満州国建国の正当性part11

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204名無しさん@お腹いっぱい。

日本の軍事力によるとしても、満州国建国は正当な動機に基づくものであり、
その正当性は疑うべくも無い。日本政府の合法性の主張は正しい。

リットン報告書は日本政府の「合法性の主張」に関して合法性・違法性の判断は
一切せず、調査団としての提議をした。その提議はかなりの部分日本の立場を
認めるものであり、満州国は認めなかったが、満州自治政府を認めた。

満州国を承認した日本はリットン報告書を採択に反対し連盟を脱退した。当然である。
それでも、満州事変が侵略扱いされることはなかった。

つまり満州事変が侵略などではなかったのは、当時の国際常識であったといえる。