1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 21:40:03 ID:KJupgjsY0
孤立して飢えで苦しむ部隊に対して
航空機で敵制空権にも関わらず、食料を運んだという例は他には無い。
富永は航空機の素人だから、そのような指示を出せたのだろう。
東条の側近だったからとい理由のみで富永は中傷されているが、
殆どが捏造された作り話。
3 :
腰巾着:2010/06/11(金) 01:56:09 ID:yiBKzJgq0
Q
富永は芸者を連れて逃亡したのですか?
A
いいえ、富永は二人乗りの航空機で撤退しています。
芸者が乗れるわけがありません。
多くの民間人が軍の飛行機に同乗を希望しましたが、女性が優先されました。
4 :
腰巾着:2010/06/11(金) 02:03:03 ID:yiBKzJgq0
Q
富永は訓示で特攻隊員に「諸君らはすでに神である」と
言いましたか?
A
いいえ、言ってません。
朝日新聞が当時、特攻隊の出撃の報道で
勝手にそのように思わせる見出で
記事にしたようです。
5 :
文春:2010/06/11(金) 20:29:05 ID:lVrdDTml0
Q
富永には批判が多いですが?
A
半藤一利が一人で画策してまつ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 22:41:32 ID:q1EopbyW0
小林よしのりも批判的
7 :
腰巾着:2010/06/12(土) 12:35:30 ID:vPlL8jilP
Q
富永で勃起できますか?
抜けますか?
A
はい。
8 :
無駄口:2010/06/12(土) 17:51:23 ID:yvEyBJWX0
Q
富永が敵前逃亡したのは通説ですが?
A
いいえ高木が「抗命」でそのように言い張ってますが
それを裏付ける証拠は何もありません。
高木は富永が首に巻いた大げさな包帯が、逃亡の何よりの証拠だと書いてますが、
意味不明です。
信頼の置ける関係者らの話では、台湾撤退は参謀らの独断行動か
または誤報によるもので、
富永は関知していなかったということで一致しています。
9 :
無駄口:2010/06/12(土) 17:54:32 ID:+HugvRY70
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 18:20:55 ID:QyxQF3j80
Q
富永は陸軍特攻隊の創設者ですよね?
A
いいえ、創設者は菅原道大だと言われています。
航空総監が主導しました。
中央の関係者は、戦後みんなトボけて逃げたため、詳しいことはわかりません。
海軍とマスコミが特攻隊を大宣伝したために、
陸軍でも特攻をやらざるをえない状況になっりました。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 22:17:04 ID:8Ejkeakn0
関東軍の師団長になった時、統制に苦労しなかったのかなあ。
「部下を見棄てた奴が俺達の師団長閣下だとよ」とか
言われなかったんだろうか?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 19:44:27 ID:mhyEZbF70
帰国した隈部参謀長は、決死の覚悟で額田陸軍省人事局長に訴えた。
「第四航空軍の不評は全く私のいたらぬためです。ことにあの立派な、しかも当時、
心身ともに過労の極みにあった富永軍司令官に対して、とかくケチをつける者があると聞き
深く呵責の念にたえない。
軍司令官はレイテ作戦の当初から、すぐに戦況の容易ならぬことを察知し、
自ら最終的には松前高級参謀の操縦する飛行機で、レイテに突入することに決めておられた。
ところがそれを妨げて、軍司令官に生き恥をかかせたのは実にこの私です。」
陸軍特別攻撃隊3 P302〜
(額田坦「世紀の自決」より引用)
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 20:04:05 ID:mhyEZbF70
富永は生き恥を晒して、批判を一身に受ける役回りだったという点で
東条とよく似ている。
しかしこうした人物を、未だに叩いて喜んでる連中は
同じ日本人とは思えない。
949 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/13(日) 15:48:56 ID:Cl5gBOlB0(2)
半藤一利は牟田口から直接話を聞いた数少ない人物であるにも関わらず、
牟田口の言い分は全て抹殺し、その死後、多くの作家に対して、
牟田口はバカだチョンだこんな卑怯者だと書くように、裏で指示している人物だろ?
牟田口よりか半藤一利の方が汚い奴だな。
947 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/13(日) 14:18:26 ID:Cl5gBOlB0(2)
半藤一利は文芸春秋のゴーストライターとして
殆どの書籍に関わってるんじゃないかな。
とにかく陸軍を悪玉にしたい。海軍は悪くないと。
半藤はそれだけを目的に暗躍してる模様。
ご苦労www
私も諸君の後から行く、とのたまっておいて
特攻機が全機出撃したあとは台湾に脱出し
温泉芸者三昧の下種野郎が富永
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 21:18:34 ID:s9dR9xkD0
軍人は、ましてや将官だったら結果がすべてだろう。
「部下をフィリピンに置き去りにして台湾へ行った」
この事実は消えない。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 23:00:53 ID:REnEps290
シベリア抑留から帰ってきた後は痩せ枯れてそりゃあ悲惨な有様だったらしいね
全く報い無しと云う訳でもあるまい
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 01:04:19 ID:5t8SLx730
シベリアで10年抑留されてただろ。
富永はマニラの時から辞表を出しており、それを受け付けずに
富永を使い続けた大本営が悪い。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 01:10:29 ID:5t8SLx730
10年抑留されて帰ってきた富永は
大歓迎で温かく迎えられたらしい。
ご苦労様でしたと。
マスコミは、その時もかなり叩いたらしい。
責任を感じているのかという投書を大量に掲載して。
しかし、今更叩くことはないじゃないかと言う世論も沸き起こり
大論争になったらしい。
極東裁判で昭和天皇を連合軍に売る発言をした冨永
全く、擁護厨のカキコは判りやすいな。
一人だし。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 13:06:37 ID:ZUHUlVLh0
敵前逃亡のまとめ
まず、航空軍がその戦力を失えば、後方へ撤退させるのは当然の話で、
14方面軍の山下大将も現に、大本営と南方総軍に対してそのようにするよう
打電している。
しかし大本営がその当然の指令を出さなかった理由は、全く私恨と責任逃れに他ならない。
東条派の富永を戦死させたい。特攻の命令を出した責任を富永に負わせたい。
陸軍中央が考えていたのは、それだけしかない。
調べれば調べるほど、富永に罪はなく、陸軍中央と反東条派のマスコミや重臣らの
腐った体質が浮き彫りになる。
にもかかわらず、なんとしても富永に「敵前逃亡」のレッテルを貼ろうとする
執拗な高木の的外れな批判は、哀れとしか言いようがない。
富永の敵前逃亡有名にしたのは山岡荘八だがな。
何度も何度も書いて悪評広め決定的にしたのは
小説太平洋戦争。
それと、東條の副官だった赤松の証言。
さらに極東裁判での天皇戦争責任発言で
旧軍幹部の顰蹙も買って悪評が広まった。
高木が富永について書き始めるのはそんな悪評いっぱいの
富永がシベリアから戻ってからの話で高木メインなのは
菅原や牟田口の件だろ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 13:40:50 ID:ZUHUlVLh0
>>24 富永の悪評は人工的に作られたものだろ。
富永が帰国したときに、新聞に富永を批判する投稿が多数寄せられたが
どう見ても普通の市民の投稿ではない。
不自然に詳しい内容からして、関係者が市民を装って投稿しているのは明白だよ。
しかも、今もその状況は変わっていない。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 14:11:36 ID:ZUHUlVLh0
新聞社の富永叩きキャンペーンに反して
投稿はその逆の意見が多数を占めたらしい。
その投稿の一つ。
「戦時中の冨永氏の行動には不可解な点があるにしても、異国に捕らわれの実となって戦後十年、
その間の苦労は私たちの想像以上のものがあったに違いなく、しかるに帰国したばかりの
氏に対して、ぶしつけな質問をした記者団こそ糾弾されるべきで、十年ぶりで懐かしい故郷に帰った途端
こんな言葉をかけられた将軍がカッとなり・・・・以下略」
「世田谷区 学生」
高木氏を若干擁護するならば、こうした反対意見も一応記載はしている。
その点は評価できる。
しら〜・
擁護がほとんどねえ?本当は半々でしかもそれは
富永娘が嘘を書いたのを真に受けた連中の擁護だよなあ。
陸軍特別攻撃隊3を読めばすぐわかる嘘をつくような人間か。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 18:30:32 ID:4pmLJom80
軍人は結果がすべてだろうに。
実際当時、部下将兵はなんと感じたのかね。
擁護した下士官、兵っているのか?
>>28 特攻作戦を企画したのは大本営の方だろ。
富永は政敵から、その司令官を押し付けられたに過ぎん。
責任を問われるべきは、参謀本部で特攻作戦を立案した人間。
富永叩きの情報をマスコミにリークしてるのは、そいつらだよ。
富永はフィリピンで何度も辞表を出している。
しかし大本営は、天皇の命だから続けろと、富永の弱いとこを突いて
使い続けて責任を全部、おっかぶせようとした。
東条もそうだが、真面目な人間ばかりが、
責任を問われてバカを見る結果になっている。
学生の投稿意見はもっともな話。
富永に責任はあるにしても、シベリアで10年抑留された人間を
帰国するなり新聞社は叩きまくった。
他に叩くべき卑怯者が多数いるはずだよ。
海軍関係者なんか、だれも何の責任も問われていないというのに。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 19:49:17 ID:4pmLJom80
今時、東條美化、擁護論なんてのがもう・・・。
現地にいた従軍記者が、御田重宝氏との対談で答えているが、当時の富永は、心神喪失も酷い状況。
まず、歩けなく、車に乗って従軍看護婦の膝枕でやってくるくらいの重症。
ただ、その原因は、特攻命令連発しすぎで、精神的に押しつぶされたというのだから、同情することもない。
フィリピンからの逃亡に関しては、本人よりも幕僚が逃げたかったからだと、この記者が発言している。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 22:56:02 ID:YPypcQL60
戦力を失った航空軍が後退するのは当たり前な話で
それを「逃げた」なんて言ってる新聞記者連中はキチガイじゃん。
だいたい高木は本気で富永を批判したいなら
生きてる時にやるべきだ。
死んでから叩くとは、これ以上の卑怯者はいない。
しら〜
病気ねえ。精神病んだのに包帯巻き巻きする富永w
自決用の軍刀まで何本も持って搭乗する富永w
台湾に逃亡後北投温泉大和旅館にて英気養いまくりの富永w
いくらでも記録あるのによくもまあ嘘を書けるもんだ。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 01:05:28 ID:YUnjSL6/0
>>36 台湾後退を主導したのは参謀らで、病だった富永は関知していなかったということは
関係者のみんなが言って一致していること。
それを、そうではないと言い張ってるのは高木のアホ一人だけ。
そして、その何よりの証拠が大げさな包帯と軍刀だと高木は言っているが、
おそらく高木は、その時すでに痴呆だったんじゃないかな?
散々調べた結果、逃亡の証拠がそれしかないというのでは全く話にならんw
>>34 司令部だけが指揮すべき部隊を見捨てて後退したので
「逃げた」と言われているんですがなにか?
戦力を失った航空軍が別にきちんと命令を受けて後退したならそんなこたいわれません。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 01:17:09 ID:YUnjSL6/0
だいたい高木なんて映画監督くずれの似非作家だろ。
高木の正体は広告宣伝マンで、いかに人を騙すかが商売のような奴。
しかしそれでも、富永を悪党だと宣伝するには材料が何もない。
高木の本を読めば読むほど、高木の馬鹿さ加減が浮き出るのみ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 01:20:14 ID:YUnjSL6/0
>>38 兵員退却の輸送手段が足りないのは、フィリピンに限った話じゃないだろ。
何処でも同じ状況だよ。
そんなことの責任は大本営にある。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 01:23:01 ID:YUnjSL6/0
大本営が航空軍を派遣しておきながら、戦力が壊滅したら後は知らん。
責任は現地の司令官にあるなんてバカ話があるわけない。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 01:43:40 ID:YUnjSL6/0
あと司令官が現地に残ったのでは、部下は後退できない。
司令官が後退してくれれば、部下は後に続いて後退出来る。
富永はそれを考慮して、自分がまず後退するのが得策だろうと考えたという。
そういった点もちゃんと配慮して考えている。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 01:54:08 ID:YUnjSL6/0
富永は参謀に騙されていたと、あるいは薄々は気づいていた可能性もある。
しかし、ではどうするのが得策だったか。
富永が現地で自決するのは潔いかもしれない。
しかし残された者たちはどうすりゃいいか。
それを考えれば、たとえ騙されたとわかっていたとしても、黙って後退したのは正しい。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 07:01:35 ID:qJEQwt350
部下全員を脱出させられないと悟った水上源蔵少将は自決したけどな。
しらじら〜
なんで高木だけなんて妄想できるんだろうねえ?
高木より先に山岡や児島、赤松が散々書いているのは
無視なんだろうか?
>>40-41 妄想はいいから。
退却手段がないのに自分だけ上官の許可なく退却したのが「逃げた」と言われる理由だっての。
>>42 君の脳内帝国陸軍ってフリーダムな組織ですね。
撤退命令もないまま、司令部が現地から消え去ったら彼らはどうやって逃げ出すんです?
陸軍刑法によれば自己責任で戦地を離れたら敵前逃亡という重い罪になるんですが、
富永は陸軍刑法も知らなかったと・・・・素晴らしい配慮ですねえ(棒
一日でこんなに。
ウィキペディアで「富永・牟田口・辻を貶める闇の勢力の陰謀」なんてデムパ受信してるだけあるな。
いっぺん病院池。
37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 01:05:28 ID:YUnjSL6/0(6)
>>36 台湾後退を主導したのは参謀らで、病だった富永は関知していなかったということは
関係者のみんなが言って一致していること。
それを、そうではないと言い張ってるのは高木のアホ一人だけ。
そして、その何よりの証拠が大げさな包帯と軍刀だと高木は言っているが、
おそらく高木は、その時すでに痴呆だったんじゃないかな?
散々調べた結果、逃亡の証拠がそれしかないというのでは全く話にならんw
39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 01:17:09 ID:YUnjSL6/0(6)
だいたい高木なんて映画監督くずれの似非作家だろ。
高木の正体は広告宣伝マンで、いかに人を騙すかが商売のような奴。
しかしそれでも、富永を悪党だと宣伝するには材料が何もない。
高木の本を読めば読むほど、高木の馬鹿さ加減が浮き出るのみ。
40 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 01:20:14 ID:YUnjSL6/0(6)
戦力を失った航空軍が後退するのは当たり前な話で
それを「逃げた」なんて言ってる新聞記者連中はキチガイじゃん。
>>38 兵員退却の輸送手段が足りないのは、フィリピンに限った話じゃないだろ。
何処でも同じ状況だよ。
そんなことの責任は大本営にある。
41 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 01:23:01 ID:YUnjSL6/0(6)
大本営が航空軍を派遣しておきながら、戦力が壊滅したら後は知らん。
責任は現地の司令官にあるなんてバカ話があるわけない。
42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 01:43:40 ID:YUnjSL6/0(6)
あと司令官が現地に残ったのでは、部下は後退できない。
司令官が後退してくれれば、部下は後に続いて後退出来る。
富永はそれを考慮して、自分がまず後退するのが得策だろうと考えたという。
そういった点もちゃんと配慮して考えている。
43 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 01:54:08 ID:YUnjSL6/0(6)
富永は参謀に騙されていたと、あるいは薄々は気づいていた可能性もある。
しかし、ではどうするのが得策だったか。
富永が現地で自決するのは潔いかもしれない。
しかし残された者たちはどうすりゃいいか。
それを考えれば、たとえ騙されたとわかっていたとしても、黙って後退したのは正しい。
逃げたと言ってるのは戦後の作家や新聞だけだろ。
当時の関係者は、だれもそんなこと言ってない。
戦後の汚い連中が捏造したレッテルに過ぎん。
>>48 なるほど!
逃げたのが理由で45年5月に予備役編入されたのも
その2ヶ月後にいきなり懲罰的に満洲での師団長に任命されたのも
戦後のねつ造なんですね!
鋼鉄の霊将、百戦百勝の英雄、偉大なる富永将軍様マンセーといわねばなりませぬ
なに、富永が逃げたのでないことを証明するのはひどく簡単ですよ。
山下なり陸軍なりの上司からの撤退命令があればいいんですから。
それが発見されたというのは聞いたことがないなあw
富永が逃亡したという話は、当時現地にいた毎日新聞の村松記者が、
戦後の新聞論争の時に改めて、キッパリと否定している。
松村記者の投稿は、
富永は自決するつもりだった。
富永は重病だった。
後退は参謀らが強行したもので富永の意思ではない。
自分は富永を批判する気は全くない。
当時現地にいて真近で接していた新聞記者が
ハッキリと「逃亡説」を否定してるわけなんだが。
で、公文書なり公式な命令は?
>>52 事後だが、大本営から正式に
司令部の台湾移動命令が出ている。
事後承諾でなくて、当日までの命令ね。
>>54 事後に命令が出たから、問題があったもは確か。
しかし撤退行動は正しいと承認されたから、それを許可する命令が
正式に大本営から出たんだろ。
>>50 >>52 武藤参謀長が第四航空軍司令部台湾転出を勧めたことはわかっている。
戦後に、武藤が富永を批判する人を糾弾していることもわかっている。
武藤と山下の関係から見て、武藤の独断ではないのもまあそうだろう。
それでは足りないから大議論が続いているんだろ。
>>55 >しかし撤退行動は正しいと承認されたから
正しいなら最初に許可を取ればいいだけの話でして。
問題は許可を取らずに撤退=敵前逃亡=逃げたということでしょうに。
どうみても高級将官の敵前逃亡をごまかすためのつじつまあわせにすぎません。
とゆ〜か、戦力を失ったから司令部を台湾に移して何をするつもりだったんでしょw
>>51 そらいいんだけどさ、この第4航空軍は富永の唯一ともいっていい実戦で、
配下の戦力を3,4ヶ月ですりつぶして大して戦果もあげられず、
挙げ句の果てにぽんぽんいたいってなって部下に図られ敵前逃亡までさせられたっていうことになり、
名将どころか迷将としかいいようがないってことになるんだがw
>>57 おまえや高木のアホが、いくら富永の敵前逃亡だとほざこうが、
当時の軍上層部の判断、軍関係者の証言、現地にいた村松記者と、
皆が、そんな事はないと判断してるわけなんだが。
特に富永と現地で行動を共にしていた村松記者の新聞への投稿は決定的で、
「富永敵前逃亡説」は完全に崩壊した。
村松記者があえて投稿したのは、余程のこと。
何も知らない人間が、いい加減な小説や情報で富永批判をしているから、
見るに見かねて投稿したのだから。
>>57 第4航空軍の専門家やパイロットは、できればルソンから脱出することになっている。
すこしは脱出したはず。
富永自身はともかく司令部は専門家集団なので、
司令部を台湾に移動させることは軍事的に見ればふつう。
参謀だって通信将校だって元手をかけて養成した専門家だからな。
問題の焦点は第14方面軍の承認でも行動の意義でもない。
大本営は戦力が無くなった第4航空軍なんか
現地で玉砕してくれればいいと安易に考えていて、それで
撤退命令を出し渋ってたわけ。
それを大本営に逆らってでも
撤退を強行したなら、むしろ評価に値する。
まさに脱走ww
富永が10年ぶりにシベリアから解放されることを知って
富永の妻と娘は大変喜んだらしい。
高木はその喜んだ妻と娘を、恥さらしだと中傷している。
高木はそのようなゴロツキ同然の奴。
>>59 >問題の焦点は第14方面軍の承認でも行動の意義でもない。
いや、問題の焦点はそこだろw
その状況での敵前逃亡か否かは命令の有無なんだから。
正しいと思っていたならまず命令を受領して行動すればいいだけの話なんで。
そして唯一の実戦経過=行動の意義?からすればとても名将とはいえないのではといってますよ。
そもそも台湾に逃亡して指揮はどうするつもりだったのか?
無線指揮のつもりだったかもしれないが、
当然第四航空軍用の無線なんてもものは設置されているはずもないから、
当分の間、台湾の施設に間借りとかになるんだろうが・・・
まあまともに指揮がとれることはありえない。
(その機材は台湾軍が必要とする機材なんだから、手が空いたら程度の話だし)
第一四方面軍が面倒を見る以外ないだろう。
実際に逃亡後一月もしないうちに航空軍そのものが解体、方面軍に吸収w
>>51 言い訳にもなっとらん。
富永が重病だったというなら、なぜ指揮権委譲を行わなかったのかと。
自分のスタッフである参謀が勝手にやったというなら、
残念ながら富永に最大の責任がある。
>>51,
>>58 平然と嘘を書くなあ。
昭和30年5月2日の毎日新聞においての
松村喬は体力精神力とも衰弱していたんで
部下のいいなりだったと
推察しているだけで、それ以上のことは
当時の事実関係しか書いてねえよw
富永については、デング熱は間違いで
急性神経衰弱で、その結果、部下に言いなりに
撤退したと書いているだけ。
お前の主張するようなことは書いてねえけど?
せいぜい特攻命令という非人道的な命令出し続けて
衰弱したとして同情しているだけの話しか書いてないが?
何で読んだような嘘を平然と書けるんだ?
ソースは何よw
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:29:49 ID:L93pX3Yq0
>>63 >富永が重病だったというなら、なぜ指揮権委譲を行わなかったのかと。
富永は再三、辞任の申請をしている。にも関わらず
明確な理由も無く大本営と南方軍は、富永の司令官辞任の申請を拒否している。
当時の腐った大本営には、富永を批判する資格のある人間なんか
一人もいないだろ。
全ての責任は、馬鹿しか残っていなかった大本営の側にある。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:42:26 ID:L93pX3Yq0
>>64 松村記者の投稿は「私は冨永氏を非難する気はない」と書いている。
全文書いてもいいが、めんどくさい。
高木の憶測は、松村記者は全否定している。
高木もそれを認めている。
>>66 君はバカか?
辞任と指揮権委譲は違うだろうが。
君が言っているのは辞任して後任を送れという富永の申請であり、
俺が言っているのは指揮に耐えないなら副司令官に指揮権を委譲するという話。
>明確な理由も無く
当時のフィリピンの状況は後任の司令官なんか簡単には送れない、
しかも戦闘の真っ最中で引き継ぎもくそもないって状況ですがご存じありませんでした?
もしかして富永はじめ第四航空軍は暇で仕方なく鼻毛でも抜いていた状況だと思ってた?
訂正
俺が言っているのは指揮に耐えないなら”指揮官の権限で”
副司令官”なりの次席司令官に”指揮権を委譲するという話。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:48:25 ID:L93pX3Yq0
>>67 指揮権委譲なりなんなり、南方軍がちゃんと指令を出せばいいんだろ。
富永は実質的に隈部に指揮権を委譲していた。
正常な命令を出せない大本営全体が狂っていたわけで、富永の些細な失態など
批判には当たらない。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:50:42 ID:L93pX3Yq0
だいたい南方軍の寺内なんか、早々と先に逃げているわけで
そんな南方軍から、まともな命令なんか来るわけが無い。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:52:24 ID:L93pX3Yq0
松村記者ではなく村松記者だな。訂正
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:57:57 ID:L93pX3Yq0
どうせ寺内元帥は、中央の杉山や梅津から
富永に全責任を負わせちまえば一石二鳥だ(笑)
とか無責任な提案されてたんだろ。
さすがに寺内もそこまでは心苦しいので
そこまでの嫌がらせは最終的にはしなかったが。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 19:12:48 ID:L93pX3Yq0
ゴロツキの高木がいくら批判しようが
信頼できる武藤参謀長や村松記者が、富永の行動は
批判には当たらないと言っているのだから、まるきり話にならんw
>>66 書けよ。全文書くと言ったんだから書け。
どうせ高木の抜粋した読んでない、そこから自身の主張を
さも事実のように捏造したのが丸わかりなんだよ。
なんで嘘ばかりつくんだ?
いいから書け。即全文書け。
お前は嘘つき。どうせ高木の陸軍特別攻撃隊3の
抜粋記事だけで毎日新聞本紙読んでないだろ。
ほら、とっとと図書館行って毎日新聞の縮刷版から
写して来い。日付までわかっているんだから簡単だろ。
嘘つきはどうしようもないねえ。
違うんならとっとと全文書けよ。
高木を批判しながら高木にしか
あたってないお前のアホさ加減に
あきれるばかりなり。
高木にしか当たってないから
富永帰国時に既に富永の悪評が
日本中に広がっていた理由もわからんのだろw
山岡すら読んでないな。
>>69 >指揮権委譲なりなんなり、南方軍がちゃんと指令を出せばいいんだろ。
はあ、こんどは上級司令部に責任をなすりつけるんですか。
>富永は実質的に隈部に指揮権を委譲していた。
え? 参謀長に指揮権を委譲したんですか!?
冨永は狂っていたとでも仰りたいんでしょうか・・・・
こういう場合、副司令官か当該職がない場合実戦指揮官の最先任が指揮を執らないと、
ラインがおかしくなり、司令官のスタッフにすぎない参謀長に指揮権を委譲することなんてありえないのですが。
それとも実質というのは指揮能力を喪失した冨永を無視して
参謀長が無断で参謀命令を出していたということなんだろうか・・・
これを許していたということだけで冨永は名将とかいう話とは遙かに遠いところにある軍人なんだがw
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 20:06:49 ID:C8UauAT60
>>75 マスゴミの工作員必死だなw
富永の批判材料があるというなら、出してみろや。
どうせ芸者だの慰安婦だの他愛も無い話だろ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 20:26:27 ID:C8UauAT60
山岡の小説なら全部読んだ。が、昔の話でだいぶ忘れた。
戦記としては最も信頼できる。
しかし基本的に海軍賛美、陸軍悪玉論の典型で、
著者の偏向した主観が多分に入っている。
富永を特に批判するような記載なんてあったか?
漠然と逃げたとか、その程度で細かい記憶は無いな。
>>63 第14方面軍の参謀長が富永に台湾脱出を勧めているとわかっているんだから、
この場合、第14方面軍の承諾云々は問題にできないだろ。
それから、カガヤン河谷にいようが、
第4航空軍司令部は隷下部隊を指揮できないぞ。
武藤が富永に台湾脱出を勧めた理由もそれだ。
なにしろ、第14方面軍司令部そのものが通信、連絡に苦労している有様なので。
>>79 だからな、参謀長が勧めているってのは第14方面軍の承諾(=許可)とは全く関係ない話でな。
参謀には部隊を指揮する権限はないので、司令官に退却を勧めるとかいうならともかく、
この場合は上級司令官に上申してみたらどうだって話にすぎない。
(要するに知り合いとして上申を勧めたにすぎない)
簡単に言うと指揮権のない参謀の武藤が承知していようが、
司令官がノータッチなら(あるいは司令官に通じてないなら)
方面軍の承諾は絶対に必要となる。
>それから
通信&連絡に苦労するのと、台湾に行ってまったく通信&連絡できないのでは
まったく別の話だ。前者は指揮が難しいで、後者は指揮の放棄なんだから。
つか、レイテのとき冨永司令部は主力の2飛といっしょに
ネグロス島に進出していたんじゃなかったっけ?
カガヤン河谷なんかにゃいなかったはず。
>>80 そこじゃないと思うぞ。
だいたい、武藤がいうのに山下が承知していないなどということがあれば、
とても奇妙な話で、第14方面軍どうなっているのということになる。
山下、武藤とも、そのような異常な状況で司令部を放置したはずもない。
むしろ問題なのは、第4航空軍が地上部隊化して実質的に第14方面軍の指揮下にあるのに、
第14方面軍隷下の戦闘序列にはいっていない状況で、
南方総軍、大本営の承諾ではなく、第14方面軍の勧めで戦線を離脱したことじゃないか?
>通信&連絡に苦労するのと、台湾に行ってまったく通信&連絡できないのでは
>まったく別の話だ。前者は指揮が難しいで、後者は指揮の放棄なんだから。
脱出は一応ふつうの対応だろ。
海軍の第一航空艦隊司令部が脱出したように。
>>81 帰ってきたと思う。そしてマニラ死守という無茶な方針を打ち出したかと。
>>82 >だいたい、武藤がいうのに山下が承知していないなどということがあれば、
山下が承知していたというのなら、なおのこと富永の病気が原因なのだから
普通に許可を得てから2飛師団長(あるいは7飛)に権限委譲して
病人だけ後送ってのが普通でしょ。
内諾もらっているなら正式な手続きを踏めばいいだけの話。
当たり前のことで、
その場合、飛行師団の上級司令部がまるごと敵前逃亡なんてことは起こりえない。
>脱出は一応ふつうの対応だろ。
問題は正式命令のない脱出であって・・・
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 00:08:16 ID:Rj1Y57B90
>>83 敵前逃亡だ、などと言っているのは戦後の部外者の話。
軍ではそんな判断は一切ない。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 00:40:10 ID:Rj1Y57B90
陸軍の特攻を批判するなら、菅原道大を批判しなくてはならない。
しかし高木俊朗は、本来批判すべき菅原道大を全く批判せず、
それの代替として富永を批判しているようだ。
なぜそうなったのか答えは簡単。
菅原道大は1983年まで生きていたからw
高木俊朗は、死んだ人間にはいくらでも正義感(笑)を発揮して
糾弾できるが、生きている人間は怖くて批判できないらしいw
ヘタレ高木俊朗の似非ジャーナリズム魂には、笑うしかないw
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 03:05:39 ID:ZUfZZ5Hd0
富永の帰国で新聞で論戦が起きたとき
毎日新聞の松村喬記者は、見るに見かねて富永を擁護する投稿をした。
内容は高木俊朗の憶測・主張とはまるきり違う。
以下抜粋した文章。
「私はいま問題になっている富永元中将の第四航空軍付の記者で富永氏が
比国離脱の時は飛行場で見送った者です。」
「だいたい富永氏はマニラを死守する決意でした。富永氏は温厚な人柄ですが、
一面一徹強情な人ですから、特攻隊に殉ずるつもりだったと私は見ています。
しれが北部ルソンのエチャーゲに転進したのは、二十年一月七日、
四空軍が山下大将の第十四方面軍の指揮下に入り、即日軍司令部移駐命令が
出たからです。」
「当時の四空軍の参謀はニューギニア以来敗走なれがしており、また航空軍の
特権意識の強い人たちでした。彼らは自分たちが台湾へ後退するのに、
軍司令官を置き去りにするわけにはゆかないので、心身ともに衰えた軍司令官に強請して、
台湾行きを納得させ、離脱させたのだと、比国に残された私たち記者は一致して考えていました。」
「二十日以上の熱で、体力、精神力ともに衰弱した時、部下のいいなりになったとしても、
心苦しい作戦を遂行したあとの人間としてみれば、やむおえなかったとはいえないでしょうか。
またこの感じは私の書いたもの(大東亜戦史・比島編)の全部を見てくだされば
感得されるはずで、私には富永氏を非難する気ではないのです。」
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 03:14:47 ID:ZUfZZ5Hd0
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 03:33:19 ID:ZUfZZ5Hd0
当時の軍関係者も新聞記者も、だれも富永を非難はしていないわけで
それを戦後に関係ない高木が「富永の逃亡は、日本陸軍史上最大の重大事件」だ
などと言ってるのは馬鹿げた話でしかない。
で、「闇で暗躍する勢力」は見つかったか?wwwwwwww
>>86 その文章、富永がどうだったかというのじゃなくて
ほとんどが松村がこう思ったという個人的な感想ばっかりじゃんw
なにひとつ証拠がない推測の羅列だね。
そして、その感想にしたところで
戦地での自己管理もできず、自分のスタッフすらまともに統御できなかったため
自分の意志すら貫けない愚将の姿が浮き彫りになってるんだがw
とゆ〜か、その内容、51のこれとまったく一致してないな
>富永が逃亡したという話は、当時現地にいた毎日新聞の村松記者が、
>戦後の新聞論争の時に改めて、キッパリと否定している。
この内容、端的に言えば、富永は敵前逃亡したのは事実、
でもそれは心神耗弱状態で参謀たちに強請されたからだって話なんだから。
実際の所後者は推測にすぎないわけだがw
>当時の軍関係者も新聞記者も、だれも富永を非難はしていないわけで
ふむ、参謀が悪いんだからそりゃ非難しないよな。
航空軍解散時、富永は待命→完治をアピールするも予備役編入、
参謀長は陸軍航空審査部総務部長に栄転。
なお、特攻隊に殉ずるつもりの富永はなぜか温泉治療を熱心に行い完治をアピールする始末ですが、
特権意識が強く自分の命を守るために富永を強請った参謀長は終戦時自決しております。
まったく、この参謀長みたいな奴がいるから富永が悪く言われるんですよね!
>>91 「敵前逃亡」に当たるかどうかは、お前が決めることではなく、軍が判断すること。
比ゆで言うにしても、それは現地で関わった人間にしか言う資格はないだろ。
おまえが言っても説得力ゼロ。
富永は台湾でも辞意を表明してるし、師団長の就任も断っている。
師団長の地位とは、天皇に直接拝命して天皇から直々に任命を受ける親補職で、
他の職位とは一線を隔す特別の名誉職なわけで、もし問題のある人間ならば
それがその職を依頼されるなんてことは、ありえない事ぐらいは
わかってるはずだが?
富永は健康を理由に固辞したが、どうしても頼むと懇願されて
師団長の職を受けてるんだが?
>>92 高木の本読んでいるんなら知ってる癖にw
杉山元の証言録だって載ってるだろうがw
額田の証言録も都合よく抜粋せずに読めばわかるだろうがw
「人事の真髄」証言だってあるだろうがw
>>93 反論があるなら、具体的に反論を書いてくれ。
敵前逃亡するなよ。
>>92 富永の場合、現地の松村証言からして敵前逃亡ですがなにか?
ちゃんといっているじゃん、敵前逃亡だけど責めるつもりはないと。
そもそも上官の命令を受けず、故なく任地を離れりゃ敵前逃亡で、
そんなことが現地で関わった人間しか言う資格がないとか、なんのギャグかと
>富永は台湾でも辞意を表明してるし、
逃げ出した先で辞意を表明してどうする・・・
指揮すべき部下も全部見捨てて司令官でございといいませんでしたって自慢するようなことか?
>他の職位とは一線を隔す特別の名誉職なわけで
終戦間際に子どもと老兵を無理矢理徴収してでっちあげられた師団に名誉職もくそもねえよw
>「敵前逃亡」に当たるかどうかは、お前が決めることではなく、軍が判断すること。
松村投書は富永が敵前逃亡したと明言しているの。
ただしそれは精神高弱状態で参謀たちが強訴して
本人の意志に反して行われたものであると松村は思うので
富永を責めるつもりはないといってるでしょ。
つまり富永の行為そのものは責められるべきものだってことは
いわずもがなの大前提になっているんだよ。
>>86の抜粋だけをみればそれ以外には受け取られない。
つかこの人、WIKIをひたすら恣意的な解釈で埋め尽くそうとしているかわいそうな人?
ノートをみるとまんまな主張がw
>>95 航空軍が戦力を失えば、後方へ退却するのは軍事的にも当然の話。
それを逃げたなんていうバカはいない。
大本営が馬鹿だから参謀が独断で強行したが、大本営は文句あるなら
処罰すればよいわけだが、大本営は事後承認して台湾への移動命令を正式に出している。
軍の中で「逃げた」なんて言ってる関係者が、現に一人もいないじゃん。
>>97 主張もクソもない。
世の中最終的には、正論が必ず勝つのだよ。
富永を非難している側が、現実におかしな人間しかいないわけでw
>>96 >つまり富永の行為そのものは責められるべきものだってことは
おまえメクラか?
「私には富永氏を非難する気ではないのです。」
今日も基地外元気だなwwww
高木が特に悪質なのは、山下大将の発言を
勝手に捏造している点。
「部下を置き去りにして逃げるような奴に何ができるか!」
↑
この発言は高木の捏造だからな
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 18:20:14 ID:l4YUU3f90
>>101 おまえらのような基地外を叩くのが趣味なんでねw
>>98 >航空軍が戦力を失えば、後方へ退却するのは軍事的にも当然の話。
富永はいつ航空軍の退却の指揮をとったんですかねw
>それを逃げたなんていうバカはいない。
上述のように退却指揮も執らずに司令部だけが退却したから逃げたというんです。
>大本営は事後承認して台湾への移動命令を正式に出している。
将官の敵前逃亡という大事件を隠蔽しただけでしょw
>>100 >おまえメクラか?
お前がな。本当に気づいてないのか?
正当な行為だったら「私には富永氏を非難する気ではないのです。」 とはいわない。
富永氏の行動は正しかったといえばいいだけの話。
参謀に責任を押しつける必要すらない。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 18:53:15 ID:l4YUU3f90
>>104 だから悪いのは大本営だろ。
嫌がらせ人事をやった上に、航空軍を玉砕させようとした。
そんな汚い大本営だ。
当時のバカな大本営の命令なんか、待ってる方がアホ。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 19:05:22 ID:zc5lshxY0
参謀本部は、ニューギニア以来、敗戦続きで後退してきた4空軍を、
最後くらいは花を持たせて、名誉ある玉砕をさせてやりたい。などと
しゃーしゃーとぬかしているわけだしな。
そんな大本営の命令に、従えと言う方が無理。
参謀らが撤退を強行したのは正しいし、それを容認した富永も正しい。
>>105 >当時のバカな大本営の命令なんか、待ってる方がアホ。
はあ、その場合、賢い富永は航空軍を玉砕させようとする
アホな大本営の命令を待たずに台湾に撤退wしたということになりますがいいんですか?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 19:11:55 ID:zc5lshxY0
>>107 そりゃ富永もバカじゃないから、半分は計算してたかもな。
自分がどうすれば一番ベターなのかを。
結果としては、富永の行動は正しかった。(助かる人間が少しでも増える道を選んだから)
大本営の思惑に乗っかって死ぬことは無い。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 19:17:50 ID:zc5lshxY0
富永が逃げたとなれば、それじゃおれも逃げようと
みんなそうなるわけで、実際に多くの兵が無駄に戦わず投降している。
この地域は結果的には多くが助かっている。
富永がそこまで計算ずくかはわからんが、そのくらい先まで計算する男だよ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 19:28:39 ID:zc5lshxY0
自分で書いてるうちに、そんな気がしてきた。
富永はバカ殿のふりをして、バカを演じたのかもしれない。
それで多くが助かった方が良いじゃないかと、
病の間にそのように考えが変わったのかもしれない。
>>108-110 そこまで身を捨てるつもりがあるなら、
自分の責任で戦わずに投降すればもっとたくさんの人が助かります。
名将とかお笑いぐさで、組織の指導部としてまぎれもないバカですね。
なにせ司令官としての責任を完全に放棄し、
組織を崩壊させることで投降行為を個々人の責任で行わせようっていうんですから。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 19:48:40 ID:fWKGY/Nz0
富永がそこまで考えている部下思いの仁将なら
幕僚たちに射殺されることを覚悟で
「私の全責任において米軍に降伏する。部下の武装解除の後本官は自決する」
とでも言えば良かったんだよ。帝国陸海軍未曾有のことだがな。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 21:39:42 ID:+1xtUSFf0
>>111 富永がバカだというなら、大本営やマスコミは
マトモだったというのか?
少なくとも特攻を宣伝していた中央の連中よりは
富永の方が遥かにマトモ。
富永は出来る範囲で最善の道を選ぶしかないのだから。
>>113 >マトモだったというのか?
それらが部下を見捨てて指揮放棄、自分の安全を図るなら富永以下かもね。
>少なくとも特攻を宣伝していた中央の連中よりは
特攻がいかにおかしな作戦であろうと、敵前逃亡よりはマシですがなにか?
しかも中央からの命令があったわけでもないのに、
海軍への対抗心でそんなおかしな作戦の許可をだして実行させた責任者は富永ですぜ。
>富永は出来る範囲で最善の道を選ぶしかないのだから。
111で言ったように最善でもなんでもありません。
ただの責任放棄。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 22:32:30 ID:+1xtUSFf0
>>114 富永が後退せずに、4空軍は戦闘兵として
徹底抗戦すればよかったというのか?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 22:39:34 ID:+1xtUSFf0
>>114 だから当時の人間は、だれも敵前逃亡なんて批判してないだろ。
何も知らない戦後のアホが言ってるだけ。
富永が後退したのは、正しい判断。
その方が配下の部下もみんな有難く思うよ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 22:43:00 ID:+1xtUSFf0
そもそも大本営が先に責任放棄してるわけで、
航空部隊は現地で玉砕してくれ。などという無責任な考えの大本営。
そんなアホの大本営の後退命令など、待つ必要はない。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 22:46:14 ID:+1xtUSFf0
>>114 >海軍への対抗心でそんなおかしな作戦の許可をだして実行させた責任者は富永ですぜ。
特攻はマスコミの宣伝によって、陸軍もやらざるを得なくなってしまった。
しかし富永は特攻作戦には関わっていない。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 22:58:55 ID:epuZTh100
高木俊朗は菅原道大の所へ取材に行ったが
一喝されて逃げ帰ったw
これこそ敵前逃亡ではないでしょうか。
高木は生きた人間は怖いから批判するのは止めて
死んだ人間なら反撃を食らわないからと、攻撃対象を
菅原から富永に変更したそうですよw
ふーん、具体的に。
>>115 んだから、部下の生命を重んじたっていうなら、
敵前逃亡するよりは
きちんと自分で部隊を指揮下に収めて降伏したほうがいいっていってるだろ。
>>116 富永怯次って当時の言葉知ってる?
>>117 あのさ〜、大本営が無責任だからと言って、
指揮権放棄した富永司令部の無責任さが軽減される訳じゃないよ。
そもそも富永が逃げ出した時、玉砕命令は出てないしw
逆に出ていたなら、富永は抗命罪で単なる反逆者。
>>118 ま〜た口から出任せを。
研究着手や機材の改造は海軍が先鞭をつけたが、
陸軍が機材の改造を始めたのは第1回の神風特攻隊の出撃前。
要するにマスコミが宣伝する前のことだ。
・・・何が理由でそんなでたらめをおもいついたんだ?
>>116 >だから当時の人間は、だれも敵前逃亡なんて批判してないだろ。
君が出してきた松村記者がそういっているんだがw
しかも正しい判断どころか精神損耗状態で特権意識ばっかり強い参謀の強訴に賛成してしまったって。
そんな状態だから責任は問わないけどさ、と付け加えているがね。
責任を問わないのと敵前逃亡を非難するのはまったく別だぜ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 01:19:23 ID:H09Zq/tK0
松村記者は、「逃亡」などという言葉は一言も言ってないし
批判的な見解でもない。
だれが「敵前逃亡」なんて言ってるんだ?
高木しかいないじゃないかw
高木が創作した山下大将の「捏造証言」しかない。
「私はいま問題になっている富永元中将の第四航空軍付の記者で富永氏が
比国離脱の時は飛行場で見送った者です。」
「だいたい富永氏はマニラを死守する決意でした。富永氏は温厚な人柄ですが、
一面一徹強情な人ですから、特攻隊に殉ずるつもりだったと私は見ています。
しれが北部ルソンのエチャーゲに転進したのは、二十年一月七日、
四空軍が山下大将の第十四方面軍の指揮下に入り、即日軍司令部移駐命令が
出たからです。」
「当時の四空軍の参謀はニューギニア以来敗走なれがしており、また航空軍の
特権意識の強い人たちでした。彼らは自分たちが台湾へ後退するのに、
軍司令官を置き去りにするわけにはゆかないので、心身ともに衰えた軍司令官に強請して、
台湾行きを納得させ、離脱させたのだと、比国に残された私たち記者は一致して考えていました。」
「二十日以上の熱で、体力、精神力ともに衰弱した時、部下のいいなりになったとしても、
心苦しい作戦を遂行したあとの生身の人間としてみれば、やむおえなかったとはいえないでしょうか。
またこの感じは私の書いたもの(大東亜戦史・比島編)の全部を見てくだされば
感得されるはずで、私には富永氏を非難する気はないのです。」
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 01:28:18 ID:H09Zq/tK0
高木の本は初めから終わりまで
1000回くらい、富永は逃げた、逃げた、逃げた、逃げた
と念仏のように書いてるから、バカは騙されるかもしれないが、
実際には高木以外には、だれもそんなこと言っていないw
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 01:35:04 ID:H09Zq/tK0
陸軍特攻の誹謗を糾弾すると言いながら
その親分の菅原道大への取材では
ちょろっと話を聞いて、敵前逃亡した(笑)卑怯者の高木なんかにゃ
他人を「逃げた」なんて言う資格ないなw
また、捏造か。それ完全に高木の抜粋文じゃねえか。
読んでないんだろ。嘘つき。菅原に触れてないというのも
嘘だし。どうしようもないな。絶版だかたっても
高木の著書なんぞ図書館に大概あるからすぐわかるんだよ。
しかも、お前完全に訂正前の旧版だってのもバレバレ。
恥ずかしくないのかねえ?
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 09:49:34 ID:JB6Wab6G0
嘘つきは高木だろ。
高木は山下大将の発言を勝手に捏造している。
嘘つきはお前。
山岡荘八の小説太平洋戦争や児島譲の一連の作品で
富永=敵前逃亡の卑怯者ってのが戦後広く一般に流布された。
高木が富永について書くのは富永帰国後以降。
高木がつくったとか馬鹿じゃね?
>>123 >松村記者は、「逃亡」などという言葉は一言も言ってないし
ああ、陸軍刑法における逃亡の罪で”故ナク職役ヲ離レ又ハ職役二就カサル者”といってないから、
大抵の敵前逃亡は存在しなかったということですかw
そんな馬鹿なことを言わないとかばえないって・・・
>批判的な見解でもない。
後半二つは富永の行為に対して明白に批判的な見解ですね。
逃亡したのは病気や心労で参謀に図られたせいだとしてますな。
正しい行為なら、富永の決断という事にしておけばいい話を、ね。
何簡単なことですよ。
「お前が電車内で女体をまさぐった性的行為を働いたのは、
体調不良で意識朦朧とした状態で、参謀に唆されたからだ、
故に松村はお前の責任を問うつもりがないと言った」
こう書かれた文章で、性的であり痴漢ではない、
批判的見解でもないから明白に犯罪を否定しているとか主張したらバカだねというほかないな。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 11:20:33 ID:JB6Wab6G0
>>128 それらの作家はみんな海軍賛美論者だろ。
それはまあいいが、高木の場合は始めから明らかに
個人攻撃を目的に本を書いている。
これほど作為的な書籍は、他にはそうは無いと思うよ。
一人のみを標的にして、誹謗中傷、罵倒で埋め尽くされている。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 11:30:49 ID:JB6Wab6G0
特攻を批判すべきだと考えるなら、色々と批判すべき点があるはずだが
高木はそんなことはどうでもいいらしく、とにかく富永を悪党に仕立てたいと、
それしか考えていないという意図が見え見え。
おそらく高木は誰かからそのような依頼を受けて書いたのだろう。
ここまで酷い書籍はそうはない。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 11:33:56 ID:JB6Wab6G0
まあ文春の出す歴史ものはみな同じ傾向だが
高木の書籍は露骨で群を抜いているw
阿川でさえ多少の罪悪感が出ているが、高木にはそれが全くない。
毎日必死な愛国基地外クン、
これの根拠はまだー???
また妄想か?wwwwww
>高木は生きた人間は怖いから批判するのは止めて
>死んだ人間なら反撃を食らわないからと、攻撃対象を
>菅原から富永に変更したそうですよw
>>130 >それらの作家はみんな海軍賛美論者だろ。
はい読んでないのが丸わかり。お前はどこまでバカなんだ?
嘘ばかりつき続けて良心痛まないか?
頭が悪すぎて本を読めないのか?
将校や兵の手記がいくらでもあるのも知らないのか?
お前が高木を必死で否定しているのは高木の本しか
読んでないからだろ。
しかも『陸軍特別攻撃隊3』だけしか読んでない。
『特攻基地知覧』も読んでない。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 15:15:04 ID:kWqdu9Xi0
どの新聞に富永批判の投書が載ったんだ?朝日?毎日?
旧軍のトンデモ将軍擁護って他板にも重複スレ立てている基地だから相手にしないほうがいい。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 16:45:49 ID:x0WWLB0A0
>>133 高木は最初、沖縄の陸軍特攻の知覧や菅原中将のことを書いたが
内容が嘘ばかりだったため、関係者から袋叩きに合い、
誰からも相手にされなくなった。
どうしても陸軍批判をやりたい高木は
富永が死ぬのを待って、今度は富永とフィリピンの
陸軍特攻批判に切り替えた。
特徴は富永一人に批判を集中している点。
過去に嘘がバレて反発を食らって懲りてるから、絶対に反発を食らわないように
そのような手法にしたのだと思う。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 16:57:27 ID:x0WWLB0A0
>>135 毎日じゃなかったかな。
先に富永の家族が祝杯を上げてるとか、釣り的な記事を載せて
そのあと批判の投稿を載せるやり方(内容からして一般の市民ではないと思う)
しかし新聞社の意に反して擁護の投稿の方が多かった模様。
シベリア抑留から10年ぶりに帰国した老人を、新聞記者が寄ってたかって
叩いて糾弾したのだから、そりゃそうだろうね。
妄想はいいからソースを示せよ。
いくつもの板に同じスレ立てて書き込むのは妄想ばかりじゃん。
単なる荒らしなら消えてくれ。
wikipediaで富永のノート、
「富永を見直した!」というノートにワロタ。
お前のチラ裏を百科事典にクダクダ書くんじゃねえよ。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 18:40:52 ID:oK0Qav1f0
不正多重アカウント自演必死だなw
>>138 何で縮刷版のある毎日新聞を見れば一目でわかる嘘を平然と書けるんだ?
お前は何処まで恥知らずなんだ?
基地外のwikipedeia投稿記録を付き合わせると
東条英機・インパール作戦・牟田口廉也・従軍慰安婦、あと韓国ネタなんかで、
愛国系基地外だってことがよくわかった。
お前がわが日本国に貢献する方法は二つある。
ひとつは就職して更正すること。
もうひとつは国に殉じて消えていただくことだ。
国も国費を投じてお前の面倒を見なくて済み、日本再建に貢献できるぞ。
さあ、大和民族の誇りをもって突き進んでいただこう!(笑)
基地外、本日の編集履歴(複数ip使用のため一部)
2010年6月23日 (水) 01:47 (差分 | 履歴) 慰安婦 ? (出典資料が豊富で項目の理解にとって意味のあるもの)
2010年6月23日 (水) 01:10 (差分 | 履歴) ノート:牟田口廉也 ? (→出典とされる書籍にその記述が認められない件について)
2010年6月23日 (水) 01:06 (差分 | 履歴) 安江仙弘 ? (Wikipedia:外部リンクの選び方#掲載してよい外部リンクの4)
2010年6月23日 (水) 01:04 (差分 | 履歴) 大朝鮮帝国史 ?
2010年6月23日 (水) 01:02 (差分 | 履歴) インパール作戦 ? (POV)
アホに説明w
アカウント保有者は管理人と直接メールのやりとりができる。
裏で話し合っているのにアホがw
もうIP:wakwakは荒し登録されたから
以後、何処でも一方的に戻されるぜw
ば〜かw
陸軍大学校ハ自己保身術ノ如何ヲ教エタノカ。トクニ航空ニオイテハ、ヒトタビ敗戦トナルヤ先二師団長(冨永恭次)ノ先頭切ッテ逃走スルアリ、今マタ軍司令官(寺内寿一)ニオイテ然ルヲ見ル。軍ノ独善高等教育ノ腐敗ニモトヅクトコロ、アワレムべシ。
(小川小二郎大佐『所感録』より)
富永だけが腐敗してたわけじゃない、という理屈ならまだわかるが。
妄想と嘘で富永だけをかばおうって意味がさっぱりわからん。
InfoWebを使えば誤魔化せると思っているのもアホだしなw
バレバレw
>>145 貴方はmiws.ss?119.107.234.251 ?kyube?Ks aka 98?Los888に報告したの貴方?
まあ、誰にしても良い仕事をされたw
いや、ああいった機知外は「自分は正義だ、気持ちいい!」と考えているから
あの手この手で荒らし続ける。絶対。
入院してネット環境から隔絶されない限り。
なんだ、機知外の編集履歴みると全部編集合戦になってるじゃないか(笑)
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 11:57:06 ID:NQcXp5ar0
アク禁になってやんのw
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 17:29:38 ID:RBB+6LOUP
熱湯欲の動画みて、キチガイさんの心中が少し察せられた。
警察に追い出されて「ボク、日本人なのに〜えぐえぐ」と泣きながら警察官に食って掛かってた。
たぶん日ごろぱっとしない自分の不遇さに不満が募って感情的に昂ぶっちゃったんだね。
2ちゃんでもウィキペディアでも、それこそ至る所で「牟田口・富永英雄化活動」
やってるみたいだけど、まだしばらく辛酸を舐めた体験者が生きているから難しいよね。
ウィキペディアの愛国編集がんばってください!
新しい歴史をつくってくれるのを楽しみにしてます!ww
フィリピンで陸軍は体当たり攻撃なんかやってないよ。
盛んに特攻して、それを宣伝して喜んでたのは海軍とマスコミだけで、
陸軍は、そんな馬鹿な作戦を本気では考えてはいない。
陸軍はパイロットも飛行機も、必ず帰還させたいと考えていたから。
富嶽隊や万朶隊が本当に体当たり攻撃をやるなんて考えていたのは
関係者にはいないと思うよ。
だいたい爆撃機で体当たりなんて出来るわけがないわけで、
帰還しても文句言う人間なんていないって。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 10:54:39 ID:G/uXIkJVP
>>153キチさん、レス久しぶりだねww
ウィキペディアの愛国活動もまだまだ頑張ってますね。
また、ノートで演説してくれるのを楽しみにしてますwww
155 :
マスコミこそが巨悪の権化:2010/07/10(土) 10:29:31 ID:cJFisAd/0
156 :
マスコミこそが巨悪の権化:2010/07/10(土) 10:36:13 ID:cJFisAd/0
高木は東条と後宮が特攻攻撃を推したと勝手に憶測で言ってるが
それを示す証拠は何も示していない。
だいたい東条も後宮もフィリピン決戦の前に辞任してるわけで、
追求するならその後任の方だが、高木は個人攻撃のみを目的で書籍を書いているようで、
高木の文章には、理屈もヘッタクレもないw
>>155 >特攻を推奨宣伝する中央の大本営に逆らって、現地ではそのような馬鹿な作戦は
>否定していたようだ。
脳内妄想乙
会敵できなければ引き返すのは全ての特攻隊に共通のことだよ。
こと富嶽隊に限って言えば、会敵のための方策を練らずに
無駄な出撃を繰り返して戦局になんら寄与することなく損耗しているじゃん。
後者はHP内にすら矛盾があるからなあ。
富永に黙って独断で改造した岩本大尉が戦死したら次の出撃では司令部=富永の命令で特攻してるし。
操縦者が霊って妖怪かなんかですかw
158 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:26:21 ID:RAKMpwLyP
>>155 くだらない愛国活動してる暇があったら、ゴミウヨさっさと就職して国民の義務を果たせ。
159 :
マスコミこそが巨悪の権化:2010/07/10(土) 11:53:50 ID:cJFisAd/0
>>157 馬鹿な体当たり作戦を企てて喜んでいたのは
中央の大本営の一部とマスゴミの連中だけだろ。
富永や山下は、無理な作戦を押し付けられ苦労した被害者の側。
両者とも真面目な人間だから、上層部の命令には正面から逆らわなかったが、
その中で出来る最大の努力をしたという結論以外にはない。
それにしても、戦中戦後を通じて、
マスゴミの身勝手、無責任ぶりには反吐が出る。
160 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 12:20:34 ID:99KEwGWH0
161 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 12:35:18 ID:99KEwGWH0
高木は取材の結果、戦時中の特攻隊員の日常を伝えた当時の新聞記事は、
全部、嘘の作り話だったと知った。
普通なら高木はマスコミに対して怒るべきだと思うが、
高木はなぜか、軍部に対して怒っている。
そしてなぜか、富永はケシカランと怒っている。
高木のトンチンカンな主張は、人間の想像の限界を超えていると
言わざるを得ないw
所詮、破綻した同じコピペやwikiでの悪戯レベル→しかも悪質すぎてアク禁
こんなんだからもう遊んでやるやつもいないんだな。
>>159 いやきみの場合は敵に会わなければ引き返してもよいという
当たり前の訓辞をことさら持ち上げて
現場の責任を回避しようとしているのでその点では彼らと大差がないぜ。
なぜなら、特攻隊を送り出した(と君の主張する)大本営だって
目標がみつからければその辺の地面にでも突っ込めとは言わないからw
>>160-161 いやあんた、”普通なら”とかいっているけど、
高木はそれが軍の要望だったと言っており、
だから軍部に対して怒るのは当然だろ?
君は勝手に前提条件を変更しているからそりゃトンチンカンになるのは当たり前だ。
そんなことをいってる君の脳内花畑こそ笑える。
だいたい要望がなかったというが、新聞記事すべてが検閲を受けており、
それが軍部が望んだ記事だから掲載できたのは事実ですしw
>両者とも真面目な人間だから、上層部の命令には正面から逆らわなかったが、
>その中で出来る最大の努力をしたという結論以外にはない。
特攻隊を出したこと自体で富永を責めるつもりはないがこれは嘘だな。
建前上、特攻隊は志願制だったから、富永が志願を募るという儀式をやらなければ
特攻そのものができない。岩本大尉が機材を再改造して特攻を拒否しても
この建前上追求できないし、芙蓉部隊が特攻を拒否できたのもこれによる。
これに加え訓辞が意味のないものである以上、最大の努力も何も、
上層部の言われるがままに特攻を命じて自分もいくと言いながら
逃げ出したことにはなんのかわりもないな。
165 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 13:27:40 ID:RAKMpwLyP
>>159 キチさ〜ん、愛国活動がんばれww
ウィキペディアと2ちゃん、とくれば
次はチャンネル桜とかで、講話を垂れ流せるほどビッグになれるといいね
166 :
キチさんの愛国演説@ウィキペディア:2010/07/10(土) 13:29:39 ID:RAKMpwLyP
富永を見直した [編集]
わずか数機の七十五戦隊だが、富永はおそらく山下大将から孤立するレイテの部隊に食料を投下してくれと頼まれたのだろう。
たった数機の航空機による食料投下だが、それを待ち望んでいる飢えた兵士のことを考えれば、
その数機を勝手に木下師団長は特攻攻撃の協力のために使ってしまったのだから、富永が激怒したのは当然じゃないか。
木下は航空機は攻撃のためにあるのであり、歩兵の協力に使うなどとは本来の目的に反していると言ったらしい。
高木氏は木下の主張を最もだとして、富永は異常だと書いている。
いったい高木氏の感覚はどういうことなんだろうか?--61.45.41.185 2010年6月5日 (土) 16:31 (UTC)
すべての論点に答えら得るほど知識あるわけじゃないけど、嵐同然の富永擁護は意味わからないぜ。
一億歩譲って戦術判断がどうとかの価値観での富永擁護が理屈あったとしても、
富永が批判されている主因は
>>146にあるような当時の軍人の部下からさえ指弾される醜態について、だぜ。
あるいは東条の腰ぎんちゃくとして私怨召集その他の違法行為をいさめもせず実施したこととか。
真面目に擁護したいとは到底思えない態度。
168 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 14:34:50 ID:f8L+tpmm0
>>167 戦後のデタラメな小説に基づいた富永批判に対しては、
現地で当時の状況を最もよく知る第三者であった毎日新聞の村松記者が、
富永には批判されるような事は何も無かったと語っている。
これが最も信頼できる唯一の証言。
>これが最も信頼できる唯一の証言。
その証言すらお前の適当な解釈によるでたらめだがな。
>富永には批判されるような事は何も無かったと語っている。
これがでたらめ。
>>168 だから現地で実際に富永の指揮を受けいてた軍人がリアルタイムで批判しているの。
当時の高級軍人の処罰には甘かった軍さえ、待命予備役編入→北へ左遷という罰を与えないといけないほどだった。
お前さんの主観だけですべてを言っているのなら、もうつける薬はないな。
171 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 15:00:15 ID:f8L+tpmm0
>>169 新聞でのデタラメな情報に基づいた富永批判投稿に対して
村松記者が投稿した内容。
富永を批判する気はないと、ハッキリ言ってるじゃないか。
「私はいま問題になっている富永元中将の第四航空軍付の記者で富永氏が
比国離脱の時は飛行場で見送った者です。」
「だいたい富永氏はマニラを死守する決意でした。富永氏は温厚な人柄ですが、
一面一徹強情な人ですから、特攻隊に殉ずるつもりだったと私は見ています。
しれが北部ルソンのエチャーゲに転進したのは、二十年一月七日、
四空軍が山下大将の第十四方面軍の指揮下に入り、即日軍司令部移駐命令が
出たからです。」
「当時の四空軍の参謀はニューギニア以来敗走なれがしており、また航空軍の
特権意識の強い人たちでした。彼らは自分たちが台湾へ後退するのに、
軍司令官を置き去りにするわけにはゆかないので、心身ともに衰えた軍司令官に強請して、
台湾行きを納得させ、離脱させたのだと、比国に残された私たち記者は一致して考えていました。」
「二十日以上の熱で、体力、精神力ともに衰弱した時、部下のいいなりになったとしても、
心苦しい作戦を遂行したあとの生身の人間としてみれば、やむおえなかったとはいえないでしょうか。
またこの感じは私の書いたもの(大東亜戦史・比島編)の全部を見てくだされば
感得されるはずで、私には富永氏を非難する気はないのです。」
172 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 15:02:53 ID:f8L+tpmm0
>>170 本当に逃げたような人物ならば
再び天皇の親補職に付く事はない。
173 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 15:05:59 ID:f8L+tpmm0
親補職(師団長)は直接天皇に拝命して天皇から直々に賜る最高の名誉職。
富永がそれを再び受けたのだから、批判されるような事実は無かったと考えるのは普通だよ。
>>172 話があべこべ。
天皇への責任波及になるから、ということで高級士官の不祥事をごまかし続けたのが日本軍。
富永問題だけじゃなくて、インパール等でも起こったこと。
そうやって妄想だけでいってるのか?
そりゃ2chでもwikiでも相手にされないわけだよ。自業自得。
>>171 それって批判する気はない、という主観と予断じゃん。
その話については上で断ったように知識がないんだけど、
一見した限りでは擁護になっているとは思えないが。
>>171 まさに君の出してきたそれを読めば
>富永には批判されるような事は何も無かったと語っている。
がまったくのでたらめだということが分かるはずだが?
富永のやらかしたことは批判されるようなことはなにもないどころか
まともな人間ならけっしてやらないことだって書いてあるだろ。
>>172-173 君はバカか?
終戦間際にむやみやたらにつくられた根こそぎ動員師団に
最高の名誉職もくそもないってのw
177 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:41:06 ID:f8L+tpmm0
>>176 あんたは師団長という「親補職」がどれほど重い名誉職なのか
理解してないようだな。
天皇から直々に拝命はれるこの地位は、今では想像はつかないが
当時は大変な名誉職。
少しでも問題のある人物だと認定された人物は、絶対に賜ることはない。
富永がそれを任命されたということは、当時の軍部でも富永をそこまで
問題だという認識はなかったということに他ならない。
これはこちらの主観ではなく、当時の軍部が正式に下した判断なのだから
事実として動かしようがない。
178 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:50:09 ID:f8L+tpmm0
>>175 村松記者の投稿は、批判的な投稿を一掃し、逃亡説に終止符打つようなものだったと、
高木氏もほぼ認めている。
その上で高木は、村松記者の意見はそれはそれとして、自分は村松記者の意見とは違うと
主張している。
日本人が普通に読めば村松記者の投稿文は、
だれがどう読んでも、富永は批判されるような人物ではなかったと
擁護している。
村松記者は現地で実際に司令部に従軍していた記者なのだから
高木なんかの批判的な主観とは次元が違うほど説得力がある。
>>177 あんたは無知だから教えてやるが、
根こそぎ師団ってのは終戦間際何十個も粗製濫造された代物だから
親補式すら行われず名誉職もくそもない。
なに、倒産直前の会社社長はそれが好調だった頃の名誉な職とは比べものにならんっつうだけの話。
なにより問題を隠したわけだから、建前上、富永は問題のない将官だったことを忘れてるだろw
つかだね、富永のハンモックナンバーで根こそぎ師団の師団長になるってのは
立派な懲罰人事なんだがw
180 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:17:25 ID:f8L+tpmm0
>>179 まあ当時の大本営の判断など、どうでもいいと言えばその通りだが、
問題は、当時の本当の悪党はだれかということ。
当時の本当の悪党は、特攻を扇動していたマスコミと海軍の連中。
それら悪党に比べれば、富永の方が遥かにマトモな人物。
>>180 なあ、ぼく〜、富永が特攻の現場指揮をとっていたことが非難されているのか〜?
その指揮を最後には俺もいくといいながら敵前逃亡したことが非難されているんだぜえ?
マスコミと海軍に敵前逃亡するように勧められたのかよw
182 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:21:54 ID:f8L+tpmm0
陸軍は爆撃機で特攻など無理だから
やるというパフォーマンスだけで、実際には皆、引き返している。
しかし海軍は一式陸攻に特攻機の桜花をぶら下げて
本当に大量に突撃して全滅を繰り返している。
人を人と思ってないのは海軍の方で、陸軍の方が遥かにマトモ。
183 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:24:34 ID:f8L+tpmm0
>>181 富永を批判しているのは、事情をよく知らない
反東条派の海軍の連中だろ。
そりゃそうだ。
海軍は自分たちは批判されたくないから、批判先を捏造する必要がある。
184 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:30:21 ID:f8L+tpmm0
山下大将が「部下を置き去りにして逃げた」と富永批判したと言われている。
しかしそんな事実はない。
高木氏が勝手に捏造した発言。
185 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:47:09 ID:VAgl84OI0
>>183 日本語通じているか?
特攻指揮批判と敵前逃亡批判は別物で
前者にはもっとひどい奴がいるとかいっても
後者がなくならないっていってるんだぞ?
>しかしそんな事実はない。
山下がいったかどうかはしらんが、富永が部下を置き去りにして逃げたのは事実だな。
187 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:38:41 ID:54ugsdTG0
>>186 戦場から退却してきた軍人に対し、逃げたとは無礼だな。
隈部参謀長もそのように罵られたために、
娘二人、妻、母、全部道ずれに一家心中する破目になった。
188 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:48:57 ID:54ugsdTG0
隈部参謀長が自決する前に言い残した言葉は
富永は立派な将軍だと言うこと。
そして隈部は、そんなに逃げた逃げたと言われるならば
死ねば良いんだろと言わんばかりに、悲惨な一家心中を招いてしまった。
無責任に批判していた連中の責任だよ。
189 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:59:32 ID:54ugsdTG0
マスコミは富永が一家心中すれば気が済むのだろう。
実際、マスコミは何人もの軍人を自決に追い込んでいる。
>>187 戦場から”無断”退却してきた軍人に対し、逃げたとは当然の礼だろ。
元の飛行場が占領されて退却を余儀なくされたわけじゃないんだから。
191 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:05:00 ID:L3D5LNrn0
戦後マスコミの無責任な富永叩きに対して、多くの国民は怒ったと思う。
軍に対してではなく、マスコミに対して。
「戦時中の冨永氏の行動には不可解な点があるにしても、異国に捕らわれの実となって戦後十年、
その間の苦労は私たちの想像以上のものがあったに違いなく、しかるに帰国したばかりの
氏に対して、ぶしつけな質問をした記者団こそ糾弾されるべきで、十年ぶりで懐かしい故郷に帰った途端
こんな言葉をかけられた将軍がカッとなり・・・・以下略」
「世田谷区 学生」
これが当時の国民の多くの総意だと思う。
>>172 >本当に逃げたような人物ならば
>再び天皇の親補職に付く事はない。
単に中将を前線に出そうと思ったら、
最低の役職でも師団長だからそうしただけ。
当時の応召即席師団長が親補式もしないような
名ばかりの親補職だったのは皆さんのおっしゃる通り。
君の嫌いな海軍を例に出せば、海軍乙事件で機密書類を奪われた福留繁も
その後親補職である司令長官になっている。
親補職に付いたからといって、その前に不祥事を起こしていない証明にはならない。
つか敵前逃亡と自殺に追い込んだとかもうアフォかと。
せめられるとしたらきちんと敵前逃亡の罪で陸軍刑法にのっとり
富永をきちんと銃殺しなかったことでしょ。
精神工弱状態のときにどのように刑が軽減されるのかは別問題として。
んで、スレタイに則っていえば、
いかに不利な状況だったからとはいえ、
配下部隊を全滅させ、ついには精神がおかしくなって
部下の言いなりになって敵前逃亡までやらかした軍人の
どのあたりに名将と呼べる要素があるのか教えてもらいたいものだ。
194 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:19:35 ID:L3D5LNrn0
195 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:25:42 ID:L3D5LNrn0
>>193 もし日本で人民裁判をやったならば、軍人ではなく
新聞社の連中が家族もろともみんな銃殺刑になっていたと思うよ。
いっそ、そうなってりゃ良かったと思うよ。
新聞社の連中は何の反省もしてないから。
>>195 それのどこが193へのレスになっているんです?
富永のやったことは純然たる敵前逃亡で銃殺刑に相当する陸軍刑法違反。
何法に基づくかも分からない人民裁判と比べて意味があるんですかねえ。
>>194 富永が特攻隊を出さないことに徹していればそういう批判もなかったでしょうねw
なにせ建前志願である特攻隊は、現場が志願を募らなければ出せませんから。
つか富永が批判されるのは、特攻隊を出す時に後で自分がいくといいながら
敵前逃亡して自分の命だけを大事にしたからでしょ。
特攻隊を指揮したことじゃないね。
つか自分で引用したHP位きちんと読みなよ・・・
19.11.10 万朶隊は冨永軍司令管に呼ばれ司令部に行いき、「最後に一機で俺も行く」と励ましを言れた。
19.11.11 四航軍から「レイテ湾の敵艦船に必殺攻撃を実施すべし」の命令
19.11.12 戦場誘導百式偵察機一機 及び 戦闘隊「隼」二十機に続き
一番機 田中曹長(操縦)岩本大尉の霊 生田曹長(通信)中川中尉の霊
一番機は敵輸送船に体当たりし、掩護戦闘機の渡辺伍長も同船に体当たり轟沈
特攻を命令したのは富永ですね。
しかし実際はとかいってますが、前に言っていたのと違ってきてます。
適当な改ざんはやめてくださいよw
198 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:31:47 ID:L3D5LNrn0
>>197 あんたは知らないようだが、その攻撃は「体当たり」ではなく
爆弾を投下する通常攻撃。
大本営の発表では、体当たり攻撃した事になっているが、
実際には通常の急降下爆撃を敢行し、どうなったかは未確認だが
途中で撃墜された可能性が高い。
199 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:46:37 ID:L3D5LNrn0
>>196 >富永のやったことは純然たる敵前逃亡で銃殺刑に相当する陸軍刑法違反。
そう言っているのは、戦後のアホのマスコミや、無責任な作家ら。
軍や当時の状況を知る関係者は、そのような認識はしていない。
200 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:50:28 ID:L3D5LNrn0
富永が本当に死ぬ気だったことは
複数の証言で一致しており、その言葉に嘘はない。
201 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:55:44 ID:L3D5LNrn0
それにしても富永を批判している連中は
日本人とは思えない。
おそらく日本人ではないな。思考が日本人とは明らかに違う。
202 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 03:07:36 ID:L3D5LNrn0
なぜ特攻が強要されるようになったか、原因を考えてもらいたい。
マスコミがそれを当然だと広めたから、本当にそうなってしまった。
しかし4空軍では犬死はさせないと、上手くかわし、何人かは助けた。
それ以上のことを富永に要求しても、それは無理な話。
口だけのアホは、何でも言えるが。
203 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 03:22:03 ID:L3D5LNrn0
高木が富永の生前に、堂々と批判するなら、それは潔い。
しかし死後に何年もたって、関係者が死に絶えた後で批判している。
高木は富永を敵前逃亡だと批判するが
高木の行為は、死んだ人間を叩きまくって喜ぶような卑劣な行為。
そんな人間の意見を真に受けるのは、よほど頭が悪い外国人くらいだろw
>当時の本当の悪党は、特攻を扇動していたマスコミ
こいつ馬鹿すぎw
マスコミには、特攻を命じる権限ねーよ。
戦前マスコミ・・・国家から圧力をかけられる立場。
戦前軍部・・・統帥権関連や軍部大臣現役武官制などで、ほぼ無敵な立場。
軍の責任の方が、比較にならないほど重く、
特攻が悪質な作戦なら、責められるのは軍の方。
>>198 そーゆー根拠のない出任せは結構です。
そのHPみても無許可改造を指示した岩本大尉が戦死した直後に
邪魔者が消えたとばかりに特攻攻撃が下令されてるじゃないですか。
>>199 いや誰よりあんたの出してきた参謀長や記者が敵前逃亡だって認識してますけど?
つかさ〜、誤報で戦死したことになり軍神に祭り上げられてしまい、
出撃のたびに通常攻撃で戦果をあげてきた佐々木伍長に対して
腰抜け呼ばわりのあげく「死んでこいといったら死んでくるんだ」と言い放った富永を
何の理由でそこまで擁護するんだか・・・・
207 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 10:13:20 ID:frymI6S4P
ほらキチさんってやっぱりキチガイだから
無理やりクズ軍人擁護しようとして、多くの将兵の名誉を傷つけてるなんてことは
愛国無罪なんで全然理解できないんだよ。
208 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 10:56:47 ID:fSWq96Ak0
>>206 >「死んでこいといったら死んでくるんだ」と言い放った富永
富永がそんな発言してないだろ。
アホはそういう捏造に簡単に騙されるから始末におえん。
209 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:00:04 ID:fSWq96Ak0
>>205 万朶隊は最初から最後まで通常攻撃を行い
体当たり攻撃は、一度も実施していない。
210 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:09:03 ID:fSWq96Ak0
だいたい万朶隊の九九式双発は急降下爆撃機で、
急降下して爆弾を切り離せば良いわけで、機体もろとも体当たりする
理由など、全く存在しない。
九九式双発で特攻なんて戦術は、ありえない話だよw
211 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:35:47 ID:fSWq96Ak0
さらに説明すれば、海軍の零戦は戦闘機だから爆弾を正確に投下できない。
だから体当たりするしか策はない。
それに対して陸軍は、戦闘機を爆撃には使わず
本来の爆撃機しか攻撃には使用していない。
爆撃機は爆弾を正確に落とせるわけで、体当たりする必要など全くない。
>>208 いや、言われた本人の著書にあるんだが。
>>209 ソースをどうぞ。
君の出したHPにすら
19.11.11 四航軍から「レイテ湾の敵艦船に必殺攻撃を実施すべし」の命令
とあるんだがなあ。
>>210-211 脳内妄想乙
万朶隊が特攻部隊として編成された事実すら無視ですか・・・
だいたいその理屈だと多種多様な爆撃機が特攻機として使われた理由が消滅するんですがw
しかも6-800メートルの高度から爆弾投下するんで、
人間を誘導装置にする特攻と比べるとだいぶ命中率が違ってくるのも知らないらしい。
213 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 12:31:09 ID:rcGehLVF0
>>212 >いや、言われた本人の著書にあるんだが。
調べたが、水島朝穂の書籍に久田栄正の発言として書かれているようだね。
極左の学者が知らないとこで大ボラを吹きまくってるのか?
だいたい、違う場所にいる富永が、帰還した戦隊員に話が出来るわけがないじゃないか。
そんな妙な作り話を持ち出すとは、あんたが左翼活動家だとわかったよw
214 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 12:32:38 ID:frymI6S4P
うわー、すげえ被害妄想というか陰謀妄想・・・
>>213 ?? そんなのじゃないが?
最初は文春に載ったもので、
最近で読めるものなら「生きて還った軍神―レイテ戦の道産子伍長」って本に載ってるやつだが?
*ただし後者はインタビュー本
つか水島の本って読んだことがないんだがw
>だいたい、違う場所にいる富永が、帰還した戦隊員に話が出来るわけがないじゃないか。
おまえさんは自分の引用したHPくらい読んでからレスしなさい。
2度ほど富永のいたカガヤンに帰還しているだろうが。
19.11.12 四番機 佐々木伍長(操縦)川島中尉の霊 爆撃失敗ミンダナオ島カガヤンに不時着避難
19.12.5 バコロドからカローカンに移動直後 第六回目レイテ湾の敵艦船に必殺攻撃出撃命令
特攻鉄心隊(九九襲撃機)三機に付いて行け
特攻鉄心隊松井中尉隊長(九九襲撃機)三機250Kg爆弾
特攻機 佐々木伍長(操縦)九九双軽 500Kg爆弾
掩護戦闘機「隼」九機出撃
佐々木伍長(操縦)九九双軽は爆撃大型船を撃沈し、カガヤン飛行場に着陸
この2度目の時、必殺命令を出したにもかかわらず、
こざかしくも通常爆撃して戦果を上げた佐々木伍長に
腰抜け呼ばわりのあげく「死んでこいといったら死んでくるんだ」と言い放ったのだが。
>>211 ああ、あと言っておくが
特攻任務のため操縦手のみで爆撃手のいない爆撃機が
どうやって爆弾を正確に落とすんだ?
(一応操縦側でも爆弾投下は可能。爆撃手になにかあって着陸時に爆弾を投棄できないと困るからね
当たり前だが操縦側には爆撃照準装置なんてものはついていない)
佐々木伍長みたいな天才的能力と運の持ち主だけがやれることだぞ、それ。
217 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:15:58 ID:rcGehLVF0
>>215 一応調べたが
富永が言ったという「死んでこいといったら死んでくるんだ」発言は
高木すらも嘘だと結論し、自分の書籍には載せてない。
♪ 命惜しさに富永が 台湾逃げたその後は
今日も飛ぶ飛ぶロッキード
でっかい爆弾に 身が縮む
219 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:37:59 ID:rcGehLVF0
>>216 佐々木だけが勝手な行動が出来るわけないじゃないか。
体当たりではなく、通常の急降下爆撃というのが万朶隊の最後までの行動。
急降下爆撃機で体当たりなんて、素人が考えてもナンセンスな話で、
そんな作戦は、ありえない。
ありえないも何も、陸軍は重爆の機首に巨大爆弾取り付けてそれ自体を特攻爆弾にする機体まで作って実際に投入しているわけだが。
富永擁護真面目にやる気がないから、そいういう基礎知識無しor妄想だけのレスをしかも自己コピペでやり続けるんだろうな。
レス乞食ならもうみんなに弄ってもらって満足しただろ?w
221 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:58:28 ID:rcGehLVF0
>>220 大本営が特攻爆撃機を作ったのは事実だが、それは4空軍の富永の意思ではない。
そんなものが使い物にならない事は素人でもわかる。
4空軍が本気で特攻をやりたいならば、海軍と同じように戦闘機の隼を使う。
要するに4空軍も富永も、体当たり攻撃など初めからやる気はない。
>>221 そのお前さんの妄想が正しいとしても、それじゃ富永らは抗命したという話になるわけだがw
もっとひどくしたいのかよwwwwwwwww
223 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:12:20 ID:rcGehLVF0
>>222 体当たり攻撃なんかやるくらいなら、おれなら投降するよw
富永も他の参謀もそう考えたのだろう。
その考えに、文句でもあるかい?
だいたい万朶隊は、それこそ実働部隊に編入される前から爆撃機を特攻に使う訓練と改造を研究していた鉾田教導飛行師団が母体だぞ。
思いっきり陸軍は爆撃機を特攻として使うつもりで、富永もそれに従った。
これ自体は(特攻自体に対する非難はともかくとして)別に指弾された話でもないけど、それさえ富永のミスにしたいとはww
やっぱり擁護じゃねぇな。ただの妄言。
225 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:17:43 ID:rcGehLVF0
富永は大本営に対しては、一応、体当たり覚悟で攻撃を実施しているポーズをとりながら
裏では、そんなに死に急いではならないと抑制して、軍全体にその方針を浸透させた。
おらから見れば、実に妥当な指揮だよ。
>>225 うん、お前の脳内ではそうなってるんだろうねw
でもその妄想のために富永が、本当に本人の責任でない抗命を犯したことにしちゃってるんだねw
自分の妄想内でさえ富永貶めるとはねぇwwwwwwww
史実で十分ひどい富永だが、お前の脳内で好き勝手されているのだけは同情できちゃうw
227 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:21:42 ID:rcGehLVF0
>>224 使い物にならない特攻機だということは、作った大本営自体もわかっている。
マスコミ世論が特攻をやれと騒ぐから、一応作ったまがい物でしかない。
そんなものを本気で使う司令官ならば、それこそ最悪の愚将といえよう。
で、富永さんは最悪の愚将だった。
それでなんか問題あるの?
>>227 つまり富永は命令をないがしろにしたアホ。
実際に特攻した人々は無駄死にと。
お前の妄想の中でだけの話とはいえ、どんだけ貶めればいいんだよwwwwww
230 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:26:41 ID:rcGehLVF0
>>228 おまえが富永の立場だったら、どういう指揮をした?
人様を愚将と罵るならば、立派なあんたの考えを聞かせてもらいたい。
231 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:27:29 ID:rcGehLVF0
232 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:28:50 ID:rcGehLVF0
いや朝鮮人というよりは、中国人か?
やたらとwwwwwwwwwを付けるのは
中国人の特徴w
233 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:31:02 ID:rcGehLVF0
>>229 バカな大本営ならば、そんな命令は巧妙にかわす。
その程度の裁量がなければ、司令官など務まらんw
234 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:34:08 ID:rcGehLVF0
いいかげん、真面目な議論が出来る正常な日本人だけ
議論に参加してくれw
235 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 15:24:25 ID:frymI6S4P
まさに馬鹿の手本だな。
朝鮮人とか左翼とか言って罵るさまは。
こういうキチガイの家族は、キチガイのことをどう思ってるのかなあ。
「おれの脳内ではこうなっている。だから都合の悪いことは全部ウソ。左翼の陰謀」ですか、そうですか。
一回病院行ったほうがいいよ。
>>235 三国人は意味の無い書き込みをしなくてよい
237 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:52:06 ID:frymI6S4P
www出た。
馬鹿のマジックワード。
家族には呆れられてるのかwww
238 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:53:44 ID:frymI6S4P
特攻に偵察員や爆撃手が乗り込んで行くことがよくあったなんて、
こういう馬鹿は知らないだろうなww
>>231 うん、反論に詰まってレッテル貼りに走るのは勝手だけどさ。
本気でそう思っているのなら俺の最初のレスのときに認定しておくべきだったねw
敵前逃亡が下手だから富永にあこがれているのかな?www
>>219 >佐々木だけが勝手な行動が出来るわけないじゃないか。
だから富永に「死んでこいといったら死んでくるんだ」といわれるわけだがなにか?
>体当たりではなく、通常の急降下爆撃というのが万朶隊の最後までの行動。
爆撃手も不在でどうやって通常の急降下爆撃なんかやれるんですか?
>急降下爆撃機で体当たりなんて、素人が考えてもナンセンスな話で、
>そんな作戦は、ありえない。
事実、普通にやってましたけど?
なにせ急降下爆撃機は頑丈に作られる分、足が遅くて普通に艦船攻撃すると撃墜される確率が高く、
当然攻撃数が少ないので一撃必殺を目指して特攻にかり出される事が多かったんですから。
>>238 富嶽隊はそうなんだけど万朶隊は爆弾を倍増しているので操縦員のみ。
とおもったが、富嶽隊も偵察員・爆撃手いないみたいだね。
これが彗星みたいに偵察員が爆撃手・航法員をかねて
九州から沖縄みたいに長駆出撃する場合は必要なんだけど。
航法員も隊長機に一人だけ。
まあ、載っててもやることない人を乗せて特攻することこそナンセンスだが。
無用の重量物抱えてもいいことがない。
特攻するにも航法やって敵まで機体を持っていく要員が必要だからな。
海軍でもしばしば操縦士以外が特攻機に乗っているし。
243 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:02:45 ID:abT0BKaI0
佐々木の行動が、万朶隊の実態の全てを示している。
佐々木は「貴様、今度こそ必ず体当たりして死んで来い」と、一応は言われる。
しかし佐々木は適当に爆弾を投下し、てサッサと帰ってくる。
時には誘導する戦闘隊が、佐々木を逃げ返している。
佐々木はその度に
「のこのこと生きて帰りやがって、次には絶対に体当たりしろ」
と、一応は怒られるが、何度でもその繰り返しで、ギャグのような繰り返し
富永からは激励され、飛行隊では英雄扱いのような
おかしな扱いとなっている。
この変な状況の答えは簡単。
4空軍では、万朶隊に対して、体当たりして死ねと表面上は言いながら、
裏ではそんな事をする必要はないと手を回していたのだ。
だから佐々木は平気で、何度でも堂々と帰ってきた。
>>243 なんでID変えてるの?
言ってることはコピペ同然なんだから別人のフリする意味ないじゃん。
そんなに富永らは軍の命令を馬鹿にした抗命の罪人だったことにしたいのかよ……。
つうか富永らはそれ以前に航空機の航続力を考えない攻撃を指示し、これが大損害の原因になっているんだよな。
そんなに部下思いなら、抗命(笑)はまず通常攻撃でも当たり前の、航空機がどこまで飛べるのかを計算してやってくださいw
246 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:39:36 ID:O7TyGcuB0
軍命令を小ばかにした挙句、裏で手を回して生還者は佐々木伍長ただ一人だったら、おろかきわまりないな。
もし今までも荒らし同然のやり方が、ただでさえ史実だけで最低ランク将軍の富永をそれ以上に貶めるための布石だったら見方変えるぞw
247 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:41:20 ID:abT0BKaI0
>>243 抗命だろうが何だろうがかまわんだろ。
大本営も「体当たりしろ」と命令しているわけじゃないから
大本営がせっかく作った特攻機だが、より良い改良を施して
効率を上げる考えなのだから、命令違反でもなんでもない。
248 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:45:18 ID:abT0BKaI0
>>246 >軍命令を小ばかにした挙句
大本営とマスコミや海軍こそが、人の命を小ばかにしているわけで
体当たりなどする必要はない。
体当たりを忠実に実行した海軍の司令部が正しいと思うなら、勝手にそう思え。
今時そんなバカいないって。
249 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:47:46 ID:abT0BKaI0
>>245 そんなことは師団と参謀が考えることで
富永が考えることではないw
だいたい思いっきり体当たり用だとして機材を改造させてやらせておきながら特攻じゃないよ、とか本当ならただの責任逃れの言葉遊び。
しかも、特攻反対派だった岩本大尉が独断でやらかした行為さえ富永の功績にしたてようとか本当に醜態だな。
251 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:51:23 ID:abT0BKaI0
おそらく富永がいなければ、佐々木は確実に殺されていた。
佐々木一人の命を救ったからといって、勿論、それで名将だとは言えない。
しかし富永の人間性を知る象徴だと思うよ。
>>248 だったら堂々と反対すべき。
お前の脳内妄想が行き着いた挙句の内容でしかないから、史実の富永のミスではないがねw
>>249 その妄想どおりでも軍司令官が取り上げ命じた事実は消えないわけだが……。
253 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:52:38 ID:abT0BKaI0
>>250 富永の理解がなければ、そんなこと不可能だよ。
>>253 お前の妄想はいいから。
もし本当に知っていて見逃したのなら、富永は命令軽視の史実以上の愚将となってしまうわけだが。
wikiまで荒らしての妄想擁護の行き着く果てが史実以上の貶めってあまりじゃない?
「このような改装を−しかも、四航軍の 許 可 を 得 な い で したのは、この岩本が命が惜しくてしたのではない。
自分の生命と技術を、最も有意義に使い生かし、できるだけ多く敵艦を沈めたいからだ。体当り機は、操縦者をむだに殺すだけではない。
体当りで、撃沈できる公算はすくないのだ。
こんな飛行機や戦術を考えたやつは、航空本部か参謀本部か知らんが、航空の実際を知らないか、よくよく思慮のたらんやつだ」
(岩本益臣大尉)
256 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:04:01 ID:abT0BKaI0
>>254 頭の悪いやつだな。
愚将かどうかは、命令に忠実かどうかで決まるわけではない。
257 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:07:18 ID:abT0BKaI0
>>255 岩本の考えは正しい。
富永もそう考えたから、大本営には内緒で黙認したんだろ。
通常なら一戦隊長のそんな勝手は通らない。
おそらく師団や参謀とももめただろうが、それを抑えられるのは司令官しかいない。
>>256 特攻命じられながら従いもせず裏でごちゃごちゃやり、しかもその成果は一人を生かしたのみ。
戦果もほとんどなく部隊は壊滅、史実のミスもこれに当然上乗せ。
お前の妄想どおりなら愚将としかいいようがない、ということだがまだわからないのか。
レス乞食なら乙。
>>257 だから妄想乙。
だろうが〜とかいっても、史実として岩本が独断でやったんだから。
で、富永がそんな勝手を許したのなら命令違反の幇助。
正面から特攻に反対したわけでもなく、それこそ醜態。
お前の脳内で史実以上に富永を貶めたいのは勝手だが、この上岩本大尉の行動まで捻じ曲げる気か?w
260 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:13:42 ID:abT0BKaI0
>>258 バカな作戦を与えられても、出来ないもんは、出来ない。
文句あるなら辞めると富永は辞表を出している。
富永以上に代わりが務まりそうな司令官がいないのだから、しょうがないじゃないか。
>>260 だから何を言ってるんだお前はw
お前の予断とさえいえない妄想で、史実以上に貶めていることをいってるんだよ。
話し逸らしならもう少し考えてw
262 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:15:10 ID:abT0BKaI0
>>259 在日外国人の分際が、なんでそう必死なんだ?w
>>262 詭弁のガイドラインまんまのレッテル貼りをいまさらやるのか。
だったら最初からそうしておけばよかったのにな。
反論につまってからそうするやつだっていうのは上でわかっていたがw
264 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:34:04 ID:abT0BKaI0
>>263 自分は真面目な議論には、真面目に対応する。
バカには、それ相応の対応をする。
文句あるなら、とっとと国へ帰れw
>>264 だから真面目に相手してやってたじゃんw
お前の妄想さえ一応そうだと仮定して、それだともっと史実よりひどくなるぞ、とな。
で、お前が詰まった挙句逃げただけだろ?w
文句はないよ。惨めなレッテル貼りにお前が走ったところで、お前の醜態がまた露わになった程度でこっちには何の損もないしな。
>>243 呆れるほかないな。
無断改造を黙認しておきながら
別の場所にいる富永が佐々木を罵れるわけがないのでねつ造呼ばわり、
佐々木が富永のいたカガヤンに着陸した事実を指摘すれば
それは富永の功績、かよ。
二言目には矛盾する口から出任せでしか擁護できない名将ってなんですか?
>バカな作戦を与えられても、出来ないもんは、出来ない。
だったら特攻は建前上現地の志願wで成り立っているんだから、
芙蓉部隊みたいに志願の要請をしなければいいって前にも言ったはずですよ。
それによって富永が罰せられることは建前上できないんですから。
267 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:57:21 ID:abT0BKaI0
>>266 佐々木が19.11.12にカガヤンで富永に会ったという事実は確認できない。
そんな事実はないと思うが?
268 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:02:08 ID:abT0BKaI0
>>266 富永はこの時、クラークにいたんじゃないのか?
269 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:14:47 ID:abT0BKaI0
12.5も佐々木はカガヤンへ行ったが、富永がカガヤンにいた事実は
確認できない。
いずれにしても富永が佐々木を罵倒した証言は、間違いなく捏造。
270 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:50:13 ID:abT0BKaI0
カガヤンどこかと思ったら、ミンダナオ島じゃないかw
ルソン島の司令部が、ミンダナオ島なんかに行けるわけないw
>>267-270 きちんと調べてから出直せ。
ルソン島の防衛の中心と考えられていたカガヤン河谷にあった
カガヤン飛行場のことをいってんだよ。
272 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:59:59 ID:abT0BKaI0
>>271 こっちの資料では佐々木は、ミンダナオ島のカガヤン飛行場に向かっている。
まあそれはどうでもいいが、富永が佐々木を罵倒した話は捏造だよ。
それは間違いない。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/11(日) 23:24:40 ID:abT0BKaI0
高木の書籍では19.11.12
佐々木は体当たりせず爆撃に失敗したあと、カガヤン飛行場に着陸し、カロカーン飛行場に戻った。
そこで富永司令官に呼び出された。(他の2機は未帰還)
そこで富永が言った言葉は
「おお、佐々木、よく帰ってきたな」
「よくやった。これぞという目標をとらえるまでは、なんどでも帰って来い。
はやまったり、あせってはいかん」
「ひるめしをいっしょに食べようと思ったら、ほかに予定があるそうだ。
せっかくだからおみやげを進呈しよう」
ということらしい。
一人生きて帰った事をしぼられると思ってた他の隊員たちは
みんな驚いて喜んだ。
となっている。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/11(日) 23:42:27 ID:abT0BKaI0
12.5の出撃も同じ経路で、佐々木はカガヤンで一服し
カロカーンに帰還した。(輸送船を撃沈したと報告したが、うそ臭い)
カロカーンでは隊は、風呂まで沸かして佐々木を大歓迎で待っていたらしい。
もはや佐々木は不死身の英雄だったということ。
この日に富永が佐々木に何か言ったかは、高木の書籍には書かれていない。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/11(日) 23:48:22 ID:abT0BKaI0
佐々木一人になってしまった万朶隊は、その後も出撃を続けた。
佐々木の1機と、それを囲む隼の戦闘隊が、護衛と誘導を担当した。
佐々木を誘導した隼の戦闘体長は、不死身の英雄を戦死させるわけには行かないと
途中で引き返し、敵艦発見出来ずと報告している。
>>273 >(他の2機は未帰還)
?? ほんとにそんなふうに書いてるの?
この時の帰還機はエンジン不調で引き返した奥原伍長含めて2機だが?
ま、どっちにせよ富永の罵倒と11.12は関係ないけどw
>12.5の出撃も同じ経路で、佐々木はカガヤンで一服し
>カロカーンに帰還した。(輸送船を撃沈したと報告したが、うそ臭い)
一服?? カガヤンからカローカンへの帰還は12.9(途中燃料不足で墜落だが?)
しかも、前日12.4の出撃で生還、ネグロス島へ帰還した佐々木が
帰還するなり鉄心隊とともに連日出撃させたのが第4航空軍司令部なのだがw
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/11(日) 23:54:49 ID:abT0BKaI0
こんないい加減な陸軍特別攻撃隊を
海軍やマスコミは、事実を知ったらさぞ怒るだろう。
バレずに上手くやった富永は、愚将なのか名将なのか
意見は分かれる。
>>275 はい、ここででたらめが確定しました。
佐々木は万朶隊最後の隊員ですが、
鉄心、菊水、旭光隊らとともに出撃しています。
あんた、改ざんしているでしょ。
引用するならきちんと原文通りにしてくださいよ。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 00:06:43 ID:FhAy8qfg0
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 00:08:03 ID:FhAy8qfg0
>>278 そっちこそカガヤンはミンダナオ島だと間違いを認めよ
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 00:12:55 ID:FhAy8qfg0
佐々木一人の出撃は11.28であった
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 00:16:28 ID:FhAy8qfg0
高木は集めた資料の中で、他の行動記録と一致しない証言は
嘘だと判定して外している。
富永の佐々木罵倒証言も、それで外している模様。
>>282 お前じゃないんだから嘘だなんてするはずないだろw
確認できない事象はわからないとして書かないのは基本的な姿勢だよ。
嘘かどうかすらわからないんだから。
あと、たぶん当該HPはミンダナオを間違えていると思うな。
マニラのカローカンからレイテの戦場を突っ切って全く反対側のミンダナオにいくことはないと思う。
しかも翌日、何もなかったように再び戦場を突っ切ってカローカンに帰還しているんだから。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 00:38:19 ID:FhAy8qfg0
>>284 佐々木は「ミンダナオ島」のカガヤンに向かったと
高木の書籍に何度か書かれている。
ここは、あらかじめ想定した退避する場所だと。
マニラを通り越して、わざわざ北のカガヤン州に行くわけないな。
こっちも、嘘つきと馬鹿がこの世で一番嫌いだから
意図して嘘を書くことは、ありえないw
>>285 >マニラを通り越して、わざわざ北のカガヤン州に行くわけないな。
カガヤン河谷はマニラからそう遠いわけではありませんが?
つか、マニラでは派手に航空戦が行われていたので
避難地としてそこが指定されたのも当然かと。
だいたいミンダナオ島に健在な飛行場がまだ残っていたのか?
ああ、ちなみにカガヤン飛行場があったのは
カガヤン河谷であってカガヤン州じゃなかったと思ったが。
ちょっと手元に地図がないので正確な位置が確認できないが、
カガヤン州含めたカガヤン河谷地方のことね。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 01:23:32 ID:FhAy8qfg0
>>286 レイテ湾に最も近い安全な飛行場は、ミンダナオ島のカガヤン飛行場で
岩本隊長があらかじめ想定した退避場とある。
これが間違いだというなら、高木の間違いだが
地図を見る限り、正しいと思うよ。
北の果てのカガヤン州は、マニラからざっと400kmはありそうだ。
マニラを通り越して、わざわざそんな北の果てまでこの時期に行くわけない。
まあ、この件は大した話ではないのでどうでも良い。
こういった事は、高木はわりと正確だよ(以前に間違いだらけで叩かれてるから)
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 09:28:33 ID:0iva0C/SP
レス乞食の思考パターンって
@ネットで都合のいい話を拾ってきてあらすじを組み立てる
A欠けてる部分は「こうだったはず」と断定調で都合のいい妄想で補い、脳内ストーリーを完成させる
B自分の「愛国ストーリー」にそぐわない部分は「あいつはウソを言っている」とファビョーン。
Cつっこまれるとバカお決まりの「在日認定」で乗り切ろうとする。
D敵は「海軍」と「マスゴミ」。ネットで正しい歴史を…キリッ!
史実だけで十分愚将である富永を、妄想でもっとひどく貶めることで同情反応買おうと戦術変更したんじゃない?w
明らかに失敗していて、荒らし君の馬鹿さ加減が一層ひどくなっただけだけどさ。
>>285 >こっちも、嘘つきと馬鹿がこの世で一番嫌いだから
>意図して嘘を書くことは、ありえないw
そらいいんだが、同じHPを見ておきながら佐々木単独出撃とか
いくらなんでも資料の読み方がお粗末すぎるぞ・・・・
わざと嘘をついているとしか思えないのだがw
まあとりあえず富永のいったいわないは資料が完全じゃないからいったん取り下げるとして
分かっている出撃の様相からすると、12/4、12/5と連続出撃させたり、
第4航空軍司令部が特攻隊にたいしてあなたのいうような扱いをしてないことはまるわかりなんだがな。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 21:43:13 ID:vXnjh4hF0
>>291 あんたこそ不十分な知識で、いい加減なことを言わないでくれ。
11.28に、佐々木は一人で攻撃に出撃している。
この日の攻撃は、佐々木の攻撃機1機と、
それを誘導・護衛する戦闘機の隼が6機という布陣。
しかしレイテ湾が見えた所で、誘導する隼が突然方向転換し、編隊は帰還した。
隼の第二〇戦隊長は帰還後、天候不良で引き返したと嘘の報告をした。
後で佐々木が戦闘隊員に、なぜ引き返したのか聞いたら、
佐々木を助けるためにそうしたとの事。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 21:50:55 ID:vXnjh4hF0
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 21:56:47 ID:vXnjh4hF0
こんなに何回も引き返してくるのだから
それは司令部も暗黙の了解なのは、だれが見ても明白。
第4航空軍は、体当たり攻撃なんか初めからやる気はない。
マスコミが推奨するバカな大本営の
愚かな自爆攻撃手法に抗した富永らは評価に値する
↑はい今日も、家族にも見捨てられたキチガイきたよ〜
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 22:03:57 ID:vXnjh4hF0
今日も真面目に反論できる正常な日本人は
どうせいないだろうな。
在日の糞ババアらは、意味の無い書き込みをしてスレを汚さないでくれよw
Cつっこまれるとバカお決まりの「在日認定」で乗り切ろうとする。
>>292 >あんたこそ不十分な知識で、いい加減なことを言わないでくれ。
これのことか?
>佐々木一人になってしまった万朶隊は、その後も出撃を続けた。
>佐々木の1機と、それを囲む隼の戦闘隊が、護衛と誘導を担当した。
んで、11.28の唯一の例外がなんだって?
>>293 >13回も体当たり攻撃に出撃して、一機も体当たり攻撃なんてやってない。
>見事に毎回、引き返している。
わかりやすいよなあ。引き返したのは毎回毎回敵発見できず、戦闘機の妨害にあい帰還なんだからw
引き返せなかったのは敵機や対空砲かで撃墜された場合ばっかり。
そんな彼らに第6回出撃の時に富永が下した命令は
”パラオ海域敵艦船に必殺攻撃発見出来ない場合海岸強行着陸せよ”
うん、君の言うような暗黙の了解なんかまるでないことは誰が見ても明白ですね。
なるほど、君は嘘を言ってないかもしれません。
単に度を超してバカなので言っていることがでたらめなだけですね。
とゆ〜かだね、特攻が愚策で
第4航空軍は、体当たり攻撃なんか初めからやる気はないっていうなら、
そもそも志願を受け付けずに通常攻撃をさせればまだ機材の有効利用になるわけだ。
出撃を許さないという手だってある。
燃料も爆弾も豊富な訳じゃないのに、防御武装を弱体化させて照準機も持たない爆撃機を
敵の制空権下に送り込むという全て無駄な出撃を13回も繰り返させるのは特攻と同じレベルで富永が愚将だった証拠のようなもんだろ。
なにせ、結果として特攻と同じく全機材損耗のうえ全滅には変わりがないんだから。
ああ、富永は特攻が嫌いなので特攻部隊を真綿で首を絞めるように殺したかったということですか?
それなら思惑通りに言ったので名将かもしれません。
氏ね、富永
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 11:23:07 ID:5b3148Lm0
>>299 べつに富永が好きで特攻作戦やってたわけじゃないだろ。
一億玉砕だとマスコミが中心となって日本をそのような状況にしたんだから。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 11:32:30 ID:5b3148Lm0
>>299 >出撃を許さないという手だってある。
そんなこと出来るわけないだろ。
天皇の命令なんだから。
そんな抵抗をしても更迭されて司令官が取って代わるだけで
問題の根本解決にはならない。
特攻に対する基礎知識すらないのなこいつ。
堂々と特攻に反対した士官なんていくらでもいるのに、富永は反対もせずかといって命令に忠実でもなくとそいつら以下とまた妄想で貶めか。
史実だけで十分悪名こうむっている富永を、そういういい加減なやり口で擁護=史実以上の貶めになっている、と何度も指摘されているのに本当に学習しない。
>>299 富永は一番最初なのでそういう状況ではありません。
>>300 >そんなこと出来るわけないだろ。
>天皇の命令なんだから。
出来るよ。
特攻は志願という建前だから、志願者はいませんでしたといえば
天皇だろうが何も出来ない。芙蓉部隊はじめ特攻拒否はその方法でやってる。
要するに天皇の命令ってのが特攻をやりたいので志願者を募れっていう命令ってことだね。
>問題の根本解決にはならない。
君が言うところの脆弱な爆撃機を敵制空権下に何度も何度も放り込むのが問題の根本解決になるんですかw
ああ、なるほど。
特攻隊を特攻させずにじわりじわりと無駄に殺していけば、
確かに作戦として成立しないうちに特攻隊は全滅しますから解決すると言うことですかw
特攻が非であるとしても、人命の無駄遣いという意味では特攻と変わり有りませんので、
やっぱり氏ね、富永 としかいいようがありませんな。
もっと簡単な方法もあるぞ〜。
特攻用に改造された機材を優先的に待避させることなく普通に飛行場に並べておくんだ。
フィリピンの航空戦では地上撃破も少なくないから、
特攻用を通常と同じレベルで扱うだけでかなり特攻できなくなる。
司令部が特攻を勧めるべく優先的に避難させていたから、
他部隊と違ってほぼ損耗なく特攻できたわけだからな。
つまり逆のことをするだけで簡単に特攻を阻止できたわけだ。
通常攻撃用の機材さえあるなら、教官クラスの人材を航空戦に投入することもできるな。
これこそまさに名将w
つか、富嶽隊とかマジで実力すげえんで。
P38に追われても鈍足の過積載飛龍で何度も逃走成功してるんだぜ。
飛行機が飛べないとカタログデータ見てもわかるところに航空機突っ込ませている以上はねぇ。
大体それ以前の問題として、富永と4航司令部は宴会ばっかりやって仕事が遅いとまず人の命預かってる自覚が無い態度で批判されていた。
白昼堂々酒かっくらって命捨てろと命令された兵士達がいる飛行場にやってくるなんて、軍司令官としての自覚さえあったかどうか。
>べつに富永が好きで特攻作戦やってたわけじゃないだろ。
>一億玉砕だとマスコミが中心となって日本をそのような状況にしたんだから。
キチガイ、当時のマスコミがそんな誘導できるわけないだろ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 12:54:03 ID:sUnovZTD0
>>306 戦時中の日本を一億玉砕すべきだと導いたのはマスコミだよ。
マスコミ以外に、誰がそんなこと出来るんだ?
>>307 軍以外できるわけないだろw
マスコミに指揮命令権があったのか? お前さんの脳内世界では。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 13:05:47 ID:y8fcjrwV0
富永がどうこうより、富永を批判している人間の醜さが
如実に現れているな。
富永叩きは、やはり朝鮮人かw
いやどう見ても醜いのは、
「wikiまで荒らしてもまともな擁護ができないから妄想に走るしかなく、その妄想の結果史実以上に富永を貶めている妙な荒らし君」
だろうに。
>>307 東条。
少なくとも一億玉砕を宣言したのは東条で、
マスコミはそれを頒布したスピーカーにすぎない。
>>309 残念ながら本日は富永を批判しているレスはひとつもありませんから。
特攻が愚策なので反対した名将富永は
富嶽隊を何度も何度も送り込んでは帰還させていたというバカに対する批判ばかりです。
もし本当にそういうことをしてたなら、そのことのほうがよっぽど批判の対象になるよって指摘しているわけで、
醜いのはそんなちょっとみれば分かることすらわからない
君の目にかかっているフィルターの姿ですかね。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 13:14:45 ID:OIyo/t0E0
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 13:19:49 ID:OIyo/t0E0
汚い朝鮮人は、半島へお帰りくださいませ(笑)
>>313 別に心配なんてしてないがw
お前さんがID必死に変えたりする醜態さらそうが、レッテル貼り逃げしようが俺には関係ないしw
敵前逃亡した富永を批判するのがなぜ朝鮮人なのか理解に苦しむところだなあ。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 13:26:26 ID:OIyo/t0E0
まして今日は富永その人じゃなくて、
その富永をネタにわけわからん妄想擁護展開して、結果的に史実より富永をひどいやつに仕立てているのを批判している程度なのにw
それで朝鮮人扱い=俺の妄想に従わないやつは全部朝鮮人だ! 妄想ってことでいいんだろうな。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 13:28:35 ID:OIyo/t0E0
>>316 死んだ人間を叩きまくって喜ぶ人間は
大陸の野蛮民族だというのが常識。
>>319 うん、じゃあここにはそんな人はいないね。
批判対象は富永の取った”敵前逃亡という行為”なんだから。
それを死んだ人間を叩きまくって喜んでいると捉えるのは
大陸の野蛮民族だけだよ。
おっと、今日は敵前逃亡じゃなくて特攻指揮か。
じゃあ作家の高木俊朗を、自分の妄想に都合が悪いからってそれこそ根拠は妄想だけで悪口いいまくってた妙な荒らし君は自身を朝鮮人だって認めるんだねw
○×人だからどうだとかは、言うことの正しさや品性には無関係なのが常識だが、
君の妄想内でそうなら別に止めはしないよw
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 13:44:47 ID:w7IAeVlj0
>>322 汚い在日糞尿ババアが、人に品性など語るなよw
汚い人間が何を言っても説得力は無い。
>>323 つ鏡
じゃあお前の発言が一番説得力ないってことだな。
wikiまで荒らすなよ。同じプロバの人も巻き添え規制食らって迷惑しているかもよ。
>>324 あらしの相手をするのはほどほどに。
○○の批判をするのは○○人とかいうのは学問板で扱うような生き物ではありません。
富永が逃亡した後、残った兵士達の運命は悲惨だった。
その中でも、同じ陸軍兵士からさえお前らは兵隊じゃない、と馬鹿にされたのは悲痛。
「オヤジ(富永司令官)が逃げたじゃないか」というのが理由だったそうだから、まさにとばっちりの一言。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:13:04 ID:lwOm5f0t0
>>326 配下の兵は殆ど戦闘も無く多くが助かって帰国している。
帰ってきた兵をそのように罵倒にする人間もいただろうが、
そんな馬鹿は相手にする必要ない。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:16:23 ID:lwOm5f0t0
>>326 「オヤジ(富永司令官)が逃げたじゃないか」
なんて言って帰国した兵を馬鹿にしたのは、どうせ新聞社の連中だろ。
>>327 ほうw
じゃあ具体的に何人中何人が生還したか知ってるんだろうな?
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:26:45 ID:lwOm5f0t0
>>329 非戦闘部隊は戦闘も無く、多くが投降して助かっている。
これは山下大将の功績が大きいが、北部フィリピンでは
サイパンのような悲劇は起こっていない。
「(第四航空軍は)司令官を無くし、航空兵なのに装備も訓練も無いまま歩兵に組み込まれ、大変多くの方が亡くなった。本当に気の毒な部隊だった」
「北上する道々他の部隊の兵から『お前達は兵隊じゃない。』『お前達は兵隊じゃない。』」と随分言われた。『だってオヤジが逃げたじゃないか。』と苛められた」
>>331 だから具体的には?w
つうか解散後の部隊が歩兵に組み込まれた基礎知識さえ無いのにいってるんだな。
妄想だけの世界に今日も浸って乙。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:32:27 ID:lwOm5f0t0
>>332 山下大将だって最後は自身が堂々と投降したぞ。
逃げたり投降することが、そんなに悪いのか?
>>334 軍法では逃亡は銃殺刑だな。
まして部下を見捨てて逃げては。
富永は早朝には誰かさんが大嫌いなマスコミを前にマニラ死守、を断言してぶってたのに、
同じ日の夕刻に逃亡だし。病気なのによく会見できたなw
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:35:29 ID:lwOm5f0t0
>>333 それじゃ、具体的に何人死んだのか言ってみろカス
>>323 勤勉ですね。その調子で就職して家族に認められるといいですね。
つCつっこまれるとバカお決まりの「在日認定」で乗り切ろうとする。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:37:55 ID:lwOm5f0t0
>>335 しかし、お前のような醜い人間と会話をするのは
嫌になる。
おまえのその醜い人間性は、生まれつきなのか?
親もそうなのか?w
>>335 >逃亡は銃殺刑だな
それ中国人の軍の話だろw
中国では今でも逃亡すると、公開の場で皮を剥がれるんでしょ?
>>336 質問したのはこっち。
お前は断言したから、その根拠を聞いたわけだが。
素直にいつものでまかせですごめんなさいっていえばいいのにw
>>338 ああ、反論に詰まったってシグナルなんだねお前のその罵倒やレッテル貼り逃亡はw
>>339 日本軍の軍法に明記されていたことだが。
もっともたいていの国じゃ敵前逃亡はそんなレベルの重罪だけどな。
で、話逸らしの下手さ加減もID無意味に変える癖もそろそろ修正したら? 無駄だからw
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:50:46 ID:ApUZiyUV0
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 14:56:01 ID:3bAqeRY60
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
どうせまたこいつの自演だろwww
344 :
母:2010/07/13(火) 16:40:14 ID:xXNX8L59P
この子ったら、就職もせずにまたファビョってるのよ
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 23:09:16 ID:Z218lNwQ0
★富永は体当たりによる特攻攻撃を中止させた!
富嶽隊の梨子田曹長の証言によると、富嶽隊は毎度、とんでもない無謀な命令を受け
梨子田は今日こそ死ぬと覚悟して出撃した。
しかし編隊は毎度、敵に遭遇したわけでもないのに突然進路を変えて
不可解な経路をたどって帰還したということ。
富嶽隊が攻撃を実施した形跡は一つもない。
大本営の発表では敵に遭遇したため退避したとなってるが、それは事実ではなく、
実際には初めから途中で引き返す意図の飛行をしている。
こういった行動(体当たりをさせない)を誰が指示したかは不明だが
富永の同意がなければ出来るわけはないので、富永の判断としよう。
この事実は、長く隠密にされてきた。(現在でも公式記録ではそうなっていない)
これをもって富永を、抗命をしたとんでもない愚将と見るか、
いやそれは隠れた名将ではないのか。と見るか。
それはあなたの自由です。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 23:25:12 ID:Z218lNwQ0
フィリピンの特攻隊関係者は
華々しく特攻した海軍の神風特攻隊に比べて
自分たちは卑怯者だという負い目があって、戦後、誰一人この話をしなかったようだが
唯一、梨子田が高木にベラベラ喋ってしまった。
高木は陸軍と富永叩きをするにあたり、この話はもしかして
富永や陸軍を評価することになってしまいはしないかと心配し、
20年も悩んで書籍化は控えたようだ。
>>345 >富永の同意がなければ出来るわけはないので、富永の判断としよう。
なるほど、特攻機には富永が乗っていたんですね!
まあ、それ以前に富嶽隊は攻撃しているんだけどなw
脳内妄想乙
ループが好きなやつだな。
上で言われているように、もし富永が特攻に不同意で形だけ出撃させたのなら、史実の醜態に加えて命令をないがしろにした愚将、と史実よりひどくなるわけだがw
まぁ荒らし君の妄想だけなんでそんな事実はないわけだけどね。
富永は自分も最後にはいくからいってこい、と送り出した。
ちなみに富永は史実としては命令違反するとしてもそんなやり方はとらない。
仏印進駐のとき、そんな権限もないのに総督府に勝手に最後通牒つきつけ、上級司令部がもう協定で合意したからと伝えられても勝手に攻撃する、というこれもまともに軍法会議すれば銃殺モノの行為したときも、
敵前逃亡の後始末のときも口先や偽診断書でごまかしにはかかっても、そんな腹芸はしてないから。
(そんだけやっても処罰は職務の一時抵触のみ。さすが帝国陸軍腐ってる)
と、訂正。
職務停止は仏印進駐の不法行為に対する処分。
敵前逃亡時は待命・予備役編入だったな。
冨永なんて仏印進駐でも問題起こして予備役編入されたんじゃないか。
それが東條の贔屓で予備役編入された3人のうちひとりだけ復帰して
しかも人事局長、陸軍次官。
東條の悪行とされている懲罰人事は東條が行った証拠は常に証言のみ。
全てこの冨永がやったこと。そして、この冨永が「東條閣下の厳命」と
言ったことが懲罰招集やら懲罰的前線送りやらを東條が命令したという
唯一の証拠。
>>351 スレチだが、東条の懲罰招集の証拠は高松宮日記、細川日記、懲罰召集された兵が実際に入営した連隊幹部の証言、当の犠牲者の記録等証拠は他にもたくさんあるよ。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/14(水) 23:15:04 ID:fMl2evD70
ウィキで富永の写真をみた
品のない顔をしているな
関行男に比べたら歴然としている
>>352 いや、細川日記や高松宮日記、連帯感部の証言の尽くが元は
官僚や軍幹部に質問された冨永が
「これは東條閣下の厳命である。変更はまかりならぬ」
と証言したのが元。
冨永って典型的な腰巾着だし、上司のご機嫌伺いの為には
何でもやる男。
この懲罰召集だって東條のご機嫌伺いの為に人事局長の
立場を利用してやった可能性がある。
それこそ仏印進駐でもやったように。
>>354 それぞれの原文見れば情報入手ルートは明らかに違うじゃん。
東条の違法召集は当時から広くバレてたこと。
富永はその件では違法を看過した従犯にすぎんよ。
愛国活動中の基地外さん、ウィキペディアでブロックされたらしくて
最近元気ないね。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
特攻を指揮した上官は誠実な日本人ならば、少なくとも戦後すぐ自決するべきだろう。それができなかった上官は中国人や朝鮮人レベルの人間でしかない。