満州国建国の正当性part11

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197名無しさん@お腹いっぱい。

パール判事は中立である。国際法の専門家らしく、戦勝国の犯罪が裁かれないのは誤りである
と断じ、原爆投下は明確な戦争犯罪であると述べた。これがパールという男だ。

そのパールは、満州事変に関してリットン報告書を精査し「満州における日本権益がシナに
よって不当に侵犯された事実」「犯罪的反日ボイコットが国民党主導で行われた事実」「共産
主義の脅威とそれに対する予防的措置」の3点を重視し、最終的に
「本官は、満州事変を断じて侵略戦争であるとは考えない」と結論付けた。

満州事変は侵略ではなかったというのが、当時の国際常識であったのである。