1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
無かったので、たてた。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 03:43:43 ID:PSuCQd5nO
近代の戦
簡単に言えば、半島人が自立できなかったから!?
いや、西欧が脅威だったからだよ。
半島が弱かったのは、理由としては、その次。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 20:25:46 ID:FwQ11GBPP
まあチョンを良い盾にしたかったのだろうな
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 20:45:14 ID:apZXsVNP0
ほっといたら、盾どころか、敵の橋頭堡になるのが、目に見えてたからな。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 21:07:07 ID:TcFU+sBp0
別に朝鮮なんて清の属邦のままにしとけば良かったのよ。
日清、日露で莫大な犠牲と費用を費やしてまで朝鮮を取る必要はなかったわ。
朝鮮が欧米の植民地になったら大変とか言うけど朝鮮は明治維新の前後に欧米(米仏)の侵攻を撃退してるのよ!
欧米の脅威に対抗して近代化しろなんて言っても、その前に撃退してる実績があんだから納得する訳ないじゃない!
正規軍ではなく、民兵?が撃退したんだよね?
結果論としてなら、日清・日露を戦わず朝鮮も併合せず、
その金を日本国内のインフラと軍備に使えば良かったとは思う。
なるほどな。
そうなると、近代化できていない朝鮮に撃退された列強を、日本は何故、恐れたのかね。
わさびが辛いからwwwwwwwwwwwwwww
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 22:12:36 ID:oUDBT2870
>>10 外患を使って世論や政治を動かした倒幕勢力が新政府を作ったから
植民地が儲からない国策だと知らなかったのもあっただろうし、官僚や軍人の天下り先として確保したかったという点もあるだろうし
まあ建前は大義名分や国益による戦争でも実際は私利私欲が実情なのはどの戦争も一緒だろう
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 00:20:03 ID:y8ROzMqXO
>>9 ジェネラルシャーマン号事件だと思う。撃退というよりも浅瀬に乗り上げて身動き取れなくなった戦意のないフランス人を襲っただけ。それをチョンが勝手に「侵略者撃退ニダ」って誇張してるだけです。
まあ、普通に考えて、列強を撃退できるなら、より弱い日本も撃退出来るよね。
もし、仮にそれが事実なら、
にもかかわらず、撃退しなかったのは、日本による指導を望んでたってなるよな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 04:55:13 ID:3R9kQoOz0
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 06:14:27 ID:w2s1hgn90
>まあ、普通に考えて、 ←お前のうがった見方を普通って言ってる。
>列強を撃退できるなら、
>より弱い日本も撃退出来るよね。←仮定の上で結論ありき。
>もし、仮にそれが事実なら、← 仮定
>にもかかわらず、撃退しなかったのは、
>日本による指導を望んでたってなるよな。← 仮定の上で結論ありき。
典型的な詭弁。
丙寅洋擾
丙寅洋擾(へいいんようじょう)とは、1866年10月、フランス人牧師の処刑(丙寅教獄)をきっかけに、朝鮮王国とフランス共和国との間で発生した戦争。
フランス軍は、文殊山城の戦い、鼎足山城の戦いで立て続けに朝鮮軍に敗れ、植民地の拡大に失敗して撤退した。
フランス軍を破ったことは朝鮮王国に大きな自信を与え、攘夷主義の高まりによる対外強硬路線を形成した。
辛未洋擾
辛未洋擾(しんみようじょう)とは、 1871年 6月10日(高宗 8年 、旧暦4月23日)に発生した 朝鮮と アメリカの 間の戦争で、戦術的には米国が戦いに勝利したが、
戦略的に最終的に通商条約締結にはかなわず戻り、朝鮮はこれを契機に 、鎖国政策をさらに強化した。
なぜ、フランスとアメリカに勝てた朝鮮が日本の圧力に屈したのかな?
距離的な問題かな?補給とかそういう意味で。
>>19 勝ってはいないって話みたいだが…
朝鮮王室内での権力争いがあってゴタゴタしてるところに意外な国が突っ込んできてまともな外交も戦争準備もできてなかったのかもな。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/21(火) 06:04:17 ID:Y/aKUYsk0
1953年(昭和28年)1月8日:中国共産党中央委員会機関紙『人民日報』が、
「琉球群島人民のアメリカによる占領に反対する闘争」と題した記事を掲載。
尖閣諸島を日本名で「尖閣諸島」と表記し、琉球群島(沖縄)を構成する一部だと紹介する。
1958年(昭和33年)11月:北京の地図出版社、『世界地図集』発行。
尖閣諸島を日本領として扱い「尖閣群島」と日本名で表記。
1965年(昭和40年)10月:中華民国国防研究院、『世界地図集第1冊東亜諸国』初版出版。
尖閣諸島を日本領として扱い「尖閣群島」と日本名で表記。
1970年(昭和45年)1月:中華民国の国定教科書「国民中学地理科教科書第4冊」(1970年1月初版)
において尖閣諸島は日本領として扱われ、「尖閣群島」という日本名で表記されている。
***1969年および70年に行なわれた国連による海洋調査で、推定1095億バレルという、
イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告***
1971年12月30日:中華人民共和国が外交部声明という形で尖閣諸島の領有権を主張。
中国は1971年まで領有権を主張したことがない
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 15:31:55 ID:GoAi3RBu0
朝鮮は日本が占領しなければ遠からずロシアに占領されてたろうし、そうなったら次は日本だったから、国防の為に朝鮮を取る必要があったのよ。
膨大な国費を投じて朝鮮を近代化させたのもその為。
ロシアから守ってもらい、近代化まで果たしてもらっておいて文句を言える朝鮮は頭がおかしいとしか思えない。
そんなに言うなら代わってくれよと思ってる国は一杯あるだろうな。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 16:57:35 ID:st4r/nEAO
明治は数多くの名将を輩出してて凄い誇りに思う!
軍服姿も格好良いから好き
朝鮮は日本に植民地されたからろくなのが居ないのは哀れ
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 02:29:14 ID:7XvNuJ6u0
もっと敗者についても武士道精神を感じさせるような寛容の言葉を使えお前らw
ひょっとしたら最近シナチョンに負けてきてる感じがして余裕のない物言いに
なってるのかも知れんが実際は負けてないし。
油断せず対処すれば足元はすくわれないから。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/08(金) 01:11:12 ID:auR4Pc2U0
結局乃木は無能なのか?
今、坂の上の雲を読み終わったんだけど。海戦であれだけ猛威を振るった下瀬火薬だかが
旅順でなんもなかったのはなんでなの?
>>25 野戦だと将帥の能力で勝敗が左右される部分が結構あるけど、要塞功城戦は
一種の巨大土木工事みたいなモンで、事前計画が間違ってて、功城用装備も
許された攻略期間不十分では将帥の能力でどうにかできる余地は殆ど無い
と思ったほうが良い。
>>25 攻略に際して 敵を甘く見た現地部隊の長が乃木
後方部隊の長が さて誰かな。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/10(日) 19:43:47 ID:t/t5mUzy0
児玉が一時乃木の命令権を借用したっていうのは
司馬の創作らしいけどどうなんだろ?
あと、乃木がなぜあんなに英雄になったのかもよくわからないなあ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/10(日) 20:25:39 ID:DceLD2Q40
自存自衛で戦争したというより、日本に戦争をさせて儲かる国際金融資本の操り人形になっていたんだろう?
>>26 >一種の巨大土木工事みたいなモンで、事前計画が間違ってて、功城用装備も
>許された攻略期間不十分では将帥の能力でどうにかできる余地は殆ど無い
>と思ったほうが良い。
うん?巨大土木工事でも現場監督は重要だぞ?現地に即応した対処を行ったかといえば
乃木は挙句の果てに一部隊を自ら率いて突撃しようとしたくらいだぞ?
後方部隊は 現地部隊に対して、出来る限りの物を送ってるし対処している。
12月になっても 敵の弱点をつかめなかった(認めなかった)のは乃木だぞ?
問題はなぜ そういう思考プロセスに陥ったかを検討すべき。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 09:29:06 ID:pWkhVZ5S0
けど戦後の出世度合いからすると乃木はやたら出世してるよね。
実際、仮に児玉や上原が第三軍司令官だったとしても、乃木よりも上手くやれたとは思えんが。
まあ、「乃木が無能だったから」旅順は苦戦したんだ、ということにしておけば、
大正〜昭和期の、陸軍の秀才連中としては気が楽だったんだろうね。
つまり、工業力も機械力も欧米列強に比してどうしようもなく不足しており、そしてそのギャップが埋まる見込みも無い、
という現実に目を向けずに済んだわけで。
色々と損害を抑える創意工夫をするにもまず時間が必要。それを満州軍総司令部も大本営もきっちりとバルチック艦隊来航時期
を読んだ上で第三軍に与ず即時攻略を命じたのだから現地軍で出来ることには限界があったと思うが。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 22:52:13 ID:pWkhVZ5S0
乃木と東郷って東郷のほうが上司なんかな?
乃木が校長してる学校に東郷がきて「軍隊に入ったら死ぬ。入るなら海軍の方が死なない」
って言ったらしいけど。仲のいい二人ってわけではなかったんでしょ?
乃木が死んだ時に東郷とかどう思ったんだろうな。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 23:47:15 ID:6FO1S+oY0
てかいつも乃木の話になると不思議に思うことがある。
当時、陸軍最強のロシアの要塞がそもそも簡単に堕ちるのか?
乃木以外のものが簡単に要塞を攻略したとしたら
ロシアの将軍は単なる愚将ということになる。
司馬のような一方からだけ都合よく見た判断なんて幼稚だな〜。
当時の旅順要塞を犠牲者を出さずに落とすことなんて無理。
いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
それが乃木にはできた。つまり戦争には勝ったのだよ。
結果を出したがプロセスには問題があったと人は言う。
だが正しいプロセスを踏んだとしても負けては意味がない。
目的は何であったのか、ここが抑えられていない。
司馬は単なる小説家でまともな歴史的評価など与えられる立場には無い。
>>35 >それが乃木にはできた。つまり戦争には勝ったのだよ。
>結果を出したがプロセスには問題があったと人は言う。
>当時の旅順要塞を犠牲者を出さずに落とすことなんて無理。
>いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
結果よければ全てよしとして、プロセスを学ばないのであれば、
歴史の結果だけ見ておけばいい。
包囲されて補給をほぼ断たれた要塞だと半年攻略は当たり前。
当時の要塞戦の感覚でも短時間とは程遠い。
司馬も単なる小説家でまともな歴史的評価云々と書かれているが、
別に レッテル張りする必要もない 司馬は司馬。
貴方は貴方。
歴史的評価は、具体的に説明をし、説得できなければ何の意味もない。
それはバ韓国や厨国の捏造とて一緒。レッテル張りをして論説ではなく
論者を批判するなどもってのほか。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 07:05:53 ID:8Vi8Rg7J0
>>36 レベルの低い書き込みが来たねw
決め付けて語ってんのはお前だろw乃木は無能ってね。
包囲されて云々の半年攻略は当たり前!?wど素人か。
十分な火力の無い状況では無理だろうに。
どうやってコンクリートの壁を打ち破るんだよ。
日露双方が多大な犠牲者を出した一大決戦。
日本も犠牲を払ったが、ロシア側の犠牲もまた多い。
どんだけの大群で要塞を囲んでも、銃器の発達した当時の
要塞は単純にはおとせんよ。飛行機で空爆できるなら別だけどw
それと歴史は結果こそが最優先なのだよ。失敗の次は無いからね。
どんだけ苦戦しても目的を達成できていれば合格。
犠牲を気にして戦争に負ければ、もっと大きな犠牲が出るのだからね。
>>37 >レベルの低い書き込みが来たねw
>決め付けて語ってんのはお前だろw乃木は無能ってね。
どこに?乃木が無能って書いてるの?
そんな決め付ける人が何を言ってもねー。
>包囲されて云々の半年攻略は当たり前!?wど素人か。
ああ 相手をド素人呼ばわりするんだから、
具体的な例があるんだよね。
ぜひぜひ述べてみて。
そういう相手の意見や相手をど素人と決め付けする人が
他の人からどういう風に映るか考えてみたら?
横からレスするけど、ある軍人の軍事的評価と歴史的評価が
乖離しててもいいんじゃない?
ダメなの?
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ <軍神を批判する作品を書いたら自分が教祖サマに祭り上げられていたでござるの巻
>論者を批判するなどもってのほか。
なんか知らんが、「司馬さんを批判するのはこの俺が許さん!」と言いたいわけ?
それをいうなら、司馬さんだって散々、乃木や伊地知を無能呼ばわりしているわけであって、
司馬さん自身がどう批判されようと甘んじて受けるしかない、って話だと思うけど。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 21:27:09 ID:tQTWuHBi0
坂の上の雲も最初は明治を書こうとしてたのに途中から日露しか書かなくなったもんな。
正岡子規を通して明治の文学を書く路線がそうそうになくなるからなあ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 21:56:46 ID:8Vi8Rg7J0
まともな識者なら理解していることだが司馬作品が描く乃木は
ほとんどが虚構なんだよな。
無能な方が都合がよいと言う人の自己都合で書かれたものに過ぎない。
少し調べれば分かること。
正直、死人にムチ打つにしても対象が違うだろ、とも言いたくもなる。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 22:06:32 ID:8Vi8Rg7J0
そもそも旅順要塞の早期攻略を強硬させたのは
作戦失敗の連続だった海軍の指示によるもの。
陸軍は海軍の失敗の尻拭いをさせられただけ。
それも203高地など攻略しなくても旅順艦隊はすでに壊滅していたのにw
それを確認するために犠牲者を出させたんだよな。
第3軍はさんざん、艦隊は壊滅したと報告していたのに。
近年のロシア側資料ではそれが事実であることが証明されている。
そのために悪役を買って出た乃木って・・・
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/12(火) 23:01:54 ID:tQTWuHBi0
日清日露物で面白い小説ってある?司馬以外で。
>包囲されて補給をほぼ断たれた要塞だと半年攻略は当たり前。
>当時の要塞戦の感覚でも短時間とは程遠い。
横レス
セバストポリ要塞を最初に連想したけどクリミア戦争では攻撃側の火力が劣っているとかWWUは時期が離れすぎているとか幾らでも難癖がつきそう(苦笑
>包囲されて補給をほぼ断たれた要塞だと半年攻略は当たり前。
当たり前と言い切れるということは十の内六程度では無く八か九ぐらいか。
この時代で半年以内に攻略した要塞の例を五、六挙げてくれない。
>当時の要塞戦の感覚でも短時間とは程遠い。
当事ってどの戦争から戦争までなの?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/13(水) 08:11:57 ID:inbswWdT0
けどロシア側からしたら旅順はまだまだ持つはずだったんだよね。
戦後、ステッセルだかは持ちこたえた時間が少ないってなって
あやうく処刑させられそうになったとか。
敷地内に多数の負傷兵や家族(ステッセル夫人は従軍看護婦として負傷兵の看護にあたっていた)要塞司令官
としては判断が難しいところだね。祖国のためには非情に徹するべきなんだろうけど、目の前に妻や娘が
いたら中々そうもいかないだろうしね。
訂正
要塞司令官→を抱える要塞司令官
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/13(水) 20:04:40 ID:HDNvrQDE0
乃木って坂の上の雲見る感じだと長州藩っぽくないよね。
薩摩型の大将って感じ。
まあ司馬は大将っていうとあんな感じで無口にするけど。
東郷なんて結構冗談とか言う奴だったらしいし。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/13(水) 20:21:13 ID:OngOL4K20
司馬は乃木を融通の利かない愚か者に描きたかったんだろうね。
無口の方が無能そうで都合が良かったということ。
実際の乃木の印象は全然違うよ。
国家を支える軍人のあるべき姿を体現している。
自分にはとことん厳しく、周りには思いやりのある、そんな将軍だよ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 00:14:36 ID:WWVlFRgy0
黒木、奥を語れ
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 00:26:45 ID:ImkqjWGr0
黒木ってたしか終戦後、出世できなかったんだよね。
あんなに活躍したのに。
後、戊辰からの人名前なんだっけ?土方歳三とかも函館で死ななけりゃ
日露戦争に出兵してたのかな。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 00:55:02 ID:WWVlFRgy0
>>戊辰からの人名前なんだっけ?
候補は何人かいるが、主なところでは
1 立見師団長
2 梅沢旅団長
3 奥第二軍司令官(「賊軍」(小倉藩)出身なので、一応ノミネート)
4 小川師団長(奥司令官と同郷)
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 02:11:31 ID:K2a+hWEE0
>>53 永倉新八は日清戦争への従軍を志願したけど、高齢故に丁重におとこわりされてたな
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 07:03:17 ID:uchPufuI0
旅順要塞はクリミア戦争最激戦地のセヴァストポリ要塞の6倍の堅牢さだった。
セヴァストポリ要塞戦では英、仏、オスマン帝国の連合軍が1年以上の期間と
12万人の戦死者を出して攻略した。
その6倍の堅牢さをほこる旅順要塞だが、日本軍は5ヶ月間の期間でもって
1万5千人の戦死者で攻略したのであった。
当時の世界の驚きようはいかばかりだったであろう。
いたずらに戦死者を出したという指摘がいかに無意味なものであるのか
最初から203高地を攻撃すれば簡単に落とせたというおろかな戦略眼など
まったくの見当違いである。
>>46 >セバストポリ要塞を最初に連想したけどクリミア戦争では攻撃側の火力が劣っているとかWWU>は時期が離れすぎているとか幾らでも難癖がつきそう(苦笑
>挙げてくれない?
って そういう 上から目線 って嫌いだな。 つか 嫌われてるだろw
下記のような事は過去の色々でてきているけど、知らないというか
プロパガンダで 黙殺されてんだよな。
逆に言うが、セバストポリのように防衛側の増援や補給がない
要塞戦で 半年以上かかったのを列挙してくれないと 納得できんよな。
そういう 説得する材料もなく 妄言を吐くなってな。
セバストポリ攻城戦 (1854年) 約330日間 防衛側ロシア軍増援あり
ストラスブルク攻城戦 (1870年) 約29日間
ベルフォール攻城戦 (1870年) 約105日間
メッツ 攻囲戦 (1870年) 約69日間
パリ 攻囲戦 (1870年) 約132日間
ブレブナ戦 (1877年) 約150日間
7月-9月は強襲作戦 防衛側のトルコ軍に増援あり。
9-12月は包囲して12/5増援の見込みが絶たれた時に攻撃し2時間後 降伏。
旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
旅順攻城戦 (1904-1905年)6月末-1月1日 約180日間
主要塞線を攻囲し始めてからは約140日間
ただし、6月末から防衛側のロシア軍の増援は不可能
リエージュ攻城戦 (1914年) 約15日程
プルゼミスル攻囲戦 (1914-15年)約150日間
2月に防衛側は攻囲を崩そうと増援の攻撃するも崩せず。
一月後の3月に防衛側降伏。
ベルダン戦 (1916年) 約150日程 防衛側増援あり
占領ではなく敵の殲滅が目的。
旅順要塞 降伏後の残存糧食量
小麦27日分 雑穀23日分 馬糧30日分 肉類1日分の予備を有するに過ぎず。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 07:51:38 ID:JnIU1uRM0
日露戦争は日本の「祖国防衛戦争」であった、か?
「汚辱の近現代史」五十三頁〜、また、実際私が聞きに行きました藤岡氏の講演内容に
よりますと、たびたび、藤岡氏は「日露戦争は日本の祖国防衛戦争であった。日露戦争を
帝国主義戦争だとするのは偏見である」ということをいっています。
しかし、この主張は妥当ではありません。結論から言いますと、日露戦争は祖国防衛戦争
でもあり、帝国主義戦争でもあり、複数の面をあわせもった戦争でした。
ですので、「祖国防衛戦争であって帝国主義戦争ではない」、「帝国主義戦争であって
祖国防衛戦争ではない」とすることはできませんし、こう言うこと自体が誤りです。整理すると、
日露戦争=祖国防衛戦争ではありませんし、日露戦争=帝国主義戦争でもありません。ですから、
藤岡氏の論はまちがいです。ここからそれについて述べたいと思います。
まず、なにをもって「祖国防衛戦争」というかということですが、藤岡氏は次のように
いっています。
十九世紀末、ロシアは極東に着々と勢力を伸ばした。おくれてきた帝国主義としてその政策は
露骨であった。一九〇〇年の義和団の乱のあと、ロシアが満州に居座ったことが日露戦争の
直接の起因となった。満州にロシアの勢力が根を下ろせば、いずれ朝鮮半島も手中におさめる。
そうなれば、島国日本は自国を有効に防衛する手段がないのである。(中略)だから日露戦争は
日本にとって自衛の戦いであった。(「汚辱の近現代史」五十七頁)
この説明は間違ってはいませんが、片手落ちです。この見方では「日本側の軍事的・戦略的観点
から一方的に日露戦争を眺めた」だけです。ロシアが満州に居座ったのは事実ですが、極東に
勢力を伸ばそうとしていたのはロシアだけでなく、日本も同様なのです。藤岡氏の論は「日本も
帝国主義政策をとっていた」という事実が、まったく抜け落ちてしまっており、つまりこれも
偏った見方であるといわざるをえません。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 07:53:43 ID:JnIU1uRM0
この「帝国主義」というのはどういう意味かといいますと、この語を、いわゆるレーニンの
帝国主義論でもってくくってしまい、「資本主義が最大に発展した状態」と定義してしまうと
おかしくなってしまいます。レーニンの見方は、いうまでもなくマルクス史観という偏ったもの
ですから、彼の定義にあてはめてしまうと、これも偏った見方になってしまうので正確とは
いえません。帝国主義とは、
資本の集中・自由競争の排除などにより蓄積した資本は必然的利潤を求めて未開発地域に投資
(資本輸出)され、他方政治的発言力を強化した資本は、植民地支配を政策の中心にすえるように
なり、資本主義諸国は植民地支配の拡大に狂奔、その相互の衝突による戦争の危機が常に存在し、
帝国主義時代と呼ばれるようになった。したがって帝国主義は政治的には植民地の民族運動を
抑圧する体制をとり、帝国主義国と従属国=植民地という国際関係の系列化を生じ、世界分割・
再分割の進行は世界大戦を必然的なものとした。(角川「日本史辞典」)
ということをさします。
簡単にいってしまうと、世界規模で自国の勢力拡大を意図する列強国(こういうことを意図する
にはその国が経済力をもっていることが条件になりますので、レーニンの定義もある程度はあって
いるわけです)と先住民の武力衝突、またはその列強国同士の武力衝突を「帝国主義戦争」といいます。
当時、ロシアは極東に勢力を伸ばそうとしており、日本も朝鮮、満州に勢力を伸ばそうとして
いました。この利害が対立し、妥協するための交渉も折り合わなかったため戦争になったわけです。
この意味で、日露戦争は立派な帝国主義戦争でした。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 14:34:46 ID:K2a+hWEE0
>>58 >満州にロシアの勢力が根を下ろせば、いずれ朝鮮半島も手中におさめる。
>そうなれば、島国日本は自国を有効に防衛する手段がないのである。(中略)だから日露戦争
>は日本にとって自衛の戦いであった。
まだこういうこと言ってる馬鹿がのさばってるんだな
島国イギリスが自国を有効に防衛するには対岸のフランスを占領しないとならんってことだわな
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 22:31:52 ID:uchPufuI0
>>57 妄言どころか馬鹿丸出し。
>旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
→ ワロタw お前の比較だと乃木最強伝説でちゅね!
>旅順攻城戦 (1904-1905年)6月末-1月1日 約180日間
> 主要塞線を攻囲し始めてからは約140日間
→ 旅順要塞の攻略は8月19日から1月1日の誤りです。
攻略までの時間は約130日間でちゅねw
こういう行為を捏造と言うんでチュよ。
で結局、旅順要塞の攻略方法に問題があったと主張してんだから
お前だったらどういう方法を選択するのかちゃんと説明してくれ。
乃木の記録、130日よりどれだけ早くなるの?
また犠牲者1万5千人がいくらに減るの?
あと、根本的に間違っている点として、旅順要塞に篭城すると決めたのは
ロシア側であり、バルチック艦隊が到着するまで時間稼ぎをする戦略だったわけ。
包囲が完了しているから優位なんて、戦況を見てない証拠だろうに。
少なくとも戦闘開始の時点ではロシアには十分な食料と十分な弾薬、
予備兵力があったのだから。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 22:54:22 ID:uchPufuI0
>>60 防衛線の最適化という意味ではフランスにとってイギリスは
目の上のたんこぶ。敵対勢力がイギリスにいる限り、フランスはかなり
危険な状態となる。
日本にとって朝鮮半島のロシア化は完全孤立を意味する。
仮に日本はなんとか持ちこたえられてもアジアの地図は大きく
様変わりしていたな・・・
満州、朝鮮は確実にロシア領になっただろう。
内乱状態の中国もロシア相手では最悪の事態も十分に考えられる。
ロシア化したアジアの中で孤立した日本は太平洋戦争時のような
活躍などできないから、有色人種の独立はまだまだ先になっていたな。
>61 ID:uchPufuI0
>妄言どころか馬鹿丸出し。
>旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
>→ ワロタw お前の比較だと乃木最強伝説でちゅね!
なんで 要塞攻略方法に対して、なんの決定権ももたない一旅団長
さらには 戦闘に参加もできてない 乃木が最強なん??
ぜひぜひ説明してくれ
(西少将の部隊の増援に第15連隊第3大隊を率いて向かったが、案山子陣地はすでに
陥落済み)それ以外には参加もしてなかったはずだが?
>旅順要塞の攻略は8月19日から1月1日の誤りです。
>攻略までの時間は約130日間でちゅねw
>こういう行為を捏造と言うんでチュよ。
攻囲完了の7/31からだと 155日間 これは公刊戦史の記述による。
あのさ、↑の意見は公刊すら読んでないって事がバレバレだしさ。
妄想で話しているだけだろ。
>で結局、旅順要塞の攻略方法に問題があったと主張してんだから
だれがどこでそう話しているの?
>>35で短時間って話している馬鹿がいるから、当時の要塞戦の感覚では
長期間の大苦戦をしたんだよ。って言ったのは間違いないが・・・。
無用にさ 乃木を持ち上げてるから乃木最強伝説なんて馬鹿な
事を言う儲 になってるのに気づいてないらしいわ。
もっと冷静になって欲しいけど。 適当な資料も読まず、
相手を馬鹿呼ばわりする時点で無理だな。
>>61 横レス失礼。
>旅順要塞の攻略は8月19日から1月1日
いやまあ、俺も
>>57はアレだと思うが、そんなに一方的に決めつけるのもどうかと思うぞ?
一応、日本側の公刊戦史だと、155日間とカウントしているし。
別宮暖郎さんみたいに旅順港閉塞戦から始めて約1年弱、と数えている論者もいるのだから
ついでにヒマだったので、19世紀後半〜20世紀初頭の、主な要塞戦の期間と攻防戦力を比較してみた。
・セバストポリ攻囲戦 1855 約11ヶ月間 攻(英仏土軍)17.5万 防(ロシア軍)8.5万
・プレブナ攻防戦 1877 約5ヶ月間 攻(ロシア軍)9万 防(トルコ軍)3万
・プルゼミスル攻囲戦 1914〜1915 約5ヶ月間 攻(ロシア軍)20万 防(オーストリア軍)12.5万
・ベルダン攻防戦 1916 約9ヶ月間 攻(ドイツ軍)15万 防(フランス軍)3万 ただし開始時の数字
・リエージュ攻防戦 1914 約10日間 攻(ドイツ軍)10万 防(ベルギー軍)3万
・ノボゲオルギエウスク攻囲戦 1915 1週間 攻(ドイツ軍)5万 防(ロシア軍)9万
ちなみに最後の二つは、例のビック・パーサが堡塁を粉砕した戦例
……こうしてみると、攻撃側の戦力が防御側のたとえ倍以上あっても、要塞を落とすってのは難しいんだなあ、と思う
乃木にはビック・パーサも無かったし、正面兵力も露軍とほぼ同等しか無かった。
あれだけの悪条件の下でよくやった、と評価して然るべきであろう。
65 :
64:2010/10/15(金) 00:05:26 ID:ehc9X3YR0
ありゃ、リロードしなかったら一部被ったな。失礼
>>43-44 ID:8Vi8Rg7J0
>まともな識者なら理解していることだが
こういう書き方ってまさに詭弁の論理にあてはまるよな。
>作戦失敗の連続だった海軍
旅順港の閉塞には失敗したが、封鎖には成功してるんだよね。
旅順港のロシア旅順艦隊による 大陸への日本軍の連絡線の
妨害は行えていない。(だからこそ、大連港が使えるわけだが)
>それも203高地など攻略しなくても旅順艦隊はすでに壊滅していたのにw
この説昨今はやってるけど、戦闘能力が喪失したかなんて、確認の困難さを除外しているね。
現実にセバストポリは海軍12月中旬に確認した後も、12月末まで
砲撃しつづけられている。セバストポリ自身は大破しても修復され続けているしね。
壊滅した!っていう発言を間に受けて、引くわけにはいかんのよね。
そういうリアリズムに欠けているねぇ。
まぁまともな資料も読まず、乃木を英雄視してさ 相手を卑下しようとしている行為
他人から見たら、どうだろうね。
まずは 半年の旅順要塞攻略が当時の要塞戦に比べて短時間であったという
証拠出してみて?過分にも知らんわ。ほとんどが 旅順要塞以下だからね。
ああ あと乃木というか第3軍司令部は12月末になってようやく
西の方が防備薄弱ということに気づいている(公刊戦史)
こういう事をしっかりと書いている乃木は偉いと思うよ。
乃木の偉い所は、こういう自分に不利な事でもオープンに書いているところかな。
そういう所を
>>43-44に見習って欲しいけど、無理だろうな。
>>64 横レスさん。
ベルダン戦については2月末から6月のドイツ攻略、ドォーモン堡塁やヴォー堡塁占領
までの期間 8月からのフランスの攻勢と分けて考えてましたが、一連で括るのはちょっと
違うような気がしますね。
ただ お調べいただいた通り、半年が当時の要塞戦に比べてかなり長い期間というのが
出していただいた資料でもわかりますね。
ただ、リーダーシップ的観点から見て・・
おれは乃木の下で働きたくないわ。
ここの皆さんは乃木の下で働きたい人がたくさんいるんだろうけど、人それぞれ意見が
あるからねぇ。
>半年が当時の要塞戦に比べてかなり長い期間というのが出していただいた資料でもわかりますね。
?
>>67 まあ、1904年旅順で望台に突撃するか、1942年ガダルカナルでヘンダーソン飛行場に突撃するか、
どっちか選べ! といわれたら、……前者の方がマシだろうな、とは思う。
少なくとも勝ち戦であって、無駄死にじゃーないわけだしね。
アンタはとにかく司馬さんが大好きで乃木が大嫌いなだけなようだから、乃木よりも辻の下で働きたい! と言うだろうが。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 05:24:47 ID:e0rjMi800
>>63 相変わらず馬鹿でご都合主義だねw
お前は6月末て主張してたんだろ。頭大丈夫?
第1回の総攻撃からのカウントなら8月19日からが正しい。6月末て何?
自分の都合の良い解釈しかしてないのが丸出し。
できるだけ長くしてやろ〜て意図なんだろうに。
そもそも規模や状況の異なる包囲戦を例に挙げて何馬鹿なことを
言ってんだろうね〜て感覚。時間の比較して何の意味があるの?
小学生のテストと大学入試の点数を比較しても意味なし。
お前のやっていることはそれだw
乃木の攻略時間は長いと主張してんだから
自分の意見を述べてみろよw
述べられないから、そんなことは言ってない、てかw
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 05:31:09 ID:e0rjMi800
>>66 まともに調べる気も無く、レッテル貼るだけの
馬鹿の相手は疲れる・・・
そもそも旅順攻略は海軍の管轄だった。
陸軍が協力を申し出ても、海軍がしりどけてたんだよねw
俺達がやる、てね。
実際に戦争が始まって、数々の失敗を繰り返した挙句に
黄海海戦で敵を取り逃がしたことが決定打となり
あわてて旅順要塞の攻略を陸軍に要請したわけ。
陸軍は想定していなかった戦闘に急遽駆り出されたかたちだ。
事前の研究もほとんどしてないのだから、海軍の責任なのは明白。
都合よ良いところばかり主張するね〜感心感心w
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 05:40:09 ID:e0rjMi800
そもそも第三軍が苦戦をした真の原因は大本営と満州軍司令部の
主張が度々異なり、常にそれに板ばさみされていたからだろうに。
そんな基礎的状況も把握せずに戦闘ばかりに注目してもね〜w
ちなみに203高地攻略よりも前に旅順艦隊が壊滅していたことは
現場で実施に攻撃にあたっていた第三軍は分かっていたのだよ。
知らない大本営が海軍に押されて、203高地に拘ってただけ。
俺の主張を通すぞ!という海軍首脳部の強い感情を感じる。
確かにリアリズムだねw
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 05:48:05 ID:e0rjMi800
それに俺は乃木の弁明はやるが、英雄視などしていない。
正しい評価をしてやりたいだけ。
司馬の評価は悪意の結晶だし、明らかな間違いも多い。
いたずらに犠牲者を出し続けたという主張がそもそも間違だしw
明らかな失敗は第1回の総攻撃のみ。
あとは時間かけてでも塹壕掘って、正攻法で攻めている。
以降の日露の死闘では犠牲者にほとんど差は無い。
それも最初の失敗は満州軍司令部の指示でやったことであり
そもそも乃木だけの責任とはとても言いがたい。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 06:00:48 ID:e0rjMi800
>>67 なんか、相変わらず司馬信者には馬鹿が多いって感じさせるね。
自分の信じることに都合よく捏造して発言するだけw
だから乃木のどの作戦がどう駄目だったんだよw
どこを改善すべきなのか説明してくれ!
悪い点が戦争中の視点の変更てか?w
そもそも陸軍と海軍では旅順要塞のもつ意味が違う。
陸軍は旅順要塞そのものを攻略できないと、次の満州での戦争に
第三軍を参加させられないから、当然、本丸の攻略を主張する。
一方で海軍は旅順艦隊壊滅の確認が目的だから、203高地で
十分だったのだよ。
それに203高地を結果的に攻略できたのは、それ以前の攻撃により
ロシア側が十分な予備戦力を保有していなかったから。
最初から攻略しても、周囲の要塞が残された状態では
すぐに奪還されるだけ。
これこそが無意味な戦略と言える。
まあお前は兵卒としてもごねるだけで司馬のように
役に立たないから、乃木の方からお断りだと思うよ。
>>69 なぜ 【乃木の下で働きたくない】って言うと、
【1942年ガダルカナルでヘンダーソン飛行場に突撃するか、 】
が出てきて、どっちかに絞られて。
さらに、
>アンタはとにかく司馬さんが大好きで乃木が大嫌いなだけなようだから、
>乃木よりも辻の下で働きたい! と言うだろうが。
っていう仮定になって 結論を相手に押し付けるの?
ここは日清日露戦争スレだから当時の満州軍、との比較ならともかくね。
別に司馬は司馬だし、 貴方は貴方だから もっと詭弁者のように
相手に妙なレッテル貼るのはやめた方がいいですよ。
>>71-74 >ID:e0rjMi800
>70 あのさ、旅順前哨戦が始まった6月末という説もあり、
8/10からの(第一師団方面の助攻)からという説もあるんだけど
8/19からっていう説は初めてだわ。 どんな本を読んでる?
>〜時間の比較して何の意味があるの?
それじゃ 短時間でも長時間という比較も意味ないね。
貴方の絶対的主観でお話しを続けてくださいね。
単なるそれは宣伝でしかないから。
>黄海海戦で敵を取り逃がしたことが決定打となり
>あわてて旅順要塞の攻略を陸軍に要請したわけ。
>〜都合よ良いところばかり主張するね〜感心感心w
・・・・・。旅順攻撃決定は2月末、第3軍の上陸6月末
黄海海戦は8月・・・・
なんでこんないい加減な話にまとまってるんだろう・・。
>>71-74 >ID:e0rjMi800
>ちなみに203高地攻略よりも前に旅順艦隊が壊滅していたことは
>現場で実施に攻撃にあたっていた第三軍は分かっていたのだよ。
テレビ放送以外の根拠って教えてくれるかw
203高地攻略後、12月末になってもセバストポリが砲撃し続けられた事象は
どう解釈しているのかい?
>それも最初の失敗は満州軍司令部の指示でやったことであり
>そもそも乃木だけの責任とはとても言いがたい。
満州軍の指示の元、作戦計画を立てたのはどこか?そしてその計画を
実行し、結果はどこか・・。そういう区分をしっかり考えておかないといけないけど・・
責任を押し付ける癖があるな。
満州軍の責任論が出てくると、後半戦も満州軍の指示があるので
勝利の功績も乃木だけではなく、満州軍の功績でもあるわけだ。
まぁ色々間違いが多いわ。 全部指摘するほどヒマじゃないので。
>まあお前は兵卒としてもごねるだけで司馬のように
>役に立たないから、乃木の方からお断りだと思うよ。
・・兵卒に指揮に関する意見を求めることはほぼあり得ない。
あり得ない仮定を出す時点でねぇ。
思い込みで固まってる人を見ると面白いわ。これ以上は軽く指摘する
程度にしておくかね。
つか・・まじでどんな本にはこう書いているとか述べて欲しいよ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 07:11:41 ID:e0rjMi800
>>77 だからお前は乃木とは違う作戦をさっさと示せよw
ちゃんと言われていることぐらいやれよw
無いのだろ。より良い攻略方法がね。
時間の早い遅いに拘ってのはそもそもお前だけ。
何かってに議論すり替えてるの?頭大丈夫か?
お前が自爆しただけの話だろうに。
>>78 >だからお前は乃木とは違う作戦をさっさと示せよw
>ちゃんと言われていることぐらいやれよw
>何かってに議論すり替えてるの
お前さ、いい加減な論拠でそれを指摘したら
おれが司馬信者かのようにレッテル貼りして話しているけど・・
いつ 乃木と違う作戦を披露するっておれが述べたんだ?
乃木の指揮の可笑しい所を指摘するのがなんで
違う作戦になるんだw
西北部分を軽視してる傾向があり、(いまでも正当化する馬鹿がいるが)
実際12月末にやっと西北部分が弱点であると認識している。
それを批判するのは当然だろ。
乃木だから、乃木ですら、軍司令部の倦怠感を払拭できなかった
事柄を指摘する以前に、第3軍の、作戦は間違ってない
なんて論調で語られると 何も言えないね。
絶対的な貴方の主観はそれでいいけど、
いい加減な論拠で適当だから笑ってるだけさw。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 21:58:21 ID:e0rjMi800
>>79 主張が『坂の上の雲』路線だったから、レッテルを貼ってみた。
根拠はそれだけ。
乃木は第二回総攻撃の際に203高地を攻略してんだが、すぐに奪回されている。
また第一回総攻撃の時点ではだれも203高地にはふれてすらいない。
児玉が最後に203高地の攻略を強硬させた理由はそこが弱点だったからではなく
ロシアの予備兵力を203高地におびき出して消耗戦を展開するためだった。
日露双方で多大の犠牲者を出したが、残存兵力の乏しいロシアは
これで兵力を出し切ってしまった。
その後の要塞の攻略がスムーズに進んだのは、予備戦力を失い戦線を支えられなく
なったから。
陸軍の視点では203高地は単なる囮だったのだよw
ちなみに203高地攻略後に旅順艦隊に砲撃をしたが、撃沈できた戦艦は1つも無かった。
砲弾の破壊力に問題があったのだが、それでもそれ以前に旅順艦隊は
ロシアの手で破壊されていたから、戦線への影響は無かった。
海軍はそれを隠し続けたんだねw
つまり203高地の観測点としての価値はすでに消失していた。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/15(金) 22:07:29 ID:e0rjMi800
まあとは言えども、旅順要塞の攻略をより簡潔に行うチャンスはあったと言える。
戦争開始の当初から陸海軍が力を合わせて旅順攻略に当たれば
ロシアに防備を固める時間を与えなかった分だけ、攻略は容易になる。
つまり海軍が自我をはらなければチャンスはあったと言える。
なんで海軍は自分達だけで攻略することに拘ったんだろうね〜
調査不足でその辺は知らないけど、戦後、その辺をごまかした挙句
203高地の攻略の重要性をことさら持ち上げて、実際には203高地から
撃沈できた戦艦など無かったのに、ここで完結したことに捏造。
この辺は悪意を感じるんだよね〜陸軍悪玉論につながる道ね。
今の日本では一方的に陸軍が悪玉だが、冷静に調査すると
海軍の方がひどいと言うか、無責任と言うか、何らかの意図があるね。
さんざん無茶な特攻をやった海軍が、戦後に陸軍ほど叩かれない理由が分からん。
これが歴史改竄の意図という奴かな。
>>75 なんかアンタの日本語、おかしいよ。読んでて疲れるんだけど…
あーだこーだといってるけど、結局、「じゃあ旅順攻略はどうすればよかったの?」って疑問にはぜんぜん答えてないよね、アンタ。
戦略レベルでの失敗、制約が大きすぎて、作戦・戦術レベルで工夫できることが余りに限られていた。
もし仮に第三軍司令官が乃木でなく、黒木や奥や野津やはたまた児玉であったとしても、史実とほぼ同じ(またはそれ以上の)悪戦苦闘は必至。
「乃木だったから」苦戦したわけじゃ、全然ないんだよね。
当時の満州軍との比較? 軍司令官が誰かさんだから楽とかいう問題ではなく、単に激戦の度合いが違うだけでしょう。
もしも「配属が黒木軍ならいいけど乃木軍は嫌だ」とかいう将兵がいたら、そりゃ頭がいいわけじゃなくて、我が身が可愛いだけだ。
それでも「乃木の下で働きたくない」と言い切るアンタは、単に命が惜しいだけのヘタレか、さもなくば乃木憎しで凝り固まってる司馬さんの亜流か、どっちかだよ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 00:39:26 ID:j+P8KNQd0
坂の上の雲読んでさなんか戦闘描写が微妙だったんだけど
具体的に旅順要塞ってどんな感じだったんだろう?中に病院とか町あったらしいが
あんま想像できないんだよな。中国の城塞に囲まれた町みたいな感じなの?
>>80-81 ID:e0rjMi800
レッテル貼りして 相手を貶めるんだね。貴方の性格がよくわかるよ・
挙句に適当な根拠(本じゃなくネット情報??)だから間違いだらけ。
そういう人が盲信するとどうなるか 良い例だよ。
>児玉が最後に203高地の攻略を強硬させた理由はそこが弱点だったからではなく
>ロシアの予備兵力を203高地におびき出して消耗戦を展開するためだった。
敵の兵力を損耗出来る場所ってのは弱点なんだが??
>ちなみに203高地攻略後に旅順艦隊に砲撃をしたが、撃沈できた戦艦は1つも無かった。
着底している船のことを沈没という。
真珠湾の戦いで後にサルベージしたからと言って、沈没してないなんて説はありえない。
>それでもそれ以前に旅順艦隊はロシアの手で破壊されていたから、戦線への影響は無かった。
>つまり203高地の観測点としての価値はすでに消失していた。
ああ これこそ根拠希望。大砲、兵員を陸揚げして防衛線に転用したのは知っているけど
203高地攻略後に自沈した例を除いて知らんわ。
どんな本に書いてあるの?この前から オタクの意見 間違いだらけなんだけど。
合ってるところなんてどこらへん?司馬のいい加減な論説を批判するのに
捏造論説で対抗しているから もう むちゃくちゃだよな。
>>82 ああ それで旅順攻略が当時の各国の要塞攻略の感覚からも長期間の大苦戦って
納得してくれてるのかな・・?
>ほぼ同じ(またはそれ以上の)悪戦苦闘は必至。
>「乃木だったから」苦戦したわけじゃ、全然ないんだよね。
軍参謀を効率よく働かせていたとはとても思えないのだが。
志岐氏の意見にも現地状況を軍参謀が確認することを怠っているという
意見も述べられている。
結果的に旅順攻略を成し遂げた第3軍司令部中枢が解体された
事象はなぜか、という事をアータ考えられんだろうし・・。
(主参謀が更迭されるのは第3軍に限ったことではない)
>「配属が〜乃木憎しで固まってる司馬さんの亜流か、どっちかだよ。
妙な2択の仮説を設定して もう一方の選択を相手に押し付けるの?
前か後ろか、勝ち、負けでしか部分的に判断しない 2択の人?
いるよね、そういう人・・。
こういう時ってひっくり返すと貴方自身が見えるよね。
もしも「配属が”乃木”軍ならいいけど”黒木”軍は嫌だ」とかいう将兵がいたら、
そりゃ頭が”悪いわけ”じゃなくて、我が身を”犠牲”に捧げるだけだ。
それでも「”黒木”の下で働きたくない」と言い切るアンタは、
単に命が”惜しくない”力をひけらかす マッチョマンなのか、さもなくば乃木愛しで
凝り固まってる乃木信者の亜流か、どっちかだよ。
こう主張しているのと一緒。
どう?あんた自身が見えてくるよね。これは貴方自身が回りの人に根拠もなく
レッテル貼りまでして、こういう風に述べてるんだよねぇ・・。
それでアータはわが身を乃木に捧げてるの? 力試ししたい人なの?
乃木愛しの乃木信者なの? そういう風にご自分で主張しているんだよなぁ・・。
軍事的な事以外に乃木の精神的な部分を学んで欲しいけど・・遅いかな・・。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 07:19:53 ID:l4Gskzrc0
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 07:25:01 ID:l4Gskzrc0
>>84 ど素人の相手は本当に疲れる・・・
消耗戦て理解できてる?w
互いに犠牲を出しつつより兵力、物量が多い方が最後に勝つという戦術ね。
要塞の弱点とは何ら関係無い。
そもそも旅順要塞攻略の初期でそれをやったら日本軍の損害は甚大だよ。
相手の戦力をかなり消耗させていたから、203高地が陥落したという点を
無視している。
それにロシア側の司令官の資質にも依存する。
203高地を前衛基地の一つにしか過ぎないのだから手放しても
良かったのだよ。
相手の挑発に乗って対抗したことは失敗と言える。
持久戦なのだから、戦力は温存すべきだった。
日本軍にとってこの点は幸いした。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 07:29:17 ID:l4Gskzrc0
どんな本てお前、司馬遼太郎の坂雲のまんまじゃないか?w
他人に笑われてるピエロが可愛そうだから調べろ!て言ってやってんの。
司馬遼太郎は本当に罪な奴だ。俺はこいつが大嫌い。
馬鹿を大量生産した罪は後世にまで残される。これは日本のために
本当にまずい。
まあ君は小学生だろうから、これからの成長に期待してるよ。
>>86-88 ID:l4Gskzrc0
>ど素人の相手は本当に疲れる・・・
>消耗戦て理解できてる?w
>互いに犠牲を出しつつより兵力、物量が多い方が最後に勝つという戦術ね。
>要塞の弱点とは何ら関係無い。
おいw
君の意見だと 東北正面で消耗戦を繰り広げてたわけだが、
東北正面と203高地方面と どっちが効率的にロシア軍の兵力を損耗しましたか?
つかさ、WW1のベルダン戦が消耗戦だったから、旅順も消耗戦だった!
ってあと知恵の主張・・なんとかならんかなぁ・・
当初の計画とかしっかり 消耗戦!!って書いてあるんだろ?君の論だと。
出して欲しいよ。
出て来ないだろうけどさw 君の意見は絶対的意見だから
客観的に見られないだろうし・・調べる必要もないだろうからなぁ・・。
つかさ・・いい加減どんな本を読んでそんな風な解釈になったんだ?
それが知りたいわ。公刊戦史も目を通してなさそうだし・・。
>どんな本てお前、司馬遼太郎の坂雲のまんまじゃないか?w
??
??
こちらが どんな本を読んでそう書いてあるの?って聞いて・・
こういう返答かい?わははw
相手を素人呼ばわりしても玄人呼ばわりしても 中身が重要だからw
坂之上の雲なんて工房の時読んで以来ないな・・。
>>87 >それにロシア側の司令官の資質にも依存する。
>203高地を前衛基地の一つにしか過ぎないのだから手放しても
>良かったのだよ。
アータがそう思うのは自由だけど
当時のロシア軍はそうは思わなかったわけですが・・・
ロシア海軍軍令部『1904,5年露日海戦史』第4巻P27
「日本軍は203高地攻略して旅順艦隊を撃滅し、同艦隊と東航中のバルチック艦隊が
合同する不安を完全に断ち切ったが、このことは同軍が要塞に対して決行した強襲
の際に蒙った重大な損害を十分に償ってなお余りある。」
いい加減な司馬の意見に反論する人はなぜか 捏造というか妄想の
意見が多いから うんざり。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 08:31:02 ID:l4Gskzrc0
>>89 小学生じゃなかったんだね。じゃあただのお馬鹿かw
第一回総攻撃→日本側戦死者5017名、負傷10843名
ロシア側戦死者1500名、負傷4500名
第二回総攻撃→日本側戦死者1092名、負傷2782名
ロシア側戦死者616名、負傷4453名
第三回総攻撃→日本側戦死者5052名、負傷11884名
ロシア側戦死者5308名、負傷者は12000名
正攻法に切り替えた第二回総攻撃ではロシア側の方が被害が大きい。
第三回で最終的に攻撃目標が203高地に変更され、消耗戦に突入。
日露ともにほぼ同じ被害を出している。
時間はかかるが正攻法がいかに有効だったか、消耗戦がいかに危険か。
あと本当に本当にお前の日本語分かり難い。
俺のどの文章に対しての意見なのか全く分からん。スマンがw
妄想見ながら書いてるとしか思えんけど。
絶対的意見とか、リーダーシップ的、とか微妙に笑える表現w
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 08:44:56 ID:l4Gskzrc0
>>90 司馬信者の典型的な反論が来たね〜w
何でこんなに馬鹿なんだろうか。
お前が読むべき本はずばり『馬鹿の壁』。
ロシアの司令官がそう思わなかったことが失敗だった、と言ってるの。
そう思わなかった・・・だから何?
ロシアの司令官の考えは常に正しいとでも??w
時間稼ぎが目的なんだから、消耗戦に突入したことは失敗だと思うけど。
児玉の戦略勝ちかな。
>>91 ID:l4Gskzrc0
Q:君の意見だと 東北正面で消耗戦を繰り広げてたわけだが、
東北正面と203高地方面と どっちが効率的にロシア軍の兵力を損耗しましたか?
第一回総攻撃→日本側戦死者5017名、負傷10843名
ロシア側戦死者1500名、負傷4500名
第二回総攻撃→日本側戦死者1092名、負傷2782名
ロシア側戦死者616名、負傷4453名
第三回総攻撃→日本側戦死者5052名、負傷11884名
ロシア側戦死者5308名、負傷者は12000名
正攻法に切り替えた第二回総攻撃ではロシア側の方が被害が大きい。
第三回で最終的に攻撃目標が203高地に変更され、消耗戦に突入。
日露ともにほぼ同じ被害を出している。
質問の流れがずれてるけどさ。 東北正面での戦いと
203高地方面での戦いとの話をしているのに、なんで全部を
まとめて いい加減なチャンポンにして出してくるの?
もともと西北正面が弱点という説に反論するならば、
東北正面での戦いのと西北正面で戦いを比較して話すべきだけどさ。
第2回総攻撃から比率が上がったといってるが、
そもそも消耗戦なんだから、いかに相手を消耗させるのかが目的でしょうが
意見がずれてってんだよw
仕事でも絶対的な数値を求められてる中そんな発言したら
出世なんてできんだろw
で どんな本を読んでるかも書けないの?(上の数値はあれだな結構な資料からのだぜw)
捏造ばかりのID:l4Gskzrc0さん。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 09:16:13 ID:l4Gskzrc0
>>93 頭の作りがかなり悪いようだから説明しても無意味と思うが
お前の今の主張だと、消耗戦に誘い込むために日本軍が
いくら被害を被ってもOKということ?w
消耗戦を展開できる時期を完全に見誤ってるな。
初期の段階から消耗戦を展開できるとする根拠は何?ちゃんと示せよ。
ファミコンゲームの要塞攻略とは話が違うんだから
ちゃんと説明しろよ。
203高地の弱点とか。何で第二回総攻撃で203高地が奪回されてしまったのか、とか。
この辺を説明してくれ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 09:30:27 ID:l4Gskzrc0
あっ後
お前は乃木のどこを批判してるわけ?
1.陥落までの期間が長かった点
2.被害が大きかった点
どっち?消耗戦を最初から展開したら日本軍の兵力がロシアより
も3倍程度多いという、有り得ない条件を付加しても
より短時間で攻略できた可能性は・・・かなり低いなw
屍の山にまた山・・・これを望むわけ??
203高地の状態のように。
肉弾戦術が好きなの?
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 09:32:12 ID:l4Gskzrc0
リーダーシップ的な何かは批判してるけどw
部活のキャプテンにしてリーダーシップは無いってかw
>ロシアの司令官がそう思わなかったことが失敗だった、と言ってるの。
>そう思わなかった・・・だから何?
おいおいw お前さんの脳内素敵なロシア軍防御計画 ”こうすれば”
なんて
どーでもいいんだよ。
当時のロシア軍首脳部で君の意見を裏付けるような事例があるのか?
それを示したらええやん。
そういう"強制了解"がないと ”共通了解”は得られないんだぜ?
別に了解得られなくてもいいんだよね 都合のいい自説をオナニー披露できれば
いいんなら それでいいけどさw
”馬鹿の壁”をお勧めって
客観的な見方もできない人から言われてもなぁ・・
多分 言うだけなんだろうな。 ちなみに 養老孟司氏のは ”バカの壁” だけどな。
●「わかっている」という怖さ
43 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/12(火) 21:56:46 ID:8Vi8Rg7J0
まともな識者なら理解していることだが司馬作品が描く乃木は
こういう 賛同型の意見って 自説に沿わない意見を抹殺するような
人なんだよね。妙な常識論を振りかざすのもこういう人。
●共通了解と強制了解
強制了解(論拠)もなく捏造意見のオンパレードで共通理解を得られると思ってるのかな。
いやぁ・・まさかこういう人からお勧めされるとは思わなかったよ。
>>94 >頭の作りがかなり悪いようだから説明しても無意味と思うが
>お前の今の主張だと、消耗戦に誘い込むために日本軍が
>いくら被害を被ってもOKということ?w
>消耗戦を展開できる時期を完全に見誤ってるな。
>初期の段階から消耗戦を展開できるとする根拠は何?ちゃんと示せよ。
・・・・
旅順要塞の攻略計画で 陥落を急かされてなかったか?
損害を省みずに総攻撃しただろ・・・。
何が言いたいのやらさっぱり。
とりあえず日本軍の攻撃計画と、ロシア軍の防御計画位
目を通しておけよ。
通さないだろうけど・・。
>203高地の弱点とか。何で第二回総攻撃で203高地が奪回されてしまったのか、とか。
旅順要塞で203高地が弱点だったという事と、203高地が弱点だったというのは
違うんだよな 論点をずらして 煙に巻こうとしているのが顕著だな。
>>95 >お前は乃木のどこを批判してるわけ?
乃木の批判ってどこでしているの?レス番で指定してくれないかな。
君は 相手に レッテルやら色々 貼り付ける悪い癖があるからね。
一事を持って 他人にレッテル貼りしてそれ以降は評価しない人だから。
乃木の問題点は・・
第一回総攻撃から第2回総攻撃までは203高地を攻め落とせなかった
事以外は特に批判される 謂われはない。
乃木が第3回総攻撃の時に東北正面攻撃の計画を立てて、
白襷隊まで導入して、君の言うとおり 損害を省みず 陥落させようとし、
第9師団から部隊を抽出して軍司令官が東北正面に突撃しようとまでしたが、
結局 西北部に攻撃方面を転換したが、その時点では重砲の転換も
遅く、この11月の采配は極めて良くない。
軍参謀の戦線の状況把握も出来ておらず、戦線部隊に任せきりだったが
それらを叱咤激励するなど参謀との間でリーダーシップを発揮できていない。
(参謀にとっては楽だよね)
多分、乃木自身は戦線偵察などに行ってる資料もあるので、
自分でやって見せて 参謀員に促したのかもしれないけど、いまいち指導力に
欠けている傾向にある。
その軍司令部に対する戦線部隊の不満は大きいが それに対する
対抗策も現場までは行き渡ってない。
これがなぜかなぁ・・って考察はするが、多分理解できんだろうね。
台湾統治の時もそうだったし、いわゆるインテリ組との摩擦が大きい。
ここら辺の解消方法って考察するのは面白いよね。
でも乃木は精一杯やってた こういう事象は仕方なかったで終わるんでしょ。
いいよねー。楽で。
>ID:l4Gskzrc0
そうそう その西北部203高地に 11月のあの時点で攻撃決定したのは
乃木だし、203高地の価値を落とせば落とすほど
相対的に乃木の決定は間違っていたってことになるよな。
論理がどんどん破綻していってるので 面白けど・・そろそろ
飽きてきてるんだけど・・
もう少し 捏造にしても、妄想にしても劇的なのがいいなぁ・・
冗談めかしてでもいいからさ・・
本気だったら救いようがないわ。
>旅順攻略が当時の各国の要塞攻略の感覚からも長期間の大苦戦
上のデータを一見して判ることは、まず第1に、攻撃側の兵力が守備側を圧倒的に上回るときも、
守備側のやる気があれば、要塞攻略には何ヶ月もかかるということ。
第2に、強烈な攻城砲があれば、短期間の攻略も可能になる場合がある、ということ。
旅順では両軍の兵力は殆ど拮抗しており、また堡塁を一撃で崩落させられるような重砲もなかった。
それでも155日間で落としたのだから、主観的には兎も角、世界レベルで客観的にみれば大成果だと思うが。
ついでに、旅順のように高地が密集し、堡塁相互が支援しあえる構造になっている要塞は、世界中探してもそうはないのではないか?
「攻め難さ」でいったら多分、旅順戦は世界史上有数(ひょっとしたら1番?)の要塞戦であったろう。(詳しくないので断言は避ける)
>志岐氏の意見にも現地状況を軍参謀が確認することを怠っているという
>意見も述べられている
「意見にも意見も述べられている」ってアータ……ちゃんと日本語の勉強したことあるの?
あまりこういうレッテル張りはしたくないんだが、支那人か朝鮮人じゃねーの?
日本軍が血を流したおかげで、ロシアの植民地にならずに済んだんだ。少しは感謝しなさい。
その意見ってのは、機密日露に記されているあれのことだろ?
そんな小姑じみた悪口を今更出されてもねえ。
どんな軍隊でも会社でも、内部の軋轢なんて多かれ少なかれ普通にあること。
例えば硫黄島の栗林兵団だって、陸海軍の対立、そして陸軍内でも衝突があったという証言がある。
激戦苦戦の現場だと、益々不平不満も多くなるだろうしね。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 12:17:34 ID:FT2JKIEC0
fidelcastro002 @egg_rice 小村と桂太郎は日韓併合だけでなく日露戦争の戦費調達の時に英米に満州の利権を半分渡すと密約
を交わしたのに、いざ戦争に勝つとその密約を反故にした張本人です。その時から日本は米国に目を付けられ大東亜戦争に突入し
ていったわけですから国を滅ぼした張本人だといえるでしょう
これは本当でしょうか?何を参照?ネットで手に入る情報でしょうか?
>>101 補給と増援の有無が語られてないからねぇ。
かなり重要な補給、連絡線の有無を無視している時点でどうしようもないね。
詭弁の特徴15条に当てはまってるねぇ。
>「意見にも意見も述べられている」ってアータ……ちゃんと日本語の勉強したことあるの
>あまりこういうレッテル張りはしたくないんだが、支那人か朝鮮人じゃねーの?
14 細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
11 レッテル貼りをする
いや、まんまでワロタw。
>どんな軍隊でも会社でも、内部の軋轢なんて多かれ少なかれ普通にあること。
6 一見関係ありそうで関係ない話を始める
そんな一般論じゃなくてだな、結果的にそういうのが積もり重なって
第3軍司令部の中枢は解体されたわけで(勝ったのにありえないだろw)
そこら辺も無視して ホルホルしているんでしょw
ずれてるよなぁ。 いやそんなのは問題じゃない!って事で
ご 自分の中で解決しているんだから 意に介さないだろうけどね。
ところで、
もしも「配属が”乃木”軍ならいいけど”黒木”軍は嫌だ」とかいう将兵がいたら、
そりゃ頭が”悪いわけ”じゃなくて、我が身を”犠牲”に捧げるだけだ。
それでも「”黒木”の下で働きたくない」と言い切るアンタは、
単に命が”惜しくない”力をひけらかす マッチョマンなのか、さもなくば乃木愛しで
凝り固まってる乃木信者の亜流か、どっちかだよ。
これは貴方そのままでいいかい?
>>102 ”桂・ハリマン覚書”が合ったのは間違いないが、それだけが滅ぼした張本人って
決め付けるのは暴論。(詳細は検索してくれ)
日露戦争後でも、安い労働力たる(しかもまじめ)な日本人が自分たちの職を奪ってい
ったのは事実だけど、そんなのは 今の日朝間みたいなもの。
どれだけ貿易で日本が稼がせてもらっても、嫌いなものは嫌いでしょ。
国家間のディプロマシーは好き嫌いで判断できるような単純なものではない。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 13:17:58 ID:FT2JKIEC0
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 13:34:27 ID:l4Gskzrc0
>>98 あ〜疲れる。馬鹿の相手。『バカの壁』だってw
お前は攻略期間が長い、長すぎ、兎に角長い!!!て主張してんだろw
どれくらいだったら納得できるの?
11月の時点の総攻撃からだと短縮期間なんて知れてるけどw
1ヶ月も変わらない差が重大な差という・・・
相当の知力の持ち主とともに、頭の治療をお勧めするよ。まじで。
で乃木のリーダーシップて何?
犠牲者の数は妥当だったてこと。
そうなると期間が一月延びたことが問題なわけねw
いいか、ちゃんと人の質問に答えろよ。
要塞の攻略期間は何ヶ月が妥当だったんだ?
まずはこれにちゃんと答えろ。逃げるなよ。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 14:15:12 ID:Ko8ja6mG0
司馬の誤解は新聞記事ばっか参考にしてるからだろ
新聞がどれだけ実情とかけ離れて世論に媚びたものだったか
俺らはとうに知っている
元朝日新聞記者の司馬にはわかるまい
>>106 罵詈雑言しかでなくなってきたか?
乃木儲 オレ
あのような短時間(半年)で攻略した→当時の要塞戦では半年は長期間だった。
って指摘しただけだが?期間を言うと、時間は関係ないって言う始末だし。
じゃぁ 何が言いたいのかさっぱり。
貴方が大げさに捏造論を喧伝しているのに対して 指摘しているだけだぜ?
黄海海戦後に海軍が陸軍に頼み込んで、旅順要塞攻略が決まったなんて
妄言をはじめに 色々捏造しているだろ。
それを実際はこうだったんじゃない?って話しているだけ。
それで どんな本を読んでるんだ?
君が薦めた”バカの壁”での強制了解を出すためには必要なんだけど、
君が薦めた”バカの壁”ですら ”馬鹿の壁”って間違う位だからなぁ・・
まともに読んでるか怪しいよね。一事が万事って思っちゃうよ。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 16:27:51 ID:l4Gskzrc0
>>108 質問に全く答えてないねw答えられないの?
>包囲されて補給をほぼ断たれた要塞だと半年攻略は当たり前。
>当時の要塞戦の感覚でも短時間とは程遠い。
これ君の意見だよね。他人?
短時間とは程遠い。『程遠い』て日本ご理解できてる。
期間を答えられないのに批判だけをする。
それを典型的な馬鹿がやる行為ですよ〜と言ってやってる。
回答してみろ。ホラ、数字ぐらい分かるだろうに。
いいか?日本人なら日本語分かるよね?
期間がいくらが妥当なのか答えよ。
半年=長期戦の解釈だと、3ヶ月ぐらいが妥当か。
だが3ヶ月早くしようとすると、ロシアの降伏は10月頭だ。
どうした答えるのが怖いか?次はちゃんと回答しろよ。
>>109 その話の流れはこれだな。
>>35 いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
それが乃木にはできた。つまり戦争には勝ったのだよ。
>>36 包囲されて補給をほぼ断たれた要塞だと半年攻略は当たり前。
当時の要塞戦の感覚でも短時間とは程遠い。
具体例
セバストポリ攻城戦 (1854年) 約330日間 防衛側ロシア軍増援あり
ストラスブルク攻城戦 (1870年) 約29日間
ベルフォール攻城戦 (1870年) 約105日間
メッツ 攻囲戦 (1870年) 約69日間
パリ 攻囲戦 (1870年) 約132日間
ブレブナ戦 (1877年) 約150日間
7月-9月は強襲作戦 防衛側のトルコ軍に増援あり。
9-12月は包囲して12/5増援の見込みが絶たれた時に攻撃し2時間後 降伏。
旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
旅順攻城戦 (1904-1905年)6月末-1月1日 約180日間
主要塞線を攻囲し始めてからは約140日間
ただし、6月末から防衛側のロシア軍の増援は不可能
リエージュ攻城戦 (1914年) 約15日程
プルゼミスル攻囲戦 (1914-15年)約150日間
2月に防衛側は攻囲を崩そうと増援の攻撃するも崩せず。
一月後の3月に防衛側降伏。
ベルダン戦 (1916年) 約150日程 防衛側増援あり
占領ではなく敵の殲滅が目的。
旅順要塞 降伏後の残存糧食量
小麦27日分 雑穀23日分 馬糧30日分 肉類1日分の予備を有するに過ぎず。
はいおれは、当時の要塞戦の攻略日時を出してきた 程遠いですね。
それで貴方の読んでる本はどんなものですか?という質問に答えず
>どれくらいだったら納得できるの?
そうじゃなくて、 強制了解のために 論拠を出せって。
どんな本を読んでるんだ?
こっちは君の意見に指摘しているだけだぜ?
つか まぁ 初歩的な間違いが多いんで論外だけどな。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 16:55:25 ID:l4Gskzrc0
>>110 君が日本語の読めない人ということは良く分かったよ。
仮にその例見たって旅順要塞の攻略日数が『程遠い』ほどに
長かったとは普通の日本人は思わんと思うけどw
(そもそも条件の違う戦場の攻略日数を比較すること自体
すごく滑稽だけれども。)
>どんな本読んでるだ?→切実な思いですねw
妥当と思う期間が知りたいだけなんだけどね。
まあいいよ。あきらめます。
ああ ちなみにこの資料を出す前に ID:uchPufuI0 が出した説がこれ。
56 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/14(木) 07:03:17 ID:uchPufuI0
>その6倍の堅牢さをほこる旅順要塞だが、日本軍は"5ヶ月間"の期間でもって
>1万5千人の戦死者で攻略したのであった。
でそのあと資料を出した後の ID:uchPufuI0 の妄言
61 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/14(木) 22:31:52 ID:uchPufuI0
妄言どころか馬鹿丸出し。
>旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
→ ワロタw お前の比較だと乃木最強伝説でちゅね!
>旅順攻城戦 (1904-1905年)6月末-1月1日 約180日間
> 主要塞線を攻囲し始めてからは約140日間
→ 旅順要塞の攻略は8月19日から1月1日の誤りです。
攻略までの時間は"約130日間"でちゅねw
こういう行為を捏造と言うんでチュよ。
彼にとっては5ヶ月間が130日らしい。
わはははw バカというか、あれちゃうか。厨二病全開だよなぁ・・。
こういう指摘をしてると ファビョって楽しいよね。
そろそろ症例ができてくる位の資料が出揃ったかな。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 17:06:22 ID:l4Gskzrc0
>>112 ひと月が30日あるって知ってる?
4ヶ月で約120日
5ヶ月で約150日
概略で5ヶ月、精度よく日数を計算すると130日と少し。
くだらんね〜君は。数字も答えられなかったけど
ひと月が30日あるから、約で語ると誤差を生じるのは
当たり前だろ。だから何?
>普通の日本人は思わんと思うけどw
出た出た 根拠も述べずに思うのかw
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
>(そもそも条件の違う戦場の攻略日数を比較すること自体
>すごく滑稽だけれども。)
おいおいw
君は
>>35 ID:6FO1S+oY0で いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
なんて書いているでしょ。
さらに
>>56 ID:uchPufuI0で
セヴァストポリ要塞戦では英、仏、オスマン帝国の連合軍が1年以上の期間と
12万人の戦死者を出して攻略した。
その6倍の堅牢さをほこる旅順要塞だが、日本軍は5ヶ月間の期間でもって
1万5千人の戦死者で攻略したのであった。
比較しはじめたのはアータが最初だが、まぁそのあとに5ヶ月間がいきなり
130日間に変わったり するんだよね。
逆に セバストポリ戦(一番長かった要塞戦)を抽出して比較した説に対して
(そもそも条件の違う戦場の攻略日数を比較すること自体ごく滑稽だけれども。)
と返されたら どうなんだ?君の意見はもう破綻しまくってるんだよ。
こういう二枚舌で話している人物が 乃木を擁護しても何の説得力もないな。
強烈な信者だよな。 都合の悪い説には強烈に反応するところとかw
>>113 ID:l4Gskzrc0
>ひと月が30日あるから、約で語ると誤差を生じるのは
>当たり前だろ。だから何?
>56 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/14(木) 07:03:17 ID:uchPufuI0
>その6倍の堅牢さをほこる旅順要塞だが、日本軍は"5ヶ月間"の期間でもって
>1万5千人の戦死者で攻略したのであった。
>61 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/14(木) 22:31:52 ID:uchPufuI0
→ 旅順要塞の攻略は8月19日から1月1日の誤りです。
攻略までの時間は"約130日間"でちゅねw
こういう行為を捏造と言うんでチュよ。
>>56 のどこにも”約”なんて言葉ネーヨ。
君は都合の悪い自説を誤魔化そうと必死だけど 無意味だから。
一月30日で 5ヶ月間だったら140日も5ヶ月間で目くじら立てる
事もないはずだがw
自説にとって都合の悪い意見を攻撃するために捏造やら罵詈雑言
レッテル貼りと 色々 駆使してるね。
挙句に妄言だもんなぁw 笑っちゃうよ。
43 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/12(火) 21:56:46 ID:8Vi8Rg7J0
まともな識者なら理解していることだが司馬作品が描く乃木は
ほとんどが虚構なんだよな。
無能な方が都合がよいと言う人の自己都合で書かれたものに過ぎない。
少し調べれば分かること。
正直、死人にムチ打つにしても対象が違うだろ、とも言いたくもなる。
これ全部 ID:8Vi8Rg7J0 に対して言えることなんだよね。
まともな識者なら理解していることだが”ID:8Vi8Rg7J0”が書く”司馬の批判”は
ほとんどが虚構なんだよな。
”朝日のへたれ記者でよい”と言う人の自己都合で書かれたものに過ぎない。
少し調べれば分かること。
正直、死人にムチ打つにしても対象が違うだろ、とも言いたくもなる。
君は論説ではなくて、論者に対して 攻撃するから見苦しいんだよな。
司馬という死人にムチを打って悦に浸ってるのが見苦しいw
自分自身を辱めてるのに気づいているのやら・・。
気づかなくていいけどさw
司馬の小説なんてスルーして ちゃんと自説を確立すればいいだけなんだけどねぇ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 23:22:45 ID:l4Gskzrc0
馬鹿の壁というのは、それが常識であると思ったところにできる。
君は司馬は正しいというところで馬鹿の壁を作ってしまったのだよ。
世間の常識は疑ってしかるべきなのだ。
ちなみにお前の意見は他人の意見のフルコピーなんだから何が論者なの?
お前は直感からくる過ちは語ったが、それ以外は何も語ってなどいない。
自分に都合のよい本を選んでコピってただけ。
自分で分析などできないから、他人の力を頼りとする。
俺は明確に司馬が嫌いで司馬を攻撃すると宣言している。
そしてその理由は悪質な歴史的評価の改竄にあると言ってる。
誤って世間に広がってしまった価値観を見直すことのどこが悪い。
むしろ社会にとっては良い事だろうに。
>7 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2010/10/16(土) 23:22:45 ID:l4Gskzrc0
>馬鹿の壁というのは、それが常識であると思ったところにできる。
>君は司馬は正しいというところで馬鹿の壁を作ってしまったのだよ。
43 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/12(火) 21:56:46 ID:8Vi8Rg7J0
まともな識者なら理解していることだが司馬作品が描く乃木は
ほとんどが虚構なんだよな。
↑のように書いた君は 司馬作品が描く乃木のほどんどが虚構というのが
常識(識者なら理解している)という バカの壁を作ってたのだが・・・w
それすらも理解して無いようだから救いようがないけどね。
まぁまともに本を読めない人って 主張しているようなもんだ。
>君は司馬は正しいというところで馬鹿の壁。
司馬の意見が全部間違ってるって言えるわけないだろ。
君の意見が全部合ってるなんて誰が確認できる?
世の中いい加減な物って事くらい 理解しろ。バカものw
だから 強制了解(論拠)の上で 共通了解が必要っていってるだろw
どんな本を読んでるのか論拠を示さないと 了解は得られないって事。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 06:52:28 ID:yjpY6x3c0
>>118 すでに乃木無能論がいかに無意味なものであるかは述べたと思うが。
乃木の評価は置いておいたとして
旅順要塞攻略で確実に罪なのは実は海軍という点。
その落ち度を海軍はごまかすために隠蔽、改竄を行った。
司馬はそれを知ってか知らずか、そのまま利用し、
さらに悪質に書き殴ったのだよ。
第二次世界大戦に続く、海軍の不始末は日露戦争から始まったと推測される。
都合の悪い点はすべて陸軍に罪を擦り付ける。
結論から言うと、乃木は海軍の失敗の尻拭いをさせられた犠牲者だった。
海軍は恩を返すも無く、むしろ乃木に責任を被せ続けた。
司馬はそれに便乗した。陸軍が嫌いだからと言う理由で。
120 :
アルバイト募集:2010/10/17(日) 07:13:24 ID:/WnNNnFW0
>第3軍司令部の中枢は解体されたわけで(勝ったのにありえないだろ
第三軍の十数人いた参謀の中で、旅順戦終了後に異動したのが伊地知(参謀長)・大庭(参謀副長)・白井(作戦主任)の3人。
しかも伊地知は旅順要塞司令官として事後処理にあたり、白井は残務整理のためそのまま勤務。
それでどうして、「第3軍司令部の中枢は解体された」なんていえるのかね?
ちなみにその3人とも、戦後もトップクラスで出世し、大庭は大将、伊地知と白井は中将になっている。
ついでに、第三軍の幕僚で、大将に出世したのは全部で8人もいる。
笑っちゃうわ。司馬さんの記述を鵜呑みにしてるだけだろう、アンタは。
>>119 >旅順要塞攻略で確実に罪なのは実は海軍という点。
>その落ち度を海軍はごまかすために隠蔽、改竄を行った。
海軍の陰謀なの? 隠蔽、改ざんを行ったっていう君の論拠は何?
>第二次世界大戦に続く、海軍の不始末は日露戦争から始まったと推測される。
何これ。
海軍の何っていう部門が 何をしたの?そこまで言ってみな。
>「第3軍司令部の中枢は解体された」なんていえるのかね?
乃木大将
↓
伊地知 参謀長
↓
大庭 参謀副長
↓
白井 作戦主任
作戦に関わる上からの三人が全て 更迭されたのはどういうこと?
って聞いてるんだが??別に君は問題視しないんだったらそれでいいでしょ。
乃木擁護論者のよく言う、作戦に間違いはなく、ほぼパーフェクトな作戦ならば
この作戦に関わったトップ3を外す理由はまったくない筈だが??w
ここら辺が納得いかないんだよね。
>ちなみにその3人とも、戦後もトップクラスで出世し
陸大卒で中将にならなかった人いるの?
第3軍の参謀の津野田か?第4軍の細野か?第1軍の斉藤か?
つか伊地知の同期の 大迫や井口、大谷はしっかり大将まで新級しているぞ?
その言い訳で 伊地知が体力的に優れなかったというのがあるが、
それを言ったら、他の郡参謀のメンバーにも当てはまるわけで・・
大将に昇進した人数が多いっていう論理はあまり意味がない。
ちなみに 203高地攻撃部隊長を直前に辞退した友安少将も
後備歩兵第11旅団長と 交代したが・・戦後中将まで昇進している。
(この辞退を承認した乃木も軍紀の問題から安易に受けるべきではなかったという意見もある)
つまり戦後に昇進したっていうのは日露戦争時の評価とは全く別と
考えなければいけないに、無理に関連させようとしているのが可笑しい。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 17:17:22 ID:yjpY6x3c0
>>122 しつこいね君はw
君は自分の見たい現実だけ見てればそれでいいじゃん。
話のレベルについてこれてないのだから。
自分で調べる努力もしない馬鹿のために何で俺が
いちいち説明してやる必要があんだよw
小学生じゃないのなら自分で少しは調べて物言えよ。
じゃあなんで海軍は旅順要塞への協力を拒絶したの?
そこ説明してくれ。これ調べたらきっと答え出るから。
>>124 お前さ 自分で海軍の陰謀で隠蔽や改ざん が あったって言ったんだろ?
どんな論拠なの?って聞いたら それかよw
論拠を示せない 説なんて 全く意味無いから。
>海軍は旅順要塞への協力を拒絶したの?
これだってさ、君が
>>71で言ってる↓だってさ
>黄海海戦で敵を取り逃がしたことが決定打となり
>あわてて旅順要塞の攻略を陸軍に要請したわけ。
(黄海海戦 8月、旅順要塞攻略決定 2月末、第3軍 6月末上陸)
がウソって事が判ってるし・・
論拠もなく、ウソ吐きがどこまで 捏造論を展開するのかのぉ・・・。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 21:42:55 ID:yjpY6x3c0
>>125 また人の揚げ足とりだけして、質問には答えてないなw
その間違いは認めるが、海軍が陸軍の協力をけった点は覆らんけど。
今度こそちゃんと質問に答えて見せてよ。
海軍が陸軍の協力を拒否した理由は何だ?
1.陸軍は多大な犠牲を払った。
2.海軍が陸軍の協力を無視したために、陸軍は多大な犠牲を払った
この違い分かる?1が司馬や世間一般の旅順要塞の捉え方。
だが実際の行動を追うと2が正しい。
ではなぜ1だけで語られるのか。まともな論理能力があれば
海軍が自分の都合の良い説だけを広めた結果だろうと推測できるのだよ。
お前のように他人の意見の受け売り、かつ司馬フィルターにより
まともな調査能力の無い、考える力の無い人には理解できないだろうけど。
人様の意見ばかり信奉する以前に自分の頭で考えて見せろよw
→なぜ海軍は陸軍の協力を退けたんだ?ちゃんと答えろよ。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 02:53:26 ID:lFvMYYYBO
勝ったか負けたかで言えば、勝ったのは間違ないわけで
省部軍人は第三軍を正当に評価しなかった。
というだけじゃね?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 03:02:34 ID:lFvMYYYBO
あとさ、ロシアの太平洋艦隊とバルト艦隊は片方だけでも日本海軍と同程度の戦力なわけで
艦隊保全をしつつ、両艦隊合同後決定的戦力差をつけられない水準まで敵艦隊を撃滅し
当然海上交通は維持する、という殆ど不可能命題を達成してるじゃない。
落ち度があるなら、仰角が取れず要塞に艦砲射撃出来なかったぐらいでしょう。
どちらにせよ非難する程ではない。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 04:36:07 ID:w4y/hkkc0
>>128 その通りで戦略的な見通しの甘さという点では陸海軍に差は無いと思う。
戦争に勝っている以上、陸海軍それぞれの当初の見通しの甘さも
批判されることでは無いと思うよ。
公平に見れば、旅順要塞を甘く考えてたのは陸軍も海軍も同じなわけで
第三軍がすべての悪根源みたいな見方が嫌なだけ。
広い視点で見た時に後に続く陸海軍の溝はこの時から確実に深まったと
推測される。戦後、海軍は対等な関係を望んだし、
指揮系統の分離という最悪の事態は日露戦争から始まっている。
海軍が陸軍の協力を早期に要請しなかったのは、この手柄は俺が獲るという
陸軍に対する対抗意識であったと思われる。
同時に陸軍が正面からの正攻法に拘ったのも、この手柄は大本営(海軍)に
渡さないという対抗意識からと思われる。
司馬の影響により、陸軍悪玉論が日本人の歴史観に重く印象付けられた。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 05:10:07 ID:w4y/hkkc0
対抗意識だけが全てみたいな書き方は誤りだが
人の感情というものはかなり重要な位置を常に占める。
ゲームのように一人のプレイヤーが思い通りに動かせたら楽なのにね。
まあ公平な見方というものは難しいものだから(現実には無理)、
明らかに何らかの悪質な意図がある場合を除いて許容されるべきと思う。
ただ、司馬は坂上にフィクションは無いなど意味不明なことまで妄言している
わけで、これって社会に対する悪質な情報操作と思われても仕方が無いと思うけど。
乃木については戦争での軍事的評価以前に、広く流布されている下地の時点での悪意による捩曲げが酷すぎる。
坂の上の雲のたぐいを残念な時期に刷り込みされてしまった場合は、残念ながら正当な判断をすることは出来ないだろう。
刷り込みとはそういうものだ。
海軍サンも戦時大本営条例改定で陸海軍平等にしたまでは良かったが旅順の戦域分担まで主張しちゃった
のは調子に乗りすぎでしたね。
>>128 仰角足らず以前に、もし山越射撃が可能だったとしてどうやって射撃時観測および効果判定するつもりだったのかな。
これって不可能事に属すると思う。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 23:48:09 ID:jqWfcg9Y0
1990年代になっての講演でも、坂の上の雲は「フィクションを禁じて書いた作品です」とか言ってるんだよな、司馬さんは。
最近これを知って、すごく嫌いになったよ。ひでー奴だ。
ちょっと読み返してみたら、旅順戦での露軍戦死者数を「3000人」とか書いてあって、唖然とした。
(実際には1万人内外)
白襷隊の人数を1000人と書いたのもそうだが、ちゃんとした事実に基づいて批判するならまだしも、
こんな不当な貶め方をされたんじゃ、第三軍の将兵も浮かばれまい。
自称保守を任じているオッサン連中が未だに司馬を神様扱いして持ち上げてるのを見ると、失笑するしかないよね。
さて、年末大河はどうなることやら。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 00:00:08 ID:QO91OP0e0
旅順って篭城戦だったわけでしょ?
坂の上の雲読んでて思ったんだけど敵兵はなんで旅順で
あんな長くいれたの?食料とかどうなってたんだ?あと人員補充とかも
どっかからやってたの?
食糧は予めの備蓄と、海側からの密輸。
パンは最後まで十分にあったが、肉・野菜などの生鮮品が欠乏したことで壊血病が蔓延し、開城の大きな一因となった。
人員の補充は、金州・南山が陥落して以降は原則としてなし。
手軽に入手出来る本では学研M文庫の『日露戦争』とか、並木書房の『坂の上の雲では分からない旅順攻防戦』とかを読むよろし。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 22:48:12 ID:sbIqvZoY0
レスありがとう。
坂の上の雲 読んだだけだからな。司馬って状況説明があんまないんだもんな。
船の並び方とか一切説明なしに語り始めるんだよな。あんなにいろいろ書くのに。
しかし人員補充されてないなら。「坂の上の雲」みたいにロシア楽勝モードでも
なかったって事だろうな。「坂の上の雲」だ203高地取ったらすぐに勝ちだったみたいになってたけど
その前までの乃木の作戦も無駄ではなかったのかな。
カップヌードル!!
旅順は大都市だから市民から志願兵を募る事は出来たし、
旅順艦隊が壊滅して海軍水兵が要塞守備兵になったから、
事実上、兵数は途中からかなり増えた。
旅順湾で海産物が獲れたから、生鮮品は獲れたんだが
ロシア人は新鮮な海魚や岩海苔を食べる習慣がないので壊血病が蔓延した。
ロシア人は今も川魚は大好きだが、海魚はほとんど食べない。
203高地に観測所が出来て、旅順市内も弾着観測が出来るようになって
旅順艦隊全滅後は、旅順市街地が砲撃目標になって
絶え間ない砲撃で精神的に参っちまった事が大きいな。
どこに落ちるか判らないから、1晩で精神に異常を起こす人が続出するからなあ。
病院は負傷兵と壊血病患者と精神病患者で溢れてしまって、どうにもならなくなった。
203高地陥落後、27日もよく持ったと言うべきかもしれない。
サイパンや沖縄の件を非難する一方で、ステッセル将軍はヘタレ扱いできるのが司馬教徒のメンタリティー
>旅順湾で海産物が獲れたから、生鮮品は獲れたんだが
>ロシア人は新鮮な海魚や岩海苔を食べる習慣がないので壊血病が蔓延した。
たしかにそう言われてみればそうだ。
とはいっても、5万人以上の将兵+市民の所要ビタミンを、旅順湾だけで賄えたかというとそれも疑問だと思うけど。
食生活ってのは戦争でも結構大事だね。
攻める日本軍も、白米食に固執したおかげで多数の脚気患者を出している。
玄米飯や麦飯は不味いから嫌だという兵隊の声が強かったせいもあるので、まあ、森鴎外一人の責任でもないんだが。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 20:06:11 ID:LwcFqjXU0
大都市なのによくもああ完璧に防衛できるもんだね。内側に入れそうに思えるもんだが。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 12:14:27 ID:H1aeJLGfO
白襷隊決死突撃
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 18:26:09 ID:HsroIQ5s0
>>143 >大都市なのによくもああ完璧に防衛できるもんだね。内側に入れそうに
>思えるもんだが。
欧州には要塞都市も多く、篭城戦は常識だろ。日本では小田原と大阪しか
経験が無い、あと島原か。
旅順は欧州じゃないし、中国は古代から基本的に城塞都市形態だし、日本の戦国時代などで篭城戦になるのは基本的に地形による(島原とかね)し
なんか無茶苦茶言ってるなあこの人↑
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 07:04:19 ID:NxqqDb+q0
旅順は中国の都市とはいえ西洋要塞だけどな。
あちらの要塞を多数の大口径砲なしに陥落させるのは非常に難しい。
だからナチスドイツはアホのような大口径自走砲を製造したんだし。
>>126 →なぜ海軍は陸軍の協力を退けたんだ?ちゃんと答えろよ。
これの根拠って? 俺の知ってる限りじゃ 機密しか知らんが。
ああ 機密って ある人たちからはウソばっかり書いている本らしいじゃないか。
文藝春秋?と思うけど、坂の上の雲特集号は必見!
佐藤文庫の詳説あり。初出ではないか?
>>149 126じゃないが、機密日露でなくとも
山本権兵衛海軍大臣が日露開戦前から、さらに4/6の陸海軍作戦協定会議でも、
「陸軍が直ちに旅順要塞を攻略することは、海軍としては要請しないものである」
と、陸軍の協力をキッパリ断った
とあるが(『戦略日露戦争』)
これはウソなのか?
だとしたらアンタが、きちんとその証拠を出すべきだと思うが。
>>152 その会議の日取りってさ、 やっと”第2軍”の上陸が決定した日だぜ?
まだ第2軍も上陸しておらず、今後どう進捗状況もわからんままで
どうやって 陸軍が直ちに旅順要塞を攻略するんだ??
そして第2軍の上陸や補給を海軍が支えなくちゃいけないんだぜ?
そういう状況下の意見をなんか偏向してみてるよね。
まったく 場違いな意見を出すなよ。
それとも、4/6の時点で旅順攻略を決定して 第一軍との挟撃体制を
崩し、ロシア満州軍側に背を向けて旅順攻略するのが妥当な意見だというなら
バカな意見だよ。どんどん妄想を繰り広げてくれw。
アンタで抽出するとなんかでて来たな。
自称別人の人か。
年末大河では開戦前の源ちゃんとゴンベさんの陸海軍 勢力争いのやり取りも描写して欲しいとは思うが
無理だろうなあ。
>>153 ああだこうだと意味不明な言い訳してるけど、結局、
「海軍は陸軍の協力を退けた」
ことは間違いないわけだね。
>>155 君は まだ第2軍が上陸決定すらしてない日にさ
海軍が ”直ちに旅順攻略を 要請 しないもの”という 意見で持って
海軍が拒否したって言ってるんだろ?
当時の状況 (第2軍すら上陸していない)で、
第3軍が直ちに旅順攻略をするのが妥当な状況か 説明してくれ。
もし 第3軍が直ちに旅順攻略が出来る状況で 海軍が自分の作戦に
干渉するのを嫌って 拒否しているならそれは納得できるし、あっては
ならないことだよな。
そうでない場合は 論理は破綻しておりますし、なぜ・・そういう変な意図を目的とした
解釈になるのか・・・。
お前さんが言ってる論理は 太平洋戦争で言えば、
南方攻略も終わってないのに、オーストラリア攻略を要請しているもんだから。
強引にある結論に結び付けようと必死なんだよなw
そうそう 明治天皇への乃木からの復命書で面白い事書いてあるね。
>>35 >いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
>>44 >それも203高地など攻略しなくても旅順艦隊はすでに壊滅していたのにw
という意見があるが 乃木の復命書ではそんな風には書いておらん。
〜港内にチップクせる敵艦を撃沈せり〜
〜旅順の攻城には半年の長月日を要し、多大な犠牲を供し、〜
あと知恵でどんどん 神様をよくしようと捏造、偏向意見をしていくと
こういう本人の意見と食い違うという。
儲ってさ、頭おかしいよまじで。もっとさ、乃木の自分に対する非、
人間らしさ、悲哀を身に着けて欲しいが・・妙な意見を披露するのに
精一杯だからわかってないんだろうな。
以前は乃木の日記の内容すら無視して自分の脳内意見を進めてった
人いたからなぁ。
戦局の進展を予想して会談したって事で全然おかしくない話だが。
>>158 その戦局の進展を予想して 第2軍の上陸が決まった日なんだが?
第2軍が上陸すらしてないのに どうやって 海軍が 直ちに旅順攻略を
要請するの? 第2軍の上陸支援がかろうじて確約できるくらいだろ。
そんな状況下で どうやって 直ちに旅順攻略を要請するの?
旅順の敵軍に将来どう対処するか、その時点で話が出来ないわけでもあるまいに。
なんか話してはいけない理由でもあるの?
>160
>旅順の敵軍に将来どう対処するか、その時点で話が出来ないわけでもあるまいに。
そんなもん 第2軍が無事に上陸をして 橋頭堡でも確保した上でノ話だろ
何が 出来ないわけでもあるまいに だ。 前提条件がまだまだなのに
”直ちに” 旅順攻略を要請しなかったことに目くじら立てることもない筈だが・・
君は 目くじら立てるのだよね。
そんなもん、……だろ。ですか。
個人的な思い込みで言っているだけだね。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 22:46:47 ID:1OrG2UWZ0
朝鮮総督時代の明石元二郎について、司馬遼太郎が、
「どうみても煮ても焼いても食えない悪党。ベリヤ(スターリン時代の秘密警察長官)
みたいな人間」
と発言してるだけど、情報ソース誰かご存知でしたら教えてくださいませんか?
第二軍の上陸まで1ヶ月、第三軍司令部の進出までも2ヶ月しかない段階で、
「旅順攻略を要請しない」とか吹いてるんだから、楽観主義というか強情というか、不定見も甚だしいと思うが>海軍
ものは言い様だね。
でもまあ、君の意見に同調する住人は、残念だがこのスレには一人もいないようだよ。
「司馬遼太郎を称えるスレ」でも「乃木大将の悪口を言うスレ」でも立てて、どうぞ勝手にやってください。いい加減にウザイ。
>>164 >「旅順攻略を要請しない」とか吹いてるんだから、
は・??
山本権兵衛海軍大臣が日露開戦前から、さらに4/6の陸海軍作戦協定会議でも、
「陸軍が【直ちに】旅順要塞を攻略することは、海軍としては要請しないものである」
と、陸軍の協力をキッパリ断った
とあるが(『戦略日露戦争』)
なんだろ? 自称 同調者の意見位 しっかり把握しとけよw
君は ”直ちに” って言ってるのに その言葉を抜かして 騙る人なんだよねぇ。
それよりかは 機密の方がもっと拒絶した意見になっているんだがね。
ああ ここのページは信用できるけど ここのページは信用できないなんて
2枚舌な意見になるのかなw
>でもまあ、君の意見に同調する住人は、残念だがこのスレには一人もいないようだよ。
はw
ここは 日清日露スレだろ
乃木大将の称えるスレ」じゃないんだぜ? さらに 悪口なんていってないだろw
どこで言ってるんだ?乃木大将を称えんばかりに意見を述べて、海軍の悪口を
言ってるのはどなた?
そちらの意見にこれはおかしいだろ?ッて言ってるだけジャンw
つかさ、 本人が明治天皇に出す復命書の意見と違う意見ってどういうことなの?
>>35 >いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
>>44 >それも203高地など攻略しなくても旅順艦隊はすでに壊滅していたのにw
という意見があるが 乃木の復命書ではそんな風には書いておらん。
〜港内にチップクせる敵艦を撃沈せり〜
〜旅順の攻城には半年の長月日を要し、多大な犠牲を供し、〜
あと知恵でどんどん 神様をよくしようと捏造、偏向意見をしていくと
こういう本人の意見と食い違うという。
>162 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/10/28(木) 21:53:22 ID:XoiE1MJ+O
そんなもん、……だろ。ですか。
個人的な思い込みで言っているだけだね。
>160 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2010/10/28(木) 21:13:31 ID:XoiE1MJ+O
旅順の敵軍に将来どう対処するか、その時点で話が出来ないわけでもあるまいに。
なんか話してはいけない理由でもあるの?
>>160 も何の理由もない個人的意見ですね。
それでさ、
>>156 理由聞いてるだろ
早く回答してくれよw
君は まだ第2軍が上陸決定すらしてない日にさ
海軍が ”直ちに旅順攻略を 要請 しないもの”という 意見で持って
海軍が拒否したって言ってるんだろ?
当時の状況 (第2軍すら上陸していない)で、
第3軍が直ちに旅順攻略をするのが妥当な状況か 説明してくれ。
もし 第3軍が直ちに旅順攻略が出来る状況で 海軍が自分の作戦に
干渉するのを嫌って 拒否しているならそれは納得できるし、あっては
ならないことだよな。
この意見 じっくり見ると オバカな意見だなぁ。
>>164 >第二軍の上陸まで1ヶ月、第三軍司令部の進出までも2ヶ月しかない段階で、
>「旅順攻略を要請しない」とか吹いてるんだから、楽観主義というか強情というか、
>不定見も甚だしいと思うが>海軍
>ものは言い様だね。
第2軍の上陸がそのときまで 決まっていない理由って調べたか?
つか・・・・ 第2軍で1ヶ月もあるんだぜ?? 第3軍なんて2ヶ月先だろ??
第1軍も2/13の時点で方針が定まってない。(2/20決定の3月末行動)
陸軍の判断もそんなもんだが?
ちゃんと比較しないと 変な思い込みありきだから おかしくなるよね
>>164 文藝春秋の、坂の上の雲特集号は読まれましたか?
公刊戦史の問題点を、特に旅順関連において具体的に指摘しています。福島県立図書館所蔵の公刊戦史草案がソースとのことです。
もしかしたら一般閲覧不可能かも知れないけど行ってみたいものです。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 00:00:05 ID:P8gotB7I0
とにかく、黒木と奥が名将であるというのは分かった
日露戦争の世界史的意義 司馬遼太郎 文藝春秋
# ■新史料発掘
「手稿本 日露戦史」を読む 公刊戦史から削除された戦訓 別所芳幸
第三十九回(平成十七年度) 軍事史学会年次大会報告
別所芳幸「奉天会戦における第三軍―もう一つの主攻正面論争―」
平成22年度(第44回)軍事史学会年次大会
「参謀本部編『手稿本日露戦史』に見る日露戦争−資料概要及び作戦計画と旅順戦を中心に−」別所 芳幸(会員)
>>165 なるほど、
>>131のいう「刷り込み」の被害者とは、こういうのなわけだね
まあなんだ、お気の毒です。
俺は早々に司馬さんの洗脳が解けて良かった〜
>>168 読みましたよ。私は正直、最近の「坂雲」ブームには眉を顰めている1人ですが、こうして新資料が出てくるのは嬉しいですね。
注意深く読むと、公刊戦史もおかしな所はあるんですよね。
たとえば、第一回総攻撃時のロシア軍損害が1500人? そんな馬鹿なことはない。恐らく4000〜5000人は死傷しているはず。
果たして「草案」とやらではどう書いてあるのか。
>>171 >そんな馬鹿なことはない。恐らく4000〜5000人は死傷しているはず。
史学とは史料に基づいて考察する学問なので
思いこみに基づいて史料を探すのは止めた方がいいと思うぞ。
洗脳云々といえば君のかかっているのがそれだ。
ロシア側の記録(1904・5年露日海戦史)によれば、第一次総攻撃の際の負傷者は「将校69、兵卒3466」、
戦死者数は「少なからざるも正確ならず」と書いてある。ウソだと思うなら自分の目で確かめてみなさい。
死傷者数の合計が4000人を下回ることはまずないだろう。
>>173 何を言っても無駄かもしれんが、
「草案」に その死傷者数、編集状況など が書いてあるかどうかもわからない
うちから 結論ありきで物事を騙る方がおかしいんだよ。
>>173は資料に基づいて考察しているのでしょう。
従来の1500というのは誤りの可能性が極めて高いわけで、というか今だに信じている人はいないでしょ?
>>175 ……
>というか今だに信じている人はいないでしょ?
別にどっちでもいいんでないかって人がほとんどだと思う。
1500人の損害…… そう。
5000人の損害…… そう。
1万人の損害…… そう。
で? ってのが一般の人の意見だね。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 15:57:47 ID:6R5/jHnv0
ここのスレ読んでどこに乃木がすごいと書いてあるのやらw
『司馬の指摘が全くの的はずれである』
『司馬は悪質な人間である』
ということが書いてあるだけなんだがw
司馬の指摘が適切なものでは無いという点が問題なわけね。
司馬ファンは強烈な信者が多いからな〜
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 16:01:10 ID:6R5/jHnv0
まじで『バカの壁』お勧めする・・・
信じ込むことからは何も生まれない。
常識を疑うことが知の深さなんだよなw
古今東西、信者はテロはできてもまともな話はできんよ。
>>177 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2010/10/30(土) 15:57:47 ID:6R5/jHnv0
>ここのスレ読んでどこに乃木がすごいと書いてあるのやらw
32 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2010/10/11(月) 22:22:11 ID:DhyfM7lS0
実際、仮に児玉や上原が第三軍司令官だったとしても、乃木よりも上手くやれたとは思えんが。
35 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/11(月) 23:47:15 ID:6FO1S+oY0
てかいつも乃木の話になると不思議に思うことがある。
(ry
いかに犠牲者を出してでも短時間で攻略できるかが鍵だった。
それが乃木にはできた。つまり戦争には勝ったのだよ。
51 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/13(水) 20:21:13 ID:OngOL4K20
司馬は乃木を融通の利かない愚か者に描きたかったんだろうね。
無口の方が無能そうで都合が良かったということ。
実際の乃木の印象は全然違うよ。
国家を支える軍人のあるべき姿を体現している。
自分にはとことん厳しく、周りには思いやりのある、そんな将軍だよ。
はい 日清日露スレですが、 乃木をやたらと意識して
なんか植えつけようと必死な人がいますな。
文藝春秋特別号では 記事にすらなってない将軍ですが。
>>176 探究心の有無について話してるわけじゃなくてね。
興味ないなら別にレス要らないんですけど。
>>180 探究心の有無って
調べてるジャン。
調べたら 1500人だった。 うんうん
調べたら 5000人だった。うんうん
調べたら 10000人だった。うんうん。
興味がないのは その先にある 貴方が求めてる物。
興味があるから調べてるんでしょ?
どこがどっちでもいい、のやら。変なひと。
戦勝した司令官でここまで貶されるのは、乃木さんだけだろうな。
坂の上の雲
↓
戦史徳間版
↓
公刊戦史
↓
手稿本 ←今ここ
↓
どこまでいくのかな
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 00:44:11 ID:0THUiC0O0
>>179 日清日露のスレだから乃木の話題は出てもいいんじゃない?
>文藝春秋特別号では 記事にすらなってない将軍ですが。
だから何?話題にしてはいけない根拠がこれか?
これが語ってはいけない理由になるわけが無いけど。
自分にとって都合の悪い乃木は乃木では無いってかw
>>183 本人がしっかりと反省しているからねぇ。
>>185 >日清日露のスレだから乃木の話題は出てもいいんじゃない?
おいおいw
乃木以外の将帥、東郷でも奥でも黒木でも もっとバランス良く語るべきでしょw
君なんて 乃木関連以外の話題ないじゃん。
なんてぇのかな。 すっごく君の視野が狭いんよね。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 07:10:18 ID:0THUiC0O0
>>186 本人がしっかり反省だってw
乃木の人物像がまったく掴めてない証拠だな。
乃木は自分の成果を誇るような男では無い。
人に責められれば甘んじてそれを受け入れるような男というだけ。
君のように他人の資料みて、それが全て真実かのような解釈は
レベルが低過ぎて話にならんよ。
どういう背景なのかを読み取らないと。
それとスレのバランスを決めるのは君では無いのだよ。
自然の成り行きなのだからそれに文句を言われても
その話題が君にとって都合が悪いだけとしか解釈されんよ。
これが書かれた内容の背景を理解しているということねw
>>187 >それとスレのバランスを決めるのは君では無いのだよ。
>自然の成り行きなのだからそれに文句を言われても
おいおいw
乃木以外の将帥、東郷でも奥でも黒木でも もっとバランス良く語るべきでしょw
君なんて 乃木関連以外の話題ないじゃん。
なんてぇのかな。 すっごく君の視野が狭いんよね。
それが自然って言うなら、、もう君が自分でバカって言ってるようなもんだよw。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 08:59:32 ID:0THUiC0O0
>>188 てか何でバランスの指摘を君がする必要があるんだよw
君は管理人か。
それを君にとって都合の悪い話題と言うんだよ。
そもそも乃木の話題を引張り続けてるのは
永遠と反発し続けている君だけだと思うけど。
昔の古いレスから引用したりw
>>189 あのさぁ 今のお前さんの意見 司馬か乃木かどっちかじゃん。
別に乃木名将スレ立ててやったらええんとちゃうか?
現実で不遇な立場にいるから こういう場所での
自己掲示欲が強いだけだろうけどなぁ。
昔の古いレスから引用??
どのことだろ。
県立図書館に軍事史学があるから見に行ってくる。
百周年のときに分厚い特集号だしてたね。今回の掘り出しものが間に合ってたらと惜しむ。
まあNHKドラマには間に合ったとも言えるかな。
>>186 奥が南山の戦いの非を認めていれば、
彼も愚将として貶められていたって事?
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 15:27:50 ID:0THUiC0O0
>>190 日本語分かるよね?日本人じゃない人?
今の俺の意見は『お前がスレの話題の管理をする必要は無い』というだけ。
日本語理解できる?
乃木に触れているのはお前だけ。
引用してるのにとぼけているのもお前だけ。
俺から何か乃木の話題を提供したことは無いし、司馬太郎には用も無い。
ここで司馬程度のレベルの低い話はご勘弁というだけ。
>>184 目黒の防研資料室に行けば、戦時中に編纂された第三軍の戦闘詳報や、戦後に書かれた大庭参謀の手記(未完原稿)が読めるよ
砲弾不足問題はやっぱり切々として語られている。
あそこは平日しか開いてないし、使い勝手が悪いのが難点ですが。
つーかこういうのこそ、インターネットにしてさっさと公開するべきだよね。
>>192 たしかに
>>186の論理でいえば、絶対に自分の非を認めなかった辻やら牟田口やらは、今でも名将として賛美されている筈だわなあ。
>>192 そうだねぇ。ああいう素直なところが乃木のいい所だけど
世渡り上手ではないわな。
>>193 管理する必要はないよ。 つかこの2ちゃんのスレをどうやって管理するんだw?
レッテル張りするのは詭弁の特徴でものってただろ。
そういう対応するたびに どんどんご自分の立場が固められているんだぜ。
そんなに言うなら 乃木の話題以外を振ったら?
司馬太郎ってw おれ司馬の意見を擁護なんてしてないけどなぁ。
大江とかの資料から引用はしているけどねぇ。
過去の資料からの引用って言うなら、それを指摘しないとね。
わかるわけないじゃん。 (自称他人だったら別だけどなw)
>>194 牟田口はともかく、辻は戦後 政治家にまでなった男だぜ?
愚かだけど、支持者は集まっていたという事象はしっかりと把握しないとな。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 22:24:58 ID:0THUiC0O0
>>195 馬鹿丸出し。本当に日本語が分からんらしい。
自分が不利になったら詭弁を述べる。
>乃木以外の将帥、東郷でも奥でも黒木でも もっとバランス良く語るべきでしょw
>君なんて 乃木関連以外の話題ないじゃん
>あのさぁ 今のお前さんの意見 司馬か乃木かどっちかじゃん。
>別に乃木名将スレ立ててやったらええんとちゃうか?
このアホはお前の多重人格者か?
レッテル貼りの馬鹿はお前だけ。
お前が旅順を『半年攻略は当たり前』と宣言した馬鹿ではないこと
ただ願うのみ。ここまで馬鹿じゃ無いかな?w
同一人物だと思うなあ。朝の人でしょ。
乃木は貝柱。
カップヌードルのヤツさ。
美味いけどなくてもいい…でも、大切な味。
そして蓋がうざい。
帰りましたから。
>>196 レッテル張りしてるのをこっちに押し付けてきたか。まったく
どうかしているよな。しっかりと資料をもって反論すればいいのに。
海軍が 第2軍が上陸すらしてない時期の4/6に
”直ちに旅順攻略を 要請 しないもの” という意見を
直ちにを抜かして いかにも要請しないものと発言したりさ。
黄海海戦後に要請したとかw
半年攻略の資料が出てたけど あんなもんでしょ。
そしたら 状況が違うっていうなら、全て時代も状況も
違うんだけどなw
自分から比較の基礎をはずしてどうするw
挙句に今は罵倒しかないとね。
論拠を出して話さないとね。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 22:14:27 ID:CXF23ERy0
>>199 記憶力が無いな〜
1.『半年攻略は当たり前』→乃木は4ヶ月半で旅順を攻略。
君の基準でも当たり前のことはやってるわけね。
2.『短時間とは程遠い』→乃木の4ヵ月半に対する君の意見。
程遠いの解釈だと最低でも1/2以下が妥当だから
君の基準だと旅順要塞の攻略日数は2ヶ月というところか。
史実では203高地攻略後も約1ヶ月は戦闘が続いているから
戦闘開始からひと月以内に203高地を完全に確保し、
ロシア軍の予備戦力を完全消費させねばならない。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 22:26:32 ID:CXF23ERy0
3.『乃木のリーダーシップ的何か』を否定していたよね?
資料、資料と言うならこの意見の根拠は何を指してるの?
説明するお手本を期待するよ。
>辻は戦後 政治家にまでなった男
それがどうした?
乃木は政治家どころか、神様にまでなった男だが。
そもそも名将とか愚将ってのは、支持者の数で決まるものなのか?
あほくさ
ついでに、「自己掲示欲」ってなに? 日本語なの、それ?
「顕示欲」なら分かるけど。
やっぱ日本人じゃないだろ、あんた。
こんなスレで己の無知と恥を晒し続けるより、日本語の勉強をやり直した方が良いと思うが。
>>200 あはは どんどん笑わせてくれやw
2枚舌でどんどん意見が変わるしな。
ああ ちなみにこの資料を出す前に ID:uchPufuI0 が出した説がこれ。
56 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/14(木) 07:03:17 ID:uchPufuI0
>その6倍の堅牢さをほこる旅順要塞だが、日本軍は"5ヶ月間"の期間でもって
>1万5千人の戦死者で攻略したのであった。
でそのあと資料を出した後の ID:uchPufuI0 の妄言
61 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/14(木) 22:31:52 ID:uchPufuI0
妄言どころか馬鹿丸出し。
>旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
→ ワロタw お前の比較だと乃木最強伝説でちゅね!
>旅順攻城戦 (1904-1905年)6月末-1月1日 約180日間
> 主要塞線を攻囲し始めてからは約140日間
→ 旅順要塞の攻略は8月19日から1月1日の誤りです。
攻略までの時間は"約130日間"でちゅねw
こういう行為を捏造と言うんでチュよ。
彼にとっては5ヶ月間が130日らしい。
わはははw バカというか、あれちゃうか。厨二病全開だよなぁ・・。
ちなみに乃木の復命書ではそんな風には書いておらん。
〜旅順の攻城には半年の長月日を要し、多大な犠牲を供し、〜
そんなところだが、 捏造しまくってるのはさてさてどちらかねぇ。
>>202 >乃木は政治家どころか、神様にまでなった男だが。
>そもそも名将とか愚将ってのは、支持者の数で決まるものなのか?
政治家でまともな業績残したのか??台湾は結果的に逃げたしな。
あとなぁ。日本って国は八百万の国だぞ・・。
君は靖国神社に参拝したことないのかね。まったく言葉尻を上げるしか
能がなくなってきたのかな。
つか、やっぱ乃木を特別視している乃木儲じゃんw
>名将と愚将
そうだよ。支持者の数で決まるんだよ。この人は名将だっていう支持者が
多ければ多いほど、名将としての評価が多くなり 逆も然り。
ネタ降下
明治41年11月陸軍特別大演習が大元帥御降臨のもとに奈良地方で
行われた このとき乃木将軍は南軍の司令官を仰せつかった。
演習は4日間に渡って行われる予定であった。
最終日の朝南軍は少し後退するようにとの支持があった
南軍の進撃が早すぎて両軍の白兵戦が御前にならないため
である。
将軍は
「演習は実戦のためのものである」と言った
「そんな芝居じみたことができるか」
「もちろんそうでございますが、玉座が・・」と総監部の参謀が訴えるように言った。
「聖上はそんなことを仰るはずがない大体天皇の軍隊がいったん前進
攻略した陣地を故なく棄てるのか」
総監部のものだけでなく自分の部下になっている師団長も
参謀長も口をそろえて
「将軍の仰ることはいかにもっともでございますが・・」
ついに
「演習はみせものではない〜 この乃木を免じてからにされたい」
将軍の依怙地は通らなかった突如将軍は司令官を免ぜられた
井上第四師団長が後任に認ぜられ 予定通りに終了したのである。
こういうネタにはさぁ。脊髄反射するんだろうなw。
>>198 乃木はスープだろ
必要だけど全部飲む奴と飲まずに捨てる奴が別れる
>>205の話、場所を動くかどうかで譲らないという話ではなく、別バージョンは読んだことがある。
南軍が攻撃開始する段取りになっていたがなかなか始めないので理由を質した。
南軍司令官乃木の言い分は、現状の兵力では攻撃は出来ない。この状況で攻撃することは演習を遊戯視するものである、と。
これは南軍参謀長一戸も同意見であった。
結局この言い分は認められ、南軍に増員するという処置がなされたという想定が追加されて、演習はそのまま行われた。
確か光人社文庫のどれかで読んだ話。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 22:39:36 ID:UGcF5MZ70
>>207 自分はどちらが真実なのか知らないけど興味あるな。
もし
>>205が本当にただのネタだとすればくだらないなー。
いずれにしても命をかけて行う戦争のための演習だから、
乃木の主張はまともだと思う。お遊戯会じゃないからね。
緊張感が無くなればただの無駄な演習と化す。
確か孫武だったか、演習でヘラヘラしていた女官を殺して軍規を示したよね。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 22:41:58 ID:UGcF5MZ70
>>203 でお前はいつ旅順要塞の最適攻略期間を回答するんだ?
その方法もちゃんと説明しろよ。
それと乃木のリーダーシップ論も資料を示して説明しろよ。
>政治家でまともな業績残したのか??
軍人としての資質と、政治家としてのそれは全然別じゃん。
>まったく言葉尻を上げるしか能がなくなってきたのかな。
普通だったら気にならないレベルだが、お前さんの場合いってることがぜんぶ支離滅裂、無茶苦茶だから、余計に突っ込みたくなるんだよ。
>支持者の数で決まるんだよ。
なるほど、世間一般では乃木さんは愚将とされているが、このスレの結論としては名将ということでいいんだね。
だって、イチャモンつけてるのはお前さんただ1人だけだもんねw
>>208-209 >自分はどちらが真実なのか知らないけど興味あるな。
>もし
>>205が本当にただのネタだとすればくだらないなー。
都合の悪い事象には 目を伏せる傾向の脊髄反射ありがとw
君はそういう人間だね。
207の意見
>南軍が攻撃開始する段取りになっていたがなかなか始めないので理由を質した。
205の意見
>最終日の朝南軍は少し後退するよう
207は前半の第9師団の増援待ちのシーンですね。
出典は 生出寿 名将秋山好古―鬼謀の人 前線指揮官の生涯でしょ。
205は後半のシーンですね。根拠もなく 否定する姿勢ありがとw
>>210 軍政って言葉知ってるのか・・。組織を運用するのになにが必要か・・。
人間的魅力と 組織を活用させるのは違うって実例だと思うがね。
まぁ 根拠も示せずに 脊髄反射で否定する儲に何を言っても無駄かな。
>このスレの結論としては名将ということでいいんだね。
>だって、イチャモンつけてるのはお前さんただ1人だけだもんねw
一人?君が複数のプロクシを通してないという根拠は?
それにさ・・乃木の批判された事柄の言い訳よりもさ、
乃木はこんなすばらしい事や教育を残したんだよっとか。
そういう プラスの意見ってないの?
そういうのが出てこない限り、永遠に乃木が名将なんてなりえないなw
言い訳ばかりのバカ儲 が 我を張ってるしな。
そうそう人間的魅力と名将とは別ですからね。
213 :
207:2010/11/03(水) 09:02:34 ID:/zJmooxJO
こちらの、うろ覚えでの書き込みの出典を確認してもらってありがとう。
ところで、そちらの
>>205の出典はなにか?
生出氏の本には第九師団など書いてないし、御前の正面にならないので場所を移動しろと言われたとも書いてない。
南軍司令官を変えられたとも書いてない。
ソースはなにか。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 09:12:57 ID:aCGibVkj0
>>209 都合の悪い?俺はどちらの内容にしても乃木の主張はまともと言ってるけど。
乃木が凡人では無い証明。
演習が実用を帯びないのであればそれはただのお遊び。
それはいかんという主張は正しい。軍隊であるなら。
ところで早く下記質問に回答してよ。
>でお前はいつ旅順要塞の最適攻略期間を回答するんだ?
>その方法もちゃんと説明しろよ。
>それと乃木のリーダーシップ論も資料を示して説明しろよ。
難しいことは聞いてないよ。それとも怖くて答えられないの?
>>214 >旅順要塞の最適攻略期間を回答するんだ?
当時の要塞戦から比較して3ヶ月半ってところが妥当かな。
9月に203高地戦を陥落させて 消耗戦のあと市内に対する正確な砲撃によって
士気喪失と増援の第7師団で 東北正面でも西北正面でもどちらかに投入。
11月の天長節には陥落が最短手だけど あと知恵だからね。
実際・・西北ではなく 東北正面になぜ拘ってしまったのかというのが
現場での思考の硬直の恐ろしさだよね。
問題はその思考の硬直の打破が 11月末ということ第7師団の戦力を
削ってしまった後というのが問題。
って言っても話はかみ合わないだろうから・・。
>それと乃木のリーダーシップ論も資料を示して説明しろよ。
>>99に書いたけど スルーしているし 君には何を言っても無駄かもね。
乃木にはナンバー2,3や 組織をうまく活用する方法とか実際の
例があるのか?
台湾統治、第3軍、作戦活用等々 対人間に対する拘りすぎとか。
それは 魅力でもあり、人を遠ざける理由でもある。
児玉にしても効果的に士気を盛り上げる術など話題に出てくるが、
乃木に対して この人の為に何かしよう!という意見が極めて
少ない。つか、目立たない。
どちらかというと、左官時代の方がよかったんじゃね。
司馬小説に、横浜行幸のおり先導する乃木が槍で犬を突き殺すのどうのって下りがあったけど、将軍レベルが槍持って先導ってどうよ?
たしかアリバイ的に有り得ないという結論を見た覚えがあるが、今回の話
>>205もどうもこのレベルの与太話のように思える。
井上光って、この年の12月に亡くなってるんだよね。最後の花道的に交替の可能性?またはそもそも無理?
いずれにせよソース提示を待つ。
>>216 >今回の話
>>205もどうもこのレベルの与太話のように思える。
おいおいw
まず否定ありきかよw。
都合のいい事象は肯定して 悪い事象は否定する姿勢がねぇ。
「軍神」だよ。
くだらない小説ととるか、あとがきの引用でも紐解いてしっかり見てみるか。
どっちでもいいけどねん。
これはおれの想像だが、
山田龍雄 「陸軍大将伯爵 乃木希典御逸話」
塚田清一 「乃木大将事蹟」
菊池又祐 「乃木希典小話」
に書かれているんでないかな。
第9師団は書き込んでしまったが、 多分 第4、第11か第9だったと思う。
増援が来るまで待っていた所まではいいんだけどね。
まぁ否定するならば特別演習で経緯の根拠でこれこれはコーダから
信頼できないなって言うべきだね。
しないだろうけどw。
>都合のいい事象は肯定して 悪い事象は否定する姿勢
なんていうかそういうのはお互い様というか。あとね、資料提示するだけで自分は検証しないで他人まかせってのは人としてどうかと思うね。
もひとつ。「軍神」という書籍が一体この世にいくつあると思ってるのかね。
>一人?君が複数のプロクシを通してないという根拠は?
誰がそんな面倒くさいことをするかい。あほくさ
「軍神」ってのは、事実と違うと福田恆存さんに指摘されて、作者が何も反論できなかった本だっけ?
>>218 だからネタ投下って言ってるジャン。
それを 脊髄反射で 根拠もなく否定するも 肯定するも
別にかまわないさ。
その反応が面白いんだからww。
>資料提示するだけで自分は検証しないで他人まかせってのは人としてどうかと思うね
おいおい 批判するにも資料も出してない輩が何を言ってんだ?
お互い様じゃねーよw
出典は軍神(小説) あとがきの引用元も若干抽出して書いた。
それで この言い様は いいねw
いいなー 面白いよw。 棚に上げ加減っぷりが最高w
そのどこの誰が書いたかわかならい「軍神」なる小説、巻末に参考文献付けて格好付けてるだけかも知れない。その部分がどの文献によるものかわからないのでは意味がない。
やっぱり小説から引用ってのは無理があるんだよ。だからさっき司馬小説の与太話を引き合いに出したんだがね。
ちなみに近年出版された中公新書の山室建徳著「軍神」は非常に読みごたえのある良書とおもう。参考文献もそのたびに明確に示しているしね(当然のことだが)。
乃木関連では、殉死の時の新聞社でのエピソードが脚色されたものであることを確認するなど、資料批判の点でも深く掘り下げされている。同じ著作名でも大違い。
>>221 お粗末なネタでございましたね。次からはもっと意味のある…そりゃ無理ですか。せめて捻りを効かせたネタを御披露頂きたいものです。
>>220 たぶんそうだと思うけど「軍神」しか書いてないんじゃね。別の人が特定すると、いや私はその本とは言ってないとか斜め上が来るかもよ。
まあ本人が言っているように彼は釣り師だからまともに相手する必要はないと思うね。
>>222-223 だからネタ投下って言ったまで。
で 否定できる根拠にはまったくなってないんだがwwwwww
だから 井上師団長に交替した事例はないとかさ、
実際はこういう経緯だったとか そういう 根拠 ないのw??
てっきりそういう説がでてくるのかなーって思ったけど出てこないの?
話をそらそうと必死だねー。
脊髄反射で 反論しているから面白いって言うんだよwバカw
そういえば 過去に (レンガード「剣と花」)で
その根拠も示さず 強弁言い張ってた人もいたね。
あなたネタって言葉の意味知らないで使ってるね。
>>220 >「軍神」ってのは、事実と違うと福田恆存さんに指摘されて、作者が何も反論できなかった本だっけ?
どの事例が事実と違うという指摘があったの?
作者が何の反論もできないのがあったんだね。
どの事例?
興味深いよw
それとも 単なる思い込みかな?
>>226 はいはい
ネタってどういう意味?ねーねー君が言うネタってさ。
話のネタじゃなければ どんな意味?
あのさ。 話のネタがうそか本当かわからん場合は
ちゃんと 否定してくれよ。
あんな事例が こういう根拠だったし、この資料ではこう書かれているので
違うんじゃないかとかね。
脊髄反射で 否定しているだけじゃんw
予想通りなんだけど。
つまんない。
話のネタという意味なら、だからネタって言ってるじゃないか、という言葉が意味不明になるんだがね。
やっぱり解ってなかったんだね。
>>229 話のネタ(それがウソか本当かどうかわからない)
で投下したまで。
その反応によって いろいろ見えてくるジャンw
何の根拠も示さず、小説だからといって、脊髄反射で否定する。
他の前半部分の後半とはあまり関係ない事例でもって 否定的に見せる。
あれ?だれのことだろうー。
それも含めてネタなんだよw。・
同じ日本語使ってるはずなんだが、どうも話がちぐはぐですね。だからネタだって言ってるじゃん、という言葉はどういうときに使うかネットしてれば自明のことです。
41年の博文堂「特別陸軍大演習挙行地図」によれば北軍大将(指揮官?)が乃木となっているそうで。変更は南軍大将で、黒木→貞愛と。
根本からなんだこりゃ?って感じ。
>>232 なんじゃそりゃ。
生出も その他の書籍も 南軍が 乃木 参謀秋山 なのにね。
なんだろうね。
不思議だね。どっちかが間違いなんだろうね。
それを根本と示すほうもどうなんだろうね。
>>232 あと
インターネットで調べたんだったらそう書いたほういいよね。
それが君の根本なんだよね。
わははは いいなー そういう性格。 最高だよ。
そりゃ明治の当時の資料の方はそれなりに重視せねば。
孫引きしているうちにおかしくなることも考えられる。他に、当時のものでどんな資料がありなんと書かれているか調べる必要はあるが、今のところはこういうものがあるということで。
そっちもなんか調べて出すくらいしたら?
>>235 >そりゃ明治の当時の資料の方はそれなりに重視せねば。
>41年の博文堂「特別陸軍大演習挙行地図」によれば北軍大将(指揮官?)
>が乃木となっているそうで。変更は南軍大将で、黒木→貞愛と。
>根本からなんだこりゃ?って感じ。
ほとんどの書籍は 明治41年の特別陸軍大演習の南軍司令官は乃木になっているけど?
間違ってるのはそのインターネットで調べた 本屋の記述位だろ。
それとも 本屋の”記述”が明治の当時の資料なのかw
それを盲信するところが イタイんだよw
なんだったら画像で貼り付けたろか?
南軍司令官 大将 乃木希典君の肖像画
盲信なんてしてないよ。こう書いてあった、って示しただけだよ。
画像見たら確かに南軍でした。この点訂正します。
南軍司令官を免ぜられたっていう話は福岡氏の小説以外にソースはないのだろう?
で、氏の小説のこの部分は信用出来るのか?という点だが、他に司令官を免じられたというソースがない現状と、著作の評判を見る限りは信用するに値しないと言わざるを得ない。
>>237 別にいいんだよ。アータはそういう性格なんだからw。
>他に司令官を免じられたというソースがない現状
あるよ。ただ、軍神に述べられている様な会話があったかどうかまでは
確認できてない。
>画像見たら確かに南軍でした。この点訂正します。
訂正? 別に 当時の明治の資料なんだろ?それで
>>235のように判断したんだろ?
そういう判断基準でもって
>著作の評判を見る限りは信用するに値しないと言わざるを得ない。
なんて言っても脊髄反射の拒否反応としか言いようがないなw。
君の判断基準はある 理想があって、それに反する意見は拒絶するからなw
笑えるわ。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 19:46:06 ID:tU8fA5Ot0
中西輝政が乃木さんを称える本を出してるね。
この人も数年前は、司馬さんべったり坂の上の雲焼き直しみたいな記事を書いていた筈だが、
やっぱりちゃんとこうして、洗脳が解ける人もいるんだなあ。
何を言われてもどんな事実を突きつけられても、一向に刷り込みから逃れられない可哀想な人もここにいるけど。
学力の基礎とはすなわち国語力、日本語力なのだなあと痛感するね。
>>238 ソースがあるというのなら、示せばよいのに。
示せない以上、脳内ソースと言われてもしかたないですよ。
福岡氏の「軍神」の良い評判など見たことがないですが。
正直、肯定的な書評など書けませんね、この本。福田恆存の酷評も頷ける。
>>239 >何を言われてもどんな事実を突きつけられても
どんな事実?? 根拠もなく話しているのはどちらw?
福田恆存が批評しているのはどの部分?
「軍神」は司馬にくっついた金魚の糞みたいなひどい本だけど
ネタとしては面白いんだよね。
もっとひどい本もあるけど。司馬の殉死がマシに思えるくらいのねぇ。
色々こういう本にはこういう事(すばらしい事例)があるとかさぁ。
出さないと 説得力は皆無だね。
>>238 あのさ、否定するのもソースが必要でしょ。
こちらはネタを投入して 大演習でこういう事が書いてある。
実際井上師団長に指揮が代わってる事例がある。
って書籍から書いてるじゃん。否定するならさ、
根拠を持って否定しなよ。
それをせずに脊髄反射で ”根本がこれ”とか ”明治の当時の資料も重視”
とか言うから イタイんだよw。
バカなんじゃねw
小説の内容がソースになると思ってるんですね。
一昔前の「ソースは坂の上の雲!」ってレベルの考え方から進歩してないのですね。こりゃ大変だ。
>>242 その坂の上の雲を批判するときは当然 ソースがあったわけだ。
で?
いまのネタを否定するのにもソースが必要だが?
なんで出さずに 脊髄反射で否定するだけなの?
バッカじゃね?
小説に資料的価値がゼロだとは思わない。
特に、同時代資料に乏しく検証が難しい場合は、物語小説をある程度事実と捉えないと、仕方がないことが多い。
たとえば「平家物語」とかね。
しかし、公文書も証言も山ほどある近現代に於いて、小説を事実としてソースにするのは余りに無理がある。
ましてや、誤りが散々指摘されている「殉死」や「坂雲」においてをや。
「軍神」とやらも、「殉死」を引き写して描かれたようなシロモノなんだろ?
マトモな人間がソースにするべき資料とは、とーてい思えんね。
ちなみに「福岡徹」「軍神」「福田恒存」で検索したら、こんな記事が見つかったぞ↓
どっちにしろロクなもんじゃなさそうだな。
「軍神」は昭和45年の直木賞候補に上がったが、落選した。選考委員からはこんな声が出ている。
海音寺潮五郎「この作品のよいところは、司馬遼太郎氏の「殉死」によって書かれている。これでは文学賞の対象にするわけには行かない」
村上元三「読みながら、何べんも素朴な疑問をおぼえた。ここに書いてある乃木希典は、まことにつまらない人物だが、そういう個人像を死後六十年も経って、なぜこんなに筆を折って書かなくてはならないのだろうか、という疑問であった」
司馬遼太郎「小生もこれとよく似た題材で書いた経験があるため、評価の公正が期しにくく、この作品だけは評を避けさせてもらった」
まあ、どうしてもこの小説について議論がしたいというなら、どっか文芸板にでも逝ったらどうだい。
日本史板で論ずるのは馬鹿らしい、ってこった。
>>244 だからぁw
そんなネットでの 書評なんてどうでも いいからさ。
陸軍特別大演習で こういう事例だから このエピソードは怪しいよねとか
そういう意見はないの?
ソースも示さずに無意味な反論で拒絶しているだけだろw
あなたは自分の意向にそぐわない意見はソースも確認せず
ただ拒絶するために喚く人物なわけだ。
ああ そういうエピソードもありうるけど、実際そういう会話がなされたか
どうかは わからないよね。
っていう程度。
小説に書かれていることを話題にしたいなら、それが事実に基づくことという事を、文献資料など沿える程度はしてくれないか。
今は逆だもんな。
小説にこう書いてある。否定したけりゃソース出せ。
アタマ大丈夫ですか?
いやー大丈夫じゃないだろ。もう逝っちゃってるよこの人
司馬信者ってのはここまでアホなのか……ちょっとショック。
「金魚の糞みたいなひどい本」とわざわざ自分で言っておきながら、その本をソースにするって何なんだ?分裂症か?
いや軍司令官を免ぜられて云々〜の部分は事実だ、と主張するなら、それを裏付ける他の資料を出すべきだというのが、マトモな人間の思考だろう。
それを指摘する相手に対してソース出せとか、狂ってるの?
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 05:35:26 ID:SFlysldjO
社会から落伍したネトウヨが無能乃木を称えるスレ
>>246-248 君たちは 自分の意向にそぐわない意見はソースも確認せず
ただ拒絶するために喚く人物なわけだ。
小説だから、 ソースで裏づけしないと とか 根拠なく 批判するだけだからねw
陸軍特別大演習で こういう事例だから このエピソードは怪しいよねとか
そういう意見はないの?
(こっちは裏づけ取った上で話をしているんだけどなぁ・・。)
ただ 批判をかわすための言い訳しているようなもんじゃん。
尖閣の中国側の言い訳と一緒。
再確認
>>205のネタ
明治41年11月陸軍特別大演習が大元帥御降臨のもとに奈良地方で
行われた このとき乃木将軍は南軍の司令官を仰せつかった。
演習は4日間に渡って行われる予定であった。
最終日の朝南軍は少し後退するようにとの支持があった
南軍の進撃が早すぎて両軍の白兵戦が御前にならないため
である。
将軍は
「演習は実戦のためのものである」と言った
「そんな芝居じみたことができるか」
「もちろんそうでございますが、玉座が・・」と総監部の参謀が訴えるように言った。
「聖上はそんなことを仰るはずがない大体天皇の軍隊がいったん前進
攻略した陣地を故なく棄てるのか」
総監部のものだけでなく自分の部下になっている師団長も
参謀長も口をそろえて
「将軍の仰ることはいかにもっともでございますが・・」
ついに
「演習はみせものではない〜 この乃木を免じてからにされたい」
将軍の依怙地は通らなかった突如将軍は司令官を免ぜられた
井上第四師団長が後任に認ぜられ 予定通りに終了したのである。
>小説だから、 ソースで裏づけしないと とか 根拠なく 批判するだけ
だからそれが根拠でしょ。
ソース裏付けなしの小説の内容を持ってくる事がおかしい。
社会から落伍した司馬信者が軍神乃木を貶めるスレ
>>251 まぁ 君は 脊髄反射で拒絶して わめきまくってるだけだから意味ないけどさ
>>217 で このエピソードのソースかな?と指摘しているね。
それでもってその本などを読むもしくは、ほかの資料でもって
そうじゃないんじゃない?と 否定する時間はあったわけだが・・
ぜんぜん その資料をもとにこれは違うという意見でないな。
山田龍雄 「陸軍大将伯爵 乃木希典御逸話」
塚田清一 「乃木大将事蹟」
菊池又祐 「乃木希典小話」
に書かれているんでないかな。
>>252 大体昼間の11時に書き込む方に 社会から落伍したって
言われてもなー・・。
師走に向けて忙しいのはどの業界も一緒だと思うが・・。
よっぽど ヒマなんだな。
>>253 それに載っているのかも、と判断した理由を聞かせてもらえませんか。
巻末から適当に見繕っただけかも知れないし、そんな与太にはうかうか乗れませんな。
歴史学では主張の根拠となる史料(ソース)
の提示は必須では?
まあソースが無いからと探しもせず、頭から否定するのも虚しい気もするが…。
>>255 機密とか斜陽とかも書いてあったが 逸話集に書いてあるんじゃないかと
予想。つか、乃木に興味があればああいう本 位 ゆっくり読むだろw
それとも? 自分の意図する 目的以外の資料は読む気になれないw??
もう マスマス 狂気じみていますなぁ
いいねーw
>>256 >歴史学では主張の根拠となる史料(ソース)の提示は必須では?
ですから 批判するのもしっかりとソースが必要なんだってばさ。
大演習ではこういう事例があったので、こうこうじゃないのか?とかね。
大演習の経緯についてはある程度調べたんですよ。
後半、後退の指示があって、それに対する現状を主張したあと、
なぜか、井上師団長が指揮を取ったのは別の資料で明らかにできます。
あの 妙な会話のやり取りは福岡の創作に近いと思うが、確認は
取れていません。
だけどねー。 ここの妙な方は何かを意図する意見以外は
脊髄反射で拒絶するのが面白い。
更にネタ
芥川龍之介 「将軍」の中の陣中の芝居より
余興の演芸会がはじまり、満員の盛況である。
いささか下品だがコミカルな男女の取っ組み合いが
はじまり舞台の悪ふざけが加わるたびに笑い声が
たかまり 将校たちですら拍手でこの滑稽を迎えようと
したそのとき、突然激しい叱咤の声が響き渡った
「何だその醜態は、幕を引け、幕を」
声の主は N 将軍である。
会場はひっそりと静まり返ってしまった。
ようやく再開された次の舞台が始まった。人情がかった旧劇がかなり進行した
とき爆弾のように将軍の声が響き渡った。
「余興やめ、幕を引かんか、幕を」
舞台の屏風の上にちらりと男女の帯のかかっているのが見えたのである。
口の悪い米観戦武官がとなりに座ってる仏観戦武官に話しかける
将軍Nも楽じゃないな。軍司令官兼検閲官だから
なんで こんなシーンを芥川が書いたのか興味がある。
>>275 やっぱり想像か。言い方変えれば思いついたのを適当に言っただけじゃないの。
おぼろげにでも自分が挙げた書籍がどんなものか知っててつまり読んだ事くらいはあって、それでこの本ならばもしかして載ってるかも?とかならまだしも
よくまあそんな程度で他人にこの本じゃね?とか言えるね。
あなたの思考回路のはっちゃけぶりには恐れいりました。
>>259 別の書籍ではしっかりと 井上師団長に指揮権が移ってるのが
わかるんだが??巻末の引用はあくまでも引用で・・大演習の流れは
別の書籍で確認しましたっすよ。
それでさ。 君は批判するのに 自分のもってるソースとかで
根拠付けせずに しているんだけど??
脊髄反射でただ拒絶するだけーってねw
尖閣問題の中国側と一緒。 どんな資料を突きつけても結論はかわらんしょw
ずっと 喚いてくださいなーw
>>260 ソース名を示さない限り脳内ソースと見做されても仕方ないっすよ。
あー思い出した。そういえば昔いたなー
「ソースは何だ?」と何度も問われた挙句、「神田の古本屋で立ち読みしたのがソースだ」とかほざいたアホが
あれも結局、何の本だったか回答はあらずじまいだったな〜
脳内ソースで全部保管できるんだから、全くおめでたいオツムだね。
常人にはとても真似できないよ
そういや司馬さんも、資料本を机の上に置かず、年号なんかもソラで書いていたそうだね。
その結果、坂の上の雲では多くの間違いをやらかしたそうだが…
類は友を呼ぶというやつか。
おっと、こんなこといったらいくらなんでも失礼か。司馬さんに。
にしてもなんでソース明かさないのかな。
先月27,8日頃にヤフオクで明治41年陸軍大演習記念帖が落札されてるけど、この人なのかな。まだキャッシュ見れるはず。
>>261 だから
「軍神」 福岡著 資料元はここらへんじゃない?
山田龍雄 「陸軍大将伯爵 乃木希典御逸話」
塚田清一 「乃木大将事蹟」
菊池又祐 「乃木希典小話」
それで? そっちの否定する根拠は???
あのさー 否定するのも根拠が必要なんだよw
>>262 え?なになに?
>「ソースは何だ?」と何度も問われた挙句、
>「神田の古本屋で立ち読みしたのがソースだ」とかほざいたアホが
ここでも
>>232 のようなバカがいるんだかららw
そういえば 過去に (レンガード「剣と花」)で
その根拠も示さず 強弁言い張ってた人もいたね。
そんなもんさ。 批判するならば別に資料ではこうって示さないとw
ただ ソース出せソース出せって言っても説得力なーし。
232 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2010/11/03(水) 12:19:17 ID:/zJmooxJO
41年の博文堂「特別陸軍大演習挙行地図」によれば北軍大将(指揮官?)
が乃木となっているそうで。変更は南軍大将で、黒木→貞愛と。
根本からなんだこりゃ?って感じ。
235 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2010/11/03(水) 15:33:46 ID:/zJmooxJO
そりゃ明治の当時の資料の方はそれなりに重視せねば。
何度いわれてもわからんのね。つくづく日本語能力が無い奴だ
所詮は小説
小説の記述を事実だと思うことからして根本的に間違い
「UFOなんて存在しないよ」といわれて、「UFOが存在しないという証拠を出せ!」と逆ギレするようなもん
幼稚すぎ
>>265 ソースを示すという行動について、責任とかいうものは気になりませんか。
>>267 だから 小説でも 批判するのにしっかりと 根拠を調べて出せばいいだろw
陸軍特別大演習ではこういう事はなかったとか そういうの出せばいいだろ?
なんで 出しもせずに話題に無理に絡もうと拒絶して バカを見せるのかなぁ。
もっと 根拠もなく批判を続けてくれw どんどんチミのイメージが
固まっていくからなw
で 芥川の将軍も軽く 流されてるねー。ああいう印象を持たれる将軍ってどう?
ちなみに UFOって 未確認飛行物体って意味だぜ?
確認できてない飛行物体があるという意味。
国籍不明機も 一応 ”UFO”の範疇に入ったりするが・・。
まぁ人類外による飛行物体という意味で間違って
捕らえてるなら別だがww
>>268 ある事例に対して 批判するのも自由だし拒絶するのも自由だけどさ
もちろん ”根拠を示した上で 批判する”のと
根拠もいい加減で ただ拒絶するの とでは
ぜんぜん違いますな。
その批判する人は 当然、その批判となる根拠があるわけですね。
その根拠が 単に小説だからとか、ネットで拾ってきたどっかの本屋の意見を
鵜呑みにするとか ある 理想とする結果ありきで物事を考えてるから
おかしいって
w 思わないんだろうな w
棚にあげっぷりが最高だぜ。
別に無理に資料も当たらない、調べようともしないんだったら無理にカラム
必要ないんだぜ? 都合の悪そうな意見に対してだけ 拒絶するなんて
ほんとにバカだよなぁ。
さらに 乃木関連の本を読んでいこうってわけでもなし。
なんか 乃木を真面目に調べてるのかって思っちゃうよ。
そうですか
乃木さんは立見サンの様に第十一師団長として開戦まで在籍し、その地位で出征するのが一番だった様な気がする。
>>265 山田龍雄 「陸軍大将伯爵 乃木希典御逸話」
塚田清一 「乃木大将事蹟」
菊池又祐 「乃木希典小話」
3冊とも近所の図書館にあったから読んでみたけど、明治41年の演習の話なんて全く載ってなかったぞ。
というかみんな戦前の著で、乃木さんを礼賛するスタンスの本。
お前はアホ、ウソつき、不誠実の最低野郎だね。
まああれだ、お前みたいな下衆に限って、高潔立派な人物の悪口を言いたくなる、ということなのだろうな。
もう俺は、お前の相手はしないことにするよ。こっちの精神が汚れてしまう。
>>273 その資料に載ってるんじゃないかっていうのは
あくまでも予想だよ。ただ おれもまだ読んでないからね
やっと資料に当たり始めてから意見を言うようになったんだ。
ちょっと進歩したが、 大演習の件は ぜんぜん述べてない
ところを見ると、一部でもって全否定したいのかな?
礼賛しているからといって、都合のいいことばかり書いてあるわけでは
ないんだが・・。松田十刻氏の本も結構ひどいもんだけどね。
明治四十一年特別大演習紀念写真帖に
大演習の経緯が書いてあるから見てみれば?
(ここの人は北軍に乃木って意見を出していたがw)
訓令→意見→井上師団長に指揮が移ってるのがしっかりと
書かれているからね。
ただ あのような会話があったかどうかは確認できてないが
整合性は保ってる。程度。
>>273 ご苦労様です。でもあの無責任さから予想出来る結末でした。
まともには相手すべきでないですよ。
>>275 無責任?
根拠もなく 小説だからって言って
ただ拒絶するのは なんて言うの?
傲慢?
>>275 いえいえ。まあ、ゲス野郎を相手にするにしても、こっちまで低みに引きずり込まれないようにしたいものです。
却って収穫もありましたよ。
「乃木大将事蹟」より
・「乃木式」と訛伝
大将薨去後、大将の質素なりしことが著しく世人の注意を惹き、新に「乃木式」なる語を作りて、
質素倹約の代名詞とするに至れり。然れども、世人往々質素と吝嗇とを混同し、殊に大将の逸事を述ぶる者が、
大将の質素なる実例と称して、極端なる事柄を捏造し、若しくは無根の虚説を構へしを以て、
訛伝は訛伝を生み、遂に大将を目して一箇の吝嗇家となすが如き謝りたる見解を下す者なきにあらず。
例へば或書に、日露役凱旋の際、大将新橋停車場に着し、直ちに辻車を賃して参内し、
出迎の人をして唖然たらしめるが如くに記載せしは、大将の徳を累するの何ぞ甚だしきや。
皇室を尊崇するの念極めて厚く、殊に軍司令官としての威厳を保てる大将は、決して斯かる軽々しき行動を為すべきに非ず。
即ち広島上陸後、直ちに東京に電報して、参内用の馬車を準備し、新橋より幕僚其他各部長を率い、
五台の馬車を連ねて参内したるなり。
此事たる、偶々其際直接事に与りたる編者の立証に依りて事実を闡明するを得べきも、既に世上に流布したる書籍中には、
此他往々謬伝を記せるものなきにしもあらず。素より大将の大人格は、毫も之に依りて毀損せらるべきものにあらずと雖も、
苟も道聴途説、以て後世を誤るが如きは、大将の至誠なる人格に顧みて、大いに警むべきことならずや。
意識的にしろ無意識にしろ、有名人・偉人を事実捏造してまで貶めたがる小人は、いつの時代にもいるものなのですね。
ついでにもうひとつ
「陸軍大将伯爵 乃木希典御逸話」より
・勇猛なる将軍
弾雨を冒して戦線を巡視す――明治37年10月7日午前10時頃、軍司令官乃木大将は歩兵第二旅団副官多田大尉(現歩兵少佐)
の案内を以て単身寺溝北方93高地の第一線を巡視せられ、該高地は東南約2キロに松樹山堡塁団を、南方約1キロ500に椅子山堡塁を望み、
西南3キロ余を隔てて爾霊山に対し、寺溝付近に於いては僅かに一鞍部を隔てて敵線に接す、其の距離2、300米に過ぎず。
当時高地上の塹壕は作業未だ全からず、往々膝行匍匐辛うじて敵眼を遮蔽するの地点あり。従って最前線に於ける射撃威力も亦猛烈にして、
敵弾の胸牆を貫くもの少なからず。之が為、監視兵の所在には胸牆に小孔(監視孔)を穿てる鉄盾を設け、以て敵状を監視せしめたり。
此日大将は黒衣、白袴、旧式軍帽を冠し、敵の注視に便なるをも顧みず、高地上の各陣地を徘徊し、一々諸兵を慰撫し、
遂に寺溝付近最前線監視兵の所在に至り片眼鏡を出して敵状を視察せらる。敵弾交々身辺を掠め危険云ふべからず。
四囲の将士、将軍の遮蔽を請へども聴かず、平然視察を継続せらる。而も現地は前日一監視兵鉄盾の小孔を貫通せる敵弾の為
右眼貫通銃創を蒙り遂に戦死せるの処、血痕猶ほ新なる旨を告ぐれば曰く「ああそうか夫れは誠に気の毒であった」と毫も身の弾雨中に
在るを知らざるが如く、陣中其の勇猛を喧伝し、大いに全隊の士気を振起せり。
当時予は該地区守備中隊長として親しく将軍の英姿に接し、其の勇猛に感激せり。
意外というか矢張りというか、前線の猛将という面もあったのですね。
志岐大隊長とか司馬とかが書き散らしてる悪口って、一体何なんだろう…と考えてしまいます。
>>277 そんなにない本だろうと思ったのですが、そうでもないのか、または結構な規模の図書館だったでしょうか。
それにしても引用箇所の文章には考えさせられます。
木賃宿、三等客車のエピソードもよく語られますが、そういうあまりの脚色は実像を歪ませますね。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 10:27:28 ID:gDF1+/Br0
当時海外での評価は高かったんだよねえ。乃木は。
今は、海軍と大本営と満州軍総司令部の都合に振り回される可哀想な乃木さんのイメージが大きいな。
ピザでも差し入れたい気分さ…。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 23:21:13 ID:3TWSz4jb0
しかしこの時代の戦争って独特だね。
蒸気機関なんだよね。ガソリンになるのっていつからなんだろう?
ガソリンエンジンになったら蒸気機関の戦艦なんて雑魚扱いでしょ?
それにこの時代だけだよね?船対船って。飛行機できてからは飛行機で飛び立って
爆撃とかが主流になりそうだし。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 23:00:27 ID:FfwPnrXi0
>>ガソリンエンジンになったら蒸気機関の戦艦
ガソリンエンジンの戦艦なんて、古今東西聞いたこと無いが。
現在の米空母も蒸気機関なんだが
スルーしてたのになぜ突っ込む。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 17:47:50 ID:QSOgan750
あれ?そうなの?なんで?
今だとさすがに原子力空母だとおもうが。
戦艦って日露から第二次までどんな感じに進化したのかね。
原子力空母は蒸気機関なんだよ。
原子力発電所も…、ggr
>>286 ガソリン燃料のポルシェの電動戦車にケンカ売ってんのか?
当時の主エネルギー源は石炭で、バルチック艦隊の水兵さん達が給炭作業でどんなに
苦労したかぐらいは知ってて欲しいと思います。
各港の貯炭所に「燃料下さい」とか言いながら走り回ってる水兵さんを想像した
缶の釜焚きの事だろうけど
それとも積み込み作業?
…なわけないか
>>290 いまの洋上給油は補給艦からパイプラインを引けば良いけど、母港を離れ、設備のない所でのバルチック艦隊の
給炭船からの給炭作業は、基本補炭船から水兵さん達が人力で給炭。それをバルチック艦隊は南方下で三千キロ毎
程度ごとにはしなくてはならなかったのですよ。
日露戦争が小銃と大砲が勝敗を決めた最後の戦争かな
WW1以降は内燃機関の質と量がモノをいうようになった
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 00:50:35 ID:d2Ht3uvy0
>>WW1以降は内燃機関の質と量がモノをいうようになった
WW2でも空母は内燃機関ではないぞ
ついでに、原子力空母は内燃機関ではない
だから陸戦の話だよ
ロシアが石炭で苦労したのは、もう一つ。良質な無煙炭を確保できなかったからだよ。
無煙炭は、発熱量が高く、煙が少ないため敵艦から発見されにくいため、軍艦に適していた。
日英同盟で、良質な英国製の無煙炭の確保が難しく、
ロシア軍艦は、黒い煙を吐き出しながら、日本艦の標的にされやすかった。
もちろん、長旅による疲弊や、兵士たちの士気もあっただろうけど。
実際に残っている写真で見比べても煙の程度にそんなに差があるとは思えないんだがなあ。
比較して解りやすい写真とかデータとかある?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 21:28:39 ID:puwbz2OM0
山県有朋ってどうなん?坂の上の雲では
山県のせいで日本陸軍は近代化遅れたみたいに描かれてるけど。
>>295 日露戦争で石炭のカロリーにあれだけ敏感で勝利した日本が
第二次大戦では航空機用ガソリンのオクタン価には全く無頓着で
ハイオクの米軍機にガンガン落とされるから笑っちまうよ。
第二次戦後、零戦や隼を引き渡され試乗した米軍パイロットは、
F6FやP47に全く引けを取らない性能に驚いたってさ。
もちろん米軍のハイオクガソリンを入れて飛ばしたからなんだけどさ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 20:55:19 ID:OisvZH4D0
乃木は西南戦争では活躍したんじゃないの?
旗は取られたらしいけど。
>>300 さぁ 本人は活躍したって思ってないんじゃない?
くんな馬鹿
>>302 関係ない話だから?それとも 乃木は大活躍をして本人もそう
思ってたのか?
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/21(日) 23:42:19 ID:jI5TEehr0
軍旗なんて飾りです。乃木将軍はそれが分らんのです
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 08:35:48 ID:kEtkrqvL0
けど乃木の殉死の原因は西南戦争の旗奪われでしょ。
って事は日露戦争より西南戦争の方が思い出深いというかんじなのかね。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 18:50:18 ID:MthLoLjJ0
【産経抄】11月22日
「ロシアから賠償金も取れずに条約を結んだのはけしからんといって、日比谷公園が焼き打ち
される大騒動に発展した。(衝突事件でも)釈放や逮捕だけ取り出してどうのこうのと声高に
叫ぶことはよろしくない」。
▼中国漁船衝突事件をめぐって、日比谷焼き打ち事件を引き合いに出した、仙谷由人官房長官
の発言は前にも取り上げた。戦争の実態を知らされなかった民衆が、マスコミに扇動されて起こした
事件−そんな“史実”を踏まえた、マスコミ批判らしい。
▼もっとも、事件にはまだ謎が多い。各地で警察署や市街電車が襲われた現場には、指揮者が
いた、との証言が当時からあった。黒幕は当時の首相、桂太郎その人だと主張する研究者もいる。
▼民衆の怒りの「ガス抜き」を図り、その上で言論統制に乗り出したというのだ。確かに事件の
翌日、戒厳令と新聞雑誌取締令を発した政府の手際はあまりによすぎた。この説に従えば、
情報隠蔽(いんぺい)に走る政府の恐ろしさが強調され、仙谷氏の発言はやぶ蛇となる。
▼ところで以上の知識は、『日露戦争 勝利のあとの誤算』(文春新書)で得たものだ。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/101122/erp1011220343000-n1.htm
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/22(月) 19:56:45 ID:pyJZGPHy0
俗説ひけらかしコラムを抱えているだけあって、馬鹿な説を紹介する人間がいるんだな。
日比谷公園で散々扇動演説をやらかした末に、人々を暴動に駆り立てた人間、河野広中(福島県)が、
日本自由民権史に名を残しているせいか、現在の日刊福島民友紙につながる人間であるせいか、
はっきりした首謀者の名は伏せて、勝手に黒幕を想像してその名を吹聴する。
そのような卑怯な人間にはなりたくないものだ。
>>297 山縣のせいっつーか、日本の国力じゃ対露で膨張した師団の維持で精一杯だったからじゃねぇの。
田中義一・宇垣一成んときに、師団削減・近代化の試みがされてるけど
上手く行かない内に失脚。
もし日露戦争の時に韓国じゃなくて北朝鮮側から攻めていっていたら
今頃韓国が中国除く国で北朝鮮がアメリカの同盟国になっていたか?
>>309 学術板だけあって、ゆとりには難解な文章ですね
できればわかりやすく願います
>>309 んなわけない 京釜線の由来でも調べて出直して来い。
日本の大陸への補給路を考えれば・・
考えられんか。
そっか。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 00:01:35 ID:zh9ftCG50
>>312 飛び入りで俺が解説してやろうか?
おそらく、
>>309は中卒レベル以下のとんでもない馬鹿で、日露戦争の時、既に
韓国と北朝鮮が併存していたと思っている。
そして、「今頃韓国が中国除く国で」という部分は、「今頃韓国が中国の同盟国で」の
書き間違いだろう。
日露戦争では、日本軍は韓国から攻め込み、それによって、韓国は日本に併合され、
日本側の国になり、日本と同様に米国の同盟国への歴史を歩んだ。
一方、北朝鮮は、それと対立して中国側に立つ国になった。こいつはそう理解している。
そこで、この馬鹿は、「それでは、かつて北朝鮮から攻め込んでいたなら、今日、
北朝鮮が日米サイドに立つ国となり、逆に、それと対立する韓国が中国の同盟国に
なっただろうか?」と妄想しているのだろう。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 00:27:51 ID:N6oWFAuhO
ふと思ったんだが、朝鮮の合邦化を「韓国併合」って言う事があるのはなぜ?
「朝鮮併合」って呼びたくない人がいるの?
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 00:37:20 ID:fQDyf2HL0
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/30(火) 23:25:57 ID:XBY/Oa440
マンセー
なにかの本で日露戦争開戦時、宣戦布告前に帝国はロシアに対して
奇襲をしかけたとか読んだが、これ本当? 教えて、エロい人。
本当
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 17:36:33 ID:QiScqCAY0
よく真珠湾攻撃されたときのアメリカ人みたいにぶちきれなかったな
ブチ切れてたよ。
>>317 当時では当たり前の事。
「戦端を開く前に宣戦布告をしなければならない」
との国際的取り決めが作られたのは、もっと時代が降ってから。
日米開戦も「不意打ちとは卑怯なり」ならまだ解かるがだまし討ちと言われるのは
イマイチ心外に思える
。
福島県立図書館に行ってきたよ〜。
件の「公刊戦史草案」は、原本は閲覧不可で、PDFをCD−ROMで借りてPCで見るカタチでした。
旅順戦だけざっと飛ばし読みして、気にかかった部分をコピーしてきた。
・第一回総攻撃時の露軍損害はやっぱり「約1500」と書いてある。(いくら何でもこれは間違いだろう)
・要塞内の敵兵数については、軍司令官は精確な情報を得られていなかった。
・第三回総攻撃時、東北正面堡塁がダメだったら203高地に主攻転換しよう、というのは攻撃開始前からの既定事項。
(これは井上参謀の証言と一致する)
・「児玉=鞍馬天狗」伝説はやっぱり虚構。(少なくともこの草案にはそういった記述はない)
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 22:53:35 ID:UDV/ICcX0
とにかく
黒木と奥が名将
というのは
よく分かった
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 23:43:52 ID:lx53zwxc0
日露戦争の戦費が20億円だそうだが、今の価値では6兆円くらいだよね?
つまりNHK年間予算10年分か。
>>322 日米間では交渉が行われていたからね。
既に決裂も同様(それ以前に全く進展していなかった)だったが、形の上ではまだ続いていた。
話し合いの最中に殴りかかった事になっちゃったんだよ。
で、話し合い自体が米を油断させる目的だったという論法になって、騙まし討ち呼ばわりされる羽目になった。
日露に比べて同じ国かと疑いたくなるほどに、外交、戦略が下手になってる。
>>323 乙です。資料の入手または閲覧というのは、相応に労力がかかるもの。
ここにはそこらへん判っていない無責任な輩が居るから、内容を色々書いてもらうのはちょっと考えものかなあ。
なんにしてもうらやましい。
データ形式になってるのは有り難いですね。コピーの制限などはありましたか?
>>328 原稿用紙に手書き、それを写真に撮ってPDFに起こしたのを、PCの画面で閲覧するのですから、
読み辛いことこの上ない。旅順戦の部分だけを半日かかって斜め読みするのがやっとでした。
つーかこういう資料こそ、アジ歴なり近デジなりでさっさと公開するべきですよね。税金で運営してるんだから。
印刷は自由(有料)ですが、データ自体のコピーは不可でした。(黙ってやればバレないかも?)
ケチって白黒で印刷したら、修正箇所(青インク塗りつぶし)がえれー読みにくくなってしまいました。ギャフン
児玉の旅順行きについては、こんな記述があります。
「……是より先、同大将(註:児玉のこと)は途中車内に於いて28日夜爾霊山を失ひし報を得、直に満州軍総予備隊たる
第八師団の歩兵1連隊を派遣せんことを総司令官に請求し、歩兵第十七連隊は2日より長嶺子に向かい鉄道輸送せられ
其の指揮に関しては総司令官の名を以て児玉大将の指示に従うべきものと為せり」
『児玉が第三軍に赴いた』
『児玉が歩兵第十七連隊の指揮を執った』
このふたつの事実が伝言ゲームの途中でごっちゃになって、
『児玉が第三軍の指揮を執った』
という「伝説」にすり替わってしまったのではないですかね? あくまで推測ですが。
貴方みたいな人が少しでも増えれば、世間の言う歴史ってものも少しは進歩するだろうね。
緑のたぬきあげるよ。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 16:15:33 ID:PlL4ruOn0
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/10(金) 17:28:31 ID:CxUQHJk30
他に「草案」で気になったこと。
刊行本同様、第五巻が旅順戦を扱っているのだが、其の一と其の三があって其の二がない。
司書の人に聞いてみたけど、其の二は原本そのものが存在しないそうです。
其の一は第三軍司令部の上陸から攻囲陣地占領まで、其の三は第一回総攻撃開始から望台陥落、開城まで。
その間の部分(要塞の沿革とか非戦闘員の退去勧告とか)が無い。
単なる散逸か、それとも何かよっぽど大がかりな修正でも行われたのか。
個人的には、参謀本部が第三軍による敵状判断を捏造している箇所(刊行本でいうと第五巻P241〜243)
が果たして存在するのかどうか、気になります。
原本が見つからない限りは、永遠の謎になるでしょう。
個人的には第3軍が参謀本部に報告した内容の方が気になるが。
乃木神社は京都伏見の桃山御陵の真南にある
神社内には資料館があり写真、軍服、装備が展示してある
司馬史観にいろいろ批判すべき部分があるのは分かるけど
司馬史観を叩けば歴史通だとでかい顔する風潮もどんなもんだかねぇ。。。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 21:09:01 ID:NM9MnHkF0
厳重に警戒され、防備されてる要塞入口の閉塞作戦も相当無謀だと思うけど
批判意見が少ないのはナゼ?
犠牲が大きい割に成果は殆ど無しという点では、白襷隊と大して変わらんよねえ
やっぱ海軍の宣伝上手のせいじゃね?
それと、血書嘆願まで含め志願された決死隊を「無駄死にでした」とは正面切って言いづらいだろ、人情として
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 01:57:16 ID:End8jZ9aO
中国、ロシアに勝ったら、次はアメリカしかないわな!
>>338 ロシア旅順艦隊の跳梁を許してないからね。
ロシア旅順艦隊によって輸送船がばっかばか沈められてたら
日本海軍の立場は悲惨なものになってただろうね。
>>340 まるで閉塞作戦だけで跳梁を許さなかったみたいな書き込みだな。
そういう思考回路自体がアンフェアだって気づいてるのかね。
>>338 宣伝上手というか、情報操作というかね。
初瀬・八島の二戦艦同時喪失も、当時は一隻だけしか発表しなかった。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 21:13:30 ID:aHdbi1tSI
だけでって書いてあるのにそこは無視する人がいますね
>いい加減というか、東郷にとっちゃ、ある程度プレッシャーを与えるための布石程度という認識だったんじゃないかな。
>部下に実行させるにしても、単純明快にして命令を出したという いい事例だと思う。
事実を知らせない、しかもそれを意図的にしたのでは、ということですね。
まったくとんでもない話ですね。
部下うんぬんの例え話は突っ込む気にもなりません。
>ロシア旅順艦隊の大型艦は故意かそれともその必要がなかったから、当分の間出航しなかった。
閉塞作戦の効果というよりも、旗艦沈没、マカロフ提督戦死の影響の方が大きいだろう。
というか、上のように、さも理由が見あたらないように書いて、この影響を何も示さないというのは
理解に苦しむ。
「日露海戦史の研究」外山三郎著には、閉塞に関してはこのように目的が明記されている。
『連合艦隊は旅順港口を閉塞して池水と化し敵の大部を無能ならしめ、かつその根拠を失わしむるを
唯一の目的として再出動せんとす』
しかしながら、
『〜しかしこれ(閉塞の実施)によっても敵艦隊の通航を阻止することに殆ど役に立たなかった
ことは、その後敵艦隊の大挙出動が容易に行われたことにみるとおりである。まして本作戦の目的
として強調された「旅順港を閉塞して池水と化す」に照らすならば、その目的達成率は極めて低い
ものであったと言わなければならない。』
というように、 残念ながら効果は得られなかった。
「商船を沈没せしめて港口を閉塞するのは、海戦上の史例乏しからざるも一つとして成功せるもの
あるを聞かず」と「敗戦の真相」クラド大佐著に書かれているとおりの結果となった。
第二軍上陸作戦の援護を目的とする作戦に相当するものは、閉塞ではなく機雷敷設である。
『東郷長官は第二回の閉塞の不成功に鑑み、既述のとおりさらに大規模の第三回閉塞を決意する一方、
第二軍の塩大澳への上陸を確実にするため、第三回閉塞に先立ち機械水雷をもって旅順口を塞ぐことを
決定し』
これが先に書いた旗艦ペトロパウロウスクの触雷沈没を招いた。
この二つを混同するべきではない。
ところで、今日、「坂の上の雲」の閉塞作戦放映日だったんですね。びっくり。
(外山)の意見は当時の意見ではないんだが・・?あと知恵で物事を騙るんだったら
203高地の件も同じようにあと知恵で言えばいいのにね。
・日本軍が”旅順占領後”に確認した実測で 550m以上沖合いで沈没したことを確認している。
・港口の通路は一層曲がりくねったが、一隻ずつゆっくり出て行くことは可能であっただろう。
(ラジェフスキー大佐の日記)
であるが、実際の第3回閉塞後のロシア海軍の状況はどうだったかというと。
ロシア旅順艦隊の大型艦は故意かそれともその必要がなかったから、当分の間出航しなかった。
これが全て。第2軍の上陸は旅順艦隊の妨害を受けず完了した。
3/28の大本営陸軍部の海軍部に要求せる要件
”第2軍の上陸は神速なるを要す。”
大本営陸軍部は海軍の同意もなく自ら上陸点を塩大奥と内定し着々と準備するところあった。
このような具体的上陸計画の研究中 財部海軍参謀は4/5帰来し東郷連合艦隊司令長官に
次の回答をもたらした
旅順の閉塞未だ万全ならざるを以って連合艦隊はなお一回の閉塞を実施せんとす。これがため
船舶12隻を用い準備のため今後2週間を要す
(上陸点に関しては何等の回答なし 聞くことによれば長山列島における東郷艦隊幕僚は
ことごとく塩大奥は敵に近く危険なりとて同意せざりしも最後に東郷元帥がよしと断案下したり
と伝えられる。
4/6の陸海軍会議決定事項
4 閉塞成功せば ただ駆逐艦の出入りのみを許すこととなるを以って封鎖すること容易なり
従って大連湾付近に上陸を企つるも困難ならざること。
5 閉塞成功せば本上陸を行うに当たり営口方面を持って脅威を実効すること
10万一閉塞の作業が不結果に終わるも上陸を断行すること但しなるべく旅順より東方に離るる事
11第10の上陸は塩大奥付近に実施せらるるも海軍はこれを擁護する事。
14は有名だから割愛。
東郷長官(の報告)は当時行われていようとしていた日本陸軍部隊の遼東半島への上陸を
間近に控えて多少のかけ 俗に言う張ったりをかけたという説もあり
(ウォーナー夫妻 露日戦争史)
>>351 >>349に述べたとおりです。
外山氏の意見のとおりに、閉塞戦はその目的を達していないのです。後知恵かどうかという話ではありません。
第二軍上陸支援の目的で行われたのは機雷敷設であり、これは旗艦沈没提督戦死という大きな効果を上げました。
これを意図してかどうか知りませんが触れずにいたあなたの意見は、色々と問題がありますね。
14は割愛ってなかなか意味深いですね。せっかくだから書いてみて下さいよ。問題の箇所はルビ付きでお願いします。
>>349 >第二軍上陸作戦の援護を目的とする作戦に相当するものは、閉塞ではなく機雷敷設である。
>『東郷長官は第二回の閉塞の不成功に鑑み、既述のとおりさらに大規模の第三回閉塞を決意する一方、
>第二軍の塩大澳への上陸を確実にするため、第三回閉塞に先立ち機械水雷をもって旅順口を塞ぐことを
>決定し』
>これが先に書いた旗艦ペトロパウロウスクの触雷沈没を招いた。
>この二つを混同するべきではない。
4/12に沈んだ旗艦ペトロパウロウスク触雷事件とは まったく別でしょうね。
なぜなら 時系列があまりにもかけ離れている。
5/3に第三回閉塞作戦が開始されているが、 これと同時に江外から第2軍の各部隊は出航しようとしたが
天候の問題から出航を延期 翌5/4正午に23隻からなる第一梯団が 第3艦隊 第5,6戦隊その他に守られて
発進している。 つまり 上に書いた 4/6の陸海軍会議決定事項 に沿って 動いている。
もし 機雷で封鎖するならば、5月に入ってから 封鎖すべきであり 4月に封鎖をしても掃海に時間の余裕を
与えてしまっては何の意味もない。
この中りの状況から あなたの言ってる説はおかしい。
14 は有名だよ。 まさか知らないとは言わせない。
「海軍は直に旅順を攻める事を求めず 」
的な意味の言葉ですよ。
いま手元に本が無いので失礼。
まぁ この当たりは 陸軍の勝手な上陸内定と 海軍の焦りと いろいろあったんだろうね。
・日本軍が”旅順占領後”に確認した実測で 550m以上沖合いで沈没したことを確認している。
・港口の通路は一層曲がりくねったが、一隻ずつゆっくり出て行くことは可能であっただろう。
(ラジェフスキー大佐の日記)
であるが、実際の第3回閉塞後のロシア海軍の状況はどうだったかというと。
ロシア旅順艦隊の大型艦は故意かそれともその必要がなかったから、当分の間出航しなかった。
↓?? ?? ?? ?? ?? ?? ↓
これが全て。第2軍の上陸は旅順艦隊の妨害を受けず完了した。
閉塞の失敗にもかかわらず幸運にもロシア海軍の輸送船襲撃はなかったのが全てでしょ。
>>355 その「直に」ってなんて読みますか?ただちに?それともちょくに?
以前、おかしな読み方する変な人がいたものだから、確認したいんですよ。
>>354 >この中りの状況から あなたの言ってる説はおかしい。
作戦命令中にもないことを作戦の目的であると強弁するあなたの言ってる説は、根本からおかしいですね。
>4/12に沈んだ旗艦ペトロパウロウスク触雷事件とは まったく別でしょうね。
>なぜなら 時系列があまりにもかけ離れている。
時系列がかけ離れている、などとまったく主観に過ぎないことを根拠に当てるあたり、なんだかなあ。
そもそもペトロパウロウスクの触雷は4月13日で、12日は機雷敷設作戦を行った日です。
>5/3に第三回閉塞作戦が開始されているが、 これと同時に江外から第2軍の各部隊は出航しようとしたが
>天候の問題から出航を延期 翌5/4正午に23隻からなる第一梯団が 第3艦隊 第5,6戦隊その他に守られて
>発進している。 つまり 上に書いた 4/6の陸海軍会議決定事項 に沿って 動いている。
>もし 機雷で封鎖するならば、5月に入ってから 封鎖すべきであり 4月に封鎖をしても掃海に時間の余裕を
>与えてしまっては何の意味もない。
「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています。5月初頭が上陸作戦開始なのだから、
輸送船舶の保護のための行動はそれよりもずっと以前から開始しなければならないのは、当然のことです。
4月15日に第二軍及び連合艦隊共同作戦方針が決定され、4月17日以後陸軍部隊は宇品大阪から乗船開始し
逐次大同江に出発。約72隻の第一次輸送船隊は4月30日までに大同江下流に集合を終える予定となってい
ました。
第二回閉塞作戦で突入が行われたのが27日未明、早朝にはペトロパウロウスク以下六隻の港外出現が確認
され、失敗に終わったことが明らかになりました。
東郷司令長官は、翌日にはただちに、さらに大規模の閉塞作戦の実施を企て、十二隻の閉塞船を準備する
ように大本営に要請しています。
大本営から財部参謀が派遣され、彼と協議を行った東郷長官は4月4日にさらに軍令部長に電報します。
これを受けて伊東軍令部長は陸軍当局と協議、閉塞船の都合をつけて準備に着手します。
このような時系列ののちに12日に機雷敷設が行われました。時系列になんの問題もありません。
>もし 機雷で封鎖するならば、5月に入ってから 封鎖すべきであり
輸送船隊が4月30日を期限として終結しつつあるというのに、5月に入ってから封鎖すべきなどというのは
ナンセンス極まりないですね。
>>321 そうい取り決めって、何の条約なの?
実際守られたのかねえ。
ナチスはまもったん?
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/27(月) 10:11:55 ID:xvVsBPvn0
>>359 開戦に関する条約(1907年)ですね。
ナチスのポーランド侵攻に対して宣戦布告をしたのは英仏です。
19.9% 19:00-19:50 CX* 全日本フィギュアスケート選手権2010今夜代表決定!
29.0% 19:50-21:54 CX* 全日本フィギュアスケート選手権2010世界選手権・代表最終選考試合女子フリー
*9.7% 19:30-21:00 NHK スペシャルドラマ坂の上の雲
...............................
>『第二軍の塩大澳上陸援護』は、4月中旬から既に始まっています。5月初頭が上陸作戦開始なのだから、
>『輸送船舶の保護のための行動』はそれよりもずっと以前から開始しなければならないのは、当然のことです。
上陸の援護と輸送作戦とはまったく別の作戦ですので あなたの思い込みなんてどうでもいいです。
上陸して橋頭堡を築くまでの期間が一番危険な訳で、移動のたやすい 輸送云々の行動と上陸時の
危険度はまったく違います。
ですから、機雷で閉塞するなば 上陸開始前の掃海されない時点となります。
さらにそれだけでは即座に掃海されるので閉塞作戦を行い、さらにはウラジオ艦隊に対する防御も
含めて数戦隊を派遣したということでしょう。
というか、上陸作戦の危険という知識もなく適当に答えてるのかな。
>「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています
これはまったくのうそ(書いた人の思い込みだから仕方ないかな)
大連湾付近になるか、塩大澳付近になるかは4月には決まってないので
第二軍の塩大澳上陸援護 が4月半ばから始まってるのははありえない。
4/6の陸海軍会議決定事項
4 閉塞成功せば ただ駆逐艦の出入りのみを許すこととなるを以って封鎖すること容易なり
従って 『大連湾付近』 に上陸を企つるも困難ならざること。
5 閉塞成功せば本上陸を行うに当たり営口方面を持って脅威を実効すること
10万一閉塞の作業が不結果に終わるも上陸を断行すること但しなるべく旅順より東方に離るる事
11第10の上陸は 『塩大奥付近』 に実施せらるるも海軍はこれを擁護する事。
>4/6の陸海軍会議決定事項
この出典は何でしょうか。
>>364 出展を聞いてどうするの?
機密日露戦史に書いてあるけどね。
というか、4/6の陸海軍会議決定事項 14項は誰かがよく取り上げるが その人は周りはまったく読んでないところを
見ると・・自説の為につまんで拾い上げてるんだろうなぁ・・。
意味ないなぁ・。
>>363 >大連湾付近になるか、塩大澳付近になるかは4月には決まってないので
>第二軍の塩大澳上陸援護 が4月半ばから始まってるのははありえない。
外山氏の本によれば、状況はこのように経過したようですが。
1/第二軍の作戦計画では当初は大窟口を上陸地としなるべく速やかに大連湾を併用するとした。
2/その後、閉塞状況が不良なときは塩大澳を上陸地とすべく海軍と協議した。
3/海軍軍令部としては旅順の敵艦隊は以前健在であり、上陸の機会に襲撃せんと待ち構えているのではないかと推測。
4/財部参謀を連合艦隊に派遣して東郷長官の意見を求めた。
5/東郷長官は、閉塞の結果如何にかかわらず塩大澳が適当であると述べた。
6/伊東軍令部長は、この旨を大山参謀総長に報告し、結果4月15日に協同作戦方針が次のごとく決定。
協同作戦方針
二、第二軍はまず大同江下流に集合し、機を見て発進し遼東半島の南岸「塩大澳」より
大沙河河口にわたる海岸へ上陸せしめんとす。
上陸地は「塩大澳」付近になると4月に決まってます。
そして第二軍の塩大澳上陸援護が4月半ばに始まったわけです。
そちらの出典は、極秘海戦史ということですか?
外山氏の参考資料には極秘海戦史が含まれていますので、その差ですかね。
×そちらの出典は、極秘海戦史ということですか?
訂正。
○そちらの出典は、機密日露戦史ということですか?
外山氏の参考資料には極秘海戦史が含まれていますので、その差ですかね。
>>365 機密日露戦史には、15日の協同作戦方針についてどのように書いてあるのか、確認してみて下さい。
>>366 協同作戦方針
二、第二軍はまず大同江下流に集合し、機を見て発進し遼東半島の南岸「塩大澳」より
『大沙河河口』にわたる海岸へ上陸せしめんとす。
>上陸地は「塩大澳」付近になると4月に決まってます。
>そして第二軍の塩大澳上陸援護が4月半ばに始まったわけです。
あのさ もう少ししっかりと文章を読んでくださらない?
ちゃんと文を読んで。塩大澳 に決まってないでしょ? 思い込みありきだからどうしようもないよ。
上の共同作戦方針の前に陸海軍首脳者会議にて方針が決まってるので書いておく。
1.上陸地を大沙河河口とす。但し実地偵察の上 塩大澳に変ずることあるべし
よって君の意見 >「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています
はまったくのうそです。
>351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 15:59:16 ID:iPqUJ/Oe0
>4/6の陸海軍会議決定事項
>4 閉塞成功せば ただ駆逐艦の出入りのみを許すこととなるを以って封鎖すること容易なり
> 従って大連湾付近に上陸を企つるも困難ならざること。
>5 閉塞成功せば本上陸を行うに当たり営口方面を持って脅威を実効すること
>10万一閉塞の作業が不結果に終わるも上陸を断行すること但しなるべく旅順より東方に離るる事
>11第10の上陸は塩大奥付近に実施せらるるも海軍はこれを擁護する事。
>14は有名だから割愛。
>355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 16:14:05 ID:iPqUJ/Oe0
>14 は有名だよ。 まさか知らないとは言わせない。
>「海軍は直に旅順を攻める事を求めず 」
>的な意味の言葉ですよ。
>いま手元に本が無いので失礼。
4,5,10,11は実に細かく書いてくれているのに、わずか15分後の14を書くときには・・・
>いま手元に本が無い・・・
無理して笑わかすのではなく素で面白いって貴重な才能ですね。
>>369 あなたは
>>363で
>大連湾付近になるか、塩大澳付近になるかは4月には決まってない
と言っているじゃないですか。
まったくもって貴重な才能をお持ちですね。
>>370 おいおい それはコピペだろw それくらい見分けられんのかw
ああ見分けたくないんだね。了解。
>>371 「決まってない」って言ってるでしょ。
あなたは >「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています
と言い切ってるでしょ?
さらに 上陸作戦時の上陸側の危険というのをまったく認知していない。
>『第二軍の塩大澳上陸援護』は、4月中旬から既に始まっています。5月初頭が上陸作戦開始なのだから、
>『輸送船舶の保護のための行動』はそれよりもずっと以前から開始しなければならないのは、当然のことです。
上陸の援護と輸送作戦とはまったく別の作戦ですので あなたの思い込みなんてどうでもいいです。
上陸して橋頭堡を築くまでの期間が一番危険な訳で、移動のたやすい 輸送云々の行動と上陸時の
危険度はまったく違います。
ですから、機雷で閉塞するなば 上陸開始前の掃海されない時点となります。
さらにそれだけでは即座に掃海されるので閉塞作戦を行い、さらにはウラジオ艦隊に対する防御も
含めて数戦隊を派遣したということでしょう。
というか、上陸作戦の危険という知識もなく適当に答えてるのかな。
>>372 ははあ、14だけはコピペが無かったとでも?
なんというか面白い人ですね。
4月中旬から内地を出発し始めて、30日を期日として終結しつつある時期に、港口に機雷を敷設しているわけで。
これが「上陸援護」の作戦でなくてなんですか。
こちらこそ、あなたの思い込みはどうでもいいんですがね。
参考文献は機密日露戦史だけですか?それではどうにも限界というものがありますよ。
>>373 何を言っても無駄かな。
>4月中旬から内地を出発し始めて、30日を期日として終結しつつある時期に、港口に機雷を敷設しているわけで。
>これが「上陸援護」の作戦でなくてなんですか。
2月からずっと続いている 封鎖の一手段。
掃海され、確実性に欠ける機雷のみで 封鎖できるんだったら船舶を沈める閉塞作戦自体
行わないって。 バカだねぇ。
ちなみに21日出帆した第一八幡丸には軍司令部と井口少将が乗っており、
24日に連合艦隊第2根拠地たる海州湾に到着、交渉しております。
(第2軍輸送船団が停泊していた鎮南浦には第3戦隊あり。)
問題はここから出撃して 約2週間の上陸作戦中にロシア旅順艦隊他が上陸部隊、並び輸送船を
攻撃するか否かをいかに 防ぐかが課題であり、海軍は 第2軍が上陸してから閉塞作戦を行うとまで
通報があったらしい。
よって 4月中旬云々で機雷敷設というのは 2月から続いている封鎖の一部分であり上陸とはまた別。
開戦から機雷を敷設してもずっとロシア側に掃海されて 出撃を許しているため。
>>374 『東郷長官は第二回の閉塞の不成功に鑑み、既述のとおりさらに大規模の第三回閉塞を決意する一方、
第二軍の塩大澳への上陸を確実にするため、第三回閉塞に先立ち機械水雷をもって旅順口を塞ぐことを
決定し』
とあるように、機雷敷設は第二軍の上陸援護のための作戦です。
もちろん封鎖の一手段ですよ。それは否定していません。
あなたがいう第三回閉塞作戦の意義というか目的というか、そのわけのわからない主張を否定しているんです。
それと、非常に言いにくいことですが、だんだんそちらの文章が意味不明になってきています。
特に後段、
>問題は〜
の文は、意味が通じません。書き直してもらえませんか。
21日出帆した第一八幡丸には軍司令部と井口少将が乗っており、
24日に連合艦隊第2根拠地たる海州湾に到着、交渉しております。
(第2軍輸送船団が停泊していた鎮南浦には第3戦隊あり。)
続き:
25日に海軍部より閉塞作戦を第2軍揚陸後に変更したいとの通報あり(もちろん拒絶)
26日に第2回旅順港閉塞部隊が 砲艦鳥海艦長 林海軍中佐により
編成されています。
まぁc2GaHZ7t0の思い込みだと、ずれまくってる事象が多いので
こういうのは素直に読むと、海軍部の狼狽振りが面白いです。
>ずれまくってる
資料の差ですかね。
ところで
>>374後半の意味が通じない文章を書き直してもらえませんか。
自分でも酷い文だと思ってません?
>>375 勘違いしているようだが
>>350の意見は外山氏の意見であり、
勘違いでしょ。 実際の第2軍に上陸に関する陸海軍協同作戦の経緯は
まったく違いますので。
>塩大澳への上陸を確実にするため、第三回閉塞に先立ち機械水雷をもって旅順口を塞ぐこと
>これが先に書いた旗艦ペトロパウロウスクの触雷沈没を招いた。
特にこの文意は他の会議などの意見とはかなりずれている。
この時点では大連付近なのか塩大澳なのか大沙河河口なのか は決まっていない。
さらに4月13日ペトロバブロフスク撃沈は掃海作業を省いたために招いた惨事だった。
普段は機雷掃海は行っており、機雷敷設でで上陸が確実になるという説はおかしい。
>>377 >資料の差ですかね
そうですね。 下記の外山氏の意見は 当時の意見と時系列も上陸作戦時の危険性
ともかけ離れている意見なので 仕方ないですね。
「商船を沈没せしめて港口を閉塞するのは、海戦上の史例乏しからざるも一つとして成功せるもの
あるを聞かず」と「敗戦の真相」クラド大佐著に書かれているとおりの結果となった。
第二軍上陸作戦の援護を目的とする作戦に相当するものは、閉塞ではなく機雷敷設である。
『東郷長官は第二回の閉塞の不成功に鑑み、既述のとおりさらに大規模の第三回閉塞を決意する一方、
第二軍の塩大澳への上陸を確実にするため、第三回閉塞に先立ち機械水雷をもって旅順口を塞ぐことを
決定し』
これが先に書いた旗艦ペトロパウロウスクの触雷沈没を招いた。
外山氏の本の丸写しで それが 自分の資料の方が優れていると思っている人だったら
どうしようもないわ。
>協同作戦方針
>二、第二軍はまず大同江下流に集合し、機を見て発進し遼東半島の南岸
>「塩大澳」より大沙河河口にわたる海岸へ上陸せしめんとす。
>上陸地は「塩大澳」付近になると4月に決まってます。
>そして第二軍の塩大澳上陸援護が4月半ばに始まったわけです。
上記で なぜか塩大澳に決まるという思考もね。
上の共同作戦方針の前に陸海軍首脳者会議にて方針が決まってるので書いておく。
1.上陸地を大沙河河口とす。但し実地偵察の上 塩大澳に変ずることあるべし
よって君の意見 >「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています
はまったくのうそです。
>>378-379 >>350? もう少し落ち着いてくれませんかね。あたま冷やしてきたらどうですか?外に出るといいですよ。
>上の共同作戦方針の前に陸海軍首脳者会議にて方針が決まってるので書いておく
ははあ、首脳社会議にて定まった方針が、そののちの協同作戦方針が決定されるにおいて変更されたとは考えないのですね。
なんですか?金科玉条ですか、それは?
>>379 優れた資料と思っているってのは、そのとおりです。
「日露海戦史の研究 外山三郎」
名著といえるんじゃないでしょうか。
×首脳社会議
○首脳者会議
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/28(火) 00:23:06 ID:gqof34uT0
>>
>>363 >大連湾付近になるか、塩大澳付近になるかは4月には決まってない
>>378 >この時点では大連付近なのか塩大澳なのか大沙河河口なのか は決まっていない
「塩大澳付近」、という地域に「大沙河河口」が入っているんですが、なにを突然そこだけ細分化しているのやら。
自分の主張を通すためならこんな書き換えもためらわずに出来るとは、なんというか恐れ入りました。
>>380-384 上の共同作戦方針の前に陸海軍首脳者会議にて方針
1.上陸地を大沙河河口とす。但し実地偵察の上 塩大澳に変ずることあるべし
協同作戦方針
「塩大澳」より大沙河河口にわたる海岸へ上陸せしめんとす。
上記は別に矛盾もしていない。 それが変更と言い切る時点でどうかしているね。
ちなみに私は 上陸地点は閉塞作戦の成果が決まるまで【決まっていない】と話しているのだが
貴方は 「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています
ですよね。
>「塩大澳 『付近』 」、という地域に「大沙河河口」が入っているんですが、なにを突然そこだけ細分化しているのやら。
君が塩大澳から大沙河河口 の間 は間であって・・それを『塩大澳付近』 というひっくるめて
考える方がどうかしている。 大連湾まで含む勢いだな。地図くらいまじめに見るよ。
素直にいろいろな 文献読んでいけばいいのに バカだなぁ。
こんな思い込みありきな 調子じゃ、まともな社会生活 送れるわけないんだろうな・・。
ある文献を読んでも正確に捉えられないんだもの。
とりあえず、お前らの無意味に多い改行はどうにかなんないの?
>>363 >大連湾付近になるか、塩大澳付近になるかは4月には決まってない
>>378 >この時点では大連付近なのか塩大澳なのか大沙河河口なのか は決まっていない
二つが三つになって、どうせ何を言っても、次にもう一つ増やすんでしょう?
きりがない。
>>387 だから どこかは 決まってないって言ってるだろ。
閉塞作戦の成果を見て決めるんだから。
あれだね、 君は自分の思い込みを通すためには何をしてもいいって感じの人だね。
>>347で
>事実を知らせない、しかもそれを意図的にしたのでは、ということですね。
>まったくとんでもない話ですね。
って書いてあるが、 こういう風になぜしたのかという事を考えずに
まったくとんでもない話という結論を出した時点で あーたは思考硬直しているよね。
当時の陸軍と海軍のイザコザというか意地の張り合いから
マイルストーンを 陸軍の為というより 国家の為と設定したのが理解できないだろうな。
ああ 思考硬直した人が上に立つと組織は成果出ないだろうなぁって思うわけさ。
>当初は大窟口を上陸地としなるべく速やかに大連湾を併用するとした。
>その後、閉塞状況が不良なときは塩大澳を上陸地とすべく海軍と協議した。
>東郷長官は、閉塞の結果如何にかかわらず塩大澳が適当であると述べた。
このように、大連付近とするか塩大澳付近とするかの選択だったのです。
塩大澳とするか大同江とするか、なんて話ではありません。
突然話をすり替えないで下さい。
>>385 上陸援護の旅順機雷敷設は、こまかい上陸最終位置まで決定した後じゃないとできないの?
>>389 >上の共同作戦方針の前に陸海軍首脳者会議にて方針
>.『上陸地を大沙河河口』 とす。但し実地偵察の上 『塩大澳』に変ずることあるべし
>協同作戦方針
>『塩大澳より大沙河河口にわたる海岸』 へ上陸せしめんとす。
>『大窟口を上陸地』 としなるべく速やかに 『大連湾を併用』 するとした。
>その後、閉塞状況が不良なときは 『塩大澳を上陸地』 とすべく海軍と協議した。
>東郷長官は、閉塞の結果如何にかかわらず 『塩大澳』 が適当であると述べた。
バカ: このように、大連付近とするか塩大澳付近とするかの選択だったのです。
バカ: 塩大澳とするか 《大同江》 とするか、なんて話ではありません。
・・・・・・。なんかバカな意見だよな。
ほんとにバカだよな。 一日様子見たけど 訂正すらしないところを見ると
一人でやいのやいの騒いでるだけかな。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=39.208847,122.023773&spn=0.434148,0.803375&z=10&brcurrent=3,0x0:0x0,1 大沙河河口 は黒島の約10km北側の湾
塩大澳 は大李家鎮 付近の湾
大窟口 は大窟湾
大連湾 は 大連市外の南側の大きな湾(大連新港ではないからね)
大同江 は論外(朝鮮半島の集結地点だぞ・・第一軍と協同作戦でもするのか??)
『塩大澳より大沙河河口にわたる海岸』の約30kmほどの範囲を付近と考えるとだな
大窟口まで含む。 つか そんな拡大解釈してまで捏造する必要があるのかねぇ。
色々な資料をみるとどんどん上陸地点が情勢に応じて変わってるのがよくわかるでしょ。
最終的には海軍の第3回閉塞作戦の結果によって決定するという意見に固まるわけだが・・?
よってバカの意見 >「第二軍の塩大澳上陸援護」は、4月中旬から既に始まっています
はまったくのうそです。
>>390 >>362 に上陸作戦時の危険度は書いておいたが・・
バカが 自分の思い込み意見を通そうとするために埋もれさせてるからな。
仕方ないけどね。
>>393 大沙河河口に訂正します。
>『塩大澳より大沙河河口にわたる海岸』の約30kmほどの範囲を付近と考えるとだな
>大窟口まで含む。 つか そんな拡大解釈してまで捏造する必要があるのかねぇ。
大窟口まで含むなどと言ってませんが。他人の意見を勝手に変えないように。
で?
お前らの議論なんてどうでも良いwww
マカロフ爺さん どうやって戦死したのかと思ったら機雷にやられたのね
ヨーロッパ屈指の戦略家にしては間抜けな最期だな
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/01(土) 22:21:48 ID:D4G+dd9sO
旅順港閉塞作戦で戦艦を沈めて封鎖しようとしたらしいですけど、戦艦沈めて封鎖できるような深さだったってことですか?
旅順港口の最狭部は幅270メートル程度(大型船舶航行可能域幅は91メートル)・水深16メートル程度
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/01(土) 22:57:15 ID:D4G+dd9sO
16メートル程度なんですね!でも、その程度の深さに20隻くらい沈めたのに閉塞できなかったのは何故ですか?
>>396 沈めたのは戦艦では無くて輸送船で、閉塞できなかったのは兵員の生還を重視した為の夜間行動だったので目標地点とそこまでの進路の確認が困難であったのと、
暗闇故に艦船同士の連絡も不十分になりがちで、接触、衝突による沈没、座礁が多く、
加えて沿岸砲の猛射によって目標地点に辿り着く事ができないままに沈んでしまったから。
三笠見に行ったやつおる?
どっちの?
>>402 なんか 日露戦争時のを修復してどっか港に展示してあるて聞いたんだけど
>>395 東郷だって一日違えば三笠と一緒に沈んでいたんだから、あまり人のことはいえないぞ
時期が重なっているから誤解が生まれるのは児玉伝説と同じ
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 00:45:26 ID:+rDJ/bsv0
wikipediaの日本の脚気史が異様に充実してる件。
どうも、「森鴎外が脚気拡大の張本人」説は、陸軍の補給の貧弱さを森鴎外たちに押し付けたものらしい。
麦飯支給しなかったのは、単純に軍の輸送能力がなさ過ぎて、主食の米すら満足に送れなかったんだってさ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%84%9A%E6%B0%97%E5%8F%B2 「当始より麦飯支給の実施については度々会議に上り当局者もすこぶる苦心したが、
結局如上(じょじょう。上述の意)の困難から「輸送の途(みち)なほ少しく好況になるまで、精米と重焼麺麹(めんぼう。パンの意)を供給し、時機を見計ひて挽割麦を送らん」との議に是非なく一決して、
37年4月までは一粒の麦も送らなかった。
しかるに出征軍にはようやく脚気患者を発生し、……、先ず同年5月に挽割麦を一万石を送り、
じご出来得る限りの手段をつくして若干つつ追送したが、果たして輸送路の困難なりし結果、大半は変敗して到底全軍に普及せしむることは出来なかった。」
『明治三十七八年戦役陸軍衛生史』の編纂委員である一等軍医・田村俊次の談
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 13:09:09 ID:LMGVWK4q0
なんかの週刊誌で、歴史上の人物紹介みたいなのに東郷平八郎が書かれてた。
陸大校長になり云々て書かれてて買って3分で捨てた。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 15:02:56 ID:yo6q0+bgI
瀬戸氏の奉天読んだ?
Google Earthで爾霊山から旅順港を見て感動しました。
いまさら?
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 23:54:52 ID:1vdKAImm0
もし、ポーツマス講和条約で大日本帝国がロシア帝国から
「樺太全土」を獲得していたら…。
北樺太の油田地帯を大日本帝国が確保する事で
ABCD包囲網も無力化されていたはず。
油田があるかどうか調査するのは米の会社なのだから
「ありませんでした」と報告されておしまい
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/22(土) 09:14:52 ID:BgNG3OoO0
>>413 アホアホなサイトで吹いた。
いやしくも学問板に貼る必要の無いものだ。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 04:42:16 ID:P36zGVHzO
>>408 お前学問が分かってるなぁ〜。
やっぱ雑誌は買って何分で捨てるかだよな。
目標は3秒。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 18:42:17 ID:JYvCV7rR0
日露戦争なんかせずに赤化されるべきだった
そしたらロシア連邦の一員として国際社会でも認められたのに
ピロシキよりおにぎりがいいよ〜。
ナゼ旧帝国陸軍は、焼きオニギリを採用しなかったのだろう?
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 18:43:48 ID:FsY+UUPI0
米飯は主に兵士から要望が強く、兵を統率する指揮者の側からも
兵になれば白米のご飯が食べられるという動機を兵の活力元として堅持することが要望されていた。
しかし一方では、日本食は欠陥があり身体育成には日本食を排除した生活が必要であるという意見が
特に西洋かぶれと呼ばれていた人々から盛んに提示されていた。
これを日本を貶める下劣な議論として退けた学者が、時の陸軍軍医森倫太郎であった。
彼は西洋食を推進する意見を用いず、白米米飯を強く推進し日本の意気を世界に示した。
・・・ら、日本陸軍に脚気が蔓延し先頭よりも多くの兵士が脚気で死亡していった。
当時の日本食は栄養が偏っていた。西洋食の方がマシだったと経験上は知られていたが、
国粋主義に目が眩み、本質を見失って被害だけが増大した。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 20:00:43 ID:fqBUB50j0
お前こそおにぎりに反論しろwww
何故おにぎりなんですか?
パンじゃ駄目なんですか?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 02:24:59 ID:r+FUUoGq0
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/16(水) 19:36:45 ID:sv5edGwt0
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/20(日) 19:22:27.01 ID:KcTtBFvh0
いまの管と 旅順戦当時の乃木って状況が似てておもしろいw
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 14:30:58.25 ID:eBXOt7UgI
どこらへんが?
上げちゃったスマソ
まあ面白いとか言っちゃうセンス自体が理解し難いがな。
司馬氏の描く乃木大将像しか知らない人じゃない?
面白いかどうかは置いておいて。
未曾有な状況に立たされてる 管と
未曾有な状況に立たされた 乃木の
状況は似てるだろ。
乃木はこういうときはどうするかな。
アメリカに宣戦布告する
全てが片付いた後、責任を一身に負って自決するんじゃ?
wikiの乃木のがガラリと変わってる
>>433 何を言おうとしているの?
管は無能という状況 で、乃木も似ていると 思ったのか?
それは管にも乃木にも失礼だろ。
君は 乃木が今の管総理の立場だったらどういうことをすると思う?
ここは一応、学問・文系の日本近代史板なんだがな。
妄想メルヘンは、それに相応しい場所に逝ってくんない?
まあメンヘラーはもうほっとくとして。
福島県立図書館がどうなっているのか知りたいのだが、情報持っている方おりますかね。
>学問・文系の日本近代史板
学問というのは不確定な資料から想像して 結論を推理することも
必要なんだけど?
ここにいる誰かは 乃木の生い立ちやある状況下での その判断を 調べてきているんだからね。
それで、君は 乃木が今の管総理の立場だったらどうすると思うの?
己にとって都合の悪いことは 無視したいんだろうけどね。
無視した時点で、結論は出たようなもんだけど。
現代史ならともかく【近代史】だってのにまったく困ったもんだ
現代史でも 近代史でも 古代史でも完璧な史料なんて存在しない。
存在するのだったら学説が変わるなんてことはない。
不確実な史料や資料をもとに想像し、推理するしかないだろ?
君がそういう 詭弁で いくら逃げても 逃げるだけ 【あなたの】愚かさを露呈するだけだねぇ。
過去の歴史上の人物 がこういう状況の時にこういうことをして解決したなら、 それに倣って
現代の状況を打破するという 事を学ばないのだったら 何の意味もないわな。
なにこの基地外?
>441 おいおい キチガイって言う奴が大抵 キチガイなんだが。
答えられないのだったら黙っておけばいいものを。
自己主張せずには居られない ”キチガイ”なのか?
基地外と言われたくないなら、基地外じみた事を公の場で
言わなきゃいいんです。
わかりましたか?この基地外野郎。
>>443 >わかりましたか?この基地外野郎。
わはは 公の場で 黙っておけば別に問題ないものを。
自分から俺は 基地外って言わんばかりだな。
何ていうのかな・
自分に都合の悪い事を述べるのは 全部 基地外なんだろw お前は。
それで、君は 乃木が今の管総理の立場だったらどうすると思うの?
またおかしなのが沸いてるなあ。
何よ、その変な文節区切りは。チョンじゃあるまいし。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 08:18:03.22 ID:rFZXmpMm0
決して
>>426のような面白がる意図はないので念のため。
重大事への対処はいかにするべきかという点では、旅順戦に限らず過去の出来事は教訓となりうる。
一つの例として、大本営の横槍とも言える口出し。
対処法には様々な手段や方法論があるだろうが、指揮系統を混乱させることはすべきではないだろう。
それにしても全くの未曾有の困難に直面する東北地方には同情の念を禁じ得ない。
それとともに、日本に住む以上は明日は我が身という心構えを決して忘れてはならないと思う。
以前卒論で丁字戦法はあったって論調で書いて面談の際に教授に
学会では今は丁字戦法はなかったって説が有力なんだけど知ってた?って聞かれたんだけど、
これってどっかで見たりできない?あとそれにふさわしいスレがあったらそっちに誘導頼む。
/\___/ヽ
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.| 知っているが .|
,. -‐ '| お前の態度が |
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〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ
. | ::/ .-─┬⊃ じゃない |`iー"|
.レ ヘ. .ニニ|_____________.|rー''"|
〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::|
>>446 当然だよ。日本人が造った人工言語なんだから。
福沢諭吉もはじめはカナ漢字交じりの表記を普及させようとしたんだけれど五十音は彼らには難しすぎて教えられなかった。
そこで諭吉の弟子である井上角五郎が母子音あわせて半分以下の二十四種類で済む(そう。アルファベット26文字より少ない)ハングルを、
紀元前の日本人が使っていた神代文字を基に考案したんだ。
これによって世界一知能の低い朝鮮人と(むろん朝鮮人同士の間でも)言語による意思の疎通が可能になった。
もっともそれで話が通じるかどうかになるともう一段高いハードルがあるようだけど。
>指揮系統を混乱させることはすべきではないだろう。
わかるわかる! 乃木が軍司令官の立場にいながら、一個部隊を率いて突撃するなんて
言ったりして混乱させたらだめだよな。
>それにしても全くの未曾有の困難に直面する東北地方には同情の念を禁じ得ない。
しかしまぁ 他人事だよなぁ。日本全体で問題が起きてるってのになぁ。
この人にとっては対岸の火事ってことだよね
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 09:04:12.33 ID:Odf68f33I
また朝太郎か
早朝のは無視しましょう
>>453-454 本人乙
無視しましょうって無視できてないところがねぇ。
バカだねぇ。
しかしまぁ 東電の社長といい その上の管総理といい 未曾有な状況のトップと
マスゴミは当時も今も変わらないなぁって思えるねぇ。
そう考えると当時のマスゴミの資料や政府の資料というのも あるベクトルが
見えそうな感じだねぇ。
ああ面白いヒトか
そもそも今回の震災でどうして、管に乃木をなぞらえにゃならんのよ
あほらし
山縣や伊藤だったらまだわからんでもないが
>>457 山縣や伊藤は日本の国難に対し、長年にわたり対処してきましたやん。
管と乃木は そういう国の危機に対し、対処するところか 野党にいたり、下野してたり
してましたからな。
山縣や伊藤でわからんでもないがって 単にその時に首相クラスなだけじゃん。
しかも彼らは長年にわたり対応してきたしなぁ。
未曾有な状況にいきなり対応するのと違うのですが・・。
まあ一般的には、こいつなにいってんの?というレベルのことを言ってるって自覚してくださいな。
乃木になぞらえるなら、自衛隊の制服組トップレベル又は現場指揮官ってところが妥当でしょ。
途中で投稿してしまったのでつづき。
こんなこというと、どうせ私のなぞらえに何かしらのいちゃもんつけてくるだろうけどさ。
少なくとも首相と比較するとかレベルの馬鹿発言ほどは外してないぜ。
あんた面白がってた人だろ?
>>459-460 君がなぞりたくないと言ってもなぁ・・。
ポンプ車の提案を即座に使わないということ=28サンチ砲の派遣を即座には使わないといったり。
東電の社長が病欠 =配下の師団長、旅団長が病欠
東電や首相官邸での情報不足 =第3軍の情報不足
すっごく似てて笑えるのだが。
ただ、私的には乃木はえらいよね。あの状況下で責任を負うと努力はしている。
あのようになるのは難しいだろうね。
当時の第3軍首脳部が何をしようとしていたか、いまの原発事故の流れをみると
歴史は繰り返しているなーって思っちゃうよね。
自衛隊?現場指揮官?が妥当?? まぁ 君が何も学んでないのがよくわかるわ。
以前に、ここに福島図書館に行った方が居られたけど、まだおりますか?
少なくとも上のオバカではないとは思うんだけどね。
ちょっとお聞きしたいことありますので、もし見られましたらレス下さい。
今回の震災で、どうしても乃木を誰かになぞらえたいのなら、それは東電福島原発の吉田所長なのだろうな
想定外の事態に直面させられ、貧弱な装備や無能な上層部に足を引っ張られ、更に
>>461みたいなおバカで無責任な外野に野次られながらも、
自らの職責を果たすべく決死で奮闘している。
全くもって頭が下がります。福島には足を向けて寝られませんね。
>>463それ私だけど、どんなことですか? 可能な限りお答えしますよ。斜め読みだったんでちょっと怪しいですが。
>>464 おいおいw 現場指揮官で比較するなら 実際辞任した友安旅団長や一戸旅団長だろ。
まぁ 君は 過去の事象からその時の判断ってのを学んでないのがよくわかるわ。
他人事だから仕方ないけどな。
「吉田所長は勇敢で現実的だった」と政府関係者は言う。「しかし、本店を経由してしか現地に連絡できなかった。だから12日朝、菅直人総理がヘリで現地に飛び『ベントしろ』と言った。吉田所長の背中を押しに行ったんだ」(政府関係者)
官僚を使いこなせてない 管と 軍参謀を使いこなせてない乃木 とめっちゃ似ているなー。
組織の上に立つ人間として何が必要でってのがよくわかる。
プルサーマル計画 東電「さらに説明果たしていく」
2010年07月14日 18:32
原子力発電所でのプルサーマル計画について、東京電力は、
計画の実施に向け「さらに説明を果たしていく」との考えを示しました。
使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出して再利用する「プルサーマル計画」について、
佐藤知事は、2月に、耐震安全性など3つの条件が確認されることを前提に受け入れを表明しました。
この条件について、県や地元の町がつくる「技術連絡会」が検証を進めていて、きのう、
3つの条件すべてに「問題点はない」との中間報告をしました。
この中間報告について、福島第一原発の吉田所長は、きょう、次のように述べました。
*福島第一原発・吉田昌郎所長
「熱心に審議していただいたこと、それから、昨日の評価をいただいているということにつきましては
心より感謝をしたいと思っています。県、国の一部もまだ審議残っていますから、そこにちゃんとご説明していく。
今そういうポジションでございますから、それ以上踏み込んだことは考えておりません」
プルサーマル計画について佐藤知事は、国が行っている検証についても説明を受けたうえで
最終的な判断をすることにしています。
賢者は歴史に学ぶ、とおっしゃりたいのでしょうが残念ながら
おバカが学んだつもりになって他人を馬鹿扱いして笑い物、ですよ。
>実際辞任した友安旅団長や一戸旅団長だろ。
なにいってんだこいつ(呆)
本当に単なるバカだな
>>466-467 えっと 福島第一原発 吉田所長に政府がイザコザを起こしてた 三重のポンプ車や
アメリカ米軍の協力を依頼する権限があるとでも??
ここまで 権限が見えてないと ね・・。 挙句にバカで笑いものか・・・。
ああちなみに第3軍の補充 補給依頼する権利は、天皇から命じられている
第3軍司令官にある。管総理も天皇から任命されているという形式は乗っ取ってるね。
当時とさ 憲法や法制が違うのを認識すらできずに
バカって発言するのはなw
愚鈍というか 幸せ回路でホルホルしているんだろうな。
>>173 >ロシア側の記録(1904・5年露日海戦史)によれば、第一次総攻撃の際の負傷者は「将校69、兵卒3466」、
>戦死者数は「少なからざるも正確ならず」と書いてある。
>ウソだと思うなら自分の目で確かめてみなさい。
>死傷者数の合計が4000人を下回ることはまずないだろう。
これってめっちゃ思い込みはいってないか?
”戦死者数”は 多いかもしれないけど 正確にはわからんってことだろ。
つまり 曖昧だから 参考程度だねってことが
なぜか 当たり前のように 4000人以上という数値で固定されている。
あいまいな基準である負傷の数が判明するのに
死者の数が判明しないとは不思議なことだ。
471 :
463:2011/04/17(日) 17:31:59.70 ID:E0yK2hG00
>>464 レスありがとうございます。お呼びしたことで変なのに絡ませてしまいましたすいません。
福島に行かれたということで、もしや被災地元の方かとも思いました。
お聞きしたい件は、以下のことです。
>・要塞内の敵兵数については、軍司令官は精確な情報を得られていなかった。
このように判断された根拠はどのようなものでしょうか。
>・第三回総攻撃時、東北正面堡塁がダメだったら203高地に主攻転換しよう、というのは攻撃開始前からの既定事項。
> (これは井上参謀の証言と一致する)
井上参謀の証言というのは、どのようなものでしょうか。出典など教えて頂きたいです。
とりあえず以上のようなところですが、よろしくお願いします。
よろしければご連絡いただけないでしょうか。以下メールです。
[email protected]
472 :
464:2011/04/17(日) 20:53:09.54 ID:3lZ6b+X30
>>471 いえいえ。まあ、バカは放っておきましょう。相手にするだけ時間と労力の無駄ですから。
去年福島に行ったときは、まさかこんな災害が生起するとは夢にも思いませんでした。
もう一度行こうかと思っても、また危険が無いとわかっていても、何となく二の足を踏んでしまいますね。
早く治まると良いのですが。
メールの方が宜しいですか? それじゃ、お送りしておきます。
473 :
463:2011/04/17(日) 22:02:10.70 ID:E0yK2hG00
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 08:03:03.47 ID:huUIARAoi
476 :
463:2011/04/19(火) 23:18:31.76 ID:eN5CkVN/0
>>464様、またメールしました、よろしくお願い致します。
477 :
464:2011/04/20(水) 20:12:23.82 ID:Yc8CMlcr0
どうも、返信しておきました。
>>409 瀬戸氏の奉天 中央突破戦術から当時の解釈の包囲戦術に代わってたな。
近代史板の議論でもみてたのとちゃうか?
悪貨良貨
481 :
sage:2011/04/29(金) 22:09:04.72 ID:qY3o6Bfei
まともな知識を持たない日本人かそもそも日本人でないのか
>>481 ここの板で定期的にあげてる人がいるけど、その人って自分の望む意見以外は
根拠もなく三国人の意見として除外して ホルホルする傾向にあるよね。
己の壁を崩せない人は悲しいね。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/01(日) 06:04:14.12 ID:vCPDyyQ/I
なるほど、ならまともな知識を持たない日本人なんだね
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/01(日) 06:12:32.63 ID:zZ/cJ7Y5I
朝太郎は無視しましょう
484 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/05/01(日) 06:12:32.63 ID:zZ/cJ7Y5I
朝太郎は無視しましょう
> 2011/05/01(日) 06:12:32.63
自分の朝に書き込んでるのに朝太郎ってなぜわかるんだろ。
たぶん 一人が一生懸命書き込んでるからだろうね。
言ってる本人は 論破されまくってるからどうしようもないけどな。
日本語でオケ
悪貨(包囲戦術説)が良貨(中央突破説)を駆逐したといいたいのかねぇ。
自分に賛同する意見は、まともな知識をもっているので 日本人で
そうでないのは 日本人じゃないってかw
自分の壁というか村というか・・。
思い込みも ここまで極まると もう救われないんだろうね。
youtubeのdekkaimaraてのがもうね
似てる
dekkkaimaraね
こんな低評価ばっかなの初めて見た
どこでも同じような事してどこでも爪弾きってある意味凄い
なるほど
日本語の文章がヘンで、内容はもっとヘン、つーか意味不明理解不能
似てますね、気味が悪いくらい
どうでもいい事
お互い粘着質なのは良くわかった。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/14(土) 03:51:09.68 ID:WRgtmHgx0
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/14(土) 23:57:08.34 ID:IeWwTZfT0
とにかく、野津と黒木と奥が名将というのは、よくわかった。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 07:36:17.61 ID:45EQ84es0
そして、信者は痛いというのは 非常によくわかった。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 09:56:12.75 ID:xpQcTN2V0
>>495 もし野津か黒木か奥が三軍司令官に任じられてたとしたら、どのくらい
日本軍の死傷者数は減らせたと思う?
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 21:52:35.67 ID:wfn0aJvsO
日清日露の主力は、薩長派閥!
しかし、大平洋戦争の軍部は東北人になる!東條、山本、板垣、石原みな東北人!
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 21:56:25.86 ID:+FkkxU3j0
こんな書きっ放しの匿名掲示板でしか叫べない朝太郎って自分が哀しくならないの?
wikiとか知恵袋とかでは主張できないの?
知恵袋も2chと同じようなもんだけどな
朝鮮工作員多いし
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 22:33:59.07 ID:+FkkxU3j0
決定的な違いがあるのに、それに目をつぶって「同じようなもん」ですかそうですか
朝太郎こそデッカイマラに何を言おうが無駄
ほっとくに限る
>>499 >>501 >ID:+FkkxU3j0
496が信者 (司馬信者 乃木信者とどちらとも書いてない) が痛いと書かれてるだけなのに、
なぜか、朝太郎に対して反応するほうがねぇ。
ID:+FkkxU3j0が 痛い乃木儲!で何が悪いって自己主張したようなもん。
自説以外を認めない脊髄反射しかできん単細胞にかよw。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 08:15:42.04 ID:iYQaLSKXI
別に
>>496に対してのレスだと書いてるわけでもなかろうに。
さすが朝太郎クオリティ。期待通りに語るに落ちたな。
てかさ、
>>496へ反論するなら、
んなこたない、例えばどこそこではちゃんと記名で主張してる!
てすりゃいいんじゃない?
噛み付き所がズレてんだよな。マジ終わってる。
間違いた
>>499だった。
まぁでもほんと第三軍への度を越した批判は全く陰を潜めてしまったな。
原剛のコメントが説得力と影響力あったと思う。
507 :
つね:2011/05/18(水) 19:10:27.74 ID:21BVTrxOO
一列談判破裂して〜♪日露戦争始まった〜♪さっさと逃げるはロシアの兵♪死んでも尽くすは日本の兵♪…
旅順は第一次大戦の塹壕戦と非常に似た先駆的戦闘だったから誰が司令官でも同じようになっただろう
『坂雲』好きな人と話をするとき、
「でもあれはあくまで小説で、旅順戦のくだりなんかは殆どウソ八百なんですよ」
って説明すると、
「へーっ、本当ですか?」
と大抵は驚かれる。
でも『名将乃木希典』や『坂の上の雲ではわからない旅順攻防戦』を貸して読ませると、
「なるほどねー、確かにその通りだわ」
と、殆どの人は納得してくれる。
きちんと筋道立てて説明すれば、大衆もちゃんと判るんだよね。
未だに司馬を神様扱いして持ち上げている、大手マスコミや出版社の罪は決して小さくないと思う。
|/-O-O-ヽ| .。oO( きちんと筋道立てて説明すれば、【大衆】もちゃんと判るんだよね。
| . : )'e'( : . |
~`--=--'~
/ 信者 \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
. \\ \ / ヽ. 「なるほどねー、確かにその通りだわ」
. \\ / .| | | って さらっと流して 関わりたくないんじゃない?
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ; )
大衆もちゃんとわかる? こんな言い様な人が身近にいたら引くわ。
ってどれだけ上から目線なんだ。
ヘビーなもん読ませるなあ。
上はもちろん
>>509へのレスですよ念のため。
自分は太平洋戦争研究会の「面白いほどよくわかる日露戦争」
を勧めるなあ。一般向けってある意味難しい。
wiki読んで、でもいいんじゃないかな。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/22(日) 02:01:17.77 ID:CZBgOBZp0
「大衆」って書くと上から目線になるのか?
てか、上から目線の何処が悪い?
上からだろうと下からだろうと、正しい論は正しいし、間違ってる論は間違ってる。
「坂雲」の場合はただでさえ上から目線のうえに、内容がデタラメだから叩かれる。
>>505のいうとおり、何でも見境無しに噛み付きたいだけの狂犬状態じゃん。
マジで終わっとるわこのバカ。
515 :
>>514 :2011/05/22(日) 12:42:57.53 ID:0DJuz1Fw0
お前は上から目線でさらには 『名将乃木希典』や『坂の上の雲ではわからない旅順攻防戦』
の中にあるデタラメもしっかり説明できないから 論外ってわけだな。
つか こういうバカは 一回刷り込まれるとどうしようもない。
司馬信者から乃木信者になったり 狂信者は どこでも嫌われる。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/22(日) 12:46:16.91 ID:XAKtbXBai
信者に何を言っても無駄だよ。
>>514 上から目線で 司馬の記述はデタラメだから おれはスゴイ!って
単に オナニーしているだけじゃん。
といって、このスレで発言している人もウソが多そうだし、なんだかねぇ。
「講釈師、見てきたような嘘をつき」
>>514 識者とか大衆とか 煽動しまくってるよな。それで大衆を導いてるという自己満足入ってるから
文面から腐臭が漂うんだよね。
こういう人間が実社会でいたら、さらっと流すに限るわ。
名将乃木希典
中佐に昇進したのはこのことを”察すべき”とか 乃木が大東亜戦争を指揮していたら兵力分散の愚を犯さない”だろう”とか
妄想的意見が多い。 旅順攻撃時の第3軍司令部の再編も これは左遷人事じゃないと書いているが、
実際は参謀長 参謀主任が転属させられるというのは他の軍ではない事例で 第3軍司令部解体案が
あった事をまったく無視している。さらに 再編成された後の人物を大将に昇進した数に入れるなど
詭弁的な要素が大きいから色々な資料をあたりながら読むほうが良い。
もっとも顕著な例は ロシア軍が203高地を取られても旅順本陣地には何の影響もないと言い切ってる
所が度し難い。
何の影響もなければ無視すれば良かったのになぜ 9月の総攻撃以降 ロシア軍は戦力と
築城にかなりの力を投入しなくてはならなかったのか?そして大損害をくらってしまったのか。
重箱の隅をつつく論で相手を煙に巻いている感があるが、纏まりに欠ける本ですな。
>>512 一般向けってそれこそ坂の上の雲でドラマやってるし いいんでないか?
いまどき戦記物って流行らないし。
そこから 興味をもったら 色々叢書関係を教えるとか。
明らかな迷惑行為をやらかす
>>510側には全然同意出来ない。
こういう輩に限って、自分に非はない、自分は嫌われる事はしていない、
したとしてもそれは相手のせいだと思い込んでるから始末に負えない。
わざわざID複数用意してまで連投かよ
dekkkaimara必死だね
PCの前で火病でも起こしたか?
類似点があるし可能性高いとは思うけど断定はどうかと。
にしてもなんでkkkなんだろう???
>>522 ID複数用意した?
自分がいつもしているから
そう思い込むんだろうな。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/22(日) 20:08:06.99 ID:xtVy6fnqi
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ <軍神を批判する作品を批判したら 信者になってしまったでござるの巻
>>523 否定してないんだから、同一人物なのでしょう。
kkkとかいうのも日本語が怪しい三国人だからなのではないかと
>>528 ここにはネットの書評を当時の意見(
>>232 >>235)と書いたり、ある記事には根拠なく否定する
その人は日露海戦史の研究を引用しても 著者の意見をそのまま 間違って解釈しちゃってるしな。
すっげー精神が狂ってる乃木儲がいるんだよな 名将 乃木希典の文面と一緒
一部を持って否定するけど 全体で破綻している。
どうしようもない。
>どうしようもない
うんうん、あんたにゃどうする事もできないよ。
能力不足だからな。
だいぶパズルのピースが集まってきたかな。
>何の影響もなければ無視すれば良かったのになぜ 9月の総攻撃以降 ロシア軍は戦力と
>築城にかなりの力を投入しなくてはならなかったのか?そして大損害をくらってしまったのか。
その答えならしっかり本の中に書いてあるじゃん。
ちゃんと読んでないのか、読んだとしても日本語力が無いチョンdekkkaimaraには理解できないのか
前者なら読んでもない物を読んだふりするウソつきだし、後者なら単なるバカ
どっちにしろ救いがたいなこりゃ
>>532 その指摘した箇所で203高地非重要説が破綻しているんだが?
そういうねじ曲がった論が基本だからどこまでいっても腐った論しか出てこない。
どう破綻しているかは書かないという見事なまでのねじ曲がりっぷり腐り様
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 12:01:32.38 ID:byPOVMyji
>>509 坂雲の旅順戦のくだりなんかは殆どウソ八百なんですよ
と書いていて どの辺りがウソ八百とは 書いてない けど そういう
ところは 棚に上げるンですね。
そういう 腐ってるところがどうもねぇ。
ヽ`-'´/ `゙´ヽ , -−¬ ノ` / , j-、:i , -'´`ッ
彡、、 l j 三ニ≧r‐ュ、ヽノヽく´ ´ ヽ ヽ ,-‐一゙, / ´
/´ヽl ヾ `ヽミニ=‐リ`゙ニ{{,,∠ニミ,r'´i´゙7::: /´
/ `ヽ ',,ヽ ヽ‐=フ´ヽ,__,人tュッ、升ヒト、:〃
' ヽ ヽ`ヽ` ̄ ´/´ // l ヽ ヽ‐´ ト、ニ-'´
ヽ \ ` - 、`‐- 、__ , ノヽ ノ
ヽ \ `ヽ  ̄` jフ, - '´
このままでは日本がダークサイドに落ちるのじゃ
シナの逆襲-Revenge of the China-中国 国防動員法 編
http://www.youtube.com/watch?v=pzap6aRXZzg
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 13:40:29.83 ID:iEu9Zs3/I
小説で坂之上の雲はほとんど ウソばかりだったら こんなに問題にならねーって。
微妙だから問題になってるんだろ?お前はバカだな。
それとも全部ウソって言うなら証明しろよ。(できるわけないよな)
つか消耗戦を繰り広げるならば 東北正面でも良かったんだろ?
なんで 無能なロシア軍に付き合って203高地攻めたんだ?
しかもだ その203高地を攻めたの最終手決定したのは 乃木本人だぜ?
だから、あの名将乃木希典は噛み付き方としては面白いけど
実際問題として 論としてはあの本の中で203高地は重要でないとしながら
消耗戦の地点として重要ってことで 単に噛み付いただけの意見となっている。
ちなみにもう一冊の方も微妙にウソが入ってる。
ってか素朴な疑問だけどさ、休職が多く、作戦能力に定評があったわけでも
なく、西南戦争でもチョンボした乃木が名将なわけないじゃん。
乃木以外の軍司令官はそれぞれ実戦で戦上手を証明してきた連中じゃん。
乃木がバカ扱いされるのはしょうがないんじゃないの。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 21:44:15.77 ID:iEu9Zs3/I
>>593 日清戦争での評価はご存じ?
詳しくはwikiでどうぞ
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 21:54:06.51 ID:iEu9Zs3/I
>>539だった。
>>540 小説になんて書いてようがいいんでないの?
ところで
>>505の件だが、wikiとかで持論を展開するとかなんでしないの?
こういう場でしか叫べないって自覚してるってこと?
>>540-541 >りわりん春日
WIKIに書いてあることは別にいいんでない?ああいう論があるよーってしか書いてないし。
まぁなんだな ”したたかさや奸智” に欠ける乃木は どこまで言っても名将にはなれん。
したたかさや奸智の無い 軍事的プロフェッショナルが居たらぜひ教えてくれ。
ありえないし。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/25(水) 08:02:17.42 ID:r9JProyFI
>>542 それは言わば智将と称されるものであり、名将というには今ひとつ。
みたいなこと書いてたのは誰だったかな。
>>542 いつの記事見てんだ?
今は明らかに批判意見が駆逐されつつある。現実逃避は見苦しいぞ。
あの程度は駆逐とは言わん。両論並立している。
つか 駆逐しているって編集した本人なのか?WIKIに書き込めばいいとか ほざいているが・・
見苦しいな。
名将 乃木希典のおかしいところっていっぱいあって書ききれないけど
一部抜粋するな。 もう一事が万事 2枚舌でぼろぼろの批評だからねこの本。
P134 また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
8月の時点で黒井中佐の部隊は 直接照準ではなく間接射撃を行っている。
しかも観測せずに当てている。
P134 次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって直接照準射撃で打ち返してくるであろう
相手は直接照準射撃でしかも目標は山である ワレは遠隔観測射撃で目標は移動する点である
どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
陸上にある砲と海上にある砲が射ち合えば 陸上にある砲が勝つのは軍事上の常識。
海上の揺れている艦上と しっかりとした陸上とでは命中率は遥かに違う。
さらに強靭な陸上陣地での観測地点が有利。
さらに28サンチ砲は間接射撃であり、ロシア艦艇から直接照準できるものではない。
(ちょっと前に書いてある論と相反している つまり2枚舌理論)
敢えて説明する必要がないってことで、煙に巻いている。
つか実際 ロシア艦艇が打ち返しているけど 日側砲部隊に大損害が合った事例はない。
こういう風に2枚舌の論と 幼稚な軍事知識によってさも関係ありそうな実際は無関係な後世の戦例を出して
煙に巻いている。
ああ この程度を読めない人が
>>532 で あいてを批判しているけどさ、
まぁたいしたこと無いわ。
続き
要塞内に健在している陸軍火砲ももちろん203高地に火力を集中してくる
203高地は弾巣と化し"一兵の存在を許さぬどころか観測所と砲陣地との
有線通信連絡は完全に断絶し" わが砲兵射撃は不可能となる。
日本語おかしいよな。これ
観測所と砲陣地との有線通信連絡は完全に断絶どころか 一兵の存在も許さないだろう
って 言いたいのだろうけどさ。
そもそも 28サンチ砲ですら その陸上の目標効果があやふやで 乃木が決めた!という
攻撃築城は相手の砲銃撃を防ぐもの。 当時の在ロシア軍の砲で上の論のように破壊することは
実質不可能
その後取られた高崎山や 南山の観測所も昨日を失っていない。
失ってないからこそ、かなりロシア艦艇を破壊してたというわけで。
この点からも論はおかしい。
ほとんどが、こういう適当な先例を書いて 乃木もそうだっただろうーそうしただろうのオンパレードだからね
この本を後生大事にしてさ、主張するなんて 愚かのきわみだよな。
ウザイ凶儲は もうどうしようもないけどな。
>>549 534 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/05/23(月) 21:47:06.34 ID:cOrcC02FI
どう破綻しているかは書かないという見事なまでのねじ曲がりっぷり腐り様
ああ ブーメランだな。
最低だよな。お前は
どう見てもブーメランが刺さってんのは朝太郎だろ。
一部を「以って」否定して全体で破綻。まんまだな。
ところで、普段も「持って」とか書いてんの?
たぶん影で笑われてるよ。コピペすんのも恥ずかしいぜ。
あと >りわりん春日 ってなんだ?
いよいよ狂ってんな。
>>551-552 乃木凶儲がそういう風に言うとねぇ。 ご自分の品格を落としているだけなんだけどねぇ。
乃木神社の経典(名将乃木希典)の問題点を指摘されたら。誰彼問わず噛み付くんだよな。
thsbhsevenさんのMy知恵袋
この人も良く上記の人に返答しているけど
ttp://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_ansdetail.php?page=9&writer=thsbhseven このあたり・・何があったんだろうね。回答しなければいいのに。
管理しようと必死なのかな。
2011/1/15
23:08:27 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
2
2011/1/15
23:03:26 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
3
2011/1/15
23:02:07 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
2
2011/1/15
23:00:41 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
3
2011/1/15
22:59:28 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
2
2011/1/15
22:58:06 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
4
2011/1/15
22:56:45 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
ニュース、政治、国際情勢 > 政治、社会問題
2
2011/1/15
22:55:43 解決済み 貴方の質問はホントに何が言いたいのがわかりません最初に「〜ってどう思います
goodmorninghellothankyouがボコボコなのが笑えた。
……ん?まさか朝太郎?
朝だけに…ってベタ過ぎな気が
とってもなかよしですね。
名将乃木希典って 怪しい本ってことでOK?
著者来歴調べてみるといい。
ここの朝太郎がいかに夜郎自大な事言ってるか分かる。
桑原嶽 第28軍渡河作業隊長(シッタン作戦)
第28軍は十数個の突破縦隊に分かれて一斉にシッタン川を目指した。
将兵は筏に身を託して濁流へ身を投じた。
体力の衰えていた者は濁流を乗り切ることができず、水勢に呑まれて流されていった。
第28軍は34,000名をもってペグー山系に入ったが、シッタン川を突破できた者は15,000名に過ぎなかった。
ふーん。
『名将 乃木希典』の著者である桑原嶽さんの経歴を紹介します。
大正8年生まれ。昭和14年陸軍士官学校卒、砲術の専門家として、中国、ビルマ戦線、
イワラジ会戦、シッタン作戦に参加。陸軍の少佐で終戦を迎えています。(20代の少佐
ですからエリートですね)終戦後は警察予備隊(今の陸上自衛隊)に入隊、学校教官、
司令部幕僚(参謀)、各級部隊長などを歴任した軍事(特に作戦面)のプロです
ネットで拾った。
>>562のようなのはまさに群盲象を撫でるの類の愚行。
>>563 ネットで拾ったとか関係無いだろ。
これは事実だぞ? 都合の悪い事実も含めての来歴でしょうが。
そんな事行ったら司馬も学徒出陣なのに陸軍少尉とは異例の出世といえる。
言い方次第でいくらでもいえるだろ バカだな。
桑原嶽 は 28軍のシッタン作戦において 渡河作業隊長だった。
その渡河作戦は凄惨なもので、ほぼ全滅といえるものだった。
そんなことよりも 桑原嶽の シッタン作戦の著書とかないのか?
あれだけ筆まめで 渡河作業隊長だったらいくらでも書けるだろうに。
>>560 著者 桑原嶽
シッタン作戦の渡河作戦作業隊長で 渡河作戦自体は大失敗。
陸軍士官学校52期(1939年9月卒業508名)
少佐:井出洋(陸将)・大迫隆・古賀秀正・佐野幹雄・本城正八郎・水谷勝人・山本舜勝(陸将補)・志位正二
ちなみにエリートと言えるのは陸軍大学校卒業者に限られますな。
ネットで拾うならこのような当時の軍組織もしっかりと把握しておくべきだが・・。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 07:31:25.58 ID:voW83r++I
>>565 桑原をそのリストに入れてないのは何故ですか?
恣意的操作乙です。浅いねえ。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 07:44:18.60 ID:voW83r++I
>>564 >事実だぞ?
だから群盲象を撫でる、と言ったんだが。
シッポを撫でた人が象を細長い物だと感じるのも事実だよ?
来歴評価する場合に、全体見て行わずに一部だけ見て評価する人
はいないわな。
>>566-568 朝凶乃木儲 乙
君のネットで拾ってきた内容 以前に
名将乃木希典の 著者略歴くらい見ろよ。
もっと詳しく書いてあるぞ? なぜその事を書き出さないのかな。 不思議だ。
イワラジ会戦時は連絡将校 その他中野学校 光機関等々
そしてシッタン作戦の渡河作戦作業隊長で責任ある立場で仕事したが
その結果は大損害と。
この人がどういう風にこれらの作戦で活躍してきたかを知る事は
重要だろ?そういう所を抜かして わざわざネットで拾ってきたという恣意的
な情報で色々省いて書いた人に言われてもね。
説得力皆無。
それよりも大損害を出して悲惨な結果をだした イワラジ川 渡河作戦だが
その作業隊長だったのが桑原氏というのは驚きだった。
こういう損害が起こった原因と未来への教訓たる本位書いていると思うが・・
書いてないのかね。
だったら 自らの失敗を隠して神に拠り所を求める最低な奴だな。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 09:31:05.50 ID:voW83r++I
そこまで詳しいのに、陸将補になった事は頑として書かないのね。
恣意的操作乙です。一部で批判して全体で破綻そのまんま。
説得力皆無なのはそちら。
桑原 嶽ってペンネームじゃなかったけ?
>>569 情報操作?!中途半端な略歴ならともかく ”来”歴だろ?w
それよりも砲術専門家たる 桑原 嶽がさ
>>P134 また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
>8月の時点で黒井中佐の部隊は 直接照準ではなく間接射撃を行っている。
>しかも観測せずに当てている。
>P134 次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって直接照準射撃で打ち返してくるであろう
>相手は直接照準射撃でしかも目標は山である ワレは遠隔観測射撃で目標は移動する点である
>どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
>陸上にある砲と海上にある砲が射ち合えば 陸上にある砲が勝つのは軍事上の常識。
>海上の揺れている艦上と しっかりとした陸上とでは命中率は遥かに違う。
>さらに強靭な陸上陣地での観測地点が有利。
こんな書き様がどうかしている。とても砲術の専門家とは思えん記述だ。
田母神も高級将官だったが 経歴というのがどこまでも信用できない良い例だ。
桑原自身 名将乃木希典にて司馬の略歴とは関係なく軍事知識の無さを批判しているしな。
こういう 2枚舌な所や言い様が説得力に欠けるんだよね・・。
それよりも
イワラジ河 渡河作業隊長 たる 桑原 嶽のイワラジ作戦の回想記とか
論文はないのかね?
34000名の部隊が最終的には15000名程度しか残らなかった惨劇だぞ?
ぜひ読んでみたい。
イワラジ河 × → シッタン河 ○
イワラジ作戦 × → シッタン作戦 ○
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 12:22:08.79 ID:voW83r++I
作業隊長の責任問題を言いたいのなら、
組織内の位置が分からないと話にならない。
命令系統は?直属の上部組織は?作業隊長の権限は?
批判するなら、それくらいは分かったうえでしてるんだろうね?
>>573 なんか 責任論でごまかそうと必死だね。権限を区切って
自分のところに責任が及ばないようにするなんて 姑息だねー・。
大損害を出した シッタン作戦での シッタン河渡河作業隊長
だった筆マメな 桑原嶽が そういう回想記とか論文とか
出してないほうが 問題って言ってるのだが?
作業隊長というからには 計画を立て工程などを作成して
上層部に提案しているはずで その目論見がはずれたことは
仕方ないにしても 回想録や未来への教訓を書くのは
当然の事だろうと思うぞ。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 15:03:14.27 ID:voW83r++I
はず?だろう?
想像と思い込みを根拠に批判か、くだらない。まあ予想通りだったがね。
なんかもう支離滅裂だから一点だけ突っ込んでおくけどさ
>さらに28サンチ砲は間接射撃であり、ロシア艦艇から直接照準できるものではない。
>(ちょっと前に書いてある論と相反している つまり2枚舌理論)
>敢えて説明する必要がないってことで、煙に巻いている。
>つか実際 ロシア艦艇が打ち返しているけど 日側砲部隊に大損害が合った事例はない。
当該の文脈で「ロシア艦艇」が「直接照準」する対象は、「28サンチ砲」ではないだろうが
「……相手の軍艦は当然203高地に向かって、直接照準で撃ち返してくるだろう。
相手は直接照準で、しかも目標は山である。……」(名将乃木希典)
いったいどこが「相反」していて「2枚舌」なのやら、さっぱりわからん
dekkkaimaraの日本語能力が低すぎて、文意が取れてないだけじゃねーか
つくづく恥ずかしい奴だ
ああ、ついでにもう一つ
>「また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。 」(名将乃木希典)
>8月の時点で黒井中佐の部隊は 直接照準ではなく間接射撃を行っている。
>しかも観測せずに当てている。
「観測せずに当てている」んだから、間接射撃ではあっても少なくとも「遠隔観測射撃」ではないよな。
(たしか港内を枡目状に区切り、「ここら辺にいるだろう」という目算で撃ったはずだから、この場合「公算射撃」とでもいうのか?)
「名将乃木希典」の記述で、何か問題でも?
日本語がおかしいのは誰がどうみてもお前の方だ。
>>575 ああ そんな何の責任もない作業隊長なんていやだね。
それでエリートか。
お花畑もいい加減にしたら恥をかかなくてすむのにな。
想像と思い込みを根拠に批判ってまさしく名将乃木希典が当てはまるのだが。
2枚舌もいい加減にしたらええのにな。
>>576-577 >陸上にある砲と海上にある砲が射ち合えば 陸上にある砲が勝つのは軍事上の常識。
>海上の揺れている艦上と しっかりとした陸上とでは命中率は遥かに違う。
>さらに強靭な陸上陣地での観測地点が有利。
上半分を省いて書いて何をいってるのやら。
海軍の重砲部隊 大孤山からの観測によって砲撃してなかったか?
そういう指摘をするならともかく・・
相手のバカなダンスに引っかかるとは。
>「観測せずに当てている」んだから、間接射撃ではあっても少なくとも「遠隔観測射撃」ではないよな。
カノン砲と榴弾砲の区別位・・つかないんだろうな。コイツ。
もう経典を守るのだったら 何でもするんだね。面白いな。
砲術専門家たる 桑原 嶽がさ
>>P134 また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
>8月の時点で黒井中佐の部隊は 直接照準ではなく間接射撃を行っている。
>しかも観測せずに当てている。
>P134 次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって直接照準射撃で打ち返してくるであろう
>相手は直接照準射撃でしかも目標は山である ワレは遠隔観測射撃で目標は移動する点である
>どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
>陸上にある砲と海上にある砲が射ち合えば 陸上にある砲が勝つのは軍事上の常識。
>海上の揺れている艦上と しっかりとした陸上とでは命中率は遥かに違う。
>さらに強靭な陸上陣地での観測地点が有利。
こんな書き様がどうかしている。とても砲術の専門家とは思えん記述だ。
田母神も高級将官だったが 経歴というのがどこまでも信用できない良い例だ。
著者経歴なんて関係ない。
書いてある内容が問題なんだけど・・ なんでだろうね・・。乃木凶儲は著者”来歴”が気になるようだ
桑原自身 名将乃木希典にて司馬の略歴とは関係なく軍事知識の無さを批判しているしな。
こういう 2枚舌な所や言い様が説得力に欠けるんだよね・・。
それよりも
シッタン河 渡河作業隊長 たる 桑原 嶽のシッタン作戦の回想記とかはないのかね?
34000名の部隊が最終的には15000名程度しか残らなかった惨劇なのにね。
責任問題なんて誰も聞いてないって。こういう上のような事例を後世に
残さないのはどうだって言ってるのだがね。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 23:05:49.53 ID:voW83r++0
ググったら、どうやらシッタン作戦について体験談を残しているようだ。
>>568>書いてないのかね
>>571>読んでみたい
ググればすぐにも判ることを・・・結局、そんな気はさらさら無くてポーズだけだね。浅いのう。
なんだまた繰り返してわめいていたのかよ、まったくしょうがないな。
>>581>残さないのはどうだって言ってるのだがね
探しもしないで「残さない」とかよう言えたもんだ。ググる知恵も働かなかったのかね?
>カノン砲と榴弾砲の区別位・・つかないんだろうな。コイツ。
論破されたら、途端に意味不明なことを喚いて煙に巻こうとする
完全にシナ人や朝鮮人のメンタリティだな
少なくともマトモな日本人ではない
こんな奴が乃木批判・司馬擁護したって説得力のカケラもないわ
……いや、司馬も本質的には、こんなメンタリティの持ち主だったのかも
>>582 教えてくれてありがとう。早速探してみるとしよう。
>>582-583 >しているようだ。
>>575 >575 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/05/27(金) 15:03:14.27 ID:voW83r++I
>はず?だろう?
>想像と思い込みを根拠に批判か、くだらない。まあ予想通りだったがね。
お前は 自分が人に対して貶している事を行う 大バカな奴かw
そのきまぐりひとのイワラジ会戦の体験談で桑原がどんな事をしたのか書いているのか?
複数の体験談としか書いてないだろ。想像と思い込みで批判するなってな。
>>584>論破されたら、途端に意味不明なことを喚いて煙に巻こうとする
>>577 >「観測せずに当てている」んだから、間接射撃ではあっても少なくとも「遠隔観測射撃」ではないよな。
>「名将乃木希典」の記述で、何か問題でも?
確認しておいたよ。
8/7 海軍陸戦重砲隊第3中隊 の山越えの間接射撃の模様
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」
「極秘明治37.38年海戦史」
弾着観測しっかりとしているわ。
「名将乃木希典」の記述で また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
これはおかしい 特に桑原は軍人で 砲の専門家 こんな事ありえないだろ。
それで どう論破しているんだ?w
物を調べるって事は、そういうわずかな手掛かりから始めるもんだ。
情報が自分の望む形で転がってると思うな。ガキの宿題じゃないんだから。
あと、その「ようだ」は、個人的推測で用いたのではなく、言う間でもないが
検索結果の伝聞として用いたものだ。お前と一緒にすんな。
「名将乃木希典」
P136 併しながら旅順のロシア艦隊について述べるとこの時点において彼は我がの砲撃を
受ける前から既に艦隊としての能力を喪失しただ港に碇泊している鉄の箱に過ぎなかった
事実に着目すべきである。
いや これはセワストポリ等が大破しても旅順口で修復されてることをまったく無視している。
まさかとは思うが、その場しのぎの策で 相手を無力化できていると考えるほうがおかしい。
フェイルセーフまったくできてない。
史実では203高地を落としてからやっと旅順港全体を日本軍の砲撃の制圧下に置けた。
その結果 東北正面に於ける予備兵力の投入も阻害できたことも否めない。
「名将乃木希典」
艦隊の中口径以下の火砲をことごとく要塞に移し陸戦に協力して旅順口を死守する
方針を決定したのである。(ry
過去スレで下のように誰かが弁明していたが、
必死に作業はしたしそれなりの成果も上げたけど、結局は応急修理レベルが精一杯だったみたい
まして包囲網が次第に狭まり、港に巨弾がバカスカ落下するようになってからは尚更
戦艦の艦載砲は黄海海戦の時点で定数の約20%、9月15日の時点で同約33%が陸揚げ済み
@11月22日の時点で出動可能な主力艦は<ポビエダ><セワストポリ><パルラーダ>の3隻のみ
しかも<セワストポリ>は修理未了、弾薬も乗員も極めて不足
一旦外した砲はまた元に戻せばいいとか単純な話ではなかったらしく、現に黄海海戦前に砲を付け直したが、
「此等砲熕は同式のものなりと雖も砲戦に際し予期の如き効果を示さず」とある
(「露日海戦史」)
砲架とか照準器の問題もあったのだろうね。
A「11月の半ばごろ、各艦には最小限量の砲弾が残された。弾薬類はほとんど全部陸上戦線に引き渡された。
事実上戦闘力としての艦隊は存在しなくなったのだった」
(「ソ連から見た日露戦争」)
B最後に残った<セワストポリ>が港外に脱出したとき、残っていた砲は(主砲を除くと)
2インチ砲×3、75ミリ砲×2 だけだった
(レンガード「剣と花」)
他の諸艦も似たり寄ったりだったのでしょう
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
@、A
衆評によるとロシア艦隊の法が日本艦隊よりも一般に射撃が劣ったが、
長く艦隊にあって経験を積んだ戦艦戦隊の砲手たちだけは格別でこの
砲戦で見事な腕前を示したと言う」(ブブーノフ「旅順」)
「敵の射撃の方がまさっているように思われ水兵の中には悲観してため息を
付く者さえあった。」とは一海軍中佐「戦影」
ボビエタ 12/5沈没状況 弾薬庫にあった47mm弾薬2100発が爆発
(陸上に保管するよりも爆発しても影響の少ない艦艇に保管してたため)
Bセワストポリに2インチ砲や75mm砲なんて元々装備してない。
ペトロパブロフスク級 305mm連装砲2基 152mm連装4基単装4基
3ポンド(47mm)単装砲12基 1ポンド 37mm機砲28基
元々の論が極めて恣意的な印象操作ばかりでそれを信じて物事を見ていくと
すべてが破綻する良い例ですね。
>>587 >あと、その「ようだ」は、個人的推測で用いたのではなく、言う間でもないが
>検索結果の伝聞として用いたものだ。お前と一緒にすんな。
おいおいw 検索結果の伝聞?
「ようだ」という言葉 は 推量、様子、伝聞として使うんだぜ?
この場合は「そうだ」 を使うべきだろ。
君は重箱のスミばかりつついて、悦に浸ってるようだが、
どうしようもないことを自覚しような。
暇つぶしに「名将乃木希典」 203高地辺りから数ページの事柄に対しての
論を書いているけどさ、この本むちゃくちゃだよ。坂上に対して書き込んでるからかもしれんけどねぇ。
それを後生大事に根幹にするのは非常に危険だろうね。(つか手遅れになってる人いるし)
個人的推測じゃないわな 個人的な願望だろ。
体験談はある。しかしどんなものかは調べて見ないとわからない。
しかし、桑原氏の シッタン河渡河作業に関しては問題ないどころか
体験談も残して優れているかも。作業隊長としての責任は ”知らないけど
「名将乃木希典」を書くくらいの人だから それなりに果たしている”はず”
だろ?
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 07:58:28.88 ID:JLzICKExi
名将乃木希典って乃木神社の神話でしょ。
>>590 だから伝聞の用法だと言っただろ?お前と一緒にすんなとも。
>>592 たしかに 個人的推測じゃないわな 個人的な願望だろ。
体験談はある。しかしどんなものかは調べて見ないとわからない。
しかし、桑原氏の シッタン河渡河作業に関しては問題ないどころか
体験談も残して優れているかも。作業隊長としての責任は ”知らないけど
「名将乃木希典」を書くくらいの人だから それなりに果たしている”はず”
だろ?
だから、お前と一緒にすんなと言っただろ、って意味考えろよ。何回書かすんだ。
「ようだ」と書いてても、お前が使った意味合いの思い込みとかじゃなくて
伝聞の用法だと、お前と一緒にすんなと。
アタマ悪いんだなお前。
>>594 たしかに 個人的推測じゃないわな 個人的な願望だろ。
体験談はある。しかしどんなものかは調べて見ないとわからない。
しかし、桑原氏の シッタン河渡河作業に関しては問題ないどころか
体験談も残して優れているかも。作業隊長としての責任は ”知らないけど
「名将乃木希典」を書くくらいの人だから それなりに果たしている”はず”
だろ?
個人的推測とはもう書いてないだろ。
上のどこに 伝聞の用法とか云々が書いてあるんだ?
だから、お前の願望だろ?
>>591 >名将乃木希典って乃木神社の神話
ああそうだ、神話だな。
そうだそうだ。 言い得て妙だな。
神話神話。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 17:15:58.15 ID:KYJ+9NWai
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 21:12:07.68 ID:s4BOMUhFI
もうこのスレ「名将乃木希典」の輪読会ってことにしようか?
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 21:12:31.10 ID:s4BOMUhFI
もうこのスレ「名将乃木希典」の輪読会ってことにしようか?
>>596 ある物事を物語視することによって、精神的安定を図るって、
なにかしらセラピーめいた効果があったような気がする。
>>601 575 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/05/27(金) 15:03:14.27 ID:voW83r++I
はず?だろう?
想像と思い込みを根拠に批判か、くだらない。まあ予想通りだったがね。
お前は 自分が人に対して貶している事を行う 大バカな奴だな。
また同じこと繰り返して行ってるし。
バカに付ける薬無しですね、己の唾がかかりまくりだな。
なんだビンゴか
いいんじゃない?神話を合言葉で仲間内でおしゃべり、俺は御免だが。
この朝太郎=dekkkaimaraって、こんな2ちゃんのスレ如きに徹底的に粘着してまで、一体何がしたいんだろうね
日本の軍国主義の復活を許さないニダ!
↓
乃木希典は日本の軍国主義の象徴ニダ!
↓
だから乃木を徹底的に貶めて、日本の軍国主義の復活を食い止めてやるニダ! ホルホルホル
こんな思考回路なのかな
>>604 レッテル貼りしかやることなくなったのかな。
つか、名将乃木希典の可笑しい所を指摘すると
相手を
@日本の軍国主義の復活を許さないニダ!
↓
A乃木希典は日本の軍国主義の象徴ニダ!
↓
Bだから乃木を徹底的に貶めて、日本の軍国主義の復活を食い止めてやるニダ! ホルホルホル
こんな思考回路なのかな
って思っちゃうのは 精神安定の為に必要なことなのかねぇ。
ちなみに @からAに移る過程での根拠はまったくありませんな。
(普通は日章旗やら軍艦旗だろ。つか朝鮮でそんなに乃木の事を知ってる人もいるかよw)
相手を貶めて 自分をえらく見せようと必死なんだろうけどね。
そういう人間だからこそ 乃木を神様って思ってしまうのかもしれないね。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/29(日) 16:30:30.09 ID:ScSn28Wf0
何、この罵詈雑言レッテル張りのスレは。
>>650 擁護、肯定意見するのは信者って思っちゃうのは精神安定の為に必要なことなのかねぇ。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/31(火) 18:15:40.29 ID:ZsES6/o40
乃木は生涯で三回虐殺をやった
一度は旅順で支那民衆を
二度目は旅順で日本兵を
そして三度目は自分を
名称乃木希典の批判意見にたいする 擁護、肯定意見なんぞ
ほとんど感情的な拙論で聞くに堪えない。
(もともとの本がいい加減だからなぁ)
日露戦争で司馬って語句を出しただけで 頭が犯されてるだの、バカだの 坂上は全部ウソだのって
言う人は 乃木凶儲って言い方でも優しい。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/01(水) 19:53:12.98 ID:yIoBOOXZI
>>609>凶儲
相手を貶めて自分をえらく見せようと必死なんですね。
そりゃ学問板で小説家が〜とか言い出したら頭の程度を疑われても仕方ないでしょ。
乃木は愚将
さみしがりやさんですね
旅順も何だかんだで落としたし
奉天会戦でも活躍してるし
別に愚将じゃない
そもそも軍隊統率が役割の人で作戦の責任は参謀にある
>>613 管もなんだかんだ言って原発を落ち着かせようとしているし
G8でも活躍しているし
別に無能じゃない。
そもそも 首相は統率が役割の人で行政の責任は官僚にある。
なんて言ってると責任逃れって言われるんだよな。これが。
>>610 え? 桑原も似たようなもんだよ。砲の専門家がまさか 下記のような発言しているなんてね。
敢えて 知ってて 捏造しまくってるんだろう。
「名将乃木希典」の記述で また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから
海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
これはおかしい 特に桑原は軍人で 砲の専門家 こんな事ありえないだろ。
8/7 海軍陸戦重砲隊第3中隊 の山越えの間接射撃の模様
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」
「極秘明治37.38年海戦史」
>>615 少なくとも小説家とは比べるべくもない。
似たようなもん、と一括りにするのは乱暴過ぎる。
夜郎事大の故事知ってる?
>>614 でも落ち着いてないよね。
ハイお疲れ様。
>615>海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
正しくは、海軍には遠隔観測射撃という「射法」はない。だよね。
それに対して「弾着適良にして〜」では何の反論にもなってない、ってのは分かってるのかな。
だってそれは結果について言っているだけで、射法の有無については言ってないのだから。
それまで存在していなかったけれども、現場にあたって臨機応変に処置して相応の効果を得る、と
いう事は十分にありえるわけだ。
実例としては、海軍陸戦重砲隊が用いた砲架は、当然のことながら、それまでの海軍にはそんな
物は無かった。しかし現場が臨機応変に製作して相応の効果を得た。
このように、「それまで無かったが、相応の効果を得た」ということは十分に有り得る話。
けっきょく、「自分がdekkkaimaraとかいう基地外であること」は否定しないんだね
>>616-617 乃木凶儲江
dekkkaimaraじゃないな。そんな暇じゃないし。 自分の周りのたくさんの敵はすべて単一
と思い込みたいみたいだけどねぇ。
>でも落ち着いてないよね。
>ハイお疲れ様。
落ち着かせようとしているって書いたでしょ。君はさらっと脳内偏向しちゃうから
どうしようもないけどね。
落ち着くよ。10年以降にはな。そのための法案の基礎もいまやってるし(官僚が)
それがどのくらいの被害になってるかは予想できないがね。
でも 比較とか検討しないと いくらでも ”がんばった”で 責任逃れできる。
これって 旅順の乃木の擁護論も一緒だわw 無責任論なんだよね。
>>618 >正しくは、海軍には遠隔観測射撃という「射法」はない。だよね。
違うわ。お前 自分の見ている事象を脳内偏向して思い込むの好きだな。
射法なんて言葉はどこにもない。著者の遠隔”射撃というのはない”という文だけだね。
”軍艦の大砲は直接照準射撃であるから、海軍には遠隔観測射撃というのは無い。P135”
別場所で弾着観測するのが 遠隔観測射撃の基本形なんだがw お前どうしようもないわ。
8/7 海軍陸戦重砲隊第3中隊 の山越えの間接射撃の模様
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」 「極秘明治37.38年海戦史」
更に、
このP134-P135の8月の時点から遥かに時間の立った 11月末の
時点の話なんだけど?? 君の妄言で 8月以前に無かったとしても 8月以降は
あるわけで、11月の時点で上のような書き方をするのは 2枚舌というか 自分が砲専門家って
ことで相手をだまそうとする詭弁だね。
この程度の事も理解してなくて ただ単に脊髄反射で司馬の小説に噛み付いても
説得力なーし。(小説も説得力なーし)
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 05:54:05.32 ID:kKUaIMaAI
>>620 やろうとして、結果出来たのと、
やろうとして、結果出来てないのとの違いは大きい。
…にしても十年すかー。いや参った斜め上にも程がある。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 06:06:08.67 ID:kKUaIMaAI
>>621 何版を持ってるのかな。3版のP135には射法ってあるのだが。
いずれにせよ、それでは射撃の結果しか確認出来ない。
射法の有無の確認は出来ないよ。
>>622 もう一回書いておくね。
別場所で弾着観測するのが 遠隔観測射撃の基本形なんだがw お前どうしようもないわ。
8/7 海軍陸戦重砲隊第3中隊 の山越えの間接射撃の模様
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」 「極秘明治37.38年海戦史」
更に、
このP134-P135の記述は、8月の時点から遥かに時間の立った 11月末の
時点の話なんだけど??
君の妄言で 8月以前に無かったとしても 8月以降はあるわけで、
11月の時点で上のような書き方をするのは 2枚舌というか 自分が砲専門家って
ことで相手をだまそうとする詭弁だね。
この程度の事も理解してなくて ただ単に脊髄反射で司馬の小説に噛み付いても
説得力なーし。(小説も説得力なーし)
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 07:01:57.44 ID:kKUaIMaAI
で、射法って言葉は載ってたのは確認出来ましたか?
>>625 射法は確認した。 改正海軍砲隊操式 (明治36年)に
射法の項目があり、第5章に間接射撃の項目もある。
>それまで存在していなかったけれども、現場にあたって臨機応変に処置して相応の効果を得る、と
>いう事は十分にありえるわけだ。
これもまったくの思い込みのウソだね。
全くこれだから 乃木凶儲は 救われようが無い。
更に、8月に遠隔観測射撃を行った事実 (しかもかなり有名な事象)
は存在する。
その後 11月の記述の時点で上記事象を無視するのは余りにも無知なのか、
捏造なのか たぶん 後者の捏造だろう。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 07:31:34.02 ID:kKUaIMaAI
違うよ、名将乃木希典のP135に射法って言葉はあるのかないのか、って事さ。
>>622 原発事故に関して。
>…にしても十年すかー。いや参った斜め上にも程がある。
は? 君には10年以内に福島県の状況が2011年2月以前に戻る方法を
ご存知のようだ。あれだけの津波、地震の被害に加えて 汚染された陸海。
原発の後始末の処理に10年以内で片付くと思ってるほうがどうかしている。
クレーン等も崩壊しているのにねぇ。いまだに冷えた後の溶融した炉心を
どうするかの議論もされてないのに 10年以内で片付くなんて思ってるなら
ぜひ日本人として提案してくれ。
つか 非国民だから 提案しないか。スマンスマン。
>>627 射法は確認した。 これは勘違いでしたね。
だから ちゃんと調べてきてあげたよ?乃木凶儲のように妄想で
言い張るなんてことはしないしw
改正海軍砲隊操式 (明治36年)に
射法の項目があり、第5章に間接射撃の項目もある。
>>620 >それまで存在していなかったけれども、現場にあたって臨機応変に処置して相応の効果を得る、と
>いう事は十分にありえるわけだ。
これもまったくの思い込みのウソだね。
全くこれだから 乃木凶儲は 救われようが無い。
更に、8月に遠隔観測射撃を行った事実 (しかもかなり有名な事象)
は存在する。
その後 11月の記述の時点で上記事象を無視するのは余りにも無知なのか、
捏造なのか たぶん 後者の捏造だろう。
射法という言葉で勝利宣言して逃げるって感じかな。
まぁ精神安定上 そうするしかないんだろうけど。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 08:00:54.57 ID:kKUaIMaAI
>>629 >>621 >違うわ。お前 自分の見ている事象を脳内偏向して思い込むの好きだな。
>射法なんて言葉はどこにもない。著者の遠隔”射撃というのはない”という文だけだね。
こんな罵倒しといて何言ってんですか?
再三指摘されてようやく認める往生際の悪さ、
しかも調べてきてあげたとか、ほんと笑わせてくれますなあ。
とりあえず
>>621の削除依頼でも出して、自分の不始末のケリをつけて下さいな。
最低限、
>>621の罵詈雑言についての謝罪を求めます。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 09:17:03.19 ID:8eXTgSWki
>>631 不利な話をすり替えて、相手に謝罪を求める姿は見苦しい人ですね
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 09:35:07.25 ID:ZCXNe1c6i
いやまじで、射方で
そこまで言い張るとは
その前にデッカイマラ氏を名指しで批判してるご自分の身を心配したら?
大体誰に対して名誉を犯してるのかわからない匿名掲示板で何を言ってるのか。
それより、桑原の意見はどうしようもない。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 10:14:53.13 ID:kKUaIMaAI
まあ予想通りの反応でした。今更ですが、まったく恥知らずな人ですね。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 10:50:05.03 ID:ZCXNe1c6i
>>634 言葉尻をあげて煙に巻いて誤魔化して逃げるしかないわな
そんなこと言いはっても桑原氏の擁護すらなってない 。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 10:51:25.53 ID:kKUaIMaAI
それは朝太郎に言って下さいな。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 11:21:26.63 ID:ZCXNe1c6i
>>636 君が言葉尻をあげて煙に巻いて誤魔化して逃げるしかないわな
そんなこと言いはっても桑原氏の擁護すらなってない 。
もっと妄言で擁護したらいいじゃない。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 11:35:34.23 ID:kKUaIMaAI
言葉尻?
あれほどの罵詈雑言を言いながら何言ってんですか?
恥知らずな人ですね。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 12:41:18.19 ID:FNKxOKpSi
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 13:39:18.15 ID:kKUaIMaAI
は?ここに書いてある事に反論しているんですよ。
間抜けた事言い出さないで下さいな。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 14:37:51.85 ID:w3WCIndNi
>>640 桑原氏の擁護ではなく、ここに書いた問題にすり替えるのに必死なんだ。
体裁を取り繕うのに必死だけど無駄だよな。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 14:41:51.04 ID:+NlMYXlDi
暇人だな 。
こいつら。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 16:45:03.52 ID:kKUaIMaAI
すり替え?朝太郎じゃあるまいし。
ハナからおかしな主張に異を唱えてるだけですよ。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 16:56:20.03 ID:F6I+yVJsi
>>643 あなたはどんな主張しているの?
射法と謝罪以外にはたから見て全然見えないですよ。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 16:59:49.11 ID:CcWgLCVvi
ID:kKUaIMaAIへ、
君がおかしい。
お前らうざい。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 17:22:19.74 ID:kKUaIMaAI
>>645>君がおかしい
そうですか。しかしおかしな事に、私がおかしいと指摘した ID:GdzTC6Qd0は
パッタリ出てこなくなりました。可笑しいですね。
>>647 平日の朝から家にこもってるニートには社会のことは判らないと見える
なんかめっちゃ釣られてる気がする
>>648 現代のモバイル事情を知らない浦島太郎ですか?
にしても見事に単発IDの嵐ですねえ。面白いですねえ。
___ 見えませ〜ん
‖ | ∨
‖ 現実 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●) P134-135 また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから
|| ̄ ̄⊂ ) ( と) 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
凵 し`J U儲U
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」
「極秘明治37.38年海戦史」
射法の項目があり、第5章に間接射撃の項目もある。
改正海軍砲隊操式 (明治36年)
>>577 ___ 読めませ〜ん
‖ | ∨
‖ 空気 ∧_∧ .ヘ∧ とりあえず
>>621の削除依頼でも出して、自分の不始末のケリをつけて下さいな。
‖ \ ( ・∀・) (゚A●) 最低限、
>>621の罵詈雑言についての謝罪を求めます。
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U儲U
「自分がdekkkaimaraとかいう基地外であること」は否定しないんだね
と言って 名指しで基地外呼ばわりしている。
個人を特定し攻撃しているご自分を棚に上げつつ、匿名者に対して謝罪を申し込む?
>>619 >>576 ___ 知りませ〜ん
‖ | ∨
‖ 常識 ∧_∧ .ヘ∧ 都合の悪い常識は・・
‖ \ ( ・∀・) (゚A●)
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U儲U
桑原氏の書いた経典は間違っていようが軍事常識からずれていようが必ず擁護する。
>>618 ___ ありませ〜ん
‖ | ∨
‖ 未来 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●)
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
___ 見えませ〜ん
‖ | ∨ 次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって
‖現実 ∧_∧ .ヘ∧ 直接照準射撃で打ち返してくるであろう
‖ \ ( ・∀・) (゚A●) 相手は直接照準射撃でしかも目標は山である
|| ̄ ̄⊂ ) ( と) ワレは遠隔観測射撃で目標は移動する点である
凵 し`J U U どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
儲
陸上にある砲と海上にある砲が射ち合えば 陸上にある砲が勝つのは軍事上の常識。
海上の揺れている艦上と しっかりとした陸上とでは命中率は遥かに違う。
さらに強靭な陸上陣地での観測地点が有利。
さらに28サンチ砲は間接射撃であり、ロシア艦艇から直接照準できるものではない。
(ちょっと前に書いてある論と相反している つまり2枚舌理論)
|/-O-O-ヽ| .。oO 当該の文脈で「ロシア艦艇」が「直接照準」する対象は、
| . : )'e'( : . | 「28サンチ砲」ではないだろうが
~`--=--'~
/ 乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧ 当然偽装している観測陣地がロシア艦艇から観測できるのか?
⊂⌒( ・ω・) 少なくとも射撃煙、光、音の出てる砲陣地を破壊しようとするはずだが。
`ヽ_っ⌒/⌒c この点からも軍事常識というものを理解していない。
桑原の場合は敢えて知っていて捏造しているね。こりゃ。
___ 見えませ〜ん P135しかし長岡は歩兵出身である遠隔観測射撃
‖ | ∨ などというような高等な文芸がわかる筈がない。
‖現実 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●) P50 歩兵連隊レベルではもっとも重視し〜今も昔も変わらない筈だ。
|| ̄ ̄⊂ ) ( と) 乃木が正面攻撃を好んで訓練したということは
凵 し`J U儲U この現代風の火力支援調整訓練を重視したということに
他ならない。
当時の歩兵連隊に砲兵なぞ配備されていない。火力支援調整と正面攻撃とは
何の関係もない。〜筈だと言ってるが、思い込みはなはだしい。
思い込み→思い込み→思い込み→ 捏造結論としている。
さらに乃木も歩兵出身であって砲撃の事に関しては無知に等しいといえるはずだが
もちろんそんな風には書かない。
>>ALL という風にまとめておきました。
またこわれた
名将乃木希典 P135
203高地に上れば旅順港内が見えるぐらいのことはこの要塞を
造ったロシア軍が知らぬはずは無い。
そのロシア軍を主陣地に入れなかったのはロシア軍でも
(以上)のようなことを考えていたに違いない。
以上部分
次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって直接照準射撃で打ち返してくるであろう
相手は直接照準射撃でしかも目標は山である ワレは遠隔観測射撃で目標は移動する点である
どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
ロシア軍が当初203高地の防御を疎かにしたのは工事に時間がなかったためだろw
その前にどっかの誰かが、203高地はフォークが工事したって言い張っていたけどな。
名将乃木希典は 話半分で聞き流すのが吉だな。
儲には無理だが。
>>629-650の様に言葉尻を突っ込んではぐらかすだけ。
結局は嵐行為に走るのも予想通り。まったく恥知らずな人ですね。
>>658 ああ
>>631のように言葉尻を上げて粘着してごまかすのは 嵐じゃないとね。
挙句に擁護もしないとなw
>>630 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/06/02(木) 07:43:27.78 ID:GdzTC6Qd0
射法という言葉で勝利宣言して逃げるって感じかな。
まぁ精神安定上 そうするしかないんだろうけど。
まぁ ここに書いた通りの行動で笑ったわ。
とりま、桑原氏の可笑しい論を指摘しないとね。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/02(木) 21:30:51.15 ID:b3mQ+T8o0
日露戦争はユダヤの陰謀だろ。
第一次大戦も、大恐慌も、第二次大戦もユダヤの陰謀。
そんなの歴史の常識。
>>660 どこまで続く ユダヤの陰謀
2ちゃんのひろゆきやら、ホリエモンがさ 金さえあれば何とかなる
と言い張っていたが、2次大戦のユダヤ人ホロコーストを見ると
国土、主権というのが非常に大切なものか良くわかるよね。
>>659 こういう罵詈雑言を言葉尻とかどんだけ常識が無いんだか。
>>629 >>621 >違うわ。お前 自分の見ている事象を脳内偏向して思い込むの好きだな。
>射法なんて言葉はどこにもない。著者の遠隔”射撃というのはない”という文だけだね。
こんな罵倒しといて何言ってんですか?
再三指摘されてようやく認める往生際の悪さ、
しかも調べてきてあげたとか、ほんと笑わせてくれますなあ。
とりあえず
>>621の削除依頼でも出して、自分の不始末のケリをつけて下さいな。
最低限、
>>621の罵詈雑言についての謝罪を求めます。
自分の尻は自分で拭くのが当たり前。
|/-O-O-ヽ|
>>617でも落ち着いてないよね。
| . : )'e'( : . | ハイお疲れ様。
~`--=--'~
/ 信者 \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; ) 管もなんだかんだ言って原発を落ち着かせようとしているし
. \\ \ / ヽ. って言ってるジャン。
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ; ) ・・ど・・どうしようもない。
落ち着かせようとしていると言うと
落ち着いてないと言い、
>>620で10年以降かかると言うと
>>622で斜め上と言う。
元になった文章
>615>海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
正しくは、海軍には遠隔観測射撃という「射法」はない。だよね。
それに対して「弾着適良にして〜」では何の反論にもなってない、ってのは分かってるのかな。
だってそれは結果について言っているだけで、射法の有無については言ってないのだから。
それまで存在していなかったけれども、現場にあたって臨機応変に処置して相応の効果を得る、と
いう事は十分にありえるわけだ。
実例としては、海軍陸戦重砲隊が用いた砲架は、当然のことながら、それまでの海軍にはそんな
物は無かった。しかし現場が臨機応変に製作して相応の効果を得た。
このように、「それまで無かったが、相応の効果を得た」ということは十分に有り得る話。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/-O-O-ヽ|
| . : )'e'( : . |
~`--=--'~
/ 信者 \
〃∩ ∧_∧ 名将乃木希典の批判をしたら上の様なバカな指摘をして
⊂⌒( ・ω・) 言い逃れができないために ごまかす為に必死になっています。
`ヽ_っ⌒/⌒c
8/7 海軍陸戦重砲隊第3中隊 の山越えの間接射撃の模様
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は
突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」 「極秘明治37.38年海戦史」
射法の項目があり、第5章に間接射撃の項目もある。
改正海軍砲隊操式 (明治36年)
お前ら
ウザイ
こんな罵倒しといて何言ってんですか?
再三指摘されてようやく認める往生際の悪さ、
しかも調べてきてあげたとか、ほんと笑わせてくれますなあ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/-O-O-ヽ|
| . : )'e'( : . |
~`--=--'~
/ 信者 \
〃∩ ∧_∧ 名将乃木希典の批判をしたら上の様なバカな指摘をして
⊂⌒( ・ω・) 言い逃れができないために ごまかす為に必死になっています。
`ヽ_っ⌒/⌒c 再三指摘していますが都合の悪い事実は否定します。
(
>>577)
8/7 海軍陸戦重砲隊第3中隊 の山越えの間接射撃の模様
「弾着適良にして旧市街に火災起こり、燃焼約2時間に及べり敵は
突然我が砲撃を蒙りすごぶる狼狽したるものの如し」 「極秘明治37.38年海戦史」
射法の項目があり、第5章に間接射撃の項目もある。
改正海軍砲隊操式 (明治36年)
「名将乃木希典」
艦隊の中口径以下の火砲をことごとく要塞に移し陸戦に協力して旅順口を死守する
方針を決定したのである。(ry
過去スレで下のように誰かが弁明していたが、
必死に作業はしたしそれなりの成果も上げたけど、結局は応急修理レベルが精一杯だったみたい
まして包囲網が次第に狭まり、港に巨弾がバカスカ落下するようになってからは尚更
戦艦の艦載砲は黄海海戦の時点で定数の約20%、9月15日の時点で同約33%が陸揚げ済み
@11月22日の時点で出動可能な主力艦は<ポビエダ><セワストポリ><パルラーダ>の3隻のみ
しかも<セワストポリ>は修理未了、弾薬も乗員も極めて不足
一旦外した砲はまた元に戻せばいいとか単純な話ではなかったらしく、現に黄海海戦前に砲を付け直したが、
「此等砲熕は同式のものなりと雖も砲戦に際し予期の如き効果を示さず」とある
(「露日海戦史」)
砲架とか照準器の問題もあったのだろうね。
A「11月の半ばごろ、各艦には最小限量の砲弾が残された。弾薬類はほとんど全部陸上戦線に引き渡された。
事実上戦闘力としての艦隊は存在しなくなったのだった」
(「ソ連から見た日露戦争」)
B最後に残った<セワストポリ>が港外に脱出したとき、残っていた砲は(主砲を除くと)
2インチ砲×3、75ミリ砲×2 だけだった
(レンガード「剣と花」)
他の諸艦も似たり寄ったりだったのでしょう
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c 上のような思い込み思い込みで積み上げるのが儲の特徴
自分の事は棚にあげるんだよね。
@、A
衆評によるとロシア艦隊の法が日本艦隊よりも一般に射撃が劣ったが、
長く艦隊にあって経験を積んだ戦艦戦隊の砲手たちだけは格別でこの
砲戦で見事な腕前を示したと言う」(ブブーノフ「旅順」)
「敵の射撃の方がまさっているように思われ水兵の中には悲観してため息を
付く者さえあった。」とは一海軍中佐「戦影」
ボビエタ 12/5沈没状況 弾薬庫にあった47mm弾薬2100発が爆発
(陸上に保管するよりも爆発しても影響の少ない艦艇に保管してたため)
Bセワストポリに2インチ砲や75mm砲なんて元々装備してない。
ペトロパブロフスク級 305mm連装砲2基 152mm連装4基単装4基
3ポンド(47mm)単装砲12基 1ポンド 37mm機砲28基
元々の論が極めて恣意的な印象操作ばかりでそれを信じて物事を見ていくと
すべてが破綻する良い例ですね。
日清日露の時代で一番ポイント高かったのは三国干渉に対する臥薪嘗胆の姿勢。
軍事的な勝った負けたよりも、彼我の国力差を鑑みて、実力不足と思えば我慢すること。
この分析力が当時の日本人の一番の宝。
昭和の時代になるとメンツが先走るようになって忘れるんだけどね。
この明治の時代が、日本人が唯一国際感覚を身に着けていた時代だった。
「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
「ことに我が陸軍砲は、多く間接射撃にて、自己の所在を敵塁に見せることは
あえてせぬが、海軍砲を以ってする陸戦隊は、これと大いに事情を異にして、
全身敵の視界に暴露して、直接射撃をせねばならぬ」
改正海軍砲隊操式
第五章 間接射撃
第百五十八
砲を照準するにあたり、照準線を直接目標に導くことなく標桿(目標付近の著樹)等
により砲の方向を定め、水平象限儀により距離に応ずる仰角を砲に与え、之によりて
砲を間接に照準し次に通常の法により発射するもの、これを間接射撃という。
これは読んでのとおり「間接射撃」の説明であって、「遠隔観測射撃」の説明ではない。
何の意味もない資料です。
遠隔観測射撃がどういうものかは、ググればすぐにわかる。
遠隔観測射撃
遠隔観測の特徴は方向破裂高は放列観測のものと其量を異にし特に射距離の
偏差が観目線に関し方向偏差として現わるに在り 而かも射弾を観目線上に
導きて遠近を観測すること緊要なり 従って通常多くの弾薬と時間とを要し
射撃の施行困難なるものとす
どうして、直接ずばりのこちらを出してこないのか?
海軍に関連ないからですよね。全く思慮が浅いこと。
乃木は大本営に強襲強要されて攻撃加えたが一度で強襲は無理と判断し正攻法に切り替えてる
第一次世界大戦で各国は1日数万人の損害を受けながら作戦変更を行わずさらなる損害を出した
1度の失敗で作戦を変更できた乃木は当時の世界の軍人の中ではかなり柔軟な思考の持ち主です
坂の上の雲ってさ、いうなれば三国志演義みたいなものだろ
大筋の流れは史実どおりだが、よくよく調べてみると偏見、ウソ、創作のオンパレード
司馬を真に受けて「乃木は無能だ」なんてほざくのは、演義を史実扱いして「曹操は悪人、劉備と孔明は聖将だ」と言い張るようなもんだ
陸軍に対する捉え方も一方的だよね
第二次世界大戦の失敗は明らかに東北の将軍たちの責任だし、あれまで長州のせいにするのはどうかと…
>>669-670 >ID:kKUaIMaA0
>>679 「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
|/-O-O-ヽ|
| . : )'e'( : . |
>>670 これは読んでのとおり「間接射撃」の説明であって、
~`--=--'~ 「遠隔観測射撃」の説明ではない。 何の意味もない資料です。
/ 乃木儲 \
>>671 遠隔観測射撃がどういうものかは、ググればすぐにわかる。
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 海軍に関連ないからですよね。全く思慮が浅いこと。
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | | いやマジで
>>577から続いてるバカなやつだわ。
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./ カノン砲と榴弾砲の区別がツカナイ嶽原が昔イタガ・・
>>584 ( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ;
放列観測射撃=直接照準射撃 遠隔観測射撃=間接(照準)射撃って 理解してないんだコイツ。
☆射距離の 偏差が観目線に関し方向偏差として現わるに在り
明治37.8年海戦史
「軍の新たに占領せし海鼠山より旅順新市街の一部と敵艦の大部とを望見し得るを以って
海軍陸戦重砲隊は望楼(注 観測所)を同山に設置し9/28より 15センチ速射砲2門
12センチ速射砲6門を用いて敵艦を射撃し」
望楼を設置して遠隔観測射撃の説明どおり行っていますが何か。
言葉で誤魔化そうと必死だねぇ。
つか、8-9月の時点で望楼を設置して遠距離観測射撃を行っているのに
1月の時点で
「名将乃木希典」P135 次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって
直接照準射撃で打ち返してくるであろう
相手は直接照準射撃でしかも目標は山である ワレは遠隔観測射撃で目標は
移動する点である どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
これは無いだろ。
この時代 陸上にある砲の方が有利なのにねぇ。
大砲の専門家がこの体たらく。 捏造だらけだね。まさしく。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/03(金) 07:57:15.25 ID:jAhCYriq0
あんた延々ひとりごと言ってるけど、日本語になってないよ。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/03(金) 09:29:32.38 ID:MArlFvrbO
>672
すごいですよ。
色々湧いてるな
ID:NPqNLnqI0の再登場は、はたしてあるのか。
乃木は愚将。陛下の赤子で死体の山を築いたことが乃木の唯一の"功績"。
旅順を落としたのは児玉源太郎。
>>672 >第一次世界大戦で各国は1日数万人の損害を受けながら作戦変更を行わずさらなる損害を出した
具体的にどの戦いのどの将軍なんかなぁ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/03(金) 23:05:01.67 ID:utCNEEDX0
>>675 >放列観測射撃=直接照準射撃
この主張の根拠とした出典を出して欲しいのだが。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 05:32:10.04 ID:eo20DwQ50
>>681 それは大きな間違い
ニ○三高知は海軍が旅順港封鎖を解く要点
海軍から見た旅順の戦略的無価値化を意味するにすぎない
旅順を落としたのは間違いなく乃木
そして戦争全体では最も大きな戦略的勝利のひとつ
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 06:41:59.30 ID:rFEzsyMt0
第一次世界大戦のベルダン要塞は200日で独仏軍70万の死傷者を出してる
クリミア戦争のセバストポリ要塞は1年も持ちこたえてる、乃木はその4倍の規模をの旅順要塞を半年かからず攻略し見事軍事戦略目標を達成してる
乃木の戦法も当時通常の戦法でしかも犠牲が多いと認識して作戦を変更している、そもそも当時の火力では要塞陥落には消耗戦しかないとされてる
火力軽視も初めに断った程度ですぐ必要性を認識したので
結果論からすれば名将とされても良い部類
コンクリートで固め、機関銃を装備した要塞に
肉弾突撃を繰り返して味方の死体の山を築いただけの
愚将乃木。「倅は乃木に殺された!乃木が憎い!」という兵士の母の悲痛な
叫びを聞け。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 07:39:39.74 ID:rFEzsyMt0
乃木に与えられた戦略目標は一刻も早くに旅順を落とす事だから
しかも本来要塞攻略には相手側の数倍の兵力と火力が必要
どちらも日本側は不足してた中で見事目標を達成
軍事を結果論とするなら名将以外の何者でもない
>>685 ID:rFEzsyMt0
>第一次世界大戦のベルダン要塞は200日で独仏軍70万の死傷者を出してる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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~`--=--'~
/乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧ ベルダン戦を理解してから来いよ。
⊂⌒( ・ω・) 独仏軍ともに 補給、増援で消耗戦に陥った。
`ヽ_っ⌒/⌒c (これはファルケンハインの目論見どおり。)
なぜこういう戦いになったかといえば、
攻者は徒歩で前進するのに対し、防者は鉄道を利用することができ、
多くの場合突入された戦線を閉鎖できる。また、被攻撃正面部隊に退却の判断を
任せたなら突破口の閉鎖は簡単であり、これを妨げることはほとんど不可能である。
ファルケンハインは突破ができないのであれば敵を消耗させて屈伏させる攻撃計画を立てる。
旅順要塞のロシア軍は 鉄道その他を使って補充できたか?
そういう観点が抜けているのが非常に愚か。
>>687 >>684 >乃木はその4倍の規模をの旅順要塞を半年かからず攻略し見事軍事戦略目標を達成してる
|/-O-O-ヽ|
| . : )'e'( : . |
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧ 半年が短期という奴が良く沸いて出てくるけど
⊂⌒( ・ω・) 乃木本人も長時日と言ってるので長いとすべきっしょ。
`ヽ_っ⌒/⌒c さらに現場の情報不足とその管理不足によって、乃木西北面が弱点という
認識が得られたのは12月末。(公刊戦史)
国勢が許さない状況とはいえ、現場での国難に対する認識の甘さは否定できない。
名将とはとても言えん。参謀の統率もできてない。 悪くて愚将、良くて凡将
具体例
セバストポリ攻城戦 (1854年) 約330日間 防衛側ロシア軍増援あり
ストラスブルク攻城戦 (1870年) 約29日間
ベルフォール攻城戦 (1870年) 約105日間
メッツ 攻囲戦 (1870年) 約69日間
パリ 攻囲戦 (1870年) 約132日間
ブレブナ戦 (1877年) 約150日間
7月-9月は強襲作戦 防衛側のトルコ軍に増援あり。
9-12月は包囲して12/5増援の見込みが絶たれた時に攻撃し2時間後 降伏。
旅順攻城戦 (1895年) 約2日間
旅順攻城戦 (1904-1905年)6月末-1月1日 約180日間
主要塞線を攻囲し始めてからは約140日間
ただし、6月末から防衛側のロシア軍の増援は不可能
リエージュ攻城戦 (1914年) 約15日程
プルゼミスル攻囲戦 (1914-15年)約150日間
2月に防衛側は攻囲を崩そうと増援の攻撃するも崩せず。
一月後の3月に防衛側降伏。
ベルダン戦 (1916年) 約150日程 防衛側増援あり
占領ではなく敵の殲滅が目的。
旅順要塞 降伏後の残存糧食量
小麦27日分 雑穀23日分 馬糧30日分 肉類1日分の予備を有するに過ぎず。
>>686 それは流石に違う。つか、過程はどうあれ大砲やら師団やら大増援の末に落としているから。
>。「倅は乃木に殺された!乃木が憎い!」という兵士の母の悲痛な叫び
これってどこで読めるのかねぇ。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 08:04:55.45 ID:rFEzsyMt0
馬鹿だな旅順要塞も同じだろw
旅順も要塞側の戦力を消耗させ枯渇させない限り陥落できない
弾薬欠乏症と兵力不足は常にロシア側より攻める日本側の方が酷かった
しかも大本営は奉天会戦を控え海軍はバルチック艦隊合流前に一刻も早く旅順を落とせと言う状況
>>691 >弾薬欠乏症と兵力不足は常にロシア側より攻める日本側の方が酷かった
|/-O-O-ヽ|
| . : )'e'( : . |
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧ ほえ?弾薬と兵力の補充は日本軍できてるけど?
⊂⌒( ・ω・) 別宮っぽい意見だけど・・
`ヽ_っ⌒/⌒c 君の持ってる資料はどんな資料?
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 08:20:57.51 ID:rFEzsyMt0
乃木軍は当初より準備不足、情報不足から第一次総攻撃には慎重だった
大本営が攻撃をせかし圧力をかけた為に強襲法を取らざるを得ず結果大失敗
乃木は直ちに攻撃法を強襲法から正攻法に変更した当時の軍制ではありえない臨機応変な対応
弱点なども旅順要塞にはない
戦車や航空機が進出するまで近代要塞や保塁の弱点攻撃で突破する事は不可能
当時の軍隊では消耗戦を仕掛け予備兵力を枯渇させる以外に要塞を落とすのは不可能
近代要塞を落とすのは当時は消耗戦しか無い以上乃木が正攻法に切替え消耗戦を行ったのは非常に理に適ってる
そもそも大山や児玉も支持してる
>>692 敢えて無視してあげたのに。
放列観測射撃という言葉自体が直接照準射撃だが?
放列って何かわかってるか?
放列観測射撃が直接照準じゃないという疑念からそう質問したのなら、
君は放列というのがこういう事でこう観測するから 直接照準射撃ではない
と主張してくれたまえ。たぶん とんでもな意見に陥ると思う。
>放列観測射撃という言葉自体が直接照準射撃だが?
その根拠は?と尋ねているんですが。
>>694 . : )'e'( : >乃木軍は当初より準備不足、情報不足から第一次総攻撃には慎重だった
・ω・) A準備不足なら攻撃する方がバカだね。 情報は現場情報よりも上からの情報を優先した結果。
. : )'e'( : >当時の軍制ではありえない
・ω・) Aなんでありえないのかな? 攻撃築城なんて日露戦争前から日本軍に存在したが。
. : )'e'( : >弱点なども旅順要塞にはない
・ω・) A いや 乃木軍司令官が12月末に西北正面が弱点と認めてるのだが。
. : )'e'( : >戦車や航空機が進出するまで近代要塞や保塁の弱点攻撃で突破する事は不可能
・ω・) Aいや・・
>>689の要塞は突破されてるんだが。その後の回復攻撃で再占領されてるんだが。
>>685ベルダン戦の妄言でもそうだったけど、フランス軍がドイツ軍を防いだのは鉄道輸送だぜ?
(バスもあるけど)戦車や航空機は一手段にすぎない。つか理解できてないや。
. : )'e'( : >消耗戦を仕掛け予備兵力を枯渇させる以外に要塞を落とすのは不可能
・ω・) A だから、203高地で最初から消耗戦をってことになるだろ。
. : )'e'( : >正攻法に切替え消耗戦を行ったのは非常に理に適ってる
・ω・) A正攻法だからと言って、消耗戦になるわけじゃない。
ぜんぜん違う。
. : )'e'( : >そもそも大山や児玉も支持してる
・ω・) A 天皇から親補職で任命されている軍司令官はある程度の独立した意見をもてる。
間違っていようが、正しかろうが、数百キロも離れた現場を間近で見てない限り
現場の意見を尊重するのは当然。(つかある程度任せるのは普通だろ)
>683 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/06/03(金) 23:05:01.67 ID:utCNEEDX0
放列観測射撃が直接照準射撃って根拠は?
>692 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/06/04(土) 08:07:56.56 ID:0d6ep0TXI
>696 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/06/04(土) 08:38:08.65 ID:0d6ep0TXI
|/-O-O-ヽ| ID:0d6ep0TXI
| . : )'e'( : . |
>>670 これは読んでのとおり「間接射撃」の説明であって、
~`--=--'~ 「遠隔観測射撃」の説明ではない。 何の意味もない資料です。
/ 乃木儲 \
>>671 遠隔観測射撃がどういうものかは、ググればすぐにわかる。
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 海軍に関連ないからですよね。全く思慮が浅いこと。
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | | いやマジで
>>577から続いてるバカなやつだわ。
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./ カノン砲と榴弾砲の区別がツカナイ嶽原が昔イタガ・・
>>584 ( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ;
放列が大砲の放列って理解していないのかな。
大砲の部隊のあるところからの観測射撃 =放列観測射撃
直接照準じゃないなら なんなんだw。
もうちょっと軍事用語を学んできたら? 君にとって放列って何?
名将乃木希典 また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから 海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
放列観測射撃が直接照準じゃなかったら 名将乃木希典は文章として可笑しいだろw
どうしようもないw
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 08:58:43.28 ID:rFEzsyMt0
>>697 >準備不足なら攻撃する方がバカだね。
この時点で日本軍全体の戦略目標も乃木軍の戦略目標も軍隊が何なのかもわかってませんねw
>>683 直接照準という言葉の定義は御存知なのでしょうか?
>>699 >この時点で日本軍全体の戦略目標も乃木軍の戦略目標も軍隊が何なのかもわかってませんねw
ロシア満州軍の方がもっと準備不足だったのと ロシア旅順要塞の準備不足とは
戦略情報として共有されていたが、開戦後のロシア旅順要塞の築城工事の進展を
乃木軍は甘く見てた。(上からの情報を優先したため)
現地情報をもっと優先すべきだったんだろうけどねぇ。日本軍全体が甘く見てたのは
否めない。
よって乃木も甘く見てたので 名将じゃないわな。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 09:11:16.57 ID:rFEzsyMt0
203高地はそもそも弱点じゃないね
ドイツの観戦武官として第3軍にいたルーデンドルフも
予備兵力の枯渇が無い初期の203高地への攻撃は自殺行為といってる
原剛氏も203高地を訪れ同じ事を述べてる
そもそも児玉自体が大弧山からの観測射撃で旅順艦隊は無力化したとし
港湾への砲撃を弾薬節約の為に中止するよう支持してるぐらい
>>700 だから君の主張を早く言えばいいじゃん。
君にとって放列(大砲放列)からの観測する射撃は 直接照準射撃じゃないから
放列観測射撃≠直接照準射撃って言いたいのか?そうじゃなかったら
別に質問することもなかろ。
早く主張してくれ。
昔 カノン砲と榴弾砲の違いとか理解してない嶽原って人が居たけど
また出てきているのかな。 こんな語句で相手を論破しようとしているらしいけどw
曲射してても直接照準射撃というのはできるよーそれも知ってるよw
カノン砲でも 間接照準射撃というのはできるよーそれも知ってるよw
>>702 203高地が弱点じゃないか。
>ドイツの観戦武官として第3軍にいたルーデンドルフも
>予備兵力の枯渇が無い初期の203高地への攻撃は自殺行為といってる
>原剛氏も203高地を訪れ同じ事を述べてる
興味深いですね。この本をぜひ読みたいので教えてくれませんか?
>>703 ルーデンドルフとホフマンは黒木第一軍の観戦武官であって
第3軍じゃなかったはずですが。まぁネットからの情報も話半分に
しておかないとね。マシテや勘違いで主張してそれが認められると
どんどん オカシクなる。
>>703 野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
この時点で直接照準というのはあり得ません。
放列観測射撃=直接照準射撃とは何を根拠にしたのですか?
>>706 |/-O-O-ヽ| >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧ 君が基本と言った根拠は?射程距離の短い山砲も
⊂⌒( ・ω・) 直接照準するんだけどw これは違うのかなーうんうん。
`ヽ_っ⌒/⌒c
じゃぁ 君のいう放列観測射撃 直接照準射撃じゃなくて どういうことって主張なの?
オレがバカって主張したいなら早くしたらええやんw ほらほらー
一部のみが該当するからと言って、イコールでは結べません。
それを踏まえてお答え頂きたいのですが、あなたの出した一例なのですが、
>射程距離の短い山砲
これは砲種全体のなかで、一般に属するものか、例外に属するものかどちらですか。
|/-O-O-ヽ| >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
もう一回聞くね。話を逸らさないでね。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 君が基本と言った根拠は?
`ヽ_っ⌒/⌒c
我が軍の砲兵は射程外の敵砲兵から先制的に射撃されるし ロシア軍が
陣地を遮蔽するよになった大石橋の戦闘以後は所在不明の砲から弾丸を
浴びせられるので常にロシア軍砲兵から翻弄されている感があった。
(砲兵入門 佐山二郎著)
話逸らしはそちらです。
質問に質問で返すのはやめてください。
まず答えて、質問はそれからとして下さい。
|/-O-O-ヽ| >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
もう一回聞くね。話を逸らさないでね。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 君が基本と言った根拠は?
`ヽ_っ⌒/⌒c
もともと野砲は歩兵隊と共に前方に出て、敵前で"直接射撃"する兵種でしたが、
小銃射程が伸びたので砲手が狙撃されるのを避けるため後方に放列を布き、
觀測班だけが前進して歩兵隊と共に行動するようになりました。
野砲兵の基本的な部隊編成の解説
ttp://www.geocities.co.jp/technopolis/8926/hensei-a.html ちなみに伸びたのは38年式歩兵銃以降の話。日露戦争中は直接射撃が普通。
>>710 |/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲 \
もう一回聞くね。話を逸らさないでね。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 君が基本と言った根拠は?
`ヽ_っ⌒/⌒c
こちらは放列観測射撃は 放列 大砲のある位置から
遠近方位の着弾を観測して射撃するので直接照準射撃と認識している。
遠隔観測射撃は放列より離れて観測地点からの着弾観測により
射撃する 間接射撃と認識しているが。
↑が 間違いって言うならば 根拠を持って話してくださいね。
相手のミスを指摘するときもしっかりと根拠を持って示さないとね。
ああでも チミは敵から見えない位置に配置するのが”基本です” (例外があると逃げてるがw)
と言い切った訳だ。そして ” この時点で直接照準というのはあり得ません。”
とダメ押しした訳だな 野砲も直接照準で撃つのがごく普通であった時代にね。
それで君にとって 放列観測射撃ってどういうことなの?
根拠をもって 説明してみなよ。
>>712 >こちらは放列観測射撃は 放列 大砲のある位置から
>遠近方位の着弾を観測して射撃するので直接照準射撃と認識している。
その認識が間違ってるんですよ。
「直接照準射撃」とは、射手が、火器に取り付けられている照準具を使って
目標を狙って行う射撃です。
|/-O-O-ヽ|
>>713 >その認識が間違ってるんですよ。
| . : )'e'( : . | >直接照準射撃」とは、射手が、火器に取り付けられている照準具を使って
~`--=--'~ >目標を狙って行う射撃です。
/乃木凶儲 \
>野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
>配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
>この時点で直接照準というのはあり得ません。
君の主張の”直接照準射撃”は小銃の話。やっぱりそうだと思ったよ。
〃∩ ∧_∧ ”射手”じゃねーよ 砲手だろ?大砲と小銃って全然違うんだけど・・。
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
それで君が基本と言った根拠は? 話を逸らしっぱなしはどっちかね。
さらに君にとって 放列観測射撃ってどういうことなの?
根拠をもって 説明してみなよ。 再三聞いてるのだがぜんぜん出てこない。
放列って 一門でも放列なんだけどねぇ。たぶん理解してないんだろうな。
日露戦争時の海軍の射撃方法は三笠の砲術長の斉射法(公算射撃)を考案したが
ロシア海軍も斉射法を実施している。海軍における砲術長(弾着観測員)が観測して
各砲はこの砲術長の情報の元で照準してるんだけどね。
射手でも砲手でもいいんですが、要点は
「直接照準射撃」とは、火器に取り付けられている照準具を使って目標を狙って行う射撃である、
という事です。
>それで君が基本と言った根拠は?
「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
「ことに我が陸軍砲は、多く間接射撃にて、自己の所在を敵塁に見せることはあえてせぬ」
>>715-716 〃∩ ∧_∧ もう何回目かな?
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c 君の直接照準射撃”論”はわかったから。
それで君にとって 放列観測射撃ってどういうことなの?
根拠をもって 説明してみなよ。 再三聞いてるのだがぜんぜん出てこない。
おいおいw 海軍陸戦隊戦記???
はぁ?もうね どうしようもないわ。なんで陸軍の事を海軍が傍からの意見になる訳?
その江森氏は陸軍のすべてを見てたの?ありえないだろw
基本的に19世紀末までの砲兵は見晴らしの利く丘の上などに放列を構え
直接照準射撃を行っていたが、観測射撃戦術が確立されると砲兵は地形の
影に隠れての射撃が可能になった。
ただし、当時の日本軍の主力 31年式野砲は完全な駐退復座装置を備えて
無かったため、正確な観測射撃には不向きであった。
そのため日本軍は姿の見えないロシア野砲から一方的に射撃を受けることもあった
(まつしろもりひろ 兵器史研究家)
7.5野砲/山砲 (駐退復座装置なし) 644門
15-12榴弾砲 (駐退復座装置あり) 28門
12センチクルップ ( 〃 ) 24門
9センチ臼砲 (無いが問題なし) 60門
10.5カノン 4門
15センチ臼砲 2門
直接照準射撃用の大砲 80%弱なんだけど?
どこが基本なんだ ?
放列観測射撃ってチミの中ではどんな風に理解しているの?
早く言ってくれよw
マジで楽しいわ。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 君が基本と言った根拠は?
`ヽ_っ⌒/⌒c
|/-O-O-ヽ| 「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
| . : )'e'( : . | 「ことに我が陸軍砲は、多く間接射撃にて、
~`--=--'~ 自己の所在を敵塁に見せることはあえてせぬ」
/乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・・・
`ヽ_っ⌒/⌒c 妄想という根拠で現実を見ないでホルホルするのがこの嶽原の特徴。
つかウソを塗り固めるのに必死だね。もう最低だよ。この人
速射砲についてはロシアのプチロフ砲と我が31式砲との決闘であったどちらも
口径は7.5センチである。ところがわが方は採用、生産、配備にスローモーション
だったため、31年式速射砲が全部行き渡ってより2年が経過していた。
新しいプチロフ速射砲は誕生が2年遅れている。(ry
つまり一分間に2.3発しか撃てない31年式は小銃で敵を狙うのと同じ方式の
直接照準だった。だから思い切り砲を敵の前面に出さねばならず
砲兵が犠牲となるケースも枚挙にいとまない。
ところが1900年採用のプチロフ砲は砲身後座式だった。この方式は間接照準と
結びつけることができる。 (陸軍兵器発達史 木俣滋郎)
〃∩ ∧_∧ 放列観測射撃
⊂⌒( ・ω・) 本射撃の特徴は 射撃の準備迅速簡易なるのみならず
`ヽ_っ⌒/⌒c 射撃指揮亦容易なるに在り
目標を所望の遠近二距離の間に夾叉し 其両極限を決定(其中数表尺を概定表尺と云う)
するものと 一距離射撃を為す為 最少夾叉濶度に夾叉し 其中数射距離にて発射せる
数射撃の結果に基き一距離の表尺 即ち決定表尺を決定するものとあり
この文面のどこにも 方向破裂高って書いてないんだよねぇ。
着弾点(目標)が観測できない時は 方向偏差を修正しないといけないんだけどねぇ。
誰かさんは放列観測射撃が直接照準射撃じゃないって言うが、
誰かさんの放列観測射撃はどこで方向を修正するのでしょうか??w
直接照準してなかったら遠近のみってことはありえんしな。
いくら ねっとでぐーぐるがあっても 理解する人次第で無駄な例ってあるんだなぁ。
無視すりゃ 恥かかなくてすむのにね。 乃木凶儲はバカだぁねぇ。
だから 肩書きにだまされる。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 16:17:36.50 ID:qKfqzHWfI
>>717 >君の直接照準射撃”論”はわかった
そうですか。ではあなたの直接照準射撃論は定義を無視したまったく意味不明な
ものである事も承知頂けたと思います。
>江森氏は陸軍のすべてを見てたの?ありえないだろ
(まつしろもりひろ 兵器史研究家) は陸軍のすべてを知ってるのですか?あり得ませんね。
さっきは射程距離を言い、今度は復座駐退器を言う。際限ありませんね。
あなたの主張の根拠がいかにあやふやなものかが計らずも露わとなりました。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 16:27:22.62 ID:qKfqzHWfI
>>719 >この文面のどこにも方向破裂高って書いてないんだよねぇ。
その引用元のもう少し先に方向破裂高について書いてあります。
>>721-722 〃∩ ∧_∧ もう何回目かな?
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c 君の直接照準射撃”論”はわかったから。
それで君にとって 放列観測射撃ってどういうことなの?
根拠をもって 説明してみなよ。 再三聞いてるのだがぜんぜん出てこない。
理解してねーんだろうな。放列観測射撃ちゃんと説明できたらさてどうなることやら。
誤魔化すしかないんだろうけどね。
君の直接照準射撃論なんて 適当にホラを吹いてるだけだからw
海軍の江森氏よりは後世の兵器史研究家や木俣氏を遥かに信じますな。
>野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
>配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
>この時点で直接照準というのはあり得ません。
このどこが基本なんだよw チミは本当に脳内偏向でどうしようもないよな。
速射砲についてはロシアのプチロフ砲と我が31式砲との決闘であったどちらも
口径は7.5センチである。ところがわが方は採用、生産、配備にスローモーション
だったため、31年式速射砲が全部行き渡ってより2年が経過していた。
新しいプチロフ速射砲は誕生が2年遅れている。(ry
つまり一分間に2.3発しか撃てない31年式は小銃で敵を狙うのと同じ方式の
直接照準だった。だから思い切り砲を敵の前面に出さねばならず
砲兵が犠牲となるケースも枚挙にいとまない。
ところが1900年採用のプチロフ砲は砲身後座式だった。この方式は間接照準と
結びつけることができる。 (陸軍兵器発達史 木俣滋郎)
7.5野砲/山砲 (駐退復座装置なし) 644門
15-12榴弾砲 (駐退復座装置あり) 28門
12センチクルップ ( 〃 ) 24門
9センチ臼砲 (無いが問題なし) 60門
10.5カノン 4門
15センチ臼砲 2門
直接照準射撃用の大砲 80%弱なんだけど?
どこが基本なんだ ?
>>722 |/-O-O-ヽ| >その引用元のもう少し先に
| . : )'e'( : . | >方向破裂高について書いてあります。
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
方向は目標中に導き 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
`ヽ_っ⌒/⌒c
はい放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。(約四射弾は破裂高だから無関係な)
昔から結構な資料を出して バカをさらしている乃木凶儲の嶽原って奴が居たけどそっくりというか
本人だろうな。
>>723-724 >放列観測射撃ってどういうことなの? 根拠をもって説明してみなよ。
>>719であなたが示した資料に書いてあるとおりの事です。
ただし、>この文面のどこにも方向破裂高って書いてないんだよねぇ。
と書いたあなたのように都合良くトリミングしない限りにおいて。
>>723 >7.5野砲/山砲 (駐退復座装置なし) 644門
>15-12榴弾砲 (駐退復座装置あり) 28門
>…
>直接照準射撃用の大砲 80%弱なんだけど?
駐退復座装置の有無で、直接照準射撃用かどうか判断出来るというのですか?
反動緩衝方式なら砲車後座方式もありますが?
ここは永遠の二人の世界
|/-O-O-ヽ| >その引用元のもう少し先に
| . : )'e'( : . | >方向破裂高について書いてあります。
~`--=--'~ >と書いたあなたのように都合良くトリミングしない限りにおいて。
/乃木凶儲 \
方向は目標中に導き 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
`ヽ_っ⌒/⌒c トリミングってw ↑の事を理解してたらバカな事いえないはずだがw
はい放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。(約四射弾は破裂高だから無関係な)
↑の示した放列観測の方向の所では 直接照準でないと方向を目標中に導くことはできない
というのがオレの持論だ。 しっかり否定してくれよw。
|/-O-O-ヽ| >駐退復座装置の有無で、直接照準射撃用かどうか
| . : )'e'( : . | >判断出来るというのですか?
~`--=--'~
/乃木凶儲 \ >反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
>配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
>この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから砲”架”後座方式の欠点て
`ヽ_っ⌒/⌒c 全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
放列観測射撃の項目で 試射 修正射、方向偏差とか理解してないし。
こういうバカな人間が何かを信じるようになるんだろうねぇ。
いちいち、砲車が後ろに下がって正確な試射、修正射ができると思ってるのが
度し難い。
http://www.youtube.com/watch?v=sF52fmUMW_o (1分07秒辺り)
遼陽戦での日本軍の不利なども知らないらしいしw
>>706の様な発言
が出ること事態 なんもわかってねーな。
ちなみに戦史も通じてないようだ。こういう無知蒙昧 夜郎自大な乃木凶儲が
言葉尻を捉えて ご自分のウソを塗り固めて 悦 に浸っているけどねぇ。
ただし、当時の日本軍の主力 31年式野砲は完全な駐退復座装置を備えて
無かったため、正確な観測射撃には不向きであった。
そのため日本軍は姿の見えないロシア野砲から一方的に射撃を受けることもあった
(まつしろもりひろ 兵器史研究家)
つまり一分間に2.3発しか撃てない31年式は小銃で敵を狙うのと同じ方式の
直接照準だった。だから思い切り砲を敵の前面に出さねばならず
砲兵が犠牲となるケースも枚挙にいとまない。
ところが1900年採用のプチロフ砲は砲身後座式だった。この方式は間接照準と
結びつけることができる。 (陸軍兵器発達史 木俣滋郎)
7.5野砲/山砲 (駐退復座装置なし) 644門
15-12榴弾砲 (駐退復座装置あり) 28門
12センチクルップ ( 〃 ) 24門
9センチ臼砲 (無いが問題なし) 60門
10.5カノン 4門
15センチ臼砲 2門
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/05(日) 06:42:01.43 ID:mdgiMK7UI
>正確な観測射撃には不向きであった。
正確な、つまり逆に言えば、不完全ながらも観測射撃を行ない得たという事です。
なのに、駐退復座装置の有り無しで直接照準射撃用の大砲かどうか判断してしまう
出来てしまうと思い込めるというのが、まったくもって度し難い。
|/-O-O-ヽ| >駐退復座装置の有無で、直接照準射撃用かどうか
| . : )'e'( : . | >判断出来るというのですか?
~`--=--'~
/乃木凶儲 \ >反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
>配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
>この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・それで?
`ヽ_っ⌒/⌒c
>>706 のように敵から見えない位置 が 【基本】 で
直接照準はありえませんって意見のフォローに
は全くなっていませんが?
日本軍の野砲が直接照準で戦っていた例を出してるんだし。
エラソウに言うなら、 ”海軍”陸戦隊の感想以外で出して来いよ。
こっちは複数資料から出しているんだからね。
つかさ、野砲は38年 12月末まで間接射撃すらできなかったんだけどなぁ。
さらに野砲はね... まぁこの意見はおいておこう。 バカがまだまだ吠えるだろうから。
>>730 はい放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。(約四射弾は破裂高だから無関係な)
|/-O-O-ヽ| >その引用元のもう少し先に
| . : )'e'( : . | >方向破裂高について書いてあります。
~`--=--'~ >と書いたあなたのように都合良くトリミングしない限りにおいて。
/乃木凶儲 \
方向は目標中に導き 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
`ヽ_っ⌒/⌒c トリミングってw ↑の事を理解してたらバカな事いえないはずだがw
はい放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。(約四射弾は破裂高だから無関係な)
↑の示した放列観測の方向の所では 直接照準でないと方向を目標中に導くことはできない
というのがオレの持論だ。 しっかり否定してくれよw。
>>731 31年式野砲の砲架と歯弧を改良して ”防盾”を装着したのは 37年12月末だな。
訂正しておきますねん。
>>669-670 >ID:kKUaIMaA0
>>679 「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
|/-O-O-ヽ|
| . : )'e'( : . |
>>670 これは読んでのとおり「間接射撃」の説明であって、
~`--=--'~ 「遠隔観測射撃」の説明ではない。 何の意味もない資料です。
/ 乃木儲 \
>>671 遠隔観測射撃がどういうものかは、ググればすぐにわかる。
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 海軍に関連ないからですよね。全く思慮が浅いこと。
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | | いやマジで
>>577から続いてるバカなやつだわ。
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./ カノン砲と榴弾砲の区別がツカナイ嶽原が昔イタガ・・
>>584 ( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ;
放列観測射撃=直接照準射撃 遠隔観測射撃=間接(照準)射撃って 理解してないんだコイツ。
☆射距離の 偏差が観目線に関し方向偏差として現わるに在り
明治37.8年海戦史
「軍の新たに占領せし海鼠山より旅順新市街の一部と敵艦の大部とを望見し得るを以って
海軍陸戦重砲隊は望楼(注 観測所)を同山に設置し9/28より 15センチ速射砲2門
12センチ速射砲6門を用いて敵艦を射撃し」
望楼を設置して遠隔観測射撃の説明どおり行っていますが何か。
言葉で誤魔化そうと必死だねぇ。
つか、8-9月の時点で望楼を設置して遠距離観測射撃を行っているのに
1月の時点で
「名将乃木希典」P135 次にこの射撃が行われる当然 203高地に向かって
直接照準射撃で打ち返してくるであろう
相手は直接照準射撃でしかも目標は山である ワレは遠隔観測射撃で目標は
移動する点である どちらが有利かはその結末は敢えて説明する必要はなかろう。
これは無いだろ。
この時代 陸上にある砲の方が有利なのにねぇ。
大砲の専門家がこの体たらく。 捏造だらけだね。まさしく。
これの海軍砲の射撃結果は反論はなしと。 ああ 放列観測射撃は直接照準射撃じゃないって言い張ってるかw
こりゃ逃げるわな。
乃木は愚将?
まれすけ君はゲンちゃんのリモコンロボツト。
白襷突撃とかムチャクチャだよ。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/06(月) 22:43:17.11 ID:MEIaHHrb0
>>729 >いちいち、砲車が後ろに下がって正確な試射、修正射ができると思ってるのが
>度し難い。
http://www.youtube.com/watch?v=sF52fmUMW_o (1分07秒辺り)
「三十一年式野山砲の写真を見れば、単脚にシリンダーが埋め込まれているのが見えるはずだ。
あの中には強力なベルビール発条(皿型バネ)数枚が重ねられている。そして、単脚の両脇に
飛び出たフックには、前方に引っ張るとそのバネを圧縮するようになっていた。
砲車が放列位置につくと、砲手はワイヤーを二本取り出し、両側のフックに一端をひっかけ、
もう一端はホイールハブ内側のキャプスタンの下をくぐらせてから、車輪外縁に固着する。
そののち、装填・照準して発砲すれば、砲車が反動で後退するにつれ、ワイヤーがキャプスタン
に巻き取られ、フックは引っ張られてバネは圧縮される。
約80センチメートルで砲車の後坐は止まるが、もしこのワイヤーを装着せずに発射すれば、
砲車は10メートルも滑走するのである。
発射にともなう後退力が地面とバネに吸収されたあと、今度はバネの反発力によって、フックが
戻ろうとする。ワイヤーは反対方向に引っ張られ、キャプスタンを逆転させる。地面が凍土や
軟泥土でない限り、砲車は80センチ先の元の位置まで自動的に復帰するようになっていた。
六月のテストでは、この復坐したときの砲身方位角のズレが甚だしかったので、左右ができるだけ
均等となるように改修が行われた。七月には試製第一号砲を基準にした山砲の試製も出来た。
そして明治31年9月には、三十一年式速射野砲の第一号砲が完成した。」(「有坂銃」兵藤二十八)
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/06(月) 22:44:47.86 ID:MEIaHHrb0
>>739の続き
あなたの出した動画は、この方式以前のものということですね。
不完全ながらも観測射撃を行ない得たという事です。
完成度の程度の差はあったでしょうが、ロシア側の3インチ野砲にも使用条件によっては反動で軸が
ズレてしまったことがあったそうです。
>野砲は38年 12月末まで間接射撃すらできなかったんだけどなぁ。
上記のように機構的には可能で、日露戦争前に間接射撃のマニュアルが印刷されているそうですが。
それはいったい何の資料に書いてあったのですか。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>>739-740 あなたの出した動画は、この方式以前のものということですね。
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧ >地面が凍土や軟泥土でない限り・・・
||. .\\ \ (; )
. \\ \ / ヽ. 戦場は地面が”凍土や軟泥土”が多い地域だが。
. \\ / .| | | ・・・・
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ; ) ・左右ができるだけって曖昧だなw
☆試作品の前の映像が残ってるのかw由々しき問題だなw。
貴方が この方式以前とした ”根拠”を示せよ。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・それで?
`ヽ_っ⌒/⌒c
>>706 のように敵から見えない位置 が 【基本】 で
直接照準はありえませんって意見のフォローに
は全くなっていませんが?
日本軍の野砲が直接照準で戦っていた例を出してるんだし。
つか捏造がどんどん出てきました!!(まじバカだなコイツ)
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・それで??? 乃木凶儲は思い込み激しい。
`ヽ_っ⌒/⌒c 彼の常識と世間の常識はどんどん乖離するんだな。
日本陸軍の31 年式は速射砲とはいっても、射撃の反動を利用して砲車ごと元に
戻す砲架後座式であり、発射速度は1分間に3発程度であった。また、
最大射程が6200mで 【直接照準による射撃】 を基本としていた。
これに対して、ロシアのそれは、砲身だけが後退して戻る最新の技術
を導入した砲身後座式で、発射速度は1分間に15 発と日本陸軍の5倍の性能であり、
かつ、最大射程も6400mで間接照準となっていた。射程の公称値では200mほど日本の
方が劣っている。しかし、実戦では、31 年式速射野砲の射程が5000m以下であったこ
とから、実際には1000m以上もの差が生じていたことになる
20 『軍事と技術』昭和10 年3 月号、62 頁。
この射程不足に対して、有坂は砲架の改良によって、7000mまで射程を伸ばすことが
可能であることを提案している。有坂の案は、射角を大きくすることによって射程を延
伸する方法で、砲尾がさらに降下するよう砲架に修正金具を取り付け、また、照準器を
改良して、 【間接射撃を可能としたものであった】。 この提案を受けて、砲兵課長の山口は、
1904(明治37)年10 月に大阪砲兵工廠に対して砲架用修正金具600 余組の製作日数、
改修作業の程度及び改良後の発射成績について調査するよう指示した。
大阪砲兵工廠の調査結果によれば、改修後の発射試験は良好であり、修正金具等の必
要な部品の製作見積もりは、工廠の他の作業工程に影響を及ぼさないことを考慮しても、
約60 日程度で完了するというものであった。しかし、改修作業には熟練の職工が必要
であり、戦地の野戦兵器廠に行わせることは過大な要求であることから、大阪砲兵工廠
の熟練工を修理班として戦地に派遣することになった。このため、まず戦地にある速射
砲(遼陽方面390 門、旅順方面120 門、元山方面6門、計516 門)から改修すること
になった。修理班は4個班に分かれ、1個班あたり将校1名を含む4名で編成され、
【12月20 日より改修を開始し、翌年1月下旬には全て完了する見込みで】、
遼陽方面に3個班、旅順、元山方面に1個班が派遣された
>>739-740 早く↓の質問に答えてくださいな。
Q:放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。(約四射弾は破裂高だから無関係な)
|/-O-O-ヽ| >その引用元のもう少し先に
| . : )'e'( : . | >方向破裂高について書いてあります。
~`--=--'~ >と書いたあなたのように都合良くトリミングしない限りにおいて。
/乃木凶儲 \
方向は目標中に導き 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
`ヽ_っ⌒/⌒c トリミングってw ↑の事を理解してたらバカな事いえないはずだがw
↑の示した放列観測の方向の所では 直接照準でないと方向を目標中に導くことはできない
というのがオレの持論だ。 しっかり否定してくれよw。
>>741 >戦場は地面が”凍土や軟泥土”が多い地域だが。
あなたが示した動画の地面の性状はどうなんですか?
>根拠
書いてありますが。ワイヤーを使わなければ砲車は10mも滑走する、
あなたが示した動画の情景そのものです。
>>739 のどこにも間接射撃ができるとは
書いてないが。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>>739-740 あなたの出した動画は、この方式以前のものということですね。
>>744 ワイヤーを使わなければ砲車は10mも滑走する、
あなたが示した動画の情景そのものです。
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧ だから この方式”前”って考えた根拠は?
||. .\\ \ (; ) 試験前の動画って思ってるんだろ??
. \\ \ / ヽ. なんでそんな突飛なことになるのかな。
. \\ / .| | | ・・・
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ; ) ・ゴマかすのに必死すぎて憐れ。
739のどこにも間接射撃ができるとは書いてない・・
どこをどう読んだら 不完全な観測射撃になるんだ?
>>746 31年式の砲車後座方式として、数mも滑走する動画を出してきたでしょう。
ですからそれは、
>>739で示した方式以前のやり方を映した映像だと言ったのです。
撮影時期なんて言ってませんよ。撮影された内容について言っているのです。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
>反動緩衝方式なら砲”車”後座方式もありますが?
>>739-740 >あなたの出した動画は、この方式以前のものということですね。
> 上記のように機構的には可能日露戦争前に間接射撃のマニュアルが
>印刷されているそうですが。
>>744 ワイヤーを使わなければ砲車は10mも滑走する、
あなたが示した動画の情景そのものです。
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧ そもそも直接照準じゃないって意見のフォローに
||. .\\ \ (; ) なってない。
. \\ \ / ヽ. 方式以前って意味不明。
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ; ) ・ゴマかすのに必死すぎて憐れ。
>>739のどこにも間接射撃ができるとは書いてない・・
どこをどう読んだら 不完全な観測射撃になるんだ?
>>740 >上記のように機構的には可能で、日露戦争前に間接射撃のマニュアルが印刷されているそうですが。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ 31年式野砲、山砲は有坂大佐が開発したんだよな。
`ヽ_っ⌒/⌒c その有坂大佐がさぁ・・
>>742 この射程不足に対して、有坂は砲架の改良によって、7000mまで射程を伸ばすことが
可能であることを提案している。有坂の案は、射角を大きくすることによって射程を延
伸する方法で、砲尾がさらに降下するよう砲架に修正金具を取り付け、また、照準器を
改良して、 【間接射撃を可能としたものであった】。
という改良を 37年にしたんだが? なんでjこういう "ウソ" をつくの?
>>747 早く↓の質問に答えてくださいな。
Q:放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。(約四射弾は破裂高だから無関係な)
|/-O-O-ヽ| >その引用元のもう少し先に
| . : )'e'( : . | >方向破裂高について書いてあります。
~`--=--'~ >と書いたあなたのように都合良くトリミングしない限りにおいて。
/乃木凶儲 \
方向は目標中に導き 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
`ヽ_っ⌒/⌒c トリミングってw ↑の事を理解してたらバカな事いえないはずだがw
↑の示した放列観測の方向の所では 直接照準でないと方向を目標中に導くことはできない
というのがオレの持論だ。 しっかり否定してくれよw。
名将乃木希典は捏造ばかりですね。
乃木神社が作った説だから仕方ない。神話。神話。
お返事がおそいから催促、ほんとにさみしがりやさんですね。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/09(木) 10:10:45.93 ID:tkOAPilQi
>>752 ああ、返事しなくてもいい。
どうせ、ウソばかりだし。
口を開けば捏造していい訳しか
出てこないし
>>ID:t6QNgq1Z0サンからはお返事ほしいなあー。
おっと、訂正。
>>ID:t6QNgq1Z0→>> ID:Pi1DBurY0
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/09(木) 14:30:43.04 ID:D5OmNWVSi
いきなり流れ切って申し訳ないんだが、
荒木貞夫って梅沢旅団の中隊長だか副官やってたって聞いたんだが、
沙河とかの戦いには参加してるのか?
WIKIを見て、陸軍大将に昇進した時点で回想を読む限り参加してるっぽい。
明治37年(1904年)
2月 - 近衛後備歩兵第1連隊中隊長
5月 - 近衛後備混成旅団副官
8月 - 大尉に昇進。
明治38年(1905年)12月 - 近衛歩兵第1連隊附
『沙河戦における満州軍の勝利の一因は、確かに梅沢将軍のこの
「戦さに匂いがある」の一言にあると信じております。』
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 14:44:07.51 ID:gPG2JmUj0
AAが邪魔でレスしずらいんで、一つずつ論点を挙げて整理してゆきます。
AAなんて迷惑なモノなど使う人がいなければ、しなくていい手間なんですが。
とりあえず以下の2点について。
1・放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、というものの根拠は何か
2・間接射撃を可能とする改良を37年に行った…
(おそらくは、それ以前には間接射撃は出来なかった、ということを言いたいものと推測する)
「明治30年改訂戦術学教程」の第五章砲兵戦術・第六節砲兵陣地・第一条陣地選定の項目
「・・・・・かくの如く天然に遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以てこれを設けば
その利決して少なからず。なんとなればかくのごとき陣地に於いては敵をしてその射撃効力を
観測するに困難ならしむるを以てなり。また暗黒なる地物の前方に近く存在する陣地、例えば
暗黒なる森林の陰影中の如き地はその利またこれに斎し。」
この文章では、天然に遮蔽される陣地が最良、なければ作成、または例えば特殊な例としてこの
ようなものは良い、というように良陣地の説明をしている。
要するに、放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、という事を書いている。
また同じ陣地選定の項目において、上の文章に続けて、
「また特別の情況に際しては全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」とある。
この事から、この時点で既に間接射撃が可能だったことがわかる。
完全な復座機構が開発されていない時代なのだから、後世のものと比べれば不完全なものだった
だろうが、「不完全にしろ行い得た」ことと「出来なかった」こととは全く違う。
>>748 >有坂大佐がさぁ・・
>照準器を改良して、【間接射撃を可能としたものであった】。 という改良を
>37年にしたんだが?
お尋ねしたいのですが、これは、有坂大佐が、明治37年の改良にあたっての報告書なり何かのなかで、
「これによって(今までは不可能であった)間接射撃が可能となった」と表明しているということですか?
この改良について現代の著者(佐山氏?木俣氏?)が、このように説明しているに過ぎないのではありませんか?
>Q:放列観測射撃において方向は直接照準じゃなく試射もなく目標中にどうやって導くの?
試射もなく、とありますが、この制限はいかなる理由で付与されたものでしょうか?
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
>>760 遮蔽したら間接照準射撃になるんだったら
. \\ \ / ヽ. 戦車が遮蔽して射撃するのも間接照準だな。
. \\ / .| | | ・・・ なんでそんな突飛なことになるのかな
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ; ) ・ゴマかすのに必死すぎて憐れ。
>要するに、放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、という事を書いている。
(だから)
>>706 この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
といいたいの?
つまり 君の願望の為に妄想を根拠に話をしてるわけだね。
(週間朝日の記事を質問した 朝日新聞の記者みたいな奴だなw)
もうそれで良いよ 君の論は。名将乃木希典という聖典に書いてあることは軍事学的に間違ってる
事もあってもそれは ”正義” だから 仕方ないけどね。
あとで まとめておくよw
>>761 佐山氏の記事というか・・ほとんどの31年式野砲の説明は下記の記事に沿っている。
沿ってないのは 乃木凶儲の妄想だけ。(しかも性質が悪い)
技術戦としての日露戦争−日本陸軍による技術革新期への対応−
横山 久幸
野戦速射砲の現地能力向上
一方、ロシアは、日本が速射砲を採用した2年後にフランス製のプチロフ式速射砲を
極東に配備している。ロシアのこの速射砲は1900 年式であり、速射砲技術が過渡期に
あったため、この2年間の技術格差は歴然としていた。すなわち、日本陸軍の31 年式
は速射砲とはいっても、射撃の反動を利用して砲車ごと元に戻す砲架後座式であり、発
射速度は1分間に3発程度であった。また、最大射程が6200mで直接照準による射撃を
基本としていた。これに対して、ロシアのそれは、砲身だけが後退して戻る最新の技術
を導入した砲身後座式で、発射速度は1分間に15 発と日本陸軍の5倍の性能であり、
かつ、最大射程も6400mで間接照準となっていた。射程の公称値では200mほど日本の
方が劣っている。しかし、実戦では、31 年式速射野砲の射程が5000m以下であったこ
とから、実際には1000m以上もの差が生じていたことになる(20)。
このため、戦場においては、日本陸軍の野戦砲兵部隊が劣勢に立たされ、作戦指導や
戦闘指揮の重大な障害となったのみならず、部隊の士気にも極めて深刻な影響を及ぼす
ことになった(21)。例えば、参謀本部編の『日露戦史』には、1904(明治37)年8月の遼
陽会戦において、日本陸軍の速射砲の射程距離が短いために野砲を前進させてもロシア
軍の火砲を制圧できなかったことが記されている(22)。このように射程距離の格差と照準
方法の相違は、日本側に接近戦を強い、かつ、必然的にロシア軍に対して火砲陣地を暴
露する形となった。一方、ロシアの火砲は隠蔽された陣地から容易に日本陸軍の火砲を
制圧することができた。このため、各地の戦闘で野戦砲兵の死傷者が続出する結果を招
いていった(23)。
この射程不足に対して、有坂は砲架の改良によって、7000mまで射程を伸ばすことが
可能であることを提案している。有坂の案は、射角を大きくすることによって射程を延
伸する方法で、砲尾がさらに降下するよう砲架に修正金具を取り付け、また、照準器を
改良して、間接射撃を可能としたものであった。この提案を受けて、砲兵課長の山口は、
1904(明治37)年10 月に大阪砲兵工廠に対して砲架用修正金具600 余組の製作日数、
改修作業の程度及び改良後の発射成績について調査するよう指示した。
大阪砲兵工廠の調査結果によれば、改修後の発射試験は良好であり、修正金具等の必
要な部品の製作見積もりは、工廠の他の作業工程に影響を及ぼさないことを考慮しても、
約60 日程度で完了するというものであった。しかし、改修作業には熟練の職工が必要
であり、戦地の野戦兵器廠に行わせることは過大な要求であることから、大阪砲兵工廠
の熟練工を修理班として戦地に派遣することになった。このため、まず戦地にある速射
砲(遼陽方面390 門、旅順方面120 門、元山方面6門、計516 門)から改修すること
になった。修理班は4個班に分かれ、1個班あたり将校1名を含む4名で編成され、12
月20 日より改修を開始し、翌年1月下旬には全て完了する見込みで、遼陽方面に3個
班、旅順、元山方面に1個班が派遣された(24)
20 『軍事と技術』昭和10 年3 月号、62 頁。
21 『軍事と技術』昭和8 年1 月号、41-45 頁、『砲兵沿革史 第三巻』
(偕行社、1962 年)5 頁及び日本兵器工
22 参謀本部編『明治三十七八年日露戦史』第三巻(偕行社、1912 年)221 頁。
23 谷『機密日露戦史』404 頁。
24 『陸軍政史』第三巻、111-114 頁。
>>762 |/-O-O-ヽ| >試射もなく、とありますが、この制限はいかなる
| . : )'e'( : . | >理由で付与されたものでしょうか?
~`--=--'~
/乃木凶儲 \
方向は目標中に導き 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。コイツ。
`ヽ_っ⌒/⌒c
このオレがトリミング?!したという文面の中に試射弾とか試射って語句があるのか?
資料中の日本語位読めよな。( 頭の中がある願望で一杯だから都合の悪い事象は見えないらしい)
(
>>706)
陸軍図解 火砲
カノン砲は専ら平射用に・・・(ry
31年式速射野砲 野砲は平射弾道をもって戦場を掃射するを目的とせり、
故に軽量にして他兵と共に運動し得ざるべからす。
放列観測射撃
要旨
第九十一
放列観測射撃は 射撃の準備最も迅速簡易なるのみならず 射撃指揮亦容易なるものとす
第九十三
方向角は 【砲目方向】 に偏流 要すれば横風の修正を施して定むるものとす
偏流を修正するに方り三八式野砲並びに騎、山砲に在りては射表に示す偏流と表尺棹の傾斜に
依り自然に修正せられたる量との差(偏流の修正残量)を所要に応じ修正するものとす 又象限儀を
以って射角を付与する場合に於ては射距離に応ずる偏流を顧慮し予め所要の修正を行うを要す
(砲目方向って理解しなだろうけど、之砲身上ってことだからな。)
>>761 また同じ陣地選定の項目において、上の文章に続けて、
「また特別の情況に際しては全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」とある。
この事から、この時点で既に間接射撃が可能だったことがわかる。
完全な復座機構が開発されていない時代なのだから、後世のものと比べれば不完全なものだった
だろうが、
【「不完全にしろ行い得た」こ】とと【「出来なかった」こと】とは全く違う。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
>>761 当時の野砲は直接照準用の大砲と言ったが
. \\ \ / ヽ. 出来ないなんて誰も言ってない件。
. \\ / .| | | ・・・ なんでそんな突飛なことになるのかな
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ;) \ ∧_∧ 特別な状況って書いてあるのに基本なんだw
. _/ ヽ \ ( ; ) ・ゴマかすのに必死すぎて憐れ。
自分自身とシャドーボクシングしているのか。
気が狂ってるなぁ・・。
やっぱり捏造した 言い訳しか出てこないジャン・・。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・
>>739をどう斜め読みしたら 間接射撃が可能ってなるの?
`ヽ_っ⌒/⌒c 照準器もないのに・・どうしようもないw
両方ともウザイ。早くキエロ。
AA無しで、あとに簡潔にお願いしますね。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・↑の願望を示したいが為に妙な根拠と
`ヽ_っ⌒/⌒c 己のウソをツラツラと書かなくてもいいんじゃない?
スルーしておけば問題ないものを・・ バカじゃね。
乃木凶儲にとって
・放列観測射撃は直接照準じゃない! だから何だって言うんだ?
・31年式野砲や山砲も 砲車後座式だ”から” 間接射撃ができる”から”・・ 何だって言うんだ?
・砲兵は遮蔽しなくちゃならない”から”・・・”から”・・”から” で?
その先にある結果も”聖典”名将乃木希典のフォローにもなってないし。何が言いたいのやら。
基地外と付き合うってことはこういうことかと実感。
AA無しで簡潔に、という意味は判りますか?
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 16:07:44.52 ID:TJN+59Y2i
まぁ罵倒する側がアレだつてのはデフォだよな
まぁ罵倒する側がアレだつてのはデフォだよな
>>770 乃木凶儲にとって
・放列観測射撃は直接照準じゃない! だから何だって言うんだ?
・31年式野砲や山砲も 砲車後座式だ”から” 間接射撃ができる”から”・・ 何だって言うんだ?
・砲兵は遮蔽しなくちゃならない”から”・・・”から”・・”から” で?
さらに
>>706 野砲や山砲が直接照準じゃありえないって バカ?
これだけ資料を出しても 無意味って事も示されたことだし・・
もう どうしようもないね。
更に、その先にある結果も”聖典”名将乃木希典のフォローにもなってないし。何が言いたいのやら。
基地外と付き合うってことはこういうことかと実感。
当たり前だが間接射撃はどんな火砲でもできるっちゃできる
問題は軍としてどれだけ有効に効果的にできたのか、敵に優る間接射撃ができたのかだろ
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/13(月) 11:47:34.89 ID:eYrrmwdRO
薩摩長州はよく頑張ったよ!
第二次大戦みたいな馬鹿はしなかった。東北派閥をいれると負け戦!むちゃくちゃするからな。
>>775 砲に関しては 目標が遮られていても射線を通過点など結べれば
直接照準とするとあったりするが・・(まぁ糞乃木儲には関係ないことだね。)
さらに遠隔観測射撃については日露戦争当時から重砲はやっていたけど
野砲は観測資材の不備で論外だったり。 (糞乃木儲には関係ないけど。)
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
何がしたいのやらサパーリ 放列観測射撃は直接照準射撃じゃないって
意味不明な言いがかりで今に至ると。
>>683 >>706 >>713 >>715 彼は自分の思い込みの為には過去の資料を使ってさも正しい様に
言うから 性質が悪い。
>>716 >>739-740 >>760-761 特別な状況がなぜか基本になったり 基地外極まれりってね。
>>777 >目標が遮られていても射線を通過点など結べれば
>直接照準とするとあったりするが
どこにあったりするって?
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 11:08:38.02 ID:lqtYQUKbi
年末まで、この流れをつづけるきなのか?
>>778 日本語の文としておかしいところは突っ込まないのか
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 14:15:10.07 ID:grC+rnENi
783 :
778:2011/06/14(火) 21:44:24.60 ID:0l2YQqBAI
>>777 >目標が遮られていても射線を通過点など結べれば
>直接照準とするとあったりするが
どこにあったりするって?
784 :
778:2011/06/14(火) 21:47:17.24 ID:0l2YQqBAI
>>781 まだ意味はかろうじて通じるレベルだからスルーです
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/14(火) 22:35:56.35 ID:tNt6Y01Ei
ID:0l2YQqBAIなんか必死すぎだね
何がしたいの?
786 :
778:2011/06/14(火) 23:07:55.68 ID:0l2YQqBAI
787 :
778:2011/06/14(火) 23:10:18.94 ID:0l2YQqBAI
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
>>713 715
「直接照準射撃」とは、火器に取り付けられている照準具を使って目標を狙って行う射撃である、
という事です。
↑ってさぁすごく違和感があるのよね。間接照準射撃も照準具を使うしねぇ。
バカだから仕方ないんだろうね。彼の口から間接照準射撃とはとか放列観測射撃とはとか
全然出てこないし。射線と射面も理解してなかったんだろうな。
〃∩ ∧_∧ 早く
>>732の質問に答えてくれよ
⊂⌒( ・ω・) おれは
>>765で放列観測射撃方法を載せたが 君からの回答は未だ。
`ヽ_っ⌒/⌒c 求めるばかりで偏向ソースで捏造する糞乃木凶儲は最低なんだよ。
野戦射撃之攻究 明35.10
新教範草案ニ依レバ目標ノ前後ニ在ル地物ニ由リ射面ヲ目標ニ通ズルトキト
間接照準ノ場合トヲ区別セリ 即チ射面ヲ通ズルモ直接照準ト看做サルニ至ル
数年後の野戦砲兵の書籍
野戦砲兵須知:鍾美堂,明38.12
其二 照準ノ定義
九 照門ノ中心ト照星頂ニ亘ル線ヲ射線ト謂イ 射線ヲ含ム垂直面ヲ射面ト謂ウ
照門若シ装尺ノ零位ニ在ルトキハ之ヲ自然射線ト謂ウ
十 直接ニ射線ヲ目標ニ通ジ得ルトキハ之ヲ直接照準ト謂イ之ニ反シ直接ニ射線ヲ
目標ニ通ズル能ハザルトキハ之ヲ間接照準ト謂ウ
十一 直接ニ射線ヲ目標ト通ジ得ルトキハコレヲ直接照準ト謂イ之ニ反シ直接ニ
射線ヲ目標ニ通ズル能ハザルトキハ之ヲ間接照準ト謂ウ。
【直接ニ射線ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
寄リ容易ニ射面ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
>>777 >目標が遮られていても射線を通過点など結べれば
>直接照準とするとあったりするが
文献にはちゃんと書いてある状況説明を全く書かないって何考えてんのか。
通過点なんてどこに書いてあるんだか。
直接照準という言葉の定義くらいググればすぐに分かる話。
出てくるQ&Aでも読んでみ。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 10:40:10.86 ID:7p5AfAMDi
>>789 理解してないな。
その問答でも載せたらいいのに。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 10:51:09.47 ID:eVNcvrTYi
>目標が遮られていても射線を通過点など結べれば
>直接照準とするとあったりするが
結局、備え付けの照準具を使えるか否か、って事だな。
言い方を変えているだけ。
>>788 >十一直接ニ射線ヲ目標ト通ジ得ルトキハコレヲ直接照準ト謂イ之ニ反シ直接ニ
> 射線ヲ目標ニ通ズル能ハザルトキハ之ヲ間接照準ト謂ウ。
> 【直接ニ射線ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
> 寄リ容易ニ射面ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
精度の悪いOCR使ってるのだろうか。もしくは漢字を見分ける事ができないのか。または両方か。
何度も「射」と書いているが、その漢字はここには一度も出てこない。
ヘンの部分は潰れてしまってやや見難いが、おそらく「虚」と思われる。そしてツクリの部分は
「見」であって、「?」が正しい。
蛇足だが、「¬」は「こと」と読む。戦前書物を見慣れている者ならばほとんど常識的知識である。
現代語的に訳すとこのようになる。
十一 直接に視線を目標に通じ得るときはこれを直接照準といい、これに反し直接に
視線を目標に通ずる能わざるときはこれを間接照準という。
直接に視線を目標に通ずる能わざるも、目標の前後にある地物の媒介に
より容易に視面を目標に通じ得る場合は之を直接照準と見倣すことを得。
「?」は出ないようだが、要するに「虚見」という漢字。「みる」という意味。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 12:58:44.97 ID:7lMKUnZji
これがいわんとするところは、前段は、至極当然の事をいっているだけ。すなわち
「目標が直接見える時は直接照準、直接見えないときは間接照準という」ということ。
では、見えない時は全部間接照準というのか?っていうとそうじゃないということを後段で言っている。
「目標自体は見えなくても、目標前後にある地物を利用することで簡単に視面(視線を含めた垂直面)
を目標に合わせられる場合は、直接照準とみなします」ということ。まあこれも当たり前のことですな。
>>777が通過点とかイミフな事を言っているが、これで意味が通じると本気で思っていたんだろうか?
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 13:37:04.90 ID:qTY4C8M3i
>>795 で、放列観測射撃は直接射撃ですか?
どちらですか?
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 13:44:01.57 ID:qTY4C8M3i
>>706 野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
この時点で直接照準というのはあり得ません。
>>716 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/06/04(土) 12:33:44.43 ID:qKfqzHWfI
>それで君が基本と言った根拠は?
「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
「ことに我が陸軍砲は、多く間接射撃にて、自己の所在を敵塁に見せることはあえてせぬ
野砲にしろ山砲にしろ 直接照準じゃないという意見がありますが、
おかしいですよね。
また単独IDの嵐か。でもって、全て末尾がiか。これまでそうだったし、今からもそうだろう。な?
おっと期待を裏切ってくれてこれは嬉しい。でも隠しきれないクセがw
クセというか、ブラウザか何かの特性なのかな?制御できていないように見受けられる。
>>796 で、通過点ってどんな意味なんですか?w
>>797 射撃側が居場所を隠蔽しているために間接射撃を行うケースと、目標側が直接見通せないけれども
目標前後の地物を利用することで直接射撃と見なせるケースをごちゃ混ぜにするのか。
そりゃおかしくなるわ。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 13:57:26.70 ID:5taoYZjSi
>>800 通過点が”あれば”ってわからない? ある一線上の点が”あれば”ってこと。
今回は 目標の前後にある地物の媒介により容易に視面を目標に”通じ得る”場合
とどう違うのかねー 君は理解できてなかったようだけど
まじで日本語が理解できてないとは・・
あと視線じゃなくて ショセンでしょ? 視線と言っても多分おなじ
指摘するだろうし。意味ないなー。
ショセンは射線が一番最適だろうと認識していたが。
ああ射線も理解できてなかったらどうしようもないかな。
ああ それよりかは 放列観測射撃が直接照準射撃じゃないって言ってるバカ
がいるんだが どうにかならんかw
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 14:05:45.39 ID:5taoYZjSi
>>801 それが31年式速射野砲は明治37年末までまともに間接射撃ができなかった大砲なんですよ。
つか 陸軍の大砲が直接照準じゃないって言い切る人は
>>706は馬鹿だよなー
>>802 >通過点が”あれば”ってわからない?ある一線上の点が”あれば”ってこと。
>今回は 目標の前後にある地物の媒介により容易に視面を目標に”通じ得る”場合
>とどう違うのかねー 君は理解できてなかったようだけど
そういう事は、
>>777に「あれば」って言葉を書いていた時に言おうか?
>>777 >目標が遮られていても射線を通過点など結べれば
>直接照準とするとあったりするが
日本語は理解できるが、君の文章は理解できんなw
>>802 >あと視線じゃなくて ショセンでしょ? 視線と言っても多分おなじ
>指摘するだろうし。意味ないなー
そういう事も、
>>788で自らがルビを振っていた時に言おうか?
>ショセンは射線が一番最適だろうと認識していたが
君はいったい、「定義」というものをどのように捉えているのかね?
引用元は、まさしく言葉の定義を説明している場所じゃないか。
三で「射線」と「射面」について説明し、九で「視線」と「視面」について説明した、
まさにその直後の十一の所に書いてある「視線」という語彙に関して、これかい。
>ショセンは射線が一番最適だろうと認識していたが
あきれるわ。
どう「認識」しようが君の勝手だが、それを公言するな。そしてその認識を周りに押しつけるな。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 16:25:39.80 ID:CEPzmDcti
>>805-806 うんうん 間違っていますね。訂正しますね。ご指摘ありがとう。
射線ではなく ショセン(視線というのもおかしい)ですね
改めます。ちなみに 9も視線 ”視面”じゃないぞ、ショセンとショメンだ。
それとも ”視面”という妙な語を押し付けるのは何か理由があるのか?
ルビ振るも何も・・。 ソースを出しながら話しているだろ・・。
何を言ってるんだ? なぜか揚げ足ばかり取るんだよね。
>どう「認識」しようが君の勝手だが、それを公言するな。そしてその認識を周りに押しつけるな。
おいおい。
あのさ 悔しいのはわかるけど そう指摘しても放列観測射撃が直接射撃じゃないとかの根拠には
まったくならないし、名将乃木希典の海軍の遠隔観測射撃がないという言い訳にもならん。
そういう微妙にずらしているところが、過去の人と 瓜二つなんだが。
こういう病気は
>>775 砲に関しては 目標の前後にある地物の媒介により容易に視面をショメンに”通じ得る”場合
も 直接照準と見なすことも得 とあるし・(まぁ糞乃木儲には関係ないことだね。)
さらに遠隔観測射撃については日露戦争当時から重砲はやっていたけど
野砲は観測資材の不備で論外だったり。 (糞乃木儲には関係ないけど。)
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
何がしたいのやらサパーリ 放列観測射撃は直接照準射撃じゃないって
意味不明な言いがかりで今に至ると。
>>683 >>706 >>713 >>715 彼は自分の思い込みの為には過去の資料を使ってさも正しい様に
言うから 性質が悪い。
>>716 >>739-740 >>760-761 あと ショセンと原書にはルビが振ってあるのに 間違ったオレもアホだけど
視線はともかく ”視面”で ここまで煽るのは過去に何かあったんだろうな。
なんだかねぇ。
>>650
モバイルってね 常に接続しているわけじゃないから。
ID変わっていくんだよー。(特に移動した時はブチっとな)
常に同じIDで入れるモバイルってあるのかねー。なんだろうね。
目糞と鼻糞が熾烈にバトってんな
チャットなら他でやってくんねーかな
>>810 精神病に於ける 妄想という病気は
否定しても肯定してもだめだそうですね。
>>809 一日ご苦労様。ずっと朝から同じような場所で大変だね。
仕事もせずによくやるなー。
>>807-808 >”視面”という妙な語を押し付けるのは何か理由があるのか?
別に理由はない。ツクリの部分が「見」なのは確実であり、そのような字面で「?線」に適当な漢字はなんだろうかと思い、
熟慮せずに適当な漢字を当てたまでだ。別に押しつける気はない。他に適当な漢字があるのならばそれでよい。
「虚見」という漢字は音読みで「ソ」と読み、訓読みでは「うかが・う」とある。
ツクリの部分の見た目に引きずられるよりは、読みが似た漢字を当てるのがよいのだろうと思う。
一例:「覗線」「覗面」
個人的には「覗」が良いように思う。照門から照星頂を覗く、という意味でも相応かもしれない。また字面もよい。
しかしながら、「覗」は音読みが「シ」訓読みが「のぞ・く」と、やや読みの点で問題があるように思う。
二例:「伺線」「伺面」
「伺」などは「シ」「うかが・う」と似ているので読みではかなり近い。
しかし漢字から想像する意味あいの点と字面でやや劣るだろうか。
まあどうでもいい話か。別に押しつけるつもりはない。
>Q:放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
砲兵戦術講授録 原則之部
第五章 射撃実施
第二節 効力射準備ト効力射並射法則ノ概要
一、放列観測射撃
二、遠隔観測射撃
三、(以下略)
目次の項目に「効力射準備」とあるので、試射は行います。
>>762で、>試射もなく、とありますが、この制限はいかなる理由で付与されたものでしょうか?
と確認したのですが、それについてのそちらの返答がこれでしたね。
>>765>このオレがトリミング?!したという文面の中に試射弾とか試射って語句があるのか?
正直、何を言っているのか判りませんでした。
「文面の中に試射弾とか試射って語句がある」かどうかって、何の意味があるんですか。
これは別に上記の文献だけではなく、他の文献でも同じように書かれています。
砲兵射撃教範(昭和五年)より
第二篇 野戦砲兵及攻城重砲兵射撃
第一章 射撃の結果により効力射を準備して行う射撃
第一節 射弾の遠近方位を観測して行う射撃
・放列観測射撃
・遠隔観測射撃
・以下略
Q:放列観測射撃において 方向は 直接照準じゃなく 試射もなく目標中にどうやって導くの?
A;質問自体が意味不明です。
早く↓の質問に答えてくださいな。
Q:放列観測射撃において 【方向は】 直接照準じゃなく
試射もなく目標中にどうやって導くの?
之くらい説明できるだろ。【約四射弾は破裂高だから無関係な】
|/-O-O-ヽ| >その引用元のもう少し先に
| . : )'e'( : . | >方向破裂高について書いてあります。
~`--=--'~ >と書いたあなたのように都合良くトリミングしない限りにおいて。
/乃木凶儲 \
【方向は目標中に導き】 破裂高は約四射弾の
平均破裂高の所望の破裂高に対する偏差を修正するのみ
〃∩ ∧_∧
>>743をコピペしなくちゃならんのか。
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・ ハァ バカだから全く理解できてねーんだろうな。
`ヽ_っ⌒/⌒c トリミングってw ↑の事を理解してたらバカな事いえないはずだがw
方向の試射と遠近の試射をごちゃ混ぜにしているのか・・。
↑の示した放列観測の【方向の所】では 直接照準でないと方向を目標中に導くことはできない
というのがオレの持論だ。 しっかり否定してくれよw。
あのさ、エラソウに日本語云々を言う前に、元の資料の内容位 理解したら?
射線とショセンを間違えたおれもアホだけど 遮蔽陣地からショセンがつながってなくても
直接射撃をする例があるって ”君”が示してくれた通りだしなw。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
>>713 715
「直接照準射撃」とは、火器に取り付けられている照準具を使って目標を狙って行う射撃である、
という事です。
↑ってさぁすごく違和感があるのよね。間接照準射撃も照準具を使うしねぇ。
バカだから仕方ないんだろうね。彼の口から間接照準射撃とはとか放列観測射撃とはとか
全然出てこないし。ショセンとショメンも理解してなかったんだろうな。(おれもある意味そうかw)
713 715の彼の言は”照準”であって 直接照準射撃ではない。
公言するな!誤った認識を押し付けるな とか
>>806の様におれは言わんけどね。
粛々と指摘し続けるよw ああ 相手の揚げ足を取って誤魔化したのかな。
〃∩ ∧_∧ 早く
>>732の質問に答えてくれよ
⊂⌒( ・ω・) おれは
>>765で放列観測射撃方法を載せたが 君からの回答は未だ。
`ヽ_っ⌒/⌒c 求めるばかりで偏向ソースで捏造する糞乃木凶儲は最低なんだよ。
野戦射撃之攻究 明35.10
新教範草案ニ依レバ目標ノ前後ニ在ル地物ニ由リショメンヲ目標ニ通ズルトキト
間接照準ノ場合トヲ区別セリ 即チショメンヲ通ズルモ直接照準ト看做サルニ至ル
数年後の野戦砲兵の書籍
野戦砲兵須知:鍾美堂,明38.12
其二 照準ノ定義
九 照門ノ中心ト照星頂ニ亘ル線ヲ射線ト謂イ ”ショセン”ヲ含ム垂直面ヲ”ショメン”ト謂ウ
照門若シ装尺ノ零位ニ在ルトキハ之ヲ自然”シャセン”ト謂ウ
十 ショセン”ヲ所望ノ点ニ導クヲ方向照準ト謂イ 砲ニ射角ヲ奥フルヲ高低照準ト謂イ之ヲ
統合シテ行ウヲ単ニ照準ト謂フ
十一 直接ニ”ショセン”ヲ目標ト通ジ得ルトキハコレヲ直接照準ト謂イ之ニ反シ直接ニ
”ショセン”ヲ目標ニ通ズル能ハザルトキハ之ヲ間接照準ト謂ウ。
【直接ニ”ショセン” ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
寄リ容易ニ”ショメン”ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
訂正
射線⇒ショセン
射面⇒ショメン
たぶん これで批判すると思うから
>>814で端折ってるんだと思うんだよね。
人間性を疑うよね。
砲兵射撃教範(昭和五年)より
第一節 射弾の遠近方位を観測して行う射撃
放列観測射撃
試射
要旨
方向
破裂高
射距離
効力射
要旨
数距離上に行う効力射
一距離上に行う効力射
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 試射に拘ってるようだが・・放列観測射撃が直接照準射撃じゃない
`ヽ_っ⌒/⌒c という言い訳には全くなってない点。
更に述べておくが、 この資料 昭和5年で 38式野砲(砲身後座方式以降)のだからね。
放列観測射撃
要旨
第九十一
放列観測射撃は 射撃の準備最も迅速簡易なるのみならず 射撃指揮亦容易なるものとす
射撃開始諸元の決定
第九十二
射撃開始諸元決定のの要領は 之に使用し得る時間に依り異なるも 状況に適合するを主眼とせざるべからず
射撃開始急を要する場合に於ては簡易なる方法に依り略近似的に射撃開始諸元を決定し 時間の余裕あるに
従い精密なる方法を用い 終に本編第二章を準用し以って
" 試射の時間を短縮するを要す" 而して
何れの場合に於ても過去の射撃の結果を利用すること緊要なり
第九十三
方向角は砲目方向に偏流 要すれば横風の修正を施して定むるものとす
(ry
面倒だから引用ページな
ttp://www.warbirds.jp/sudo/artillery/syageki/syageki_2_2.htm
>>815-819 Q:放列観測射撃において方向は直接照準じゃなく試射もなく目標中にどうやって導くの?
試射もなく、という文言が入っている時点で設問として意味不明です。
適切に書き直して下さい。
アク禁か?w
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/18(土) 12:26:27.36 ID:3iy2tvIVi
>>821 アホなレスがついて糞乃木凶儲が
恥さらしとるだけなので放置。
そうかそうかw
>" 試射の時間を短縮するを要す" 而して
試射するんじゃん。
>>824 " 試射の時間を短縮するを要す"
短縮できるんだが・・?
つか・・・直接照準で敵が迫ってたら そりゃ 短縮するわな。
ああ 誰かは放列観測射撃は、直接照準じゃなかったけw
短絡なんだから、全くやらないというわけじゃないんでしょ。
省略とか書いてあるなら話は違うが。
>>826 第九十二
射撃開始諸元決定のの要領は 之に使用し得る時間に依り異なるも 状況に適合するを主眼とせざるべからず
射撃開始急を要する場合に於ては簡易なる方法に依り略近似的に射撃開始諸元を決定し 時間の余裕あるに
従い精密なる方法を用い 終に本編第二章を準用し以って
" 試射の時間を短縮するを要す" 而して
何れの場合に於ても過去の射撃の結果を利用すること緊要なり
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
だから 射撃開始急を要するときって書いてあるだろ?
君も放列観測射撃は直接照準じゃない 派?
それだったら 今からでもいい、改めたほうがいいな。
つかさ、昭和期の対戦車射撃は 放列観測射撃なのか 遠隔観測射撃なのかどっちなんだろうね。
ああ 放列観測射撃は間接照準だから・・あれ? なんか違うようなーw
>ああ 放列観測射撃は間接照準だから・・あれ? なんか違うようなーw
やっとわかってきたのかな。
「直接照準射撃」は、射手が、火器に取り付けられている照準具を使って
目標を狙って行う射撃。
この人、コピペして水増ししてるけど、言ってる事に中身ないね。
>>828 はいはい 君にとって それで昭和期の対戦車射撃は間接射撃 もしくは遠隔観測射撃なのか?
一事でもって否定しても何の意味もないんだが。(否定すらなってないし)
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
>>829 ああ バカな糞乃木凶儲(
>>828)が現実を突きつけても 未だに妄想を抱いているので。
同じことを繰り返して話しています。
ちなみに
>>826も ちょっと間抜けです。
略近似的に射撃開始諸元を決定し〜 試射の時間を短縮するって書いてあるでしょ?
試射の時間を短縮して 直ぐに射撃開始するんだけど・・ 敵が直接照準の範囲で迫っていたら
そりゃ 試射なんてする時間ないわな。
さらにはこれだけ 資料を出しても未だに妄想を信じてるところが精神的に可笑しいなーって
思うわけ。
>「直接照準射撃」は、射手が、火器に取り付けられている照準具を使って
>目標を狙って行う射撃。
>>828 〃∩ ∧_∧ 放列観測射撃が直接照準射撃じゃない
⊂⌒( ・ω・) という言い訳には全くなってない点。
`ヽ_っ⌒/⌒c カノン砲と榴弾砲の違いがわかってないから仕方ないか。
野戦砲兵須知:鍾美堂,明38.12
十一 直接ニ”ショセン”ヲ目標ト通ジ得ルトキハコレヲ直接照準ト謂イ之ニ反シ直接ニ
”ショセン”ヲ目標ニ通ズル能ハザルトキハ之ヲ間接照準ト謂ウ。
【直接ニ”ショセン” ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
寄リ容易ニ”ショメン”ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
>【直接ニ”ショセン” ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
>寄リ容易ニ”ショメン”ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
火器に取り付けられている照準愚を使って目標(この場合前後にある地物を媒介する)を
狙うわけだから、もちろん直接照準射撃ですね。
ところで、目標ではなくて放列陣地が隠蔽されている場合はどうなんですか。
”隠”蔽なんだから 直接照準もするだろ。
”遮”蔽でも下記のようなケースもあるしな。
> 【直接ニ射線ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
> 寄リ容易ニ射面ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
つか逆に聞くけどね、直接照準する対戦車砲とか野砲の場合は射撃は
遠隔観測射撃なのか 放列観測射撃なのかどっちなんだ?
「名将乃木希典」の記述で また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから
海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
〃∩ ∧_∧ こういう書き方もおかしい
⊂⌒( ・ω・) 特に桑原は軍人で 砲の専門家 こんな事ありえないだろ。
`ヽ_っ⌒/⌒c
つか・・まぁ
>>792の様な 頭でっかちのバカなんだろうけどさ・・。
もっと幅広い軍事知識をもたないと まったくだめだめって事だね。
つかさ、日露戦争中の臨時に開発した迫撃砲 あれどうやって照準したんだろうね?
そういう事を
>>726 >>721とかのレスで理解してないから こんな頓珍漢になっちゃうんだろうね。
>>833 >”隠”蔽なんだから 直接照準もするだろ。
稜線上から砲口のみが出る状態ならば、射手が、火器に取り付けられている照準具を
使って 目標を狙えませんから、直接照準は出来ません。
そろそろ分かってきたのかな。
>>834 >稜線上から砲口のみが出る状態ならば、射手が、火器に取り付けられている照準具を
>使って 目標を狙えませんから、直接照準は出来ません。
第九十二
射撃開始諸元決定のの要領は 之に使用し得る時間に依り異なるも 状況に適合するを主眼とせざるべからず
射撃開始急を要する場合に於ては簡易なる方法に依り略近似的に射撃開始諸元を決定し 時間の余裕あるに
従い精密なる方法を用い 終に本編第二章を準用し以って
" 試射の時間を短縮するを要す" 而して
何れの場合に於ても過去の射撃の結果を利用すること緊要なり
第九十三
方向角は砲目方向に偏流 要すれば横風の修正を施して定むるものとす
すでに放列観測射撃とかもどうでも良いようになってるのかな・・。
さらに「名将乃木希典」の記述で また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから
海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
〃∩ ∧_∧ こういう書き方もおかしい
⊂⌒( ・ω・) 特に桑原は軍人で 砲の専門家 こんな事ありえないだろ。
`ヽ_っ⌒/⌒c これをごっちゃにして煙に巻こうとしているのが現状。
>>835 引用部分と主張部分の関連は何でしょう?
>>836 隠蔽と遮蔽と稜線との違いとどんどん条件が変化するのは
どういうこと?
君は放列観測射撃は直接照準じゃない派なの?
稜線が出てきたところを見るとなんか 可笑しい人っぽいんだが。
>>837 条件が変化?意味が分かりません。
戦場ともなればそれこそ条件など千差万別でしょうに。
>”隠”蔽なんだから 直接照準もする
これもまた意味が通じない。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
>>713 >>715 >>828 「直接照準射撃」とは、火器に取り付けられている照準具を使って目標を狙って行う射撃である、
という事です。
>>834 そろそろ分かってきたのかな。 (放列観測射撃は間接射撃らしい)
> 【直接ニショセンヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
> 寄リ容易ニショメンヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
ハイ 違います。君が言ってるのは照準です。
放列観測射撃
要旨
第九十一
放列観測射撃は 射撃の準備最も迅速簡易なるのみならず 射撃指揮亦容易なるものとす
第九十三
方向角は 【砲目方向】 に偏流 要すれば横風の修正を施して定むるものとす
偏流を修正するに方り三八式野砲並びに騎、山砲に在りては射表に示す偏流と表尺棹の傾斜に
依り自然に修正せられたる量との差(偏流の修正残量)を所要に応じ修正するものとす 又象限儀を
以って射角を付与する場合に於ては射距離に応ずる偏流を顧慮し予め所要の修正を行うを要す
(砲目方向って理解しなだろうけど、之砲身上ってことだからな。)
対戦車砲は 遮蔽陣地や隠蔽陣地にて射撃することがあるが?これは放列観測射撃なのか?
それとも遠隔観測射撃なのか? これの質問には全く答えない(答えられないだろうけどw)
〃∩ ∧_∧ ああ遮蔽陣地は完全遮蔽って思い込んでるんだろうな。
⊂⌒( ・ω・) 条件が変わってるのって ”戦場”じゃなく ”糞乃木凶儲の言い分”
`ヽ_っ⌒/⌒c 意味がわからないならで適当にほざいてるのが現状か。
>>839 >対戦車砲は 遮蔽陣地や隠蔽陣地にて射撃することがあるが?これは放列観測射撃なのか?
それとも遠隔観測射撃なのか? これの質問には全く答えない(答えられないだろうけどw)
火器に取り付けられている照準器を使って目標を狙うわけだから、もちろん直接照準射撃ですね。
ところで、明治期の火砲で稜線上から砲口のみが出る状態で、直接照準射撃は可能ですか?
>>840 明治期の火砲で稜線上から砲口のみが出る状態
って条件が狭いけどさ。
それで?何がいいたいの?放列観測射撃は直接照準射撃じゃないって言いたいの?
それじゃ 何なの?間接射撃?それで?何がいいたいのかねぇ。
バシーって主張したらいいじゃん。
まぁ こういう風にいい加減な状態になった時点で・・。
「名将乃木希典」の記述で また軍艦の大砲は直接照準射撃であるから
海軍には遠隔観測射撃というのは無い。
〃∩ ∧_∧ こういう書き方もおかしい
⊂⌒( ・ω・) 特に桑原は軍人で 砲の専門家 こんな事ありえないだろ。
`ヽ_っ⌒/⌒c これをごっちゃにして煙に巻こうとしているのが現状。
>>841 喩えて言うなら、
「髪の長い人間は女性である」とのたまう主張に、
「性別は髪の長短で分けるのではなく、染色体で分けるのです」と言っているだけです。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/21(火) 15:10:16.54 ID:EZjBDjgbi
屁理屈
>>842 |/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ 【基本】 です。
~`--=--'~ >この時点で 【直接照準というのはあり得ません。】
/ 信者 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) なるほどねー。上の儲の間違いを指摘するんだったらいいけど
`ヽ_っ⌒/⌒c 放列観測射撃は直接照準じゃないって根拠は未だに”出ず”と。
基本 が間違ってるのを未だに主張していて
妙な喩えを出してくるのはどういうことかねぇ。
技術戦としての日露戦争−日本陸軍による技術革新期への対応−
横山 久幸
野戦速射砲の現地能力向上
一方、ロシアは、日本が速射砲を採用した2年後にフランス製のプチロフ式速射砲を
極東に配備している。ロシアのこの速射砲は1900 年式であり、速射砲技術が過渡期に
あったため、この2年間の技術格差は歴然としていた。すなわち、日本陸軍の31 年式
は速射砲とはいっても、射撃の反動を利用して砲車ごと元に戻す砲架後座式であり、発
射速度は1分間に3発程度であった。また、最大射程が6200mで直接照準による射撃を
基本としていた。
>>844 明治30年の戦術学教程
「高地にしてその稜線上の背後に砲を置き、砲口を頂前に出しその前面は緩斜を以て敵方に下り、前車
および第一段列はその後方に於いて側方に隠蔽せらるるを得は、無比の良陣地とす。かくの如く天然に
遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以て之を設けばその利決して少なからず。何となれば
かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむるを以てなり」
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 11:48:05.07 ID:kw/ENVgsi
>>844 それのどこに放列観測射撃は直接照準射撃ではないと書いてあるの?
>>846 明治期の火砲で稜線上から砲口のみが出る状態で、直接照準射撃は可能ですか?
>>847 あのさ、放列観測射撃は直接照準射撃ではないと書いてあるの?
どこに書いてあるの?質問で質問を返さないように。
それと
>>845のソースは?なんて本に書いてあるの?
>>840 ID:UJst00EFI
>火器に取り付けられている照準器を使って目標を狙うわけだから、もちろん直接照準射撃ですね。
|/-O-O-ヽ|
>>828 >>832 | . : )'e'( : . |
~`--=--'~
/乃木凶儲\
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
弧形照準機を以ってする照準
(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
(ただし、31年式野砲には明治37年末までついてなかった。)
弧形照準機は不動目標に対し通常左の場合において砲の射角を興ふる為め使用す
・直接照準に於いて目標の認識困難なるとき
・目標の前後にある地物によりショメンを目標に通ずるどき。
・間接照準の場合。
という事で 彼の言ってることをそのまま受け取ると 根本から間違うから駄目だよなぁ。
でも・・・彼は間違いのまま 逝ってくれ。
直接照準の定義を述べよ、で済む話。
>>849 >(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末までついてなかった。)
それ以前についてなかったという根拠は?
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 14:45:33.09 ID:son/Wi88i
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 18:00:22.87 ID:MJ7mkVBdi
しかし信者は痛々しいな。
ないこたないと思うけど、多分勘違いか思い込みの類
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) ・・・・・それで??? 乃木凶儲は思い込み激しい。
`ヽ_っ⌒/⌒c 彼の常識と世間の常識はどんどん乖離するんだな。
日本陸軍の31 年式は速射砲とはいっても、射撃の反動を利用して砲車ごと元に
戻す砲架後座式であり、発射速度は1分間に3発程度であった。また、
最大射程が6200mで 【直接照準による射撃】 を基本としていた。
これに対して、ロシアのそれは、砲身だけが後退して戻る最新の技術
を導入した砲身後座式で、発射速度は1分間に15 発と日本陸軍の5倍の性能であり、
かつ、最大射程も6400mで間接照準となっていた。射程の公称値では200mほど日本の
方が劣っている。しかし、実戦では、31 年式速射野砲の射程が5000m以下であったこ
とから、実際には1000m以上もの差が生じていたことになる
20 『軍事と技術』昭和10 年3 月号、62 頁。
この射程不足に対して、有坂は砲架の改良によって、7000mまで射程を伸ばすことが
可能であることを提案している。有坂の案は、射角を大きくすることによって射程を延
伸する方法で、砲尾がさらに降下するよう砲架に修正金具を取り付け、また、照準器を
改良して、 【間接射撃を可能としたものであった】。 この提案を受けて、砲兵課長の山口は、
1904(明治37)年10 月に大阪砲兵工廠に対して砲架用修正金具600 余組の製作日数、
改修作業の程度及び改良後の発射成績について調査するよう指示した。
大阪砲兵工廠の調査結果によれば、改修後の発射試験は良好であり、修正金具等の必
要な部品の製作見積もりは、工廠の他の作業工程に影響を及ぼさないことを考慮しても、
約60 日程度で完了するというものであった。しかし、改修作業には熟練の職工が必要
であり、戦地の野戦兵器廠に行わせることは過大な要求であることから、大阪砲兵工廠
の熟練工を修理班として戦地に派遣することになった。このため、まず戦地にある速射
砲(遼陽方面390 門、旅順方面120 門、元山方面6門、計516 門)から改修すること
になった。修理班は4個班に分かれ、1個班あたり将校1名を含む4名で編成され、
【12月20 日より改修を開始し、翌年1月下旬には全て完了する見込みで】、
遼陽方面に3個班、旅順、元山方面に1個班が派遣された
24 『陸軍政史』第三巻、111-114 頁。
>>854 陸軍政史第3巻P111には、このようにある。
「三十一年式速射野砲砲架の修正および同修理班の派遣
「三十一年式速射野砲砲架を修正せば、七千米突を射撃し得る利益ある旨、先に技術審査部長より申し出しを以て、
該図面を砲兵課長より大阪砲兵工廠提理へ送付し〜
いよいよ該砲架に修正を加えると同時に弧形照準機に『角度増加のため履鈑を付着する』に決し、履鈑千個の制作を
東京砲兵工廠へ〜」
つまり、こう書かれている。
・砲架を修正すれば、射程を7000mに増加することが出来ることがわかった。
・いよいよ砲架に修正を加えることにし、同時に弧形照準機に角度増加のため履鈑を付着するに決した。
よって、こういうことがわかる。
・この砲架修正前から、弧形照準機は31年式速射野砲に付属していた。
陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が推測される記述は全くない。
単に、射程増加の為の改良を行い、それに基づいて照準機も修正した(当然の処置だよね)というだけのこと。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
>>760-761 >「また特別の情況に際しては全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし
>>856 >弧形照準機に『角度増加のため履鈑を付着する』に決し
>陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が
>【推測される記述は全くない】。
〃∩ ∧_∧ 陸軍図解に 野戦砲 31年式野砲 の項目がある。
⊂⌒( ・ω・) 野砲は平射弾道を以って 戦場を掃射するを目的とせり・・
`ヽ_っ⌒/⌒c
曲射 (堡塁後の人馬に対して)するには角度が必要なんだが。
ああ わかった! 基本的に野砲と山砲も大砲は全部 間接射撃が基本って考えてるから
こうバカな意見に落ち着くんだね!
こういう 人って実情よりも理論を優先するから大変だねぇ。
なるほど。
>>840 ID:UJst00EFI
>火器に取り付けられている照準器を使って目標を狙うわけだから、もちろん直接照準射撃ですね。
>>828 >>832 |/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
弧形照準機を以ってする照準
(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
(ただし、31年式野砲には明治37年末まで改良型がついてなかった。)
弧形照準機は不動目標に対し通常左の場合において砲の射角を興ふる為め使用す
・直接照準に於いて目標の認識困難なるとき
・目標の前後にある地物によりショメンを目標に通ずるどき。
・間接照準の場合。
という事で 彼の言ってることをそのまま受け取ると 根本から間違うから駄目だよなぁ。
彼は間違いのまま 逝ってくれてるよw
>>857-858 で、この点はどうなんですか?
>この砲架修正前から、弧形照準機は31年式速射野砲に付属していた。
>>857 >曲射(堡塁後の人馬に対して)するには角度が必要なんだが。
どれほどの射角が必要なんですか?
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
以下根拠。
>>739-740 「発射にともなう後退力が地面とバネに吸収されたあと、今度はバネの反発力によって、フックが
戻ろうとする。ワイヤーは反対方向に引っ張られ、キャプスタンを逆転させる。地面が凍土や
軟泥土でない限り、砲車は80センチ先の元の位置まで自動的に復帰するようになっていた。」
【不完全ながらも観測射撃を行ない得た】 という事です。
完成度の程度の差はあったでしょうが、ロシア側の3インチ野砲にも使用条件によっては反動で軸が
ズレてしまったことがあったそうです。
>>760-761 「明治30年改訂戦術学教程」の第五章砲兵戦術・第六節砲兵陣地・第一条陣地選定の項目
要するに、放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、という事を書いている。
「また 【特別の情況に際しては】 全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」とある。
この事から、この時点で既に間接射撃が可能だったことがわかる。
完全な復座機構が開発されていない時代なのだから、後世のものと比べれば不完全なものだった
だろうが、「不完全にしろ行い得た」ことと「出来なかった」こととは全く違う。
>>845 「 【高地にしてその稜線上の背後に砲を置き、砲口を頂前に出しその前面は緩斜を以て敵方に下り、前車
および第一段列はその後方に於いて側方に隠蔽せらるるを得】 は、無比の良陣地とす。かくの如く天然に
遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以て之を設けばその利決して少なからず。何となれば
かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむるを以てなり」
ひとつひとつは意見として しっかり見えそうだ けど まとめてみると・・・
〃∩ ∧_∧ ” 特別な情況” で ”高地にしてその稜線上の背後(下り斜面)” に
⊂⌒( ・ω・) ”凍土や軟土でない地面にワイヤーを固定”
`ヽ_っ⌒/⌒c できる情況がどれだけあるんだろうね。 これを基本って言ってるの が 糞乃木凶儲
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
>>859-860 基本的に31年式野砲は直接照準式ってのは変わらないけどねぇ。
糞乃木凶儲の 野砲が間接照準が基本って根拠にはならねーよ。
ちなみに砲身がぶれる 31年式野砲で試射したあともぶれないって根拠はないけどな。
だから試射に拘ってる人が要るけど何の意味もない。試射、修正射とか理解してたら
31年式野砲で間接射撃を行うことの困難さって理解できると思うけど・
まぁ バカなんだろうね。
>>739-740で
あなたの出した動画は、この方式以前のものということですね。 こんな言いようだしな。
>どれほどの射角が必要なんですか?
ああ 君にとっては必要ないんじゃない?
>>845 【高地にしてその稜線上の背後に砲を置き、砲口を頂前に出しその前面は緩斜を以て敵方に下り、前車
および第一段列はその後方に於いて側方に隠蔽せらるるを得】 は、無比の良陣地とす。かくの如く天然に
遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以て之を設けばその利決して少なからず。何となれば
かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむるを以てなり」
これが間接射撃の根拠なら これでいいんでしょw
ttp://2nd.geocities.jp/massgtgun/_gl_images_/PB051143.JPG こういうのも間接射撃なんだー なるほどー
>>861 ・この点はお認めになるという事ですか?
>この砲架修正前から、弧形照準機は31年式速射野砲に付属していた。
・>曲射(堡塁後の人馬に対して)するには角度が必要なんだが。
とのことですが、ではどれほどの射角が必要なのですか?
>>862 その絵が、砲口のみが出る状態に見えるんですか。
でしたら、急いで眼科を受診して下さい。
>>863 弧形照準機に『角度増加のため履鈑が付けられてなかったので
間接照準用ではなかったと認識していますがね。これは他の書でもほとんど
同じ意見。
それで貴方が主張している
>>706 野砲は間接照準が基本という根拠は
全く出てきていませんが?
>>669 「戦陣実見録旅順攻略海軍陸戦隊戦記(江森?蔭)」より
「ことに我が陸軍砲は、多く間接射撃にて、自己の所在を敵塁に見せることは
あえてせぬが、海軍砲を以ってする陸戦隊は、これと大いに事情を異にして、
全身敵の視界に暴露して、直接射撃をせねばならぬ」
これ?
・>曲射(堡塁後の人馬に対して)するには角度が必要なんだが。
とのことですが、ではどれほどの射角が必要なのですか?
陸軍図解って出しているでしょ?ちなみにどう改造されたかも
31年式野砲については色々出てるでしょうに。
別に君の意見は妄想でも意見だからね。いいんでない?
そうそう 君が出した条件”間接照準”の砲撃の画像とか動画出してくれないかな。
ほとんど露出陣地なんだが(旅順のロシア砲陣地でさえw)
>>864 知ってる?
自分の妄想のために全部を否定するのってさ
精神医療では妄想癖っていうんだってさ。
まじで 病院にいくことを薦めるよ。
乃木は名将じゃないって意見に全てかみつくでしょ?それ病気だからね。
>>862 >かくの如く天然に遮蔽せる陣地あらざるときといえども、
>かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむる
とありますので、お示しされた絵は残念ながら該当しません。
>>866 >乃木は名将じゃないって意見に全てかみつくでしょ?
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末まで改良型がついてなかった。)
という主張に、根拠を添えて
「この砲架修正前から、弧形照準機は31年式速射野砲に付属していた。」
と反論しているのが、どうして 乃木云々に飛躍するのでしょうか。
おかしいですね。元々は
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末までついてなかった。)
という主張だったのが、突然に
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末まで改良型がついてなかった。)
に変わってますね。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 12:36:44.90 ID:L3+l1slii
>>871 付属していたという事は、当然の事ですが、
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末までついてなかった。)
この主張が否定されたという事ですよ。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 14:26:57.75 ID:dzR6Z21Si
>>873 で、あとは、その主張をした人の問題ですね。
なにやら語句を挟んで誤魔化そうとしているようですが。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
>867 じゃぁ 具体的に示してくださいな。他からは特別だけど 君にとっては基本な情況の動画や図
>868 曲射は基本的には45度程度は必要とされてるけど 擲射の35度程度でもいいかな。
>869 そもそも 名将乃木希典から始まっていますが?放列観測射撃が直接照準じゃないといってる
御仁から延々とこの流れ。
>870 ああ 訂正しておきますね 改良型が抜けていましたので。
そもそも 改造前の31年式野砲は仰角20度しかない。改造後は仰角38度
ちなみに対戦車砲程度の仰角な。
これで
>>856 陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が推測される記述は全くない。
推測できないのは本人の能力不足ですな。
>>875 >改造後は仰角38度
これは、木俣氏または佐山氏の書籍に書いてあったのでしょうか。出典を教えて下さい。
>>875 > >870 ああ 訂正しておきますね 改良型が抜けていましたので。
>>849より
>弧形照準機を以ってする照準
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末までついてなかった。)
>弧形照準機は不動目標に対し通常左の場合において砲の射角を興ふる為め使用す
>・直接照準に於いて目標の認識困難なるとき
>・目標の前後にある地物によりショメンを目標に通ずるどき。
>・間接照準の場合。
>という事で 彼の言ってることをそのまま受け取ると 根本から間違うから駄目だよなぁ。
弧形照準機が明治37年末までついてなかった、ということは訂正されるわけですね。
あなたの言っていることをそのまま受け取っていたら、根本から間違ってしまうところだったわけですね。危ないところでした。
37年末の改良によって射程が伸びました。それによって、従来付属していた弧形照準機も改良しました。ということですね。
つまり、従来の射程内において、弧形照準機によって間接射撃は可能であったということでよろしいですね。
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 04:01:14.28 ID:HHkoazazi
弧形照準機が明治37年末までついてなかった、ということは訂正されるわけですね。
あなたの言っていることをそのまま受け取っていたら、根本から間違ってしまうところだったわけですね。
危ないところでした。
37年末の改良によって射程が伸びました。それによって、
従来付属していた弧形照準機も改良しました。ということですね。
つまり、従来の射程内において、弧形照準機によって間接射撃は可能であった
ということでよろしいですね。
)ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) 田舎のコンビニバイト店員
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,, ∩_ >改造後は仰角38度
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ >これは、木俣氏または佐山氏の書籍に書いてあったのでしょうか。
/ ヽ| | バ | '、/\ / / >出典を教えて下さい。
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|_
>>877 __|
|l_l i l_l |
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) おいおいw
>>875で指摘しておいたが・・
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // おまえは改造前の仰角20度がどういう状況かほとんど理解
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ してないのか!!!!
| ノ | | | \ / ) / これだから糞乃木凶儲はw。
ヽ / `ー'´ ヽ / / 速射野砲の高低射界 38度はWIKIですよ。(一番数値が大きい)
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l 他の書籍では 28度 日本陸軍総覧他
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 陸軍図解(改造前の資料)では 【20度】
20度で間接射撃用なんて論外論外w
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) どうしようもねーわ。w
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
>>856 >弧形照準機に『角度増加のため履鈑を付着する』に決し
>陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が
>【推測される記述は全くない】。
>>877つまり、従来の射程内において、弧形照準機によって間接射撃は可能であった
ということでよろしいですね。
>>739-740 「発射にともなう後退力が地面とバネに吸収されたあと、今度はバネの反発力によって、フックが
戻ろうとする。ワイヤーは反対方向に引っ張られ、キャプスタンを逆転させる。地面が凍土や
軟泥土でない限り、砲車は80センチ先の元の位置まで自動的に復帰するようになっていた。」
【不完全ながらも観測射撃を行ない得た】 という事です。
完成度の程度の差はあったでしょうが、ロシア側の3インチ野砲にも使用条件によっては反動で軸が
ズレてしまったことがあったそうです。
>>760-761 「明治30年改訂戦術学教程」の第五章砲兵戦術・第六節砲兵陣地・第一条陣地選定の項目
要するに、放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、という事を書いている。
「また 【特別の情況に際しては】 全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」とある。
この事から、この時点で既に間接射撃が可能だったことがわかる。
完全な復座機構が開発されていない時代なのだから、後世のものと比べれば不完全なものだった
だろうが、「不完全にしろ行い得た」ことと「出来なかった」こととは全く違う。
>>845 「 【高地にしてその稜線上の背後に砲を置き、砲口を頂前に出しその前面は緩斜を以て敵方に下り、前車
および第一段列はその後方に於いて側方に隠蔽せらるるを得】 は、無比の良陣地とす。かくの如く天然に
遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以て之を設けばその利決して少なからず。何となれば
かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむるを以てなり」
ひとつひとつは意見として しっかり見えそうだ けど まとめてみると・・・
仰角20度しかできない31年式野砲で・・・
〃∩ ∧_∧ ” 特別な情況” で ”高地にしてその稜線上の背後(下り斜面)” に
⊂⌒( ・ω・) ”凍土や軟土でない地面にワイヤーを固定”
`ヽ_っ⌒/⌒c できる情況がどれだけあるんだろうね。 これを基本って言ってるの が 糞乃木凶儲
さらに改造型の38年式野砲では 地面を掘削しないと43度の仰角すら無理。
推測なんてできるわけないわな。 バカなんだもの。
>>879-880 陸軍政史P112より
「試験射撃の結果
二十六度の角度に於いて数発発射せしに、毫も異常を認めず結果良好なり」
射程延長のため砲架を修正したのちの試験射撃ですから、おそらく最大限度に近い数値で
試射したものと思われます。
>陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が
>【推測される記述は全くない】
では書き直しましょう。
陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事は全く書かれていません。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) 田舎のコンビニバイト店員
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,, ∩_ >陸軍政史P112より
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ >「試験射撃の結果
/ ヽ| | バ | '、/\ / / >射程延長のため砲架を修正したのちの試験射撃ですから
/ `./| | カ | |\ / >試射したものと思われます。
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|_
>>877 __|
|l_l i l_l |
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) おいおいw
>>875で指摘しておいたが・・
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // おまえは改造前の仰角20度がどういう状況かほとんど理解
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ してないのか!!!!
| ノ | | | \ / ) / これだから糞乃木凶儲はw。
ヽ / `ー'´ ヽ / / 速射野砲の高低射界 38度はWIKIですよ。(一番数値が大きい)
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l 他の書籍では 28度 日本陸軍総覧他
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 陸軍図解(改造前の資料)では 【20度】
20度で間接射撃用なんて論外論外w
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) どうしようもねーわ。w
論外と言われる根拠は何でしょうか。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 09:14:04.95 ID:hcJn1lz7i
>>884 馬鹿だな 仰角20度が理解できないなんて、、、
曲射も理解してないだろうね。
資料持っていても豚に真珠
>>886 mUMW_o (1分07秒辺り)
>これは間接射撃の動画?
どうなんでしょうか。いずれか確定出来る根拠は見出せる
でしょうか。
>しっかりと脚部の駐退装置が利いてるのがわかる動画だが、
そうですか?かなり、数mは後退していると見るのが普通の見方では?
>>887 ああ 之見て
http://www.youtube.com/watch?v=sF52fmUMW_o (1分07秒辺り)
>>740のように
「あなたの出した動画は、この方式以前のものということですね。
不完全ながらも観測射撃を行ない得たという事です。 」
706 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/06/04(土) 09:39:58.06 ID:Kvl5aZe5i
野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
この時点で直接照準というのはあり得ません。
放列観測射撃=直接照準射撃とは何を根拠にしたのですか?
と主張している人 がいるので 間接射撃かと思ってしまいました。
この>>706や
>>739-740の人可笑しいですよね。
>と主張している人 がいるので 間接射撃かと思ってしまいました。
単にあなたの理解力の問題ですね。
要するに、確定出来る根拠は見出せないという事ですね。
>何かがおかしいよー。
あなたの挙動です。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
>>856 >弧形照準機に『角度増加のため履鈑を付着する』に決し
>陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が
>【推測される記述は全くない】。
>>877つまり、従来の射程内において、弧形照準機によって間接射撃は可能であった
ということでよろしいですね。
>>739-740 「発射にともなう後退力が地面とバネに吸収されたあと、今度はバネの反発力によって、フックが
戻ろうとする。ワイヤーは反対方向に引っ張られ、キャプスタンを逆転させる。地面が凍土や
軟泥土でない限り、砲車は80センチ先の元の位置まで自動的に復帰するようになっていた。」
【不完全ながらも観測射撃を行ない得た】 という事です。
完成度の程度の差はあったでしょうが、ロシア側の3インチ野砲にも使用条件によっては反動で軸が
ズレてしまったことがあったそうです。
>>760-761 「明治30年改訂戦術学教程」の第五章砲兵戦術・第六節砲兵陣地・第一条陣地選定の項目
要するに、放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、という事を書いている。
「また 【特別の情況に際しては】 全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」とある。
この事から、この時点で既に間接射撃が可能だったことがわかる。
完全な復座機構が開発されていない時代なのだから、後世のものと比べれば不完全なものだった
だろうが、「不完全にしろ行い得た」ことと「出来なかった」こととは全く違う。
>>845 「 【高地にしてその稜線上の背後に砲を置き、砲口を頂前に出しその前面は緩斜を以て敵方に下り、前車
および第一段列はその後方に於いて側方に隠蔽せらるるを得】 は、無比の良陣地とす。かくの如く天然に
遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以て之を設けばその利決して少なからず。何となれば
かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむるを以てなり」
ひとつひとつは意見として しっかり見えそうだ けど まとめてみると・・・
仰角20度しかできない31年式野砲で・・・
〃∩ ∧_∧ ” 特別な情況” で ”高地にしてその稜線上の背後(下り斜面)” に
⊂⌒( ・ω・) ”凍土や軟土でない地面にワイヤーを固定”
`ヽ_っ⌒/⌒c できる情況がどれだけあるんだろうね。 これを基本って言ってるの が 糞乃木凶儲
さらに改造型の38年式野砲では 地面を掘削しないと43度の仰角すら無理。
推測なんてできるわけないわな。 バカなんだもの。
>高地にしてその稜線上の背後(下り斜面)
>凍土や軟土でない地面にワイヤーを固定できる情況
陣地進入にあたって事前に偵察せずに行う可能性についての話ですか?
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
>>856 >弧形照準機に『角度増加のため履鈑を付着する』に決し
>陸軍政史の該当部に「この修正によって間接射撃が可能となった」などという事が
>【推測される記述は全くない】。
>>877つまり、従来の射程内において、弧形照準機によって間接射撃は可能であった
ということでよろしいですね。
>>739-740 「発射にともなう後退力が地面とバネに吸収されたあと、今度はバネの反発力によって、フックが
戻ろうとする。ワイヤーは反対方向に引っ張られ、キャプスタンを逆転させる。地面が凍土や
軟泥土でない限り、砲車は80センチ先の元の位置まで自動的に復帰するようになっていた。」
【不完全ながらも観測射撃を行ない得た】 という事です。
完成度の程度の差はあったでしょうが、ロシア側の3インチ野砲にも使用条件によっては反動で軸が
ズレてしまったことがあったそうです。
>>760-761 「明治30年改訂戦術学教程」の第五章砲兵戦術・第六節砲兵陣地・第一条陣地選定の項目
要するに、放列は敵から見えない位置に配置するのが例外はあるにしろ基本、という事を書いている。
「また 【特別の情況に際しては】 全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」とある。
この事から、この時点で既に間接射撃が可能だったことがわかる。
完全な復座機構が開発されていない時代なのだから、後世のものと比べれば不完全なものだった
だろうが、「不完全にしろ行い得た」ことと「出来なかった」こととは全く違う。
>>845 「 【高地にしてその稜線上の背後に砲を置き、砲口を頂前に出しその前面は緩斜を以て敵方に下り、前車
および第一段列はその後方に於いて側方に隠蔽せらるるを得】 は、無比の良陣地とす。かくの如く天然に
遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以て之を設けばその利決して少なからず。何となれば
かくの如き陣地に於いては敵をしてその射撃効力を観測するに困難ならしむるを以てなり」
だれも可能性を言ってない件。君が言ってる間接射撃の条件フィルターを
通したらめっちゃ狭いってことを示しただけ。
ひとつひとつは意見として しっかり見えそうだ けど まとめてみると・・・
"仰角20度しか"できない31年式野砲で・・・
〃∩ ∧_∧ ” 特別な情況” で ”高地にしてその稜線上の背後(下り斜面)” に
⊂⌒( ・ω・) ”凍土や軟土でない地面にワイヤーを固定”
`ヽ_っ⌒/⌒c できる情況がどれだけあるんだろうね。
これを基本って言ってるの が 糞乃木凶儲
推測なんてできるわけないわな。 バカなんだもの。
ちなみに臼砲とか明治期初期の曲射砲の教程を 野砲や山砲に強引に当てはめてやってるのが現状。
>ちなみに臼砲とか明治期初期の曲射砲の教程を 野砲や山砲に強引に当てはめてやってるのが現状
出展は何でしょうか。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
つか、仰角20度で間接照準射撃なんて論外なんだが?
無意味にソースを求めても 恥かくだけw。
当時の野砲で仰角20度以下で間接射撃を実施した例を 出してきてみなよ。
臼砲その他の重砲については間接照準射撃あるけどね。
”野砲にしろ山砲にしろ”と バカなことを言ってるから こういう恥をかくのさ。
>>882 陸軍政史P112より
「試験射撃の結果
二十六度の角度に於いて数発発射せしに、毫も異常を認めず結果良好なり」
射程延長のため砲架を修正したのちの試験射撃ですから、おそらく"最大限度に近い数値"で
試射したものと思われます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 31年式速射野砲の
`ヽ_っ⌒/⌒c WIkiの38度がウソならば、28度がほとんどだから之が正解かもね。
いずれにせよ 2度(約8%)も余裕を持たせてるのが最大限って
解釈するほうもどうかと思うなー。
照準仰角20度で間接射撃なんて聞いたことねーなー。
これで間接照準射撃って言い張るならば・・
日本の戦車砲、対戦車砲は 間接照準射撃ってことになるわ。 バカじゃね。
>照準仰角20度で間接射撃なんて聞いたことねーなー。
>これで間接照準射撃って言い張るならば・・
>日本の戦車砲、対戦車砲は 間接照準射撃ってことになるわ。 バカじゃね。
何度も書きましたが、直接照準射撃とは、射手が、火器に取り付けられている
照準具を使って目標を狙って行う射撃です。
定義の問題ですよ。
>>828 >>832 >>840 |/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/乃木凶儲778 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 放列観測射撃は直接照準じゃないって根拠は未だに”出ず”と。
`ヽ_っ⌒/⌒c
弧形照準機を以ってする照準
(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
(ただし、31年式野砲には明治37年末まで改良型がついてなかった。)
弧形照準機は不動目標に対し通常左の場合において砲の射角を興ふる為め使用す
・直接照準に於いて目標の認識困難なるとき
・目標の前後にある地物によりショメンを目標に通ずるどき。
・間接照準の場合。
という事で "彼の言ってること"をそのまま受け取ると 根本から間違うから駄目だよなぁ。
糞乃木凶儲のいう事は 間違いだらけだね。
”直接照準”の定義はこれな。
野戦砲兵須知:鍾美堂,明38.12
十一 直接ニ”ショセン”ヲ目標ト通ジ得ルトキハコレヲ直接照準ト謂イ之ニ反シ直接ニ
”ショセン”ヲ目標ニ通ズル能ハザルトキハ之ヲ間接照準ト謂ウ。
【直接ニ”ショセン” ヲ目標ニ通ズル能ハザル】 モ目標ノ前後ニ在ル地物ノ媒介ニ
寄リ容易ニ”ショメン”ヲ目標ニ通ジ得ル場合ニハ直接照準ト看做ス¬ヲ得
>>899 放列陣地が遮蔽されているケースと、目標物が遮蔽されているケースを混同しているのですね。
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末までついてなかった。)
>(弧形照準機というのは もちろん火器に取り付けてある照準機)
>(ただし、31年式野砲には明治37年末まで改良型がついてなかった。)
天と地ほどの差があることを、ただの間違いと強弁して省みないとは。
孤形照準機がそれまで備え付けられてないのだから云々、という話だったのだから、根本から主張を取り下げるべきだろうに。
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
>900
>放列陣地が遮蔽されているケースと、目標物が遮蔽されているケースを混同しているのですね。
>>760-761 「明治30年改訂戦術学教程」
[・・・・・かくの如く天然に遮蔽せる陣地あらざるときといえども、人工を以てこれを設けば
その利決して少なからず。なんとなればかくのごとき陣地に於いては ”敵をしてその射撃効力を
観測するに困難ならしむる ”を以てなり。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 放列観測射撃は直接照準じゃないって根拠は未だに”出ず”と。
`ヽ_っ⌒/⌒c 760で自分が間違ってるケースを人に押し付けるとか。・・
もう自分で何を言ってるのかわかってないな。
つか、仰角20度で間接照準射撃なんて論外なんだが?
無意味にソースを求めても 恥かくだけw。
当時の野砲で仰角20度以下で間接射撃を実施した例を 出してきてみなよ。
臼砲その他の重砲については間接照準射撃あるけどね。
”野砲にしろ山砲にしろ”と バカなことを言ってるから こういう恥をかくのさ。
「放列観測射撃は直接照準かどうか?」という質問は、
「髪の長い人間は女かどうか?」という質問と同じく質問として不適格です。
>当時の野砲で仰角20度以下で間接射撃を実施した例を出してきてみなよ。
明治30年の戦術学教程に、「全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」と
あることは、どのように説明するのでしょうか?
|/-O-O-ヽ|
>>706 >野砲にしろ山砲にしろ、放列は敵から見えない位置に
| . : )'e'( : . | >配置するのが、例外はあるにしろ基本です。
~`--=--'~ >この時点で直接照準というのはあり得ません。
/糞乃木凶儲 \
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
つか、仰角20度で間接照準射撃なんて論外なんだが?
無意味にソースを求めても 恥かくだけw。
当時の野砲で仰角20度以下で間接射撃を実施した例を 出してきてみなよ。
臼砲その他の重砲については間接照準射撃あるけどね。
”野砲にしろ山砲にしろ”と バカなことを言ってるから こういう恥をかくのさ。
ちなみに臼砲とか明治期初期の曲射砲の教程を
野砲や山砲に強引に当てはめてやってるのが現状。
>>903 「放列観測射撃は直接照準かどうか?」という質問は、
「髪の長い人間は女かどうか?」という質問と同じく質問として不適格です。
>683 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/06/03(金) 23:05:01.67 ID:utCNEEDX0
放列観測射撃が直接照準射撃って根拠は?
>692 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/06/04(土) 08:07:56.56 ID:0d6ep0TXI
>696 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/06/04(土) 08:38:08.65 ID:0d6ep0TXI
|/-O-O-ヽ| ID:0d6ep0TXI
| . : )'e'( : . |
>>670 これは読んでのとおり「間接射撃」の説明であって、
~`--=--'~ 「遠隔観測射撃」の説明ではない。 何の意味もない資料です。
/ 乃木儲 \
>>671 遠隔観測射撃がどういうものかは、ググればすぐにわかる。
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 海軍に関連ないからですよね。全く思慮が浅いこと。
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ (; )
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | | いやマジで
>>577から続いてるバカなやつだわ。
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./ カノン砲と榴弾砲の区別がツカナイ嶽原が昔イタガ・・
>>584 ( ;) \ ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ;
ああ 彼にとっての日本軍の大砲は 髪の長い女レベルじゃないな。
髪の長い宇宙人が☆か$ 位で話しているから 可笑しいよな。
それが いまじゃ 女になったり 論点がどんどんずらしているから
どうしようもない。
大正4年ごろから野戦砲兵は中隊を四門編成に改め 3年式複働信管
の制定に伴って曳火榴散弾の全盛時代となった。
また大隊以上の本部にも観測通信機関を設けて射撃指揮を容易にし、
遠隔観測射撃、空中観測射撃などにより、遮蔽陣地から間接”照準”
射撃を行うことができるようになった。 「大砲入門佐山二郎」
>>903 >>820 Q:放列観測射撃において方向は直接照準じゃなく試射もなく目標中にどうやって導くの?
試射もなく、という文言が入っている時点で設問として意味不明です。
適切に書き直して下さい。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
何がしたいのやらサパーリ 放列観測射撃は直接照準射撃じゃないって
意味不明な言いがかりで今に至ると。
>>683 >>706 >>713 >>715 彼は自分の思い込みの為には過去の資料を使ってさも正しい様に
言うから 性質が悪い。
>>716 >>739-740 >>760-761 試射も省略できるのに 言えないから髪の長い女とか意味不明な
喩えを出して誤魔化しているのが現状。
バカだねぇ。
放列観測射撃
要旨
第九十一
放列観測射撃は 射撃の準備最も迅速簡易なるのみならず 射撃指揮亦容易なるものとす
射撃開始諸元の決定
第九十二
射撃開始諸元決定のの要領は 之に使用し得る時間に依り異なるも 状況に適合するを主眼とせざるべからず
射撃開始急を要する場合に於ては簡易なる方法に依り略近似的に射撃開始諸元を決定し 時間の余裕あるに
従い精密なる方法を用い 終に本編第二章を準用し以って
" 試射の時間を短縮するを要す" 而して
何れの場合に於ても過去の射撃の結果を利用すること緊要なり
(ry
面倒だから引用ページな
ttp://www.warbirds.jp/sudo/artillery/syageki/syageki_2_2.htm 第九十三
方向角は砲目方向に偏流 要すれば横風の修正を施して定むるものと
明治30年の戦術学教程に、「全く隠蔽せる陣地を占めて間接射撃を為すを得べし」と
あることは、どのように説明するのでしょうか?