1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
脱亜入欧
技術を説明する言葉の使い方が上手だった。
漢字・ひらがな・カタカナなどを駆使して西洋の技術を学び取り入れた。
これらの文字があったからこそ、近代化にいち早く成功した大切な一つの要因!
これらを学ぶべく、中国の若者が日本に留学してきた。
なぜなら、中国にはそれらを表す言葉が無かったから。
ゆえに現代でも、日本発の言葉を数多く使っている。
似たようなレベルの者同士の技術の真似をパクリと言い、
明らかに大きな差のある場合は、『学ぶ』が正しいよね。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 13:04:04 ID:CmckD6r70
西洋が近代化するまでは中国からの文化文明を一方的に輸入し続けてきただけだったからな。
なもんで西洋がきたらそれを一方的に受け入れるのも速かった。
まぁパクリ最速というこったが、別にパクるのは悪いことじゃない。
アメリカが著作権や特許をつい最近うるさく言い始めただけのこと。
>>2 その大切な要因とやらは
国語国字改革で吹っ飛びましたけどね
均質化・ボーダレス・情報化(含む産業スパイ)してる現代じゃ、パクリ?は当たり前でかつ必然。
ただ、パクリとは、レベルの低いマネと解釈すべし。
でも、少し前の再生細胞などは、基礎研究などが盛んでないと、
とても、単なる先進国というだけでは無理なんじゃないかと。
(レアアース代替金属開発のニュースも)
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 18:47:02 ID:RK5XTtWH0
もし地球よりはるかに進んだ星が地球に侵略者としてやってきたら
アメリカは戦争を仕掛けてずたぼろにされそうw
日本は宇宙人からも何かを学びそうw
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 22:29:12 ID:AxmPL9j10
カットバックとか言いたまえ諸君。
我が邦も律令の頃より先進諸外国特に中国の文物を徹底的に取り入れてきたのであります。
中国だって仏典はインドからだし、魅力がありゃ同化しちまうツウのが本音でありましょう。
スウェットやティーシャーツ着てねえ国民が居る国つうのもきょうびめずらしいんだし、
そいつらは中国風に言えば「美国」メリケンの所産なのではないのか?
>>1 それに引き換え、貴国のパクリ力は…、ゲフンゲフン
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 21:11:07 ID:CoSOo/ibO
文化の伝播と模倣は有史以来、世界中で繰り返された
現象であって、日本で起こった模倣性は別に特異な
現象じゃない。マクニールの『世界史』はその巨視的
な視座を与えてくれる。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 19:21:46 ID:yEyZxYb70
日本は明治維新で一気に近代化したからパクリといわれるけど、ロシアは長年にわたって
西洋文明を導入し続けてきたから日本のようにはいわれないんだよな。
ロシアのノーベル賞、フィールズ賞はユダヤ人ばかりだし。
ピョートル1世が直々に西欧の技術を取り入れようと、直々に船大工として汗を流したり、歯科医の技術を持ち帰ったりしたからな。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 21:48:49 ID:41OLYJvi0
モダンアートなんかでも模倣自体をテーマにしてるよな。
マックルーハンなんていわねぇけど、ウォーホル然りリヒテンシュタイン然り。
ニセドラ、ニセミッキ、ナンチャッテ万博ソング、
パクリつうのはたしかに某共産党国家が現在世界で最も得意なのかもね、ヘタでベタだけど。
西洋と日本にはフューダリズムという共通点もある。
ロシアは近代西洋の影響以前にピザンツやモンゴルの影響もある。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 15:41:37 ID:qxVWg9RXO
ピザンツ?