1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/10/02(土) 21:49:30 ID:sfH6hVuG0 について
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/02(土) 21:50:39 ID:sLXwgp0mO
晩年は不遇
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/02(土) 22:07:52 ID:sQd1COge0
子供の頃は母親から女の子の服を着せられていたそうです。 彼がマッチョを気取るのもその幼少体験の反動だという説もあります。
士官学校入学からアメリカ健軍以来の秀才と褒め称えられて いたが、同時に健軍以来のマザコンだったw
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/04(月) 13:37:51 ID:BGb3Mp+jO
ルーズベルトはマックを<シーザー>に例えてかなり 警戒していたらしい。ここから、後にウィリアム・ マンチェスターが著したマック伝記本のタイトルは ずばり<アメリカン・シーザー>。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/04(月) 23:31:32 ID:R3ldRD3Q0
マッカーサー>キング>ルメイ屑糞
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 02:52:05 ID:F5wzFapw0
フィリピンで日本軍にボロ負けした米比兵に食料も残さずに逃亡したオッサンがどうしたって?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/16(土) 19:13:51 ID:yMhB4Sdp0
ho
マッカーサーがいなかったら皇室はおとりつぶしだった。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/27(水) 15:26:37 ID:WH8Z1MZV0
豊下楢彦氏の研究論文によればマッカーサーよりジョセフ・グルーの 功績の方が大きかった様ですよ。天皇制存続については。
名将マッカーサー
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/07(日) 20:36:12 ID:7cUnkk+S0
俺の大学の講師は君主本人追求するのは他の王朝にとっても不味いってイギリスが気づいたからといってた
ヴィクトリア朝
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/10(水) 10:05:27 ID:cPxckoaRO
マックをヘソ天皇呼ばわりしたのは不敬罪に 当たらなかったのかな? だって昭和天皇はヘソの下のチン扱い(笑)。 これは天皇を下ネタにした初の揶揄だし。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/17(水) 22:02:42 ID:aHku6G3A0
マ
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/17(水) 23:10:36 ID:joegF8XPO
ッ
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/18(木) 14:12:04 ID:DRwB90EB0
カ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/20(土) 21:55:27 ID:a7e8D1T70
│
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/21(日) 21:47:57 ID:8SDD2x0A0
サ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/02(日) 15:33:30 ID:+WZ6Aedt0
|
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/02(日) 21:04:10 ID:C37Wpxbc0
>>13 負けたら責任取れ、退位しろ、君主制廃止しろというなら
膨大な植民地を失った英国だってそうなるよな。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/19(水) 02:00:53 ID:CzO02pBo0
ローマ法王ピウス12世がA級戦犯・広田弘毅の処刑の再検討を要請したら、 マッカーサーの野郎が拒否したそうだ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/24(月) 04:39:47 ID:CmF0Lt0H0
当時の日本からすれば万能に見えるけど 基本的には本国の政策決定を執行する立場 ただ現場責任者としてその政策決定に多大の影響を及ぼしたのはまちがいない 当時の諸情勢からすると結果的にだが日本にとってはありがたい事も多い
25 :
nl :2011/01/24(月) 13:12:33 ID:TPMSJKyj0
nihon zin no seisin nenrei wa 12 sai da to notamawatta yo, yoku iuu yo.
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/25(火) 09:56:50 ID:0o3DoOWD0
なぜマッカーサーは"小ヒトラー"チャールズ・ウィロビーを腹心の一人にしたのだろう?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/10(木) 17:53:08 ID:hRK5+qs+0
おやじはフィリピン総督だったっけ。
いざ来いミニッツ、マッカーサー♪と、 戦時中から是非とも来日を希望するテーマソングが作られたほどの名将。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/25(金) 20:07:36.39 ID:45s6hHbN0
東京裁判という芝居を思いつき、演出しなければアメリカの覇権は今も 揺るがなかった。レッドパージなければ日米はもっと緊密な軍事協定であんたいだった。 日本人の本質をよめなかった 造詣浅かったなあ。
てすてす
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/01(火) 15:48:15.25 ID:hEmfP/s30
最後は日本と日本人に同情したんだろな 征服した奴らって見下してた感覚は離日する頃にはないだろ
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/04(金) 06:54:46.71 ID:0CGeaps70
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/16(水) 18:18:32.41 ID:VRwd5E0S0
マッカーサーって日本では左翼の守護神に生っちゃっているけど 彼自身は、共和党系の右翼軍人だよ。 ルーズベルトに陸軍参謀総長を解任されているし。 日本占領中に、共和党全国委員会から大統領選挙予備選準備の為に、しきりに帰国を促されている。 だが日本の改造や朝鮮戦争で忙しくて帰れなかった。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/17(木) 08:36:42.70 ID:X8EJkEWU0
マッカーサーが、共和党の大統領予備選で敗退しているのは、この所為か?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/18(金) 11:26:16.72 ID:Tok6xQj50
1年続いた副官がいないという気難しさ&ワガママだから、基本的に人望がない。 政治家としてやっていけない事は、本人も自覚していた
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/27(日) 08:01:52.43 ID:h2qR7Vrn0
アイ ライク アイク! これは、軍部内でも共和党内でもそうだったのかw 選挙スローガンじゃなかったんだなww
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/03(日) 01:58:08.69 ID:IYPk0ppA0
>>35 解任じゃなくて退役じゃない?
当時ではこれ以上の地位はないわけだし
その後独立が予定されたフィリピンの軍創設の顧問に招かれる
開戦前の状況から現役に復帰し在フィリピン米軍の司令官に任命された
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/03(日) 19:03:11.62 ID:phkPsDsP0
いや、実質解任。 大恐慌で税収が急降下し、さらにニューディールへの資金が必要なので、 ルーズベルト大統領は、軍事費の大幅削減を打ち出すが、マッカーサーはこれに大反対。 ワシントン政界では、ルーズベルト大統領とマッカーサー陸軍参謀総長の対立は有名だった。 この事もありマッカーサーは“リバティーリーグ事件”に関っている。 特に民主党左派は、マッカーサーを目の敵にしている。 だから人間性はともかく、共和党右派や財界の評判は良い訳だ。
今の日本に一番必要な人だよな 日本人てすぐ内輪に優しい体制作ってしまうから 外圧でしかものを変えられない
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/14(木) 23:19:57.94 ID:r5ikW4Pc0
マッカーサーのおかげで 日本に初めて私法や公法、社会法ができた。よって憲法改正は非常に困難である。
43 :
【東電 87.3 %】 :2011/04/23(土) 22:32:11.49 ID:gEkJtybI0
>>41 もはやアメリカは世界の中の3等国家だぞ。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/26(火) 12:51:21.68 ID:6Bo/zSsxQ
とは言えマッカーサーって本当は日本を農業国にするつもりだったんだよね。
くらいにはメジャーだった。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 00:34:56.35 ID:/WRnfCGj0
★ヒッケンルーパー上院議員 「では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ 貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なの ではありませんか。」
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 00:37:03.29 ID:/WRnfCGj0
>>46 に対する回答
★ダグラス・マッカーサー
「その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふ
ことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、あとの半分が工業
生産に従事してゐました。」
「潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも
劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてい
る時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳
と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。」
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 00:38:55.90 ID:/WRnfCGj0
>>46 に対する回答の続き
「これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふ
ことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき
原料を得ることができませんでした。」
「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そし
てそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。」
「もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらう
ことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障
の必要に迫られてのことだつたのです。」
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 00:41:21.84 ID:/WRnfCGj0
つまり、マッカーサーの言葉に従うならば、日本人は資源を絶たれ、安全保障上の 理由から資源獲得のための戦争に駆り立てられたのである。 すなわち、大東亜戦争は自衛戦争だったという結論になる。侵略戦争などではない。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 14:34:11.21 ID:RIeZBCeb0
★モハメッド・ナチール元首相(インドネシア) 「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が 代表して敢行したものです。」 「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争 だったと思います。もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と 戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」 大東亜戦争は、インドネシアを植民地主義者から解放した。これは、350年間戦い続けても 手に入れられなかった独立である。上記のとおり、イスラム穏健派指導者モハメッド・ナチ ールは、大東亜戦争を高く評価し自分たちの手で戦いたかった、とまで述べている。 大東亜戦争が植民地解放戦争だったのはもはや疑いのない事実である。 狂った馬鹿豚は、事実を見ようとせず感情的に否定するが。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 14:39:32.64 ID:RIeZBCeb0
★アラムシャ 元第3副首相 (インドネシア) 「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り 幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な法律 によって圧倒され壊滅されてしまった。 それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。 インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。」 彼らは、インドネシアが独立した後も、日本軍が植民地主義者を追い払った喜び を忘れてはいなかった。日本軍政下では苦労も多かったであろうが、彼らは、植民地 主義者を追い払った日本を信じ、真の独立を求めて努力を続けた。 その努力が実ってインドネシアは独立した。 大東亜戦争が植民地解放戦争だったのは疑いのない歴史的真実なのである。 否定するのは自虐マゾヒストのインチキ馬鹿豚のみ
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 17:58:29.16 ID:RIeZBCeb0
★ブン・トモ 元情報相(インドネシア)
「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが
全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が
米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度
持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねば
ならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」
ブン・トモは、
>>50 のナチール、
>>51 のアラムシャとほぼ同じことを言っている。
大東亜戦争は我々の手で行いたかった、と。
即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならないのである。否定するのは自虐馬鹿のみ。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 18:02:47.80 ID:RIeZBCeb0
そろそろ自虐の洗脳を解いて、正しい歴史観に目覚めたらどうだ? 教科書が教える歴史観は「東京裁判史観」というカルト史観であり、 外国が押し付けたものだ。これは日本人の本来の歴史観ではない。 大東亜戦争は侵略戦争などではない。日本人の誇りを取り戻せ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 21:50:46.44 ID:RIeZBCeb0
★サンパス元復員軍人省長官(インドネシア) 「特にインドネシアが感謝することは戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、 インドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたことである。日本の戦死者は 国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っているが、それだけですむものではない。」 インドネシア独立戦争に身を投じた日本人兵士たちのうち、11名の日本人がカリバタ国立 英雄墓地に手厚く葬られている。カリバタ以外にも各地区の英雄墓地に32名の日本人が祀 られている。彼らはインドネシアの英雄である。小泉、安倍首相、秋篠宮も献花した。 大東亜戦争が植民地解放戦争だったのは疑いのない歴史的事実なのだ。馬鹿豚涙目w
>>49 マッカーサー発言は、その資源を断つアメリカの封鎖戦略が、正当なものであると言う大前提、で語られている。
でなけりゃ、彼は自分の作戦が不当なものであると語っている事になる。そんな馬鹿な事はない。
マッカーサーはアメリカが不当な行為を行っているとは一言も言ってない。文脈的にもそれは明らかだ。
従って、正当な資源封鎖によって日本が激発しても、正当な自衛にはならない。
武装強盗を包囲して、水や食料を得られなくしても、不当ではないし、それに対して強盗が包囲陣に発砲してもそれは自衛にはならない。
マッカーサーは日本が正当な自衛をしたとは全く言ってないのだ。
「安全保障」の訳語が良くない。「安全保障」のニュアンスには対外的な脅威に対するニュアンスが多分に含まれ、正当性をうかがわせる。
しかし、マッカーサーによれば、日本が恐れていたのは失業者の発生と言う内政的な問題であり、戦争はそれに対するものであるから、「保安上」あるいは「国内統制上」とでも訳すべきである。
とはいえ封鎖すれば仕掛けてくるとわかった上でやったわけだな マ元帥こえーわ マ元帥のみが日本を潰そうとしたのか それともアメリカ首脳部が潰そうとしてマ元帥はそれに加担したのか どっちだ
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 22:32:54.80 ID:RIeZBCeb0
>>55 大日本帝国は武装強盗ではない。お前は骨の髄までアメリカの奴隷だなww
そして「security」の訳語は「安全保障」が最適。辞書ぐらい引け、低能!!
資源枯渇が安全保障上の大問題だということが分からない脳天気君には何を言っても無駄かもしれんが
>>56 >マ元帥こえーわ
マッカーサーは対日開戦の際には言うならばフィリピンの前線指揮官に過ぎず、全体的な戦略を担当してたわけじゃない。
日本に対する封鎖戦略はマッカーサーがやった事ではない。
満州への原爆投下を含む対中共強攻策を立てたのはマッカーサーだが、危険すぎるとして国連軍司令官をクビになっている。
質問者のヒッケンルーパーは共和党で、マッカーサーも共和党。でマッカーサーを首にしたトルーマンは民主党。
これはマッカーサーの名誉回復と民主党批判のための共和党の演出だったわけ。
自分の作戦を正当化するために、日本を倒したのと同じ戦略だと言ってるわけだが、狭い島国で、周囲に有力な友好国の無い日本と、大陸国家で広大な国土とソ連と言う友好国を持っている中共を、同じ戦略でやろうってのが根本的に無理がある。
まともな軍人の言い分とは思えない。トルーマンはクビにして正解だったと思うよ。
>>57 >「security」の訳語は「安全保障」が最適
どこがどう最適なのか説明してもらおう。こちらは理由は示しているぞ。
ちなみに辞書には他にもたくさん訳語がでているぞ。
>資源枯渇が安全保障上の大問題
大問題だよ。それを他国にやらせる正当性を与えた大馬鹿が大日本帝国だったわけだ。
それこそ、信じられないくらい能天気だったわけだ。
60 :
57 :2011/05/07(土) 17:21:41.52 ID:WWEhomYP0
61 :
56 :2011/05/07(土) 17:22:24.49 ID:WWEhomYP0
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/08(日) 21:30:53.45 ID:Jtm95dhy0
securityという語は本質的に「安全・防衛」というニュアンスを含む単語なので、 対外的脅威から身を守る場合に使用する。「国内統制上」という訳は歪曲である。 それから、原文を見れば分かるが、マッカーサーが言う「彼ら」とは「日本人」 であって「日本の政治指導者たち」ではない。勝手に「彼ら」を政治指導者に すりかえるのも歪曲である。 そして、日本が恐れていたのは資源の枯渇という国家の存立にかかわる問題であって、 内政とか外交とかいった次元の問題ではない。国自体の存亡がかかっていたのだ。 だから、「大部分、安全保障上の必要に迫られて」という訳は文句のつけようがない。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/08(日) 21:37:57.32 ID:Jtm95dhy0
>>59 ところが、日本は常に米国と対話をし、何をするにも「アメリカに敵意はない」
といちいち説明しながら南進をしていたのだよ。
ここまでご丁寧にご機嫌伺いをしてくる日本に対して、いきなり石油を全面的に
止めるのがいかに乱暴かよく分かる。アメリカは分かってやっていたのだろう。
蒋介石を支援してシナ事変完遂を妨害し、タイに圧力をかけて天然ゴムや米の調達
を妨害し包囲網を築いて経済的圧迫を加えること。全て大日本帝国に対する一方的
な敵対行為であって、何処に正当性があったのか理解不能である。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/08(日) 21:45:58.99 ID:Jtm95dhy0
大日本帝国は、日米交渉に進展がなく、米国がなかなか大日本帝国の意図と目的 を理解しないことに業を煮やし、近衛文麿−ルーズベルト首脳会談で局面を一気に 打開しようと、何度もアプローチをしたが、米国は様々な理由をつけて応じ なかった。少なくとも、大日本帝国が対米戦争など全く考えていなかったのは事実 である。 大東亜戦争は、米国の手によって巧妙に追い込まれたとも見て取れる。 マッカーサー証言はそれを裏打ちするものであろう。
>>63 >何をするにも「アメリカに敵意はない」 といちいち説明しながら南進をしていたのだよ
敵意がないなら南進などすべきではなかった。
口でいくら言っても、行動が伴っていない。
>全て大日本帝国に対する一方的な敵対行為であって、何処に正当性があったのか理解不能である。
まず、日本の行動があるのだから一方的ではない。
シナ事変完遂とは侵略によって獲得した支配圏を中国に認めさせることであり、
被侵略国を支援し、侵略国に経済、武力などの制裁を加える事は、日本も同意していたことだ。
>>64 >近衛文麿−ルーズベルト首脳会談で局面を一気に打開しようと
それまでに交渉に行き詰るどころか、スタート地点にすら立てていない状況で、トップ会談なんかやっても何もまとまるはずもない。
所詮、近衛のパフォーマンスまじりの思いつきでしかない。
>大日本帝国が対米戦争など全く考えていなかったのは事実である。
帝国国策遂行要領では、対米英戦争も辞さずとなっているが。
そもそも、日本には、戦争に訴えるぞ、しか交渉材料が無い。
ブラフのつもりであっても、それが交渉材料である以上、対米戦争を全く考えていなかったなど、有り得ない。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/08(日) 22:32:43.50 ID:Jtm95dhy0
>>65 全体的に意味不明で反論になっていないのだが、ひとつだけ気になったので言って置こう。
>帝国国策遂行要領では、対米英戦争も辞さずとなっているが。
>そもそも、日本には、戦争に訴えるぞ、しか交渉材料が無い。
日米交渉のなかで、「戦争に訴えるぞ」という脅しは全く行っていない。
「対米英戦争を辞さず」というのは、交渉の心構えに過ぎず、本気で言って
いるわけではない。単なる決意表明。
その証拠に、石油全面禁輸になった後も、大日本帝国は日米交渉で事態が
打開できると思っていた。対米戦争已む無しになるのはハル・ノートで交渉
を一方的に終わらせられたから。
これが「対米英戦争も辞さず」の実態だ。馬鹿には難しかったか?
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/11(水) 21:50:43.00 ID:t/kqiPwv0
★ジョージ・カナヘレ(ハワイ出身の日本軍政研究家) 「日本はインドネシア語の公用語を徹底して推進し、インドネシア国民としての連帯感を 人々に植え付け、広域の大衆をインドネシアという国家の国民として組織した。とくに 若者に民族意識を植え付け、革命の戦闘的情緒と雰囲気を盛り上げた。またPETA(ペタ) の革命における意義は大きく、これなくしてインドネシア革命はあり得なかった。」 (ジョージ・カナヘレ『日本軍とインドネシア独立』) 日本軍政は、インドネシア人に強烈な民族意識を植え付け、独立気運を高めた。日本軍政 が与えた様々な教育がインドネシア人に不屈の精神と独立意識を植え付けたのだ。 大東亜戦争が植民地戦争だったというのは、当時の東南アジアでは常識である。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/11(水) 21:55:27.48 ID:t/kqiPwv0
ちなみに戦後世代の日本人にとって1941年の12月は“戦争を始めた日”として 陰鬱な印象を持たされているが、50年後の1991年12月、マレーシアの コタバルを首都とするケランタン州政府は、『日本軍の上陸50周年を祝って』 特別式典を開催し、さらに戦争博物館を設立している。 マレーシアの人々は “祝って” いるのである。 圧政者のイギリスよりも強い、“アジアの日本軍”が来てくれた、と。
フィリピンから「I shall return」と言い残して逃げ、結果的は勝利したが 逃げ出した当時は惨敗したねダグラスさん
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/12(木) 12:46:42.58 ID:Z66dcMQ8O
大東亜戦争に関して言えば、 東條英機は断じて侵略戦争ではないと言い、 マッカーサーは大部分安全保障上の必要からの戦争と言った。 そして大東亜戦争後、全ての西欧植民地は解放された。 大東亜戦争は自衛戦争であり植民地解放戦争だったのだ。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/12(木) 13:24:57.26 ID:5fZRw+520
私は必ずフィリピンを再植民地化する。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/12(木) 22:04:57.46 ID:Og0RcM6t0
★マハティール首相(マレーシア) 「東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。そして他の東アジア諸国は あえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も驚くような成功をとげた。東アジア人は、もはや劣等感に さいなまれることはなくなった。 いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。 もし日本なかりせば、世界は全く違う様相を呈していただろう。富める北側はますます富み、貧しい 南側はますます貧しくなっていたと言っても過言ではない。北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配 したことだろう。」 (欧州・東アジア経済フォーラム 1992年10月14日) マハティールは日本を希望の星とみなし、大日本帝国をも正当に評価した。この日本礼賛演説に不快感 を抱いたアメリカのゴア副大統領は、マハティールの演説中にその前を何度も横切り、演説を妨害したほど である。アメ公は今でもアジア人を見下し、日本人を見下し「日本人の真の誇り」を否定し続けている。 大東亜戦争が西欧植民地主義を終焉させた、というのが日本人の真の誇りなのだ。 特別永住豚涙目w
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/15(日) 22:58:28.78 ID:hsWa/O/l0
ある時、日本の政治家が、 「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対し ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」 という挨拶をした時、マレーシアの外務大臣はこう答えた。 ★マレーシア ガザリー・シャフェー 元外相 「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやった ではないですか。マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を 追い払ったではありませんか。その結果、マレーシアは独立できたのです。 大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南 アジア諸国の独立も考えられないんですよ?」 そろそろお気づきかもしれないが、アジアの英雄であるはずの日本人自身が持つ 『自虐史観(悪いことをしたという思い込み)』は、 国際的にも不自然なのである。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/20(金) 18:10:14.73 ID:odEpCGJ90
★マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員 「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げてゆく英軍を 見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の 植民地としないで将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少 年の教育をおこなってくれたのです。」 教育は、日本にとっては当たり前の行為だが、欧米の支配下に置かれた国は「鉛筆を買わされること」 はあっても「自分たちで鉛筆を作る方法を教えてもらうこと」はなかったという。これは日本が 占領したマレーシアでも台湾でも同じ。 即ち、大東亜戦争が植民地解放戦争であったのは疑いのない事実なのである。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/20(金) 21:21:48.42 ID:odEpCGJ90
馬鹿豚先生、超涙目w
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 21:18:07.69 ID:00fPjGS+0
★アーノルド・J・トインビー(歴史学者) 「第二次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々の為に 偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは日本の掲げた短命な理想であった 大東亜共栄圏に含まれていた国々である。」 「日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前においてアジアとアフリカを 支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられていたような不敗の半神でないことを明らかに 示した点にある。」 偉大な歴史学者・トインビーが語るとおり、大東亜戦争は、西欧植民地諸国に「独立」という 多大な利益をもたらした。大東亜共同宣言は嘘ではなかった。日本は戦闘では敗れたものの、 面前で叩きのめされた哀れな白人は、最早無敵の神ではなく、植民地の人々は「独立への強い 自信」を勝ち取った。かくして、植民地主義は終焉を迎えた。 大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。馬鹿は認めないが。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 22:15:02.44 ID:00fPjGS+0
★ブン・トモ インドネシア元情報相 「われわれアジア・アフリカの有色人種は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが 全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに日本軍が米・英・ 蘭・仏をわれわれの面前で徹底的に打ちのめしてくれた」 「われわれは白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信を持ち、独立は近いと知った。 一度手にした自信は決して失われることはない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々が やらねばならなかった戦争だった。そして実は我々の力でやりたかった。」 「それなのに全てを日本に背負わせて、日本を滅亡寸前にまで追い込んで仕舞った。申し訳ない。」 (昭和32年の来日の際の発言) 大東亜戦争は、白人を叩きのめし、インドネシア人達に勇気と自信を与えた。大東亜戦争は神聖なる 植民地解放戦争だったのである。侵略戦争などではない。馬鹿でもわかることだ。 自虐大好きなマゾヒスト共は、変態オナニーを邪魔されてブチ切れ、泣きながら必死で否定するが無駄だ。 はっはっは、ざまあみやがれ、バーカ!
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 22:18:07.40 ID:00fPjGS+0
そして、マッカーサーも大東亜戦争を自衛戦争と認める発言をし、 東京裁判に関しても否定的見解を示した。 そんな東京裁判を不磨の大典だと思っている馬鹿はもはや日本人 ではない。クソちょんかクソジャップだ。日本から出て行け!!
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 23:53:11.48 ID:00fPjGS+0
名著: 名越二荒之助編 「世界から見た大東亜戦争」 展転社 馬鹿はこの本の内容を決して認めないが、こいつらは、その内容を根拠もなく嘘と決めつけ、 この本の内容は全部捏造ニダ、大東亜戦争は侵略戦争ニダ、と声高に叫ぶ国賊なのである。 その証拠に、「この本の内容が嘘だと言い張るなら証拠を出せ」と散々言ってきたのに、 何の証拠も提示できていない。なぜなら、この本の記述は信憑性がきわめて高いからだ。 むしろ、こいつらが捏造説のよりどころとしていたものが全部デタラメであることが露呈 し、名越の本の信頼性がますます高まる始末である。下に例を示せば、 @馬鹿「モハメッド・ナチールなる人物をネットで検索したがまったくヒットしなかった。 モハメッド・ナチールは存在しない。すべて名越の捏造」 →WIKIで「マシュミ」を検索すれば、Mohammad Natsir、1908-1992年の存在が確認される。 A馬鹿「インドネシアは大統領制だから、首相職など存在しない。だから名越の捏造」 →インドネシアには最初は首相職が存在し、その初代首相がモハメッド・ナチール であることは、調べれば簡単にわかる。馬鹿には調べ切れなかったようだ。 B馬鹿「他にも確認できない人物がたくさん出てくるよ。なぜなら全部名越の捏造だから」 →単なる調査不足 というわけで、名越捏造説は完全に破綻している。馬鹿豚は必死で認めないがね。 名越の本の内容は確実に信用できるのだ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 22:05:14.47 ID:OWJ5SQxC0
★渡部昇一 「戦後を体験した人間として不思議に思うのは、敗戦直後の日本の政治家が、チャイナやコリアに 卑屈でなかったことである。それが講和条約締結から時間が経(た)つにつれて、だんだん卑屈度 が増してきているという印象があるのだ。その理由としては、ハニー・トラップやマネー・トラッ プ(女性やお金の誘惑)が利いているのだと推測する人も少なくない。それも少なからぬ効果を発 揮しているのだろうが、もっと深いところで、サンフランシスコ講和条約第11条についての外務 省の解釈がいつの間にか変わってきたことに、日本政府を卑屈にさせる根本原因があると考えられ るのである。」 戦後の政治家は毅然としていて、戦争に負けても中華帝国や韓国に対して少しも卑屈ではなかった。 日韓基本条約を締結した大平正芳や田中角栄も毅然として、少しもこびるところは無かった。 福島瑞穂には日本の政治家の資格など無い。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 22:08:46.14 ID:OWJ5SQxC0
★渡部昇一 「その第11条は、「日本は東京裁判の諸判決(Judgments)を受諾し、それを遂行する」という 主旨(しゅし)のものである。ところが、外務省はいつの間にか「裁判」と「判決」を混同し、それを政治 家にレクチャーし続けているのだ。たとえば今を遡(さかのぼ)ること23年前の昭和60年11月8日の 衆議院の外務委員会において、外務省見解を代表した形で、小和田恒氏は土井たか子議員の質問にこう答え ている。 「…ここで裁判(極東国際軍事裁判=東京裁判)を受諾しているわけでございますから、その裁判の内容を そういうものとして受けとめる、そういうものとして承諾するということでございます」 この時点で日本の外務省の正式見解は、裁判と判決をごっちゃにしているという致命的な誤りを犯している のである。」
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 22:14:06.10 ID:OWJ5SQxC0
★渡部昇一 「例の第11条を読んでみたまえ。そこには「諸判決(Judgments)を遂行する」としている。もし Judgmentsを「判決」でなく「裁判」と訳したら、日本政府が遂行できるわけはないではないか。 東京裁判を遂行したのは連合国である。その裁判所は死刑の他に無期刑やら有期刑の諸判決を下した。その 諸判決の期間が終わらないうちに講和条約が成立し、日本が独立したので、「その刑期だけはちゃんと果た させなさいよ」ということである。」 「東京裁判は、いわゆるA級戦犯の誰も受諾、つまり納得していない。たとえば東条英機被告の『宣誓口述 書』を見よ。受諾したのは判決のみである。」 「判決の受諾と遂行」と「裁判の受諾」とは全く違うのだ。外務省の見解は明らかにおかしい。講和条約の 第11条を歪曲して解釈しているとしか思えない。外務省は売国奴集団なのか?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 22:21:45.37 ID:OWJ5SQxC0
重要な結論 ★渡部昇一 その4 「裁判受諾と判決受諾は全く別物であることを示している古典的な例で言えば、岩波文庫にも入っている 『ソクラテスの弁明』である。ソクラテスはアテネの裁判で、青年を堕落させたというような罪で死刑を 宣告され、獄に入れられた。ソクラテスもその弟子たちもその裁判には不服である。ソクラテスは脱獄を すすめられた。しかしソクラテスはそれを拒否する。「この裁判は受諾し難いが、その判決を受諾しなけ れば、法治国家は成り立たないからだ」と言ったのだ。 このたとえ話はそのままサンフランシスコ講和条約第11条にあてはまる。日本に課せられたのは、裁判その ものの受諾ではなく、諸判決を受諾し遂行するというもののみである。このたとえ話に出てくるソクラテスが 戦後日本そのものである。普通の日本人なら、違法な東京裁判を受諾することなど到底できまい。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 23:10:02.84 ID:OWJ5SQxC0
★現代の国際法学の常識とは? (佐藤和男氏)は昭和六十一年八月にソウルで開催された世界的な国際法学会〔ILA・国際法協会〕に出席して、 各国のすぐれた国際法学者たちとサンフランシスコ講和条約第11条の解釈について話し合いましたが、アメリカ のA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻(夫人は裁判官)、オーストラリアのD・H・N・ジョンソン、 西ドイツのG・レスなど当代一流の国際法学者たちが、いずれも右のような筆者の11条解釈に賛意を表明されま した。 議論し得た限りのすべての外国人学者が、「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任 を負っただけで、講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」と語りました。 これが、世界の国際法学界の常識なのです。 自虐馬鹿涙目w いい加減、自虐オナニーはやめて、誇りある日本人に生まれ変わりなさい。
その佐藤和男の主張を裏付ける客観的な事実は存在しない件w 因みに佐藤和男は戦数論で時代遅れの主張をして顰蹙を買ってる件w
>>85 ID:OWJ5SQxC0 = 中卒携帯オヤジ
http://hissi.org/read.php/history2/20110528/T1dKNVNReEMw.html なんでこいつが寄生するスレは一斉に上がってくるか判るか?
こいつ携帯オヤジだからパソコンを持ってないんだよ。
ネットカフェから書き込んでる。金に困ってて、社会の底辺をはいつくばって生きているクズだから、
なけなしの金でネットカフェ入場。だから、そのときに、一気に書き込む必要がある。
それで一斉に上がってくるわけ。
世界史板や軍板、戦争・国防板その他の板で反露・反ソスレを一斉に上げている反露厨も
ネットカフェ難民。だから同じ習性が見られる。反露厨は書き込み規制が発動されたけど、
そのときネットカフェ難民でることが発覚。規制がまったく効かない。
反露厨だの中卒携帯オヤジだのといったクズを相手にすることがいかに無意味か、わかるだろ?
この中卒の相手する奴も、同程度の低レベル人間なんだよ。
★100826 複数板 「ロスケ」でソ連・ロシア関連スレage荒らし報告
http://unkar.org/r/sec2chd/1282833325
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/29(日) 22:42:53.11 ID:lFV0TI2a0
>>86 て、外野で喚いてる暇があったら、A・P・ルービン、E・コラス夫妻、D・H・N・ジョンソン、
G・レスといった面々やその子孫に会って「本当にそういう発言をしたのか」と問い合わせたほうが
早い。
馬鹿サヨの特徴のひとつは、都合の悪い発言に関して、決して裏を取ろうとしないまま「根拠がない」
と口だけで言い張ることだ。なぜ裏を取ろうとしないのか?
それは、佐藤和男の発言が正しく信憑性が高いからである。
これだけ具体的な個人名がたくさん出ているのだから、いくらでも調べられる筈だ。
いや、言い出したのは佐藤和男なのだから、彼が証明するのが最も早いし 他人が証明すべきことではないだろう。悪魔の証明をしろというのか?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/31(火) 21:57:22.22 ID:Qh/CG2rK0
佐藤和男がそういっているなら、彼がそれ以上不必要に証明する必要はない。 雑談程度の話し合いに議事録や証拠のテープなどある分けない。 「佐藤の発言は信用できない」という人間がいるなら、佐藤の発言に出てきた人間 に問い合わせて「佐藤は嘘をついている」という証言を得れば御しまいだ。 そういう努力もせず「佐藤の発言は怪しい」というだけでは困る。取り敢えず、佐藤の 発言を信じるのが妥当、という結論になってしまう。反証が出てくれば話は別だが。 これを挙証責任という。言いがかりをつけた側に証拠提出義務があるのだ。
雑談程度で信憑性のある話ではないということですね。
長文の連投はカンベン
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/03(金) 21:23:58.84 ID:joj54QYp0
>>91 雑談か、ディスカッションか知らんが、いずれにしても重要な意見交換の場だ。
その意見交換で
>>85 の様な発言があったと主張しているのは、
佐藤和男以外いないんだけどね。
これじゃ証拠にはならないでしょう。
>>90 > これを挙証責任という。
君、挙証責任の意味が正反対だよw
挙証責任は「ある」と主張している側が立証すべきもの。
つまり、佐藤和男が証明するんだよ。
証明されていない段階では「ないもの」として扱われる。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/04(土) 23:06:30.72 ID:WcOt24Vy0
>>97 いや、佐藤和男の著書の内容がおかしい、と言い張る方に挙証責任がある。
なぜなら、佐藤は自分の実体験を語ったのだから。それが嘘だと証明され
無い限り、佐藤の著述は嘘ではないということになる。
お前は佐藤のいう意見交換の内容が嘘だと言い張りたいようだな。では、
佐藤のいう意見交換の内容が「嘘」だという証拠を見せてもらおうか。
嘘だという証拠がないなら「佐藤の記述は事実」とみなす。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/04(土) 23:09:07.11 ID:WcOt24Vy0
>>97 話は少し変わるが「国家の品格」で有名になった藤原正彦教授は、「日本人は
東京裁判史観から脱却するべきだ」という意見を雑誌「正論」に寄稿した。
それくらい、東京裁判史観は日本人の品格を貶めているのだ。お前は日本人か?
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/05(日) 01:53:55.06 ID:ir0lOTu80
外国が押し付けた東京裁判史観という極左歪曲土下座史観は百害あって一利なし。日本人よ真の誇りに目覚めなさい!! 大東亜戦争は侵略戦争ではない。どこからどう見ても自衛戦争だ。負けたから「侵略でした」というのはおかしい。 日本国は東京裁判の判決の受諾と履行を求められただけだから、いい加減判決理由の呪縛から解き放たれるべきである。 それが国際法の常識だ。だから、日本は自衛戦争を戦ったのだと胸を張れ!!
>>98 > 佐藤和男の著書の内容がおかしい、と言い張る方に挙証責任がある。
内容がおかしいなんて言ってないよ。佐藤和男以外、客観的に証明されてないのだから
そのことが事実であるとは言えないと言っている。
> 佐藤のいう意見交換の内容が「嘘」だという証拠を見せてもらおうか。
ないものは証明できない。
それは悪魔の証明だ。裁判でも「ある」と主張する側が挙証責任を持つ。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/05(日) 21:46:31.93 ID:ir0lOTu80
>>102 >佐藤和男以外、客観的に証明されてないのだからそのことが事実であるとは言えないと言っている。
それはおかしい。もし疑念を持っているなら「そのことが事実であるかどうか分からない」
というのは良いだろう。信じる信じないは自由だ。だが、「嘘」と決め付けるには証拠がいる。
佐藤憎さでお前の目は完全に曇っている。
>ないものは証明できない
証拠がないなら、「佐藤の著述は事実ではない」と言い張るのはやめろ。見苦しい。
「佐藤の著述を俺は信じない」程度で諦めろ。どうしても嘘だと言い張りたいなら、
証拠を出せ。悪魔の証明を求めているわけではない。何度もいうが、それが挙証責任だ。
馬鹿には難しすぎたかもしれないなw
>>103 > だが、「嘘」と決め付けるには証拠がいる。
僕は嘘だと決めつけていないけど。佐藤和男の書いている内容が証明されない限り
その内容は「ないもの」として扱われるという歴史学的にも、通常の裁判においても
当然のことを言ってるに過ぎない。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/06(月) 21:46:57.28 ID:ml3A+4yA0
>>104 佐藤和男の著述が本当か嘘か確かめられるのだから、「無いもの」と扱われることはありえない。
歴史学的には、その記述の真偽を確かめれば済む話だ。多くの実在の人物名がたくさん出ている
ではないか。なぜ確かめようとしないのだ?
それを、自力で何も確かめようともせず「裏づけが無い」と言い張るのは学問的ではない。
裏づけがあるかないかが問題なのではなく、著述の内容の真偽が問題なのだ。それを意図的に
確かめようとしないで、裏づけが無いと言い張るだけなら、佐藤の著述は正しいとみなさざるを得ない。
「佐藤の著述が正しい」と分かると困る人間が意図的に印象操作をしているというのが真相だろう。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/06(月) 21:51:08.59 ID:ml3A+4yA0
佐藤の言うとおり、昭和六十一年八月にソウルで開催された世界的な国際法学会に出席して、 各国のすぐれた国際法学者たちとサンフランシスコ講和条約第11条の解釈について話し合ったら、 当代一流の国際法学者たちが、いずれも筆者:佐藤の11条解釈に賛意を表明した、ということだ。 議論し得た限りのすべての外国人学者が、「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑 を執行する責任を負っただけで、講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどとい うことはない」と語ったのだ。これが、世界の国際法学界の常識なのだよ。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/06(月) 21:53:27.65 ID:ml3A+4yA0
アメリカのA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻、オーストラリアのD・H・N・ジョンソン、 西ドイツのG・レス。 ほれ、実在の人物名がたくさん出ているぞ。佐藤の著述が信用できないなら今すぐ真偽を確かめて来い。 悔しいか?
佐藤和男だけが言ってるのでは証明にならない。 史料批判の意味が分かってない様だね。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 08:06:53.58 ID:+34Slm07O
じゃあ、あと誰が言えば証明されたことになるの?
通常、史料批判では史料の妥当性や正当性は、当事者の主観や自分に都合のいい様な記述や 都合の悪い面を隠すケースが多いことから、当事者以外の評価や妥当性が検討される。 佐藤和男「だけ」が他の国際法学者らが「筆者:佐藤の11条解釈に賛意を表明した」と 発言しているため、その妥当性や正当性があるとは言えない。したがって、佐藤本人の記述を 根拠として「これが、世界の国際法学界の常識」と言うこと出来ない。 例えば、彼が取り上げている学者の論文なり国際法の通説的な教科書なりの客観的な史料があって、 はじめて佐藤和男の発言に妥当性や正当性が得られる。今のところ客観性の担保がないから、 本人の記述だけでは根拠にならない。 また、佐藤は戦数論でも学説的に非常に偏った時代遅れの考え方の論文を表明しており、彼の記述に対して 懐疑的に受け止められることは仕方のないこととも言える。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 12:41:00.01 ID:+34Slm07O
要するに佐藤発言を肯定する根拠も否定する根拠も無いんだね?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 21:24:30.20 ID:zazp8mSo0
>>112 そんなことはどうでも良い。大切なのは、佐藤和男の著述の内容を検証することだ。
これこそ学問的といえる行為である。
「マオ」という本が学問的でないのは、その内容が全く検証できないからである。
全て「ソ連の機密文書」が出典とされソースが不明で検証のしようがない。これでは
学問的とはいえない。
少なくとも、佐藤は対談の相手の名前を全て公開しているのだから、検証は容易である。
佐藤がすぐにばれる様な嘘をつくはずがないから、その著述内容は信憑性がある。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 21:40:51.58 ID:zazp8mSo0
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 21:48:51.75 ID:zazp8mSo0
ID:TvUp/Q1I0
バカサヨは不都合な発言や証言があると、「そんな人間は存在しない」とか捏造とか
言い出すんだよな。
>>112 の「論文を含む業績は確認されておらず」は単なる調査不足だw
苦し紛れにバカサヨサイトをコピペして自爆してやがんの、バーカww
さあ、実在の国際法学者であることは分かったから、佐藤の著述内容を検証しろ。それが学問というものだ。
まあ、対談した人間の名前を実名で出すんだから、佐藤の言ってることは信憑性がある。お前の負けだ。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 22:25:47.21 ID:zazp8mSo0
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 22:31:41.93 ID:zazp8mSo0
★世界の国際法学界の常識 「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、 講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」 バカサヨは必死で否定してきたが、完全に論破され破綻した。これが国際法学の常識なのだ。 心してみよ。日本政府は東京裁判の判決理由に拘束されない。だから、堂々と言って良い。 大東亜戦争は植民地解放戦争なのだ。断じて侵略戦争ではない。今こそ外国人が押し付けた 歴史を捨て去り、民族の歴史を我々日本人の手で作り直すのだ。 バカサヨ涙目w
>>113 > そんなことはどうでも良い。
どうでもいいのなら引用しなければいい。引用するからには佐藤和男の主張を
正しいとして受け取っているということだろう。
> 大切なのは、佐藤和男の著述の内容を検証することだ。
> これこそ学問的といえる行為である。
じゃあ、佐藤和男の主張が正しいと思ってるあんたが検証すればいい。
こちらは現在のところ確認されてないのだから「ない」というスタンスで、
証明されるまでは対峙するよw
>>116 > D.H.N Johnson博士は国際法の論文を書いているではないか。
当代一流の国際法学者たちなのにそれだけ?
しかも、その文章を読む限り「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、
講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」という佐藤和男の発言を
裏付けるような文章じゃないけど。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/09(木) 21:59:36.68 ID:efjOHXUw0
佐藤和男との討論の内容をそのまま論文にする義務はない。むしろ、堂々と討論の相手の名前を 出している佐藤の潔さから、佐藤の著述の信憑性の高さが伺える。特に佐藤の著述を否定する理由 は無いから、その著述をそのまま信じて良いだろう。 なぜなら、佐藤と討論をしたと書かれる「当代の国際法の権威」達が、佐藤の著述内容を真っ向から 否定するような論文を書いていないからである。そのような論文は全く確認されていない。 だから、佐藤の著述を否定していない以上、その討論内容は正しいとされるのが妥当である。なぜなら、 本人達の発言に反した嘘を書かれたら、名前を出された本人達が黙っていないはずだからである。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/09(木) 22:08:26.51 ID:efjOHXUw0
>>119 つまり、アメリカのA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻、オーストラリアの
D・H・N・ジョンソン、西ドイツのG・レス、みんな佐藤和男の著述を黙認している
わけである。
だから、佐藤の著述は信憑性があると言える。対談相手を実名で出すのは自信の表れである。
「鉄の暴風」というどこの誰が発言したのか分からないデタラメな証言と日本を貶める空想
からでっち上げたいい加減な「戦記」とは違うのだ。鉄の暴風の嘘は曽野綾子によって暴かれた。
お前ら負け犬も遠吠えばかりしていないで、佐藤の嘘を実力で暴いたらどうだ?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 10:27:14.27 ID:HgRxzSjw0
>>123 IDが同じということはいつもお気に入りのネットカフェから出ているのか?
自宅にネットがあるのかどっちだろ???
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 22:40:31.81 ID:om7lhaCi0
>>119 >証明されるまでは対峙するよw
とか威勢の良いこと言ってたくせに、あっさり逃亡したなw
お前は論破されたのだ。もう歴史板に来るな。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/12(日) 22:25:09.99 ID:vgIH9SMR0
じゃあ、このスレのひとつの結論として、再掲しておこうか。 ★世界の国際法学界の常識 「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、 講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」 もはや、日本は東京裁判の呪縛に縛られる理由はない。これが国際法学の常識だ。従って、 日本人の手で本当の歴史観を構築して構わないのだ。外国人が修正した誤った歴史を押し付ける 自虐史観論者は狂ったマゾヒストである。こいつら「日本人の誇りの無い気違い」には唾を吐きかけてやれ!
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/13(月) 10:58:45.29 ID:/z815t5j0
>>126 寝カフェに泊まるなら山谷の簡易宿泊所の方が布団で手足を
伸ばせるので愛国のエネルギーも充電できるのでは???
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/13(月) 21:39:10.04 ID:wXN6O/IX0
東京裁判史観とは、戦勝国がでっちあげたデタラメな歴史観であり、 それを有難がるのは自虐大好きな変態オナニストのみ。 戦勝国の臭い肛門を舐めて勃起するこいつらは、もはや人間ではない。
130 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/22(水) 01:22:43.87 ID:boJEpQuq0 BE:3988483698-2BP(791)
10 名前:記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/21(火) 23:45:28.57 ID:GGyZ915p 2BP(791)
パチンコは国を滅ぼすか
http://www.nicovideo.jp/watch/1307752736 パチンコ利権にたかる朝鮮人と、その背後にあるアメリカ戦後処理洗脳政策。
11 名前:記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/22(水) 00:20:17.09 ID:lwjqNCen 2BP(791)
何がアメリカの謀略かというと、戦後日本の人気者である三人は、
みんな、ハーフ、あるいは外国人なのである。
王貞治(台湾と日本のハーフ)
力道山(韓国人)
大鵬(ウクライナと日本のハーフ)
つまり、この三人の人気はアメリカによって歪曲された洗脳情報操作である。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/22(水) 03:00:52.39 ID:UJ1WCZb90
覚醒剤・麻薬取締法の原案も、戦後10年間に 『能率向上薬』として、民間の薬局に出回って 国レベルでは収集つかなくて、GHQが出した。 だから、マッカーサーには頭が上がらんのです。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/24(金) 00:27:47.85 ID:DFp+/F900
大東亜戦争は自衛戦争である。 マッカーサーも東条英機も田原総一郎もそう言ってた。 間違いないね。大東亜戦争は自衛戦争だ。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/25(土) 23:01:33.40 ID:SmIzn3Bp0
バカサヨは 自虐にのたうつ 変質者 (保守万歳)
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/26(日) 22:03:47.72 ID:4jfIDLeq0
「教科書にもっと日本軍の悪行を書け!」とわめき散らすのがバカサヨの特徴である。 戦争という極限状況では、どこの国の軍隊も相当な悪行を働く。そういう意味では、 日本軍は紳士的で優しかったといえる。 例えば、アメリカ軍はフィリピンの地上戦で、現地人を虫けらのように殺しまくり、 日本軍を怒らせた。サイパンで日本人の軍民の捕虜を残虐な方法で皆殺しにした。 アメリカ人にとって、アジア人は人間ではなかった。だから、沖縄ではパニックに 陥った一部の住民が自発的に自決していまうような事件も起きた。 このように、アメリカ軍は相当な悪行を働いているのだが、バカサヨは全く触れよ うとしない。そして、日本軍のごく一部の不良分子が起こしたような小さな事件を 必死で探し出し、これでもかと大宣伝し教科書に載せろとわめき散らす。 バカサヨの目的は何か?次回解説しよう。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/01(金) 23:04:53.09 ID:RdRyGwxM0
大東亜戦争は侵略戦争ではない、という真実に、「国家の品格」有名な藤原正彦教授もようやく気づいたようだ。 「日本人の誇り」 文春新書 藤原正彦 バカサヨの嘘がまたひとつ暴かれた。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 22:56:16.89 ID:33l6Tt8o0
「なぜ日本は世界中から好かれているのか」 だが、肝心の日本人は自国をあまり好きではないようである。世界から こんなに好かれているのに。実に不思議である。その答えは、大東亜戦争 後にGHQが施した反日教育にある。自国に誇りを持てなくなれば、 二度とアメリカに逆らえまい、という徹底した自虐教育である。 この教育は戦後すぐには効果を示さなかったが、戦後の売国サヨクがGHQ の精神を引き継ぎ、若者に自虐の種を植え付けている。今の日本にいるのは、 自国を誇ることのできない自虐マゾヒストばかりである。 本当の歴史を知れ。満州事変は侵略ではない。シナ事変は偶発的衝突の拡大。 大東亜戦争は紛れもない自衛戦争である。日教組と教科書の嘘に騙されては いけない。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 12:53:26.65 ID:hW6ygXcGO
博物館の展示も嘘だらけだね
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 19:51:58.76 ID:2EhSsRU80
中高時代には日本の自虐史観を植え付けられてきた。 日本は当時侵略しまくりキチガイ国家だったと。 最近、マッカーサーが戦後に残した言葉を目にする機会があって、あれ?って思った。 色々な文献読んで勉強し直してみようと思ってなんとなくググってたらこのスレに。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 00:55:11.83 ID:VBvq7L7o0
「大東亜戦争」「田原総一郎」でググってみろ。 田原総一郎は、老境になってようやく大東亜戦争が侵略戦争などではないことに 気づいた。やはり、教科書ではなく当時のきちんとした文献を当たるのが大事である。 とりわけ大事なのが東京裁判の弁護側資料である。これは東京裁判で殆どすべて却下 されたが、当時の日本の主張が余すところなく書かれている。この弁護側資料の エッセンスが講談社学術文庫から出版されているから、狂った自虐史観の呪縛を 断ち切りたい心ある日本人青年は必読である。 今こそ自虐史観の闇を払拭し、真の誇りある日本人によみがえるのだ!
マッカーサーは太平洋戦争について「自衛戦争」だったなんて言ってない。 言ったと主張している渡部昇一や小堀圭一郎などといったトンデモさんたちが、 毎度お馴染みのデマをばらまいているだけ。 彼らが主張しているのは1951年5月3日のアメリカ上院軍事・外交合同委員会聴聞会での マッカーサーの発言だが、これは朝鮮戦争における経済封鎖の有用性について彼の考えを 述べたもので、要は国連軍が優位になるためには圧力を掛けることが戦略として必要で、 太平洋戦争でも開戦前に行った経済制裁による圧力で、日本軍が暴走したことを例示して 中国にも同様の戦略を採るべきだと主張しただけのこと。以下はその時の発言原文。 They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security. 渡部昇一や小堀圭一郎などといったトンデモさんたちは、この「security」を「安全保障」と訳し、 あたかも自衛のために開戦したと言っている様に印象操作しているだけです。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 22:39:28.91 ID:VBvq7L7o0
>>142 「security」を「安全保障」と訳すのは正しいといえる。馬鹿は英語学者にも挑戦するのか。
ではsecurityの訳語を英和辞典で調べてみようか
@安全,無事、安全確保 「national security:国家の安全」
A安心感;((古))油断 「Security is the greatest enemy.:((ことわざ)) 油断大敵. 」
B防衛,防御,防護;防衛[保護]手段 「What is the best security against theft?:いちばんの盗難予防策は何ですか
C担保(物件),抵当;借用書;保証人;保証金
D有価証券
E形容詞(国家の)安全保障の,防衛に関する 「the U.S. -Japan Security Treaty:日米安全保障条約」
@とEを見れば、文脈からsecurityを安全保障と訳すのがもっとも妥当である。
securityの意味を誤った意訳で歪曲し文意を変えようとするのがバカサヨの特徴である。
バカサヨは嘘つきだから騙されてはいけない。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 22:45:06.32 ID:VBvq7L7o0
じゃあ、マッカーサーの議会証言をおさらいしようか。 ★ヒッケンルーパー上院議員(マッカーサーに対する質問) 「では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ 貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なの ではありませんか。」 (これは、日本に対する包囲網がうまくいったようにシナにもうまくいくか、という質問)
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 22:48:46.69 ID:VBvq7L7o0
>>144 に対する回答
★ダグラス・マッカーサー
「その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふ
ことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、あとの半分が工業
生産に従事してゐました。」
「潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも
劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてい
る時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳
と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。」
(封鎖政策の成功を述べているはずが、いつの間にか日本人礼賛が混じっている。不思議な答弁である)
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 22:55:25.87 ID:VBvq7L7o0
>>145 の続き(マッカーサー発言)
「これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふ
ことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき
原料を得ることができませんでした。」
「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そし
てそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。」
「もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらう
ことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障
の必要に迫られてのことだつたのです。」
安全保障の必要に迫られての戦争を自衛戦争と呼ぶ。バカサヨの嘘に騙されてはいけない。マッカーサーは
大東亜戦争が侵略戦争などではなく自衛戦争であることに気づいていたのである。これが歴史の真実だ。
これを読んでもまだ自虐したいか?マゾヒスト氏ね。
何に対する安全保障かが問題だろ。 何も無しに「安全保障」と言うと、国家の独立や正当な権利に対すると言うニュアンスになるが、 ここでは、 「もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらう ことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障 の必要に迫られてのことだつたのです」 とあるように、国内の政情不安を恐れての事。つまりは政権の安全保障=自己保身の意味。 そもそも、原料を断ち切るアメリカの戦略は正当なものと言う大前提の下で語られているのだから、 ”security”が日本の正当性を意味するわけが無い。文脈を無視した断章取義の詭弁的解釈でしかないよ。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 22:44:18.54 ID:lNDbVJHY0
>>147 資源と食料は国家の安全保障の要なんだが。馬鹿には理解できないらしい。
そして安全保障の必要に迫られた戦争を自衛戦争(正当な戦争)と呼ぶ。
馬鹿は知らないらしい。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 22:44:56.81 ID:lNDbVJHY0
つまり、マッカーサーは大東亜戦争の正当性を認めたのである。馬鹿は認めないが。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 21:24:34.44 ID:PG2asiNQ0
「大東亜戦争は侵略戦争」と言い張るのは馬鹿と朝鮮人のみ
侵略戦争の定義が不明確だよ。 侵略戦争を定義しなきゃ、議論にならない。 定義だが、一番合理的で無矛盾な侵略戦争の定義は、 「相手国の国家体制を崩壊させる意志の有無」 だと思うよ。現政府の否定。もっと具体的に言えば、「相手国の首都を占領する意志の有無」だと思う。 よって、日本は南京を占領してるんだからあれは侵略戦争。 少なくとも国境線付近で押し合いしてるわけじゃないんだから、防衛戦争とはいえないでしょ。 視点を変えたら、対米戦は日本から見たら侵略戦争ではないでしょ。 ワシントンを占領するのは不可能だとみんなわかっていた。有利な条件での講和が目的だったし。 逆にアメリカから見たら対日戦は侵略戦争だよ。東京を占領している。
>>148 北朝鮮は自業自得で経済破綻や食糧危機に見舞われているわけだが、
北朝鮮が資源や食料を求めて日本に攻め込んで来ても、自衛だとおっしゃる?
アメリカの禁輸措置は正当な理由と権利の元に行われている。
それにより、資源、食糧難に陥るのは日本の過失であり、過失を糊塗するために
軍事行動に出るのは、自衛でも安全保障でもない。
>>151 >「相手国の首都を占領する意志の有無」
いや、それでは相手国の領土を一部奪う事のみを目的とした場合は侵略にならない事になる。
>視点を変えたら、対米戦は日本から見たら侵略戦争ではないでしょ。
>ワシントンを占領するのは不可能だとみんなわかっていた。有利な条件での講和が目的だったし。
侵略の成果を確保するため、反対するアメリカを黙らせようとした戦争だから、侵略だよ。
有利な条件ってのに、侵略の成果を認めさせる事が含まれてたし。
侵略の定義は、「自衛にあらざる軍事行動」あるいは「領土、権益の拡大を目的とした軍事行動」でいいんじゃないか。
それまでの行為から演繹的に、あるいは事後の状況から帰納的に判定するしかない部分があるから厄介だが。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 21:43:27.79 ID:zCyqOpKV0
おさらい ★世界の国際法学界の常識 「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、 講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」 もはや、日本は東京裁判の呪縛に縛られる理由はない。これが国際法学の常識だ。従って、 日本人の手で本当の歴史観を構築して構わない。外国人が捏造して押し付けた「誤った歴史」を 信奉する自虐史観論者は狂ったマゾヒストである。「日本人の誇りの無い低能児」には唾を吐きかけてやれ! バカサヨが愛する東京裁判史観の時代は終わった。これからは新しい時代の到来だ!
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 21:49:25.43 ID:zCyqOpKV0
>>152 >北朝鮮は自業自得で経済破綻や食糧危機に見舞われているわけだが、
>北朝鮮が資源や食料を求めて日本に攻め込んで来ても、自衛だとおっしゃる?
ばからしいが、一応反論しておこうか。
不当な資源遮断に対する反発は自衛戦争である。しかし、日本が北朝鮮の資源を
遮断したわけではないので、北朝鮮が日本に攻め込むのは自衛ではない。計画経済
に失敗して無関係な他国を攻めとるのは、現代では侵略である。
現代の北朝鮮を兵糧攻めにして滅ぼせるのは中国のみである。だから、中国が資源を
遮断した場合に限り、北朝鮮が中国に宣戦布告するのは自衛戦争である。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 21:55:53.30 ID:zCyqOpKV0
>>152 >アメリカの禁輸措置は正当な理由と権利の元に行われている。
それまで供給してきたものを急に遮断するのは正当な行為とはいえない。
現代でも、供給者には供給責任という責任が伴う。時代は違うが、当時として
アメリカには日本に対する石油の供給責任があったとみなせる。日本は対米
交渉でフィリピン侵攻の意思の無い事は繰り返し伝えていたので、アメリカと
して石油を全面禁輸する理由はない。
アメリカは石油全面禁輸によって日本が対米自衛戦争に踏み切ることを分かって
いたのだから、大東亜戦争はアメリカが起こしたともいえるのだ。
>>154 >日本が北朝鮮の資源を遮断したわけではない
日本も北に対し禁輸措置取ってるけど…
>>155 >それまで供給してきたものを急に遮断するのは正当な行為とはいえない。
急にじゃないぞ。協定違反をやり続けるなら、と警告受けて、それを無視したから実行に移されたわけだが。
>現代でも、供給者には供給責任という責任が伴う。
はあ? 供給契約あるいはそれに順ずるものが成立してなきゃ、供給責任なんか生じないよ。
>フィリピン侵攻の意思の無い事は繰り返し伝えていた
しませんしませんと言いながらどんどん拡大を続けてきた日本の発言に信用性がない。
>アメリカとして石油を全面禁輸する理由はない
4ヵ国条約、九カ国条約、不戦条約違反などで、禁輸措置の理由としては十分だよ。
と言うか、そもそも売る売らないはアメリカの自由なんだが。
完全に破綻していて反論になってないよ。
>>153 そのような「常識」が、学会発表、あるいは学会誌などで、公的に示された事実はない。
一学者が非公式な雑談でそう言う主張に同意が得られたと主張しているだけで、
その学者の個人的見解でしかない。
女子学生会長 マッカーサー大戦回想記に目覚める! 初田景都(著)
突然「この高専は廃校になる」と宣告され、学校改革を決意する学生会長の麻衣。
彼女は『高専ロボコン』優勝を条件に学校の存続をかけ合うものの、まわりの反応は冷たい。
思い悩んだ末、図書室で手にしたのは『マッカーサー回想記』。
麻衣は、マッカーサーの戦うためのノウハウを参考に、ロボット部を立ち上げる。
ひとりぼっちで始めた戦いは、やがて周囲を巻き込んで戦線を拡大していく…。
http://www.amazon.co.jp/dp/489737670X/
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/20(水) 13:35:23.69 ID:qmGd/dBAO
必死でアメリカを擁護し、必死で日本を貶めてる奴。 こいつ、絶対に日本人じゃない。バカサヨか在日君だ。
>>158 ドラッカーの二番煎じね。出版編集者が思いつきそうな企画だね。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 01:16:52.20 ID:gH8IHjHq0
マッカーサーの議会証言を読むと、「彼ら」が頻繁に出てくるが、その元をたどると「彼ら」は
「日本の労働者」であることが分かる。だから、
>>147 にあるような「つまりは政権の安全保障=自己保身の意味」
という歪曲は成立しない。
日本の労働者たちが、国家の安全保障のために戦争を起こした、というのがマッカーサーの言わんと
するところである。「彼ら」を「政権」と決め付けるのはデタラメである。
賢い諸君はすでにお気づきだろうが。
馬鹿には分かるまい。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 23:16:30.99 ID:gH8IHjHq0
「大東亜戦争は侵略戦争」と言い張るのは馬鹿とシナ人・朝鮮人のみ
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 00:10:25.91 ID:ew4hdAmx0
★マッカーサー回顧録 「(昭和天皇の)「私は、日本国民が戦争を闘うために行った全てのことに対して全責任を 負う者として、あなたに会いに来ました。」この勇気ある態度は私の魂までも震わせた。」 天皇は偉大である。この会見の後、マッカーサーが天皇に向ける視線は明らかに変わり、天皇 廃位反対の姿勢に変化していく。本当はイタリアのように王室を廃止し共和制に変化させたかった のだが、この会見の後、マッカーサーは天皇が日本そのものであること、国民の精神的支柱である ことに意を強くし、天皇制存続へと舵を切るのである。
>>164 天皇家千年不敗のお家芸、人たらし、担ぎ手乗り換えの妙技、だな。
自尊心の塊の軍人政治屋ごときが抗えるわけが無い。
test
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 23:04:47.41 ID:cfPeKZP30
天皇の歴史そのものが日本の歴史そのものである。 神武天皇以前以降の日本の建国神話を教えなければ、日本は滅びるであろう。 日本民族の歴史は、全て日本書紀に書いてある。日本書紀は日本の正史である。 天皇についてたった3ページしか書いていないが、育鵬社教科書は正しい方向に向かっている。
“バターン死の行進”というのは、「I shall return」のマッカーサーの野郎が、自分を
フィリピンで破り軍歴を汚した本間中将を処刑するための言いがかりだったんだよ。
「イエスかノーか」の山下将軍が、言いがかりで戦後処刑されたのと同じこと。
マッカーサーの野郎は、本間中将の妻に言い寄るなど、実に下劣な男だった。
本間中将は「バターン死の行進」の責任者という罪より、マッカーサーの輝かしき軍歴に
傷をつけたということで死刑になったと言われている。マッカーサーは日本に乗り込むと、
「本間を必ず死刑にしろ」
とGHQの部下に厳命したという。部下が詳しく調査をして、
「本間中将は“バターン死の行進”の直接な責任者とは思えない」
と報告してもマッカーサーは同意せず、あくまでも本間中将の死刑に固執したという。
http://www.freeml.com/bl/7627/295908/ 夫人が帰国して間もなく、本間中将は銃殺刑となった。後に、マッカーサーが夫人に
「何でも不自由なことがあれば遠慮なく申し出て欲しい」と言ったのに対し、富士子は申し出を辞退した。
http://darmouse2.exblog.jp/908855/
捕虜を取らない、とは
ニューギニア戦線での オーストラリア軍や マッカサー指揮下の第 41 師団は、「 捕虜を取らない 」
つまり武器を捨て両手を上に挙げて降伏しようとする日本兵や、既に降伏した日本兵 を殺するので
有名だった 。
日本軍も負傷兵や捕虜に対する連合国側の殺害に関する情報をつかんでいて、戦時中の日本からの
対米宣伝放送 ( 東京 ローズ )では、第 41 師団のことを 「 屠殺者、Slaughterer 」と呼んでいた。
終戦直後ある米陸軍大尉が公表した記事には、 第 41 師団、捕虜を取らず という堂々たる見出しが
付けられていた。この師団が例外的に日本兵を捕虜にしたのは、軍事情報の収集のために捕虜が
必要な場合だけであった。( 容赦なき戦争、副題太平洋戦争における人種差別、カリフォルニア大学
教授 ジョン ・ ダワー著 )
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1a.htm
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 23:06:14.87 ID:fiY1w4+j0
マッカーサーの軍隊がやったこと フィリピンのミンダナオ島のダバオには東南アジア最大の日本人街があり、たくさんの日本人の移民がいた。 マッカーサーの軍隊は、そこで日本人の移民の耳を切ったり、目を潰したり、水をどんどん飲ませていっぱい になった腹を蹴飛ばして吐かせるというような残虐極まりない殺し方をした。 日本人もゲリラを射殺するようなことは恐らくあっただろうが、日本人は変な殺し方はしない。日本はそれに 対して抗議もしているが、マッカーサーが日本へ来たときには、日本人がそういうやり方でフィリピン人を 殺したことになっていた。しかし、その虐殺の仕方はマッカーサーの父親がフィリピンの総督であったときに、 ゲリラを虐殺した頃と同じ仕方だったのである。自分たちの先祖の行為を、いつの間にかすり替えて日本の イメージダウンに利用したのだった。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 23:07:07.70 ID:fiY1w4+j0
バカサヨ涙目w
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 19:52:46.26 ID:I0FMROM40
敗戦直後、共産党が米軍を「解放軍」と 規定したのが今では奇跡のように思えるね。
>>170 >、水をどんどん飲ませていっぱい
になった腹を蹴飛ばして吐かせるというような
それは中国共産党が国内戦中に捕まえた捕虜に対しての人民裁判での
刑罰だろ、スリ替えんなバカ。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 16:48:58.72 ID:vX6CSWG30
なんでマッカーサーの証言を自衛の根拠にするのよ。 頼むからまともな資料を参考にして下さい。 また東京裁判の弁護資料とか言ってる人も、 依然その件で論破されて沈黙してましたよね。 論破され他のスレに逃亡するなら、 はじめから書き込まなければ良いのに。
マッカーサーはフィリピンの虐殺王やー
せやね。 たかじんも言うてたわ。
177 :
(眼前百事) CSISの日本再占領計画 :2011/09/02(金) 22:30:01.17 ID:EeJ0mB6Z0
171 :(眼前百事) CSISの日本再占領計画:2011/08/27(土) 02:31:30.45 ID:beRxhNFa0 返信 tw (URL略) 今回は、中田安彦氏の『日本再占領』と、 正論9月号の記事『姿を現した現代版GHQ』を御紹介しながら、 日本の国難につけ込んで、したたかに日本の国益を侵食していくアメリカの対日戦略について解説していきます。 ※『日本再占領』 ・著 者…中田 安彦 ・発行所…成甲書房 ・定 価…1785円(税込) ・ウィキリークスで流出した日米の外交文書を通じて、現在日本再占領が進んでいる… 民主党政権になってから、ろくでもない迷走状態に陥っていて、日本が自国をマネージできない状況になっているのに便乗して、 アメリカがどんどん日本の国内に入ってきている、という分析。 ※正論9月号の記事『姿を現した現代版GHQ』 ・政権当事者能力がない民主党政権、その足元を見透かすようにアメリカがどんどん入ってきている。 その中で、キーワードとなるのが「CSIS」というシンクタンク。 (中略) ※「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」 ・企業、官庁、大学、研究機関などに勤務する20代後半〜40代前半のフェローを30名公募。 ・日本の外交、経済、エネルギーの3分野に関して国家戦略をネット上で議論。その成果を政策提言として発表する。
178 :
(眼前百事) CSISの日本再占領計画 :2011/09/02(金) 22:30:23.51 ID:EeJ0mB6Z0
【日本側参加者】 共同代表:喜多恒雄(日本経済新聞社社長) 上級アドバイザー: 玄葉光一郎(民主党政調会長)、石破茂(自民党政調会長) 北岡伸一(東大教授)、主要官庁の次官経験者、 商社、証券会社、自動車・重電メーカーの会長等。 政治フォーラム: 民主党:前原誠司(衆)、長島昭久(衆)他。 自民党:小泉進次郎(衆)、林芳正(参)他。 みんなの党:浅尾慶一郎(衆)。 【米国側参加者】 共同代表:ジョン・ハムレCSIS所長 上級アドバイザー: アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権) ジョセフ・ナイ元国防次官補(クリントン政権) ウィリアム・ペリー元国防長官(クリントン政権) デニス・ブレア前国家情報長官(オバマ政権)他 事務局長:グリーン元NSC上級アジア部長(ブッシュ政権)
179 :
(ニュースの読み方) 宝島社の企業広告、何の意図? :2011/09/03(土) 15:21:55.41 ID:/V6Oul750
258 :(ニュースの読み方) 宝島社の企業広告、何の意図?:2011/09/03(土) 02:50:43.69 ID:KYeWdTRS0 返信 tw (URL略) 宝島社は本日、読売・朝日・毎日・産経の4大紙朝刊に、見開きの企業広告を掲載した。 それは厚木に降り立つマッカーサー司令官を背景に「いい国つくろう、何度でも。」のコピーが入った物である。 66年前の9月2日は、戦艦ミズーリ上で降伏文書の調印を行った日であり、これに合わせて「日本進駐」を前面に出した宝島社の意図が訝しく思える。 これは日本の奮起と自立を促しているのか?それとも占領改革の未完を嘆いているのか?西村幸祐なりに考察していきます。 ※今日(9月2日)、産経新聞、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞の全国紙・四紙全部に30段広告(見開きの広告)が掲載されました。 おそらく億単位の広告費を使った広告が全国の新聞で展開されたわけですが、ちょっと見ていただきましょう。 ・ご覧のように、厚木飛行場にアメリカ占領軍のマッカーサー司令長官がちょうど着陸して降り立つところの(あまりにも有名な)写真。 ただ、アングルは珍しいと思います。そういう意味でも、ちょっと驚いた。 ・「いい国つくろう、何度でも。」:いったい宝島社は何の意図なのか? ・日本をずっとアメリカの奴隷にさせておきたいのか! 逆に、今のアメリカがこの広告をみたとき、「まだこいつらこんなこと言ってるのか」と馬鹿にされるのではないか? (まだまだ日本の独立を考えることもできない人たちが一杯居るんだな、と感じた9月2日、66年目の降伏文書調印の日)
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 22:43:07.36 ID:DQP/br2Y0
>>179 宝島は、マッカーサーを凌ぐ強力な「改革指導者」の出現を待望しているのでしょう。
この意見広告は、今の閉塞状況を作り出した民主党に対する痛烈な皮肉です。
民主党体制は、戦前の「軍国主義」となんら変わらない独裁体制だ、と言いたいわけです。
そして、外圧で日本が変わるという期待をあおることで、民主党を強烈に皮肉っているのです。
民主党につける薬無し。自民党の方がまだましだった。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/04(日) 14:48:24.73 ID:IOx+qUfGO
宝島の広告は色々と解釈できる。 しかし9月2日は降伏調印式の日。 これに合わせて広告を出した動機 には、何か強い悪意を感じる。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/04(日) 21:35:33.32 ID:ZvIfIF050
日本に対する悪意は感じないが、民主党に対する悪意はかなり強いと思う。 イデオロギー的に中立な宝島がここまでやるのは、それ相当の怒りがあったという ことは間違いない。菅は無能、菅内閣は実行力ゼロで被災者の怒りは頂点に達して いた。もう一度日本はGHQに占領されたほうが良いんじゃないか、という皮肉は 十分成り立つだろう。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/05(月) 00:38:06.94 ID:YxXL077l0
マッカーサーは、「太平洋戦争は誤りだった」と明言した。 過去の議会証言と総合すれば、アメリカは不当に日本を追い込み、日本はやむなく 自衛のために対米戦争に踏みきった。今考えれば、日本を追い込んだのは間違いだった。 シナは赤化し、難敵としてソ連が立ち塞がり、アメリカが大陸で得られるはずだった権益 は全く得られず、多くの将兵を無駄死にさせた。すべて、防共の砦であった大日本帝国を 破壊した報いである。 大東亜戦争が自衛戦争であったのは疑いのない事実である。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/06(火) 00:47:23.85 ID:59kGDGR10
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/06(火) 21:59:45.94 ID:QvNN2ZGm0
マッカーサー自体が、乃木マレ輔を崇拝し、 師と仰いでいました。 島国でありながら大国と渡り合う国家に 彼は、相当な注意を注いでいました。 元々、日本びいきであった訳です。 マッカーサーは、天皇を良く理解し、 親交も厚かったようです。 「天皇を死刑にした場合、日本の治安は維持出来ない。 大暴動が発生し、現在の5倍の軍隊を必要とする。」 これは、昭和天皇と仲が良かった為に「嘘」をついて天皇をかばったのです。 また、マッカーサーの助言により、 日本の4分割、南北日本の構想も消滅しました。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/06(火) 22:02:21.54 ID:QvNN2ZGm0
「太平洋戦争研究会」を疑え。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2192295.html 「太平洋戦争研究会著の「満州帝国」という本でも、日本側が行った事実を述べるだけで、
なぜ日本がそういう行動をとったのか(とらざるを得なかったのか)や、逆に日本人はどの
ような目に遭わされていたのかなどの考証や言及がほとんど見られなかったので、そのまま
受け止めれば過去の日本は非道な民族と言う印象になってしまいそうでした。
どうも、あるイデオロギーありきで中立的な観点の会ではなさそうなので、それを念頭に
読まないといけないと思います。」
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/08(木) 12:17:15.72 ID:RshU+URW0
マッカーサーは日本人だった。
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0204/43/289_2.html 日露戦争で連合艦隊旗艦となった「戦艦三笠」は、
実は、「戦艦マッカーサー」だった。
マッカーサーの父親は米国陸軍中将で、息子のマッカーサーを副官として日本を訪れた。
そして、日露戦争を観戦したあと日本に立ち寄るが、このころ戦艦三笠が佐世保港で爆発沈没する。
この時、マッカーサー親子は佐世保にいた可能性が強い。
おそらく、日本は、将来の「大仕事」に対する日本の覚悟を理解させるために、
戦艦三笠を爆破沈没させて日本の覚悟を見せつけたと考えられる。
日本の陰謀は想像を絶する。
(仮説を含む)
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 01:02:17.21 ID:TEjXVyOV0
マッカーサーは、バチカンの助言に基づき靖国神社廃止を撤回し、存続を許した。 但し条件付きであって、許されたのは日本国憲法の範囲内での存続である。以下の うちの二者択一である。 @官営ではなく、民間宗教法人として存続すること。 A官営であるが、宗教色のまったくない記念碑的存在として存続すること。 Aでは英霊の慰霊顕彰が出来なくなるため、靖国神社は@の選択肢を選んだ。 これが靖国の歴史である。戦前と戦後の靖国の運営母体は違うが、その継続性は 保たれているのである。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 00:30:14.20 ID:x3pRXYV60
★永野修身・海軍大将の発言 「戦わざれば、亡国と、政府は判断された。戦うもまた亡国であるかも知れぬ。戦わざる亡国は 魂まで失った亡国であり、最後の一兵まで戦うことによってのみ死中に活を見いだしうるであろう。 戦ってよし、勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我らの子孫は再起、三起するであろう」 永野大将は遠回しに、米英との戦争は端から「勝ち目」の無い「負け戦」である、と言っているの である。現代の馬鹿左翼が宣伝する様な「侵略戦争」をしようとは露共思ってはいない。進むも亡国、 退くも亡国、同じ亡国なら「皇国の興廃」を賭けて戦い、せめて、日本人の「民族としての誇り」 (日本精神・日本人の気概)だけでも後世に残そうではないか、と言っているのである。これの一体 何処が「侵略戦争」なのだ? 矢張り、日本の戦争は、マッカーサーが認める迄も無く「自衛戦争」 だったのである。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 01:18:55.19 ID:nJb45pPP0
>>189 しめったれた話をしやがって、中卒携帯オヤジ。
その歳でそんなセンチメンタルな事を赤面せずによく書けるもんだw
>>184 ?
第二次大戦が始まったのは1939年の9月3日だが。
いつから1940年に修正されたんだ?
ほむ
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 20:18:40.82 ID:ca0b+C6h0
戦ったおかげで「平和で民主的な」戦後日本ができたわけだ。
太平洋戦争で勝てると、思った軍人は少ないだろうな あくまで一撃講和論に失敗し、引き際を誤ったんだろ ミッドウェー前で和睦するべきだった。
ミッドウェー前で和睦したら「平和で民主的な」戦後日本ができないだろ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 22:50:32.83 ID:2wZZbJRT0
いや、違うぞ。
ミッドウェー海戦の司令官を山口多門にしなかったのがそもそもの大失敗だ。
なぜ真珠湾攻撃で大ポカをやった南雲を重用したのか?
それはともかく、
>>189 をよく読め。これが当時の軍人の本音だ。子孫である我々は、
彼らの遺志をついで、「誇りある日本人の姿」を取り戻すべきではないのか?
もう、自虐史観など葬り去るべきだ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 22:54:57.20 ID:TPG9F+P90
>>196 おまえみたいな日雇い労働者、ネットカフェ難民にいまさら「誇り」もひったくれもないだろw
中卒携帯オヤジさんよ〜。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 22:58:15.78 ID:TPG9F+P90
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/24(月) 01:40:04.12 ID:LWvpEfnH0
そろそろ自虐史観を葬り去ろうではないか。その手始めが、 「大東亜戦争」の正当なる評価である。大東亜戦争はどう考えても 侵略戦争ではない。この事実を再評価するべきなのである。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 04:05:03.81 ID:BFva4Af9O
坂本龍馬『今一度、日本を洗濯致したく候。』 昭和天皇『太平洋を拓かんと欲す。』 アングロサクソンの作り上げたデタラメを駆逐したかったんだよな。しなくてはならなかったんだよ! アングロサクソン 『有色人種なんて家畜同然だろ?遅れてるお前らが悪い!』 『だからお前らの国は俺達の属国、俺達の領土なんだよ〜だ!』 これはもはやサイコパス(反社会性人格障害)の台詞だろ? こんな利己的で傲慢な屁理屈を元にアングロサクソンは世界中の先住民を殺しまくった時代があったんだ。 そして侵略して搾取してさ…こんなバカげた事を本気で信じ込んだ連中に… 一石を投じ物申した日本人。大和魂。これに畏敬の念は自然に抱ける人こそが人格者だろ? 大東亜を聖戦と言わずしてなにを聖戦と言おうか! それを期に、アジア内で植民地が独立の契機を掴んだのは紛れもない史実なのである。
>>200 >遅れてるお前らが悪い!だからお前らの国は俺達の属国、俺達の領土なんだよ〜だ!
昔の中国占領拡大を正当化する保守も「中国が遅れてた連中だからOK」とか言ってるし。
>アングロサクソンは世界中の先住民を殺しまくった時代があったんだ。
>そして侵略して搾取してさ
日本の藩も、侵略と搾取は琉球に対して行ってた。殺しまくってはないが。
アイヌに対しても不公正な取引をしき、反抗も弾圧してた。
苛烈さに差があるが、有利な勢力圏作りと支配を目指してた点は同じ。
>アジア内で植民地が独立の契機を掴んだのは紛れもない史実
現在の各地独立は、介入と敗戦の結果論。
当時の状況と方針。
朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、
仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/14(月) 07:26:52.11 ID:RPYWNfN4O
>>201 おまえうるせ〜なー
毛唐が鬼畜ったら鬼畜なんだよハゲ
死ね!
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/14(月) 21:46:07.34 ID:dhE4iG0h0
★世界の国際法学界の常識 「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、 講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」 もはや、日本は東京裁判の呪縛に縛られる理由はない。これが国際法学の常識だ。従って、 日本人の手で本当の歴史観を構築して構わない。外国人が捏造して押し付けた「誤った歴史」を 信奉する自虐史観論者は狂ったマゾヒストである。「日本人の誇りの無い低能児」には唾を吐きかけてやれ! バカサヨと在チョンが愛する東京裁判史観の時代は終わった。 これから「正しい歴史観」の時代を作るのだ!
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/18(金) 11:53:11.09 ID:dkvov/cL0
日本人は12歳。 中国人は?
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/24(木) 21:53:41.17 ID:y8ankVt30
マッカーサーは上院議会証言で 「大東亜戦争は主として安全保障上の理由から起こされたもの」 と述べ、事実上、大東亜戦争を自衛戦争と認めた。 そして、東条英機が大東亜戦争を自衛戦争と主張したのも有名な事実である。 マッカーサーと東条の意見が一致した以上「大東亜戦争は自衛戦争」とみなすのが 正しい歴史観である。もはや、東京裁判の判決理由に縛られる必要はないのだ。我々 の手で正しい歴史観を築かねばならない。自虐史観はもうこりごりだ。
また、そのデマか・・・
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/29(火) 21:10:39.04 ID:G887iQST0
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/30(水) 23:44:27.74 ID:6DywLJ/X0
今も続く白人優越主義これに対して有色人種国家である日本は 奴隷になるか座して滅ぶかそれとも戦うか この三つの選択しかなかった だから戦う事を選択したんだそれだけの事だよ
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/05(月) 22:26:00.54 ID:cgFZW8KL0
(再掲) ★ヒッケンルーパー上院議員 「では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ 貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なの ではありませんか。」
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/05(月) 22:27:17.06 ID:cgFZW8KL0
>>210 に対する回答
★ダグラス・マッカーサー
「その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふ
ことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、あとの半分が工業
生産に従事してゐました。」
「潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも
劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてい
る時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳
と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。」
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/05(月) 22:28:18.62 ID:cgFZW8KL0
>>210 に対する回答の続き
「これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふ
ことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき
原料を得ることができませんでした。」
「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そし
てそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。」
「もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらう
ことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障
の必要に迫られてのことだつたのです。」
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/05(月) 22:30:49.98 ID:cgFZW8KL0
>>210-212 はて?これのどこがデマなのか?
大東亜戦争は「自衛戦争」で決まりだねw
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障
の必要に迫られてのことだつたのです。」
安全保障上の必要に迫られた戦争を「自衛戦争」と呼ぶ。
馬鹿と在日ちょんは知らないようだが。
>>213 >これのどこがデマなのか?
「原料の供給を断ち切られた」事情を無視して、正当性のニュアンスの強い「安全保障」という訳語を使っているところ。
ここでは、自己保全、自己保身とでも訳すのが適切。
日本が「原料の供給を断ち切られた」のは、満州事変〜南印進駐に至るまで、
国際合意に反し武力による勢力圏拡張を続け、独伊と枢軸同盟を形成し、
互いの侵略を相互是認し、米英はじめ連合国の安全を脅かしたから。
マッカーサーもヒッケンルーバーもアメリカの正当性、日本の不法性を
大前提に置いているのに、その文脈を無視して、あたかも日本の行為が
正当であったかのように言われているように、断章取義な詭弁的解釈を
誘導しているところ。
>安全保障上の必要に迫られた戦争を「自衛戦争」と呼ぶ。
NPT違反で経済制裁された北朝鮮が武力行使しても、それは安全保障上の必要に迫られた
とはみなされない。もちろん、自衛戦争と呼ばれる事もない。
馬鹿と北の工作員を除いては。
また書いてもないこと捏造してんのか。左翼はいいかげんにしてもらいたい。
『マッカーサーもヒッケンルーバーもアメリカの正当性、日本の不法性を大前提に置いている』 というなら、具体的にどう証言してるのか、その箇所をひっぱってこいよ。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/09(金) 07:54:12.60 ID:05TzQJHn0
まずは自説を開陳された方が良いのでは?
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/15(木) 02:30:03.87 ID:bV8Jwduh0
野田佳彦政権が、たばこ税と酒税の増税を諦めていないことが分かった。 年内策定を目指す「社会保障と税の一体改革大綱」に、税制改革の焦点として明記し、 2013年度税制改正での増税実現を目指すというのだ。 でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。? 「タバコ 輸入代行」とかで検索するとあるある、、、? 送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 02:01:42.27 ID:EGMXCCNT0
>>214 日米安全保障条約は「the U.S. -Japan Security Treaty 」であるから、「安全保障上の必要に迫られて」
という訳に問題はない。
そして、マッカーサーが共和党員で、ソ連を仮想敵国とし、対日開戦に反対する立場だったこと、日本に勝利して
防共の砦を自ら破壊してシナの赤化を招いた民主党の大失態を責める立場だったことを考えれば、マッカーサーが
大東亜戦争を「安全保障の必要に迫られた」ものと解釈してもおかしくない。
少なくとも、誤訳ではない。そして、付け足せば、自己保身や自己保全のために起こす戦争もまた、
立派な自衛戦争である。安全保障云々を持ち出すより遥かに分かりやすい。
マッカーサーがSECURITYと言っている時点で、どういう訳を探しても、大東亜戦争は
自衛戦争だったという結論になるのだ。諦めろ。
>>221 >訳に問題はない
安保条約の場合はね。
securityを「安全保障」と訳す例があることにより、マッカーサー証言でのsecurityが「安全保障」と訳すのが適切になるとは限らない。
ある条件下でAならばBであるからと言って、常にAならばBが成立するわけではない。
論理が飛躍しており、何の反論にもなっていない。
>防共の砦
日本の正当性とは無関係な、反ソ優先派の政治的宣伝文句でしかない。
ルーズベルトとフーバーの違いは、それぞれの、親中と反ソの優先順位の違いによるもの。
違法性の容認度が違うだけで、日本の正当性の根拠には全くならない。
ヒトラーを容認し、ソ連を潰させようと言う論と同レベル。
ヒトラーが反ソ戦略に役立つからと言って、彼の侵略行為やユダヤ人政策が正当化されるわけではない。
しかも、現実としては「シナの赤化」を促進したのは日本。直接共産党と戦っていた国民党を妨害しまくった。
日中戦争でも日本が攻撃したのは主として国民党。
「反共の砦」どころか、間接支援とは言え、ソ連に次ぐ中国共産党支援国だった。後に、中共に礼を言われたほどに。
>自己保身や自己保全のために起こす戦争もまた、立派な自衛戦争である
追い詰められた強盗が、追っ手に発砲して包囲を破ろうとするのを自衛とは言わない。
その論理ならば、オウムの坂本弁護士拉致殺害事件も、サリンテロも自衛行為という事になる。
坂本弁護士事件は被害者の会に責められて、サリンテロは坂本弁護士事件などによって警察が乗り出して来たための、自己保身と組織防衛のためだから。
自衛や安全保障には正当性のニュアンスがあり、正当ならざる行為にその語を使うべきではない。
あえてそれを行うのは、不当な行為を正当であるかのように印象操作しようとしているとしか考えられない。
一方でソ連に北方領土の返還を迫りながら、他方ポツダム宣言によって日本が無条件降伏した
というような、精神分裂病のようなことを言う人間がいるとすれば、その人間はよほどどうか
しているといわなければなりません。(江藤淳)
http://www.inet-mitakai.com/Pages_folder/hon3.html 『ロシアの不法占拠』なる政府声明は、日本無条件降伏論の趣旨に反する妄言でした。
全世界の皆様ロシアの皆様、「われらの北方領土」が日本のわれらの領土であるかのような、
嘘と詭弁を戦後何十年も繰り返して来ましたが全て撤回します、申し訳ございませんでした。
吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ
さあ言わぬか! どうした、早くそう言え!! 言え、言わぬか!
はっきりそう言わぬうちは、日本は無条件降伏をしたことにはならぬぞ!
○小林(進)委員 この問題は、歯舞、色丹はちょっと置いておきましょう。国後、択捉に対しては、
我が社会党の中にも、サンフランシスコ条約において吉田はちゃんと放棄してきたのだという説を
唱える者が今でもずっとおります。
<中略>
これに対しまして、今度は鈴木義雄氏です。歯舞、色丹等のソ連による不当な占領について指摘した
ところだが、条約ができてから一方的に捨てぜりふを言って去るとは、政府は責任がなさ過ぎるじゃないか、
こう言って吉田さんを追及しているのであります。あなたは捨ててきちゃって、それで日本の国会へ来て、
日本の固有の領土だなんてそんな捨てぜりふを言ったって、それは負け犬がしっぽを動かしているような
ものだ、話にならぬ、こう言って追及されたことに対して吉田総理はこう言った。歯舞、色丹を含めて、
無条件降伏した日本としては、連合国の決めた領土条項を甘受する、これを受け入れるというのは条約上
の義務である、条約上の義務を投げ出してとやかく言うのは甚だ当を得たものではありません、こういうふう
に日本の国会で答弁しているのです。いいですか。条約で放棄してきたんだから、それをとやかく言うのは
無条件降伏したことにならぬじゃありませんか、こういうことを言っている。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/102/0110/10203260110003a.html 日本では南クリル諸島(いわゆる北方四島)を「固有の領土」とした北方領土問題等解決促進特措法
(北方領土特措法)の改正案が3日、参院を通過した。成立は確実となった。
南クリルに対する「固有の領土」という表現は政治家たちの間で50年代から使用されてきたが、
法律の文面に登場したのは今回が初めてだ。警戒せざるを得ない。現代世界を形作る主要な国際法
体系に裏道を通すような行為である。日本は第二次世界大戦でポツダム宣言の条件を受け入れ、
無条件降伏した。その結果、南クリルはソ連領となったからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2009/07/03/421237.html ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
1956年のソ日共同宣言が署名された際、アメリカは、覚書を発行した。その中では、「日本は、
サンフランシスコ平和条約で自ら放棄した南クリル諸島の帰属については、その交渉権を有していない」
という見解が表記されている。
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php
224 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 11:06:07.54 ID:xl9Rma+s0
>>222 >しかも、現実としては「シナの赤化」を促進したのは日本。
日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 11:44:40.22 ID:+sih0d1z0
経済封鎖したのは満州事変の後、日中戦争で泥沼化でくず鉄禁輸。 仏領インドシナ占領でABCD包囲網。 これのどこが自衛戦争なんですか?
東京裁判は罪刑法定主義をやぶって、開戦責任者をインターナショナルな犯罪人として裁いた点が間違い。 だが日本の攻撃戦争は実態から見て疑問の余地がない。
>>226 間違いって、それが正当であることはヴェルサイユ条約で日本も同意していた事だが。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 17:09:44.11 ID:ujSv33xo0
日本が政治や民主主義が成熟していたら軍人や政治家の敗戦責任を追及できたが 日本人は出来なかった。マッカーサーはそれらのことをすべてやってくれた。 ありがとうマッカーサー。ありがとうGHQ。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 22:16:05.54 ID:QgjsEUnn0
>>222 何を言いたいのかよく分からないが、マッカーサー上院発言を吟味してあげようか。
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
これを読むと、日本には資源がないから、資源がなくなると1000−1200万人の失業者が生まれる。
日本人はそれを恐れた。だから、彼らが戦争に突入した主たる原因は安全保障上の理由によるものです、という
解釈は妥当である。なんでそう「安全保障」という言葉を使うことに因縁をつけるのか?
securityを自衛と訳すことに関しては「self-defense」の方が自衛に近いという説があり、英語学者に譲る。
self-defenseは球技などでの防御のイメージに近いものがあるので、国の安全に関わる言い方といして
ふさわしくなく、マッカーサーが使用しなかった可能性が高い。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 22:24:57.25 ID:QgjsEUnn0
>>228 なぜ「by security」を「安全保障上の理由から」と訳すのが妥当かといえば、マッカーサーが
前に述べたとおり、日本には資源が無い。輸入する必要がある。
賢い人間は知っているが、国家の安全保障の要は、食糧と資源(燃料を含む)と国防軍事力である。
即ち、日本にとっては、資源の遮断は安全保障上の重大な問題になるのである。マッカーサーはその
ことを当然知っていたので、securityという言葉を用いたのである。
結論を言えば、「by security」に関して、「安全保障上の理由から」以外の適当な訳語は無い。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 22:33:30.17 ID:QgjsEUnn0
>>230 アンカーミス
>>228 →
>>222 >>222 なぜ防共の砦にこだわるのかも分からないが、日本が防共の砦であった事実に変化はない。
日本としては、速やかに国民党と停戦し、満州国に撤退する必要があったのだが、米英の
不当な介入によって停戦の条件が整わなかった。そのため、国民党は上海事変を起こし、
のちの南京落城まで進む。
米英の介入がなければ、国民党との停戦の条件は整い、上海事変も起きなかったであろう。
そうすれば、日本は撤退し、国民党は防共に注力できた。
最終的に米国はシナ事変を長引かせ、共産党殲滅の妨害をし、日本を大東亜戦争へと
駆り立てる訳であるから、防共の砦を破壊したのは米国に他ならない。
232 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 05:08:30.63 ID:iIaQA4e90
>>230 >なぜ「by security」を「安全保障上の理由から」と訳すのが妥当かといえば、
というか「安全保障」という用語はそれ自体が、日本軍国主義の復活に繋がるのだと、
共産中国の周恩来外相は警告しているのだが?
第三に、周知のとおり、対日平和条約の最大の目的は、日本を平和を愛する民主的な独立国とする
ことであり、また日本軍国主義の復活を防ぐことにより、日本が再びアジアと世界の平和をおびやかす
侵略国とならないよう保証することでなければならない。しかるに、対日平和条約アメリカ、イギリス草案は、
この点につきいささかも保証していないばかりでなく、かえってポツダム宣言及び極東委員会の降伏後
の対日基本政策に含まれているこういった問題についての規定にやはり違反している。草案の安全保障
条項及び政治条項は、日本軍隊にたいしてなんら制限を加えていないし、温存され復活しつつある軍国
主義的団体について取締る規定がないし、更に人民の民主的権利にたいするなんらの保障も約束もして
いないのである。事実アメリカ占領当局は、ここ数年日本において採択してきた措置のすべてによって、
日本の民主化をはばみ、日本の軍国主義を復活させるのに全力をつくしてきたのである。アメリカ占領当局は、
日本の戦争遂行能力を潰滅させようと考えているのではなく、極東委員会の政策にそむき、日本の
軍事基地を拡大し、日本の秘密兵力を訓練し、日本の軍国主義的団体を復活させ、日本の戦犯を釈放し、
かつ多数の追放分子を解除している。とりわけ朝鮮にたいする戦争において、アメリカ占領当局は、
これまで日本の人的資源を利用し、自己の軍事的侵略を支援するため日本の軍需工業を発展させ復活
させてきた。アメリカが日本占領を長びかせ、その占領軍を撤退させず、また日本を東洋におけるアメリカ
の侵略の前哨地として日本を支配することを容易にするために、更に草案は、日本との取決めにより
連合国占領軍が長期にわたり日本に駐留できるようにしている。明らかに国際協定に違反するこういった
アメリカ政府の計画は、アメリカにとり日本占領の政治的支柱となっている吉田政府から支持されている
ものである。アメリカ政府と吉田政府とは互いに共謀して日本の再軍備をはかり、日本人民を奴隷化し、
かつて日本を潰滅寸前までみちびいた侵略の道にもう一度追いやろうとしているのみならず、アメリカの
侵略計画に奉仕し、かつアメリカ政府のため火中の栗を拾うという属国と植民地への道に陥しこもうとしている。
文書名] 対日講和問題に関する周恩来中国外相の声明
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPUS/19510815.O1J.html アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し、アジアの危険な侵略勢力となっている。
かれらは、アメリカ帝国主義をうしろだてとし、アメリカ帝国主義とグルになって、「大東亜共栄圏」のふるい夢を
もう一度みようと、アジア人民を侵略する道を公然と歩みだしている。双方は、このことをはげしく糾弾する。
現在、日本反動派はアメリカ帝国主義の「新アジア政策」にもとづいて、国家のファッショ化と軍国主義化の
実現に拍車をかけ、侵略的軍事力を急速に増強し、軍事基地を大量に増設し、戦争準備に拍車をかけ、
それによって、対外拡張をはかっている。日本はすでに、アジアにおける新たな侵略戦争の前哨基地と拠点
になっているのである。
日本軍国主義者は直接、アメリカ帝国主義のベトナム侵略戦争に奉仕し、朝鮮におけるアメリカ帝国主義
の新たな戦争陰謀にすすんで参与するとともに、中国人民の神聖な領土台湾をかれらの勢力範囲にくみい
れようと夢みている。
もしも日本軍国主義のこのような大それた陰謀を見過ごすなら、かれらはかならずアジアと世界の人民に
もう一度大きな災をもたらすであろう。
日本軍国主義に幻想をもってはならないし、どんな期待もかけてはならない。
日本軍国主義の危険性を見てとることができないで、佐藤政府と親交を結ぶことは、日本軍国主義の
対外拡張をはげますことになり、アジアにおけるアメリカ帝国主義の地位を強めることになるのである。
[文書名] 周恩来中国首相と金日成北朝鮮首相の共同声明
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPCH/19700407.D1J.html
>>230 しかし、その「安全保障」上の脅威を招いたのは、日本の国際合意に反する武力侵攻と支配権拡大があったわけだ。
核開発で経済制裁を受けた北朝鮮が戦争に及んだとして、それが「安全保障」のためだと言えるか?
日本語の「安全保障」には正当性のニュアンスがあるんだよ。
どうしても使いたければ、そのニュアンスを否定してからにしてくれ。
その正当性のニュアンスを利用して、「安全保障」であるから、太平洋戦争は正当な自衛だったと言う印象操作的な歪曲した主張が出てきている。
ついでに、その後ろの部分でマッカーサーは、
日本の占領地を正面から奪回しようとすると米軍の損害が大きくなりすぎて、結局は不本意(acquieace in)ながら日本の占領地の支配を認める条約を結ぶ事になっただろう。だから、回避して包囲すると言う新戦略を使ったんだ、
と言う事を言ってる。決して、日本の東南アジアへの軍事侵攻や占領を正当とは見ていなかった。
都合の良い部分だけ抜き出してこないで、全体の文脈で考えてくれ。
そもそも、対日戦勝利の立役者として、欧州戦勝者のアイゼンハワーに対抗して大統領選を目指していたマッカーサーが、自分の功績の正当性を否定するはずが無いだろう。
>>231 >日本が防共の砦であった事実に変化はない。
それが大間違いだと言ってるのだが。
日本は自国の勢力圏の拡大が第一で、そのためには共産主義の拡大を容認したんだ。
これのどこが「防共の砦」なのかね。
>満州国に撤退する必要があったのだが
その満州建国が、国民党の共産党征伐を思いっきり妨害したのだが。
さらに、満州国の存在は中国共産党にとっても党勢拡大の絶好の宣伝材料だった。
防共と言うなら、そもそも満州国を作るべきではなかった。
>米英の介入がなければ
あのなあ、英は中国と国際連盟加盟国同士で同盟国に近い立場なんだよ。
国際連盟は集団安全保障体制でもあったんだから。
米も九カ国条約で中国の主権と領土の保全を約束している。
中華民国を支援して当たり前。
なんで、日本の不当な行為を黙認せねばならんのかな。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 12:26:56.75 ID:RFGqqHRs0
なぜマッカーサー発言の全文を挙げずに抜き出してそこだけ議論しても意味はない。
>>231 >米英の介入がなければ、国民党との停戦の条件は整い、上海事変も起きなかったであろう。
>そうすれば、日本は撤退し、国民党は防共に注力できた。
強盗殺人犯が、「被害者は抵抗したから死んだんだ。抵抗する被害者が悪いのであって俺は悪くない。」
とか言ってるみたいだな。
>>235 >被害者は抵抗したから死んだんだ。抵抗する被害者が悪いのであって俺は悪くない
東京大空襲や広島長崎の原爆投下のことですか?
日本がポツダム宣言を拒否して抵抗したから死んだんだ、抵抗する被害者が悪いのであって、
アメリカは悪くないのだと?
>>237 日本は強盗の側で、被害者ではありません。
強盗が反撃されてボロボロにされただけ。
空襲や原爆の被災者が責任を問うべきは当時の日本の為政者。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 10:44:26.23 ID:i2Cxys9y0
>>238 >強盗が反撃されてボロボロにされただけ。
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 10:48:28.24 ID:99OFSOD90
>>238 >強盗が反撃されてボロボロにされただけ。
1 東方領土の喪失と「追放」
(1)領土変更の経緯
・1944 年 10 月のソ連軍(赤軍)のドイツ領侵攻→ドイツ東部の占領を既成事実化→ポツダム協
定での事実上の国境画定→東部の領土をソ連、ポーランドの統治下に置く(114,000 平方キロ、
旧ドイツ領の 24%)。ポーランドの東部領土のソ連へ(180,000 平方キロ)→ソ連の西方拡大。
(2)「追放 Vertreibung」
戦争に伴う大量の難民発生、ポツダム協定での連合国政府の合意によるドイツ人の組織的「移送」
→約 1500 万人が「追放」を強いられる(DDR では「移住 Umsiedlung」と表現)→760 万人が
BRD に(東方領土からは 440 万)。ポーランド人の強制移住(約 180 万人)→ドイツ東方領土へ。
http://www.t.hosei.ac.jp/~ssbasis/tohop.pdf 1944年9月のソ連との休戦協定に続き、1947年締結のパリ条約で、敗戦国としての
フィンランドの取り扱いが確定した。
休戦協定では、フィンランド領土の割譲に加え、フィンランド軍の動員解除が定められ、
53万人体制から一挙に3万7千名への縮小が要求された。常備軍を支えていた民兵組織
(常備軍の徴兵・動員や日常の軍事訓練を行う)の解体と共に、ロッタ・スヴァルドと呼ばれた女性
による軍事支援組織も、ファシスト組織とされ廃止を求められた。戦犯の処罰も要求され、
継続戦時の大統領であったリュティもその対象とされてしまった。
http://www.freeml.com/bl/316274/59539/
>>238 >強盗が反撃されてボロボロにされただけ。
第二次世界大戦末期、1945年1月30日22時18分。
避難民1万人を乗せたドイツの大型客船ヴィルヘルム・グストロフ号は、ゴーテンハーフェン
(現ポーランドのグディニャ)の港から出航後、ソ連潜水艦S-13から放たれた魚雷により撃沈されました。
この日のバルト海の水温はマイナス10℃からマイナス16℃にまで下がっており海上には氷が漂って
いました。犠牲となった人数は、9,343名。ほとんどが一般市民で、半分以上が子供です。生存者は
1,216名(ドイツ語版では1,252名)だけだったそうです。
犠牲者数の多さから海事史上最大の事故とされ、犠牲者の数だけでも、この事件の凄惨さがわかります。
http://sort.blog32.fc2.com/blog-entry-235.html
フィンランドは枢軸国と言っても、ドイツや日本のような侵略国家とは立場が違うよ。
243 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 20:00:40.77 ID:CG5hnPCV0
米軍が日本にした東京大空襲や広島長崎の原爆投下は大賛成だが、 赤軍がドイツにしたベルリンレイプやドイツ人追放には反対という立場? ただフィンランドに関しては、専守防衛に徹した珍しい国で、日本とも違うと認識しているが。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 19:57:59.40 ID:1YlGs8yE0
>>238 >強盗が反撃されてボロボロにされただけ。
民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。2〜3日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の62回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。
オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 00:47:01.78 ID:iaM5c+b40
日本は強盗だったという珍説が流布されているようだが、日本はシナの領土を欲した訳ではないので、 強盗などではない。軍中央も政府も、日本のメンツを保ちながら話し合いでシナと停戦することを 望んでいたのは周知の事実である。 だが、米英がシナを資金面や装備で支援したため、シナ事変は泥沼化してしまった。日本としては、シナに 一撃食らわせて引っ込むというつもりだったのだが、米英の支援を得た蒋介石が、日本に勝てると錯覚した ために、上海事変が起きてシナ事変はのっぴきならないものになった。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 00:51:22.92 ID:iaM5c+b40
ここで米英がシナを支援したのはおかしい。本来なら、彼らは日本とシナの仲介をして 平和的に停戦に導くべきだったのだ。だが、実際にはシナ事変を煽ったに等しい。 これでは終わるものも終わらない。 なぜ、シナ事変を長期化させたか?その答えはこの本に書いてある。 「ルーズベルトの責任(上)」(藤原書店) 詳しくはググれ。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 01:00:31.47 ID:iaM5c+b40
>>233 「安全保障」に正当性のニュアンスがあるのが気に入らない?
それはお前個人の感情の問題だから、一切相手にしない。俺たちは歴史を吟味するのだ。
お前の個人的感情などどうでもよい。
マッカーサー議会証言にある「by security」は、「安全保障上の理由から」という訳語以外
ありえない。
お前が泣こうが喚こうが、それが歴史の真実だ。資源は安全保障の要。それを遮断されたら、
安全保障上の理由から戦争を起こす。資源獲得戦争だ。資源が無ければ日本は滅びるのだから、
資源獲得戦争を正当防衛とするのは妥当だ。そういうニュアンスが入って当然なのだ。
マッカーサーもそれは分かっていたはずだ。ネイティブがsecurityと言う以上、日本は、
安全保障上の理由から戦争を起こしたとしか言いようがない。日本にとっては正当防衛だ。
secyrityにも安全保障にも、正当性のニュアンスがあるのだから当然だ。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 01:02:30.38 ID:iaM5c+b40
つまり、マッカーサーの議会証言は「大東亜戦争は自衛戦争だった」と言っているに等しいのである。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 13:47:53.64 ID:1hwUoKzq0
>つまり、マッカーサーの議会証言は「大東亜戦争は自衛戦争だった」と言っているに等しいのである。 つまり言っていないということか。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 22:22:24.79 ID:x16H3WZu0
>>249 負け惜しみか?
何度でも言うが、マッカーサー議会証言にある「by security」は、「安全保障上の理由から」という訳語以外
ありえない。 これは正当性のニュアンスを含む。
「大東亜戦争は侵略戦争」という主張は大嘘だ。当時の戦争指導者2人が認めるところだ。
そして、どのような史料を調べても、大東亜戦争が侵略戦争だったという証拠はどこからも
出てこない。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 22:25:17.29 ID:x16H3WZu0
東京裁判は勝者による復讐劇であり、不公正で不当な裁判に過ぎない。 だから、その判決に史料としての値打ちは全くない。
>>250 根拠は?
不適切と言う論拠やたくさん出ているが?
根拠も無しに「ありえない」と決め付けられてもねえ。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 23:55:04.34 ID:yF8gFaOB0
>>250 「by security」は、「安全の理由から」がしっくり来るでしょう。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/12(木) 12:49:53.01 ID:X95Y+y6NO
>>252 不適切だ、と言い張ってる人もいるけど論拠は乏しいじゃん。
代わりに妙にひねった対訳を出してるが、明らかに不自然だし。
安全保障という訳語を使いたくないから無理してるのが見え見えw
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/12(木) 13:01:08.70 ID:3xjT7b9K0
安全保障の意味を具体的に言ってくれ。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/12(木) 22:14:53.41 ID:ahLbzL9/0
>>255 これが分かりやすいか?
★安全保障(伝統的安全保障)
「伝統的安全保障とは国家の領土や政治的独立、外部からの脅威を軍事的手段による牽制によって守ることを主眼においた、
最も基本的な安全保障の概念である。国防がこれに該当する。今日においても軍事力を用いて国家の生存と独立、国民の財産、
安全を保証することは極めて重要な国家の役割の一つとされている。」
古来から人類にとって生存は最重要課題であり、そのために歴史上の為政者たちは自国の安全を確保するために多大な労力を
費やしてきた。
因みに、マッカーサー発言を見ると、資源の遮断が「外部からの脅威」に相当する。つまり、日本は、この脅威に対抗するため、
やむなく戦争に訴えたのである。だから、「by security」は「安全保障上の理由から」と訳すのが正しい。
>>256 資源を遮断された経緯を無視している。
核開発で経済制裁された北朝鮮が、日本を攻撃してきても、「安全保障上の理由から」であり、
正当な自衛だと言ってるようなもの。
>>257 >核開発で経済制裁された北朝鮮が、日本を攻撃してきても、「安全保障上の理由から」であり、
>正当な自衛だと言ってるようなもの。
さらにいえば、仕返しに平壌に核ミサイルをブチ込んで、憎い朝鮮人を皆殺しにすべき。
東京大空襲や広島長崎の原爆よ、もう一度!
日本政府が北朝鮮への経済制裁なんて愚劣な外交をやるわけない。 難民が押し寄せてきたらそれこそ戦争よりも大変な事態になるから。
>>257 >資源を遮断された経緯を無視している。
アメリカからの非難を避けようと遊就館の展示の一部を改定しても、次は別の展示を標的にして
非難が続行される。これは、イラク侵攻前、ネオコンがフセイン政権に対してやったのと同じ手口の
攻撃である。ミサイルを破棄せよと言われて破棄すると、今度は開発中の化学兵器があるはずだ
と言ってくる。フセイン政権は、最後は国防的に丸裸され、侵攻されて潰された。フセインの運命
を見た北朝鮮やイランは、アメリカに譲歩することをやめて、敵対姿勢を貫くことにした。
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm
262 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/15(日) 07:49:07.89 ID:jvcpUTCC0
>>233 >日本は自国の勢力圏の拡大が第一で、そのためには共産主義の拡大を容認したんだ。
>これのどこが「防共の砦」なのかね。
主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派−蒋介石をにくんだのと同じです。
蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/moutakutou.html
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 18:32:08.85 ID:CMnky2F10
安全保障なんて約して拡大解釈して、その一言を持ってマッカーサーも自衛戦争だと認めたなんて喧伝するんだから。 右翼の論理が公正でないかわかる問題だよね。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/17(火) 21:37:31.40 ID:G4EoSky/0
>>263 「by security」に関しては、「安全保障上の理由から」以外の適当な訳はない。
だから、マッカーサーは日本の自衛戦争を認めたに等しい。この理屈は正しい。
東条英機も日本の正義を主張した。マッカーサーも東条も日本の正当防衛を
主張している以上、大東亜戦争は自衛戦争だった、と解釈するのは公正である。
それが大東亜戦争の実相だ。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/18(水) 07:57:50.28 ID:S3IeN/G70
>>264 客観的に見てないのに愛国心だの主観的な意見をいくら力説しても意味がないよ
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/18(水) 21:45:18.83 ID:PmxSvgPj0
まあ普通によめば264だな。色眼鏡なのは265。
268 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 12:53:09.26 ID:GxGs4DRD0
>>255 >安全保障の意味を具体的に言ってくれ。
日米安全保障条約の安全保障と同一の、国家安全保障のための戦争だったということ。
■安保条約の第3の役割
「瓶のフタ論」は米太平洋海兵隊司令官ヘンリー・スタックポール中将が在沖縄米四軍調整官時代
の1990年、「日米安保条約は、日本の軍国主義を封じ込めるための瓶のフタ」と発言したことで
外交・安全保障の表舞台に登場したが、米外交・国防関係者の一部に長い間流れている潮流である。
確かに、米国にとっての安保条約は多面的役割を担う。「日本防衛」の他に「アジアにおける前線基地確保」
でもある。そして、一部米外交・国防関係者に言わせると「瓶のフタ」任務が3つ目の役割となる。実際、
ヘンリー・キッシンジャー元国務長官(87)は国家安全保障問題担当大統領補佐官時代の71年、
中国の周恩来首相(1898〜1976年)との会談で、おおよそ次のような主旨の発言をしている。
《安保条約に基づく在日米軍の日本駐留は、日本の軍国主義回帰を防いでいる。同盟関係がなくなれば、
日本は手に負えなくなる》
キッシンジャー氏は最近まで、少なからず「日本警戒論」を繰り返しており、その意味では確固たる結論
であるようだ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/print/politics/diplomacy/495693/ 日本の安全保障には日米安保条約という経済上軍事上の外交環境が不可欠であり、
そうした環境を抜きにしたら、日本は再び独自の生存圏を求めて大東亜戦争のような
国家安全保障のための戦争を発動せざるを得なくなる、これが 「瓶のフタ論」の骨子だ。
戦前でも日英同盟が健在だった頃の日本は、国際協調や軍縮に励んでいたはずだ。
269 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 13:40:16.45 ID:GxGs4DRD0
大東亜戦争はマッカーサーが認める通り、日本国の国家安全保障のための戦争だったといえる。
従って日英同盟なり日米同盟なりで外交的な国家安全保障体制が維持されることなく日本が
中立化すれば、日本は再び国家安全保障を求めて軍国主義へ向かう危険があると考えられる。
キッシンジャーは決して親日家ではないが知日家として日本の歴史をよく勉強している。
日米安保条約は中国への敵対だとの周恩来の指摘に対し、キッシンジャーは歴史的経緯を踏まえ、
米国はむしろ日本の軍事的爆走を抑止するために日本との安保条約を結んでいるのだと反論した。
周
日本の防衛力を制限することは可能と考えるか。
キッシンジャー
確信していないことを断言したくない。日本が現在の米中関係に反発して、ナショナリズムが再度台頭
するというような主張以上に防衛力を制御する方策の場があると信じている。
日本のアジア支配を回避するために第二次大戦を米国が戦ったのに、二十五年後には日本を支援
しているというような見方は適当でない。
私は米国がこうした疑問を提起してこなかったと個人的に信じている。もし、日本に強力な再軍備拡張計画
があるならば、伝統的な米中関係が再びものをいうだろう。
日本を自国防衛に限定するよう最善を尽くさなくてはならず、日本の拡張阻止のため他国と共闘するだろう。
周
日本の経済力で軍備増強を可能にし、日本を勝者にしようとする大きな力がある。日本人を平和と中立
に向かわせることはなぜよくないのか。
キッシンジャー
当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、軍備増強の結果
をもたらすと考えているのだ。
戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
周
日本は米国のコントロールなくしては野蛮な国家だ。拡大する経済発展を制御できないのか。
キッシンジャー
軍事的側面以外では完全に制御はできない。
核の傘に関しては日本との間にその拡張で条約を結ぶ必要はない。
核時代には国が他国を防衛するのは条約のためではなく、自国の利益が問われるためなのだ。
日本は軍事的には米国に何も貢献していない。もし極東地域で米国が積極的戦略を描くならば、
日本を必要としないだろう。日本に基地は必要とせず、日本以外でも基地は持てる。
周
日本の軍国主義が復活するのは望ましくない。日本をここまで経済発展させたのは米国だ。
キッシンジャー
それは本質的には事実だ。しかし、日本の経済発展が現実にあるならば、米中は太平洋の両岸で何を
なすべきかを決めなければならない。
米中は愚鈍な楽観主義者でもないし、首相は現在の様相の中で、状況を見つめなければならない。
http://nippon-senmon.tripod.com/tairiku/chuugoku/kiken_na_nippon.html
>>264 マッカーサーはその発言の後の部分で、日本の東南アジア占領を容認するのは不本意だと述べており、日本の正当性を認めていない。
よって、正当性のニュアンスの強い「安全保障」と訳すのは不適切。
271 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 14:38:52.10 ID:GxGs4DRD0
>>270 いやだから、日本が中立化して独自の生存圏を求めて国家安全保障のための戦争に走ること
のないように日米安保条約で抑止しておこうというのが、「びんのふた」論なわけだが?
272 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 14:54:53.03 ID:GxGs4DRD0
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
「在日米軍はボトルキャップである。もし、米軍が日本から引き上げれば、びんのふたを取った
ように日本人は祖国防衛のためにあっというまに憲法を改正し、軍備を強化するだろう。」
とは10年前の米軍司令官の言葉である。
「安全保障とは何か」 江畑謙介
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/book040415.htm
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/19(木) 15:54:44.96 ID:qF8Ex5WX0
なぜマッカーサー発言の 資源がなくて海上封鎖をしたから日本は降服したというとこは引用せんの?
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/23(月) 21:23:10.12 ID:MEDWBGKu0
マッカーサー議会証言 「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin. They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was largely dictated by security.」 この文章は、マッカーサーが述べたものだが、質問に対して非常に冗長に述べている。いささかしゃべり過ぎでは ないかと思えるくらい述べている。そして、最終的にこう言った。 Their purpose, therefore in going to war was largely dictated by security. これを邦文に訳せば、 「即ち、彼らが戦争に飛び込んでいった目的は、大部分が安全保障上の理由によるものである」 となる。これを誤訳と言い張る珍妙な輩がごく少数存在するのだが、否定する癖に、代わりに出してくる訳は 日本語としておかしいか、原文を歪曲した訳である。要するに、こいつらは、「大東亜戦争が自衛戦争である」 という真実を認めたくないのである。マッカーサーがそれを事実上認めた、という事実を認めたくないのである。
アホは真実のまえに逆上するしかないんよ。
276 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 23:32:14.75 ID:1LVRahBf0
>>274 >彼らが戦争に飛び込んでいった目的は、大部分が安全保障上の理由
日米『安全保障』条約が、日本の爆走を防止するための「ビンの蓋」という論はよく知られてる。
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
「戦術的に中立」になれば日本の安全保障が脅かされるがゆえに、軍備増強の結果をもたらす。
だから日本には日米『安全保障』条約という、安全保障の環境が必要不可欠なのだと。
これはあくまでアメリカの政治家がアメリカの国益という観点から述べたものである。
>>274 >最終的にこう言った。
嘘言うな。まだ続きがあるんだよ。
そこではマッカーサーは日本の東南アジア支配を認めていない。
マッカーサーは日本の行為が自衛として正当化されると言う認識ではなかったんだ。
だから、正当性の意味が大きい「安全保障」と言う訳は、文脈として不適切なんだよ。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/25(水) 12:59:46.31 ID:xGePr6w8O
じゃあ、どう訳すんだい?
発言の文脈から考えても「安全保障」と訳すのは不適切。 議会の議事録に残ってる原文は以下の通りだが、 They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security. ここで語られてる内容は「失業者が生じることを恐れ」「戦争に突入しようとする目的」が、 「主にsecurityの観点」にあったとするもの。自国に大量の失業者が発生するという分析としては、 securityを「安全保障」という翻訳は適切性を欠く。敢えて言えば「安心上」若しくは「保安上」と 訳すべき内容と理解するのが正しい。
280 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 19:38:36.93 ID:ptcILPfp0
>>279 >securityを「安全保障」という翻訳は適切性を欠く。敢えて言えば「安心上」若しくは「保安上」と
>訳すべき内容と理解するのが正しい。
日米『安全保障』条約が無くなり戦術的に中立になれば、日本には再び軍備増強の結果をもたらすが?
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
『安全保障』と訳したほうが、『ビンの蓋』論にも合致するだろ?
戦後のサンフランシスコ講和以降の日米安保も瓶のふた論も関係のない話。 時系列を考えてレスをしよう。
282 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 20:52:01.73 ID:ptcILPfp0
>>281 >戦後のサンフランシスコ講和以降の日米安保も瓶のふた論も関係のない話。
>時系列を考えてレスをしよう。
ならば日本は『侵略戦争の反省』とやらをもっと表明すべきだとでも言いたいのか?
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
少し知識のアメリカ人なら、大東亜戦争は日本の国家安全保障のための戦争だということを見抜いてるから、
いくら日本の政治家が『侵略戦争の反省』とやらを表明しようが説得力ゼロ。
戦前でも日英同盟があるうちは国際協調で軍縮してた。日英同盟が失われ多国間条約で日本が戦術的
に中立になれば、国家安全保障のために軍部増強せざるを得なくなるのだ。
283 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 21:20:10.75 ID:ptcILPfp0
>>281 >戦後のサンフランシスコ講和以降の日米安保も瓶のふた論も関係のない話。
>時系列を考えてレスをしよう。
時系列とは何だ? サンフランシスコ講和条約の以前と以後で区別すべきだとでも言いたいのか?
憲法第9条や謝罪不戦決議で、侵略戦争の反省を表明しているのだから戦前とは違う平和国家だぁ?
キッシンジャーはそれで納得したのか? 何のための『安全保障』条約だ?
>>274 >彼らが戦争に飛び込んでいった目的は、大部分が安全保障上の理由
日米『安全保障』条約が無くなれば、日本は戦術的に中立になり再び戦争に飛び込んでいくしかなくなる。
日本の軍国主義回帰を抑止してるのは、憲法第9条でもサンフランシスコ講和でも謝罪不戦決議でもなく、
日米『安全保障』条約なのだということ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/25(水) 21:23:42.85 ID:H5CO9KnZ0
>>279 発言の文脈から見ても、「by security」を「安全保障上の理由から」と訳して
問題ない。日本が安全保障上の理由から戦争を起こすのと、マッカーサーが
「東南アジアが占領されたのは不本意だった」と発言したのは矛盾しない。
どういうことかというと、「日本は安全保障上の理由から戦争を起こしたが、
それによって東南アジアを占領されたのは米国にとって(フィリピン司令官
だったマッカーサー個人にとっても)不本意な出来事だった」
ということであって、視点が変わっただけのことである。何の不思議もない。
285 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 21:29:36.10 ID:ptcILPfp0
それから大義名分の無い戦争で、日本兵が神風特攻隊のような自爆攻撃をあえてやったとは考えられない。 命令といえばそうだが、命令を与えれば全て従うというわけではない。 それはスターリン政権がいかに酷いものであろうが、ロシア人が祖国防衛の戦争を戦ったのと同じことだ。 日米安全保障条約=ビンの蓋というのは、決して時系列を無視した反日的偏見ではない。 大東亜戦争はそれ自体が安全保障の目的だということは、マッカーサーもキッシンジャーも知っており、 従って日米『安全保障』条約によって日本の軍国主義回帰を抑止するというのは正論だ。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/25(水) 21:33:59.78 ID:H5CO9KnZ0
>>279 「by security」を「安全保障上の理由から」と訳したがらない人間が少数存在するが、
その論拠は極めて貧弱で乏しいのである。
「安心上」若しくは「保安上」の理由で起こす戦争など、無い。戦争は国家レベルの総力戦
で存亡がかかったものであるから、そんな生易しい理由は不自然極まりない。
戦争を起こすには大義名分がいるが、大義名分は安全保障上の理由から成り立つ。これは常識
である。馬鹿は「安全保障」を使うまいと必死だが、戦争というものの性格を考えると、安全保障
と切って考えられない、というのは常識である。
イデオロギー的に偏向すると、常識を無視し、英文一つまともに訳せなくなる。哀れなことだ。
「by security」を「安全保障上の理由から」と訳すのは言語学的にも適当であるし、前後の文脈とも
矛盾しない。戦争の大義名分の常識とも矛盾しない。非常に自然である。
>>286 >戦争を起こすには大義名分がいるが、大義名分は安全保障上の理由から成り立つ。
国際合意に反した侵略をやって、貿易関係を切られたため、資源確保に不安が生じて、奪い取りに走ったわけだろ。
犯罪行為に手を染めて会社を首になって収入が途絶えたからといって、強盗したようなもの。
どこに大義名分があるよ。
大義名分が成立しない以上、大義名分が成立するかのような訳は不適切なんだよ。
大義名分となりえる訳語を使って、大義名分があるかのように印象操作してるだけじゃないか。
>>284 >視点が変わっただけのことである。何の不思議もない
それって完全なダブスタだろ。
公の場でそんな発言するわけがないだろ。
自分の主張の信頼性を自分で否定するんだから。
これが不思議ではないと考える、君の頭の方が不思議だ。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/26(木) 13:02:44.33 ID:5Dm+NqkL0
>>287 >国際合意に反した侵略をやって、
満州帝国については、ソ連邦の承認を得ているわけだが?
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日大日本帝国及「ソヴイエト」
社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為
大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義
共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://tamutamu2011.kuronowish.com/nissotuuritujouyaku.htm ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/26(木) 13:04:56.53 ID:5Dm+NqkL0
>>287 >国際合意に反した侵略をやって、貿易関係を切られたため、
だからといって日本が戦術的に中立になれば、軍備増強の結果をもたらすのは自明だが?
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
291 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 13:41:27.79 ID:lXy7Brkj0
>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル 満州帝国はソ連やドイツやフィンランドが承認したとて、中国主権を害するから無効というのが多数意見。 けれども中国主権を害するということなら、中国主権を害することで敵国に痛撃を浴びせたということで、 これは特筆すべき日本外交の勝利ともいえよう。 またソ連は日本とは違い戦勝国なので、1945年8月8日以前の日ソ中立条約は合法と解釈できる。 満州国についても日本は残念ながら敗戦国ゆえその有効性を主張することはできないが、 ソ連は戦勝国なので1945年8月8日以前の満州帝国は合法とみなすこともできる。 ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する 従ってソ連邦は中国抗日戦争を援助するためのささやかな報酬として、帝政ロシア時代の満州権益を 引き継ぐことが正当化される。ルーズベルトもそれで全く異論は無かったようだ。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/29(日) 03:29:39.11 ID:fvlmIiSfO
マッカーサーって役者みたいだな
> 1896年以来スペインからの独立のために戦ってきたフィリピン人たちは、エミリオ・アギナルドの下で1898年6月12日に独立を宣言したが、 > 1898年12月に、アメリカ合衆国はアギナルド将軍に協力したら独立させると約束し、米西戦争でフィリピンの独立を援助する名目でスペインを破ったにも関わらず、 >パリ条約において2,000万ドルでフィリピンを購入し、植民地化を開始した。1899年1月1日にアギナルドが初代大統領に就任した。 >彼は、その後マロロスでマロロス議会を組織したが、アメリカ合衆国からは8月14日に11,000人の地上部隊がフィリピンを占領するために送られた。 >アメリカ合衆国はフィリピン侵略のために残虐の限りを尽くし、反抗するフィリピン人60万人を虐殺した。 >この時、フィリピン駐留アメリカ軍司令官となり、実質的なフィリピンの植民地総督となったのが、アーサー・マッカーサー・ジュニアであり、 >彼の三男がダグラス・マッカーサーである。 ダグラス・マッカーサーは、父親のやり方なぞり、日本でそっくり繰り返した。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/10(土) 13:05:04.45 ID:x1mKJog8O
第一次世界大戦で戦場で戦い負傷、勲章も受けた。 太平洋戦争、朝鮮戦争、そして解任。 20世紀前半は、まさにマッカーサーの時代と言ってもいい。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/16(金) 08:50:15.25 ID:NdVeStjt0
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/17(土) 05:42:29.12 ID:Bl2UgAIQ0
自衛のためと、侵略的意図と両方持っていたの、岸信介はマスコミからの取材で 進出か侵略かと問われれば、どちらかというと侵略でしょうねと答えた。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/21(水) 23:59:53.88 ID:fLCym9NF0
「日本の経済侵略懸念」
マッカーサー司令官 終戦直後語る
連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー司令官(故人)が終戦直後の1945年10月2日に
カミーユ・ゴルジェ駐日スイス公使(同)と会談した際、戦後の日本が安い製品をアジア各国などに
大量輸出する「経済面での新たな侵略行為」に懸念を示していたことが10日、スイス政府の公文書
で明らかになった。
司令官は、日本の輸出大国化を阻止するため、労働組合の組織化を通じて労働者の貸金を上昇させ、
日本製品の価格を引き上げる必要性を力説。
司令官は公使との会談から9日後の10月11日、就任したばかりの幣原喜重郎首相(同)に、
労働組合の結成を含む「五大改革」を指示した。
45年10月5日付で公使がスイス外務省に送った電報によると、司令官は第二次大戦中の「日本軍の
残虐性」を強調し、敗戦後の日本が「軍事的には重要でなくなることを保証する」と断言。国際社会で
「悲惨な地位を占めることになろう」と語った。
一方で、日本の潜在的な輸出競争力は「なお残っている危険性だ」と指摘。日本が「食べていくにも
困るほどの低賃金」に支えられて「廉価な粗悪製品」でアジア市場を独占することに懸念を示した上で
「私たちはアジア諸国を(日本の経済)侵略から守らなければならない」と語った。
具体策としては「賃金や生活水準を向上させるために労働組合を組織し、日本の労働者を奴隷状態
から解放する」意向を表明。「そうすれば、日本の製品は(価格が上昇して)むやみに他国の製品と
競争することはできないだろう」と述べた。
http://homepage2.nifty.com/mkatay36/jugyo/mk09/comm/zemi02w.html 日本の経済大国化懸念 競争力低下へ労組結成力説 マッカーサー司令官
http://saint-just.seesaa.net/article/21649370.html
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/30(金) 04:54:15.99 ID:NIj97TrR0
マッカーサー 「日本は自衛(安全保障)上の理由から、戦争に走った」 日本が対米戦争に踏み切った理由について、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だったマッカーサーが1951(昭和26)年、「主に自衛(安全保障)のためだった」と述べた米議会での証言が、東京都立高校独自の地理歴史教材の平成24年度版に新たに掲載される。 日本を侵略国家として裁いた東京裁判を、裁判の実質責任者だったマッカーサー自身が否定したものとして知られる同証言を、公教育の教材が取り上げるのは初めて。 証言は、朝鮮戦争で国連軍やGHQの司令官職を解任されたマッカーサーが1951年5月3日、米上院軍事外交合同委員会の公聴会に出席し、朝鮮戦争に介入した中国への対処に関する質疑の中で言及。 連合国側の経済封鎖で追い詰められた日本が、「主に自衛(安全保障)上の理由から、戦争に走った」と述べた。 都の教材は、この部分の証言を英文のまま掲載し、《この戦争を日本が安全上の必要に迫られて起こしたととらえる意見もある》としている。 教材は、江戸時代以降の日本の歴史を、東京の歩みとともに紹介する『江戸から東京へ』。 都教委が都立高校の全生徒に平成23年度から配布している。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/01(日) 21:29:02.04 ID:mEi0iJgd0
問 赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから封鎖してしまへといふ貴官 (マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際の それと同じ戦略なのではありませんか。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/01(日) 21:29:37.64 ID:mEi0iJgd0
マッカーサーの答え その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。 日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを 理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に 従事してゐました。 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ 優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、 働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでも よいやうなものを発見してゐたのです。(続く)
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/01(日) 21:31:02.50 ID:mEi0iJgd0
(マッカーサー発言の続き) これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が 必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし 彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、 石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そして それら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するで あらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に 飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。 大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。 大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。 大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。 これを自衛戦争と呼ぶ。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/02(月) 22:05:56.08 ID:mNynYe4C0
マッカーサーと東条英機が認める通り、大東亜戦争は自衛戦争に他ならない。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/03(火) 08:14:01.76 ID:AEh/HmVZ0
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/03(火) 22:12:50.72 ID:Ko4aJPxT0
マッカーサー発言 「もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するで あらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、 大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」 安全保障の必要に迫られたやむなき戦争、これを自衛戦争と呼ぶ。マッカーサーもそう言い、 東条英機も宣誓供述書で繰り返し述べている。即ち、大東亜戦争は自衛戦争に他ならない。
散々指摘され論破されてきたマッカーサーの自衛発言をまたぞろ持ち出すのって、 どういう精神構造を持ってれば出来るんだろうか。常人には理解できないな。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/07(土) 22:21:50.49 ID:LBFq6/Q00
>>309 全く論破できていないのだが。「安全保障」という訳語を嫌って、無理やりおかしな日本語訳にしている
ため、日本語として全然成り立っていない。お前らは論破どころか自滅している。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/07(土) 22:26:18.72 ID:LBFq6/Q00
マッカーサー上院発言(原文) 「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin. They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」 これを読むと、日本には資源がないから、資源がなくなると1000−1200万人の失業者が生まれる。 日本人はそれを恐れた。だから、彼らが戦争に突入した主たる原因は安全保障上の理由によるものです、という 解釈は妥当である。なんでそう「安全保障」という言葉を使うことに因縁をつけるのか? securityを自衛と訳すことに関しては「self-defense」の方が自衛に近いという説があり、英語学者に譲る。 self-defenseは球技などでの防御のイメージに近いものがあるので、国の安全に関わる言い方といして ふさわしくなく、マッカーサーが使用しなかった可能性が高い。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/07(土) 22:36:01.66 ID:LBFq6/Q00
原文を訳せば、 「もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するで あらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、 大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」 となる。妥当な訳である。「国家の安全のため」とか「国家の無事のため」といったおかしな 訳を提示する向きもあるが、それならマッカーサーはsecurityという単語でなく、safetyという 単語を使ったはずである。 safetyには安全・無事といったニュアンスが非常に強い。だが、国家の存亡に関わる「安全保障」 といった重大事項になるとsecurityという単語が最適となる。マッカーサーはこの単語を意図的に 使用したのである。 だから、この訳が最もふさわしく最適なのである。他の訳は不自然であり日本語として成立していない。
前後の文脈を無視して、都合のいい部分だけ抜き出しているからそうみえるだけ。 その発言は、マッカーサーが朝鮮戦争で取ろうとした戦略が、二次大戦における対日戦略と同じではないかと言う質問に対する回答であり、マッカーサーが自己 の戦略の正当性を主張したもの。 当然、対日戦略における経済封鎖は正当な行為と言う認識で、対する日本のリアクションを正当なものとはしていない。 でなければ、自分の戦略の正当性を否定する事になる。 さらに、その続きで、日本の東南アジア占領は容認できないとしている。 日本の行為を正当としているなら、これも矛盾した発言である。 つまり、マッカーサーには日本が正当であると主張する意図はなかった。 自衛や、安全保障など、正当性を匂わすニュアンスで訳するのは、文脈を無視した誤訳であり、断章取義でしかない。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/10(火) 15:22:24.47 ID:hECombe50
>>313 そのマッカーサーの対日戦略の中で、マッカーサー自身がそう述べたのだよ。
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
この部分をどう読んでも、「日本は安全保障上の理由から戦争に飛び込んだ」と言っている。これは紛れもない
真実だ。もちろんこれがマッカーサーの言わんとする結論ではないが、このように発言したのは事実であるから、
マッカーサー自身が「大東亜戦争を日本の自衛行為」と捉えていたのは事実だ。日本の正当性を訴える気はなかった
かもしれないが、結果的に認めている。
お前は認めたくないだろうが、紛れもない事実だ。
英文とソースを示せない馬鹿相手に何時までレスを無駄にする気なんだよ こう書いてあるはずなのだと願望を言い続けているだけで、根拠のないレッテル貼りしかできない馬鹿を相手にしても 小学生レベルの口喧嘩にしかならない
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/10(火) 23:02:57.58 ID:hECombe50
いや、securityを安全保障と訳すのが正しい、という事実を示し、徹底的に論破する必要がある。
では、英和辞典を見てみようか。「security」の訳語は大きく4つのカテゴリーに分かれる。
1.安全、無事=safety
2.安心、自信
3.防御、防衛、安全保障
4.保証、抵当、抵当
>>314 のby securityに最もふさわしい訳語が3.安全保障であることは一目瞭然だ。なぜなら、
資源や食料は国家の安全保障の要だからである。文脈からはんだんして「安全保障上の理由から」
と訳すべきなのだ。
>>313 のように「自衛や、安全保障など、正当性を匂わすニュアンスで訳するのは、文脈を無視した誤訳だ」
と言い張る向きもあるようだが、そもそも「security」という言葉自体に正当性というニュアンスがあるの
だから、そのように訳されるのは至極当然なのである。「security」という言葉は、あくまで受け身の防衛
なのである。だから、マッカーサーは「大東亜戦争は自衛戦争である」と言ったに等しいのである。
否定するのは馬鹿のみ。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/10(火) 23:14:21.84 ID:hECombe50
Japan-U.S. Security Treaty:日米安全保障条約 Security Council:(国連の)安全保障理事会 Security guard:警備員 give security against harm:危害から守る securityとは、国家レベルの安全保障であり、正当なる防衛である。
>>314 それが安全保障であり正当な自衛行為と言うなら、核開発で経済制裁された北朝鮮が食糧を求めてと称して日本に攻め込んで九州あたりを占領支配しても、それは安全保障のためであり正当な自衛と言うことになるんだが。
北朝鮮の侵攻を事前に正当化しておこうとする君は、北の工作員か何かか?
.
>>316 な、言った通りだろw
馬鹿なお子様が馬鹿のブログをコピペすることしかできないゴミ
相手にする価値なし
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/11(水) 21:44:14.72 ID:g+1C7jNB0
>>319 マッカーサーが「大東亜戦争は安全保障上の理由から起こされた」と証言したと認めるんだな?
あと、この問題を議論しているとき、必ず北朝鮮を引き合いに出す馬鹿がいるんだが、歴史を
知らないどころか、現代の世界情勢についても疎い証拠である。
大東亜戦争当時、日本は、米・英・シナ・オランダに経済封鎖され、資源が枯渇しかかっていた。
だが、北朝鮮は、南朝鮮と中国とロシアが支援しているため経済封鎖は一切出来ない。
ここまで言ったら充分だろ?
日本は、生命線を断ち切ろうとした米英に宣戦布告した。では、北朝鮮が宣戦布告するべき相手はどこか?
それは、北朝鮮の生命線を断ち切れる南朝鮮と中国とロシアだ。この3カ国が共同して経済封鎖すれば、
北朝鮮の安全保障は危うくなり、資源と食糧を求めて暴発する。そしてまず南朝鮮に攻め込むであろう。
日本を攻撃する大義名分は全く無い。はい、論破終了。
バカを論破するのは簡単だなw
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/11(水) 21:51:05.79 ID:g+1C7jNB0
ついでに言っておくが、歴史というものは、脅しや恫喝によって歪曲されてはいけない。
>>319 は北朝鮮を引き合いに出し、的外れな恫喝によってマッカーサー発言を歪曲させよう
としたが失敗した。理屈で論破されると、次は恫喝。レベル低いよな。
繰り返そうか。
>>314 、
>>316 にも記したとおり、マッカーサーは言った。「日本人達は
主として安全保障上の理由から戦争に飛び込んだのだ」と。そして、その原因を作ったのは、
経済封鎖を仕掛けたアメリカに他ならない。
即ち、マッカーサーは「大東亜戦争は自衛戦争である」と認めたに等しい。
論破終了。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/11(水) 23:16:08.34 ID:g+1C7jNB0
>>319 最後に一言、お前の的外れな恫喝に関して一言言っておこうか。
北朝鮮が日本に対して軍事行動を起こせば、それは国連総会決議3314に従って裁定される。
マッカーサーの述べた理屈ではない。勘違いするな。
そして、あくまでここで問題になっているのは、マッカーサー議会証言の和訳である。俺は繰り返し
述べてきたが、「by security」は「安全保障上の理由から」としか訳せない。その根拠は
>>314 、
>>316 に示したとおりだ。マッカーサーは、共和党員でソ連を仮想敵とし、防共の砦を破壊する対日戦
に消極的だった。それなのに民主党は日本を締め上げ、日本を戦争に駆り立てた。
大東亜戦争が日本の自衛戦争に見えても不思議はない。
>>322 >マッカーサーが「大東亜戦争は安全保障上の理由から起こされた」と証言したと認めるんだな
はあ? 認めたらおかしなことになると言ってるのに、なんでそうなる。
マッカーサーが正当性のニュアンスを込めずにsecurityと言う言葉を使っている以上、安全保障と言う訳語は不適当。
辞書は目安でしかない。訳は前後の文脈に合わせて行われるべきものだ。
何度も言うが、君のやってる事は文脈を無視し、都合のいい部分だけを抜き出し、都合のいい訳語を当てはめた断章取義でしかない。
>北朝鮮は、南朝鮮と中国とロシアが支援しているため経済封鎖は一切出来ない。
従わねば制裁実施の条項が盛り込まれた2006年の国連安保理決議には中国もロシアも賛成しているのだが。
ついでに、私の設問はそれが発動されたらという仮定のものなのだが。
日本と対比しているんだから完全封鎖が成立してなきゃおかしいだろうが。
>そしてまず南朝鮮に攻め込むであろう
侵攻対象が韓国でも同じこと。君の論理ではそれを正当と見なす事になるが、おかしくないかと聞いている。
論点がずれており、全く反論になっていない。
こちらの論点は、条約や国際合意に反した結果、経済制裁にさらされると言う点で北朝鮮と大日本帝国は共通しており、そのような状況に対して軍事行動で打開することを、安全保障のような正当性のニュアンスのある訳語を使用すべきではないということだよ。
侵攻先がどこであろうと関係ない。
しかし、南朝鮮とはまた面白い言葉を使うなあ。北朝鮮を正統政府と見なす連中が好んで使う表現なのだがw。
>>323 >>319 のどこが恫喝かね?
論理的なおかしさを説明しているだけだが。
>>314 はその部分だけ抜き出して読むのが間違いと言ってるのに、「この部分をどう読んでも」と繰り返すだけでは何の反論にも根拠にもなってない。
あくまで文脈を無視して断章取義を繰り返しているだけ。
しかも、その部分だけ読んでも、securityは失業者の発生つまりは内政問題に対するものであり、対外的な意味である安全保障を使うのは不適切。
(政情)不安対策、あるいは(政権の)自己保身とでも訳すべきであろう。
>>316 も根拠になってない。
確かに資源や食料は国家の安全保障の要ではあり、不当に制限された場合にはそれを打破する行為は正当とみなされるだろう。
しかし、その前提が成立していないんだから、根拠にも何にもなりはしない。
>そもそも「security」という言葉自体に正当性というニュアンスがあるの
いや、security自体に正当性のニュアンスにあるように見えるのは、その主体が正当性のあるものであることが多いから。
つまりは主体の正当性による。テロリストが自己を守るためのsecurity、銀行に立てこもった強盗が警察に対して敷くsecurityが正当になるかね?
マッカーサーは日本の東南アジア占領を容認してはおらず、日本と言う主体の正当性を認めていない。
文脈上正当と見なされる主体のsecurityであるから正当性のニュアンスを持つわけで、securityを使っているから正当だというのは話が逆で論理のすりかえでしかない。
>>325 中卒携帯オヤジと白熱論争してやがんのw
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 22:40:22.06 ID:LmD0Orel0
>>325 「security」という単語はその主体に対して「正当性」のニュアンスを与える。
テロリストであれ、強盗であれ、彼らにとっての「security」は正当なものである。
だが、テロリストの敵対勢力や警官にとっては不当なものに見えるであろう。
ところが、敵国の司令官であったマッカーサーが日本は「by security」によって戦争
に飛び込んだと証言した。これは、日本の主張と合致する。日本も敵国の司令官も
大東亜戦争は安全保障上の理由から起こされたと、その正当性を認めたのである。
だから、大東亜戦争は自衛戦争である。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 22:46:07.05 ID:LmD0Orel0
>>325 「by security」は対内的にも対外的にも使われる。資源の枯渇は国家の安全保障上重大な問題である。
マッカーサーはその点を指摘した。だから「by security」は「安全保障上の理由から」と訳すのが正しい。
(政情)不安対策、あるいは(政権の)自己保身と訳すのは日本語として成り立っておらず、前後の文脈とも
合致しないので明らかに誤訳。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 22:48:35.66 ID:LmD0Orel0
>>325 アメリカは、日本に対して不当な経済封鎖をした。だから、それを打破する行為は正当である。
そもそも、日本はアメリカに対して何もしていないし、衝突を避けるための外交努力も軍事努力
も行っていた。日本に軍事挑発を加えながら経済封鎖をしたアメリカに正当性など無い。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 22:54:37.76 ID:LmD0Orel0
>>325 >>319 は論理的に正しい。お前の例えがおかしいのだ。歴史と現代とは違うのだ。
あと、マッカーサーが議会でそのように証言したのは事実だから、断章取義ではない。
むしろ、マッカーサーは日本の安全保障の問題などしゃべる必要もないのに、わざわざ
証言している。民主党へのあてつけかもしれないが、この部分は大東亜戦争の正当性を
語る上で極めて重要な部分なので引用した。
全文を引用したのでは、かえって意味が無い。マッカーサーは自分の戦略の正しさを主張
しているが、日本の詳しい事情など説明する必要などない。それにあえて踏み込んで、「日本は
安全保障上の理由から戦争に飛び込んだ」とまで証言したのは、民主党にとっては聞きたくもない
真実なのだ。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 22:59:34.06 ID:LmD0Orel0
>>325 >マッカーサーが正当性のニュアンスを込めずにsecurityと言う言葉を使っている以上、安全保障と言う訳語は不適当。
「security」という言葉自体が「正当性」のニュアンスをもっているから、お前の思考回路自体が不適当。
これでおしまいだな。お前の思考回路はおかしい。
俺は一種のキチガイであっても丁寧に論破してあげる親切な男なのだ。感謝しろよ。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 23:04:38.09 ID:LmD0Orel0
再掲
では、英和辞典を見てみようか。「security」の訳語は大きく4つのカテゴリーに分かれる。
1.安全、無事=safety
2.安心、自信
3.防御、防衛、安全保障
4.保証、抵当、抵当
>>314 のby securityに最もふさわしい訳語が3.安全保障であることは一目瞭然だ。なぜなら、
資源や食料は国家の安全保障の要だからである。文脈からはんだんして「安全保障上の理由から」
と訳すべきなのだ。
>>313 のように「自衛や、安全保障など、正当性を匂わすニュアンスで訳するのは、文脈を無視した誤訳だ」
と言い張る向きもあるようだが、そもそも「security」という言葉自体に正当性というニュアンスがあるの
だから、そのように訳されるのは至極当然なのである。「security」という言葉は、あくまで受け身の防衛
なのである。だから、マッカーサーは「大東亜戦争は自衛戦争である」と言ったに等しいのである。
そして、1〜4どれを見ても、(政情)不安対策、あるいは(政権の)自己保身といった訳語は存在しない。
明らかな誤訳である。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/13(金) 23:10:16.00 ID:LmD0Orel0
>>325 北朝鮮は事実上何の経済制裁も受けていない。こいつ、認識があまいんだよな。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/14(土) 09:28:44.27 ID:gH0iqWEg0
>>325 >しかも、その部分だけ読んでも、securityは失業者の発生つまりは内政問題に対するものであり、対外的な意味である安全保障を使うのは不適切
これは明らかにおかしいよね。securityは、米英の資源遮断によって国内に失業者があふれること
に対する防衛を意味しているから、明らかに対外的なものだ。米英の資源遮断に対するsecurity。
これが安全保障じゃなくて何なのか?
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/14(土) 23:20:28.53 ID:gH0iqWEg0
要するに、マッカーサーは、議会証言の中で「大東亜戦争は自衛戦争である」と認めたんだよ。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/15(日) 21:54:36.17 ID:oFM83WKr0
>>325 (政情)不安対策、あるいは(政権の)自己保身を英語に訳したら、securityには絶対ならない。馬鹿の言うことはどこまでもおかしいのだ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/16(月) 16:08:28.50 ID:eQVtgV190
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/16(月) 21:03:59.26 ID:pTEeUG330
マッカーサー上院発言(原文)
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
これを読むと、日本には資源がないから、資源がなくなると1000−1200万人の失業者が生まれる。
日本人はそれを恐れた。だから、彼らが戦争に突入した主たる原因は安全保障上の理由によるものです、という
解釈は妥当である。なんでそう「安全保障」という言葉を使うことに因縁をつけるのか?
>>332 を100回読め!
(政情)不安対策、あるいは(政権の)自己保身を英語に訳したら、securityには絶対ならないのだ。
馬鹿の歪曲は聞き飽きた。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/17(火) 21:10:56.02 ID:sQiyNk/S0
不安:uneasiness、対策:measure、自己:self、保身:keeping、self-difense
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/20(金) 21:36:14.18 ID:MMwwi+cI0
論破終了
>>334 根本的に勘違いしているよ。
if文になっているのだから、もしもの話であって、資源遮断は現実にはされてないんだよ。(マッカーサーの認識では)
もし、資源封鎖されたらという恐怖感を安心させるために、戦争を始めた、とマッカーサーは言ってるんだ。
米英の資源遮断なるものは(マッカーサー的には)現実には存在していないのだから、securityは対外的な意味では使われていない。
マッカーサーの言う、米の取った戦略である日本への包囲や遮断は、軍事力による物理的な封鎖の事で、日本が南方へ侵攻して占領した後に取ったもの。
しかもマッカーサーによれば資源遮断はアメリカが沖縄やフィリピンを取って成立した事になってる。
We came in behind them, and we crept up and crept up, and crept up, always approaching the lanes of communication which led from those countries, conquered countries, to Japan.
By the time we had seized the Philippines, and Okinawa, we were enabled to lay down a sea and Navy blockade so that the supplies for the maintenance of the Japanese armed forces to reach Japan.
The minute we applied that blockade, the defeat of Japan was a certainty.
つまり、アメリカの対日禁輸はマッカーサーの言う、資源遮断(those supplies were cut off)ではないんだよ。
現に、資源は完全に遮断されたわけじゃなかった。
そのために日米交渉していたわけだし、オランダも民生レベルに必要な量の供給には応じるつもりだった。
それらを自分から蹴って戦争を始めたのは日本。
それ以前に、満州事変や日中戦争をやらなきゃ、禁輸措置自体無かった。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/06(日) 22:56:49.98 ID:G/et8pXR0
>>341 時系列的に随分おかしなことを言っているな。何度も聞いてい居るんだが
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
の最後にある「by security」はどう訳すのかね?
「(政情)不安対策」、「(政権の)自己保身」は完全に死んだぜ。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/06(日) 23:11:45.89 ID:G/et8pXR0
>>341 それは、マッカーサー発言
>>342 を引き出した、ヒッケンルーパー上院議員の問い
「Question No. 5: Isn't your proposal for sea and air blockade of Red China the same
strategy by which Americans achieved victory over the Japanese in the Pacific?」
に対する回答とは全く無関係だ。根本的に勘違いしているのはお前だ。
フィリピン、沖縄で包囲する対象は赤化シナであって日本ではない。
お前、論破されて顔真っ赤だぜ。支離滅裂だな。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 01:01:36.75 ID:Y/RwGD/U0
>>341 >>343 に関して俺に過誤があったので訂正しておこう。
>>341 はヒッケンルーパー議員の問いに対する答えだが、
かなり後の方に出てくる。お前が出している発言は、既に沖縄が落ちた後の話だ。
「我々は日本軍の背後へ背後へと忍び寄っていき、常に日本とその占領地を結ぶ補給線を脅かしたのです。
我々がフィリピンおよび沖縄を制圧した時には、既に制海権を取っていたので、海軍は日本が軍隊を維持
するのに必要な物資供給源を絶つべく封鎖を行ったのです。」
こういう訳なのだろうが、これは、日本が戦争に飛び込んだ動機とは無関係だ。戦争が始まり、アメリカの
包囲網が狭まった時の状況を語っているに過ぎない。こんな部分を出して何の意味がある?
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 01:26:32.82 ID:Y/RwGD/U0
>>341 最後に言っておこうか。1000万〜1200万人の失業者が発生しても、国で暴動が発生することは
無い。日本は軍事国家だったから国そのものの治安は安全だ。だが、それだけの失業者が発生すると、
国が滅亡の危機に瀕することになる。
元々資源がなく、資源を輸入して加工して輸出している国だから当然だ。資源なくして日本の安定的
存続はあり得ないのだ。資源が無くなり、失業者が街に溢れれば、早晩国自体が滅びてしまう。これは
どういうことかというと、国家の安全保障が危機的状況に陥ることを意味する。
即ち、資源は国家の安全保障の要なのである。「by security」とはそのことを指す。つまり、マッカーサー
発言のこの部分は「日本が戦争に飛び込んでいったのは、大部分が安全保障上の理由によるものなのです。」
と訳すのが妥当であり、それ以外の訳は、前の文章から見てsecurityの訳語として不自然になる。
繰り返すが、「国家の安全」と言ったレベルの問題ではなく、「国家の存亡の危機」といったの深刻な状況なのだ。
即ち、マッカーサーは「大東亜戦争は自衛戦争である」と認めたに等しいのである。くどいようだが、それ
以外の考え方は極めて不自然になる。
>>342 >最後にある「by security」はどう訳すのかね?
直訳的には「安心」。
前後の文脈から意訳すれば「(政情)不安対策」、「(政権の)自己保身」
>完全に死んだぜ
死んでないよ。辞書の範囲だけで直訳すれば済むわけではないから翻訳家なんて職業が必要になる。
>>343 >に対する回答とは全く無関係だ。
この後に第6の質問が続いている。
つまり、そこまでが第5の質問に対するマッカーサーの回答だが。
都合の悪い部分を無関係である事にしたいのはわかるが、事実は動かんよ。
>フィリピン、沖縄で包囲する対象は赤化シナであって日本ではない。
By the time we had seized the Philippines, and Okinawa, we were enable to lay down a sea and Navy blockade so that the supplies for the maintenance of the Japanese armed forces ceased to reach Japan.
日本陸軍への補給を阻止したと書いてあるが。
英語読めないのなら引っ込んでろ。
>支離滅裂だな。
見事なブーメラン。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 01:39:37.79 ID:Y/RwGD/U0
>>346 >>344-345 「安心」では文脈から見て不適当。意訳は英語に訳すとsecurityにならないから不適当。
完全に死んでるぜ。そもそも「安心」なら「safety」の方がニュアンスとして近い。
軍人であるマッカーサーが使っている以上、意図的に「安全保障上の理由から」と言ったのは
間違いあるい。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 01:45:05.64 ID:Y/RwGD/U0
再掲
いや、securityを安全保障と訳すのが正しい、という事実を示し、徹底的に論破する必要がある。
では、英和辞典を見てみようか。「security」の訳語は大きく4つのカテゴリーに分かれる。
1.安全、無事=safety
2.安心、自信
3.防御、防衛、安全保障
4.保証、抵当、抵当
>>314 のby securityに最もふさわしい訳語が3.安全保障であることは一目瞭然だ。なぜなら、
資源や食料は国家の安全保障の要だからである。文脈から判断して「安全保障上の理由から」
と訳すべきなのだ。
>>313 のように「自衛や、安全保障など、正当性を匂わすニュアンスで訳するのは、文脈を無視した誤訳だ」
と言い張る向きもあるようだが、そもそも「security」という言葉自体に正当性というニュアンスがあるの
だから、そのように訳されるのは至極当然なのである。「security」という言葉は、あくまで受け身の防衛
なのである。だから、マッカーサーは「大東亜戦争は自衛戦争である」と言ったに等しいのである。
「安心」と直訳したがる向きもあるようだが「安心のために戦争に飛び込む」では意味がさっぱり分からない。
日本語として成立していないから、安心と訳すのはおかしい。
>>344 >これは、日本が戦争に飛び込んだ動機とは無関係だ。
そう。だから資源封鎖は日本が戦争に飛び込んだ動機ではない。
マッカーサーの言う資源封鎖は日本が戦争を始めたときにはまだ行われていないのだから。
先に時系列と言っていたが、日本が戦争を始めたから資源封鎖したのが時系列。
マッカーサーはあくまで日本の戦争行為を正当とはしていない。
文脈を無視して、マッカーサーは自衛と言った、正当だった、とするのがおかしいんだよ。
>>345 >前の文章から見て
逆だよ。前後の文章からして日本の行為が正当であるかのような訳が不自然になる。
>「国家の存亡の危機」といったの深刻な状況なのだ。
自業自得でそう言う状況に陥ったのを、戦争で打破するのは自衛とは言わない。
天災や何の理由も無い攻撃ではなく、国際合意に反した軍事的な拡張を続けた挙句に、資源の買い入れ先から通商関係を切られた結果だ。
ギャンブルで破産して食えなくなったからと言って、強盗するのが正当化されるとでも言うのかね?
>>347 何度も言うがマッカーサーの立場、認識、さらには証言における他の部分からして、日本の戦争を正当なものとはしていない。
君らのは、文脈を無視して、一語のみを抜き出して、発言者の意図をねじまげて、自分に都合のいいように解釈したに過ぎない。
>>348 辞書は例示でしかない。
>そもそも「security」という言葉自体に正当性というニュアンスがある
正当性は主体によって変化する。犯罪組織のsecurity、北朝鮮のsecurity。
securityによって主体が正当化されるわけではない。
>「安心」と直訳したがる向きもあるようだが
君らの「安全保障」が直訳だからさ。まず直訳してやら無いと理解できないみたいだから。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 21:00:14.76 ID:FFBHvihB0
>>349 >マッカーサーの言う資源封鎖は日本が戦争を始めたときにはまだ行われていないのだから。
ABCD包囲網を知らないのか?日本はアメリカなどの資源封鎖により、石油は得られなくなり、
天然ゴムや屑鉄なども得られなくなっていた。マッカーサーが言う「1000〜1200万人の
失業者を生み出す」ような資源封鎖が行われたから、日本は安全保障上戦争に訴えなければならなく
なったのだ。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 21:02:58.63 ID:FFBHvihB0
>>349 >マッカーサーはあくまで日本の戦争行為を正当とはしていない。
マッカーサーは「They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people
unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
と言った。
日本は安全保障上の理由から戦争に飛び込んだと明確に述べている。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 21:08:12.46 ID:FFBHvihB0
>>346 >>最後にある「by security」はどう訳すのかね?
>直訳的には「安心」。
>前後の文脈から意訳すれば「(政情)不安対策」、「(政権の)自己保身」
マッカーサーが「for security」と発言していれば「安心のため」という訳が成り立った
かもしれないが、「by security」なので「安心・無事」という訳は使えない。簡単な
中学生英語だが無学な人間には理解できないようだ。
あと、「(政情)不安対策」、「(政権の)自己保身」といった訳は100%誤りである。英語に
訳し直してもsecurityは出てこない。意訳というのは、本当に適当な訳語が無い場合のみ許される。
この場合は「安全保障上の理由から」という100%ぴったりの訳があるので、意訳は誤訳になる。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 21:15:10.11 ID:FFBHvihB0
>>349 >前後の文章からして日本の行為が正当であるかのような訳が不自然になる。
日本にとっては正当防衛なのだから、日本の立場に立って言えば少しも不自然ではない。
マッカーサーは日本の立場に立って言ったに過ぎない。これは別にアメリカが不当だと
言っている訳では無い。アメリカの立場で言えば、日本を戦争に追い込むことに成功した
訳であって、国益にかなった行為だったということになる。(日本にとっては不本意だったが)
少なくとも、マッカーサーは「日本は侵略戦争を起こした」とは全く言っていないし、
むしろ、「自衛戦争を起こした」というニュアンスしか伝わってこない。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 21:21:13.22 ID:FFBHvihB0
>>349 >君らのは、文脈を無視して、一語のみを抜き出して、発言者の意図をねじまげて、自分に都合のいいように解釈したに過ぎない。
違う。単にマッカーサーの議会発言を日本語に訳しているに過ぎない。そして、そこから見えてくる
マッカーサーの認識は「大東亜戦争は日本にとっては自衛戦争だった」というものである。彼の発言を素直に
みるとそうとしか見えない。マッカーサー発言を捻じ曲げているのは「安全保障」という訳語を必死で避けて
不自然でおかしな日本語訳をでっち上げているお前だ。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 21:29:38.47 ID:FFBHvihB0
>>349 >自業自得でそう言う状況に陥ったのを、戦争で打破するのは自衛とは言わない。
日本は常にアメリカに説明しながらシナ事変を進めていた。対米戦争の意思がないこと
は繰り返し伝えていた。だが、アメリカはシナを支援してシナ事変完遂を妨害し、最後には
日本を締め上げて自衛戦争に追い込み、対ドイツ戦参戦のために利用した。
本来なら、アメリカが日本と戦争をする理由は無い。日本がアメリカと戦争をする理由もない。
自虐史観に脳を侵されたお前の歴史認識は非常に稚拙だ。
当時の日本政府は挑発に乗り藩士を不幸にした赤穂の殿様と同じだね。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/09(水) 22:13:54.07 ID:gGR3bopb0
論破終了
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/17(木) 01:53:13.21 ID:ivivC5pf0
Go Home Quickly.
マッカーサーはコミンテルンだよ
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/17(木) 22:15:40.54 ID:u4WgiUXX0
共和党右派のマッカーサーがコミンテルンの訳ないだろ。バカ。
ギャグくさなwwwwwwwwwwwwwww
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/26(土) 21:46:08.99 ID:2+QyM2mD0
マッカーサー発言の日本語訳は 「日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障上の理由によるものだったのです」 でFA?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/31(木) 22:01:10.14 ID:K/zDlAGw0
>>350 マッカーサーの認識ではABCD包囲網とやらは資源封鎖ではなかったと言う事だな。
マッカーサーによれば資源封鎖は"if"なんだから。
>>351 だから、発言者の背景や文脈から見て、その直訳はおかしいんだよ。
資源封鎖は"if"でしかなく、securityはその"if"に対する恐怖に対するものだから、心理的なものとして訳すのが適切。
安心、政情不安対策などのね。
>>353 マッカーサーが日本の立場に立って発言しているととるのがおかしな話。
マッカーサーは朝鮮戦争において自分の主張した戦略について説明している。
その際に日本の立場に立つ必要はまったく無い。
それどころか、「正当な自衛行為を取った日本を締め上げたのと同じ戦略です」などと言えば、自分の戦略の正当性を否定する事になる。
>>354 だから、その訳がおかしいと文脈や発言者の背景から説明しているだろ。
翻訳とは文脈で行うものだ。
securityを直訳的に安全保障と訳し、そこから日本が正当だったと結論付けたいだけ。
一語から全体を決め付け、歪める、断章取義の典型。
つーか、既に反論済み。反論に答えずに同じ事を蒸し返し繰り返しているだけ。
>>355 その説明に正当性が無いし、満州事変以来、説明と異なる結果になり続けているのだから、何の説得力も無い。
相手を納得させられない説明に意味は無いし、従う理由も無い。
それとも説明さえすりゃ何でもOKとでも?
中国の尖閣や韓国の竹島領有の主張にも一応の説明は付いているんだが。
君は中国は説明したから領土を明け渡せと言う気かね?
>本来なら、アメリカが日本と戦争をする理由は無い。
そう、日本が国際合意を破って軍事力で支配圏を拡張しなければね。
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 16:03:47.78 ID:LoROnGFN0
>>349 >国際合意に反した軍事的な拡張を続けた挙句に、
毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ共産党の勝利を可能ならしめ、
毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ共産党の勝利を可能ならしめ、
毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ共産党の勝利を可能ならしめ、
毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
>>349 >国際合意に反した軍事的な拡張を続けた挙句に、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
3大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及び英国の指導者は、ドイツ国が降伏し且つ
ヨーロッパにおける戦争が終結した後2箇月または3箇月を経て、ソヴィエト連邦が、次の条件で
連合国側において日本国に対する戦争に参加することを協定した。
1 外蒙古(蒙古人民共和国)の現状は維持する。
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3 千島列島は、ソヴィエト連邦に引渡す。
前記の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、
スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
3大国の首班は、ソヴィエト連邦のこれらの要求が日本国の敗北した後に確実に満足されることを合意した。
ソヴィエト連邦は、中華民国を日本国の束縛から解放する目的で、自国の軍隊によりこれに援助を与えるため、
ソヴィエト社会主義共和国連邦と中華民国との間の友好同盟条約を中華民国政府と締結する用意があることを表明する。
クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 21:43:24.77 ID:C2VP4tQR0
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 21:58:38.49 ID:C2VP4tQR0
>>364 >翻訳とは文脈で行うものだ
これがすでにおかしい。前後の文脈から判断してうんたらかんたら、と言っているが、その「前後の文脈」
とやらが直訳なのだから、完全なダブスタなんだよな。
直接関係ないところは直訳でOK、「by security」は直訳ではダメ、前後の「直訳された文脈」から判断
するべき、というのは明らかにおかしい。この理屈を広げれば、翻訳という作業自体が成り立たなくなる。
要するにこいつは、「by security」を「安全保障上の理由から」と訳したくないために必死で詭弁を弄している
だけの話。そして、相変わらず破綻した自己流の意訳を「正しい」言い張っているだけ。
お前の反論にはすべて反論した。お前の理屈は完全に論破した。
もう、お前の出番はない。
違うというなら、「by security」の訳語を提示してみろ。何度でも論破してやるよ。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 22:07:57.19 ID:0/5YQOuu0
マッカーサーって二十歳のとき日露戦争の観戦武官として父アーサー大将と満州に 赴く。日本軍司令部で乃木等に面会し立派な武人だと感激している。 敗戦日本の厚木基地に降り日本の将官と会い顔つきのあまりの変貌に驚いたそうだ。 40年前に会った同じ日本人かと。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 22:23:19.40 ID:C2VP4tQR0
>>364 >securityを直訳的に安全保障と訳し、そこから日本が正当だったと結論付けたいだけ。
違う。マッカーサーがそう言っている、という事実を確認しているに過ぎない。日本が
「日本が安全保障上の理由から戦争を起こした」というのはマッカーサーの認識だ。
これは歴史を語る上で非常に重要な事実なのだ。東京裁判の判決すらひっくり返る。
>>366 つまり、戦前の日本が防共の砦だったとか言う宣伝は大嘘だったと言う事だね。
実はソ連に次ぐ中国共産党支援国家だったと。
中国大陸の赤化は日本を叩いたからではなく、叩くのが遅れたため。
満州事変のときにもっと強硬に実力行使してでも日本を抑えておけば、中華人民共和国は産まれなかった。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 22:32:15.89 ID:C2VP4tQR0
>>364 >マッカーサーの認識ではABCD包囲網とやらは資源封鎖ではなかったと言う事だな。
>マッカーサーによれば資源封鎖は"if"なんだから。
これは完全な屁理屈。マッカーサーの言う"if"は「資源がなくなると1000−
1200万人の失業者が生まれる」という部分にかかる。そして、資源が枯渇して
現実に失業者が発生する前に日本は自衛戦争に踏み切った。
現実に失業者は発生しなかったから"if"で良いのだ。お前はマッカーサーが馬鹿だ
と思っているのか?ABCD包囲網が資源遮断でなければなんなのだ?
お前は本当に屁理屈しか言わないな。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 22:43:53.40 ID:C2VP4tQR0
>>364 >マッカーサーが日本の立場に立って発言しているととるのがおかしな話。
>マッカーサーは朝鮮戦争において自分の主張した戦略について説明している。
>その際に日本の立場に立つ必要はまったく無い。
>それどころか、「正当な自衛行為を取った日本を締め上げたのと同じ戦略です」などと言えば、自分の戦略の正当性を否定する事になる。
根本的におかしいんだよな。日本の立場に立つ必要などないのに、日本の立場に立って発言したのは
事実なのだよ。これは、ソ連を警戒していた共和党員として、民主党に皮肉を言ったと考えれば容易に
その真意は理解できる。いわば、民主党のせいでシナは赤化したのだから。
「俺がここで発言しているのは、防共の砦である日本を破壊し、シナが共産化したからだ。みんな日本を
敵視し、挑発した民主党の失政によるものなのだ。破壊する必要が無いのに破壊された日本は気の毒だ」
そういう考えが成り立つ。だが、これは政治的なものであって、アメリカの対日軍事戦術の正当性を否定
するものではない。マッカーサーは軍人だから、軍事戦術と政治的発言とは完全に区別しているよ。
少なくとも、マッカーサーは「日本の資源を遮断すれば安全保障上の理由で日本が戦争を起こす」という
事実だけは間違い無く認識していた。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 22:47:14.30 ID:C2VP4tQR0
>>364 >securityを直訳的に安全保障と訳し、そこから日本が正当だったと結論付けたいだけ。
>一語から全体を決め付け、歪める、断章取義の典型。
お前の提示した対訳はすべて間違っているんだから、いい加減に敗北を認めたらどうだ?
往生際が悪いな。それとも、また新しい意訳を考えてマッカーサー発言を歪曲するつもりか?
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 22:56:46.52 ID:C2VP4tQR0
>>364 >その説明に正当性が無いし、満州事変以来、説明と異なる結果になり続けているのだから、何の説得力も無い。
>相手を納得させられない説明に意味は無いし、従う理由も無い。
>それとも説明さえすりゃ何でもOKとでも?
満州事変は関係ない。アメリカが納得しないのは当然だろう。裏で対日挑発発言を繰り返し、シナを援助して
シナ事変完遂を妨害し続けたのだから。それでも日本は真摯にアメリカに説明し続けた。対米戦の意思のない
ことは何度も説明した。説明しなければ「交渉の意思なし、アメリカに敵意あり」と誤解されるからだ。
だが、石油を全面禁輸すれば日本が対米戦争に踏み切るということをルーズベルトは理解していた。だから、
対ドイツ挑発が失敗した後、日本挑発に切り替え、日本を締め上げ、対米戦に追い込んだのだ。チャーチルは、
対米戦開戦の話を聞いて手を叩いて喜んだという。アメリカのドイツ戦参戦が確定したからだ。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/02(土) 23:02:28.16 ID:C2VP4tQR0
>>364 >>本来なら、アメリカが日本と戦争をする理由は無い。
>そう、日本が国際合意を破って軍事力で支配圏を拡張しなければね。
甘いね。日本とシナが泥沼になろうと、アメリカは一切関係ない。利権さえ守られればよいのだから。
アメリカが日本と戦う理由が一つあるなら、それは、対ドイツ戦参戦のためである。そして、戦う相手
は別に日本でなくても良い。ルーズベルトは日本を挑発してその目的を果たした。
日本が国際合意を破って軍事力で支配圏を拡張した、とか寝言言ってるぜ、バーカ
>>369 >その「前後の文脈」 とやらが直訳なのだから、完全なダブスタなんだよな。
いいや。文脈に即して訳し解釈しているが。
どこがどう「直訳」なのかね?
>直接関係ないところは直訳でOK
はあ? なんで前後に関係の無い話を、議会の証言の際に差し挟まねばならんのか。
しかも、君らの解釈に従えば自説の正当性を自己否定するような内容を。
文脈で解するとおかしい事が自分でも解ってるから、文脈と無関係な事にしたいのだろうが、それ自体が文脈を無視している証明でもある。自己論破ご苦労さん。
>この理屈を広げれば、翻訳という作業自体が成り立たなくなる。
逆だ。君らのやり方こそが翻訳を成り立たせなくする。
>お前の反論にはすべて反論した。お前の理屈は完全に論破した。
論拠を全く示していないのだから、論破どころか反論にもなっていない。
>違うというなら、「by security」の訳語を提示してみろ。
既に提示しているが。理由とともに。直訳的には「安心のために」
君は、securityは安全保障と訳す、辞書にそうあるから、と繰り返しているに過ぎない。
辞書にあるからと、前後の文脈も考えずに訳語を当てはめる、それを直訳と言う。
レス抽出用 断章取義
380 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/03(日) 08:21:26.89 ID:LTwBCpdU0
>>372 >中国大陸の赤化は日本を叩いたからではなく、叩くのが遅れたため。
そのとおりだ。
米英は『ドイツ打倒優先』とかいって極東戦線を二の次にしてノルマンディ上陸作戦を強行したから、
そのしっぺ返しとして日本軍の大陸打通作戦を招き、中国国民党は解体へと追い込まれた。
文句があるならドイツ打倒を放棄しノルマンディ上陸作戦を中止して、中国大陸へ派兵すれば良かったのだ。
381 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/03(日) 08:24:13.51 ID:LTwBCpdU0
>>372 >満州事変のときにもっと強硬に実力行使してでも日本を抑えておけば、
本気で中国国民党を救済しようとするなら、日本軍の大陸打通作戦は絶対に阻止しなければならないがゆえ、
ノルマンディ上陸作戦は全面中止ということになるが、米英にとってそういうことは可能だったか?
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/03(日) 22:03:48.66 ID:yE42x8fV0
>>378 >いいや。文脈に即して訳し解釈しているが。
文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
>自説の正当性を自己否定するような内容
マッカーサーは自己の戦術を否定していない。日本を自衛戦争に追い込んだ方法は戦術として正しく、
それはシナ対策にも使えると言っている。マッカーサーは日本の立場に立って「安全保障上の理由から」
と言ったに過ぎない。それはアメリカの戦術の正当性を否定するものではない。しかし、マッカーサーは
フーバー支持で対日戦に反対だったので、民主党の対日戦略には否定的だ。
>>この理屈を広げれば、翻訳という作業自体が成り立たなくなる。
>逆だ。君らのやり方こそが翻訳を成り立たせなくする。
俺は、英文を分かりやすく直訳しているに過ぎない。恣意的な解釈は全くない。恣意的に解釈して
「安全保障」という訳語を避け、マッカーサー発言を歪曲しているお前が明らかにおかしい。
あとは、この訳をどう解釈するか。それが問題だ。「安全保障上の理由から」と訳すると、お前らに
とって不都合な訳になるから、意図的に歪曲しているだけではないか。
マッカーサーが「大東亜戦争は自衛戦争であると議会で認めた」事実を認めたくないだけの話なんだろ?
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/03(日) 22:06:41.07 ID:yE42x8fV0
>>378 >>お前の反論にはすべて反論した。お前の理屈は完全に論破した。
>論拠を全く示していないのだから、論破どころか反論にもなっていない。
はいはい、負け惜しみ。お前の論拠は完全に論破済み。
ABCD包囲網を無視して「資源遮断されてない」とはよくそんな寝言がいえるなw
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/03(日) 22:11:29.56 ID:yE42x8fV0
>>378 >>違うというなら、「by security」の訳語を提示してみろ。
>既に提示しているが。理由とともに。直訳的には「安心のために」
その理由は論破済み。日本語としておかしい。しかも、何度も繰り返し言うが、
「for security」なら「安心のために」という訳が成り立つだろう。
だが、マッカーサーは「by security」と言っている。これは前後の
文脈から見て「安全保障上の理由から」と訳すのが妥当である。資源遮断は
国家の安全保障を脅かすからな。
お前の訳は明らかな誤訳だ。誤訳を主張するとは、お前は本当に馬鹿だな
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/03(日) 22:18:37.53 ID:yE42x8fV0
>>387 >君は、securityは安全保障と訳す、辞書にそうあるから、と繰り返しているに過ぎない。
>辞書にあるからと、前後の文脈も考えずに訳語を当てはめる、それを直訳と言う。
辞書と前後の文脈を見た結論。お前の訳は辞書すら無視したあてずっぽうw
無知なお前に教えてあげよう。直訳は基本的に正しい訳だ。だが、それでは日本語として
意味が分かりにくい場合がある。意味を変えずにわかりやすい日本語に崩す作業を
意訳という。もちろん、原文を最大限尊重しての話だが。
そういう意味でも、
>>384 に書いた通り、お前の訳は明らかにおかしい。
お前は英語の実力ゼロだな。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/03(日) 22:24:06.59 ID:yE42x8fV0
論破された人間が多用する負け惜しみ:「お前の言っていることは反論になっていない」 それは良いとして、重要なことは、マッカーサーは「日本は侵略戦争をした」とは一言も 言っていないのである。むしろ「大部分が安全保障上の理由から戦争に飛び込んだ」と 言っている。 即ち、マッカーサーは「日本は自衛戦争を起こした」と言っているに等しいのである。 マッカーサーは東京裁判の判決を議会で否定したのである。←これ重要
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/03(日) 23:38:09.79 ID:FDyUTJmEO
直訳が間違っているっていうのは進歩の無い言いがかり。 何故マッカーサーがそういう発言をしたか考えるべき。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/04(月) 00:07:00.48 ID:lOwIJ0ZM0
英語学者の渡部昇一氏は「by security」を「安全保障の理由から」と訳して構わないと言っており、 素人がとやかく言ってもどうしようもない。日本にも自衛権があるのだ。マッカーサーでもそれは分かっていたはずだ。
>>382 >文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
文脈上、当てはまらない理由は何度も説明しているが。
そして、文脈上当てはまると言う君の主張の根拠については全く説明が無いが。
security=安全保障だと言う直訳的な主張しかないのだが。
>マッカーサーは自己の戦術を否定していない
問われているのは戦術ではなく戦略だが。
もちろん、マッカーサーは自分の戦略を否定などしていない。だからこそ、その標的である日本を正当化していると取るのがおかしいいのだが。
自分の戦略の正しさを主張するのに、無実のものを陥れて締め上げた戦略です、などと説明するはずがない。
>マッカーサーは日本の立場に立って
自分の戦略の説明に、なぜ日本の立場に立った説明が必要なのか。
日本の立場に立つ必要性は全く無い。完全な蛇足どころか、資源封鎖戦略の正当性を否定するものだ。
>俺は、英文を分かりやすく直訳しているに過ぎない。
それが文脈上おかしいと言っているんだ。
しかし、君はおかしくないとしか言わず、その理由を説明していない。
>マッカーサーが「大東亜戦争は自衛戦争であると議会で認めた」事実を認めたくないだけの話なんだろ?
そんな「事実」がある事にしたいだけの話なんだろ。
一次大戦で連合国船舶の盾になって魚雷を受けて撃沈された駆逐艦のように。
>>383 >お前の論拠は完全に論破済み
君:マッカーサーは日本の立場に立った。
私:マッカーサーが日本の立場に立つ理由が無い。戦略の正しさの説明には無関係だし、それどころか戦略の正当性を損ねるものになる。
君:マッカーサーは日本の立場に立ったんだ。
これのどこが論破かね?
>ABCD包囲網を無視して「資源遮断されてない」とはよくそんな寝言がいえるなw
マッカーサーがそう言っているんだが。
マッカーサーによれば、彼の言う資源封鎖戦略は日本の南方進出に対する反撃として行われたもの。
日本が戦争をはじめた段階では"if"として扱われている。
マッカーサーは、日本が資源封鎖されたから戦争を始めたとは言ってない。
「もし」資源封鎖されたらと恐れて戦争をはじめたと言っている。
いわゆるABCD包囲網なんてのはマッカーサーの認識では資源封鎖ではなかった。
もし、資源封鎖が既に行われていたと言う認識なら"if"文は使わない。
これも既に説明済みだが。
>>385 >お前は英語の実力ゼロだな。
strategyを戦術と訳す君が何を言う。
>>386 >マッカーサーは「日本は侵略戦争をした」とは一言も言っていない
そりゃそうだ。質問者も回答者も当然の自明の前提なんだから。
そもそも、この公聴会のテーマは朝鮮戦争であって、太平洋戦争ではない。
そんな場で、マッカーサーが日本の正当性を主張する事が不自然なんだ。
その不自然を"security"の一語で押し通そうとしているのが君たち。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/11(月) 22:49:45.32 ID:PQIwcSZS0
>>389 >>文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
>文脈上、当てはまらない理由は何度も説明しているが。
>そして、文脈上当てはまると言う君の主張の根拠については全く説明が無いが。
>security=安全保障だと言う直訳的な主張しかないのだが。
直訳で十分だし、それで文脈上も何の問題も無い、と繰り返し言っているんだが。文脈上あて
はまらない、というお前の主張は破綻しているんだが。ABCD包囲網を知らないのか?
「if」は、日本が対米開戦に踏み切って実際には失業者が出なかったことから来た「if」なんだが。
そして、お前の出した対訳は直訳としてもおかしく、文脈上もおかしいと何度も論破しているんだが。
文脈に即して訳すと「by security」は「安全保障上の理由から」という訳がぴったり当てはまる。
これが全てだ。これ以降の部分でお前が何やら長々と書いているが、本筋から外れた言い掛かりに
過ぎない。
直訳として正しく、文脈の中でも問題が無いのだから文句のつけようがない。
「by security」は「安全保障上の理由から」と訳すのが正しい。
以上
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/11(月) 23:01:12.38 ID:PQIwcSZS0
マッカーサー議会証言の再掲 「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin. They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」 マッカーサーがこういったのは事実なのだよ。securityは「正当な防衛」というニュアンスを含む言葉である。 例えば「national security」は「国家の安全保障」と訳す。「security」はバリバリに正当性を帯びた言葉なのだ。 屁理屈をこねる馬鹿ばっかりではなく、いろいろな人に中立的な視点で見て欲しいね。 英語学者の渡部昇一氏は、「by security」を「安全保障上の理由から」と訳しているが、素人の反論には説得力がない。
>文脈上も何の問題も無い、と繰り返し言っている 根拠も示さずにね。 こちらは、質問と答弁の趣旨、発言の続きでの日本の行動への評価、"security"が"if"に対する恐怖に対するものである事など、根拠を示して文脈上おかしいと主張している。 こちらの論拠にも反論せず、自分の根拠も示さず、壊れたスピーカーのごとく同じ事を繰り返しているだけ。 >securityは「正当な防衛」というニュアンスを含む言葉である。 正当性のニュアンスのある言葉でも、実際の正当性の有無は主体によって変化するよ。 それが文脈で読むと言う事なんだが。 犯罪組織や北朝鮮にも"security"はあるわけだが。 北朝鮮は拉致も核開発も安全保障上の行為とか主張していたわけだが、君にしたら、その一語さえ使えば正当化されるわけかね? 結局、"security"の一語を正当性のニュアンスのある言葉に訳せる事から、文全体の意味を決め付けているわけだね。 文脈を無視した歪曲、断章取義をやってますと自白しているわけなんだが。 この一語が正当性のニュアンスのある言葉に訳せるから、この文は日本を正当化している。 飛躍であり、一部をもって全体を決め付ける詭弁でしかない。
西村真悟 論文紹介 月刊日本
http://shingomatrix.jp/2012/06/post_936.html マッカーサーは昭和17年、本間中将率いる帝国陸軍の第14軍に
フィリッピンのバターン半島コレヒドール島に追い詰められ、
命からがら8万弱の部下を見捨てて我一人オーストラリアに脱出する。
軍人として恥を世間にさらしたのである。
その本間中将が率いる第14軍にバターン半島総攻撃の命令を下したのが
昭和17年4月3日午前0時53分である。
昭和20年9月、連合軍最高司令官として東京に来たマッカーサーが、
早速仕掛けたのが自分が恥をさらしたフィリッピンで投降した
山下奉文大将と本間中将の裁判と言う復讐だった。
彼は山下大将を囚人服のままという屈辱を与えて絞首刑で殺し、
次に裏に骨髄の本間中将に対しては、昭和21年2月11日の
紀元節(建国記念日)に死刑判決を下し、同年4月3日午前0時53分に銃殺している。
つまり、マッカーサーは4年前に自分に屈辱を与えた第14軍の
バターン半島総攻撃命令の日時、ドンピシャリに敵の将軍を殺しているのだ。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/17(日) 23:21:35.54 ID:klTCA3JU0
>>392 根拠は原文だよ。お前、馬鹿じゃねーの?要は、原文を直訳するのが大事なんだよ。
あとは意味を変えず日本語として分かりやすい形にする。それが翻訳だ。
お前は、文脈の中で判断すると言っているが、それは翻訳として間違って居る。
訳す人間が「文脈の中で」と言う理由で訳をいくらでも歪曲できるからだ。
違う。直訳が全てだ。それが正しい訳なのだ。あとは、その訳から「なぜマッカ
ーサーがそういう発言をしたのか」を検証する作業を始める。
それが正しい歴史学と言うもの。
お前は自分が何を犯したかわかっていないようだが、
>こちらは、質問と答弁の趣旨、発言の続きでの日本の行動への評価、"security"が"if"に対する恐怖に対するものである事など、根拠を示して文脈上おかしいと主張している。
これは即ち翻訳として完全に誤った作業なのだ。これは歴史修正主義ともいえる歪曲だ。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/17(日) 23:26:50.93 ID:klTCA3JU0
>>392 分かったかね?お前のやっていることは、屁理屈をつけて日本語訳を歪曲するという作業なのだ。
これは翻訳としては完全な誤訳である。
直訳と言うのが言葉どおり翻訳そのものなのだ。だが、杓子定規に直訳すると日本語として堅苦しく
なったり読みにくくなる場合がある。そういう場合に意味を変えずにわかりやすい日本語にまるめて
行く。これが翻訳と言うものだ。お前のやっていることは翻訳ではない。
文章や単語の意味と言うものは、その前後の文章の意味内容に左右されることは無いのだ。
お前は馬鹿だから何も分かっていないようだ。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/17(日) 23:40:13.47 ID:klTCA3JU0
>>392 結局、お前の英語力が中学生並みであることが判明しただけだ。
マッカーサー証言
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool,
they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things,
all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied
in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
これを日本語に訳すのは簡単だ。直訳は前後の文章には何の制約も受けない。そして、直訳が正しいというのが
翻訳作業の基本である。「by security」は「安全保障上の理由から」と訳すのが正しい。
あとは、なぜマッカーサーがそういう発言をしたか、という理由を前後の文脈を含めて検証する。それが歴史学だ。
「前後の訳を読むとマッカーサーがそんなことを言うはずがない、だからそれは誤訳だ」と言う主張は翻訳作業
自体の誤りであり、翻訳とは言えない。それは政治的意図を含んだ歪曲に過ぎない。翻訳として正しくなく、
歴史を歪める作業であって学問ではない。お前のやっているのがまさにそれだ。
お前の主張は根拠そのものが間違っている。完全な本末転倒。
馬鹿には分からないかもな。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/18(月) 00:02:48.03 ID:pMydLvdA0
>>396 >Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security
原文を間違えてちゃ、直訳もクソもないだろw
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/18(月) 21:14:35.62 ID:pRW+/6Vd0
>>397 訂正
「Yes,sir.In the Pasific we bypassed them.We closed in.You must understand that Japan had an enormous
population of nearly 80 million people,crowded into 4 islands.It was about half a farm population.The other
half was engaged in industry.
Potentially the labor pool in Japan,both in quantity and quality,is as good as anything that I have ever known.
Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier
when they are working and constructing than when they are idling.
This enormous capacity for work meant that they had to have something to work on.They built the factories,
they had the labor,but they didn't have the basic materials.
There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
これが正しい議会証言だな。karagelyではなくlargelyだ。
問題となっているのは最後のたった2行であり、その中の「by security」のみ。
なぜこの部分がそんなに気に障るのか、理解に苦しむ。直訳すれば、
「安全保障上の理由から」となる。何の問題も無い。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/18(月) 21:20:03.34 ID:pRW+/6Vd0
>>392 文脈としておかしい、と感じるのは、日本語訳の解釈が間違って居るということだ。
それだけのこと。「文脈としておかしい」と言う言い掛かりは日本語訳に失敗した
頭の悪い人間の言い訳に過ぎない。直訳が全てだ。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/18(月) 21:46:54.29 ID:pRW+/6Vd0
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」 ここで言う「therefore」は「そういう理由で」ということで前の分を受ける。その理由が 何かと言えば「もし、それらの資源が遮断されれば1000万〜1200万の人間が日本で職を失う と言う事態を彼らは恐れたのです」となる。 そして、ABCD包囲網形成と石油全面禁輸によって、1000万人の失業が現実味を帯びてきた 。その恐怖感が日本を戦争に駆り立てたのである。即ち「そう言う訳で、彼らが戦争に飛び 込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」となる。 直訳によれば、マッカーサーはそう言った。 あとは、マッカーサーがなぜそう言ったのか、前後の文脈も含めて考察すればよい。それが 歴史学と言うものである。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/18(月) 22:13:05.16 ID:pRW+/6Vd0
マッカーサーは議会証言のあった同じ日5/3にこんなことも言った。 「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」 大東亜戦争というものに批判的な発言である。日本を叩かなければ、 シナが赤化することはあり得なかった。完全な民主党批判である。
>>401 >日本を叩かなければ、シナが赤化することはあり得なかった。
逆だ。大日本帝国が中国の共産化を促進したのだ。
満洲事変当時、国民党は共産党を包囲し殲滅しかかっていた。
日本が満州事変を起こして後ろから切りつけるような真似をしたために、攻撃が鈍って、
長征という共産党の脱出行を許してしまった。
延安に本拠を移した共産党は、日本によって国民党軍の行動が制限された華北で勢力をのばし盛り返す。
日中戦争でも日本は国民党ばかり攻撃し、共産党にはほとんど攻撃していない。
結果、共産党は後の内戦で国民党を圧倒できるだけの勢力を蓄えることができた。
日本が、おかげで国民党に勝てたと中国共産党に礼を言われたのは有名な話である。
日本こそがソ連に次ぐ中国共産党支援国家だったのだ。
それは欧州でも同じである。独伊が暴れなければ、ソ連の東欧赤化はなかっただろう。
共産化を恐れるなら、米英はもっと早く日独伊を叩いておくべきだったのである。
403 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/20(水) 12:33:15.26 ID:ed1yR7ep0
>>402 >逆だ。大日本帝国が中国の共産化を促進したのだ。
毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/20(水) 22:18:49.23 ID:CUx8Pp1D0
マッカーサーの議会証言を誤解してもらっては困る。マッカーサーが、大東亜戦争によって日本を 叩き、防共の砦を破壊したことがシナの赤化につながったと考えていたのは間違いない。 「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」 これは、日本を大東亜戦争に追い込んだルーズベルトや米民主党に対する痛烈な批判である。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/20(水) 22:22:18.03 ID:CUx8Pp1D0
>>398 「by security」は「安全保障上の理由によって」と訳すのが正しい。
>>404 もし、本気でそう考えていたとしたら、マッカーサーはぼけ始めていたと言うことだ。
国連軍司令官をクビにしたトルーマンの決断は正しかったw
糞だった大日本帝国の軍国主義を破壊してA級戦犯を処刑し、 天皇を神から引きずり降ろして日本国の民主化に尽力し、 平和憲法を与えてくださった全国民の大恩人、マッカーサー様を批判するスレはここですか?
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/23(土) 01:02:30.91 ID:QX34Sy6D0
批判されてるのはマッカーサーじゃなくナベショー達だと思う。
アメリカの陰謀で自衛の為にやむなく戦争を始めた愛国者たちをA級戦犯と誹謗し、 天皇陛下を侮辱する写真をばら蒔き大日本帝国を解体し、 不磨の大典をアカ憲法へ変えた極悪人マッカーサーの言説を有り難がっているナベショーか
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/23(土) 21:44:00.38 ID:fxH998xO0
マッカーサーは、GHQの司令官として本国の指示に従って動いていたにすぎず、日本の国内 統治をまかされていたとはいえ、本国の意向に逆らうことは難しかった。 マッカーサー自身の意思による大仕事と言えば「天皇は100万の軍隊に匹敵する」と強く 主張し、昭和天皇を戦犯として裁くことを要求していたアメリカ政府を強引にねじ伏せ、昭和 天皇を救ったことだろう。 それは評価していいだろう。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/23(土) 21:49:11.54 ID:fxH998xO0
>>406 >もし、本気でそう考えていたとしたら、マッカーサーはぼけ始めていたと言うことだ。
マッカーサーに限らず、共和党の指導者たちはみんなそう考えていた。フーバー元大統領も
ルーズベルト・民主党を強烈に非難していた。馬鹿は知らないようだ。
因みに、「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」
という発言はマッカーサーの議会証言であって、彼がそう考えていたのは間違いない。
そんなことも知らんのか?
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/23(土) 22:00:16.30 ID:fxH998xO0
>>408 マッカーサーの議会証言
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
の内容に関して不満は無いのかね?
因みにこの部分の日本語訳は、
「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には
存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ
ました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
マッカーサーは議会で確かにこう言った。この内容に不満は無いのかね?
因みには訳は小堀桂一郎であって、渡部昇一ではない。渡部昇一は英語学者であるが、この訳に関して語学的に問題が
あるという発言は一切していない。要するに、英語学者から見ても問題ない訳なのだ。
>>411 >太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える
だから、日本を叩くべきではなかった、とは一言も言ってないが。
もっと早い段階で日本を叩いておくべきだったという意味かも知れんぞ。
そうすれば、兵を置いてフィリピンを脱出するような屈辱を味わずに済んだのだから。
それを日本擁護だと、自分の都合の良いように決め付けるのがおかしい。
英語学者から見て問題がないのではなく、ナベショーの考えに都合が良いからってことでしょ。 これを是とするなら、他のまともな英語学者の意見が必要だな。
>>412 >の内容に関して不満は無いのかね?
彼の認識のおかしさには異議はあるさ。
しかし、本来は少将止まりで、時局政局に乗って元帥になりおおせたものの、命令不服従で首になった、プライドだけは高い政治屋軍人の、政治の場における自己正当化絡みの政治的発言を、真剣に取り合うのも馬鹿らしい。
>因みにこの部分の日本語訳は
ましてや、それを自分の都合のいいように翻訳して舞い上がったりはしないよ。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/29(金) 01:55:10.18 ID:kbhrtmv50
>>416 少将にすらなっていない無知無能なお前の私見の方が余程ばからしいんだが。
要するに、お前はマッカーサーの議会証言この部分が個人的に気に入らない、と言うことだな。
俺はお前よりマッカーサーを信じるよ。大統領候補にまでなった男だ。お前ほど馬鹿ではない。
余程、マッカーサーのこの発言が気に入らないようだな。だが、いくら悔しがっても無駄だ。
結局、最後はマッカーサー罵倒に走ったか。馬脚を現したな、ついに。
>>因みにこの部分の日本語訳は
>ましてや、それを自分の都合のいいように翻訳して舞い上がったりはしないよ。
それは、その訳がお前にとって都合が悪いというだけのことだ。訳自体に誤りは無い。そして、
英語学者よりも遥かに英語力の劣るお前は、何も反論できないから2chでうっぷんを晴らし
ているだけなんだろ?
仮にお前が「その訳は間違いニダ、こっち正しいニダ」と言い張っても、誰も相手にするまい。
そして、マッカーサー発言原文はそのまま生きている。お前の負けだ。諦めろ。
>>417 マッカーサーの主張への評価を求めていたのではないのかね?
気に入るいらないではなく、客観的に見て同意できないと言ってるんだが。
>俺はお前よりマッカーサーを信じるよ。
ならば私はトルーマンを信じようw アイゼンハワーを信じようw
信じるのは勝手だが、彼の主張、観測が常に正しいのであれば、太平洋戦争の日本機はドイツ人パイロットによって操縦されており、朝鮮戦争は中共の介入も無く北朝鮮は国連軍に制圧されて終わっていたはずなのだが。
>大統領候補にまでなった男だ
正確には大統領候補の候補どまりだが。
ちなみに、れっきとした大統領のトルーマンは、このマッカーサーの対中戦略を否定し、国連軍司令官を首にしているのだが。
さらには続くアイゼンハワーもマッカーサー戦略を採用していない。
>訳自体に誤りは無い。
訳がおかしい事は指摘済み。
苦し紛れに文脈で読む事まで否定する醜態をさらしておいて何を言うのかね。
>英語学者
専門家であろうと間違えるときは間違える。
他の要因(歴史的信念とか政治的思惑)が入り込む時は特に。
専門家が常に正しいと言うなら福島原発事故など起きるはずはなかっただろ。
論理的に反論できずに、権威主義にすがっているだけだよ。
マッカーサーの議会証言が気に入らないじゃなくて、意図的に誤訳して我田引水する 品性下劣なヤツが気に入らない
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/02(月) 01:34:59.78 ID:rkYNk41f0
>>418 反論しているつもりなのだろうが、全然反論になってない。
お前の言っていることは全て感情的な決めつけであり、根拠の無い妄想だ。
>>訳自体に誤りは無い。
>訳がおかしい事は指摘済み。
>苦し紛れに文脈で読む事まで否定する醜態をさらしておいて何を言うのかね。
苦し紛れに「文脈で読む」というデタラメな翻訳技法をでっち上げておいて何を言うのかね。
お前の訳は翻訳ではない。訳がおかしいと指摘したと言い張っているが、その指摘がおかしい
と俺は言っているのだ。ある文章の直訳は、前後の文章に影響されない、と何度言ったら分かる
んだ?お前の弱いオツムでは理解できないだろうが。
結局、お前はマッカーサー発言の直訳の内容が気に入らないから因縁をつけているだけ。
>>英語学者
>専門家であろうと間違えるときは間違える。
何様のつもりだ?素人が良く言うぜ。間違って居るのはお前だよ。渡部昇一は偏っている
ようで極めて中立だ。彼の歴史観は右翼ではない。彼自身の分析に基づいたもの。そして、
小堀の訳に関して、英語学者の立場から特に問題は無いとお墨付きを与えただけのこと。
英語学者でも何でもないお前のデタラメな訳には何の値打ちも無い、と誰もが思うだろう。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/02(月) 01:47:48.52 ID:rkYNk41f0
>>414 渡部昇一はまともじゃない、と言っている時点で、お前自身がまともじゃないということが分かる。
歴史に疎いバカサヨ君か在チョン君だ、ということがばれてしまうよw
>>421 「意図的に誤訳して我田引水する品性下劣なヤツ」で渡部昇一を連想する
歴史に疎いバカサヨ君か在チョン君乙w
>>420 >「文脈で読む」というデタラメな翻訳技法をでっち上げ
文脈を読むのは文章読解の基本だぞ。
だから文脈で読まない翻訳は誤った文章読解に基づく事になる。つまりは誤訳だ。
文脈を無視して直訳で良いと言うなら、人間の翻訳家など要らない。
ヤフーかグーグルの自動翻訳機能に任せれば良い事になる。
しかし、それではものの役に立たないから、人間の翻訳家が必要だし、
文脈に対応するよう、翻訳エンジンの開発改良が進められているんだが。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/02(月) 22:19:16.45 ID:rkYNk41f0
>>423 >>「文脈で読む」というデタラメな翻訳技法をでっち上げ
>文脈を読むのは文章読解の基本だぞ。
文脈を読むのは文章読解の基本だが、翻訳の基本ではない。
翻訳の基本はあくまで「直訳」である。直訳を無視して文脈を追い、直訳を捻じ曲げる
行為こそが誤訳である。意訳は基本的に誤訳である。
だが、直訳だと文章が堅苦しくなったり、日本語として読みにくくなることが多々ある。
そういう場合に限定して、直訳の意味を変えずに読みやすい日本語に丸める作業が許される。
これが翻訳家の重要な仕事の一つなのである。馬鹿には理解できないようだが。
翻訳エンジンがどうしたって?
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/02(月) 22:25:24.52 ID:rkYNk41f0
>>423 マッカーサーの議会証言
「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they
lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was
in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
の内容に関して不満は無いのかね?お前は英語が得意だと思い込んでいるようだから、英語で簡潔に述べてみなさい。
因みにこの部分の日本語訳は、
「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、
錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には
存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ
ました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
マッカーサーは議会で確かにこう言った。この内容に不満は無いのかね?
因みには訳は小堀桂一郎であって、渡部昇一ではない。渡部昇一は英語学者であるが、この訳に関して語学的に問題が
あるという発言は一切していない。要するに、英語学者から見ても問題ない訳なのだ。
渡部は言った。「security」には「安全保障」という意味があるから、こういう訳でも特に問題は無いと。
>>424 日本語と英語が単語レベルで1対1対応してるとでも思ってるのか。
辞書に載ってる訳語の中のどれを選ぶかは文脈によるだろうが。
文脈を否定している時点で君らのは「直訳」にすらなってない。
自分に都合のいい歪曲、捏造でしかない。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/08(日) 19:22:19.70 ID:qN2Uz8NT0
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/14(土) 23:14:30.82 ID:CSPNnbim0
>>426 「文脈」ではなく「文章」の中で最適な訳語を選ぶんだよ。馬鹿には何度言っても分からないようだな。
まあ、お前の主張に従ったとしても、
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.の訳は、
したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
と訳すのが正しい。文脈から見ても妥当。あとは、マッカーサーがなぜそのような発言をしたか
、その理由と背景を明らかにすることだ。
マッカーサーは「大東亜戦争の自衛的側面」を認めていたのだよ。資源を遮断されたら、資源を求めて
包囲網を攻撃するのは当然の自衛。馬鹿でも分かることだ。
>>428 >「文脈」ではなく「文章」の中で最適な訳語を選ぶんだよ
文章とは文のまとまり、連なりであり、文の互いの関連性を文脈と言うのだが。
「文章」の中で最適な訳語を選ぶと言う事は、結局は文脈に即して訳語を選ぶと言う事なんだが。
文脈で読むには文章読解の基本であり、翻訳に当たってもまず原文を理解する必要がある以上、
文脈を無視した翻訳はありえない。
>マッカーサーは「大東亜戦争の自衛的側面」を認めていたのだよ
それは君たちの願望でしかない。
マッカーサーが日本の行為を正当なものと考えていなかった事は、他の文章が示している。
>資源を遮断されたら、資源を求めて包囲網を攻撃するのは当然の自衛。
開戦前においては”if”でしか語られておらず、マッカーサーの認識では「資源遮断」は行われていない。
マッカーサーの言う資源遮断とは、軍事力による物理的なものであり、開戦後に実施されたものである。
いわゆるABCD包囲網を、マッカーサーの”if”文内の資源遮断の事であると思い込むのは勝手だが、
マッカーサーの発言にそれを意味する部分はない。
文章に即さず、意訳に走っているのはきみたちの方だが。意訳どころか、自己の願望に基づいた歪曲、誤訳だ。
いわゆるABCD包囲網にしたところで、日本の行為に対して合法な範囲での外交的措置である。
資源を遮断されるに足る事を先にしていたのだから、自衛にはならない。
素行不良で仕事を首になり、どこも雇ってくれず、金がなくなりそうでこのままでは飢えるからと強盗に走っても、それを自衛とは言わない。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/15(日) 20:55:26.22 ID:l4cz7oGz0
>>429 マッカーサーはアメリカ人だからアメリカの行為は正当という立場だった。
だが、
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
と言ったのも事実だ。これはどういうことかと言えば、資源を遮断されれば、日本が自衛のために戦争を起こすこと
は分かっていた。つまり、アメリカは合理的なやり方で日本を戦争に追い込むことに成功したということだ。
前後の文脈を見ればそう解釈できる。
>マッカーサーが日本の行為を正当なものと考えていなかった事は、他の文章が示している。
それはお前の願望に過ぎない。
>>430 ある意味、こいつは相手にしていないよ。
こいつにだまされる被害者がでないよう、訂正と注釈を加えているだけさ。
身内に某漫画に感化された者がでてね。
それにこいつは、自分の書いてる事が嘘なのは知っててやってるんだろうからさ。
単に知らなかったんじゃなく、知っていても無視して自分の主張を吹聴しようとしてるんだよ。
金銭など何らかの物質的利益のためとか、自分の自我を守りたいとか、人を騙して喜ぶなどのゆがんだ欲望を満たしたいとか、ろくでもない理由でだろうけど。
>>431 >マッカーサーはアメリカ人だからアメリカの行為は正当という立場だった。
だから、アメリカの正当性を否定するような発言をしたと解するのはおかしいんだよ。
自分の戦略の正当性を説明するのに、正当な自衛を行った国家を締め上げ屈服させた戦略です、などと説明するはずがない。
>と言ったのも事実だ。
事実ではない。
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
と発言したのであって、
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
などとは発言していない。
これは君らの願望に基づいた歪曲、誤訳にすぎない。
>資源を遮断されれば
マッカーサーによれば開戦前では資源遮断は”if”でしかない。
そして、アメリカの資源遮断は、日本の南方資源帯の占領に対して行われている。
マッカーサー発言に基づけば順序が逆である。
資源遮断されたから南方資源帯を攻撃占領したのではなく、
仮定の資源遮断への恐怖により日本が南方資源帯を攻撃し占領したから、アメリカは資源遮断したと、マッカーサーは言っているのだ。
いわゆるABCD包囲網、つまりは禁輸措置が資源遮断だと君らは主張するが、マッカーサーはそのような事は言ってない。
彼の発言における資源遮断とは軍事作戦として日本の南方占領に対して行われたものを指している。
それに、禁輸措置にしても、国際合意に反した武力による支配圏の拡大の結果の行われたものである。
それに対して、他国領を攻撃占領することが正当な自衛であると言うなら、
国際合意に反する核開発などで経済制裁を受けた時の北朝鮮が日本に侵攻してきても、それは正当な自衛であると言うことになる。
君らは北朝鮮のシンパか?
>アメリカは合理的なやり方で日本を戦争に追い込むことに成功した
それが君らの願望であり、それに合わせて歪曲、誤訳しているに過ぎない。
マッカーサー発言にそのような内容は存在しない。
>前後の文脈を見ればそう解釈できる
全く文脈に合わない解釈。
マッカーサーの発言を、発言の前後のつながりを無視して、自分たちの願望に合わせた歪曲誤訳しているに過ぎない。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/17(火) 21:51:16.51 ID:Sr7fo9xp0
>>433 >自分の戦略の正当性を説明するのに、正当な自衛を行った国家を締め上げ屈服させた戦略です、などと説明するはずがない。
それはお前の願望。マッカーサーは確かに「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
と言った。問題は、マッカーサーがなぜ一見矛盾するようなことを議会で発言したのか、その真意を解き明かすこと。それが歴史学だ。
>Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
>と発言したのであって、
>「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
>などとは発言していない。
>これは君らの願望に基づいた歪曲、誤訳にすぎない。
この訳が気に入らないお前に対訳を示せといったら、随分とトンチンカンな訳を出してきたではないか。お里が知れるぜ。
お前の英語力も相当低いが、お前の日本語力も相当低い。お前はかなりレベルの低い人間だな。どうしても俺の訳が正しい、
と言い張るなら、英語学者を説得できるような材料を示してみろ。ウスノロw
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」
は、英語学者・渡部昇一もお墨付きを与えた訳だ。愚鈍なお前の出る幕ではない。諦めろ。禿
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/17(火) 22:04:41.38 ID:Sr7fo9xp0
>>433 >マッカーサーによれば開戦前では資源遮断は”if”でしかない
そう、そして、資源遮断はABCD包囲網として実際に行われ、マッカーサーの言ったとおり、
日本は安全保障上の必要に迫られ戦争に突入した。この史実に何か不満があるのかね?
>仮定の資源遮断への恐怖により日本が南方資源帯を攻撃し占領したから、アメリカは資源遮断したと、マッカーサーは言っているのだ
それはお前の願望だ。お前は随分と支離滅裂な主張をするんだな。宇宙人と議論をしている気分だ。
>彼の発言における資源遮断とは軍事作戦として日本の南方占領に対して行われたものを指している。
何と言おうが、資源遮断の対象は日本なのだ。南方占領がどーのとか、狂ってるとしか思えないね。
そもそも日本は南方を占領していない。全て平和的合法的な進駐だ。馬鹿な宇宙人には占領に見えるかもしれないが。
>国際合意に反する核開発などで経済制裁を受けた時の北朝鮮が日本に侵攻してきても、それは正当な自衛であると言うことになる。
これはマッカーサー発言とは100%無関係である。国連総会決議3314を知らないのか?
お前は本当に馬鹿だな。お前を生んだ親の顔を見てみたい。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/18(水) 21:38:33.70 ID:lGogfclF0
マッカーサーの議会証言の直訳 「There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.They lack cotton,they lack wool,they lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many other things, all which was in the Asiatic basin. They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」 因みにこの文章を、恣意的な歪曲なしで日本語に「直訳」するとすると以下のようになる。 「日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、 錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には 存在してゐたのです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ ました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。」 マッカーサーは議会で確かにこう言った。訳は小堀桂一郎であって、渡部昇一ではない。渡部昇一は英語学者であるが、 この訳に関して語学的に問題があるという発言は一切していない。要するに、英語学者から見ても問題ない訳なのだ。 渡部は言った。「security」には「安全保障」という意味があるから、こういう訳で特に問題は無いと。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/18(水) 23:07:44.63 ID:lGogfclF0
>>433 >彼の発言における資源遮断とは軍事作戦として日本の南方占領に対して行われたものを指している。
こんなこと言ってる時点で、こいつの説は完全に破綻してるよな。文脈を読むどころか、英文を理解できて
いないし、そもそも時系列が狂っている。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/19(木) 21:29:37.16 ID:MzjQ0LZl0
「安全保障」否定派の主張は単なる詭弁だな。史実を完全に無視してる。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/19(木) 22:23:02.25 ID:MzjQ0LZl0
日本が大東亜戦争に飛び込んでいった主たる動機は資源獲得だから、マッカーサー発言は非常に的を射てる。資源は安全保障の要。小堀桂一郎氏の訳は妥当と言えるでしょう。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/21(土) 23:06:52.70 ID:FBKCj+gs0
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」 の日本語訳は 「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです」 でFA?
なんで失業対策が安全保障になるんだ?
>>434 >それはお前の願望
願望ではなく論理的整合性に基づく論理的帰結。
>矛盾するようなこと
マッカーサーの発言を恣意的に解釈し訳しているから、矛盾が生じてるんでしょうが。
読んでいて矛盾を感じたなら、まず、その段階で自分の読解を疑うのが普通だが。
赤化中国に対する海空封鎖の提案はアメリカが太平洋戦争で日本に勝利したのと
同じ戦略ではありませんか?
はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。
日本人は働きものですが資源の乏しい国です。
日本は資源遮断されたら大量の失業者が出るという恐怖を持っていました。
彼らはその恐怖から逃れるため(安心するため)に戦争を起こしました。
マレーやインドネシアやフィリピンを奇襲し占領しました。
我々はそれに対して資源遮断戦略と言う新戦略で対処して勝利しました。
中国に対しても同じ戦略で勝てます。
マッカーサーの議会発言の要旨はこういう事。
securityは直前のfearedに対するものだから、そういうニュアンスで訳すべきであり、そうすれば文脈的な破綻は生じない。
それを安全保障と言う前後のつながりのない言葉に訳すから、「矛盾に見える部分」になってるわけだ。
マッカーサーは日本の行為を正当なものとみなしていない。
日本の南方占領を容認していないし、自分の戦略の正当性を自己否定することにもなるからだ。
securiryは当然その文脈に沿って解釈されねばならないのに、君らが、安全保障という訳語を使って、マッカーサーの意図していない「不当な脅威に対する正当な自衛行為」と言うニュアンスにすりかえようとしている。
>>435 >資源遮断はABCD包囲網として実際に行われ
マッカーサーがどこでそんなこと言ってるのかね?
マッカーサーが言ってもいない事を、君らが勝手にこうだと決めつけているだけだが。
>それはお前の願望だ。
現実にそう言っているのだが。マッカーサーが言ってる事を無視し、言ってもいない事に基づいて自分の望む解釈をこじつけているのは君らの方だ。
>そもそも日本は南方を占領していない。全て平和的合法的な進駐だ。
フィリピン、マレー、インドネシアは、領有国である米英蘭に宣戦布告して(実際には布告前に攻撃開始していたが)攻撃、占領しているのだが。
マッカーサーも
The raw materials -- those countries which furnished raw materials for their manufacture -- such countries as Malaya, Indonesia, the Philippines, and so on -- they, with the advantage of preparedness and surprise, seized all those bases,
と言っている。
そして、このマレー、インドネシア、フィリピンの占領に対して取った新しい戦略が、資源遮断戦略だとマッカーサーは言っているのだ。
>これはマッカーサー発言とは100%無関係である
ああ、無関係だよ。マッカーサー発言はそのような正当化論を支持するものではないから。
君らがそのようにそのようにマッカーサー発言を歪曲し誤訳していると言ってるんだ。
マッカーサー発言に対して言ってるんじゃない。君らの歪曲と誤訳、捏造に対して言ってるんだ。
>国連総会決議3314を知らないのか?
いわゆる侵略の定義議決が何の関係が?
>>436 >特に問題はない
消極的肯定だね。英語学者としての最後の良心のあらわれかな?
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/22(日) 22:32:20.91 ID:Z+bvSyb30
>>443 >securityは直前のfearedに対するものだから、そういうニュアンスで訳すべきであり
それは明確な誤訳であり、英語のテストでは0点になる。残念でした。ちゃんちゃん
直訳こそがが正しい訳である。その直訳とは、
「「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
の日本語訳は
「したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです」
お前の誤訳は通用しない。
>マッカーサーは日本の行為を正当なものとみなしていない
日本の破竹の快進撃、東南アジア占領が誤算だっただけのこと。正当とか不当とかの問題ではない。議会で
「日本の南方占領は不当」などと幼稚なことを言うのは軍人として恥である。マッカーサーはお前ほど
馬鹿ではない。「日本の南方占領は作戦的に誤算だったから容認できない」それなら恥ではない。それだけのこと。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/22(日) 22:43:56.65 ID:Z+bvSyb30
>>443 >マッカーサーの発言を恣意的に解釈し訳しているから、矛盾が生じてるんでしょうが。
直訳が全てだと何度言ったらわかるのかね?一見矛盾するようなことを言ってるように見えるから
訳をいじるのは恣意的な誤訳。お前がやっていることだ。矛盾するようなことを言った理由を解き
かすのが真の歴史学だ。お前は英語の実力が全く無いし、そもそも歴史に興味が無いんだろ?
少なくとも、高等英語の教育を受けたものであれば、小堀桂一郎の訳は妥当だと考えるはずだ。
英語学者も問題なしとしている。お前はもう一度中学校英語からやり直せ。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/24(火) 22:16:44.30 ID:muE8LH0G0
★ダグラス・マッカーサー元帥 「太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。日本は8千万に近い厖大な人口を抱へ、 それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近く が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的に も、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、 人間は怠けている時よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と 呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。これほど巨大な労働能力を持ってゐるといふことは、彼らに は何か働くための材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。 しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物はほ とんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他 実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。もしこ れらの原料の供給を断ち切られたら、1千万から1千2百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐ ました。 したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだっ たのです。」 随分と日本人の働きぶりを褒めているではないか。褒める必要は無いのに。
>>446 >随分と日本人の働きぶりを褒めているではないか。褒める必要は無いのに。
そんな優秀な敵を打ち破った俺様はもっとスゲエェェェェ と自慢できるだろ。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/25(水) 23:15:52.57 ID:8KDP8IiX0
日本人は働き者だと言ってるのはよく分かる。
>>444 >それは明確な誤訳であり、英語のテストでは0点になる。残念でした。ちゃんちゃん
>直訳こそがが正しい訳である。その直訳とは
理由も示さず誤訳と決め付けられても困る。
こちらの解釈を意訳として印象操作しようとしているが、君らのほうこそ直訳にも意訳にもなっていない。
それ以前の問題で、歪曲、誤訳に過ぎない。
こちらはsecurityの訳語として「安心」を選ぶ理由を、マッカーサー発言に即して説明している。
しかし、君らは安全保障を選ぶ理由を説明できていない。
マッカーサー発言に無い話や、翻訳は文脈を無視するなどのトンデモ理論を持ち出してきても何の説明にもなっていない。
「太平洋戦争はアメリカに仕掛けられたものであり日本の正当な自衛」と言う結論が先にあって、
それに合わせてマッカーサー発言の都合のいい部分を、さらに恣意的に訳語を選んで歪曲してでっちあげた誤訳でしかないよ。
>議会で 「日本の南方占領は不当」などと幼稚なことを言うのは軍人として恥である。
はあ? 軍部の作戦会議でならともかく、議会で正当不当を語るのは何もおかしくはないが。
不当だったから自分達(軍)に責任は無いなんていってるわけではないのだから。
>マッカーサーはお前ほど馬鹿ではない。
馬鹿ではないから、自分の戦略の正当性を自己否定するような発言をするはずもないし、
作戦の誤算を容認できないなどと言う馬鹿な発言はしないのだが。
君らの方がよほどマッカーサーを馬鹿と思ってる。
>作戦的に誤算だったから容認できない
むしろ、こちらの方が軍人としては恥だが。
そもそも、軍人としては作戦の結果は容認するしないの問題ではなく、絶対に受け入れなければならないもの。
その上で対処を考え、示し、実行するのが仕事。
>>445 >直訳が全てだと何度言ったらわかるのかね?
君らの方こそ意訳だろ。それも、自分らの思い込みに合わせて歪曲した誤訳だ。
>一見矛盾するようなことを言ってるように見えるから訳をいじるのは恣意的な誤訳。
前後のつながりから矛盾しない訳語があるのに、意図的に矛盾を放置する訳語を選ぶ事こそが、訳をいじると言うべきだ。
>矛盾するようなことを言った理由を解きかすのが真の歴史学だ
本当に矛盾した発言ならな。
それ以前の問題として、マッカーサーは矛盾するような事は言ってないんだよ。
矛盾しているように見えるのは君らの恣意的な誤訳のため。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/26(木) 21:16:20.45 ID:5QLsLya10
>>449 必死なのは分かるんだけど、説得力はゼロだね。小堀訳はどこもおかしくないし、英語学者の渡部昇一先生も小堀訳は正しい訳とみなしてるし。
いくら素人が必死になっても「ごまめの歯ぎしり」にしか見えないね。いい加減あきらめたら?
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/26(木) 22:07:07.18 ID:c36Nx/KXO
米英の資源囲い込みは日本にとって安全保障上の深刻な脅威
ゴルビーはミヤケンを評して「論争趣味の左翼小児麻痺者」と蔑んだそうだ。 中卒携帯オヤジとの論戦に熱中してるんだから同タイプだろうな。 >こいつにだまされる被害者がでないよう、 誰もお前らのオタッキーな論争なんて読んでねーよw
そんな感じで放置しておくと、後で大迷惑な勢力に成長してたりするんだよ。 オウム真理教みたいにね。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/27(金) 14:39:16.61 ID:wE9cK9O2O
バカ左翼や在日コリアンにとっては迷惑な勢力かもな
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/28(土) 00:35:56.28 ID:fpk70oIu0
★マッカーサー元帥 「はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。 日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが4つの島に犇いているのだということを理解して頂かなくてはなりません。 その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する労働力は、量的にも 質的にも、私がこれまでに接した何れにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間 が怠けているときよりも、働き、生産しているときの方がより幸福なのだと言うこと、つまり労働の尊厳と呼んでも良い ようなものを発見していたのです。」 「これまで巨大な労働力を持っていると言う事は、彼らには何か働く為の材料が必要だと言う事を意味します。彼らは 工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき材料を得ることが出来ませんでした。日本原産の 動植物は、蚕をのぞいてはほとんどないも同然である。綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、錫(すず)がない、 ゴムがない、他にもないものばかりだった。その全てがアジアの海域に存在したのである。もしこれらの原料の供給を 断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が日本で発生するであろうことを彼らは恐れた。したがって、彼らが 戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がその安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」 「はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。」と発言したマッカーサーは、日本の事情について語る。 なぜ、迂回し包囲したのか、その前提を理解してもらう必要があるからだ。その中で、「したがって」以降に日本が 大東亜戦争に突入していった理由が語られる。それが「もし」以下の部分である。もし資源封鎖網が完成すれば、日本は 干上がる。それを恐れて封鎖網破壊・資源獲得の戦争に突き進むのは「安全保障上の必要に迫られて」に他ならないではないか。 資源が封鎖されたら戦争に訴えざるを得ないほど、日本には資源が無い、というのが理解すべき大前提なのだ。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/28(土) 00:46:01.79 ID:fpk70oIu0
>>455 の続きの発言
★マッカーサー元帥
「原料は、日本の製造業のために原料を供給した国々マレーシア、インドネシア、フィリピンのような国々の全拠点を、日本は、
準備して急襲した利点を生かして抑えていた。そして彼等の戦略的概念とは、太平洋の島々、遠く離れたところにある要塞をも
維持することだった。だから我々が、こうした島々を再び征服しようとすれば、我が軍の財産を搾り取られ、日本が攻略した
地の基本的な産品を彼等が管理する事を許す条約に最終的には不本意ながら従うことになり、犠牲があまりにも大きいと思われた。」
「この事態に直面して、我々は全くの新戦略を考え出した。日本がある一定の要塞を確保したのを見て我が軍が行ったことは、
こうした要塞を巧みに避けて回り込むことだった。彼等の背後に回り、日本が攻略した国々から日本へ到達する連絡路につねに
接近しながら、そっと、そっと忍び寄った。米海軍がフィリピンと沖縄を奪う頃には、海上封鎖も可能となった。そのために、
日本陸軍を維持する供給は、次第に届かなくなった。封鎖したとたん、日本の敗北は決定的となった。」
>>455 で大前提を語ったのち、話は大東亜戦争で日本が南方を占領し資源を手に入れた時期に飛ぶ。そして、マッカーサーは、
ようやく
>>455 の冒頭「はい。 太平洋では、私たちは彼らを迂回し包囲しました。」という新戦略の内容について語り始める。
そして、新戦略に従い、日本を完璧に海上封鎖し資源の供給を絶ったことで日本の敗北は決定的になったと述べた。
話は前後したが、この資源封鎖は当時資源の乏しかった中国に対しても有効だと、マッカーサーは言いたかったのである。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/28(土) 01:05:54.70 ID:fpk70oIu0
最近、東京都が教材として配布した資料に書かれているのは
>>455 の部分、つまり、
マッカーサーの新戦略の大前提の部分である。
この大前提の部分では日本に対する資源封鎖の有効性と、日本が大東亜戦争に
追い込まれた理由が語られている。資源完全封鎖を恐れた日本は、封鎖を解き
資源を得るため、という「安全保障上の理由」から大東亜戦争に飛び込みんだ
のである。
賢明な方は分かるだろうが資源封鎖はABCD包囲網で始まっており、刻々と
完成しつつあった。だから資源完全封鎖を恐れた日本は包囲網完成の前に
自衛戦争に訴えざるを得なくなったのである。
そして、「日本軍の要塞を避けて本土に忍び寄り海上封鎖で資源を遮断する」
という新戦略を実行して、日本を降伏に追い込んだ。新しいのは要塞を避け
て本土に忍び寄ったという点である。
当時の状況から考えても、マッカーサーは何も矛盾するようなことは言っていない。
>>450 反論できずに権威論証かい?
いいから、securityを安全保障と訳す根拠をマッカーサー発言の中から示してくれ。
>>457 >資源封鎖はABCD包囲網で始まっており
マッカーサーはそのような事は全く言っていない。
マッカーサーの言う資源封鎖は開戦後に取られた戦略の事であり、戦前のそれは"if"でしかない。
そもそも、その包囲網とやらは、日本側の造語に過ぎない。
日本が満州事変以降、国際合意に反する軍事的拡張を続けた結果であり、自ら陥っていったものである。
中国(C)とは交戦中であり、英蘭(BD)は彼らの交戦国ドイツと同盟を結んだ。
オランダはそれでも民生レベルの資源は売ってくれようとしたが、ドイツへの転売をしない事を求められると日本自らが拒絶した。
米(A)もいきなりではなく、日本の軍事的拡張に対し警告をした後、段階的に禁輸を始めている。
日本への禁輸措置は不当でも一方的なものでもない。日本の行為に対する正当な措置でしかない。
それに対しての戦争に対し、マッカーサーが正当な自衛のニュアンスを持って語るはずがない。
さらに、何度も指摘しているが、日本の戦争が正当な自衛であるなら、それを締め上げ屈服させたアメリカの戦略の正当性を否定する事になる。
それは対日と同じであると言うマッカーサーの対中戦略をも否定するものだ。さらには、対日戦に勝利し日本を統治したマッカーサー自身の功績をも否定するものだ。
よって、securityの訳語に「安全保障」と言う、正当な自衛と言うニュアンスを含んだ語を当てるのは間違いである。
日本はもし資源封鎖されたらと恐れていた
だから、安心するために戦争を起こした
といっているだけなのに、
日本はもし資源封鎖されたらと恐れていた
資源封鎖? ABCD包囲網の事だな。(「if=もし」を無視)
大東亜戦争は米英のABCD包囲網に対する正当な自衛だから(包囲網とやらの実態と経緯を無視した君らの勝手な見解)
マッカーサーもそれを認めたに違いない。(前後の文脈などからありえない)
じゃあ、このsecurityは正当性のニュアンスを持つ「安全保障」だ。
だから、安全保障のために戦争を起こした
と、自らの願望を織り込んで恣意的に歪曲した誤訳でしかない。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/29(日) 21:49:23.31 ID:cKE1QFhX0
>>459 >さらに、何度も指摘しているが、日本の戦争が正当な自衛であるなら、それを締め上げ屈服させたアメリカの戦略の正当性を否定する事になる。
>それは対日と同じであると言うマッカーサーの対中戦略をも否定するものだ。さらには、対日戦に勝利し日本を統治したマッカーサー自身の功績をも否定するものだ。
1946年に東京を訪れたハーバート・フーバー元大統領が、フランクリン・ルーズベルト大統領はドイツと戦争を行うために日本を戦争に
引きずり込んだと述べたことを受け、マッカーサーは、フランクリン・ルーズベルト大統領は1941年に近衛文麿首相が模索した日米首脳
会談を行って戦争を回避する努力をすべきであったという旨を述べている。マッカーサーはアメリカの対日戦略に否定的だった、という
事実を知らないのか? 知らないからこんな寝ぼけたことを言うのだろうが。
マッカーサーは対日戦争に反対で、ルーズベルトの対日戦略を否定している。日本の正当防衛を認めても何の不思議もない。だからと
言って、資源包囲遮断が対中国戦略として無効、という理屈にはならない。全くの別問題だ。マッカーサーは自身の功績については
特にコメントしていない。
したがって、securityの訳語に「安全保障」と言う、「正当な自衛」と言うニュアンスを含んだ語を当てるのは妥当である。
この訳は、英語学者も墨付きを与えた正しい訳である。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/29(日) 22:28:51.10 ID:cKE1QFhX0
>>459 >日本はもし資源封鎖されたらと恐れていた
>だから、安心するために戦争を起こした
それはおかしい。「安心」するためだけなら「必要に迫られる」ほど逼迫したものでは無い。
マッカーサー発言には「安心するために戦争を起こしたという」生ぬるいニュアンスは全くない。
マッカーサーによれば、日本は資源遮断に起因する大量失業者の発生という危機的状況に直面
するのを回避するという、安全保障上の必要に迫られて戦争に飛び込んでいったという。
当時の世界情勢を見れば分かるとおり、日本に対する資源圧迫はすでに行われていたのは
「周知の事実」であるので、あえて触れる必要もないだろうが、資源包囲網は着実に作られ
つつあった。
繰り返すが「安心するため」に戦争を起こすことなど無い。戦争は最終手段であり、安心する
ためなら、他の方法もある。戦争は「安全保障上の最終手段」であり、日本は戦争に追い込まれたのである。
だから、securityを「安心」と訳すのは明らかに誤訳である。
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/29(日) 22:51:38.34 ID:cKE1QFhX0
>>459 >(「if=もし」を無視)
別に無視しているわけではない、「日本は、もし資源を遮断されれば失業者があふれる」。
そして、ABCD包囲網によって資源遮断が完成されていく中、日本は戦争に飛び込んだ。
「したがって、彼らが 戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がその安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」
マッカーサーは誰もが知っていることなので特に触れていないがABCD包囲網による締め付け
が日本の戦争の動機であるのは疑問の余地が無い。「therefore」が全てを物語っている。
実際に、日本に対して資源遮断網が敷かれたのは事実であり、疑っても意味が無い。マッカーサー
が知らなかったとでも言うのかね?
「therefore」以前の部分で、日本が戦争に飛び込んだ動機が万人に分かるよう語られているのだ。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/29(日) 23:17:35.45 ID:cKE1QFhX0
>>459 要するに、必要に迫られるというひっ迫した状況を示す訳として
×「したがって、彼らが 戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安心のためのことだったのです」
○「したがって、彼らが 戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がその安全保障上の必要に迫られてのことだったのです」
もう一点、何度も何度も繰り返しになるが、「安心のため」なら「for security」となるはずであって誤訳。
実際には「by security」であり「安全保障上の必要に迫られて」となる。
安全保障(あんぜんほしょう) [ 日本大百科全書(小学館) ]
security
国の領土保全と政治的独立、国民の生命・財産を外部からの攻撃から守ること。
伝統的には、これらを軍事的な脅威から軍事的な手段によって守ることを意味したが、
1970年代には、国際的な相互依存関係の強まりや経済的危機の深まりを背景として、
より広く政治的・経済的利益などを含めた国家的利益を、軍事的手段だけでなく
外交、経済力などをも用いて守ろうという「総合的安全保障」が主張されるようになった。
http://100.yahoo.co.jp/detail/安全保障/ 名古屋大学名誉教授の松井芳郎も、security=安全保障。
軍人たるマッカーサーの発言なんだから、securityの訳の第一候補は安全保障。
したがって、was largely dictated by securityの直訳は「安全保障によって、主に指令された」となる。
「安心によって、主に指令された」と訳すのがトンデモ英文解釈である理由は、
そもそも日本語になっていないことは言うまでもなく、この一文だけ難解な解釈を聞き手に要求するような会話は普通しないから。
マッカーサーは戦争を起こすまでの対日戦略には関わっていない。 ロスチャイルドのもと、ハリマンとマウントバッテン卿等が戦略を立て、傀儡であるルーズベルト、チャーチル、スターリンが命令を下した。 しかし、日本が資源封鎖されたかというと、そんなことはない。 石油で言えば、ロックフェラー系のディロンリード社が昭和通商(白洲次郎が在籍)と取引し、現物は日本赤十字の船で運んだ。 戦争前に日本の石油は1年ももたないのが明らかなのに、4年も続け等れた秘密がここにある。 太平洋戦争には謎が多い。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/03(金) 22:46:54.92 ID:+JBYeC9H0
マッカーサー議会証言にある「was largely dictated by security」は「安全保障上の必要に迫られて」 と訳すのが正しい。 securityは安全保障ということでFA?
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/05(日) 21:52:46.88 ID:ofTzrYYs0
カルトの宣伝塔「左翼小児麻痺者」は完全に沈黙した。 背後から矢を射られたらお仕舞。お前の味方はゼロだ。 「by security」は「安全保障上」と訳してFAだ。この議論は終わった。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/06(月) 21:25:20.57 ID:QUOVqQNO0
>>469 いや、お前がトドメを刺したのだ。勝てないと思って諦めたのだろう。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/27(月) 02:17:33.39 ID:lFWLknPg0
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/27(月) 10:59:56.70 ID:lC1hJyF5O
アメリカは自分の国を長く続かせるつもりあるの? あと300年も続くんだろうか?あんなんで…
つーか、現在の工業文明はあと100年持つのか? 近代化に遅れをとっていた発展途上国が次々と新興国として 台頭してるが、資源問題を解決しないかぎり壁に突き当たるのは 避けられない。楽観主義で解決すると根拠なしに思ってる人が 多数だと思うが、いまだに自動車は地球から抜き取った油を 燃やして走る仕掛けのままだぞ。技術進歩での解決が容易なもの なら、早くなんとかなってるはずじゃないのかと。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/29(水) 21:09:48.40 ID:K7vKFthB0
滋賀県大津市のいじめ自殺事件でいじめた奴らの転校先 大津市立皇子山中学校 〒520‐0311 滋賀県大津市尾花川12−1 電話番号077‐522‐6674 小網健智は転校してない。皇子山中にいる 木村束磨呂の転校先 京都市立近衛中学校 〒606‐8315 京都府京都市左京区吉田近衛町26−53 電話番号075‐771‐0007 FAX075‐771‐0008 山田晃也→改名して佐田晃也の転校先 京都府宇治市立広野中学校 〒611‐0021 京都府宇治市広野町尖山3 電話番号0774‐39‐9170
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/29(水) 22:26:15.55 ID:D0JDfxiv0
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/14(金) 15:42:38.23 ID:N5tQfhvX0
「我々の活動についてお前が調べたことは全部ネットから消せ」と書いてあります。
「我々の幹部の多くがあなたのウェブサイトが非常に危険な情報を開示している」と、
「我々の極秘活動について触れているというところを指摘している」と。
「もし私がこういった情報をネットから取り下げなければ我々は行動を起こすであろう」と言ってますね。
どういうことかと言うと、私が実は今、アメリカやヨーロッパの指導者と言われている人たちが、
実は隠れユダヤ人である、というようなことをネットではっきりと英語で書いているわけですね。
でこれに対して早いところこれを消さないと行動を起こすよと、要するにぶっ殺すよということです。
「我々は貴殿の想像力の力に大変びっくりした、恐らく貴殿は我々の側に寝返って、
我々のために働くべきである、そうすれば貴殿はロックフェラーやヒットラーのような豪華な人生を、
送ることができるであろう、もう既に貴殿は知っているとは思うがアドルフ・ヒットラーは、
隠れユダヤ人であり、戦後、南アメリカにUボートで逃れ、そして子どもを二人作った。
一人はフリードリヒであり、一人はオルガである、彼らは現在CJAの高官である。」
ということで「早いところ回答しろ」と、これどうしたかな、回答したかな、回答する前にまず僕が、
やったことはこのEメール自体を即刻ネットに上げた、これをやるとは彼らは思ってなかったみたい。
僕の判断は即刻、こういったものはパブリックにしてしまうこと、それによって消せなくしてしまう。
で注目を集めて、誰がこれを読んだか判らない状態を作ると、彼らはもう手が出せない、これが一番、
確実で簡単な自分を守る方法なんです、僕はそこまで咄嗟に判断ができてそういった行動をとった。
そしたら直にまた矢継早にどんどんEメールが来てあんたは我々の秘密のメールを開示した許せない。
変なメール送ってくる方が悪いに決まってるじゃない何言ってるの、手前が下らない脅迫状送ってきて、
開示されたら許さないだって、いったいどういう人種だ爬虫類かお前達は、頭きてそれから来たメール、
全部ネットに上げた、で全部翻訳した日本文。
http://www.youtube.com/watch?v=p9cmY7Bv9cA
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/15(木) 01:12:39.28 ID:ZSiQSj2B0
勿論極悪非道な存在ですよ!?♪。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/07(木) 06:29:17.25 ID:50B5cj/E0
マッカーサー様万歳、マッカーサー様ありがとう、宮様も神社を建てて末永く拝礼する御意向です。
極悪人マッカーサー 地獄へ落ちろ
ID:FQjziS1W0 ID:MbNKHGhM0 在日朝鮮人の「日本を擁護する欧米人なんかいない!」 という妄執が見て取れるな。 これがどんな史料を見ても日帝の仕業にできるファンタジー脳なんだろう。 100年前、福沢諭吉が手を切れと言った理由がわかるな。 朝鮮人の大部分はおかしいけども、一部には開化派というまともな奴いたんだが、 やはりそれと同じくらいの確率で存在する完全なキチガイの朝鮮人に相殺され打ち勝つことは出来なかった。 この不均衡を日本の武力威圧で乗り切って日韓併合して36年で2世化した朝鮮人が増えてきたんだけど そいつらは日本人に近い魂であった為に、頭の優秀な奴は日本軍の将校に、頭が悪くても下級兵士でも志願した。 んで死んでしまった。 満州に配属されて生き残った連中も朝鮮戦争で死んでしまった。 ここに壮大な知恵遅れクズの集団として韓国が誕生したわけだ。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/20(月) 19:12:57.95 ID:7odhcjHt0
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/28(火) 12:48:15.43 ID:muMMCITKO
マー君は来日して初めて日本の立場を理解した訳だ。 占領統治わずか5年で朝鮮戦争勃発するや「やっぱ日本も軍隊持ってよ」だからな。 帝国陸海軍を解体した愚かさを悔やんだろうな。
毎日嫌がらせをされています。 ユースタス・マリンズ 国際金融資本 コリンズ家 フリーマン家 軍産複合体 CIA ロックフェラー帝国の陰謀-見えざる世界政府(原著1976年) で検索。
>>482 朝鮮人全てがそうだとは思わないけど、ちょっとおかしいやつが多すぎるってのは
分かるわ。
>>484 悔やんじゃいないと思うよ。
帝国陸海軍なんか言う事聞かないどころか、いつ離反するかわからんのだから。
手足のごとく使える軍隊を作るためには、どちらにせよ旧軍の解体は避けられない。
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/19(水) 12:21:03.88 ID:41CL/DTL0
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/20(木) 16:43:30.38 ID:w9eKEFrJ0
>>10 そんな権限あのレベルにある訳ないだろ?(もうちょっと勉強しましょう)
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/20(木) 18:24:09.74 ID:MLogvEei0
>>489 皇室の存廃については、マッカーサーにかなりの裁量が与えられていたはずだよ
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:SZxRoL3Y0
十月十一日幣原首相ニ対シ表明セル「マクアーサー」意見 「ポツダム」宣言ノ実現ニ当リテハ日本国民カ数世紀ニ亘リ隷属セシメラレタル伝統的 社会秩序ハ是正セラルルヲ要ス右ハ疑ヒモナク憲法ノ自由主義化ヲ包含スヘシ 日本国民ハ其ノ心理ヲ事実上奴隷化スル日常生活ニ関シテノ有ラユル形式ニ於ケル 政府ノ秘密審問ヨリ解放セラレ思想、言論及信教ノ自由ヲ抑圧スル有ラユル形式の統 制ヨリ解放セラレサルヘカラス能率化ノ名ヲ籍リ又ハ其ノ必要ヲ理由トシテ為サルル国 民ノ組織化ハ政府ノ如何ナル名ニ於テ為サルルモノモ一切廃止セラルルヲ要ス 斯ル諸要求ノ履行及諸目的ノ実現ノ為日本ノ社会制度ニ対スル下記ノ諸改革ヲ日本社 会ニ同化シ得ル限リ出来得ル限リ速ニ実行スルコトヲ期待ス 一、参政権ノ賦与ニ依リ日本ノ婦人ヲ解放スルコト―婦人モ国家ノ一員トシテ各家庭ノ 福祉ニ役立ツヘキ新シキ政治ノ概念ヲ齎スヘシ ニ、労働組合ノ組織奨励―以テ労働ニ威厳ヲ賦与シ労働者階級カ搾取ト濫用ヨリ己レヲ 擁護シ生活程度ヲ向上セシムル為大ナル発言権ヲ与へラルヘシ、之ト共ニ現存スル 幼年労働ノ悪弊ヲ是正スル為必要ナル措置ヲ採ルコト 三、学校ヲヨリ自由主義的ナル教育ノ為開校スルコト―以テ国民カ事実ニ基礎付ケラレタル 知識ニ依リ自身ノ将来ノ発展ヲ形成スルコトヲ得政府カ国民ノ主人ニアラスシテ使用人タル ノ制度ヲ理解スルコトニ依リ解答スルヲ得ヘシ 四、国民ヲ秘密ノ審問ノ濫用ニ依リ絶エス恐怖ヲ与フル組織ヲ撤廃スルコト―故ニ専制的 恣意的且不正ナル手段ヨリ国民ヲ守ル正義ノ制度ヲ以テ之ニ代フ 五、日本ノ経済制度ヲ民主主義化シ以テ所得並ニ生産及商業手段ノ所有権ヲ広ク分配スル コトヲ保障スル方法ヲ発達セシムルコトニ依リ独占的産業支配ヲ是正スルコト 刻下ノ行政部面ニ就テハ国民ノ住宅、食糧、衣料ノ問題ニ関シ政府カ力強ク且迅速ナル行動ニ 出テ疫病、疾病、飢餓其他重大ナル社会的政局ヲ防止スルコトヲ希望ス、今冬ハ危機タルヘク 来ルヘキ困難克服ノ道ハ総テノ人々ヲ有効ナル仕事ニ就業セシムルノ他ナシ
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:ucUjgAAfO
マッカーサーに負っかーされた
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:FYH+NLfKO
日本人はマッカーサーや天皇や、 ウルトラマンのような偶像がが大好きだよな 他力本願のあまちゃん
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:purVNtXmO
アジア・太平洋戦争は自衛戦争だったんですね
アイ・シャル・リターン!
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:4laq5jkdO
フィリピンで部下を見捨てて逃げ出したマッカーサー?
トミー・リー・ジョーンズのマッカーサーはなかなかよかったw
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:taysdLCjO
飛行機からの降り方、仕草、あれは、入念なシナリオがあるな。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/15(日) 23:09:15.95 ID:48l+/eIa0
マッカーサー議会証言によれば、大東亜戦争は自衛戦争と断定できる。 東條英機の東京裁判宣誓供述書によれば、大東亜戦争は侵略戦争ではない。 両者の意見は一致した。大東亜戦争は自衛戦争なのだ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/04(金) 22:31:05.21 ID:RwgTMW7Q0
マッカーサーは、朝鮮戦争が勃発して、初めて、日本の国防上朝鮮半島が極めて重要 であることに気付く。日本が朝鮮の自立を求め、無理とわかると止む無く併合したのも 仕方のないことと気づく。 朝鮮戦争が激しくなると、マッカーサーは、満州にいる共産軍の支援が非常に邪魔で あることが分かり、満州攻撃、満州原爆投下を強く進言するが、トルーマンに却下され、 司令官の職を解かれる。 マッカーサーは、朝鮮半島の安全保障を守るには、満州の安定が必須であることに気付く。 つまり、日本が辿ってきた道は、全て日本の安全保障上必須だったのだと理解したのだ。 大東亜戦争も自衛だと、マッカーサーは気づく訳である。
>日本の国防上朝鮮半島が極めて重要 >であることに気付く。日本が朝鮮の自立を求め、無理とわかると止む無く併合したのも >仕方のないことと気づく。 マッカーサーはそんな事言ってないんだけど >満州攻撃、満州原爆投下を強く進言するが、トルーマンに却下され、司令官の職を解かれる。 マッカーサーの主張は認められずクビになった。 >大東亜戦争も自衛だと、マッカーサーは気づく訳である。 そんな事は全く言ってないんだけどね。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/12/11(水) 11:54:37.00 ID:x896dHMk0
マッカーサーは当初から東京裁判を嫌がってたんだよ。 出先の司令官が通常の戦争犯罪だけを裁く軍事裁判を 具申したが容れられなかった。
>>503 それは正確ではない。マッカーサーが不満に思っていたのは、裁判それ自体というより
自分が主体となって軍事法廷を管轄し速やかに裁くことだった。
もちろん、本国政府は既に始まっていたニュルンベルク裁判と同等の
連合国による軍事法廷を考えていたから、マッカーサーの進言を却下した。
それからは、自分の影響力をできるだけ大きく出来るべく裁判所に働きかけた。
例えばマッカーサーは開廷時に「何らかの演説」をしたいと申し出て問題視された。
キーナンによれば「機会があれば裁判所に指示を与える」意向を持っているとし、
判事の多くから反対された。ウェップはそれを受けて、マッカーサーに対して
「私は大変懸念を抱いている」「裁判所以外の者が解釈する権限を持つという見解には
賛成できません」「どうしてもそうするつもりならば私は辞職せざるを得ません」と言って
反対の意見書を提出した。そして、この問題は「誤解」であったとして消え去ることとなる。
また実際に裁判が始まると、日本政府や公官庁、軍部らが7割にも及ぶ書類を燃やしてしまったため、
裁判の資料集めに苦慮し、また、遅延に繋がった。
マッカーサーはそれこそ「カエサルのように」振る舞おうとし、また、それを望んだが
本国政府や極東委員会からすれば、あくまで派遣した司令官に過ぎなかったということ。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/01/03(金) 02:49:44.07 ID:c4BKUaUO0
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/01/14(火) 19:18:57.82 ID:xkgCrBam0
___ / ,,-、、 ゙^ー-、 ,/ ,,-i i!;;├...,,__ ゙^-、 i /l=_゙三_ =_ `-、:::::/ `/-――-- 、..゙ー- ::|' ` ,―、_,.―..、 ゙-- ,::ノ L;;/ 、ヽ::::ノ―b, i _ | `` ヽ _/ |ii.|___|、ノ___| l .| ふむ |i_| i ‐ ` / ト、 `--―" // /ヽ へ /
昭和天皇のチビさがみじめだった
ブサヨ乙
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/04/23(水) 20:21:47.61 ID:mjp59ixx0
フーバー元アメリカ大統領 「日本はアジア防共の安定勢力であり、戦後も朝鮮と台湾の日本領有を認めるべきだ」 A・C・ウェディマイヤー大将 、アメリカ中国戦線総司令官 「ルーズベルトは中立の公約に背き、日独伊同盟を逆手に取り、日本に無理難題を強要して追い詰め、真珠湾の米艦隊をオトリにして米国を欧州戦争へ裏口から参加させた。 米英は戦閾には勝ったが、戦争目的において勝利者ではない。英国は広大な植民地を失って二流国に転落し、米国は莫大な戦死者を出しただけである。 真の勝利者はソ連であり、戦争の混乱を利用して領土を拡大し、東欧を中心に衛星共産主義国を量産した。米国は敵を間違えたのだ。 ドイツを倒したことで、ナチスドイツ以上に凶悪かつ好戦的なソ連の力を増大させ、その力は米国を苦しめている。また日本を倒したことで、中国全土を共産党の手に渡してしまった。 やがて巨大な人口を抱える共産主義国家がアジアでも米国の新たな敵として立ちふさがるであろう」 ジョージ・ケナン駐ソ大使、駐ユーゴ大使、国務省政策企画委員長、プリンストン高等研究所名誉教授 「アジアにおける我々の過去の目標は、今日表面的にはほとんど達成されたということは皮肉な事実である。遂に日本は中国本土からも、満州および朝鮮からもまた駆逐された。 これらの地域から日本を駆逐した結果は、まさに賢明にして事実的な人々が、終始我々に警告した通りの事となった。 今日我々は、ほとんど半世紀にわたって朝鮮及び満州方面で日本が直面しかつ担ってきた問題と責任とを引き継いだのである。」 ウィロビーGHQ参謀第2部部長 「私がまず第一に言いたいことは、太平洋戦争はやるべきではなかったということである。 米日は戦うべきではなかったのだ。日本は米国にとって本当の敵ではなかったし、米国は日本にとっての本当の敵ではなかったはずである。歴史の歯車がほんの少し狂ったせいで、本来、戦うべきではなかった米日が凄惨な戦争に突入したのだから。/ 共産主義国家のいわゆる『革命の輸出』と呼ばれる破壊工作は、もし、わが国が日本を東洋の管理者、ドイツを西洋の管理者にしていたなら、けっして現在のような脅威の対象にはならなかったはずである。 わが国はこれら二国と協働戦線を組むかわりに、破壊してしまった。」
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/06/09(月) 02:03:30.59 ID:3B99hCZA0
対日占領政策が、かなり日本にとって寛大だったから 日本が新米になった面がある イラクとかは、失敗している
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/06/16(月) 22:30:13.67 ID:17SYZlYZ0
マッカーサーがどうの、という以前にアメリカ民主党の無能ぶりを嘆くべきだね。 今も昔も、日本もアメリカも、「民主党」と名のつく政党は全くダメだ。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/06/30(月) 23:51:05.88 ID:NecdarPc0
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/07/10(木) 04:31:17.08 ID:5dbnBvhJ0
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/07/22(火) 07:23:57.41 ID:+TtaTM8u0
政岡大裕は早く死ねよ!!!!!!!
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/10(日) 02:48:33.71 ID:N615VvIL0
歴史通:2014年9月号
8・15 鎮魂の日 衝撃の証言
■高山正之
厚木の凱旋将軍
「マッカーサーは失禁していた」
http://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/ 米兵たちは初めて日本に降り立つときに、極度に緊張したそうだ。
そして、マッカーサーが厚木に降り立つ写真には、彼がビビッてションベンをちびっている様子が
証拠として残っている。その画像も掲載されている。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/13(水) 22:56:18.26 ID:Wxc+mDdA0
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/14(木) 07:24:04.34 ID:7ZlKBGljO
まあ、天皇陛下を無罪放免して助けたのはマッカーサーだけどな
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/14(木) 19:44:20.42 ID:kDQZLpEI0
>>517 奴ごときにそんな決定権があるわけねーだろw
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/14(木) 22:37:03.04 ID:4BXE2jrG0
「天皇は100万の軍隊に匹敵する」と本国に進言し、天皇を戦犯として裁かないよう 強く主張したのは事実だ。結果的に天皇は裁かれなかった。 何がマッカーサーを動かしたのか? マッカーサーの回顧録にも出てくるが、天皇との会見が彼の心を大きく動かしたよう である。天皇が臣下の助命を求め、代わりに自らの断罪を求めたのは事実だろう。 それ以外にも様々なことが話合われたようだが、天皇が訪問してきたときは、部屋で 出迎えたマッカーサーが、天皇が去る時には車を見送りに建物の外まで足を運んでいる。 この態度の豹変ぶりが全てを物語っている。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/08/18(月) 02:53:56.35 ID:B8iCFPRD0
【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】
(71)「戦犯」認定は矛盾と疑問だらけ 戦勝国の報復だった裁判
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140817/art14081713510003-n3.htm その背景には、戦犯の裁判そのものに、米国による日本に対する復讐(ふくしゅう)という面が色濃かった
ことがあった。そのことを示しているのが東京裁判以前に行われた山下奉文陸軍大将、本間雅晴同中将
への「判決」だった。
裁判では山下の責任どころか、虐殺の事実も立証されなかった。だが連合国軍最高司令官、ダグラス・
マッカーサーの部下の軍人からなる裁判官は12月7日、一方的に死刑を宣告、21年2月執行された。
シンガポール陥落のさい敵将に「イエスかノーか」と降伏を迫り連合国側の恨みを買ったうえ、フィリピンで
マッカーサーと戦った山下への報復といえた。
本間の場合はもっとはっきりしている。17年4月のフィリピン・バターン半島攻略戦に勝利した日本の
第十四軍は米・比軍の捕虜を徒歩で北方へ移動させた。しかしその数が7万6千と想定外の多さで食料を
十分にまかなえず、マラリアにかかっている者の治療もできなかった。このため何千人もが死亡したとされる。
米軍はこれを「死の行進」と非難、当時の軍司令官だった本間を責任者としてやはり軍事法廷にかけた。
そしてこちらも責任を立証できないまま21年2月、銃殺刑の判決が下った。本間によってフィリピンから
オーストラリアへの脱出を余儀なくされ、軍歴に傷がついたマッカーサーの「意趣返し」と言われても
仕方なかった。
東京裁判も日本側の異議申し立てをすべて却下、報復的な判決に向かって突き進むことになる。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2014/10/14(火) 22:00:12.33 ID:LHGWklmT0 日本のガンは在日コリアンだ