満州国建国の正当性part11

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182名無しさん@お腹いっぱい。

反日ボイコット運動は、満州における日本人の生活を大きく圧迫し、結果として、
満州事変の大きな原因の一つとなった。リットンは、国民党が違法なボイコット
運動を取り締まらず放置し、むしろ奨励するような動きをしたことを
「国家ぐるみのボイコット運動」と断じた。

後にリットン報告書を精査したパール判事は、反日ボイコット運動を国ぐるみの
違法行為と見なし、満州事変の大きな原因であると断定した。そして、
パール判事は「満州事変は断じて侵略戦争ではない」という結論に至った。

満州事変は、中立の国際法学者が客観的に見ても、侵略などではないのである。