満州国建国の正当性part11

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196名無しさん@お腹いっぱい。

連盟は、満州事変を諸条約と両立しないみなし「シナからの撤退」を勧告した。
だが、「満州事変は侵略」であるとは一言も言わなかった。そして、塘沽協定
で終結するまで、連盟は「満州事変は侵略である」とは一言も言わなかった。

満州事変は侵略ではない、というのが連盟内での一致した見解だったのである。
連盟が採択したリットン報告書第九章を読めばバカでも分かることだ。