アメリカが当時持っていない中国に対する権益の主張
C アメリカのフィリピン領は「現状維持」という利己的な主張

 アメリカとは、自己の権益には一切触れず、他国の権益を侵害するのはお家芸です。
自由な国家、アメリカとは伝統的な事実もなく、伝統とは悪であると思うのだろう。
 伝統とは、理論的には説明できない。
 長きに渡る日本人の先人が培われた事実です。其れを私たちが否定できるものではない。

 大東亜戦争とは、先人が後世の為に立ち上がった戦いである。
 忘れていいはずがいない。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 20:28:33 ID:vy0CNKX+0
ID:636WRWG10

厨房丸出しですね
ケインズ理論が破綻した、とかいうならまだ分かるけど
561だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 20:33:49 ID:QdW9AOyT0
日本軍が悪いなら悪いで、また工業技術が遅れてたなら遅れてたで、ならばその凶悪かつ
工業技術の遅れたチンケな旧日本軍が、真珠湾攻撃を「成功」させられたのかという考察。

the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告もなしに攻撃してきてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語を使って、この問題を述べました:
「問題は私たちがどう、わがほうに危険を晒すことなく、先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を追い込むべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing
the first shot without allowing too much danger to ourselves. It was a difficult proposition."

「真珠湾騙まし討ち」論者は、こういう素朴な疑問に対し、全く答える術がない。
562名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/26(金) 20:40:00 ID:636WRWG10
>>557
君の短絡的な発想とは、ここまで未熟なのか。
現人神という幻想は抱いていないけど、歴史を鑑みるに現人神たる事実があるといっている。それに携わる日本の歴史があると痛く思う。

残念な事に歴史と国家の流れ、学問(>>558のいう学問とは何であるのかも疑問だが)と信仰(仰ぎ信じる)の意味は解っておられるのであろうか?

大東亜戦争とは、開戦時の周到な準備があるも、負ける可能性が高く、其れを知っている国民もすくなからず見えた。

 >>560
ケインズ理論を君が語ってください。つまらない詰まらない話にならぬように。
563名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/26(金) 21:12:12 ID:636WRWG10
事ここに至りし時局おもほえばひそかに許されてありと思へり
かかる日のあるを憂へてあへて行きし友が名を云ひ思ひはふかし
言にいでて云ふはおそれか知らねども生かせたかりき生きて置かせたりきか

風雲急を告げる時代に生きた人の言葉です。
私は心打たれる。

何もしないまま、全てを言いなりになるのが国家ではない!
国家とは、後世のため生まれ来る子供たちのため、日本国民が国民たる意識をどこに置くかが重要です。
それには、日本国国家の歴史は大切であり、国家が行った事実に対する「負け犬根性的な」自虐史観(これは、負けた事に対する言い訳的な言論で進歩的な私は悪くないが、当時の国家がわるかったという醜い大東亜戦争不参加者の負け犬根性)と断罪する決定的な事実である。

国民と先人を切りさく、不道徳な教育の根底に戦争を否定するあまりに、歴史をも否定する教育を私も受けた。
戦争をしないために伝統を破棄する日教組とは、存在する価値さえない。

日本人とは、多くの権利は求めず、他の人は認めてきた歴史的事実と、公に対する高貴な精神とそれを身近に感じてきた国民の共有道徳が、成文法もないまま形成されてきた。
卑怯である事とは力なきものを人を傷つける事であり、勇気とは自分の信念の元であれば自分の命さえ厭わない。

日本国とは、惻隠の情を旨とした国家であった・・・はずである。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 21:30:23 ID:EArTPOvQ0
ウヨポエマー「日本人は現人神と暮らす民。天皇は天子様」

宗教板か電波板に行け。

ウヨポエマー「伝統とは、理論的には説明できない。私たちが否定できるものではない」

伝統の絶対視はアホ。合理性により淘汰や改変も行われるもの。
相撲での竹刀叩き、外国の「進化論に反対」な聖書絶対者、なども淘汰されつつある。

ウヨポエマー「市場原理の理論は破綻してる」

市場原理は破綻してない。マネーゲームが市場に悪影響を及ぼしてるだけ。

ウヨポエマー「韓国に対する併合は、もとは韓国政府からの要請である。」

その前に日本閣議で併合方針決定。国の主要な権限も掌握し不都合な皇帝も排除してた。

ウヨポエマー「人とは、自己の安寧と、自己の幸せと、自己の平安を望む事は自然な事」

まだ満州に徹してれば安定に見えたが、その後も周辺に勢力拡大計り発火、中国で泥沼。
その後も「英米と闘いを辞せず」と南下方針。批判されて当然の面がある先人。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 21:36:58 ID:EArTPOvQ0
北朝鮮の金王朝も、神格化を目指してる。あれも何代も続けば伝統になる。
未来の朝鮮人が「伝統は絶対で否定できない。金日成は神聖だ」とか言っても、
真実を知る者にとっては鼻で笑うしかない。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 21:41:24 ID:4culr10H0
>>561
>「真珠湾騙まし討ち」論者は、こういう素朴な疑問に対し、全く答える術がない。

真珠湾攻撃の1時間前に、それまでまったく外交交渉もなかったイギリス(領マレーシア)攻撃から
太平洋戦争が始まったことは、多分知らないでホルホルしてるんだよね、ネトウヨの諸君って
567だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 21:49:59 ID:QdW9AOyT0
>>566
>真珠湾攻撃の1時間前に、それまでまったく外交交渉もなかったイギリス(領マレーシア)攻撃から
>太平洋戦争が始まったことは、

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

#さあ、どれを選択したらいいのか、きっかり答えてもらおうか。
568だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 21:55:19 ID:QdW9AOyT0
もしも真珠湾やマレーで、旧日本軍ごときに「騙まし討ち」されたとしたら、恥ずかしいのはむしろ米英のほうだぞ。
仏印進駐までされて、旧日本軍の攻撃を察知できないなんて、米英の電波探知機や通信機は、
どれだけお粗末な水準だったのか、ホワイトハウスは何をサボッていたのかということに。

ん? それともホワイトハウスの首脳らは、美人秘書と「不適切な関係」にあったのか?

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
<ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用>
569だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 22:01:43 ID:QdW9AOyT0
>>30
>結果論なら、植民地の宗主国に打撃を与えたナチスドイツの影響も多大。

ならばそのナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした、
ソヴィエト赤軍の影響はさらに多大だなw

なぜドイツは分断されたのに、日本はされなかった?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1285743624/

なおイギリスはドイツイタリアとも戦争中だが、日本も日中戦争を抱えており、条件は同等。
それからイギリスが相手にした北アフリカのドイツ軍はわずか3個師団にすぎない。

Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/
1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども

あーあ。

野獣みたいな劣等スラブ人種に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・

ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?

大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。

http://www.rakueden.com/archives/576
女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
570だつお ◆t0moyVbEXw :2010/11/26(金) 22:22:24 ID:QdW9AOyT0
>>567
>真珠湾攻撃の1時間前に、それまでまったく外交交渉もなかったイギリス

既に日本軍は『仏印進駐』してるつーのに、いったいそれ以上何を交渉しようってのかねぇ?

ルーズベルトやスチムソンが、そんなに間抜けで鈍感でお人よしだったとすれば、
それこそホワイトハウスは美人秘書と「不適切な関係」にあったんだろうなw

仏印進駐だよ、仏印進駐。いやもしかしてこれは軍事行動ではなくて外交交渉だった?

the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告もなしに攻撃してきてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語を使って、この問題を述べました:
「問題は私たちがどう、わがほうに危険を晒すことなく、先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を追い込むべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing
the first shot without allowing too much danger to ourselves. It was a difficult proposition."

「日本に最初の一発を撃たせる」(スチムソン日記)はもうずっと前から有名だと思ってたが、
もしかしてこんな初歩的なことも調べていない?
571名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/26(金) 23:30:54 ID:8cmSmtT80
>>554
当時の日本経済の基幹エネルギーは石炭だ。
石油が石炭にとって代わったのは1960年代だよ。
もっと歴史を正確に理解しろ。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 01:30:17 ID:/q5noBE2O
>>ポエマー
だから「伝統」じたいが作り物なんだよ。
とくに幕末・近代以降の天皇と神道関係。
573名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 17:35:23 ID:KNG6XTDuP
>>562
自分の未熟さは、恥ずかしくならないのかね
「神様はいるんです、天皇陛下が神様なんです」

だからそういう奴は史学板にこないほうがいいって言ってるだろ
そもそも議論にならないんだよ

>ケインズ理論を君が語ってください。つまらない詰まらない話にならぬように。
問いかけに反問で返すのか?お前は小学生か?
574名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 17:47:51 ID:35RSD4dc0
ID:636WRWG10、昨日も痛さ爆裂だな
>>564が完膚無きまでに論破しているが
「現人神信者」はスルーして逃げるんだろうな
「自虐史観」なんてものが組織的に存在していると信じている馬鹿の限界だがな
575sage:2010/11/27(土) 19:41:09 ID:j+mJvrjb0
戦争してなかったら、今どうなってるのかな?
576名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 18:34:11 ID:4ksmNKE70
日韓併合の何がいけないの?
イングランドみたいに世界中の数多の国々は合併と分裂の繰り返しなわけで
何がいけなかったの?
577名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/28(日) 19:37:57 ID:6qa5LZiH0
>>564=>>574
証拠を示せよ。歴史的事実の元に。
日韓併合は、当時の治安を史実として調べれば解る事。当時の韓国政府からの要請である事は事実である。
治安の乱れは、当時の朝鮮半島では収まらず、創氏改名すら朝鮮人の要望の元(韓国政府など存在しない)から、大日本帝国が行った。
其れが強制でない事も既に歴史的事実である。
 日韓併合も強制でなければ、創氏改名すら強制ではない。史実が示している。

 大東亜戦争とは、開戦の詔勅からして、日清・日露とは違う。3つある。
 「万世一系一系の皇祚をふめる大日本帝国天皇は」
 「洵に已むを得ざるものあり、豈朕が志ならむや」
 「東亜永遠の平和を確立し」

 何が違うと思いますか。
 @「天皇という称号は、御使いに慣れれていない」
 A「洵に已むを得ざるものあり」は、前戦の詔勅になく、のちの「豈朕が志ならむや」は慣例的なお言葉であられる。
 B「平和を永遠に克復し」と平和の漠然たるものとして定義成された事が「東亜」との明確な意思表示がある。

 歴史とは、知る事です。日本国は窮地に置かれていた。アフリカ支配を完了した欧米列国が、アジアに触手を向ける事は当然のことであり。
 国家の存亡と其れを保つための地域の安寧とは、立ち上がらねばらなる事情がある。
 アジアで唯一立ち上がった、国家が我が日本国である。

 自分の信念を信じ、自己の犠牲を省みず戦われた我が国家の先人が成しえた事実は、私は日本人の誇りであると確信している。

578名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 19:47:42 ID:vBeKH68x0
>>577
>当時の韓国政府からの要請
ぷw
程度低すぎ

>日本国は窮地に置かれていた。アフリカ支配を完了した欧米列国が、アジアに触手を向ける事は当然のことであり。
第一次大戦後、世界の5大国としてアジアの植民地化に関わっていたのが、当の日本だろが
ロシア、ドイツの植民地利権を奪って、その次もと欲張ったのが太平洋戦争だわな
579名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 22:03:43 ID:ZNhyqbAt0
>>577
>史実として調べれば解る事。
韓国統監府を辞して帰国していた伊藤は併合自体は将来的な課題として、早期併合に慎重であったが、
1909年には併合容認へと転じた。また同年3月30日には小村寿太郎外相が桂太郎首相に
「適当な時期に於て韓国の併合を断行すること」を方針とする対韓大方針案を提出し、
これは7月6日に閣議決定され、同日明治天皇の裁可を得た。
10月26日、伊藤がハルピンにおいて義兵闘争の指導者安重根により暗殺されたが韓国併合はそれ以前に既定の方針だった。
伊藤が元勲の1人だったことも相まって、日本国内の世論は併合へ大きく傾いた。

12月4日には大韓帝国の一進会が「韓日合邦を要求する声明書」を上奏。
この上奏文は大韓帝国内で反感を呼び、国民大演説会などが開かれるなど一進会糾弾と排日機運が高まり、
在朝鮮日本人新聞記者団も一進会の行為を非難した。
日本側では併合は日本政府が決定することで「寸毫モ韓国民ノ容喙ヲ許サス」という方針であり韓国側の意思を受け入れるものではなかった。
「韓日合邦を要求する声明書」は大韓帝国と大日本帝国が対等な立場で新たに一つの政府を作り、
一つの大帝国を作るという、大日本帝国にとって到底受け入れられない提案であり、
また大韓帝国の世論を硬化させる結果を招いたことで、統監府からは集会および演説の禁止命令が下された。

どこが「当時の韓国政府からの要請」が先にあって併合なのかね
君の頭の中のポエムではそうなってるんだろうが
お前の言い分は>>564を「スルーしてループ」してるだけ
>>577は、お前の逃亡(敗北)宣言
証拠を示さなければならないのはお前の方
全然立証になっていない

創氏改名については今日でも強制説と(こっちが主流)、自発的受容説があって争っている
「強制ではない」というお前の決めつけは失当である
580名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 06:15:04 ID:5LB56viG0
>>30
>結果論なら、植民地の宗主国に打撃を与えたナチスドイツの影響も多大。

ならばそのナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした、
ソヴィエト赤軍の影響はもっともっと多大だなw

ソヴィエトはナチの暗黒支配から世界人類を解放した英雄国家。
今われわれがこうして生きていられるのも、ソヴィエトのおかげ。

もしこの地球上にソヴィエトという国家が無かったら、人類は今もナチの
暗黒支配で苦しめられていたことだろう。あの史上最強スーパーミラクル
ダイヤモンド科学要塞ベルリンを陥落せしめたのは、世界広しといえども
ソヴィエト一国であったという事実を忘れてはいけない。米英も参戦して
いたにせよ、ベルリン入りを果たしたのはあくまでソヴィエト赤軍のみ。
自称優秀民族ゲルマン女性の股間に、東方スラブ人種の男根がブチ込まれて、
そこではじめてナチの人種論が消滅した。まさにソヴィエトという国家は、
世界人類をナチの暗黒支配から解放し平和をもたらした英雄国家であった。

『ファイヤーエムブレム』というテレビゲームを知っているだろうか?

このシリーズは主人公が愛と友情で仲間を集め、悪の集団を倒して世界に
平和と繁栄をもたらしてめでたしめでたしというふうになっている。
ソヴィエトの赤軍将兵も、愛と友情でナチの暗黒支配を打ち破り、
世界人類に平和と繁栄をもたらしたといえよう。

     あ  り  が  と  う  ソ  連  邦  !
581名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 06:30:40 ID:5LB56viG0
ナチの人種論は、マンコから生じているので、その思い上がったマンコに、
東方スラブ人種の男根をブチ込んでやることが大切。

女の体は、精神的な充足感よりも肉体的快楽が優先される。
人種がどうたらという精神論など、劣等スラブ人種の男根が
ブチ込まれてしまえば、すべてが消し飛んでしまう。
どんなにナチの人種優越論を頭で理解してみたところで、
現実にスラブ人種の男根が女性器にブチ込まれてはどうにもならない。
女にとって強姦される悦びは、体に染み付いて生涯忘れられないものだ。
582名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/29(月) 21:27:28 ID:wVmz4Igw0
>>578
 植民地の定義を正確に言えると、言っているのだから、その定義を堂々と書いていただきたいものです。
できない輩とは思いますが。ついでに侵略戦争の定義も堂々と書いてみては如何でしょうか?
 その後の君のコメントにはレスする事すら無意味である。君は歴史を知らなさ過ぎるから。
>>579
なにが言いたいのだ。一行で纏めてくれ。
>>567の不明瞭で、不完全な戯言を、無視した所でこのスレの大勢には影響はないだろう。
創氏改名が、強制だという資料を見せてください。日本国内には、強制でない事実があるが、慮り言わないだけだとなぜ気づけない。

 開戦に際した日本人の心持は次のようである。

 「それはわたしにひそむ戦争反対・戦争憎悪の気持ちからくるものでもなければ、戦争謳歌・開戦歓迎の気持ちからでもない。
  日本というものが、何とも言へず悲しい、さうした悲しさへと私の心を誘っていく、もの悲しさだった」

 之は、日米開戦の詔勅に際し、時の人である日本人の心持を謳った言葉である。
 公器たる日本国の儚さを思う気持ちが、私には痛いほど感じて已まない。
583名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/29(月) 21:52:09 ID:wVmz4Igw0
>>579
日本式の戸籍表記法にするという趣旨で、新たに作る創氏は、強制的であった事は事実である。
ただし、昭和15年2月から6ヶ月の期間を定めた事で、この間に届出をしなかったものは、性がそのまま氏として記載された。
例えば、有名な洪思翊陸軍中将の場合は、韓国名のまま日本人として立身しておられる。
当時になると、南次郎総督は「強制してはならぬ」との訓令を3度も出している。

 創氏改名とは、そもそも朝鮮人からの要望です。当時の朝鮮半島情勢を知らない奴らこそ、強制だと言い出す。
当時の朝鮮人が望み、法改正し日本国名を与える事となる。

 当時の中国大陸は治安という言葉すらなく、匪賊の利益強奪の無秩序たる地域である事は歴史的事実である。

>>579
之を否定できる史実を示せるのであれば・・・。事実は覆す事はできない。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 22:09:43 ID:ixKY0lbf0
>>583
>当時になると、南次郎総督は「強制してはならぬ」との訓令を3度も出している。
ってことが強制があったことの証左だわな

>当時の朝鮮人が望み、法改正し日本国名を与える事となる。
で、戸籍は朝鮮戸籍っていう日本人のとは別の戸籍のままだけどなw

>>582
>植民地の定義を正確に言えると、言っているのだから、その定義を堂々と書いていただきたいものです。

その国家全体のために制定された法令が適用されず、その地域のために特別に制定された
法規が一つの体系をなして行われる地域が植民地の定義ですが、何か?
術語で言うなら、本国とは別個の法域の地域を植民地やら海外領土やらと言います
日本帝国の場合は、朝鮮・台湾・樺太・関東州・南洋群島がそれにあたります

>その後の君のコメントにはレスする事すら無意味である。君は歴史を知らなさ過ぎるから。
日露戦争=ロシアが獲得した満州の利権を日本が横取り
第一次大戦(日独戦争)=ドイツが獲得した南洋群島・山東半島の利権を日本が横取り
  その後、山東利権はドイツに宣戦布告した中国との間で揉めて、最終的に中国に返還
太平洋戦争=ヨーロッパでのナチスドイツの席巻の尻馬にのって英仏蘭の東南アジア植民地の横取りを狙う

以上、いずれも植民地領有国同士での植民地獲得戦争でしかない
585名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/29(月) 23:05:13 ID:wVmz4Igw0
>>584
君が恐ろしく誤解し、植民地を定義している事に無知を感じる。植民地とは、始めはどこから始まったのでしょうか?
君が言っている事は、後の大日本国政府のしたことに合うように言っている様だが、其れさえない。

>その国家全体のために制定された法令が適用されず、その地域のために特別に制定された
>法規が一つの体系をなして行われる地域が植民地の定義ですが、何か?

その国家全体のために制定された法令・・・・当時の植民地の国家に法令があったという事実を掴んでいると。
恐ろしい、歴史的無知であると断罪せざるを得ない。

 君は何の歴史を学び・・・君には言う言葉すら失う。

 西欧諸国の植民地化の定義を知っておられるのか、そんな事も知らないで植民地の定義を謳っておられるのか?

 君は、日本の歴史から学びなおすべきだ。これは私からの願いである。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 23:34:44 ID:ixKY0lbf0
>>585
ん?ローマ帝国時代の植民地の話からしてほしいのか?

日本が関わった植民地領有時代は19世紀末からの帝国主義期なんだし、それ以前の植民地は日本史には関係ないけどな

ああ、蝦夷地や琉球のことを論じたいのなら、古代中世の植民地の話も参考になるかもな


>その国家全体のために制定された法令・・・・当時の植民地の国家に法令があったという事実を掴んでいると。
言っている意味が不明
日本語でok
587名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/29(月) 23:46:34 ID:wVmz4Igw0
 植民地の定義と自国の利益を追求し、他国を搾取する帝国主義の賜物である。
その嵐が、19世紀末から20世紀まで続く。産業革命という人類史上画期的な革新を遂げた西欧諸国による科学力による搾取の無慈悲な支配が植民地です。
西洋は、植民地支配はこう定義している。
「我ら西洋人は高度な文化を持ち、高度な国家規律がある。文化的に劣るあなたたちを私たちの高度な文化意識の元統治してあげます。
 そのかわり、住民は私たちに従ってください。」

 その時のアジア諸国にどんな成文法があるというのでしょうか。日本ですら大日本帝国憲法は、公布が明治22年・施行が23年です。
 成文法がなくとも、法はあるとは思う。
 そう思うのであれば、インドネシアは350年もオランダの植民地として搾取され続け、ビルマはイギリスに搾取され続け、カンボジアはフランスに搾取され続け。
 そんな憂いにある国家の搾取された始めに、どんな法令が成文化された事実があるというのか?

 歴史的無知とはここに極まるだろう。

 文句があるのなら、インドネシア・ビルマ・カンボジア・アフリカ諸国の成文法を示してください。慣例法でない事は十分お分かりでしょう。


588名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/29(月) 23:50:19 ID:wVmz4Igw0
ローマ帝国から話してほしいものです。

>>586
君のような輩が問題なのですよ。
ローマ皇帝の歴史をしているとは思えないけど、さらに帝国主義の世界情勢を、日本国にしか求めない。
古代の話をしてもいいが、君は水城に対しどう思う?答えなくともいいですよ。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 23:53:37 ID:ixKY0lbf0
>>587
植民地とは「本国とは別個の法域の地域」という文言の意味がわかってないことだけはわかったよw


>「我ら西洋人は高度な文化を持ち、高度な国家規律がある。文化的に劣るあなたたちを私た
>ちの高度な文化意識の元統治してあげます。 そのかわり、住民は私たちに従ってください。」
うんうん、そうそう、日本の植民地領有やその後の大東亜共栄圏も、無知で未開の野蛮民に
天皇治世の徳を与えてやるっていう同床異夢だったよなw
590名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 23:56:08 ID:ixKY0lbf0
>>588
>帝国主義の世界情勢を、日本国にしか求めない。

日本の植民地の話をする時に、どうして古代ローマの植民地の話とかを持ち出さないといけないのか、その意味がわからん

帝国主義時代に植民地を領有した日本は、同じ帝国主義時代の欧米の植民地と比較検討するというのなら意味はあるだろうけど
591名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/30(火) 00:00:41 ID:OC+K/bBv0
>>589
あなたは、今の見地で当時の状況を見据えることができない、ただの言葉遊びの人ということが良く解る。

>>586
 君は、第一次世界大戦後に、委任統治領とされた南洋諸国に対し、台湾に対し、わが日本国がした事実をどう思うのですか?
 わが日本国は、本国以外の統治領に対し、世界で始めて予防接種を行っている。住民保護をしてきた事実は事実として認めなければならない。
何のために其れをするのか。解りますか?

592名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 00:06:06 ID:izNsv2Vy0
>>591
>今の見地で当時の状況を見据えることができない
おいおい、歴史を現在の見地から論ずるなって、いつもおまい言ってるんじゃね?w

>君は、第一次世界大戦後に、委任統治領とされた南洋諸国に対し、台湾に対し、わが日本国がした事実をどう思うのですか?
南洋群島はC式なんで、未開の現地人を日本の行政のやり方で統治して文明度を引き上げてやりなさいって奴だったんだがな
で、現地に学校を建てて日本語習わせて、国家神道も強制したけどな

第一次大戦後の台湾?
台湾島内の抗日運動がやっと鎮圧されるのが1915年で、その後は台湾人が独立をめざして
議会設置運動を起こす頃だな
日本政府は一貫してそれは拒否して、その運動に関わる台湾人を検挙しまくったんだが、何か?
593名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 00:13:00 ID:hwfYQnSaO
>当時になると、南次郎総督は「強制してはならぬ」との訓令を3度も出している。

笑った。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 04:16:52 ID:sH9CvP620

ウヨポエマー「併合を朝鮮から頼まれる前に、日本側で決定した証拠を出せよ」

日本側で併合を閣議決定したのは7月、朝鮮側の併合嘆願は後の12月、という事実さえ知らない。

ウヨポエマー「西欧諸国による科学力による搾取の無慈悲な支配が植民地」

奄美など南方に対する搾取、北ではアイヌに不平等交易を強要したり土地奪ったりは棚上げ?
あと中国も租借地などの権益で半植民地にされたが、日本も西欧列強側で取り合いをした立場。


まあこいつは無知が多々目立つのだが、
指摘してやっても「何が言いたいのだ>>582」みたいに逃げて、また頭悪い長文ループ。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 07:08:46 ID:izNsv2Vy0
18、19世紀のアジアアフリカの植民地化への経緯をいちいち説明しないといけないのか?
いやその前の南米とかもか。
多くは宣教師を守るため、とかいって出兵して植民地化、
現地政府に金貸し手、(反政府組織に援助とかもして、紛争を煽る)
返せなくなったら、領土で返せ、
また鉄道を敷設させろ、
鉄道は俺のもんだから、守る為に軍隊おくね。
だいたいこういう流れ。


日本は、欧米の植民地獲得のパターンを忠実に踏襲してるよなw
曰く「居留民を守るため」、曰く「鉄道を守るために軍隊置くね」
596名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 07:11:51 ID:izNsv2Vy0
現代のネトウヨって、戦前のこの程度の「議論」から何も進化できていない低脳ってことだ

「統治の不手際や国防重視が原因であるはずの赤字経営が、あたかも日本
が「東洋平和」のために利害をこえて献身している証明であるかのようなロジッ
クがとられていた。経済収奪目的の「植民地」経営を欧米のものとして、日本
の赤字経営と対比させる論法は、この後の台湾・朝鮮統治論においても、同
化論者のナルシズムの材料となっていくことになる。」
小熊英二 「日本人の境界」 p92
597名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/30(火) 22:25:42 ID:OC+K/bBv0
ここで、書いている事を、冷静に考え、不思議な思いをする人は少なからずいるはずです。
>>589
同じ事の繰り返しで・・・何を議論したいのであろうか?

>>592
君は日本語の理解力が無いようで。しかも、君の他民族に対する侮蔑的発言とは、先人が耳にしたのなら、一括される事だろう。
南洋諸国とは当時は、日本国ですよ。同じ日本人として同じ日本人と同じように教育し、予防接種して国民の教養を高め、国民の安寧を与える事は国家の責務である。
 なぜ、パラオでは今なお日本式の名を名乗るのでしょうか?

 第一次世界大戦後の台湾の抗日事件といわれるものを明確にあげてください。
其れよりも、今なお残る台湾各地にある2・28事件のことの方が台湾には残っている事ではないですか?


>>596
まあ、韓国人がよく言うように、日本人は歴史を知らないとでも言いたいのでしょうか?

進歩的文化人といわれる、日本の歴史伝統を否定的な観点を主眼とする人物は、どこに立ち居地を置いているのかが疑問でならない。
先人を非難するのであれば、東條閣下が決断された心情を明確にご理解されていると・・・。
 結果負けて、東條閣下は、GHQにより、遺骨は海に捨てられる。
 時の国家の一大事を真摯に守ろうとし、国の危機に対し国家の舵取りを引き受け、皇室に対する篤き思いと、忠誠心を保った先人がいる。
 合理的判断とは、伝統とは真逆の位置に属するものである。
 今合う理論とは、歴史では証明できない。伝統とは、不思議かな民族が存続したまう証である。

>>596さん
 君にも解ってほしいけど、伝統とは、人一人では作れない。民族の長きに渡る礎である。
 今生きる人が、どうこう言う前に伝統が伝統である意義はわかってほしい。

 日本がした事が全て正義とはいいませんが、少なからずの正義を行っていた事実はある。

 認めることができない人は、>>592のように先生に教えられた戯言になってしまう。
 自分で、調べる事なきままに。

598名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 22:36:56 ID:APD0oZnD0
>>597
不思議なのは、君だよ
どうして君に投げかけられた言葉に真正面から向き合わず
真摯に向き合おうともせず
自説の垂れ流しに終始して
はっきりいえば、逃げてばかりいるんだろうね
日本語の理解力がないのは君自身
君は自分で思っているほど歴史に対しても、人間に対しても誠実じゃない
599名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/30(火) 22:42:28 ID:OC+K/bBv0
>>598
不思議なのは君だよ、
歴史的事実を知ろうともしていない。

例題を出そう。
支那事変の遠因となる義和団事件である。
これは、どんな経緯を経たと思う。
誰が起こし、どう鎮圧し、結果どうなったか?

歴史の話をすべき板である。歴史とは一本の道で繋がっている。

>>598
そうやってはぐらかそうとするから、拗れているのですよ。

些細な質問なので。君が思う歴史的史実を話すべきです。
人の非難でなく。
600名無しさん@お腹いっぱい:2010/11/30(火) 23:28:40 ID:OC+K/bBv0
>>598さん
私は君が言った言葉をそのまま返してもかまわないと思う。
人からの質問を真摯に向き合い答える事ができない。

 逃げているのは君なのではないのでしょうか?

 義和団事件とは、
 日清戦争後に起きた、外国人居留地を襲撃したシナ人の暴動です。
 之に対し、英国は日本国に対し治安維持のための出兵を要請した。之を日本国政府は一時拒否する。
 理由は、>>598さんが調べてください。
 ただ、隣国の治安維持のために出兵し、各国の連合軍により鎮圧される。
 各国は、当時の清国に賠償請求をすることになる。わが日本国はどれだけの賠償請求をしたのでしょうか。ロシア等の兵隊の現地住民に対する略奪に対し、大日本国帝国軍は規律を守った。当時のジャーナリズムでは賞賛されている。
 当時、イギリスの番犬である日本国は、日本国なりの節度を持って事に当たっている。

 西欧・アメリカににとって遠い地である利権は、当時少なからず大きな問題となる。アフリカを分割した後は、アジアに触手を伸ばす事は当然の、当時の宿命である。
 支那・朝鮮が自主自立的に、国防を担える状況であれば、主体性に任せられるのだが、支那は匪賊の内乱に明け暮れ、朝鮮は古き体制のままで、日本を侮辱した挙句、伊藤博文の元首相を暗殺する。最近、案重根の記念碑まで立つ始末。
 私は不愉快ですが・・。日本国政府とここの住民は見事にリンクしている。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 00:34:11 ID:NqZpH2P00
>>596
確かに。
設けられなかったのは帝国の植民地統治の下手っぷりの証明でしかないよね。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 00:34:19 ID:NqZpH2P00
儲けられなかった、の間違いだw
603名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 02:11:54 ID:q62Oe4sJ0
>>600
>人からの質問を真摯に向き合い答える事ができない。

お前は >>564 >>594 に一つもまともに反論できず、はぐらかしで逃げてるだろ。

>支那は匪賊の内乱に明け暮れ

日本が満州事件を起こした当時は、
国民政府が北伐を成功させ、共産勢力も追い込み、満州軍閥も従属させてたが。
その状況で、かき回したのが日本。

という様な事実を、いろいろ指摘してやっても、
お前は真摯に向き合わず、はぐらかし、逃げ、自分の脳内ポエムを繰り返すだけ。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 06:13:14 ID:RSZ09eaU0
>>597
>南洋諸国とは当時は、日本国ですよ。同じ日本人として同じ日本人と同じように教育し、予>防接種して国民の教養を高め、国民の安寧を与える事は国家の責務である。

あ〜あ、また無知をさらけ出してるよ
無知自慢コンテスト化してるなw

委任統治領はあくまでもC式委任地であって、日本が法令制定してもいいんだけど、そこの原住民は
自国民に組み込んではいけないんだよ
あくまでも外国人
だから当時の統計でも、チャモロなんかは日本人とは別扱い
そういう連中に日本語や国家神道を教え込んだ日本が色々逸脱してたんだけどな

>第一次世界大戦後の台湾の抗日事件といわれるものを明確にあげてください。
若林正丈「台湾抗日運動史研究」くらい読めよw
有名どころは、大戦中だと西来庵事件だし、1930年代は霧社事件だろうな
議会開設運動などは、台湾の治安担当が色々立件しているから、そういう警察史料を嫁ってこった
605名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 06:33:55 ID:RSZ09eaU0
>>600
>>支那は匪賊の内乱に明け暮れ
これも酷い認識だよなw
「匪賊の内乱」って具体的に何のことよ?

辛亥革命後、袁世凱が政権を獲った時にちょうど第一次大戦が起こり、日本はドイツの山東利権を中国に返してやるという名目でドイツに宣戦布告

で、日独戦争が終わった後、中国に突きつけた21ヵ条要求は、日露戦争で獲得した南満州
の租借権の99ヶ年延長、およびドイツの山東利権の日本への譲渡の内容を含んでおり、
それがために中国やアメリカと外交的にこじれ始める

しかも袁世凱が急死し、その後部下達が各地に割拠する「軍閥」時代になると、そのうちの段祺瑞
を傀儡政権化して、関内の利権を拡大しようとするのが日本

国民党の北伐に対しては三度も山東出兵を行って、これを邪魔する

この辺りの国際情勢の基礎知識が欠けたまま、ただ大日本帝国マンセーしているんだから世話無いわな
606名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 20:53:40 ID:/6/IGL5AP
>>600
そうやって逃げて逃げて
自説に固執して
他の者が何を指摘しても聞く耳を持たない

大日本帝国は君が思っているような
ご立派な国家ではない
外に対してはネルーが指摘するように
西洋列強の猿まねを行い
内に対しては強権を持って
国民の自由を弾圧した
治安維持法が制定されてこのかた、数十万の政治犯を
「大量生産」したのだ

それでも君は「日本は神の国だ、天皇陛下は神様だ」
という幻想を振りかざし
対話を拒否して「自分は絶対に正しい、間違っているのはお前らだ」
と独善的な態度に終始するのか
607名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 21:17:55 ID:7Lts/N0u0
誰か教えてくれ
何でネトウヨという人種はポエマーやコピペゴキブリのように
何を指摘されて認めないで、自説をループさせる馬鹿揃いなんだ?
で、決まって言うのが「ネットで真実」
それを専門にやっている学者の研究より、素人が片手間に書き殴ったことや
情報操作の釣り針が見え見えの餌の方を信じるなんてどうなっているんだ?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 21:28:16 ID:RSZ09eaU0
>>607
>何を指摘されて認めないで、自説をループさせる馬鹿揃いなんだ?

ネトウヨのご本尊からして、こんなんだしなw
ってか、こういうのをネトウヨって言うんだろ

立花隆の渡部昇一評
「反論され論破されてもそれがわからないから、何度でも同じ事を繰り返す」


秦郁彦「現代史の争点」文春文庫、2001年
「渡部昇一氏は、97年9月9日の東幼会総会における講演で次のように述べている。

先日、ある編集者がラーベ日記のレジメを持って感想を聞きにきた。読んでるひまがない
ので、二点だけたしかめた。「何人殺したと言っているか」と聞くと三万人ぐらい、すべ
て兵士だとのことだった。戦争で兵士を殺すのは虐殺とは言わぬ。ラーベ日記の現物をみ
れば大虐殺はなかったことが証明できる・・・

森羅万象何でもナデ切りにする渡部氏のことだから、少々のことは私もおどろかないが、
この放言ぶりには恐れいった。ラーベを読まずに伝聞か思いこみで切り捨てているわけ
だ・・・」

「この(ラーベ日記に記載された民間人の殺害数)5〜6万人という数字は・・・・・・い
わば論議の出発点となる重要な数字なのに、渡部氏は97年9月の東幼会総会で、ラーベが
「三万、すべて兵士だ」と書いていると紹介したのち、「ラーベ日記の現物をみれば大虐
殺はなかったことが証明できる」と講演した。ラーベ本人が申し立てた「民間人五〜六
万」を「兵士三万」とまちがえて紹介するたぐいの「放言ぶりには恐れいった」と私は書
いたつもりだ。
ところが渡部氏は三月号で今度は、四、五万とまちがえて紹介しているので、私は「恐れ
いる」よりも呆れた。どうやら氏はラーベ日記を読まずにラーベを論じているらしいとわ
かった」
609名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/01(水) 23:12:34 ID:W7/nns0P0
>>603
君は、当時の国民政府とは誰をさしているかを話してくれないか?

 その状況という君の言い分は、不明瞭である。
 国内の当時の状況をわかって見えますか。

>>604
 君の発言の根底にあるのは何なのだ?其れは西洋がした事が明確な間違いだと主張している事と受け取っていいだろ。
 其の点に関しての君の意見は見えてこない。

>>605
歴史を見る目を持っていない。調べれば解る事で・・・
山東利権の日本への譲渡・・云々を主題としている時点で、大東亜戦争の主題ではない。
第一次世界大戦での、日本国立ち位置もわからないことでしょう。

>>606
治安維持法は確かに悪法であることは事実であるけど、共産主義は正義だと君は主張する事になるけどいいのかな。
ネルーは、そうは発言しているが、今インドの国会にかざされている人は誰だか知っているのでしょうね。

 「従神武武起二千年 億万心魂砕作煙 愚者倶英雄具白骨 真斯浮世直三銭」
610名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 23:25:13 ID:RSZ09eaU0
>>609
>国内の当時の状況をわかって見えますか。
意味不明

>歴史を見る目を持っていない。調べれば解る事で・・・
で、「匪賊の内乱」って具体的にいつの何のことよ?
611名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 23:28:22 ID:RSZ09eaU0
>>609
>治安維持法は確かに悪法であることは事実であるけど、共産主義は正義だと君は主張する事になる
アホスグル

治安維持法はその後改正に改正を重ね、国体に反すると思われる物は何でも逮捕できるようになった
その結果、共産主義批判してた自由主義思想まで逮捕された
要は、天皇の権威を笠に着た連中の言うことを唯々諾々と飲む体制作りにこの法案の意味はあったってこと
612名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/01(水) 23:36:23 ID:W7/nns0P0
 このスレの主張たる・・目的である・・達成すべき本質は大東亜戦争の戦争意義である。
 負けた結果、負け犬根性を主張し負けた先人を詰る行為は私は許しておけない。

 当時の状況下で、自身がその立場に立ち其の職務に当たったときに、真っ当に遂行できる奴はこのスレにはいない。当然のことながら私を含めての事です。
 今の状況でしか物をいえない無知な輩が、何を言うのであろうか。尖閣諸島の小競り合いですら、無関心もしくは其れ似たいする異常な好奇心。

 古き国家である我が日本国の先人は、万葉集の時代の歌でも、国家の自分の立ち居地を歌う。
 古き日本の皇室は武力を放棄した。
 古き日本の武人は、権利のみを主張し武力的抵抗をしない皇室は、二千有余年の伝統へといざなっていく。
 秋に、そよ風が靡き、鈴虫が夜陰にまぎれどこからともなく、あらん限りの羽の根を響かせているように。

 秋篠宮が立ち続けておられ、今上天皇がお出ましになられるまでお待ちになられて見えた。
 自然な事であられると、私は思う。
613名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/01(水) 23:49:01 ID:W7/nns0P0
>>610
知らないのでしたら知らないと聞けばいい事。既に何度も書いているのだけれども。

>>611
君は、自由主義とは何を指しているのかを言えるのか?
そもそも、自由とは何であるかを解っているのでしょうか?

 天皇の権威を笠に着る?そんな思いの日本人は君だけでしょうね。
 皇室の伝統とは、日本国家そのものなのですよ。権威とかで、存続しない事は世界史を読めば解る事で、異常な歴史を遂げてきた国家である事実がある。

 権威・西洋合理主義の亡者である人たちがのたまう、日本国の否定の前に、世界史的な発想はできないのだろうか。

 自分たちが革新するその主義主張が、正当であると言う意見すらなく、人の非難をして何が楽しいのでしょうか?

 大東亜戦争とは、日本国国民が後押しし、国家として戦った辛き戦いです。

 忘れていいはずがない。

614名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 23:57:42 ID:RSZ09eaU0
>>613
>皇室の伝統とは、日本国家そのものなのですよ。
国会神道カルト乙
まさに、解放したはずの東南アジア諸国にも教育勅語読ませて宮城遙拝を強制した、あおの心性ですな

>>587で書いてる西欧列強の
「我ら西洋人は高度な文化を持ち、高度な国家規律がある。文化的に劣るあなたたちを私たち
の高度な文化意識の元統治してあげます。そのかわり、住民は私たちに従ってください。」

とどこが違うの?w


>知らないのでしたら知らないと聞けばいい事
ほうほう、>>600で書いてる>支那は匪賊の内乱に明け暮れ
っていつの何のことなのか説明してくれって、何度も書いてるのに、それさえも読めないってことですなw
615名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 00:12:03 ID:U3yV9DiGO
>>613
天皇は明治の以前以後でまるで違う物だぞ。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 03:12:28 ID:TvkztCbT0
>>612
>このスレの主張たる・・目的である・・達成すべき本質は大東亜戦争の戦争意義である。
それが肯定的なものでならないと予断と偏見を持っている時点で、学問板の議論としては不適切なんだが。

>負けた結果、負け犬根性を主張し負けた先人を詰る行為は私は許しておけない。
根拠と論理に基づいて出た結論なら受け入れてもらわないと困るんだが。ここは学問板であって信仰告白の場ではないのだから。

>古き日本の皇室は武力を放棄した
自ら放棄したわけじゃないぞ。負けて完全に滅ぼされる前に、家名だけは維持しようとしたための手段だ。

>武力的抵抗をしない皇室
承久の乱、後醍醐天皇の倒幕挙兵と建武の親政、南北朝の乱・・・

>秋篠宮が立ち続けておられ、今上天皇がお出ましになられるまでお待ちになられて見えた。
>自然な事であられると、私は思う。
親を迎えるに立って待つのは確かに自然な事ではあるな。
それだけの事で、一体それが大東亜戦争と何の関係があるというのかね?
加えて皇室でも親兄弟、親族が相争う事例はいくらでもあるが。
保元の乱、平治の乱、南北朝・・・
617名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 03:23:54 ID:zUHsWHzv0
>612
>負けた結果、負け犬根性を主張し負けた先人を詰る行為は私は許しておけない。

負けたんだから素直に反省しろよ
さもないとまた同じ失敗をしでかして負けるぜ?
618名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 09:07:50 ID:O9NITak5P
ここのスレ主だかポエマーだかは酷すぎる。

「古き皇族は武力を放棄し抵抗もしない」って、
義務教育もまともに受けてないだろ。
当然、昔は普通に武力抗争してた。後に上手く権威の御輿になれただけ。

中学生以下の知識なくせに、学問板に張り付き、
数え切れないほどの無知を、さらし続けてる。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 09:26:59 ID:nHHIFgyt0
ポエマーの方は置いておくとして、大東亜戦争が残した教訓というのは色々ありますね。
「失敗の本質」という本を読むと、組織論としての問題点を浮かび上がらせて、
軍という組織が有効に機能するためにはどうすればよいかが分かります。
また、大東亜戦争を通じてシビリアンコントロールが効かない状態が、どの様な
問題を露呈するかを正に実験場として見せてくれたという意味では、逆説的ではありますが
今日の我々にとっては極めて有意義な遺産といっていいでしょう。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 12:31:15 ID:Ca6uI38Q0
>>619

でも、以下のような考察もある

>「失敗の本質(以下能無しの本質)」が、世の中では名著と言われているが、実際は史上類例無き無能な著作で、
>この書籍は百害あって一利のない書籍である。

> 「能無しの本質」で成功と論じた真珠湾は失敗した作戦(石油備蓄基地の破壊:戦略目標 起動艦隊の殲滅:戦術目標)
>であり、沖縄戦は成功した作戦(敵兵力の本土上陸を遅らせる目的は達成された)である。

> 「能無しの本質」の愛読者達は、能無し故戦前の陸海軍が行った失敗点と全く同じ過ちしか犯さないのである。
http://horseground.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-fd59.html
621名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 14:23:44 ID:kfYZ15Lg0
それは単なる僻み叩きだろw
みんなが認める名著をけなす俺冷静wwwwwwww
っていう類の。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 15:11:47 ID:TOVed8Tr0
>>619-621
あの本の欠点は「戦史」分析でしかないこと
野中郁次郎とかが関わっている以上、それ以上に深化するわけもないんだがw

個人的には政軍関係での失敗こそが、色々教訓をもたらすと思うんだけどね
623名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 15:13:38 ID:qX9xWDDPP
負けたからこそ真摯な反省が必要なのに、
その反省の本を叩くって何なの?馬鹿なの?
大日本帝国は無謬だった、って言われないと気が済まないの?
624名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 15:34:26 ID:Ca6uI38Q0
たった一冊の本を鵜呑みにするなと
625名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 16:23:53 ID:nHHIFgyt0
>>620
こまったな。そのレスで何が言いたいのかよく分かりません。
あなたが貼ったURLは、よく分からない人が書いたブログの読書感想文ですから、
それなりの研究者による反対論文ならまだしも、人の感想に対して
また私が何か言う必要も感じませんし、レスしてきた意図が掴みかねます。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 16:25:18 ID:nHHIFgyt0
>>622
>あの本の欠点は「戦史」分析でしかないこと
元々、前書きで戦史分析ではなく組織論だと書いてますけどね。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/02(木) 16:32:26 ID:nHHIFgyt0
いま、「失敗の本質」を改めて手にとって確認しましたが、やはり序章に
「大東亜戦争における諸作戦の失敗を、組織としての日本軍の失敗ととらえ直し、
これを現代の組織にとっての教訓、或いは反面教師として活用することが、
本書の最も大きなねらいである」(23頁)と書いてありますね。
私の「組織論」だという理解に間違いは無さそうです。
628名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/02(木) 22:29:36 ID:BWlMemiL0
「失敗の本質」それなりの、冷静な判断があることは認めています。
其の論旨に関わる部分では疑問に思うことは多分にあるのは、絵空事で臨場感はなく、時の日本国の背景を正確に伝えているようには思えない。

>>626
組織論という定義を、謳うときに組織とは、戦後どんな組織を構成し、戦前どんな組織を形成しとの対比はほしかったけどね。

敗戦後の日本国の直向さと、戦前を否定する・・・てか戦争をむやみに否定する意思・・・戦争とは罪悪だけであるという妄想。
武力とは人を不幸にするというある意味昔ながらの神話。
「失敗の本質」を読みにあたり、失敗した穴は正確に突いている。これはその他の歴史書を読めば解る事である。

私は彼らは勘違いをしていると思うのが、敗戦と言う現実もくるべき事実として受け入れていた日本人がいるわけで。
敗戦という受け入れられない事実を、決意し立たざるを得ない先人がいるわけで。

緩やかな川の流れのように、落ち葉を静かに落とす風の中で淀みない日常を過ごしている今の日本人が当時の意識を感じ得ない事や、古き万葉集の読み人の心を思い図る事も不得手になろうとも、
日本人の心持とは、合理的には証明できない。
道咲く花の美しさへの感動は、人それぞれの事で統一的解釈はない。

何時しか、ISO9001が生まれISO14001がうまれ国際標準という産業界の国連法規ができた。
いろんな考えを持った国家がある。いろんな風習を大切にしている民族がいる。
国際標準化という物作りの根底を揺るがし知れない、悪法は今の常識となる。
国際連盟が破綻し、今は国際連合です。我が日本国は国際連合に加盟し、国際秩序に貢献しているという。

 本当にそうか?
629名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/02(木) 22:54:05 ID:BWlMemiL0
 大東亜戦争の時代における技術的な未熟さはあるが、国民たる・国家の存立の明確なる意識と・自分がすべき自分ガやらねばならぬ使命感と・・
 粛々と全うして来た日本国民がいる。
 戦争という実践に直面し、裏方である技術陣は、技術的進歩を目指し。

 国家存亡を賭けた戦いが、国家存亡を身近に感じておられた戦いである。
 後世にの残された私は、その本質を肌で感じたわけではない。

 事実あった出来事に対し、先人が戦い敗れた事は事実ですが、私たちの先人は負けた事は事実である。

 事実負けたからの、検証では「失敗の本質」には違和感を感じる。
 其れよりも「万葉集の精神」で謳う古(いにしえ)の日本人にこそ共感を抱く。

 失敗の本質が嫌いな理由はただの結果論で終始している事だから。
結果を知って、ミスを指摘するだけならまだしも最悪なのが・・・

630名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 00:08:57 ID:D4YsqZ7A0
>>629
失敗したんだから失敗でいいだろ

正しい現実認識なくして成長はない
631名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 04:16:35 ID:cmR62gR50
かと言って見当違いな、「現実認識」や「反省」、に意味は無く
632名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 07:48:37 ID:/Jao5Ond0
>>628
>組織論という定義を、謳うときに組織とは、戦後どんな組織を構成し、
>戦前どんな組織を形成しとの対比はほしかったけどね。
それはこの論文を読んだ側が判断すべきであって、そこまでする必要性はないと思います。
ただでさえ論文の論旨から扱うべき範囲が広いのですから、そういった個々が判断すべき
範囲まで射程に入れてしまっては、散漫で牽強付会な内容となってしまいます。

>戦前を否定する・・・てか戦争をむやみに否定する意思
この論文を読んでそんな感想を持ったというのは理解に苦しみますね。
どの部分を指しているのかも分かりませんし、ここに書かれているのは組織としての
力学の問題や、システム上の不備、戦略あら戦術への落とし込みの際に考慮すべき
問題点の洗い出しや情報分析の不徹底などについてです。

>敗戦という受け入れられない事実を、決意し立たざるを得ない先人がいるわけで。
そういった情緒的な感想を言われても・・・
この論文は失敗の事例から成功体験と失敗する企画立案がどの様に構成されてきたかを
問うてるわけですから、情緒的な感傷が入り込む余地はありません。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 12:58:02 ID:55uF9FFRO

自虐が大好きな負け犬君を量産した。

本当の戦勝国は日本である。

大東亜戦争は侵略戦争だ、という大嘘を信じたら馬鹿になる。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 15:21:50 ID:0MHTwbk/P
歴史のれの字も知らない馬鹿の見本>>633
635名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 21:07:13 ID:ndDSqjQr0
>>633
アメリカはその気になれば日本を文字通り滅亡させることもできたんだぞ
馬鹿ゴキブリはこれだから笑える

日本がどうやってアメリカを降伏させるんだよ、やってみろよ
あ、清水馨八郎の戦勝国論は詭弁だからな
負け惜しみ以外の何物でもないw
636名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/03(金) 22:14:53 ID:x4XoTBEp0
>>632
西洋合理主義とかは、貴方はどう思われるのだろうか?合理的とは、基本的に理論を前提としています。理論的に確信を得て其れを主張する。
私は理論的な主張には疑問を抱いているだたの個人ですが、ある個人とかある組織の打ち出した理論とは、ある一民族に理解できない現実があることも解ってほしい。

 私は、合理的な理論と、伝統とは真逆のベクトルの中にあると思っている。
 伝統は合理的な説明はできない。今なお続く、神嘗祭・新嘗祭とは日本国に古く伝わる伝統である。春日大社で近く行われる「春日若宮おん祭」も平安時代から行われている。

 理論的な必然性とは、どこにあるのでしょうか?
 人が行う行為には、情緒的感傷が入り込まなければ、其れを行う意義がないのです。

 情緒的思い入れとは、其の国独自に持ちえた国家の長きに渡る風の様な物で、私の頬にそよぐ日常の様な物で。

 無機質な分析と、無機質な後の解釈は、無機質な観念を無機質に国民に注入する。

>>635
 我が大日本帝国は、アメリカの欺瞞をよく知っていた。だから立ったのですよ。

 言いなりの国家ほど惨めな事はない。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 05:11:59 ID:D6+ySfiR0
>>636
>伝統は合理的な説明はできない。

うわー、伝統合理性も知らんのか
さては、おまい、先日の「暴力装置」発言で大騒ぎした手合いだろw
自家生産の脳内妄想垂れ流す前に、ヴェーバーぐらい繙けっての

しっかし、太平洋戦争中に西洋は自由主義・民主主義・資本主義・合理主義・個人主義で
特徴付けられ、一方それに戦いを挑んだ皇国日本はそれとは違うって妄言を吐いてた連中、そのままだな

若槻泰雄「日本の戦争責任」は、まさにそういう妄言を集めた資料集として重宝するわ
638名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 06:50:29 ID:pdw66F1w0
>>636
>理論的な主張には疑問を抱いている
>情緒的感傷が入り込まなければ、其れを行う意義がない

自分がスレ違いと自覚したか?

外交・戦争は、国益に基づいた冷徹なパワーゲームに、大義名分を着せてるだけ。
理論や基礎知識を蔑ろに、情緒的感傷による脳内ポエムを書くお前は、場違い。
639名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/04(土) 19:03:12 ID:5Tfxbd4f0
>>638
>外交・戦争は、国益に基づいた冷徹なパワーゲームに、大義名分を着せてるだけ。
 解りきった事を、恥ずかしげもなく…。君の理論と基礎知識とやらは、何を根拠に話しているのやら。
 君はアメリカが日本と戦争した理由が正確に述べられると書いている。
 戦争が起こる基礎知識を備えていると。

 君が言う理論と基礎知識で、以下の戦争を統括してくれないか?
 湾岸戦争
 イラク・イラン戦争
 イラク戦争
 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
 コソボ紛争
 アフガニスタン戦争

 どれも、米国が関わってる戦争です。
 アメリカとは最低最悪の国家だな。

 君の日本国に対する無知さと、他国への知識のなさが、基礎知識だというのであれば、君が言う基礎知識とは何なのですか?


 
640名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 19:32:04 ID:/zDSjaoYO
「アジア解放」とかじゃなく、
もう少しリアリティのある大義名分にすればここまでネタにされなかったかもね。
641名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/04(土) 19:32:29 ID:5Tfxbd4f0
 大東亜戦争とは、行われるべくして起きた事実である。
1943年11月に行われた大東亜会議でだされた「大東亜共同宣言」はいまさらいう必要もなく。
ビルマ・インドの代表(インドは正式メンバーでないが)の言葉に考えされられる。

 ビルマの代表「ウー・バー・モウ」は、世界情勢の理想が大東亜宣言に不服である様にやんわりと述べられている。

 インドのスパス・チャンドラ・ボースは、宿敵英国と戦って勝つか、従来の制圧に屈するかの二者択一だといっている。
その後、「岡倉覚三先生・孫逸山先生の夢が遥かに実現される事を祈る」と締める。岡倉天心の名がインド人代表の口からであったことは記憶にあたひしよう。(昭和精神史 桶谷秀昭)

 大東亜共栄圏という露骨な思想は、この会議で東條閣下はあえて言っていない・・・いえないのだったのであろう。

 時は、アッツ島玉砕・ギルバート諸島の日本守備隊に対するマキン・タラワ攻略目前の時期である。
 ここでも、勇敢なる大日本国帝国軍人は、激しく応戦し、南洋の海に眠られる事になる。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 20:12:32 ID:pdw66F1w0
>>639
数多くの指摘から逃げまくり、ついに湾岸やボスニアに逃避かw
ろくに知識もないクセに、情緒とか言うポエムを語るから痛いんだよ。

>戦争した理由

理論というか、分かりやすい理屈として、
日本の南下政策はナチスドイツの活躍への便乗。出来れば石油の蘭印も共栄圏に含めたい。
とかあるだろ。

それに対するアメリカの禁輸に関し、ハルノートは本当に最後通牒か?欧州裏口参戦説の妥当性は?
などを理論的に考察するのが学問板だろ。

お前は「先人は立ち上がった。神である天皇を守る為、万葉集やホニャララの歌の精神で・・・」
とか空虚な書き込みしてるだけ。
あと無知を指摘されてもはぐらかす。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/04(土) 21:09:45 ID:13c2wxk5P
ネトウヨは馬鹿
それが俺が日本近代史板に来て分かったこと
きちんと勉強している人は、ネトウヨにならないんだね
644名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/04(土) 21:57:38 ID:5Tfxbd4f0
>>642
私の質問に答えてくださいな。
答えられないなら答えられないと、言ったらどうなんだ?
 第二次世界大戦後の、君の理論と基礎知識がいえるようにしてあげたのに・・・
 残念です。

 日本国の成り立ちと、アジアというアジアならではの文化圏と、其れと世界平和を共存するために・・・
君が、言っている事は、アメリカの主張を声高に主張し、中国の当時を状況も知らずに話しているとしか思えない。

さらに、日本人の読み人の心持も。君はかなり無礼な発言をしている事がわからないのか?君は日本人でないのだから仕方ないかもしれないが。

君が言い出したことです。
君の理論と僅かな基礎知識とやらで、答えたらどうですか?

なんなら私が答えますけど。
645名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/04(土) 22:26:54 ID:5Tfxbd4f0
 岡倉天心をご存じない方(>>642)もおられるようなので・・・
チャンドラ・ボースが先生と慕う天心は、明治35年頃に脱稿した「東洋の理想」という書物が在る。
ここで、「内からの勝利しか、しらずんば、外からの強大な力による死あるのみ」
大東亜共栄圏のスロ−ガンとなりもてはなされる。之は天心の理想たる思いと道をたがえた、暴走が起っていた。

天心は、「窮極的なもの、普遍的なものに対する広やかな愛情」を謳っている。
民族とは、其の地に生まれ其の風土の中を生きてきた。長きに渡り。チャンドラ・ボースが先生と呼ぶ岡倉覚三先生は、この言葉にこそ生きておられる。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 01:25:17 ID:I/5eVa0V0
チャンドラ・ボースと言えば日英同盟の為に
日本が国外追放した人物だな。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 03:25:09 ID:4QeR4p4a0
>>644
いくら多くの指摘に答えられないからって、
湾岸やボスニアに飛ぶのは逃げすぎなんだよw
648名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 06:40:36 ID:LNoToJoe0
やれやれ「大東亜宣言」すかw

「大東亜共同宣言」はアジア主義宣言ではなかった

外交政策の立案者たちは、もっと割り切った議論をしていた。政府は、昭和一八年一一月に
「大東亜共同宣言」を発表する。私たちの思い込みとは違って、この宣言には「大東亜共栄
圏の建設」などの文言が慎重に取り除かれている。代わりに、「自主独立」、「平等互恵」、
「開放」といった語句が散りばめられている。「主導国」日本を前提として、日本に「主導」され
るアジア諸国と日本とによって作られる「大東亜共栄圏」を否定して、アジア諸国との間で「自
主独立」、「平等互恵」の原則を確立することが、日本の戦争目的として、新たに掲げられた。

彼らが割り切った議論をしていたのは、アジア太平洋における戦争が拡大するなかで、これらの
諸原則が実際には確立することはない、と考えていたからである。それでもあえてこれらの原則
を「大東亜共同宣言」として発したのは、戦争目的の明確化というよりも、敗戦準備のためだった。

「大東亜共同宣言」は、よく知られているように、一九四一年八月の英米による大西洋憲章
とよく類似した内容を持っている。「大東亜共同宣言」の起草者たちは、つねにアメリカを意識
していた。大西洋憲章の掲げる民族自決、自由貿易、経済協力などの諸原則を念頭に置
きながら、彼らは「大東亜共同宣言」を起案した。日米は本来、対立する原則をめぐって戦争
に至ったのではない。むしろ共通の国際理念を持っている。したがって、たとえこの戦争に軍事
的に敗れても、戦争目的は達成できる。このような敗戦の合理化のために、「大東亜共同宣言」が発表された。

「大東亜共栄圏」の否定の上に立ち、アメリカとの理念の共通性を強調する「大東亜共同宣
言」が、アジア主義宣言であるはずはない。日本は、アジア主義を掲げて戦争に敗れたのでは
なく、アジア主義の立場を放棄した上で、アメリカに受け入れられることを求めながら、降伏したのである。

井上寿一『アジア主義を問いなおす』ちくま新書
649名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 15:17:26 ID:GoFyv3C20
まあ神国日本だとか靖国云々と言うのはキリスト狂信者が大量発生してる欧米
同様低レベルな宗教の絡む俗な問題だから論外として、日本はこうだったああだったと
日本を援護する「事実をのべてるだけ?」発言がでるたび顔真っ赤にして
嫌!それはちがう!日本は侵略して現地人惨殺して…
と次から次へと祖先を貶める発言が湯水のごとくで続けるのには
ある意味感心するな…
650名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 18:25:12 ID:LNoToJoe0
>>649
>日本を援護する「事実をのべてるだけ?」発言がでるたび顔真っ赤にして
>嫌!それはちがう!日本は侵略して現地人惨殺して…と次から次へと祖先を貶める発言

すまんが、このスレを眺めてきてもそれがどれに該当するのか全く見当がつかないので、具体的に

1.日本を援護する「事実をのべてるだけ?」発言
2.日本は侵略して現地人惨殺して…と次から次へと祖先を貶める発言

の例をこのスレのカキコで示してくれ
651名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 21:20:24 ID:nfLro9010
ネトウヨにはすべてがサヨクで
過去の事実の適示は、すべて日本を貶める物に見える
652名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 10:56:38 ID:yu28VZk60
あらゆる面で国力が絶対的に足りない日本で、
戦争が継続できて終戦まで配給が何とか維持できたのなんて、
占領地域から搾り取ってないとできやしないことなんて
少し考えればわかりそうなもんだが。
大日本帝国にそんな無謬性を求めるのはなんでなんだろうな。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 12:25:13 ID:b9YPob/Z0
東亜の開放もいいけど明治の先人が血と汗で築いてきた大日本帝国を
自爆させてまでやるべきではなかった。もっと数十年くらい時間をかけて
やればよかったんだ。

今、大日本敵国の位置にいるのは中国でかってのシナの位置にいるのが日本。
東アジア共同体の盟主になろうとする国と、アメリカ様の力を借りて
押させようとする2国があり、ポジションが入れ替わった。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 18:10:40 ID:6oNXjQtgO
日本が勝てない戦争でも徹底的に抗戦したのは白人の有色人種に対する扱いを知っていたからこそ奴隷より玉砕を覚悟した
早々と降伏していたら白人の有色人種に対する鬼畜ぶりは変わらなかっただろう
世界史に植民地が〜奴隷制度が〜先住民が〜とシレ〜と書いてあるけど白人のやってきた事は悪魔の所業
655名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 18:31:49 ID:RBIFYazrP
日本人の植民地支配だって悪魔の所業だぬ
656名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 18:39:03 ID:MM9YBf9E0
>>654
>世界史に植民地が〜奴隷制度が〜先住民が〜とシレ〜と書いてあるけど白人のやってきた事は悪魔の所業

ははっ、そういう遡及主義をとると、モンゴル帝国はアジアによるヨーロッパ侵略だったよなとかって
話になって終わるんだよな
ワロス
657名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 18:57:41 ID:jITpcU0r0
アジア各国教科書の記述

フィリピン 高等学校用「フィリピン国の歴史」(一九八一年版)
「日本軍の残酷さ−とくに地方での女性に対する邪悪な扱い−は、多くの市民がゲリラになる
要因の一つであった。ゲリラ活動の広がりを危険視した日本軍は、フィリピン市民に対して
残酷さをいっそう加えるようになった。多くのフィリピン人は、有罪無罪を問わず捕らえられ、
サンディアゴ砦や、日本軍が接収し刑務所とした他の施設に送られた。家に戻ることができた者に
しても、不自由な身体となっていた。」

インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
「当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。インドネシア民族は、長く切望した独立を
日本が与えてくれるだろうと期待した。
 どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。それは日本がやってきて
まもなく、つぎのような宣伝を展開したからである。
−日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア民族を西洋の
植民地支配から解放することである。
−日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。
 その実体はどうであったか。日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、
並はずれた苦痛を体験した。日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、
搾取したのだ。その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的な
ものだった。資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。」

タイ 中学二年生用 社会科教育読本「歴史学 タイ2」(一九八〇年版)
「タイ人の多くは、日本がタイを占領し、横行することに不満を感じていた。タイ人グループの
中には、日本と同盟関係を持つという政府の方針に反対するものもあった。これら一般民衆
グループには、連合国から遣わされたリーダーがいたものと思われる。(後略)
 在英タイ人留学生の大部分は運動(koβ註:自由タイ運動、反日独立運動のこと)に参加し、
イギリス政府の援助を受けた。アーナンタ・マヒドーン王の名代であるプリディ・パノムヨン摂政は、
タイ国内に抗日地下部隊を設立した。そしてアメリカやイギリスの自由タイ運動と連絡を取り、
様々な行動を起こした。例えば、日本の兵力や動向に関する情報を連合国側に提供したり、
破壊行為によって日本の通行を妨害したり、また、日本兵を拘引したりして連合国を援助した。」
658名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 19:00:30 ID:jITpcU0r0
アジア各国教科書の記述

ベトナム 十二年生用 「歴史 第一巻」(一九八四年版)
「インドシナに足を踏み入れて以来、ファシスト日本のあらゆる経済活動は、直接的にあるいは
フランスを通じて間接的に、略奪戦争を遂行するため、資源や食料をできる限り多く獲得することで
あった。(後略)
 もう一つの非道な政策は、日本への供出用と戦争の備蓄用とのために、食料、とくに米の強制かつ
廉価な買いつけをしたことである。この非道な政策こそ、市場における深刻な食糧不足をもたらし、
一九四五年初頭の数ヶ月の間に、北部で、二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の原因と
なった。」

シンガポール 中学校初級用 「現代シンガポール社会経済史」(一九八五年版)
「一二三年間、シンガポールの人々は平和に暮らしていた。日本軍がシンガポールを攻撃したとき、
人々は戦争の恐怖を体験しなければならなかった。日本軍が島を占領した三年半の間は、さらに
大きな被害と困難な状況が待ち受けていた。この時期は、日本軍占領時代として知られている。
(中略)シンガポールは昭南島(ショウナントウと発音)、あるいはショーナンアイランドと
名前を変えさせられた。”ショーナン”は”南の光”を意味する。しかし、この”光”は明るく輝くことなく、
シンガポールの人々は日本の支配下で彼らの生涯のうち、もっとも暗い日々を過ごした。」
「日本軍警察であるケンペイタイについては、恐ろしい話がたくさんある。「ケンペイタイ」と
いうことばを口にすると、人々は心に恐怖の念が打ちこまれる思いをもつことだろう。
ケンペイタイは島全体にスパイをおいた。だれを信じてよいのかだれにもわからなかった。
スパイによって日本軍に通報された者は、オーチャード通りにあるYMCAや、クィーン通りにある
ラッフルズ女学校といったケンペイタイの建物に連れて行かれた。そこで彼らはあまりにもひどい
拷問を受けたので、多くの者は自分の受けた苦しみを人に告げることなく死んでいった。」

マレーシア 中学校二年生用 「歴史のなかのマレーシア」(一九八八年版)
「日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分たちの
植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日本の支配は
イギリスよりずっとひどかった。」
「日本がマラヤを占領したとき、彼らは中国人に対して、厳しく乱暴だった。彼らはすべての
中国人は反日であると疑っていた。シンガポールを占領したのち、日本は数万人の中国人を殺した。
 マラヤの他の地域の中国人もまた、同じようにひどく扱われた。疑いを持たれた人間はすべて
捕まえられ、刑務所に入れられた。」
659名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 19:02:27 ID:jITpcU0r0
日本 国定修身教科書 初等科六年用 「初等科修身4」(一九四二年版)

「すでに満州国は、輝かしい発展を遂げました。国民政府もまた支那で、着々とその基礎を固め、
タイ国も、東部インド支那も、日本と親密な関係を結び、相たずさえて大東亜建設のために、
協力しています。
 その上、わが戦果にかがやく南方の諸地方は、新生の光にあふれ、マライや昭南島、ビルマや
フィリピン、東インド諸島に輝く建設の音が、耳元に聞こえて来ます。大東亜十億の力強い進軍が
始まったのであります。日本は、大きな胸を開いて、あらゆる東亜の住民へ、手を握りあうように
呼びかけています。日本人は御稜威(みいつ)をかしこみ仰ぎ、世界に本当の平和をもたらそうとして、
大東亜建設の先頭に立ち続けるのであります。」
660名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 00:39:47 ID:3Cji1DGAO
大東亜戦争の敗戦は、愛国心の無い無気力ニートと、生活保護
をかすめ取る穀潰し在日ちょんを大量生産した。

661名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:11:53 ID:u/sAp7s/0
>>658
>二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の原因と


> でも、素朴な疑問がある。日本軍がベトナムを支配したのは昭和20年3月、クーデターを起こして仏植民地軍を追っ払ってから終戦までの5ヶ月間。
> どうやればそんな短期間に200万人を餓死させられたのか。
>  「へっ」と教授、「日本の支配って5ヶ月間なの?」
>  そう、フランスがずっと実権を握ってきた。今に残るサイゴンのチーファ刑務所も昭和18年に完成し、どしどしベトナム人政治犯を送り込んでいたほどだ。
> 
>  200万人餓死問題だって、ハノイの人民委員会幹部はあっさり「政治宣伝だった」と認める。
> 「あの当時、ハノイ大洪水と干ばつに交互に見舞われ、多くの餓死者がでた。それを時期的に合うので日本軍と結び付けた。ただ、南の穀倉地帯との鉄道が
> 連合国軍の爆撃で途絶えがちだったことも確かで、だから日本にも50万、いや5万ぐらいの責任はあったはず」
> 
>  随分、思い切った値切りぶりだが、その飢餓の中、「日本軍は仏植民地政府から食糧を買い、われわれが街角で炊き出しをして市民に配ったものです」(ハノイ高射砲部隊兵長、落合茂氏)

◆日本軍はベトナム人200万人を餓死させた?
http://sakura4987.exblog.jp/3667433/
662名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:37:22 ID:FdQwmerQ0
>>661
>仏植民地軍を追っ払ってから終戦までの5ヶ月間。

最高に頭悪いレス(コピペ)見たわw
仏印進駐の意味がわかってないネトウヨが、大発見したつもりになってるんだろうな
大東亜共栄圏内での仏印支配について、基本的な勉強してから物申せって思うわ
663名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:46:45 ID:3dJ168F20
問題は大東亜共栄圏なるものがアジアの人々からどの様に受け取られているかです。
数字を誇張したかどうかという重箱の隅を突くような議論ではないと思いますけどね。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:52:28 ID:u/sAp7s/0
>大東亜共栄圏内での仏印支配について、基本的な勉強してから物申せって思うわ

なるほど。折角だから基本的な事実でも

> 日本陸海軍は日本とフランスが合意した協定の許す範囲内で、仏印に進駐していたのである。それはあくまでも駐屯であって、
> 主権の委譲や消滅などを伴う占領ではなかった。日本軍が特定の飛行場や港湾を含む仏印領内の基地を使用して戦争を
> 遂行することができたのは、軍事力を背景とした交渉を通じて、フランスから許可を得ていたからにほかならない。
> 
>  フランスが日本に対してはかった便宜は基地施設の提供だけではなかった。日本軍が駐屯に必要とする費用の負担、
> 仏印に足止めされていたフランスの民間船舶を徴用(有償)したいという日本からの要求への同意、中国軍や連合国軍の潜水艦、
> 飛行機など敵の行動、及び伝染病の発生などの衛生面や気象に関する情報の提供、サイゴン放送局の使用許可、
> 機雷に触れたり攻撃を受けたりして航行できなくなった日本の艦船の曳航と修繕のための仏印海軍施設の使用許可など、
> 仏印におけるフランスの対日協力は多方面にわたった。また、経済面でも対日貿易割当量を拡大したり、
> 関税率を引き下げたりするなどの便宜をはかった
> 
> 防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」
> (SECURITARIAN 2000年9月号より) 
665名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:53:31 ID:FdQwmerQ0
「ビルマ戦線に報道班員として従軍した清水幾太郎が帰国後、雑誌編集者の集りで語った
エピソードを私は思い出す。
――ある日ビルマの愛国青年が報道部を訪ねてきて、「大東亜共栄圏というのはUnited States of Asiaだと解釈していいか」と聞いた。清水はイエスと答えたいと思ったが、ことは重大
なので、責任者であった報道部長の陸軍大佐にたずねると、彼はしばらく考えていてから、いき
なり「そうだ、千成り瓢箪でいけ!」と叫び、「豊臣秀吉の馬じるしだった千成り瓢箪のまんなか
には大きな瓢箪がある。あれが日本で、それをとり巻いている小さい瓢箪が支那や満州や東南
アジアの国々だ」と説明したという。清水がそれをそのまま青年に伝えると、失望をかくさなかった
青年は、以後二度と姿を見せなかったという。」
高杉一郎『スターリン体験』
666名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:55:26 ID:u/sAp7s/0
フランスが日本の仏印進駐を認め、日仏防衛協力を実施した当時の事情

> 当時、植民地は海軍と並ぶ、大国の象徴であった。戦争は間もなくドイツが勝利して終わり、ヨーロッパにはドイツを中心とした
> 新しい秩序が形成されると予想していたフランス本国政府は、その新秩序の中でフランスがドイツに継ぐ地位につくことを望んでいた。
> そのためにはフランスは大国であり続けなければならず、したがって、大国の象徴である植民地を一つたりとも失いたくなかったのである。
> しかし、ドイツに敗れたフランスには本国から遥か遠く離れた仏印を単独で防衛する力はなかった。 
> 
> 9月、日本軍はトンキンを流れる紅河の北側に進駐する(北部仏印進駐)。そして、翌年7月には、フランスは仏印南部への日本軍の進駐をも認めることになる(南部仏印進駐)。
> さらに、こうした進駐の動きと前後して、日仏両政府間・両現地軍間での協議を通じて得られた合意に基づいて、軍事と経済の両面で仏印における日仏協力体制が形成されていった。
> 
> 防衛庁からの戦史「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」 (SECURITARIAN 2000年9月号より)
ttp://www.bk.dfma.or.jp/~senshi/00-09.htm
667名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 19:58:56 ID:FdQwmerQ0
>>664
で?
最近の大東亜共栄圏研究は進展してて、
>また、経済面でも対日貿易割当量を拡大したり、 関税率を引き下げたりするなどの便宜をはかった

で対日「輸出」された物資数量なんかも相当明らかになってるけどな

あと、そこで言ってる軍事費の件も、もともとは駐留する日本が負担するって話だったのが、ごり押しで
仏印政庁負担にされたんだよな

http://www.kaho.biz/main/taisen/butuin.html
 ともあれ1941年12月8日、太平洋戦争が始まった。仏印はビルマ(当時はイギリス領)や
蘭印(現インドネシアのこと。当時はオランダ領)を攻略する日本軍全体の兵站基地という役
割を振り当てられた。日本は仏印の資源のうち、特に米を期待した。日本本土で不足してい
たからである。買い取り価格は格安であった。仏印政庁は日本軍の駐屯経費を支払わされ
(註7)、さらに日本商社に借款を与えた。それらの費用は仏印政庁の予算をはるかに超える
ものとなった(東南アジア史1)。膨大な支出を乗り切るためフランス資本のインドシナ銀行は
紙幣を乱発し、戦時で工業製品が不足したことからインフレが巻き起こった。1942年も後半
に入ると大戦全体の戦局は日本側にとって不利なものへと傾き、44年に入って日本軍が制
海権を失うと仏印から日本への輸出が激減し、特に鉱業の失業者が激増した。
註7 最初は日本が全額負担という約束だったのが、すぐに破られたのである(第二次世界大戦とフランス領インドシナ)。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:00:48 ID:FdQwmerQ0
>>666
>日仏協力体制

そういう話を持ち出すのは一向に構わんのだが、それってネトウヨが声高に叫んでみせる、大東亜戦争=植民地解放戦争論
と抵触するんじゃないのか?w

と老婆心ながら付け加えておこう
669名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:04:27 ID:u/sAp7s/0
>>667
> で対日「輸出」された物資数量なんかも相当明らかになってるけどな

それはそれは・・・でも仏印経済は、連合国による無法な経済封鎖で壊滅寸前だったのだよ。
経済壊滅の危機を救ったのは日本。

> そもそもこうしたフランスの日本に対する協力は、フランスがドイツと休戦した1940年6月、日本軍と交戦している
> 蒋介石軍のもとへ送られていたいわゆる援蒋物資の仏印経由での輸送を、日本の求めに応じて禁止したのが始まりである。
> (略)
> 西部国境地帯でもタイとの間で国境を巡る紛争が始まろうとしていた。さらに、仏印領内では独立運動が活発化する
> ムードが起こりつつあったし、何より、仏印そのものがフランス本国政府のもとを離れて、ド・ゴール将軍が始めた
> 「自由フランス」に参加してしまうのではないかという憶測が流れていた。
> 
> また、イギリスが実施した海上封鎖によって貿易がままならなくなり、経済の悪化は必至であった。
> 仏印総督カトルーが「対蒋防守同盟」を日本側に提案したのを機に、日本が仏印への部隊の進駐を申し入れたのはこうした状況においてであった。

要するに日本とフランスがギブアンドテイクの関係。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:05:18 ID:u/sAp7s/0
>>668
だって、フランスやドイツやイタリアは日本の友邦国・同盟国なんだから。仕方ないだろw。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:11:50 ID:u/sAp7s/0
>>667
>大戦全体の戦局は日本側にとって不利なものへと傾き、44年に入って日本軍が制
>海権を失うと仏印から日本への輸出が激減し、特に鉱業の失業者が激増した。

ただ、これはゴメンな。日本が不利になったおかげで仏印経済が悪化している。

いずれにしても仏印経済の悪化の主たる原因は、上でハノイの人民委員会幹部が
説明してるとおり連合軍による攻撃。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:12:13 ID:FdQwmerQ0
>>669
>要するに日本とフランスがギブアンドテイクの関係。

そうだね、その通りだね
で、フランスの仏印支配を認め続けた大東亜共栄圏って、欧米からの植民地解放なの?
673名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:16:19 ID:u/sAp7s/0
>>672
いやいやw 誰も日本は全世界の国々と戦争するなんて言って無いから。

初めは何でも一歩一歩。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:17:11 ID:FdQwmerQ0
>>671
せっかくだから、もうちょっとだけ指摘しておこう

仏印は東南アジアにおいて、インドネシアやマレーといった英蘭のモノカルチュア植民地への食糧供給地
としての役割を担う、分業体制に組み込まれてた

日本は、いずれの地からも物資収奪だけに地脈を注ぎ、侵攻前のこの地域が有していた、分業体制
を代替するシステムの構築などは考えもしなかった

だから東南アジア各地で物資欠乏が生じ、独立もまやかしだったこともあって各地で抗日運動が勃発した

っていうこれまでの研究をひっくり返すには、まったく及んでないな
675名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:18:24 ID:FdQwmerQ0
>>673
>全世界の国々と戦争するなんて言って無いから。

ん?欧米の植民地支配を打破するって話だったろ
欧米って全世界じゃないだろ
676名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:30:26 ID:u/sAp7s/0
>>674
>物資収奪だけに

w せっかくだから相手方の反論も公平に引用しましょう。

> 「旧日本軍の蛮行」非難 「200万人餓死事件」ベトナムが特別報告”
> 
> 「報告書によると、40年9月にフランス領インドシナに進駐した旧日本軍は、その年の3ヶ月間だけで46万8千トンのコメを調達、44年までに計約355万トンを調達した。
> 当時、北部デルタで収穫される、夏・秋米は毎年約108万トンとされており、年によってはほぼその全量を旧日本軍が調達したことになる。
> 
> この結果、冬・春米の収穫を加えても44年11月から45年5月までの間、北部デルタの住民に残された米はわずか95万トン。
> これは『750万人が辛うじて飢えをしのぐだけの量』で国内での食糧搬送も厳しく制限されたため『250万以上が餓死した』としている」
> (平成6年11月5日付毎日新聞より)

約355万トンを調達とは凄いですね。でも・・・・

> 日本軍は仏印総督府と協力関係を維持しつつ文明から遠く離れた僻地に遠慮深く生活していた。住民たちからの強制調達や住民への
> 暴行は事実無根である。
> 21師団は多くみても25000人。1人1日コメ5合(750グラム)として、師団全員のコメ消費量は、1日18750キロ、1年間の所要量が
> 6843・75トン という計算になる。
> 
> ところが、報じられたベトナム側の発表の46万8000トン(初めの3ヶ月間)が正しければ、日本軍が68年分以上 のコメを調達したことに
> なる。また、355万トンは日本軍の消費量の518年分 になり、正気の沙汰ではない。
> 
> 中山二郎

デマもほどほどに。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:38:50 ID:u/sAp7s/0
>日仏協力

> その反面、苦汁を飲まされたのは現地の独立運動家たちであった。彼らは概して親日的で、日本人が来ればすぐにフランス人を追い払ってくれると期待していた。
> ところが、実際には、日本が掲げていた「大東亜共栄圏」や「アジア解放」というスローガンとはまったく矛盾する「仏印静謐保持」を絶対的な方針として、フランス
> の主権を尊重した。
> 南方作戦を遂行するにはフランスに協力してもらった方が得策であるというのが、陸軍中央の考えであった。在留邦人の中には独立運動に深くかかわった者もいるが、
> 日本軍将兵や外交官はたとえ同情や共感を寄せていたとしても、憲兵隊など一部を除き、独立運動を表立って支援することは控えなければならなかったのである。
> 戦後、ベトナムでは第二次大戦中の状況を「一つの首に二つの首伽」と形容している。日本とフランスに二重に支配されたという歴史認識の表れである。
防衛庁からの戦史「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」

しかし、やむを得ない面もある。日本が独立を支援した国々は、以下
678名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:39:10 ID:u/sAp7s/0
南機関が育てた独立義勇軍

 日本の諜報機関である「南機関」の指導者の鈴木大佐については、今でもミャンマーでは
知らない人はいない。ボモージョー(雷将軍)と呼ばれています。中野学校の出身で、
後に独立運動に関わり、アウンサン将軍を見出した。

南機関は海南島で彼らに軍事訓練をほどこした。昭和16年12月の日米開戦と同時に
軍隊を差し向け、アウンサンたちはビルマ義勇軍を作り、日本軍と共に行動しながら兵士を徴用した。
日本は当初、解放軍と見られていた。
当時の元日本兵の人たちに聞いてもみんなそう思っていた。「ビルマを解放しに行くんだ」と。
http://home.att.ne.jp/red/dateasia/kako/asia43.htm

 ミャンマー連邦、元ビルマ連邦は教科書や地図帳では1948年にイギリスから
独立した事になっていますが、実は5年前の1943年8月1日、ボー・モウを
国家代表とする「ビルマ国」が独立を宣言、同時に英米に対し宣戦布告を行ない
第二次世界大戦に参戦しています。
 もちろん、背後には日本が居て独立の口火を切った「ビルマ義勇軍」の最高指揮官で
”雷帝”ボウ・モウジョ(民衆を救う伝説の王子)を名乗る人物の正体は鈴木敬司と
いう陸軍大佐だったりしています。
 1945年、日本の敗色が濃厚となるとアウンサン将軍率いるビルマ国軍が反乱を
起こし、ボー・モウら親日派は日本軍と共にタイに脱出、わずか2年で「ビルマ国」は滅亡。
戦後、自由インドやフィリピンなど他の「日本の同盟国」と同様、その名は歴史から抹消されています。
http://www.down.jp/ish/ijn/pandra/withyou.html


 戦争後も、この同志意識が受け継がれていった。たとえば、戦後の賠償協定をいち早く
結んでくれたのがミャンマーだ。
アジアの国と賠償協定を結ぶに当たって苦境に立たされていた日本は、ミャンマーが最初に
賠償協定を結んでくれたことで非常に助かった。日本はミャンマーに感謝した。
http://www.geocities.jp/toto2000bbc/sub01.htm
679名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:41:47 ID:FdQwmerQ0
>>676
なんか、まだ話が分かってないようだな
なんで仏印で供出させた米全部を駐留日本軍だけで全部消費するんだ?

蘭印やマラヤはもともと食糧生産をしない地域なんだし、それらは日本の直轄領なんだから、
そこへの食糧供給に仏印から回された分があるだろ
で、元々仏印にはそれだけの任務しかなかったのに、日本が入ってきて、それ以外の地域にも
米を送出する役目まで負わされた

だから凄まじい収奪が生じたってことだろ

そこで挙げてるコピペは、
>355万トンは日本軍の消費量の518年分 になり、正気の沙汰ではない。
は、むしろそれを鵜呑みにしてる人間が正気の沙汰ではないことの証しにしかならんな
680名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:43:34 ID:FdQwmerQ0
>>677
>日本が独立を支援した国々は、以下
これか?w

・南方占領地行政実施要領(1941.11.20.大本営政府連絡会議決定)
一 軍政実施ニ当タリテハ極力残存統治機構ヲ利用スルモノトシ従来ノ組織及民族的慣行
ヲ尊重ス  

二 作戦ニ支障ナキ限リ占領軍ハ重要国防資源ノ獲得及開発ヲ促進スヘキ措置ヲ講スルモ
ノトス 占領地ニ於テ開発又ハ取得シタル重要国防資源ハ之ヲ中央ノ物動計画ニ織リ込ム
モノトシ作戦軍ノ現地自活ニ必要ナルモノハ右配分計画ニ基キ之ヲ現地ニ充当スルヲ原則トス 

七 国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民政ニ及ボササルヲ得サル重圧ハ
之ヲ忍ハシメ宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セサル限度ニ止ムルモノトス  

八 米、英、蘭国人ニ対スル取扱ハ軍政実施ニ協力セシムル如ク指導スルモ之
ニ応セサルモノハ退去其ノ他適宜ノ措置ヲ講ス....原住土民ニ対シテハ皇軍ニ対
スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ其ノ独立運動ハ過早ニ誘発セシムル
コトヲ避クルモノトス

二十八 原住民族ニ対シテハ先ヅ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムルニ
努メ逐次東亜解放ノ真義ヲ徹底シ我作戦施策ニ協力セシメ資源ノ確保敵
性白人勢力ノ駆逐等ニ利用ヲ考慮ス


・大東亜政略指導大綱  (1943.5.31.御前会議決定) 
六 其他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通定ム  
(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決
定シ重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム
681名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:45:22 ID:u/sAp7s/0
>>679
だから制海権を失い鉄道も破壊されているのに、どうやって運ぶんだ?

順調に食料を輸送できていたら、餓死する日本兵なんか居ないんだが。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:50:24 ID:FdQwmerQ0
>>681
ガダルカナルへ運ぶのと、仏印の目と鼻の先の蘭印に運ぶのとでは意味が違うことも判らんのかw
東南アジア各地では木造船も沢山造ってたんだぞ

そういう船は日本には来れなかったけど、東南アジア域内交易には役立つものだったわけよ

ごちゃごちゃ抜かさんと、大東亜共栄圏での物資流通の研究を読めってこった
683名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:50:43 ID:u/sAp7s/0
日本が支援した独立国

> 昭和18年11月6日、大東亜会議2日目午後零時55分、「大東亜共同宣言」が満場一致で採択されました。
> 
>  このとき列席した「大東亜各国」の首脳は次の通り。
> 
>  汪兆名(中華民国国民政府代表)
>  張景恵(満洲国代表)
>  バー・モウ(ビルマ国代表)
>  ワンワイタヤコーン(タイ国代表)
>  ホセ・ラウレル(フィリピン共和国代表)
>  チャンドラ・ボース(自由インド仮政府代表)
> 
>  オブザーバーとして、
>  スカルノ(インドネシア共和国参議院議長)
> 
>  そして主催国日本の、東條英機(日本国代表)
> ttp://hanatatibana.cocolog-nifty.com/hibizakkan/2005/04/post_7417.html
684名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:51:07 ID:u/sAp7s/0
東条英機首相のアジアでの評価は絶大なものとか

> 太平洋戦争当時、アジアの国々は日本とタイを除いては欧米列強から植民地支配を受けていました。
> そんな中、東條英機内閣が、アジア初のサミットとも呼べる会議を開いたのが大東亜会議です。
> 
> 現在はAPECがあります。アジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)は
> アジアだけでの経済圏を作らせないためにアメリカが介入していますが、大東亜会議は
> 正真正銘のアジア人によるアジア人のための初の会議だったのです。
> 
> 戦後教育の中では全く評価されていないこの会議ですが、ここからアジアの独立運動がスタートし、
> 戦後はすべて各国が独立していった事実を見るとこの会議の意義は大きい。
> 
> とくにインド、インドネシアでは東條英機に対する評価は絶大である。
http://www.tojo-yuko.net/daitoua-kaigi/
685名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:52:34 ID:u/sAp7s/0
>>682
おまえの妄想なんか聞いてないだが。連合軍の攻撃で鉄道輸送も途絶え
制海権も失ったって記事は、都合が悪いから見えないのか?
686名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:53:00 ID:sZfRofMlO
ま〜た,反論に詰まったバカウヨのコピペ荒らしタイムか
687名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 20:58:57 ID:FdQwmerQ0
>>685
?意味判らんけど
>連合軍の攻撃で鉄道輸送も途絶え制海権も失ったって記事

って>>669でコピペしてる
> また、イギリスが実施した海上封鎖によって貿易がままならなくなり、経済の悪化は必至であった。
> 仏印総督カトルーが「対蒋防守同盟」を日本側に提案したのを機に、日本が仏印への部隊の進駐を申し入れたのはこうした状況においてであった。
のことでしょ
これって、太平洋戦争前のことじゃんw

もしくは>667のことか?
>44年に入って日本軍が制海権を失うと仏印から日本への輸出が激減し
ここで「日本への」って書いてることが読めんのかと、逆に尋ねちゃうなw

仏印の目と鼻の先の蘭印に米を運ぶことと、東南アジアから日本へ輸送することとを一緒の
次元で考えていないよな?w
東南アジア各地で一生懸命作った木造標準船が何に使われたかぐらい調べてもの申せってこった
東南アジア
688名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/07(火) 21:16:15 ID:BzcNbpj40
>>687
君の整理されていない、反論の趣旨は何処に在るか明確に、3行で述べてくれないか?
689名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 21:30:21 ID:PSAulmbZ0
>>688
お前の読解力のなさを棚に上げて
変なことは言わない方が良いと思うんだ
ゆとり乙
690名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/07(火) 21:39:18 ID:BzcNbpj40
 大東亜共同宣言は語らないと書いていますが、>>648 のように一部の議論を旨とし其れを声高に言う輩には、当時の日本国内の情勢判断はゼロだな。
「大西洋憲章」を意識していた事は事実であるが、では大西洋憲章はどんなことが書かれていたことやら。

>>648がいう、「アジア主義の立場を放棄した上で、アメリカに受け入れられることを求めながら、降伏したのである。」を本気で書いているだとしたら、君は日本国で生きる資格はない。
とっとと、アメリカに亡命し、日本国籍を放棄していただきたいものです。

 岡倉天心の話に戻したいのだけれども、天心は明治維新さえ疑問を抱く。
 「欧州の栄光は、アジアの屈辱である」と、
 「欧州の略奪と、アジアの欲せぬ心の対比である」と、

 昭和浪漫派の先頭を風切る天心の国家観・世界観とは、何処に立ち居地を求めていた事か。

 こんな話のスレでなく、大東亜戦線の窮極なる戦線で大日本帝国軍人の成しえた、祖国を守り給う志を綴るべき・・・
まぁ、>>689に期待しても無理な事だが。
691名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/07(火) 22:06:43 ID:BzcNbpj40
>>684
私も東条英機首相は、日本国の危機に際し、最初は昭和天皇の御意向に沿い戦争回避を懸命に考え、いざ戦争となると其れを遂行すべき努力をなされた立派な方だと思う。
私は、東条英機閣下と2・26事件の安藤輝三中尉とは決起に関する慎重さと決起後の信念とに重なるものを感じる。

C号作戦は、遠きインド洋上の戦いであり、今の日本人はなぜ其処まで行って戦わねばならぬのかも解らない事でしょう。
マレー半島制圧し、英国のアジア艦隊をマレー沖開戦で撃滅し、対イギリス海軍に対する最終作戦として・・・英国の今後の参戦を滅却するために、後方基地殲滅のために。

圧倒的な勝利を収めた戦線です。マレー沖開戦・C号作戦はインド人のアジア人たる自覚を促すたるに値する戦いであることには、間違いはない事実である。
スバス・チャンドラ・ボースも当然その事実を知っている。

西欧の栄光の破綻が、アジア人の白日の下とされていく。時のインド人の目の中で。

インドのネルーが後に言ったこと。
インドネシアのイワ・クスマ・スマントリの言葉とは、日本国に対する否定的な言葉が多く書かれている。
しかし、全文を読めばどうでしょうか?最終的には肯定されている事に気がつくのではないのでしょうか?

692名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 03:00:46 ID:4r47Mwwh0
>>684
正真正銘の日本人だけによる日本人だけの為の会議だろ。
共同宣言は予め日本が作ってて、一言一句も修正させず、全会一致wで
可決させたんだから。北朝鮮の選挙と同レベルの代物。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 06:16:31 ID:0HeBHKon0
>>690
大東亜宣言を起草した重光葵自身が、敗戦を見越したアリバイ工作だって言ってるのに、馬鹿じゃね?
694名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 06:26:25 ID:0HeBHKon0
>>690-691
まあ論拠に基づかない勝手な推測やら思い入れやらは、到底学問とは言えないんで、
トンデモ隔離セッションの↓にいってやるといいよ

歴史難民板
http://toki.2ch.net/nanminhis/
695名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 20:02:57 ID:quoJPwx4O

日本の敗色が見えて来た時期に、敢えて日本に集まった各国代表の気持ちが、馬鹿には理解出来ないようだな。

彼らは日本に賭けていたんだよ。民族の自決を勝ち取るためには、大東亜共栄圏に乗るしかないと。

植民地化されなかったタイ代表の演説は冷めたものだったが、日本が解放した国々
の代表の演説は熱いものがある。チャンドラ・ボーズもバー・モウも大東亜共同宣言を絶賛した。

独立を欲した彼らの気持ちに嘘は無いのだ。

696名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 20:40:55 ID:ZsI7gLaJ0
確かに、もし大日本帝国が大東亜戦争をしなかったとしたら
東南アジア地域は米・英・仏・蘭の植民地が今も現存していたかもだ。

インドの独立は1947年だが、大東亜戦争自体が存在しなければ
英国はわざわざ英軍の60%、物資の50%を頼るインドを手放しはしない。
1960〜80年くらいまでは英国の統治下だったのでは?
インド洋は今も英海軍の支配海域だったと思うし。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 21:04:47 ID:Kr2hHiXjP
>>695
大東亜会議やってたころは、まだ「敗色濃厚」じゃねえよ
それにお前の独自な歴史では、戦勝国は日本なんだろ
これだからネトウヨ中卒携帯コピペゴキブリ吉田は
698名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 21:37:02 ID:0HeBHKon0
>>695
>敢えて日本に集まった各国代表の気持ち
せめて↓くらいは基礎知識として持った上で発言した方がいいと思うよ
連日の不勉強披露も何だしさ

代理参加 タイ王国
タイの総理大臣ピブーンソンクラームは、第二次世界大戦前より独立国であったタイが、
日本の傀儡政権であった満州国、南京政府、また独立を果たしたものの日本軍の影響下に
あったフィリピン、ビルマと同列に扱われることに不満を表明、日本側の度重なる慫慂)にもかかわらず、王族のワンワイタヤーコーンを代理参加させるにとどまった。
公式には「健康上の理由」によるとされた。

オブザーバー参加 インド
インドからは、日本と協力しインド全土のイギリス(イギリス領インド帝国)からの完全
独立を目指していた自由インド仮政府首班のチャンドラ・ボースが参加した。ただし、同
じくイギリス領インド帝国からの完全独立を目指していたものの、ボースとは別に国民会
議派の主流として活動していたガンディーやネルーらは、日本による中華民国侵略などを
非難し、日本からの支援を拒否した。

参加できなかった主な地域 マライ
昭和18年(1943年)の「大東亜政略指導大綱」において同地域を戦争完遂のための重要地と
して「(大日本)帝国領土」と位置づけていたため、いかなる民族代表も参加を許されなかった。

インドネシア
やはり同様に「(大日本)帝国領土」と位置づけられていたため、オランダからの独立運
動の指導者であったスカルノやハッタが参加を熱望するも容れられなかった。

参加を希望しなかった地域 仏領インドシナ
この時期日本はヴィシー政権を承認しており、同地域はヴィシー政権の植民地統治機構を
維持したまま日本軍が駐留するという微妙な関係にあり、ヴィシー政権からの参加の希望
は出されなかった。
699名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/08(水) 22:24:08 ID:YN7jHn2/0

 シャム(タイ)と日本国は、戦前から国交があるわけで、ラーマ王朝と日本国とは戦前からの繋がりだと思う。
 インドの話は、答えるに値ししない事は君がわかることではないのでしょうか。・・・・答えるに値しない。
 例えば、汪兆銘は日本国の傀儡政権であったのか?
 歴史を知らない奴らは、当たり前だとする。その根拠はよく知られている事でここで書くことは控えます。
 汪兆銘は、昭和19年末日本の地で命をなくされている。梅の部屋と言われる病室で。

 汪兆銘と蒋介石との意識の違いと、今言われる汪兆銘の自己意識の無さは、作られたる欺瞞であろうと思う。

 私がしる事実と、他の方が知る事実とは、かけ離れたものである。
 私が知る事実のほうが、日本国民の思いを伝えれると思います。

 
700名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 22:29:24 ID:0HeBHKon0
>>699
何で蘭印やマラヤの話はしないの?
701名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 23:40:00 ID:scsUaR/I0

● もしも日本が米英に負けていたら (3敗目) ●
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1291818957/

702名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 23:44:32 ID:BYt4jpq/O
植民地に関して言えば、ヨーロッパ諸国と日本が獲得に熱心で、戦後の支配者になった米ソはそれほどでなかったということが大きい。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 05:00:58 ID:OUQfYZVf0
>>702
というか従来の植民地という形態を必要としなかったんだよな。
国力やイデオロギーが違うし、技術的な進歩もあるし。
704名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/09(木) 21:42:14 ID:acLYdGue0
>>700
君がすればいいと思うから。

汪兆銘が、日本国の傀儡政権だとするなら、
蒋介石は、英米の傀儡政権だろ。

 二人の足跡を真摯に見た時に、どう思うかは・・・
そして、当時の政権とはまったく違う今の中共が存在する。

 中国の明・宗時代の歴史的な事実を背景に思えば、どんな事を行ったのかはわかるはずである。
蒋介石軍の敗走の最中に、支那の素朴な街中を蒋介石がどんな事を行ったか。
毛沢東に追われ、台湾でどんな事を行ったかは、歴史的事実である。

 汪兆銘は、日本国の傀儡政権だとの認識は強いと思いますが、彼の足跡をもし曇りめがねを無しに見る目を持てる人がいたときにこそ、時の中国国民党は見えてくるのだと思う。

 日本国の欲するものは、国民の安寧であり、日本国の存続である。
 存続するべき、意識と国家の礎たる歴史と、歴史たる国家の基盤である。国家の基盤と国民意識は、其の国家独自にあるべき主張であり、国家の成り立ちに其の立ち位置を見据える。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 03:14:33 ID:dVxdxC3nO
馬鹿右翼wwwwwwwwwwwwwww
706名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 04:08:33 ID:mlMUV+qQ0
>>704
>汪兆銘が、日本国の傀儡政権だとするなら、
>蒋介石は、英米の傀儡政権だろ。
傀儡の度合いが違う。
蒋介石政権は、傀儡性を帯びている程度だが、汪兆銘政権は完全な傀儡政権。

蒋政権は、単独で日本と戦う力こそ無かったが、支配領域を実効支配するだけの自前の戦力、実権を有していた。
一方、汪政権には、そんなものはなく、成立から崩壊まで全てを日本によって支えられていた。

傀儡と言う言葉のニュアンスの広さを利用し、同列で無いものを同列にすりかえる詭弁でしかない。
ヒトラーとリンカーンを、同じ人間なんだから同等に評価しろと言ってるようなもの。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 06:17:19 ID:cnSBYOJN0
>>704
>君がすればいいと思うから。

マヤラも蘭印も独立どころか日本領にされちゃって、大東亜宣言でも招致されなかった地域だから、
大東亜戦争=聖戦論者にとっては不都合極まりない地域だもんなw
708名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 08:36:06 ID:cnSBYOJN0
2010.12.8(その1)
森田実の言わねばならぬ【1147】
http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/C07098.HTML

平和・自立・調和の日本をつくるために[1147]
《今日の一言》「12月8日」を忘れてはならない/昭和16(1941)年12月8日の日米開戦と真
珠湾攻撃は日本軍部の許されざる歴史的大愚行であり大罪である/どんなことがあっても、
戦争だけは絶対にしてはならない
「良い戦争、悪い平和などあったためしがない」(フランクリン)

 第二次大戦の体験者は、昭和20(1945)年8月15日のことは忘れない。その直前の数々の
悲惨な体験も忘れない。しかし、昭和16(1941)年12月8日のことを憶えていない人は少なく
ない。だが、この日のことは忘れてはならないと思う。
 昭和16(1941)年12月8日の朝早く、小学生だった私は、大人たちが囲んでいる大きな輪に
加わっていた。誰かが「戦争が始まった」と言った。みんな黙っていた。そして、仕事に出て行っ
た。当時は、口コミが主たる情報伝達手段だった。翌年になると、大人たちは次々と召集され
て戦場に赴いた。そして再び帰らなかった。この中には私の長兄もいた。昭和19年からは米軍
機の容赦のない空襲を受けるようになった。昭和20年4月から中学生となり、学徒動員を経
験した。何回か米軍機から爆弾を落とされたり、機銃掃射を受けた。広島と長崎には原爆が
投下された。その直前の6月末には沖縄で大悲劇が起こっていた。 300万人以上の日本国
民が犠牲になった。ほとんどの大都会地は焼け野原となった。ほとんどの国民が財産を失った。
 絶対に戦争をしてはいけない。戦争はいったん始まったら止めることはほとんど不可能だ。エ
スカレートするのみである。どんなことがあっても戦争を起こしてはならない。
 いま必要なのは話し合いによる紛争の解決だ。平和的に共存することだ。12月8日を忘れ
てはならぬ。日本旧軍部の大愚行を忘れてはならない。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 21:03:55 ID:LvHvg3aq0
もうめんどくさいから

韓国には「併合して色々助けてやらなきゃどの道ロシアの支配下でのちに共産化して今頃南も北朝鮮レベルの生活してんだぞ。
まあ恩着せがましく言うのはかっこ悪いからなかった事にしてやるからお前らごちゃごちゃ言うなよな。まあこれからも仲良くやろうや」
中国には「侵略侵略言うがお前らある事ない事大げさなんだよ。まあ譲ってやって侵略と言うならそれでいいわ。
て言うかだからなんだっての?文句あんの?そこまで言うなら世界中の非難覚悟で日本を侵略してみる?まあこれからも仲良くやろうや」
欧米には「勝手にアジアに来てでかい顔しくさってた貴様ら毛唐どもをぶっ飛ばしてすいませんでしたねw
まあアメちゃんには返り討ちにされたけど技術力も経済力も列強の末席だった頃の俺にしてはよくやったべw
まあこれからも仲良くやろうや」


こんな感じのをオブラートに包んだスタンスでやればいいだろ
710名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 21:30:47 ID:cnSBYOJN0
>>709
>どの道ロシアの支配下でのちに共産化して今頃南も北朝鮮レベルの生活してんだぞ。

日露戦争がなければ、そうなったかは微妙だろ
711名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/10(金) 21:33:55 ID:+wdokU9O0
>>706
中国の歴史的な腐敗を知っているのが汪兆銘で、中国式の歴史的政策を行ったのが蒋介石である。
歴史とは、事実を元に冷静に判断すべき事実がある。

歴史的事実の元として、汪兆銘はある時期フランスに留学し、蒋介石は日本に留学している。
どちらが日本に近いか。
西安事件後に、袂を別つ2人は、蒋介石は防共へ、汪兆銘は反共へ。

 汪兆銘の目指している、詩人的要素の多い彼の柔らかの国家意識は、親日ではなく、中華存亡の意識を持っていた事は事実である。
 汪兆銘と、蒋介石の差は軍隊を持っていたかで違いが出ていると思える。

 蒋介石を、正当な政権だというのであれば、その後の中国の国内の説明を>>706はできるらしい。

 共産党群に追われ、台湾に逃れた彼は、2・28事件を起こす。
 重慶時代も、南京政府に対し関わりある奴らは皆殺し。しかも、戦闘で負けた軍人の処罰も熾烈だった事実。

 日本国敗戦後、汪政権の支配者たちは自分の責任の下に処刑される事に。
 ただ、一人だけ無期懲役になりましたが。
傀儡政権たる蒋介石は、傀儡たる主導者は欧米でなく、共産党であったような。
西安事件で、国共合作に向かう事も、彼には国家間はない人だとわかるはずです。
712名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/10(金) 21:46:48 ID:+wdokU9O0
>>707
何が言いたいのだ。蘭印の歴史を知っているのか?ジャワの古伝説ジョヨボヨの話から君がしてくれればいい。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 23:36:50 ID:mlMUV+qQ0
>>711
方針や政策、支配哲学がどこよりであるかなど傀儡性には無関係だ。
傀儡性を決めるのは実権がどこにあるかだ。
蒋政権はある程度の実権を保持し、汪政権には実権と呼べるものは無く全て日本に握られていた。
元にすべき事実はそこであり、君が述べ立てているのは全く論点に関係が無い。

>歴史とは、事実を元に冷静に判断すべき
とはこちらのセリフだ。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 01:27:35 ID:rxnjVyZM0
傀儡が悪ならば自民はアメリカの傀儡であり民主は中国の傀儡だな。
嘆かわしい・・・
715名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 05:45:12 ID:51iMHN6J0
>>712
>何が言いたいのだ。蘭印の歴史を知っているのか?

で、植民地解放戦争とやらwだった大東亜戦争で蘭印は植民地から解放されたのか?w
716名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 11:45:45 ID:KyWvztsNO
>>712
話そらすなよ。
インドネシアなどが招かれていなかったのは何故なの?
717名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 23:10:48 ID:2Ng3Ge1a0
あの戦争で分かったのは、
力がないと理不尽な目にあうということ。

早く核武装するべきだ。そうすれば、
少なくとも他国からの軍事侵略はなくなる。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 02:05:48 ID:VTZJzYF4O
インドネシアや中国やマレーシア、フィリピンも
弱かったから日本の侵略を受けたわけだしな。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 06:34:50 ID:QMlrUjB10
と言うよりは問題は外交的なセンスがなく、自己主張の貧弱な国民は世界では
通用はしないと言う現実だろろうな。
タイはなんとか独立維持できたわけだしな。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 07:39:04 ID:BTSU0y7JO
しかし世界にはルクセンブルクみたいに大きな軍事力を持つことが物理的に不可能な国も多くあるがそういう国はどうすればいいんだろう。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 10:20:08 ID:mWhtFXOH0
併合しちゃえば?
722だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/12(日) 15:54:44 ID:NwUywUo10
>>706
>蒋政権は、単独で日本と戦う力こそ無かったが、支配領域を実効支配するだけの自前の戦力、実権を有していた。
>一方、汪政権には、そんなものはなく、成立から崩壊まで全てを日本によって支えられていた。

われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、

われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、

われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、

 日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
 元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
723だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/12(日) 16:05:06 ID:NwUywUo10
>>722で何がいいたかったのかというと、日中戦争時代の中国で、どれが傀儡でどれが正統
だったかを論じても無意味に近いということだ。何しろ結果として中国大陸で天下を取ったのは、
蒋介石の重慶政権でもなく汪精衛の南京政権でもなく、毛沢東の延安政権だったからだ。

日本が敗れようが汪政権が傀儡だろうが、結局勝ったのは中国共産党でしたってオチ。
蒋介石の重慶政権に必死こいてヨイショしてたアメリカのやつらは、本当にご苦労様ってとこ。

と こ ろ が 米 軍 は 朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦
と こ ろ が 米 軍 は 朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦
と こ ろ が 米 軍 は 朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 大 苦 戦
724だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/12(日) 16:07:15 ID:NwUywUo10
第二次世界大戦 日米英独ソ中の格付け
http://mimizun.com/log/2ch/ranking/1284782534

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその類を見ず、
派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に
委ねざりしに、百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html

 現地の占領当局となった陸軍の兵数で見ると、中国本土が105万人と最も多く、
満州の66万人と合わせると各地域合計296万人の58%と約6割を占めている。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8050.html

抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍
将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm

 1180000トン強の補給品と装備、1380000名の兵員が空中輸送された。中国とインドの間の
「ハンプ」越え空中移動は1ヶ月に71000トンのピーク率を達成した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs08.html

 日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。当時のわれわれ八路軍の兵力は
3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を重慶まで押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。
8年後に3万人の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。
http://www.yorozubp.com/0412/041210.htm

トルーマン妻への手紙より(7月18日付)
「親愛なるベス これでポツダムに来た目的を果たした。 スターリンは何の条件
もつけずに8月15日に参戦する。 これで戦争は思っていたより一年は早く終わるだろう。
戦死しなくていい若者のことを考えてごらん。それが重要なことなんだ。」
参考文献 「Dear Bess」p519(July18,1945)
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2001_07.html

議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)

GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General
Marshall in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just
received a cable in which General Arnold also expressed complete agreement.
He stated that any blockade of Honshu was dependent upon airdromes on Kyushu;
that the air plan contemplated employment of 40 groups of heavy bombers against
Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked
the very impressive fact that air casualties are always much heavier when the air
faces the enemy alone and that these casualties never fail to drop as soon as the
ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay month.
He wished to point out and to emphasize that delay favored only the enemy and
he urged that there be no delay.
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html
725名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 00:34:17 ID:/sWNKG8IO
>>719
複雑な駆け引きの技術だな。
損得勘定も上手くないとな。
それはネットウヨのいう“毅然とした態度”などとはまるで違う物だろうな。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 01:41:28 ID:vG9hMIaK0
>>720
そういう国は多国間安全保障やったりしている。
アメリカ等の駐留認めるケースも。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 01:43:03 ID:vG9hMIaK0
>>704
蒋介石は傀儡どころか、アメリカに強く言って対日交渉に影響与えたりと、独自にかなり動いてるが。
それこそ都合悪い歴史的事実を無視するだけじゃなぁw
728名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 05:22:07 ID:H8UvfGpi0
>>725
>ネットウヨのいう“毅然とした態度”

11月くらいに中ロに対して連発されてたけど、具体的に何をしたら“毅然とした態度”なんかね?
尖閣や北方領土に近づいたら、粛々と撃沈撃墜しますってことか?w
729名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 12:29:10 ID:IONNo1J6O
ネットウヨなど存在しない。馬鹿サヨはシャドーボクシングの天才だな

ネットウヨはいないが、自虐史観に毒された誇り無き負け犬はいる。

こいつらの特徴は、中国に媚びを売り中国の主張と全く同じ主張をしている点である。
そして、満州事変から大東亜戦争を、根拠もなく日本の侵略と決め付けている。

こいつらは、売国奴と呼ぶに相応しい唾棄すべき人間のクズである。

730名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 13:01:51 ID:H8UvfGpi0
>>729
>そして、満州事変から大東亜戦争を、根拠もなく日本の侵略と決め付けている。

満州事変後の華北分離工作の実態なんて、高校程度じゃ習わないからなw
1935、36年が対英米、対中双方にとって大きな分岐路だったし、日本はその双方で最悪の道を選び取った
ただ、それだけのこと

ただの学習不足の輩がでかい顔できるのも、匿名掲示板ならではだな
731だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/13(月) 17:57:52 ID:ZOsU0OkV0
>>727
>蒋介石は傀儡どころか、アメリカに強く言って対日交渉に影響与えたりと、

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
732名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 18:08:56 ID:H8UvfGpi0
だつおって糞コテ、毎日コピペ乙しか言うことないなw
733名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 21:23:51 ID:jX9w9gaNP
>>729
ネトウヨは確かに存在すると言うことを
自分の全存在をかけて証明して楽しいか、ゴキブリ

復古主義に骨の髄まで犯されているネトウヨこそ
現代日本にとって害毒にしかならない
734名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/13(月) 22:19:55 ID:xlCTH9gW0
日本人たる日本国の国民資質は、私は大切であると思う。
之は、武士道にも繋がるもので、自己の意思は言わぬものである。という考えである。
自己の意思は只の私心である。之は言わぬもので、武士たる公の人は、公器を全うすべきである。
 日本国の歴史を真摯に見てほしいと願う。左巻きの方々に。
なぜ戦わなければならなかったかが、ここでの目的であるけれども。

 蘭印は、大東亜戦争なくして開放はされなかったであろう。

>>722は、よく知っておられる。
今の中国もそんなに変わってはいない。

歴史を土台にした国家感の元、スペインは衰退し、イギリスも衰退し・・・
アメリカは、反省するどころか、イラク・アフガンに戦争を仕掛ける。

アメリカのお決まりの、報復と言う名のものとの、劇場で。

大東亜戦争とは、日本国民が理解し、日本国が戦った決死の戦線です。
忘れていいはずがない。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 22:31:13 ID:sbCsGGaW0
> 蘭印は、大東亜戦争なくして開放はされなかったであろう。

独立国だったタイに攻め入ったり
独立が決定されてたフィリピンに攻め入ったり

矛盾してるよねえwww
736名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 22:35:50 ID:qw12SLGQ0
>>734
>武士道にも繋がるもので、自己の意思は言わぬものである。

武士は一般的に、戦国期は仁義なき利の争い、平定後は忠義面で家存続第一。
庶民にとっては年貢を納める対象。その他の面は、個々人のケースにすぎない。
自己を○○道と美化するのは、ヤクザの任侠道も同じ。

>なぜ戦わなければならなかったかが

満州事変以降に抑制が効かなくなったから。
禁輸ハルノートはアメリカの責任も重いが、
日本も条約蔑ろの拡大路線と、欧米領を脅かす警告無視の南進。

>日本国の歴史を真摯に見てほしいと願う。

真摯さが無いのがお前。
数々の無知を指摘されながら、黙殺して自説ループ。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 00:10:26 ID:oOYEiqN80
>>734
インドネシア独立軍はフルボッコでしたが。
本国を占領された後で、疲弊してるオランダ軍を相手に。
独立できたのはアメリカが援助停止をオランダに
突き付けて、オランダ軍を撤退させたからだよ。
戦争があってもなくても独立は時間の問題だよ。
倫理政策で高等教育やったおかげで、
インドネシア人としての民族意識が確立して独立運動の
リーダー達を発生させちゃったんだから。
独立の過程や独立の形態がどういったものとなったかは
予測しえないが。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 03:43:37 ID:PlZgPqqX0
>>737
・南方占領地行政実施要領(1941.11.20.大本営政府連絡会議決定)
八 米、英、蘭国人ニ対スル取扱ハ軍政実施ニ協力セシムル如ク指導スルモ之ニ応セサルモ
ノハ退去其ノ他適宜ノ措置ヲ講ス....原住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシ
ムル如ク指導シ其ノ独立運動ハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス

・大東亜政略指導大綱  (1943.5.31.御前会議決定) 
六 其他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通定ム  
(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ重要資源
ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム

・今村均のインドネシア軍政
大本営にはこの不十分な方針は睨まれており、1942年(昭和17年)3月には今村とは親し
い仲である杉山元参謀総長が直々にバタビアに出張し、今村に対し「中央はジャワ攻略戦
について満足しており褒めてはいるが、一方でその後の軍政については批判がとにかく多
いから注意したまえ」と軽く叱責している。また、陸軍省軍務局長の武藤章、人事局長の
富永恭次も今村に対し、ジャワ島でもシンガポール同様に強圧的な政策に転換するよう求
めたが、今村は陸軍が布告した『占領地統治要綱』から「公正な威徳で民衆を悦服させ」
という一節をひいて、要綱を改正する前に自分を免職するよう求め、軍政の方針を変える
ことに抵抗した。→1942年ニューギニアに左遷される
739名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 11:23:24 ID:X4WQG7sl0
そんなに精神性が大事なら、なぜ関東軍の卑劣な自作自演とか、
天皇も政府も置いてきぼりにしての独断軍事行動とか、
国際法違反のだまし討ちを万歳するんだろうねw
(明治後の現実離れした脳内理想の)日本人のありかた・武士道でいえば、解放にかこつけて侵略することこそ、最高の恥じゃないの???
740名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 11:54:46 ID:b92PM3Yc0
解放いうなら、まず日本が台湾や朝鮮を解放しろよ。
沖縄も独立国に戻し、北海道もアイヌにかえす。
そこまでやれば、本音を隠して侵略せずとも、国際的影響力は大きいぞw
741名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 12:15:27 ID:5nyk1aM00
>>740
>解放いうなら、まず日本が台湾や朝鮮を解放しろよ。
>沖縄も独立国に戻し、北海道もアイヌにかえす。

はげしく同意。

なぜドイツは分断されたのに、日本はされなかった?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1285743624/

ドイツと違って日本が分断されなかったのはまことにけしからんことだ!
742名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 14:58:29 ID:JOabkSYY0
日本が朝鮮半島やドイツ、ベトナムの様な分断国家にならなかったのは、
史学的に言えば東西対立の最前線ではなかったからだと思いますが。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 15:32:33 ID:sI6r4wri0
日本のおかげで独立できた、と「公式に」いった国ありますか?
ゼロです。

こういう国会答弁さえあるわけだがな。
相手が自発的に感謝するのならともかく、敗北した侵略者が手柄だというのは普通に醜悪だな。
ウヨって自分たちが妄想する日本人から一番遠い連中だな。
744名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 20:52:34 ID:tt/NSN4c0
>>736
江戸期に生きた人への侮辱をしている、今生きる日本人がいることを悲しく思う。
武士道とは、「死ぬことと見つけたり」の本質と江戸期に培われた日本人の精神をまったく理解ておられないようで。

私は戦火の中散華された、先人の思い(私などで綴れるはずもない)の儚さを、憂いているだけです。
国家が悪い、軍人が悪いと言ったところで、どんな解決策がある?一時期「失敗の本質」なる、社会科学的論法を用い、過去の事象を断罪する。
を賞賛する輩がいたが、正義とは何なのか?平和とは何なのか?合理的な理論とは何処にもないのですよ。自分の正義は時には人に対する不正義となる。
 侵略戦争とは何ですか。欧米諸国で認めた国家今なお無い。今の時代認めれないのでしょう。
 かたや、イラク・アフガンに対し何の欺瞞を持たないのだとすれば、日本人は、生きる資格さえないように思える。

 なぜ、アメリカはイラクに対し宣戦布告をしなければならないのか?国連決議を無視してでも。

 日本は建前上軍事力は持っていない。
 私は、米国の身勝手な利権主義というか、資本主義の破綻を自国の事実として受け入れなく他国に押し入るやくざな国家としか思えない。

 >>743
だから、どうなのですか?
 インドネシアにも、インドにも日本の軍人は英霊として祭られている。
 チャンドラボースは、インドの国会で中央に飾られ、其の脇をネルー・ガンジーが固める。

 >>743
 君は君がした功績に対し、認めてほしいと思いますか。

 認めることは、結果とは悲しきかな違う。誰かに認められたのでしょうか?

 公のために生きる我が日本国国民。
 いざとなれば死ぬ事も厭わない日本国民。
 弱きの心を労わり、日常を粛々と生活する日本国民。

 人を労わり、人を慈しみ、歴史の重みを多分自然にみにしみていることでしょう。

 相手が自発的に感謝すると・・・。君は、原爆落とされて感謝しろとでも言っているのか?
 牛島中将の歌は私は心打たれる。が君の心は打たぬものなのか?

 君は歴史を知らなさ過ぎる。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:05:53 ID:JOabkSYY0
>>744
>武士道とは、「死ぬことと見つけたり」
それ、葉隠ですよ?
葉隠は江戸時代の一般的な朱子学ベースの武士道を批判して、鍋島藩独自の世界観を
説いたものです。そのため藩内でも禁書扱いになった程です。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:08:39 ID:PlZgPqqX0
>>744
>いざとなれば死ぬ事も厭わない日本国民。
プギャーw

富永恭次
http://ja.wikipedia.org/wiki/富永恭次

フィリピンに赴任した冨永はフィリピン決戦において陸軍初の航空特別攻撃隊の
出撃命令を出すこととなる。特攻隊出撃前の訓示では「諸君はすでに神であ
る。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」と言い、一方で
帰還した特攻隊員は容赦なく罵倒して、62回に亘って約400機の特攻を命令し
パイロット達を全員戦死させた。

こうして戦勢の不利が明白となった、1945年1月16日、マニラから引き上げてきた
司令部要員の大半をエチャーゲの南5キロにあるサンチャゴに足止めさせている間
に、司令官、参謀などの高級将校たちは、残り少ない戦闘機を駆り出して護衛
を命じ、フィリピンのエチャーゲ南飛行場から台湾台北へと続々と逃亡した。積
み荷はウィスキーと芸者たちであったという。これを知った残された約1万の第4航
軍の将兵は唖然として語る言葉もなかった。 冨永に見捨てられた兵たちは地上
部隊に編成替えされ脆弱な歩兵部隊となってその大半が戦死した。

その後、冨永は胃潰瘍の診断書を提出して温泉療養に専念し、十分に英気を
養う。2月13日、大本営は第4航空軍司令部の解体を発令した。これが悪名
高い「富永恭次の敵前逃亡」である。太平洋戦争においてはマッカーサーも敵
軍を前にして脱出しているが、マッカーサーが正式な命令を受けて脱出したのに
対して富永は明らかに軍規違反であり、軍規に則れば銃殺刑の敵前逃亡で
あった。これは現在に至るまで批判されている。

その後、冨永は胃潰瘍の診断書を提出して温泉療養に専念し十分に英気を養った。2月13
日、大本営は第4航空軍司令部の解体を発令した。太平洋戦争においてはマッカーサーも
敵軍を前にしてコレヒドール島から脱出しているが、マッカーサーの脱出はルーズベルト
大統領の正式な命令を受けたものであるのに対して富永の台湾への移動は一応口実をつけ
てはいたものの、上官である第14方面軍司令官の山下奉文大将にも無断でおこなわれるな
ど明らかに軍規違反であり、軍規に則れば銃殺刑の敵前逃亡であった。本来であれば
軍法会議が行われるべきところ暫く何の処分も下されなかったが、流石に陸軍中央でも問
題になり、1945年2月23日待命、5月5日予備役編入の処置がとられた。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:10:09 ID:PlZgPqqX0
>>744
>弱きの心を労わり、日常を粛々と生活する日本国民。
プギャーw

清沢冽『暗黒日記』

昭和一七年一二月一二日
 右翼やゴロツキの世界だ。
東京の都市は「赤尾敏」(代議士)という反共主義をかかげる無頼漢の演説のビラで一杯であり、新聞は国粋党主(国粋同盟総裁)という笹川良一(代議士)という男の大阪東京間の往来までゴヂ活字でデカデカと書く。
こうした人が時局を指導するのだ。

昭和一九年八月七日
 頭山満に対する批難、その方面の陣営から聞く。
臼く、巨額の金を東条は与えていたとか、日く、その長男秀三は特殊技能者ということで徴兵を逃れているとかいうのである。頭山自身も憂国者顔などできた義理でなく、軍部もおべんちやらをいっているというのである。
ゴロつき万歳の世だ。
笹川良一とかいう国粋同盟の親分は何千万円の財産家だという。 右翼で金のうならぬ男なし。これだから戦争はやめられぬ!

同年九月二一日
 今回の戦争で儲けたものは右翼団で、彼らは支那、内地、どこでも鉱山その他の権利を得て、大金を儲けているそうだ。
彼らは軍人と連絡があるからだ。
その一例として児玉誉士夫という大森区から代議士に立候補した右翼の男 国粋会の何かだ−が今日の『毎日新聞』によると福岡で水鉛鉱山を経営しており写真入りでで紹介している。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:15:02 ID:JOabkSYY0
>>746
>最後の一戦で本官も特攻する
と言いながら敵前逃亡して、ちゃっかり1960年まで生きながらえた人ですね。
牟田口といい当時の士官にはこんなのばっかりです。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:16:09 ID:zm2fIxuM0
>>744
他国がやってるんだから、という子供の理屈って、それこそ本来の武士も、脳内理想化武士も嫌う逃げじゃないかw
その理屈でいえば、日本の非道を理由に他国の非道も当然免責するんだろうな?
お前だけはw
750名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:21:59 ID:NV/lJzjpP
>>744
>私は戦火の中散華された、先人の思い(私などで綴れるはずもない)の儚さを、憂いているだけです。

頼む、そういうことは文学板でやってくれ
それがいやなら哲学板
ココでやられると腹の皮がよじれる
751名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:22:19 ID:tt/NSN4c0
>>745
 だから、葉隠ってあえて言わなくとも誰でも知っているわけで。

 禁書になった?事と日本人の意識との感覚は別の次元でしょう。

>>746
とっち散らかった意味不明の反論を一行に纏めてくれ。

>>747
じゃあ、どうして226事件は起きた。本質と離れた・・・

 君らは、大東亜戦線の先人の戦いを真摯に、見据えているのか?

 君らが、知っている大東亜戦線を話していただきたい。そういう趣旨で立てたスレッドです。

 
752名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:25:17 ID:zm2fIxuM0
>>751
リアル武士は、犬畜生といわれても勝つのが武士(朝倉宗滴)。
新渡戸稲造とかが、欧米コンプレックスのあまり、脳内武士を理想化して広めたことを、当の日本人が自己陶酔に使っただけじゃん。
負けたこと、無能なことを玉砕とか美化してただけ。
753名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:27:39 ID:tt/NSN4c0
>>748
牟田口中将を、>>748が安易に非難する事自体疑問に思う。
彼は、責任感の強い人だと俺は思うよ。

 責任とは今の日本国には無く、自由とは全ての人にある。
 多分こんな国家は、潰れてしかるべし。

一国には一国の、国家の礎がある。一民族には他民族とは違える意思がある。
国家とは、意思を守る事です。

754名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:31:16 ID:zm2fIxuM0
>>753
牟田口のどこが責任感あるの?
ってか牟田口自身が自白しているように、こいつがやっちまえ、と盧溝橋で国家潰す戦争引き起こしたわけだが。
上官の河辺(インパールで牟田口の暴走と無責任を許したのもこいつ)が取り繕ってくれなかったら、違法に問われかねない攻撃命令だして。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:32:46 ID:PlZgPqqX0
>>751
>君らが、知っている大東亜戦線を話していただきたい。

餓死した英霊たち/藤原 彰

 本書は三章構成になっていて、第一章では餓死の実態として、太平洋戦争でどのように
兵士達が飢えていったかが書かれてある。この部分、ある程度予備知識はあったとはいえ、
その実態はかなり悲惨だ。
(中略)
 筆者は、結局太平洋戦争全体の戦没者のうち、餓死者(栄養失調からの病死も含まれ
る)の割合は全体の六割強と結論付けている。言葉を変えれば、日本兵を一番多く殺した
軍隊は、日本軍だということになる。
 お国のために命を落とした英霊、という言葉の実態はこういうものだったのだ。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:36:54 ID:zm2fIxuM0
大陸で、あほな軍人のおいたを追認しちゃったせいで貿易できなくなって、
仕方なく東南アジアの資源ぶんどりにいった、というのが大東亜戦争の露骨な史実。
こんなん、二度と過ちは繰り返すまい、しかいえんわw
757名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:38:20 ID:zm2fIxuM0
>>751
2・26事件がおきた理由は、自分たちの派閥のボスが冷遇されたり、軍事費をインフレ対策で抑えようとした内閣への身内からのテロ。
私益のためにやった屑軍人の暴発ですが何か?
758名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:42:08 ID:tt/NSN4c0
>>755
戦争が悲惨な事は知っている事で。

其れを、日本軍だけがしたかのように言う輩が多すぎるのですよ。
日本軍もしただろう。

ただ、
「日本兵を一番多く殺した 軍隊は、日本軍だということになる。」
軍隊とは、死を持って職務に遂行する崇高な職業です。
日本軍人を、一番多く殺した軍隊は、間違いなく米軍である。

こういう>>755が賞賛する思想とは何処から来るのか?
かれが、日本人でないことが鮮明に見えてくる。

 
759名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:43:55 ID:zm2fIxuM0
>>758
具体的なこというと、無知やぼろがばれるから、すっかり言うことがあやふやになったなw
だからその理屈なら、他国のやった行為が日本軍の存在によってすべて(ry)となるわけだが、いいんだな。
760名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:44:07 ID:tt/NSN4c0
>>757
君は、226事件に参加した安藤輝三中尉の生涯を知っていないのであろう。
勉強すべきだ。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:45:01 ID:zm2fIxuM0
>>760
つ鏡
お前が無知だから、そういう具体性ゼロの情けないレスしかできないんだろうなw
762名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:47:09 ID:zm2fIxuM0
つーか、私怨で無防備な文官虐殺して、天皇に自ら討伐するとまでいわれた安藤ら皇道派の派閥将校を持ち上げるってねぇ……。
そんなに天皇や日本の当時の法治が嫌いかw
763名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:47:15 ID:tt/NSN4c0
>>759
ってゆうか、君の主張は歴史的背景も無く、人の非難で終始する、我が日本国のマスメディアと同じですね。

日本の存在全てという発想は、到底理解できないし根拠は何処おいているのであろう。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:48:08 ID:zm2fIxuM0
>>763
だからそんな煽りにもならん逃げレスはいい。
せめて具体的に言え。
ここは一応、学問板だぞw
765名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:48:11 ID:JOabkSYY0
>>751
葉隠が一般に知られるようになったのは三島が取り上げて本を書いたからですよ?

>禁書になった?事と日本人の意識との感覚は別の次元でしょう。
違うでしょう。鍋島藩だけで通用する価値観だったから禁書になったわけですし、
明治以降も大隈などによって批判を受けてます。また、一般的に今言われている武士道と
いうものは明治以降、新渡戸によって記された書籍がベースになっています。
この考え方自体、江戸期の武家階級によって定立していた、林羅山などによる朱子学的
武士道とも違っているわけです。そして何より、江戸時代の武士は人口の僅か5%しか
いなかったのですから、武士道=日本人の神髄とはなり得ません。
766名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:48:53 ID:tt/NSN4c0
>>762
鈴木貫太郎と安藤の話を知っていて、>>762のレス書いているのか?

調べてください。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:49:55 ID:zm2fIxuM0
>>766
知らないからお前が具体的にいえないだけだろw
で、私怨を大義に摩り替えて、虐殺をやって天皇に討伐されるかもしれないほどの外道を、どう具体的に正当化するつもり??
768名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:52:48 ID:BKZD5Gis0
安藤の妄言って、日清日露の実例を引き合いに出した鈴木に完全に論破されてたしな。
第一、その農民救うための軍費節減に切れてたあたり、軍だけは別という官僚のいやらしさが出てたな。
769名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:54:14 ID:tt/NSN4c0
>>765
三島さんの葉隠入門は、読んでいます。
君は江戸期の平安を知らないのでしょう。武士の人口と武士道の真髄って言っている意味が不明です。
江戸期の真髄とは、武士の日常の振る舞いの下に武士の美意識が庶民に伝わっていった歴史です。

武士道とは成文法でない。之が解らないから>>765みたいな輩が蔓延るのでしょう。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:56:13 ID:BKZD5Gis0
>>769
で、その武士道に照らしても昭和日本の行為は論外、とは何度も指摘されていることだが。
お前の武士道への妄想と含めて、二重にだめさ加減がしてきさているのに。
なぜ上からの態度?
今書き込んでいるうちで、一番知識も知性も潔さもないのにw
771名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 21:57:09 ID:tt/NSN4c0
>>768
お前は本当に歴史を知っているのか?
安藤は、226事件前、鈴木さんから掛け軸の署名してもらっている。
鈴木さんは、226事件後、安藤の死を悼み哀悼の弁を述べている。

日本の歴史とは、君が知らないそういう部分がある。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:59:44 ID:BKZD5Gis0
>>771
だから何?
それはお前が美化した件とは関係ないし、こっちが言ったこととも関係ない話。
話しそらし以外手はないの???
773名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 21:59:53 ID:PlZgPqqX0
>>751
>じゃあ、どうして226事件は起きた。本質と離れた・・・

二・二六事件獄中日記 磯部浅一
http://binder.gozaru.jp/226isobe.htm

八月二十八日
 陛下が私どもの挙をおききあそばして、 「日本もロシヤのようになりましたね」と言うことを側
近に言われたとのことを耳にして、私は数日間気が狂いました。
 「日本もロシヤのようになりましたね」とははたして如何なる御聖旨かにわかにわかりかねます
が、何でもウワサによると、青年将校の思想行動がロシヤ革命当時のそれであるという意味ら
しいとのことをソク聞した時には、神も仏もないものかと思い、神仏をうらみました。
 だが私も他の同志も、いつまでもメソメソと泣いてばかりはいませんぞ、泣いて泣き寝入りは
致しません、怒って憤然と立ちます。
 今の私は怒髪天をつくの怒りにもえています、私は今は、陛下をお叱り申し上げるところにま
で、精神が高まりました、だから毎日朝から晩まで、陛下をお叱り申しております。
 天皇陛下 何というご失政でありますか、何というザマです、皇祖皇宗におあやまりなされませ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 22:02:01 ID:JOabkSYY0
>>769
>武士道とは成文法でない。
少なくとも江戸期の武士の心得を武士道と解すのなら、それは江戸幕府による武士道です。
あなたは自分の間違いを認めず、相手に対して「勉強不足」だとか「知らない」とか言って、
自らの無知を掩蔽したがる傾向がありますね。江戸期の武士の心得と葉隠は相反した思想です。
また、安定期であった江戸時代の武士と戦国期の武士も価値観は違います。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 22:02:36 ID:gpeBaNT30
ウヨ好みの、妄想だけでできた日本史を披露したいのならチラ裏でいいんじゃないか?w
史実の日本は愚行、錯誤、責任逃れの挙句の破滅というもんだからな。
せめて大陸での軍人の違法行為を厳しく処断していれば、ああはならなかったはずだが。
776名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 22:06:00 ID:tt/NSN4c0
何度も書いているように、226事件の決起とは、私は軍部首脳とはかかわりなく、当時の時代背景の下、ある軍人が決起した粛清である。
安藤輝三中尉は、私は愛すべき人物である。彼の部下に対する惻隠の情は、心に染み入る思いである。

彼が自殺しようとしたときに、部下が何と言ったか。
彼を救おうとした上司が彼に何と言ったか。そしてかれが何と答えたか。

なんでも管でも、軍部の暴走という輩が昭和という不穏な情勢を真摯に判断できないのではなからう。

悲しき日本人がいる事を悲しく思い。
777名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 22:07:44 ID:tt/NSN4c0
>>774
その根拠は?
 切腹は江戸期に無かったとでも言い出すのでしょうか?
778名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 22:09:20 ID:tt/NSN4c0
>>773
磯部浅一は決起前と後では、彼の意識はかなり変わってきている。
それは、知っていますよね。>>773
779名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 22:16:37 ID:JOabkSYY0
>>777
>切腹は江戸期に無かったとでも言い出すのでしょうか?
あなたはそうやってすぐに話を逸らそうとしますね。
切腹は江戸期には様式化された刑罰でした。他方、徳川政権以前の切腹は様相が違います。
例えば織田信孝などは追いつめられた怒りを切腹という自己表現で表しました。
ついでながら、江戸中期には若い武家の間で切腹が流行したという記録が残っています。
困り果てた幕府では安易な切腹をしないようにお触れまで出しています。
これは一種の自殺願望ですね。自死を切腹で行うのが武士として美しい最後であるという、
安定期の兵士(武士)という慟哭がどこかにあったのかも知れません。
780名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 22:19:14 ID:tt/NSN4c0
>>779
だから〜私が何をはぐらかそうとしているのかを言ってくださいな。
君が書いていることも、いつの間にかポエムになっていませんか?

781名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/14(火) 22:33:55 ID:tt/NSN4c0
吉田満の「戦艦大和之最後」の一節に、
「進歩なき物は決して勝たない。負けて目覚めるのが最良の道だ。・・・・敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
今目覚めぬして何時救われるか。俺たちが先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望ではないか」

 戦艦大和・・・海上特攻を行いし、先人の命をとした船内で交わされた言葉である。

 私たちの先人の意志は・・・・私は重いと思う。

 私は、>>779の思いも少なからず解っているつもりです。

 人の非難では、何も生まれないから。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 00:22:20 ID:kfF6W75JO
なんで負けることが分かってからも戦争を続けたの?
783名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 03:30:21 ID:TXo7K/bE0

スレ主は、天皇や武士道を崇拝。
水戸黄門も大好きだろう。皇国史観の祖で、ドラマでの忠義武士道のヒーロー。

現実の水戸黄門は、若い頃に辻斬り、後に重税で民を苦しめたり多数の逃亡者を出したり。
脳内妄想ポエマーのスレ主には、つらい現実。

まあ数多くの無知を指摘してやっても、黙殺無視ループがスレ主の得意技。
現実も華麗にスルーなのだろう。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 03:39:51 ID:RGvVXMxP0
ハーバード・ビジネス・レビュー 2011年1月号
特集 日本軍「戦略なき組織」検証失敗の本質
http://www.dhbr.net/magazine/backnumber/201101.html
785名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 05:33:47 ID:dU7w+k5w0
武士道なんて明治以来衰退しているものだろww
だいたい近代は武士階級の否定から始まる。
それで武士道だけが観念的に存続するはずがない。
明治政府は武士の否定から始まった政権のようなものだ。

明治維新以来、武士道と勘違いしているものは単なる百姓一揆だよww
その最たるものが先の大戦なんだよ。実際、百姓の息子が多く戦争の担い手になる。
一揆なだけに烏合の衆よろしくリーダーも戦略も無い。まだ江戸時代の
一揆のほうが戦略的だったろww

786名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 12:47:06 ID:qhAAotOy0
>>781
おまえ自身が、無知や事実誤認を批判されたら、逆切れで相手を日本を知らない(キリッ)とか、
非難よりもっと下劣な逃げばかりじゃなければ、少しは説得力が出たかもなw
>人の非難では〜

で、お前は負けて目覚めるどころか、歴史知らずのまま負けそのものを美化しようとして失敗しているわけだが。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 16:08:45 ID:g3pORjg20
>>781

1945年3月29日、軍令部総長及川古志郎大将は,参内して天号作戦に関する航空特攻を奏
上した際、大元帥昭和天皇から「海軍にはもう艦がないのか?海上部隊はもうないのか?」とご
下問された。及川大将はその次第を、連合艦隊司令長官豊田副武大将に伝えたが、豊田長
官は同日1922 GF電「畏れ多き言葉を拝し、恐縮に堪えず。臣副武以下全将兵殊死奮戦、
誓って聖慮を安じ奉り、あくまで天一号作戦を完遂を期すべし」という緊急電文を天一号作戦
部隊に発した。
788だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 17:25:50 ID:3S508V1q0
>>742
>史学的に言えば東西対立の最前線ではなかったから

史学的に言えば?  それは具体的に、何史学というのだ? 
史学というからには具体的にどんなものかを、ここで開陳してみてくれよ!

「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス

ドイツはソ連を攻撃したが日本はしなかった、独ソは敵対したが日ソは友好だった。
満州侵攻にシベリア抑留を含めても、東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べれば小っちゃなもん。
そもそも共産主義ソ連は満州国を承認してくれた、日本にとっては戦前戦後を通じて友好国だった。
国交回復にしても1956年であり、中国や韓国よりも時期は早い。

東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 投 下 で 日 本 人 を 大 量 虐 殺 し た 米 軍 の 凶 悪 犯 罪 か ら
目 を 背 け さ せ よ う と い う 反 ソ 謀 略 に だ ま さ れ な い よ う に し よ う な !
789名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 17:36:05 ID:g3pORjg20
>>788
>独ソは敵対したが日ソは友好だった。

日ソ両国とも、それぞれアメリカ、ドイツという相手国側の同盟国と戦争してて、両国ともそれぞれ
の陣営から、日本(ないしソ連)の背後を突くことを頻りに求められてた

が、日ソとも思惑が一致し、開戦に踏み切らなかったんだが、それぞれが正面で対峙している相手
とのバランスが崩れた瞬間に、それは反故にされてしまう脆い物でもあったんだがな
そういう国際政治のリアリズムを理解できていないで、単純な二元思考しか出来ないのは、学問板には場違いだと思うが
790だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 17:47:30 ID:3S508V1q0
>>789
>それは反故にされてしまう脆い物でもあったんだがな
>そういう国際政治のリアリズムを理解できていないで、

ソ連が中立条約を踏み倒して対日参戦してきたことくらいは『理解』している。

しかしながら満州侵攻にシベリア抑留を含めても、東京大空襲や広島長崎の原爆といった、
米軍による国際法違反の日本人大量虐殺と比べれば、小さすぎるくらいに小さい。
それからヤルタ協定でソ連に対日参戦をけしかけたのも米英であって、ソ連単独ではない。

「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス

いかなる理由であれ、ソ連は満州国を承認してくれた。97式中戦車チハが恐ろしかったからにせよ、
承認したものは承認した。米英中は承認しなかったが、ソ連は承認した。承認した事実は動かない。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 19:15:33 ID:jDoVts3E0
>>788
>それは具体的に、何史学というのだ?
何史学というのも笑ってしまいますが、あなたは近代史研究者(外交史)の豊下楢彦氏の著作は
読んだことがありませんか?

例えば「日本占領管理体制の成立――比較占領史序説」とか「昭和天皇・マッカーサー会見」には
戦後の東西対立による米ソの戦後体制の駆け引きが記されています。ソ連は欧州の共産主義陣営を
拡大するために、アメリカの発言権を排除することに腐心しており、日本の戦後統治については
アメリカ主導に対してはあまり深入りしませんでした。この辺りの駆け引きは、日本の戦後統治を
連合国が協議したロンドン会議にも現れており、ドイツやポーランドへのコミットと比較しても
殆ど何も言ってないに等しいものでした。

というか、この程度のことは戦後の国際外交史では常識に類するレベルの話だと思いますが。
まさか具体的な根拠を求められるとは思ってもいませんでした。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 19:34:32 ID:6qW+5HHM0
だつおって軍板の名物コテを真似た、荒らし自動コピペ爆撃だよ。
破綻するコピペを今でも繰り返す迷惑物だけど、他板にも逃げるようになったのか。
あぼんしとけ。
793だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 19:43:32 ID:3S508V1q0
>>791
>戦後の東西対立による米ソの戦後体制の駆け引き

その著作は読んだことがないが、自分としては、米ソの戦後体制は戦後の東西対立ではなくて、
戦前のヤルタ・ポツダム協定で予め決定済みだったという認識なんだが、この認識は違うか?

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

このようにドイツ分割はヤルタ協定で決定済み、だが日本の場合はそうではなかった。

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=361

##こういうふうに比較してみると、ソ連の東欧支配は戦後云々ではなくて戦前に決まったと思える。

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE
794名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 20:11:24 ID:g3pORjg20
>>793
>このようにドイツ分割はヤルタ協定で決定済み、だが日本の場合はそうではなかった。

同じヤルタで、ソ連に対日参戦の代償として南樺太と千島列島をやるって認めたろ
8/15前後のトルーマンとスターリンのやりとりで、ソ連に千島列島の日本軍の武装解除と占領統治を委託して、それを追認しただろ

何を言いたいのかさっぱりわからん
795だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 20:19:51 ID:3S508V1q0
>>794
>何を言いたいのかさっぱりわからん

そんなに分かりにくいか? 要はこういうことだろ。

ドイツ分割はヤルタ協定で決定済み、だが日本の場合はそうではなかった。
ドイツ分割はヤルタ協定で決定済み、だが日本の場合はそうではなかった。
ドイツ分割はヤルタ協定で決定済み、だが日本の場合はそうではなかった。

##異論あるか? あるいは日本分割を定めた秘密文書が新たに発掘されたか?
796名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 20:23:38 ID:OZFbCe810
支離滅裂、ソースさえネット与太or誤訳の軍板荒らしコテだつお無残w
お前さんの妄想が通じる世界はどこにもないんだよ・・・。
797だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 20:25:18 ID:3S508V1q0
「ソ連の対日占領計画」は無かった。

戦後の米ソの駆け引きがどうこうではなくて、「ソ連の対日占領計画」は存在しない。

無いものは無い、ただそれだけだ。
(もしあるというのならここで開陳のこと)

異論あるか?
798名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 20:50:39 ID:g3pORjg20
>>797
>「ソ連の対日占領計画」は存在しない。

何度言われても、言ってる意味はわからんなw
ヤルタでソ連への移譲が認められた千島列島って日本じゃないのかね?w

数年前にもモスクワの公文書で、北海道の東部占領計画に関する文書が見つかってた報道もあったが
799だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 20:56:20 ID:3S508V1q0
>>798
>ヤルタでソ連への移譲が認められた千島列島って日本じゃないのかね?w

 北方四島にはロシア人が居住している。日本の領土要求は、彼らにとっては、
安住の地からの追い出しに他ならない。このため、千島列島を含むサハリン州
では、日本の領土要求に対する反発が強い。
 国後島ユジノクリリスク(旧:古釜布)郷土史博物館に、日本語のパンフ
レット「クリル列島はロシアの領土」が置かれている。ロシア中央で作られた
ものではなく、現地で作られたものであると思われる。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/RussiaKunashir/index.htm

>北海道の東部占領計画に関する文書が見つかってた報道

だからそれを今ここで出して見ろ、といってるわけ わかる?
800名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 21:01:10 ID:g3pORjg20
>>799
>だからそれを今ここで出して見ろ、といってるわけ わかる?
何でもネット上に配信されてると思う馬鹿か(´・ω・`)

> 北方四島にはロシア人が居住している。
まったく意味不明
1875年のペテルブルグ条約以降、南千島以北の中千島北千島も日本領となり、大日本帝国憲法の法域下
ましてや北方領土のうち、歯舞色丹は北海道の一部

ここがソ連に「割譲」されてるのに、その意味がわかってない阿保

まあ、ドイツに比べればこの程度で済んだ、分割統治の害は朝鮮や中国におっつけたことで、
日本本体はほぼ無事であったと言うのなら、意味はわからんでもないがな
801だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/15(水) 21:01:46 ID:3S508V1q0
何度も何度も何度も言ってるが、

>>798
>北海道の東部占領計画に関する文書

これが具体的に何なのかを提示しろ、ということ。わかる?

わからないようなら、何度も何度も言ってやる。

「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
「北海道の東部占領計画に関する文書」とやらを出してみろ!
802名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 12:41:26 ID:YTnVv+nBO

ネットウヨという人種は存在しない。

自虐史観に毒された左巻きの大馬鹿野郎なら存在するが
803名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 13:00:44 ID:QSThXBYdO
だつおとか↑のコピペゴキブリ吉田とか単にコピペ繰り返す汚物はあぼんでいいよ
804名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 16:19:17 ID:S2rBI8lG0
>>802
>ネットウヨという人種は存在しない。

じゃあネット弁慶にしてやっか?w
報われないリアル生活の鬱憤を、ネットで大言壮語してみることで憂さ晴らし
リアル生活では負け組なもんで、ネット上では勝ち組(とみなした)連中の尻馬に乗っただけの発言
805名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 19:19:45 ID:1hs2n+Zc0
身内の軍人を目先の勝利や領土の目がくらんで追認し、ついにアメリカとかとも戦って土下座無条件降伏する羽目になったんだから。
教訓をかなり残したはずなんだがなぁ。
物事は大局的に、とか。目前の利益のために不法不当を認めちゃいけません、とか。
理解してない無反省ネットウヨとかけっこういそう。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 20:31:51 ID:nW3G7Q/V0
>>802
じゃあ俺がネトウヨを定義してやるよ

「今に続く戦後日本のあり方が気に入らず
既に滅んだ大日本帝国のノスタルジーにひたっているネット中毒者」

さもなきゃ

「情報操作という見え見えの餌にだまされて
でかい釣り針にひっかかった「ネットで真実」と鳴く情弱魚」

好きな方を選べw
807名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 20:41:16 ID:mREK4iN80
白人国家による椅子取りゲームに負けたあるいは世界植民地化ゲームに最後の最後参加し最後の最後に
ババを引くハメになってしまい最後の最後に罰ゲームを強いられるハメになったのが日本。
日中韓の不仲も欧米の手の平の上で転がされてると言う現実
808名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/16(木) 21:20:32 ID:r3LDmxqf0
>>806
ここでは、大東亜戦争が今何を残したかが主題である。

今の日本国は、世界的な発言力は無いに等しい。
まあ、之は戦後日本国が選んだ道である。経済第一、国の豊かさとは経済である。

私は、ある国に従属するために道を外していると思う。
経済的豊かさが国家国民の全てであるのだとすれば、そんな国家は、存在する価値があるのでしょうか。

経済的利益を追求する事の中には、国家意識はない。金儲けとは違う次元で国家があるべきだと思う。

幕末の商人である白石正二郎は、高杉晋作の依頼の下騎兵隊を支援した。その後、破産する事となる。彼の崇高な思いは山口の地に建立されている。

 大東亜戦争とは、戦前と戦後では、真逆の意思を植えつけられている。
 戦後の意志とは、
 ・負ける戦争を強行した暴走した軍部。
 ・命の大切にしない国家命令。
 ・大局感無き作戦指導。
 ・国力の差を無視した無謀な開戦。
 等々。

 当時の日本人は誰もそうは思っていないことでしょう。

 負ける可能性があるから、戦わない事は正義なのか?

 正義とか、自由とか、民主主義とか、奇麗事は何とでもいえる。
 ただし、其の理論とは確立していませんよ。

 正義とは何を指すのか。自由とは何なのか。侵略戦争とは何であるのか。

 答える事ができない事実の下裁かれる人がいていいのでしょうか。

 ただ、いえることは東条閣下は間違いなく、日本国の事を考えて行動している。
 ただ、いえることは戦後の言論は、常に戦争悪の先生の教えの中毒者であろう。

 戦争は悪だと思う。ただ国家の尊厳のために戦ったのが先人です。
 国家の尊厳を全て破棄したのが、今の日本国ではないのであろうか。

 どんな国家にも其の国の歴史的な意義を認める寛容さは、今の某国には無い。
809名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/16(木) 21:49:52 ID:r3LDmxqf0
 私は、戦後世代の日本人である。先生から地図を見せられ広大なるアメリカ大陸と日本国の小さき地理的状況を見せられ、戦う事自体馬鹿なことだと教わった。
 ある時、NHKで放送された「映像の世紀」で写された特攻隊員の撃墜のの映像を見るに当たり、私は悔しさしかなかった。
 命を懸けた若者が、米国兵士が手を上げて喜んでいる中を海に落ちてゆく。理由無く悔しくてならない。
 対空砲火の中真っ直ぐに突き進んでくる帝国軍機の思いは私などでは計り知れないのだけれども、儚さを訴えてきた。

 なぜ、戦わなければならぬのか。

 戦わなければならぬ、宿命というものがある・・としかいえない。
 負ける戦いを、先人が戦ったわけではない。
 戦う必要が有ったから、戦わねばら無かったのである。

 そんな先人をお参りしたことが、罪であるとするのであれば、法は無力である。
 極東国際軍事裁判のように。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 00:33:52 ID:CCJyUsFRO
NHKの映像の世紀は音楽とナレーションで無理やり視聴者を感動させてるから情弱が引っかかりやすい。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 00:51:15 ID:G21nmS7i0
ちゃらららーーちゃらららららーーらららーー
812名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 01:05:48 ID:kR85ZLFdO
>>809
文体と思想から戦前世代の年寄りと考えてた。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 06:22:41 ID:nux4uWfQ0
>>809
> ある時、NHKで放送された「映像の世紀」で写された特攻隊員の撃墜のの映像を見るに当たり、私は悔しさしかなかった。
> 命を懸けた若者が、米国兵士が手を上げて喜んでいる中を海に落ちてゆく。理由無く悔しくてならない。


戦後も生き延びて天寿を全うした↓に言ってやれよw
富永恭次「諸君はすでに神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」
814名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 10:07:40 ID:aDM0myqE0
今の「戦後社会」をもたらしたのは大日本帝国が自爆したからなんだが。
平和憲法、日米安保、戦後天皇制が3点セットで新しい「国体の本義」だ。

大日本帝国の後継者は今の中共だ。大東亜共栄圏=>東アジア共同体
分不相応な戦艦保有=>核保有
大日本帝国が失敗した教訓を踏まえアメリカとの全面対決は避け
相手の力が弱っていくのを待っている。

日本はアメリカの力を借りてそれに対応しようとして戦前のシナみたいだ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 11:13:21 ID:KY6AWV+j0
>>793
>その著作は読んだことがないが
読んでもいない、知りもしないでは話になりません。ここは史学板のスレなのですから、
学術的な裏付けをもって議論すべきであり、中学生の歴史教科書のレベルで議論したいのなら
よそでやるべきでしょう。

>戦前のヤルタ・ポツダム協定で予め決定済みだったという認識なんだが
終戦前のヤルタ会談の段階で東西の対立構造が始まったというのは、少しでも近代史を
学んでいれば常識の範疇です。ヤルタ会談で最も時間を割いて議論されたのが、戦後の
ポーランド問題でした。この問題では英ソが対立しますが、ソ連はポーランドを
共産主義の衛星国とすることを主張し、英国はポーランドの共産化に対して反対します。
また、ドイツは東西(西側の英米と東側のソ連)で共同で戦後管理をすることも
話し合われました。他方、ポツダム会議ではソ連はハンガリー、ブルガリア、ルーマニアの
占領管理の主導権を握るべく英米側と交渉します。そこでトルーマンは東欧に対して
英米の発言権を対等にするようソ連に求めたため、一時は米ソの関係が悪化しスターリンは、
それならば日本の占領統治もソ連の発言権を高めるよう求めてきました。

こうした駆け引きを経て、最終的にはルーマニアとブルガリアはソ連による統治、
日本に対しては米国による統治ということで合意形成にこぎ着けました。日本の占領統治は
米国が行いその報告と最終判断はワシントンに設置した極東委員会によって決せられるという
方針によって、ソ連側も日本の共同統治の主張は譲歩しました。

これがモスクワ三国外相会議で議論された内容です。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 11:30:40 ID:Wr0KZ1BO0
だから他国がどうの、以前に日本政府自身が、当時の日本自身の法律さえ守らない軍の暴走を追認しちゃったゆえの破滅だったわけだが。
日本の失敗は、もっと原則的なもの。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 13:05:01 ID:xYXC/HcmP
>>808
つまり自分はネトウヨだと公言したわけだな
これからはネトウヨポエマーと呼んでやるよ

>当時の日本人は誰もそうは思っていないことでしょう。
情報統制されて、アメリカが日本の国力の十倍だと言うことも知らない
「大和魂」は無敵だと教え込まれていた
時代遅れの日露戦争の戦訓にとらわれていた
情報公開さえきちんと行われていれば、誰の目から見ても負ける戦争だったと言うことは
明らかだった

>負ける可能性があるから、戦わない事は正義なのか?
そうさ、戦争は勝ってナンボの世界
負けが政府には見えていたんだから、他の手段を執るのが当然

>正義とは何を指すのか。自由とは何なのか。侵略戦争とは何であるのか。
と言っておいて「答えることができない」と自分で結論しないように
だったら初めから書くな

>戦争は悪だと思う。ただ国家の尊厳のために戦ったのが先人です。
言ってることがとっちらかっているぞ
国家の尊厳を守るためなら、人命をいくら犠牲にしてもかまわないというなら
そんな「尊厳」は有害だ

>国家の尊厳を全て破棄したのが、今の日本国ではないのであろうか。
敗戦という現実に直面して、身の程を理解しただけだ
くだらないプライドを捨てただけ
その「プライド」に固執しているのが、お前らネトウヨ

>ここでは、大東亜戦争が今何を残したかが主題である。
過去の身の程知らずを反省し、二度と無謀なまねはしないと決めた
それが「今残っているもの」だ
818名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 17:31:11 ID:6h7q3Pmx0
正義なんていう空疎なもののために、人命を損じたら馬鹿らしい
その正義自体がもろ虚偽だったからな、当時の日本は
満州事変のような不法な卑劣工作を追認していったら、後にひけなくなった程度という
819名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 19:02:10 ID:aDM0myqE0
幕末に挫折した尊王攘夷を科学技術が発達した段階でまた試みたくなったんだな。
100年計画でもっとじっくりやればよかったんだ。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 21:27:20 ID:nux4uWfQ0
>>819
>科学技術が発達した段階で
中谷宇吉郎の戦中に関する逸話が大変興味深いよ

『科学と社会』 中谷宇吉郎(岩波新書)
http://saturniens.air-nifty.com/sennen/2006/12/post_4bb9.html

 『科学の力によって不可能を可能にならしめよ』
 こうした戦争中のスローガンは、一見まともなことを言っているようにも見える。しかし本当に不
可能なことも可能であるかのごとく、戦争に邁進して理性を見失っていった軍部。一般の人と
てそれを信じて闘ったのだ。
 中谷宇吉郎は『雪の結晶』の研究でも有名な人だ。その彼に軍部より依頼があったという。
それは千島列島や北海道の霧を晴らしてくれというものだったそうだ。確かに釧路など濃霧で
有名だ。視界を遮るので航空機の滑走のじゃまになる。
 科学者中谷宇吉郎としては、地表から上空に至る霧の濃度を測り、水滴を蒸発させるだけ
の熱量を試算した。滑走路の霧を消すだけなら重油ドラム缶20本もあればよいということになった。
 ところが軍は『重油をドラム缶20本も使うくらいなら科学者なんかに頼むまでもない。』と言っ
たそうなのだ。重油はあまりに貴重で、軍でも調達できないものだったのだろう。
 しかし中谷宇吉郎は言う、『なにか呪文のようなものを書いて、それを一度ふればいいという
ようなことならば、科学者はいらない。それならばどこかの行者に頼めばいいのである。』
 燃料も無く、どうやって地上の温度を上げ、霧を晴らせよと言うのか? 雨乞いのように、お
呪いをして霧を晴らせとでも言うのか、と宇吉郎はその軍の姿勢に呆れている。
 霧で有名なロンドン、イギリスでも同じ様な方策が考えられたようで、宇吉郎と同じやり方で
滑走路から一時的に濃霧を晴らし、実際に敵機攻撃に向かったとある。効果はあったのだ。
敵のドイツ機は濃霧の中からイギリス航空隊が襲ってくるとは思いもよらなかったのである。
 しかし日本ではあまりの物資不足に科学的な方法は顧みられず、科学者への期待も、『科
学の力によって不可能を可能にならしめよ』と、マジックのように、ありもしないところから物が飛
び出すような研究を求められていたのだ。
821だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/18(土) 10:04:39 ID:8UFGlBz30
>>815
>読んでもいない、知りもしないでは話になりません。

話になりません、つーならレスをつけずに無視すればいいのに、やっぱりレスつけちゃうんだね。
けれどもまた大きな大きな突込み所があるので、指摘させてもらう。

>スターリンは、それならば日本の占領統治もソ連の発言権を高めるよう

マジレスならこれの根拠となる「学術的な裏付け」とやらを、ここで具体的に引用してみてくれ。
少なくともヤルタ・ポツダム協定文書では、日本の占領統治に関するソ連の発言権なるものの記述は、
自分の知る限り無かった(何度も書くが、あるというならここで引用のこと)。

日本に関してヤルタ協定で決定されたことは、ソ連の対日参戦とそれに伴う見返りだけ。
当たり前だ。オリンピック作戦を前にして対日占領計画などとは、「絵に描いた餅」でしかないからだ。
首都陥落間際のドイツとは違い、日本に関しては未定なものは未定であり、従って占領計画など存在しない。
(何度も何度も何度も書いているが、もし存在するというのなら、ここでその該当箇所を引用のこと)

「学術的な裏付けをもって議論すべき」なんだろ? もしかして史料引用もできないのか?

>>798
>北海道の東部占領計画に関する文書

ありもしない「ソ連の対日占領計画」なるものを言い立てて反ソ感情煽っても、自分には通じないね。
もしあるというのなら、何度も何度も何度も言うがここでその該当箇所を引用すること。

「引用しろ」、と何度も何度も言っているが、理解できるか?

東 京 大 空 襲 や 広 島 長 崎 の 原 爆 投 下 で 日 本 人 を 大 量 虐 殺 し た 米 軍 の 凶 悪 犯 罪 か ら
目 を 背 け さ せ よ う と い う 反 ソ 謀 略 に だ ま さ れ な い よ う に し よ う な !
822名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 10:10:53 ID:VolZF3eW0
>>821
>やっぱりレスつけちゃうんだね。
レスを返されてますからね。出来るだけレスされた相手には対応するようにしています。

>ここで具体的に引用してみてくれ。
ですから根拠は豊下楢彦氏の論文です。それを知りたければあなたが当該論文を読むことです。
出典は既にだしました。私との議論を望むのなら、先ずはあなたの方からこちらのレベルにまで
登ってきてください。楽をしていたのでは質の高い比論は出来ませんよ?
823名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 10:22:43 ID:stFqPh050
>>821
>もしあるというのなら、何度も何度も何度も言うがここでその該当箇所を引用すること。

馬鹿じゃね?
ロシアの文書館で発見されたって新聞記事があるんだから、自分で言って見て来いよ
何でもネットに転がってると思いこんでる馬鹿には意味がわからんのかもしらんが
824だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/18(土) 10:29:24 ID:8UFGlBz30
自分の言いたい内容は、ただ一つ。

「ソ連の対日占領計画は存在しない」

の一言。公文書として存在しないものは存在しない、ただそれだけだ。
(あるというのならここで出してみてくれ)

なお対独占領計画に関しては、終戦前のヤルタ協定で既に決定済みだった。

>第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
>第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
>第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

このように戦後の東西対立のいかんに関わらず、ドイツ分割はヤルタ協定に従って施行された。
ドイツと日本の占領体制の違いの大きなものとして、

「ドイツは終戦前に既定であったのに対し、日本は未定」

ということが挙げられる。

1945/09/02   降伏文書調印 (全権:重光葵、梅津美治郎/第二次世界大戦終結)
1945/09/03   重光・マッカーサー会談 (軍政中止)
http://www.c20.jp/1945/09gunse.html

日本の占領計画は全くの未定であり、それと関連して、終戦後まもなく占領軍と日本代表との首脳会談が行われている。
825だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/18(土) 10:42:18 ID:8UFGlBz30
自分は質の高い低いに関わらず突っ込みところがあれば容赦なく指摘する。

>>823
>ロシアの文書館で発見されたって新聞記事があるんだから、

何度も何度も言ってるが、その文書を具体的に引用しろ、ということ。
孫引きにしても、その新聞記事が具体的に何なのかを引用してみろ。

「東西の対立構造」がいつから始まろうが、「ヤルタ協定における決定事項は絶対的」であり変更は一切認められない。
ドイツ分割もヤルタ協定に忠実に従って施行されており、テューリンゲンで米軍が撤退したのもそれ>>793

>ID:VolZF3eW0
>ですから根拠は豊下楢彦氏の論文です

それと比べれば突っ込みどころはあるにせよ、出展を示してるだけまだこっちのほうが「質の高い議論」だ。

>スターリンは、それならば日本の占領統治もソ連の発言権を高めるよう求めてきました

この一点を除けば、概ね賛同する。さすがに「学術的な裏付けをもって議論」というだけのことはある。

その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致が見られ、
さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアからドイツ人を追放する
という重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に実行すること」という西側諸国
の但し書きがあったにもかかわらず、その後約675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
http://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html

ちなみにポツダム会談ではヤルタ会談の「追加措置」として、このような決定が行われた。
826だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/18(土) 10:53:58 ID:8UFGlBz30
>>823
>ロシアの文書館で発見されたって新聞記事があるんだから、

これはまあ、あんたの「脳内記事」としか言いようがないな。

何しろ元となる文書の存在が、まったく確認されていないからだ。

>自分で言って見て来いよ

申し訳ないが、自分はUFOを目撃したことがないので。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 11:21:25 ID:gM8fKmrD0
だつおは軍板の恥さらしコピペ荒らし。
あっちで相手にされなくなってこっちに来ただけ。
書いてることはでたらめと嘘ばかりだから。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 08:59:29 ID:PsOEvJhj0
ソ連の北海道分割占領計画について

私も詳しくは知らなかったので、少し調べてみましたが「ソ連の対日占領計画は存在しない」とは
言い切れない様ですね。「ドキュメント シベリア抑留 斎藤六郎の軌跡」白井久也(岩波書店)
という本の第4章に北海道分割占領計画についての記述があるようです。著者の白井久也という人は、
新聞記者を経て東海大学平和戦略国際研究所教授と日露歴史研究センター代表を歴任した人物です。

で、当該図書に依ればスターリンの北海道分割占領(釧路と留萌を結ぶ線の北半分)とは、
トルーマンとスターリンとの間で秘密外交折衝が行われ、最終的にトルーマンの強い反対によって、
スターリンがこの方針を引っ込めざる得なかったという事実がウラジミール・A・ボブレニョフ
(シベリア抑留問題の研究者・ロシア最高軍事検察庁)によって確認されています。

>>823さんが言ってる「新聞記事」とは、アメリカにある国立公文書館に現存する計画書の
ことだと思われますが、敗戦前の中華民国軍の兵士にも伝わっていたことで、連合国の間では
公然の事実と認識されていたそうです。(NHKハイビジョン特集 「歴史から消された兵士たち
〜中国「抗日老兵」の歳月〜」より)

これらの事実を総合して判断するならば、「ソ連の対日占領計画は存在しない」「公文書として
存在しないものは存在しない」というのは間違いと言わざるを得ません。そもそも史実かどうかの
判断は、史料批判を基に関係者の証言などの関連史料を併せて判断すべきであって、公文書のみが
絶対の史料とはなりません。そうした視点を欠いたままの判断は杜撰と言うべきでしょう。
829だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/19(日) 09:39:29 ID:0YoSYgpC0
>>828
>アメリカにある国立公文書館に現存する計画書

だからその元となる文書の該当箇所をここで引用しろと、何度も何度も何度も言っているのだが?

>トルーマンとスターリンとの間で秘密外交折衝が行われ、

ではその会談の内容を記録した、『議事録』というのをここで出してみろ!

>公文書のみが絶対の史料とはなりません

これではUFO信者と同じだな。UFOの存在は「公然の事実」なのだから、何を言っても無駄だ。

スターリンとヒトラーの秘密議定書を巡っての論争
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1654

このように秘密協定でも、存在が明らかなら、公文書の存在は確認できる。
秘密だからわかりません、わかりませんが公然の事実です、では筋が通らない。

何度も何度も何度も言ってるが、『計画』だとか『外交』と言い張るのなら、公文書で示すべき。
それぞれ何年何月何日に作成され、何というコードネームがつけられたのかを示すべき。
830だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/19(日) 09:52:36 ID:0YoSYgpC0
>>828
>アメリカにある国立公文書館に現存する計画書のことだと思われますが

要するに、あんたの脳内に存在する、あんたが思う気持ちの問題ってことなんだな?

>秘密外交折衝

せめてこれの具体内容を示した、当時の記録を出せ。話はそれからだ。
何年何月何日、誰によって作成されたか、その外交記録をだ。

卑弥呼以前の最初の外交記録・倭奴国王
http://yamatonokuni.seesaa.net/article/32802540.html

古代史を語るにしても、外交記録というのは必ず確認されるものだぞ。
831だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/19(日) 10:13:32 ID:0YoSYgpC0
「ソ連の北海道占領計画」は存在しないが、「ソ連の満州占領計画」は存在する。
そしてこれはアメリカ大統領のお墨付きで行われることになっていた。

 前記以外の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。
大統領は、スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yarutakyutei.htm

#ちなみに「長春」については、ヤルタ協定の記述には無かったが、後から追加された。

【長春鉄道・旅順・大連協定の概要】
 ソ連は、長春鉄道・旅順・大連を、対日講和成立後あるいは1952年まで保有する。
 長春鉄道(旧東清鉄道)は、「ウラジオストック 〜 ハルビン 〜 満州里 〜 チタ」の線と、
「ハルビン 〜 大連」の線(旧満鉄線)。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-5/ad1950a3.htm
832名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 11:30:33 ID:jxdlF/GL0
もう軍板で破綻済みのだつおコピペが、史板で通じるわけがないw
833名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 21:21:31 ID:C9G5OZrjO
「教訓」を残した。
日本人の短所と長所。国民性。縦割り行政。年功序列の負の部分などこれほど「日本人」という物がハッキリと現れた事件は他に無い。勿論この短所長所は現在でもしっかり続いている
834名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 22:26:08 ID:Xgic5kzf0
陸軍、海軍、政府、と糞過ぎた
特に海軍の行動は自爆行為に近い
835名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 23:20:18 ID:/XvSuRZH0
陸軍が火種をまき、政府が追認して広げ、海軍が最後には尻馬にのった。
で、みんな焼かれて終わり。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 02:56:50 ID:ILYr9P160
自虐史観
837名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 10:48:30 ID:y3XVis4q0
>>829
>だからその元となる文書の該当箇所をここで引用しろと
私のレスを読めば理解できるはずですが、私は「詳しくは知らなかったので、少し調べ」たと
書いていますので、詳細について知りたければご自分で確認してみてください。
当該計画書については、2000年TBSテレビ「天皇家そして妻たち 運命の岐路」で紹介されて
いますし、五百籏頭真氏も「原資料とのおつきあい」で触れています。

>ではその会談の内容を記録した、『議事録』というのをここで出してみろ!
私が提示した「ドキュメント シベリア抑留 斎藤六郎の軌跡」白井久也(岩波書店)を
読んでください。ご自分でしっかり史料を確認してから反論しましょうね。
トルーマンとスターリンとの間で行われた秘密外交折衝は、「秘密外交折衝」ですから、
公式な議事録が存在しないだろうということくらいは史料批判の観点を持っていれば、およそ
予想が付くと思いますけどね。あなたのレスは史料批判や史学の常識を全くお持ちではない。

私が説明した「そもそも史実かどうかの判断は、史料批判を基に関係者の証言などの関連史料を
併せて判断すべきであって、公文書のみが絶対の史料とはなりません」というレスをちゃんと
読んでいますか? 公文書の存在しない史実など幾らでもあるのですよ。

>これではUFO信者と同じだな。
全く違います。史料批判を基にした史学では、裁判の事実確認と似ています。公文書がない場合でも、
複数の関係者の証言や状況証拠を積み上げて、それらをパズルのピースをはめ込む様な方法によって
事実に辿り着こうとする試みです。他方、UFO信者という方々は、その存在ありきという前提で、
自分たちの主張に都合が良い部分だけを抽出し、都合が悪い部分は切り捨てて結論を帰納させるので、
彼らの主張は最初から結論が出ているんです。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 12:08:12 ID:4CGvDvyk0
自慰史観にもいろいろあるが、あのコミンテルン陰謀論とかはなんなんだ・・・
責任転嫁どころか、だまされた上に酷いことやりますた、でもっと酷いことになるんだが。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 14:48:42 ID:End8jZ9aO

アメリカをつけあがらした!


840名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 16:43:01 ID:5gsJSQofP
だって日本とドイツが、アメちゃんに
「お前は世界一の超大国だ」と教えてあげちゃったんだもん
841だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/20(月) 19:43:03 ID:dOPZOEwj0
>>837
>詳細について知りたければご自分で確認してみてください。

申し訳ないが、確認しろと言われても、米も露も史料公開していないものは、確認のしようがない。
あんた自身が努力して、アメリカロシアの両国に、「秘密外交折衝」とやらの史料公開を求めたらいい。

話はそれからだ。健闘を祈る。

>「ドキュメント シベリア抑留 斎藤六郎の軌跡」白井久也(岩波書店)

 スターリンが対日参戦を構想する過程で、日本軍捕虜のシベリア抑留とその強制労働利用をいつ思いついたか、
それを裏付ける具体的な歴史的文書はまだ発見されていない。しかし、斎藤は、スターリン極秘指令の内容を仔細に
検討した結果、それが綿密に作成された計画であると断定。「8月14日の日本のポツダム宣言受諾よりかなり早い段階で、
日本将兵のシベリア抑留に関する決定が行われたのではないか」と推測している。ただし、日本人捕虜の取り扱いに
関する決定がわずか一週間の短期間で180度転換した本当の理由は、「当時の国家国防委員会の議事録を検討して
見ない限り、判然としない」が、現段階では斎藤も含めだれもまだ、議事録の入手に成功していない。
 ボブレニョフは問題の二つの歴史文書を比較検討し、なぜ日本軍捕虜に関する取り扱いがわずか一週間という短期間
のうちに180度転換したか、その理由を考えた。このとき着目したのが、この間に北海道の分割占領をめぐってトルーマン
とスターリンの秘密外交折衝が行われ、最後はトルーマンの強い反対によって、スターリンの野望が挫折に追い込まれた
事実であった。ボブレニョフはこの経過を綿密に点検した結果、スターリンはトルーマンによって北海道の分割占領を
阻止された腹癒せに、日本人捕虜のシベリア抑留を決定したに違いないとの確信を持つに至った。ボブレニョフは斎藤の
斡旋によって、日本で出版した『シベリア抑留史』の中で、北海道分割占領をめぐるトルーマンとスターリンによる上記の
秘密外交折衝の経過を紹介したうえで、こう結論している。
http://hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2009/03/post_379d.html

>現段階では斎藤も含めだれもまだ、議事録の入手に成功していない

>北海道の分割占領をめぐってトルーマンとスターリンの秘密外交折衝

2.^ ソ連との停戦交渉時、瀬島龍三が同行した日本側とソ連側との間で捕虜抑留についての密約(日本側が捕虜の抑留
と使役を自ら申し出たという)が結ばれたとの疑惑が、斎藤六郎(全国抑留者補償協議会会長)、保阪正康らにより主張
されているが、ロシア側はそのような史料を公開していない。瀬島は停戦協定の際のソ連極東軍事司令官ヴァシレフスキー
と関東軍総参謀長秦彦三郎には上記の密約を結ぶ権限がなかったことを用いながら反論している(『日本の証言』フジテレビ出版)
<中略>
抑留理由 [編集]
ソビエト連邦の独裁的指導者ヨシフ・スターリンは、ヤルタ協定で約束されていた千島列島・南樺太の占領のみならず、
日本敗戦直後に米大統領ハリー・S・トルーマンに連絡し、北海道の分割占領(留萌町(当時)から釧路市を結ぶ線の
北東側と両市町を占領)を申し入れた。理由は、「日本によるシベリア出兵によってソ連は占領されたため、ソ連も日本の
領土を占領しなければ、国民の怒りが収まらない。」というものであったが、日本占領政策にソ連の影響力を強めようと
する策略だったと考えられる[要出典]。しかし、トルーマンはこれを一蹴したため、「その代償として捕虜をシベリアに送った」
という説があるが、この理由はソ連の捏造の可能性が高いという説もある(国際政治学者瀧澤一郎の見解)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8A%91%E7%95%99

>ソ連の捏造の可能性が高い

要するに、それもこれも元となる議事録の存在が確認されていないわけだ。

 前記以外の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。
大統領は、スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yarutakyutei.htm

これは秘密外交であっても公文書として厳然と存在する「ヤルタ協定」と比べてみるとよくわかる。
「秘密外交折衝」ですから公式な議事録が存在しないだろう、は嘘と詭弁の類でしかない。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 19:46:09 ID:HETB4QRv0
タモガミのおっさんもコミンテルンとか言ってるしな
仮に事実だとしても操られた日本が悪いので言い訳にもなっていない
大体空自の上層部って変な宗教にはまってる奴が多い(これ豆な)
コミンテルンとか言うならそいつらをなんとかすべきだが、そもそもタモガミも同じような人種だからな
843だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/20(月) 19:53:35 ID:dOPZOEwj0
>[要出典]

「公文書として存在が確認されないものは史実とは言えない」

というのがおれさまの持論だ。ウィキペディアの記述も全てが正確かどうかはわからないが、
そうだとしてもウィキペディアの場合は公文書として存在しない記述は[要出典]としているのが良心的。
公文書としては存在しないが事実だ、史料批判がどうのこうの、などとは見苦しい言い訳でしかない。

>>837
>公文書の存在しない史実など幾らでもあるのですよ。

本気でそう思うなら、あんた自身の努力であんた自身が史料発掘してくれ。話はそれからだ。
もしあんたの努力で新たなる史料発掘に成功したのなら、その時はおれさまも潔く持論を撤回しよう。

      パ パ も 応 援 し て る よ ー ♪
844名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 19:55:28 ID:RLO1JRLy0
コミンテルンにだまされたとすると、アジア解放(爆笑)はコミンテルンの手柄になるはずだが
なぜか、罪だけは(脳内)コミンテルンに押し付けて手柄は日本にある、とする謎思考だし
845だつお ◆t0moyVbEXw :2010/12/20(月) 20:20:03 ID:dOPZOEwj0
スマン、自分の勘違いだった。氏の博学さには、おれさまも恐れ入った、無条件降伏だ。

>>837
>私が説明した「そもそも史実かどうかの判断は、史料批判を基に関係者の証言などの関連史料を
>併せて判断すべきであって、公文書のみが絶対の史料とはなりません」というレスをちゃんと
>読んでいますか? 公文書の存在しない史実など幾らでもあるのですよ。

連合軍一般指令作成過程での受け持ち地域に関するトルーマンとスターリンのやりとり
(一九四五年八月)
(イ)J.V・スターリン首相発、H・トルーマン大統領宛親展密書
 「一般指令第一号」が入った貴信受領しました。指令の趣旨に反対することはありません。遼東半島が満州の不可分な一部
であるものと了解します。しかしながら、以下のように「一般指令第一号」を修正することを提案します。
 一、日本軍がソ連軍に明け渡す区域に千島全土を含めること。これは、ヤルタにおける三ケ国の決定によりソ連邦の所有
に移管されるべきものです。
 二、日本軍がソ連軍に明け渡す区域に樺太・北海道間に位置する宗谷海峡に北で接する北海道の北半分を含めること。
北海道の北半分と南半分との境界線は、島の東岸の釧路市から西岸の留萌までを通る線とする。尚、この両市は、島の北半分に含む。
 この最後の点は、ソ連の世論にとって特別重要なものであります。周知の如く、一九一九年、二一年に日本は、
ソ連極東のすべてを占領しました。もしも、ソ連軍が日本固有の領土に少しも占領地を持たなければ、ソ連の世論はひどく
腹を立てるでありましょう。上に述べた穏当な提案が反対されないことを切望しています。
(一九四五年八月十六日)
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouShiryou/StalinTo.htm

スターリン・トルーマンのやりとりとして、「樺太・北海道間に位置する宗谷海峡に北で接する北海道の北半分」という言及もある。
「ソ連軍が日本固有の領土に少しも占領地を持たなければ、ソ連の世論はひどく腹を立てる」という記述もある。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 21:57:22 ID:V7k5HACFO
「教訓」を残した。
煽られるな。マスコミを信じるな。精神力には限界がある。正確な情報を早く得ろ。センズリはかくな。敵を侮るな。食い物と燃料は命より大事。自信の無い上司ほどプライドが高い。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 21:58:34 ID:37AP1hjf0
マスコミを信じるな、じゃなくてマスコミを権力が統制するな、じゃないの。
満州事変ぐらいから危機を予見して反対したマスコミをつぶしたのは政府や軍・右翼
848名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 03:31:06 ID:Z10zEDjf0
>>842
コミンテルンの陰謀を初めとして、他国の陰謀・謀略には気をつけよう。

お人好しの善人は厳しい国際社会の中では「カモ」。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 14:58:58 ID:hQeIdJRxP
つまり大日本帝国は馬鹿だったから
もっと日本は賢くならなきゃならないというわけですねw

ネトウヨなんて馬鹿を大量に抱えている現状では無理な話だな
どんどん大日本帝国並みの馬鹿な国に戻りつつある
それをどうしようもできない民主党もアレだが
850名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 15:47:14 ID:sFU0uLvG0
民主党って中国政府に名指しで嫌がられるほどだったのに、今じゃすっかり弱腰めいてきたからね。
ネトウヨとか、その手の馬鹿の支援をあてにするまで落ちぶれた自民の妄言なんぞスルーしとけばいいのに。
851名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/21(火) 21:29:52 ID:zZrd26/I0
となると、一極東に長き歴史を培った我が民族の民族たる意識は、破滅すればいいのであろうか?
となると、大戦前の中国状況とは不可解で、ちゃんと書けば長くなる。
 ふと気がつけば、戦前の我慢しきったシナ外交と今の対シナとは、リンクしてくる。

 歴史とは、知らねばならぬ国民の意識が必要である。

 仙石官房長官は、例えとして、
 日露戦争後の講和を結んだ小村寿太郎と、国際連盟を離脱した松岡洋介とを対比し、
 政治的正当性を、示しても、民衆は暴動を起こす。
 民衆に圧倒的支持を得たとしても、結果として間違っていた。

 之をどう思うかは、その後の政治?と当時の時代背景を真摯に考えねばならない。

 まあ、私から言わせてもらえるなら、l仙石さんは歴史を知らない。時代背景という感覚はまったく持ち合わせていない。
私の嫌いな結果論で物言う輩ほど醜い奴はいない。

 大東亜戦争の負けた結果論で、日本国の国民の認識にはしたくは無い。
 真摯に考え、真摯に立ち向かい、誰知れず散っていかれた先人の為に感謝を謳う。

 日本人が日本人が真剣に行いし事実を、日本人が感謝する事に、何の抵抗を感じるのかが私にはわからない。

 昭和21年は圧倒的な変化が日本国に起こった。
 昭和天皇の「人間宣言」であり、「旧かなづかい禁止」です。

 何が目的で、他国の文化を規制する権利があるというのであろうか。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 21:43:10 ID:3bjlUITz0
>>847
政府や軍じゃなくて財閥とそれに関係している利権屋官僚だな
軍といっても将校と下士官ではちょっと違う
853名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 23:04:34 ID:FkoNggit0
>>851
国語改革は植民地の人々に日本語を普及させる目的で戦前から準備されていたんだよ。中国が簡体字作ったのと同じ。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 02:05:50 ID:zQkBXiOd0
>>851
昭和天皇君のありがたいまとめ

聖談拝聴録原稿(木下のメモ)B「結論」
 以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た
が、結論として概括的に私の感想を話そう。
 先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要
があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を
目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時
中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、
多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ
れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主
戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。
 かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。将
来この欠点を矯正するには、どうしても国民の教養を高め、又宗教心を培って確固不動の信
念を養う必要があると思う。又このことが日本民族の向上ともなり、世界に向かって人種平等
を要求する大きな力ともなることと思う。
 次に軍備のことであるが、抑々軍備は平和確保の為の一手段である。しかるに従来の有
様を見ると、平和の為に軍備をするといいながら、軍備が充実すると、その軍備の力を使
用したがる癖がとかく軍人の中にあった。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 03:16:21 ID:N1k6NfhW0
コミンテルンに操作されたのはアメリカもだろ
日本とドイツをつぶす為に
856名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 10:37:41 ID:1APQemkUP
コミンテルン=孔明の罠
857名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 10:42:20 ID:1APQemkUP
>>851
>私の嫌いな結果論で物言う輩ほど醜い奴はいない。
醜い原因があり、醜い過程があって、醜い結果が伴ったにすぎない
お前の考え方は「犯罪者は犯罪という結果をもたらそうが何をしようが
非難されるものではない」というものだ

>真摯に考え、真摯に立ち向かい、誰知れず散っていかれた先人の為に感謝を謳う。
お前の場合は大日本帝国の免罪符にしているのだから同意できない
858名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 11:28:21 ID:zQkBXiOd0
A級戦犯の減刑要請=終身刑の10人、「善行」理由に−外交文書
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010122200226

 極東国際軍事裁判(東京裁判)で終身刑となった木戸幸一元内大臣らA級戦犯10人
の減刑について、岸信介首相とダレス米国務長官との1957年6月の合意を踏まえ、日本
政府がその他の関係国に働き掛けていた状況が、22日公開された外交文書で判明した。
 58年1月23日付公電などによると、日本政府は10人の減刑を米国を通じ、英国、フラン
ス、カナダなど関係7カ国に非公式に打診していたが、目立った進展はなかった。こうした中、
「(マッカーサー)在京米国大使から藤山(愛一郎外務)大臣に対し、本件促進のため、わが
方(日本政府)からも直接関係国にその内意を打診しては如何(いかん)との示唆もあった」という。
 当時、10人は仮出所中。これを受け、外務省の板垣修アジア局長は同22日、関係国の
一つパキスタンのマリク駐日大使と会い、「いずれも既に11年9カ月以上服役し、服役中も
善行を続けてきておりかつ老齢でもある」として、直ちに刑期を終えるか15年に減刑するよう
「好意的配慮を得たい」と要請した。大使は「趣旨は十分了承した」と応じた。
 A級戦犯の減刑には、サンフランシスコ平和条約と日本の国内法により、東京裁判に代表
者を出した国の過半数の決定が条件だった。日本政府の要請は各国に受け入れられ、10
人は58年4月7日付で、刑期を終えた。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 11:34:06 ID:cP4KcSLs0
当時はプロバガンダとか情報操作とか、やり放題、掛かり放題だったんじゃない?
どの国も
860名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 11:45:58 ID:o7QTznPyP
真摯に考えても結論が間違ってたらなんの意味もないよ。
頑張りや努力が評価されるのは小学校まで。
大人なら結果に責任を取りなさい。


それとも大日本帝国は小学生並だった、といいたいのかな?
861名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 11:54:38 ID:sPYuj/sA0
情報戦にも負けた日本がさらに惨め、といってるようにしか見えないんだが。
なんで陰謀論が日本を免罪or責任拡散になるかさっぱりわからんw
862名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 20:51:29 ID:JqTOc9Pf0
天皇に「米は三国同盟を問題にしていない」などと大嘘をついてた木戸幸一
863名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/22(水) 22:01:18 ID:yOb6M/qe0
まあ、たかが2chですから。私は意見を纏めるつもりも無く、之も日本の縮図だと思い知る。
幣原外交当時の大正末期の政策は華府会議の条約に従い、開催さた。シナの不平等条約の解消に暗躍したのが日本国で、
シナの北伐を沈静した日本とシナの歩み寄りの後に、対支新政策で南京政府に歩み寄ってきたのが英国で。

 当時の詳細は、書けば本になる。

 仙石さんの例として、日露戦争後の日比谷焼き討ちの暴挙を上げたのは、一部暴動を起こす奴がいたとしても、その後は冷静になっている。
 臥薪嘗胆なのだろう。

 >>860
君が教えた子供たちは気の毒に思う。
日本の歴史は結論の上に成り立っているのだろうか。
責任の本質も誤っているように思える。

 君が言う責任を取るために、大日本帝国軍の国民は原爆を落とされたことを旨とし、敗者の裁きを受けるべきと。

 其れを言うのであれば、アヘンを中国に強制的に売ったイギリスの責任を声高に言うべきでは?
 >>860
君なら言えるはずです。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 22:04:20 ID:J/tI/FTk0
>>863
状況も経緯も違う他者の事例を出して、話しそらしするのは詭弁の典型だな。
その論法でいえば、日本軍はこうだったから、他国はどんな非道をしてもかまわない、とかいわれても甘受するんだよな?w
865名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/22(水) 22:06:41 ID:yOb6M/qe0
 >>867
で君は何も意見は言っていないわけで。

 昭和初期の事件の分析と、大東戦争を戦われた戦線を知って見えて書いて見えるのですか?

 日本軍は、どう展開しましたか?
866名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/22(水) 22:32:27 ID:yOb6M/qe0
 まあ聞く事自体、左巻きの人には無駄だという事実であろう。
 詳細は知ろうとも知らない。知らないくせに、先生から教えられたありがたい不毛な話に心酔していることでしょう。

 戦争とは、今の価値観では語る事はできないでしょう。特に日本国では、戦争は悪と先生に教えられ、私もそうだと思っています。
 ただ、悪と正義とは何でしょうか?

 悪とは決め付けにより確立した当時の主観であり、
 正義とは、時の力の評価であり。

 我が日本国に、皇室が存続した歴史を鑑みるに、其の中で悪と、正義との分類を私は見ることはできない。
 正義の定義は確立していない。まあ、アフガン・イラクを攻撃したアメリカを正義という奴はいるでしょうが。
 悪とは、「認めない心」と、私は思う。岡倉天心の心持であるこの思いに共感する。

 当時の欧米にアジアを認める心持の欠片も感じ得ない。
 今はどうか?

 歴史とは繰り返されるものです。

 当時の道徳観を持ち備えた、古き教えを心に刻んだ当時の日本人の気概の元、先人が命を賭した戦いである大東亜戦争です。
私たちが忘れていい筈が無い。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 23:14:17 ID:LLU/fCOf0
>まあ聞く事自体、左巻きの人には無駄だという事実であろう。
>詳細は知ろうとも知らない。知らないくせに、先生から教えられたありがたい不毛な話に心酔していることでしょう。

ウヨの人ってなんでこういった
「俺は真実に目覚めたが、愚昧な大衆はまだ目覚めていない」語りなんでしょうねえ…
868名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 23:18:50 ID:jCm3/Wbt0
予算がほしいから、勝ち目ないとわかってて戦争に賛同した、とのうのうとのたまう軍人までいるぐらいだったからな。
これを賛美ってどこかがおかしいw
869名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 02:44:03 ID:QVB9F8Hx0
確実に残っているものは米軍の対日統治政策だ。

これこそ戦後であり現在でありまた未来でもあるだろう。
現在の日本が安定しているのは米軍が重石になっているからだ。
だから安易な政権交代や短命内閣でも政情不安にはならない。

実は米軍は対アジア政策でも国際情勢でもなく国内情勢のために
存在してきた。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 04:17:58 ID:kiOohZRY0
>>863
>其れを言うのであれば、アヘンを中国に強制的に売ったイギリスの責任を声高に言うべきでは?

日本も冀東密貿易やら日中戦争やらで散々アヘンを中国に売りつけてたけどなw
871名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 12:42:38 ID:lxXVjBvG0
関東軍の暴走を容認して、その尻拭いに失敗した挙句にだまし討ち仕掛けて負けて、土下座無条件降伏だからな。
そんな事態が二度と起こらないように日本を善導してくれたGHQありがとう、としかw
872名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 20:07:30 ID:i5LnB8UI0
>>866
>私たちが忘れていい筈が無い。
大失敗の先例としてな
俺はあの愚昧な戦争で死んだ人間は、浮かばれていないと思っている
可哀想な犠牲者としては、忘れないだろう
873名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 20:10:31 ID:i5LnB8UI0
>>867
>ウヨの人ってなんでこういった
>「俺は真実に目覚めたが、愚昧な大衆はまだ目覚めていない」語りなんでしょうねえ…

「ネット(ウヨ本)で真実を探り当てた賢い人間」と思い込んでいるからさ
そんな自分に陶酔している。ポエマーのように

実際は誰かの仕掛けた「情報操作」という餌に釣られただけに過ぎないんだが
874名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 20:35:59 ID:iaBUXoA8P
ウヨポエマーは
「大日本帝国陸海軍かく戦えり」という話でもすればいいんじゃないか?
それとも「忘れていいはずがない」といっているお前自身が忘れてるんじゃないだろうなw
875名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 20:37:34 ID:kFaLeAYA0
日本軍美化あるいは違法行為正当化のネットデマは知ってても、
史実の日本軍の苦闘はひとつも知らない可能性あるなぁ・・・
876名無しさん@お腹いっぱい:2010/12/23(木) 20:49:47 ID:t91L0TBl0
だから〜、ここで、うようよ沸いてくる左巻きの方たちは問うているのです。
大東亜戦線の戦場とはどうであったか?先人がどんな悲惨な戦線をどんな気持ちで戦われたかを。

>>2で説いているが、>>875さんは、戦線を知らないらしい。

 一つでも答えれるのか?
877名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 20:58:42 ID:kiOohZRY0
>>876
で?
878名無しさん@お腹いっぱい。
>>876
ただ名前を並べらてドヤ顔されてもねぇw
餓死者が全戦死者の過半以上だから、そりゃ苦しかっただろう。
しかもその原因が、大陸での軍の卑劣な自演侵略の後始末なんだから、
戦後知ったら多くの人々が軍に絶望したのは当たり前。