国語改革は漢字制限よりも訓読み制限をすべきだった

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1名無しさん@お腹いっぱい。
第二次世界体制終結後、漢字の廃止を目標にした国語改革がおこなわれ、新字体の制定や漢字の制限、
「てふ」を「ちょう」と表記するような言文一致が実現した。

しかし、本来やるべきだったのは訓読みの制限ではなかっただろうか。

いまの漢字ブームをみていると、訓読みの知識量のおおさばかりが自慢され、漢字が外国の文字であること、
日本はそれをたまたま利用しているにすぎないことが理解されずにここまできてしまったような気がする。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 14:44:42 ID:O70flGr/0
明治の国語改革の方がひどい
おかげで江戸時代の浮世草紙すら読めない日本人が続出
3名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 06:52:01 ID:119g3UOO0
動植物の表記はカタカナになったのだけどね。
4名無しさん@お腹いっぱい。
>>2
しかし、かな文字一音に複数の文字があったら混乱にならんか?
近代化のためには江戸時代以前の草書体の廃止、ひらがな・カタカナの統一は避けられなかったと思うよ
まあ草書体は中学校くらいで簡単に教えてもいいんじゃないかと思うがな。